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■2006年5月28日(日) Vol.140

今日びの若者達は、リスクを計りにかけちゃ、 闘争心を失ってしまった。 そんな社会体制の中に、突如として起き上がった闘争。 下北本部の安田に対して町田道場の志村が、 戦いの狼煙を上げ、 抗争が始まった。
人は特権、権力、才能を持ち合わせた時に巨悪が生れる。 雀鬼会という小さい世界では、 安田選手部長の言動もそれにつきる。 その悪行、悪政に対して一般市民、 いや、道場生を代表して志村が立ち上がり、 本部に内乱の火の粉が飛び、 花岡や金村も目を覚ます。
外から志村、内から金村の手が伸びて 今や安田は孤独に落ち入る。 とうの昔に繰り広げられた骨肉の争いが勃発し、 その闘争を俺は静観する。
ジョーン・ヘッドリンクの「愛と憎悪の対比」、 エンタンティ・バッファの「罪の深さ」、 アンドリューベースの「精神性欠如の時代」を 正に彷彿とさせる感があり、 俺自身、その現実の骨肉の争いの中に 深い悩みを学び、感じる。
ある視点で捉えると、 安田は最高峰のひらめきと知性を持ちあわせる芸術家。 彼の生き様の方法や概念に、 物理的な身体と心のうねりが見える。
その世界は安田が創り出した 途方も無く離別した世界。 志村のような常人が一歩そこへ踏み出せば、 炎のごとく瞬間的に燃え尽きる他、なす術はない。 そこには、ニングハブの「狂と常」が見え隠れする。
俺はたった一人、苦悩の虚無の地で 起きてしまった闘争の炎が、 燃え尽きるのを待つ他あるまい…。
            雀鬼



弟子達の骨肉を削る争いに、苦悩の表情を隠せない会長。 願うのはいつだって「平和」だ……。

 

■2006年5月27日(土) Vol.139

25日、夜七時。 桜井会長が道場にお見えになった。 もうすぐ、選抜の試合が始まる。
「場決めをします!」
審判の声が上がり、選手達が卓に付き、意識を集中し始める。 道場が静まり返る中、会長はソファーに座り、 雀鬼会レポートに目を通す。 選手達は集中を続け、審判たちは会長の様子を見て、 開始のタイミングを待つ。
レポートを見終わった会長は、 続けてプリントアウトされたHPのREPORTに目を通し始めた。 見ているのは5月25日の安田さんの文章。 安田さんもそれを感じ、遠目で会長の表情を追った。 スタッフの僕も体験卓の指導をしながら、 やはり会長の一挙一動に注目している。
読み進めていくうちに、
>コレ、会長の文体っぽくないかい?
と、書かれたあたりで、会長の口元がわずかに動いた。 もちろん、会長は安田さんがこちらを見ている事は百も承知だ。 ゆるみそうになる口元と表情を、 左手でさりげなく抑え、何食わぬ顔で読み進めた。 会長の左手はあごの辺りから、離れる事が無い。 それを横目で見ていた安田さんと僕は確信した。
「間違いない、笑いをこらえている…」
そう思いながらも安田さんも僕も笑いをこらえた。
選抜の試合直前の、ど緊張感が漂う道場に、 わずか三人だけ笑いをこらえている漢がいた。 しかし、ここで顔をニヤつかせる事は、 互いの勝負で負ける事を意味するし、 これから始まる選抜の試合に水を差すことを、 漢たちは知っていた。
やがて、会長は静かに読み終わったファイルを閉じた。 その瞬間、安田さんがすっと会長の足元に歩み寄り、 口を開いた。
「会長、試合を始めてもよろしいでしょうか?」
会長は何も無かった様に黙ってうなづいた…。
「選手は起立してください!」
安田さんの声と共に選手が立ち上がり、 全員が気の入った挨拶をした。
「おはようございます!!」
安田さんも、なにも無かったように、 開始前の審判の言葉をそれっぽく語り、 会長も黙って聞いていた。 続いて、会長も本日の御言葉を、 いつも通りお話しされ、試合は開始されたのだった…。
ー時間経過ー
試合が終って和やかな雰囲気が道場を包む。 会長も安田さんもHPの話は一切されていない。 だが、志村さんや古島さんを始めとする町田選手たちは、 プリントアウトされたHPをコソコソしながら 廻し読みをしていた。 読み終わっても、彼らは一言も発しない。 というか、発せ無いのだ。 安田さんもその光景を見ていたが、 何も無かったように卓に付き、牌を河においている。
やがて、会長が町田選手達と岐路に着く時間になった。 安田さんも会長をお見送りするため、 一緒に駅に向かう。 自分も会長のカバンを持って、 ご一緒させて頂くことにした。 駅までの道のり。 もちろん、その間もHPの話題が出る事はない。 安田さんは会長を改札まで見送り、
「お疲れ様でした」
と、深く頭を下げた。 黙って手を振る会長。
僕はお二人の沈黙の中の闘いに心を打たれ、 不覚にも涙が頬をつたっていた。 あんなに心を打たれたのは、 アルプスの少女ハイジの最終回を見たとき以来だと思う。 僕は一生お二人の後をついて行こうと、 落ちていた一円玉を拾いながら思った。
後日の会長を始めとする選手達の安田さんへの逆襲は、 皆さんも知っての通りだ。 僕は、どうしても納得がいかず、 安田さんにその旨を訴えた。 安田さんは黙って、こう答えた。
「いや、全部自分の責任なんだ。  僕が責任を取って、名古屋同好会に、  島流し…いや、修行に行けばいい…  むしろ、また新しく勉強をさせていただけるんだ。  ありがたい事だと、思わないか?」
……(ToT)
漢である…。 本物の漢である…。 僕は自分の小ささを認識すると同時に、 つまらない事を言った自分を恥じた。 あんなに恥ずかしいと思ったのは、 エヴァンゲリオンの最終回を見たとき以来だと思う。
安田さんは今も道場にいて、 パソコンの前で神妙な顔をして、 全ての罪を一身に受けている。 それを「ありがたいこと」と言いながら…。 でも、安田さんの背中は泣いているように見える。 僕はみんなにその姿を知っていただきたいと思い、 思わずシャッターを押した。 下の写真がその本物の漢の姿だ…。
長々と乱筆乱文失礼しました。 匿名でメールをお送りする無礼をお許しください。
       「牌の音」スタッフ○○










深く反省しつつも、前を向くことを止めない安田さん。 数少ない「本物の男」である。

 

■2006年5月26日(金) Vol.138

本日は、孫の心美ちゃんの二歳の誕生日ということで、 昨日からジージ早く起きてねぇと連絡を受けていた。
そのせいか、朝寝て、朝起きちまった。 プレゼントは、自転車の他に、あんだかんだとレジに並ぶ。 先週はもう一人の孫の温舟の一歳の誕生日。 こっちは男らしく、 その日、顔面を血だらけにして、今だに、傷を残している。 それが逆だったら困るが、男には、 多少のリスクや痛みを自ら受けることもよろしいと思う。
昨日に引き続いて、今日も下北道場で、選抜の試合がある。 一つ所用があったのだが、それを飛ばして、早めに 道場に今来ている。
お礼が遅れましたが、安田チケットありがとう。 あれほど、無い無いといっていた、 チケットはやっぱしあったじゃないですか。 それもタダ券の上に、お好きな席に座れるそうです。 安田さんの心遣いに涙が出て来るほど、 感激致しております。
「安田チケットありがとう」
それはそれ、これはこれとして、 安田!! お前さんの人生修行じゃ 「他覚」は100年早いっていうこったぁ。
志村と古島の、町田道場からの苦言を 「素直」に受け止められずに 自分の悪行の多さ深さに反省の姿も見せずに、 「勇気」ある二人の青年の志ざしに対して、 怪しいとか、もう一度検証してみるとか、 だてに、会長の文を知ってるとか自分は文章の プロだとか、勘違いもはなはだしい。
「他覚」は100年早いんだから、 先ずをそれを少しでも等身大で、分かるために 安田自身のおろかさ、 馬鹿さかげん「ボケ・モン」で あることを「自覚」した上で、修正しなさいよ。
俺が「旦那だとか」「ヌルイっすよ」と 決めゼリフ、捨てゼリフまで、はいっちゃってよ。 これほどの罪のうわぬりは、 「間違ってたらゴメンなさい」では、司法が許さない。
追って沙汰は、志村さんの方から下ると思うので、 今生の別れとまでは行かぬとも、遠島、島流しの刑ぐらいの 覚悟をしておきなさいよ。
                雀鬼

本案件に関しましては、安田潤司氏は、 「被疑者」「容疑者」の可能性が多大なため、 私、花岡正明が掲載いたしました。
私が思うに、確かに日頃の安田さんの言動に 対して、志村さん、古島さん、との意見が合致 する部分少なからずあります。 ところで、安っさん、弁護の方は、国選にしますか? それとも、川原信郎弁護士(?)に弁護を依頼した方が よいかもしれません。 ヤツは、壊れには強いですよ。
                花岡


被告人は、被告人席へどーぞ。m(_ _)m

初めまして、審判部長金村です。 今回の安田選手部長の志村、古島への疑い、 会長への暴言は、とても許せるものでは、ありません。 審判の目から見て、麻雀で言うのなら、 「素直さが無く」「的を外し」「考え過ぎ」「手順が違う」 いわゆる“病”です。 本件に関しては、志村、古島に「一理あっても」 安田選手部長は、「百害です!!」


ほれみたことですか! 仲間としてね、せっかく僕らが「現状を自覚した上で反省し、 修正してくださいよ」という球を投げているのに、 反省や修正どころか、疑心暗鬼になり、 あげくのはてに「ヌルイっすよ会長」はないでしょう。 暴言ですよ暴言。 暴言は今にはじまったことじゃないけどさ!
というわけで、本案件は、会長からご指名でございますので 私が裁判長を務めさせていただきます。 え〜本案件の被告人である安田選手部長は、 目上、年上である会長に対し、馬鹿にしたり、なめたり、 逆切れした態度をとったうえ、 仲間からの助言に対しても耳も貸さないどころか、 疑心暗鬼になり勘違いもはなはだしい。 よって、被告人に対し、遠島、島流しの刑が妥当であるが、 ここ数年の選手部長としての活躍、経歴等を踏まえると、 多少の減刑の処置も検討すべきと考えます。
よって、本部の選手部長である安田君には、 名古屋同好会の錦城君の下でしばらくの間働くよう判決を下します。
     町田支部長 志村

 

■2006年5月25日(木) Vol.137

証人の志村でございます。 安田選手部長が会長に対して馬鹿にしたり、なめたり、逆切れするのは、 実のところ道場内の誰もが認識しているところでございます。 しかしながら、さすがに道場内を牛耳っておられる安田選手部長に対して それを進言出来る者はいないでしょう。 敵に回すと一番うるさいのも安田選手部長でしょう。 僕もね、会長にご指名いただかなければ、 降りているところでございますけんども、 ご指名とあらば行くっきゃないでしょう。
それにしてもね、vol.129にある会長が入院された時の写真さぁ  確かにおもしろいですよ。 でもさ、あんな写真どこにあったのよ? あんな写真は会長を馬鹿にしてなければできないでしょ? 道場一番不良の四天王金村さんでもさすがにできません。 あとね、道場内で会長に「会長うるさいです。」 なんて言えるのも安田選手部長だけですよ。 完全に反抗期ですね。 この後、どのような仕打ちにあうか、 想像しただけでも恐怖でいっぱいですが、 道場生を代表し、勇気を持って証言いたします。
           志村政憲
追記: 弟子の古島でございます。 師匠が証言するなら仕方ありません。 確かに師匠のおっしゃる通り、安田選手部長は反抗期です。 しかし、敵に回すと恐ろしい人である事は、 師匠自身がよく御存知だと思います。 弟子として、師匠と共に覚悟を決めます。
「安田選手部長は反抗期であり、会長を馬鹿にしています。」
私も証言致します。
           古島真木


という感じで、昨日の会長のレポートにあった証言を 町田支部長の志村オマケの古島が、 メールで送ってくれました。
「まったく、反抗期だ、なんだって、  訳の分かんないメール送ってきて、  志村と古島を相手にしているほど暇じゃねーつうの!」
と、本来ならそのまま削除してしまうところです。 が…!!!!!! 怪しいですね、このメール(-_-) 無茶苦茶怪しい。 もう一度、文を見直して見ましょう。

>それにしてもね、vol.129にある会長が入院された時の写真さぁ   確かにおもしろいですよ。  でもさ、あんな写真どこにあったのよ?

コレ、会長の文体っぽくないかい?

>追記:  弟子の古島でございます。

今時の若い奴が「追記」なんて書くかい?

>弟子として、師匠と共に覚悟を決めます。
「安田選手部長は反抗期であり、会長を馬鹿にしています。」


古島の情けない生き様から 「覚悟」なんて言葉が出てくるけ? その上、 「安田選手部長は反抗期であり、会長を馬鹿にしています。」 この行を「」に入れて書くのは会長の文体じゃないけ?
その他にも、会長が書いたと思われる節がありまくり。 以前、スタッフ橋本の書いた文を ご丁寧に会長が清書して送ってきたイタズラがありましたが、 今回はその逆パターン。 会長が書いた文をメールで打ち直して送ってきたと見た!
へっへへへへ…(-_-) いくら暇だからって、こんな簡単な球には 引っかかりませんぜ、旦那。 だてに、会長の文を毎日アップしているわけじゃねーーーんです。 だてに、毎日文章書いてるわけじゃねーーーんです! ヌルイっすよ、会長! はっはははははは!!!!!!!









間違ってたら、ごめんなさい……(^_^;) では、失礼しまーす。
                安田潤司


勝ち誇り薄ら笑いを浮かべる安田選手部長

   

■2006年5月24日(水) Vol.136

安田あぁー、チケットまだぁー? 色々な事がスムーズに運ばないからといっても 俺の願いを無視しすぎだよ。 安田に時々やってくる反抗期はどうにもなりませんね(笑)。
HPをご覧の皆様にはお分かりのように、 俺と安田の関係の中には これっぽっちの尊厳も信頼もありません。 見ての通り、あるのは 目上(?)、年上の俺を馬鹿にするわ、なめているわ、 めんどくさくなれば逆切れするわ、ばかりでございまして、 この件に関しての証言は町田道場の志村君が 証人として立ってくれますよーーっと。
五月も終わりを迎え、今日の日中は暑かった。 だがね、夕方には町田のちょいと向こうでは 「ひょう」が強く降ったという。 まるで、砂漠化だよなー。
今は本当に人の心の中には 緑一本生えない荒地化だもんな。 心の植林をしないと本当に危ないって。 自然は人間のように、嘘や誤魔化しがねえもんなー。
今日、来る時思ったんだけど、 「人間の仕事」ってさあ、 天候によって左右され、ゆだねられ、 強い影響を受けるのが、本当の仕事っぽいなー って、思ったよ。
土方殺すにゃ、雨が三日も振ればいい、 なんていう言葉があるが、 天候と生活は強い絆で結ばれてんだよな。 ビジネスマンってえのは、 何か違う気がすんだよなー。
天候と生活&仕事が密着すれば、 自然のありがたさが分かると思うよ。 それを求めること以外、 これからの人間の救われる道ってないんじゃない。
安田ぁー、チケットまだかよ?
先日の道場のイベント。 麻雀をまったく知らない人、 インターネット麻雀しか知らない人、 色々いたね。 来てくれた事は嬉しいが、若い人は もう少し己にリスクを置けばいいのになー、 っと思ったよ。 損だ、得だで、若い人生を歩んでいたんじゃ 若さじゃねえじゃん。
浦安とかで雀荘を経営していた若者は 来た時より帰る時、 いいツラ構えと心構えに変っていたなー。 「オタクとマニア人」じゃなかったと思うよ(笑)。 浦安でいい麻雀(?)を貫いて欲しいよなー。
安田ぁー、チケットは?
しつこい、ってか? お前さんほどじゃ、あんめえよ。
俺んとこのHPを俺が二日留守にしてたら 全部、安田家になってねえかい? ひさし貸したら、母屋を取られちまったよ。 それもギャル雀、いやギャルHPみたいに 女の子(人)ばっかじゃん。 ゆうきだ、みさとだ、ゆうこだって、 こんな可愛い子(?)ばっかり並べちゃって あにやんのよ? 俺に誰か指名しろっていうこと? いくこって子はいねえのかい?
安田ぁー、チケットは……?
               雀鬼


 

お知らせ… 6/11の雑談会に上記のチケットをお持ちになられた方は、 もれなく無料で特別席にお座りになれます。

■2006年5月23日(月) Vol.135

天気が良いかと思えば雨が降り、 台風が来ているのに地震が来る、不安定な今日この頃。 みなさんいかがお過ごしでしょうか? 最近、木津さんとの「食と心と体」の本の追い込みで 全身がパソコンの電磁波付けになって輝いている 選手部長の安田です(笑)。
さて、長らくお待たせしておりました、 6/11の「会長と木津さんの雑談会」ですが、 本日より予約確認のメールを送信させていただいています。 FAXの方には、FAX もしくは電話にてご連絡させていただきますので 今週中に、予約確認が届かない場合、 お手数ですが「牌の音・下北沢道場」まで ご連絡くださいませ。
で、木津龍馬さんからのお便りを。

桜井先生 安田さん 雀鬼会の皆様
カリブの海賊のまわし者の木津です。 長時間、交流会お疲れ様でした!!
それから、遅ればせながら、ゆーこちゃん、さとみさん 誕生日おめでとうございまーす!!
話は変わりますが、木津にも6月11日のチケットが届いてません!! なので、桜井先生の温泉にお供しようと思います!!
あとは安さんに任せました!! 宜しくお願いいたします!!m(_ _)m
お疲れさまでーす!!
押忍 木津龍馬


だから、チケットは発券してねーっうの(-_-j)
会長に続いて木津さんも投げっ放し。 まあ、散々過去に投げっ放しにして来た僕ですから、 それが帰ってきただけと言えばそれまでですが。 でも、6/11に会長と木津さんが温泉に行くのなら、 自分以外にお供の適任はないっすね。 盛岡の会長の講演会はドタキャンしましたが、 今回はぜひご一緒させていただきます。
木津さんのメールに出て来た「ゆーこちゃん」は、 漫画家のちばゆうこ先生。 お父さんに「キャップテン」のちばあきおさん、 おじさん「あしたのジョー」のちばてつやさんを持つという 漫画家最強の血筋で、以前「近代麻雀ゴールド」に 「鬼ごっこ」という、雀鬼会をモチーフにした ぶっ飛んだ漫画を連載していました。 そしてなんと、牌の音道場長の村瀬の奥様という 何がなんだか分からない主婦です(笑)。
もう一人の「さとみさん」は会長や木津さんにも付けて頂いている アクセサリーのデザイナーなのですが、 会った事が無いので、僕は良く知りません(笑)。 詳しくはリンクにあるHPを見てください(宣伝)。 二人はたまたま誕生日が一緒らしいですが、 前世で関係があったかどーかは知りません(笑)。
今週は5/25.26に下北沢道場で 夜20:30〜選抜の四回戦が開催されます。 興味のある方は気軽に遊びに来てください。
では、さとみさんに晩御飯の買出しを指示されているので 今日はこれで失礼します。 押忍。
               安田潤司


漫画のちばゆうこ先生とアシスタントのゆうきさん(笑)

■2006年5月22日(月) Vol.134

一昨日は台風のような大雨と風が吹いていて、 今時の人々と同様に天候も安定感が見れないが、 今日は好天に新緑を求めて近場の公園に ぷらりと出掛けたいところだが、 昼から道場でのイベントがある。
緑の木々には触れ合えないが 道場には緑の雀鬼会Tシャツ姿が目立つ。 町田道場はこの暑さの中で超満員 新緑の臭いが人々の汗の臭いとなって流れてくる。 汗くせえけんど、そのうち慣れるでしょう。
さてさて、今日は皆んな集って何をして遊ぶのかな(?) 二時から新人さんのためのイベントがあって 富士や山梨や千葉からも遊びに来てくれた。 何かを感じたり、見つけて帰った人もいたかな(?) 夕方からはJrとJr2の試合があって イベントは10時間も続いた。 いつもながら、道場生のみなさんお疲れさまでした。
安田に頼んでおいた6月11日のイベントの チケットがいまだ届かず ならばその日は温泉にでも行ってくらあー。 よろしく。                                雀鬼
     

6/11の「会長と木津さんの雑談会」のチケットは 発券しないので誰にも届いていないです。 って、相変わらず引っ張りますね、このネタ…(笑)。
昨日は会長も書かれている通り、 「雀鬼・雀鬼会と一般の方の交流会」でした。 思ったより、多くの方が来てくれて、 ハードながら、楽しい一日となりました。
来てくれた人の中には、浦安の雀荘「まぁじゃんピース」の 経営者渡辺君と店長の神林君という子がいて、
「仕事は何してんの?」
「いや、あの…」
「何よ?」
「あの、自営業です」
と、最初は雀荘をやっている事を隠してたりしてました(笑)。 スタッフがルール説明を始めると会長が、
「いいよ、ルール説明は。  こいつら、打てるから卓に入ってもらいな」
と、卓に入りました。 終ってから、再び僕が「何の自営業?」と聞くと会長が、
「分かんねえのか、安田。雀荘、やってんだよ、こいつら」
と、あっさりバレました(笑)。 隠すことなんて無いのに。 二人はイベントの終った後のJrの試合も見学して、 会長にも話を聞いてたりしました。
麻雀もうちでやれば、すぐ伸びそうな二人だったので、 ああいう若い子が雀鬼会に入ってくれると楽しいんだけどね。 やっぱり、病気っぽい子より、 生意気でトッポイほうが、会長も僕らも好きです。 男の子らしいから。
雀鬼会では、雀荘やってるとかプロとか、まったく気にしないので、 また、気軽に遊びに来て欲しいもんです。
ともあれ、来て下さった皆さん、ありがとうございます。 会長、選手の皆さん、お疲れ様でした。
                安田潤司


模範対局をやる四天王と見学する人達。

■2006年5月21日(日) Vol.133

久し振りに下北道場へ。 あまり強くもない、はっきり言って弱い選抜選手の 牧野としげると五回ほど打つ。 皆さんが御存知のように、牧野はノーホーラ、 たまに和了るしげるの点棒はゴミのよう。 どういう分けか、ずーと下のクラスのコバちゃんが俺と打つ。 初デビューのコバちゃんと俺とで、変りばんこでトップ。
五回打って卓を抜けると、 待ち席に「書けよ」と原稿用紙が置いてある。 そば等に、先程遊びに来てくれていた、 安田んところの一人娘の「ゆうき」ちゃんからのファクスが置いてある。

よく見れば俺のサインに、絵心が入って書かれている。 親の血統か、先日6才の誕生日を迎えた「ゆうき」ちゃんは、 絵的センスがある。 逢うと何時も、楽しそうに絵を書いている。
俺が幼かった頃、絵という感覚が全くなく、 絵どころか、小学校へ入学するまで鉛筆すら持ったことがなく、 真夏の暑さ、冬の寒さが今より厳しかった頃だが、 一年中、外で暴れまわって遊んでいたのだから、 未だに「絵」を画くセンスはゼロ。 絵一枚見ても6才の女児に完敗を認める。 写生とか習字など、 何時だってクラスの他の子が絵書いたものをもらって、 先生に出していたものだから、 同じ風景、タッチ(?)の絵が何時だって先生の手元には二枚あったが、 そんなことぐらいじゃ叱る先生でもなく、のどかなものだった(笑) 義務すらやらないのだから、やっぱし権利もゼロ評価で納得である(笑)
俺も幼い頃の持ち味を持って今に至るが、 6才のゆうきちゃんも、 すでに自分の道を歩き始めてなさっている。 誰にも止めては行けない道をねぇ…。                   雀鬼
     



■2006年5月20日(土) Vol.132

終ってみれば岩手の旅も 良く眠り、良く食えて、しっかりしゃべったし、 元気だったから感謝です。
こっちへ帰ったらすぐに眠れない、 食わして頂けない日々が続くが、 まだ、体が動けるだけありがたい。
6月11日の木津龍馬殿の雑談会とやらには 俺も行きたいがチケットが売り切れらしい。 木津ちゃんは健康の大家だから、 俺なんかが遠くへ置いてきちまった、 健康について話をうかがえる。
ここ20年「不純」ではないけど 俺の生活なんて凄い「不健康」。 今思えば丈夫な体が取得。 それすら親から頂いたもの。 それだけで、やって来てんだなー。 安田の年ぐらいならまだ間に合うだろうが、 俺の年になれば、もうすでに「健康」の手遅れ。 あっちこっちが壊れ、 その度に修正、修理をして頂くんだろうけんど、 車だったら廃車だよなー(笑)。
自ら「不健康」を名乗っているほどの私ですが、 木津先生のお話を伺えれば幸いであります。 立ち見でも結構です。 よろしく。
             雀鬼


「立ち見でも結構です」とまで 会長に言われたらしょうがない。 特別の席をご用意して置きます。 ついでに飲み物とワイヤレスマイク、 更に入場料も無料で、送迎車付けます! だから、絶対来てくださいよ、会長(笑)。
そーいえば、「健康の大家」木津龍馬殿ですが、 (色々な名前になるなー…) 僕が6/11の雑談会に、鍵山先生をお誘いした事を メールで伝えたところ、
「・・・(-_-;)  いっぱい、いっぱいです・・・」
と、完全に折れたメールが帰ってきました(笑)。 客席の最前列に鍵山先生がいたら、 そりゃあ、木津さんだって緊張するだろーなー。 見たいなあ、そんな光景(^_^)
しかし、残念ながら鍵山先生は、 当日地方におられるためお見えになれないとの事でした。 それを、木津さんにメールしたら、
「あ、そーですか〜!  それは、すっごく残念で〜す♪♪」
チッ…! うちの娘並みにルンルンじゃねーか…。 って、良く考えたら俺も司会台に立つんだった(笑)。 木津さんのこと笑ってる余裕はないなー。
で、会長にその事を伝えたら、
「来たらステージにあげちゃうよなー、安田」
と、笑っておっしゃってました。 上げますね、会長なら(笑)。 それはそれで見てみたい気もします。 ともあれ、6/11は楽しく温かい時間を過せると思うので、 僕もとっても楽しみです。
                安田潤司


こういうカッコが似合う所も 会長が会長たるゆえんなんだろーなー。

 

■2006年5月19日(金) Vol.131

明後日、5/21(日)pm2:00〜町田道場にて
「雀鬼流と一般の方々の交流会 vol.3」
と、いきなり告知です。 今期に入り、三回目の交流会。 前回までにも、何人もの方々に起こしいただいた交流会を、 明後日、町田道場で行います、ハイ。 内容は、一切未定ですが、 基本的には、麻雀を通して雀鬼会とみなさんの交流が メインですね。 前回までは、桜井会長との質疑応答などもありました。 もちろん、麻雀を知らない方の見学もOK! 桜井会長に一度会ってみたい、 雀鬼会選手の麻雀を見たい、打ちたい、 どんな理由でもOKでーす! 気軽に遊びに来てくださいなー! 麻雀を打たれる方は、半荘一回\400-、 見学の方は無料です。 いきなり、会長から球を投げられる場合もありますので、 素直に瞬間で答えてくれれば、 尚更、楽しく過せると思います。 (ちなみに悩み相談は、受け付けておりません(笑))
しかもその後、夜7:00〜は、雀鬼会JrとJr2の試合が、 同じく町田道場で開催されます。 楽しい雀鬼流と、きびしい雀鬼流の両方を 同時に体感するチャンスでーす。

さて、以前から要望の多かった「雀鬼会Tシャツ」ですが、 着々とネット販売の準備が進んでいます。 木津さんプロデュースの「ブナさんTシャツ」も同時に販売予定。 近日中に、アップしますので、もうしばらく待っててくださいね。 6/11の「会長と木津さんの座談会」でも、 販売予定ですが、レア物も含めて在庫に限りがあります。 でも、売り切れても、当日受付けして 後日、郵送を考えていますので 楽しみにしていてください。
あと、VOICEの方も順次アップしていきますので、 気軽にメールを下さいな。 会長も僕らも全てのメールをちゃんと拝見してますし、 楽しみにしていますので。
では、明後日、お会いしましょーーv(^_^)v
             安田潤司

好きなんだよねー、こういう感じの会長…v(^o^)v


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