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■2016年4月30日(土)その5 Vol.4500

シンヤ企画の、今回のうどん基金。
緒方も無事帰って来たので、 一旦、締めました。
ばななさん、残念ながら、 大金、頂けません。 悪しからず。
心ざしだけで充分です。

         雀鬼




本日をもってうどん基金は締めさせていただきます。 皆様ご協力ありがとうございました。 熊本へ行動を起こした緒方さんの裏で 道場でなにかできればという思いで始めました。 緒方さんも無事帰ってきました。 熊本への関心は変わりませんが、 基金としましては一旦締めさせていただきます。 皆様本当にありがとうございました。 今回緒方さんは地元熊本で雀鬼流で行動し続けた事と思います。
(シンヤ)

ばななさん!! 心ざしは、もう、仲間として、いただいてました!!です! ありがとうございました。
(今川)

皆さん、ただいまです! おかげさまで、小さな所で小さく動くことが出来ました。 ばななさん、 「何か、送るものあったら、すぐ言ってね」 のメール、元気を頂きました。 見守って頂いてること、それだけでもありがたいです。
(緒方)

■2016年4月30日(土)その4 Vol.4499

レンタカーの軽を借りて、 熊本近辺を一人で720km走り回ったらしい。
俺達が行った東北じゃ、 一度に1000人前以上作ったっけなぁー。
緒方一人じゃ、せいぜい40人前。 俺達は、まぐろ兄弟の助っ人で、高級まぐろ。 緒方は、うどんかカレーライス。
あの時の外部のみなさんのお力 対 100円玉募金じゃ、 物に対しては、大きな違いがあったけど、 俺達一行も、緒方の一人ポッチも、気持的には五分だよな。

         雀鬼




あの時とは規模が全く違い、 ちっこく、ちっこく、動かさせて頂きましたが、 雀鬼流としての気持は、自分一人ではなく、 行けなかったみんなの分も一緒でした。 向かう気持は近いものがあったと思います。
(緒方)

一週間以上、一人で行動は 生半可な気持ちでは出来ないと思います。 嫌な事合っても仲間と居れば薄められますし。 タフになってきたんじゃないでしょうか。
(恒)

僕は被災地に行ったわけではなく、 何のリスクも負っていません。 緒方さんにそう書いてもらえるのは ちょっと救いになります。
(ナルコ)

東北の時は会長から、 「良い事をしに行くなんて、思うな」 「心をあつくしずぎず、さましすぎずに」 とのお言葉を頂きました。 色々と状況は違えど、緒方も 心を適温にできる事をただやってきただけ、 という気持で動いて来てくれたのだと思います。
(シャボ)

■2016年4月30日(土)その3 Vol.4498

胸の前で柔らかく軽く手を振りなさる、 高貴な坪子夫妻が 国賓待遇で道場に福岡から、遊びに来て下さる。
どろくさい、どぶくさい野郎共の集まりに、視察に来る。 少しは身の回りや、心の中を洗えば、いいもんが、 生来の無精気質のためか、 彼等は日増しに汚れていく(笑)
緒方だけでも、ドロくせえのに、 シンヤが仕事から帰って来たら、悪臭がただよう。
体の汚れはまだしも、心の汚れだけは 自覚出来ねえから、手の打ちようがねえ。
緒方は立ち食いうどん屋、 シンヤは金鉱堀り、 竹田さんは相変わらず、物言わず、 何んもやらない、いい御身分です。
そういえば、孫達はキャンプに行くらしい。 連休なのに、俺にはお誘いなし(笑)
ゴールデンウィークは混むからなー。 苦手です。

         雀鬼




会長、申し訳ございません。 体も心も汚れていたら、ただのどうしょうもない世の大人です。 もう少しでもましにならなければ…
(シンヤ)

だから、シンヤ、お前だけでもキレイにしとけって、あれほど!! 2人とも汚かったら、目立つじゃねぇか!(笑)
(緒方)

会長、申し訳・・・   (中略) ←いつものあれです(笑)緒方 ・・・トライしてみます。
(竹田)

■2016年4月30日(土)その2 Vol.4497

同じ家でめし食べて、眠って、 語り合って、ベーゴマなんかやって遊ぶ。
3日、一週間、一ヶ月、伴に一つ屋根で暮らす。 時には30人以上の大所帯。
麻雀も酒もねえけんど、そんな暮らしを何十年と、 真夏の海と岩場を中心にやって来た。
趣味も、仕事も、年齢も、生れ育ったところも違う、 それぞれの性分の野郎伴が集って、その時を過ごした。
多分、打算が入らない、ただ笑って、楽しんで、 ちょっと危いことやる体験って、他にはねえと思うよ。
俺と道場が海辺に引っ越しただけ。 俺ん家へみんなで泊まっただけ。 そんな夏の別荘の一ヶ月が、昨年まで連続してあった。
あの日々は、自然を中心の、かけがえない日々だったな。 みんな真っ黒になって、みんな子供になってさあー。 よく続けてくれたもんです。
自然の怖さ、自然の強さ、 自然とふれあった時の歓び、 元気だったなー。

         雀鬼




泳ぎが得意でない自分は、海で溺れかけたりもしました。 それでも、今まで見つけられなかった魚を見つけたり、 突けなかった魚を突けたりした時は、本当ワクワクしました。 多分、子供の頃、新しい遊びを覚えた時の様な感じだと思います。 海は、溺れるかもしれない怖さもあるけど、 自然に遊んで貰える喜びは大きいです。
(板倉)

会長が過去形で書かれていて、 色んな夏を思い出し、少し涙がでそうになりました。 もうみんなに自分の半ケツをお見せすることもないのかなぁ。
(トド)

去年、片付けのあと橋本サブマネと二人で、 海に向かってお礼を言った時に、 「もし来年もあったら、またよろしくお願いします!」って お願いしてあるのですが・・・。
(歌田)

外部の人に話すと羨ましがるけど、 他では同じ感じにならないと思います。 酒や金に頼った遊びになりそうで… 良い年した大人が子供に戻って遊び、男の行動を学ぶ、 そして夜は所構わず雑魚寝(笑) 失敗もしたけど、それも含め良い思い出です。
(恒)

会長と道場生とはるしくんとの、 夏の別荘は自分にとって特別なものでした。 自然と共同生活の中で多くを感じ、学ばせて頂いた、 あの日々は自分の人生の宝物です。 皆、それぞれの生活を過ごす中で別荘にいる時だけは 少しでも人間らしく生きれていたような気がします。
(シャボ)

■2016年4月30日(土) Vol.4496

「奥入瀬にいます。  自然よ会長に届け!」
細い木々と、うす緑の葉っぱ。 冬の間に落ちた茶色っぽい葉っぱが、 川辺の土を柔らかくしている。
川のせせらぎは、雨がちょこっと降ったのか、 少々の濁りが見れる。 小っこい岩の上の苔もいいですね。
川と木々と葉っぱ。 文章はプロだが、シロウトぽい写真。
「届いてましたよ!!」
今日、家を出る時、何んとなく、下が気になって、 小っこい梅の実を3個拾って車に乗る。
玄関先の葉をつけた山ぼうしの木の合い間を、 瞬間、かげろうが飛び通う。
ばななさんほどの本物の自然じゃないですが、 出かけに、しっかりと木々を見て、実を拾い、 小さな生物も、しかと、ちゃんと見てましたよ。
これ、マジですからね。 ちゃんと伝わってましたね。

         雀鬼




今日の日中、すぐ近くに来てくれたシジュウカラを かわいいなぁ、としばらく眺めていました。 怖さと恵み、どっちも自然がくれるものなんですよね。 最近はちょっと、そういう余裕がなくなってたなぁ。 ばななさんに思い出させてもらいました。
(緒方)

実際に会うとか連絡するとかでなく、 通じ合っているって、こういうことをいうのですね。
(ヤンマー)

■2016年4月29日(金)その4 Vol.4495

先日逢ったシャボが、 そこに集う者達に向かって、 オレは、お前たちみたいな
「その日暮らしじゃねえんだよ」
と声を荒げる。
確かに、俺を含めて、 その日暮らしの者も何人かいる。
その日暮らしって、 その一日を精一杯ていうか、 大切に生きていることにもなる。
その日は現実。
世界中のほとんどの人は、 明日も分からず、その日、その日を 過ごしている人達がいることも確かですよね。

         雀鬼




相変わらずしょうもない事を言ってますね、この人は。 アマゾンには、数や時間の概念が 殆ど無い部族がいたみたいです。 宗教も無いので神様もいません。 彼等は自然から頂く恵みだけで日々を暮らしていました。 だから、その日を生きる事が全てで、 それで十分幸せだという事でした。 それが人間の本来あるべき姿だと思いました。 自分はその日暮らしで生きたいです。
茨城県 渡辺

その日暮らしと言う意味では、夏の別荘が一番イメージ近いです。 暑い太陽と青い海! 予定も何にも無い! これが本当の生活だよなと思えるんです。
(カマボコ)

■2016年4月29日(金)その3 Vol.4494

俺、別にリッチでもないんだが、 何故か、若い頃から、ポケットに、無造作に、 10万円づつのズクが、5個以上入っていた。
それからも、お金が入って来ようが来まいが、 ズクが3個以上入っていたが、 何故か、今月はズクが一個しか入ってない。
貧乏のシンヤに財布を見せてもらう。 布キレで出来た財布が、ずしりと重い。
奴は、貧乏を装っているが、 財布の中は、大判、金判で、ずしりと重たい。
紙っぺらみたいな、俺の薄さに比べると、 シンヤの方は、重厚感がありやがる。
まあ、2人伴、カードを持ってないのが同じだな(笑)

         雀鬼




一円、五円、今日も小銭がザック、ザックっとぉ、 お札が少ねぇな、まぁいいか…。
(シンヤ)

重厚感があってもシンヤの財布の中身は…。 例え札束に縁がなくても、 シンヤの明るい行動や言動に助けられてる道場生は沢山います。 シンヤは貧乏には全然負けてないです!
(カマボコ)

まさか 「支払いはカードで」 なんて言わないですよね、シンヤさん!
(ナルコ)

「支払いはツケで」 はあるかも、ナルコさん!(笑)
(緒方)

■2016年4月29日(金)その2 Vol.4493

薬、 俺、仮病をごま化すために、 一応、最初の食事後に薬を飲んで、 寝る前に、後の薬を飲む。
薬なんて、名も知らねえし、管理もしてねえから、 家人が、朝は白色、寝る前は柄ものの紙で包んでくれてる。
今日3時頃に午前の薬を飲んだ。 何か、ちょっと、ふらつく。 おかしいけど、毎度のことよ。
飲んだ薬を点検すると、 眠剤が含まれた薬を飲んじまっている。
「これって、危ないよね。  道場生は知ってるよね(笑)」
今までも、知らずのうちに、何度かあったらしい。
ふうふう、だけど、 あくびが出ちまったら、見逃してネ。
そう意識すると、 みんなが、少し、ボーと見える(笑)
お前等、シャキっとしろ、 ムニャ、ムニャ(笑)

         雀鬼




自分なんか、さっさと横になってオシマイなんですが、 寝れない人は何をやらかすか分からず危ないです。 会長のアクビは珍しいですし、それくらいなら問題ないかと。
(恒)

同じ物を飲んでいるのに、 何を飲んだか意識したかしないかで全然変わってしまったとのこと。 人の体ってそういう風にできてるんですね。
(ヤンマー)

本当に危ないです。 ただ、会長はこれを機に点検を続けられるんでしょうか?
(小鉄)

本当に危ないです。 会長の投げる球が速球ばかりだな〜、と思ってましたが、 どおりで!!(笑)
(緒方)

以前、眠剤を飲んだときは、 数時間分の記憶が、すっぽり抜け落ちていました。 恐ろしい薬です…。
(ナルコ)

■2016年4月29日(金) Vol.4492

緒方がこっちの仕事をすっぽって(笑) 任務を果たしてきた。
嬉しかったが、 お帰りなんて言えるもんかい、 おつかれさんも、もう、なし。
いつもの裏口から入って来て、第一声は、
「お前、なんで帰って来たんだよ。  ここには、お前なんかの居場所がねえから、  熊本へ帰れよ」
昨日、スパイの橋本から内緒で、
「緒方が帰って来ました」
の一報。 ホットしちまって、ドート疲れが出ちまった。
この状態が出なかったんで、 ちょっと心配したんだけど、 しっかりと、疲れが出ましたわ。
道場でも、本心から緒方を思って行動してくれた者は、 一安心、ほっとしているだろう。
緒方よ、お前みたいな奴を、 本気で思い続けてくれた者は、 数は少ないが、居たことも確か。
緒方よ、これからの人生、 その人達のこと、忘れんなよ。 それが、お前の強さに変えられるんだから。

         雀鬼




はい!!ホントにこんな自分なんかを思って行動して頂いて、 こんなにも力を頂けるものなんですね! みんなのおかげで、離れた現地でも 道場にいる時と変わらぬ気持ちで動くことが出来ました。 そんな、みんなのこと、その時のこと、 忘れないように生きて行きたいと思います。 ただ道場での居場所が・・・・。(笑)
(緒方)

外見はちょっと汚くなって帰ってきた感じでしょうか(笑) 身内だけじゃなく、お互い様と行動する、 そんな仲間がいる場所、大切にしていきたいです。
(恒)

緒方さんが帰ってきた日、 シャボさんが道場に駆けつけていました。 思いがあってこその行動だと思いました。
(ナルコ)

諜報任務完了! 陰に潜むあいつにゃ気をつけろ〜 でも歌ちゃんカメラには敵いません(笑)
(橋本)

■2016年4月27日(水)その4 Vol.4491

今、千葉の小沢、和田から、 お店の募金箱が、先日、満タンになったんで、 緒方のうどん基金に使って下さい、 昨日も、名古屋の水谷から同じような連絡があった。 有りがたいことですね。
俺がこの頃、好んで食していた、緒方の素うどん。 その値は3玉で120円ほどらしいが、 俺には、一杯1000円ぐらいの味だった。
東京と九州じゃ、味の違いがあろう。 緒方のは東京うどんだから、 熊本の方に、醤油が濃いよ、て思われるかもね。
緒方の報告では、現地で寒かったから、 温かいものが喜ばれたらしい。
貧乏なシンヤは、道場が終ってのめしを頼んでない。 緒方のうどんほど温っかくないが、 安っぽいドーナツでまかなう。
シンヤは 「貧乏」 だから、
俺とシャボは 「ケチ」 だから、
ドーナツで済ます。
えらい違いだな。
小沢、水谷、気遣い、ありがとう。

         雀鬼




小沢さん、和田ちゃん、水谷さん、ありがとうございます! そんな行動をして下さってたなんて、 思ってもいませんでしたが、 そうやって思って動いて下さっていたのが、 ありがたいですし、話を聞くだけで力が湧いてきます。
シンヤ、ゴメン。 帰ったら、素うどんバンバン茹でるから、 ちょっと、待ってて! ありがとう!
(緒方)

まさかこの事がHPに載って、会長や緒方さんから、 御礼を言われるとは思っていませんでしたので、 少し戸惑ってしまいます。 現場の大変さは現場にいない限りわかりません。 現場に行けない自分が、 東北に行かれた会長や今現在現場にいる緒方さんから 御礼なんてとんでもないです。
(小沢)

小沢さん、和田さん、水谷さんと「風」の皆様、 お心ありがとうございます! オガッツさん!うどん、まだ大丈夫よぉ! 地元熊本でバンバンふるまっちゃいなよ!! ……貧乏ですいません(汗)
(シンヤ)

震災が自分から距離のある出来事になりかねなかったところ、 自分たち名古屋も微力ながら 「うどん基金」の仲間に入れていただき、ありがとうございます。 現場の緒方さんを近い距離で応援できるような感覚です。 名古屋・風道場では麻雀打ちながら、 会話でスベったりしても容赦なく100円玉が回収されていきます。 みんなそんなところも楽しみながらやらせてもらってます。
(名古屋 水谷)

緒方のうどん基金をやっている時に 「ケチ」っていうのはマズイですね。 最近自分は「ケチ」の「セコ」なので、 「ボロは着てても心は錦」のシンヤさんを 見習って行こうと思います。
(シャボ)

今月の月例会は、入賞者に 「緒方さんのうどん券」が配られましたね。 持ってる人が羨ましい!
(ナルコ)

■2016年4月27日(水)その3 Vol.4490

我が家の孫、はるしは、シャボっ子、 アオトは緒方っ子。
親と違って、外の大人に、 楽しみを見つけ、作ってもらった体験がある。
俺も幼かった頃、母方の親戚のオジサンに、 すっごく可愛がって遊んでもらった思い出が、 今でもはっきり思い出の中に残っている。
敗戦後、子供と遊んでいられない大人達の事情があった中、 そのオジサンだけは、世間離れした生活を送っていたせいか、 遠くの水辺まで、自転車に乗せて連れてってくれた。
思い出ってさあ、
「楽しい思いを残す」
ことなんだね。
平日、水曜日に現れるシャボ。 相変わらず裏口からしか入って来れない俺が、 先に来て待ってたら、 威勢がある声でシャボが入ってくる。
瞬間、
「おメえ、遅えぜ!!」
と怒鳴る。
今の俺とシャボの関係性は、 そういう表現になっちまう(笑) それが、たまらなく好きなんです。
他人のお子さんと本格的に遊んであげるって、 若い時の人生の通り道なんですよね。

         雀鬼




今日は10年ぶりの同級生の顔を見に行ったんですが、 そいつとはろくに話もせずに 4才の息子と2時間ほど遊び倒してやりました!(笑) そういえば、毎日、合間、合間で、子供達と遊んでるなあ。 子供達の笑顔は最高です!
(緒方)

会長に見守って頂き、はるしくんとは、 たくさんの楽しい思い出を作る事ができましたし、 はるしくんにとっても、 良い思い出になってくれていればと思います。 自分達道場生も、 会長に日々遊んで楽しい思い出を作って頂き、 本当にありがたいです。 ただ道場に入るなり、会長に怒鳴られると、 心臓が「ビクンッ」となりますが、 これも良い思い出ですかね(笑)
(シャボ)

他人のお子さんではありませんが、 先日、実家の庭で姪っ子と遊びました。 楽しい想いは残ったでしょうか?
(ナルコ)

■2016年4月27日(水)その2 Vol.4489

ずーと小銭で苦労しているシンヤ。 自分が100円玉で苦労してんのに、 熊本を思って、100円玉基金をやってくれている。
奴も、一応、東北の茨城出身だから、あの時の恩返しを、 わずかばかりでもしようと気になったのかなー。
赤い羽根募金、あれも子供達が持つ箱に、 チャリンと小銭を入れる。
神社の賽銭箱に入れるチャリンは、 己の幸を望むから、色合いが違うわな。
シャボ基金の際は、外部の方々の協力を頂いて、 多額の募金を頂けせて頂いた。
あの時は、結構でっかい赤色の大きめの箱。 今回は、アオちゃんの好きな黄緑の 小っこい箱を今川が作ってくれたらしい。
飯代も追われるシンヤ、 そういう現状は道場生もみんな分かってる。
そういう奴の気持や行動を 軽く考えている奴等を感じると、 俺の中の怒りが出て来ちまう。
人それぞれなんですが、 権力の言うことなんて聞かなくてもいいが、 小っこいものから心をはずしたら、おしまいだな。
俺が何故怒るのか分からん奴は、 淋しい奴なんですね。

         雀鬼




今川さん、シンヤ、ありがとうございます! こういう、シンヤの気持ちや行動を大切に出来なければ、おしまいです。 もし、それが分からない人が道場にいるとしたら、 その人は道場生ではなく、 ただ道場に来てるだけの人だと思います。
(緒方)

道場は現在「おがたうどん基金」と名うって、 道場で一打数打つごとに百円募金できる仕組みをとっています。 お金というより、行動の話だもんで、宜しくお願いしまーす!
(シンヤ)

■2016年4月27日(水) Vol.4488

緒方一人旅立って一週間が至つ。
災害地の現場で、出来る限りのことやって、 何かを思い、学べたことだろう。
俺なんか、病院、病院とごま化して、 のんびりやってたら、 今日、俺の病気は仮病だったことが、 恒や今川にバレちまったらしい(笑)
70数年生きて、 正直、この技は使ったことなかったのに、 バレちまった以上、白状しました。
俺、緒方が旅立った日から、 一人、留守を守ってくれる橋本や、緒方のことを思い、 沢山持っているジッポのライターの中から、 孫のアオトが天使だった頃の写真と、 その子が最初にしゃべった
「ジージとハッぱ」
が入ったライターを、お守りのように持ち歩いていて、 何度も、何度も、その絵柄と文字をじっとながめていたっけ。
神社のお守りより、道場生が何年か前に作ってくれた、 世界で1個しかないライター。
心あるものがくれたライターだからこそ、 この一週間、どうにか・・・・・ね。

         雀鬼




この1週間、天気や情報、動きなど、悪条件の中でも、 とにかく自分ではありえないぐらい 色々とタイミングが良いことが続いて、 会長の存在をことあるごとに感じていました。 1週間、守って頂き、ありがとうございました。 いろんな人間を見て、色々と感じさせられることございました。
(緒方)

サブマネが… ずーと、会長といっしょにいるサブマネが… ぼくは、前から、しってましたって顔をするんです! 会長仮病説、いくら会長がいたづら好きでも、 あんなキライなとこ、3日もいくかなぁ〜? ←わざとらし〜(橋本) と思うんですよ、私は〜。
(今川)

会長、ヤバイです。身近にスパイがいます。 ←わざとらし〜(橋本) 風呂に入るにも制約があったりする会長が、 一時間以上も冷たい海に潜る、誰よりも速く泳ぐ、 会長だからと納得してましたが…まさかサブマネが…
(恒)

だからぁ〜、病院って言いながら、 カニとかスキなとこ行ってても、わかんないでしょ!今川さん。 海もそうだし、ちょっと歩くと、ふーふー、ゆっちゃう、 なんて言いながら、格闘家をふっ飛ばしてんですから、 病人なんて有りえないでしょ!恒さん。 まぁ、でも、その割には、この1週間、 普段とはやたら違うペースで道場に来られてて、 使い慣れてないせいか、技の意味がなかったような(笑) とっくに気づいてるくせに、恒さんと今川さんが、とぼけるせいで、 かっこいいコメント書くつもりが、こんなんなっちゃって・・・ あ〜あ、ホント、たちわりぃ〜〜
(ずーといるスパイ)

■2016年4月26日(火)その3 Vol.4487

利権が動めくオリンピックのエンブレムが決まったらしい。 7ヶ月前に、あーだこうだともめたエンブレム。
王さんを始めとした委員会の人達はともかくも、 壇上に並んだ政府関係の輩のあやしい顔ぶれが、 ずらりと並んでいた。
金の成る木のスポーツ界の場で何度か逢ったあの御大将。 組織は確かに強い力を持つが、 利権争い、金の成る木にたかる姿が見え見え。
国事だろうが、スポーツ団体がきれいなら、 エンブレムなんか、 全国の小学生から募集すればいいやと思っちまった。
事前アンケートで、下位だったはずなのになー。

         雀鬼




小学生から募集って面白いと思います。 会社のカレンダーとかだったら、 そんな事もあったりするんですが、 オリンピックぐらい大きくなると、 汚い物が動いてるんでしょうね。
(恒)

あれだけ盗作だなんだとなる位なら、 いっそ無くせばいいのにと思いました。 やっぱり、そういうものにも、 お金が動くからそうしないのでしょうね。
(ヤンマー)

■2016年4月26日(火)その2 Vol.4486

前文みたいなことを思ってたら、 ばなな先生から「イヤシノウタ」(新潮社) という新刊が届く。
帯に
「自分そのものを生きることができたら、  世界は、どんなところになるんだろう」
俺、ここんところ、疲れに敗けちまって、 怒るっていうか、キレちまうことがあった。 それも俺らしいが、出所が弱っちい。
こんな俺でも、どこかに、 癒して欲しい気分だったのかも知れない。
そういえば、人生で本を2冊しか読まなかった家人が、 ばななさんと、宮部さんと、 もう一人、芸能関係だかの人の名を出して、 何々賞の候補に入ってんのよ、と会話があった。
家人の言うことだから、信用性は薄いが、 どうも、男の世界を書かれた方の賞らしい。
テレビおばあちゃんからの一報。 本物作家さん 対 芸能界。 そりゃあね・・・・・

         雀鬼




ばななさんは、おがっつさんが熊本ということで、 私にメール下さったんです。 すんごく道場を気にかけて下さる、ばななさん。 そうなんです、「本物の作家」なのに。
(おがっつさんといっしょに担当させてもらってる今川)

担当はいまがわさんです!(笑) でもいつも、自分のことも気にかけて下さっていて、 よく考えてみれば、贅沢な話ですよね。 「自分そのものを生きる」 一瞬、夏の別荘を思い浮かべました。 でも先住民族の方々が近いのかな、 とか想像してしまいます。
(緒方)

■2016年4月26日(火) Vol.4485

先週はハードだったんで、 月曜日は、どっと疲れると思ってたんだが、 ぜんぜん平気。 これって、かえって、自分を心配しちまった(笑)
めんどくせえトラブルを処置して、 適当なところで道場に電話を入れる。 みんな疲れ切ってんだろうなー。
そんな中でも、歌ちゃん、小鉄、シンヤ、恒、竹田、金の、 日曜日の朝からスタート組がいてくれた。
歌ちゃんなんか、俺を送ってくれた後、 コンビニの駐車場に寄って、 そのまま、その場で、朝8時まで眠り込んいまったらしい。
あの日の全体の評価点は、 合格点より低い、B'だったが、 こんな時に
「何かを守って」
くれている木の子荘の3人衆は、 やっぱ、
「心を知っているよな」
こいつらの心配りは、B'どころか、 合格点越えのA'だったよ。
「準備 実行 後始末」
俺は、あの日、
「失格」
でしたから、この人達に頭を下げます。
そんな中、今日も3時間の取材。 これは、ちょっと、かったるかったなー。
気を張った一週間、 明日あたりにそのツケがくるかもな。
春の珍客 ー 誰だ、こいつは。 あやしい奴が入口に突っ立っていた。
久し至って、やっと、 お前、
「ハチ」
かあー。
日本の大学出て、アメリカの学校へ。 道場でバイトをしたこともある。
俺がロスのヒクソン家に、 プライベートで出掛けた時にも、 同行してくれたっけ。
学生・・・社会人、結婚、親となる道をたどって、 あやしい奴になって現れた(笑)
そういう道をたどるのは、社会の常識なんだが、 結構、その道で、男らしさを失って、 変な人、あやしい奴になる奴って、何なんだろうね。
「家族の病」
「家庭の病」
って、あると思うよ。
幸せ求めたら、しがらみで、がんじがらめ、 それって変ですよね(笑)

         雀鬼




ありがとうございます! でも自分は皆が考えた企画に乗っかっただけ。 会長が失格なら失格だらけになってしまいますが… キノコ3人、良い年して髪も切らず、 疲れも加わって大分汚い感じなってきてます。 男の中の男、サムライを名乗ってた金さんは、 皆が打っている間に散髪へ、肌ツヤも良いし、別格ですね。
(恒)

会長、ありがとうございます! 永井さん、小鉄さんありがとうございます。 歌田さん、橋本サブマネ、シャボさん、カマボコと 名前を上げたらきりがないんですけど、皆様に感謝です。 皆で柔軟に対応し準備できたからなんです。 そしてオガッツさんが行動を起こしたからこそ、 本当に感謝です。
(シンヤ)

僕には、 大学院をでて就職し、 家庭を持った兄がいます。 確かに、病人のような顔をしています。
(ナルコ)

自分も社会の常識に乗って、あやしい道に入って来ました。 すでに色々なプレッシャーはチラホラ見えてますが、 明るさとか、どれだけ保ってられるか、勝負です!
(カマボコ)

ありがとうございます。 ただ、新屋のきっかけの球(初動)が無ければ、 果たして、動けていたのか?という自分なので、 これからも、返していけたらと思います。
月曜日は、皆、疲れているはずなのに、 むしろ、前より軽く、明るい感じでした。 緒方さんに逆に元気をもらったんだなーと思えました。
(小鉄)

日曜日にやった後のここでの行動に頭が下がります。 雀鬼流ですね!!
(緒方)

■2016年4月24日(日)その5 Vol.4484

始まって12時間が過ぎた。 小鉄が無茶なことを企画するから、 疲れ過ぎて、明らかに寝ているような 打ち方をする者が何名も出る。
上家に座られて、かったるい麻雀を打たれたら、 こっちも参っちまう。
かつては、この位平気だった者達が、 年齢を重ねて、心身の動きがどんくさくなっちまった。
タフな今川もギブ気味。 チョコを2つ、つまんで、また打っている。
こんな連中と、たった5年前、 何度か東北まで眠らず、食わずで、 よく行けたもんです。
こんな日は、上位卓で打ってトップなら6pかせげるから、 10p越えなんて楽チン。
それなのにさあ、年齢が圧倒的な上の俺なんか、 毎度、下位の卓で1pづつしか取れない、 結構なハンデとリスクを頂いています。
緒方も向こうで気をもんで、 疲れていることでしょう。
こっちも楽だとは言えねえが、 そっちはもっともっと厳しいよな。
早く・・・・・

         雀鬼




会長の心身のお疲れに比べたら、 こっちはたいした疲れではありません。 もうすぐ、40合目の米が炊き上がったら、 カレーを配って参ります。 道場生のみんなにも負担をかけてしまって申し訳ないです。
(緒方)

週に3日のホスピタルウィークに、 今日の長丁場は会長にはかなりハードだったと思います。 最初から最後までお付き合い頂きありがたかったです。 夜に現地から現状報告の為電話をくれる緒方。 被災地で動いている緒方にとって、 会長の声を聞かせて頂けるのが、 一番の心と身体の休養になるのが、 電話から聞こえる緒方の声で分かります。 会長や緒方を想えば自分達も楽はできないです。
(シャボ)

確かに年齢のせいにはしたくありませんが、 会長にかったるい麻雀は見せないようにしたいものです。 自分は振り込みばかりで参加させて貰いました。 向こうはこっちのように気持ち良く振り込めるわけではありませんが、 温かさや楽しさを少しでも取り戻してもらいたいです。
(牧野)

かったるさを吹き飛ばす、 牧野先生の振込み! 会長は大笑いして、「癒された」とおっしゃっていました。 先生、ありがとうございます!
(ナルコ)

最後まで元気だったのは、 普段も活きのあるシャボさんやシンヤでした。 皆、日々が落ちてきている現状なのだと思います。 せめて、道場を活き活きできるよう、踏ん張りたいです。
(小鉄)

■2016年4月24日(日)その4 Vol.4483

まだ夕方の5時です。 外も明るい。
昼には避難所の方を思って、 個人、個人で塩むすびをにぎって、 俺も小こいのを2個頂く。
我が家を出る時は気持は作ったが、 体力的に厳しいかなーと思ってたが、 今だ眠気も疲れも感じない。 もしかしたら、麻痺してんのかも知んねえぞ(笑)
俺も何度も打たしてもらった。 丁度いい塩梅で、木の子荘の恒、小鉄、シンヤと同卓。
この卓なら楽しめると打ち出したら、 小鉄が俺の親番を無視して、でっかい声で、南入。 俺の存在は完全無視。 やっとこお願いして、親番をやらしてもらう。
どうしようもない親かも知れないが、 一発満貫を決めると、 小鉄が何であがるのよ、と不思議な顔している。
ならば失格でいいよ、が 親番の後に3度も失格が続く。
この3人でもダメじゃ、 これから俺、誰と打てばいいんだろう。 どこかの麻雀教室か、 近場のギャル雀荘でも行くかなー。
今日は、このまま行っちまいそうだが、明日が危い。 倒れちまうかも。
でも明日も諸用でトラブル問題があり、 そのあくる日は、取材だってさあー。

         雀鬼




始める時、ショッパイのやるんじゃねえよ! って話があったんで、小鉄さんの目には… やっぱり頭おかしくなっているかも知れません。
(恒)

会長、失礼いたしました。 あのようなことまでさせてしまって、 自分のおかしさが、相当なものだと自覚しました。 大切なもの、心がここにあること、動いて修正します。
(小鉄)

緒方さんの行動、我々はどう動けるか、 小鉄さんが、「早く打とうよ(開始時間)」 とちょっと弱々しく言いました。 だがしかし!実際はただのお楽しみ会だったのだろうか、 これからも動かなきゃ、 永井さん、小鉄さんと共に キノコ荘の人間として行動しなきゃ。 小鉄さんご乱心!ながらも、 でも、まず道場で行動です。アクションです。 ただやっぱり小鉄さんご乱心っす!!(笑) 会長、申し訳ございませんでした。
(シンヤ)

■2016年4月24日(日)その3 Vol.4482

俺以外は、習慣的な日常は、 夜寝て、朝起きて、仕事に出掛ける。
こっちは
「ふくろう」
だから、夜型。
たいがいは、彼等が出勤する頃は、まだ起きている。 そんな生活が27年も続いている。 これって、2倍つかれるらしい(笑)
もちろん、好んでやっているわけじゃない。 それが運命なんですね。
海外の暑い海へ行った時は、 12時前に眠って、陽の出と伴に起きて、 暑い太陽と、きれいな海に、日中めいっぱい遊んでもらう、 ああいう日々は格別だよな。
昨晩、
「心ある手紙を読んで、  涙を必死でこらえていた上田さん」
そういう方もいれば、 多少なりも、ここでみんなに世話になった小僧が、 俺を、けんかして、やっつけたとか、 自分はこの世の全てを悟った、 それに比べて、雀鬼なんて汚たねえし、 やってることは、俺々サギ師より悪いとか、 外でほざいている小僧がいる。
とっつかまえて、 本気で1対1で闘って半殺しもいいんだが、 妄想、幻想の病い人だと思って、泳がしている。
それぞれがどこへ進もうが、それは勝手なことだが、 許せねえこともあるんだぞ。

         雀鬼




会長の下で学ばせて頂いた事や雀鬼流を利用したり、 恩を仇で返すような事をしている話を聞いたりすると、 本当に嫌な気持ちになります。 と同時に、自分もそうならないようにと強く思います。 もう会長や道場とは関係無いからと言って、 何をやっても良いと言うことではないです。
(シャボ)

見えない所で、好き勝手言う奴。 頭おかしいんで相手にしなくても良いとは思うんですが、 散々お世話になっておきながらって部分で腹が立ちます。
(恒)

歳をとられても、病気になられても、会長は会長です。 舐めていいはずがありません。
(ナルコ)

その嘘に何の意味があるのか全くわからないです。 一体何がしたいんですかね。
(ヤンマー)

■2016年4月24日(日)その2 Vol.4481

こいつ等、心を失っちまったな、と昨晩は思った。 雀鬼流から心を無くしたら、ただのくその集まりの雀荘。
ここんところ、おかしなことを発する小鉄が、 一度ぐらい、緒方が起きる時間に、 みんなして集まってみよう、という案を出したらしい。 長く打って、わずかばかりの基金を集めるらしい。
ここ四日間、ほとんど寝てなかった俺。 また狭心症になっちまうかも知んない(笑) 麻雀の牌の側、孫の側なら、それも覚悟している。
みんなが、5年前の東北大震災にかけつけた時の
「シャボ基金」
用のTシャツを着ている。 2011年4月17日の日付が入っている。
熊本には行けなかったが、 ちょっとは、ここにも、気持がある奴がいるらしいよ。 緒方、そっちから見えるか。
一番手に来ていた恒、その次の今川、3番手の俺と、 4番に入って来たシャボの4人でカウントし、9時にスタート。
こういう日だと分かったら、 何がなんでもかけつけるのが男の筋だろう。
小鉄、金、シンヤ、牧野、BIG、哲、金子、 歌ちゃん、成島、ヤンマー、板倉、熊公、 竹田、ナルコ、しげる、カマボコが9時に間に合う。
遅れて、あのえらい存在のくそ秋は立たして、始めちまう。
その後に、後ちゃんも来た。
もうすぐお昼ですよ。

         雀鬼




昨日あたりから、少し疲れが出てきてたんですが、 HP読んで、写真見て、ビックリしたら、 疲れも飛んで、元気が出てきました!
天気がギリギリ耐えてくれてるのも、 会長とみんなのおかげがあったんですね。
ありがとうございます(嬉)
(緒方)

麻雀はへぼでも心までは無くしたくないです。 緒方のように現地にも行けず、 自分の心と身体の動きの鈍さを感じます。 それでもこの一日は皆、被災地で苦労しながら動いている 緒方を想いながらやれたと思います。 集まった基金を、現場で何が必要か一番感じている緒方に 使ってもらえて何よりです。
(シャボ)

今回の話が出た時に、遠方の方々は大変だから、 ご近所組で2卓ぐらい立てられたらって思ってました。 でもスタートから5卓! 最近は動きが悪かったりするんですが、 気持ちが残ってて良かったです。
(恒)

緒方さんの大変さに比べればですが、 少しでも、ちょっとでもの気持ちで、皆が集まったことで、 緒方さんが、元気が出たというのが、何より嬉しいです。
(小鉄)

小鉄が9時とか言い出すから、 当日は程よい疲れだなと思ったけど、 翌日にはくらくらでした。(笑) 基金集めも、これならやろうと思えば、 平日でも無理なくできるのもいいですね。 現地にいっているのは緒方一人だけど、 仲間がいるのを時々思い出して頑張ってもらいたいです。
(しげる)

ギリギリになってしまいましたが、間に合って良かったです。 テレビのニュースは連日、余震の情報。 緒方さん、無理しないで下さいね。
(ナルコ)

■2016年4月24日(日) Vol.4480

今川なんか、日々、仕事を終えて、 道場にたどり着くのが、午後9時半。 3時間ほど麻雀を打って、放課後に残って、 あーだこうだと馬鹿話しか、 個人的に問題がある者を、どうにか良い方向へと、 ない頭をしぼって語りあって、 帰りは、たいがい2時過ぎ。
道場の稼働は、だいたい3時間。 これで商売になるはずもなし(笑)
正直、水曜日から、ほとんど寝ちゃいない。 やっと、昨日の病院行きで解放されたと思ったら、 夜遅く、何だか、明日は午前9時に集まるという。 俺の話しの知らないこと。
7時に、我が家の自室から、 眠っている家人に電話を入れる。 珍しく
「今行く!!」
俺の体調が壊れたと思ったらしく、 下へ降りて来る。
洗面所にグッタリ座っている俺。
「オレ、出掛けるわ」
「道場へ」
何故、家人が知ってたんだろう。 誰かスパイが居るな(笑)
よく分からなかったけど、道場へ向かう。 一応、木の子荘通りを通って、 シャボの泊まる駐車場を回って、道場の裏口に。 9時前なのに、明かりがついている。
すでに、恒と今川の顔が見えたが、 裏口はドアが閉まってて入れない。
小雨が降る。
「招かざれる客」
だったんだ(笑)
道場が午前9時から稼働するなんて、 有りえねえもんな。

         雀鬼




早くつきすぎちゃった、と、道場をのぞきますと、 なんか、食べてる永井さんを発見! ちょっとしたら、会長が!うれしかったです!
(今川)

緒方に少しでも心を寄せてとの思いで、 午前9時からのスタートに、 会長は寝ずにお見えになるかもと思っていましたが、 自分は間に合いませんでした。 永井さんの一番乗りは納得ですが、 まさか今川さんに遅れをとるとは。 お二人の気持ちを感じました。
(シャボ)

シャボさんと違って予想してなかったんですが… 今川さんの早く開けて!って声で、直ぐ分かりました。 テンパってしまい、開けるのに手間取ってしまいましたが。 大変な時こそ行動に移される姿を再認識させて頂きました。
(恒)

■2016年4月23日(土)その3 Vol.4479

やっぱ緒方の実家、 水道もチョロチョロらしい。
現場に居れば、 不条理を感じることだろう。
今、電話があったが、俺の言葉数も少ない。 東北大震災へ行った時も、ほとんど言葉が出なかった。
避難所の方々に挨拶の言葉を・・・・・と頼まれても、 一緒に行ってくれた道場生の一番後ろに隠れちまったっけ。
戦後の敗戦時代、全てを失った日本の国民、 その時代をわずかばかりだが知っているが、 まだ幼かった俺なんか、親の苦労も側で感じながらも、 外でも元気に遊びまわっていたっけなー。
あの頃の衣食住、 衣にはシラミがたかり、食はわずかばかりの配給制、 住は近くに落ちた焼夷弾で焼けちまった。
健康だとか、きれいなんてなかったなー。

         雀鬼




今はたくさん物があるのが当たり前になりすぎて、 無いことに対して不安になりやすいのかもしれません。 被災地の方々はそんな問題だけでないので不安なのは当然ですが。
(歌田)

戦後の話は情報でしか知りませんが、 現代の生活に慣れた人なんか、 直ぐに病気になったりするんでしょうね。 当時と比べたら大した事ないかもですが、 うちの住まいも大分汚いです。 泊まりに来た人、何か貰ってしまったりします。
(恒)

ちょうど自分も街を走りながら、戦後のことを思ってました。 イモだけもって、先の分からないまま集団疎開したり…。 今のこの状況より、もっと厳しい所から、 日本人は立ち上がって来たんだよな。っとか、 そんな状況を天災じゃなくて、人災が作り出したんだよな。とか、 色々思いを馳せてました。
(緒方)

■2016年4月23日(土)その2 Vol.4478

診察が終って、会計がある病院の入口に座っていると、 たまらない気持がいい風が流れてくる。
外へ出て、石段の上に座って、 小春日和りの陽に当り、そよ風とふれあう。
自然は、時には、人智を越えた荒れを見せつけるが、 心身を洗ってくれて、気持よくもさせてくれる。
4日間で3日も通った、余り好まざらぬ場所から 解放された気分もあったんだ。
病院、病院で憂鬱だった時、夜7時ちょっと過ぎに、 娘のところへ電話を入れる。
「子供達は何してんの」
「今、パジャマに衣替えて、まったりしています」
口が上手に回らない孫が、
「ジージ、お泊りに来るんでしょう」
「うーん、行くよ」
お泊りは出来なかったけど、 疲れ切った体を、孫達が遊んでくれて、 保護してくれた。

         雀鬼


写真:北村泰弘カメラマン

おひさま、そよ風と、お孫さん達が重なります。 病院があったから、よりありがたさを感じる、 というのもあるかもしれませんが、 4日間で3日は、やりすぎです(笑)
(橋本)

■2016年4月23日(土) Vol.4477

水曜日にたった一人で、 自分が育ったふるさと熊本へ旅だった緒方。
現地で知人とは助け合えたろうが、たった一人じゃ、 何をするにも思うようにはいかないことだろう。
東北の時は、俺も行けたし、 道場の仲間も20人ぐらいいたっけな。
遠くにいちゃ、本当の現地のことは分かりようがない。 長く続いている避難生活、慣れるということはなく、 怖さや不安、ストレスが心身をむしばんでいることでしょう。
本日の緒方のメールの出足に、
「0:55 実家 水道出ました!!」
これも一つの現実なんですね。
一方の俺ときたら、自分のことで精一杯(笑)
水曜と本日と予約の病院。 一週間に2ヶ所は憂鬱と思ってたら、 金曜日にも、知り合いの医院へのおまけがついちまって、 ゴールデンウイークがやってくる前に、 俺一人でホスピタルウイークの日々になっていた(笑)
緒方は熊本へ、俺は病院、道場の方はナルコと橋本と、 それぞれが少しばらばらになった感がある。
ランク戦を見ても、一週間が至って、 ゼロ点が5名もいて、トップを走るのも10点ぐらいと、 動きがないのが明確である。
動きたくとも動けない熊本の緒方、 こっちも動けるのに動かない奴が多いらしいよ。 それがこっち側の現実ですわ。
「道場の水道は止まっているようです」

         雀鬼




せめて、少しでも。 緒方さんと一緒に動く気持ちで、 明日は、朝から皆で盛り上げていきたいです。
(小鉄)

石巻に行った時、 ニュースでは見ていても、 実際に現地の状況を見ると言葉が出なかったです。
明日は朝から皆で緒方と共に動く気持ちで、 道場の水道も流れるようにしないといけません。
(歌田)

こっちでは当たり前の事が、 現地ではやっと出来るようになってる、 自分らの抱えている事なんか大した事ないと思わされます。 何か出来ないか、考えるより動けるようにしたいです。 日曜日は人が集まる日、 ウダウダ考えず、盛り上げていけたらです。
(恒)

自分は道場にいた方がヤキモキしてたと思いますので、 動かさせてもらっている今はある意味楽かもしれません。
この前のナルコのコメントはありがたかったですし、 ナルコはきっと道場にいてくれると思いましたが、 橋本サブマネと2人では卓は立ちません。
なんとか、つないでくれないと、 会長の心身に更なるご負担をかけてしまうことも心配です。
自分で道場を空けておいて、申し訳ないですが、 くれぐれもよろしくお願いいたします。
(緒方)

■2016年4月20日(水)その3 Vol.4476

竹書房に35年勤め上げた宇佐美が、 定年の区切りで挨拶に来る。
出版業界は何年も同じとこで勤めにくい業界。 竹書房さんでも宇佐美で3人目らしい。
彼が20代後半頃からの付き合い。 長いって言えば長いが、
「おしまい」
は短く感じる。
宇佐美とは、仕事だけでない、 多様の付き合いがあった。 ある意味、2人3脚。 長い付き合いだったが、信頼感だけは続いたよな。
宇佐美と北村が、仕事納めのお祝いの酒を飲む。 きしくも、最初の酒は、 下北の焼き肉店の城西苑さんから頂いた、 50周年を記した貴重なお酒。
そのお酒をこういう席で飲めたことに感謝。 縁、繋がりがある酒ですからね。
俺も一滴頂いたら、腹の中が、瞬間、焼けてくる。
楽しく飲んで、飲んで、 最後は、いつもの兄弟ゲンカになるのを笑って見ていた。
俺も、そろそろ、 やめろや、とシャボ達の声が・・・・・
道場も今日はスナックだかバーになっていた(笑)
宇佐美なんかの姿を見てると、 つくづく、サラリーマンにならなくてよかったと、 本心から思えちまいました。
「こっちは病院帰りだ!!」

         雀鬼




会長、雀鬼会のみなさん、 昨夜はありがとうございました。
会長に御挨拶ができたことで、 自分の心の中にけじめがついた気がします。 会長との長いお付き合いがあったおかげで、 嫌なことばかりの世間で、嫌な奴ばかりと会っていても、 そんなに嫌な半生ではなかったと思えます。 嫌な大人にならずにすみました。 ひとつの区切りは過ぎましたが、 もう少しお付き合いください。 カッコイイじじいの成り方も教えてください。
元竹書房 宇佐美和徳

え〜〜!久しぶりの二日酔いです。 最近は大人の飲み方を覚えて、 そういうこともあまりなかったのですが、 会長と宇佐美さんに挟まれて、町田道場で飲む・・・ 城西苑さんの50周年記念の美味しい焼酎。 まあ、二日酔いになってもおかしくない条件は整っていましたね(笑) 宇佐美さんが今年で定年ということは聞いていましたので、 どこかで一度飲みたいと思っていました。 会長の前でこういう形で飲めたこと、大変嬉しかったです。 いつも宇佐美さんと飲む時には、 会長には本当にご迷惑をおかけしています。 まあ昨日は、宇佐美さんの退職祝いということで許してあげてください。 会長も宇佐美さんも私も、 3人とも病院通いが生活の一部になっている状況で、 昨日のように相変わらず馬鹿なことを言って笑っていたいですね。 しかし・・・・「俺の退職祝いに町田まですぐに来い」 という宇佐ちゃんも、どこかおかしいよね?俺の方が年長なのに・・・・ まだまだ宇佐美さんとのお付き合いも続くようなので、 そろそろ大人の飲み方を教えてやろう・・・・    
北村

会長と宇佐美さんがご縁を大切にして築かれたお二人の信頼関係、 宇佐美さんの会長に対する思いや行動から多くを学ばせて頂きました。 北村先生は9割方何を言っているのか解りませんでしたが(笑) いつものケンカも含め、終始楽しそうで自分達も笑わせて頂きました。 宇佐美さんは定年ですが、 「雀鬼」にもは定年があるという話しは聞いた事ありませんが、 もう少し続けて頂けたらと思います。
(シャボ)

電車のキップを頭に張り付けて麻雀打つ宇佐美さん、 何言ってるか分からないけど、仲間のために直ぐ行動される北村先生、 どちらも道場がなければ、ないご縁でしたが、 見習いたい大人の背中を見せて貰ってます。 ひとまずお疲れ様なのでしょうが、 もう少し付き合いが続いてくれたら嬉しいです。
(恒)

■2016年4月20日(水)その2 Vol.4475

病院から帰ったら、ここも養老院だった。
定年を迎えた宇佐美、 カメラマンの北村のオッチャンに、 道場生の古参の歌ちゃんに、 今川のオバチャンの4人が集まって、 病院と変わらぬ空気を漂わしていやがる。
俺、若くて元気で明るい人達の方が いいんだがね(笑)
今朝、熊本へ向かった緒方が、 5時9分、博多から熊本行きのJRに乗ったらしい。 ふるさとへ帰ったというより、向かったらしい。
凄く熊本のことも気になるが、 東北の大震災の時のように、 たった5年至っただけで、動けない俺がいる。 情けないね。 緒方一人で行かしちゃってさあー。

         雀鬼




会長、すみません。 送り出して頂きまして、ありがとうございます。
明日の大雨でさらに土砂に気をつけなければいけませんし、 渋滞を増やして物流を遅らせるわけにもいきません。
そんな中でも、出来ることを探してやっていきたいと思います。
(緒方)

養老院の中では今川さんが一番年下ですね! 若くはないかもですが、明るく元気でタフなのは間違い無いです。
熊本はまだ余震もあるみたいなので、緒方さん気をつけて下さい。 何か有れば動ける様に、気持ちの準備はしておこうと思います。
(カマボコ)

道場ノートに緒方さんが、 「留守をお願いします」と書いていました。 こっちは僕たちに任せて下さい。 くれぐれも気をつけて!
(ナルコ)

■2016年4月20日(水) Vol.4474

2ヶ月に一回の都心の大病院、 今回からお世話になってる先生が、 ニューオオタニのホテルの方へ移ったんで、 そっちへ向かう。
正直、ホテルの中の病院なんか、 俺にふさわしくなくて、とまどいがあったんだが、 通っていた大病院の特別診療室より、 周りで働く人達がそこらの病院に近く、 客層も少し落ちてたんで、一安心(笑)
診療所は床に絨毯がひいてあるので歩き易い。 診察時間も遅らしたので、ちょっと楽でした。
帰りに、軽く食事ってことで、エレベーターに乗ると、 前の方で、スーツを着用した紳士ヅラした老人が、 隣の中年のリュックを持った人に、 おまえ邪魔だ!!ぐらいの感じで、肘をわざとぶつけている。
リュックの人は、そのやり方にムッとして、 こめかみが引きつっている。
後ろに立ってても、背が高い俺には、 その状況が一部始終見えた。
よほど、
「スーツの野郎が質悪い」
と、大声が出そうだった。
ロマンスカーを待つ喫煙所でも、 アタッシュバッグを持ったスーツの男が、 後ろから入って来た人にも譲らず、 周りに威厳を振りまいていやがる。
その態度に、後ろからイスを蹴りたくなったが、 じっと抑えて一服して、外の窓からじっと睨んで、 指を差してやる。 そのスーツマンも、こっちの睨みで目をそらす。
エレベーターの紳士も、その男も、 仕事場じゃ、多分、長がつく立場。 そういうのに限って、質が悪い。
金が動かないところで人間が変わっちまう 経済人にはなりたかあねえな。

         雀鬼




自分も今日ありました。 若い子達は足を組んでいても、 人が通る度に足を揃えて、どうぞ、とやっているのに、 あるスーツ野郎は4人席をドカッと1人でとって、 譲る素振りも見せません。 当然、そこに座ってやりました(笑) 何か一言でも言ってきたら、 しちゃかちゃにやってやろうと思ってましたが、 そうはならず。 社長かなにかは知らんけど、偉そうにしやがって、 スーツのバカヤロー!と思っていました。
(緒方)

譲り合うとか、お互いさまと言う気持ちが無いのでしょうか? 自分も道場に来ていなければ、確実にそっち側の人間になってました。 会社よりも道場で学ぶ事の方が、大事な事がたくさんあります。
(カマボコ)

勘違いして、自己主張する人は電車の中でも見かけたりします。 睨まれて、少しでも控えるようになったら良いですが。 簡単に自分を通せない相手がいる事は分かったのではないでしょうか。
(恒)

■2016年4月17日(日)その4 Vol.4473

第一期ランク戦は今川が日々盛り上げ、 Cチームから、 後一歩でAクラスに昇格寸前まで得点を伸ばし、 殊勲賞を獲得で、次期はチャンプ扱い。
敢闘賞はAチームから、Cチームまで、 2階級落ちたが、 平日の20試合を2度も打った熊公に、 伴に場を盛り上げたシンヤも入賞。
ヤンマー船長が127pと、 さらに自己の記録を更新し、最優秀賞。
レギュラーチームの20名の中に BIG、百武、金が昇格し、 降格はくそ秋、後藤と哲でFチームのベンチに座る。
みんな大変だろうが、 苦しむ姿はじっとこらえて、 少しでも楽しく楽しく触れ合って欲しいね。
月例会が終っちまったら、病院だい!!

         雀鬼




初チャンプ! ナルコちゃんに、らいばる心をもやしたら、 こてっちゃんまで、見えてきた〜。 目つけるもんです。 ナルちゃん、今回は、あっしの勝ちやね! あれ?カマボコはんは?
(今川)

得点ではAクラスに敵いませんでしたが、 何か足跡だけは残そうと楽しみながらやることが出来ました。 ありがとうございました。
(熊代)

厳しさと楽しさ持って、 泣いて笑って時にはもみくちゃになって、 結局何が大切か共感するのが道場だい!!
と、今思える。
(シンヤ)

自分達の大変さなど、 本当に大変な目にあっている人達に比べれば、 全然たいしたことないもの。 忘れないようにしたいです。
(ヤンマー)

■2016年4月17日(日)その3 Vol.4472

ベシャリが達者な小鉄とカマボコが 仕切ってくれた月例会。
今日の俺の目標は、 4回戦の順位を一つ一つ並べようとしたが、 一局だけ、うまくいかなかった。
まぁ、そこそこ実力がある者が 上位を占めたのは良かったんだが、 本来なら、一番今輝いている者に 上位を示して欲しかった。
だがね、どういう訳か、 2人の船長が赤点で終っている。 これじゃ、船は沈没しちまうわな。
善人の牧野と悪人のシャボの対決は善人が敗ける。 これが世の常ですわね(笑)
俺は麻雀を覚えてから、勝ち街道を突っ走ったが、 最初に覚えた時の友人は親の遺伝子的にも人が良く、 毎度、敗けてたっけ。
俺は悪いことばっかやってたが、 その友人は決して、 人の悪いことをやらなかったな。
これって、本当の話しですよ(笑)

         雀鬼




今さら善人にはなれない自分ですが、 なるべくセコさや汚くない麻雀を打てるようになって、 悪人の道をまっとうしようと思います。
(シャボ)

シャボが悪人なら、自分は善人となりますが、 善人は一発で振り込んでばかりで、得点がとれません。 ですが、ねずみ小僧など、味のある悪党と 荒波だらけの漁が楽しめるようになりたいです。
(牧野)

ヤンマー船の心配してたら自分の所も… どちらも船長かだらしない! 時間や距離の制約ある中、 頑張っている船員もいる事を忘れずに建て直しです。
(恒)

これじゃゴンドラかぁ。 せめて釣りのできる舟ぐらいには乗れるようにならないと。
(ヤンマー)

しゃべる方は余り構えなくてもペラペラ行けるのですが、 麻雀は考えても間違えばかりです。 月例会、自分のペナルティーで 会長の目標を壊してしまいました。 楽しむ所は楽しみつつ、麻雀にも内容を入れて行きたいです。
(カマボコ)

■2016年4月17日(日)その2 Vol.4471

こっちは強い雨と風がやんだ。 九州はどうなんだろう。
阪神、東北、九州と続いた震災、 ちったぁ政府や行政も動きが分かってるはずなのに、 政府の関係者が先ず現場にぶん飛んで行かねえから、 相も変わらず、援助の手が遠い。
公費を多額に使った外遊は行けても、 必要な現場に行かねえのが奴等。
今は生活手段を手に入れなければいけない時期だが、 これで又儲かる、 なんてことをたくらんでいる企業が居るんだよな。
終戦直後は闇屋が大儲けしたが、 今はきれいな姿を見せてる企業がな・・・。

         雀鬼




九州も強い風が止み、昼間は暖かかったのですが、 夜になると肌寒くなりました。 福岡は車の通行量も、街行く人も少なく、 いつもの週末とは違っていました。 天変地異が起こるたびに、人間の無力さを感じてしまいます。 熊本ではすでに空巣や窃盗事件が、 20件ほど発生しているそうです。 赤道直下のエクアドルでも死者70人越えの地震が…。
(坪子ママ)

建前の裏にある企みを身近に感じて 嫌な気分になったりします。 日曜の雨、風は、 人ごとではないんだと教えて貰った気がします。 大した事は出来ないまでも、 助け合う気持ち忘れないようにしたいです。
(恒)

■2016年4月17日(日) Vol.4470

まだまだ、地震が続いている。 昨晩、我が家に帰ると、 小さな靴が、7つ並んでいる。
避難地の方々を見て、 居間で並んで寝ている幼子を眺めていると、
「幸せ感を感じる」
幼子たちは眠っても、 アッチへコロ、コッチにコロと、自由だなー。
俺の場合は親戚や兄弟が少し離れてあったので、 小っこい頃にいとこ達と集まって、 泊まったり、寝た思い出がない。
この子達は育った足で歩ける距離に 住んでいるから集まれる。
誰一人やって来ない親達は、一応、
「うるさくないですか」
と聞いて来るが、
「愚図らなければ、楽しそうだよ」
「六人の孫達と一緒に暮らしたらどうですか」
「別にそれでもいいよ」
いつもなら、月例会、のんびりと、 歌ちゃんとやって来るんだが、 外が明るくなって、やっと、ウトウトする。
めんどくせえから、起きちまえ。
地震の度に起こされちまう人々がいる。 その方々に比べれば、楽チン。
孫達に普段、自分の家では食べれない、 シャブシャブや、柔らかい焼肉や、 イクラ丼を作ってやる。
俺の方は薬を飲むために、 ここ数日、ワンタン一杯で済んでいる。

         雀鬼




会社の中にも実家が熊本にあり、 14日の復旧で帰省していたまま、 16日を実家で過ごした人もいて、 二度と経験したくないものだったと伝えてくれました。 16日未明の地震は、福岡に来てから 一番大きなもので家の中もガラスが割れたりしましたが、 熊本に比べたら大したことはなく、 現場の避難生活している人が 早く心と身体のケアをして欲しいと祈るばかりです。 今回の地震は、移動しているようなので、 今後の状況が気になります。
(坪子パパ)

■2016年4月16日(土)その3 Vol.4469

後部座席に乗っていたら、 30mぐらい先で、 女性が自転車にまたがった瞬間、何かが落ちる。
その女性は気づかず、道路を走って行くが、 赤いさいふを持った女性が 走り去る自転車に向かって、早足で進む。
ドアを開けて、自転車の女性に、 後ろですよ、と声を掛けてやると、 やっと止まる。
他人の親切を見るのもいいもんですね。

         雀鬼




仕事中は同じ会社の社員なのに、 何でこんなに不親切なんだろって思う事があります。 その分、親切な人を見ると感動しますが。 人のためにサッと動けるか、 道場で学ばして貰ってる事でもあります。
(恒)

気づいて、動く。 二つで一つ、という感じでしょうか?
(ナルコ)

周りを感じ、さっと心から動けるのは、 江戸みたいないい時代のイメージです。
(牧野)

■2016年4月16日(土)その2 Vol.4468

第一期のランク戦、明日が最終日。
Aクラスのチームの4人はさすが強く、 他チームを引き離し、 下位のチームの4人の4倍の得点を稼いでいる。
歌田、ヤンマー、恒の中に 何故か混じっちまった熊公は 自ら明るいニュースを作ってくれたが、 状況的には、とても無理。
次回はその位置にBクラスから、 小鉄、ナルコ、カマボコの一人が昇格してくるだろう。
Aクラスの3人から離れて、 30点台はBクラスが3人、 Cクラスに1人とEクラスに一名が今現在いる。
「一人が好きなんです」
と申告してくる]マンの竹田は その上の50p台にいるが、 決して笑わず、決して話さず、 決して周りを見ない日々を相変わらず送っている(笑)
明日は月例会ですが、 楽しんでいいんですかね。 半分にしようかな。
麻雀を打つ動作、しぐさを見ていると、 運動神経うんぬんというより、 精神的神経に「異」がある者が やっぱ、変な動きをしちまっている。
だから、いくら動きやさばきを教えても良くならず、 精神状態の「異」を卓上に残してしまう。
異を持つ人が打つと、 俺の目に揺らぎが忍び込んで来る。
心理が体に現れる。 心理は落ち着かず、 その時、その場で変化を起こすんですね。

         雀鬼




見ない、聞かないXマンですが、 関心持ちたいと言ったりするんですよね。 そんなXマンが、ポイントはAクラスに一番近い位置にいます。 Aクラスなら、そのラインは越えておきたいですね。
(恒)

Bランクはやっぱりダンゴで、面白い戦いになりそうです。 見所は誰がAランクに上がるのか? 最終戦までバチバチやり合いたいですね! 負けないぜ!
(カマボコ)

Bクラスは接戦です。 1日勝負!!思いきりよくやるしかないです。 その中で最後まで接っていられるといいなと思います。
(小鉄)

■2016年4月16日(土) Vol.4467

熊本を中心に地震が発生して、 何度も何度も、大きな揺れが起きている。
もうすぐ、3回目の夜となる。 被災地の方々の心労は計り知れない。
5年前の東北大震災、 地震に津波に原発の上での凄まじい寒さ、 その災害を忘れられない内に又、九州で。
NHKは一日その模様を流していた。 必要以上の不安をあおっちゃいけないが、 心配事が起き続けている現実から、 目をはなしちゃいけないね。
我が家にも、週末の避難場所として、 孫達が2人、3人と集まって来ていた。
子供達だから、俺じゃとても歩けない道を 歩いてたどり着いた姉弟もいる。
お前達、今、何が起きているか、 分かってるよな。
「地震です」
いつもの笑顔は出せなかった。
電気が止まり、まず水と食料が不足する。 それを求められる方々は大が求める経済じゃない。 生命を維持するための生活用品を求める。
そこに生き物の本能がある。 経済一辺倒の中、根源の生活感を感じる衣食住。
夜中に毛布で暖を取り、握り飯で食をつなぐが、 住の中には居られない方々も多出。
東北の時は雪の冷たさだったが、 これから、冷たい雨が降るらしい。
避難を受けられた方々は 気に毒が徐々に盛られてくる。
自然よ、どうか治まって下さいませ。
神が宿る大きな神社が崩壊していた。

         雀鬼




大きな自然災害が起きる度、自然の力の凄さを感じます。 人間も大地という自然の上で生かしてもらっている以上、 自然に対して感謝はあっても文句は言えません。 それでも被災された方々は 大変な日々を過ごして行かなければならず、 本当に不安とご苦労は計り知れないです。 こんな時こそ本当に大切なものが見えてきたり、 人と人との繋がりが大切になってくるのだと思います。
(シャボ)

熊本の多くの知り合いが避難していたり、 家ももう住めるような状態ではない友人もいたり・・・。 熊本に向かわせて頂きたい気持ちは湧いて来ていますが、 今行っても何の役にも立たないのが見に見えていて、 もどかしい気持ちです。 せめて、今、降っている雨だけでも、 熊本の分が東京に来てくれていれば、と思います。
(緒方)

■2016年4月14日(木)その4 Vol.4466

貧乏人で汚らしい熊公とシンヤが 2人して20打数を打った後、 シンヤが20打数は遠いと笑顔でもらす。
人は身なりだけじゃ判断出来ないのは分かっちゃいるが、
「ぼろは着てても心は錦」
その2人して金もねえのに、
「もう一回打っちゃいましょう」
絆である。
その2人の卓の中に俺も混じる。 久し振りの緊張感が走る(笑) どうにかしてこの2人に最後の手柄を立てさせたい。
その卓に、ギリギリに入って来た歌ちゃんが入るが、 残念ながら、この日の歌ちゃんは船に乗れない練習生扱い。
おかげ様で、シンヤが走って、 ギリギリのラインに熊公が居る。
しっかり打って、願い通りに、 汚ねえ炭鉱夫が2人して成果をあげてくれた。
おつかれ様でした。

         雀鬼




シンヤさん、2人して達成できて、良かったね。 お疲れ様でした。 最後の会長も交えた髭卓、 会長のご苦労されてるのも気付かず、打ってました。 会長、自分達の為にありがとうございました。 そして、歌田さん、恐るべし。
(熊代)

毎局、びっくりするほど手は入ってましたが 今日は練習生扱いってことで、 そのたびに会長に、船には乗せないよと(笑) 成果をあげたのは2人でも、 一番楽しませていただいたのは自分でした。
(歌田)

お疲れ様でしたぁ! とゆうことで、本日もきったねぇニュースでした! ありがとうございましたぁ さぁ、明日も仕事がんばんべ〜!!
(シンヤ)

打算ではなく心意気で行動するシンヤには、 なかなか真似できないカッコ良さがあります。 今回は1軍の惨敗ですが、何かしらの形で返していきたいです。
(恒)

■2016年4月14日(木)その3 Vol.4465

ランク戦A組はダントツに強いが、 4人中、一番遅れを取っている熊公 たった一人しかいねえな。

         雀鬼




はい、今夜はA組は自分だけでした。 一人船に乗ろうともがいている人がいましたが、 残念ながら、沈んでしまいました。
(熊代)

今夜はA組は打っちゃダメって・・・。 熊ちゃん厳しいなあ(笑)
(歌田)

永井さーん! また嬉しいことでもあったんですか? あ、ひがんでる訳じゃ無いですよ(笑)
(ナルコ)

■2016年4月14日(木)その2 Vol.4464

4週間前に2艘の漁船が ここの港から出航したのに、 恒丸は小っこい船で荒波の中を昼夜に限らず、 ねじり鉢巻きで、きつい漁をやってんのに、 1艘は沖へ出たとこで、船酔い者が続出して、 途中から、女性の名がつく客船で 観光名所をクルージングしている。
恒丸は男船、 ヤンマー船はカマボコが進路を変えちまっている(笑)
現場で疲れ切ったのか、 シンヤやシャボが沖合で 幽霊船を見たらしい(笑) ここにはゾンビ化した奴は何匹かいるけど・・・。
奴等は何を見ちまったんだろうかね(笑)

         雀鬼




自分の見間違いなら良いのですが… うっすらと何か人影の様なモノが見えたような気が…。 何かに取り憑かれてるのかなぁ(笑)
(シャボ)

う〜ん、あれは・・・いるなぁ・・・ よかねぇよ、なぁ。
(シンヤ)

胸にハートマークをつけて、 ご機嫌のカマボコさん。 僕は漁に出たいよー!
(ヤンマー船に乗船中のナルコ)

出港してから、甲板での旗振りに夢中で、 進路を気にしてなかったな〜。 今日は進路しっかり見て行こうぜ! あっ、そうそう、船酔いに効くワッペン見つけたから、 今度小鉄さんにもあげるよ〜。
(カマボコ)

■2016年4月14日(木) Vol.4463

遅い9時頃、裏口に到着。 この前は今川、今日は百武と時が重なる。
彼等も遠くで仕事を終えて、 やっとかけつけてくれると、 こんな時間になる。
普通なら、仕事場近くで一杯ひっかけるか、 早目に帰って、テレビでも見る。
今川も百武もすっごいチビ、 特に今川はなんて言ったって、タフですよ。
道場で汚さNo.1、2の シンヤと熊公が打っている。 人と触れ合う場より、炭鉱の現場に近い。
そのシンヤが 「THIS IS YOUR LAND」 という歌のの詩をノートに書いてくれた。
「生まれ育った土地、  それを自分達の手で取り戻そうぜ。  よその人は憐れむだけ・・・」
から始まる、どうも東北の震災を受けての歌らしい。
先日の俺の怒りを津波に例えて、 被災地となったこの場に、 即、救援物資のまぐろ兄弟や、 ばななさんの行動が届いた、とある。
シンヤらしいセンスというか、 シンヤ節は確かにずかんと入り込んでくる。
こんな文章を書いてたら、 熊本に震度7の地震が来た。 被害が小さいければ・・・。

         雀鬼




出ました!シンヤ節! やっぱりシンヤはこうじゃないと! 地震があろうと津波が来ても、 救援物資をしっかり受け止めて、 立ち上がらないと男じゃないよな! へこたれてるヒマは無いぜ!
(カマボコ)

私も、今回は、ちびっこ仲間の百武さんだ! と、なんだか、うれしかったです。 たしかに、なんでか?これちゃう私。 職場でもびっくりされとります。
(今川)

今川さんとは道場でチビNo.1、2です。(笑) フラフラになりながらも道場に来る今川さん タフさはすごいものです。 汚さNo.1のシンヤは学歴がない分、 良い感性を持っています。 ちなみに震災ではシンヤが好きな アンダーグラウンド的な歌を歌うバンドマン達が 支援活動を積極的にやっていました。 支援活動していたバンドは シンヤが書いているような震災に関する歌を皆、歌っています。
(百武)

今の所亡くなられた方が9人、 千人を超える方がけがをされたそうです。 もしこれで津波でも来てたら、 と思うと、ゾッとします。 東日本大震災で、あんな事があったのに、 川内原発が稼働しているのも気になります。 日本はどうなるのでしょうか??
(ママ)

恥ずかしげもなく、 ピンときた事を書かせていただきました。 自分はひねくれもんなんで 会長や仲間にご迷惑おかけしながら 上がったり下がったりしております。
ここに道場が移って一年半位、 なんか「復興」ってゆう文字が ずっと自分の中であるんですよね。
(シンヤ)

■2016年4月12日(火)その2 Vol.4462

只今12時10分前。 熊公の平日20打数目に付き合って、 今川、カマボコ、シンヤが付き合い、 隣の卓で恒、シャボに竹田とくそ秋が入って、 久し振りの、卓が深夜に突入。
いくら早く打っても、10分じゃ打てまいが、 これって、けっこう道場にとってはニュースですね。
ナルコと哲が最終電車で帰って行く。
そういえば、昼間のニュースで、 きれいにおしゃれした早矢香が引退会見の ニュースを一家でながめた。 その早矢香から今電話が入る。
熊公と美しい早矢香がニュースで重なりましたが、 一方は世界の早矢香で、こちとらは長屋の熊公、 えらい違いだよな。

         雀鬼




皆様、最終戦お付き合いありがとうございました。 夜こんな時間まで、麻雀を打ってるのは、 今の道場に移ってからは初めてかもですね。 美しい早矢香さんと髭面の汚い自分とでは、 えらい違いですね(笑)
(熊代)

おい!見ろよ!ニュースだぜ!! ぼろの、金なし熊公が平日20打数だってよ、 こんな時間まで道場で麻雀だってよ! こりゃまだまだニュースが流れそうだんな! 見逃せねぇなぁ〜
(シンヤ)

制約がある中、気持ちと行動をみせる熊ちゃんだから、 成立したニュースでしたね。 対戦相手チームの活躍ですが、喜べます。 外見の違いは仕方ないけど、ある意味道場らしいです。
(恒)

シンヤさんのアイデアのおかげで、 長屋の熊代さんがまた輝きましたね! (今川さんの点棒も見逃せない)
(ナルコ)

■2016年4月12日(火) Vol.4461

今、しゃべるだけで息が切れる。 そんな中、4時間半以上の取材。
出版社の要望で急ぐ仕事らしく、 担当者の高木も、 いつも以上に次から次へと、 球を投げて来る。
彼ん中の仕事のあせりと、 俺の疲れがぶつかり合う。
今日もすでに疲れたが、 明日にきっと、どっと疲れが来るだろうが、 仕事を遊びながらさせてもらえるだけ、 ありがたいこったぁー。
だがね、来週は 都心のニューオータニのホテル内の病院と、 田舎の病院の両方へ行く。
これは完全なる自業自得だよな。

         雀鬼




桜井会長、お疲れになっているにもかかわらず、 長時間の取材、ありがとうございました! 
会長の呼吸を乱すような せっかちな取材になってしまいまして、 すみませんでした。 家で鬼?のような女性に煽られているせいか、 あるいは、背後霊にとりつかれているせいか、 最近は“追われている気分”がどこかにあるのも 影響したのかもしれません。
会長がいつになく、途中で頻繁にトイレに立たれたのも、 こちらの速くなる呼吸を鎮めようとしてくれたのかもしません。 はたまた、こちらがためているものが 質問に薄ら乗っかって飛んでくるのを 会長は鋭く見抜かれ、 「こりゃ、かなわん――」 と一杯になるたびに、 わざわざそれをトイレに流してくださったのか……
とはいうものの、取材は、いつものごとく 魔球のような超変化球もまじえた 楽しく面白いキャッチボールでした。
目的を急ぎすぎた取材になっていることに途中で気付き、 「しまった!」とおもいましたが、 会長が最後に「遊べたよ〜」と仰ってくださり、 救われました……
(高木)

■2016年4月10日(日)その2 Vol.4460

他分野なんで、おこがましいが、 道場には将棋をそれなりに指せる者が3人いた。
一人は牧野先生、こいつはいい大人だ(笑)
他の2人は将棋を指せるって、 高等の知能を持つ者として、 上から目線か、自分の中の正当性ばかりの壁を作って、 すぐ切れたり、ご機嫌が悪くなっちまう。 間違えたプライドが嫌な型で、すぐ出ちまう。
もう一人の大きい大人の方は 我欲が強くて、 周りからそれ違うじゃない、って何度言われても、 自分を曲げようとしないから、 みんなから相手にされないっていうか、 こういう大人になりたかないと、嫌われちまう。
将棋に限らず、どんな場にも、 こういう輩がいる。
麻雀なんか、見ていると、 自分が上手、強い、なんて思っている奴は たいがいはセコイ思考を持ってる奴。
男なら、卑怯とか、セコイのは、 恐い場では通らない。
ナルコのように、決して麻雀は強かないが、
「僕たちは、強さとか、男らしさとかに、  しがみつかなければいけない」
という一言、けっこう大切な意味があるんだよな。
数年前に伊豆の海から、2人して電車で帰った時は 俺のけっこう重たかった荷物も気づかずいたナルコも 良い方に変わったよね。
それが強さですものね。

         雀鬼




道場の将棋させる面子の中で、牧野先生は、人気者です。 先生なのに、ちょっぴり抜ける時もあるのが、 お茶目で人間味があって人気の秘訣なんだと思います。
(OB板倉)

あの時は、全く動けませんでした。 変化できると嬉しいんです。 自分だけでなく、会長も、みんなも。
(ナルコ)

いい大人に入れていただきありがとうございます。 将棋に限らず、プライドや悪いものにしがみついたりせず、 自分の弱さは自覚しつつも卑屈にならず、 強きものにぶち当たり、跳ね返されていきたいです。 今日も楽しくボコボコにされましたが、気分は良いです。
(牧野)

■2016年4月10日(日) Vol.4459

今日も裏口から。 確かにその側の卓はゾンビが集まる場所。 しばらく、続けます。
昼に孫が初めて買った緑色のハッパ色した 自転車に乗って来る。
家の前の道路で、 しばらく自転車の乗り方を教えてやる。
俺はママに買ってやった、 早く走れる自転車に乗って、 ビュンビュン飛ばしてみる。
それを見て、 お父さん自転車で通ったら。
そりゃねえな(笑) 自転車より、車イスの方が案配がいいよ。
このHPもしばらく俺の赤字が消えていたら、 礼を知らぬ連中が一気に黒字を増やす。
俺が思うに、今まで放っぽり投げていた中、 返答を返し続けてくれた、 恒とシャボと緒方はレギュラー、 ショッパイ文章じゃないナルコもいいね。 カマボコもレギュラーだな。
後はベンチだな。

新しく始まったランク戦、 スタートのA組に歌ちゃん、ヤンマー、恒の3巨頭に くま公が座っているが、 仕事のローテーションが今回は熊公、案配が悪そう。
奴は決して、仕事の忙しさに逃げているわけじゃない。 仕事と病気はいいわけの常だもんな。
やっぱ、このチームは強い、 トップの合計103点。 今回の花の組のB組は68点、 CからEまでが正選手、成績はダンゴだな。
ランクチームに入れない者がFクラスにいて、
「一人がいいんです!!」
と吠えた竹田はX組で一人(笑)
当然、俺も仲間外れ(笑) 老人が入っちまったら、迷惑だもんな(笑)

         雀鬼




せっかくAランクに入れたのに 一人茅の外で申し訳ないですが、 やれるだけやって楽しみたいと思います。 会長、ありがたい御言葉ありがとうございました。
(熊代)

ホームページの文もレポートも 義務感で書くと嘘っぽく、ショッパイ文になってしまいます。 その時々の意味と的を得て、 心で感じたまま書ければ良いですね。
(シャボ)

ランク戦も変化や驚きが欲しいです。 自分の実力だとこのランク止まりかな… と自分で限界決めてちゃつまらない! 『こいつ上がって来たな!』と思ってもらえる様に、 自分は目指しますAランク!
(カマボコ)

熊ちゃんは時間の制約がある中、 この位置に居るだけでも凄いです。 コメントが良い感じのナルコ、盛り上げ隊のカマボコ、 ショッパイ所から脱出を狙う?小鉄が Bランクから新たに加わるか注目です。
一人が良い発言にはビックリでした。 道場生にそんな人がいるなんて… 竹田さん、今までのお節介、すみませんでした。
会長が入る所は…会長に合うランクが今の所ないだけで、 迷惑ではありません。
(恒)

■2016年4月9日(土)その4 Vol.4458

小学2年になった孫が親のすすめか、 トレーニングジムの水泳教室に通っている。
「この間も昇級試験に受かって、  今日も落ちると思ったら、受かったのよね」
凄いじゃない、と一応ほめてやる。
「夏まで練習してさぁ、  ジージと競争して勝ったら、  10万円あげる」
孫は何も答えなかったが、 勝てるかも知れないという気持になっている。
その頃まで生きていれば、 例え、腕の一本や、 足の一本の骨が折れてても敗けないけどね(笑)

         雀鬼




子供と遊ぶうえで、どんな時、勝って良いのか、 敗けてあげるのかを考えていた時がありましたが、 会長にお話しして頂き、 自分の領分では敗けないと言う事を教えて頂きました。 会長の領分である水中でスイミングスクールで習った泳ぎでは 会長に勝つのは厳しいぞ、アオちゃん!
(シャボ)

「勝てるかも知れない」と思うのは、 それだけ出来る事が増えてる事を実感してるのでしょうね。 男の子はそうやって大きくなっていくんですね。 出来る事を増やす…また幼い子から教わりました。
(OB板倉)

■2016年4月9日(土)その3 Vol.4457

昨日は今一番、場を盛り上げているカマボコが 集合をかけていると小耳に挟んで、 俺も遊びに来たのに、
「一人足りず」
で卓上の仲間に入れてもらえねえ。
仕方がねえから、 お仕事の方の原稿をやっつけた。
その後、皆して、人類が何んもない頃に、 北のベーリング海峡を小っこい岩伝いに決死の 何千、何万年もかけて旅をした頃を想像して、 元々の何も無かった頃の人間の凄まじさを語り合ったり、 パソコンで俺が過去に行った名もない島を探したり、 世界から忘れ去られている貧困国や、 今でも、大国の犠牲になっている死地を探したり、 けっこう皆して、普段忘れつつある、 遠い国の昔、昔を思い、楽しんだ。
今日も来てみたら、 カマボコから、
「一人、多いんです」
で、結局、卓に入れず、 隅の席で座りっぱなし。
話しは変わるが、 あの日から、俺は罰なので、 正面入り口から入らず、 毎度、暗い裏口から入っている。

         雀鬼




この2日はどうしても一人が間に合わなくて、 卓に入って頂けずに失礼しました。 金曜日の放課後は、地球の地図を見ながら世界中を巡る旅。 お話は楽しかったのですが、 どこと比べてみても、現在の日本は生ぬるいな〜と感じました。 それでも、たまには日本を飛び出してどこか行きたくなります。
(カマボコ)

今朝のテレビで、人類は 今まで以上に壁を作っているという内容の話をしていました。 ベルリンの壁は無くなったのに、難民を避けるフェンスなど。 会長のコメントにある、 『人類が何んもない頃に、  北のベーリング海峡を小っこい岩伝い、、、』 のフレーズ、この頃は自然以外の壁なんてなかったんでしょうね。
(坪子パパ)

土日が増えたような盛り上がりの中、 一人足りない状況を作ってしまい、間の悪さを実感しました。 何か加えるにしろ、道場生として的を外さないよう修正です。 裏口から入られると申し訳なく思います。 ゾンビがウロツキがちな所でもありますし、 そろそろ正面から入って頂きたいです。
(恒)

なぜ裏口から入られるのか? その意味が分からずにいました。
(ナルコ)

■2016年4月9日(土)その2 Vol.4456

何年も卓球界を引っ張って来た早矢香が 九州の佐賀でラストの試合に出て、 初戦で敗退(笑)
早矢香らしいね。 俺の代参で福岡の坪子夫妻が会場に行ってくれて、 お花と俺や道場生からのメッセージを手渡してくれる。
俺達の心を早矢香に届けてくれるには、 坪子のパパとママがピッタシはまる。
その反面、羽生さんは大切な名人戦で、 初戦を勝った。
勝っても、
「作戦的にちっとも面白くなかった」
というコメント、 羽生さん、らしいね(笑)
プロレスの真輔も米国のでっかい団体の初戦で 俺と練習した柔らかい味を出して、 会場を盛り上げてくれたらしい。
勝負をする人って、かっこいいよな。
勝負って、別に勝った敗けたじゃなくて、 でっかい社会に逆らったり、 反骨心を持つのも勝負なんだよな。

         雀鬼




会長、早矢香さんは応援虚しく初戦敗退してしまいましたが、 相手は元世界卓球代表の藤井さんで、 苦労を分かち合った人なので最後の試合としてはよかったと思います。 我々は会長の代役を何とかは果たせてホッとしました。 頼りない代役でしたが。 花を渡した時に少しだけ話せる時間を頂いたのですが、 今までのことがいろいろ巡っており、 心ここに在らずのような感じでした。 道場にまた来てください、とお願いしました。 会長、貴重な機会を頂きありがとうございました。
(パパ&ママ)

平野さん、お疲れさまでした。 先日の会長との写真も送らせていただきましたので アルバムにご追加下さい。 泣いてる写真は少なめにしておきましたので(笑)
(カメラマン歌田)

■2016年4月9日(土) Vol.4455

「ばななさん、ごめんなさい」
この一言しかありませんね。
俺、大切な母親を亡くした時、 「ありがとう」と「ごめんなさい」 としか言えなかった。
俺、社会的には悪い子だし、いけない子、 そう思って当然ですよね。
又、朝一番に我々を思って、 ばなななさんから、 真実の内容のある長文のメールが届いていた。
「便りがないのは無事の証拠」
ていう言葉があるが、 こう頻繁にばななさんから、お手紙を頂くとは、 きっと、ここに何かの問題があるんですね。
俺も年老いて、忘れちまうことや、 失いつつあることを受け入れて、 それはそれよ、と楽しんでいるが、 ばななさんのおっしゃることは、 道場生はまだまだ若いんだから、 忘れちゃいけねえことや、 失っちゃいけねえこともあるんじゃないの。
今日は我が家に居るかと思ってたんだが、 虫の知らせ、いや、 先日の自室に現れてくれた小っこいクモの知らせか、 部屋着のまま、ひげもそらずに9時を過ぎて来ちまう。
それなりに道場生が集まっていた。 そこで小鉄にばななさんからのお手紙を朗読してもらう。
この文章から、何かを気づき、 学べる者が一人でも居ればいい。 心ある文字は心で読まなきゃ、 変わるきっかけにならない。
「生き物として強い。  それは麻雀で勝つことなんかより、  ずっと大切ですばらしいことだし、  楽しくてワクワクするんだ。
 これは社会的強者とか、成功とは真逆で、  筋肉あるとか、力でゴリ押すことではない。
 力を抜いて、強く明るくあることで、  いろいろの奇跡を見ることが出来るんだ。  それが楽しいことなんだ。
 たとえ、のたれ死のうと・・・」
まさに雀鬼流の指針、 そうありたいと、願う気持ちを追っていた。 追いはして来たが、 たまにそれに触れたなー、 という感覚はあるが、 それを掴んだ、捉えたという気持とはほど遠いのが、 俺の人生だった。
ばななさん、
「ありがとう」
そして、
「ごめんなさい」

         雀鬼




自分は雀鬼会の人間だ、と、堂々といえるか!? 正直にいうと、私は重さの方ばかり感じてしまいました。 そういう事をいいたいんじゃないんですよね。 今、会長といさしてもらっている事。 今、ばななさんから、メールをもらった事。 今の道場の事。 強く明るく感じられるか、ばななさん、 迷子になっていたら、また、おしえてくださいませ!
ばななさん担当今川 (ばななさんメール原稿料せいきゅうは担当緒方へ(笑))

ここまで書かせてしまって、書いて頂いて、 何も感じず、変われなかったら、男じゃない! そういう姿を見せられれば、 それが一番の原稿料ですよね、今川さん(笑) (ばななさん原稿料のおしはらいは、みんなで!)
(緒方)

ばななさんから、道場のことを思う気持ちを頂きました。 本当は自分たちが気付いて動くことなのに…。 いらした方々に楽しみを持って帰って頂くのが道場。 がっかりさせることはしたくないです。 勇気、素直、気遣い…薄れてしまったものをもう一度取り戻します。
(BIG)

強さとか、男らしさとか、 僕たちはしがみつかなければいけないものがある。 足りないものを補っていこうと思います。
(ナルコ)

■2016年4月8日(金)その5 Vol.4454

社会もそうだが、その影響か、 道場もゾンビ化された者が目立つ(笑)
けっこう、ゾンビ対決は カマボコゾンビのおかげで盛り上がったが、 それも尽きて、 勇者を主役にした勇者戦をやり始めたが、 今の彼等に勇者を求めるのは無理があったね(笑)
ていうことで、その企画、途中でボツ。 即、ランク戦に切り替えて、動いている。
ていうことは、ゾンビの勝ちで、 勇者なんて、ここには居ねえってこと。
かっこがつかねえ看板出しても、 つまんねえし、嘘っぽいもんな。

         雀鬼




ゾンビ退治の方が道場らしい感じがしました。 ダメな感じな時は直ぐ切り替えって事で、ランク戦スタート。 得点力近い者での争いなので、 それぞれが気の抜けない勝負を楽しめそうです。
(恒)

勇者戦終了してしまい失礼しました。 しかしこの見切りの早さと切り替えの早さが道場らしいです。 ランク戦も企画がぽしゃらないよう参加していきたいです。
(しげる)

まだまだ、ゾンビ一色です。 でも盛り上げようとしてくれている人達がいますし、 変って行けるかもしれません。
(ヤンマー)

社会の影響を知らず知らずにうけてしまう現状を、 年のせいにせず、気をつけないとなりません。 よい対抗があってこその道場なので、 よい対抗を見つけていきたいです。
(牧野)

ゾンビ対決では一番負けた自分ですが、楽しかったです! 結果どうなるかは分からないけれど、 先ずやってみる事が大事だなと思いました。 勇者戦はボツになってしまいましたが、 今はランク戦を楽しんでます! 勇者になるのは無理でも、 ゾンビ化の進行は皆で止めて行きたいです。
(カマボコ)

会長がレポートを書いて下さり、 有難うございます。 何かすくわれた気持ちになりました。 ゾンビとか、やはり、そういうものは 改めて変ですし、 勇者はかっこよすぎるにしても、 男の子とか、素直とか、大切にしたいです。
(清川)

■2016年4月8日(金)その4 Vol.4453

どうも、恒も又一つ年を取ったらしい。 どこかで、たった一人の方に 祝ってもらっているらしい。
少し過ぎちまったが、 歌ちゃんを集まった全員で祝う。
ケーキもプレゼントも色気もねえが、 こういう日も人それぞれですね。
俺の場合、こういう日を たった一人の人だけに祝ってもらった覚えはないが、 いつも、でっかいケーキや たくさんのプレゼントの上に色気も混じっていた。
歌ちゃん、良かったね。
カマボコが声をかけたヤンマー船団の 沈没寸前の集まり日が、 俺が来て、歌ちゃんの日に変えちまった(笑)

         雀鬼




永井船長の誕生日をお祝いしようと、 ヤンマー船団大集合かけたんですが…永井船長がいない! 今日は歌田さんの誕生日会だったんですね 歌田さん、ナイススマイル! ありがとうございます。
(カマボコ)

最近は年を取っても何も感じなくなってます。 会長や仲間にお祝いしてもらった歌田さん、 最高のプレゼントになったんじゃないでしょうか。 自分が前、お祝いして貰った時は、 ついでだからって言われたり、 仕切りの女性とチャッペさんがケンカしたりでしたが、 良い思い出です。
(恒)

永井さん、歌田さん、お誕生日おめでとうございます。 こうなるとは思いませんでしたが、 祝いの場に来られてよかったです。 色気はなかったですが、皆で喜べるのがいいですね。 あれ!?1人いない?
(BIG)

ヤンマー船団の集合日がいつの間にか歌田さんの誕生日会に! 歌田さん、おめでとうございます。 色気はないですが、皆んなでお祝いできました。 まぁ、恒さんは色気があるから、いいですよね。
(ヤンマー)

歌田さん、一週間もほったらかして、すみませんでした。 今週、毎日のように来てたのは、 さみしかったんでしょうか?
(ナルコ)

ヤンマー船団、集合デーが まさかの歌田さんの誕生会になってしまうとは!!(笑) でも皆で楽しく祝えて良かったです。 歌田さん、もう怒ってないですよね?(笑) 写真も皆で撮れて、楽しそう・・・、 あれっ?でも一人足りない気が・・・。
(小鉄)

永井さんには悪いですが 思いもかけぬお言葉入りのプレゼント。 会長、ありがとうございます。 最近はもう誕生日など気にしてませんでしたが 今年は少し遅れて嬉しい日となりました。
(歌田)

永井さん、歌田さん、お誕生日おめでとうございます。 これからも御二人の背中を見てですね、 見くらべてですね、学んでですね!
(シンヤ)

■2016年4月8日(金)その3 Vol.4452

こんな時期、あて先もない一通の手紙が 我が家のポストに。
俺が現役バリバリの頃から、 俺の側に居てくれた、 初期の頃の道場生の妹さんからの手紙。
飾り気のない、 そのまんまの文章が書きつづられていた。
麻雀で出逢った、その中の一名だが、 その頃も30年も至った今も 彼の生き様は変わらないし、 麻雀を通して、本物の大切な関係があったんだ、 とつくづく思える手紙。
たった一人でも、そういう者、 そういう関係があったということが、 心の中にじわじわしみ込んで来て、心がうるむ。
こんな時期だからこそ、 目を覚まされる手紙だった。
社会的な欲もない、心やさしい男、 麻雀も強かった。
お兄ちゃんなんて、居なくなればいいと、 何10年も思い続けていた妹さん。
御2人が今年に入った、少し前に 俺と彼との、その時のつながりを ふとしたきっかけで知り、 何かを感じ、心を取り戻し、 50才を過ぎて、童心のような純粋さに気づき、 その純粋さを持った兄を、本心から大切に思えた、 という「骨肉の愛」
妹さんには、お逢いしたこともないが、 すっごく俺を嬉しくさせ、 遠くの方に一点の灯しびを感じさせ、 そっちへ向かえよ、と方向を示してくれた。
素直と勇気ある文章が 30年も至って、幸福の手紙として、 俺の心の中に届きました。
この社会、でっかい所に悪辣な輩がはびこっているが、 わずかばかりの人達に心があることに、救われますよね。
「こんな時期だからこそ」

         雀鬼




道場生の在り方にお叱りを受けている所で、 このような手紙が届き、 本物の関係を持った方は、何かしら繋がりがあったりして、 やっぱり違うと思いました。 世間の立場がある人から、良い物を感じる事は少ないですが、 世間では名も知れない所に良い話があるものですね。
(恒)

30年たっても純粋で変わらずにいられるなんて、 今の社会において、ありえない位すごいです。 過去にはそういう方がいらっしゃったんですね。
(ヤンマー)

僕は郵便配達をしていますが、 僕の配る手紙の中にも 心ある人が出したものが入っているのだと思いました。
(ナルコ)

妹さんの手紙を読ませてもらい、 その方が本当に会長を大切にされている事、 その姿を見て、聞いて、 妹さんが今まで思って来た事が 引っくり返った事に胸がジーンと来ました。 そして、同時に心からの行動、大切心、 自分に薄れてしまっている事、 少しでも取り戻していきたいと思いました。
(小鉄)

心と心でふれ合ったからこそ 大切なものが見えてくるのだと思います。 こういう時だからこそ 道場や身の回りで起こる事の意味を感じ行動して行きたいです。
(シャボ)

他の人の気持ちをひっくり返せるような関係って、 めったにあるものではないと思います。 そういうことが起こりうるところに 居させてもらっているんだと改めて感じました。 感じて、気づき、心を取り戻した妹さんも、 やっぱりあのお兄さんの妹さんだなぁと思いました。
(橋本)

口は悪いけど楽しくて面倒見の良い人でしたが、 会長のお話でそういうことだったんだなあと また当時と違った受け止め方ができました。
(歌田)

鈍い自分ですが、グッとこみ上げるものがありました。 お手紙ありがとうございます。
(くそ秋)

■2016年4月8日(金)その2 Vol.4451

お忙しいのに、一日がかりで道場に見参してくれたり、 一流の女流作家さんなんだから、 文字を並べれば、お仕事になるのに、 あれから、3度もこんなとこへ、 メールを送ってくれる。
ばななさん一流の心遣い、 それを道場生達は分かっちゃいねえんだろうなー。
「楽しくなければ、道場でない」
「楽しくなければ、会長じゃない」
そのスローガンを道場に貼り出した頃は 確かにそれがあったよな。

         雀鬼




ばななさんは、いつも、 「気にかけてくれる」という事の大きさを、 思い出させて下さります。 きどらない、かざらない、ばななファミリー!! また、遊びにきてくださいませ!!
ばななさん担当今川

しばらく外の方々から頂いてばかりの現状です。 自覚して、修正、良い方向に変わる事で、返していかないとです。
(恒)

一流の心遣い、自分のような者ではわかるはずもありませんが、 少しでも気付けたら、と思います、
(ヤンマー)

ばななさんがこれだけ、気にかけて、 言葉を送ってくださる意味を感じていかないと! 気にはかけて頂いても、ご心配はなるべくおかけしないように、 日々が明るく楽しい道場であれるようにやっていきたいです!
(緒方)

「楽しくなければ、道場でない」 今の状況では簡単ではないですが そんな今だからこそ それぞれがとどめておかなければいけない言葉です。
(歌田)


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