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■2019年1月5日(土)その2 Vol.5900

近くの神社に初詣、神殿に神はなし。
賽銭入れて、頭を下げるが、 俺の気持は後ろに並ぶ道場生に、 「おつかれさま」 と頭を下げただけ。
信仰心を持たれた方にはすまないが、 神社はこれでもか、と金をかけ、 チャリンチャリンと金の音がするだけ。
歴史を見たって、 時の最高権力者が神の力を見せつける。
大企業のトップが社員の神、 政治家も首長が神を数年行う。
そんなものに、お金のために、 ひれ伏したかぁねえ。
闇の存在、と語られた人、 それって、親のマネを引き継いだだけ。 まだ闇と気づかれた子の方がまし。 親は上手に、それをすり抜けていただけ。
未熟者のそれがしだって、 そのぐらいのことは承知で生きてますわ。
国から賞をもらいたかったら、 企業の大本山の経団連か、 政治家を何年か続ければいい。
金を作れる人達が天下に近づけるのは、 世の習わし。 神社仏閣もそのなごり。
俺たちには関係ねえ世界ですな。
新年早々、母親の写真にお香を立てただけ。

         雀鬼




立派に作られた神輿を眺めてたら、賽銭を催促され、 なんだこれって思ってしまいました。 自分なんか神社に来るべきじゃないかも知れません。 まー神頼みって、やった記憶もないですが。
(恒)

政治と宗教が結び付いていた時代が確かにあって、 権力者は民衆の信仰心まで利用していたんですね。 それは形を変えて、今でも続いているんですね。
(ナルコ)

信仰心にはお金が絡みやすいので、気をつけたいです。
(牧野)

会長、皆さん明けましておめでとうございます。 自分も正月に初詣に行きましたが大勢人がいました。 この中に何人信仰心を持った人がいるか分かりませんが、 自分は気をつけようと思いました。
(宮木)

■2019年1月5日(土) Vol.5899

どうにか越した年末年始、 いや、壁は越えたとは思えません。 壁の前で立ち止まって、 心ある者達で、壁を眺めていただけかも知れない。
建前上、 新年明けまして、おめでとうございます。
もう正月の三ヶ日も過ぎて、 5日なんですよね。
ハナッから、やっぱ、出遅れ感がありますね(笑)
年末はお酒を頂いて、 恒とウータンに感謝状を走り書き。
血が違えど、 「養子」のような一年だった。
さて、どうするか、という新年会も、 小さくまとまって、人数以上の食材が並ぶ。
緒方とシャボが午前中から片付けと準備、 キッチンの方を済ますと、 外の庭に出て、焼きもの、 タイや、エビや、カキ等を 暗くなった寒空の下で焼き続けてくれる。
何んか、そっちの方が楽しそうなんで、 楽しいことを感じる男の孫も そこへ行っちまう。
部屋ん中は温かいが、何んか静か、 竹田が一番目立つようじゃ、場が弱い(笑) ただガツガツ食ってるだけ。
焼き料理が10時半過ぎに終ったのか、 シャボが入室。 俺から離れた一番後ろに座っている。
周りは気づかない。
「シャボ、もっと近う寄れ」
緒方や午前中から手伝ってくれた熊は、 まだ後片付け等で座に加わらない。
凄い奴等だ!!
家人は毎度の仮病で2階に棲む(笑) 虎狼の姿が消えて、 緒方に、全てまかしちまった、お正月。
「お前達に任せるよ」
道場で作ったお正月。 こんな新年会を雀鬼会含めて、 もう40年もやって来た。
正月ぐらいのんびり、 そんなの「ねえ、ねえ」って。 2時ぐらいまで、宴は続いたっけな。
医者は無理すんな、というけれど、 そんなわけには、いかねえんだよ(笑)
みんな充分に食ったのかなー。 肉料理がそっくり残っていた。
3日至って、我が家でビデオを見ながら、 入院中のベッドのように、 一人でおせち料理に箸を入れていた。

         雀鬼




例年通り、もう無理って思うまで食べさせて頂きました! 子供たちは、しがらみとか関係なく、 楽しい方、明るい方に近寄るものですね。 自分も親戚の集まりは、大人より子供の方に行ってしまいます。 正月から、また頂いてばかり、動ける所動いて、返していきたいです。
(恒)

会長、皆さん、明けましておめでとうございます。 新年早々、緒方さんたちに用意していただいた料理のおかげで、 贅沢をさせていただきました。 マグロに、鍋に、カニにフグ。 食べきれないほどの量を仕込む手間が、どれ程のものか? 本当に、ありがとうございました。
(ナルコ)

会長、新年会に参加させて頂きましてありがとうございました。 本当に贅沢な食事を沢山頂きました。 シャボさん、緒方さん、熊代さん、 準備から後片付けまでありがとうございました。 ご苦労様でした。 子供達は楽しいのが大好き! 子供を楽しませることができるようになりたいですね。
(竹田)

今年もご自宅で新年会をさせて頂きありがたかったです。 自分は緒方料理長と熊代さんの手伝いをさせてもらいましたが、 ほとんど役立たずでした。 毎年外の焼き場はお孫さん達も来てくれて 色々な話をしたりして、寒さを忘れるくらい楽しいんですよね。 部屋の中は竹田さんがホカホカに暖めてくれているので安心です(笑) 会長には今年も始めからご無理をして頂き申し訳なかったですが、 大晦日、元日を仲間達と伴に過ごさせて頂きありがとうございました。
(シャボ)

今年はいつも以上に、動かさせて頂けることに、 ありがたさがありました。 外の焼き場も楽しんでやらせて頂いているのですが、 やっぱり、中がメインですから、 外に楽しみが集まりすぎては申し訳ないです。 でも、男の子達とのトーク、楽しかったです(笑)
(緒方)

■2018年12月31日(月) Vol.5898

今年の最終日ですか。 マラソンで言えば、完走のゴールかな。
でもねぇ、俺の走りっぷりは、 5km地点の給水場で少し止まって、喉の渇きを癒したら、 その先は、走らず、一歩、一歩、のろのろと歩くだけ。 だから、完走した気分は全くない。
今、恒と竹田が立ち番している。 2人は、しっかりと完走した。 その2人が立っているって、現状を現わす。
恒は、年間最高選手。 ウータンが、その時、その折りの主役を勤めてくれた。
かつては、この日は、道場に入りきれず、 外で立っている者もいた。 下北の道路を、駅に向かって、長い列で歩いたっけな。
その頃、恒なんか、 道路の見えないぐらい遠くの後ろの方に くっついていたっけな。
変化は当り前に起きること。 良かれ、悪かれね。
まぁ、一年を振り返って、ふれ逢いがあった方々、 ありがとうございました。

         雀鬼




今年一年、永井大将と竹田さんが先頭に立ち、 道場の内外でウータン、シャボさん、 橋本さん、緒方さんの存在がありました。 その後ろを、ちょこちょこと着いていったのが自分かな、と思います。 やはり小学生ですね。 会長のお話では、僕は来年6年生になれるらしいので、 この調子で進級して、皆さんに近づきたいです。 会長、今年もお世話になりました。
(ナルコ)

あと一人ってことが多く、人の大切さを思います。 何をするにしたって、人がいなけりゃはじまらないですからね。
(竹田)

自分の中では、 いつの間にか今の立場にいるって感覚なのですが… 変われた所、変われてない所あるんでしょうが、 自分の力不足はまめに感じます。 現役最高齢のウータンが心と体を限界まで張ってくれ、 遠方から明るさ、タフな姿を見せてくれるシャボさん、 裏方で支えてくれるスタッフの方々、 何も考えず休まない竹田さん、 他にも気持ちある行動を見せてくれる皆さんのお陰で、 やって来れたんだと思います。
(恒)

■2018年12月30日(日)その2 Vol.5897

やったあ!!
みんなが望む、まぐろ兄弟から、 明日、毎度、毎度の贅沢なまぐろが届くとさあ。
関、黒澤兄弟には、出逢った時から、 何くれと、大切なものを頂いている。
東北大災害の時も、寝る時間を削って、 あちらこちらとトラックで、 まぐろを新鮮なうちに届けてくれたっけ。
2人が活きに生きてるんで、 食するまぐろも、特に活きなんですよね。
俺達、町田の
「難民」
に、お気遣い、ありがとうございました。

         雀鬼




関さん、黒澤さん、いつも節目節目に 贅沢な美味しいマグロありがとうございます。 頂いてばかりで本当に申し訳ありません。
(竹田)

関さん、黒澤さん、ありがとうございます。 何食べたら良いか困っている所、 新年会前のこの時期に、美味しい物を届けてくれる。 心ある方は間に合わせてくれるんですね。
(恒)

関さん、黒澤さんとは もう10年以上もお付き合いして頂いています。 震災の時も寝る間も惜しんで、 お心と新鮮なまぐろおを被災地に届けて下さり、 今でも自分達に二人の「活」が入った美味しいまぐろを、 いつも本当にありがとうございます。
(シャボ)

お2人のマグロを前にすると、いつも、気が引き締まります。 お2人の心を、みんなにお伝えできるように、 気持ちを込めて、包丁を持たせて頂きたいと思います。 ありがとうございます!
(緒方)

御二人のまぐろは、最高の救援物資です! 毎度毎度、申し訳ないと思いつつ、 美味しくいただいてしまいます。
(ナルコ)

■2018年12月30日(日) Vol.5896

ばななさん、真実を突き止めましたか。
世の中で善としたものは、 狂おしいものですよね。
私も多様な方々と触れ合いましたが、 いくら社会の顔がよく見えても、 どこかで泳がしてから、 何かを感じると、一歩引く。
うまい話には、裏がある。
善意の敷石を一つ渡り、 これはいいぞ、 と、2つ、3つ先に渡って行くことで、 そこに悪の沼地が待っている。
俺は鬼ですから(笑)、 決して、聖地には入れません。
ご存知のように、 天下人が一人現れれば、農民や庶民が困らない、 争いがなくなる、 と争った戦国時代の雄となった織田の野郎も、 人の持つ残酷性が大きな力になる、 と、多くの同国人を殺した。
ぞうり持ちから、 その後に天下に登った太閤も、 金の茶室、聚楽第という豪華絢爛を世に示し、 その側に控えし千利休等の茶人も、 茶はわびさび、と申しながら、 陰で、武将達の間で、 現代のフィクサーみたいなことをやっていた。
何んか知らないが、 俺は自分の中で、広がりは余りよかない、 という思考があり、 1000人の知人より、 3人程度で、自分が「よかもん」 と思える者と伴に歩めれば、それでよし。
進み行く社会から遅れようが、 社会から見れば、 ろくでもねえ奴とされる野郎でも、 それが己なら、それでよし。
何でも作っちゃ売る社会。 その内、この国ごと全部売っちまうやからが、 出ることでしょう。
狂おしい親と子、発見ですか。 その通りですね(笑)

         雀鬼




子供の頃は、戦国武将を英雄化した物で ワクワクしてた気がします。 戦となれば弱い者が犠牲となったり、騙し合いだったりで、 今は虚しく感じたりします。
(恒)

いいことの裏の悪意が、話の題材になることはありますが、 まさか、いいことを求める人間自体に危うさがあるとは、 前は全く思ってもいませんでした。 今思うと、ホントに危ない・・・、いえ、狂おしいですね。 会長にそのことを教えていただいてからは、 いつも、気をつけないと、と思っています。
(緒方)

■2018年12月29日(土) Vol.5895

冬休みに入って、 孫達が男同士でワイワイガヤガヤ。
いつも、母さんのような姉に注意されていた、 「のぼう」の太っちょ、甘えん坊だった孫が、 下の孫の兄さんをやっている。
X'masに語り合った効果か、 小学5年生になって、 俺に対しては敬語を使い、 俺の手伝いを気遣うようになっていた。
我が家は子供達が泊りがけで、 親の居ないところで遊んでいる。 にぎやかだぁー。
それに比べて、多分、仕事納めなのに、 道場はいつものメンツだけ。 にぎわいは「無」
今月も追われ続けて、後4日。 どう逃げ切ろうと思うだけ。
別荘でのにぎわいは、 どこに消えちまったんだろう。
30年続いた我が家の新年会、 今年をどうすべきか、と思案したが、 何人かから、やっぱり続けて下さい、の声。
初期の頃は、スタッフに、 正月に行き場がない子は、我が家に来いよ、 と家人がそれなりの準備をして、 昼番と夕方の2班に分けて、 多勢が集まっていた。
ここ数年は、道場生の料理人である緒方を中心に、 午前中から、せっせと準備してくれていた。 熊とシャボも手伝ってくれた頃、 道場生が集まってくる、道場生が作る正月だった。
X'masは子供のため、 正月はやってくれた道場生のため。
新年会を30年も我が家でやり通すって、 多分、余りねえんじゃねえか。
正月はのんびりどころか、 大晦日から正月と、連日続いていたな。
昔、働いた9年間の無給の時代、 あん時は若かった。 とうとう今年は、一年無給だったなー(笑)
でも、どうにか笑って、 出来る限り楽しく生きよう、と思えた。
さて、遅ればせながら、 年賀状でも書くか〜。

         雀鬼




お孫さんが集まると エネルギーいっぱいで本当に賑やかになります。 別荘で皆の為に三助をやってくれた○○くん、 どんどん成長していきますね! 将来が楽しみですね。
(竹田)

実家に帰って過ごすのが一般的なのかも知れませんが、 大晦日〜元旦は、道場の仲間と という選択しか考えてなかったです。 なくなったら寂しいですし、 また続けて頂ける事に感謝です。 今居る者で、残り2日締めくくり、 枯れすすきのようでも、気分良く過ごせたらです。
(恒)

無給の一年だったのに、新年会、すみません。 一年の始まりを会長とスタート出来るということは、 やはり、特別なことで、決して当たり前ではありません。 シャボさん、くまの男衆で、今年も準備させて頂けること、 いつも以上に、ありがたさを感じます。
(緒方)

町では、正月飾りが細々と売られていて、 多少は年末らしさが感じられます。 今年のうちにもう一回、盛り上がりたいです。
(ナルコ)

■2018年12月26日(水)その3 Vol.5894

パパ&ママの月例会の優勝、 俺とワンツー。
前の放課後もワンツーでしたが、 あれもこれも、良いことは、 全て、裏側でウータンの連日登場がある。
一年を卓球やボール遊びでも、 一対、何10人の戦いを 見事乗り切ってくれたことを忘れてはいけません。
ウータンよければ、みんなよし。
そんなウータンだからこそ、 我が家のX'masに初登場してくれたんだ。 ウータンが本当のサンタさんでしたね。
陰の優勝はウータンです。 ダントツのね。

         雀鬼




写真では、会長と対戦しているのに、 怒りの感情が出ているようですが…。
(恒)

最年長で皆の為に体を張り続けるウータン! いつもいつもありがとうございます。 でも○○ちゃんだけは許してあげて下さいませ〜。
(竹田)

全て、ウータンのプレゼントだったんですね。 そんな、つながりを全く気付いていませんでした。 でも、教えてもらうと、納得です。
(小鉄)

裏側にウータンの活躍があっての結果だったのですね。 道場に笑いと元気、素直と勇気を下さりありがとうございました。 でも陰の優勝でもうなぎはなしですね(笑)
(シャボ)

一年間、誰よりも、心身を張って、 毎日のようにみんなにプレゼントを下さったウータンは、 まさに、毎日サンタさんでした。 一生懸命なウータン、笑顔のウータン、吠えるウータン、 色んなウータンが、楽しみと明るさを作って下さったことを、 忘れてはいけませんね。 でも、来年もやるぞ〜〜〜!!おお〜!
(緒方)

そう言っていただけるのはとても嬉しいです。 でもそれらでさえも自分一人の力では出来ませんし、 お互いが力を与えあってこそだと思います。
ちなみに写真で声を荒げているのは、 写ってませんが、右にいる緒方に対してですので、 永井さん、お間違えのないよう(笑)
(歌田)

■2018年12月26日(水)その2 Vol.5893

孫娘のために、駆けつけてくれた、ウータン。
X'masに我が家に道場生が来たのは、 ウータンが初めて。 これもきっと、何か意味があるんだろう。
さっさと帰った留学夫婦、 ウータンは12時に近場に住む孫一家と帰る。
何んで、君達残ってんだい。
俺に肩を貸してくれた孫と、 俺になりきっていた孫と、パパが残って、 ほとんど家族談義が続く。 聞いていて、楽しい話ばかりで飽きない。
ジージ、わたし猫背なの。 顔を小さく、二重にもなりたい。
「年頃かな」
と思ったが、違ったな。 以前、その孫に、ババーが、
「あなた、私とそっくりよ」
の言葉にショックを受けてたんだぁ(笑)
分かったよ。
ひざも落とせない体を使って、 雀鬼流の整体をやってやる。 こりゃ、さすがに参った。
ボクもお願い。
2人を一時間余りかけて修正。 体全体がぶるぶるしていたが、 孫達の体が、すくっとしていた。
あのね、これって、 もうジージには無理なんだよ。 シャボさんなら、治せるよ。
気に入ったのか、 今度、シャボさんがいる道場に通おう。
シャボさん、お後はよろしくね(笑)
今日ももう11時かぁー。 シャボはラブラブかなー。

         雀鬼




「あなた、私とそっくりよ」はショック過ぎる! むしろ真逆じゃないかと思ってしまいますが(笑) 自分も猫背ですし、どのように治療されたのか 雀鬼流整体見てみたかったです。 自分も治療できるようになりたいですが、 なにせ雀鬼流のですからね〜、難しいですね〜(笑) ちなみにラブラブの「ラ」の字もない日々を送っております。
(シャボ)

あのお孫さんのご家庭が、一番仲良しで、一番楽しそうで、 いつも雰囲気がいいですね。 そして、バーバには全然、似てないから、大丈夫だよ〜!
(緒方)

お邪魔ではないかなとも思いましたが、 道場生にお声をかけていただくのは初めてなことで、 意味を考えながら向かわせていただきました。 決して誰かを懲らしめるためではありません(笑)
(歌田)

■2018年12月26日(水) Vol.5892

外の用とか、道場で動きが多くあって、 今の俺の体力じゃ、ちときつかった月曜日、 疲れ切って、倒れていた。
七時過ぎに、隣の部屋の方で、 にぎやかさを感じたが、 又、目をつぶる。
ミッキーマウスのサンタクロースの 格好した孫が入室。
いやぁ、今日は、こういう日だったか。 動こうとしない重たい体を どうにか起こしてベッドに座ると、 俺用のサンタクロースの格好が準備されていた。
我が家のX'mas、 思えば、45年余り連続して、 俺がサンタ役をやって来た。
隣じゃ、パーティが始まっていた。
今の俺を正直に表すために、 ぼろい靴下を見つけて、 足先が見えるほど、ボロボロにして、 ふらつきながら、物にぶつかりながら、 転びそうになりながら、弱ったサンタで登場。
相方のトナカイさんも 可愛い子供達のために走り回って、 今は倒れちまったから、 ジージサンタ一人で、寒い中、歩いてきたんだ。
という状況を、ベルを鳴らしながら、 その場でクリスマスソングにして、唄う。
がっちりした孫が、 すぐ駆けつけて、肩を貸してくれる。
やさしい子だぁ。
いつもなら、和室に一人一人呼んで、 プレゼントを渡すんだが、 何故か、この日は、「兄弟」2人づつ呼んで、 俺が感じた兄弟感を静かに語る。
ぶつかり合う兄弟、助け合う兄弟、 多くの話しを語れた。
なんか、その瞬間、 ファミリーX'masって、こういうもんだな、 と強く感じられた。
ジージ対、孫達の正直なお話し。
家庭もそれぞれ、兄弟もそれぞれ、 それに合わして、話を聞いてやって、 俺なりの助言を出す。
45年至って、初めて、 ファミリーのX'masを感じられた。
サンタの役を終えて、隣の部屋に移る。 その部屋では、親達が食事をしている。
長男が、今こっちへ向かっているらしい。 席に座って一言、
「長男が来るまで、ジージは待つ!!」
親達には、その一言の意味を分かって欲しかった。
遠くから、 「ショウイチ、ショウイチ」 と呼ぶ声が聞こえる。
何かあるな(笑)
とっさに立ち上がって、 小走りに、頭を下げて進み寄り、 廊下で男っぽく正座して、こうべを垂れる。
ショウイチよ、中に入れ。
ハイ、承知仕りました。
そのままの格好で畳の上へ。
「ショウイチ、近くに来い」
孫娘が、俺の真似して、 貫禄で俺の座席に座っている。
「ショウイチよ、  今年も一年、よーく頑張った。  これをとらす」
紙袋を出す。
「過分なお品、ありがたく、頂戴致します。  我が家の家宝として、生涯大切に・・・・・」
2人して、笑いもせず、マジでこなす。
「ショウイチ、開けてみよ」
中には、桜のマークが入ったチャンチャンコ。
「これは、わしと、弟からじゃ」
あげ続けて来たプレゼント、 多分、初めてのX'masのプレゼントを頂戴した。
何んか嬉しい、とても嬉しい。 温かい気遣いを感じた。

         雀鬼




あの小さかったお孫さん達が、それぞれ成長されて、 身長では追い越されたりしてます。 写真を比べたりしながら、 産まれた頃から知っている道場生に取っても感慨深かったです。 自分の顔を見ては泣いてた女の子が、 会長を呼びつけ、モノマネするようになったんですね(笑)
(恒)

相手が会長だから、普段の関係があるから出来る、素敵な演出ですね。 僕じゃとても思いつかないし、実行できそうにありません。
(ナルコ)

何とも心温まるお話です。 このような温かい家族は他にないのではないかと思います。 会長、子供達の楽しみのため本当にお疲れ様でした。
(竹田)

ただのパーティじゃない、こんなに意味のあるX'mas、 なかなか世間にはないでしょうし、 だからこそ、45年も子供達のために、 体を張って続けて来られたんですね。 そこに、一番、姉弟仲の良いお孫さんからの、 心のこもった演出と、ねぎらいの褒美。 なんとも言えませんね!最高ですね。
(緒方)

会長、お声をかけていただきありがとうございました。 会長が作り守ってきたものとお孫さんの成長。 とても良い時間に居させていただくことが出来ました。
(歌田)

■2018年12月23日(日)その2 Vol.5891

びっくりこいた。
金子と伴にジイサンぶりを発揮している、 昨晩、パワハラを受けた、 あの弱者のパパが優勝。
俺はそこそこかな。 しげるに助けられていたし。 それなのに、本物のジジイがパパの下。
スポーツ界等、時代は若者ベースに変化しているのに、 ここでは異変が起きちまった。
名古屋へ帰った宮木も入賞。 ここからは、恒大将だけが入賞でぶら下がり。
恒と伴に場を仕切ってくれたシャボは、 一歩その下で、入賞ならず。
パパの優勝は文句がない。 まぁ、ママと2人の力と思えば納得するが、 今年、最後の月例会ぐらい、 恒、ウータン、シャボ、しげる辺りで、 締めて欲しかった、
よくやっている竹田くんは、 一発目でペナルティで失格。 それも竹田らしいね。
道場生みんなでやること、 終っちゃったね。
総合成績じゃ、 シャボ、ウータン、しげる、 橋本、緒方、恒の6人だけが、 しっかり、上位に並んでいる。

         雀鬼




会長と同卓した際、会長を狙い打ちしようとするパパ。 今まで見たことないぐらいイケイケでしたね。 前日の触れ合い効果でもあり、これもドーピングかな(笑) 月例会終わったらボロボロでしたが…
(恒)

年間を通して、安定して上位にいることが大事だと、 以前会長がおっしゃっていました。 上位6人の皆さん、凄いです。 でも、パパさんの優勝もやっぱり凄い! あまり喜んでなかったけれど(笑)、おめでとうございます。
(ナルコ)

今年最後の月例会、 自分は相変わらずの情けなさでしたが、 パパがやって下さいました! 昨日のズリズリに続いて、 道場を盛り上げて頂いてありがとうございます。
(竹田)

まさか自分が優勝するとは。 今年最大の珍事というか奇跡が起きました。 前日、会長に特訓頂いた流れが結果になったと思います。 会長、永井家長、シャボさん、歌田さん、竹田さん、小鉄さん、 しげるさん、ナルコさん、BIGさん、橋本サブマネ、緒方さん始め 道場を守ってくださっている皆さん、ありがとうございました。
(パパ)

コメント番外編 身体は昨日より動かず、起きるのに一苦労。 口の両サイドは痛いは、胃はムカムカ。 揚げ煎餅は嫌いになりそうです。。。
(パパ)

パパさんおめでとうございます! 自分の入賞よりもパパさん優勝が とても嬉しくなって自然と大きな拍手をしていました! 昨晩のゴンズリが効きましたね(笑)
(宮木)

パパの優勝はみんなが喜んでいます。 総合成績はやはりいい面子ですね。 みんなで月例会の会長と同卓させていただける有り難さも また楽しみたいです。
(牧野)

まさかまさかのパパの優勝、 本当なら道場生は負けてはいけないところですが、 昨日からの流れというか、 いつも大阪から来てくれてはパパは体を張って、 ママは笑いで明るさを道場に持ってきてくれたのが こういう形になったのかなと思い嬉しかったです。 ただ自分は一歩足らずで申し訳ないです。 しっかり締めるところは、締められるようやって行きたいです。
(シャボ)

パパ、優勝、おめでとうございます! 平成最後の大事件でしたね(笑) やっぱり前日の、コッツン、ズリズリ効果でしょうか。 まだサラダ煎餅買ってませんが、明日にでも買って、試してみます。 歌田さん、写真、送って下さい。お待ちしてます。楽しみで〜す! 会長、道場生の皆さん、色々とありがとうございました。
(ママ)

■2018年12月23日(日) Vol.5890

あのしげるがさぁ、 心身が少しずつ良くなって、 彼なりの感謝の気持ちか、 高級ホテルの一個2000円近い、 紳士、いや、淑女が食されるケーキを、 どさっと差し入れ。
「しげるよ、ありがたいんだが、  コンビニと、ケーキしか知らない道場生に、  わざわざ買ってきちゃ、無駄使いだよ」
「分かりました」
その後、弱っちいパパに目をつけ、 何度も何度も、「パワハラ」をやってやる。
俺が立っているだけで、 右の卓上にすっ飛び、 立たせて、左の卓上にふっ飛ばす。
板から、ほどよいゴーンという音が聞こえる。 すーっと近づくと、 極められたパパの横ッツラが卓上にズリズリ。
ヒートテック二枚に、 雀鬼会長袖Tシャツ一枚、 ホッカロン二枚で暖をとって、 家にいる時は、全く動けない俺だったが、 パパのおかげで、汗びっしょり。
パパにセクハラしたおかげで、 心身がポッカポッカ。
冬なのに、シャツだけのかっこうで、 我が家へ帰ると、まず暖房をつける俺が、 上半身裸で、暖房なしのまま、 風呂が沸くのを待つ。
寒さは全く感じない。 大嫌いなイチゴにかぶりついたおかげかな。
パパは子供の頃から、 ああいう扱いは受けたことがない(笑) だからこそ・・・・。
パパへのパワハラを見続けて、 道場には馬鹿笑いがあった。

         雀鬼




もう、本当に大笑いさせてもらいました。 でも、パパももっともっとと欲しがってましたよね(笑) 「ゴーン、悪い。ズリズリ、嫌い!」 なんて、名言も生まれましたたね(笑)
(小鉄)

会長、エネルギーを注入いただき、ありがとうございました。 結果は?乞うご期待! しげるさん、モンブランのクリームが濃厚な栗の味で 今まで食べたなかで最高でした。 いつもお気遣いありがとうございます。ご馳走さまでした。
(パパ)

しげるさんケーキありがとうございました。 パパさんママさんが来てくださると いつもと一味違う楽しさがあります。 パパさんも20年後に向けて頑張りましょう(笑) 会長が汗をかきながら楽しそうにされていたのが印象的でした。
(宮木)

いきなり、目の前でパパが、 大根おろしのように、自分の顔を板にこすり始めた時は、 パパ、どうしちゃったのかな、と思いましたが、 そのあまりの面白さに、危うく笑い殺されるところでした。 パパ、ありがとうございました!
(緒方)

しげる君のケーキ、他では食べた事がない味なのは分かりますが、 自分達では価値分からないでしょって 淑女の方々には白い目で見られそうです(笑) パパさんの扱い、何も知らない人から見たら、 虐めにしか取られないでしょうね。 会長との信頼感があって笑いに変わる、道場ならではの劇場です。
(恒)

しげるさんが持ってきて下さるものは わざわざ都心まで買いに行く手間と、 気持ちが入っていて、どれも美味しくありがたいです。 めったに食べられない高級なケーキ、ごちそうさまでした。 寒い冬には雀鬼流のパパいじりにかぎりますね(笑) いつも道場も会長のお体も暖めて下さり、ありがとうございます。
(シャボ)

おかげ様で当時は差し入れを 買いにいく発想すらありませんでしたが、 今では楽しんで選らばさせて頂いております。 いちごは会長にお出しするつもりは無かったのですが…
(しげる)

イヤ〜、笑いました! あの、コーンの音と、頭ズリズリ、 そしてパパのリアクション、期待通りでした。 そしてしげる君、ケーキ最高でした! あんなモンブラン、初めて食べました。 でも確かに私達には、もったいないですけど、 やっぱり来年も期待しちゃいます(笑)
(ママ)

■2018年12月22日(土)その5 Vol.5889

明日は平成30年最後の月例会らしい。
そのせいか、坪子のパパママや、 名古屋の宮木達も残ってくれている。
その中で、牧野先生だけが落ちている。 教師たるもん、当たり障りなく生きるべしかぁー。

         雀鬼




あんなに楽しいのになんでかなー? 地獄だからしょうがないか(笑)
(小鉄)

写真の中に笑顔なく、 当たり障りない表情の方が1人だけいますね。
(恒)

会長にまた遊んでいただきありがとうございました。 ただ会長のお身体が心配ですし、 自分一人だけ楽しんでは皆さんにも申し訳ありませんので、 次回はあまり無理をせず、お手柔らかにお願いします。 ズリズリ(笑)
(パパ)

放課後は先生にとって地獄の時間、 教育の場とは真逆の事が起きていて 教師としてそれを見るわけにはいかないので、 周りがなにをしていても、ただ目を閉じて義兄弟を想うのみです。
(牧野)

パパママが残ってくれていると楽しいです。 当たり障りなく生きているのは、 死んでいて落ちているみたいなので、 もう少し何とかしたいです。
(牧野)

牧野先生、パパママが来て楽しい、 そんな心にもないこと、言わないで下さいね。 次回は本音で話して下さい! 期待しています??
(ママ)

■2018年12月22日(土)その4 Vol.5888

独立して、女の子を助手に、 一人で切り盛りしている「ヨシ」の床屋に、 その日、最後のお客様が帰られる遅い時間に、 どうにか行っちまう。
恒とか竹田は、いつも一番乗りらしいが、 俺は閉店時間に行く迷惑な客。
女の子は連休もあって、 店が忙しくなるから、 先に帰ってもらう。
「いつも、遅くてゴメンネ」
「私より、ヨシさんが倒れられたら大変です」
「そうだね、俺が一番疲れさせてるもんね」
帰りに、珍しく、ラーメン屋に寄ると、 テーブル席5ヵ所が満席。
カウンターにも15名ぐらい座れる店だが、 次から次へ、客が。
俺、前のテーブルに座る。 身内の2人と語らず、見ず、 仕事場の方に目が行く。
スタッフは男二名に、女性一人、 その中の一人の男のスタッフが 凄い働きっぷりを見せる。
ラーメンを作り、 それを席まで持って行ったり、 隙をついて、洗い場に立っている。
体を始終動かし、 気づきは出入り口にいっている。
俺のような怠け者から見れば、 これこそ、仕事なんだなー、 と、つくづく学べた。
40名近い客を相手に、 1人で立ち回っている。
スタッフなのか、バイトなのか、 高学歴じゃないことは確か。
俺なんかじゃ、10分も持たない動きを、 てきぱき見せていた。

         雀鬼




勉強してきた高学歴な人のほうが、 気付かなかったりトロかったりする。 じっくり時間をかけて考えてから判断する癖が付いて 瞬間的な判断ができなくなっているんだと思います。 いったい勉強って何なんでしょう?
(竹田)

道場へ行く時間を考えると、一番乗り狙いになるので、 竹田さんと時々、予約争いをやってます。 遅い時間でも、会長との触れ合いは、 ヨシさんには活力になっているんじゃないでしょうか。 自分の硬い髪の毛の方が朝から疲れさせている気がします。
(恒)

仕事でも何でも、手際のいい人は見ていて気持ちがいいです。 仕事に追われているのとも、せかせかしているのとも違います。
(ナルコ)

現場で動き続けるのは、学歴ではできません。 何事にも気づきを入れて楽しみたいと思います。 ヨシさんのように愛されるのは日頃の行いがあってこそですね。
(牧野)

■2018年12月22日(土)その3 Vol.5887

山田英樹と若者達の高槻塾が 21年もたったんだね。
麻雀も酒も女も海も、 男として強かった山田と皆さん。 長い縁と絆、お疲れ様でした。
俺と山田との絆も、 30年をゆうに越える。
俺なんか、もうろくして、 竹田くんに、 「オッチョコチョイ」 と名指しされる程度だが、 山田は若いもんの柱となって、 でん、と控えている。
高槻は戦国時代、 キリシタン大名が活躍した地だが、 その頃の町田なんか、 お百姓さんしか居なかったところ。
えらい違いだね(笑)

         雀鬼




高槻塾21周年、鬼打ち週間等で盛り上がっているようです。 心があって動ける方々がいる高槻塾、 町田の方でも年末に向けて動きを見せられるかですね。
(恒)

遅くなりましたが、山田マネージャー、高槻の皆さん、 21周年おめでとうございます。 僕は今年も、会長や見本となる先輩方のそばで 学ばせていただきました。 特に、歌田さん(ウータン)の体の張り方は半端じゃないので、 機会があったら是非見ていただきたいです。
(ナルコ)

会長とマネージャーの絆は 二人だけにしか分からない漢の絆だと思います。 両名に遊んでいただいて自分は幸せ者です。 いつまでもお元気で。
(パパ)

マネージャー、高槻塾のみんな、21周年おめでとうございます。 自分はとても会長にオッチョコチョイ なんて言えるような人間ではないですが・・・ 言ってしまいました! こちらは貧しい土地柄でしたが、 時にとんでもない贅沢をさせて頂いたりしてます。
(竹田)

マネージャーが大阪で高槻塾を開かれて21年、 漢の背中を見せ、良い仲間作りを続ける、 本当に凄いことだと思いますし、 改めて会長の背中を追って数歩下がって 後をしっかり歩かれているのはマネージャーだけだと感じます。 マネージャーと高槻塾生、会長と道場生、 キリシタン大名とお百姓さんの違いはありますが(笑)、 大切なものを守り、これからも楽しい場を作って行きたいです。
(シャボ)

■2018年12月22日(土)その2 Vol.5886

羽生さんが、敗けちゃったね。 27年振りの無冠かー。 多分、その時間、俺は我が家で倒れていた(笑)
数年前だったか、 羽生先生とお話しした折、 羽生さん、今、 エベレスト登頂後の下山中ですから・・・。
俺なんか、生涯無冠の道だったけど、 羽生先生なら、又、一山、 と登られることでしょう。
立派な40代を送られたんだから、 さすがですね。

         雀鬼




羽生先生は、また淡々と山を登ってくださると願っています。 一般的には厳しくても、羽生先生だからこそ、 違いを見せていただけると信じています。
(牧野)

敗けてしまわれた〜、 うわ〜、こうなってしまうのか〜、と思っていましたが、 会長のこの文を読んで、 すぐに、あぁ、そういうことだったのか、 と、フラットな気持ちに戻ることが出来ました。 羽生先生の40代の足跡は、 他の誰にも真似できないものだったのですから!
(緒方)

■2018年12月22日(土) Vol.5885

2日連続の病院行き、 帰りは町田駅から、とぼとぼと道場まで歩く。
悪戯心が湧き、 前から歩いてくる、 少しやん茶か、いばってそうな人を見かけると、 「メンチを切って」みる。
誰も目を合わしてくれない(笑)
道場からの帰りの数段の階段の一段目で、 歩みが重くて、足があがらなかった。
電車で通ってくるナルコや、百武達は、 後、何分かの時間の中、 毎度、飛ぶように帰れる道。
たったそれだけなのに、 道場が見える角でも、一時停止しちまった(笑)
この距離が海の中なら、 楽チンなのにね。
俺は、2人が来られるとは知らなかったが、 連休は分かっていたから、 我が家で坪子のパパとママを思い出していた。
でも年末に来られるんで、 今日は無理だな、と思って、 道場に入ったら、2人の顔が。
俺は歩くことすら覚束ない身だが、 パパなら、弱っちいから、 又、いじめてあげられる(笑)

         雀鬼




メンチ切って歩かれる姿、 ちょっと離れて見てみたい気がします(笑) ○○年後に会長を倒すと言っていたパパ、油断は出来ません。
(恒)

誰も目を合わさない、皆さん分かるんですね(笑) パパは一体どうなってしまうのか! ゴーン、ズリズリ最高でした(笑)
(小鉄)

会長、また押し掛けてしまいました。 遊んで頂ければ嬉しいですが、いじめは勘弁してください。 会長のお身体も心配ですし。。。 あっ、痛っ、会長。。。後半に続く。
(パパ)

御自宅と道場の間に水路があれば、 車も電車もいらないですが…。 そういうわけにもいかないですね。 皆で南の島に移住する方が、現実的です。
(ナルコ)

■2018年12月19日(水)その2 Vol.5884

そして、今日、着いた先は、 赤坂のホテルの特別診療所。
待ち合い室はいつもより人が多い。 そうはいったって、10名ぐらいかな。
上等のソファに座っていた女性が、 ものごしが美しく立つ、 ありゃ、皇后様だ、と思えるほど。
待つことなく俺の名が呼ばれ、 紳士淑女の中で、俺が動く。 異和感だぁー。
清水Dr.の奥方の典代さんが、 全てこなしてくれる。
もう何年だろう。 毎度、毎度、面倒を見てくれる。 これって、なかなか出来ない行動。
検査の結果待ちの数10分の間、 ホテル内のレストランへ。
今まで一人の客も見たことない宝石屋さんで、 これ又品がよろしい老婦人と、 もう一方は若い方がお買い物。
ホテルの中で行き交う人も、 年齢がいった方々は、紳士淑女ばっか。
入口近くの長イスに一人座って、 人間観察側で、 30ぐらいの若い男女が何か語っているのを観る。
若い男の方は、年収3億、っていう匂いがする。 誰だ、・・・中国の男女だった。
その後ろをエリザベス女王の姿に似た老婦人が 颯爽と歩く。
靴から帽子まで、全て高級品。 一点の隙もない(笑)
昨日と今日の連続で、 日本の格差がしかと見てとれた。
疲れきって、どうにか道場にたどり着くと、 水呑み百姓達が、緑の卓の小っこい畑場に、 何かの種を植えていた(笑)
スマン!!

         雀鬼




日本の格差社会、ホテルの方は自分なんかが行ったら、 違和感になって落ち着かなさそうです。 待たされるのは嫌ですが、田舎の病院の方に行きたいですね。 道場生は同意見の方が多いんじゃないでしょうか。
(恒)

はい、僕たちは百姓です! 種を植えるのにも上手い、下手があり、 僕は下手なので皆に注意されています。 上流階級の皆さんには、縁の無い話です(笑)。
(ナルコ)

道場生には品があったり、億稼ぐような者は見当たりませんが、 畑を耕したり種を植えたりして下さる方々はいます。 何が実るかは分かりませんが、 自分達は泥だらけになりながら畑を耕す方が似合ってますね(笑)
(シャボ)

ますます今後は格差が広がるそうです。 金持ちはふんぞり返り、貧しい人はうつむいてる。 良い未来ではなさそうです。
(竹田)

竹田さん!僕等、別にうつむいてないですけど・・・。
(緒方)

江戸時代の水呑み百姓は自分の土地を持たず、 地主にこき使われてました。 自分も会社や家では似たような状況かもしれません(笑) 道場には何もなくても明るさだけは持ちよりたいと思います。
(水野)

■2018年12月19日(水) Vol.5883

連日の病院行き、 人の生活の格差を嫌というほど感じました。
前日は、外へ出れば、 田園が一面に広がっていて、 空に浮かぶ雲を、180度見渡せる。
まぁ田舎の病院ね(笑)
病室じゃないが、 診療所近くで出逢う人、 来年の桜を見れまいな、 と思える方々が何人もいる。
診察を待つ間も、長いこと、長いこと。 病院ってたまらなく痛かったり、苦しかったりすれば、 救いの場になろうが、 ただ、じっと自分の番を待つと、 どんどんストレスが溜まるのを感じる。
「後、7人だってさぁ」
家人の声。
俺、もう帰るわ、 と病院の敷地から外に出て、 2m余りの幅の、浅い川の中をのぞきながら一服。
この前の亀やコイの姿はなかったが、 マガモが10羽ぐらい、くつろいでいた。
やっと、診察を終えて、 カキそばでも食べよう、の俺の腹に対抗して(笑) 家人が、友人や孫達と行くらしい場、 回転する寿司屋さんへ。
場違いなんで、何んも分からず座っていた俺。 何を食したのかは分からんが、 多分、魚らしきものを食べたんだろう(笑)

         雀鬼




ピザや回転寿司は、誰と食べるかで美味しさが違うと思います。 カキそばは1人で食べても美味しい感じが文から伝わりますが、 あえてここで食べないのが会長だと思います。
(牧野)

連日の病院で会長の疲れやストレスが重なる中、 せめて病院の後のお食事だけでも 会長の食べたいものをというところで、何故奥様は回転寿司屋に…。 会長や緒方の想像通りだとすると怖い!怖すぎる!
(シャボ)

牧野先生、もう一度、本文を読んでみましょう!
(緒方)

■2018年12月16日(日)その3 Vol.5882

待ってましたとばかりに、 深山にマッサージ、針、お灸の3点セットをやってもらう。
どこからか冷たい風が吹いてたのか、 途中から、鼻づまり、寒気が出て来て、 着る物全部着て、毛布をかぶって眠っちまう。 その後もダルイ。
30分ぐらい眠って起きると、 東西戦が終了。
今週、毎日顔を出した小学生クラスの百武が、 やっぱ目立ってたね。
こういう型で、駅伝みたいにタスキが渡れば・・・。 無理かぁー。
それでも、その上に恒大将の壁があったね。 哲チームが3位かぁ。
ブービーは、今日一番ピザに食らいついていた小鉄。 ラスは将棋の駒に命をかける、御存知、牧野先生チーム。
先生が引っ越し屋の哲に、 いつも敗けてらぁー。
何か、俺は分からんが、 このチーム戦の中に、刀の斬りっこがあるらしいが、 無傷だった竹田とナルコが、百武にひと斬りされた。
これで、無傷は恒大将一人だってさぁー。

         雀鬼




今週は、百武さんが毎日活気を与えてくれました。 せっかくの盛り上がりをつなげていければと思います。 もやもやしている場合じゃないです。
(BIG)

駅伝みたいにタスキが渡るときを見るとやはり格好よいです。 ラスを小鉄と争うのはある意味納得ですが、 定位置にはならないようにします。
(牧野)

会社を休んでも道場は休まない竹田の壁、 東軍の代表となった百武が越えてくれました。 小学生と言われながらも根性ある姿を見せてくれます。 今の所、12月では一番の輝きですね。
(恒)

ついにやりました。 難攻不落と思われた竹田さんを含む全斬り。 永井さんもしっかり壁になってくれて、 東軍にとっては最高の型になったと思います。 やったぞ。
(百武)

打数対決企画、なんとか無傷で来ていたのですが…。 僅差ではなく完敗でした。 竹田さんもついに斬られ、両軍初の大将斬りはお見事でした。
(ナルコ)

ぐわ〜!斬られた〜〜!!
(竹田)

■2018年12月16日(日)その2 Vol.5881

恒は別にして、 小学生組の百武が 一週間連続で、顔を出してくれた。
今じゃ、そういう者が珍しく感じられるが、 かつては、そんな連中が ゴロゴロいた時期があったけ。
今日は、ウータンが体調がすぐれぬ中、 山梨まで法事に。
その分、俺も昼頃から来るつもりでいたが、 家庭の事情で、出足が遅れちまった。
昨夜は0度近かった。 シャボは車中のホームレス。 これから、もっと寒くなるのに、
「会長もいかがですか」
それもいいかも、 と思っちまう俺がいた。
道場にも30年続いた年中行事があったが、 俺も老齢だし、一つ一つの行事をこなすと、 負担が重なる。
来週は2日連続して、都心と田舎の病院行き、 これもストレス。
ずーっと、ストレスって何なんだ、 と思っていたことが、 それを感じられる日々が増えちまった。
X'masも、正月も来ねえ方がいいなーと思っちまう。

         雀鬼




走者ではありますが、 小学生にとっては一週間の遠足という感じでしょうか。(笑) 久しぶりの冒険を楽しんでます。
(百武)

百武さんが、毎日道場にいました。 同じ小学生組として負けたくないところですが、 存在感で完全に負けていました。
(ナルコ)

ウータンの体調心配ですね。 元気なウータンじゃないと、 自分達も全力で応援できないですからね(笑) 会長にはホームレス生活はおすすめできませんが、 自分は週1のホームレス生活を楽しんでいます(笑) ご自宅にも病院に行くにも虎狼が…。 せめて道場では会長がストレスを感じるような事がないよう、 楽しさや笑いを作って行きたいです。
(シャボ)

皆勤は、ご近所組でも珍しく、 今では竹田さんのみ継続してます。 両軍の大将を越える勢いで存在感を出す百武、 昔の良い物を会長に思い出させるのはカッコ良いですね。
(恒)

■2018年12月16日(日) Vol.5880

いや、美味かったな。
みんなで頂いたぜいたくな食事。 ふぐさしを2切れつまんで、 口に入れると、強くて深い味が口に広がる。
飯をいつもの一食分を一口で頂き、 それを3度繰り返しただけで、 一杯の飯を食い終わる。
シャボがお代わりを盛ってくれる。 その間に、シャボの茶碗の飯も食っちまう。
2杯はふぐさしだけでいき、 3杯目にやっと、てっちりに箸を入れる。
骨をしゃぶりながら、 白菜をつまむ。
何とも言えない味わい。
肉はちょっと食べると、ごちそうさんになるが、 ふぐなら、いつまでも味が変らず、 おしまいがない。
「会長、一週間分の食事しちゃいましたね」
まだ、いけそう(笑)
俺、知らなかったら、 10合炊いた飯を、俺が一番食っちまったらしい。 多分、こんなの初めてだな。
終戦後の何もなかった頃の食べっぷりが 昨晩は出ちまった。
冬には、ふぐを時折り食するから、 多少なりとも、味がわかる。
九州の先生が贈ってくれたふぐ、 保証つきで美味かったです。
普段、コンビニ弁当とか、 社内飯を食っている道場生には、 正直、この味は分かるまい。
コンビニ弁当や、カラアゲと、 一緒ぐらいにしか感じない奴もいたかもな(笑)
ここでは、めったに逢えない方や、 めったに食べられないものと、 出逢えたんだよなー。
先生、本当に、本当に、ごちそうさま。 ご友人の水産会社の方にも、 よろしくお伝え下さいませ。

         雀鬼




会長が「旨い!」の一言。旬の味覚は格別です。 自分なんかにはもったいないと思いつつ、 たくさんいただいてしまいました。
(ナルコ)

会長のお茶碗から凄い勢いでご飯がなくなっていき、 美味しくて箸が止まらない感じで、 このような会長はなかなか見れません(笑) ふぐにカニに貝など冬も海の恵みが凄いですね。
(シャボ)

翌日は、フグの出汁を使った雑炊、大量のピザを食べて、 もう無理って状態でしたが、簡単に胃袋へ入っていきました。 どこまでも贅沢ですね。
(恒)

■2018年12月15日(土)その3 Vol.5879

今晩の飯を炊いている。
「何合」
「10合です」
別荘では、20合炊く時もあるらしい。
我が家じゃ、一合炊けば、2日分はある。 それでも余る程。
腹は空かなくとも、 薬用に、ちょこっと何かを食する。
この頃だけど、2回かな、 インスタントのワンタンと、 ラーメンみたいなカップ麺を、 久し振りに食べたっけ。
寝る方も、部屋着を厚着して、 エアコンと灯油ストーブで暖を取っているが、 寝具は、ベッドの上に敷き毛布を1枚、 その上にかけ毛布を2枚、 さらに羽毛布団を2枚、準備してある。
その中に潜り込む時に、結構、面倒で重たいんだが、 時折り、薄着で暖房なしで、毛布一枚に、半身を外に出し、 寒い中で眠れる時は、その寒さが気持よかったりする。
この違いって、なんなんでしょうねえ(笑)

         雀鬼




1合では、自分が貧乏生活してた頃の1食分にもたりないですね。 カップ麺も何時食べたか思いだせない程ですが… 暖房の欠かせないこの時期、 自然な、そのままの寒さを感じるのが 気持ち良かったりするんでしょうか。
(恒)

気持ちよい寒さの時は、 冷えたりはされていないのでしょうか? 体にご負担がなければ、 芯に感じる寒さより、そちらの方が全然いいですね。 時折り、体が発熱してるのでしょうか?
(緒方)

暑さだけでなく、気持ちのいい寒さ、 というのもあるのでしょうか。 外で体を動かしているときなら、 そう感じることがあります。
(ナルコ)

■2018年12月15日(土)その2 Vol.5878

道場へ来る前に、 今年、3勝3敗の五分の対戦の後の大一番を控える、 羽生先生と電話で語る。
俺程度じゃ、話にもならないだろうが、 この大一番だけは気になっちまった。
将棋の事はずぶのシロウトの俺だが、 なんか、対戦相手の流れの方が、 2割上回ってる気がして、 この一番に限って、 羽生さんに倍の状況が起きることを願っちまう。
100回目のタイトルか、 27年ぶりの無冠かの大勝負。
何んか、この勝負に限って、 羽生さんに乗って指したい気分が、 俺を出しゃばらせちまった。
その日まで葛藤が現れるだろうが、 盤に手を伸ばしたら、 後は、自分次第とはいかず、 相手次第もあるのが勝負。
その日の体調がよくても、 裏目に出たりするのも勝負だから、難しいもの。
見ものというより、 少々、ハラハラしますね。

         雀鬼




自分は少しどころか、かなりハラハラしてます。 まだ羽生九段と呼ばれるには違和感があります。 ハラハラドキドキしながら全力で応援します!
(小沢)

羽生先生の大勝負、自分は祈るばかりですが、 会長は乗ってしまうからこその会長です。 ハラハラを楽しんで中継を見ようと思います。
(牧野)

■2018年12月15日(土) Vol.5877

九州の大学の先生から、 逸品献上「3年とらふぐ」 「福」の書体一文字に、 ふぐセットが贈られて来ていた。
蟹も好きだが、 冬は、何ていったって、ふぐが美味い。
正月が前のりでやって来た感じ。 食欲が弱い俺でも、 ふぐなら、おいしく食べられる。
淡路島3年とらふぐの 生産者の入った証明書がついている。
一度、電話でお話ししただけで、 お逢いしたこともない方なのに、 ありがたいこった。
ふぐ刺しに、てっちり、白子までついている。
社会的には、俺なんかより数段立派な方々から、 時折り、手に入らないものが届く。 何故なんだろうねえ(笑)

         雀鬼




会長が本当に美味しそうにふぐを召し上がられ、 ごはんも4杯位食べられ、本当に良かったと思いました。 私達もご相伴にあずかりましたが、 本当に美味しく、いくらでも食べれそうでした。 贅沢させて頂きました。ありがとうございました。
(竹田)

こんなに美味しそうな表情をされる会長を 久しぶりに見た気がします。 それにご飯の駆け込み方が速い! 自分は身ばかり美味しく頂きましたが、 本当の味は分かってないのかも知れません。
(恒)

九州の大学の先生が贈って下さった美味しいふぐで、 会長はなんとご飯を4杯(1週間分)は食べられました。 「美味しい、美味しい」と どんどん食が進む会長をみて嬉しくなりました。 美味しいふぐを鍋で頂き、 お体も内側から温まることができたのではと思います。 自分達も普通なら口にできないレベルのふぐを食べさせて頂き、 本当に美味しかったです。 会長、先生ありがとうございました。ごちそうさまでした。
(シャボ)

■2018年12月12日(水) Vol.5876

今日は、今年最後の取材、 言葉じゃなかなか通じないんで、 体で体験させて、語ったことを、 少しでも解りやすくする。
知識や、運動能力が 邪魔して出来ない世界があるんだけどね。
その流れで8名で寿司へ、 忘年会の真似事。
年の暮れを迎えて、 長い縁がある竹書房軍団と伴に、 時を過ごせて、よかった、よかった。

         雀鬼




桜井会長 雀鬼会の皆様
桜井会長、本日も竹書房本の取材にお付き合いいただき 誠にありがとうございました。
近代麻雀の最強戦行脚でお疲れの中、 今回も体さばきの基本のいくつかを実演までしていただき、 本当に面倒臭いやつら(取材陣)で申し訳ございませんでした! また、取材後は私たちの忘年会もどきにまでお付き合いいただき、 何と御礼を申し上げていいのやら……。 重ね重ねありがとうございました!
年明け、三度面倒なやつらが取材でお伺いいたしますが、 お付き合いいただければ幸いです。
桜井会長、雀鬼会のみなさま、 今年も一年、いろいろとありがとうございました! 来年も引き続きよろしくお願いいたします。
(萩原)

桜井会長
昨日も我々の取材にお付き合いいただき、 ありがとうございました。
また、その後、お食事にもお付き合いいただき、 短い時間でしたが楽しかったですし、 会長に「よかった」と言っていただき、嬉しさも倍増です。
取材のほうも、 自分は毎回新鮮で楽しいのですが、 我々が理解できるよう、あの手この手で、 体を使って教えてくださる会長の気持ちに、 少しでも応えられるような内容の本にしたいと思います。
また年が明けてからも、 どうぞよろしくお願いします。
(誠)

桜井会長
昨日は取材、どうもありがとうございました。 また忘年会にもお付き合いくださって、 ありがとうございました。
取材は考え方についてうかがったことを カラダを使った体験を通して教えてくださったのが とてもおもしろかったです。
言葉で投げた疑問がカラダに変換されるという 会長の絶妙な感覚が導いた答えは胃の腑に落ちるようでした。
言葉でうかがって言葉で返ってくるものは 時間がたつと忘れたりしますが、 他の取材ではそうそう体験できないカラダを通じた教え、 というのは、ずっと残りそうな気がします。
気がつけば今年最後の取材になってしまいましたが、 本年もたいへんお世話になりました。 来年もまたしつこく(笑)お話をうかがいにまいりますので、 どうぞよろしくお願い致します。 
(高木)

■2018年12月9日(日)その2 Vol.5875

東西戦終了。
東軍、大将恒がトップだが、 ブービーウータン、 ダンラス百武チームと、 やったり、やれなかったり。
西軍は、哲チーム、竹田、ナルコチームが、 上位4組に入る。
毎度、下位の牧野チームは、 リーダーは将棋に命を懸けていたが、 BIG、芹澤、板倉の働きがあって、 最下位陣を逃れられた。
恒はともかく、2位に入った、 哲、橋本、宮木、成島の合成チームがよくやった。
ウータンも俺を迎えに来なければ、 ブービーから抜け出せていたね。
爆弾組は8人中、芹澤、板倉、江戸の人が解除。 又、あの金子が残っちまうのかなー。

         雀鬼




芹澤さん、板倉さん、BIGが活躍してくれて、 みんなで最下位は免れました! 将棋を言い訳にせず、何とかできると楽しいです。 金子さんは期待に応えてくれる方なので…
(牧野)

命懸けの将棋のために土日に来れない牧野先生、 その穴を埋めるべく、千葉から爆弾組の板倉さん、 打数走者の芹澤さんが動いてくれ、チームは下位を回避。 何だかんだ週3回来てくれましたが、 借りを返さない牧野先生ではないはず。 大変ですが、楽しい?と言いながら動いてくれるでしょう。 引っ張りだこのウータンですが、2度のブービーはないと信じてます。
(恒)

命は懸けていませんが、芹澤さん、板倉サブマネの 助けに応えられるよう、やっていきたいです。 自分としては、今週も楽しかったです。
(BIG)

板倉さんと最初の半局で同卓し、 あっさりトップをとられてしまいました。 この日取れなければ、もう一日来てくれたかと思うと、 惜しいことをしました。 爆弾組の皆さんは大変だとは思うのですが…(笑)。
(ナルコ)

爆弾の解除と最下位脱出。 最低限の事だけはクリア出来ました。 ナルちゃんの期待には応えられませんでしたが、 この一日・この半荘一局に必死です!
(板倉)

いつも重い荷物をしょって来られる将棋好きの牧野さん。 好きのレベルを超えてしまってる。 荷物は軽くした方がいいですよ。
(竹田)

■2018年12月9日(日) Vol.5874

やさしいウータンが昨晩大暴れ、 そうさせたのも悪の3人衆。
ウータンもいつもの10分の1の試合数でバテ、 狂っちまったね。
正直、今までの卓球の中で、 一番疲れました。
帰宅して、7時から風呂入って、 眠剤飲んで、ぐっすり寝ようとしたが、 一時間余りで目が覚めちまう。
長い付き合いで、 行かなきゃいけないことを思い出し、 腹を決める。
その状態で、都心まで一人旅。 一歩一歩がふらふら、前方に倒れそうな感じ。 新宿で待っていた宇佐美にすぐ寄り添う。
「宇佐美、このまま倒れちまったら、  後は頼むよ」
最強戦の決勝日、 中に入ると、スタッフと選手以外居ない。
冷たいもんだ。 仲間の応援がない。
4回戦はとても見れないんで、 2回戦だけ、 「なんじゃ、これは」 と眺めていた。
そこへ、道場の人気者、 応援団も沢山いるウータンが迎えに来てくれる。
行程がとても無理なんで、 誰にも言わずに、一人行きだったのに、 ウータン、ありがたい人。
だいがいの外出時、外で出逢う人には、 この人恐そう、と思われているんだろうが、 今日のホームでは、この人狂おしい人、 と、すーっと人が離れていく。
どこにも寄らずに、 7時過ぎに、どうにか道場にたどり着いた。 ウータンが居なかったら、危なかったかも(笑)
こうなったら、もうひと晩、起きてるか(笑)

         雀鬼




厳しい状態で更に厳しい事をされるのが会長らしいと思います。 そんな時に助っ人に入ってくれるのが、皆のヒーローであるウータン。 沖縄旅行の帰り、トラブル続きの中、 ウータン登場で、ほっとした事を思い出しました。
(恒)

最強戦の様子はネットでも流していたそうで、 そこでは格闘技の試合みたいに煽りVTRがやっていたようです。 現場は会長が書かれているような感じだったのに…。 将棋や囲碁のように厳粛にやりたいのか、 格闘技やスポーツのように盛り上がってやりたいのか、 結局どうしたいのでしょう? それにしても、会長は相当の強行軍。本当にお疲れ様でした。
(ナルコ)

会長と最年長の歌田さん、 前日は、荒ぶる卓球で心身共にお疲れになられたのに、 翌日には、都心までお出かけに。 歌田さんもかなりタフですが、会長と同年代の方で、 明け方まで卓球をした上、眠剤を飲んで、ほぼ寝ずに、 翌日朝から行動を起こせる人は、いないのではないでしょうか? やっぱり会長は会長です(笑) お二人がこれだけの行動をされているので、 自分達もちょっとのことで弱音は吐けないですね。
(シャボ)

■2018年12月8日(土)その2 Vol.5873

徹夜だったが、 ちょっとだけ体を動かしたかった。
卓球で平和になろうと企画があがったが、 ウータンチーム対、しげるチームの対抗戦、 ウータンの相手に、緒方、シャボ、恒、小鉄じゃ、 あくど過ぎた。
向こう側は一気に攻めてくるが、 こっちの2番手に出た橋本が、 「やる気が出ねえ」の一言。
ウータン1人でほえまくり、 5人と打ち合っただけで、 のどがカラカラ、汗びっしょりで、 荒れた卓球戦になっちまった。
ウータン、ごめんなさい。 ウータンチームは解散しましょうね。

         雀鬼




チーム戦になって、ウータンの負担が少しは減るかと思いきや、 試合に出てなくてもヒートアップするウータン。 会長は関係ないと、会長の出番まで奪う。 あからさまな行動で示して下さりましたが、 お気持ちは応援団に伝わってますからね。
(恒)

新しい形の平和の祭典か?と思っていたら、 まさかのウータンご乱心。 大荒れの戦場と化しちゃいました。 会長に2度連続で自分をぶつけるなんて、無いわ〜。
(小鉄)

正義のヒーローのウータンがこの日は正に荒ぶる神の如し、 何でもありの悪行三昧、しかも何故か会長に対してだけ。 そんなウータンリーダーにチームもバラバラになっていました。 ウータンはチーム戦より個人戦が好きなんですよね。 会長が「今日はチーム戦をやろう」と言われた時から 機嫌悪かったもんな〜。 この日ばかりは自分達の心からの応援も ウータンには届かなかったのかな〜(笑)
(シャボ)

相手が悪どい上に矢継ぎ早に球を投げてくる。 自分やBIGさんの声なんかかき消されちゃいます。 ウータンも頑張って返してるんだけど・・ チーム員が弱かった為か ちょっと今回はいつも以上に荒ぶられてました。
(竹田)

ウータンごめんなさい。 あの優しいウータンがあんなに荒れてしまうなんて。 色々新技が出ましたが、 全て有言実行するウータンの実行力は半端無かったです。 また平和の祭典からはじめましょう。
(しげる)

昔の人が荒ぶる神に生贄を供えた気持が分かりました。 う〜たんさ〜ま〜、鎮まりたま〜え〜。 まぁ、僕等は事実しか言ってないんですけどね(笑)
(緒方)

■2018年12月8日(土) Vol.5872

寒くなったんですね。 日本海から北海道で雪が積もり出した。
寒がりの俺にしては、 それほど変化を感じてない。
深夜、4時間ぐらい、 ベッドの上で布団にも潜らず、 うつぶせで眠っていた。
寒くて起きたんじゃなくて、 小便で目を覚ますが、 俺にしちゃ、薄着だった。
外では、マフラーを口まで上げて、 手袋をして歩く人達を多く見かけた。
道場では、もう若くなくなった、 ウータン、恒、小鉄、橋本がTシャツいっちょ。
先日の水曜、シャボが来なくて、 一人の女子の目から急に涙が流れ、 止まらず、鼻からも水が垂れる。
「何か、嫌なことあったんか」
「別に何んもないです」
その女子は、よく涙が出るらしい。
「お前達、泣ける時ってある?」
2人以外は、ここしばらく涙が出ていません。
悲しいニュースを見ると、泣けるらしい。 俺の場合は、何てこったぁ!! と怒りが湧いて出ることばかり。
夜中に現れた恒の相方は、 人混みが嫌いなの、って言ってる割に、 この夜は中心になって、 言ってることがコロコロ変る。
「感じ悪い」が常用語の相方。
この中で誰が感じ悪いの?
緒方さんと、あの人、と恒を指さす。 新婚のホヤホヤ。
「だったら、もう離婚しちゃえよ!!」
「それは嫌だ!!」
俺も、感じ悪い組の3番手に入りたいから、 どんどん、突っ込む。
あんなにベシャる相方、初めて見た。
シャボが留守にすると、 女性に変化が起きるって、何なのよ(笑)

         雀鬼




会長が感じ悪い組に入るのは難しいですね。 入ってしまう事が起きるのは離婚した時かも(笑)
(恒)

急に泣き出した女子といい、物事は繋がってるんですね。 最近の気候も、寒くなる何日か前はぽかぽかしていました。 こうした変化も、 他の物事との繋がりの中で起きているんでしょうか?
(ナルコ)

現場にいないとダメですね。 自分が来なかったから涙を流していた訳ではないと思いましが、 その女性に涙を流すような悲しい事が なるべく起こらない事を祈らざるをえません(合掌) 永井さんの奥様は…いつも通りですかね(笑)
(シャボ)

会長も相当感じ悪いこと言っているはずなんですが、 なかなか、認定されません。 自分は元々の人間が悪いからですかね〜。 いつのか日、 「会長、感じ悪い!」と言われる日が来ますように。(笑)
(緒方)

■2018年12月5日(水) Vol.5871

シャボ、休みか、 これで明るさが半分以下になっちまったね。
恒が枯れすすき、 恒とウータン、緒方と橋本で、 力一杯の同期の桜を歌ってくれた。
シャボも茨城で、1人ボッチで歌えよ。 お父上、母上と、3人で同期の桜もいいかも。
爆弾組の芹澤が連日に、 江戸のサムライ、 シャボと同チームの、 女の子のお尻を追っている熊も来てます。 楽しくなくとも、先生も来てますよ。
12月なのに、暖冬ですね。
土の中も温かいのか、 大根が太っちゃって、2人でも抜けない。
俺達がコタツから立てない、 寒い朝、布団から、なかなか出られない、 のと一緒かな。

         雀鬼




深夜12時過ぎに風呂に浸かりながら 「同期の桜」を歌いました。 浴室に声が響き、自分の下手な歌声にガッカリしました(笑) やっぱり仲間達と一緒に歌いたいですね。
(シャボ)

力一杯の歌に続いて、明るい方を向いてやっていきたいです。 芹澤さんが連日行動を起こしてくれています。 これでリーダーも楽しくなるはずです。
(BIG)

芹澤さん、BIGが今日は来てくれて、 今週はチームとしてはラスを回避しようとやってくれています。 チームが盛りがり、楽しくないと思われてる現状を 何とかしていきたいです。
(牧野)

牧野先生は休みを取って、のんびりとでしたが(笑)、 シャボさんのように麻雀打つ時間より移動時間が長い、 芹澤さん、BIGらが仲間を思って駆け付けてくれ、 人数的には週末並みでしたね。 後1人で平日4卓、惜しかった〜
(恒)

強さ、厳しさ、明るさがなければ、漢らしいとはいえません。 近所組、遠方組両方に見本となる人たちがいるので、 見習っていきたいです。
(ナルコ)

同期の桜、やっぱ格好良いですね! 枯れすすきでも仲間を大切にやっていきたいです。 遠方組の方々の行動にいつも元気をもらってます。
(竹田)

■2018年12月2日(日)その2 Vol.5870

又、一週間がたった。
卓球、歌、運転と大忙しだった上で、 ウータンがトップ。 竹田、恒が続いてトップ3。 竹田が一週でゾンビから戻って来た。
4位の哲チーム、5位に百武チームと、 今週は2人の顔を何度か見たな。
ビリは、しげるチームと、 いつもつまんなそうな牧野チーム。
山男のようなリュックをかついでいる牧野。 重そうな将棋の本を持ち歩いているって、 おかしいよな。

         雀鬼




心から参加したいと思わないと、 ただいるだけになってしまいます。 荷物下ろして身軽になって、自分から行かないと、と思います。
(BIG)

フル回転するウータンに頭が下がるばかりです。 打数走者は都合を聞かずに決めましたが、動きを見せてくれました。 牧野先生は打てる週なのに、マイペースでチームはラスへ。 将棋の本以外にも心を開いて欲しい所です。
(恒)

とにかく時が経つのが早いです。 歌田さんの全日参加や土曜日のほぼ泊まり込みの行動、 本当に頭が下がります。 百武さんや哲たち仲間が気持ちを出して走ってくれる姿、 やっぱり嬉しいです。
(竹田)

突然の走者指名にびっくりしましたが、やれるだけやりました。 そこまで打数は伸びませんでしたが、 結果的にポイントで小鉄さんを超えたのは嬉しかったです。
(百武)

■2018年12月2日(日) Vol.5869

俺、風邪っぽい。 道場内も暗し、さて、どうする。
相撲とか、卓球なら盛り上がれるが、 彼等、2000円以上のものは、ほとんど買わない緒方や、 着たきりすずめの橋本を見てる内に、 枯れすすきの歌を唄いたくなった。
今年の道場を表わす日が12月1日に来た。 一年を振り返れば、ここは枯れすすきの集まり。
それから、歌合戦やったり、 男の歌を唄ったり、
「お前と俺とは、同期の桜♪  同じ雀鬼会の庭に咲く♪」
とみんなして、豪快に歌う。 あの時代、特攻で死に行く若い人達を思うと、 自らの甘さを感じる。
毎日、毎日、僕等は雀卓の上で、焼かれて、 嫌んなっちまう、 と替え歌。
でも、一つ一つ俺達につながる歌を唄ったら、朝8時。 酒も女もいない、枯れすすきの男達でやっちまった。 社会の常識じゃありえないこと。
帰りの裏の小さい川に、 白鷺が50羽ぐらいかたまっていた。
羽を休めてるのか、 小魚を狙っているのか、 白い生命が見れた。

         雀鬼




男の歌や昔の歌は味があり、少しでも感じて、 味を出せるかが楽しかったです。 シャボが歌も上手くなれて何よりです。
(牧野)

肩を組んで腕振りながら歌う様は、確かに漢らしかったです。 たとえ枯れすすきでも、やっぱり会社よりも道場がいいです。
(ナルコ)

特攻で死ななければならない。 そんな状況を想えば、 今の人の悩みなんて大抵大したことないと思えます。 社会の常識じゃ有り得ないバカなこと、 これが面白かったり楽しかったりするんですよね。
(竹田)

同期の桜、少し聞いた事がある程度でしたが、 改めて歌詞を見ると凄まじいですね。 決して当時が正しい訳じゃないんでしょうが、 死を前にしても、仲間を思う気持ちの強さ、 今では殆んど見る事がないと思います。 早朝でしたが、何か気持ちが入って歌ってました。
(恒)

音痴な自分にとっては苦手な歌も、 会長にご指導して頂き、仲間達と楽しく唄えました。 会長はもちろん、仲間達がいて下さるから、 今年も枯れすすきでも一年楽しくやって来れたと思います。 あの日、牧野先生が本当に楽しかったのか、 自分の歌がマシになったことを 本当に喜んで下さっているかは疑わしいですが…(笑)
(シャボ)

末席であっても、あの場にいられたことをありがたく思います。 感情、関心が無くなっていた自分は、 今は、整理はできていませんが、 思いかえして、じんわりとした気持ちです。
(小鉄)

■2018年12月1日(土)その4 Vol.5868

何やってんだかよ。 もう朝8時じゃん。
みんなして、唄うたって、 徹夜だってさぁー。 アカペラでなー。
やっぱし、バカだな、俺達はよー。

         雀鬼




まさか唄だけで朝の8時を迎えるとは! 最初のうちは皆で歌合戦などで良かったのですが、 後半は自分が音痴なばっかりに、 皆さんにご迷惑をおかけしてすみませんでした。 会長に修正して頂き少しはマシになりましたが、 バカと音痴は死ななきゃ治らないかも知れません(笑)
(シャボ)

歌ではさすがにキャッチボールや卓球ほど体力使わないんで、 いくらでもいけちゃうんですよね。 道場が暗いということで朝まで歌ったのかな?
(しげる)

写真は、皆んなで、肩組んで、勇ましく、こぶしを突き出して、 唄ってる1シーンですね。コレって朝方(笑)
(小鉄)

本日、出ました!雀鬼流体さばき、歌唱の巻き、 シャボさんはご苦労されていましたが、 普段声が出ない会長も、体さばきによって、 ものすごい声量、発声時間になっていました。 そして、青空が見えました(笑)
(緒方)

■2018年12月1日(土)その3 Vol.5867

若い頃から、頭と顔と、麻雀にも自信があった、 と豪語していた竹田くんが、 東場の俺が親の時に、役満をツモってくれて、 俺、親っかぶり。
オーラス、ドラ、役がからまぬ9万チーして、 オタ風の東をポンして、 誰が見たって、あんた何してんのよ、の動き。
竹田さんには悪いが、 中をツモって、満貫で、 竹田君を追い越しちまった。
珍しく、ニヤリと笑ってくれる竹田くん。
その竹田くん、ウータンと打つと、 毎度、毎度、叱られている。
俺、本日、風邪っぽかったから、 ごめんね、竹ちゃん。

         雀鬼




会長のトップ条件は5200直か満貫ツモ。 最後の仕掛け、満貫あるのかな?って感じでしたが、 キッチリありました(笑) 楽しい思い出をありがとうございました。
(竹田)

会長は風邪っぽく、調子が悪そうで、 前の半荘には全て上がってAだったり、 今回もそうなるかと思いきや、竹田さんが見せてくれ、 その後は会長のツモあがりばかりで、面白かったです。
(牧野)

■2018年12月1日(土)その2 Vol.5866

俺の体調や気分がそうさせるのか、 道場に入ったら、みんなの顔が疲れきった、 暗い顔をしている。
俺も身体にしびれがあるが、 体をボリボリかく者、 目をしばたく者、 何かに敗けた者、 それぞれ、何か負担を持ってるんだな。
南極のように太陽が出ない場じゃまだないんだから、 もう少し、明るくなってな。

         雀鬼




正直、自分も今日は何故か気持ちが中々乗っていかず、 道場の雰囲気が暗いな〜と思いつつも何もできずでした。 年末になってきて皆疲れや忙しさもあるとは思いますが、 道場ではなるべく普段のものは持ち込まず、 皆で明るく楽しさを作って行けるよう改めてやって行きます。
(シャボ)

普段、道場の中心にいる者が、嫌な物垂れ流したら不味いです。 遠方から心を運んでくれる方々がいて、 感動や楽しみも生まれます。 最低限、明るく、修正ですね。
(恒)

決して会長のせいではありません。 こうなったら、疲れ対策を考えましょう。 栄養バランスのいい食事をとり、充分な睡眠を…。 でも、これじゃあ道場に通えません(笑)。
(ナルコ)

■2018年12月1日(土) Vol.5865

とうとう、12月ですか。 何か、「おしまい」を感じちゃいます。
ウータン、恒、竹田、ナルコ、シャボ、しげる等には、 沢山、苦労を掛けちまったね。
俺も、正直言って、 ボランティア活動でした(笑)
あのゴーンとかいう野郎に、 日本の代表的企業が、 50億、100億、それ以上の金を持ってかれちまって、 どうなるよの。
企業の在り方を野郎がしっかり示してくれた。 人間だって売り買いされ、 その内、日本という国をそれなりに地ならしして、 価値を少しでも上げて、 どこかの国の企業へ、そっくり売られちまうな。
俺、車の免許もねえから、 個人的には車を買ったことがねえが、 野郎のふところを肥やして、 大企業だって喜んで働く人達もおかしいよな。
歴史を見ても、皇帝や国王のために、 せっせと働いた大多数の庶民。
将来、それぞれの場で、 ゴーンのようになりたくて、 子供達が学校や塾で、必死に勉強している。
「勉強しないなら、死にな」
と脅迫観念を植え付けられた子供達。 年収が人の価値を表す世界だらけ。
俺なんかゼロだから、人間としての価値も、 ちょこっともねえな。
福岡の書道家の先生、 よかったら、俺に関する言葉を、 書にしたためてくださいませ。
メールを久しぶりに見て、 今は強く、それを感じています。
決して、重くなく、
「軽い作品」
をお願いします(笑)

         雀鬼




今年もあと僅か。 世間では相変わらず大金や地位や名誉、権力等の話しばかりですが、 道場では一年皆が自分の損得など関係なしで 気持ちと行動を持ち寄ってやって来れたかな、と思います。 そして1日でも長くこうしてやって行けたらと思います。
(シャボ)

苦労って事はなく、大変な所はあっても、 道場生でなければ持てない日々のやりがいを貰っていると思います。 仕事のために生きるなんて想像出来ません。 弱い所から散々絞り取った大企業、リストラもした上に、 一部の者の利益として騙し取られる、間抜けな話です。 昔の日本は外国から隙が少ないって思われてたようですが、 今じゃ隙だらけに見えているかも知れないです。
(恒)

僕は仕事柄、12月になると おしまいではなく始まりを感じます。 ニュースでいろいろ言っていますが、 ゴーンがあの手この手で大金を得ようと していたようですね。 大量の従業員をリストラしておいて、 これはあんまりです。
(ナルコ)

■2018年11月28日(水) Vol.5864

我が家に帰ると、バッグの他に手荷物が、 開けてみると、坪子のパパのブラジル出張のお土産、 オレが好むオレオ等が入っていた。
長いオレオ、初めて食べたけど、 日本のやつより数段美味だった。
そのお菓子等に合わせて、 しげるが伊勢丹で買ってくれた、 高級なブルーマウンテンのコーヒー豆が入っていた。
来てくれるだけで嬉しがっていた俺、 お礼を伝えるのを忘れちゃってました。
遅ればせながら、 いつもいつもありがとう。
パパとママの活躍や気持が入ったのか、 入ったチームは上位に入れましたよ。
先日、来られた年配の御夫婦からも、 お礼のお手紙と、お土産も頂いた。
「ありがとう、ありがとう」
でこの日も暮れる。
忘れていたら、今日も取材だった。 ウータンが我が家まで迎えに来てくれる。
又、ありがとうですね。
今日は夜食はピザですか。 俺、月曜日に床屋でヨシ達と ピザ食べたばかりなのにな。
これは、ありがとに入らねえな(笑)

         雀鬼




先週から心のある人の行動が良い影響与えてくれましたね。 センスの良いお土産で一本取ったパパさん、 次は相撲で男らしい所みてみたいです。
(恒)

パパさんもしげるさんも、お土産に気持ちが入っています。 品物の良し悪しだけでなく、それが大事なんだと思います。 パパさんは、僕のチームに入ってくれて、とても助かりました。 ありがとうございます。
(ナルコ)

お二人の気持ちとタイミングが重なり合って、 一層良いお土産となりました。 道場で心ある人の行動から 心を持ち寄ることは本当に大切だと 感じさせて頂いております。
(竹田)

会長がブラジルのオレオを気に入ってくださり、 ホッとしています。 海外の甘いものは極端に甘い物が多いのですが、 このオレオは日本人にも合う甘さだと思いました。 ブルマンとは比較になりませんのでお恥ずかしいかぎりです。 食べていただきこちらこそ感謝です。 ナルコチームに少しは貢献できましたのでしょうか?
(パパ)

■2018年11月25日(日)その2 Vol.5863

原稿一本仕上げたり、 深山にマッサージ&針&お灸をしてもらっている内に、 今週の東西戦が終了。
週間トップは東軍の大将の恒、 毎回上位に座るのは横綱らしい。
締めの日間トップは、 昨晩、早朝4時まで、 1人で15人ぐらいの相手と卓球勝負し、 初めて勝ち越した、疲れ切っているはずのウータン。 1人だけ電車を2両走らせる。
お見事、タフですね。
遠方組のBIGは静岡から、 5日も参加して、チームを2位まで押し上げた。
月1回クラスの爆弾組の千葉の操が、 打数で、猛者のウータン、しげると、同格の活躍。 将棋狂の牧野、百武、深山を始め、 13名中、8人を斬り倒した。
今週も金子がやっとこ一勝をあげて、 全員で爆弾解除。
大阪からの坪子のパパとママの踏ん張りがあって、 チームを下位から、救ってくれた。
恥ずかしいブービーは、 ずーっと上位にいた竹田が どうしたわけか、落下。 ゾンビ時代を思い出したのかな。
ラスは牧野、深山、板倉、成島、 最低目標までも届かず。 責任は牧野教師にあるなー。
毎週、毎週、やった者は疲れますよね。(笑)
シャボはウータンの怨念か、 電車2両に1個足りなかった、残念。

         雀鬼




ウータンをはじめ、道場で体を張り続けている仲間は何人もいるし、 爆弾組には心意気を見せてもらっているので、 これくらいはやらないと、と思いました。 竹田さん、毎回泊まらせてもらって失礼ですが、 ゾンビの家になると困ります。
(BIG)

ブービー争いしてたはずのウータンが、 久しぶりの剛腕でゴボウ抜き、さすがのレジェンドです。 前日のポテチも良い効果になったんでしょうね。 操ちゃんが、なかなか解除出来ないからこそ、男っぷりが光りましたね。 次回以降でも、そこに応えてくれる人が現れてくれたらです。
(恒)

最終週は、遠方組の皆さんが盛り上げてくれました。 卓球でふらふらになりながら、二両走らせたウータンには、 年季と格の違いを見せつけられました。 もっとタフにならなくては!
(ナルコ)

全員、爆弾解除、良かったです。 特に、金子さんの、まぼろしのAトップ、 同じチームで同卓したので、気になっていました。 オジキ〜、頼みますよ〜! 私も人の事は言えませんが、あまりハラハラさせないで下さいね(笑)
(ママ)

東西戦最終週は、見所が色々あって盛り上がり、 気持ちや行動の大切さを感じました。 静岡から週5日参加したBIGの活躍、 同じ静岡の牧野先生はどうしてしまったのでしょうか? 自分のチームは助っ人のママにかなり力を頂きました。 電車2両まであと1勝、まさかウータンの怨念だったとは!? 昨晩の応援が足りなかったから怒ってたのかな〜。 これからは今まで以上に応援しないと(笑)
(シャボ)

今週は東西両軍がんばって下さった人が多かったですね。 特に東軍ですが操さんの爆弾解除には感動しましたし、 自軍ではBIGさんが静岡から通って、 永井さん以外を斬る行動をしてくれたこと、 本当に嬉しく思いました。 敗因はリーダーの自分が情けなかったから。 西軍の皆さん申し訳ありませんでした。 でもゾンビに戻る気はありませんよ! また12月度も楽しんでいきましょう!
(竹田)

ウータンのタフさ、凄すぎます。 操には気持ちよくやられました。 もっと気持ちの良い敗者になる所からやり直さないとなりません。
(牧野)

■2018年11月25日(日) Vol.5862

一昨日は孫達と体使い、 けっこう疲れる。
それなのに、昨晩の深夜に、 ウータン主役の卓球が始まったが、 しげるが居ないため、平和の祭典がなしの、 悪の3人衆に残酷に、 次から次へと責められるウータン。
倒れても、倒れても、 最後までやりきるウータン。 50試合を一人で乗り切る。
汗も拭かず、水も飲まない、 と決めている強い意志。
3人衆から、菓子を口に突っ込まれ、 さすがに苦しそう。
心技体って、ウータンの卓球や、 ボール遊びの時に起きるんだね。

         雀鬼




どんなに不都合でも、根性一本でやり遂げるウータン。 その活気を受けて、休まず行動していきたいです。
(BIG)

あまりに水分を取らないので、 応援団3人衆で差し入れさせて頂きました。 ただ、最近荒れ気味なんで、 次は、カルシウム補給出来る物でも用意しておきます。
(恒)

しげるさんが居なかったので、 ウータンのリズムや体調が狂わないように、 永井さん、緒方と伴に、 いつも以上に栄養補給にも気をつけて応援しました。 ウータンは自分達の大切なヒーローですからね。 心技体の揃ったウータンの代わりは誰にもできません。
(シャボ)

ウータンの口の中と、お菓子は、カラカラに乾いていましたが、 そんなタイミングだからこそ、お菓子の塩分と糖分のおかげで、 ウータンが最後まで走りきれたと確信しております。 心技体を体現する大先輩の姿、はんぱないです。
(緒方)

いや〜、あれはひどい! お三方、栄養補給はいらないので、 あれ以上、水分を奪わないで下さい(笑)
(歌田)

■2018年11月24日(土)その2 Vol.5861

昨晩は、遊びに来ていた小学生の孫に、 少しだけ体さばきを教えると、 パパが、ウォーッと、ソファにぶっ飛ばされる。 その後の動きで、パパの眼鏡が、 ぶっ飛んで、壊れちまった。 パパは、俺と孫に被害にあって、損したね。
その孫は、俺の目から見れば、素質があるんだが、 本人は、やさしい子なんで、興味がなさそう。
そんなこんなで、遅くまで遊んじゃって、 俺の知らぬところで、千葉の操ちゃんが、 一ヶ月で一回のチャンスを逃し、 無い時間を作り、連日やって来て、 やっとこさ、爆弾を解除してくれたらしい。
兄貴分の小沢、 弟分の操には、男っぷりを感じさせてもらった。
俺、忘れていたが(笑) 昨日から、大阪の坪子のパパとママも来てくれていた。 ママも男っぷりがあるが、 パパは、女子のような可愛い気がある。 おもしろい夫婦ですね(笑)
小沢、また温ったかいもの、ありがとうね。
恒の相方からも古い黒糖が。 どちらも古くて、結構ですね(笑)
ごめん、俺の方が、 もう使い道がない古人になってます(笑)

         雀鬼




ただでさえ時間がないのに、 渋滞にはまり更に時間を削られる、 そんなアクシデントあっても悲壮感なく現れた操ちゃん、 かっこ良かったですね。 自分の相方、古いもんで、持っていくのも忘れてたようです。 古くても濃い味が残っているのが救いです。
(恒)

会長からセンスあると言われるのは凄いです。 本人のやる気次第では会長の体さばきの伝承者なのですが…。 でもウータンからお姉ちゃんを守る為にも 身に付けてほしいです(笑) 今月は自分のチームの操、 今までは月イチのワンチャンスで爆弾解除出来ていたのが 今月はまさかの失敗で翌日に解除。 自分の為でもチームの為とかでもなく、 会長や道場の仲間の為にという気持ちが伝わってきて 嬉しくありがたいです。
(シャボ)

千葉からは小沢さん、操さん。 大阪からはパパさん、ママさん。 遠路はるばるやってくる皆さんと 会うのを、いつも楽しみにしています。 以前パパさんも、爆弾を解除するため、 月に二回来たことを思い出しました。
(ナルコ)

金、土と、楽しいひと時を、ありがとうございます! 道場の皆さんには、いつも良くして頂き、有り難いです。 美味しいラーメンとウータン劇場、最高でした。 麻雀はヘボですが、また男っぷりを上げて来ますので、 宜しくお願いします(笑) 会長、遅くまでのお付き合い、ありがとうございました。
(ママ)

やってくれました!繋いでくれました! 仕事前に千葉から半荘3回を打つために来て 見事トップを取って爆弾解除! 操さん、本当にありがとうございました。
(竹田)

みなさんありがとうございます。 行きも帰りも、よく自分の体が耐えたなという感じです。 月一で解除できていたのが出来すぎだった というのがわかりました。 いや〜本当に解除できてよかった。
(操)

木曜日何度も延長戦をして頂いて、 ありがとうございました。 操は次の日になんとか解除出来て、 本当にホッとした様子でした。 ネックウォーマーは非売品で、在庫が無くなる寸前だったので、 かなり前に用意していたので、 少し色褪せてしまいすいませんでした。
(小沢)

■2018年11月24日(土) Vol.5860

水谷先生、ありがとうね。
ありがたいって言えば、 シャボが気に掛ける大阪のO社長殿から、 三国の越前蟹が届いた。
遊びに来ていた孫2人とパパに、 はさみを入れながら、 少しずつ、食べさせると、 美味い、美味い。
そりゃ、そうだ(笑)
大皿いっぱいの蟹の身を 2度も食べちゃった。
O社長には、すまないが、 今年の一番は少し落ちていたかな。 それでも、美味いこと間違いなし(笑)
深夜に一人なめてる 名古屋の社長殿のマヌカのハチミツも、 毎度、味が違う。
自然の珍味もその時々で、 変化があるのかなー。

         雀鬼




蟹やマヌカハニーのような味のある形ではないですが、 つながりをいただけていること大変ありがたく思っております。
(名古屋 水谷)

既製品のなんでも均一っていうのは、 自然界には、ない物かもしれません。 今年の○○はどうかなー、今年の○○はうまいね!、 って言う会話、前より、減っている気がします。 あのお孫さん一家が、 例の蟹を楽しまれたとのことでなによりです!
(緒方)

■2018年11月21日(水) Vol.5859

よしもとばななさん、 「お別れの色」の著書、 毎度、すみません。
生きるって苦しくて、 そして美しい、とある。
死、ねえ。 俺も近いけど、個人的な死もあれば、 死人を送る仕事をしている人もいる。 そういう人には、人の死はどう写るんだろう。
死生観って、文化や環境の違いもあるから、 一概にひとくくりに出来ませんね。
そのタイミングで、一般の人からのメールも、 近くや周りの人の死が述べられていた。
「生には、打算がつきまとうが、  死に勘定損得はなし」
とあるが、年齢が来て、死を待つ間、 自分も周りも面倒だらけ。
痛かったり、苦しかったり、 ジタバタ死んでも、 その後に残ったもんで、 骨肉の争いが多くあるらしい。
やくざ関係の人達なんか、 不祝儀でお金を作るらしい。
この頃になると、 喪に服してます、の葉書が毎日届く。
「人生100年時代」
困ったもんです(笑)
神山氏、新聞に、 神の方に行かず、 鬼の方に行き場を求める、 と俺のことをコメントしてくれて、 納得です(笑)

         雀鬼




日々どうでもいい悩みや心配事に囚われてしまう自分には 「人生100年時代」に何の意味があるんだろうと思います。 それよりは今日1日を大切にして、 少しでも明るく楽しく過ごしていきたいと思います。
(水野)

人生100年時代、自分で何かしら、出来ればいいのですが…。 寝たきりのような状態で、10年、20年と生かされるのは嫌です。
(ナルコ)

■2018年11月18日(日)その2 Vol.5858

最古参のウータン中心の場が多く立つ。 真心を通すウータン。
それについて行こうとする 恒、シャボ、緒方が立ち上がっているが、 何てったってウータンの領域である、 素直と勇気に3人がかりでも届かない。
昨晩も深夜に2時間ばかり討論会があったが、 話しがまとまらず、決裂。
その影響か、我が家に帰ると、 いつも多少の異和感がある左足のしびれが強く出て、 左足が全くいうことをきかない。
心もそうだが、体はやっぱ正直だぁー。 それを感じてか、お腹を空かし切った孫娘が 車に同乗してくれて、 ウータンに頭を下げて謝罪したが、 その後もウータンと3人衆で話しが揉めて、 決着がつかなかった。
3人衆ばかりで、我れ関せずの傍観者が多いって、 社会を現している。

         雀鬼




真心のウータンですが、人、状況によっては懲らしめる事があります。 そんなウータンの心境を解明したく、つい声が出てしまいます。 見学者になってた人も、気になったら飛び込んでくれたらと思います。 なかなかスッキリはしないのですが…
(恒)

遂にお孫さんが直接謝りに来る事態に、 それでも歌田さんは許すどころか、 状況は悪化してしまいました。 歌田さんから「根本が違う」とのお叱りを頂きましたので、 自分達も考えを改めて、お許し頂けるよう、引き続き、 歌田さんのお気持ちを理解できるように やって行かなければと思います。 皆さんも、お孫さんの為にも、 お許し頂けるよう、お力添えよろしくお願いします。
(シャボ)

私達の心が足りないからなのか、 ウータンは中々許して下さいません。 人任せの傍観者にならないよう 心からの声を出していきたいと思います。
(竹田)

自分は決着つけたいのですが、 3人衆が納得してくれないです(笑) いや、そもそも懲らしめたわけではないですし、 怒ってもいないんですが・・・。
(歌田)

お孫さんが直接の謝罪をしても、 ウータンには許しては頂けず、 三人衆も力不足を痛感しております。 ウータンも身振り手振りで本当の気持を、 必死に僕等に語りかけて下さっています。 その真意を心で感じ取って、 みんなでウータンの問題を解決しましょう!
(緒方)

■2018年11月18日(日) Vol.5857

今場所の大相撲、初日を見て、 今場所は幕下場所だなー。
普通、強い横綱がおって、 それに準ずる三役級の力士がいてこそ、成り立つんだが、 全員弱い者同士の結果待ちを感じた。
昔は双葉山という強い横綱が居て、 その後も栃若時代があって、 その日の後半の数番が盛り上がったが、 本日の打ち止めの対戦が、全くもって、主役がいない。
主役が一人も居ず、 脇役ばかりの興行じゃ、つまんねえ。
モンゴルの朝青龍という強い力士がいて、 白鵬や日馬富士が、それを引き継いで、 しっかりと投げられる相撲を見せていた。
悪いが日本人の偽物の横綱をそこに入れちまってから、 どんどんおかしい方向にいっちまった。
先場所まで我慢して見ていたが、 今場所は結果は出るだろうが、 経過にドラマがないんで、初日以来、見ていない。
アメリカ人なら、 ブーイングを越えたボイコット起きても仕方がない。
日本人って、豊かさの中の甘さが 抜けねえんだなー。

         雀鬼




自分が子供の頃も強い横綱がいて、 その取り組みだけは見逃せなかったりしました。 その当時は、まだやれそうなのに、 横綱としては厳しいと引退してたりしたのに、 今は何のために続けているのか、 価値を落としているだけな感じがします。
(恒)

横綱が全員休場してしまいました。 こういう場所は、結びの一番も、 なんか締まらない感じになってしまいますね。 栃若時代のようなお相撲さんは、もう現れないのでしょうか?
(ナルコ)

■2018年11月17日(土)その2 Vol.5856

先日のスポーツの取材、 スポコンみたいな間があった。
世間では何かを人一倍頑張ったとしても、 そこに金や名誉がからんでいるだけじゃん。
ウータンのしばきは、損はあっても得はなし。 それでも、何度も立ち上がる。 それも道場の最高齢がだよ。
それに比べて、 若えのに黙って見学している奴もいる。
一人動き続けるウータン。 ずーっと大声でヤジる何名か。 どちらも凄えタフなんです。
見学者は恥ずかしさを知れよ。

         雀鬼




自分が道場通い出した頃には歌田部屋があって、 強力なお弟子もいましたね。 歌田部屋に入る事はなかったですが、 ずっとお世話になりっぱなしです。 だからこそ、どうやったらフラフラになるか(笑)、 またどんな踏ん張り見せてくれるか楽しみで、 声援を贈り続ける事が出来ます。
(恒)

ウータンの原動力の1つはヤジ(応援)なんですよ! ただ見ているだけなんてありえないです。 皆もウータンの為に大声でヤジりましょう。 お互い力尽きるまで(笑)
(シャボ)

あのウータンの姿を見ると、思わず声が出てしまいます。 道場生最高年齢のウータンにばかり、ご負担をおかけし、 申し訳ないですが、これからもバリバリ応援したいと思います。 ウータンを守らなくっちゃ!!
(緒方)

ウータンの動きに対して、 もっと声を出して参加してこその道場です。 何事にも傍観者は良くないです。 会話にも負かされないようにしたいです。
(牧野)

あれ?牧野先生から、 みんなへのダメ出しコメントが届いてますね(笑) あの人、つまんなそうに寝てただけなのになぁ。
(緒方)

上手く出来なくても、 もっと参加することは出来るはずです。失礼しました。 活気、威勢のなさが、 こういうところにも出てしまっているのだと思います。
(ナルコ)

■2018年11月17日(土) Vol.5855

俺の部屋は一番寒い場にある。 たいがいは、キッチンを挟んだ掘りごたつ部屋との、 2部屋しか使わないが、 日中に、ちこっと寄った孫娘を玄関まで送って、 側の日本間をちらりとのぞくと、 いい案配に陽が差している。
めったに入らない部屋の廊下の籐のイスに座って、 ガラス一面の陽に当たる。
ポッカポッカとひなたぼっこ。 遠くにちょこっとの雲が見える、よき天気。
一時間以上楽しめた。
目の前の庭の木が紅葉している。 風がほとんど無いが、 ちこっとした風で、三枚ぐらいの葉が落ちた。
残っている葉もカラカラ。 それでも必死に枝につかまっている。
赤くなった葉の後ろから陽が当たって、 赤色が透き通って見える、美しい。
夏の海の太陽を思い出し、 自然が作り出す葉の色合いを、じっと眺めていた。 我が家なのに、紅葉狩りに行ったような気分になれた。
夏休み以外、陽に当たらない日々を送っている、 夜型人間だからこそ、 葉っぱ一枚に見とれちゃったんですね。

         雀鬼




今の時期夜は冷えますが、昼間はまだぽかぽかしていますね。 もう少し経つと、イチョウの木も紅葉しますが、 それも綺麗ですね。
(ナルコ)

会長のもとに姿を見せてくれた小さい秋、いい時間ですね。 自分は線路沿いの緑に混じった、 枯れかけた雑草の実に秋を見れましたが、 だいぶ、違いますね(笑)
(緒方)

■2018年11月14日(水) Vol.5854

原稿一本仕上げたところへ、 取材陣が五名でやって来て、 早目だが、ゆいのとウータンがボール遊び。
ウータン、倒れても倒れても、 起き上がって、ちゃんとノルマを達成して見せる。 スポ根以上のタフさを今日も見せつけてくれた。
11時5分終了。
ウータンは大変だぁー。 人気者はつらいね。

         雀鬼




桜井会長 歌田さんと雀鬼会のみなさま
桜井会長、本日も竹書房取材にお付き合いいただき、 ありがとうございました。
終盤に見させていただいた歌田さんのど根性、 雀鬼会ホームページでは度々拝見していましたが 実際に目の当たりにし、度肝を抜かれると同時に、 自分の今までの生き様の中途半端さを思い知らされました。 歌田さん、本当にありがとうございました。
あと何回か取材をさせていただくことになると思いますが、 宇佐美さんは現取材陣の不甲斐なさを見て、 次回以降は取材に注力するとおっしゃっています。 ということはハイボールもよっちゃんイカももう不要 ということかもしれません!(断言できませんが(^_^;))
取材はまだまだ続きますが、 これに懲りず、次回以降もよろしくお願いいたします。 本日はありがとうございました!
(萩原)

いやあ、平日にしては今日もハードでした。 冷え込んだ夜なのに汗だく。 でもほかの人には任せられませんから。
(歌田)

中3日の登板ですが、ゆいのちゃん来たら、やむ無しですね。 今回もフラフラになって、ヤジに対して声にならない声、 そして会長に対してだけの暴投… 先週の疲れもあると思いますが、 今週もよろしくお願いしますね。
(恒)

ウータンが到着するやいなや、始まったキャッチボール。 自分は麻雀が打てずとも、 ゆいのちゃん、取材に来た皆さんも巻き込んで、 楽しい空間を作ってくれました。
(ナルコ)

2回目の取材、ありがとうございました! おかげさまで前回よりは、 少しだけ奥へ進むことができたような気がします。 また、歌田さんを中心に雀鬼会の皆さまとやった 「地獄の千本ノック」のようなキャッチボールは 予想外の展開でとてもたのしかったです。 それにしても歌田さんはすごかったです… ありがとうございました!  取材で「根性」は大事という話が出たので、 まさに会長がそのことを現実に引っ張り出してきて 見せてくれたようなおもいがしました。。。
(高木)

桜井会長
昨日も取材にお付き合いいただき、 ありがとうございました。
一回目の取材では、 それなりの手応えを感じていたのですが、 それは気のせいでした(笑)。 昨日は己の力の無さを痛感しました。
「取材内容がつまらなかった」と、 ろれつの回っていない宇佐美さんにも 朝五時まで絞られました。
次回は、歌田さんにゆっくり麻雀を打ってもらえるよう、 会長が楽しめる、気分が乗れる取材にしたいと思います。 会長、 歌田さん 、ありがとうございました!
(誠)

ウータン、本日もお勤めお疲れ様でした。 取材陣の皆様もウータンの勇姿をライブでご覧になり ウータンの凄さ、偉大さを感じられたのでは、と思います。 何時なんどきでも受けてたつ、ヒーローの宿命ですね(笑)
(シャボ)

ウータン、今日も大活躍でした! 完全に体力は使い果たしましたが、気力でやりきりました。 ゆいのちゃんも楽しそうでしたし、 道場に一体感が生まれました。 やっぱりウータンは凄いです!
(竹田)

■2018年11月11日(日)その2 Vol.5853

11月の月例会、 あの下手ピーの深山が、 キスの味を感じたのか、優勝した。
昨日、ナイスな卓球を毎度ながら見せてくれたしげる、 盛り上げたシャボ、主役のウータンと、俺までが入賞。
深山以外は、毎度のメンツ。 残念ながら、竹田は今週も一歩届かず。
恒大将と、宇佐美までが黒で終わり、 4人のペナルティ者(失格)が出ちまった。
しげるから、手順のいい加減さが指摘される。 まさにその通り。 レベルの低下を感じる日々。
状況、状態を、 もっと、もっと、大切にね。
宇佐美さん、会社じゃ、冷たくされているから、 ここでは、酒とおつまみと、 ホステスをつけて、温かく迎えています。

         雀鬼




日頃から直せていない所が大切な場で出てしまい、 大変失礼しました。 どこがおかしいのか、しっかり受け止めて、 同じようなことを繰り返さないようにしたいです。
(BIG)

気づきが足りないのか、 はなから見ていないのか、迷惑をかけてばかり。 申し訳ないですし、悔しいです。 僕より打てる人を後ろから見させてもらうと、 普通に打っているようにしか見えません。 何か、特別なことをしているわけではないと思うのですが…。
(ナルコ)

緒方さんに多少見ていただきましたが、 自分は手順も状況判断も全然出来てません。 しげるさんのおっしゃる通り、それが、周りの皆さんに 迷惑をかけているということを念頭に置いて、 少しずつでも直していきたいです。
(宮木)

失礼しました。 神聖な深夜の卓球場を、 いかがわしいスナックに変えないよう留意します。 歌田さんごちそうさまでした。
(宇佐美)

雀鬼流麻雀の仕事は難しいですが、 だからこそ、おもしろ味があると思います。 皆、仕事をしなければとは思っても、 勘違いから検討違いなことをしがちです。 迷惑をかけないためにも学んでいきたいです。
(しげる)

決して宇佐美さんが打てている訳ではなく、 打てない者同士で悪い流れを作ってたりします。 日頃から理解度をあげられるように、工夫していきたいですね。
(恒)

正直、自分自身困惑してますし、 なんで優勝できたかは良く分かりません(笑) 月例後のお話でもありましたが、 状況判断が分からず、止まってしまったり 周りに迷惑かけてしまったりする事が多々あります。 周りを見る、気にかけてく事を普段から大事にしていこうと思います。
(深山)

昔は試合で審判が細かく指示してくれたので その感覚が普段でも残りますが、 今はそれぞれが意識していないといけません。 ひとつのことだけやって満足するのでなく、 協力するという意識があれば 他の人のことにも気付けるのではないでしょうか。
(歌田)

■2018年11月11日(日) Vol.5852

昨晩は、牧野とナルコと名古屋からの宮木が残ったんで、 何かして遊ぼうか。
ウータン、しげるの名勝負から、卓球が始まる。 毎度の2人してのゴールが素敵。
その後、ウータン対、全員、 休みなし、汗ふきなし、水なし、 やじあり、理不尽ありで、一気に盛り上がる。
ウータン1人でも出来ない。 そこに理不尽の声を飛ばす、 シャボ、緒方、恒の3人があって、 ウータンのエネルギー源となる。
ウータン夜汽車に、 バンバン石炭を投げ入れる3人。
ウータン、脱線しそうだが、 そこはウータン、 どんな言葉にも、どんなに疲れても、 ちゃんと礼儀正しく返してくる。
どちらも普通の社会じゃありえないこと、 そこが面白い。
俺は座って、ウータンの方を見ているだけ。 ウータン、時と伴に、百面相、 笑ったり、苦虫をつぶしたり。
ウータンの62回目の試合が、4時頃終了。 休みのために外に出て、横に倒れるウータン。
回復するまで、しげる、やろう。 次、シャボやろう。 と一時間以上やってたら、顔面から汗が流れる。
ベッドから滑り落ちて、 仙骨を又痛めた後、 左がしびれ、右腕は腫れや痛みが残っていたが、 動いちまえば、気にならない。
普段、歩かない運動ゼロの俺にとっては、 動かさせてもらえるだけで、ありがたい。
5時55分の車で帰る。
ヒートテックにホッカロンで、汗かいたが、 気持が良かった。
いい汗かいたって、 ああいうことなんだよな。

         雀鬼




ウータンは、道場生の中では、一番上の世代。 普通の社会では確かにあり得ないですね。 相当きついはずですが、ウータン自身も楽しんでいるのが凄いです。 シャボさん達と比べたら、僕は無味無臭。なかなかいい味が出せません。
(ナルコ)

卓球は二回目の参加でしたが、 前回は、シャボさんが来れなかった時だったので、 応援団兼トレーナーの皆さん勢揃いは初めてでした。 物凄い応援とアドバイス(笑)の中、動きまくる歌田さん。 皆さんの中に信頼感があるからこそできる、とても楽しい時間でした。
(宮木)

久しぶりの放課後卓球、 ウータン、しげるさんの公式戦は、いつも通りの熱戦。 その後は、自分達は何でもあり、 ウータンは何にもなしと言う理不尽極まりない状況でも、 すべてに受け答えしてくれるウータン、 応援し続けずにはいられません(笑) 一般社会ではありえない、道場だけのノリ、 ウータンだけが作れる盛り上がり。 今回は、会長に対するラフプレー(笑)疑惑の試合等ありましたが、 皆が大笑いして、会長もいい汗をかかれて、楽しい時間を作ってくれて、 やっぱりウータンは、皆のヒーローでした。
(シャボ)

いつもより人の多い放課後でしたが、 ウータンは、新技までだして、皆を楽しましてくれました。 つくられた笑いではなくて、素の笑いだから本当におもしろいです。
(しげる)

久しぶりだったんで、喉が痛くなるほど声出させて貰いました(笑) 毎回新しい味や技を繰り出してくれますが、 今回はブラックな部分も… なぜ特定の相手にだけ、ゲップしたり、中指立てたりするのか、 ポケットに手を突っ込んで何やってたのか、妄想が膨らむばかりです。
(恒)

ウータンの毎回異なる技の数々には、楽しみを頂いています。 どんな時でも反応をし続けるウータンは、凄いです。
(小鉄)

いつもはやらないダーティーなウータンが、 出ていましたが、出してしまった後に、 自分で笑っちゃうお茶目なウータン。 いつもいつも、いちいち応えてくれて、ありがとうございます。 そして、やっと治ったと思ったのどの痛みが再発しました。 まぁ、ウータンを応援してたら、やむなしです(笑)
(緒方)

あれだけの時間的確に ずっと声を飛ばし続けることは自分には出来ません。 あの声あってこそ 自分含めて皆が楽しめますが、 でもやっぱり理不尽なんですよねえ(笑)
(歌田)

■2018年11月10日(土) Vol.5851

道場前で車を止める。 100m先ぐらいの角を曲がってくる者がいた。 光がバックなんで、影絵しか見えないが、 カバンの持ち方で、カマボコと分かる。
道場に入ると、その日の一言みたいのがあって、 劣等感があって、写真とか、どうしても隠れちゃうんです、 と笑い顔が出来ない牧野先生。
それで、居た者の、 優越感と劣等感、自分はどっちだい、の申告。 カマボコと竹田以外は全て、自分は劣等感です、 と圧倒的に、劣等感と自覚する者が多かった。
自分の悪い部分を一生懸命に治さなくともいいんじゃない、 と羽生さんの一言。 羽生さんクラスだから言えること(笑)
劣等感と自信のなさとは、ちと違うかもな。

         雀鬼




優越感の方は、人の話を聞いてなかったり、 話が通じなかったりします。 優れていると勘違いしているだけなら、 間抜けな感じがしてしまいます。 でも、本人は幸せなのかな〜
(恒)

劣等感の強い人もいれば弱い人もいますが、 結局は本人の気の持ちようなのでしょうか。 自信のなさよりも劣等感のほうが、 心の根っこに近い場所にあるような気がします。
(ナルコ)

写真や笑い顔ができないのは、 劣等感が偏ったせいで、自分は直すべきです。 羽生先生クラスなら 悪い部分とよい部分が表裏一体なんだと思います。
(牧野)

優越感はどれだけ集めても自己満足でしかないので、 一人ぼっちだなと思います。 小さな頃からの性質なので治すまで出来なくても、 少しずつ薄めていきたいです。
(カマボコ)

自分は優越感でした。 道場では偏りがあると色んな球で気付かせて頂けます。 変われるかどうかは本人次第ですが。
(竹田)

■2018年11月7日(水) Vol.5850

先週の東西戦、西軍の竹田がトップに、 上位5位までに西軍4組が入って圧勝。
東軍は恒大将だけが2位に入る。
恥ずかしながら、 ブービーはウータン、 ラスは牧野深山組。
打数を見ると、 名古屋の宮木が10位に入っている。 これ以下って、敗け組だなー。
レギュラーらしい打席に立ってるのは 竹田、恒、ナルコ、小鉄の4人だけ。 4人じゃ、野球チームも作れないのが現状。
伝説の打者、チャッペが居た頃は、 今の4倍以上の存在があったっけな。

         雀鬼




たった1日打った者に負けてしまう、現状の厳しさですね。 勿論、それぞれ都合をつけて駆けつけてくれているんですが… 打数企画始まったんで、 週替わりでも、新しい動きがあると嬉しいです。 チャッペさん、ふらっと現れないかな〜
(恒)

僕自身、打数に対する関心が、確かに薄れていたな、 と反省しました。 今月の順位戦は、打数対決企画があります。 大変だ、と思うのではなく、楽しみが増えるのだととらえて、 やっていきたいです。
(ナルコ)

道場生は少なくなってしまいましたが、 残ったメンツで火が消えないようにやっていくしかありません。 一人ひとりの協力が大切です。
(竹田)

■2018年11月4日(日) Vol.5849

病気や薬の副作用の影響か、 衣替えしようとしたら、腹がむくんじゃって、 昨年のGパンとかズボンが、きつくて、はけない。
いよいよ、ウータンに頼んで、 BIGなズボンを買わなきゃならない。
若い頃から、50年近く変らなかった体型が、 大きく変っちまった。
物事は変化の中で成り立つが、 こういう、むくみみたいのは、悪い変化ですね。
良い変化があったり、悪い変化があって、 齢を重ねると、余り良かない変化が、ある日やってくる。
残り2年ですかね(笑)

         雀鬼




薬を飲まれるようになって、 良い変化を見たこと無い気がします。 2年後、変化はあっても、 白石さんのレースや、お孫さんの節目があったりするので、 やはり会長で居て下さると思います。
(恒)

自分が75才になったら…、想像がつきません。 仲間や友達がいたとしても、 自分と同じ世代の人なのかな、と思います。 それから、避けられないけれど、病気はいやですね。
(ナルコ)

自分はまだ40そこそこですが、 腹も出てきましたし、歯も2本抜け、 これ以上抜けると入れ歯になってしまいそうです! あとどれ位の時間があるかわかりませんが、 大切にしていきたいです。
(竹田)

■2018年11月3日(土)その3 Vol.5848

ストローを出さない店が増えるらしい。
俺、飲み物にストローを使わなかった。 科学製品のペットボトル等のプラスチックのゴミが 海の魚の重量より増え、 プラスチックが小さくなって、 小石のようになったものを、 エサと伴に飲み込んで、死ぬ魚類も増加し、 それを食べた魚を食べると、 人間にも害を与えるらしい。
俺、水分は多量に飲む。 それもペットボトルが多い。
自然に対して、 かなりの罪を犯しているんだよな。
再生出来ないゴミを中国に流していたが、 それもストップになって、 日本の国土で、処理が行き詰っているらしい。

         雀鬼




日本は、プラスチックのゴミを減らす対応が遅れていると、 聞いた事があります。 自然の生物に悪影響があると知ると、 買うのも気が引けてしまいますが…。 代替え品が早く出来たら良いんでしょうが、 人工物ではまた別の悪影響で、繰り返しになってしまう気がします。
(恒)

僕も、人の体の中からプラスチックの粒子が見つかった、 というニュースを見ました。 人に害を与える頃には、 野生の生き物はもっと被害にあっているはずです。 僕も罪を犯してるんだな、と思いました。
(ナルコ)

私たちが生活する中での必需品が 自然を壊すもので作られていることが多いので、 避けられない部分もあると思います。 このままだと自然は壊れていく一方です。 少しでも食い止めようとする活動は良いと思います。
(竹田)

5大洋それぞれに、ゴミベルトと呼ばれる巨大な帯が、 海流によって出来ているそうです。 数年前から、海外の若者のアイディアで、 大量のゴミを回収できる物を浮かべて、集めているようですが、 もちろん、まだまだです。 人間は自然に還らないものを作り続けて、 海も土も、そういうものだらけ、日常の身近な物から、核だって。 人間は、もう自然界に迷惑をかけるだけの存在なんでしょうか。
(緒方)

■2018年11月3日(土)その2 Vol.5847

もう11月かぁー。
俺の大好きな柿の木のシーズンも終り、 昔なら、外には北風が吹きつけ、 手足が寒かったが、 今は道場の掘っ立て小屋に、冷たい風が流れている。
子供や孫達のために、 サンタクロースをやり続けたX’mas、 道場生達も我が家でもちをついた正月、 今はそんな気分になれない。
俺の気持は、
「枯れすすき」
所払いか、島流し、 我が国の自給率30%を感じている。
消費税は一銭も取ってないのに、 この時期になると、 何故か、消費税をどかんと取られる。
成るように成る。 ただそれだけ。

         雀鬼




30年でタバコの値段は倍以上になりましが、 道場は据え置き、こんな所なかなかないんだと思います。 枯れすすきのようでも、たまには新人さんや 思いを持って遠方から通って来られる方もいます。 出来る限り守っていきたいです。
(恒)

なんとか、枯れすすきは僕等でとどめて、 会長の枯れすすき感は減らして行きたいところです。 というわけで、竹田さん、アレ、どかんとお願いしま〜す!
(緒方)

■2018年11月3日(土) Vol.5846

普段、見ない野球の日本シリーズをやっていた。
知らなかったが、 セリーグの覇者である広島って、 広島市民が表立って作られている。
それに比べて、パリーグのソフトバンクは、 あの孫さんがバックにいる金持ち球団。
俺としては、広島に勝って欲しいが、 選手力を見ると、圧倒的にソフトバンクの方が上。 セなら巨人、パなら楽天さえ、勝たなければいい。
その程度の知識なのに、 又、スポーツの取材を受けるのか。
宇佐美なんか、取材と同時に、 白石くんが持ってきた八海山を飲んでいた。
羽生さん、又、秋の文化の賞をもらうらしい、 かつて、一緒に映画を作った、 真田広之くんと伴にね。
若くて、売れっ子だった真田くんは、 芸能人にしちゃ、すごく気がつく人だったな。 今は日本を離れて、アメリカかな。
羽生さん、賞を頂くが、 本番の勝負の方は、 一つ黒星がついちゃったね。
羽生さん、賞より、今の勝負の方が、 特に大切だからね。
取材等で、体さばきをやることが多々ある。 今まで全部、俺がやっていたけど、 この頃、シャボが指南番の代わりで立ち合ってくれている。
少しは伸びたのかなー。

         雀鬼




少しでも会長の負担を減らせていれば良いのですが、 自分ではまだまだ力不足感が否めないです。 体さばきは頑張って練習したからできるようになる、 というのとはまたちょっと違う気がするので、 本当難しいですが、感覚を大切にやっていこうと思います。
(シャボ)

羽生先生には、ぜひ防衛して頂きたいです。 その羽生先生が連れて来て下さった白石さんの八海山を 宇佐美さんが美味しそうに飲む横で、 会長がお仕事の取材、普通はありえない光景ですね。 宇佐美さんもお仕事でいらしてたはずなんですが(笑)
(緒方)

■2018年10月31日(水) Vol.5845

今日は久し振りの取材、 何10年か前の振り出しに戻ったような感じ。 相手は、あの竹書房だもの(笑)
かつて、一ヶ月に半分ぐらい取材しに来た、 宇佐美、誠、とも子の3人に、 高木と萩原が加わった5人が相手だったが、 先日の羽生さん、白石くんの瞬が濃くて深かったんで、 このメンツが軽く見えちまった(笑)
取材する者と、 現場をしかと体験なさった体験語じゃ、 格が違って、当たり前だよな。
でもね、竹書房さんは、 俺の分野の一つの原点なんだから、 大切にしないとね(笑)
出版業界への第一歩も宇佐美との出逢いから。 奴とは、この分野の道連れだったなー。
俺、100冊ぐらい本を出させてもらったが、 俺ん中では、竹書房の本がベスト10に何冊も入る。
でも、売れねえんだよなー(笑)

         雀鬼




桜井会長 雀鬼会の皆様
竹書房の取材、第一回目にもかかわらず、 長々と4時間近くお付き合いいただき、 誠にありがとうございました。 レベルの低い質問ばかりで大変反省しております! 次回は宇佐美さんがもっとおいしくお酒が飲めるよう、 鈴木編集長にご意見をいただきつつ、 桜井会長の「流れ」に即した質問を考えていくようにいたします。 なので次の取材もどうかお付き合いください! よろしくお願いいたします。
(萩原)

以前、会長の講演会のとき、 サイン会とともに本を販売したことがありましたが、 竹書房の本を買ってくれたお客さんを、 道場のみんなで胴上げしたことがありました。
(ナルコ)

桜井章一会長
昨日は久しぶりの取材をさせていただき、ありがとうございました! カラダさばきの体験教室は 何度やってもおもしろくて新鮮な気分でした。 シャボさんをはじめ、道場生の皆さまも カラダにその感覚を染み込ませていることも 改めてすごいなとおもいました。 それを言葉にすることはとてもむずかしいですが、 数%でも本で表現できればとおもいます。 今回はテーマにどうはいっていけばよいのか、 迷い迷い入り口をのぞくという感じでした。 次回は竹の鬼編集長の厳しい指揮の下、 もう少し奥へと進められるよう準備してまいりたいとおもいます〜
(高木)

会長が何をされるにも大切にされている初動。 出版に関しては宇佐美さん、竹書房さんが初動で、 そのご縁や関係、繋がりを 宇佐美さん達も大切にされているのを感じます。 ただ先日の羽生さん、白石さんとの濃い時間と比べてしまうと…。 これもギャップですかね(笑)
(シャボ)

桜井会長
昨日は長時間お付き合いいただき、 ありがとうございました。 また、「家出少年」にも関わらず、 とても優しく温かく接していただき、 ありがたかったですし、嬉しかったです。 あっという間の4時間でした。
今回の作品は、テーマ的には面白いと思うのですが、 我々のレベルが低いので、頭では理解できても、 それをいかに読者に伝えるか というのが難しいところですし、 やりがいのあるところでもあります。
内容はもちろん、何としても結果を出し、 さらに次作につながる良い流れを 作りたいと思っていますので、 しばしお付き合いくださいませ。 本当にありがとうございました。
(誠)
PS シャボさんに押された圧は、 ハンパなかったです!

■2018年10月28日(日)その3 Vol.5844

ほとんどの人は、経済っていうか、 打算一本で、触れ合って来るから、 そういう人と、触れ合うと、 船酔い状態になっちまう。 それがストレスかな。
でも、ほんの数人、 質が、土の中で根を張る人に出逢えると、 すげえエネルギー源とか、良薬になる。
人それぞれ、それも結構だが、 どうせなら、後者の人のようになりたい。

         雀鬼




良薬となる触れ合いが、次の大勝負まで続き、 会長の解説を聞かせて貰いながら 観戦で出来るのを楽しみにしたいと思います。
(恒)

普段の生活の中で、自分で気づかないうちに、 打算人間に近づいてしまったりしているかもしれないけれど、 根を張る人には、やっぱり憧れます。
(ナルコ)

世間的には、立派な幹や綺麗な花を見せたがるのでしょうが、 パッと見では分からない、土の中にある根っ子こそ大切なのですね。 都会の立派な病院に行くより、 羽生さんや白石さん達のような方々との触れ合いの方が、 会長にとっては、本当の良薬になるんですよね。
(シャボ)

■2018年10月28(日)その2 Vol.5843

そのあくる日には、あの名古屋の大企業の御大将から、 又、でっかいマヌカのハチミツが、2本届いている。
こっちは400円ぐらいの世界、 向こう様は何兆の業界。
頂いてばかりなのに、前回、こっちから注文をつけて、 一年に一本でいいですよ。
確かに、御大将のハチミツを、夜中にスプーンで、 舌で転がして楽しんで、2本舐め切っていた。 何故か、マネをした奴がいて、小っこい瓶が3本届き、 それを舐めていたが、同じマヌカでも味が違う。
マヌカか、ありがたいが、 必ず添えてある、その時の一文、それを読むのが楽しい。
建前から脱出した御大将の本音、 そこに人間味があるんだよな。
お返しは、生の声で・・・・・
お待ち下さいませ。

         雀鬼




写真は、素でだらしない姿をさらしている所を ぴったり見つかって、照れている場面ですね… 会長の様々な人間関係を拝見させて頂き、 本来自分なんか可笑しな存在ですが、 ダメな所も楽しい感じにして頂き、 関係を続けさせて貰えている事を有り難く思います。
(恒)

会長に楽しみを下さる御大将、 相当な立場にいらっしゃるのに、 本当に稀有な方ですね。 人間味、これからの時代では、 もっともっと、貴重になっていきそうです。
(緒方)

■2018年10月28日(日) Vol.5842

羽生さんと、 やん茶坊主のいい奴、白石くんとのあの瞬間、 2時間ぐらいで、もう終っちまったのかと思っていたら、 我が家で聴いた声のテープに、7時間半と書いてある。
羽生さんが行司で、 俺に立ち合う白石くんとの取り組み、 じっくり語り合ったり、馬鹿笑いがあったり、 道場生が盛り上がっちゃって、 3人の話を消すほどのテンションもあった。
羽生さんの計らいと、俺の思惑で、 外部にこの話を伝えず、 我が家のような、ボロッチイ道場内で行えた。
価値あるものを
「小さくする」
て、これも、いとよくだね。
俺も、道場生にも、いい思い出がしっかり残ったね。

         雀鬼




あの時、道場生は立ち放しでしたが、 時間の長さはあまり感じなかったですね。 ウータン公演で、ばか騒ぎしたり、体さばき、相撲と、 道場だからこその楽しい遊び盛りだくさん、 そこに白石さん、羽生さんに加わって貰う、 もう2度とない思い出になりそうです。
(恒)

楽しいと時間の経つのが早いもの。 あっという間の7時間半だったんでしょうね! またどこかのホテルとかではなく 道場で内々に開かれたのが良かったんでしょうね。
(竹田)

まさか、こんなボロ小屋で、と最初は思っていましたが、 おかげ様で、道場生にも忘れられない思い出が出来ました。 あっという間に過ぎてしまい、 え、もう、帰られるんですか!という感じでした。 でも、結構なお時間、一緒に過ごさせて頂いたんですよね。
(緒方)

■2018年10月27日(土) Vol.5841

いや、濃かったな、深かったな。 大海に居るような広さを感じながらも、シンプル。
建前なしの、本音でふれあえた数時間、 残り少ないエネルギーが自然に出ちまって、 今日は抜け殻。 昨日は2時集合だったのかな、ちと早し(笑)
仕事を休んで来ていた恒、シャボ、しげる、 ウータン、小鉄、牧野、水野に、橋本、緒方、 彼等はVIP席。
羽生先生、世界の白石康次郎氏と、俺の3人で、 大自然の凄まじさを楽しく語り合う。
3人の波長が合うこと、合うこと。 こんな機会は2度とあるまい。
あの羽生さんが、7年かけて指した一手、 ピッタシの好手でしたね。
7億円のヨットで世界のレースへ。 賞金なんか数百万円、勝っても敗けても大赤字。 そこへ協力する方々もいて、ヨットが走る。
投資って、嫌な言葉だが、 白石氏の子供のような夢を手助けする人がいて成り立つ。 命がけのレースで、残りは大赤字。 経済社会の逆を行くって、いいんじゃねえの(笑)
天下の勝負師の羽生さんの静、 白石氏の動、の中に俺が流れ込む。 あんな時間は二度とねえな。 その場を作ってくれた羽生先生に感謝。
歩けない俺が、外まで送る。 なんか離れがたいのか、 2人の間に挟まれて歩いちまう。
とうとう駅の改札、 何ごともなかったかのように、 すでに心身を切り替えて、左に消えていく羽生さん、 見えなくなるまで手を振り続ける白石氏、 2人は違いがあるが、共感、共鳴、一体感が作れる間柄。
仕事をサボって側に居たり、 羽生さんや白石氏と、相撲や体さばきで、 体をふれあえた道場生にとっても、 仕事のサボりがいがある以上の一日だったことは、 確実にあったな。

         雀鬼




会社を休む際に楽しんで来なよと上司が言ってくれ、 心置きなく最高の3人の対談を目の前で聞くことができました。 初めて会った白石さんは、 以前からテレビや本で知っていましたが、 イメージどおりの明るく元気な海の男で本当にかっこよかったです。 会長も羽生さんも白石さんも1人でもすごいのに、 その3人が雀荘に集まって相撲するなんて、 あり得ないことを目の前で見れた自分は本当にラッキーでした!
(水野)

大きな会場で行われてもおかしくない、お三方の触れ合い、 道場で道場生ばかりだからこその味わいもあった気がします。 会長が駅まで歩いて見送りされる事は今までなかった事、 これだけでも今回の触れ合いが深かった事を 表しているように思います。
(恒)

本当に、最高な自然と笑顔になる一日でした。 会長が駅まで一緒に歩いて送られるなんて、初めてで、 道場生皆で、後を歩いてる時間も 温かい嬉しい気持ちにさせて頂きました。
(小鉄)

ピッタシ!!という言葉が、本当にピッタシでした! これが波長が合うってことなんだと実感させて頂きました。 御二方の静と動だけでも最高なのに、 会長の流が入ることで、最高を通り越して、 他ではありえないおもしろさが生まれるのが、たまらなかったです。 現場に居れる、側に居れるって、本当に恵まれています。
(橋本)

数m歩くのでもやっとの会長が駅までお見送りされました。 とても良い1日だっただけに、 名残り惜しまれていらっしゃるのかなと思いました。
(竹田)

■2018年10月26日(金) Vol.5840

約束した日がとうとう来た。 俺の方は、その場面を楽しみにしてたんだが、 前日に体調が悪くなり、今日も眠らずに登場。
前日、
「緒方、俺、体調優れないから、  大物、それも2人相手じゃ無理だよ。  誰か、代わってよ」
「会長は、その場になれば、  やっちゃいますから」
そりゃね、もう少し、若ければね(笑)
羽生先生、唯一の推薦者、 世界の難所の海を、 7億円のヨットで冒険する、白石康次郎氏。
初対面、会った瞬間から、 羽生さんを間に、波長が合う。
話しが海の流れ、風の向き、 雪の動きのように、変化しながら、 話しが弾む。
「会長は羽生さんのこと、  お好きなんですよね」
あたぼうよ!! あんたも結構、気に入ったよ。 
弟子に入れた(笑) と喜びのハイタッチ。
大人3人ていうより、 純粋なやんちゃ坊主2人に、 学級委員長が1人の空気が、 ヨットのように、大海を風に吹かれて、 流れるような気分になれた。
逢う前は、羽生先生ですら、 ドキドキもんだったんだろうが、 羽生先生が予想なさった通りの触れ合いが出来た。
道場生も3人のムードを見て、 身近な席で楽しめた。
流れから、 鍛えぬいた白石氏の動きを見たくて、 相撲となる。
なんと、なんと、あの天下の羽生先生も、 2番、取り組んだ、最高だ!!

         雀鬼




平日の昼間でしたが、 道場生も10人近く集まり、やはり期待してしまいますね。 白石さんは、自分等では一生見る事がないような 大金が動く世界に居ながら、金儲けには近付かない、 話を聞く程に会長と合う感じが伝わってきました。 羽生さんにまで相撲取って頂く事も他ではあり得ないですし、 貴重な時間を過ごさせて貰いました。
(恒)

こんなにも、近くで見させて頂けるなんて有難いです。 白石さんとの身体使いの遊びはあるかなーと思っていましたが、 相撲を羽生先生がされるとは、 他では、絶対にありえないですね(笑)
(小鉄)

あの羽生先生と将棋を指したことある人は結構いるかもしれませんが、 相撲をとったことがあるのは、橋本サブマネと自分だけだと思います。 けど誰かに話をしてもホラ話にしか聞こえないので、やめておきます。 白石さんは海の冒険家らしく豪快な人で、 それでいて会長に礼を保たれていて、 たいさばきののみ込みも早くて、センスの良い人だと思いました。 会社を休んできて正解でした。
(しげる)

会長は現場に来てしまいさえすれば、やっちゃいますから、 に対する、会長のリアクションに、 あれ?これ、自分が思ってたより、かなり、会長やばいな、 と思いましたが、羽生先生の、この方がダメなら、もういません、 の勝負手から生まれた、白石さんの風に、 会長の中の会長らしい部分が反応して下さり、 お三方の笑顔、喜び、嬉しさ、楽しさが生まれました。 具合が悪く、本当に大変だった中で、 僕等、道場生にまで最高のプレゼントを頂きまして、 ありがとうございます。 そして、会長は、やっぱり、やっちゃいました(笑)
(緒方)

贅沢な身近な席で楽しませていただきました。 七億が白石さんの人柄から心意気出だされている事も知れて、 唯一の不安も解消でき、羽生先生の人選は当然ながら流石で、 羽生先生も安心していたようで良かったです。
(牧野)

純粋な童心を持たれているお三方が 共感、共鳴されての貴重なお話し、 体さばきからのまさかの羽生さんが サブマネ、しげるさんと相撲まで取られて 本当に他では絶対あり得ない空間が 町田の片隅で起きていたんですよね。 その場に居させて頂けた事が本当にありがたく、 楽しく、不思議な濃い時間でした。
(シャボ)

前日のお電話にて、 会長の体調が優れないとのことで心配でしたが、 道場に入ると楽しい雰囲気が伝わってきて、 良かったなと思いました。 白石さんは子供の心のまま大人になったような人で、 とても魅力的に感じました。 次の大会ではぜひ応援させて頂きたいです。
(竹田)

■2018年10月24日(水) Vol.5839

一年通して、同じ道を車で通ってくるが、 同じ街、同じ道でも、車窓から見れる光景が、 その日、その日で異なる。
今日は自転車に目がいった。 夕暮れ時、歩く人以上に、 自転車に大人から子供までが乗っている。
道場の側に並ぶ自転車、 恒や竹田達の自転車が並んでいた。
一台、ブルーの新しい自転車が目に入り、 盗もうかなーと思ったら、 奥の方にしゃがみ込んでいた者が、 すくっと立って近づいてきて、
「会長、盗んだって、どこ走るんですか」
そりゃそうだ(笑)

         雀鬼




それ、自分のです(笑) 自転車は、気楽に乗れる物でしたが、 今は有料の駐輪場や強制保険等、面倒な事が増えてます。 田舎に住んでた頃を思い出すと、何か抵抗感があったりします。
(恒)

ほぼほぼ町田駅周辺での生活ですが、 やはり自転車が便利です。 車と違って手頃な価格で手に入るし、 そこそこ遠くまで行けます!
(竹田)

町田じゃ、盗んでも行くとこがないですね。 永井さんの家も坂道ですし。 会長があえて行くとしたら、川沿いサイクリングか、 タカハシぐらいですかねぇ。
(緒方)

■2018年10月21日(日)その3 Vol.5838

昨晩と違って、今晩は、 俺の若かりし頃の外来ミュージック、 エデンの東、誇り高き男、から始まって、 坂本九ちゃんの、上を向いて歩こう、 見上げてごらん夜の星を、 を下手ながら、みんなして回して唄う。
以前は浪曲合戦があったが、 久し振りの歌合戦、 アカペラでした(笑)

         雀鬼




下手ながらが良いですよね。 昔の歌は味わいがあって、感情移入したりしますが、 竹田さんは情景を感じ取る事が出来ないようです。 侘しい歌も体を大きく横に動かしながらだったり、 舟を静かに漕ぐシーンでスキーをやってたり…
(恒)

当然、歌合戦は小鉄、竹田さん、自分の音痴組のぼろ負けでしたが、 竹田さんのテーマソングができて良かったですね(笑) 俺は河原の〜枯れすすき〜♪
(シャボ)

中々歌詞の内容に合わせて歌うのは難しいです。 只でさえ音痴なのに〜〜!
(竹田)

■2018年10月21日(日)その2 Vol.5837

海外出張から、ちょこっと帰られたのかな。 あの足長兄さんの上田さんが、 毎度の伊豆のひものを、 どさりと送ってくれて、 昨晩はひものを囲んだ深夜食堂だった。
食卓を囲む者にも、多種多様な人間問題がある。 俺だって、病院行った日は おしっこの落下だったのに、 昨日は12時間近く道場にいて、トイレ2回。
それもトイレでチンチン顔出ししてから、 30秒ぐらいして、元気がないおしっこ。
病気、薬の副作用、高年齢の影響か、 新陳代謝や、調整がうまくいかない。
歩けない、座って起きれない、 日常の運動能力は低下してるのにさぁ。 体さばきと感覚を入れれば、 相撲を始め、どんな型からも楽勝(笑)
ペットボトルも落としたり、 ふたも開けられない。
無力の日常が、 技とか、何も使わずに、 若い道場生100kg級もいと易し。
これって、不思議以外の答えなし。 答えがある内は、まだまだなんだなー。

         雀鬼




離れていても気持ちを持ち続ける上田さん。 おかげで温かい食卓を囲めます。 今度は顔出してほしいです。
(BIG)

自分は食が早い方ですが、 気付いた時には会長が倍の量を食べられてました。 上田さんの心が格別なんだと思います。 体さばきは、冷静に考えると不思議ですが、 会長との触れ合いの中では、当たり前のような感じもあります(笑)
(恒)

今はもう出張先に戻られたということで、 忙しい合間をぬって差し入れして下さったんですね。 それを忘れないでいようと思います。
(ナルコ)

会長がアジの干物2枚と、ごはんもお代わりされていましたよ、 自分達も美味しく頂きました、 上田さん、いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。 会長のお身体に色々な変化が出てきてしまっていますが、 会長が元々持たれている感覚の動き、体さばきは変わりなし、 自分達がしている日常生活の動きが、 いかに不自然かということを感じます。 いくら考えても不思議なものは不思議なんですよね。
(シャボ)

■2018年10月21日(日) Vol.5836

金曜日に床屋の予約が入ったが、 体が行きたがらない。
「バックレか」
火曜日に行った病院がある場に、 一人で店を開いた謙のことを思うと、 行かなきゃならない。
土日は、道場への出番、 これって大丈夫かなーと思える程だったが、 なんと、なんとですよ、 ウータンボール対決が始まったのが4時半、 終ったら、6時過ぎだった。
体調の悪さを、またウータンに救ってもらった。
ウータンの前に、 放課後を体験しに来ていた牧野先生とナルコ、 放課後は、その時、その場の流れで、 勝手に何かが始まる。
ウータンの様子を見ると、俺と同じく、 どこかで、痛みだけでない、体調が悪化した様子。 ならばと、牧野先生やナルコ相手に、 しげるや橋本が立ち合うが、 イマイチ、味が出て来ない。
先生に限っては、将棋以外は、 全て面白くないっていう、仏頂面。
教師は、いたずらを止める役職。 どんな時も、顔だけは、まじめヅラ。 頭は使っても、その分、体は使いたくないらしい。
「文武両道」
とも又違う。 面白いことは、不まじめ、の一線があるのかな。
ウータン、遅くなって登場。 バイキンマンの攻撃に立ち上がれず、 横倒れになるとこまで、追い込まれる。
そんなバイキンマン達の声が左右から、 耳に飛んでくる。 それを受け止めちまうのがウータン。
声が出ない中、 アクションで、違う、違う、と訴えたり、 バイキンズの突っ込みでダウンしたりしているのに、 お腹が波のように上下に揺れて、 腹から笑っている。
一つ一つの行動と姿勢が、 誰にも出来ない技を生み出す。
たった一つの紙のボールに、 楽しみや、笑いを乗せて、全体に投げてくれる。
うちの大エースなのに、中2日の登板。 きつかったろうが、 チームのために、やりきっちゃうのがウータン。
体力を戻したウータンの車で、 町田の坂をちょっと登ったら、 澄んだ空に、遠場に山並が見えた。
これ、初めてだったね。

         雀鬼




ウータンは道場のアンパンマン。 いつも自分の身を削って、みんなを笑顔にしてくれます。 今週も全力投球で完投! 放課後の楽しい時間帯、ありがとうございます。
(BIG)

道場生は比較的真面目だったりしますが、 それに囚われない事で、 楽しみが生まれる事を学ばして貰った気がします。 大先輩で伝説の方なのに、 大分乱暴な突っ込み入れてますからね(笑) ちょっと怒る場面あっても、最後には笑いになって、 道場の仲間だから出来る事なんだと思います。
(恒)

ちょうど、始発電車の時間くらいに終わるのかな、 と思っていました(笑)。 ウータンボール対決が始まると、 眠気など忘れて笑いっぱなしでした。 人の味って大事だな、と思いました。
(ナルコ)

今は教師という職業も色々と大変だとは思いますが、 せめて道場に居るときは、嘘やごまかし無しで、 喜怒哀楽の感情を素直に出して欲しいです。 球を投げてもリアクション無しは寂しいですが、 ウータンは全部受けてリアクションしてくれるから、 お互いのやりあいが楽しいです。 自分がどうこうではなく、皆を楽しませる、 場を盛り上げる為に体を張り続けるウータンは、 やっぱり凄いです!
(シャボ)

ウータンの身体を使ったリアクションは味と大切心があります。 バイキンマン達を受け止めて返し、笑いに変える姿は、 文武両道ではできない見習うべき姿です。
(牧野)

一人で、つまんなそうにしてた先生にそう言われましても・・・。 ウータンの豊かな感情と、みんなを思う気持を、 牧野先生には思い出して欲しいです。 とにかく、ウータンは一つ一つが最高なんです!!
(緒方)

救ってもらってるのは自分のほうです。 あんなに綺麗に遠くの山並みが見えたのは初めてで、 倒れるまで動いた朝方でしたが気持ち良い気分で帰れました。
(歌田)

■2018年10月20日(土) Vol.5835

ウータン中心でボール遊び、 これがナチュラルでたまらんお笑い物。
ボール一個で、あれほど周りを楽しませ、 笑わせられるのは、ウータン一人。
その興行を、水曜日には2回もやってくれる。
すぐに、ひざに来て、立ち上がれないウータン。 それを自ら、2度もやって見せてくれる。
雀鬼流っていうの・・・・・ それって麻雀打つばかりじゃない。
別荘の日々の恵みや、男料理や、 電車組が帰った後の放課後に本番があるんだよな(笑)
ヒーローのウータン、俺も味方、 ヒールの緒方親分を先頭に多勢の悪と闘う。
我々のウータン、倒れても、倒れても、立ち上がる。 ウータンが、アンパンマンに見えたっけな。
あの興行、ウータンなしじゃ、成り立たねえ。 ウータンの代わりなしだあー

         雀鬼




ボールを持ったら、ニヤリとするウータン。 全力であっちこっち走り周り、 顔や足をテーブルにぶつけてしまう事も(笑) それでも嫌な顔一つせずに立ち上がるウータン。 自分達は一見バイキンマンのように思われがちですが、 心からの声援を送り続けていきたいと思います。
(恒)

道場での麻雀が表だとすると、放課後とかは裏面ですかね、 両面で1つみたいな感じですね。 今日も中2日でのボール遊び、やっぱり根性が違います。 誰も真似できません、まさにウータンに代わりなしです。 今のところバイキンマンは3人いるので、 力を合わせてウータンをやっつけ…応援して行きたいです。 バイバイキーン(笑)
(シャボ)

アニメのアンパンマンでは、バイキンマンは一人ですが、 ボール遊びのヒール役は三人、いや四人います。 それにしても、ボールで遊んでいるだけなのに、 次々と繰り出される絶妙な動き。他の追随を許しません。
(ナルコ)

いつもみんなのために体を張るウータンは、 まじでかっこいいです。 道場内の笑いは止まらないし、 ハードなはずのウータンが見せる笑顔も最高です。 水曜は我らバイキンマンが少なく寂しい思いをさせましたが、 週末は、期待して下さい!あの男も来ますからね! ウータン、ちゃんと聞いて、きいて、き・い・て!!
(緒方)

あれほどの笑いと一体感を生み出せるのはウータンしかいません。 ウータンは何度でも立ち上がる。みんなの夢守るため!
(竹田)

ボール扱いが得意では無いけれどボールが大好きなウータン。 だからこそ皆を楽しませ本人も笑顔。 その意味を感じて欲しい人もいますが。 多数のバイキンマンにも負けないウータンはヒーローです。
(しげる)

ひとり出ずっぱり厳しいので、 誰かリリーフ中継ぎがほしいところですが、 自分以外につとまる人はいません。 バイキンマン3人がホントうるさくて、 体力奪ってくるんですよね。
(歌田)

■2018年10月17日(水) Vol.5834

昨日は田舎の病院。
心電図の検査、知らなかった。 2段の段を登って降りての、何分かの繰り返し。 厚着を脱いで、上半身裸の検査。
終って、ベッドに横になると、気持がいい。 女の先生が何かのコードを、 俺の体にくっつけて、何かを計っている。
先生、おしっこしたいんですけど。
3分間、待って下さい。
それって、今の俺の体では、無理なんです(笑) 先っぽから、漏れ出している(笑)
検査を終えて、側のトイレに駆け込み、 大便用に入り、 濡れちまった下着を脱ぐ。
見ると、オムツ用のビニール袋があり、 それに入れる。
「この病院のどこかに、  替わりのもの売ってねえか」
「今、病院にゃ、パジャマも売ってないのよ」
ヨシ、車出せ、 駅前にあるビルの中のユニクロに、 初めて一人で入って、さぁーっと必要な物を買う。
着て行ったものはアルマーニなのに、 下手打って、ユニクロに変った。
一人での買い物、それもユニクロ、 トラブルだったが、少し楽しくなっていた。
4点で、3000円ちょっとだったかなー。 帰りのショッピングモールでの衣類の買い物支払いは、 ユニクロの30倍を越す。
何で、こんなに違うのよ(笑)
そこでも、又、トラブルがあった。
入って、コーヒーレストランの喫煙室、 カウンター向きに6名の女性ばっかが、 コーヒーと一服。
満卓か、とドアを開けると、 隅に一席、隠れるようにあった。 一服して、さーっと出る。
車を取りに行く家人、 喫煙室から、出てくる人が見えた。
ならば、もう一服と中に入ると、 先程から、明るく元気に笑いが絶えず、 語り合ってた女性が、こちらにどうぞ、 と席を作ってくれる。
「ありがとう、  先程から、何を楽しそうに語られていたんですか」
の会話、5秒後には、 2人の女性がこっちへ向きっぱなしで、 入って来られた時に、ダンディな人、 と2人で話してたんです。
ダンディってたって、 このズボン、ユニクロですよ(笑)
隣の女性の手が、俺のひざに触れている。
ちょっとトイレへ、 戻ってみると、俺用に新しいコーヒーが置いてあった。 トラブルはあったが、 ちょっとしたいい出逢いだったな(笑)
せっかくの女性からのプレゼント、 急ぐんで、飲まずにお別れしちゃいました。

         雀鬼




運が良いのか悪いのか… 後一歩間に合っていたら続きがあったかと思うと 残念な気もしますが、 道場生では、ほんの欠片も経験出来そうもありません。
(恒)

最初のトラブルは、いつか自分も体験すると思いますが、 二つ目のトラブルはちょっと…。 いや、宗教の勧誘だったら、あるかもしれません(笑)。
(ナルコ)

本来は、まいったなぁ、という出来事なのに、 それだけで終らなかったり、 みんなに楽しくお話しして下さったり、 ユニクロを着てこられたりと、 会長の会長たる所以を感じさせて頂きました! 現場(道場)に居ないと分からないことって多いですし、 シャボさん、早く来ないかな〜
(橋本)

これは・・漫画やドラマでたまに見る逆ナンですね(笑) 私にはまっ〜〜たく縁のない話で、 実際に聞いたのは会長からだけです。
(竹田)

■2018年10月14日(日)その3 Vol.5833

月例会を終えて、 途中、ゆいのちゃんと、トモ子が入場。 暗かった場が急に明るくなった。
目標は宇佐美だったが、 ゆいのちゃんに変更。
俺、134p対、宇佐美5pで、 やっぱり相手にならなかったが、 入賞がしげる、シャボ、恒、ゆいのちゃんで、内容よし。
みんなで囲む食事も、 昨晩の緒方の煮物に続いて、 楽しく、おいしく頂けた。
「牌様」がお前、明るく歩めよ、 とおっしゃってくれた。
牌様のいう通り・・・・。

         雀鬼




月例会&宇佐美さんもいらっしゃるとのことだったので、 ちょこっとのつもりで寄らせていただきましたが、 またしても!すっかり遊んでもらってしまいました。 娘はいつでも楽しい道場に行く機会を狙っています。 今日もありがとうございました。
(とも子)

明るさを運んでくれるゆいのちゃん、 ウータンへのしごきも健在でしたね。 そのウータンが月例会、順位戦とポイントを稼ぎだす、 週始めに続いてのドーピング。 普通はずるいよ〜とか言われますが、 ウータンだと、やっぱりなって思ってしまいます(笑)
(恒)

こういう良い内容は月例会だけでなく、 普段でもできるだけ続けて行きたいですね。 ゆいのちゃんの特訓(ドーピング)で ウータンも元気を取り戻してくれたと思うので、 自分達も明るく元気よく、道場を盛り上げて行きたいです。
(シャボ)

■2018年10月14日(日)その2 Vol.5832

今日は月例会だって。
いつも、この日が楽しみだったのに、 暗い話や、暗い姿を見ているからか、 余り打ち気が起きない。 何んか、コンビニ食材っていう感じ。
麻雀牌に、俺の気分を、 どうですか、と聞いてみましょう。
道場を始める前からの付き合いで、 仕事関係の中で、 信頼感で通じ合って来た宇佐美が来てくれている。
何んもねえんで、 下手な宇佐美と勝負してみんか。 それしかねえな(笑)

         雀鬼




会長に楽しんで頂けるように、皆で明るくやっていかねばですね。 宇佐美さんとは最終戦で同卓しましたが、 競り負けてトップを取られてしまいました。 会長と勝負されてただけあって、力強かったです。
(恒)

会長と勝負なんておこがしすぎて、 とても自分の口からはいえません。 似たよう姿をしていても、 アルマーニとタカハシでは何百年たっても各が違いすぎます。 自分達は会長の域にはたっせませんが、 会長が僕らの域に降りてくださって、 楽しい雰囲気にしていただけるので、 道場に入ると疲れた壮年も生きてる実感を感じられます。 もうひとつ、緒方さんが切った玉葱茗荷紫蘇美味しかったです!! ご馳走さまでした。
(宇佐美)

■2018年10月14日(日) Vol.5831

昨日は、緒方デーだったな。
幼な子につきっきりで、 次から次へと、展開を考えて、 笑い合っていた。
物をプレゼントするより、 こっちの方に喜びを感じている。
けっこう疲れたでしょう。
その上で、細々と動き出し、 実家の母から、野菜が・・・・。
熊本の母上、お逢いしたこともないのに、 時折、息子を思って、 手近な物を送って下さる。
「母から」の言葉だけで、 何んか、気持が温かくなり、 亡くなった母を重ねた。
野菜を中心に、食卓に煮物が並ぶ。 ちらりと見ただけで、 こりゃ、美味いぞー。
大根も3度目で、 上手に煮込んでいるのが分かる。
俺の前に出された10種類ぐらいの煮物を味わう。 母の味を緒方が見事に伝えてくれていた。
「お母さん、おいしいですよ」
と心の声が何度も出る。
盛り付けの方に手を伸ばすと、 シャボが、会長食い過ぎ、 とストップをかけてくる。
俺、たち悪いんだけど、 色々な方々から、 最高クラスの食物を送ってもらっていて、 口がぜいたく。 まずいと思った物は一口で終っちまう。
この間、もう何でもいいやと、 深夜4時にコンビニに。
いくつか買いだめした物は、 凄えまずかった(笑) 食材より、ガリガリくんの方がうまかった。
普段、腹減らないから、 薬用のための食料で済ましているから、 たまの美味いもんにありついて、 がっついて食べちまった。
シャボ、すみませんね。 緒方、ありがとう。

         雀鬼




煮物一つ一つに手間暇掛けているのが伝わってきます。 自分も結構頂いてしまいました。 どれを取ってもおいしかったです。
(BIG)

会長にここまで言って頂き、 原稿を打ち込んでいる途中で、涙が出そうでした。 形も大きさも揃ってない田舎の野菜だったけど、 会長もみんなも、おいしい、おいしいって食べてくれたよ! ありがとうね、母さん。
(緒方)

かたやお孫さんと遊び、かたや料理を作り…。 簡単には真似できません。 煮物の味が決まらず苦戦していたようですが、 凄く美味しかったです。 緒方さん、いつもごちそうさまです。
(ナルコ)

前日、緒方さんは調理しながら 「こりゃダメだ〜」と言ってましたが(笑)、 実際に頂いてみると、 とってもやさしい味で本当に美味しかったです。 緒方さん、緒方さんのお母さん、ごちそう様でした。
(竹田)

緒方が心を込めて作ってくれた煮物を 美味しいとおかわりして食べられていた会長に よけいなことを言ってストップさせてしまい、 会長、緒方、すみませんでした。 口は災いの元、気をつけます。
(シャボ)

■2018年10月13日(土)その2 Vol.5830

かつてほど逢わなかった孫を、 一人めしは嫌だったので、 わざわざ呼んだ。
肉好きな孫は、すき焼きをバンバン食べて、 宿題をさっさと片付けると、
「道場へ行きたい」
と何度も願う。
「パパとママに聞いてね。  ジージ怒られちゃうの嫌だから」
今日は行けないね、 にバタッと倒れる。
夕方、
「こんにちわ」
と嬉しそうに飛び込んでくる。 お目当ては、緒方。 二人で、もう三時間ぐらい遊んでいる。
「楽しいかい」
「楽しいよ!!」
いつもの10倍ぐらいの明るくて、元気な声。
今の子供のゲームとか、カードの遊びは、 さっぱり分からん。
卓上で、牌を使って、 二人しか分からんが、 アドベンチャーものをやっているらしい。
買ったゲームより、 緒方と二人で作るゲームの方が楽しそう。
遊びながら飲んだオロナミンのボトルが、 4本並んでいる。

         雀鬼




丁度来た時に、緒方さんがトイレに。 もう待ちきれないとソワソワと落ち着かない様子でした。 ずーっと楽しみにしてたんですね。 緒方さん、早く!
(小鉄)

ゲームとか、アニメに影響されて、 自分でゲームを考えたりしたことが僕もありましたが、 こんなに夢中にはなれませんでした。 お孫さんのアイデアをもとに、 緒方さんがうまく味付けしているのだと思います。
(ナルコ)

お孫さんがとびきりの笑顔で飛び込んできました! 今日は願いがかなって良かったね! 僕も嬉しい気持ちになりました。
(竹田)

前回の手書きのセーブデータを見たら、6/17とありました。 実に4ヶ月ぶり!! 今日は最後に、勇者だけが手に取れる、 マスターソードを引き抜いて帰りました! やったー!
(緒方)

■2018年10月13日(土) Vol.5829

俺が来て、逢わぬ日がない、 今、ラブラブ作りの完成に近い恒と、 3年前にありもしない恋だったのに、 それを3年も引きずっていた竹田が、 代表の東西戦をやっている。
一週目は竹田軍の勝ち。 その中に、5チームづつの対戦もあり、 さすが大将の恒は2着だったが、 単枠チームのウータンがラスの10位。
かつては、恒に対抗したポイントゲッターだったが、 一人だけマイナス点、老齢化かなー。
俺がウータンの年齢の頃は、 青春時代を満喫したもんです。

         雀鬼




勝手に落ち込み長い間ご迷惑をかけ続けてしまい、 申し訳ありませんでした。 またこうしてリーダーをさせて頂けること、 有り難く思っております。 一週目の東西戦は接戦でしたが、 ウータンがラス&マイナスだったこともあり西軍が勝てました。 しかしウータンがこのまま終わるはずがない。 ウータンの逆襲に要注意です!
(竹田)

稼ぎ時の週末の1日をフルで休んだのは痛かったですね。 ウータンがラスでも、東西戦は互角だったんで、 次回は復活して五分に戻してくれるはず。 何をするにも毎度自分達の気を引くウータン、 わざとやっている訳ではないですよね(笑)
(恒)

ウータンがスタートに出遅れてしまいましたが、 深夜にドーピングしていたとの情報を得たので、 大丈夫なはずです。 しかもかなり強力なやつを(笑)
(シャボ)

会長はバリバリ青春だった歳。 まだまだ老齢化には早いので、 竹田さんにハッパかけられながら、走ろうと思います。
(歌田)

■2018年10月10日(水) Vol.5828

結婚するもの、 恋をするもの、 それも人生の一つの道だが、 俺の本に、 結婚とは、の質問に対して、
「障害物レースです」
と一言。
恋もルンルンから始まるんだろうけんど、 互いに知らない者同士の出逢いから、 日がたつと、困った問題がぶつかってくる。
そして、落ち込む。 落ちても、又、這い上がればいいことだが、 気持が弱いと、蟻地獄のように、悩みの穴へ、 ずぶずぶと落ち込んじまう。
本人同士の問題だから、 2人で解決していく他ないんだがね。
仕事場での問題、 家族の問題、 男女の問題、 問題だらけだな。

         雀鬼




結婚に良い物を期待し過ぎるから 落ち込みも大きくなるんでしょうか。 ダメになったらなったで、それでも良いか って思ったら気楽になりました。 相方に怒られるかな(笑)
(恒)

会長の障害物レースは出来る気がしませんが、 誰しも順風満帆とはいかないんですね。 僕は今のところ、恋愛にも結婚にも縁がありません。
(ナルコ)

子供の頃は運動会では障害物競争が一番好きで得意でしたが、 対女性との関係となると…。 でも自分は今独り身なので問題なしです!(笑)
(シャボ)

問題は避けられない。 大抵の事は大したことないと気楽にいきたいものです。
(竹田)

私は現役を引退したら、 悩みのほとんどは解決されるだろうと思っていましたが、 そんなことはなかったですね。 日々次から次へと問題はでてきますが、 現役の時のように一つのことに囚われることなく、 それも一つずつ処理していくことで毎日を楽しんでます。 私もシャボさん同様、独り身独身貴族なので、 恋愛問題は全くなし!です(笑)
(早矢香)

■2018年10月7日(日)その2 Vol.5827

祝い事かな。
息子のようになった恒が、 昨晩、側に来て小声で、 相方と籍を入れようと思うんですが。
相方は離れたところで立っているだけ。
「いいんじゃねえか」
今んところ、恒も相方もオープンだから。 こそっとやる奴は、 知ったこっちゃねえがね。
宇佐美のことを書いた。 山梨から通勤の田舎もの丸出しの若者だったが、 伴に2人旅している内に、 奴に男らしさを感じるようになった。
会社のトップに、
「あんたが100%間違えてます」
と面と向かって、本音と勇気。
普通のサラリーマンじゃ出来ねえ。 やめる時とか、陰でなら言ってるけどな。
俺の仕事上、 奴だけは信頼出来た!!
とも子はうるさいだけのビビリっ子だが(笑) ゆいのちゃんのポツリと出た言葉、 お世辞や、こびる大人達ばっかの中で、 「正当な一言」だったな。
どんな教科書より、しっくりしたり、 生きてて良かったと思えたよ。

         雀鬼




永井さん、おめでとうございます! ようやく一段落といったところでしょうか。 道場、仕事、家庭とやることが増えていくと思いますが、 これからも格好良い背中を見せ続けて頂ければと思います。
(竹田)

結婚というものに、 どうしても踏ん切りつかない所がありましたが、 道場の仲間を大切にしてくれるならと、決める事が出来ました。 あくまで今のところはですが(笑) 変化はあるんでしょうが、 大切な物を見失わないようにしたいです。
(恒)

最近結婚した人からは、あまりいい話が聞こえてきませんが、 永井さんならきっと大丈夫です。 おめでとうございます。 以前、ぼくに説教をした上司が、 数日後に異動したことがありました。 会長のいう通りです。宇佐美さんとはえらい違いです。
(ナルコ)

■2018年10月7日(日) Vol.5826

パパがあんまりにも軟弱なんで、 長い病気から少しずつ立ち上がった、 我ら弱者委員長のしげるの胸を借りる。 何度やっても歯が立たない。
仕方がねえから、 恒の相方と対戦していたが、 女子のオバチャンと五分。
「何やってんのよ」
とママにも叱られている。
男は、心身があってナンボ。 力だけでも、頭だけでもダメ(笑)
会社とか、友達とかと、 やったこともない相撲を取ってくれた。
俺も少し付き合ったが、 体を動かすことで、 厚着が一枚一枚脱げる。
ちょっとした運動、これがなかったら、 俺、家に帰ると、座ったら起きれない、 トイレも壁に手をかけるか、 前の便器に手を乗せないと、 前に転びそうになる。
これって、確実にパパよりダメ。 俺、マジ車椅子の看護老人の仲間入り。
早く、シャボに手当てと体さばきを習得して欲しい。 センスあるんだからなー。
シャボが電車で来て、 パパとママも大阪から、 その「義」があって動ける人だよね。
終ったのは朝4時かな。 帰って寝たのが、午後1時頃かな。
多分、数時間眠って、 家人は留守、タクシーを待っていた。

         雀鬼




立ち合いの当たりと粘り強さが出てきて、 力を付けてきているしげるさんに対し、 パパは永井さんの相方さんと五分、いや、対戦成績では負け越し、 これはいくらなんでも弱っち過ぎますよ(笑) 昨日のではまだまだ稽古不足でしたかね(笑) 最近手当ての方は本当に微かにですが手応えを感じましたが、 この日最後の体さばきはレベルが高すぎて、 まったくできる気がしませんでした。 ちょっとでもできるようになれれば、 会長のご負担や疲れを少しでも柔げれることができるのですが…。 難しいことですが、これはできるようになりたいです。
(シャボ)

身体は軟弱なのに頭はカチカチ。 普段身体をあまり動かしていないので、 翌日は筋肉痛で肩が上がらず全く情けないです。 それでも、道場でしか経験できない 自分にとっては貴重な時間です。 会長、道場生の皆さん、 いつも遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございます。 シャボさん、早く手当を習得して このジイさんを若返させてください(願)
(パパ)

自分の相方と良い勝負するかなって予想はしてましたが… 同じ男側としては、勝ち越して欲しかったですね。 リベンジ期待しつつ、相方を鍛えておきます(笑)
(恒)

型にはまれば小鉄も投げ飛ばすパパも、 立ち会いがへなちょこなんで 「あれ、こんなに弱かったかな?」って感じでした。 それにしても女子と五分ってないですね(笑)。 ママ、パパに稽古つけてあげて下さい。
(しげる)

■2018年10月6日(土)その3 Vol.5825

高槻新聞によると、気持は十分あるが、 麻雀は弱っちい氏本が勝ったらしい。 マネージャーはともかく、牧井が上位にいるらしい。
ママが何ヶ月振りかに打っているが、 どうみても、何ヶ月もやってないように見えない。
「ママ、どうしたのよ」
昨日、高槻の金曜会に出ているらしい。 だからだね。
何十年やっても、ヘボだった者もいる。 やっぱ、高槻本部は違うな(笑)
教えても、教えても、気持の中で納得感が入らず、 抵抗するような奴は、変らねえなー。
力味を抜いて、軽やかになー。

         雀鬼




氏本君本人が書いているからか、 その場での盛り上がりはあまり伝わって来なかったですね。 感動があったと思いますが、 どんなコメントがあったか、気になります。 久しぶりのパパ、ママ、打ち始めから評判良かったですが、 場を和ませる本物のオッチョコチョイも見せて頂きました(笑)
(恒)

考えすぎたり、迷ったりして、なかなか力味が抜けません。 相手にとっても自分にとっても嫌なものなので、 修正していきたいです。
(ナルコ)

氏本さんの優勝、やっぱり、気持を持った行動で、 こういうことが起きるんですね。 嬉しい気持になりました。 パパもママも、二人揃って迷い少なく、 ササッと打っていて、気持ちよかったです。 こういう風に普段から、みんなとも打っていきたいな、 と、パパママから教えられました。
(緒方)

最初パパママと打ったとき、 リズムが良く気持ち良さがありました。 自分は我が強く中々変われずにいます。 周りの人が言ってくれることを素直に聞く、 これが一番大切で難しいことだ感じています。
(竹田)

会長、新聞を読んで頂いていつもありがとうございます。 自分の事を書くのは苦手で照れ臭いです。 周りの人が喜んで頂ける事が一番良かったなと思います。 個人的な事より、いつもマネージャー、 高槻の道場生と楽しく過ごしたいです。 気持ちだけは忘れずに持ってこれからも行動したいです。 会長、本部の皆さんいつもありがとうございます。
高槻塾 氏本正逸

自分では分からなかったのですが、 会長はじめ、何人かの方にリズムがいい、 と言って頂き、嬉しかったです。 が、それも始めだけ、あとはいつものボケとペナルティー で、皆さんに迷惑をかけてしまいました。 恒さん、今度こそ完璧を目指します(笑)
(ママ)

■2018年10月6日(土)その2 Vol.5824

月曜は、週末の疲れで、この頃、よーく寝る。 2日間は、暇で、暇で、部屋に引きこもる。
部屋を一歩出ると、刑務所か、動物園の檻の中か、 病院の入院みたいのが混っている。
今まで耐えに耐えたことが重なって、 俺の持つ狂暴の分野が顔を出したくなる。
宿命の血筋より、運命でふれあった人達の方が、 ずーと好んじまう。
孫娘が、ひょいと述べた
「家は平和だな・・・・・」
よかった、よかった、 大切にし合って、続けてね。

         雀鬼




写真は金曜日の竹田さんですね(笑) たまには休みなよって言われても、 自分に得する事ないのに動き続ける竹田さん、 こんな仲間との触れ合い、他ではなかなか作れません。
(恒)

会長の狂暴の分野、 僕等なら、恐ろしくてたまらないのですが・・。 お孫さんの家のような平和を望まず、 疲れた会長の隙をうかがうのは、 一体、何が目的なんでしょうか? 謎すぎます。
(緒方)

■2018年10月6日(土) Vol.5823

もう出版物は余り出したし、ないですね、と名人。 俺も、この頃、ほとんど、その仕事をやってない。
そう思うと、竹書房、宇佐美との関係が、わずかに残っていて、 40年も、何かしらで関わらしてもらっている。
「好きに書いて下さい」
それがいいのか、随分と長く続いている。
今の売れ筋は・・・・・ という出版社の依頼のまま、受けていたんだけど、 辛口ていうか、問題がありそうな発言も書いている。
何にしても、長い付き合いがあったことは、 宇佐美のおかげかな。 いや、とも子もいるな。
また連休か。 坪子のママとパパが来京。 名古屋の宮木は、どうしたのかな。 もう飽きたのかなー(笑)
恒と竹田は毎日逢えて、週末の連中もいて、 シャボとは、台風の被害で、6日間逢えなかった。 これだけでストレスが溜まる(笑)

         雀鬼




会長と初めてお会いしたのは、まだ昭和の頃、 会長は現役引退直後、私は新米編集者。 「仕事だけの付き合いじゃやんねぇよ」 と言う言葉から始まったお付き合い。 その言葉どおり、作家と編集者と言うより、 師匠 兄貴 旅友 親父 時々オニ 先生 憧れ 家族 同士 仲間 時々オニ、 と言う関係が続いたのが、 いつの間にかこの年月なってしまったのかな? 連載中の「我、悪党なり」を好きに書いてください、 と言えたのも、会長に対する信頼感があったからです。 企画力も、なまじの編集者より、ずっとあって、 書籍のほとんどのテーマは、会長の発想です。 みんなの楽しみを作ろうとする温かさが、 出版にも生きているのだと思います。 こんなに長い間のお付き合いは、自分の中では最長で最高です。 立場や状況が変わっても、 いつも変わらぬ関係がとっても嬉しい事です。
(宇佐美)

会長とのご縁は感謝しかありません。 会長はじめ、宇佐美さん、竹書房のおかげで、今の私があります。 先日、娘がポツリと 「ママの子どもでよかった。  だって、会長や道場のみんなと会えたから」 と言っているのを聞いて、親子で幸せな気分になりました。 恐れながら、会長、まだ出版物、おそらくございます。 今しばらくは、お付き合いくださいませ。
(とも子)

会長、まだ飽きてませんよー!(笑) 今、向かってまーす!
(宮木)

とも子さんのコメント、イイですね。 と言うか娘さんの言葉が気持ちそのままで素晴らしいです。 読ませて頂いたこちらまで心が温まりました。 こういう気持ちを忘れずに、 すくすくと健やかに成長して欲しいですね。 ママを反面教師にして(笑)
(シャボ)

■2018年10月3日(水)その2 Vol.5822

俺にはよく分からん分野だが、 本庶佑さんが、医学ノーベル賞を取ったらしい。
少し気にかかったのは、 免疫反応にブレーキをかけるタンパク質を発見し、 第4のガン治療の道を開いたという。
京都の松茸のお礼で、 大阪のO社長との話の中で、 この一月に、この治療を受けていたという。
俺の病気も免疫力が凄い高い数字で見つかって、 これは完治しない病気、ということで、 なんか、毒色の薬を与えられて、 数値も半分に落としているらしい。
免疫力がなくて、難病にかかり易い人もいれば、 俺みたいに、 清水ドクターの両親の頃からの開業で、 こんな数字、初めて出たぁー、 と言われる人もいる。 御母堂様は、息子が間違ったと思ったらしい。
権威がある先生に、 お世話になっているが、
「オプジーボ」
なんていう言葉は一つも出なかったな。
ノーベル賞はともかくよ、 その研究者が、 教科書は信用するな、疑ってかかれ、 って共感したな。
それに、その先生、麻雀ばっかやったらしい(笑) そこも一緒だ。
麻雀界に、お金持ちが動き出した。 雀鬼流じゃ、勝つことより、 打ち合う四人で信頼をつけろよ、 じゃ、勝てねえかもな。
トヨタの社長さんに、 スポンサーになってもらえなければ、 俺の収入なしが続く(笑)
入る金よりも、出る金が大きいって、 なんでだろう(笑)

         雀鬼




教科書を信用するな、どんな意味か学校で生徒に聞かれたら、 先生達はどう答えるんでしょうね。
(恒)

教科書の勉強と、本当の学問は違うということでしょうか。
(ナルコ)

サブマネが卓を修理する時は、 教科書やマニュアル無しで全て対応されます。 教科書が無いからこそ、 身に付いたり、工夫する事があるのかと思います。
(カマボコ)

■2018年10月3日(水) Vol.5821

他の場所と比べるとたいした台風じゃなかったが、 早く帰れよ、と声をかけていたシャボが、 遅くまで残って、遠い道で、 道路標識が倒れて来て、 フロントガラスが割れる事故。
車は欠損したが、 体は無事だったという。
百武のアパートは世田谷代田なのに、 屋根が飛んで、部屋が浸水した。
又、インドネシアでは地域があって、 津波被害で、多数の死者が出たらしい。
俺が帰った頃、 風が強まり、雨も降る。
道路にゴミ箱とか、 看板がいくつも落ちていたし、 強い風で車が揺れる。
前から、パトカー、 それなのに歌ちゃん、落下物に目が行ってか、 赤信号に入って行く。
「ヨー、ウータン、赤だよ」
さすが、パトカーも見て見ぬふりだったな(笑)
「我が家に降りる時は、  風、止めるから」
そしたら、雨足も弱まり、風も弱まり、 傘も差さずに、 普段持たない荷物を3個持って走り込む。
助かったぁー(笑)

         雀鬼




風も多少収まり、 このくらいなら大丈夫かなと運転していましたが、 まさか標識が倒れてくるとは。 自然には敵わない、自然をなめてはいけませんね。 国内外で色々な天災が起き、 大変な思いをされている方々がいらっしゃいますが、 その事を想えば自分は大したことなかったと思えます。
(シャボ)

何か飛んできたら怖いなって思って帰ってましたが、 車でそんな事故が起きてたんですね。 今時、屋根が飛ぶなんて想像してなかったですが。 最悪の事態までいってないのは救いですが、 どちらも人工物が自然にやられた結果なんですね。 風が止まる瞬間、見てみたかったです(笑)
(恒)

物損はあったものの、大怪我とかにならなくて良かったです。 あの日、僕は自転車を押して帰ったんですが、 強風で背中を押されて交差点でとまれず、 車道に飛び出してしまいました。 車が来ていたらと思うとゾッとします。
(竹田)

小田急が止まる前に帰って安心していたのですが、 突然バリバリとやばい音がして屋根が飛んで行きました。 数分後、天井全体から雨が漏れてきたので、 タオル、シーツ類をバラまきました。 階下の住人の方に手助けして頂きましたが、 どうにもなりませんでした。 でも家財の被害はそうでもないので、どうにかなりそうです。 隣の住人の方は前のアパートを焼け出されて、 今回の被災だそうで、その方のほうが心配です。
(百武)

■2018年9月30日(日)その5 Vol.5820

金子は先に帰ったが、 シャボが最後まで残り、 企画を締めていた。
風が強くなって、道場内にも、 ヒューヒューという風が通っている。
12時半、さて帰ろう。
ドシン、ドシンと、看板が落ちる音。 後は、みんな無事に家へたどり着けることを願う。
橋本、緒方、ウータン、竹田、シャボ、 恒、小鉄、深山な〜。
みんな、俺にとっては大切な者。 ・・・・よろしく。

         雀鬼




はーい!
(橋本)

会長に見送って貰った方は、 多少の安心感を持って帰れたんじゃないでしょうか。 久しぶりの台風らしい台風でワクワクする気持ちもありましたが、 濁流となった川、吹き飛ばされそうになる風を受けて、 人間では到底敵わない怖さも感じました。
(恒)

この風では、いつ何があってもおかしくないですね。 気をつけます!
(緒方)

■2018年9月30日(日)その4 Vol.5819

11時、もう時間がない。
オールとは言えないが、 まだかすかに心があるだろうと思える遠方組8名に、 爆弾組として入ってもらっている。
ひと月に一回、トップを取ってくれることを、 陰ながら願う。
さすがというか、 今まで少しのチャンスを逃さず、 一人残らず、爆弾を解除してくれた。
男の気持を感じる。
本日の最終日、 千葉から板倉が駆けつけて、 さっさとポイントを取ったらしい。
残ったのは、茨城のアトム金子。 麻雀弱いし、最終戦にもつれ込む。
こりゃ初めての爆発か、 他の7人の者も愕然とすることだろう。
最終局、
「情けは人の為ならず」
恒、やっちゃえよ。
「ハイ!!」
東一局、恒リーチ、 オット、あの弱いアトムが追っかけリーチで、 恒から8000点を取る。
上家の深山も弱えから、 金子、頑張れや。 とれなきゃ、茨城の恥だ。
そこで、頭脳トップの小鉄が 深山に12000点を打って、 金子のトップを変えてしまう。 小鉄らしい一打。
トップは変えられちまったが、 目前の敵である深山も弱いからな、頑張れ金子。
その後、どうにか風向きが変わって、 金子からリーチが連続してかかる。
一ヶ月の台風の最終日の最終戦で、 金子が力強くトップ。
小っこいが、ドラマだった。
外は上の風の流れが見えなくなって、 下に落ちて来て、風と雨が降り出している。 熱帯の熱い風が道場にも吹いている。
暑いです。 裸です(笑)

         雀鬼




金子さんが今回も魅せてくれました(笑) 何故、台風の日の最終日の最終戦まで焦らすのか!? でも最後はきっちりトップを取ってくれるんですよね。 さすが茨城県人の金子さんですね!(笑)
(シャボ)

台風の中来て下さった金子さん。 皆、トップを取って欲しいと願いつつ打つんだけど、 中々願いが叶わない(笑) でも、今月も最後の最後でトップを取って爆弾解除! お疲れ様でした〜
(竹田)

台風が直撃する、とのことで、どうなるかと思いましたが、 板倉さん、金子のおじきが解除してくれました。 おじき、見届けられなくてすいません。 帰りの電車から降りたとき、むあっと暑かったです。 台風一過を実感しました。
(ナルコ)

何度トップ目に立っても、 力量差や自滅でまくられ続ける金子さん。 同卓者も微妙な気持ちになるんで、 もっと早く解除して下さい!(笑) これまでも度々ドラマを作った金子さん、 羅刹となって人を楽しませたり、 自分達の方が弄ばされている感じがします。
(恒)

自分の邪魔、スミマセン! そんな、邪魔をものともせず、最後の最後での爆弾解除! 本当に良かったです!やっぱり、さすがですね。
(小鉄)

■2018年9月30日(日)その3 Vol.5818

今、仕事の原稿を一本仕上げた。
9時頃には、電車という足が止まるので、 都心の駅頭では帰る人が多かったが、 今日は、日曜なんで、会社員の人達は良かった。
強い風で、物が飛びますから、 外出は控えて下さい、 とちらりと見たテレビから、予報が流れていた。
それを聞いたのに、部屋着の上に、 厚めの服を引っ掛けて、 我が家を飛び出してしまう、馬鹿がいる(笑)
我が家に帰ると、ふらふらしか歩けない俺、 強い風ならたまらん。 ぶっ飛ばされちまうだろう。
ここんところ、寒気がして、 冬支度に近い格好なのに、 今は道場で上半身裸。
おかしいやね、全く(笑)
外を見てみる。 今んところ、風はそよ風だが、 雲がいつもより、早い勢いで流れている。
下はそよ風、 上は強風なんだろうな。
こんな日なのに、暗い県からやってくるシャボが、 場を明るくしてくれている。
俺もこの頃、 育った孫達の顔ぶれが少なくなったので、 不機嫌気味。
しゃべれる人、笑い合える人って、 凄え大切なんだよな。
じゃ、テレビのお笑い芸人見ろってか、 今んところ、結構です。

         雀鬼




自分も茨城では不機嫌気味です(笑) 道場には、会長、仲間達が居て下さるから、 自分も明るく楽しい気持ちにさせて頂けています。 茨城を明るくするのは無理なので、 少しでも道場を明るくできたらと思います。
(シャボ)

お孫さん、来る機会が減ってしまったのですね。 道場に来るのがご褒美というお孫さんとも、 自分は、ずい分とご無沙汰です。 楽しくやってるのかなー。そちらも心配です。
(緒方)

■2018年9月30日(日)その2 Vol.5817

これから台風、 まだ茨城組のシャボとアトム金子が残っている。
今や嵐を呼ぶ俺、と化した竹田はいいけんど、 ご近所組も帰り時が大事。
こういう時も、みんなといられると、 何となく楽しい。
松茸ごはんの差し入れだ。 多分、彼等は一生食べられない。
昨晩はジャガイモ2個だったかな。 ねこめしも少々。
えらい違いだ(笑)
今、深山が台風に向かって登場した。

         雀鬼




会長の味付けが1つ加わった松茸ごはん、 今まで味わったことのない美味しさで、 松茸本来の味を初めて知りました。 会長、ごちそうさまでした。 緒方、竹田さん、ご相伴にあずかり、ありがとうございました。
(シャボ)

会長、松茸ごはんありがとうございました。 とっても美味しかったです!! 今まで何回か松茸?を食べたことがありますが、 それらは松茸じゃなかったですね(笑)
(竹田)

松茸は香りを楽しむ物、 味なんて大した事ないが、自分の常識でした。 こんなに美味いって知らなかったです。 お土産貰った相方も、箸が止まらない様子でした!
(恒)

一生出会うことのないはずの味だったんですが、 強い木の香りと、土の滋味と、会長のお心遣いに、 これは日本の味だ!!と感じました。 こういう本物ならではの味わいがあったんですね!! 味がおいしいのはもちろん、 何か広がるもの、心に残る物を頂きました。
(緒方)

■2018年9月30日(日) Vol.5816

今8時、これから、 でっかい台風がやってくるらしい。
電車組は帰った後だが、 残った者と伴にありたいと思って、 部屋着のまま、家を飛び出す。
今年は、例年になく、 高波、風の強さ、豪雨の中に、 熱帯低気圧が合い間をぬって襲ってくる。
文明を恐れる自然の力、 文明がこれ以上追加されれば、 もっと強くなった自然の力が 立ち向かって来ることでしょう。
自然の力は元に戻す、 自然を洗い、素の姿に戻そうとする効果もある。
昨晩は、恒の相方も寄ってくれて、 道場で何をやってるのか、 恒の男の力を見せてやれよ、 相撲が始まる。
四強の恒、小鉄、シャボ、緒方、 まず、最弱組のしげると橋本が胸を借りる。
その後、相方の見たい取組は、ってことで、 恒の敗ける姿は見たくない相方の心遣いか、 シャボさん、小鉄さん、緒方さん、お願いします。
最初から、猛者の勝負。 シャボと小鉄が、次から次へと相手を倒す。
相方さん、高齢者の俺の名は、 決して、呼んでくれない。
そりゃ、世の常識(笑)
ならば、最弱組対、猛者で対抗戦やりますか。
猛者組はシャボや、小鉄、恒達がジャンケンで順番を決め、 俺が混じった弱者組は、 3人の大将のしげるが出番を決めてくれる。
一番手、橋本、簡単にやられちまう。 二番の大将も頑張ったが、やっぱり、まだ歯が立たない。 猛者組のラストが小鉄。 何故か、取り組み前から、 何でよ・・・、とチーム割れしている。
そんな者には敗けるわけにはいかない。 何の力も入れず、 弱者組に一勝をもたらす。
3度、対抗戦をやったが、 こっちの最弱組は3名しかいないから、 メンバー変更なし。
猛者達は、ぶうたれていた小鉄以外は、 メンバー入れ替え。
こちらはやはり、2敗から始まるが、 きちんと、小鉄だけは倒して置く。
四度目だったか、 一番手に小鉄が立ったので、 俺が自ら向かって、同じ結果。
2番に橋本が立ち合って、 組手が危ないところで、 行司の俺が、水入りを入れて、一旦止める。
なんと2戦目の猛者相手に、 行司だった俺が立ち合って、 弱者初の勝ち越しの2勝。
猛者の3番手、立ち上がった瞬間、 検査役から、立ち合いがあってないと、取り直し。 その機を見て、 しげると俺が入れ替わって、楽々と3勝。
全勝で勝って、弱者組、相方も入れて、ハイタッチ。
体は疲れているはずなのに、 気分がいい(笑)
その後、恒と相方がぶつかって、楽しんでいた。

         雀鬼




永井さんと相方さんとの取り組みは、 容赦なく永井さんが勝ち続けて、 しっかりと力の差を見せつけてくれましたが、 自分が相方さんと相撲を取らせて頂いたら、 二番とも歯が立たず吹っ飛ばされました(笑) 相方さんの後ろに、十番くらい相撲を取られたはずの 行司さんのお姿が見えたような気が…(笑)
(シャボ)

相方の地元に有名な力士が居たって所で始まった道場相撲、 相方も良い体格してますが、やはり相撲はへなちょこでした(笑)。 真夜中で、何度も倒されても楽しそうでしたが。 小鉄だけは、毎度ごねてましたね。 自分は先に勝ち抜けさせて貰いましたが、 あの流れに入ったら弱者組と言えど勝てる気がしません。
(恒)

その時は、緒方さんと竹田さんが、話と違う!! 完全に、ブウたれてしまいました。 余りの二人の意気の合いかたにも、びっくり(笑) 今は、全く、文句はございません。 楽しい時間をありがとうございました。
(小鉄)

しげるさん、大将に任命されたからか、 夏の稽古の成果か、明らかに強くなっていました。 団体戦になったとたん、ぶーたれては、負け、 ぶーたれては、負け、の小鉄さんとは、全然、違いますね。 チームの息が合わなかったなー(笑)
(緒方)

■2018年9月29日(土)その3 Vol.5815

昨日なんか、そこまで寒くなかったのに、 暖房つけて、石油ストーブもつけて、 外の寒さに耐えるような格好で自室にいた。
それでも寒い。 毛皮の上に2枚の布団を掛け、潜り込むと、 いつの間にか、一時間も眠っちまう。
どさっと来た松茸を考えながら、 辺りの店先を見る。
ブリキかトタンで作られた古い町の小さな八百屋さん。 店主は俺と同年輩の老夫婦が商いをしている。
さあーと、車内から店内を見渡す。 お客は、女性2人に、老人一人。 袋詰めのナスが200円、 きゅうりも白菜も玉葱も皆、 200円から300円の安値。
店頭の小っこい器の中に、 甘栗500円と値が貼ってある。
何故か、
「八百屋さん、頑張れ」
の声が出ちまう。
大型資本が流れる大型スーパーや、 便利なコンビニが買い手を引き込む時代。
なんか、そいつ等がお城で、 その八百屋さんが、お百姓さんに感じてしまう。
そういう難敵、化け物と闘い続けた老夫婦に、 強さを感じた。
開けっ放しの小っこい店内。 暑かろうが、寒かろうが、 一年を立ちっぱなしで商いをする。
冷房はともかく、火の気もない。 俺が幼き頃あった街の風景が消えちまったな。

         雀鬼




スーパーやコンビニは、大量に仕入れて安く売ります。 小さなお店は同じ値段で売ったら利益が出ないし、 どうやって切り盛りしてきたんでしょうか。 苦労、の一言で片付けたら、失礼な気がします。
(ナルコ)

実家の小さなパーマ屋の隣の、 小さな八百屋さんを思い出しました。 結構なお年のご夫婦ですが、 前回、帰省した時には、まだやられていました。 小さな店から感じる、人の営みと生活感、 今は、もうごくわずかです。
(緒方)

■2018年9月29日(土)その2 Vol.5814

東北から、名人が採った松茸が、どさっと届く。 旬の味を送って下さる方がいて、瞬を感じる。
松茸ご飯等で、一家が集って、贅沢な食の間。
昨夜は、やっと床屋に行けるとなるが、 体調はふらふら、 軽く仕度して、食間をのぞくと、 俺も前日に食べちゃいたが、 松茸ご飯、すき焼き、刺身に、 孫を中心に、食卓に食らいついている。
約束の時と重なってたんで、見ただけで車中へ。 揺れる車、ブレーキがかかる車じゃ、 すきっ腹にこたえるんで、 途中のコンビニで、 小っこいサンドイッチを2個つまむ。
俺のために送られ続けてくる、 好意の名人の松茸を、 時の流れも感じず、うまい、うまいと、食べている。 当人の俺はコンビニかよ、ひでえもんだ(笑)
東北の名人に対抗してか、 次の日には、京都の老舗の店から、 これまた最高級の松茸が届いている。
政治や経済や芸能人等の トップクラスの人達ならともかく、 何で、俺みてえな、なんもない奴のところへ、 一般の人の口には、決して入らない 高価なものが届くんだろう。
竹田くんのように、 自ら、器が広いという人ならともかく、 その竹田くんから、幅が狭い、と言われ、 ミスをうったえれば、
「オッチョコチョイ」
と、お叱りを受けている身なのにね。
緒方と竹田くんに持って行こうと思っていた 松茸ごはんは忘れちまうし、 ポケットには一銭もなし(笑)
忘れちまうんだよなー。

         雀鬼




己を知らな過ぎるのも程があり、恥ずかしい限りです。 会長に「オッチョコチョイ」と言ってしまった事、 願わくばお許しを頂き、 松茸ごはんのように忘れて頂けると助かります(笑)
(竹田)

最近は料理の分野まで手を出して、 幅の広さを見せつける竹田さん、 会長のちょっとしたミスが、 おっちょこちょいに映ってしまうようです。 忘れ物ぐらい普通にあったりするもんですが…
(恒)

床屋のお時間とのことで、仕方がないですが、 食の間のにぎやかさには、会長がいて欲しい絵ですね。 松茸ごはん、忘れられたとのことですが、 そのお気持だけで、充分でございます。 ありがとうございます。
(緒方)

■2018年9月29日(土) Vol.5813

恒が引っ越して、 町田裏の田舎道を登ったところに、 新しい住まいがあった。
ある晩、しげるが泊めてもらっているので、 くっついて行く。
愛の巣だとか、新しいスタートとかが全く感じられず、 それを越えた大切なものを感じた。
相方は、ぬぼうとしているか、辛口の言葉を吐く人。 平成でない、昭和の残照を感じた。
昭和の頃には、どこにでもいたオジサン、オバサン(笑) 昭和の大切なものを骨で感じあえる。
見せかけや外ヅラを消し、持っている中味だかの共有。 俺もすぐ仲間に入りたくなった。
あちらこちらに、知識でない、知恵が転がっていた。 さすが、大将の恒、そして相方、 2人して、俺に心を開いてくれる。
その後、竹田くんの初めての味噌汁作り。
日本人は、味噌汁とお新香が家庭にあった。 ぬかみそをかき回して、ほど良い漬け物が出てくる。 コンビニもスーパーもなかった時代だから、 食べさせたければ、母親の知恵があった。
竹田くん、味噌汁一杯で、 みんなが口につけた頃には、がくんと力が尽きていた。
昔の女性は、365日、一日三度、連続していた動きを、 竹田は一回でバテちまう。
そんな竹田くん、約束しちまった引っ越しを、 緒方の助手でついて行った。
これって、女手がいるなーと思ったら、 恒の相方が、流れで現場に。
ドラマは、樹木希林の登場で、一気に、 やっているという演技くささがなくなる。 自然の間合で流れて行くのを、 現場にいなくとも感じる。
たかが引っ越しだが、 金や学力以上の人間ドラマを感じた。
かつては、女性料理人がいたが、 その人は、一人のために料理を作る人に変っちまったのか、 竹田に続いて、新人が調理場に立っていて、不思議な気分。
ここがまだ好きだよ、という者達が、 少なくとも集う日々がある。
人とは、背を向けた姿一つで、 そいつの心理が背中に写っているもの。
「心を開いて、行動を惜しむな」
その精神が、いつも中心にある。
やっぱオープンがいい。

         雀鬼




散々悩んで決めた新居スタートでしたが、 結果的に様々な人の思いを感じる事が出来ました。 自分の大切なものを何れだけ理解して貰えるか、 一緒に暮らすには大事な所だと思います。 良い年したオジサン、オバサンなんで 新婚生活のようにはなりませんね(笑)
(恒)

自分の子供の頃あった昭和の感じがなくなっている今、 自分も何だかんだいっても、 現代の雰囲気に流されてしまっていますが、 昭和の大切なものを感じさせる永井さんと相方さんは かっこいいと言うか、ちょっと憧れてしまいます(笑) 引っ越しは会長はじめ、緒方、竹田さん、相方さん達の 気持ちと行動があって、無事終わったようで良かったです。 自分も竹田さんのように、 心で動ける人に必要とされる人間になりたいです。
(シャボ)

まさに会長のおっしゃる通りで、 現場では樹木希林さんが、私やってる感、一切なしで、 次々と荷物を片付けてくださり、 どんどん生活出来るスペースになっていきました。 う〜ん、すごい人です! 竹田さんもゼイゼイ言いながらも、樹木さんについていってました(笑) オープンな感じ、良かったです。
(緒方)

ラブラブ感はないですが、一緒に住み始めて2ヶ月程経ちました。 彼は相変わらず、ほとんど家には居ませんが… 会長さんに、希林さんの話をされて?と思っていたら、 途中で私の事だと気付きました(^-^; これはもしかすると、褒められているのかも?! と思い、嬉しくなりました。 引越しは皆んなでやったので、どんどん進んで楽しかったです。 また引越しの機会があれば、お手伝いしますよ!
(相方)

■2018年9月26日(水) Vol.5812

外の気温も分からず、 結構、薄着で都心の病院へ。
何故だか、いつもの典代さんの他に、 娘が付き添い。
娘、云わく、
「病院に行く前より、  具合が悪くなって帰って来るのね」
まさに当っている。
道場に直行出来ず、 最寄りの駅から、娘の車で自宅へ戻って、 少し休んで、服装を冬用に変えて、 改めて、道場へ。
確かに体調がおかしい。 何だ、この要因は、と思ってたら、 超多忙な竹田くんが、みんなのために、 焼き鳥丼と味噌汁を作るらしい。
竹田くん、初めての味噌汁挑戦、 びっくりしたあー(笑)
料理人の緒方は知らんぷり、 橋本社長がニヤニヤしている。
竹田くん、超プレッシャー気味で、 あっちこっち自分の体をかいている。
そんな場面で、料理人頭のシャボが登場。
「これって、結構、事件」
ていう空気が流れている(笑)

         雀鬼




沸騰したお湯の前で固まる竹田さん(笑) まー自分も似たような状態になるでしょうね。 炊き出しに行って味噌の調整だけで一時間ぐらいかかった記憶が…
(恒)

焼き鳥を買ってくる、という話は聞いていましたが、 道場に来ると竹田さんが料理をしていてびっくり。 味噌を入れるタイミングが分からず、 ずっとそわそわしてました(笑)。 体調がおかしかったという会長は、 ずっと楽しそうで、嬉しそうでした。
(ナルコ)

事件の臭いがする1日の締めに、 竹田さんの手作りご飯を食べる為に 11時にウータンが登場。 焼き鳥丼3杯に味噌汁もお代わりして、 あんなに食べるウータンを見たのは初めてでした。 これもちょっとした事件ですね(笑) 竹田さん良かったですね。 自分はべったら漬けが一番美味しかったです。 ごちそうさまでした。
(シャボ)

竹田さん、次の土曜日の献立は決まりましたか!?
(橋本)

晩御飯に焼き鳥どうかなって提案したら、 ひょんなことから味噌汁を作ることに・・・。 会長に体調の悪さを引き起こしてまでの初挑戦。 作り方を調べるのなし。 一体どんな味噌汁ができるのか?不安しかありません。
(竹田)

初めて味噌汁に挑戦させて頂きました! 特別美味しい訳でもないのに、 会長はじめ皆が食べて下さいました。 本当に嬉しかったです。 土曜日に新たな料理に〜〜ってな訳にはいきませんが(笑)、 また挑戦していきたいと思います。
(竹田)

完全に自力でやるので、手助け不要です、とのことで、 残念ながら、自分は知らんぷりんせざるを得ませんでした。 さすが、竹田さんです!
(緒方)

竹田さんが料理を作る姿は今まで想像もしていませんでした。 苦手で慣れない事のはずですが、 一生懸命に作ってくれる事が伝わりました。 焼き鳥丼もお味噌汁も美味しかったです! 竹田さん、ありがとうございました。
(カマボコ)

■2018年9月24日(月)その2 Vol.5811

昨日は友人の踊りの舞台、 本日は向こうの親族が揃って、千葉まで墓参り、 と家人は留守が多い(笑)
そういう人を待つより、 恒、ウータン、竹田、シャボ、しげる、 小鉄、ナルコ達が居てくれる道場の方が全然大事。
本当に彼等が居なかったら、 とっとと向こうの世に行った方がいい。
今日は中秋の名月、 夜空は、一面雲だらけの中、 時折、うっすらと、それらしきものが見える。
シャボが風流を味わえと、 持って来てくてたダンゴに、すすき一本。
「よし、ダンゴ食おう。  そうすれば、月が出る。」
と、一口頂くと、濃い雲間に、 名月の輝きが勝ってか、 ダンゴ一個食べ終えるまで、 月が顔を出してくれた。
名月が、たまには心を真ん中に置きなさい、 と語っているようだった。

恒の家へ訪問した時、 ふとんの上に、どかんと座っただけで、 痛めたおしりと、 知識は使うが、 相撲も取れなかったヘタレの牧野先生の弱さを見て、 お前の動きは、こうだからダメなんだよ、 と汗の中に身を置き、ダメな動きをしたために、 痛む両腕。
齢を感じてます。

         雀鬼




自分みたいなダメな動きの人にも、 身体をもって教えて頂き、恐縮です。 しかし、真似は本当に身体に悪いので止めて頂くようお願いします。
(牧野)

中秋の名月、道場に来るまで気付いてなかったです。 子供の頃は、母親がタンゴ用意してくれたもんですが… ススキ1本とダンゴ、シンプルな感じが道場らしいな思いました。
(恒)

風流は、身近な景色の中にもあるはずですが、 普段はあまり気にかけません。 この日の夜は、雲間から見える満月とお団子のおかげで、 少しは感じることができました。
(ナルコ)

会長が団子を一口食べる度に、 雲間からお月様がまん丸の姿を綺麗に見せてくれて、 本当に会長とお月様が語り合っているようでした。 名月を見てまたウータンの奥深さを知りました(笑)
(シャボ)

まん丸お月様、綺麗でしたね。 シャボさん、お団子ごちそう様でした。 風流のかけらもない自分は 今日が満月だなんて全然知りませんでした(笑)
(竹田)

■2018年9月24日(月) Vol.5810

「まともな人間」
まともな男って、進路が、 公務や、教育関係者へ紛れ込む。
だがね、まともさを表面にして生きる人の、 真の姿は自我が入り込み、 嘘というより、ごまかしを通じさせ、 何かあれば、慣例の中に身心を隠す。
常識を善として、押し通し、 常識というマニュアルの中で、答えを出すか、 ちと困った問題の時は、うなずくことを続けて、 理解者をほのめかす。
理性を上等として、 表面では感情を殺して生きる。
俺も4つの段階を一応体験したが、 この人、先生だな、と今でも思えるのは、 小学四年生の時に縁があった男の先生、たった一人。
スポーツ界でも、次から次へと、現場に立つ、 習う者と、上の方から指導する者との間で、 トラブルが尽きない。
たいがい、それをテレビが取り上げて、 コメンテイターというやからが、 ああだ、こうだ、と火をつけていやがる。
そんな立場に座っている奴ほど、 その道の上の方にいる連中ばかり。
取材拒否を受けない程度に語り、 てめえ等も、その道の人だろうという連中が、 他人顔してられる、ツラの皮の厚い奴ら。
そいつ等の上にだって、 スポンサーがあって、成り立っているが、 スポンサーのことは、決して、物を申せない。
そういう風潮を見ていると、 丸ごと「保身」のかたまり、としか見てとれない。
パワハラのものすごい奴は戦争じゃん。
その時代の最高権力者の「命令」で働かされ、 傷つけ合うどころか、他を殺し、 自らも命令のもとに、死線に身を置く。
権力者は自分の身を安全なとこに隠して、 多数の権力から離れた人達が 被害者となっているのが、人間の歴史だい。
俺なんか、ある意味、パワハラ人生だった。 だから、鬼。

         雀鬼




「まともな人間」は世の中にあってしまっているので、 良くないことが自覚できていません。 自分も現状をよしとせず、 ダメな自分と少しでも向き合えるように 道場に通わせてもらっています。
(牧野)

僕の職場にもマニュアルがあって、 だいたいそれで済ませてしまっています。 自分で自分の感情を、殺すようなことを してしまっているのかもしれません。 戦争では、人を殺すのがまともな兵士、 ということになります。 まとも、ってなんだろうと思いました。
(ナルコ)

自分は以前「もうちょっとまともにならないとなぁ」 と思ったことがありますが、 しっかりまとも人間になってしまっているようです(笑) 会長や皆さんを見ていると、そんな物を一切感じません。 道場に通って悪いものを少しでも捨てていきたいです。
(宮木)

頭を下げる職業の方を小馬鹿にする人が、 教育現場の長だったりするんで、 教育現場なんか、ろくなもんじゃない気がします。 会長は自ら危険な所へ行かれますし、 世間の上の立場に立つ者とは全然違います。 会長との触れ合いで、度々悲鳴をあげた事もありますが、 パワハラと思った事はないですね(笑)。
(恒)

■2018年9月23日(日)その2 Vol.5809

よく分からないが、 今週はウータンが働かなくとも、 BIGと熊公が、しげる大将にくっついて、 3人で電車を作ってトップになる。
2位は体力は使わない知性派の牧野が働いて2位、 3位はなぞの男となった、 竹田さん一人の活躍でビリを逃れる。
ビリは、涅槃と悟りの世界に、 3日旅したシャボチーム。
「涅槃はどういうこと」
「いいも悪いもないとこです」
さすが悟りの世界、 欲望を捨てたら、得点はいらねえよな。
その点、俺なんか、点棒を取りっぱなしだから、 地獄行きは決定。
そこには、鬼達が待っている。

         雀鬼




毎週末、休まず来られる大将について行けて良かったです。 爆弾解除も含め、みんなで参加できると良いです。
(BIG)

しょっちゅう皆が?ってなる なぞの手順をふんでしまいます。 状況判断に伴った手順ができるように取り組んでいきます。
(竹田)

「いいも悪いもない」 宗教とか信仰に救いを求めているようじゃダメなんですね。 うーん、なるほど!という感じです。
(ナルコ)

涅槃〜曼陀羅〜それとも地獄〜。 という事で1人旅立ってしまいチームの皆さんすみませんでした。 そして天国も地獄も無いと思います。 自分は現世で歌田さんに懲らしめて頂いています。 ありがたや〜ありがたや(笑)
(シャボ)

卓上では頼りになる姿を見せてくれる牧野先生、 体使った楽しみも感じて欲しいです。 多少の痛みは付き物、怖がらず乗り越えてくれたらです。
(恒)

■2018年9月23日(日) Vol.5808

今日は来る時、 車窓から草や木ばかりを見ていた。
一つの根から、 6本の3mぐらいの木が育っている。
幹をでっかく太らした一本木、 コンクリートとの隙間を見つけて、 小っこく、顔を出している雑草、 川の中にも水草が両岸を埋めている。
緑が少ない大通りからも、 庭木や街路樹が、結構見えるもんでした。
大相撲は長年、第一人者を続けて来た白鵬が、 押して、投げて、全勝優勝。
毎度、場所が始まると、 道場生の取る相撲を観たくなる。
将棋以外のスポーツを好まぬ牧野先生と、 最弱クラスのしげると、橋本が取り合う。
このクラスにも、逃げ腰のヘッピリゴシの先生。 その後、中間どころにふっ飛ばされて、 強者組には、まるでオモチャ扱い。
まぁ、それも当然のことだが、 男の子なら、そこそこやれよ。
何十番も取らされて、 その中で、ババシャツのカマボコにもなめられている。
女子にやられてどうすんのよ、 と仕方なく、俺も立ち上がる。
やっちまえ、ババシャツ、 で牧野先生、圧勝の3番勝ち。
やられ続けた奴の中で、 やっつけたい奴いるか、
「緒方です」
重量級の猛者を選ぶ。
重たい緒方が一気にふっ飛ばされて、 支えようとする3人とともに、 洋服立ての中に潜り込んじまう。
その後、体さばきまで行かないが、 せめてもの体の使い方を教えてやると、 下のクラスを押せるようになっていた。
カマボコは、ババシャツ専門の女形だが、 よく見たら、牧野先生も実家のおばあちゃんの 夏用の室内ばきの短パンをはいている(笑)
なんだ、女形2人だったんだ。
俺なんか、汗臭い奴等に、近づきたくない。 アルマーニのトレーナーを上下で着ていた。
ウータンは卓球で、全部の奴と、 4時ぐらいまでかけて、 汗が眼に入り、何度倒れそうになっても、 プロレスラーのごとく、いい味を出してくれるが、 牧野オバアチャンは、ただの死人に近づいていた(笑)

         雀鬼




へなちょこだった牧野先生が、会長のアドバイスで3連勝! 楽しくなってくるのかと思いきや、そうはなってくれず残念です。 卓上では気持ち良い姿、 かつては遠方から通い続ける根性ある行動を見せてくれた方なんで、 ババシャツには舐められて欲しくないですが… 子供の時に、体動かす遊びをあまりやってなかったんでしょうか。
(恒)

体の使い方で変わった感触があると嬉しいはずなんですが、 牧野先生はそれを読み取らせてくれません(笑)
(小鉄)

バックに会長がついた瞬間に、すごい圧力で、 どうやって、起きればいいのか分からないぐらい、 洋服かけの深くまで埋められてしまいました。 そういう体験をした後は、大体、不思議!とか、面白い! と笑顔になるものですが、牧野先生には、何の表情もありませんでした。 オバアチャンじゃ、仕方ないのかな〜、でも寂しいし、残念だなぁ。
(緒方)

歌田さんの味には近づけませんが、 情けなさすぎてすいません。 体の使い方は難しくても、 女形にはならないようにしたいです。
(牧野)

■2018年9月22日(土)その2 Vol.5807

俺、よく分からんのだが、 道場でも、夏休みの楽しみを残した、 「海の中」の対戦をやっているらしい。
今年しか出来ないだろうという、 対岸までの深い海を、 孫2人を含めて、数名で泳ぎ切った時の話が ネタになっているらしい。
底が見えない暗い海。 とても視力じゃ追えないが、 それでも暗い底の方に黄色い色を見つけると、 潜ったっけ。 サメや、平目もいたな。
あれって、心臓や肺に、凄い圧迫がある。 水中眼鏡が飛ばされそうになるからね。
素潜り一本、ダイバーにはならなかった。

         雀鬼




会長には全く理解されずに終わってしまいそうですが(笑)。 紙の上での海の冒険ですが、 獲物見付けた!捕まえた!って感じで、 最終的な結果発表より、盛り上がってます。 今の道場は海好きの集まりですね。 本物の海では、相当な負担もあり、会長のお身体には、 一般的にはNGなのかも知れませんが、 精神的な物含め、総合したら 良い効果になっていると信じていたいです。
(恒)

シャボさんと緒方さんのおかげで、 9月になっても魚を追いかけることができます。 海に見立てたマスを、すごろくのように進めて遊んでいます。
(ナルコ)

やっぱり、素潜り一本がいいですね! 企画はほぼみんなで夏を惜しんで、やってます。 10打数で1泳ぎ(1マス) 日間トップで2泳ぎ(2マス) 電車で2泳ぎ(2マス) 獲物が出たら、ボーナス点チャンスです! 一直線だと、42マスで富戸についてしまいますので、 色々寄り道しながら、魚達を探しています。
(緒方)

ボラ納屋から富戸まで泳ごう企画の 獲物ゲットタイム、盛り上がってます! 先週、ついにサメが出ました! 素潜りは数メートル潜っただけでも相当圧がかかります。 普通の人は水中メガネが飛ばされるくらいまでは 中々潜れないですが(笑)
(竹田)

■2018年9月22日(土) Vol.5806

今、第二十八期、静岡県竜王とおしゃべりした。
ちょっと前に、語り合えたのは、 あの天下の将棋士の羽生先生。
将棋つながりですね。
超越の棋士 羽生善治との対話、 という本が送られてきた。
「怖さからは逃げられない」
の一文があって、 目次を見ると、ここ10数年の、 将棋界の横綱大関クラスの方々のお名前が、 第一章でなくて、第一局とあって、 七局分、約7年間の取材の足跡が書かれていた。
「待てよ」
その第四局を見たら、 他分野で将棋のどしろうとの俺が 紛れ込んでいた。
何で、どうして、俺なのか、 何度も、そこを眺めてしまう。
けっこう文字が小さくて、厚い本、 読み進めて見ると、 羽生先生の人間らしさが書かれている。
人工知能が将棋界にも影響を与えている。 羽生先生ほどの知能があれば、 そういう業界が放っておかない。
こっちの世界があって、 新たに人工知能の分野が、 そっちへ来いよ、という時代。
コンピュータは人の100倍も考えられる。 知識があふれ、湧き出てくる。
でもね、さすが羽生先生、 感覚はまだ掴めてない、とおっしゃっている。
内容が濃い本だったが、 御本人とじかに語ると、 もっともっと深いところに 羽生さんの存在があることが分かる。
人間が居つくとこで、やっぱ、広くて深いのは、 「海」ですよね。
今度、先生の紹介で、 海の達人とお逢い出来るかも知れない。
嬉しいですね。

         雀鬼




将棋つながりというのは恐れ多いです。 会長と羽生先生は互いの領域に無粋に踏み込まず、 深い繋がりの世界があります。 人工知能を超える感覚の世界、本を買って見てみたいです。
(第二十八期 静岡県竜王)

麻雀、将棋、海。 普段は異なる領域にいる人達が出会い、 どんなことを話すのか想像出来ませんが、 羽生先生の紹介とあれば、只者ではないのは間違いないですね。
(ナルコ)

まさか、羽生先生から、海のつながりが出てくるとは、 思ってもいなかったです。 やっぱり、そういう方々は分野を超えていくのですね。 羽生先生は、いつも会長に楽しい風を運んで来て下さいます。
(緒方)

■2018年9月19日(水)その2 Vol.5805

何故か寒くなって、毛布をかぶって相撲を見る。
横綱や大関がしっかりと相撲を取ると、 やっぱ、いいね。 先場所なんか、全員休場でしまらなかった。
ずーっと第一人者だった白鵬が全勝、 鶴竜が一敗。
一年ぶりに、復帰した稀勢の里は、 毎日ふらふらしながら、取り組んでいる。
やっと勝ち越したが、 今日もいいとこなしで、押し出され、3敗。 敗れて歯を食いしばって、天を仰いでいた。
自分の限界を感じたのかなー。
これからの横綱戦、 白鵬か鶴竜の内、 一人から勝星をとりたいだろうなー。

         雀鬼




怪我を押して出場して、感動を与えてくれた稀勢の里に、 もう少し良い姿を見たいのが、日本人の心情かも知れませんが… 上位陣が復帰すると、日本人の活躍が少なくなってしまうのが、 少し寂しい気がします。
(恒)

■2018年9月19日(水) Vol.5804

彼岸の入りで、 シャボは仕事が忙しく、 来れないらしい。
両親は、お寺との関係があったが、 俺は、
「悪業」
だから、余り縁を持たない。
仏教の発祥の地であるインドや中国には、 こういう風習がなく、日本独自のものらしい。
彼岸の始まりは、806年、崇道天皇のために、 諸国の国分寺の僧に命じて、始まったらしい。
春分と秋分は、 太陽が真東から昇り、真西に沈むので、 太陽神を礼拝したらしい。
彼岸、向こう岸には、涅槃があり、 こちら側から先祖を敬うことで、 その数日間だけでも悟りに至るために、 迷いや煩悩を取り除くという。
俺なんか、煩悩どころか、盆暗。
「場が見れない、なんも知らない、  ボンクラのまま進み行く」
シャボは、仕事上、そういう日々を大切にしているから、 あの若さで、悟りの領域に御身を置いてたんだね。
彼岸の生まれは、
「日願」
だから、 信仰心の一つなんだろうねえ。

         雀鬼




お盆やお彼岸は仕事柄、ただただ忙しくて大変だな〜、 くらいにしか思っておらず、 お彼岸にそんな始まりや由来があったなんて知りませんでした(笑) 自分は欲と煩悩の塊で悟りとか神仏とは程遠い生き方をしています。 仏が居る極楽浄土より鬼が居る道場の方がいいですね。
(シャボ)

現代人よりも自然の恵みを大切にしていた古代人にとって、 太陽はそれだけ重要なものだったということでしょうか。 インドや中国に彼岸がないというのは意外でした。
(ナルコ)

私は毎日煩悩に振り回されっぱなしです(笑) 私の場合、知ったが為に欲が出ますので、 知らないままの方がいいのかなと思ったりしてます。
(竹田)

会長が太陽神ですね。後光が。。。
(パパ)

■2018年9月16日(日)その2 Vol.5803

月例会、感じ良く終えられた。
人を思う気持が強いメンツが 上位にずらりと並んでくれた。
優勝が、恒の引越しをこなし、 来週にも、又、 引越しを気持でやろうとしている緒方、 次に別荘で緒方と伴に、 みんなの食事や、海での安全を見守ったシャボ、 次いで、自分を捨て、他人のために生きている橋本で、 ワンツースリーで、お見事。
4位に、やはり気持があるしげる。 次に、しげるを毎週泊めてあげる恒が入って、 上出来のレースだった。
橋本がいう、 気持がある人は日常ではっきり分かる、 とその通りの連中が入賞するって、 久し振りの雀鬼流らしさを作ってくれた。
裏切り野郎が出たことで、 雀鬼流の看板を、俺自ら外してしまったことには、 怒りを感じてしまうが、 今日の月例会は、よきメンツで、 それを薄めてくれた。
ありがたいこった。

         雀鬼




昨晩、訪問して頂いて、 なかなか晴れないモヤモヤがスッキリしました。 なら月例会は最低限入賞と思ってましたが、 ギリギリ飛び込む形で、なかなか厳しかったです。 でも、上位3人をみたら納得、今一番信頼ある3人、 そして雀鬼流を感じたと言って頂けた事が、 何よりも嬉しかったです。
(恒)

入賞者を見たとき、これは凄い!と興奮しました。 普段から気持ちのある行動をする方々ばかりだったからです。 自分もその中に入っていけるようにやっていきます。
(竹田)

自分を捨てて動ける人、 気持ちのある人が上位を占めました。 僕は全然敵いません。皆さん良い見本です。
(ナルコ)

月例会前に昨日の恒さんのお宅訪問の話で 楽しい雰囲気だったせいか、 月例会も気持ち良く終われました。 良い流れは続けていきたいです。
(しげる)

丸々打つ機会の少ない大切な月例会で、 橋本サブマネは入賞されるだろうと思ってましたし、 自分も頑張らなければと思っていました。 別荘明けの最初の月例会での、 シャボさん含めてのワンツースリーの発表には、 嬉しさがあふれんばかりに湧きましたし、 それに続く、しげるさん、永井さんのお名前に、 雀鬼流らしい、意味のある形をみんなで作れたことも嬉しかったです。 こういうことを続けていきたいですね。
(緒方)

これが雀鬼流。 どんどん、らしさを失っているのが現状ですが、 同じ方向を向く人が増えれば、 その時々の良い型も生まれやすくなると思います。 一人一人、もう一度、思い起こしてほしいなと思います。
(橋本)

会長と皆に喜んで頂ける結果になって良かったです。 会長から「久しぶりに雀鬼流を感じた」のお言葉は 本当に嬉しく、ありがたかったです。 道場生は少なくなってきていますが、良い仲間達が居てくれます。 これからも皆で少しでも雀鬼流らしくやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年9月16日(日) Vol.5802

あまり、よその家には行かねえんだけど、 昨晩は、町田に新居を構えた恒の家に侵入。
暗い部屋の中で、テレビをつけっぱなしで、 相方がソファーで眠っていたが、 恒が帰って来た物音で、少し目が覚める。 側に近づいていてやる。
「しげるさんじゃない、  でっかい人が入って来た」
俺だよ。
隣の部屋に、恒部屋の色が しっかりとあった。
俺の写真とか、 恒が、生まれたばかりの俺の孫を抱いている写真が、 きちんと並んでいる。 小っこい本棚にも、 道場関係の物が、きちんと並んでいる。 当然、相方とのとの2ショットの写真は一枚もない。
恒と相方らしい、 なんか狭い部屋だったが、 居心地の良さを感じる。 息子の家に寄った感じ。
どこもキレイに整頓されて、 物は必要以上に多かないが、よい感じ。
ここなら、泊まれるなー、 と心に思う。
一時間半ぐらいだったが、 道場の放課後か、共同生活の楽しい別荘がダブる。
相方は愛想がねえが、 部屋のあちらこちらに、 心が配られている感じ。
今んところ、恒、合格だ!!
又、行くか・・・。 シャボを連れてな・・・・・。

         雀鬼




キノコ荘がなくなってから 毎週恒さんのところにに泊めていただいています。 恒さんの部屋からは何を大事にしているか伝わってきます。 毎週気持ち良くすごさせていただいています。
(しげる)

ありがとうございます! 合格と評価して頂いて、舞い上がってもおかしくないですが、 相方はどう感じているんだか…。 今の所という部分、忘れないようにしたいです。 あと、ふかふかの布団も用意しておかないと。
(恒)

愛想はいいけど、腹の中は何を考えてるのか、わからない人がいます。 愛想がなくて、口の悪い人は、 ホントは優しい人が多いような気がします。 初めの印象は悪いかもしれませんが、 1回、2回と会ううちに、実はこんな人だったのかぁ、 と発見があって、楽しい。 恒さんの相方さんは、そんな人だと思います。 でも水以外の飲み物も、何か用意しておいて下さいね!(笑)
(ママ)

会長に「ここなら泊まれる」と思って頂ける家、 さすが永井さん、かっこいいです。 お話しを聞かせて頂いただけで楽しい感じが伝わって来ました。 会長、また行かれる事があればご一緒させて下さい。 永井さんよろしくお願いします。
(シャボ)

夜中に目が醒めると、暗闇に人が立っていて、 ビックリしていたら、 近づいて来てもっとビックリしました。 まさか会長さんが来るなんて思いもよらなかったです。 そんな突然の訪問でしたが、彼が嬉しそうで何よりです。 彼の部屋には、思い入れのある物の一部が飾ってありますが、 それ以上に大切な会長さんや仲間がいるんだと思っています。 愛想もなく、何もお構いもできず、失礼致しました。 次の訪問時は、前もって伝えていただけたら、 お茶くらいは用意させていただきます。
(相方)

■2018年9月15日(土)その3 Vol.5801

肉は、四足はダメ、 チョコも、午後の紅茶もダメ、 中国産の野菜を3種類食べたら死ぬ。
食べ物には、なんだか分からんが、 精水をかけて食べなきゃダメ。
かつて、下北道場で、 そんなものが流行った。
健康食品として、 全ての農薬製品はダメ、米は玄米だけと、 人を集めて講義している奴が近づいて来て、 下北の上に立つ者達が、それに食らいついて、 どんどん、道場生を染めていた。
ベジタリアンとかマクロビ派を名乗り、 何人かは、精水とかホメオパシーまで、 健康のために持っていた。
そこへ加わりつつある女の子が、
「講義があるから行きませんか」
「俺、興味ねえし」
前日、行った時、 バッグにキットカットというお菓子を入れていたら、 これは危いものと取り上げたという話しが出て、 そりゃおもしろいじゃねえかと、 キヨスクで、ありったけのキットカットと 午後の紅茶を持って会場へ。
入場代を払ってさあ、一番後ろの席に座り、 持っていったキットカット等を、 講義を真剣に聞いている周りの人達に配っちまう。
その場には、道場生の上の者や、 知っている格闘家まで居て、 俺の姿を見て、見知らぬ人達が、全員、振り返る。
俺、そっち派じゃねえのに、 海外旅行へ行った時、虫歯が痛んだら、
「これを飲まれれば、一発で治りますから」
試しに飲んだら、起きた時、目はつぶれ、 パンチドランカーのごとく、顔面が凄く腫れあがる。
それを見て、
「ヒット」
しました。
治るどころか、歯の痛みが、もっと激しくなり、 食べるものは一切食べられず、 水分だけの日々を送ったまま、帰国したっけ。
それを拡めていた連中の体を触れてみたら、 ボロボロだったっけ。
奴等、都合が悪くなって、危さを感じて、 みんな逃げられちまったっけな。

         雀鬼




あの当時、サービスエリアでインスタント食品食べてたら、 キチガイ扱いされた事があります。 あれもダメ、これもダメと、今思えば、 不安を煽って引きずり込む、怖い世界だったなと思います。
(恒)

明らかにおかしい事。 でも自分も近くにいればドップリだったと思います。 この時に、こういった事の危うさを学びました。
(小鉄)

当時自分もその影響を受けていた者として、 会長や皆様にご迷惑や不愉快な思いをさせてしまい、 本当に申し訳なく思っています。 怖いのは、その当時はそれが良い事だと思い込んで、 周りの事が見えなくなっていた事で、 道場にいながら大切なものを完全に見失っていました。 今はさすがに当時のような事はしていないですが、 自分にはそういう危険な所や弱さがあるという事を自覚し、 当時の事を戒めにしています。
(シャボ)

かつて、そういう出来事があって、 何人も道場から離れていったなんて、知りませんでした。 はたから聞くと、おかしい行動としか思えないのですが、 「ヒット」して、信じてしまったんでしょうか?
(ナルコ)


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