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■2016年4月8日(金) Vol.4450

我が家から、道場へ。
町田駅前のヨドバシカメラの少し前を左に回ると、 道は一気に暗くなって、 神社やお寺に向かって、ずんずんと進む。
何で、暗い方へ向かうのか、 といつも思う。
「生物は明るい方向へ向かって、育つ」
暗いつき当たりを右に曲がると、 水量がわずかな川を渡る。
そこから、東京都だが、 人が棲んでいる様子もない古い公営住宅が 置き忘れられたように、佇んでいる。
俺、いつもその場所は目をつぶって通過する。
ほとんど、電車の姿を見かけない JRの小っこいガード下をくぐって、 うす暗い場所の小屋にたどり着く。
下北生まれの新宿育ちの俺には、 何をしても似合わない(笑) 静かさや、自然と違う、暗い道のりなんだよね。
だからって、六本木とか、渋谷とか、 原宿にも行きたかない。 やっぱ、熱い陽射しと、美しい海辺がいい。
この近辺には見事なしだれ桜が咲くが、 今年は一度も桜見は行ってねえな。
我が家の小っこい庭に立ち寄ってくれためじろは やっぱかっこ良かったなー。
先日、夜中に自室で初めて、 小っこいクモが一本の糸をたぐって、 上下していた。
何んか、微笑ましくって、 近くでじっとのぞいていた。
その小っこいクモに、 誰か、俺の知り合いが 遊びに来てくれたような気分になっていた。

         雀鬼




いろんな所が会長に合わない感じになってますが、 道場生にとって会長や仲間と触れ合える大切な場所になってます。 クモって嫌われがちですが、 害虫を食べてくれる益虫だったりするんですよね。 子供の頃は結構好きだったなー。
(恒)

今の小屋は周りを駐車場に囲まれた人気の無い場所にあります。 人情味のある下北沢の商店街が懐かしいです。
(OB板倉)

暗い道のりの先に明るい道場が有れば良いのですが…。 今の自分達道場生のこともあり いつも以上に会長の心も身体も 南国の太陽や海のような自然を求めていらっしゃるのだと思います。 道場でも明かりを取り戻せるようやって行かなければと思います。
(シャボ)

明るい方から、暗い方へ、来なければなりませんが、 たどり着いた場所まで暗くならないようにしないといけません。
(ヤンマー)

今年は会長と見ることができませんでしたが 紅しだれ桜にもたくさんのめじろが来ていました。 去年会長が今の道場のようだとおっしゃった 空き地の切り株の花もしっかり咲いていました。
(歌田)

■2016年4月6日(水) Vol.4449

「ばななさん、ごめんなさい」
俺の心身を心配して、 御一家で寄って下さったのに、 パパにはロルフィングの治療を受けて、 すーと落ちちゃった。 目が覚めると、何故か視界が明るかった。



その上で、現実と、励ましのメール、 ありがとうございます。
「外に出てみると、  ちょっとづつ元気を削られるものばかり見て、  疲れてしまう」
そうなんですね。 俺も心身が弱まったのか、疲れちまったんです。
自分の事だけでなく、 それ以上に周りの人達の疲れ切った精神を見ると、 えらく、嫌になっちまうんです。
「この時代『気が散る』時代です」
他人様に気を配ったり、 気遣いすんのはいいんですが、 気が散ったら、やるべきことをやっていても、 ちっとも片付かないですよね。
今までは互いが片付けられたのに、 全てを投げ出したくなった「怒りの目」 俺の気が悪い型で散らばっちゃって、 整理がつかなかったんですね。
自分の中で起きた怒りは素直に受け止めて、 無理に修正しようとせず、 ばななさんを始め「外部の心ある方々」との触れ合いで 自然に気分を変えることが出来てました。
このHPもその意味も分からず、 俺と道場生、並びに関係者との結びつきだけ、 と思いつつ書きつづって来ました。
2週間ぐらい放っぽいといたら、 書かない語らないと、 自分達が何をやってるか、分からなくなり、 全てが遠ざかっていくような気分でした。
心を削る、心を失くすって、 こういうことなんですね。
ずーとあった、俺の居場所、 楽しくって、おもしろい居場所があったんですよね。
まぐろ兄弟と打った、たった2局、 怒りの後日だったけど、助けられました。
又ね。

         雀鬼




おはようございます! この度は特別賞の敢闘賞、殊勲賞をいただき かなり恐縮している、まぐろ兄弟の関、黒澤です! 会長とマネージャーに挟まれての、手の震えが止まらない、 でも楽しい温かい空間で半チャン二回も打たせていただき その上でありがたい賞をいただけるなんて… 本当に恐縮っす!ありがとうございます!
会長!マネージャー!雀鬼会、高槻-名古屋の皆さま 楽しい温かい一時をありがとうございました!   宮本さん!美味しい煮物、ご飯ご馳走さまでした!  また寄らせていただきます!
まぐろ兄弟、関、黒澤

自分たちが情けない時期だからこそ、 関さん、黒澤さん、ばななさんご一家に助けて頂いて、 申し訳なさを感じます。 道場は自分には大切な場所で、 会社や世間で疲れていても、 道場で明るさや元気を貰う事が沢山あります。 大切心を忘れずに、皆で心を取り戻していきたいです。
(カマボコ)

外の心ある方々と触れ合い、 会長が本当に嬉しそうにされてました。 近くにいる道場生が良薬を与えられるようにならねば。 道場は修正って事で現状を見直すと、 大切な事を教えて貰ってきたのに、 抜けてしまってたのを実感します。
(恒)

「外部の心ある方々」に今回も助けていただきました。 それなのに会長が御礼したくても 書けないようにしてしまっていた自分達。
会長にとっての「楽しくって、おもしろい居場所」。 それが自分達にとってもそうであるために 色々と状況が変わってしまった今だからこそ 変わってはいけないことをしっかり認識しないといけないです。
(歌田)

やったー!! ばななさんのおかげで、 ひとまず、会長が戻って来て下さいました! ばななさん、ありがとうございました!!
(緒方)  ↑ 皆さんのご要望にお応えして、 もうしばらく書いていたい気持ちもあったらしいですよ(笑)
(橋本)

気を配っても気を散らさず、 自分等の居場所を外にしない様意識していきたいと思います。
(OB板倉)

自分達の心の冷たさや無礼な態度で 会長初め多くの方々にご迷惑をかけてしまいました。 会長にお叱りを受け、関さん、黒澤さんやばななさん達 心有る方々に自分達が失っていたものや 色々な事を気付かせて頂きました。 感謝心や大切心を忘れずに 道場生らしさを取り戻して行かなければと思います。
(シャボ)

おはようございます。 会長またHP書いて下さって有難うございます。 関さん、黒澤さんどういたしまして。 喜んで頂けてなによりです。 こちらこそ、美味しい鮪有難うございました。 関さんと黒澤さんが道場に入ってきた時、 とても気持ち良い空気が流れました。格好良いですね。 高槻塾も本部の現状と似た所は沢山あると思います。 今やるべきことを、明るく、楽しく、 元気良くやっていくだけだなぁと感じました。 時間を作ってまた、 会長と本部の皆さんに会いに行こうと思っています。
高槻塾 宮本

■2016年4月3日(日) Vol.4448

本日のニュース速報。

第一期勇者戦終了。
殊勲賞、まぐろ兄弟、関さん。 敢闘賞、まぐろ兄弟、黒澤さん。 優秀賞、歌田哲也さん(100p)
第二期勇者戦にエントリーしていない人は メールでOKなので、急いでエントリーすること!!

船団戦折り返し。
恒船団、284p ヤンマー船団、186p
ヤンマー船団沈没か?!
以上、緒方でした。

■2016年4月2日(土) Vol.4447

おはようございます! 緒方です。
簡単な近況報告を。
3月24日(木) HPストップ。 →ごめんなさい。
3月26日(土) 会長より、道場生一同お叱りを受ける。 →失礼いたしました。
3月27日(日) 28周年記念大会。 山田マネージャー、高槻名古屋軍団登場! まぐろ兄弟、関さん、黒澤さん、 最高のまぐろ、威勢の良さ、とともに登場! →今年もありがとうございました。
4月1日(金) 感情を整える文庫版PHPより税込626円
4月2日(土) ばななさん御一家来道中! →わーい!


■2016年3月24日(木)その2 Vol.4446

昨晩、朝10時まで、 道場のもろもろの事を考えていた。
この頃、道場へ入って来る者のアイサツが凄く悪い。 ボソッっとばかり。
竹田だけじゃなく、 言葉とか、会話がなかったり、弱い。 不調ヅラっていうか、愛想もねえ。 ノートへの書き込みもねえ。
ねえなー、ねえなーと思ってたら、 色々なものがねえ。
昨晩、俺もしばらく、 ここへ文を書くの止めよう、と思えた。
たった一人でやってる感。 俺から、道場生への伝言、 それにすら、無し。
恒とシャボと緒方ばっかじゃ、おかしいだろう。
おしまい!!

         雀鬼




他に関心を示して行動しているのはカマボコさんでしょうか。 麻雀のレベル低下だけでなく、 元気良く挨拶、ノートに参加等、 昔は当たり前だった事が出来なくなっているのが現状です。 会長、仲間の事を思ったら、 もっと何とか出来るはず、やり直しですね。
(恒)

色々な事が人任せになってしまい、 自分が苦手な分野には行動とか反応が薄くなってました。 ないない尽くしの先には、本当に何も無くなってしまいます。 先ずは挨拶から元気出して行きます。 やるからには積極的に行動して、 やれる事を増やして楽しんで行きたいです。
(カマボコ)

雀鬼会のHPが他人事の様になってしまっておりました、 申し訳ありません。
(くそ秋)

会長、申し訳ありません。 色々周りの心配をするのならば その前に自分がもっとしっかり やるべきことをしないといけませんでした。 もう少しこの場が続くためにまたやりなおしていきます。
(歌田)

麻雀以前の問題ですね。 会長、失礼しました。
(ナルコ)

会長、失礼致しました。 余りにも人任せにし過ぎておりました。 申し訳ございません。
(竹田)

週に何度も何の反応もない時があって、 (もちろん、恒さんやシャボさんからは度々頂いたうえで) 無関係感か、もしくは間に合っていないのか、 度々、ヤバイ!!と思っては、 自分が出るとこじゃない所でもコメントを書かせて頂いたり、 あえて、白紙のままにしてみたりしたこともありましたが、 反応は・・・・。
HPのやりとりで会長にこういう思いをさせてしまったのも、 一回や二回ではありませんし、 会長の「おしまい」に対して、 とてもどうにか続けて欲しいとは言えません。
ノートもそうですし、 まずは会長が大切にされていることを、 大切にしていけるように、 やり直していきたいと思います。
(緒方)

正直今のままだとその場しのぎの繰り返しになりそうです。 変えられるかどうかです。
(ヤンマー)

挨拶、反応、心がないと言われてしまう現状を自覚して、 現状に流されない日常を送らないといけません。 会長が気持ち良いものを返せるように、 当たり前の事をきちんとします。
(牧野)

ひと昔前にレポートや小冊子の裏に書かれていた 道場生としての約束事を思い出して、 道場の28回目の誕生日を前に もう一度各々が初心に還ってやって行かなければなりません。
(シャボ)

麻雀はヘボですが、それでも挨拶は出来ます。 誰にでも出来る事の筈です。 元気の良い挨拶を心掛けます。
(OB板倉)

会長、申しわけありません。 色々な事を頂いているのに、何も返さない、無礼で心無い行動。 言葉だけにならないよう、やり直していきたいと思います。
(小鉄)

■2016年3月24日(木) Vol.4445

ローテから外れた取材、 それだけでも疲れるのに、 プロレスラーの中邑真輔が 米国から、ちこっと顔を出してくれる。 でっかくて、強い奴。
そういう姿を見ると、モクモクと体が騒ぎ、 すぐに、「立てよ」と組み合う。
本場で使えそうな技を探す。 まだまだだが、練習を重ねれば、 真輔だけの技になりそう。
「会長、名前は何んてつけましょう」
俺が教えた膝蹴りも 奴のセンスでボマイエとか名づけたから、 今回もそうすればいい(笑)
前半は能がねえ俺が頭を使い、 後半は老人が現役のプロレスラーと体を合わせる。
当然、俺は後者の方を好む。 俺の方から、やり出しちまうんだから、 真輔には責任はねえな(笑)
明後日には又、真輔も新しい地へ飛び立つ。
入口を入って来た時から嬉しそうな真輔、 そのまま、「心からのハグ」、
「真輔、元気な奴に逢いたかったんだよー」
と本音。
運動じゃねえ、男としての動きをすると、 体がほぐれるんだよな。

         雀鬼




「元気な奴に会いたかった〜」 と真輔さんを見られた瞬間会長が笑顔で言われました。 自分ももっと元気を出していかなくてはと思いました。
(竹田)

今の道場の様な小さな所から、 世界に通じるプロレス技が生まれてるって面白いです。 最近はプロレス見なくなりましたが、 真輔さんの試合は見てみたくなります。
(カマボコ)

「こういう形から、こんな風にはいれますか?」 「それなら、ここから、こういうのはどうだ」 「いいですね!プロレス的にもっと動きを・・・」 一連の流れに入る時、体で確かめる時、 会長と真輔さんの表情もアクションも 完全なミニプロレスになっていて、自分も少し興奮気味でした。 世に出ないこのお2人のプロレスは、絶対に面白い!! VIP席で見せて頂いちゃいました。 新技も海を越えて、どうなるのか、わくわくです!
(緒方)

真輔さんの生き方と男としての動き、 生き方としての基本動作を遠くにいても見習いたいです。 存在が仲間に気持ちよいものを与える人はやはり格好良いです。
(牧野)

■2016年3月23日(水)その2 Vol.4444

新しく始まった勇者戦、 しげる勇者にチューチュ大王、他3名、 ゾンビ対決で場を楽しく盛り上げたカマボコ勇者に3名、 今川勇者も牧野、ナルコ、他2名、 シンヤ勇者に恒、他一名、 シャボ勇者には下北残党3名、他1名、 と8名中、5人の勇者に指名が入る。
一軍連合と、ナルコと百武は、 挑戦者ゼロで、今回は挑戦者側に回って打つ。
ゾンビ戦でダントツに輝いて、 男を上げたカマボコみたいのが 新しい勇者戦でも出ればいいね。

         雀鬼




カマボコさんが誰よりも楽しんでやってるのは、一目瞭然。 無理して頑張るんじゃなくて、 楽しみの中から、輝く人が出てくれるといいですね。
(緒方)

新しく挑戦受ける側になった、 しげる君、今川さん、シャボさんの組が注目でしょうか。 大変な所もあるかと思いますが、 楽しみを見付けながらやって行けると良いですね。
(恒)

■2016年3月23日(水) Vol.4443

戦艦大和や武蔵の名は知ってましたが、 まさか神風のような駆逐艦
「雪風」
のような奇跡の船が存在したことなど、 これっぽっちも知らなかった。
先日、俺でも分かりそうで、楽しめる分野を、 まさに
「雪風」
のように、凄まじい方向感覚と スピードで朗読してくれた甲野先生。
あの時、声がつまって、 何度も苦しそうに咳き込んでいた甲野先生。
その上、さっそくレターパックのメール文に目を通すと、 長崎県佐世保市の山ん中で生まれなさった、 武骨な九州男児の野本氏から武道家の甲野先生へ、 この「雪風」のお話しが伝わったことに、 戦後70年至った運命を感じ、 御二人の関係と人間性の豊かさと深さを、 自分なんかもおすそわけ頂き、 九州産の珍味をおいしく味わっちゃいました。
駆逐艦「雪風」という物体と、 その船に乗っていた人達の一体感を越えた何か。
物自体に存在した魂に、たまたま、 今日には存在しない大和の魂を持った艦長や乗船人が、 不思議な風を受けて、 駆逐艦が、人間とはこうあるべきだと導いてくれる。
日本海軍・・・・・日本のチームは、 やっちまった戦争という試合で、 どう転んでもコールド敗け。
大海戦、まさに100対1のような敗け戦さ確定の中、 どこの戦場へ出陣しても一点を取る、 駆逐艦「雪風」の死地の働き。
1対1じゃおもしろかねえ。 ハンデやリスクを楽しそうに受け止めて、 1対10ぐらいのハンデ戦だからこそ、 チームがまとまって動く。
「雪風」自身に、 人間力を増加、増大する何かを持って作られた。 米国に比べて当然の数の差。 余りにも少ないからこそ、 最後の飲料一個、水の一滴としての大切さ。 「雪風」に関わった人は、不思議に、そんな気にさせる。
九州男児と現役の一線にいる武道家だからこそ、 すーと伝わる、現実にあった物語り。
俺程度じゃ、
「マンガみたいすね」
の声を出したほど。
俺自身も、かつて、俺自身が側に置いた麻雀の牌は、 1cmばかりの小っこい物だったが、
「牌持たば、我が一力で打つと思うな」
という気持があった。
物事の動きには、時と距離と方向性の扱いがある。
御二方に比べたら、
「本当、凄いことがあったんだ」
程度しか、今んところ理解出来ませんが、 勝つとか強さを求める以上のものが、 この
「雪風」
の中につまっている感じがしてます。
「大切な」メール、
甲野先生、ありがとうございやした。

         雀鬼




「戦争は何があってもダメなんだけど・・・」 と前置きをされながら、 会長が、僕達へ、「雪風」のお話しを 更に分けて下さいました。 「すげ〜」 「余裕がありますね!」 「それは何でそうなったんでしょうか」 等々の声が上がりましたが、 今の僕達には真似できないこと。 そんな男の生き様の中の大切なもの、 とても僕らでは分かりはしないのですが、 まるで絵のように浮かぶお話しから、 少しだけ、感じさせて頂けたような気がいたします。
(緒方)

駆逐艦について回っている所が尚更興味深かったです。 奇蹟のような話でしたが、 世間的に知られていない所も、 何か意味があるのかなって思ったりします。
(恒)

■2016年3月20日(日)その3 Vol.4442

ゾンビ退治戦、第7期が終って、 ビッグマウスのカマボコが 一期から、一番楽しんで盛り上げる。
今期も最終日に一軍の恒と歌ちゃん相手に 大差の敗北濃厚から、五分、 逆転勝利寸前まで盛り上げ、 たった一人の賞、殊勲賞を獲得して、 2度目のチャンピオンに任命。
ここでシャボから、改革案が出て、 腐りきったゾンビを主役の舞台から降ろして、 次回から、勇者戦と冠が変った。
勇者戦、名前だけでも、かっこいいじゃん。 新たな勇者軍として、 今川、百武、しげる、ナルコ、シャボが決定。
その他に、ゾンビ軍団から、 カマボコとシンヤが勇者軍に昇格。
新たにスタートする勇者戦、 みなさん、勇者に挑戦して下さいね。
みんなで力を合わし、 ゾンビ戦以上の笑いや、楽しみが作れればいいね。
特別枠として、一軍の3名にも挑戦出来ますよ。
シャボ案で、伝統のゾンビ戦を 竹田一人に守ってもらう案も出ているが、 どうなることかしら。

         雀鬼




油断してはいけないって思ってましたが、 まさか追い付かれないだろうって所から、 最終局まで分からない状況に。 楽しんでいる人って不思議な力を持ってますね。 お陰で最後まで気の抜けない勝負を楽しめました。 次週からは挑戦受ける側に変化があり、 どんな形になるかですね。 竹田さんが珍しく自分の意見でゾンビやりますって公言。 やたら興奮してましたが…
(恒)

今回も千秋楽の最終戦までガッツリ楽しませて頂きました! 勝ち負けはよりも、最後までどうなる!?って ドキドキの勝負が出来るのが嬉しいです。 1人では出来ない事なので、 毎回熱い対戦してくれた皆には感謝です! 次の勇者戦もバチバチやっちゃいますんで、 挑戦者来るなら来いって感じです。 勇者カマボコ。悪くないな〜。
(カマボコ)

盛り上がったゾンビ対決は 一番楽しんだカマボコの一人勝ちのような感じでした。 カマボコ戦はやってる方も見てる方も楽しかったです。 勇者戦も新たな変化として 皆で盛り上げて楽しめたらと思います。 対戦相手がいなくてつまらなそうにしていて ずっとゾンビになりたいと言っていた竹田さん。 ようやく夢が叶いましたね。 これからは立派なゾンビとしてゾンビ退治を楽しんで下さい。 自分達は勇者戦を楽しみます。
(シャボ)

■2016年3月20日(日)その2 Vol.4441

月例会、楽しいんだけど、 くせが悪い、質が悪い者と当たり、 もともと持っている危うさを そのまんま卓上に出す者が多くなって、 一回戦から、そのくせ者No.1と当たる。
打つ牌を目に入れると、心が気持ち悪くなる。 だから、横を向いて、 極力その存在を消すしか手はない。
そういうものと打つと、 麻雀を打ってる気がしない。
それじゃつまらんでしょう。 ヘボやミスはまだ許せるが、 気持ち悪いのはどうも苦手。
そんな中、福岡のヘボママちゃんが 6位に入賞してくれる。 それがせめてもの慰め。
めったに打たないママにやられちまう男衆も 情けねえよ。
自分が楽しくって、周りも楽しませるのが、 仲間意識、サービス精神って、忘れちゃいけねえ。
打った気はほとんどなかったが、 点棒だけは残った。
ママにやられちまう時は 俺も雀鬼引退しよう。
くたばり過ぎちゃって、 食欲もねえから、 みんなで食べれる美味しいものも、 一口手につけただけで、もういいやでした。
先日、シャボが買ってくれた焼き肉だけは、 ペロッと完食でした。

         雀鬼




気持ち悪い麻雀は打ちたくありませんが、 ミスやヘボが多くママに負けてしまいました。 でも月例後に鰻重と 食後のデザートにチョコレートケーキを頂きました。 焼き肉も美味しいですが、 ケーキの丸かじりも美味しかったです(笑)
(シャボ)

会長の引退は、一生あり得ませんね(笑) それにしても、ケーキのホール食い、なまで初めて見ました。 一本、取られました。 あの場で、あれが出来るって、凄いです。 自分が楽しむって、大事ですね。
(ママ)

■2016年3月20日(日) Vol.4440

バカでかい声を出し続けて、 精も根も尽きたが、 早矢香との付き合いを思えば、 それも当然の流れ。
道場に着いて、ぶっ倒れそうだったが、 福岡の坪子のパパとママも来てくれているし、 こっちは、こっちの大切な場。
大相撲も始まって、 深夜に相撲好きの話しに移る。
そこでだ。 前場所、日本人として、 久し振りに優勝した琴奨菊の持ち技である、 がぶり寄りに対する動きをやっちまう。
正直、立ってんのもやっとだったが、 動きの面白さに惹かれて、 2時間も体を使っちまう。
運動も楽しいが、 体さばきは、やった後、 体が喜んでいるのが分かるんだよね(笑)
俺の身体が捌くことで、喜んでいるんだから、 出来る時はやりたいもんです。
今日、これから月に一回の月例会。 楽しめればいいですね。

         雀鬼




場所中にパパママが来てくれると 相撲の話から体捌きの流れになります。 今回のがぶり寄り封じも凄く、びっくりしました。 自分達はまだまだ感覚の動きではなく 今まで身に付いた運動の動きなので 体を痛めたり筋肉痛になったりしてしまうことがありますが、 会長にとっては身体をほぐすにはちょうど良いのですね。 身体が喜ぶ感覚 なかなか難しいですが、自分も味わってみたいです。
(シャボ)

会長、相撲の時期になると、 つい体捌きのお願いをしてしまいます。 いつもお付き合い頂き感謝です。 会長にとっては身体をほぐす位の事かもしれませんが、 あまり無理はなさらないでくださいね。 こちらが持ちませんので。 会長の仰っていた『運動ではない感覚?』 チカラではない感覚を修得したいです。 会長、シャボさん、小鉄さん、 これからも付き合ってくださいね。
(ヘナチョコパパ)

■2016年3月19日(土)その2 Vol.4439

正直、今、しゃべるだけで疲れちまうのに、 早矢香のために大声出しちまって、 今、どーっと疲れている。
その上、羽生名人が出足で自分の方に引き寄せた、 五冠目の王将戦を獲得出来なかった。 勝ち負けだけのことを思えば残念だ。
みなさん、厳しい勝負の時を過ごしている。
俺なんか、今は見守るだけなんです。 そう思ってるのは自分だけで、 本当はみなさんから、 見守ってもらえてるのかも知れないね。

         雀鬼




道場内は会長に見守って頂いてるおかげで、安心の場所です。 逆に会長を見守って下さっているありがたい方も・・・。
(緒方)

■2016年3月19日(土) Vol.4438

守り通した現役の一線を退く、 卓球娘の平野早矢香ちゃんの最後の試合を 東京体育館まで、見届けに行く。
会場いっぱいに広がったコートで、 これからの若い選手達が闘っていた。
観客より、 全国から集まって来た選手達の方が多いぐらいだ。
俺が一番前の席に座った頃、 25番コートに 髪を後ろで束ねた女の子が入って来ると、
「あれ、早矢香じゃねえかい」
「いや、違うと思います」
他のコートの選手の動きと比べると、 相手の選手は大きいし、力強く見れる。 どうも、強豪国から、帰化した選手らしい。
試合が始まる。 相手はやはり、力強い。
それに対して、早矢香はベテランらしく、 上手に動く試合運びをしている。 そういう試合運びは早矢香らしくない。
なかなかペースをつかめない早矢香、 相手の選手も崩れを見せない。
「早矢香、攻めろ、  ぶつかって、くだけろ!!」
左右に動ける相手、
「真ん中から、攻めろ」
「早矢香、振り込みの腕が下がってるぞ!!」
といつしか、外野からでかい声を出しちまう。 今までの大きな大切な試合より、 この一試合をたまらず、応援しちまう。
五分の戦いだったが、 最後のせめぎ合いで落とし、 早矢香敗北。
正直、勝とうが敗けようが、 長年、戦って来た、最後の試合を 悔いなく、終わらせればいい。
引退の取材に囲まれた輪がほどけたのを見てから、 ちょっと離れたコートの側で立っている俺を見つけ、 つまっていた涙がこぼれ落ちている。
早矢香、本当に長い間、おつかれ。 その一言が俺の本音。
流れる涙を俺の手のひらで拭ってやる。 これでいいんだよ、良かったよ。
文句なしの早矢香だったね。

         雀鬼




会場に着かれた時に声が変な感じだったんですが、 構わず声援されてました。 何時もの大きな会場では届かず、 もどかしい事もあったんですが、 今回は笑顔で頷かれたりしたので妙に嬉しかったです。 結果は残念でしたが、 体ひとつ、一人で戦う姿はカッコ良かったです。
(恒)

試合には負けてしまいましたが、 会長と平野選手の繋がりを見させて頂いて、 素直に良かったな〜と思いました。 平野選手にまた道場に遊びに来て、 思いっきり笑って遊びたいです。
(カマボコ)

早矢香さんの最後の試合、見に行かせて頂きました。 会長がずっと声を出されて、 アドバイスを送っていたのが、印象的でした。 負けはしましたが、 最後まで戦う姿を見せてもらいました。 長い間、お疲れ様でした。
(ヤンマー)

試合中に会長が声をかけられ、 それが平野選手に届き、胸が熱くなりました。 厳しい中でも、道場では いつも元気と明るさをもらってばかりでした。 本当に長い間、お疲れ様でした。
(小鉄)

■2016年3月18日(金)その2 Vol.4437

メールで、
「あんた、もっと仕事なさいよ!!」
とお叱りのメールかな(笑)
そうかな、今までが異常な出版数。 今の方が、こんな程度で、 よろしいんじゃないですか。
今まで、向こう様から来た仕事を 次から次へと、受けられていたが、 今じゃ、体力も気力もそうはいかない。
何か、一つやるだけで、 疲れちまうんですよ(笑)
そんな中でも、何社か出版物を ゆっくり、進めてますけんどね。
だいたいが、俺、出版物の専門家じゃありませんし、 ズブのしろうとなんですから、 自分で言うのも何ですが、 よくも図々しく、 他分野の仕事をやり続けて来たもんだ、 と自念しております。
何かが出来なくなったり、 やれなくなって、当然の年齢ですしね。
昨晩、遅く、甲野先生から、 第二次大戦中のありえないほどの、 すさまじい人達のお話しをうかがう。
朗読してくれる先生、 一つ一つの話しに、 受話器を持った腕が何かを感じて、 ふるえあがっている感があった。
「人間って、何んなんだ」
今の時代じゃ、 それすら、分からなくなっちまった。

         雀鬼




会長の年齢と体調を考えると、 まだやり過ぎだと思うんですが… 戦中の話は興味ありますが、 表に出てなかったり、正しく伝わっていない、 凄まじい話があるのかなと思います。
(恒)

■2016年3月18日(金) Vol.4436

いつもの床屋さんに、 お客は2階の隅で俺一人となる。
下の階で、そこの社長さんが、 地域の業界の人やスタッフを集めて、 三月期の締めの挨拶を述べている。
内輪話なのに、客がいたら、やりにくい。 その客がこの俺じゃ、 社長もかなり、やりにくかったことでしょう(笑)
何んか、俺、悪いことしているようで、 裏口からコソッと帰った。
明日は雨らしい。 体調次第だが、都心の体育館に行くかも知れない。
直接、逢って、
「おつかれさま」
を述べたい人が居るからね。

         雀鬼




締めの挨拶まで読んで、 そこに会長がスーッと入って、 スーッとお話しし始めるんじゃないかと期待しましたが、 今回はなしだったようです(笑) 明日は体調も天気も少しでも良ければと思います。
(緒方)

■2016年3月16日(水) Vol.4435

出版社の仕事かな(笑) 来た人が女性、 それも高校生か、大学生ぐらいに感じる。
魑魅魍魎の出版業界で働く人達は たいがい、押しが太かったり、図々しい部分もあるが、 その担当者とは、 お爺ちゃんが孫娘が小っこい声で語り合うだけ。
ここへ来る前に、電車を間違えちゃったり、 初対面なのに、名刺も忘れちゃったらしい。
こりゃー、ダメだ、と感じるより、 どうにか、手助けしてあげたくなる。
たいしたことは出来なかったが、 3時間半も過ぎちまう。
俺の都合からすれば、 女性より、男性の方がやり易いんだよな(笑)
女性と言えば、 新聞に出る前に早矢香から、 卓球界からの現役引退の報を聞いていた。
これからも彼女との付き合いが長かった 卓球に関する仕事をやるんだろうが、 今週の土曜日には東京で最後の試合をやるらしい。
10年余り、日本のトップを走って来た早矢香、 その世界も若い子達の台頭があって、 早矢香も現役のトップクラスで働き続けるのは難しい。
それにしても運動選手って、現役の寿命は短いよな。 スポーツ界も金とスポーツで荒れている。
「紳士たれ」を訴えたプロ野球のチームに 不祥事がいくつも発覚。
高校野球なら、出場辞退、 あの球団も一年ぐらい、やんなくてもいいんじゃん。 って言ってたら、 他のチームも出られねえかもな。
大相撲も一場所、本場所なしって、あったっけ。

         雀鬼




あの球団が叩かれるのは問題ないですが、 綺麗事並べてる割りに、 ろくな事やってない所は他にもあるんだろうなって思います。 自分らが勤めている会社なんかも…
(恒)

今日の方は、今までいなかったタイプの方で、 大丈夫なのかなーと、お仕事もそれ以外のところも、 ちょっと心配してしまいました。 会長のデスクにも、 いつものようなお仕事感の雰囲気はありませんでした(笑)
道場に来るたびに 明るさと元気のお土産をくださった早矢香さん、 まだ若いのに、もう引退なんですね。厳しい世界です。 10年余りお疲れ様でした。
(緒方)

■2016年3月13日(日)その3 Vol.4434

初日の船団戦、 かつお漁船の恒船長軍団が92匹の成果。
まぐろを追う、ヤンマー船団は68匹と、 24匹の差で恒船団が初日に大漁の成果を上げる。
恒船団では、歌ちゃんが大漁の18匹を釣り上げ、 ヤンマー船長も自ら19匹と、 それなりの実力を見せつける。
ヤンマーんところの大漁旗を作って、 振り回していたカマボコはみじめな、成果なし。 大口だけで終わらない奴だから、 これから、バンバン釣り上げることでしょう。
本日釣り上げた魚は鮮度がいいうちに 近くの漁港に降ろしたらしい。
初日は狙った大物が釣れたが、 明日からは、イワシぐらいしか釣れないかも知んないね。

         雀鬼




初日は旗振りしかしてなくて、魚釣るの忘れてましたが、 な〜に問題ありません!まだ始まったばかりです。
海は広い!漁は長い!
平日バンバン釣り上げて、週末はドーンと山盛り大漁。 これ確定です。
皆乗り遅れるな〜。 ヤンマー船団出港じゃ〜!
(カマボコ)

やっぱり頼りになる歌田さん、盛り上げ担当の新屋、 安心感のある繁君、牧野先生。 航海士として獲物の場所へ導いてくれるシャボさん、 人間魚雷の金さん、イカリの竹田さんの活躍で初日はリード! 但し、平日は厳しいチームですし、 カマボコさんが公言通り釣り上げ始めたら追い付かれそうです。 船長ながら出遅れてるんで、早く追い付かねば。
(恒)

■2016年3月13日(日)その2 Vol.4433

昨晩、帰ると小学3年生になった、 はるしだけが一人、部屋で寝ている。
幼少の頃から、親から離れて、 伊豆の海で道場生に混じって、 男世帯を多少身につけている。
そういう集団で気遣えるシャボに 一日ついて回って、学んだことが多い。
俺が起きると、温っかいお茶を持って来たり、 洗面所に湯を張ってくれたり、 飲み物やタバコをその場、その時で、 気づいて持って来てくれる。
手伝い、お世話、気遣いを俺のために、 楽しんでしている。
幼少の孫達は子供扱いだが、 そろそろ、はるしには男を学ばせる。
「悪いな、ジージはもうくたばっちまってるから」
「ジージは若いですよ。  よそのお爺ちゃんだったら、  この間みたいに遊べないよ」
はるしのママ方のジージも 俺より10才以上若いのに、病に冒されて、病院暮らし。
確かにそっちのジージに比べれば、 今んところは、どうにか動けている。 俺だって、いつ、もっと体が不自由になるかは分かんねえ。
「そっちのジージのめんどうを見てるのか?」
「ママがやっている」
「ボクはさくらいだから、  ジージのお世話をしたい」
「おまえ、どういう人になるんだよ」
「ジージのような人になりたい」
「分かった。  今から、はるしの家に電話して、  もう家に帰らないから、と言っておけ(笑)」
送りの車に乗ったはるし、 車内で気づくコツを教える。
「道場にシャボ兄ちゃん居るぞ」
嬉しそうに、シャボに挨拶している。
「それで、いいんだよ(笑)」

         雀鬼




「ボクはさくらいだから、じーじのお世話をしたい」 の言葉に、はるしくんの気持ちを強く感じます。 はるしくんの歳から、会長のお側で直接、 「男」を学ばせて頂けるなんて本当に貴重な事です。 はるしくんの中に流れている会長の血を 大切に受け継いで行ってくれたらと思います。
(シャボ)

■2016年3月13日(日) Vol.4432

土、金と、孫相手にあれほど体を張ったのに、 昨日は筋肉痛もこず、ここんところ、 車の乗り降りも、歌ちゃんに心配されたほどだったが、 昨晩は、身が軽く感じて、階段も車の乗り降りも楽だった。 体って、おもしろいね。
今日からヤンマー主導の新しい舟出。
「オーイ、舟が出るぞ」
に、誰が乗ってくるかは、本人次第。
乗りたかあねえもんは、
「無理に乗らなきゃいい!!」
でっかい船じゃねえから、遠くまでは行けない。 近海の海を走るだけ。
一艘の舟にはヤンマー船長、 もう一艘は恒が船長として行方を決める。
それぞれの船に、小鉄、カマボコに歌ちゃん、シンヤが、 航海長や甲板長として舟を守る。 くそ秋と竹田は、いかりの役割りで終りそう。
2週間の船作業。 乗組員の予定は、それぞれ10数づつ。
本日四時出港の船着き場には、 すでに17名が集って、荷積をしている。
俺は漁師を引退しているから、 陸で彼等の行動を見守るしか出来ない。
孫と猛烈に遊んだ2日間。 その疲れが、一日置いて、今、来ている。(笑)
俺が若かった頃は、200名ぐらいで船団を作って、 荒れた海を走り回り、突っ込んだもんだ。 2週間どころか、一年ほとんど、船暮らしだったなー。
ヤンマーや恒の舟もだいぶ傷んでいるから、 次の航海があるかどうかは、 本当に分かんねえんだよな(笑)

         雀鬼




オンボロ船なもんで、 近海を2週間ほどの漁になります。 恒船団との対決ですが、お互い沈まずに、 それなりの釣果をあげて競いたいですね。
(ヤンマー)

次があるか、いつ沈むかは知ったこっちゃない、 取り合えずカツオ狙いで出航! 大漁で道場の誕生日をお祝い出来たらです
(恒)

■2016年3月12日(土)その6 Vol.4431

あれから、5年が至ったんだね。 体も凍るほどの寒い日に起きた自然災害。
道場生もシャボが先頭になって、 外部の方々からの基金を頂いて、 現地の状況がよく分からぬ中、 壊れちまったまんまの東北の地へ行ったっけ。
緑地公園の講堂にどうにか逃れて、たどり着いた人々。
「津波が、つなみが、つなみが」
と静かに口から出る。
暖房もなにもない中で、 濡れたまんまで運び込まれたその地の人達。
現場の姿にも、避難された人達にも 言葉すら、かけられなかった。
自然災害の上の人工的災害が重なって、 いまだに海は元通りになっちゃいない。
他の地の人達からの手助けも、 多少はあったことだろう。
東北・・・・。
その上で、世界のあっちこっちで起きている、 内戦や、空爆の悲劇が遠くにある。
「人間って、何んなんだ・・・・。」

         雀鬼




シャボさんに付いていって、 様々な人の姿があり、いろいろ学びがありました。 自分も大変なのに人の事を考える方が居たり、 直ぐに行動出来る人、出来ない人。 普段感じている大変とか辛いとか、 大した事ないなって思います。
(恒)

5年経っても被災地の方々には テレビ等では報道されていないご苦労やご苦悩が まだ沢山あると思います。 自然災害は人のてではどうする事もできず ただ受け止めるしかありませんが、 戦争や原発など人工的な災害を 人間自身が何故作り出してしまうのか理解できません。
(シャボ)

■2016年3月12日(土)その5 Vol.4430

お彼岸で忙しいはずのシャボが現れる。
先日も、あーだ、こーだ、と言いながら、 すっごく甘いみつが流れるイモを持って来てくれて、 我が家でおすそ分けを、みんなで頂く。
特に、
「これ、シャボさんが・・・」
の一言で、海でお世話になった、 はるしの目が輝き、一口食べて、 こりゃ美味すぎ、と喜ぶ。
そのシャボが先日、ココちゃんの手作りのチョコかな?、 そのお返しに、ご一家みなさんでと、 下北の城西苑さんの焼肉をお土産に、 これって、高くついちゃって、申し訳ないです。
その上で、どうも城西苑さんが、 50周年を記して、 お酒を50本作られて、 その内の一本を酒が飲めないのを知った上で、
「一本、どうしても会長に」
と持って来てくれる。 外部からの好意、ありがたいですね。
俺、一年以上、城西苑さん行ってねえかなー。 50年来の付き合いです。
俺とシャボで一本空けちゃいますか(笑)
ココちゃん、良かったね。 パパの誕生日に間に合って。

         雀鬼




あの日も、はるしくんにも喜んでもらえて良かったです。 ここちゃんの手作りチョコは特別です。 城西苑さんにも暫く行けてなかったですし、 城西苑のママさんも 五十周年のお酒をどうしても会長にお渡ししたくて、 ずっと待っていたとの事で、 ここちゃんのお陰で色々とタイミングが良かったです。 ありがとうね、ここちゃん。 会長と自分とで一本空けるとなると命懸けですね(笑)
(シャボ)

■2016年3月12日(土)その4 Vol.4429

楽しんでいる人もいれば、 苦しんでいる者もいる。
麻雀を打っても、それが現われる。 苦しんで打っている者を見ると、 こっちもつらい。
だから、少しずつ上達すれば、 厳しさから楽しさに脱出できるんだが、 何でだか、自ら厳しい方へしがみついている者が、 多く見受けられる。
何をやってもいいよなら、楽なんだろうが、 雀鬼会じゃ、いくつかのクリアしないといけない 壁のようなものが置かれている。
それを、制約、基本動作という型で置かれている。 片方はまあまあでも、片方が全くダメっていう人が多い。
余りにも苦しんだ姿を見せる人が多かったんで、 少し間を置いた。
その間が長ければ、ここは必要性はなし。 物事とは、そういう道理で出来ている。
そろそろ、その間が一週間になる。 そんな中で、あの灯台守の恒だけは、 間も空けずに突っ立ってくれている。 たった一人、50pの領域。
この小屋に移った頃、俺一人で、 一ヶ月、留守番してたことがあった。
一人って、さみしいことだった。 そのために仲間がいる。
恒ちゃん、おつかれさん。

         雀鬼




休み期間でも変わらず昼一から来るナルコ、 そのナルコを休み期間ならではの指導するヤンマー、 遠方から明るさを持って来てくれるシャボさん、 ほろ酔い気味ながらマメに顔を出す今川さん、 ご近所組は休みを堪能した感じでしょうか。 苦しさを感じたら、 楽しくなければ道場ではないって言葉を思い出したりします。 大切な仲間の場所を続けられるかは皆次第、 休み期間が終わって心機一転、走り出せたら良いですね。
(恒)

■2016年3月12日(土)その3 Vol.4428

今週は、試しのお休み期間。 その後は、どうなるか分からんが、受け止めよう。
多分、自分の中では、 それがたまらなく許せなかったのか、 男の孫達が集ったのを機に、木曜日に4時間、 老体にムチ打って、体を張って遊ぶ。
「明日も続きね」
かなり体は厳しかったが、 俺の体の痛みを越えた、孫達には楽しさがある。
あくる日は、泊まりがけで集って来る。 正直、体には、あっちこっち、切り傷がついていたし、 夏に岩場に激突した左肩の骨もかなり痛む。
ベッドに腰をかければ、 後から距離を取って、肩へ飛び乗ってくる。 今の俺の体調じゃ、子供とはゆえ、肩車も厳しい。 それなのに、
「ジージ、地震やって」
前後左右に体を揺らす。 左右も厳しいが、前方に揺らすと、 孫が俺の髪の毛をつかんで、 首の部分で落下するのを防いでいる。
子供とはゆえ、床につきそうになる顔面を、 首だけで持ち上げる作業。 これって、きついですよ。
前にも、小っこい方の孫が首にぶら下がっている。 俺、スポーツクラブとか、 筋肉トレーニングなんか、やったことねえ。
子供達も育って、遊びもどんどん厳しくなる。 それに比べて、こっちは、体力も落ちた病人。
「ジージ、津波だ!!」
2人の孫を体にくっつけたまま、津波に流されて、 パーと立ち上がって、後へぶっ飛ばされる。
孫達に怪我をさせないようにやるのもコツ。 気遣いは全体に張り巡らした厳しい遊び。
「ジージ、山へ登るから、ロープウェイ」
その場の判断で、両腕を前に伸ばす。 その腕の上を、バランスを取って、片足づつ乗せてくる。
「それー、登って!!」
俺の腕が顔面の高さまで上がる。 重たいものを持つのを嫌う俺の身体拒否感。 それでも、腕は、ぐっとこらえて上げなきゃならない。
ただやっつけるんなら、体さばきで楽チンだけど、 幼児が求める遊びは、向こう様の一方的指示。
幼な子が楽しんでいるんだから、 怒るとか、叱るとかは、もっての他。
本音で、
「ダメだよーん、ダメだよーん」
をうったえるだけ(笑)
3時から始まったお遊びが、11時半に終る。 やっと自室でタバコに火をつけられた。
ていうことで、 本日は、筋肉痛を覚悟してたんだが、 そうでもねえな(笑)

         雀鬼




2日で10時間越えはハンパじゃないです。 会長の身体使いがあるから可能なのかもしれませんが、 タフさとお孫さん達を何時間も飽きさせず、 楽しませられるのはやっぱり凄いです。 筋肉痛も無いというのはこれだけハードな遊びが お体がにはちょうど良かったのかも知れません(笑)
(シャボ)

■2016年3月12日(土)その2 Vol.4427

宇佐美とのつき逢いも長いな。 奴は会社の役員まで登り上ったが、 俺が出逢った頃は、 山梨からこっちまで通勤してたっけ。 田舎もの丸出しの奴と、新宿の住人との出逢い。
娘が生れた時も、俺が、お祝いで、仕事で行ってた浅草で、 赤ちゃん用の着るもの等を買ってやったらしい。
俺の方は忘れていたが、話を切り出されると、 なんか自分を遠くの方に置いて、なつかしさを感じられた。 30年前にも、何かの縁と、つながりがあったんだね。
通って来た30年間は、確かにあったんだろう。 しかし、これからの30年・・・・・ それは、決して、ない。 無いことの虚しさと大切さを同時に感じる。
道場はありえない酒席だったが、 やっぱ多くの意味があったんだよな。
又おいで・・・・・

         雀鬼




取材お疲れさまでした。 神聖な道場を大衆酒場価化して申し訳ありませんでした。 以前であれば「バカヤロー! 出直してこい!」 と一喝されているところした。 図に乗るタチなので......。
会長と知り合って三十年以上、 ヘッポコ編集者としての殆んどの時間、人生の半分以上、 そして娘の年齢以上のお付き合いになりました。
その間、仕事は当然のこと 遊びや人間的な付き合いのほうが多かったような気がします。 いっしょに楽しみ笑い、時には叱られながら、 多くの時間を共有できました。
時が経つにつれ状況や環境が変化してきましたが、 やはり会長は会長です。
これからの残り少ない時間(?(笑)) をたくさん共有させてください。 またキープボトルを飲みにいきます。 ご馳走さまでした。
(宇佐美)

■2016年3月12日(土) Vol.4426

先日の竹書房の宇佐美親娘って、 ハンパじゃないマイペースだったなー。
俺なんて、 その道の真剣な鍛錬や苦行をなさった方々が 掲載される雑誌の取材。
語りだけじゃなく、 取材者が振ってくる質問の解答に 言葉よりも、体験の方がいいや、と思う時は 俺の道場なのに、1m四方もねえ狭い場所で体を動かす。 カメラマンもその瞬間の動きを撮ろうと、必死感。
その側で、グラスに酒をついだ娘っ子が 突っ立って、麻雀を見ているわ、 宇佐美のダンナはソファーにふんぞり返って、 ビーフジャーキーとか、燻製のイカや、 何かしらの豆をおつまみにして、 自分は酒の世界にどっぷり浸かっている。
酒の勢いが勝って、 俺の方は3時間も隅っ子に追いやられて、仕事を済ます。 それでも取材陣は、俺のそれなりのサービス精神で、
「今日の取材は凄くよかったです」
と嘘っぽくなく、帰られた。
「会長は何してたの?」
宇佐美親娘の酒宴は12時まで続く。
自分の会社の仕事で取材にくっついて来る時は、 一言もしゃべらず、 若い取材陣の仕事振りをただ見守っているだけなのに、
他社の取材の時はあのざまです(笑)
「編集者の病い」
ってあったけど、 あのぐらい身勝手じゃなきゃ、 会社という組織、出版社じゃ、 勤まらねえんだろうな。

         雀鬼




宇佐美さん親娘(笑) 来てもダンマリの宇佐美さんより、 楽しそうにジョークを言ってる、 御機嫌の宇佐美さんがいいです!
それにしても、 会長が取材を受けられている横で酒宴なんて、 すごい絵ヅラでした(笑)
(緒方)

■2016年3月9日(水) Vol.4425

道場は今週お休み中、 それなのに、俺なんか、バカだから、連日来ちまう(笑)
今日は誰も来ねえだろう、と思ってたら、 シャボも来てくれる。
こういうのが嬉しい!!
ヤンマーも恒も今川も 同じように顔を出してくれる。
今川のチビ姉は本当にタフだよな。 昨晩なんか、疲れちまって、 頭ん中がこんがらがってんのによ。
小さい体だけに彼女は「豆」ですよね。 亡くなった母上の血を受け継いでんだね。
恒も灯台守みたいに、 沖行く船を照らしてくれている。
こういう時こそ、「大切」て何んだ、 って分かるよなー。

         雀鬼




そうなんです。これちゃうんです。私。 ただ〜、来てから、 ナルちゃんが、ヤンマーさんに教わってるのをみて、 「私、麻雀、打ちにきてるんだ!!」と、思い出したしだいです。 そりゃ、ばっぱらぱ〜でございます(笑)
(今川)

今川さんのタフさには頭が下がります。 時々40才ぐらい老け込んでいる事ありますが(笑) 休み期間、のんびりな感じで、 飲み屋に変わったりしてますが、 やっぱり人が集まると嬉しいです。
(恒)

一杯ひっかけようとフラッと来てみたらチーママまでいて 本当に飲み屋状態でびっくりしました(笑) 休み期間中でも永井さんやヤンマー、 今川さん達が居てくれてありがたいです。 チーママと常連のおっちゃんは今度はいつ来るのかなぁ(笑)
(シャボ)

■2016年3月9日(水) Vol.4424

夕方から、 長い付き合いがある宇佐美親娘が遊びに来る。
俺の席で2人してビールにおつまみ。 ここで、そんなことをするのは、こいつ等だけ。 側にいる俺にすっぱいにおいが漂う。
宴はどんどんピッチがあがる。 8時ちょっと前に取材陣が入って来るが、 親娘2人して、席を立とうとしない。
やっとこさ、場を片づけてもらって、 秘伝というその道の専門誌の取材を 3時間もやっちまう。
身体の達人達が出られる雑誌に ただの老人が出るっておかしいよな。
甲野先生、光岡師範、 場を又汚しちまって、すんませんなー。

         雀鬼




宇佐美さんはやっぱり、特別です! とにかく、仲のいい親子で楽しそうでした(笑) ボトルキープありますから、また次回もお早めに!
(緒方)

■2016年3月8日(火)その3 Vol.4423

確かに、ここは飲み屋さんでした。
俺が初めて逢った時から、 通常でも酒に酔っているとしか思えなかったくそ秋が、 今もふらふらと酒に酔っている。 奴のしらふの姿って見たことねえな。
昔、飲んべえだった恒もやって来た。
俺、今日は間違えてこの店へ来ちまったが、 どうも明日は取材らしい。 秘伝ていう、その筋の専門雑誌。
この間のゴルフ専門誌に次いで、 こちらも門外漢の分野。 体を使う秘伝誌に、体調不良の俺が・・・・・。
ゴルフの方も本来一週刊分の取材だったのが、 何でだか、2週連続に変わったらしい。
今日、間違って外へ出ちまったけど、 明日は酒も飲まずに、 後でどっと疲れちまう取材を 道場でやらなきゃならない。
しゃべるだけで疲れちまう俺が体の専門誌、 いいのかなー。
義務感じゃ、やりたかないね。
くたばったゾンビ達は ゆっくり、してんのかなー。
ゾンビが居なくなったら、 ゾンビ退治戦も必要ねえな。

         雀鬼




今は何とか治まってますが、 昔、飲んでは迷惑掛けるの繰り返しでした。 くそ秋は、いつも顔が赤かったり、 チャンピオンになるって言い出したり、 シラフの時を見た事がありません。 ゾンビも休養が必要なようですが、 そろそろ集まってくるのかな?
(恒)

ゾンビも多少の休養は必要かと思いますが、 余り休み過ぎるとゾンビ化が進行するので、 そろそろ集まって来るはずです!
(カマボコ)

酒はあまり好きではないのですが、 生まれつき酔っぱっていたようです。
(くそ秋)

■2016年3月8日(火)その2 Vol.4422

我が家で1人、 ふとテレビをつけると、 脳や心臓や耳の名医の人達が映し出される。
弱った人、困った人達のために御苦労なさっていなさる。 そういう方々も、この社会には居なさるんですね。
俺もそういった関連の若い先生に ここ一年ほどで、 2回もお世話になったっけ。
そういう方々から見れば、 俺の人生なんて、全くの遊びばっかだったなー。

         雀鬼




名医の方々とは違いますが、 道場でも、会長の身の回りの身近な方々でも、 会長に助けて頂いた人はかなり多いと思います。 その上で、全くの遊びばっかり、・・・最高ですね! なるべく、遊びだけで済むように、 会長にかけてしまうお手間は少なくしていきたいです。
(緒方)

■2016年3月8日(火) Vol.4421

ひまなんでさぁー。 酒でも一杯ひっかけるかと、 ぶらりと外へ。
我が家の周りには、 行きつけの馴染みの店はねえし、 タクシーに乗って、 どこか、案配のいいとこへ案内してもらう。
タクシーが止まる。
「ここかい」
看板もない暗いビルの半地下。
「美しい女性と美味い酒」
現実は厳しい!!
入ったところには、不細工な太ったマスターが 花粉症でゲホゲホして案内してくれる。
夢が覚めたら、 ヤンマー、ナルコに今川という、いつもの顔ぶれ。
「マースター、この店つぶれそうじゃん」
「そうなんです。  昨日も恒と百武と金の3人だけです」
他人事ながら、この店はもうつぶれるな。
まあ、それもいいでしょう。 現実を受け止めます。

         雀鬼




ハイ、いらっしゃ(ゲホッゲホッ)いませ〜(ゲホッ)! はい、この娘がうちのNo.1のくみちゃんです。 そして、酒を飲まない、 常連さんのヤンマーさんと、ナルコさん・・・。 さて、今日のあがりはっと・・・、 ゲホッ、ゲホゲホゲホ。ケヒョ〜〜!!
(緒方)

■2016年3月6日(日)その6 Vol.4420

四つ巴戦、終了。
4人の監督の内の一人に選ばれた駄々っ娘、 嫌だ、嫌だ、絶対嫌だ、と首を振り回す。
見ている俺も具合が悪くなりそう。
そこで、カマボコキャプテンが立ち上がって、 初日に軽く優勝宣言をして、 その日のHPに、それを受けて、 駄々娘チームの優勝と書いた。 その通りで、ずーと先頭を走って、勝っちまった。
ビリを争う巴戦。
そのビリにまさかのヤンマー、恒、歌田の 3者だけのハンデを持った町田一軍が ポコチームに最終戦で微差でまくられて、ビリッケツ。
ヤンマー提案で、 来期は2チームだけで対抗戦をやって、 道場の誕生28年の日に合わすらしい。
俺もすっかり忘れていた、道場の誕生日。 4分の一の世紀・・・・。
長かったなー。 つくづく。

         雀鬼




カマボコキャプテンには完全にやられました。 その上、ペコ監督も強く、チームも穴が無かったです。 我が下北チームは、週末のチームワークの良さで、 何とか二位と、今回も凌げました。やれやれ。 活躍した成島さんには、またやっていただきましょう。 そして、道場の誕生28年まで盛り上がりたいと思います。
(牧野)

やったぜ、優勝だ! とハイタッチしたチーム員を見たら、 よくこのメンバーで優勝出来たよな〜と思います。
だけれど、強い選手を集めて優勝するより、 ヘッポコ寄せ集めの優勝の方が、 チーム戦の醍醐味があります。
次の2チーム戦はまた熱くなって、 28周年に向けての元気とか 盛り上がりを作って行けたらと思います。
(カマボコ)

監督、な〜んにもしておりません。 カマボコキャプテンの言うまま、 大船に揺られていたら、 優勝旗まで届けてもらってしまいました。 キャプテン、すごいです!
そろそろ、いつもどおり、 献立づくりに戻りま〜す。
(駄々ペコ)

ペコチームに簡単に勝たれたくないなって思ってましたが、 完敗の上にラス。 大王がお疲れのようだったので、 もう少し自分が何とかしたかったです。 チームで盛り上っているのを見ると、 良いなーって思ってました。 大所帯でのチーム戦、どんな感じになるのか、 誕生日に向け盛り上げていけたらです。 自分は18年目ですが、年数で考えると長いようで、 何かあっという間な感じもあります。
(恒)

■2016年3月6日(日)その5 Vol.4419

世間はそろそろ受験の時期なんだね。
我が家じゃ、孫達がまだ小っこいんで、 受験話なんて、耳にしない。
HPに書いていいのか、解らんが、 中学や高校の受験の問題に、 俺の出版物から今年も出題されるらしい。
俺なんかさ、世間の末端に暮らす、 ただの雀荘の親爺じゃん。
それなのに、 ああー、それなのに、 将来をになう若い人達が目指す、 受験問題に出題されるって、おかしくないかい(笑)
俺、学校の受験も会社の入試も 価値を置いてないのになー。

         雀鬼




受験問題は、教科書にはない出版物から出す事情らしいです。 一方、会長が模範解答を見たら、 「なんじゃそりゃ」となっていそうな気がします。 受験という価値の無い物には、 保護者がむしろ振り回されているようです。
(点数計算が苦手な教師)

■2016年3月6日(日)その4 Vol.4418

現在の道場はゾンビ退治戦を中心に回っている。
その第7期ゾンビ戦も本日折り返し点。 恒が50pでトップ、 2位が下北軍団監督の牧野で36p、 そのすぐ下にヤンマーが32pと続く。
裏番組の四チームによる巴戦の方は、今日が最終日。
トップはカマボコが優勝宣言したペコチーム、 ラスは昨日までは、牧野、百武が率いる下北チーム。
巴戦はラスを競う主旨として、 やれる御近所組が先頭に立って、 遠方組を少しでも輝かそうという企画。
だがね、ここへ来て、 やり続けている者に負担がかかり、疲れ気味。
ていうことで、 来週は目標が一つもない一週間にして、 心身の疲れを取ってもらおう。
そして、又、新たな気持ちで 続きをやってもらえばいいかもな。
何んもねえって、つまんねえけど、 それも、仕方ねえかな。
本日の打ち止めに提案してみよう。

         雀鬼




ゾンビ戦が始まってから、3ヶ月ちょっと、 もしかしたら、すぐに終わるかも、 という話もありつつのスタートでしたが、 行動してくださっている道場生達のおかげで、 いまだ盛り上がっています。 ここで、一息、緩み過ぎないようにしつつも、 ゆっくり、疲れをとって頂ければと思います。
(緒方)

■2016年3月6日(日)その3 Vol.4417

世界卓球の決勝、 日本対、中国戦を見る。
中国の3人は同じ国同士ながらの、実力比べ。 ここまでチーム一丸となって、 まとまった日本チームだったが、 実力はかなりの差がある。
試合というより、 日本勢は中国選手一人一人と、 練習扱いされているように映る。
一人、強い者がいる国より、 強い者がゴロゴロいて、 競い合っている国はやっぱり強いですね。
大人、対子供、対決でしたね。

         雀鬼




愛ちゃんの試合を1Gだけ観ましたが、 圧倒的で勝つイメージが沸かなかったです。 男子と練習したり、中国のリーグ戦に参加してたようですが、 もっと若い時から揉まれないと、 追い付かないのかも知れないですね。
(恒)

■2016年3月6日(日)その2 Vol.4416

道場は半分は夏場と一緒の、 半袖のTシャツいっちょ。
うすい長袖をTシャツの下に着込んでいる者もいるが、 俺なんか、下着に、着ただけでポカッとする、 釣り用の厚手のシャツ、 その上にタートルのセーターを着て、 もういっちょうハイネックのセーターに あったかいカーデガンをはおっている。
この上に皮ものをはおると、 ひもで、ゆわわれているような感じ。
何んもやらずに、道場の隅っこで座っていても、 温ったかいなら、いいんだが、 ジメジメとむし暑くなる。
これって、体によくないよ、という信号。
近日中に道場では、 こんな物、全部脱ぎ捨てさって、 Tシャツいっちょで、過ごしてみようかなー。

         雀鬼




だんだんと温かくなってきました。 その日も近いです!
(緒方)

■2016年3月6日(日) Vol.4415

入った瞬間、そこに居られない程の 異和感を感じたこの場に移って、一年も過ぎた。
俺一人だったら、とても居られない場所だったが、
「誰かが来ている」
という気持だけで、やってこられた。 ここに移って、手術も2回もしたしな(笑)
昨日なんか、いつも俺の座る場が、 足元から低冷してきて、コートも脱げない時もあるのに、 昨晩は、蒸し風呂のような暑苦しさを感じて、 腹を出して外へ出たり、食事も裏側の外の階段の下で食べだすが、 冷たい風が吹き降してくるは、外から一番近い場の風景が、 すごい異和感を感じて、どんぶりを持って中へ移動。
そこの場は、竹田や、くそ秋等のゾンビの定席。 そいつ等を見ながら食べる飯は、えらくまずかった(笑)
食事も素材や器だけじゃなく、 海が見える場や、竹林の中で食する 風景によっても変わるんだよな。
「えいきょう」
って、色々あるんだね。

         雀鬼






■2016年3月5日(土)その3 Vol.4414

麻雀を打って、 抜け番に仕事用の原稿を一本仕上げて、 又、麻雀を打つ。
これから、みんなで夜食。 今日の温度は高いのかなー。 道場内が暑くって、外気に当たりに外へ。
電車も車も人気もなし。 静かというより、わびしい。 まだ12時前。
シャボ、しげる、板倉は泊まりかな。 遠い所から、ご苦労さん。
俺なんて、歩いて200m、 車に乗っても、5kmぐらいで、疲れちまう。
情けねえよな。

         雀鬼




自分としげるさんは常宿があるので苦労はありませんが、 板倉サブマネは毎回どこに泊まるかでご苦労されています(笑) 会長の疲れが吹っ飛ぶような笑いや楽しみを作って 道場を盛り上げられるようやって行ければと思います。
(シャボ)

自分は、毎度『キノコ荘』に泊めて頂こうと決めているんですが… 宿が定まらないのは何故なんですかね?
(OB板倉)

なんだかんだ言って、あかねに泊まりたがる板倉さん、 キノコの住人も振り回されてます。
(恒)

■2016年3月5日(土)その2 Vol.4413

久し振りに卓の中で遊ぶ。
俺が出親。 卓が壊れちまったのか、 打ち止めが近い20分余り、親が動かない。
親の倍満から始まって、 ハネ満、倍満が連続して起きて、 卓の点棒が全員集合、3者の点箱は空々。
「俺のようなヘボでも、「つけ」ば、勝てるんだよ」
それが麻雀。 ヘボでも弱っちくとも勝てるから、 始末が悪い部分がある。
ボク達、わたし達、ヘボのまんまでもいいんだもん。 そこに、伸びしろっていうか、成長が入り込まない。 困ったもんです。
その後、4回ほど打ったが、 同卓しているポコちゃん、 とうとう一回もあがらなかったっけ。
彼は、果たして、ヘボなのか、あるいは、
「つき」
がないだけなんですかね。

         雀鬼




3人で、流そう、流そうとしても、 どうにもなりませんでした。(笑) 自分の場合は、ただのヘボで、そのままが出ただけです。 基本動作でも、変われる瞬間があるのを教えてもらっています。 できないとおもわず、やっていきたいです。
(小鉄)

■2016年3月5日(土) Vol.4412

昨日も退屈の時間がやって来たんで、 道場に電話、
「遊ボッ!!」
「今、眠ってるんで、後で!!」
しばらくたった。 又、
「遊ボッ!!」
「誰もいませんよ」
とプツリと切られる。
一人遊びはつまんない。 遊び相手が居て、遊べる。 出来れば、遊び上手な者と遊びたいね。
今日はタクシーで遊びに来ちゃったが、 楽しめるかなー。
俺の席の上に、 スポーツ新聞が開かれて載っている。
女子ゴルフの開幕特集らしいが、 カラーのでっかい写真が目に入る。
原「一億円プレーヤー」
ゴルフ姿でスイングしている。
「この娘かい」
「ハイ、そうです」
取材の時は名も知らず、 顔もよく覚えてなかった(笑)
ゴルフは昔、ちょことやっただけ。 テレビ観戦もたまにマスターズクラスを見る程度。
スポーツって言えば、 今、テレビで女子のサッカーと、卓球をやっていた。
サッカーはちらりと一試合目を見たが、 まとまりがなく、つながらず、流れが見えなかった。
他の国は確かに女子が戦っていたが、 日本の選手は地方の男の子としか見れない(笑)
卓球の方は早矢香の姿は消えちまったが、 愛ちゃん、かすみちゃんに、幼い中学生の娘の3人で、 笑顔で励まし合って、まとまりを見せている。 一人の勝ちより、みんなの勝利を本心から願っている。
泣き虫愛ちゃんもお姉さんになって、 若い子を本心から面倒を見ている。
勝利もいいが、試合を終えた中学生の子の荷物まで 担いであげている愛ちゃんに、やさしさを感じた。
早矢香、いい後輩達が育ったね。 勝負には、まとまりや流れがあるんだよな。

         雀鬼




団体競技でまとまりないと勝てる訳ないですね。 良いリーダーが出てくると変わるのでしょうか。 卓球は早矢香さんが居なくなって興味が薄くなってましたが、 また応援したくなりました。 決勝の中国戦は厳しそうですが。
(恒)

■2016年3月2日(水)その2 Vol.4411

今月はシャボの仕事が忙しいらしい。 奴は「ダンゴより、花」だからなー。
からかえる、いじれる奴がいねえと、 道場もつまんねえ。
言葉の遊び、その上で、夏の日々や、 深夜の体を使った遊びが出来れば楽しい。
入院なんかするようじゃ、 体の方はダメなんかなー。
体はもつか分からんが、 どこか旅へ行きたいなー。
7月に入院した時は、 すぐに伊豆へ行って、海に潜って遊べたのに、 今回は仕事ばっかだったからなー。 正直、仕事も遊びながらやってんですけれどね(笑)

         雀鬼




花は心を癒してくれますよね、シャボくん! 会長みたいに、何でも遊びの感覚で出来れば、 人生、また違って見えるのかもしれません。 私はあれから福岡に帰り、 インフルエンザと気管支炎を起こし、 完全にやられちゃいました(笑) 遅くなりましたが、敢闘賞、ありがとうございました!
(ママ)

退屈な時は竹田さん?って訳じゃないですが、 放課後は竹田さんの話中心。 珍しく笑い声が多かったです。 勿論竹田さんは気持ちのない乾いた笑いでしたが。 竹田さんによる怖い人ランキングの発表があり、 町田一軍で占めさせて貰いました。 自分はむかつくランキングにも入れて貰ったんで二冠です。
(恒)

自分は花よりパパママに会える方が癒されますよ。 早くパパママに会いたいな〜(笑) 会長のお体が元気でしたら、 今頃は太陽と海を求めて 南国にでもご旅行に行かれていると思いますが、 今はなかなか難しくなってしまっています。 先の事は分かりませんが、今できる事を皆で楽しみ、 また楽しい夏を迎えられたらと思います。
(シャボ)

■2016年3月2日(水) Vol.4410

「やっちまえ!!」
まで行かなかったが、 先週のコースは どうにか走り切った感があった。
その後の今はゆったりしている。 体は楽かも知んないが、 気持が何かをまだやりたがっていた。
マンネリは飽きちまうから、 又、違うことをやればいい(笑)
今日は早目に道場へ来ようとしたんだが、 寝不足が続いている橋本や緒方が夕寝してんで、 遠慮しちまう(笑)
仕事時間でも何もやることなければ、
「寝ちゃえよ」
と本音で申す仕事場ってあんのかなー(笑)
これからもその路線で行こうぜ。

         雀鬼




普通なら、こう言って頂いても遠慮して、 ティッシュ配りにでも出るもんですが、 お陰様でぐっすり休ませて頂いております。 そんな感じですが、慣れない方もどうぞ、ご遠慮なく! たいがいは一応すぐに起きますので(笑)
(緒方)

あの夕寝がタマらんのですよ〜 めったにない仕事場でラッキー! 皆さんも早目に来て、 一緒に夕寝でスッキリしてからの麻雀、 いかがっすか〜
(橋本)

■2016年2月28日(日)その3 Vol.4409

第6期ゾンビ戦終了。
ヤンマー御大が弟子のペコゾンビと競い、 109pの新記録を自ら塗り替える。
裏の四つ巴戦の一チームの監督に選出された時、 あれほど愚図っていたリエ、 そこそこの63p叩いてたが、 ヤンマー師匠には歯が立たなかった。
一期、該当者なしのチャンピオンの席に、 くま公がカマボコゾンビを倒して、 殊勲賞に選ばれて、 五人目のチャンピオンとなる。
それにしても、カマボコは第一期で 自らチャンピオンになってから、 連続して、チャンプを製造している。
これも、すごい記録だね。
敢闘賞は祭日に福岡からやって来た、 あのヘボのママが2度目の、 単独で賞を取ったぞ!!
三賞を下北残党が取ってくれれば、 盛り上がるんだけどね。

         雀鬼




マジですか!? 自分がチャンプですか!? カマボコさんからは何とか逃げ切れると思ってましたが、 まさかチャンプまで付いてくるとは。 まぁカマボコさんも、よく頑張ったほうですよ(笑)
(熊代)

下北組はここぞって時に力を出すので、 町田組は油断出来ないです。 また盛り返して来ると面白いですね。 チャンプ製造器のカマボコさんと、 歌田さんと供に対決させて貰います。 一軍を倒してチャンプになる宣言をされてましたが… ビックマウスが有言実行になりつつあるので、 気の抜けない勝負を楽しみたいと思います。
(恒)

下北残党チームからも何とか 三賞を出して盛り上げたいものです。 すぐ隠れる成島さんがポイントをとったからこそ、 誰かさらにやってほしいものです。
(牧野)

熊ちゃんまでは後一歩だったんだけれど、 最終日の追い込み楽しかったです!
今までは目の前の勝負をやり切った人が チャンプになってました。 ですが、今回はチャンプ宣言を前出しさせて頂きます!
一軍と二軍の間には大きな差がありますので、 三階級上の階級に上がったボクサーのつもりで挑戦です。 最終日まで盛り上がれる勝負やっちゃいますか!
(カマボコ)

■2016年2月28日(日)その2 Vol.4408

正直、クタクタなのによー、 道場に来たら、 さっそく一本の原稿を書かされる。
仕事は退院後、必死で(笑) やっちまったのによ。 それで、「ハイ、終わり」じゃねえんだよな。
よほど、来週にしようとしたんだけど、 めんどくせえんで、済ましちまう。
「ハイ、一丁あがり」
ては言えないかも知んねえ。
走り書きの原稿になっちまったから、 担当のとも子は後始末が又大変なことでしょうね(笑)

         雀鬼




すみません。 せめて、もう少し早めに確認しておけば、良かったです。 会長へのお仕事の負担も、以前とは変わってきていますので、 ちょっと、気をつけながら、お願いしていきたいと思います。
(緒方)

■2016年2月28日(日) Vol.4407

退院したじゃん、 そのあくる日が土日の道場生の集合日なんで、 顔を出すじゃん。
その後が、今の体調じゃ、 正直、一個でも大変なのに、 とうとう、三個やっちまったら、 昨晩は役割を終えた気になっちまったらしく、 昼には起きていたんだが、どうも動けない。
4時間、体調が少しでも戻るのを待っていた。
こっちの気持も分からずに、 家人達は一日テレビを見て暮らしてるのに、 その足で映画に行っちまう。
どうにか、やっとこ、気持ちを作って、 タクシーで道場へ。
今日は第6期のゾンビ戦の最終日なんで、 俺もその場にいて、 2週間のみんなの動きを見守りたい。
それにしても、この頃、 あれほど楽ちんでこなして来た取材、 そん時はやっちまうんだが、 あくる日に疲れが来ちまうんだね。
見知らぬ人が5、6人で俺を取り囲み、 こっちは一人だもんな・・・。

         雀鬼




今の会長の体調ではハードな一週間だったと思います。 道場生も高齢化(笑)が進んでいますが、 気持ちと行動で 会長に少しでもお返しできるようやって行けたらと思います。 奥様に関しては…ノーコメントで(笑)
(シャボ)

■2016年2月27日(土)その2 Vol.4406

帰りがけ、
「ここへ来たことを、  出足の10分ぐらいは  すっごく後悔してました」
と本音をやっと述べた女子プロのゴルファー。
ここへ入って来た時に 緊張のかたまりとなっている取材陣の集団、 ゴルファー以外も すっごく緊張しているのが丸出し(笑)
その姿が面白いんで、 しばし、原稿書いて、知らんぷりしてやる。 怖かったのかも知んないね(笑)
お話しだけでなくて、 少し体を動かしてやると、 さすが、スポーツのプロ、 その辺りから、怖さが楽しさに変わって行く。
担当者が、もうこの辺で顔をするが、 女子プロ、嫌よ、と無視している。
「楽しかったかい」
に満面の笑み。
「行きは怖い怖い、  帰りはよいよい」
たった2時間余りで、 大きな変化が作れました。
今週のラスト問題も どうにか終了致しましたね。

         雀鬼




本当に良い表情されてました。 もう来たらダメだよーって道場流の挨拶にも笑顔で、 何もしていないけど、嬉しくなります。
(恒)

会長の遊び心(いたずら心)でカチカチに緊張していた 女子プロゴルファーと取材陣の方々ですが、 やっぱり、スポーツ関係の方は 会長に体の使い方を教えて頂くと、 皆様、笑顔になって帰られます。
ちょっと、ハードな一週間でしたが、 会長、お疲れ様でした。
(シャボ)

■2016年2月27日(土) Vol.4405

今日は土曜、 今週の3つの難問の 最後の取材が15分後からある。
昨晩は水っ鼻が止まらないし、 目もかゆい気がした。
医者から、免疫力を抑える薬をもらって、 ずーっと飲んでいるので、 免疫力が衰えたのかも知れない。
とうとう、この俺も花粉症にかかっちまったらしい。 このままじゃ、明日の取材は 対談や写真も入ってるので、無理かな。
花粉症の大先輩であるヤンマーが とてもよく効く塗り薬があるというので、 家人に取りに行かせる。
おかげで、少々治まった感があったんで、 早目に寝ちまった。
向こうさんが揃ったんで、仕事に入ります。

         雀鬼




自分は毎年、けっこう重い症状が出ているのですが、 この塗り薬がよく効いてくれました。 会長がかなりひどい感じだったので、 治まってくれて良かったです。 薬をくれた薬剤師さん、ありがとうございました。
(ヤンマー)

■2016年2月25日(木)その2 Vol.4404

四つ巴戦が動き出し、 町田2軍のBチームの監督に選ばれたペコちゃんは その日、猛烈な拒否反応を起こし、 首を横にブルブルと振っていた。
カマボコがキャプテンにくっついてくれたことで、 少しだけ、治まっていたが、 根っ子の気分はかなり嫌なんでしょうね。
「自分が全てやっちゃいますから、  監督は何んもやらずに、黙って見てれば、  勝ちは向こうから転がり込んで来ますから」
のビッグマウスのキャプテン、カマボコ氏は 7pとまぁまぁの出足。
あれほどぐずっていたペコ監督は20p稼いで、 全体のトップ。
監督は黙って、座ってればカマボコが・・・・。
対抗馬のポコ監督も、 下北軍団率いる新監督の牧野もまだ1p。
ペコ監督はゆっくりなさって下さいね。

         雀鬼




カマボコキャプテンの、ビッグマウスが、こんなにも心強いとは! 監督はヘタレですが、大船に乗って、そうさせていただきます〜。
(ペコ)

ペコ監督もいざ始まってみれば、 ノリノリでポイント稼いでくれてます。
ポイント上では先行してますので、 このまま突き放しても、例え追い付かれても、 いくらでもトークでお仕事出来るので楽な展開です。
万が一、小鉄チームに入ってたら 「今に追い付くから、待ってろよ!」 と必死で麻雀打つしか手が無いので、 キャプテンとしてはペコチームで大助かりです。
ペコ監督はのんびり来週の献立の構想を練っていて下さいよ〜。
(キャプテン カマボコ)

■2016年2月25日(木) Vol.4403

どういうわけか、 都心の病院へ向かう日の町田駅前で ホームレスの四人と逢う。
偶然にしては多過ぎる。 こっちは温かいかっこうしてんのに、四人は寒そう。
どうもこのホームレスの人達は 緒方の知り合いらしい。
病院から、一度家に帰り、 いつもの床屋さんに行く。
2階の俺の定席に、他のお客が座って、 ネイルとか、エステみたいのをやっている。
顔はタオルで隠されていたが、 中年の男っぽい。
見ちゃいけない信号が来て、 離れたイスに座る。
何故か身体がゾクゾク、寒気がする。
そのお客が帰る。 塩をまきたい気持ちになる。 窓をオープンしてもらう。
スタッフいわく、
「今の人、ベスト3の変人なんです」
彼等が感じないものを俺は感じている。
「奇しくも、本日はベスト3の内の2人が  顔を合わしたわけ」(笑)
「正反対ですって!!」
サービス業は大変ですね(笑)

         雀鬼




会長、すみません。 ついうっかり、ホームレス仲間に 都心の病院行きの話しをしてしまいました。 多分、みんなは壮行会のつもりで集まって来たようです。 会長はホームレス仲間にも大人気なんです!(笑)
(緒方)

男でネイルだけでも近づきたくないのに、 さらに恐ろしいものを持っている人でも 相手にしないといけないとは大変ですね。
(ヤンマー)

■2016年2月23日(火)その2 Vol.4402

21日の、その5のカマボコのコメントに 思わず、声を出して笑っちゃったよ。
いいぞ、ビッグマウス。 やったれ、やったれ。
このコメントだけで、 カマボコチームの優勝に値する。
俺、道場に来るじゃん。 一番ボールを投げやすいのが、シャボ。 シャボは俺が投げたボールをちゃんと受けてくれて、 さぁーと、投げ返してくれる。
こういうのって、 「信頼感」っていうじゃねえ。 HPのコメントもいい返球してくれるしな。
こういう作法を大切にしような。 俺とシャボだけでもな。 恒も仲間に入れてな。

         雀鬼




会長にいつも球を投げて頂いてありがたいです。 道場生同士でもお互いの信頼感で 投げる球も変わってきますし、 返球の仕方で相手の調子とかも分かる時があります。 会長や仲間達とのキャッチボールは本当に大切にしたいです。 そして会長と永井さんの阿吽の呼吸も凄いです。 会長から球を投げられた時の 永井さんの反応とポジショニングの速さ(笑) これもお二人の信頼感ですね。 これからも会長の下で 男としての礼儀や作法を学ばせて頂ければと思います。
(シャボ)

仲間に入れて頂き有り難いです。 シャボさんのように出来なくても 仲間として反応はしていきたいです。 それにしてもカマボコのビックマウス、 安心感はあまりないですが、頼もしいですね(笑)
(恒)

最近、勝手に口がビッグマウスを始めるので、 後が大変だったりもします。 でも何も無かったら自分も周りも本当につまらないので、 何やかんやあるのを楽しんでます。
シャボさんの様に サッとキャッチボールするセンスが無い自分は、 手数で勝負です。
(カマボコ)

■2016年2月23日(火) Vol.4401

3時間の取材を終える。
これで今週の難題を一個、片づけた。 残りは2日ある。
めんどくせえ、て言えば、そうなんだが、 そういうことも一個一個片づけなければならない。
やる前は嫌なんだが(笑) やっちまえば、すっきりする。
何かをやっちゃうことと、 退屈の選択があれば、 当然、前者を取る。
ただそれだけなんだけどな。

         雀鬼




まず、一個クリアです!! 会長に退屈は似合いませんので、 これからも、どしどし・・・・、 とは言えません(笑)はい。
(緒方)


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