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■2020年2月23日(日) Vol.6300

昨晩も帰ったら、七時だったかなー。
ファッションに変化を見せた坪子のパパに、 心身伴に、無理なく変化を持たせる、 枯れ葉の感覚の世界へ。
少しでも入って欲しかったが、残念ながら、 経営書と文明ばかり追いかける仕事をしているためか、 前回の風と伴に、今回も枯れ葉すらなれなかった。
その人の持つ何かが、 少しでもあるか無いかで、 人間が自然の状態になれるかどうかとなる。
ウータンやナルコ、シャボも復帰して、 枯れ葉の味を出し、いまだに続いている。
その効能は、自分だけでもなく、 他の人にも、いいものを流す。
いまだ病気とつきあっている、しげるでさえ、 日頃なら絶対勝てない大型のウータンや、道場の猛者にも、 枯れ葉に入ったエネルギーで倒した。
一週間ぐらいもったのかな(笑)
竹田は、ミミズにしたんで、 外の空気に当てると、すぐ身が乾いちまう、 3時間ぐらいミミズは持ったが、 帰る場所を間違えちゃって、 人間でない、ゲゲゲの鬼太郎のねずみ男の方に、 向かっちゃったね。
登山も、登る時も厳しいが、 下山の時も用心が必要。
自然はあっという間に、 変化をもたらすからね。
海なんて、思ったより楽に進む時こそ、 帰りは風や潮の影響を受けて、力尽きる。
俺が伴に入っていて、 思ったより楽過ぎる時は、 引き返せの合図を出す。
枯れ葉の味も異なるが、 枯れ葉になれた者はマシ、 パパのようにどちらもなれぬ人もいる。
パパの名が、パッパに変わった(笑) 人間を捨てられなかったからね。 いつか、なれる日が来るのかなー。
それほど直らなかったしげるのひじ打ちが、 あの日以来、落ち着いている効果があった。

         雀鬼




パパさん改め、パッパさん。 何かが足りないのではなく、 余計なものがついている、ということでしょうか。 枯れ葉の感覚が少しでも続くといいな、 と思ってはいますが、 何故続いているのかは分かりません。 それもまた、不思議です。
(ナルコ)

パッパさん、転がっている時は楽しそうでしたが、 あそこまで変わらないとは…根深い物を持っているんですね。 一応体感したけど、例外な味を出して、 ねずみ男になった竹田さんを、 まだましだよって救ってくれたのかな(笑)
(恒)

枯れ葉の効果で体の違和感が解放されたのか、 基本動作の方までおさまっているようです。 パッパは残念でした。 距離感や恐怖心、固定観念など 枯れ葉になるには余計なものが多すぎましたね。
(しげる)

日本一弱いサラリーマンは日本一自然から遠い人間のようです。 改めて知るとショックは大きかったです。 枯れ葉になれるよう凝り固まっている物を 少しずつ削ぎ落として行きたいです。 会長、引き続きご指導ください。
(パッパ)

歌田さんやナルコはずっと枯れ葉が続いていて、 良い影響を自分だけでなく周りにも与えているのが凄いです。 おとなしいようで結構「我」が強いパパ、 自分という人間を捨てれないと なかなか枯れ葉になるのは難しいようです。 まずはあれこれ能書きを言う前に 会長の言うことを素直に聞いてほしいですね(笑) そしていつか枯れ葉になれたパパと相撲を取ってみたいです。
(シャボ)

枯れ葉もなれない人がいるんだー!と。 風よりは、なれそうかなーと思っていましたが、 やはり甘くないです。 風、枯れ葉、雲など自然が毎日、変化するのと同じだなーと 道場で、見させていただいていて、感じます。
(小鉄)

間違いは日常茶飯事で、今回も間違えてしまいねずみ男に。 根本的に人間の悪い部分を持ち過ぎてるんだと思います。 でも有り難いことに少しの間、 枯れ葉を体験させて頂くことができました。 まずは人間を目指してやっていかねばです。
(竹田)

■2020年2月22日(土) Vol.6299

天空で風が早めに流れていた。 東の空には、流れ着いた雲が集合し、 薄暗い雲に変っていた。 下の方の木々には、風は止っていた。
枝ばっかになった木々に、 何枚かの枯れ葉が、まだ落ちずに残っていた。
相撲やっちゃ、いつもやられちまう、 日本一弱い会社員の坪子のパパが来ている。
あれほど、毎度、ダメージを受けて帰るだけのパパ。 57才になったパパが、ダメージジーンズをはいている。 今までで一番かっこいい。
それに合わせて、リバーシブルのジャンパーに、 帽子もかぶっている。 ファッションに勇気を込めた変化が見えた。

明日は月例会か。 楽しければいいね。
水曜日には、本当に面倒な、 都心のホテル内の病院へ行く。 疲れるんだよなー。
ナルコなんて、道場に毎日来て、 朝、仕事場まで30分もかけて歩き、 バイクで外回りだってさあー。
俺なんて、ナルコの一日も持たねえ。 満員電車のお勤めも、きついだろうなー。

         雀鬼




ナルコさんは毎日道場に来てくれて、頼もしい存在です。 ご近所組顔負けですね。 パパ、10歳は若返りましたね(笑) オッシャレ〜〜!!
(竹田)

パパが若返りましたね。 シャボさん、ウータンが居なかったので、 その場に居た道場生は全員敗北。 自分なんかバーゲンで買ったジャージ姿なので、話になりません。
(恒)

会長、ファッションの変化を褒めていただきありがとうございます。 自分としてはかなり冒険しました。た だ麻雀も相撲も相変わらず日本一弱いサラリーマンです。 直ぐには変われないと思いますが、 少しずつでも変化しようと思います。 会長のように季節の変化にも気がつけるよう 歩くときは意識して見ようと思います。
(パパ)

パパのイメチェンいい感じでしたね。 内面も攻めの気持ちが出てきてくれたらよいのですが… まだいつものパパでしたね(笑) 自分は起きてちょこっと支度して階段降りたら仕事場です。 ナルコさん、すみません(笑)
(シャボ)

ファッションにも勇気があるもんですね。 パパは存在はあるので、羨ましいです。 ナルコの良い意味の誠実さを見習いたいです。
(牧野)

道場のハンガーに、服と帽子がかけてあって、 「帽子をかぶる人なんていたかな?」 と思ったら…。イメチェン成功ですね。 乗り物を使ってもいいのですが、 歩けない距離ではないので、もう慣れてしまいました。 空を眺めたり、葉っぱを見たり、人を見るのにちょうどいいです。
(ナルコ)

■2020年2月19日(水) Vol.6298

スポーツっていうか、 オリンピックに向けての取材だったが、 これって、昨年やったやつの付け足し。
この選手の動きを見て下さい、 たって、パソコン開いて、 その選手が出て来るまでが長い。
手際が悪過ぎだ!!
たいした内容も出ぬまま、 4時間もたっちまった。 これじゃ、やる気も出ないよな。
その後、シャボの枯れ葉残りをチェック。 まだしっかり残っていた。
運動でもスポーツでもない世界をね。

         雀鬼




瞬間で起きる風と枯れ葉の動き、 鍛練したから出来る訳でもなく、 人工物から流れくる映像で観る人の動きでは、 尚更まどろっこしく感じそうです。
(恒)

会長、 昨日も長時間お付き合いいただき、 ありがとうございました。
また、 準備不足で手際も悪く、 大変失礼いたしました。
でも当たり前のことですが、 会長が選手の動きを見るポイントや気づきは、 人とはまったく違っていて、 聞いている我々からすると面白かったです。
シャボさんの枯葉の動きや、 会長がひっくり返したり飛ばしたり… というのは不思議すぎて理解不能でした(笑)。
読者にもなかなか 言葉や文字では伝えられないと思いますが、 あとは萩ちゃんがバシッと まとめてくれると思います(笑)。
(誠)

運動やスポーツの観点から見ると、 会長の動きとシャボさんの吹っ飛び方があってないですね。 やっぱり、感覚って凄いです。
(ナルコ)

シャボさん、あの凄い回転健在でしたね。 最初の3回が、 「土日より、強い!なんか会長の感情が違う」 とシャボさんが言っておりました。 手際の悪さへのつまらなさが出たのでしょうか?(笑)
風と枯れ葉の世界の面白さは半端無いのですから、 それに比べてのスポーツの取材時は、 せめて、段取りして、ちゃっ、ちゃっとして欲しいです。
(小鉄)

桜井章一 会長
今日は長い時間、興味深い視点でいろいろなお話をしてくださり、 有難うございました。 そして、会長と道場生の皆さまとの間で生まれる、 風、葉っぱ、人間の絶妙な三角関係の空間を体験させていただいて、 キツネにつままれたような不思議な気持ちになりました。 この感覚、言葉にするのがとてもむずかしいですが、 何とか本に活かしたいとおもいます。
また、動かない肩をわざわざ手当てしてくださいまして 誠に有難うございました。 お疲れなのに恐縮至極です。 でも、これも風を入れていただいたんでしょうか、 おかげさまで肩に入っていた重しが解放されたようで だいぶスムースに動かせるようになりました。 風、葉っぱ……、ほんとに魅力が尽きない気持ちです。   
(高木)

枯れ葉が残っていてホッとしました(笑) 転がされたり吹っ飛ばされたり、 やっぱり気分が良くなりますね(笑) 運動の動きや人間の動きなら学問で理解できると思いますが、 感覚の動き、自然の流れとなるとそうはいかないですね。 無理に理解しようとせずに、 不思議なものは不思議なことと、 楽しめていればよいのかなと思います。
(シャボ)

■2020年2月16日(日) Vol.6297

ここ2日、朝5時起き。 昼寝がしたかったが、寝ずに道場へ。
シャボを海風となって遊んでやる。 自然に出る笑顔。
「それでいいんです」
今日も、そのまま枯れ葉が残っていたシャボ。 昨晩よりスピードが増す。
見事な葉っぱでコロコロ。 3m離れたところに立つ俺にぶち当たってくるが、 そのまんまソファに吹っ飛ぶ。 いい効果である。
昨晩は、帰宅したのが早朝7時だった。 風遊びの後に、BIGとシャボ相手の体さばき。 いい汗かけた(笑)
本日は緒方がマグロを一匹買ってきて一刀卸し。 男の孫達が刺し身で飯を味わっていた。
骨が折れる作業。 緒方は大変だ!!(笑) 俺達は後で頂く。
昨夜は、しげるの思いやりのある新宿のターローメン。 これは美味い。
何故だか、シャボだけ、 橋本がインスタントラーメンを出す。 カップに桂花と名があるが、ドンキで買ったらしい。 えらい不味そう(笑)
でも、その後、枯れ葉になれて、よかったよな。 そこに居た者が、みんな楽しめた枯れ葉コロコロ。
やっぱ、男は、いいよなー。 男は、つらいけんどな(笑)

         雀鬼




枯れ葉さんとの相撲、しげるさんの足捌きの確認、 そして会長、シャボさんとの体捌き道場と、 ずいぶん参加させてもらえました。 うまくいってもいかなくても、色んな気付きがあります。 行き詰まった所で、 有利な体勢、不利な体勢の思い込みのお話があり、 原因が分かってすっきりしました。 ふと周りを見渡したら、お休みモード。 今日も色んな動きがありましたからね。 先生以外。(笑)
(BIG)

飛ばされ方、回転の仕方が、とんでもなかったですね。 台風でも人間がこんな飛び方しないでしょう。 でも、激しくなればなるほど、 やられるシャボさんは楽しそう(笑)。 体さばきもあって、帰り間際は シャボさんによる会長の足の手当てをする姿。 本当に良かったな〜って思えました。
(恒)

まさか!ホントにカップメンを食べるとは!! よっぽど気に入ったのか、はたまた、当て付けか、 シャボさん、そういう嫌がらせは勘弁して下さい(笑) でも、その後、心地よい枯れ葉を見せてもらったんで、 許してあげますよ(笑)
(橋本)

しげるさんの桂花、シャボさん枯れ葉、緒方さんのマグロ、 お孫さんたちも集まって、 いつも以上に楽しく、賑やかでした。 写真で改めて見ても、凄い吹っ飛びかたですね。 でも、危ないとか怖いとか、そういう感じはしないんです。
(ナルコ)

シャボさんの枯れ葉、今までの枯れ葉の中で 一番ダイナミックでしたね(笑) ソファーへぶっ飛んだり、前転コロコロですからね〜、 凄かったです! 緒方料理長、良かったですね。 子供達はマグロ捌きに見入ってましたし、 モリモリ食べてました!お疲れ様でした。 しげるさん、いつも本当に 沢山の桂花ありがとうございますm(__)m
(竹田)

枯れ葉にして頂き、 会長や風さん達にコロコロされたり吹っ飛ばされたり、 でも何だか気持ちが良くて不思議です。 皆にも楽しんでもらえて良かったです。 サブマネの隠し球にはやられました(笑) お気持ちはありがたかったですが、 やっぱり不味かったですね(笑) でも翌日は緒方が一刀おろしをしてくれたマグロを、 皆と美味しく食べさせて頂き、ありがたかったです。 男同士の身体を使った遊び、改めて大切なものを感じました。
(シャボ)

一刀おろし、思ったよりも大変でした(笑) でも、お孫さん達もまるのまんまを、喜んでくれて、 報われました!
(緒方)

■2020年2月15日(土)その3 Vol.6296

落っこっちゃって、 相撲も一番弱くなっていたシャボに、 枯れ葉の気分になってもらおうと、 恒に頼んで、風になってもらう。 仲間が思うが、そうは簡単に問屋がおろさない。
俺が出向き、海風となり、 海の生物を入れた枯れ葉を作る。
小っこくコロコロやられて、 楽しいのか、 「おもしろい」 という笑顔になる。
さぁ、相撲して遊ぶか、 俺に立ち向かって来るが、 右手一本で、ぶっ飛ばされる。
風の仲間である恒と橋本には、 組みつくまではあるが、 やんわり、静かに押されちまう。 だが人間相手だと、あれほど弱かったシャボが圧勝。
そこへ、今日も3時過ぎて、 検査役の熊が登場。
一番目に竹田指名、が、これ違う。 さすが熊、2番手に、当たりのシャボ指名だが、 こいつ、今日も皆んなにやられたからと、引き伸ばす。
全員と取ってくれる熊、 最後にシャボ、これだ!!
さすが検査役、 本日の最強はシャボでした。

         雀鬼




最強はぶつかった瞬間違うので大体分かります。 でも、ねずみ男だけはよく分からなかったなぁ(笑)
(熊代)

初の単独での枯れ葉作り、 何となくでやってみましたが…軽く動く程度にしか出来ず、 まだ木にぶら下がっている感じだったでしょうか。 会長に入れて貰った後は、今までで、一番軽く感じました。 なんでこんな動いてしまうのって楽しそう。 相撲でも強さを取り戻しましたね。 やはり表情が良い! 竹田さんに、もう少しこんな表情が出てくれたら…
(恒)

自分から自滅して落っこちて腐りかけていた所を、 永井さんと最後は会長直々に枯れ葉にして頂きました。 自分の好きな海の感じも入れて下さり、 瞬間、瞬間で魚のようになれていました。 最近の気持ちの重たさも大分無くなり、 子供の頃に戻った感じで、 素の笑いや言葉も自然と出せるようになりました。 相撲もまったく勝てなくなっていましたが、 人間は勿論、あんなに強かった枯れ葉の兄弟にも勝てるようになり、 熊代検査役にもOKを頂けました(笑) きっかけの球を頂けたので、また良い方に変化できるよう、 変に力まず、気負わず、自然体を出せるようにやって行きたいです。 会長、皆様ありがとうございました。
(シャボ)

「海の生物を入れた葉っぱ」は 関係性によって色々みれて凄いです。 人間や妖怪は少なくなったので、関心持って気づきたいです。
(牧野)

さっすがシャボさん。 笑顔と本来の強さが戻って来ましたね。 さっすが熊ちゃん。 関心持ってるだけあって見事ご名答でしたね。
(しげる)

枯れ葉になる前と後では、当たりの重さが違いました。 海風の枯れ葉は転がり具合も違いました。 あんな柔らかい前転、見たことないです。
(ナルコ)

シャボさんが枯れ葉に! 今度は、海風、魚枯れ葉。 早く、見事な回転、と思ったら赤ちゃんに(笑) 「あー、これかー。凄い!」 と楽しそう!これで、完全復活ですね。 クマちゃん、流石です! 読みも的確で(笑) 検査役、役割があるって、嬉しいんですよね。 また、電話しまーす、今度は、興奮し過ぎないように(笑)
(小鉄)

■2020年2月15日(土)その2 Vol.6295

枯れ葉の長男坊は、まだ来てないが、 次男坊のナルコ、三男坊のしげるは、 相撲でシャボやBIGを倒していた。
だが、四男坊の末っ子の竹田は、 自分という甘さが出て、 葉っぱの味が出せなかったね。
ウータンは今日で18日、 ナルコが15日、 しげるが1週間。
竹田よ、生まれてから4日目なのに、 効果が薄れている。
我が家のトラオオカミも、 一口だけ、逆らったが、 どなり風を吹かしたら、 又、おとなしくなっている。
こんなの新婚以来だなー。

         雀鬼




子供なら多少甘えが出ても…申し訳ない、 竹田さんに可愛さを感じないんです。 でも落ち込まないでね〜
(恒)

自分を捨てることが出来ない未熟者で効果は薄れてますが、 食欲が出て食事が取れるようになっただけでもありがたいです。
(竹田)

これだけ長い間、枯れ葉を保っているなんて、すごいです。 枯れ葉によってエネルギーの出方が違うのも面白いです。 力で投げられているわけではないので、 吹っ飛ばされても悪い気しません。
(BIG)

放課後の遊びの中で生まれた枯れ葉たち。 心身の状態が良くなかった人ほど、続いてほしいと思います。
(ナルコ)

■2020年2月15日(土) Vol.6294

ここ数日、早朝に起きちまう。 寝れる時はいいが、 起きっ放しだと、スゲエヒマ。 退屈男をを感じる。
2月なのに、気温がアップして、 庭の木々に、春を待たずして、若芽が出ている。 それをつまみに、鳥達が集まる。
2階まで伸びる広葉樹の葉っぱが、 めいっぱい広がっている。
風の揺れでない、葉っぱが揺れる。 擬態したように、葉っぱとウグイスが同化していた。
ふと見ただけでは分からない、 葉っぱと小鳥。 こういう時は気持がいい。
先日、風呂に浸かる。 熱い湯の中に、何かがひらひらと落ちていく。
少し体を後ろへ下げて、 下をのぞくと、俺の胸にぶら下げた、 少し大きめの金貨が底にひっついていた。 外や、動いている時に落とさないでよかった。
俺の〇玉の下に金貨、 これ、何か意味あんのかなー。
俺は落としたが、 孫娘が受験に受かって、よかった(笑)
俺の金貨より、 孫の目標がかなったことの方が喜ばしいよな。

         雀鬼




実家の庭には、つがいのセキレイが飛んできます。 道行く木々を眺めて、 「元気な葉っぱはどれかな?」 と探したりしています。 ○○ちゃん、合格おめでとう! 何よりも心強い会長からのアドバイスをもらえて、良かったですね。
(ナルコ)

土曜の帰りの朝、会長が指を指して下さいまして、 多分、鳥さんだと思うんですが、 まったく、分かりませんでした。 こういう鳥さんを見れたら、気分がよくなるだろうなー。 金貨、落ちても大丈夫な場所、ということで、 何かはあっても、大事にはいたらないってことでしょうか。
(緒方)

■2020年2月12日(水)その2 Vol.6293

風になれなかった竹田くん。
仕方がねえから、 俺が、さぁーっと、風になり、 竹田の枯れ葉作りをしてみる。
風にはなれなかったが、 枯れ葉のごとく、コロコロ転がされる。
ここ数日、気分が晴れなかった竹田の気分が、 少し晴れ間を見せる。
初代の恒についで、 ウータン、ナルコ、しげる、竹田とつながる。
枯れ葉は、枯れ葉でも、 元の葉っぱの種類が違うから、 それぞれの味わいが異なる。
5枚の枯れ葉に、 風は恒と橋本の2風だけ。 そこに俺も加わる。
竹ちゃんの風失敗があり、 それを引きずっている竹田の葉っぱ作りは、 俺一人で成す。
前回は3人だったから、大変だったが、 竹田一人なら、楽ちん。
こういう現象が起きているが、 外部の方々には、 全くチンプンカンプンでいいのです。
人手(人間)不足なんで、 3時過ぎに、また、熊を呼んじまった(笑)

         雀鬼




風失敗を引きずり、 食欲までなくなった竹田さんが枯れ葉となり、 味覚も戻ったようで良かったです。 ただ可愛さでは…我が子ひいきになってしまいますが、 ウータンが一番かな。 相変わらず相方には理解して貰えません(笑)
(恒)

五人それぞれ違う種類の葉っぱだったのが、 コロコロと風に吹かれているうちに、 枯れ葉として出会ったんですね。 風の吹きだまりに溜まった枯れ葉みたいなものでしょうか。
(ナルコ)

葉っぱにも一人一人違いがあり、 風との関係性などもあって見ていて不思議で面白いです。 自分なんかでよければ深夜ならいつでも行きますよ!
(熊代)

竹ちゃん枯れ葉ちゃん、 又おじちゃんとも遊んでね〜 でも、1日以上もつかなぁ〜(笑)
(はしおじちゃん)

風にはなれなかった竹田さんですが、 会長直々に枯れ葉にしてもらって、 体調も良くなり 食事も美味しく食べられるようになって良かったです。 どんどん人手不足になって行きますが やっぱり枯れ葉っていいですね(笑)
(シャボ)

竹田さんが枯れ葉になれて、 調子も良くなって良かったです! そして、会長お一人での初体験の人の枯れ葉作りは、 初めてのこと。 もう、最初から最後まで面白かったです。 最近の人間不足から、くまちゃんの話が出たら、 くまちゃんが寝てるかなー?なんて気にもかけずに、 興奮気味に電話してました(笑) でも、また電話します!(笑)
(小鉄)

枯れ葉になれました〜〜 心は澄んでてフワッとした状態でした。 体調が上向いてご飯が美味しく食べれました。 会長、本当にありがとうございましたm(__)m
(竹田)

■2020年2月12日(水) Vol.6292

今、家人の気持ちが内に向いているせいか、 日々、孫達が寄ってくれる。
先日は、高校受験前の孫が、一家で、 ジージのパワーをもらいに来ました。
そーっと、手のひらを合わしてやる。 それだけで十分。
後は試験の時、問題用紙をめくる前、 縁を柔らかく触って、 可愛いね、とやさしい気持ちでめくってやりな。
難しかったらどうしよう、 出来なかったら、どうしよう、 は取っちまえな、とアドバイス。
その孫から、明るい声で、
「ジージ合格でした」
そうかい、そりゃよかったね。 学問重きじゃないが、 筋目、節目を一つクリア。 ただ、それだけ(笑)
昨日は夕寝から目を覚ますと、 赤子の頃、最初に発した言葉が ジージとハッパの兄弟が居た。
「ジージ、遊ぼうよ」
「3時間だけな」
ミカンでキャッチボールしたり、 孫達がやりたい遊びに付き合ってやる。
弟の方が、
「ボク、大人になったら、  ジージみたいに仲間を連れて、  海の遊びをやることが夢なんだよ」
「そりゃいい夢だね。  ぜひ達成してね」
兄の方が、
「その頃、ボクと弟で舟を買う。  だけど、お金がないから、  小さく、ボロい舟なんだけどいい」
もちろん、
「ジージも乗せてね」
でも、ボロッちいから、すぐに舟底に穴が空いて、 ジージが弟に、汲み出せって、命令されて、 ジージ、ずーっとそれをさせられる。
兄の方は、その言葉をはきながら、 ベッドに足を組んで、両腕を枕に、 貫録をつけている。
弟は、その言葉を、必死に否定する。
兄ちゃんは、 ジージに欲しいもの買って欲しい時だけ、 ボクは、ジージを尊敬しているもん。
と男の兄弟らしい会話。
いいよ、ジージいじめするんなら、 ○○くんに、言いつけちゃう。
その孫は強いから、 それはやめて、と兄弟の言葉が重なる。
3人で作った、 男料理のステーキの味が残っていた。

         雀鬼




お孫さんの「仲間を連れて海の遊びをやること」の言葉、 別荘でのジージと皆との貴重な体験と思い出が残っていてくれて 凄く嬉しくなりますね。 こういう夢なら叶えてほしいと思えます。
(シャボ)

可愛いね、って優しい気持ちでめくる受験生なんて、 他には誰もいないですよね! 合格、よかったね。 そして、ジージ葉っぱ兄弟の弟くんの夢を聞いたからか、 自分も知り合いの子供を連れて、海に行く夢を見ました。 男兄弟との触れ合い、男料理、 きっと、自然に兄弟の中に男らしさの味が伝わっていきますね!
(緒方)

■2020年2月9日(日) Vol.6291

結局、朝7時だったが、 初めてのしげるの希望、 俺が俺がの竹田くんの相方、作れなかったね。
でも、風の元締めである恒と橋本が助っ人に入って、 2人して、なれなかったしげるに、 枯れ葉の要素を入れて行くと、 しげるが生まれて初めての強さを見せてくれた。
やる前に、病人のしげるの足元が気になり、 じっと観察する。
なんか重たい、登山靴を履いている感じ。 せめて足元だけでも、軽くしてやろうと思えた。
伴に帰った恒大将から、 しげるの足が早いこと、早いこと、 と変わり目を伝えてくれる。 よかった、よかった。

いいんだがよ、しげるの初変化に、 ナルコの再入で最高に立ち、 その後、ウータンへの再入、 全て異なる、違った枯れ葉。
マニュアルじゃなく、技術でもない、 その人、その場の判断をするため、 正直、俺も、一夜に3人はきつい(笑)
努力は入らないが、工夫は必要。 やる方も、力味も努力も鍛錬もなし。 ただ変わるための要素が入いれば、 後は普通通りにやるだけ。
風には、面倒見という心が必要。

緒方が、料理に、今は自然に身が入らない様子(笑) それを否定するところも緒方らしい(笑)

土曜日に来たシャボさんの顔が、ムンクに見えた。

         雀鬼




今日ぐらいの気持ちの時だと、 ご飯は作らないことが多いのですが、 ちょっと、無理してしまったかもしれません。 うーん、やっぱり、影響受けてますね。 む〜。
(緒方)

足がスッスッと前に出る。気持ちいい(笑) 足から腰まで直してもらって快適です。 立て続けに三人の枯れ葉づくりと入れ直し。 ハード過ぎます。会長お疲れ様でした。 今度は橋本パパのところに養子に行かせてもらおうと思います。
(しげる)

パパ、ここだよ〜 おいで、おいで〜
(橋本パパ)

家から道場に向かう途中、 2回程、しげる君を追いかける場面ありましたが、 なかなか追い付けない。 1回目は間を空けすぎたかと思っていたら、 2回目で、いつもの倍ぐらいの距離を進んでいる事に気付きました。 日曜日は放課後の疲れが見える事もあるしげる君、 表情も柔らかく、麻雀打つ動作にも変化がありました。 こんな体験、記録係の小鉄さんにも味わって欲しいですが… 疑似体験があったし、暫くは待ちですね。
(恒)

他の人には真似できないことを、三人分も…。 会長を、随分疲れさせてしまいました。 風になれた永井さんと橋本さんは凄いです。 人の面倒をみるとか、素直に話を聞く、 ということも、難しいことなのだと思いました。
(ナルコ)

ムンクの叫びですね。確かに今はあんな感じですね(笑) でもいつまでも、げっそりしたまま叫んでもいられないので、 修正して行きます。
(シャボ)

■2020年2月8日(土)その3 Vol.6290

しげる、枯れ葉希望、味わえればいい。
風を、マスクマンの竹田を選ぶ。 立っている姿がガチガチ。
風になるための要素を、 言葉と動きで伝えるが、 我が強く出て、言うことを聞いてくれない。 俺、98点が出ちまう。
一応、俺が援助して、風をやらせるが、 枯れ葉に危ない体勢を取らせたり、 後ろへ倒そうとする。
そこで風の先輩である、 恒と橋本に登場してもらい、 3人で、しげるを柔らかく動かす。
しげるの目標である、 相撲じゃ絶対勝てなかったウータンに4連勝。 シャボも敗かす。 人間代表の哲がいい仕事をしてくれる。
早朝4時、熊が顔を見せる。 この中に最強が居るから、指名してみなー。
しげるに簡単に敗け、ウータンとも取る。 三番目にナルコ。
ナルコは、熊が来る直前に、 橋本に枯れ葉返りをされていた。
熊の体が瞬間、浮き上がり、 こりゃ危ない、という顔をする。
これでしょう。
当たり。
その後に、11日目に再び、 ウータンが恒風と体を触れ合って遊ぶ。
息があがったウータン、今だ!!
猪のぶちかまし。 全員やられる。
ナルコのウータン柔らかかったの一言で、
「ウータン、岩に戻れ!!」
その一言で、ナルコぶっ飛ばされ、 大物も一気にやられる。
そこで、恒風登場。 ウータン、やんわりとやられて、 「これなんだよな」と敗けて、嬉しそう。
最強は長男の手に戻る。
ここまではいいが、 しげるを生んだ、親風の竹田は、 生まれたての子にやられちまう。
風になれなかった竹田、弱し!! 又、別の状態が生まれた。
もう5時半だ!! 帰るぞ。

         雀鬼




枯れ葉の生命エネルギーを相撲で体験してみたくて、 枯れ葉にしてもらいました。 自分の力では変化はあっても、 横綱クラスには通用しないのではと思っていましたが、 最重量級の歌田さんをよりきれるなど確かに変化がありました。 不思議体験です。
(しげる)

せっかく選んで頂いたのに、 不甲斐ない親風で申し訳ありませんでした。 でも会長や先輩風のお二人のお陰で、 しげるさんも立派な枯れ葉になれて目標達成! 救って頂きましてありがとうございましたm(__)m
(竹田)

遂にしげるさんも枯れ葉に! 相撲では人間勢は全く相手になりませんでした(笑) ウータン、ナルコさん兄弟にしげるさんも加わり3兄弟に。 枯れ葉の味、どこまで続くんでしょうか。
(哲)

しげるさんがめちゃくちゃ強くて4連敗。 しかし再び枯れ葉と猪を入れてもらったら、あっさり勝てる。 この変化が凄いです。 でも岩はやはり気をつけないと危ないですね(笑) それにしても竹田さん、残念!
(ウータン)

何がなんだか分からないうちに相撲をとることになり、 しげるさん、強ぇ!いつものしげるさんじゃない! ウータン普通。 ナルコ、当たった瞬間ヤバい! 「これ最強っしょ!」と思わず言ってしまいました(笑) 実際に体験してみないと分からない不思議と驚き、 行って良かったです。
(熊代)

枯れ葉のウータン、強い当たりも優しく受け止めると、 するすると後退りして、倒れてくれます。 人間は、本当の優しさを知らないんでしょうね。 竹田さん、風体験も、あっさり枯れ葉に倒される、 そんなに強く掴んだら、枯れ葉も嫌がりますよ。 さすが自称98点男! 指名したしげる君も、がっかりでしょうね。
(恒)

しげるさん枯れ葉の誕生、 でも産みの親が危なっかしいので会長だけでなく 親戚のおじさん達が育ての親となって、 しげるさんを枯れ葉にしてくれました。 こんなパターンもあるんですね。 当然相撲も強くなっていて、 しげるさんとは思えないパワーを感じました。 途中参加の熊代がナルコとの相撲でみせてくれたリアクションが、 本当素のままで、最高でしたね(笑) そして枯れ葉になったしげるさんに 良い体の変化が起きてくれて良かったです。
(シャボ)

枯れ葉返りは、やっぱり楽しい! そして、しげるさんが枯れ葉になって、 今までにない速さと強さを見せたり、 最強の座が自分、ウータン、永井さんへと移動したり…。 新しい変化、発見がたくさんありました。 でも、枯れ葉の兄弟は増えたのに、風の親戚が…。 竹田さん、残念でした(笑)。
(ナルコ)

■2020年2月8日(土)その2 Vol.6289

先日の水曜日あたりから、 足の親指に、通風までいかないが、 分からん痛みが、ジージンときたり、 右手の甲の関節の部分も、むくんでいたり、 所々で、関節の痛みや異和感があった。
多分、肉体的なものじゃなく、 精神から伝わってくるもの。
我が家の方は、珍しく、 家人が8日連続、穏やかだから、 家でなく、外の影響かな。
これだけ穏やかだと、 次に来るハリケーンは・・・・・
そん時は、俺も台風となって、 張り合ってみるか(笑)
馬鹿だよなー。

         雀鬼




奥様がついてきてるという話で、 少し荷が重いと思いましたが、 ナルコの伴走のほうだということでひと安心(笑) その人が根っ子に持つもので戻ってしまうことはありますが、 良い変化はなるべく残していきたいです。
(ウータン)

穏やか奥様すごいですね! ちょっとでも続いて、反動も少ない感じになればいいのですが。 僕は、ハリケーンより、台風の方が怖いです(笑)
(緒方)

■2020年2月8日(土) Vol.6288

又ですが、今、新しい、 おもしろい現実が起きてるんで。
ウータンが枯れ葉になって11日目。
「人間」
ばっかりだった時のウータンは、どぶ沼に落ちていたが、 枯れ葉の味も混って、いいかっこうがついている。
その変化に、ウータン自身も、もとより、 周りで関心を持つものも共に喜べる。
「共喜」「共嬉」
って、いいね。
ウータンは大型の枯れ葉だが、 小型のナルコも、8日至っても、 枯れ葉の味が残っている。
これって、世間の方々には分からない現象ですが、 それでいいんです(笑)
先日、羽生先生とのお話しの中でも、 風と枯れ葉と人間という、つながりの分野も話せた。

         雀鬼




つい最近までは皆に心配されるような状態のウータンでしたが、 今は良い姿を見せて下さっています。 仲間の良い変化は嬉しいものです。
(哲)

会長の身体使いもそうですが、 これこそ現場に居ないと何が起こっているか分からないでしょう。 でも本当に凄いんです。 笑っちゃうくらい不思議なんです。
(ウータン)

本当に2週間くらい前の歌田さんとは別人ですね(笑) 今の歌田さんには自然と笑いや柔らかさがあって、 行動やしゃべり方まで変わっています。 その変化を歌田さんと皆で喜びあえるのが嬉しいですね。 今の歌田さんは自然なんですね、 そして自然と触れ合えると気持ち良くて、楽しくなれるんですね。
(シャボ)

ウータンの顔を見ると以前より嬉しくなります。 何か可愛く思えるんですよね。 相方には全く理解して貰えませんが(笑)。 前は怪しい感じを弄って遊んでましたが、 今はあんまり、そんな気にならないんですよね。
(恒)

今月は、風と枯れ葉一色という感じです。 葉っぱは友達、ということで、 道沿いの木々を眺めたりしています。 橋本パパや親戚の永井さん、兄弟のウータンのことが、 やっぱり気になります。
(ナルコ)

ウータンに数々の変化が起きて、 そのたびに、周りにも、驚き、喜び、嬉しさが生まれています。 本人は自然にしているだけなのが、凄いですし、面白いです。 しかも、今までとはガラっと変わった別人のようでありながら、 今が本来のウータンの姿のようにも見える、不思議な感じです!! なんなんだろう!
(緒方)

■2020年2月5日(水)その2 Vol.6287

ウータン8日目、 人間なのに、まだまだ枯れ葉の持ち味が残っている。
これって、凄い。
その裏で、少し自分の心身で間を作っちまうナルコ、 ウータンとの違いがはっきり出た。
でもナルコも、5日目で橋本パパのやさしさを忘れず、 ナルコなりの枯れ葉を残している。
同じ枯れ葉でも違いがあるこそ、面白い。
今、起きていることを、 学問派の人間代表の小鉄が、 その場、その時に感じたことをメモってくれている。
事実、ありのままだけに、 小鉄の学力が、初めてここで輝いている。
わずかばかりの人間関係だが、 関心、体験あるものに、 よい意味の相乗効果が出ている。

         雀鬼




学問派として、珍しく輝く小鉄さん。 本人も楽しそうなので、暫くそのままで居て下さい。 ウータン枯れ葉継続中。 今でも十分良い効果が出てますが、 これからまた変化が起きるか、楽しみです。
(恒)

今日、初めて現場で永井さんの風と歌田さんの枯れ葉を 見させていただきました。 とにかく一週間前と歌田さんの変化がすごかったです。 何か悪いものが落ちたようで、表情も明るく楽しそうでした。 橋本サブマネとナルコさんの風と枯れ葉も本当に良い笑顔でした。 やっぱり良い影響を与えてくれるのは、 まずは自然からなんだなと改めて感じさせていただける出来事でした。
(水野)

「もっと、いい枯れ葉にならなければ」 なんて、思わない方がいいですよね。 ありのままだからこそ、学びがあります。 ここにしかない不思議な関係を、 小鉄さんが学問で分析してくれています。 相乗効果、いつまで続くのでしょうか。
(ナルコ)

ナルちゃん、コメントも上手に書けたね〜 よしよし(笑)
(橋本パパ)

日ごとに薄らいでる感覚もありますが、 永井さんに触れてもらうと、ふらふら、よちよち、ごろりん(笑) この気持ちよさと楽しさは、もうしばらくは味わっていたいです。
(ウータン)

■2020年2月5日(水) Vol.6286

耐えに耐えて、家人に「ゆずり」を与えてみる。
ここ数日、少し穏やかに 気持ちが家族の方に向いている。
そこで、
「人って、本当の良さは、  少しでも長持ちさせようとする、  それが強さ。  でもな、お前は弱いから、  3日坊主どころか、3分坊主だよな」
「それって分かる。  確かに自分はそう生きて来た。  頭で分かっていても、  血が騒いで、持たないのよね」
まぁ、そういう答えが出て来て、 今は自分を見つめ直しているだけでもいい。
何日持つかな(笑) せめて、ウータンを見習って欲しい。

         雀鬼




血が騒いで持たない、というのが分かるだけに、 奥様の言葉が全く他人ごとではないです。 どうにか自分もウータンを見習ってやっていきたいです。
(緒方)

ウータン枯れ葉と連日の触れ合いの影響か、 1人でも手を前に出して、感覚を確かめたりしてます。 これだけ続くと、終わりが来ないような気もしますが、 何がきっかけになるのか… どんな形にせよ、根っこの関係は変わらずにいたいです。
(恒)

血に引っ張られてしまうのは自分も同じなので、 気をつけなければと思います。
(竹田)

■2020年2月2日(日)その2 Vol.6285

大阪から、たまには顔を出すパパは、 一秒たりとも入らなかったのに、 同年齢のウータンは、今日で5日目、 まだ枯れ葉の心身が残っている。
人間の誰に触られても動かない重さ、 恒風に、そっと触れられると、 ヨチヨチ赤ん坊のように歩を進め、 又、コロコロして遊んでもらっていた。
この現象の「時」はウータンがダントツに長い。
無理をしないが、 入ったエネルギーが残っている、。
風に変えられて、 自分のエネルギーも変わっている。
次は、ずーっと病人のしげるちゃん、 さて、どうでるか・・・・。

         雀鬼




病人も8年もやっているとなかなかしんどいものがあります(笑) 枯れ葉になれない不安よりも、 現状なれた時の楽しみの方がまさっていますが どうなりますでしょうか。
(しげる)

可愛いウータン、一週間前とは別人、 20年以上の付き合いですが、こんなの初めてです。 遊んでいると、こっちも嬉しい気持ちになるんですよねー
(恒)

いつも辛そうだったウータンが、見違える程元気に! しげるさんもそうなるといいですね!!
(竹田)

あまりの変化と、それがまだ残っていることに驚きです。 しげるさんにも少しでも楽になってもらいたいです。
(歌田)

■2020年2月2日(日) Vol.6284

麻雀もそうだが、 勝った負けた、強かった弱かった、は、 ただの表面ヅラ。
打ってれば、その人の内面が、 あちらこちらに、出てくる。 8割方、いいもんじゃない。
今、仲間内でやっている、 社会や世間じゃ、決して理解できない現象、 不思議なんだよね。
その中で、風、枯れ葉、人間という分担があるが、 その3つとも、全てが違ったもの、と出てくる。
手作りなんで、一個一個の作品が違う。
風よし、木の葉よし。 毎度、人間だけ、ダメなんだよなー。
よくも、
「万物の霊長」
なんてほざいたもんだ(笑)

         雀鬼




ヨチヨチ歩きの可愛い枯れ葉にぶっ飛ばされる人間、 可笑しなもんです。 枯れ葉となったウータンには嫌な物を感じません。 麻雀打っても、勝ち負けに囚われた者には、 嫌な物を感じてしまいますし、 人間は、自らダメな方向に進んでいるんですね。
(恒)

見ているときも不思議でしたが、 体験してみると、やっぱり不思議です。 知識や技術が入り込まないし、 頭を撫でられると、自然に笑ってしまいます。 職場の上司に褒められても、こんな風にはなりません。
(ナルコ)

風さんの手にかかると 柔らかくコロコロ転がる落ち葉さんも、 人間には岩となりぶっ飛ばします。 人間には欲があり、自然にはありません。 麻雀をダメにするのもこの欲だと思います。
(竹田)

本当に毎回違っていて、新しい発見、面白さがあります。 風の葉っぱの作り方、葉っぱの種類、 風の葉っぱへの触れ合い方などなど。 ダメな人間ですが、 「風と枯れ葉」の良い関係性を見させてもらって、 気持ちよくさせてもらっています。
(小鉄)

■2020年2月1日(土)その3 Vol.6283

朝5時半か、 橋本が風になって、 ナルコが枯れ葉になって、 姿に変化を見せる。
2人伴、なれてよかったねぇ。
無感情のナルコから、 間を置いて、笑顔が自然に生まれる。
2人して、不思議な国の体験をした。
これは、ここだけの現象。 外部に広げようとか、 認めてもらおうなんて、さらさらない。
今、ここだけに、現実にあっただけ。 それが・・・・、何か・・・・。

         雀鬼




ナルコの無表情ぶりに体に変化はおきても、 心に変化はおこらないのかと思いましたが、 良い笑顔になってやっぱそうだよなと納得しました。
(しげる)

自然の関係性で気持ちが戻ってきて良かったですね。 こんなに笑顔なのに、相撲の強いこと。 押し出され方で、人間の状態が分かるというのも面白いですね。
(BIG)

ナルコが枯れ葉になれて良かったと思います。 最初、転がってる時の無表情さは印象的でした(笑) これで、さらにとらわれているものが 薄まっていれば良いなと思います。
(小鉄)

枯れ葉になったナルコ、 相撲を取らせてもらったら体ごと吹っ飛ばされました。 風のサブマネにコロコロされて 「いい子だねー」と撫でられているうちに笑顔も出てきて、 人間として見てても相撲を取ってもあきらかな違い、 変化が起こっていました。 ナルコらしい枯れ葉、 自分には吹っ飛ばされましたのが衝撃的でした(笑)
(シャボ)

まさに、現実!今、ここだけ! 現場にいる仲間達とだけ共有できる不思議さ、おもしろさ、喜び! 自分は、たどたどしい風でしたが、 ナルちゃん枯れ葉が自然な笑顔を見せてくれたことが、 本当に嬉しく、良かったです! おじいちゃん風、ナルちゃん枯れ葉、ありがとう!
(橋本)

■2020年2月1日(土)その2 Vol.6282

3日前、ウータンと遊ぶ前は、 胸に指で触れると、 異和感や痛みがあったが、 ウータンの腹回りが良くなった姿を見て、 胸に指で触れると、異和感が消えていた。
恒大将、ウータン、ありがとうね。
胸がドキドキ、ワクワクしている人も居るだろうが、 俺のは違った。
今、世間を騒がす感染症、 1mぐらいの距離で、30分ぐらい居ると、 うつる可能性ありだとよ。
人間なんか、菌だらけ。 金を追っかけてるんだから、 人間菌も仕方ねえよな。
中国かぁー。

         雀鬼




自分も治していただいただけですが、 会長の痛みが消えたのなら、なおのこと嬉しいです。 さすが恒大将!
(ウータン)

風の大元は会長ですし、自分も嬉しい気持ち、 優しい気持ちを実感出来ました。 ウータンとともに、相乗効果があって良かったです。 近所では、マスクが売り切れ続出のようです。 予防にはあまり効果ないはずですが、 自分の事ばかり…すでに頭可笑しい人が多いんですね。
(恒)

■2020年2月1日(土) Vol.6281

大将・恒と、 心身をくたばらしていたウータンの関係。
恒は、何度か、枯れ葉体験。 同じ枯れ葉でも風によって異なる。
俺が一人で風をやって、 恒枯れ葉とふれあった時は、 恒もコロコロ転がされ、 吹き飛ばされても、自然と笑む。
最高の出来だったよな。
「恒、風やってみるか」
「ハイ!!」
初めて風体験。
「誰を選ぶ」
少々の間があって、
「ウータンにします」
一番重たい者を選ぶ。 さすが恒、ウータンの様子を見ると、 遅出のためか、目がとろり。 体もダルそう。 調子は決して良くないウータン。
「ヨシ、恒、行ってみるか」
と、
「心の準備」
風はそこそこ作れていたが、 相手が心身伴に、今、重いウータン。 伴に恒と共感して、
「そこに岩がある。  その両脇をありのままに流れよう」
恒の心に伝わるのを感じた。
そこを逃がさず、 恒が風に成る過程を一つ一つ作る。 体重があるウータン。 頭を上にあげてくる。
「恒、今からウータンの頭が  少しも上がらないようにするぞ」
その瞬間から、ウータンの頭が上がらず、 ウータンも、見てる者も不思議感。
もういいよ。 さあ、恒、やさしい気持になって、 ウータンをそーっと起こしてあげてね。
「強さだけでなく、  自然のやさしさや思いやりが大切」
でっかい図体のウータン、 最初、その重さを持て余し、 恐怖より不安が出ていたが、 少し休んで間を置いて、二度目、三度目あたりから、 不安が薄れ、あるがままの気持が少しずつ出て来て、 転がされても、自然の穏やかな笑みに変わる。
あれから3日、やっと逢えたウータンの姿がいい。 まだ風と枯れ葉の感覚が残っている。
ちょっといいかい、 とウータンの体にふれる。 体が徐々にあの時の感覚に戻るのを感じれる。
また恒大将と2人してコロコロ。 岩のような重さは薄れていたが、 枯れ葉の味が残っている。
それを自ら感じたウータンも嬉しそう。
「無理にでなく」
ウータンはウータンらしく、 俺と恒の関係の中で変化を見せてくれた。
ねえウータン、 恒とウータンの関係は大事にしばらく取っておこう。
次は橋本登場かなー。 どんなものが出てくるか、それはそれーーー。

         雀鬼




はい会長、永井さん、よろしくお願いします。 最初は心身共に不安要素がありましたが、 両方ともここまで変化が起こるとは思っていませんでした。 枯れ葉と岩の体験も驚きです。 永井さん、指名ありがとうございました。 指名されなかった小鉄さん、ごめんね(笑)
(ウータン)

誰を枯れ葉に選ぶか問われて、思い浮かべたのは、 重さを感じるウータンと小鉄。 ウータンの最近の様子から、大丈夫かな? もしかしたら良い効果が…で選んでました。 怖がる感じから、楽しい感じへの変化。 触れるだけで、ヨチヨチ動き出す。 大先輩ながら可愛いんです。 姿勢や表情も良くなって、 15年ぐらい前の沖縄旅行から帰ってきた時に救って貰ったり、 何度もお世話になってきた分、少しお返し出来て良かったです。 小鉄さんは、人間代表として、しばらくお待ちください(笑)
(恒)

三日前は現場にいることが出来ませんでしたが、 ウータンの表情や雰囲気は、明らかに良くなっていました。 レジェンドも、コロコロされたらニコニコ。 なんだかかわいいです。
(ナルコ)

次回は「橋本登場!!ついに化けの皮が剥がれる!?」の巻 乞うご期待!
(橋本)

水曜日に電車組が帰った後に、 そういうことがあったんですね。 土曜日に道場に来てみると、 確かにウータンの表情がよくなっていました。 そしてギョロ目とはまた一味違うあの顔はたまらないです(笑) 岩になったウータン見たかったです。
(哲)

■2020年1月29日(水)その2 Vol.6280

道場でも、卓上の初場所があったらしい(笑)
入院上がりの竹田と、大将の恒が、 ダントツの位置に顔を並べ、 ナルコもギリギリ、クリーンナップ。
大関に小鉄、関脇に百武、 小結に、静岡の遠方組で、 夜中の相撲場でも、よく顔を見せたBIG。 前頭に、しげる、哲、シャボの3名。
ずーっと、離れた見えない所に、 「命駒」以下がゴロゴロ。
恒、橋本、頭が痛いよね。
ーおしまいかなー
一月度は危ないんで、 めったに連絡を入れない兄妹3人に一報。
兄貴に至っては、しばらく分からず、
「どこかで聞いた声だ」
こっちからの一声も、
「まだ死なないの」
我々の年齢になると、どっか、病い人。
「元気ですか」
は当てはめられない。
兄弟6人、いまだ生存中。
「順番があるんだから・・・」
体調うんぬんで、 もう17年仕事していないらしい。 奥方とお子二人が働いてくれるらしい。
感謝心の言葉を並べる。 悩みも無いという。
俺はそういうのねえな。 俺だって、 もっともっと感謝心を持って生きたいってばさぁ。
「これは本音」
何んか宗教にでも入るかなー。

         雀鬼




三役以上は目標ラインをギリギリ超えたものの、厳しい現実です。 3賞常連の百武、BIGに続く所か、駒命以下が全体の半数では… おしまいになるかは道場生のあり方次第、 良い変化が起きるか、もう少し待ち続けてます。 感謝したいけど、周りがそうさせてくれないって話なので、 宗教に入る必要はないと思います。 どうせなら、体さばき道場を開いてみるのは、如何でしょうか。
(恒)

人それぞれ事情はあると思いますが、 やっぱりさみしい感じがします。 楽しみや、盛り上がりを作るためには、 もう少し、みんなの力が必要です。
(ナルコ)

頭が痛い! けど、頭は痛くない! なんのこっちゃ(笑)
(橋本)

■2020年1月29日(水) Vol.6279

ダマテンが多い。 隠す心が増えている。
差しさわりないようにやっていても、 それは表面事、 奥の方で、己の姿が蠢いている。
それが、俺には見えちまうんで、気持ち悪い。
まだ、一月だよ。 この一月に何か判断すると、物事を誤る、 と俺は思っている。
雪が解けて、冷たい風が吹いている。
知らず知らずに、利用関係になっている。 便利と利用、丸見えだよな。
竹田くんが、デブとノッポとチビの色分けも出来ない。 色ボケが流行っているから、マスクをしよう。

         雀鬼




休場が多いと盛り上がりに欠けます。 皆で声掛け合って、 冷たい風が道場に入りこまないようにしたいです。
(BIG)

道場では、隠し事しても、ばれるから、 ダマテンは少ないはずですが… 何かに囚われると、状態が分からなくなって、 大切な物を見失ったりします。 即判断が良いと思ってましたが、 今の時期は危ないようで、自分自身含め注意したいと思います。
(恒)

自分も色々隠したり、ごまかして日々過ごしてしまっています。 見る人がみれば、バレバレなんでしょうけど、 なかなか自分では直せない癖のようになってしまっているんだと思います。 少しでもそういうものを減らし、 気持ち良いものをだせていけたらいいなと思います。
(水野)

自分でも気づかぬ内に己の弱さ、ダメさが出てしまっています。 道場で会長や仲間達に気づかせて頂いている内に 目を覚まして、修正してまたやり直して行かなければと思います。
(シャボ)

「フルチンで生きてみな。その方が楽だよ」 会長の日めくりカレンダーにある言葉を思い出しました。 強い、弱い以前の問題で、こういうところから、 弱い方へ行ってしまっているのではないか、と思いました。
(ナルコ)

大きな隠し事はないつもりですが、 隠れて○ガをやってた過去がありますので、 知らず知らずの内に 会長に気持ち悪さを与えてしまっていないか心配です。 心は開けっぴろげでいきたいです。
(竹田)

■2020年1月26日(日)その2 Vol.6278

思った通りの型で終わった大相撲、 何年振りかに、良い場所が見れた。
さて、月例会へ行くかと、 昨日と同じ格好で家を出るつもりだったが、 目標のシャボが自宅まで来たんで、 ヒクソン、サーファールックのズボンを見てもらう。
「勝負しましたね」
その一言でいい。
シャボにも履いてもらうと、 真輔ルックは似合わなかったが、 こっちはいけた。
そのまんま道場へ。
遅くなって始まった月例会。 病院あがりの、あの竹ちゃんが珍しく優勝。
しげる、百武、BIGと、 心ある者が、上位を占めてくれて、 かっこうがついた。
来月は、恒大将よろしくね(笑)

         雀鬼




今日も、もう少し顔見せてよって場面がありましたが、 仲間の顔が増えるとうれしいし、道場が活気づきますね。 来月は5卓開催になるといいなぁ。
(BIG)

月例会、枯れ葉効果でいけるかなって、 ちょっと邪心が入ってきたら、 最終戦でやられてしまいました。 上位のメンツに文句なしですが、 試合を壊す方もいて、 全体の質を向上させる事も意識して、来月こそはです。
(恒)

竹田さんが悲願の優勝。 書初めの次は僕の番を有言実行してくれました。 入賞も珍しいパターンになりましたが形になってよかったです。
(百武)

竹田さん、やりましたね。 気持ちを持って行動した人が勝つ。 やっぱり、普段が大事なんですね。
(ナルコ)

いつも良いところまできて 最後こけてしまうことが多かったですが、今回はセーフ!! かっこうがついたとの会長のお言葉や 皆も喜んでくれて本当に良かったです。 今回はペナルティーが多く、 自分だけでなく周りの人が ペナルティーを減らせるように導いていければと思います。
(竹田)

前日休んだ自分の為に申し訳ありませんでした。 会長はもちろん、ヒクソンさんも真輔さんにしても、 似合う、着こなせるというのは、 その人の持つ雰囲気やスタイルが特別だからだと思います。 自分ではとても勝負できません(笑) 竹田さんの優勝、皆に喜んでもらえて良かったですね。 色々なことがあって、竹田さんにも気持ち、心が戻ってくれて、 入賞者もいい顔ぶれで良かったです。
(シャボ)

■2020年1月26日(日) Vol.6277

昨日、シャボが来なかった。
べしゃるのは俺一人、と思ったら、 ウータンも身振り手振りで、 熱くべしゃってくれた。
大相撲を我が家で見た。 千秋楽を見れたのは久し振り。
昨晩、相撲対決を楽しんで、 恒大将を枯葉にして、凄く楽しめた。
体に触れなくとも、声をかけるだけで、 こっちの望む動きに共感してくれる。
ソファに座って、タバコをふかす恒大将。 オイデヨ、とやさしく声をかけると、 すーっと来てくれる。
「いい子だね」
と頭をなでる。
「いい子はコロコロ、ネンネしな」
ガタイががっしりした恒が、 子守唄を聞くように、 その場でネンネしてくれる。
「さぁ、お乳の時間だよ」
と起こす。 いい子だから、その通りにしてくれる。
俺は風となり、風が起こした恒は枯葉。 この自然に近くなった互いの体が、 なんともないほど、気分がいい。
風の前じゃ、コロコロだが、 対、人間となると、 体に入った自然のエネルギーが働いて、 人間を圧倒している。
特に、昨晩は、風が俺一人だったせいか、 素晴らしい枯葉ぶりが残せた。
その後、大相撲の方の話になり、 幕内最下位の、名もやっと覚えた、 徳勝龍の土俵際の体さばきを、道場生達に伝える。
その徳勝龍が、 一人大関らしく残っていた貴景勝に押されても、 彼だけが今持っている突き落としの技があるんで、 突きでは敵わない相手に、真っ向勝負で勝つ。
土俵上で、こらえきれず、 泣く姿もよかった。
勝って来場所、力相撲に変わったら、 もう、そうはいくまい。

         雀鬼




相撲でバテてたはずなのに、何故でしょう、 会長に呼ばれると、何の負担も感じずに、 すくっと立ち上がってました。 写真のように触れられただけで、飛んでいったり、 コロコロ、コロコロの後は、息があがりますが、 人間相手だと、押される事はなく、 思ってもないパワーが出ていて、 ちょっと軽い方だと、ぶっ飛んでましたね(笑) この不思議体験、次は誰かな〜、 パパだけは、暫く体験出来そうにないですけどね。
(恒)

前回と違い、1日経っても全身が枯れ葉状態だった永井さん。 ソファーにポーンと飛ばされても、ニコニコ。 会長もニコニコ。見ている僕たちも、笑ってしまいます。 徳勝龍関の動きが、 まさか体さばきだったとは思いませんでした。 調子が良さそうだな、くらいにしか見えませんでした。
(ナルコ)

疲れて、人間に、声を、かけられたらダルそうなのに、 風の会長に声をかけられると、 ]ハイ!と呼応する、 永井さんの早さが全然違くて、面白かったです。 これが、本当の素直だと、教えてもらい、 いままでより、分かった気がしました。 やっぱり人間、頭では、そう思っても、 体験すると、もっと面白いんだろーなーと思います。
(小鉄)

ある意味、本物の風と枯れ葉の戯れ、見たかったです。 写真でも風に吹かれて枯れ葉が舞っているようですね(笑) 徳勝龍も無意識に体さばきが使えていたんですね。 でも、それが見えていたのは会長だけだと思いますが…。 今場所はあまり観れなかったので、 来場所もまだ体さばきの動きが 残ってくれていたら良いのですが、難しいですかね。
(シャボ)

■2020年1月25日(土)その3 Vol.6276

午前2時になって、 日本一の弱っちいパパのために、 全員参加の対抗戦が始まる。
猛者対決もあるが、 パパ、金星どころか、星一つ残せない。 組みついて、ダッコして、敗けるだけ。 ダントツに弱い。
病気上がりのためか、竹田が弱くなっている。 俺も最初の一番だけ、取り組む。
みんなは道場着だからいいが、 俺は、おろしたてのニュールックのブランド品なので、 どこも、服を触らせないように、 とっとと終わらせる。
もう100試合ぐらい終わった。 パパ、背中で突っ込んでいる(笑)
大型力士の緒方とウータン、 小兵のナルコ、ノッポの竹田、BIG、 哲が強くなって、 緒方が重量勝ちしている。
明日は月例会だい!!
パパ、風になれるかなー。 仕事人間だからなー。 「自然力」ゼロだしな。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

やっぱり、なれなかった。
これで、なれる人、なれない人が 居ることが分かった。

         雀鬼




弱くなってしまったけど、相撲が取れるだけありがたいです。 哲をはじめ、皆が強くなってると思う。 ウータンも最後まで頑張ってた。 パパは・・・残念無念でしたね。
(竹田)

久しぶりに全員参加、バテてきた所で、どう動くか、 毎回何番も取っている方は、凄いなっ感じながらでした。 パパは見せ場なかったですね。 最後の風体験も…会長の言う事が素直に聞けない。 世界を股にかけるサラリーマン、 こんな風にはなりたくない!笑
(恒)

自分は素直ではないと言うことが改めて分かりました。 相撲は弱いし、風になれず。 長いことかかって積んでしまった邪念は すぐには落ちそうにありませんが、 道場で少しずつ減らして行きたいです。
(パパ)

えーーー!! パパが風になれなかったのはビックリです。 いい人でもダ?!… 「自然」というのがやはりキーワードなのはわかりますが、 じゃあなぜ私?! 貴重な体験だったと思えば思うほど…ふふっ。
(ともこ)

パパさんには、是非とも体験してほしかったのですが…。 会長の言うことを聞かないからですよ!
(ナルコ)

パパさんには、驚きましたが、 そういう人もいるんだという、現実を教えてくれました。 そして、相撲には、久々にたくさん参加できて、楽しかったです。
(緒方)

久しぶりの相撲で、 固まって痛かった身体が少しほぐれた気がします。 息が上がってきてたのが途中からなぜか楽になったり。 今はまだ楽しむ資格なんてないと思いながらも 楽しくなってました。 まだ動かしてもらってる段階ですが、 やはり動くともっと動きたくなってきます。
(歌田)

■2020年1月25日(土)その2 Vol.6275

いい年こいて、ファッションに勇気を入れて、 変貌したつもりだが、 その道に興味のない人ばかりの道場生達は、 俺の姿に、「シラケ鳥」 みんなして引いている(笑)
こういう遊び心は、 彼等には通じないどころか、 あきれ果てている。
分かるのは、 高槻の山田ぐらいかもなー。

         雀鬼




会長らしいパンツだとは思いましたが… 反応の薄さは困ったもんです。 最近さぼり気味だったんで、 そっちの道も、またチャレンジしようかな〜
(恒)

会長のパンツ、ホントにカッコいいと思いました。 確かに他ににあのはマネージャーしかいないとも思いました。 こればっかりは身体の中から カッコ良さがある人でないと無理たまろうなぁ。
(パパ)

ファッションに関心のある人のリアクションを見ると、 「シラケ鳥」と言われても仕方がないです。 新しい服、全然買ってないなー。
(ナルコ)

オシャレ音痴の道場生たちでは、 ただのいつものオシャレな会長、にしか見えませんでした。 道場生、残念!!
(緒方)

■2020年1月25日(土) Vol.6274

さすがスニーカーマン、 持っていたスニーカーが、新品で返って来た。 他のも頼もうかなー。
駒命が来ている。 命をかけた来道(笑)
これで、スニーカーマンと、4対4だね。
かつて、まさに体と心を張って、 伊豆の下田から、連日来道した駒命。
日立から連続でやって来たしげると、 2人して凄いことをやってくれた時期があった。
重い病気に捕まったしげるは、 動かぬ体に、心を入れて、 徐々に立ち上がり、 仲間のことを強く思ってくれている。
それに比べて、駒命先生は、ほぼ無関心。
ウータンは道場が始まった頃は、 目立つ者、やん茶の者が、ぎょうさん居る中で、 来ても、一言もしゃべらずに帰る、隅っこにいたが、 雀鬼会の本戦があった頃、 そこの下部に参加し、 ある時から、一年二期あった本戦期間、 1000打席立つことを鬼打ちと言って、 スロースタートながら、 毎期、何年も鬼打ち連続記録を作った猛者だった。
若かったウータンも50代になって、 今やバテバテかな。
年には勝てないって・・・・、 俺もだよな(笑)
50代のゴマ塩頭の坪子のパパとママが、 月一回ぐらい、遊びに来ている。
日本一相撲の弱い会社員、 それでも逃げないだけいいよな、 ねえ、駒命先生。

         雀鬼




パパは逃げないだけいいです。 逃げても無駄なので、また命をかけずに来ます。 無関心は減らしたいです。
(駒命)

かつては威勢よく危険牌をバンバン切ってきた駒命先生。 どこで臆病風に吹かれたか、 すっかりビビりになってしまいました。 死ぬ気にならなくても 昔を思いだすくらいで良いのではないでしょうか。
(しげる)

駒命のコメント、心を感じない…
(恒)

道場に月一回来れるか来れないかの身ですが、 会長はじめ皆さんが温かく迎えてくれありがたいです。 ここでしか味わえない体験。 痛いこともありますが、やめられません。自分はM?
(パパ)

パパさんは、むしろ楽しみにしているみたいです。 そして、再び立ち上がってくるしげるさんは強いし、 カッコいいです。
(ナルコ)

すみません、 同じ輪の中に入ることに引け目を感じてました。 でも結局は、その話題の中にいられない辛さから 逃げていただけかもしれません。 年には勝てない、などという年でもないはずなので、 いつまでも死んでないで、 きちんと返せるようにしないといけません。
(歌田)

■2020年1月22日(水)その3 Vol.6273

もう22日かぁ。
かつては、記録保持者だった駒命と、 我らのウータン、 又の名を、スニーカーマンを名乗る2人が、 今年、来道3日と、いい勝負をしている。
今年の書初めに、 命をかけて・・・うんぬん、と書いた駒の先生は、 今年も嘘から始まっている。
スニーカーマンは、 俺のスニーカーをやっと持って来てくれたが、 打席じゃ、駒44、対、13で敗けている。
しっかりした哲が、付き人についたんで、 又、変化を見せてくれるかもなー。

         雀鬼




応援、心配する声が届かず、 ウータンと駒命の対決がスタート。 ウータン側には私設応援団の他に、付き人が加わり、 見ている方まで、救われてます。 ウータン大好き応援団の声には、ウータンがイライラする一方、 付き人に対しては… ホームページにコメント届いたら、付き人も喜ぶでしょうが、 まだ反応ないんでしょうね。
(恒)

付き人の哲さんがメールすると、30分程で来てくれました。 重い腰が、少しでも軽くなってくれるといいですね。
(ナルコ)

ようやくスニーカーを返してくれたウータン。 でも駒先生といい勝負してるようでは・・・ 付き人をやらせていただく自分が助力いたします。 あとHPを読んで下さい(笑)
(哲)

道場でも付き人がいるのは大名誉会長のウータンだけです。 今のところ哲がいい仕事してくれていて、 これで冬眠から覚めてくれると良いのですが… ウータンは底が見えないからな〜。 哲、頼むぞ!
(シャボ)

記録保持者の大先輩のお二人。 何とか気持ちを取り戻して頂きたいです。
(竹田)

そして、3日たち、駒命、スニーカーマン、 両者ともに、いまだ応答なし!!
(緒方)

■2020年1月22日(水)その2 Vol.6272

病院が終わって、 久し振りにショッピングセンターに寄る。 歩くのは嫌だから、何度か行った店へ直行。
冬用の楽そうで温かい軽い、 山用のズボンを2着買う。
そこから、2件先の店頭に、 海パンのようなものが見えた。 俺もヒクソンと行ったロスのサーファーブランド。
山の次は海か、の乗りで、 サーファーが履くズボンも買っちまう。
このズボンは、一点もので、 派手過ぎて、誰も手が出せそうもないが、 この年寄りがヒクソンを思い出して、手に入れちまう。
この時点で、俺の中で何か、 変化を求めている気分に気づく。
毎度、寄った行きつけの店が、ハス前に見えた。 シャボが好んで着ているシャツっぽい柄が目に入る。
一応、チェックしておきながら、 若者向きの普通のセーターを3枚買い、 これもかなり危ないぞ、と思えるズボンを手に取る。
これも俺の年齢じゃ、ちと難しい、 と思いつつ、試着室に入っちまう。
この勢いでやっちまうか。 とそのズボンも、これ、俺の弟子が・・・・、 今は書くまい(笑)
シャボ好みの上着も。
「危ない、俺、金ねえや」
それなりのお店の着替え室で、札を数える。 付き合ってくれた責任者の人の前で、金を・・・。
俺、買い物の時、値を見ない主義。
「全部で、いくらになるのよ」
と計算してもらう。
いつ行っても、 買い物している他のお客さんとは会ったことがない店。
バッグの中を全部探しても、 2万1千円足らず。
一個、返すか。
側の家人が、 私のカード使ったら。
俺がカード払いが嫌いな質と、家人は知っている。
ウーン、とうなりながらも、 家人のカードを借用。
これはダメだ(笑)
残ったお金は100円玉4枚の10円玉が4つ。 これじゃ、タバコも買えない。
ノドがカラカラなんで、 少ない小銭で、自動販売機で、 思い切ってドリンクを買っちまう。
文無しのまんま、一昼夜を過ごす。 何か、いい気分(笑)
自分で言うのも変だが、 俺、若え頃から、ポケットに、 それなりのズクを持ち歩いていたんだよなー(笑)

         雀鬼




おしゃれものくに出来ないので、 この服がどう凄いのか、僕には分かりません。 ポーズはバッチリだと思います。
(ナルコ)

会長の遊び心と言うか、 変化を求める気持ちから出会いと流れが出来て、 最後はあんなオチがあるとは思いませんでした。 ヒクソンさんとお弟子さんだけなら最高でしたが、 自分が出て来てしまったことで、 普通では起きないようなことまで起きてしまい、 ご迷惑おかけしました。 自分も一度でいいから値札を見ずに買い物してみたいです(笑)
(シャボ)

会長が着替えられて、道場に入ってきた瞬間、 お見舞いに行ったあの方を思い出しました(笑) あんな感じな物が、普通に売っているんですね。 買える人、更に着こなす人は、なかなか居ないでしょうが… 文無し生活、20代の頃までは良くやってました。 ただ、懐が暖かい時でも、会長ほどのギャップはなかったですね。
(恒)

■2020年1月22日(水) Vol.6271

昨日は朝から田舎の方の病院。 空気っていうか、風が澄んでたんで、 高い建物の間に山並が見えた。
田舎の病院は、田園地帯に建っている。 休眠しているような田畑が残っているから、 丹沢三峰らしき山並が、 車で30分も走れば着きそうな、近くの距離に見え、 少し雪が入った山肌の横に、 真っ白な富士山が、天辺だけ顔を出している。
俺が立つ場は、相模野の一部なんだが、 あの山並の向こう側は、 戦国時代の大武将の武田信玄が、 国を盗った甲斐の国。
海のない国の親方は、アワビを好み、 駿河の国から、アワビの塩漬けを送らせていたらしい。
その名残か、年末になると、 俺のところにも、山梨の知人から、 アワビの味付けものが届く。
俺が立つ、相模の田園地帯の米も、 信玄や、小田原の北条あたりの国のために、 農民がセッセと働いた跡かもな。
サイレンを鳴らした救急車が、 しょっちゅう来る病院。 俺もお世話になった。
診察を待つ患者さんが6人がけのイスに、 10列以上並んでいる。
待つ、待つ、待つ、これが長い。
主治医の先生も気にして、 2時間余り、食事なり、外出して下さい、 と事務の方が告げてくれる。
車を出して、あちらこちら走った。 やっと寿司屋に入る。
「先生も昼飯抜きで働いているぞ」
おみやを作ってもらって、
「お待ちどうさまでした」
と、先生の前に寿司を置いちまう(笑)
「食べながら、診察して下さい」
「これって、初めてです」
そりゃそうだ(笑)

         雀鬼




病院では、差し入れ等は断る事になっているようですが、 そんな決まり事を遥かに超えたやり取り、 お互いを気遣う関係が良いですね。
(恒)

風が澄んでる、というのは面白いと思いました。 その澄んだ風が、田園風景とともに、 山々を越え、甲斐の国や駿河の国に、 まるで会長を運んでくれたかのように思えました。 お寿司のおみやも、会長以外には思いつかないですね! きっと、先生も、驚き、喜ばれたのではないでしょうか?
(緒方)

■2020年1月19日(日) Vol.6270

昨夜は、「これ」を取材という型にしたらどうよ、 という俺の誘いから、 何も分からない、とも子が現れて、 実際の人間から、風の存在に変っちまう体験をしてもらう。
まだ、自分一人で、風に変わることは無理なんで、 俺が、とも子の体や動きの中に同化する。
初心者ながら、風らしくなって、 枯れ葉にさせられた恒が、 ふわふわと飛ばされたり、転がされる。
「これって伝わらないですよね」
「それでいいんですよ」
次いで、体験者のシャボも、風に変化させる。 狭い所でも、あのガッチリした恒を、柔らかく転がす。
答えは、
「不思議」
しかないもの。
力味も、やる気も、意識も、技術も全て、 その変化には入り込まない。
そんなこんなで、朝4時過ぎまで、 風と枯れ葉と人間の関連の、 はっきりとした違いを体験する。
「人として生まれて、人間として大成すればいい」
それなのに、なんで人間が、風や、 木の下に落ちて転がる枯れ葉に、 なる意味があるのよ(笑)
今日来て、恒の体を感覚的に眺めると、 頭や上半身が人間に戻っているが、 薄っすらと、腹回りに枯れ葉の部分が残っていた。
「シャボ一人で風になってみろよ」
やっぱり、まだ風にはなれなかった。
その後、風の前に、雲になった感覚を教えると、 どうにか、シャボだけが雲に少しなれた。 他の者は全て人間のまま(笑) まだまだ道は遠いですね。
ウータンがビデオを回していた。
かつて「人間の証明」という映画の中で、
「お母さん、ボクの帽子、  どうしたんでしょうね」
という名ゼリフがあった。
「ウータン、ボクのあのスニーカー、  どうしたんでしょうね」

         雀鬼




風さんに触れられると、ふわふわっとした感じで、 楽しくなってきてしまいます。 一晩明けて、部分的な枯れ葉残り、 これも説明出来る訳がなく、不思議です。 10人ぐらいで雲に挑戦、 おまけやサポートして貰って出来る事もありましたが、 出来ない時との違いが分からない… ただシャボさんの手の形は綺麗だなって感じる事は出来ました。 覚えているうちに、練習しておきたいですが、 そんな意識も邪魔しちゃうのかも知れません。 ウータン、ホームページに近付かない説、 判明してしまったんで、今回の会長のコメントも…
(恒)

とも子さんとシャボさんが、風になった。 永井さんが枯れ葉になった。 転がす方も転がされる方も、なんだかニコニコ。 雲の感覚は失格だった僕が文章に書くとこんな感じですが、 どんな記事になるのでしょう?
(ナルコ)

いくら詳細な文章で表しても、 この現象の不思議さは伝わらないと思います。 困りましたね、とも子さん(笑) 端から見たら簡単に雲になれそうでしたが、 実際にやってみると全然出来ない。 雲になれるシャボさん、やっぱり凄いです。
(竹田)

風、枯れ葉の不思議さ面白いです。 確かにそれは、事実として「ある」のに、 説明しようのない、学問、技術などでは捉えられない。 自分が学問寄りだからでしょうか? なにか、とにかく面白いです。
(小鉄)

まさに「不思議」しかないです。 でも風になったり、枯れ葉になったり、雲になったり、 自然に近づくと楽しくて気持ちがいいです。 人間って力や思考、欲とか 本当余計なもばかり持っているんだなぁと感じました。 でも自分も自然にはなれない人間なんですよね(笑) 「こちら道場生、ウータン応答願います」
(シャボ)

この体験によって、 会長が日頃おっしゃっていることの意味を 瞬間でも理解し納得できたこと、 実感として感じられたことの凄さを伝えたい! …けど…難しすぎる…泣
(ともこ)

■2020年1月18日(土) Vol.6269

ウータンが来ていた。 やっぱり、このHPは読んでなかったらしい(笑)
俺の靴の件じゃなくて、 他の用件で顔を出したらしい(笑)
昨晩も俺の家で、やっとこ、 しげるの餃子を食べに来ていた一家。
ギョーザはその型がなく、 全てくっついちゃったらしい。
それでも美味い美味いと食べていた。
しげるの好意を、それぞれが多用で、 時間を作れなかったらしいが、 しげるにゴメンナサイ。
俺は、無理がたたって、 2日間、体調を崩していたが、 生のホタテを食べたいっていうんで、 分かったよ、とキッチンに立って、 さぁーっと味付けして、出してやる。
その後、残りのすき焼きも、 無理矢理、食わしちまう(笑)
その一家が夕方から、 しげるちゃんにお礼のために、 道場に来ている。
すでに、しげると囲んで、 4人で緒方のメシを食べたらしい。
大阪から、雀友らしき3人の新顔も来ている。 いつもと違う光景だね。
やっぱり、ここは雀荘じゃねえなー。

         雀鬼




餃子の見た目は悪かったようですが、 味は良かったようで何よりです。 かえって面倒かけてすいませんでした。 一家の夕食の団らんにまぜていただきました。 道場でも一番人気の家庭にまぜていただいて光栄です。
(しげる)

温かい家庭の食卓という雰囲気が伝わってきました。 憧れちゃうな〜! 口々に「美味しい!」という言葉が聞こえ、 緒方さんもとても嬉しかったと思います。
(竹田)

感じのいい家族が訪ねてくる雀荘なんて、 この世の中にはないと思います。 でも、その方がいいです。
(ナルコ)

ウータンに別の用件をお願いした時は、 普通〜に、快諾して下さりました。 ありがとうございました。 ギョーザは・・・、でしたが、 しげるさんとの食卓では、パクパク食べてくれる、 あの一家の団欒を道場で見せてもらってる感じでした。 今度は、会長もみんなも一緒に食べれたら、いいなぁ、と思います。
(緒方)

ウータンが本当にHPを読んでいなかったとは!? 今も引き続き読んでないのかな〜。 先ずは「少年ジャンプ」感覚で読み始めて欲しいです(笑) しげるさんにお礼をしにきて下さったお孫さん一家、 やっぱり気持ちがいいですね。 その後にはとも子さんとYのちゃんも来てくれて、 人が居たり、枯れ葉や風が居たり、確かにここは雀荘じゃないですね(笑)
(シャボ)

■2020年1月15日(水)その2 Vol.6268

相撲を取ると、そこそこ走っこいのに、 卓に入ると、ボーっとしていて、判断や動きがトロイ、 クリーンナップを打ってるのに、 31連敗中らしい、 過去に50何連敗の記録を持っているナルコ。 せめて、相撲クラスまで治って欲しい。
ところで、ウータン、 俺の家から靴を持って帰ってから、 2週間、返してくれない(笑)
これって、どういうことかなー。
ウータンは、字を読んだり、書いたりするのが嫌いだから、 どうせ、これも読んでないんだろうなぁ。

         雀鬼




麻雀は体で打つと教わった事あります。 理屈で説明出来ませんが、 思考に頼ったら修正出来ない気がします。 ウータンの噂は、道場の定番ですが、 年明けてから自分は道場で姿を見てません。 またジャンプでも読んでるのかな〜、 でも、そんな物読むか!って怒ってたからな〜
(恒)

横綱の1人として、日々、道場を守ってくれているだけに、 心配ではありますが、少しずつでも立て直していってほしいです。 ところで、ウータン、半年くらいまえに写真関係で頼んだこと、 どーなってるんでしょうか? 会長と違って、自分から頼んだことなので、 あまりどうこう言える立場じゃないのですが… どーなってるのかなー? 今回のは新手の懲らしめですね(笑)
(シャボ)

全然トップが取れないな、思っていたら、 そんなに負けていたんですね。失礼しました。 確かに、相撲の時は勝っても負けても、 あまり迷っていないような気がします。 もう一度、そこを意識してやってみます。
(ナルコ)

ホームページを読んでないなんて思いたくないですが・・・ ここまで姿を現さないと不安になってきます。 早く出てきてほしいです。
(哲)

ナルコは、落ち込みの影響もあるんでしょうね。 ほんと、吹っ切れて欲しいです。 歌田さん!早く返してください! その為にも、顔出してください!
(小鉄)

ウータ〜〜ン! ウ〜〜タ〜〜ン! 冬眠してる場合じゃないよ〜 やらかしちゃってるよ〜
(竹田)

■2020年1月15日(水) Vol.6267

今日もおかしい。
フランケンヅラの水野とコップに、 オバアちゃんの、 人とのふれあいが3秒しかもたない、 恒の相方が来ている。
偽物の中村屋のゼリーを買ってくる。 この人、生まれてから、 リアルっていうか、本物を知らないらしい。
鹿児島から10時間 船に乗って、 やっと着くところで生れたんじゃねえ。
サトウキビとしか 話したことねえんだよなー。
もう一人来た、心がない人がね。
なんだ、今日は・・・・・

         雀鬼




道場でフランケンヅラを晒してしまい、大変失礼しました。 確かに、写真で見ると、我ながら、ひどい顔をしていますね。 まずは自覚をして、少しでも人間らしくなっていきたいと思います。
(水野)

自分の相方、今回は少しもった方でしょうか。 その相方に、どうせ人居ないんでしょって言われてたんで、 いつもより集まる感じは良いのですが、 挨拶の声が聞き慣れない者ばかり… 本人達に自覚ないから困ったもんです。 放課後メンツが揃い出した所で安心しました。
(恒)

久しぶりに相方さんに会えたと思ったら、 二言目には「もう帰る」でした(笑) 相方さん、いつも、 美味しいとは言えないお土産、ごちそうさまです(笑)
(シャボ)

次々と珍客が現れ、なんだこりゃ?という感じでした。 いっぺんに集まると、なんだか強烈です。
(ナルコ)

感情や表情に乏しいフランケン顔が 同じ日に集合してしまい、失礼しました。 人と会話したり触れあう事が、 少しでもできる様にならないとなと思います。
(カマボコ)

■2020年1月13日(月)その2 Vol.6266

俺、半年ぐらい着る物買ってないな。
若え頃は週2回、 都心で手に入れたスーツもYシャツも全てオーダー。 イギリスやフランスの舶来の生地から選んでね。
道場が始まった頃も、 まだ色気や、洒落っ気があって、 銀座赤坂まで、行きつけの店に車で行って、 あれもこれもって、よく買った。
もちろん、Gパンのようなものや、 スニーカーは履かない。 夏でも、白いスーツに、白い革靴で街を歩いた。
青春だったな。
今じゃ、楽や、ラフなものばっか。 この冬なんて、洋物のセーターの上に、 千葉の小沢が送ってくれた、 軽くて温ったかい、ダウンジャケットを、 毎度、気に入って着ている。
この年齢じゃ、色気も青春も過ぎ去っちまったからなー。
ボロは着ていても、心は錦、 とまでは行けねえけんどな(笑)
なあ、橋本。

         雀鬼




ありがとうございます。 会長にそう言って頂けると本当に嬉しいです。 自分は会長の年齢で色気を感じる人は会長しか知りません。 会長の年齢であの色のダウンジャケットは少し派手かと思いましたが、 会長ならお似合いになると思いました。
(小沢)

自分が道場通い出した頃も、会長はスーツ姿で、 今まで感じた事のない雰囲気だった事を覚えてます。 今ではカジュアルな感じが多いですが、 それでも会長の年代で、 他に着こなせる人居ないよな〜って拝見させて貰ってます。
(恒)

会長以上にスーツ姿やたばこが似合っていると思える方を 自分は他に知りません。 何かが似合うとか着こなす、使いこなすって なかなか出来ないことだと思います。 自分は出来てると勘違いしている人はけっこういると思いますが(笑) 今年の冬、自分は竹田さんから頂いたセーターが重宝しています、 主に道場内だけで(笑) 竹ちゃん、ありがとう。
(シャボ)

自分が去年一年間で買った衣類は、 ズボン一着と入院の為の下着のみです。 オシャレにあんまり興味がないのでこんなもんですね(笑) 自分も小沢さんからダウンジャケット、 とも子さんからアンダーウェア&靴下を退院後に頂きまして、 大切に着させて頂いております。 小沢さん、とも子さん、本当にありがとうございましたm(__)m
(竹田)

まぁ、会長は、ボロは着てないですから(笑) でも、随分と変化したのは確かですね。 会長は、その時々、良いもダメも、ありのままを示して下さりますし、 なぜか、大したものもない自分達と一緒にいて、 遊んで下さっています。 良く見られそうなことだけを出そうとして、 ダメなことは隠そうとする人の方が多い中で、 「心は錦、 とまでは行けねえけんどな(笑)」というのが会長らしく、 「心は錦だ!」と言われたら、ショックです(笑)
(橋本)

■2020年1月13日(月) Vol.6265

ずる休みとか、どうでもいい奴もいるんで、 普通なら、土日のローテ。
それも、やっている時は、 なんもなく、楽しかったけど、 午前8時、5時帰りと、体を使ったお遊び。
これって、静かに大人しく過ごしなさいと、 医者に言われている俺には、 無理を通り越した、 無茶なこととは分かっているが、
「性分は性分」
しげるちゃんが孫一家にも餃子をと、 重たい荷なのに、 新宿から持って来てくれた行為が嬉しくって、 今日も、まだ残るしげるさんの顔を見に来ちまった。
昨晩、止まらない、止まらないと、 熱い餃子を口に入れた俺。
今日、道場の入口の外で、 しげるが携帯をこっち向きで掛けている。
少し気配を消して、階段を降りる。
少しの音を出すと、 しげるがこっちへ顔を向けるが、 勘違いか、と再び、携帯チェック。 終わったところで、俺の前に顔を出すしげる。
昨晩の「恒の枯葉連日」 に次いで、しげる同行も面白かった。
2日間、体を使ったハードなシャボが、 昨晩、送ってくれた。
「今から帰ったら、朝の9時だな」
「今日は、もう一度引き返して、  駐車場で休みます」
その方がいい。 疲れた体で遠場への車は危ないからね。
しげるはいても、シャボは休んで帰ったと思ったら、 まだ残っていてくれた。
恒も、しげるも、シャボも、いい顔してくれている。 それがいいんだよね。
タフで付き合ってくれたBIGもいる。 信じ切っていた人に疑問がわいて、 少し心が落ちているナルコ。
「本の洗脳も恐いよな」
言葉は言い繕えるし、 誤魔化しも通せるが、 体は無理なんだよな。

         雀鬼




音はすれども姿は見えず、気のせいかとも思いましたが、 今日はひょっとしたら会長が来られるかも、 と思い外にでると会長が立たれてました。 びっくりと嬉しさがありました。 本は昔は年に百冊は読んでましたが、 今では年に一冊も活字の本を読みません。 身になって残っているものもありません。 知識の限界のようなものでしょうか。
(しげる)

休むとますます具合が悪くなることもありますからね。 出てきてほしいなぁ。
(BIG)

誤魔化しがきかない状況で、 誤魔化し続けようとしたその人に対して、 がっかりした気持ちが少し残っています。 頭に入った言葉のせいみたいです。 時間が経てば薄れていくと信じたいです。
(ナルコ)

しげるさんの行動には、 いつも会長や皆の為にと言う気遣いや心を感じます。 今道場で一番人気のお孫さんご一家にも、 会長の好きな餃子を差し入れ、さすがですね。 永井さんはじめハードな2日間を送った仲間のことを考えると、 今回はさすがに帰路にはつけなかったです。 やってる仲間がいるから自分も動ける、ありがたいです。
(シャボ)

自分も思考に囚われて、おかしくなる事ありますが、 道場で体動かしていると、 枯れ葉の時ほどではないですが、スッキリします。 写真の中央にいる方には、荒療治。 それでも、なかなか抜け出してくれないです。 先日久しぶりに放課後参加の板倉さんのように、 自分から求めてくるぐらいの気持ちになってくれたら、 良いんですけど。逃げ腰では… ナルコの洗脳、本からの情報で、 そこまで入ってしまうのは怖いですね。 道場生の中では知識豊富な方、その弊害でしょうか。
(恒)

■2020年1月12日(日) Vol.6264

俺も病院かなーっと感じた。
背中から、腹への異和感。 2時間ほど、うつぶせで安静にしていたら、 少しは良くなっていた、
外の玄関の石段から足を外し、 落っこちたりしながらも、道場へ。
夜まで持つかな、 もしかしたら、 どこかでバサリと倒れてしまってもおかしくない。
それがですね、 24時間寝ないで、その後、道場で早朝8時まで、 ああだ、こうだと、体を使って遊ぶ。
道場生の姿を見たり、 時折の指導、その後、体さばきがあって、 心身を風のごときにしてから、 女子にコロコロもてあそばれる、 赤子のような恒の枯葉への変化を楽しむ。
世間の人には分からない話、 それでいいんです。
それでもここで現実に起きていたんだよね。 みんなそれぞれに少しずつ、力を抜いて、 強くなっている。
シャボ、恒、小鉄はその中でも、 別格の強さを持つ。
恒と娘っ子の主役。 その前の前座で、板倉とBIGが弱いのに、 タフぶりを見せてくれた。
もう歩けないが、フラフラ立つことぐらいは出来る。 寝たきりや半身不随になる前に、 誰かが、もう少し評価点を上げて欲しい。
歴史は大袈裟なだけ、 現実にあるよ、ぐらいは伝えて欲しい。 リアルな不思議なことをね。

         雀鬼




あの横綱の永井さんが女の子にコロコロ転がされる・・・ でもその女の子と会長以外にはめっぽう強い! 現実にこんな不思議な事があるんです。 BIGは基本的にタフ(笑)、 今回は板倉サブマネが 久々に放課後に参加して下さって大活躍でした! 技をかけられてても、 必ず余裕が感じられるコメントを返すところが面白かったです。 本人は必死だったと思いますが(笑)
(竹田)

ずいぶん長い前座になってしまいました。 会長や皆の指導が無かったら、決着がつかなかったと思います。 板倉サブマネは本当にタフですし、痛いことにも積極的です。 場を盛り上げる人気力士なので、またお願いします。
(BIG)

相方に話をしましたが、 多分あまり理解していないでしょう(笑) 実践出来なければ、不思議な話も説得力ないでしょうし、 シャボさんはダントツで身に付けてますが、 他の人もチャレンジして行きたいですね。 それにしても朝8時まで、体を使った遊び、 その時まで、会長がフラフラだった事を忘れてしまいました。
(恒)

体調の優れない会長は、フラフラでした。 体調悪くない自分もフラフラ、永井君はコロコロ。 でも、朝方8時に皆笑ってました。 シャボ君、体さばき70点早う。
(板倉)

板倉さんとBIGさんが 体を張ってくれたのも面白かったのですが、 コロコロ転がされながら笑っている永井さんは、 本当に不思議な感じでした。 あれだけ転がっても、 目は回っていなかったそうで、ますます不思議です。
(ナルコ)

2夜連続の永井さんの枯葉は、 見てる方も楽しく、不思議でした。 体験したら、もういっそう、 なおさらなんだろうなと思います。 評価点は、自分は、ついシャボさんが、となってしまいますが、 諦めずに上げていきたいです。
(小鉄)

■2020年1月11日(土)その3 Vol.6263

昨晩から体調悪し。 だがね、体さばきとか、相撲が始まる。
今回は哲に次いで、恒が、 風になった娘っ子に床の上を飛ばされ、 床でコロコロ。
100回以上も柔らかく、軽く、 手も足も出ず、転がされ、 娘っ子には歯が立たない。
「不思議ですね」
科学や数学で、証明出来ないことが、 現実に起きている。
哲に、次いで、 恒大将も、邪心とか、邪念が消えている。
一時間、やられっぱなし。
恒枯れ葉が誕生しましたとさ。 こんなの誰も信じられねえよな・・・・。
朝の8時だぁー。

         雀鬼






風や枯れ葉になるのを想像しただけでわくわくします。 横綱の永井さんが、軽く転がって笑顔。 体もすっきりされたみたいで良かったです。
(BIG)

何という感覚でしょうか。 最初はふわふわした感じもありましたが… 非力な娘っ子にコロコロ転がされる、 笑うしか出来なかったです。 試しに他の道場生に押して貰っても平気だったので、 尚更不思議です。
(恒)

我らが大将の永井さんが風になった娘っ子に、 コロコロ転がされてしまうとは! めでたく枯れ葉2号の誕生ですね(笑) 世間の人には何の話し?と言うことが 朝の8時に道場では確かに起きていました。
(シャボ)

娘っ子に転がされながら、 永井さんはずっと笑っていました。 幼い子供がはしゃいでる時みたいです。 その前に相撲を取ったときは、 確かに強かったはずなのですが…。
(ナルコ)

これは、何故こうなるのかなんて、さっぱり分かりませんし、 不思議すぎて、現場にいない人には、とても信じてもらえませんね。 でも、哲、永井さんの姿を見ると、どんな感じなのか、 体験してみたくなります。 いつか、みんなで枯れ葉と、風になれたらいいですね!
(緒方)

恒さん枯れ葉がコロコロ、コロコロ無邪気に転がってました。 おかげで元気をいただいて朝も8時でもすっきりです。 板倉サブマネの興業も大盛り上がりでした。
(しげる)

枯れ葉になった永井君、 娘っ子にコロコロ転がされてはいるものの、 男衆が押しても引いてもびくともしない。 自分は逆に弾き飛ばされる始末。 コレを理屈説明出来る人…居ませんね。
(板倉)

■2020年1月11日(土)その2 Vol.6262

「言っちまおう」
新年会が終って、和室で、残った者が帰り仕度。
少し後ろに日本刀が目に入る。
それを左手でつかんで、瞬間の抜刀。 側に立つ橋本の首筋にピタリと決まる。
橋本が動いても、俺が少し刀をずらしても、 橋本は一巻の終り(笑)
自分に向かってか、
「活」
2つの菓子が入った紙袋を持たせる。
なんだ、なんだ。
一気に腹に向かって刀を差す。
すーと抜けて、橋本が着るジャンパーに 刃先が当るのを感じる。
橋本も、見ている者も、鳥肌が立っていた。
新年の出来事。
今度は、橋本にも刀を持たして、 いざ勝負、かなー。

         雀鬼




うれし、楽し、普通ありえない、 手品、ミセモノとはワケが違う、 半端じゃないホンモノの体験をさせて頂きました! 今度は、お互いに刀を持って、いざ勝負、 これで条件は五分、かなー。
(橋本)

物凄い抜刀やスレスレの捌き、 持っている箱が無いかのように、貫く感じ、 あの緊迫感、凄かったです。 これこそが、ホンモノなんだと、伝えたい気持ちです。
(小鉄)

■2020年1月11日(土) Vol.6261

息子に電話を入れる。
「今帰ったところ、明日は5時から仕事です」
「ならいいよ(笑)」
「今から、すっ飛んで行きます。  30分ぐらいで済ませましょう」
息子だけでなく、 小さい母さんとポンコツもついて来た。
孫達は、食事を終えたらしいが、 働き続ける息子は、まだ近場に買い出しに。
「手っ取り早く、寿司でもつまめよ」
食べたばかりなのに、 30個ぐらいの寿司が無くなる。 俺は、なし(笑)
よし、分かった、 掘りゴタツの低いイスに座って、 買ってきたネギ、シラタキを出しな、 お麩もシラタキも入れて、パーっと、つけ汁が出来る。 美味い牛肉を器の中に入れてやる。
とても立っちゃ出来ない状況。 仲良し家族なら、おいしいものを食べさせたい。 病み上がりの家人も食らう。
全てに食べさせてから、 食欲がなかった俺も、その仲間なら加われる。
「パパは、洗濯や洗い物、片付けは、  女性より、ちゃんとやるね」
孫娘から、
「自慢のパパです」
と本音。
俺はどうよ、と聞きたかったが、 腹の中に閉じ込めた。
今んところ、この親子は、微笑ましくって、 それぞれで想いあっている。
家人のトラブルを解決するために、先方に電話。 話しが、どうもおかしい。 話しているだけで、ストレスが溜まる。
なんで、俺と同年齢の、 なんも分かんないバアチャンに、 俺が下手に出るのよ。
電話を切ったら、やっぱし反応が出た。 背中の痛みから腹に痛みが回ってくる。 これって、危い状況。
ベットの上にうつ伏せで、 痛みが消えるのを待つ。 いつしか知らぬ間に2時間ほど休んじまった。
その2時間休んだだけで、夜通し起きて、 フラフラしながら、寝ずに道場へ。
いつもの席で、座れず、 そのまま床に落ちちまった。
シャボ、イスを引いたろー(笑)

         雀鬼




「自慢のパパです」って言えるっていいですよね! 想いあってる家族、僕の憧れです。
(竹田)

息子さん A 小さいお母さん A ポンコツ A’ 虎 C バアチャン C イスを引いた奴 C
(シャボ)

■2020年1月8日(水)その3 Vol.6260

暮れから今日まで、バタバタ。 7日の日も、一人で何か食うかと、 寿司の出前を一人分とる。
丁度、配達が来たところで、 孫一家が来てくれる。
俺、手洗いはやったが、 洗濯機は使ったことなし。
息子に、 悪いけんど、洗濯してよ。
そこ等の女性よりも手際が良く、 次から次へ、片付け事をやってくれる。
こんな父親だから、孫二人に、
「パパ、大好き」
って言われるのは当然、 と現場でしかと思えた。
「よし、いっぱいのかけそばだ」
と一人前の寿司を、 四人で3個づつ順番に食べる。
「貧しいね」
「貧しくっても幸せです」
と孫娘の一言がぴたりとはまる。 12時過ぎまで動き回ってくれた。
昨日はちこっと入院した家人が退院。 バタバタの上に、 又、バタバタが始まるのかぁー(笑)
正月って、多少休むためにあるらしいが、 俺の正月はめでたいこと一つもなし。 トラブルを一つ一つ解決するだけ。
まだ、トラブルが残っている。

         雀鬼




お孫さん一家の話を聞くと、 朗らかで、羨ましく思ったりします。 的確に動き、ユーモアのあるお父さん。 自分が同じ立場に居たら、 パパはしょうがないなーって言われちゃいそうです(笑)
(恒)

息子さん家族について、いろんな話を聞かせてもらったり、 お正月や夏の別荘での家族間のやり取りを見させて頂くにつけ、 本当に微笑ましい良い家族だな〜って思います。 僕はお父さんとほとんど話したことがなかったからか、 眩しく憧れを感じます。 親の子供との接し方が大切だなと思いました。
(竹田)

いつも、この一家のお話には、心が温まります。 こんな素直な子供達が、まだ現代にいるんですね。 お寿司を分け合う時の、 弟さんとパパのやり取りのお話も、面白かったです。 これが、ほんとうの家庭ですね、ファミリー!
(緒方)

■2020年1月8日(水)その2 Vol.6259

もう一枚は、
「みぞれ落つ、四日で明けた」
三が日、正月気分も否定して、 4日の日に、外の寒さで、 ひょうが、みぞれに変わった中、 外を歩いてみた。
どこか寂しいが、それも現状、 の己の気分を書き留めた。
そんな気持だが、 実際には、早くから我が家で、 緒方を先頭に、広島から駆けつけたノック、 シャボ、クマの四人の男衆で、 色々なものを作ってくれた。
正月の2日目も、祭りの後のさみしさか、 俺一人部屋にいて、 道場では、ノック、緒方、小鉄、シャボ、クマ、 とも子親子、ナルコに、娘っ子が、 二次会をやっているっていうんで、 何十年振りに、2日に道場へ。
食事は終わっていて、 俺、何も食い物なし、なんだー。
でも一人で居るより、 にぎわいがあって、まし。
3日は倒れるように眠っちまった。 あくる日が4日。
みぞれ寒くて、冷たかったけど、 ありのままに受けられた。

         雀鬼




去年は緒方さんとノックさんを待ちぼうけさせてしまい、 今年はと思って行ってみたら、賑やかで楽しかったですね。 こういう日が一日でも多くあってほしいです。
(ナルコ)

現状の中で、1日も男衆で準備をさせて頂きまして、 ありがとうございました。 みぞれの冷たさに、どうも現状が被ってしまいましたが、 受け入れたうえで、集まれるみんなで、 冷えないように、やっていければと思います。
(緒方)

■2020年1月8日(水) Vol.6258

かつて逢った頃は、ただのガキだったのに、 自分の専門分野に看板をつけて、
「自分を売る」
そうやってテレビ等に顔を出している奴等がいるが、 そういう者は、
「テレビに出てるから偉いんだ」
と勘違いしている。
そういう者に限って、 ちょっと名が売れると、不義理もんになる。
プロレスラーとか、体を張っている者の方が、 試合も相手との間合いが必要なんで、 他を大切に思う気持がある。
テレビも、芸もセンスもあろうが、 ほとんどが作りもの。
「不義理」
なー。
いまだに義がある方々から年賀状が届く。 どさっとね。
一応、目を通し、
「ありがたいな」
という気持に出逢える。
それは、半世紀もやっているんで、 分かることは分かるが、 郵政やカンポのやり方に怒りがあったり、 個人的にも、正月気分は
「いけねえな」
と勝手に決めて、意地を通して、 いまだに、おめでとうの言葉も、返礼も致してない、 無礼もんをお許し下さい。
返信したい方は沢山いる。 でも「義務感」じゃ出来ねえんで。 ただ道場での書初めには、 3枚、安い筆で書いた。
「寒風」
「枯れ葉になりたい」
これは暮れの体さばきの時、 俺が風のもとになって、 シャボの手を借りて、 元気な哲に、ふーっと風を吹いてやる。
その後、2点のポイントに指先を置いてやると、 哲がソファーの上に、ふわっと飛ばされ、 床の上を、力も入れずに、 枯れ葉のように、コロコロ転がされる。
見ていて、微笑ましいったら、 ありゃしなかった。
周りの者には邪心が見えたが、 枯れ葉になった哲は、ただ風に吹かれる枯れ葉。
「人間がしばらく枯れ葉に変化していた」
かかっちまった哲も、よほど不思議なのか、 会長、まだ残ってますか。
姿を見つめる。 心身に、まだ残りが見える。
「残っているよ」
30分至っても、やる方も、やられる方も、 一つの力味もなく、 哲がコロコロ床を転がるだけ。
「俺も誰か、枯れ葉にしてくれよ」
と願った。

         雀鬼




人が枯れ葉になる。 信じられないかもしれませんが、 あの時僕は確かに枯れ葉になっていました。 フワフワした感覚の中でただシャボさんという風に身を任せる。 あれだけ転がされたのにどこも痛くない。 それどころか終始笑ってた記憶しかないです。 とにかく不思議な体験でした。 会長、ありがとうございました。
(哲)

がっちりした体の哲がコロコロ、コロコロ。 やろうと思っても出来る動きじゃなかったですね。 狭い場所ながら、ケガする事もなく、不思議で面白い現象でした。 調子良くなって、自分を過信して、 周りへの感謝を忘れてしまうような人間にはなりたくないですね。 第一線で活躍する事なくなっても、 小さい団子を大量に買って来てくれた、格闘家の方を思い出しました。
(恒)

会長や、みんなの話を聞いて、 「そうか、あの人はそういう人だったのか」 と、分かったことが最近ありました。 テレビや、世の中の情報は本当に当てにならないのですね。
(ナルコ)

「義理」や「筋」、「礼儀」を大切にと教えて頂いていますが、 自分もまだまだ分かっていない部分や外してしまう所があり 気を付けなければと思います。 枯れ葉体験、自分は会長に風にして頂き、 哲を一度転がすと、後はちょっと間を置いた後でも、 軽く哲に触れただけでフラフラと揺れだして、 ほとんど力を入れなくても、触れてるだけてコロコロ転がって、 転がされてる哲の方も笑っていて、 お互い不思議で楽しい感覚でした。 人が風になったり、枯れ葉になる、 一般的には理解できないかも知れませんが、 実際に起きたことなんですよね。
(シャボ)

■2020年1月5日(日)その2 Vol.6257

深山の早々のマッサージ、 時折、気持ちよくて、そのまま寝入っちまうけど、 今日は、背中から腰に移ったところから、 意識がなく、スヤスヤ眠っているのが分かる。
起きると、のどが凄く乾いて、 ドリンクを一気飲み。
緒方が作ってくれたラーメンが凄く美味しく、 今年一番の旨みを感じられた。
深山に、ちゃんとありがとうも言えぬうちに、 帰っちゃった。
俺が起きると、 何故か、恒や、小鉄達全員が 不愉快の顔で、怒り顔。
誰も口を聞いちゃくれなかったなー。
一時だが、気分が良かったな。 自分だけね・・・・。

         雀鬼




マッサージを受けた後、代謝が良くなり、 水分補給した方が良いとは聞いた事があります。 かなり効果があったんじゃないでしょうか。 小鉄さんは休みなしだったんで、怒ってたかも知れません。 誰よりも早く落ちる自分に怒る要素はないですが、 長らく相方と一緒に居た影響かも…、 また道場で修正させて下さい。
(恒)

さすが深山先生ですね。 それにしても、全員で怒り顔とは…。 僕たちが帰った後、一体何があったのでしょうか。
(ナルコ)

深山さんのマッサージ&百武さんのラーメン、 ナイスコンビのいい仕事でしたね!!
(竹田)

自分は、会長のマッサージを させていただくだけで、ありがたいですし、 少しでもお休みになられたのであれば、 みんなが嬉しいのではと思っていましたが、 そうではなかったのですね… もし、「会長だけが」と思われてる方がいらっしゃれば、 自分はマッサージさせていただきますので、 お声を掛けていただければと思います(笑)。
(深山)

会長に対して全く怒ってないです。 自覚はありませんが、他に要因があるとすれば、 お腹空いていたこと。 歌田さんが、来ないこと。 ○○さんが、臭いことくらいです(笑)
(小鉄)

ラーメン、タイミングが合ったようで、良かったです! 不愉快さについては、 みんな、お正月疲れが出ていたのでしょうか、 申し訳ありませんでした。
(緒方)

■2020年1月5日(日) Vol.6256

面会は6時までだった。 5分過ぎていた。 若い男女が「もう終りです」だってよ。 そんなんで引けない。
「5分だけで帰るから」
小さい病院なんで、入院室の廊下が狭い。 夕食時だったのか、雑踏感を感じる。
竹田の病院と違って、 ムーとする廊下を歩いて、奥にある部屋へ。
「どうしてる」
詳しい話はせず、 ベットに座っていた家人が涙を流している。
俺だったら、絶対入らない病室。 俺の前に子供達が来ていたらしい。 先に見舞いに行った長男坊が、
「お父さんは、しばらく行かない方がいいですよ」
その言葉が分かる。

昨晩は、迎えに来てくれたシャボと帰る。
「会長、薬を見させて下さい」
ボストンバックに、いっぱい入った俺の薬。 これだけを何ヶ月で食っちまっちゃ、 体にいいことないよな(笑)
「シャボ、自由に泊っていけよ」
「ボク、車の中の方が・・・・・」
そういう奴なんです(笑)
ひと風呂浴びて、大晦日にあった、 シャボが持って来てくれた、 総合格闘技のビデオを2時間余り見ちまう。
対談もした、仲の良かった、 60億分の1と言われた、 強かったヒョードルが出ていた。
日本人とか女子の試合も多くて、 俺達が見たプライド時代とは別の試合観。

正月に眠ってみた夢は、 何十人の中で乱闘をしている、 若きし頃の夢だった。
こんなに老いても、 そういうシーンを好むんかなー。

道場は、昨日と同じメンツに、 里帰りから帰った恒が混っていた。
緒方は、アンパイアみたいな格好の厚着。 ナルコ、小鉄、橋本は、Tシャツ一丁かよー。

         雀鬼




会場に足を運んでいた頃の格闘技は、 日本人が活躍出来るのは一部だけ。 内容に拘った試合が多かった気がします。 今は主催者側の思惑が見えたりして… 帰りの電車とかで、会長の解説を聞くのが楽しみでもありました。
(恒)

上はシャツ一枚ですが、ズボンの下にタイツを履いています。 「子供は風の子」とは、もういきません。
(ナルコ)

ボストンバックいっぱいのお薬の山、 その中にはあの青とピンクの毒々しい色のカプセル剤も、 体に良いとは思えませんでした。 会長のお気持ちと「泊まっていけよ」のお言葉、ありがたかったです。
(シャボ)

ボストンバッグと聞いて、 その量の多さをリアルに想像できて、ビックリしました。 自分は、身体の方も、ズボラで、寒さには強いようです(笑)
(小鉄)

小鉄さん同様、丈夫さ以外、何もないですから〜 あ、小鉄さんには学力がありましたね、失礼しました〜
(橋本)

ついてる脂肪が役に立たず、 時折、アンパイアになってしまいます。 ナルコ、小鉄さん、橋本サブマネの、 Tシャツいっちょはすごいです。 そして、大量のお薬に、ムーっとする病院、嫌ですね。
(緒方)

■2020年1月4日(土)その2 Vol.6255

ダラダラ、グダグダしている俺の代わりに、 長男坊が様子を見に行ってくれる。
夕方に一緒に行くか、 と待ちながら、ウトウトしていた。
事情を知らないシャボから電話、
「お迎えに行きますか」
「悪いけんど、メシ炊いてくれる」
昨日も何んか面倒なんで、 料理に興味がある男の孫に、一手一手を側で教える。 初めてにしては、結構、美味い物を作れた。
この孫も、10年間、シャボの背中を見ているから、 我が家でも、外の買い出しでも、 よく気づき、動ける。
中学二年になった孫は、背丈も180cmまで伸び、 1cmぐらい縮んだ俺との差は、1cmぐらい。 俺の前では、男らしい姿を見せてくれる。
シャボのおかげで、退避していた俺の身を、 どうにか道場に運べた。
「道場まだあるのかよー」
「よろしくお願いします」
『短い言葉だが』 何かが伝わる。

         雀鬼




会長のお宅で起きていることも知らず、 お休みのところすみませんでした。 別荘でも料理に挑戦していたお孫さん、会長から学び、 会長や周りの人達の為に、 色々と動ける男になってくれてありがたいです。 自分は身長はとっくに抜かされ、 その他の諸々追い越されるのは時間の問題です(笑)
(シャボ)

会長、シャボさんから、 お孫さんへ伝わる男らしさ、嬉しい姿ですね。 道場ではお正月休みっぽさはなく、 まだあるのか、と聞かれてもやむなしな状況です。 ただそれでも、よろしくお願いいたします、と・・・。
(緒方)

短い言葉でも伝わる。なんか、いいですね。
(ナルコ)

■2020年1月4日(土) Vol.6254

もう4日ですね。
昨年は月が進むごとに、 年末も正月もねえな、という気分。
そんな寒い俺んところへ、 縁があったり、義を知っている方々から、 どさっと、年賀状が届く。
俺は公私に渡って、今年は出せねえなー。 不義理を覚悟。
一枚、一枚、読まして頂くだけでも、 結構な時間がかかる。
俺も義理や筋を通していた頃は、 年末にかけて、何度かに分け、 賀状をしたためていた。
知らぬ方々からすれば、 とうとう俺もくたばっちまったのか、 と思われた人も居なさったことでしょう。
多種、予想通りのことがあったが、 病の件でも、孫が倒れ、 我が家の家人も、救急車で病院へ運ばれる。 俺より先に乗ってしまうのが家人らしい。
この状況を予想していた俺は、 看護師学校に通っていた 息子一家の嫁に、頼っちまう。
昨夜のことだったが、 少し眠っちまった。 目覚める、危ねえ、夕方だ。
と慌てて、嫁に一報入れると、 何んか、疲れきった声。
「大丈夫かい」
「ハ〜イ」
お父さん、まだ朝ですけど。 夕方だと思ってたら、朝の6時前だった。
こういう状況は、前もって感じていたんで、 冷静だったが、よかねえことは、 何か、心に引っかかる。
暮れから今日まで、先頭切っていた緒方や、 休みなしの小鉄の心身も気に掛かるが、 電話で、
「やっている者は、俺が守るからね」
とだけ伝えておく。

         雀鬼




スタートから、色々起きてしまいました。 病のお孫さんはかわいそうですし、 奥様御本人も周りも大変です。 これ以上、おおごとにならなければいいのですが。 小鉄さんや自分達も、何かあれば、周りに負担をかけてしまいますし、 本当に気をつけないとと思います。 会長のお気遣いのおかげで、 今日は久々に、普通に起きれました!
(緒方)

言って頂き、ありがたい気持ちと同時に申し訳ない気持ちです。
(小鉄)

おめでとうも年賀状もない、 という理由がようやく分かりました。 去年、道場では竹田さんが病気になって手術・入院。 僕も他人事ではないな、と感じます。 十分に気をつけます。
(ナルコ)

■2020年1月2日(木) Vol.6253

年賀状も書かねえ、 初詣もやめた。
不義理な男に・・・・。
新年会だけは、 緒方が必死で準備してくれたんで、我が家で。 でも何かが足りない。
助っ人にノックや娘っ子、 我が家の男子クラス一家に混じってもらって、 どうにかやれたね。
将棋のはじ歩みたいに、 少しも動かぬ駒が一個あった。
暮れから正月にかけて、
「おめでとう」
という言葉は、俺ん中じゃ拒否。
道場生が帰った後、 長男と三男坊を前に、 これからの話を軽く話し合う。
いい案はでなかったが、 3時間ぐらい腹を割れる家族といた。
寝たのか、寝なかったのか、 途中で駅伝が流れていた。
夕方に起き上がって、残りの鍋をつっつく。 一人鍋、なんとわびしいことか。
正月は俺ん中で、一日で終わっていた。
そこへ、娘一家が義理で顔を出す。 話はねえ。
道場に電話を入れると、 シャボが俺に内緒で、2次会をやってやがった。 おしる粉だってよ。
今年は拒否があって、我が家じゃ、おしる粉なし。 とも子とYのちゃんも来てるって。 本当は新年会に、Yのちゃんの姿も欲しかった。
騒ぎたい孫二人連れて、部屋着のまんま道場。
これも何十年振りのこと。
良かねえかも知れねえが、 変化が起きている。

         雀鬼




シャボさんの内緒の二次会に、たまたま参加できました。 会長が来てくださり、 Yのちゃんとお孫さんと一緒に遊ばせてもらい、楽しく過ごせました。 去年は良くないことも起きましたが、楽しい瞬間もありました。 今年もきっと…。
(ナルコ)

助っ人のノックさん、娘っ子、ありがとうございました。 息子さん、お孫さん達の存在感に、道場生の穴を埋めていただき、 なんとか、やれたこと、ホッとしました。 そして、その翌日には、1日に会えなかったお孫さんにも、 お会いさせて頂けましたし、 会長とYのちゃんも、顔を合わすことができまして、 まるで、二日間に渡っての新年会のようでした。
(緒方)

元旦、2日と初めての事尽くしでした。 2日は、シャボさんのたくらみ(笑)で、 賑やかで、豪華な二次会。 会長にまで来て頂いて、貴重な一時でした。 ありがとうございました。 こういった変化も、道場生だけでは、成り立たない という事の現れかなと思うと、 また、年末のぼやきに繋がってしまいますが、 ボヤキながらも、一歩でも前にやっていきたいです。
(小鉄)

いつも年明け1月2日に道場に行かせて頂いてたのですが、 会長から「新年会、手伝いに来いよ」と去年声をかけて頂き、 緒方さんからメールも頂き、大変恐縮ながら、 約10年振りに新年会に参加させて頂きました。 久しぶりにお会いできた橋本サブマネ、永井さん、しげるさん、 皆さん変わってなくて、 一緒に居させて頂けることが本当にありがたいです。 お孫さん達やYのちゃんの身体の成長も凄く、 会長との触れ合いを見せて頂き、話し方や態度、 男として大切な事を会長から教えて頂いていて、 こういう触れ合い方が出来る方は会長以外にいないと思いますし、 改めて凄いと思いました。 自分は今鉄板焼き屋をしておりますが、 やはり人と人の繋がり、お客さんとの良い関係が築けるように、 楽しんだり喜んでもらえるように、やっていこうと思います。 茜荘にも泊めて頂き、竹田さん、小鉄さん、ありがとうございました! 小鉄さん、無呼吸症候群にお気をつけ下さい。 1分近く呼吸が止まってました(笑)
(ノック)

会長にお話しを通さずにやってしまい申し訳ありませんでした。 緒方やノックにも助けてもらい、 とも子さん、Yのちゃん達が喜んでくれて思った以上に賑やかになり、 更に会長と元気なお孫さん達が来て下さって ありがたくもびっくりしました。 個人的に初動でつまずきがあり 礼儀や筋を外さないようやって行かなければと思います。
(シャボ)

我が家も早めの町田帰りでしたが、 例年とは違うお正月感を満喫させていただきました。 たくさんの心尽くしの食事と 会長、お孫さんたちの登場にとても嬉しく楽しく美味しい時間でした。 ご馳走さまでした!
(ともこ)

■2019年12月31日(火)その2 Vol.6252

今年って、令和か。
異和感がある。
何かが終わったとしか思えない。
終しまい!!

         雀鬼




前日歌った歌が、また染みてきます。
(小鉄)

おしまいですか〜。 でも、ひとつひとつに、おしまい感があります・・・。
(緒方)

■2019年12月31日(火) Vol.6251

来ちまったな、大晦日。 社会にたらし込まれた一年。
なんも書くこともねえんだが、 昨日の夕方、 唄で病体に負担をかけちまった俺だが、 恒、竹田、小鉄、しげる、しか居ない状況、 みんなでボヤいちまいなよ。 それが現実だ。
それぞれがボヤく。 橋本に
「俺も行かなくていいかなー」
「ハイ、休んじゃって下さい」
その通り、11時過ぎまで眠っちまう。 やることねえなら、眠るしかねえ。
夜に、もう一度電話を入れると、 ママと一緒にYのちゃんが居た。 お正月は、ママの実家に行くらしい。
逢えなかったんで、電話でしゃべろう。 幼な子は、道場の隅で、 大人と離れて、小声で話し出す。 一つ一つに、素直と勇気を感じる。
いつも道場では、体を張って、 元気に明るく遊び続ける幼な子と、 結構、社会的な問答を話す。
途中、こんな爺ちゃんと、 かったるい話しするの嫌じゃないの、 もう誰かに代わってもいいんだよ、 と気を遣うが、
「いい、もっと、もっと、話したい」
本音だね。
また話しが続く。 一時間は、ゆうに越えた。
幼な子と爺さんで、 互いに伝わる話しが続いた。
ごまかしばっかの大人の社会。 俺、暮れに来て、 幼な子に助けられた気持になれた。 ありがとうね、Yのちゃん。
我が家の孫じゃなくて、 外部の幼な子に、もらっちゃったよ。

寒い風が吹く折り、 被害にあった千葉から、 何故か、心温かき まぐろが届いていた。

         雀鬼




年末のご挨拶に伺いましたが、会長の体調のこともあり、 お休みしていただけていて、ちょっと安心しました。 娘は「会長とならまだまだ話せた」と言っていました。 電話が好きではない娘が、あんなに話せるとは…ビックリです。 2019年も親子共々お世話になりました。 2020年もよろしくお願い申し上げます。
(ともこ)

Yのちゃんは、ママと一緒に道場に遊びに来ます。 明るく元気です。子供の頃の僕は、そうじゃなかったですね(笑)
(ナルコ)

あーぁー。寂しかったなー。 会長の歌を聞いて、なんだか、より胸に来ました。 そんな中で、社会に毒されてない子に救われたというのは、 良かったなと思います。
(小鉄)

節目節目に千葉から心のマグロが届きます。 関さん、黒沢さん、いつもいつも 美味しいマグロありがとうございますm(__)m Yちゃんには来られる度、いつも元気をもらってます。 ・・・それにしても、人が来ないなぁ〜〜
(竹田)

たった4人だよ〜しかも2人は病持ち、 1人は異常な腹をした中年、もう1人は顔が醜く、足の短い中年。 こんな場所、他にあるのかなー
(恒)

■2019年12月29日(日) Vol.6250

いつもの放課後は体を使って遊ぶ。 だがね、昨晩は、朝まで、唄、唄、唄、だった。 終わってみれば、意味がねえバカやっただけ。
俺も一緒に唄ったせいか、いつもと違って、 息が上がって、ハアハアしていた。
一年を通して、唄は聴かない、唄いもしない。 俺が急に唄うんだから呼吸がねえ。
昨晩残った者の様子を見れば、 俺、しげる、ウータン、竹田、緒方、橋本と、 みんな疲れ過ぎか、本物の病人。 これって、病院の入院患者が集まる、 ひと時のふれあいのロビーのような場だったな。
病人が、朝まで起きて、唄うか。 終わってみれば、また馬鹿やっちゃった、が残った。
NHKの紅白って、何十年も見ちゃいない。 多分、出場する歌手も、白組、紅組、 5名ずつぐらいしか、名も顔も分からない。
グローバル時代か、横文字ばかりなんでしょう。 若い人は、それを耳にして、楽しんでいる。 それも時代だがね。
NHKは、国をバックに金を集めてるんだから、 全曲、日本らしい唄で、たまにゃ、やったらどうよ。
きっと、日本中の楽しみが少ない 爺ちゃん、婆ちゃんが、懐かしむかもな。
嵐も、
「みかんの花咲く丘」
「この道」
みたいの唄えばね。
凄え、俺、嵐っていう名前が出たよ。

         雀鬼




確かに意味なかったです(笑) 最後には、テレビやラジオ等では 流れなくなった唄を皆で回す、朝7時まで。 他所では、ない事でしょうね。 自分も最近の流行り歌より、 学生時代の歌を聴きたくなります。 お年寄りが増えてくる時代、 会長の案は、結構いけそうな気がします。
(恒)

若い歌手が唄うと、お年寄りだけでなく、 子供たちも興味を持つかもしれません。 日本の唄だけの紅白、 一度くらい、いいかもしれませんね。
(ナルコ)

確かに、爺ちゃん、婆ちゃんの楽しみを作るって聞かないですね。 自分は最近、「ふるさと」が妙に頭に流れます。 「みかんの花咲く丘」や「この道」を、 嵐とか、紅白の全員で大トリで歌ったりしたら、 いいラストになるような気がします。
(緒方)

■2019年12月28日(土)その3 Vol.6249

世間は休みに入ったんでしょう。 来てみれば、ここも休みでした。
何かするかと放課後、体育会系のノリじゃない。 そこで、竹田がお正月の頃を歌ってくれた。 結構、上手だった、
そこから、久し振りに、 道場で早目の紅白歌合戦が始まった。
みんなして、唄う。 ウータンは一曲唄って、ゲホゲホ(笑)
漢っぽい唄が続く。 そのうち、
「この唄は見つかんねえだろう」
と大体の歌詞を述べると、 何んと、緒方、小鉄、恒で、 忘れられた唄、捨てられた唄を探してくれた。
朝6時になっちまったよ。 みんな、マッサラで良かったね(笑)

         雀鬼




道場に来ていなければ、 漢っぽい唄が分からなかったと思います。 当時あった漢っぽさを感じ取れるようになりたいです。
(BIG)

会長に教えてもらう歌には、 最近の歌にはあまり無い、味わいがあります。 ついはまってしまう事もありますが、 最後の歌だけは、誰も味を出せず… 未経験者ばかりだからでしょうか。
(恒)

後半の部は、初めて歌うものばかり。 実際に歌ってみて、良さを実感しました。 皆で会長のヒントをもとに、宝探し気分(笑) まっさらで良かったですが、 ほんのちょっとでも、 染まる匂いに触れられていたらなーと思ってしまいます。
(小鉄)

ひさびさの歌の時間、 今の時代には生まれようがない歌ばかりですね。 当時の男達の背負っていたもろもろのことが、 唄に表れていました。 時代と生き方の違いを思いました。
(緒方)

耳の良い人が多く、初めてでも上手な人が多かった印象です。 発掘されたブルースはこんなに有るのかと言う驚きなでした。
(しげる)

シャボさん、哲、そしてナルコも不在ってことで、 体育会系のノリにはならず、歌を唄うことに。 永井さんは安定の上手さ、BIGさんが意外と上手かった! 朝まで楽しく歌えました〜(笑)
(竹田)

■2019年12月28日(土)その2 Vol.6248

ずーっと日本人らしく行った初詣、 今回は行くまい、と思った。
「困った時の神頼み」
今年は明治神宮も、 沢山、参拝者が集うことでしょう。
今までは、俺の後ろに並ぶ道場生に、 一年、お疲れ、 という気持ちで、頭を下げたが・・・・、 今年は一部分の者に苦労をかけ過ぎて、何かねえ。 正月気分もねえしな。
新年会も、どうかなー、と思って、 主だった者に伝えて置いたら、 今年も我が家で・・・、に決まり。
我が家の方は何の準備もなしですので、 御了承下さいね。

竹田はちっとも悪かねえが、言葉じりで、
「会長、逝って下さい」
11月27日のお言葉で、
「余命一か月ですから」
その日は、昨日過ぎた。 竹田の予想じゃ、少しは外れるわなー。 全くじゃないですけどね(笑)
人は生きていれば、病はつきものだが、 入院は、嫌だよなー。
ちゃんと、その頃に、 久しぶりの不整脈の症状が出たもんね。 まだ、予断を許さない状況です。

         雀鬼




今年の初詣では、神輿眺めてただけで、 お金を請求されましたからね… 新年会は、いろんな案は出ましたが、 やはり例年通り、やらせて頂きたいという事になりました。 一部の方だけに負担掛けすぎずに、 楽しい感じで初められたらと思います。
(恒)

年末、正月という感じは全然ありませんが、 新年会については、色々な意見が出ました。 これまで、新年のスタートを、 御自宅で迎えさせて頂いたことが、 本当に特別なことだったと、思います。 もしかしたら、それが、最後になるのかもしれませんが、 どうか、今回、お願いさせて頂ければと思います。 竹田さんの余命予想も鋭かったですが、 シャボさんのファインプレーで阻止されてしまいましたね、 竹田さんは、残念でしたね。
(緒方)

■2019年12月28日(土) Vol.6247

一年を通して、体を使うったら、夏の一か月。
俺らじゃ、とても敵わない、でっかくて強い海に、 岩場から頭を下げて、許しを乞うてから、 荒波の中に混ぜてもらう。
寄せて返す波だけで、 間を外すと、すっ飛ばされ、 打ち身が悪くて、頭でも打てば危ない。
後は、道場の放課後に残った有志ある者達と、 卓を寄せた狭い中で、ハッケヨイノコッタ。
参加した者はかつてはダンスか、 つかみ合いをやってた者も、 それなりの動きが出来るようになった。
時にはやる前から、 疲れてるのに、早朝七時までやったよな。
明らかに強い者が、3名居る。 弱者組から抜け出した者も、何人もいる。
力味とか、バタバタとか、 ギュッと掴む者達は伸びない。
運動じゃないが、卓上にも動きがある。 毎月開催される月例会。
クリーンナップの席に立つ、 恒、ナルコ、竹田の3人は、 たいがい入賞というレベルに入って欲しい。
勝ち負けじゃないが、 そん時ぐらい、かっこうをつけてもらいたい。 が、毎度ダメじゃ、意味ねえじゃん。

         雀鬼




僕は、思考や動作のトロさで、弱い方へいってしまいがちです。 やるときはやる。大切な要素を、身につけたいです。
(ナルコ)

体を使った遊びは上達する人が増えましたが、 麻雀の質の方は… そんな中でも、結果を残せる強さを、 言い訳せずに、取り組んでいきます。
(恒)

中々上達しないどころか、 レベルが下がってしまってる気がします。 道のりは遠いですが、一歩一歩やっていきます。
(竹田)

■2019年12月25日(水)その2 Vol.6246

「しょういち、こっちへ来い」
俺を一番恐れる孫が、2人して呼ぶ。 面倒だな、と思いつつ乗る。
隣の和室に入ると、 毎年、俺がどかんと座っている席に、 上の孫娘が座り、 それなりの貫録をつけている。
その周りを、6人の孫がじっと座って、 こっちを見ている。
乗った。
座敷に入らず、板の間で正座して、
「これは高貴な方々がお揃いで、  並び立ちまわっている席、  恐れ多くも身分の低い私には・・・・。」
と口上を述べる。 足が痛い、本当に痛い。
「しょういちは今年、いいこだったか」
「下家から直言は大変無礼とは、  しかと存じますが、  己は、決していい子だとは申せません」
一人一人から、言葉が来る。 逆転ですね。
散々、叱られた後、 孫達からプレゼントをもらっちゃった。
男の子一家の方が、ユーモアギャグ、 乗りがあって、面白い。
気取りがなくて、「素」でね。

         雀鬼




じーじの乗りを知っているから、 お孫さん達もユーモアで返せるんだと思います。 それでも、内心ドキドキだと思いますが…
(恒)

女性は気取ったり、周りの目を気にし過ぎたりと 「素」を出しずらい所があるのかも知れませんが、 息子さん達は、会長の背中を見ていらっしゃると思いますし、 子供の頃から、会長のいたずらや乗りを肌で知っているので、 ユーモアのセンスもあるのだと思います。 息子さんからお孫さんへと、周りを楽しませる ユーモアのセンスが伝わっているのは素晴らしいですね。
(シャボ)

呼び出し役に、あの二人を抜擢して、 貫禄には、あの孫娘さん、見事な配役ですし、 こういう形で、会長に返していける、 あの一家のセンスはさすがですね! 会長のセンスと温かさ、確実に受け継がれていますね!
(緒方)

■2019年12月25日(水) Vol.6245

]'mas気分は無かった。
半世紀近く、子供から孫へと、 ずーっと続けて来た、 父さん、爺ちゃんのサンタクロース。
結構、やる時は体を張るんで、 今の体調じゃ、とてもとても。
長男坊が幼かった頃は、 サンタになりきって、 小っこいリヤカーを、イルミネーションで飾って、 二階に届く木の股の上に乗せて、 トナカイに引っ張られて、 サンタの俺が木を揺らしたり、 リヤカーを動かしたりし、 いかにもサンタが空を飛んで来た風までやった。
落ちそうになる体に、バランスを取ってね、 屋根の上から、顔を出して、
「ここはよい子がいるかな」
と声を掛ける。
「うわ、サンタさんだ」
と幼き子供達は、本物だと思えていた。
屋根の上から、ひさしを片手に、 子供用の自転車をもう片手に、 庭に飛び降りたり、 その時、その年で演出して、 体を張ったもんです。
大人6人、子供6人の今年の]'mas、 みんな腹を空かしていた。
ありがとう、先日、竹田サンタからの、 すき焼き用の肉のプレゼントを、 みんなが囲む中で、焼いてあげる。
ネギや、しいたけが嫌いな子も、 これ食べれる、 とバンバン食べてくれる。
ネギはほどよく焼けて、香ばしい。 シイタケも、山の肉の味になっていた。
体は張らなかったが、 一流のすき焼き屋の味を出してやれた。
竹田、本当にありがとうね。

         雀鬼




会長のサービス精神ハンパじゃないですね! ここまでやれるお父さんはいないと思います。 クリスマスも雀鬼流ですね(笑) 竹田さんの気持ちが、道場生と会長のご家族にも 届いて良かったですね、竹田さん。
(シャボ)

お役にたったようで嬉しいです。 育ち盛りのお孫さんが6人もいらっしゃるので、 足りるかなって心配でしたが・・ とにかくご家族で食べて頂けてとても嬉しいです。
(竹田)

リヤカーごと木に登って、 こんな楽しい演出は、他の家庭にはまず無いでしょうね。 一流のすき焼きの味も、想像するだけでお腹が空いてきます。 どちらも、お孫さん達に受け継がれていくといいですね。
(ナルコ)

■2019年12月22日(日)その2 Vol.6244

今日の日めくりカレンダーは、
「会長は、何をやってもたいしたことない」
もっともです。 写真は、ちらりと見ると、 まぶしくて目を背けちまう、真夏の強い太陽に、 しっかりと、柔らかく、体が前を取って、 なるべく裸で、太陽に抱いてもらっている。
まぶしいはずの太陽の強い輝きが、 瞬間で黒点となって、まぶしさが消える。
その後、グリーン化して、 すぐにきれいなエメラルドグリーンになるから、 いつまでも見続けられるんだよな。
そうすると、体のエネルギーに変化が起きて、 動けない体が、軽く動けるようになる。
「会長はたいしたことない」
その通り。 ここんところ起きていた不整脈が・・・、 ボーっとして、体調も悪し。
そんな爺ちゃんに月例会で優勝されて、 みんな、どうすんのよ。 情けねえぞ、男子たる者弱いものは、ダメ!!
旨いアンコウ鍋を食べる頃、 竹田サンタと、緒方のトナカイ、もといセイウチが登場。 2人して、みんなにプレゼントを配ってくれた。
俺、46年かな、 ずーっとサンタをやり通したが、今年は無理。
初めてかも知れないプレゼントを、 竹田サンタがくれました。 嬉しゅうございます。
ケチな男にはなりたかねえやな。 居るんだよ、そういう奴がなー。

         雀鬼




すみません、体調か悪いって事で、 会長の優勝を予想してしまいました。 会長に初めてをあげる竹田さん、悪態つくだけではないですね。 一緒に食事して、一回も金出した事がない男の話、 自分の世界だけの、カッコつけた言い訳をする所が、腹立たしいです。
(恒)

竹田サンタさん、緒方トナカイさん、もといセイウチさん、 温かいプレゼントとアンコウ鍋、角煮とシミシミの大根、 ありがとうございました。 そしてお礼が遅くなりましたが、 上田さんの干物としげるさんのケーキ、抜群に美味しかったです。 いただく喜びだけでなく、 贈れる喜びが出来る人になりたいと感じました。 お腹も心も暖かくなった週末でした。
(パパ)

会長の日めくりカレンダーは、 いい写真と竹田さん語録とのギャップが凄いです(笑)。 会長みたいに強くなるのは無理でも、 もう一歩レベルアップしたいです。失礼しました。
(ナルコ)

会長はじめ道場の皆に喜んで頂けて、 こんなに嬉しいことはありません。 色々と提案〜準備、後片付けまでして下さった緒方さんのお陰です。 緒方さん、ありがとうございました。 身体が弱ると心も弱ってしまうのは実感してます。 だから会長の凄さが少しわかります。 何とか踏ん張っていきたいです。
(竹田)

竹田さん、良かったね! 竹田サンタは決してケチではないですから。 そして、写真のせいうちさんの体の厚みに、僕は衝撃を受けました(笑)
(緒方)

■2019年12月22日(日) Vol.6243

昨日は、道場に来る前から変だった。
家を出る時、暑くって、上着も着ずに車中へ。 道場に着く頃、少しずつ、いつも通りの寒さを感じ、 車の中でセーターを着て、厚めの上衣を引っかけて入室。 時折り、場が薄暗く感じたり、見るものは、ぼやけて見える。
パパを中心に相撲が始まる。 弱者クラスだった、しげるや橋本も、それなりに強くなり、 パパは一度も勝てなかったが、ソファに座り込むこともなく、 何度も、何度も、挑戦する。
その前に、足の手当を受けていたせいか、 最初の一番で、今までにない、一番いい動きから入っていた。
自ら指名して、猛者伴にも挑むが、子供扱い。
日本一弱い会社員の冠を今だ守っている。 パパは、その分野のシロウトですから、 それも味なんです。
夜遅くなると、シャボ達の目が4つに見えてきた。 何じゃこりゃ。
シャボが現場体験した、 新宿にいて、新宿が分からなくなったり、 散々使った、甲州街道って何よ、 とマジで方向も分からなくなった時は、 不整脈が出たらしい。
その時と同じ様子が・・・・・
心配したシャボが、
「救急車は御自分で呼ばないでしょうから、  自分がそこらに居ますから、  危なくなったら呼びつけて下さい」
「分かったよ」
   風呂も入らず、上着だけ脱いで、着替えもせず、 ベッドの上で上を向いて横になっていた。
何時間か眠ったんだろうが、 いつもなら、寝た証として、夢を見るが、 昨晩は、その記憶なしだった。
月例会、どうにか来れました。 でも、ふらついています。
こういう時って、 自分で思い込んだことは、間違いが多いから、 自分を信じてはいけないのです。

         雀鬼




いつもは、もう嫌だって感じを出すパパさんですが、 今回は、へこたれる事なく、立ち向かってましたね。 一度だけ、例の不意討ちを出してきたので、 強めに飛ばして貰いましたが(笑)。 会社員では最弱、でも意外と武術やっているとか言う人に 勝てるかも知れないですよ。 少なくとも、ここ最近では2番目ぐらいの弱さでした。
(恒)

会長、皆さま、今回もお付き合いいただき ありがとうございました。 会長の仰る通り、相撲の結果は相変わらずでしたが、 事前の足の治療のおかげで、 いつもより足の動きが軽くなりました。 気持ちですが、当たりが強くなった感じがしました。 それより会長のお身体が心配です。 救急車は御法度でお願いいたします。
(パパ)

一度も勝てませんでしたが、 いつものパパさんより早さ、力強さがありました。 いつもならへなへなになってしまうのですが、頑張っていました。 会長なら大丈夫、とつい思ってしまいますが、 シャボさん達の心配する様子を見ると、ちょっと不安です。
(ナルコ)

以前になった時は、前日から具合が悪い中、 ご無理をされて都心に出られて、 その後に状況や場所が解らなくなるような事があって、 会長ではありえない事が起きていたので、本当に危ないと思いました。 会長は独り暮らしではないはずなのですが、 ご自宅に帰られてからが益々心配になってしまいます。 今回は大事にならず、翌日会長のお顔を拝見できて良かったです。
(シャボ)

あの時ほどではないにしても、 どちらに転ぶか分からない状況でした。 ですが、会長から、お風呂に入らなかったと、お伺いして、 会長が対応されるということは、そういうことですから、 それが良かったように思えました。 シャボさん、会長をお送りされた後も、 やっぱり、そこを気にされていましたので。
(緒方)

■2019年12月21日(土)その5 Vol.6242

上田さんからの伊豆のひもの、 出来たてのホヤホヤ。 みんなで囲んで食している。
真アジとキンメ、スーパーの味とは一味違う。
食後にしげるが、 ホテルニューオータニから、 高級ケーキを買って来てくれているが、 小食なんで、食べれるかなー。
暮れになると、なじみの方々から、旨いものが届く。 地方の名産品や、時期ものがねえ。
ピンポン、ピンポンが毎日鳴る。 一年、ほとんどの方々とは、 お逢いしてないのにね。
短い縁もあるんだろうが、 何10年と続く縁もある。
この場を借りて、御礼申し上げ候。

         雀鬼




道場のことを思っての上田さん、しげるさんの行動、 本当にありがたいです。 上田さんからの贈り物を考えながら選んだという、 しげるさんのコメントを聞いて、 さすがだなあと思いました。
(BIG)

試しに干物を買ってみた事ありますが、 厚みや大きさが全然違ってました。 特別調理する訳でもないのに、 味も格別で、ついつい食べ過ぎちゃいます。 上田さん、ご馳走さまでした!
(恒)

上田さんの干物、緒方さんの豚の角煮で美味しい晩御飯を頂きました。 上田さ〜ん、いつもいつも沢山の干物ありがとうございますm(__)m みんなで美味しく頂きました! しげるさんの高級ケーキ、いったい一個いくらするのでしょうか・・? 甘過ぎず美味しかったです。ごちそう様でした。
(竹田)

一年を通して上田さん、しげるさんから 干物や餃子、ラーメンに高級なケーキまで全て美味しく、 気持ちのこもったものを頂き、ありがたいです。 ただ頂くだけでなく、少しでも気持ちや行動でお返しできるよう やって行かなければと思います。 上田さん、しげるさんごちそうさまでした。
(シャボ)

差し入れをしてくれるから、というわけではありませんが、 会長と上田さんの縁は、良い縁だと思います。 食べきれないほどの美味しい干物、ありがとうございました。 しげるさんのケーキも、僕たちには贅沢品。 いただいてばかりですいません。
(ナルコ)

上田さん、しげるさんには、道場の食卓を、 今年もたくさん、助けていただきました。 心ある方々からの頂き物には、 そのお気持ちを食卓にお伝えできるように、 という気持ちにさせて頂けます。 お気遣い、ありがとうございます。
(緒方)

桜井会長、雀鬼会の皆さま
どうもこんばんは。 皆様のご活動はインターネットを通して、 楽しませて頂いております。
先日お送り致しました干物も 喜んで頂けたようでありましたら、何よりでありました。 量が多かったかもしれず、 冷蔵庫の確保や調理では緒方様をはじめ、 皆様にはご面倒をお掛けしてしまったかもしれません。 どうぞお許しください。 皆様で楽しく美味しく召し上がって頂ければ何よりでございます。
大阪から相模原に出てきた2007年頃から、 会長には感謝の気持ちいっぱいで、 時々お好み焼き(笑)を配達しておりました。 途中から干物、時折大陸の餃子と、 いずれにしてもしょっぱいものばかりだったように思います。
しげるさんからはちゃんとバランスを考えて、 ケーキをご用意なさっており、頭が下がります。
しょっぱいもんばっかりでは、 せっかくのご縁も台無しになってしまいかねませんので、 今度は美味しい大福(イチゴなし)など探して、 末永く続く、より良いご縁とさせて頂ければと思っております(笑)
会長ならびに皆様におかれましては、 わざわざコメント頂戴致しまして、 誠にありがとうございました。 より良い一日となりますよう。
(上田)

■2019年12月21日(土)その4 Vol.6241

Kさんさぁー、 確かに俺も6年前から病気で、歩きませんが、 まだ車椅子の世話にはなってません。
Kさんの母上殿は24年の闘病生活、 それを側で見ているKさんからすれば、 拷問のようです。
代わることも出来ず、道場生の
「皆んなも私と同じ気持ちじゃないですか」
とあるが、全く、今んところ別物です。
みんなは、
「仮病じゃないですか」
と、眺めている。
そりゃそうだ、 病人が週に何回も深夜から日が昇るまで、 体を使って、取っ組み合っていますからね。
「すぐ死にたいですか?」
つらく、苦しく、痛い思いをしても生きたいですか?
極論ですね(笑)
死ぬ時は死ぬでしょう。 病気になる前も、何度か死を目前にした体験が数あります。
ただ長男坊には、延命してまでも生きたかあねえから、 と伝えてあります。
今、目の前の日めくりカレンダーの、
「会長は、大体間違っている」
という写真が、目に飛び込んで来ました。
こんなもんです(笑)

         雀鬼




写真と竹田語録の組み合わせが良いですね。 つい、にやけてしまいます(笑)。 こんな遊びする方はなかなか居ないでしょうし、 深夜の体使った遊びも、会長の年齢、体調では、 一般的には正しくはないんでしょうね。
(恒)

朝方まで、身体捌きなど、組ませて貰っている時は、 そんな風に思えなくなります。 ただ、最近される、あの手法は(笑)、 会長には、合わないので、辞めた方が良いと思います。
(小鉄)

■2019年12月21日(土)その3 Vol.6240

魑魅魍魎なんていう字を書いちまったが、 四文字、离、未、罔、兩、の脇に、 全て、鬼がくっついている。
これって、俺そのものじゃねえですか(笑)
政治的なパワーゲーム、オイルマネー等々、 とかく政ごとの中に、棲んでいる。
ねえ、政治屋さん・・・。

         雀鬼




政治家と会長に、共通する物は何も感じません… 政治に関わりたくはないですが、 日々の生活で、何かしら、 いつの間にか影響受けているんでしょうね。
(恒)

魑魅魍魎。 何か、邪悪な怪物の集まり、という感じがします。 会長がその中に含まれるとは、僕には思えないのですが…。
(ナルコ)

鬼には、恐れられながらも、敬意を払われる鬼もいれば、 ただただ人を喰らうだけ鬼もいます。 元々の魑魅魍魎は、 山の妖怪、川の妖怪を合わせた、全ての妖怪とのことで、 ある意味では、自然を表す会長のようですね。
ただ、欲にまみれた現代の魑魅魍魎達は、 もっと、人を喰らうにはどうしたらいいか、ばかりに特化し、 魑魅魍魎という表現では、もう足りてないように思えます。
(緒方)

■2019年12月21日(土)その2 Vol.6239

大企業の社長殿から、 又、高級なハチミツが届く。
魑魅魍魎の社会で、 先頭切っている方ですから、
「会長の日々は中身のない毎日ですよね」
との御自分のご指摘、 すぐに俺に当てはまりましたよ。
大会社の社長殿と、街のホームレスさんとの触れ合い、 味がありますね。
その方と、社長殿、 もっともっと、お話されたら、どうでしょうか。
俺が今年一番感心したコメントは、 前にも書きましたが、 南アのラグビーの主将が勝って、 隔離されたホームレス達が、 試合中の80分だけでも幸せに感じれればいい、 と述べたコメント。
「世のため、人のため」
なんてこく奴は、怪しいですからね。
1000憶円以上の使い道ですか。 分かりました、その中の1万分のイチを、 こちらで使わせて下さいよ。
ダメだこりゃ、犯罪だ(笑)
パワハラの件についても、 成果主義、効率第一優先の仕事の在り方。
でもさぁ、この2つを企業や組織から取っちまったら、 会社って、全て無くなっちまいますね。
多分ですが、会社という概念を作ったのは、 テロが流行った明治維新の頃の、 長崎の亀山社中が最初かな。
あの商い人の坂本なんたらも、 その中の一人かぁー。

         雀鬼




仕事をやる上で、成果や効率は重要とされますが、 そこに拘り過ぎて、中身の薄さを感じる事あります。 こんな会社潰れたら良いのにって思ってしまう事も…
(恒)

自分の働いている会社で思うと、その通りだなと思います。 嵌まり込むのを本当に気をつけないとと思います。
(小鉄)

世のため、人のため、なんて、 一見まとも、いいことに見えてしまうのが、怖いです。 今の会社や仕事の在り方って、 おかしなことばかりな気がしてしまいます。 そういう方に向かってしまうのが人間なんでしょうか。
(緒方)

■2019年12月21日(土) Vol.6238

年末なんで、大阪から、 日本一弱い会社員の坪子のパパと、 ママが来ている。
前回はドバイとマレーシヤ、 今回はメキシコに商いに行ったらしい。
世界を股に、お金を稼いでいるパパ、 立派ですよね。 でも、相撲は弱いんです。
疲れ目か、目が少しチカチカ、 暗く見える。
明日は、今年最後の月例会らしい・・・。 今、分かった。
ダメだ、こりゃ。

         雀鬼




表向きは世界を股にかけるサラリーマン、 その裏では行く先々のギャングやマフィアをやっつける… ならかっこいいんですけどね(笑) 今回も皆と一通り相撲を取って、 最初ちょっといつもと違うかなと思いましたが、 安定の全敗でしたね(笑) 会長の目がチカチカ、以前に体調を崩された時と似た症状で、 ここの所内外で色々とご無理、ご負担があったと思います。 かなり心配です。
(シャボ)

少し前の病院で、不審者を見られていた時も、 チカチカされたと、おっしゃっていましたので、 もしかしたら、その時からの疲れも 溜まっていったのでしょうか。 体調が戻られるといいのですが・・・。
(緒方)

■2019年12月18日(水)その2 Vol.6237

道場の体さばき、 竹田や橋本が変化を見せて、2点クラス。
先日、ガチでやってた小鉄が、 一気に10pアップ。
それが出来なかったシャボは27点から、 10点まで下っちまった。
状況、状態を感じられなければ、 ダメなんです。
あいつ等程度じゃ、 1000回やって、 1000回勝てる、 って言われちまうぞ。
恥ずかしかったなー。
会社の部長から下の者がパワハラを受けている、 自分はそれに立ち向かった、という正義の話。
長文だったが、俺はそれを読みながら、 そんな嫌な、汚い職場なんか、 ケツ割って、辞めちまえばいい。
パワハラっていう天下の宝刀、 みたいなことが流れているらしいが、 ここなんか、始終パワハラ。
俺からも多いが、 竹田語録のように、 下からのつけ上げもある。
俺、でっかい企業の社長殿を、 社員が囲む中で、数m飛ばしてやったっけな。
その部長とやらも、 ここに来たら、パワハラを見せてやるよ。

         雀鬼




道場では、パワハラが問題となる事ほとんどないですね。 会社なんかでは、信頼関係もないから、ぐちゃぐちゃ。 どっちも質悪いって場面をみたりします。 不意討ちで勝っても、全部勝ったように捉える人がいる世の中。 なめられるような情けない姿では、 ますます悪くなる一方でしょうし、 男らしくある事の大切さを改めて感じます。
(恒)

色々な部分でまだまだ未熟です。 「感」というものを大切にして、 また1からやり直して行かなければと思います。
(シャボ)

今回のもろもろで、感じられていない自分のズレ、 かなり大きなものでした。修正していかねばです。 申し訳ありませんでした。
(緒方)

■2019年12月18日(水) Vol.6236

ゆううつな病院行き、今年最後。
出かける時間を忘れている。 そりゃ、嫌なものは忘れたいじゃん。
確か早かった、と5時頃起きちまって、 下準備しておく。
馬鹿だよなー。 午後1時台のロマンスカーじゃん。 えらい暇を持て余しちまった。
行く前から疲れちまう。 フラフラのヨタヨタ。
それでもね、 最寄りの駅で空いてる席に座り、 電車が走り出す瞬間、 杖をついた老婆が電車の揺れで倒れそう、 さっと、手を差し伸べて、 席にゆっくりと座らせてあげる。

一年を通して付き添って、 全てをこなしてくれる典代さん、 本当に知らぬ間に6年に至っていたらしい。
帰りのロマンスカー待ちが30分あったので、 典代さんを解放して、 ホームの入口にあるパーラーに入って、 奥にある喫煙室に入る。
左側に6席ほど座席がある。 空いていた一番奥の席に座る。
一服しながら、 入口の方に目を向けている。 俺の隣に2席空いている。
入って来る人、来る人、誰も座らない。
ロマンスカー発車の合い間に、 一人の男性が隣に来る。 根性あるなー、と思っていた。
小声で、
「さくらいしょういちさん、ですよね」
いつものように、
「本を読んでます」
軽く、
「ありがとう」
と返し、
「よくもこんな柄の悪い奴の側に来れたね」
「握手して下さい。写真もいいですか」(笑)
ハイ。
女房に、自慢出来ます、 だってさぁー。
ロマンスカーの中で、不審者を見かける。 動きを追う。
電車のつなぎのところで、隠れるように、 バッグを開けている。
「オッ、サリンか!!」
駅員さんも、さすがに気づき、 前の車両に移動。 何か調書らしきものを取っている。
動く車両の中の遠場なんで、 目がチカチカし、 病院帰りでヨレヨレだったが、 動ける準備はあった。
駅から一人じゃ歩けなかったが、 迎えに板倉、百武、緒方が居て、 話しながら、やっとたどり着いた。

         雀鬼




まともな男なら近付き難いと思うはずです。 ただ、ファンの方は思いの強さからか、 旅先なんかでも、構わず突っ込んで来る人いましたね。
(恒)

病院帰りのお体も大変な折、 道場までの道中、自分らの“与太話”にお付き合い下さり ありがとうございました。 自分がお迎えに伺えたのはたまたまで、 自分にとっては特別な時間でした。
(板倉)

電車から降りてこられる時から だいぶお疲れの様子で、 ホームから駅トイレまで自分の肩を貸す型になりました。 道場までの時間が濃ゆかったです。 会長から見れば電車でスマホをいじっている人も不審者だと思います。
(百武)

電車に乗ると、みんなスマホをいじっています。 不審者がいても、気づかないのではないでしょうか。
(ナルコ)

情けないことに大抵の場合、電車の中では寝てしまいます。 起きていても不審者に気付けるかどうかはわかりませんが・・ いずれにしても心の準備して電車に乗ろうと思います。
(竹田)

ずーっと、付き添ってくださっている典代さん、 改めて考えると、すごいことですね。 板倉サブマネと、百武さんとお迎えに行けたのも、 典代さんの一報があってのことですし、 いつも、ありがたく思っております。
(緒方)

■2019年12月15日(日)その4 Vol.6235

俺は気づかなかったが、
「会長、また誰か、やっちゃったんですか」
思い当る節なし。
見ると、右の甲と中指が浅黒く変色している。
分からないが、この部分のどこかの血管が 詰まっちまってんのかもな。
これが、あっちこっちへ拡がったら危ないよな。
深夜に、我が家の裏木戸の方に向かって、 雨降る中、踏み石を歩いた時、 ふらついて、どこかにぶつけたんかなー。
それなら、よし。

         雀鬼




誰かやっちゃった方が良い気もしますが… ぶつけた事が分からないようでも、 肌を合わせると、全く敵わないのを感じます。 これは肌で実感しているので、幻想ではないです。
(恒)

会長の手を見てびっくりしました。 見た目以外は、特に異変は無い様子でしたが…。
(ナルコ)

痛められた場所が場所だったので、 会長の前に無礼者でも現れたのかと思ってしまいましたが、 血管が詰まったりとかではなく、 どこかにぶつけただけならまだよいのですが、 ちょっと心配ですね。
(シャボ)

■2019年12月15日(日)その3 Vol.6234

世間や、周りの人達を騙し続けて来たんだが、 とうとう、俺の全てが、 インチキ、イカサマだったことが、 鋭い竹ちゃんにバレちゃいました。
世に出るってことは、 そういう要素を巧みに操らなければ、 ダメなんだよな。
あの世間を騒がせた、 何とかという宗教の親方も、 その口だったもんな。
バレても、まだ信じる人が居るって、 煩悩っているか、人の持つ固定観念だよな。
イギリスの親方が選挙で決まった。 あの米国の親方と、そっくりのツラをしている。
EUを脱出して、 これから兄弟分の米国とイギリスで、世を変える。

         雀鬼




竹田さんが、何で会長を インチキ呼ばわりするのか分かりませんが、 子供の頃、テレビの演出もあって、 プロレスに憧れた時もありました。 現場で触れてみると…幻想には気を付けないとです。 米国とイギリスが変える世の中、 とても良い物を想像出来ませんね。
(恒)

会長はインチキではありません。 でも、世の中には偽物の方が多いようです。 うっかり騙されてしまいそうなので、気をつけます。
(ナルコ)

竹田語録も 「会長は手品師、インチキ野郎、イカサマ師」と量産体制。 やっぱり竹ちゃんの目は誤魔化せませんね(笑) ちなみに自分は会長に対してはそうは思えないのですが…。
(シャボ)

え〜とっ、30歳以上若い道場生達が、 会長を押しても、誰一人1mmも押せないという現実、 これがイカサマだったら、そのタネをみたいですが、 そんなものあるはずもなく、したがって、 誰も会長がイカサマをしているとは信じないと思います。 それにしても、一度思い込んでしまったら、 それを変えることが出来ない固定観念は、 本当に怖いものだと思います。 戦争やテロの原因の一つである宗教が その最たるものだと思います。 あと会長、私はとっても鈍感な人間だと思います(笑)
(竹田)

この写真の体捌きも、 竹田さんにはインチキに見えたのでしょうか。 自分の骨格に合わせた対応、 放課後のメンバーにバレてしまいましたね。
(BIG)

そんな、まさか!! 世の中ってほんとに、どうなっているんでしょうか。 改めて、考えさせられます。
(小鉄)

■2019年12月15日(日)その2 Vol.6233

シャボが待っててくれる、 俺が一番好きな食べ物、 初売りで500万円のの値がついた、 あの越前蟹の最高級品が、 今年も、大阪のO社長殿から届く。
ここんところ、疲れから、 風邪っぽい体調で、食も細いが、 天下の越前蟹じゃ、飯も進む。
蟹のミソも、余程いい海藻を食べているのか、 エメラルドグリーン。
O社長、シャボ、ごちそうさま。
本場の本物の味は、 やっぱ、美味いですよね。
そんな高級品も食べれば、 昨晩は、安価なすいとんを緒方が作ってくれた。
こういうギャップはいいよね(笑)

         雀鬼




毎年、会長に、このお話しを聞かせて頂くと、 何故か嬉しくなってしまいます。 会長を喜ばせてくれる「主」は偉大ですね。 そして「主」も、会長に食べて頂ければ、 蟹冥利に尽きるのではないでしょうか(笑) 社長様、ありがとうございます。 緒方料理は家庭的で、越後蟹の後ではギャップがありますが、 いつも美味しく気持ちのこもった料理でありがたいです。
(シャボ)

特別な蟹を前にした会長の嬉しそうなお姿が目に浮かびます! 想像するだけでもたまりません! その分、道場飯は安価な物が多いですけど、 そっちも、いつも召し上がって頂いて、ありがたいです。
(緒方)

■2019年12月15日(日) Vol.6232

みんな疲れが溜まっている。 そりゃ良く分かる。
入院して、やっと退院した竹ちゃんも、毎日、来道。 まだマウスピースをしながらも、 深夜の相撲や体さばきにも参加。 さすがに息が切れることでしょう。
昨晩も6時頃まで。 ここんところ連日だ!!
俺が思っていた以上に、 それぞれの体験者達は、 それなりに強くなっているんだよな。
加減が分からなかったウータンも、 現れれば、見学組から、参加組に入る。
ウータン、休暇が長かったんだから、 もういっちょ。
バテても、その動きの変化が面白くて、 場を盛り上げてくれる。
ウータンも最初はそこそこ動けるが、 力相撲を取ったりすると、一気にダウン。
ボクシングなら、ダウンしておしまいだが、 道場の動きは、そこから、 みんなからの追い込みがかかる。 最後は倒れて横になって、終わる。
ウータン厳しそう。 でも今のウータンには、 体の厳しさが、 心の強さに変わってくれることを、 みんなが望む。
ここんところ、そういう現場で売り出し中の哲が、 ウータンを好んでいる(笑)
俺なんか、日常の動きじゃ、 昨日は道場の牢獄のようなトイレの重いドアに、 左手首を挟まれて、痛みが走ったり、 家に帰えば、着替えのためにベッドのはじに座ると、 羽根布団の上に乗っただけで、 そのまま床にズドンと落ちる。
座位から起き上がるだけで一苦労。 どうしもうもねえですよね(笑)

         雀鬼




ウータンが帰ってきました。 ダウンしても、声援があれば立ち上がれますよね。 体力の限界を迎えてからの、あの表情!忘れられません。
(BIG)

荒っぽくなったり、 会長の言われる事を聞かなくなる事もありますが、 フラフラでも味のある取り組み。 大先輩ながら楽しませて貰ってます(笑) 最高齢の現役道場生。 明るい時間帯も、よろしくお願いしますね。
(恒)

久しぶりのウータン劇場で、笑わせてもらいました。 ふらふらになり、四つん這いになって、 おえっと吐きそうになってからが本番ですね。(笑) 哲さんは、週末の放課後参加が定番になっています。 いつも楽しそうです。
(ナルコ)

放課後の楽しみを知り始めた哲も、 ウータンの魅力に気付き始めたか〜。 ウータンは奥が深いからね(笑) 冬眠がちだったウータンも、興行が始まれば、体を張って、 自分達に笑いとエネルギーを下さり、ありがたいです。 今や興行で主役を張れるのはウータンだけですからね。 最近は新キャラのギョロ目の親分もヒット中です(笑)
(シャボ)

情けないことに、すぐに息が切れるようになってしまいました。 それにしても皆タフ〜〜!! 若いのもあるけど、哲やBIG、ナルコは凄いね。 でも一番凄いのは、やっぱり最年長のウータン! バテバテになってウゲェーってなりながらも頑張ってくれました。 ウータン!ファイト〜!!
(竹田)

土曜の夜、今日はウータンいるかな? と思って来てみると、いました! 放課後にはウータン劇場で大笑いさせてもらいました。 あんな盛り上がりを作れるのはウータンだけですね。 もう病みつきです(笑)
(哲)

■2019年12月14日(土) Vol.6231

先日、深夜2時、帰宅の折、 玄関から上半身裸になったでしょう。
外気は2度、 そのままの状態でしばらくいて、 寝て起きると、鼻水が垂れ落ちて止まらない。
2日間、体調不良の後、 その体調で甲野先生に逢って、 早朝4時まで道場で相撲を取って遊んだ。
いつもなら、体の痛みはゼロなんだが、 帰る頃に、甲野先生の持ち技の北京原人で、 一番取ったら、首の根っ子や、背中の上部に、 痛みが残っちまった。
参ったね!!

         雀鬼




遥か昔の人類には、凄い能力があったと聞いた事ありますが、 原人化は、会長に悪影響しか想像出来ないので、 もう止めて頂けたらと思います。
(恒)

会長の体に痛みが残ったということは、 甲野先生は大丈夫なのでしょうか。 また機会があったら、 痛みの残らない技を見せていただけたら、と思います。
(ナルコ)

お送りさせて頂いた時に、 玄関に入られてからいつもと感じが違うな〜と思っていたら、 再び玄関から裸の会長が現れて、 ビックリ&笑ってしまいましたが、 夜中の寒空の下で裸は体に良くないですね、あと北京原人も(笑)
(シャボ)

相撲は道具にたよれない素の強さがでるので厳しいです。 何が出るか皆が期待してるなかでた北京原人。 見たかったです。
(しげる)

■2019年12月11日(水) Vol.6230

甲野先生来道なのに、 勝手に道場生が相撲を取り出しちまう。 俺も参加。
先生も動きたくなって、 仲間の一人となってくれる。
先生の特別参加があって、 いつもと違う楽しみがあったね。
早朝4時ですか。 お疲れ様でした。

         雀鬼




昨夜は大変お世話になりました。 気付けば午前4時を回っていて、 皆様にはいろいろとご迷惑をおかけしたと思いますが、 私としては大変貴重なひとときでした。 まずは御礼申し上げます。
甲野善紀

相撲が始まる前は、普段の動きと独自の動きを、 自分たちでも分かりやすく教えて頂きました。 意識が邪魔したり、 逆に意識なく立ち上がったり、面白かったです。 相撲では考え込む場面もあり、長丁場。 時計を見て驚かれてましたね(笑)
(恒)

甲野先生は、僕たち道場生には出来ないことが出来る すごい方なのですが、輪に入ってくださり、 いろいろな技を見せてくれました。 もちろん、会長と一番話したいのだと思いますが…。 僕は、目の前で刀さばきを見せていただいたり、 相撲を取っていただいたりと、結構贅沢でした。 足取りにいったのですが、さばかれちゃうんだよなぁ…。
(ナルコ)

甲野先生が来道して下さり、 皆で相撲や体さばきで気付けばまた朝の4時(笑) 自分も先生と体を触れ合わせて頂いたり、 お話しを聞かせて頂いたりとありがたく、貴重な時間となりました。 途中久しぶりにちょっとだけ開催された ウータン興行も良かったですね(笑)
(シャボ)

会長と甲野先生が、相撲をされている! 今まで無い状況でした。 練習台として多く指名して頂き(笑)、 楽しく、あっという間でした。 ありがとうございました。
(小鉄)

甲野先生には、体の使い方や意識の置き方で 出来ないことができたりする変化を 分かりやすく教えて頂きました。 相撲では、「またとない機会なんで」と仰って 時間の経つのも忘れ、肩を上げたりした 独自の動きを試されたりしてました。 長時間、お疲れ様でした。ありがとうございました。
(竹田)

■2019年12月8日(日)その2 Vol.6229

ちょこっと動いちゃって、 今日も3時半過ぎかー。
参ったなー。

         雀鬼




疲れが溜まっているシャボさんの治療から、体さばきへ。 前日から動きが変わったようで、 評価点も上がったのでしょうか。 でも、連日となる深夜の遊び… シャボさんを支えられるようにならないとです。 荒い治療になってしまいますが、またやらせて頂きます!
(恒)

参りました〜(笑) ご近所組のみなさん、ファイトー! シャボさん、お気をつけて〜。
(緒方)

お気持ちだけ頂いて、 荒い治療は御断りします!!(笑)
(シャボ)

■2019年12月8日(日) Vol.6228

何か、楽しみを見つけた哲が、 道場が終わる頃、仕事を終えて駆け付けてくる。 何か、楽しみを見つけた奴っていいよな。
緒方のカキ入り素うどんを食べて、 朝4時頃まで、 俺が卒業した歌舞伎町学校に通ったことがあると言い出した、 シャボや、恒の相方、時代の違いがあっても、 当時を思い出して語り合う。
俺にとっては、すさまじい日々だったが、 この年齢じゃ、とても出来ないことをやっちまった、 若い上の無茶。
お話が続いたんで、新宿を余り知らない道場生は、 眠気に入っている。
「哲よ、もう時間もねえから、  ちこっとだけ遊びなよ」
哲が指名して、何人かと相撲を取る。 若くて力を使う仕事の哲、 力ずくでやるのを放っておくが、 それじゃ通らねえ。
やっと、少しでも力味を抜くやり方を教えてやると、 今まで歯が立たなかった者も、 倒すことが出来るようになった。
橋本がこの頃、手を抜いているんで、 皆して、橋本の男の宝物を掴む、 邪道の動きをやって遊ぶ(笑)
その後、でっかいBIGを相手に、 体さばきが始まったが、 誰しもが力味が入ったり、 余計な動きが入って、 捉えられずに終わっちまった。
この日、やる前から体は疲れていた。 気持ちも嫌な情報が入って、少し落ちていた。 なのに、みんなが動き出す。
外は2度の寒さの中、 寒そうにしている橋本を捕まえて、 動いて体を温めるところから始まって、 早朝6時半まで動いちまう。
やってる時は楽しいからなんだろうが、 終わって帰ると、疲れが増大しちまう(笑)
「大人しく、静かにな」
寝たきり老人にならなきゃ、ダメかなー。

         雀鬼




毎週、土曜の放課後に間に合わせる哲さん。 会長の動きを参考に上位陣にも挑んでいます。 楽しいとやめられないですよね。
(BIG)

まさか手を抜く奴がいるなんてビックリ! どうしょもない奴がいたもんですね〜
(ひらきぃー)

自分の相方が、20数年前からの縁がある事に驚きました。 相変わらず無礼者だったようですが… 宝物掴みも、なかなか難しいですが、 終わった時の雰囲気は良かったです(笑)
(恒)

子どもの頃何回かテレビで見た相撲、 当時は何とも思いませんでしたが、実際やってみると楽しいです。 会長のもとで、 道場の仲間とやっているからというのもあるんでしょうが。  4時位から始まった相撲、ちょっとだけで終わるはずが、 やはりそんなことはなく(笑)6時半まで続きました。 今まで何も出来なかった永井さんに勝てたのは嬉しかったです。
(哲)

今日は終わりかな、と思ったところから、 哲さん待望の相撲が始まりました。 会長の指導を受けたあとは形が良くなり、 一気に押されてしまいました。 その後の体さばきは、相撲よりはるかに難しいです。 僕も挑戦しましたが、力みがどうしても抜けません。
(ナルコ)

哲が身体捌きを教わり、強くなって、 より楽しくなっているんでしょうね。 そのタフさ稽古を重ね、 あっという間に上位になりそうです。
(小鉄)

時期は違えど、永井さんの相方さんと 同じ場所で働いていたとは驚きでした。 どーりで、いいパンチ持ってる訳ですね(笑) 今回は体さばき、全然ダメでしたが、 サブマネのお宝はゲットできました(笑)
(シャボ)

■2019年12月7日(土) Vol.6227

年々、喪中のハガキが多く届く。
何か今年は、自分の中でも、病院通いがあったり、 楽しかった夏休みは、どうにかあったが、 一年をやり切れた感がない。
かつては、この一年を来年もやれったって、 無理だなと思えるぐらいの多様の充実感があった。
先日も、伴に意気が合って、講演会やら対談本等々を、 一緒にさせて頂いた方に一報を入れると、 人生の生活振りが、がらりと変わっちまって、 年齢的にも厳しい病体となって、 少し、しゃべるだけでも、息が上がっちまうらしい。
体も至る所が厳しい痛みの中で、 日々を送っていらっしゃる。
日本中は元より、世界まで足を伸ばして、 バリバリ元気に動いた人が、 今じゃ自室からほとんど出られなさそう。 明るく元気だった声が、かすれて、涙ぐんでいる。
俺も他人事じゃないが、年を取るって、 そういう具合になることも待っている。
何でも出来た方が、 何も出来なくなるって、忍び難いよな。
人生で成功した人が、 最後も幸せだったとは限らない。
側に行って、体でも、そーと さすってあげたい気分だった。
また電話しますからね、 こんな俺で良ければね・・・・・

         雀鬼




会長とご縁のある方の影響で、以前は全く気にしなかった、 タバコのポイ捨てを止めるようになりました。 年を重ねて変化、自分も若い時に比べたらってありますが、 まだまだ動ける訳で、仲間と馬鹿な事やったり、 触れあい続けていきたいです。
(恒)

いつか、自分の身にも起こること。 それなりに健康な心身に恵まれていて、 道場に通えることのありがたさを感じました。
(ナルコ)

そういう状態の時の会長からのお電話は、 本当に嬉しく、ありがたい気持ちになられたのではないかと思います。 そーっと、さすって差し上げたい会長のお気持ちにも、 それが難しい現実に、もどかしさを感じてしまいます。
(緒方)

■2019年12月4日(水)その3 Vol.6226

寒くなりました。
ウータン、どこぞで冬眠中。 ここの近所の駐車場なら、顔を見せてよ。
竹田がだいぶ元気になって、 ウータンと相撲を取りたがってますよ。
もう今年も終わっちゃいますからね(笑)
卓球やりますか。

         雀鬼




卓球となると、しげる君のライバルであるウータンは必須。 ウータン、まだですか〜 早く来ないと、チームも牧野さんに乗っ取られますよ。
(恒)

たまにしか行かない自分ですが、 行くといつも道場にいる永井さん、竹田さん、ナルコさんは 本当にタフで凄いなと思います。 また最近イケてる下北組の百武さん、深山さん、哲さんも 気持ちがあってカッコいいです。 そんな自分も良いところ何にも無いチームに 入れてもらえることになったので、嬉しいです(笑) もし良かったら、歌田さんもどうでしょうか!?
(水野)

先日は永井さんが道場近くに出没したウータンを発見、 捕獲して下さいましたが、また冬眠してしまわれたのでしょうか? 竹ちゃん、どーなってんの?(笑) ウータン不在では平和の祭典は成り立ちませんからね。 竹田さんもしげるさんも、そして永井さんと緒方と自分も、 ウータン応援団の準備して待ってますよ〜(笑)
(シャボ)

ウータ〜ン!何してるの〜? 冬眠にはまだ早いよ〜! 早く顔出して〜〜!!
(竹田)

■2019年12月4日(水)その2 Vol.6225

2ヶ月振りかな、 外へ出た時に買った物で、すき焼きを作る。
鍋に下ダシを手加減で作って、ネギをバラし、 手で半分に千切った椎茸に、焼き豆腐を入れ、 水気が多いしらたきを入れて、味加減を計る。 さあーと作ったが、ダシは、まあまあ。
その具の上に、長いすき焼き用の肉をのせて、 肉の味を残して焼く。
作り方を知らない家人が、前に座っていた。
「先ず、肉を食え」
「おいしい」
当り前だろう、と心の中で思う。
ネギは煮込まず、少しずつ火が通ってきた所、
「ネギ食ってみろ」
これも、しっかりとネギらしい味が残っていた。
作り方もあるが、食べ方もある。 食材を殺さず、良い加減で食する。
家人が作るより、自慢じゃないが、 俺の方が、数段、腕が立つ。
味加減も、箸の先で舌に当てるだけで分かる。
これが昨晩のこと。
本日は、病院から帰って、クタクタだったが、 二八そばを、でっかい鍋で茹でる。
そばを少し残して、 大皿の上に、そばを流すように並べていく。 生わさびを作って、もりそば一丁が出来上がる。
自分で言うのも何だが、 そこらのそば屋さんより、おいしく食べれた。
気持がない者には、料理一つにも味気ない。 なー、緒方、緒方は分かるよな。
体さばきは、つかめないが、 料理のコツは、かなり腕を上げたもんな。 いつもありがとう。

         雀鬼




こちらこそ、いつもありがとうございます。 やっぱり、まずは相手への気持ち、 その気持ちのあるなしは、料理では非常に大きいと思います。 要所要所でポイントを教えて頂いて、 前より、自分の舌も変化しているのを感じますが、 それ以上に教わっているはずの体さばきが、 さっぱりなのは、なんでなんでしょうね(笑) 会長のお蕎麦、おいしそうですね!!じゅるり
(緒方)

気持ちが入ってないのを感じると、 食欲も失せてしまいますね。 緒方君の料理は、一口目で美味しいって感じてしまいます。 お店の再現とは違うのかも知れませんが、 持ち帰り用お土産も買って来る甲斐があります。
(恒)

普段はあまり意識しませんが、 会長に食べ方を教わって、確かに違う、と感じたことがあります。 緒方さんの料理、みんなの分を用意するだけでも大変ですし、 その日の気候などを気にかけて作っていて、 いつも美味しくいただいています。
(ナルコ)

いつも緒方の料理には会長に、 少しでも美味しく食べて頂きたいと言う気持ちが伝わってきます。 最近は会長が食べたいと思っていたものに、 自然と緒方が作るタイミングが合ってきているのも凄いです。 会長の料理も雀鬼流、作り方、食べ方、食べるタイミング、 これもまた奥が深いですね。
(シャボ)

■2019年12月4日(水) Vol.6224

冬が近づいたせいか、鳥の動きが目に入る。
シャボと帰った早朝、遠くの空を、 小さめの雁が、Xの字になって、必死に飛んでいた。
どこかで仲間と待ち合わせて、 寒くて荒い海を渡って行く前だったんでしょう。
木々が茂る隣のビルの屋上に、 明らかに大きい白頭鷲が2羽止まっていた。
本日は眠らずに病院へ。 診察を待つ患者さん達で混雑している。
少しオバサンらしい年齢の人が、 血液検査のために、腕に針を・・・・・ 打つ前から、この人、外すなー、と思っていたら、 やっぱり静脈を外し、少々の痛みが走る。 刺した後も痛みが残る。
やり直し。 そこに若い女性が来て、どうにか決めてくれる。 俺のって、難しいんだよな。
2〜3時間待ちらしい。 混み合った中には居られないから、 外へ出て、草がボウボウと生えた中に、 丸いテーブルを見つけて、時間を過ごす。
外はポカポカ温かかったが、 座るイスが鉄製なんで、尻が痛い。
3時間ぐらい過ぎて戻るが、 くしの歯が抜けたように、だいぶ人が減っていたが、 待ち時間は4時間だった。 病院で半日がかりの体験をしている。
都心のホテルの方は、軽い食事や、 コーヒーを飲んでいる内に順番が来る。 一応、VIPだからな(笑)

         雀鬼




会長がいらっしゃる平日ということで 道場に来させていただいております。 本日は病院帰りのお疲れの中、声をかけていただきした。 ただ今でさえ半端無い身体捌きや海の中での動きをみてしまうと、 もしお病気じゃなかったら、 どんなに凄いことになるだろうと思ってしまいます。
(水野)

何年か前、実家の近くの街路樹で休む鳥を見つけて、 「なんだ、この大きい鳥は?」とビックリしたことがあります。 あの鳥も、白頭鷺だったのだと思います。 検査結果を待って四時間…。 僕は一時間くらいならぼーっとしていられますが、 四時間は長過ぎます。
(ナルコ)

会長は季節ごとに変化してゆく自然や動物達の動きを 敏感に感じ取られています。 自分は何となくで、 その中にある意味や細かな変化には全然気づけません。 田舎の病院も、都心の病院も良し?悪しですね。 いずれにしても会長にとって病院は 面倒で行くのが嫌な場所であるのは間違いないですね(笑)
(シャボ)

自分も採血の際、両腕を失敗されたことがあり、 その時は参りました。 それにしても会長には病院は似合わなく、 やっぱり自然が一番お似合いだなと思いました。
(竹田)

■2019年12月1日(日) Vol.6223

週の始めの頃、週末の緒方の手料理は、
「すいとん、だな」
と側の者に伝えていた。
ピッタシカンカン、 安価だが、凄く旨いすいとんが出て来た。
お代りしたり、腹いっぱい食する。 外は5度ぐらいなのに、体が温まる。
電車組が帰って、人気の隙間から寒さが入る。
週末で残った者のメンツを見ると、 クリーンナップトリオの他に、 しげると哲の顔が見える。 哲の中に、少しずつ、放課後の楽しみを感じれる。
小兵のテクニシャンのナルコ、 体の抜き技を一つ覚えた橋本、 病人のしげるまでは、すぐに決ったが、後がいない。
バタバタ兄さんが参加。 後ろの方から、退院したばっかの、 マスクマンの竹田も「ボクもやらして下さい」
かつてより動きが良くなったとこで入院した竹田。 体力が戻ってないが、様子見で参加させてみる。
体力はないが、手のさばきを 少し身につけた竹田は鋭かった。
バタバタ兄さんが、自ら血を上げて、 顔が青白くなってリタイア。
竹田も、やりたかったこと、 10番ぐらい取って、息が上がってリタイア。 いい判断である。
残った4人で、それから50番ぐらい取ったろうか、 疲れ切ったところで、猛者4人に挑戦。
出鼻は軽く扱われていたが、 猛者も、10人抜きを越えると、息が上がる。
その後、ナルコに相手になってもらって、 何もやらない体さばきを行う。
猛者4人中3人は、中々うまくつかめない。 シャボだけ、少し手直しすると、コツをつかむ。
体さばきで、一人だけ大台の、 25点持ちのシャボが、2点を上乗せする。
俺は、あまり体を使わなかったが、 帰る頃は、早朝七時だった。 みんな、疲れた上の、疲れでしたよね。
バタバタ兄さんのBIGが、 200連敗以上敗けていた竹田に初勝利。
俺らが帰る頃、外にお出かけの人達と、 随分と行き違った。
「反対だよな」
「真逆じゃん」
これが現実です。

         雀鬼




しげるリーダーの名采配とチームワークのおかげで、 ようやく連敗が止まりました。 白くなって起き上がってもう一番。 そして、また負けました。 毎度同じでは駄目だ、弱点を何とかしようと思ったら、 写真の通りおかしな取り口に…。 笑いが起きたからいいですかね。
バタバタ兄さん

家に帰ると相方が、仕事行く前の準備してました。 最近は何も言わなくなりましたね(笑) 勝ち抜き戦、自分は2番で息が上がってたのを見抜かれました。 50番も取るなんて…弱者組?全然タフですね。 会長の体さばきは、不思議で、 理屈ではなく、感覚なのは、なんとなく分かるのですが、 まだまだ遠い世界です。 バタバタ兄さんの体さばきにも挑戦。 こんな足使いで良く動けるなって、不思議でした(笑)
(恒)

下位クラスの人達も少しずつ強くなっていて、 一番一番がハードになってきました(笑)。 竹田さんは楽しそうでしたが、 乱れた息がなかなか元に戻らなかったですね。 猛者の皆さんはやはり強く、体力を削らないと勝てません。 体さばきでは、シャボさんがすぐにコツをつかんだのですが、 他の皆さんは出来ませんでした。 力みや引っ掛かり、その人の持っている癖など、 動きの邪魔になる要素を自覚するだけでも難しいようです。
(ナルコ)

いや〜、ついにやられちゃいました〜! でも楽しかったです!! それにしても皆タフ過ぎ!特に哲とナルコ! 哲は体力もあるし楽しさを感じてるから 間違いなく強くなりますね!
(竹田)

哲も自分なりに工夫していて、 会長の指導も入ったのでますます手強くなりそうです。 竹田さんもやりたくてしょうがない感じでしたが、 以前と違い息があがって大分苦しそうでした。 BIGもようやく長い連敗街道からぬけでたと思ったら 色々新技を出してましたね。
(しげる)

最近はよく放課後に残って相撲をとらせてもらってます。 ひっきりなしに順番が回ってきて休むひまなし(笑)でも楽しい! 今回会長に教えて頂いたことを身に付けていければです。
(哲)

まさか、すいとんを、おっしゃっていたとは!! 当日にご飯を作るかどうかすら、 自分でも分かっていたなかったのに、びっくりです!! でも、どうしよっかな、から、すいとんにしようかな、 までは、早かったです。 会長のお気持ちがあったから、 おいしく出来たんですね!ありがとうございました。
(緒方)

竹田さんが復帰後初参戦! 本当にやりたくて、うずうずしていたんでしょうね。 BIGさんに初勝利を与えてはいましたが(笑) シャボさんが身体捌きを出来ている! のは良いと思うのですが、教えて! という自分たちに怒るのは勘弁して欲しいです。
(小鉄)

退院したての竹田さん、息切れしながらも、 結構な番数を取ってましたね。 遂にBIGに負けてしまいましたが、楽しそうで何より。 BIGのバタバタ足もヤバいですが、個人的には、写真のように、 両手を広げて立ち合って来た時は本当にやられそうでした(笑) タフな哲も加わって、全体の底上げになりそうです。 体さばきで貴重な2点アップ、ありがたいですが、 また次出来るとは限らないのが感覚の難しさです。 あと伝えるのも難しいですね。
(シャボ)

■2019年11月30日(土)その2 Vol.6222

暑さ、寒さで、一年を過ごす。
暑いって言えば、あの夏の海の岩場。 時折り、強い陽が差してくれて、 岩は焼け石、暑いを過ぎて、熱い。
海ぞうりを履いても、下からの岩の熱。 上から差す強い陽射しで、足の甲が火傷。 焦げて、ヒリヒリしてたっけ。
今年初めての体験だったな。 年寄りは無茶すんなってこと。 おとなしく、静かになー。

         雀鬼




陸上では心配になる事ありますが、 会長の年齢、体調で、 あんなに海で遊べる方は他に居ないでしょうね。 会長だからと無茶には思えないですが(笑)
(恒)

無茶ぐらいでは、会長は止められないです(笑) もちろん、普通の年寄りにとっては無理なこと。 会長以外のお年寄りの方々は、 海の岩場なんか行っちゃダメですね。
(緒方)

■2019年11月30日(土) Vol.6221

俺の部屋は、温かくしたり、 和らげたりして、寒さをしのぐ。
ちょいの間の用事で隣の部屋へ行くと、 その温度差でハックションの連続。
人気のない、火の気がない部屋は、外と同じくらい寒い。 まあ、冷たい風が吹き込まないだけマシなのかな。
たまに道場も、人が集って温かくなるが、 電車組が帰ると隙間が空いて、一気に冷やっとする。

色々あった11月も終って、明日から12月か。
クリーンナップの3人衆やシャボは、 あの楽しかった夏休みの海との遊びをはさんで、 一年をやり切った感があることだろう。
思えば、恒大将の年齢の頃は、俺、100人集めて、 神宮の杜で、早朝野球を一日も休まず、やってたっけな。
今頃の時期になると、4面あったグラウンドに、 北風が混じって、周りを囲む木々も枯れ果て、 グラウンドは、まだ薄暗く、 試合が始まって、2回か3回ぐらいの頃に、 やっと薄陽が差してくれた日もあった。 終る頃には、体は多少温まっていた。
野球オタクでもマニアでもない俺が、ある情を感じて、 35才から50才まで休みなしにやれた。
思えば、俺も、あの頃は、 現役バリバリの体力、気力があったっけな。
それに比べて今は・・・・・。

         雀鬼




今年を振り返ると、やりきったより、沢山頂いた感じでしょうか。 2回のシャボさん大冒険は言葉で言い表せきれないですし、 夏はお孫さんの成長と活躍。 竹田さんの病気はショックでしたが、 入院期間の仲間意識を見せた動きは最高でした。
(恒)

振り返ってみると、いろいろなことがありました。 ゴールデンウィーク・ランのシャボさんは凄まじいの一言でしたし、 夏の別荘でのお孫さんの成長には本当に驚かされましたし、 病気になった竹田さんのための、心からの行動があったり…。 会長と、道場の仲間がいたからこその一年間でした。
(ナルコ)

今年は2月にインフル、そして今回の入院と、 やりきったというよりは助けて頂いた一年でした。 道場があってそこに居れることは当たり前じゃない。 今まで以上に感謝心を持って過ごしていきます。
(竹田)

■2019年11月27日(水)その3 Vol.6220

やっと、クリーンナップの恒、ナルコ、竹田が揃う。 この頃、姿が目立つ、百武と哲もいる。 俺とシャボのローテーションの日。
先日、緒方のバースデイの日、 俺の代わりに動いてくれた小鉄もね。
細々した動きをしない小鉄。 似合わないことをさせちゃったね。
この頃、また姿を見せない、ギョロ目の大王。
先日、孫の兄弟が来て、 軽いボールを使って、ボール当て。
よし、一面クリア。 ゲームの方に持っていく。
ギョロ目の大王が居なかったので、 千葉の板倉がゲームのボス役。
この頃じゃ、頭もハゲて、酒びたりらしいが、 久し振りに、板倉の若かりし頃の姿が見られた。
奴もギョロ目だったな(笑)

         雀鬼




自分が通い出した頃にスタッフを上がられた 大先輩の板倉さんですが、申し訳ないと思う事なく、 思いっきり、遠慮なく、ボールをぶつけさせて貰いました(笑)。 お孫さんの息が合う感じも良かったですね。 最終的には子供らしく、はしゃぎ過ぎて、 道場の番付はボロボロ… 大ボスのウータンは次回登場でしょうか。
(恒)

キャッチボールからのお孫さん登場。 今の自分の役まわりなら中ボス役は有り難い限りでした。 お孫さんが笑って、会長が笑って、道場生が笑って、 気持ちいい時間でした。
(板倉)

僕も板倉さんにボールを当てましたが、 思いきりが足りませんでした。 永井大将やお孫さん達を見習いたいと思います。
(ナルコ)

自然破壊の影響なのか、 はたまた地球環境の変化が関係しているのか、 ウータンの冬眠サイクルにも異常が起きています。 そのしわ寄せが板倉サブマネに…(笑) でも、若かりし頃のサブマネのお姿を見せて頂きました。 お孫さん二人と道場生相手に汗だくの奮闘ぶり、お疲れ様でした。 流石ギョロ目一家ですね(笑)
(シャボ)

長らくお待たせ致しまして申し訳ございませんでした。 これからまたクリーンナップを努めさせて頂きますm(__)m それにしてもお孫さん、大はしゃぎでしたね! 板倉さんも体を張って大活躍でした! みんな遠慮なくボールをぶつけるところ、道場らしいなって思いました。
(竹田)

■2019年11月27日(水)その2 Vol.6219

人間関係の希薄化、 人との関係も便利と利用の社会。
自分のことで物を申す者はまだましだが、 申すだけで、他からの言葉を聞けない、 受け入れられない人達が多くなった。
自分のことで精いっぱいなんだから、 人の言葉なんて入れたら、 こんがらがって、元の糸に戻れない。 パンクしちまう。
子供から大人まで、 パニクッた人達が増えたな。
忖度一本の日本の代表、 桜を見る会で、その人間性が又暴露されちまった。
芸人だって、少し前に、 裏の人達との仕事へ行って問題化された。
あの桜を見る会にも、 それなりに立場を作った人達に交じって、 危ない人達も参加していた。 俺の知っている危ない人も行ったんだから、間違いなし。
その時の参加名簿をシュレッダーに突っ込ませて、 証拠残さず。
やるなー、日本の代表者殿。
一流ホテルの立食が5000円の予算でやりましたとさ。 川辺のバーベキューじゃねえんだから、 よくも図々しく、5000円なんていいやがる。
やるなー、日本の代表。
任期も史上トップの長期。
やるなー、日本の代表。
一強多弱なんて言われてるようじゃ、 国民を馬鹿にしている。
その日本の代表も、 あの赤毛の商売人には手も足も出ず、 やり込められている。
その反動が国民に向かっている。
奴は長期、そこに居座っている分、 海の向こうの親分達のやり方は一番知っているからな。
政教分離を訴えながら、 祭りごとと、神との伝統に、 大金使ってどうすんのよ。 年金、五万円で暮らす人々も底辺には居るんだぞ。
たった一回の業績で、 20数億使って、後は壊すだけって、 大金の無駄遣いじゃん。
米中の大将は来なかった。 この国は何をしようとしてるんだか、おかしいって。
NHKも放送料を2ヶ月滞納したら、 差し押さえするぞって、 馬鹿ったれめー。

         雀鬼




長いなーって思ってましたが、史上最長だったんですね。 政治家から国民まで、いいように踊らされている話もあり、 泥沼に向かっているのでしょうか。 生活面では大変な国もあるんでしょうが、 分かりにくい分、質が悪い国になっている感じがします。
(恒)

報道されるのは、企みのほんの一部なのでしょうね。 天皇陛下さえも利用しているようで、怖くなります。
(ナルコ)

これが、世界に誇る日本の代表! よっ、さすが!!恥ずかしい!! でもこの人が『ザ・日本』ってことなんだもんなー。 NHKも年金も税金の使い道も、おかしいことだらけ、勘弁してくれ!
(緒方)

■2019年11月27日(水) Vol.6218

竹田、シャボ、緒方の祝いの三役、 そういうふりのケーキを裏で準備。
どういう訳か、 そのタイミングが遅くなって、 電車組達が帰った後。
「まだ、出て来ない」
その前に、しげるの大陸の餃子が山盛りで出て、 少し冷めていたんで、16個一気に食する。
ご飯粒は、キャベツと一緒に、 ほんの少々だけで、おなかがくちくなる。
もう食べられないよ、のとこでケーキが出る。 一応、残った者で、ロウソクを立てて、3人を祝う。
ケーキカットもなし、 何んか、気が抜けていた(笑)
そのあくる日に、俺もシャボも居ない中で、 再び緒方中心のバースデイケーキカットをやったらしい。
居たメンツだけじゃ、ちと寂しい。 小鉄が来るまで待って始まった。
俺も電話越しに参加したが、 一回もケーキは食べられなかった(笑)
竹田いわく、
「会長はすでの過去の人」
・・・納得です!!

         雀鬼




竹田語録が量産体制に入ってます。 自分は手術成功したからって、会長には余命宣告。 人それぞれ、思う事はあるんでしょうが、 言葉は選んで欲しいです。
(恒)

日曜日よりは少なかったですが、 その時いたメンツで緒方さんのバースデー。 お舟のように立派なケーキを平らげるのに、 緒方さんはけっこう苦労してました(笑)。
(ナルコ)

会長が用意して下さったケーキの行方が気になっていましたが、 翌日にパーティーが開かれていたとは!? 参加したかったな〜、 そして新たな竹田語録生で聞きたかったな〜(笑)
(シャボ)

誕生日のお祝いで緒方さんが 大好きなケーキを沢山食べられて何よりでした(笑) 竹田語録、止めたくても止められません!!
(竹田)

小鉄さんも来て下さったおかげで、 あくる日にいたみんなに楽しく祝っていただけました。 ただ竹田さんが、もう過去の人はいい、とおっしゃいまして、 会長やシャボさんと一緒にケーキを食べられなかったのは残念です。
(緒方)

■2019年11月24日(日)その4 Vol.6217

確かに疲れ切っていた。
昨晩の相撲、今日は卓に入る。 体は疲れていたが、 精神は覚醒化している。
卓上の状況や状態が素通しで見える。 そんなんでやればトップに、 の状況が続いてしまう。
緒方から、
「会長、もうストップして下さい」
「分かりましたよ」
と言ったはいいが、 オーラスで、西しかない牌で、 試しのリーチをかけてみる。
トップの深山がペナルティ、 下家の竹ちゃんが一発で西を切る。 当然の見逃しだが、 俺が一発でツモった牌が、ラス牌の西。
困ったことが、また起きてしまった(笑)
しげるちゃんの大陸の餃子で、 電車組が先に食す。
「やっと、出て来た!!」
竹田を囲んだ三役揃い踏みのバースデイケーキ、 シャボが今日、緒方が10日前に誕生日。
シャボ、卓上では俺に狙い撃ちされ、
「点棒を貸して下さい」
「信用出来ない者には、貸せねえよ」
のやり取りがあった後のバースデイケーキ、 その上、何人かから、プレゼントをもらっていた。
お疲れ様の皆の衆の夜が暮れて行く。 今、午前0時のこったぁー。

         雀鬼




電車(5回トップ)の事ですね。 今月はあまり発表してなかったのでチェック漏れてました。 もっと早く気付けば…結果は同じかも知れないですが(笑) ケーキのお祝い、会長のご様子から想像してましたが、 竹田さん、貰い過ぎじゃないかな〜(笑) いつも無償で、仲間に美味しい料理を準備してくれる緒方君、 明るさ、楽しみを作ってくれるシャボさん、 このお二人が喜ぶ事が起きて良かったなーって、しみじみ思いました。
(恒)

病気と戦う竹田さん。 そして、その竹田さんを想い、 他の誰よりも行動したシャボさん、緒方さんの揃い踏みは、 「心の場所」の締めくくりでした。すごい良かったです。
(ナルコ)

三役揃いぶみケーキ、 竹田さんの痛みや不安との戦い、 シャボさんの厳しい行動、にはとても及びませんが、 自分まで、混ぜて頂きまして、ありがとうございます。 シャボさん、竹田さん、一緒に行動して下さった皆様、 ひとまず、お疲れさまでした。 そして、大陸さんの餃子、多分、今までで一番、 たくさん食べてしまいました。ぶひー。 しげるさん、ご馳走様でした!いっぱい食べてしまいすみません。
(緒方)

打算とかじゃなく、ただ、心から動く姿が、 お祝いに重なる、凄いし、素敵だなと思います。 会長に羨ましそうに見てると言われ、 その時は羨ましくないですと答えましたが、 やっぱり、薄皮の自分に無いものを見て、羨ましかったように思います。
(小鉄)

やってはいけないところでのペナルティ、 大変失礼いたしました。 ひとつひとつ丁寧にやってかないといけないです。 三役の土俵入り!気持ちと行動の2人組に、 それを受けて最短で帰ってきた竹田さん、気持ちいい3人組ですね!
(深山)

竹田さんの退院、緒方と自分の誕生日とタイミングが合って、 自分もそこに入れて頂きありがたかったです。 ケーキのネームプレートも三役揃い踏みで扇型、 会長ありがとうございます。 会長に点棒を貸して頂ける人間に僕はなりたい(笑)
(シャボ)

■2019年11月24日(日)その3 Vol.6216

大相撲が終わった。
俺が思うに、昔は四横綱時代が何度かあったが、 今の番付を見ると、ドングリの背比べ。
白鵬は名誉横綱として、 休み休み取ってればいい。
大関は無しでもいいが、 鶴竜が一つ落ちて、大関でもいい。 今の大関は全員降格して、 関脇、小結が4人づつぐらいいればいい。
年間最多勝が、54勝ぐらいじゃ、 ひと場所、9勝止まりが今の現状じゃん。

         雀鬼




相撲の中継を見ると、 今の大関陣は力が足りないように思います。 白鵬関に準ずる相撲を、とまでは言いませんが、 せめて平均10勝はしてほしいです。
(ナルコ)

年間最多賞が54勝なんて、信じられない数字です。 全員のレベルが高くて、接戦でそうなっているのであれば、 いいのですが、実際には真逆。 前から会長が言われている体重制限など、 相撲取りの方々の怪我を減らして、 とにかく、継続的にやれる環境を整えてあげないと、 内容も壊れていくばかりのような気がします。 相撲に怪我はつきものとは言え、あまりにもな現状だと思います。
(緒方)

自分が子供の頃観ていた大相撲は、強い横綱が居て、 そこを脅かす大関が存在してたような印象があります。 今では、大関もその地位から落ちそうな所を行ったり来たり… 新しく小結になった者の方が貫禄を感じたりします。 会長の提案されているような改革は納得して、 観戦出来る気がします。
(恒)

■2019年11月24日(日)その2 Vol.6215

道場に来る少し手前の線路脇の向こう側、 右手に人の姿を見ない古い団地があって、 広場の木々の葉が、少々黄味を帯びて、 今にも、枯れ枝になりそう。
線路の土手の一部には、 ススキがぐーんと伸びている。
昨日は秋の長雨だったな。 俺と、シャボと、しげるは車中。 その前を恒大将が、疲れ切った体に、 最後のムチを入れて、 ずぶぬれになって、立ち上がって自転車をこぐ。
大変だね、恒は。
「男はつらいよ、恒公、編」

         雀鬼




自分の予想以上に雨が降りだし、余計な気を使わせてしまいました。 シャボさんのような方がいるから、 辛いより、自分なんか、まだまだと思えてしまいます。
(恒)

恒大将がしっかりと道場を護り、 みんなを引っ張って下さっているから、 道場がまだ持っていると言っても過言ではありません。 ひたすら、毎日、恒大将は疲労と戦い、眠気と戦い、 相方さん(笑)と戦い続けて下さっています。
(緒方)

家に着くまで気が抜けない、 冷たい雨に濡れながらラストの急な登り坂を全力でこぐ、 大将は本当につらいと思います。 自分は車で楽してます(笑)すみません。
(シャボ)

■2019年11月24日(日) Vol.6214

人間には裏表がある。 仕事や世間体の顔と、自分一人の顔。
そんなんじゃない落葉が、 裏表になって散って行く。 体で言えば、腹と背中かな。
これは誰にでもあるもの。 俺も、道場での動きと、 我が家に帰ってからの動きは、 全くの別もの。 違い、対応、変化かな。
昨晩は、肉も魚類もいらない、 ただ煮物が食べたいと言っていた竹田のために、 緒方が、口に入れると、 とろけるような食感の煮物を作ってくれた。
ご相伴に預かった俺も、 久しぶりに美味いものを多めに取った。
食、大切なもの、それを手間暇かけて作ってくれる、 緒方の腕は必須です。
下北組の百武、哲が残ってくれて、 病人だが、運動部部長のしげるがいて、 小兵のナルコもいた。
それに、バタバタ相撲のBIGに、 体さばきで何点か取れるようになった、 弱者チームの橋本が入って、 勝ち抜き戦が始まる。 竹田は休場ながらも現場で対戦を観ていた。
その後に、猛者4人に当たって行く。 誰かが疲れさせて、 その後の選手につなげて終わる。
初級クラスが終わると、 猛者達が動き出す。
上手投げの恒、 体当たり、ぶちかましの小鉄、 刺し身のシャボ、 デブの緒方。
「なんで、そうなっちまうの」
と俺も加わる。 弱い者、猛者達の具合を見て、 何番も、「これはこうよ」 と、体をさばいてやる。
「何んもやらないこと」
これに尽きる。 これが、どうも難しいらしい。
やってる時は何の疲れもなく、 体の痛みもなし。 そして朝になる。
我が家までシャボに送ってもらって、 玄関を入った瞬間から、 体がいつもの俺に戻る。
自室から隣室へ行くだけで、足が重たく、ふらつき、 汗を流すために、ひとっ風呂。 疲れが、どーっと出る。
上半身裸のまんま、 ベッドに仰向けになる。
「みんな疲れてる上に、  また、疲れさせちまったな」
と反省。 眠りはしないが、 そのまんま、3時間ぐらいが過ぎていく。
シャボがくれた一本の焼き芋を、 チーンして温めて食らう。 疲れた体に、甘いものが合う。
道場でも食事の後に、 しげるちゃんの高級メロンを2口頂いた。
9時頃に、そのまんまのかっこうで、眠りにつく。 体は火照ったまんま。 良否は分からない(笑)
こういう体調の時、道場に行くと、 どうなるのか、試したくなっていた。

         雀鬼




放課後のメンツをみて、これは相撲で間違いなしと思いました。 猛者も連戦で息があがると土がついていました。 やはり人間ですね。(笑)
(しげる)

昨日は力士がそろっていて、 初級から上級まで体捌きを見ることができました。 あんなふうに動けたら楽しいだろうなと思いつつ、 やっぱりバタバタ相撲でした。
(BIG)

その時々で、大切な仲間の為、 手間をかける緒方君の姿には頭が下がるばかりです。 自分も病気の時にお世話になりましたが、 女性である自分の相方以上の気遣い、 道場の母親的な存在と感じています。 力任せが身に染み付いている自分には、 会長の動きが出来る気はしませんが、長年の触れ合いで、 何もしないのが一番(痛くない)という事は知ってます。
(恒)

放課後の相撲、取組の連続で息があがりました。 でも楽しいです。新たに体捌きを教えて頂きましたが 難しくて出来ませんでした。 感覚でしょうが、繰り返さないと身に付かないですね。 竹田さんの視線がやりたそうにしていたのも納得です。
(百武)

猛者の皆さんに、弱者6人のチームワークで対抗。 楽しかったですね。 そのあと、会長と相撲を取らせていただき、 押すどころか、手で体に触ることすらままなりませんでした。 僕たちが何もやらなかったら、あっさり負けてしまうだけです。 何が違うのでしょうか。少しでも、出来るようになってみたいです。
(ナルコ)

緒方さんには入院中だけでなく、 その前後も気持ちの料理を作って頂きました。 本当にありがとうございましたm(__)m 煮物、心と体にしみる美味しさでした!! みんないいな〜、相撲出来て! よし!もう少し回復したら四股踏みと摺り足から練習しょう!
(竹田)

竹田さんご所望の煮物、 会長にも美味しく召し上がっていただけて、良かったです。 小屋に来て、会長が食べれる物が何もなくて、どうしよう、 からの、お試し素うどんが自分の料理の始まりでした。 竹田さんは戻って来ましたが、 会長の火照りの良否がどう出るのか、 ある意味の区切りとなった今週末が終わり、 その後の平日の会長の状態が気にかかります。 ガクンと来なければいいのですが。
(緒方)

脱力の捉え方、本当の感覚は、いったい何だろう?と思います。 ただ、力を抜いて何もしないと、押されてしまいます。 ちょっといいですかおじさんの通りです。 理屈じゃ説明できない、本当に不思議です。 感覚を受けさせてもらうと楽しく、痛みも嬉しくなります。
(小鉄)

ちゃんこは美味いし、 稽古はどこにもない雀鬼流体捌き、 最高の道場ですね(笑) 「何もやらないこと」でも 相手の動きに対応して何かが起きている… 「やって、やらない」究極ですね。
(シャボ)

■2019年11月23日(土)その2 Vol.6213

竹田が退院した放課後、 動ける者で、また、相撲が始まる。
前半は相撲だが、 後半は、又ちょっとだけ体さばきの手本を見せてやる。
寄りが強い小鉄を相手に、 猛者達も四つに組んで押し切られる。
俺も立つ。 只、立っているだけ(笑)
小鉄が押せない。
体から力味をずーっと抜いた脱力状態気味。 それだけで、どうにでもなる。
小鉄を少しだけ痛めてやった(笑)
早朝5時、おとなしく帰ろう。 俺、病人です。
体が内部から温まっている。

         雀鬼




今日は、百武さんも残って、やる気満々。 力士が多いと色んな形ができて、面白いです。 流れの取り口、半端ないです。 小鉄さんは頑丈だから大丈夫ですよね。
(BIG)

早朝5時まで遊んでたら、 おとなしく、にはなっていないですね(笑)。 今回の放課後は、本場所でスクラムを組んだメンバー、 冬眠気味のウータンは不在でしたが、 現役の病人である、しげる君が何時ものように参加。 時間が取れると数時間かけて駆け付ける遠方組のBIG。 気持ちの良い仲間です。
(恒)

百武さんがいる!ナルコも哲もビッグもいて、 始まらない訳がないですね(笑) 会長を押そうとしても、押せないんです。 力を出すための頼りが無くなってしまうのです。 その後にシャボさんとかと組ませてもらうと 「ああー、押せる。」とホッとします(笑)
(小鉄)

まず、猛者以外の6人で対抗戦をやり、 これも楽しかったのですが、会長の体さばきの実演が始まると、 重い小鉄さんが手も足も出ない。 この日残った百武さんは、 手取り足取り会長の指導を受けられて、良かったですね。 自力でやるのは相当難しそうですが…(笑)。
(ナルコ)

小鉄さんは痛めつけてもいい人なので 何も気にせず当たって行けるので、ありがたいです(笑) またよろしくお願いします。
(シャボ)

久々に大人数の放課後で、 みんなの「竹田さん、おかえり」の気持ちを感じました。 会長の脱力状態は一体、どんな状態なんでしょう。 いつか、自らの体で体験してみたいです!
(緒方)

■2019年11月23日(土) Vol.6212

打算一つなしの、緒方やシャボの行動、 損か得かってたら、損の方が多い。
竹ちゃんが最短期間で退院出来たのも、 心ある人達の前後左右からの行動だったよな。
俺は、お見舞いは嫌なんで、様子を見に行っただけ(笑) ただでさえ、入院なんて緊張するのに、 俺が顔を出すと、竹ちゃんのそれを増大させるだけ。 一度も笑顔を見れなかったなー。
そんなもんですね(笑)
緒方の入院前からの処置に、 看護士のように、毎日病院へ、 シャボの20数日連続の遠出から、 竹ちゃんに何かを伝えたくて来道。
やり過ぎかも知んないが、 見事な日々でした。
俺も、
「こいつら、本当にいい奴だ」
と本心から、思わされた。 俺は喜ばれなかったも知んないが、 シャボの弟子の娘っ子や、恒大将の相方も、 始終、顔を出して、 竹ちゃんを明るくしに来てくれてた。
今回の竹ちゃんの入院が、 シャボや緒方を始め、何人かの者から、
「心の持ち方」
は、しかと伝わって来ましたよね。
たった一人、竹ちゃんのことに触れずに、 自分の状況ばかりをメールして来た。
これを「常識人」を示す。

         雀鬼




常識では上っ面のことしかできません。 シャボさん、緒方さんら、心からの行動を 間近で見ることができるはありがたいし、 同じ方向へ行動したいです。 自分の中の常識にとらわれずに変化していきたいですね。
(BIG)

皆が竹田さんの為に行動している時に、 一人だけ正反対の事をしていました。 自分の身勝手で、皆の行動や竹田さんの退院の雰囲気を乱してしまい、 申し訳ございませんでした。
(カマボコ)

シャボさんや緒方君の行動、 評価されたいなんて気持ちでは継続出来ないでしょうし、 そこに応えるような行動をしてくれる方々、 仲間という物を強く感じた日々でした。 仲間ではないと言ってたけど、 ちょくちょく顔を出してくれた自分の相方、 常識側からの道場生との場外戦もやってくれましたが、感謝です。 厳しい事言えば、小鉄さんは一歩足らずかな。 また泣いちゃうから、この辺で(笑)
(恒)

会長、様子を見に来て下さってありがとうございましたm(__)m やっぱり緊張が先にきてしまいまして、 笑顔が見せれず申し訳ございませんでした。 仲間の為に平気で損な行動をする道場生、 そんな人達と出会えた事に感謝です。
(竹田)

二人とも、大変そうな素振りを決して見せません。 真似することは出来なくても、同じ方向を向いていたいと思います。
(ナルコ)

緒方は入院前から竹田さんさんのことを気にかけ、 娘っ子と伴に手術当日も退院の日もずっと面倒を見てくれて、 家族…それ以上の関係だったと思います。 橋本サブマネと永井大将、ナルコ達は 竹田さんの帰って来る場所「道場」を 当たり前の様に守り続けて下さいました。 永井さんの着るパーカーの背に 「馬鹿は死ななきゃ治らない」の文字、 常識人より馬鹿の方がいいですね。
(シャボ)

御自宅や道場でも、竹田さんを思って下さる会長 道場を護り、道場からエールを送ってくれる恒さんを中心とした、 心あるシャボさんや、道場生の皆さんの代わりに、 身内のつもりで、寄らせて頂きました。 自分も見舞うという感覚ではなかったように思います。 シャボさんに関しては、こりゃもう、しょうがない、 と途中から思ってました(笑) ただ、これで自分達の具合が悪くなっては、 竹田さんに心労をお掛けしてしまいますので、 シャボさんも決して平気ではないでしょうが、 行動して下さった道場生が誰も体調を崩すことなく、 竹田さんを迎え入れることが出来て、良かったです。
(緒方)

■2019年11月20日(水)その2 Vol.6211

竹ちゃんよ、 君もうーんとつらいだろうが、 竹ちゃんと一年ずーっと走り続けてきた、 恒大将と、ナルコは当然のごとく、
「居たよ!!」
同居人の小鉄と、遠方過ぎるシャボも皆勤、 あきれちゃいましたよ(笑)
もちろん、橋本と緒方も休みなし。 絶対、疲れている(笑) ブラックだよな(笑)
一部の者が竹ちゃんのためにと、 厳しい行動をして、 本人が体を壊さなければいいのに、 と、つくづく思っちまう。
今でも現役の病人ったら、 俺と、しげるぐらいかなー。
竹ちゃんは、口の中の病気だったんで、 舌に影響が出て、 おいしく食べたサーロインステーキや、 まぐろとかの、舌の味覚を、 今は忘れちまっているんだろうなー。 今は口の中が認知症気味なんだと思う。
俺も食欲が少ないが、 竹ちゃんの場合、それとは違うからなー。
先日行った時は、 日めくりカレンダーに、
「会長は無能」
今日は、
「会長はビビりです」
だった。 全く、その通りなんで(笑)

         雀鬼




家でシャボさんの話をする度に、 頭おかしい、頭おかしいと相方からのコメント(笑) 確かに常識ではなく、でも非常識ともちょっと違います。 会長の言葉が載っている日めくりカレンダーを思い出しました。 シャボさんの前では、何の言い訳も通らないですね。
(恒)

考えてみれば、永井さんとナルコとはほぼ毎日顔を合わせてましたね。 同居人の小鉄さんよりも(笑) 当然のように完走してくれたんだと思います。 それにしても往復7時間もかかるシャボさんも皆勤!! スタッフのお二人も皆勤! みんな本当にクタクタだと思います。 本当にお疲れ様でした。 残念ながら味の感じ方は変わってしまいました。 でも口から食べれるだけ有り難いです。 日めくりカレンダーの竹田語録、申し訳ありませんでしたm(__)m
(竹田)

この前は、甘いメロンを食べて、申し訳ないけど、味を感じない、 と言っていた竹田さんですが、 今日食べたら、めちゃめちゃ、美味しかった! と言っていて、少しずつ、味覚が戻ってるのかな?っと思えました。 竹田さんの回復とともに、 自分の重かった足も、少しずつ軽くなっていっていて、 普通なら、疲れてるはずなのに、不思議です。 ホント、行動して下さっている皆さんには、 体、気をつけて欲しいです。 でもシャボさんだけは、ハード過ぎる道のりに、 気をつけようがないというか、頭がおかしいというか、 なんというか、なんなんでしょうね、一体(笑) ちょっと、自分なんかでは、 シャボさんにかけられる言葉が見つからないです。
(緒方)

竹ちゃん場所が終わっても、シャボさんの歩みは止まらず、 無茶を通しています。よーし、僕もまだまだ!
(ナルコ)

日めくりカレンダー、失敗したかな〜? でも語録は竹田さんの本心だから、まっいいか(笑)
(シャボ)

これが噂に聞くブラック! イメージしてたのと違って、 こんなブラックなら嫌じゃないですね。 まぁ、なんも仕事はしてないですからね(笑)
(橋本)

当たり前な感じで、厳しいことをやり続けている姿、 それに比べれば、自分なんかは、楽をしているなと思います。
(小鉄)

■2019年11月20日(水) Vol.6210

内玄関を出る。 足元にカサカサと落ち葉の音、 これってけっこう好きなんです。
後1m吹けば、冬到来の木枯らしの北の風、 外玄関まで出たところで、 一度戻って、花ばさみを取ってきて、 枯れ枝が多い中で、赤く咲いた寒椿の花を3本頂いて、 竹田のところへ持って行き、 コップに差してあげる。
入院して一カ月ぐらいたった気がするが、 まだ2週間だろうだ。
今日も、俺の前に、 緒方と、恒の相方も来てくれたらしい。
病気のこと、必要なことはほとんど話さず、 ただ、様子を見に行っただけ。
「土曜日には帰れる予定です」
「そうか、それは良かった」
厚着してたんで、病室が暑く感じる。 病室の窓から外を眺めると、 大きく育ち、枝を広く広げたイチョウの木が、 どしっと立っていた。
長い間、そのイチョウは、 人々の悲喜こもごもを眺めて来たことだろう。
道場の竹ちゃん場所は、日曜日で終わった。 竹ちゃんオンリーで過ごしたシャボの、
「大相撲、誰が優勝したんですかねえ」
が、みんなを代表した、 心意気の一言として届いた。
大横綱の恒に、小鉄とナルコがそこまで登って、 大関に、あの小兵の百武が、小結に哲。
恒大将いわく、 竹ちゃん場所の殊勲賞は、 シャボと百武、と名を入れる。
竹ちゃん場所は、「心の場所」だったね。
以上の6名に、ウータンと、深山を入れて、 8人でスクラムを組めた、 と、毎日見舞いに顔を出す緒方が述べていた。

         雀鬼




この2週間でぐっと寒さが増して、秋が深まりました。 金曜日の診察で問題無ければ、ようやく退院出来る見込みです。 みんな走り続けて、大相撲どころじゃなかったですよね。 大きな穴を空けてしまったけど、 心ある方々が何とかそれを埋めようと行動して下さって、 申し訳なくも本当に有り難い気持ちで一杯です。
(竹田)

横綱に、5人の心と行動を見せた方々が加わってくれました。 百武と同じく1日だけ休みの深山は敢闘賞です。 打数的には一歩足らずでしたが。 遅い時間に次から次へと集まってくる感じ、 過去最高の雰囲気でした。竹田さんに伝わったかな〜
(恒)

緒方のスクラムの表現はいいですね。 仲間がいるからこそ行動できたのだと思います。 やさしさでは行動してません。 次は永井さんの相方番付で殊勲賞狙いま〜す。(笑)
(百武)

ここ最近、気温がぐっと下がってきて、 綺麗に色づいた木があったり、季節の変化が起きていますね。 病室から見えるイチョウは、本当に立派な木でした。 緒方さんの言う通り、場所中は町田組と下北組の四人ずつで、 スクラムを組んで少しずつ進んでいけたような気がします。
(ナルコ)

改めて、病室からイチョウを観ましたが、 見れば見るほど、こんなイチョウ、見たことない!という感じでした。 横に大きく、広く、 たくさんの枝に分かれながも、しっかりと太さを持つ枝々。 もちろん、それを支える、幹や根っこは太く、どっしりとしている。 病室での竹田さんの日々を見守ってくれたイチョウと、 病室での竹田さんを思って、行動してくださった多くの道場生。 まるで物語のワンシーンのようです。 でもこれは現実のことなんですね。
(緒方)

三役に入れずで殊勲賞はありがたいですが、申し訳なくも思います。 今売り出し中の百武と、永井さんの相方番付の方で 三役を目指したいです。 こっちの横綱は緒方に確定してるので(笑)
(シャボ)

今までだったら、皆が居るのに一人という感じでいたのですが、 このまま、一緒に走り切れたならなーとか、 ここは超えて欲しいなとか、感じれた場所でした。 これも、竹田さんのせいですね(笑)
(小鉄)

■2019年11月17日(日)その2 Vol.6209

腹は減らなかったが、 鍋を仕込んで置こうと、キッチンに立つ。 縦移動より、横移動が多く、 腰を落としたり、少しひねりも入るので、異和感が残る。
俺なんか、わずかな量だから、まだましだが、 緒方のように、道場生の分を多量に作ると、 体の負担が、でっかいだろうなー。
ついでに七割そばをさぁーっと茹でて、 緒方がくれたつゆで食すると、 けっこう美味く食べれた。
相撲より、料理の方が疲れるわな。 だから、小鉄は決してキッチンに立たない(笑)
昨晩の深夜の相撲も、しげる、ナルコ、哲は、 疲れたろうなー。 その後やった猛者達の立ち合いは、 もっと疲れたかもなー。
出来ない、出来ない、出来ないと、 何度も嘆いてて、 なんかのきっかけで出来たりする体さばき。
出来れば、極簡単なんだけど、 出来なければ、疲れるもんなー。
俺は猛者達の動きも好きだが、 小兵や、ヘナヘナな奴が取る動きも、 面白く観戦できる。
体がぶつかり合うんだから、 仲間としての信頼感も必要とされる。
道場の狭い場で行うんだから、 強弱はあっても、怪我は避けないとな。 目茶苦茶はダメなんです。

         雀鬼




ケガは自分持ちではありますが、何かあったらいけないと、 観る側も危険なポイントを抑えて、サポートに回ります。 慣れてない人がやる時は特に注意ですね。 ヘナヘナだった者も稽古を繰り返し力強さが出てきました。 体の大きさや体力だけでは決まらないので、 皆で子供のようになって楽しめます。 夜中に、良い大人が、こんな事やっているのは 道場だけでしょうけどね。
(恒)

力を入れてはいけない、頭では分かっていても、 どうしても力んでしまいます。今までがそうだったので。 疲れはありますが、終わった後は気持ちいいものです。 また参加させていただければです。
(哲)

この日は、哲さんが三十番くらい取りました。 徐々に相撲の動きに慣れてきて、 得意の足取りがなかなか決まらなくなってしまいました。 取組の最中は、机や椅子の角にぶつからないように、 周りに立っている人も気をつけます。 だからこそ、楽しんでやれます。
(ナルコ)

はい、先日、生姜を剃らせてもらったのですが、 それだけでさえ、腕が若干はってました。 皆の分となると、しかも丁寧に、本当に疲れると思います。
(小鉄)

つゆ、まだ大丈夫で良かったです! 料理の時の体の異和感の残り方は、 日によって全然、違いますので、 横移動とひねりは、ちょっと、意識して、 気をつけてみようと思います。
(緒方)

■2019年11月17日(日) Vol.6208

昨晩は帰ろうとしたら、 モソモソとウータンが目覚める。 俺の送りは無理ってことで、シャボが飛ばす。
俺も昨日は疲れが残っていたが、 思えば、シャボなんか、遠くから2週間の来道。 その上、深夜の相撲から、 高等技の体さばきまで付き合う。
まぁ、道場イチの心身の健康体なんで、 どうにか、持っているのかな。
なー、それにしても、 疲れが溜まっていることだろう。
往復7時間余りの一人で車中、 俺なんかじゃ、一日ももたねえもんな。
モタモタ、フラフラと起きてきたウータン、 危なかったが、久しぶりに、 弱っちいものや、小っこいものと、 巨大な体を合わす。
ナルコとの対戦の場で危ない型になった。 恒の次にナルコも壊されたら、危ない、 ってことで、ヨボヨボの俺が立ち合いを願う。
5番取ったが、100kg余りのウータンが、 小学生の孫より軽く感じた。
相撲の中に、体さばきを加えるが、 相撲は取れても、体さばきとなると、 一点クラスばっか。 0点の力持ちもいる。
シャボがマスターと呼ばれるが、 それでも、5点増しで25点かな。
70点取れたら、全ての対応が可能。 早く50点取れよ。
俺の体がもたないからね。

         雀鬼




確か往復7時間位かかると仰ってたでしょうか。 シャボさんの凄まじい行動、本当に頭が下がります。 ありがとうございます。 体さばき25点、凄い!凄すぎる!!
(竹田)

ちょっと首が危ない体勢になりましたが、 会長がすぐに止めてくれたので、大丈夫でした。 ウータンが動き出すと、やっぱり面白いです。 たとえフラフラでも、千両役者ですね。 でも、僕には重いです(笑)。
(ナルコ)

ヨタヨタ、フラフラだからこそ、ウータンの味がありますね。 まさにオランウータンかゴリラ(笑)。 重量としては、お孫さんの倍ぐらいあるウータンの方が軽いとは、 その時々の体構えの違いでしょうか。 普段は階段の上り下りも厳しい会長、やはり不思議です。 その領域の入り口にシャボさんが入ってきているようです。 少し前にレベルが高すぎると怒ってた時もありましたが(笑)、 先々楽しみです。
(恒)

25点!?思っていた以上の高得点でありがたいですが、 まだ赤点ですね(笑) できるはずないとか、考えもしない動きや不利な状態が 瞬間で変えられたりするのが体捌き、めちゃくちゃ奥が深いです。 だからこそ面白さもあるんですが、 こりゃダメだ〜と思ってしまうこともあります(笑) でも出来ないことと決めつけず挑戦して行きたいです。 そして冬眠明けのウータンには要注意です(笑)
(シャボ)

■2019年11月16日(土)その3 Vol.6207

朝から動いて疲れてんのに、 あーあ、今日も相撲や体さばきを、 早朝5時までやっちまった。
ウータンは朝一番から動いてくれたんで、 イスに座って、お休み。
しげるや橋本から始まって、 4強を相手にやっちまったよ(笑)
ダメだ、こりゃ。 静かにおとなしくしようね。

         雀鬼




疲れているからって事で静かに始まり、 結局は何時ものパターン(笑)。 おとなしくなんて無理な話で、体さばきをやっている時は、 会長の体調の事を忘れてしまいます。 長年触れあいをさせて貰ってますが、 何時まで経っても、全く何とも出来る気がせず、 飛ばして貰ってます(笑)
(恒)

今日は、卓球かなー?と思っていたら、 会長が「しげるさん、くたくただから、相撲お願いします。」と(笑) 会長の体捌きを久しぶりに多く受けさせて貰い、 何もできない、力が抜けるような感じは面白く、 自然と笑けてきました。
(小鉄)

体さばきで足の回復効果もあったそうで、 帰り際でも、会長だけは、まだまだイケそうでしたね。 あ、ウータンもか(笑) というわけで、静かに大人しく、会長には、無理でーす! 逆境であればあるほど、なおさら、ね(笑)
(橋本)

■2019年11月16日(土)その2 Vol.6206

緒方、自分だけ妖精かよ。 橋本も俺も入れとけよ。
森の妖精なら、白い美しい羽根だろうが、 俺達じゃ、カラスと一緒の真っ黒だわなー。
俺、幽霊も妖精も見たことねえが、 かつて、雀卓の中にも妖精が居るんですよ、 とマジで訴えていた人がいたっけな。
俺達じゃ、とても見えねえけど、 見える人には見えるかなー。

         雀鬼




かしこまりました! 会長とサブマネと、三人そろって、 小汚い感じの妖精になりますね! 羽もきったないでしょうね〜(笑) 見える人はヤバいです。
(緒方)

カァ〜
(橋本)

■2019年11月16日(土) Vol.6205

道場に来なくとも、病院とか、 なんだかんだの諸問題のために動き回る。 これが結構疲れる。
昨晩も、我が家に帰ったのが11時過ぎ。 今日も、午前から夕方近くまで、なんだかんだ。 少し話すだけで疲れるのにね。
テレビでは後半の相撲をやっていたが、 とっとと仕度して、竹田のところに顔を出す。
面会バッチもつけずに、 病棟の看護婦さんに部屋を尋ねると、 小柄な可愛い看護婦さんが、 わざわざ案内してくれる。 感じいいね!!
カーテンを開けると、 先にしげるが来てくれていて、 竹田は直立不動で、少しびっくらこいていた。
当たり前の言葉はかけずに、 竹田の様子をうかがい、 しゃべりにくい竹田と少し語り合う。
ブルジョアのしげるは、 タカノの高級メロンの差し入れ。 俺なんて、手ぶら同然、 家にあった俺と孫達の]’masの時の写真と、 泣くな〇〇〇鬼、というDVDを持って行く。
しげるに、
「のべ50番台目が、会長ですかね」
まぁ、そんなもんです(笑)
一つ、良否は分からないが、 一ヵ月半以上、乗車拒否していた家人の運転で行った。 これも竹田が作った縁(えにし)かもな(笑)
ずーっと車の中で眠り込むばかりだった、 あのウータンが9日連続来道。
あのシャボも、2週間連続して、茨城から遠方来道。 大好きな別荘記録を抜いている。 健康なシャボの体が心配です。
これもそれも全て、元ゾンビから立ち上がった、 竹田くんの病気の中の凄まじい動き。 竹田の留守を守ろうとしている。
小兵の百武も、何か感じて、動いてくれている。
恒大将の相方も、その職だけに、 始終、竹田のところへ顔を出しちゃ、 暴れているらしい(笑)
まあ、偽善じゃないから、よしとするか(笑)

         雀鬼




仕事を言い訳にせず、 辛そうな感じや泣き言を言わず行動を続けるシャボさん。 そこに応える元下北勢、本物の仲間意識を感じます。 ウータンも冬眠生活から動き出し、 竹田さんとの約束を1つ果たしてくれました。 職業柄、慣れている事もあるんでしょうが、 術後の竹田さんをバシバシ叩く自分の相方には流石にびっくりしました。 気持ちには感謝してますが、乱暴者。 皆に優しくして貰っている竹田さんには、良い刺激になっているかな。
(恒)

会長、お忙しい中お見舞いに来て下さいまして ありがとうございました。 早速DVD見させて頂きます。 シャボさんはじめ道場の皆には ご心配とご苦労をかけて申し訳ありません。 ウータンもありがとうございます。 インフルエンザも流行り出したようですし、 体壊しちゃったら何にもならないので、十分注意して下さいね。
(竹田)

竹ちゃん、会長と先輩のしげるさんが お見舞いに来て下さり良かったね。 でも、自分はともかく歌田さんが9日連続は事件ですよ(笑) 内でも外でも一番ハードなのは会長なので、 心身の状態が今以上に悪くなってしまわないか心配です。
(シャボ)

シャボさんの二週間連続も凄いですが、 歌田さんの九日間連続も、みんなを驚かせています(笑)。 百武さんは、ご近所組と肩を並べています。 竹田さんに、勇気を届けています。
(ナルコ)

毎日4、5人くらいお見舞いがくるので寂しくはないと思うのですが。 ここからのリハビリが本当の勝負かと思います。 会長がこられた時は自分も少しびっくりしました。
(しげる)

■2019年11月13日(水)その2 Vol.6204

誰かさん達から見れば、ダメ男3人衆の、 俺と橋本と緒方との、今、3人きり。
俺は相変わらずのダメ爺。 橋本もアジの開き。 緒方一人が、また面倒な料理を作っている。 こっちはアジのタタキ。
ある程度、会社で勤めあげた、中年を過ぎた人達を、 若い社員が、朝の妖精さん、と呼んでいるらしい。
確かに、森に住む妖精は、 仕事なんか一つもやんないだろうなー。
電子マネー、IT社会と、 社会は、どこへ向かって行くのかなー。 古い人間には、とてもついて行けません。
道場で相撲を取り合うが、 大相撲を全く見てねえなー。

         雀鬼




自分も、日中は妖精さんですね。 みんなが来てくれてから、やっと目が覚めます(笑) 社会では見た目の便利さは増え、リスクは増大し、 自然からより離れていくように見えます。 これからは、今まで以上に、日常の当たり前が、 1世代ごとに大きく変わっていくでしょうね。
(緒方)

妖精って呼ばれている話は知らなかったです。 自分の会社も定年が65才まで延びるようですが、 世の中は少子化で妖精だらけになってしまうのか、 可笑しな世界が待ってそうです。
(恒)

■2019年11月13日(水) Vol.6203

2日連続の病院、嫌だね。 竹田なんか、日々、病院だもんな。
2日間、娘の世話になっちまったが、 2日間、一緒に行動して、 手際がいいというより、 時間とか何かに追われている感じで、 落ち着かず、せっかち。 運転免許もアメリカで取ったせいか、感覚が乏しい。
伴に行動したら、親と子とはいえ、 何かしらのお返しはしている。
理想や何かを求めすぎて、苦しそう。 もっと
「素」
で歩めばいいのにと何度も思う。
潔癖症気味だから、他の者と類することが苦手。 家では、自転車こいで健康を追っかけているが、 俺には、その姿が不健康にしか見て取れない。
他の兄弟の孫の良い分野を話すと、 私のことは全て否定して、と泣き出す。
我が家の家人、その娘、 型は全く違うが、両方とも、めんどくせえ。
親が子に何か頼むって、 難しい世になったもんだ。
竹田は、今、人気者だが、 俺は、
「孤独死」
だってさあー。 それも仕方がねえこったあー。
竹田には、入院先で、兄弟のふれあいと、 恋人同士の関係が出来てよかったよな。
竹田、体の病は辛抱して、 心を病まないように帰って来なよ。
恒が大変な思いしているから、 深山と百武の相棒が、 元気と明るさ持って来てね。

         雀鬼




会長、ありがとうございます。 みんなに本当によくして頂いて、只々感謝の日々です。 特にあの二人には手術前から助けてもらって、 何と言ってよいかわかりません。本当にありがとうございます。 心の病に気をつけて養生し、早く帰るようにします。
(竹田)

自分なんか大した事ないですが、 それぞれが自分を削って集まってくれるので、 卓が良く立ちますね。竹田さんが居た時より(笑)。 シャボさんは誰にも出来ない行動を継続中、 自分の相方には頭おかしいって言われてしまいましたが、 シャボさんの行動に応えるように深山も行動、 何故か怒っている姿もみせます(笑)。 百武は横綱に食い込みそうな存在感。 寂しさはあまりないですが、物足りない時もあります。 竹田さん、まだですか〜
(恒)

会長がいても自転車を…。 道場生と御家族、関係性は違うかもしれませんが、 やっぱりおかしいと思います。 ストイックに美を追求する女性が、 テレビで特集されていたりしますが、やり過ぎな感じがします。 道場では、百武さん、深山さんの明るさが目立ちます。 負けないように、一緒に楽しみたいです。
(ナルコ)

元気と明るさのキャラではないですが、 最近は深山との下北コンビで売り出し中です。 少しでも永井さんの手助けになればと思います。 あっ、やさしさだけは売りません(笑)
(百武)

頭で理想や何かを求めて生きるのはつらくなりそうですし、 それを間近で見ている子供が、 自分の素をも、さらけ出せなくなってしまえば、 それも可哀そうです。 頭で決める所ではない自分の素で、 みんな生きていけたらいいんですけどね。 竹ちゃんも今なら、孤独死にはなりませんね!
(緒方)

自分のお客さんでも最近は、 何かに追われてる人や心が病んでいそうな人が多いです。 飾ってる人より素の人との触れ合いの方が 気持ち良さを感じますが、中々いない気がします。 道場では、みんなが少しずつ持ち寄って今やっています。 自分も少しでも力になればと思っておりますが、 ここ数日心が病みそうです(笑) 怒ってはいませんよ、永井さん(笑) 元気と明るさを忘れずにやってきます!
(深山)

■2019年11月10日(日) Vol.6202

俺も火、水と同じ病院ってことは、 余り体調が芳しくない。
この頃、病院以外にも、家事のための外出が加わり、 一ヶ月、自分用の好みの手軽な料理も作って食べた。
それなのに、竹ちゃんを思って、昨晩は5時まで、 相撲と、ちょっとした体さばきをシャボに導く。
一個は、「出来ません」から、やっと脱出したが、 もう一個は、うまくつかめなかった。
長年かかって、シャボも2割ぐらい可能になっている。 まだ、壁の取り方、鳥が飛ぶ前の姿や、 羽根休めの感覚が今イチ。
小鉄の流れからのぶち当り、 恒のまわしを取った上手投げを さばけないようじゃ、不足です。
不利から有利への瞬間的なさばき、 運動神経や技術じゃないものが楽しいんだよね。
卓を止めて、小兵のナルコに続いて 最軽量の百武が、少し動けるように教えた。

細い希望の糸が切れる前に、 今望むゲーム券を買いに行った。 8,000円也。
社会には、自ら自分の糸を切りたくなっている人って、 結構、居るんだよなー。
買い出しが多くて、疲れるんです。

         雀鬼




百武さんの成功した体さばきはお見事でした。 千代の富士や舞の海が大きな関取に勝った時を思い出します。 今度の土曜日の放課後で、もし相撲があれば、 まだ勝ったことのないシャボさん渡部さんと取らせて頂きたいですが、 私を構ってくれる人がいるのでしょうか!空気読めよ中山! 牧野先生もご一緒しましょうね!
(中山)

初めて動きを教えて頂きました。 相手の押しの受け止め方。 右手で捌く、左手で捌く方法で 自分より大きな相手を飛ばすことが何度かできました。 まだまだ入口に過ぎないですが面白いです。 最後にシャボさんに技をかけられたら 自分の体が簡単に宙に浮きました。 これでも2割ぐらい・・・。奥が深いです。
(百武)

会長の連日の病院は気になりますが、 竹田さんの順調な流れに乗っかる形になって欲しいなって思います。 自分も相撲取れるまで回復してきましたが、 会長と万全な態勢で組ませて貰っても、全く動かせず。 狭い壁の中に閉じ込められている感じでした。 どうなっているんでしょう。
(恒)

会長の体さばき、 それが2割も出来るようになったシャボさんはやっぱり凄いです! 鳥が飛ぶ前の姿や羽休めの感覚ってどんなのでしょう? 想像するとワクワクしてきますね!
(竹田)

最軽量の百武さんが、組み合っても押されなかったり、 相手を押しきったりして、みんなで思わず拍手しました。 会長の指導した動きが何度か出来ていて、僕よりも上達が早そうです。 シャボさんは、僕たちから見れば十分凄いのですが…。 体さばきは難しいです。
(ナルコ)

まだまだですね。 ただ、僅かですが一つだけでも感じを掴むことが出来ました。 小兵の百武がちょっとした足の置き方で変化が起きたり、 流しが出来た時の勢いに百武自身が一番驚いて嬉しそうでしたね(笑) サブマネに続き小兵の百武は人気力士ですから 動けるようになると、やる方もみる方も楽しみが増えますね。
(シャボ)

2割でも本当に凄いなと思います。 受ける側は物凄い圧力や違いを感じるのですが、 できた時のシャボさんは、むしろ力は入っていないというか、 簡単な感じになっているのが、 いつもながら、不思議で面白いです。 百武さんもその面白さに触れて、 自然と、何度も立ち合いの稽古をしていました。 放課後もいっぱい残れればいいのになーと思います。
(小鉄)

■2019年11月9日(土)その2 Vol.6201

竹ちゃん、痛みはどうですか、 眠れるかなー。 こっちは、しげる主導で相撲を取ってます。
俺も参加したが、くじで当たるのが、 シャボとBIGばかりで代り映えしない。
しげるの命で、俺一人で、 相撲四天王と総当たり。
時間を使うと、息が切れるんで、 一気に片付ける。
どういうわけか、 心の声が、竹田、竹田、と始終出てくる。 別に俺、竹ちゃんに男ぼれしてるわけねえしな。
ウータンは参加せず、 今座って、コックリコックリ。
橋本とも一番も当たらなかったのが、残念(笑)
朝4時です(笑)

         雀鬼




毎度同じ形で片付けて頂きましたが、面白かったです。 竹田さんみたく、駄目だなぁって言葉は出てこなかったです。(笑)
(BIG)

くじ引きがいまいちですいませんでした。 中間層のナルコが居ないだけで、 メンツが横綱クラスと弱小軍団に別れてしまいました。 竹ちゃんは痛みと戦ってると思いますが、 道場生も戦っています。
(しげる)

会長と総当たりが決まった時点で想定してましたが、 やはり全員瞬殺!4人で20秒かかってないでしょうね。 対抗戦では、竹田さんが乗り移ったかのように、 シャボさんから会長を倒す宣言。 まー結果は明らかでしたが(笑)
(恒)

痛みは手術から1日位はヤバかったですが、 徐々に治まって痛み止めの方が勝ってきて、 今は全然痛くないです。 相撲はいいですね。 何かみんな強くなってそうです。 もう少し動けるようになったら、 できる範囲で運動しようと思います。
(竹田)

奥の手を用意してたのに、残念!
(橋本)


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