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■2020年6月27日(土)その3 Vol.6400

「こんなの取れました」
と若先生が、小瓶に、黒くって、 鉄のような、金平糖のようにとがったブツをくれた。
こりゃ珍しいなー、と俺も喜ぶ。
最初に見せた緒方と深山も、 ウヲッ!!とびっくりこいていた。
今日も来る前に、小っこい孫の家に寄って、 ジージの腹の中から、コロナが2個取れたよ、 と見せてやる。
菌にしちゃ、でか過ぎるかぁー(笑)
これが体の中で動き回って、 心臓とか、危ない器官に詰まったり、 引っかかっていたら、危なかったよなー。
運が良かっただけ、 それも道場生や、Tシャツ企画に賛同して下さった、 皆様のおかげですね。

         雀鬼




金平糖のよう、と先に伺っていましたが、 こんなに、尖っているの!こんなに、黒いの! と想像をはるかに超えていました。 自分達では、こんなの、とても耐えられなかったと思います。
(小鉄)

コロナの様な鬼の角の様なとにかく凄いのが取れましたね! 形も大きさも想像以上でビックリしました。 これがいくつも会長のお体の中にあったと思うとゾッとします、 本当に無事成功して良かったです。
(シャボ)

色や大きさも驚きましたが、何だこの形は! とビックリしました。ちなみに、味は苦いそうです。
(ナルコ)

トゲトゲ〜!!ビックリです! 円の感覚や柔らかさとは違うイメージも、 シャボさんの、会長の厳しさ、鬼の角の部分、 の言葉に、すんなり、共感しました。 それにしても、こんなのが入ってたなんて、危なかった〜。
(緒方)

車で見せていただいて、 びっくりして思わず二度見してしまいました。 こんなのがいくつもお身体の中にあったと思うと 本当に無事終わって良かったなと思いますし、 会長だから大丈夫だったんだなと思います。
(深山)

■2020年6月27日(土)その2 Vol.6399

先々週、道場生達に父の日を祝ってもらった。 我が家に着くと、 また、いくつものプレゼントが届いていた。
本当の父の日は、俺、入院中だったもんな。 何んか、そんな日を2度ももらっちゃって、 得しちゃった(笑)
しげるからの新宿のタカノの高級メロンが、食べ頃。 孫娘と2人で半分こして、ペロリと食べちまった。
今まで食べたメロンの中で、トップの味がした。 孫娘は、うまさは感じただろうが、 高価なものとは気づくまい(笑)
徹夜で入院して、徹夜で退院した病院、 体は前回よりイマイチだが、 道場達に退院の翌日に逢えて、心が晴れる。
人は一人じゃ生きられない。 特に俺は、いつも誰かの世話になってばかりの人生。
これは痛感したが、
「人って、逢いたい人に逢えることを待っているんだ」
と学べた。
こんな俺なんかでも、 心から心配してくれる方々も沢山いる。
ありがたいこったぁー。
教授を蹴って、 チームの若い先生もよくやってくれた。
「一ヶ月、決して重たいものを持たないで下さい。  それと潜るのも、まだダメですよ」
一年通して重たいものは持たない俺だから、 これはOK。 だが、相撲もダメってことかな(笑)
潜らないで下さいって、 この若大将、俺のやりたいこと知ってやがった。
俺、思うに病院の先生も大変だろうが、 一生懸命やります、は当たり前のこと。
大切なのは、患者の性分をしかと読んで、 診察することに、意味がある気がした。

         雀鬼




会長が食べた中でトップのメロン、さすがしげるさんですね。 しげるさんのはモノが良い上に気持ちがこもってますからね。 自分達も会長や仲間達に逢いたくて道場に来ています。 そういう気持ちになれるのもありがたいですし、 やっぱり道場は特別な場所です。
(シャボ)

最高のお二人に召し上がっていただいて、 メロンも本望だと思います。 食べている様子を伺って自分まで楽しくなりました。
(しげる)

先生が会長のことを見て下さっていることが分かる、 エピソードですね。 患者さんのことを思うなら、 そういうところが大事だと思いました。 人間を相手にしているのですから。
(緒方)

酒が苦手な会長に何度もお酒飲んでないですか? と聞く医者とはえらい違いですね。 仕事の関係であっても、 自分の事をちゃんと気にかけてくれる人のために動きたくなります。 人の関係性に技術とか、権威とか不要だと思います。
(恒)

■2020年6月27日(土) Vol.6398

弱い立場になった方々が入院するのが病院。 そこは病院村で成り立っている。
思考は今の政府や官僚が作り出す体制と似ている。 権力者がいて、派閥があって、 助け合うどころか、足を引っ張り合っている。
そんな中に一週間も居た俺、 入院したその日のうちに、 病院側の差別を感じて、ケンカ腰になる。
9割方、もう帰るぞ、と、 気分がそっちに向いた。
多分、手術はボツにして、 帰る準備をしていたんだが、 院内でも感性豊かな人が数人来てくれて、 共感が生まれ、治まった。
日々、起きたことは、 緒方がしっかり、まとめてくれていた。
読み返すと、色々なことが日々あったもんだ、 と整理が出来る。
最短で退院、 迎えに来てくれた緒方と深山の顔が見れて、 俺じゃなかった俺が、瞬間に俺に戻れた。
前回はそうでもなかった食事が、 毎度、まずくって、まずくって(笑)
4人で車ん中で、 いつもの馬鹿話しで笑いを取り戻し、 4人で食事。
これが又、旨かった。 久し振りに物を食った気分になれた。
食事処から、我が家に向かう裏道で、 以前、何人かの道場生達と行った、 ミニゴルフ場の横を通る。
広いところと、緑の木に飢えていた俺。 いっちょ回って行くか、と決定。
駐車場で車から降りて、 少し素振りらしきものをしたら、 腹の切り傷が痛む。 動かすどころか、ひねるって無茶だ。
フロントで、OKですか、と尋ねると、 コロナの影響で、クラブの貸し出しなし。
残念!! 深山は初めてなので、ウキウキしていたのにね。
正直、ゴルフなんて、そんなには好きじゃない。 でもな、動くことと、緑に惹かれちまった。
あれで、もしやってたら、 手術後の傷口がどうなったことかしら。 当然、芝生の上も歩けなかったろう。
それが分かっているのに、 やる気になっちまった程、 ストレスが溜まってたのかもなー。

         雀鬼




病院に迎えに行った写真には見えませんね。 会長らしいな、と思いました。 深山さんや緒方さんからも話を聞いて、 現場のノリノリな感じが伝わってきて、 嬉しいというより、楽しくなりました。
(ナルコ)

自分がお迎えに上がらせて頂いた時には、 もう、いつもの会長でした。 ゴルフ場で、いたずらっ子のような笑顔を浮かべる会長を、 止めようなんて気は、全く起こらないどころか、 会長らしさに、嬉しくなってしまいました。 とはいえ、お体は厳しく、 ある意味、クラブが無くて助かったのかもしれません。 でも、あの時、一体どうなるのか!というウキウキ感がありました。
(緒方)

自分が駐車場なく、ウロウロしてるのを 逆にお迎えに来ていただきました…ありがとうございました。 途中パーキングで緑を見られた時の 会長の嬉しそうな声はこっちも嬉しくなりましたし、 ゴルフ場を見られた時の会長の無邪気なお姿には、 止める気など全く出てこず 自分もウキウキしてしまいました(笑) 結果出来なかったのは、お身体的に良かったと思いますし、 具合も含めた会長の流れだったのかなと思います。
(深山)

■2020年6月24日(水) Vol.6397

ただ今、帰って来ました。
色々な方々に、心配かけて、 申し訳ございませんでした。
皆様の心遣いがあってこそ、 手術の方は、うまくいったらしいです。
たった一週間ぐらいの日々でしたが、 病院と患者の立場って、 病院側の指示通りに動くのが、 良い患者さんなんだろうが、俺は悪党なんで、 でっかい病院の中の体制や仕組み等々に、 異和感を感じると、自然に闘ってしまう、 悪癖が出ちまう。
病気との闘いは、2の次。 病院関係の俺なりに感じ取っちまったこととの、 闘いの日々だった。

         雀鬼




会長、退院おめでとうございます。 初日にキレたお話があったので、短く済んでよかったです。 僕なら病院のルール、というか 常識にあっさり従ってしまいそうですが、 会長は間違ってないと思います。
(ナルコ)

会長、お帰りなさいませ。 手術が無事成功して退院できたのは何よりですが、 嫌なモノをたくさん見て感じてしまえば そのままにしておけないのが会長の性分。 闘いの日々に心身伴にお疲れになられてしまったことと思います。 それでも会長のお気持ちやお言葉が届いた方が 少しでもいてくれたら良いのですが…。
(シャボ)

会長、考えうる最短でのご退院おめでとうございます。 どんな時でも見て見ぬ振りをされない会長の生き様、 やっぱり凄いなと感じさせて頂きました。 自分が入院した時はいわゆる良い患者でした。 闘いの日々、本当にお疲れ様でした。
(竹田)

会長、お帰りなさいませ。 何かあれば命に関わる事もあるのに、 弱い方向に向かわない、会長らしさを感じます。 自分達では出来そうにないですが、 会長だったらと納得しました。 手術は成功、退院の日には、曇り予報から晴れに変わり、 祝福して貰っているようで、嬉しくなりました。
(恒)

初日に少しだけですが、自分も、 そのろくでもなさを体験してしまったので、 これはやばい、と思っていました。 治すべき患者さんに、逆に負担をかける異常な体質が、 大病院でまかり通っていること、 上の人間が変わらなきゃいけないんでしょうが、 せめて現場の人だけでも気づいて欲しいです。 1回目の季節外れの雪の退院から、すでに4カ月、 やっとの区切り、お疲れ様でございました。
(緒方)

■2020年6月18日(木) Vol.6396

今日、入院した会長、 もう退院するってわがままこいてます。
やっぱり会長キレた。
これマジです。

緒方



写真は、会長をキレさせた奴にキレる永井さん。
(緒方)

■2020年6月17日(水)その3 Vol.6395

危ない!! 手術予定のナルコに腹痛が襲い掛かる!!
そして、ナルコの腹痛を知った会長が、 全てを走られることに・・・。
つきましては、今回の駅伝大会は中止とさせて頂きます。
ナルコさん、会長、選手の皆様、 このたびはすみませんでした。
悪いのは会長です、 とは竹田さんのお言葉。
最終日だけは竹田さんに出走して頂きたいと思います。

緒方



昼間は何ともなかったのですが…。 皆さんに心配をかけ、 深山先生にはお灸までしてもらい、失礼しました。 終電に乗る頃には痛みはほとんど無くなり、 一体何なのだろう?と思いました。
(ナルコ)

■2020年6月17日(水)その2 Vol.6394

弱い人とかが出たんで、会長が譲られた。 そのおかげで、会長は今、 めんどくさい思いをされている。
多分、会長のことだから、 権力者とかが相手だったら、一歩も譲らない。 やっぱり、弱い人だったから、譲られたんだ。
なんたって、キャンセル、キャンセルで、 3度目ですからね。 そんな事情だったとしても、 嫌になってしまう会長のお気持ちも分かります。
今日はコロナ検査で、3時頃に、町田に戻られた。 明日は入院、たぶん朝5時頃から準備。 朝は今日よりだいぶ早く動いて入院だ。
帰りの駅のホームから、道場へお電話、
「明日の入院は、初日は橋本、  手術の日はナルコ、術後の痛い日は哲が、  あとはまだメンツは決まっていないけど、  箱根駅伝みたいに、1日づつ交代で入院しよう」
俺は、監督をやるから、走らないよ。 緒方、お前は体調が悪いから補欠だ。
助かった(笑) 監督に飲み物でもお出ししよう。
ナルコは大変だなぁ、 なんたって、手術受けなきゃいけないだもんな。
そこまではメンツが決まった。 あとは随時、一日づつ行けよ〜、 俺は一日も行かないんだからな。 と監督(笑)
じゃあ、アンカーは竹田さんですね! 最終日の支払いは竹田さんの自腹でお願いしま〜す。
いっつも口ではいいですよ、っていうけど、 あいつ、ほんとケチだからなぁ。

緒方

確かにケチの代名詞と言えば自分です。 今回も「はい」と返事はしましたが、 情けないことにケチ心がくすぐられ、 キツいな〜という気持ちが生じてしまいます。
(竹田)

■2020年6月17日(水) Vol.6393

午前中、駅まで会長のお見送り。
会長、お疲れもあるでしょうが、 それよりも、ゆううつさ丸出し。 全然、病院への気持ちが起きていないご様子。
一度目でOKと言われてたのに、 病院側の都合で、 また、二度目のコロナ検査に行かなきゃならない。
会長が手すりに掴まりながら、階段を降りる。 3歩降りて止まり、また3歩降りて止まる。 フラフラして危ない。 2、3段下のすぐにカバーに行ける位置をキープ。
駅構内に入ると、人ごみの中で、 あの会長が酔ったように、フラついている。 ホームにやっと上がっても、 横の壁につかまりながら、前に進んでいく。
手をお貸したい気持ちが起きるが、 そんな状態でも、どこか会長はご自分で歩きたそう。
横の停まっていた電車が発車する。 すると、会長がその電車の方によろける。 だいぶ前にいた車掌さんが走ってくる。 危なかった。
会長は毎日、お薬を飲まれていますから、 起きてから、2時間か、3時間は、 きっと、ご自宅でもそういう感じなんでしょうね。
でも、会長、道場に来ると、 横綱のシャボさんや、恒さんを一瞬でぶっ倒しちゃう。
その下の今売り出し中の深山や、一番若い哲とか、 相撲が好きなナルちゃんとか、 みんなとやると連勝する中堅どころなんですが、 そんなメンツが会長に当たっていっても、 どんなに有利な体勢から始めても、 会長は一歩も動かない。
そういう姿をさんざん見せつけられて来ました。 いまだ会長を倒す術を、誰も見つけられていない。 時々、シャボさんが、「こうか!!うぎゃー!」 と何かをやろうとして潰されている(笑)
でも会長はそこから一歩離れると、 そこらの70代の年配の方々より、 よっぽどフラフラされている。
なんなんだろうなぁ、と思いつつ、 それでも、怪我がないように、と心配しながら、 都心に向かうロマンスカーを見送った。

緒方

■2020年6月13日(土)その2 Vol.6392

取り急ぎましたが、 みなさまからのTシャツ届いたよのメール、 改めて、喜びを感じさせて頂いております。
「気迫、鬼迫がみなぎってます」
とのお言葉何よりです。
あん時、サインの合間に、 出版本の方にもサインを入れたんですが、 本100冊とTシャツ5枚で、 五分(ごぶ)の作業でした。

         雀鬼




少しだけメール読ませて貰いました。 不慣れな作業を…笑 HPで、こちらの事情を汲み取って下さり、 大切にしてくれる感じが伝わると嬉しくなります。
(恒)

メールから、皆様の思い、お気持ちが伝わってきて、 ありがたい気持ちになります。 本より、Tシャツの方が断然大変なのですが、 会長に動いていただいたことに、 皆様がすぐに返して下さり、 本当に今回の企画、良かったなぁと思います。
(緒方)

■2020年6月13日(土) Vol.6391

この間、来たばっかなのに、 小っこい孫が兄弟で連泊。
「どうして来れたの」
「ママと交渉したんだよ」
「やるね、キミ、しゃべれたんだ」
7時半に閉まる謙の床屋に居たら、 10時頃、現われた。
「自由に楽しめよ」
バーバーは、昼間だけで疲れちまうんで、 後半は、俺一人で手をかける。 風呂に入れたり、料理したりな。 12時近くなって、夜食も作ってやる。
一泊目の夜、サインを終えて帰ったら、 両足の足首がパンパンに腫れていた。
良い疲れがあったんで、早目に眠れる。
深夜2時、トイレで起きる。
部屋は真っ暗、 眠剤を飲んでいたんで、頭も体も動かない。
ベットからやっと立って、部屋の出口の方に向かう。 何かにぶち当って、床に前向きに倒される。 右手で体を支えて、左膝が床に当って、少し捻る。
背中には、重い物がのしかかっていて、 うつ伏せで身動き出来ない。
便所まで数m先の床の上で、一時間以上、耐える。 変に動いたら、どこか体を痛めそう。
少し動けるようになって、 2時間ぐらいかけて処置をする。
みんなには、ここんところ、怪我には気をつけろよ、 と言ってる自分が、無様な有様、ざまあねえよな(笑)
明日は月例会、 それやったら、週末にかけて病院だい!!

         雀鬼




小さいお孫さん、前回、会長が交渉されるのを聞いて、 何か感じ取ってくれたのでしょうか。 少しでも男の子らしくなれたらです。 自分の相方から始まったケガの流れ、 動いている者は、どこか痛めたりしているもんですが、 大人しく出来ない仲間達、 会長の病院ウィーク始まりますし、 せめて心配させない程度には、気をつけたいです。
(恒)

暗闇の中、二時間も動けなかったということで、 ケガがなくて何よりでした。 来週の手術に向けて、 悪いことが先に起きてくれたのでしょうか。
(ナルコ)

会長が夜中にこんな大変なことになっているとは知らず、 自分はその時間何をやってたんだ!(笑) ただ入院が控える中大事にならず良かったです。
(シャボ)

マネージャー率いる高槻の皆様のおかげで、 満卓月例会!! 心にエネルギーを充電されてから、 病院との戦いに向かって頂けたらと思います。 お孫さんも両親のされるがままでなくなれば、 貝になることもる減るかもしれませんね。
(緒方)

■2020年6月10日(水) Vol.6390

少し休むかな、と思いつつ、 早目に行けば、緒方と橋本と3人で、 そこそこ内職の仕事が出来る。 暇な家人も手伝いに引っ張って行く。
道場の苦労を何も知らないままで過ごした家人には、 意味がつかめない様子。
たった40枚だったが、 Tシャツの持ち方一つで、体がブレる。
一点に集中してから流れるように書く。
また熊公と、早目に来た哲が、 何をしてるのよ・・・・・手伝ってくれる。
一旦、中止。 取材の原稿を、とも子とチェックして、 出版本の方にサインを入れる。 こっちは座って出来る。 60冊余りを楽にやっちまう。
外部のサイン会等でも、 100名ぐらい、訳なかったもんな。
竹田は、寝てて来ない。 一人来たら、残ったものを、まだ少し出来るのになー。 シャボが来る前に、全部やっちまいたいなー(笑) もうすぐ入院する俺が、寝てないのになー。
こんなもんですね。

         雀鬼




まさか、あんな早い時間から 奥様まで引っ張ってきて サインを書かれていたのはビックリでした。 会長、お疲れ様でした。 竹田さんは、相撲でポイント取って あれだけ喜んでたのになぁ〜。 残念ながら今回で0点です。 幕下からやり直して下さい。
(熊代)

すべてサインを書き終えた後、 会長から昼から夜までのお話を聞きました。 ひとつのドラマみたいで、遊び心の大切さを感じました。 早めに来ていた熊代さん、哲さん、 スタッフの二人はみんな下北組。 間に合う男達ですね。
(ナルコ)

放課後に残りの分をお手伝いできればと思っていましたが、 まさか日のあるうちから、奥様まで動員されて、 内職されていたとは思いもしませんでした。 熊代さん、間に合ってるな〜。 自分は小鉄さんのファインプレー?いや、エラーのおかげで、 ギリギリ最後の1枚を見ることはできました。 小鉄さん、ありがとうございました(笑)
(シャボ)

また寝てしまいました。。。 申し訳ありませんでしたm(__)m
(竹田)

というわけで、 その後、会長、全部やっちゃわれました〜!! わーわー、パチパチパチパチ!! 会長のお気持のこもったTシャツ、 皆様に、どんどん発送してまいります! まだ到着されていない方、 もう少しだけ、お待ちくださいませ!
(緒方)

まさかの時間帯に会長が!!イェー! まさかの時間差で奥様が??ビクッ!
(橋本)

ちょっと考えたら、会長らしい発想だなって思いました。 突然体勢が崩れた時はビックリしましたが… 大変なお身体の竹田さん、 先日は会長から特別な物頂いていたし、 翌日には修正かけるでしょう、きっとね。
(恒)

■2020年6月7日(日)その2 Vol.6389

食事も終えて、午前一時から、 やるか!!
緒方リーダーのもと、 シャボ、恒、小鉄、竹田、橋本、熊と、 残っていたもんで、Tシャツのサイン会を始める。
全員、立ち仕事。 一枚、一枚に心を込めて、サインを入れる。
その光景は、下町の小っこい現場って感じ。 立ったまんまのTシャツを広げた立ち仕事。 けっこう、足や腰に来るが、 みんな言葉もなく、黙々とこなしてくれた。
おつかれさん。
でもまだ半分近くらしい。 入院前に済ませたいもんなー。

         雀鬼




会長サイン、楽しみにされている皆様!! お待たせいたしております。 サインを頂いた分は、 順番に手作業で現場から発送させて頂きますので、 もうしばらく、お待ち下さいませ。 そして、会長、現場の慣れない工員の皆様(笑)、 お疲れさまでした! ようやく、半分弱ですが、今日、ここまで来れて、 少し、ホッとしました。
(緒方)

単純な作業しかやってないですが、雑な人間なので、 シャツを梱包サイズに畳むのさえ一苦労。 ハンガーの抜き取り方にも 気遣いある緒方リーダーには、頭が下がります。 会長、リーダーのお気持ちが、ちゃんと届いてくれたらと思います。
(恒)

Tシャツたたむの難しい〜!! でもみんなでやると結構楽しい(笑) また雇って頂きたいです。
(竹田)

■2020年6月7日(日) Vol.6388

俺も古い人間だから、 家庭も仕事も半々なんて言う気持が分からない。
外のことは多少やってきたが、 家庭は家人の領域。 もちろん、全体は俺が仕切る。
家も古くなると、 生活用品も悪くなる。
今、俺の体が古くなって悪くなったんで、 生活用品も壊れると、共感してしまう。
風呂が、クーラーが、外回りが、 うまく回らなくなると、 一番下の子供が一家でかけつけて、 業者より先に直してくれる。
学力がトータルして一番ある一家は役に立たないが、 学力が一番低かった子供だった者の方が、 心と体で動いてくれる。
学力って、何なんだ、 とこういう時に思っちまう。
昨晩の放課後、 高校の教師が久し振りに顔を出していた。
体を動かすと、 みんなはそこそこの男の動きをするが、 その先生だけは、体の動きで、 目をつぶっちまうところを見ていると、 一人だけ幼稚園児に等しい。
数学は一応先生なんだろうが、 体の動きは小学生以下って、 強い、弱いっていう前に、問題外だよな。

         雀鬼




久しぶりに姿を見せた先生、 小さい子供が、怖がって目をつぶる時と 同じような感じでしたね。 こんな人が子供教える資格を持っている、 世の中の資格って、あてにならない物ですね。
(恒)

改めて考えると、勉強をたくさんやって、 良くなった人を見たことがありません。 体を使う仕事をしている人が相撲を取っても、 きっと目はつぶらないでしょうね。
(ナルコ)

体の動きの酷さを指摘して教えて頂き、 ありがとうございました。 無意識の内に、酷い動きを日常から つけてしまっている事を修正したいです。 学力より、心と体で動ける方向に自分も向かいたいです。
(牧野)

自分の為の学力をつけるより、 誰かの為に動ける心身を身に付けたいですね。 それにしても高校教師の為に 放課後の貴重な時間を無駄に使ってしまいました。 まだまだ時計係未熟ですね。
(シャボ)

■2020年6月6日(土)その2 Vol.6387

コロナ騒動が、まだまだ続く中、 小っこい孫が泊まりで遊びに来てくれた。
楽しそうに遊んでいる姿をみているだけで、 これから病院づくめの俺の気分も晴れる。
俺、ベッドはずーっと一人寝が習慣。
散々遊んで、 ジージ、部屋で休憩するわ。
ジージ、一緒に寝ようよ、 と動物の森とかいうゲームを開く孫。
正直、疲れていたが、 遊び道具を20kg以上つめたリュックをかついで、 歩いた来た孫(体重計で計測)、に付き合う。
ジージも森の人になりなよ。 ショウイチで登録される。
俺自身の動かし方も分からないが、 そのゲームに出てくる動物のキャラは、 みんないい人ばっか。
俺、お金も一銭もなしからスタート。
すぐにテントをくれたり、 必要なものを申して下さい、 とその村で生活が始まる。
すぐにもう一人の小っこい孫もベッドに加わって、 3人でくっついて横になっている内に、落ちてしまう。
俺も遊び相手に入れたがる孫。 シャブシャブ作って、 マグロの刺身と、卵とじも作ってやる。
家では、 コラ!!コラ!! ヤメロ!!ダメだ!! の声しか聞こえない子育て家庭。
「ここに来たら、好き勝手にやれよ。  我がままもOKだから」
と自由にしてやる。
強制的な一泊だけだったらしいが、 俺の我がまま通せよ、 と親に電話してやると、 帰る段に二枚貝になっていた孫が、 明るさを取り戻していた。
家に居たくない子、 家から早く離れたい子っているんだよな。

         雀鬼




せっかく良い心持って生まれたのに、 親に歪まされるんじゃたまりません! 正直、あの親御さんなら 家に居たくないと思っても仕方がないと思います。
(竹田)

子供の頃、朝起きたら父親の所へ行くのが習慣でしたが、 ある時期から勉強ばかりで、離れていった記憶があります。 子供が離れてしまう教育って何なんでしょう。 自分が父親なら寂しくなっちゃいますが。 それでも仕方ないって思いたくないですね。
(恒)

そんな気持ち、あって欲しくはないことですが、 家に居たくないという子の気持は分かってしまいます。 なんで、あのお孫さんが、 そういう気持ちにならなきゃいけないんでしょうか。
(緒方)

■2020年6月6日(土) Vol.6386

アメリカに行っちまった、 可愛がっていた「動きの弟子」の中邑真輔が、 インスタグラムとやらを更新したらしい。 写真がメインらしい。
俺の出逢った時から、 一族として付き合いしている、 兄弟分のヒクソンとの2ショットが載っていた。
両人伴、その道のトップ選手。 俺とのつながりも良縁。
真輔、お前、やっぱりセンスあるわなー。

https://www.instagram.com/p/CBCZAdgBBad/

         雀鬼




真輔さんの先輩格は、ヒクソンさんを敵視して、 実力もないのに言いたい放題でしたが… 本物を感じとり、行動出来る真輔さんだから、 日本に収まり切らなかったんだと思います。
(恒)

インスタの写真の御二人、カッコよかったです。 何を語り合っている様子、話の内容が気になります。
(ナルコ)

会長に指導して頂いた動きも センスと素直さで吸収するのが早いですし、 実際に格闘技やプロレスという場で 真輔さんご自身のセンスと味を加えて 実践されているのが凄いです。 動きだけでなく人間関係も着るものも 考え方にも色々な所にセンスの善し悪しがあると思います。 会長とヒクソンさん、真輔さん、男の繋がり、かっこいいですね。
(シャボ)

真輔さんとヒクソンさんの2ショット、 道場にいさせて頂いているからこそ、 なおさら、すごい!!と思えます。 ということで、こちらは、道場に飾ってある、 ヒクソンさんの日本での試合後の1枚を!
(緒方)

■2020年6月3日(水)その2 Vol.6385

時々やっていた、狭い道場でのキャッチボールや、 コントロール試合で、 いつもストライク以上に、暴投を投げて、 チーム監督の小学生の女の子に、
「ダサい」
扱いされていた小鉄。
ボールを、相手に向かって投げられず、 真下にガチンと落とすだけだった。 あんな奴、俺も初めて見た。
小学生の監督は、 小鉄の出番の時は、見てられず、 ふーと立って、トイレに消えてしまう程、 嫌がられてたっけな。
その小鉄が、ここ3日間、 我が家の中学生の孫の勉強を見てくれる。 そのやり取りが俺の耳にも届く。
一回やって、二回目はバックレられ、 塾の先生と同じように嫌われちまったと、 小鉄、ガクンときていたが、 二度目、三度目があって、 初めて子供と何かしている小鉄を見れた。
子供って、嫌いな人には、 決して近づかないからな。
大人は、そうはいかないらしいが、 俺も子供に近いかもな(笑)

         雀鬼




遂に道場で小鉄さんの学力が活かされる時が来ました!(笑) 適材適所、お孫さんと一緒に 遊びや楽しみ、発見をしながら 小鉄さんにも良い先生になってほしいですね。
(シャボ)

勉強の日は、いつもより、早く道場に来て、 楽しみにしている小鉄さん。 一緒に考えて、一緒に整理してる小鉄先生の姿が見れます。 2回目、3回目があって良かったですね!
(緒方)

■2020年6月3日(水) Vol.6384

コロナ騒動の中、 どうにか30年以上続けた月例会、 やっちゃったね。
一般の方が集まると、 その人の習性や生き様があやふやなんで、 近づけない距離感があるが、 信頼出来る仲間なら集まれる。
俺と一緒なら、コロナになっちまってもいい、 と思っている者もうかがえる。
俺は優勝は御法度なのに、 コロナが流行ったら、 やっぱりその流れになっちまう。
今回は、コロナと闘った者と、 自粛していた者の姿が2つに別れていた。
道場には、恒、ナルコ、竹田という、 存在の三銃士がいるが、 実力は、恒以外、伴わない。
ナルコと竹田は、何回も、出るという努力を続けても、 たまに冷やかしで来る者に敗けちまう、のが麻雀。
「どんなに努力しても、  なかなか成果が出ない・・・・・  じっと手を見る」
て、あるんだよなー。
でもな、先月の月例会は、 病人ながら、運動部長の任を楽しんでいる しげるが2位に入って、 遠方組から、明るさを持って来てくれる
「捌き」
の先生のシャボが入り、 コロナで店が閉まり、両足を痛め、 歩くのも不自由な熊公が入って、 その次に、大将の恒が入って、 今までにない、喜べる結果で終れた。 放課後で活躍してくれているBIGも上位にいた。
俺と伴にやってくれた者が 上位に入るって、いいよね。

         雀鬼




不自由な環境になっていますが、 それでも前線で体を張っている方々がいるからこそ、 ついて行くことができます。 世間では色んな呼びかけがありますが、 仲間内でそういうのを持ち出したくないな、と思っています。
(BIG)

捌きは出来なくても、 運動ならどうにかこうにかやらさせてもらっています。 こんな最中だからこそ良い結果で終われて何よりです。
(しげる)

出ると負け、の人がいる一方で、 だいたい上位にいる人もいるので、 打ち方次第だと思うのですが…。 普段の麻雀を、良くしていくしかないと思います。
(ナルコ)

道場でコロナになったなら、 しょうがないという気持ちでやっていました。 上位入賞の人達は皆そういう気持ちだと思うので 良い形で終われた月例会で良かったです。
(熊代)

道場に通っている限り、コロナにかかる気がしません。 まー不特定多数が集まる場所でもないですが。 マギレが起きてしまうのも麻雀なのでしょうが、 日々行動を続ける竹田、ナルコには 壁を乗り越えてきて欲しいです。 皆が喜びますよね。
(恒)

会長に喜んで頂ける月例会になって良かったです。 その時々でやっている者、 輝いている者が上位に入ってくれると月例会も締まります。 ずっと道場を守って下さっている 三銃士の方々でワン、ツー、スリーができたらかっこいいですね。
(シャボ)

麻雀は努力が通用しない部分がありますから、 厳しいものがあります。 でも勝つべき時に勝っている人はいるわけですから、 自分も日々しっかり打って実力をつけていきます。
(竹田)

今月の月例会、この期間の中道場で輝いた人達ばかり いいと言って下さる結果になって良かったなと思います。 自分は、今月は!と思ってはいましたがマイナス… 常にしっかり打つのはもちろんですが、 ここぞという時にはちゃんと入ってくるようになりたいです。
(深山)

■2020年5月31日(日) Vol.6383

あれだけやれば、どこかを痛める。 それは男の子として避けられない。 ただ、大怪我だけは、 みんなの信頼関係で避けなければならない。
夏の荒海と一緒だね。 みんなで助け合って、見守って。 自分だけで楽しんで30年もやってたら、 大事故が起きて当たり前。
仲間を思う気持ち、心からの行動が、 よい方向にどうにか残ったんだね。
これから、ギリギリの月末の月例会です。
この間は、どうでるか、牌に任せたが、 今日はただ参加してみよう。

         雀鬼




夏の海でも、信頼できる人がいると安心感があります。 子供たちは、決まってそういう人のそばにいました。
(ナルコ)

子供の頃はちょくちょく怪我したもんですが、 大人になったら、ほとんど無くなりました。 会社ではカッター使用禁止とかルールがあったり、 大人になると、リスクを避けるんですね。 子供が聞いたら笑われそうです。 岩場の海は、忘れてしまいそうになりますが、 勿論リスクがあって、道場の仲間と一緒でなければ、 同じ事が出来る気がしません。
(恒)

周りの人を思える仲間との時間の共有、 こんなに有り難いことはありません。 月例会もギリギリの人数で何とか開催することができました。 集ってくれた仲間とその一人でいられることに感謝です。
(竹田)

卓上、海の中、畳の上どれにも信頼関係が大切で、 会長と仲間達とだからできることばかりです。 怪我は自分持ちですが、 大きな怪我なくやれているのも会長がいて下さり、 皆との気持ちや行動の繋がりがあるからだと思います。 道場だからこその信頼関係、本当にありがたい事です。
(シャボ)

■2020年5月30日(土)その3 Vol.6382

又、朝だ。 家では10歩歩くだけで嫌になっちまう。
道場では若手(笑) が相撲の勝ち抜き戦。
初戦で、小結に昇格したBIGが5人抜き。 2回目でチャンピオン深山が8人抜き、 右手の薬指を痛めちまう。
シャボ横綱が一度出て、10人抜き。 恒横綱も参加して、7・7・11・5・6・9人斬り。 強し、両横綱は別格ですね。
幕内相撲では、2人しか、 4人斬り以上の合格点をあげられなかった。
俺、オレも少し参加、 老人だから、みんな手抜きのやらせですが、 インチキはしてませんよ。
朝6時半ですか・・・・。

         雀鬼




今日は、軸の取り方を体験させてもらって、 うれしかったです。 力みとか意識とか色々入ってしまう自分ですが、 相手も自分も危なくしない相撲に つながっていければと思います。
(BIG)

70代の手術を控えた方との相撲、 相手を気遣って取るのが普通ですが、 実際には自分の体の方を気にしてますね。
(恒)

横綱はやっぱり格が違いますね! 幕内で得点をあげられたのは、 チャンピオン経験者の二人のみ。 強くなって何とか得点をあげたいです!
(竹田)

みんな、取り口が変わってきたりして、 強くなっていると思います。 そのなかでポイントを上げた 深山さん、BIGさんは凄いです。 二人に続きたいし、 体捌きを出来るようになって、使ってみたいです。
(ナルコ)

自分以外のレベルが上がっていて、 両横綱と相撲できる人は凄いです。 会長のレベルは見ても今の自分では何も分からないですが、 一瞬でもできる人がでているのが凄いです。 熊代も軸が出来ていて、諦めないようにします。
(牧野)

コロナ騒動中、外出自粛や3密を避けて という世間とは逆行して、 道場では毎週末放課後は朝の7時位まで 本当の相撲部屋以上に稽古をしています(笑) 毎回百番近く取っている深山やBIGは 本当タフで強くなって来ていて確実に変化しています。 熊代さんは怪我して片足不自由になってからの方が 軸が立って良くなったり、 小兵のナルコやしげる運動部長のドーンッもあって 今の大相撲より観ていて面白いですね。 そして永井大将が別格のタフさ強さを見せて下さいました。 今回も解散は朝の7時…時計係失格でした(笑) 会長、今日もありがとうございました。
(シャボ)

小結BIGもチャンピオン深山もすごい強くなっています。 爆弾の爆発には時間がかかりますが、 持味を残しながら手捌き、足捌きを身に付けたいです。
(しげる)

やっぱり横綱は強い! 少しでも敵うようになりたいですね。 薬指の治療、お手を煩わせてすいませんでした。 怪我もないようにもやっていかないとです。
(深山)

■2020年5月30日(土)その2 Vol.6381

道場に着くと恒大将が迎えに出てくる。 ニヤニヤしている。
入ると、危ない三角洲のように、 めったに現れない3人が居る。
こりゃ、危ないわ(笑)
シャボと深山が入って来て、 その危さが少し薄まる(笑)
せっかく、政府から届いたあのマスク、 それをはめて、相撲を取ったら、 ぶっ飛びそうになった竹田の手がマスクに引っかかって、 3倍ぐらいでかくなっちまった。
それでも帰りの車の中ではめてみたら、 口や鼻という器官に詰め込まれ、 苦しくって、苦しくって、 すぐ外してしまった。
やっぱり、俺には合わなかったんだね(笑)

         雀鬼




苦笑いだったと思いますが…何とか宣言が解除されたら、 珍キャラが集まってきました。 人が足りない時もあって、 気持ち良い方なら有難いのですが、 自分中心のマニアばかり…これも道場ですね。
(恒)

道場に入る前に窓からチラッと中を見た時 2、3人の怪しい姿があって 何時もとは違う雰囲気を感じました。 春の陽気か、緊急事態宣言解除の影響なのか、 冬眠から目覚めた方々が頼みもしないのに姿を現しました(笑) やっぱり皆一緒なんですね(笑) あと1名まだ冬眠されている方が…。
(シャボ)

魔の三角洲ならぬ、マニア・オタクの三角洲でした。 同じ日に集まるというのが、危ういです。 会長、シャボさん、深山さんが来るまで、 明らかに雰囲気が違いました。 元気と明るさで、こういうものに対抗しなければ、と思いました。
(ナルコ)

最初気付かず、後ろを振り返ると怪しい人影がちらほらと… それが薄まったなら良かったです! コロナ騒ぎ中に道場にいた仲間が 信頼できる仲間なんだなぁと改めて感じます。
(深山)

■2020年5月30日(土) Vol.6380

昨日だったか、 二世帯の孫一家が遊びに来てくれた。
女の子達がキャラクターを上手に画いている。 俺も見たことがあるミッキーマウスを画いている。
俺はキャラクターを画いたことがない。 ちょっと画かして。
イメージを、一応持って画き出すと、 隣で見ていた孫が吹き出している。
似ても似つかないミッキーだと、 自分でも分かるが、 輪郭とか、それなりに修正していくと、 孫までは届かないが、 俺らしい、ミッキーマウスらしきものが画けた(笑)
そこでふと思う、ミッキーって、 一般的には人々に嫌われるネズミじゃん。
ディズニーって、やっぱ凄えなーと思いつく。
マイナスのものをプラスにしちまう発想、 ペットのネコとか、犬とか、ゾウさんなら分かるが、 ネズミだよ。
普段、家の中でネズミが飛び出したら、 子供や女性達は、キャーギャーと逃げ回っちまう動物を、 人気者にしちまうところが、凄いんだよな。

         雀鬼




ドブネズミを見たことはありますが、 とてもかわいいキャラクターをイメージすることは出来ません。 別のディズニーアニメでは、猫が敵役で登場していた気がします。
(ナルコ)

会長に言われるまで、 あの人気者が、嫌われ者のネズミだなんて、 全く意識していませんでした。 可愛さや親しみで選んでないのは確実で、 ネズミの嫌われるところに、何か意味を感じて、 キャラクターを作ったんでしょうか。 ただ適当にそうしたのではないような気がします。 言われてみれば、すごいことですね!
(緒方)

■2020年5月27日(水)その2 Vol.6379

アベのマスクやらが届いた。
国民ていうか、 庶民を思う気持が詰まっている。
デザインも流石ですね。
これで病院も行けますね。
・・・一票・・・・・。
夜の相撲の時、竹田さんが倒れる時に、 俺のマスクに手をかけちゃって、 破けちゃいました。
残念。

         雀鬼




何時も庶民の立場になって考えてくれる日本の偉い方々。 今回は立派なマスクが届くとのことで、 自分の所にはまだ来ていないので、 早く届かないか待ち遠しい限りです。
(シャボ)

国が莫大な費用掛けただけはありますね! これで安心かな。 どこかの学校で強制されるような話も出てましたが… 自分は要らないんで、一票も辞退します。
(恒)

会長、せっかく届いたマスクを破ってしまい、 申し訳ありませんでした。 力を入れ過ぎたり、暴れたりしないように気をつけます。
(竹田)

さすが、日本のトップですね!! ・・・こっちも、人間かぁ。
(緒方)

■2020年5月27日(水) Vol.6378

昨年の伊豆の海で声を掛けた若い男の子3人連れ、 日本で学び、バイトをして、ベトナムの両親にも 仕送りしているという。
「時給いくら」
食事付きで500円ぐらいのことを言っていた。
3人の内、一人だけ、どうにか泳げそうなんで、 海に伴に入って、獲物を獲って、 ホテルの料理番の人に作ってもらいなー、 という、その時だけの縁があった。
今、日本で働いている海外の途上国の人達は、 時給300円で月に200時間働くらしい。
これって差別というより、 現代の奴隷扱いじゃねえの。
そういう人達の底辺の働きがあって、 日本の仕事は成り立っている。
我々も、ある意味、有色人種、 白人世界から見たら、下なんだろうなー。
俺も何度も海外に行ったが、 白人権の下で働く日本人は、 辛い差別をされています、 と愚痴をこぼされた。
その彼等の言葉が耳に入っちまったのか、 事件になりそうなことがあったが、 ホテル側が誤魔化そうとしたことで、 トップのオーナーや、 でっかいフランス系のスタッフと、 立ち回って暴れちまったことがあったっけ。
日本人はその場で我慢して、 日本に帰ってから、苦情を申し出るらしいが、 俺はその現場で怒りが抑え切れなかった。
後で日本で領事館の役人がやって来て謝罪してたが、 知るか、そんなもの、と思った記憶があったっけ。

         雀鬼




自分達が豊かな暮らしをするために、 貧しい国の人々をこき使っている。 かといって、自分が貧しい暮らしをする勇気もない。 なんだか、やるせない気持ちになります。
(ナルコ)

海で出会ったベトナムの男の子達、 バイト代があまりにも安くてびっくりしたのを覚えてます。 日本でのバイト代もベトナムでは、 けっこうなお金になるのかもしれませんが、 日本で生活している3人は大変なんじゃないかと思います。 先日もアメリカで白人警官が黒人の方を取り調べ中に、 窒息死させたというニュースを観ました。 差別や奴隷、人間の中にある本当に醜く嫌な部分だなぁと思います。
(シャボ)

農村全体が、成功して儲かっていることで有名な産地で、 外国人留学生を厳しく管理し、 ほぼ軟禁状態で逃亡を許さず、タダ同然でこき使い、 自分達は年収何千万、 数年前に大きなニュースになったのを覚えています。 なんか、嫌なものって、人間からしか出て来ないような・・・。
(緒方)

■2020年5月24日(日)その3 Vol.6377

「桃栗3年、柿八年」
の言葉を、職人さんと話している時、 思い出した。
たいがいの木の実は若い頃は味っ気がない。 年を経て、それぞれの実が熟した味を出すもんなんです。
木を知る、職人さんらしい言葉。
そうだよな。 俺の子供の頃は、 それぞれに熟した味を身に着けた大人が多かった。
だがよ、文明が進んじまって、 カネカネカネはあっても、 この人、熟した味を持っているなー、 と思える大人はめったにいない社会になっちまっている。
熟するという知恵どころか、 今の大人は腐りきっている。
子供達は誰から学べばいいんだろう、 可愛そうにな。

         雀鬼




子供の頃、職人の父親が「桃栗三年、柿八年」 とよく言っていたのを思い出しました。 今は時代がどんどん機械化していって、 昔にはあった良い味が薄れていってると思うと淋しいですね。
(熊代)

自分自身、子供達の見本になれるかと言えば 全くそんなことはなく、 むしろ反面教師にしてほしい位の生き様しかできていません。 社会に出てから色んな会社で働いてきましたが、 職人気質を持った方は皆無でした。 価値観は勿論自己利益(お金)でしたね。 まずは自分がしっかりしないといけません。
(竹田)

野菜とかでも、人が土を悪くしたり、人工栽培が増えて、 味が悪くなっていると聞きました。 昔の人は、今より、自然、土に近いところで生きていて、 良い味を身につけられた人が多かったのかなーと思います。 文明化し、自然からどんどん離れていくとともに、 腐っていってしまっているんですね。
(小鉄)

社会がより豊かに、便利になれば、 人々の持つ味も豊かになっていっても不思議ではないのに、 逆になってしまうのは何故なんでしょう?
(ナルコ)

世の中、金だーって祖父から教わった人を見た事あります。 試しに、食事代を払わずに階段に逃げたら、 自転車担いで追い掛けらました…まー自分が悪いんですが。
(恒)

「味がある」とか「気骨がある」 という言葉をあまり聞かなくなりました。 何の味わいもなく歳をとっていくだけ、 しかも今はどんどん機械化、 ロボット化した大人が増えて来ています。 自分自身もつまらない大人になってきているなぁ と感じる時があります。 自分らしい味を出せるようにやっていきたいです。
(シャボ)

■2020年5月24日(日)その2 Vol.6376

家の道場でも、麻雀は打たない時間、 放課後がある。
恒、ナルコ、竹田という継続組の中に、 しげる、BIG、深山、橋本、緒方が混じってくれて、 いい年こいて、観る側じゃなく、 やる側に居たい俺の体を思って、 付き合ってくれる。
ウータンと小鉄は、心身の調子が悪くって、休場。
その分を2ヶ月近く店を閉めて、 道場に足を向けてくれる熊公が、 体を張って、公傷がありながら、参加してくれる。
コロナさまさまですね(笑)
道行く人を見たら、 ちょっと前まで、オールマスクが常識だったのが、 ここ数日、3分の1ぐらいの人がマスクをしてない。
俺もだけどね(笑)

         雀鬼




道場が無くて家で自粛していたら 自分も心身がおかしくなっていたかもしれません。 仲間と共に楽しめる場所があることが、ありがたいです。
(熊代)

相撲の取り口にはそれぞれの個性が出て、 大相撲になると、すごく盛り上がります。 夜中から明け方まで動いて、汗だく(笑)。 体を動かすのは得意ではないですが、 参加し続けていると、できるようになることもあります。 固定観念にとらわれず、感覚を大事にしたいです。
(BIG)

あっちもこっちも自粛で、息苦しい世の中ですが、 放課後は3密もなんのその。 社会の常識とは違うものに触れることが出来ます。 足を痛めても、それでかえって相撲が良くなった 熊代さんの存在も、放課後の時間ならではです。
(ナルコ)

コロナが人々の肉体だけでなく精神も蝕んでいるようです。 放課後の時間をとおして心身ともに守られている気がします。
(しげる)

味のあるお二人でしたが、姿を見せないウータンは謎のまま、 自粛している小鉄さんには、好転の兆しが見えないですね。 世間では、マスクしていない人を怒鳴る人がいるとか、 嫌がらせの話を聞いたりします。 相方には馬鹿軍団と言われてますが、 三密の方が全然良い関係を続けられてます。馬鹿で結構ですね。
(恒)

■2020年5月24日(日) Vol.6375

もりかけ問題や、桜を見る会という、 彼にとっては、ちっぽけな問題。
弁護士達が、公選法違反等で、 立法のトップを訴えたって、 周りを守る立派な方々と、 司法の上の方の立派な方々が、 しっかりと逃げ道を作ってくれる。
司法の立派な方々達も、 一般庶民にはすぐに罪を決め続けてた立派な仕事ぶり。 それを見た立法のトップが、 まだあの立派な方は使い道がある、 と定年を伸ばす方向に持って行く。
まさに持ちつ、持たれつ。
立派な方々は協力、強力態勢を作っている。 あの司法の立派な方も、一般人は自粛して、 立法の人達から、3密はやめろよ、 の上からのお言葉。
そんな頃に、雀荘はさすがに面が割れてるんで、 マンションで賭け麻雀っていうか接待麻雀。
俺も麻雀を打ってたから分かるんだが、 メディアが訴えるテンピン、 1000点100円なんていう少額の麻雀じゃ、 場は成り立たない。
最低でも500円、 まぁデカピン、1000点1万円の上に、 差し馬で、ちょっとした金が、卓上に動く。
俺もそういう関係筋の人が、 だいたいそのくらいのレートで打っているのを見て来た。
それを罰する側が、陰で大きな金を動かしている。 100円の麻雀打って、 ハイヤーで帰る奴っているかぁー。
筋が通らぬよな。
でもよ、あの黒川っていう立派な人、 退職金を、お国から頂けるんだが、
「受け取れません!!」
自ら麻雀して、コロナで仕事が出来なかったり、 職場を失った方々に、黒いポケットマネーから、 倍額の1憶5千万を寄付しますって・・・・。
立派な方って、現場でもしっかり仕事した上で、 残ったお金の一部を投げうつっていう責任感があるって、 やっぱり、立派だわぁー。
モリ法相っていう女性も、そういう手を打つらしい。 立法の大将は、のらりくらりしているだけでいいのよ。
司法、立法、行政は権力を持っていいんだよ(笑) そこにくっつく大企業やメディア、やくざ稼業の人達、 6悪、もとい、うーんと勉強して、 成功した方々だけが座れる席。
やくざ稼業の方々の上に、 もっと、もっと立派な人達が、 5つもあるんだよなー。
みんなも知っている話、 書いちゃって、すんません。

         雀鬼




3権分立って聞きますが、そここそが、「3密」なんですね。 「立派」って何なんだろうと思います。
(小鉄)

大金を寄付すると言っても、 綺麗なお金ではないことは明らかです。 困っている人たちも、受けとりたくはないでしょう。
(ナルコ)

レートがどうとか報道聞いていると、アホらしく感じます。 どこまで真実を把握して言っているのか、 ただの茶番を見せられているんでしょうね。 それでも支持率が3割あるって、可笑しな世の中だなって思います。
(恒)

■2020年5月23日(土)その3 Vol.6374

2度キャンセルがあって、 3度目の入院が来月3週目に入院が決まった。 コロナ患者さんの後の部屋かもな(笑)
なのに、今日も体を少し動かしたくて、 道場生の取組を見た。
初っ端に橋本が6人斬り、 その後は、深山先生が、 4・4・4・5・5・9と、 一人だけ6つの合格点。 先週に続いて、深山先生がチャンピオン保持。
日本一弱いお父さんは、 今日も暴れるだけで弱かった。
右足を痛めている熊が、 少し軸だけで取れていた。
その後、BIGが 100連敗していた竹田に必勝を続けて、 何人か相手に体さばきを受けてくれた。
おつかれさん。
朝7時じゃん。 シャボに時間打ち切りを頼んでおいたのになー。

         雀鬼




深山先生は、常に取り組みをしていて、 最後の方での9連勝は、凄いです。 熊ちゃんの取り組みは、驚きました。すっと、受けて、 動かない、その姿は、会長みたいだなーと思うほどでした。 自分は、心身ともに、弱っていて休場ばかり。 やっぱり、参加したいです。
(小鉄)

会長の入院、三度目の正直になってくれるでしょうか。 考えると、いろんな事浮かんでしまいますが、 無事に済んでくれる事を信じるだけです。 深夜の道場相撲、結果には残らないけど、 BIGの動きに変化があり、強くなってましたね。 日本一弱いお父さん、相撲取った子供が 抱きついているような感じで、なかなか変化がないですね。 自分は…すみません、さぼりでした。
(恒)

かっ、勝てね〜〜! BIGさんに手も足も出ない! 何とか突破口をみつけないと・・・ あと体力を付ける為にもっとご飯を食べよう。
(竹田)

深山先生が動きの良さとタフさを出し、 熊代さんは体使いを楽しんで、放課後の雰囲気も変わりました。 シャボ先生の体捌きはさすがですね。 押さえられている感覚は無いのに、 何にもできなくなっちゃうから不思議です。
(BIG)

4連勝以上出来るとポイントがもらえるのですが、 元下北の二人に、町田勢が遅れをとるかたちになりました。 その後はBIGさんの胸を借りて、 体捌きに挑戦しましたが、自分の癖がどうしても抜けません。 実演してくれたシャボ先生は、百発百中で成功! さすが先生でした。
(ナルコ)

怪我の功名とは正にこの事ですね。 今までみたいに動けないのが逆に軸ができていたみたいで、 面白いなと思いました。 シャボさん、もう少し早めにお願いしますね(笑)
(ジクのクマ)

本来ならとっくに手術も終わっている筈なのですが…、 ひとまず決まって良かったです。 今週も深山先生ここにあり、の強さを見せて頂いたり、 日本一弱いお父さんも健在でしたし(笑)、 名誉の負傷で足を痛めている熊代さんも 「ジクのくま」として良い戦いっぷりを見せてくれて、 盛り上げてくれました。 そしてBIGはいつも朝まで 体捌きの相手をしてくれて汗びっしょり、 ありがとうございました。 時計係(時間係)読みが甘かったですね(笑)。 今回の事を踏まえて、 次回は更に早めに声をかけさせて頂こうと思います。
(シャボ)

先週に引き続き、今週も相撲に参加させていただきましたが、 やっぱりダントツで弱い! 目をつぶってしまう癖と出来もしないのに色々動いてしまい、 まるで無免許運転みたいで危ないとのことでした。 日常生活や麻雀でも暴れてしまい、 周囲に迷惑をかけてしまっているので 少しでも落ち着いてまともになれるようにしていきたいと思います。
(日本一弱いお父さん)

2度の延長からの6月3週、 これで無事終わっていただければと願います。 放課後の体捌き、面白いですがやっぱ難しいですね。 最後まで汗だくで受けてくれたBIGさんありがとうございました。 軸をたてて受けれてないので 「ジクのクマ」に教わろうと思います!
(深山)

■2020年5月23日(土)その2 Vol.6373

今、出版社に届いたファンからメール、 ・・・悪いけんど、何も感じない。
それに比べて、Tシャツ企画で頂いたメールは、 心に残るものが多かった。
突然、動いたTシャツ企画でしたが、 俺の周りの心がある者達が関係して、 出品したことは間違いありません。
それを受けて、それ以上に、 心を見せてくれたみなさんに、 改めて、お礼を申し上げます。
「会長、お金にお困りですよね」
と俺の隣で述べてくれた社長殿は、 20枚の上に、10枚も加えて、 手助けして下さった。
世の中、心のケチが多い中、 知人として、鼻が高いです(笑)
一般的には、お金は遣えば減るものですが、
「心は与えても、減るどころか、  又、豊かになって戻って来る」
打算一途で育った人達には、 解らねえだろうなー。

         雀鬼




心ある人達がこれだけいるんだと、うれしくなります。 このTシャツ着ると、笑顔が増えるんですよね。
(BIG)

会長のお気持ちから始まった企画に、 お気持ちで返して下さった皆様、ありがとうございました。 会長と、皆様とで、HPとメールで、やりとりが生まれたり、 皆様の言葉を拾われた会長が、そこからつながるお話を、 僕等、道場生にいろいろ話して下さったり、 社長様のお気遣いには、驚きやありがたさ、 申し訳なさなど、色々なことを自分なりに感じさせて頂きました。 現在、Tシャツは、まだ作成中です。 来月に入りましたら、少しずつになるかもしれませんが、 会長からサインを頂き始められる形になる予定です。 まだ、しばらくはお時間を頂きますが、 どうぞ、楽しみにお待ち頂けましたらと存じます。
(緒方)

■2020年5月23日(土) Vol.6372

先日、業者より先に駆けつけて、 風呂の周りを直してくれた末っ子。
昨日だったかな、 朝から電動の音が響いていたが、 眠っていた。
やっと目覚めて、体も気持ちも、 まだ起きてくれない中、 ムッツリと開けっ放しの玄関から、 外をのぞく。
落としたばかりの木々の葉が、 枝ごと1mぐらい庭に落ちていた。
植木の職人さんが3人来ていて、 頭を垂れる。
「ウオッス!!」
ぐらいの一言。
部屋に戻って、気分も体も戻す。
「おつかれさん」
今度は俺らしく、 本心から、声をかける。
「あんたが大将かい」
手を休めて、
「ハイ、自分、末っ子さんと、  小学校の時、同級生だったんです」
風呂に続いての、職人さんとのつながり。 何んかいい気分になって、 竹の話や、木々の話で、話が弾む。
切り取られた細い枝を割ってしゃぶってみたり、 太い幹の切られたところを、 指でさすって、なめてみる。
「水っぽいなー」
ハイ、今が一番、木々が 土の中から地下水を吸い込む時期なんです。
なるほど、厳しい寒さを越えて、 これから緑の季節に向かって、 彼等も生命を保とうとしてるんだね。 庭の木々達も、必死に生命をつながろうとしている。
つゆの時、上から降る雨だけじゃなく、 しっかりと根を張って、 下からも、木々の生命に必要なものを、 恵みとして生きている。
俺、職人さん達の仕事ぶりを見るのが、 好きなんだよな。
キッチンに戻って、コーヒーとスパゲッティを、 さぁーっと作って、中休み。 4人で、外の石畳に座って、楽しい茶会。
スーツを着ている人より、 雨に濡れながら、 さーさ、と仕事する職人さんは気分がいい。
それもセメントとか、コンクリートとか、 電気とかじゃない、自然の木々相手。
先日の大学の先生の江戸時代の漁師の話に続いて、 俺にとっては楽しい話だった。

         雀鬼




木それぞれの性質をふまえて、 枝を落としていると聞き、面白いと思いました。 冬から春になり、新しい葉を繁らせてゆく木々を見ると、 生命の強さを感じます。
(ナルコ)

物事の繋がり、流れのようなものを感じる出来事ですね。 職人さんは感覚、センスを大切にされていますし、 粋なイメージもあります。 それも自然の物を相手にされている職人さんなら 尚更会長の感性に合うのだと思います。 去年の夏に出会った伊豆の網元の漁師さんとも 会長が楽しそうに、そして興味を持たれて 話されていたのを思い出しました。
(シャボ)

今の年齢から目指すのは厳しいですが、 職人さんには憧れを感じます。 汚れた作業着で休まれている姿が カッコ良いなと思ったり。 世の中では、倒産する話がよくある中、 テレワークで指先だけ動かして、 それなりに稼ぐ仕組みもあって、 何だかなーって思う事があります。
(恒)

会長と自然を相手にされている職人さんとのお話、 通じ合い方は聞いていて、 気持ちいいな、格好いいなと思います。 自分は仕事でたまに庭師、 樹木医や大工の方と触れ合う事がありますが、 やっぱり話を聞いていても面白いです。
(深山)

■2020年5月20日(水)その2 Vol.6371

すみません。 又、出版物の話なんですが、 一年以上前にやった本が、 5月21日に発売。
「金メダリストの条件」
この時期、オリンピックを迎えての、 出版社の狙いがあったんだろうが、 俺、オリンピックのための動きに異和感を感じて、 オリンピックの頃に、何かの災難が起きて、 オリンピックはねえよ、 と言い切っていた。
そしたら、コロナだもんな。

         雀鬼




中止にならないかな、と言っていたら、 延期になってしまいました。 もとの予算の倍のお金を使ったり、 何だかなぁ、と思っていたので、 このままやらなくてもいいのではないでしょうか。
(ナルコ)

人間の金儲けへの動きが、 コロナの影響で止まったりしてます。 でも結局は関係ない弱い所に皺寄せ行きそうで… またいろんな問題が起きて、 嫌な話を聞く事になりそうな気がします。
(恒)

■2020年5月20日(水) Vol.6370

季節柄、湿気が増したんで、 蒸し暑かったり、体に冷えが来る。
先日、寿命が来たお風呂の一物を、 すぐ駆け付けて、新しい物と交換して、 直してくれた末っ子夫婦。
こいつ、少年の頃は家の物を、 何でも壊していた。 それが直す方になるとはね。
嫁さんは、背は小柄なのに、ぶっとい。 体重を計ったら、俺が74kg余り、 嫁さんは72kgぐらいだった(笑)
風呂を直してくれたお返しに、 体の下から上まで、見てやる。
カチカチだった体も、 少しは柔らかくなって、 張りが少し取れる。
丸太のように太かった足首も、 2cmぐらい細くなっていた。
俺の体重は60kg台がちょうどいい。 多分だが、前回入院した時は、 危ないほどむくみがあって、 84kgぐらいあったと思う。
退院し、5kgぐらい減って、 今も減っているのかなー。
やっぱり体調が余りよかない緒方は、 100kg越え。 重たいだろうなー。
一転、百武は45kgだってさぁ、 身長157cm確かに動きが軽く見える。

         雀鬼




小さいのはしっこくないと遊びやスポーツで勝負にならないです。 チビでデブだったら終わっています。 体力がないので52kgまで増やしたことがありますが、 沢山食べ続けないといけないのでやめました。 緒方は重くてプロレスラーみたいに ヒザを痛めないのかなと思う時があります。 体重も人それぞれですが、ちょうど良さが大事だと思います。
(百武)

自分も病気してから5kg位体重が減りました。 緒方さんは太り過ぎの為か、 体調が悪かったり、 腰周りが悪かったりすることが多いようですので、 少しでも体重を落とした方が良いのではと思います。
(竹田)

お嫁さんにおかれましては、お会いするたびに、 貫目を上げられておられ、 自分もうかうかしてられません。 でも、百武さんや、竹田さんにもご心配いただいていますし、 多少は考えたほうがいいのかなぁ、とたまに思いますが、 デブに、ちょっとづつとか、バランスって、 ハードル高いなー、無理じゃないかな〜っと、思ってしまいます。 しかも、それが自分のために、となると・・・。
(緒方)

■2020年5月17日(日)その4 Vol.6369

動いたって、歩かないんで、 朝方になって、動きから離れて席に座ると、 いつも以上の少し痛い嫌なしびれが、 左足の足首から上に来る。
深山が手当てしてくれたりしたが、 まだ、しびれる
そこで、帰り仕度をしていた、 歩けないほどの痛みの中に、 先週自ら飛び込んだ熊が目に入り、 柔らかくね、と組み合うと、 何故かしびれが薄れていく。
こりゃいいや、 と側に立つ恒や深山とも組み合い、 手だけで、「捌く」。
どんどんしびれが弱まる。
しげる、BIGも竹田も来いよ、 と全員捕まえて「捌く」と、 あれほどしびれていた足が、 すっかり楽になる。
これも不思議だよね。
普通なら、肩や肘や膝やふくらはぎに力味が入って、 もっとひどくなるのに、 こうやって、いつでも立ち合ってくれる、 道場生達が居るからこそ、 俺、どうにか、もっているんだよな。
家ん中で、自粛してたり、 病院で隔離されてたら、 もう、車イスだよなー。

         雀鬼




昨日は会長、シャボさんの胸まで借りさせていただいたのですが、 何回やっても簡単に捌かれてしまいました。 そんな自分はひどい筋肉痛で、 力を使わない身体の動き「捌き」は 実際にみても体験しても不思議としか言えません。
(水野)

捌かれた方も気分が良くて笑ってしまいます。 手当ての輪の中に入らせてもらって、何よりです。
(BIG)

相撲で体を動かすことで痛みが治っていくのは 会長ならではだなと思いました。 自分も足が早く治るように 出来るだけ動かして柔らかくしたいです。
(熊代)

捌きで体の中に流れが起きて、 痛みが分散されるのかなって想像してました。 会長と組み合うと必ず後退りする形になります。 こちらは全く謎のままです。
(恒)

会長が無駄な筋力などを使わない自然な動きをされる事で、 身体が自然な状態に戻っていかれるのかなぁと思いました。 会長ご自身の手当てに皆で助けになれるのはありがたいです。
(深山)

■2020年5月17日(日)その3 Vol.6368

コロナが流行ったおかげで(これ変か)、 人間の持つ根っ子の部分が隠し切れず、 にじみ出ている。
東京という大都心、 経済や文化人には憧れの都心なんだろうけんど、 今じゃ、自粛とか宣言が出て、 地方の人達から、 東京の人達は、県内に入らないで下さい、 と嫌われ者。
これも人間の大好きな「差」。
差を別ければ、
「差別」
となる。
人ってさあ、この差を作ることを 努力とか能力というらしい。
海外どころか、日本も行き来出来ないって、 関所みたいだよな。
これからは、手形を偉い人達から、 頂かなきゃならないのかなー。

         雀鬼




人それぞれに都合や考えがあるのでしょうが、 世間がこういう時期でも変わらず 道場を守って下さっている仲間達には ありがたさと信頼感をより感じます。 もちろん会長が居て下さるからこそできていることだと思いますが。 自分も田舎と道場を行き来していますが、 先日帰りに検問に捕まったのもこんな時期だからですかね? 色々なこともいちいち、お上から許可を頂かないと いけない時代になってしまうのかと思うと、気が重くなりますね。
(シャボ)

都心に人や物が集まるのは、 もっとお金を儲けるためだと思いますが、 これがコロナの流行をまねいてしまうんですね。 本当に皮肉な話です。
(ナルコ)

■2020年5月17日(日)その2 Vol.6367

あっち向け、こっち向け、 あっち行け、こっちへ来いと、 社会の上の方から、 仕組みという型に変えられて、 指令とか命令が来る。
うるせえんだよ、が俺の本音。
協力という型で、 一般の人達だけを将棋の駒のように扱う。
俺、年号が変って、れいわと名が付いたが、 今まで、この言葉を使わなかった。 特にあの漢字だけは書きたかねえ。
何故かね。

         雀鬼




ニュースとか見ていると、 他にやれる事有りそうに思うのですが… 行政側の方針に従わないと、白い目を向けられたり、 嫌がらせがあったり、戦時中の話を思い出したりします。
(恒)

令和の令の字は命令や冷たさ等 良いイメージが浮かばない漢字です。 今の時代を表していると言えばそうなのでしょうが、 どうにかならないのでしょうか?
(竹田)

子供の頃、法律は、悪いことをした人を、 取り締まるためのものだと思っていましたが、 同時に、どうも、違うな、という所も多々あり、 三権分立も含め、その概念をあまり理解できていませんでした。 ただ、お上が都合よく世の中を動かすためのもの、 と認識してからは、どうも、それっぽいなと思っています。 命令をもって和となす、冷たいのが和、 どちらにしても、ひどすぎる元号だと思います。
(緒方)

■2020年5月17日(日) Vol.6366

俺、タッチしてないが、 Tシャツ企画、本日で、一旦、終わるらしい。
みなさんの気遣いやメールで、 こんな時期だからこそ、 一人一人から救われた気分です。
シャボと同じ茨城県の方から、 今回出た
「本物の教養」
書が、本屋だかで、歴史、古典のコーナーに、
「孫子の兵法」
と、その前に出した本も、 哲学思想のコーナーに、
「ニーチェの言葉」
と並んでいたって。
これって、おもしろい現象ですよね(笑)
以前、経済誌に、アメリカの大統領と 隣り合せで掲載された時も笑っちまいましたけどね。
孫子の兵法は、勝ちたい人、 特に経済戦争で勝ち組になりたい人が好む書物ですよね。
ニーチェといえば、かつて下北道場があった頃、 東大が近くて、そこの学生さんが通っていたし、 卒業した者も10人以上居たっけ。
彼等の雀力は、上位陣には届かなかったが、 中位ぐらいの打ち手だった。
俺、哲学を訴えた過去の人物の存在は 多少知ってますが、 熟読したことはありません。
精神科の女史と対談する前に、 自分を狂った方に置いて会ったら、おもしろいかなーと、 世界的な作家、カフカから 狂の人を取り入れてみましたが、 30分ぐらいはそっち方面で持ちましたが、 途中、こりゃ無理だ、と元に戻したことがある。 哲学なんか、その程度。
思想は、自分なりに思うこと。 感じることはありますが、 どこの思想にも傾きたくない、という気持があった。
思想一つで、強い力が出ると、歴史上に起きた、 大虐殺につながる恐ろしさがあるからですかね。
立ち位置は、反権力派ですかね。
ほら、一人一人のメールから、 自分を改めたり、 分析出来たりして、楽しんでますんで・・・・・

         雀鬼




以前の経済誌には会長がジョーカーとして掲載されていて、 なるほど!と思いましたが、孫子の兵法やニーチェと 同じコーナーに並んでいるのは何故でしょう?(笑) 自分も変わり者ですが、 茨城のこの本屋さんもちょっと変わっているのでしょうか?(笑) 自分は哲学や思想といったものは解りませんが、 いつも会長の生のお話を直接聞かせて頂けているのは 本当にありがたいことだと感じています。
(シャボ)

「心温かきは万能なり」 ひとつの物事にとらわれない、すべてに通じる。 実践するのは相当難しいですが、 少しでも近づけたらな、と思います。 「真ん中に戻る」という言葉もありますね。
(ナルコ)

はい、受付はいったん締切とさせて頂きました! 最初には予想もしなかったほどの、 たくさんのお気持ち、お申し込みを頂きました。 ありがとうございました。 これから、制作に入りますので、 どうぞ、お待ち頂きますよう、お願いいたします。
(緒方)

■2020年5月16日(土)その3 Vol.6365

ゲストに、日本一弱いお父さんが初出場。 弱いこと、弱いこと、自ら崩れる。
俺も後半から、この日10人斬りした深山に指導。
その上での体捌きをやっちまったら、 朝の7時半だい。
暑いし、疲れちまって、 立って帰るのが、めんどくさい。
でも帰ろう-----

         雀鬼




10人抜きの深山先生が会長の御指導で更に強くなりそうです。 連戦で疲れていても、表情が楽しそうなんですよね。 日本一弱いお父さんは、 放課後の参加で、変わるきっかけがあるといいですね。
(BIG)

相撲はほとんど取ったことはなかったのですが、 父親としてあまり情けない姿を見せたくはないな、 と思って参加させていただきました。 しかし結果は、まるで相撲にならず、ダントツで最弱。 先週に身体を張ってまだあまり歩けない熊代さんと、 やっとこさ五分五分。 本当に放課後組強しです!!
(日本一弱いお父さん水野)

日本一弱いお父さんvs日本一弱いサラリーマンの対決が 楽しみになってきました。 でも異常なガッツがあったから、 しつこさに相手も参っちゃうかも… さすが深山先生、ダントツの10連勝! 会長から指導もあり、また生徒が増えるかも知れないですね。
(恒)

ゲストさん、とにかく自ら崩れるので 危なっかしかったですね。 深山さん強し! 頭2つ位抜けてるんじゃないでしょうか? 横綱組を除けば一番の強さ、負けてられません。 会長、朝までありがとうございました!
(竹田)

会長、本当にお疲れ様でした。 深山さんは、相手を押す動きに変化が見られました。 僕も体捌きに挑戦しましたが、そう簡単にはいきません。
(ナルコ)

相撲が終わってからのご指導、 体捌きありがとうございました。 普段どれだけ無駄な動きをしているのか、 力が入っているのか感じさせていただきました。 触れるだけ、何もしない、体捌きは難しい! でも面白かったです!ありがとうございました。
(深山)

■2020年5月16日(土)その2 Vol.6364

Tシャツ企画の件で、 自らを専門バカとおっしゃる大学の先生から、 会長が嫌いであろう、
「歴史」
を追いかけている、とある。
先生、俺、大体が、 学問っていうか、学ぶことが苦手の、
「バカ一筋」
ていうか、やん茶一筋で生きています。
先生は、成功者のハウツーでなく、 江戸時代の漁村に生きた人々、等々から学んでます。
いいじゃないですか、 俺、多分、農耕はダメでしょうが、 漁師には、なりたかですよ。
江戸時代じゃ、まだ、 漁も、小っこい木の船ですよね。
外洋に出て、強い潮につかまったら、 どこか遠いところへ流されちまう。 舟底一枚の板の下は地獄って、 命懸けで体を張らなければ成り立たない漁。 俺、そういうのって好きですよ。
とにかく、俺、海って、 荒くって、強くって、とても適わない、 俺の親分です。
海外にも随分と出たが、 行く場所は、90%以上、海があるところ。
そこで、いまだに道具もない人達と、すぐ仲良しになり、 彼等の視野の拡さ、感覚の豊かさに、 びっくらこいたもんです。

         雀鬼




江戸時代の庶民の暮らしぶりなど、 当時当たり前だったことは、 あまり記録が残っていないというのを聞いたことがあります。 漁村の研究は、どうやってやるのでしょうか。 会長が海外で出会った人々と比べると、 僕たちは人工的に管理されてしまっていますね。 それは、決していいことではないのだと思いました。
(ナルコ)

「歴史」専門でも江戸時代の漁村で生活している方々や 漁師さん達となると、自分も勉強は苦手でしたが、 興味が湧いてきてお話を聞かせて頂きたくなります。 全てが人力だった時代、命懸けの漁師は男の仕事ですね。
(シャボ)

日本の漁の文化、循環社会と言われた江戸時代の漁生活って、 いったいどんな感じなんでしょうか? きっと、地方と江戸前では違いもあるでしょうし、 海ではどんな漁を、陸ではどんな生活を、 漁村での協力や掟、人間関係、自然との関わり、 いったいどんなものがあったんでしょう?興味あります!
(緒方)

■2020年5月16日(土) Vol.6363

司法の方で、又おかしな動きが始まっている。
司法、立法、行政の、憲法上の三権分立。 それが正しい在り方なんでしょうが、 分立している以上に、 裏も表も、今流行のコロナのように、密接している。 互いが都合の良い方に、権力で物事を決めている。
こういう人種が居るからこそ、 コロナのようなものが全世界に拡がって、 人間関係の悪業を示してくれている。
せめて、夫婦とか、親と子は、密接したいよな。
物凄い早さで進んじまった社会の良否も、 コロナが、ダメでしょう、と訴えている。 拡がりは成功の現れ、すら狂しいんだよなー。
勉強して、多くの知識や情報を持って、 金を追いかけ回している、社会の上に立つ立場の人が、 ふんぞり返ってばかりいるのに、 なんで、世界中の人達が不安になっていることに、 さーと答えてあげられないんだろうね。

         雀鬼




やっぱり、偉い人たちは、不安を、 金と権力に変える勉強ばかりして来てるからじゃないでしょうか。 世の中いい方向に行く気がしないですね。
(緒方)

感染者が少なくなってから、 検査能力が上がるとか、新しい検査方法とか、 間抜けな話だなって思います。 その裏で一般の人が納得出来ない法案が作られようとする、 家庭内でも虐待や離婚とか、コロナ騒ぎから、 現代の嫌な部分を感じる事が多いですね。
(恒)

■2020年5月13日(水)その2 Vol.6362

本日は夏の温度だったらしいが、 俺は寒かった。
本来なら、延ばした手術は昨日だった。 やらなければならないことなら、 とっとと終えたかったけど、 向こう様の都合もあるんで、仕方ないですね。

         雀鬼




予定通りに行っていれば夏のような晴れた日に入院、 手術となっていたはずなのですが…。 先延ばしにされている間に 会長のお体の具合が悪くならない事を願うばかりです。
(シャボ)

病院側の都合、会長の体調は決して安心出来ないだけに、 せめて困っている人のためになっていてくれたらと思います。
(恒)

早いに越したことはないのですが、 最近の会長の体調を思うと、 タイミングがどうなんだろうと、 ちょうど合うといいんですが。
(緒方)

■2020年5月13日(水) Vol.6361

大きな会社の社長殿、部下の方々を連れて、 道場に遊びに来てくれた。 あれから何年至ったか。
今回のTシャツ企画の件で、 沢山協力して下さった上に、 何度も温ったかいメールを頂く。
本音を言えば、あの高価なハチミツより、 メールの方が嬉しい気分になれます。
最初にお逢いした時、
「会長は、お金にお困りですよね」
この一言で、ウッハッハッハッの大ウケ。 その後、
「一週間だけ兄弟分になろうよ」
と無礼な返礼をしちまった。
今までのTシャツは、道場生に任せきりでしたが、 今回のTシャツは、デザインの修正は、 俺自身がやっちゃいましたから、 少し俺の気持も加わっています。
それに対して、すぐ手を挙げて、 答えをくれたO社長殿は、 ここ一ヶ月程は、本心から大兄と認じています(笑)
俺、ガキの頃から、ガキ大将。 その後の人生も、 人様の後ろに立つようなことはなかったんです。
けれどね、大兄に見習ってか、 一人一人のメールもありがたい。 好印象を持てる文ばかりでした。
世界中を騒がしているコロナが治まらぬ中、 皆様のメールが密接、密集の気分です。

         雀鬼




今回のTシャツの件で、 届いたメールがプリントアウトしてあり、 普段は意識していませんでしたが、 全国各地にHPを見ていらっしゃる方が たくさん居るんだな〜って実感出来ました。
(竹田)

社長さんたちが来たとき、 ずっと嬉しそうに、楽しそうにしていたのを覚えています。 これはいい縁なのですね。 失礼ながら、僕も皆様からのメールを読ませてもらい、 会長と触れ合ってもらえるありがたさを、改めて感じています。
(ナルコ)

道場の様子を見たら、 社長さんのコメントもやむ無しかも知れませんが、 直接口に出された方は初めてじゃないでしょうか。 そんな方だからこそのご縁が続いているのが良いなって思います。 コロナ関係で嫌なニュースを良く聞きますが、 道場関係では、良い話を聞けたりします。 やはり、特別な場所で、身近にある事が有難いです。
(恒)

会長の大兄様からは、 今回の件でもお心遣いを頂くばかりで、 申し訳なさと、ありがたさがございます。 いらしゃったのは、ちょうど、3年前ごろでしたが、 たくさんの笑いが道場で起こったのを覚えております。
(緒方)

■2020年5月10日(日)その2 Vol.6360

インドネシアの島の人々のお話のメール。 俺、今から30余り若かりし頃、行きましたよ。
小さい島がいくつかあって、 一つの島では、浅瀬で、 子供達が5mぐらいのモリを持って、 細い、カヌーぐらいの小舟から、 それなりの魚を突いて、 練習して遊びながら楽しんでいる姿を見た。 大人になって、モリ突きになれるためにね。
そこの島には、幼稚園の園舎より少し大きめな、 低い金網に囲われた場があって、 そこは島の人達の刑務所で、 罪を犯した人達が、庭で遊んでいるのを見た。
島の人達とすぐ打ち解けて、
「外の人」
鯨漁に行くか、と誘ってもらえた。
何艘かの小舟で、港から少し離れた外海に出て、 船頭と同船していた俺に、 しっかり恵みに感謝込めろ。 一番モリやってみるか。
OK!!
揺れる小舟でバランス取って、 片足を船べりにかけて、 鯨に向かってジャンプ。 真上から刺せなかったが、 どうにかモリが当る。
船頭が同時に飛び込んでくれて、 小刃で狙いどこに差し込む。
暴れる鯨の周りは、海の色が血で赤くなり、 俺なんか、自分がどこに居るか、分からなかった。
結局、捕えることは出来なかったが、 島の人々にとっても、 それが日常だったらしく、 「外の人」よかったよ、とほめられたっけ。

         雀鬼




その村の中でも、選ばれた人しか鯨漁には行けないらしく、 同舟出来るだけでも凄いことです。 文章だけだと、簡単そうに思えてしまいますが…。
(ナルコ)

鯨漁の島は、テレビで観た事あります。 一番モリの次に分け前を貰えるのは、 島に残る年配の方、文明の発達した所では、 聞かない話で、印象に残ってます。 会長でも捕らえきれない、どこに居るのか分からないとは… 道場生なら死んでもおかしくないですね。
(恒)

本やテレビの中の話しではなく、実際に経験されている会長、 すぐに島の人達に受け入れら、 一番モリまで任されるというのは、本当に凄いと思います。 こういった会長の冒険もののお話も、聞かせて頂いていて、 ワクワクして、自分は好きなんですよね。
(シャボ)

自然と身近に生活している人や昔の人の方が、 自然に対して感謝の気持ちがあるのですね。 自分を含め現代人は、物が溢れているから感謝心が薄く、 感謝の気持ちをこめるなんてこと少ないんじゃないでしょうか? 感謝心を忘れず生きたいですね。
(竹田)

島の人々にとって、漁も1番モリも大切なモノ。 それを、島に入ってすぐに認められ、 やられてしまう会長は、凄いなぁと思います。 その島では捕鯨船も、取りすぎる、 海への感謝などの意味合いから断るという生き様。 一度は触れてみたいなぁとも思いますが、 まず認められないでしょうね(笑)
(深山)

■2020年5月10日(日) Vol.6359

家人は、おばあちゃんだから、遊べない(笑) 道場には、体を使って遊んでくれる者が居るからこそ。
家では、10歩、 食事で低いイスに座ったら、お尻が重くて、 ヨイショとやっても、立ち上がるだけで困難。 まあ、ただの爺ちゃんを想像してもらえれば、それが当り(笑)
昨晩も、あぁ、動こうかと、 体調が悪そうな竹田とナルコを先に帰して、 いつもの放課後組が、汗を流し、息が上がっていく。
ここんところ、年長組なのに、 50番、100番と取っていた恒だけが、全員抜き。 深山とBIGが力をつけて、5人抜きで終っちまう。
恒だけに負担を掛けられないから、 入院予定だった俺も、
「さあ、全員並んで突っ込んで来いよ」
我が家で見せる老人じゃ、 一人か二人で参っちまうが、 全員あっという間に終る。
まだまだ力相撲ばっかなんで、 なんもやらない
「体捌き」
を何人かに指導。
手捌きだけでなく、足捌きを教える。 深山と恒だけが合格点だが、 足捌きは、倒しちまうんで、危ねえんで、ほどほどに。
料理もセンスだが、
「体捌き」
もセンス一本。
哲に、恒コーチと深山先生がついたチーム。
マイペースの熊が楽しんでたし、笑わせてくれた。
孫から
「遊びたいよ」
という、お願い袋が届いていた。
ジージは、しっかり遊んでたよ(笑)
荒海での遊びも、道場での体遊びも、 信頼感がない人とは出来ないんです。

         雀鬼




0点続きだった足捌き、 深山先生と永井コーチに指導していただき、 何とか1点を取れました。 またご指導のほどよろしくお願い致します。  熊代さんには申し訳ありませんでしたが、 皆楽しそうだったので許して下さい(笑)
(哲)

センスのいい人の技って、危なさがないし、 受けていて楽しくなってくるんですよね。 熊代さんは体捌きの評価で楽しんでましたね。 その後の展開でも意地でやり切って、かっこ良かったです。
(BIG)

体捌き、何も意識しないで何かをやる感覚は、 難しいですが、不思議で面白いです。 世間から見れば、こういう時期に 何をやってるんだと思われるでしょうけど、 皆が笑ってくれるからこそ、無茶な遊びもやれてしまいます。
(熊代)

全員抜き、会長以外です。 完全有利な体勢から全く押せない、何故か後退りするだけでした。 捌きの練習台になって頂いた時は、紙のように軽い! この差は何なんでしょう。 深山先生なら、何か感じ取っているかも知れません。 哲にも深山先生の素晴らしさが伝わったようで、何よりです。 直接お言葉頂くためには、もう少し精進が必要ですね。
(恒)

いやいや恒コーチ、分かりません(笑) 相撲の時、受けてくださった時、 どちらも何もされてないのでしょうが、結果は真逆! 不思議です、それが楽しいですね。 哲さん、たまには直接話して下さいね(笑)
(深山)

■2020年5月9日(土)その3 Vol.6358

体の足さばきで、深山と恒が合格点。
その前には、金子のオジキに全員違った型で、 一人一人立ち向かうが、 全員、見ていて、下手ッピー。
ここまでは体さばきだったが、 その後、熊ソムリエがプライドを持って、 痛みに挑戦。 いつもやらない興行を、熊が盛り上げる。
代わりに小鉄が受けると、 ハナっからダウン。 熊強し、7回ほぼ連続のダウンを取る。
ほれみろ、 朝七時になっちまったじゃねえか。
「遊びたい」
「動きたい」
だけ。
なー、シャボよ。 お家で残念でした。
深山が、よい動きを見せていたよ。

         雀鬼




皆で会長に体さばきを教えて頂いていたのに、 いつのまにか、おかしな方向に。 最後はプライドというか意地でやりきりましたが、 ボロボロです(笑)。 小鉄さんは直ぐダウンして情けないなぁ。
(熊代)

深山先生のお言葉を参考にしたら、合格点頂けました。 さすがシャボさんの弟分ですね。 熊ソムリエの意地とガッツ、意外にカッコ良かったです。 小鉄さんは、ダウン後に足プルプル… やられ具合が飛び抜けてますね(笑)
(恒)

6時までは体捌きで、通常おしまい!で良かったのに(笑) 冷やかしていたら、 熊店長から痛みをいくらか教えて頂きました。 あれ以上を何発も喰らって立っていた店長。 まいりました!
(小鉄)

深山先生、感覚の世界からのアドバイスさすがですね。 捌きを自分のものにするのが早いです。 熊代ソムリエの意地を見ました。 リアクションもコメントも一流ですね。
(BIG)

深山がシャボさんに準じて良い動きを見せてました。 流石弟分ですね。放課後メンツもいつもと違いましたが 会長の味付けで楽しく遊べました。
(しげる)

■2020年5月9日(土)その2 Vol.6357

手術は持ち越しだが、 ちょっとの違いで助かった。 っていうか、運が良かったんだよな(笑)
だって、入院してたら、 多分、手術どころか、 院内感染の調査等で、2週間以上、 隔離されちまうこともあった。
俺、あの入院という隔離だけでも、 嫌んなっちまうのに、 コロナが関係して、自由を奪われちまったら、 たまらねえもんな。
Tシャツ企画のみなさんの一人一人の心遣いが、 俺をいったん救ってくれたんだね。
ずーっと、ずーっと昔、 今は亡き母親に、少しでも恩を返せればと、
「海外なんて、恐ろしい。  絶対、行かない」
と、ガンと断っていた母親と、 幼かった長男坊を連れて、 出たてのでっかいビデオカメラと、 重たいバッテリーをかついで、 アメリカを回って、ハワイに数泊、 その頃になると、あれほど嫌がっていた母親も、 楽しみの旅に変わっていた。
帰る便は決まっていたが、 余りに楽しそうなんで、 その便をキャンセルして延泊。
何と、俺達が乗るはずだった便の航空機が・・・・。 全員、死亡。
母親の楽しい姿に、 一家3人の命は救われたっけなー。

         雀鬼




ぎりぎりセーフって所でしょうか。 決して安心出来ない状態は続きますが。 自分の事は後回しにされる会長らしさを感じたりしました。
(恒)

コロナと飛行機、どちらの場合も、 会長は危機を予見していたわけではなかったそうで、 運が良かったとしか言いようがないです。 運の中でも、人運の方でしょうか。
(ナルコ)

こういう風に、楽しいとか、気持ちのあることで、 本当に助けられるってことが、あるんですね。 皆様、ありがとうございます!
(緒方)

■2020年5月9日(土) Vol.6356

木曜日、入院前のコロナ検査に行く。
待っている人も少なく、 開けっ放しの小さい部屋が5つぐらい並んでいて、 なんもない中に、イスが一つだけ置かれている。
多分、外部から来た、先生らしき人が、 普通の格好で、廊下を歩いて来て、俺の番。
「綿棒みたいのを鼻に入れますよ」
会話はそれだけ。
「入れたらしい」が、
「もう終ったんですか」
「ハイ、終りました」
ほんの数秒のこと。
その後、担当医の若い先生が、 手術の手順や、起きる上のことを説明し、 図に書いてくれる。
やってみて、 万が一の事が起きたことも話してくれる。
「先生、俺を脅かしてるの(笑)」
「一応、念のための説明です」
診察に来る人達も少なかったし、 先生や看護師さんの姿も、ほぼ見当らない。
診察中にトイレに行く。
裏の長い通路の奥の方を眺めると、 先生らしき人や関係者らしき人は、 マスクすらしてない姿を見ちまった(笑)
予定では、コロナが通れば、 月曜入院、火曜日手術。
俺は眠っていたが、 朝に、先生から電話が入ったらしい。
コロナ、俺がコロナ、 と、第一声で、家人がパニクったらしい。
実際の話しは、 俺が入院する予定だった病棟に、 昨晩、コロナが発症したらしく、 俺の入院は、再び延期ってこと。
空回りだけど、俺が入院してたら、 もっともっと面倒になっていたはず。
「院内感染だもんな」
コロナ検査、 心配して、迎えに来てくれた深山のおかげで、 その難は避けられたのかもな。
深山は、いい奴だからなー。

         雀鬼




また延長ということで、 早く済ませて欲しいという気持ちもありますが、 1日ずれていたら、その場にいた人たちと一緒に 隔離されていたかもしれません。深山さんがいい人で、本当によかったです!
(ナルコ)

入院の二日前にまたまた延期。 空回りと言えばそうですが、 体調も芳しくない上に 院内感染に巻き込まれるのを避けれたのは良かったです。 深山さんいい人ね〜ありがとう〜
(竹田)

あれだけ厳しく、入り口で言ってるのに、 奥の方ではマスクしてないなんて・・・。 しかも実際に、コロナ発生してしまってますし。 会長のことではございますが、最初の延長で、 自分も気が抜けてしまった所があり、 そろそろ戻さないと、のところで、またの延長。 なんか、ちょっと、また抜けてしまいました。 でも助かったと思えばいいんですね!
(緒方)

■2020年5月5日(火) Vol.6355

Tシャツの御縁で、 沢山のメールを頂いてますが、 ここで放課後やっている体の「捌」の件は、 見ていても分からない、 やったら出来ない、のが普通のことなんで、 現実に行っていますが、 みなさんには、理解出来なくていいことなんです。
ただ、「不思議」だよな、 としか、俺にも答えられません。
手品のような種も仕掛けもないし、 そのたんび異なるんで、 技術の積み重ねでもありません。
かえって、練習なんかしちゃダメだよ、 と注意する。
何んも頼らない、何んもやらない動きって、 無理でしょう(笑)
意味不明、トンチンカンでいいんです。

         雀鬼




会長のサポートで、 捌きの出来る、出来ないの違いを体験させて貰いましたが、 出来る仕組みを説明するのは無理です。 全く知らない人に話をしたら、 頭可笑しいと思われるかも知れませんね(笑)
(恒)

捌きはできませんが、受けることで体感できます。 不思議で楽しい気分になります。 昨日は百武さんが参加していましたし、 放課後の仲間も増えるとうれしいですね。
(BIG)

昨日の放課後も体捌きになりました。 シャボさんでもの成功率がなかなか上がらず苦戦でした。 捌きを受けていても、なんでそうなるかわかりません。 掛ける方も少しやりましたが、 さっぱり出来ないし、感覚がつかめません。 ヒジを使ってダメだぐらいしかわかりませんでした。 そもでもまたやりたいです。
(百武)

僕らの中では一番勘のいいシャボさんを見ると、 一度出来ても、 続けてやってるうちに出来なくなってしまったり…。 風と枯れ葉の関係も、短時間で大きな変化が起きます。 練習のしようがない、というのは分かります。
(ナルコ)

腕一本で人が押されたり倒れそうになったり・・・ 見ていてとてもシンプルな動きなんですけど、 なんでできるんでしょうかねぇ 不思議ですねぇ
(竹田)

「捌」は教えて頂いたことを練習し続ければ 出来るようになるというものではないので、 普段から感覚を大切にして、 固定観念や筋肉に頼った運動の動き等を なるべくしないようにと思うのですが、 長年体にしみついてしまっている思考や動きを しないようにするのはかなり難しいです。 何もやらない、でも何かが起きている、 本当に意味不明で不思議なんですが、 これが面白いんですよね。
(シャボ)

■2020年5月3日(日)その2 Vol.6354

放課後、きつかったなー。
ガンガン、大声出したんで、 シャボ、ゲロって、心拍停止状態。 これが俺だったら、即救急車。
俺の方は、心拍に多少影響があったが、 あれから思考が停止しちまって、 今も冴えることなく、 何が起こっているのか、よく分からない。
深山から、
「さくらいくん、分かるかなー」
と注意されるほど。
シャボには、アンタ卑屈じゃん、 と嫌な顔されちまう。
小鉄はここしばらく特別なんで、 電車通勤の時は、いつゲロってもいい準備で、 バッグの代わりに、脇にゴミ箱を抱えて、 通勤時間中、ずーっと、熱を体温計で計って、 ノートに記す。
とにかく、特別なんでねえ、よろしく。
その合い間に太陽描いて、 その周りに光でなく、 クラゲのような、伸びたものを描く。 ハブクラゲっぽくな。 あれに触れると、ショック死もあるんだよな。
いいだろう、俺なんか、 7日の日には、 コロナ検査をしてもらえるんだからね。
子供達が外に居ない国って、危ないよな。 ハーメルンの笛吹きを思い出しちまった。

         雀鬼




僕の家の近所の公園では、 10人くらいの子供たちが集まって遊んでいましたが、 他の子達は家の中で過ごしているのでしょうか。 スーパーには大人が大勢いましたが、 あまり子供を見かけなかったです。
(ナルコ)

深山さんの一言、調子に乗ってたそうです。 でも、そんな事言えるもんかなー 麻雀で指導なんて、ウータンだけだと思ってましたが… 特別な小鉄さん、電車で注目の的になりますね!
(恒)

はい、特別なりにやっていきます! と思ったら、一日ももちませんでした。 やっぱり、あの方には到底敵いません(笑)
(小鉄)

会長を注意とか「くん」付けで呼ぶなんて、 失礼な事はしてないと思うんですが… 調子に乗ってたのかなぁ… 失礼致しました。 公園も遊具はテープが貼ってあって 遊べないようになっていたりします。 子供がいない公園とかは寂しいですし、 早く子供が外で遊べる日常に戻って欲しいですね。 小鉄さんはどこに向かってるんだろう…笑
(深山)

あの大声出しながらの相撲は危険過ぎます!(笑) 特に今の会長のお体には負担が大き過ぎるので もう無しでお願いします。 「舌は災いの根、口は災いの門」 深山くん、お互い気を付けましょう(笑)
(シャボ)

■2020年5月3日(日) Vol.6353

自粛ではないが、 木、金と家でゴロゴロしてたら、 ストレスが溜まっていく。
家では、ベッドから座って立つのも、 家の中を10m移動するのも、面倒。 これって腐りを感じる。
昨晩の放課後は、体を動かしたかった。 ビッグのマネして、大声出して、天井を見上げて、 動く物体は目に入らなかったが、 見えない道場生が、足元まで近づいて来る感じを受けて、 瞬間、跳ね飛ばしたり、踏んづけちまう。 大声も厳しいが、瞬間行動は危ない。
俺の解消法だったが、 やっぱり、そーと受けてやらなければ、 俺の体にも良くない。 ただ野獣のように暴れているだけじゃ、ダメダメ。
最後の頃には、シャボと深山と、 そーと、さするだけで変化を起こす
「捌」き
をやった。
これは、
「心身伴に、いいんです」
シャボが、俺と同じようにはいかなかったが、 枯れ葉返しを入れたら出来た。 が、深山は、そこまで行けなかった。
せめて、みんながシャボレベルまで行ければ、 違った世界が感じられるのになー。

         雀鬼




本当なら自分が声張り上げて、 悪い見本ですとなる所なんですが、 待機組に回ってしまい、失礼しました。 野獣は控えて、教えてもらった動きができるようになりたいです。 大声で向かうのは、日和った仲間がいる時くらいですかね。
(BIG)

シャボさんの動きを見て、 同じように僕もやってみましたが、出来ませんでした。 でも、せっかく教えてもらっているのに、 無駄にはしたくないですね。
(ナルコ)

会長の捌き、先日の体験から、 固定観念、先入観を外せるかが、 キーになるかと思ってます。 でも、それがなかなか出来ない、 直ぐ自分の動きに戻っちゃうんですけどね。 諦めずにトライです。
(恒)

体捌きの受け手には何度か参加させて頂いて、 とっても不思議な感じで楽しかったです。 捌く側はもっと不思議で楽しいんだろうな〜 できるようになってみたいな〜
(竹田)

大声、声を出しての動きが あんなにしんどいとは思いませんでした。 確実に身体に悪いのでもうやらないで頂ければと思います。 「捌き」は、面白いですし不思議でいて難しいです! 「みんな出来ないと思ってる」 と会長がおっしゃってましたが、 そう思ってしまってるのはあるのかもしれませんが せっかく触れさせていただいてるので、 楽しんで、シャボさんレベルまで挑戦していきたいと思います。
(深山)

会長と同じようには奥が深すぎて背中も見えませんが、 枯れ葉返しとワンポイントの手直しをして頂き、 自分でも少しの変化を起こすことができました。 放課後組は今までに何度か体捌き、 感覚の動きの不思議さを体感したことがあると思うので、 深山達にも是非体験してほしいですね。
(シャボ)

■2020年5月2日(土) Vol.6352

俺、道場を始めてから、 ゴールデンウィークって無かったなー。 道場には来てたけんどね。
ここ2日間、外部の人とは、 ほとんど話しをしなかった。
家人とは、何かとね、
「マスク取ってよ」
って言ったら、 黄色っぽいYシャツを出してくる。 頼むより、自分でやっちまった方が面倒がない(笑)
と言っても、 家ん中を10歩ぐらい歩くだけで、嫌んなっちまう。 このままいけば、一年ぐらいで車イスかもな。
こんな状態なのに、何故か、 道場生を全部倒す相撲が出来るのは、 筋肉を頼らない、そーとの体さばきが出来るから。
あと、みんなみたいに動いて足を運ばず、 ほぼ、ただ突っ立っているだけで 済んじまうからだと分かった(笑)
3月の道場の32周年の誕生日に頂いたTシャツを、 その日から色違いで着ている。
外部の方もどうかなー。
「風と枯れ葉と人間」
という道場での体さばきをデザインしたもの。
俺が風になり、枯れ葉を作ると、 そーと触れただけで、 枯れ葉が、道場の床をコロコロ転がる。
ちゃんと枯れ葉になれた者は、 今度は人間をぶっ飛ばしてみせる。
この3つの関係が、おもしろくてね。
コロナじゃないが、人間が一番弱いっていうか、 ダメになるのが不思議なんですよね(笑)
入院前の放課後の遊び、 今月、残りの入院が、10日後ぐらいにあるんで、 今は自粛していますが、無事戻って来たら、 また枯れ葉作ってやれるかもなー。
風になると、指一本で倒せるものなー。

         雀鬼




指一本で大人がふっとぶ! 漫画の世界にしかないと思っていました(笑) ご無事でのご帰還をお祈りしております。
(竹田)

贅沢な事に、風と枯れ葉の両方を経験させて貰いました。 枯れ葉になった時は、思ってもない動きをしてしまう、 思った以上の力が出てしまうのが不思議でしたね。 風になると、ちゃんと枯れ葉になれた者の表情が変わり、 可愛くみえる、この関係性も不思議で、面白いです。
(恒)

会長と道場生の皆さんと過ごしてきた中で、 風と枯れ葉と人間の関係は、 僕にとって一番不思議な経験だったかもしれません。 また見てみたいけれど、まずは会長の御体が優先です。 今度は、誰が枯れ葉になるのでしょうか。
(ナルコ)

風と枯れ葉と人間の三角関係、 深い意味がある不思議で面白い体験でした。 自分も枯れ葉にさせて頂きましたが、 今はすっかり人間に戻ってしまい、 筋肉に頼った運動の動きになって、 相撲も十番、二十番取ると、 ハアハア、ヒイヒイで体も痛くなります。 まだ風、枯れ葉経験がない方々もいるので、 どんな変化があるか楽しみですね。
(シャボ)

■2020年4月29日(水) Vol.6351

息子と孫に呼び出されて、 大型電気店へ行った。 めったに行かないところ。
どんどん、よくなっている電化製品。 文化と伴に輝いている。 今や、必需品。 みんなが欲しがる物。 それに比べて、タバコはどんどん嫌われている。
今、ちょいと小耳に挟んだんだが、 フランス、中国の一報で、 コロナ感染者の確率が喫煙者の方が低いという。 反論も多いだろうねえ(笑)
みんなに好かれ、家庭にも外にも、 異常なほどの輝きもの。 これも政府や企業で、 陰で改良策があることでしょう。
好かれるものが狂おしいってこと、 あるからね。

         雀鬼




タバコと一緒に喫煙者も、 隅っこに追いやられるような世の中、嫌ですね。 電気屋さんを眺めていると、 「格好いいな、便利だな」と思って、欲しくなったりします。 電化製品が無い時代でも、人々は暮らしていたわけで、 こうしたものの弊害というのは、 あまり考えたことがありませんでした。
(ナルコ)

集団心理というんでしょうか? 自分もつい周りの意見に流されてしまうので、怖いです。 正しい判断が出来るようにならなければいけません。
(竹田)

より高性能って事で、売り出してくるんでしょうが、 何れだけ副作用考えられているんでしょうか。 今ある物だけで十分な気もしますが。 他に売ってなかったので、 仕方なく買ったLED電球、異常な程、眩しく感じました。
(恒)

明るく輝くって、いいことのように思えてしまいますが、 やっぱり、人工的なものだと、気づかない内に、 よくないものが、入っていたりするんですね。 自然界の明るさと陰を、改めて考えてみると、 変化を起こしたり、環境を作ったり、循環を生んだり、 科学的なものとは、全く違うように思えます。
(緒方)

■2020年4月26日(日) Vol.6350

恒大将の100番稽古、 その後、竹田をモデルに、 シャボに体のさばきを、その場の型で教える。
相撲はあっけなく終わっちまうが、 体のさばきは、その時、その場で異なり、 変化があって楽しい。
右手から、左手への変化や、 俺の胸の狭い幅に風が吹く感覚。
このさばきがあってこそ、 俺を助けてくれる。
今月の月例会は、 32年振りのボツもあった。 その先は・・・、道場のボツも・・・。
送って来た家人が、 帰るまで外で待ってるからね。
七日のコロナ検査、 その後の入院を思って、 俺の体がコロナに少しでも引っかかったら、 病院先の人達にも迷惑がかかる。
それは、やっちゃいけねえこと!!
あきれ返った家人(笑) 長男坊や、孫達から、ひっきりなしに、 「帰れ、コール」
みんなの気持は、十分、分かるが、 さぁ、やっちまうか、 と9時前後に月例会スタート。
麻雀は俺の気分の鏡、 一回戦目に鏡に映った自分を見つめる。 2局で点棒が無くなり、3千点借りる。 やっぱり、今の俺の姿がしかと現れた。
普通、体の状態が悪い時、 マイペースで打っちまって、 点棒をかき集めちまうが、今日は違う。
その後は、どうでようが、 さっさと片をつける早さで打っちまう。
それが悪かった(笑) ダンラスからのトップで終わっちまったらしい。(笑)
具合が悪そうな者を、どんどん帰らす。
俺はまだ残っちゃっている。 俺が一番、今、要注意人物なのにね。
もう帰ります。 ある意味、家に帰りにくいなー。

         雀鬼




「命を守る行動を」 この言葉の裏に、圧迫感というか、圧力を感じます。 それがどうしても、いいものだとは思えません。 会長の御家族の気持ちも、痛いほど分かるのですが…。
(ナルコ)

体さばきが出来たら、100番稽古も楽になるんだろうって思いますが、 臨機応変、練習で身に付く物ではなく、難しいです。 普段やろうとする動きを削る事で、出来たりするのは面白いんですが。 月例会を何とか継続、ぎりぎりである現状をまた実感しました。 お孫さんの心配する電話、何とも言えない気持ちになります。 普通や常識で収まらない会長、何が正しいかは分かりませんが、 道場生として、何れだけ合わせられるかと思っています。
(恒)

久しぶりに体さばきを体験させて頂きました。 やっぱり不思議で楽しい気持ちで一杯になります。 月例会、ご家族の方々からの再三の電話に、 会長へのお気持ちを感じつつも、ギリギリの人数でしたが、 コロナに負けて月例会が途切れなくて良かったです。

(竹田)

自分達のはまだまだ体さばきとまではいきませんが、 それでも変化を体感できました。 会長のさばきには流れや風を吹かせたりと、 自分達のとは別物ですね。 会長を心配されてご家族の方々からの再三のお電話、 切実な訴えに何ともいえない気持ちでした。 月例会がピンチの現状、今月は何とか出来ましたが、 先はどうなるか分かりません。 皆で気持ちと行動を持ちよってやって行きたいです。
(シャボ)

■2020年4月25日(土)その4 Vol.6349

ここんところ定着、 相撲を50番、100番と取り続けている、 恒大将はタフで強い。
ここんところ、さぼっていた小鉄が指名されると、 10番ぐらいで息があがり、 押し相撲の弱点が出て、 下っ端にも次から次へと倒され、 ゲップゲップの状態。 途中でリタイア。
仕上げに恒大将の胸を借りて、 10番ぐらい取らしてもらう。
今や、恒が下っ端の稽古相手を、 高齢者なのに、務めてくれている。
おつかれさん。 朝の6時です。

         雀鬼




50番、100番と連続で取って、相当きついはずなのに、 大将は最後までタフで強いです。 休む時間を取らないのが礼儀。 どんどん稽古を申し込みたいです。
(BIG)

最近、見学ばかりの小鉄が気になってたので、 指名させて貰いました。 序盤は圧倒的でしたが…あんなに負け込むもんですね。 自分もバテた状態でどう取るか、 息上がらないようにするにはって、 稽古してもらっている感覚でいます。
(恒)

永井さんに指名して頂き、久しぶりの相撲を! 思い知りました、 永井さんのタフさ、強さは、半端無いです。 ギブアップの直後は、ダウン状態でしたが、 でも、それが治るとスッキリとした感じで、 やっぱりやる方が良いですね。
(小鉄)

強さ、厳しさは漢として大切な要素で、 それを体を張って見せて下さいます。 僕より10才以上年上なのに、 猛稽古の終盤でも馬力があるのが凄いです。 小鉄さんとの比較で、再認識しました。
(ナルコ)

少し前までは最年長者の大王が、 そして今は大将の永井さんが 凄い勢いで体を張って下さっています。 永井さんがあそこまでされているので、 自分達も楽はできないなぁと思います。 明け方までのぶつかり稽古、会長、永井さんお疲れ様でした。
(シャボ)

大将のタフさはさすがです。 ここんとこ出ずっぱりでの100番 最後まで強さを見せてくださっています。 自分も稽古していただきましたが、 また遠慮なくぶつからせていただきます!
(深山)

■2020年4月25日(土)その3 Vol.6348

今、密着した!!
トイレから出てくる猛者の恒チャン、 便器の前、30cmの幅の中で取り組む。
便器の後ろの鉄板へ、 ガシャッと大音を出して、 倒れこむところを、抑えて離れず。
密着だ!!
コロナ検査は、来月七日に入っている。
密室の中の密着、 危ねえ、これ・・・・・。

         雀鬼




先日の駅ホームに続き、個室トイレでの相撲、 考えられる中でも最小の密室でした。 勿論、瞬殺でしたが(笑) 早く写真撮りに来て〜 道場では、スキンシップを大切にしているので、 三密なんか当たり前です。
(恒)

トイレから凄い音がしましたね(笑) 密室、密着は避けるようにとは言われていますが、 会長と永井さんなら大丈夫ですし、 しかも永井さんからすれば会長に密着して頂いたほうが 安心安全に感じると思います。
(シャボ)

■2020年4月25日(土)その2 Vol.6347

一人選んで、軽く質問に答えただけ。 Tシャツの件ね。
一人、一人に、お礼の言葉を出すのが礼なんだろうが、 昨年末から、自分の中から、
「義」
を抜こうと、不義理な男になっちまおうと、 HPにも書いた。
ですから、北海道の方、心遣いなさって、 頂けるものを贈って下さらなくともいいんですよ。 でも、その後、体の痛みが消えたのは、良かったですね。
こんな時、久し振りに、 昨年の、ずーと前に書き出した本が、 遅れて、忘れられた頃に、見本で送られてきた。
クロスメディア・パブッリッシング出版、 俺、知らねえなー。
また「本物」がついた、
「本物の教養」
という表紙。
薄っぺらい俺を使った本なんで、 相手にしなくとも結構です。

         雀鬼




お話しに聞いていた、本がとうとう出ますね! 自分自身を振り返って、どう感じるのか 楽しみです。来週あたりには、本屋に並ぶのかなー。
(小鉄)

今回の名前を知られていない会社(笑)からの本、 会長がゲラのチェックをしている時から、 面白い、とおっしゃっていた本で、 担当の方々も気持ちを感じられる方々で、 自分的には、要チェックな新刊です!
(緒方)

■2020年4月25日(土) Vol.6346

午後の紅茶の一件、若い担当者が、 一報で、すぐ動いてくれて、要因が解明。
余り良くなかったことが、 一件落着の方で落ち着き、
「納得です」
一切の物やお金は動いていませんが、 若い社員さんと、俺で動いて、心が重なって、 付いて来たお偉いさんは、 お前、何しに来たんだ、と相手にしなかったが、 現場で動いてくれた若い子とは、握手して別れた。
今も午後の紅茶は飲んでいるし、これからも、 箱買いを自分で行ってみたいと思っちょります。
同日かな、コロナで、まだ半分残っていた大病院の手術。 こちらも、業界じゃ、 それなりの立場がありそうな教授が出て来たが、 5人のチーム員で一番若かった子に、 担当医になってもらう。 その子から一報が入る。
「12日、押さえてありますから」
と緊張感が伝わる声。
なら、それで行くか、と受けたが、気分が乗ってない。 これから気持を立て直し、疲れ切っている体を少し戻して、 その日を迎えなければね。
「一天地六のサイの目次第」
来月に入ったら、気持を立て直そう。
ベテランとかキャリアを遠ざけ、 若い子を選んでしまう俺。 女の子の話しじゃあるまいし(笑)
道場でも、みんなオヤジ化して、 ナルコ36才、深山37才が、この頃、貴重に思えちまう。 この2人ってえ、決してヤングとは言えねえけんどね。

         雀鬼




とにかく会長が納得される形で決着がついて良かったです。 若い社員の方、頑張りましたね。 あとは再発防止に努めて頂ければと思います。 手術の日程が決まりましたが、 会長のお気持ちが立て直った状態で 手術に臨まれることを祈るばかりです。 そうなれば、成功間違い無しですからね! ナルコさんや深山さんを見習って オヤジ化から脱しないといけませんね。 彼らも立派な中年の域なんですけどね(笑)
(竹田)

紅茶の異物の件と入院の手はずが 何とか上手く済んで良かったです。 上でふんぞり返っている偉い人達より、 現場で動いて下さっている方々の方が気持ちも感じます。 後は会長の入院に対するお気持ちとお体が、 いい感じに戻ればと思います。
(シャボ)

予定されている自粛期間が終わっているとはいえ、 医療現場は混乱しているかもしれません。 行ってみないと分からないんですね。 若い、と言ってもらえるうちが華、ですね(笑)。 先輩方が僕と同じ年齢の時は、 鬼打ちとか、もっとハードな日々を送っていたわけですから、 自分なんてまだまだです。
(ナルコ)

パッと動ける人の話は聞いていても気持ちがいいですね。 年齢や立場で段々と鈍くなってしまうんですかね… ですが道場には、大将やシャボさんなど 動きやタフさで敵わない方がいらっしゃいますので 見習っていかないとと思います。 「サイの目次第」「出たとこ勝負」の心構え、 こないだお話もお伺いしましたがカッコいいですね。 会長は、間に合わせていかれるんだろうなと思います。
(深山)

■2020年4月22日(水)その3 Vol.6345

早速のお礼を申し上げます。
家の橋本が、道場ノートに、 HP見てます的な伝わりが少なくなっていた中、 今回の突然のTシャツ企画のメールで、
「好意を持って下さっている方々が、  まだまだ居ることを実感し、  雀荘ではありえない、会長とのやりとりに、  新鮮な温かさを感じられた」
とあった。
当然、O社長の良さ、 心身が良くなられた方のことも書いてあり、 俺も、世知辛い、窮屈な時期に、 心の灯っていうか、心の拡がりを、 みなさんのメールから頂けました。
お礼まで・・・・。

         雀鬼




家の橋本です。 ひま人です。 そこんとこ、よろしくぅ!

コロナウイルスが広がり、 それに対する人々の反応も、 いいものばかりではありません。 そういうなかで、良い心の拡がりを見ることができたのは、 救いになります。
(ナルコ)

たまに来てた道場生も姿を見なくなり、 仕方ない事とは言え、寂しさを感じる中での温かい話でした。 こんな時は悪い事をしたくなるって話もありましたが、 悪いニュースに流されず、人との繋がりを大切にしたいです。
(恒)

伝わりのきっかけになった今回の企画、 温かいメッセージ、多数寄せて頂いております。 皆様、ありがとうございます。 そして、まだまだ、Tシャツのお申し込みは可能です! 一歩、踏み出すチャンス! お待ちいたしておりま〜す。
(緒方)

■2020年4月22日(水)その2 Vol.6344

ホテルの前の道、 少し登ったところから、下の弁慶濠の池まで、 強い風が吹き、桜の花が高く舞い踊り、 道路にも、実がついた、塊の桜の花が、 コロコロ転がっていた。
俺、行く前から、一歩、歩くだけで足が痛む。 ホテルでも座ってばかり。
こりゃ疲れたなーと、 ガラガラのロマンスカーで駅に着くと、 恒、橋本、哲が迎えに来てくれている。
こりゃチャンスだ!!
猛者の恒と、ホームの中で、 相撲を2番、取っちまう。
おかげで、ホテル内より、 道場への帰り道の方が、楽チンでした。
しかしよ、こんな時期に、 恒オジチャンを、年寄りの俺が、 人が居るホームの中で立ち合って、 5mぐらい押し出しちまうって、 ハタから見れば、 イラついた男同士の乱闘に見えちまったかもな(笑)
恒、助かったよー。

         雀鬼




アレ?自分が聞かせて頂いた ホームでのオジサン同士の乱闘って… アレッ!?アレーッ!!
(シャボ)

ホームの中で、相撲!(笑) 道場でのイメージでいけば、 乱闘には見えなかったような気がします。
(小鉄)

まさかのホーム上の相撲でしたが、 お役に立てて良かったです。 最初は注意してた駅員さんも、 何も言わなくなってましたね(笑)
(恒)

駅のホームで相撲を取ってしまう、 何とも会長らしいですね。 相撲を取ると体が刺激を受けるから 動き易くなるのでしょうか? 自分の場合相撲を取ったあと、 あれっ?元気だぞってことが何度もありました。 いずれにしても相撲効果は凄いです。
(竹田)

■2020年4月22日(水) Vol.6343

都心のホテル内の特別診察室へ。
病院内は、俺一人。
いくつかある特別室は、 ドアが開いていて、先生も来てない様子。
ホテル内の高級店も、皆、店を閉じている。
いつもより、行き交う人も少なく、 おしゃれな人達が全くいない。 悪いが、少しランクが落ちる人達ばっか。
いつも寄るホテル内のレストランも、 広い中、客は一組だけ。
ホテルに着けているタクシーも、 長時間の客待ち。
閉め出し、閉め出しを感じる。
新宿のガード下の〇便横丁も、 いつもなら細い通りに人混みだが、 今日は、歩く人もまばら。
会社に行くよ、と家を出た50代のオヤジが、 それっぽい若い子とデートしていやがる。
人のことは言えないが、 今の、会社の少し上の方に昇った奴等の、 嫌な姿を何組も見ちまった。
オヤジって、どうしようもねえよな(笑)
俺、オレは、ジイちゃんです(笑)

         雀鬼




多くの店に続いて、 スーパーも入場制限が検討されているみたいで、 ますます閉め出しの方向へ進んでいます。 こんなときでも、しょうもない人達っているんですね。
(ナルコ)

若い子とデート、すみません、羨ましく思っちゃいました。 自粛を指示する立場の人、 裏では何をやっているんだか、分かったもんじゃないですね。 ガラガラな立派な病院、 世間では、患者を受け入れられない話を聞いたりしますが、 どうなっているんでしょう。 ガラガラな病院のニュースは聞かないですね。
(恒)

■2020年4月19日(日)その2 Vol.6342

たいがいが俺にとっては嫌いな人種なんですが、 たった一人かな、 今、大企業の社長殿から、 毎度、毎度、心あるメールを頂いている。
いちいちの気遣い、 痛み入り申し上げ候。
道場生の何人かは、 今の俺にとって、かけがえのない者達なんだが、 社会的な地位を登った者や、 名を売り出した人達とは、 距離を置きたくなっちまうのも俺の性分。
それがどうした、だからどうした、 と思える社会的な立場の上の方にいる方々を、 少しずつ削り取っている中、 この「失礼」社長さんとは、 まだ、きずなを感じている
こういう時こそ、 その人の人間性が出ちゃうものですものね。
「大事、人を現す」

         雀鬼




大企業の社長さんからの隙のない文、 個人的に地位や権威があると聞くと良いイメージが湧きませんが、 会長がきずなを感じていらっしゃる社長さんは そういう業界では稀な方なのだと思います。 大事の時に何を感じ、どう行動するか、 心と体を柔軟に動けるようしておきたいです。
(シャボ)

大企業の社長様のそんな雰囲気も出されずの、 お気遣いばかりのメールに、 救って頂いた気持ちになります。 会長との縁が続いているのは、 なかなかないことで、本当に稀有な方です。
(緒方)

■2020年4月19日(日) Vol.6341

体重はずーっと安定した身体だったが、 病気が見つかって七年、 薬の影響もあってか、15kg以上増えて、 体にむくむことを感じていた。
先日、入院した時は、 最重量84kgぐらいあった。
いしころを4個取ったんで、 退院後は78kgぐらい。 5kg減っていた。
体重というより、自分では少しムクミが取れた感じ。
先日、メーカーのキリン発売の異物を飲んじまってさぁ。 少し体内に異和感を感じる。
今、体重を計ったら、変わらなかったが、 体を前に曲げると、圧迫感を感じ、 又、左足にしびれ感が時折出るようになっている。
水曜日は、又、都心のホテルへ、 定期診察に、行かねばならない。
都心に行きたくないが、 これも仕方がねえこと。
昨晩も恒大将が体を張ってくれたんで、 俺も付き合って、帰りは6時頃だったかなー。

         雀鬼




先週に引き続き、先週を越える稽古量、この年になって、 こんな事経験するなんて、想像もしてなかったです(笑)。 まだ動けるもんだって発見もありましたが。 会長とも10番程、力を発揮する事もなく、片付けて貰いました。 高齢で検査通院されている会長に労って貰った感じで、 一般的には逆の状況なはずですが、 やはり、そんな事わすれちゃいます。
(恒)
異物の影響なのか、病気の影響なのか、僕には分かりませんが、 とにかく早く良くなってほしいです。 ただ、そうした状態でも朝6時。 永井大将も、体を張ってくれました。 会長と僕たちを相手に、100番くらい取っていましたね。

(ナルコ)

体重が落ちて、むくみが取れ、 ちょっと良くなったかに思われた矢先の異物混入事件。 どうしてこのタイミングで会長に・・・ ずさんな管理・対応に腹が立ちます。 調子が悪くなってしまっても、 朝まで相撲にお付き合い下さりありがとうございます。 永井さん・・・タフ過ぎです(笑)
(竹田)

なんで、こんな時に何十年と飲んできた物から異物が・・・。 メーカーからは、なんの発表もないですが、 何を考えているのでしょうか。 体重は自分も少し減らさないとです。
(緒方)

■2020年4月18日(土)その3 Vol.6340

ブルジョアのしげるが12枚注文したらしい。 それは問題なしの喜ばしいこと。
だがね、俺に、一年に何度も 高価なハチミツを贈ってくれる、 あの大企業の大将から18枚の注文が入っている。
プレゼントにするのが義なんだろうが、 自粛経営の道場では試案のしどころ。
どうすんべえかなー、 参ったなー。

         雀鬼




注文の枚数がちょっと多いかと思いましたが、 まさかその上をいく人がいるとは思いませんでした。 大外から一気に捲られた感じです。
(しげる)

18枚は道場生以外で新記録じゃないでしょうか。 個人で使うには多すぎですし、 どんな扱いをされるのか興味がわきます。
(恒)

しげるさんの12枚には驚きましたが、 ハチミツの社長様のお申し込みには ものすごくビックリしてしまいました。 どうさせて頂くのがいいのでしょうか・・・。
(緒方)

■2020年4月18日(土)その2 Vol.6339

昨晩は遅く、 俺の部屋に親指大の黒いクモが遊びに来ていた。
軽く進んだり、軽く跳ねたりしている。 小さな生きものをベッドの上から、 ずーっと眺めていた。
床に落とした白いティッシュの上に乗ると、 しばらく動かなかった。
お前やるじゃん、白いものを選ぶとは、 と想いの声をかけてやる。
「ゆっくりしていけよ」
今日は窓を開けて、 しばらく雨の降りっぷりや、 木の葉を全体的に揺らす、 強めの風の動きを、感じていた。
家人に、 この雨、5分後にいったん止むから見てみな。
風に流されていた雨が、 立て降りになって、 5分後には止まっていた。
暗くなって、庭の木々の中を通る石畳を歩く。 木の枝みたいのが目に入いる。 動かない木の枝。
気になって目を近づける。 黒いヒルだった。
木の葉で、そーっと触れてやると、 2本だった枝のような黒いヒルが、 一本に合体していた。
雨が降り続いて、 湿気も濃くなった頃に、 小さい生物の虫達も移動している。

         雀鬼




本能で生きる自然の生き物達の方が 正しい行動をするんですね。 それに引きかえ私達人間の判断基準は損得ばかり・・・ ダメダメです。
(竹田)

虫たちの小さな体に刻まれた本能、凄いですね。 悩んだり、力んだりしないからでしょうか。
(ナルコ)

自分たちは会長に教えて頂いて知った今の状況を クモは本能的に感じ取っているんですね。 ヒルがそんな身近に存在していたなんて、初めて知りました。 気づかないで素通りしていることが、他にもたくさんあるんだろうなーと思います。
(小鉄)

住宅地にヒルがいるって初めて知りました。 調べてみたら、そんなに珍しい事ではなく、 普段見落としてるんですね。 虫は本能で白い所を選んだんでしょうが、 知識に頼りきった人間では、 自分で自分の首をしめている事も気付かない、 気付いても止められない。 毛嫌いする人もいる虫、 その虫より人間は劣っていたりするんですね。
(恒)

今回のTシャツにも使わせて頂いている鬼童子も 鳥達と戯れています。 会長も動物や植物など自然に対して 自分達とは違った目線や接し方をされていて、 普通では見落としてしまうような変化や気付きをされています。 自分も鳥と話してみたいですが…逃げていきますね(笑)
(シャボ)

■2020年4月18日(土) Vol.6338

風と枯れ葉と人間の三角関係の、 現実の現場をTシャツにしてもらって、 俺だけが着用していた。 そのTシャツが、外へ動き出したんですね。
多くの方々からのメッセージを 今、読まして頂きました。 ありがたき御言葉が並んでいる。
指導者が訴える、
「密集、密接、密閉」
らしき指導、俺には余り関係ないんで、 今初めて文字に起こした(笑)
コロナ一辺倒の中だからこそ、 Tシャツ一枚で、皆さんと 伝わりを感じられるって、喜ばしいですね。
一つ質問が書いてありました。
「日々、体がつらい時があるんですが、  会長は、どうしてるんですか?」
体ですね。 今、俺、3月に手術らしきものをして、 本来なら、2週空けた今月にも、 もう一本、予定に入ってたんですが、 自由を奪われて、管理っていうか、 隔離されるのは、凄く嫌なんですが、 退院した数日後には、 道場生達と、信頼が入る相撲を取っていた。
それも、5〜6時間もね(笑) 病人がやることじゃないですよね。
俺、病名も分からないし、 頂いている薬の効用も名も知らない。
体の方は、やれる、やれないは、ともかく、 ほとんど生活の中で忘れているが、 日々の生活の中では、時折り、老いは感じます。
猛者も4人ぐらい居ますが、 その4人も含め、何十人かを全員切りしたのも、 退院後の再入院前。
再入院したら、どう出るか分からないからこそ、 今やれそうなことを、やっちまっただけ。 無茶っていえば、無茶ですけどね。
猛者達も結構強いんですが、 やっている時に、無駄な動きや力味を、 運動として、どうしても入れ込んじまうんで、 10人も倒すと、疲れが見えてくる。 そして敗ける、これ必然ですよね。
俺、向かって来る者を、 瞬間的に『捌』いちまうんで、 老人、病人のオマケが付いても、ほぼ疲れ無し。
多分、体を使うというより、 好きなことやっているからも、一つの要因。
質問の方は、お体より、 多分、多様な精神的なお疲れが入って、 残っているんじゃないでしょうか。 心を柔かくして下さいね。

         雀鬼




今のご時世では、相撲なんて取っていたら非国民、 と言われてしまいそうです。 会長や、道場生の皆さんとの 関係性、繋がりは、やっぱり特別です。
(ナルコ)

会長がご自身の身体を労っている所をあまり見た事がありません。 逆に酷使しているような…普段は心配する事もありますが、 圧倒的な強さに、体の触れ合いの時は、 会長の状態を忘れてしまいます(笑) 具合の悪い道場生も、 深夜の相撲の後は、スッキリしてたりしますね。
(恒)

世間では「密集、密接、密閉」の3密だそうですが、 道場ではずっと前から今でも 「スマイル、シンプル、スキンシップ」 の3S(スリーエス)大切にしています。 会長の入院前と退院直後、皆で相撲を取らせて頂きましたが、 当然ながら変わらずの強さで手も足も出ませんでした(笑) 何があっても会長から 感覚の動きがなくなったりすることはないですね。
(シャボ)

■2020年4月15日(水) Vol.6337

俺、毎日、午後の紅茶のストレートと、 濃いお茶を少々にして、10本ぐらい飲んでいる。
今日も、普通に、半分余りあった紅茶を飲む。 水分は喉から入ったが、 何かネバネバしたものが喉に引っ掛かっている。
指を入れて、ヌルヌルを抜く。
「何じゃこりゃあ」
と思いつつ、 先ず、己の周りの物を全て点検するが、 それらしき物は無し。
ペットボトルの上に異様な物質をのせて、観察すると、 その物質の中に、横文字が3つ見え、小さく番号も見える。
これって部品じゃねえか、と判断する。 よく見ると、物質の中に、小さい穴が空いている。 確定!!
ペットボトルに残った紅茶を全て捨てると、 ペットボトルの横の部分に、 小さい粒子が50個ぐらいくっ付いていた。
多分、この物質の半分以上は、 水分と伴に、俺の体の中へ流れ込んでいる。 これって危ないじゃん。
俺、若い頃、横浜の暗いバーのような所で、 コーラを飲むと、何か口の中に固い物が。 氷かなと舐めるが、滑らかじゃない。
これも、口から出すと、 真っ黒なでっかいゴキブリだったが、 騒がず、そーと捨てたっけなー。

         雀鬼




今回の件もそうですが、ゴキブリが口の中に入ってたら、 普通はパニックになりそうです。 内臓の手術を延期した所で、 わざわざ会長の飲み物に異物混入。 何でこんなに問題引き受ける事になってしまうのか、 メーカーの対応は気になりますが、 せめて被害が拡がらないで欲しいです。
(恒)

時折ニュースにもなる異物の混入が、よりによって会長に…。 それにしても、動じることなく対処される会長、 何が僕たちと違うのでしょうか。 心構えなのか、体構えなのか、おそらくその両方なのでしょう。
(ナルコ)

会長の体内に異物が! 皆で夕食を食べている時には違和感があるようでした。 今のご病気のこともあるので、 お体に悪い影響が出ないか心配です。 今回の件に限らず命の危険があるようなことがあっても、 起きた事に対しパニクらず、冷静に対処される会長、 自分も身に付けたいですが、難しいですね。
(シャボ)

会長のお体からに残らず、 出て行ってくれるといいのですが、 お話を聞く限り、残ってしまいそうな・・・。 メーカーは、隠ぺいをせず、 原因をしっかり究明して頂きたいです。
(緒方)

■2020年4月12日(日) Vol.6336

飲んでふらふらとか、 通勤で、早歩きしている人が全く居ない中、 少し運動してそうな若い子が、 道路を走っている。
年齢がいっている人は、 早歩きしている朝の風景。
家にこもって、誰とも触れずに、 何んの動きもしなければ、 肉体的にも、精神的にもよかない。
この際だから、後はネオンは止めて、 ずーっと昔のように、ちょうちんをぶら下げればいい。 トヨタ自動車、なんていうちょうちんが、 2つぶら下がっていれば、風情(笑)
ここんところ、外へ出る時、 サングラスをかけているが、 LEDには、あまり効き目がないなー。
風と枯れ葉と人間というTシャツを、 先日頂いて、着ている。

         雀鬼




ヨーロッパでは、人間が現代の活動、仕事なんかを控えたら、 自然が回復した話を聞きました。 この機会に現代文明をもっと削れたら良いのでしょうが… 風と枯れ葉体験、最近は減りましたが、 会社の敷地で落ちている枯れ葉を拾って、土に戻してみたりしてます。 コンクリートの上では可哀想な感じがして、 ちょうど風が吹いて、コロコロ土に戻る感じは可愛く思えます。
(恒)

より便利に、快適に…。 そうやって人間が作り出したものが、 こんな形で悪影響を与えるとは思いませんでした。 逃げ場はない、という感じですが、 体も気持ちも病気に負けたくないです。
(ナルコ)

ご無沙汰しております。 最近は、少しでも咳をしたり、身体がダルかったら、 コロナでは?と自分を疑ってしまい、気持ちも暗くなっています。 経済活動は停滞していますが、 その分、二酸化炭素の排出量が減り、 地球が健康になって、皮肉なものです。 ちょうちん、いいですね! いっそ、江戸時代に戻ってしまえば… 無理ですよね。
(ママ)

自分は在宅勤務となり、 まさに家にこもってる状態となりました。 会社に行っている時も、 そんなに会話がある訳ではなかったですが(笑)、 歩くことが少なくなり、益々運動不足です。 そんな中、道場でイジって頂いたり、 相撲を取ったりできることは本当に有り難いです。
(竹田)

道場で実際に見て、体験させて頂いた、 風と枯れ葉と人間の関係。] 不思議で楽しい体験で、 その関係の中にも深い意味があったりして、 そういうものがTシャツに込められている、 今までのものとはまた違った良さがあるTシャツになり、 会長にもよく着て頂きありがたいです。
(シャボ)

■2020年4月11日(土) Vol.6335

ここ数日、コロナ感染者が増えている。 人間の便利と利用に対する、しっぺ返し。
俺、予定なら、 入院して、火曜日に手術だった。
このままで行けば、 来週は3桁ぐらいに増えそう。
1.5m以上、15分以上、近づくなってったら、 一才ぐらいの赤ちゃんの世話をする母親は、 赤ちゃんを放ったらかしにしなきゃならない。
全国の母と子が感染しちまうし、 その方々には、決して近づかないように 距離を取るって、気の毒じゃん。
狭い空間が危いとなったら、 まさに刑務所に入っている人達も、 みんな感染してしまう。
歯医者さんも、マスクをしない 口を開けた患者さんを、近距離から治療する。
自粛たって、出来ねえこともある。
俺なんか、先日、 わざわざ、狭い中で立ち合って、 深山と相撲を取っちまった。
少しでもどちらかが動いたら、 周りの固い物にぶつかっちまう。
俺以外は、近くから立ち上がってくる深山に、 やられていたっけな。
麻雀3時間、その倍の時間、 相撲等の動きをやっている。
恒なんか、初めて、 体から全ての力味と何かに頼らない体感をやって、 ニヤついていたっけな。
新しい光、LEDには気をつけよー。

         雀鬼




体さばき、ほとんど出来た事ないですが、 出来たとしても、何となくでした。 ただ今回は、出来る時と出来ない時の差を実感! 普段やろうとする動きを全部否定しないと出来ない。 知識や意識が、悪い動きに繋がるもんですね。 そんな事考えてたら、赤ちゃんが最強な気がしてきました。
(恒)

突然始まった近距離相撲 こういったコロナの現状を踏まえての事だったのですね。 自分も自粛、 テレワークが出来ない者の1人なので感じる事はあります。 久しぶりの身体を使っての一晩中フル参加! 楽しくて、嬉しくて不思議でした。 こんな時でも、触れ合って繋がれる場所があるのはありがたいです。
(深山)

世間では、平気で外を出歩いている人を 非難するような動きがありますが、 やむを得ない事情がある人までその対象にされそうで、 不安になります。
(ナルコ)

世の中が人間にとって、便利になればなるほど、 色々な部分で問題も増えているように思います。 自然が生み出すモノと違って、 人間が作るモノはやっぱり不自然なモノばかりですね。 深山から始まった体さばき、 体が触れ合う位の近さからの立ち合いでも まったく押されない会長、 しかも土俵際で体が反っていてもビクともしないのは、 一体どーなってるのか!?(笑) その後は会長に手助けして頂き、 永井さん達と不思議な体験をさせて頂きました。 永井さんはいつもはウトウトされている時間ですが、 今回はニヤニヤされてたんですね(笑)
(シャボ)

■2020年4月8日(水) Vol.6334

入院をするはずだった病院の 担当の先生から電話が入るという。
待っていた2回目に入った。
出足の声に、先生の緊張感を、 震える声から捉える。
でもって、こちらから、 先日は色々お世話になりましたと、 お礼を述べて、和らげる。
事情は、私なりに理解してますよと、 先生が話し易い方に持っていく。
コロナの件で、こちら側も事情が変わって、 予定通りには・・・・・。 そりゃそうでしょう。
院内感染という不安もあろう。 医者が、感染して、隔離されちまったら、 通常の病気の人に手が回らない。 逆に、先生のことを心配してあげる。
こっちは行く気でしたが、 そちらの都合の変化で、 こっちは先延ばしでも結構です。
ていうことで、 あさって入院だった日程が先に延びる。
いくつかの矛盾は感じたが、 もう少し時期を待とう。
政治家関係や官僚、 大企業のお偉方が優先されるのが世の習わし。
そいつらには、ハイどうぞ、と譲る気はないが、 一般の方々で困っている方が出れば、 譲るしかない、という決断をした。
コロナが世間を騒がしているからこそ、 現場に行って、見えると思ってたんだけどね。
成り行きですね!!

         雀鬼




担当の先生の対応からは想像するしかありませんが、 本心とは違う所があるんでしょうか。 コロナの状況があるにせよ、10日程で退院出来る予定であれば、 先に済ませる方が絶対良いはず。 落ち着く見通しの見えない中、 急変する事がないように祈るしかありません。
(恒)

会長のお体のことを考えれば、 当初の予定通りに入院となった方が良かったのでしょうが、 その場その時の状況や困ってる人がいれば、 自分のことは後回しにされ、お先にどうぞとされるのが会長。 自分にはなかなかできない決断です。 コロナ騒ぎしばらくは落ち着きそうにないです。 会長のお体に大きな負担がかからなければ良いのですが。
(シャボ)

我々のはるか上から俯瞰して状況を判断されるので、 会長の判断は我々の判断とは大抵結果が逆になります。 それでいつも会長のほうが正しかったし、 今回もそうなのかと思います。
(しげる)

全く予断を許さないコロナの拡大で、 感染者が増えていく一方です。 そんな中で、せっかくの準備を 白紙に戻さねばならないのはきついことと思います。 とにかく悪化せず手術ができますようにと思います。
(竹田)

このまま患者さんが増え続ければ、 全員にケアが行き渡らなくなります。 お医者さんは、重い責任を負っているんですね。 会長を治して欲しい、という気持ちは山々ですが…。
(ナルコ)

■2020年4月5日(日) Vol.6333

土日は自宅待機、 外には出るなよったって、 昨夜は、我が家に帰ってホッとしたら、 もう朝の8時だった。
自粛ですよ(笑)
今日、来ちまった俺、 昨年あたりから、道場以外は外へ出なかった。
特に、仕事等でも都心には近づかなかった、 病院以外はね。 どうも、人混みが嫌だったんだね。 外部の方ともなるべく、一線を置いていた。
これって、自粛じゃん(笑)
今、忙しくってと、 人気や仕事があることを、 自慢っぽく語る人もいた。
そういう人に、俺、今、不義理で、 めんどくさがり屋になっちまっているんで、 と答えていた。
昨晩は、体を寄せ合って、相撲を取ったり、 体さばきをしたりして、徹夜した。
皆んなは、筋肉を使い過ぎるんで、 本日は筋肉痛らしい。
それじゃね、と、 俺もふくらはぎの筋肉だけに、少し力を入れて見せた。 ただのそこのお爺ちゃんになっていた。
ネェ、ひざとカカトだけを意識して、 棒のように構えるんだよ。 ほらね、軸が出来て動かないでしょう。
シャボに、 ひじを使わず、そーっと、相手の胸に手を当てて、 柔らかく指先で軽く円を作ってみな。
それだけで、動かなかった相手の体が、 後ろへ、浮くように飛ばされる。
さわった時の感覚に力味を入れない体さばき、 出来たね(笑)

         雀鬼




力ずくだと、相手は動かなくて、 優しい気持ちで触れると、自然と飛ばされる。不思議ですね。 自分はできないですが、受け手として体感できると面白いです。
(BIG)

筋肉を使う動きをするのに、少し間を取る会長、 確かに押せましたが、ただのお爺ちゃんではなかったです(笑) 根本が違う感じで、不意討ちなんかも通じる訳ないですね。 一見出来そうで出来ない体さばき、電車の中で試してみたりしてます。
(恒)

お体には悪いかもしれませんが、会長があえて力んで下さって、 それがいかに脆いかを目の当たりにしました。 それでも、普段の動きから抜け出すのは簡単ではなく、 少しでも体さばきが出来るシャボさんは凄いです。
(ナルコ)

自粛して家にいるより、 道場で、会長や仲間達と体を使ったりして、 触れ合わせて頂いている方が、楽しいし、安心です。 力味を入れない体さばき、最初はうまくいきませんでしたが、 会長に気持ちの持ち方をアドバイスして頂き、 動きに変化を起こせました。 今回はイライラもありませんでした(笑) 会長、朝までありがとうございました。
(シャボ)

いや〜がっつり筋肉痛です(笑) しかも、おじさんなんで、2日後の今が痛みのピークです! でも不思議と元気なんです!!
(竹田)

■2020年4月4日(土)その4 Vol.6332

あーあ、朝6時になっちゃったー。
チビッ子や、ノッポを相手に体を合わす。 6人抜きはあっという間に終わっちまう。
もう一周、もう一周と、何周かしても、 やった感じがしない。
今、人に近づいちゃダメでしょう。 触れられてもダメでしょう。
何んもしなければ、終わっちまうんだよな。 又、世間と逆の動きをしちまったよ。

         雀鬼




信頼感のある仲間同士だからこそ、 体を合わせて楽しめます。 あっという間の6人抜き。 負けた道場生も皆笑顔です。
(BIG)

お孫さんが遊びに来られないのはお寂しいですね。 コロナの対応をしている人は本当に大変だと思います。 しかし自粛一辺倒の中、 相撲を取ってるのはいかにも道場らしいです!
(竹田)

会長再度入院前最後になるかも知れない放課後、 皆で緒方が作ってくれた、 旬のタケノコの煮物を美味しく頂いた後は 相撲に体捌きと体を使って朝までコース。 コロナで自粛や自宅で安静にとは真逆の状況での楽しみ。 竹田語録にある通り「会長は逆道を歩んでいる。」ですね(笑) 竹田語録に間違いなし!ですね、竹田さん(笑)
(シャボ)

こんな時だからこそ、相撲(笑) こんな時だからこそ、道場に来て欲しいなと思います。
(小鉄)

■2020年4月4日(土)その3 Vol.6331

自粛、仕事場も、お店も、学校も、 人が集まるところは、自粛。
我が道場なんて、 一年中、自粛経営をやり続けている(笑)
なるべく離れてたって、 ハッケヨイノコッタと、 くっついて相撲を取っている。 こりゃダメだよな。
ここ久らく、孫達も遊びに来ないよなー。
いつも暗かった大通りの病院が、 珍しく、煌々と明りが点いていた。
救急病院だから、 コロナの検査でもやってるのかなー。
俺、個室だから、 時によっては、コロナ患者さん優先で、 追い出されることもあると聞いていたっけな。
スポーツ関係と同様に、 俺の日にちの延期もあるかもなー。

         雀鬼




会社では、ハンコ1つ貰うのに、 会議室に入って、書類を前に微妙な距離を取ってたりします。 道場の放課後は、自粛なんかなく、いつも通りの体の触れ合い。 こんな事出来るのは道場だけですね。 あの先生も、これを予想してたのかなー
(恒)

もっと活気が欲しい、と思っていたら、 そうも言えない状況になってしまいました。 今、出来ることをやるしかないです。
(小鉄)

発症者の数と、感染病床数が追いかけっこになっていて、 ギリギリな感じがあります。 軽症な方は、自宅やホテル療養になるようですので、 なんとか、そこで、収まって、 会長のご入院に悪い影響がなければいいのですが。 うちも、自粛経営、ずーっと、ずーっと、続けさせてもらってますが、 そんなんで、どこまでやらせてもらっていいのか・・・です。
(緒方)

■2020年4月4日(土)その2 Vol.6330

俺、3月に続いて、 4月14日に手術の予定を入れてある。
日増しにコロナ問題が世界中に拡がって、 発症が増えている。
担当者からも、病院もコロナ一辺倒なんで、 予定ををどうしますか、 と連絡が入ったらしいが、 続行でいいよ、と答えておく。
入院嫌いな俺だが、 どうも3日ぐらい前から入院して、 コロナ検査をするらしい。 それじゃ、又、入院日が増えちまうじゃねえか。
これから、まだ、増えていくコロナ感染、 何んか、わざわざ戦地に近づく気がする。
一つの持っていた困難に、 もう一つの困難を加えた気分。
無事の帰還は有りかなー。

         雀鬼




人が避ける困難を進んで受けるのは会長らしいですが、 こんな事情は勘弁して欲しいです。 本当に人の事を考えた対応して貰えたらと思います。
(恒)

各国の危機的状況が伝えられるなか、 日本だけが大丈夫、ということはないと思います。 そういうなかで、手術を受けなければならない会長の、 無事の帰還を祈っています。
(ナルコ)

一応、予定の病院では、 コロナの受け入れは現状やっておらず、 病院内に入れない作戦を強く続行しています。 せっかく短い入院期間になったのに、 延びてしまったのは嫌ですが、 場所が場所だけに、今だと、やむなしかと思います。 会長のムショ暮らしが、前回より、 ちょっとでも、マシであって欲しいです。
(緒方)

コロナで色々延期になっていますが、 状況はどんどん悪くなる一方なので、 どうしてもすませなければならないようじは、 逆に早めにすませたほうが良さそうです。 でも日数が延びるのは勘弁こうむりたいです。
(しげる)

■2020年4月4日(土) Vol.6329

国が自粛を訴えている。
男だけでなく、女性も外に出ろよ、 と散々推進していた政府が、 一気に外出を控えろと、 宣言で、強く訴えている。
そんな中、俺はこの一週間、 毎日、外出していた。
昼見る残り桜の色が薄かったり、 汚かったりする。
夜になると、車のライトが、 いつもの3倍ぐらい、煌々と輝いて見える。 信号の色も濃く見える。
自然のものが薄く、 人工的なものが濃く見える。 明るい星も、2つか、3つに見える。
つまようじも、バックを赤めの色で見ると、 とんがっている先に、割れ目が見え、 下の方まで、割れた線が入っている。
今、道場生にようじを見てもらったら、 全員、割れて見えるようになった。
最初は、ようじは、とんがっているもんだ、 という固定観念で、見えなかったもんもいたが、 集中を続けることで、拡散の状態が分かる。
自然と生物は、共有して生きて来たが、 科学、化学が膨れ上がって、 太陽と、人工的な明かりが合わなくなっている。
何人かの女性が、少し温かくなったせいか、 白っぽい帽子をかぶっていた。 正しいね。

         雀鬼




不慣れな電子機器の影響が、 会長にだけ起きている現象だと思ってました。 裸眼だと確認出来た事で、眼鏡による矯正も、 現状を見えなくしているもんですね。 いろいろな噂あったりしますが、 結局は人災、どこに落ち着く事になるんでしょうか。
(恒)

まさか、光の方が変質させられていたとは。 確かに、太陽の光が嫌だな〜、 という日が少し前に数日あって、 自分の体調が悪いからかな、と思っていました。 新しいものを巻き散らして、 なんもないなんて、そんなわけないんですよね。
(緒方)

■2020年4月1日(水) Vol.6328

教養っていう観念の書のゲラを チェックしたが、結構おもしろい。
担当者と最後の仕上げを行う。
世間の教育者や専門家とは 異なったところからの指摘だから、 読まれた方に理解されなくとも結構。
感覚とか現場で起きたことを並べた。
担当者の本間とは、過去に、 雑誌で長いつきあいがあったから、 俺ならば、こう来るだろうと、 彼なりに分かってくれている。

昨日は、都心じゃない病院へ行った。
患者さんも少なく、 事務方の人達もヒマなのか、 立ち話していた。
それでも待ち時間が長く、 外の農道の脇の小川を散歩する。
30匹ぐらいのコイ、 でっかいのは80cmぐらいの一匹だけ。 小さい緋鯉が静かにしていた。
桜の花も咲いていたが、なんか、薄黒い。 誰かさんが、桜を見る会を開いて、 ブラックぶりを作ったせいかもな。

         雀鬼




本質的には理解されなくても、試験で使われたり、 公演会の依頼とか来てしまうのかも知れませんね。 自分も本から会長の事を知りましたが、 直接触れ合い、体感する事でしか伝わらない事が多いと思います。 20年以上続けさせて貰って、まだまだ新しい学びがあり、 道場生であることに有り難みを感じます。
(恒)

出版者の方が、少し感覚の動きを体験したら、 「余計に分からなくなりました」 と、言っていましたね。 まさに、道場で起きていることです。 政治やコロナの影響で、 お花見をするような感じではないですね。 町ですれ違う人たちも、元気がないように見えます。
(ナルコ)

ゲラを持って来られた方、間近で見たり、 実際に相撲を取ってみたりされて 「より一層理解出来ない」と言って 道場で実際に起こっている出来事が 不思議であることは理解されたようです(笑) ましてや文章だけでは・・より一層理解はされないでしょうね。
(竹田)

学問や教育ではなく、教養と言うのがポイントですね。 不思議なことを頭で理解するのは難しいですが、 自分達は実際にその場に居て体験させて頂いているので 本当に恵まれてるなぁと思います。
(シャボ)

■2020年3月29日(日)その2 Vol.6327

高槻から、山田か弟子を連れて、 遊びに来てくれた
月例前に、昨晩、朝まで卓球等々やって、 くたくただったが、 何故か、うとうとしただけで起きちまった
昨晩は、シャボや小鉄に、 骨がバラバラになるような動きをさせられる。
月例会前に、本部対高槻の相撲対決。 本部が圧倒的に強い。
高槻の氏本が、余りにも楽しそうだったんで、 座ると起き上がれない体で、 氏本と5番ぐらい取ってやる。
何故、76才の病人に敗けちまうのか、 不思議ですね、
宮本なんか、左足が通風の上、 右足を少しひねってしまう。
一応、先日、体をいじったんで、 今の体調で、痛みが残っている。 相撲は休場しなければね。
まぐろ兄弟から、ぜいたくなまぐろ、 淡路島からふぐ、 ぜいたくな食事を、たらふく頂いた。
2週間もすれば、点滴か、流動食が待っている。 今食べなければね(笑)
あさっては、又、違う病院だ。 安静、安静、大人しくしなければね。
少しだけ相撲取ってみるか(笑)

         雀鬼




少しだけ、高槻の方々が帰られた後、 残った道場生を全員抜き、やはり会長は会長で、 76才の病人でも不思議な気持ちにはなりません。 連日体を張って頂き、申し訳ない気持ちもありますが、 自分たちも出来る事でちょっとでも返していきたいですし、 もうしばらく仲間としての触れ合い出来たら有り難いです。
(恒)

山田マネージャーの風格以上に、 氏本さんの豊かな表情が目立ちました。 勝って「よっしゃ!」という顔とか、 会長に手も足も出ず、笑うしかないという表情とか…。 町田の放課後の雰囲気を、 感じてもらえたのではないかと思います。
(ナルコ)

食後に、会長がやるか!と全員と相撲を開始。 「つぎ!」と威勢の良い声で次々と(笑) あっていうまに、全員倒されてしまいました。 あっ、橋本さんだけは、少し長い相撲でしたかね。 自分も勝ち抜きを2番させてもらいましたが、 息があがって、得意の「ウェッ」となっていました。 こういう時だからなのか、 自分の中で、高槻の皆さんとも より近い感覚で一緒に遊んだ感じのある、楽しい場でした。 ありがとうございました。
(小鉄)

マネージャーと高槻の仲間達が来てくださり、 月例会前に相撲対決。 そこで氏本さんが勝っても負けても楽しそう、 いい顔してたな〜(笑) 高槻の運動部長就任おめでとうございます(笑) まぐろ兄弟の活きなまぐろとふぐ鍋に宮本さんの煮物と 会長好みの食事を皆でご一緒させて頂き、 放課後には全員が会長と相撲を取らせて頂いて 本当にありがたかったです。 安静とは真逆のような2日間で、 道場の32年間もそうですが、 やっぱり会長でしか歩めない道ですね。 まだご一緒させて頂けるよう同じ方向を向いて 皆で歩んで行けたらと思います。
(シャボ)

氏本は本当に楽しそうで面白かったです。 高槻の皆様盛り上げて頂きありがとうございました。 まぐろ兄弟達が用意して下さった美味しい食事を 心ある仲間と食べれて幸せです。 外出自粛の中でも、楽しませてもらいました。 会長はどうしても安静にしてられない質ですが、 力む不自然な会長らしくない動きは止めてもらいたいです。
(牧野)

本部32周年本当に楽しい時間、 ありがとうございました。 会長と相撲を取らせて頂けるなんて 考えてもいませんでした。 実際に体験できて、 何をされているのかもわからず、転がってました。 その時も楽しくてワクワクしてました。 本部の皆さんと相撲とらせてもらいましたが、 本当に強かったです。 今までに無かった体験でまだ思い出しただけで興奮します。 凄い時間を過ごさせて頂き、会長ありがとうございました。 本部の皆さんありがとうございました。
高槻塾 氏本 正逸

定例会に参加させて頂き、ありがとうございました 今回は山田マネージャーにお会いすることができ、 参加してみたかった相撲を取ることができ、 しかも会長にお相手して頂き(すっ飛びましたが) 更に、枯れ葉というのを目の前で見れました とても貴重な一日を過ごせて、すごく楽しかったです!
(板坂)

■2020年3月29日(日) Vol.6326

冗談じゃねえよ!!
俺、手術と手術の合い間。
「安静にして、体調を少しでも整えて下さい」
それを、どうして、俺に無茶させるのよ。 シャボと小鉄は、酷である、ひど過ぎる。
それなりのメンツが残って、 緒方の手の込んだシチューに、 皆して食らいついている。 俺は、人参は食べたが、肉は少々で足りる。
しげる運動部長に、一時間だけ、 体を使って遊んで見せてよ。 相撲じゃない、また卓球が始まる。
普通に卓球やってても、つまんないから、 抜け番が多かったBIGに付き合ったまでは良かったが、 横に立つウータンのギョロ目から、 一つも目を離さずボールを打つ。
このレベルなら楽しかったが、その後、
「特別の動きを出せよ」
これが、若え頃は楽勝だったが、 この老人には厳しい。
柔らかい体を、逆に、全身に力を入れて、 不格好な動きを作る。
そのバカな姿に、シャボと小鉄は、 ひっくり返って笑っているが、こちとらはマジ。
一度で、どーと汗が流れ、息も上がる。 これ、今の俺の体調には、決して、よかない動き。
それを2度もやらされて、 やるからには、心身を張る。
汗が引かない中、雪が降った後の寒い中、 家路に着いて、ひとっ風呂。
疲れ過ぎて、眠れたのは2時間余り。
こりゃダメだ!!

         雀鬼




抜け番は多かったですが、 会長と打たして頂き、ずいぶん楽しませてもらいました。 体を張って笑わせて頂いたことに対し、 活気のある道場が続いて返していけたらと思います。
(BIG)

会長のあの動き、会長のお体のことも忘れてしまい、 しばらく腹を抱えて笑ってしまいました。 本来は自分達が体を張らなければならない時なのですが すみませんでした。 前に会長に聞かせて頂いた ご自宅の玄関にあるピエロの置物のお話しを思い出しました。 自分の事で一杯にならず 周りの人達の為に動けるようにならなければと思います。
(シャボ)

顔もお腹も痛くなるほど、大笑いさせてもらいました。 すみません、その間は、会長のお身体のことが飛んでいました。 あの動き、表情など全然できません。 いつもの体捌きとは違いますが、これも、やっぱり体捌き? できたら、すっごく面白いだろうなと思います。
(小鉄)

■2020年3月28日(土)その2 Vol.6325

明日は月例会らしい。 道場が動き出して、32年がたった。
俺も来月早々に、また、隔離が待っている。
若え頃から、病気一つしなかった俺だが、 今年に入って、病院漬け。 それも一つの道として受け止めている。
今は管理された場に、 心身を入れなければならないが、 今までの人生、我が道を歩き続け、 他人のケツを追わずに済んだことを思えば、 ラッキーだったよなー。

         雀鬼




今はがっつり中年のおじさんですが、 32年前はなんと小学6年生(笑) そう考えると牌の音の歴史は長いですね。 楽しかったこと、厳しかったこと、色々ありましたが、 自分だけの歩みではまず経験出来ないことを沢山させて頂きました。 会長や道場の皆に出会うことができたこと、 本当に有り難く思っています。
(竹田)

だいたいの者が親の敷いたレールや 社会の仕組みに乗っかって来たと思います。 自分も反発心感じながらもでしたが、 会長との触れ合いで、 その反発心が間違ってなかったのかなって思うことあります。 自分も道場に通いだして22年、 他では出来ない経験で変化させて貰いました。 まだまだご負担をお掛けしたりしてますが、 どんな形にせよ、関係性を続けさせて貰えたらと思います。
(恒)

今日で32周年。道場を通じて、 会長や皆さんと出会うことが出来て、 10年以上貴重な御縁をいただいています。 会長の病気や道場の現状、問題もありますが、 かけがいのないものに、改めて感謝したいです。
(ナルコ)

■2020年3月28日(土) Vol.6324

学校の休みが長いんで、 孫達が、変わりばんこに、泊りに来てくれる。
高校に入学する子、中学に入学する子、 互いに手助けしながら、 一歩一歩、大きくなっている。
その中で、小っこい孫が兄弟で泊りにくる。 アイパッドを開いて、ゲームをしている。 時折り、隣に寝そべって、のぞく。
「お邪魔ないかい」
「いや全然、むしろ見てて欲しい」
ゲームを攻略するために、 横文字と漢字が混った小さい文字を、 必死に読み解いている。
「勉強、好きだね」
「うーん、勉強は少し違うんだけどね」
「小さい文字ばかり読み続けていると、  目が疲れちまうでしょう。  時々、目を休ませなよ」
という側で、 俺の方が孫の隣で落ちてしまう。
一つの布団に、兄弟が2人並んで横になっている。
「ジージも入っていいかい」
真ん中を空けてくれる。
「こんな一部屋で、一つの布団に、  3人で寝ているって、貧しいね」
俺は何故か受け入れてくれているが、 バーバが
「入っていい」
と聞くと、答えはNOだった。
3泊ぐらいして帰っていった。 帰る時が来ると、 「我」に入っちまって、 表情も言葉も発しない。
自分がやりたいことだけやって、帰って行く。 まぁ、それを我がままというんだろう。

         雀鬼




じーじの家で、今も救われていること、 その中で、何か少しでも、 周りの人のために自然に動きたい気持ちが、 湧いてくるといいなと思います。 決して、義務感や、無理やりではなくて。 従弟の二人の男の子の動きに、 男らしさを感じられたら、いいのかなぁ。
(緒方)

■2020年3月25日(水) Vol.6323

所用で仕方なく役所へ行ったら、 あの家族から「家に寄ってよ」
孫娘が断捨離をやっていた。
ドアを開けると、家の中から、 でっかい犬コロが飛び込んでくる。 犬も、俺の方がまだまだ強いって分かるらしい。
毛の長いネコも、カゴから、じっと俺を見つめる。 可愛い目だが、睨みをきかせてやると、 目をそらしてやがる。
一時退院だが、 そん時は、焼き肉屋連れてってね。 に、行くか、と出掛ける。
遠くの方から、救急車のサイレンが聞こえる。 それが近づいた。
家人の車が、焼き肉屋の駐車場へ入ろうとするが、 一つ場所を間違えて、入ったり、出たり、 すぐ後ろで救急車が通れず、ストップさせちまった。
家人らしい姿、ダメダメでした。
外出自粛の中、焼き肉屋は満員だったよ。

         雀鬼




犬は養われている所で、 一番強い者を見極めると言われたりします。 会長の事は別格に感じているでしょうね。 道場終わった後の町田では、飲食店が早く閉まってたり、 ガラガラだったりしましたが、 夕食の時間帯は、結構人がいたりして、 意外と気にしていない人は多いのかも知れません。 どこかの知事が、自粛とか、テレワークとか言ってましたが、 本当に現状をみているのか、 テレワークなんか出来ない所はどうするんだか、 パフォーマンス的な物にしか感じなかったです。
(恒)

電車の混み具合は、普段と変わりません。 あれもダメ、これもダメと言って怖がり過ぎると、 かえって病気を呼び込んでしまうと思います。
(ナルコ)

孫娘さん、若い内から料理や掃除などの家事をこなし、 家族を支えていらっしゃると聞きます。 焼き肉屋さんに行けて良かったですね! 自分事にとらわれ、 周りで何が起こっているかを見落とすと 最悪事故につながってしまいます。 自分も気をつけます。
(竹田)

奥様の状況判断ミスですかね。 ハリケーンとかではないですが、 歌田さん、ナルコのおかげでしばらく続いた枯れ葉効果が 薄れてきてしまったんでしょうか? 国や都道府県のトップの状況判断もあてにならない感じで、 何でもかんでも言うことを聞いて 踊らされないようきを付けなければと思います。
(シャボ)

■2020年3月22日(日)その4 Vol.6322

まだ上海出張中の 足長兄さんの上田さんから、 伊豆のアジとキンメダイの干物が 大量に届いているらしい。
先日は、竹田のターローメン、 昨晩は、緒方のすいとん、 どちらも美味しく食べれた。
すいとんってさあ、 戦後、食べ物が不足していた頃、 一家の配給制があって、
「メリケン粉」
と呼んで、戦勝国のアメリカからの援助の小麦粉を 醤油ダシの中に、 練ってつまんで入れただけの代用食だったが、 学校へ行く前の朝食、結構美味かったのを思い出す。

         雀鬼




足長兄さんには、いつも気に掛けて頂き、ありがたいです。 今日の干物もおいしかったです。 また、顔を出してもらいたいです。
(BIG)

上田さん、ご馳走さまでした。 上田さんの干物は、他所ではない格別な物ですが、 ターローメン、すいとんも道場に来て知ったもの、 どれも素人のはずの緒方君が、 外で食べるより美味しく調理してくれます。 外出自粛と言われている中、ぜいたくな感じです。
(恒)

上田さん、いつもありがとうございます。 ごちそうさまでした。 美味しくて、ご飯、4杯もおかわりしてしまいました(笑)
(小鉄)

上田さ〜ん、ダンボール2箱もの沢山の干物、 ありがとうございます。 皆で美味しく頂いちゃいました。 いつも頂いてばかりで申し訳ありません。 ラーメンにしても、すいとんにしても、 緒方さんの料理の腕があってこそ! 緒方さん、ありがとうございます!!
(竹田)

上田さんの干物、竹田さんの桂花ラーメンに緒方のすいとん、 どれも会長や道場を想ってのものを、 いつも緒方がより美味しく気持ちを込めて調理してくれます。 本当にありがたいです。 自分は子供の頃のすいとんの思い出はほとんどありませんが、 これからは、すいとんと言えば、緒方のことを思い出すと思います(笑)
(シャボ)

鼻水、噴射!! シャボさん、笑わせないで下さい!
(橋本)

上田さん、ご馳走様でした! 上田さんにも、すいとんを召し上がって頂きたいです!
(緒方)

■2020年3月22日(日)その3 Vol.6321

ちらりと、コロナの動きを見た。
ヨーロッパは元々開国の国。 かつて世界のあっちこっちを領地にした。 日本も明治以前、その国々と少しずつ外交があった。
コロナがヨーロッパで拡がっているらしい。
イタリアの映像が流れていた。 ファーストフード店で、食料を求める人の並びも、 1m以上離れなければいけないらしい。
街を歩く人もほとんどいない厳戒態勢。 戦時中でもないのに、戦争中以上の防御。
麻雀も80cm余りの卓を4人で囲んでいる。 竹田以外、誰一人マスクをしていない。 危ねえね。
恒の自動車業界でも、2名の陽性者が出たという。 まだ雀荘からコロナ感染者発症って、多分ねえよな。
「お金を取ったら、義理も人情のかけらもない」社会。
スキンシップも危ねえのかなー。
日本のオリンピックも、 コロナでおもてなしするんかなー。

         雀鬼




3人での打ち合わせに、20人ぐらい入る会議室使ったり、 安全のためにとカメラ監視までしていた階段の手摺が 使用禁止になったりしてます。 普段の事務所も席が離れるようにするとか… 仲間を思って行動しましょうって言われたりしてますが、 こんなの続けたら、心理的におかしくなりそうです。
(恒)

都合のいいものだけを広めようとしても、 やはり無理なんですね。 親が子供を公園で遊ばせただけで、 この御時世に、と怒る人がいるようです。 戦時中も、こんな感じだったのでしょうか。
(ナルコ)

コロナも国ごとの差が激しいです。 スキンシップが危ないとは言われてますが、 ますます、人間の温かみがなくなってしまわないか、心配です。
(緒方)

■2020年3月22日(日)その2 Vol.6320

夕方前に、中学に入るポンコツ坊やも、 自転車でやって来て、男の孫3人。
ポンコツに、先日、アドバイス、
「役目っていうか、  男は役割をもった方が楽しいぞ」
さっそく家人と、ポンコツ君と、 チビの孫の3人で、軍手をはめて、 庭の外回りで、何かの役割をこなしてくれている。
俺が出掛ける時、ポンコツの合図で、 玄関先に整列。
「お前と俺とは、同期の桜。  同じ桜井の庭で咲く・・・」
と唄ってやる。 そのまま、外の車まで男3人で送ってくれる。
やっぱ、男の子はいいよなー。

         雀鬼




「役割を持った方が楽しいぞ」、 今の自分には、本当にそうだなーと実感しています。 お孫さんもそのまま、旬な役割をいっぱいこなして、 楽しんでもらえればと思えます。
(小鉄)

ポンコツ坊や(笑) でも、そんじょそこらのポンコツとは訳が違いますからね。 素直で面白くて、たまにかっこ良かったりして、 でも、たまに出るポンコツぶりが、またいいんですよね(笑) 数年前の別荘でも1つ役割をもらってから変化があったりもしましたね。 幼少期や少年時代に、会長から男らしさを感じたり、学べたりで、 会長と男のお孫さん達との関係ってやっぱりいいですね。
(シャボ)

小さい頃から、会長のそばでいろいろなことを感じ、 学べるお孫さんたちは、恵まれていると思います。 いろんな役割を、進んでこなせる人は格好いいし、頼もしいですね。
(ナルコ)

愛されキャラのポンコツ君、どんどん成長していきますね。 本当に将来が楽しみです! 自分も何か出来ること探して役割を見つけていきます。
(竹田)

今、道場で役割あって、 一番いきいきしているのは小鉄さんでしょうか。 ポンコツと呼ばれるお孫さんも、 別荘で役割あった時は、楽しそうでしたね。 男と女の違い、女の子も可愛いんでしょうが、 自分も子供持てるなら、男の子が良いなって思います。
(恒)

■2020年3月22日(日) Vol.6319

金曜の放課後は、卓球で軽く体を使ったんで、 気分が良かったが、 土曜日は、そっち方面に行かず、 現役の男女混合ゲームを楽しむ。 シャボが話をそっち方面に引っ張る。
男女混合ゲームは、 現役で現場に居てこそ楽しみもあるが、 話なんて、つまらねえよな(笑)
ひとっ風呂浸かって、 眠る前に小鉄が貸してくれている、 アイパッドの動画を見ようとしたら、 場面がおかしな方に飛んじまって、 緒方に電話で導いてもらう。
6時頃、泊まっていた孫兄弟の上の子が、 ゲーム機を持って早起き。
俺の隣のベッドの横でやれば。 嬉しそうにベッドに入ってくる。
ちょっとした、おつまみや、 焼き鳥を持って来て、 2人して、ベッドでつまむ。
「今は幸せかい」
「うーん、今、すごく幸せ」
ジージと孫で、幸せな気分で、 しばしの時を過ごし、 俺の方も27巻目が終わって、 孫もゲームを一休み。
寝るか、と2人して、 スヤスヤ眠っちまった。

         雀鬼




自分は、今までは、あまり、そっちの話は興味無かったのですが、 この日はシャボさんに引っ張られたのか、楽しんでしまいました(笑) アイパッドが変な風になったのは、 自分が操作した影響かもしれないので、申し訳無いです。
(小鉄)

前日の体を使った放課後とは打って変わっての、 女性方面の話し一色にしてしまい、すみませんでした。 程々にします(笑) 今はアイパッドを使われている会長、 その横で好きなゲームをするお孫さん、 今までにはない状況ですが、 寝る前のちゃんとした時間を幸せな気分で過ごされて良かったです。
(シャボ)

お孫さんとの、触れ合いのお話。 なんというか、こういうのが、本当の幸せなんですね。
(ナルコ)

お電話で辿り着けるようになるまで、 会長がアイパッドを使いこなされるようになってしまいました。 でも、〇〇ちゃんが、今、すごく幸せって思えたなら、 それも、ありでしょうか。
(緒方)

■2020年3月21日(土)その2 Vol.6318

ちびっ子の男の孫が遊びに来ていた。 ゲーム大好きっ子。
ネエネエ、ジージの部屋に来て、 ベッドの側のアイパッドとスマホを見せてやる。
孫の目が輝く。
「とうとう、ジージもこっち側に来たか」
Gという文字を見つけて、 これって、なあに。
「これって、世代を表わすんだよ」
一次元、三次元は分かるが、 世代って・・・・・ 電波を表わしているんだろうけど、 俺、子供、孫と3世代。
ゲームってね、XYにZ軸があって、Zって奥行きだよ。 ゲームは出来ないが、理解出来る。 まさか小学生に高等学問を習うとは。
「ジージは、もうこの世界に近づいちゃダメだよね」
いや、ボクが教えるから、もっともっと学ぼうよ。 孫のプログラミング教室。
孤独というか、一人ボッチ、退屈の11日間があって、 初めて、ほんのわずか、 そういう世界があることを知った(笑)
俺、今はそうだが、 やっぱり科学、化学、物理、電子工学とは離れたい。
感覚の世界とか自然そのものの方が 向いているんだよなー。

         雀鬼




いつでもどこでも出来るゲームと違い、 感覚や自然の世界は、 その場所、その瞬間にしか学べないことがあると思います。 ゲームっ子のお孫さんにも、 そちらの方に近づいてほしいですね。
(ナルコ)

電波、電子機器では、世代が進むと進化になるようですが、 人間は古い世代から学ぶ事が多く、 進化とは離れている気がします。 昔人間が持っていた感覚の話を聞くと、 逆に退化しているようでもありますし、 異常な事件が増えたり、 この先どうなってしまうか、不安になったりします。
(恒)

プログラミングはこれからは小学生から必須になるようです。 ますます自然から離れるのが当たり前の人が 大多数になり怖いです。 感覚の世界の会長みたいな方に 話して頂けるだけでもありがたいです。
(牧野)

自分はまだテレビゲームなら何とかなるかも知れませんが、 アイパッドやスマホとなるとついていけないです。 今や自分は完全に時代に置いていかれ、 会長が先を行かれています(笑) ただ、こう言ったことも今だけの事だと思いますので、 また会長から自然や自然の中に生きる 動物達のお話しを聞かせて頂きたいです。
(シャボ)

お孫さんの世代になると、 生まれた時から身近に電子機器に慣れ親しんでいて、 離れるのは難しいでしょうけども、 せめて、会長との触れ合いで感じられた、 自然や感覚は少しでも残っていけばいいな、と思います。
(緒方)

今の子供達は小学生の頃からスマホを持ってるらしいです。 ずいぶん変わってしまいました。 会長に物理、科学、云々は似合わないですし、 会長だけは染まってほしくないです。
(竹田)

会長のお役に立てた嬉しさがある反面、 電子的な世界に近づけさせてしまったという複雑な気持ちです。 早くこの状況が済んで、離れて貰えればと思います。
(小鉄)

■2020年3月21日(土) Vol.6317

検査で、サドルに座ったまんまの 自転車のようなものをこいだ。
軽めから、少し強めの変化の中で、 数字を保って、心拍数でも計っているんかな。
俺なんか、ガキの頃から自転車は乗らない。 恒なんか、50才近くで、 帰り道、結構な距離を走って、 最後は、結構な急坂を登り切る。 あれは、今の俺には、とても無理。
新宿駅の階段なんか、 登り側の細い階段の鉄柵で、 両手を支えて、一歩、一歩じゃなー。
そんな体調なのに、 昨晩の放課後は、残った10人で対抗戦。 一人13試合もやったらしい。
俺、正直、一試合目で息が上がっていたが、 緒方の
「軽い運動ですよ」
に納得。
一人で、部屋やスポーツジムでは、 決してやりたかないが、 信頼できる仲間が居るから出来るんだよな。

         雀鬼




体力的にはギリギリなのですが、 学生の頃に登ってた坂道を思い出し、 これぐらいでって、意地になって登っている所もあります。 卓球の試合途中に、会長からストップをかけられる場面もあり、 心配になる所もありますが、 何か少しでも良い効果があればと思います。
(恒)

1人でいるより、人との触れ合いでこそ 会長は身体が動いてしまうんでしょうか。 楽しませて頂きありがとうございました。 ウータンをあそこまで自然に仰け反らせるのは 会長しかできませんね。 でもみんなのウータンへの応援あってこそできるんでしょうね。
(牧野)

永井さんの自転車すごいですね〜、 とても登り切れる気がしません。 そして退院後の会長の息の上がりやすさは気になってました。 仲間達との道場卓球、運動というのが、会長のお体にとって、 いいのか悪いのか、分からない所もありますが、 多少なりとも体力が戻ってくださればいいな、と思います。 自分は、久々に気持ちよく眠れました。
(緒方)

■2020年3月20日(金)その3 Vol.6316

我が家を出る時、一時頃には帰るよ。
ところが、一時半から、 久し振りの卓球の平和の祭典を始めちまう。
しげる運動部長とウータンが、 やっぱり、卓球ではいい味を出す。
5対5のチーム戦だったが、 最初は連続して、しげると当たり、 中盤からは、ウータンと何度か当たり、 その試合だけは、楽しんじまった。
正直、一回やっただけで、 いつもと違って、息が上がっているのを感じたが、 5枚ぐらいの厚着、セーターも脱がずに、 2時間半もやっちまった。
ウータンTシャツ一枚なのに、 汗びっしょり。
入院から入院までの間の軽い運動だった。
牧野も相撲じゃないんで、 恐怖感が出ず、楽しめた様子、よかったね(笑)
もう四時です。 病人は帰りましょうね・・・・。

         雀鬼




しげる運動部長の決め技に、ウータンのサービス精神。 今日もたくさん笑いました。 夜中は体を動かすに限りますね。 今日は怖くない放課後で良かったですね、先生。
(BIG)

会長と試合がたくさん出来てラッキーでした。 久しぶりの卓球でしたが、何人か動きが変わっていました。 牧野先生もほんの僅かですが、 変化の兆しがみられなくもないので、 何かをきっかけに変わってほしいです。
(しげる)

久々の卓球、 動いて体が温まっていい気分になれました! やはりウータンとしげる部長は持ち味があり、 見ていても楽しませて頂きました。 牧野さんも初めて、 放課後を楽しまれたようで良かったです(笑)
(竹田)

久しぶりの卓球で、以前違う動きがあって、 ウータンが安定している。 だけど、会長と対戦の時だけは、 のけぞり、ひっくり返りと技のオンパレード! 最後はチームの勝敗がかかった所で、 会長の声かけに反して、網連発で、負けさせてしまう。 サービス心と懲らしめに抜かりなし、流石です。
(恒)

放課後は残れなかったので、 この文章を読んでびっくりしました。 オリンピックなんかより、 こっちの方が平和の祭典ですね。
(ナルコ)

久々の卓球ありがとうございました。 ウータン、しげるさんはやっぱり役者ですね。 まだ変化を自覚できてないですが、 少しでも治めていきたいです。
(牧野)

■2020年3月20日(金)その2 Vol.6315

何だかさぁ、残り少ない日々、 いくつかの思考が働いて、 遅くなったが、麻雀を打ちたくなった。
電子機器にヒマを任せたんで、 じかに人と触れ合いたくなったんだね。
2回も打たしてもらった。 他の雀荘では打ちたくねえもんなー。

         雀鬼




会長に電子機器がどうなのかなって、 みんな思っていましたが、 こういう風に、自然と触れ合いを求めて、 バランスを取られるようになってるんですね。 良かったです。
(緒方)

じかの人との触れ合いはいいですね。 会長が打ちたくなる道場でもう少し学び取りたいです。
(牧野)

■2020年3月20日(金) Vol.6314

息子と孫娘が来ていた。 それだけでいい。
9時頃、道場に毎度の一報を入れる。 毎度のバカッ話。
ナルコ、現場監督に任命。 さっそく、そこにいる者に、活が入る。
ナルコのあの威勢のいい一声、 けっこう好む。
これからも時々やってね。
10時になった。
何だか意味はないが、 部屋着のまま、疲れてんのに、 道場に顔を出しちまう。
「無理でしょう。  本当に道場が好きなのね」
と家人。
「道場っていうか、  そこに集う僅かばかりの道場生が好きなんだよ」
正直、可愛い奴をダッコしたい気分なんだよな。

         雀鬼




まさか自分がダッコしていただけるとは… ホントに泣きそうになりました笑 言っていただいた事は、 素直に受け止めていきたいと思います。 ナルコさんも活、ありがとうございました!
(深山)

ナルコ現場監督による一喝。 活気が少なくなっている所で良い刺激になります。 男の集まりだからこその気持ち良さですね。
(恒)

ナルコ現場監督の一喝、いいんですよね! ああいう感じで喝を入れて下さるのは、現場監督だけ。 これからも、よろしくお願いいたします。
(緒方)

麻雀や腕っぷしが強いわけでもないのに、 「おい、おめえら!」 結構、面白かったです。
(ナルコ)

ナルコの威勢のいい掛け声は気持ちよいです。 会長の好きな触れ合いは無くさないようにしたいです。
(牧野)

会長が、思われていたように、 可愛い奴をダッコできて良かったです。 ダッコされた奴も本当に良かったねと思います。
(小鉄)

■2020年3月18日(水)その2 Vol.6313

意地汚さが出たのか、 検査を全て終えると、 何かが食べたくなっていた。
午後の検査ってさあ、 暇で周りを見渡すと、 核医学検査なんたらが目に入る。
「先生さあ、核廃止って言いながら、  病気に核を作っていいの?」
「微量の核なら、問題ありません」
「そうなの」
と他人事。
「核、かく、カク」
俺、新しい科学の核は嫌う。
こんなものを人間は、 どうして発見しちまったんだ、 という強い疑念がある。
新しいもの好きの現代人だからこそ、 新型のコロナウィルスで、 日本中が舞い上がっている。
新型とか、拡がりが大好きな日本人なんだから、 このウィルスも、 求めているとこへ、発生したんじゃねえのかなー。
全部の世話人の緒方、 俺の暇つぶしのための初めてのアイパッドの準備、 会長用の初級者向きのセッティングをしてくれた小鉄。
病院なのに、こんな時期を狙った、 部屋侵入の窃盗が何件も起きている、ってことで、 お金を外に持ち出しに、忍び込んでくれたシャボ。
雪の日に、出所の迎えや、 タバコを一箱くれたウータン。 俺のために何本もタバコを吸ってくれたナルコ。
何人かの人達が居なければ、 俺一人じゃ、何一つ出来なかった日々が続いている・・・・・。

         雀鬼




自分は緒方や小鉄達のようにはお役に立てていませんが、 2度も会長の病室に潜入させて頂きありがたかったです。 もし、また潜入させて頂けることがあれば、 忍者のように潜入できたらと思います(笑) 会長の入院前に風と枯れ葉と人間の三角関係性の不思議さや、 面白さをその場に居た皆が体験し学ばせて頂きました。 こんな時だからこそ、少しでもお返しできるよう、 それぞれができること、役目を果たせるようやって行きたいです。
(シャボ)

他の人と比べて、随分楽な役割でしたが、 少しでも力になれてよかったです。 まだ、大きな山が残っていますが、 うまくいくことを祈るしか出来ません。
(ナルコ)

どんどん、新しいものを作り出し続けてるわけですから、 確かに、コロナとか、今までなかったものが、 現れても、何もおかしくないですね。 核もそうですが、科学が進んで、分かることが増えてるはずなのに、 逆に未知の物が現れるって、何なんでしょうね。 ここでは、仲間達のおかげで、 会長を核(個)にせずに済みました。
(緒方)

核の被災国なのに、 核の力で生活(電気)を賄ってたりするんですよね。 代替えだったり、他の方法もありそうですが… 医学も本当に人のためにと考えた物なのか、 医者の対応を知ると、あまり信用出来る気がしないです。
(恒)

会長のお役に立てて嬉しいです! ただ、アイパッドを会長が ますます、扱えるようになっていくのは、 複雑な気持ちですが(笑)
(小鉄)
自分達も一人では何も出来ませんし、 お迎えに行かせて頂けたことで、 助けられたのは自分のほうだと思います。
(歌田)

■2020年3月18日(水) Vol.6312

俺一人しか出来ないことも有ろうが、 やっぱ、日常のほとんどを、 他の人の力を借りて生きている事を実感した。
17日も外来で、でっかい病院、 朝から、家人と緒方と伴に向かう。 半日ぐらい緒方に世話になる。
ほぼ、強制的に受ける検査、 俺自身は、何のための検査かも分らぬまま。
病院の入口では外部からの、 コロナ侵入対策が引かれている。
緒方が探してくれた車イスに乗る。
俺は老いぼれオヤジ、 緒方は出来のよい息子のごとく、 俺を一方的に世話をする。
検査日まで、楽しみにしていたタバコの一服。 道場で、俺のためにチェーンスモークで、 タバコを吸ってくれたナルコの支援で、 だいぶ助けられた。
そのナルコの独特の評価点で、 最低点の30点しか取れない緒方(笑)
自分のことばっかで、 俺の病気のことも、 ほぼ無関心の奴等の方が、 評価点が高いって、何なんだろうね(笑)
俺にとって、今回の11日間の隔離生活、 俺の体や、俺の性格、 俺のヒマに対するダメぶりを知って、 緒方他、何人かの力があってこそ、今がある。
俺の評価点では、 緒方は98点だった。
前日から、水だけの生活、 別にこれは、どうってこたぁない。
午前中に一度目の検査が終わって、 午後は2時から。 先生から、食事OK、コーヒーOK、 タバコもOKと聞く。
すぐに院内にあるレストランに入って、 シーフードポトフ、コーンスープ、 ライスとサラダ、食後のコーヒーを、 おいしく頂く。
緒方、あっちへ行くぞ、 と過去何年か通った、特診室の方から外へ。
パジャマに、車イスの格好で・・・・、 多分、ダメでしょう(笑)
病院の隅にある、知った小さな公園へ。 何人か遊ぶ子供達を目で気にしながらも、 公園の隅にある便所の側で止まって、 楽しみにしていたタバコに火をつける。
解放感と自分らしさを取り戻したせいか、 その一服は格別に美味かった。
出たら、いい場所で最初の一服、を願っていたのに、 結局は、検査の途中の、便所の側での一服という、 環境的には最低の出足だった。
俺らしいって言えば、俺らしいわね(笑)

         雀鬼




タバコの解放、初日にタイミング、 場所を選ばれなかった時点で、 今回のような結果になるじゃないかと、ふと思ってました。 拘り過ぎもしゃらくせーって、 やってしまう方がイメージ出来てしまいます。 それでも、ナルコの手助けがあり、 クラクラしたり、咳き込む事なく、 美味しく感じられたなら、良かったと思います。
(恒)

最初の一服がこんな感じになるとは思いませんでした。 それでも格別に美味しかったとのことで良かったです。 会長とナルコの緒方に対する評価点の違いは凄いですね。 でもこれからもナルコには、 ブレずにナルコ評価をしてほしいです(笑)
(シャボ)

緒方さん、あまり気にしないで下さい。 様々なことに気を配り、準備して、 動いている姿を毎日見ていたのですが、 なんで30点なのだろうと、自分でも思います。 最初の一本、美味しかったと聞いて、嬉しかったです。 じゃんじゃん煙を吐き続けたかいがありました。
(ナルコ)

入院中には、会長のご様子が分かっていても、 何も出来ることがなく、 ツライ気持ちになることもありましたが、 検査日や、仮出所日には、どうにか、 大変な状態の会長の、手助けになるようなことを、 多少なりとも、やらせて頂けまして、ありがたかったです。 98点はありがたいですが、 自分の抜けや、ピンと来ない時があったり、 テンションが上がって口が軽くなってしまったりと、 反省するところも多いです。 会長が、一服によって、自分らしさを取り戻されて、 最低の出足でも、もういいんじゃないか、と思いましたし、 やっと前半戦が終わった感じがしました。
(緒方)

緒方さんは自分が入院したときも 本当によく助けて下さいました。 美味しい料理も作って下さいますし、 とっても有り難い存在だと思います。
(竹田)

環境的な評価は「C」だったのは残念ですが、 世間の流れや、病院、しかも検査の最中(笑) に吸われたというのが、閉じ込められた場所に対して、 きちんとケリをつけている感じがして、 会長らしいように思えました。 何より、会長らしさを取り戻されたというのが 何よりだなーと思います。
(小鉄)

■2020年3月15日(日)その2 Vol.6311

何が食いたいとか、 誰かに逢いたいとか浮かばなかったが、 出たら、空気がいいところで、 一服、タバコの一本を吸う希望があった(笑)
これだけ嫌われているタバコ、 その一本に気持ちを託すって、 馬鹿野郎かもな(笑)
雪の寒い中、車で迎えに出てくれたウータン、 準備と後始末をやってくれた緒方という、 巨体の2人には感謝。
大病院の仕事という名目で、 何かとマニュアル的にやらされている 白い人達と違って、 2人はやらせて下さい、 という気持ちが伝わってくる。
昨日も増々体調がきつくなったところで、 道場へ来て、 何時間も、今思うことをダベリ続けた。
これって、体力しばり(笑)
昨日も危ない場面が瞬間あったが、 どうにか口元で止まったタバコ。
一本がまだ吸えない(笑)
昼頃かな、医者関係の奴等が、 2人してお見舞いに来る。
まあー、義理や人情でない義務感の、 ガキの使いってやつかな。 60才にもなってよ。
見舞い先で具合が悪くなって、 半分意識が飛んでいるでっかい体を、 俺の面倒でさばいて、車の中まで入れる。
「バカはやっぱり、  死ぬまで治らない」(笑)
そいつ等、2人の前では、 タバコを一服したい気持ちも失せていた。
めんどくせえから、 4日伸ばして、17日の検査まで待つか。

         雀鬼




病院は病気を治す所のはずなんですが、 これでは具合が悪くなりますね。 歌田さん、緒方さんのように 気持ちのある仲間と関わっていたいですね。 ナルコさんばかりで申し訳ないですが、 タバコの代走よろしくお願いします。
(BIG)

楽しみにしていた最初の1本への拘り、 心配してくれた者のためにもって話があり、 こんな時でも会長らしさを感じます。 夜には道場生の方が遅れている感じもあり、 やはり竹田クラスを、とっくに超えていると思います(笑)
(恒)

最初の1本は、会長の納得いく形になって欲しいと思います。 願わくば、その瞬間に立ち会えたらなーとは思ってしまいます。 医者とか「先生」とつく人は、おかしな人が多いと思います。 話を聞くと、ほんとに、なんなんだ!と思います。
(小鉄)

仮出所後、最初の1本、 ここで、というタイミングが、なかなかなく、 普段通りお話しをされている流れで、 自然と口元までタバコがいきましたが、ギリギリでストップ! その後も世間のタバコに対する流れに 「しゃらくせぇ」というお気持ちになり、 吸われるタイミングがあったのですが、 17日までの約束と、ここでもストップ。 最初の一服はどうなるのか、タバコも吸えない小僧の自分ですが、 気になってしまいます(笑)
(シャボ)

医者と看護師にとっては普段の業務、 「やらせて下さい」という気持ちは、なかなか持てないと思います。 僕も、入院中にあまりお役に立てず、人のことはいえませんが…。 仮出所後の最初の一本。どこで、どんなタイミングで吸われるのでしょうか。 普段なら意識しないことですが、ここにも意味合いがあるのですね。
(ナルコ)

大病院の白い人達のマニュアル化には、 組織の持つ、いやらしさの根深さを感じます。 それを是として、染まらなければ、やっていけないのでしょうね。 大きなものには背を向ける会長が、感じられていることの一端を、 知ることが出来ました。 せめて、最初のおタバコはA´以上で吸って頂きたいです!
(緒方)

■2020年3月15日(日) Vol.6310

俺、帰宅したら、先ず、自室に直行、 そこで軽く着替えるのが習わしだったが、 出所した後、我が家が自分の家と感じられず、 家には入ったが、真ん中の部屋のソファーに座ったまま、 しばし固まっていた。
浦島太郎じゃないが、 わずかばかりのシャバ離れで、 戻ったら、道場もなしの、行き場なしの感覚。
少し現実に戻って、 ワンルームの古いマンションにでも入居して、 600万だか、700万人の孤独な老人の仲間入りも、 有りか、なしと、思ったり。
入所前は家人から、
「初めての一人暮らしね」
と声を掛けられ、 それがどうした。 こちとらは、ここ数日で、しかと腹は決めた!! という、括りがあった。
というか、今は、 とにかく、まとまりがねえんだよなー。

         雀鬼




居場所がない、と感じたら、僕なら寂しくなってしまいますが、 会長からは、そういう感じはしませんでした。 自然と触れ合えるような場所なら、 会長が「ここかな」と思える場所があるのではないか、と思いました。
(ナルコ)

まとまりのなさ、まるでその錆を落とすため、 エンジンを高回転させるかのように、 道場でたくさんのお話を聞かせて下さいました。 ご自宅のソファーで固まられていたお姿との、 あまりの違いに、お帰りになられてからが、心配でしたが、 これぐらい回して行かなければならない所、 だったのではないかと思いました。
(緒方)

■2020年3月14日(土) Vol.6309

11日間、隔離されていた我が身だったが、 仮出所で、シャバの空気を味わう。
しかし、何なんだよ。 外は、粉雪が、ボタン雪となり、 風に吹かれ、舞っている。
「これって、何の意味があんのかよ」
と答えを探すが、 頭も使わない、 食って寝るだけの11日間だったので、 自分の頭の回転も止まったまんま。
時が遅れて、 今は竹田クラスかな(笑)

         雀鬼




会長、まだ仮出所ですが11日間お疲れ様でした。 色々見え過ぎて、溜まってしまった為か、 お疲れのご様子でしたが、放課後まで話っぱなしでした。 とても自分クラスの頭の回転の悪さには思えませんでした(笑)
(竹田)

仮出所お疲れ様です。 考えると嫌なことばかりの所なので、 考えないようにしていたと思いますが、 道場ではだれも会長の回転についていけてませんでした。 竹田さんと同じということはないです。(笑)
(しげる)

まさか、雪が降るなんて! 昨日までの暖かさが嘘のようでした。 今年の始め、「おめでとう、という感じではない」 というお話がありましたが、 それがまだ続いてしまうのでしょうか。
(ナルコ)

仮出所、普通なら徐々に慣らす感じなのでしょうが、 次から次に玉を飛ばされる、 ユーモア入れつつで、竹田さんでは、こんな事出来ないです。 自分もおかしくなっている場合でなく、 身が引き締まる思いです。
(恒)

仮出所でお体が大変な中、色々と楽しい話、 ビシッとした話をしてくださり、 ありがとうございました。 楽しい話題を提供できず、 竹田さんレベルの気づきと会話は自分には遠いです。
(牧野)

仮出所後はそうだったかもしれませんが、 道場に戻られてからのキレは、 竹田さんにはマネできないレベルでした。 まだ、全てが終わってはいませんが、 おつとめご苦労様でした。
(歌田)

会長と一緒に、監獄からシャバに出た時の、 最初の一口の空気が、自分でもおいしかったです。 大雨の中でスタートした隔離、 出所日は、この時期なのに大雪。 まだ、しばらくはスムーズに行かないんでしょうか。 牧野先生の心ないコメントも相変わらず続いていますね。 そして、みんなの、竹田さんとは違います、ラッシュ(笑)
(緒方)

まだ仮出所とのことですが、11日間お疲れ様でした。 自然とは真逆の不自然な環境の中での生活で、 嫌なものや違和感ばかりを感じられていたのだと思いますので、 入院前までの様に頭の回転が戻られるのに、 少し時間がかかってしまうのかも知れませんが、 道場でお話しをさせて頂きましたが、 竹田さんクラスということはないと思います(笑)
(シャボ)

■2020年3月1日(日)その2 Vol.6308

コロナの影響下か、 病院も見舞い禁止、身内すら難しそう。
ていうことは、 4日から俺、一人ボッチじゃん。
俺、そういうの、苦手なんだよなー。 だからこそ、道場生の放課後組の常連に、 一番逢いたくなる。
「仲間ね!!」
12〜13人いる。
家人と車の中で語る。
現に今、葬儀となったら、 そっちは家族だけでやれ。 親族なしなー。
その後、俺が好きだった伊豆の海辺で、 前項に選んだ道場生と、孫達だけで、 別れ会をやって欲しい。
仲間達で、海に散骨してくれればいい。 当座の話し(笑)

         雀鬼




こんな時だからこそ行きたくなる場。 笑い合える仲間が増えるといいです。
(BIG)

会長の葬儀となると、集まってくる人は、 とんでもない事になるでしょうが、 義理立て風の者は見たくないですね。 だからこそ家族葬が良いと思います。 あくまで、その時が来たらですが、 海での散骨、映画の1シーンのようで、 会長らしく、カッコ良く思えます。 沖の方に会長の姿を見かけたりするんでしょうね。
(恒)

「仲間ね!!」のお言葉、 ありがたく自分の中に大切に持ち続け 忘れてはいけないことだと感じています。 自分達にとっても思い出の場所である伊豆の海、 苦楽を共にし、同じ釜の飯を食べた仲間達と お孫さん達だけでのお別れ会で海に散骨、 当座のお話しとのことですが、 会長が自然の中に還られていくようで、いいなと思えます。
(シャボ)

会長の海への散骨、お別れ会を、 仲間達、お孫さん達とさせて頂けるなんて、 お話をお伺いしながら、 本当に特別な、ありがたさのようなものが湧いていました。
(緒方)

■2020年3月1日(日) Vol.6307

生まれて初めて、 日曜日に床屋に行った。
ここ30数年、 俺の生活の中心は道場。
「道場は生命線」
に嘘はない。
俺にとって、麻雀を否定することで、道場達と、 世間のくさった常識に敗けずに、 多くの事を学べた。
床屋でも、体調がよかないのに、 昨晩、道場生達とやった、 力も負担もゼロにする、 困った人への手助けの動きを指導した。
幸が薄そうな、 謙の助っ人の女の子に体験させる。
笑いが足りない店なんで、 ナルコのお株を頂いて、 女の子から、いい子いい子、可愛い、可愛い、 と頭をなでてもらう。
俺もナルコのように、自然に笑えた。
面白かったのか、謙も、 その後、ずーっと笑顔で作業していた。
大切なことだ!! 営業笑いじゃなくて、自然の笑顔ね。
女の子はバスの時間も忘れて、 最後まで付き合ってくれたから、駅まで送る。
車が我が家の側を通る時、 道場に電話を入れる。
遅くなったけど、行くべきかい。
「来いよ」
と緒方の心中。
12時少し前に着く。
入院前の安静の時期に、 何やってんだろうねえ。

         雀鬼




同じ床屋に行かせて貰ってますが、 会話が無い訳でもないけど、静かな印象があります。 今度の週末に自分も行かせて貰うので、 少しでも変化を感じられたらと思います。 さすがにお休みかと思っていたら、 電話が終わって直ぐに会長のお姿が。 ご自分の体調だけ考えたら、休まれても問題ないのに、 仲間のために動かれる、 こんな関係性の中に居れる事が有り難く、 何かしら行動出来たらと思います。
(恒)

優しい気持ちで撫でられると、 僕も同じ気持ちで笑えます。素敵な床屋ですね。
(ナルコ)

幸が薄そうな女の子も会長との触れ合いで お互いが自然な笑顔に、 女の子もこの日が良いきっかけとなって 少しでも変化が起きると良いですね。 そして会長はお疲れのお体のまま 楽な方より厳しい方を選ばれ道場へ、 道場生はもちろん会長にお逢いしたいですし、 会長も仲間の顔を見に 大変な時期にもかかわらず逢いに来て頂きありがたかったです。
(シャボ)

時間も忘れてから、 体験できて、本当に楽しかったんだなーと目に浮かびます。 体捌きのうまく行った時の不思議さ、楽しさは 自然と身体から笑いが出てきてしまいます。 さすがにこの時間は、と思いましたが、 やっぱり、会長らしいなと思います。
(小鉄)

「来いよ」なんて、ひどい奴ですね、自分。 無理はなさって欲しくない気持ちがありつつも、 それでも、入院前のみんなと過ごす機会、と思うと、 やっぱり、来て下さるのではないかなー、 と電話中から思っておりました。すみません!! やっぱり、ヒドイ!自分!
(緒方)

体調が悪いにもかかわらず、 周りの人の為に動かれる会長は本当に凄いです。 自分にはとても真似できません。 道場が生命線、これは自分達にも当てはまるのではと思います。 道場が無くなったら、 こんなに笑ったり楽しい気持ちになったりすることは ないんじゃないかと思うのです。
(竹田)

■2020年2月29日(土)その3 Vol.6306

俺の気分は、決してよかない。
が、今、孫娘から電話が入り、 進学校の私立も、よい成績で合格し、 県立高校にも受かった。
どちらを選ぶかは本人次第。 普通の親なら、ある程度の実力があるんだから、 そっちを伸ばしなさい、となるんだろうが、 高校一年生から勉強づけになるのが嫌なの、 県立は、友達もいるし、 のんびりした高校生活を送りたい、 と、そっちを選んだらしい。
気分がいいね(笑)
なんか、あの家族らしい選択です(笑)
権力や能力で上から目線より、 その子自身が、健やかに、健やかに、 のんびりと進めばいい。
学校の成績うんぬんより、 人としての大切なことを学べばいい。 女の子らしくね。
それはパパも望んでいる。

         雀鬼




今の世間の価値観とは違う選択ですが、 良かったな〜と思います。 自分は勉強が出来た訳でもないのに、 進学クラスに入ってしまって勉強ばっかりで後悔しました。 楽しい高校生活になるといいですね!
(竹田)

そういう選択を自然とできること、そしてそれを、 むしろ、喜ばしいと思える家族、温かくて、憧れます。
(小鉄)

自分の両親なら、そんな選択させなかっただろうなー って思いながら話を聞いてました。 でも、そこに囚われ過ぎなかったから、 救われている気がします。
(恒)

お話を聞いて、やっぱりいい親子だな、と思いました。 どんな学校に行くにしろ、 上から目線の人間にはなってほしくないですね。 健やかな大人になってほしいです。
(ナルコ)

世の中がおかしな方にばかり行く中で、 こちらのお孫さんご家族のお話しはいつも心温まり、 救われるような思いになります。 色々と変化はあると思いますが、 今ある感性や感覚は変わらず大切に持っていて頂きたいです。
(シャボ)

目の前の点数よりも楽しい高校生活。いいですね。 今ならそういう方を選ぶ気がしますが、 当事者で選ぶのは難しい選択だと思います。 何を大事にしてるかがわかりますね。
(しげる)

■2020年2月29日(土)その2 Vol.6305

人工的か、自然破滅か、コロナが騒々しい。 病院も、いつもより、制限縛りらしい。
これってさあ、拡がることを優先した人間の欲が、 悪い型で出ているっぽい。
俺、不謹慎ながら、 東京の夏に災害が来ることを・・・・・ 汚い金が動くオリンピックね。
かつては、戦争で止まって、 今回は、これだけ文化が発達した中で、 まだ、その要因をつかめてないらしい。
小鉄、お前、能力が高い人だから、
「これです」
と発見してやれよ。
衆院本会議、開会前、安倍と麻生のトップ2が、 マスクもせず、たまらん笑顔でうつっていた。
何がそんなに嬉しいんだよ。 狂おしい奴等だ!!

         雀鬼




テレビで中継される公の場。 こんなときに笑っても、好感度は上がらないでしょう。 コロナの大流行も他人事なのでしょうか。
(ナルコ)

自分も夏に直撃すればいいのにと思ってしまいます。 コロナでは、直接の伝染以上に、 ネットでつながったがゆえの、デマによる不安と恐怖の伝播、 まるで自ら別の伝染病にかかりにいっているような、 現代人の怖さを感じます。
(緒方)

■2020年2月29日(土) Vol.6304

娘夫婦が来やがった。 相変らず、自分の大変さばかり訴える。
こちとらは、大嫌いな入院だ。 どうにか引き延ばして、4日に決まった。
孫達は、泊って行くという。 目標はゲームに決まっている。 一日3時間でロックされているらしい。 構わず、親に
「ロック、開けてやれよ」
夜中に、お腹すいた、という。
「何か作ってやろうか」
「卵かけご飯がいい」
なんか、くしゃみが激しく出て、 朝方まで鼻をかむ。
少し寝て、起きると、体が熱っぽい。
「体温が上がったら危ないですよ」
と医者の言葉。
俺、熱を出したことを、ほとんど思い出せない。
38度近かった。
「少し経てば、体温下がるよ」
2度以上、下がっていた。
いつも居てくれる道場生達には逢いたい。 外から覗くと、小鉄しか見えなかった(笑)
中へ入ると、恒、ナルコ、竹田、しげる、 BIGという、いつものメンツがいた。
大分だが、ずーと俺の側で、 強い俺を見ていた恒は、ショックだろうなー。

         雀鬼




道場生の顔を見ることで、 今の具合が少しでも治まってほしいです。 風と枯れ葉の影響が 会長の周りにも広がっていけばいいのにと思います。
(BIG)

熱が出ると危ない、というお話は一昨日聞いていたので、 肝を冷やしました。 こんな時も自分のことばかりというのは、カッコ悪いです。
(ナルコ)

熱と寒さの乱高下が怖いです。 大変な会長の前での大変アピールに、 正しい(と思い込んでいる)しつけ、常識という名の教育、 お孫さんが可愛そうですし、 会長からしても、うざいですね。
(緒方)

■2020年2月27日(木)その2 Vol.6303

一旦は逃げ帰って来たが、 逃げる足は重かった。
發アンコに、Dタンキ。 シャボから出る。
中と白は、さらしていた。
あの場面で、雀卓にバタリと倒れれば、 かっこ良かったのになー。
何故か、麻雀を打ちたかった――。

         雀鬼




入院中は、麻雀は打てないと思います。 牌が、会長を呼んだのでしょうか。
(ナルコ)

ご自分が高い手を上がって死ぬなんて安っぽい感じは、 会長には似合いません。 弱かった者が活躍したり、 お孫さん達と楽しそうに遊んでいる中でならって思います。
(恒)

会長と麻雀のご縁や道場生との関係を考えると道場で、 というのはまだ良いのかなと思いますが、 あの場面でバタリは会長らしくないように思います。 自然の中やお孫さん達といる時ならと思ってしまいます。
(シャボ)

■2020年2月27日(木) Vol.6302

七年通い続けてた都心の病院から、 予想はしていたものの、緊急の逮捕状。 ホテルの先生から早速、 今までの病院入りを勧められる。
今日もそちらに行った。 最初は、若くてイケメンの先生に、 症状を図に書いて説明され、 MRIの検査を終えると、 偉い教授先生が待っていて、
「今日から入院ですね」
「嫌です!!」
と日を伸ばすが、 すぐに入院生活に入りそう。
難病を抱えているんで、 処置も難しそうなお話し。
清水Dr夫妻も、 本日は付きっきりで側に居てくれた。
奥方の典ちゃんには、 七年ずーと面倒を見てもらえた。 これって大変なこと。 感謝の一言では現せない。
今は、どうなるか分からない状況 とだけ伝えて置きます。
いざ、さらば・・・・・
やっぱり、正月から、 おめでとうは、なかったですね。

         雀鬼




会長のお体が悪いことは知っていますが、やはりショックです。 入院生活は長くなりそうだと聞いて、言葉がありません。 永井大将とみんなで、道場を守ろうと思います。
(ナルコ)

偉そうな感じの先生相手だからこそ、 会長の拒否対応だったように思います。 教授さんも、めったに拒否されないでしょうね。 おめでとうは無しから、新年の問題も、 2月で落ち着いてきたなって思ってましたが… 流行の病もありますし、全然油断出来ません。
(恒)

偉い教授先生の言葉に「嫌です!!」と即答、 きっと会長だけでしょうね(笑) 現場感覚や人間味のある先生だったら また違っていたと思いますが。 今回は長くなってしまうかも知れないとのことで、 会長の入院中も自分にできることをやって 少しでも返していけたらと思います。
(シャボ)

なんでいちいち、偉そうにしてくるんですかね。 元々嫌なのに、そりゃ〜、そんなの全然バツですね。 少しでもましな入院生活に、どうしたら出来るのでしょう。
(緒方)

病気もさることながら暇とも戦わなければなりません。 どちらもストレスですが、 暇のほうが会長にはストレスになりそうです。
(しげる)

■2020年2月23日(日)その2 Vol.6301

楽しい月例会、 ウータンが迎えに来てくれている。
分かっているが、 トイレに入って、のんびりと大を成す。
ウータン、ナルコの枯れ葉の影響で、 我が家のハリケーンが、今月、まだ、穏やか。
外玄関まで送りに出て、 丁寧に頭を下げている。
昨晩のパッパの男としての情けなさを感じて、 我が家を出る前に、 今日はオールトップで行こうと決める。
一回戦、思った以上の大トップを取ってしまう。 俺の出親で終わっちまう。 やり過ぎを感じる。
二回戦で小鉄が、くノ一の香りを出す深山から、 ラス牌のHであがる。
「九のイチじゃん」
目標はそこで終わっちまった。 俺も、衰えたもんだ。
ダメ出しの3回戦、4回戦とトップ、 167Pの大得点で、終わっちまう。
二番に俺を倒した、 風と枯れ葉のライターやっている小鉄が、 久し振りに来た。 次は枯れ葉のしげる。
よしよし、いい感じだ、と思ったら、 その下に何と、妖怪が2匹並んで来ている。
これじゃ、ダメでしょう(笑)
昨晩、六時半まで体を使って遊んだ。 そのメンツの内、13名が、 12時半に残っているが、さすがに眠そう。
俺はちっとも眠くないが、 今日は早目に帰らなきゃな。

         雀鬼




良い方向にお勉強が出て、日々楽しそうな小鉄が入賞、 しげる君も入賞して、そこに続いたのが妖怪… 早速心ないコメント出してくれましたね。 打っている時は上がる事に夢中なのに、 結果が出たら、気まずい感じを出す。 困ったもんです。 妖怪達に勝たれる方も情けないんですが… 小鉄から始まった9の1の香りが、 あちらこちらで現れ、最後は深山でフィニッシュ! 得意の巻き込まれか、本人も自覚ないようですが、 道場では関連性が出てくるのが面白いですね。
(恒)

風と枯れ葉の流れがあっただけに、 入賞圏内に入れなかったのは、申し訳なかったです。 小鉄さんが久々の入賞。「良かったね!」 頭を両手で撫でて、祝福しました。
(ナルコ)

月例会、風、枯れ葉ライターの小鉄と 枯れ葉代表のしげるさんの入賞はありがたかったですが、 その後が壊れてしまい良い形とはなりませんでした。 そして終わってみれば自分も含め周りに9の絡みばかり、 くノ一の流れを作ってしまった自分としては申し訳なくも、 やっぱり巻き込まれるのは深山なのか(笑)深山、すまん!
(シャボ)

月例会終わってみたら9ばかり…笑 クの一関係は、昔も含め会長にお手数、ご迷惑をかけています。 いつもならこの感じも巻き込まれた笑!で済むのですが、 流石に月例会全体を巻き込んでしまうと… ただの巻き込まれではないと思うので、 自分の事に気付くようにしないとなと思います。 この度の月例会、皆様失礼致しました!
(深山)

風と枯れ葉の影響が、 ハリケーンを鎮める良い効果を生むというのも不思議で面白いです。 ライターという役割を頂いて、 月例会を久しぶりに入賞させていただきました。 ありがとうございました。 風と枯れ葉の皆が来れば、言うことなしだったのですが、 くのいちでした。 妖怪二人は既婚者、やっぱり関係があるのでしょうか。
(小鉄)


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