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■2018年5月30日(水)その3 Vol.5700

5月度のチーム戦は、最終節に、 やる気のない勉強派の小鉄リーダーに代わって、 ウータンの活躍で、小鉄チームが優勝。
これで、4チームが一度づつ、週間優勝があったが、 チーム総合成績は、微差で、 失恋チームを率いた、シャボリーダーチームがトップ。
2位はしげるチーム。 なんと、ラスは、誠実派のナルコチーム。
個人総合では、シャボチームの大黒柱である、 恒が125pで、ダントツトップ。 失恋したばっかの熊公と、 名古屋の宮木もチームに入っている。
女には弱いが、義に強い、 チームカラーだったな。
竹馬も、チームはビリだが、 103pで、次点。
今月は、ナルコに代わって、 哲が新リーダーになった。
素うどんの匂いが漂っている。

         雀鬼




今までにない接戦でしたね。 あの竹馬に乗ったナルコチームがラスで、 誠実なナルコがリーダーから降り、 面倒くさがりの小鉄がリーダー残留。 良い結果と言えない所もありますが、 なかなか順当にいかないのも面白い所かも知れません。 シャボさんには、気持ちや行動で引っ張って貰いました。 実は失恋チームと最終日前日に気付きましたが(笑) 次は哲リーダーに拾って貰いました。 女には強くないですが、 男っぽいメンバーを集めて貰って楽しみです。
(恒)

もっと道場に来れていれば、 あそこでトップをとれていたら…。 僅差だっただけに、そういうことも考えてしまいますが、 たらればは良くないですね。 哲チームの一員として、切り換えてやっていきます。
(ナルコ)

シャボさん、メンバーに選んで頂きありがとうございました。 永井さんのおっしゃる通り、 シャボさんに引っ張ってもらって、 微力でしたがお手伝いできて良かったです。
(宮木)

接戦となりましたが、 永井大将のおかげで優勝させて頂きました。 ほぼ永井さんの力でしたが、 失恋組の存在も大きく、ありがたかったです。 今月はその失恋組と共に永井さんにかわって 歌田さんにお世話になります。 これで失恋組もさらにパワーアップですね(笑)
(シャボ)

6月度のチーム戦はチーム員も増えて、 すでにチームの色が出ているところもあるようです。 リーダーも3ヶ月目。 ここを乗り切れば夏もぐっと近づいてきます。
(しげる)

リーダーはやる気なかったですが、 BIGさんや牧野先生のためにも一回週間優勝したかったです。 総合成績で全チーム僅差にできたのは良かったですが、 小鉄さんがリーダーに残ることになったのは、 ・・・失敗したかなあ(笑)
(歌田)

■2018年5月30日(水)その2 Vol.5699

大学の先生との恋文みたいな文通。
道場は聖地、と書いてありましたが、 大学の先生たる者が、 大間違いしちゃいけませんよ。
聖地はイスラエル、ユダヤ教、 キリスト教、イスラムの合同地。
俺、自ら鬼を名乗っている、
「我、悪党なり」
ですから、ここは地獄の地、 じゃ、人の良い道場生に申し訳ないから、 ここは、ただの大人になりきれない、 「我息」の集まり場が合ってます。
ただ「期」に感じて、 気を等しく、
「期まぐれ、機まぐれ」
は当たってますね。
俺、気分屋ですから(笑)

         雀鬼




聖地はさすがに引いてしまいますね。 大人になれない道場生で、子供みたいな事を良い合ったり、 小さい生物の成長に感動したり、 夜中に体動かし続けて朝をむかえたりと、 他では出来ない事をやらせて貰ってはいます。
(恒)

ここは、恵まれた場ではありますが、聖地ではなく、 いつも何かが、突然、期まぐれで起こる現場ですね。 会長の気分は、非常に大事です!
(緒方)

■2018年5月30日(水) Vol.5698

死んだり、消えちまったりした、 ミツバチの話しをHPに書いたら、
「まだマヌカあるよ!!」
あの大企業の社長殿から、 大瓶2本が届く。
催促する程、卑しくないが、 半年に一本か、年に一本で結構ですよ、 と本音。
病院から出される毒薬は、 一日2回、家人に飲まされているが、 マヌカのような貴重品を、 そんな簡単に送って来ちゃ、ダメじゃないですか(笑)
マヌカのハチミツ、思いついちゃ、 深夜に、こっそり舐めています。
それも、これも、大社長と御縁があってこそ。
政治と企業の世界、アメリカの、あのトランプから、 車の輸入税、25%と、どアップ、大変ですね。
でも、現地で作られている分野もありますから、 どうでしょう。 日本からアメリカへの輸出量の 大半を占めておられる社長殿の企業、 大企業だから、その辺もヘのカッパかな。
ハチミツと一緒のお手紙、これも楽しみです。
後文に、駅でホームレスのおじさんと会い、 ご縁も出来たという。 大社長とホームレスさんの出逢いの光景を、 嬉しく読ませて頂きました。
そのおじさん、俺と似てませんでしたか(笑)
こっちは、みつばちどころか、 大群の蛾や、 ホームレスの方でも目もくれない、 線路脇の土手から、俺が一本頂いてきた、 小さい白い花の枝にいたイモムシが、 2週間変化し続けて、 あげは蝶となって、風に乗って、自由の外へ。
蛾にしろ、あげは蝶にしろ、小っこいもの。 小さいものだけが、 人間達が捨てちまった、本能のまま生きている。
桜の花が、舞い散るごとく、 深夜に、小さい木々から、 飛ぶ練習を本能的にしていた蛾。
そんな蛾が飛び交う中、 時を忘れて、小さい木々に顔を突っ込んで、 遊んじまう、俺と道場生2人。
深夜、2時過ぎ、 狂おしいですよね(笑)

         雀鬼




木々の中の小さな生命達、 会長が摘んできた花に付いていたイモムシ、 飽きることなくずっと見ていられました。 大きなものに目が行きがちですが、 小さな虫にこそ学びがありました。 大企業の社長さんとのご縁を楽しまれる一方で 誰も目をやることのない小さな虫達や 道端にひっそりとはえている草花に意識が向かう会長、 本当に大切なものは大きくて上の方にあるのではなく、 小さくて下の方にあるのかも知れません。
(シャボ)

何年も何百回も通った場所で、 大群の蛾が舞う初めての光景。 そのタイミングで道場にやってきたイモムシ。 会長の目線あってのつながりですが、、 はた目には何をやってるんだろうと思われるでしょうね。
(歌田)

■2018年5月27日(日)その2 Vol.5697

みつばちの話しの続き。
彼等の姿が激減すれば、 野に咲く花の花粉は、誰が運ぶのよ。 花や植物が元じゃねえのかな。
花や木々を必要とする虫達、 その小さな虫達を必要とする小動物、 連鎖、循環が無くなっちまうじゃねえってか。
高度なものに価値を置き、 本能とか、小さいものを見捨てるこの世って、 なんなんだよ。
「馬鹿野郎め」

         雀鬼




一部の人間が目先の利益や利便性を優先した結果でしょうか。 とことん危機的な状況にならないと気付けないのかも知れません。
(恒)

自然の循環が壊れ、地球に住めなくなったとき、 人間は巨大な宇宙船で、住めそうな星へ移住するかもしれないと、 テレビでみたことがあります。 すべての人間が宇宙船に乗れるわけではなく、 誰が乗るのか決めるのは…、人工知能だそうです。 ろくな未来じゃありません。
(ナルコ)

自然界への底知れぬ影響よりも、金儲けの方が上の世の中。 本能や、小さいもの、といった、本来の在り方はそっちのけ。 完全に、狂ってますね。自分もそんな中にいるわけで・・。 便利漬けの現代社会の中では、もう無理なのかも知れませんが、 どうにかならないもんでしょうか?
(緒方)

■2018年5月27日(日) Vol.5696

抜け殻が置いてある。 緒方が育てたアゲハ蝶が、 夕方前に飛び立ったらしい。
幼い子供を殺す畜生もいれば、 小っこい虫の手助けをする者もいる。
俺が拾ってきた、 小っこい名もない雑草の小枝から、 一つの生命が生まれた。
残るは、土の匂いが漂う、 もっともっと小っこいダンゴ虫の、 小指の爪の10分の1ぐらいの生命が、 土の中でわいていた。
蝶のさなぎも、ダンゴ虫も、 俺達と共感していたな。
俺達、この小っこい、小っこい虫に、 近いのかも知んないな。
虫かあ・・・・・ 虫は、子供達には好かれても、 女性が最も嫌うもの。
短い期間だったが、虫達と暮らした俺達じゃ、 女性に好かれるはずはねえってやな(笑)
開き直りじゃないが、そんな女性に好かれるより、 一銭にもならない、互いに利害の関係もない、 小っこい、小っこい虫で結構だ。
小っこい虫達の生命も、 無事を祈って見守ったけど、 奴らは、ありがとうも、感謝心もなく、 飛び出していった。
福岡の先生、これも、あったのは、
「期」
だけですよ。

         雀鬼




幼虫を見た女の人が、見付けてびびってましたね(笑) 特に危害を加える訳でもないのに… サナギから出て体を整えている時間があって、 外に飛び出した瞬間、その場に居た男衆で、感動を共感出来ました。 もう会う事もないんでしょうが、 1日でも無事に羽ばたいてくれたらです。 何気ない草木から始まった感動、道場ならではですね。
(恒)

小さなイモムシから蝶になって羽ばたいて行くまで、 一生の半分を道場で過ごした蝶々。 彼?もまた道場の仲間のようでちょっと嬉しかったです。 楽しみや学び感動までくれた蝶々。 虫嫌いの女性より小さな虫達に好かれるようになりたいです!
(シャボ)

あのちっちゃかった幼虫がモリモリ食べて、 ウンチもたくさんして(笑)サナギになり、 蝶になって飛び立っていきました。 何とも言えない気持ちになりました。 1日でも長く生きてくれたらと思います。
(竹田)

毎日どころか、数時間ごとに、変化を見せてくれたイモムシ、 蛹になっても、毎日、形や色が変化して、 昼間に羽化してからも、本能のままに、じっと、待つ。 少しずつ体を動かし、きれいに羽根も伸び、美しい姿を見せる。 その姿を見た時、自分の中の心配が、良かったねえ、に変わる。 すっと、風が吹いた時に、さっと、飛び立ち、 こちらを振り返ることも無く、 あっという間に見えなくなってしまいました。 小さな命が、ただただ、生きる姿。 人間はかけ離れてしまいましたが、 これが本来の生き物の姿なんですね。 生命の在り方を感じさせて頂いた2週間でした。
(緒方)

■2018年5月26日(土)その5 Vol.5695

スポーツと学校の問題が続いている。
勝てば、金になる、結果論が全て。 どんな手段を使っても、勝ちゃいいは、 政治経済の得意技。
国民栄誉賞を取った、 あの女子のサッカーの先頭に立つ選手が、 汚い手を打っても、勝とう、とほざいていた。
政治や経済がからむスポーツ団体も、 怪しい輩ばかり。
今日日の社会はまさに、 マネーロンダリング化ばっかり、 プロスポーツだけじゃなく、 学校スポーツにも、それが入り込んでいる。
何がフェアプレーだ。 何が教育だぁ。 馬鹿野郎が上に登っている。
相撲界も、すったもんだ。
自分の中に汚い分野があるから、 汚いものを見たがるのかなー。
夏場所も熱戦どころか、 土俵際で、転がって終わる勝負ばっか。
でも会場は満員。 協会にも金が入る。
俺が見た中で、名勝負は、 十二日目の白鵬対、栃の心の、 がっぷり四つになった、たった一番だけ。
俺が幼かった頃の、 栃錦と、若の花の、がっぷり四つの名勝負が重なる。
押して、引いてじゃ、ラグビー、アメフトと一緒。 親方連中も、まわしは取るな、取らせるな、 と厳しく指導しているらしい。
それって、相撲から、どんどん離れて行くし、 大怪我だらけ、 あいつ強いから、怪我させろってか・・・・。

         雀鬼




スポーツは経済が絡んで汚くなってます。 純粋にスポーツや競技を楽しみ、 経済が絡ませないように 教育現場を守っていく先生が増えてほしいです。
(牧野)

話に出ている相撲の名勝負、 正々堂々と戦っている感じがしました。 結果以外の大切な所を伝えられる人が、 上に立ってくれるようになると良いのですが…
(恒)

お金や権力、地位や名誉といった 世間ではあった方が良いと言われているものが、 スポーツ界に限らず、 政治経済や一般の社会にも色々な問題を起こしています。 そんなものより義理や人情思いやりが、 大事とされる世の中になって欲しいですが、 残念ながらこれは難しいですね。
(シャボ)

まわしを取るなと指導しているというのは、 にわかに信じがたい話ですね。 四つに組んで攻防のある相撲を取れる力士を、 もっと増やしてほしいです。
(ナルコ)

■2018年5月26日(土)その4 Vol.5694

みつばちが7割方、死んじまったり、 行方不明になっているらしい。
俺に、毎度、大企業の社長殿から送られてくる、 ニュージーランド産のマヌカは、 どうなっちまってんだろう。
日本の場合は、主食の米の評価で、 一等米を作るための基準がうるさいらしい。 そのために農薬を撒くという。
俺と一緒で、土も薬漬けは、よかないよな。
虫に食べられた、少し黒くなった米が、 一粒か二粒入っていたら、 二等米として、安くなっちまうらしい。
そりゃ、主食は大切ですが、 お国や農協がうるさく、いうんだったら、 虫がちょっと食べたくらいの、 二等米でけっこうじゃないですか。

         雀鬼




みつばちの異変、周りの植物達や、自然界に影響が無い訳がなく、 コンクリートに囲まれて、何も感じられない人間が、 気づかない間に、自然のサイクルを大きく壊し続けている、 恐ろしいことです。 薬で土が弱った影響か、野菜達も、一昔前より、 はるかに持っている栄養が少なくなっているらしいです。 きっと、これらも氷山の一角、ホント人間って、ろくでもないです。
(緒方)

■2018年5月26日(土)その3 Vol.5693

よしもとばななさんからも、 本物の作家さんらしい文章を頂く。
「お金じゃない角度で・・・・・」
とか、ご家族の大切さが書かれていました。
俺みたいに、麻雀しか打てない者にでも、 ばななさんを始め、外部の方々と、有名無名に関わらず、 良き縁を存在感以上に頂きました。
多分、それも、俺なりに生きていたからですね。 誰もが生きていたようにね。
でも、自分の死を思う時は、ゾウの墓場のように、 葬儀もあげず、この世を去りたい気持があります。
ただ、ばななさんが大事に思われるマナカくんのように、 俺も、孫の一人でいいから、その小さい手にふれながら、 という気持もあります。
「小さい手ですから」
近々に決行しなければ(笑)

         雀鬼




「近々に決行しなければ(笑)」 と会長は軽く書かれていますが、 内容が内容だけに、誰もコメントを送ってきません(笑) 最近の会長の体調もあいまって、 みんな、うっ、となってしまったのでしょう。
(緒方)

■2018年5月26日(土)その2 Vol.5692

九州の大学の先生、 来るよ、と決めてられていたのに、
「来ないで」
これって失礼かも知んないが、 先生なら解ってもらえるかも知れない。 今は、その
「期」
じゃないと判断。
でも、その分、メールで沢山お話し出来て、 こっちは充分です。
俺の留守に来られて、 一度もお逢いしてないのに、 山田先生のつながりか、 もうお逢いしている気分なんです。 いや、もとい、
「期分」
なんですよ。
しかしね、期を待ってちゃいけませんね。 それって、期待になっちまう。
「期待は病理なり」
も俺の造語。
先生がプレゼントしてくれた書道の
「諦観」と「雀鬼」
は、ここに飾ってありますからね。
ある方から、
「期」
に対して、 二代目が生まれない雀鬼から、
「鬼」
がピッタシじゃないですか、 というメールもあった。
我が子、我が孫、我が道場生という身内の存在は、 大切にいまだありますが、 自分で言うのも何ですが、 決して二代目は継げませんね(笑)

         雀鬼




会わなくても続けられる関係も良いなと思いますが、 自分達は直接触れあっての関係を続けさせて貰ってます。 二代目はない、だからこそ今しかない、 大切な場所なんだと思います。
(恒)

自分事ではありますが、 先日「期」を感じる事がありました(笑) 期待せず、また色々な「期」を感じて行けるようにしたいです。 そして会長は一代限りですね。
(シャボ)

誰も2代目は継げないです。 その時しか、今しかない場、時間、 大切心を持っていきたいです。
(小鉄)

■2018年5月26日(土) Vol.5691

こりゃ又ダメだと、 我が家で10時過ぎにベッドに入ろうとしたら、 緒方から電話。
何かあったのか、と少し気になったら、 岡山から、武道の道場を作った光岡師範の来都。 久し振りだったから逢いたかったが、体調悪し。
余り声も出ない中、 光岡師範と電話で12時過ぎまで話したが、 自分でも何をしゃべってるのか分からない。 まるで酔っているみたいだった。
師範には、
「間に合わなくて」
すんませんでした。
俺、今までなかった、 間に合わないことが多くなりそうで、 我ながら嫌になっちまった。

         雀鬼




会長とのお電話の後、 光岡師範と道場に残っていた者とで食事に行きました。 実際に体を使って体の不思議さを体験させて頂いたり、 ゲテモノを食べた話から、 アニメの話までたくさん話して下さいました。 とても楽しかったです。夜遅くまでありがとうございました。
(竹田)

道場にお目見えになった際、 ガラの悪い人が入って来たなって思ってしまいましたが(笑)。 会長と話されている時は、ずっと穏やかな印象でした。 道場生の何人かで食事しながら話を聞かせて頂きましたが、 独特な武術に対する考え方、弱い者から学ぶ所は、 会長と共通している所ではと思いました。
(恒)

会長のその後のはからいで、 光岡さんと竹田さんの漢気でご飯に行かせて頂きました。 3時まで、楽しい時間があっと言う間でした。 ありがとうございました。
(小鉄)

■2018年5月23日(水)その3 Vol.5690

牌に触れた瞬間、異和感がある。 左足に来るしびれのように、 右手が牌になじまない。
余りない感覚。 何か、間違いを起こしそう。
少しずつ、修正しながら打つ。 みんなが、チーム対抗戦をやっている。
江戸の人が、やっと一回トップを取って、 8番手の最終走者で、全員、爆弾解除。
彼等8人にとっては、 一回のトップが大変なこと。 シャボとウータンも来たが、 いまだ、ノートップ。
俺の体調がかなりおかしい。 五回連続トップ、 これって、やっちゃいけないこと。
俺が抜けた席に、シャボが座る。 ほぼ100%、初トップとなることでしょう。

         雀鬼




会長がずっとトップ取られていると思ってましたが… 調子が良いと、良く上がれたり勝てたりしますが、 勝とうと思われてない会長では逆になってしまうんですね。 牌が馴染まない、勿論自分達にはさっぱり分からなかったです。
(恒)

1ヶ月かかって初トップで爆弾解除! 江戸時代の人間には麻雀は難しすぎます(泣) せめてズルくない麻雀を打っていきたいと思います。
(お江戸)

遠方から、あるいは忙しい合間をぬって来てくれる皆さん。 先週解除出来なかった水野さんは、ほっとしたことでしょう。 修正しながら打っていたということですが、 同卓いていても、 普通にトップをとっているようにしか見えませんでした。
(ナルコ)

会長が普段は殆どやらない連勝をされていたので 何かあるのでは?と思っていましたが、 牌に触れて異和感を感じ、修正されていたとは。 会長の席に座らせて頂きトップを取らせて頂き、 ノートップで帰らず済みました。 ただ暑くなったり、寒くなったり、痺れを感じたりと 会長のお身体が心配です。
(シャボ)

体調が悪くてコントロールが効かず、 トップを取ってしまうというのは会長らしいと思いましたが、 最近体調が優れない日が多いようですので心配です。 ちなみに会長の後のシャボさんと同卓させて頂きました。 東2局までに2万点浮いてたんですけど、 東3局に倍満を直撃されまして、 終ってみればシャボさんの断トツでした。
(竹田)

■2018年5月23日(水)その2 Vol.5689

福岡の先生が、「期」について、 新たなる期、出る期、とメールの中の一文。
生まれる期、去る期、 日本という国には、四季がある。 その文字も、四期と書けば、 四つの変化となる。
期、という文字を、樹、としたり、 希、機、と置き換えれば、自然があったり、 よいものが転がっている。
俺の造語の一つに、瞬間は愛なり、 の言葉があるが、 その瞬間、瞬間も「期」と重なる。
「期」というものは、一つに定めず、 多様性で感じれば、 おもしろい言葉遊びが出来ますね(笑)

         雀鬼




「期」という言葉一つでこんなにも感じる事があるのですね。 言葉遊びの中に大切な気付きや意味があるように思います。
(シャボ)

前期、後期と書けば、期は期間を表しています。 期間と書けば、始まりと終わりの瞬間を表わします。 期を待つと書いて期待。この場合は変化という意味。 確かに、いろんな意味がありますね。
(ナルコ)

■2018年5月23日(水) Vol.5688

ジメジメしている。
内玄関を一歩出ると、 庭の緑の木の葉に雨露が、 ダイヤモンドのような輝きを持っている。
霧雨の中、距離を縮めず、 傘もささずに、しばし見とれる。 雨と葉っぱが自然の美を描いている。
土の上を、雨蛙がピョコンと飛べば、最高だなー、 と土の上を探すが、そうはいかない(笑)
車中も人為的なジメジメ感があったが、 道場には、江戸の人、将棋の先生、 御殿場の芹澤、しげるリーダーも、哲もいて、 シャボや、ウータンが来るのを待っている。

         雀鬼




久しぶりに平日3卓、水曜日は来る人来ると賑やかになります。 窓開けてジメジメは解消されましたが、 哲だけは汗かいてましたね(笑)
(恒)

ジメジメする季節になって行きますが、 道場ではカラッとした空気を作って行きたいですね。 哲は年中汗をかいていますが、 最近はウータンが毎週土曜の夜中に 汗だくになって下さっています(笑)
(シャボ)

皆が寒いと言う中、僕だけは暑いと言う。 道場で寒いって言ったことないなあ〜(笑)
(哲)

■2018年5月20日(日)その3 Vol.5687

4チーム対抗戦は、 竹馬に乗ったナルコチームが優勝。 哲が、日間トップを 今週2度獲得した効果が大きいな。
2位は恒大将が居るシャボチーム。 古参の後っちゃんも、駆けつけてくれて、 月例会と伴に、ポイントを上げてくれた。
3位は、卓球で、皆んなのために、 心身を犠牲にしてくれた、ウータンのチーム。 リーダーの小鉄は、ベンチ組から、脱出する気もなし。
その下は、週末を盛り上げてくれる、 しげるチームになっちまった。
助っ人に来た宇佐美は、 ちょいと打って、早酒じゃ、勝てねえよな。
週間、個人トップは、 やっぱり、毎度の恒大将でした。

         雀鬼




助っ人の後藤さんが活躍して下さり、 先週のダンラスから脱出、 今週ダントツだったナルコチームの背中が見える所までいけました。 場面、場面で活躍してくれるのは嬉しいですね。 上位をキープしていたしげるチームがラスになり、 小鉄チーム以外で三つ巴、 小鉄さんは楽な場所から出てくるのかな? ウータンが居て、こんなに低迷するなんて、 なかなかないんだけど…
(恒)

永井さんが土曜日に電車2両を作って下さり、 1人で先週の分を挽回して下さいました。 後藤さんも入って下さり、チームに勢いが出てありがたかったです。 永井さん任せにならないよう、 最終週、自分もチームの力になれるようやって行かなければと思います。
(シャボ)

やった〜!ナルコチーム優勝!! 3週目にしてようやく頭が取れました。 リーダーはじめ哲も百武も本当によく来てくれました。 チーム全員で勝ち取った優勝だと思います。
(竹田)

ラスを引いてしまいましたが、 勝負は横一線まだまだわかりません。 最終週の最後までせりあいたいです。 卓球もウータンともっとせりあいたいです。(笑)
(しげる)

■2018年5月20日(日)その2 Vol.5686

ウータンは入賞を逃すが、 相方のしげるは、入賞。
ゴールデンウィークに頑張った順に、 得点表が作られ、 なんと、シャボが最終卓で、 俺と、50円のフリー雀荘風で打っていた奴の、 合間をぬって、トップを取って、優勝。
昨晩の平和の卓球でも、 ウータンへの野次を、一番飛ばしていたからな。
俺も、橋本も上位にいて、 一人、正選手組から、どんどん落ちて、 この頃、カマボコの隣で、 ベンチに座っている小鉄が入っていた。
この入賞を機会に、 ベンチから立てよ!!
ナルコと哲の仕切りは、 まだムリだったなー。

         雀鬼




平和の祭典の盛り上がりを 月例会に繋げられれば良かったのですが、 力不足でした。失礼しました。
(哲)

ちょっと変えてみようと、 平日に活躍した二人にやって貰いましたが、厳しかったですね。 経験する事で変わるところもあると思うので、 次に活かせて貰えたらです。
(恒)

宇佐美さんや後藤さん、金子さんが日程を合わせて来てくださり、 名古屋から新人の宮木くんも来て、今月は五卓の月例会。 しかし、仕切りでうまく盛り上げられず、失礼しました。 シャボさん達に随分助けてもらってしまいました。
(ナルコ)

月に1度の月例会、 会長と同卓させて頂ける貴重なチャンスですし、 基本動作や内容を見て下さっています。 会長が楽しんで頂けるよう、 内容、結果そして仕切りも含め、 皆で球を投げ合って、 盛り上がりのある1日を作って行きたいです。
(シャボ)

■2018年5月20日(日) Vol.5685

土曜の夕方、危ない、これ、初の休場かぁ。 敗けまい、と気力をしぼっても通じない。
30年で初の休場。 相撲放送も見てられない。
ここんところ、動きが良くなって、 強さを見せている栃の心と対戦する、 人気力士の遠藤休場の声が、 かすかに耳に届く。
眠くて、落ちたんじゃなくて、 危なくて落ちちまったから、 相撲は見れなかった。
「お父さん」
の声で、ヨタヨタ起きる。 少し体調が戻っていた。
「道場へ行こう」
休場は助かった。 でも、体調が完全に戻ったわけじゃない。
土曜だが、早目に帰ろうと決めていた。 だが、哲が泊まるという。
「一回、平和の卓球、見たいんですよね」
そんな、甘っちょろいもんじゃない。 体を張り続けるレジェンド、 ウータンには、運動を越えたしごきほど、厳しい。
ウータン付きのマネージャーの俺は、 心配もするが、やっぱり、人気者が見たい(笑)
しげるとの公式戦が終わって、
「行列が出来る卓球」
ウータンの前に、次から次へと、立ち向かう。 ウータン、倒れそうになっても、全て、受ける。
汚いスポーツが多い中、ウータンはフェアプレー。 それに対して、シャボ、恒、緒方が悪どいヒール役。
卓球台以上に、その野次と、 全てのボールを拾いに行くウータンは厳しい。
その上で、トイレなし、水分なし、 汗も拭かしてもらえない、三重苦。
外には、強い朝日が差していた。
ウータンの体を張った姿で、 俺の体調もずい分と良くなっていた。
助けてくれて、ありがとう、ウータン。
今から、月例会、 ウータンと、しげるの平和の卓球より、 楽しめねえだろうなー。

         雀鬼




俊足の竹馬に乗り、みんなで逃げ切りました。 これで3チームが順位点で並びました。 平和の祭典で盛り上げてくれる ウータンやしげるさんには敵いませんが、 チーム戦も盛り上げていきたいです。
(ナルコ)

会長が初休場になるかもしれない程、 お身体の具合がよろしくない状態でも道場に来て下さり、 申し訳なくも、ありがたいです。 帰り際に哲の希望で始まった、 ウータンとしげるさんの平和の祭典があって、 その後はアメリカのWWEの様な、 スーパースターのウータンとヒール役3人が中心になっての、 プロレスならぬ卓球での戦い、 3人束になってもウータンには敵いません。 会長を救って会場を沸かすウータンはやっぱり凄いですね。 会長、ウータンお疲れ様でした。
(シャボ)

人気者のウータンが相手なら喜んでヒールやらせて貰います。 ヘロヘロになって、声にならない声でも、 応えてくれるウータン、最高です! でも、一日中アドバイス(突っ込み)出来る訳ではないですからね(笑)
(恒)

自分が泊まると言ってしまったせいで、 会長に無理をさせてしまい申し訳ありません。 ですが、平和の祭典を見させていただいて、 改めてレジェンドの偉大さを思い知りました。 フラフラになっても皆の挑戦を受け続けるウータン、最高でした。 会長、ウータン、ありがとうございました。
(哲)

最高のウータンが、もっと、もっと、力を出せるように、 シャボさん、永井さんと、ともに、 ヒール道を進んでまいります!! でも、ウータンを応援してるだけなんだけどな〜(笑)
(緒方)

■2018年5月19日(土)その2 Vol.5684

俺が、いつも観察している、 線路脇の土手に咲く、 見捨てられた雑草の中から、 小さい花が咲く、小枝を一本道場へ。
細い枝、小っこい花と葉、 そんな見捨てられた小物からも、 緑の幼虫が生まれ、 見る間に大きくなって、 さなぎに変化して、 うすい羽を作ろうと、準備している。
帰り道に見る小さい木々からは、 何万羽の蛾が舞っていたが、 ここの蛹は一人ポッチ。
線路の向こう側で、 美しい見事な三日月が 低いところで輝いていた。

         雀鬼




虫や月の変化、自然が見せてくれる変化は美しいです。 去年の別荘では一匹のセミに生命の凄さや 儚さを感じさせて頂いた事を思い出します。
(シャボ)

人間から見れば、 腹の足しにもならない量の葉っぱをもりもり食べて、 大きくなったりさなぎになったり…。 無事に成虫になるといいですね。
(ナルコ)

あのちっちゃかった幼虫が モリモリ食べて大きくなり、今はサナギに。 誰に教わったわけでもないのに変化を見せる。 自然って凄いな〜!
(竹田)

■2018年5月19日(土) Vol.5683

前回行った謙の床屋、 次回は、この日ぐらいに来て下さい、 と紙に書いてくれたが、 やっと行けたのは、一週間後だった。
Tシャツに、シャツ一枚で出たら、 店内が寒い。
毛皮かぶって、 足元に小っこい暖熱機で温ったまる。
一般のお客が帰られた遅い時間、
「謙、寒いから、熱々のピザ食おう」
迎えに来た家人は、 待席のソファで落ちている。
「ヘェッ、のんきなもん」
こっちは、日曜に帰ってから、 月曜、火曜と、一睡もしなかったのにな。
今日も、夕方、相撲でも見ようと、 隣の部屋に行ったら、底冷えがしてくる。
こりゃ、まずいぞ、と厚着して、 温っかい布団をかぶって、頭を氷で冷やす。
眠っちまって、起きたら、今度は暑い。 上半身ハダカになる。
すぐに、また寒くなって、サマーセーターに、 デニムの上着の上に革ジャン羽織って、 どうにか道場に来れた。
又どこかで、雪でも降ってんのかなー。

         雀鬼




ちょっと早めの夏仕様になっている道場生もいましたが… 会長のお姿にギャップを感じました。 夜、外に出ると寒気がしたりして、 異常な変化に心身気を付けないとと思います。
(恒)

自分もこの日は、寒いで始まって、 しばらくしたら、暑くなって、 すぐにまた、寒くなり、一日が過ぎていきました。 昼はほんとに、暑い時間があったんですが・・・。 変な気候ですね。
(緒方)

■2018年5月16日(水) Vol.5682

面倒だが、二ヶ月に一度の、 都心のホテルの特別診療所に、 この町じゃ、とても見れない、 10cmぐらいのピンヒールを履いている女性が、 出たり、入ったり。
白人の男性も多かったが、 日本の人達も、高級スーツを着ている。
そんな空間に俺は、 ジーンズにTシャツに、スニーカーに、 シャボにプレゼントしてもらった、 夏用のボルサリーノを頭にのせている格好。
ホテルに入る時だけは、 一応、エリ付きのシャツを羽織る。
病院も疲れるが、 その後、逢いたい、逢いたいと、 100回以上、電話をもらった者と、 やっとこさ、出逢う。
待っていた信号から、 横断歩道を手をつながれて渡る。
ホテルですれ違った、 美しいハイヒールの女性ならともかく、 スーツで礼装した男くさい者と、 渡っているんだから、色っぽくもない。
一人かな、と思っていたら、 何人かの連れが、席で待っていた。
俺の新宿時代の知人の他に、 初対面の人が居る。
みなさん、それなりの看板をお持ちなんだろうが、 俺にとっては、ただの老人会。 俺、こういう席って、好まない。
向こう様は、夢のよう、 なんていう言葉を並べていたが、 乙女じゃねえんだからね。
疲れたなー、 今度はシャボが行けよ。

         雀鬼




都心の診療所、新宿時代の集まりも、 代わりに行けるのはシャボさんだけですね。 新宿時代のどんな話が出るか気になりますが、 そんな場に居たら、自分なんか固まって、 一言もしゃべれそうにありません。
(恒)

自分はそのような席では借りてきた猫になって、 ニャーの一言も出ません。 新宿時代の知人の方々は、 会長にお逢いできて本当に嬉しかったのでしょうが、 会長はお疲れになられてしまい、 お疲れの会長の代わりになれたらとは思いますが、 このような席にはもう行かれないとの事なので、 自分の出番は無さそうで一安心です(笑)
(シャボ)

新宿時代のお知り合いに見送られながら、 会長がタクシーで帰ろうとしたとき、 運転手が行き先を聞くことさえ出来ず固まっていたと、 道場で話していただきました。 改めて、会長と僕たちとの縁は不思議だな、と思いました。
(ナルコ)

シャボさん、いってらっしゃい!(笑)
(竹田)

■2018年5月13日(日)その3 Vol.5681

チーム戦、2週目、 前回2位のしげるチームが優勝。 千葉の操と成島の力もあったのかなー。
出ると敗け、敗け慣れした小鉄チームは、 ウータンの力がでっかく、 頭脳派の牧野、カマボコ、小鉄が、 ほぼ同点で並んで、救われた。
今や、小鉄はカマボコがライバルにまで低下、落下。 まぁ、2人ともベンチで、マイペースよろしく。
そんなチームに、ナルコ&竹田チームが敗け、 御大恒と、 ゴールデン週間で疲れちまったシャボリーダーが ビリッケツとなる。
千葉の小僧、のんべえの板倉が 電車(5トップ)作っても、 ダンビリだったな。

         雀鬼




百武も哲も頑張ってくれたんですけど、 今回はウータンにやられました〜!!
(竹田)

前日の卓球効果もあったのか、しげる君の強さが抜けてましたね。 シャボチーム、爆弾組から小沢さん、板倉さんと 二人も助っ人入って貰って、ありがたかったです。 自分が不甲斐なく、リーダーの留守を守れずでしたが… 小鉄やカマボコ、何だかんだ影響あるんで、 勝っても喜ばれる方に抜け出して欲しいです。
(恒)

日曜日は顔さえ出せず、失礼しました。 普段より人が集まる週末、行けないとやっぱりつまらないです。
(ナルコ)

シャボチームに入れて頂きましたが、 力及ばずでビリとなってしまいました。 ですが、恒御大とチームで過ごした一日は、とても楽しかったです。
(のんべえ板倉)

リーダーが1週間ノートップじゃ話になりませんね。 永井さん、チームの方々、力不足で申し訳ありませんでした。 またやり直して行きます。
(シャボ)

歌田さんに力を頂いて、救われています。 良い人に合わせる、の基本に戻って、修正していきます。
(小鉄)

小鉄チームに、いつまくられるかと、 ひやひやしながら日曜日は打っていました。 操ちゃんと成島さんにも加入して頂き、ありがとうございました。 もう数年会っていない気がします。 通ってくれる道場生の顔はみたいものです。
(しげる)

ベンチ生活に慣れきってしまうのは、負ける以上に情けないです。 自分から変わる気持ちを持って、チームに加えて貰おうと思います。
(カマボコ)

■2018年5月13日(日)その2 Vol.5680

レジェンドウータン、ありがとう。
朝4時まで、一人で体を張ってくれる。 ボールを追って、ひざをドシンと、床に落とし、 しげるとやった時は、 2度も息があがって、ぶっ倒れ、 しばし、立ち上がれない。
それでも、声が出ない中、 小さい声で、自分自身に対して、 次々と戦ってくれた。
ウータンは大変、苦しい、つらい。 それを本心から、心配しながらも、 ウータンのその姿を見たくなっている俺。
矛盾っていうか、 嫌な野郎だよね。

         雀鬼




どうやったらウータンが困るか考えている 自分みたいなのが、嫌な野郎なんだと思います。 シャボさんが居たらな…。
(恒)

卓球を通してのウータンへのツッコミは、 大切なコミュニケーション手段です(笑) 人間には一見ハードに見えるかも知れませんが、 自分には適度に体を動かして、喜んでいるように見えます。 ウータンはボール遊びが大好きですからね(笑) 今回は現場にいられませんでしたが、 またウータン調査の現場に戻らなければと思います。
(シャボ)

歌田さん土曜日はお疲れさまでした。 フラフラになりながらも皆さんのエール?を受けて、 何度も立ち上がる歌田さんが、 いつも以上に大きく見えました。
(宮木)

■2018年5月13日(日) Vol.5679

何人かの男衆が囲んで、遠い瀬戸の島で、 俺のことを語ってくれているらしい。
山田さんとは、 何度か、早矢香の卓球の試合の時に、 必ず、声を掛けて頂いたが、
「この人は、いい人だ」
とすぐ分かった人。
HPに島の話を書いたら、 早矢香も行きます、だってさぁ。
悪いけんど、 テレビ芸人さんは、お断りします(笑)
マジ!!
上田さん、やっぱり、早目の母の日を、 伊豆で過ごされたんですね。
道場には、野球チームで、 内野手しかいないことを知って、 上田さんが外野を守ってくれるって。
これに、まぐろ兄弟と、羽生先生を入れて、 外野陣が整ったが、 ショートがまだ居なかったっけ。
「心、温ったかき」チーム名で行きますか。
出掛けに、娘一家が、 母の日のプレゼントを家人に。 胸に抱いて、 ダンナに向かって、ありがとう。
他の子供も来たらしい。 それがね、前日は、母の日ってだけで、 精神が分裂して、大騒ぎだった(笑)
「私は母親として、  生きて来なかった、っていうわけ」
と車中でがなる(笑) がなったって、へのカッパだが、 気分は良かなかった。
それが、プレゼントがくれば、ご機嫌。
男と、女は違うんだね。

         雀鬼




恐れ多い外野手、ピッチャー、内野陣は、 気を引き締めていかねば、申し訳ないです。 休んで頂けるように、 もう少し仲間が加わってくれたら良いのですが…
(恒)

内野を埋めるのが精一杯のチームの外野に 上田さん、マグロ兄弟、そして羽生先生。 なんだか、凄いチームが出来ましたね。
(ナルコ)

テレビタレントさんはNGですね、マジで。 残念!(笑) いつの間に母の日というのができたのか? 明治、大正、昭和の母親と現代の母親では だいぶ違うような気がします。 奥様は奥様ですが(笑)
(シャボ)

■2018年5月12日(土)その5 Vol.5678

人が忘れちまった、 使い用のない、せまい三角地。
先日、まだ生まれる蝶類。 1mぐらいの、何の木かは分からないが、 低辺と一辺の木々の、葉の上に産みつけられ、 じっと時期を待った卵が、 幼虫になって、少々の葉を食し、 ハイハイが出来る毛虫になって、 カイコのように細い糸を押し出して、 細い枝にぶら下がり、 下の部分を自らの力で、わずかに振る。
振る動きを続けることで、 柔らかい、薄い羽が生えてきて、 成虫になった蝶が、何千羽も、低い地を飛んでいる。
俺とウータンが覗いているとこに、 自然好きのシャボも加わり、 周りを飛び交う蝶類の中に、そーと入れてもらい、 かがんで、低い木の中の枝や、葉の上の生物を探す。



道路に建つ建物が、 玄関先を夜でも明るくしてくれている。 人が踏み込まぬ柔らかい地と、 人工的な建物の明りの空間の中で、 何千、何万という生物が誕生している。
生物研究家でもない3人が、一時間余り、 舞う蝶や幼虫が、こっちにも、あっちにもいる、 と遊んじまう。
一匹の蝶が生まれるまでに、 四段階の
「期」
がある。
俺達の生命の源を感じて、感動していた。
午前2時の頃でした。

         雀鬼




お話しに聞いていた蝶の群れを、 一緒に見させて頂きました。 生き物が持っている本能や変化を、 間近で見れて、しばらく見いってしまいました。 深夜の蝶の群れに、 生命と素直と勇気を見させてもらった気がします。
(シャボ)

■2018年5月12日(土)その4 Vol.5677

上田さん、御母上を同伴して、 伊豆の温泉、行かれたんですね。
伊豆のひもの屋さんから、 どさり、と干物が届く。
俺、いや、俺達って、 上田さんに、たかっているんですかねえ(笑)
どこに行かれても、 貧しい我々を気遣って下さる、上田さん。 利害関係一つもないのに、 損ばかりさせちまっている。
明日は、母の日らしい。 シャボは、かき入れ時で居ないけど、 恒、ウータン、ナルコ、しげる達と、頂きます。 名古屋の失恋くんもね。
竹田、小鉄、カマボコはビップですけど、 緒方と橋本は、マジ、プアですから(笑)

         雀鬼




上田さんの事を他所の人に説明すると、 何で?って言われてしまいます。 会長の側にいたから感じられる、 他所にはないお心使い、応えられるようにやっていかねばです。
(恒)

上田さんのお気持ちも一緒にいただきました。 たかっているつもりは全然無いつもりなのですが…。
(ナルコ)

差し入れで頂く量と品物で、 上田さんからの差し入れだとわかってしまいます。(笑) アジとキンメ美味しく頂きました。 会長と緒方の食べていた、食べ方でのアジは特に美味しそうでした。
(しげる)

上田さんには、 いつも、いつも、貧しい僕らは助けられています。 ビップの方々には、分からないかもしれませんが、 そういう気持ちを忘れてしまったら、終りですね。 上田さん、頂きます!!
(緒方)

プアなのに、やたら美味しいもん頂いて、 やたら笑って過ごさせて頂いています。 心豊かな方々に恵まれて、贅沢者です。
(橋本)

道場でしか頂けない、 上田さんの心がこもった温かい差し入れは、 自分にとって贅沢すぎるごちそうです。 上田さん、会長、そして一枚一枚丁寧に焼いて下さった緒方さん、 ありがとうございました。とても美味しかったです!
(失恋くん)

■2018年5月12日(土)その3 Vol.5676

大学の先生からのメールにも、 早矢香がお世話になった、 ミキハウスの山田さんや、兄さん達の話で、 会長に淡路島に・・・・。 鱧やふぐが食べられるよ。
ありがたいね。
おっくう者だから、都心に行くのも面倒だが、 海とか、とらふぐと聞くと、 なんとも、いやしい気持ちが、 ちょっと、そっちへ傾く。
淡路の島で、シュノーケリング、 いいなー。
恒、シャボ、どう思う(笑)

         雀鬼




ふぐも海も会長の大好物ですね(笑) ただ都心に出るのも、お身体に負担がかかってしまう、 今の状況では厳しかも知れませんが、 会長には海や山などの自然の中で、 お身体をリフレッシュして頂きたいです。 会長と永井さん達と淡路の島でシュノーケリング、最高ですね! 想像するだけでニヤニヤしてしまいます(笑)
(シャボ)

淡路島は私の現役中の癒しの場でした。 会長が淡路島に行く際には私も便乗します! 山田先生も喜ぶと思います(ハート)
(早矢香)

悪くないと思います。 もう少し日差しが強くなれば、尚更、海が恋しくなりそうですし。 どんな生物との出会いがあるんでしょうね。
(恒)

楽しみにしています! 河豚でなくても鱧もありますよ。 河豚は留年河豚という特別な大きいのがあります。 市場には出回りません。
山田俊輔

■2018年5月12日(土)その2 Vol.5675

「おはようございます。  中邑真輔です」
と短い6行のメールがアメリカから届く。 6月の末に、日本でWWEの試合があるという。 弟子の活躍を見てみろよ、ってこと(笑)
プロレスラーらしく、 張り手で送り出した、真輔。 これって、パワハラか(笑)



真輔はアメリカの大スターの上に、 強い奴だから、 弱っちい年齢の俺の張り手なんか、 屁でもねえやな。
「寂しくなるじゃねえか」
のセリフの後だった。
真輔に逢いに行くぞ!!

         雀鬼




遂にスーパースターの凱旋ですね! 会長から気持ちの入った張り手で送り出されるなんて、 かっこ良い師弟関係です。 会長の「逢いに行くぞ」、 会長と真輔さんの久しぶりの触れ合い、 何が起こるか今から楽しみですね(笑)
(シャボ)

強烈な張り手だったとは思いますが(笑)、 嬉しく感じているはずで、パワハラにはならないと思います。
(恒)

■2018年5月12日(土) Vol.5674

名人戦、3回戦目を勝たれた羽生先生と、 お忙しい中で、深夜まで、語り合えた。
40才で出逢った時、たんたんと、七時間も、 片隅に勝負感を置いての、 素敵で、楽しくって、素晴らしい会話が、2人の初動。
初動って、大切なんだよな。
第一印象とは違う、 初動の一体感、共感、共鳴、 色んなものが、混じっていて、 そこが原点となって、 今の現場に変化をもたらした。
「ホドホドにね」
が羽生さん。
「一人で、いい旅してますね」
が俺。 こんな会話が続く。
国民栄誉賞の話なんか、 一つも出なかった。
捕らえるじゃなく、 普通に話すのがいいですね、と共感。
多忙の時間を、一時間以上、独占しちまった。
過去に話し合った言葉を、 2人して、思い出して、又、何かを学ぶ。
一局、一局に、当然、変化があって、 それが思いとして、残っている、 って、いいですね。

         雀鬼




会長と羽生先生の何気ない会話で、 分かり合えるのは、いいものですね。 感覚の世界には自分はたどり着けませんが、微笑ましいですね。
(牧野)

会長にとっては、どこどこの社長とか、 何かの賞を貰ったとかいうような社会的地位は関係なく、 その人自身の生き様が問題なのだと思います。 だからその会長と共鳴される羽生さんは、 賞とか関係なく凄い人なのだと思います。
(竹田)

■2018年5月9日(水)その3 Vol.5673

まぐろ兄弟の金言、
「まぐろは2度殺さない」
ピーンときたな。
どこかの大学教授や、 えらい先生方の言葉より、 やはり、現場の人の言葉は美しい。
確かに、まぐろ兄弟のまぐろの塊も、 活かすようにしてから、頂いた。
俺、我が家で料理する肉も、 一度死んだものを、 活きかえらせる作業を入れている。
肉が、生きた肉のように、まな板の上で、 ぐにゃり、ぐにゃり、と動いてくれる。
油類は一切使わず、肉自身が持つ油で、 ジュー、ジュー、と焼き上がる。
「肉も2度殺さない」
分かりますよ。

         雀鬼




素材を活かす、という言葉は聞いたことがありますが、 「二度殺さない」というのは初めて聞きましたし、かっこいいです。 生き物に対する敬意を感じました。
(ナルコ)

ここにいると、気持ちの入った食材に、 時折、触れさせて頂く機会があり、 そういう時は、頂いた方の顔を思い浮かべて、 この方の気持ちを無にするわけにはいかない、 という気持ちで、素人なりに調理させて頂いております。 関さん、黒澤さんの「2度殺さない」を胸に、 これからも、出来る限り、やって参りたいと思います。
(緒方)

■2018年5月9日(水)その2 Vol.5672

今年2冊目の、集英社新書から、
「究極の選択」
が届く。
俺、やっと気づいたんだけど、 内職でやっていた著書や、 過去に撮った26本もの連続のDVD、 こういう裏の収入があってこそ、 道場が保てたんだね。
俺の最も大切な道場という生命体。 それを救ってくれたのが、裏仕事。 多い時は、年に20冊近く、なんなくやったもんな。
俺、お金の流れに近づかずにやってきた(笑) 名古屋の大企業の社長さんには、
「会長、お金にお困りですか」
長いつきあいの宇佐美にも、
「どうやって会長は生活を続けてられるのか」
と、楽しくなる言葉をもらった。
まあ、
「運が今まで良かったんだよ」
が答え。
心まで貧しくならなくって、 よかった、よかった。
今日流れていたテレビ、 寿命が一番短い地、大阪のあいりん地帯。 おむすびを3個100円で売るオッチャン、 終いのほうでは、10個100円だい。
そちらの生活振りには関心を持ったが、 一番寿命が高い地の人達に変わったところで、 テレビを切った。

         雀鬼




3個100円も聞いた事ないですが、 10個までいくと、利益ないどころか、損してそうです。 自分を捨てても人を助ける、浪曲にあるような話ですね。 貧しさが悪い事に繋がるみたいな事、言われたりしますが、 その人次第で粋に生きられたりするんだろうなって思います。
(恒)

はい、こんな状況でも、 まだ、なんとか、やらせて頂いけてるのは、 会長の内職のおかげです。 ファンの皆様方にも、この場を守る一助になって頂いています。 ありがとうございます。 そんなわけで、集英社新書「究極の選択」(税込、777円)、 よろしく、お願いいたします!
(緒方)

■2018年5月9日(水) Vol.5671

長い休日が終わって、 一気に、又、寒くなる。 部屋は暖房がんがん。
奥日光では。真冬並みの雪が積もっていた。 五月の中旬でしょう。 当然、冬並みのかっこうで道場へ。
雨が、夜中中降っていた。 じめっとした、つゆの候が、 南の方には、もう来たらしい。
天候の不順は、食材に影響し、 人の心身にもよかないね。
恒と竹田に合わして、 遠い地から、9日連続、通っていたシャボ。
橋本も緒方も休みなし。 心身が耐えがたいほど、 ストレスが溜まってることだろう。
同じ日にち通って、 恒と竹田が、打席に180回以上立ち、 シャボは、車中がほとんどだから、 64回しか、打席に立てない。 3分の1が現場点。 でも来れば、恒や竹田に敗けない存在力を見せていた。
卓球の時のウータンとしげるの存在力。
影が薄い者、 影をしっかり写せる者。
「存在力」って大切だよな。
坪子のママも、それを持っている。 パパの倍もな(笑)
米国で、エンターテイメントのプロレスをやっている、 中邑真輔も、存在力が濃い連中の中に、 混ざってやっている。
今、大事な名人戦の3回戦、 羽生さんが勝ったらしい。 遠くから、見守ろう。

         雀鬼




同じ日数で打数が3分の1、 効率とはかけ離れたシャボさんの行動力を示してますね。 普段、会話の少ない道場も、シャボさんが来たら、笑いが増えます。 遠くから良い物を持ち込んで貰っていることを忘れてはいけません。
(恒)

存在力を示した皆さんは、ストレスが溜まっている様子など、 全く見せなかったです。 義務感で来ている人には、到底出来ないことです。
(ナルコ)

自分はあくまで一過性のもの、 永井さんや竹田さん、スタッフのお二人のように、 毎日現場に立って道場を守って下さっている方々こそ、 本物の存在感だと思います。 今の道場では一人一人の存在感が大切で大きいです。 無関心や心を冷やしてしまうのではなく、 皆で楽しさや元気良さを持ち寄りたいです。
(シャボ)

シャボさんが9日連続で通うのは相当大変だったと思います。 片道3〜4時間かけて・・・本当に頭が下がります。 道場にくれば明るいし、助けられてばかりです。 ありがとうございました。
(竹田)

いえいえ、日が経つごとに、 会長、シャボさん、永井さんに、 ウータンや、しげるさん、ナルコ、あと竹田さん?に元気を頂いて、 むしろ、体調自体は、最終日が一番、良くなっていました。 内野を守ってくださった皆様、ありがとうございました。 寒暖の差に気をつけて下さい!
(緒方)

■2018年5月6日(日)その5 Vol.5670

新しい、4チーム対抗戦、 ゴールデンウィーク、 連日、茨城から、日帰りで登場するリーダー、 その義を感じられる恒大将が、 すっごく強くって、 ほぼ一人で得点を挙げてくれて、 シャボチームが優勝。
今度だけは、俺もシャボと、 9回ハイタッチ。 恒ともね。
2位は週末の男、しげるチーム、 橋本と緒方が支え、 坪子パパの力も入っていた。
3位、ナルコチーム、 竹馬が脇を支え、 金子のオジキが初めて、 3日連続で来てくれたからこそ、 ラスを逃れた。
ラスはレジェンドウータン、 一人舞台じゃ、厳しい。 リーダーの小鉄は、ベンチで見学だしな。

         雀鬼




セーフ!! ウータンの猛追を何とかかわしてラス回避できました。 オジキ〜!助かりました。ありがとうございました!
(竹田)

ギリギリでしたが、 シャボさんの凄まじい行動に応える事が出来ました。 やれと言われて出来る事ではない、 自分が海外出張行っている時も、 同じ事を、自らの意思でやって下さったのを思い出しました。
(恒)

第一週最終日、金子のおじきを加えて全員集合! 歌田さんの怒涛の追い上げは脅威でしたが、 ラスになってしまっては竹田さんに申し訳ないですし、 みんなの力を借りて、頑張りに少しは答えられました。
(ナルコ)

永井さん1人で電車7両、 300ポイント近く取って下さり、優勝させて頂きました。 自分は役立たずで申し訳なかったですが、 ありがとうございました。 最近はチームでの勝負などがあり、 会長や永井さんとのハイタッチ、 しかも9日分はかなり貴重でありがたかったです(笑)
(シャボ)

連日登場のシャボさんのチームに負けての2位。 納得感ありありです。 今週以降寂しくならないようにやっていきたいです。
(しげる)

歌田さんの猛追も、足を引っ張る形になってしまい、 申し訳ありません。 ベンチで見学ではなく、現場に戻らないとです。
(小鉄)

竹田さんの檄で後半追い上げましたが、 リーダーが見学では厳しかったですねえ。 そろそろ参加してくれるのかなあ。
(歌田)

■2018年5月6日(日)その4 Vol.5669

今日で、冒険の旅は終りか。 また明日から、何んもやらない、 ちょこっと淋しい空間に、 身と心を置くと思うと、悲しいわな。
あの金子のオジキも、 3日連続で顔を出してくれて、 名古屋の失恋ボウヤも顔を見せているが、 何んか、違うんだよなー。

         雀鬼




厳しい事をやった後、少し休んでも良いんでしょうが、 物足りないような寂しさはありますね。 とは言え平常に戻るしかなく、 竹馬とともに平日を守っていくだけです。
(恒)

1週間ちょっと行っただけで生意気ですが、 日々道場を守って下さっている、 永井さんや竹田さんの大変さと、 ありがたさを感じさせて頂きました。 何事も終わりは寂しいものですが、 また皆で楽しみを作りながらやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年5月6日(日)その3 Vol.5668

関さん、黒澤、どんぶり飯をかきこむほど、 まぐろ、美味かったです。
緒方が包丁さばきをしているのを、 暇だから、ちらちら眺めていた。
血合いとか、筋っぽいところを、 袋に入れている。
手を出しては、いけねえのに、 暇だったから、 緒方、それで、いっちょ料理にしちまおう。 何か、あるか。
探したら、ちょっと古いネギが半分ほどと、 ほとんど白の部分がない青ネギが少し。
いや、これでいける、とちょこっと、工夫して、 わずかばかりのネギに残らず、包丁を入れて、 水加減、火加減を見る。
出来上がったら、 マグロのカブト煮の煮込みと、美味いスープが、 上等なまぐろのお刺身に加わった。
関さんと、黒澤兄弟の心が、 俺に、ちょこっと動きをくれた。

         雀鬼




普通なら捨てそうな物が、 あり物加えて、美味しい食べ物に化ける。 料理はセンスや知恵なんだと実感させられました。
(恒)

刺身以外は、そのままで食べるのは難しい部分でしたが、 関さん、黒澤さんのお心を受けて、 会長がその場で、ネギの状態に合わせた、 切り方、火の入れ方、スープの味付け等々、 パッパッパ、と瞬間、瞬間で、手を入れて下さり、 非常に美味しい一品が加わりました。 状態状況を見て、臨機応変に対応することの大切さ、 マニュアルや、レシピじゃぁ、料理人にはなれませんね。
(緒方)

関さん、黒澤さんの美味しいまぐろに、 会長が手を加えて作って下さったスープ、 美味しいに決まってます! どんな食材も、そして人間も、 一口工夫を加えて美味しく料理する、 会長ならではだと思います。 今思い返しても贅沢な食卓でした。 ごちそうさまでした。
(シャボ)

桜井会長! まぐろを活かしてくださりありがとうございます、 ぼくらまぐろ兄弟は、 まぐろは二度殺さないを心がけ、商いをしています。 なのでこのようにまぐろを活かして扱って頂けると、 本当にうれしいです! まぐろ屋冥利につきます!ありがとうございます
まぐろ兄弟 関、黒澤

■2018年5月6日(日)その2 Vol.5667

4人の孫がやっと泊まってくれていた。
何故か、遅く帰る俺だが、 玄関先に、小っこい靴を見ると、 嬉しい気分になって、靴を数えちまう。
その後、そーっと、ドアを開けて、 寝姿を見る。
連休に会えなかった孫の家へ、寄り道。
玄関先で、両親、 孫に、きみの顔、見に来ただけだよ。
娘がケーキを、いらねえよ。 孫が飛びつくように、ハグしてくる。 弟の方も、その上に、飛び乗ってくる。
ふらふらする足元だが、 こういう時は、やるのが俺(笑)
昨日だったか、貧乏の勝五郎が、 昔、世話になった清水の親分夫婦と石松に、 出来ねえ立場で、必死に義理を返す、 人情物の下りを、車中で語った。
家人が、その話を友人にしたら、 うらやましがられた、という。
普段、人の話は、全く聞かない家人が、
「あの話、私、聞き入っちゃったのよね」
テレビの相棒シリーズ見てるより、 勝五郎の方が、ずーっと、心に入る。
ウータンの話も、してやる。
「あの歌田さんが、  みんなを一人で盛り上られる場があるって、凄いわね」
その通りだ!!

         雀鬼




嬉しそうな感じで、靴を数えられる様子が目に浮かびます。 日頃からウータンの生態はシャボさんと研究、妄想してますが(笑)、 卓球の時は格別です。 声援、やじ入り交じり、大声出して盛り上がるんで、 夜中でも寝る事が出来ません。
(恒)

奥様の心に勝五郎さんのお話が入って、 奥様がお民さんになって下されば…難しいですかね(笑) ウータンの生態は奥が深く、 まだ15%しか解明されていません。 引き続き永井教授と調査、研究、 妄想を続けて行きたいです(笑) とりあえず、卓球での空振りのタイミングは解明されつつあります。
(シャボ)

永井さん、シャボさん、 二人が見ているのなんてほんの一部。 ウータンの生態はそんな簡単に 解明できるものではありませんよ(笑)
(歌田)

解明出来るとは思ってません。 ただ知りたいんです。 うちらの妄想を超えた何かがあるはずです。
(恒)

■2018年5月6日(日) Vol.5666

てめえの都合ばっかで、 理屈を作ってる奴ばっかの世の中。 たまには理屈一つ入らない行動やるって、冒険だ!!
入院し、手術したばかりのシャボが、 一人で、冒険に旅立つのを知った。
その後ろ姿を、足跡を追って、 俺も、人間関係の冒険の旅についていっちまう。
一週間、いや、10日ばかりが、過ぎた。 人の心の中が、風景に映る。
現場人の者が5人ぐらいいた。 後は、知らんぷりか、見学者。
この年齢じゃ、無理だと思った冒険、 腹を切ったばかりのシャボの背中を見ている内に、 完走できた。
この年齢でやれない、と思うことが出来ると、 つらい困難がどんどん消えて、 ありがたさが残った。
昨晩は、2日連続して現場に来てくれた、 金子のオッチャンを見つけて、 ウータン対、しげるの現場の男の、 平和の祭典の卓球が開始される。
いつ見ても、飽きない好試合。 その後、連休に現場に立った者達が、 正々堂々と、2人に挑戦権を得る。
恒や、シャボが、歌ちゃんを選んで、 ぶつかって行く。 何故か、俺以外、全て、ウータンとの対戦を選ぶ。
「汗、ふいていいですか」
「ああ、ウータン、行きますよ」
「水、飲んでいいですか」
「いや、まだまだです」
ウータン、休む間もなく、対戦する。 ウータン、あの舞台だけは主役の芸人の人気者。
汗いっぱいかいたウータン、 我が家の玄関先で、
「会長、今、足つっています」
と、痛いのに、笑顔。
俺もウータンに付き合って、 起きがけに、右足を軽くつった。
これも、又、楽し。

         雀鬼




自分も言い訳や理屈こねて、 行動狭めていた事を最近知りました。 きつい事も、終わってみたら良い思い出だったりします。 今回はシャボさんの行動を思えば、 自分の事なんて大した事なかったですね。 ウータンと毎回遊ばせて貰ってますが、 今回はきついよなって思う間もなかった気がします。 そりゃ足もつりますよね(笑) でも休む間もなく、シャボさんに勝つまで特訓は続きそうです。
(恒)

「てめえの都合ばっかで…」 考えさせられる言葉です。 職場などで、そういう人に会ったことがあるし、 自分も同じことをしているかもしれません。 僕も一度くらい、命がけの冒険をしてみようかな。
(ナルコ)

入院した時に会長、皆様から頂いたお気持ちを、 どの様にお返ししたら良いのか…。 退院の日にゴールデンウィークは、 毎日道場に行こう、と自分の中で決めました。
ちょっとの無茶もできるくらいには体も戻っているだろうし、 少しでも道場を盛り上げられたら、と思いました。
勝手にやり始めてしまった事ですが、 会長や永井さん達が気持ちを受けとめて下さり、 本当に嬉しく、ありがたかったです。 何も言わなくても想いが伝わる、感じ取って下さる、 こんな人間関係は他にはないです。
少しでもお返しできればと思って始めた事も、 お返しするどころか、また頂いてばかりでした。 自分が何かをやったのではなく、 会長と皆様が気持ちと体を動かして下さいました。 ありがとうございました。
(シャボ)

足にはきましたが楽しかったです! でもあのシャボさんに負けっぱなしが・・・悔しい!!
(ウータン)

■2018年5月5日(土)その6 Vol.5665

山田んとこの木田は、よかったじゃん。 木田が入院したら、仲間が集まってくれて、 木田の分を、色々、手助けしてくれているらしいじゃん。
木田の人気か、山田んところの仲間意識か。 とにかく、
「災難転じて、人の心がわかる」
俺が入院した時なんかよー。 花一つどころか、 誰も見舞いに来なかったぜ。
病室だけは、広かったから、 孫の遊び場になってたっけ。
・・・現実です。
こっちは、そんなの無いが、 今晩の飯は、まぐろ兄弟の、 上等なまぐろのかたまりを、頂いちゃいます。
「身心、不相応」
だよな(笑)

         雀鬼




見舞いに来てくれる道場のみんなから、 皆で手分けして堺の負担を減らしてくれてると聞きました。 入院に際しても色々手続きしてもらったり、 日用品を手配してもらったりと、 いざ倒れて身動き出来なくなると、 自分一人では何も出来ないこと感じます。
高槻塾はマネージャーの家で、 道場生が身を寄せられる居場所とも思います。 穴を開けてしまった身としては申し訳ありませんが、 こういう時に自然と皆が集まって穴を埋め、 道場を守ろうとしてくれることに只々感謝です。
長々と入院しましたが、 問題なければ今週中にも退院出来そうです。 本当に退院しましたら、また報告させて頂きます。
高槻塾 木田

マグロ兄弟以上のマグロを食べた事がありません。 今回は会長が手を加えて下さった汁物まで頂いて… 大した事出来ていない自分達道場生こそ、 不相応に恵みを頂いております。
(恒)

自分なんかは本当に不相応だと思います。 人の好意に甘えてばかりで、申し訳ない限りですが、 感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
(竹田)

会長、失礼しました。 いろんなことが足りない自分。 不相応は承知の上でも、 美味しくいただかなければバチが当たります。 関さん、黒澤さん、ごちそうさまでした。
(ナルコ)

木田さんが順調に回復されている様で、本当に何よりです。 自分も入院した時は、会長始め道場の仲間と家族に ご迷惑をおかけしてしまいましたが、 いざと言う時にいて下さるのは、 こう言った方々なのだと改めて感じましたし、感謝しています。 関さん、黒澤さんのまぐろにしても、入院にしても、 色々して頂き、自分は分不相応だなと思います。
(シャボ)

■2018年5月5日(土)その5 Vol.5664

4時間、暇して待ってたら、 寒くなって、半袖の上に一枚、羽織る。
やっと金子が顔を出して、 次いで、ゴールデンウィークが終わる頃に、 哲とBIGが入って来て、 やっと卓に入いれると、一局打ち始めたら、 あのシャボの野郎が登場し、立たされる。
シャボが一局打ったと思ったら、 シャボに電話が入り、なんか仲良く話しているんで、 俺が代わりに入って、また一局だけ打つが、 シャボのLOVE電が終って、また暇の立ち番。 なんじゃ、このタイミング。
ここで自慢してやろう。 俺、若え頃、麻雀打っていると、 雀荘に、可愛い娘5人ぐらいから、 電話が入ったもんだ・・・・・どうだ(笑)

         雀鬼




会長のお若い頃に比べたら、まだまだなんでしょうが、 道場に女性から電話がかかってくるのはシャボさんのみ、 でも会長に代走させるタイミングは避けて欲しい所です。
(恒)

会長がようやく麻雀を打たれ始めたタイミングで来てしまいました。 原因はあの人が同じチームに入ったからだと思います(笑) LOVE電ではありませんし、 会長のような自慢できるような電話ではありませんが、 声が聞けて嬉しかったな〜(笑)
(シャボ)

■2018年5月5日(土)その4 Vol.5663

外部の
「心からの人」
上田さんに続いて、 あの粋で鯔背な、千葉のまぐろ兄弟の関、黒澤さんから、 また美味いまぐろが、今届いた。
我が家でも、子供の日ってことで、 家人が五目寿司を作ってあった。
いくらをどさっと乗せる五目寿司。 少し味わう。何かが足りない。
「何と何を入れなかっただろう」
「バレタ、忘れちゃったの」
俺が出掛けてくる前には、孫達の姿なし。 いつも連泊している孫達、 ジージ離れしちゃったのかなー。 育つって、離れることにつながるよな。
帰ったひと風呂は、菖蒲湯に浸かる。
今、俺と恒とウータンの年寄り組で、 シャボと競っているからなー。 男なら、いざ勝負だ!!
まぐろ兄弟のお力を借りて、 七年前の東北大震災に、 何度もかけつけられた想いが残る。
身近にいると、ありがたさを忘れちまうが、 こうやって、まぐろ兄弟のおかげで、
「心を持って、行動しろよ」
と導かれる。
悪縁が多い中、わずかに、 良縁を感じられるだけ、ありがたいよな。
そうか、上田さん、まぐろ兄弟に、 外野を守ってもらえれば最高だね(笑)

         雀鬼




ちょうど当時の記念シャツを着ていて、 どんな事があったか連れに説明していました。 前日から食べ物に悩んでた所、 間を外さないのも良縁なのかなって思います。
(恒)

震災の時は、関さん、黒澤さんには本当にお世話になりました。 大変なお願いも全て「大丈夫ですよ」のひとつ返事。 しかも、朝までまぐろを何千人分もさばいて、 現地までご一緒して下さり、気持ちと行動を感じさせて頂き、 このお二人は信頼できる方々だと思いました。 今回もお気持ちと共に、 美味しすぎるまぐろをありがとうございました。 頂きっぱなしにならないよう、 心と行動でお返しできるようやって行きたいです。
(シャボ)

関さん、黒澤さんの心が入ったまぐろ、 一週間、ここまで無理を押されてきた会長に、 しみる心の味だったと思います。 そのおすそ分けを頂いた僕達道場生も、 その意味を感じて、行動して行かなければ、ですね。 関さん、黒澤さん、ありがとうございます!
(緒方)

緒方さんが盛り付けたマグロを見て、 会長が思わず「綺麗だな」とおっしゃっていました。 舌だけでなく、目でも味わえる最高のマグロでした。
(ナルコ)

外野の後ろで玉拾いならできるかもしれません バッチこーい
まぐろ兄弟 関、黒澤

■2018年5月5日(土)その3 Vol.5662

人工的な話(笑)
ゴールデンウィーク、 7時間も費やして、シャボが男の意地で、 毎日、顔を出していた。
昨晩も、やっと、10時過ぎに到着。 一人の狭い中の道中、 ストレスが、溜まるだろう。
「お前、何しに来やがった。  夜食目当てか、いじきたねえ奴だな」
こういう言葉で返してやる。
奴は休みじゃない。 仕事をやって、駆けつけてくる。
ならば、このオイボレも、 倒れるまで、ついて行くわと、
「心が勝手に決めやがって」
一週間がたつ。 ここに盛り上がりや、楽しみがあればいいが、 淋しさの方が強い。
野球部のチーム員は別にして、 後っちゃん、金子のオジサンに、 田口が、連休中に来てくれた。
昔、俺の側で、ガードマン、ボディガードを、 自然にやっていた田口、 こいつ、中国武術を学び、ガタイもいい。 その上、自衛隊で鍛えていたからな。
中卒だったが、そういう部分では、 役立とうとしていたっけ。
連休も終わる頃、義務感で、 小鉄と牧野先生が、やっと顔を出す(笑)
たった五人だよ。
麻雀を知らない女の子が2人、 何回か顔を出してくれ、 話題や、お笑いを作ってくれてたのにな、残念!!

         雀鬼




ご近所で心が薄まる中、 シャボさんにまたご負担をかけてしまいました。 担当の女性が駆けつけてましたが、 少しは和らいでくれたでしょうか。
(恒)

本当、夜食目当てのいじきたねえ奴、 と言われても、何も返せないくらい、 毎日夜食だけ食べに来ていましたね(笑) しかも美味しい夜食を。 これでは、どこかの女性と同じですね(笑) 会長を疲れさせてしまうばかりで申し訳ないです。 自分はただ来ただけで、 もっと道場を盛り上げる事ができず、力不足でした。
(シャボ)

牧野先生! 心取り戻せるようにやっていきましょう!
(小鉄)

連休は所々で盛り上がりはあったものの、 特別な感じはなく終わってしまいそうです。 みんなの体が3つずつあれば、満卓に出来るのに…(笑)。
(ナルコ)

■2018年5月5日(土)その2 Vol.5661

今日は、子供の日か。 鯉のぼりを見なかったな。 その代わり、前日、 車で通る境川の水面を見つめると、 浅い水辺に珍しく、一匹の緋鯉が泳いでいた。
その日の深夜も、 歌ちゃん、見てよ、 この先に、5つのけっこう見事な 赤いバラが咲いてるよ。
ウータン、キョロキョロ、 近場を探していたが、 50m先なんだよね(笑)
太陽の明かりの中じゃ、 見落としちまうことも、 月明かりのうっすらの中では、 自然の生物が見える。
ウータンとの帰り道、 タヌキや、イタチも、何匹も見た。 大コウモリも飛んでたな。
人家や、マンションがバンバン建つ地でも、 自然の生命が生きてるんだよな。
さすが近辺では、熊には会ってねえなー。 人工的なイベントより、 やっぱ、俺、自然を好んでいる。

         雀鬼




近くを流れる境川、水はとても飲めそうにない、 どぶ川ですが、鯉が泳いでたり、 野鳥が飛んできたりして、自然の逞しさを感じる事があります。
(恒)

今は都会では家に居ても、外に出ても人工的な物ばかりで、 僅かに残る自然な物に、 会長のお気持ちが向くのは当然だと思いますし、 会長の心身が自然を求めているのだと思います。
(シャボ)

運転していると横ばかり見るわけにもいかず、 もう見逃してしまったと思っていたら、 ああ、ここに!(笑) 会長と一緒だと、 教えていただくものもありますが、 一人の時よりも生き物を見ることが多いと感じます。
(歌田)

■2018年5月5日(土) Vol.5660

昨晩、ウータンの車で、しげると、小鉄を送る。 やっと、小鉄が居たことに気づいた(笑)
裏通りから、表通りに向かう、 角の地が小さな三角地になっている。
「歌ちゃん、見ろよ!!」
安全運転のウータンが、 凄いですね。
殺虫剤を撒かれることのない、 無用の三角地の低い葉っぱの上で、 一時間ほど前に、育ったばかりか、 飛ぶ練習をするために、 100羽ぐらいの蛾が舞っている。
人目に触れず育って、 人目に触れず飛ぶ。
「生命だな!!生命だ」
親もいないが、 毛虫から、羽根を作って、飛び舞う。
朝が来る前には、あの100羽の蛾が あちらこちらに、飛び立つ。
あくる日の晩には、 外灯を求めて、つかの間の命を保つんだろう。
カラスは早起きだから、 その前に、飛べる力をつけて、居場所を見つけろよ、 と切に願っちまう。

         雀鬼




普通は見逃したり、素通りしてしまいそうな事も、 会長はそこに気づき、目が行きます。 立夏も過ぎて外は暑くなってきて、 いろいろな所で生命が動き出しているのですね。 小鉄さん、死んでる場合じゃないですよ(笑)
(シャボ)

新築のマンションが増える中、 人間には使えない小さい土の残る土地。 貴重な自然の生命がみれるものですね。 逆に言えば、人間が邪魔な存在なのかも知れませんが…
(恒)

居たことに気づいてもらえただけでも嬉しいです。 これ以上、隠れてしまわぬように修正します。
(小鉄)

夜中にあんな光景は初めて見ましたが、 会長に理由を教えていただいて納得です。 自然はよくできてます。
(歌田)

■2018年5月4日(金)その5 Vol.5659

どうでもいいんだが、 TOKIOというグループが問題になっている。 TOKYOも問題だらけだよな。
そんな都市で、オリンピックやるのかよ。 スポーツの団体も問題だらけ。 なんか、すっきりこない。
TOKYOは辞退して、 福島でやればいいのになー。
家の野球だって、 先発ピッチャー恒、抑えが竹田、 キャッチャーにウータン、 一塁にしげる、二塁にシャボ、サードはナルコ。 監督は橋本で、コーチが緒方。 ショートと外野は、がら空き。 俺はDHかな。
俺、35ぐらいから15年間、 100人以上集って、6チームで、 神宮で、下北草野球リーグをやったっけ。 もちろん、俺のチームは、背番号が麻雀牌だった。
明日は子供の日か。 中年、初老のここには、関係ねえかー。 背くらべどころか、腹くらべだな(笑)

         雀鬼




求む!ショート&外野!
(歌田)

内野抜けたら、ホームランになってしまうので、 ドキドキしながら投げるしかありません。 チーム事情を察してか、 今日は金子さんが駆けつけてくれました。 あと3人ぐらい加わってくれたら良いのですが…
(恒)

みんな腹が出てきましたし、 そもそも人数が足りないっすね〜! 外野手募集です〜!
(竹田)

外野のいない守備では、 ピッチャーの負担は半端ではありません。 ピッチャーの御二人にこれ以上負担はかけられません。 誰か守ってくれる人はいないものでしょうか。 中年になってすっかりお腹ばかりが育ってしまいました。 お腹の下がかゆくて仕方がないです。(笑)
(しげる)

■2018年5月4日(金)その4 Vol.5658

道場の前の家の壁塗りしている職人の仕事振りを、 足を止めて、見つめちまう。
足場を組んで、すーと丁寧に右手を流す。
「大谷石ですか」
「この石は柔らかいので、使い易く、使われ過ぎで、  今じゃ、築山が崩れちまっているんですよ」
力仕事でない、滑らかな柔らかい作業。
職人さんは、かっこ良かったが、 道路の向こうから、狂おしい者が歩いてくる。
足元を見ると、泥棒足袋をはいている。 顔を見ると、知った顔の田口だった。 久し振り。
道場が暇だし、静かなんで、 CDプレイヤーで浪曲を流しながら麻雀を打つ。
75分聴いてたら、眠くなっちまった(笑) 浪曲子守唄だよな。
孫達は、泊りがけで、どこかへ行っちまったし、 ここの連中も、どっか楽しいとこへ行っちまったらしい。
オッと、金子のオジキ、登場。 この連休、来道は、 髪が白っぽくなった後ちゃんと金子と田口の3人。
浪曲雀荘屋って、ここだけだろうな。

         雀鬼




何かあると行動に移して下さるOBの方々、 田口さんは冷やかしなんでしょうが、 昔話と、萎びたタクアン顔で笑いを作ってくれました。
(恒)

金子のおじきは、無事爆弾を解除。 ちょっぴり道場を盛り上げてくれました。 翌日も来れるそうで、楽しみです。
(ナルコ)

職人さんの動きや作業は見ていて気持ち良いです。 技術だけでなく感覚を大切にされているのが分かります。 ジャズ喫茶とかは聞いた事ありますが、 浪曲雀荘は道場だけですね(笑)
(シャボ)

■2018年5月4日(金)その3 Vol.5657

道場の裏道を通ったところで、
「ああ、歌ちゃんだ」
50m先を歩いていた。
昨日は裏の駐車場で、 車を止めているのを見つけたが、 近道して、行っちまった。
今まで、一度も無かったことが、 2日連続で起きる。
ウータン、お乗り下さい。
何10年も、雨の日も、雪の日も、 深夜遅く、我が家に送ってくれたウータン。
送ってくれるだけじゃねえんだよ。 俺が石畳を歩いて、玄関のカギを開けるまで、 表玄関から、首を伸ばして、見守ってくれる。
「義行だな」
俺の方も、 気をつけて、お疲れさん、ありがとう、 と言い述べて、 深く、ウータンに頭を下げる、 が日課だった。
ウータンの労力に比べたら、 俺のやったことは、爪のゴミほどのこと。
車中で、後部座席に並んで、 これって、何かの因果かな。
ほれ、緒方、
「時間を惜しんでいる」

         雀鬼




これは、すごいです! ただでさえ、あり得ないことなのに、 更に、ドライバーの歌田さんが、 会長と伴に、後部座席に座るなんて、 天気の気持ち良さも相まって、特別なものを感じます。 会長のお気持ちに対して、 時がそういう場を作っているかのようです。
(緒方)

2日続けてちょうど歩いているところに会長が。 後部座席に会長と並んで座らせていただくのは 29年間で初めてでした。 ドライバーがまあちょっと問題ありでしたが(笑)
(歌田)

ウータンが車に乗せられる、変な妄想してしまいますが(笑)、 自分だって大変なのに細かい気遣い、見習っていきたいです。
(恒)

■2018年5月4日(金)その2 Vol.5656

良い天気だ。
そういう日は、道路に出る前に、 庭に咲いてくれた緑の葉を眺める。 しばし、周りを見回し、虫の存在を探す。
その上で、太陽に向かって伸びた木を、 下から、一本一本眺める。
同じ葉っぱでも、 何枚かは、しっかりと緑の輝きを持っている。
人の世と、違う自然の「良心」
その先を追う陽射しが、 何本か通っている。
その細い陽射しが俺の心に何かをくれる。

         雀鬼




この写真は夏の別荘で、 太陽が出てくれて助かった時の物ですね。 自然の恵みで楽しみを頂ける、 何もお返し出来ず、頭を下げるだけです。
(恒)

道場の周りにある植木に陽と風が当たり、 なんだか爽やかです。 夏が近づけばさらに陽は強くなり、 もっと力を貰えると思います。
(ナルコ)

■2018年5月4日(金) Vol.5655

シャボにも男の意地があれば、 俺も意地を張る。
勝ち負けじゃない。 優劣でもない。
意地っ張りのたちの悪さとも違う。 開き直っているわけでもない。
そんなこたぁ、通したって、 一銭の金にもならないし、 むしろ、損失の方が多い(笑) やったからって、栄誉も、名誉もない。
何んもないんだけど、 今、失っちまったことを感じられる。 こんな馬鹿もあったっていいじゃねえか。
小政の粋なたんか、 大政の社会的立場を捨てて、国を売る、 森の石松の、腕と度胸、 人情からめば、ついほろり、のいい男。
この3人のように生きてえよなー。

         雀鬼




意地を張る、立場を捨てて行動に移す、 普段仕事をしている時、聞かない言葉ですが、 男として生きて行くには大切な物に感じます。
(恒)

権利と義務で生きる現代では、 なかなか伝わらない感覚かもしれませんね。 そんな国なんか売っちまって、 情には弱く、義に強く、3人の生き方の真似事をしたいものです。
(緒方)

会長と仲間がいて下さるからやれる事。 大政小政、森の石松のような、 男っぷりや生き様には足元にも及びませんし、 義理人情も薄っぺらな自分ですが、 自分にとっては次郎長親分や二十八人衆にも負けない、 会長と仲間達がいて下さる事が、本当にありがたいです。
(シャボ)

■2018年5月3日(木)その4 Vol.5654

昨晩は、新宿の大陸の餃子、 今日は、同じ新宿の、 桂花ラーメンを美味しく頂けた。 しげるのおかげ。
小食の俺には、 ペロリと食べられた幸せ感がある。
若え頃は、朝、夜は白米だったが、 昼はほとんど、毎日、ソバを食べたもんですが、 この頃は、ソバは一ヶ月に一度程度かな。
その分、以前は疎遠にしていたパンを、 ちこっと食べる。
家人と2人の時は、 白米は一合炊けば、2日持つ。
そば食って、帝国ホテルのチョコをかじる。
贅沢だね。

         雀鬼




しげる君が現れた時に、思わず、ご苦労様です、 と声が出てしまう程、またも大量の差し入れ。 今回も、おこぼれ頂き、有難うございます。
(恒)

日が暮れると、外はまだ肌寒いです。 貰ってばかりだな、と思いつつ、 温かいラーメンをいただきました。 しげるさん、ごちそうさまでした。
(ナルコ)

本日はスープまで、皆様完食頂きありがとうございます。 またのご来道場よろしくお願いいたします。(笑)
(しげる)

こんなに美味しく、食べ物を食べられたのも、 まともに一食分まるまるを食べられたのも、久し振りです。 いつも以上に、ありがたい気持ちになれました。 しげるさん、みんなの為に、ありがとうございます!
(緒方)

連日しげるさんに、美味しいご飯をごちそうになっています。 しげるさんも、上田さんも、気持ちのこもったお土産を、 両手一杯に持ってきて下さり、本当にありがとうございます。 美味しいものを、会長と皆で卓を囲んで食べると、 より美味しく感じます。贅沢な時間です。
(シャボ)

■2018年5月3日(木)その3 Vol.5653

俺の仕事のローテは、週末と中日の水曜日。 それ以上は、厳しいっていうか、意味がない。
それなのに、シャボの野郎が、 浪曲や唄で、敗けっぱなしで、くやしいのか、 平日、2日続けて来やがった。
恒と、今日はねえよな、 と話してる側から、 あの元気な声で、
「お早うございます」
と入ってくる。
「なんで、来るのよ!!」
連休なんで、一人でも多く来て欲しいんだが、 車で8時間かけて来るか。
小鉄なんか、徒歩何分なのに、 ツラも見せやしない。
恒やシャボの男っ気に合わしてたら、 俺、倒れちまう。
でもな、俺らの周りに、 わずかばかりの、 男っ気をただよわす男衆が存在するから、 まだ動けるのも、確かなんです。

         雀鬼




心無い行動申し訳ありません。 少しでも、取り戻すようやっていきます。
(小鉄)

シャボさんの姿を見ると嬉しいですが、 相当な負担で心配にもなります。 小鉄は家にもほとんど帰って来ない、 奴隷のように働いているようです。 それにしても、シャボさんが来ると、 タイミング良く現れるあの女性は、何なんでしょうか。
(恒)

ちょっと小鉄さん、忙しいのにも程がありますよ! シャボさん、悔しいのはわかりますが(笑)、 術後ですしあんまり無理しないでくださいね。
(竹田)

浪曲、唄の勝負しても負けて、麻雀打ってもポイント取れず、 何やっても迷惑かけるばかりで、申し訳ないです。 ただ自分も会長が居られたので、 ちょっとの驚きと嬉しさもありました。 10時過ぎにある意味別の驚きもありましたが(笑)
(シャボ)

■2018年5月3日(木)その2 Vol.5652

この頃、心をいかれた人が多過ぎる。 まさに、ウォーキングデッドに、 皆して近づいている。
俺も、この頃、自室で、何かに向かってか、 チクショウ、チクショウ、 という言葉が連発することがある。
自分への不甲斐なさに、 チクショウ、チクショウと、 活を入れているのかも知れない。
くやしいというより、 何かに対して挑んでいる時に出る言葉。
余り年寄りらしくないし、 嫌な言葉ですよね。
恒と竹田は連投、 みんなのためにグラウンドに立っている。
2人がピッチャーで、肩を壊すほど投げてるのに、 バックで守る奴も、当てにならないっていうか、 守備位置にいない。
一人野球は、つらいよな。

         雀鬼




今日は昼一からナルコ、夕方からしげる君が来てくれ、 スタッフなしで卓が立ち、嬉しくなりました。 この二人がいるから守り続けられる所もあります。 明日はもう少し増えるかな〜
(恒)

肩を壊すほど投げている、 という例えはピッタリだな、と思えてしまいます。 バックはまかせろ、と言いたい気持ちは山々ですが…。 とても守備の名手とは言えない僕ですが、 微力ながら助太刀します。
(ナルコ)

■2018年5月3日(木) Vol.5651

「今日も元気で、ピース(タバコ)が美味い」
なんていう広告が、あったけなー。
出かけにタバコを忘れて来て、 先日、シャボが買って来てくれた、 缶に50本入りの両切りのピースを、 久し振りに味わった。
俺の子供の頃は、 日本専売公社が独占してタバコを売っていた。 街には、小さな窓口のタバコ屋さんがあったっけ。
両切りのピースと、光、がちょっと高く、 みのり、とか、ゴールデンバットは、安価だった。
10本入りのピース40円、光が30円、 映画館でも、電車の中でも、 タバコの煙が流れてた。
今日から、4日間、連休らしい。 その裏で、シャボの奴が、火曜も水曜も来てたんで、 俺も又、来ちまった。 恒に対する義理もあるけんど。
先週、朝まで体張って遊んでたんで、 無茶じゃなく、今は少し無理を入れている。
緒方が、
「この頃、会長、  時を惜しんでいるように、感じます」
当たりです。
「惜別です!!」

         雀鬼




以前は敬遠していたフィルターなしのタバコ、 嗜み方を教えて頂いたら、今吸っている物より旨い! 昔から残っている物が本物かも知れないですね。
(恒)

連休に入り、僕は道場歴10年目に入りました。 1日1日が、大切なのだと改めて感じています。
(ナルコ)

いつか、そういう時が来ると、頭では、分かっていても、 いざ、会長の「惜別です!!」を見ると、 しばらく、息が止まってしまいました。 今、目の前にある大切なものを、 大切にしていきたいと思えました。 出来ることなら、今居る、みんなで。
(緒方)

タバコを吸わない自分でも、ピースの葉っぱの匂いは好きですし、 2、3口燻らすのは嫌な感じはしません。 フィルター付きのタバコとは違う、良い香りがします。 会長のお気持ちと行動を感じて、 自分達もやって行かなければと思います。
(シャボ)

■2018年5月2日(水)その2 Vol.5650

麻雀打つと、バカで、まぬけで、 オッチョコチョイ丸出しのパパとママが、 帰っちまった。
何で、これほど下手な人達が、 勝つこともあるんでしょうね(笑)
それが麻雀なんですが、 それでも、お2人の性格が出て、 ママはイケイケ、パパは慎重、 考えたって、悩んだって、間違う。
それが、おかしいんだよな。
性格がずる賢い奴と打つと、 嫌なんだけどね。 自己中心型も、合わせにくい。
普通、明日から、四連休らしい。 九連休の恒と竹田に、 誠実な男、ナルコが打っている。
名古屋の失恋男くんよ、 あの牧野先生より、 先にチーム員に選ばれたぞ。
情けねえよなー(笑)

         雀鬼




麻雀はたいてい間違えますが、 パパママさんは嫌な感じを残さないのがほほえまししいです。 名古屋の失恋男くんは、 チーム員に選ばれた事を義理に感じて男を見せてくれるでしょう。 仕事ばかりしているとおかしくなるので自分は気をつけます。
(牧野)

まさか正規メンバーに選ばれるとは! 他の方と比べて、 圧倒的に道場に行ける回数は少ないですけど頑張りたいです。
(宮木)

前に進む道を捨てたり、 全く形にもなってないのにリーチ宣言したりと、 後ろから見ているとひっくり返りそうな事をするお二人が、 トップになる事があるんですよね。 でも嫌らしさとかないから笑えるんだと思います。 失恋君がシャボさんの気持ちをどう受けくれるのか、 牧野先生はどこに向かうのか、注目ですね。
(恒)

麻雀やそれ以外のことでも、 嫌なものを感じることがあります。 自分も出しているときがあるのだろうな、と思いますが、 パパさんやママさんからは全然感じません。
(ナルコ)

パパママはオッチョコチョイだから、 麻雀打てばミスも多いですが、 和やかで楽しい雰囲気になります。 また来て下さいね!
(竹田)

今月は義に強い親分でいてくれるのか? 義務教育の先生になってしまうのか? 代参をよこすのだけは勘弁して下さい(笑) 自分のチームは尾張名古屋の新人宮木くんでいきます。 かなり遠方からになりますが、よろしくお願いします。
(シャボ)

会長、皆さん、春のお騒がせコンビに、 お付き合いいただき、ありがとうございました。 それにしても進歩しませんね。トホホです。 でも皆さんが楽しんでもらえれば満足です。 また乱入します。追伸、ドーナツ怖い。
(パパ)

■2018年5月2日(水) Vol.5649

珍しく、家人がいい話をしてくれる。 亡くなられた友人の旦那さんが、
「きみ、外にへ行くようになったら、  乱暴になったね」
正解だな。
「今、使っている言葉、  男言葉ですよ」
その通りだぁ!!
珍しく、いい話をしてくれたんで、 俺、三味線と、合いの手を入れるから、 この浪曲、唄ってみな。
♪♪  春の旅 花は橘  駿河路行けば  富士のお山は 春霞  風はそよ風 茶の香が匂う♪♪
五七七七五七七調で、家人が唄う。
旅へ行かなくとも、 行ったような気分になる。
その後に、続く、男伊達の唄もこなす。 お経を読むか、ただ棒読みか、と思ってたら、 俺の三味線に合わして、 まあまあ、浪曲っぽく唄えた。
その後、車の中で、 貧乏暮らしながら、情けも義理も持っている、 勝五郎の下りを話し通す。
「貧乏でも、心がある人、  金を持っても、冷たい奴」
道場前で、車を降りる時、
「ちょっくら、顔出して、  橋本社長にお金借りてくるわぁ」
「橋本さんは、勝五郎よ」
確かに(笑)

         雀鬼




付き合う人や環境の影響を受けて、 良くも悪くも変化してしまうものなのですね。 せめて周りに悪い影響を与えるような人間には、 ならないように注意したいです。 奥様も浪曲、いいですね。 サブマネは勝五郎さん、の返しも素晴らしい! この日の奥様はお民さんか、お蝶さんですね(笑)
(シャボ)

お民奥様、ありがとうごぜぇやす! てなわけで、銭のこたぁ、竹田殿、よろしゅう〜
(橋本)

■2018年4月30日(月)その4 Vol.5648

「何でえ!!」
「旅姿3人男」を唄いあった、 俺達、恒、ウータンは息が合って、 3人衆でそろっちゃいるが、 若え方はよ、竹田、たった一人。 シャボも小鉄も逃げちまいやがった。
気持ちも根性もねえな。
弱っちいのは、相手にしても、 しょうがねえやな(笑)

         雀鬼




若えのに逃げるなんて、卑怯な奴らだ(笑)
(恒)

「気持ちも根性もない」、 皆さんが気持ちを持って行動している中、 自分だけ楽をして申し訳ありませんでした。 修正して行きます。
(シャボ)

シャボさーん!小鉄さーん! ほぼ負ける勝負ですが(笑)、挑戦していきましょう! とりあえず道場に来て下さい(笑)
(竹田)

シャボさん、頼みますよ。 シャボさんの居ない道場は、 クリープのないコーヒーみたいなものなんですから。 ねっ恒さん(笑笑)
(パパ)

失礼しました。 相手にしてもらえるように、修正します!
(小鉄)

■2018年4月30日(月)その3 Vol.5647

世の中、連休に入ったんだってね。
この30年間、俺には、 ゴールデンウィークなんか、 かすりもしなかったな。
恒と竹田は9連休らしい。 その連休を利用して、 大阪の坪子夫妻は、ホテルに3連泊して、 気持ちと、楽しさと、ボケを持って来てくれる。
ありがたいこった。
それに比べてよ、 顔も見せない、 筋や義理を知らない連中が増えた。
「世間に敗けた。  この街を出て行こう」
がぴったしだね。
女子がきつくなった時代。
「義理と人情、秤にかけりゃ、  義理が重たい、男の世界」
なんて、ねえな。
俺は、ガキの頃から、 そういう道を探して歩いて来たが、 この頃じゃ、そういう道すら無くなっちまったから、 歩いたって、しょうがねえやな。
権力や、大金や、 その立場でふんぞり返った奴等に、 頭を下げて生きるなんて、嫌なこった。
試合っていうか、 戦争やるなら、核を持てば強い。
どこかの国の若大将は、 金の力に敗けて、 30cmほどの低い石を越えた。
大将が越えちまったんだから、 これからは、そこの国の市民達も、 脱国者じゃなくて、自由に行き来すればいい。 ドイツを習ってな。
昔は、日本の中で出稼ぎってあったが、 今日日は大企業が、外国へ出稼ぎに行って、 たんまり、稼いでいる。

         雀鬼




9連休っといっても大した予定なし、 睡眠時間が増えるだけかなって思ってたら、 パパ、ママが来て下さったんで、 楽しく、ハードな3日間でした。 ボケはやってても、 義理や人情を忘れないお二方、またお待ちしてます。
(恒)

浪曲の中に登場する勝五郎は、 自分が食うのに困っているのに、 次郎長親分を助けようとしますね。 これも、男の義理なのだろうと思います。 こういう心を持った人間になりたいです。
(ナルコ)

今回はいつも以上にボケていました。 会長はじめ皆さんには、大変ご迷惑をお掛けいたしました。 歌田さん、ナルコさん、リズム崩してしまい申し訳ありません。 会長、ポンのサインもわからず、情け無いです。 それでもまたよろしくお願いします。
(パパ)

パパ、ママの行動に応えられず、失礼しました。 自分の事で手いっぱいになってしまうのは、 弱いし情けないです。 多少なりとも埋めて行きたいと思います。
(カマボコ)

■2018年4月30日(月)その2 Vol.5646

普段、外を散歩もしない俺、 300mも歩かない。
それが、どうしてか、 道場生達と体を使って遊ぶと、 飽きないんだよな(笑)
70半ばの確かな病人の俺が、 6時間半も体を張っている。
今日も、パパと、しげるが残っているので、 俺、しゃらくせえから、 タンクトップいっちょで顔を出してやる(笑)
さっそく、パパを捕まえて、 すーっと組んで、少し極めてやる(笑)
体は普段、動かないが、 体を張って遊べなくなるのは、 俺にとっては、「死に体」だな。
大変だから、つらいから、 もう道場という遊び場、閉めましょう、 ・・・・、と竹田。
無理はねえな(笑)
今日も体調がすぐれぬ緒方が、 冬の格好で、マフラーを首に巻いている。 忍びがたいよなー。
起点、終点・・・・。 俺が思いたくないことが・・・・。

         雀鬼




会長に挑むこと自体無謀なのに、 会長が入口で相撲の仕切りをされたので、つい構えてしまい。。。 立った瞬間決められました。 会長、お休みのところ、 お付き合いいただきありがとうございました。 懲りずにまた来ます。 皆さん、居場所よろしくお願いします。
(パパ)

ここ最近の会長の体の張られ具合が半端なく、 時を惜しんで、いらっしゃるかのように、感じます。 また、自分なんかの体調のことでも、 会長のお心を煩わせてしまい、申し訳ないです。 あんまり、自分のことばかり考えるのは嫌なものですが、 ある程度、気にしながら、やっていきます。
(緒方)

確かに道場は厳しく大変ですが、 普通の生活では、味わえない楽しみや出会いも沢山あります。 少しでも長く続くように自分は行動していくつもりです。
(竹田)

■2018年4月30日(月) Vol.5645

久し振りの平和の祭典から始まる、 しげる対、ウータンは、 やっぱり平和を保っていたが、 その後、ゲストの坪子のパパとママ、登場。 この2人にぶつかり合う。
シャボは一回で、お二人に敗けて、 一時間半の見学。 ひまだよな、つまんねえよな(笑)
パパとママの出っぱなしが終わったが、 パパを捕まえて、一時間以上遊び、 次は暇していたシャボが可哀想なんで、 相手にしてやり、 次おいで、と動きがおかしい竹田が相手。
パパやシャボとは呼吸が合ったんだが、 竹田は合わない(笑)
最後は、眠って起きた、恒相手。 やりっぱなしで、6時半になる。
パパは、俺とやっただけで、 もう腰も体も動きません、 と座り込んじまう。
まぁ、それが普通だよな(笑)
何人かは、途中で落ちたり、 休みがあったが、 俺なんて、出っぱなし。
帰りの車の中で、 俺、やるときゃ、やり通しちまうけどよ、 終わってみれば、 つくづく、馬鹿だよな、としかと思える。
その上で、遊んでくれる仲間達を疲れさせちまう。
何人かは汗をかいて、冷えて、 上着を着込んで、暖を取っていたが、 あの寒がりの俺が、 やりっぱなしだったんで、 Tシャツいっちょでも暑い。
そのままのかっこうで、帰宅。 風呂を浴びたが、 その前も、その後もパンツいっちょ。
やってる時は、分かんなかったが、 左足にしびれ、 右足の親指に通風のような痛み、が続いている。
みなさんは、疲れきって、 どかんと倒れて、寝れたようだが、 俺は昼まで眠くならずに起きていた。

         雀鬼




早々に坪子夫婦に負けてしまいました(笑) 見学は辛えなぁ、小鉄さんに竹田さんよ〜(笑) 平和の祭典からの朝までの卓球特訓、 パパは腰と膝がガクガクでしたが(笑)、 皆疲れが出てきている中、会長は汗だくになって全参加、 こういう会長のお姿を見せて頂くと、ちょっと嬉しくなります(笑) ご自宅に帰られてからも、 お体が冷えず、ポカポカで良かったです。 会長、皆様お疲れ様でした。
(シャボ)

皆が疲れきった頃に起き出して、相手して貰いました。 ずるいですね。 動きを修正して貰い、 少しやっただけで、じんわり汗かきましたが、 これを何時間も続けられる会長。 気になったら、体調関係なく、直ぐに動かれる、 何時までも学ばせて貰ってばっかりです。
(恒)

初めての平和の祭典をライブで観戦&参戦できました。 会長、毎度の遊びをありがとうございました。 楽しくて動き過ぎました。 それにしてもシゲルさんの天井ボールは取れませんね。 ウータンの苦労が実感できました。 卓球は子供のころ遊びでしかやったことがないですが、 初戦でシャボさんに勝てたのをキッカケにコツが掴めてきました。 シャボさん大したことないですね(笑)。次も負けません。 その中で一番楽しかったのは会長とのラリーでした。 ラケットを出して置くだけで返せるって感覚でした。 会長お付き合いありがとうございました。 案の定、二日目は身体ボロボロです。
(パパ)

見学ほど辛いものはないですよね、シャボさん(笑) 自分では気づかなかったですが、僕の動き変ですね。 変に動いて結構汗をかきました(笑)。 会長は何人もの相手をして下さいました。 本当にありがとうございました。
(竹田)

シャボ君、卓球弱過ぎです。 サーブの打ち方もわからなかったママに、 一回戦敗退なんて有り得ません。 なんか、疲れているのでしょうか? 出直して来て下さい(笑)
(ママ)

シャボリーダーがまさかの初回敗退、 待つ時間の心中は、よく分かります(笑) 会長が、終わるかなと思ったところから、 また次に(笑)卓球を通したキャッチボールは、 見てるだけでも楽しい気持ちになります。 心地良い疲れからの眠り、 会長もそうなって頂けたらなと思います。
(小鉄)

■2018年4月29日(日)その2 Vol.5644

シャボチーム、小鉄と竹田、 年寄りチーム、リーダー恒に、 レジェンドのウータンと俺で、 歌合戦、浪曲合戦を行っている。
若い方は力量があるのに、 まとまりが悪い上に、 小鉄が文句や、クレームばっかで、態度も悪い。
ウータン、個人的には浪曲で、 橋本審査委員長から、 評価点を頂いたことがない。
シャボはA´を取ったり、 小鉄はBを取れる。
ところが、昨晩も、外すんだよね。
前半、彼等の歌を聞いていたら、 ウンコを出したくなったが、 後半で、歌わなければいけないので、耐えた。
が、終わった瞬間、トイレに駆け込む。
「運かー」
次、我が家で風呂につかると、 首から、腐りかけた「金」の上に、 ボトンと、プラチナのメダルが落ちる。
もしこれが、海に潜っている時なら、消失。 運がよかったなー。

         雀鬼




普段の個人の実力以上に、 力を出せたりするのがチーム戦の良い所、 まとまりが大切で、始まる前の姿勢で負ける気がしないです。 勿論、結果発表は、謙虚に、ドキドキしてますが。 態度は悪いですが、 小鉄さんの怪音も便秘には良い薬になるようですね。
(恒)

思わずの文句衝動。 治したいんですが、正直自信ないです。 あんな歌の外しが思わぬ効果で、 良いほうに出て本当によかったです! 「ウンコ」を出させる程の歌(笑)、 普通なら悪い方に行きそうなので、 本当によかったです。
(小鉄)

音痴で態度が悪くてまとまりがない、 と三拍子揃ってしまいました。 何一つ勝てる気がしません(笑) お腹のお通じが良くなると言う意味では、 音痴はまだマシですが、 態度の悪さは直して行かなければと思います。
(シャボ)

僕も音痴なんですが、 小鉄さんの外しっぷりはすごかったです(笑)。 でもそのお陰で良いことが起こって良かったですね、小鉄さん。
(竹田)

■2018年4月29日(日) Vol.5643

しげるがかついで持って来てくれた、 大陸さんの餃子を頂いて、 しげると、歌ちゃんの 平和の祭典でもやろうと思ったが、 ママが来た瞬間、体調がつらそう。
賢い小鉄は頭だけ使って生きてればいいが、 俺達、おバカさんは、 気遣いをするしか能がない(笑)
正直、俺もクタクタだが、 先日は、独立して一人で仕事を頑張る、 カチカチになっちまった床屋の謙の体のケア、 そして、大切なママが、体調崩しちゃ、 やれるべきことを、やらなければならない。
外は西日が落ちても明るい。 外の窓から、暗い下をのぞくと、 ママの顔が戻っていた。
日曜だからって、道場はさして変わらない。 いつものメンツが守ってくれている。
この数少ない顔ぶれが、 弱くなりそうな、 俺の心身をどうにか救ってくれている。
木田が救急車で病院に運ばれた時は、
「一命を取り留めています」
山田に様子を伺うと、 医者から、分からない状態なんで、 手術も出来ない、と危ない報告。
その木田が、入院先の写真を見る限り、 温泉場でピースして、少し太っていた。
道場では、ほとんど病気の話しは、 長年、出なかったのに、 俺が倒れて、周りの者も年齢を重ねて、 疲労感から、病が気になる場に変わっちまったよ。
緒方なんか、真冬のかっこうで、つらそう。 気をつけてね!!

         雀鬼




ご心配おかけしてしまい、すみません。 温度センサーが働いてない感じですが、 大事にならないように、気をつけます。
(緒方)

会長にご心配をお掛けし、マネージャーにも、 道場の皆さんにも心配をかけてしまい、心苦しい限りです。 現在は特に痛みも無く、食事をとり、 フロアを歩くくらいに見た目回復してますが、 肝心の自分の身体の中のことが分からないです。 数日後に予定されている検査で、 身体の中を再度確認して今後の方針が決められるようですが、 手術になる、ならない、どちらに転ぶにせよ、 まずは退院して生活が出来るように、 今自分が目指せるのはそれしかないです。 とにかく良い報告ができるように頑張ります!
高槻塾 木田

木田さんの写真、入院服が似合っているのか、 意外と爽やかにみえました(笑) しばらく不安はあると思いますが… 体調面では会長が一番心配な状況なはずなのに、 周りに気遣いさせてしまってます。 良くない事が続いたりしてますが、 まだまだ若い自分達で、 僅かながらも力合わせてやって行けたらです。
(恒)

老いも病も避けては通れませんが、 ママさんが寝込んでいるのを見たときは ちょっとびっくりしました。 木田さんのことも気がかりですが、 とにかく、お大事にしてください、 としか言いようがないです。
(ナルコ)

会長、道場の皆さんに、ご迷惑をお掛け致しました。 会長には手当までして頂き、ありがとうございました! あれから普通に戻りました。 症状が出ている所ではなく、 自分の身体の一番弱い所から来ているとのことで、府が落ちました。 身体も頭もボケていますが、 まだまだお付き合いのほど、宜しくお願いします(笑、でも本音)
(ママ)

■2018年4月28日(土)その2 Vol.5642

つくづくと、
「オマエだけは、危ないから、  車の免許、とっちゃダメよ!!」
これだけは親の言うこと聞こうと、 決めていた。
確かに、俺だけが事故にあって、 消えてもいいが、 何のうらみも、つらみもない、 赤の他人様を被害者にしちゃ、まずい。
それでも、2度ほど、 教習所に通ったことはあるが、 当時の教官が、態度が悪過ぎて、 途中で堪忍袋の緒が切れて、 ボコボコにしちまって・・・・・・。
この頃、運転出来れば、一人でぶらりと、 海や、山の中の川に向かったり、 ちょっと、シャレたハウスで、 コーヒーでも飲みたい気分になる。

         雀鬼




教員とか教官には横柄な印象がありますが、 立場がそうさせるのでしょうか。 それにしても身の程知らずの人がいたもんですね。
(恒)

近々車を買おうと考えておりますが、 他人を事故に巻き込まないよう、 十二分に気をつけて運転しようと思います。
(竹田)

最近はミスしても注意したり怒ったりせず、 何をしても誉めると言う指導方の教習所があるらしいです。 それはそれでどうかと思いますが(笑) 人に何か教えると言う立場が 上から目線、偉そうな態度となってしまうのか。 会長は嫌な思いをされたと思いますが、 ボコボコにされた教官はある意味ラッキーでしたね(笑)
(シャボ)

服も車もお洒落にきめる。 そんな会長も、かっこいいですね。
(ナルコ)

■2018年4月28日(土) Vol.5641

春が来た、春が来た、 ママも来た。
冬だろうが、夏だろうが、 やっぱママは、春一辺倒。
それに比べると、 パパは秋の落葉を集めた、 たき火の中の焼イモだな。
清水からは、牧野とビッグ、 名古屋から、毎週、宮木が来る。
宮木は失恋がここへ来るきっかけ。 女性との縁は切れちまったが、 その代わり、俺との縁が続いている。
宮木も若えんだから、 こんな爺さん相手より、 可愛い女の子の方がいいよな。
宮木も、俺の好みを感じてか、 途中で、清水次郎長の生家へ寄って、 おみやげを買って来てくれる。
牧野先生が教える、権利と義務、 これは社会の常識。
ここでは、そんなもの求めず、
「情には弱いが、義に強く」
を求めている。

         雀鬼




ママさんは春が似合いますね。 くれぐれも健康に気をつけてくださいませ。 義に強く宮木が行動に移してくれてカッコ良いです。 権利と義務など教わる事は良くなく、 気付きと行動が良いですね。
(牧野)

お土産を持ってきてくれた宮木くん。 会長から牌さばきのアドバイスをしてもらい、実践しています。 楽しみの輪に、一人加わりましたね。
(ナルコ)

パパさんの、焼イモがピッタリ過ぎて、 文章を打ち込みながら、笑ってしまいました。 ホクホク、あったか〜、です(笑) 宮木くんの次郎長生家のお土産も、牧野先生とのかぶりもなく、 会長もお喜びになって、やっぱり、気持ち持って行動してると、 イケてるなぁ〜、やるな〜、と感心させられました。
(緒方)

■2018年4月25日(水) Vol.5640

俺なんか、近場から車の後部席に乗って、 ここへ来るだけなのに、 この頃、疲れを感じちまう。
シャボなんか、思いたくもないだろうが、 往復、7時間も費やして、顔を出してくれる。 来れば、疲れた姿一つ見せない。
芹澤も静岡の御殿場から、 顔を出してくれる。
2人伴、タフっていうか、 メンタルを強くあろうと生活している。

         雀鬼




シャボさんは楽しい空気を作ってくれますし、 芹澤さんには少ない機会を大切されている姿を見せて貰ってます。 心ある仲間、有難いですし、見習っていかねばです。
(恒)

シャボさん、芹澤さんは、 確かに苦労や疲れを感じさせないですね。 そういうものを自分が出してしまう時、 カッコ悪いなぁ、と思います。
(ナルコ)

確かに気持ちが弱っている時は、 道場までがすごく遠く感じる事がありますが、 なるべくそういう状態ではなく、 気持ち良さ、元気良さを持って行けたらと思っています。 道場生の平均年齢が40才を越えて、 誰もが多少の疲れや体の不調が出てきているとは思いますが、 体調がすぐれない中、 1番大変な思いをされて来られている、会長の事を考えれば、 年齢とか距離や時間がどうこう言ってられません。 道場に通えるのも、会長や道場の仲間との大切な繋がりを、 持たせて頂いているからできる事で、ありがたいです。
(シャボ)

いつも強い気持ちがあれば良いのですが、 弱さ・情けなさ・だらしなさを感じることばかりです。 それでも、そういうものを引きずったり、 膨らませたりしないようにしているつもりです。 あまり道場に行けてませんが、 この繋がりを大切にしなければと思います。 これからもよろしくお願いします。
(芹澤)

■2018年4月22日(日)その4 Vol.5639

月例会の裏で、対抗戦終了。
優勝はしげるチーム。 竹田と宮木が頑張った。
8p差で、大穴の小鉄チーム。 千葉の小沢、和田と成島の力があってね。
3位、ナルコチーム。
ラスは、なんと本命の恒大将の控える、 牧野チーム。
このチーム、リーダーが親分の時は強いが、 義務教育員になると、一気に落ちる。
これで、小鉄チーム以外が、 一回ずつ、優勝です。
色々あってさぁ。 宇佐美が飲んだ勢いで、 暗い、暗いぞ!!
確かに、ヘボっつうか、 下手打った奴が多かったからな。

         雀鬼




本命の恒大将をラスにしてすみません。 どうしたら義務教育員でなく親分に戻れるのか? 浪曲聞いて唸ってからでい。
(牧野)

今週は珍しく助っ人にお江戸の方が入ってくれたんですが… よくよく見ると、クノイチにトドメをさされてました。 親分さえ戻ってきたら、こんな弱い姿にならないはず、 今度こそお願いしますよ!
(恒)

小沢さん、和田ちゃん、成島さんの3人の加勢、 ありがとうございました! 自分のチームに入ってくれるのが嬉しかったです。 でも、それを優勝で返せないのが、 やっぱり情けないです。すみません。
(小鉄)

■2018年4月22日(日)その3 Vol.5638

こちとらだって、 眠ってないし、疲れてるのに、 シャボ達が月例前に仕切っている時、 あくびをしている者が居た。
おならも、あくびも、出るものだが、 人前でのあくびは、 みっともないってことを知らない。 義務感じゃ、あくびも出るわな。
それに比べてさぁ、 あの上田さん、いつも、いつも、 心から姿を表し、 美味いもんをドサッと、持って来てくれる。
くじらのお刺身、美味かったな。 ホッキ貝も旨かった。
美味すぎて、寿司なんか食わず、 上田さんの届け物オンリーで、 2日分くらいの飯を頂いちゃいました。
心がどんどん希薄になっていく中、 心がある人は、本当に貴重に感じる。
毎度、月例会に参加してくれる、 宇佐美なんか、 一人酒で、うまい肴に食らいついていた。
男には男の付き合いがある。 ここに背を向けた者とつるんでいる、 男知らずもいる。

         雀鬼




上田さんは、もっと道場で楽しんで頂きたいのに、 さっっと帰られる姿は粋な男です。 それに答えられないのは情けないです。 男の付き合いを守り、 ディック峰まで紹介してくれる宇佐美さんも、 やはり味があります。
(牧野)

最近は毎回のように助っ人に入って来て下さる宇佐美さん、 美味しい食べ物と行動で救って下さる上田さん。 有難い事で、良い方向へ向かう力に変えなきゃ 恩知らずになってしまいます。 現状は問題いろいろあり、上手くいかない事も多いですが、 前向いてやっていかねばです。
(恒)

あくびは、「しない」と決めれば、出ないもの。 そんなことなくても、 一緒になって盛り上げる気持ちがあれば、出ないはず。 やっぱり、寂しいです。
(小鉄)

貴重なくじらのお刺身、自分は初めて頂きましたが、 本当に美味しかったです。ごちそうさまでした。 上田さんのおかげで豪華な食卓になり、 会長もご飯を2回もお代わりされていました。 いつもありがとうございます。 ただ上田さんのお気持ち、 お心や行動を頂いてばかりになってしまい、 何もお返しできないような不義理、 いいとこ取りになってしまってはいけないです。 大切な事を見失わず、心と行動のキャッチボールが できるようやって行かなければと思います。
(シャボ)

■2018年4月22日(日)その2 Vol.5637

30年で、多分、初めてのこと。
月例会、最終戦の四回戦、 しげる、小鉄、百武という、 そこそこのメンツのはずが、 なんと、この3人が、 すでにペナルティを犯している。
参った!!
俺、ノーホーラのまんま終わりたかった。 どう打っても、始末が悪い。
途中で墓場の中で打っている気持ちになり、 お経をつぶやく他なし。
誰もが、あがっちゃいけない、 一局も前に進みたくない、 一局を打つって、つらいよなー。
昨晩、牌扱いを個人指導をしてやった、 雀鬼流を習って、3ヶ月という地方の子が優勝。
これも麻雀なんですが、 ダメですね!!
仕切りのシャボと竹田のたくらみか、 竹田についた怨念か、 それとも、ハットのノリで、 上から下までカジュアルなアルマーニで、 ファンキーに決めてきたのが・・・・。
ヨシ、今度はユニクロで行くか。 その方が、ここに合っているもんな(笑)

         雀鬼




四回戦が始まる前に、 どうすればいいのかわからなくなっていました。 失礼しました。 やらかしましたが、 暗い方向へだけは行かないようにします。
(百武)

ペナルティは掟を破ること。 その事の意味をもう一度考え直したいと思います。 あんなに苦しい麻雀はじめてです。 会長申し訳ありませんでした。
(しげる)

申し訳ありません。 こんな、寂しい状況を作らないように、修正していきます。
(小鉄)

シャボさんとは何も企んでないし、 会長の服装が原因とも思えない。 ということは・・・悪霊退散!!!
(竹田)

ペナルティの多い月例会となってしまいました。 自分も含め、弱さ、暗さがちょっと出てしまっていた道場に、 会長が少しでも雰囲気を変えようとして下さっていたのに申し訳ないです。 仕切りの力不足も感じました。 もっと明るく、元気に盛り上げられるよう修正して行きます。
(シャボ)

■2018年4月22日(日) Vol.5636

昨晩は、暗さから、 竹田が体を張って、バンバン。 多少の勇気がなければ、出来ないよね。
恐怖と不安の時代。 ただ生きていても、心に不安が膨らむ。
今日は月例会だってさぁ。 前回は山田とお弟子さん達が、 かけつけてくれて、 昔の雰囲気を少し取り戻せた。
先日退院したシャボが、 なんもいらねえよ(本音)なのに、 ボルサリーノのハットを持ってくる。
ならば、それを受けてと、 ブランド店のソムリエさんと、 2人して、スニーカーから、 上から下まで、コーディネート。
おしゃれ、というより、 もう少したつと、動けなくなるから、 その前に、冒険しちまえ、と浪費。
ファンキー丸出しで、道場に登場。 ファッションにうとい奴は分からんだろうが、 シャボとウータンは、ニヤニヤしてくれた。
瞬間でもいい、 笑って、少しでも盛り上がれば。
道路を歩いていた高齢者は、 みなさん、それらしい。
俺なんて、一気に、 海外の白人の若者達が、 かっこよく闊歩する姿のものを、 身につけちまった。
費用がかかったんで、 お金持ちの竹田くんに請求いたします。
道場は部屋着で十分なのにね。 俺一人、浮いちゃいますね(笑)
早矢香を追っかけて、俺も芸人やりますか。 でもな、あの世界は恐いからなー。
表と裏の作り物だからなー。

         雀鬼




ファッションのことはよくわからないですが、 ずいぶん若い服装だなと思いました。 あっ会長!費用の方ですが、 この流れを作ったシャボと折半で払わせて頂きます(笑)
(竹田)

月例会に参加するどころか、 顔すら出せず、申し訳ありませんでした。 月に1、2回、日曜出勤がある僕にとって、 月例会は参加できるだけで嬉しいイベント。 来月は参加できるようにしたいです。
(ナルコ)

町田と言う町には勿体無い、どこか海外のカフェのテラスで お茶でもされているような雰囲気に感じました。 ハット1つで全身をコーディネート、 お若い頃からファッションを楽しまれてこられた 会長だからこその着こなし、かっこ良かったです。 やっぱりご迷惑をかけてしまい、お気遣いまでして頂いてしまい、 申し訳なかったですが、ありがたかったです。 竹田さん、体張って下さった上に、洋服代まで出して頂いて、 何から何まで、ありがとうございます(笑)
(シャボ)

以前は常識かなんかに囚われて動けなかった竹田さん、 最近良く体を張ってくれます。 バンバン打つ方も、怪我させちゃいけないんで、緊張しましたね。
(恒)

■2018年4月21日(土)その3 Vol.5635

早矢香のやつ、 自分のブログでいい写真ばっかり使いやがって。
ホントは一日、こんな顔してましたよ。

         雀鬼








早矢香さんの公式ブログ 4月19日の記事 https://lineblog.me/hiranosayaka/
インスタ https://www.instagram.com/p/BhvkFUQHFJ8/?taken-by=sayakahirano0324

テレビで何度も見たあの顔、 道場で10時間近く、あの顔されると嫌になりますね(笑)
(恒)

これ、これ〜!この顔ですよ! 早矢香さんのブログの人は早矢香さんの偽者です(笑)
(シャボ)

あはは〜! 道場での鬼の形相も、 実際の試合と比べると若干作った感あるような〜笑 ブログの写真は綺麗に塗ってもらってる写真ばかりです(笑) 皆さんからホームページ越しの攻撃受け、 ただいま咳が止まりません!ゲホゲホ。
(早矢香)

■2018年4月21日(土)その2 Vol.5634

富士のすそ野、大きく広がっているからこそ、 富士は高い。
今日日、卓球界、将棋界等々で、 少年、少女達が、大人達に追いつき、越えている。
小っこい芽が育っている感があるが、 道場では、ほとんどが20年選手で、 古参の集まり。
30数前は、若者の集まり場だったが、 今や、オジサン達の場。
若いからこそ出来る、 瞬発力、柔軟性、対応能力が、 みんなから、少しずつ消えていく。
新人、新入生なんて、 10年も見てねえなー。
若くて、「素質」がある打ち手を、 見てみたいもんだ(笑)

         雀鬼




時々新規の方来られますが定着しないですね。 速く打てるんだよって言われた会長と同卓させて貰いましたが、 全く付いて行けず、時間まで会長の親が流れなかったです。 衰えって何なんでしょう。
(恒)

長年やらせて頂いてますが、登るどころか落ちる一方ですね。 厳しい山です。 若者カモーン!!
(竹田)

今の道場では約10年前に通い始めたナルコが1番の新人。 道場生、仲間と言う意味では増えるどころか減っています。 昔のように新人が増えて活気がある頃とは状況が違いますが… 新人来ないですかね(笑)
(シャボ)

主な道場生で一番年季が短い僕でも、もうすぐ十年目に入ります。 確かに、若いとは言いがたいです(笑)。 麻雀の素質、僕は無いですね。 通い始めた頃、「君はいい子だからむいてないよ」って、 会長に言われたもんなぁ…。
(ナルコ)

■2018年4月21日(土) Vol.5633

昨日、今日と、小っこい子達が集まって来て、 食事時も、ごちゃごちゃになって、 肉に食いついている。
食事、動き、声を感じているだけで、 生命を感じる。
俺一人なら、静かなだけで、 ただ一日が過ぎるのを待つだけ。
早矢香の卓球の解説、 ウータン対、しげる戦の時、
「打てるのに、打たない。  これ、いつ打つんだ」
その言葉にダブる。
「生きてるのに、生きてない。  こいつ、いつ生きるんだ」
の声が、俺一人の時に届く。
道場も静かなもん。 疲れてんだよな。

         雀鬼




道場でも、外から明るい人が来て元気を貰ったりします。 動きたくても動けない人も居るわけで、 疲れなんかに負けずにやっていかねばです。
(恒)

確かに最近の道場は、ふと会話や動きが無くなって、 静かと言うか、止まってしまっている感じの時があります。 皆で道場の生命力を取り戻せるようやって行きたいです。
(シャボ)

道場に通う前の自分と、今の自分を比べると、 今の自分の方が「生きている」と感じます。 疲れを言い訳にしてはいけないですね。 失礼しました。
(ナルコ)

■2018年4月18日(水)その2 Vol.5632

田舎の病院に行った時、 必ず、用水路っぽい、 4mぐらいの幅の川辺を散歩して、魚を見つける。
辺りの田んぼは休眠状態だから、 土が遠くまで広がっている。
雨が降ったのか、 浅い水面なのに、水がにごっている。
上に病院の方から、 使用済みの水が流れ込んでいて、 白い泡が一面に浮いている。
水辺に沿って、魚を探すと、 元気だった頃は、黒色だったコイが、 3匹ほど、茶色っぽい姿で、どうにか、生きていた。
多い時は、100匹ぐらい元気で泳いでいたのになー。
卓球王のしげるが、 ずーっと、土日来道だったのに、 ここんところ、水曜日にも来ている。
退院したシャボもいるが、 何でかよ、 大阪の頑張り屋さんの木田が、緊急入院。
「一命を取りとめた」の文。
俺と同じ、心臓らしいが、 心配、寂しい、悲しい気分になる。
連続かよ。 厳しいなー。
木田、頑張れや!!

         雀鬼




病名を聞いて誰の事かと思ってたら、 木田さんの話でビックリしました。 長年、裏方で支えてこられた方、 嫌な物を感じた事がありません。 会長のコメント読んで快方に向かう事を願いたいです。
(恒)

会長、申し訳御座いません! マネージャーにも色々とご迷惑をお掛けしてしまい、 失礼しました! 現場に氏本がいてくれて助けてもらいました。 命の恩人です、ありがとう。 今はそれほどの事は無いのですが、 今後次第でハードな闘いになるかもしれないそうです。 なんだかわかんないですが、やるだけです! 会長ありがとうございます、頑張ります!!
(木田)

長年、高槻を支え続けてきた大先輩の木田さん。 ゆっくり休んで、早く良くなって下さい。
(竹田)

先日の30周年で久しぶりにお会いして、 お元気そうだった木田さんが…。 命に直接関わる心臓のご病気、本当に大変だと思いますが、 無理はされず、ゆっくり休んで、 またお元気になって頂きたいです。
(シャボ)

緒方さんが電話を受けた時、その場にいましたが、 「大動脈が破れた」 と聞いてドキッとしました。 意識はあると聞いて少しほっとしましたが、 くれぐれもお大事にしてください。
(ナルコ)

いつでも、明るく、元気な木田さん、 お電話で連絡事項を話すだけでも、元気を頂いています。 高槻のみんなの木田さんのお体、 早く、良くなりますよう、願っております。
(緒方)

■2018年4月18日(水) Vol.5631

昨晩、遅く、明日病院よ!! そりゃ、楽しくて結構ですね(大嘘)
この頃、日にちどころか、 曜日まで分からなくて、 スタッフにも、 俺、みんな忘れちまってるから、 前の日に言ってね、と頼むほど(笑)
先週は2日ほど、徹夜で動いた。 月曜日、疲れは遅れてやってくるぞ、 と、早朝、早目の5時頃に、多分、落ちた。
目を覚ました。
危ない、寝過ぎた。 夕方の七時じゃねえか。
部屋に入って来た家人に、
「電話持って来て!!」
「こんなに早く、どこへ掛けるの」
やっと気づく。 疲れきっていたから、 すごく眠っちまったのか、と思っていたら、 早朝落ちて、2時間で起きちまっていた(笑)
早矢香もほとんど寝ずに、テレビの仕事。 それに付き合っちまったんかなー。
「早矢香ちゃんね、あのね、  ちっとも寂しくないから、  2〜3時間程度で帰ってね」

         雀鬼




小鉄がちゃんと言ってくれなかったから、 勘違いして帰らなかったのかも知れません。 明るく、元気な方は歓迎ですが、程々でお願いします。
(恒)

ありゃー、会長、 いつも以上に、お疲れになられてしまってますね。 早矢香さん、次回はお早めに、さようならです! いや、まあ、次回はなかったか(笑)
(緒方)

道場ではしゃぎすぎたせいか、少し体調崩しました!笑 空気が読めず、皆さんにご迷惑おかけしたのが、 自分に返ってきたのかも(泣) 会長は2、3時間程度で〜とおっしゃっていたので、 今度は滞在時間3時間ということで遊びに行きます!!
(早矢香)

■2018年4月15日(日)その2 Vol.5630

朝早くから、知り合いの宅急便のお兄さんと、 ウータンの車がすれ違う。
大変なお仕事だなー、と思ってたら、 我が家に着いたと同時に、 四つぐらいの荷をかついで、届けてくれる。
彼、多分、先週は入院していたはず。 もう朝から、働いている。
生きるって、大変だったり、楽しかったり、 今日は昨晩の疲れで、みんな眠そう。
そんな中、4チーム対抗戦、2週目終了。
前回ラスだった誠実な男のナルコチームが、 ウータンの大活躍で、 小鉄チームの倍のポイントをあげて、1位。
本命の牧野親分、 恒大将チームが3位まで落ちて、 2位は卓球王しげるに竹馬チーム。
ラスは、書かなくとも分かりますよね。

         雀鬼




一時は宅配を断念しかけましたが、 歌田さんの車とすれ違って、 一か八かご迷惑になるとは思いましたが、届けさせて頂きました。 チームにも力になれず、迷惑をかけてしまっていましたが、 ナルコリーダーや歌田さん達の力で1位に。 ありがたいですし、自分も留守にしてしまった分、 これから返して行けるようやって行けたらと思います。
(シャボ)

シャボの快気祝いにトップを取るナルコチームはカッコ良いです。 うちのチームは少しでも歯車が狂うと崩壊するので、 来週は一体感もって立て直したいです。
(牧野)

2週目は親分お休みで、 替わりに義務教育の先生が来てくださいました。 本命と言われながら、トップ争いよりラス争いに近い現状、 情けなさを親分なら感じてくれているはず。 今週は浪曲を心で感じて復帰してくれますよね?
(恒)

シャボさんの快気祝いができて良かったです。 卓球でも大活躍の歌田さん、それを見て笑い転げていた哲さんに、 シャボさん自ら電車を作り、チームで計3両。 シャボさんは、まだ本調子ではないと思いますが、 楽しく盛り上がっていきたいです。
(ナルコ)

ラスだったナルコチームが、 シャボさん復帰のお祝いのトップ。さすがです。 本命の牧野チームの失速、 なにやら浪曲楽しくない疑惑が出てきて…。 とか、言ってる場合では無いですね。 倍はやられ過ぎです。踏ん張ります。
(小鉄)

シャボの快気祝ってことで、ウータンがぶっちぎって、 ナルコチームの断トツでした。 我らがしげるチームも全員集合で頑張ったんですが、 追いつけませんでしたね!残念〜!
(竹田)

二週連続二位と好位置に着けているので、 最後まで気を引き締めて生きたいです。 徐々に三チームの争いのていをようして来てますが、 大丈夫かな?(笑)
(しげる)

■2018年4月15日(日) Vol.5629

現役を引退したといえ、 早矢香はタフだった(笑)
昼からテレビの仕事が入っているというのに、 一向に帰る気なし(笑)
俺も病人、シャボも退院したばかりなのに、 そのタフ娘に付き合っちまう。
卓球やる前に、俺も早矢香も浪曲を一節うなって、 しげるとウータンの公式戦の平和の祭典が始まる。
私、解説しますからと、立ち位置を決めた早矢香。 ピンポン、ピンポンが続く。
早矢香、「何故、打たない」 打ってるけど、打たないゲームにあきれていたが、 しげるとウータンの個性に段々引っ張られ、 楽しみの方に入っていく。
「ウータン、人間じゃありません。  何かの生物です。」
とんでもない解説。
その後、ウータンの動きと、 あの変化するツラから、目を離せなくなっていた。
世間の卓球じゃないピンポンが、ここにあった。
俺も卓球娘の早矢香にピンポンで対抗して、 一時間ぐらい動いたっけ。
座って落ちている者もいる。 くのイチは死人のように倒れ込んでいた。
その中で一番元気な早矢香。 こっちも途中で参っていたが、 根を上げたり、ぐったりする訳にもいかない
「男はつらいね」
朝になって、感覚の話しや、体さばきや、 手の平一丁で、感覚が目から耳、 匂いにふれる経験をさせる。
お前、頭と顔が重そう。 自然に出て来た卓球の時と違って、 作っている首から上、 辛いのや異和感を手当で取ってやると、
「不思議」
の言葉が並ぶ。
その後、体さばきを受けた小鉄が、 胸の痛みから顔面蒼白、頭痛もしている。 常識から外れた一手で戻してあげた。
強い風雨の中、ウータンの車と、 竹馬が手をつかずに疾走してくれた。
一つ一つ、色々なことがあったね。 でも、疲れたよ(笑)

         雀鬼




早矢香さん、会長のお体の状態解ってますか〜?(笑) 朝まで道場フルコースを楽しみきってまだ余裕の早矢香さんに、 たくさんの楽しみと学び、不思議まで作って、 最後までお付き合いして下さる会長。 雀鬼も鬼っ娘もタフじゃないとできませんね(笑) 楽しくて濃い1日でした。 会長、早矢香さん、皆様お疲れ様でした。
(シャボ)

平野さんはいつでも元気でタフなので、 会長やシャボを疲れさせないようにしてください。 料理の鉄人クノイチさん、三週連続御飯、 美味しく頂き、ありがとうございました。 竹馬の締めの疾走も雨だったからこそカッコ良かったです。
(牧野)

専門家の方にはどんな感じに映るんだろうって思ってたら、 すっかりウータンとしげる君の虜になってましたね(笑) 技術的に到底敵うわけないですが、 しげる君が天井打ちから逆転勝利! 平和の祭典でしか起こり得ない事。 ウータンとの遊び方も覚えたようで、 体験入部のはずが堪能し過ぎです。
(恒)

会長に、体捌きを教えられ、 受けるときには、正直、「うわ、恐いな」と思っていました。 準備はしていたつもりでしたが、 一撃でノックアウトされました(笑) 「害」なのに「治療」、本当に不思議で、驚きました。 そもそも、場所、時間、やっている事、 全てが常識外れなんですよね(笑) 本当に、楽しかったです、ありがとうございました。
(小鉄)

電車で来たといっていたので、 終電かタクシーで帰るのかと思っていましたが、 始発が走り出しても帰る様子もなく、本当にタフでした。 相棒タイムがなければもっと体さばきを堪能出来たのでは。(笑)
(しげる)

先日は遅くまで、 いや朝早くまですみませんでした(>人<;) もう楽しくて楽しくて、 皆さんが落ちていっていたのは気づいていましたが、 早く帰ってしまうと会長が寂しがるかなぁと思いまして(笑) いつもたくさん感じることがあり本当に嬉しいです!! 私も収録前は2時間睡眠でフラフラでしたが、 例のポーズで乗り切りました!! 皆さんありがとうございました!! またお相手よろしくお願いします・笑
(早矢香)

■2018年4月14日(土)その2 Vol.5628

色々と遊んで、早矢香が、 午前七時半に、やっと帰った。
来たのは、9時前だから、 凄え長い時間を付き合っちまった。
俺はいいが、 みんなが大変だから、 もう来んなよ(笑)

         雀鬼




最後まで一番元気良く遊んで帰りましたね(笑)。 平和の祭典から体の治療まで、フルコースでしたが、 この写真の後、小鉄の顔から血の気が引いてしまいましたが… そこから会長の一言で回復する様子、 激しい風雨の中での竹馬ダッシュ、 そこまで見れたら良かったですね。
(恒)

早矢香さんも数時間後にはお仕事なのに…。 道場荒らしはもう勘弁して下さい(笑)
(シャボ)

最長記録じゃないですかね(笑) 最後には体捌きでぶっ飛ばされるとは…。 もう来んな〜!(笑)
(小鉄)

平野さん、平和の祭典はいかがだったでしょうか。 メダリストから見たら、理解できない卓球かもしれませんが、 ウータンを堪能して頂けたのではないでしょうか。
(しげる)

■2018年4月14日(土) Vol.5627

消えたと思っていたシャボが、 久し振りに顔を出す。
「森の石松と同じく、死んだ人じゃないの。」
が俺の一声。(笑)
凄まじい死地での争いでは、 度胸がある者、強い者ほど、狙われる。 あぁ、シャボは、病気入院だったっけな(笑)
強いお人って言えば、 羽生2冠、名人戦一局目を制しなさった。
最速、最年少の1400勝、 タイトルも、羽生さんに似合う名人位に座れば、 通算100期目の大偉業を成す。
勝率も7割1分2厘、 羽生さん、すでに世界最高峰のエベレストを、 10回も登頂。
47才になられて、 今の道のりは、登りよりも険しいと言われる、 一歩一歩の下山の感。
酸素も薄い、極寒の中、 一手一手を油断なく進んでおられることでしょう。
厳しい、険しい下山の道を、 これからも、20年ぐらいかけて、 まだまだ進む。
一勝、一勝が大変でしょうが、 下山の勝負でも、100勝は可能ですね。(笑)
俺なんか、シェルパどころか、 ポーターにもなれませんが、 心身をこれからも大切に、 ベースキャンプから、遠く離れた所で、 見守っております。
3局目を大切にね。

         雀鬼




恥ずかしながら戻って参りました(笑) 当然ですが、羽生さんや石松さんの様な強くて度胸がある、 とは程遠い弱くて情けない病人、死人です。 「馬鹿は死ななきゃ直らない」、 今回は死ねなかったので、 また良い意味で馬鹿になって行けたらと思います。
(シャボ)

シャボがいるとやはり心強いです。 羽生先生はやはり名人がお似合いになるので、 どうしても奪取に期待してしまいます。 若手やコンピューターが強くなり大変でしょうが、 カッコ良く下山していただけると応援しています。
(牧野)

シャボさんおかえり〜!
(竹田)

羽生先生は下山の最中という会長のお話を聞いて、 改めて凄い方なのだと感じました。 僕なんかでは想像もつかない厳しい勝負の領域。 これからもお体に気をつけて、頑張って下さい。
(ナルコ)

■2018年4月11日(水)その4 Vol.5626

先日、朝まで卓球やったじゃん。 牧野が、前後左右にでっかく動き回るんで、 面白くって、一時間ぐらい付き合った。
「腰が痛いです。」
と、牧野。
当たり前だ。 将棋を指していればいいのに、 似合わない運動なんかするからよ。
「俺の年齢を考えろよ!!」
その場は、笑って言えていたが、 帰って、眠って、起きる寸前、 左足のふくらはぎがツル。 ツルと数分は痛いが、 すぐ治っちまうのが普通。
ところがよォ、10分たっても、 30分たっても、痛みが抜けない。
一時間たって、右足一本で、 痛い左足を引きずって、トイレ等を動くが、 痛みが抜けない。
このままじゃ、今でも余り歩かない俺が、 一歩も歩けなくなっちまうのかいやと、久し困る。
家人が持っていた漢方の薬を飲んだら、 少し楽になった。
その後、初めてサロンパスだかの、 シューを噴きつける。
前日、足の付け根が痛む者の痛みを、 手当して治してやったのに・・・・・
でも、あの痛み、いい体験だったな。 又、来るぞ!!

         雀鬼




会長に、又、来ないで欲しいです! 自分も最近まで、痛みが続いていて、 当時は、嫌だなぁ、ばかりでしたが、 会長の「いい体験だったな」の言葉に、 自分を返り見ると、反省点や気づきもありまして、 いい体験だった、までは行きませんが、 体験することが出来た、とは、思えました。
(緒方)

■2018年4月11日(水)その3 Vol.5625

九州の先生も、淡路島に帰ったらしい。 海、うみ、ウミと書いてあると、 泳いで、潜りたくなっちまう。
大学の先生、あなたが、 麻雀を知らなくて、本当に良かった。 この思いは、兄さんと一緒だな。
先生とも、まだ一度も逢っちゃいませんがね。 だからこそ、いいんですよ(笑)
逢わなくとも、先生が持って来てくれた、 書画「諦観」という文字いっちょで、 こうやって、繋がりがあるじゃないですか。
繋がりにも、深浅があるだろうし、 繋がりも小っこい時の方がいいもんなんです。
それが成長すると、 色々な問題が含まれてくるじゃないですか。 めんどくせえものも混じってくるしね。
繋がりは大切ですが、 それが負荷となって、重くなって、 プツンと切れちまう。
俺のつながりの糸なんて、 くもの糸と同じような細いもの、 人脈なんて言って、人との繋がりを広めようとか、 これ、よいことだから、広めましょう、 なんて、俺ん中には、あんましないんです。
俺、雀鬼ですから、 神様の反対側にいる存在(笑)
俺、雀鬼とか、会長と、周りから呼んでもらっているが、 決して、先生じゃありませんし(笑)
初動は大切ですね。

         雀鬼




強い日差しの中にいると、海を思い出してしまいますね(笑) 大切に思うからこそ、負担もあったりするんでしょうが、 そもそも負担のない生活はつまらない気がします。 負担を忘れるような楽しみ、感動があって、 続けられているんだと思います。
(恒)

■2018年4月11日(水)その2 Vol.5624

ここでは、卓上で、海ん中で、畳の上で、 強くあれよ、とやって来たが、 そんな中で、卓球だけは 強さはどうでもよくなっちまった。
ウータンや、しげるのような、 勝とうが、敗けようが、 やれば、平和が見れるものって、貴重だよな。
今週の土曜日に早矢香から、 顔を見せたいって、連絡が入ったが、
「来なくていいよ。」
「何で、行きますよ。」
「来たら、邪魔だから。」
「ならば、私に解説させて下さい。」
のやりとり。
そりゃ、確かに、早矢香が、 オリンピックで銀メダル取った時に、 みんなで寄せ書きした、 雀卓の上でみんなして食事をする時に使っている板を、 2枚合わせた、いい加減な卓球台だが・・・。
ウータンと、しげるさえいれば、平和が生まれる。 俺達じゃ、とても作れない、平和のピンポン。
よしもとばななさんの相方のヒロチンも、 栃木県北3位の卓球マンらしく、 指導に来ますよって、 ダメですよ、平和が取られちまったら、 また、強さを求めちゃうじゃないですか(笑)

         雀鬼




素人の集まりが、素になって楽しみを作っている場なので、 専門家の方には御遠慮願いたい所ですが、 しげる君の奇跡の返球で、 メダリストが翻弄される姿も見てみたい気はします。
(恒)

二人の卓球と違い、プロのサッカーの試合なんて、 何か殺伐としてますね。 何十億円もかけて選手を集めたり、 戦争の代用品みたいになっています。
(ナルコ)

■2018年4月11日(水) Vol.5623

企画が変って、4チーム対抗戦。
大本命の牧野の親分とこがダントツ。 親分も来れば強いが、 恒大将だけが139pの大台。 この2人だけで勝てちまう。
2位は、子分を5人連れた、しげるチームも強かった。 竹馬がリーダーしげると五分のポイントをあげていた。
3位は、ビリのはずの小鉄チーム。
ラスは、6名参加のナルコチーム。 ウータンが居ても、シャボは入院だし、 くのイチの暗躍の効果も消えちまった。
今週は、今んところ、やっぱり、 小鉄チームがダンラスです(笑)

         雀鬼




しげる君の週末の追い上げ、凄まじかったですが、 今週は平日なのにリーダー自ら来てくれてます。 前回ラスのナルコチームが、また助っ人加えて、 今週は抜け出しており、3チームが追いかける展開。 牧野の親分、小鉄チームだけは突き放しましょう!
(恒)

ナルコリーダー未だ力になれずすみません。 週末には道場に戻らせて頂き、 少しでも戦力になれるようやって行けたらと思います。
(シャボ)

あと一歩届かず、残念です。 シャボさんの留守を守りたかったのですが…。 今週の目標は、汚名返上です。
(ナルコ)

平日はダンラスでしたが、 週末にしげるリーダーの奮闘 &後藤さんと宮木くんが助っ人に入ってくれて、 何とか2位に入れました。 今週は平日にリーダーと百武が来てくれたので、 牧野チームを追い抜きたいですね。
(竹田)

■2018年4月8日(日)その2 Vol.5622

いつも卓球では、 第一人気のウータンと、皆、やりたがるから、 ウータンは出っぱなしだったが、 やらないと寝ちまう、牧野を入れたら、 ずいぶんと、やってくれて、 歌ちゃん、少し楽だった。
その分、バタバタ動く牧野は、 腰が痛いとつぶやく。
それに、付き合う俺、 倍に近い、高齢化、 あちら、こちらが、痛くないはずもなし(笑)
でも、たまにしか出来ない運動は、 楽しいよな。
今や、料理の鉄人を名乗るクノイチが、 望んだ竹の子ごはんを作り出している。
この間、近代麻雀の原稿の方で、 男はビビッて打ってたのに、 4人娘はビシバシ打てた、と書いたら、 その中の一人の女子プロの人が遊びに来た。
連れの男性は、全くの初心者。 一番弱い人がトップを取る。 それが、麻雀なんです。 もちろん、まだ、 一人じゃ打てない程度だったけどね。(笑)
「男子プロは慎重に打ってるので。」
違えわ。ビビってんだよ。
彼女、打ち過ぎて、右腕に腱鞘炎。 でも、けっこう打てたよ。

         雀鬼




無駄な動きで痛める自分と、会長の痛みは大分違いますが、 楽しい運動をまた仲間としていきたいです。 女子プロは男子プロに染まってない感じが良かったですね。 クノイチさん御飯美味しく頂きました。ありがとうございました。
(牧野)

旬が予想より早く過ぎてしまったのに、 合格ラインをクリアするクノイチ、流石の鉄人です。 ついでに祝って頂き、有難うございました。 女子プロの方、同卓させて貰いましたが、 嫌な物感じなかったですね。 業界に染まらないでいてくれたらと思います。
(恒)

春が旬のタケノコですが、 たった1週間で、だいぶ味が変わっておりました。 竹の子から竹に向かって……自然の変化に、あらためて驚きです。
(クノイチ)

もともと、この女子プロの人は、会長に会ってみたかったそうで、 会長の、プロの世界にいる元道場生の話を聞いて、 びっくりしていましたね。
(ナルコ)

■2018年4月8日(日) Vol.5621

ワイドショーとか、 お笑い芸人のためのテレビだから、 あまり、見ねえんだが、暖かくなったのか、 野球、卓球、水泳、柔道、ゴルフ放送が流れてた。
卓球を見たら、 早矢香が解説して、 佳純ちゃんが3位決定戦。
五分の試合の最後の勝負、 相手の選手の穴を真ん中に見つけた。 佳純ちゃん、勝負球は真ん中だぁ、 と応援している。
佳純ちゃんに届いたのか、 真ん中に勝負球を集めて、 佳純ちゃんが勝った。
スポーツはいいんだが、 全部のスポーツに企業がくっついている。 それをまとめる団体は、政治がらみ。
やっぱし、経済と政治を切り離したら、 何んも成立しない。
道場は、その2つを否定しているから、 ダメなんだよな(笑)

         雀鬼




政治、経済が絡まないから、 損得なしの仲間との触れ合いで、 感動したり出来るんだと思います。
(恒)

小学生が、体育の授業で、 ラグビーをやっているのを見かけたことがあります。 僕が子供の頃はやりませんでした。 日本でラグビーのワールドカップが開催されるらしいので、 その絡みなのでしょうか。 政治が絡むと強くなる、と考えると、 ちょっと嫌な感じがします。
(ナルコ)

■2018年4月7日(土)その3 Vol.5620

ウータンとしげるの主催による、 卓球の平和祭典が始まって、 やっぱり、ウータンとしげるは、 ジュース合戦で楽しい。
そこへ、牧野も加わって、 おもしろい動きをしてくれる。
牧野、とにかく、おしりから動いて、 何度も後ろのイスにぶつかったり、 左右にエビのように跳ねたりする。
我々でも、公式戦選手として認められない卓球部に、 もしかしたら、牧野も入部出来るかも知れない。
朝4時、ウータンと牧野は汗びっしょりの活躍。 俺もやっと、しげるボールを、 ちょっと打てるようになった。
「平和だなー」

         雀鬼




ウータンの空振りにしげるさんの天井打ち、 そして牧野さんの大リアクションと、 楽しい平和の祭典でした(笑) 朝4時までお疲れ様でした〜。
(竹田)

やはり自分は無駄な動きが多すぎでしたが、 ウータンの領域に少しでも近づけたなら何よりです。 また平和祭典よろしくお願いします。
(牧野)

卓球部員候補、納得の面白さです! ただ、あの動きを続けていけるのかなー? 腰がやられてしまうのでは?(笑)
(小鉄)

今回も好勝負を見せるお二人、 ウータン圧勝かと思いきや、デュースからの逆転、 ウータンが新しい空振りもみせてましたね(笑) 牧野さんは素で面白い、 海嫌いなのに、エビの動きを身に付けているんです。
(恒)

戦争している国もあるなか、平和だからこそ、 こうして馬鹿なこともやれる。 有難いことです。牧野先生はかなりの素質ありの有望株です。 最近は土日ともに道場に来てくれて、 放課後も残ってくれているので楽しみです。
(しげる)

最初は寝ていたみたいですが、 いや〜、牧野先生、いろんな技を持ってますね(笑) 開催日の土曜夜は、これからも、「当然、残ります」 とのことなので、楽しみにしております。
(ウータン)

■2018年4月7日(土)その2 Vol.5619

俺、よく知らなかったんだが、 孫の兄弟が、自分の家から歩いて、現れた。
「初めての、おつかいだね!!」
ところで、キミ、 今日、小学校の入学式じゃなかったのかい。
何んもなかったように、
「うーん、そうだよ。」
今年の桜は、早く咲いて、 雨も風も吹かぬのに、 すぐに散っている。
5人目の孫の時は、入学式に呼ばれ、 桜が満開だったっけ。
6人目の孫、出発ぐらい、 全て付き合おうと思っていたんだが、 大人の事情があったらしい。
お祝いのランドセルだけは、 昨年の内に準備してあったんだが、 今時のランドセルって、高価だし、 とにかく、小っこい新入生には、重たく感じる。
小さい頃から、心身を強く鍛える、 ってんなら、いいんだが、 何んか、俺には、小さい子に、 荷を背負わせている思いがする。
俺の場合なんか、 皮でなく、シートのような布地に、 何故か、星のマークが一つ付いていたのを、 覚えている。 中学の時も、シートの肩にかけるバッグ。
それ以上になって、 気取って、ブックバンドを小脇に抱えていたっけな。
道場に集まってきたお花が枯れた頃、 ばななさんから、お花を頂いた。

         雀鬼




今の田舎の中学生のカバンも信じられないほど重く、 若者に余分な重荷を背負わせる世の中を表している感じがします。 大人は子供に良いものを流してほしいものです。
(牧野)

6番目のお孫さんが、もう小学生とは、 ほんとに、子供が大きくなるのは早いものですね。 楽しい小学校生活になることを願います。 ばななさん、可愛らしい、明るいお花、 ありがとうございます!!
(緒方)

■2018年4月7日(土) Vol.5618

清水の次郎長だって、 あちら、こちらに、 兄弟分や、子分が散らばっていたんだろうが、 28人衆が脇を固めていた。
それに比べて、ここは、 今月は16人衆でスタート。
ナルコリーダーのところに、 クノイチと芹澤、 しげるチームに、宮木と後藤の、 4名が助っ人に入ってくれている。
クノイチと芹澤が、 ナルコチームに助っ人に入ったのは、 病に倒れた同チームのシャボのため、とは思えない。 多分、ウータンとの、 今までのご縁で入ったことでしょう。(笑)
先日、色紙に、見事な書を持って来てくれた、 九州の先生、実家が淡路島なんですね。
ミキハウスの山田さんや、兄さん、 友人の方々に、 俺の至らないサイン本を持って行ってくれたらしい。
九州の先生から、 又、何本かの縁が結ばれる。 全ては、繋がり、なんですよね。
「よいも、悪いもね。」

         雀鬼




16人、改めて見ると少ないなーって思ってしまいますが、 何かしら思いを持って通ってくれる仲間との触れ合い、 有難い縁を続けさせて貰っている事を、 忘れないようにしたいです。
(恒)

「全ては繋がり」ですが、 縁やアヤを少しでも感じて見過ごさないようにしたいです。 この写真にある違和感のある色紙は、 そろそろ外してはいかがでしょうか?
(牧野)

誠実なナルコリーダーあってでしょう。 芹澤さんは、そういうのもあるでしょうが、 クノイチは・・・、う〜ん、どうでしょう?(笑)
(歌田)

道場生で一番多くの人と縁があったのは、 歌田さんでしょう。 縁は切れてしまうこともありますが、 そのつながりに感謝しながら、やっていこうと思います。
(ナルコ)

■2018年4月4日(水)その3 Vol.5617

苦労して考えて、恒が今月から、 4チーム対抗戦の企画に変化させた。
リーダーは4人。
誠実に一歩一歩、男らしくなったナルコ。 勝つことを知らなかったナルコが、 強い方へ、変化してくれた。
将棋を命とする清水の牧野親分も、 道場には将棋は持ち込まないが、 浪曲全集を持ち寄ってくれて、 浪曲の意味の深さを楽しみながら、学んでいる。
「♪♪情には弱いが、義に強い♪♪」
週末に電車(5トップ)を走らせてくれる、 しげるがリーダー復帰。
何故か一人、弱いのが混じっている。 それが、小鉄リーダー。
清水の親分のところは、 恒大将、緒方、BIGと、 強いもんばっかが、そろっている。
しげるのチームは、竹馬がいるが、 一チームだけ、離されている。

         雀鬼




将棋を命としているのは問題ですが、 義に強く、チーム員からの突っ込みに負けず やっていきたいと思います。 小鉄チームはカッコ良く負けてこそ盛り上がるはずなので・・・
(牧野)

先月までは標的となった動物達、 今月はチームの為に何れだけやれるか、ですよね、竹馬さん。 苦労って程ではないですが、 何かもう少し味付け出来たらと思います。
(恒)

なかなか厳しい闘いです。 しげるリーダーが来る週末まで、 離され過ぎないようにしないといけません。
(竹田)

新しいチーム戦、 ホワイトボードに書かれているのは16名の名前だけ。 なんだか淋しいね、と皆で話していました。 助っ人の名前が、どんどん埋まっていくといいですね。
(ナルコ)

弱かろうが、気持ち持って、やるしか無いです! 他のチームは弱い内のチームには負けたく無いはず、 競り合って面白くなればと思います。
(小鉄)

■2018年4月4日(水)その2 Vol.5616

恒、ウータン、ナルコ、小鉄が、 新しいTシャツを着ている。
外は暖かくなったとはいえ、 若い人達は、Tシャツいっちょで居られる。
俺なんて、まだ、防寒用の下着2枚着て、 薄手のセーターの長袖3枚、 足元にはヒーターを入れてもらっている。
新しいTシャツ、3人は似合うが、 どうして、小鉄だけは似合わないんだろう(笑)
小鉄に似合うもんって、 売ってねえのかなー。
馬子にも衣装って、 そうじゃねえな(笑)
タバコを忘れたんで、 途中のコンビニに寄る。
レジに2人の女性らしき人が並んでいた。 後ろから見ても、上半身がかっちりしてて、恐そう。
一人の女性は、部屋着のマンマ、 もう一人も、男性用らしきものを着用していたが、 頭はメッシュが入っていた。
後ろ側から見ても、危なかったが、 レジを終えて、振り向いた顔が、 そこらの男達より、恐い顔をしていた。
俺、気が小っちゃいから、 目を合わせられなかった。
♪赤い襷に 姐さん被り  娘二八の艶姿♪♪
こんな人達って、 今はいなくなっちまったのかなー。

         雀鬼




小鉄さんには、服屋の店員さんに頼んで、 秘蔵(売れ残り)のネズミ服を出して貰うしかありません。 最近は見た目だけじゃなく、 平気で汚ない言葉を使う質の悪い女性も増えている気がします。 男が弱くなっているからかも知れないですが。
(恒)

永井さんが着ているのを見て、さっそく着てみました。 以前、皆でシャツの色を合わせたりしたことを思い出しました。
(ナルコ)

売ってたとして、選ぶセンスが無いんです。(笑)
(小鉄)

■2018年4月4日(水) Vol.5615

緒方が、代参で、シャボを見舞ってくれた。 とにかく大変だったろう、本人も緒方もな。
まさか、シャボが、 ドイツの貴族の宮殿に部屋を取って、入院してたとは。 さすがお坊チャマです。
医術はアメリカが進んでいるらしいが、 イスもカーテンも英国産、 全てが西洋の近代化の中の生活感が見てとれる。
俺が入院した病院は、発展途上圏の周りを、 田んぼに囲まれた地だった。
病室で、朝食前に、暇なんで、 黒服の2名の業者さんが、裏の駐車場に車を止めて、 毎日、入って来るのを眺めていた。
裏口から入って来たってことで、 その人達の職業は、葬儀屋さんだとすぐ分かる。
俺は、ほとんど病室から出なかったが、 たまに、検査かなんかで、病室の前を行くと、 先日居た人の姿がない。 退院じゃありませんよ。
シャボは、ジャガーの高級車、俺は中古の軽かな。 違いを感じるな。
パリへ行った者、英国に行った人、 スペイン語を習っている人、 なんか、この頃、西洋盛りだよなー。
ヘルシンキは、ばななさん御一行様だったね。

         雀鬼




近場で緊急手術をしてくれる病院が、 たまたま、ここだっただけで、 自分で選んだ訳ではありませんが、 映画やドラマの撮影とかにも使われる病院だったみたいで、 自分の方が場違いな感じで驚いています。 きれいな病院ですが、また入院したいとは思いません(笑) そして緒方が何もない茨城の片田舎に、 わざわざお見舞いに来てくれ、 会長や皆様からのお見舞いの品等まで頂き、 ありがたくも申し訳ない気持ちです。 緒方を見てちょっとホッとしました(笑) 会長、緒方、皆様ありがとうございました。
(シャボ)

シャボさん、突然押しかけてしまい、すみませんでした。 シャボさんの顔を見れて、 直接、聞かせていただいた、大変な山場も、 越えられていた様子で、ホッとしました。 しかし、あの病院にはビックリです。 さすがは、シャボさんです!!
(緒方)

緒方さんが動いてくれて、 シャボさんの様子を聞くことが出来ました。 「とにかく遠い。こんな遠くから毎週シャボさんは…」 その言葉が、印象に残りました。
(ナルコ)

■2018年4月1日(日)その4 Vol.5614

最後の週間戦、 一番責任の重いシーサー恒が、 トップで締める。
2着にタッグ枠のナルコチームが、 お見事の力を見せた。
3位は、ここんところ、 何かと役回りが増えた、竹馬リーダー。
ウータンと小鉄の両リーダーを越えた、 牧野チームもお見事。
ラスは入院したシャボチーム、 と思ったが、 1p差で橋本と熊タッグがビリだった。
小ねずみが初めて、 4リーダーの定席だったビリを脱出した。

         雀鬼




浪花節・浪曲パワーで小ねずみを何とか越えました。 シーザー恒さんは偉大で、 竹馬も浪花節パワーで女に流されず復活しています。 来月は浪曲が上手いナルコに対抗していきたいです。
(牧野)

牧野親分が日曜日にいると、道場の盛り上がりが違います。 本音で歌い上げると味が出て面白いですね。
(BIG)

こんな状態になってしまい、 緒方にまた迷惑をかけてしまいましたが、 緒方が踏ん張ってくれて、ラスを回避してくれてありがたいです。 道場に戻って、 皆さんに少しでもお返しできるようやって行きたいです。
(シャボ)

ナルコは単独でも、動物達と張り合ってたので、 逃げるのに必死でした。クノイチも控えてますしね(笑) ハニートラップがあったか分かりませんが、 単独でのウータン越え、あの連敗記録を持つナルコの成長、 良い物見せて貰いました。
(恒)

実は、ウータンも含めた3組でのラス争いだったのですが、 そこまでは、さすがに及ばずでした。 シャボさん、どうぞ、ごゆるりと〜。
(緒方)

クノイチも暗躍してくれましたが(笑)、 やはり大将、強かったです! 清水一家の牧野先生も、終盤の怒涛の連勝は凄かったですね。
(ナルコ)

最後でやっとこさです。 すみません! でも、またもや、クノイチの暗躍が。 浮かれウータンになってたからなんですよねー(笑)
(小鉄)

■2018年4月1日(日)その3 Vol.5613

クノイチが又、顔を出す。
「竹の子ご飯は・・・」
今日はてぶらだが、 どうも、昨晩気になった、 竹馬に逢いに来たらしい。
クノイチ、又の名を、 「チラ見ちゃん」
万引きを捕まえる、 おまわりさんのよう。
俺なんか、盗っ人だから、 しじゅう、目をつけられていた。

         雀鬼




竹馬さん!クノイチには気をつけてくだせい。 むしろバシッと振ってやってくだせいな。
(牧野)

情報屋でもあるクノイチ、 聞き耳も立てていたりします。 カマボコさん以外の事は、だいたい知りたがるようです。
(恒)

クノイチが欲しがっていた情報は昨日渡したはず・・・ いったい何が狙いなんだ。気をつけねば・・。
(竹田)

チラ見は無意識でした。なるべく堂々と見ます! そして手ぶらですみません。 春限定のタケノコご飯は、また週末に〜。
(クノイチ)

■2018年4月1日(日)その2 Vol.5612

小さい頃、まっ黒で、 「インディアンの子」と呼んだ孫娘が、 車に同乗してくる。
「あのね、インディアンって、  凄い人達だったんだよ。  嘘はつかないし、約束は守るし、  一つとして、自然を壊すものを使わずに、  生活してたんだよ。」
手に持ったペットボトルを指して、 このペットボトル一本で、 鳥とか、魚とか、土とかを、 沢山、殺してるんだよ。
インディアンの人って、 凄く、勇者だった。
勇気があるから、 日本人が渡れなかった、北の極寒の地である、 ベーリング海峡を何100年もかけて、 やっと、渡ったんだよ。
人は20万年、歩いたらしい。 勇気ある人が先頭に、 知恵ある人を真ん中に、 2番目に勇気がある男の人が、 しんがりを守って、 舟を使わず、 海を渡った勇者達がネイティブインディアン。
そこで平和に暮らしていた人々を、 西洋の海賊達がやって来て、 惨殺して、わずかに残った者を、 何んもない、今は観光化された、 グランドキャニオンのような、 草も生えないところへ、追い払ったんだよ。
と、爺さんが小学校の孫娘に語ってあげた。
そこで家人が、 あのね、イオンというスーパーに、 寝転がっているだけで、マッサージしてくれるやつ、 あれ欲しいね、 とオバチャンの話に戻して来た(笑)

         雀鬼




会長のお話し、どれくらいお孫さんに届いたのか、 何かを感じとってほしいですが、 奥様の妨害が入るとは(笑) 寝転がりながらマッサージ…普段なら?ですが、 寝たきりに近い今はちょっと気になりますね(笑)
(シャボ)

インディアンって呼び方にどうこう言われる事あっても、 今までの事情が話題になる事は少ない気がします。 それにしても文系を自負される家人の方には、 一切入らなかったんですね(笑)
(恒)

■2018年4月1日(日) Vol.5611

今日もシャボの話から、 我が家でも、孫達が、 あの元気で強いシャボさんが入院と聞いて、 みなビックリ。
俺も昨日、知ってすぐに、 はるしに、一報入れると、
「エエッ!!」
の一声だけ。 ショックが伝わった。
警官や消防士の方々に殉死ってあるが、 シャボの場合も、殉病だよな。
橋本、緒方、恒、ウータン、小鉄、 ナルコ、しげる、なんかも、 病になれば、殉病だよな。
数年前、しげるが倒れた時も、我が子同様に、 しげると伴に、長期の病気に付き合ったけな。
シャボ、苦しいんかなー。 シャボ、痛えのかなー。
シャボよ、夏の海を思い出せよ。 2人で潜った荒場や、深場、 魚の群れの中で泳いだじゃん。
一番、シャボらしく、 楽しかったことを、つらい時こそ、 思い出しなよね。

         雀鬼




病気になった時は、 お先真っ暗な気持ちになったりしましたが、 月日もたち今は付き合っていかなければならないものの、 さして気にならなくなりました。 その節は会長、シャボさん、橋本サブマネ、 ありがとうございました。 シャボさんはベッドの上で浪曲を聞かれているかと思いますが、 道場では竹田さんと牧野先生が掛け合いでだいぶ唸っています。 本音は面白いですね。
(しげる)

会長、温かいお言葉本当にありがとうございます。 今まで大きな病気や怪我をした事が無かったので、 今回はこんな苦しみがあるのかと思うくらいでしたが、 やっぱり苦しんでいる時は会長や道場の仲間、 お孫さんの事が思い浮かびました。 本当に自分は会長や道場の皆様に、 救って頂いているのだと思いました。 今はだいぶ痛みも和らいで来ています。 早く道場に戻れるよう治して行きたいです。
(シャボ)

まだ痛みはあるとのことですが、 シャボさんのコメントを見ると、少し安心します。 今は大きな病気が無くても、道場生は30〜50代。油断は出来ません。 道場にいると、自分もそれなりの年齢だということを、 ついつい忘れてしまいます。
(ナルコ)

道場生も皆、ビックリでした。 道場を支えてくださる、 ご近所組や、ナルコ、しげるさんの大変さもそうですし、 シャボさんの、道場帰りの疲れた道のりの中、お日様が上り、 そのまま、お花屋さんへ、ということも度々だろう日々、 そういう行動をして下さっていることを、忘れてはいけません。 今はまだ、痛みや、術後の疲れもあるでしょうし、 ゆっくり、心身を休めて頂きたいです。
(緒方)

■2018年3月31日(土)その5 Vol.5610

クノイチとウータンの密約があって、 本日、ウータンの誕生日、てことで、 旬の竹の子ご飯をクノイチが作ってくれた。
みそ汁が美味くって、 それに釣られて、 竹の子飯もお代わりしちまう。
竹の子の煮物、さしみも美味くって、 高価な物よりいい、 やっぱ、旬の味って、最高だね。
道場生が持って来てくれた、 毛蟹もあったしね。
シャボは、多分、点滴なのに、 こっちは腹いっぱい食べて、 すまない気持もありますよ。
この頃、料理が下手な女子、多いからなー。

         雀鬼




ウータンの誕生日にクノイチとの密約、 これは怪しいですね(笑) 会長がたくさん食べて下さると作った方も皆も嬉しくなります。 旬の竹の子美味しそうですね。 点滴に旬はないからなぁ(笑)
(シャボ)

3月31日はウータンの日、 食べたい物と作りたい物が一致してました。 これも密約の1つでしょうか。 竹の子って美味しい印象なかったですが、 今回はオカズなくてもお代わりしちゃう程、ご馳走でした〜
(恒)

またも、クノイチ暗躍ですね(笑) 会長が美味しい料理作れるなんで流石です。 何より、ウータンのほころぶ笑顔が良かったです。
(小鉄)

道場生は、季節のものを食べることは なかなか出来ませんから、ありがたいです。 ウータンのおこぼれにあずかり、 美味しいご飯をいただきました。
(ナルコ)

旬はいいですね。 旬を感じる感覚は忘れないようにしたいです。 シャボの存在感を感じつつ、やっていきたいです。
(牧野)

竹の子ごはん、マジで美味しかったです! 4杯もお代わりしてしまいました(笑) クノイチ、ウータンのお陰です。 ありがとうございます。
(竹田)

そろそろ、竹の子の旬だな、と思っていたので、 何食べたいか聞かれて、即答でした。 とても美味しく、会長もお腹いっぱい、 召し上がられて、良かったですが、 決して、密約ではないですねよ、シャボさん。
(歌田)

今回は密約ではなく、どうどうと暗躍です(笑) この時期だけの旬のもの、 みんなにお腹いっぱい食べていただけてよかったです!
(クノイチ)

■2018年3月31日(土)その4 Vol.5609

俺の場合、デタラメなんで、 朝食から、すき焼きとか、 重いもんを平気で食っていたし、 深夜、三時とか四時頃なんて、 当たり前に、それなりの食事を取っていた。
「不健康」
シャボなんか、かつて下北で流行った、 何んかおかしい団体の、健康集団に飲まれたし、 夜12時過ぎは、 なるべく食事をとらないように、気をつけたり、 スポーツジムにも通って、健康に注意してたのに、 入院だってさぁ。
お気の毒とは思うが、 俺も入院、大嫌いだから、 代わってあげたくとも、そうもいかねえな(笑)
今、シャボのために橋本が 浪曲をうなってます・・・・、 うん、ヘタだぁ(笑)
シャボの場合、入院して、 しっかり治療受ければ、 又、元気な体になって、戻って来られるが、 俺の場合、一つの病気の方は、 治るということはなし!!
まぁ、浪曲でも聴いて、うなり筋を上手になって、 帰って来て下さいね。
シャボチーム、留守は、緒方が守ってくれて、 今んところ、ビリじゃないからね。
4人リーダー戦、 ずーっと、ダンビリだった、小ねずみが、 ウータンに、勝てるかも。
我が家は春休みなんで、 男の孫達が4人、泊まりっぱなしで、大騒ぎですが、 道場は静かです。
只今、クノイチが料理中です。
いい匂い・・・。

         雀鬼




ヘタで済んでれば御の字ですが、 あまりのヒドさに雀鬼キックが飛んできました(笑) シャボさん、早く帰って来ないと、 おいらの うねり で、病人、ケガ人が増えますよ〜(笑)
(橋本)

今月は緒方に迷惑かけっぱなしで申し訳ないです。 病気になった時は違う意味で唸っていましたが(笑) 浪曲の方のうなり節も上手くなりたいです。 サブマネも上手くなっておられるみたいですし(笑)
(シャボ)

シャボさんが居ないと浪曲がしまりません(笑) 何時も明るさを頂いてるんで、 こんな時にちゃんと留守を守らねばですね。 皆で声出していけたらです。
(恒)

橋本さん!ヘタ過ぎ! シャボさんに届いて無いことを祈ります(笑)
(小鉄)

同じ病室に年配の人がもしいたら、 「あれ、お兄さん浪曲聴くの?」 なんて言って、盛り上がるかも…。
(ナルコ)

帰って来たシャボさんのうなりが楽しみですね。 こんな時こそ、ラス回避したい!
(緒方)

今週はちょっとヤバイですが、 ねずみには、負けたくないですね。
(歌田)

■2018年3月31日(土)その3 Vol.5608

ばななさん、相も変わらず、お元気に、 世界中を飛び回ってるんですね。
ヘルシンキ、マイナス15度ですか。 寒がりの俺じゃ、冷凍人間になっちまいますね(笑)
日本も今年は何度か雪が降りまして、 外出はしてませんでしたが、 ある深夜にけっこう積もった雪と風の中、 部屋の中で、暖房バンバンたいて、 厚着して丸くなってたのに、 衝動的に、何故か、パンツ一枚になって、 シーンとした雪で明るい中、 近くの道路をぐるりと周って来てしまったら、 体がポッカ、ポッカでしたね(笑)

         雀鬼




会長から以前伺った話を真似して、 雪道を素足で歩いてみましたが、 数分と持たず…ポッカ、ポッカとは程遠い状態になりました(笑)。
(恒)

今の日本でも自分は寒いのに、 マイナスの国での生活なんて、想像も出来ません。 時々頂く、ばななさんのお写真で、 気持ちだけ、海外旅行してます!
(緒方)

■2018年3月31日(土)その2 Vol.5607

九州の大学の美術の先生が、 色紙を2枚、額縁に入れて、持って来てくれていた。
一枚は、右側半分を思い切りよく使った見事な、
「雀鬼」
という習字。
もう一枚は
「諦観」
という書体が、ど真ん中に。
辞書によれば、 本質を明らかに見て取ること。 悟りの境地にあって物事をみること。 仏語で言えば、
「あきらめることなり」
でしょうか。
遠地から、わざわざ、ありがとうございました。
私の思感ですが、 確かに、物事の本質を、 ついつい、見ようとしてしまいます。
例えば、手の平を見ると、 普段、物をつかめる手の平の方には本質が見えず、 只、便利とか利用がありますが、 何もつかめない裏側の手の甲の方に、 本質があるような気がして、 体さばきを道場でしている時など、 ほぼ力が入らない甲を使ってます。
体さばきには、力味も思考も、 やろうという気持すら、 ただの邪魔なものとなります。
みんなには、自然にな、ソーッとな、 と言う他ありませんが、
「諦観」
という言葉から、 あぁ、あきらめている状態も一つあるな、 と少し分かりますが、 悟りの境地があったとしても、 決して、近づきたくないのが自分なんです。
言べんにくっついた帝、 という言葉がひっかかります。
その社会の一等上みたいに感じ、 嫌なこったです。
「帝王学」はいけませんね。
市井の立場で結構ですが、 その市井の方々から、外れちまったのが、 俺かも知れません。
お手紙を見た限り、 上半身「頭脳」を含めて、 重量感を感じますが、 下半身が右側の方に傾いている気がしました。
私との共通項は右手、右指を大事にし、 荷は左手に持たれることですかね。
重い物はぶれますからね。

         雀鬼




字1つでいろいろと見抜かれる、 ご本人も予想されてたようですが、驚かれているでしょうね。 手の甲を使うことで出来なかった事が出来るようになる、 他にも不思議な体験はさせて貰いましたが、 意味はともかく、締観って文字にはピンと来ない感じがしました。
(恒)

和紙に、筆で書かれたお手紙を読んで、 そこまで分かる会長はやっぱり凄いな、と思いました。 確かに、字というのは一人一人違いますが…。
(ナルコ)

帝に言う、で、諦める。 考えてみると、面白いと思えました。 義心をもった臣下が、時の一番の権力者に諫言をするも、 それは話が通ることを『諦めた』上でのこと。 また、その後の自分の立場、命も『諦め』、 それでも、行動した、そんな様子が思い浮かびました。
(緒方)

■2018年3月31日(土) Vol.5606

来る時に、家人が、葬儀場を見て、 結構なお葬式ねえ。
「・・・・うむ。」
嫌な予感が走る。 誰か身近な者に・・・・。
そしたらねぇ、 あの元気者のシャボが、 腸の病で、緊急手術して、入院したという。
俺も、3年前に、怪我でなく、 初めて緊急手術をして、 一週間ぐらい入院したっけな。
そん時も、起きたことを表沙汰にせず、 隠れるように、入院していたっけ。
お見舞いも、毎日、家族っていうか、 孫が集ってくれて、 病室が大にぎわいだったっけなー(笑)
先日の30周年、何かの終りを感じていたんだが、 シャボよ、お前の場合は、 ちょっと休めよ、ということでしょう。
俺、見舞には行かないよ(笑) 一度、カマボコの運転で、そっちまで行ったけど、 何の意味もなかったからね(笑)
花ぐらい送りたいが、 お前さん、花屋さんだしな。
シャボが、時折り、腰か背中を嫌がっている姿は、 気になってたんだがな。
早く元気になってさあ、 道場に少ない
「明るさ」
を作って下さいね。

         雀鬼




会長、皆様申し訳ありません。 早く治して道場に復帰したいです。 お気持ちだけで本当にありがたいです。
(シャボ)

知らせを聞いた時、 今年は本当にろくなこと起きないなって思いました。 これまでの至らない所が出ている部分もあるんでしょうが、 何時も以上に気をつけないとです。
(恒)

シャボさんの入院、この日初めて知りました。 なかなかシャボさんのようにはいきませんが、 元気にやってみます。
(ナルコ)

自分の方が、いつ入院してもおかしくないのですが・・・。 シャボさん、戻ってくるのをお待ちしてます!
(歌田)

シャボさん、ゆっくり休んで体治して下さいね。 みんな待ってます。
(竹田)

もう何年も前に、会長にご一緒させて頂いた時は、 行き帰りの道中、色々な話をして頂きながら 楽しく行かせて頂きました。 それに比べると、毎週1人で通い続ける シャボさんの大変さには頭が下がります。 今はゆっくり休んで、早く回復して欲しいです。
(カマボコ)

■2018年3月28日(水)その4 Vol.5605

あの日は見なかったが、 改めて、貼ってある30年間の道場の年表を眺めたら、 俺って、30年、何んもやって来なかった、 という気持になった。
俺が、今の恒の年齢の頃に、道場が動いた。 その頃、俺、青春、真っ盛りだったなー。
若い男の子、女の子が、 周りに沢山いて、遊んでもらったっけ。
道場を開いたすぐの頃、 男の子から、裏プロ志願者、 見知らぬ女性からは、愛人願いが、何件かあった。
どちらも、無理なお話し、(笑) 相手にもしませんでした。
中学生になった孫娘が、 今日、色紙の伝言の中に、
「私のパパはきっと、何才になっても、  ジージより、かっこいい、  と言われることはないですね。」
そりゃ、そうだね(笑)

         雀鬼




道場の歴史、会長が先頭に立たれてたからこそであり、 自分のこの先30年、遠く及ばない物しか想像できません。 若い女の子はいませんが(笑)、 あともう少し、仲間との触れ合い続けさせて貰えたらです。
(恒)

道場が始まった頃、僕はよちよち歩きをやっと卒業したくらい。 僕が知っているのは、牌の音の歴史のほんの一部なんだな、 と改めて思いました。 昔の写真を見ると、 印象が変わった人もいれば、変わらない人もいます。 僕が多少は良くなれたのは、この場所があるおかげでなんですね。
(ナルコ)

■2018年3月28日(水)その3 Vol.5604

週末に、大阪からやって来てくれた坪子のパパが、 余りに相撲が弱くって、
「こんな弱い人、初めてです。」
のシャボの一言に乗せられて、 連日、朝まで、相撲を取ったり、 その場で気づいた、 新しい体さばきを教えてやったせいか、 眠ったのは、朝だったが、 起きたら、暗い夕方七時半。
一回も目覚めることもなく、 ぶっ通しで、12時間余り、 眠りこけちまった、
「あの日」
自分の中で、何かが終わった気分が、 そうさせたのかもな。
理屈を考えたり、やろうとしただけで、 出来た者が、出来なくなる体さばき、 運動神経や能力じゃ、発想すら出来ない、 そーっとした、ちょっとの動きが、 大きな変化を作るんです。
これで、相撲じゃ、けっこう強くなった、 恒、シャボ、小鉄、緒方を やっつけられるかも知れないなー。

         雀鬼




あれっ!?自分にはやっつけられた記憶しかないのですが…
(恒)

ありがてぇなぁ。 親分にやっつけて、もらえるんなら、本望だい! 古今東西、どこを見たって、 こんな不思議な体さばきを受けられるのは、ここ以外にねぇ!! 芯から素っから強い、小鉄さんは何でもござれの伊達男、 それ以外の3人も、後遺症と、致命傷にさえ、 お気をつけ頂ければ、何度でも受けたい気持ちよさ! でも、たまに、ものすごく痛い、怖い。(笑)
(緒方)

あの時のパパ、本当弱かったな〜(笑) ほとんど圧を感じなかったです。 でも会長にしてみたら自分達もいくら押しても 「お前ら本当に押してんのかよ」 という感じで結局力じゃないんですよね。 だからパパも体さばきができるようになれば、 皆を千切っては投げ、千切っては投げですよ。 パパに投げられる日が…来るかな〜?
(シャボ)

会長が12時間以上寝られたと聞いて驚きました。 しかもトイレに行かず、ぶっ通しでと聞いて二度びっくり!(笑)  ゆっくりと生きられる時期の始まりなのでしょうか?
(竹田)

体捌きは、毎回新鮮で、楽しいです。 頭じゃ出来ない、驚きが面白いです。 会長には、最初から全く敵いません!(笑)
(小鉄)

会長、週末は相撲の稽古を見ていただき、ありがとうございました。 弱いなりに何とかしようとしましたが、 変なところに力が入ってしまいカラ回り。 その結果、筋肉痛。 会長にもっと早く体さばきを教えていただけばと思いました。 ところでシャボさん、自分からは圧を感じなかったようですね。 当たり前じゃないですか!圧は全く掛けていないんですから。 相撲は力じゃないですよ。身体さばきです。
(パパ)

■2018年3月28日(水)その2 Vol.5603

遅れて咲いた小っこい梅の花が、 もう枯れて、外は桜の花が満開。
少し、温かさを感じて、 冬用のセーターを今年初めて脱ぎ、 俺にしちゃ、薄着で来ちまったら、 夜はやっぱり、冷える。 ストーブで足元に暖を取る。
山田に本部の看板持ってけよ、 と申したが、 こっちは、恒、ウータン、小鉄、竹馬、 ナルコ、シャボ等々の集まる同好会の名が、 今はふさわしい。
外部の方にはお礼の報告もせず、 なんとなく集まって、30年が過ぎた。
こそっとやって、こそっと終えた、 その日だったが、 外の桜と同様に、道場にもお花が届く。
子を思わない親はいないが、 今回だけは、我が家の子供や孫達も、 俺を思ってくれていた。
先日、見舞いに行った歯医者連合の岩本、藤枝に、 佐々木丸にも、気を遣わしちまった。 床屋の謙にもな。
老いても、俺は親分。 子分達の想いが届いていた。
社長とか、先生より、 やっぱ、俺は親分、親方の方が似合うわな。

         雀鬼




こんな日にしてしまって、 申し訳ない気持ちでいっぱいですが、 気持ち持って行動してくれる仲間がいます。 何が出来るか、探していきたいです。
(恒)

28日で、牌の音は30周年を迎えました。 会長と道場生の皆さんには、お世話になりっぱなしです。 僕は、まだ力不足で堂々と子分と名乗ることは出来ませんが、 ここに通わせていただいている恩を改めて思い出しました。
(ナルコ)

■2018年3月28日(水) Vol.5602

山田は、いつも俺の前では行儀よく、 30年が過ぎた。
もう一人、行儀がいいのが、佐々木の丸。 彼も、町田で、俺の後輩の所で働いているが、 職場の理事長や、社長より、 俺の前では、昔のまんまの行儀のよさ。
男だけの行儀って、あるんだよな。
道場は閉まっちまったかも知れないが、 宇佐美のところの原稿を書きに顔を出しました(笑)

         雀鬼




行儀、礼儀、義理、 男同士の関係には大切なものだと学ばせて頂いています。 まだまだ未熟ですが、「義」と言うものを大切にして、 少しでも身につけて行きたいです。
(シャボ)

■2018年3月26日(月)その2 Vol.5601

牌の音 30周年、 今年もみんなで楽しい時間を過ごさせて頂きました。 会長、本部の皆さんありがとうございました。
浪曲、義理、人情に溢れた古き良き時代のお話、 自分も唄わせて頂きましたが、 その時の風景、人柄色々な事を感じて、 伝えようとするからこそ、はじめて唄えるものなのだと感じました。 会長が唄う中に礼儀があると言われていましたが、 本当に凄いなぁと思いました。
自分達はマネージャーを通して、会長に出逢わせて頂き、 マネージャーが会長に接する姿を見て、 本当に色々な事を学ばせて頂きました。
マネージャーは常に会長が側にいらっしゃるものだと思い、 行動されているのも、今までずっと見させて頂いています。
帰り際に会長が 「マネージャーを裏切るなよ」 と言われていました。
自分達が男としてどうあるべきか、 また会長がマネージャーを大切にされているお気持ちを、 改めて感じさせて頂きました。 ありがとうございました。
高槻塾 宮本

本部30周年、とても楽しく過ごさせて頂きました。 会長、本部のみなさん、ありがとうございます。
会長の浪曲、30年間のお話、 そしてマネージャーとの男と男のお話、 ただただカッコいいなと聞かせて頂いてました。
今の自分達では男っぽさには程遠いですが、 少なくとも今ここに集まった皆は、 会長の漢っぽさに憧れ、 惹かれて居るんだろうなと思いました。
道場の年表や写真を見て、 いつの間にか随分と長い時間を 過ごさせて頂いていたんだと実感して、 有り難いことだと思います。
自分達の帰る間際に会長が 「男になりたい、男で生きたい、男で死にたい〜」 と唄われたのが最高にシビレました。 これからもよろしくお願いいたします。
高槻塾 木田

会長、本部の皆さん、 30周年の場に一緒に参加させて頂きありがとうございました。 自分は初めて浪曲を聴きましたが、 男としてあるべき姿や義理と人情の事を唄っていて、 とても格好いいなと思いました。 今回は、会長とマネージャーにしかない関係を 近くで感じさせて頂きました。 会長とマネージャーが一緒にいるだけでとても格好良かったです。 自分は高槻でいつもマネージャーに 格好いい姿を見させて頂いているので、 少しずつでも格好いい男になれたらと思います。 今回も沢山の事を感じ、学ばせて頂きました。 ありがとうございました。
高槻塾 竹内英志

30周年参加させて頂きありがとうございました。 浪曲を初めて聞かせて頂き、唄の説明もして頂き、 その時の大切にしていたものが伝わってきました。 今では義理や人情といったものが薄れてしまっていて、 改めて大切にしていかないといけないと思いました。 本部へ行かせて頂ければ、 会長とマネージャーがご一緒に居られることが見ることが出来て、 いつもかっこいいです。 少しでも男の子に近づけるように、 高槻でもマネージャーからこれからも学ばせて頂きたいです。 これからも高槻で少しでも成長出来るよう頑張っていきます。 会長ありがとうございました。
高槻塾 氏本正逸

本部道場30周年イベントに参加させていただき、 会長、本部の皆さんありがとうございました。 ホームページでしか知って無かった浪曲を聞かせていただき、 またその中に礼儀があることを教えていただき、楽しかったです。 高槻の仲間でも浪曲を聞いていきたいと思います。 そして一番楽しみにしていた、 会長とマネージャーお二人の姿は 何度見ても飽きないかっこよさでした。 この世にお二人のような人間関係があり、 それが30年以上続いていることは、僕らの希望です。 とても真似できることではありませんが、 少しでも近付けるよう、 これからもマネージャーの側で学ばせていただきたいと思ってます。 よろしくお願いします。
高槻塾 堺隆志


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