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■2018年9月15日(土)その2 Vol.5800

明日は月例会ていうことで、 大阪から坪子夫妻が来てくれている。 久し振りだな。
この夫婦、夫も妻も企みを持たない、 今時、珍しい夫婦。
ママは、少々、やん茶だが、 パパさんは、いわゆる、よい人。
夫婦で何一つ共有しない者もいれば、 下着まで共有している夫婦もいる。
人のことは言えないが、 俺ん家は、ほとんど、かみ合わないが、 時折、俺にかみついてくるオオカミがいる(笑)
俺、鬼じゃん、 それにかみついてくるって、家人ぐらいだな。

         雀鬼




会長がお若い時からの凄まじい姿を、 一番近くで見てきているはずなのに、 家人の方の言動は理解出来ません。 でもお二人のやり取りを見るのは結構好きだったりします(笑)
(恒)

道場に来る前日はいつも遠足気分でワクワクします! 会長はじめ、スタッフ、道場生に会えるのが楽しみです。 それ以外は要りません。このコメントこそ企てですね(笑) でも本当は企てたいのに計算ができずに企てられないだけです。
(パパ)

パパさん、ママさんは明るく、嫌なものを出さない人達ですが、 結婚している道場生の話を聞くと、 企みというかいろいろありそう…。 結婚自体は、そんなにいいものではなさそうです。
(ナルコ)

■2018年9月15日(土) Vol.5799

赤信号、みんなで渡れば・・・・・
先日、シャボカーで送ってもらう。 16号の大通り、 前面に赤いランプが点いていたのに、 どうしちゃったのか、 シャボ、堂々と真っ直ぐ突入。
右側から右折の車がスレスレに通っていく。
5mぐらい進んだところで、 シャボ、バック。
なんで車が・・・・・
あの車が直進車だったら、 確実に事故だったな。
何事もなかったように、 久し、赤信号が変るのを待った。
結構、通行車が多い道路だったのに、 シャボの普段の行いが良かったから助かった。

         雀鬼




シャボさんでもそんなことあるんですね。 事故にならなくて本当に良かったです。 仮に自分が運転手だったら完全にアウトです。
(竹田)

シャボさん、くれぐれも安全運転でお願いしますね。 シャボさんひとりの身体ではないのですから。
(パパ)

あそこは短い距離に信号が2つあるので、 手前と奥がごっちゃになりやすい気がします。 自分も一度「おっと!」ということがありました。 シャボさんの行いの良さで何事も無く良かったですが 自分は何も仕組んでません。
(歌田)

普段から行いが悪いので、 会長をお乗せしている時なのに、 危険な運転をしてしまったのだと思います。 このような事があって会長、皆様すみませんでした。
(シャボ)

スポットに入るように、なんでか分からない、 魔が差した、としか言いようがないことって、 起こる時には、起こるんですね。 そんな時に助かるか、助からないのかの差は大きいです。 今回のお話で、やっぱり、普段が大事なのだと思いました。
(緒方)

■2018年9月12日(水) Vol.5798

夏男の俺でも、今年の猛暑は息苦しかった。
昨晩、寒くって、 とうとう暖房をつけちまった。 今日も寒くって、長袖4枚、着用。
まだまだ、外を歩く人達は、 Tシャツいっちょか、 薄い長袖で、半々ぐらいの格好。
橋本も緒方も長袖を着ている。 哲は、Tシャツに汗。 誰かさんは、ババシャツ。
違いがずい分とあるもんですね。

         雀鬼




窓開けっ放しで寝るのは寒くなってきたなって思ってましたが、 哲は冷房つけてたようです(笑)
(恒)

本当に昨日の夜は寒かったです。 さすがに暖房は付けなかったですが、 毛布にくるまって寝ました。 哲が暑がりなのは知ってましたが、 まだ冷房を付けてるって聞いて驚きです!
(竹田)

勝負服であったというヨレヨレのババシャツを 一年間誰も指摘しなかったなんて本当に不思議でした。 でも実は嫁さんからのおさがりであったのなら、納得です(笑)
(お江戸)

横浜の方はまだましでしたが、朝も昼も夜も暑かったです。 最近は日が暮れると肌寒くなり、 長袖が丁度よくなりました。
(ナルコ)

皆何故か寒い寒い言ってましたが、 僕は暑いので昨日の夜も当然冷房つけてました。
(哲)

■2018年9月9日(日)その2 Vol.5797

時々はめないと黒ずむんで、 クロムハーツの指輪をつけて、道場へ。 我が家に帰ると、それがない。
もらった時は、くすり指にピタッとはまっていたが、 体重増加と伴に、指もむくんで、 今は小指にひっかけているだけだから、 トイレで手を洗ったり、 バッグへ手を突っ込んで、何かを探すと、 するりと、抜けちまう時がある。
我が家で、一応バッグの中を探すがない。
この指輪、米国に留学していた娘の部屋を訪ねた時、 机の上にポツンと載っていた。
「これ誰の」
わずかだが、 もしかしたら、ボーイフレンドの忘れ物、 と胸の中だけで思った。
「これ、お父さんに」
何んだ、俺へのプレゼントか、 と思った思い出の品。
「うーん、ねえな」
くらいしか思わなかった。 後日、道場で、
「指輪、落ちてなかったかい」
7時半に撮った写真では、 会長の指に、はまってましたが、 11時半の写真の時には、ありません、 と写真判定をしてくれる。
5分ほどしたら、
「ありました」
ここには、いい名探偵が居るんです(笑)
俺が銀製品を買わないことを知ってか、 又、ある日のこと、 クロムハーツのジッポーのライターに、 でっかい字で、
「ファックユー」
の文字が入っていたっけ。 アメリカってやるなー(笑)

         雀鬼




ある程度、全体を探しても見つからず、 もしかしたら、歌田さんの車かも、と思っていた時に、 あっ、写真!!となって、 時間と場所が限定されたことが大きかったです。 その時間帯の会長の動きをシャボさんが思い出してくださり、 あやしい所を探したら、一発でした! こちらが、思い出のお品物ですね。一件落着〜。
(緒方)

名探偵は何でも屋さんで、しかも何でも知っています。 自分も何かと助けてもらってます。 名探偵の細かな調査で無事指輪が見つかって良かったです。
(シャボ)

■2018年9月9日(日) Vol.5796

先日は、今はなきブルマ感がある短パン。 昨日は、下着、どう見たって、女物、 それもオバチャン色しか見えないものを、 彼の趣味、嗜好、センスか、 イオンで3枚買いだめしたという。
そのシャツも伸びて、 おしりの下まで伸びている。
えりもVネックだったが、伸びるんで、 襟元から、ベルトのバックルが見える。
どう見てもおかしいんだが、 本人はマジ(笑)
最初は笑っていられたが、 すぐに気持が悪くなっちまって、 我が家に帰ってすぐ、 めんどくせえことになっちまう。
なんだかんだの処分を、 無理な体勢でやっちまったんで、 背中がつる。
すぐ裸になって、 せっけんとシャワーで、心身を洗う。
大変だったなー。

         雀鬼




写真は非公開。まー見ても何も良い事ないですからね。 自分も勘違いして、可笑しな格好しているかもですが、 雑誌買って研究して、一部では憧れる人がいたのに… どこまでいっても、気付かないもんですね。
(恒)

勘違い、思い込みも度が過ぎると、 気持ち悪さやヤバさになってしまうのですね。 自分は全く他人事じゃないので、自分を省みて治していきたいです。
(竹田)

下着ではありませんが、 お尻まで隠れるTシャツを着た女の子を街でみかけました。 やっぱり、これは女のファッションですね。
(ナルコ)

会長の気分を悪くさせてしまい、申し訳ありませんでした。 自分の性質がオバチャンなくせに、 目立ちたがり屋なので、おかしな格好ばかりしてしまいます。 おかしな事で悪目立ちするよりも、 もう少し他の所で注目される様になりたいです。
(カマボコ)

最初は皆でいじって笑いになっていましたが、 さすがに気持ち悪いまでいってしまうのは よろしくないですね。 彼独特のセンス、趣味ですが、 やっぱり男がオバチャン趣味のものを着るのは違和感ありますね。 自分も彼のファッションをこっそり楽しみにしているので、 笑えるレベルでお願いしたいですね(笑)
(シャボ)

■2018年9月8日(土) Vol.5795

ばななさんが贈ってくれた一冊の本、
「博士が語る自然治癒力・・・」
の一言が引っかかった。
俺は、よく分からんのですが、 俺の最初の病気って、めったにない病気で、 自然治癒力を半端なく強く持っていたことで、 年を取ると、その力が自分自身を攻撃する、 という話しをドクターから聞いて、 結構、納得していた(笑)
今はそれを抑える薬を飲んでいるせいか、 海の生物にかまれた右手の親指、 こんなものは、一日は痛むが、 すぐ治っちまうはずだったが、 いまだ、毒が抜けず、 少々の痛みが残っている(笑)
子供の頃から、始終怪我はつきもの、 必ず、どこかを痛めていたもんですが、 へっちゃらでした。
今じゃ、2つの病院通い。 先生から、
「怪我だけはしないで下さい」
と念を押されるが、 やっぱり、ばななさんがおっしゃる通り、 無茶をついつい(笑)
今年、プールのような浅場で、 知のかたまりであった東大出の者が命を落とした。
その数日後には、 心臓の病もあるこのおいぼれに、 シャボが、 今年も冒険しましょうか、と誘う。
その誘いを受けて、 多分、もう今年しか出来ないだろうと、 中学生の孫を2人引き連れて、 2時間以上かけて、対岸まで泳いじまう。
それも、浅場をさけて、 底が見えない、真っ暗な深い海へ、 先導しちまって、 かすかに黄色の色を見つけると、 一人で潜って行く。
勇気を出して着いて来た孫娘は、
「底が見えない暗い場所は恐かった。  それなのに、ジージは何で潜っちゃうの」
まったくのお話し(笑)
「何で行けたの・・・」
「ジージとシャボさんが一緒だったから・・・・」
もう、やりません(笑)

         雀鬼




10年ぐらい前には、鮫を追い掛けているつもりが、 襲われ掛けていた事もありました。 それでもまた、鮫を追いかける、 これも会長がいらっしゃって出来た経験でした。
(恒)

浅場でも危険な海を、対岸まで泳ぐのは 大人でもちょっとした冒険です。 潮に流されたらひとたまりもありません。 会長とシャボさんが一緒でなければ、出来ない経験でしたね。
(ナルコ)

大人でも結構大変なのに、 よくお孫さんは勇気出して付いていかれたと思います。 会長とシャボさんが与える安心感、信頼感のお陰だと思います。
(竹田)

病院通いをされていて、 お怪我もなかなか治らずの会長に、 無茶なお願いをして、ご無理をさせてしまいすみませんでした。 それでもお孫さん達には貴重な体験となって良かったです。 自然の中では、知識ではなく、感じる事や本能といった 現代人が無くしていっている事の方が 大切である事を改めて感じました。
(シャボ)

■2018年9月5日(水)その2 Vol.5794

早矢香が、かつて、 結婚式にかけつけてくれて、祝ってくれた娘の孫に、 あのとって置きの肉を、心を正して焼いてやる。
少食の細い孫が、おいしい、おいしいと、 何杯もごはんをお変わり。
「早矢香ちゃんと娘で、  やり取りがあったんだね(笑)」
ここんところ、肉ともやしのおかげで、 早矢香の話しが尽きない。
誕生日が、もう一ヶ月も過ぎたのに、まだ続いているって、 早矢香、現役引退しても、連勝だったな(笑) 伴に勝利を味わった者が、本当に心から喜んでいたぞ。
俺の誕生日の祝いごとで、俺一人だけじゃなく、 心ある者達の方が倍も喜べたって、凄くない。 滅多に起きないことだよな。
「あのお肉屋さんも、  俺が食することを知っていたという話し」
この当りを、お逢いしてないお肉屋さんに、 しかと、お気持を伝えて置いて下さい。
肉一切れに気持が入って、 学べることがいくつもありました。

         雀鬼




受け取る側に喜んで貰えるか考えてプレゼント用意しますが、 周りの大切な者を喜ばせる、 会長にはこれ以上ない贈り物のように思います。 道場でも、いろいろ考えましたが…今回も完敗です!
(恒)

道場で食べるご飯は普段より美味しいです(笑) きっと大人数で食べるのと、 作る人に会長やみんなに 美味しいものを食べて欲しい気持ちがあるからですね。 緒方さん、昨日のソーメンも美味しかったです!
(お江戸)

受け取って終わりではなく、 そこからさらに広がっていきました。 負の連鎖というのがありますが、これは正の連鎖ですね。
(ナルコ)

お送りしたお肉から皆さんの笑顔が生まれ、 私も嬉しい限りですが、 お肉屋さんの社長もとても喜んでいました! 会長がお好きなステーキを知っていたかのようにお送りしましたが、 実は私の憧れの女性Yさんとコンタクトを取り リサーチしておりました(笑) 今となっては皆さんが喜んでくださったということで、 ちょっとしたズルもお見逃しくださいませm(__)m
(早矢香)

すごい出来事ですね。 あのお孫さんまで、ご飯おかわりしてましたか! ここまで、会長の周りに笑顔が広がるなんて、 早矢香さんも、お肉屋さんも、お気持があるおかげですね!
(緒方)

■2018年9月5日(水) Vol.5793

ていうことで、 シャボより一分遅れで来ちまった。
「すんません」
心の味を知って、感じて、 作って行く者もいれば、 損だ、得だ、ばかりに心身を置いて、 それを持てない子もいれば、 多少あったものを失って行った者を 何人も見てきた。
人それぞれだから、 それも仕方がねえことだが、 そういう者に大きな不幸が起きている。 残念だが、それも人の道。

         雀鬼




人の価値観それぞれでしょうが、 道場でたくさん頂いて、 その当時は感謝したりしてたんだと思います。 自分に囚われると吹き飛んでしまうのかも知れませんが、 大切な物見失わないようにしたいです。
(恒)

世間の価値観でいえば、 明らかに損なことを何人かの道場生は平気でやります。 それができるのは、 時に自分よりも周りの人を大切にする心があるからだと思います。
(竹田)

1分早く着いてしまいました。 僅かなズレで合わせられずすみません。 日々会長や仲間からたくさんの学びや大切なものを頂いています。 損得ではなく、気持ちや行動で答えて行きたいです。
(シャボ)

■2018年9月2日(日)その2 Vol.5792

どさっと届いた大田原の肉、 とっておきの肉を、今日も焼いてあげる。
別荘に、みんなのために、 日帰りでも、誰かを乗せてやって来た、 マッサージの深山と、 ごはんがずーっと嫌い、と言い続けた者に焼く。
おいしい、おいしいと、 肉一切れで、ごはんを口いっぱいにほおばる。
自分、生まれて初めて、 ごはんがおいしい、と感じましたとさ。
早矢香の高価な肉に、 安いもやしを味付けして出してやる。
「もやしってうまい」
肉効果。 うまいだけでなく、人助けにもなった。
高度なものと、程度の低いものを合わして、 「平等」っていう味。
格差社会の中でも、 貧乏なもやしが対等だった。 料理一つで、学びがあったな。
「自分の喜びだけ追わず、  他人もために楽しみを焼こう」
俺、この日も焼きながら、 充分、味わえたから、 シャボの気遣いの大福一個で結構でした。
2人があまりに嬉しそうなんで、 その姿を見て、伴に、シャボや緒方も喜んでいた。
「仲間だね」

         雀鬼




2人伴イイ顔してたな〜。 分かる、分かるよ〜その美味しさ、ありがたさ。 お肉を食べさせて頂いた皆は同じ気持ちで、 お肉と会長のお気持ちを味あわせて頂けたと思います。 別荘での深山の存在のありがたさ、 ごはん嫌いの子がおかわりまでして、 一口食べる毎に「おいしー」と言っているのを見ていると、 本当に嬉しく思いました。
(シャボ)

深山と2人が肉の余韻を味わっている姿も微笑ましく、 他人のために楽しみを与えた方達みんなが喜んで、 幸せな空間でした。 お裾分けありがとうございました。
(牧野)

普段、ほとんど米を食べない子と、細身の深山なんで、 米はかなり余るだろうと思ってましたが、 押し寄せる肉ともやしの旨みの大波に押され、 おかわりが止まらない二人、小食なはずなのに、 米3合が売切れてしまいました(笑) 会長の心を感じながら食べる二人は、 たまらなくいい顔してましたね! その笑顔が見れただけで、こちらの胸も満たされました。
(緒方)

会長、早矢香さん、ごちそう様でした。 いやぁ、おいし過ぎました! 一口食べただけで笑顔になれる美味しさを久しぶりに感じました。 お肉もそうですが、もやしも旨い! 食事の後の口内の余韻をしばらく楽しんでました笑 お肉ともやし、料理の組み合わせの意味を教えていただきながら、 味わう最高の時間でした。 ありがとうございました!
(深山)

■2018年9月2日(日) Vol.5791

知らぬ間に、もう9月か、 8月の夏休みは楽しかった分、 あっという間に過ぎた。
周りの何人かの手助けのおかげで、 平らの道も歩けない俺が岩場を渡ることができた。
彼等が2、3人がかりで、 荒い岩場に通り道を作るために、 体を貸してくれた。
彼等は知っているから、 決して、俺に手を差し伸ばしたり、 俺の体には触らない。
俺が岩を見つめて、 前後左右に腰を落として待っている、 彼等の体の一部に、手をそっと触れるだけで、 いくつもの岩を渡っていける。
彼等が居なければ、 高い岩場で動けず、突っ立っているだけ。
波の合い間を見て、海に体を入れる。 入れば、周りで泳ぐ魚のように、 水の中では動ける。
ちょっとした気遣い、手助けがあってこそ、 楽しみが待っている。
岩場で世話になった者には、 海ん中じゃ、彼等にゃ見つけられない、 海の生物を見つけてやって、 海に弱い者には、今度は俺が見守り、手助けする。
そんな日々を、 この年になっても、また体験でき、心身が和む。
秋に近くなった気温も、 10度ぐらい下がって感じる。
長い間、海という強いものを、 集う者達に、少しずつ、伝えることが出来た。
それも、もう終わりだな。 年齢には、体を使える限界があるもんな。

         雀鬼




岩場では年々厳しくなっている感じがしますが… 海の中に入った時は変わらない動き、 特に大物を見つけられた時は全く付いていけません。 視線の方向だけでもって試しますが、 残念ながら何も見つけられないです。
(恒)

足場の悪い岩場から、会長は誰よりも自由に泳がれます。 会長と一緒に泳いで、今まで見えなかった魚が 見えるようになった人も多いと思います。 他にもたくさん、会長から楽しみをいただいています。
(ナルコ)

もう十数年別荘生活に参加させて頂いております。 別荘生活では本当に多くの楽しみを頂き、 気遣いの大切さ、海の怖さなど 色んなことを教えて頂きました。 正直、会長の体調を考えると 今年はもう無いんじゃないかと思っておりました。 そんな中でも私達の為に別荘生活を作って下さいまして 本当にありがとうございました。
(竹田)

■2018年9月1日(土)その5 Vol.5790

久しぶりの深夜の運動、 俺の右手の感じを試したかった。
ウータン登場。 一試合置きに俺が打つ。
ウータン、やっぱり凄い(笑) 50試合を一人で乗り切る。
それでも、16勝した。 そのうちの半分は、 「カモ カモ」と称されるシャボが8連敗。 待ち席でうるさいシャボは、お仕置きを食らう。
親指に、まだまだ痛みを持っている俺が、 20連勝しちまった(笑)
俺の痛みを思って、手を抜くウータン。 その分、シャボを叩きのめしていた。
しげるとは、やっぱ好勝負だったね。
朝4時かぁー。

         雀鬼




体力、気力が限界に近い最終戦でも、 シャボさんとの対戦では、油断のないウータン。 お仕置きモードでは、やむ無しでしょうが、 あくまで声援なので、応援団の声を素直に受け止めて貰えたらです。
(恒)

五分のライバルがいるのは何においても楽しいものです。 毎度毎度くたくたになる歌田さんには申し訳ないですが、 これは皆の楽しみですのでやめられません。
(しげる)

ウータン、懲らしめるにしても露骨過ぎますよ! 久しぶりのしげるさんとの公式戦は相変わらずの好ゲーム、 そしてお怪我をされている会長には手を抜いておいて、 自分とやる時だけは目が血走っていたじゃないですか! 何度も言いますけど、野次ってるんじゃないんですよ、 応援してるんです。何で伝わらないかな〜。
(シャボ)

やはり歌田さん魅せてくれますね! 私も現役時代もう少し歌田さんのような 魅せる卓球できれば良かったかもしれないですね。 しげるさんとの好勝負また見に行きます\(^o^)/ しかし、朝の4時は少々やりすぎですね(笑)
(早矢香)

■2018年9月1日(土)その4 Vol.5789

ウータンが撮った夏休みのフォトフレームを見ている。
麻雀を四度ばかり打ったが、 全くもって、卓上を
「見ない、考えない」
で打つ。 と、周りがいつも以上にヘボに感じられる。
麻雀は「読む」というテクニックがあるらしいが、 もちろん、そんな気持は一つも起こさない。
何気なくツモって、 何気なく選択して、 何気なく和了っているだけ。
日光の三猿があるが、 見ない、聞かない、しゃべらない、 の3なし。
全く、それに近い感じで打っていたが、 何故か、トップばっかだった。
まぁ、「無」の状態に、 自分の心身を置くだけ。
たまたま運に恵まれただけかも知れないが、 相手の打ち方をじっと見て、 じっくり考えてなんか、必要としない。 そういう領域の中で打っていた。
分かるかなー、 分かんねえだろうな。 ただ、卓上に捉われなかった事は実感した。
過去にも、そうやって打った体験は、 何度となくあったっけな。
見て間違える、 考えてミスを起こす者を多く見る。
麻雀って、何なんだろう。 いまだ分からねえなー(笑)
体さばきに似ているな。

         雀鬼




最初に感じた方が正しかったのに、 考えて間違えるを何度もやってしまいます。 麻雀はセンスと言われたりしますが、 遠く、難しい領域だなって思います。
(恒)

フォトフレームを見ながら打たれていた会長が、 永井さんの切った4ピンに 静かに手牌を倒して「それ当たりだと思う」。 感覚で打つ、体さばきも感覚、自分には難し過ぎますが、 こう言う世界があるのは確かなんですよね。
(シャボ)

リーチをかけても場を全く見ず、数巡後にツモ。 僕は懸命に場を見て、間違えます。 どうにもなりません・・
(竹田)

■2018年9月1日(土)その3 Vol.5788

我が家から、遅くに一報を入れると、 毎度の恒、竹田にウータンやナルコが居るが、 何んか、御用ありますか、 何んもありません、と竹田くん。
何んも用がない日が続くなら、 一報入れても話しがない。
家人とも話題がないし、 孫達も来なければ、 話し相手は、竹ちゃん一人でしょう(笑)
夏休み、朝から、深夜まで、 話題や動きがあった。
それって大切な日々だったよな。
楽しければ話す。 つまんなきゃ、話しはない。 そんなもんだね。
俺の若え頃(65才頃)、 一日話して、動いていたっけなー。
人は死んだら、話さないし、動かない。

         雀鬼




話相手が僕だけっていうのはまずい状況ですね(笑) もう少し僕がまともに会話ができればなぁ・・
(竹田)

この日も道場では、竹田さんの同居人の話とか、 永井さんの女の話とか、 竹田さん中心の話題が上がっていたのですが、 竹田さんからは、特に何もなかったようです。 動いているから、生きている・・・・、そういう意味では、 しんどくても、多少の体の不自由があっても、 パッと動いちゃう会長と、何も話さない竹田さん、 そういうことですね!
(緒方)

今、道場を一番楽しんでいるのは竹田さんです。 そういう姿勢を見習いたいです。
(ナルコ)

■2018年9月1日(土)その2 Vol.5787

我が家の木々が、今の時期、でっかく伸びて、 二階の屋根を越えるほどの葉を どっさりと付けている。
道すがらの街路樹の木々も、 今が葉が多い。
何度も来ている台風、 木々も葉を沢山寄せ合って、 強風に耐えるのかなー。
暑くとも、寒くとも、 風が強かろうが、雨が降ろうが、 その場から動かない木々って、凄いよなー。
今年は水害が多い。
水って、集まると、 人知や人力を簡単に超える。
俺も何度もぶっ飛ばされ、流されたり、 死地で身を任せるしかなかったことがある。
「自然には、絶対かなわない」

         雀鬼




膝ぐらいの水深で普段は穏やかな近所の川も、 台風なんかの時は、凄まじい濁流に変貌します。 飛び込んだら、まず助からないでしょうし、 普段は自然を都合良く使っているようで、 人間は小さい存在なんだって思ったりします。
(恒)

今回の木々の葉もそうですが、 会長はいつも、その時、その時の身近な、 人知れずの自然の変化をよく見られています。 なぜ、その変化が起きているのか、 なかなか、現代人にはない視点だと思いますが、 自然の為すことには必ず意味やつながりがあります。 自分もかなわない相手の変化を、もっと気にかけていきたいです。
(緒方)

■2018年9月1日(土) Vol.5786

水曜日、多分、彼等じゃ、 一生、口に出来ない大田原牛。
早矢香の心じゃ足りねえんで(笑) 俺が本物の心の味付けしてやって、 夏休み、他人のために動いてくれた、 犠牲心を感じた、代表四人に食べさせた。
犠牲心の
「義」
だから、お返しで、 俺は、コンビニあたりのチョココロネ一個。
肉の焼きあがる匂いだけで、 食した気になっていた。
「義」な「義」を感じさせる男になりたいもんだ。
いくら仕事でお金を稼げようが、 いくら高い知識を持とうが、 そういう人達は、ほとんど義を捨てて生きている。
「人情には弱いが、義に強い」
そんな人物っていねえなー。
あの後、我が家で、 シャボが差し入れてくれた 生ハムの塊を細かく削って、 腹ごしらえを一人でした。
山ん中へ入って、 一ヶ月、猟する人達の気持が少し味わえた。
お話しだが、 昔、飢餓で苦しむ村人のために、 米を蓄えていた代官屋敷を襲って、 米を奪って、村人を助けたという、
「悪い人」
が、子分と伴に、しばらく山へ篭る時に、 かつおぶしと、するめ、忘れるなー。
分かるな、その気分。

         雀鬼




浪曲に残る「義」の世界。 今の世では、ほとんど見かけないですが、 会長に大切なことととして教えて頂いて、 自分が「悪い人」の側でありたいと思えるのを、 ありがたく感じます。
(緒方)

難しいことは分かりませんが、 大田原牛、とにかく、うまかった〜! 自分じゃ一生、口に出来ませんが、 ここに居たら、もう一度くらい口に出来るかな!?(笑)
(橋本)

■2018年8月29日(水)その3 Vol.5785

メールのSさん。
12時半頃、俺が道場で調理場に立つ。
早矢香の心からのプレゼントの大田原牛を、 夏休み、我と楽しみ、それ以上に、来る者のために、 朝から深夜まで動き回った、 シャボ、緒方、橋本、ウータン、のために、 つたない腕をふるう。
早矢香も、こりゃ旨い、旨い、 と味を楽しんだ顔を思い浮かべて下さい。
俺、オレなんか、 夕方、どこからか帰って来た家人から、 チョココロネという、小っこい菓子パンを渡され、 一日それ一個(笑)
「心からの物は、心がある者」
が頂いてこそだよね。 お金の問題じゃないね。
周りを大事に、見返りを求めない漢の世界、 とメールにあった。
Sさんのメールにあった名前が並ぶ。
四人限定なんで、 恒は一口、竹田は人よりお金が大好き(笑)なんです。
正直、腹減った(笑)
「男は食わねど、つまようじなり」
早矢香のお肉が高級ホテルのステーキを越えた。 これ間違いなし。

         雀鬼




特別な調味料はなく、 普段道場で使われている 醤油、胡椒、料理酒だけで会長が仕上げられたお肉、 匂いだけでもヨダレが出そうでしたが、 一口お裾分け頂きました。旨い! でも直前にチャーハン食べてしまったのが悔やまれます。
(恒)

うっま〜〜い!うま、うま〜! お体が大変中、ご自身もお腹が空かれているというのに、 会長自らが、下ごしらえから、焼き、切り、 一つ一つに心を入れて、四人分のお肉を焼いて下さりました。 早矢香さんのお気持に、会長の心が入った、心の味。 本当に特別な味、会長のお気持をたっぷりと、頂きました。 ありがとうございました。 早矢香さん、最高に美味しかったですよ!! ごちそうさまでした。
(緒方)

旨い!旨すぎです! 会長独特の食材1つ1つに合わせた味付けや調理法に お気持ちまで加えて頂き、 最高のステーキを味あわせて頂きました。 別荘では海の幸、 道場では会長が調理して下さった大田原牛、贅沢すぎますね。 会長、早矢香さん、ごちそうさまでした。
(シャボ)

茶碗は小さめでしたが、 早矢香さん、ごはんを4杯も食べちゃいました! しかも、ごはんが足りないんじゃないかと、 これでも、遠慮気味に・・・ ただ、ウータンのごはんを山盛りにしなきゃよかったと、 自分が食べたいがために、途中で後悔しました(笑) 心と心、そして会長の腕、本物の前では、 自分の卑しい本性もバレバレです(笑)
(橋本)

ウータンのリアクションの低さは気になりましたが(笑)、 まぁとにかくみんな 「うま〜い!!」って笑顔で食べられてました。 本当に美味しいもの食べたときって笑うんですね(笑) 僕も嬉しい気持ちになりました。 もちろんお金は好きですが(笑)、 お金では手に入らないもの大切なものを教えて頂いております。
(竹田)

橋本さんがごはん山盛りにしてくれた時は、 食べきれるかな?と思いましたが、 大田原牛の美味しさにペロっといけちゃいました。 お肉が無くなったあとも口の中の余韻だけで、 ごはん食べられるくらい(笑)。 いやあ、あの脂身の美味しさにはびっくりしました。
(歌田)

■2018年8月29日(水)その2 Vol.5784

メールの方、第一子の男の子に恵まれの一報。 名前が素敵だね。
「颯月」
坊さんか、浮世絵師のような名だが、 「風と月」俺の大好きな自然を作り出す源。
この子が育って、 周りの方のために生きられるように・・・。
家人が留守の間、買い物に出ない俺、 早矢香ちゃんの旨い大田原牛を孫と食した。
その肉、まだ残ってたんで、 家人に食わせるより、 大田原牛を一度食べたい、 と言ってたシャボに食べさせた方が意味が伝わる。
そういえば、先にお誘いがあった山田先生等、 良き人達が集う、淡路島行きの話、 早矢香登場で盛り上がったことでしょう。
九月に行っちゃおうかな。 そう思うだけかなー。
今日は、早矢香、 道場はあのステーキの肉の香りが漂うぜ。
夏休みに自分の喜びより、 周りの喜びのために動き回った者に 食べてもらいたい。
ねえ、早矢香様。

         雀鬼




大田原牛、奥様の分までいただきま〜す(笑)
(シャボ)

会長、そして雀鬼会の皆様!! ホームページを拝見し私も嬉しくニコニコです。 会長には何もお伝えせずお肉だけ 「どん!」と送ってしまいましたが、 私の心の声を汲み取っていただきありがたいです。 あっ、奥様にバレてはまずいですね(笑)
山田先生にもホームページを見ていただいたところ、 待ってます!とお伝えくださいとのことです。 一緒に淡路島に行きましょう\(^o^)/ と、言いながら私、今日から一人旅にでます。 また戻りましたらご連絡致します。
会長万歳!雀鬼会万歳!大田原牛万歳!!笑
(早矢香)

いつもメールを下さる方の息子さん、 自然を感じて、健やかに育ってくださるといいですね。 そして、会長の淡路島行き、どうなりますでしょうか!
(緒方)

■2018年8月29日(水) Vol.5783

日曜の深夜、二時頃、 電車通りの裏道を渡る、 200m先の対向車を待って、車が止まっていた。 すれ違う。
「奥様でした」
とウータン。
どこへ、誰と行ったか、知りたくもないが、 今日の夕方に帰って来た。 どうせなら、三年ぐらい留守でもいい(笑)
日曜は、別荘が道場にやっと戻ったね。 別荘は涼しかったが、この小屋は蒸し牢。 悪人は居ねえのにな。
ていうことで、洗面器に水と氷を混ぜて、 タオルをぶっこみ、ほとんど絞らず、 上半身裸になった道場生の一人一人の 胸、背中、脇、腕と冷やしてやる。
腰にタオルを巻くのがコツ。 そうすれば、ズボンは濡れない。 冷水は拭かず、自分の体温で乾くだけ。
15人ぐらい、一人一人、 新しい冷水で体を冷やすと、 少し疲れちまったよ(笑)
これって、冷水摩擦じゃないが、 俺がよくやっていること。
哲だけは、何んも感じていなかった。 汗っかき(笑)

         雀鬼




皆が絶叫にも似た声を上げる中、自分だけ無反応でした。 やっぱり自分はおかしいんでしょうか?
(哲)

初っぱなの一撃で声を出さずにいられませんでした。 あまり効果がなかった扇風機の風も、 濡らして貰った後は、ひんやり気持ち良かったです。
(恒)

予想以上に冷たかったので、 「おほぅ!」と思わず声が出てしまいました。 会長のおかげで暑さが引いて楽になりましたが、 哲さんの無反応っぷりは面白かったです。
(ナルコ)

会長をスルーしての深夜のお出かけ。 「奥様、バレてますよ〜!」(笑)
(シャボ)

別荘でやっていただいた時はあまり効かなかったですが、 今回は涼しくなれました。 その後もずっと全員裸なのが、 別荘の余韻といった感じで良かったです。 それにしてもいつものこととはいえ、 あの時間から出かけて3日近く音沙汰無しとは(笑)
(歌田)

■2018年8月26日(日) Vol.5782

天候もそうなんだろうが、 道場に入ると、サウナに近い、 ムッとする暑さ。
このむし暑さじゃ、 体も心もくさっちまうよな。
今や、芸人さんに溶け込んで、 テレビで売れっ子の早矢香ちゃんから、 地元の大田原牛のうすいステーキが、どさっと届く。
こっちは稼ぎがゼロに近いが、 早矢香は相当稼ぎがいいのかな。
テレビで、次から次へ生まれる芸人さん達も 実入りがいいらしいからな。 その内、品川辺りで、豪邸をおっ建てるのかな。 コマーシャルも2、3本ついてね。
最初に逢った時は、 どこの山猿か、が第一印象。
それが今や、ファッションもコーディネイトして、 お顔も磨きに磨いている。
山猿と仙人が、 今や芸能人と、ただのもうろく爺さんと、 差がついちまった(笑)
毎日のお届け物や、お土産を頂いているが、 まだ、逢った事もない、 新聞配達の仕事をしていたという若い人から、 タバコを2カートン頂いている。
ありがとうね。
このおかげで、4、5箱買っていたタバコが、 1日1箱で済んでいる。 年寄りのお小遣いの助けになってます。
今日も、甚平に下駄、 仕事場だったら、許されないかっこうだよな。 ねえ、竹田さん。
俺の仕事机の前には、 俺好みの和菓子、さける昆布、ラスクが、 どさっと置いてある。
これは、若かりし頃、9年間無給で働いた、 俺だけの仕事場の机の上に似ているなー。

         雀鬼




稼ぎ云々ではなく、 遅くなった会長へのお誕生日プレゼントです! いつも応援してくださっている大田原の斎藤さんが、 もしかしてあの桜井さんですか?と興奮していました。
(早矢香)

今月、桜井会長がお誕生日を迎えられたとの事で、 ささやかではありますが、 おタバコを差し入れさせていただきましたものです。 HPを拝見し、桜井会長より、助けになってます、ありがとうね、 と身に余るお言葉をいただきとても感激しております。 また近いうちに道場へお伺いさせていただきたいと思います。 文末ではありますが、近日暑い日が続いておりますので、 桜井会長はじめ、道場の皆様、 お身体ご自愛くださいますよう申し上げまして、 ご挨拶とさせて頂きます。
(K)

こんな日は海に入れたら気持ち良いんでしょうが… 雀鬼流の涼み方、鳥肌立つ程冷やして貰いました。 30を過ぎたおっさんが10人ぐらい集まって、 上半身裸で麻雀を打つ、 こんな場所には芸能人となった早矢香さんは、 もう来られないんでしょうね。
(恒)

そうですね。仕事場ではほぼほぼダメだと思います。 でも道場は遊び場だから大丈夫です!
(竹田)

夏の別荘で、同じように冷やしてもらった人もいたそうですが、 頭や腕など、人によって熱を持った場所が違うのが不思議でした。
(ナルコ)

暑い時は、この冷やしたタオルビッシャーがたまりません。 あっという間に体が涼しくなります。 芸人さんは良いリアクションしてくれそうですが、 ギャラは出ませんよ(笑)
(シャボ)

■2018年8月25日(土)その2 Vol.5781

先日、道場からプレゼントしてもらった甚平を 初めて着てくる。
家人は、
「これが作務衣なら良かったのにね」
下駄もつっかけてくる。
この頃、ふらふらと違って、 小便等で下を向くと、 頭が重くて、前につんのめりそうになる。
海のトイレの側の小っこい小川で、 沢ガニの真っ赤な見事な奴を、 橋の下の岩に乗って、 両手で二匹キャッチした瞬間、 岩の上を頭のつむじがこすっているのを感じる。
これって、小さい川でも、岩からの落差があるから、 瞬間、どこかを痛めるな、と感じてたが、 どうしたわけか、頭から落ちたはずなのに、 下の川水の中で、違った岩の中に挟まって座っていた。
ふと気づくと、 借りて履いていったサンダルが滑って、 足元が取れず、動けない中、 両脇に見える小川の葉の下で、 川エビを探していた。
この姿、どうあっても、あり得ない姿(笑)
心配して、様子を身に来たシャボが、 上から何があったんですか、と心配顔。
「いやぁ、沢ガニがね」
岩のこけの上に、滑った跡が残ってますよ。
「うん、何故か、オツムからね」(笑)
下駄は前歯でつんのめって歩く。 危ねえなー。

         雀鬼




甚平に下駄のお姿、 着こなされている感じが良いなと思いましたが、 足が腫れてたりしてたので、下駄は心配にもなりました。
(恒)

道場Tシャツはプリントですが、 会長の甚平は刺繍で、絵柄が栄えていいな、と思いました。 会長が落ちた小川、2、3メートルの高さに加え、 ゴツゴツした岩もあり、 若者でも怪我をしてしまいそうなのですが…。
(ナルコ)

わざわざ小川の岩に腰掛けておられる会長を見て (勿論怪我などされた様子は無く) 最初は状況が飲み込めませんでした。 「沢ガニ獲ったら落っこちた。」 とおっしゃられて驚きました。 ただあそこから、 しかも頭から落っこちて無傷なのも会長だからだと思いますが、 本当にお怪我がなくて良かったです。 会長が沢ガニを獲って小川に落ちたのも、 トンチンカンでおっちょこちょいだからですかね?竹田さん(笑)
(シャボ)

■2018年8月25日(土) Vol.5780

すぐに見つかって良かったんだが、 花火大会で運転免許をナルコが無くした。
「ナルちゃん、あん時、  何で、あんなにオドオドしてたの」
「仕事に必要ですから」
確かにナルコは、 仕事でバイクを使っているから、困るよね。
そうか、仕事をするためには、 車の免許は必要なんだ。
俺の場合、免許が無いから、 仕事が出来ねえし、必要とされないんだね、 ねえ、竹田君。
「確かに免許がない人は、幅が狭いんです」
「幅が狭いって、人として器が小さいとか、  社会人として、受け入れ口がない人なんだね」
「そうかも知れません」
「能力がなくちゃ、  社会じゃ認めてもらえないもんな」
「まぁ、仕事じゃ、そうですね」
「右手、怪我するし、  その上、親指に巻いた包帯を焦がしちまったし、  俺って、ドジだよな」
「ハイ、トンチンカンですね」
馬鹿丸出しの俺と、 社会人として有能らしい竹田くんとの会話。
これって、結構楽しい(笑)
道場生は、ほとんどの者が、 一つの仕事をやり続けているが、 能力がある竹田君は、 しょっちゅう仕事を変えている。
アメリカ的だね。

         雀鬼




会長に楽しいって仰って頂けてホッとしてますが、 暴言の数々失礼致しました。 因みになんですが、 私が職場を転々としているのはクビになってるからでございます。
(竹田)

自分も運転免許は、持ってますが、 仕事で必要になる事はほとんどなかったです。 いろんな企業から引っ張りだこの竹田さんからしたら、 そのちょっとした差が大事なんでしょうね。
(恒)

今年の夏、私事で皆さんの手を煩わせてしまい、失礼しました。 「俺は、免許とかそういうものは必要としないんだ」 会長がそう話して下さった時、 自分も社会の常識の中にいるんだな、と感じました。 生きていく上で、 センスとか感性の方が重要なのだと改めて思いました。
(ナルコ)

会社でも資格をいっぱい持ってる人がいますが、 周りに認められてもいないし、むしろ幅が狭い気がします。 竹田さんの話と違う、自分の勘違いかなー(笑)
(小鉄)

道場でも竹田さんと牧野先生は ダントツで人間の幅が広く、器も大きいです。 仕事を転々と変えるアメリカ的、 言わば国際的な感覚をお持ちの竹田さんと、 将棋と教育から芸術、数学、物理学と万能な牧野先生。 会長との会話も盛り上がる訳ですね。
(シャボ)

■2018年8月22日(水)その2 Vol.5779

遊んでばっかりいるなよ、 と橋本のニラミがあって、 今月たった2度目の仕事をやった。
こんなんで、いいんでしょうか。 っと言っても、 海と魚達と遊んじまったんで、後の祭り(笑)
どうにかして下さい、橋本社長様。
伊豆の荒波に比べれば、 生命まで取られないか。
いや、分かんねえよ。 俺、高齢者で、病気持ちなのに、 何かとやっちまいましたからね(笑)

         雀鬼




仕事ください、竹田さん。
(橋本)

残念ながら配れる仕事が無いんです〜。 もし新しい仕事を提案させて頂けるなら、 料理屋さんか南の島でガイドなんてどうでしょう?
(竹田)

■2018年8月22日(水) Vol.5778

右手の怪我のための病院行きだったが、 手の甲の腫れも引いてきたし、 食いつかれた場所の跡もふさがった様子、 そりゃ、痛みや、不自由はありますが、 キャンセルしちゃいました。
昨晩、本を読みながら、 一服しようとライターに火を着けると、 親指の先が熱い。
そりゃそうだ。 目で追うと、指の治療のために、 2枚重ねたガーゼが真っ黒け。
火始末の火傷かな(笑)
この頃、失敗というより、 粗相が多くなった。
別荘へ、まだ行く気だった孫が、 やっとこ帰った。
孫6人中の半分の3名が、 別荘っ子、海っ子になれた。
危ない岩場、荒い海、 寝食を伴にする生活の中で、
「よーい大人」の動きを日々見て学べ、 それ以上の思い出も残ったことでしょう。
学校や、会社じゃ、絶対学べないことが、 沢山、あったもんな。
裏で、取り返しのつかない事故があったのに、 最終日に、孫二人連れて、俺、シャボ、竹田、恒で、 岬の中ほどにある岩場から、 遠くに車が走る、道路ぶちの岩場まで、 2時間かけて遠出。



途中、底が見えない暗い海。 中学二年の孫娘は恐かったろう。
ジージとシャボさんが一緒だから、 と疲れた体に、笑みがあった。
浅場の安全圏の中の事故を知らぬまま、 人を飲み込むような、 暗く深い海を泳ぎ、潜っちまった。
深場で鮫らしきものを感じると、 一人潜って行く俺を見て、 その件も、俺の病気のことも知っているシャボが、 心配して、側まで潜ってくれていた。
「サメ、見れた?」
いや、見れませんでした。
黒い紺色の海の底近くに、 まぎれ込んでいたサメだもんな。

         雀鬼




決して不安がない訳じゃないんでしょうが、 時折見せる笑顔に逞しさを感じました。 会長、シャボさんのような、 安心感を持てる大人と一緒だから出来る事、 世の中にそんな大人がどれくらい居るんでしょうか。
(恒)

お孫さん達は小さい頃から、 会長や良い大人達を見て学んでいます。 そういう大人の存在を知らないまま成長していく子が ほとんどなわけですから、本当に恵まれているな、と思います。 会長の親指、見せてもらうと、 爪が黄色く変色していてびっくりしました。
(ナルコ)

数年前橋本サブマネに背中を押して頂き、 会長と二人で泳がせて頂いた夕方の海。 自分には貴重な体験、思い出です。 この楽しさを皆にも、と思いましたが、 今の会長のお身体や周りで起こっている事等を考えれば、 会長にはご無理をさせてしまったと反省しています。 今回はお孫さんもついて来てくれて、 あの時とはまた違った楽しさがありました。 特にお孫さんにはちょっとした冒険になり良かったと思います。 これも会長がご一緒して下さらなければできない事、 サメは見れませんでしたが、 今年も側で会長がサメを追って 流れるように泳がれるお姿を見れて、本当に良かったです。
(シャボ)

■2018年8月20日(月) Vol.5777

俺の海と仲間達との夏休みが終わった。
昨年は22日滞在したが、 今年は、行ったり、帰ったりが3度あって、 11日間で終える。
俺より、多いのは、孫3人と緒方だけ、 シャボは10日だった。
あの日々どころか、 刻々と変化を見せる海に、 10日もつかれば、この年齢じゃ充分だな。
その10日を作ってくれたのが、 橋本や緒方やシャボ、 彼等は、俺の気持を本当に分かってくれている。
初日に右手を大きく腫らした小っこい怪我(笑) 10日目に病院で診てもらったら、 先生と、看護婦さんに、あきれられて、笑われた。
「この手で、泳いでいたんですか。  点滴やりますか。」
「いや、海水がその分、治療してくれましたから、結構です。」
橋本と緒方が、民宿の亭主、 シャボは、海の中、岩場、料理と、全ての働き。
その上で、子供のめんどうと、 この俺の介護で、つきっきり。
遊びに行ったんじゃねえな。 奴等は、一銭にもならない働きに出たんだ。
俺も行く度、初級者や、子供達を守りながら、 少しずつ、勇気をつけさせ、 自分一人の力で、何かを成すことに、導く。
海に不安を感じ、恐がっていた女性や子供。 その通りなんです。 海はどんなに達者でも、 時折、とてつもない危険をくれる。
海の中、海と岩場から、 手旗信号を的確に知らせ合う。
これがちゃんと出来るのが、 俺、対、シャボ。 そこに信頼感がある。
荒れる岩場に辿り着いても、 少しモタつくと、次の強い波がやってくる。
「スクラムを組め!!」
大の男が4人で組み合って、頭を下げる。 その上を波が行き過ぎる。 危ない現場だから、学べること。
海で鮫に囲まれても、同じこと。 とてつもないリスクがあるから、学べること。
冷たい海は、思ったより、 体を冷やし、体力を奪う。
俺の周りを泳ぐ初級者達には、 胸に手を当てて、寒さの対応をさせる。
海へ入った少しの間は、 胸をしっかり抱いて、まず、寒さに慣らす。
一つ一つの大切なこと、 それが準備である。
風の強弱や方向、 雲の場所や型、月の型を見て、 満ち潮、引き潮を感じておく。
昨日、安全な場所が、 今日は危険な場所に変わる。 流れと変化、これ一つ間違うと、命に関わる。
社会的知識があろうが、 神に祈ろうが、 助けてくれないことを現場で知る。

         雀鬼




会長、今年も夏休み有り難うございました。 会長や皆を思って動いてくれる方々が居て、 楽しい思い出が作れた事を忘れないようにしたいです。 厳しい自然の凌ぎ方をいろいろ教わってきましたが、 鮫に囲まれた時は、会長の後ろに隠れるしか術を知りません。
(恒)

仲間達との楽しみと学びの海の夏休みを、 会長、シャボさん、橋本サブマネよりも、 自分が多く頂いてしまい、申し訳ないです。 その分、一つ一つの会長に教えていただいた準備、 協力の仕方、その信頼感の大切さ、 子供達や道場生が海で見せてくれた変化と、 その変化が自分や周囲に与えてくれた喜び、 胸に留めて、忘れずに生きていきたいと思います。 会長、仲間達のおかげで、 今年も大きな事故、怪我が無く、乗り切ることが出来ました。 ありがとうございました。
(緒方)

会長がいて下さるからこそ出来ること。 仲間で協力し合わなければ成り立たないこと。 知らない人に言葉で説明しても伝わらない、 中に居ても、気持のない人には感じとれないこと。 自分では決して味わうことの出来ない、 ここに居るからこその体験をさせて頂いています。
(橋本)

会長とお孫さん達そして仲間との一夏の協同生活。 他ではけして体験できない貴重な日々。 色々な所で会長の凄さを改めて感じさせて頂き、 お孫さん達の成長も感じました。 信頼感、現場感、感謝心、状況判断…また普段の生活に戻り 少しずつ薄らいでしまうかも知れませんが、 本当に大切にすべきモノが別荘生活には詰まっていました。 自分達の夏、終わってしまったんですね…。 今年もできたことじたいが奇跡的だったのかも知れません。 本当にありがたかったです。
(シャボ)

会長とシャボさん達がいて、 はじめて成り立つ夏の別荘生活。 一人でただ海へ行くだけでは、決して経験出来ないのだと、 改めて思いました。
(ナルコ)

サブマネ、シャボさん、緒方さんがいて下さるから 別荘が成立したんだと思います。 この3人は周りの人のことを思い、本当によく動かれます。 見習うべき人達です。
(竹田)

今回初めて別荘に参加させて頂きました。 皆さんが守ってくださっているなかで、 海の冷たさ、恐ろしさ、そして楽しさを学ばさせて頂きました。 別荘でも皆さんのために誰よりも行動している 緒方さんやシャボさんの姿がいつも以上に頼もしく感じました。 とても貴重な経験をさせていただきました。 会長、橋本サブマネ、緒方さん、シャボさん、 別荘本当に楽しかったです! ありがとうございました。
(宮木)

■2018年8月18日(土) Vol.5776

便が今日もねえかと、トイレに立つと、 老人の恒が早起きしている。 早寝、早起きが、田舎もんと老人の常。
俺の体は、まだ固まっていたが、 シャボと緒方、一日の準備に立っちまう。
この2人は、一日動いている。 別荘に遊びに来てるのか、働きに来てるのか、 とにかく、次から次へと動き回っている。 のんびりしない、海の中のマグロだな。
そこに、また一人、老人が起きてくる。 シャボ、緒方、恒、ウータンと、道場の毎度の顔ぶれ。 橋本が居ず、竹田さんは寝られている。 別荘で、こういう朝の光景を見れるのも、たまたまだな。
恒とウータンが、 キッチンのシャボと緒方の包丁の音に合わして、 あぐらかいて将棋をしている。 よく覗くと、洗濯物を畳んでた(笑)
前の日も、孫達の騒ぎで、遅くまで寝させなかったから、 たまには、12時頃に休ませなきゃ、体がもたない。
もう18日か。 最高の海の恵みを頂いて、 ゴチャゴチャしていた別荘が、静かになっていく。 今年の夏休みも、もう終るなー。 どうあろうと、都会から脱出出来ただけでも恩の字だ。



岩場、荒れていた。 上から引っ張り上げても、波に転がされる。
4人でスクラムを組め!!
強い波も耐えられた。
危ない海は、自分勝手はダメ。 他から目を離さず、手旗信号で、動きや状態を伝え合う。 危険だからこそ、その現場に居れば、何かを学べる。
「人を思う気持、周りに手を貸すこと」
を自然に身につけなければ、荒場は危い。
「言葉でなく、現場で分かること」
この年寄りは、初日から右手を痛めながらも、 子供達を海で守る役目しかなかった。 ここに来る者が海で楽しめれば、それでよし。
海で、人を守り、恵みを少し頂いて、それを料理する。 シャボは、花も活きてるが、 魚達も生きていることを感覚で知っている。
仕事でメカを使う者、コンピューターを使う者とは、 どうしても違いが出ちまう。
東大出ようが、いくら社会で金を稼げる知を持っていても、 海の恐さには、瞬間に終っちまう。
タンクトップいっちょだった日々が、 長袖、トレーナーでも寒くなる。 秋の足音が近づいている。
我が家の孫達も、人工的なゲームから離れて、 良き大人達から、思い出を沢山もらえて、幸せだな。

         雀鬼




ウータンはともかく、 自分は老人と呼ばれるのはまだ抵抗あるので、 田舎もんだから早寝、早起きという事にして下さい。 荒れた岩場で、スクラム組んだり、 抱きしめて貰ったりすると、安心感がありました。 協力するという事を身に染みて感じた気がします。
(恒)

都会の方も、日が暮れると涼しくなり、 秋の始まりを感じています。 あっいう間に終わってしまった夏。 シャボさん、橋本さんをはじめ、 皆のために動いてくれた方々に感謝です。
(ナルコ)

ぶっちゃけ、働いている感覚はないです。 シャボさんに足りない所を補って頂いたり、 引っ張っていただいたりしながら、 マグロでいられるありがたさを感じています。 ゲームはなくとも、子供達は毎日楽しそうに過ごしています!
(緒方)

サブマネや緒方に比べれば自分は動けていないです。 それでも皆がその時々で 役目ややるべき事を見つけて動いてくれているから、 別荘という協同生活が成り立っています。 海でも別荘でも自分勝手な行動は違和感となり目立ちますし、 海という自然の中では命の危険もあります。 海の怖さを少しでも知っている(体感している)からこそ 楽しみや恵みを頂いている事、 そしてずっと大きな怪我や事故なく 自分達が遊べるよう守って下さっている会長に対して 大きな感謝心が湧いてきます。
(シャボ)

シャボさんと緒方さんは朝早くから夜遅くまで働きっぱなし。 頼りっきりは良くないんですが、 情けないことに寝過ぎてしまいました。 申し訳ありません。
(竹田)

■2018年8月16日(木)その2 Vol.5775

海でよし、キッチンでよし、の料理長のシャボが、 男らしく包丁をさばいて、海の恵みを上手に仕上げる。 正直、どこかの食堂や料理屋より美味い。
泳いで、潜って、食べる飯は、都会の4〜5倍の量となる。 シャボの料理を4〜5人の者が見学している。 俺も、そーと後ろから覗くと、



「これでダメだ」
の料理長の声。
嫌がらせだったが、とも子の誕生日ていうことで、 ほんの少々、料理に手を入れちまう。 悪いが、主婦のとも子より、俺の包丁さばきや味付けは上だなー。
雀鬼は麻雀オタクやマニアじゃ決してない(笑) 海ん中、キッチンでも、そこそこの腕が立つぜ!!
料理だって、滅多にやらねえが、 そこに立てば、女衆に敗けちゃいない。
長年の俺の原稿の担当者のとも子、 まじまじと、
「会長って、なんなんですか」
そこに答えはない(笑)



俺の誕生日の祝いで、娘に招待された飯屋は、 正直、美味かなかったが、 とも子は、多分、最高の一品を食したことでしょう(笑)
この違いってなんだ。金か。
違うな!!
「心の入れ方だよな」

         雀鬼




今年は、お孫さんも料理に挑戦していました。 会長の味を受け継ぐ子が現れたりして…。
(ナルコ)

奥深い雀鬼流の料理の世界。 会長に教えて頂けるのは、本当に貴重でありがたいのですが、 やっぱり緊張してします。 感覚、センスはもちろん、心、気持ちは大切ですね。 会長の作られた料理は全部、今まで食べたことのない美味しさで、 自分も作れるようになりたいですが、無理でしょう。 会長のサービス精神で、とも子さんとゆいのちゃんは、 今年も別荘で最高の誕生日になりましたね。
(シャボ)

会長の作られるお料理は、まさに職人料理。 技術や調味料の配分だけではなく、 素材を活かすためのあらゆる調整∞加減≠ェされているのを感じました。 そして手をかけるだけでなく、心を入れる… 主婦だからこそ、その温かさと大切さをしみじみと感じます。 絶品でした。ご馳走様でした。ありがとうございました。
(とも子)

■2018年8月16日(木) Vol.5774

今年3度目の伊豆へ。
前日、朝一番から、病院でいくつかの検査。 これが今の日常。
夏の昼の暑さを、まともに感じ、 日々、この暑さの中を、 都会で仕事を兼ねて暮らす人達の辛さを知る。
病院の隣の農業用水用の小川を覗くと、 小魚や40cmぐらいの鯉が水に逆らって泳いでいるが、 暑過ぎて、小っこい木の木陰に逃れると、 木々と葉が呼んでくれる風が心地よい。
暑さも涼しさも、どちらも自然の成す変化に、 小さい木一本に学ぶ。
伊豆へは、シャボと、とも子、ゆいのちゃんと向かう。 湯河原を過ぎたところで、海通りがストップされて、渋滞。 すぐにUターンして、山道を登る。 頂上近くは、冷たい風が吹いていた。 場所、場所で、大きな変化がある。
山を下って、峠の里の風情の光景に惹かれて、 峠の茶屋で一休み。
南伊豆で採れた寒天を使った熱々の田楽を頂き、 焼き椎茸、田舎蕎麦に、おしる粉と、全て美味しく頂く。
峠の山裾を、麦わら帽子をかぶった農家の男の人が、 一人、遠くにポツンと歩いている。 それも風情。
500m先の木の枝に白鷺が羽根を休めている。 これも風情。
自然に囲まれた涼しい農家風店で食べるもの、全て味が違う。 渋滞という難を逃れて、幸の瞬が作れた。
海組は、俺とシャボが早く来ないかと、 特に心細い緒方が待っているのは分かった上での、のんびり感。
昼に我が家を出て、5時間かけて、みんなが待つ海に到着。 海は荒れを治めてくれて、静かに待っていてくれたが、 水は冷たかった。

         雀鬼




5時間かかったと聞いて、 また渋滞でお疲れになられてしまったと思ってましたが、 峠の茶屋で風情を感じられたと聞いてほっとしました。
(歌田)

五時間かかったと聞いて、 どんな道中だったのかと思いましたが、 夏の里を楽しんでいたんですね。 都会とは違う夏の景色、いいですね。
(ナルコ)

やきもきしている緒方を待たせて、 渋滞を避け、雰囲気のある峠の茶屋で心地よい風を感じながら、 美味しくご飯を食べて、5時過ぎに到着。 その後、夕方の冷え始めた海で、ゆいのちゃんとの1時間の激闘の末、 無事、ゆいのちゃんが魚を突いてくれて、笑顔で1日終了。 会長お疲れ様でした。
(シャボ)

やったー! 会長、シャボさんが到着〜。 本当に、めちゃめちゃ、ホッとしました。 到着が遅かったのも、渋滞のきつさばかりでなく、 地のものの幸を楽しむことが出来たとのことで、何よりです。 はぁ、良かったぁ。
(緒方)

茶屋では、素材の旨みを感じながら舌鼓を打ち、 畳と板の間に吹き込む柔らかい風と原風景に、 昼寝したら最高だろうなぁと。 まるでタイムスリップしたかのような、 心地よい時間…ご馳走様でした。
(とも子)

■2018年8月11日(土) Vol.5773

昨晩、思慮の末、2度目の別荘行き。
家に居ても虎狼。 道場に表立った者がいないし、 それじゃ残りは伊豆かあーという決定。
小田原へ入る入口が渋滞。 東名が、何件かの事故が重なって、 一車線止まったまま。
これは無理だあーと戻って、 下の道をやり直し。
ウータンの運転に、 後ろに恒、小鉄、竹田が同乗。 車の中の空気感がオヤジ色(笑)
初めて、飯場だか肉体労働の仕事場へ行く感じ。 とても観光行きを感じられない。 これも初めての体験だなー(笑)
この頃、楽しみを前面に出した子供達と ファミリーのような同行だったんで、 今回の車中が、 オッサンが昼めしの弁当を持って来てる風に感じられた。
俺の体力じゃ、肉体労働は無理だな。 なんか、初めて、似つかない空気を感じた(笑)
肉体労働者と伴に別荘へ、 これって、すごく似合わない。 30年も至てば、こんな日が来るのかなー。
まあ、彼等から見れば、 看護老人を連れ、面倒を見るだけなんだけどね(笑)
労働者の諸君は、 伊豆でちょっと泳いで、遠い古里へ帰るらしい。
老人連れの旅とも違う。 目を離せない幼な子を連れた旅とも違う。 可愛い女の子との旅も当の昔のこと。
竹田と車中で2時間過ぎも話したが、 一つとして噛み合わなかったなー(笑)
出発した時は、夜空に一個の星だったが、 熱海を過ぎた頃、車の上だけに星空が開かれる。
流れ星が真下にはっきりと見えたっけ。

         雀鬼




しっかりやらねばって思いが、 労働者の空気を作ってしまったのでしょうか。 海に入れば楽しみいっぱい、 年を重ねても無邪気に楽しむ感覚は失いたくないですね。 ひとまず、労働者組で小さい仕事は出来ました!
(恒)

まだ休まれてたほうがよいのを別荘に来て下さるのに、 渋滞だわ労働者達だわですみません。 以前は当たり前の面子なのですが、年とは思いたくないですねえ。
(歌田)

会長、お疲れのところ沢山話しかけて下さったにもかかわらず、 トンチンカンな返答ばかりで申し訳ありませんでした。 流れ星もしっかり見落としました(笑)
(竹田)

■2018年8月9日(木)その3 Vol.5772

痛めた右手で麻雀を2回ほど打った。 上家のナルコが、
「遅えぞ!!」
と横目でニラミ。
トイメンのウータンにガチャっと積み山を崩され、 下家の恒は、見て見ぬ振り。
2回とも点棒だけは2着だったが、 これで、やっとこ、一般の人達のお年寄りと 同格になったかなー

         雀鬼




一般の方と同格には、まだ程遠いと思います。 牌の切り出しがこんなに厳しそうなのは初めて見ましたが、 ウータンに怒られないように気を付けて頂ければです。
(恒)

決して、そんなつもりはありませんでしたが、 失礼な態度で申し訳ありません。 腫れ上がった右手は、かなりお辛そうでした。
(ナルコ)

■2018年8月9日(木)その2 Vol.5771

伊豆も台風の影響下だった。
ノロノロ台風というより、 関東圏をあっちへ行ったり、こっちに来たりと、 流れが止まって、ぐるぐる周っている風。
俺達が帰る夜も、海側の135線がストップして、 裏の細い道を、2時間ぐらいの、 ほとんど止まったままの渋滞だった。 運転するシャボと深山は苦だったろう。
それなのに、この俺は、5秒ほど落ちてしまった。 疲れに敗ける体力になったんですね。
テレビや新聞も読まない日々だったが、 鎌倉の海で、あのシロナガス鯨の 10mほどの赤ちゃんが死んでいたらしい。
進歩を続ける人工波の時代、 自然界の波動をも狂わしているんかな。
本能的に、子を産む地があって、食料がある海へ、 何千キロも旅する鯨が、なんで鎌倉に・・・・・
今年の伊豆の海も、波も潮の流れも変わっちまって、 そこに棲む生物も変化していたっけな。
豪雨の被害があった陸地。 海も想定外になっている。
入る時はまだいいが、 戻って来た時、俺に手を貸してくれた橋本に、 2度ほど石の上に倒されちまった。
「行きはよいよい、帰りが恐い」

         雀鬼




人工的な物で自然の生物もおかしくなっているかも知れませんが、 ニュースになってた鯨、 どうせなら伊豆に現れてくれたらなって思ってしまいました。
(恒)

人災って最悪ですね。
(橋本)

自分の車では、 お孫さんが盛り上げてくれたので辛くはなかったです! ですが、会長はお疲れになったと思います。 休める時に休んでいただけるとありがたいです。 人工的なものが自然なものを狂わしていく、 不自然って嫌だなぁと思います。
(深山)

■2018年8月9日(木) Vol.5770

やっぱね、海で楽しんだ以上の疲れが溜まっていた。 その上、俺の大切な右手が腫れちまって、 まだ、痛みや、傷口から膿が出ている。
今年は、やっと海に慣れたかなーと思った頃、 台風の影響下で、あれほど穏やかだった海が、 高波を連続して持ってくる。
それも、真ん中だけじゃなく、 左と右側からも波が押し寄せ、 波同士がぶつかり合って暴れている。
漁船ですら、船着場の上でなくて、 裏の道路に非難している。
俺達を近寄らせない高波。 どこを見ても入る隙間すらない。
以前、俺が大岩の下敷きになって、死を目前に感じた時に、 顔面や頭に向かって転がってきた大きな石が、 船着場に打ち上げられていた。



波の合い間をぬって、10個ぐらいの石を、 シャボと深山と3人で、海の中へ戻す作業を、 子供のように楽しんじまった。



あの時、水中で、あの石の一つでも頭にくらってたら、 意識は完全に飛んでいた。 今の俺は、なしだったな(笑)
俺の人生、怪我は付きものだったが、 ここんところ、全身、左足、右手と連続してやられている。
それでも、幼な子や他の者に、 それがなかったことで、よしとしている。
シャボが10年、側でつきっきりで面倒を見続けた孫が、 中学一年になって体力もつき、道場生の全てを越えた海の中の姿。 その成長に比例して、俺の海は、もう終わりを迎えている。 それが定めですよね。
いつも、ごちゃごちゃした、 危ない子供や初級者を連れての海ばっかだが、 一日だけ、シャボと二人きりで、 良場に向かって泳ぎ、潜れた日は楽しかったな。 深場は、少し潜っただけで、氷水のように冷たかった。
右手の方は、来週の火曜日、病院だから、 その時まで・・・・・ 耐えるかー

         雀鬼




じいじ、右手スミマセン。 僕があの時タコさえ捕らなければ・・・ じいじのお身を破壊してしまって左足、右手・・・ 本当にスミマセン。byはるし

自分に辛いことが起こっても「何で俺ばっかり・・」ではなく 「他の者にいかなくて良かった」と思われる会長。 そういうふうに思えるように自分もなりたいです。
(竹田)

「今だ、行け〜!」 「来たぞ!戻れ〜」 の繰り返しで、石が海に戻っていくのを楽しみながらも、 台風が起こす自然の強さ、怖さを教えていただきました。 他の人にいかないよう、 会長がお怪我を受けられてるようで申し訳ないです。
(深山)

自然は楽しみや恵みばかりではなく、 厳しさがあるということを海に行く度、感じます。 高波にのまれた時、エイに刺された時、 そして今回のタコに噛まれた時も、 全部の場面に自分はいましたが何も出来ず、 何時も守って頂き、ありがたくも申し訳なく思います。 あっという間の10年、 確実に会長からお孫さんへと受け継がれているモノがあります。 自分はそれを夏の間、側で感じさせて頂き、ありがたいです。 会長との海の冒険は最高の時間です。 楽しい分、ハードですけど(笑) ラストの深場は、あまりの冷たさで、 潜りたくても潜れませんでした(笑)
(シャボ)

■2018年8月7日(火) Vol.5769

うるさい女子供っていうか、オバサンと、 介護が必要な、のんべえの宇佐美も帰って、 静かな夜を迎え、 連日、休むことなく動き回った、 飛車角の橋本とシャボ、 やっとこ2時頃には寝れた様子。
それを、ヨチヨチ歩きの頃から、 伊豆の海で見てきて、 今や10年に至った孫。
この2人の面倒見の疲れを、 やっと分かる年になった。 大人でも、ふと見落とすことが、 中学一年に分かる。
こういう関係って、めったにないこと。
海も最初は美しかった姿が、 2日後には、潮の濃さで人の目を通さない濁り。 波も静かで穏やかだったのに、 岩の登り口では、俺なんて軽く飛ばされ、 転がされるほどとなる。 打ち所が悪けりゃ、大事となる。



海の中では、視力なんて当てにならない。 微妙な変化に慣れると、 海の中が全く違ったものになれる。
それを孫が、シャボや周りの助けがあって、 やっと10年でその領域に入って来た。
自分の身は自分で守り、 その上で、他の者も守る力。
金や打算もなく、 我が身一つで、海の恵に辿り着き、 周りの者に分け与える、 これが本当の人間の生き方。
その全てを俺から受け継いだシャボが、 今年は、とうとう幼な子を育て上げた。 大の大人の道場生を完全に追い越した。
勉強やスポーツクラブの習い事と違った、 素敵なものを感じる。
スポーツ界なんて、 ろくな監督、コーチがいない、 悪い奴がはびこる。
そこへ、親達が通わせる気持が俺には分からない。 全て、その裏に、小さい金、大きい金が動いている。
孫が海の中で学んだことを、 日常生活で活用出来るようになったら、
「いい男になれる」
海から離れて、又、日常に帰ると、 ほとんどの者が社会に敗けて生きている。
命の危険と恵みの隣り合せの日々って、 不安だし怖いだろうが、 それを何度も体験してこそ、何か違うことを感じられる。
俺の大切な一本の手先、 初日にやられて、一週間至っても、 黒ずんだ親指から膿が出て、 右手は骨折したように膨らんでいる。
文字を書くごとに、膿が出ている。 指先だけでなく、毎日どこか危ない痛みが起きている(笑) それが高齢者の病気持ちの俺の姿だが、 今年も痛みを受けるために、一週間が過ぎた。
今晩は、一旦、帰ろう。 孫が、起きていること、 感じたことを文字に残していた。
道場生で、学問トップの奴は、 毎度、同じ文章を義務で書くだけ。
心で表現して、心から行動するっていう奴は、 100人に1人いるかなー。

         雀鬼




自分も基本は親の意に沿って生きてきて、 楽している所もあるんですが、 学問と離れた違った生き方をして来た方に憧れを感じたりします。 いい男になればって思ってくれる親は、 どれくらいいるんでしょうか。
(恒)

心で行動する大切さ、 分かっていてもなかなか出来ることではありません。 背中を見る、見せるという関係を、 夏が来るたび二人に見せてもらっています。
(ナルコ)

こんないい男に育ったお孫さん。 シャボさんの喜びもひとしおですね。 2人の関係、お孫さんのホントの意味での成長していく姿が、 何が本当に大切なことなのか、教えてくれます。
(緒方)

石鯛に石垣鯛、そして何とヒラメまでゲット!! 大人顔負けの大活躍!こんなに嬉しいことはないですよね。 親や世間に負けて勉強家にはなって欲しくないです。
(竹田)

面倒を見ているようで、それ以上に、 お孫さんには、本当にたくさんのことをもらっています。 でも、まだまだ、良くも悪くも、子供。 じじとシャボさんがあってこその感謝心を忘れず、 もっともっと、いい男に向かって歩んでいってほしいです。
(橋本)

■2018年8月6日(月) Vol.5768

会長のお誕生日に伊豆に行かせて頂きました。 今年は海にも入ることが出来て良い思い出になりました。 海に入られている本部の皆さんは 本当にたくましいなと思いながら見ていました。 いつも本部へ行かせてもらった時に、 会長とマネージャーが一緒に居られると 男らしくてかっこ良い姿を見させて頂きありがたいです。 こんな貴重な体験は他には出来なくて、大事にしていきたいです。 これからも弱い自分を 少しでもましになれるようにやっていきたいです。 会長お誕生日おめでとうございます。 いつもありがとうございます。
高槻塾 氏本正逸

会長、お誕生日おめでとうございます。 会長がお話をして下さった、 男は男を裏切ってはいけないというお話を忘れずに、 これからも道場に行かせて頂きたいと思います。 また、高槻ではマネージャーを裏切らず、 大切にさせて頂くことはもちろん、 兄貴分に対しても裏切りや大切心を忘れずにしていきます。 そして、いつも準備をして下さっている本部の皆様 ありがとうございました。 会長がいて下さるから楽しい時間があるのはもちろんですが、 その裏で色々な準備をして下さっている本部の皆様がいなかったら、 あの空間は成り立ちません。 会長、本部の皆様いつもありがとうございます。 これからも宜しくお願いします。
高槻塾 齊藤 成良

会長お誕生日おめでとうございます。 今まで雑誌等でしか見た事がなかったですが 会長と海はとてもお似合いでした。 そして帰りに会長がかけてくださった言葉がとても嬉しかったです。 自分がプレゼントを貰ったような気持ちになりました。 ありがとうございました。 また週末に行きますよ! よろしくお願いします!
(宮木)

会長お誕生日おめでとうございました。 伊豆の海にお邪魔するのは今回で4回目でしたが、 今までで1番暖かく気持ちよかったです。 こんな機会でもないと、 なかなか海に行く機会もないのでほんとに楽しかったです。 会長の男らしさのお話しも聞けて嬉しかったです、 また本部の皆様の準備あってこそだと思います。 ありがとうございました。
名古屋 村嶌

■2018年8月5日(日) Vol.5767

山田を頭に、多くの弟子が 今年も又、誕生日を祝ってくれる。
高齢になると、こういう日は、 又、何かをやるぞ、という気分より、 何故かホッとした気分で、 眠くなっている(笑)



側にいてくれるだけで、プレゼントなのに、 小っこい孫が、初の魚突きとか、 素で、俺とシャボの間をクロールとバックで、 泳いでくれたのは、たまらなく嬉しいもんだ。



俺が生きて、まだ少しでも動ける内に、 海に弱かった子が一仕事、 その上で、みなさんから、貴重なプレゼントを頂き、 12時前には、俺とゆいのちゃんの、 同時誕生日を、でっかいケーキで祝ってもらう。
ゆいのちゃんと、協同作業のカットケーキ。 年の差、65才の、2人しての愛の出発を、 何10人もの道場生達で盛り上げてくれる。



大好きな女性達からも、祝電を頂き、 その瞬間だけは、若い気分になれた。
今日も初級者と子供達を連れて、海の散歩。 上級者2〜3人で入る時は楽だが、 こういう連れは、結構、大変なんですよ(笑)
大変なこともあるが、 楽しみは、その何倍もあるのが、夏の海。
やっぱり、俺に一番似合うもんだね(笑)
毎晩、海の幸に恵まれていたが、 今晩は、伊豆の海の幸に、 千葉の海の幸が加わって、 これ以上ない、ぜいたく。
関、黒澤のまぐろ兄弟、 心のおさしみを頂きます。
そういえば、夜中にお笑い芸人に転身した、 早矢香からの声、 祝電だったのか、冷やかしか。
まぁ、後者だな。

         雀鬼




祝電に決まってるじゃないですかっ!! むしろ冷やかされたのは私の方です(泣) ホームページを見られて、平野はお笑い芸人になった! と勘違いされた皆様、 元アスリート平野をよろしくお願いしますm(._.)m
(早矢香)

会長、お誕生日おめでとうございます。 日帰りの強行軍にもかかわらず、 マネージャーはじめ高槻、名古屋の皆が来て下さり、 約40人でお祝いをすることができました。 会長がホッとしたと仰られ、 何よりだな良かったなと思いました。 関さん、黒澤さん、極上のマグロありがとうございました。 子供達にも大人気でみんなモリモリ食べてましたよ!
(竹田)

今年も店に入りきれない程の人が集まって、お祝い。 数時間で帰る人も居て、気持ちがなければ出来ない事。 良い変化があったりして、それが何よりも喜べる事であり、 プレゼントも霞んでしまった気がします。
(恒)

会長、お誕生日おめでとうございます。 大勢で集まってお祝いできる、というのがいいですね。 4日、お孫さんとシャボさんと三人で泳いでいたときの、 「ああ~、気持ちいい」という言葉が、凄く心に残っています。
(ナルコ)

■2018年8月3日(金)その3 Vol.5766

初日、のんびり海水につかろうとしたが、 シャボが、突いて来いよ。
テトラポットの中へ入る。 危ない!!
下の砂地に、スズキが走る。
初日ということで、水圧に慣れず、 潜ると耳をやられる。
テトラを抜けると、 岩場の高級魚をシャボが捕らえるのを、 海面から眺める。
お見事でした。
俺の方は、さっそく、 地ダコに噛まれて、 血が吹き出し、 残っている右手の親指が黒く腫れちまった。
すっごく、疲れました。

         雀鬼




会長が去年に続き、また怪我をしてしまいました。 ですが、会長とシャボさんの密度の濃い時間があったりと、 海には危険も、恵みも、学びもあります。
(ナルコ)

初日は控えめにって教わってきましたが… やはりシャボさん厳しいです。 タコに触れられている時、全く痛そうな素振りがなかったので、 海の中でやられたのかと思ってました。 恵みだけではない自然、教えて頂いたと思って、 心してやっていかねばです。
(恒)

ぎゃー、会長の大事な右手が〜! 大きく腫れた手が痛々しく、 一体、どれだけのことを、 僕らの身代わりに受けて下さったのか、 と思わざるを得ませんでした。
(緒方)

■2018年8月3日(金)その2 Vol.5765

出発日も分からなかった。
水曜に顔を出したら、 橋本、シャボ、深山、先発。
俺は気持が変化出来ず、 ウータンの車で、あくる日GO。
車ん中は孫3人。 当然かなー、タバコを吸わない。
途中のファミレスで、ボンネットの上に、 おにぎり等を広げて、食事タイム。 車は空いていたが、3時間半も費やした。



ベッド管理人の橋本から、 奥の部屋へ、どうぞ。
2階はきつい。 奥の部屋は、たたみの寝床が8畳の広さ。
ところが、5人の孫に部屋を取られて、 障子の外側の縁側に移される。 狭い。両手を広げると、窓や障子にぶつかる。 薄暗い電気、クーラーなしだが、寒かった。
車で体がかたまって、 寝る時も、板の間でうすい布団で、 かたまって寝た。
シャボは大広間、 橋本も2階の個室、 ウータンと、はるしも上等の部屋。
俺だけ、廊下かよ(笑)
恒とナルコが大川の海へ行ってるらしい。 初の海へ、逢いに行くか、10時30分。

         雀鬼




この日は、永井さんと一足先に海へ行かせていただきました。 魚たちと一年ぶりの対面。 暑かったですが、楽しく嬉しい1日でした。
(ナルコ)

去年あれだけ待ち焦がれた夏らしい海と太陽がそこにありました。 しかも、贅沢な事にナルコと二人で貸し切り状態。 近所の子供達は海で遊びたくならないんでしょうか。。
(恒)

う〜ん、会長だけが廊下・・・。 HP原稿の文字から、お疲れになられている感が伝わってきます。 海で少しずつでも、回復してくださればと願います。
(緒方)

廊下で寝る会長、 らしさを感じる、 なぜだろう(笑)
(橋本)

■2018年8月3日(金) Vol.5764

明日、8月4日はお休みとさせて頂きます。
牌の音







■2018年8月1日(水)その2 Vol.5763

動きがよい人を、尻が軽い、という。 橋本やシャボがそういうもの。
それに比べて、病気で10kgも太る、 というより、むくんじまった俺。 座って起きるだけでも、尻が重たい。
足の痛みに、お尻の重み、 これじゃ、何の役にも立たない。
右手一本で、どうにか、こうにか、 やっているって感じ。
シャボがみんなの楽しみのために、 新しい流しそうめんの竹を、 準備してくれていた。
深夜には、橋本、シャボ、深山が 準備班で、伊豆へ出発。
「気をつけてね!!」

         雀鬼




尻が軽いって良くない意味で使われたりしますが、 橋本さん、シャボさんは、大変な事を 軽い感じで、やってしまう印象がありますね。 体調の事はありますが、会長がいらっしゃるだけで、 このお二人も心強く感じられると思います。
(恒)


準備が一番大変なのに、 それに間に合わず申し訳ないですが、 1日遅れで別荘に行かせていただきます。
(ナルコ)

あの流しそうめんの竹、節を取るのも、 滑らかに削るのも、一ヶ所だけでも大変なのに、 長くて太い竹を4本分も・・・・。 シャボさんのみんなの楽しみを思う気持が伝わってきます。 日々のやりくりをした上で、準備班としても、 もうすでに、今年2度目の出発。 シャボさんや、橋本サブマネが準備してくださった現場で、 みんなで動いていきたいですね。
(緒方)

マネージャーをはじめサブマネやシャボさんは いつも周りの為に動かれる方達で、 私達の良き見本でいて下さっています。 緒方さんも何かあったらすぐ調べたり 労を惜しまず行動して下さいます。 本当に気持ちのある方々だと思います。
(竹田)

右手一本すら使わなくても、 会長にすっ飛ばされますけどね(笑) 尻を重くしたら、会長に勝てるかなぁ(笑)
(橋本)

■2018年8月1日(水) Vol.5762

本物の雀鬼流イズムを身につけた、 裏方の橋本や、他人のための行動を惜しまない、 粋なシャボのおかげで、今年も海へ。
俺の体調もろもろの事情から考えたって、 今年はどうかなー、と思うしかなかった。 がシャボが来て、孫を2人連れて、前乗り。
この頃、見ていると、 夏の海と、シャボは相棒かな、 俺は引退気味(笑)
荷を載せて、深山カーが、 橋本と先乗りしてくれる。
頼りがいがある者が何人かいるから、出来ること。 雀鬼流の免許を、大阪の山田、橋本、シャボに、 あげたくなっている。
俺の方は、何んも決められず、 明日、ウータンの車で、残りの孫3人を連れて、 夜間出発かな。
酒も飲めず、パチンコ一つもやらない俺の、 一年の楽しみって、 ずーっと、海だったもんな。
それを作ってくれた橋本、緒方、シャボ達は、 本当に俺のことを思ってくれている。 育てた我が子以上にな。
行く以上、事故や事件なしで、終わりたい。 それだけが俺が願うこと。
見守るだけが、俺の役目だったが、 その体力気力も、五分の一。
みんなの無事を祈るよ。

         雀鬼




遠く離れていたり、仲間が少なくなっていく中でも、 イズムを身につけ、守り続けるお三方、 自分なんかでは遠く及ばないですが、 見習い、なにかしら身につけていきたいと思います。
(恒)

会長のため、みんなのために動いてくれる橋本さん達。 事件や事故を起こさず楽しめるように、 協力できることを見つけていきたいと思います。
(ナルコ)

はい、海が無くては、 会長や多くの道場生が干上がってしまいます!! なんとか、見つけて下さった橋本サブマネ、 どんどん動いて、準備を進めてくださったシャボさん、 ありがたい限りです。 いつも以上に、みんなで声を掛け合って、 事件、事故を防げるようにやっていきましょう。
(緒方)

子供や女性もいる大人数で、 岩場からの、時には荒れた海にも入り、 それを30年間も大事にいたることなく続けてこれたのは、 常識では考えられないです。 会長の体力気力も五分の一ということですが、 事故や事件なしで終えるために、 それを埋めるための強い気持だけは持ち続けます。 でも、会長の五分の一なら、まだまだ大丈夫そうだな(笑)
(橋本)

■2018年7月29日(日)その2 Vol.5761

最強だったはずの五匹の鮫が、 ことごとく、人間チームに敗れる。
一位は、BIG、緒方、板倉、パパチーム。 二位は、引越し疲れの恒鮫。 三位、ナルコ、水野、深山、操チーム。 四位にシャボチーム。 五位に前回ラスの哲チーム。
ブービーは小鉄鮫、ラスも鮫のしげる、 ウータン鮫も八位じゃ、 鮫じゃなくて、ウツボじゃん。
猛暑と豪雨が列島を走る。
道場の夏休みは、 橋本と、シャボと、竹田が、 何とか作ってくれた。
今年の荒海は、縦波だけじゃなく、 陸を伝わってくる横波が来るから、 危うさが増す。
その上で、体力、気力が落ちてるから、 ポチャポチャしてればいいか。
潜って、魚達に逢いたいなー。

         雀鬼




代わる代わる、チームのみんなが後押ししてくれて、 1ヶ月、泳ぎきることができました。 こうして遊ばせてもらっているのも、 裏で動いて頂いている方々のおかげですので、 気遣いを見落とさず、やっていきたいです。
(BIG)

今週の鮫は弱ってましたね。最終週に強さを見せられず残念でした。 人のために動かれる3人の方々のお陰で、別荘開始もみえてきました。 会長がちゃぷちゃぷで終わらないのは、 長年海に同行させて貰ってたので、想像出来ます。 例年にない変化があるのか、今年も追いかけ、学ばせて貰いたいです。
(恒)

ヤッター!結果発表の時間には居られませんでしたが、 帰り際、緒方君と、小っこいハイタッチをした甲斐がありました。
(板倉)

今年の海は、前例のない台風が通過した影響で、 いつもと違うかもしれません。 周りに気を配りながら泳がないとだめだと思います。
(ナルコ)

おーい、サメさぁーん!
(橋本)

それぞれに環境変化があり、サメは弱ってました。 今週はやられてしまいましたが、 すぐに盛り返してまた噛み付いていきたいと思います(笑) 今年も有り難いことに別荘生活があるようです。 例年以上に気をつけて皆で楽しんでいければと思います。
(竹田)

会長がポチャポチャは想像できません(笑) お身体の調子もあると思いますが、 海に入れば自然と体が魚を追われるのではないでしょうか? サメにエイ、海ガメ…今年も逢いたいですね〜。
(シャボ)

■2018年7月29日(日) Vol.5760

当初は、俺自身が出向いていたこと、 橋本が、もろもろの事情を考えた上で、 何度か伊豆へ出向いている。
伊豆も風向きが変わったため、 波の動きも、今までと異なる。
縦波の上に、横波が加わると、 津波に近い波に変わる。
熱海の岩辺に建つホテルの前面ガラスに、 波が突っ込み、 食事処に大きな岩が転がっていた。
数年前、海ん中で、俺も大岩の下敷きになって、 死を直前に感じたっけ。
昨日は、久しぶりに、外で動いたんで、 不自然な日常の動きで、 ちょっと、体が痛いやね。
それなのに、シャボの奴も、 昨晩に続いて、今日も伊豆へ荷運び。
「自分のため」
を捨てて、
「誰かのための行動」
それを捨て身という。
大変だなー。 俺には、もう、とても出来ないこと。
でもね、若え頃は、散々やったんで、 分かるんだよねー。

         雀鬼




別荘の日程を皆で話している時に、即決で行動を決めるシャボさん。 自分の都合は考えず、人のために動く、頭が下がるばかりです。
(恒)

自分のためではなく、みんなのために行動する人がいて、 初めて成り立つ夏の別荘生活。 先発した橋本さん、シャボさん、竹田さんの労力を思うと、 ただただ頭が下がります。 だからこそ、思いきり楽しみたいです。
(ナルコ)

気持も体もタフでなければ出来ないこと。 シャボさんは本当にすごく、ありがたいです。 竹田さんもご指名頂いてよかったね!
(橋本)

有り難いことに今年も夏休みがあります。 例年以上に気をつけて皆で楽しんでいければと思います。
(竹田)

サブマネが皆の為に1人で色々と動かれている事を考えれば、 自分なんて何もやれていないと思います。 別荘を楽しく過ごせるのは その裏でサブマネや緒方が動いて下さっているという事を 忘れずやって行きたいです。 竹田さんとの二人旅、楽しかったな〜(笑) 竹ちゃん、ありがとうございました。
(シャボ)

シャボさんやサブマネほど、 周りの人の為に動く人を見たことがありません。 例え真似事となっても見習っていきます。
(竹田)

■2018年7月28日(土) Vol.5759

台風直下、どこそこの避難場所に、 とアナウンスが聞こえた。
一応、雨戸を全部しめて、 本日は、普段お世話になっている、 ウータンの主役の日なんで、動き回る。
外出なんで、台風よ治まれよ、 の願いが通じて、 ほとんど、雨風の影響なし。
道場に戻ると、思い出したように、 動き過ぎた分痛むが、 ウータンを思えばこそ、どうってこたあない。 でも、先々は無理ですね。
楽しかったです。
俺と、シャボとで、ウータンを想って、 風を吹っ飛ばしたぜ!!

         雀鬼




会長、シャボさん、本当にお疲れ様でした。 ウータン、良かったですね! 開催すら危ぶまれましたが、 台風もそれて町田は大したことありませんでした。 それにしても会長のサービス精神というか、 思いの強さには頭が下がります。
(竹田)

台風が来て危ない、これは中止かと、 みんなで前日に話していましたが、 思ったほど雨風は強くなく、 このくらいで良かったなと思ったら、 やっぱりそういうことだったんですね。
(ナルコ)

ウータンdayに会長のお伴をさせて頂きました。 会長のサービス精神や自然な雰囲気作り、 お身体まで張って下さり申し訳なくも、 また学びと楽しみを頂きました。 相変わらず自分の未熟さ、力不足を感じるばかりでしたが、 会長のお気持ちと行動で、 ウータン達が楽しい時間を過ごされて本当に良かったです。 ただ自分はウータンに懲らしめられるかも知れません(笑) 自分は台風を吹っ飛ばすなんてできませんが、 ウータンへの想いが少しでも通じたなら嬉しいです。 会長、ハードな1日お疲れ様でした。ありがとうございました。
(シャボ)

会長、シャボさん、ありがとうございました。 あそこまでしていただいて、 翌日は申し訳ない気持ちのほうが強くなってしまいましたが、 本当に楽しかったです。
(歌田)

■2018年7月25日(水)その2 Vol.5758

7年前に東北大震災が起きて、 一昨年は九州で被害があって、 今年は、西日本が水害で、 多くの死者が出た。
東西南北、 南北はもうやめてもらって、中央に・・・・。 それでオリンピックが中止になったら。
2年後か、俺なんて、 どうなっていることかしらね。
わかんねえな・・・・。

         雀鬼




地方にばかり被害が出てるので、 最後に都心で起きてしまうのでしょうか。 オリンピックも一部の金儲けのためだったら、 中止になっても良い気がします。
(恒)

スポーツ観戦自体は好きなのですが、 オリンピックは政治や金が絡みすぎだと思います。 競技の日程も、 アメリカの放送局の都合で決められてしまうみたいですね。 被災地の復興の後押しにもならない気がします。
(ナルコ)

九州や広島などの水害、 普通の天災ではないと思っていましたが、 会長の説明で納得が出来ました。 大都市で同じ事が起こったら、と思うと、 被害の大きさを考えただけでも、ゾッとします。 どうにかならないんでしょうか?
(ママ)

■2018年7月25日(水) Vol.5757

夏に生まれ、夏が大好きだった俺。 もちろん、都会の夏だったら、 嫌だね、と思っちまったろうが、 毎年、冷たい海が待っててくれていた。
が、俺の体調のせいか、 みんなの都合か、 夏休みがいまだ決まっていない。
海と遊ぶ、それを楽しみに一年を暮らして来た、 と言っても過言じゃなかった。
俺なんかじゃ、 とても歯が立たない、強い海。
死に直面したことも、 何度かあった場だが、 海は好きだった。
コンクリートに囲まれた、 人ごみのプールには、近づかず、 自然の中で、 必死で生命の強さを見せつけてくれた生物に、 遊びながらも、多くのことを、学ばしてもらった。
今年はいまだ行動が定まっていないが、 道場生達と寝食を伴にする、 夏休みの生活があってこそ、俺、 と言っても過言でないな。
どうなるか分からないが、 海には逢いに行くんだろうな。

         雀鬼




サブマネがいろいろ動いて下さってますが、 スムーズに決まらないようです。 会長と道場の仲間がいるから出来る夏休み、 今年も何らかの形であるはず。 猛暑続きで、水温や生物にどんな影響が出ているのかも気になります。
(恒)

海、行きたいですね。 年々、別荘生活が難しくなっている感じですが、 そこでしか味わえないものがあります。
(ナルコ)

会長や道場の仲間と自然と触れ合いながら、 何日間か共に生活をする。 これが最高なんですよね〜。 現状でも十分恵まれているんですが、 卑しくもあったらいいなって思ってしまいます。
(竹田)

先月くらいに、シャボさんが、 今年は暑くなると言っていたのを聞いて、 7月中旬くらいから始めるつもりでしたが、 うまくいかなかったです。 でも、結果的に、悪くはなかったのかも知れないですし、 まだ間に合うということで、根拠はないですが、 とにかく、行くぞ!おぅー!
(橋本)

毎年サブマネが会長、道場生の為にと 準備にご苦労されています。 色々な部分でひと昔前のようには行かなくなっていますが、 一年の中でも別荘は特別な時間です。 僅かな夏を皆で学びと自然を感じながら 過ごせたらと思います。
(シャボ)

■2018年7月22日(日)その4 Vol.5756

鮫5匹対、6チーム戦の3週目、 なんと、百武リーダーが率いる、 橋本、金子、ママチームが、 ダントツの首位で、全ての鮫を退治した。
2番手はさすがサメ、竹田。
3番手に、BIG、緒方、板倉、パパチームが、 恒、しげる、ウータン、小鉄の4匹の鮫の上にいた。
百武、、BIGチーム強し。
ブービーが、牧野チームと、シャボチーム。 ダンラスで、又、哲チーム。
先週2位だったので、 アップダウンの差があったね。
爆弾組は一日勝負で、 全員解除記録が続いている。 これもいいね。

         雀鬼




今週も泳いだなー。 パパにチームに入ってもらったおかげか、 潮の流れが良かったです。
(BIG)

6チームのトップ2はパパ、ママかそれぞれ入っていて、 数字上は関係なくても、お二人の置き土産ですね。 リーダー二人は単独でも鮫と互角に戦ってて、これも見事ですが。 鮫が逃げられっぱなしでは情けないんで、 凶暴化して返していかねばです。
(恒)

ついにやりました。全サメから逃げ切りの大金星です。 初日のスタートダッシュが決まったのが大きかったです。 きっとママのおみやげ効果だと思います。
(百武)

丸1日打てる訳ではないのに、 全員解除出来てるのは確かに凄いですね。 僕はノートップで終わってしまうことがちょくちょくあります。 今週も、もう少しトップを取れていれば…。
(ナルコ)

■2018年7月22日(日)その3 Vol.5755

幼少の頃から、昆布類を好む。
めったに行かないコンビニで、 買い物ついでに、薄っぺらい袋に入った、 さける昆布を見つけ、 食べてみると、塩気が効いてて、美味かった。
海と言えば、昆布だが、 利尻島で食べた昆布が美味かったなー。
あれから、さける昆布を探して、 何件か回ったが、 俺には見つけられなかった。 が、緒方が大量に買って来てくれた。
コンビニに二度行ったんだけど、 箱の中のくじを引く。
3枚当たりのビールに、 二度目はスープが2枚当たる。
あの箱、全部当たりくじなんかなー。

         雀鬼




昆布本来の味が口の中に広がって、 しばらく後味を楽しむことができました。 自然の味っていいですね。
(BIG)

会長に頂き、本当に美味しかったので、 自分も早速買いだめしてしまいました(笑) 当りとハズレがあるからくじなんですけど… 会長の場合はくじにならないですね(笑)
(シャボ)

さける昆布、自分も前に気になったことがありましたが、 今回、教えていただいたおかげで、 これからは、迷わず、購入できます! くじも、自分でも9割方当たりますので、 多分、それぐらいの割合なんだと思います。
(緒方)

会長!会長の運気を吸い取ってしまっているのか、 最近は私もよくコンビニのくじが当たります(笑) 8月に淡路島に行くことになりそうですが、 会長ご一緒しませんか?? 山田先生が熱望しております!
平野早矢香

■2018年7月22日(日)その2 Vol.5754

昨晩も暑かったが、 180cmを越える、 竹田とBIGの相撲が見たくなった。
前相撲で四弱のしげると橋本が取ったが、 橋本が強くなっていた。
竹田、対、BIG、 まず8勝2敗と、次は竹田の全勝。
2人は大男で、床をバタバタ音をさせる。 まさに力相撲。 大相撲じゃ喜ばれるだろうが、 道場では、ダメ出し。
BIGに圧勝しても、 恒、小鉄、緒方には、歯が立たず、 竹田の力相撲は、勝ち星なし。
序の口から、幕下に上がりそうな橋本と、2番、 恒と、一番だけ取る。
この日は悪いけんど、 2人には、シャツとズボンに一度も触らせずに、 取っちまう。
だって、汗臭いでしょう(笑)

         雀鬼




とても相撲とは言えない内容でしたが、 ちょっと体を動かして、いい汗かきました。 だいぶ疲れさせてしまいましたが、 休場しない竹田さんはさすがです。
(BIG)

体張っている竹田さんには悪いですが、 あれではまだ負ける訳にはいきません。 最後の一番、組もうとした瞬間には、 氷の上にいるような感じで、足が滑っていきました。 力を入る余地もなく、体勢を崩されている感覚もなく、 不思議としか思えません。
(恒)

BIGさんには勝てたんですけどね〜 あの3人には全く勝てませんでした。 やっぱ力じゃ限界がありますね。 僕が押してもびくともしなかった永井さんが、 会長が何となく触れられただけでスーって押されていく様は 不思議過ぎて笑えました(笑)
(竹田)

次は、もっと汗臭くなって、不戦勝狙いだ!(笑)
(橋本)

■2018年7月22日(日) Vol.5753

昼も、暑過ぎるから、
「命にかかわる暑さ」
とテレビが流している。 夜も熱帯夜。
それなのに、シャボは一人で、車中泊。 暑さ対策したって、間に合うまい。
それを思うと、俺なんか、 クーラーをつけたり、扇風機をつけたりで、 どうにか、難を逃れられる。
今の俺じゃ、根性がねえから、 車中泊したら、そのまま、あの世だわな。
今日、車中から、面白い人を見つけた。
頭をアップにして、何本かの髪留めを使い、 ピンクのシャツに、白いホットパンツ、 顔はゴツゴツしてるのに、しっかり、厚化粧、 その道の人なんだろうが、足がガニ股で、筋肉隆々。
そのアンバランスがたまんない。
肩から提げた小さめのバッグに、 お人形さんが2個ついている。 俺らから見れば、 ちょっとおかしいな、と思えるが、 本人は凄くイケてると思っている。
その人は、特別だったが、俺らの周りにも、 自分があきらかにおかしくとも、 自覚がない人が、沢山いる。
その人で、一つ勉強になった。 間違いや、変な思考や、行動も、 自分で認めてれば、OKなんだね。

         雀鬼




間違いを指摘されても認めないから ますますおかしなことになってしまう。 素直に認める勇気が必要だと痛感しております。
(竹田)

変な思考や行動も、個性と言ってしまえる世の中。 異常な事件が起こるのも、当たり前なのかもしれません。
(ナルコ)

車中泊は冬より夏の方が厳しいです。 根性の問題とかではなく、会長は車中泊してはダメですね。 車ではなくただのサウナですから(笑) 本当の意味での自覚は難しいかも知れませんが、 ある程度自分自身を知っておかないと 変な自信や勘違いを起こしてしまい、 そこに気付かないままでは認めるという感覚には 中々なれないと思います。
(シャボ)

自分本位な人がいくら着飾ってみても、 満足するのは自分だけで、 周りから見たらおかしいのが丸わかりです。 自分のおかしさに気づかず、無理に着飾ってしまうのは、 プライドが邪魔してるのかも知れません。
(カマボコ)

■2018年7月21日(土)その3 Vol.5752

猛暑の中、都心へ向かう、ロマンスカーや最寄の駅で、 道をを歩く人が、すっごく太っているか、 幽霊のごとく写っちまう。
自分も、その一人なんだろうが、 ほとんどの人が不細工に見えちまう(笑)
以前は夏になると、女性が色っぽく見れたのに、 やっぱり、俺の目が病いなのかもな(笑)
何もかもが汚く見えちまうって、 嫌だよな(笑)

         雀鬼




猛暑で外を歩く人も嫌な気分を垂れ流していて、 余計に醜く見えるのかも知れません。 似顔絵の方は、自分では95点の顔だと自負してます。 自覚は大切ですね(笑)
(恒)

機械化して来ている現代人や人工物だらけの景色に、 今の会長のお身体が 拒否反応のようなものを起こしているのかも知れません。 ひと昔前は海外旅行や、 人気の少ない自然の中にある温泉宿などに行かれて、 心身をリフレッシュされていましたが、 今はそれとは真逆の病院に行く事が増えてしまいました。 せめて道場では会長に汚いものを見せないよう、 元気良くやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年7月21日(土)その2 Vol.5751

家人の車で、謙の床屋へ。
「何か食べていく?」
「いらない」
と言っておきながら、 謙のところで、助手の女の子と3人で、 熱々のチーズいっぱいのピザを、 美味い、美味い、と食べられた。
昨日は、土用の丑の日、てことで、 孫に、うなぎ食べるか、と誘う。
「やっぱり、お肉がいい」
いいよ、とちょっとした大人のレストランに。
俺、この日のどこかで、 我が家で焼き肉を食べていたから、 孫達が美味しく食べているのを眺めていただけ。
うなぎの日は、ふぐ刺しを少々、 その前にうなぎを2度続けて、これも少々、 食べていた。
うなぎよりも、謙達と食らいついたピザの方が、 美味しく食べられた。

         雀鬼




まさかのうなぎ越えを果たしたピザ!! すごいです! 会長の表情もナイスな写真ですね。 こんなおいしいピザが食べられるのは、 ヨシさんのお店だけ!! ※ただし、会長のみ。多分(笑)
(緒方)

今回、今までで一番のアツアツでしたね。 作ってくれたバイトの子に念を入れときましたので…感謝です。 3人でほうばったピザは美味しいかったです。 ですが…会長が食べた鰻とふぐ刺しで 自分もピザと比べてみたいです(笑)
(ヨシ)

■2018年7月21日(土) Vol.5750

先週水曜、暑い中、都心の病院へ。
町田駅まで、送りに来た緒方も汗びっしょり。 顔や体が火照って、 ホームに上がらず、少しでも涼しい階下に居て、 緒方が持って来た、保冷剤を顔に当てていた。
行きですら、それなのに、 帰りに家人に、また、一本取られて、 駅頭の暑い外で、 一時間近く、突っ立っていた。
待てども、来ず、 と、我が家まで、重たい足を引きずる。
すぐに冷たい風呂につかって、 ベッドの上で、ずーっと、フリチン状態でダウン(笑)
電話でシャボ達に謝るが、 許しちゃくれまいな(笑)
大相撲、御嶽海の涙の初優勝を見て、車中へ。 途中の広場で、8名ぐらいの大人の男女が、 小犬をそれぞれ連れて、囲んでいた。
途中の動物病院の中、 中年の夫婦が連れて来た病の犬を、 若い先生が手当て。
その先生の顔は優しくって、 ニコやかで、素敵だったが、 どうして、人を診る病院の先生って、 冷めて感じるんだろうな。
犬は可愛いものとされるが、 患者の人間は、俺を含めて、 可愛い患者なんて、いねえからかなー。

         雀鬼




家人の方の行動を聞いた道場生も参ってしまいました。 動物病院の先生は動物好きな方がなるもんだと思いますが、 人を診る方は別の物が絡む事が多いのかなって思います。
(恒)

許せないですねー、奥様が(笑) 都心まで行かれた上に、よりによって、 あのカンカン照りの中、一時間近く待たれて、 結局駅から徒歩で帰宅。 これは無茶を通り越して無茶苦茶ですね。 でもこの一本の取り方は、奥様恐るべしです(笑) 人や動物の病院はありますが、 鬼を診てくれる病院はないですからねー(笑) 会長には病院の先生ではなく、 やっぱり海や山などの自然が 一番体を治してくれる場所だと思います。
(シャボ)

病院特有の冷たい感じ、分かります。 明るく賑やかな病院なんて、見たことがありません。 そういう場所にずっといるから、 お医者さんが冷めた感じになってしまうんでしょうか?
(ナルコ)

■2018年7月15日(日)その2 Vol.5749

昨晩の深夜の運動の良さが出たね。
月例会に入賞しろよ!!のお願い、 ウータン、竹田、小鉄の鮫組、 リーダーのシャボと、やっている者が入賞。
パパも男っぷりを見せて、6位。 これって、お見事。
俺も当然ね(笑)
ウータンとシャボ、 明日はやろう、と決意しての入賞。
竹田も、俺がずーっと待っていて、 やっとこ入賞。
こういう流れはやっぱ気持がいいね。
その裏の企画物は、竹田鮫がトップ。 前回ビリッケツだった哲チームが、 宮木と後っちゃんと3人で一気に2位。
3位は小鉄鮫、 4位が恒鮫、同点でシャボチーム、 熊が働いた。
しげる鮫が6位、 なんと、なんと、ウータン鮫がダンビリの11位。 小魚に逃げられちまうウータン鮫、弱っちい。
名古屋から、駆けつけた失恋の宮木と、熊にも、 個人点でも敗けている。
体を触ってもらいたかった。
深山がやってくれた。 すごく、気持がよくて、眠っちまう。

         雀鬼




前日の会長の願いを受けて、鮫が上位独占。 パパも途中まで優勝圏内でした。 前夜の運動に続いて、 パパの気持ちが持ち込んでくれたお土産のように思います。
(恒)

日曜日は顔さえ出せず、申し訳なかったのですが、 今週は深山さんが力になってくれて、 会長の体も癒してくれました。
(ナルコ)

会長、道場の皆、 長らくお待たせしてしまい申し訳ありませんでした。 何と約一年ぶりに入賞することができました。 これに慢心せず、もっとしっかり打てるようにやっていきます。 ありがとうございました。 ・・・ウータン、何やってんの! しっかりして〜〜!!
(竹田)

4卓と少しさびしい人数の月例会でしたが、 キーになるメンバーが上位に入り、 理想のフィニッシュだったのではないかと思います。 自分は怪しい、そしてオマケだらけの4戦でしたが、 プラスで終われ、 しかも入賞者のうなぎもおすそ分けしていただけて大満足でした。 次回は自力でうなぎを取るぞ!無理ですね、会長(笑)
(パパ)

パパから始まった、良い流れで 楽しく、嬉しい結果になって良かったです。 それにしても歌田さん、極端過ぎです!(笑)
(小鉄)

月例会お疲れさまでした。 会長の声に応え、しっかり力を発揮するサメの皆さんが やっぱり強くてカッコいいなぁと思った月例会でした。 そしてMVPはもちろんパパさんですね!
(宮木)

ウータンの優勝に竹田さんの久々の入賞、 パパの頑張りもあって人数少なめの月例会でしたが、 皆が笑顔になれる内容になり良かったです。 サメ企画は今週も平日の熊代さん、芹澤さんの頑張りで 2匹のサメから逃げれましたが、 ようやく歌田さんに勝てたと思ったらまさかの歌田さんがラス、 これじゃちょっと喜べません。 来週はまたウータンと好勝負したいですね。
(シャボ)

会長が寝られたのを見て 安心したのと同時に、お疲れを感じました。 何も感じないという時もありましたので、 昨日の運動もいい方に効いたのかなと思います。 また、やらせていただきます! ありがとうございました。 チーム戦、この2週、数ポイントで鮫に捕まってますので、 ナルコリーダーと合わせて、もう少し逃げれるようやってきます!
(深山)

■2018年7月15日(日) Vol.5748

昨晩は、恒の眠気より、 しげるが、仕事や居場所の慣れない変化で、 ボーっとしていた。
「さぁ、帰ろうか」
俺も出掛けず、硬く張っていた体を、 珍しく家人が、背中をもみ、横腹をこすってくれた。
道場生は日頃の行動と、精神的なものと、 その上の暑さで、疲れ切っている。
その中で、パパの目元だけが、 ランランと輝いていた。
その活気に惹かれて、 パパ、四弱で相撲取ろうか。
しげるがやられる。 橋本が勝って、 次は、俺、っていうことで、 体と体を触れ合って遊ぶ。
ママ対、パパの対抗もあり、 ちょっと目を離したすきに、 ママのわき腹に痛み。 パパは万年の腰痛。 俺は背中の左下に異和感があった。
50才、70代じゃ、 どこかが痛むよね。
ちょっとのつもりが、4時頃まで、 久し振りに、ちょこっとの運動。
主役だったパパは出っぱなしで、 上半身や顔が汗だく。
あれほどのパパの汗、初めて見た。 熱中症にならなければな(笑)
ただでも熱帯夜、 そんな中、動き回っちまったんだから、 無茶だよな。
俺、病人ですが、 外を散歩するより、 心身に良き効果があった。
パパ、付き合ってくれて、 ありがとう。

         雀鬼




パパさん、ママさん土曜日はお疲れさまでした。 パパさん今度またリベンジさせてくださいね!(笑)
(宮木)

ぼーっとしてパパにもあっさり負けてしまいました。 朝は今までより頭ははっきりしているのですが、 その分夜がもちません。 無理がきかない体ですが良くなってはいるので 慣れるまで気長にやっていきます。
(しげる)

会長のお身体が心配でしたが、また遊んでいただきました。 ありがとうございました。 最後は汗だくの身体まで拭いていただき、 自分は本当に贅沢者です。 こんなオジさんを相手してくれる人は他にいませんね。 歩き方ですが、お尻の感覚意識してみます。 次回も無理させてしまうと思いますが、よろしくお願いします。
(パパ)

来てくれるといつも体を張ってくれるパパ、 会長のお身体にも良い効果があるとのことで パパ様々ですね(笑) 汗だくになりながら明け方までお疲れ様でした。
(シャボ)

会長、道場生の皆さん、土日はお疲れ様でした! 自分は相変わらずの大暴れで、失礼致しました。 身体は疲れますが、道場では、 いつも心の充電をさせて頂き、ありがとうございます! また暴れに行きますので、宜しくお願いします。
(ママ)

■2018年7月14日(土)その3 Vol.5747

大阪から、坪子のパパとママが来たっていうことは、 明日は月例会。
やってくれている者、鮫五匹が、 そろって入賞して欲しいもんだ。 それに準じて、6人のリーダーもね。 もちろん、パパママもね。
この頃、狂おしいことが多いんで、 たまには、まっとうな型を見たいなー。
大水害にあった地方が、 飲み物も不足しているのに、 38度を越す猛暑に襲われている。
熱中症、熱射病とかで無くなる方も、 まだまだ、おられるんだろうな。
他人事じゃ、ありませんね。

         雀鬼




災害も同じ所で重なったりしますが、 悪い事は続いたり、広がったりします。 パパ、ママのW入賞なんて奇跡があっても面白いですが(笑) やはり中心でやっている者達で、しっかり形残したいですね。
(恒)

大水害の後、猛暑の中の復旧作業等は本当に大変だと思います。 気をつけて頂きたいです。 明日の月例会、一回くらい会長やみんなの思いに応えたいですね。
(竹田)

この暑さの中、飲み水が不足するのは、本当に危険です。 配達の仕事をしている僕も他人事ではありません。
(ナルコ)

■2018年7月14日(土)その2 Vol.5746

俺の好きな大相撲が、ますます、つまんねえ。
打ち止めの取り組みが、 角番大関って、何なのよ。
3横綱が休場、 ここ数場所、力相撲を取っていた、 新大関、栃の心までも。
今んところだが、 相撲らしさの取り組みを見せているのは、 遠藤一人って、淋しくないかい。
それなのに、連日満員が続いているらしい。 ファンなのか、マニア、オタクなのか、 まぁ、後者だな。
あれほど、大騒ぎしていた、 サッカーのワールドカップ、 日本が敗けてから、何の音沙汰もなし。 まだ、やってんのかなー。
にわかファンがさぁー、 引いちまったんかなー。
俺なんか、最初から引いてたけどね(笑)
バックビルディングの局地的な大雨が、 ビル風のごとくなって、 広島や岡山に、台風や地震並の被害を出している。
地は限られているから、 天に高く、高く、伸ばす、 人工的なでっかい壁、 関係ないところに被害をもたらしている。
日本も中国も韓国も背比べ、 雨雲を突き抜けるほどの高さ。
金儲け一辺倒の社会じゃ、 温暖化を始め、雲や風の通り道も壊している。
それを成功という。

         雀鬼




今場所は相撲を見たいという気持ちがほとんど湧いてきません。 相撲も体重を増やして大型化し、 国もお金儲けをして大きくなる事ばかり考えていて、 どちらもそのしわ寄せ、 偏りみたいなものが出てきてしまっているような気がします。
(シャボ)

風や雲も、スムーズに空を泳げず、 気分が悪くなっていたんですね。 遠くのほうで、その影響が出てしまうのが、 なんとも言えませんが、 仕組みとしては、すんなりと理解できました。 相撲の方は、連日のニュースを見ながら、 どうしょうもないな、と思っていましたし、 サッカーはほんとに、しょうもないです。
(緒方)

モンゴル勢が台頭する前、横綱不在の場所がありました。 その時は空席が目立つ状態だったのですが…。 この何年かで客層が変わったんでしょうか?
(ナルコ)

■2018年7月14日(土) Vol.5745

水曜は寝ずに、病院行ったでしょ。 我が家で一時間半寝て、道場へ。
「イエイ、ベイビ!!」
とノリで入って来たが、 あの日、色々と変なことが起きていたよなー。
シャボは何かに隠れてるし、 恒は間違えた反省をして、 大将から、少年兵の丸刈りになっちまっているし、 竹田くんは、自分では肌色のYシャツって言ってたけど、 どうみても、洗いざらして生地も薄く、 全体が黄ばんでいたし、 何人か、恒の似顔絵を個性的に書いてんのに、 シャボとウータンの絵はまるでそっくり、 ダンゴ食べろよ、と焼きイモをマヂで出すしな。
みんなが、あやしかった。
そして、木、金と、ほとんど寝っぱなし。 食事も丸2日で、軽く2回取ったほど。 途中で起きても、一時間もすると寝込んでいる。
48時間余り、寝っぱなしって、 おかしいでしょう。
当然、家人はマイペースでしたよ(笑)

         雀鬼




会長が48時間も寝っぱなしというのはやっぱりへんですね。 いったい何が起こっているのでしょう? 私があやしいのは日常の事ですが(笑)
(竹田)

自分の不甲斐なさを反省しているうちに、 異様な世界に入り込んでました。 嫌な物出さないように気をつけてましたが、 会長には心境をズバリ見抜かれてしまいます。 何も知らない人からは評判良かったりしますが(笑) 1人で考え込むって怖い物で、 明るい仲間に合わせて立て直していかねばです。
(恒)

あの日は何か引け目とかがあった訳でもないのに、 気持ちが乗り切らず自分自身変な感じでした。 会長のノリにも合わせられずで申し訳ありませんでした。 確かにあの日は皆ちょっと変でしたね。 正直、自分は未だに何故変になってしまったか分かりません、 似顔絵も何故同じになってしまったのかも分かりません(笑)
(シャボ)

入って来た時に、会長の格好に、あっ!と、思って、 ふと横をみて、永井さんに、えっ!と目を疑いました。 会長に、永井さんが話しをしてもらって、 スッキリした様子で、ほっとしました。
(小鉄)

確かにふらふら変な状態でしたが、 なんであんな風になってしまったのか、 自分でも不思議です(笑) すみません、シャボさん。
(歌田)

■2018年7月11日(水) Vol.5744

一つ目の病気は逮捕、 二つ目は急に来たが、 これは受け止めようと、 そのまんまでいいや、だったが、 三つ目は正直、ゆううつだったし、 症状がすぐ出て、 みんなに、心配をかけちまって、 VOL5740で、
「しゃらくせえよ、  この勝負やっちまうか」
と書いたでしょう。
そしたら、今日も先週に続いて、 病院へ行って、何かを検査。
この間は、凄く、心配顔だった先生が
「運が強いですね」
の一言。 あの乱れたものが、治ったとおっしゃる。 シャボや、緒方や、みんなのおかげ。
でも、また、いつ悪くなるか分からんので、 この先のどこかで、 5泊しなくちゃならないかも知れません。
先月、買った若い人用のパンツが、 肌触りが良くて、履きやすかったんで、 帰りに、色違いで、もう一本パンツを買って、 Tシャツも合わして、サングラスまで。
そこで、店員さんが、パンツに合わせて、 上着もどうですか。
どう見たって、20代のファッション。 ちと無理かな、と思っていたが、 家人と店の人のおすすめと、 シャボへのイタズラ心も働いて、 店へ入った時のかっこうが、 出る時は、全てチェンジ。
家人に、
「あんたの知り合いや、  お友達のだんなさんに、  これ勧めるのか」
と問うと、 それは、絶対ない、と来る。
何で、俺なんだよう、 まぁ、面白ければいいか、と、 かぶっていったシャボのプレゼントの ボルサリーノのハットが笑っている。
道場に、そのいでたちで入ると、 原稿を取りに来ていたトモコが・・・、大うけで、 まあ、いいかって感じ。
残念ながら、 シャボのノリが反応なし、 外したかなー。

         雀鬼




会長のハンパない勝負根性で病気も退散! ファッションが楽しめるのも健康であればこそ。 本当に良かったです。
(竹田)


「イェーイ、ベイベー」 と、会長が登場!20代のファッションとのことですが、 そういうことは分かりません(笑)。 かっこいいとしか思いませんでした。
(ナルコ)

手放しと言う訳にはいきませんが、 1つ安心出来る事が出来て良かったです。 今回も、会長の着こなし、拝見させて貰いました。 一見老けて見えそうな色合いですが、 そうならないのが会長なんですね。
(恒)

3つ目のヤツにも「しゃらくせえ」 の気持ち1つで勝負に勝ってしまう、 やっぱり会長ですね(笑) 色々な意味で嬉しいです。 ファッションも男女の関係も年齢は関係なしですね。 合うものは合うし、合わないものは合わない。 今日の会長もバシッと着こなされていてかっこ良かったのですが、 自分の反応がイマイチになってしまい、すみませんでした。 完全に自分が外していました。
(シャボ)

やったー! まさに、色々なものが、 イェーイ、ベイビィー!な一日でした。(笑)
(緒方)

■2018年7月8日(日) Vol.5743

7月に新たな企画が始まって、 強い者が5人、単独の鮫として、 7チームの人間相手に、 何チーム食べられるかの競いらしい。
第一週が終わって、 トップは鮫の恒、 2位の小鉄も鮫として、 全チームに食らいつく。
3位に、人間チームのBIGが入り、 3匹の鮫から逃れたのはお見事。
4位に、5チームを食べたウータン。
5位がずーっとビリにいたシャボチーム、 シャボと熊と2人して電車を作り、 5匹中2匹から逃れられた。
6位は、鮫の竹田。
7位のナルコチームと、 8位の百武チームは、 9位のしげる鮫から逃げられた。
牧野チームがブービーで、 哲チームがダンビリ。
小鉄が、あの魔の木の子荘から解放されて、 久し振りに、本気で笑っていた。
爆弾組の8名、 江戸の人と板倉が、すでに解除。
打数は、恒、竹田、小鉄と、 ご近所組が占めた。

         雀鬼




道場を守るサメは手強いですが、 仲間の力を借りて、今週は何とかなりました。 とはいえ、解放されて活性化しているサメもいるそうなので、 人間も参加数を上げていかねばです。
(BIG)

魔のキノコ荘となってしまったのは申し訳ないですが… 小鉄さんが打数でも、自分や竹田さんと張り合えるようになって、 日間トップも2回と以前のようにやれるようになってきました。 何より、心から笑えるようになったのは良かったです。
(恒)

ぬぉ〜〜! シャボチームを2P差で逃したぁ〜!!
(竹田)

今月もダンラススタートでしたが、 熊代さんが日曜1日打ってくれて、二人で電車を走らせて、 ラス回避どころか、2匹のサメからも逃げる事ができました。 やっぱりチーム戦は楽しいな〜(笑) そして解放されたのは小鉄だけじゃないんですよ!(笑)
(シャボ)

江戸の人が爆弾解除してくれたので、 もう少し上にいきたかったのですが、甘くなかったです。 それにしても、今週の小鉄さんは強かったなぁ。
(ナルコ)

まさか、こんな結果とは自分でもびっくりしていますが、 本気で笑ってました! でも、木の子荘から、解放されたからって訳では無いです、 自分がくすぶって、 こんな風にしてしまったのだと思います。すみません!
(小鉄)

■2018年7月7日(土)その5 Vol.5742

「知らなかった」
カレンダーを見たら、今月27日に、 道場と伴にあった名門木の子荘が、解散するという。 多分、3名中、2名が寿解散なんだな。
町田のボロ屋敷が、「期」を迎えている。
チャッペ、もう帰る家がねえぞ。
チャッペやヘッドの顔を、 たまに見たいもんだ。

         雀鬼




今でも良かったのか、悪かったのか考えてしまいますが、 解散する事になりました。 様々な思い出ありますが、 チャッペさんとの思い出が一番ですね。 チャッペさんの登場は皆が望む所、 H.P.見てくれたらなって思います。
(恒)

チャッペさん!早く!!
(小鉄)

きのこが無くなる。週末の宿が無くなる。 さーどうすんべという感じです。 チャッペさんどうしますか?
(しげる)

■2018年7月7日(土)その4 Vol.5741

我が家の前で、夜道、車が止まる。
降りようと、片足を出すと、 真下に20cm近いミミズがぐにゃっている。
家人が車を出したら、 タイヤにひかれる。
ちょっと待て、 と、枝を探して、安全な場に移す。
九州、中国、近畿では豪雨。 死者も出ている。
この頃じゃ、めったに見れないミミズ。 ミミズ一匹助けたのに、 今日は隣の部屋から、
「ギャァ!!お父さん、大変よ」
と家人のオッタマゲタ声、 食卓の上一面に、小っこいアリが、 蠢いている。
どこからか、忍び込んで来た黒アリ。 どうって、ことはないが、 這い回る小アリをぬれ雑巾でつかむ。
100匹ぐらいは犠牲にしちまったが、 危険を察した本能か、 しばらくすると、 土砂降りだった雨が、さぁっとやむがごとく、 アリの集団が姿を消した。
一匹のミミズ、何1000匹かのアリ、 どちらも命なんだろうが、 外と、家の違いだけで、俺の行動が変わる。
何が正しいかって、人間なんて、そんなもん。 虫一匹も殺せないなんていう大義は、俺にはねえな。

         雀鬼




アリも、外を歩いているぶんにはなんとも思いませんが…。 確かにそうだと、はっとさせられました。
(ナルコ)

コンクリに囲まれた寮のマンションで虫を見つけると、 なるべく、草木のある所に、移動させています。 でも、カメムシは臭いんで、放置してますし、 蚊も耳元でうるさいときは、即退治です! 正しいとか、大義なんて、全然ないですね。
(緒方)

■2018年7月7日(土)その3 Vol.5740

今、起きている、余りよかねえことも、 受け入れ、受け止めようとしていたんだが、 先日、珍しく、3度寝が出来ちまって、 3度目に起きた時、
「しゃらくせえよ、  この勝負、やっちまうか」
という、俺らしい強気の勝負魂みたいなのが、 瞬間出て来たが、 やっぱり、これって、欲かなー、と思い直す。 だが、少し、勝負っ気が残っちゃったのも事実です。
何のために生きるのか、 誰がために生きるのか、 やっぱり、自分のためなんだろうなー。
老いるということは、 若い頃に普通に出来たことが、 億劫になったり、 出来なくなることもあるんですよね。
その上にさぁ、病気に捕まると、 何、食っちゃいけねえ、 何に気をつけて、とかの注文が入る。
それって、社会と一緒の制度、仕組み、 常識って奴かな。
ストレスじゃん。
病じゃなくても、 自然に受け付けなくなることもあるからね。
「流れは、やっぱし大事だよな」
ああー、バカ笑いがしたいし、 見たいもんだぁ。

         雀鬼




病院へ行くと、あれもダメ、これもダメと言われてしまいます。 病は気からと言いますし、気持ち良く暮らして、 その上での体調なら、納得いくような気がします。
(恒)

自分のために生きる、 利己的な人は勘違いしてしまいそうですが、 けっして、自己都合や自分だけの楽しみを優先する、 という意味合いではないですね。 周りの人の笑顔や、いい変化が、自分ひとりの楽しみより、 はるかに嬉しいことを、ここで教わっています。 ご病気になられて、管理されてしまうような感覚に、 しゃらくせえ、というお気持が生まれたのかもしれませんし、 会長ならば、やっぱり、なおさら、そうなられると思います。
(緒方)

■2018年7月7日(土)その2 Vol.5739

大阪の大社長殿から、 最高級の松坂の肉が届く。 250gが4切れのステーキ。
夜中に一枚を焼いていたら、 その匂いに惹かれたか、家人がのぞきに来る。
丁寧に焼いた肉を一口、口に入れて、
「こりゃ、まずい!!」
「焼き方、失敗したの・・・・」
と家人が口に入れる。
「何これ、柔らかい。  美味すぎる」
あの牛丼食べたから、 ご褒美に、O社長が口直しに、 これぞ、和牛という肉を送ってくれた。
あくる日、孫達に、食べにおいで、と伝える。
それがねぇ、6時に最初の一家四人、 7時半に次の一家が3人、 最後に9時近くに、3人が現れる。
まぁ、お客様が、3組だね。
一枚、焼くには、先ず肉に手を仕込んで、 肉のかたまりを、生肉のように活かしてやる。
調味料はなるべく使わず、 少し、塩コショウを振って、 しょうゆをなじませ、 油は一切使わず、 フライパンは一枚に一つ。
全面を、こまめに変えて、火を通す。 焼き上がりのソース代わりに、 少しのワインをかける。
焼けた肉も、切り方が肝心。
本マグロで言えば、 トロと、中トロと赤身の3種が味わえる。
たまらんでしょう、この味。 食べ方も、肉を口に入れたら、 一噛みで止めると、 肉の味が口の中に広がる。
間を置いて、2噛み目、 また、止めて味わう。
それを5回は繰り返す。
それを全てのお客様(笑)に指導するんだから、 一家族だけで、疲れちまう(笑)
大阪のO社長殿の気持を無にすることは、 決して、許せない。
美味いもんを、もっと美味しくと、 心を込める作業。
そのO社長殿も、一月に偶然難病が見つかり、 命が奇跡的に救われたという。
お体を大切に・・・。
俺もかぁ・・・(笑)

         雀鬼




お話を聞いてるだけでヨダレが出てきます(笑) お孫さん達はさぞかし喜ばれたでしょうね。
(竹田)

お孫さんの嬉しそうな顔が目に浮かびますね。 ただ今の会長の体調があって、 そんな時だからこそのお姿に、 なかなか真似出来ない会長らしさを感じます。
(恒)

聞いているだけで、たまらない美味しさの情景が目に浮かびます。 心があって、繋がって、感動になるんだなと感じます。
(小鉄)

社長さんの粋な贈り物に、心を込める会長。 それにしても、3組ですか(笑)。
(ナルコ)

世界中でこの日一番美味しいお肉を食べたのは、 この3組のお客様で間違いないですね。 何と言ってもシェフが世界一ですからね(笑)
(シャボ)

■2018年7月7日(土) Vol.5738

田舎の病院の先生が心配して、 予約もないのに、突然、 検査しますから、 6:30に来院して下さい、とのこと。
この一報の前夜は、朝6時頃、 眠りについたんで、 ローテーションが危ない(笑)
ていうことで、一応、眠剤を飲んだが、 眠気は来ない。 朝まで、俺の子守唄の浪曲を聴いていた。
ふらふらしていたが、 気持ち的には、どうってことねえや、 と少し楽しんでいる気分(笑)
帰ってからも、寝られなかったから、 また、2日以上、眠らなかったかなー。

         雀鬼




先日のような事があったので、 会長には何かある前に、 病院に検査しに行って頂きたいと思う反面、 怪我はともかく、病気には縁がなかった会長が 病院に行く事が増えてしまっている現状に複雑な思いです。
(シャボ)

緊急検査、緊急逮捕(入院)とならなくて、 ホッといたしました。 しかし、ご病気になられてからのハードスケジュールとは、 これいかにですね。
(緒方)

■2018年7月1日(日)その4 Vol.5737

4チーム対抗戦、最終日、電車(5p以上)が BIG、シャボリーダーと、牧野先生だけって、 ちと少ない。
今週のチームトップは連を外さなかったしげるチーム、 総合Pも圧勝の一位、 北海道の駄馬だった竹田が、 地方馬のサラブレッドと化した存在が大きかったね。
2位は、牧野先生の活躍があって、 今日リーダーの中で 唯一一回しかトップがない小鉄チーム。
3位は哲リーダーのもと、 大将の恒、誠実なナルコを持ってしても、 小鉄チームに敗北。
ダンビリは、 個人では日間トップだったシャボリーダーだが、 あの伝説のウータンが今イチで、シャボチームがラス。 総合でもラスだった。
最後の締めに駆けつけた、 千葉の小沢と操が爆弾を解除してくれて、 今月も爆発を逃れた。
おかげ様で、本日は、いまだ目に異物が来ない。 甘い和菓子が良かったのかな。
もちろん、みんなの力のおかげなんですけどね。 早矢香の裏の涙もね。

         雀鬼




会長の具合が良くなるよう、 少しでも良い空気を作って行けたらです。 道場との距離感がますます近づいたしげるリーダー、 休まず走り続ける竹田さんの存在は心強いです。
(BIG)

急にやる気を見せ出した小鉄リーダーと牧野先生のコンビに、 土曜日までで大差をつけられてしまいましたが、 最終日は小鉄さんらしく(笑)、トップ争いに負けてくれたので、 哲チームは総合2位を何とかキープ! 遅い時間帯でも駆け付けてくれるナルコや芹澤さんに救われた気がします。 
(恒)

会長が牧野先生のことを、 和了りも振り込みもスピーディーだとおっしゃっていましたね。 僕はまず、振り込みからかなぁ…。
(ナルコ)

小沢さんと操さんは月一回の4時間勝負! 今回最後の爆弾となったのは操さん。 ハラハラしましが、今回もやってくれました!!
(竹田)

自分のチームはウータンさえ電車走らせて下されば、 ラスはないはずなんですよ! ウータンが電車を走らせて下されば!(笑)
(シャボ)

■2018年7月1日(日)その3 Vol.5736

危ないス!!
8時過ぎに、リタイヤ。 大切な右手に異和感、 その上、こんな時間にあくびが出ちまう。
外の方が、気持ち良さそうなので、 裏の道を歩いてみる。
30m行ったところで、バック。 ふらつきながら、戻る。

         雀鬼




近頃の会長の体調、やはり心配です。 老いと病、誰しも逃れられないのだと感じます。
(ナルコ)

左側に出ていた痛みや痺れが遂に大切にされてきた右手に。 足首もむくみ以上の腫れが出てしまい、 会長のお身体が悲鳴をあげている様です。 お身体を動かすのが大変な会長の分まで、 竹田さんが夜になると爆走してくれています(笑)
(シャボ)

■2018年7月1日(日)その2 Vol.5735

HPのVol.5731の写真、 さすがアメリカでもキャラが立つ真輔と、 奴のリング登場時のコスチュームを奪っての、 珍しいショット。 モデルがいいと、写真もいいやね(笑)
Vol.5732の、疲れきっちまって、 シャボが準備してくれたトランクに並んで座る3人、 下北の古き良き時代、 人々に心があった頃が写し出されている。
写真も貴重だ!!


         雀鬼




WWEでも突発的にいろいろ起きたりするんでしょうが、 コスチューム奪われた事はないようです。 会長のイタズラ心に、にやけてしまいました。
(恒)

真輔さん本人以外に、 試合用のコスチュームを着たのは会長だけではないでしょうか(笑) 真輔さんも嬉しそうでした。 写真は歌田さんの様に上手く撮れませんでしたが、 モデルの方々の素晴らしさに救って頂きました。
(シャボ)

上田さ〜ん!! 5732の写真の元画像を是非お送りしたいのですが、 よろしければ、そちらで、今使われているメールを、 教えて頂けますでしょうか? 会長も上田さんからのお便りは 楽しみにされていると思いますので、是非!!
(緒方)

■2018年7月1日(日) Vol.5734

昨晩、ホーム用の格好のまま、 今なら行ける、二時間ばかり、と家を出た。
連日連投ていうか、病いの俺を、 つきっきりで看護してくれたシャボもいて、 3人が体験した、あの
「心の重なり」
のシーンを、改めて思い出す。
ああいうことこそ、 大切なことなんだよな。
一つ一つの重なりが、瞬間、集って、 偶然のごとく出来た人間だけのシーン。
俺と上田さんのふれあいがあって、 50年来のママさん、それ以上古い玉屋さんに、 道場生の心ある者が脇をかためて、 ワンシーンが作られた。
テレビの芸人伴では笑えないが、 WWEの前座では、俺、笑いが絶えなかったな。 さすがエンターテイメント。
昨晩遅く、早矢香から、俺を心配してかの電話。 丁度その時、声が出せなくなっていた。
「早矢香、ごめん、今・・・ね」
なんか、向こうで、悲しそうに、 分かりました、という声が遠のく。
でもって、今日の昼に、早矢香に、 昨晩はごめんね、と一報を入れる。
多分、早矢香は、女の子だから、 電話の向こうで泣いていたかもな。
真輔にしても、早矢香にしても、上田さんにしても、 多分、俺って、父親のイメージなんだろうなー。

         雀鬼




ここ最近、私の心の声が会長との触れ合いを求めていました。 昨日の電話では、今までにない会長の体と心のしんどさを肌で感じ、 そんな中、会長に比べたら大したことのない私の痛みを指摘された瞬間、 込み上げるものを抑えることができませんでした。 何もできないって、こういうことを言うんだなと改めて実感し、 自分はちっぽけな存在だぁーと色々想いを巡らせています。 これまでを振り返ると、会長にご連絡させていただいていた私は、 いつも自分の都合ばかり。 今ここにきて、私の心のお父さんをしてくれている会長に、 申し訳ないなと反省ばかりです。 メンタル本を出版してるのに、ズタズタのメンタル情けない!! さぁ、今こそ鬼っ娘早矢香になれ!!と、自分に言い聞かせてます。
(早矢香)

会長とのご縁を頂いた方々は道場生も含め、 それぞれの心の中で会長はお父さんであったり、 師匠だったり、憧れの方であったりという想いがあると思います。 「心の重なり」があった1日、 これも何かの「期」だったのでしょうか? 忘れられない大切で貴重な日となりました。
(シャボ)

■2018年6月30日(土)その3 Vol.5733

吉野家の牛丼を、生まれて初めて味わう。 竹田くんの注文から、俺も乗る。
昨晩は、下北の最高の牛肉、 今日の肉は、先ず、水を飲んでから、 一口味わう。 白い脂肪に、わずかばかりの肉が乗っている。
届いた時の匂いは、異和感があったが、 そばに鼻をつけていたら、匂いは慣れた。
いつものように、半分だけ頂いた。
初めて見た牛丼、初めて食べた牛丼。 たばこ一箱より、安いらしい。
生きていて、よかったな(笑) 竹田、ありがとう。

         雀鬼




え〜とですね、 何気ない提案からこのようなことになってしまいまして、 正直驚いてます(笑) 会長が喜ばれたのであれば、何よりでございます。
(竹田)

■2018年6月30日(土)その2 Vol.5732

今思えば、橋本の言う通り、 真輔なんか、たかが怪我じゃねえか。 少し至てば、治まっちまうもの。
それに比べて、俺の方は、 命に別状がないとは言い切れねえやな(笑)
治まるどころか、これからが問題だもんな。 橋本、緒方やシャボ達にも、 うーんと心配かけている。
さきほどの話しの続きだが、 都内は、俺の暮らした場なのに、 ここはどこよ、と場すら分からない。
俺の庭場だった新宿へ、やっと辿り着き、 さて、甲州街道、この知り過ぎた道が、 どこへ通じてるかさえ失っている。
都心に弱いシャボと恒、 強いはずの俺がボケに入っている。
それでも、逃げるように、どうにか、 下北の元道場前まで車が着く。
そのビルには、俺の好む焼き肉の城西苑さん。
「シャボ、寄ってくか」
のボケオヤジに、
「会長、いつものお土産弁当になされては」
一刻も早く、我が家に送り届けたい、 シャボの気持の方が正確!!
そこへ、まぼろしのごとく、 一人の人物が近づいてくる。
何と、夜中の11時半頃、 下北で足長お兄さんの上田さんと、 重なり合うとは・・・・。
「上田さん、海外は」
「会長、明日一番です」
何と、その上田さん、一人で城西苑さんで食事して、 その上、下北で最高の身心の魂を作り出していた、 時計と、めがねの玉屋さんが閉まっていたのに、 起こして、「心で動く時計」を買って来たという。
「上田さんの気持が嬉しい。  上田さんの行動に心を感じる」
下北でWWEより、もっと素晴らしいドラマを 上田さん一人で作ってくれていた。
何んも分からなくなっていた俺だが、 まだ、人の心のある本物の姿は分かることが出来た。
何かを感じてか、城西苑さんのママさんも、 店をすっぽかして、階下まで下りて来て下さって、 初めてのハグを2回もしてくれる。
上田さんも4年の旅立ち、 ママのお店に又、行けるかは定かではない。
シャボよ、
「心の伝わり」
っていうドラマをしかと見れたよな。 忘れるな。
恒は分かったかなー。

         雀鬼




いつもいつも沢山の差し入れをして下さる上田さん。 幾つもの偶然が重なって日本を発つ直前に会長と下北で再会。 何て気持ちのある人なんだろう! こんなことって本当にあるんですね。嬉しいです。
(竹田)

完全には分かってないかも知れませんが… 道場では遠慮がちなのに、積極的な行動をされる上田さん、 帰り道のトラブルあり、何とかたどり着いた場所で、 会長の今の体調もあっての、このタイミングでしかない一致、 こんな偶然あり得ないです。 次があるか分からない、そんな状態で、 会えないと思っていた城西苑さんのママさんも現れてくれ、 心のあり方、縁、結び付きの強さを感じました。
(恒)

道場で、電話で上田さんに会われたと聞いた時は、 皆、えー!凄い!と驚いていました。 お話を聞いて、心あるからこその奇跡だったんだと思うと共に、 必然のようにも感じました。
(小鉄)

日本を発つ前日、会長と再会。 上田さんの心と行動が合わさったからこそ、生まれたドラマですね。
(ナルコ)

やはりご無理をされていた影響が…、 早くご自宅にお帰りになって、ゆっくりして頂かなければ、 と思いつつも、この日のドライバーは歌田さんではなく、 田舎もんの自分で、行きも帰りも会長には 心身にご負担をかけてばかりになってしまいました。 特に帰りは半分パニックの自分と、 具合がよろしくない状態の会長とで話がちぐはぐになってしまい、 とりあえず馴染みのある下北に何とか到着。 前の下北道場、今の城西苑さんの前で車を止めると、 まさかの出逢いが!偶然は必然。 心ある方には心ある方との出逢いが。 ママさんも本当に嬉しそうでしたね。 こんな事が起きるんですね。 上田さんの気持ちと行動が凄いドラマを作ってくださいました。 色々あった1日の最後に笑顔と心温まる出来事があって、 本当にありがたく良かったです。 会長、お疲れ様でした。ありがとうございました。
(シャボ)

■2018年6月30日(土) Vol.5731

日曜日に、足がパンパンに膨れ上がった日は、 どうってことなく遊び、相撲もとれたが、 水曜日かな、深夜前に、出前の冷やし中華が届く頃、 水場に立つ緒方が薄暗くなって、 何をしてるのかが分からなくなり、 側に座るシャボの目玉が4個に見え、 橋本の顔が2つ重なって見える。
シャボが聞き手で、 俺が、起きている状況や状態を伝える。
それを緒方がパソコンか何かで調べて、
「当てはまっています」
シャボの口から、病院直行の話しも出るが、 医者からもらっていた薬を飲み、 様子を見ようということになり、我が家に。
何んか分からんが、 自分の意志が一つも起きず、 たばこにも、飲み物にも、気持が一つも行かず、 自分が、今、何を成すべきか、 という気持が一つも起きなかった。
眠って起きると、少し落ち着いていたが、 その翌日は両国国技館に中邑真輔が帰って来るっていうんで、 休みを取って、スタンバイしてくれていたシャボと恒と、 無理かなーと思いながらも出掛けちまう。
真輔は怪我、俺は病気。 控え室で、久し振りの出逢いで、話が盛り上がる。 俺、病気なのに、一つの術を教える(笑)
メインに登場予定だった真輔だが、 奴が出場しないなら帰ろう、と早目に出る。
出口のスタッフの人達が、 みんな同じ顔に見えて、区別が出来ない。
危ないぞ。

         雀鬼




会長のご自宅で呼び掛けにも気付かれず、 少し話をしただけでもお疲れの様子で心配でしたが… 道中では都会や土地の歴史に疎い自分たちにガイドをして頂きました。 こんな状態でも、気遣い、サービス心、 大した助けも出来ず、学ぶばかりでした。
(恒)

水曜日は今までとは明らかに違う、 会長のお身体の状況に心配と不安な気持ちでした。 さすがにこの状況では厳しいのでは?と思いましたが、 永井さんと伴に行かせて頂く事に。 会長と真輔さんが笑顔での再会、 でもお二人共怪我とご病気なんですよね(笑) 僅かな時間の触れ合いでしたが、お二人共楽しそうで、 貴重な場にご一緒させて頂きありがたかったです。 ただ車をとって来ると会長のご様子が…!
(シャボ)

■2018年6月27日(水)その2 Vol.5730

日曜日、スニーカー履いた足がきつく感じる。 足首が骨折やねんざをした時のように、むくんでいた。
シャボに手当てしてもらう。
足へ下った血流が流れず、止まっている。 これだから、歩けないんだよね。
試しに、橋本を捕まえて、相撲を取る。
橋本が手を抜いてくれたのか、 どうにか、やられずに済んだが、 もう一番と、望んだら、 橋本の後ろのに小鉄、その後ろに竹田、 その後ろに緒方までが、橋本に力を貸している。
ただでも危ないのに(笑) 四人がかりとは、卑怯なり(笑)
その後、強いシャボ相手に、 弱っちい橋本が対戦、 立ち上がった瞬間、 そーっと、橋本の背に触れてやると、 シャボがすっ飛ばされて、 痛めている腰が、腰が、とギブアップ。
何なんだろうねえ、全くよ(笑)

         雀鬼




いつもの会長なら4人掛かりは卑怯でも何でもないですが… やっぱり話になりませんでした(笑)。 4人組の方が悲鳴あげたり、戻しそうになってましたね。
(恒)

素人目ですが、 むくみというレベルを超えて腫れ上がってるように見えて、 シャボさんお願いしますって感じでした。 そんな会長ですが、自分は後ろに緒方さんがいなければ 完全に押されていたので4人がかりでやっとこさ・・・ う〜ん、どういうことなんでしょうか?(笑)
(竹田)

竹田さん、4人がかりで、 止められたみたいに書くのやめて下さいよ!恐いなー。 あれ以上、会長が押してたら、 多分、サブマネがケチャップですよ。 誰も死ななくて良かったです(笑) 4人がかりで逆に押されるって、た〜のし〜!!
(緒方)

本当に凄いむくみでした。 こんな時少しでも手当てができたらと思いますが…。 残念ながら自分は「やぶ」なので…、 でもいつかちゃんとやれるようになりたいです。 サブマネ、強すぎですよ! やっぱり会長と相撲をとる時は手を抜いていたんですね(笑)
(シャボ)

4人がかりなら、何とか!なんて行くわけわなく(笑) あまりの圧力に、吐きそうになっていました。 後ろで、緒方さんが大笑いでしたね。
(小鉄)

ホント、不思議で、楽しいんですよね〜 緒方はじめ、みんな大笑い! すべて吹き飛ぶ、ただ、ただ楽しい瞬間、 ありがとうございまっす!
(橋本)

■2018年6月27日(水) Vol.5729

自分自身が全くダメなんで、 嫌な予感があって、 アメリカのでっかいプロレス団体で、 自力で活躍している、真輔に電話を入れる。
初めてのことで、
「この電話は、現在使われておりません」
が、2度、コールされる。
あくる日の昼に、真輔から電話が入る。 不可抗力の事故が起きていた。
そういうことだったんだ、 と悪い意味で納得。
何か、俺が悪いことをした気分になって、
「真輔、ごめんな」
と何度も謝る。
今までは、信頼感を感じれる人達を、 少しでも守ってやろうという気があった。
それが、今は、自分のダメさ加減で、 そういう人達のために、 力になれない、情けない己を感じてしまう。
「会長だから、平気ですよね」
確かに、そうやって通して来た。
「真輔は、よき弟子なんです」
チャンピオン戦とか、日本への凱旋を、 彼が一番楽しみにしていたのに、 その直前での出来事。
男なら、他の者を守ってなんぼ、だったのに・・・。
「行くぞ!!」
が決め事なのに、 行けるかどうか、迷っていた。
俺じゃねえ・・・・。

         雀鬼




長年、会長だから大丈夫って思ってやってきましたが… 今回の事故も、最初は何かの演出なのかと思ってしまいました。 男なら…自分事に囚われてないか、 仲間を何れだけ思えているのか考えさせられました。
(恒)

写真のように会長から教えを受ける姿は、 まさに弟子という感じでした。 中邑選手は威張るような様子もない、 気持ちのいい雰囲気の人。だから、なおさら残念です。
(ナルコ)

今回会長の違和感、予感がこの様な形になってしまい残念ですし、 真輔さんと会長ご自身のお身体が心配です。 お心は勿論、ずっと動きというものを 大切にされてきた会長にとって、 今のお身体の状態はもどかしいと思います。
(シャボ)

向こうの状況がわからない中で、 電話をかけるタイミング的には合っていたのですが・・・ 大切な試合に出れない気持を思うと言っていいのか分かりませんが、 個人的には、命に別状がなかった分、救われています。
(橋本)

■2018年6月24日(日)その5 Vol.5728

電車を作れなくなった、 エースのウータンが立ち上がって、2週連続ゴール。 リーダーのシャボに、 百武、名古屋の宮木の電車があって、初優勝。
本日の日間トップも、ウータンと竹田で同点。 その竹田がいる、しげるチームは、 毎週、連に絡んでいる最強チーム。
哲チームは、金子が爆弾解除して、 4p差の微差で、小鉄チームをラスに落とす。
シャボチームの爆弾組の後っちゃんの、 木曜の日毎のトップも輝いている。
千葉の小沢と操が爆発だぁー。

         雀鬼




さすが金子のおじき、ただの爆弾解除じゃないです。 最終戦でトップを取り、チームをラスから救ってくれました。 狙っても、こんな盛り上がりは作れません。
(恒)

トップを取って爆弾を解除しただけでなく、 哲チームを救ってくれた金子のおじき。 嬉しい出来事でした。
(ナルコ)

金子さんはやっぱやってくれる方です。 ウータンも電車を作り、 あとは見学者が参加してしていただけたらなんですがね。
(牧野)

焦らしに焦らして最終戦で爆弾解除 チームも救って頂きありがとうございます。 やはり役者が違いますね。来週もお待ちしております。
(哲)

会長、道場生の皆さん、爆弾解除出来なくて申し訳ありません。 今週少しでも埋め合わせ出来るよう頑張ります。
(小沢)

遂にウータン電車が出発してくれました。 今週はチームの1人1人が活躍してくれて 初の1位をとることができました。本当にありがたいです。 ウータンが目覚めてくれたので後1週、皆で走り切りたいです。
(シャボ)

金子さんの爆弾解除!となった時に、 このポイントが、勝敗を分けそうと思っていたら、まさに。 劇的で、凄いです。
(小鉄)

■2018年6月24日(日)その4 Vol.5727

山田んとこの高槻塾で、最初に逢った時、 こいつ少し脳がずれてんなー、と思った、氏本君。
俺も読んでいる高槻塾新聞の編集者が 氏本だと、最近知った。
No.463、高槻の情報を、 ずーっと伝えてくれてたんだ。
マネージャーを大切にし、 仲間を心から思う姿が、 俺にも伝わるようになった。
俺も、こっちでは、 拙い分をHPに載せているから、 氏本とは同格だな。
高卒ぐらいだと思っていたら、 教員免許も持っているらしい。
俺も、うろ覚えだが、 そういう資格を取ったような気がする(笑)
不器用に生きてるが、 氏本は、きっといい奴だから、 山田も可愛がってんだね。
それに比べて、あの学習院を出た野郎は、 男、いや、人間として、くずだよな。
氏本は、
「俺、やってるよ」
という姿を見せないところがいいね。

         雀鬼




氏本先生、今度高槻道場にお邪魔しますので 麻雀を教えてください。
(パパ)

氏本君は麻雀まったく知らずに来たんだなって印象があります。 昔は本部まで忘年会に来てくれたり、 行動力、継続力は飛び抜けてますね。 文書書くのも決して得意ではないでしょうし、 それでも続けられるのが凄いと思います。
(恒)

会長いつもありがとうございます。 自分の至らない文を読んで頂けてありがとうございます。 高槻塾に行けばいつも、道場生が居てくれて、楽しみをもらっています。 それもマネージャーが居て下さるから出来ていること。 マネージャーに返していかないといけないです。 これからも新聞続けて書かせて頂きます。 これからもよろしくお願いいたします。 道場に人は以前よりも減ってしまいましたが、 出来る事をやるっきゃないです。 パパさん、自分は麻雀教える事は出来ませんが、 高槻塾 にも足を運んで下さいね。
高槻塾 氏本正逸

「俺、やってるよ」とアピールするのは、社会では当たり前です。 でも、それは時にみっともない感じがします。 さりげなくやっている方が、かっこいいと思います。
(ナルコ)

氏本君ほどコツコツ、コツコツ頑張ってる人を僕は知りません。 麻雀は全然強くなってないんですけど、 塾を大切に思ってるんだなっていうのは伝わってきます。
(竹田)

ちょっと前までは自分の中で謎の存在だった氏本君。 でもこういった存在力の方が道場(塾)には大切なんですよね。 でも謎多き人だな〜(笑)
(シャボ)

不器用に、素朴に、心で続ける姿、凄いなーと思います。
(小鉄)

■2018年6月24日(日)その3 Vol.5726

川の流れと同様に、麻雀も上家が大事。 それなりの大学を出た者が、 ついちまった癖で、 トンボを素手で捕まえる時のように、 指先で牌をくるくる回す。
本人はかっこいいと思って、身につけた癖。
長い間、スーツも、 胸の上まで、持ち上げて履いていたスラックス姿。 それも、スタイル雑誌を見た上でのこと。
行動も狂おしいが、 卓上に起きている状態や、状況も、 毎度、見落としている。
初級者ならともかく、何十年も打っている。 ミスを越えた毎度のわけの分からん打ち筋ばかり。
今まで、何度も、何度も修正したり、 指導もしたが、その癖は、一向に治らない。
その人は、俺が卓に入ろうとする瞬間に、 道場に入ってくる。
バッドタイミング。
学問は受けたんだろうが、 とにかく、間合いが悪い。
それを間違い、っていうんだけどな(笑)
彼だって、努力はしてんだろうが、 間違えている努力の連続なら、 しない方がましってことも、あるんだよな。 自分だけが感じている、自信家なんです。
昨日は、文字も書けなかったし、 牌も見えにくかった。

         雀鬼




教わった通りにやっているつもりが、 だんだんずれていってしまうことは、僕もあります。 その人が注意されているのを見るたびに、 他人事ではないな、と感じています。
(ナルコ)

自分の間の悪さから、会長をお待たせしてしまい、申し訳ありません。 卓上でも歌田さんの心に嫌な思いをさせてしまいました。 会社や世間では、ほうっておかれる事も、 道場では諦める事なく教えて頂いているのがありがたいです。 素直に受け止めて、間違ったプライドや自信から抜けられる様にします。
(カマボコ)

何でこんなに変わらないんだろうって 不思議に思う事があります。 居るのか居ないのか分からない存在より、 明るい勘違いの方がましかもしれませんが… 歌田師匠の指導を素直に受け止めて、 変わるきっかけを掴んで欲しいです。
(恒)

■2018年6月24日(日)その2 Vol.5725

俺の病を知りながら、家人がストライキ。 仕方なく、子供達に電話を入れる。
ムコ殿だけが、2日間、 御用を手助けしてくれたんで、 頼みごとのお礼で、 昼から、高級なヒレのステーキを焼いてあげて、届けた。
「子を想わぬ親はいないが、  親を想わぬ子はいる」
道場生は、一人一人が気遣ってくれる。 俺も想うが、彼等も想ってくれる。
福は内、
「鬼は外」
鬼は外で助けてもらっている。
ここしばらく、浪曲はここでは、 聞いてねえなー。

         雀鬼




親を想わない子、何かを忘れてしまっているんでしょうか。 自分は会長との温かい触れ合いがあって、 大変な時が有っても、道場生を続けられているんだと思います。
(恒)

カッパには義理人情は無いのでしょうか?(笑)
(シャボ)

■2018年6月24日(日) Vol.5724

今日は空に太陽がある内に出られた。
みなさんには当り前のことでも、 夜行人間にとっては、ありがたいこと。
裏の小さい川にも、一匹の緋鯉が、 水の流れに逆らって泳いでいた。
昨晩は、土曜日の夜てことで、 卓球か体さばきをやるとこだが、 痛いぐらいならやっちまうが、 少し苦しかったんで、早目に帰る。
牧野先生の女性談義も、 隠し事が多くて、つまんなかったしね(笑)
この頃、風呂に入る時も危ない。 20cmの淵を越えて、 上半身がずっぽりと入る深さまで、足を落とす。
毎度、ウータンの車と、 短距離競争している竹田くんが、 強い男に見えちまう。
今までなら、腕一本どころか、 ほとんど、何も使わなくとも、 道場生達に勝てたが、 もう、ライバルのしげる、橋本や、坪子のパパにも、 敵わないかもしんないな
一日も早く、シャボに 雀鬼流の体さばきを習得して欲しいもんだ。
昨晩のメンツの名古屋の宮木、 週末組のシャボ、しげる、牧野、 2本柱の恒と竹田、 昨日、4週間ぶりに電車が出来たウータンに、 さすが日曜、珍しく、 リーダーも4人そろっている。

         雀鬼




会長が自分に負けることは 今は天と地が裂けてもありません。 でも10年後は分かりませんよ、 会長!勝負してください!
(パパ)

ヨレヨレの会長にボコボコにやられました。 自分は10年後でも無理だと悟りました。 なので、あとはパパさんに全ておまかせでーす!
(橋本)

指一本でも動けば会長が負けることは考えられません。 不思議だけど、どうしようもないことってありますよね。
(しげる)

女性談義は自分には経験が浅く、 シャボさんを満足させられません。 シャボさんには、体さばき、女性さばきを習得していただき、 教えていただきたいです。
(牧野)

会長は何気ない動きの一つ一つにも体さばきが入っています。 自分はすでに40年生きてきた 自分の動きの癖が着いてしまい、 普段の生活の中で思い出した時に、 意識してやってみるくらいで(勿論出来ていませんが) 習得するには程遠いです。 先ずは自分自身が自然体であられるよう、 不自然、違和感を取り除いて行きたいです。 そう言えば先日の牧野先生のお話しは 不自然、違和感ばかりでしたね(笑)
(シャボ)

橋本さんと4人がかりで、取り組みましたが、 全員押し込まれ、のけぞっていました(笑)
(小鉄)

■2018年6月23日(土) Vol.5723

8時少し前なのに、空が青黒い。
雨がしとしと降っていても、 青と白いラインが残っている。 蒸し暑かったり、寒かったり。
深夜、何気なくテレビをつけたら、 アルゼンチンのメッシが試合をしていたんで、 余り見ないサッカーを見た。
クロアチアに、いいとこなしで敗れちまう。 名選手なんだろうが、 手も足も出ない時があるんだね。
土曜日なのに、 牧野先生が一人でポイントを稼いでいる。 あと2勝で電車が2両、 見学者のリーダーのために頑張ってくれている。
爆弾も3発残っている。 初の爆発があるかもなー。

         雀鬼




見学者のリーダーのために頑張っているわけではありませんが、 いい内容で電車を作りたいです。 爆弾もついに爆発しても、盛り上がって楽しくいきたいです。
(牧野)

今クールは来週一杯まで! 小沢さん、和田さん、そして金子のオジキ、 お待ちしてますよ〜!
(竹田)

今月の爆弾解除は遅めですが、 もう一週あるので、何とか全クリアして欲しいです。 見学者のためでも頑張る牧野先生、ご機嫌でしたね(笑) リーダーは無反応でしたが…
(恒)

我がチームのエースで名選手の歌田さんが 遂に電車を走らせて下さいました。 チーム皆で力を合わせて1度は1位をとりたいですね。 後は牧野先生の盟友の金子さんの爆弾解除、 今回はどこまで焦らすのか、注目ですね(笑)
(シャボ)

家に帰ると、ちょうど試合がやっているので、 ちょこっと見ています。 サッカーにはくわしくないですが、 初出場で、人口が37万人しかいない アイスランドという国が頑張って、 アルゼンチンと引き分けていました。
(ナルコ)

■2018年6月20日(水) Vol.5722

「期」が色々起きている。
山田達が、ここに顔を出してくれて、 そのあくる日、高槻が震度6の地震。
揺れて落ちたものが多過ぎるのか、
「片づけるのが面倒です」
月例会の日は父の日だったんですね(笑)
うまいものが、どっさりと食卓に盛り付けられ、 うまい、うまいと、 山田とその弟子の仁尾と、食卓を囲む。
その上で、父の日のプレゼントまで、沢山頂く。 タバコやめようか、と思ってたら、 それなりの葉巻がどっさり。
土曜日には、早矢香と、謎の方が現れて、 体を使って遊んだが、 我が家でホッとしたら、午前8時だった(笑) そのあくる日が、月例会とは。
2日連続、ワッショイ、ワッショイ、 楽しみの後には、疲れが待っていた(笑)
今、竹田くん一人です。
俺、今日は、田舎の病院検査があって、 可愛い先生がグラフを見て、
「凄く、大事なことですから」
と、いつもと違う空気感。 一つ目と、二つ目は、 まぁ、仕方があんめえ、と受け入れていたが、 今日の3つ目のやつは、なりたかねえやつ。
「期」がねえ。

         雀鬼




会長がタバコやめられる話は初耳でした(笑) 会長のお体を考えたら、 一般的には当たり前なのかも知れませんが。 いろいろ気になる事はありますが、 どんな期がきても、少しでも長く、 会長の後を追いかけさせて貰いたいです。
(恒)

突然の地震、心配でしたが 物が倒れるくらいで大きな怪我とかなくて良かったです。 会長には難しいでしょうが、のんびり過ごして頂きたいです。
(竹田)

高槻の大きな地震、びっくりしました。 余震など、しばらく混乱が続くと思いますが、 皆さん気をつけて下さい。
(ナルコ)

会長のお体や高槻の地震、道場生個人にも大小あれど 「期」や「変化」が起きていると思います。 こういうことは良いことだけではありませんが、 起こったことを受け入れながら、 少しでも会長、仲間達と歩んで行きたいです。 ただ会長の三つ目のやつは…起こってほしくないことですね。
(シャボ)

■2018年6月17日(日) Vol.5721

楽しく月例会を終えられた。
昨晩は、今日の予定を知らずに、 朝まで無理しちゃったんで、 帰る頃には寒くって、寒くって、 我が家で風呂へ入って、 部屋に暖房入れて、とにかく、あったまる。
いつもなら、一曲の浪曲が子守唄になるのに、 三本、3時間聞いても、眠さが起きなかった。
月例会後の食事は 上田さんの差し入れもあって、豪華。
前日は早矢香達と、素うどん、焼きイモ、 トウモロコシと、安価なものばっかだったが、 その分、今日、腹いっぱい食べ込む。
足長お兄さんの上田さんも、 もうすぐ、上海に4年の長期出張。
又一人、淋しくなる。
山田が弟子達とやって来てくれた。 その縁は大切。
仁尾(山田)、俺、 水谷、小鉄、恒、しげる、くま、牧野が入賞。
お家が嫌いなナイトパック暮らしの小鉄が入賞して、 恒の助手で頑張っている竹田は、 惜しくも、今月も入賞を逃す。
昨晩、一人で頑張ったウータン、 さすがの疲れか、ちょいプラスで終わっていた。
やってくれてる者は、 先ず、入賞を目指して欲しい。 入賞率を、もっと大切にして欲しいね。
入賞こそ、成功、 逃すと失格です。

         雀鬼




高槻の方々が来てくれたから出来る満卓での月例会、 年に数回しか会えませんが、仲間意識を感じられます。 実は久しぶりの入賞だったんで、失格続きでした。 ナイトパックの見学者に負けている場合ではない、 竹田さん、そろそろお願いしますよ。
(恒)

上田さんが上海に行ってしまうのは淋しいですね。 結局、貰ってばかりになってしまいました。 新たな土地でも、お体に気をつけて下さい。
(ナルコ)

たくさん人が集まって下さって、 賑やかで楽しい月例会ができました。 やっぱりマネージャーが来てくださると雰囲気が違います。 高槻、名古屋のみんな、また来て下さいね。 自分はあと一歩のところで入賞を逃してしまいました。 力をつけてまた来月挑戦です。
(竹田)

マネージャー始め高槻、名古屋の仲間が来て下さり、 会長も楽しんで頂きありがたく、 楽しい1日を皆で作れて良かったです。 ただ上田さんが仕事で4年も上海に行かれてしまうとのこと。 淋しいですし、頂きっぱなしになってしまい申し訳ないです。 自分達が雀鬼流らしく、 明るく、元気にやって行くことで少しでも返し行けたらと思います。
(シャボ)

順位戦、月例会と楽しかったです。 会長、本部の皆さんと たくさん麻雀を打つことが出来て、ありがたかったです。 まだまだこれから勉強することが多いので、 高槻でマネージャーの下、また頑張っていきます。 今回も沢山声をかけて下さってありがとうございます。 会長ありがとうございました。 本部のみなさんお疲れ様でした。
高槻塾 氏本正逸

会長、本部の皆様いつも楽しい時間をありがとうございます。 今回もあっという間に楽しい時間が終わってしまいました。 月例会では仁尾さんの優勝で、 いつも面倒見てくれる兄貴分の優勝は嬉しかったです。 普段先頭を走ってくれている氏本さんが、 会長から沢山触れて頂いているのも嬉しかったです。 それもこれも、会長とマネージャーの関係があってのこと。 また、高槻でマネージャーの背中を見て、 沢山の兄貴分達と漢を磨いていければと思います。 ありがとうございました。
高槻塾 齊藤成良

会長、本部の皆様、 月例会・順位戦に参加させて頂きありがとうございました。 本部で打たせて頂くと、普段の何倍も疲れますが(笑)、 次々に変わる状況に合わせて、打ちかたも変えていく、、。  今より出来るようになれば、面白くなるので、 またやっていこうと思います。
月例会に高槻勢は会長と同卓させて頂けるよう 卓メイクしていただいたり、 話題の振り方など、心遣いを感じることが出来ました。
あとどれだけ出来るかわかりませんので、 今を大事にやっていこうと思います。
高槻塾 清水康徳

■2018年6月16日(土)その2 Vol.5720

早矢香と友人と、体さばきを楽しむ。
技術でも、テクニックでも、 メンタルでもない体さばき。 答えは・・・・なし。 ただ、不思議という感覚は感じられたと思う。
その後、ウータンの卓球が始まり、 歓声が上がる中、 ウータン一人で、62試合をこなしてくれる。
途中、俺の一声に対して、
「エエェー」
と、上からの一声に、 自ら気づいて、ダウンもあったが(笑) やっぱり、ウータンは人気者、 外は明るい朝5時終了。
しげるとの好試合を含めて、 ウータンだけの作れる場がありましたね。
汗も拭かず、水も飲まずの、 修行僧の如し、のウータンでした(笑)

         雀鬼




早矢香さん達、体さばきの不思議さを体験できて良かったですね。 とても楽しそうでした。 ウータンが体を張って新記録の62試合をしてくれました。 ただ、不可抗力とはいえ発言する相手には十分注意して下さい。
(竹田)

会長、大変失礼いたしました。 緒方やシャボさんがうるさかったとはいえ・・・。 本当に失礼いたしました。
(歌田)

久しぶりの祭典という事で、 声が枯れそうな程、エールを贈らせて貰いました。 何故かウータンの怒りが溜まってたようで… 会長に対する一声があって、少しの間の後にダウン! 応援団のアドバイスをしっかり聞いて修正ですね。
(恒)

変わらずの明るさと元気良さで、 会長との貴重な触れ合いから、 不思議を体験された早矢香さんの場から、 放課後はウータンの場に、 しげるさんとの平和の祭典から1人1人を相手に無限組み手、 ここまではいつも通りだったのですが、 ラスト10分を切ったところで 会長の問いかけに対してまさかの返し、 あれはいくらウータンでもやり過ぎですよ!(笑) 自爆でいつも以上に肉体とメンタルに大ダメージを受けたウータン。 やっぱりウータンの独壇場でしたね(笑)
(シャボ)

ウータン、油断しないで!気をつけて! って、あれほど、僕ら言ってたじゃないですか! 危ないと思って言ってるわけですから〜。 ウータン、その方は会長です!
(緒方)

久しぶりのたいさばきと卓球でしたが、 平野さんもたいさばきを楽しまれていましたね。 卓球の方は歌田さんの低く渋いエエーの声が響いてました。 ママが笑いすぎてお腹が痛くなっていました(笑)
(しげる)

■2018年6月16日(土) Vol.5719

病いの小犬、小さなロケットマンと 赤毛のオジサンが語ってたのに、 米朝会談、2人して仲良しに見えたじゃん。 軍国国家と大手の商社マン。 その間、日本は忘れられていた。
昔々、中国が三国志時代、 朝鮮も高句麗や新羅や3つぐらいの国に別れて、 天下の取りっこしていた。
日本はその頃、倭寇という海賊扱い。 かつて敗戦国となった日本、 朝鮮戦争で大儲けして、国を立て直した。 戦争って、でっかいビジネス、国策だよな。
武器産業がでっかい米国は、個人的な武器保有国。 ライフル協会も大きな力を持つ。 そこに在する高名な俳優が、
「トランプは、くそ野郎」
発言があったらしい。
武器や武力で国力を高めるか、 輸入税は大幅アップして儲けるか、 どっちにしても、金儲け、 どんどんやってらぁいいか。

         雀鬼




あれだけ悪態ついてたのに、仲良しこよし。 自分達の利益のためでしょうし、全く信頼感は感じられません。 日本もそのうち犠牲になるのか、 何にせよ良い物は生まれない気がします。
(恒)

経済と戦争が結びつく。 でっかいものは怖いなと、改めて感じています。
(ナルコ)

■2018年6月13日(水)その4 Vol.5718

俺、「夜型人間」
俺、知らなかったが、 小鉄、どうしてんのよ、の話しから、 恒が、ナイトパックじゃないですか。
どうも、マンキツの類らしい。 俺、夜型だが、そういう所へ入ったこともない。
それじゃ、リーダーとしての責務である、 電車を走らせるのも無理だわな。
今日も、新リーダーの哲一人が、 電車を走らせている。
ナイトパックの住人っていう人も居るんだね。 最先端の人達の在り方なんだね。
俺、古いから・・・。

         雀鬼




すみません、小鉄の顔を見たら、ついうっかり(笑) 宿代わりで利用したりするもんですが、 会長は寝られないので、経験されなくても良いと思います。 キノコに住む前の小鉄は、道場から家に帰りたくなくて、 良く利用してましたが、今の心境は…良く分かりません。
(恒)

シャワーを備えてあったり、 ダーツやビリヤードができるマンキツもあります。 暮らそうと思えば暮らせてしまいますが、 なにかさみしい感じがします。
(ナルコ)

御心配おかけして、すみません。 昔のように、帰りたくないからでは無いのですが、 このままでは、ナイトウパック。 間に合うようにやっていきます。
(小鉄)

小鉄さん、また早矢香さんが来てくれるってよ。 ナイトパック行ってる場合じゃないよ! 早く帰って来てくれよ。そして顔色悪いよ(笑)
(シャボ)

小鉄さん、ナイトパックはほどほどに・・・ 顔が白くなってナイトパック顔になってますから(笑)
(竹田)

■2018年6月13日(水)その3 Vol.5717

何でもかんでも、デジタル化のネット時代。 ニュースも、すぐにネットで見れるらしい。 本だって、そうだ。
そんな折、講談社から、 かつて出版された一冊の本が、 11万2000部にと。
一冊、一冊の積み重ねが、 俺が忘れちまったところにあったんだね。
道場にポツンとあった、その本、 よしもとばななさんの推薦の言葉が表紙に、 だから、なんだね(笑)
早矢香の2冊目の著書も届いたよ。
「メンタル強化」
だってさぁ。 俺、メンタル弱いからか。
でもなー、今更、メンタル強くしたら、 今以上に、変な爺になりそう。

         雀鬼




会長はメンタルや健康云々といったような本とは 無縁だと思いますが、 メンタルの弱い自分は平野先生の著書をよんで 「メンタル強化」したいです。
(シャボ)

■2018年6月13日(水)その2 Vol.5716

俺が育った新宿、 その昔、そこが江戸へ入る前の宿場だった頃、 今の新宿西口の高級ホテルや、 ばかでかい都庁がある場から、 少し先の熊野十二そうの、広重の江戸百景に、 庶民が風情を楽しむ、 今の井の頭公園ぐらいの池があった。
その池があった場近くで、 45年ほど前に、家人との愛のスタート地点、 美しい家族の始まりがあった。
なのに、シャボいわく、 泳ぎの達者な会長は、 池ぐらいヘイチャラで泳ぎ回っていたが、 その頃、池の深場に600年も住み着いていた、 カッパのメスに、会長引き込まれて、 食べられそうになったが、 逆に地に逃げ込んで、 今の生活に至ったんじゃないですか?
バレちゃった(笑)
カッパは、相撲が強かったが、 600年もその池で暮らして、力が弱まったんで、 今の会長には、相撲じゃ歯が立たなかったんじゃないですか。
確かに、相撲じゃ相手にならないが、 何で家人はイチイチ噛み付いてくんのよ。
緒方が、その時、 スッポンも居たんじゃないですか。
納得!!
一件落着の昔話でした。

         雀鬼




美しい家族の話のはずが、実は妖怪だったとは… 確かに自分達の想像を超える言動されたりしますが、 そこまでイメージできなかったです。
(恒)

今回のシャボさんのお話には、納得です。 奥様は、結構、人間離れした部分をお持ちだなぁーと、 思っていましたが、カッパ、そして、スッポンなら、 あれや、これやの話しが通りますね。 スッキリです!!
(緒方)

奥様はカッパ・・・ 奥様はカッパ・・・ 奥様は、カッパーッ!!
(シャボ)

■2018年6月13日(水) Vol.5715

出版ものの担当者と伝え合ったりした後に、 早矢香から電話、 橋本さんから、 外部の方は、なるべくご遠慮願います(笑) と柔らかい言葉があったらしい。
「土曜に何気なく来て、  すーっと帰りますから」
「そうかい」
早矢香、この前は、 早朝七時半まで遊んでいったからな。
その時、シャボの手術後だったとは、 後で気づいたらしい。
今度は、お連れさんも来るらしい。
「私、結婚式に会長に出席してもらうのが、  夢ですから」
確かに、娘のことで義理がある。 だがよ、それまで俺の生命がよー、分かんねえよ。
水曜なのに、外に着いたら、 シャボが迎えに出てくる。
シャボさん、遠方からなのに、すみません。 近場の俺が遅れちまってよ。 と頭を下げる。
何かの時に、頭を自然に下げられる、 目下の者が何人かいることが、ありがたい。
先日、出向いたプロの麻雀団体の人達には、 頭を下げられる人物は皆無。
それなりの立場にいる者が、
「今度、道場に行っていいですか」
「来なくていいよ」
そういう人達を、 ゲストに呼ぶ雀荘もあるのにね(笑)

         雀鬼




早矢香さんは、来るなって言われても来ちゃいますよね。 何気なくなんて無理でしょうし、 小鉄さんが元気なら、気持ち良く帰って頂くのですが・・・ プロの団体の方は、何しに来たんだって感じになりそうですね。
(恒)

雀荘の広告に、○○プロに会える、と書いてあったりもします。 でも、そういう人に会いたいとは思わないです。
(ナルコ)

過去に断られた人っているんですか?って・・・ 早矢香さんも、はじめっから断られてますよね(笑)
(橋本)

前回は手術後でしまが、早矢香さんがいらっしゃるとの事で、 行ったら朝の7時半まで…。 今回もすーっとなんて帰らないだろうな〜(笑) ほんの数分早く着いてしまいすみません。 ちょっと前は、会長がようやく 麻雀を打たれ始めたところに到着してしまったりと、 タイミングが微妙にずれてしまっています。 間の良い人間になりたいですね。
(シャボ)

橋本 様 失礼しました!うっかり忘れていました(笑) 私もお断りされていましたね。 あたかも雀鬼会の一員のような言い方していました〜。 相変わらず図々しいやつです私は。 私自分に都合いいことしか覚えていないんです。 ごめんなさ〜い!!
(早矢香)

■2018年6月10日(日)その3 Vol.5714

今週のチーム戦、先週2位のしげるチームが、 ダントツのトップ。 しげる、竹田、緒方の3人衆が強い。
前週、間違ってトップになった、 毎度ビリチームの小鉄のところは、 定位置のラスに戻る。
先週に続き、2週連続で、 今週も一両も電車を走らせなかったウータン。 珍しいこった。 それでも、シャボチームが3点差でビリッケツを脱出。
2位は、前週ビリだった、 大黒柱の恒が控える哲リーダーチーム。 妥当な位置に復帰。
8人の爆弾組は、 江戸の人、板倉、成島の3人だけがクリア。
4人のリーダーの内、 勉強だけが取柄の小鉄のみ、 やっぱり、電車(日5トップ以上)がなし。
超遠方組の失恋組の宮木も、 駆けつけたらしい。

         雀鬼




金曜日までトップでしたが、 しげるチームに追い越された上に、突き放されてしまいました。 2週目は好位置に付けましたが、 総合の順位点ではシャボチームとラス争い。 子供の頃から勉強にしか興味が持てなかった小鉄さん、 可哀想には思いますが、 そろそろ落ち着く位置に戻してあげないとです。
(恒)

ラスは脱出しましたが、しげるチームは強かったです。 今度は競り合いに持ち込みたいところ。 爆弾組の皆さんも、待ってますよ!
(ナルコ)

今週もギリギリラス回避。 僅かな時間でも来てくれる熊代さんや 宮木くんのポイントが貴重です。 今週こそウータン電車出発進行でお願いします!(笑)
(シャボ)

イェーイ!ダントツ〜〜!!
(竹田)

時間に余裕がなく、 駆けつけただけで終わってしまった感があります。 ちょっと無理がありました(笑) せめて回数だけでもこなせるように計画を立ててきます。
(宮木)

1位は素直に嬉しいですが、 あまりダントツなのはどうでしょうか? 微差の中にこそ、 意味合いが含まれていることが多い気がしますが(笑)
(しげる)

きっと、来週は、ウータンと小鉄さんが 黙ってはいないことでしょう! 小鉄さん、う〜ん、小鉄さんかぁ。
(緒方)

2週間も電車が無いなんて初めてじゃないでしょうか。 別にシャボチームに入ったからではないので(笑) 今週は走らせます!
(歌田)

■2018年6月10日(日)その2 Vol.5713

俺も昨晩は、前日に都心で人に囲まれた人疲れがあったが、 何でか、そんな時だからと、2本いっぺんに原稿を仕上げ、 ふと見ると、急に降った大雨の中、出前の兄さん、登場。
「大変だな」
遠方組のシャボとしげる、 大将の恒に、ウータンと竹田くん、 耐える日々を文句一つなく送っている橋本社長と緒方、 よく見たら、ずーと大変なことを続けている者だけ。
大変なことを続けてくれる者こそ、大切だ、 と改めて感じられた夜だったな。
外へ出ると、
「お前等、言ってることと、やってること、  違うんじゃねえか」
と思える奴ばかりの集団。 社会は数の論理が大手を振っているが、 俺達、一万円札じゃない、十円札、 でも、大事は大事。
昨晩は、そんな中、俺が生きた新宿歌舞伎町の話から、 新宿の昔の江戸時代の話となって、 俺が家人とスタートした、十二社温泉近くの話となり、 緒方がなんと、あの広重が描いた浮世絵、 江戸百景をネットから、引っ張り出す。
「四谷角筈十二そうの池熊のゝ社」
今でいう四谷の入口の、江戸へ入る前の大木戸、 何年後かにある、東京オリンピックの近場、 そこから、とんとんと離れた、 今の新宿西口を半里歩んだところにあった十二社。
版画では、名所江戸百景と銘打たれ、 野っ原に池があり、 休みどころで商人のだんな衆が、 一時を楽しんでいるそばに、今はなき熊野神社が建ち、 女性は日傘を手に持ち、 股旅者が、みの傘を頭に載せ、廻し合羽を背に、 わらじ姿で歩く光景が。
たった俺達の二代前の世代の姿、いいもんです。

         雀鬼




1人ではとっくにできなくなっている事も 仲間が居てくれるから続けられる事もあります。 こういう仲間が居てくれてありがたいと思います。 新宿に十二社温泉というのがあることも知りませんでしたし、 興味深く面白いお話しを聞かせて頂きました。 浮世絵に描かれた時代から僅か百数十年で 光景もガラッと変わってしまいましたが、 一度十二社に行ってみたいです。
(シャボ)

今はコンクリートだらけの新宿も、 ほんのひと昔前の江戸では、 池があって、木があって、地面は土に草、 セメントなんて、一個も無くって。 世代で考えると、意外と近いそんな江戸時代。 土の上を歩く機会もない現代人かぁ。
(緒方)

■2018年6月10日(日) Vol.5712

俺らは日々、月を眺めている。 かっこいい月、輝く月、変化する月。
皆さんは、太陽のもとで暮らしているから、 月は忘れがち。
今日は満月だ、三日月だ、受け月だぁ、 とシャボ達と話題になる。
月があってこそ、 海の満ち引きがあり、 それによって、海の生態系も変化を見せる。
サンゴや海亀の産卵も間近で感じた。 表面の海面からは分からないことが、 水中に潜ると、何かを感じられることが沢山ある。
潜っても、近場だけを見たら、見落とす人間より、 生きるために、 数段上の反応能力を本能の中で分かっている生物は、 海が澄んでいる時は、いくつもの岩場の先の 50mぐらい先で、反応している。
岩場の下へ、すーっと身を潜めるタイ類、 潜った下の岩場の中で、次の変化を求めて、 10m先の岩場の間の薄暗いトンネルの中を、 移動する生命。
砂地から、横になって移動するタコ、 50m泳いで近づくと、 わかめと同じ格好になって、 岩から伸びて、波に揺られている。 側に近づいても、海草にしか見えない。
海草も餌になったり、 隠れ蓑になったりしている。
じっと動かぬ、黒茶い岩が2つ、 周りの小さい岩に混じっている。
目で見ても分からない。 なんとなく、感覚の目が働いて、 タコだな、と分かる。
岩の上に葉っぱのようになって寝ている魚。 プールでは、コンクリートしか見えないが、 海の中では、多種多様の変化や、 生物の生きる姿を感じられる。
小魚達は、大きなかたまりになって、隠れている。 生命の危機を感じないプールに入れたら、 一匹、一匹、バラバラに泳ぐ。
期を感じての変化を海の水中が教えてくれる。 もちろん、我々にも、死が身近に待ってるのが分かる。 何度と無く、体験済み(笑)

         雀鬼




刻一刻と変化する海。それも、月があるおかげなんですね。 自然と同化している生き物は、簡単には見つかりません。 感覚って、大事です。
(ナルコ)

夜になると、ふと夜空を見上げて月を探してしまいます。 会長のように月や風、海など自然の変化を感覚で感じられたら、 と思ってしまいますが、それは難しいです。 それでも月の変化を楽しんだり、風や海を肌で感じ、 気持ち良さや厳しさを感じさせてもらうだけで、 ありがたいなと思います。
(シャボ)

視線は20mぐらい先にって教わった事があります。 必死に探し回っている時より、諦めて何気なく泳いでいる方が 良い物が見れたりするんですよね。 大分慣れたつもりですが、 会長に指差して貰っても気付けない事が多く、 自然には敵わないっという事を体感させて貰っている気がします。
(恒)

■2018年6月9日(土)その3 Vol.5711

愛知の方、 メールに書かれたNHKのテレビを、 深夜の再放送で、たまたま見て、 次の集を道場生に録画を頼んでおきました。
やっぱ、海っていいですよね。
芸人が出るテレビは見ませんが、 我々も、鮫の生態や、タコの変化を、 何度も体験しましたから、 自然を撮るテレビを、 たまたま見れると、楽しめますね。

         雀鬼




流行りのテレビ番組とか観ないので、 売れている芸人とか、さっぱりです。興味もないですが… 海の映像を観ると海の体験を思い出したりしますが、 サメを追いかけたり、襲われかけりは、 会長にご一緒させて貰ったからこその思い出です。
(恒) 自分も海やジャングルなど自然の番組を観るのは好きです。 会長はテレビでやっているような場所や物事、 動物や人々を直に見たり行ったりと、 生の体験をされているので、 その時の事等を思い出されたりしてより楽しめるのだと思います。
(シャボ)

■2018年6月9日(土)その2 Vol.5710

昨日は縁あって、葬儀に五反田まで出掛けた。
最高のドライバー、ウータンも、 多分、目の前で、面白い体験をしたと思うが、 帰って来たのは、12時過ぎだったから、 やっぱり、疲れたね。
人に逢う、人に囲まれるって、疲れるよね。
でもね、今日は道場で 原稿2本分仕上げちゃいました。
それも、疲れるか(笑)
今から、みんなで、冷やし中華です。 すっごく、蒸し暑いからね。
ちょうど、土砂降りの中、 お兄ちゃんが、全身びしょぬれでの出前。 お仕事は大変ですね。

         雀鬼




会長、ウータン、長時間お疲れ様でした。 ドライバーウータンは安心感がありますね。 お兄さん、すっごい雨の中、出前ありがとうございました。 冷やし中華、さっぱり食べれて美味しかったです。
(竹田)

会長のところにきて話をされた方々が、 会長のイジリに困りながらも皆さん嬉しそうで、 敵陣?なのに、色々面白い状況が生まれていました。 昔ならば会長の空気も違いますが、 お付きが皆コワモテでしたから、 その頃には近寄れなかったでしょうね(笑)
(歌田)

■2018年6月9日(土) Vol.5709

名ドライバーのウータンにお願いして、 麻雀団体の小島武夫さんの通夜に出掛けた。
めんどくせえっていう気持はあったが、 ウータンが我が家まで迎えに来て、準備万端。
後ろの席にリムジンみたいな空間が作られ、 厚い敷物が敷かれ、手が届くところに、 冷えた紅茶と灰皿が用意してある。
東名に乗ったかと思ったら、 状況を見て、空いている目黒通りを、 ゆったりとハイヤーのごとく走ってくれる。
会場に居る間も、 決して邪魔にならぬ間合を取って、 必要な時には側に居る。
すごい助かり、 見事なマネージャーぶりを見せてくれた。
すぐ帰るつもりだったが、 会場で待っていた竹書房の宇佐美や誠が、 一杯のつもりが二杯になって、 本格的に日本酒を飲み出し、 なんだかんだと人達が集って来て、 結局、2時間ぐらい居座っちまった。
団体の現、長である森山くんの 労が見えた会葬だったな。
帰りの車中で、
「敵陣に一人乗り込んだ割りに、  俺、堂々としてたろう」  
の一言に、ウータン、
「あの人達、会長にとって、敵にもなりませんから」
「そーだね」
笑いが起きた。
ウータンは、車で同行すると、 本当に頼りになる。
ウータンさまさまでした。

         雀鬼




ハンドル握ったウータンは絶対的な安心感ありますね。 トラブル続きだった沖縄旅行で迎えに来てもらった時の安堵感、 10年以上前の話ですが、今でも思い出したりします。 細かい気配りも見習いたい所です。
(恒)

運転だけではなく、 マネージャーとしても心の行き届いた気配り、 簡単には真似できません。 さすがみんなのウータンです。
(ナルコ)

車と卓球と言えば歌田さんですね。 事前の準備とさりげない気遣い、 やっぱり頼りになりますし、見習わなければと思います。 敵ではないと思いますが、 あちらは会長をどう思われているか… まぁ、知ったこっちゃないですかね(笑) 会長、歌田さんお疲れ様でした。
(シャボ)

森山さんとの縁で 会長もお疲れのところ出掛けられるので、 なるべくご負担を減らせればと思いますが、 シャボさんなどに比べるとまだまだおぼつかないです。
(歌田)

■2018年6月6日(水) Vol.5708

俺が、若い頃からあった、 プレイボーイから、珍しく取材。
取材担当者も、女性とモロッコ系。 元の名はマホメッドというらしい。
その若者、出版社にしちゃ、 目が澄んでいたから、 からかって、遊んでやった。
カメラマンも、昔の職人のお父さん顔。 俺の話しを聞いて、 一番笑ってくれてたっけ。
俺、本来の遊び好きだから、 プレイはぴったしだが、 心はボーイで、 体の方はオールドの末期。
取材には関係ねえのに、 俺のそっち方面の相棒である高木も、 顔を見せていたが、 一言も、しゃべらなかったな(笑)
いつもなら、 そこ行くか、というほど、 俺に突っ込んで来るのにね。
取材が終わって、
「ところで、あんた達の名前、  なんていうの」
が、やっと名刺を出して、名乗る。
こういうのも、面白いやな。 常識から、外れてさぁー(笑)
俺の話も、多分、 そんなもんだったろうしな。
先日、出した集英社からの、 出版本の宣伝の取材にしちゃ、 長かったなー。

         雀鬼




側で麻雀打ちながら、楽しそうな感じは伝わってきました。 カメラマンの方、自分と同じぐらいの年齢なのに、 伝説のウータンより年上に見えました(笑) 有名雑誌の関係者でしたが、嫌な感じはなかったですね。
(恒)

桜井会長
週プレの取材、ありがとうございました! いつもの取材では最初から最後まで息が抜けず、 いい意味で緊張しっぱなしなのですが、 昨日はたまには気楽に観客席にいるのもいいな、 という気分でたのしませていただきました、、、
(高木)

名刺を出し忘れていたお二方。 常識で言えばミスですが、楽しげな雰囲気でしたね。
(ナルコ)

■2018年6月3日(日)その4 Vol.5707

6月度のチーム対抗戦一週目、 あの勉強以外に興味がない小鉄チームが、 毎度、ビリっけつだったのに、始動からトップ。
間違いを決して認めたがらない先生や、 橋本が強かった。
昨日まで、ダントツビリ決定だったシャボチーム、 なんとシャボが日掛けで初のトップ者となって、 竹田くんと伴に電車を走らせる。
日曜日なら、 5人ぐらい電車にたどり着く者がいてこそ、 盛り上がりがあるが、たった2人だけ。 ワントップ足りない者が5名もいた。
シャボの単独の活躍もあって、 ビリっけつは一点差で哲リーダーチームで、 ラスから脱出。
ラスチームには、大将の恒や、 誠実で打数トップのナルコも居たのになー。
しげるチームは、2位と安定。
週間の個人トップが、 何かに怒ったのか、 橋本がトップだった。
俺も途中で抜けたから良かったが、 危うく、あと一個で電車だった。
今日の麻雀の質は、 方向性が気に入らぬ方向に進んじまう、 納得感がない麻雀だったなー。

         雀鬼




納得感がない麻雀を会長の前でしてしまい、 結果もイマイチでした。 間違いを認めてやっていきたいです。
(牧野)

日曜日の開始時は、2着争いに絞られた形でしたが、 シャボチームの集まりの良さもあり、 大逆転を許してしまいました。 力になりきれず、申し訳なかったですが、まだ始まったばかり。 リーダーから降りても、 変わらず存在力を出してくれるナルコと哲リーダーを支えて、 挽回していかねばです。
(恒)

永井さんとナルコさんがいながらのラス、 リーダーの自分が弱すぎで申し訳ありません。 また今週出直して行きます。
(哲)

シャボさんの勢いが凄かったとはいえ、 70Pくらいあった差を引っくり返されてはいけません。 打数は打ってもポイントが伸びず。 もう少し、強くならないと…。
(ナルコ)

電車なのに危うい、勝ってるのに納得感がない、 そんな会長に教わっている自分達は本当にラッキーですね。 自分の週間トップも納得感がないんで、 ご近所組のみんな、頼んますよ〜
(橋本)

始動から、トップ! 微妙な感じ。すみません! 麻雀の質の話、竹田さんが注意されていましたが、 全く人事でないです。 少しでも、治したいです。
(小鉄)

電車の相方が竹田さん一人ではさすがに寂しいですね。 奇跡的にラスは回避できましたが、 小鉄チーム…と言うか、小鉄が優勝は悔しいですね(笑) 来週は復活した歌田さん達と、 ラス争いではなく、トップ争いできるようやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年6月3日(日)その3 Vol.5706

文化庁とか、教育庁とか、スポーツ庁って、 何のためにあるんだか。
かつては、生徒達が荒れた学校があったけど、 選手達の体と心を傷つけちまうような、 縦のライン教育を建前に、 上の方で、ふんぞり返って、 私達、立派な教育、指導をして、 社会に送り出してます、の悪ヅラ。
どう見たって、 権力と金にたかる者にしか見えない。 男なら、体を張る時もあるだろうが、 自分達が得をするために、 若い人達を利用しちゃいけねえのが過ぎる。
結果が全ての社会構造から、 そういうシステムが生まれる。
国会もいつまでもモリカケ問題で、 騒いでいるだけ。
スポーツや教育関係で、 あっちこっちでトラブル。 いや、事件、犯罪にまで、手が伸びそう。
何十人もいる理事は、 停学どころか、退学してもいいじゃん。 庁のトップも変わんなさいよ。
いつだって、小っこい者が被害をこうむる社会。
「農薬だな!!」

         雀鬼




立派な教育者って見たことない気がします。 面白い事を言ったりする先生は好きでしたが。 会社にも縦のラインはあって、 弱いものが割をくって、その場に居られなくなったりします。 そんな所の上の者は、自分が農薬になっている事に 一生気付かないんでしょうね。 反省する様子も見えなかったりします。
(恒)

農薬撒いて、綺麗な作物に見せたって、 中身は、ゆがんでる。 上の立場になって、また農薬をまく。 どこもかしこも農薬だらけの世の中じゃ、 お互いに信頼感どころか、毒を吐くか、溜めていくか。 狂った社会にズンズン進んでるのが、一目瞭然です。
(緒方)

■2018年6月3日(日)その2 Vol.5705

昨日は、恐いママの許しが出て、 30分だけ道場で遊んでいいよ、の一声で、 孫が活きかえるのが分かる。
俺の荷物は持ってくれるは、 道場前で車が止まると、 サーっと降りて、俺の方のドアを開けて、 降りるのに手を貸してくれる。
「こりゃ、ご機嫌だ」
緒方と遊ぶのが大好きな孫、 30分はあっという間に過ぎる。
「楽し過ぎて、  時間があっという間にたっちゃったよ」
孫の本心。 側で見ている俺も、 その本心を感じて、ほのぼのしている。
学校でも家庭でも見せない姿があったっけ。

         雀鬼




お孫さんの喜び一杯の嬉しそうな姿で、 こちらまで良い気分になれます。 楽しい時間はあっという間に過ぎちゃうね。 もっと居れたらいいのにね。
(竹田)

大好きなじーじと緒方と素になって、 思い切り遊べる道場は、 お孫さんにとって大切で一番好きな場所ではないでしょうか。 お孫さんにも道場生にとっても、 素になれる場所があるというのは本当にありがたい事です。
(シャボ)

道場での遊びのために、 事前にお孫さんがノートに、色々、書いて来ていて、 (冒険の世界地図とか!) これで、遊ぶんだ!という意気込みが伝わってきます。 自分も、あっという間でした〜。
(緒方)

■2018年6月3日(日) Vol.5704

日曜なんで、明るい内に外へ出た。 下から、緑を濃くした木々の葉を、 一本一本眺める。
「いい風、吹いてるな」
久し振りに、そんな感じになれる。 かつては、この頃になると、 飛騨の山奥の秘湯の温泉宿に泊まって、 朝、目覚めると、 宿の裏手にある、ほぼまっすぐな小高い山が、 美しい緑一面になった姿を眺めて、 うっとりしたもの。
「いい風が吹いている」
外の木々達は、厳しい風、冷たい風も受けるだろうが、 今日の木々の枝の葉は、なんか楽しそうに、 運動っつうか、遊んでいるように感じた。
雨も土も大切だが、 風も生命の源にある。
流れるような風、いい風だった。
道場の裏手の線路脇の土手に目を流すと、 雑草が大きく伸びていたが、 小っこい花の姿は200m先に一本見えるだけ。
昨晩は、相方のしげるや、シャボ達と、 12時まで、主役のウータンを待ったが、 待ち人現れず。
平和の祭典はなしだったが、 千葉の板倉が送って来た、 甘いすいかを食する。
このすいかが来ると、 夏が来るのを感じる。
道場生達と30年、 それ以前に、幼少の頃から、 川遊び、海遊び、湖までも、 行ったら、泳いで、潜って、楽しんだっけ。

         雀鬼




会長は勿論、今の道場生は、 肌感覚で季節の変化を感じていると思います。 季節の味覚で、夏のはしりを感じて貰えたら有り難いです。
(板倉)

風で木々が運動している、初めて聞きましたが、 スッと入る感じがありました。 夏がもう近くまで来ているのは、日々少しずつ感じます。 道場に通い出して20年欠かすことなかった海遊び、 今年はどうなるでしょうか。
(恒)

木々は風に吹かれて運動している、 というのは初めて聞くお話でした。 太古の昔から風は吹いていたのだから、 それに合わせて動植物は今の姿になったと思うと、 とても納得出来ました。
(ナルコ)

温かい陽射しの中、心地好い風を浴びる、 本当に気持ちが良いですね。 木々も程よい風を受けて運動しながら育って行くのですね。 ウータンはお休みで平和の祭典は延期となりましたが、 次回は延期した分まで、永井さん、緒方と応援させて頂きます(笑) 板倉サブマネいつも甘くて美味しいスイカ、 ありがとうございます。夏が来たー!
(シャボ)

■2018年6月2日(土)その3 Vol.5703

俺、この頃、思ったんだけど、 ずい分と、長く生きた、こんな俺にも、 生きる中に、人間関係がある。
その関係を探ってみると、 我の中に、清涼剤、栄養剤みたいな存在が、 何人かいる。
孫だったり、道場生だったり、 数は少ないかも知れないが、 そういう者が、ただあるだけで、 活力に変わったり、精気につながったりしている。
その反面、でっかい社会を覗くと、 みんな農薬に感じてしまう。
農薬のおかげでの一等米と同様に、 一等の立場として、 世間では認められる。

         雀鬼




自分の都合を後回しにして行動出来る人に、 力を貰ったりします。会社で感じる事はまれですね。
(恒)

農薬は使う側の都合でたくさんの小さな生命を奪うもの。 多少は必要なのかも知れませんが、 食べ物も社会も人間関係も農薬まみれでは辛すぎますね。 今の会長のお身体を考えれば、 道場に足を運ばれるのも大変だと思います。 ご自宅にはお孫さん達が、そして道場には道場生が、 会長にとっての良薬、清涼剤になれるよう やって行かなければと思います。
(シャボ)

農薬は、虫も微生物も殺してしまいます。 そうした方が、効率よく農業ができるからでしょうか。 職場の上司の中にも、農薬のような人は確かにいます。
(ナルコ)

■2018年6月2日(土)その2 Vol.5702

よしもとばななさんが、 読評して下さった本、 ゲラまでは、手を加えたが、 出来上がった本には、まだ一度も目を通してないし、 時もかなりたったから、 内容は全く覚えてない(笑)
ただ、その本に関わっている時、 何となく、気分が良かったのは、思い出す。
「人間の弱さは許しても、  汚さは許さない」
確かに、そういう分野で生きてきた。 ただ人間って、 表向き、きれいに長年見せつけても、 中身は汚い方々もいる。
方々、とわざわざ述べたのは、 社会の中より、上に存在している方々を現す。
動物が好きっていうより、 俺、自然界が、どうも好き、 っていうか、気になるんです。
桜の花見も結構でしょうが、 俺の場合は、同じ花でも、 人に忘れられた地の雑草の中に咲く花に、 目がいっちまう。
何んか、そういう姿に 仲間意識を感じちゃうのかも。
人に捨てられた地から、 深夜に、小っこい木から、 本能の中に生まれる蛾。
道行く人に忘れられている線路脇に、 細々と咲く、小っこい花を一本持って来て、 そこから、何人かで見守った卵から、 あげは蝶となって、風に乗って、飛んでいった蝶も、 きれいとか、汚いじゃなくて、 どちらも、小っこくて、束の間の生命の蝶類だから、 いとおしい。
裏に流れる小っこい小川にも、 魚を始め、生物を見つけ、 眺めるだけで、瞬は過ぎる。
蝶は、たった2週間の仲間だったが、 蛾の方は、小さい少しの木々から、 何度かにわけて、何万羽も生まれ、舞う。
蛾も蝶も、愛も幸せも知らない。
決して、俺達人間に、 従おう、手助けしてくれ、 とも願いもしない。
せめて、夏まで生きろよ、と思う、 俺の気持も自我かも知れない。
ばななさん、読評、すんません(笑)

         雀鬼




自然界の生き物たちは、 どんな環境に生まれようとも命の限り懸命に生きています。 それに比べて自分たち人間は・・  不満だらけだったり、 勝てば手段は選ばずだったり、汚い限りです。
(竹田)

誰しも、弱さや、汚さがありますが、 道場では、自分達のそういう部分を 色んな形で、教えてもらえます。 でも、社会の上の方々のたちの悪さ、汚さ、 それを当然としている姿は、ほんとどうしようもないですね。 逆に、小さい虫達は、人間が求める金や権力どころか、 愛や幸せすらも、知ったことではない生き様を見せてくれます。 そこに、本来の生命を感じます。
(緒方)

■2018年6月2日(土) Vol.5701

今日も疲れているが、 昨日はひどかった。
なのに、孫一家が来てくれて、 大食い家族が、
「お腹すいた!!  ジージも一緒にさぁ」
これっぽっちも腹がすいてなかったが、 孫の隣に座って、シャブシャブを少しつまむ。
夜9時頃になって、 孫娘が、
「わたしの髪の毛、  強過ぎて、重たいのよね」
と年頃の悩み。 それを感じちまった俺。
「すきバサミと、ハサミを買って来なよ」
待っている少しの間、 ベッドに横たわって、体力を戻す。
風呂場の前の場の鏡を利用して、 イスに座らせて、俺のカットが始まる。
一時間ぐらいなら、孫のためよ、 と丁寧にハサミを入れていく。
道場の恒の髪の毛も強い、 床屋のハサミを参らしちまうほど。 孫娘のも凄かった。
買って来たハサミは、まるで、オモチャ。 これで、切るのか・・・。
右側を軽くしてやって、 少し短めにして、耳が出るようにカット。 後頭部は盛り上がっている。
半分終わったところで、 一時間がたっちまう。 ドリンクもタバコの一服もなし。
誰の手助けもなく、 その場に、孫娘と2人。
かなり、疲れがやって来たが、 男の子ならともかく、 女の子だからこそ、丁寧に。
左側も軽くはしたが、 右側と変えて、耳を隠して、 上から横に流れるように、カットしてやる。
「ジージにやってもらえるだけで、  何んか、きっと、いいことが起きるね」
と孫娘。
「そりゃそうだ」
と心の中で約束してやる。 終わる頃には、孫娘は、コックリコックリ。
孫達は、
「ジージは強い人」
と決めつけているが、 以前はそうでも、 今はそうじゃないのに・・・・。
自分でいうのも何だが、 カットしてやった孫娘が、 可愛らしい顔に変わっていた。

         雀鬼




学生の頃、サラサラヘアーが良しとされていて、 いろいろ試した記憶があります。 結局諦めて、切ると筋肉痛になるとかの美容師の苦情を、 ネタとして使わせて貰ってますが(笑) この年頃になると、同年代に薄くなる人もいて、 逆に誇らしく感じたりします。
(恒)

お疲れのところタバコ、ドリンク無しの2時間の立ち仕事、 気持ちがなければできませんね。 女の子ならではの年頃の悩みを解決して、 お孫さんが喜んでいる姿が目に浮かびます。 そう言えば昔、永井さんも凄い斬新な アシンメトリーな髪型になってたな〜。 年頃の悩みでもあったのでしょうか?(笑)
(シャボ)

会長が、丁寧に、柔らかく、 流れるように整えている感じが目に浮かびます。 お孫さんは嬉しく、安心な時間だったんだろうなと思います。
(小鉄)

お疲れで、体調も決して良くなくても、 会長は気持ちで動かれます。 見習いたいと思う反面、やっぱり心配になってしまいます。
(ナルコ)


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