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■2006年5月18日(木) Vol.130

JCの昼食会が伸びてねぇー。 伸びたそばは食えねぇけど(笑)
急ぐ道中で、俺の心の意思で決断して、 やくざ者の御家族との瞬間のふれあい、時間はさらに遅れて行く。
「会長、次の宿に着くと夜です」
次の宿といっても、俺にはその宿がどこにあって、 何て言う宿かすら、教えられていなかった。 よその地に行って、夜遊びも酒も飲まずに、 早目に寝ちまった良い子の俺なのに、 それも講演する立場にある俺であったが、 昼間から、現役のやくざ者とふれあう。 JCと逢った時が表の顔で、 やくざ者と逢ったのが裏の顔という分けではない。 もしそれが市会議員とか学校の先生とかお医者さんだったら、 俺はあそこで確実に、ストップすることはなかった。
2時間を越えた頃、車は盛岡の街へ入る。
「このまま俺、帰るわ」
松原は止ってくれずに、再び山道へ入る。 八幡平を越え、岩手富士が雪明を見せる。
「あの山のそばまで行きます」
山の麓にやっとこ辿りつくと、 道路が封鎖され、鉄門がガシッと降りていた。 困ったとは少しも思えず、何か楽しくなっている俺がいる。 何にも考えずに、ニヤニヤしている俺。
松原が車から降りる。 夕方5時から早朝8時まで、道路通行止めと書かれているという。 いいんじゃない、おもしろいじゃない。 戻る、帰れる、それでも結構。
道路管理者の車が来た。 なだれ、落石、凍結等のため、通れないそうである。 松原が2日目にし、仕事をする(笑)。 宿へ連絡をしての交渉成立。
雪壁の山を登って行く。 道端には「バッケ」という山菜が土から顔を出し、 深く重たい雪壁の中から、 木々が必死で息をするように、顔を出している。 雪深い国では、木々ですら必死で生きている。 雪の重さに耐えきれずに、倒れてしまっている木々も多い。 雪は白くなく、茶色の断層を見せている。
「松原、雪が汚ねぇなー」
見晴らしが良いところで、遠くの山あいや谷底をうかがう。 思ったより木々が少なく、そこ等の岩肌や地が黄色く見える。
「半分が死んでいる」
岩手の山です、自然が少しずつ壊れて行く。 自然も人間も壊れて行く。
岩手から秋田県に入った。 目的の「ふけの湯」まで数百mのところで、秋田側の道路通行止め、 宿の人が車でかけつけて下さって、やっとこさの宿へ。 そのまま食事。 岩魚や山菜を味わう。 食事の量が増す。 そのまんま一風呂。 部屋は山荘で狭くて小さい。 トイレも洗面所も寒い。 暗い廊下の先、
「オイ、俺ここで布団をくっつけてお前と寝るのかい」
「ハイ、こういう宿こそ、会長のお好みと思いまして」
と松原は一人底なし沼の酒を飲んでいる。
遅いめしを食って、一風呂浴びたら9時。 こうなったら、一人の世界に入り込むためには寝る他ない(笑) 昨日も早寝、この日も夜九時に、眠ってしまった。 隙間風が吹き込む部屋であったが、しっかりと眠れた。 夕晩は五時間もかけてやって来て、 10分だけの一風呂で帰ると思っていたが、 この日は昨日と違って待遇が良く、早目の朝食まで頂け、
「松原、外の露天風呂へ行くぞ」
と、その声と同じくらい外は元気で明るくって、 自然が俺を瞬間に包み込んでくれる。
200mぐらい山道を下ると、いくつかの露天風呂があった。 当然他の客はいなかったが、湯番というか湯守人が湯の調整に来ていて、 湯の温度加減を気に掛けてくれる。 露天風呂の少し上の岩場を登ったところに、 源泉が吹き出て池のようにたまっている「釜」があり、 源泉は98℃と熱いので、山の上から流れ落ちる地下水と混ぜ合わせて、 その日、その時の適温に修正するという。 源泉と地下水が流しそうめんのような木枠を伝わって、風呂に流れ込む。 雨や風や自然の変化で、すぐに温度が変ってしまうというのだから、 まさに自然の湯であり、それに人の手が加わる。 山あいに建つ一軒宿だから、時折り熊や鹿なども見られるという。
「松原、確かに俺、こういうのってお好みです」
少しずつ又松原が可愛らしく思えて来た(笑)
岩手や秋田の山深い自然の中であったが、 外来のタンポポの種が気流に乗って飛んで来て、 生態系を壊すという。 あの茶色い雪肌も、中国の黄砂の影響であるという。 自然も人間も、決して近くにあるものだけの影響でなく、 姿すら見えないものが多種多様な影響をもたらす。
マレーシアやインドネシアでは、 過去100年間で、原生林の80%が消滅したといわれる。 二酸化炭素を吸収する森林は破壊され、温暖化が加速され、 その原木の多くは、日本を中心とした先進国が利用して来た。 南極だけでなく、全世界の山岳氷河にも後退が見られ、 山の雪解け水で支えられた地域の砂漠化が進む。 人の便利と利用という進歩に比例して、 自然は凄まじい勢いで後退していく。 海も山も、我々生命に恵を与え続けてくれて、 あげるだけあげ、取られるだけ。 人間社会に取られて、姿を消して行くのだろう。
岩手や秋田の山深いところにさえ、 外来のタンポポや黄砂による被害をお返しされている。
「松原、人間って本当に馬鹿もんだよなー」
どんな政治家や大企業のトップより、「ツイラビ首長」の教えが、 100年前から正しかったんだよなー。
二泊三日の旅であった帰る寸前に、 「わんこそば」を48杯も流れと勢いで食っちまった。
松原と別れた車中、この社会の馬鹿もんの一人である俺は、 又眠っていた。
安田、昨日に引き続き、長文ですまんなー。
             雀鬼




■2006年5月17日(水) Vol.129

おはようございます、ドタキャンの安田です(笑)。 会長、お帰りなさいませ。 早速ですが、木津さんからもお帰りなさいメールが届いておりますので ここに紹介します。

桜井先生 安田さん 雀鬼会の皆様
桜井先生、東北ツアーお疲れ様でした!! リポート爆笑しました! 最後の方は、なぜかホロっときてしまいました。
桜井先生、6月11日は宜しくお願い致します。
安田さん、先週も遅くまで引っ張ってすいませんでした。 朝の靖国神社は気持ちよかったですよ!
それから、清川君からも「龍のカード」とシールの件で お礼の連絡をいただきました。 清川君、わざわざすいませんでした。 気胸も治してあげられず、本当に申し訳なかったです。m(_ _)m
今日は金子さんがヒーリングにみえました。 柔らかくなったかと思えば、次会うときは、また固く…(--;) 金子さん、がんばりましょー! 木津もがんばりまーす。
歌田さんも、飯、がんばってくださいねー。 ここで、暴露しちゃおー。 ヒムカで歌田さんが終わったあとに、草刈民代姫とバッタリ遭遇。 歌田さん、いきなり元気になって、サインを本にもらってました〜。 ヒーリング終わった直後より、ぜんぜん元気になってましたよ!
すいません。脈絡に無いメールになってしまいました。
また、遊びに伺います! 失礼します。
    押忍 木津龍馬


東北ツアー…どっかのバンドみたい(笑)。 週末の土曜日はヒーリングとヒーリングの合い間をぬって、 木津さんが出て来てくれて、 朝まで色々話をさせてもらいました。 あのまま寝ずに次の日のヒーリングに行かれた様で、 申し訳なかったです。 自分は無茶苦茶楽しかったですけど。
皆さんにご心配かけた清川ですが、 木津さんの食事指導の元、 お酒とタバコもきっちり止めて、 いきなり太り始めました(笑)。 今期の終わりには生まれ変わった清川を ご覧いただけると思います…デブの(笑)
金子はうちのJr2の選手。 体が本当に固くて、木津さんのお世話になってます。
歌田もJrの選手で、 暴飲暴食と不摂生で、指の神経が動かなくなり、 右手から左手打ちにスイッチし、 その都度、下家に座る人を混乱させています(笑)。 歌田もまた木津さんにヒーリングをしていただき、 今は随分痩せた様子(僕には分からないが…)。 っていうか、木津さんのメールで始めて ヒーリングを受けた事を知った…(-_-;) 一言ぐらい言えよな、歌田…。 でも、草刈さんに会って、鼻の下伸ばしている歌田は 想像しやすいですね(笑)。
なんにせよ、木津さんのお世話になる人を 少しでも減らして、健康な心と体に向かって 走って行きたい雀鬼流。 頑張っていきます、はい。
あ、後一人、極度の不眠症の方がいました…。 えーーと、あの… 夜は寝ると良いそうです…(^_^;)


えー、この写真は随分前に、 会長が入院された時の秘蔵写真です。 本当に嫌そうな顔で、完全に折れてます、会長(笑)。 当然、会長はこの時以来、 どんな病気になっても、入院なさっていません。
いやー、健康が一番ですよねー、会長(笑)。

            安田潤司

 

■2006年5月16日(火) Vol.128

皆さんただ今
二泊三日の憂鬱だった旅を終えて帰ってきました(笑) いっしょに同行するはずだった安田は 娘さんの誕生日ということでドタキャン。 俺は母の日を前にして、女房殿からの脱出。 俺にとってはグット・タイミング(笑) 前日は道場生からの感謝(?)のプレゼントを頂く。 もらえる物なら何でも喜ぶ女房殿は、やはり御機嫌でした。
岩手県は今だに寒いという。 その上標高1000mを越える雪で囲まれた場所に行くということで、 冬物詰め込んだバックは海外旅行並み。 まぁ一人で踏ん張るかと思いつつ駅に着くと、 恒ちゃんとチャッペが隣を歩いている。 やっぱし二人は気づかない(笑) 俺のほうから声を掛ける。 小田急のロマンスカーの乗り場に着くと、 これからたった一人で憂鬱な旅に出かける俺の心痛を知ってか、 何人もの道場生達が見送りに来てくれていた。 車窓から「仕方がねえけど行って来るよ」と×印のサインを送る。
ドアが閉まる。 荷物を持って送りに着てくれた恒ちゃんがやっぱり降り遅れていて、 閉まるドアの前で起きた事に気づいたのか、ボーと立っている。 恒ちゃんは何時だって「本物の間抜け(笑)」
盛岡までの数時間グリーン車にするか、喫煙車にするかの選択。 後者を選ぶ。 何だか知らんが行くことになっちまった。 事前に何だか知らんが、講演題目や、 地域のリーダーとなる青年会議所・・・・ うんぬんと書かれたファックスが届いていたが、 二日間にわたる彼等の行事の中に、 俺のスケジュールがぎっしり入れられていることだけは分かっていた。
盛岡の駅には、俺を呼び込んだ無礼者の松原委員長が迎えに来ていて、 彼が運転する車で宿泊する会場のホテルまで2時間を越す。 家を出てから6時間以上の座りっ放し。 こういうのって好きじゃないんだよね。 ドライブは好きじゃないが車道沿いにきれいな川が流れ続けてくれ、 東京では見る時間が無かった桜が咲いていて、 きつねやたぬきが時折り俺の目を休めてくれた。 自然はいいんだけどホテルに着くと 黒っぽい服を着込んだJCの幹部達がずらっと並んでいた。
すぐに降りない。 彼等を前にしてタバコに火をつけて一服。 出足から彼等の間合いをはずしてやった(笑) 頃を見計らって彼等の緊張振りを見ながら「今日わ」と素通りする。 着いたとたんに、先ず幹部連と明日の本番に向けて打ち合わせだってさぁ。 一室に通される、次から次へと薄っぺらい名刺を頂く。 何んだか分からんが、会長です、理事長です、塾長ですと、 肩書きも名前すらおぼえるつもりのない彼等に囲まれて座る。 代表者が一応念のため明日の事を話し出すが、 ほとんど聞いちゃいない(笑) 二言、三言、こんなんでいいんじゃないと彼等の質問に答えてやると、 OKです、今から僕の事は「いちろう」と呼んで下さい。 僕は「ヤス」でお願いします。 分かったよ、だから打ち合わせなんかいらないって。 出たとこ勝負で充分てぇこと分かった。 あれほど緊張していた彼等が二、三分で瞬間でにこやかな顔に変わっていた。 俺にとっちゃ、松原もそこに居並ぶ幹部連中も同じ。 たいした違いがあるわけじゃない。 明日は松原が多く集まるだけのこと。
松原は学生時代に道場にやって来て、 アルバイトでもいいから働かして下さいといって来たが、 今や高槻塾の支部長である山田英樹が、 お前は田舎の坊ちゃんだから、 一年間様子を見てから入れてやると申しのべ、 その後、その坊ちゃまは一年間毎日道場に顔を出していちゃ山田に、 松原、お前って本当にばかだねぇーと弟のように可愛がられていた。 そんな松原だったが、今は父親が経営する会社の専務殿で、 やっぱしJCなんかに入っていて、 委員長とかやっていて俺を呼んじゃった(笑)
本当に10数年至っても松原のお馬鹿さんには変化が無い。 タクシー会社を経営しながらも 俺が乗ろうとする車のドアの前に突っ立っている。 仕方がないから俺が自分の手で開けようとするが開かない。 すみません、カギを開けていませんでした、とポケットに手は突っ込むは、 途中のインターでトイレに立ち寄れば、 小用を済ました俺を寒風が吹く車のそばに待たしたまま 本人は大を済ませしてくるは、 車の中にドリンク一本すら用意をしていないわ、 二日間俺の世話をするどころか俺の手を借りるか、 面倒を掛けるばかり。
「お前ってぇ本当に・・・・」
こんな立派(笑)な若者が地域のリーダーうんたらくんたらと、 笑っちゃいますよねぇ、全く(笑)
そんな連中と夜の会食を済ませながらも質疑応答の一日目が終わり。 同じ部屋に泊まって行くつもりで来ていた松原を、 風呂だけいっしょに入って帰らせる。
ホテルの部屋の窓から眺める浄土ヶ浜の夜景を一人眺めているうちに、 今日の事も明日行われる事も完全に消え去っていた。 翌朝、ありゃりゃここはどこだ、という感じで目覚める。 のんびり何も考えずに早朝の海を眺めていると、 現実の松原の顔が現われ、朝食も食わして頂けぬまま、 九時半から始まる会場へ。
半分ぐらいが昨日からの疲れを持ち越したような空気を感じる。 昨夜は遅くまでホテルの部屋で酒でも飲んだのだろう。 そしてその日は彼らは六時三十分に朝礼から始まって、 その後奉仕活動とやらでトイレ掃除をやったらしい。 この部分は許すし認めるが、その後俺以外は全員朝食を食べたらしい(笑)
めしも食わせて頂けない俺の出番は長かった。 第一部の話があって第二部に人が入れ替わったりして、 第三部構成まで仕込まれていて、 その上おまけに第四部の昼食会とかがついて 連続五時間半の話づくめ。 やっとありつけた昼食だって、 写真だぁ、サインだぁ、質問だぁーと延長戦が伸びる。 終ってみればなんなく済んじまったが、五時間半も至っていたんだってさぁ。
予定より一時間も遅れてJCの連中と別れる。 何をどう話したかなんてもう忘れてしまった。 その時その場で話を瞬間的にやってるんだから消えてしまう。 次の宿泊地へ向かう道中で
「私の3こ下のTというやくざ者も会長のファンでして・・・・」
「そいつの家はこの近くか」
「十分ぐらいのところです」
「呼んでやれ」
この先急ぐ旅であったが、見知らぬ土地で 現役のやくざ者のTとやらが来るのを、 そば等のファミレスの駐車場で待つ。 どういうわけかその時は、寒かった車外がポカポカ温かく気持ちがいい。 Tという若者が幼子を抱いて走ってきた。 その後ろに赤子を抱いた奥さんも走ってきた。 その姿はどこにでもある家族の姿に重なる。 JCの会員も現役のやくざも、俺にとっちゃ少しの変りめを感じなかった。 母親に向かって
「その子は一才ちょっとかい」
   「ハイ」
Tとやらが、着て来た白地の上着にサインを下さい。
「この服はもう着ないで大切に取って置きます」
「そうかい」
Tの家族とも写真を撮った。 少しの間であったが、 見知らぬ土地でやくざな男に時間を差し出す。 車中で
「なぁー松原。もしかしたら俺がこっちへ来たことで  一番嬉しい気持ちになれたのは、  やくざもんのTとお馬鹿さんのお前かも知れねえなー」
「会長、会長はやっぱり会長らしいですねぇ」
と、お馬鹿さんなりの返事が帰ってきたが、 瞬間出会ったTの家族に幸あれよと願っていた。
             雀鬼




■2006年5月15日(月) Vol.127


自分の尺度だけんど、楽しいことがあれば、 「皆んな来いよ」と思う。 うまいものを味わえば、仲間達にも食わしたいと思う。 50%の欲望と49%のエゴで出来上っちまった俺ですら、 そう思う。 嫌だなー、つまらん、危いと思うことには、誰も誘わず、 自分一人の方がいい。 この公式を解けば、楽しいことは「公」であり、 つまらんことは「私」となる。 何も公の仕事についてるから公人というわけでもない。 自分勝手やエゴや、個人主義とか社会主義とか、難しいこと言っても、 人間なんちゅうもんは、自分の中の公と私の部分でバランスをとっている。
俺、「講演会」という名に何か違和感を持っている。 多分俺が俺のことを、それほどじゃない人間であることを知っているから、 人様の前へ話をすることに、そういう気持になるのかも。
明日からは東北の方へ、それの旅。 そんな俺を知ってか、少し熱っぽく、寒気と鼻水が・・・。
「一人で行ってくらあねぇ」
「俺の不幸は、・・・志村にとっては蜜の味」
てぇ顔してらぁー。
雀鬼


と、週末に盛岡の青年会議所の講演に、旅立っていった会長。 前夜はまったく眠れず、
「調整失敗」
と、出かけられました(笑)。 本来なら、自分が同行する予定だったのですが、 仕事の都合で、会長一人で行かれたので 体調の方を心配しておりました。
先ほど、お電話で話をしたところ、 講演や座談会が五時間半にも及んだ様子。 ですが、来た方々が喜んでいたこと、 昨夜は温泉でぐっすり休まれたようで ちょっと安心しました。
さて、講演会といえば、 正式名称すら決定していない「会長と木津さんの雑談会」ですが、 予約開始三日で、240名近いご応募があり、 一昨日に締め切らせていただきました。
いやー、実際告知はこことヒムカのHP上だけなんですが、 わずか三日で席が埋まってしまうとは、 さすが会長と木津さんだなあ、と改めて感心してしまいます。 お申し込みになった方には、予約確認メールを 今月中には送りますので、いましばらくお待ちくださいませ。
さてさて、続いて「雀鬼会イベント」の告知です。 5月21日(日)、牌の音・町田道場にて
「桜井会長・雀鬼会選手と一般の方の交流会」
を、開催します。 細かい時間等は、追ってこのHP上で告知します。 こちらは麻雀がベースですが、 麻雀を出来ない方も気軽に見学に来てくださいませ。 では、お待ちしてまーーす。
             安田潤司


今年、雀鬼会では、ビックイベントが続々企画進行中! HPはまめにチェックですよーー!

■2006年5月12日(金) Vol.126

一昨日のレポート(Vol.124)に 木津さんの写真とプロフィールを乗せたら、 会長からFAXが届きました。

どこの神社だか分からんが、俺達のHPにホームレスが載っている。 新宿あたりに棲むホームレスは、 もっともっとあかぬけたものを着てらっしゃるから、 多分、田舎の人だな。 こんなかっこうと人相で、街ん中歩いていたら、 職質を食うな(笑)
俺も以前、役者で
ホームレス役をやったことがあるが、 この人なら衣装いらずの素のまんまでどうぞってね。 身につけている小物がちと気にかかるけんどね。 安田、何かの映画でも撮ってんの(?)
それにしても、この写真から何か臭うな(笑) 俺もハエも、臭いで動くからなー。 ハエの方はこの人にたかるだろうけんど、 俺はこの臭いを感じる人間がいたら、 悪いけんど、さぁーと距離をあける。 写真だからまだいいが、この本人のそばには近寄らねぇぞ。
「日本を美しくする会」の新上さんが見たらどうすんのよ。 処分処分(笑)。
この写真を見ているうちに、北村さんを思い出した。
北村泰弘も長い間俺の専属カメラマンのようなつき合いだが、 彼もどっちかっていうとこのラインだが、臭いはしない。 東京で撮影があった時など、何時も彼の車で我が家まで送ってくれる。
「北村さん、これよりボロイ車って走ってんの?」
「時々あります」
と、ある日の会話が発するほど、本音でボロイ車。
「この車に雀鬼が乗ってるとは、お釈迦様でも気づくまい」(笑)
「似合いますよ」
「そうかいサンキュー」
まぁ深夜の道路を走ってる分にゃいいんだけど、 時としては、外車や国産最高級車が居並ぶ高級(一流)ホテルの玄関口に、 それなりの連中が見送ってくれる中、 北村さんのボロ車が入口につけて、それに俺が乗る。 たいがいの人達は、自分等が乗って帰る高級車と比べて、
「雀鬼が行っちゃったぁー」
という顔をしているが、
「ボロは着てても心は錦」
なんてぇかっこいいもんじゃないが、 俺にとっちゃ事故を起こさねばノー問題!!
そういえば思い出した。 この写真の男、外国産の高級車に乗っているのをちらりと見たことがある。 賽銭泥ちゃんどころの話じゃない。 奴にはきっと裏がある。 安田には見落すだろうけんど、俺の目はだませねぇ。 奴はきっと、カリブの海賊の回し者だ。
曲者には気ぃつけろよ。
             雀鬼


カリブの海賊の回し者…(^_^;) 木津さんもヒーラマンとか、江戸を騒がす木津小僧とか、 ホームレスとか、カリブの海賊の回し者とか、 とにかく色々やってるなー。 さすが自称「眉唾者」です(笑)。
さて、先日、会長がレポートVol.121で、
「新日のプロレスの真輔なんか、 今はプロレス界は大変な時期に来ているから、 「馬鹿オヤジは相手にしてられるかぁー」 ぐらい無視だろうし」
と、書かれ、それに対して木津さんが、
      「真輔は思ってっかもしんないっすよー!  ねぇ安田さん!」
と、書いていましたが、 それを見た真輔からメールが来ました。
「なんですか、このくだりは。  木津さんも一緒になって(涙)。  ちぇっ…」
ロスでぼやく中邑真輔でした(笑)
さてさて、一昨日から受付開始した「会長と木津さんの雑談会」、 現時点で予約者200人となりました。 ご応募くださった方々ありがとうございます。
今回のイベントは招待客が一切無しという事で、 雀鬼会選手やヒムカの関係者も含めて、 純粋にお二人の話を聞きたい人は、 すべて予約申し込みをしていただいてます。 応募状況によっては、うちの選手たちを何人か裏方に廻し、 空席を作るつもりでありますが、 どっちにしろ、残りの席はあとわずか。
まだ、予約されて無い方は今すぐ、申し込みフォームに書き込み 送ってくださいねーー!


今日は町田道場で、21時から選抜の試合です。

■2006年5月11日(木) Vol.125

昨日から、受付を開始した「会長と木津さんの雑談会」。 一日であっという間に150人も申し込んでいただき、 今更ながらお二人への注目度の高さを感じております。
ご報告ですが、現段階で、メール、ファックスで申し込まれた方は 全員、ご入場できます。 いずれ定員になり次第、締め切って、予約確認のメール、FAX、電話を 送らせていただきますので、しばらくお待ち下さい。 進行状況は、幾一、このサイト上で報告していきますので、 まめにチェックしてくださいねー。
さて、昨日自分は「日本を美しくする会」の新上さんに呼ばれ、 イエローハットの本社に行ってきました。 以前、会長と鍵山先生が二人で撮られた写真を 会長の手紙と共に鍵山先生にお送りしたところ、
この写真にぜひ、桜井会長のサインが欲しい」
と、おっしゃられたので、それを届けに行きました。
応接間に通され、新上さんをお待ちしていたら、 ガチャとドアが開きました。
「ああ、安田さん、おはようございます」
入ってこられたのは、ウルトラマ…なんと、鍵山先生。 聞いてないっすよ、新上さん、先生がいらっしゃるなんて…(-_-;) と、言葉に出せる訳も無い。 そもそも鍵山先生の会社なんだから、 先生がいて当然といえば当然。 瞬間に背筋が伸びる安田でした(^_^;) 校長室に呼び出された小学生の気持ちって分かりますよね(笑)。
で、先生もお忙しい方なので、 ここは写真だけ受け取り早々に立ち去って、 …というわけではなく、ずうずうしくお茶をご馳走になり、 さらにずうずうしくコーヒーもいただき、 先生とお話をさせていただきました。
やがて、玄米菜食の話にもなりました。 鍵山先生は、玄米菜食を三十年も続けておられてますので、 ここ数年の自分なんかとは、話が違います。 「JANKI-RYU」の本をお持ちの方は、 27ページの先生の笑顔の写真をご覧になってください。 そのお年からは、考えられないほど、 綺麗な肌つやをなさってます。
で、体質の陽性・陰性の話になりました。 (陰陽について知りたい方はご自分で調べてね) しばらく真面目な話をした後、先生がおっしゃられました。
「僕は完全に陽性体質なんですよ、安田さん。  でも、性格は陰性ですけどね(笑) 」
満面の笑みでいきなりのジョーク。 その笑顔と冗談で、いっきに免疫が上がりましたね、僕は。 で、更に続けて、
「家に帰って女房の前に行くと  もっと陰性になります 」
抜群です、先生(T_T) 真剣にお話をされて、相手を引き込んだところで、 完全に落とす、その話術。 PRIDEでいえばノゲイラのオモプラッタからの三角締めです。 僕は、タップする代わりに、パンパンパンと、 笑いながら拍手をしていました。
会長や鍵山先生のような心の大きく温かい人とといると、 疲れていた自分の波動も一気に持ち上げていただけます。 一緒にいるだけで温かさをいただける方。 そういう大人の方々と時間を共有させていただけて 本当にありがたいと思うと同時に、 分不相応な自分を痛感します。
辿り着けないであろう遠い道ですが、 少なくとも同じ方向を向いて 歩いていきたいと思いました。
それにしても、もらってばっかりだなあ…。
             安田潤司


緑が綺麗な季節になりましたね。 たまには、土の上を裸足で歩いたりしましょーv(^_^)v

 

■2006年5月10日(水) Vol.124


「雀鬼・桜井章一と
  ヒーラー・木津龍馬の雑談会(仮)」

「6月11日(日)18:15〜21:30
場所…
「新宿文化センター」
料金…¥2500−(税込み)
定員…210名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
今朝の段階ですでに100名は申し込みあり!
まだ、申し込んでない方は、 急いで申し込みフォームに書き込みだー!


当日の会場では雀鬼会Tシャツ、ブナさんTシャツ、ヒムカグッズetcの 限定商品の物販も考えていますが、数に限りがありますので 売り切れの場合はご勘弁を(いずれ、ネット上でも販売する準備してます)
はい、いきなりの告知でしたが、昨日のレポートに書きましたように 会長と木津さんの雑談会の受付を開始しました!
このHPの常連さんや木津さんの講話会の常連さん達、 そして「JANKI-RYU」の本を買ってくださった方は、 もう、お二人の関係なぞもご存知でしょうが、 会長や雀鬼会に興味を持っていて、 最近、このサイトに来た方の為に、 今一度、ヒーラー木津龍馬さんを紹介しておきます。
まず、木津さんの写真とプロフィールを。 決して賽銭泥棒ではありません(笑)。  


木津龍馬(きづりょうま)…職業:ヒーラー41歳

平成5年12月に起こったある事故をきっかけに、 木津は「人を包んでいるエネルギー・フィールド=オーラ」が見え始め、 通常では理解し難い「存在」や「声」を認識できるようになってしまう。 やがて、その能力は時間と共に成長して行き、 オーラを直接触ってその「歪み」や「曇り」を治療する ヒーリング活動(「テフヒヒキ」と言う)を開始。 心や体の病、その因果関係を含めた治療、指導を精力的に行っている。
また、路上生活者、非行少年や薬物中毒者、引き篭り、鬱病患者、 リストカッターなど社会復帰、更正にも力を注ぎ、日夜、走り回る。 日本各地で、「食と心のありかた」をテーマに、定期的に講話会も開催。 各界に木津ファンは多い。
知らない人が彼の行動だけ見たら、 「霊能者」や「超能力者」と言うかもしれない。 事実そう呼ばれても間違いではないかもしれないが、 彼はその種の類とは、確実に一線を画する。 木津は「そちら側」に属するのを良しとしない。 現実に目の前にある当たり前の 「元気、明るさ、礼儀、掃除、素直、行動、心」を大切にし、 「地に足を着け一生懸命やる事が大切」と明言する、 とっても気さくな暴れん坊(笑)なヒーラー。 桜井会長とはプロレスラー中邑真輔の紹介で知り合った。


というわけで、木津さんの紹介でした。 木津さんの日頃の熱く心ある行動をもっと詳しく知りたい方は、 「ヒーラー木津龍馬の応援団」というブログを読んで下さいね。 とても、温かい元気をもらえるブログです。 管理人のタグの書く木津さんとの日々は、 その辺の本を読むより、心に来ますよ。 (という事で後は責任持ってよろしくね、タグ)

で、話は大きく変わって今日10日は雀鬼会選抜の試合下北沢道場で20:30ぐらいから開始で、 もちろん会長も自分もいます。
昨日の木津さんの講話会でも、
「麻雀できないけど、見学に行きたいのですが」
と、何人かの方に聴かれました。 まったくノー問題ですので、「見学希望です」と言ってくださいね。 狭い道場に人が溢れていて、いつもよりピリピリした感じですが、 雀鬼会本戦の雰囲気は感じていただけると思います。 ただ、会長と個人的に話がしたいと言われたら、 それは難しいと思います。
また、明後日12日には町田道場でも20:30から 選抜の試合があります。 興味のある方は、ぜひ一度遊びに来てください。 では、お待ちしてまーーす。
             安田潤司


とっても、レアな「ブナさん」Tシャツですv(^_^)v

■2006年5月9日(火) Vol.123

雀鬼会の皆様 桜井先生、安田選手部長
ちーす! お疲れ様でーす! 先日は大阪のプライド行けなくて残念でした。 木津も雀鬼会に 行く行く と言いつつ、一ヶ月も伺えなくてすいません。m(_ _)m
僕も、高阪選手の試合は鳥肌が立ちました。 勝負の奥深さと、折れない気持ちに感動しました。 完全に意識も遠のいているのに、凄まじい闘争心でした。 ただ、僕的にはレフリーの対応に、少々むかっ腹が立ちました。 止めるのが遅すぎると… やっぱ、そう思っちゃうのは僕が甘ちゃんなんですかねぇ(−−;) 当然、高阪選手も止められることは望んでいなかったでしょうし。 時々、熱狂する観客や、偉そうにテレビ解説する輩が馬鹿に見えます。 自分もその中の一人ですけど・・・
>ヒムカへ行って木津先生の治療でも受けないと、 マジ危ないかも。    ↑ へーきでーす。^^ 木津が伺いマース!
>しかしあの先生も、眠ることだけはヘタかも知れないぞ(笑)    ↑ 当ったりでーす。^^ 眠るの下手くそでーす! ついでに、食べるのも下手くそでーす。
>もちろん悪戯だから相手が必要。 遊び相手には安田もヒーラーマン木津ちゃんも 「日本を美しくする会」の新上さんも結構な御相手。 つまんねぇ奴(失礼)と遊んでもおもしろかあねえもんねぇ。 こうやってくだらないことだけはすぐにおしまいとする。 俺ももういい年なんだよねぇー こんなんでいいんだろうか 安田や木津ちゃんは新上さんは 「俺、知らん、勝手になさいませ」 と答えが返ってくることはわかっている。       ↑ いえいえ。 遊んでいただいているのは僕達のほうなので。(^^;) 知らん、勝手に、なーんてことは思っておりませぬ。m(_ _)m
    
>新日のプロレスの真輔なんか、 今はプロレス界は大変な時期に来ているから、 「馬鹿オヤジは相手にしてられるかぁー」 ぐらい無視だろうし        ↑ 真輔は思ってっかもしんないっすよー! ねぇ安田さん!(冗談です…^^;)
>自然界で生きる生物の方が、 我々人間よりもずっと純粋である事は分っているが、 それ故に彼等の生態系にも、 波動の狂いの影響が 色濃く現われつつあるのだろうか。        ↑ まさに、自然界も然り、太陽も風も土も水も 変化変動の嵐です。 間に合わせるためには・・・と、偉そうにいつも自問自答です。 出来る事からやるしかないとは思うのですが、 やっぱ、心も身体も便所も環境も 大掃除しかないんすかねー!! M78星雲に行って、鍵山先生に会わなくては!!
乱文、お許しを!! 桜井先生、講演がんばってくださーい! ぶちかましてやってくださーい!!
失礼致します。
押忍  木津龍馬
追伸 明日は渋谷で講話会です。安さん、またあしたー。


というわけで、ヒーラー木津龍馬さんからのメールでした。 追伸にもあるように、今日は渋谷で木津さんの講話会があります。 僕も行きます。 で、終わった後にちょっと打ち合わせをします。 何の打ち合わせかって? それがついに決定したんです。
「ヒーリー VS ヒーラマン」の雑談会が!!!!!!!!!

会長、いわく、
「本当に話を聞きたい人だけ呼んで、  楽しくやればいいんじゃないの。  木津がいつもやってる講話会に  俺がちょこっと、遊びに行く感じで」
で、木津さんに、「会長と打ち合わせをしますか?」と言ったら、
「打ち合わせすることなんかあるんですか?」
と、言われ、会長も、
「いらねえだろ、別に」
と、二人ともバリバリ気合の入ったお返事(^_^;)
司会進行は、私、安田潤司がザクッとやらせていただきます。 まあ、会長と木津さんなら放って置いても、 本質を突いたお話が聞けるでしょうし、 間違いなく笑いありの楽しい空間になると思います。 詳しくは、明日のこのコーナーに書きますが、 それに先立ちまして、 こんな端っこで、コソッと告知しときます。
「雀鬼・桜井章一とヒーラー・木津龍馬の雑談会(仮)」

6月11日(日)18:15〜です。 場所は「新宿文化センター」 料金¥2500−です。 定員210名で、明日からメール、FAXで受付開始します。 定員になり次第、締め切らせていただきます。
当日の会場では雀鬼会Tシャツ、ブナさんTシャツ、ヒムカグッズetcの 限定商品の物販もあります!!(数に限りありです)

受付開始は明日の未明ですv(^_^)v こちらの準備が出来次第、 HPをアップしますので、まめにチェックしてみてね。
では、SEE YOU!!
              安田潤司


笑顔の温かいヒーリーとヒーラマン。 二人の雑談を聞かずにアセンションを迎えられるかってんだ(笑)

■2006年5月8日(月)の2 Vol.122

純粋な白色と黒茶けた色を汚いところへ置けば 純粋な白色の方が汚れが目立ち汚れやすい。 この世の大人社会が作っている有様が汚ければ 純粋なものほど、汚さに染まりやすいという道理も連鎖する。 汚れを目立たなくさせることが上手で利口な人間が したたかさや、ずる賢さや邪悪の姿で生きのびる。
生れた時は真っ白な赤ん坊も周りの大人が 手を加えることで黒茶に染まる。 赤ん坊は誰しも純粋で真っ白だからこそ、 この社会の汚れが映り易いのか それとも大人達がこの世は真っ白じゃ 生きていけない事を知ってて、 この世をうまく泳ぎ回れるように 自らの手で染め上げてくれるのか、 どちらにしても今よう日の世の中は 早めに色変わりする様進めている。
「綺麗事じゃこの世は通らないぞ」
とはそういう学びなのかもしれない。
  ― 問答 ―
どこかの国ではチンパンジーの集団に 人間が襲われて、何人かが死んだと言う。 国際的な観光地であるインド洋のザンジバル島でも イルカ400頭が浜辺4kmに渡って乗り上げ死んでいたという。 イルカの胃袋は空っぽで、 方向感覚を失った可能性があるといわれている。
自然界で生きる生物の方が、 我々人間よりもずっと純粋である事は分っているが、 それ故に彼等の生態系にも、 波動の狂いの影響が 色濃く現われつつあるのだろうか。 この世の狂いを彼らはすでに感じているのだろうが、 我々人間の多くはその狂いをさほど分かっていない。 この先我々はどこへ向かって進んで行くんだろうー。
             雀鬼




 

■2006年5月8日(月) Vol.121

五月七日の原稿は書き進めるうちに、 雑誌のコラム用にと思っておったんだが、 リアル・タイムの内容だったので、 一応安田編集長殿(HP部)に判断をまかせたところ やっぱり、HPの方に持ってかれてしまっちゃった。
俺って何かやってんのは好きだけど 仕事と名が付くと結構嫌なのかもしれないこのHPも、 遊びながらだからこそ、書くことに少しの苦にもならず こうやって「いたずら書き」を書いている。
もちろん悪戯だから相手が必要。 遊び相手には安田もヒーラーマン木津ちゃんも
「日本を美しくする会」の新上さんも結構な御相手。 つまんねぇ奴(失礼)と遊んでもおもしろかあねえもんねぇ。 こうやってくだらないことだけはすぐにおしまいとする。
俺ももういい年なんだよねぇー こんなんでいいんだろうか 安田や木津ちゃんは新上さんは
「俺、知らん、勝手になさいませ」
と答えが返ってくることはわかっている。 新日のプロレスの真輔なんか、 今はプロレス界は大変な時期に来ているから、
「馬鹿オヤジは相手にしてられるかぁー」
ぐらい無視だろうし、 家の女房なんか占いを見たところ ここ久らくの父さんの歩む道は 「社会や人のために奉仕」をすることなんて 高いところから申す手始めに、
「私をもっと優しく深く愛することからやりなさい」
だと。 俺ってやっぱり、自分のためだけに生きてきたのかなー。
明日はフジテレビかなんかの仕事が急に入っちゃうは、 今週末には岩手県で二日に渡って 「講演会」という名がつくものをやりに行く。 これも仕事だが何んだか、 俺にはさっぱり分からんが(マジ)かなり憂鬱気分(本音)。 何時だって、テーマなんかなくて その場でバーッと話して帰って来るだけなんだけど、 何時だって嫌な疲れが残るんだよねぇ。 鍵山相談役とやらせて頂いたそれは、凄く楽しかったんだけどね。
安田、俺の変わりに行っておいてね。 よろしく。
             雀鬼

すいません。 僕には無理っす。 本当に申し訳ありません。
いってらっしゃいませーm(_ _)m
             安田潤司




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