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■2019年11月9日(土) Vol.6200

ゾンビ軍団で、みんなから少し距離を取られていた、 竹ちゃんが病気になって、 恒、ナルコとのスクラム力が効いたのか、 全員が竹ちゃんに心を向けた。
その結果か、竹ちゃんの一旦の手術は大成功。 何人もが、近くの病院に顔を出して、 スキンシップをしてくれた。
竹ちゃん、多分、みんなから、心をもらって、 今が人生で一番の幸せ感を感じていると思う。
竹ちゃんは、まだ若い。 この機会に健やかな心身を取り戻せればいいだけ。
俺も竹ちゃんに付き合ってか、 今月、2日続けての田舎の病院と、 都心の権威丸出しの病院に1日、 行かなければいけねえらしい。
病気は来るのは致し方ないが、 病院はやっぱり行きたかねえよな。
内外で、俺個人的に動かなきゃいけねえことがあって、 結構な疲れ。これも定め。
世のためとか、仕事とかは、 わずかにしかやっちゃいない。
「人生も障害物レース」
かもな。 でも、もう少し、楽しく笑っていてえよな。 出来るうちにね。
千葉の小沢からも、竹ちゃんに沢山のDVD、 おまけに、寒がりの俺にまで、冬の暖房着を。
ここんところ、このHPも竹ちゃんオンリーだね。 それでいいんだよな。

         雀鬼




手術はうまくいったということで、ひとまず安心しました。 でも、まだかなり痛むようです。 僕が何か特別なことをしたわけではありませんが、 みんなで竹田さんの回復を祈っています。
(ナルコ)

竹田さん数年前は、1人でやってれば、 なんて突っ込み受けてましたね(笑)。 引きこもりから、誰もが認める日々の行動があっての大変化でした。 術後は痛々しい感じでしたが、 写真のように順調に回復しているようで良かったです。 上手く行き過ぎかな。
(恒)

お陰様で手術は大成功で回復も順調です。 沢山の人にお見舞いや励ましのメールを頂いて、 孤独感がないです。 こんなに有り難いことはありません。 小沢さん、沢山のDVDありがとうございます。 これからガンガン見ようと思います!
(竹田)

竹田さんの手術も成功して、まずはホッとしました。 避けられない障害物なら、せめて笑って乗り越えたいです。 毎回は無理かも知れませんが、 その時々で笑い合える瞬間があれば、 障害物レースの大変さも軽くなる気がします。
(カマボコ)

竹ちゃん、ホント恵まれてるなー。 一日、一日、どんどん回復してますし。 今年も小沢さんがあったかシリーズを送って下さりました。 会長が温かいって、おっしゃってましたよ!
(緒方)

■2019年11月6日(水)その2 Vol.6199

床屋に行くにも足がない。 初めてヨシの床屋に一週間前に予約を入れて、 順番っこの助っ人で、息子の嫁に頼んでおく。
待ってたら、なんと、夫婦2人で登場。 2人一緒じゃ、次は頼みにくいじゃねえかよ(笑)
床屋への送り迎えのついでに、食材も買い出し。 その後、時間があったら、外食が予定だったが、 なんだかんだで、時間が経つ。
ヨシのところへも、 4時30分着の予約は、初めてのこと。 いつも、突然、その日に行っちまう。
大概は、平時のお客が帰る頃に行くから、 ヨシの帰りを遅くしちまう。
とも子、ゆいのちゃん等、女子組と、 先に、美味しいマグロを頂いちゃいました。 ごちそう様!!

         雀鬼




今回も特別な仲間の繋がりで、 美味しいマグロのお裾分けを頂きました。 主役の竹田さん、不満なのか、感極まったか、 全く言葉が出て来なかったですね。
(恒)

竹田さんに贈られたマグロ、僕も分けていただきました。 相変わらず絶品です。 マグロ兄弟の心意気、忘れてはいけないですね。 ごちそう様でした!
(ナルコ)

いつもなかなか起きられない娘が、 今朝はすっと起きてきて、竹田さん今日から入院だねと言って、 いつになく淡々と朝の準備をしていました。 貰ってる竹田さんだけじゃなく、 みんなの竹ちゃんへの「心から」の行動がそれぞれにも響いてる気がします。 関さん&黒澤さん、美味しいマグロを ちゃっかりしっかり親子でいただきました〜 ご馳走さまでした!
(とも子)

足がないのは不便ですね。 虎狼がいなくても、車さえあれば、 スタッフや道場性が動ける可能性もあるんですが。 まったく、どうしたものでしょうか。 その時の感じで、 パッと動くっていうのが出来ないのは、不自由ですね。
(緒方)

■2019年11月6日(水) Vol.6198

パパよ、相撲は女子より弱いが、 お土産の日本蕎麦は、久し振りなんで、 美味しく、たくさん食べれた。
緒方が作った大盛の蕎麦が、 ソファーの前に2皿並んでいた。
なんか、意地汚くなった俺が、 ソファーに座って、じっと眺める。
その側で、恒、ナルコが、 今日も集続力を続けてくれる。
「こいつ等、タフだな」
と、改めて思っちまう。
俺は、たった3日目なのに、クタクタ。

「心ある」
が又きた。
マグロのぬいぐるみに、
「竹ちゃん、ファイト!!」
と伴に、また美味いマグロを送ってくれる。
関、黒澤兄弟の毎度の心遣い。 ありがたいね、竹ちゃん。 忘れるなよ!!

         雀鬼




関さん、黒澤さん、美味しいマグロ 本当にありがとうございます!! この病気がわかった時、 自分はもっと孤独にこの病気と闘っていくものだと思っていました。 でもまさかこんなに多くの人から手助けや応援が届くなんて・・・ 自分よりももっと大変な思いをしている人が沢山いるのに、 自分は本当に幸せ者だと思います。 早く病気を治して、僕も周りの人の為に行動していきたいです。
(竹田)

竹田さん、マグロ兄弟殿の贈り物良かったですね! いろんな方からのお心遣い、 竹田さんという人柄から垣間見えてきます。 写真の笑顔も良いですね! 写真を撮られたのは渡部さん!やっぱり渡部さんも良い人!
(中山)

心ある動きを見せる仲間がいるから、 自分も動き続ける事が出来てます。 夜になると眠気を出してしまうんで… 自分には出来ない事をやっている仲間を思って、 もっとタフになりたいです。 今日は竹田さんの最終日、ピザでも食べて貰うかと思ってたら、 道場の入り口に最高の食材が! 明日から捌かれる竹田さんへの粋な計らい、 他で見る事ないでしょうね。
(恒)

パパさん、ごちそう様でした。 緒方さんが牡蠣汁を作ってくれて、 それと一緒に食べると本当に美味しかったです。 そして、また竹田さんに援軍が! マグロ兄弟の御二人は、いつもマグロと心を届けてくれます。 竹田さんの病気、早く良くなるといいですね。
(ナルコ)

いつもやることが粋で鯔背でかっこいい関さん、黒澤さん。 今回も竹田さんの為に、 心と伴に美味しくマグロを送って下さりありがとうございました。 緒方が上手に捌いてくれて、 竹田さんには最高の最後?の晩餐になったね(笑)
(シャボ)

パパさん、お蕎麦、おいしかったです! ごちそうさまでした。 会長もしげるさんもいっぱい、食べて下さいました! マグロ兄弟が竹ちゃんの娑婆の最終日に、 まさかのマグロとアカハタを送ってくださり、 「竹ちゃんファイト」のヌイグルミも、 氷の中で、キンキンに冷えた状態で保存されていました(笑) なんでこんなに、竹田さんには心が集まるんでしょうね。 まぐろ兄弟のお気持ち、この日の竹田さんには、 しっかり伝わっているように感じました。 竹ちゃん、一緒に忘れないようにしようね。 関さん、黒澤さん、ありがとうございました!
(緒方)

竹ちゃん!ファイト!
まぐろ兄弟 関、黒澤

■2019年11月4日(月)その2 Vol.6197

深山が来た、足が来た(笑)
今、足が不自由。 少ししか上がらぬ足、しびれる足は、 シャボ達が、ちょこっとやってくれる手当で、 上にあがるようになるが、歩ける程の足がない。
ドライビングスクールの校長のウータンは、 この頃、運転席に座っちゃ、深く眠りに就いている。
本日の代打は、BIGが動いてくれたが、 バックのところでゴッツンコ。
BIGは、毎度、遠出なのに、 同乗者は、いつも眠りの名人。
そこへ深山が現れた。 助かったあー・・・

         雀鬼




自分の焦りと見落としから気を遣わせることになってしまい、 大変失礼しました。 代打の深山さんが来てくれて、自分も本当に助かりました。
(BIG)

来るだけで大変なBIGに負担かけて、申し訳なく思います。 だいたい道場にいるのは、ドライビングスクールに入れない、 ペーパードライバーばかり。 竹田さんが、車買う予定だったのに… 何か別の手を考えなければです。
(恒)

やっぱり深山さんは頼りになるな〜。 自分は先に帰ってしまいお力になれず、すみませんでした。 会長専属のドライバーのウータンが長期休養中ですが、 竹田さんの復帰とウータンの復帰、 どちらが早く復帰してくれますかね(笑)
(シャボ)

■2019年11月4日(月) Vol.6196

道場に電話を入れたら、 一足違いでシャボが帰宅。
「足がないね(笑)」
「いや、ビックがいます」
慣れないことをビックに頼んじまう。
我が家の車は、家人専用らしい。
「勝手にしやがれ!!」
激怒!!

道場で、クリーンナップトリオの 恒、竹田、ナルコが、一年を通して、 その打順を守り切る。
ところが、竹田が重たい病に捕まって、 4日後からの入院で、2〜3週間、居なくなる。
俺の前回の入院の時は、誰一人動かなかったが、 あの人気のなかった竹田が、 クリーンナップを打っていることは、 誰しもが知っている。
主だった道場生を中心に、 その日のことを、皆して見守る。
今、一番愛されているのが竹田くん。
道場に出入りする女性達からも、 こまめに心配を頂いたり、 写真立てや、寄せ書きの可愛い色紙や、 もろもろのプレゼント。
見ていても、そういう関係って、いいもんだ。
義理や義務感なしの
「心からのもの」
病気は嫌なこったが、竹田、人生で初めて、
「心から」
を皆さんに頂けて、よかったね。
特に、緒方には、 兄弟のような気配りをもらったね。
その中で一人だけ、 自分の喜びをうったえている奴もいたが、 誰からも、義務感での、おめでとうの言葉もなし。
一つは、つらいこと、一つは祝い事だが、 誰も、祝い事にタッチしないって、 おもしろい現象だよな。

昨晩も、小学生のゆいのちゃんが乱入して来て、早朝5時かあ。 疲れるよなー(笑)
日本一軟弱な坪子のパパが、ほぼ、土俵を独占していたが、 何を努力しようが、工夫しようが、弱いものは弱い。 それが彼の質。
見ていても、笑いが起きない。 つまらんロスタイムだが、 それに仕方なく付き合うのも俺達なんだ。
弱者組から降下して、 女子クラスとやっても圧敗じゃ、 話しにならんよね。

         雀鬼




月例会での竹田さんが、道場生の皆さんに、 心からありがとうをお伝えしていたときは、 私の心も熱い物が込み上げてきました。 竹田さんの人柄が私の心をそのようにさせているのだと思いました。 おまけの渡部さんも私の印象は良い人ですので、 おめでとう言っちゃった!ブラックモンブラン!
(中山)

女性に人気の竹田さん、 自己評価95点の男としては、当然の事なんでしょう。 おめでとうって言う事自体は簡単ですが、 何か言葉に出てこなかったですね。 普段の生きざまなんでしょうが、 自分の相方も理解出来てないようです。 パパ〜もう少し何とかして下さいよ。 女性にコロコロ負ける姿はあまり見たくないので。
(恒)

病室で二週間、嫌ですね。 緒方さんが入院生活に備えてアドバイスをしていて、 竹田さんの不安は随分和らいだのではないでしょうか。 竹田さんの留守は、みんなで守りたいと思います。
(ナルコ)

みんなもそうなんですが、竹田さんが地元から離れ、 道場でみんなと触れ合うために、こっちで暮らしている、 その気持ちや行動を思えば、 みんなで、家族代わりになれる部分を、 少しずつでも、持ち寄れればいいなと思います。 きっと、ゆいのちゃんや、女性陣達も、 仲の良い親戚に近い感じの気持ちではないでしょうか? まぁ、そういうことで、もう、快気祝いは終わったんだから、 とっとと、行って来いってんだ!!この野郎!
(緒方)

道場があって心ある仲間と共に過ごさせて頂いてることに感謝です。 インフルで休んだ時も今回の病気の時も 緒方さんには本当によくして頂きました。 いつもいつもありがとうございます。 2〜3週間・・・まあまあ長いですね(笑) 申し訳ありませんが、留守をよろしくお願い致しますm(__)m
(竹田)

つらいことのはずが、空気は、もう既に快気祝いでした(笑) 竹田さんも、会長が言われたように、待ちに待った! という感じになれてるのでしょうか? パパさん、会長の指導を受けて、 おっ!良くなってる!の瞬間があるのですが、 ちょっとの間に元に戻っていました。 自分は、パパは、やる気の問題もあるのかなー と思っている所があったのですが、 「質」なんですねー。しょうが無いのかなー。
(小鉄)

心からの行動や思いがあるのを、道場では感じます。 竹田さんと緒方さんの口は悪くても信頼がある 兄弟分みたいな関係がすごいなと思います。 世間のマニュアル的なおめでとうとか、 お大事にとは全然違います。 色々言われる時期が長くても、 へこたれずに心を取り戻した竹田さんの姿を見習います。
(カマボコ)

周りの人や出来事にも無関心でゾンビだった時代もありましたが、 今では道場の横綱、会長や緒方達が 普段から竹田さんに関心を持っているからこその心からの行動。 人に想ってもらえるって本当にありがたいことですね。
(シャボ)

■2019年11月3日(日)その2 Vol.6195

帰らざる者、竹田を送り出すために、 11月度の月例会が、 先月から、2週連続で行われた。
ここんところ、竹田デーが続く。 バックに主治医の緒方がいての色々な企画。
本日も我が家の迎えは、 シャボと2人してコーヒーを頂く。 気分が良く出発。
月例会の方も、 あの過ぎた夏の海の働き手の橋本、シャボが、 トップ2に並び、俺もその次に続き、 先週の病人デイから、 あの楽しかった夏の日々へ戻してくれる。
海は強い。 とても敵わない相手だが、 やっぱりそこに混ぜてもらえると、 心身が良くなれる。
竹田が主賓の大会だったのに、 彼は入賞どころか赤点でずっこける。 イチイチずっこけさせてくれるのが、竹田の味。
少し前はゾンビ組に入っていた竹田が、今は人気者。 やっぱり普段、どうやってるかで決まっちまうのがここ。 太陽や月と一緒。 輝いたり、曇ったりね。
お見事の月例会でした。
まだまだ、たま連の中山が、 2週連続入賞って、お見事。

         雀鬼




前夜にシャボさんから、 夏の思い出の写真立てを頂いちゃいました! その流れで月例会も楽しかった夏の日々へ!! さっすがシャボさ〜ん!!!
(橋本)

会長殿からお見事いただきまして、光栄です。 今後の課題は道場生の皆さんから 信頼を頂ける人間になることと思っております。 まずは一休みされる竹田さんの爪の垢なれるよう、 少しだけ気合入れます。
(入賞泥棒中山)

年に一回ぐらいしか入賞しない竹田さんが、 始まる前に強きなコメント、 そして結果は…旅立ち前に竹田さんらしさを残してくれました(笑) 前回入賞の病人組が落ちていく中、 心ある方々が上位に入ってくれました。 優勝、準優勝は、竹田さんが憧れた二人だったのも良かったです。
(恒)

最高のワン、ツー、スリーでした。 そして、そこに竹田さんが入れば、完璧だったのですが。 前日からダメだった時のコメント考えてたらなー(笑) 今の竹田さんに、自分も進むキッカケを頂いてます。
(小鉄)

とも子さん親子も駆けつけて、 いつもより賑やかな月例会だったと思います。 さすがは人気者です。随所に竹田さんの味が出ていました。 中山さんが、2週連続で参戦。 会長から「賭場荒らし」と呼ばれていました(笑)。
(ナルコ)

竹田さんの最後の月例会に サブマネと会長に挟んでいただきありがたく、 竹田さん最後の月例会を良い形にできて良かったです。 肝心の竹田さんは赤でしたが(笑) 道場にとっても大切な横綱の復帰をお待ちしております。
(シャボ)

月例会でのサブマネ、シャボさん、会長の並びは、 勝手に自分のことのように嬉しかったです! 前回は前回で意味があり、 今回で変わった潮目にもつながりを感じました。 中山さんの2週連続の入賞にも、 何か意味があるような気がしています。 法印大五郎かな。 そして、竹田さん、お元気で!
(緒方)

え〜とですね、長くても3週間ほどで帰る予定なんですが・・ 緒方さん、いつも手当てありがとうございます。 2週連続で月例会を開いて頂いたり、 プレゼントを用意して頂いたり、本当にありがとうございました。 またご心配かけたり、ずっこけさせたりして申し訳ありません。 帰ってきますので、またその時はよろしくお願い致します。
(竹田)

■2019年11月3日(日) Vol.6194

ここは一応、雀荘なのに、 緒方が真っ白い調理場の格好で、 今日は竹田の要望で、ステーキにいくらしい。
ここんところ、肉類はあまり食さない俺。 一時はシャブシャブやすき焼き、 ステーキばっかの時もあったっけ。
朝から、すき焼きね、 これって、普通の方なら朝食なんだろうが、 俺には、徹夜の後の一食。
目茶苦茶って言えば、その通りなんだが、 ダメなもんはダメ。 そういう分野も嫌いじゃないんだよな。
まじめ、常識、何が良いから取り組む、 難しいことを学ぶことって、 俺は苦手なんだよな。
宗教とか、思想なんかも、 きっと難しいから、近づかない。
「シンプル、スキンシップ、スマイル」
のスリーSをテーマに置いた時もある。 この3つを基本にして、 毎日を送れたらベストだよな。
俺からすれば、難しいことは、
「分不相応です」
俺程度じゃ、乗ったタクシーの運転手さんと、 現場で感じた学びや、 ラジオから入った情報の知識とかで、 十分語り合える。
この間、ある必要な物を手に入れる手続きの中に、 身分を証明するもの、 身分証明書という言葉だけに異和感を感じる。
「身分制度」がまだ残ってんのかよ。
俺、下層の庶民で結構です。

         雀鬼




お肉ご馳走様でした。メチャクチャ美味かったです。 大きな声で緒方さんに美味しいと叫びたかったのですが、 遠慮してしまいました。 会長殿、緒方さん、ヘルプさん、竹田さん? 半端なく美味しいご飯ありがとうございました。
中山より

身分証明に使う免許証や保険証には、番号がつけられています。 昔は農民、商人というふうに大まかに分けられていたのが、 現代はひとりひとりに番号がつけられている、 ということなんでしょうか。 これも一種の身分制度のような気がします。
(ナルコ)

ちょっとややこしくなった関係も、 スマイル、スキンシップで解消した事あります。 シンプルが一番と思いながら難しく考えて、 良くない方へ行ってしまう。 人間って可笑しな生物だなって思ったりします。
(恒)

なんなんだよ、身分証明書って!! って感じで、言葉自体も嫌でしたし、 こんな紙っきれが、一体、俺のなんなんだよ、と思ってました。 人のためといいながら、どんどん、複雑化する社会や思想、 実際、一部の人の欲が作ったものばかりですね。 道を歩く人、自転車に乗る人にも、 スマイルなんか、ほとんど見かけなくなりました。 シンプル、スキンシップ、スマイル・・・・、現代にあるのかな。 うん、ステーキを焼こう!
(緒方)

■2019年11月2日(土)その3 Vol.6193

体調、決してよかないよな。
それなりに愚か者だから、 今日も、日本一弱い会社員が来てくれたんで、 相撲を始める。
俺がしばらく激しい動きを制止していた竹田も、 久し振りに相撲を取ったので、 最終番で、俺も付き合う。
竹田の無事を祈ってのお付き合い程度、 スーッと済まされた。
竹田君が、
「やっぱり、ダメだなー」
とつぶやいた(笑)
ごめんね、竹田。
朝5時半になっちまった。
パパは弱いけど、 笑顔があることが、 せめてもの救いだね。

         雀鬼




体が正直なら、動いた後は笑顔ですよね。 ただ、女子部は卒業してほしいです。 竹田さんは、久々の相撲で、 横綱クラスに五分でかっこ良かったです。 竹田さんらしい言葉を聞けたのも良かったですが、 ずいぶん高い所に目標を置いていたんですね。
(BIG)

稽古なんかいらないって今回も挑戦的なパパ。 気持ち的な物以外には変化なかったです(笑) 竹田さん、会長に勝つつもりだったのかな? やはり自己評価高いですね。
(恒)

会長、皆さん、今回もありがとうございました。 笑顔は救いと言っていただきホットしています。 日本一弱いので情けないですが、 少しずつでも強くなりたいです。
(パパ)

会長にどうにか出来ると思ってたなんて、 竹田さん、スッゲーなー!(笑) この気持ちがあれば、大丈夫そうですね。
(小鉄)

会長、こちらの方こそすみませんでしたm(__)m 相撲に出させて頂きましてありがとうございました。 ひさびさの相撲、マジで楽しかったです!! パパは100番位取ったのかなぁ、 女の子にも負けたりしてましたが(笑)、 笑いを取ったり良いイメージ?が持てたりして良かったですね。
(竹田)

パパはなんだかんだあっても最後は笑いで終わるから良いですよね。 竹田さんは久しぶりの相撲で嬉しそうでしたが、 会長との一番の後に「ダメだな〜」と会長へのダメ出し。 でもこれくらいの強気じゃないと病に勝てませんもんね(笑)
(シャボ)

■2019年11月2日(土)その2 Vol.6192

体調のせいか、 まあ、それのせいにしても、しょうがないんですが、 この一週間、道場生が深夜に届け物をしてくれた期に、
「15分あるぞ」
何日振りかの食事は、気分がいい奴と食おうと、 キッチンに立ち、2人して海鮮の鍋をつっつく。
昨日も、手助けに寄ってくれた孫一家4人。 彼等が、合いの間だが、手足となってくれる。
「何か食べたい」
何でもいいよと言いながら、 きっと、寿司か焼肉に行こうとしている。
小物を買ったスーパーで、
「お前達、鍋食うか」
その前の日も、その前日も、 確か、鍋をつっついていた。
アンコとタラ、エビ、ホタテ、 あん肝、白子、等々の、また海鮮鍋。
まあ、俺は食べなくても、 作ってやればいいと、一人で仕込む。 重たい土鍋、その上に沢山の具を入れる。
「海鮮と白菜を一緒に食えよ」
旨い、旨いと、食欲旺盛の一家が、 溢れる程あった具を食いつぶしてくれる。
「外食より安いよね」
一万六千以上払った俺からすれば、 そうでもない。
健康や体にいいものなんて考えもせず、 あったものを買って、作ったもの。
ただ一言、 海のもの一本で行くから、肉類はなし、 と申しておく。
前日、我が家で初めて寝込んじまった時は、 水分だけで、4日も腹が欲さず、 タバコも吸いたくなかった。
それから、ほぼ、鍋ばっか。 偏っていると言えば、そうなんだろうが、 体が他のものを求めたがらないんだから、 しょうがねえよな。
仕事とかさあ、管理されれば、 生活のための不安らしさは薄れる。 これが結構、曲者。
ならば、はみ出して生きる。 そこに自由らしきものがある。
命令や押し付けもなしで、少しは過ごせるが、 安定した収入は、わずか、いや、ねえかも知れない。
仕事って、なんだかんだ言ったって、 多少はあるが、収入のため。
自由って、フリー。 フリーは只であろう。
台風も、大雨も、フリーでやってくる。 そのフリーに、人間達は、 被害を受け、大きな損を受ける。
深く考えれば、あの世も、この世も、 嫌なこったに行き詰まっちまう。
人は、人と多種多様な型でふれあう。
能があるものを才能というが、 能がないものも、ある意味、才能。
気分がよい日を、ただ送れればいい。 それも難しくしているのが、 人間が作り出す大多数の社会だから、 隅っこに居るしか手立てなし。 ねえ、ホームレスさんの皆さん。
俺には、今だ、その体験なし。 甘っちょろいよなー。

         雀鬼




ホームレスの方は自分に正直に生きているのかなって思ったりします。 社会の嫌な仕組みを感じながら、 そこに乗っかって生きているようで…。 抜け出す勇気が持てないだけかも知れないですが。
(恒)

仕事をしているとき、なんか嫌だな、 と感じることがありますが、 働いているから道場にも通えるのだし…。 こんな風に考えている時点で、 管理されてしまっているのでしょうか。 以前、ホームレスらしき人が、 電車に乗っているのを見かけました。 どんな気持ちで、どこへ行くのだろうと思いました。
(ナルコ)

昔から、自分はホームレスになるかも、と思っていましたが、 今はホームレスの方々を見るたびに、 自分は長くは生きて行けなさそうだなぁ、と思っています。 それでも、まぁ、それはそれで、いいのかなっという気はします。 それにしても、こんな贅沢なお鍋で、 外食より安いよね、とは(笑)
(緒方)

■2019年11月2日(土) Vol.6191

先日、深夜の帰り道、 車にキツネとイタチが同乗していたことで、 前方に丸っこい動きが見えた。
「たぬきだ!!」
通り過ぎて、バックして、その姿を追うと、 彼の方から、前方の歩道を小走りに。
若いたぬきだったが、 これからの寒さを迎えて、 ムクムクのコロコロ。
俺達が止めた8mほどある車道を、 丸い体を少し跳ねて渡って、 住宅の高い壁を避けて、木々が伸びた方へ。 その先には、小っこい農地や神社があるから、 住み家に近い。
あの時間じゃ、もう少し食べ物を 探し回らなきゃならない。
時折り、出逢える、たぬきやイタチ。 そんな時は、車を降りて、 そーと、彼等の動きや姿を眺める。
彼等も、人が多くなったところ、 車がビュンビュン飛ばす中で、 どうにか生命を保っている。
我々の前方の車道を渡る時、 こっちへ向けた目が可愛かったな。
イタチとキツネが居なかったら、 もう少し、姿に近づけたかもな。

         雀鬼




実家の裏の山で、タヌキと猫がケンカをしているのを、 以前見たことがあります。 野生の生き物達が、どんどん生きにくくなっていますが、 寒い冬を越えて、生きてほしいです。
(ナルコ)

イタチとキツネが邪魔でしたね。 自分もあんな可愛い目になりたい(笑)
イタチのドライバー

イタチやタヌキを見れると、嬉しい気持ちになります。 でも、一体、都会のどこで暮らしているんでしょう。 人間が無くしてしまった自然の生き物の住処、 動物達により厳しい生活を強いてしまっています。
(緒方)

■2019年10月30日(水)その3 Vol.6190

昨日は、家人が病院へ薬を取りに行く日だったが、 先週の倒れがあって、心配する者が、 早く病院へと勧められていた。
今までは、来る者は拒まず的の病だったが、 よし、明日は病気と勝負してみるかと、ふと想っていた。
娘の旦那が迎えに来る。 全く分からん者同士で病院へ。
その途中、孫の悩みの話しや、 男って、そういう時は、こう動くんだよ、 とムコ殿に教える。
尋ねると、病院の待ち時間が一時間半もあったんで、 ムコ殿には悪いが、喫煙できる食事処を探してもらう。
「ありましたよ」
20分ぐらい車でグルグル周って見つけてくれる。
ムコ殿一家は、タバコが大嫌い。 でも、この時は、嫌な顔も見せず、付き合ってくれる。 ムコ殿の中に、男の部分を、少しずつ見つけられた。
毎度の先生が、キョトンとしていた。 家人に全て放棄されてるんで(笑)
「奥様に謝って下さい」
「エッ、この俺が!!」
一応、先日起きたことを、かいつまんで話す。
「両手に震えが来ましてねえ」
「両手は大丈夫です、片手は危ないですけれどね」
そういうもんなんだと納得する。 薬も検査の指示もなしで、いつもより早く終る。
一応がですね、この度の一番は、 敗けてなかったようです(笑)
シャボが汗を流して買ってきてくれた、 玄関先のセンサーの自動電球も、 今日迎えに来た、娘とダブってきた息子夫婦と孫が、 玄関の上の口の手すり問題を検討してくれて、 外へ出ると、暗かった外部に、しかと明かりが灯っていました。
シャボ、気を遣ってくれて、ありがとうね。 そっちは何てことなかったんですね(笑)

         雀鬼




あまり良い話を聞かないムコ殿ですが、 会長のお話しから何かを感じて行動に変化が起きて 男の部分が見れたとのお話しは嬉しいですね。 会長の腕の震え、両手なら大丈夫とのことですが 他の症状もあるので安心はできません。 玄関の電気は自分が間抜けだっただけですね(笑) でも明かりが灯って良かったです。 あとは玄関に手すりが付けば一安心です。
(シャボ)

今回の一番、物言いがつくこともなく、 無事に取組が終了して良かったです! 灯りも手すりも、安心しました〜。 家の中の事故のお話は怖かったですので。
(緒方)

■2019年10月30日(水)その2 Vol.6189

月例会が終わって、麻雀も打たず、 なんか、元気な者の動きを観戦したくなって、 10名ぐらいが選ばれて、また相撲を取ってもらう。
50番の俺の個人的の指導が効いたのか、 橋本、しげる、ナルコが強くなっていた。
「俺も一回入れてよ」
組み合わせで入ったチームは、橋本チームだった。 奴の企みか、先鋒、中堅の2人が簡単に敗ける。 副将の橋本に後を頼んだが、無気力相撲で、 3人倒して来たしげるに一気に敗ける。 汚ねえ手口(笑)
しげるが勝てば5連勝。 どうしよう、しげるに華を持たせるか、少考。
少し面倒くささが勝って、しげるちゃん、ゴメン。 残った相手も、立ち合う前に立っている方が辛いんで、 どんどんと始末しちまう。
そんな型が2度も続いたんで、俺、退場(笑) やっぱ、少しの息切れが残っていた。
ここんところの体調では、心が弱った人とは、 余りふれあいたくないのが現実だったが、 その後、先生に4時頃まで、そういう分野を見せつけられた。
「素直と勇気」
を捨てちまっている先生。 仕方がないね。

         雀鬼




会長の指導を受けた者は動きが違いましたね。 小兵のナルコが9連勝、 力が強い者や運動が得意な者に勝ち抜きを見せる弱者組。 自分も早く体感したいです。 牧野先生は、体までウソつき…取り組みをみていたら、 負け続けても、出来てない物に取り組む姿等、 勇気を出すきっかけは有ったと思うんですけど。
(恒)

いくら体調が悪くても、やっぱり会長は会長でした。 橋本さんの狙い通りになったんでしょうか(笑)。 しげるさんは、力強さが増していました。 稽古の成果ですね。
(ナルコ)

会長との稽古で強くなっているしげるさんにサブマネ、 ナルコに珍しく深山も参戦、 サブマネの悪巧みがありながらも 会長があっという間に始末をつけたりと 見所満載で盛り上がっていたのですが、 牧野先生は小鉄の後頭部をひたすら凝視、 先生にとっての見所が解りません。 球は投げられているんですけどね… 先生自身が感じて動こうとしてくれないとどうにもなりません。
(シャボ)

放課後に残っているメンツには相撲で中々勝てませんが、 残っていないメンツには勝てる時も出てきました。 弱冠ですが強くなった気がします。
(しげる)

写真の深山さん、 もうどうしょもない体勢にもかかわらず、 笑顔で楽しそうですね! いや〜、いい仕事したな〜、自分。 それに比べて、先鋒、中堅の2人、会長の体調を想って、 もっとしっかりとやんなさいよっ!まったくもう〜
(ヨゴレさぶ)

橋本さん、ナルコを大将としたときのチーム戦の白熱具合、 大将戦も見ごたえがあり大盛り上がりでした。 なので、会長と一緒のチームになった時の橋本さんの落差といったら。(笑) 先生は、ずっと自分の後頭部を見つめているだけだったようで…。 将棋以外の何か違う楽しみ、 ちょっとでも、入ってもらえたらと思うんですけど。
(小鉄)

橋本サブマネの相撲、強かったです! 途中で無気力相撲の疑惑(?)がありましたが、 サブマネを中心に対抗戦が回って楽しかったです。 アジの開き関の人気が出る理由が分かりました(笑)。 皆の相撲を見ていると、自分も出たくなります。
(カマボコ)

■2019年10月30日(水) Vol.6188

日曜日、月例会だったんですね。 これだけは切らしちゃいけないもの。
午前中に目覚めたんだが、 体がかったるくて、再び眠っちまう。
シャボが迎えに来てくれて、 やっと腰が上がる(笑)
深山の次はシャボ、 このラインは、俺の好みのライン。
月例会は、しげるを先頭に、 病気持ちの俺、恒、竹田の入賞。 病気持ちが健康組に勝利って何よ(笑)
7〜8年前に、ひどい病で倒れたしげる。 心身をやられたしげるの裏で、ずーと見守って来た。
歩けない、しゃべれなかったしげるが、 今じゃ、まだ不自然さはあるが、 放課後、俺と橋本と伴に弱者組を組んで、 相手チームの健康組との対抗戦や勝ち抜き戦を、 体ごとぶつかれるようになっている。
元々、卓上でも気づき、 俺も10回ぐらいの借りがある(笑) それが優勝につながったんですね。
緒方の気遣いで、入賞者でトラふぐの鍋を囲んだ。 美味かった。 多分、一週間振りで、しっかりと飯を食べれた。

         雀鬼




しげる君が病に立ち向かう姿は幾度も見てきましたが、 今では、苦手な物含めて積極的に参加していて、 病気だったのを忘れてしまう事がありますね。 卓上で会長が助けて貰う話は何度も聞いてましたが、 それが優勝に繋がるとは気付けてなかったです。
(恒)

会長と、道場を想うしげるさんの優勝となりました。 健康組は、もっと頑張らないといけませんね。
(ナルコ)

しげるさんの4連勝での力強い優勝! 「病気になってもまた復活すればいい」 と勇気付けてもらった気がしました。 緒方さんチョイスのふぐ鍋、 会長が沢山召し上がられて本当に良かったです。 さすが緒方さん!!
(竹田)

しげるさんの身体の回復と伴に しげるさんが元々持っている気持ちの強さや 会長や仲間達、道場に対する大切心、感謝心をとても感じます。 来月は健康組も入賞しなければですね。
(シャボ)

今では病気の自覚は朝起きるときぐらいしかありません。 道場が無ければ引きこもって逆に悪化していたかもしれません。 道場があることに感謝です。
(しげる)

それなりに多くの人を見てきただけに、 本当に奇跡的な程すごいことだと感じています。 しげると、会長やシャボさんをはじめとした 何人かとの信頼関係があってこそですね。 弱者組としても、もちろんですが、 しげるの強い当たりをくらうのも楽しんですよね〜
(橋本)

こういう時なので、 会長と鍋を囲む優勝者が重要だなぁ、と思っていたら、 しげるさんがきっちりと優勝して下さり、 病気組なのに、走り続ける恒さん、竹田さんが、会長と共に入賞。 道場らしい意味の見える形になって、本当に良かったです。 次は、深山とシャボさん、ですね!ね、深山さん!
(緒方)

■2019年10月27日(日) Vol.6187

昨晩は起きているのが、 ちょっとだけ、つらかったかな。
肉体的には、きついが道場生達のおかげで、 精神が楽になる。
毎度、夜になると落ちちまう、 恒、ウータンの気分が理解出来た。
さぁ、帰ろうか、と早目に立つ。
ふらつく。 立っているだけなのに。
そこで、
「今がチャンスだ」
右胸の上の方と、下腹の横の方に、 今、痛みがあるから、指でついてみて。
軽く押されただけでで、確かに痛い。
ヨシ、橋本、ここの2ヶ所を狙って来いよ、 と立ち合う。
俺は相変わらず、突っ立ったまんま。 瞬間に終わらせる。
50番立て続けに一人で相撲を取った、 タフなナルコも加わって、 5番づつ、10番ぐらい取った。
早く済ませたんだが、 いつもはない息切れがする。
「今日はシャボが息の根を止めてくれるらしい」
本望です(笑)

         雀鬼




大チャンスだったんだけどなぁ〜 ものに出来ず、残念! てことで、あとは全てシャボさんにたくします!
(橋本)

横になりたいと思った事がないって話は、自分には想像出来ません。 眠れない気持ちをちょっと味わってみたいですが… あの状態で相撲を取ろうと言いだされるのは会長だけだと思います。 しかも、わざわざ弱点を狙わせて。それでも、瞬殺(笑) 長年、信頼ある関係を築いたシャボさんならって事でしょうが、 まだまだ厳しそうです。
(恒)

会長が指差したところを軽く触れただけでも、 かなり痛い様子でした。 でも、相撲が始まると全然痛くない、とのこと。不思議です。 体さばきが、力でも技術でもないということと、 何か関係があるのでしょうか。 あと、僕はチャンスだなんて思っていません。
(ナルコ)

会長に弱点がある時ほど、 会長ではなく、逆に取り組み相手が大丈夫かな という気持ちで見てしまいます。変ですね(笑) なので、シャボさん、そんなことを思っているのなら、 やめた方が良いですよ!!
(小鉄)

自分も会長になら…本望です(笑)
(シャボ)

■2019年10月26日(土)その2 Vol.6186

今年は2019年なんだね。
先日、身分を証すために、 パスポートを引き出すと、 なんと、2016年に切れていた。
かつてはパスポートが真っ黒で埋まっていたが、 ここしばらく、確かに海外へ出ていない。
最後の渡航記録は、 2015年、パラオ、になっていた。
過去を追ってみると、 パラオばっかりが出ていた。
海外へ行くようになって、 パスポートが切れたのは初めてのこと。
放ったらかしが多くなったもんだ。

         雀鬼




昔は海外旅行が商品となった大会もやってましたね。 自分の初海外は、会長に声かけて頂き、 タイへ図々しく付いて行かせて貰いました。 それも良い思い出ですが、 パラオでサメを追いかけ、狙われ、囲まれたのが最高です。
(恒)

パラオには何回か行かせてしいて、 会長とご一緒でなければできない贅沢な遊びを体験させて頂きました。 パラオの海とか海外のゴルフとか行って頂きたいのですが、 飛行機のお身体への負担が心配です。
(カマボコ)

会長の海外の写真は絵になるんですけどね。 もう、ないのかな〜。
(緒方)

■2019年10月26日(土) Vol.6185

道場から帰った2時頃、 今までと似たような違和感が、急に体に起きる。 その上で、初体験の危ないことが、身に起きていた。
今まで自分から病院へ行ったことがない俺が、 これって、あの救急隊を頼もうかなと、瞬間的に想ったが、 行けば、そのままお泊り、これが嫌だった。
体のあちこちに痛みが走るが、 こうも全身に来ると、部分的には分からない。
とにかく横になろう、そして眠れればいいやと、 どうにかベットに倒れ込む(笑)
水、木、金の夜まで寝っぱなし。 もちろん、倒れているが、 一時間ぐらいで目が覚め、また眠りに入る。 こういうことって今までなかった。 寝込むってことね。
3日目の夜に、 道場へ起きていることを正直に伝える。
中気みたいな動き。
「中気って何ですか」
昔は、そういう状態からなる体の不自由さを、 丸ごと中気といった。
整体の先生の深山だけが、 多少、医学を学んだのか、中気を知っていた。
「会長、よろしければ、今からマッサージに伺います」
いつも通りの、心温かく、気遣いが出来る深山。
「ありがとう、でもね、今の俺の体、  マッサージは求めてないんだよね」
「会長が、そう仰るなら、そうなんでしょう」
「マッサージはいいけど、  風邪薬とネギを持って来てくれる」
側で、3日余り、なんも食べなかった俺を気にして、 緒方が、
「何か食べやすいものを作ってお持ちしましょうか」
「食材はあるんだよ」
食欲はなかったが、 深山が来てくれるっていうんで、 少しだけ動きたくなって、 深山が着く前に鍋を仕込む。
前かがみになると、ふらつくから、 15分ぐらいで作っておく。
炊飯器の中に、ごはんが軽く一杯半あった。 深山に一杯盛って、俺もちょこっと頂く。
深山の気持の在り方が、俺の気分を良くしてくれる。 気分を悪くさせる奴もいれば、 気分を良くしてくれる者もいる。
俺にとっては、今はそういう存在が一番大切。
深山と3日ぶりに触れ合い、 しゃべって飯も美味く食べれた。
ありがとうね。
片付けもして、飯も新しく炊いて行ってくれた深山。 やっぱり気遣いがあるな。

         雀鬼




会長からのお電話の後、 みんなが心配されてる中ご自宅まで伺わせていただきました。 会長のお姿を見れて安心しましたし、 その後、後は火をかけるだけの鍋を見た時に 「あ、逆に気を遣われてしまったのでは…」と思いました笑 普段から会長の気遣いをいただいていますし、 こんな時こそ少しでも返せればと思います。
(深山)

足が折れても放っておいた会長が、 自分から救急車を呼ぼうとするほどの症状。 こんな時、車を出せる深山さんがいてくれて、 僕らもありがたかったです。 温かい気遣いも、なかなか真似出来ません。
(ナルコ)

一先ず、治まってくれたようですが… 医療に関わる人に聞いても、やはり病院へ行くように勧められます。 でも病院で監禁されるより、深山や緒方君に看てもらった方が、 精神的には良いんだろうなって思います。 痛みは自分の背中の痛みが出ているとの事で、 自分が早く治さないとです。 道場生の症状を受けられるのは会長らしくは感じますが…
(恒)

お泊まりが嫌だから救急隊を呼ばないっていうのは、 何とも会長らしいですが・・・ さすがに病院へ行って頂きたかったです。 深山さんは昔別荘での動きを見た時から 気遣いのできる動ける人だなと思っていました。 深山さんのような気持ちの在り方でいたいですね。
(竹田)

普段の人間関係もそうですが、 体調が悪い時ほど気持ちの良い人との触れ合いがありがたいです。 会長のピンチに、気持ちがあって 気配りができる深山がいてくれて良かったです。
(シャボ)

深山、ありがとう〜!! まだまだ、油断は出来ませんが、 こういう状況で深山がいてくれたこと、 ありがたかったです。
(緒方)

■2019年10月23日(水) Vol.6184

断ろうと思ったんだが、 朝日新聞とは、過去によき取材があったんで、 受けてみる。
麻雀界の変化についてだが、 文壇、芸能人とつないで、 今や経済が絡みだしている。
競馬にしろ、パチンコにしろ、 表裏にお金が絡んでいるからこそ、 成り立っている。
公営ギャンブルもあれば、 法的に許されないものもある。
周りの子供達を見ても、一日をゲームで楽しむ。 そのゲームで先日、大きな大会があって、 米国の少年が賞金を3億円得た、とニュースが流れた。
俺達の子供の頃の遊びと違って、 お外は危ないから、お家で遊びな。 それがゲーム。
次から次へ、多種多様なゲームが発売され、 子供達はそれを追いかける。
お金がそこそこある国の子には、 ゲームが手に入る。
多分、貧しい国の子には、 高価なゲームは買えまい。
ゲームを作れば金になる社会。 ゲーム化された子供達が育って行く。
日本の麻雀も経済がバックについて、 そこを狙っている大きな市場である。
遊び事から始まったスポーツ界も、 その道を先んじて走って、今に至っている。
人の真理には、 誰かと伴に楽しみたい、という気持ちがある。 そこに集えば、イベントという型が存在する。
にわか雨のごとく、 その時、その場に、にわかファンが生まれる。 それを成功という。

         雀鬼




子供を利用した経済は昔からあるんでしょうが、 3億という金額には驚きました。 それだけ儲かる仕組みがあるんでしょうが… 学生時代にパチプロ目指す人もいましたが、 子供まで遊びが金儲けになってしまうのか、 嫌な人がますます増えて来そうで怖い感じがします。
(恒)

僕も子供の頃、ゲームを追いかけていました。 「ゲームばかりするな」と言われたものですが、 これからは「もっと練習しなさい」 なんて言われるようになるのでしょうか。 親もゲーム化していますから。
(ナルコ)

ゲームは自分も面白くてたくさんやりましたが、 体を使わないんですよね〜。 だから、頭でっかちになってしまわないか心配です。 お金が絡むのはそうだろうな〜と思いますが、 ゲーム大会の賞金が3億円はいき過ぎだと思います。
(竹田)

■2019年10月20日(日)その3 Vol.6183

今年も大阪の社長殿から、松茸が届く。
香りよし、 少々コリコリした木の味と、 土の味が混じった自然の味。
それに比べてパパは、 本日も最弱チームの橋本と相撲らしきものを取って、 全敗っていうか、ヘナヘナで相手にならない。
最弱より下ってことで、 「知恵遅れ」の名をもらう。
とにかく遅れている。
男性ホルモンの不足だろうが、 生意気にも胸毛が生えている。
むしってみると、悪臭が漂う。 その臭い、小便が腐ったような臭いに近い。
小鉄がゲロゲロ。

         雀鬼




うーん、これも男らしさの一種なんでしょうか。 でも、憧れるのは無理ですね。
(ナルコ)

カビくさいのは会長ではなくて自分です。 自分でも気づかない、相当臭いものが、 胸の辺りに溜まっているようです。 緒方さん、自分の中にある防御機能に気づかせていただき、 ありがとうございました。 小鉄さんをゲロゲロさせることができて楽しかったです。
(パパ)

眉毛も濃いし、足りている所もあるんでしょうが… 返事まで出来なくなり、終いには犬、猫扱い。 でもそこで、やっと笑いが取れてましたね。 次は奥さんより男の子らしい姿を、よろしくお願いしますね!
(恒)

「小便が腐ったような」は、 自分には、まだピンと来ないです。 でも、今まで嗅いだことのない、 我慢できない匂いには違いありません。 「うぇー」 パパ!匂いで倒さないで、相撲でお願いします!!
(小鉄)

ハァ〜
(橋本)

自分がむしった時にはもう臭いが弱くなってしまい、 悪臭を確認できませんでした。 パパ、次回まで臭いを溜め込んどいて下さいね。 小鉄も楽しみに待ってます(笑)
(シャボ)

くっさ、パパくっさ。 パパは、会長がかび臭いって言ってたけど、 パパの方が、マジくっさい!!
(緒方)

■2019年10月20日(日)その2 Vol.6182

返す言葉はありますよ。
決して裏切るつもりはありませんが、 人間が生きるってことは、良否があって当り前。
俺なんか、竹田語録っていうのがあって、 俺の悪いところを26個ぐらい 長い紙に書かれ、貼り出されています。
会長は、軟弱、ホラ吹き、不愛想、 体が悪ければ、頭と心はもっと悪い、 偽善者・・・・・等々、 結構、こういう言葉が残っているのを納得し、 楽しんでおります。
「どんな立場だろうが、生きている以上、それが存在です」
あの人も、この人も、俺も、 違いがあっても、
「存在」
です。
存在は固定せず、 多種多様の変化があると楽しいんですよ。
何が良くて、何が悪いかなんて、 知ったこっちゃないんだー。

         雀鬼




言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、POISON! 俺は俺を騙すことなく生きてゆくOh,Oh! 君も思い切って自分を出してみればどう?
(竹田)

いいことばかり、いい格好ばかりではダメ、ということでしょうか。 特定の思想に染まってしまえば、生きるのは楽かもしれませんが…。
(ナルコ)

すみません、写真は待ち席で休養中の両横綱ですね。 今は横綱なんて呼ばれてますが、 竹田さんは数年前は唾を引っかけられたりする存在、 自分も道場来た頃はトロイ・ピリカでした。 いろんな変化があったもんです。
(恒)

折れた時に、会長に 「自分を可哀そうにしているよ」 とお話をして頂きました。 そうなんだなーと思いながら、 まだピンとは来ていない感じでした。 まだ、多分ですが、 変化を拒み、自分の存在をつまらないものに。 誤魔化しで、自分の存在を認めない、 分からなくして、否定してしまっている。 そんなことを続けていたんだなーと思います。
(小鉄)

■2019年10月20日(日) Vol.6181

弱者軍団の橋本やしげるが、 関西の弱者が来る日を待っていた。
又、相撲の話し(笑)
弱い者か、元気そうな者5人がパパと当たる。
その前に、麻雀の卓で打つと、 パパが一局目に2600点を上がる。
その後の打ち筋を見ていると、 パパも一応男の子なんだが、 ブルっているのが見え見え。
「何でこんなもんで、  そんなにブルっているの」
「さっき女子に腕相撲で敗けたからです」
打ち合うビック達は、笑いを越えて、 ずっこける。
「それを言っちゃ、おしまいでしょう」
とBIG。
それすら感じてないパパ。
その後、一応、相撲を取り始めてくれたが、 5人で20周回っても、 相撲らしきものが一番もない(笑)
俺達、一番ぐらいは出るだろうと、 待てど暮らせど、 一時間余り、なんも変化が起きない。
見ている方も、ある意味、凄く疲れたよ(笑)
「パパは大企業で頭使ってんだから、頭を使いなよ」
の応援。
「動きに知識は使えません」
と言いながら、相手に頭から組み合っている。
日本で一番相撲が弱い会社員ていうことで、 ギネス記録かな(笑)
時は金なりの企業の社会、 全く、一時間余り無駄、 ていうか、無意味だったよな(笑)
4時解散、 みんな疲れちゃった。

         雀鬼




昨日のパパは手ごたえなかったなぁ。 あんな言い訳してたら、おしまいだぁ。
(BIG)

ギネス記録更新中の日本一弱い会社員です。 挑戦者募集中です。
(パパ)

百番以上やって、終わりの方は、 立ち上がるのも、立ち会うのも補助つきでしたね。 突然、キレて暴れたりもしていましたが、相撲ではなかったなぁ…。
(ナルコ)

最終的には、なんとでも言え!とキレだすパパ。 それでもなんて事なく、床に滑り落ちるだけなんですけどね(笑) ただ会長に対してだけは意見をするパパ。 まだまだやれそうですね。またお待ちしてまーす。
(恒)

パパを、こてんぱんにやっつけるつもりでしたが、 二敗してしまいました。 でも、ワンパターンは、 勝つにしても、負けるにしても、良くないですね。 次は工夫を入れていきましょう。
(しげる)

自分も同卓していて、「うわー」となりました。 パパの100番近くの取り組み 「もうどうとでも言え!」からの、暴れっぷり。 なんだか、ダダをこねているというか、 拗ねているようにしか見えない。 女子ってことなのかなー。
(小鉄)

ハァ〜
(橋本)

全く同じ映像の再生と巻き戻しの繰り返しをずっと観せられました。 クライマックスが「もう何とでも言え」。 パパ主演のこの作品はもう観たくないですね(笑) 次回はもう少しましな作品でお願いします。
(シャボ)

■2019年10月19日(土)その2 Vol.6180

華やかなパーティー、 歯医者さんの集いなんで、 7割が女性だった。
道場に戻ると、男の匂い。 久し振りに顔を見た坪子のパパに、
「会長、カビくさい」
まあ仕方がねえよな(笑) 久し振りのスーツ姿なんでね。
会場に入ると、 俺を知らない人も多いのか、
「あの人、誰よ」
という目で追われた。
俺の祝花が、どかんと飾られていた。 橋本、無理したな(笑)

         雀鬼




う〜、厳しいーっ!(笑) でも、会長のスーツ姿を見て、 ケチらずに良かった!と思えました。 お花屋さんも、良いお花屋さんだと思います。
(橋本)

毎度、会長に挑戦的なパバ。 ハリウッド映画で観るような会長のスーツ姿に対しても… 今回もやる気ですね。
(恒)

会長が道場に入られた瞬間感じたのは「カビくさい」です。 決して「カッコいい」ではありません。 読者の皆さま誤解のなきようよろしくお願いします。
(パパ)

カビ臭いなんて、とんでもない! 会長のスーツ姿は、 どう見てもおしゃれで、かっこいいと思います。
(ナルコ)

会長のスーツ姿、 今はなかなか拝見する機会が少なくなってしまいましたが、 やっぱり、かっこいいです。 毎日スーツをビシッと決めて、 世界をまたにかけるサラリーマンのパパには、 「カビくさい」という感想になるんですね(笑)
(シャボ)

会長がスーツを着られると絵になりますし、 カッコ良さが半端じゃないです。 会場にいる会長を知らない方にも、 ただ者ではない雰囲気が伝わったのではないかと思います。 残念ながら、パパには伝わらなかったみたいです(笑)。
(カマボコ)

■2019年10月19日(土) Vol.6179

町田で歯医者を始めた頃から付き合いである、 岩本、藤枝主催のパーティに呼ばれた。
遠くじゃ無理だが、 道場からワンメーターのホテルなんで、行けそう。
俺と並んで座る岩本先生は、 まだ60才なのに老けちゃって、 田舎のオジサンが座っている風。 だって、スーツにスニーカーだよ(笑)
俺の中学の後輩っていうことで、 若い頃はヤン茶先生だったんで、 よく叱ったもんです。
俺が今でも飯を食べられるのも、 岩本と藤枝があってこそ。 30年も歯の方でお世話になったのも事実。
彼らも2人して先頭切って、 しっかりと頑張ったなーと、 会場でしかと思い返せたよ。
30年もたつと、知った顔はわずかだったが、 それが歴史だよな。 変わって当たり前。
俺にとっては、 2人は弟や息子の気分で、 長い付き合いがあった分、
「よくやったね」
と心から思えた。

         雀鬼




30周年おめでとうございます。 自分は約7年間お世話になっております。 残念ながらまだまだお世話になりそうです(笑) 今後ともよろしくお願い致します。
(竹田)

自分も東京に出て20年、道場生の紹介もあり、 岩本先生の歯科医院さんには、何度もお世話になっております。 自分で主宰されるパーティーで常識とは異なる姿でいられる、 やんちゃだったと言うのも、何となく納得してしまいます。
(恒)

■2019年10月16日(水)その2 Vol.6178

今月3度目の食料買い出し。 消費税もあがり、商品も分量を減らしたり、 早目に値下げしたり、店も工夫を加えている。
昨日行った駅前のスーパーのレジは、 ベテランぽい人が一人もおらず、 全部バイトみたいな新人さんばっか。 商品の名を言っても、誰も分からない。
出掛けに、ポッケに万札一枚と 千円札を数枚入れる。
お会計は一万六千なんたら、 お釣りが小銭だけだった。 足りて良かったよ。 車を出してくれた子供の家の分も混ぜてね。
益々、生活がしずらくなったご時世だな。

         雀鬼




コンビニの店員も外国人ばかりだったりしますね。 言葉が通じ難いぐらいの不便さは仕方なく思えますが、 若い日本人で態度が悪いのが増えている気がします。 自分で動けるうちはまだ良いかも知れないですが、 若い人に頼る年齢になったら… 先々嫌な世の中になってしまうのを想像してしまいます。
(恒)

ギリギリの暮らしをしている人達や、 台風で被災した人達には、より大きな負担になります。 心配です。
(ナルコ)

段階的に税金が上がって、 色々な物の値上げが進んでいる気がします。 会社近くの定食屋さんも、 お値段を据え置きで食事を出してくれるお店があり 助かっていたのですが、 ここ最近でそう言う個人経営のお店が減ってしまいました。 増税や物価上昇の影響が、まだまだ続きそうな気がします。
(カマボコ)

■2019年10月16日(水) Vol.6177

心霊写真って、こういうものだよな。
前の写真、実際に撮れた一枚は、 ただ真っ暗の中に、 ポツン、ポツンと小っこい明かりが見えるだけ。
「何んじゃこれ」
シャボは夜目が利くのか、
「誰か立ってますよ」
いくら見ても、 俺には見えない。
「何も見えないよ」
「白いタオルをかけた誰かが見えます」
何度見ても、何も見えなかった。
海では深い暗い中や、 外が暗くなっても、 生物が居ることは分かる。
その生物の元の色は消えて、 たいがいは黄色い点に見える。
この写真だけは、何も分からなかった。 緒方が拡大して、明るさと色合いを足してくれて、 やっと、人らしきものが立っているのが、ようやく見えた。
首から上がなく、うつむき加減の姿が、 人魂の後ろに見え、 前に墓らしきものが建っている。 怖いよな。
この日も前日のナルコ一人の根性に引っ張られて、 弱っちいが、今や一番人気の橋本と、 相撲を一番だけ取る。
それがね、互いの力量が五分なのか、 立ち合って、組み合っても、 20分ぐらい動きなし。
誰かに呼ばれて、 橋本がポチのように俺を押して、 ガラス窓まで動く。
後10cmで勝つよ、の声援。 みんなが橋本一人を応援する。
後2cmだ。
そこで止まる。
たった一番に40分かけて、 橋本は汗びっしょりで、 勝負は同体で終わる。
これって、40番取るより、 ある意味、大変だったかもな。

         雀鬼




写真はあと10cmの所ですね。 会長は完全に脱力しているようにしか見えないですが… 会長と40分、互角に相撲を取り続けられるのは橋本さんぐらいですし、 鼻くそほじりまで対抗出来るのも橋本さんぐらいです。
(恒)

普通なら、この写真が相撲をとっているところだとは思えないですよね。 やっぱり不思議です。 橋本さん、本当にお疲れ様でした(笑)。
(ナルコ)

自然のものは見えて、 デジカメ越しだと見えないのが会長らしいなと思います。 原始に近い目の良い人ももしかしたら見えないのかも!と思いました。
(小鉄)

自分もパッと見では分かりませんでしたが、 よく見たら微かに人が見えました。 実際の状況では会長は暗くても自分達以上に見えていたり、 気配を感じたりされると思いますが、 自然な物ではない写真ではかなり見えずらいのだと思います。 会長と40分も互角に相撲を取られるなんて、 やっぱりサブマネは凄いです。 またサブマネの勇姿を観させて頂けるのを楽しみにしています(笑)
(シャボ)

汗びっしょりになって押し続けるサブマネ、 残り2cmで踏みとどまられる会長、 〜の同体引き分け。いや〜、見応えがありました! サブマネもう少しだったのにな〜惜しかったですね(笑)
(竹田)

こりゃ、たまらんワン!
(ポチさぶ)

■2019年10月14日(月)その2 Vol.6176

昨晩の放課後はナルコ一人でタフだった。 体は小っこいけど、男の子だったよな。
ずる賢い頭を使うより、 そのまんまの心身を動かす方必要。
そのナルコと、 結構な病気が見つかっちまった、 痛くて、心配で、怖いだろうの竹田の気分転換と、 学問は出来ても、ボール音痴の小鉄を、 シャボが車に乗せて我が家へ連れてくる。
レッツゴーなんていう気持にはなれなかったが、 重たい体を引きずって、 風が吹く、雨が降る中のミニコースのゴルフ。
厚着していたが、 寒い上に、雨で濡れる。
最後の3コースは一気に外が暗くなって、 民家に明かりが灯る。
打ったボールが全く見えない中、 我々だけがコースを回っていた。
嫌々運転してくれたシャボの野郎が、 バーディをあのコースで初めて出していた。
何の日、体育の日、の一言で、 2日間にわたって体を動かしちゃった。 年は取ったが、男の子だからね(笑)
体育もやったが、 その後、原稿の仕事もやったよ。

         雀鬼




そして、届いた写真がこれ! お墓にひとだまかよ〜。 墓場でゴルフか〜(笑)
(緒方)

とてもゴルフやっている写真に見えないですね(笑) 重い病気が見つかって、普通は大人しくなんでしょうが、 会長らしい気遣い、 放課後になっても竹田さんの元気な声が聞こえて、 良かったなって思います。
(恒)

ナルコさんもタフですが、 雨や風がある中をこんな真っ暗になるまで回るゴルフもタフです。 ただ、この写真はゴルフに行った写真には見えないです(笑)。
(カマボコ)

会長、お心遣いありがとうございました。 お陰様で病気のことは忘れてゴルフを楽しむことができ、 良い気分転換になりました。 ・・・それにしても、シャボさんのバーディすげぇー!!
(竹田)

ゴルフ場にはマナーがありますが、 バーディーの瞬間は思わず盛り上がってしまいました。 他のお客さんがいなくて良かったですね。 日が暮れると、打ったボールが地面に落ちるまで、 どこへ飛んだか分からない状態。 みんなでボールを探しながらやりました。 痛みも病気も忘れて楽しめた竹田さん、なによりでした。 決して体調が優れない中、会長、ありがとうございました。
(ナルコ)

今年の別荘で夜の海は経験しましたが、 暗闇でのゴルフは初めてでした(笑) 暗くなって打ったボールを皆で探しながらという状況でも、 最後まで回りきったのは、 前日のナルコの頑張りの流れのおかげだったんですね。 会長に一言修正を入れて頂き、自分でも驚きの一打を打てました。 会長のお気遣いで、竹田さんも良い気分転換になって、 本当に良かったです。 竹ちゃん、良い写真撮れたね(笑)
(シャボ)

ゴルフ初参加ありがとうございました。 シャボさんの初のバーディ、皆が見守る中、緊張の一瞬。 決まった!!思わず声を挙げて、皆でハイタッチ。 嫌々なのに、魅せ過ぎです! 雨の中、貸し切り、残り3ラウンドくらいは、ボールも見えない、 そんな状況もまた、楽しかったです。 竹田さんも、痛みを自然と忘れて楽しめたみたいで、何よりです。
(小鉄)

■2019年10月14日(月) Vol.6175

昨晩は、竹田、恒という横綱が体調を崩していて、 まだ大丈夫そうなのが、ナルコだけっていうことで、 ナルコ一人、出っぱなしで50番以上相撲を取る。
疲れても疲れても、投げに、組み合う小兵のナルコに、 卓上以上の根性を見た。
俺も腹の調子が変で、 トイレに駆け込むほどだったが、 時々、そうじゃないでしょう、と立ち合った。
橋本は弱いんだが、女子に一番人気。 橋本さんの相撲が見たいっていうところからの、 ナルコの奮闘、お見事だった。
家に4時頃帰ったが、 腹痛や背中にちょっと違和感を感じたが、
「大人しく、静かに」
ちょっとだけ動けたが、 ナルコとは同体か、水入りで終わったね(笑)

         雀鬼




参加出来ないもどかしさと、 ナルコ一人に負担掛けさせる申し訳なさを感じながら、 観戦させて貰いました。 狙い目とされそうな足が攻撃に変わったり、 新しい動きの指導が面白かったです。 ナルコは海で溺れいるような表情から、 同体か水入りまで持ち込む粘り腰(笑)。 休みなく次から次に胸を貸す姿は横綱クラスですね。
(恒)

相撲は、見るのも、とるのも好きです。 ただ、50番はハードでした。 会長との取組は、何故かいつもより長引きました(笑)。 あちこちに振り回されたり、うまく息が出来なくなったりして、 大人と子供以上の差がありました。
(ナルコ)

2横綱が休場の中、1人横綱となった 小兵のナルコの根性を学ばせて頂きました。 そのナルコと水入りが何番も入る取り組みでしたが、 会長は確かに「大人しく、静かに」でしたね(笑)
(シャボ)

■2019年10月13日(日)その2 Vol.6174

俺の部屋で、ここ数ヶ月、 名も知らぬ、蛾の小っこいのみたいな奴が、 飛んで、遊び回っている。
時折、そーっと包み込んでやろうとするが、 昔は飛ぶハエを簡単に捕まえられた、 俺の動きが鈍ったのか、 この虫、素早くて、瞬間に消えて、 側の暗い中に、しばし身を隠し、又、飛び回る。
しばらく同居していたが、 本体をしっかり見たくなって、捕まえちまった。 俺が一人寂しいから、 遊びに来てくれた虫とも別れちまった。
男は死ぬとアリとなり、 女は死ぬとダニになる、 というヤノマミの伝わりとふと重なる。
この名もない虫も、 俺の知り合いかもな。

         雀鬼




この小っこい虫、調べてみましたが、 名前は全く分かりませんでした。 体の一部分がある虫と一致しても、他の部位が違ったり。 会長のことを思って、名も分からぬ虫となって お知り合いの方が来てくれたっていうのは、 案外あるのかもなーと思いました。
(緒方)

■2019年10月13日(日) Vol.6173

台風19号、大型というか、広範囲で上陸。
一応、気持は準備していたが、 我が家は雨戸を閉めてあったから、 雨も風の音も、たいして感じなかった。
空高く、軍用機だかの音が、 ゴーっと、ちょっとだけ聞こえた、
断水も停電もなし。 庭の物もそのまんま。
カリンの木になる実も、 一つも落ちてない。
被害地域の方々には申し訳ないが、 台風って来たの、ていう感じだった。
長野や福島地方では、河川の水が増水して、 死者も出ている。
山沿いに建つ家並みも、 地盤が崩れて、被害を受ける。
世界の四大文明も大河の元で発展、 川も生きる人達の生活文化となる。
一都12県に、最高危険地帯の予報があった。
時折、ニュースを見る。 小田原や熱海辺りの高波が岸壁を襲っていた。
夏の海を思い出す。
すごく不謹慎だが、 8時に満潮と大潮を迎えるというあの荒海に、 なんとなく、身を入れたくなった。
何秒もつか、即死か分からないが、 そう思っちまったことも事実だった。
台風で、閉じこもって暇だったのか、 しげる、恒、小鉄、竹田が早く来ていた。 遠方組のシャボ、BIG、宮木まで来ている。
シャボがたった7分で迎えに来てくれた。 なんか、軍隊の命令みたいだったな。

         雀鬼




だらだらと寝るしかなく、入院患者のようでした。 体調が良くなる気はしなかったですが。 台風が来ると子供の頃はワクワクしてたもんですが、 被災地の映像を観ていると… 温暖化等の人間が自然破壊した影響で大きくなった災難なのに、 より自然が残っている田舎の方が酷い状況、 何とも言えない気持ちになります。
(恒)

荒れ狂う海に入ろうなんて、想像もしませんでした。 外に出てみようかな?と思ったりはしましたが…。 川の流域などで、大きな被害が出ました。 いつか自分も大きなツケを払わされるかもしれない、と思いました。
(ナルコ)

被災された地域の方々は本当に大変な思い、生活をされています。 日本中皆でほんの少しでも大変さ、 被害を分けあえれば被災者だけが苦しまずに済むのですが… 現実的にはできないことで、 何か申し訳ないないような、もどかしい気持ちです。 あの状況で海に入ってみたいと思うのは会長だけだと思います。 しかも助からないと分かっている上で(笑) ご一報頂ければ直ちにお迎えにあがります。
(シャボ)

■2019年10月9日(水)その3 Vol.6172

いつも感心するんだが、 高卒の緒方は多種多様なことを知っている。
俺も一応、病人なんで、 医者から薬をもらって飲んでいる。
何錠もある薬、 その薬の効能も名すら分からないが、 緒方は知っている。
全てじゃないが、 どうも情報とか知識が苦手な俺、 それをおバカさんという(笑)
いまだに馬鹿なことや、 悪戯をすぐやっちまう俺。 根っからなんですね。
俺は、さくらいのS、しょういちのS、 SSなんですよね。
一応道場じゃ、指導する立場に存在するが、 俺の悪戯はハンパじゃない。
「君等の親や爺ちゃんで、  俺のようなバカいるかい」
居ませんね、 と揃って即答。
それほどのバカタレなんです。 一応、多種の仕事もやって来たが、 その仕事ですら、真剣とか、熱心とかにはならず、 たいがいは遊んでいる気分でこなして来た。
麻雀もそれなりに打って来たが、 それさえも、自らはシロウト。 専門分野もなく、 オールシロウト気分でこなしている。
あるかたい出版社から出た言葉の本にも、 みなさん、その道の業績があって、 専門家としての肩書がついているが、 俺だけは、ただ「雀鬼」とあるだけ。
俺もそれで十分だと思える。
これからも、多少元気がある内は、 バカで通したいと願ってます。

         雀鬼




社会人になって、いろんな会社で30年程働いてきましたが、 良い仕事していると思える人は少ないです。 会長のように遊び感覚でやれたら本当は良いのかなっ思ったりします。
(恒)

会長は、知識では出来ないことが出来ます。 麻雀の牌さばきもそうです。 そういうことが出来た方が、かっこいいと思います。
(ナルコ)

緒方さんは本当に色んなことをよく知ってます。 その範囲は想像もつきません(笑) 会長がされる悪戯、凝り固まってる私は全然思い付きもしません。 驚かされてばかりです(笑) これからもお元気に 馬鹿な事や悪戯をして頂くことが道場生の望みだと思います。
(竹田)

自分は、仮に記憶喪失になったとして、 そこでの姿が大事なんじゃないかと、 昔、思ったことがありまして(自己の本質?)、 今ある知識を失っても、全然構わないと思っています。 ただ、やはり、会長のお姿を見ていると、 自分の知識を集めてしまう癖の、 不自然な根を部分を感じることがあります。 そりゃ、太りますね〜。
(緒方)

会長の悪戯は本当に半端ないです。 でも、昔された悪戯の話を聞くと、 道場での悪戯はまだまだ序の口に思えてしまうことさえあります(笑)
(小鉄)

自分も分からないことがあると緒方に聞くことが多いです。 大体の事は知っているし、 しょうもない質問にも答えてくれて助かります(笑) 悪戯は童心がないとできないですよね。 悪戯した方はもちろん悪戯された方も 最終的には皆で笑って楽しい気持ちになっています。 でも「雀鬼」の悪戯…ハンパじゃないですね(笑)
(シャボ)

■2019年10月9日(水)その2 Vol.6171

今日も早くから目覚めちまって、 気になったことがあったんで、 光岡師範に電話を入れる。
何でも知っている師範、 何んも知らない俺との会話の中で、 少しずつ情報を教えてもらった。
その後がすごい暇、暇、 暇過ぎるんで、 緒方に電話して、何かして遊ぼうよ。
いいですよ。
遊び場に行くには車が必要だったが、車がない。 それだけでオジャン。
そこで気づく。 借りたビデオが延滞日に入っていた。
息子を呼んで、見ていないビデオを返しに行った。

         雀鬼




せっかくのお電話を頂いたのに、気づくのが遅れてしまいました。 昨日の秋晴れだと、きっと気持ちいいゴルフだっただろうなと思います。 ここしかないタイミングで間に合わず、失礼しました。
(カマボコ)

遊ぶ気満々で、うきうきしていたのですが、 〇田大名誉会長様と、その愛弟子であらせられる大ブルジョワ様、 そして、最大風速をいまだに更新し続けている虎おおかみ様の、 お三方によるガッチリスクラムで阻止されてしまいました。(笑) 残念!! でもビデオを一旦返却できましたので、セ〜フですね?!
(緒方)

■2019年10月9日(水) Vol.6170

いつも失礼ながら、急にお邪魔させていただく雀鬼会。 また、鬼が居ないことを半ば分かって居ながらも 雀鬼会の雀鬼チルドレンの方たちが麻雀を打つ風景が見たくなり伺う。
今日は私の方もスペシャル・ゲストをお連れして行く。 それは、私が整体の操法でお世話になっている野口晋哉先生である。 私の方が歳は数年だけ上だが、 この野口家の人間ならではの才気は表からは全く伺えず、 その本領が発揮された瞬間にしか殆どの人間には分からないだろう。
甲野善紀先生曰く 「本領を発揮した時でさえ殆どの人間には分かりませんよ、  それは光岡師範だから分かるんですよ」 とのこと。
私が完全に信頼し自身の身体を任せられる 数少ない存在の内の最も信頼を置いている一人である。
この才気が内に深くある野口晋哉先生を 雀鬼こと雀鬼会会長桜井章一が如何に見るかは私としても興味あった。 また、野口晋哉先生が如何に雀鬼を観るかも、 人が本人でさえ気づかない身体の世界を見透かす野口晋哉先生が どう観るかも目の当たりにしたかった。
しかし、偶然と言えば偶然、必然と言えば必然だが、 最初は何ごとも偶然で、 今日の昼に野口晋哉先生と私で 少しお昼でも食べながら話しでもしましょうか と以前から約束し、予定は立てていたが、 昨日急に晋哉先生に「雀鬼会へ行って見ますか?」 と何故か私が尋ねてみたら“それは是非!”との返答をいただき、 本日お昼ご飯の後に雀鬼会へ行くことになった。
そうなってみると必然に感じ始める私が居る 「今日は桜井会長は居ないだろうなぁ」 と思いつつ伺ったら案の定いなかったが、 雀鬼会の方が会長へある電話をし、 今日は体調が悪くないから 「これから、そっちへ行くよ」とのこと。
ご飯の支度中に申し訳なくも久々にお会いできることは嬉しく、 何より晋哉先生をお連れしたので 二人がご対面する機会を設けたかった私としては それが叶って嬉しかった。
また、何より二人とも今回の出会いを とても喜んでくださったことが嬉しいことだった。 初対面にして直ぐに御二人と私は三人で 話しや質問を互いに交わし初める。 アッと言う間にニ〜三時間が過ぎて行く。
もちろん、そこで展開した話しの数々は ナカナカ文字にするのが難しいことばかりで、 また何かの機会に私なりに纏まったら話そうかと思う。
印象的な話しを少しするなら一つは桜井会長のベガス話し、 それは晋哉先生が
「会長は麻雀以外でも勝っちゃうんですか?」
と訊ねた時だった
「俺ね、ベガスに行ったらサイコロふれば出て欲しい目が出て、  スロットやればバケツ一杯になるんですよ、  最後は大きなバケツ何杯かあったんで、  女房が私ちょっと此れで遊んで来るって  1時間ちょっとで全部すっちゃうんだよ」
との話し。
改めて此のようにして勝ちすぎないよう バランスを取られていることに驚く。 が、この雀鬼ご夫婦のあまりにも極端な
「強運と実力によるグッドラック」

「不運と実力のなさによるバッドラック」
のバランスの取り方は 凡人には到底真似できないことかと話しを聞く。
あと、私は以前に見たことのある 雀鬼流の麻雀牌の触れ方を改めて桜井会長に見せてもらえ、 晋哉先生にも観いただき、 ここは私と野口晋哉先生二人して 雀鬼流の手さばき、指さばきを見入ってしまう。
麻雀牌を用いているので麻雀は麻雀だが、 それとは関係なく他に類を見ない名人技とは 此のような手と指の所作を言う。
また桜井会長が自己流の治療法を晋哉先生に訊ねたく 晋哉先生の右腕の二の腕からゴリゴリ触るが、 側から観ていると晋哉先生の全く別の場所へ伝わっているのと 桜井会長の右腕から頭にかけて、 また身体が整って行くのが私には観え面白かった。
当たり前と言えば当たり前だが、 外部からの刺激を一切使わない 野口裕之先生、野口晋哉先生の整体からすると全く違うことだが、 それはそれで一つの技術ではあると桜井章一の技をみていた。
私は晋哉先生の整体操法などを受けているので、 外部刺激を一切使わない技術に慣れているのと、 そうでないと何時までも 意識と肉体へのアプローチにしかならない故に 身体へは触れられないことも分かる。
また私が武学で扱う武術/武道の型や技も、 肉体ではなく身体を捉え、 定め、崩し、極め、当て、打つ、切るを僅かに触れながらする。
まあ、多くが肉体と身体の見分けが付かない 今の世の中ゆえに仕方ないのかも知れないが…
ただ、雀鬼会の皆が麻雀を打つ姿や、 桜井会長の麻雀牌を扱う時の姿や所作には身体がそこにある。
以前にも聞いたが雀鬼チルドレンの一人に 普通の麻雀との一番の違いは何かを尋ねると
「自分のために打たず、  皆が上手く行くように打って行くのが雀鬼流の特徴です」
との答えをもらう。
それは他者との関係性の中で自我の居場所である肉体を捨て、 わたくしの無い世界を導き出す行と儀式であり、 それは決して肉体ではなく、逆に肉体を捨てていく作業でもある。 肉体を捨て切れた時に身体は立ち上がって来る。
ここは野口整体の本筋、 武術/武道の本筋と 雀鬼流の麻雀の共通する所かとも思う。
そして、私の知る多くの武術/武道の流儀流派よりも雀鬼の世界、 すなわち雀鬼会は型や式の意味を理解することが具現化できている。
四人型なるものが武術/武道の世界では見受けられないが、 この雀鬼会が試みようとしている世界は 其の不可能に近い四人型が成立させる世界であり、 そこに到達するまでの儀式を 部族の雀鬼チルドレンたちがシャーマンと長(おさ)である雀鬼に従い 行なっているようにも見える。
毎回を一期一会と今生の別れと思い、 雀鬼・桜井章一と呼ばれる人間との時間を大切にしたいと感じた 今日この頃だった。
桜井会長、雀鬼会の皆様、野口晋哉先生、 生涯忘れないであろう一時をありがとうございました。
光岡英稔





■2019年10月8日(火) Vol.6169

昨晩は床屋にやっと行けた。
謙と、少し腹が減ったんで、ピザを頼む。 でっかい2人してやっと半分食べれた。
この日、早目に眠気が来てくれて、 午前2時頃から眠っちまったから、 朝は早起き。
飯の仕度をしていたら、道場から電話。 光岡師範が来ています。
この前は都合があって、バックレちまったから、 今から行くよ、と速攻で家を出る。
武術家の光岡さん、ハワイ帰りらしく、 ハワイの人のように、ごっつくなっていた。
友人も御一緒、 一目見て、俺と似た変わった人(笑) 野口整体の野口晋哉先生だった。
初対面だったが、 ハナっから友達感覚(笑)
この人、悪い人、葉っぱを出して、 紙に巻いている(笑)
「マリファナかよ・・・」
今時、珍しい紙たばこ。 一口もらうと、 口の中にタバコの香りがバッと広がる。
「又、今度ね」
「今度はないよ」(笑)
光岡さん、岡山へ帰る切符を、 一時間余り遅らせて、 3人で語り、寿司をつまむ。
「整体って、何ですか」
「適応ですかね」
確かに。 光岡師範も変わり者だが、 野口さんも変わり者。 変わり者が3人集まって、変わったことを語り合う。
偽善がなくて、いいよな。
野口さんの体に触れさせてもらう。 神経とか、疲れとかで、 体が張っているのを治めてみた。
これって、変ですよね。 逆でしょう(笑)
光岡さんが、 橋本、緒方、ナルコ、百武が打っている姿を見て、 いいですよね、とお世辞(笑)
野口さん、自分より父の方が、 この場に合いますよね。
ありがたい言葉を残して帰られた。 でも、又、はないですからね。

         雀鬼




会長と、ふらっと現れた光岡師範と野口先生で即席の対談がスタート。 その場に居合わせることが出来て、本当にラッキーでした! 内容はすべては聞き取れませんでしたが、 「4つのものを循環させるのは難しい」というような、 僕には到底理解できないお話でした。
(ナルコ)

前回光岡さんが来られた時、道場の皆と食事に行って、 世界の色んな武術のお話、ゲテモノを食べたお話、 はたまたアニメまで色んな話をして下さり 楽しい時間を過ごさせて頂きました。 今回は僕が道場に着いたのがもうお帰りになる直前でしたので、 間に合って無かったです。残念〜。
(竹田)

お世辞にも良くない基本動作(橋本サブマネ評価はC↑)でしたが 光岡師範、野口先生は会長とここにいるだけで 嬉しい気持ちになられているご様子でした。 光岡師範の葉巻姿がかっこ良かったです。 竹田語録にも興味津々で写真におさめてられていました。 竹田さん、良かったね。
(百武)

■2019年10月6日(日) Vol.6168

横綱の竹田が倒れて、 昨晩は恒も故障、残るはナルコ一人。
竹田の手当は楽だが、 恒はアッチコッチ、ヒビ割れがあって、 その上、重さを感じて、 俺と、シャボ、緒方の3人がかりでも大変だった。
竹田達を早目に帰してから、 5時まで手当が続いちまった。
早く帰って、世界陸上でも見ようと思った。 これから、男子のマラソンをやるという。 海辺の道路を七往復かのロードレース。
日本の選手も3人出てたが、 完走するのがやっとこ。 3人そろって、目標は8位入賞の大口。
カタールではマラソンに興味がないのか、 誰が勝ったのかも分からんレースが終わっちまった。
つまらんものは、つまんねえよ!!
オールブラックスっていうのが、 又、かっこいい、 ニュージーランドがラグビーの試合をやっていた。
相手のチームが弱過ぎるのか、 ブラックチームが始終見せ場を作っていた、
昨晩、座って起きれない俺だが、 闘いがしたくなって、 そこにいる全員、対、俺一人でやろうと思ってたが、 体調がすぐれず、疲れがたまっている者ばかりだったんで、 弱者チームを組んで、取る。
しげると橋本が弱過ぎるんで、楽しかった。 俺は大人しく静かに動いただけ(笑)

         雀鬼




竹田さんの事もあって、会長にばれないようにって思ってたら、 ウータンプレスで露呈してしまいました。 会長はご病気、シャボさんは病み上がり、 緒方君は皆に食事準備でお疲れの中、 余計なご苦労させて申し訳なく思います。 でも改めてメンバーをみると、 ウータンの懲らしめである事は間違いなさそうです。
(恒)

会長に対して恥ずかしいことですが、日頃の疲れは隠せません。 中でも、永井さんと竹田さんにかかる負担は相当なものです。 僕は治してあげられないので、 少しでも良くなることを願い、道場に足を運びます。
(ナルコ)

なるほどっ!確かに、大人しく、静かに動いただけ! まさに医者の言い付け通りです! となると、酔拳はどうなのか、気になるところですが、 見た目じゃなく、体使いなら、負担がないどころか、 使い手の心身には良い(相手の体には悪い)と思うので、 遠慮なく、やっちゃって下さいませ! (弱者のしげる主将と橋本以外)
(橋本)

会長が心配された通り次から次へと・・・ それにしても・・・無事な人が少ない!! ナルコ!頼むぞ!!
(竹田)

新技ウータンプレスにより故障… と言うよりは前から溜まっていた疲労や 体の使い方の癖などで永井さんの体は悲鳴をあげていました。 治療となると会長お一人に任せきりになってしまいます。 しかも今回は2時間も。会長のようにとはいきませんが、 少しでも身につけて助けになれるようやって行きたいです。
(シャボ)

永井さんのお体を会長に見て頂きましたが、 こんなにかかるとは思いませんでした。 それでも治るまではいかないという・・・。 日々のご負担がたまっていたんですね。 決して、ウータンのせいではないですね。
(緒方)

■2019年10月5日(土)その4 Vol.6167

みんな眠くなったんで帰ろ。 その前に竹田の手当をしてね。
場を見た限り、元気が多少残っている、 しげる、ナルコ、カマボコ、橋本、小鉄を選んで、 相撲を取ろう。
最弱チーム、病気持ちのしげるに、 やせっぽちの橋本と、高齢者の俺達チーム。
相手チームは、業師のナルコ主将、 久しぶりのカマボコ、 体当たり最強の一人である小鉄の3人が、 四股を踏んだり、やる気満々で準備している、
こっちは3人で肩を組んで、励ますだけ(笑)
相手はナルコ先鋒で、 しげるに、頑張ったが橋本も2人倒される。 残るは、尻もあがらない俺。
ナルコを軽く飛ばし、 カマボコも軽く倒して、 最後の小鉄は1cmだけ押させて、 後は頭をゴッツンコで、 3対2で俺達、弱小チームの勝利。
なんか面白かったな。 見ている方が楽しかったと思う。
その後、俺が抜けて、 ウータンが入っておまけ。
小鉄に3敗で終わる(笑)
ウータンへのブーイングがあがっていた。

         雀鬼




最弱チームの逆転勝利の余韻に浸っている所でウータン登場! 応援団としては何が飛び出すか期待してましたが… 準備に1人時間をかけるウータン。 ベルト通しのないズボンにベルトを何度もシコシコした挙げ句、 ベルト投げ捨て、相撲はあっさり負け。 完全に前の取り組みの感動を上書きしてくれました。 その後は懲らしめタイム… 小鉄さんが元気そうにしてたから、まっいっか。
(恒)

弱小ながらも一矢を報いるつもりでやりましたが、 中々そうはうまくいきませんでした。 サブマネも本気でやっていただきましたが残念な結果に。 会長に三人抜きをしてもらうことに。 ウータンはあの短時間に新技を二つも。流石レジェンドです。
(しげる)

全力でぶつかりました!ゴッツンと負けました! 気持ち良くそして自然に笑けてきました。 会長ありがとうございました。 次の取り組みもと歌田さん。 って、そりゃ無いですよ〜。めっちゃ笑いましたけどね。
(小鉄)

ウータン、チーム戦、嫌な予感はしていたのですが…。 まさかあんなやり方で懲らしめてくるとは!? チームメイトのサブマネとしげるさんの体も冷えてました。 1試合めが素晴らしかっただけに残念です。 冬眠明けのウータンは恐ろしいです。 最終的に今回のターゲットは永井大将だったみたいです。
(シャボ)

2勝は出来ましたが、あとはなす統べなく敗れました。 内容的にも面白かったのですが…。 ウータンの遅延行為&無気力相撲によって、すべて欠き消されました。
(ナルコ)

自分は会長に触れられた瞬間に腰が伸びていて、 参りました!の体勢でした。 参加したのは久しぶりでしたが、やってても見ていても、 楽しい相撲で盛り上がりました! その後の第二試合からは歌田さんが主役(?)に。 ベルトは面白かったですが、 あびせ倒しはやり過ぎですよ、歌田師匠!
(カマボコ)

最弱のチームで、しかも高齢者の3人抜きでの逆転勝利!! 字面だけ見たら、ありえない、意味の分からないことでしょうね(笑) しかし、高齢者に3連勝されるって、小鉄さん、なにやってんすか。 って、やらせてしまう自分もおんなじか(笑)
(橋本)

会長、毎回お手を煩わせてしまい申し訳ありません。 今週は良いご報告ができればよいのですが・・・ 放課後の相撲、いつになくサブマネの真剣な(笑)取組などが見れて、 見てても楽しかったです。 それなのに、あぁそれなのにウータンが全部持ってくんだもんな〜〜
(竹田)

■2019年10月5日(土)その3 Vol.6166

夜中に世界陸上をやっていて、 2夜連続、見続けちゃった。
中近東で初めての大会らしい。 人口280万、広さは秋田県と同じぐらいの、 小さい国のドーハでやっていた。
出場する選手もそれぞれ国の味を持つが、 演出効果が抜群。 なんか、ショーを観ている気分になる。
昨日は、高跳びの選手が カタールでたった一つの金を取っていた。
男性は白、女性は黒の装束の観客。
日本人は出ているか、いないのか、 分からんほど。
400mリレーぐらいかな。
来年、オリンピックを開催する国が興味がうすいって、 なんなんだろう。
スポーツ新聞にも、 ちらりと、掲載されていただけ。
俺、2日連続、早朝まで見て、 眠れたのが2時間ぐらいかなー(笑)
来年のオリンピックは変更して、 そのまま小国のドーハでやった方が絵になる。
金の臭いが余りしないのもいいしな。

         雀鬼




今まであまり注目していなかった競技も 観ている内に面白くなって 自分も深夜遅くまで観てしまいました(笑) お金の臭いが余りしないというのはいいですね。
(シャボ)

仕事絡みで中近東の地図を見る事ありましたが、 危なそうな名前ばかり。 そんな場所で世界中の人が集まれたら、 本当の平和の祭典になりそうな気がします。
(恒)

嫌な金の臭いがない演出効果抜群はめったに聞かないので、 いい大会ですね。 日本は金の臭いに興味が行っているので、 絵にならないんでしょうか。
(牧野)

■2019年10月5日(土)その2 Vol.6165

先日、上田さんが香港から2日ほど帰国。 忙しさの合い間に顔を出して、 相変わらずの健やかさをくれた。
困った問題が重なったタイミングで現れた上田さんに、 その時だけでも救われた。
おみやげは、大陸の餃子、 いつも何かと気を使って下さる。
今、先日、体調を崩していたシャボが、 下北の城西苑の焼肉弁当を買って来てくれた。
外へ出なくても、 俺が長年親しんだ味が道場で食べれる、。
我が家では3日前に 孫達と買い出しに行った食料が半分は残っている。
息子が諸用で寄った時、 2合ほどの飯をたいてくれた。
2合あれば、 3日以上持つんだよな。
道場ではアジのタタキ食の時は、 2回に分けて、20合炊く時もあるらしい。
俺が子供の頃は、 一家族で一升とか、二升とか炊いていたっけな。

         雀鬼




道場に元気がない時や問題がある時に来て下さり、 いつも上田さんには助けて頂いて、 ありがたいような、申し訳ないような感じで、 もっとしっかりしなければと思います。 上田さんのおかげで自分も久しぶりに城西苑さんに行く機会を頂きました。 ありがとうございました。
(シャボ)

上田さんの気持ちの健やかさは見習いたいです。 城西苑さんの味は相変わらず美味しかったです。 シャポさんありがとうございました。 「同じ釜で飯を食う」が死語になりそうな時代ですが、 道場はこれができてありがたいです。
(牧野)

自分も上田さんが来られて、 救われたような気持になりました。 たくさんの大陸さんの餃子、ありがとうございます。 みんなで頂かせていただきます! シャボさんのお気持ちの城西苑さんも、 みんなにも分けていただきましたが、大変、美味しかったです。 ごちそうさまでした!
(緒方)

■2019年10月5日(土) Vol.6164

駅の周りに15階建てぐらいのマンションが、 6棟も立っている。
便利だろうが、そこの区域だけ、 高い壁を作っている。
あれじゃ、小さく吹く風も、 壁にぶち当たり、上に登る他ない。
高い所へ集まって、 そのまま遠くまで飛ぶ風が 離れたところに局地的な影響をもたらす。
自然に吹く風の道も変えちまっている発展。 日照権の問題が一時あったが、 今じゃ、風通し権の問題がある。
ラグビーは15人でチーム枠を組む。
道場なら、9月の試合は、 竹田、恒、ナルコ、BIG、橋本、緒方、 ウータン、しげる、がスクラムを組んだが、 一点差で敗けちゃった。
緒方とウータンと恒はサモア系。
レギュラーは百武、小鉄、中山、カマボコ、 牧野、シャボ、深山、で先発。
気力、体力、精神力が弱い奴もいるから、 強豪チームとは言えない。 相手チームは小学生か、中学生ぐらいが適当かなー。

         雀鬼




風通しは自分には全くわかってないですが、 台風や震災の時など怖いと思います。 強豪チームではないですが、チームに入れてもらえている以上、 気力・体力・精神力をバランスよく意識します。
(牧野)

ワッショイ!ワッショイ! 10月は勝とうぜ! ワッショイ!!
(竹田)

声をかけて頂き、今また道場に。 15人のチーム員として、一歩でも前へです。
(小鉄)

局地的なゲリラ豪雨、突風が起き始めた原因が、 風の通り道を変えた高い建物だなんて、 会長から、教えていただけば、 ほんとシンプルなつながりだと分かります。 風の通り道に、みんなが気付いて、考慮していければ、 その部分の異常は少しは治まるような気がします。 道場ラグビーでは15人のチーム員の力はもちろんですが、 15人以外のチームを支える交代の選手、 応援団の力もなければ、目標の30点には届きません。 レッツ、トライ!!
(緒方)

子どもたちのように元気いっぱいとはいかないですが、 みんな気持ちは残っています。あと一歩、進みたいです。
(ナルコ)

せめて大人と対戦出来るようにならないとですね。 遠方から見事な活躍で大関としてスクラムを組んでくれたBIG、 家庭がありながら三役としてレギュラー入りした中山さんに 刺激受ける人が現れてくれるか、 個人では達成出来ない目標、あと1人が必要な局面があるので、 僅かでも持ち寄って目指していけたらです。
(恒)

私が先発とはちゃんちゃらおかしいです。 当然補欠クラスです。今の道場を表していて悲しいですね! 10月は力なくノックオンで選手交代です。
(中山)

■2019年10月2日(水) Vol.6163

数ヶ月前かな、 このHPに10月は危ないぞ、と書いていた。 まさに今がその10月。
今年は台風も大型になって、 各地を襲っている。
我が家のハリケーンもまさに大型化して、 俺の心身も破壊されそう(笑)
これも予想通りの一つだったもんな。
自然の台風やハリケーンを受けている、 世界中の方々はまさに大変。
長年かけて作ったものを、 一刻で壊されちまう。
努力とか、愛とかじゃ通じないものがあることは、 分かっているが、 内部で荒れるハリケーンも普通の人には理解出来まい。
これも確かに、俺の運命。
今まで、どうにか乗り越えて来たが、 俺の心身も弱くなって、 それに耐えられなくなっている。
年を取るとは、失うものが多くなること。
「後、いくつ寝たら、お正月」
子供っていいね。
俺らは、「後、いくつ寝たら・・・・」
数日逢えなかった竹田くんの腕に、 痛みが溜まっていた。
今の竹田には、日々側に居てやりたい。 1cmでもいい方向に向いて欲しいと思うばかり。
隆臣一家も心配してましたよ。
竹田、よかったね。 (牧野とカマボコ以外ね)(笑)

         雀鬼




台風被害のあった地域も何とか復興しそうな話がありましたが、 いまだに台風発生のニュースもあり、油断出来ないです。 竹田さんの事は、道場に居なくても 心配している道場生がいるのではないでしょうか。 会長の手当てが間に合っている事を願うばかりです (牧野先生とカマボコ以外)。
(恒)

このようにご心配をかけてしまって情けなく申し訳ないですが、 心配して下さる人がいるということは 何とも勇気づけられ、ありがたい気持ちで一杯です。 早く良くなってまた元気な姿を見せたいです。
(竹田)

10月といえば、暑さが落ち着いて 過ごしやすくなる印象がありますが、 各地で問題が起きています。 竹田さんの体調も、まだどうなるか分かりません。 祈ることしか出来ず、無力です。
(ナルコ)

自分も心配しているつもりでしたが、 やはり口先だけで、どこか軽く考えているのかも知れません。 本当に親身になっている皆とは違うかも知れませんが、 良くなって欲しいです。
(カマボコ)

9月末から、本当にいろいろと起きてきています。 例えそういうものだとしても、 ひとつひとつが、少しでもいい方に向かって欲しいです。 特に竹田さん、会長がここまで言われるハリケーンには・・・。
(緒方)

アメリカでは大型ハリケーンに 女性の名前を付けているイメージがありますが、 会長のご自宅のは超大型ハリケーンで、毎回同じ名前ですね。 自分達は暴風域にも入れません。 会長の治療や緒方達の想いが 少しでも竹田さんの体に届いて良い方へ向かって欲しいです。
(シャボ)

■2019年9月29日(日)その2 Vol.6162

先日のラグビーの試合、 日本に逆転されたアイルランドの選手が、 一発逆転を狙わず、10cmでもいい、 真っすぐ進もうとするスタイル、かっこ良かったな。 勝者の裏に、かっこいい敗者の姿を、しかと見た。
相方も、一気に戻そうとせず、 10cmでも、5cmでもいいから、真っすぐにな、 とアドバイスを入れていた。
お前も、ラグビーじゃないが、 15人のチーム員なんだからね。
俺のような馬鹿だからこそ、 トラブルっていうか、問題が次から次へとやってくる。
トラブルと伴に歩いているようだが、 落ち込んでも、投げ出しても仕方ねえもんな。
俺は本物の病人なんですけどね(笑)

         雀鬼




ありがとうございます。 無いだらけで、苦しかったですが ちょっとずつならと今思えています。
(竹田さんの相方)

心とか、体とか、時には問題が起こります。 「5pずつでも、まっすぐ」 今の相方さんに、うってつけの言葉ですね。
(ナルコ)

相撲であれだけ真っ直ぐな押し相撲なのだから、 心も体も真っ直ぐにあってほしいです。 行方不明になった時、二千アップした仲間が二人になってしまう、 と言っていた恒さんが、さみしそうでした。
(しげる)

人それぞれ悩みや問題あるんでしょうが、道場はシンプル。 会長や仲間に合わせて、出来る事を動いていくだけ、 出来ない自分に囚われている暇ないです。 ただでさえ人が少なくなってきてますしね。 体動かして、馬鹿やっていると、楽しくなって、 何であんな気持ちになっていたんだろって思う事が良くあります。
(恒)

■2019年9月29日(日) Vol.6161

みんなのために、緒方が 手の込んだアジのタタキを作ってくれた。 助手が側で、ショウガを何10本もおろしている。
大きなお世話だろうが、 それって、この部分をここに着けて、 70度ぐらいの角度でやってごらん。
今までより、スムーズに進んでいるのが分かる。
料理のリも知らなかった助手が、 緒方の背中を見て、上手になっている。
「竹田、一緒に食べよう」
食卓の前に座ってもらう。 竹田の口元の動きを見ているだけで、 正直、初めてアジのタタキの味を感じなかった。
緒方にゃ、大変な苦労をさせて悪かったが、 あの時はアジのタタキより、 ダメ男の竹田の方が大事だったんです。
先日、恒と朝まで体を使った時は、 疲れも感じなかったが、 竹田の時は気苦労っていうのか、 凄く疲れていたよ(笑)
「お前、どこにいるの」
「御自宅の側に来ています」
「なら、オイデよ」
竹田の相方と3時間ぐらいコーヒー飲んで過ごす。 相方を責めもせず、願いも入れずに語る。
七時になって、支度もいい加減で、 相方と道場へ。
近くで打っているそばの板倉に、
「シャボさんに、俺、入っていいか聞いてくれる」(笑)
入り口に立つ竹田が目に入る。 ちょっと見せて、 また腕の奥に痛みが入っていた。
「取るね」
と手当。 少し治まった。
みなさんに謝らないといけないことが、もう一つ。
外に立つ相方の肩を抱いて、入り直し。
「ごめんなさい。  今2人でゴルフをやって来ちゃったんです」

         雀鬼




長い時間、お話しをして下さり、さらには、ゴルフまで、 壊れたフォームの自分を気にかけて頂き、ありがとうございます。 皆さん、ゴルフご一緒させて頂きました、ごめんなさい。
(竹田さんの相方)

昨日会長に最初に声をかけて頂けたのは、 その時たまたま傍の卓で、 たまたまシャボさんと同卓していたからなんですが、 会長が今の千葉県の事を思っていて下さってるからなんだと、 勝手に解釈しています。 会長に「千葉と熊本の事は応援している」とおっしゃって頂いて、 こんなに心強い事はないです。ありがとうございます。
(板倉)

道場で頂けるアジのたたきは本当に美味しいです。 真似して自分でも作った事がありますが、 あれだけの量を作るのはとても大変だと思います。 緒方さん、助手さん、ありがとうございます。 小鉄さんもお帰りなさい。 あとは竹田さんの結果が良好でありますように…。
(宮木)

まさかゴルフだとは思いませんでした! 心が動かない時は、体を動かす方がバランスが取れるのですね。 そして、写真の皆の笑顔がイキイキしていて、 本当に良い写真だなと思います。
(カマボコ)

料理といい、手当てといい、会長は本当に万能だな、と思いました。 それにしても、相方さんの顔を久しぶりに見れて、ほっとしました。 うまくいかないことがあっても、こうして皆で笑えるのが一番です。
(ナルコ)

何時も皆に気を配り、 唐変木の私にさえも心の手順を教えてくれたり、 体を治療して下さり、本当にありがとうございます。 お口の中の物は、会長殿や道場生の心強い方々の思いで、 良くなるように願います。
(中山)

会長、お言葉ありがとうございます。 それにしましても、自分の情けない生き様の結果の為に、 会長に多大なご心配ご負担をかけてしまいまして、 申し訳ございませんでした。 早く治して、また元気に走りたいです。 また、糸が切れて飛んでいってしまった相方を 見つけて下さいまして、ありがとうございます。 こういうことにならないように、 もう少し濃く付き合っていければと思います。
(竹田)

委員長へゴルフの確認電話がなかったので、 密かに期待してました。 一先ず安心しましたが、 シャボ委員長が怒ってないか心配です。
(恒)

毎回10人以上の食事を作るのも大変なことで、 しかもアジのタタキは手間がかかるので 助手の成長は緒方料理長には助けになりますね。 あかね荘の二人の心身が少しずつでも良い方へ向かって欲しいです。 道場が心配事だらけになっては大変ですもんね。
(シャボ)

助手が本当に上手に大量のショウガをおろしてくれました。 会長アドバイスを受けた助手からは、 いつもこっそり、内容を教えてもらっています(笑) もっと、教わるんだ!助手!いいぞ! ですが、竹田さんの方が大事なのは、もちろん自分も同じです。 会長が竹田さんを見て下さり、ホッとしました。
(緒方)

■2019年9月28日(土)その4 Vol.6160

名門、木の子荘が壊滅したら、 あかね荘まで心配事が起きている。
相方の心の糸が切れて、 主の口の中に、腫物が出来ていた。
良い方向に向かってくれるのを願うばかり。
しばらく、竹田の車との競走は控えさせ、 力味が取れて、少しでも柔軟化してくれればいいんだが、 固定観念じゃないが、 幼い頃から、まじめ、堅さを求めた姿が出ている。

         雀鬼




会長、何度も手当てをして頂きありがとうございました。 歯や歯茎の痛みだけでなく、 時には頭痛もしてたのに、 手当てをして頂くととってもスッキリ!! 久しぶりに痛みから解放されました。 相方さん、辛い事もあったと思うけど、 頂いた楽しかった事に目を向けて、 早く気持ちを取り戻して帰って来て下さい。
(竹田)

会長の側に居れば大丈夫だろうって勝手に思ってます。 早速、会長の診断で要因が推定され、 病院にはない手当てにより、痛み止めもなく、治まってました。 自分は出て来るなって言われてしまいましたが… 糸の切れた元相方、やはり我が家で引き取れば良かったかな。
(恒)

僕も、あかね荘の二人と同じタイプなので、 気をつけないといけません。 真面目さや堅さの弊害、分かってはいるのですが…。
(ナルコ)

年をとると病気は避けられませんが、 症状を聞いた時には心配でしたが、 会長の手当てで腫瘍が小さくなっていたので、 良い方向に向かうのではないかと勝手に思っています。 無事を願うばかりです。
(しげる)

以前に比べて、竹田さんの堅さは抜けていると思っていました。 小さな頃からの力味の蓄積があったのかも知れませんが 、 走れないのは誰よりも竹田さんが物足りないはずです。 早く良くなって欲しいです。
(カマボコ)

普段から、道場を支えるべく行動して下さっている竹田さん。 自分の腰も、何かと気にかけてくれて、 時々、お世話になっているので、なおさら気になっていました。 でも、これを機会に柔らかさが生まれてくるといいですね!
(緒方)

■2019年9月28日(土)その3 Vol.6159

日本対、世界ランク2位のアイルランドとの ラグビー試合を、そっくり見た。
前半戦は、チームワークを うまく回せていたアイルランドが、 10pぐらい差をつけていたのかな。
そこに、ここぞという時の出番を待つ、 主将のリーチが登場。
起きている状況、状態を全て感じながらの判断力で、 自ら動き、いいところで選手達にアドバイスを入れている。 選手というより、勇者登場だなーと見えた。
そこから、日本チームの方にチームワークの良さが出て、 流れを引き寄せ、逆転勝ち。
なんか、日本が、この大会の決勝戦に 勝ったような空気が流れる。
後半、サッカーじゃ当り前の汚い手を、
「反則まがいのことを、するな、するな」
の声があがる。
ナイスプレーより、フェアプレーを、 この試合で見た気分になれた。
勝っておごらず、敵をリスペクトしろ、 というマナーもかっこいい。 ラグビーこそ、男のスポーツだよな。
コーチも、見学席で、 Tシャツで座っているだけで、アクションもなし。 グランドは選手に任せる信頼感もかっこいい。
サッカーなんか、監督だかが、高い金をもらって、 グラウンドの側で、高級スーツを着て、感情丸出し。 出自の違いがあるんだろうなー。
余分なものがないのが、 シンプルで、これも素敵でしたね。

         雀鬼




サッカーは紳士のスポーツと言われたりしますが、 汚いプレーも評価されたり、実情は酷いもんです。 反則も見付からなければ神業になってしまいます。 サッカー経験者ですが、今はほとんど観戦する気がしません。
(恒)

フェアプレーで勝つって、格好いいですね。 サッカーだと、大袈裟に痛がったり、 自分の陣地でパスを回して時間稼ぎをしたり、 平気でずるいことをしています。 同じイギリス発祥のスポーツなのに、 何でこんなに違うのでしょうか。
(ナルコ)

同じスポーツでも随分違いますね。 何が違うのでしょうか。 選手の出身、歴史、給料など どれか一つではなく複数の要素ですかね。 ニュースで見ただけですが確かにかっこいいです。
(しげる)

うーん、聞けば聞くほど、ラグビーってかっこいいですね。 体と体のぶつかり合い、本当の危険があるからこそ、 互いをリスペクトする精神や、 フェアプレーを大切に心が生まれるんでしょうね。 当たったふりして、わざと転げるサッカー、 ちゃんちゃらおかしいですね、ぷぷぷ〜。
(緒方)

■2019年9月28日(土)その2 Vol.6158

お医者さんに、静かに、大人しく、と忠告を受けてたのに、 30才も下の恒と、朝5時まで体さばきをやっちまう。
これってダメでしょう。 お医者さんの言葉じゃなくて、 残った者が、たまらないから、 もう、放課後は、なしにしようね。 海へ潜ったり、体さばきは、止まらねえもんな(笑)
恒は、久し振りの個人指導で、多分、楽しかったと思う。 グー、パー、チョキの動きも、少し上達したしなー。
ちょっと出来ても、すぐ出来なくなっちまう、 シャボの怒りも分かるけんどね(笑)
体さばき、教える方だって、 動きを微妙に見ているんで、大変なんですけどね。
これって、数学の微分の領域なんだよね。

         雀鬼




静かに、大人しくなんて、忘れちゃいますよね(笑) 常識とは逆の動きの方が、力が出せたりする、 不思議で面白いんです。 いつも見ている側で落ちてしまう事も多いですが、 眠気も感じないまま楽しませて貰いました。 シャボさんにはイライラさせてしまい、 帰り道も大変なのに、申し訳なかったです。
(恒)

久しぶりの体さばきでしたが、 日頃の疲れから夜は落ちてしまうことが多い永井さんが 最初から最後まで指導を受けられていて 周りは落ちているという結構レアな放課後でしたね。 自分は会長に怒ったり、文句言ったりで、すみませんでした。
(シャボ)

ぬあー、グー、パー、チョキ、の動きってなんだ〜。 放課後の醍醐味の体さばきを、みすみす見逃してしまいました〜。 でも、次回はもうないのか〜、しまったなぁ。
(緒方)

■2019年9月28日(土) Vol.6157

水曜日でしたね。 みんなが帰って、毎度のメンツが残る放課後。
先日、シャボに足を振ってもらって、 耳に良い影響が出た。 それを試そうと、また振ってもらう。
鼻に来る。 その鼻への伝わりが、時折り、 耳に来て、拡がる感じを受けた。 こういうことだったんだと、少し理解した。
その後、体を動かしたくなる。 周りを見渡すと、体調を崩している者、 疲れがたまっている者しか居ない。
いつも、遅い夜食を食うと、 眠っちまう恒が目に入る。
恒は、道場でも相撲はトップクラス。 当りが強く、投げも強い。
「恒、胸を貸してよ」
手を抜かず、恒が突っ込んで来る。 俺は不利な体勢で待つだけ(笑)
あれほど強い恒の当りを全く感じない。 突っ立ったまんまで少しさばくと、 恒は前後左右に押され、倒される。
まだ起きていた、 シャボ、竹田、橋本にも受けてもらう。
シャボや橋本は、こりゃダメだで終るが、 力味が入っちまう竹田だけは、 必要以上に後ろへ押されちまう。
何十番か、恒に付きあってもらって、 シャボに、同じことをやってみなよと、 やらせるが、ダメだった。
それはいいんだが、
「会長の指導、ここ一年、  全く自分達には出来ないことばっかやらせる。  それって指導じゃない」
と、大声の剣幕で怒られる。
「とにかく、分かるように教えなさいよ、  意味ないでしょう」
次から次へと叱られる。
大男のウータンと緒方が、大口開けて眠りこけている。 竹田もコックリ、コックリ。 橋本ですら、動きながら、少しずつ眠っている(笑)
帰りは遅くなるし、眠れないシャボが怒りまくる。 眠たい子供のダダッ子!!
それに比べて、道場でも先頭に立つ恒ちゃんは、 眠気一つも出さず、色々と付きあってくれた。
恒が新人の頃、こいつ丈夫そうだと、見つけちゃ、 恒の体を閉じ込めて遊んでいた頃を思い出した。
恒には、本当に済まないことをした。 朝5時過ぎたもんな。

         雀鬼




全然問題ありません。 十数年前は、動けば動くほど酷い体勢になって、 悲鳴をあげてたもんです。 今回も指2本で関節決められました(笑) 世界で最高峰とか言われる格闘技の大会に 出て貰えないかって思ってしまいます。 あまりやる気の感じない橋本さんが、 一番近い動きをされてて、 やる気まんまんの竹田さんが、 ダメな動きだったのも面白い現象でした。 自分が起きていた事もシャボさんの怒りの要因になってたかも。 申し訳ありませんでした。
(恒)

今まですら、何もできてないにも関わらず、 今回、こりゃ無理だーと思ったら、もう、落ちてました。 自分勝手な奴ですね。 分からなくて不思議なものが体さばき。 シャボさんのように怒りはしないですが、 大口あけてちゃ、しょうがないでごわす。
(緒方)

■2019年9月25日(水)その2 Vol.6156

送りの護送車の中では、あのホテルの大先生の教え通り、 静かに、大人しくしています。 その先生は、ただ数字を見ているだけ。
一方、昨日行った病院では、 何人もの御老人が、眠ったまんま、ベッドに乗せられて、 10人ぐらい通ったのを、わびしく目に入れた。
「この小さな揺れって何」
と、検査の結果の心臓の振れを問うと、 図に書いて、俺にも分かるように説明してくれる。
VIPと一般では、病院でも全く違った光景が見られる。
数字を見て、毎度の第一声が、
「お酒、飲み過ぎでしょう」
その度に、俺は、酒は下戸だと告げるだけ(笑)

         雀鬼




一部の情報だけみて、勘違いを続けるお医者様。 普段、自信満々なんでしょうね。 女を男と勘違いし続けた、 道場のカマボコさんを思い出しました。
(恒)

大きな病院の方が、設備は整っているかもしれません。 でも、いい先生に出会えるとは限らないようです。 何度言えば分かるのでしょうか。
(ナルコ)

自分も人の話を聞いていないので余り言えませんが、 それでも VIP病院のマニュアル対応は、 何なんだろうと思ってしまいます。 数字やデータばかりに偏ると、 人の話を聞かなくなってしまうのでしょうか?
(カマボコ)

ムキー!!毎度毎度の第一声なんなんでしょうか! もう何年も毎月通っているのに・・・・。 むしろ、お酒を飲んでないなら、 何が原因なんだろう、おかしいな、となるものだと思いますが、 数字を見ても、人は見ず。 医者の仕事がAIに変わっていく流れが見えるようです。 いや、すでに大先生が・・・。
(緒方)

■2019年9月25日(水) Vol.6155

夏が過ぎて、再び、道場を中心。 その中心に居るのは、竹田、ナルコ、恒の三銃士。
物語の三銃士は強かったが、 道場の三銃士は、さほど強かないが、 卓上以外の相撲では、上位に食い込んでいる。
リーダーは、6位にしげる、9位に百武、 12位、13位に深山、シャボ。
海からの流れなんだろうが、 海では、そこそこ強かったが、 卓上では・・・遠過ぎるもんな(笑)
今日も、護送車に乗せられて、ガタゴト、ガタゴト。 駅前の大通りで、黄信号で突っ込んで、歩道の白線の上で止まる。
夕方の人混みが、護送車を避けて歩かれている。 スミマセン!!
若かりし頃、色々やっちゃうんで、 自ら、警察に免許取り消しを申請したことがあったっけ。
オリンピックの女子柔道で金メダルを取った人が、
「今は、メダルより、家庭が大切です」
と、子供の世話を優先して、アイスクリーム屋で働いていた。
スポーツで名を残して、議員をやっている女性より、 好感が持てたな。
一般の年配の人が来ている。 全く似合わないよな(笑)

         雀鬼




事故にならなくて本当に良かったです。 運転はほんの少しのミスで 命に関わる事故につながってしまうので、 十二分に気をつけないといけません。
(竹田)

弱っちい三銃士ですが、打数番付は後に引けないですね。 夏休みに活躍したリーダーの方々、 打数の伸びはもう一歩ながらも、 早い時間に現れてくれたり、存在感は抜群です。 護送車の暴走気味も気になりますが、 狭い道を異常な速度で飛ばしている車を見掛けることがあります。 点数稼ぎのネズミ捕りより、 そういった車を取り締まれば良いのにと思ったりします。
(恒)

卓上で強さを見せられたら、一番いいのですが…。 そんな簡単にはいきません。  チーム戦のリーダーの皆さんも、 普段より顔を見せてくれていて、うれしいです。 特に、シャボさんは茨城からですからね。 「アイスクリーム作ります」 と引退会見で言っていた柔道の選手、いましたね。 テレビで見たときは驚きましたが、 お子さんのため、というのは初めて知りました。
(ナルコ)

似合わないですね(笑) なかなか、自分があがりたい、から離れられず、 何を言っても、入らない感じでした(笑) まぁ、そういうものですよね。
(緒方)

■2019年9月22日(日)その3 Vol.6154

俺、弱っちいんで、 人生で一人暮らしって体験がなし。
だがね、この頃、我が家で、 ふと俺一人で暮らしているような感が動く。
そんな時は、たいがい孫達の家へ突入。 床には座らず、側にあるイスに腰かけて、 なんかしらの遊びをする。
先日はヨボヨボの俺の肩の上に孫が乗る。 孫に、肩の上に足で立って、 両手をジージのオデコに当てな。
「大丈夫かな」
という孫の心が伝わって来る。
ヨシ、チビッ子、兄ちゃんの上によじ登れ。
ふらついて、孫を床に落とすわけにはいかない。
兄ちゃんの肩の上に立てよ。
危なそうだったが、 身軽なチビッ子が兄ちゃんの上に立ち上がる、 二重の灯台。
ジージがひざを支えるから、 立って、両手を広げろよ。
子供の頃やった器械体操、 思った以上に、楽だった(笑)
遊びだからね。

         雀鬼




お話を聞いて道場でもチャレンジ。 前日の相撲でボロボロになったパパが怖がり、 失敗に終わりましたが、上手くいかなくても、 あんな遊びはワクワクするもんです。パパ以外。
(恒)

長女が小学校5年生の時、女性3人組だけの組体操アーチで 何故か当時体重が重かったのに上の役になり、 案の上、本番当日上から落ちて 顔からモロに地面に落ちて血を流したのを思い出しました。 会長殿のような先生が居れば 完璧な行事を行っていただけるのですが!残念です。
(中山)

リスクがあっても、子どもを守って、遊べる大人が、 もう今の時代はほとんどいないでしょうね。 二重の灯台が完成した時の、 兄弟の嬉しそうな表情が、浮かんできます。
(緒方)

カチカチのじじいである自分は失敗。 身体がついて行かず恐怖が先に来るために、 シャボさんの上にはまともにのぼれず、 下の時は上の恒さんを支えられず。 子供の頃にこういう遊びをしていたらなあと思う次第です。
(パパ)

■2019年9月22日(日)その2 Vol.6153

又、台風か。
今回のはすでにこっちも雨を降らせ、 風も少々吹いている。
文明が風の通り道を止めたり、 変えちまったんだから、 九州ばかり責めないで、 もっと散らばって欲しいよな。
特に千葉県だけは止めてよ。
一極化を好むトップの人達、 南で生まれた自然のエネルギーを被害化させず、 頭のよい方が多いんだから、 それを生活のエネルギー化するぐらい出来るんでしょう。
「大人は何もしない」
「大人は壊すことばかりに熱心」
「私達の未来を壊さないでよ」
北極圏に近い国の16才の子が一人で立ち上がって、 今や何100万人にもコールが増えた。
いつだって、大人は悪党で、 子供達は、大人達が正当化させる悪に、気づいている。
俺が若かった頃、 銀座や新宿に比べて、 渋谷とか、池袋とかは遅れていた。
そこに、強盗なんたらが、渋谷を華やかにして、 ピストルのなんたらが、池袋から、 もうかる地盤を広げまくったっけ。

         雀鬼




出来るのにやらないのだとしたら、 自分達の利益にならないからなのでしょうか。 そんなことはないと思うのですが…。 16才の若者の活動を、テレビのニュースで知りました。 もっと、活動の輪が広がってほしいと思います。
(ナルコ)

私は仕事で空調機工事をしますが、 空調機に使用する冷風温風を起こす冷媒ガスが オゾン層を破壊する原因で2004年から冷媒ガスR22に規制が掛かり R410A、R32と改良しておりますが、 緩和をしてもオゾン層に良いものではありません。 台風15号の影響で千葉で停電が起こり、 お年寄りが熱中症でお亡くなりになっており、 考えさせられる事案であります。
(中山)

子どもの素直な疑問や指摘の方が、 余分な考えがないから当たっています。 大人になると、見て見ぬふりをしたり、 他人事で考えてしまったりで、 本当に大事な事を見落としてしまう気がします。
(カマボコ)

大人になると、色んな計算、打算が働いて、 中々直ぐには行動に移れません。 若い子の純粋な気持ちが、今世界を動かしていますね。 台湾のデモのリーダーも若い人です。 行方が心配ですが、見守っていきたいです。
(ママ)

あり余る程お金を持ってる人達が資金を出して、 小鉄さんのように頭の良い人が考えれば作れる気がしますが・・ 残念ながら実際にはそういう人達は動かないんだろうな〜 今まで動いた試しがないもんな〜
(竹田)

■2019年9月22日(日) Vol.6152

昨年まで、昼は海、帰って夜は、 板の間で相撲を取ったりのぶつかり合いだったが、 今年は海の責任者の一言で、 早寝早起きを極力実行したんで、 畳の上の闘いはなしだった。
昨晩、しげるさんの毎度の差し入れの桂花ラーメンを、 おいしく頂いた。
腹がくちくなると、 何人かがコックリ、コックリ。
久しぶりに坪子のパパとママが居た。 世界を股にかけて、商いをしているパパが、 CIAの人にダブる。 彼等は訓練された高度な動きを備えている。
久し振りに、隙のないパパの立ち姿を見て、 全員、一人ずつ、鍛えてもらう。
我々じゃ、分からない技を次から次へと、 繰り出すパパには、誰も歯が立たない。
「お前だよ、たって、パパと20才も違う。  こちらはママいわくヨボヨボ」
5週目ぐらいで、パパも飽きちゃったのか、 ただの操り人形化していた。
俺、先月行った病院じゃ、静かに大人しい生活を、 と忠告を受けている身だから、 俺はおとなしかったけど、 朝5時半を過ぎていた。
これって、無茶じゃん。 パパとのお付き合いも大変だぁー。
「余計なお世話だよ」 コールだよね。
牧野、小鉄を見習って、 人に関心を持たず、肉体を使うのはやめなければね(笑)

         雀鬼




パパはかなり勝つのが難しい相手にも勝利してましたね。 最後には糸の切れた操り人形とかしてましたが。 牧野先生は各新聞社の名人戦を渡り歩いているようです。 どうしても名人と呼ばれたいのでしょうか? 生徒が将棋を指すのはとめませんが、 先生は指さずに観てるぐらいの距離感の方が 見えてくるものがあるのではないでしょうか。 今の視野では伸び代はないと思います。
(しげる)

今回もパパに鍛えてもらいました。 5周続けて相手をしたのはすごいし、 脱力した動きは真似できません。 体を使った遊びの後は、表情が豊かになりますね。 この写真以外にも、色んなパパの顔で笑わせて頂きました。
(BIG)

最終的には脱力の極意を披露して下さるパパ。 なんの素振りもなく、すくっと立ち上がってました。 また学ばせて下さい。
(恒)

久しぶりの相撲、楽しかったです。 僕は他の人よりも、たくさん胸を貸していただきました。 パパさん、途中で背が縮んでいましたね(笑)。 周りに無関心だと、静かと言うよりは つまらない生活になってしまうと思います。
(ナルコ)

久しぶりの放課後の相撲、繰り出され技に、 パパさん、縮んだり伸びたり大忙しでしたね(笑) 自分の関心の無さは、 反応出来ない、聴こえない、言葉が出ない、に陥ります。 確かに静かにするには、良いのですが…。
(小鉄)

頭だけ使っていると危険です。 小鉄や渡部共々気をつけます。 自分も操り人形の経験はあります。 パパはみんなを楽しませて流石です。
(牧野)

会長、皆さん、毎回遊んでいただき感謝です。 自分は飽きっぽい性格なので 一人ひとりとは5周で終わらせていただきました。 ナルコさんの片手技は他とは違うタイプだったので追加で数回。 あの速さ、次回はとらえられるかなぁ。 また、赤い服を着たサブマネは強すぎです。 会長には杖をもたせてはいけません。危険です。 恒さん、リセットスイッチありがとうございました。 身体は痛さがのこりますが、皆さんの、笑顔が、何よりの薬。 薬が、切れるころにまた来場しないと。 お付き合いよろしくお願いします。 会長、皆さま、お元気で。
(パパ)

いえいえ、会長ではございません!ヨボヨボはパパです。 実は隙だらけのパパの動きは、 CIAの身分を隠す為の、仮の姿、本当のパパは…。 そうであったら、ホント凄いですね(笑) しげる君、いつもラーメン、ありがとうございます! スープまで完食です。 緒方君もいつもご飯作り、ありがとうございます! また宜しくです。
(ママ)

久しぶりの相撲でパパ、ボロッボロになってましたね(笑) でも会長に転がされて笑いで会長から一本とれましたね。 パパにばかり体を張らせて申し訳ないですが、 パパにしか出せない味があるのでまたお願いします。
(シャボ)

■2019年9月21日(土)その3 Vol.6151

教師ゆえ、責を感じるのか、 マキノ先生が背に背負うリュックは、 凄く重くて固い、人間凶器。
たまに乗る電車内で、 側に立つ人のリュックが当たる。 かなり異和感があるが、 当人は全くの知らんぷり。
軽めや、小っこいバックパックなら、 オシャレだったり、可愛いファッションなんだけどね。
先生のはマナー違反、 自己主張の現れだな。

         雀鬼




自分も最近、リュックを持つようになりました。 本人は楽なんですが…電車の中でぶつけられても謝られた事なく、 なるべく人混みでは、前に抱えるようにしてます。 目の前の将棋にしか関心がない牧野先生、 あんな物担いでたら、何も気付かないで、 人を傷付けてそうで恐いです。
(恒)

マナー違反、自己主張が悪い方に出ていてすいません。 もっと身軽に、軽快にしなくてはなりません。
(牧野)

人間凶器、人間魚雷、 マキノ先生はプロレスラーじゃなくて教師ですよね? 電車では子供やご老人を凶器のリュックサックで襲う 無意識の悪役レスラーをやってたんですね。 これは本当に危険な迷惑行為で笑えないです。 道場で悪役レスラーをちゃんとやってくれれば 懲らしめがいもあるのですが…、 基本、ノーリアクションだからなぁ。
(シャボ)

杖で叩いても、びくともしません。明らかに入れすぎです。 確かにリュックと言うよりも、武器や防具の類いです。
(ナルコ)

■2019年9月21日(土)その2 Vol.6150

俺、若い時から、 横浜のグランドホテル等々で、 洋食のステーキは決して頼まず、 ローストビーフ党でした。
言っちゃまずいが、 決してお金に余裕があるわけでないケンちゃんだが(笑) 心だけは十分あるんだよな。
あのビーフも高級ホテルの味より、 職人さんの味として、頂けました。
俺の周りでも、学力や一流企業に勤めるものほど、 「心のケチ」が多い。
高名な方、その道のトップクラスを名乗る人も、 「心のケチ」 をやり通している人がいる。
ケンちゃんは無名だが、 心配りありがとうね。
しげるちゃんが、また桂花ラーメンの差し入れだぁー。

         雀鬼




会長、しげるさん、緒方さん、 桂花ラーメン角煮ご馳走さまでした。 身体はぼろぼろですが、心は元気バッチリです。
(パパ)

「ボロは着てても心は錦」と言う言葉がありますが、 最近は「身なりは良くても心はケチ」 な人が多い世の中になっているように感じます。 ケンちゃんやまぐろ兄弟のお二人のように心意気を大切にしたいです。 永井さんが、また鹿児島ラーメンの差し入れだぁー(笑)
(シャボ)

しげるさん、桂花御馳走様でした。 自分も「心のケチ」の自覚を持たなくては、 もっとおかしくなって危険です。
(牧野)

自分自身、俺ってケチだなぁって思うことが多々あります。 ケンちゃんやしげるさんの爪の垢でも頂いて、 見習わないといけません。 いつももらってばかりで申し訳ありません。
(竹田)

この度は自分に対する温かい言葉の数々、ありがとうございます。 とても身に余る思いです。 ですが、自分はそれ程大した人間ではないのであしからず(汗)。 自分の大好きなあのローストビーフが 一瞬でも道場を盛り上げてくれたのであればなにより幸せです。 自分は会長と雀鬼会のファンです。 これからも会長の体調の回復と 道場の末永い存続を心より祈っております。
ケンちゃん

■2019年9月21日(土) Vol.6149

すぐ引き倒されちまう相撲を見て、 昔のお相撲さんは、業師だったからこそ、 楽しめたことを改めて思い返す。
その後、テレビでラグビーの開幕戦が開始。 ニュージーランド対、南アの試合。 選手達が闘志丸出しでかっこ良かったなー。
世界のでかさと日本の小っこいかたまりの違いを感じた。
ラグビーって、南太平洋の島国に行くと、 グランドで練習してるのをよく見かけた。
大海があってこその、 陸の勇気ある男のゲームなんだね。

         雀鬼




高校の時、ラグビー部ありましたが、 少人数なから男っぽい者の集まりでした。 格闘技でも南太平洋の島国出身で、 タフな選手いたりしますね。
(恒)

大海があってこそ!! そういうことだったんですね! 新聞のニュージーランドと、南アフリカの写真には、 反対面の日本の野球の写真とは、 まるっきし真逆のカッコよさを感じました。
(緒方)

ニュージーランドなど、強い国の選手は強くてたくましいです。 日本の選手がぶつかっていっても、跳ね返されてしまいそうです。 同じ島国なのですが…。
(ナルコ)

ニュージーランドの選手が試合前に行うハカがかっこ良くて、 会社の仲間と練習した事があります。 でも、とてもあの迫力は真似できませんでした。 海や自然を身近で感じているから、 あの気迫や連帯感が出ていたのかと思うと納得します。
(カマボコ)

■2019年9月18日(水)その3 Vol.6148

ケンちゃんのローストビーフ、 都心の一流ホテルより、確実に美味いヨ!!
緒方が上手に手を加え、 ポタージュスープやサラダまで、 うまくなるんだよね。
ケンちゃん、気持をありがたく受け止めるが、 もう無理しないでね。

         雀鬼




会長、ならびに緒方さん、道場生の皆様、 今回は自分が贈らせていただいた ローストビーフを食べていただきありがとうございます。 自分が大好き(知ったのは最近です(笑))な ローストビーフを通じて、 皆様と味の共有、共感ができたような気がして大変嬉しいです! 働き者の雀鬼会の皆様に対して、 量が足りたかなと送った後で心配になりましたが、 ひとまず足りた様子で一安心しております(汗)
ケンちゃん

まさかこんなに美味しいローストビーフを食べることができる、 とは思ってもいませんでした。 ケンちゃんの会長、道場生へのお気持ちに完敗、 と思いつつ、いただきました。 心意気の入った美味しい料理を食べることができる雀荘は 日本できっと唯一ですね!
(水野)

自分等には勿体ないぐらいの質、申し訳なく感じる程の量、 何れだけの負担か想像つきません。 ただ頭が下がるばかりです。
(恒)

ローストビーフ、薄く切ってあっても 味や香りがしっかりしていて、すごく美味しかったです! ケンちゃんの会長への気持ちのおすそ分けを頂きました。 ケンちゃんの気持ちや気づかいを、 自分も見習わないとなと思います。
(カマボコ)

ケンちゃんの気持ち、 お皿に盛りつけることが出来たようです。 良かった〜! 会長もみんなも喜んで食べてくれました。 でもケンちゃん、ほんと無理はダメですよ! 本日も、御ご馳走様でした!
(緒方)

好きな野球の応援だって、 かなりのお金、労力がかかっているはず。 決してお金持ちではないのに…。 本当に、ありがとうございました。
(ナルコ)

■2019年9月18日(水)その2 Vol.6147

6時台の電車、サラリーマンで混み合う。 ちょっと前までは、一般の人や学生さんが多かった。 日本の社会も、暇になりつつあるのかなー。
道場には、恒大将とノッポの竹田に、 小学生クラスの身長、体重のナルコと百武、 自ら、我が家も自分もブルジョアを語るカマボコもいた。
ラフな格好だが、都心に出向くので、 俺も、上からシューズまで、一応、アルマーニだから、 サラリーマンの中には溶け込めねえな(笑)
橋本と緒方は、決して、あのホテルには行くなよ(笑)

         雀鬼




自分の会社でも、表向きは景気悪くなさそうですが、 残業減らせ、経費削減と煩くなってます。 毎日のように終電だった時を考えると、 私生活とのバランスは悪くないかも知れないですが、 この先何か起きるのか… 物心ついた時には ブルジョワを感じてたカマボコさんには関係ない話ですね。
(恒)

あのホテルに自分が行ったら、目立つでしょうね〜(笑) 自ら恥ずかしめを受けに行くようなものです。 カマボコさんでしたら、立派に堂々とされてるのでしょうね。 ぜひとも、彼を見習っ、みならっ、見習いたくない!!
(緒方)

行くなと言われると、行ってみたくなるんですよね〜 行くとしたら、なに着てこっかなぁ〜 ユニクロのズボンにするか、西友のズボンにするか、 シューズは、もらったのが2足、どっちにしようかな〜 う〜ん、悩ましい〜 でも、上だけは、きれい目な雀鬼会Tシャツで決まりっ!
(橋本)

■2019年9月18日(水) Vol.6146

今日はホテル内の病院。 我が家から車で駅へ。
2駅乗って、ロマンスカーで新宿、 そこからタクシーでホテルへ行くだけだが、 面倒くさい。
駅のホームで、階段を降りてくる人々を眺める。 美しいはもとより、オシャレさんが一人も居ない。 町田駅には、町田臭が濃い人々が行きかう。
新宿駅には、多種の人々が混り合う街。 きれいな人やオシャレな人もポツポツ居る。
ホテル内は、がらりと変って、 ブルジョア階級やお金を身近に感じる人達を多く見かける。
女性もブランド服を着込む人が居るが、
「もう少し背が高ければ」
小っこい日本人には、ちと無理を感じる(笑)
少し場を変るだけで、人の姿も変わっている。
ホテルの病院も、人間ドックを増した分、 人の数が増えていた。
帰りがけ、雑誌・致知の編集長兼社長と出逢う。 多分、大企業の社長か、 社会の立派な立場の人との取材だったんだろう。
後に控える家人と、のりちゃんに、軽く紹介する。
「金言集でお世話になりました」
確かに、そのような本を出してもらったっけ。

         雀鬼




新宿のホームレスの方々より、 酷い格好していた自分が言うのもですが、 無理を通り越して、イタイって言われてしまう、 おしゃれブルジョワが、町田道場には居ます。
(恒)

高価な服を着ればおしゃれ、というわけではないと思いますし、 自分には縁の無い世界だな、と思いました。
(ナルコ)

集まる人間の質がその場所に出るものなんですね。 右を見ても左を見てもブルジョアさんってとこには 場違いだし、行きたくないですね。
(竹田)

■2019年9月16日(月)その3 Vol.6145

我が家の庭の隅っこの、 背丈が俺ぐらいの木で生まれて飛び立った、 黒アゲハ蝶が夏を越えて、 立派に育って帰って来たんで、 手を伸ばして、「お帰り」と声をかけてやる。
すると、俺の腕の中を、何分か飛び回ってくれ、 生まれた木の葉に止まったところで、 ちょこっと触ってやっても、 嫌がらず、じっとしていた。
しげるちゃんが、 俺と一匹の蝶との触れ合いを邪魔しないように、 距離を取って、見守ってくれていた。
海でも小魚と遊んだり、 岩の下に身を隠していた20cm以上のエビに、 ちょこんと触ったりしていた。
孫が捕まえて来た小っこいカニは、 そのまま俺の口の中へ。
しばらく舌にハサミを入れて遊んでいたが、 「暗いよ」ということで、口を軽く開けてやると、 体を半分ぐらい出して、唇の上に乗っかっていた。
ただ仲良くなりたいだけ(笑)
今日は電車で帰ろうかなー、 歩けるかなー。
車の横を走る竹田、 坂道を自転車で登り切る恒達の足は強い、
どちらも、俺には決して、 出来ないことだよねー。

         雀鬼




黒アゲハ、安心感からか、自分等が近付いても動かなかったです。 犬や猫ならともかく、蝶でこんな話は初めて聞きました。 自転車で坂道登る人はいくらでも居ますが、 カニを自分の口に入れて遊ぶのは会長だけだと思います。
(恒)

ゴルフにお付き合い頂いたのに、 昨日も道場に行かず、先日の月例会も入賞できずで、 会長や永井さん、しげるさん達と合わせられずです。 こういう所を間に合わせて行かなければと思います。
(シャボ)

生き物が持つ、帰省本能なのでしょうか。 戻ってくるものなんですね。 僕が近づいたら、触れる前に逃げてしまいそうです。
(ナルコ)

見てるだけで、写真を撮るのを忘れてしまいました。 蝶になって飛び立ったのに、又戻ってくるなんて不思議です。 会長の御自宅の庭ならではな気がします。
(しげる)

■2019年9月16日(月)その2 Vol.6144

先日の野球のケンちゃんから、 お礼の手紙と伴に、ローストビーフが届く、
これって逆だよな(笑)
俺がケンちゃんに大切にされて、 うーんと世話をかけたのに、 こっちからの改めてのお礼もなし。
多分だが、野球を応援に行く人の方が、 ゴルフのギャラリーより、 いい人が多いと思う、
生き方のマナーも知らないオヤジや、 お姉ちゃん連中が、 ゴルフ場に立って、下手な者を見ると、 上から目線で、マナーの知ったかぶりをしやがる。
医者の態度が悪過ぎるんで、 道場を出入り禁止にしてやったこともあったっけな。
先日のゴルフ場でも、 コソ泥野郎を何人か見かけた。
今日は、昨日遊ばしてもらったんで、 恒と、しげるが居る道場に来ちまった(笑) 楽しんだら、返さないとなー。
大相撲をちょっと見た。 横綱も大関も居ない場所。
小兵の「炎鵬」という力士の動きを 見に行ってんのかなー。
勝負の世界も新人の活躍があって、 老兵は散って行く。
そりゃ、何10年もゴルフ狂やってれば、 多少、うまくならあなー。
だからってよ、あいつらゴルフの専門雑誌から、 現役のプロとの対談や取材を受けたかよ。
チャンチャラおかしいやー。

         雀鬼




会長がいらっしゃる気がしてました。 自分等の方が楽しみを頂いてばかりなんですが。 ゴルフのマナーを教えて下さった者は、 大事と言いながら、人に対する態度は悪かったですね。 初心者の方が気遣ってるのに。 ケンちゃんのお世話っぷり、 道場生でも出来ない人が多い気がします。 道場に通ってないファンの方なら尚更ですね。 ローストビーフご馳走様でした。 こんなに美味しい物だなんて想像してなかったです。
(恒)

野球とゴルフのお話を聞いていると、 気遣い、気配りとマナーは違うものなのだと思いました。 マナーにうるさい人って、確かに感じが悪そうです。 大相撲の炎鵬関、大人気ですね。 苦しい体勢になることが多いのでケガが心配ですが、 これからも土俵を盛り上げてほしいです。
(ナルコ)

上から目線や知ったかぶりは、 自分も持っている性格なので、他人事ではありません。 周りの人を不快にさせているのに、 マナーを主張している大人って、みっともないです。 お会いした事はありませんが、 野球のケンちゃんの気配りの方が、ずっと気持ちが良いです。
(カマボコ)

自分達の前の組が変わったからといって、 横入りされたと思う思考が既に終わってます。 せめて、お先にどうぞと言われた段階で気づいてほしいです。 ここまでくるには37年かかるらしいですが、 若いプロの存在はどう考えているのでしょうか。 とにかくダサイおやじでした。
(しげる)

ケンちゃんの心遣いや気持ち、 知ったか振りのゴルフ狂の人達とは大違いです。 ケンちゃんの会長に対する気持ちの入った ローストビーフを頂きました。 本当に柔らかくて美味しかったです。 ご馳走様でした。ありがとうございました。
(竹田)

ケンちゃん! こんなに柔らかくて、おいしいローストビーフ、 しかも、あんな塊で、少し、申し訳ないです。 切ってる時から、 ケンちゃんのお気持ちが伝わって来るようでしたし、 会長と、大体のみんなとで、ケンちゃんの気持ちを感じながら、 美味しく頂きました! ありがとうございました。
(緒方)

間に合っていませんでしたが、 自分もケンちゃんのローストビーフを分けて頂きました。 まだお会いできていませんが、 気持ちのあるお話しを聞かせて頂いています。 自分も改めて気持ちと行動を大切にやって行かなければと思います。
(シャボ)

■2019年9月16日(月) Vol.6143

まだ停電や断水が続く千葉へ、 新しく大臣になった進次郎とやらが視察、
市に任せていても、 まだまだ復興が終わらない。
オリンピック担当大臣になった女性議員さんよ、 オリンピックがいくら儲かるからって、 それを一時ストップして、 スポーツのためより、千葉市民に、 全ての力を貸してやればいい。
それが政治だ!!

         雀鬼




千葉県や各市が慣れていないにしても、 もっと国が動いて色々出来るだろうし、 被害を受けられている方々を助けることが出来ないんだったら、 ほんとオリンピックなんか止めちまえばいいと思います。 しかも、復旧に月末までかかるなんて・・・。 今回、いちいち、動きが遅いのは、一体、なんなんだ。
(緒方)

政治家のパフォーマンスで終わらなければ良いのですが。 困っている人がいるのに、儲け話の方に向かう姿は見たくないです。
(恒)

■2019年9月15日(日) Vol.6142

一週間前かな、
「昼から行けば、2ラウンド回れますよね」
のシャボの一言が気にかかっていて、 その日を、今日にしよう、 と目覚ましをかけておいたが、 朝方、トイレに行った時、 また寝入るのがめんどくさくなって、 7時頃から起きて待つ。
待つだけでも長いし、かったるかった。 11時ちょっと前に起きているだろう恒に、 一報を入れる。
ミニゴルフのコースに電話を入れると、 1時半まで月一回のコンペが入っているとのこと。
多分、居残り者もいて、混むだろうが、 その時間に、シャボ、恒、しげるが迎えに来る。
9コースなのに、12組が回っている。 この状況じゃ、ヘボ組の我々じゃ迷惑をかけちまう、 と思いながらも、急ぎ足で回ったり、 後ろの組に「お先にどうぞ」 とゴルフを楽しむ以上に、周りに気を遣う。
混み合う中で、どうにか終えて、 我が家で四人一度に風呂に浸かって、 汗を落として、道場の月例会へ。
こっちの方は、 ゴルフ組の恒、しげる、俺が入賞したが、 ゴルフ委員長のシャボだけ脱落(笑)
2時間ウトウトしただけでの、 ゴルフと月例会、 お付き合いだが、ちょっと疲れてます。
久し振りにゆいのちゃんが遊びに来てくれて、 あいも変わらず、明るく元気に、 子供らしいガチンコ振り。
子供はそうじゃなければね。 俺も見習おう(笑)

         雀鬼




電話には少し驚きましたが、 シャボ委員長のゴルフ熱の影響だったんですね(笑)。 ゴルフ場は、37年やってる人が マナーが大事と言いながら偉そうだったり、 譲っているのに、割り込みを疑うようなイチャモン。 自然の中で仲間と体を動かす気持ち良さと同時に、 ゴルフの嫌な所も実感しました。 委員長の月例で入賞漏れは、嫌な所の影響かも知れないです。 子供の心からの明るい元気な姿、見る度に元気を貰えます。 大人より子供の方に、見習う所があるもんですね。
(恒)

シャボさんは残念でしたが、 ゴルフに参加した皆さんは入賞していましたね。 僕はペナってしまって全然ダメでした。 「ゴルフに行きたくないって言うからだ」 と会長に言われましたが、行きたかったんだけどなぁ…。
(ナルコ)

一見気を使った風なまどろっこしい言い方を子供はしません。 ズバッときます(笑)それが何とも気持ちがいいのです。
(竹田)

今回はゴルフの嫌な面の話も聞きました。 人のマナーに口を出したくなる人ほど、 自身のマナーが見えてないのかも知れません。 自分も同じ事をやりそうなので、 本当に気をつけないとなと思っています。
(カマボコ)

三連休の中日でコンペの日とあって ミニゴルフもすごい混みようでした。 前回の台風の日のほうがゆっくりのんびりできました。 何事も天気、場所、人次第ですね。
(しげる)

会長、大変お疲れのところ親子で手当てをしていただき、 ありがとうございました。 毎回、道場へ行くと、私も娘も 心配事や不安や落ち込みが一掃され、心がリセットされます。 そして、普段見失いがちな、娘の感性を感じさせてもらえる、 ありがたい場所でもあります。
(とも子)

■2019年9月14日(土)その2 Vol.6141

俺なんか、昨夜は、寒くって、暖房をつけていた。
夕食に目一杯食事して帰った一家のパパから、 今から、体調が悪くなければ、スーパー銭湯に行きませんか。
良いとは言えない体。
再び、孫達が現れる。
そういうとこって、余り行きたくない。 我が家の風呂で充分。
孫娘は、朝4時起きとかで、凄く眠そう。 俺も風邪っぽい。 でも、付き合っちまう。
何十年振りかに、下の孫を連れて、サウナに入っちまう。 子供には無理だよな。
寒い北の国なら合ってるだろうが、 日本の気候ぐらいじゃ、サウナは余りよかない。
風呂はサッサとあがって、休憩所へ。 さっき、あれ程、我が家で食事を取った ポンコツ君が食べっぱなし。
多分、一家で外へ出たかっただけ。 そこに、この年寄りも込みでね。 もう行かねえぞ!!
隣の千葉の方々には、申し訳なかったです。
今日は長袖4枚着て来ています。 寒いすから(笑)

         雀鬼




南国の温泉施設にも、だいたいサウナが付いていて、 体に良いものって印象しかなかったです。 道場では常識と異なる事を教えて貰える事が多いですね。
(恒)

ご家族の自然体の姿が絵に浮かびます。 特に食べっぱなしの所とか(笑)。 何気ない日常のふれあいですが、 こういう事の積み重ねが大事なのかと思います。
(カマボコ)

パパさんのお気持ちとしては 会長とお孫さん達ご一家で何泊かの温泉にでも行けたら、 と言うお気持ちなのかなと思います。 もちろん今の会長の体調ではかなり厳しいと思いますが。 そう考えると毎週のように ゴルフにお付き合いさせてしまっている自分って とんでもないですね!
(シャボ)

■2019年9月14日(土) Vol.6140

5日前の台風で被害を受けた千葉の方達、 停電とか断水とかで、今だ生活の復旧で困られている。
道場にも、小沢とか操、板倉達が、 苦難を目の当りに感じている。
千葉県なんか、大都市の東京のお隣さんじゃん。 行政の弱さを感じる。
ずーと九州地方が被害にあっていたが、 とうとう東京に近づいて来ましたか。
文明や文化は、大自然の脅威に弱いんですよね。
関さん、黒澤くん、いかがしてますか。 不安でしょうね。

         雀鬼




生活する上で欠かせない電気や水が 何日もとまってしまうのは、 本当に不便な生活を強いられ、 大変な思いをされていることと思います。 完全復旧にはまだ時間がかかる見込みのようですので、 周りの人と協力しながら何とかしのいで頂きたいです。
(竹田)

自分はもう大丈夫ですが、 周りでは未だ停電中の所が何千軒とありますので、 自分は全然良い方です。 今回の台風で人の良い所も悪い所も見えてしまったんで、 そっちの方が嫌になってしまいます。
(小沢)

自分の所は台風直後7〜8割の世帯が停電していましたが、 今は大半が復旧しています。 ただ友人や親類の所では未だに停電・断水が続いています。 明かりや温かい風呂・食事など 多くの事を電気に頼っているので、 電気ひとつ使えないだけで生活が困難になってしまいました。 文明に頼りきった生活は、 自然の前には脆い事を今回の事で痛感しました。
(板倉)

こんなに長引くなんて、想像してなかったです。 自分の田舎は台風の通り道でしたが、 断水や停電で困ったのは1日ぐらい。 人に都合良く発展したのが文明なんでしょうが、 より整備された都会の方が長引くものなんですね。 美味しい食材やお気持ちを届けて下さる千葉の方々、 早く不安が取り除いてくれたらと思います。
(恒)

僕が住んでいる横浜でも、木が倒れ、看板が落ちたりと、 結構被害がありました。 それ以上の被害だと思うと、恐ろしいです。
(ナルコ)

■2019年9月11日(水)その2 Vol.6139

夜通し起きていて、 夕方から大相撲を見たが、 ウトウトして見てたから、 取組の良否がさっぱり分からず、 終わった後、落ちて、2時間眠る。
見ていて分からないって、 疲れとか眠気とかに敗けちまっているからだよなー。
又一つ分かりましたわ(笑)
昨日は10日振りに我が家で、 温かい食事をした。 それ以前は、緒方のアジのたたき等で、 助けられていた。
ミニコースへの通り道に、 名門本コースがある。
高い塀と3階建てクラスの網で囲まれている。 刑務所の塀もそれなりに高いが、 あの感じは海外の高級ホテルの一般の人が入れない、 ガードマンがいる敷地に見える。
その近辺に、住まわれるスラム化された土地の人は、 入口近くにも近寄れないようになっている。
全て区別された、ある意味差別だよなー。
あの敷地一つで、 何万という一般の人が住める部屋が出来る。
その地の議員、代議士に誘われたことがあったが、 「断った」よ。
そういう種類の権威者と、 パーティ等で隣に座れても、 そっぽ向いていたっけなー。

         雀鬼




本コースのゴルフ場、地図でみたら予想以上の広さでした。 ミニコースでも、程よい運動になってましたが… 近くの道路は、車がすれ違う事が出来ないほど狭かったり、 裸に近い格好の女性が外で洗い物してたり、ギャップでした。 得意気な感じでプレーしている人がいるかと思うと、 やはり近寄りがたいです。
(恒)

そんなに落差がある所が、こんな近くにあるんですね。 自分の貧乏根性の汚さか、 どうも、いけすかなく思ってしまいますね。 その地の議員や代議士の御先生方のようにはなりたくないですね。 向こうからしたら、なれもしないくせに、でしょうけど(笑) いや、そんな下賤の者に、そんなことすら思わないか。
(緒方)

■2019年9月11日(水) Vol.6138

9月8日か、あの日、みんなして我が家で汗を流したが、 Tシャツも着られず、上半身裸、 道場も嫌な蒸し暑さで、 深夜、我が家に帰るまで、 バスタオルいっちょ引っかけて、シャツは着なかった。
常識にはないこと。 まだ海で裸でいることの延長だったのかな。
海のそのひと夏の一ヶ月、大好きだけど、 それに狂っちまうオタク、マニアとは違う。
ゴルフだって、クラブがあるのは俺だけ。 それも、知り合いの大将からの数本の贈り物、 ボールは家にあるものを、皆で分けて使う。
彼等はクラブも借り物。 これもオタクでも、マニアでもない。
何か一つに夢中になっている者は、 他のことに興味が届かない、
義理で残っても、ただ眠っているだけ。 その空間で、周りを、
「全部、台無しにしちまう」
と橋本の厳しいが、まっとうな指摘。 その通りだな(笑)

今日は珍しく、家人がシチューを作って、
「味見して」
味が弱い、 濃くするんじゃなく、 しっかりと味付けしてやる。
シチューが好きな孫の所へ、 孫が夜食を食べる前に持って行って、 キッチンでさぁーっと準備して、 召し上がってもらう。
娘が
「高級ホテルの味ね」
お前が下手なんだよ(笑)

         雀鬼




厳しい自覚なく、厳しい指摘をしてしまった橋本です(笑) もう少し、言われる人の身にならないといけませんね(笑) 知らず、知らず、厳しくなってしまうようなので、 これからは、全部の語尾に(笑)を付けようと思います(笑) これなら、指摘された人も、気落ちせず済みますよね(笑) まぁ、眠っていた人は、何一つ感じなさそうですけど(笑)
(橋本)

自分も落ちる事は良くあるので、あまり言えないですが、 偏り、マニアの悪例を見た気がします。残念!
(恒)

夏の別荘、頼れる人達は海でも陸でも、常に気を配っていたし、 楽しみを周囲に与えていました。 一つのことにとらわれていたら出来ません。 夜の放課後の時間、僕も眠気を感じてしまうことはあります。 楽しい話題を出せるわけでもないです。 でも、最初から眠ってるのは違うでしょう。
(ナルコ)

食事の後、すぐ落ちちゃうんじゃ、 せっかく残ってる意味がないですよ。 会長がしっかり味付けされたシチューってどんな味なんでしょう? おそらく高級ホテルの味を超えてるんじゃないかと思うのです。
(竹田)

まっとうな指摘です。 他のことに興味を持ちたいです。 すみませんでした。
(牧野)

自分も興味が偏っていて、周りに意識が向きません。 昨日も橋本サブマネに厳しく(笑) 状況判断を指摘して頂いて、 自分は麻雀でも楽しみを見つけようとしてないし、 何も考えて無いなと思いました。 試合を台無しにしているのは同じです。 難しいですが、何か1つでも意識して直さないと変われないです。 あと、サブマネのコメントを読んで笑ってしまいました。 最後の一文は(笑)が付いてるけど、厳しいなと思いました(笑)。
(カマボコ)

会長仕上げのシチュー!!気になります! 一口、二口だけでいいですので、食べてみたいです! お孫さんも、パクつかれたことでしょうね!
(緒方)

■2019年9月8日(日)その2 Vol.6137

ゴルフ場、始めた頃は、陽射しが強く、暑かったが、 空が全面、暗くなると、今度は非常に蒸し暑かった。
こんな中、なんで、ゴルフなんてやるんだろうなー。 俺は、決して、ゴルフ好きでもない。
当初の頃、プレーする者が、 大概、ステータスが高い人が プレーしてるのを見て、不快だった。
我が家で、みんなして、風呂かシャワーを浴びて、 コンビニで、おにぎり一個ずつ買って食した。 食欲は、ねえなー。
風呂から出て、上半身裸のまま、 タオルを羽織って、道場へ。
クーラーの故障か、凄く蒸し暑くて、Tシャツも着てない。 外を窺うと、風は今だなく、雲も止ったまんま。
ゴルフ場では、時折り降る小雨が、肌を癒してくれた。 西の空には、虹が出てたっけなー。
こんな日こそ、海へ入りたいよなー。
七時を過ぎた海の中、周りは真っ暗だったが、 夜光虫を手の平で集めて、線香花火を子供達とやったっけ。
こんな高齢者って、ありかなー。

         雀鬼




シャボさん御用達のゴルフ場の近くに、 本コースのゴルフ場がありましたが、 高い柵に囲まれて、近寄りがたい感じがしました。 若者でも怖さを感じる真っ暗な海での遊び、 会長ぐらいの高齢者で、そんな方はなかなかいないでしょう。 お孫さんは一生自慢出来るでしょうね。
(恒)

道場では、夏の思い出を振り返る企画が進行中です。 夏の間に撮った写真をカードにして、 めくりあっているのですが、夜光虫のお話のように、 写真に収まっていない思い出もありますね。
(ナルコ)

会長や道場の仲間達とのゴルフは楽しいですが、 1人で練習に行くとか、 ゴルフ道具を揃えようという気にはなりません。 9月に入っても、天気のよい日や暑い日は、 まだまだ海に入りたくなりますね。 会長がお若い頃、台風の日でも、 海に入られていたと言うお話しを思い出します(笑) お孫さん達が、夜の真っ暗な海に、 不安や恐怖を感じず入っていられるのも、 会長が夜光虫を見せて楽しませて下さったり、 何より安心感、信頼感があるからだと思います。 こんな高齢者って、会長だけだと思います(笑)
(シャボ)

■2019年9月8日(日) Vol.6136

先週、シャボが楽しみにしていたミニゴルフ、 前日から体は疲れていたが、 気持で今回は取り返そうと、 ゴルフ場に電話を入れる。
日曜日は混み合うんで、 我々じゃ、冷やかし組なんで、迷惑かなと、 そこで初めて、ゴルフ場の方から、 台風が近づいていることを知る。
「何人かプレーしてますよ」
途中で大雨が降ることを覚悟の上、 道場に電話。
「シャボの他、誰が行くの」
義務感で恒、 ゴルフが初めてのしげるが、前もって、 こんなこともあるかと、着替えを持って、 手を上げてくれた。
正直、俺、ふらふらだったが、 しげるちゃんに、初級者らしく打てる方法を、 いくつかアドバイスを入れてスタート。
俺のコースは、ハナッから乱れていた。 なんと、しげるちゃんが、 2ホール目で、初のパーで上る。
この日、俺もシャボも、一度もパーすらない中、 しげるちゃんだけが決めてくれた。
スコアは、終ってみれば、しげると恒が互角。 実力者を名乗るシャボも、ボールが左に切れて、 スコアは落ちていた。
恒以外は、そんな調子でも、広っぱの芝の上で、 運動らしいことが出来ただけで御の字。
夏の海のせいか、なんか体が動きを欲しがっている。 海に潜り、道場で卓球して、野球場まで足を伸ばし、 今日はゴルフ。
牧野先生みたいに、頭を使うだけよりも、 やっぱ、子供のように、 少しでも体を動かしたいもんなんですよね。
ゴルフ場で倒れるのは、嫌なこった(笑)

         雀鬼




義務感の自覚はなかったですが… 準備不足の自分は間抜けなプレーもありましたが、 初ゴルフのしげる君がパー達成! 別荘からの流れが続いているのかなって思いました。 9ホール回って会長に言われた場所に打てたのが2回、 その時はドヤ顔してしまいました(笑)
(恒)

台風が近づいていたので、 昨日はゴルフされないかもと思っていました。 帰って来た時に、 しげるさんが一番晴れやかな表情で、 楽しかったのが伝わりました! 卓球もそうですが、 ゴルフが初心者であってもパーを決めるのは、 さすがしげるさんと思います。
(カマボコ)

しげるさん、ナイスパー! 会長に教えていただいても、僕ら素人には難しいです。 夏の別荘の良い流れが、つづいているのでしょうか。
(ナルコ)

会長、お疲れの中、お付き合い下さり、 ありがとうございました。 ゴルフ自体が初めてだった、しげるさん1人がパー、 先日の卓球でも、相方不在の中、 スーパープレー連発でしたし、気持ちの現れですね。 義務感だった!?永井さんは,道場の総大将なので、 卓状況等、道場の事が気になって、 ゴルフどころじゃなかったのだと思います。 またの機会があれば、義務感ではなく、 楽しむ気持ちで来て頂ければありがたいです(笑)
(シャボ)

はじめてのゴルフは、期待と不安が入り交じってました。 会長のアドバイスのおかげで、 アイアンは、比較的、真っ直ぐ飛びましたが、パットが難しい(笑) 台風にもかかわらず、束の間の晴れ間の間に終えられました。 またいきたい!
(しげる)

また行きたい!っていう思いはいいですよね。 楽しかったのが伝わってきます。 一度もゴルフをしたことがないしげるさんがパーをゲット!! 経験有る無しに関わらずきっと楽しめるはず。 まだ行ったことない人、次の機会にはぜひ手を挙げてほしいです。
(竹田)

■2019年9月7日(土)その2 Vol.6135

昨日は、我が家でケンちゃんが球場で用意してくれた、 シュウマイ弁当を、一日遅れで食べる。
飯は固かったが、 ケンちゃんの気持を思って平らげた。
夜になって、孫の家へ寄る。 犬が2匹にネコが一匹が伴に暮らしている。
野球へ行った流れか、 電車の中で逢った 2組の赤ちゃんとの触れ合いがあったせいか、 初めて孫の家で小っこい方の犬を抱っこしてやる。
生物は好むが、どうもペットはなー、 という気持があったが、すぐに懐いてくる。 動物臭は余り感じなかった。
孫達と、夏の楽しかった体験話をして、 明るく、楽しく時を刻む。
遅い時間になっていたが、
「ジージに何か、食べさせてよ」
車に乗って食べ物どころを探すが、ない。
「もうガストでしょう」
いいよ、と入ったものの、 メニューを見ても、食べれるものが すぐに見つからない。
「何でもいいよ」
と決まったのは、 500円もしないハンバーグに、コーンスープに、 フリードリンク。
「こういう時はさぁー」
とライスに塩をかけて、 何度かライスだけを食べてから、 ハンバーグを口に入れる。
大食漢の孫一家は、 「ここじゃぁねぇ」 とスイーツしか頼まなかった。 が、付き合ってくれて、ありがとう。
5人で3000円で足りた(笑)

         雀鬼




お孫さんの手料理登場かって期待しましたが、まさかのガスト。 道場生でもあまり行かないように思います
(恒)

感じのいい御一家だけに、 良い思い出がたくさんあるでしょうね。 その場の微笑ましい雰囲気が伝わってきます。
(ナルコ)

こちらのお孫さん家族は 一番「家族」や「家庭」というものを感じさせて下さいます。 今年の別荘でも一家でご活躍でした。 たまにポンコツが出てくるのがご愛嬌というか味なんですよね(笑) 別荘でもこちらのお孫さん達はモリモリ食べて下さり嬉しかったです。 別荘での贅沢な食事を考えると5人で3000円は…。 これもギャップですね(笑)
(シャボ)

自分もケンちゃんのお弁当、 気持ちを味わいながら、道場で頂かせていただきました。 お孫さんの家からかけて下さったお電話では、 道場にもご一家の楽しさ、明るさものすごく伝わってきて、 お孫さんの喜ぶ姿が目に浮かぶようでした。 ガストはなぁー。 おひとり分ぐらいでしたら、うどんならすぐなんですが。
(緒方)

■2019年9月7日(土) Vol.6134

イチロー選手の試合は何度か観たが、 久し振りの野球観戦に行って来た。
満員の球場、ファンのありがたさと、 ファンの怖さを考えちまった。
ケンちゃんには、精一杯の気遣いをもらって、 道場まで送ってもらって、そしたら、道場に、 誰一人、新聞のことを知らなかった中で、 情報を送ってくれた千葉の小沢と、 操ちゃんと成島が来ていた。
この3人は、下北道場からの流れ。 町田っ子も何人か居たが、 毎度、感じていた、下北っ子と町田っ子の違いを、 この3人が、改めて見せつけてくれる。
かつて下北は本部で、男っぽい匂いが溢れていたが、 それに比べると、町田っ子は、味付けが薄い。
俺が下北生まれだから言うわけじゃないが、 下北っ子って、垢抜けていたが、 町田っ子って、なんか、どんくさい(笑) 橋本も、シャボも、しげるも下北っ子。
雀鬼会の本戦があった頃から、 雀力や、やる気や、男っ気は、下北っ子が格上で、 町田っ子は、格下扱いされてたっけなー。 全てじゃないが、そんな感があったし、残っている。
そりゃ、現実的には、 恒、ナルコ、竹田っていう町田っ子が毎度の顔ぶれ。
恒以外は守りに入ってくれているが、 味っ気が出せない。
雀鬼会も、初期から20年余りは、 家の子達は強いぞ、と言い切れたが、 今は並ぞろい、としか言えないなー。

         雀鬼




下北は縦のラインが、町田は横のラインが強かったです。 別荘や野球の件では下北組の要素が役にたった様です。 道場を日々守っているのは町田組ですので それぞれの良い所を見習いたいです。
(しげる)

下北っ子の方々は、来ると良い存在感を残してくれる事が多いです。 いつの頃からか、町田は格下扱い、本部復帰を目指して、 雀力は及ばなくても、町田なりのやり方を探してたのを思い出しました。 今も残るオンオフの少ない町田っ子、 他にやることが無いだけかも知れないですね(笑)
(恒)

筒香さんのインタビュー記事から 野球観戦にまで行かれる事になった 流れの始まりは小沢さんからなので、 道場に着かれた時に小沢さん達が居たのには 何か繋がりのようなモノを感じますね。 色々な部分で昔とは変わってしまっている所もありますが、 今居る仲間達と雀鬼流らしさを大切に道場を守って行けたらと思います。
(シャボ)

小沢さん達が来るのは、月一回。 それがこういう形で間に合うのは、 真面目なだけではできない気がします。 夏の別荘でも、下北組の皆さんとの違いを感じました。
(ナルコ)

下北の方々は上下関係が厳しい中で鍛えられてて、 男っぽくて気づかいが出来る人が多いと思います。 味が出せてもっと強くならないといけないと思います。
(竹田)

千葉組が来てくれるのは本当にうれしいです! 小沢さんには、会長への気持ちを感じ、 うれしくさせてもらえますし、 操ちゃんは、なんだかんだ、 やる時はやるし、決めるとこは決めてくれたり、 成島さんは、え〜と・・・思い浮かばないや(笑)
(橋本)

■2019年9月5日(木) Vol.6133

耳を頑張らして、 昨日はどうにか取材を終えたあくる日は、 きっと、疲れるだろうなー・・・。
そうだった!!
昨日、野球観戦に誘ってくれた方が、 今日はいかがですか。
なかなか決められなかったが、 好意を受けようと、やっと決めて、 横浜球場までかったるい体を運ぶ。
待っていてくれた方は、 方、というより少年、 いや、青年だった。
DeNA、対、阪神戦、 俺が案内された席は、 DeNAの特別応援席のよう。
それなのに俺、DeNAの選手の名は、 筒香選手をやっと覚えた程度。
彼の守る三塁側の席、 DeNAの先発した投手が、 何か不安を出している。
心が覗けた。
2人ぐらい投げたところで、 早くこの場を降りたい、 という気持ちを訴えている。
これじゃ、ダメだー、 と思っていたら、初回で交代。
2番手の選手も、それに近い感があったから、 あっという間に、6点を取られる。 はなっから、壊れた試合だった。
お目当ての筒香選手も、 守備も打席も突っ立っているだけに見え、
「お前、少しは仕事しろよ。  電信柱じゃねえか」
とヤジを飛ばしている(笑)
打席に立つと、 どうも男の急所で打っている感じがする。
「せめて、へそぐらいまで重心をあげろよ」
又、ヤジ。 やっと、楽な内野フライを一個取る。
「やっと、仕事したな。  これから、3点を取れるぞ」
とヤジを並べる。
俺の周りに座る方々は熱かったな。 DeNAファンばかりの中で、 馬鹿な俺は、思ったまんまを口に出してしまう。
隣に来てくれた、スポーツ新聞の記者も、 びっくりしたことだろう。
「会長がおっしゃったことを、  そのまま筒香選手に伝えますよ」
どうぞ、そうして下さい。
後半に入って、 何故か筒香が男の急所を上げる仕草をする。
伝わったのかなー(笑)
それから、彼はヒットと2塁打を打っていたが、 DeNAは2点しか取れなかった。
球場で色々めんどうを見てくれた横須賀のケンちゃんと、 名物男のノッポくんとの出逢いは型破りで、 それなりに、面白かったよな(笑)
DeNAよ、どうか巨人を越えて下さいね。
これは、マヂです。

         雀鬼




会長が足を運ばれても、なかなか良い結果に繋がらない物ですね。 ヤジを飛ばす展開になるとは… 応援でもありのままが会長らしく感じました。 球場で面倒みてくれたお二人、 ユニフォーム来て応援するぐらい野球好きなのに、 野球より会長の動きを見ていたようです。 車で道場まで送って下さり、久しぶりに好感持てる青年でした。 すみませんを繰り返しながら、 何度もサインねだる姿も良かったです(笑)。 ありがとうございました。
(恒)

今日時点でDeNAは首位巨人と2.5ゲーム差の2位です。 この時期では楽なゲーム差ではありませんが 巨人との直接対決が6試合残っています。 しかも、最終戦が巨人戦。これはもしや…。
(百武)

股間を上げれば打てるようになるなんて、 普通は思いつきません。 会長独特の物の見方、正しいというのが凄いです。
(ナルコ)

野球観戦に行かれたのですね! 連日のハードスケジュール、お疲れ様でした。 テレビでDeNAの試合をやっていたので、 もしやと思い、三塁側がうつるたび、 観戦席に目を凝らしていたのですがダメでした。 筒香選手には途中から会長のアドバイスが伝わったのでしょうか!? 色々お話しを聞かせて頂くのが楽しみです。
(シャボ)

試合がしょっぱかったんで、 写真は、お気持ちのあるケンちゃんと、のっぽさんのお二人です! お二人には、大変、お世話になりました。 ありがとうございました。 会長のお返しのサービス精神も半端なかったですが(笑) 筒香さん?会長はしっかり、見られてましたよ! 周りの人にはヤジに聞こえたかもしれませんが、 その時にやるべきこと、出来てないこと、 大事なことを、会長は声に出されていました。 〇玉上げて、巨人をまくりましょう!!
(緒方)

会長、前日の取材でお疲れの中、遠路本当にお疲れ様でした。 会長のサービス精神のお陰で、 お二人には最高の1日になったのではないでしょうか? ヤジというか会長ならではのご指摘、 筒香さんに伝わっているものもあると思いますので、 今後の活躍に期待です。
(竹田)

会長が行かれて内容も結果も伴わないのは珍しいですね。。。 会長が大のベイスターズファンのケンちゃんが 終盤を観ないで、少し離れた所にある車を取りに行った という話を聞いて、道場生以外で 中々そんなこと出来る人居ないと思いました。 実際に会っても本当に好青年って感じでした。 筒香選手は、◯億円分の仕事を 残りの試合でしてくれるはずです!?
(小沢)

こんばんは。 のっぽです! 昨日は横浜スタジアムまで足を運んで頂きありがとうございました! 私は雀鬼桜井章一会長にお会い出来た事をとても光栄に思います。 会長と話せた事!そして色紙を通じて交流して下さった事は 一生忘れない思い出になりました! 宝物がまた1つ増えました! ありがとうございました!
(のっぽ)

今日は本当に本当にありがとうございました。 会長が来てくれる事になってからの時間があまりにも早く、 また心の中では「嘘だろ」と何度呟いたか分かりません。 野球の事に関しても自分には到底理解できる範囲ではなく ただただ理解するのに必死でした。 ただ会長の声が心地よく「もっと聞いていたい」と思いました。
会長が来ていただいた事の背景には 自分が想像つかないほどの大変さがあったと思います。 二度も誘ってしまい、結果、 会長に無理をしてしまったんじゃないかと自問自答しておりました。 そんな中会長が「楽しかった」と言ってくださり、 自分がその言葉にどれほど救われたかわかりません。
お誘いさせていただき、 なんとかおもてなしできればと思ったのですが、結果は完敗でした。 会長のサービス精神、懐の深さ、ユーモア、何を取っても敵いません。 逆に色々な物(サインや写真等)をたくさんお願いしてしまい、 大変申し訳ありませんでした。
またいつかご迷惑にならない時に 道場にお邪魔させていただけたら有り難いです。
会長、今回は本当に有り難うございました。 未だに今日の事が信じられません。 一生の思い出にします。
会長の体調が少しでも良くなることを心より祈っております。
(けんちゃん)

会長、取材からの連日お疲れ様でした。 試合は散々だったようですが… けんちゃんやのっぽさんのような気持ちいい方との出会い、 実際道場に会長を送って下さったけんちゃんは、気持ちいい方でした! 道場に戻られたら、筒香選手の事を会長に教えた小沢さん達がいる! これもなんかの流れなのかなぁと思いました。
(深山)

■2019年9月4日(水) Vol.6132

TV音量100でも、 何を語っているのか分かんない耳の状況の中、 取材を4時間こなす。
聞き取れない、 言葉が瞬間に返せなかったら、 どうしようと思って来たが、 どうにか、俺のワールド、感性で進められた。
シャボの手伝いもあってね。
ワールドなんて大口叩いたが、 誰しもが自分なりの世界ってあるんだよね。

         雀鬼




厳しい状況だからこそ、 やってしまわれるのが会長だと思ってましたが、 聴覚以外の所が鋭くなったりするのでしょうか。 その人なりの世界、カッコ良く思える時もあれば、 ブルジョワ、主席と勘違いして、 迷惑かけている事に気付かない時もあり、 自分自身も注意しなければと思います。
(恒)

耳が聞こえにくい中での4時間もの取材、お疲れ様でした。 相当お疲れになったことと思います。 それにしても、ワールドと聞くと、 漫画「○○の奇妙な冒険」の敵キャラを 思い浮かべてしまうのは僕だけでしょうか(笑)
(竹田)

長い取材、お疲れになったと思いますが、 楽しそうな雰囲気が伝わって来ました。 自分の世界、というと、独りよがりになってしまいそうですが、 会長の世界、と聞くとなんだか楽しそうです。
(ナルコ)

何を大切にするのか、何に気づくのかで、 その人なりの世界が決まる気がします。 自分一人の世界に入り込むと周りが見えなくなってしまい、 そこから抜け出すのが難しいです。 皆から自分の思い込みを軽くする球を投げて頂いているのに 変えられないのは、自分の事が分かっていないんだと思います。
(カマボコ)

お耳の悪い中、これまでにも増して長時間に渡り、 お話を聞かせて頂きましてありがとうございました。 おかげさまで、絶対に他では聞くことのできないお話の数々を 頂戴することができました。 これまでにない本になると予感しております。 本間氏と一緒に、最高の形に仕上げて参りたいと存じます。 楽しみにしていただけますと幸いです。
(坂口)

竹田さん、全然違うと思う・・・。 はぁ・・・。
(緒方)

■2019年9月1日(日) Vol.6131

正直、夏バテだったが、 そこに居る者を思って、 何んかやろうか、で卓球に。
海では魚のように、 岩場もポンポン飛んで歩けるシャボの動きが、 何んか変。
やるべき時にやれずに、 ヘボにも敗けていた(笑)
恒もここぞっていう時、 完勝出来る者に逆転敗け。
3人の楽しいヤジを飛ばす声が出ない。 俺だけが、あーだ、こうだ。 シゲルから技量以上の責任感を見せてもらった。 が、ウータンが居ないと、喜劇にならない(笑)
海じゃ、全く期待しないが、卓球は、 ウータンとしげるの平和を作る祭典でしたよね。
何をやってもタンタンじゃ、つまんねえ。 そこに味付けがなければね。
子供達があれだけやる気を見せた夏休み、 大人達はふんづまりのまんま。 これって、恥ずかしいよな。
道場を少しでも守るためには、 道場生のやる気が必要、 それを見せ続けてくれた者があってこそ、 今までがあった。
岩場の上で、日向ぼっこして、 寝てるか、休んでいるんじゃ、 海は必要ねえよな。
昨夜、4時まで、疲れの中動いたしげる、 シャボ、恒、竹田、ナルコ、BIGの姿がある。
精神と肉体をみんなのために使い切った、 橋本と緒方は、疲れ切っていることでしょうね。
テレビの音量100で聞いてたら、 頭はパンクしちゃいますよ。

         雀鬼




卓球の調子自体は悪くなかったですが、 会長、しげる君が勝って追い上げムードの中、 転けてしまいました。 しげる君のスーパープレー連発。 責任感からだったんですね。見落としてました。
(恒)

お孫さんたちは、それぞれ個性、味の違いがありました。 僕たちは、無味無臭になってしまっているんでしょうか。 それぞれの味、取り戻したいです。
(ナルコ)

よし、やろう!! ふんづまりを吹き飛ばして、また走らせて頂こう!!
(竹田)

ウータンがいません。 最近失踪癖がついているようです。 海でのやらかしは陸で返しましょう。
(しげる)

ダァー(byシャボさん)
(橋本)

海で動ける人とふんづまりの人で 気持ちに大きく差ができてしまいました。 間に合わない事や失敗した事の修正ができず、 気持ちが消極的になっている気がします。 新しく始まるチーム戦、 海で活躍した4人のリーダーに合わせて楽しんで、 ふんづまり解消します。
(カマボコ)

そろそろ、戻さないとです! 会長だけにあーだ、こーだとお任せしてすみませんでした。 しげるさんの責任感からのスーパープレイの連続、 気持ちだけでも、合わせていかないとでした。
(緒方)

■2019年8月31日(土)その3 Vol.6130

本日の深夜食堂は、 シャボの軽井沢からの差し入れで、 腸詰屋のプレーンのソーセージに、 麦パンに、生ハムのサラダに、 エシャロットのみそ漬けと、和洋風。
美味かった。
午前一時半、しげるの仕切りで、 今から卓球です。 久し振りだなー。
しげるのライバルのウータンは居ない(笑)
恒、シャボ、緒方がヤジを飛ばせず、 静かにスタート。 10人の対抗戦です。
早矢香のあの夏の日の 美味い上等な焼肉を思い出しながらね・・・。

         雀鬼




ウータン、何してんの〜? ローテーションのお話、思い出して下さいませ〜!
(竹田)

別荘期間になると、一度は食べに行きたくなった 腸詰屋さんのソーセージと生ハム。 シャボさんのおかげで、久しぶりに頂けました。 エシャロットを味噌ご飯に絡めて食べる、 エシャロット自体も良く知らないし、 こんな食べ方思い付きません。 深夜食堂は、道場に来てなかったら味わえない物ばかりでした。 卓球はウータン不在でどう盛り上げるか、 会長がずっと声掛けられているのに、 ]いつものように声出し出来なかったです。 これも会長や自分たちに対する懲らしめか。 しげる君だけが持つスーパープレーが連発、 相手の半分の攻撃で倒してました! これで早矢香さんも倒したんですよね。 ウータンはまだ草履探してるのかな。
(恒)

シャボさんの差し入れはどれもこれも美味しかったです。 ごちそう様でした。 ライバルのウータンが居ないので野次が飛ばず全体に静かでした。 平野さんもお肉ごちそう様でした。 めちゃめちゃ美味しかったです。 最近声もあんまり聞いて無い様な。
(しげる)

会長に美味しく食べて頂き良かったです。 ウータン不在の卓球は自分達ウータン応援団の出番がなく ヤジ少なめでした(笑) その分会長が声を出され、 新人宮木とまむし退治に精を出されていました(笑) そして、しげるさんがライバル不在の中、 孤軍奮闘で場を盛り上げて下さいました。 自分達には普段食べられない上等なお肉、本当に美味しかったです。 ごちそうさまでした。 でも早矢香さんのことは思い出していませんでした、すみません(笑)
(シャボ)

久しぶりの放課後は、ウータンはいませんでしたが、 しげるさんが絶好調で、大歓声! 僕なんか、いいカモにされていました。 シャボさんの差し入れ、相変わらず貰ってばかりですが、 エシャロットの美味しい食べ方を初めて知りました。
(ナルコ)

シャボさん、ご馳走様でした! 久々の腸詰屋さんでしたが、こんなに濃厚だったのかと、 道場生にはぜいたくな味だと思いました。 早矢香さんのお肉もものすごく、ぜいたくでしたしね! 卓球では何故か、いつものような気持の張りを持てませんでした。 なんでだろう(笑)
(緒方)

会長のたばこ片手に卓球しているお姿を見て、 はじめて会長にお会いしたその日に、左手がうまく使えていない! と言われた場面を改めて思い出しました。 9月に入り、ありがたいことに忙しい毎日を過ごしていますが、 体調不良が続き、前半は頭痛、 今は風邪からくる喉の痛みでだいぶやられています・・・。 ちなみに今は北海道ですよー!今晩には東京に戻りますが(笑) 体調が戻り次第、平野の美声をお届けしますね\(^^)/
早矢香

■2019年8月31日(土)その2 Vol.6129

9月4日に取材らしい。
耳は聞き取れないし、 自分の言葉も出にくい。 それで出来るかなー。
早速の御好意で、Mさんから、 筒香選手の三塁側のチケットをどうぞと、 Mさんからの一報。
残念ながら、 取材とダブっちゃってます。
御好意、ありがとうございます。
TVも、音量100でも、 聞き取れねえもんな。

         雀鬼




取材は会長にしか出来ないので、 少しでも良くなってくれたらと願うしかありません。 家に帰って音量100を初めて経験しました。 長時間は耐えられそうにないです。 相方はテレビが壊れる、頭イカれたのかって騒いでました(笑)
(恒)

人の声も聞き取りやすい声と 聞き取りずらい声があるようなので、 取材がスムーズにいくかかなり不安ではありますね。 自然の音はまだ聞き取れても テレビからスピーカーを通して出てくる人工的な音は 尚更聞こえずらいのだと思います。 それにしても音量100とは!?(笑)
(シャボ)

会長が海に入られる時は、 耳で海の中の様子を聴いていると話をされていました。 海に限らず、会長は聴くことを大切にされていると思いました。 自分も出来ないながらも、 目に頼りきりにならず耳も使いたいなと思っています。 先ずは周りの人の話を聞く様に気をつけています。
(カマボコ)

■2019年8月31日(土) Vol.6128

緒方や恒ちゃん、俺も、 遅れて、夏バテがちょっと来てますね。
海での前半7日、後半8日、 海を前にすると、何故か入りたくなっちまう。
俺の年齢で、自分のことだけでなく、 周りの初級者をイチから、怖がる海へ導くって、 その者の動きをしっかり捉えて、 どこがダメで、どこがムダかを、一つ一つ修正してやり、 心の中で何を感じているかも、同時に計る。
必要以上に手足をバタつかせて泳がないように、、 もがいている者の横について、しっかりと見極める。
緊張は無いが、気を張って、 水の中の動きを観察する。
やっぱり、素直と勇気を少し持つだけで、 一つずつ乗り越えている。
固定観念が強い大人は、全く変化を受け入れず、 なんも変化させず、終っちまう。
これって、水の中じゃなくて、全てに通じる。
子供達は、一つ一つ目標を上げて、 クリアして行く姿を見せた。
海というより、泳ぐ習慣がない、 ベトナムの若い子と出逢う。
その中の一人を選んで、 初めての体験をさせてやる。
子供達5人の面倒を、 危ない海で見守るだけでも大変なのに、 名も知らぬ、ただ海を見に来ていたベトナムの青年、 少し先へ入った所で、ダメなサインが出る。
戻らせて、岩場の浅い所で、 顔を海面に浸けられる指導をして、 再び、達者な者がついて、挑戦。 オッケーのサインがくる。
20分ぐらい楽しんで、 達者な者が捕ってくれたカサゴを2匹、お土産に。
どこかの宿で、掃除のバイトをしているらしいので、 宿の人にメモを書いて、
「どうか、この魚を食べさせてあげて下さい」
ベトナムじゃ、時給20円のバイト学生だった。
その地域の大物と逢えたり、 貧乏学生さんと逢ったりの、 あの日は、ギャップある一日だったな。

         雀鬼




情けない事にバテた姿をさらしてしまってます。 行動してくれる仲間を思って修正していかねばです。 初めて海を経験するベトナムの方々、 初めて会う人のサポートで、知らない土地で、 勇気出して挑戦した一人は、 より一層楽しい思い出が残ったんでしょうね。
(恒)

いつもの夏の終わりより、 今年はバテが長く残ってしまっています。 ベトナム人の若者との触れ合いでは、 初心者の人と一緒に泳ぐ難しさを体験出来ましたし、 その子の楽しさ、興奮を真横で、味わうことが出来ました。
(緒方)

■2019年8月28日(水)その2 Vol.6127

昨晩は、わびしい食卓。 前に座る橋本と、この貧しさが今の現実だな、 それでも2人そろっての笑顔。
本日は、シャボ先生が旅からお帰りで、 深山もかけつけて、 食事も、緒方が、得意なアジのタタキを作っている。
俺や橋本と、シャボさんじゃ、待遇が違い過ぎる。 文句なし、立場をわきまえ、受け止めよう。
愛する家人とシャボが、 同時に出発して、同時に帰ってくる。
俺、内にも外にも愛が溢れていて、 幸せ者・・・・・
あ、嘘書いちゃった。 LOVEという言葉は好まない。

         雀鬼




まさか、お帰りまで同時とはっ! さっすがシャボさん、やられましたぁ〜 そんなシャボさんに、文句があるはずもなく、 自分も立場をわきまえ、受け止めまっす!
(橋本)

シャボさんのお陰で、私のような者まで、 ご相伴にあずかることができました(笑) 今や緒方さんが普通に作って下さるアジのタタキ。 つい当たり前になって、 感謝の気持ちを忘れがちになりますが、 そうならないようにします。
(竹田)

前日は犬も食わぬと言われた残飯、 本日は他所で食べたくなくなっているアジのタタキ。 メンツが変われば食事も変わる、自分はお裾分け頂くだけですが、 有難い事に両方腹いっぱい食べさせて貰いました。
(恒)

奥様とピッタリ合ったシャボ先生に、 アジタタをお出しできて、よかったです! しかし、なんで昨日はあんなまずいものを、 会長とサブマネにお出ししてしまったのか、 ボオーっとしてたにしてもひどすぎます!
(緒方)

サブマネさんわるいひとね〜。 おがたさんりょうりおいしいね〜。
(シャボ)

■2019年8月28日(水) Vol.6126

まむしの橋本さんは、恐い人。 だまってるか、馬鹿笑いしながら人を切る。
お前、夏休み、海へ毎日潜って遊んだろう。 その分、平日だけど、3日連続こいよと、 にらみを効かせる。
恒、ナルコ、竹田の他に哲と顔を合わす。
昨晩、緒方が作ってくれた、 残りもので作った雑炊。 体が急に寒くなって、防寒具を着て暖を取る。
雑炊なら温まるなーと、 一口、二口食ったら、まずいこと、まずいこと。 それでも恒達は、お変りしていた。
夏の間、食欲満点だったが、帰ったら、食欲が来ず、 夏休みの10分の1の食欲も来ない。
海の一週間は、相当な運動量があったが、 こっちへ帰るとゼロ。
海での体力、気力の使用量から比べれば、 道場の3日間なんて楽チンだった。
海の生活では、あっち向いても、こっち向いても、 楽しみや笑いばかりだったが、 こっちへ帰ったら、ふんずまり状態。
やっぱ、海って、俺にとっては凄いものだったと、 つくづく感じさせられた。
それを半世紀も続けたから、 今までの人生があったんだよな。

         雀鬼




ふんずまり状態は申し訳ないですが、 それでも、会長が3日連続で来て下さり、 なんにも無い日を照らして頂き、うれしかったです。 でも、本来は、自分達が成すべきこと。 現実は厳しいですが、良い人に合わせて、 一人一人が気持ちを持ち寄れたらいいですね。
(橋本)

緒方さんが作って下さった雑炊、 自分は美味しく頂けました。 お腹が空いてたからかな? お代わりまで頂いちゃいました!
(竹田)

写真では、会長と自分で服装に大分差がありますね。 深夜になると何故かひんやりしてきましたが。 別荘から帰って3日、 別荘期間中はなかった肩こり、腰痛を感じたりします。 いろいろな意味で道場の別荘は特別ですね。
(恒)

なんで、あんな不味いものを、 堂々と出してしまったんだろう? なんか、おかしくなってますね。 会長がまずそうに食べられる様子を、 サブマネが嬉しそうに笑っておられたことだけが救いです! がらりと、生活も空気も変わってしまいました。
(緒方)

町田勢のだらしなさを指摘していただいた後だっただけに、 会長が連日来てくださったのが、余計に嬉しかったです。 橋本さんが書いてくれたように、 一人一人が持ち寄らないといけないですね。 海での僕たちはてんでバラバラでした。
(ナルコ)

■2019年8月27日(火)その2 Vol.6125

平日なのに、2日間連続、道場へ。 昨晩も逢った、竹田、恒、ナルコが来た。
夏の疲れか、パソコンが壊れ、 みんなのために一日中動き回った緒方がパーカー、 橋本がカーディガンを着ている。
緒方が、どうも腰が痛そう。 楽しさ、喜びを作るために、大変だったもんな。
スポーツ新聞の一面に、DeNAの筒香選手が、 ホームランを打った姿が写っている記事を、 今や野球オタクになった、出版社の誠が持ってきた。
DeNAが横浜だった頃、 あの大魔神と呼ばれた佐々木投手とは縁があって、 アメリカに渡って、オールスターだかに出場した時、 サイン入りのユニフォームとボールをもらったっけ。
8月の18日に200本を越えたらしい。 昭和18年8月生れの俺に合わしてくれたのかな。
その時点で、24本達成。 残りの日々で、10本加算しちゃいなさいよ。
DeNAって、女子に人気があるらしい。 俺も今から筒香選手を応援するわ。 一度、球場に行って、この目で動きを確かめたいもんだ。

         雀鬼




筒香選手、ご覧になっていますかー!? こんなこと、あまり無いですよー! 筒香選手の関係者の方々で、 ご覧になっている方がいましたら、 ぜひ、ご本人に伝えてあげてくださーい! きっと、すごく喜ばれると思います!
(橋本)

筒香選手、名前くらいは知っていましたが、 会長の本を読んでいたんですね。 厳しい競争の世界に生きるからこそ、 響くものがあったのでしょうか。
(ナルコ)

プロ野球は、ほとんど興味なくしてましたが、 雀鬼という言葉を使われるなら、 今後は要チェックになります。 会長が動きを確認されて、 どんな見方をされるかも楽しみです。
(恒)

別荘後にどっと、出た感じがありますが、 ぼちぼち、戻して行けばいいかと思っています。 そして、筒香さんの記事、こんなに大きかったんですね! 果たして、会長の球場入りがあるのか!気になりますね。
(緒方)

■2019年8月27日(火) Vol.6124

電車で道場に行ってみよう。 ゆっくりだが、駅まで歩いただけで、少々、汗ばむ。
この間の大雨と違って、小雨が降ってきて、 熱くなった体を少しだけ冷ましてくれる。
道場は一番乗り、竹田に勝った。 意味ねえか(笑)
家人もシャボも旅行中。 チビッ子の家族も、週末から海外へ、バリへ行くらしい。
俺も何回か行ったが、
「エステ」
の、女性好きの場。
チビッ子達も、海はきれいじゃないし、 守り人が居ないから、プールだな。 多分、味気ないだろうな。
みんな、旅、旅。 ふと、テレビをつけると、 宣伝で、世界を周る船の旅をやっていた。
いつもなら消すんだが、 御二人、200万以上コースの、 アフリカ、オセアニア、南米コースを選択している。
100日間ぐらいだったかなー。 御二人たって、誰も行き手がない(笑) 一人部屋もあるんだろうが、それなりのお金がかかる。
娘が若かった頃、留学から帰って、少し大人になったら、 世界一周旅行に行くかと、現実の話しをしていたっけな。
多分、一人旅でも、同乗者の人達と、 すぐ仲良くなれそうだが、今や、高齢化。 もし何かが起きて、人様の迷惑や お世話になるのはダメだよな(笑)
でも、行っちまおうかなー。

         雀鬼




以前、ご一緒させて頂いた海外旅行では、 クルーズ船に乗って、 鮫を追いかける体験をさせて頂きました。 自分達だけでは決して出来ない特別な旅でした。 会長が海外に行かれると、同乗者はもちろん、 現地の方とも、すぐ親しくなられる気がします。
(カマボコ)

「家人もシャボも」と、 一緒になってしまっているのを目にした瞬間、 シャボさんの気持ちを想うと、涙が出るほど、 爆笑しそうになるのを、こらえるのが大変でした。 やはり、自分は悪いのかも知れない、と思えた瞬間でした。
(橋本)

ちびっこ達は、つまらない海を経験してしまうのでしょうか。 別荘とのギャップで、どう感じるか、 嫌な思い出で、上書きされる事がないように願いたいです。
(恒)

行っちまうんなら、 今なら、シャボさんとですね! 笑いあり、ロマンスあり、アクションありの、 楽しい旅になりそうです!
(緒方)

■2019年8月26日(月)その2 Vol.6123

別荘では、海の幸で、 日々、美味過ぎる珍味を味わった。
子供達からすれば、日常を離れて、 一時、一秒、海でも別荘でも、 珍味を味わったことだろう。
帰った日に、少ない荷を スムーズに降ろしてくれたシャボ。
そこへ、海から先へ帰った一番のチビッ子が、 泊っていて、シャボに飛びつく。
玄関先で、口には出せない楽しみごとで、 シャボを孫達が囲む。
そこで一気に土砂降りが。 滝のように落ちてくる雨。
「ここで結構です」
「そうはいくか、少しはお前達も耐えろ」
と、土砂降りの中、シャボの車を送る。
全員、びっしょり。
この瞬間の土砂降りに、 何の意味があるのか、と思いつつ、 全員、着替える。
お疲れさまの一言もなく、 家人は2泊3日の旅行。
食卓には焼かれたサンマが一匹のっていた。
「なんもいらないから金をくれ」
帰った早々、嫌な言葉を吐かれる。 性分は治らねえ。
ステキな海から、 一気に現実に突き落とされちまったよ(笑)

         雀鬼




嫌な現実があるから、夏の一時が よりステキに感じるかも知れないですね(笑) びしょ濡れでのお見送り、体を張ったお礼で、 文句どころか笑顔で楽しそうな感じが目に浮かびます。
(恒)

今年の別荘MVPの一番下のお孫さんのお出迎え、 最高に嬉しかったですね。 別れ際の急な土砂降り、 会長はじめ、お孫さん達、皆、表まで出て下さり、 お見送りして頂き、ありがたくも、申し訳ない気持ちでしたが、 最後の最後に皆で海に入った様な 楽しさと厳しさ?がありましたね(笑)
(シャボ)

現実は厳しいですね(笑) それにしましても、 車の運転から子供達の面倒までみられたシャボさん、 本当にお疲れ様でした。 シャボさんがいなければ、 子供達もこんなに楽しい夏休みをおくれなかったと思います。
(竹田)

■2019年8月26日(月) Vol.6122

南アのアパルトヘイトという場を 作っちまった侵略者達のせいで、 とことん貧しい人達が、 文明や化学の犠牲となって、 幼ない齢で命を落とす。
それに対して、教育がないからだと、 一言で済ます馬鹿野郎伴。
夏の前に、
「教育って、何んなんですか」
と、厳しい顔で、シャボがポツンと一言。
その時、俺は思った、
「真の教育なんてねえよ」
と。
夏の別荘生活が終った。
私事で申し訳ないが、 そこへ集った孫の5人は、一分一秒ごとに、 自然に、シャボから真の教育を受けていた。
学校でも家庭でも教えられないことを、 身を張って、心を思い切り開けっ放しにして、 全てを受け止める。
シャボは嫌がるだろうが、 たった一人で、5人の孫を 一気に育て、成長させてくれた。
シャボの
「教育って、何んなんですか」
の答えを、自ら実行して見せたシャボこそ、 幼な子の誠の教育者だったな。
海という命がかかった場所だからこそ、 そこに自然となって近づければ、 信頼、助け合い、本気の見守り、 頼もしさが身につく。
大人心じゃ分からない、自ら童心になって、 幼な子達と共感、共鳴、一体となって、 大切なものを日々学んでいた。

         雀鬼




教育を受けたら、大学に行ったらとか言われますが、 世の中の高学歴者をみたら、全くあてにならないのが分かります。 生の教育の大切さが広まる、 そんな風にはならないもんなんでしょうか。 子供達を見てたら、どちらが大切か分かりそうですが。
(恒)

海の中、遊びの中で学び、 気配り、手伝いが出来るようになった子どもたち。 学校の授業をいくら受けたって、出来るようにはなりませんね。
(ナルコ)

現代の教育はよく解りませんが、 大昔、まだ人間が人間だった頃は、 狩りや料理の仕方とか、 自然の中で生命を守る方法等を、 親や大人、仲間達に教えてもらうこと、 そして伝統や掟を伝えて行く事が、 今で言う教育だったのかも知れませんが、 ここで「教育」と言う言葉を使うのは、何か違和感があります。 会長と海とお孫さん達と言う恵みがあって下さったからこそ、 自分も、ほんの少しでもお役に立つようなことが あったかも知れませんが、 自分1人で何かできるとは決して思えません。 自分の方こそ、たくさんの貴重な学びを頂きました。
(シャボ)

■2019年8月24日(土) Vol.6121

シャボに合わして、 前半6泊、後半8泊か、 伊豆の海と友達。
今晩、帰るんで、深場で鮫を探し、 いつもより、遠場まで泳ぐ。
魚が多いが、 白い波に何度か岩の上を転がされる。
途中で、海が達者になった孫娘と、 シャボの3人で潜って、海の恵み戦。
海を怖がり、 海に弱かった孫達が、 それなりに海の恵みを見つけて潜れる姿、 日々、上達するのを見れるだけで、ありがたい。
2時間余りのツアー、 これがいい運動となる。
スポーツクラブの運動は嫌だが、 大自然の中での運動は、 何とも言えない気分になれる。
昨年まで、海を恐がっていた子が、 一番機で自主的に、 深い海、波の揺れの中に平然と突っ込んで行く。
今年は完全にチビッ子達に、 いいとこを持ってかれた。
チビッ子達を上手に成長させたシャボの力は大きい。 大げさかも知れんが、
「命の恩人である」
毎度のことながら、 命をかけたところでこそ、 その人物の信頼性がはっきり見れる。
それに比して、だらしがねえ道場生の姿が、 隠しようがなく出ちまった。
元下北組は、それなりの役割を果たしていたが、 町田勢は、恒以下、全滅。
「今日の太陽は、どうですか」
はだしで岩の上に立って、 そーっと、下から上へ、手をゆっくりあげながら、 太陽を抱く。



すぐに太陽が受け入れてくれて、 太陽が黒点となって、 周りをうすいねずみ色が囲む。
その黒がすぐにエメラルドグリーンになって、 太陽と俺が一体化される。
エメラルドグリーンになった太陽なら、 まぶしさゼロ。
太陽から、下へ向かって、 光が滝の水のように落下している。
そこそこ、いい太陽を久し振りに抱けた。
陽を浴びるのもけっこうだが、 太陽と抱き合うって、特別な感覚になれる。
陽も落ちて、海に向かって一礼し、 本心から感謝の気持を伝えて、 さようならー。
恒、しげるで協力してしっかりなー。
一日中、海へ入りっぱなしのシャボ、 帰りの運転、茨城まで大変だ!!
ひと夏、苦労ばかりかけて、すまんな!! ・・・・・。

         雀鬼




最終日も事故なく無事に過ごすことができました。 捜索隊を組む場面もありましたが。 お孫さん達の成長ぶりの凄さにびっくりしました。 お孫さんのベストショットのTシャツがほしい!
(しげる)

頼もしいシャボさんのもと、 成長を遂げたお孫さん達の姿を、 すべてではありませんが見させていただきました。 チビッコ二人の赤ブダイが、一番印象的でした。 そして、だらしない自分が恥ずかしいです。 失礼しました。
(ナルコ)

最終日にして、海のコンディションは最高でしたが、 海から陸上を見ると、ぼーと座っている者が数人… 町田の現状を見た気がしました。 そして命の危機を感じた事件が。 本人は自覚ないでしょうし、自分もやった事ありますが、 海をなめてはいけません。 長年無事に過ごせたのは仲間に見守って貰っていたからで、 どんな気持ちでいるか忘れてはいけないです。 シャボさんが最終日、一番厳しい球に応える姿。 ダントツの存在である姿を感じました。 たくさんの者に楽しみを与えた上での所に 雀鬼流らしさを感じました。
(恒)

最後に残っていたお孫さんも、 たくましさとかっこよさを見せてくれました! この夏の主役だったお孫さん達の裏には、 必ずシャボさんの姿があり、 陸でも海でもずば抜けた存在力を持って、 その上で自然に行動されていました。 さらには、別荘での疲れも溜まっている中で、 最終日の海は、誰よりも長く入り、それから7時間余りの道のり、 そして、そのまま、おそらく徹夜での、 自身のご家族との触れ合いの時間へ。 当り前のように厳しい方をみんなのために選択されるシャボさん。 大変、御苦労様でございました。
(緒方)

お孫さん達の海でも別荘でも 積極的に行動して楽しむ姿勢が、 変化や成長に繋がっているのかと思いました。 お孫さん達に比べると自分達は消極的で、 楽しめていない人が多い気がします。 引っ込んだり隠れたりしないで 先ずは動いてみて、鈍感な所から抜け出したいです。
(カマボコ)

チビッ子のお孫さんも年長のお孫さんも 次来た時には変わっていて、 1日1日成長した姿を見せてくれます。 その道標として、シャボさんが常に背中を見せてくれている、 それがやっぱかっこいいです。 常に動いてるにも関わらず、辛い顔は全く見せない、 最終日もそうだったんだろうなぁと思います。 今年の夏もありがとうございました。
(深山)

今年の別荘の主役は完全にお孫さん達でしたね。 日々成長していくお孫さん達と楽しみや喜び、涙まで、 少しでも共感、共鳴できた道場生は少なかったかも知れません。 自分は海や太陽、魚達や自然の生き物に 受け入れてもらえるようにはなれないと思いますが、 体使いの時の感覚の世界の様に 一瞬でも受け入れてもらえるようになれたらと思います。 今までも命を守って頂いているのは自分達の方で、 会長の大変さを考えれば自分なんて苦労しているとは言えません。 今年も別荘でしかできない貴重な体験、学びを ありがとうございました。
(シャボ)

■2019年8月22日(木) Vol.6120

今日はメンツが良かった。 海が本当に好きなシャボを中心に、 何度も行き帰りしながら、初の宿泊の深山に、百武、 彼等は本当に海が好きだ。
他の者は、現状維持か、ストップしている。
チビッ子2人の海の中の成長、 その姿は男っぽかった。
風呂行くぞ!!の一声掛けた後、 ソファでぐっすり眠っちまった俺。 いい匂いがする。
調理場に立つシャボが、 海の恵を使って、珍味な一品を出してくれる。
孫娘も、学校や、その母親にも決して作れない、 鬼殻焼きを出してくれる。
女子の孫は、海ではチビッ子に追い越されたが、 女性の分野での成長。
海の中、調理場、どちらも、 シャボの一手を見た上の、男の子と女の子の味。 成長だ!!
手前味噌だが、これって、どちらも凄いこったあー。
それに比べて、大人達のふんづまり、ちと情けねえよな。
         雀鬼




え〜、まだ写真が少ないため、不本意ながら、 ふんづまり方面の写真と相成りました。 届き次第、健やか写真に差し替え致します故、 文字通り、しばしのお目汚し、あしからず。
(橋本)

子供達の楽しみに対するエネルギー、 成長スピードの速さには脱帽です。 その輝きに嬉しい気持ちを頂けます。 おじさん道場生達は情けないことに霞んでますね。
(竹田)

白浜しか知らない子供のころより、 岩場の楽しさを覚えた今の方がずっと海が好きです。 今年はお孫さんの急成長に驚かされました。 大の大人なんか、ごぼう抜きの大活躍。 鬼殻焼きも、前日の美味しさを超えたと電話で聞きました。 子供ってやっぱり才能の塊です。
(百武)

海や別荘での共同生活では、貴重な経験や学びがあり、 毎回行くのが楽しみでしょうがありません。 お孫さん達は毎年毎年、すごい成長をして、 僕らに驚きと喜びを与えてくれます。 いやぁ鬼殻焼き、海の珍味どっちも美味しかったぁ!!
(深山)

見本となる方の影響を受けて成長するお孫さん達。 見習う所なんだと思います。 大切な事は教わってきたはずで、ふんづまりを解していきたいです。
(恒)

子供たちを見本にして、活気を取り戻さなければいけません。 成長したり、変化したりするのは、楽しいことですから。
(ナルコ)

写真の上書き完了!!
(緒方)

■2019年8月21日(水)その2 Vol.6119

チビッコの孫2人を、10日間費やして、
「命を守る」
役割をシャボと勤めた。
きれいな涙を流して帰ったチビッコ。 なんか緊迫感がほどけて、どーと疲れが来た。 俺が出来ることを、リスクの中、導いた。
学問の「が」もない10日間だったが、 2人の中に、一生の思い出になればいい。
今年の夏も終った感。 ヨタヨタ、居眠りが残る。
パパやママ、学校の先生や塾や クラブでも習えないことを、チビは体験した。
パパは、ジージの苦難を知らない、感じない。 アホか、お前は(笑)
橋本とシャボが、無理を承知で作ってくれた、 俺の最後の夏休み。
道場生は、ほぼ、力不足。 共感、共鳴力が、あったのかなー。
海ぞうりでも、海に投げつけてやるか。 いや、それは、いかん。
海は、てんで強いが、守ってもくれる。
         雀鬼




海で子供の命を守りながら導く、 相当の気力と体力を使われたことと思います。 子供達にとっては最高の夏休みになったのではないでしょうか。 残念ながら、親御さん達だけでは、 つまんない夏休みになっていたでしょうね。
(竹田)

チビッコのお孫さんの最終日、たまたま僕も居合わせました。 大物を突いたり、喜びのダンスを踊ったり、 涙の別れがあったりと、密度の濃い1日でした。 力不足の自分ですが、幸運だったと思います。
(ナルコ)

朝に会長にお会いして、相当お疲れだったのではないかと感じました。 2人のお孫さんも、夏が終わって家に帰っても、 海での思い出や触れ合いが心の中に残って欲しいです。 周りとの共感、共鳴は自分は出来なかったのですが、 それでも海の中に入り、気持ちをほぐしてもらいました。 海にぞうりは投げられないです。
(カマボコ)

力不足の集まりで申し訳なく思いますが、個人的には学びがありました。 共同生活、仲間作りで大切な事を教わってきたんだと思います。 プラ系の物は溶けずに残ってしまい、魚が食べて死んだりするようです。 海を楽しんだ者は、決して投げ捨てるような事をしてはいけませんね。
(恒)

会長の師であり、大好きな海に向かって、 自然に還らない海ぞうりを投げるようなことは、 自分にはできないです。 今年も海に対しては感謝心しかありません。 ありがとうございました。
(シャボ)

会長、シャボさんの、子供達を見守り、導く姿、 誰にも真似できません。 残念ながら、自分を含め、ほとんどの大人達が、 共感、共鳴、と言えるところまでは足りませんでした。 それでも会長とシャボさん、2人のお孫さんに、 確かな共感、共鳴があったと思います。 とても大切な10日間、 もう二度とない現場に居あわさせて頂き、 ありがとうございました。
(緒方)

■2019年8月21日(水) Vol.6118

思ってもみなかった。
一番チビの最終日までの特訓、 それも、誰よりも楽しく、 一つ一つ背中を見て、気づいて、動いていた。 会話も本音になって、幼いながら、周りを楽しませる。
そのチビ達が帰っちまうと、 シャボと緒方でボーとして、やることなくて、
「どうする」
「ナンプレするか」
一応、ない頭を数字に使ったが、心が晴れない。
我が孫ながら、帰りがけ、杖をついて追いかけた。 なんで、あんなチビが、俺の心と体を動かしたんだろう。 愛とか恋とかの安っぽいものと又違う異なる感情。
シャボも危険な海で付きっきりだったから、 その分、共感したことだろう。
来年もあるよ、と体力が言い切れない俺。
「今しか出来ないこと」
「今だから出来ること」
俺が爺ちゃんで、シャボが父さん、 そのチビは、我が子だったな。 シャボも10年振りに楽しい出逢いが出来たね。
正直、耳は痛かったよ。 でも、2人のチビが、多分、 一生かけても体験出来ないことに体を張った。
何年か前、道場生のために始めた海の生活。 それが今じゃ、孫達に持ってかれている。 都会のオヤジは弱えよな(笑)
「男らしさって、何の得があるんですかって、  自分なりの正論を述べるチビのパパ」
お金を求めて、権威をつかもうとする者には、 到底、理解が出来ない話。
「男らしさ」
なんて、損こそあれど、儲けは一銭もね。
確かにな。 それでも、俺は、そういうものを求めてきた。
判断基準が権威や金じゃねえ。 まあ、社会の仕組みに対する小庶民の抵抗だな。
耳をやってるし、今は静か。 音がねえというより、
「人間がいねえ」
現実は4人居るんだけどね。
チビは人間だったなー。
どうよ、シャボよー、 大人って、人間らしく見せるだけなのかなー。
         雀鬼




正に10年前のような感覚でした。 又あのような触れ合いをさせて頂き、ありがたかったです。 一番下のお孫さんが帰って、今は心にポッカリ穴が空いたようです。 今や人間らしさどころか、ロボット化されている大人ばかり。 会長の様に…とはいかないまでも、 男の背中、生きざまを見せれる大人が、どれだけいるのでしょうか? 自分もそんな大人になりたいですが、まだまだ足りないものばかりです。 お孫さんは、人間が持つ喜怒哀楽の感情を全身で表し、 「素直」と「勇気」を体現していました。 改めて大切なことを学ばせて頂きました。
(シャボ)

2人の兄弟と、会長、シャボさんとの、 二度とない、ひと夏の絆と成長の物語、最高でした。 しかも、こんな間近で、その子の一生ものの大変化を見られるなんて! 会長とシャボさんの導き、大自然のきびしさと恵み、本人の資質、 どれも、金や権威では決して、手に入いらないものばかりですね!
(緒方)

男らしさって言葉をきっかけに、会長の記事を読み始めました。 道場に通い出して、凄まじい姿を見せてくれる方が何人かいて、 遠い世界だとは思いますが、憧れだけは捨てずにいたいです。
(恒)

素直に感情を出して、活き活きしている事が人間らしさだなと思います。 人間らしい感情の上に男らしさが身に付けば、本当に最高です。 次はあるかどうかなんて考えず、その日その時を 目一杯楽しんだお孫さんの素直さや純粋さを見習いたいです。
(カマボコ)

■2019年8月20日(火)その2 Vol.6117

道場も3人かあ。 こっちも、シャボと緒方と俺の3人だい。
ママの迎えで、チビッ子2人が帰って行く。
一番小っこいチビ、海でバンバン潜って、 誰かの背中を見て、自主的に手伝いしてくれた。
帰る段、ママの隣で、大粒の涙をボロボロ落とす。 甲子園で精一杯やり切って敗けたエース顔。 よい涙を残して帰ってくれた。
今日、帰る2人に、
「今日は、でっかいの獲るぞ」
青ブダイに次ぐでっかい赤ブダイを何度も狙う。 強い魚だから、小っこいモリじゃ、はね返される。
小っこい魚やカサゴは、何匹か突いていたが、 シャボ組のチビが帰った後、俺の追い込み作戦が実って、 でっかい赤ブダイを底から引っこ抜く。
まだ暴れる赤ブダイを、チビッ子と2人で、 しっかり抱いて、500mぐらい帰る。
たった5日間の講習で、 金魚から始まったチビ達が2人して、 50cm級のでっかいのを揚げた。
ここでは男前を上げていたが、 また都会に戻ったり、 男の子ぶりが抜けちまうんだろうなー。
道場生のほとんどが、 たった5日間で追い越されるって、情けねえよな。
         雀鬼




アカブダイ兄弟、 めちゃくちゃカッコ良かったです! サポート役の、会長、シャボさんと共に、 ひと夏の最後に最高の思い出になりましたね! 一番小さい子の心の行動には、 たくさんのいいものを頂きましたし、 涙を流す姿からは、その気持ちが伝わって来て、 もらい泣きしそうになりました。 出来れば、このままいいものが残っていくといいなぁ。
(緒方)

会長とシャボさんがついていたとはいえ、 同じことが自分に出来るかどうか…。正直、難しいです。 海が楽しくて、帰りたくなくて泣いていたお孫さんのように、 素直な心を取り戻さなければいけません。
(ナルコ)

お孫さん、大人顔負けの大活躍ですね! なんてったってセンス抜群!! これからが楽しみですね。
(竹田)

別荘が3人で、道場も3人、五分ですね! メンツは、 別荘が、会長とぉ〜、シャボさんとぉ〜、緒方でしょ〜、 道場は、深山とぉ〜、・・・五分ですね、小鉄さん(笑)
(橋本)

海での活躍はまだ先かなって思ってた2人のお孫さんの成長。 特に小さい子はやる気まんまんで、楽しそうでした。 楽しくなければって言葉がありましたが、 今の道場生に欠けている物を感じました。
(恒)

■2019年8月20日(火) Vol.6116

シャボや橋本なんか、心を素直に開きっ放し。 その上、周りで起きてること、 何かに対しての準備、実行、後始末の行動体勢が、
「自然」
に出来ている。
閉じちまえば、なんも分からないが、 2人は、居れば、心と体を開いてるから、 良いこと、悪いことが、周りから飛び込んでくる。 世じゃ、それを、めんどくせえこと、とする。
めんどくせえことさせるなら金を出せや、 が社会の仕組み。 大人になると、そういう社会で生きるから、 めんどうに背を向け、 そこに少しでも得があれば、いい人ぶって加わる。
親の力で留学して、英語が達者になったって、 身についていくのは、合理精神や自己中心。
確かに、そういう連中は、社会の上部を目標にして、 人として大切なことは疲れるだけで損だ、 という感覚から一歩もはみ出さない。
己が投資され、何かを身につけても、 仕事も、生活も、子供育まで投資感覚。
「家は貧乏だから、3人で力を合わそうな」
という家族こそ、本当の家族。
「何かをしてもらったら、何かで返そう」精神。
自分のためだけでなく、周りのために力を出す、 ただそれだけ。
育つ環境の中で、兄弟でも異なる。
昨晩は、12時に寝室に入ったが、最後のお泊りてことで、 ここで、思い切り、素直と行動を出し切ったチビと、 やってもらうだけで、自分からは心開かず、 行動も出来ない上のチビと伴に、 道場の放課後のように、体を使って遊んでやる。
そん時だけ五分に、自然に笑いが出てた。 午前2時までな。
残ったチビ2人に、シャボと緒方とナルコの3人だけ。 ずーと続いていた晴天が、曇空に変っている。
答えが分かっている学業で100点取るより、 色々やっちゃって、20点しか取れない子供の方が、味がある。
そんなチビ達に、海で敗けちゃった大人達って、 子供が危い時、守れるのかなー。

         雀鬼




二人の子供を見ていると、 勉強で点数を取ることに何の意味があるのか、 と思ってしまいます。 心を開いて行動することの大切さ、 シャボさん、橋本サブマネからはもちろんですが、 今回、一番小さいお孫さんが身をもって教えてくれました。 留学に自己投資? 損得で考える人には分からないでしょうね。
(緒方)

シャボさんの素早い気づきと行動は流石でした。 下のお孫さんも早い! お手伝いもこなし、いの一番に海へ突入! 頭で考えていたら間に合いません。 素直な心の凄さ、大切さを見させていただき、 自分とは大きな差があると感じました。 この二人のようになりたいと、強く思いました。
(ナルコ)

シャボさんと橋本サブマネは、 朝は誰よりも早く起きて、夜は寝るのは一番後。 それで起きている間は動きっぱなし。 まさに、心を開いて行動を惜しむな、 という会長の教えを体現してます。 気づいても、すぐに動けない局面が多々あるので、 少しでも見習っていきたいです。
(しげる)

小鉄さんは、微分を用いれば、 どうにか出来ると思っているようです! いや、積分?よく分かんないや、 小鉄さん、どっちでしたっけ(笑)
(橋本)

せいぜい事前に危険を避けるぐらいの者がほとんどだと思います。 普段、リスクを避け続けているから、 いざっという時に動けなかったりするんでしょうか。
(恒)

■2019年8月18日(日)その2 Vol.6115

遅くなっちまった朝食。
卓球の早矢香ちゃんが プレゼントしてくれた高級な肉を、 朝っぱらかよ(笑)
これから17人で食する。 タイミング的には、 俺は腹痛の上、深夜のトラブル解決で、 肉はちょっとな。
どさっと送ってくれた牛肉、 先日は、夕食に、俺が珍しく勝手に立って、 焼いたっけなー。
早矢香ちゃんの、みんなを思った心のプレゼント、 何人が、その心の味を分かるのか。
当り前と、美味い、美味いと 食う奴も居るんだよなー。
早矢香、許してね(悲)

         雀鬼




早矢香さんのお肉だと、知らずに食べていました。 シャボさん、緒方さんが準備しているのを、 少しだけお手伝い出来たのが救いです。
(ナルコ)

早矢香さん、会長、ごめんなさい! でも、先日の会長が焼いて下さった早矢香さんの牛肉、 本当に美味かったんです! 翌朝も、卑しく、早く食べたいなー、 しげる、早く来ないかなーと、ソワソワしていました(笑) BIGと牧野先生も到着しての朝ごはんとなりましたが、 牧野先生には食べさせず終い、あしからず。 関さん、黒澤さんにも、本当に、 ぜひぜひ食べて頂きたかったですね、がっくし。
(橋本)

心の味も肉本来の味も分かってない気がしますが、 ただ食べ過ぎてしまいました。 一度きりで終わる方も居れば、引退されても続くご縁、 利用の関係ではない事を感じます。 お忙しいんでしょうが、 また遊びに来られる機会があると良いなと思います。
(恒)

皆さんに喜んでいただけて!?良かったです! ただ、会長が食べられなかったとのことで・・・ 栃木は湯葉も美味しいので、来年は湯葉にしましょうかね(笑) 恒さんのOKがでたということで、 いつでも遊びに行かせていただいていい ということですよね!ねっ??
(早矢香)

決してOKを出したという事ではないです。
(恒)

■2019年8月18日(日) Vol.6114

昨晩は、シャボの目標である 早寝、早起きを取り戻そうと、 チビ2人と寝室へ。
すぐにウトウトしていると、 上のチビがツンツンとつっつき、 「歯が痛む」から、事が2つ起きる。
一つは、俺自身のトイレ事。 その席を、瞬間、哲に奪われて、 他の場所で済ます。
間に合わなかったとはいえ、 シャボと下のチビに迷惑をかけている。 が、何気なく、シャボが始末をつけてくれ、 最後の後始末は、自分で行った。
上の孫達が、ジージのオシッコ、大量で長過ぎる、の声。 そりゃそうだ、水が洗面所方面で30分ぐらい流れっぱなし。
それだけで疲れちまったのに、上のチビの姿がない。
下のチビは、シャボの寝床の方に移って、 抱っこされて、魚の図鑑をめくって、 シャボの睡眠を妨げている。
上のチビは、緒方に甘えて、 深夜の散歩で、海岸まで行ったらしい。 その場は、かつてから、若者達が夜通し過ごす浜。 危い!!
やっと帰って来て、自分の事は抜きにして、 上のチビに注意、叱りに入ったが、 人前で、そういう状況に追い込まれると、 顔を隠して、うつむいて、 一声も発しないチビってことは分かっていた。
こりゃダメだと、2人を寝室に入れて、 布団に隠れた上のチビをよそみに、下のチビと、 上の孫が書いた夏の現場、現状の文章を、2人して読む。
上の孫娘が、
「女性一人でさみしい時もあるが、  たくさんのお父さんがいて、力強いです」
の一文。
まさに、何人かの道場生は、 信頼出来る、ここでの父親役をこなす。
大好きな本当のお父さんと、 ここでのお父さんを重ねている ほんわか文章を読み、語ってあげる。
俺も疲れていたが、 上のチビに、寝てるのォ、と声を掛けると、 ヒラリと飛び起きて、
「2人の話を聞いてたよ」
とノートを読み返している。
「ボクも書かなきゃ・・・・・」
時計の針は4時。
「明日にしてね、今は寝よう」
自然の、自由の場で、 自分の根っ子にある部分が出ちまったんだよな。
海の中で起きたら大事件だった。
シャボ父さんが作ってくれた、 深夜遅くの手作りのあんみつが甘かったなー。
道場で待つ橋本の父さんへ。

         雀鬼




現場体験によって、危さ、大変さも承知の上ですが、 それでも、鬼ファーザーが居て下さることで、 ダメなことがあっても、ただダメで終らず、 トラブルがありながらも、仲の良い大ファミリーの物語を 聞かせて頂いたような感じと伴に、 自分も現場で一緒に体験しているような感覚もあり、 ドキドキ、ホッ、しみじみ、ほんわか、うれしさ、 等々、いろいろな感情が湧いてきます。 良いもダメも、この短い夏の体験が、それぞれにとって、 かけがえのないものになってくれていると感じます。
(橋本の父さん)

現場にいたとしても何もできなかったと思いますが、 その日は残りたかったです。 情けない父親である自分は、日々子供との接し方に悩んでいます。
(水野)

会長の大切なお孫さんを危険にさらし、 大変、申し訳ございませんでした。 たまたま、何事もなかっただけで、 場合によっては、若者の集団に囲まれ、 お孫さんに何かあっていたかもしれない、 と思うと、恐怖です。 本来ならば、そういう危なさを教えなければならない立場で、 陸地での平和ぼけ、情けない限りです。 会長はじめ、深夜までご心配をおかけした皆様、 大変、申し訳ございませんでした。 少しでも父親らしさを持てるように、 自分も、その子も、変化していかねばです。
(緒方)

ただ子供達のそばにいるだけではダメなんですね。 深夜の事件のあと、改めてそう感じました。 楽しみ、喜びを共有することが出来て、 善悪を見極め、時には真剣に相手と向き合う。 「父親」と言ってもらえるような、信頼できる大人の姿を見ました。
(ナルコ)

■2019年8月17日(土) Vol.6113

2度目の伊豆へ。
まだ耳がダメで潜れないが、深場の海を散歩。 小っこいが、カメも、サメも、ヒラメも目に入った。
陽が沈む。
潜っている者を陸から見守っていると、 小っこいチビ達がカサゴを獲っているが、 東から南へ潮目が変るのが分かる。
「みんな、危ないから注意しろよ」
その瞬間、海水が一気に下り、
「川の水のように冷たい」
と声がする。 「もう全員あがれや」
で、本日の道場生達は、恒以外、ただ海へ行っただけ。
いつもの港に、東から流れ着いた 大きいスルメイカが数匹泳いでいた。
こっちは楽しいが、先日帰った時、 道場もねえし、行き場がなく、凄えつまらん日だった。
やっぱり、話せる、何か行える男が いるといないとじゃ、えらい違い。
昨晩なんて、道場生が4人、孫が5人、 人数も楽しみも子供に敗けていたな。
だがね、ゲーム命の子供は集団生活が苦手。 人とふれあいが無くとも、会話が無くても、一人で過ごせる。
子供なのに、孤独生活を好んでいる。 可哀相な子だ。

         雀鬼




1人で過ごせるのは強いようで、 寂しさを感じたりします。 昔は1人が楽に感じたりしましたが、 道場で会話するように教えて頂き、 仲間との触れ合いの楽しさを知りました。
(恒)

自分もゲーム命の子供だったので、気持ちはわかる気がします。 ただ、ゲームはいつでもできるので、 今しかできない貴重な夏休みを楽しんでもらえたらなと思います。
(水野)

みんなとの楽しみや、共同生活の中で必須な、 お互いの気遣いや、 人と人との触れ合いの喜び、 孤独な子になかなか伝えることが出来ず、 その子に、申し訳なく思っています。 周りの他のお孫さんや、橋本サブマネやシャボさんを見て、 少しでも真似したいな、とか、こうありたいな、 という気持ちが出て来てくれないかなぁと思ってしまいます。 いいお手本が周りにいてくれるって、本当にありがたいんですけどね。
(緒方)

無事、凄えつまらん日から開放され、本当によかったです。 ゲーム命の子も、苦手なだけで、 心のどこかではきっと・・・と思いたいですし、 夏の体験で、少しでも何かは感じてくれていると思います。
(橋本)

■2019年8月15日(木)その3 Vol.6112

水野の女房自慢を聞きながら、 久し振りに麻雀を打てた。
海じゃ、役立たずだったが、 卓上ならトップが続く。 ちょっとの自慢にもならない。
11時を過ぎた頃、教官が現れる。
今日はもう15日か。 俺は、今夏は、歯は磨き、 顔を軽く水洗いするだけで、 自然の中で身なりも構わず、無精ひげのまんま。 まぁホームレスさんだな。
その上、身の周りを世話してくれる者に、 俺、ノーパンで居るよ。
世話人の橋本も無精ひげ、 でもパンツははいていた(笑)
親方、日の丸。 俺達はその分野の末端の子分となる。
海の向こうの大親分の申し出で、 来年の暑い時期に、大きな催しがあるらしい。
日の丸には、10月頃に体育の日がある。 何で、その月にやらねえんだ!!
今来ている大型の台風10号より、 もっとでっかいのが、 来夏に東京に来ればいい、 なんて、不謹慎な考えが起きていた。
俺、今まで甲子園野球の頃は海に入ってたんで、 久し振りにTVで見るが、 音が入って来なかった。
ただ、埼玉の高校の試合で、 バッターに球が当たったように見え、 審判がデッドボールのコールをしようとした時、 一塁に何が何でも行きたい場面だったが、 その選手の方からの、 デッドボールじゃありません風の様子が、画面に映る。
オッ、この子、スポーツマンシップじゃん、 と思って見てたら、次の一打でホームラン。
国民栄誉賞をもらったチームの中心選手が、 試合前のコメントで、 どんな汚い、ずるい手段を使っても勝つのよ。
プロの後ろにはお金が、 ・・・・からんでいる。
勝ちより、スポーツマンシップを見たいよな。

         雀鬼




写真は生きたカニを口に入れる雀鬼。 実際は、完全に口の中に入れて、 舌をハサミで噛まれまくっています!痛い!(笑) その後ろでは、きったないホームレス2号が映ってますね(笑)
(緒方)

会長と同卓させていただきましたが、 自分は面白いことも言えず、訳のわからないことばかり。 よりによって女房自慢なんて頭がおかしいとしか思えないです。 さらに計算高く、いやらしいヤツというおまけつきです。
(水野)

全く気にしていなかったですが、 こうして改めて見ると、2号、マジきったねーっ!! でも、自然と仲間との生活で、心を洗って頂いた気分でした。 今はヒゲも剃って小奇麗になった(?)んで、 今度は小汚く金儲けの手段でも画策してみよっかな〜
(きったない2号)

■2019年8月15日(木)その2 Vol.6111

来る車の中でふと思う。
シャボが助さん、格さんが橋本、 緒方が風車の弥七かなーと。
台風でまだ海は無理そう。 余り見ないテレビで天気予報だけを追っかける。 天候一つで自然界は大きく変化する。
「海や川には決して近づかないで下さい」
そりゃそうだ、 確かに風波も危ない。
風が吹くと、陸を伝わって、 白くて、強く、厳しい波が横殴りにやってくる。
その波に捕まったら、 一気に6mぐらい岩場の海の上を吹き上げられ、 岩の上に頭から落ちれば、一巻の終わり。(体験談)
その上で、強い波で転がされる、 頭2つ分ぐらいの岩石に直撃される。 (これも体験談)
もちろん空気なし。 体は岩に挟まれて、びくとも動かない。
そんな中で20〜30秒もいただけで、 普通はパニックになる。
俺、そんな状況の中で、 3分ぐらい居て、死を待っていたっけな。 (体験談)
あん時、痛さや苦しさより、意識がしっかりして、 色々な思考が次から次へと出て、 何となく、ふんわりしていたっけな。
「体験談」
若い頃、山ん中の浅い川を泳いで渡ろうとしたら、 川苔に足を滑らして、 そのまま滝の上までスケーターのように、一気に落ちる。
滝壺は泡で真っ白。 我が身は上から落下し、 水中でかなりの速さで転がされるだけ。 横には動けない。
しばらく回転されていると、 瞬間だけ黒い部分が判別できるようになった。
よし、と、このまま、底へ落ちて、 黒いもやを逃さずに、 足で思いっ切り底を蹴ってみたら、 水面に出られた。
これも体験談。
こういう体験談は、まだまだあるな(笑)

         雀鬼




ごく稀に放課後まで、 残って聞く会長のお話はすごく面白くて 自分では経験できないことばかりです。 ただひとつでも経験したら パニックになってまず生きていないなとも思います。
(水野)

風車の弥七が自分というのはかっこよすぎな気がして、 落ち着かないです(笑) うっかり八兵衛として、 なんとか、御一行にひっかかってる気がします!
(緒方)

海で危ない思いはした事ありますが、 会長の話は次元が違います。 体験談を参考に出来たらと思ったりしますが、 その時になったらパニックになってお仕舞いな気がします。
(恒)

会長の体験談はマジで衝撃的です。 自分だったら・・・確実に死んでます(笑) どんな状況でもパニックにならず、 冷静でいられる会長は本当に凄いと思います。
(竹田)

絶対絶命の状況なのに、 どうしてふんわりとしていられるのでしょうか。 諦めている、というわけではなさそうですが…。
(ナルコ)

子供の頃風車の弥七好きでしたね。 役柄も演じている役者さんも好きでした。 あと、かげろうお銀も…(笑) 会長の場合全て体験談として話されているのが凄いです。 普通はどの体験も1発アウトな事ばかりなので(笑)
(シャボ)

ドラマなんかよりも、 よっぽど壮絶な体験談が目白押しの御老公。 そんな人についていったら、こっちの命がもたないと、 普通は、お供も逃げ出しそうなもんですが、 逆に近づきたくなるのは、なぜなんでしょう。 不思議ですね。
(格さん)

■2019年8月15日(木) Vol.6110

まじめくんしか居ないだろう道場に、 又、来ている。
カマボコね、やっぱ彼は優秀ですよ。
何度か行った道、
「分からないから、教えて下さい」
の一声。
車が着く。 それはサンキューだが、 止める場所が、外玄関から離れている。
着くと、何も言わずに降りて、 俺の降り口の方へ。
シートベルトを自分で外す。 孫でも気づくことを、彼は知らない(笑)
ありがとう、と外玄関の階段を上がり、 後ろを振り向き、
「気をつけてね」
「おつかれさん」
の声を掛けるが、 すでに車はそこになかった。
ちょっと、俺って荷物かよ、と感じた(笑)
シャボ、ドライビングスクールの 首席卒業者って、 そういうもんなんですよ(笑)
分かるよね。 絵が浮かぶでしょう(笑)
そりゃ、そうでしょう。
俺が荷物を2つ持って、あの日、道場に入る。 その後ろに首席のカマボコさん。
橋本がキョトンとした顔をしていた。 俺の到着より、ちょい遅れで着いたのがカマボコかなー、 という思考が入っていた。
違うんですよ。 同着で、外で逢ってたんです(笑)
でもな、カマボコはそういう人。 当てになる者が誰もいないのが問題だっただけ(笑)
ほら、ほほえましいでしょう(笑)

         雀鬼




カマボコさんのことは反面教師と思っています。 ただカマボコさんとか自分とか 道場では微妙な人が結婚して子供って、 なんでなんでだろーと思います。
(水野)

ドライビングスクールの教本通りなんでしょうね。 指摘された事以外にもいろいろありそうですが、 気付いてないでしょう。 苦笑いにしかならないです。
(恒)

そんなことがあったんですね…。 ほほえましい、とは僕は言えないです。
(ナルコ)

いやー凄いですね。 これが歌田ドライビングスクール首席の実力ですよね(笑) 会長が玄関でお声を掛けて下さっているのに すでにそこには姿無し!絵が浮かびますね〜(笑) 歌田師匠、またお弟子さんが活躍されてますよ(笑)
(シャボ)

お孫さんも出来る事、 気づける事を自分は見落としてしまいます。 優秀と言うより間抜けです。 歌田教官に教わる以前の問題です。 間違いや勘違いを無くせなくても、 減らして行けたらなと思います。
(カマボコ)

確かに、カマボコはそういう人!! いや〜、スッキリしましたぁ〜 しゅせきぃ〜、毎度、毎度、ほほえみを、 ホントに、ホントに、ありがちょ〜、 にこぉ〜💢 きょーか〜ん、ホントに、ホントに、たのんますよぉ〜、 にこぉ〜TT
(橋本)

■2019年8月14日(水)その2 Vol.6109

別荘からの帰り時、 孫もいたし、シャボと帰る。
深山情報で、帰りの135号が、 真鶴から石橋インターまで、 工事で渋滞ということで、 宇佐美から、山伏峠を越えて、 ターンパイクの山道へ。
慣れないシャボ、 道路はクネクネ、山頂を走ると濃霧。
「センターラインを見て、  ゆっくりとね」
やっと小田原口まで辿り着くと、 閉鎖されていた。
仕方なく湯河原方面へ。 又、山路を下る。
135号で走れば、 30分弱の道のりを、 2時間ぐらい費やしちゃった。
135号はスムーズに走れる。 普通なら、何度か途中のインターで、 止まって休むんだが、 遅れを取り戻すため、 どこも止まらず、町田まで直行。
シャボは疲れたろう。
たった数日、我が家に居たら、 何もやることも行くところもなく、 孤独感を感じる。
行き場がないって、つらいんだね(笑)
やっと道場に来れた。 車を降りる時、 なんと、カマボコと出逢う。
誰も居ないより、 カマボコだけでも、何か救われた(笑)
泣き続けた孫を癒して、 原稿書いて、帰ろうか、 となったら、なんとカマボコが 車を取りに行ってくれる。
カマボコにお世話になるなんて、 何か、ほほえましい(笑)

         雀鬼




歌田ドライビングスクール卒業生のカマボコさんなら、 何か仕掛けがあるかも知れません(笑) 通常から離れる事で起きるトラブル、 自然による不都合はやむ無しな感じがしますが、 人による不都合が加わると嫌な感じがします。
(恒)

自分の運転で 会長に心身共に疲れさせてしまい申し訳ないです。 やっぱり車のスペシャリスト歌田さんの様にはいきませんね。 道場では歌田ドライビングスクールを 首席で卒業された方がご活躍だったようですね(笑)
(シャボ)

その場にいる者で何とかする、 というのは、別荘みたいですね。 カマボコさん、間に合っていたのかな?
(ナルコ)

道場にはナルコさんも居たのですが、 たまたま到着のタイミングでごあいさつできました。 シャボさんの負担にはとても比べられませんが、 昨日の帰りにお送り出来て、 小さな事でも何かお役に立てる事があるのは嬉しいです。 ほほえましいと書いて頂いて、自分はありがたく幸せものです。 ただ、ご自宅に着いた後に シートベルトを外し忘れてしまい失礼しました。 歌田教官のご指導不足と思います(笑)。
(カマボコ)

■2019年8月14日(水) Vol.6108

でっかい台風が西の方を通る。 その風力は、伊豆まで届く。 自然の猛威は強い。
高齢者の病人なのに、 今年も、コンクリートから逃れて、柔らかい海中へ。
彼自身は柔らかいが、 そこに月の型や雲や風が混じると、 人間じゃとても太刀打ち出来ない力を出してくる。
今日は40度を越えたところもあったらしい。 台風の去るのを待って、別荘組が帰ってくる。
俺も孫を5人も連れて海の中を散歩。 コンクリートの上は歩けぬが、 海の中なら、多少荒れようが、2時間は散歩出来る。
幼子も海デビューして、 前半の一週間、連れて泳いで、 30cmを越える魚を自力で獲った。
側に信頼出来る者達と、運があってこその凄いこと。 カサゴ、ソイ、ハタの3匹の魚、 並みの道場生でも獲れぬものを獲ってくる。
プールでいくら泳げても、 荒い海とは全くの別もの。 怖さは確実にあるが、 怖がっていたら、なんも始まらない。
昨晩、帰って来た孫達、
「ジージ、また行くよ、  どんな手段を使ってもね」
楽しさが伝わって来る。 いいんだ、子供は楽しいことをやれればね。
道場へ久し振りに顔を出して、 一本、仕事の原稿を。 そこへ勉強ママから電話。
一番小っこい孫が、
「別荘、別荘と一日泣いているの」
「なら連れて来いよ」
抱っこして、台風等の事情を話してやる。 幼いながら、うーんと、うーんと、 別荘を楽しんだ孫。
「分かったよ、また連れて行くからね」
一日中泣いていた孫が、 今は道場で明るくて楽しい感情を丸出しで、 緒方に遊んでもらっている。
俺は雀鬼、雀鬼の孫だからこそ、 出来た体験だったよな。

         雀鬼




楽しい事が忘れられず、 また楽しい方へ行きたくて仕方ないお孫さん。 面倒をみたり、遊んでいた者も嬉しいでしょうね。
(恒)

子供の頃、祖父母と過ごした思い出といったら、 遊園地に行ったり、どこかに泊まりに行ったりするくらい。 一緒に潜って魚を獲るなんて思い出はありません。 お孫さんたちにはいっぱい遊んでほしいです。 今しか出来ない、特別な経験ですから。
(ナルコ)

あの子の大活躍には、道場でも歓声が上がりましたし、 自分も特に嬉しかったです!!カッコいいですね。 受け継がれているセンスもそうですが、 そういうことを教えてもらえるのも 会長のお孫さんだからですね。 やったね、○○ちゃん!!
(緒方)

■2019年8月9日(金)その2 Vol.6107

伊東温泉がある場、 駅頭はにぎわいがあるが、 10分も離れた、細い道を歩く人は、 80才余りのご老人ばかり。
それも、みなさん一人歩き。 少し歩いちゃ止まったり、 何かに腰掛けて休んでいる。
他人事じゃないね(笑)
俺なんかでも、 道を歩こうとも出来ず、 ソファーなりに座った後、腰を浮かせず、 手を伸ばして届く、近いところの物しか取れない。
「四方四里」どころか、 60cm程度の中で動いている。
休むことなく、 一日中動き回っている、 橋本やシャボは凄いよな。

         雀鬼




何もなくても動きたくて、しょうがない子供の姿、 使命感、責任感で動き続ける橋本サブマネやシャボさん、 ご年齢を重ね、四方60cm、その周りにみんながいる会長、 人の変化の意味合い、 この光景に大事なものが映っているような気がします。
(緒方)

常に動き回る橋本さん、シャボさん、 何か手伝いをと思っていても、置いていかれたりします(笑) 海の中で、その気になられた時の会長には誰もついて行けません。 陸上での日常とのギャップ、不思議です。
(恒)

サブマネとシャボさんは気付きの量、 動きの速さが半端じゃないです。 そして周りの人の為に動き続けて下さっています。 ただただ、頭の下がる思いです。
(竹田)

シャボさんは半端じゃないですが、 自分の今と同じ年頃の会長を考えると、 自分は、ただのおじいちゃんです(笑)
(サブじい)

■2019年8月9日(金) Vol.6106

30年続いた、 何人かの勇士と寝食を伴にする、 伊豆の海との生活。
都会の嫌なものと離れて、 大自然との仲作り。
諸所の事情があって、 俺一人じゃ決められず、 周りの者に任した。
高齢者の俺を、 今年も連れ出してもらえた。
一年を通して、 いや、何10年も信頼を重ねた、 道場生あってのこと。
何度も眠って、 今、静寂の中に一人で動けずに居る朝。
周りの声や、姿が入りにくく、 勇士の中、孫達の側に居ながら、 「一人ボッチ」の感覚。
「一人じゃ、寂しいだろう」
そうでは決してない。 大好きな者達、五感の外に居てくれるんだ!!
俺は今、こんな感覚だが、
「幸福感を感じている!!」
明日で一週間、 シャボと伴に、一旦帰る。 つまらない世界にね(笑)
何もかも決めてくれた橋本とシャボ。 血を分けた子供達より、 俺のことを心から想って行動してくれる。
昨日、遠方から、 疲れきって来てくれた、まぐろ兄弟に、 長い間、心を頂いて来た。
3人が海へ。 危なっかしい(笑)
お助け班をその場に結成。
幼子にはシャボ、 まぐろ兄弟には、 達者な百武、深山、橋本、はるしが2名づつつき、 しげるに海への出入り口を守ってもらう。
このメンツなら、どうにかなる、 としげると伴に、上から見ていたが、 思った以上に危ない(笑)
気づくと、 前回は両手で左耳をがっしりガードしていた俺も、 ガードを忘れて、突入していた。
まぐろ兄弟のまぐろの味を、 沢山頂いた者達。
メンツは、シャボを筆頭に、 百武、深山、しげるのメンツ。 町田のメンツが一人も居ねえのが現実。
下北根性のあかぬけさに比べて、 町田メンツは鈍臭い間に合いの無さを感じた。
荒くて、強い海で、 少しでも男らしさを学べればいい。
今日日、儲け話や、偽っぽい教育はあっても、 どこにも男らしさは売っちゃいねえ。
緒方、今から、朝食を頂きます。

         雀鬼




伊豆での前半最後の朝食ですね。 こっちはホントやな世界なんで、 もっとそちらで暮らして頂けたらとも思いますが、 耳のこともありますし・・・。 たった2、3日海にいただけの自分でさえも、 機械や、人工物に嫌な物を感じています。
自然と仲間達と子供達に囲まれた日々、 まぐろ兄弟との触れ合いもあり、 前半はとても濃い毎日だったのではないかと思えます。 それでもこっちに帰って、余計に疲れてしまわないかが心配です。 自分は疲れました(笑)
(緒方)

マグロ兄弟の御二人にはいつも貰ってばかりで、 お返しできる貴重な機会でしたが…。 申し訳ないというか、情けないです。 何が足りないのだろう?と思います。
(ナルコ)

短い時間でしたが関さん、黒澤さん、お孫さんと 海ではすごく楽しまれていました。 会長のエスコートもあり良い思い出になったと思います。 ただ、お土産が小さくなってしまったのは申し訳なかったです。 また来て頂きたいです。
(百武)

恩知らずの現状に恥ずかしさを感じます。 厳しい所で生き残った者と 地の利で続けられた者との差でしょうか。 日常から離れると、人それぞれ 根っこの所が見えてくるように思います。
(恒)

関さん、黒澤さんへと、 シャボさんは、目一杯、海の中を動き回り続け、 そして会長も、潜れない体にも関わらず、顔を水の中へ・・・・・ 本物の気持、行動、つながりを感じさせられ、 言葉では表せない気持です。
(橋本)

■2019年8月8日(木)その3 Vol.6105

まぐろ兄弟が伊豆まで顔を出してくれた。 それもだな、千葉から七時間かけて、ご家族7名で。
「海、入りますか」
「20分しか時間がありません」
たまには食事でも、と思っていたんだが、 まさにトンボ帰り。
それでも、関さんと、 お孫さん一名と、黒澤で、速攻で海ん中。
どうみても、関さんが危なそう(笑)
俺も、速攻で加わる。 まず、関さんの太い身体を横抱きにして、 魚の方へ。
「大丈夫ですか」
にOKマーク。 ボラの大群を前にして、 関さんにちょっと待ってもらって、 黒澤を呼びに行く。
大の男がお手々つないで海の中(笑)
関さんが待つ場に姿なし。 後ろを見ると、もう陸に上がっていた。
黒澤とは、20分ぐらい泳げたが、 この兄弟、まぐろを販売している割に、
「カナヅチ」
だった(笑)
つらい思いばかりさせちゃって、 兄弟、ゴメンナサイ。
又、耳が通らなくなってます(笑)

         雀鬼




関さん、黒澤さんのまぐろ兄弟に、 ようやくやって来た貴重なお返しの機会。 いつも、半端なくいいブロックを送って下さり、 自分を鍛えてくださっているお2人との現場にいたかったです。 ですが、会長はじめシャボさん、橋本サブマネ、 現場でいつも頂いている道場生が、 自分の分まで、心で返して下さることは確実です。 それにしても、往復14時間かけて、 滞在はたったの20分とは、らしいと言えば、らしいですが、 もうちょっと、どうにかならなかったのでしょうか(笑) わざわざ、顔を出して下さり、ありがとうございました。
(緒方)

お疲れの所、ちょっと休んだらが普通でしょうが、 海に入る流れになりますよね(笑) 大変な行動で、現場に居るのは少しだけ、 それでも辛い様子なく、 楽しまれている姿を想像してしまいます。
(恒)

いつも粋を届けて下さる関さん、黒澤さんの参戦! もの凄く楽しみだったのですが、残り時間20分(笑) 移動だけで疲れ切ったはずなのに、 そんな様子も出さず、いつもの笑顔。 お二人は、やっぱり凄いです。 でも、海に対する恐怖で、関さんの笑顔は引きつっていたかも(笑)
(橋本)

予定の到着時間に大幅に遅れてしまい 申し訳ございませんでした まぐろ兄弟(カナヅチ)と孫娘を 皆さんの最強のサポートで楽しませていただきました 本当にありがとうございます! 鼻から口から海水を吸い吸いバタついていた自分ですが 会長に抱えられた時の安心感はものすごくて、 気持ち良く海を散歩出来ました! 本当にありがとうございます! またフラッと寄ったときには世話をかけますが よろしくお願いいたします。
まぐろ兄弟(カナヅチ)関、黒澤

■2019年8月8日(木)その2 Vol.6104

今年も大自然の中で、 自然に新しいものを学ぶ。 これが真の教育だ。
校長も居ねえ、PTAもいねえ、 教育就学も文部省も入らねえ。
どう出ようが 陸から一本、身体一つで、 海水に身を入れれば、 うねり、しおの強弱や幅で、 どんなに動きの達者な奴でも、 死に捕らえられる。
こんな事を30年以上やってれば、 病院どころか、そのまま死ぬ。
10人、20人いても、頼りになる者は、 自分だけの楽しみや成果なんてものを越え、 3人ぐらいの者。
世間の親のように、 子供に何も教えられないが、 金を費やして、部活やジムに入れて、 その小っこい中で、 それなりに出来たと思っているのとは違う。
そこでいくら学んだり、指導者が現代の人じゃ、 危ない、恐いと、リスクを避けて、 大きなものの中で立ち向かえない。
そういう現場で、 泳げるだけの記録や、お金を積んでも、 海はそんなものに価値を持たないから、 社会じゃ通っても、海の中じゃ、通じない。
海は生もの、だからこそ、 余り道具を使わず、 身体と気持ちで対応するのが筋。
大人が10人いようが、20人いようが、 戦争じゃないが、 前線に出て、気づき、出来る者の、 トップの数人だけしか頼れない。
頼れる奴ってのは、自分の身体を張って、 見守れる者だけ。
いくら数学や英語が出来ようが、 そんなものは、全くの無駄。 スポーツマンでも、武道家でも通じない。
お金を取って教えることに、 いやしさがある。
全てフリー、 フリーだから出来ること。
自己優先、自分勝手は最低。 恐がる者、弱い者達を手助けするだけ。
世間一般の常識の教育者ぶってる奴が、 どんどん作られるから、 いつになっても、人の世は良かならない。
金を取る学習より、 ここには、出来る者、出来ない者から、 答えが見つかる。

         雀鬼




自然の中、生きている物の中にいると、 スポーツや競技など、限られた中でやっていることって、 どうなのかな?という気持が湧いてきます。 今は人工物の中で生き続けて死ぬのが人間の人生。 元々は自然の中での生き死にがあって、 恵みと厳しさの中で、強い者が弱い者を守ったり、 知恵が生れたりと、 本来の人間の在り方があったわけですが、 そこからどんどん離れていく今の人間って何なんでしょうね。 本来の忘れたくないものを学ばせていただいています。
(緒方)

海では、常識は通用しません。 だからこそ、本当に頼れる人、そうでない人が はっきりと分かります。ごまかしはききません。 子供たちも、自然と頼れる人の周りに集まりますね。
(ナルコ)

世間では海の事故を良く聞いたりしますが、 何でこんなに起こるんだろうって思った事があります。 自分が通い出して20年、危ない局面はあっても、 大事故は起きてません。 慣れてしまっているようですが、 奇跡的な事なのかも知れません。 会長がいらっしゃる事での安心感、 頼りになる仲間に見守られて、 何かあればすぐに動きがあり、 他にはなかなか無い貴重な場所、 今年も大切に学ばせて貰えたらです。
(恒)

厳しく、危険で、大変ですが、 だからこそ、喜び、楽しさも凄く大きいです。 生きている実感がするというか、生を感じるというか、 難しいことは分かりませんが、本当にいい日々です!
(橋本)

■2019年8月8日(木) Vol.6103

荒いことをすれば、怪我はつきものだが、 外の場と違って、耳の奥に鋭い痛み。 外側に血がにじむ。
今日は海は無理だな。 その代わり、人生で初めて、 ソファに座っていたら、 20分ぐらい居眠りしていたらしい(笑)
又一つ、変化が起きている。
海に向かった車ん中でも落ちていた。 情けねえが、無意識。
岩場の海へ、一人づつ入って行く。 それを見送り、 上の方に座布団を敷いて、休みに入る。
暑い、たまらん。 日陰もなし。
危ないけんど、半身だけでもよし、と海へ。
波が小さく来る。 海水が顔に当る。
「さて、どう出るか」
と顔面をつけて、 左耳を左手で上からしっかり押さえる。
海底が見える。 そのまま右手一本で、 どんどん進んじまう。
こんな体調で一時間余り、 海の中をのぞく。
後半は両手で左耳を押さえる。 痛みは悪化するか・・・・。
だが良い方にサイコロが転がって、 入る前より、痛みが小さくなっている。
薬局の人から、すぐ病院に行って下さい、 の指示があったが、 今んところ、海水が薬になっていた。
が、まだ潜りは無理だな、残念!!

         雀鬼




眠れる時に、眠って頂きたいという気持はありますが、 それでも会長がまさか車で落ちられるとは!! 確実に会長に変化が起きていますね。 耳の痛み、小さくなったことは救いですし、 潜れなくとも、海面には出られたほうが、 心身が楽になられるのではないかと思いました。
(緒方)

変化は起きるでしょうが、 厳しい状況の中、更に厳しい所へ、 とても真似出来そうにない強い姿を変わらず見させて頂いてます。
(恒)

今回に限っては、さすがに心配でしたが、 良い方にサイコロが転がり、海水が薬になる、 やっぱり会長は会長でした!
(橋本)

■2019年8月5日(月) Vol.6102

たった2日か。 もう十分だね。
海にはチビを連れて、2時間余り。 海の生きものを見れたし。
でも何か、海の中の生物に活気がなかったな。 これも人間のせいか、 「せまいながらの楽しい我が家」ってあるが、 昨夜は、漢対漢の関係を30年以上、 変ることなく続けて来た山田が側につく。 弟子を連れて、大阪から、
「何の利害もねえ」
海の生活は、橋本が陰で準備してくれて、 のんびりも捨てて、一日動きっぱなし。
シャボが居なければ、 海はとっくにどこかで捨ててたかもな。 俺の半分が消えていたな。
今年も昨日一日で、 チビが図鑑でなく、 本物の海の生物を眺め回れた。
「ボク、海の中の生きものを、  初めて、捕まえたよ」
やっとの一歩である。
正直、俺も老いた。 来年は伝えることが、
「出来ないかも知れない」
そういう時期も来ている。 次もあることもあれば、
「今しか出来ないこともある」
ここへ集まったら、家族だよな。 昨日までは、世の中を表す、 「一方通行」の環境、 周りは過去に生活があった廃屋が、 廃墟になっている。
人生だよなー。 不都合な環境の中で、 2日連続、コンビニのおにぎりで・・・、 初めてだー。
昨晩はどこよりもごちそう。 何人かの料理の達者な者が、 あじのたたき、煮物、 まぐろ兄弟のさしみを、 現場で作って並べてくれる。
又、それぞれのセンスで、 プレゼントも頂く。 その中に、俺を老人と認めてくれた杖が一本。
ちょっとわびしいが、 それも運命。
少しでも回りのめんどうを見れればー、 と生きて来たが、これからは、 回りの者に世話になるだけの人生に移っていく。

         雀鬼




一年ぶりに海の生き物たちと再開。 楽しかったですが、まだまだ泳ぎたいです。 会長や、道場の皆さんと一緒でなければ出来ないことなので、 目一杯楽しみたいと思います。
(ナルコ)

サブマネ、シャボさんがいらっしゃらなければ 別荘は成立しないと思います。 それくらいこの二人は人の何倍も気付き動いて下さってます。 末のお孫さんはセンスの塊ですね(笑) 将来が楽しみです。
(竹田)

今年は本当にどうなるか分からない所を、 サブマネが、ずっと、動き続けてくださり、 会長のゴーを頂いてからのシャボさんの瞬間の動き出しで、 なんとか、今年も別荘での 楽しみと学びの日々を頂くことが出来ます。 ギリギリの決定にもマネージャーと高槻の皆様が駆けつけて下さり、 初めての手作りのお祝いをすることが出来ました。 最後までみんなでカバーし合って、 これまで続いた、大きな事故、怪我のない夏、 守って行きたいです。
(緒方)

体を使った触れ合いでは、全く敵う事なく、 老人とは思ってない気がします。 足が悪いのは確かなので、 杖が少しでも役に立ってくれたらと思います。
(恒)

大家族! 漢と漢の関係があり、心ある人達が集い、 皆でワッショイ、ワッショイ、 こういうのを幸せって言うんだろうなと感じました。
(橋本)

■2019年7月31日(水)その2 Vol.6101

こんな本が来たんだけど、 から、カマボコが、
「今の自分は少し足りませんが、  8年後には世界の男になってます」
さすがは立身出世、成功者を 子供の頃から求め続けてきたカマボコらしい発言。
今は何かが少しだけ足りないらしいが、 これからの自分は、バーンと伸びて、 名を残します。
と熱望するカマボコが、 俺の代わりに選ばれれば良かったのにね。(笑)
8年後は確実に、 俺とカマボコの接点はないだろうが、 彼が世界的な建築家になる姿を見れねえな(笑)

         雀鬼




自分の言葉を改めて見返すと、 成功したり認められたい気持ちが強くて、 現実が見れてないなと思います。 自分に足りない事は沢山ありますが、 一番足りないのは現実の自分を見て、 素直に認める事だと思います。 世界的な建築家になる夢を見るより、 8年後にリストラされない様に気をつけます。
(カマボコ)

カマボコさんは、実力的には十分、 後は年齢を重ねて箔がつけばって感じで言われてました。 全く縁のない自分には、さっぱり理解出来ません。
(恒)

「少し足りない」発言には、耳を疑いました。 僕だったら、何をどう足しても無理です。 とりあえず、頑張ってください。
(ナルコ)

今はちょっと足りないけど、 8年後には・・と言うカマボコさん。 ここまでとは思ってなかったです。 自分自身を冷静に省みてはどうでしょうか?
(竹田)


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