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■2018年3月26日(月) Vol.5600

30周年おめでとうございます。 本部には年に数回しか行くことが出来ませんが、 いつも楽しい時間を過ごさせて頂いています。 会長がいらっしゃり、そこに集う仲間がいて成り立つもので、 会長、本部の方に感謝しております。
今回は浪曲も教えて頂きありがとうございます。 漢としての情け、義理、礼儀等、 奥が深く少しでも覚えて楽しめたらと思います。
会長が仰った、マネージャーを大切にという言葉を忘れずに これからもやっていこうと思います。 本日はありがとうございました。、
高槻塾 齊藤 成良

会長、本部の皆様、 30周年月例会に参加させて頂き、ありがとうございました。 長い間、ご無沙汰しており大変失礼しました。 会長の楽しく、ためになるお話を色々聞かせて頂きました。 浪曲を自分で も聴いてみようと思います。
麻雀は東場から色々と考えることが多く、 難しいながらも周りを見たり、 同時に出来ることや気づきを増やしたり勉強になります。
麻雀だけでなく、卓球、相撲、浪曲などなど 色々と会長から直々に教わることの出来る 本部の人達は、うらやましいです。
自分は全然、男っぽくありませんが、 少しでも意識して日々送ると共に、 高槻で今やれることをマネージャーの下、 皆で楽しくやっていきます。
高槻塾 牧井崇幸

お疲れさまです。 30周年おめでとうございます。 自分はまだ雀鬼会歴1ヶ月ほどなのに、 こんな大きなイベントに参加させて頂いて、とても嬉しいです。 麻雀はせっかくマネージャーと同卓させて頂いたのに、 ペナルティしてしまい申し訳ありませんでした。 いつか桜井章一一家のTシャツを着た、 会長とマネージャーのツーショットを見てみたいです。 今日はありがとうございました!
名古屋 宮木

30周年のイベントに参加させて頂き、 ありがとうございました。 道場に長い間通わせて頂き、麻雀は強くなってませんが(笑)、 続けることができたのは唯一の取り柄かもしれません。
男らしさ、義、筋を通す、、、 学ばなければいけないものはまだまだあります。 いつかはやれなくなるものがある、と年々実感していますので、 やれる内にやれることを、続けていきたいと思います。
高槻塾 清水

30周年&月例会に参加させていただきありがとうございました。 目を閉じて聞く、浪曲から浮かび上がる男の世界や、 会長が再現してくださった、 次郎長と森の石松の掛け合いの、 面白おかしい味などに触れることができ、 自分の真面目くさって、 物事をハズすところとは対極にあるなあと思いました。 今回の多くの学びをありがとうございました。
名古屋 水谷

牌の音30周年記念イベント、 参加させて頂き有り難うございました。 会長にもマネージャーにも一目見るなり 「何で居るんだ?」と同じことを言われて、 自分の異和感を思い知らされました。 母の生まれが清水な事もあり、 清水の次郎長には子供の頃から馴染みもあるので、 ここらで森の石松でも聞き直して、 漢に磨きをかけて、また出直して参りやす。 桜井章一一家に名を連ねるのが夢でした。
名古屋 辻岡良武

■2018年3月25日(日)その3 Vol.5599

週間チーム戦も終わって、 責任感いっぱいのシーサーの恒が、 ダントツのトップ。 その後ろを竹馬が追っかけて、2人が100up。
ウータン96pで3位、 残る追いかけられる動物組の 一人である小ねずみは、 追いかけ組のトップの橋本・熊組、 ナルコ組、しげる組に捕まった上に、 シャボ組にも捕らえられ、 ラスの清水の牧野組だけから、逃げられたが、 やっぱし、小ねずみは弱い。
敗けっぱなしだが、 勝つ気あんのかなー。

         雀鬼




小ねずみが負け越し継続、 小ねずみをいじめる企画ではなかったはずなんですが…。
(恒)

追う側、追われる側も、 100Pを越えるのがひとつの目標になっています。 今週は何組が越えられるのか? そこでの競り合いに、当然子ねずみも…。
(ナルコ)

今週もラスの危機でしたが、 パパと宇佐美さんに、爆弾を抱えた金子さんが助っ人に入って頂き、 金子さんの爆弾解除もあって、 小ねずみさんを捕らえる事ができました。 助っ人の皆様、ありがとうございました。 そして足の速い動物達の中で、 小ねずみさんの存在には助けられています(笑)
(シャボ)

申し訳ありません。 やれない、弱く情け無いです。 気持ちを持って、向かっていきます。
(小鉄)

今週はシーサー、ウータン、竹馬の三匹が完全に逃げ切れました! またねずみは捕まっちまいましたが、 とりあえずねずみは捕まえよう! となっていますから、存在意義はありますよ小鉄さん(笑)
(竹田)

■2018年3月25日(日)その2 Vol.5598

男、山田が弟子達連れて、今、帰った。 30年、山田はいつも男だった。
浪曲うなって、 月例会も、さぁさぁと終えて、 終わってみれば、 俺と山田が、やっぱり、上にいた。
俺にとっちゃ、 山田の側で歩き続けた何人かは、可愛い。
その一人の宮本が、 俺の大好物の毎度の煮物を、 作って来てくれた。
寿司やうなぎより、宮本の味が上。
ゆいのちゃんや、孫も顔を出し、 何故だか、小ねずみが捕まって、 ボコボコにされていた。(笑)
道場には、みんなの30年前の写真が飾ってある。
お祝いとか、おめでとう、 という感じに、異和感があり、 ただ、一日が通り過ぎただけ。
試合の順位なんかも、 どうでもいい。
江戸と大阪の、男の橋渡し、 それと、ここを守ってくれる者達と伴に、 楽しくあれればよし。
男がすたった今の世は、 女もすたり、子供もすたる、 社会となっちまった。
が、ここには、少しだけでも、 男対男の関係が、いまだ残っている。
これから、一日、一日がただ過ぎるだけ。 物事には終わりがあるから、 やれる時、やっちまわねえとなー、 それを若さって、いうんだよ。

         雀鬼




マネージャーの男の姿、拝見させて貰いました。 ちょとした事に大きな差があり、 今更本物の男になるのは無理でも、 感じた事で、何かしら変わっていかねばです。
(恒)

会長と山田マネージャーの絆も、 お前らのどこが男だ、と言われたのも、 男対男の関係からきています。 片足外れた男の道に、 端っこでもいいから、戻りたいです。
(ナルコ)

ただ通り過ぎていく日々に、何もしないのではなく、 できるだけ彩りや味付けをして、 皆で楽しめるようにして行きたいです。 高槻、名古屋の仲間達が集まり、 会長とマネージャーお二人と、 ご一緒させて頂ける時間はとても貴重ですし、 「俺達に明日はない」、行動を惜しまずやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年3月25日(日) Vol.5597

昨晩は、いつものメンツに、 江戸っ子のママと、 時には子供になれるパパとで、 いつの間にか、いっつもの週末に入り、 浪曲をうなったり、 俺の若い頃の、無給で働いていた頃を思い返した。
今、思うと、 俺自身が、まるで森の石松ようで、 ダブって見える。
日常もやん茶の毎日だったが、 仕事もやん茶で、筋とか義を持って、 日本の大物と若い内に、触れ合えた。
その頃の9年間、相当な無理と、遊び感覚が、 交互に出て来て、 ただじゃ済まない9年だった。
本日のことは、丸っきり頭から抜けて、 4時半、帰ろ、と表に出て気づく。 やり残したことがあった。
再び道場に戻って、 目標通り、しげる、橋本に、パパと、 一番づつ、相撲を取った。
みんな帰る仕度をしてたんで、     一人一秒で、終えちまう(笑)
「ハイ、終わり!!」
と思ったら、 パパの、まわしを取ったら、どうですか、で、 一人づつ好きなように、 まわしを取らすが、やっぱ、一秒で終わる。
分かったよ。 めんどうだから、 3人で同時にかかって来なよ。
楽勝だった(笑)
正直、小っこい孫相手に取る時は、 相手が小っこいから、 俺にしがみつき、まとわり付いたものを、 はがす努力があるが、 この人達には、俺、立っているだけで済む。
3人して、わざと敗けてくれて、 ありがとうね。

         雀鬼




初めは、えっ、浪曲、って思いましたが、これがなかなか。 浪曲の詩は、情緒溢れていて、洗練されています。 普段使わない言葉や、意味のわからない文などもありますが、 会長曰く、それも聴いてるうち、唄ってるうちに、 わかるようになるとの事、そしてそれが理解出来たら、 また一段、浪曲の楽しさが増すそうです。 自分で上手く唄えたら、最高ですね!
(ママ)

マンガや小説の中の事のような(それ以上ですが) 会長のお若い頃のお話しを聞かせて頂く度に驚きや凄さ、面白さで、 もっと聞かせて頂きたくなります。 親分の代参で日本中を飛び回る、義理にあつくてケンカも強く、 まさに石松っさんの様ですね。 お酒だけは違いますが(笑)
(シャボ)

無給で九年。 本物の石松でなければ到底できるものではありません。 相撲の方は元横綱も十人がかりくらいで、 素人にやられているのをテレビか何かでみましたが、 会長に十人がかりでかかったら、 こちらが危ないだけで勝ち負けは決まってます。
(しげる)

今回はチームワークがイマイチだったかな〜 次回は、呼吸を合わせ、三位一体、いざ勝負!! パパさんは、しがみつき役、お願いしますね(笑)
(橋本)

■2018年3月24日(土)その5 Vol.5596

今、道場では、浪曲ブーム。
幼い頃に、聴いた浪曲を、 今、聴き直すと、 まさに男の生き様を表す、道徳。
先日、2曲のうなり唄を、 何人かが唄い、橋本が評価点を出す。
ウータン、カラオケはうまいのに、 浪曲は、外しちまって、2曲ともC評価で、 一人だけ、評価点ゼロ。
竹馬がB´の下とCで、0.5点。
恒が1曲目、合格点のBの上だったのに、 2曲目がB´の下で、4点。
小ねずみが練習の成果か、 2曲ともBで6点で合格点。
浪曲全集を持って来たシャボは、 さすが、お見事、 Bの上に、2曲目がA´の上で、 8点取って、合格点を2点も上回っていた。
一年に歌を一回も唄わない俺だが、 練習して、今度、橋本評価点を頂きますか。
シャボや、小鉄には敵わなくとも、 俺も男のはしくれ、 を通してきたんだから、 合格点を狙いたいもんですね。
橋本、俺には辛いからなー。(笑)

         雀鬼




評価ブレブレの橋本でーす! 軌道修正して、今後は、ブイブイ、 辛口でいこうと思いまーす! ちなみに、小鉄さんは、 会長を越えたかのような得意顔してました〜

一曲目で気分良くなってたら、突き落とされました(笑) 思ってたように唄えなかったりするんで難しいです。
(恒)

よ〜し!ウータンに勝った〜! やーい!ウータン0点!!
(竹馬)

会長に、稽古をつけてもらってのこの結果です。 B評価は、凄く嬉しかったのは間違いないです! が、橋本さん!そんな事微塵も思って無いですから!
(小鉄)

会長は、歌詞に自分で節をつけて唄えますが、 僕たちはそこまでは出来ません。 会長の評価をつける橋本さん、責任重大です。
(ナルコ)

サブマネのブレブレ評価?(笑)のおかげで 予想を越える合格点を頂きました。 でも全然上手くならないです。 会長のように唄える日は来ない気がしますが、 唄と伴に男らしさも身につけて行きたいです。
(シャボ)

■2018年3月24日(土)その4 Vol.5595

春休みかー。
孫達が宅急便のごとく、 親に車で送ってもらって、 ポンっと置いてかれるだけ。
「親しい仲にも礼儀あれ。」
男の親の方は、俺のところへ来て、 きちんと頭を下げるが、 娘んところはなし。
学問は高くあっても、礼を知らない。
幼な子に罪はねえよ、 と次から次へと来た孫に、 すき焼きを焼いてやる。
その後も、疲れがたまっていても、 体を使って、サービスしてやる。
俺が出かける時、 先日、玄関先で、すっ飛んだ時、 柔らかい技で助けてくれた孫が、 危ないよ、と口には出さぬが、 俺が降りる、磨き石の上の目の前で、 整列してくれていた。
気遣いって、大切だよな。

         雀鬼




心から、自然と気遣いをしているお孫さん。 学問なんかで、それを無くさせて欲しくないと切に願います。
(小鉄)

心優しいお孫さん。 学問には、くれぐれもご注意を…。
(ナルコ)

■2018年3月24日(土)その3 Vol.5594

♪♪情けにゃ弱いが、義に強い♪♪
明日は来ねえよと、清水の牧野が、 後一回打つ、というところで、
♪♪麻雀は弱いが、義がある♪♪
坪子のパパが駆けつけてくれた。 これで、明日の月例会の前夜に、 パパも加えた弱い者同士で、 相撲を3番とれる。
女、子供も楽に開けられるペットボトルさえも、 開けられない俺だが、 この3人に、千がイチ、いや、万がイチにも、 敗け越したら、 まさに死んだも同然だぁ(笑)
今、ママが、しげる組のためのトップを取った。
「ママは江戸っ子だね!!」

         雀鬼




ママは江戸っ子でカッコよいです。 パパよりカッコよいママと、 味のあるパパのコンビは、 相撲はともかく明るくて楽しいです。 自分も義に強くなりたいです。
(牧野)

会長と相撲をとらせていただくと、 踏ん張ることさえそもそも出来ません。 昔会長と麻雀を打たれていた方も、 麻雀で同じようなことを言っていたように記憶しています。 パパと橋本サブマネと三人がかりでも 相撲で何一つ出来ませんでした。
(しげる)

会長の浪曲を聴いたときには、 詩の情景が浮かんできました。 浪曲って深い味がありますね。 ところで3人衆との相撲ですが、 相撲に握力は関係ないことが証明されました。 ペットボトルを開けられない握力でも3人ともイチコロ。 どうなってるの?あと10年お待ちいただけますか? その時は万が一が千が一に、いえ、五分で勝負! (バカは死んでもありえねえ〜) 会長、皆さんいつもありがとうございます。
(パパ)

■2018年3月24日(土)その2 Vol.5593

先日、謙の床屋に、夕方に行くよ、と伝える前に、 町田でお世話になった、後輩の歯医者の岩本が、 右ももの骨を折って、入院したお見舞いに、 やっと顔を出せた。
ひと月も入院して、来週には退院。
病室をノックするが、声もなし。 入ってみたら、 奥方と、狭いベッドで横になっていた。
奴が骨を折った頃、 俺も、我が家の玄関先で、 右足一本、滑らせて、 身がふっとんで、転んだっけ。
打ち所が悪かったら、 岩本の大怪我が、 とてもとても、他人事じゃない。
若え頃、マジで、 俺って、仙人みたいになるのか、 と思ったほどだったが、 やっぱり、人並み程度に、年を重ねました。(笑)
岩本は、あちらこちらと、よく入院する。 体が弱い奴じゃなく、むしろタフな方。
「強い男だから、  骨の一本や、二本、骨を折る。」
と一筆。
俺は弱いのか、強いのか、分からんが、 子供の頃から、やん茶して、 骨は上から、下まで、 この年齢になるまで、 何度も、何度も折ったっけ。
若え頃なら、骨の一本や二本、 そん時は痛いが、どうってことは無かったが、 この年齢になると、 骨自体が脆くなっているから、 もう危ないかもね。
この頃、やっと開けられるようになったペットボトルも、 そのひねって開ける動作で、 痛むほど、女子よりない「力持ち」。
試しに、今晩、橋本と、しげると、 相撲を取ってみるか(笑)。

         雀鬼




何度も折ったら動けなくなりそうですが… 決して弱い訳ないと思います。 勿論、道場生の誰も敵いません。
(恒)

■2018年3月24日(土) Vol.5592

大相撲を観て、道場へ。
居たのか、居ないのか、わからん程の人の良さそうな、 今場所も一人横綱の鶴竜が、 千秋楽を待たずして、一年数場所振りに、 大関が勝手に突っ込んで、バタッと落ちて、優勝したが、 その存在力の無さが、今の俺達の現状にダブって、 気持が下がってしまう。
相撲も麻雀も、俺にとっては、勝負づけ。 この年齢になっても、どちらも、 取ったり、打ったりと、好むもの。
30年がたとうとしている道場。 20年までは、その日を皆して大盛り上がりだったが、 今は、祭日も週末も、そーと通り過ぎるだけ。
それにダブって、その日が通り過ぎるのを、 静かに待っているのが、素直な感情。
いつもと変らぬ、恒やウータン達に、 大阪から心があるママが、 豪華な花を持って顔を出してくれている。
そーと待つ、その日の中で、 長いつき合い、深い縁があった竹書房さんからも、 お花が届いている。
外部の方には知らせない、 ここに居る者だけのその日が来る。
お通夜のような感じだが・・・・・、 暗くならず、明るくあるのが俺の勤め。
心は少々寂しいが、 ツラだけでも笑ってよう(笑)

         雀鬼




なかなか盛り上がりを作れずにいますが、 日曜日は高槻の方々も集まってくれます。 お祭りのような楽しみを作れたらです。
(恒)

この日は、道場に顔を出せず申し訳ありません。 明日は、三十周年の催しがあります。 きっと、賑やかになります。
(ナルコ)

30周年の節目に「寂しさ」、申し訳ないです。 昔の様な日々の賑わいは減ってしまいましたが、 マネージャーや高槻、名古屋の仲間達と、 楽しく笑いのある道場らしい1日を作れたらと思います。
(シャボ)

■2018年3月21日(水)その2 Vol.5591

小さい頃から、相撲は、 見るのも、取るのも好きだったから、 なるべく、大相撲中継は見るが、 中入りで、いい相撲は一番か、二番ぐらい。
相撲は、裸で、まわしいっちょで勝負する。
まわしを中心にして、相撲を取るのが、 双葉山以来、栃錦、若の花、大鵬、千代の富士、と続いた。
がっぷり四つ、これが相撲の醍醐味。 今じゃ、体重ばかり増やして、技がほとんどない。
思い切り、突っ込んで、 かわされて、下に落ちる。
首を掴んで押すわ、 平手打ちはやるわ、 こんな相撲ばっかじゃ、全員、怪我人だらけ。
両まわしは、取らなくとも、 せめて、片手まわしぐらい、 取り合って欲しい。
ぶつかり勝負ばかりなら、 まわしは要らないから、 短パンで取ればいい。
指導する親方や、満員でうずまる観客も、 今のような相撲を取って、勝てば、拍手してる。
まわしを決して取らない、相撲取り、 まわしを取られないために、 肉にめりこむほど、きつく締める大関。
荒れた取組はつまらない。 今場所は、人気先行だった遠藤が、 きれいな相撲を取ろうとしている。
今場所の一人横綱の鶴竜に、 2、3番、運が見える・・・。

         雀鬼




自分が子供の頃のお目当ては千代の富士でした。 自分より大きい相手を投げ飛ばす姿が、かっこ良かったですね。 今は大関クラスがドタバタやっていて、 見所が少なく感じてしまいます。
(恒)

大きな体が邪魔をして、 組み合うとかえって力が出ないのかもしれません。 大きいけれど、なんだかばたついて転んでしまう。 軽いというより、もろい感じです。
(ナルコ)

双葉山や栃錦、若の花の頃の映像を見ると、 今はただ大男同士がぶつかったり、 かわしたりの味気ないものに見えてしまいます。 昔のカッコ良い相撲を知っているはずの、 現役の力士や親方衆は、今の状況を何とも思わないのでしょうか?
(シャボ)

伝統ある相撲業界にも、 現代化の損得の波を感じてしまいます。
(緒方)

■2018年3月21日(水) Vol.5590

ちょこっと雪が降っていた。
シャボの弟分の小学校を卒業する孫が、 今流行のストライプが入ったジャケット付きの、 細身のスーツを着て来る。
「ジージ、ネクタイ貸して。」
スーツに似合いそうな、 ネクタイを選んで、10本差し出す。
スーツも大人用の小さいのを探して、 買ったらしい。
オシャレです(笑)
それに敗けない、 ブランド品のネクタイを4本持って帰る。 ポッケに飾るチーフ、1枚、2万円以上する。
今の小学生って、 スーツなんか、着るんだね(笑)
孫はビシッと決めていたが、 俺なんか、スニーカーに、Gパンにセーター、 その上に革ジャン、 ラフっていうか、シャレっ気を忘れちまった。(笑)
橋本、緒方、小鉄、熊、竹馬も、 いつ見ても、シャレっ気ゼロ。
その中で、ウータンだけは、 靴のコレクターを楽しんでいる。
町田は田舎だし、 女っ気もねえから、こんなもん。
しかし、みんな会社員なのに、 小学生にスーツで完全に敗けるかー。
孫に、
「見せかけの格好よさでなくて、  男として、かっこよく歩めよ。」
と軽く一言。

         雀鬼




小学校卒業の時分でオシャレですか! 自分は未だに全く気にしない無頓着野郎です(笑) ウータンみたいに、 オシャレに楽しさを感じれればいいんですが・・・
(竹田)

よっし、ここは思い切って、シャレっ気をば! みんな〜覚悟しとけよ〜、いくぞ〜、せ〜のっ、 道場に、どうじょ、お越し下さい・・・(営業)
(橋本)

お孫さん達の中でも一番会長の背中を見て、 会長のようになりたいと思って、 行動しているお孫さんだと思います。 会長もお若い頃から、オシャレを楽しまれていた、 との次元の違う凄いお話しを聞かせて頂きましたが、 お孫さんも小学生でスーツ、 しかも会長のネクタイにチーフ、オシャレ過ぎですね(笑) あえて軽く伝えられた一言、でもこれが大切な事ですね。 お孫さんにはちゃんと伝わってくれていると思います。
(シャボ)

ま〜け〜た〜。 はるちゃんは、会長、シャボさんの背中を、 追いかける中で、オシャレも楽しんでいる感じがします。 むむ〜、自分は・・・・。何故かは分からぬ、どどめ色〜♪
(緒方)

■2018年3月18日(日)その2 Vol.5589

今週の追いかけっこ対戦が終わった。
昨晩、卓球で、一番動いて、 楽しみをくれた、あのウータンが、 久し振りに、大台の130pをあげて、 帰ってくる。
このpの大きいが、 追いかける側の牧野親分のもと、 子分のBIGと百武がチームワークよく、 ウータンに2p差の128pまで伸ばす。
清水の牧野の親分に救われた百武は、 恩を忘れるな。
四人のリーダーは、ウータン以外、 100pの壁を越えられず、残敗。
その分、追いかけ組のナルコチームと、 橋本チームが100pの壁を越えてくる。 お見事。
ビリッケツは、ご存知、シャボチーム。 宇佐美の応援を持ってしても、ダンビリ。
爆弾組も芹澤、成島、和田、小沢が、 さぁさぁと解除して、 今日も板倉が抜けて残ったのが、 やっぱり、金子のオジキ一人。
・・・・、来週だなー。

         雀鬼




卓球も一家も信頼関係があります。 受け取った楽しみに返せるよう、盛り立てていかねばです。
(BIG)

ウータンは強く、三人でもかなわなく、カッコ良かったです。 前回下位のチームが今回盛り返し、面白くなっています。 だから、シャボチームは次はやってくれるでしょう。 そして、恒例の金子のオジキは来週どうでるのか。

(牧野)

逃げようとする動物達が苦戦して、次々と捕まる中、 ウータンが強さを発揮してくれました。 昨晩に続き、頂いてばっかりです。
(恒)

こっちは三人係りですから、追われる方は大変です。 それでも逃げ切ったウータンに、みんなで拍手! 平和の祭典から最終日の終わりまで、 ウータンとしげるさんを中心に 盛り上がったのでした。
(ナルコ)

宇佐美さんの応援を頂いたのに、今週は自分の力足らずで、 宇佐美さん、緒方、すみませんでした。 来週からまた出直して行きたいです。 先ずはラスだけは回避したいですね。
(シャボ)

清水の牧野の親分に救われたおかげで、 めでたく電車走らせることができました。 受けた恩は心に刻まさせて頂きます。
(百武)

清水一家は強く、乗っています。その一家に勝利は凄すぎです! やはり100ポイントが鍵、超えて行かねばです。
(小鉄)

前夜の平和の祭典の効果でしょうが、 先週情けない負け方だったので、 全チームから逃げ切れてよかったです。
(歌田)

■2018年3月18日(日) Vol.5588

深夜の卓球、 楽しくって、朝の4時まで、 3時間もやっちまった。
上手とか、強いとかより、 しげるの味、ウータンの味がたまらなく、笑い続ける。 昨夜は、しげるが奇跡を起こしてくれた。
しげるのネットギリギリに落ちるボールが、 ネットの上に、ひょいと乗っかった。
どちら側にも落ちることも無く、 そのボールがツッウっと、 ゆっくりと、ネットの上を綱渡りのように、伝わる。
途中で落ちることもなく、 俺が座る、目の前の方の ネット止めのとこで、ストップして、 瞬間の間を置いて、相手側のコートにポトリと落ちる。
「その一本、100点だ!!」
と奇跡点の入ったボール、 見ていた者も、何が起きているか分からず、 間があって、 凄え!!凄え!!の声が上がる。
平野の早矢香ちゃんだって、 あんな返球、多分、見たことないと思うぜ。
やれって言っても、絶対出来ない奇跡の技を、 しげるが見せつけてくれた。
しげると、ウータンだけが特別な公式戦。 他の俺達は、おまけの5pマッチだが、 2人に比べれば、 どんな試合も、つまらなく感じちまう。
道場、最高齢のウータン、 その後も引っ張りダコで、 みんなの相手をしてくれた。
あのイージーボールの空振り、 低くて早いボールのキャッチ、 ボール拾いすら、技を見せる。 もちろん、やりながらの解説も最高。
見たくったって、昨夜の2人のやらかしは、 二度と見れないな。
淋しい夜が、2人のおかげで、 明るく元気になれた。
おつかれ、ウータン。 ありがとう、しげる。
そして、シャボは居なかった(笑) まさに平和の祭典!!

         雀鬼




奇跡の1球、見たかった〜。 その時の状況が目に浮かびますが、 きっとそれ以上の盛り上がりだったのでしょうね。 こういう時にその場に居れない間に合ってなさ。 いつも平和の祭典を邪魔している罰があたりました。
(シャボ)

まさに奇跡の返球でしたね。 勿論、世界チャンピオンだって返せるはずがありません。 ウータンとも遊んで貰いましたが、いかに技出して貰えるか、 負けると遊べなくなるんで、その辺の兼ね合いも面白かったです。 でも、ふんぞり返りだけは、会長の時しか出してくれなかったなー
(恒)

今思い出しても笑えてきます(笑) まさに奇跡でしたね〜!! シャボさんには見て欲しかったな〜。 絶対大興奮するから!
(竹田)

いやー卓球であんなことあるんですね。 ネットの上を端から端まで綱渡り。 やれといわれても、どうやっていいか、 皆目検討もつきませんが、それがおきたのも事実。 その意味合いを考えるのも不思議で面白いです。
(しげる)

静けさと歓声、あの奇跡の瞬間は、なんど思い出しても鮮烈です。 もうあっという間の楽しみの数時間でした! ありがとうございました!
(小鉄)

何人かが自分の技を出させようとチャレンジしましたが、 自分も無意識なので、 そうはお見せできません。 しげるさんの奇跡の一打が見れて、 自分もいい運動させてもらい、平和でした(笑)
(歌田)

■2018年3月17日(土)その4 Vol.5587

食欲がないんだが、 今日はしげるが新宿から、どさっと買って来てくれた、 桂花ラーメンを頂く。
久し振りに美味しく食べれた。
この後、シャボが居ないんで、 しげると、ウータンを先頭に、 ちょっくら、卓球をやって、体を使います。

         雀鬼




平和の祭典を観戦できないのは本当残念です。 今日はどんな珍プレー好プレーが出るのか、 盛り上がるのは間違いなし。 現場に居ることの楽しみと大切さを感じます。 「フレー、フレー、ウータン!  フレー、フレー、しげるさん!」
(シャボ)

繁さん、桂花ラーメンありがとうございました! めっちゃおいしかったです! さあさあ、ウータンと繁さんの平和の祭典が始まります。 毎回色んな技が飛び出し見所一杯。片時も目が離せません!
(竹田)

しげる君が買ってきた量の半分程、持ってきた事ありますが、 それでも結構大変です。 決して力持ちでもないのに、タイミングも良く、 心がなければ出来ないですね。
(恒)

清水の牧野親分と一緒に、ラーメンを美味しくいただきました。 卓球のようにポン、ポンと麻雀も打てれば、 もっと活気が出るかもしれません。
(ナルコ)

■2018年3月17日(土)その3 Vol.5586

テレビなんかねえ頃、 小っこいラジオから流れてくる浪曲。
子供の頃は、かっこよくって、楽しくって、 笑いながら聴いた。
広沢虎造さんの
「うなり」
唄いを読むと、音だけに、 季節感や時代の生活様式や人々の心構えが読める。 物語りなんだけど、詩のような言葉が並ぶ。
戦後から流行った唄なら唄い易いが、
「うなり節」
は、かなり高度で、難しい。 歌手と違って、そこに職人芸を感じる。
今日日の人が唄うと、 棒読みか、お経になっちまう(笑)

         雀鬼




自分の母方の曾祖父も浪曲が好きで、 母も子供の頃遊びに行くと、 広沢虎造さんの浪曲を聴かされていたみたいです。 毎日口ずさんだりしていますが、 全然上手く唄えるようになりません。 独特のうなり節、奥深くて難しいだけに面白くて、 上手く唄いたくなります。
(シャボ)

浪曲はついつい口ずさんでしまう不思議な魅力があります。 でも自分で唄ってみると、 なかなか聴いたように唄えないんですよね〜!
(竹田)

決まったメロディーがある訳でもなく、 古い昔の言葉も理解して、 心が入らないと難しいなって思ったりします。
(恒)

聞きながら、一緒に唄うと出来てる感じがするのに、 ソラになって声だすと全く出来ていない。 本当に難しいです。
(小鉄)

「名大なるかな東海道」 「遠州森町良い茶の出処」 「義には強いが情けに弱い」 古い言い回しですが、 失われた日本の面影を、浪曲から感じます。
(ナルコ)

■2018年3月17日(土)その2 Vol.5585

いつもと変んない。 ご近所組のリーダーであるシーザーの恒、 竹馬、ウータン、小ねずみの四天王。 四天王たって、強かない(笑)
そこに、遠方から、日々、何年も、 ハードな日程をこなしてくれた、 週末組のしげると牧野と、 来た頃は最弱だったナルコが、 今や誠実な男っぷりを見せてくれる。
変りばえはしないが、 彼等こそ、守人。 俺とのつながりも何十年と続いている。
静かな週末です。 明るさや元気さが消えている。

         雀鬼




四天王と呼ばれるには恥ずかしい、 決して強くないんで、 誠実なナルコ、遠方から駆けつけてくれる方の姿に 力を貰ったりします。 それでも足りない時は、浪曲聴いて、元気取り戻さないとです。
(恒)

四天王だなんて、ダメな自分には、恥ずかしく、 ましにして行きたいです。 なんて、硬い部分にとらわれて、 明るさ、元気も無くさないようにしないとです。
(小鉄)

守人はいい響きですね。 静かな週末に浪曲を口ずさむのも味ですが、 暗くはならないように、 明るさと元気さはシャボに任せっきりにしないで持って行きたいです。
(牧野)

麻雀以外のことでも、 自分にばかりとらわれてしまっては、明るさも元気も出せません。 浪曲に登場する漢達は、強くて明るいです。 そういう方向へ向かわなければ、と思います。
(ナルコ)

■2018年3月17日(土) Vol.5584

帰りに、時々、
「歌ちゃん、今日は3日かい。」
「いや、11日です。」
1日や、2日じゃない、 結構、日にちは、いい加減。(笑) 月と曜日は何となく分かるんだけどね。
ていうことで、 忘れちまっていた予定の原稿、 今から、やらなけりゃな。
ある程度、決まったことをこなすと、 ホッとする。
そのホッとする気分が好きだったから、 やるべきことを、こなして来れたのになー。
シャボはお彼岸で来れないらしいが、 清水の親分が来てくれている。
さぁ、2日待った原稿やるかー。

         雀鬼




清水の親分は、毎週、 東海道の駿河の国と武蔵の国を行ったり来たり、ご苦労様です。 自分は今週行けず、ご迷惑をおかけして申し訳ないです。 まずはお彼岸をやり終えてホッとしたいです。
(シャボ)

シャボの明るさと心遣いは なかなか真似できる領域ではないですが、 まずは浪曲の風景が浮かぶように練習したいです。 自分は清水の親分ではないですが、 28人衆に入れることは目指したいです。
(牧野)

■2018年3月14日(水) Vol.5583

宇佐美の関係で、新しい出版社から、 軽く付き合った程度の 新しい本を持って来てくれる。 そこで、取材の続きのような話になっちまった。
「不安をとかす技術」ゆさぶる出版、が題名だが、
「ちょっと、やってみてよ。」
の動き。 体も心も固い事、固い事。
これじゃ、 とても、「とかす」ことなんて無理じゃん。 と本人が一番、気づいたよう(笑)
月曜だったかな。 ネコや犬のように、 ちょこっと起きちまって、又、眠る、 を丸一日やっていた。
食事もそうだが、 寝ることにも、変化が起きている。
本日も今から、ピザを食べるらしい。 口が欲しがらず、手を伸ばせなかった、ピザをね。

         雀鬼




桜井会長
軽く御挨拶とおもっていたのですが、 長い取材のようになってしまいまして恐縮です。 でも身体の絶妙な使い方を教えてくださり、 とても新鮮な気持ちになりました。 「とかす」「ゆさぶる」「流す」が 自分には全然足りないんだな ということをあらためて気付かされました。 ありがとうございました!
(高木)

自分も体固いですが、 放課後に、体さばきから体が小さく丸まる事を体感しました。 赤ちゃんの時を思い出すとの話もあり、 人間は悪い変化を身につけるもんなんですね。
(恒)

不安を無くすのではなく、とかす。 会長ならではの言葉だと思いました。 歳とともに心身は固まっていくのが 普通かもしれませんが、柔らかく 動く大切さは何度も教わっているので、 忘れずにいたいです。
(ナルコ)

■2018年3月11日(日)その3 Vol.5582

清水の次郎長のおみやげを、 どさっと買って来て、俺を喜ばしてくれた、 駿河の遠州、掛川生まれの牧野が、 同じ清水在住のBIGと伴に、 酒の毒にやられちまった百武を供に、 東海道を歩いてくれて、 3週連続ビリだった百武を救ってくれた。
チーム員の芹澤もトップで爆弾を解除して、 その日の日毎のトップにも立った。
9チーム中、130点の大台で、 牧野チームがトップ。 4匹のリーダーも、全て捕まえる。
牧野、偉かったな!!
100の大台は、恒シーサー、竹馬に、 珍しく、シャボが本日のポイントトップで、 ちょうど100pに届く。
恒シーサーと、竹馬は、 牧野んとこの1チームに捕えられただけだが、 ウータンと小ねずみは、 4組に捕まっちまった。
熊、橋本、成島チームがビリッケツだったが、 もう一息で、小ねずみは捕えられる微差だった。

         雀鬼




親分を中心にまとまり、気持ちの入った道中でした。 駿河の富士、清水の海で毒は抜けるはずです。
(BIG)

チームに入ってくれた芹澤さんも、 百武を救いたい気持ちがあって、チーム一丸となれました。 清水次郎長効果も頂き、出来過ぎなチームでした。 次郎長や浪曲を愛するシャボも、 きっちり女浪曲師の応援を頂いて、100Pとって流石でした。 子ねずみは別な意味で流石なので、 いつまでもみんなの希望であってください。
(牧野)

清水一家に完敗でした。 壁になり切れない力不足は感じますが、 今週に限っては良い事にも繋がったし、やむ無しかも知れません。 ネズミがダンラスからは抜け出しましたが、また負け越し。 もう1つ足りないのかも。 勝ち越す日が来るのか、自分もうかうか出来ないんですけど。
(恒)

東海道の旅の途中の御二人に、 見るに見かねて救って頂きやした。 ありがたや、ありがたや。
(百武)

弱きを助け、強きを挫く。 それを地でいくかのような牧野先生は、よい見本です。
(ナルコ)

遠州、掛川牧野親分の義心伝、 苦境の百武を一家全員、力を合わせて救う、良いお話しでした。 自分は1日のポイントトップを取れましたが、 個人の事より、 チーム皆で喜べる事の方が大切で良いことだな、と思います。 ただ今週は相方の緒方の力も借りて、 念願のウータンを捕獲できたのは最高でした(笑)
(シャボ)

牧野先生の次郎長効果、 しかも1人でなくて、チーム皆で取っての逆転かっこ良いです。 全体で、さらにレベルが上がってます。 自分も負けてられないです。
(小鉄)

■2018年3月11日(日)その2 Vol.5581

孫のハットをかぶって、入場。 シャボの奴がニヤニヤしている。
これ、いくらだか、分かるか。
2万、1万の声がする。 俺がかぶっているからなー。(笑)
「正解は、300円でした。」
百円ショップって、あるらしいが、 三百円ショップっていうのもあるらしい。
寄せ鍋に入れる白菜が、 1000円ぐらいするらしい。
衣食住の食は、少しずつ、値上げして、 衣だけが、発展途上国での製造がかなって、 ユニクロのような、 安値多売店が流行っちまってんかな。
それは、それで、いいでしょう。
先日、行った高級ホテル、 一階の女性用の高級ブランドの、 ブティックの店内には、 客も店員さんの姿も見えなかったが、 少数飾られた高級品の後ろの、 パリコレのモデルさんがスタスタ歩く姿の映像を、 入口の側に置かれたベンチっぽいイスに座って、 眺めていた。
一品物のデザイン、20万や、30万じゃ、 とても買えないもの。 そういう服を買える者もいれば、 300円のもので間に合っちゃう者もいる。
何かの能力を求める以上、 格差は縮まるどころか、 離されるばっか、だよなー。
アルマーニのセーターに、 300円のハット、 どうだ!!

         雀鬼




300円は想定外過ぎました! 自分みたいな似合わない者が被れば、 それなりに見えるかもですが、 人によっては良い感じに決まっていて、 あの帽子を選ぶセンス、 血なのか、兄貴分の影響もあるんでしょうね。
(恒)

格差が広がる社会であっても、 下流の人々が生きていければまだいいのですが…。 それすら、ままならなくなってしまうのではないでしょうか。
(ナルコ)

アルマーニのセーターに300円のハット、 このギャップが凄いですが、 会長が身に付けると安い物も高級品になってしまいます。 無理して高い買い物しても、 人によっては安っぽく見えてしまったりで、 安い物でも上手く着こなせれば良いのですが、 これが案外難しいです。
(シャボ)

え〜〜、300円ですか! 自分は5万円って言ってしまいました(笑)。 会長が身に着けられるとそれなりの品に見えてしまいます。
(竹田)

話しの途中から安いんだと思いましたが、 想像を超えてました(笑) 自分はあのネズミ上着を思い出し、 センス、いいなーと思ってしまいます。
(小鉄)

■2018年3月11日(日) Vol.5580

昨晩はシャボによる、 恋のあり方の講義で終わっちまった。
恋する人がいる者は、わずか、 ほとんどが、恋より、カラアゲの立場の者ばかり。
だから、相手が居なけりゃ、 話しにならない(笑)
ていうわけで、ウータンと、しげるの、 平和な祭典が見れなかった。
我が家の玄関に靴が並んでいる。 オッ、泊ってくれてるな、 と隣の明かりを頼りに寝姿を眺める。
動く、動く、頭を前に泳ぎ出す者、 隣の子にしがみついていく子、 まん丸のお腹を出して、 まさに狸寝入りしている者、 3人がゴチャゴチャになって眠っている。
1人だけ、2枚ぐらい敷いた布団の上で、 羽毛布団にくるまって、 スヤスヤ寝ている子もいた。
泊ってくれると嬉しいゲスト、 それが、早くに起きて、 楽しそうな声が、ビュンビュン響いてくる。
俺の部屋のドアを閉めておけば、 よかったんだが・・・。
もめたり、愚図ったり、 泣いたりしたら、うるさいけど、 そうじゃないのに、みんな、うるさ過ぎるよな。
「ジージ、疲れてんのに、  起きちまったよ。」
でもな、思いっ切り楽しんで、 笑っているんだから、よし、なんだよ。 道場だって、同じだよな。

         雀鬼




自分は無駄に騒いだり、喚いたりで うるさいだけになって迷惑になってしまったりですが、 どうせ騒ぐなら、皆でワイワイ笑い合えるのが良いですよね。 やっぱりウータン、しげるさんの出番でした。 また平和の祭典を延期させてしまい、すみませんでした。
(シャボ)

子供達の楽しそうな声はすごそうですね。 道場も、明るい笑い声が響く場であれる方がいいです。
(緒方)

■2018年3月10日(土)その2 Vol.5579

「吹けば飛ぶような将棋の駒を」
一辺倒の、現在、清水市在住の牧野が、 やっと清水次郎長生家の記念どころに参じて、
♪♪清水港・鬼よりこわい     大政 小政の 声がする♪
の次郎長一家28人衆の名が並んだ、 湯のみ茶わんを買って来てくれる。
小冊子も2つ。 次郎長一代記と、二代目・広沢虎造さんの浪花節の、 俺が幼少の頃、聞きほれた大好きな唸りと語りが、 小っこい字で書きつづられた話しが載っていた。 晩年の古い一家の写真もね。
漢道の看板は外しちまったから、 その代わりに、牧野が持って来てくれた、 男衆の、のれんを飾ります。

         雀鬼




牧野さんがやってくれました。 浪曲を想像で楽しんだりしてましたが、 今の自分達に足りない所、そんなに遠くない時代に、 失ってはいけない大切な物があった事を実感させて貰いました。
(恒)

一辺倒にならないように、 会長やシャボさんに比べると大分理解が浅いですが、 地の利を生かして清水次郎長生家に行きました。 縁があるというのはありがたいですが、 早くやれない事を修正したいです。 のれんから看板に近づけるようにしたいです。
(牧野)

次郎長一家ののれん、かっこいいです。 道場の皆で一家ののれんあったら、どんな感じかな? と想像してしまいます。
(カマボコ)

将棋と全く関係のないものばかりで、 先生は興味なかったかも知れませんが、 次郎長親分の生家、自分も機会があれば行ってみたいです。 男らしさを失ってしまっている中、 次郎長一家のようにとはいかないですが、 少しでも男らしさを取り戻して行きたいです。
(シャボ)

二八人衆ののれん、かっこいいですね。 二八人衆は、みんな清水一家の看板を背負っていたはずです。 自分も漢らしさを取り戻したいと、改めて思いました。
(ナルコ)

次郎長さんが73歳のとき、 きんさん、ぎんさんが生まれたなど、 時代的に、すごく身近に感じました。 あと、次郎長一家、二十八人衆ののれん、 すごく格好いいです。 牧野さん、ありがとうございます。
(竹田)

■2018年3月10日(土) Vol.5578

家人と2人だけだと、 相手の言葉遣いから、 ムッとしたり、ぶっきらぼうになっちまう。
そんな自分は、俺らしくないし、 嫌いな分野だ。
金曜頃から、3つの家庭から、 孫達が出たり、入ったり。 みんな子供だが、自然に優しくなれる。
今も出てくる時、4人の男の孫が、食事中。
家人に醤油とってと声を掛ければ、 バナナが出てくるが、 もうすぐ中学になる、 シャボの背中を海で学んだ子は、 あ、忘れた、の一言で、 何も聞かずに、すっ飛んで、 飲み物を持って来てくれる。
夏の海で、何年も、 伴に一宿一飯、荒い海に挑む体験が、 おかげ様で、しっかりと身についている。
学校や、習い事ばかりの子供時代より、 男らしさ、男の気遣いを身につけた。
「早く、中学に行きたいな。」
何で、彼女でも作るのかい。
この頃、安っぽいが、 今時の少年が着るようなな物を着込んでいる。 生意気にグレーのソフト帽、 結構、似合っている。(笑)
俺もかぶると、 あのトッポイ副総理に似てやがった。(笑)
ところで、
「中学って、体育が男女別々に出来るから。」
だって。 そういえば、俺も小学校の時は、 男ばかりで、やん茶ばっか。 女の子は眼中になし。
確かに、好きだった体育の時間は、 男女別だったなー。
それが、どうしたことか、 中学二年になって、 女性から、投げられた「色気」というボールを、 受けるようになっていたっけ。(笑)

         雀鬼




中学生ともなれば洋服や異性を意識し出すお年頃です。 自分も中学生になって着るものを気にし出しましたが、 所詮田舎者で思い出すと恥ずかしかったりしますが、 お孫さんは着てる物が似合っているのが良いですね。 色々な変化があっても、 芯に持っている大切なものは失わずにいてほしいです。
(シャボ)

色の分野も、 シャボさんについていけば間違いなしです!(笑)
(小鉄)

■2018年3月7日(水)その3 Vol.5577

内部から、分裂があって、 リーダーの四人は代わらず、決まっているが、 タッグチームがまだ決まっちゃいない。
全体で、シーサー恒が二連覇を成したが、 百武なんか、相手にバックレられて、 三週連続ダンラスのつらい思いをさせちまった。
タッグチームは決まってない中、 今んところ、あの弱っちい深山が、 トップの位置にいる。
爆弾組の芹澤が一番乗りして来たが、 いまだトップなし。
前月は最終日に、 もう一人の弱者である金子のオジキが、 爆弾を解除した時は、盛り上がったな。
学生時代の学力は、 いつもトップクラスだった小ねずみくんよ。
一応、ずーっと、リーダーやってんだから、 一度ぐらい4人中ダンビリから、 抜け出しなさいよ。
下のコンビチームから、 毎度のカモ扱いって、 クラシック聞くのをストップして、 漢を唄い、語った、浪曲でも聴いて、 男らしさとは、何ぼよ、と学びなさいよ。
おっと、今、爆弾組の芹澤がトップを取って、 爆弾解除、一番乗りです。

         雀鬼




遅くなってしまいましたが、 追う側の組み合わせ決定しました。 組の数が減ったので、各組は前回より強化、 ネズミさん、今まで通りでは全敗ですよ。 百武組は遠方ながらも男っぽいメンツ、 寂しい思いはしないはず、逃げる動物達も要注目です。
(恒)

はい、学びます! そして、抜け出します!!
(小ねずみ)

タッグチームの方は、7チームから5チームになり、 三人チームが増えることになりそうです。 追われる側にとっては、より厳しくなります。 芹澤さんのように、 遠くから気持ちひとつで来てくれる人のためにも、 今月盛り上げていけたら、と思います。
(ナルコ)

■2018年3月7日(水)その2 Vol.5576

前回、でっかいのを2瓶、 最高級品のマヌカのハチミツが、 まだ残っているのに、 名古屋の大会社の社長殿が、 お手紙つきで送って下さった。
社長は大金持ちだから、いいけんど(笑) 初対面の時、
「会長、お金にお困りですか。」
の名言(笑)
あの日、その一言に笑っちゃいましたが、 あれこそ、名言集ですよ、 ていうことで、仰せの通りの俺のような貧乏人(笑)が、 毎度、あんな高いもの、一人で舐めちゃいけませんよね。
それだけじゃ、ありません。 2ヵ月に一回通う病院もVIP専用。
それも、本人は何んもしないで、 2人が付き添ってくれて、 全て、こなしてくれる。
この頃、ふと思うんだが、 俺って、一人じゃ、なんも出来やしないから、 何をやっても、 誰かさんのお手をわずらわしてばかりの、 厄介者なんですね。
俺は2つの病院から薬を出されているが、 その薬の名前すら、一つも分からない。
我が家のプラダのボストンバッグに、 ゴサッと薬が入れてあるのは、何度か見た(笑)

         雀鬼




会長のお薬を見せて頂きましたが、 1錠、2錠ではなく、何種類もあって、 中には凄い色のカプセルに入った薬もあって、 名前や効能を1つ1つ覚えていたら、 逆に具合が悪くなりそうです(笑) 会長が厄介者…、ありえないです。
(シャボ)

■2018年3月7日(水) Vol.5575

ウトウト眠って、すぐ夢を見ちゃ起きて、 2ヵ月1回のニューオオタニの特別診療所へ。
新宿西口のタクシー乗り場の前の、 喫煙場所で一服してたら、 何人かのファンに声を掛けられたが、 それが、みなさん、スポーツの選手だった。
彼等は若くて、陽にやけた健康そのもの。 こっちは、これから病院だい(笑)
駅頭の花屋さんが、ちらりと目に入って、 女医さんに、花を買う。
それを知らない家人と、 清水Dr.の奥方の、のりよさんが、 どなたに、もらったんですか・・・。
こんな俺でも、 時には、花束を頂く事はあるが・・・。
我が家の白梅の小っこい花も、 少し遅れて咲いているが、 一番好きな光景は、 俺の背丈と同じ位置の、 横に並んだ枝の花を眺める時に、 いよ、今年も逢えたなー、 という気分になれるウグイスや、メジロ、 逢いたいなー。

         雀鬼




家の近くの町田天満宮の梅の木は八分咲位になり、 写真に撮っている人を見かけました。 ウグイスの声はまだ聞こえませんが、 もう少ししたら暖かい日も増え、 やってきてくれるのではないかと思います。
(竹田)

女医さん、感動されたんだろうなって思います。 ハリケーンが発生しないのかも気になりました。
(恒)

「春眠暁を覚えず、  処処に啼鳥を聞く・・・・」 古くから続く、四季の風景ですね。
(ナルコ)

■2018年3月4日(日)その4 Vol.5574

ここへ来た頃は、 三下やっこのボケナスの中の一人だった恒が、 今や、ここの大黒柱の大番頭と、大きく変わった。
今月のチーム戦の最終章も、 シーサーの恒が、ダントツのトップで幕を閉めた。
その下に、100pアップが4組も出た。 単独枠、竹馬に次いで、 しげるの大活躍があって、コンビ枠トップ。 その下に、牧野組とナルコ組が100を越えた。
シーサーと、竹馬は鬼ごっこで、 誰にも捕まらなかったが、 90pまで伸ばしたウータンが、4組に捕まり、 小鉄ねずみに限っては、7組中、5組に捕まる、 のろさ、とろさ、弱さの盆踊り。
コンビ組も、それぞれ頑張ったが、 あれだけ、でかい口を叩いていた、 のんべえに引っかかった百武は、 ダンビリと無残の後。
最終日にも駆けつけた金子のオジキが、 さっさと爆弾解除した8名に悪いなー、と踏ん張って、 最後に爆弾解除した上に、 その一回のトップのおかげで、 哲、緒方コンビが小ねずみを捕まえられた。
恒シーサーの強さに、 チーム枠のしげるの強さが目立つ。
初回週に、全員倒した橋本、BIGチームが、 月間7組倒したことで、トップ。 しげるが次いで、5組倒して、お見事。
チーム戦の合い間に、 ウータン、しげるで、卓球の平和の祭典や、 浪曲の森の石松の30石船道中の語りが流れていた。

         雀鬼




橋本サブマネに押し上げてもらったおかげで、 気が引き締まりましたし、楽しむことができました。 最終日の盛り上がりを続けて、 楽しい道中にしていきたいです。
(BIG)

祝日のない週にしては、全体のポイントが高く、 逃げる動物達も何匹捕まるかって混線模様、 爆弾解除の掛かった金子さんも現れて、 最終日盛り上がりましたね。 ネズミは最後まで負け越し、仕事を言い訳に出来ないですね。 復活したとウータンも負け越しで、 企画出来た当初の目論み通りになってしまいましたが、 卓球の時と同様に、ウータンに楽しみを貰っただけかも知れません。 卓球はウータンも十分楽しまれたようですが(笑)
(恒)

僕の組は三人がかりで100P。 繁さんは一人で100Pを取り、追う側ではダントツの強さでした。 浪曲の軽妙な語りは、繰り返し聴いても面白く、 唸るような独特の唄は、何度聴いても真似出来ません。
(ナルコ)

今の永井さんの存在感、信頼感、力強さは、 まさに道場の守り神シーサーです。 見習うべき方が側に居て下さりありがたいですし、 自分もしっかりしなければと思えます。 最終週だけ来て爆弾解除ではなく、 1ヶ月かけて苦労しての爆弾解除が金子さんらしく、 その金子さんが加わったことで、 哲、緒方組が小ねずみを捕まえる結果となったのは面白かったです。 ウータン、しげるさんの平和の祭典はやっぱり盛り上がりますね。 その後のウータンの八百長試合もたまりませんね(笑) 浪曲と一緒で何度観ても面白いです。
(シャボ)

シーサーの足は速くて影も見えませんでしたが、 竹馬は捕らられそうだっただけに残念です。 当初の目的だった週一匹は、 毎週小ねずみを捕らえたので達成できましたが、 次はコンプリートを目指したいです。
(しげる)

今残っている道場生は三下だった人達が多いからこそ、 恒さんのように変わって、 道場を大事にされている方がほとんどです。 金子のオジキのじらしと意地、 レジェンド歌田さんの祭典、浪曲とフルコースと、 今週はみんなで一体感でやれたからこその楽しみがあり、 充実できました。
(牧野)

今回は、平日週でも、レベル高かった! 挽回のつもりが、甘すぎました、弱すぎました。 金子さんが、最終日に見事爆弾解除! 見事に捕らえられてしまいました。 助けるチームも的を射ていて、流石です。
(小鉄)

あと1トップで今週勝ち越せたんですが、 平和の○典を楽しみすぎちゃったせいで、 時間がなくなっちゃいました(笑)
(歌田)

■2018年3月4日(日)その3 Vol.5573

孫や、道場生の手前、 これぼどのことは、たいしたこたぁねえや、 と思ってたんだが、 倒れた時、ぶつけたのか、 骨を折った右手の小指と薬指がうずき、 左手は軽いものすら持てず、 持てた物も、よく落とすことが多くなった。
まぁ、いいか。 岩本院長の方がてえへんだ!!

         雀鬼




自分達では堪えづらいような時でも、 会長はそんな素振りをお見せになりません。 ちょっとした事で音をあげる訳にはいかないと思わされます。
(恒)

手に痛みをかかえた会長と同卓させていただきましたが、 こんなときこそ、 もう少しましな麻雀が打てればいいのに、と悔しい思いでした。
(ナルコ)

身体中に骨折した所や、古傷があっても、 その痛みを大したことないと思える凄さ、 どんな状況でも自分より苦労している、 大変な思いをされている人がいる、 と思えるからこそできる事だと思います。 自分もそういう気持ちを持てる人間になれるよう、 やって行きたいです。
(シャボ)

■2018年3月4日(日)その2 Vol.5572

週間対決も、最終日か。
恒シーサーは、何かの荷が降りたのか、 又一人、100の大台に立っている。
あの元ゾンビ軍団の竹馬に連敗していた、 伝説のウータンが、 2週連続、元の力を出して、盛り返したが、 今週は、竹馬に屈しちまうかも知れない。
8名の爆弾組の金子のオジキ、 一回でパスする者が多い中、3度来て失敗。 本日、初の爆弾無解除になるまい、 と、持ち前の責任感で打ち出した。
コンビ戦の方は、 あれだけ、でかいツラしていた、 のんべえが来なくなって、 小っこい百武が、ここ3日間苦労しているが、 何んかのアヤが乗り移って、 いい線まで行っても、トップがすり抜ける。
小っこいながら、根性ある麻雀を打つ百武。 厄払いでもするか(笑) お神酒はダメだぞ。
ふられたホヤホヤの熊が来て、 ふられチームの俺と、歌ちゃん、竹田と握手。
ダマでふられた者もいるらしいが、 公認がいいやな。
歌ちゃん、竹馬に比べれば、 熊とか、俺なんか、ちっこい、ちっこい。

         雀鬼




週末の勝負がけ、ことごとく捲られ、 土日ノートップで撃沈でした。 飲まないけれど飲まれたようです。 厄払いは誠実な人こと、ナルコ親分と供に振り払いと思います。
(百武)

ダマにしてもどうせバレるので(笑) 道場では裸でいようと思っています。 ふられ道を究めた歌田さんと竹田さんの二人に比べれば、 会長と自分なんか足元にも及びません。
(熊代)

最終日、金子さんの爆弾解除や各組接戦ですので、 予断を許さず見所があります。 会長がふられたという話は聞いたことがありませんが・・ それはさておき(笑)、 熊ちゃんがふられたって話は、 まぁよくある話で大したことはない。 そうですよね、歌田さん?
(竹田)

気持ちを持って通ってくれる百武の現状、 決して他人事ではないです。 まだ終わってない、気を弛めずやって行かねばです。
(恒)

金子のおじきの爆弾はどうなるのか? この日は昼から、この話題が中心でした。 そのおじきが、苦しい身の上の百武さんと一緒に登場し、 最終日らしい雰囲気となりました。
(ナルコ)

熊ちゃん、ふられチームにようこそ(笑) でも今回のふられなんてちっこい、ちっこい。 会長も?・・・んっ、あれっ?
(歌田)

■2018年3月4日(日) Vol.5571

金や名誉のためでもなく、 ただ、厳しくて、強い山々に登っていた、 植村直己さんも使用していたという、 山登り用のロングソックスを 車を降りる時に、 歌ちゃんが、そっと、渡してくれる。
植村さんと、歌ちゃんの気持を思って、 風呂へ入ってから、早速、履いてみる。
温かい、ポカポカする。 そのまんまスニーカーじゃ入らないんで、 ここしばらく、重くて履けなかった、 革のブーツで道場へ。
キャラバン靴を履いたよう(笑)
歌ちゃんから、ソックス、 道場には毎度のシャボが買ってくる、 職人さん達が作る和菓子がある。
みんなに、気を使ってもらって、 色々やってもらい、どうにか、一日を過ごす。
出版の担当者に、先日、
「役に立たない男」
ていう本を書くか、 と企画を出しておいたが、 通りそうもない(笑)

         雀鬼




登山家で冒険家の植村さんも使用していたと言うのが良いですね、 歌田さんが会長のことを想って選ばれたのが伝わってきます。 歌田さんのようなさりげない気遣いを自分も見習いたいです。
(シャボ)

まだ夜は寒いので、ご自宅用にと思ったのですが、 わざわざ重いブーツを履かせてしまい申し訳ないです。 自分などシャボさんの気遣いにはまったくおよびません。
(歌田)

■2018年3月3日(土)その3 Vol.5570

ジージが倒れた!!
幼な子の声。 動けずに、そのまんま。
その声に、上の孫と家人が、
「どうしたのよ。」
と駆け寄って、 3人して起こしてくれる。
痛みはどこよ・・・・・、 左ひじを打っただけ。
吹き抜けの下の廊下の先から、 玄関の上り石に、右足を乗せた。
もう片方の足を降ろそうとした瞬間、 右足が何かに滑って、左側に体が飛ぶ。
硬い下駄箱、廊下の角、 石の角、にでも頭を打てば、危なかった。
後ろについて来ていた幼な子が、
「ジージ、倒れる時、  下駄箱の上に、手が触ったよ。」
それすら、分からなかったが、 確かに、両手の指先が少々痛む。
頭がふらついたわけでもなく、 ただ、上り石の上で、滑っただけで、 180cmを越す大男が、真横にぶっ倒れていた。
真冬の厚着、ダウンコートや、 3人のおかげで・・・・。
ありがとうね。
俺の部屋の真っ暗闇の中でのトレイに次いで、 2度目の転倒。
俺の後輩の歯医者なんか、 ちょっとしたことで、 大腿骨骨折で、手術して一ヶ月以上入院。
俺だって、 そうなっても、おかしかない、 とつくづく。

         雀鬼




お年寄りが転んだ拍子に骨折してしまう、 という話はよく聞きます。 先日の転倒の話を聞いた時もひやっとしたので、 大事にならなくて良かったです。
(ナルコ)

いつも道場に来ては暴れまくっているあの子が、 気付いて助けてくれたんですね。 今日はいつもよりお疲れの感じがしました。 いざという時は自分達では、 到底及ばない動きをされると思いますが、 十分気をつけて頂けたらと思います。
(恒)

前回は廊下でしたが、今回は玄関で足を滑らせて転倒、 本当に大きな怪我がなくて良かったです。 転んだりしても瞬時に体使いで対応される会長だから、 大事にはなっていないのだと思いますが、 会長の足はかかとを複雑骨折したままだったり、 エイの毒で痺れた状態なので足元注意です。 少しでも負担を減らせるようにできれば良いのですが…。
(シャボ)

■2018年3月3日(土)その2 Vol.5569

水曜日に、
「シャボ、足を頼むわ。」
階段もダメ。 歌ちゃんの車体の低い車から降りる時も、 足が定まらず、 どうにか、置き場を探して、出る。
毎度、歌ちゃんが、ドアの前に立って、 いつでも、何んかあったら、支えようと、 準備してくれている。
シャボが汗を顔から噴き出して、 手当をしてくれる。
「ありがとう、シャボ。」
どうかなー、と思ってたら、 いつもの階段をスタスタ登ってたし、 歌ちゃんの車からも、ひと足で降りれた。
「すごい効果。」
寝たら、又、固まって、 左足にしびれや、異和感が来るかなー、 と思っていたが、それも平気だった。
「シャボ、あの手当、確実に効果あったよ。」
又、よろしく。

         雀鬼




会長が軽やかに階段上られるのを初めてみました。 会長の治療法を受け継げるのはシャボさんのみ、 自分は実験台ぐらいしか役に立ちませんが、 またよろしくお願いいたします。
(恒)

手足をぶらぶらと揺すっているようにしか見えないですし、 僕が真似しても出来ないのですが、さすがシャボさんです。 会長がどこか痛めても、これで安心ですね!
(ナルコ)

夏に左足をエイの毒にやられてから、 痺れが残っているとの事で、ずっと気にはなっていたのですが、 自分のは手当てになっていませんが、 少しでも効き目があれば何よりです。 むしろ自分の方こそ、 会長に手当てして頂きありがとうございました。 自分なんかで宜しければ、またやらせて頂ければありがたいです。
(シャボ)

■2018年3月3日(土) Vol.5568

我が家では、テレビにセットして、 ゲームして、笑いも、話しもしない兄弟。
ゆいのちゃんが来ると、 体を使って遊ぶが、 やっぱ、女の子らしい。
それに比べて、
「ちょっと、顔出すわ。」
の一言で、道場に突入、 すぐに小ねずみが捕まって、 飛びかかったり、体によじ登ったり、 ぶら下がったりして、遊び出す。
小鉄はすぐに子供パワーにやられて、 息があがっている。
それでも楽しみが先行して、 容赦しないのが、男の子。
ちょっくらが、 あっという間に30分たっちまう。
ガミガミママが待っている。

         雀鬼




ちょっとだけ・・・が、 楽しくてついつい長く遊んでしまう兄弟二人。 あのエネルギーは半端じゃない! それを引き出せる緒方さんとチ○○マンは凄いね!
(竹田)

「顔出すだけだったんじゃないの?」 「だって、楽しいんだもん!」
そして、ボコられました(笑) ガミガミをせめてガミくらいにしてもらえたら良いのにな〜。
(小鉄)

■2018年2月28日(水)その2 Vol.5567

今、道場始まって以来、 初めて、ピザを買いに行く。
謙の床屋で食ったピザは、 思ったより旨く食えたが、 ここでは、どういう味がするんだろう。
床屋の場合は隣がピザ屋なんで、 出来立ての熱いやつが食べれたが、 こっちは緒方が自転車を飛ばしても、 10分以上はかかる遠場。 ホッカホッカが冷めちまうかもな。
そば屋さんもお店で食べるのと、出前じゃ、 味が変っちまう。
30年余りでの初の体験。
ナルコの電車に間に合えばいいんだが、 緒方が行って帰る時間までに、 一局は打ち終えちまう。
「麻雀を一局、4時間かけて打つバカがいる。」

         雀鬼




緒方が雨の中、自転車をとばして、 取りに行ってくれたおかげで、 ナルコの電車にも間に合い、 温かいうちにピザを皆で食べられました。 久しぶりのピザ、美味しかったです。 道場での食事に新たなメニューが増えそうですね。 4時間かけての麻雀、冷えきっていて不味いでしょうね。
(シャボ)

ひさびさにピザ食べました。 思ってた以上に美味しく、 たくさん人がいる時などはいろんな味が楽しめるし、 ワイワイしながら食べれるのでいいなと思いました。
(竹田)

緒方さんはきっちり間に合わせて下さり、 皆と一緒にピザを食べることが出来ました。 雨のなか、自転車で…。 緒方さん、ごちそうさまでした。
(ナルコ)

ナルコに間に合え〜、はぁはぁ。 と珍しく、シャキシャキこいだおかげで、 なんとか、ホッカホッカでした。 人様とやる麻雀に、4時間もかけてはいけませんね。 そんな奴は一人で打ってればいいと思います。
(緒方)

■2018年2月28日(水) Vol.5566

オスのシーサーは、幸福を 開いた口に運んでくれるらしい。
そのシーサーを裏切って、 ただの酒飲み友達を集めている、 のんべえに、くっついて、 シーサー恒に悲しみを、俺に怒りを残した、 あのくそガキを追い出して、 恒シーサーが強さを発揮して、 男っぷりを見せてくれた。
元ゾンビ、今は竹馬となって、深夜に走る竹馬に、 何ヶ月か、遅れを取っていた、 伝説のウータンが、ちょっくらと復活したら、 週間戦も強かったが、月例会も優勝してみせてくれた。
先日の月例会、助っ人の中で特に、 宇佐美の存在が強かったよな。
酒というガソリンが入ってからの、 シャボの私設応援団、 あれ、結構、気づかいや心が入っていた。
その力で、シャボが3連勝して、 日毎のトップ走者になれた。
失恋の熊公の分を、 あの2人が、乗りをくれたこと間違いなし。
俺は下戸だが、 良い酒、悪い酒、あるんだね。

         雀鬼




幸福を口に運んでいるのは知らなかったです(笑) 何とか形にする事が出来ましたが、決して自分の力じゃないです。 ウータンが復活して、シャボさんの気持ちと行動力、 嫌な物もありましたが、やっぱり良い仲間に恵まれてます。 そんな仲間を大切に出来ない奴には腹が立ちます。 それにしてもシャボさんの私設応援団、 定年後の方と若い女性の変わった組み合わせですが、 気持ちが入って、息もあってましたね。 でも、同卓した時は、ほどほどでお願いしますね。
(恒)

突然の応援に最初は戸惑いましたが、 宇佐美さんは帰りの電車を遅らせてまで残って下さり、 ノリと気持ちで応援して頂き、 お二人の応援ありがたかったです。 応援団員のお二人には、 これからも良いお酒を飲んでほしいですね(笑)
(シャボ)

「フレッ!フレッ!シャボさん!」 思わず皆で大笑いしてしまいましたが、 それも心が入っていたからなんですね。 他の物事と同じように、酒にも良し悪しがある。 宇佐美さん、勉強になりました。
(ナルコ)

■2018年2月25日(日)その4 Vol.5565

今週の4人のリーダーを 7組が追うレースが終わった。
4人のリーダーの内、 恒シーサーは強し、 一人で大台の144pをあげて、 他を突き放した、強いリーダーぶりを見せてくれた。
2着にウータンリーダーが96p。 一点差で、本日2人の応援団のコールを受けた、 シャボが日毎のトップを取って、 シャボ、熊、うさみの3人の力を合わして、 リーダーの竹馬と、小ねずみを捕らえる。
追いかけ組、最高点。 後、一点で、4人中3人を倒せた。 お見事。
竹馬、1組に捕まっただけだが、 小ねずみは、7組中、5組に楽々と捕えられていた。 弱いリーダーだ!!
恒シーサーと、ウータンは全組から脱出成功。 強いウータンが戻って来た。
組で一番だらしがねえのは、 のんべえ軍団だった。

         雀鬼




先週捕まってしまってたので、 何とか返す事が出来て、ほっとしました。 始まる前はエサと思われたウータン、今週も逃げ切り成功。 伝説の生物はやっぱり強いですね。
(恒)

本当に弱いです。 せめて、ラスト一週は、挽回します!
(小鉄)

シーサーは圧倒的な速さで彼方へと逃げてしまい、 復活してきたウータンはその剛力で、 人を寄せ付けませんでした。 竹馬は、シャボさん達が捕まえましたが…。 最終週はナルコ、くのいち、お江戸の三人で、 大捕物といきたいところです。まずはネズミ捕りからですね。
(ナルコ)

熊代さん、やりましたよ! 応援団のおかげで1ヶ月ぶりくらいに電車を走らせる事もでき、 小ねずみと竹馬を捕まえる事ができました。 企画中一度は捕まえたかったウータンでしたが、 自爆して一点差で逃してしまい悔しいです。 あと一週ありますが、 完全復活したウータンを捕まえるのはかなり厳しくなりそうです。 毎週、熊代の頑張りもありがたいです、 そして団員のお二人、 気持ちのこもった応援ありがとうございました(笑)
(シャボ)

ぐわ〜!シャボ組に捕まった〜!
(竹田)

さっすがシャボさん!! 竹馬捕獲やりましたね。 ウータンまであと一点惜しい。 応援団のお二方ありがとうございました。 最終週もこの調子でやったりましょう。
(熊代)

応援団パワーを受けたシャボさんは強かったです。 集計結果が出るまで負けたと思ってましたが、 まさかあんな結果になるなんて(笑)
(歌田)

■2018年2月25日(日)その3 Vol.5564

2月度の月例会終了。
恒、ウータン、竹馬の連を見たかったが、 優勝しますよ、と訴えていた竹馬、 一回戦に、俺と同卓して、 ペナルティでスタートで、失格。 夢は果てた。
恒は入賞の一個下。 昨日、運が強過ぎたかな。
残ったウータン、最終戦で、 しげるとのトップ争い。 2人は同卓、俺と恒が混じる。
2人の大勝負、そういう勝負って、 あっけなく終わることが多い。
東の一局に、しげるが、親のウータンの、 でっか過ぎる手に振り込んで、 勝負は東の一局で決まっちまって、 3人の内、ウータン優勝。
しげる、橋本、俺とシャボまでが入賞。 恒の代わりに、カマボコが入っていたっけ。
竹書房から乗り込んで来てくれた宇佐美は、 プラス25のワンペナ。
それの下に、竹馬と、小鉄と、牧野先生が落ちているって、 弱すぎだよなー。
宇佐美は終わると、 いつものお酒タイム。
俺が頂いた寿司を食っちまう。 その上、シャボの分も取って食う。

         雀鬼




月例会でペナルティーをしてしまいすいませんでした。 落ち着いて準備して打ててない現実があるので、 土曜や月例会前に会長の感覚の計り方を見せて頂いたので、 今更ながら少しでも取り入れたいです。
(牧野)

一歩たりず残念でしたが、 こんな時に自力が出るんだなって思います。 伝説のウータン、完全復活でしょうか。
(恒)

復活した歌田さんはやっぱり強いですね。 春が近づいてウータンも冬眠から出てきました(笑) しげるさんから頂いたお寿司ですが、 「寿司食いねぇ、酒飲みねぇ」 と言う暇もなく持って行かれましたが、 お寿司のおかげで応援団が結成されたのかなぁ(笑)
(シャボ)

初戦でいきなりのペナルティ、ご迷惑をかけた上、 頂いたお言葉を無駄にしてしまいました。 申し訳ありません。
(竹田)

竹田が初戦で失格となってしまったので、 最終戦、永井さんはプラスで入賞してほしかったですが そう全て思ったようにはいかないのが実力です。
(歌田)

自分が入賞するよりも、 竹田さんが入賞していた方が嬉しく思えたと思います。 自分はたまたまペナルティーしませんでしたが、 普段ならいつ失格になってもおかしくないです。 もう少ししっかり打てる様になりたいです。
(カマボコ)

■2018年2月25日(日)その2 Vol.5563

これから月例会か、 デートを終えて、帰って来る深山を持つ(笑)
チーム員じゃない爆弾組の、 いまだ一人解除なしの金子のオジキ。 千葉ののんべえ板倉、それを越えたアル中の宇佐美、 愛知で失恋した若者、最先端のロボット化したコップ。
無いより、ありがたい存在だが、 麻雀は打てまい。
かつての月例会っていうのは、 下北も町田も、それなりに打てる者しか、 出場出来なかった。 それが今じゃ、ロボットの手も借りるとは(笑)
宇佐美は月例会後の酒が、 お楽しみなんだろうが、 ここを通って、 雀鬼流は嫌い、大嫌いと思っている奴より、 線がつながっている。
日曜日に部活が入る、 牧野先生の顔が見れるって、いいもんだ。
昨日は久し振りの疲れた顔が消えていた恒シーサーは、 強いこと、強いこと。 一両でも難しい電車を、2両も走らせて、 たった一日で、49pの得点を持って帰ったっけ。
後は、竹馬くんに、連敗中だった恒と双璧のウータンが、 週間戦で、竹馬君に勝って、2連覇して、見せて欲しい。
失恋青年は失恋体験が、 沢山ある竹馬の家に泊り、 先生は、しげると伴に、 木の子荘に泊ったらしい。

         雀鬼




異様に手が入ってました。 憑き物が取れたのか、良く分かりませんが… 牧野先生、キノコに泊まった感想はスパッとお願いしますね。 ここで言わなきゃ何処で言うんですか。 こっちは何言われても受け止めますよ(笑)
(恒)

久々に土日フルに来れました。 月例会は会長に見ていただく大切な試合なので、 もっと準備からしっかりやりたいです。 木の子荘は噂通りの家で、体験できてありがとうございました。
(牧野)

月例会楽しく打たせていただきました。 数年前、初めてこの道場に行きたいって思った頃、 「人少ないからもっと来て欲しい」的な事が よくレポートに書かれていて、 「俺が行けば少しでも盛り上げられるだろうか。」 というモチベーションがありました。 しばしば誤作動起こしますが、まず素直と勇気を忘れず、 道場に時間を回せる工夫をしていきます。
(コップ)

元々麻雀は打てる方ではありませんでしたが 「無いよりはありがたい」と言って頂き救われます。 麻雀の打てなさが、加速してしまってます。 このままだと只の“昔居た人”になってしまうので 修正していきたいと思います。
(板倉)

僅差の竹馬との勝負のため、 先に行くように気遣って下さりありがとうございます。 まあ結果は竹馬の自滅で終わってしまいましたが。
(歌田)

■2018年2月25日(日) Vol.5562

車内って、個室でしょう。 同乗者から、よいもの、悪いものを感じちまう。
本当に、長い間、帰りは歌ちゃんの車で帰る。 凄く、安心(笑)。
日常的なことや、歌ちゃんの心の内を、 悩んだ時に、そーと、開いてくれる。 その、そぉーと、いいんだよな。
それに比べて、家人には、時折り、
「細い道でスピードを出すな。  かどは、きつく突っ込むな。」
ハンドル持つ者以上に、 後ろの席の方が、体を揺らす。 何度、アドバイスしても、 家人の「性」だから、変らない(笑)
俺の年齢になると、 今、流行の看護が近くなる。
ていうか、自分一人で歩いて来た道でも、 周りの者からの、サポートが必須となり、 今以上に、誰かにお世話になるばかり。
人間の環境破壊で、 ありかが少なくなっちまった自然界の動物。
人は欲が深いから、寿命というものが、 たかが、100年余りで、大幅に伸びた。
70才、古希なんて、 かつては、稀にしか越せない生命。 ぞうさんや、トラや、ライオンや、サイや、カバさん達も、 寿命がアップしたのかなー。
もちろん、人が手をかけた動物園とか、 飼育じゃなくてね、 自然界での生命のあり方です。
道場の前の家の木々に、 2羽の鳥が止まっていた。
足が止まり、彼等が飛び立つ姿を送るだけ。

         雀鬼




会長と同じ年齢である自分の母親も看護なしで暮らせてます。 この先どうなるか、身内から嫌な声も聞こえたりしますが… 自然の動物達は静かに終わりを迎えたりするんでしょうが、 人間は最後まで面倒な感じがします。
(恒)

車の運転、うちの母にも、何度も、何度も、 ゆっくり入るんだよ、言っても、 狭い曲がり角の、そこから急な坂道になる場所で、 必ず、思いっきりアクセルを踏んで、突っ込んでいました。 性だったんですね。決して、直ることはありませんでした。
道場前の鳥さん、会長に教えて頂いても、 動き出すまで分かりませんでしたが、 見つけると、しばらく、見ていたくなります。
(緒方)

いろんなお話をさせていただきますが、 自分のことってのはあまりお聞きできませんので、 たまにそぉーと・・・。
(歌田)

■2018年2月24日(土)その3 Vol.5561

前日、孫が来て、 家人がメンタイコのスパゲッティを作って出す。 一人飯は淋しいので、俺も、と付き合う。
めんの上に、緑の葉が乗っていた。
「ボク、食べれない。」
上の方に乗った葉をほぼ取ってやっても、 わずかでも、嫌だよ、と横を向く。
家人、切れる。
作る人の気持を考えなさいよ!! もう何も作ってやらないから。
孫は目を隠し、 口をとがらしている。
きみが食べないなら、 ジージもやめたー。
に家人、ダブルで切れて、捨てちまう。
「お家で、ガミガミ、  ここでもガミガミかぁ。」

あくる日、大世帯の床屋から自立した謙の店へ行く。 客が一人居たが、20分ほどで、帰られる。
謙と、アシスタントの女の子と、俺の3人で、 客の後姿に向かって、
「ありがとうございました。  又のお越しを・・・」
そして、俺の時間。 一気に、客商売がアットホーム化される。
俺一人の時間かなー、と思ってたら、 昨日、あれほど切れた家人が侵入してくる。
「ネエ、みんなでピザパーティやろうよ。」
と来た。
前回は初めて3人で食べたピザに、 家人が混じって食べる。
「お父さん、ピザ食べないから。」
知らぬは家人だけ。 前回、俺、初体験しているのを、 3人でとぼけているから、 おかしいこと、おかしいこと。
家人は相手にせず(笑)、 謙よ、お前との付き合いも長い。 俺って、お前から見たら、どういう男だい。
「迷惑、とか、うざったい、とか、  変人とかさあ・・・・」
「会長ですか。」
一口で言って、
「ただ者じゃないです。」
それにつけて、もう一口。
「そんじょ、そこ等にいない人です。」
「又、お前、サービス業の言葉いいやがってよぉー。」
「俺って、悪党だろ。」
そこで、家人が突っ込んで来る。 前日、俺や、孫のパパの前で、悪態ついたのに、 出て来た言葉が、
「お父さんは、悪いとこなんて、  一つもないわよ。」
この大変化、 やっぱり、おばさんを通り越した、バァちゃんだ。
やっぱ、俺、この変化に、 ついていけねえよ(笑)

         雀鬼




以前、突然の変化を拝見させて頂き、固まった事があります。 仕組みは分かりませんが、家人の方らしい話ですね(笑)
(恒)

女心と秋の空、と昔から知られていますが、 ここまでの大変化は想定外だったのではないでしょうか(笑) もう、橋本さんしか居ません!(笑)
(小鉄)

うちの母も、急に態度が変わったりすることがありますが、 ここまで極端に変わってしまうと…。 確かについていけないです。
(ナルコ)

女心と秋の空、山の天気より変わりやすい奥様の気分、 この変わり様はたまったもんじゃないですね(笑) 会長を只者ではない、さすが謙さんですね。
(シャボ)

うちの奥様もこの様なケースが、残念ですがあります... まだ、初期症状だと思いますが。 なるべく、ひどくならないでもらいたいのですが... 何か効く処方箋はないでしょうか?
(謙)

■2018年2月24日(土)その2 Vol.5560

我が家では、ひまつぶしで、 届いているゲラの一本を終えて、 二本目も、もうすぐ終わりそう。
ひまだから、今も、 一本仕事の原稿を、さぁっと書いた。
さぁーっとだから、 まあ、安売りみたいな内容だけどね。
恒、ウータン、竹馬の3リーダーは居るけど、 優良企業にお勤めの、小鉄ねずみは、 今晩も仕事かなー。

         雀鬼




働きネズミの小鉄は、めったに姿を見なくなりました。 自分と竹馬は、暇なんで、二人で打数争いやってます。
(恒)

仕事ありません! 居ます!…を取り戻します。
(小鉄)

■2018年2月24日(土) Vol.5559

水曜日に、遠方から疲れに来て、 そのあくる日も来たらしいシャボ。 ここに来ても、苦や、つらさしかないのにね(笑)
今のシャボの本心なら、 週に一回、土曜日に4時間かけて、駆けつけて、 その日、ちょっと遊んで、 深夜に茨城まで帰るがベストなんだろうがね。
たださぁ、無理っていうか、 熱して、冷めちゃ、嫌だよ(笑)
怠け者の俺も、今日は5時頃来たんだ。 久し振りに、恒の、あの落ちちまう姿から、 3つ、4つ若返った元気な顔を見れたよ。

         雀鬼




木曜日にシャボさんが来てくれ、 疲れたなんか言えないと思ってましたが… 後は深夜からの勝負です。
(恒)

木曜日は色々とタイミングが合って来れました。 毎日道場を守って下さっている永井さん達、 ご近所組の方々こそ本当に大変だと思います。 自分は元々熱しやすく冷めやすいので、 無茶苦茶にならないよう適温を保ってやって行きます。
(シャボ)

いつものメンバーが、 シャボさんの顔を見つけると、 嬉しい笑顔と伴に、 その行動を思って、苦笑も混じる笑顔を浮かべていました。 いて下さると、嬉しいですが、 でも、やっぱり、申し訳ないです。 すみません、シャボさん。
(緒方)

■2018年2月21日(水)その2 Vol.5558

高槻の山田マネのとこは、楽しそうだね。 満卓デーとか、 町内麻雀大会も13回もやったらしい。
そういう情報が入ると、 山田んところが、今や本部で、 こっちが支部だよなー。
大阪に住んでいる坪子の夫婦なんか、 あっちと、こっちを両方見れるんで、 その違いの良さが、分かるんでしょうねえ。
こっちの支部も、次の日曜日は、 一応、月例会。
楽しく、盛り上がるかなー。 そんな程度です。残念!!
小鉄の会社は忙しそう。 毎日、最終電車まで、仕事をしてるらしい。

         雀鬼




高槻の満卓デーに、一度参加させて頂きましたが、 その時は道場の卓だけでは一卓足らず、 ちゃぶ台らしきものを広げて楽しそうに??やっていました。 あまりの人の多さにビックリでした! 残念ながら会長のおっしゃる通り、町田にはない事ですが、 会長もマネージャーも、いらっしゃると私達は嬉しいし、 それぞれのやり方で、 その場を盛り上げて下さるので、楽しいです。 やっぱり楽しいのが一番ですね。
(ママ)

高槻新聞で知る情報のみですが、動きがあって楽しそうです。 こちらも個人の行動では遠方から 休みなく続けている方もいたりするんですが… 賑やかだったり、楽しみの場を増やしたいですね。 小鉄は最近、家でも姿を見ません。
(恒)

卓が足りないほど賑やかになることは、 確かに町田ではありません。 高槻では、アミーゴ企画というのをやっているそうですね。 アミーゴは友達という意味なので、 子供の頃の友達を道場に連れて来るとか…。 うーん、良さそうな人がいないです。
(ナルコ)

高槻の盛り上がりと今の町田道場の現状、 本当に何とかして行かなければと感じます。 良くも悪くもその時の状態が出やすい月例会、 現状を受け止めつつ、楽しみを作って行けたらと思います。
(シャボ)

毎月、緒方さんが月例会の日を頭を悩ませて、 決めて下さっています。 中々、人が集まらず、人は少ないですが、 楽しくなるように、盛り上げたいです。
(竹田)

■2018年2月21日(水) Vol.5557

2月に入っての日曜日、食欲もなかったが、 上田さんのおかげで、 一週間分の飯を一度で食した。
蟹ヅメと、鯨のベーコンが美味くって、 何度もお代わり。
その上、あの後、しっかり、眠れましたが、 その後の我が家での一人飯がまずくって、 すぐ食欲がなくなり、 今日も、お茶に今川焼き一個。
腹がちっとも、空かないし、 寝るのも、めんどうだった(笑)
深夜の放課後のお遊びタイムに、 ウータンや、恒が落ちる。
ふたりは決して、若かない。 それなのに、疲れさせちまって、 みんな、俺らが悪いんです。

         雀鬼




ふとした瞬間に落ちてしまいます。 眠気覚ましのツボを調べたりしましたが、対処する間もなく… 自分より大変な方はいる訳で、 気持ちの持ちようで何とかなるはず、 まだまだ年のせいには出来ないです。
(恒)

上田さんの気持ちと一緒に、 普段なかなか食べられないものをいただきました。 永井さんと歌田さんは、道場の先輩としての姿を見せてくれます。 感謝を忘れず、三人の行動に答えられるようにしたいです。
(ナルコ)

永井さんが立って、缶コーヒーを飲みながら、 足をスリスリさすり出したら、落ちる前兆演出です(笑) 歌田さんもウータンとなって、一仕事された後はばったりです。 お二方共皆の為に道場を守り、盛り上げて下さって、 負担ばかりおかけしてしまい申し訳ないです。 自分もできる事を増やして、 少しでも力になれるようやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年2月18日(日)その4 Vol.5556

四匹の鬼、ウータンが久し振りに、 竹馬を破って、トップを取ってくれた。 恒シーサーを混ぜて、3匹は大台。 小鉄ねずみだけ、伸びない。
追いかける側は、ナルコ組が 助っ人全員の中で、 トップを取ったママの力がでっかく、 ねずみとシーサーの2匹を捕まえた。
「ママ、ありがとね」
というわけで、2週目は、 ウータン、竹馬が全勝。 恒シーサーがナルコ組だけに捕まり、1敗。
小鉄ねずみは、 ナルコ、シャボ、しげる、牧野組の4組に捕まった。

         雀鬼




ウータン完全復活!! さすがに強かったですね〜、完敗です。
(竹田)

5チームに迫られ、ドキドキしましたが、 ママが加わって、5人となったナルコ組なら納得です。 それでも、壁として上にいるウータン、竹馬。 次回はこっちにも負けないように意識していきたいです。
(恒)

3匹についていけず、前の週も4組に捕まっています。 せめて、勝ち越しの3組までに抑えたい!!
(小鉄)

ママさんのおかげで、シーサーを捕まえられました! もともと二人組で捕まえる企画なのですが、 今週の僕のチームは五人の大所帯でした(笑)。
(ナルコ)

やっと竹田さんを破るとこまで戻ってこれました。 喜びはないですが、意味はあったのでしょうか。
(歌田)

■2018年2月18日(日)その3 Vol.5555

ひましてたら、足長兄さんの上田さん登場。 両手にいっぱいの荷物持ってね。
炒め物、和菓子に、高い鯨ベーコンに、 蟹ヅメに、蟹の身と、何種も持って来てくれる。
こちとら、何のお世話もしたことがないのに、 一方的に、さりげなく食料を持って来てくれる。
ひまなんで、蟹ヅメを一個頂き、 初めて、砂肝を食している。
みんなが食べていて、 俺がまだ食べたことがない物って、 あるんだよね。
ひまなんで、 上田さんと浪曲の唄の部分を解読する。 浪曲の唄の部分は難しい。
みんなが唄うと、 棒読みになるか、 お経のように、なっちまう。
シャボが見つけてきたCD、 一日も早く、唄いと語りを、 それなりに聞かせて欲しいもんだ。
今の時代じゃ、捨てちまった、 男の世界の義理や人情を思い出せる。
「♪馬鹿は死ななきゃ治んない♪♪」
まるで、俺のこと(笑)
今日日、右も左も、 中途半端の愚か者ばっかしだもんなー。
賢しい者より、馬鹿の方が、 まっとうなこともある、てえんでえ!!

         雀鬼




上田さん、美味しいご飯、ご馳走様でした。 上田さんも浪曲を非常に楽しそうに興味をもたれていて、 会長の特別レッスンで、 凄く、上手くなっており、あっという間に抜かれました。 語りに入るまでの唄の部分を まずは、一つできるようになりたいです。
(小鉄)

上田さんの差し入れ、今回も美味しくいただきました。 ただ、もらったものをお返しする隙がありません。 浪曲の唄は、学校で習い覚えた歌とは違い、難しいです。 もっと練習しなくては。
(ナルコ)

上田さん、いつもありがとうございます。 浪曲は聞いていると、唄ったり語ったりしてみたくなりますが、 いざやってみようとすると難しくて言葉が出てきません。 会長のようにアドリブを入れながらと言うのは…。 でも唄う方は上田さんに負けないよう練習したいです(笑)
(シャボ)

あの荷物持ってくるのを想像すると申し訳なく思います。。 自分達が他所では食べれない、食べたことがない物、 会長のお好みの物があり、会長が何度もお代わりされて… 自分達が情けないんですが、 何かある時に、心で救って貰っている気がします。
(恒)

■2018年2月18日(日)その2 Vol.5554

今の道場生の信頼感や、存在感を見ると、 トップの恒大将に、ナルコ、竹田、小鉄、ウータン、 しげる、シャボがいて、 その下に、哲やBIGがいる。
その恒より、飲み友達の背中を見て、 くずの小僧は破門を受けて、 ナルコは最低新記録を作ったほどの弱者だったが、 今じゃ、誠実な打ち手に変身。
高槻へ行った時、 山田の背中を追えよ、 の俺の一言から、 行動も変って、今やいい男。
道場のカス集団だったゾンビ軍から、 脱出しかけた竹田、 時折り、二日酔いのダメっぷりもあるがね、 ゾンビ軍から脱出して、 リーダーまでやっているって凄いかも。
学問は日本のトップクラスだったらしいが、 普段の小鉄は間抜けっぽく、 何かに特別強いという姿も見たことない(笑)
ウータンは最年長のレジェンド、 さすが、心が保てなくなったのか、 竹田にあおられる月日があったが、 ここんところ復帰気味。
しげるは週末組で、木の子に一泊、 シャボは遠方組から、たった一人、 週3日程度、現われ、 来れば、場を明るくするが、 この頃、女性の影が、ちらちら、ちらつく。
特別として、 来れば、いつでも雀鬼流っぽい坪子のママがいる。
俺なんて、早く来たはいいが、 ひまで、ばななさんのお土産のピーナツをつまんでいる(笑)

         雀鬼




僕がもっと麻雀が強ければ、 恒大将の負担を減らしてあげられるのですが、 上手くいっていません。 教わったことを身につけて、 初めて真に誠実な漢となれると思うので、それを目指します。
(ナルコ)

皆それぞれに味があって、 今の道場にはその存在力、信頼感がとても大切になっています。 球を投げ合いながら、互いに関心を持って、 道場生らしく、良い方へ変化して行けるようやって行きたいです。
(シャボ)

■2018年2月18日(日) Vol.5553

雀鬼流っていう、そのイズムとか、 行動が消えかけちまっている。
「男なら集まって来いよ」
例え、やん茶でも、 男っぽさがあれば、よしとした。
強かったなー、 麻雀も、けんかも。
今じゃ、けんかも、 殴り合いもしたことない男達が多い。
散々、世話になって、 手前の都合で筋を通せず、 男のぐずみたいな奴に、ケツ割られても、 静観しているようじゃ、男じゃねえ。
てめえ、何ムクレ続けてんだよ、 と先輩なら、どなりつけるぐらい当り前だ。
なめられるって、意気地がねえ奴がすること。 なめられることを見過ごすって、 男の世界じゃ、通らない。
俺が、ガキになめられても、 見てみぬ振りをする。
かつて流行った「浪曲」には、 男なら、こうあれよ、 と唄って、語ってくれている。
金も尽きた。 地を追い出された男達は、 又旅となって、行く当てもなく、 2〜3年旅をする。
食う金も、宿へ泊る金も尽き、 筋を頼って、一宿一飯の世話になる。
たった、それだけの世話で、 その家に何か事が起きると、 真っ先に、痛い思いへ、自ら名乗り出る。
恩に対して、義理を返して、 男らしさを磨いて行く。
義理とか、信頼があってこそ、 男と言えた時代があった。
かつてあった、ゾンビ軍の竹田くんが、 きっかけが2つぐらいあって、 今は先頭を走るっていうことは、 ここはゾンビ以下ってこと。
自主性って、そっちへ向かうことなんかな。
あれほど、強かったものが、 今は低レベルになっちまった。
漢道の看板はもう合わない。 それって、嘘なんで、外しましょう。
プロでもねえし、健康でもねえし、 替わりの名前がつけられねえなー。

         雀鬼




筋を通して支え続けている仲間がいる。 何かあればすぐに駆けつけてくれる助っ人がいる。 世話になっているのだから、行動で返していきたいです。
(BIG)

手遅れですが、あの時ぶん殴っておけば良かった、 追い出すべきだったと思う事があり、情けない限りです。 勘違いの甘さや優しさに逃げず、 怒るべき時に怒れるように、 自分を見直し、修正していかないとです。
(恒)

道場を守るという意志が、欠けていました。 会長にこんなことを書かせてしまい、申し訳ありません。
(ナルコ)

自分の認識の甘さを情けなく思います。 漢としての感性が足りないんだと痛感しました。
(竹田)

道場に通っていながら、色々な事を見落としていて、 何も行動できずに人任せになっていました。 男らしさのかけらでも身につけられる様になりたいです。
(カマボコ)

近くにいる自分達が、それなのにこんなだから 会長をあんな思いをさせてしまいました。 ただいるだけでは意味がありません。
(歌田)

■2018年2月17日(土)その3 Vol.5552

留守中に、よしもとばななさんが、 おみやげを持って、 御子息のマナカちゃんと来られたらしい。
台湾のおみやげっぽいが、 今は、日本に住んでいるらしい。
あの細くて、チビッ子のマナカちゃんが、 子供から、少年に育って、 ママを追い抜き、パパも越えたらしい。
背の伸びなんだが、 俺の場合、4人の子供に追いつかれず、 6人の孫達も、家人を2人追い越したが、 俺は、まだ追い抜かれてもいない。
子供達は、もう無理だが、 俺の生命がある内に、 孫に抜かれるって素敵だが、 俺が縮む他、無理かなー。

週間の企画、 久し振りに、ウータンが竹馬を越えている。
4匹の鬼の内、 どぶねずみの小鉄だけが変らず、弱っちい。 7チーム中、5チームに捕まっている。
前週、ずーっとトップを走り続けていた、 百武・宇田川コンビが、 今週は酒の勢いがないのか、 全体のラスかぁー。

         雀鬼




最終日にウータンを追いかけるのは何ヵ月ぶりでしょうか? 今回は競っている箇所が多く、面白い最終日になりそうです。
(竹馬)

久しぶりに強いウータンが帰ってきました。 竹馬は怖がってるのかな(笑) どぶねずみは手頃な的として有難い存在ですね。 多少のムラはあっても、気持ちがあれば何とかなる、 以前聞いた言葉ですが、下位組の巻き返し見たい所です。
(恒)

弱い、弱すぎます! でも、もう1チームからは逃げたい!
(どぶネズミ)

あのマナカくんが、背も高く伸びて、 声も低くなって、おおっ、となりました。 元服を迎えて、「もう、びびんないよ!へへへ」 と言っていました。 次回、お試しですね(笑)
(緒方)

■2018年2月17日(土)その2 Vol.5551

少し前なら、行くか、行かずか、 やるか、やめるか、だと、 行くか、とやっちまって、 どうにかなったもんで、 その選択が、麻雀の「勝負」に いい型で出ることが多かったが、 岡山の光岡武道の師範の道場開きにも行けず、 こりゃ、ダメだなー、と思えた。
勝負とは、勝ち負けだけでなく、 それ以前の日常の、やるか、やめるか、 にかかっていることを俺は知っていた。
我が家の家人は、毎度の旅行。 たった一人で、めし作ったり、 ちょこっと、2つあるゲラの仕事をチェックしたり、 ダラダラやっている。
ダラダラ感を感じると、 自らが、だらしがない男に写る。
早朝10時に眠ろうと思ったが、 珍しくテレビをつけると、 フィギュアスケートの個人種目をやっていた。
羽生先生と同じ字を書く、 羽生くんを見たくなる。
前半のSPは、 羽生くんと、チェンという選手が、攻撃的に攻めて、 羽生くんは成功、 チェンは裏目に出て、前半で大差が出る。
後半のフリーを見たんだが、 チェンが、更に攻撃力を加えて、見事なスケート。 羽生くんは、気持もスピードも加えられなかった。
あの一本だけ見れば、チェンが最強。
スペインの選手も、2本とも見事だったが、 運が来なかった。
その分、日本の羽生と宇野選手は、 運に恵まれていた。
あれも金、これも金、 一つぐらい可能性があった、 金の演技を見たかったのかな。
フィギュアスケートは女子好みなんで、 俺、ヨーロッパ勢が圧倒的に強い、 山の中のスキーの方を、好むんだけどね。
ジャンプじゃないよ。 大滑走とか、クロスカントリーが男っぽいね。

         雀鬼




有力な日本人選手がいないせいか、 クロスカントリーはあまり注目されていないようです。 たまたまテレビで視たときは、 なんて地味できつい種目なんだ、と思いました。 優勝して雄叫びをあげた欧米の選手は、野性味満天でした。
(ナルコ)

会長からお伺いして、 そんな競技があることを初めて知りました。 大自然の雪山の中での気持と肉体の勝負、 フィギュアより、はるかに魅力的に思えました。 どうしても、フィギュアとかは、競技というより、 演舞のジャンルなんじゃないかと、思ってしまうんですよね。
(緒方)

■2018年2月17日(土) Vol.5550

ママがちょこっと顔を出して、 勢いだけで、トップを連続して、その日の一番手。 かっこよかったね(笑)
ママはサービス精神もいいし、 江戸っ子気質だから、 帰っちまうと、穴が空いちまう。
それに比べて、 2度ほど触れ合ったアメリカ人の麻雀オタク、 一度、打ってやったら、 オーラスで邪魔ポンしてやがった。
それを勝つため、得するためのテクニックと、 本を読んだり、指導されちまって、 汚ねえこと、ずるいこと(笑)
穴に落ちた子供が、手を伸ばし、 後一歩で、救出されようとしたとき、 上で見ていた大人が、その手を突き落とす姿。
マラソン選手が勝つために、 隣を走る選手を押したり、 足を引っかけたりする行為。
勝つためなら、どんな「努力」や「工夫」も、 手段や、テクニックとなって、 それで勝って、どうなんのよ。
社会とは、そういうもんかも知んないが、 個人的には気分が悪いこと。
そうやって、麻雀が拡がっていく姿を、 アメリカの青年が見せてくれた。
ママと、アメリカの青年じゃ、 思考がえらい違うよなー。
ママ、又、来てくれるかな。 USAの青年はさようなら。

         雀鬼




ママが来ると自然に笑いと気持ち良い空間が出来ます。 あの青年は、どんな行為だったか説明されて、 理解したのかどうか…道場に通わなかったら、 自分もずるい所に気付かなかったかも知れません。
(恒)

その時後ろで見ていたのですが、 最初は何をしているのか分かりませんでした。 ずるいことをしたのを素直に認められない様子でした。 勝つことではなく負けないこと。 強さを育むことを、もう一度思いだそうと思いました。
(ナルコ)

ママにはいつも笑いと楽しさを頂き、 アメリカ人には雀鬼流にはない社会の麻雀を見せてもらいました。 自分も最近そう言った麻雀を打ってしまったので、 会長がアメリカ人にいかに汚い事か、悪い事かを お話しされている時、けして他人事ではなく 自分の事だと思って聞かせて頂きました。 人間も麻雀も気持ち良いものにして行きたいです。
(シャボ)

■2018年2月14日(水)その3 Vol.5549

パパは海外出張、その留守に、 大阪から、坪子のママが遊びに来てくれている。
ママって、女子なんだけど、 思考が男とも合わせられる、 数少ない江戸っ子だから、 粋で楽しいし、真っ直ぐな人。
麻雀は上手とは言えないが、 パパより、威勢がいい。
本日、あと一回トップをとれば、電車が作れ、 日毎のトップ者に名前が載る。
ママ、頑張れ!!

やった、ママ、 今トップ、一番乗りだぁー。

         雀鬼




威勢が良くて気持ちが良い、 気持ちでポイント取ってくるというのがピッタリです。 ポカやったり、うっかり失言もママの味。 今日はどんな放課後になるんでしょうか。
(恒)

「江戸っ子だってね?」 「隅田の産まれよ」 やっぱり江戸っ子は粋で鯔背でかっこいいですね、ママ。 自分は田舎者なので江戸っ子を見習って電車走らせたいです。
(シャボ)

大阪からはるばるやって来て、トップを連発! ママさんが気持ちで電車を取り、いい一日でした。
(ナルコ)

会長、道場生の皆さん、 昨日は楽しい一日を、ありがとうございました! 威勢がいい、と言うよりは無謀(笑)な自分ですが、 人との関わりが希薄な今、 色んな意味で、道場の存在は、有り難いと思います。 また宜しくお願いします。
(ママ)

■2018年2月14日(水)その2 Vol.5548

よく知らなかったが、 冬季のオリンピック、始まってたんだね。
金、金、金と、 とらぬ狸の皮算用。
カネ、カネ、カネ、 と言った方が、それらしいじゃん。
オリンピックの狙いは、戦争中でも、ストップして、 スポーツの原点をやろう、 という、平和の祭典だったはずだが、 政治的、経済的方向に、引っ張られて、 ボイコットが起きたり、 勝つために、ドーピング違反を犯したり、 若き日を、一歩でも前へ進もうとする人達が居るのにね。
もう一つ、知らなかったこと、 チョコレートが届く頃だったんだね。
こんな日のために「義理」 という言葉を使いたかねえよな。

         雀鬼




純粋にスポーツだけのオリンピックって、 今までに無かったのかな、と思ってしまいます。 道場の平和の祭典は政治、経済なんて一切なし! ちょっと八百長疑惑はありますが(笑) いつでも金メダルはウータンですからね(笑) 「義理チョコ」と言いますが、こんな軽く使ってほしくないですね。 本当の義理なら貰う方も相当な覚悟が必要ですね。
(シャボ)

南北朝鮮統一チーム、以前もありましたが、 それをきっかけに北朝鮮が良くなったとは言い難い気がしますし、 政治色が強まると、あまり楽しめません。 会長から浪曲の時代の話を聞くまでは、 義理チョコという言葉に違和感はありませんでした。 女同士であげるときは友チョコとかいうそうですから、 それでいいんじゃないかと思います。
(ナルコ)

義理で命を賭ける、と言う事を聞き、 真っ先に思い出したのは、雀鬼の映画に出ていた、元ヤクザの親分さん。 確かセリフは、 「昔は人の為に命賭けても平気だったけど、  今はそんなのは流行らないんだってよ」 こんなような言葉だったと思います。 義理って重いんですね。
(ママ)

■2018年2月14日(水) Vol.5547

今月から始まった、 四匹の動物を捕まえる、追いかけっこ戦。
なんと、@位は、橋本・BIG組で、 竹馬、恒シーサー、ウータンの 2位から4位までを、オール捕まえて完勝!!
小鉄という、どぶねずみは、 百武・宇田川、しげる・深山、哲・緒方、 の3組にも捕まった。
橋本・BIG組は強かったが、 竹馬、恒シーサー、ウータンの3匹は、 やっぱり、それなりの力を見せつけてくれた。
橋本・BIGが4ポイント、 百武組、しげる組、哲組が1pづつあげた。
どぶねずみは、11組中8位って、 やっぱ、ねずみっぽかったね。
この最終日の裏番が厳しかった(笑)
小学四年生の女子のゆいのちゃんが、 手作りのお菓子と、お手紙まで持って来てくれる。
「いつも あそべない あそびで  あそんでくれて ありがとう  会長は やさしくって たのしいあそび  たくさん知っていて すごいなーと思っています」
ゆいのちゃんの他に、アメリカから、 麻雀オタクの上のマニア丸出しの26才の青年も加わって、 キャッチボール、卓球、相撲、体さばきに、 浪曲まで唄って、 俺、ぶっ通しの大サービス。
楽しくって、とうとう、朝の7時を迎えちまった(笑)
まる12時間、小っこい小屋が遊び場になって、 全て、心身を使い切る。
先日の早朝6時を一時間オーバー。 一年分の運動をぶっ通しでやっちまったよ。
やってる時は、眠けも疲れも、 ゆいのちゃんと同じく感じないが、 帰ったら、あくる日は、凄く疲れ過ぎていて、 俺、このまま立ち上がれないんじゃねえか、 と思ったほど。
楽しいことって、すっごく厳しいんだよな。
酒が1粒もない、子供中心の場に、 70半ばの病人の俺が、 先頭切って、付き合っちまうんだから、 周りは、たまんねえよな(笑)
あの時は、やっちまったけど、 もう一回はねえな(笑)

         雀鬼




1週目から全員確保のサブマネ、BIG組は凄いです。 自分の所は相方の熊代の頑張りに自分が答えられず、 小鉄まであと一歩で取り逃がしてしまい、 今週は何とかしたいです。 そしてその日はゆいのちゃんとアメリカ人とで、 放課後の放課後をやっていたら朝の7時に。 ゆいのちゃんタフだったな〜。 何より先頭で全てされていた会長はやっぱりタフです(笑)
(シャボ)

橋本さんが強すぎて逃げ切れなかったですが、 今週は動物達でトップ争い、2匹ぐらいは逃げ切りたい所です。 どぶねずみはまた皆さんのエサとして活躍してくれるでしょう。 ゆいのちゃんの楽しみパワー凄いですね。 自分が子供の時、どんなに楽しくても夜通し起きてた事ないです。 外国から来た方がいきなりフルコースでの触れ合い、 めったにない貴重な事で、麻雀の先生になりたいとかでしたが、 会長が悲しむ事だけはしないで欲しいです。 
(恒)

その26才の青年が一番驚いたのが、 70歳を超える会長を相撲で全く押せなかったことだそうです。 道場生にとっては当たり前ですが(笑)
(竹田)

私も十数年振りの徹夜にクラクラしましたが、 ゆいのも1日具合が悪く、 自分がこれだけ調子悪くなるのなら会長はもっとキツイかも… と心配しておりました…。 それでも、道場での話を楽しそうにし出すと、 どんどん元気になっていく娘の姿に、逞しさを感じます。 会長、道場の皆さん、長い時間ありがとうございました。 さすがに朝はいけませんね。
(ともこ)

■2018年2月11日(日) Vol.5546

アメリカ人の麻雀好きの青年が顔を出していた。
難しいかも知れないが、 麻雀の本質を話してやる。
麻雀は3枚を並べて、1メンツといい、 それを4組作って、和了りに向かうゲーム。
その青年に、あがることの喜びの前に、 先ず、1メンツ出来たら、それが、お父さん、 もう1メンツが出来れば、それがお母さん、 3メンツ目が男の子の誕生、 4番目が妹の誕生、 これでファミリーが出来たんだ。
同じものを2つを頭という。 それは祖父母かな、と説明してやる。
その青年、麻雀の指導者になりたいらしい。
やめろよ、やるなら、 楽しい麻雀にとどめていけばいいじゃん、 と一時間以上、質疑に応答してやる。
日曜ってことで、 シーサー恒、ウータンの鬼が2人電車。 追いかける組は、しげる一人かな。

         雀鬼




良くしゃべる人でしたね(笑) 勝負に拘る所もありましたが、 人のためにワガママ出来ない事や、 動作の修正も素直に受け止めてくれて、 先生は止めた方が良いんでしょうが、 少しでも良い物を持ち帰ってくれてたら嬉しいです。
(恒)

アメリカで麻雀の大会が開かれているとは知りませんでした。 世界のあちこちをまわっては麻雀を打っているそうですが、 よくしゃべる人でした。
(ナルコ)

■2018年2月10日(土)その4 Vol.5545

竹田に卓上で、珍しく助けられ、命の恩人。
次局、爆弾組の一番乗りの芹澤くんが来たところへ、
「どこか、チームに入りますか?」
しばしあって、
「シャボさんチームに入ります」
ウータン、シャボ、俺と、芹澤が卓を囲む。
小さい場ながら、芹澤くんと、俺が浮く。 そこで、芹澤くんのリーチに、 筋の4ピンを打つと、 2ピンアンコの4ピン単騎で当たる。
2ピンがドラで、満貫放銃。 いい当たりだ!!
芹澤くんの爆弾解除一番乗りが、目の前の一局で、 シャボがリーチをかけて、タイマーが鳴る。
俺の手は、ツモると三暗刻で、 俺がトップになっちまうから、
「危ない、ツモりたくない。  誰か出してよ」
その前に、シャボ、 このリーチ、ダメだわ、 とほざいてたのによ、 俺が切った6ソを当たる。
シャボのロンの声に、隣で打つ恒や、小鉄が、
「エッ!!」
という顔して振り向く。 当然、同卓していたウータンも、 びっくらこいた。
シャボ親分の芹澤子分へのだまし討ち。 汚ねえ一手を、みんなの前で出しちまった。
恩人と、だまし討ちを2局で見ちまった。
当然、ペナルティです!!

         雀鬼




会長、助けられたのは私の方でございます。 和了って頂いてAを回避できました。
(竹田)

諦めの声が聞こえたかと思いきや、 見込み違いでトップになってしまったとか… 勿論認められないですよね。 助けに入ってくれた人を騙し討ち、 シャボさんが持ってきてくれた浪曲にあるような話。 自覚ないとは言え、 自分事に囚われてると、やってしまうのかも。気を付けないと。
(恒)

シャボ親分! こりゃ〜、やっちまいましたな!!
(小鉄)

口は災いの門、舌は災いの根。 竹田さんのおっしゃる通りです。 何より自分の心構えが間違っていました。 会長、芹澤さん、皆さんすみませんでした。
(シャボ)

会長と同卓させていただく時に、 変な麻雀を打ってしまったりすることは僕もあります。 でも、この日のシャボさんよりはましかな?
(ナルコ)

この日はシャボさんと同卓する事が多く、 僕の微妙なアガリや鳴きで、 シャボさんに迷惑を掛けてしまったという気持ちがありまして、 シャボチームに入れて頂こうと決断しました。 まさか最後にあんな事が起きるとは・・・。シャボさん!!!
(芹澤)

■2018年2月10日(土)その3 Vol.5544

道場は週末ってことで、 鬼の竹田と、追いかける側の橋本と牧野の3人が、 電車を走らせている。
平日までの結果を見ると、 百武、宇田川組が、ダントツの71p、 ナルコ組が43p、哲組が39pで、 この追いかけ組3チームは、 鬼側の竹田36p、 シーサー恒、ウータン24p、小鉄7pを、 オール捕まえている。
今、シーサー恒が電車。 最弱の鬼の小鉄に敗けてるのは、 しげる・深山コンビだけかー。

         雀鬼




やばいぞ深山!! 明日は二人で小鉄だけは捕まえよう。
(しげる)

はい!! なる早で向かいます! 小鉄さんだけは!!!
(深山)

橋本さんが強くて、電車走らせるのに苦労しました。 2対1の追いかけっこ、平日だけだと厳しい現状でしたね。 小鉄さんは諦めているでしょうが、 強い鬼を見せられるか、第1週の最終日、見所ですね。
(恒)

シャボさんとこには、負けられねー!
(小鉄)

■2018年2月10日(土)その2 Vol.5543

孫達を見ていると、 学校の成績は中ぐらいでもいいが、 健やかで、周りの人と馴染んで、 好かれる人に育って欲しい、 とつくづく思っちまった。
学問が優秀とて、 嫌な奴に育って行くって、 この社会の縮図だよな。
社会という山の上に登った連中が、 嫌な奴ばっかじゃ、 この世が、良くなるはずがねえやなー。
『昔、昔、あるところに、  その地では立派に成功した方が亡くなった。
 その時、あるおばあちゃんが、
 「あの人に学問がなかったら、   良かったのにね」
 と言った。』
という逸話を、 甲野先生が話してくれたっけ。
俺のお気に入りのお話の一つなんだ(笑)

         雀鬼




この逸話の頃の日本には、 まだ学問に染まっていない人がたくさんいたのだと思いますが、 今の時代は早期教育だとか言って、 早いうちから学問に染まってしまいます。 学問が本当にいいものなら、町中の人はみんな健やかで、 いい人のはずなのですが…。
(ナルコ)

学問と、健やか、どうなって欲しいか、 素直になれば、一目瞭然なんですが、 世間や社会が作った常識って奴は、ほんと影響力が強いですね。 おばあちゃんの心と目を持って、 生きて行きて行けるように、なりたいものです。
(緒方)

■2018年2月10日(土) Vol.5542

久し振りに、我が家の方は、孫が全員集合で、 明るく、元気な笑い声があふれる。 これって、お金じゃ買えないこと。
俺と家人だけの一ヶ月近くは、 一日の内に顔を合わせられるかどうか、 会話もボソボソ、つまんねえんだよなー。
6人が雑魚寝している部屋を、何度ものぞく。 上から順番に眠りについていた。
小学6年の男の孫が、 ジャケットなんか着て入って来た時は、 オッ!!コイツ、結構、着こなしてるなー、と思えた。 小鉄達より、上手に着込んでいた(笑)
あの着こなし、決して親の影響じゃないのは確か。 シャボのセンス、真似したんかな。
俺の服を何着か着せてみると、 もう少し、体が伸びれば、OKって感じ。
着てきたのは安物のジャケットだったが、 俺のちょっと値の張る皮のジャケットとか、 ブランドのジャケットとかも、 中学2、3年になったら、着れそうだった。
この年寄りの服を、中学生の孫が着れるって、 ちょっと、いい線いってるよな(笑)
女子2人は、上の部屋で、 借りてやったビデオ鑑賞。
男の2人は、今日も連泊らしいが、 父親に、もう帰るぞ、と、がなられた兄弟は、 そっちの都合で送る、帰る、となって、 言葉を失っていた。
家の前で、
「さぁ、楽しいお家へ、お帰り」
の言葉に、
「最悪のお家だぁ」
の一言。
何が事情があるのか、わびしいよな。

         雀鬼




従兄弟達との外泊は楽しい思い出として残ってますが、 家が最悪とまで思った記憶ないですね。 父親に納得いかなく家飛び出して、 公園で寝た事はありますが、一時の感情でした。
(恒)

お孫さんとは3才くらいから触れ合わせて頂いていて、 今年はもう中学生に、 そして会長のお洋服を着こなすようになっている、 というお話しを聞くと、 何か感慨深いと言うか不思議な気持ちもします。 会長のお洋服がお孫さんに受け継がれるというのもかっこいいですね。
(シャボ)

子供にとって、「最悪のお家」って・・・。 お孫さん、かわいそうです。 もし自分の子供に我が家がそう思われてたらと想像すると、 やるせないですし、 そうならないようにしなければと、考えさせられました。
(緒方)

■2018年2月7日(水)その2 Vol.5541

田舎の病院へ、 帰りに用水路を覗いたら、 鴨が8羽だけ、鯉も小魚も一匹も姿なし。 その分、すずめの大群が地をつっついていた。
魚達、どこへ行っちゃったんだろうな。
外が暖かかったんで、久し振りの買い物に。 腹が出ちまって、その上、厚着してんから、 ズボンがなかなか、見つからなかった。 70年、腹、出てなかったのになー。
昨日、電話で、小鉄と橋本を加えて、 壮大な夢、野望、野心を思いついた。
物理学と科学の力を使って、 トランプが目指す小さい核作戦。
ならば、こっちもトランク程度の核を作って、 世界の核を持たない、多くの国に、 莫大な金で売り、取引しよう。
雀鬼会は、経済と政治を削ったものを やり続けて来たが、 もうすぐ、30年に至るから、 がらりと変って、 でっかい金儲けしてやろうぜ、 と話しが進む。
その核装置が特別でね。 日本を狙った時だけは、 自爆するように、仕込んである。
東京オリンピックまでに完成させて、 世界のトップクラスが集まったところで、 俺がロビー活動して、営業する。
500兆円を目標にな、計画、実行。

         雀鬼




ウハウハで、笑いがとまんね〜 がっぽ!がっぽ!
(橋本)

雀と言えば、僕も 鳩の大群が地面を突っついているのを見かけました。 あれは、何をしているんでしょうか? 自分の国は安全な装置、 トランプ大統領の仲間達は本当に作ってそうで、なんだか怖いです。
(ナルコ)

夢はでっかくです! これで、名前に恥じぬ、いや、超える事ができそうです。 500兆なんてはっきし言って、余裕ですね!
(小鉄)

■2018年2月7日(水) Vol.5540

紅白戦では、竹田に全敗だったが、 卓球の部では、卓球の王なり、 みんなと対戦したり、 しげるという素敵な対戦相手に、クノイチが加わって、 歌ちゃん、大はしゃぎ。 周りも、うーんと楽しめたでしょう。
下手でも、懸命にやって、 ナイスプレーや、凡ミス、 ボール拾いも絵になるウータン。
何か、今日から、 恒シーサー、竹馬、ウータンに、小鉄が鬼になって、 追いかけっこ試合が始まったらしい。
月曜の初日に、百武、宇田川コンビが、 2人とも電車を走らせて、ダントツ。
4匹の鬼を集めても、24点って、 ゲームになるの?

         雀鬼




週末はしゃいだ余韻なのか、 ウータンが何時もより顔みせてくれてます(笑) それでも、逃げた動物を追いかける企画のはずが、 まだ逃げ出せずにいます。 平日休みダッシュ恐るべしですが、勿論このままで終われません。
(恒)

あんなに興奮したウータンを久々に見ました。 みんな大笑いしましたね! 今月の企画は町田動物園捕物帖。 このままだといきなり捕まってしまう。 ペースアップして逃げろ〜〜!ヒヒーン!!
(竹馬)

檻から脱走した三匹と一人を捕まえよう! というのが今回の企画ですが、 百武さん・宇田川さんコンビが先行して、挟み撃ちの状態になりました。 永井シーサー達は、包囲網を突破出来るでしょうか?
(ナルコ)

皆ウータンが大好きです。 自分はウータンが大好物です(笑) 今月は卓球と共に、 追いかけっこでも盛り上げて頂けたらと思います。 自分も1度はウータンを捕獲できるようにやって行きたいです。 卓球では勝てるので(笑)
(シャボ)

平日ダッシュされると厳しいですが 追いかけっこにならないと困るのでなんとかします。 クノイチ戦は、シャボさん永井さん小鉄が、 八百長、八百長とうるさくて気が散るんですよね。 自分は真剣なのになあ(笑)
(歌田)

■2018年2月4日(日)その3 Vol.5539

今月の企画、紅白戦終了。
ラスト週は白組が圧勝して、 月間、3勝1敗。
タッグ戦も白組が4戦全勝。 リーダー戦だけ、竹田が4連勝で、 白組の歌ちゃん、4連敗。
タッグ戦、トップは、恒・百武の156p。 2位も白組のナルコ・橋本、 3位に単独のリーダー竹田くん。
ビリッケツは、シャボ・牧野タッグ、 緒方一人に敗けていた。
下位チームの深山・哲・芹澤のチームで、 72pの6位入賞はお見事。
個人総合成績では、 竹田・恒・小鉄がワン・ツウ・スリー。 その下に、誠実の男、ナルコがいる。
この4人が、一ヶ月盛り上げてくれた。
試合を早目に切り上げ、 放課後に残って遊べない、 百武・深山・哲・金子・クノイチに楽しんでもらおうと、 卓球王の歌ちゃんに挑んでもらう。
五分五分で終わるが、 歌ちゃん、クノイチ戦では、周りも盛り上がったが、 歌ちゃんが一番はしゃいでいたな(笑)

         雀鬼




ビリは情けないです。シャボさんにもうしわけないです。 レジェンドの歌田さんがはしゃいで元気になってくれたのは、 何よりもよかったです。
(牧野)

卓球に参加させていただき、ありがとうございました。 楽しくていつまでもやっていたいなあ、 と思うのは何故なんでしょうか? 次は歌田さんとしげるさんの対決が見たいです。
(哲)

紅白戦は、一方的な形になってしまい、 終わりとしては、 しぼんでしまいました。 ですが、卓球で、歌田さんが盛り上げてくださいました。 八百長をしてまでの盛り上げよう、そこまでやるか!? と思ってしまうくらいです(笑)
(小鉄)

第1週は互角だったのに、最終的には白組の圧勝! レジェンド歌田さんの下に、 誠実ナルコ、気持ちのある哲、百武、深山と メンツに恵まれたと思います。 紅組は嫌なアヤもありましたし、やむ無しでしょうか。 今週からガラリと変わった新企画始まりますし、 切り替えてやっていきたいですね。 それにしても、ウータンのはしゃぎっぷり、 メンツが大切なんですね(笑) 声が出なくなるほど笑わせて貰いました。
(恒)

紅白戦は、土曜日の時点で勝負がほぼ決まってしまい、 盛り上がりは今一つだったかもしれませんが、 卓球は大爆笑でした。 シャボさん達にいくらからかわれても、 どうしてもはしゃいでしまうんですね、歌田さん(笑)。
(ナルコ)

全体でのラスはカッコ悪く、 情けない結果になってしまいました。 自分も企画を盛り上げる1人になれるよう、 やって行かなければと思います。 ウータン、素直に言っちゃいましょう、 クノイチ戦が一番楽しいって(笑)
(シャボ)

卓球楽しませていただきました! シャボさんの名前が出た瞬間からのウータンは強かった・・・ クノイチの時と表情から何から全部違うんだよなぁ、 はしゃいでたなぁ笑 次もどんな手を使っても勝ちにいきますので、 よろしくお願いします。ありがとうございました!
(深山)

■2018年2月4日(日)その2 Vol.5538

山へ入れば、ヘビ、 海へ入れば、うつぼを食っていた野生の男、 田口が久し振りに、奥方とお子を連れて、顔を出す。
小僧だった田口も、 パパをやるらしい(笑)
今いる道場生には、 子供を持っている者は居ない。
俺、麻雀を打ってる割には、子煩悩だったから、 母親の姿から習えた子育て、っていうか、 赤ちゃんのめんどうは、しっかり見たよ。
家人と俺で、ハイハイさせて、 こっちこっちよ、と呼ぶと、 俺の方に来てくれたっけな。
パパとママの協同作業じゃなくってよ。 可愛いから、一日おきに仕事は休ませてもらって、 オムツや哺乳瓶を持って、 動物園を始め、色々なところへ連れてった。
車はねえのに、よく歩いたもんです。

         雀鬼




田口さんに似ずにとっても可愛い赤ちゃんでした(笑)
(竹田)

嫌な物ぶっかけて、バックレする者が居たかと思えば、 懐かしい顔ぶれの方が来てくれるもんですね。 たまには顔出してくれそうで嬉しいです。 会長の子育ての話、とても真似出来ませんし、 勿論苦労もあるんでしょうが、 どんな喜びがあるか、経験してみたいです。
(恒)

田口さんなら体を使ってたくさん遊んでくれそうですね。 女の子なので、 田口さんに似ない方が良い事が多いような気もしますが(笑) 会長の子育てのお話しやお孫さん達と触れ合わせて頂き、 楽しさや喜びを感じさせて頂いていますが、 実際は大変な事が多いと思いますけど、 自分もいつか父親になりたいです。
(シャボ)

家族でお邪魔させていただき、ありがとうございました! 会長にして頂いた事を思い出して、 父親としてやって行きたいと思います。 本当に久しぶりに顔を出させて頂いたのですが、 居た場所が変わっていないことは、 とても幸せなことだと思いました。 またお邪魔させて下さい。ありがとうございました!
(田口)

■2018年2月4日(日) Vol.5537

気分がすっごく悪いことが起きれば、 何かで、その気分を変えればいい。
散々、世話になって、さぁー、と裏切る者。
ならばと、しげると、歌ちゃんの 五分の楽しい卓球を見せてもらう。
戦争が平和になれた。
その後も、楽しんでる奴に混じって、 しげる、小鉄、シャボと、 朝まで卓球やって、気分直し。
やけ酒飲むより、 こっちの方がましだよな。
真冬なのに、東の空の雲間が、 うっすら、明るくなる。
この時間、健康を維持するために、 御老人が、朝の散歩をする姿を見るが、 こちとら、不健康。
体を動かすのは、何かと好むが、 健康のためは、 良いこと取りで、ダメなんだよな(笑)
家へ着くと、廊下が長く感じられたが、 体の芯から、温まってたのか、 いつもの寒さは感じない。
低温体質には、 シャボ、小鉄、効いたよ。
遊んでくれてありがとう。

         雀鬼




こちらこそ、遊んでいただいてありがとうございます。 会長とラリーをさせていただいて、 キャッチボールができている感じも嬉しかったです。 実際のキャッチボールはダメな分、より思いました。
(小鉄)

早朝散歩より早朝卓球ですね(笑) 体を動かしながら笑いがあって、朝まで楽しかったです。 やけ酒なんか飲むより、心身共に気持ちが良いです。 朝まで遊んで頂き、こちらこそありがとうございました。 小鉄と共に会長のお体を暖められる薬になれたのなら、 本当に良かったです。
(シャボ)

■2018年2月3日(土)その5 Vol.5536

いや、朝6時になっちまったよ。
早矢香のサイン入り卓球台で、 気分がいいもんで、卓球を楽しんじまった。
スポーツは昼やるもの。 ところが、ここじゃ、 深夜から、朝までやっちまうんだから、流れだよな。
卓球をやると、何故か、平和を感じる。 痛くも、苦しくもないからかなー。
歌ちゃんと、恒は落ちていた。 彼等は年だからね。
俺か、俺はボロボロだい(笑)

         雀鬼




特に後半は落ちてばかりでしたが、 苦手だった人達の上達ぶりはうっすら分かりました。 置いていかれるじゃないかって危機感はあります。
(恒)

朝の6時なんて、今まで記憶にないです。 仕事なら死にそうになってしまいますが、 なぜこんなに楽しいでしょうか。 おかげで良く眠れました。
(しげる)

こんなに、遅くまではいつ振りでしょうか? 楽しくて、「もっと」が過ぎました。 すみません! でも、シャボさんが1番悪いと思います(笑)
(小鉄)

ウータン、しげるさん組とのコンビ戦で始まり、 途中、しげるさんと自分に、会長が修正を入れて下さり、 苦手だった卓球が皆と戦えるようになり、楽しみが増えました。 ウータンにも勝ちましたし(笑) 朝までの平和の祭典、お疲れ様でした。
(シャボ)

■2018年2月3日(土)その4 Vol.5535

今日も打たなかった。 日曜以来、卓に入ってない。
原稿一本仕上げている内に、
「丁度、時間となりました」
なんか物足りない。
一つ一つが間に合わなくなっているのかも知れない。 間に合わなけりゃ、ただの間抜け!!
なんもやらねえのに、 しげるが買って来た、俺の好物の桂花ラーメンを、 これから、頂いてもいいんかな(笑)
淋しいっていうか、悲しいことだが、 名門・木の子荘から破門者が出た。
男の生き様を勘違いして、 俺を始め、表立った者に背を向けて、 ムカつき振りを流していた。
頑固もん同士のふれあいの果。
とっとと消えろや!!

         雀鬼




淋しさ、悲しさは大きいですが、 会長、永井さん達に負担が全部いかないよう、 やっていきたいです。 もし戻ってきたら、張り手もありかな。
(BIG)

一番近くにいた者として、情けなさと申し訳なさを感じます。 手遅れですが、いつか自分のやった事を理解出来たら・・・ 自分にとらわれて、仲間を思えなくなったら道場では通りません。 何時まで出来るかですが、気を引き締めて建て直しです。
(恒)

(金)に会長が道場に電話してくださったとき、 破門の件を聞きました。 「大将の恒なんて、悲しいなんて言ってられないんだよ」 会長はそうおっしゃいました。 破門者に引きずられるのではなく、 心ある皆さんと道場を大切にしよう、と思いました。
(ナルコ)

なんでだよ!という思いです。 長く触れ合ってきた根っこの大切な事が違ってたのが虚しいです。 すみません。
(小鉄)

道場は仲良しこよしの、なあなあの友達の集まりではありません。 しっかりとした掟があり、 その中で、色々な学びや触れ合いがあり、 その中で、信頼感、感謝心、大切心が根底にあります。 去る者追わず、大切なものを見失わず、 やって行かなければ、と思います。
(シャボ)

■2018年2月3日(土)その3 Vol.5534

中邑真輔が新日本から移った、 WWEというプロレス団体。 俺もアメリカで一度、テレビでWWEを見たっけ。 なんと全米で1400万人に視聴され、 世界170ヵ国で放送されているらしい。
そのリングで、 真輔のキャラクターとパフォーマンスが受けて、 でっかい大会で勝ち残ったらしい。
アメリカ四大スポーツの一つと言われるプロレス。 4月8日には、WWE最大の祭典、 レッスルマニア34大会で、 ヘビー級王者に挑戦出来るとこまでやり通した。
余談だが、スポーツ新聞で、 俺の師匠というコーナーがあって、 真輔の師匠は、猪木でも藤浪でもなく、 俺だった(笑)
真輔は、プロレスだけでなく、 ガチもしっかりしていた。
あの猪木に、ガチでやろうと呼びかけたが、 さらりと避けられたっけ。
俺の外部の方々は、どんどん伸びている。 その分、俺の方は、落目、落目を感じている。

         雀鬼




真輔さんと会長が新必殺技を開発する姿、 真剣に会長のお話を聞く姿、 素敵な笑顔のお2人、などなど、 真輔さんの姿から、 会長のことを本当に師匠だと思ってるのが伝わってきます。 真輔さんの新聞記事を、自分は、いつも楽しみに読んでますし、 日本人初の今度のレッスルマニアもどうなるのか、楽しみです! フレー!フレー!真輔さん!!
(緒方)

本当、凄いことです!! WWEでチャンピオンになれば、 プロレス界で、世界ナンバーワンのスターです。 会長とご縁のある方々が、 オリンピックメダリストになったり、 世界のトップで闘ったり、 やっぱり、凄い!
(シャボ)

■2018年2月3日(土)その2 Vol.5533

孫の兄弟が、昨年は、毎日、我が家で食事して、 ゲーム等で遊びきっていたが、 今年の一月は、一回も顔も見せない。 引っ越しちまったか、と受け止めていた。
それが突然現われて、 友達と遊んでいた、と親は言うが、 子供達同士で遊ぶのが本当。
親や先生のもとで遊ぶのは、 管理の中のお遊び。
そのせいか、小鉄をつかまえて大爆発。 小鉄一人、何故か、兄弟にボコボコにされている。
これを裏表と見るか、 臨機応変と捉えるかの境目である。

         雀鬼




2人の大爆発にビックリです! 子供達の全部をそのまま出せる道場で、 日常で管理されて、溜まってしまった物を出してたんですね。 あの笑顔を見ると、こっちが、本当の姿だと思えます。 でも、○○○ばかりを狙われていた小鉄さんも、 子供達の笑い声に囲まれて、本当に嬉しそうでした!
(緒方)

管理から解放されたエネルギーの爆発、半端なかった〜!(笑) こんなエネルギーを普段、ずっと、抑えてると思うと…。 お父さん、お母さん!解放してあげてください!キツイです(笑)
(小鉄)

■2018年2月3日(土) Vol.5532

緒方がいて、ナルコ、一人だった。 待ちぼうけ。
そこへ竹田がやって来たが、 3人じゃ出来ないのが麻雀。
ごめんね、ナルコ。
恒に用があって電話すると、 カラオケで、ボーイ(?)を唄っていたらしい。
ならば小鉄は、12時少し前なのに、 まだ会社で仕事、大変だあ。
昔の会社員さんは、 5時にカバンを持って、帰宅出来た。
初めて坪子のママにも電話。 びっくりして、
「私、何かやっちゃいました」
そんなんじゃないよ。 すぐに山田マネに代わる。
男同士の声の伝達、ただ、それだけ。 頭は弱いが、氏本が山田の側に居てくれた。
「ありがとうね、氏本」
一ヶ月に、休みは一度だけの氏本らしい。
馬鹿じゃなけりゃ出来ねえこと。 でも、かっこいい。義を感じる。
ナルコ、待ったまんま、 遅い時間に一人帰る。
ごめんよ、ナルコ。 みんな俺が悪いです。
社会の状況が一気に変って、 人の思考も心持も変っていく。
淋しいっていうより、 つまんねえよな。

         雀鬼




会長いつもありがとうございます。 月一回の休み、今の自分のモチベーションとなっています。 道場でまだまだ、学ばないといけないことがたくさんありますし、 マネージャーからたくさん頂いていて、指導して下さり、 身につけていきたい事があります。 道場は一般の社会なんかには絶対に無い楽しみがあり、 これからも大事にしたいです。 マネージャーこれからも宜しくお願い致します。
高槻塾 氏本正逸

ナルコさん、すみません。 こんな時期だから、ご近所組でしっかり連係とるべきでした。 ボウイは学生時代にはまったバンドで、 会長から言葉が出てちょっと嬉しく思ってしまいました。 昔の良かった物に触れたかったんですが、 やっぱりスッキリしないです。
(恒)

あと一人待ち〜は本当にもどかしい! 仲間の大切さを思います。 高槻20周年の際、会長が気持ちがあると仰られた氏本くん。 月1休み、年間353日来塾!凄すぎる!!
(竹田)

氏本さんは凄いですね! 僕なんて、今週は二回も休んでしまいました。 (金)の待ちぼうけは、その報いだと思いました。 頭のいい小鉄さんは、夜中まで会社でお仕事。頭が下がります。
(ナルコ)

ナルコさん、すみません〜。 ご近所組の皆さんが、それぞれに色々かぶってしまいました。 ご近所組の方々に頼るだけでなく、 みんなで埋めていけるといいのですが。
(緒方)

ナルコさん、すみません!間に合って無いです。 こんな風にならないように、間に合わせるようやっていきます。
(小鉄)

■2018年1月31日(水) Vol.5531

シャボが入って来るなり、
「皆既月食です」
の声で、外に出て、真上をのぞくと、 少しずつ月が欠けている。
我々は何故か、月を好む。
バン、と輝いたりせず、 遠慮するように顔を出したり、 型もそれぞれ、満月もあれば、三日月や受け月もある。
たいがいは、月が出ても、 雲の影響で隠れることもある。
自然だよな。
だがな、太陽と月と地球の位置関係で、 光っていた月が徐々に欠けてく、 残った月の蔭がうっすらと見える。
道場の外の寒い中、みんなして天を仰ぐ。 寒い!!
その姿を見て、人の生命の終わりや、 子供の頃にあった明るさや、元気や、心が、 大人になって、削られていく今世を思っちまう。
でもな、月は人間より、ずっと前から存在しただけに、 人間は落ちていくばかりだが、 お月様は、一時間後ぐらいに、 又、元の姿に戻り、暗い空を照らすらしい。
情報や知識がなかった頃、 月明かりで暮らしていた昔々の人々は、 あの現象を見て、何を感じたんだろうなー。

         雀鬼




月明かりで暮らしてた人は、 パニックになるんだろうなって思いながら見てました。 本来の自然は循環して、元に戻ったりするんでしょうが、 人間は泥沼に浸かって抜け出せなくなったりします。 損得、しがらみを捨てられたら良いのにって思ったりします。
(恒)

黄色く輝いていた月が、徐々に光を失っていく様は、 見ていて少し怖い感じがしました。 昔の人々なら、不吉なことの前触れだとか思うかもしれませんが、 僕たちのそばをすれ違っていった人達は、、 月には見向きもしてませんでした。
(ナルコ)

毎日形を変える月は見ていて飽きないです。 欠けてはまた満月に戻る月。 中秋の名月や皆既月食、皆で見ながら、 その時々で季節感や日本人らしさ、 太古の時代まで思いを馳せる、やっぱり自然は凄いです。 自分も含め、 今の人間は不自然なものになってしまったなぁと思います。
(シャボ)

■2018年1月28日(日)その3 Vol.5530

♪♪情には薄いが、義理には強い♪♪
8時過ぎだったか、 シャボが持って来てくれた浪曲を道場に流す。
俺には、話のなり合いが、ギューッと入って来たが、 多分、今の若い子には、その良さが分からない様子。
そりゃ、そうだ。 竹田時代のように、
「情をくれるより、金をくれ」
の時代。
損得の、得にもならないお話を聞いたって、 ピンと来ねえよな。 時代、時代の感性がある。 違って当り前だよな。
いいんだよ、 無理に合わせなくともな(笑)
紅白戦、前週、完敗した紅組は、 リーダー対決、竹田が3勝目、 ウータン、今週完投したのに、あの竹田に全敗。
その上、タッグ戦、一番下のタッグ戦は、 千葉から、セコ電車に乗って来た板倉に、 橋本、百武が敗けて、紅組が一勝。
先週、全敗したタッグ戦、 シャボと小鉄のギスギスコンビも、 白組の哲&のんべぇ組に勝利。
しげる得点王コンビに、 大将の恒と深山が敗けて、紅組3勝。
先週の敗北を一発で返した。 白組はタッグ戦で、ナルコの組が勝っただけ。
総合得点も、紅組370対258で圧勝。
タッグ戦トップは、 ギスギス組、小鉄が久し振りに、勝利者。
ありえねえ。
2位が竹田リーダーと、しげる組。 ラスは10番手で、百武、橋本組の42p。

         雀鬼




「時代、時代の感性がある」でしょうが、 浪曲の昔の良さ、義理人情こそ道徳で教えてもらいたいです。
(牧野)

浪曲を聞くと、お金に執着せず、 義理人情を大切にした人々がいて、 今のお金第1主義時代の人より魅力的で親しみが持てます。 ウータンが毎日来てくれました。 それだけで十分良かったと思えました。

(竹田)

浪曲は一回聴いただけでは、理解出来ない所もあるんですが、 じーんとくる所あったり、思わずにやけそうになったり、 楽しませて貰ってます。 紅白戦、セコ電にやられて、 タッグ戦負け越したのは白組として痛いです。 今の弱い道場生の現状なんでしょうが、 ラスト一週、負けはしても厳しい中で動き出したウータンと、 盛り返していきたいです。
(恒)

今回聞いた浪曲は 今の道場でのことと重なる形で、考えさせられました。 本当に、こういった、チーム戦で、勝ったのって 何ヶ月ぶりで、覚えてないです。(笑) シャボさんとのギスギスが少なめだったせいでしょうか?(笑)
(小鉄)

時代や環境によって、 育まれる感性や生き方の違いは確実にあると思います。 浪曲を聞いているとかっこいいなーと思い、 登場人物や時代背景に興味が出てきます。 今週はなかなか力になれず、 小鉄とあまりギスギスできなかったのが心残りですが(笑)、 勝利できて嬉しかったです。 そしてこのまま終わるウータンではないはず、 竹田さんとの帰りの競争のようなデットヒートを 最終週に見せて頂きたいです。
(シャボ)

浪曲は初めて聴きました。 普段聞き慣れない言葉使いや節回しで、 正直分かりにくい部分もありましたが、 所々面白味を感じる事も出来ました。 日本の昔ながらの物を今更になって初体験出来た事に、 新鮮さと少しの淋しさを感じました。
(セコ電板倉)

■2018年1月28日(日)その2 Vol.5529

初日から目星をつけていた、 若手の下の方の番付に貼られた2人のお相撲さんが、 敢闘賞を取っていた。
相撲ぶりは分かるが、 名前はおぼつかない(笑)
道場では、15日間の相撲を取ったら、面白そう。 俺、病気持ちの爺ちゃんだが、 出ると敗け、っていうことだけはねえな。
多分、橋本、しげる、牧野クラスから、 3つの星を取れる(笑)
シャボ、恒、小鉄、緒方っていう、 三役クラスが優勝争い。
一番、一番、取っても、 勝ち越しは、ちと難しい(笑)
逸ノ城クラスの歌ちゃんもいるし、 背が高いBIGの張り手も恐ろしい。

         雀鬼




取り組みに入れて頂き、ありがたいです。 体使いの中で吹っ飛ばされると楽しくなってきます。 張り手については、他にふさわしい相手がいるので、 そっちの取り組みで使います。
(BIG)

自分は会長どころか誰にも勝てないです。 相撲は深いです。 BIGの張り手は恐ろしいですが、いつかはかわしたいです。
(牧野)

現状では麻雀より、相撲の方が盛り上がるかも知れません。 でも、優勝は決まってます。 3役クラスでは話になりませんので… 本職の横綱クラスとの取り組み見てみたいです。
(恒)

15日の本格的な相撲は面白そうです! 会長が出ると敗けってことは、ありえないです。 むしろ…。 準優勝目指して頑張ります!
(小鉄)

道場で15日間、相撲をとったら百番くらいはとれそうですが 自分では星3つとれるかもわかりません。 組めば相手がどれだけ強いかわかりそうなものですが、 わかんない人もいるみたいです。(笑)
(しげる)

次は負けないぞ〜(笑)
(橋本)

変にトレーニングしたり、小手先の技術を覚えたりしないで、 見ていてかっこ良いと思えるお相撲さんになって欲しいですね。 道場相撲には色々なタイプがいて面白いですが、 15日間…全勝優勝と休場者が出そうですね(笑)
(シャボ)

15日の相撲には自分も参加したいです! 道場の三役クラスには適いませんし、勝ち越しも厳しいと思います。 それでも胸借りるつもりで、良い取組が出来たらな〜と思います。
(カマボコ)

■2018年1月28日(日) Vol.5528

横綱・鶴竜が10連勝して、 11日目に土がつき、 幕内の栃ノ心と並んだ時、
「シャボよ、栃ノ心に優勝させたいよな」
「そうなんですよ」
共感する。
日馬富士だけを責めるのはなんだが、 あの事件の時に、酒の席に居たモンゴル勢と、 石浦には勝たせたくない。
今までは、何となく見ていた栃ノ心だが、 さいとう・たかお さんがゲストに出た時、 ゴルゴ13に、ちょっと似ていると思えた。
組んでよし、押してよしの力相撲なんで、怪我をして、 十両を越えて、幕下下位まで落っこって、 いつ相撲をやめてもおかしくない立場からの優勝、 かっこよかったな。

         雀鬼




幕下まで落ちてから復活優勝は3人しか居ないそうです。 本来なら国技としている日本人から、 こんな話が出るべきだよなって思います。
(恒)

見所が無いなんて書いてしまいましたが、 大ケガから復活してきた栃ノ心関の優勝は、 予想していませんでした。 上位陣の休場があったとはいえ、14勝は凄いです。
(ナルコ)

あの事件の関係者に、 今場所も持って行かれるのはどうなのかと思っていましたが、 栃ノ心が優勝してくれました。 大きな怪我を乗り越えての平幕優勝、 周りで起きている事にも動じず、 最後までしっかり相撲を取りきってかっこ良かったです。
(シャボ)

■2018年1月27日(土) Vol.5527

「会長だよ」
と電話を入れる。 すぐに返った答えが、
「助けて下さい」
だった。
独立した長年の付き合いのある謙が、 たった一人と、オマケの女の子とで、 我が家から遠い所で、店を開いた。
大雪の日はともかく、 今日も客は一人ぐらいで、暇疲れしてやがんのか、 と駆けつけてみれば、 本日、客は俺一人だけだったらしい(笑)
なんか、淋しさを感じて、
「イヨ、隣のピザでも食うか」
てことになる。
正直、俺はめったにピザは食わないし、 手を出しても、一枚程度だったから、 食えねえかもしんねえな・・・。
女の子が隣にメニューをもらい行って、謙が決める。
「薄いやつがいいですよ」
「そうだね」
なんと、一枚頼むと、 もう一枚オマケがついてくる店頭買いシステム。
熱い内に食おうぜ、 と薄くて、一口サイズに切られた方から、 食らいつく。
俺が食っちゃ、 後ろで作業している謙の口に突っ込む(笑)
なんか、それが楽しくなって、 3人で一枚目をペロリ。
2枚目は少しでかいので、 先っぽの方を俺の口に入れて、 2/3はある、でかい方を謙の口へ、 入り切れずに、口からはみ出している。
普通、床屋の中で、これ、やらねえよな。 3人して、仕事の手を休めず、楽しく、2枚も平らげる。
俺、初めて、ピザで腹をふくらましたっけ。

         雀鬼




会長が来店してくださり、 僕らの腹減った顔を見て、ピザを注文して頂き、 3人で2枚のピザをペロリとガッツきました!! 会長はあまり口に合わないと思いましたが、 意外や一緒にガッツいて食べてくださいました(笑) ピザを食べながら仕事したのも初めてで、 3人で食らいついて食べたピザは、 いっそう美味しく感じました^_^ ありがとうございます
(謙)

時期的にピークが過ぎて谷間なんでしょうか。 小さい個人のお店だから出来る事なんでしょうが、楽しそうです。 他のお客さん入って来たらびっくりしたでしょうね。
(恒)

自分で店を持つ大変さは僕には分かりませんが、 会長の行動や気持ちに対する嬉しさは、分かります。
(ナルコ)

■2018年1月24日(水)その4 Vol.5526

いや、参りましたね。
シャボが5時間、費やして来て、 一局打とうとしたとこで、 コップが過去の恨み節を述べる。
シンヤや、緒方には、ちょこっと、 ボコられたことがあるらしい。
シャボにも、プールに落とされた、 何年何月何日と、記憶だけは達者。
「やられたら、やり返すのは簡単なんですが」
「偉い、やり返さないって、強いからだよね」
「ハイ、そうです!!」
ならばさぁ、殴り合いはダメだから、 ちょっと、シャボと相撲を取ったら。
勝つ気満々のコップが、 コブシを握り、顔面に力味を入れてるが、 何てったって、構えがクラウチングスタート。 やる前から、こりゃ、ダメだー。
ちょっと待て、コップが自由に、 いいように組んでごらん。
それでも、シャボにオモチャにされる。 ならば、恨みがある緒方をやっつけたら。
これもてんで、相撲にならないのに、 もう少しやれば、勝てるかも、という執念で、 緒方に組みつくが、やっぱり、オモチャ。
「じゃ、この年寄りやるか」
「1mmは押せます。  いや、10cmはいけると思う」
と諦めが悪い。(笑)
体臭が濃ゆいし、めんどうなんで、 一気に押し倒してやる。(笑)
道場で、一番弱いクラスの橋本にも歯が立たない。 それでも、次やったら勝てる、という気持。 ある意味、怖い(笑)
そんなんで、結局、シャボも俺も、 一局も打てずに、一日が終わっちまう。
なんで、久し振りに来たコップちゃんに、 みんな持ってかれちまうんだろうねえ。
まいった、まいった。(笑)

         雀鬼




勘違いや思い込みの怖さ、 辛かったことよりも楽しかった思い出や、 して頂いたことへの感謝の気持ちに目を向ける大切さを学びました。 ありがとうコップ。
(竹田)

心意気は悪くないかもしれませんが、 現実がみえてないというか… 次はもっと時間がある時にでも挑戦して貰えたらと思います。
(恒)

皆様貴重なお時間有難う御座います。 自分はいるだけで秩序を乱す人間なんだと再度実感しました。 過去を根に持つというのは神経質なのもあるのですが、 「俺達には明日がある」と時間を軽くみているから、 過去未来にばかり意識が行くせいもあると思いました。 その過度な執着が相撲・麻雀の弱さにも出ていると、 色々勉強になりました。
(コップ)

コップは、変だし、危ないとこもあるし、においもあるし、 自分達に恨みもあるみたいですが(笑) 別に悪い奴じゃないし、道場では嫌われてはいないです。 とはいえ、往復10時間のシャボさんが、 一回も打てないなんて・・・。 どうして、こうなってしまったんだ!(笑)
(緒方)

この日は、放課後の時間が早く始まった感じで、 コップにとってはラッキーでしたね。 もう少しで勝てそうには、とても見えませんでしたが…(笑)。
(ナルコ)

まさかコップに恨まれていたとは思いませんでした。 人間どこで恨みを買ってるか分かりませんね(笑) 麻雀には麻雀の、放課後には放課後の 大切さ、学びがあるんですよね。 コップもちょっとは何か感じたかな? 小鉄さん、麻雀一局も打てず役立たずですみません。 小鉄とギスギスしたかったなぁ(笑)
(シャボ)

■2018年1月24日(水)その3 Vol.5525

九時半過ぎに、シャボ登場。
4時間以上、かけてさぁ、 ここに居られるのは、2時間余り。 そして、又、長時間かけて帰るだけ。
今の俺には、とても出来ねえこと・・・。

         雀鬼




シャボさんのように遠方から気持ちや行動を見せてくれる方に、 ご近所組は応えなければいけません。 人それぞれあるんでしょうが、 自分の事だけに捕らわれているのを見ると違和感を感じます。
(恒)

道場へ行けば会長が居て下さり、 いつでも永井さんを始め、ご近所組の皆さんが、 普段から道場を守って、 皆の居場所を作って下さっていることに感謝しています。 道場までの距離はあっても、 気持ちの距離はご近所組でありたいです。
(シャボ)

■2018年1月24日(水)その2 Vol.5524

牧野先生も、
「職場では怒りのポイントに入ってます」
少し安心しちゃったんだけど、
「怒りは、弱者に当らなければ、  悪いものだとは思いません」
これは、今の俺に、ちょこっと来たね。
俺も、出来るだけと、そういう気持があるんだが、 ここんところ、ガキや女に、 怒りが噴き出しちまった。
山の噴火のごとく、 怒っている時は、分からないんだが、 その後の自分を見つめると、 すげえ嫌な気分になっている。
どっかから、
「お前も弱くなったもんだ」
の声が聴こえる。
牧野の場合、生徒達は弱者かな。 上の者ったら、校長とか、教頭、PTA会長、 教育委員会、文部科学省、辺りに、 怒りが出るのかなー。
かっこいい!!

         雀鬼




自分は生徒に怒りが出ることもあるので、 全然かっこよくありません。 自分も生徒に怒って、 後で自分を見つめて嫌な気分になる事もあります。 保身で怒らないようには何とかできてる程度です。 教頭に怒りをぶつけます。
(牧野)

弱い者イジメは勿論駄目なんですが、 男として厳しい姿勢を示すのは悪くないと思います。 怒られても納得感がある、そんな大人になりたいです。
(恒)

■2018年1月24日(水) Vol.5523

月曜日に大雪、 庭に出て、近くの積もった雪の中に、 はしを突っ込むと、20cmぐらい積もっていた。
雪のせいか、寒さを感じて、 暖房の上に石油ストーブをバンバン入れてるのに、 廊下を通って、和室まで行って、 でっかい方のストーブを部屋に加えるが、 まだ寒かったな。
道場に電話を入れると、 あのウータンが車で来ている。
「雪ん中、大丈夫だったの」
「車が四輪駆動なんで、どうにか・・・」
恒や、小鉄もいたが、 電車が止まっちまう中で、百武が来ていた。 帰りが心配でしたよ。
都会は本当に雪に弱い。
大都会を作っちまって、 自然を追い出しちまったから、 大自然の変化にやられちまうんだよな。
ちっと前なら、大黒柱っぽく、 シャベルを持って、庭や我が家の前の通路ぐらい、 雪かきしてたんだが、 今じゃ、外にも出れず、 部屋に篭っているだけの情けなさ。
大相撲を観ていたテレビが、チカチカして、 行司さんの、手をついて、 の声が届いた時だけ、見てたっけ。

         雀鬼




電車は帰りも遅れていましたが、無事帰れました。 地元福岡では雪はなかなか積もらないので、 あれだけ積もると嬉しい部分もあります。
(百武)

雪で早く帰れると、喜んで会社をでましたが、 電車が遅れて予定より1時間オーバー。 自分は家も近いのでやむ無しですが、 あの時間帯に家と反対に向かってたのは、 百武ぐらいだったんでないでしょうか。
(恒)

電車はこないし、止まるかもしれないし、 道路の状態や経験から、これなら大丈夫だなと。 びしょびしょになってしまいましたが、 雪かき、いやじゃないんですよね(笑) 雪あそびしてる感じなのかもしれません。
(歌田)

■2018年1月21日(日)その5 Vol.5522

紅白戦、2週目終了。
4チームのコンビ戦は、白組が4戦全勝だが、 リーダー戦だけは、紅組の竹田が、 心が折れたウータンに圧勝。
コンビ枠では、 恒大将&のんべえが176pでトップ。
ラスは、リーダー単独枠で、 あの猛者だったウータンが取っちまう。
個人ポイントは、 道場を引っ張ってくれている恒大将がトップで、 竹田リーダーが2着。
紅組が、だらしがなく、 接戦もない、一方的な結果じゃ、 盛り上がりようがねえよな。
白組の5番手チームが、下位クラスながら、 深山、哲、芹澤で、100pアップは、お見事。
番付は一番下ながら、 10チーム中、4位って、お見事でした。
チーム的には、恒大将、しげる、ナルコと、 心ある者が、ベスト3に入ってくれた。

         雀鬼




どこも大差がついて消化試合感があり、盛り上がりに欠けました。 それでも、みんな最後まで打ってくれました。 今週は、気合い入れ直して、接戦になるようにやっていきましよう!
(竹田)

先週とは、うって変わって、白組の圧勝! 一番心配していた哲、深山組が、芹沢さん加えて、100up。 なかなか来れる環境になく、麻雀強い訳でもないですが、 気持ちある姿を見せて貰ったと思います。 対戦相手としては、紅組の巻き返しに期待したいですが、 同じ白組として、ウータンの復活がみたいです。 竹田に3連敗する姿はみたくない…
(恒)

チームの相方が百武さんだったので心強かったですし、 水野さんにも助っ人に加わってもらったので、不安は無かったです。 今週は、芹澤さんの電車が光っていました。
(ナルコ)

紅組の完敗。 竹田リーダーにだけ、負わせてしまって、すみません。 3週目は再び、シャボさんと組みます。 ギスギスしながらも(笑)、盛り返したいです。
(小鉄)

しげるさんとの卓球の勢いでさあ今週は! と思ったところで・・・。 折れるまでではないですが、ちょっとがっくりきてましたが、 個人的な問題に食らっている場合ではないです。
(歌田)

自分は、微力でしたが正直嬉しいです。 何より芹澤さんです! 遠方組の心意気を又見させていただきました! やっぱり気持ちいいなぁと思います。
(深山)

■2018年1月21日(日)その4 Vol.5521

牧野先生は器がでかい。
他人から、痛い思いや、 つらく苦しい思いをさせられたとしても、 痛みは感じるが、 決して怒りのポイントには入らない、 とおっしゃる。
俺なんて、 目には目を、歯には歯を、どころか、 この野郎と思ったら、 何倍にもして、思い知らしちまう、性がある。
牧野さんとは、月とスッポンだね。
牧野としげるは、過去に、 静岡の下田と、茨城の日立から、 ほぼ毎日、何年も通ってくれた歴史がある。
誰もが、決して出来ないことを、 この2人は、やり通し、 手本を示してくれた、猛者でした。

         雀鬼




道場では、自分の至らない事が多くて、 怒りのポイントには入らないですが、 職場では、怒りのポイントに入っています。 というより、怒りは、弱者に当たらなければ、 悪いものだとは思いません。 自分は、器は、まるでないですね。
(牧野)

時が経って変化ありますが、随所で見せる存在感、 やり通した方々は違いますね。 何だかんだ突っ込みあったりしますが、 やっぱり顔出してくれると嬉しいんです。
(恒)

かつて猛者と呼ばれ、人としての器も備えた牧野先生。 最近は、牧道山として皆を楽しませてくれます。 でも、僕は、まだ見たことないんですよね。
(ナルコ)

牧野先生が道場で怒っているのを見た記憶はありませんが、 踊っているのは見た記憶があります(笑) 牧野先生も、しげるさんも、気持ちと行動があって、 そこに根性もあるからこそ、できた事だと思います。 自分も先生の器と根性を見習ってやって行きたいと思います。
(シャボ)

牧野先生の怒りどころか、皆に笑を与えているのが凄いですね。 でも、それは、大切心が根底にあるから、そうならないのだと思います。 他だったら、さすがの牧野先生も怒りが湧くのだと思います。
(小鉄)

引っ越ししたーい!
(しげる)

■2018年1月21日(日)その3 Vol.5520

せめてもの平和を感じられる、 しげると、ウータンの卓球は、 シャボの独壇場で、 昔の恋話(?)が、どんどん、飛び出して、ボツ。
そこに居た者は誰も知らない話を、 シャボが良き思い出(?)として、 バンバン、出してくる。
完全なる一方通行(笑)
フランス人形と、 成人式ぐらいの若き青年のロマンス。 でもな、あれ、古典的過ぎるよな(笑)
そのウータン、いまだ現われず。 ウータン、どうした。
リーダー対決で、 元ゾンビ軍の、今二日酔いの竹田に、 大差で敗けている。
歌ちゃんらしくねえよな。

         雀鬼




会長、皆様、重ね重ねすみませんでした。
(シャボ)

シャボさんの恋話、止まらなかったな〜。 本当に好きだったんですね(笑)
(小鉄)

シャボさんが、あまりにも熱く語るので、目が覚めちゃいました。 でも、水着の話は、もう勘弁して下さい。
(恒)

ウータン、頑張って来て下さいね。 僕も二日酔い直します。 今週は良い競い合いしましょう!
(竹田)

遅くなって申し訳ありませんでした。 らしくない・・・ですね、自分でもそう思います。
(歌田)

■2018年1月21日(日)その2 Vol.5519

昔はさぁ、講演会等で、外部の団体さんと触れ合い、 その後、道場に帰ってくると、 色んな奴は居たけんど、 つくづく、ここはいいなー、 と毎度、思えたんだが、今は違うね。
世間の嫌な部分が同じように、ここにもある。
先日、外部の大企業の社長殿や、古武術の甲野先生と、 電話でお話し合いが出来た。
どちら様も、 又、道場へ顔を出します。
いやいや 今の道場は来たって、何んもないんで、 と、やんわり、引き止める。
昔、お付き合いして遊んだ人達とも語ったが、 あの頃は、何をやっても楽しかったね。 全て、いい思い出しか残っちゃいない。
愛って、分かんねえけんど(笑) アイ、ラブ、ユー、と今でも思えちまう。
俺もタフでマメで元気だったからこそ、 良い思い出としてあるんだよな。
65才まで、青春を感じてたもんな(笑)

         雀鬼




僕は多分、まだ青春を送っています。 何歳までそれが続くかは分かりませんが…。 世間の嫌な部分、 持ち込んでいるのは、僕たち道場生です。 失礼しました。
(ナルコ)

道場生も道場外で仕事や家族、人間関係などで 色々な影響を受けるとは思いますが、 道場は会長にとって居心地良い所でなくてはいけません。 自分達が、出来るだけ嫌なものを道場には持ち込まないようにして、 道場にしかない、会長と仲間達との大切な空間を、 もう一度作って行けたらと思います。
(シャボ)

何にもない道場と言われてしまいますが、 心ある行動を見せてくれる方もいます。 そんな仲間と何時まで出きるか分かりませんが、 僅かでも守っていきたいです。
(恒)

■2018年1月21日(日) Vol.5518

昭和20年版の広沢虎造さんの、 清水次郎長伝のCDを、 シャボが持って来てくれる。
俺が幼少の頃、その時間になると、 小っこいラジオに耳が触れるように聞き続けた、浪曲。
俺もガキの頃、その節を習って、 近所に聞こえるように、うなっていた。
近所のやさしいおばちゃん方の、
「しょうちゃん、浪花節上手だね」
に、ヘイ!! と、にこっと笑って、返したっけ。
任侠ものだって、 その後の高倉健のやくざものに続くが、 義理と人情とユーモアがあって、 子供の頃、 ストーリーが俺の思考に食い込んだのは確かだな。
そして、今の俺に至っちまった。
幼少の頃、ピアノを習い、 モーツァルトや、バッハを耳に入れ、 純文学を読まされた人達とは、 子供時代がすでに大きく違ったスタート。
出足が違うんだから、 どうしようもねえよな。
久し振りに我が家でCDを聴いたら、 出足のうなりが終わった、語り調に入った時、 スヤスヤ、眠っちまった。
浪曲は目で見ず、耳で聞き取るものだから、 目を自然につぶってしまうんだよな。
子守唄だったよ、シャボさん。

         雀鬼




浪曲の調子は、聞いていて心地好いです。 自分も子供の頃に聞けていたら、真似していたと思いますし、 もっと男らしさを感じて生きて行けたかなと思いました。 寝るのが苦手な会長にとって、子守唄になって良かったです。
(シャボ)

小さな頃に聞けていたら、 自分にも根っこにもうちょっとましなものが入っていたのかなーと思います。 目で見ず、耳で聞くというのも、男の楽しみ、というのを感じます。
(小鉄)

音楽だと何かやりながらで十分ですが、 浪曲はじっと静かに、周りの音を消して聴きたくなります。 深夜の時間帯では起きてられないのですが…
(恒)

■2018年1月20日(土)その4 Vol.5517

紅白戦、恒が苦悩した割りに、盛り上がってない。
チーム員以外に、紅白で4名づつ、 爆弾を抱える者がいる。
一番に、江戸時代の人が解除して、次々、解除。 残る金子のオジキが今日、8番手で、全員解除
昨日なんか、そのメンツの中の一人である芹澤が、 日毎のトップ点数を上げている。
これって、結構お見事。
13日間終わって、 小鉄なんか、一日もトップ点日がない。
カマボコと小鉄が可愛そう。 みんな、弱い者いじめすんなよ(笑)
もしかしたら、今日の放課後、 ウータン対、しげるの卓球の平和の祭典が見れるかも・・・。

         雀鬼




やった〜!オジキの解除で全員爆弾解除! ちょうど2週間でのスピード解除でした! 小鉄さん、・・・そろそろお願いします。
(竹田)

面白いとの声も聞くのですが… もう一工夫、見直しが必要なんでしょうね。 久しぶりの爆弾、全員が無事解除! あっさりだったからか、 負担より楽しんでくれたのは良かったです。
(恒)

2週目で、全員爆弾解除! 金子さんは、最後まで引っ張るかと思ったのですが(笑) 日間ポイント、どうにかします!
(小鉄)

平和の祭典の興業は、 シャボさんの話しが盛上がり過ぎて延期になりました。(笑) 紅白戦何とか、紅組も竹田リーダー以外で一矢報いたいところです。
(しげる)

会長、ウータン、しげるさん、 放課後残った皆さんすみませんでした。
(シャボ)

■2018年1月20日(土)その3 Vol.5516

テレビは、ほとんど見ないが、 忘れなければ、大相撲だけは見る。
相撲界も荒れちまって、 4横綱の内、3人が出場していたが、 張り手と、かち上げを止めた白鵬が、 初日から弱い姿を見せて、休場。
続いて、久し振りに出た、 日本人横綱の稀勢の里に限って、5場所連続休場。 怪我っていうより、確実に弱くなっている。
情けないっていうか、 恥ずかしくないのかなー。
この頃、相撲の取り口が余り面白くないんで、 客席に目が行くと、 観戦に来ている中高年の男性の人相が悪く見える。
まぁ、他人様のことを、 言える立場じゃないですけどね。(笑)

         雀鬼




大相撲初場所、あまり観ていません。 白鵬関、稀勢の里関がいないと、見所が無くなってしまいます。
(ナルコ)

以前は強い姿を見たくての相撲観戦でしたが、 今は若手の活躍の方に目がいってしまいます。 そこから強い横綱が生まれると良いのですが…
(恒)

力士を含め、 相撲界も見る側も変わって来てしまっているのでしょうか。 テレビを見ていても、酷い野次や指笛のようなものが聞こえると、 何かガッカリしてしまいます。 相撲が本当に面白かった時代を知っている会長からすると、 今はちょっと退屈に感じてしまうのかなと思います。
(シャボ)

■2018年1月20日(土)その2 Vol.5515

夕暮れの空に、受け月が低いところに出ていた。 正月以来、来ねえなー、と思っていた、 孫の姉弟が顔を見せてくれた。
それだけで嬉しかったのか、 言葉がやさしくなれた。
孫娘と、2人して、 名古屋の社長さんが送ってくれた、 マヌカのハチミツを大さじに盛って、 ゆっくり、なめまわす。
「ちっとだけでも、おいしい」
と孫が嬉しそう。 孫のおかげで、20日間の拘留が解けて、 シャバに出られた。(笑)
その孫達に問う。
「ねえ、正直言って、  ジージにむかついた時って、あったかい」
「やってもらってばかりだから、  そんなのないよ」
良かった。 俺、嫌われ者じゃねえのかなー、と思うことが、 この頃、度々あるんでね(笑)
俺だって、時折り、相手の態度次第で、 切れたり、ムカつくこともあるもんなー。
もう一つ、気になったことがあって、 君達、学校で、先生にどう呼ばれてんの。
下の名前でだいたい呼ばれ、 「さん」はめったにない、という。
少し、安心したなー。 やさしい孫にすくわれた。
彼女が大人になると、 やっぱ、変わっちまうのかなー。

         雀鬼




いっぱい貰ってきたはずなのに、 感謝心を忘れて、嫌な物にとらわれる、 年を取るとそんな傾向になりやすい気がします。 嫌な物は流して、純粋な気持ち持っていたいです。
(恒)

会長にそんな風に思うなんて…。 解せないです。
(小鉄)

会長に対してはありえませんが、 誰でも状況によって、 瞬間的な怒りやムカつくような事はあると思います。 その時に済ませると言うか、 そういう気持ちを流せればよいのですが、 いつまでも腹の中に持ってるもんじゃないですね。 人間的に大切な子供時代に、 会長とたくさん触れ合えたお孫さん達は、 大人になっても大切なものは失わないと思います。
(シャボ)

孫娘さんが、大人になって、変わってしまっていたら、 多分、自分はショックですね。 そんな風にはならないで欲しいな〜。 今のまま、スクスクと、明るく元気な大人になって欲しいです。
(緒方)

■2018年1月20日(土) Vol.5514

ずっと前、左足のかかとを砕いてしまった時、 痛みも出て、まんまるに腫れたんで、 病院に行って、レントゲン撮ったら、 明日、手術しましょう。 このままじゃ、歩けなくなりますよ。
そうですか、 とキャンセルしちまって、そのまんま。
だましだまし歩いていたけんど、 この年齢になって、 歩いたり、階段を登ったりするのが、 ダメになっちまっている。
右手の薬指と小指を折った時も、手術せず、 そのまま、総合格闘技のリングドクターに、 ギューギュー、ギシギシと、どうにか入れてもらった。
右手は牌を持つ、大切な指、 ダメですね。

         雀鬼




写真のように、人の体を調整したり、 骨が折れてもそのまんまだったり…。 僕にはとても、真似出来ません。
(ナルコ)

全身、古傷だらけで、あちこち痛みもあるのでしょうが、 多少、歩くのが厳しそうかな〜程度で、 済んでいるように見えてしまいます。 体の使い方一つで、カバー出来てしまう会長ならではですね。 普通の人なら、とっくに歩けなくなってると思います。 いや、普通の人なら、その前に手術ですね(笑) 病院グッバイも、会長ならではですね。
(緒方)

■2018年1月17日(水)その2 Vol.5513

昨晩、
「明日、病院よ」
「ウへェ、嫌だわな」
2ヶ月に1回の都心のホテル内の特診へ。
毎度の検査を終えて、検査結果待ちの間に、 近くのレストランに3人で入る。 昼なんで、オムライスあたりが的確なんだが、
「ネェ、ネェ、たまには、  表の看板に出ていたステーキ、  一つだけいってみるかい」
最初にテーブルに乗ったパンとスープ。 ふと、周りの空気を感じると、 海外旅行でのレストランていう感じ。
スープもパンも美味かった。 ウエイターに、グーと、一本指を立てる。
正直、それ2つで、ごちそうさん。 そこへ、オムライスにステーキが来る。 思った通り、その肉は、アメリカかオーストラリア食。
「これ、OGですか」
「ニュージーランド産です」
同じじゃん(笑)
一切れ、小さい奴を味見。 その通りの味。 日本のいつも食する牛の味がちっともしない。
かむ、かむ。 20分ぐらい、ガムを噛んでいる感じ。
でも、いいんです。 ちょっとした、海外を思い出せたんで。

         雀鬼




僕が食べれば、普通に美味しい料理なのでしょうが…。 本当の牛の味って、どんな感じなんでしょう?
(ナルコ)

ニュージーランド産はマヌカハニーだけ!(笑) 牛肉は会長には厳しいですね。
(シャボ)

■2018年1月17日(水) Vol.5512

俺の部屋に隠しカメラがあるんかなー。
だってさぁ、甘党のオレが、 ベッドでハチミツを美味そうになめているでしょう。 後少しで無くなるなー、となった時、 毎度なんだが、そのタイミングを計ったかのように、 ある大企業の社長殿から、 お代わりのハチミツが届くんだ。
観られてるのか、偏微分で計算しているのか、 見事な指し手です。
その社長殿から、 社内報の新年最初の、 社長殿のお言葉が掲載された小冊子も、 一緒に送られて来た。
どうも、社長殿、 昨年、3人の超一流の方とお逢われたらしいが、 他の方は、ともかく、俺は何事もドシロウトですから、 ここは、社長、間違っています、ミスですよ(笑)
3人の共通点について、 6つのことを述べられていたが、 6番目の締めの言葉が最高!!
「差別しない」 ・ ・ 『お金はあまり持っていない』
落語じゃないが、落ちがお見事。 このお言葉、初対面の時もおっしゃった(笑)
こういうところが、社長の魅力なんでしょうね。 嘘がなく、地でね(笑)

         雀鬼




読みながらニヤっとしてしまいました。 こんな風に表現された方、初めてじゃないでしょうか。 自分の会社の社報も、もう少し味があったり、 素だったりしてくれたら読みたくなるのに…
(恒)

お金を得る力があっても、あえて使わず、溺れない。 本当に会長は凄いと思います。
(竹田)

清川主任と宮古に、 物資を届けに行かせて頂いた時の事を思い出します。 あの時も、会長がトラックに乗っておられるのでは? と思うくらいピンポイントで連絡を頂きました。 相手を想っているから、 通じるモノや見えてくるモノがあるのかも知れません。 最後のお言葉流石ですね。 上に立つ人が、 遊び心や、社長さんのようなセンスがある方だと嬉しいですね。
(シャボ)

■2018年1月14日(日)その4 Vol.5511

チーム対抗戦、一週目、 チーム総合点は、 ウータンチーム、620対、 竹田白組軍、582で、白組1勝。
リーダー戦は、紅組の竹田が1勝。
チームコンビ戦の4試合は2勝2敗だったが、 リーダーの1勝分だけ、紅組の勝利。
コンビ戦、トップチームは、 白組の恒大将と、のんべえ番長組が、 196pで圧勝。
2位も白組のナルコ、橋本コンビ、 3位に紅組の小鉄、シャボコンビ、 ダンラスは10番の哲、熊コンビ。
個人では、竹田リーダー、 コンビでは、恒、のんべえコンビが輝いたね。

         雀鬼




竹田リーダーが勝って盛り上がったのは、 いつ以来でしょう。 これで対抗戦の楽しみが増えました。 実力的に落ちるチームには、 助っ人が気持ちを持ち寄ってくれて、 にぎやかな枠になりました。
(BIG)

チームの2トップでのコンビなので、負けられないです。 対戦相手がシャボさん、小鉄と、麻雀の相性悪いお二人なんで、 あまり負ける気がしなかったですが(笑)。 対抗戦としては、ほぼ互角で面白いですが、 今度は違う人が輝いてくれると嬉しいです。
(恒)

竹田リーダーが、あのウータンに勝利!! 日曜日は取れないと言われたのも払拭し、かっこ良いです。
(小鉄)

恒大将とペア! やっぱ負けられないでしょう! ね!小鉄さん(笑)
(宇田川)

竹田リーダーが逃げ切ってくれました。 夜な夜な、歌田さんと、道路でも抜きつ抜かれつしてますからね。 コンビ戦は、永井さんと宇田川さんコンビは強すぎですが、 小鉄さんと組んだのが敗因です(笑)
(シャボ)

楽しかった卓球〜月例会の良い型、 からの流れの中で勝たせて頂いたのは本当に嬉しかったですし、 みんなの応援の声に応えることができてホッとしました。 おっと、まだ一週目なんですよね(笑) まだまだ走るぞー!
(竹田)

■2018年1月14日(日)その3 Vol.5510

牧野先生の教えに従って、 昨日は、道場生の全員を、 さん付けで呼ばしてもらったんだが、 本名が誰だったか、出て来ない。
これって似合わねえし、嫌んなっちまって、 12時前に、
「ヤメタ!!」
俺だって、誰かに何か頼む時は、 シャボさん、橋本さん、ナルチャン、 と声を掛けるんだよ。

         雀鬼




これは自分の教えではなく、道場では似合わないので、 頼み事だけにしてもらいたいです。 普段は仲間であだ名で声を掛け合う明るい道場がやはり好きです。
(牧野)

外では当たり前のことなのですが、道場だと凄い違和感です。 道場の一員、という感じがしないですね。
(ナルコ)

学校教育も大変ですね〜(笑) 昔は何かと殴られてましたけど・・・ 先生から、さん付けで呼ばれたことないです。 実際に道場で、さん付けって・・・ シャボ → 渡辺さん? 小鉄 → 小寺澤さん? 会長 → さくらいさん? 無理ですよ〜(汗)
(宇田川)

急に畏まって、さん付けは、 呼ぶ方も呼ばれる方も違和感がありますね。 今さら牧野先生を牧野さんと呼ばせて頂くのは、 メチャクチャ違和感あります。 やっぱり今は、牧道山先生がしっくりきますね。 そろそろ牧道山先生の興行がみたいな〜(笑) 先生よろしくお願いします。
(シャボ)

まっき道山、ホイ!まっき道山、ホイ!
(橋本)

■2018年1月14日(日)その2 Vol.5509

月例会、結果、最高と最低が出たね。
最高は、今年の新年会は、 橋本と緒方のためにやろうと決めていた。 2人の苦労は並大抵のものじゃない。
靴を20年買ったことのない、 何んも欲しがらない橋本が優勝して、緒方が2位。
いつも裏方に回ったり、 遠慮してばかりの2人のワンツウは、 俺にとっても凄く嬉しいこと。 2人の力で俺も3位に残れた。
最低の方は、 社会人風らしい麻雀しか打てない宇佐美と北村。 一般社会人は、こういう麻雀を打つんだと、 目の前で感じられただけ。
学べたかも知れないが、 麻雀を打つ思考が、俺から見れば、危な過ぎる(笑)
2人は古い友人だが、 麻雀と酒だけは付き合いたくねえな。

         雀鬼




何で自分の点棒しか考えないんだろうって思ってしまいましたが、 自分らも道場で教わったからこそなんですよね。 思いやり、気遣い、麻雀を通して大切な事を学ばせて貰ってます。
(恒)

本当に、嬉しい結果です。 願った良い形がキレイにそのまま決まるのは、 道場でも、なかなか出来ない印象があります。 やっぱり、橋本さん緒方さんだからこそ、 こうなったんだなーと思います。
(小鉄)

サブマネ、緒方くん、会長のワン、ツー、スリーは貴重な型でした。 サブマネ、20年ぶりのうなぎ良かったですね!
(宇田川)

うなぎ、うまかった〜 また20年後に、よろしくお願いしまーす!(笑)
(橋本)

今月の月例会は、橋本サブマネと緒方がワンツーと言う結果で、 良い意味を作って下さいました。 雀鬼流麻雀も動作やあがり、振り込み、 色々な事に1つ1つ意味があります。 難しいですが、そういった意味を少しでも捉えて行ければよいのですが…。 麻雀に限らず、道場で大切なものを学ばせて頂いている自分達は、 本当ありがたいと思います。
(シャボ)

会長と、橋本サブマネに挟まれて、自分は幸せもんです! 温かいな〜、ありがたや、ありがたや〜。
(緒方)

■2018年1月14日(日) Vol.5508

新年から格闘技、相撲と、 ちょっときつい遊びをしていたが、 昨晩の放課後、宇田川から、 実は、先日やった俺と橋本の、 ジュースが6回も起きた卓球のビデオを撮っていて、 酒を飲みながら、何度も楽しんだ、という言葉から、
「もっと好試合があるんだよ」
と歌ちゃんと、しげるの登場。
最高です、凄いんです。 正直、まだ上手とは言えないが、 昨晩も、この試合だけは、 公式ボードも出て、観客も多く、 一挙一動に盛り上がる。
点差は離れていても、7pで並び、 必ず10pで並び、ジュースに食い込む好試合。
少し心が弱っていた歌ちゃんが、 ラケットいっちょで元気になれた姿を見れて、 俺、嬉しかったよ。
今日、月例会です。
朝方、寒くて起きちまったが、 窓辺に入って来る陽差しが明るい。
歌ちゃんのお迎え前に外へ出る。
南天の花とくたびれた寒椿の花。 梅の木に、新木が太陽に向って伸び、 小っこい新芽をつけていたが、 小鳥どころか、虫一匹の姿もなかった。

         雀鬼




歌田さんとしげるさんの相性は最高ですね。 二人とも、以前より上手くなっているのに、 バランスが絶妙過ぎます!!
(小鉄)

深夜には眠くなってしまう自分も、この時間帯は目が覚めます。 今回は、お二人の上達ぶりに驚きましたが、 やはり、スカッと妙技を披露してくれます(笑) 作ったもんじゃなく、真剣にやって、素だからこそ面白いんでしょうね。
(恒)

ウータン vs しげる 最高でしたー(笑) ムービー撮っておけばよかった〜
(宇田川)

2人の試合はまさに名勝負。 たこ踊りからの牧道山とウータン、 しげるさんの卓球は今の道場の2題興行ですね(笑)
(シャボ)

ガチンコでやっているのに、何故か毎度もつれるんですよね。 点差が離れても、ウータンなら空振りしてくれるのでは、 とひそかな期待感もあり、あせることなく試合に望めます。(笑)
(しげる)

■2018年1月13日(土)その3 Vol.5507

教育とは、正しいことを学ぶ場ですよね・・・多分。
ここの先生は、生徒様のことを、何々さんと、 さん付けで呼ぶことを指導されるらしい。 敬語は、いいもんね(笑)
俺の学生時代は、 先生は、みんな呼びつけだったが、 先生に学ぶ立場として当り前だったな。
下の名前で呼ばれたり、 あだ名のようなもんで呼ばれると、 親しみを感じたもんです。
今の教育が
「ちゃんと」
し過ぎると、 せっかくの先生と生徒という仲間意識が無くなっちまったり、 親しみから生れる信頼とか情感も失っちまうじゃん。
学校で、さん付けで呼ばれている生徒さん達は、 お家でも、父母や兄妹から、さん付けで呼ばれてんのかなー。
そういう教育のもとで育った大人達が、 男に限らず、女性でも、汚ねえ言葉を吐いて、 語り合っている様子をよく見たなー。
オレの場合、親しい人ほど、
「さくらいさん」
なんて呼ばない。 大概が
「かいちょ」
と親しみを持って呼ばれる。
差し障りなく、差し障りなく生きるのが教師なのかなー。 それにしちゃ、先生がよく、社会的な問題を起こしているよなー。

         雀鬼




差し障りなく生きるということは、 押さえつけられてるということで、 社会的な問題が起きてしまうんでしょうか。 親しみと仲間意識を持って道場以外でもやっていきたいです。
(牧野)

道場で、さくらいさんって聞くと違和感ありますね。 一般的には普通なんでしょうけど… 職場でも目上の方からは、呼びつけられた方が親しみを感じます。 逆に高圧的な態度な人が、さんつけて呼ぶと、 謙虚なフリしている感じで嫌らしかったりしますね。
(恒)

「ちゃんと」って、気持ち悪い! 道場で、正しい呼び方が飛び交うのは、 うわぁーって感じでした(笑)
(小鉄)

モンスターみたいな親達の影響もあるのかもしれませんが…。 自分の親に「○○さん」なんて呼ばれたら、 確実におかしくなっちゃいます。
(ナルコ)

■2018年1月13日(土)その2 Vol.5506

又、某雑誌が送られて来て、 俺の隣のページに、 アメリカ大統領が掲載されている。
政治や経済人とは、 離れて暮らそうとしているオレなのに、 情報っていうか、雑誌で並んでいるって、 変ですよね。
雀荘のオヤジと、大統領、 どう転んでも、結びつきはない。
アメリカの大統領クラスとなれば、 北の国の若大将を、 「小さなロケットマン」 とか、 そっちは、小っこい、当てにならないボタンを 持ってるかも知れないが、 俺様はでっかいボタンを持って、 ピンポイントで、そっちへ落とすぞ、 と、国民にはネガティブな大問題を、 軽くポジティブに押し返している。
かつての911問題も、 あれぐらいじゃ、 とポジティブに考えられるのかなー。
人を大量殺戮する戦争に、 国のトップがポジティブに突き進んでも、 一般の市民は、強制的にネガティブに置かれてしまう。
個人の暴力は犯罪だが、 集団的暴力は勝てば大成功となる。

         雀鬼




写真の方はとんでもない顔をしていますね。 銃は本当に良くないです。 戦争や政治も集団的暴力で嫌になります。
(牧野)

いつも権力者の都合で一般市民が苦しめられる。 自分がもし権力を持ったら・・同じことをしてしまうかもしれない。 権力には近づかないでおこう。
(竹田)

戦争を起こす人は自分で生の痛みを感じれば良いのにと思います。 それにしても、この写真、最高ですね! 良い大人が素で痛みを表現してくれてます(笑)。
(恒)

人類の歴史は戦争の歴史。 残念ですが、元々人間の中にあるものがそうさせているのでしょうか。 「詠み人知らず」の世界で生きてみたいですが、 自分がその世界にいたら相当な悪者になりそうです。
(シャボ)

■2018年1月13日(土) Vol.5505

人脈とまでは行かなくとも、 人には、それぞれの付き合い人がいる。 それを環境と言って、表すことも出来る。
人生を、長く生きると、 多種多様な人と出会う。
俺の周辺だが、 よく見ていると、だいたいが、 どういう人と付き合っているかが分かる。
中には、単純な人は、 その日、悪どい奴や、とんでもねえ人と、 触れ合って来たな、と感じれる。
人って、自分を実感しないと、 その日、逢った人から、 洗脳まで行かなくとも、 少なくとも、影響を受けて帰ってくるんですよね。

         雀鬼




いい影響なら、いいですが、 悪い影響を受けたときは、 周りに悪い影響を広めないように、 早めに修正していかないとと思います。
(緒方)

時々、青白い顔をしていたり、 遠い目をしている道場生がいるのは、 そういう環境のせいなのでしょうか。 僕は、道場という環境のおかげで、救われていると思います。
(ナルコ)

■2018年1月10日(水)その2 Vol.5504

外はさほど寒かなかったのに、 部屋着に重ね着して、ここに来ている。
ここって、仕事か、遊び場か、 後者の色が濃い。
でもね、 今日は仕事の原稿一本、仕上げたんで、よろしく。
女っ気がない奴ばっかなんで、 部屋着でもいいでしょう。
それにしても、 女性との縁って、何なんでしょう。
こいつ、いい奴なのにな、 と思う奴に女っ気がなく。
こいつ、いくつも足りねえなー、 と思う奴に、彼女が居たり、嫁がいる。
高望みしてる訳でもないのにな。
嫁が居る2人で、 どっちが不幸か比べしてやがる(笑)
五分五分だな(笑)

         雀鬼




会長の部屋着より、道場生の方がみすぼらしく見えます(笑) 既婚者で不幸比べ、何のために結婚したんでしょうね。
(恒)

嫁の居る二人の話を聞くと、 全然幸せじゃないんじゃないか? と思うのですが、別れる気は無いようです。 女っ気の無い僕には、理解出来ません。
(ナルコ)

自分もたまに部屋着で道場に行ってしまう時があります。 楽なんですよね(笑) 男女の縁って本当何なんですかね? 自分達は道場で男同士の縁を持たせて頂いてありがたいです。 嫁の居る二人の事は詳しく分かりませんが、 プリズンブレイクだと思っていたら、のろけ話しだったみたいです。
(シャボ)

自分より良い父親になれそうな人が 独身なのは本当にもったいないです。
(水野)

結婚前に夢見ていたイメージと現実とのギャップがあって、 愚痴ばかりになってるなと反省しています。 不幸比べから抜け出せるかも、自分次第だと思います。
(カマボコ)

■2018年1月10日(水) Vol.5503

心が少し折れているカマボコが、 元気に明るくなれるための挑戦状が2通来た。
カマボコチームは、 巨漢のウータンに、力仕事のシンヤが組む。
狙いは、大層にも、 強豪軍の恒、小鉄、シャボ戦。
勝てるかなー。
やってみないと分かりません、 のカマボコの弁(笑)
もう1チームは、道場最弱軍団の、 橋本、しげるに、年寄りの俺、だってさぁー。
勝ちに行きますよ、 との橋本の弁に救われた(笑)
俺、あっちこっち、アザだらけだが、 休場はしねえよ(笑)
ヘェヘェヘェのへ。

         雀鬼




僕もやりたーい!!
(竹田)

会長のいらっしゃるチーム相手に、 やってみなきゃ分からないって自分には言えないです。 会長が後ろにつかれた小学生の女の子に、 吹っ飛ばされた事ありますからね〜
(恒)

会社と家庭の板挟みカマボコになってる所に、 景気づけの場所を頂きありがたいです! ウータン!シンヤ!助太刀お願いします!
(カマボコ)

永井軍vsカマボコ軍、ちょっと前まではよく見た取り組みですが、 サブマネ、しげるさん、そして会長にまで挑むとは。 カマボコさんの考える事は分かりませんが、 道場相撲は八百長無しのガチだからな〜。
(シャボ)

勝ち抜き戦なら我等がチームの100%勝ちです。(笑)
(しげる)

もちろん、勝ちに行きまっす! が、カマボコチームも、がんばれ〜 でも、応援はしても、外馬は買いません(笑)
(橋本)

■2018年1月7日(日)その2 Vol.5502

責任ある恒大将が、 前日、白紙のボードを、一人眺めて考えていた。
その結果かな。 新しい型の紅白戦を始めてくれた。
白組は上位陣がポイントを上げていたが、 紅組の参加人数に押されて、 竹田リーダー率いる紅組の3勝2敗で勝利。
紅組、しげる、牧道山が電車。 白組はナルコと橋本が電車。
本日の晩飯は、七草粥に、 恒のお土産のさつま揚げと、 食卓に、熊の肉が乗っている。
小鉄の布団、わたが全部、吹っ飛んで、 どぶねずみ色した布地が、 薄っぺらく、残るだけ。
そこへ、しげるが泊る。
新年を迎えて、 やっとこドンキで布団と毛布を買い揃えたらしい。
ドンキで家具が売ってるのを初めて知ったよ。

         雀鬼




シャボさん、しげる君といった 昼から集まった仲間に意見出して貰って、 新しい形で始める事が出来ました。 スタート時は自分のいる歌田チームは 自分1人でどうなるかと思いきや…ウータンが明るい時間帯に登場! 何とか接戦にはなってます。 試行錯誤しながらでしょうが、盛り上がってくれたらです。
(恒)

とうとう、うりだった、羽根の舞い上がる部屋ではなくなりました(笑) ドンキの安い布団ではありましたが、 しげるさんに、「すごしやすくなった」と及第点を頂けました。 良かったです。しげるさん、今まですみません!
(小鉄)

今年もスタート! 自分は紅組のリーダーをさせて頂くことになりました。 白組のリーダーはウータン!年末の雪辱を晴らしたいですね。 まずは初日勝利〜!
(竹田)

七草粥、さつま揚げ、美味しかったです。 ご馳走様でした。新たな紅白戦で、 新たな対抗をしていきたいです。 小鉄さんは早速もめてますが、楽しんでいきましょう。
(牧野)

小鉄さんにお布団買って頂きました。 夏様かな?
(しげる)

■2018年1月7日(日) Vol.5501

主だったメンツが揃っている。
ここ半年ぐらいを見ていると、 トップは恒大将、2位に小鉄と、 木の子荘がワンツウ。
3番手は誠実なナルコ、 次いで、ゾンビ軍団から脱出しつつある竹田。 5番手に、昼番番長の宇田川かな。
6番手に、木の子のシンヤが入って、 しげる、シャボ、哲、BIG、 深山、百武、牧野の遠方組が並ぶ。
その下に、会社で上司に、 家で新婚の奥方に、いじめられ、 顔が引きつって見えるカマボコに、 歌ちゃんがいる。
ちょっと前まで、恒と双璧だった歌ちゃん。 長年の疲れが溜まったのか、心が落ちている。
昨晩は、彼女が居ない奴ばっかなんで、 その道の大学院に入って、研究室で、 日々、鍛錬、努力を怠らないシャボが、 女性に対しての講義をしてくれていた。
どちらかといえば、女性が苦手な道場生は、 女性を喜ばすコツを学んだが、 小鉄には、実践できないこと。
俺も、とうに卒業しているからなー。 やっぱり、何事も現役がいいよな。
カマボコも、歌ちゃんも、 シャボの講義を受ければ、いいんだが(笑)
カマボコは自信家だから、 その教科、合格してます、 って思ってんだろうなー。

         雀鬼




講義を受けた人達は、これで彼女が出来そうですね。 僕は講義を受け損ねたので、 皆さんの良い知らせを待っています。
(ナルコ)

ナルコのように麻雀強い訳でもなく、 特別好きでもないのに、 変わらず続けてくれる仲間が居て、 自分も居場所を作って貰ってます。 遠方組より下にいるご近所組に奮起して欲しいですが… シャボさんの特別講義、ありがとうございました。 ぜひ実践してみたいですが、 まずは日々の鍛練から見習っていきます。
(恒)

皆多少の浮き沈みはあるかも知れませんが、 ずっと先頭で引っ張って下さっている永井さんや ご近所組の方々が道場を守って下さり、 橋本サブマネと緒方がサポートして下さって、 道場生それぞれの役割と言うか存在感の大きさ、大切さを感じます。
自分が女性の講義なんてとんでもありません。 いい歳したおっさんが中学生みたいな話をしているだけで、 お恥ずかしい限りです。 カマボコさんには退屈な時間になってしまいますし、 歌田さんと自分とでは、レベルと言うか次元が違うので(笑) 今度は歌田教授の講義も聞かせて頂きたいですが、 …やっぱり止めときます(笑)
(シャボ)

シャボさんの講義、興味深々で受けさせていただきました。 ただ、本当に、実践できないのは悶々とするばかりです(笑) 試して〜!!
(小鉄)

被害者意識とか怖さが先に来ていて、 表情が強張っているなと自分でも分かります。 女性に限らず、どの教科も落第点だなと思います。 シャボさんの研究、鍛錬の成果は聞きたいです! 女性うんぬんの前に、 先ずは自分の心をもう少し動く様にしたいです。
(カマボコ)


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