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■2016年6月24日(金) Vol.4600

2日前も医者、今日も歯医者、 年を取ると、 アチラ、コチラにガタが来るのは当たり前だ。
それに比べて、大企業が作る家電製品等々は 5年も過ぎれば、調子が悪くなっちまって、 買い替えるように、 たいがいの物の生産は、そういうシステムになっている。
大量生産、大量消費は 豊かな国が求める経済的システム。 職人根性を持った方から見たら、 いいかげんな物作りだよな。
俺の行きつけの歯医者さんも、 大将が若い時からの付き合い。
医院の方は大将は金曜日しか、仕事をしない。 医院の隣の部屋では、 出張の歯医者さんの仕事をやっていて、 4人の男性が事務方をやっている。
普通なら、業務は7時前後でで終れるのに、 俺が行く度に誰も帰れずに、 俺が帰るのをじっと待っている。
これって、結構迷惑なこと(笑) その上で、お前等、ここで相撲を取って見せろ、 でYシャツはクチャクチャ、汗もどーっと流れていた。
歯医者に勤務する仕事場で、 相撲を取ったりするって、有りえないよな。
こういうのを常識以前の無茶振りっていうんだよな。
「押忍!!」

         雀鬼




あるメーカーの物は保証が切れる1年後に丁度壊れたりします。 物作りの世界では、 そんな頑丈な物作ってどうするんだって話がでたりして、 自分の仕事に誇りが持てず、 どんどん質が下がってしまうんだろうなって思ったりします。
(恒)

無茶振り(笑)を受けて、 汗だくになって相撲を取った方は、 男の子に戻れてきっと、やっぱり楽しかったんでしょうね。
(小鉄)

歯医者さんと事務方の皆さんも、 まさか、相撲を取ることになるとは思わなかったでしょうね! 会長と触れ合わせて頂くと、 予想外のことが度々起こりますね。(笑)
(緒方)

■2016年6月22日(水)その3 Vol.4599

ボロッチイかっこうを好むシンヤが、何の変化か、 先日、ボウボウに生えた無精髭を剃ったと思ったら、 今日は5ヶ月ぶりに床屋へ行った、色男行進中。
一方のカマボコは 「ボカァ〜、幸福だなー」のドヤ顔。 幸せの全勝街道まっしぐら。
どちら様もけっこうなこと。
奥の方で不細工の熊公と、 不幸せなハッシーがわびしそうに、 鉄板でお好み焼きを細々と焼いている。
ステキな人生を歩む者の裏で、淋しい子達も、 それぞれの日々を送っている。
そういえば、今日会った、 その業界じゃ格があるお医者様に、
「タバコは」
「吸ってます」
「一日一箱にして下さいネ」
ハイとも言えず、ただ笑っている俺。
「無理はしないで下さいネ」
ここも笑顔で返すだけ。 俺には無理、違うと思う(笑)
俺、てんで無茶やっちゃってると思う。 しょっちゅう徹夜だし、 腹もすかないし、 こんな状態なのに、気づくと道場の若い者相手に 深夜、外が明るくなるまで、 体さばきを教えたり、 どこからでも来いよ、と相撲を取ってちゃ無茶でしょう。
そういう時って、みんなから見れば、 「仮病」だと思っていることでしょうが、 本来の俺の姿はまさに、お年寄りそのもの(笑)
階段の登り降りも危い、 コンクリートの道は500mを 道行く人にどんどん追い越されての トロトロのユーラユーラのすえ、ギブアップ。
とにかく、ギャップが有り過ぎですね(笑)

         雀鬼




ドヤ顔失礼しました。 結婚して気が大きくなって、 上から目線になってた自分が恥ずかしいです。 一部ではカマボコ卒業報道もありますが、まだまだやります! 等身大で楽しみながらやって行けたらと思います。
(カマボコ)

そうか、これが不幸せというものだったのか! 案外、幸せなものなんですね。
(橋本)

カマボコさんにはかないませんが、 ささやかな幸せならあります。 会長やみんなと一緒にいたり、 熊代さんのお好み焼きを食べたり…。
(ナルコ)

ちょっと前はルンペン、今は、髪を切り色男で、 次は…明日は明日の風が吹く、です。
(シンヤ)

父の日に高槻や名古屋からプレゼントされた 北海道直送の毛ガニや飛騨牛を食べられていた会長に 今日は熊代さんの心…じゃなく 気分のこもったお好み焼き、これもギャップですね(笑)
(シャボ)

■2016年6月22日(水)その2 Vol.4598

楽しい日もあれば、めんどうな日もあった。
今日は赤坂のホテル内にある診療所まで、 重たい足を引きずって行く。
新宿でタクシーに乗る前に、喫煙所で一服。 側にこれぞ見事という、 上から下まで全身汚れきった、 ホームレスのお爺ちゃんが目に止まる。
俺って、そういう方を見ると、 気になってしょうがなくなる。 何んか、俺を見ている気分になる。
囲いの中に入れず、 外側にすてられている、 足で踏みつけられて折れ曲がった「シケモク」を その人はじっと眺めている。
足腰のどこかを痛めたらしく、 道路に座るのも用心深く、 ゆっくりと身をしずめる。
片方の足に破れた靴下一枚、 伸びっぱなしの手の指先のツメも 見事に汚れている。 時折、モグモグと口を動かす。
前回行った時は紳士ヅラした、 偉そうな奴のでっかい態度に腹が立ったが、 今回はまさに真逆な方との遭遇。 こちら様の方が親しみ易い(笑)
時間が無かったから、お話しは出来なかったが、 一服して、残ったタバコの箱と、1000円札を一枚、 下を向いて座った、その方の手のひらに、そーと置く。
過去に身に付けた鋭い目が ちらりとこっちへ向けられ、 少しだけ頭を下げる。
帰りに食事で寄った歌舞伎町界隈の街の中でも、 あちらこちらで、危ない連中が カモや客を探して目を飛ばしている。
そいつ等の目より、 そのホームレスのお爺ちゃんの目の方が年季が入っていた。

         雀鬼




人に歴史あり、というのでしょうか? その方がどんな風に生きてきたのか、 僕には想像もつきません。
(ナルコ)

そんな目にはなれないと思いますが、 ホームレスの方を見る度に、いつか自分もそうなるかもな、 と他人事には思えない所があります。 昔は憧れたこともあったなぁ。
(緒方)

紳士風な格好で無礼な人、身なりは酷くても礼を忘れない人、 どちらが良いか間違えないようにしたいです。
(恒)

■2016年6月22日(水) Vol.4597

先日の父の日、素晴らしい一日でしたね。 4才児から、72才の老人まで、 みんなして男の子になって楽しめた。
道場の「父の日」は 今年は「子供の日」だったよな。
男らしさを忘れちまった今日日の人々、 社会では失われちまったものが あの日、道場で作れたよな。
別にかっこつける訳でも、活気があるわけでもなく、 自然に出来ちまう男の子、 幼児も老人もおかまいなく体と体で触れ合う。
何から何まで規制がかかる社会で、 あの一日はここだけは平等っつうか、自由だったな。
俺と山田の絆と縁も30年に至るが、 これぞ、男対男っていう空気が 黙っていたって生まれる。
とっとと去っちまった野郎共には絶対作れない関係、 みんなも男をやっているが、 一生かかっても、そういう姿は多分作れねえだろうなー。
俺は若い頃、仕事探しなんかより、 男探しに目を光らして、男らしい方に出逢った。
男を見習い、 その方が亡くなった時の葬儀で、 それほどの方に俺が贈った送り花が 一番上の段のその方の一番近い所に飾られていたっけ。
こんなこと言ったら、おかしいかも、 でもね、俺ももしそういう時があったなら、 愛する女性じゃなくて、 男らしい者が側に居て欲しい。

         雀鬼




父の日、じゃなくてこどもの日のお孫さんたちは、 本当に自由な遊びっぷりでした。 僕たちも一緒に、普段出来ないことが出来ました。
(ナルコ)

自分では一生かけても作れない男と男の関係。 それでも年に数回、 会長とマネージャーお二人の関係をそばで見て、感じて、 学ばせて頂ける環境にいることは ありがたく貴重な事だと思っています。
(シャボ)

子供と一緒に子供のように遊んだ1日、 そんな中、男としての見本、学びもあり、 忘れられない1日だったと思います。
(恒)

■2016年6月19日(日)その4 Vol.4596

突然やってきた父の日、 何んか、やっぱ、この日はいいなー。
山田は来るし、いつも以上に 皆んなが集まってくれて、 俺のために祝ってくれる。
こういう日は全員が楽しい奴等に思えちまう。 これだけでも嬉しいのに、 道場生や孫達まで、道場でプレゼントまでくれる。
毎年だったが、 正月やXmas、誕生日より、 やっぱ、この日が一番。
それなのに、俺は 父の日をいつだかなんて知らなかった。
仕事仲間でもない、 親父をずーとやって来た俺と、 可愛い子供達だけの集いって、めったにねえよな。

         雀鬼




今回も会長はじめ皆さんに喜んで頂けてなによりです。 緒方さんのうどんも美味しかった〜。 父の日、今年もみんなで楽しませて頂きました。 ありがとうございます。
高槻塾 宮本

他に親父と思える人に会った事がありません。 兄弟や従兄弟も、血の繋がり以上に濃い関係、 他では多分作れないと思います。
(恒)

会長にとって特別な日であり、 道場生にとっても父と子、師と弟子、 男と男の関係を考える特別な日です。 会長と触れ合わせて頂けることの感謝心、大切心を忘れず、 また会長に楽しんで頂けるような日をプレゼントできるよう 皆で明るく元気にやって行けたらと思います。
(シャボ)

■2016年6月19日(日)その3 Vol.4595

孫達が十分遊んでもらって、やっと帰ると、 高槻、名古屋勢を含めた相撲大会に30名出場。 横綱のヤンマーと小鉄がシード。
一回戦の好取組は 最年長対決のアダームと金子OBで、 経験豊富なアダームが熱戦の上、一勝。
初出場のうち、 名古屋の水谷、高槻から宮本、 本部の海沼が一勝を上げる。
ヤンマーが宮本、緒方が金、 シャボが水谷、小鉄が永井を倒して、ベスト4。
決勝は横綱対決の小鉄、ヤンマーで、 ヤンマーが5度目の優勝。 3位決定戦は怪我から復帰したシャボが緒方に勝つ。
いまだ勝利がないのは10名ぐらいいて、 しげる、牧野、板倉の3人も練習の成果が実らず、連敗。
父の日杯を記した大相撲は盛り上がった。



本戦が終った後、 未成長のエイジに、俺自ら胸を出して、しごく。
子供ながら、哲としげるを倒して、 幕下戦で活躍して、 4位まで勝ち上がった。
大の大人が子供に敗けちまうって、どういうこと。 幕下戦でも、牧野、板倉、しげるは一回戦敗け。
誰が最初に一勝上げれるか、 今や低レベルな競い。
その反面、ヤンマー、恒、小鉄、緒方の 四巨頭の位置に届きそうなのはシャボ一人かもな。
特別取組で、宇佐美とカメラマンの北村の老人戦は 68才の北村の勝ち。
麻雀卓も止まって、 美味い宮本の作った料理タイムの後、団らんの場。 やっぱり、宇佐美と北村で酒の席を作っちまう。

         雀鬼




宇佐美さんと北村さんと久し振りに呑みたかったなあ。
山田マネージャー

相撲して、気持ち良く身体を動かし、 宮本さんの美味しい料理となると、会長だけでなく、 道場生も至福の1日となりました。 ありがとうございました。後は一勝です。
(牧野)

前夜の稽古で、 ほんの少〜し手応えみたいな物を感じですいただけに、 幕下戦での敗戦は悔しかったです。 稽古を重ねる度に、生意気にも チョット白星への欲が出てきちゃいました。 まだまだヘボ相撲なんですが…クソッ!
(板倉)

11場所連続で出ていていまだ勝ち星はありません。 幕下戦はかなりのチャンスでしたがここでも勝てませんでした。 なんとか1勝をしてダンス部以外とハイタッチをしたいです。(笑)
(しげる)

30人での大相撲大会、 いつもより番数も多く本当に楽しかったし盛り上がりました。 相撲の後は宮本さんの美味しいちゃんこを皆で頂きました。 麻雀はほとんど打ちませんでしたが、 父の日を男の子らしい相撲大会という形で お祝いできたのも良かったのかなと思います。
(シャボ)

牧野さん、板倉さん、しげるさんは、 本当にいったい誰が一勝をあげるのか楽しみです。 クジ運の悪さをどう克服するのかも、鍵ですね(笑) しげるさんと話した時に、 「一勝が遠いねー」としみじみ言いつつも、 なんか楽しげだったのが、印象に残っています。
(小鉄)

父の日参加させて頂きありがとうございました。 会長に直接体捌きを教えて頂いたのは本当に嬉しい時間でした。 相撲の試合にも参加させてもらいありがとうございました。 会長に体捌きを教えて頂いたことで 4位までいくことができました。 頂いた物を大切にして成長していけたらと思います。 会長、楽しい時間をありがとうございました。 本部のみなさま、いっしょに楽しませて頂いて ありがとうございました。
高槻塾 竹内英志

■2016年6月19日(日)その2 Vol.4594

高槻の遠方組もかけつけて、 何かをみんなして、やっている。
そこへ、孫二人が登場してから、 道場の企画はストップしちまって、 自分の家や学校じゃ決して出来ない、 男の子らしい、やんちゃを 道場生が夏の別荘の延長で全て受けて、 体を張って、遊んでくれる。
幼い男の子にとっては 最高の時間をつくってもらう。
2時間近く、大切な時間を孫達が奪っちゃって、 すんません。
これも父の日としての最高のプレゼント、 今しか出来ない思い出となりました。

         雀鬼




会長が日頃お孫さんからもらっている活力分けて頂きました。
山田マネージャー

お孫さん達のやんちゃっぷりはイイですね。 自分達も元気を貰えます。 やっぱり子供は子供らしく、男の子は男の子らしく、 身体全部を使ってその時期にしか出来ない遊びをするのが一番です。
(シャボ)

シンプルに遊ぶ、動く、そんな中に混ざらせてもらい、 逆に元気を頂きました。 思い出すと、明るい気持ちにならせてもらえます。
(小鉄)

おりゃ〜〜〜!!! 3・2・1、ち〜ん!はい、つぎ〜〜。
(緒方)

■2016年6月19日(日) Vol.4593

昨晩、ひょっこりと、高槻の山田が立っていた。
「お前、どうしたのよ」
たまにだが、顔を見れるだけで、 俺と山田の出逢った頃からの、 ずーっとの信頼感が守られる。
「ひょこっと、寄りました」
何でだかと、少し間が合って、 ちらりとボードを見ると、山田の若い子で、 俺にとってはいとこと思える、 宮本、仁尾、氏本の名が書かれている。
「これ、何んだよ!!」
「また、俺に内緒かよ!!」
「すんません。父の日なんで」
やっと、そんな日があることに気づく。
何かどうてことじゃないが、 父の日は特別な日、 俺が親父らしく居られたあしあと。
立派とか、成功とか、お金とかより、 俺は父親であるから親父でいい。
「まだまだ、父親だ!!」
「もう少しだけ、父親をやりたい」
その他はそれに準ずる者、 道場にも血はつながらないが、 我が子同然の者がいる。
数は少なくとも、 大きく広がらなくとも、少ない種族でOK。
この頃、俺のことを見下しているシャボや小鉄も、 マネージャーの前では貫禄違いで、 たてもつけない(笑)
いつもの道場生が小っこく見えた。

         雀鬼




会長を見下すなんてとんでもありません。 小鉄はどうか分かりませんが(笑) 自分にとっては会長とマネージャーお二人の関係は憧れであり 男同士のかっこよさを感じます。 そして道場生としても マネージャーのお背中を見て学ばせて頂いています。
(シャボ)

高槻でも色々な姿を見させて頂きましたが、 会長の前にいらっしゃる時のマネージャーの姿が一番です! 数は少なくとも、濃いつき合いを続けられたらと思います。
(カマボコ)

会長にいとこと言っていただいたのは いままでなくなんとも言えない嬉しい気持ちになれました。 相撲は全然ですが、できない事から学ぶことも多く、 やっぱりできなくても楽しいのは昔も今も変わりません。 これからもよろしくお願いします!
高槻塾 仁尾

会長を見下すなんて、ありません。 シャボさんは、口答えばっかりで、 ほんとのところはどうなんでしょうか(笑) マネージャーにはいらっしゃるだけで、ピシッとする、男っぽさ、 雰囲気の違いを今の道場の中では余計感じさせていただきました。 諦めずに少しでも近づけたらと思います。
(小鉄)

■2016年6月18日(土)その3 Vol.4592

麻雀より、相撲がいいね、 という竹田さん。
彼の望みで11時頃から道場相撲大会、 一回目決勝戦、ヤンマー横綱対、大関小鉄で、 小鉄、涙の初優勝。
3位決定戦は1回優勝したシャボ対、金で、 金が初入賞。
元ダンス部は一体感がないのか、 良いとこなし。
2回戦の決勝は、ヤンマー対、緒方で、 ヤンマーが4度目の優勝で、緒方と並ぶ。
強豪が順当に勝ちあがって、 横綱恒が小鉄を破って、3位入賞。
勝負が終って、何人かと取り組むが 高齢で病気持ちの怪我ありなのに、 誰も歯が立たない。
下っ端相手じゃ仕方がねえんで、 横綱や大関にがっぷり組ましてからの、 体さばきをやってやる。
何故か、みんなやさしい子達だから、 わざと敗けてくれるんですけどね。
女や子供に敗けちまう俺じゃ、 とても若い人にはついて行けないね。

         雀鬼




悲願の優勝、嬉しいです! まだまだ、闇雲な取り口、精進です。 わざと、なんてつもりはないのですが、 無意識にそうしてしまってるかもしれません。 力がどっかいってしまうので。
(小鉄)

万全の体勢のはずなのに、 氷の上にいるみたいに足が滑るんです。 床を確認しましたが、何も仕掛けはなかったです。
(恒)

今はトーナメントなので、個人戦の様子が強く出ていますが、 ダンス部の目標は『一人一勝!』で変わりありません。 人数は増えましたが、新入りが一勝あげられたら、 皆でハイタッチで盛り上がりたいです!
(カマボコ) 会長、相撲大会の開催ありがとうございました。 相撲はいいですね。体を動かすからスッキリします。 でも最近は全く活躍できず消化不良状態・・・。 ダンス部にいさせてもらった頃は ダンス部の為って頑張れてた気がする。 ダンス部に戻る為にもまずは番付に載らなければ!!
(竹田)

相撲はもちろん気持ちよい相手だからこそ楽しいんです。 麻雀も気づけば楽しいんですよ、竹田さん。
(牧野)

■2016年6月18日(土)その2 Vol.4591

ばななさんに叱られちゃった。
「これまで生きてきた。  だから、とりあえず、あれもこれもしない、  と決めている」
バレてますね(笑)
確かに自分の中では、 もうやるこたぁ十分です、ってあるんだよな。 これからはダメなとこ、弱いとこがどんどん出て、 今まで以上に周りの人や、誰かさんにお世話になったり、 めんどうをかけちまう方へ進んじまう。
病気になって、毎日薬を飲まされて、 2ヶ月に1回ぐらいの病院へ。 来週もまた、都心のホテルニューオータニの診療所まで、 凄くめんどくせえけど、行かなきゃならない。
あれもこれも、まだやる意欲はないが、 仕方がなく、 やらなきゃならないことだけは、やっている。
そういうことと別に、スマホの時代から、 人工知能のような時代に進んで行く社会の進歩に うんざりっていうか、 そっち方面はもういいや、という気になっているだけ。
だからって、正反対の道の大自然の中に 身を置くには体力が持たない。
ばななさん、 決して、逆らっていませんので、よろしく。

         雀鬼




ばななさんに見つかっちゃってます!! 大自然に身を置かずとも、 せめて自然と触れ合う機会があればなぁ。
(緒方)

■2016年6月18日(土) Vol.4590

疲れていたが、 週末のお泊り会で集って来ている孫達が、 奥の部屋で、それぞれ遊んでいる。
遊びならまかしとけよと、 体を使ってジャレあう。
男の子には、ちょっとだけ体使いを教えると、 咳が止まらなかった子の咳が、 いつの間にか止まっていた。
女の子達も教えてと混ってくる。
しっかりポイントを教えて、動かされると、 この俺が止められず、倒れ込んじまう。 けっこう痛い。
家人が珍しく側にいた俺のボディに エイとパンチを入れる。
「今、何やった」
と近づくと、孫達の中に逃げ込んじまう。
一度ぐらい、つかまえて、腰投げでも加えて、 床にドカンと倒してみたい。
多分、そうしたら、 怒り狂って警察呼ぶな(笑)
俺は体験してないが、世間じゃ、夫婦げんかの末、 取っ組み合いや殴り合いになることもあるらしい。
我が家じゃ、それは無理だな。 残念(笑)

         雀鬼




取っ組み合いになる前に瞬間で終わってしまう、 若い頃から会長の事を知っている家人の方なら、 十分理解されていると思います。
(恒)

会長なら、警察を呼ぶひまも与えずに・・・。 でも、これはもうケンカとうは言えないですね(笑)
(ナルコ)

■2016年6月17日(金)その2 Vol.4589

夏休みの海での楽しみ、 海外の島々に行って、鮫と遊べる楽しみ、 そこにいる者で、男の子らしく、 相撲を取れる楽しみって、 その根源はここに小っこい牌があって、 俺と道場生が集まって来たり、 守り通して来た日々があってこそ、生まれたもの。
友達や仲間だって、 ここで出逢った縁が始まり。 ここが全ての始まり、根源である。
山の奥、そこに湧く一滴の水滴が川を作るごとく、 ここは源泉なんです。
それを忘れちまう者、 それを感じない者がいる。
離れる者を追うつもりはないからこそ、 今居る者が大切になる。 今居る者が一滴、一粒の水を作ってんだよな。
大切な一滴、命の一滴。

         雀鬼




源泉や縁は失いたくない気持ちがはやりあります。 失いたくないだけではなく、少しでも恩を返したいです。
(牧野)

麻雀だけの付き合いはお断りって掟がありましたが、 基本は道場在ってこそ。 大変な事もやってこれたから、 その仲間と楽しい時間が作れると思います。
(恒)

一滴の水のままではすぐに乾いてしまいますが、 皆で集まれば川になったり、流れたりできます。 自分もその一滴の中に入れていると思うと、嬉しくなります。
(カマボコ)

道場の普段があってこそ、 本当に色々な事を学ばせて頂いています。 一緒にいて、一滴になって、流れの中にいるのに、 離れてるってなんなんだろう。寂しいなあ。
(小鉄)

■2016年6月17日(金) Vol.4588

熊本の被災地の緒方の母上から、 桂花ラーメンが届いたり、 武道家の小関くんから、山形のさくらん坊が届いたり、 茨城からシャボが甘いイモと、 あちらこちらの県から、その地の特産物が届く。
本日も裏口から入ると、 宇佐美の実家の山梨から、 トウモロコシが届いていた。
普段、トウモロコシなんて食べないんだが、 このトウモロコシは凄く甘くて美味しい。
どうもそこのお嬢さんが 裏の小っこい畑で種をまいて作ってくれるらしい。
お嬢さんは多分、趣味で作る。 決して販売品でもないんだが、 俺も、これ以上のトウモロコシを食べたことがない。
千葉のまぐろ兄弟を始め、 それぞれの物から、心が伝わってくる。
外へ行かないは、お礼も書かない俺達なのに、 一年を通して、色々なものが届けられてくる。 一つ一つに感謝しなければねぇ。
遠慮なく、みんなで頂いちゃいます。

         雀鬼




味オンチで勿体無いかも知れませんが、 金では買えない贅沢をさせて貰ってます。
(恒)

関さんのマグロといい、 その辺では手に入らないものを 僕もいただいてしまっています。 感謝の気持ちだけは忘れずにいたいです。
(ナルコ)

まさか、宇佐美さんの娘さんの手作りだったなんて!! これまで、知らずに頂いていてすみません。 心のこもった美味しいトウモロコシ、ありがたく頂きます!
(緒方)

■2016年6月15日(水)その5 Vol.4587

今やるべき4冊目のゲラを、どうにか昨晩で終了。
たまって、どーっと来た時は、 めんどくせえや、と思ったが、 終っちまったら、後は退屈が待っていた(笑)
今の俺の体力じゃ、 一人前のことは、とても出来ねえが、 やっぱ、少しづつでも、 何かをやらしてもらっている方が俺らしいのかもな。
町田の駅を挟んで、 以前の道場の辺りから、 この小屋へやってくるにも歩けず、 タクシーに乗っちまうほど。
ワンメーターって、1000円札一枚だよね。
「すんません。」
街のホームレスより汚い(笑)、髪の毛は鳥の巣、 無精ひげのファッションのシンヤが 久し振りにきれいになって、現れた(笑)

         雀鬼




シンヤがヒゲそったら…モデルさんですね。 肌も綺麗だし、比べると自分がゴミみたいですが、 劣等感持たないように気をつけたいと思います。
(恒)

外国人の観光客から カメラを向けられる程にルンペンみたいだったシンヤ。 でもちょっと本気を出せば、ホラこんなにイケメンだ(笑)! 本当はカッコイイのに、 わざとヒゲモジャにしてるのはズルいよな〜。
(カマボコ)

普段は汚ない格好でごまかしているシンヤさん。 真の姿は男前。 ヒュー!ヒュー!
(ナルコ)

そうさ、そうさ!
(シンヤ)

■2016年6月15日(水)その4 Vol.4586

今日は水曜、この国には夏になると、 土用のうなぎの日がある。 (…夏バテ防止ね)
ところが道場にはたいがいの水曜日に、 175cmを越える、でかい電気うなぎが現れる。
澱んだ茨城の川の主らしいが、 俺、自然に棲む生物好きだから、 奴を見つけると、 すぐ、心身でさわりにいっちまう。
たいがいの道場生は その電気ビリッビリにやられちまうが、 俺は何とも言えない電気うなぎのしびれを好む。
電灯はまあまあいいじゃん。 だけんど、今のように、 電波だらけの世とは、距離を置く。
だって電波ばかり頼ってたら、 脳や心がやられちまうでしょう。 俺の周りでも、電波でやられた者が何人もいた。
「今日も、神から、  雀鬼さんとボクにしか分からない電波が  届きましたんで、送ります」
と見たこともない電波青年特有の 暗号みたいのが、並べられていた。 当然、神は分かっても、 俺にはチンプンカンプン(笑)
それに比べて、水曜日の電気うなぎは いつも俺に楽しさや元気をくれる。
奴にふれただけで、ビリッビリとしびれるんだが、 うな重にして食っちまったら、 この頃、バテ気味の俺も、 ちったぁ、動けるようになれるかもな。
緒方、一玉40円のうどんもいいが、 電気うなぎを調理してくれよ。

         雀鬼




あの電気うなぎは、活きがいいのはいいんですが、 とにかく、田舎の泥臭い上に、アクも多いんです。 でも会長やそんな刺激的なのが好きな道場生には ビッリビリの生の刺身が一番人気!! 度々、食あたりする人もいますけど(笑) あれがいいんだけどなぁ。分からない人は可哀想だなぁ。
(緒方)

水曜日は電気ウナギの日ってことで、道場休めないです。 電気だけでなく歯を剥き出しにしたりするので、 あまり怖がる事はないですが、注意が必要です。
(恒)

無駄に放電してご迷惑をおかけしてしまう事もありますが、 電波うなぎにだけはならないように気を付けます。 自分が電気うなぎなら、 今川さんは小粒でぴりりと辛い山椒だと思うので 召し上がる時は一緒にお願いします(笑)
(電気うなぎ)

むむ、電気ウナギには電気ババ―でいかんとね。 おやや、やっぱり、ビーバ・・・男や!!
(今川)

■2016年6月15日(水)その3 Vol.4585

男ってさぁ、いや、バカな男ってさぁー、 誰かになぐさめてもらったり、 他の人にやさしさを求めてしまったら、ダメだよなー、 と思っちまう。
たとえ、そんなことがあったら、 笑い飛ばせて、何ボだよなー、 とバカな男の独り言。
俺なんか、時折、 自分のその日の一日のことが終った頃、
「つくづく俺って、バカだよなー」
と思える時が度々ある。
バカを気づきつつ、 だからこそ、この社会が求める賢い人になろう、 なんていう気持は起きないし、 きっと明日も、又バカやっちまうんだろうなぁー、 と思えるだけだから、 道場では多分この分野じゃ、 俺、まだ誰にも抜かれてないよな、と自覚している。

         雀鬼




バカで良いじゃないって思う事はあるんですが、 ついつい常識に戻ってしまったりします。 完全に脱ぎ捨てたら気持ち良いんでしょうね。
(恒)

普段では、知識などで、着飾る、誤魔化すが当たり前。 そこにいると、すぐにそちらの方向に行ってしまいます。 会長に、いつも、 「そうじゃないんだ」ということを教えてもらっています。 できる限り、バカでありたいです。
(小鉄)

つい、うまくやろうとか、 失敗しないようにとか、思ってしまうことがあります。 そうじゃないんだということは、 会長や道場生の皆さんから、学ぶことが出来ます。 バカになれるって、凄い!
(ナルコ)

会長がバカやムチャをされるお姿を見せて頂くと、 やっぱり会長だ!と凄さや嬉しさと共に こう言う事の意味や大切さも感じます。
(シャボ)

■2016年6月15日(水)その2 Vol.4584

出版社も今は厳しい状況下に置かれている。 今まで通りの紙の文化が 一気に距離感を詰めることが出来る電波の社会に 押し出されそうなのかな。
昔、エジプトへ行った時、 世界最古の紙と言われたパピリスという、 葉から作った紙の絵を何枚かお土産に買って来たっけ。
昨晩、宝島社の名物編集長のタコちゃんから、 誠に申し訳ありませんが、 2013年の発売した本が4刷目の重版で 刷り部数が今回、1万8千部・・・・、 大変、申し訳ありません、 と電話の向こうで恐縮のいたりばっかのタコちゃん。
こっちにとっては、足しになるお話し(笑) なのに恐縮している。
あの人は逢った時から、ずーっと、 そんなやり方で俺に接して来る。
そんな話があった後、 付き合いが初めての出版社の担当から電話が入って、 今回出版される新刊の印税は 初刷り6000部の、印税は何%なんたらと、 向こう様の希望を訴えて来るだけ。
そんなこたぁ、どうでもいいことなんだが、 知らない会社の方針とか、立場が伝わって来る。
思えば、ただの雀荘のオヤジが ずいぶんと長い年数を 多種の出版社との縁も切れずに続いているだけでも、 おかしいっていうか、不思議ですよね。

         雀鬼




宝島社の図解「運に選ばれる」法則76は 時々、コンビニで入荷してるのをみかけます。 会長がはっきり覚えられている編集者の方との本が このように続いて行くことに縁のようなものを感じますし、 こんな風に時折にでも続いて行くといいな、と思います。
(緒方)

同じ仕事をしていても、 名物編集長の様に人間味のある方と一緒なら 楽しく仕事出来そうです。 今の世の中、便利な道具が日々進歩してますが、 周りの人との生の触れ合いだけはなくさない様にします。
(カマボコ)

■2016年6月15日(水) Vol.4583

ばななさんは、女性です(笑) 我が家の家人も女性です。
家人は、俺の生き様を側で見たり、感じたりしながらも、 せめてもの抵抗か、反抗か、 多分、心の奥底では、俺のことを分かっていても、 反対側に心身を置いたり、 この人どこまで困らせたら、どんな姿を現すんだろうか、 と何度も何度も試して来ます(笑)
試されたからって、 俺の持っちまった味はそうは簡単に変りようがない。 ガンコとか、意志の強さがそうさせるんじゃなくて、 今はまだそういう自分でいられることを、 好んでいるだけなんです(笑)
毎日、顔を合わしているから、 分からなくなることもあるでしょう。
ばななさんのように離れていても、 こっちのことをお見通しの方も 「まれに居られる。」
ばななさんのメール、
「会長、わかっています。  ほんとうにわかってますよ!!」
の出足の一文だけで、 俺程度のバカもんでも、
「わかります!!」
俺も長い人生の中で多くの女性と巡り合った。 沢山、過ぎるほどね(笑)
ばなな先生とも、ふとした縁で 知り合いの立場に置いて頂いてから、 ずーっと、俺って、神の存在や、信仰心から 自ら離れていますが、 きっと、それと似た何かが ばななさんと俺に送り出してくれた気分です。
俺なんかに、これ以上の気遣いを使わず、 他の人に回して下さいませ。

         雀鬼




ばななさんのような、一流の気遣い。 実践するのは非常に難しいと思います。 せめて、それを感じられるくらいにはなりたいのです。
(ナルコ)

私も女性でーす。 "漢"の本当は、ずーと女子にはわからないと思いますが、 会長とばななさんの「きもち」のいいかんけいは、 とっても、よくわかります!!
(今川)

■2016年6月12日(日)その4 Vol.4582

よしもとばなな先生、 いつも、メールありがとうございます。
自分がHPに書いちまう、 ダメなところ、弱点とかは、 みなさんに心配かけるつもりも、 泣き言でもありません(笑)
よいことも含めて、 自分の弱点もさらけ出すことで、 狂おしい薬なんかに 頼らないでいられるからなんです。
他人様から、何か言われるのを待っている前に、 自分からさらけ出してしまった方が楽しい、 ていうか、等身大で楽チンなんです(笑)

         雀鬼




会長のように、自分から弱点をさらけ出しても、 他人には不快感を与えない生き方ができる人が 少なくなっています。 嘘を発信して、攻撃され炎上し、苦しくなる世の中、 とは違う世界で生きていけるのが、 道場のありがたい所です。
(牧野)

ばななさ〜ん!のお便りは、道場ファミリーの話題です! 気にしてくれてるお便りメール、 会長やみんなに、きもち、が届くんです。
(今川)

■2016年6月12日(日)その3 Vol.4581

第5期ランク戦が終って、 一大事っていうか、 大変なことが起きちまった。
歌ちゃん、恒と伴に3強だったヤンマーが Aチームから降格、 何年もトップを走って来たヤンマーに 今は陰りが見える。
Aクラスから、しげるも落ちて、 その一番高いクラスに、 ずーっと、男らしくあった遠方組のシャボと、 まじめ君と言われていた過去から、 自らの力で脱出して、 男っ気を磨いたナルコが登ってくれた。 過去の連敗大記録を作ったナルコがこの席に座る。
てことはナルコの伸びしろより、 他の者の心身の低下の方に要因がある。
2人の日常からの業績を持ってして、 今期は2人のチャンプが生まれた。
もう一つの問題点として、 5組あった一番下のEクラスに 今期から最低二桁得点しばりとなって、 やっとこ、BIGと緒方の 2名だけのEランクになっちまったことも 淋しさを感じる。
花のBランクを盛り上げ続けた今川が Dチームまで落ちちゃったのも・・・・・。

         雀鬼




ナルコを見てると変化する事の大切さを感じます。 上がったり下がったりは全部自分の気持ちと行動次第。 今川さんにDランクは似合わないです。 先ずは自分と同卓して元気を出して下さい。(笑)
(シャボ)

シャボさ、ん?いや!ビーバーおとこ!退治なのだ〜! そうすれば、ビーが、みえるのだ〜♪
(今川)

ほっとけば、どんどん弱くなってしまいます。 気持ちを入れて、楽しい方に行動です。
(小鉄)

■2016年6月12日(日)その2 Vol.4580

ランク戦の合い間、 将棋で頭を使い過ぎた牧野先生がバランスを取るためか、 相撲を取るぞ!!発言で、パッと、卓が片づけられ、 トーナメント一回戦、開始。20名参加。
小兵の百武が初参加、 順当に猛者が勝ち上がって、 決勝は横綱のヤンマー、対、大関の恒の好取組で、 ヤンマーが3度目の優勝。
3位決定戦、小結の小鉄、対、 前頭三枚目に落ちたカマボコ戦で、小鉄が入賞。
休場明けのシャボは一回戦シンヤに勝ったが、 次戦で敗北。 牧野先生と、しげるは、いまだ勝ち星なし。

         雀鬼




出来ないと普通面白くないものなんですが、 相撲は出来なくとも勝てずとも面白いです。 それでもふんどしかつぎからは相撲も麻雀も卒業したい!
(しげる)

自分から「相撲とるぞ!」と言ってくれるのが、 ウチの牧野の良い所です。 トーナメント終わっても「まだまだ!」って顔してるので、 皆で牧野とぶつかり稽古。 稽古量はナンバーワン!次は1勝行けんじゃないか?
(ダンス部部長 カマボコ)

相撲は負けて悔しいですが、 勝ち上がりの道場生を見ると、納得感があります。 早くいい取り組みで勝ち星をあげられるように、 頭ではなく、身体が動くようにしていきたいものです。
(牧野)

夜の相撲トーナメント、 汗臭くなるためドアと窓は全開に開けっ放し。 外まで響く「ハッキョイ、残った」、 「押せ!もっと押せ!」「もういっちょ」の声。 社会人、教師、世間的な常識なんて関係無し。 この時は皆純粋に男の子に戻れるんです。
(シャボ)

■2016年6月12日(日) Vol.4579

何んもないオンボロの過疎のような、 都会の隅っこのこの場に、 日曜だけの顔ぶれが加わってみれる。
一週間のほとんどは過疎地のような、 人の少なさだが、 こういう一日が一週間に一回来るのを、 じっと待っている。
我が家の孫達も、週末になると、お泊り会。 俺にとっての週末は お休みなんか、決して入らない。 その日だけの楽しみの日がある。
そういう姿を見ながら、 お仕事の原稿を一本やっつける。
ここでもシロウトながらの原稿書いて、 我が家に帰れば、 これもたいしたこたぁねぇ、 俺の出版物のゲラのチェックをコツコツやっている。

         雀鬼




活気ある道場になるのが どうしても日曜日だけになり申し訳ありません。 土曜日まで仕事の人が増えてしまっている現状を見かねて、 誰か遊びに来て下さい。
(牧野)

過疎地のような平日の道場でも、 心から触れ合える仲間と会える場所であり、有り難いです。 ただもう少し人が欲しい!
(恒)

■2016年6月11日(土)その2 Vol.4578

第5期のランク戦、明日で終わりだが、 今で40点台が、シャボ、ナルコ、歌ちゃん、 小鉄、恒の5名しかいない。
前期もイマイチだったが、 今期は40点越えを トップでシャボやナルコに達成されるって、 ダメだよな。
週末組のしげるとBIGの顔は見れるが、 ダンス部に、来れば相撲でしごかれた板倉は きっと怖がって近づかない。
奴は高校卒業して、来道した頃は、 下北道場で強面ややん茶な先輩にしごかれたのに、 板倉も年を取っちまったのかなー。
明日は、来るかなー。

道場生だった者が、 「今の自分は一般人ですから」 の言葉を残したらしい。
ていうことは、俺との関係を断ち切った、ということ。 それはそれでいいんですが、 そんな捨て台詞を吐く者に、 道場生のそれなりになる立場の者が 陰でコソコソしちまったら、おしまいだ。
ナルコの言葉じゃないが、 それって、
「道場をなめていること」
気づいた者はやり直せよ!!

         雀鬼




高校時代からは、かな〜り歳は取りましたが、 今日(土)も来ちゃいました。 まだまだ道場の端にでも置いて頂ける様、 ビビりはしても決してコソコソせず、 男の子らしく楽しみたいと思います。
(板倉)

かつての道場の厳しい中で揉まれて来た板倉さんが、 ダンス部の稽古を怖がるハズがありません! 相撲から取り戻してる男の子らしさ、 普段の道場でも失わない様にします。
(カマボコ)

自分一人の力で、この位置にいるのは、 分不相応なのですが、 最近、良いタニマチが見つかりまして、 おかげ様でポイントが伸びています。 それぞれ状況は変われど、 会長や道場で頂いた恩を忘れず、 義理や筋を通せる様生きて行きたいです。
(シャボ)

ダメな時は、自分で大きくしがちですが、 会長やみんなが与えてくれる気持に気づき、 素直になれるかどうかですね。
(橋本)

■2016年6月11日(土) Vol.4577

我が家で、ちゃんと眠りましたよ。 それでもさぁ、心も体も重たくて、動こうとしない。
土日の道場を思いだすが、 今日は無理かも知れない、と思ってたら、 隣の部屋から、俺の小鳥が飛び込んで来て、 ベッドに座っている俺のひざの上に止まってくれる。
重たいと思えば重たいんだけど、 その行為をありがたく受け止める。
しばし、そんな時間があって、 そーっと、遊ぶ場所を隣の部屋に移すと、 板の間に身を投げ出しちまう。
体験上、こういう時って、かなり危ない。

土曜日は、遠くから、 足を痛めているシャボが来ているかも知れない。 行かなきゃ、又、裏切りになる、 という思いが走る。
こんなところでゴロリとなっても、 ちっとも動きは来てくれない。
ならば、逆の手で勝負、 俺の部屋へ戻って、 孫2人相手に新聞紙と紙ボールで野球をする。
右足出すな、ボールを良く見ろ、 打った後、体を前に持ってかれんな、ひざを落とせ、 と、バットも振った事がない孫達に指導をする。 すぐに、それなりのかっこうになった。
孫2人に声を出して、動きを教えただけで、 心も体も、そのまま少しは動けるよ、と答えて来る。
ていうことで、今日もここに来れて、 よかった、よかった。
シャボも居たしね(笑)

         雀鬼




体調悪ければ休養取ってというのが一般的なのでしょうが、 遊びから入る所が会長らしいです。 楽しむ、楽しませるって気持ちが 不思議な力を与えてくれるのでしょうか。 先日の調子悪いって方は休んでも何も変わってなかったです。
(恒)

誰にでも心身が重たい時はあり、 やっぱり弱っていると、楽な方、弱い方をえらんでしまいますが、 こういう時、あえて厳しい方を取って、 その状況、状態を良い方へ変化、修正されて行くのが、 会長なのだなと思います。 自分達もきつい時、会長や仲間達の顔を思い出として、 力が出る事ってありますし、 そういう気持ちを大切にしたいです。
(シャボ)

■2016年6月10日(金)その4 Vol.4576

木の子荘の3人が卓を囲んでいる。 この子等は今の道場の子達です。
それに歌ちゃんと、ナルコも加わって、 ボーっとモザイク君が突っ立ていた。
ちょこっと、原稿を書き終えて、 トイレに立つ。
「今日はこれで今川が来たら終了だな」
と一言。 トイレから出ると、その今川が入って来た。
これで俺も一局ぐらい打って遊べるかなー、 と思ってたら、 ご都合人間の金が入って来て、 俺は卓からはみ出ちまった(笑)
つまんねえの!!
世間には孤独人の存在もある。 俺の場合、いまだ悪運残りで、 家族にも道場生にも逢えるから、 ありがたいこったです。
道場生が集まってくれて、楽しい時、 残った御近所組やシャボとの放課後、 こんな時はそれぞれが玉を投げ合って、場が楽しい。
しかし、そんな場でも、素で、 玉を投げても、受けもせず、無関心を装う人物、 俺から見れば、こういう人こそ、 淋しいんだろうなー、と思えちまう。
野球で言えば、 同じチームで、同じベンチに座っているが、 それぞれが持ち場、持ち味で投げたり、 打ったり、走ったりしている。
珍プレーが出れば笑い、 エラーや三振をすれば、 心でドンマイと思いつつ、 そいつにボールを投げつける。
ところが、その人物は仲間のプレーも見ずに、 ただ、その時が終るのを じっとベンチの隅で待っているだけだから、 その試合で何が起きたかは思いもしないし、思い出せない。
その日の試合が終わってから、 プレーする仲間が、 何故君は参加しない、と問えば、
「少しは参加してます」
と毎度の答え、
「君はプレーをしたくないのかい」
と問われれば、
「いえ、ボクもやりたいです」
と、これも毎度の答え。 こういったことをずーっと繰り返している。
俺もみんなも、彼に投げて、打って、走って欲しいと、 はかない望みは捨ててないんだ。

         雀鬼




道場の仲間であれば あきらめたくないとは思います。 ただ本人があきらめてしまっては、 周りからではどうしようもないわけで、 怖さに負けてあきらめるか、 勇気を持てるかはその人次第です。
(歌田)

こんな玉投げても良いのか、 ドキドキしながらやっている時もあります。 仲間だからこそ出来る事です。 会長の諦めてないっという言葉に付いていくだけですが、 そろそろ届いてくれないかなー
(恒)

なんか心にジンワリと響く感じ。 それを彼も感じれるといいんだけどなー。
(小鉄)

会長がなかなか良くならない自分達の基本動作を 根気強く何度もご指導して下さるように、 会長と仲間達で何度も球を投げますが、 なかなか反応が帰って来ません。 それでも会長のように焼け石に水になろうとも いつかその時が来るのを楽しみにやり続ける事が大切なのですね。
(シャボ)

以前は僕も関心が薄く、 会長に話しかけられても 返事ができないことがありました。 「それは、会長をなめてるんだぞ」 と、その時教わったのを覚えています。
(ナルコ)

■2016年6月10日(金)その3 Vol.4575

これもメールへの声です。
くつの中の小石の話し、 俺が道場生のある人物に向かって、 アドバイスしたお話しなんです。
そいつ、道場生が時折作り出す、 共感、共鳴、一体感から、 いつも関心が薄くて、入れないんです。
だからね、その子に、 君の靴の中って、いつも小石入ってないかい。
たった一個の小っこい小石だって、 靴の中に入ってれば、異和感感じて、靴を脱いで、 トントンと振って出しちまう体験があるのに、 君は自分という靴を脱ぐのが恥ずかしかったり、 誰かに叱られちまうと、怖がって、そのままにしてるね、 みたいなお話し。
靴の中に(人生に)紛れ込んじまった、 育った環境の中で入っちまった小石。
みんなもここでは素になっているんだから、 君も素になればという、 ある者に対して、深夜の放課後の時の一つのお話しでした。
この日だけ、彼は何度も自分の靴を脱いで、 見えない心の小石を振って落としていたが、 やっぱ、その時だけでした、 ということなんですよ(笑)

         雀鬼




深い根っこはまったく無くなることはありませんので、 変わらなきゃと思うとプレッシャーになります。 気付くことと、治めることで、 少しでも良い方向に行ければよいのだと思います。 会長や道場の仲間が教えてくれる今のうちにね。
(歌田)

道場では、本当に素の姿になる事が出来ます。 良いも悪いも置いておいて、先ずは自分の素の姿を出す。 その上でちょっと失敗しても、それは恥ずかしい事じゃない。 くつを脱いで、裸足になるのをきっと皆も待ってるはず。 子供の頃に出来なかった事を、 今この年になっても出来るのは、ありがたい事だと思います。
(カマボコ)

■2016年6月10日(金)その2 Vol.4574

多分、今、四冊作業中の中の 一冊の本が出版社から届いている。
俺自身よく分からない、 SB新書からの「決断の作法」という一冊。
これも俺の仕事の一つなんだろうが、 こうやって終わってみると、 やったことも忘れちまっているのが本音(笑)
宮大工の職人さんのように、 何年至っても、その建物の前に立てば、 あの柱一本、俺が手掛けたなー、 と思える仕事もあるのになー。
又、もうすぐ夏が来る。
昨晩会った孫達が可愛らしいパジャマを着ていた。
「これ、可愛いね」
「うーん、別荘で着るため・・・」
分からん、正直、分からん。 毎年出来た一ヶ月の夏休みの岩場の海での生活。 今年はそれがねえかも知れない。
「俺の人生、72才でおしまい」
となれば、8月4日は・・・・・・。
俺の望みとすれば、 病院で終るより、 孫達と遊んでる時か、海の中で終わりか、を望む。
俺と道場生と幼な子達と暮らす、夏の日々、 楽しくないはずもなし、 嬉しくないはずもなし。
そういうもんでも、出来なくなる時が来る。 だからこそ、出来る時に大自然に沢山触れ合ったんだ。
500円玉一個でそこへ来た小鉄。 高卒の土方職なのに、 一ヶ月けっこう高級な宿で暮らしたシンヤ。
そこの場で、何一つ出来なかった小っこい幼な子を 何年もつきっきりで男の子らしく育ててくれたシャボ。
元気だった俺について来て、 ハードな潜りを何時間も伴にこなして、 潜水病に近い状態になった恒。
俺と道場生、一人一人にある 岩場の海が思い出を作ってくれた。
「けどな・・・・・」

         雀鬼




会長に付いていくのが楽しくって後先考えずに潜る、 仲間との獲物捕り競走に夢中になった結果、 真っ直ぐ歩けなくなったりしましたが、 人生の中で決して外す事の出来ない思い出の1つです。 いつまでも出来る事ではない、でもやっぱり今年もと思ってます。
(恒)

500円から始まって(笑)いっぱいの楽しみ、 生の学びをさせて頂きました。 今年もまた、とは思いますが、 まず道場の今を大切にしていきたいです。
(小鉄)

この先何年、何十年経っても 会長と皆で過ごした伊豆の海に行けば 一夏の思い出が甦って来るはずです。 何事も終わりは来ます、 だからこそ道場でも別荘でも今できる事、 今しかできない事を会長の下続けて来れたのだと思います。 そしてそう言う時間がもう少し続けばと願っています。
(シャボ)

夏の別荘は格別なものがありまして、 あり得ない経験というか、 とりあえず1ヶ月まるまるいさせていただいた時は、 どんな大金持ちより贅沢な夏休みでした。 一生ものの体験だったのですが、 それは今も、道場にいさせていただいてる時間は 一生ものの体験です。
(シンヤ)

■2016年6月10日(金) Vol.4573

一般の方からのメール、
「仕事中の工場の屋根の隙間の巣から、  名も知らない野鳥の小っこいひなが  短い時間に二羽、下の硬いコンクリートに落ちて、  短い命を終えた。」
その方は死んじまったひなを、 土を手で掘って、埋めてくれたという。
ズキンとくるメールですね。
野や山や森の中に巣を作れば良かったのになー。 どんどん、人の手が入って、開発されちまうから、 コンクリートの上の工場なんかに巣を作った親鳥。
工場や人が作る音で、 まだ羽も十分に育ってないのに、 どこかの森へ向かって、 飛び立とうとしたんかなー。
鳥として生まれたのに、 一度も空を飛べずに命を絶っちまった、 名もないひな鳥。
このひな鳥が、 昨晩、疲れ切って声も足も出ない俺だったが、 孫の家に、
「ジージ、今から遊びに行ってもいいかな」
「いいですよ」
と小さい声。
「それじゃ、君達が眠る時間前に遊びに行きますね」
「どうぞ。・・・・あっ、お米を持って来て下さい」
電話を切り、駅前のスーパーに駆けつけて、 米袋や食材を沢山買って、 やっと孫の家の側に車を止めると、 家の中から、パジャマ姿が突っ走って来て、
「いつものハグ」
一番重たい米袋を孫がかついでくれる。
「頼もしいねえ。男の子だね。」
とトロリとしか歩けない俺が 後ろから、声を掛ける。
心身は苦しいほどだったが、 我が家を出る前に、
「俺は親だ!!  俺はまだまだ親だ」
と自分が自分に言い聞かせると、 気分が少し軽くなり、 出ない声を振り絞って出しながらの 孫達との楽しいお遊びで、心が温まる。
大人と生きて、冷めた気持を幼な子が温めてくれる。 2羽のひな鳥が、昨晩遊んだ幼な子2人に重なる。
人の命は何よりも尊いと伝わるが、 毎日、世界のどこかで寿命が来る前に 多くの人々が亡くなっているのが人間社会。
「言葉はうそつきだな」

         雀鬼




人の命は何よりも尊いって、 人間が人間を正当化するために作った言葉のように思えます。 戦争を起こす人間はそんなことは露にも思ってないでしょうし、 鳥の住処を奪い、森や林を壊し、海を汚すのも人間の都合。 人の命を最も尊いものとして置いてしまうと、 さまざまな違和感を感じてしまいます。
(緒方)

成長する前に死んだ雛鳥。 今日まで生きられた自分。 命は平等じゃない。 でも、それぞれに意味があると思いたいです。
(ナルコ)

■2016年6月8日(水) Vol.4572

今の光景、ねぎをしょったカモの今川と、 それに食らいつくシャボに、 道場で今一番男らしく生きている恒、 で卓を囲んでいる。
一人も気持ち悪い奴がいないって、 珍しい光景です。
シャボはちょこっと、 ふくらはぎか、太もも辺りを痛めたらしい。 気になって、シャボの家まで電話を入れちまう。 早く治して、今川親方が好む道場相撲を取れればいいね。
オッと、モザイク人間の竹田が登場、 これで微笑ましい光景が・・・・、ランプが消えた。
この頃、見れる光景は、木の子荘の住人の3人に、 歌ちゃん、今川のオジサン、オバサン組に、 結婚に進んでいるカマボコ。 奴の独身生活の自由さは残り少ないかも。
そこに、モザイクとくそ秋、 2人共、本当の恥ずかしさを知らないから、変化がない。
以前に、 「あの人、大丈夫ですかね」 と今川が心配していたことが起きていますね。
男の鈍さ、女の鋭さは違う分野で感じているんですね。

         雀鬼




ストレスでハゲ作っちゃってますが… 感情一本で通す新屋のように、男らしくありたいです。 今川さんが、もうネギはしょっていないと、 シャボさんに抵抗する微笑ましい光景、 モザイクで見えなくなっちゃいました。
(恒)

南トイツ落としに気がつかなくても、 最後にリャンピンが切られてた事だけでも気付ければ、 と、教えてもらいました。 固まってる竹田さん。なにも、わからないでおわっても、 今、くつに石がはいってる!?ってお話、思い出せれば。 そんでもダメなら、インド!!かいな〜
(今川)

いよいよ独身生活のタイムリミットが迫って来ました! タイムリミットがあると、ボケッとしてられない! 一日一日が大事だと思います。 自分の中の恥ずかしい所やみっともない部分を認めて、 薄めて行きたいです。
(カマボコ)

自分の不注意で足を痛めてしまい 早く治さなければと思っていたところ、 会長にご心配をお掛けしてしまった上に 治療までして頂きありがたくも、申し訳なく思います。 会長にとって道場が居心地の良い場所であるよう 皆で良い方へ変化して行かなければと思います。
(シャボ)

思わず自分の目を疑ってしまう。 どっからどう見ても永井さんはかっこいい、男としてです。 同じ男として悔しくただ認めざるえません。 男、永井に自分は越えられないもの感じただ泣くしかない。 「寮長 永井、男である」
(シンヤ)

■2016年6月7日(火)その2 Vol.4571

若くって、元気で明るいって、やっぱいいですね。 外へ出たら、そんな人に出逢えて、楽しかったです。
道場へ戻ると、 小鉄が何んかニヤついた顔を見つけちまう。 橋本は今度は起きていた。
又、橋本と男の子らしく、相撲を取りたくなってます。 道場の三役クラスには歯が立たないが、 橋本と深山クラスなら、五分で相撲を取りたいんです。
ただね、橋本、汗が凄くて、 臭いのだけは、ごめんです。
俺、立ったり、座ったりだけでかったるい。 歩けば、短い距離をヨォッチ、ヨチ。
橋本達は歩けば、健脚だが、 何故か相撲を取ると、ヨォッチ、ヨチ。
おかしいですよね。 あれ、わざとかなー。

         雀鬼




おかしいのに当然、いとをかし。 わざとじゃない! なんて野暮なこたぁ言いませんが、 わざとじゃないっ! 押せども、押せども、 足だけ前に、ヨォッチ、ヨチ。 それまではなかった多量の汗と筋肉痛、 体が正直に物語ってます。 でも、常識的に見たら、やらせですな(笑)
(橋本)

入って来られた会長が楽しそうな顔だったのは そういうことだったんですね。 ニヤつきは、戻られる直前に、イヤらしいことがあって… すみません!
(小鉄)

■2016年6月7日(火) Vol.4570

今日は平日、裏口から、こそっと。 こういう人がもう一人居るかも知んない(笑)
橋本が卓にうつぶせになって、 向こう側に顔を向けていたが、 寝返りを打って、こっちへ顔を向けたところでチャンス。
顔を見合わせながら、奥へ忍び込む。 緒方には、シー!!
橋本はそのまま眠っている。
疲れる時も多いんだから、休んでもいいんです。 これ本音。 ただ、退屈な時間はたまらんでしょうねぇー。
俺も退屈だから、 ちょっと外へ出て来ますわ。

         雀鬼




ぐ〜、すか〜 ・・・むにゃむにゃ!? ぐがぁー
(橋本)

いってらっしゃいませ! ・・・さて、自分もひと眠りしようっと(笑) zzZ
(緒方)

■2016年6月5日(日)その5 Vol.4569

久し振りに美味しく食べた、ひと玉40円。 安っぽい男には丁度いい値段です。

         雀鬼




シャボさんは納得されてましたが、 高ければ良いって訳じゃないのかも知れません。
(恒)

分相応と言うお話があったので、 確かに納得はしましたが、 会長と40円のうどんが… と言う事に納得した訳ではないのですが、 永井さんには伝わらなかったかなぁ。 とにかく食欲があまりない会長が、 いつも緒方うどんを美味しいと言って 食べて下さって何よりです。
(シャボ)

■2016年6月5日(日)その4 Vol.4568

5チームで競う鬼ごっこ、 前回トップチームだった一軍が今回は鬼。
鬼は道場じゃ、強い代名詞だから、 簡単に捕まるわけにはいかない。 一軍の鬼にはヤンマーと歌ちゃんが控える。 この2人は最強だったが・・・。
それがですね。 遠方組を始め、全チームに捕まっちまった。
あの人としてのグズが集まる、 お金オンリーのチームにまで、 まさか敗けちまうとは。
これって、問題ですぞ!!
遠方組は茨城、埼玉、静岡という遠い所から、 多くの時間を費やして来道。
そういうチームにトップを取られるって、 近場の者達はかっこ悪いやな。
ここは近場の者を中心に守って来たのにな。

         雀鬼




ご近所組、情けないです! 一回一回の大切さ、環境の有り難さを忘れず、やり直しです。
(恒)

遠方組がこう言う形で存在感が出るのは珍しい事で、 道場的にはちょっと問題なのかも知れません。 ご近所組も遠方組も環境、状況は違うかもしれませんが、 道場を大切に思う気持ちは一緒だと思うので、 また皆で良い盛り上がりを作って行けたらと思います。
(シャボ)

次は、遠方組をおっかける。 近場のものの意地が試されます。 冠名が次は続かせないように、やるっきゃないです。
(小鉄)

■2016年6月5日(日)その3 Vol.4567

ランク戦の途中でお相撲トーナメント。
1回目は1回戦から、 横綱のヤンマーと、大関の緒方が当たり、 緒方が勝ち。
西の横綱の恒も、大関の小鉄が当たり、 恒が勝つが、2回戦で金に敗れちまう。
決勝は緒方と前頭3枚目のシンヤ、 緒方、4回目の優勝。
3位決定戦はソップの深山が巨漢の金を制して、 初の3位入賞。
休場はシャボと後藤。
2回戦の決勝はヤンマー対、人間ゴリラのくそ秋、 奴の体当たりは頭突き並みの危険人物。 ヤンマー優勝。
3位決定戦は、色の城(歌ちゃん)対、恒、 で色の城も初の入賞。
いまだ勝ち星が一個もない板倉としげる。
十両ながら、 幕下に敗けっぱなしの竹田は、幕下へ陥落。 シンヤとカマボコで、ガンガンしぼってやれよ。

         雀鬼




初日が遠いです。 竹田も幕下に落ちてきた事だし、牧野先生共々磨き直しです。 カマボコのシゴキは構わないんですが… BIG君はタフだからなぁ〜!(笑)
(板倉)

またまたトーナメントの方は2回とも1回戦負けで、 稽古もなかったので、体がなんか物足りないと言っています。 板倉サブマネとともに稽古に励みたいと思いますが、 ダンス部のしごきは結構です。(笑)
(しげる)

十両が幕下に連敗してヘラヘラしてるんじゃ、示しがつきません。 竹田さんはやり直しって事で、 幕下陥落と同時にダンス部退部です! ダンス部を大切な自分の居場所と思う気持ちがあるなら、 土俵上の結果で納得させて上がって来て欲しいです。 結果って、勝ち負けだけじゃないっすよ!
(ダンス部部長 カマボコ)

カマボコ部長のクビ宣告か… 去年、相撲ダメダメのとゆうか、 道場生としてダメダメの奴らが、 会長からちこっと相撲を教えていただき、 まさかの相撲部から金星、そこから発足されたダンス部、 「おらたちでも輝ける」 「会長の前で相撲とれて嬉しい」と、 ぶさいくでも一生懸命なダンス部、 厳しくとも心から笑い合えたね、 思えば心から笑える事が幸せなんだよね、 それがすべてなんだね、厳しさと楽しさ笑いで温かさだね。 いい年してこんな世の中で「青春」してるね。 …今年になり部員が増えた。 でも竹田は発足当初の大切なメンバーなんだけんど… 嗚呼!無情か。
(シンヤ)

あんこ型との連続取り組みで現在、体中痛いですが、 気分はいいですね(笑) その後も会長に久々に投げていただきました。 踏ん張りも効かない不思議な感じ、 面白かったです。 会長、ありがとうございました!
(深山)

初入賞組が出てきて、 上がる者、下がる者と変化が起きてますね。 自分とやった時はびくともしなかった金さんが、 あさっり負けてしまって…何だかな… 下位の壁だった竹田さん、 このまま相撲でも存在消すつもりでしょうか。
(恒)

■2016年6月5日(日)その2 Vol.4566

今日、久し振りに表から入れてもらった。
孫娘も週末のお泊り会、 そのまま、道場へついてくる 小学5年生だかになる孫娘は とうとう、今川の背をゆうに越えちまった。
それにしてもさぁ、 いい大人が例え背比べと言っても、 小学生に抜かれたら、まずいんじゃねえかい(笑)
子供は成長する。 そのままでいいんだが、 大人に近づくとさぁ、 すぐに成果、成功、出世なんか求めたがる。
俺はそんなものはいらねえな。 ただ、その日暮らしが出来れば、御の字です。

         雀鬼




小学生までは、おんなじくらい! で、とおしたかったのに…。 あっというまに、見上げパターン(笑) とほほ〜。
(今川)

まだ小さい他のお孫さんたちも、 あと数年で追い抜いてしまうかも。 今川さんはこれ以上伸びないので、厳しいですね。(笑)
(ナルコ)

求めれば手に入れられるのに、 入れてもらった、とか、その日暮らし、 と言える人は、めったにいないでしょうね。 ただ、背丈は、雀鬼として、 あって本当によかったことだと思います。
(橋本)

■2016年6月5日(日) Vol.4565

麻雀と相撲、片や頭を使い、 片や体を使う。
一見、相まみえないようにも見えるが、 俺は幼少の頃から、泳ぎと相撲が好きだった。
何故だろう、と今思いついたのは、 両方とも、何一つの道具を使わないこと。 お金も一銭もかからないことで楽しむのが男の知恵。
何でも、かんでも、お金が絡む時代。 俺の遊びは「ただ」ばっかだったな。
「ただほど、良いものはないんだよ」
道場の麻雀の方は 雀鬼を名乗る俺が求めあげるものだから、 言っちゃ悪いが、かなりのハイクラスのものだからこそ、 ちょっとやそこらじゃ、合格点をあげられない。 ほとんどが何年やってもダメはダメ。
それに比べて、道場相撲は、 俺が深夜に教える体さばきに比べれば、 レベルが低いから、 それなりに取れるようにもなれる。
だから、麻雀の時より、 相撲を取る時の方がみんな気楽なんです。 それに、やっぱ、仲間で体と体を触れ合うって、 直接なスキンシップがあるんだね。

         雀鬼




相撲は、頭を使うと体が動かず、負けてしまいます。 まさに、体一つでやる感じです。 それで明るくなれるって、いいですね。
(ナルコ)

何にも無くても、男が二人以上いれば、 これだけ楽しめる相撲ってやっぱり凄い。 言葉のキャッチボールも良いですが、 体で触れ合うスキンシップも大切にしたいです。
(シャボ)

気楽さは意識していませんでした。 でも、スキンシップはそうだなーと思います。 体一つでぶつかって、稽古して、 汗だくになって、臭くなる(笑) それが、楽しいし、気持ちよいです。
(小鉄)

■2016年6月4日(土)その3 Vol.4564

道場の相撲取組はなし、だったが、 40代の牧野先生に一人一人がぶつかり稽古。 17名が代わりばんこに、ぶつかる。
先生、4勝もする。
あのヘッピリ腰を見つけた 元ダンス部からの勧誘が入り、 千葉の板倉に続いて、静岡の先生もダンス部へ入部か。 将棋部顧問の先生、これで部が一個増えた。
おめでとう、先生。 おつかれ、先生。 70番ぐらい取ったね。
ここが男の汗臭さで、たまらず、外へ出る。 これから、夏に向かってはこの臭いでやられちまうわ。

         雀鬼




先生も入部されましたか。 あそこの稽古は、休み無しです。 さあ、体力作りしましょう。
(BIG)

ダンス部の勢力拡大中です。 板倉サブマネに続き、40代の星、牧野先生まで。 2人共ダイヤの原石だから、 シンヤ率いるダンス部の皆はゴッシゴシに磨くんだろうなぁ。
(シャボ)

牧野先生が将棋部の顧問を嫌がってるのは知ってましたが、 本当はダンス部に入りたかったみたいです。 あれだけ稽古したんだから、板倉君とも良い勝負が出来るかもな!
(カマボコ)

ぶつかり稽古していただき、ありがとうございました。 身体はボロボロですが、ダンスや将棋ではなく、 この汗臭さが道場らしくて楽しいです。
(牧野)

■2016年6月4日(土)その2 Vol.4563

しゃべれるかどうかも分からなかった取材。 予定は一時間だったが、 彼等が帰ったのは四時間後。 三時間もサービスしちまった(笑)
そういえば、この取材料って、 タダみたいなものだった。
そんなセコイ会社なのに、 何で、三時間もおまけをつけちまったんだろう。 俺って、ホント馬鹿だよな。
「同情するなら、お金くれ」
の竹田さん。
俺、彼等に初対面だし、 決して、情もねえのにな(笑)
こんなこと、やっちまうから、 又、後から疲れがどーっとやってくるだけー、なのにな。

         雀鬼




こういう時こそ、やっちまう精神を自分も持ちたいです。 今日の方も、小鉄さんに追い出されて、 楽しそうに帰っていきました。
(BIG)

あまりの長さに小鉄さんから「帰れ」の声が。 けっこう笑い声が聞こえてきたので、 ケチな出版社の人達は楽しんでいたようです。
(ナルコ)

お金や時間、労力などの損得を考えている人に、 本当のサービス心は出てこないのではないかと思います。 やっぱり、ちょっとバカなくらいが良いのかもしれません(笑)
(シャボ)

会長のサービス精神のなせる業と思われます。 竹田さんなら一分単位で延長料を請求します。
(くそ秋)

■2016年6月4日(土) Vol.4562

昨晩の緒方が作ってくれた素うどんのおかげか、 今日は昨日より、寒さを感じない。
この頃、美と健康のためのダイエットじゃないが、 食が細く、何かを頂いても、美味しく頂けない。
全てが俺から出てくる悪い分野、 我が家でも食事は一人なら、 ずーっと食べる気もしない。 一日2回の薬用のための食を入れる。
孫と一緒に食べてもらったりしても、 お茶碗にいっぱいのご飯をお代わりする育ち盛りの孫、 こちとら、仏壇に乗せるぐらいの 小皿で足りる量を頂くだけで、十分。
かなりの不健康さですね(笑)
そういえば、俺、小学生の頃、 勉強一つやらなかったが、 健康優良児に選ばれ、 子供の頃から、病気知らずのまま、 半世紀は過ごせた。
体の寒さは取れたが、 ここ数日続いている声を出せない状況だが、 今から、何んかの雑誌の取材らしく、 3人の人が入口から入って来た。
さぁ、しゃべれるかなー。

         雀鬼




最近はますます、食が細くなられて、 入る食べ物もなかなか難しいですが、 素うどんが入る間は作らせて頂きたいと思います。 あんまり、いい状態だとは言えませんが、 逆に今の会長の状態が 人としては自然だったり、するのかな、 と思ったりもしてしまいます。
(緒方)

■2016年6月3日(金)その4 Vol.4561

水曜と土曜日に酒もタバコものまない、 美容と健康の専門家の方が来られ、指導をしてくれる。
飲食も12時まで、 スポーツクラブに通うこと、 マナーの一つしてオーデコロンで脱臭する。 ツメもマニュキュアで整える。
そんな方が毎週来てくれるのに、 俺なんか、健康を害することが減らないどころか、 増えちまう。
肥満管理も出来ずに腹が出っ張ってる奴もいれば、 カマボコやシンヤのように、 悪臭を狭い道場に振りまく奴もいる。
今もそんな連中ばかり、
「美と健康」
「世の女性達が求めるもの」
それを無くして、女性に好かれるはずもなし。 両方を我々に求めるのは無理かもしんないが、 せめて、片方だけでも、気を遣わなければ、 せっかくの指導がムダになる。
道場生にはまだ修正が期待出来るが、 俺なんか、病院通いだし、 日々、美から遠ざかっている己の姿を自覚しているせいか、 その方は相手にもしてくれない。 見捨てられた気分です。
外気は蒸しているし、 ここはむさ苦しいですから、 一般の人は近づかない方がいいですよ(笑)

         雀鬼




むさ苦しい所にむさ苦しい者が集まる、 普通避けたくなくなりそうですが、 専門家の方は、欠かさずご指導に来て下さります。 心構えも示して貰っているのかも知れません。
(恒)

キノコの寮長も始めたとか。自分も始めようかなー。
(小鉄)

健康は多少気にしますが、 美容は専門家の方にお任せしまーす。
(くそ秋)

「美容と健康」は女性の分野で、 いい歳したおっさんが女にモテようと必死なのは見苦しいですね。 道場は男の集まり、 そんな奴は会長の方から見捨ててやって下さい。
茨城県 渡辺

■2016年6月3日(金)その3 Vol.4560

深夜の道場相撲、 たて、よこ、2m弱の中で大の大人が取り組む。
6月1日のその2の写真、 狭い中で取り組む、ヤンマー対カマボコ、 行司を仕切る俺も腰を落として、 両手を前に出している。
それを見守る橋本も右手を前にして見守る。 左側にはビッグとシンヤが 相撲を取る2人に怪我がないように、 腰を落として、両手を開いて、身を構えている。
シンヤの目は相撲を取る者と同時に、 俺の采配をしかと捉えている。
こんな時、ボーっと、突っ立っている奴は意味がない。
相撲を取る者、 それを見守る者達の真剣さがあってこそ、 狭い中で相撲が取れているんです。
俺の動きに合わして、 同じような構えを取っているシンヤが 頼りがいがある一枚の写真が写っていたね。

         雀鬼




ハッキョイ、ノコッタ! は、周りも一緒なんですね。
(小鉄)

シンヤはまるで自分が相撲とってるかの様な構えで、 見まもる人の気持ちが写真でも伝わります。 この後に自分はヤンマーさんに上手投げを決められて、 Bigさんに受け止められました。 自分の取組じゃなくても、しっかり土俵役を努めたいです。
(カマボコ)

相撲はもとより 体を動かす事自体がおぼつかない様な自分はなんかでも、 ケガひとつせずに何時間も遊べるのは、 会長と支えてくれる仲間達が居てくれるからこそです。 支えられてばかりでなく、 一緒に場の空間創りをしていきたいです。
(板倉)

要は夢中なんです、 ガチンコなんで、負けて文句なんか言えないし、 自分なんか最近、負けてますからね相撲。 子供のガチンコの遊びなんで、遊び場には なにかしらのしきたりみたいなもんができてくるんです。 そんな感じの写真ですかねぇ。
(シンヤ)

■2016年6月3日(金)その2 Vol.4559

寒いスネ。
昼間は外に温かい太陽があるのに、 ここ数日、俺の部屋だけ、又暖房を入れている。
体は寒いけど、道場に行くわ。 とヒートテックの上下に 薄いセーターを2枚にトレーナーを羽織り、 ホッカロンも2枚背中に貼って、 いつもの裏口から道場へ。
裏口から入場、あれから何日至ったんだろう。 もうそろそろ、土日ぐらい、 みんなと同じ、表から入ろうかな。
あん時、どなりつけてしまった、 ヤンマーや橋本が許してくれるかなー。
「俺なりのけじめ」
すいません、という安っぽい謝罪より、 男なら、けじめを取らなきゃいけねえことがあるんです。

         雀鬼




会長、正面から入って下さい。 自分には男のけじめがわかっていないですが、 会長がそう思われるのでしたらもうついていると思います。
(ヤンマー)

最近少し涼しかったとはいえ、 キノコ荘では窓開けっ放しで寝てたりしますので、 えらい違いです。 ヤンマーと橋本さん、厳しい時は厳しいので、 どうなんでしょうか。まだ根に持っているのかな。
(恒)

男のけじめは行動で示し続けるしか無いのだと感じました。 全員には分からなくても、分かる人に返せればいい。 本当にけじめを示すべきなのは、僕らです。 忘れない様にします。
(カマボコ)

自分の都合だけで言えば、喝を入れてもらったとか、 うれしさや感謝しかないので、自分が許すも何もないのですが、 許して頂けるなら、いつでも表から入って頂きたいです。
(橋本)

■2016年6月3日(金) Vol.4558

新聞紙をバットに、 終わった原稿のゲラを丸めてボールにして、 俺の部屋で、孫達と野球のマネをして遊ぶ。
こんなんでも、楽しく遊べる。
「宿題があるから、帰るよ」
とママの言葉。 孫は帰ることをきっぱり決めている。 小さな声で、
「泊まりに来て」
「うーん、そうするかな」
送り出される孫が、いつものように、 そーっと、手を握ってくる。 あの自然感、あの感触を何とも言えないほど、好む。
外の車のところまで進む。 孫はドアを開けたまま隅に寄る。 乗って、ってこと。
分かっちゃいるが、 ドアをソーっと閉める。
以前はドアに半身を乗り入れて、 娘に車をゆっくり走らしたことがあるが、 今の体調じゃ、ちょっと無理。
泊まって欲しい孫達の乗る車を 見えなくなるまで、手を振って見送る。
俺は知らなかったが、 外まで出て来ていた家人が、
「今日は金星が大きく見えるんだってさぁー」
の言葉で、道路の先の暗い空を見ると、 確かに一個の星が赤く輝いて見えた。
夜の月を見ては、 お月様、今日は笑ってんな、 泣いてるな、そっぽを向いているな、 月が表す表情の違いを楽しんだり、 真上にうっすら見える、正三角形の星を 道場帰りの深夜とか、出掛ける前の夜空で見続けている。
満天下の夏の夜の星も絶景だが、 細々と遠慮しながら光る月や星もいいもんです。

         雀鬼




月の表情を感じた事はありませんが、 南の島で見る星空は見事だなって思います。 ただ流れ星を見付ける前に落ちちゃいますが。
(恒)

お孫さんの帰られるシーンは、たまらないです。 お孫さんの表情も、気持ちも伝わって来ます。
(緒方)

ただ素直に、一緒にいたいという気持ち。 いいものですね。 子供たちからお誘いを受けるような大人になりたいです。
(ナルコ)

■2016年6月1日(水)その3 Vol.4557

ここんところ、しゃべるだけできついんだが、 週末には取材が入っている。 困ったことを考えるより、楽しいことを思おう。
今日も俺に向かって、
「もう誰も信じられません」
と申されたシャボさん、彼は茨城からの遠方組。 彼の登場は水曜日の夕方からと、土日にかけての週末。 道場に対して無関心の家人でさえ、 水曜日にシャボが来ることを知っている。
シャボが凄いのは、 土曜日の夜は寒かろうが、暑かろうが、 駐車場に止めた車で眠る事。 あの狭い空間で眠るって、かなり厳しいと思う。 きれい好きで、神経を細かく遣うシャボなのにね。
お家へ帰れば、西洋風の新築のお宅で一人で住む。 地方のお坊っちゃまがね。
シャボさんは俺達のことを、もう信じられないと申しても、 こっち側は勝手ながら、まだまだ信頼申し上げ候なり。
こういうのって、片想いっていうのかな。 それでも、けっこうです。

         雀鬼




全員は信じられなくても、 会長だけはって思うのですが… 現状を受け止め、信頼を取り戻すべく、行動していくのみです。
(恒)

何もしゃべらないのもどうかと思いますが、 しゃべりすぎるのも問題ありますね(笑) 「誰も信じられない」っていうのも あくまでもその場のノリってやつでして…。 言葉に気を付けます。 何事も信頼関係あってこそです。 最近観てる海外ドラマの影響かなぁ(笑)
(シャボ)

■2016年6月1日(水)その2 Vol.4556

相撲娘の今川が 人気力士だった旭天鵬の引退式を観に行き、 沢山のおみやげを買ってきてくれる。
「会長に最中がおいしそうだったから」
さっそく頂こうとすると、 最中が軍配の型となって、 二十二代、庄之助の名が入っていた。
「22代目って、  あの名人と呼ばれたあの頃の人かい」
と調べてもらうと、 俺が大相撲を一番夢中になって見ていた、 栃若時代の頃の行司さんだった。
今の行司さんと違って、 あの頃の庄之助さんは 横綱と同格の風格があったことを思い出せた。
その後も、何々時代ってあったけど、 栃若時代を越えた時代はないね。
半世紀以上前の話しだから、 今の道場生が生まれる前の時代。
今の相撲のように、必要以上の大型相撲取りは少なく、 かわされて落ちる、変化相撲なんてなくて、 がっぷり組み合ってからの取組ばっかだったから、 逃げでなく、真向勝負を楽しめた。
道場でも、このところ、 みんなから、男の子らしさが失せていたんで、 「全員で相撲取れよ」と指示。
みんなの中には嫌がる奴も現れるかと思ってたんだが、 勝とうが、敗けようが、 全員が麻雀を打つ時より、 楽しそうな顔や気持ちが伝わって来て、 よい感じでした。
今の子供達はゲームばっかだけど、 俺が子供の頃は男の子が集まれば、 どこでも相撲を取って遊んだ。
男の血の中に、 体を使った男としての楽しみが残っていたことに、 安堵した。
「ハッキョイ、ノコッタ」
「麻雀も心と体で打てよ!!」

         雀鬼




この写真、ヤンマーさんと自分の取組ですが、 動きがあって好きな写真です。 会長に行司をして頂いて、 皆が周りで土俵になって構えてて、臨場感が伝わります。 ヤンマーさんに負けてしまいましたが、 右四つで組んで、相撲やったな〜と手応えのある取組でした。 相撲で真向勝負が出来るなら、 麻雀も同じ気合い気迫で胸を借りるつもりで打ち切りたいです。
(カマボコ)

今川さんお土産ありがとうございます。 ここのところ今川さんからは 色々と貰いっぱなしですみません(笑) 今川親方にお返しすべく 栃若時代の頃の様にとはいかないですが、 良い相撲を取って喜んでもらえるように 相撲道に精進して行きます(笑)
(シャボ)

私の相撲みやげ一押し!の「軍配最中」、 名前の時代がバッチリ〜とは、うれしいです。 てきに、塩。シャボさんにせんべい。ですから!
(今川)

相撲は相撲で良いんですが、 麻雀道場なので、麻雀の方も男らしく、 修正していかないとです。 何気なく買ってこられたお土産の中に、 自分らでは気付かない味が隠れている事を教えて貰いました。 他のスボーツや格闘技と比べると… やっぱり別格な感じがしました。
(恒)

■2016年6月1日(水) Vol.4555

休み休み、我が家でやっとこさ、 一冊の出版物のゲラをチェックする。
やっと、終わったなー、と思ってたら、 又、担当者から電話が入って、 待ってましたとばかりに、 近々にゲラも送りますので、よろしく。 こんな時に限って、詰まってやってくる。
文句を出すまい、 感謝に変えなきゃならないぞ、 と自分に言い聞かせる。
担当者から、今、叩かれている知事の話が出て、 ああだ、こうだ。
「あの人って、都民の代表でしょう。  ていうことは、今日日の人達って、  多かれ少なかれ、あいつに似たとこあるんじゃん」
あきれるほどの、チンケな話し、 ずる賢さを使える頭のよい人の姿。 そういう奴じゃなきゃ、成功や出世の立場になれねえのは、 世の常じゃねえのかい。
ああいうニュースばかり流すと、 ああいうことはやめよう、じゃなくて、 ああいう人物を増やすだけになる。
えらい人のマネをしなきゃ、 えらく、なれませんからね(笑)(悲)

         雀鬼




チンケな麻雀を打っていると、 あの知事みたいになってしまうんでしょうか? うーん、嫌だなぁ…。
(ナルコ)

肩書きや損得ではなくて、 素の姿で信頼される様になりたいです。 あの知事は往生際の悪い人だなと思いますが、 選んだのが自分たちである以上、他人事ではいられません。 自分も気をつけないと、ズルい事、セコい事に慣れて 気付かなくなってしまいそうで怖いです。
(カマボコ)

■2016年5月29日(日)その3 Vol.4554

第四期ランク戦が終って、 来期のランクはA1にヤンマーと歌ちゃんと同点首位、 A3にBクラスから、遠方組のしげるが昇進、 Aの4番手に恒が残留、 Aランクから小鉄がB2に降格、 その上に遠方組のシャボがDクラスからB1に、 同じDクラスのカマボコがB4、 シンヤはBクラス残留。
一般人のガマガエルがランク外へ、 当然落っこちで、 かなり低い11pで百武がE組。
今期は全体に盛り上がりが低かった。 今期は表彰者なし。
「もっと、集まって来いよ!!」

         雀鬼




入れ替わりはありましたが、イマイチだったランク戦、 Eクラスでも20pぐらいをボーダーラインに出来ると良いですね。 御無沙汰の方が復活、新人等で人が増えてくれると良いのですが。
(恒)

大勢でやった相撲大会は楽しかったです。 麻雀もきっと同じです。 もっとワイワイやりたい!
(ナルコ)

ガマガエルが落っこちてくれたのはよいのですが、 自分も集まれない現状に負けたくないです。
(牧野)

おい!そこの君! これをきに月に一回でも顔見せろよ!! できる、できるよぉ!
(シンヤ)

■2016年5月29日(日)その2 Vol.4553

やっぱ、リズムがおかしかったな。
昨晩の相撲の取組の最中は行司をやってたのに、 突っ込んで来た2人に足を取られて、 後ろへズドンとしりもち、 こんなの初めてのこと、痛みもあった。
そして、月例会は全く打った気もせず、 4回で1回トップで、 久し振りにマイナスの9pと敗北。
どちらも俺らしくないね。
その分、中休みの食事タイムで 珍しく寿司を一人前、ペロリと食べられた。
月例会の後の食事会が終ると、 相撲を20名でトーナメント戦をやって、 大型選手や新人選手も出場。
決勝戦は恒大関対、大型のヤンマー対決で、 ヤンマーが初優勝。 3位は横綱の小鉄。
その後、勝ち残り戦をやったり、 五人抜きもやって、男の子らしく遊ぶ。
雀鬼流は「卓上」「畳の上」「海の中」の 3つの要素がある。 この3種目をこなして何ボである。
ヤンマーは卓上と、畳の上が合格で、 海がもういっちょ。
麻雀が中心の仲間だが、 酒、女、バクチの三道楽は関係ねえな。 大人が好むゴルフも入っちゃいない。
麻雀以外は子供と一緒だな。

         雀鬼




月例後にそのまま相撲大会となり、 総勢20名で大いに盛り上がりました。 新人が何人も登場して、今川親方にも見てもらいたかったです。 稽古は裏切らないという言葉を信じて、 まずは1勝を目指したいです。
(しげる)

遂にヤンマー登場!やっぱり強かった。 ヤンマーや永井さんのように、 雀鬼流の3種目を大体こなせているという人は少ないですし、 二人はやっぱり見ていてカッコ良いです。 今日のトーナメントも今川親方に見ていて欲しかったですが、 断髪式に行かれていて欠席、今日1日は男の子だけの道場でした。
(シャボ)

普段は放課後にある相撲ですが、 今回は月例後に20名でわいわいやらせて頂きました。 最近は体を動かすことなんてなかったですが、 やっぱり楽しいですね。 麻雀の時とは皆んなが顔つきからして全然違うのも面白いですね。

(ヤンマー)

ヤンマーが加わって、上位までいくと相撲らしさが増しましたね。 年齢の高い人が意外な活躍を見せてくれたり、 深夜の大会では負けてばかりの者が新人の壁になったり、 人が増えると色合いも増えて面白いです。 良い大人が、狭い場所で、体1つで熱くなれる、 道場ならではですね。
(恒)

いや〜みたかったです!! 上手、ヘタにかかわらず、 勝とうが、負けようが、 ガチンコ道場ずもう〜
(今川親方)

■2016年5月29日(日) Vol.4552

よせばいいのに、少し道場生がショッパかったんで、 深夜から、
「相撲を取るか!!」
ボーっとしていた奴等も これからぶつかり合う試合のために、 柔軟したりして、体と心を柔らかくしている。
一人一人が男の子らしく変わって行く。
あれほど弱かった元ダンス部も鍛錬の末、 それなりに相撲を取る。 そいつ等の胸を借りて、 幕下付け出しの板倉、しげる、BIGが動く。
指導してやると、股割も出来なかった奴等が 少しずつだが、動きが良くなる。
優勝候補の3役クラスは今は段違いに強い。
トドが3度優勝、 シャボも初優勝、 小鉄は毎度、優勝候補だが、優勝はない。
今川親方は今日、旭天鵬の引退試合を観戦しに行っている。
男子が取る動きを見て、 今川親方、本当に楽しそう。 麻雀を打っている時よりも顔がいい。
それにしても、幕下のBIGはタフだった(笑)
幕下を指導して、終わる頃には三役級を体さばきで指導。
又、外は明るくなっちまったが、 二週連続の体使い、 やっぱ、頭を使うより、楽しいです。

         雀鬼




旭天鵬関の引退相撲、いってまいりました! 旭天鵬、最後まで、かっこよかったです。 横綱白鵬も、ふだんやらない大塩まきなど、 盛り上げに協力されていて、 行動が、やっぱりすごいなぁと、思いました。 と、ただ、幕内取り組みは、場所後の形式相撲だったので、 うちの道場相撲の方が、 ずーと、みてて、楽しくおもしろかったですよ!
(今川親方)

自分も子供の頃から、 勉強より体を使う方が、断然楽しかったです。 普段はそれぞれ会社行ったりして働いてる40歳前後の男達が、 道場では体を使って 真剣に相撲を取って楽しんでるのはここだけです。 大相撲は一場所終わりましたが、 今川さんはまだ相撲を見て楽しんでいるようです(笑)
(シャボ)

会長から教わった立ち合いを練習してると、 10回に1回くらい、なんとなくそれっぽく出来る時もあります。 何より、体を使った後や翌日が爽快なのです。 まぁ、一夜明けた今日の取り組みでは、 一勝も出来ませんでしたが…それでも楽しい時間でした。 それにしてもBIG君はタフだなぁ〜!
(板倉)

板倉サブマネの稽古ならいくらでも付き合います。 それにしても、板倉サブマネはタフだったなぁ〜
(BIG)

こんな押し方ならまだ全然負けないなと思っていた相手が、 会長の指導を受けて、みるみる動きが変わって来る。 今までと違う予想外の勢いで押されて、 オッ!と自分も慌ててしまいましたが、それがまた嬉しいです。 それにしてもBigさんはタフだった! 稽古翌日のスカッとした笑顔も忘れられないな〜
(カマボコ)

■2016年5月28日(土)その4 Vol.4551

今日、何度か打ったが、 ガツガツしてたり、チンケだったり、 ケチっぽい打ち筋を残す者が多かった。
明日は俺が楽しみにしている月一回の月例会だが、 こんな打ち筋を残す連中と打っても楽しめるかなー。
あきれちまったり、そっぽを向きたくなったら、 おしまいだな。
今日も一般の打ち手が来てたが、 その人とたいして変わらね打ち方じゃ、 道場麻雀とは名ばかりになっちまう。
基本動作も悪過ぎるしな。
牧野先生だけは、 さすが素直と勇気を持って打ってますね。

         雀鬼




今日も会長をガッカリさせてしまう内容の麻雀を 打ってしまいました。 道場に来ていて 一般の人と同じ打ち方をしていたら意味が無いです。 基本動作と手順をもう一度しっかりして 雀鬼流らしい納得感のある気持ちの良い麻雀が打てるように 修正して行きます。
(シャボ)

会長と打たせて頂くと、 自分達では気付かない、勘違いを教えて貰えます。 どうしようもないと思える所から、 まだ先があったりする訳で、ショッパイ所から脱出しないと。 牧野先生、素直と勇気で、嫌な繋がりも断ち切って欲しいです。
(恒)

ガツガツ、ケチケチ、チンケ・・・。 書いてるだけでいやですね。 でも、自分がそうなっている。 自分の枠から、一歩踏み出さないと。
(ナルコ)

基本動作は厳しくなってますが、放銃だけは衰えないです。 素直と勇気を持ちつつ、厳しさを楽しみたいですね。
(牧野)

■2016年5月28日(土)その3 Vol.4550

土曜の夕方っつうのに、 ランク戦の20名中、上位のAクラスの、 ヤンマー、歌ちゃん、恒と小鉄だけが打ち重ねている。
他の四クラスの姿を見れないが、 その中に特殊クラスの金とくそ秋が混じっている。
人の体で言えば、頭と足の裏の違い。 おかしな光景です。
ここ一週間、俺の生活サイクルが変化している。 何んか、俺らしくない(笑)
ていうことは、俺らしくないことが起きるんだろうなー。

         雀鬼




Aクラスと最底辺。だけでは楽しみもドラマも生まれません。 それぞれのポジションで、 バラエティ豊かな競り合いが面白いはず。
(キムディーン)

凸凹な集まりでしたね。 勿論卓上もすんなり進みません。 会長らしくない事、大事にならなければ良いのですが…
(恒)

身体が、動きだしたのが、6時過ぎたあたりから。 寂しいですが、現状です。 ビッグ!悪いよ!(笑)
(小鉄)

■2016年5月28日(土)その2 Vol.4549

山は新緑の頃、 先日、乗っていた車が信号で止まった細い道で、 さほど大きくない木にも、緑の葉ッパがいっぱい。
じっと見つめると、 何千、何万枚の葉の中の たった2枚の葉だけが一面まっ白っけ。
大人のこぶし大の葉ッパの一面に、 縦一列に細い毛虫がすき間を作らず、 きちんとくっついて並んで、横になっている。
卵から孵ったばかりの幼虫、 20匹近くが同じ方向にまっすぐ並んで、 動きを待っていた。
車の窓から見た束の間の時、 人には嫌われ者の毛虫の生命の誕生日。 数時間後にはあの集団も他の葉っぱに向かって動き出す。
温ったかさが増した頃、 蝶に変身して、木から木へ、 花から花へと空を飛ぶ。
短い生命だからこそ、 小っこいながら、誰からも学ぶ事もなく、 本能をまっとうする。
小っこい虫の生命の始まりもあるが、 戦後すぐにタイからやって来て、 子供達を喜ばしてくれた井の頭公園のゾウの花子さんが 68才だかで、静かに息を引き取った。
俺も幼少の頃、ゾウさんが一番好きな動物だったから、 無料だった上野動物園でも、井の頭公園でも あの大きさでゆうゆうとした姿が いまだに脳裏に焼き付いている。
あの巨大なゾウさんでも寿命は60年そこそこらしい。 それに比べて、今日日の人間の寿命は 20年も長くなっている。
タイのジャングルで乗せてもらった ゾウさんの頭の上の毛は タワシのように痛かったっけな。
花子さん、ゆっくりお休みくださいませ。

         雀鬼




花子さんではありませんが、 小学校の遠足で動物園に行ったとき、 ゾウが棚の上に片足を乗せて、ポーズをとってくれました。 芸を仕込まれた、という感じではありませんでした。 それが強く印象に残っています。
(ナルコ)

先日も会長は線路脇に咲く草花から、 気付きや学びを感じとられていました。 会長にとって、唯一の師であり、先生である自然。 自分達も人間ばかりではなく、 自然の中から何かを学べる感性をもてる様になりたいです。
(シャボ)

■2016年5月28日(土) Vol.4548

イセシマ、ひろしまを通過したオバマ大統領、 日本って、街道に人が少な過ぎると思ったろうか。 大国のアメリカの一州ぐらいしかない小っこい島国を どう見たんだろうか。
70数年前にこんな小っこい島国が あんなでっかい国を相手に戦争をした。
武道の世界には小が大を制するという言葉があるが、 ヨーロッパを始めとした、大陸や大国が海路を通じて、 世界中の小っこい島国を領地国と旗を建てちまった。
科学が生み出した核は減縮出来ちゃいないが、 ノーモア戦争の声はあった。
経済、思想、宗教の中からも戦争は生まれるとも、 全て社会的には高度、高貴な立場とされる者、 価値観が高い者から、戦争が生まれるとも。 まぁ、人間が歩いて来た歴史の中に、 確かに現実がある。
その高貴な者の中の働きが認められた人達が 秋の文化の日に、とても偉い方から勲章を授かる。
人は矛盾の中から、抜け切れないんだね。
真実を伝えるべきマスコミも、 あおって何ボ、 大は大と手をつなぎ、小を見捨てる。 これが社会のシステムなんですね。
俺個人的には政治や経済に近づきたくないが、 戦争をまだやるなら、罪のない人じゃなく、 一部の罪深い人達だけで、 やり合えば、いいんじゃねえ。

         雀鬼




平和のため、人のためとかで始まる戦争、 犠牲になるのは弱い立場の人たちなのに、 評価されたりする権力者。 おかしな話なのに、そちら側に流されている事が 身近にもあるのかなって思ったりします。
(恒)

戦争をしたい人ほど、 リスクのない所から眺めて得をする。 痛い思いをすれば分かるのに・・・。
(BIG)

戦争したい人達だけでやって、 その他の人達に迷惑がかからないならいいんですが、 どちらかというと、 そういう人達は後ろでふんぞり返ってるだけだから、 たちが悪いです。
(ヤンマー)

■2016年5月27日(金)その2 Vol.4547

7ヶ国のサミットはどうでもいいが、 初のアメリカの現役の大統領が 原子爆弾で大壊滅した広島の「平和公園」へ。
平和、平和、平和、平和、平和、 一部の人間以外、それを求めている。
戦争だけでなく、今や個人にも 真の平和が失せている。
オバマ大統領はさすが政治家らしく見えたが、 その隣の日本の人は、企業の代表に見えちまった(笑)
所信でオバマ大統領、 ここで罪のない方が沢山犠牲になった、 と語った。
ていうことは、71年前のあの頃に
「罪がある人達も居た」
という現実だよな。
「俺もそう思うよ!!」

         雀鬼




日本の政治の方々にも、 少しでも全体に視野を持った公の精神、 良心を持っていただきたいと思いました。
(シンヤ)

罪の無い方々の犠牲の上で 罪の有る人が利益を得ていたんでしょうか。 利益を得るのが得意な賢い人は、いつの時代も居る訳ですが、 将来、同じ過ちが繰り返えされない事を…願うしか出来ないです。
(板倉)

ほとんどの人が平和を望んでいるのにもかかわらず、 戦争が起こる、ということは 一部の人間はそうとうな権力者で、 他の人間のことなど、一切考えていないということですね。
(ヤンマー)

家に帰って、オバマ大統領の演説を聞いてみました。 これが政治家らしいスピーチだとすれば、 確かに日本には政治家いないなと変に納得しました。 補正予算がどーたらとか、 自分は動かずに人様の物を動かす話ばかり。 そんな人が経済の為に平和を犠牲にするのでしょうか?
(カマボコ)

■2016年5月27日(金) Vol.4546

我が家で、今、本当に近づきたくない、 活字の並ぶゲラをちょっとだけ確認、 手を加えたら、沢山あり過ぎて、 別のものになっちまうし、大変な作業だったから、 事象だけを担当者に伝えて、大きく変えさせてもらう。
活字かぁー、と思いつつ、 今月末の締め切りの原稿を1本、 ここで今仕上げる。
側でいつもの顔ぶれが麻雀を打っている。 俺、よーく原稿を書くのに飽きると、 途中の一服で卓に入って、一局打ったり、 終るとみんなの楽しみの中に混じりたくなるが、 平日なんで、仕事帰りの道場生は 10時前後に寄ってくれる。
打てる時間は一時間半程度、 これって、営業とは言えないね(笑)
12名で卓を囲んでいる。 空席はなし。
ていうことは、俺一局、一服も出来ないってこと。 これって何か、つまんないですよね(笑)
一服出来ずに、帰って、 又、活字の並んだゲラだけが待っている。
いや待てよ。 孫達もお泊りしてるな。 寝姿だけでも、のぞくか。

         雀鬼




実は会長が来られる少し前に卓が立って 間に合ったと思ってました。 でも営業的には… 嫌な仕事もされながら大切な場所作って下さっている訳で、 気分良く息抜き出来るように麻雀の方、 修正していかないとです。
(恒)

一服どころか、竹田さんへのお話もされたそうで、 帰り間際もその続き。 せめて、明るく、元気に、 開始も早まるようにやっていきます。
(小鉄)

22時営業開始はちょっと遅すぎです。 普通のお店はもう閉店してる時間なので…。 会長に一服して頂く為にも、 来週の平日はもっと早く開ける様にします!
(カマボコ)

■2016年5月25日(水)その2 Vol.4545

先日も1社やり終えたばかりなのに、 又、出版社から「ゲラ」が届いている。 ウヘェ!!ていう感じ。
多分、疲れちまってるから、 今はこういう作業をしたくないんだね。 話すのもきつい、読むのもおっくう。
もう少し、心身の気力を取り戻さないとね。

         雀鬼




普段から、 元気良く、素直でいたいですね。 会長に分けられるくらいに。
(ナルコ)

シャボさん、アフリカに連れてってあげて!
(橋本)

今は「ゲラ」より「自然」ですね。 アフリカへは空路じゃなく海路で行きましょう。 途中色んな国に立ち寄りながら。 海賊との戦いがあるかもしれないし、 野性動物に現地部族との接触… 水と食料の確保… アフリカに午後ティーは有るのか!?…………(妄想)
(シャボ)

■2016年5月25日(水) Vol.4544

週末のハードな日々、 あん時は楽しかったんだが、 2日遅れで、どーと疲れがやってきました。
シャボ達から見れば、 俺はやん茶でいたずら者で 社会の大人達と全く違った面ばかり出している俺、 その上で寝食を伴にする仲だから、 素っ裸のフリチン。
偽者、バッタもの、と思われても楽しめちまうが、 先日行った講演会の会社の 広報の女性の方からのメールには
「異彩を放つ、気品と風格のある佇まいや、  岩のような静かで重厚感のある、  まるで仙人のようなオーラに・・・・」
さすが広報を扱う仕事上とはいえ、 初対面の方が俺の印象を述べてくれている。
シャボ達の本音、 広報の方の「盛ったお世辞」(笑)上とはいえ、 俺を見る目が違い過ぎないかい(笑)
俺、もしかしたら、 演台の上で知らず知らずのうちに 演出してたんかなー。

         雀鬼




フリチンの付き合いをしてたら、演出は厳しいかと。 シャボさんと仲が良い女性が バッタ、バッタと騒いでたのは謎ですが…
(恒)

自分達道場生も表現の仕方は違うかもしれませんが、 会長に対して広報の方と 同じように感じている部分があると思います。 そして会長がフリチンで自分達と接して下さっている事に ありがたく思います。 週1で道場に来る女性はバッタもんに見えるみたいですが、 あの娘は変わってるからな〜(笑)
(シャボ)

スーツでビシッ!とされている姿も、 道場や海で心も身体もフリチンになってしまうのも、 どちらも会長なのだと思います。 あ〜でも、会長がイタズラされてる所を生で見たら、 広報の方もひっくり返るかも知れません(笑)。
(カマボコ)

■2016年5月22日(日)その3 Vol.4543

木の子荘の3人衆が鬼となって、 他の4チームが追いかける鬼ごっこ戦、 前回は鬼が逃げ切ったが、 今期は一軍と元チャンピオンチームに捕まっちゃった。
一軍の歌ちゃんが今日も歌田デーを続けて、 電車(一両10p)を3両走らせる活躍。
偽人間をまとめる金ディーンチームは まとまり感が毎度なしで、 1チームだけ仲間外れ感を見せる。
金も偽物だが、俺もバッタ者だったことが シャボにはばれちまって、 名札にバッタくんとつけられちまった(笑)
それは認めるとして、 ここハードな日々だったが、 深夜4時までみんなの元気な相撲を取る姿と 少し混ぜてもらって、体を動かしたせいか、 我が家でうつら、うつらと眠っただけで、 心身がえらく、らくちんでした(笑)

         雀鬼




ついに捕まってしまいました。 歌田デーは仕方ないにしても、 爆発中の歌田さんとの対決を制したナルコもカッコ良かったです。 このまま崩れさる訳にはいかない、もういっちょです。
(恒)

追いかけっこは、惜しくも二位でした。 歌田デーでは、やむなしです。 それにしても、シャボさんの目は厳しいです。 とても真似出来ません。
(ナルコ)

ホームページを御覧になっている皆様は 本当は誰がバッタ者かは分かりますよね?(笑) 日曜日になると何者かが現れて 気がつくとおかしな事になっているのですが、 気のせいでしょうか?
(シャボ)

はいぃ、次!つぎ! もういっちょ〜、はいっもういっちょっ! …ん、これはダンス部か…
(シンヤ)

歌田デーの意味を思えば しょっぱい結果にならなくて良かったですが、 前夜の相撲で身体を動かしたことで 心が少し楽になったのかも知れません。
(歌田)

■2016年5月22日(日)その2 Vol.4542

正直くたくただったが、 今川が大相撲の話しを持ち出す。
「いる者でトーナメントで、  久し振りに相撲を取って見せてよ」
と願っちまう。
こう来たか、と、そこに残っていた者が裸足になって、 わずかばかりの相撲を取れる場所を作り出す。
「怪我はするなよ」
疲れがたまった深夜から、取組が始まる。 多分、こんなことする雀荘は全国にあるまい。
強かろうが、弱かろうが、 一人一人が懸命に取り組む。
「男の子だな!!」
そういう部分を見たくなっちまった俺の気分。 今川が親方役、俺がみんなを守るために行司役を務める。
14名で一組づつ競う。 トドが決勝で小鉄と当たって、勝つ。 3位決定戦は、シャボと当たった恒が入賞。
オール元相撲部の勝利。 何人か息が上がっていたが、 「もういっちょ」の声を掛ける。
2度目も決勝戦は小鉄を破ったトドが連覇、 汚い身なりだが、体格で圧勝。 3位はシンヤに勝ったシャボ。
3回目は弱い方からの勝ち残り戦をやって、 決勝は木の子荘3人衆の恒と小鉄が勝ち上がって、 小鉄の勝ち。 小鉄が学力でないところを見せつけてくれた。
全ての取組を終えて、 弱かった板倉としげるがぶつかり稽古。 俺も指導に回る。
その内、又、シャボクラス相手に お手並みをやっちまう。
俺、クタクタでしょう。 それにお出掛け用のブランドのスーツにズボン、 Yシャツもお仕立てのミラーションの高級品。
こんなかっこうで、相撲取っちゃいけません(笑)
深夜の相撲、朝4時を越えた。 外は明るかった。 俺の立場、状況、状態でこの一日、 やっぱ、バカなことをやっちまいました(笑)

         雀鬼




会長お疲れ様でした。 相撲は瞬間の勝負なので 動きのセンスの差が如実にでてしまいます。 自分はまったくセンスがありませんが 体さばきを教わって重い者でも押せることが少しわかりました。 機会があればこりずにまた参加したいです。
(しげる)

相撲始める前の何とも言えない緊張感が、たまりません。 怪我だけはしちゃいけませんが、 良い取組がしたいし、やっぱり勝ちたい! 勝つなら力づくではなく、身体さばきを入れて勝ちたい。 ナルコ部長ともやってないし、まだまだやり足りないな〜。 オット、いけねぇ。 ウチの新人さんにも稽古つけなくちゃ!
(ダンス部部長 カマボコ)

体がガチガチに固い自分は、 正直「ケガするかも…」、と思ってたんですが、 意外や意外、ケガどころか翌日は普段より体の不調が無い! こりゃまたやらなきゃ。相撲…じゃないけど…(苦笑)
(ダンス部新入部員 板倉)

会長ありがとうございました。 久しぶりの相撲大会、久しぶりの朝まで稽古コース。 やっぱり楽しいです。 トドの関に2連敗は悔しくて、 「次は、教わったマエミツをとってみよう」とか、 考えてしまいます(笑) 今は、体中痛いですが、 それが何か誇らしいというか嬉しかったりします。 次の相撲トーナメントはいつになるのか? 今川親方の声次第ですかね(笑)
(小鉄)

あの日はまたいい感じに道場の空気がうねってましたね。 というか会長!講演会の時のまんまの格好でお疲れの所! …やはり会長…ですね…!!
(シンヤ)

■2016年5月22日(日) Vol.4541

昨日は出端がしくじったので、 その後は全てを捉えて、気配りした。
たまにはそうなってみろよ、という指針。 そうなるために、脇役で歌ちゃんが居てくれた。
「誰のせいでもない。  悪ければ、みんなオイラのせい」
ただ、それだけ。 だから、てめえで片をつけただけ。
歌ちゃんへの長い義理も、 少しは返せたのかもな(笑)
あの日、出掛ける前の午前中から、 俺が甲野先生の分野の雑誌に顔を突っ込んじまったんで、 その件について、筋を通す。
甲野先生、すごい早さで、 ゲタの音を鳴らしながら、話し続けてくれる。 さすが、武術家、息に乱れがない。
「先生、早足ですねぇー」
「バスに乗ったら、会長と話せませんから、  走って駅へ向かってます」
ゲタの音がピタリと止まる。 やっと駅だ。 甲野先生もこれから、浜松の講習会へ出掛けるらしい。
武術の技をこういう型で感じられるって、
「素敵でした」
オッと、次は羽生名人からの電話。 ただ今、苦戦中の名人戦の話しを語り合う。
「会長、お声が・・・・」
やっぱり、読み切られた(笑)
両先生は張りのある元気な声音、 それに比べて、 俺の方は声を出すのが精一杯の枯れた弱い声。 声が全く死んでいる。
そんな状況の中、埼玉までの企業の方々の講演。 甲野先生は浜松、 羽生先生もあの後、泊りがけで東北の被災地へ。
みなさん、俺より、ずーと遠い所まで、 待っている方々のために足を運ぶ。
良い外部の知り合いを持って、 本当にありがたい。
そういう方々の後押しがあってこそ、 俺程度でも、どうにか生きている。
― 痛感 ―

         雀鬼




着物と下駄を身につけ、 電話をしながら息も切らさず走る60代の男。 周りにいた人たちは、驚いたことでしょう(笑)。
(ナルコ)

甲野先生の活きた武術がホントに素敵です! お話しをお伺いした時に、思わず笑顔になりました。
(緒方)

会長から自分への義理を返したんだと 言っていただけたのは嬉しかったですが、 どんな意味があろうとも、 してしまったことは変わらず、 あとは自分がどれだけ返していけるかです。
(歌田)

■2016年5月21日(土) Vol.4540

午後一時、お迎えのはず。 待てど暮らせど現れない。
異変を感じて、 道場から歌ちゃんに連絡を入れてもらう。
3度目でやっと起きました。
出発時刻に眠っていた歌ちゃん、 こりゃ、まずいぞ!! 予定より、一時間遅れで我が家を出発。
今までは、てんで気にしなかった向こう様のこと。 今回だけは、そうもいかない。
歌ちゃん、落ち着けよ、と何度も声を掛ける。 1個のミスが2個になってはならない。
ノンストップで現地へ、 案内係の人も急いで、という素振り。
舞台のそで口で社長さんが待ち受けてくれて、 あいさつもそこそこに、演台に立つ。
いつもなら、チワースぐらいで入って行くが、 今回は20分もお待ちさせてしまってたんで、 本心から、謝罪の頭を下げる。
やっちまったことは、しょうがない。 その分、今回はしっかりやるべきことをやって、 うーんとサービスしようと決める。
演台の上の一つのイス。
「もう一つ、お願いします」
隣にこの企画の社長さんに座ってもらって、 2人でトークショー。
社会勉強のために連れてった孫娘が 小っこいマネージャー役で 舞台のそでのイスに行儀よく座っている。
飛んで行った現場、 一時間半があっという間に終わる。
大人の中で退屈したはずの孫娘が、
「15分ぐらいで終っちゃったね」
お話しを終えて、いくつかの質疑応答も終えたが、 気持が治まらず、舞台を降りて観客席へ。
左右から、次から次へと、握手の手が伸びてくる。 最上段まで握手交換、 皆さんも本当に嬉しそうに手を伸ばしてくれる。
社長をはじめ、思った以上に、みんな楽しい人達。
「また来て下さい」
「今度は名古屋の方で」
建前でない声があった。
出足はまずかったが、 多分、逆転は出来たと思う。
講演までは何の疲れも感じなかったが、 道場に戻ってホーとしたのか、 今、どーと疲れを感じてます。
歌ちゃんも、出足のパニックから、 一安心して、疲れたことでしょう。
あの会社なら、もう1回行ってもいいよな。 こんな気分、初めてかも。

         雀鬼




道場でも麻雀打てずにハラハラしてました。 前日の盛り上がりから一転…でしたが、 最後には気持ち良くなれたようで、ほっとしました。 結局は連日の歌田デーでしたね。
(恒)

会長、申し訳ありませんでした。 数日前からちょっと心配していたことが 当日にきてしまいました。
会長が企業の講演会で今回のようなことをされるのも もう1回行っても良いとおっしゃることも無いことなので 普通なら喜ばしいことなのですが 自分のせいで会長がそうされたことも考えると いまだに一安心などいえません。
(歌田)

出足のミスは会長のサービス心で大逆転、 歌田さんの作戦通りでしたね(笑)
ここちゃん、自慢のジージの仕事っぷりが見れて、 最高の社会勉強になったのではと思います。 会長、歌田さん、ここちゃん、お疲れ様でした。
(シャボ)

■2016年5月19日(木)その2 Vol.4539

やっと床屋へ行けた。
歌ちゃんに牧野、対、竹田とくそ秋の一卓。 予想はしてたが、メンツの中身がなー。
やっとナルコが来て、まとも組が3人、 もう1人新顔の変わった人もいる。
そこへ、今、恒が登場、 これで、まともと狂おしいのが、五分だな。

         雀鬼




平日の厳しさを感じます。 狂おしいものが治まる道場でありたいですが、 現実はうまくいきませんね。
(牧野)

牧野さんが集合かけたらしいですが… 小鉄の偽物!?本物!?も加わって、卓メイクは大変でした。
(恒)

平日は薄まらないことが、まめに。 98%なんて濃度が高いとなおさら。 彼がちょっとでも薄まるといいんですが…。
(小鉄)

変わった新顔の人は、 将棋部期待の新人だそうです。 小鉄さんの分身とも言われていますが…。
(ナルコ)

■2016年5月19日(木) Vol.4538

「会長に届け!」
日本とは少し違っている山肌、 風が後ろの山から、近くの林の上に流れているのが、 届きましたよ。
自然をバックにお友達のおしめ替え姿、 スリッパという軽装にバックだけが大きい。
生活感があって、いいですね。
弱っちい(笑)まなかは 疲れちまって落ちている。
台湾からメール、 赤ちゃんと、少年、いい写真ですね。

         雀鬼




バックの山や空とラフな日常のギャップが面白い! と思いました。 まんちゃん、お疲れ様!!(笑)
(緒方)

日本の観光地ではなかなか見ない、野生感のある木と山です。 世界中を回ってるまなか君。 次に来る時には、もう少し男の子らしくなってる…かな?
(カマボコ)

■2016年5月18日(水)その2 Vol.4537

シャボが電話して、はるしを祝ってくれる。
はしゃぎ過ぎて、眼が閉じそうなはるしが、 残り物のケーキをシャボに届けに来てくれる。
俺がこの世を去っても、 シャボとはるしのつながりだけは 切れないであって欲しい。
年齢は大人と子供だが、 夏の海で男同士のつながりがあったんだから・・・・な。

         雀鬼




はるしくんの誕生日を祝えて、うれしかったです。 海での思い出はお互いに宝物だと思いますし、 はるしくんが大きくなっても、 はるしくんにいい大人だな、と思われる男でいたいです。
(シャボ)

シャボさんとはるし君のやり取りを見ていると 自然に笑みがでます。 ただ遊んでくれる関係以上の物、子供と作ってみたいです。
(恒)

男同士の関係というのを、 僕は道場に来てから経験しました。 はるし君は、本当に恵まれていると思います。
(ナルコ)

■2016年5月18日(水) Vol.4536

出版社の急ぎの出版物のゲラチェック、 なんか気分が乗らない。
こちらの都合を少しも含まず、 向こう様からのお願いばっか(笑)
仕方ねえから、 我が家の電話で数時間やりとりする。 終るとがくんと疲れが出る。
先週は道場生で やってくれる者達に引きずってもらって、 ハードな日々を送れた。
その反応か、ここ数日バテバテ。 スタミナがなくなっちまったもんだ。
土曜日には講演会に行く。 それまでに多少、気力や体力を戻さにゃ、 向こう様に迷惑をかけちまう。

家人が道場と違った道を車で走らす。
「どこへ行くんだ!!」
「はるしの誕生日に寄ってあげて」
そういえば、だいぶ前に、招待状が届いていた。
「ちょこっとだけね」
玄関に小っこい靴がずらりと並んでいる。 今まさに、パーティが始まる寸前。
俺がのそりと入って来ると、 チビッ子連中から、
「ワッ!!」
という声があがる。 これって、俺、特別ゲスト(笑) 悪いけんど、俺、子供達に人気あるんだぜ(笑)
パパやママが 2日がかりで作った手料理がずらりと並び、 催しものもあって、
「お父さん、お願いします」
てことで、子供達のわっかに入って、 場を盛り上げる。
即興でウクレレ引きながら、 はるしの唄を歌うわ、 でっかい、くす玉を高く持ち上げる。
子供が、せいの、で下からひもを引っ張ると、 くす玉につまっていたお菓子が下へ。
ワイワイ子供達がお菓子を拾う。 半分に割れたくす玉で、どじょうすくいをやる。
行く時はめんどくさかったが、 行ったら、俺が中心になって、 子供達が俺の周りを囲んで遊ぶ。 孫達だけでなく、仲の良い友達も混じっている。
「これが家庭だな」
「これが生活だな」
と一人思う。
後から入って来た親達のその存在に 子供達は完全に気づいていない(笑)
「ジージ、そろそろ道場へ行くよ」
あっちこっちで遊んでいた子供達が外へ出て来る。 はるしなんて、はだしで飛び出して来る。
息子が玄関先で俺の靴をそろえて差し出す。 互いに言葉を返さなかったが、 親子だって、男なら当たり前のこと。
「俺が親分で息子は子分か」
みんな楽しそうだったが、 俺が行けたことで、 一番心から嬉しかったのは はるしと息子だったな。
それは、しかと感じました。 ただね、はるしの大好きなシャボさんを あの場に同行させられなかったことに悔いが残る。
はるしは幼いながら、 シャボには「義理」がある。

         雀鬼




子供の頃のこういう集りは楽しいですし、 大切な事だと思います。 会長が来て下さった事がはるしくんにとって、 一番のプレゼントになったことと思います。 自分もその場にいれたらとは思いますが、 自分では役不足ですかね。 自分の方こそ、はるしくんには義理があると思っています。
(シャボ)

はるし君が道場へ誕生日ケーキを持っきてくれた時、 眠たそうな素振りのはるし君でも シャボさんと写真を撮るときはニッコリ ふたりして同じポーズでパチリ、男の繋がりを感じました。 持ってきてくれた手作りケーキも なんか懐かしい家庭の味で、市販のやつよりやっぱり、うまい。 やっぱりこれですよね。ごちそうさまでした。
(シンヤ)

■2016年5月15日(日)その5 Vol.4535

第3期、ランク戦終了。
ゴールデンウィークが組み込まれたランク戦、 盛り上がりというより、危機感があった。
殊勲賞はたった一人の 2度目のチャンピオンに今川が返り咲く。
さすが華のB組の主、 優勝は小鉄週間を作って、初の100p越えの小鉄、 来期はAランクのNo.3の席に昇格。
ここまでは楽しい結果だが、 残念ながら、ゴールデンウィークに 6日連続「来ちまった」一般代表のガマオヤジに、 正選手20名中、6名が追い越されちまったこと。
これって、かなりのショック、 というか、むなしい。
「次期の再起を望む!!」

         雀鬼




ゾンビ戦、ランク戦を通して初の表彰で嬉しいです! 次期から、Dランクにガマが入っている、 このまま、居させて言いわけ無い!
(小鉄)

安心したり、ガッカリしている暇はありません。 もう、次が始まりますよ!
(ナルコ)

ちょうし悪くて前の日、やすんでしまい、 今日しっかりしないと、やばい! と、思ったのがよかったのか、最終日、運、ふってきました! 二度目の殊勲賞ありがとうございます。 まだまだ、変なあがり、や、 ほぼペナ多いので、へらしていきたいです。
(今川)

■2016年5月15日(日)その4 Vol.4534

猛者がそろう一軍3人衆のヤンマー、歌田、恒。
華の3人衆、 ナルコ、今川、カマボコの存在は輝いていたが、 夏に向かって、あれだけ盛り上げてくれたカマボコが ガマボコ化して、三人衆から脱落しそう。
遠方3人衆はシャボ、しげるに牧野先生。 ここは結構、気持で安定している。
かぶき者ならず、汚れ者3人衆は シンヤ、緒方、熊公、いつだってドドメ色。
心なしの3人衆は竹田、くそ秋、ガマの先生。 ここには入っちゃいけません、危険です(笑)
道場の中心にいる木の子荘の3人衆には 毎度の恒、小鉄、シンヤ。
介護3人衆は金子に後っちゃんに、俺が混じるかな。 (ゲストに福岡の坪子のパパとママ)
そこに棲んじまった危い衆もあるが、 どこかのチームに属さないと存在感がありません。
外部の3人衆はお世話になってばかりの、 ばなな先生、まぐろ兄弟に上田さん。
この色別が今の現実ですかね。
橋本社長は何を考え、何をしてんですかね(笑)

         雀鬼




ガマボコ⇒ガマガエルは何処へ向かうのか… 明日は我が身ってありますし、気をつけないと。 外部3人衆、別格の存在でカッコ良いですね。
(恒)

良い時も悪い時もありますが、 華の三人衆もカマボコの名前も、自分にとっては大事なもの。 そこは意地でも守り抜く!
(カマボコ)

だいたい、ほけーと、おやつ食ってますね、奴は。 まぁ、間違いなく、営業はしてないですね、彼は。
(さぶまね)

個々の味は違っているのに、 集まると、お互い影響しあって、チームの味が生まれていく。 面白いなーと思います。 橋本社長!属した方がより楽しいですよ、 お茶をチーン!なんてやってないで、さあ!さあ!
(小鉄)

汚れ者3人衆、思わず笑っちゃいました(笑) ありがとうございます。
(熊代)

■2016年5月15日(日)その3 Vol.4533

一般人代表のガマ先生の23pの社会の壁を、 カマボコが3点越えて、シャボも3点越えた。
カマボコはともかく、 シャボだけには越えて欲しかった。
シャボが敗れたら、 社会一般に俺が敗れちまう気分だった。
結構、持ち点以上に俺ん中じゃ、 男としての重さがあったんだぞ。
よかった、よかった。
腐りきった大人に シャボだけは敗けちゃいけねえんだ!!

昨晩の深夜に入って、
「ばななさん、うどんタイム」
当事者のシンヤは食べる前から、 ばななさんの心で腹がいっぱいの様子。
俺もシンヤの隣でおすそ分け。 普通、茶碗に軽くよそったご飯も残しちまう俺が どんどん、食べれる。
隣のシンヤも「たんと」食べているが、 いつもより、気持がいっぱいで、食べにくそう(笑)
ばななさん、シンヤも俺までも、 タ〜ンと食べちゃいましたよ。
うどんやそばは腹持ちしないと言われてるが、 今日も、今の時間まで、 あのうどんで持っていますよ(笑)

         雀鬼




ガマには負けれないとは思っていましたが、 会長のお気持ちも考えず、やっていました。 こういう時に物事を軽く考えず、 ゆずれない一線をしっかり守って行かなければと思います。
(シャボ)

ばななさ〜ん! お約束どおり、シンヤにはた〜〜んと食べてもらいました! 会長もすんごい量食べられました! お陰様です。ありがとうございました。
(緒方)

ありがとうございまーす! た〜んと、いただいております!!
(シンヤ)

■2016年5月15日(日)その2 Vol.4532

一本終えたが、もう一冊のゲラが仕上がらない。 家人は当然、目にも留めない。
俺の今までの仕事振りなんて、 何の興味もない。
ただ、必要なのは、 「お金をもっと頂戴」だけ。
「行ってらっしゃいませ」
「お疲れ様でした」
の言葉も知らないらしい(笑)
その家人が、わたしもそろそろ、 自費出版しようかな、だってさー。
私、文系なの・・・・、の言葉、 シャボや恒、小鉄、聞いたよな(笑)
高卒に文系って、あったかなー。

         雀鬼




確かに聞きました! 奥様の文系発言にはビックリでしたが、 ついに出版されますか!? 絵本じゃないですよね(笑)
(シャボ)

はい、しっかりと聞いてます。 文系の驚き、そこを聞いている中での突然の出来事、 忘れられません。 シャボさん、永井さん。道場でも話が出ていましたが、 自費出版について取材行きますか? ハラハラな取材になりそうですよ(笑)
(小鉄)

ついに動き出されるんですね。 生涯で2冊しか本読んでなくても関係ありません。文系ですから。 何処の出版社に売り込むか、広告も出さなきゃ、 ってこれぐらいにしておかないと吹き荒れそうです、 ハリケーンが…
(恒)

■2016年5月15日(日) Vol.4531

義理人情
一文、書いたが、今の男には その意味が全く分かってないんですね。
正直、愕然としています。
前の文章と、その文章がつながって、 HPに掲載されている。
前文なんて、ゴミのような話、 後で太字で書いた文は 数少ない昭和の男に向かって書いちまった短文。 それをつなげて書くようじゃ、オカマだな。
男には成功とか出世とかあるが、 そんな社会的価値観より、男としての筋道がある。
それすら、分からん男達、 右を向いても、左を見ても、 そんな男が居なくなっちまった。
学校でも社会でも分からないから、 教えられない分野。
男は背で泣いてるぜ!!

         雀鬼




「義理」の意味を全く理解しておらず、 HPをつなげてしまいました。 失礼いたしました。 ことあるごとに学ぶ機会はあったはずなのに、 全く、分かっていません。 せめて、少しでも感じとれるようにやっていきたいです。
(緒方)

自分も全く分かっておらず、 男として、本当に未熟です。 それでも道場で会長に「男」というものを 学ばせて頂けている事が本当にありがたいことですし、 大切にして、少しでも身に付けられるようにやって行きたいです。
(シャボ)

仲間との触れ合いを通して、成功や出世より 大切な物がある事を教えて貰ってきたと思います。 マニュアルや教科書がある訳ではないですが、 会長の側で学ばせて貰っているんだから、 やっぱり男の方に近付いていきたいです。
(恒)

■2016年5月14日(土)その4 Vol.4530

義理人情を計りにかければ、
 義理が重たい漢の世界」
山田英樹よ、宇佐美よ、 お前達には分かって欲しい!!

         雀鬼




男だったらどっち取る? そんな感覚を持った男が今はあまりにも少ないと思います。 男に生まれ、漢で生きて、漢で死にたい。 義理を欠いちゃ漢がすたる。 人としてより男として、漢として、 曲げられぬ、負けられぬところです。
(山田英樹)

情に流されるのは楽だし、 はためにも理解されやすいかも知れません。 義理を通し続けるのは自分を犠牲にしても 守り続けなければならないからこそ、 その先に大切なものが見えて来ると思います。
(宇佐美)

■2016年5月14日(土)その3 Vol.4529

明日、最終戦のランク戦、 社会人代表のガマ先生が来ちゃって、6p稼ぎ、 ランク戦の正選手の20名の内の8名が越えられている。
これって、ある意味、事件です。
昔は、強かった雀鬼流、 今じゃ、まとまりもなく、 一般社会のたった一人のオジサンに破られる。 そうかと言って、ガマオジさんはたった23p。
連休があった週にこういう現実が起きるとは、 情けないね。
連休だけに100アップ者が 恒、歌田、ヤンマー、小鉄と 現場を守って立ってくれた男が4人も出ちまった。
偏ってるよね。

         雀鬼




まとまりがないのは引っ張る者が情けないって事でもあります。 厳しい事が減ってますが、 どうあるべきか見失わないにやっていきたいです。
(恒)

明日が最終日。なんとか意地で抜いて欲しいです。 まずは、カマボコさん、サクッと抜いてよ。
(小鉄)

強い人と弱い人の差がハッキリ出る結果になっています。 今日1日だけでも、差を埋められる様に勝負です!
(カマボコ)

■2016年5月14日(土)その2 Vol.4528

心身が好調なわけでもない。 それなのに、週末は道場生と暮らすことが俺の薬。 その時間があるって大切です。
それなのにさぁー、 出版社の都合で、その週末に原稿書けよ、 向こう様で遅れちまった出版物の 一冊の本になる前のゲラの最終チェックしなさいとくる。
一本は今仕上げたが、もう一丁は、 昨夜、目を通したが、10ページしか進まない。 やるべき仕事なんだろうが、どうも気分が乗らない。
出掛けに、暇人な家人に、
「これやっておけよ」
「1ページ読んだら眠くなるわよ。  お父さんは、まだ色々出来るんだから、  私はなんも手伝わないの」
まあ、原稿はいいとしても、 他のことを、もう少し手助けしてくれてもいいもんに、 と思えるこの頃です(笑)

         雀鬼




家人の方なりの激励って事では…ないかな。
(恒)

ここは、もう奥様の◯◯の 橋本社長がやるしかないのでは?(笑)
(小鉄)

〇〇が知りたい方は道場へGO! (営業力ゼロ社長)

会長と気持ちよい場を共有させてもらうのが、 自分達にとっても薬です。 そのためには会話でも参加していかないと、 楽しめず周りに失礼になります。 会長しかやれない事以外で、 道場生にしか作れない場を作っていきたいです。
(牧野)

■2016年5月14日(土) Vol.4527

昨日は歯医者で、女性スタッフが、
「アーアン」
で口を開けて、
「カミカミして」
「ギシギシして」
俺、吹き出しそうになって、 うがいするはずの口の中の水を飲み込んじまった。
スプーンも持てない老人か、幼児のような扱い。 こんなこたぁ、初めてだったなー(笑)
別室の社長室にその話をしたら、
「会長にですか、すいません。  注意しておきます」
「何でよ。  俺、すっごく楽しかったんだから、  そんなこたぁ言うな」
とストップさせる。
何度も聞いた「あーあん」 次もその女性に当たったら、やってもらおう。
そこで働く女性スタッフも、 若き頃の姿があって、 みなさん、それなりの年齢になっていた。

         雀鬼




会長を幼児扱いとは・・・。 きっと誰に対しても、そういう風にされているんでしょうね。 それを大人が素直に言われたままにしているって、 けっこうおもしろい光景です。
(ヤンマー)

私の職場も20代だったのか、40代へ、 ベテランばかりです。 「はい、あ〜んして」 と子供ばっかりの後に そのまんましゃべったり、ありますね〜。 会長に!! その場でこっそりききたかったです(笑)
(今川)

■2016年5月13日(金)その3 Vol.4526

来週の土曜日には、俺にとっては、 ちょっと憂鬱の種である講演会で埼玉まで行く。
あちらは一つの企業の集りらしい。 相変らずなんも知らない俺(笑)
ただその現場に行くだけなんだが、 電車はかったるいと思ってたら、 歌ちゃんが車を出してくれるらしい。
「手を合わせて、助かった、ありがとう」
と、今、歌ちゃんに頼んじまう。 その分野は、悪いけんど、ずーと歌ちゃんまかせ。 歌ちゃんとカマボコの運転じゃ、天と地の違いがある。
もう9時半かあ。 歌ちゃん、恒、ヤンマー、小鉄、カマボコ、竹田にくそ秋と、 いつもの御近所組の顔ぶれ。
いいんだよ、彼等だけでもな。 俺、今日も彼等と出逢えたんだからね。

         雀鬼




歌田さんには道場生もお世話になっていますが、 トンチンカンなご近所組が、意味不明なお礼を言ってました(笑) 大した事出来ないですが、 笑える仲間と居れるだけでも良かったです。
(恒)

同じ運転でも、歌田さんの運転には心配りが入っていて、 安心感が抜群です。 雀鬼流運転教習所にまた通いたいです。 歌田教官よろしくお願いします!
(カマボコ)

はい、おまかせください。 前回カマボコカーでは出発早々、 こりゃあ寝てられない、となってしまったようですが、 今回は到着までお休みいただいても大丈夫です(笑) あれっ、でも今回は社長が行くと聞いてたんですけど。 ねえ、橋本しゃちょ〜?
(歌田)

そんな話もあったなぁ〜うんうん 今や良い思い出ですよ〜にこにこ いや〜ホントなつかし〜しみじみ
(橋本)

仕事を間に合わせられず、この日は欠席。 道場に顔を出せないと、やっぱり、さみしいです。
(ナルコ)

■2016年5月13日(金)その2 Vol.4525

「たんと食べなさい」
と、ばななさんから、シンヤに、 うどんが、どさっと送られてくる。
足長お兄さんの上田さんから、 母との旅先で・・・・と、 カニみそを、どさっと持って来てくれる。
いじ汚ねえかも知んないが、どちら様も、 そこで、俺やシンヤを心で思う気持があっての行動。
そういう方々も確かに居られるが、 心がねえのか、不義理が怖いのか、 すっとぼけた野郎伴も居ることも現実。
相手も気持次第、こっちも気分次第で 戦わなければならねえんかなー。

         雀鬼




ばななさん、いつもありがとうございます! 感謝忘れず、たんっ!といただきます!!
(シンヤ)

ばななさん、上田さんには、 いつもお気持ちを頂いてばかりです。 自分がすっとぼけた野郎になってしまっていないか、 振り返っています。
(緒方)

■2016年5月13日(金) Vol.4524

2週間前に、少し堅めのおしんこをかじったら、 歯が一本落ちる。 何年振りかに、俺の後輩で、弟分で、やん茶な歯医者に行く。
彼も仕事上は頑張って、それなりの団体の長になっていたが、 今までは歯の治療でお世話になっていたが、 治療室でも名を呼びつけで、 そこでは偉い先生様を小僧扱いしていた(笑)
ところが、先日、久し振りにあった彼が、 初めて先生らしく見え、長いつき逢いの中で初めて、
「先生と呼べた」
そこで働く別室の社長をはじめ事務方の、 4人が外まで送ってくれて、 タクシーを苦労して捕えてくれる。
古い知り合い、しょっちゅう逢うわけじゃないが、 彼等は礼や筋を通そうとし続けてくれる。 縁があれば、そういうもの。
縁は、ある日突然、 くもの糸のごとく切れることもある。

         雀鬼




人は何かをキッカケに 突然変わる事があるって話をしてましたが… 縁が薄くなっても変わらず筋を通す、 大切な物見失わないようにしたいです。
(恒)

何年か振りでも会長に筋を通されてる方がいると聞いて、 自分まだまだ甘ちゃんだと、身が引き締まります。 縁を続けるも、切らせてしまうも、自分しだいだと思いました。
(カマボコ)

先日、「縁があって良かった」 とコメントさせていただきましたが、 切れてしまうこともある、ということを 心に留めておきたいと思います。
(ナルコ)

■2016年5月11日(水)その2 Vol.4523

ここへ来れば、出逢えて触れ合える者達。
何かがあると、その時やった者と、 出来なかった者が分かれる。
俺の気が立っていると、 やった者の姿の裏で出来なかった者に、 無性に腹が立つ時があったが、 今は少し反省して、 ここに来れば、側で逢える彼等の全てにありがたい、 という気持にならなきゃ、お前が苦しむよ、と学び直す。
ここに居場所があるだけ、ありがたいこと。 みんなが好きだからこそ、 俺はここに来る。
ペットに淋しさを求めなくとも、 ここには生の人達が居る。
ありがとう、みんな。

         雀鬼




会長の文章を読んで、 道場に縁があって良かったと思いました。 本当に良かった。
(ナルコ)

自分の今までを振り返っても、 道場でみんなに巡り合えたのが一番幸せな事だと思います。 ずっと忘れられない事だと思います。 これからの人生もありますが、今を大事にしたいです。
(カマボコ)

皆で何かに向かって走り出したら、 全員が同じ方を向いて走り切れたら一番良いのですが、 始めから走らない者や 途中で走るのを止めてしまう者も出てきてしまいます。 先頭に立って集団を引っ張ってくれる方々がいる中、 やっぱり走り切れなかった者達は 情けなさや恥ずかしさは感じなければいけないと思います。 その上で暗くならず、気持ちを切り替えて、 会長や仲間達とご一緒させて頂ける事の感謝心を忘れず、 修正して行かなければと思います。
(シャボ)

■2016年5月11日(水) Vol.4522

人生を振り返っている。 道場の足跡をたどっている。 人間のしがらみを考えている。 俺って、何だったのか、とも考えていた。 出来ることと、出来ねえことも考えた。
他人様の子供、幼かった頃にちょいと遊んだ子、 俺が名付けの親になった子が 今は30才中盤の年齢になって、 しっかりと受け答えする声も聞いた。
消息が知れなかった、小学生時代の6年間、 ほぼ伴に遊んだ友達とも話せた。
俺の年代になると、 最初は何んもないところから始まり、 徐々に古い昔話をしかと語り出す。
逢いたいねえ。 そうだね、動ける内に逢おうね。
「酒を一杯飲みながらさぁー」
話しの中で何度か、 俺は下戸だよ、と伝えてあっても、 男が逢うってことは、 酒があって当たり前なんですよね。
男なら、酒の一杯も引っかけて何ボ、 そう考えると、その分野じゃ、 俺は男らしくないことの実証。
一人で思う事、 人生の通り道で出逢った者と語って思う事。
「オレさぁ、勉強は出来なかったけど、  運動神経があったから、  今でもキャッチボール出来るんだよ」
と楽しそう。
「オレ、だらしがなかったから、  女房に逃げられちまった」
と一人暮らしらしい彼の側で小ネコの鳴き声が・・・。
「逢うは別れの始めかな」
中学を出て、すぐ働いた友、 彼には彼の人生があって、 俺にもそれなりの人生があったが、 違っているようで、人生は同じだよ。
人生は一回っていうか、一個なんだ、 と感じられる。

         雀鬼




酒呑んでいる姿は必ずしも良いものではありません。 男らしさには関係ないかと。
(恒)

学校を卒業してから多くの人との出会いがありました。 一人に一個の人生。 多くの方々の人生に関わったと言うか触れさせて頂きました。 触れた人生が、今の自分をかたち創って頂いたのだと思います。
(板倉)

「人生は、一個」 その面白さと、難しさ。 僕はいま、それを学んでいるところです。
(ナルコ)

自分は振り返れる程の人生を歩んでいませんが、 道場に来させて頂いてからの十数年は 間違いなく人生で一番濃い時間と思い出と経験をさせて頂いています。 会長と道場の仲間達に「一個の人生」に かけがえのない宝物を頂いている事に本当に感謝していますし、 これからも大切にしていかなければと思います。
(シャボ)

■2016年5月8日(日)その2 Vol.4521

ゴールデン企画で木の子荘、対、4チームの競い。
この週間男だった小鉄が 最終日に大台のトップ点を叩いて、 名門木の子荘の復活。
遠い所にいる木の子荘っ子のチャッペも 喜んでくれてることでしょう。
ダンビリは自称イケメンチームの 金、竹田んところが一チームだけ大差で追いてかれた。
ゴールデンウィークがあったせいで、 ヤンマー95p、小鉄89pと、 いつもの2週間分の得点力。
それに比べて、あの社会人代表のガマ先生に まだ敗けているのが8人もいるって、 やった者と、やらない者の差がしっかり出ちまったな。

         雀鬼




金曜日あたりに、橋本さんが自分の後ろで見ていて、ぼそっと 「普通こんだけやってたらお土産くるのにねー」 と言ったほどの鳴かず、飛ばず(笑) 永井さん、新屋には心配をかけてしまって、 何とか最後に返せてよかったです。 チャッペさんが喜んでいる顔を思い浮かべると、 なんとも嬉しいですね。 会長、皆さんありがとうございました。 GWが終わり、また平日運転となります、またこっからです。
(小鉄)

チャッペさん、見てくれてるかな? 小鉄さんがやったよー! 一軍は強かったし、 遠方組の頑張りが有って成立した企画でしたね。
(恒)

ちなみに小鉄さんにもし結婚して もし子供が生まれたら「茶屁」と名づけるんです。
(シンヤ)

小鉄さんがラスト2日で見せてくれて、 名門木の子莊の格好良い力強い勝利でした。 追いかける方も楽しくやらせてもらいました。 遠方も、しげるさん、BIG中心に少しは対抗できたと思います。 一方、社会人代表の方と同点の方は、 社会の流れに乗ってしまったか心配です。
(牧野)

小鉄さんを中心に、 きのこ荘のみんなが盛り上げた一週間。 写真を見るだけで嬉しくなります。
(ナルコ)

日曜日は自分もポイント取る為に、 計算高いみっともない麻雀打ってしまいました。 あちら側に行かない様に、気持ち入れ替えて修正です。 カマボコの名にかけて、追いつく、追い越す、ぶっちぎる!
(カマボコ)

名門キノコ荘復活!! 明るい方についていきたい! 任せっぱなしではカッコ悪い!
(BIG)

■2016年5月8日(日) Vol.4520

ここは俗世界だから、 計算高い建前だらけが身についちまった大人が 加わって来ると、 かなりの違和感が起きる。
道場で麻雀が打てる者ほど、 そういう打ち手の一打一打に不愉快になったり、 気分が悪くなっちまう。
打つ世界が違うんだから、 そうなるのは当たり前の現象。 厳しいけんど、数は少ないけんど、 一般社会の人達が打つ麻雀とは違った場を作って来た。
道場では、例え過去に業績を作ろうが、 日々、現実の中に存在するんで、 そんなもん、だけで価値を引っ張らない。
過去は過去、今は今。 ただ、それだけ。
木々はいつもそこに突っ立っている。 葉が落ち、素っ裸になって、寒い冬を終えて、 少しずつ、若い芽をつけて、緑の葉をつけて、 小っこい花を咲かし、実をつけ、又、素っ裸になる。
ただそれだけ。
俺達はそうはなれねぇけんど、 俺は木々を好む。
連休に一度もツラを見せなかった者もいる。
「控え目」はいいが、 「引け目」はかっこつかねえ。
社会的代表のガマ先生が連休に何度も顔を出して、 17pたたいた。 こんなこたぁ、 道場始まって以来の珍事っていうか、危機。
ランク戦に名を出す20名、これを仲間と現すが、 ガマ先生の下に11名もいる。 これって、半分じゃん。
こういうのが勝負所って言うんじゃねえかい。

         雀鬼




崖っぷちに立たされてるランク戦ですが、 今日もガマさんを捲る事が出来ませんでした。 心身にまとわりついてる物を全て取っ払って、 花を咲かせる前に一度素っ裸にならなければ!
(板倉)

違和感ある者にポイント取られるのも情けないんですが… ランク戦は残り半分、仲間の意地を見たい所です。
(恒)

ランク戦、残り一週間。 意地でも、抜きましょう!
(小鉄)

■2016年5月7日(土)その5 Vol.4519

船団戦、乗組員が脱出しちまったので、出港出来ず。
代わってGW企画、木の子組を追っ掛けろ。 明日一日を残して、さすが名門木の子荘の3人衆、 気持と行動を3人で合わして、本日までで241p。
その後ろを ヤンマー、歌ちゃんの一軍が追いかけて、225p。 その中に清川が入っていたのが、狂おしい。 奴は一回も来ちゃいない。
3番手の御苦労の遠方組は BIGは大変頑張ってくれたが、点が伸びず、 しげる一人で92p取って、213p。
4位はランク戦のチャンピオンチーム。
ダンラスは自ら ハリウッドスターのジェームス・ディーンを謳う キム・ディーンチーム。
このチームは気持がねえもんの集合体じゃ、 こんなもんでしょう。
今週のランク戦も A組のヤンマーが81pまで伸ばし、独走。 A組新人のしげるが初のA組残留ありか。
将棋部副部長のガマ先生が17p。 それ以下の者がゴロゴロいる。
「雀鬼会もとうとう社会に敗けた!!」
現実。

         雀鬼




ガマガエルがDランク入りしそうな現状、目を背けたくなります。 しげる君、BIGの気持ちと行動には助けられてますが、 もう少し仲間が欲しい! G.W企画も最終日、せめて盛り上がり作れたらです。
(恒)

ガマ先生がなんでこんなに来るのか分かりませんし、 毎日気持ちの悪いものをふりまいてますが、 それでもねえ、 人が少ないなか結構打っているんですよねえ・・・。 現実として。
(歌田)

追っかけろ!と言いつつ、木曜までは、 追いかける立場だったのは冷や冷やものでした(笑) 最後どうなるか楽しみです。 ランク戦。現実を受け止めつつも、 今の思いは、ビッグ!奴等に負けるな!
(小鉄)

社会の常識とか、 建前の塊であるガマガエルには負けたくありません。
(カマボコ)

すき間だらけの道場に社会が入り込んできます。 もっと、ふんばらねば!
(ナルコ)

■2016年5月7日(土)その4 Vol.4518

年を取ると、体が曲がる。 若い人の中にも猫背がいる。
壁に寄り掛かるんじゃなくて、 壁に背と頭をつけると、 ちったぁ背筋が伸びて、気持がいい。 1人マッサージを、壁や柱が手を貸してくれる。
将棋部副部長のガマ先生が連続して6日も来ている。 牧野部長のもと、部員も増えているらしい。 頭を使うのが苦手な今川と俺は入部出来ず。
だがね、自慢じゃないが、俺、 羽生名人が、名人奪還の時に、 名人が御自宅で一人将棋を指し、 研究して使いきった将棋盤と駒を 記念に頂いちゃって持ってるもんね(笑)
駒がぶつかり合った三筋の道と真ん中の筋が、 凄まじい駒同士の闘った跡がしっかりと残っている。
これ、俺の宝物だから、 道場の将棋部には使わせません。 心の汚れがうつったら大変ですからね。
「ヘボ将棋、飛と角を可愛がる」
「ヘボ麻雀、親のリーチを怖がる」
これって、けっこう、 社会的思考を現わしているよね。

         雀鬼




今日、3局連続、自分の親リーチに3人とも完全ベタオリ。 1人は点棒無かったので仕方ないんですが浮いてる2人も。 道場生ではない2人なんで仕方ないんですが、 自分はどこで打っているんだろう?って思っちゃいました。 卓が多ければそういう面子もばらけるんですが・・・。
(歌田)

損得じゃない、心と行動を大切にしたいです。 でも、ガマ先生よく見たな〜、 部長より見たもんな〜。なんだかな〜。
(小鉄)

頭ではなく、体で打つって教わったはず、 将棋部の増加、阻止しなければいけないです。
(恒)

GWの休みを道場の為に行動してくれる小鉄さんに、 何を学んでるかわからない、 感じられない将棋部の面々がはびこってしまい、 謝るしかできない現状に危機感を覚えます。 悪い社会の麻雀に三人でどう工夫して感じて臨むか試されています。
(牧野)

羽生さん監修の初心者将棋入門、 実は買ってあるんです。 「歩」の意味を知りたくて。 でも、将棋、持ってませーん。 るーる、わかんなーい(笑)
(今川)

■2016年5月7日(土)その3 Vol.4517

弱音をはくわけじゃねえが、 この年齢になると、 体が張ったり、かたまったりする。
海に入って、潜っちまえば、 それも取れちゃうんだろうが、 我が家と道場と行ったり来たりと、 取材やら原稿が体にこりを課す。
今日も目を覚ますと、右足のふくらはぎが「つる」 前日の新宿の街のコンクリートの上を歩いた足、 ちゃんと答えを出してくれる。(笑)
柔らかさが取り柄だった俺の体が 徐々に硬くなる。
お金持ちや仕事人は トレーニングジムや、エステ等で、体を磨くらしい。 体が資本、美が資本。 俺には基盤があっても、資本がない。
資本主義の世の中じゃ、 俺なんて、相手にされないのが普通だわな。
ありのままで居てえけど・・・・。 俺、敗れて、トレーニングジムでも行くかなー。 この頃、放課後の体さばきもやってねえからなー。
道場の隣の格闘技道場を外の窓から覗く。 4組のチビッ子達が レスリングを柔らかいマットの上で練習していた。
じっと、見つめて、いいなー、と思ってた。

         雀鬼




会長、トレーニングジムには お金持ちや仕事人以外にも何か下心がある奴も行っています(笑) 水の中や土の上、自然の中で 身体を動かす事が出来れば一番なのですが、 会長がトレーニングジムに行かれるのはちょっと…。
(シャボ)

会長がジム!!異和感あります。 シャボさん、体捌きしましょう!体捌き!
(緒方)

■2016年5月7日(土)その2 Vol.4516

ゴールデンウィークを守り抜いた小鉄とシゲルと橋本。 その前からナルコには、 俺、敬礼のアイサツをしている(笑) 木の子の3人衆、歌ちゃん、ヤンマー、今川達も守り人。
数は少ないが、ここを守ってくれる人達がいるから、
「彼等が待っている」
という気持で、こんな俺を動かしてくれる。
橋本が書くように活気あった頃なら、 連休は20人ぐらいが突っ走ってくれた。
今回は小鉄が一人ボッチのマラソン完走。
昨日の歌ちゃんと哲のように、 その時その場での伴走者の姿は見れたけどね。
学力トップの小鉄がふらふら走っていた。

         雀鬼




小さくとも、心強い仲間を感じられたGWでした。 昼夜の落差の激しい平日は特に感じます。 ちなみに、フラフラだったのは、 私的に夜更かしし過ぎたからです(笑)
(小鉄)

明日で、恒さん、歌田さん、しげる、ヤンマーも完走予定! 今川さんもゴールは見えてるけど、 昼にミーティングがあるから、ちょっと厳しいかな〜!?
(橋本)

道場の「小鉄ウィーク」も8日でゴールです。 小鉄さんに敬礼!
(ナルコ)

■2016年5月7日(土) Vol.4515

3つめの医院とダブってたらしいが、 10数年のよきお付き合いを作ってくれた、 元日本を美しくする会の融和剤的な立場の新上さんの 一旦のお仕事おつかれさん会に、新宿まで出掛ける。
新上さんは鍵山相談役が表に立って、 全ての裏方をやっていた。
まじめ一辺倒の鍵山相談役、 遊び人の俺じゃ、普通から考えれば共通点がないのに、 お互いの微妙な小さい重なりを、新上さんが探してくれて、 多種多様なお付き合いをさせて頂いた。
相談役と俺、2人が重なった部分で、 講演等をさせて頂いたが、 それも全て、新上さんの陰の動きがあってこそ。
それほど裏に回っていた人なのに、 集まった席は、俺以外、 全てマスコミ、出版関係の奴等ばっか。 これも新上さんの裏の人脈だな(笑)
新上さんも少々お休みして、 又、バリバリと仕事をするらしい。
それにしても、宇佐美も新上さんも 俺より一回りも若くて、仕事の区切りがある。
この俺も、その流れに乗って、 この連休が終ったら、定年となって、 社長を橋本に任せますわ。

         雀鬼




橋本社長!呼んでみると何かしっくりきません(笑) 厳しい現状ですが、引退されると退屈にもなりますし、 もう少しお付き合いさせて頂けたらと思います。
(恒)

すぐになんでも、出来ません、無理です、と壁を作らないこと、 会長に教わり、自分にとって大きな指針になっている1つです。 ならば社長の件の答えも1つ・・・・・むりっ!
(橋本)

裏方で心ある行動をしてくれている新上さんに、 会長が動く心意気、 道場や古き良き日本人の精神と行動は心が洗われます。 道場だからこそ、社会の嫌な物から離れていきたいものです。 社長や部長はなりたくないものです。
(牧野)

■2016年5月5日(木)その3 Vol.4514

シンヤ君、きみは、まだまだ、社会の体験不足ですよ。
社会の大人になるということは、賢いズルを成し、 上っ面っていうか、表面上、良い人に見えなければ、 どんな仕事にもつけませんよ。
俺がずーと教えたことも、 表面は美しく、裏では例え卑怯だろうが、 良い成果をあげる結果論ですからね。
成功論、成果論、出世するための道を学ばなければ、 社会の底辺、ゴミのような生き様になっちゃいます。 それが俺の姿そのものでしょう。
シンヤ達は、俺のような誤りをしないように、 そのために
「我れ悪党なり」
の俺がいるじゃねえですか。
分かりましたね。 俺と真逆に生きる方々こそ、 真っ当なんですよ。

         雀鬼




道場生のみんなも、 これからどんどん「真っ当」になっていくのでしょうか。 シンヤさんが「真っ当」になったら、 おめでとう、って言おうかな(笑)
(ナルコ)

あ〜そうか、そう言う事か! 要はやっぱり経済ですよね!経済的自衛権ですよね! 金持ちになれればなんだっていいもん! よっしゃ!テクニック磨かなきゃ! つくろってやんべ! デジタルだぁ、ズルズル、ズリイ事すんべ! 柔らかい心なんていらねぇ!! カッチカッチの硬い頭で生きるべぃ!! 「今」を生きず、「生」で生きる事なく、納得!いや満足!! …という方々ぜひ将棋塾に一報ください。
(シンヤ)

真っ当を世間で学んで、多少身につけていると思いますが、 道場に通って、そういった物から離れたいと感じます。 気持ち良く生きていきたいです。
(恒)

■2016年5月5日(木)その2 Vol.4513

先日、シンヤに、 ばななさんから「温かいもの食べてね」 本日も
「シンヤさん、ご飯にのっけて、醤油ぶっかけて、  腹一杯食べて下さいよ」
まぐろ兄弟から、まぐろが届いている。
何で、高卒で、貧乏で、その日暮らしのシンヤばかりに、 心ある方々から心が届くんだろう。
一流学校卒、一流企業の者達に、 世間はものを流しているのが常識じゃん。 道場にも、そういう連中もいるのにな。
麻雀をちょっと打てる者もいる。 だけんど、ここんところは、
「シンヤの流れ」
シンヤに気遣っても、
「一銭の得」
にはなりませんよ。

         雀鬼




大学行って、楽な生活を手に入れろってのが親の教えでした。 今となってはどう生きて行くのが良かったか分かりませんが… 今回は新屋のお陰で心あるマグロをお裾分け、 有り難いですが、自分の卑しさみたいな物も感じてしまいます。
(恒)

自分も道場生で一番好きなのはシンヤです! シンヤは、身体1つで楽しみや笑いを作ってくれます。 いつか、自分の子供がシンヤに遊んでもらえたら最高だな〜。
(カマボコ)

会長の温かさに共感された温かい方々から その温もりを分けていただく、 貧乏人を気にかけて損得なしで、 用事のついでとひょいっと渡して下さるお心、 さりげなく凄いもの下さる。 会長との関係あっての事ではありますが、 自分なんかには受け止めきれるはずなしで、 なにか御返しを…考えなくちゃ男がすたる!!(結構廃れてるけど) 道場生は学ばにゃならぬ、自分に出来るか問わなきゃならぬ。 関さん、黒澤さん、ありがとうございます。 ばななさん、雀鬼流のお手紙ありがとうございます。 まずは道場生としてふんどし締めなおさなきゃ。皆で。
(シンヤ)

■2016年5月5日(木) Vol.4512

将棋塾化したら、牧野先生とガマ先生が来てる。 すでに竹田も塾入りしたらしい。
寝て起きると、久々に動けない。 眠剤のせいもあるが、血圧が下がってるんだろう。
6人の孫に、2000円ずつだったが、 親や大人がプレゼントするより、 子供同士の好みだったから、 その場は、みんな喜んで盛り上がってた。
昨晩、玄関を開ける楽しみ、 小っこいスニーカーが6つ並んでいる。
表玄関に立つシャボを呼ぶ。 見てよ、この靴。 ちょっと上がって、寝姿、見てやってよ。
俺が奥からマジックを持ってくる。 シャボが、
「はるしのバカ」
を太ももに落書き。 はるしにとって、何よりの子供の日のメッセージだ。
今日も、家人が、五目寿しやごちそうを 一人で作り上げていた。
孫達が、
「おいしい」
の言葉だけで、努力は報われるらしい。
その時だけ、親達も入って来る。 使いものにならねえ親達。
ああ、そいつら、 俺の血を別けた子も半分か(笑) こりゃダメだな!! 子供の日、親なんていらねえか(笑)
我が家での孫の集合、 道場での心ある者の集合、 この2つは大切だな。

         雀鬼




ガマ先生と竹田先生は将棋塾で2人で喋らず 黙々と別の世界でやってもらい、 会長に気持ちのある連中の話題で 道場を盛り上げて欲しいものです。 シンヤさん、ナルコさん中心に道場を回しましょう。
(牧野)

お孫さん達の寝姿を見させて頂き 自分の方こそ良いプレゼントを頂きました。 会長がいつも楽しみにされているのが分かりました。 お孫さん達が集まって遊んでご飯を食べてそして寝て、 どの場面も会長の心身にとって何よりの良薬ですね。 自分達道場生ももう少し会長にとっての 良いお薬になれるようにやって行ければと思います。
(シャボ)

心のある者同士で集まり、 正の力を強めていきたいです。 放っておくと、 心無き者の負の力に負けてしまいます。
(ナルコ)

■2016年5月4日(水)その4 Vol.4511

また今日も遊べない。 盛り上がって、俺があぶれちまうなら結構だが、 今も1人
「欠けている」
平日ならともかく、ゴールデンウイークだよう。 なんか味気ない。 発砲スチロールの食器かコップのような気がする。
こういう製品が、 自然の森の中、海の中に捨てられ、漂ったら、 生物は死んじまうよ。
道場生は欠けているが、その分、何故か、 ガマのお父さんが連日、顔を合わしている。 もう雀鬼流は発砲スチロール化しちまったな。
内藤、横チン、牧野先生のもと、 将棋塾にしましょう。

         雀鬼




自分はGW中は部活の引率と大会運営ばかりで仕事のしすぎで、 いつの間にか、多大なる借金の 連帯保証人の印鑑を押してしまったようです。 自分の借金が管理できてなくて申し訳ありません。 道場生が自分含め欠けていて、 あのお二人が学んで自分を変えるどころか、 はびこる現状に危機感を覚えつつ、道場に戻したいです。
(牧野)

おっとぉ〜!!!!ここで出ました名門将棋塾!! 将棋自体が悪い訳じゃないけんど、 このメンツは半端じゃない! 超ずるい!超ムッテル! う〜ん!…本当に嫌な大人なんですよっ!! 上っ面はいいね!!最高ッス!!(逆)
(シンヤ)

牧野先生どういう事!?って声が道場内で上がってます。 また現れるのか、道場でいられるか勝負です。
(恒)

道場の守り手なら、いいけれど、 将棋塾の守り手は嫌だなぁ・・・。
(ナルコ)

■2016年5月4日(水)その3 Vol.4510

明日は子供の日。 孫達が泊りがけで来ている。 出掛けに、ジージから一人2000円づつあげるから、 あみだくじで引き当てた人の欲しそうなものを、 それぞれが買って、プレゼント交換してね。
食いもの好きな孫が、ボク、寿しがいいなー。 多分、子供の日だから、 家人が美味しいちらし寿しを作るのが習い。 その他にも食いものあるのに、寿しがいいって、 やっぱあいらしい。
「空より高いこいのぼり・・・・・」
この頃、日本の風情がうすくなっちゃったなー。 バレンタインデーとかハロウイン、Xmasはよそのもの。 日本の情緒って、どうしちまったのよ。
日本人として大切なものが、 一人一人からどんどんと失せているから、 心の病いや狂が流行病いのようになる要因でもある。
そこにあったものを水が合うという。 水が合わなきゃ、おかしい方に行っちまって当然だな。
国内で売っている水を飲んでいる、 俺にはそれが不思議に感じる。 今や水もでっかい経済の担い手になっている。 きれいな水というより、日本人の弱さを感じてしまう。
「まあ、いいっか!!」

         雀鬼




日本に元からある風習より、 外国から来たイベントのほうが目立ってます。 目新しい分商売にしやすいからでしょうか。
(ヤンマー)

鯉のぼりってあんまり見なくなりましたね。 子供の頃、大きい鯉のぼりがある家をみて、 羨ましかったりしたのを覚えてます。 学生ぐらいまでは水を買うなんてって思ってましたが、 今じゃ普通になってしまいました。 他にあまり飲みたくならないってのもありますが。
(恒)

こいのぼりを出している家はちらほら見かけます。 でも、今の家と、こいのぼりは、なんだかちぐはぐです。
(ナルコ)

お孫さん達が2000円でプレゼント交換、 それぞれの個性や感性が出て、 互いにどんな関心を持っているのかが分かるような 楽しいイベントになりそうです。 昨日見させて頂いたお孫さん達のごろ寝、最高でした。
(シャボ)

■2016年5月4日(水)その2 Vol.4509

まだ連休だよな。 道場のカレンダーの予定表に、 小鉄の名前が8日まで並んでいる。 道場のゴールデンウイークは、小鉄デーだな。
昨日も、木の子荘中心に、歌ちゃん、ヤンマー、 ナルコ、今川の守り手がそろっていた。
そん中に、Aクラスに昇格したしげると、 Dクラスからたった一人のBIGの姿があった。 しげるなんて、体調が戻った、治った訳じゃねえ。
今日は、それに加わって、 シャボと金子のOBの顔が見れた。
ナルコが言うように、
「ピザも道場も何かが欠けている」
欠けた器じゃ、こぼれちまうもんな。

         雀鬼




同じ倒れるなら、せめて前のめりに倒れようと思って、 最近少し攻めてみてます。 ゴールデンウィークは2卓スタートの 最後は4卓ぐらいで土曜日ぐらいの感じです。 日曜なら4卓スタートの最終的には5卓か満卓ぐらいなので やはり日曜ぐらいの盛り上がりがほしいところです。
(しげる)

小鉄デーじゃつまらんのです、寂しいのです。 とにもかくにも、待ってまーす!
(小鉄)

欠けているものを補う意識を持ちたいです。 それが無いと、欠けていることに気づかなくなってしまいます。
(ナルコ)

■2016年5月4日(水) Vol.4508

道場で初めてのピザ。 でっかいのが6種ぐらいあった。
なんかしゃくだったから、 俺、6種全部食うぞ、と腹をくくる。
ピザに腹をくくってどうする。 小っこいね。
2ピース食べた頃、 周りを見ると、ほとんど残ってない。
ヨー、一人何ピース食べれるの。
「ハイ、3ピースです」
ちゃんと、ルール通り、3ピースを食べる。 なんか、みんなが物足りない顔をしている。
シンヤ、何枚食べた。
「3枚です」
シンヤは、俺に合わしてくれたんだ。
俺には3枚で十分だが、シンヤには足りまい。 でっかいのを俺が2ピース食べて、 残りを全部、シンヤが食べればよかったんだ。
おかしい、何かおかしい。 様子が変だ。
緒方が、あれほどデブなのに、 8ピースとか食ったらしい。 小鉄やカマボコも、俺やシンヤの倍食った。
みんなで仲良く分けっこだったピザ。 ぶんどった奴と遠慮した者がいた。
やっぱ昨日は、道場は雀鬼流じゃなかったな。 緒方の野郎、災害地で何を学んで来たんだろう。
人の持つ
「飢え」
だけかな。

         雀鬼




シンヤ始め、何人かが遠慮していたことにも気づかず、 バクバクと食べてしまいました。最低です。 こんな当たり前のことにも、 目がいっていないなんて、雀鬼流以前の問題です。 失礼いたしました。 恥ずかしい事をしてしまいました。
(緒方)

ぶんどってる事にも気付かず、遠慮なしで食べてました。 自分が、自分が…だけになって、大事な事が抜けてました。 みっともないです。 失礼しました。
(カマボコ)

失礼しました。完全に私的。卑しく、恥ずかしいです。 これ以上、心まで欠けてはどうしようもないです。 動いて、気付いて修正します。
(小鉄)

最初は食べ過ぎたことを反省していました。 でも問題はほとんどの人が バラバラに好き勝手に食べていたことではないか? と思いました。
(ナルコ)

■2016年5月3日(火)その5 Vol.4507

道場に来るじゃん。 やるべきものを点検して、原稿書いて、終ると、 やっぱ、一局か二局、打ちたくなる。 そうしないと遊びに来た感がない(笑)
それなのにさぁ、連休だっちゅうのに、 いつもの連中しかいないので、卓は精一杯。 後、一人か二人来てくれれば、 俺も遊べるのに、全然間に合ってねぇ。
毎度、安い弁当とか食っている常連組が 今日は珍しくピザを頼むという。
我が家では、子供達が時折食べているが、 俺は遠慮する。
海外へ行った時もイタリアンに入って、 ピザが出ることもあるが、せいぜいワンピース。 俺の食の中にピザは入ってない。
ピザっていくらよ。 Lサイズは4000円もするらしい。 俺にとっては結構高く感じる。
俺にも一枚頼んでよ、と4000円を投げる。 シンヤといっしょに食べようかな(笑)
我が家には素うどんはなかったが、 毛ガニがあったっけ。
孫娘が
「一つ嘘をついちゃったら、  三倍の正直をするんだよね」
俺の造語を覚えてくれる。 親も先生も嘘はつくなと教えるが、 本当は皆んな嘘をつく。
家人が
「昔からお父さんが言ってたように、  おかしな人、狂おしい人が多くなったわね」
「他人事じゃねえよ、自覚しろよ」
「お父さんもよ」
「そりゃそうだ。  俺、この頃、又怒りが戻って来ちまってんからな」
人はこんな社会じゃ、 病になり、狂人になる道をみんなして、歩いている。

         雀鬼




今日は気分を変えてって事で、 昼からピザで今川さん中心に盛り上がってしまいました(笑) 海外では食が合わないって事で、良く食べてた印象ありますが、 食べた感じしないもんですね。
(恒)

ピザを食べた後、会長が 「みんな、満たされてない顔をしている」 とおっしゃっていました。 ピザも道場も何かが足りない。
(ナルコ)

少し前にアフリカで育った女の子の写真本を見て、 今の現代人って奴等は偽物ばっかりじゃねーか!! 社会とか、常識とか、経済とか、全部、嘘っぱちだ!! と感じたことがありました。 自分もそんな中で様々な影響を受けて生きてる以上、 気をつけなければいけませんが、 それでも変になってしまうことはあるわけで、 せめて、変な事は変だ!と思えるように生きたいです。
(緒方)

普通に生活しているだけでも、 社会に出ている以上知らないうちに流されていくんでしょうか。
(ヤンマー)

■2016年5月3日(火)その4 Vol.4506

竹田が居なかった。
いっこうに変わろうとしない竹田に みんなが手を差し出したり、 竹田の抱えるめんどくせえ問題を 竹田本人より、考え思ってくれても、少しも変化なし。
いつも竹田に手をかけていた者から 気分転換に外へ行って来いよ、 と願われたらしい。 ピザだけ、竹田さんと食べようと、今川の心遣い。
誰か一人来れば、俺打てるのに・・・。
誰かが竹田を呼び戻し、 どうにか一回だけ打たしてもらう。
「さぁ、もういっちょ」
と思ったら、今川が車でピザを取りに行っちまって、 竹田が残り、 貴重だった、たった一人の竹田が 一変に邪魔者に戻っちまう(笑)
とうとう、俺、一局しか打てなかった。
竹田は悪かねえかも、 俺が本日、間に合ってねぇだけ、が実証された。
間に合わないって、間抜け。 間抜けヅラした俺が居た。
チクショー、 俺もゴールデンウィーク、外へ遊びに行ってやら!! こんな気持、初めてだな(笑)
たった、一人足りない。
「これを読んでいるお前だよ」
こうなったら、
「家人」呼ぶしか、手はねえな。
「バカヤローが!!」

         雀鬼




家人の方来られたら…会長とのやりとり個人的に好きですが、 やっぱり無理ですよね。 新しい顔ぶれお待ちしてます。
(恒)

夜になっても3卓止まりだと、平日感があります。 やっぱり連休中は4卓、5卓は伸ばしたいです! せっかくしげるさんやBigさんが泊まりこみで来てるのだし、 明日はどうなるかな?
(カマボコ)

竹田さんがついに救世主に・・・なれませんでした。 本当の救世主はこれを読んでる「あなた」かもしれません。
(ナルコ)

今川さんはじめ・・・ (いつも通りのため、中略) ・・・変わろとします。
(竹田)

■2016年5月3日(火)その3 Vol.4505

どこのどなたか存じませんが、 筒井さん、いつもメールありがとう。
緒方は、ご覧の通りの百貫デブで、 ベルトがないので、ゴムが入ったズボンをはいている。
正直、上から下まで、シャレっ気ゼロ。 そのくせ、口は達者だから、 以前は街でナンパしてたらしい。
どうみたって、トドなのに、 そんなのにひっかかる女子も居るんだね。
「下手な鉄砲も百打てば当たる」か。
正直言いましょう。 俺、連休中に、25才前後の若い女性に、
「食事しながらお話ししましょう」
というお話しがあったが、 かつてなら、ヒョイヒョイ行けちまった俺ですが、 今はダメですね(笑)
こんな爺ちゃんとデートのまねごとしてくれるって、 話しだけでもありがたいよね。
今思えるんだが、 車なしの、酒も飲めない俺が、 どうして人並以上のデートが出来たんでしょうかね、 って不思議です。
シャボは、酒は飲めないが、 香水の臭いを放つ新車乗ってんから、 それも可能だよな。
俺が、過去、なんで女性とデート出来たんか、 教えて下さいね(笑)
晩酌ってあるが、俺の場合、晩デート。 ビールでも、ウイスキー、ワインと日替わりだったかな。
これって、嘘っポイでしょう(笑)

         雀鬼




そういえば、先月、トドに引っかかった子がいました。 会長ならいくらでもです!酒とか車とか関係ないです。 自分も日替わり晩デート、いつかはしてみたいです! もし街でトドを見かけたら、優しく接してあげましょう!!(笑)
(トド)

どうして人並み以上のデートが出来たのか? それは会長だからです。としか言えないですね(笑) 酒、車なんか必要なしです! でもかっこ良い車に乗って、落ち着いた渋いバーで 女性とお酒を飲まれている会長も見てみたい気もしますが。 酒や車で女性をひっかけているのだとしたらしょうもないですし、 それにひっかかる方も…。
(シャボ)

■2016年5月3日(火)その2 Vol.4504

シンヤ宛てに、現金書留が届く。 ふくろを持つと、シンヤほどじゃないが、 100円玉を感じる。
シンヤが開ける。
「それ、2800円入ってんじゃねえ」
シンヤが数える。 2個おまけの30個。
正直、お金は、 古さや使用された感が、それぞれ違うんだが、 30個のお金は、だいたい似ていた。
ばななさんの事務所から、次の手を打たれました。 この分だけは、緒方に渡して、彼に使用法はまかせます。
名古屋支部の水谷、うどん基金、サンキュー。 こっちは、一度、シンヤ企画は止めてますので、 よろしくな。

         雀鬼




ばななさん、100円玉ありがとうございます! 今は向こうの人間と連絡をとりながら、 生きた使い道を探しているところです。 お気持ちと伴に大切にお預かりさせて頂きます。 風の皆さんもありがとうございます。
(緒方)

会長、気にかけていただきありがとうございます。 風道場でもうどん基金への義援金麻雀を 5/3で一旦締めさせていただきました。 風のみんなの行動がいつもより少しだけ増えて、 いきいきしているのを感じてました。 100円玉の回収速度が後半だいぶ上がったのか(笑) 予想以上に集まりました。 緒方さん、すみませんがよろしくお願いします。
(水谷)

ばななさん、ありがとうございます! ばななさんの行動、姿勢、かっこよさ皆で学ばせていただきます。
(シンヤ)

■2016年5月3日(火) Vol.4503

日中はポカポカなんだろうが、部屋にこもる。 俺は、まだまだ寒いから、暖房を入れている。
道場の入口で車を降りると、 線路の向こうから吹きつける風が、結構強かったが、 まだまだ、わざわざ、裏口から入る。
我が家にも、表玄関と裏の木戸口があるが、 一応、俺、御主人様なんで(笑) 表玄関を使っている。
世間は連休なのに、道場は平日並み、 いつもの連中が集っているだけ。
昔かあー、あの頃は、 連休は、入り切らない人が集って来てたなー。
今日、瞬間だったが、 俺の人生、金儲けに熱くなればよかったのかなー、 そうすれば、周りの者に・・・・・ なんて、出来ねえことを考えちまった。

         雀鬼




金儲けに熱くなる会長、全く想像つかないですが、 もしそうなっていたら、今みたいな集まりはないんでしょうね。
(恒)

金儲けにいっていたら、 瞬間でも、心の行動、集まりは生まれていなかったと思います。 木の子で待っているので、遊びに来て欲しいです。
(小鉄)

さあ、せっかくのGWだ! 道場に遊びに行ってみよう!
(緒方)

■2016年5月1日(日)その2 Vol.4502

第2期ランク戦終了。
Aチームはやはり強い。 昨晩、俺を我が家に送ってくれた直後、 両足でうんこを踏んじまった歌ちゃんが 135pの新記録。
恒も126pと大記録をあげる。 3位にヤンマー、 4位にBクラスの遠方組のしげるが71pで 来期は初のAクラス入り。
Aクラスにいた小鉄は、 Bクラスの4番手まで落ちる。
華のBクラスはカマボコ、シャボ、ナルコ、小鉄と、 やる気や気持がある者がそろった。
ランク戦外から、哲と後藤がCクラス、 くそ秋と深山がEクラスと、 肥溜めクラスが又出来ちまった(笑)
最優秀賞に歌ちゃん、 殊勲賞はたった16pだったが、 災害地へ一人ポッチで行った緒方を賞しました。
緒方が来期は初のチャンピオン入りです。

         雀鬼




緒方さんの殊勲賞、納得の賞だと思います。 近くに居ながら 何もできなかった自分と比べてこの行動力は凄いです。 少し痩せたように見えましたが、気のせいだったかな?
(パパ)

途中で追い付いて、いけるかって思ってましたが… うんが付いた歌田さんに敵う訳なく、納得です。 ランク戦、やっと深山君の名前見れたのに、 また巻き込まれてますね(笑)
(恒)

Bランクに引っかかり、ホッとしています。 GWで再度巻き返しです!
(小鉄)

殊勲賞! 心ある道場生のみんなのおかげです。 初の団体での金、と思っています。 そういう意味でなおさら嬉しいです!
(緒方)

華のB組の一員というだけで嬉しいですが、 もう一つ上があるので、挑戦します!
(ナルコ)

■2016年5月1日(日) Vol.4501

昨晩、みんなして、緒方の素うどんを食う。
俺の食欲は、普通の人の半分以下。 食欲は、なかなか来ねえが、 一日二度飲む薬のために、一口は食べる。 こんなんで体力が出る訳ねえやな。
ところが、素うどん、今川とママが、 どんぶりに山盛りで持って来てくれる。
これ、無理ねえ、と俺のところに置かず、持ってっちまう。
「いけちゃうよ、持って来いヨ」
素うどん、原価100円ぐらい平らげちまう。
「食い過ぎだよ!!」

来るはずのものが、やっと来ました。
昼過ぎに目覚めたんだが、 隣の部屋の板の間に横になっちまう。
板の間にぶっ倒れたまんま、起きれない。 何度も落ちる。
体は、休みだよ、と言っている。 素直に言うこときくか・・・・・
頭ん中で、ランク戦の2週目の締め切り発表と、 パパとママの顔が浮かぶ。
「気持が、行けよ」
と、押してくれる。
9時を過ぎちまったが、やっとこ道場に来れた。
誰も知らない、俺と隠れるように咲いていた青い花が、 たった数日でほとんど消えちまっていた。
我が家を出る前に、薬を飲むために出された、 一枚、一枚、薄紙に包まれたシャブシャブの高い肉。
「一口食ったら、まずい!!」
緒方の作ってくれた素うどんが、まだ腹ん中に残っていた。
心のこもったもの 対 高価なもの、 前者の圧倒的勝利でした。

         雀鬼




会長、自分達のためにあまり無理はされないでください。 道場に着いた時はいつもカラダはヘトヘトなのですが、 帰りにはいつも心はスッキリ。 会長から元気もらい過ぎです。 無理させているのを承知でまた来ます。
(パパ)

山盛りうどん、普段なら見ただけで食欲なくしそうですが… うどんと薬味のネギのみ、 現地を想像したりして、何とも言えない味わいがありました。
(恒)

食べ始めたら箸が止まらない緒方屋のうどん、 めちゃ美味かったです! 心も身体もポッカポカ。 ごちそーさまでした!
(カマボコ)

あんれま!やまもりしすぎちゃった!のに、会長、ペロリ! 気持ちある味付けって、すごいです。 私も、家の分までもらって、ペロリちょ!
(今川)

やっぱり、来てしまいました。 ご無理をさせてしまい、すみません。 今でこそ、 会長に喜んで頂ける味を出せるようになってきましたが、 最初にお出ししたあの時、料理が得意でもない自分が、 なんで作ってみようと思ったのか、 それが、こんなにもつながってるんですから、 ホントに不思議です。
(緒方)


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