■2013年12月30日(月)その3 Vol.2900
多分、今年最後の打ち納め。
5〜6回打つ。
ニョロニョロと腕が伸びてたり、
肩打ち、肘打ちで一打一打がぶれる者。
そういう者に限って点棒は残せることが多い。
逆に気持よーくビシンと打つ者が
ペナルティをしたり、点棒を吐き出す。
「卓上は公の場」
「得点は自分のもの」
卓上を汚してまでも点棒の増大を望んでいるようじゃ、
何年打とうが本物麻雀は打てない。
考えて正解を出すより
自分を捨ててミスをする。
俺は後者の方が気持よく見えるんだがね。
雀鬼
自分は道場に来たての頃、
リズム良くメンツを切ってました(笑)
とはいえ、ペナルティは約束事なので、
してはいけない事に変わりなく、
順位戦の中で「ただ打っているだけ」という事がないように、
もう少し当たり前のことを自然にできるようにしていきます。
(平本)
■2013年12月30日(月)その2 Vol.2899
まぐろの関兄弟から
新年会のためにまぐろが届く。
よしもとのばななさんより
年末の毎度の心温かいメールが届き、
寒い気持が瞬間温められる。
これを
「力を頂く」
てことなんだね。
俺、今川、緒方あて。
3人頑張れって応援されている気分になる。
昨晩も
「シンヤ、一緒にハワイへ行っちまおうか」
と叫ぶ。
「今川も一緒に・・・・・」
「ダメだ」
ハワイ島へ行けば、
ばななさんの親友のちほさんにも逢えるしな。
俺はどこへ向かってんだろうか。
遠くへ行くにはせめて歩けなければいけない。
このまま放っておくか、歩くリハビリするか、
どっちだろうね。
かかとの骨も折れっぱなしだしな。
それでも気持的には、
「シャボと2人で4〜5mあるワニを素手で捕まえに行こうよ。
俺が先ず忍び寄って首にしがみつくから・・・・・」
なんて、やりたいことを語っていた。
本物の忙しさは充実感が残るが、
ひまをもて遊ぶ忙しさってどうなんだろうね。
忙しいって字は人を亡ぼすって意味かな。
雀鬼
この1年もばななさん担当!!
とあいかわらず、ごりごりさせていただきました。
会長からのご縁で自分もお声をかけていただいて、
すんごいなぁと、自分ラッキーでございます。
来年も!いろんな国でみた事を、
また下北作家部支部長として、ご一報お待ちいたしております。
ばななさん担当 今川
ばななさん、いつも気に掛けていただいて、
ありがとうございます!
来年も例のごとく、突然でも何でも道場でお待ちしてま〜す!
(お早めに)
(緒方)
■2013年12月30日(月) Vol.2898
突然決まった年越し順位戦。
ヤンマーの思いを感じて
ちょっとだけでもやってる。
のべ20人ぐらいが参加してるが、
やっぱ本人のヤンマーがだんとつの33p。
10p台は深山、ヘッド、今川、
奥秋、小鉄、平本、しげるだけ。
御近所組ではヘッドと小鉄しか名が入ってない。
恒の姿なしの、竹田はゼロポイント。
これが現状ですが、
ヤンマー、やってもムダだったかなー。
でもねぇ、ヤンマーのおかげで、
俺、珍しく一週間通えました。
ヤンマーが居なかったら、
今日なんか確実にダウンしてました。
雀鬼
う〜ん、やっぱり盛り上がりには欠けました。
でもやらなかったら、もっと寂しくなっていたでしょうから、
そういう意味ではやって良かったんじゃないかと思います。
会長、付き合っていただいて、
ありがとうございました。
(ヤンマー)
■2013年12月29日(日)その3 Vol.2897
「道場、暇でしょう」
知ってやがる。
「男手が必要なの、誰か貸して」
家人には俺は男として認められてないらしい。
北村のオッチャンが撮ってくれた
アオトの七五三の写真集に
身内以外に写ってた緒方が手伝いに行ってくれる。
道場でも太陽系が明るく笑い出すと、
緒方も必ず、突っ込みを入れて笑いの輪に入る。
それって大切だよな。
緒方に男仕事を任せて、
俺なんか深山さんに鍼と灸を打ってもらう。
偶然だったが、
雑誌の長い担当であるとも子と長話。
命日だったんだよな。
雀鬼
アオちゃんの一生ものの写真集にちゃっかり写りこみ、
会長が留守中のご自宅ではがさごそやりつつ、
これはあの杖だぁ!!この写真は〜!!
などなど、楽しみまくってしまいました、すみません。
道場にいてもフラフラと楽しい方へ近づいちゃうし、
やっぱり、明るく楽しい方が好きなんだろうな〜。
(緒方)
■2013年12月29日(日)その2 Vol.2896
今の政治は
「大金持ちによる大金持ちのための政治」
それに尽きる。
俺達みたいな拡大しない小っこい商いは潰される。
金融融和で金を多く世に出して
それで景気回復を計ろうという策も、
大金は大きなところへ流れていくだけ。
戦後今まで本来の独立を成せなかった日本。
この先どこへ行こうとしてるのか。
何となく皆さん分かってますよね。
俺、今年は大晦日、幼い頃以来、
紅白歌合戦でも見ようかと思う。
別に聞きたい歌も観たい歌手もいねえけど、
暇が潰れればいい。
終って近所の神社に初詣。
元旦は我が家で細々と
最後になるだろう道場生達と新年を祝う(?)
今までは当たり前の流れで
何十年もやって来たことだが、
今は体力が持つかなー(笑)
今年もつたない、くだらん、馬鹿馬鹿しい
このHPに目を通して下さった方々、
ありがとうございました。
雀鬼
HPの1年目に会長が
1日1本ペースの年365本を
目標にされたのを思い出しましたが、
今年は現稿でおそらく最高の577本!
一日に次々と更新されるので、
全部目を通してるつもりの人でも、
途中を見落としている人もいそうですね。
(橋本)
■2013年12月29日(日) Vol.2895
深夜にかけつけたシャボさん。
今、実家はかき入れ時。
素晴らしい両親を放ったらかして、
こんな暗い何人もいない道場へ来ちゃいけねぇよ。
雀荘なんて始まりはひま人のたまり場。
ひまな人だけが来ればいいとこだったんだけど、
道場生はみんな忙しいから雀荘としては成り立たない。
俺もここんところ一日出ちゃ
一日倒れる生活だったんだが、
残りが少ねぇってことで、
今日で連続5日来ている。
ヤンマー、シャボ企画のお礼を込めてね。
そういえば忘年会の席上で、
上席の5つに山田、シャボ、ヤンマー、板倉が、
俺をはさんで座ってくれていたっけ。
男っぽい・・・それが現実かな。
雀鬼
会長、ありがとうございます。
自分はひま人なので、
明日も道場に来ようと思います。
(ヤンマー)
忘年会では、本来末席に座るべき自分が、
みんなの心遣いで高い席に座らせて頂き、
恐縮しました。
板倉履物店も、
元気に年内休まず営業中♪
(板倉)
■2013年12月28日(土)その3 Vol.2894
めったに存在しない人物である竹田さんを
我々バカながら少しでも竹田さんの生き様を知ろうと、
昨晩も2時過ぎまで竹田研究会を開く。
研究員は小鉄と渡部の学術派に、
馬鹿たれ人生を歩む俺とシンヤと緒方の
二派から研究する。
難しい方からの答えは
小高い山から落ちてくる大岩を竹田は一人で支え、
その岩を又元の位置に戻しの、
ハンパじゃない信念と努力が8才の頃から、
今や30年に至る。
「それって意味ねぇんじゃねぇ」
ところが、竹田が落ちてくる大岩を
一度でも放ったらかしたら、
村に住む30名が大被害をこうむる、
人助けの答えがあったらしい。
俺達、バカ組から見れば、
又飽きもせず竹田がふんころがしをやり続けている
つまんなさに見えていた。
そのバカ組のシンヤなんか、
バカなのに研究会に参加したために
2時間余りしか寝れずに土方仕事へ行って、
疲れ切った姿で現れる。
バカから見たら、バカバカしい竹田の生き様だが、
30年間の血と汗のにじむ強い信念、
ちょっとやそっとでは捨てられない努力、
偉大過ぎてやっぱ分かりませんでした。
雀鬼
昨晩は遅くまで申し訳ありませんでした。
自分でも気付かない遠い過去に変化の起点があったり、
岩を支えているから(フンをころがしてるから(笑))
余裕がない様子だったり、
自分の状態がよくわかったような気がしました。
それにしても・・・、シンヤ、スマン!!
(竹田)
■2013年12月28日(土)その2 Vol.2893
ヤンマー達居た者だけで年末順位戦をやり、俺も参加。
途中で抜け番になったので、寒いんで
温かいラーメンを食べに行っちまう。
出前より、店で食べるラーメンは美味い。
忍法を使って、店に入る。
なじみのパパとママは気づかない。
久らく黙ったまま座っていた。
店の人は気づかなかったが、
6人いた常連さんらしき男性グループは俺に気づき、
ウォッ!!の顔して眺めてた。
やっと気づいたママ、
「ハイ、ウーロンティです」
とテーブルへ。
一口ぐいと飲むと「ウーロンハイ」だった。
ラーメンは温ったかかったが、
行きと帰りの道で鼻水が止まらない。
近いんだろうが、外の寒さが身にしみた。
道場に戻る。
皆んなが、どんぶり飯を食っていた。
12時を過ぎたところでシャボ登場。
ジ・エンドです。
雀鬼
ウーロンハイが出るなんて、忍術が効き過ぎましたね。
今回の件で、源さんも油断ならないと思ったことでしょう。
ふっふっふ(笑)
(いっつも油断している緒方)
■2013年12月28日(土) Vol.2892
アオトがパパの実家に帰省しちまった。
北陸では雪が積もってるらしい。
帰省一家で道路も渋滞、
成田も海外で年末年始を過ごす人達でごった返し、
旅行を楽しめる人達もいる。
道場も20日で仕事納め、
それなのに仕事もねえのに俺が来てる。
道場生もほとんど帰省しちまった。
古里に帰らなかったらしいヤンマーと渡部と
パゲラにヘッドの顔が見れる。
風邪が長引いて体のふしぶしが少々痛むが、
残り少ないからこそ道場に居るだけ。
閉店セールが終ったし、残す四日、
たった四人だけで年越しの順位戦をやろうよ(笑)
何もやらない、ただやってるだけって、
つまんねえもんな。
7時半、今から開始。
ヤンマー、渡部、いいかい。
うちは日本で一番暇な雀荘・・・、
いや道場だったもんな。
人が居ないとやっぱ寒いよな。
柾木さん、大塚さん、メールありがとうね。
何んかこんな時だから、
御2人のメールに温かさを感じました。
雀鬼
はい、ぜひやりましょう。
四人だけだと寂しいから、
そこで暇そうにHP見ている道場生も参加してみないかい?
(ヤンマー)
はい。四人だけでも順位戦やりましょう。
閉店セールは終わりましたが、まだ後片付けが残ってます。
今年は何だか順位戦をやりながら
年越しの瞬間を迎えたい気分です。
その時には卓も伸びていて欲しいです。
(渡部)
■2013年12月27日(金)その3 Vol.2891
土方のシンヤは30日まで仕事。
雨の日も風の日も吹きさらしで力仕事。
その上、薄給らしい。
俺も20代から30代にかけて
無給で勤め人をしたことがある。
そして今も無駄働きの上で、
身銭だけが何故か出て行くばかり。
それでも細々と正月がやって来る。
シンヤ、つれぇだろうけんど、
稼ぎは俺の方が下なんだよ、マヂでな。
竹田のように暗くなって、
ヘッドみたいに泣ければいいんだが、
それすら許されない今がある。
ボーナスって何だ。
俺の人生にそんなもの無関係だった。
雀鬼
シンヤ、とり合えず飲みに行こう!
(竹田)
会長は払いっぱなしです。見返りを求めません。
『ほら、やるよ』
『釣りはいらねぇよ』
『ついでにこれも、もってけよ』
それは、相手にとって必要な物や事、
年中無休で温かさを配られます。
今の時代、そんな方にめぐりあえるもんでしょうか、
会長はいつも『しょうがねぇなぁ、じゃぁちょっときてみろよ』
てな具合で…道場でも笑いや気付きや学びをくださいます。
そして、『別に俺はなにもやってねぇよ』
と、会長はいつもおっしゃいます。
自分は粋なのだと思ってます。
(シンヤ)
■2013年12月27日(金)その2 Vol.2890
今日も残り四日ですか。
この頃日々が飛ぶように過ぎていく。
途中の記憶が飛んじまってんのかなー。
楽しかったからかいと問われれば、
そればっかでもない。
今年の言葉を一言で現せば、
「難」
だったような気がする。
今だって難破船の上に乗っている気持。
今も生まれて初めて医者からもらった処方せんの風邪薬と
見るからに毒薬っぽい薬を飲みました。
ヤンマーやシンヤ達はみんな半袖のTシャツ一丁。
こっちはセーターを重ね着して、
マフラーも2枚身につけていても
「寒い!!」
きっと心身が寒がってんだね。
雀鬼
身体の寒さは自分達のようにはいかないと思いますが、
心の方は少しでも温かくなって頂けるようにしていきたいです。
(ヤンマー)
■2013年12月27日(金) Vol.2889
昨晩は病院疲れが出て深山が恋しかったが、
代わりに理絵ちゃんに背中を押してもらう。
押されている時はそれなりに気持がよかったが、
終わった後に何でか腰が痛くなる。
そのままソファーで横になっている内に
一時間ぐらい眠っちまう。
今日は「会長、相談がしたいんですが」と暗い声。
道場では話せないんでってことで、
珍しく近くの喫茶店に行く。
相談ていうか、彼の深い悩みらしく、互いが小声で話す。
聞いている内にこれはトラブルじゃねぇなと判断する。
彼にとっては初めてのことなので、
悩んじまったんだろう。
俺の体験上できっかけの話しをしてやる。
後は彼が整理すればいいだけ。
途中トイレに立つ。
やっぱ見つかっていて、
女性客から握手を求めてたらしい(笑)
後は、こんな話しコソコソ話すほどのことじゃねぇと、
道場で続きを話す。
「会長、ありがとうございました」
と、暗かった顔が明るさを取り戻していた。
「どういたしまして」
雀鬼
よかったですね〜
でも、次回からは、まずは、
竹ちゃんかヘッドにご相談くださーい!
(橋本)
■2013年12月26日(木)その3 Vol.2888
2駅電車に乗った。
3人掛けの席が空いている。
右側は少しかっぷくがある若い男性。
左側に眼鏡をかけ、マフラーを口元まであげた
20代後半の女性。
座ると同時に下を向いたままの女性が
ひじでつっついてくる。
2回、3回と、何故と思う。
俺は前で腕を組んでいて、
何度もひじで嫌がらせを食らう、
男なら張り倒したいほど。
女だから、
「お前さん、何でそんなにひじをぶつけてんだ」
と一言。
質(たち)の悪そうな女は下を向いたまま。
こういう奴がもし、
「この人、チカンです」と呼べば、
まさに「冤罪」が起きる。
どうみても格好は普通なんだが、
こういうやろうが質が悪い。
男性陣、気をつけろや!!
あの女のために
加害者にされた人がいるかも知れない。
家人が前に立っていて、全てを見ていたっけ、
じゃなかったら……。
雀鬼
読んでいてカチンときました。
そんなのと関わりたくないと思っても、
都会だからかなのか、時代なのか、
色々なタイプの変なヤバイ人が増えてるのを感じます。
でもやっぱり関わりたくないなー、
でも、もっともっと増えるんだよなー、うーん・・・。
(緒方)
■2013年12月26日(木)その2 Vol.2887
哲と川原が意外に早く道場へ。
外は寒いのに哲なんか夏の格好。
川原が相変わらず卓上でバカ笑い。
日光の3猿と言われる竹田は
見ざる、聞かざる、話さずの悟りの境地で
隣の卓で無関心で打っているが、
川原がバカ笑いする度に
背中を向けたヘッドに恐怖感が浮かぶ。
2人はヨガ式か、深い呼吸をしている。
川原は道場に来た時から怪物。
今まで何人もの者が被害にあったっけ。
ヤンマーとか、パゲラ、清川等は仕事が夜勤。
昼起きてるのと深夜起きてるのとでは疲れが違う。
俺も何十年もそちら側だから、夜勤組の気持が分かる。
仕事治めの声が聞こえてくる。
俺、こちらも何十年もなかった。
これじゃ、がたが来てもしょんないやね(笑)
雀鬼
たしか日光の三猿とか
左甚五郎とかの話をしていたはずなんですけど…
突然会長が「ヘッド、大丈夫か?」と言われた時は、
まさか自分が原因とは思いもしてませんでした。
申し訳ないことをしてしまいました。
繊細な方がどういう受け止め方をするか思いも及ばず
…すみません
(川原)
我、修行中の身。
黙して語らず・・・。
って、コラー!
しゃべれ!俺〜!
(竹田)
■2013年12月26日(木) Vol.2886
いつも眠る時間に起きてて、
都心の病院まで2ヶ月に1回とはいえ、つらい。
俺が行かして頂くVIPの診察室は
専用口から入れば近いんだが、
毎度タクシーなんで、大病院の表玄関にタクシーが着く。
でっかくて、長くて広い病院の人混の中を歩く。
人混だけ見たら新宿駅か成田空港並だが、
そこに来られる方々は皆さん体を壊されている方ばかり。
案内板もない中をいつものように奥へ奥へ
人混が消えた先の通路を通ると、
やっと目的のエレベーターがあり、5階へ昇る。
いつもなら紳士淑女が数組いるだけなのに
年の終わりか、VIPルームは10名ぐらいの方々が
それぞれの応接間で待つ。
血液検査を終えて、結果が出るまで20分ある。
たばこを吸いに階下に降りようとしたら、
エレベーター前でどこかで会った人に軽く挨拶されて、
その人にどうぞと先に乗せられる。
誰だったかなーと、一服しながら思い出す。
30分ぐらいたった頃、
何かのパーティで同席した国会議員だった。
そういえば、今の政権になる前、結構何々大臣やって、
ブイブイいわしてたっけ。
国会議員にエレベーターのドアマンやらせちゃったわけ(笑)
まあ成り行き、知ったこっちゃねぇよな(笑)
今回は家人と典ちゃんと理絵が一緒、
帰りにちょっとしたガーデンレストランに入って、
コース料理を食らう。
「これって、女子会!!」
俺の嫌いなやつじゃん。
X’masに病院、その上女子会、
やっぱ、今の俺の状況はまずいよなー。
どっと、疲れが出て、眠たいです。
雀鬼
雀鬼が女子会・・・。
すごい世の中になったもんです。
一日、お疲れ様でした!
(緒方)
■2013年12月25日(水)その3 Vol.2885
年賀状を書いてたらヤンマーが来た。
12月の順位戦を企画して見守ったヤンマーに、
「みんな頑張ったけど、誰が輝いていた」
と問うと、
「パゲラさんだと思います」
チームは4位だったナルコチームだったが、
打数は159打数で7位と御近所組に混り、
ポイントも、もう一人の発起人であるシャボに1点差の78p。
たった一人210打数打った
ヤンマーが認めるんだから間違いはない。
優勝は川原東大チーム。
残念ながら土方チームのシンヤんところがビリ。
世の常だね。
リーダーは川原、渡部、今川、シンヤ、ナルコの順。
1順目指名枠は、
恒、ヤンマー、理絵、歌田、竹田の順。
2順目が小鉄(個人トップ)153p、
ヘッド、平本、深山、哲の順。
3順目がシャボ、パゲラ、金、しげる、木俣。
4順目は牧野がトップで横山がビリ。
5順目はBIGがトップで板倉がビリ。
6順目は芹澤がトップで和田がビリ。
遠方組は辻岡がトップで仁尾がラス。
個人総合点は、トップの小鉄153pに次いで、
木の子荘の主・恒が138p。
3位にヤンマーと川原リーダーが並んで入っていた。
100p越えが10人もいた。
全日参加が、太陽組がヤンマーとシンヤ、
暗闇組がヘッドと竹田だったね。
雀鬼
パゲラさんは麻雀は打てません。
それ故にたくさん指摘を受けたり、怒られたりしますが、
ムリもせず、キレもせず、
腐りもせずにずっと来ていて、
やるな〜と思っていました。
だから輝いて見えたんだと思います...頭が。(笑)
(ヤンマー)
3巡目、まともにやったらラス確実、
卑しい考えから打数ポイントでのラス回避作戦を決行。
作戦成功、打数ポイントがなければ
立派にラス争いでした(笑)。
何より、3巡目ダントツトップ確実のシャボさんを
焦らせることができてニンマリでした。
ピカっ!
p.s.休みを利用した自分より、
仕事前に連日10打数くらい打ってた
ヤンマーさんのほうが全然すごいんですけど。
(パゲラ)
暗黒組はもう飽きた(笑)
少しずつ光っていこーっと!
(竹田)
■2013年12月25日(水)その2 Vol.2884
道場でもこの日は毎年X'masやってたけど、
今日は一人で年賀状を書いている。
ヤンマーとシャボの企画してくれた順位戦も終わり、
また淋しさがある。
淋しいのとつまんねぇのが嫌いな俺だったが、
これからはそんなものと
つき逢わなければならないのかも。
いや、そん時は目的もなく
世界をぶらぶらと旅しちまうか。
体力と気力が残ってればね。
東南アジアから中東、そして地中海、
そこからアフリカ、行けるかな。
カナダから中南米、そして南米へ。
俺、歩けないし、病人だから・・・・・
どうなることかしら。
明日は又都心まで病院へ。
こっちは現実です(笑)
雀鬼
うお〜誰もいね〜
ある程度予想していたとはいえ、
これは淋しい、淋しすぎる光景だな...
(ヤンマー)
旅〜
いいやもしれません。
「 いそぐ旅でもあるめ〜し〜」
で、のんびりいくのも
おもしろかろうでございます。
おともに〜
意外と丈夫なメガネざる、
いかがでしょうか?
今川メガネざる
やっぱり淋しくなってしまいましたか。
会長にとって道場が退屈で淋しい場所になってしまわぬ様に
続けさせて頂ける内はまた何かやって行ければと思います。
個人的には会長が世界各地を旅されるのは良いなぁと思います。
(シャボ)
■2013年12月25日(水) Vol.2883
X'masイブ、どうお過ごしですか。
俺は孫達の喜びのためにジジサンタになる。
正直、日々がもの凄い早さで進んじゃって、
X'masは当日まで分からなかった。
子供から孫へともう何十年もサンタをやってきて、
今やしんどいのが本音(笑)
孫達の喜びは見たいが、
何で日本にこんな風習を作っちまったんだろう。
ゲームだかなんか3万円を越える、
何で俺が商戦に加わらなきゃいけねぇんだ。
バチカンがあるイタリアじゃ、
静かにその日を過ごすという。
俺の意志的にはそんなものに乗りたかねぇが、
可愛い孫達がいる。
料理も食卓にいっぱいあふれていたが、
アオトがジージのために
上半身裸で作ってくれたケーキだけを
「おいしいね」
と心と涙で平らげた。
孫達6人は、ジージは強くて、かっこよくて、
お金持ちだと思っている(笑)
が、それすら今の俺には失ったもの。
心の中で少しわびしさを感じていた。
雀鬼
ジジサンタ〜!(橋本)
■2013年12月22日(日)その4 Vol.2882
7時40分、歌ちゃんが現れて、
シンヤ、川原、ナルコチームが8分の7名、
今川と渡部のところも8分の5。
個人総合と、チームクラス別対決、チーム戦も
最終戦まで混戦状態。
チーム7順目の来るのが困難な
辻岡、宮本、水谷、トンボ、仁尾の5名も
遠い地から全員一度は参加してくれた。
平常が今回みたいに活気があれば
道場をもう少し続けることも可能なんだが、
なんか閉店セールみたいな様子なんですよね。
昨晩、帰る時間が30分に迫った哲が打っている。
珍しく俺が厨房にもぐって、
哲のためにカレーを作って出す。
その哲が今日も来ているが、20pに届かない。
そこで同卓した俺が哲のトップを打つ前に決める。
そこでトップを取った哲が
次の卓でもトップを取って、
やっとこさぁ、20pの小っこい壁を越えた。
高槻からやって来た
七順目指名の仁尾はいまだトップなし。
帰りの大阪までの深夜バスは疲れることでしょう。
雀鬼
会長のカレーをいただいた次の日は、
会長の力添えでトップを取らせていただきました。
私的ながら今期全くトップを取れず弱っていたのですが、
この2日間で救っていただいたような気がします。
会長ありがとうございました。
(哲)
今回も順位戦に参加させていただき、
そして目一杯楽しませていただき、ありがとうございました。
今回はいつもと違って昼バスできてみましたが、
渋滞渋滞で10時間くらいかかってしまいました(ーー;)
それでも10回ぐらい打てばまぁ、
トップをとれないなんてことはないだろう…
と思ってましたがさすがに5回目くらいから焦りました(笑)
成島さんの犠打によりなんとかトップをとれましたが、
なんか素人のように喜んでしまいました(笑)
哲さんも楽しそうにトップをとってましたね。
竹田さんはつまんなそーにトップをとってましたね(笑)
つまんないやつも居るんだからあんまり楽しそうにするな!!
…って怒られたのは初めてです(笑)
悪いですが次も楽しませてもらいますよ…
今日は短い時間でしたがいつも以上に笑った気がします。
ありがとうございました。
(仁尾)
■2013年12月22日(日)その3 Vol.2881
夕方過ぎて、シンヤが8分の7番目のチーム員が来ぬか、
と心配している。
その人は順位戦で覇者を5回も取った、歌ちゃん。
昨晩の放課後はシャボの見つけて来た
100年余り前のイヌイットの映像。
大自然が大好きな俺は
その極限の地に行ったつもりで
古い映像を食い入るように見た。
まさにイヌイットの生活は極限の生きるか死ぬか。
少しのミスが命取りになる。
食べ物も粗末な道具も全て自然の産物、
我々ではとても生きられない環境下の中で
数千年と生き続けて来た知恵と勇気。
それこそ本物の人間の
生きるための生き様が写されている。
あの時代の極限の地で生きた人達を見ると、
俺達は文明のあやつり人形にしか見れない。
皆んなで凄え!!凄え!!と声があがる。
さあ、明日もあるから帰ろうかとなって、
車を取りに行った歌ちゃんがなかなか帰って来ない。
外の寒さで遭難かと心配して外に出ると、
道場の前の車の中で
グゥー、グゥーと落ちていた(笑)
雀鬼
氷しかない大自然の厳しすぎる大地で生きていく人間は、
自然と共に生き、そして死に、そして、その映像には
自然な、たくましい笑顔がありました。
自然と逆の人工的な現代社会で生きてる自分達は
そのまんま操り人形ですね。
致し方ない…なんだかなぁ…、あ、歌田さんがきた!
やっぱり嬉しいなぁ!!
こんなことでもありがたいと思える、
そんな道場にまだいたいです。
(シンヤ)
■2013年12月22日(日)その2 Vol.2880
12月の順位戦も今日が最終日。
どうなるものかとながめていたが、
ヤンマーとシャボの発案のおもしろさが効いて
活気があったね。
俺もここ3日連続して見守っているが、
20日間ぶっ通しで参加した者もいる。
たかが麻雀だが、連戦、連戦はきついよな。
今日も常なる顔がそろってにぎわいを見せる姿。
20年前は毎日これ以上の活気があって、
俺も一年中休むことなく走り回っていた。
何かやるとなれば、
「めんどうみ」
の人が必要。
ヤンマー、シャボ、川原、深山、シンヤ、
平本、板倉達がその役割をこなしてくれる。
そういう者がいて場を作れ、まとまる。
ただ参加するのだけと
「めんどうみ」
は気持ちの問題。
我で生きる者、他を感じる者の性だね。
雀鬼
楽しく遊ばせて貰ってると、
気づけば傍に「めんどうみ」の人達が居てくれてます。
自分も「めんどうみ」の人達に乗っかって(ノセられて?)、
楽しませてもらってます。
(板倉)
■2013年12月22日(日) Vol.2879
カメラ師を名乗る弦巻 勝さんから、
さっそく豪華な羽生さんの写真集が届く。
俺も取材で撮ってもらった方だが、
棋界の世界の時代を追って自然な光景を撮っている。
写真集と同時に、
達筆な男の匂いを漂わす自筆の手紙を頂く。
その中で、
「昨今の将棋は勝負と言うより
学会の研究発表の風で・・・」
レンズを通して生の将棋士を身近で見ただけに、
まさに時代の移り変わりの実感を一言で現している。
多量生産、多量消費の経済の流れで
隅に追いやられ、消え去りそうな人間技の職人仕事。
この方達も作るものに勝負をかけていた。
産業が発達して今やIT時代。
将棋もITで研究して答えを探していると、
先々は本物勝負師の姿が消えて
ITを扱う者が名人になっちまう。
長尾さんの総合格闘技の歴史を写す写真集に次いで、
弦巻さんから将棋界の写真集。
どちらも勝負師のはしくれとして
見ごたえがありました。
どちらの世界に比べても、
麻雀界って恥さらしですよね。
雀鬼
チェスの世界では完全にコンピューターが上で、
コンピューターの指し手を見ながら、
人間の対戦を見たりするとか。
将棋の世界ももしかすると今の現役の方々ぐらいまでが
人間らしい勝負を魅せられる最後の時期のかもしれません。
麻雀界は・・・、なんとも・・・。
(緒方)
■2013年12月21日(土)その3 Vol.2878
川原チームに次いで、今川チームが全員集合を達成。
トンボが飛んで来て、BIGが9時半に来た。
なんとトンボは大阪から東海道本線に乗って、
9時間半かけてやって来た。
交通費も2300円だという。
海外ならアメリカやオーストラリアまで行けそう。
トンボの話を聞いてると昭和の戦後をかすかに思い出す。
親に連れられて、汽車ポッポの旅をした。
遠い昔の体験をトンボは今になってしている。
順位戦に加わって、楽しい話をしながら打ってたら、
「会長、トップの数が多いじゃない」
と今川からストップの声がかかる。
今川は小っこい赤ん坊で生まれ、体も弱かったらしいが、
今でも体は小っこいが、
この頃、男以上のタフぶりを見せている。
もう若くねえのに、仕事を終えて、
立川から車ですっ飛んで来て、
男衆に混じって、
深夜の放課後にも付き合っての日々の繰り返し。
眠さに敗けて落ちちゃう奴もいるのに
今川はあくびも見せない。
山椒は小粒でもぴりりと辛い、が当てはまる。
あの小っこさとタフさは
今川は江戸時代の生まれだわな。
雀鬼
「この日しかない!」ということで
自分も顔を出させて頂き、今川チーム全員集合!
色々と動いて下さった今川リーダー、ありがとうございました。
「往復5000円で本部に行ける!」と東海道線のみで行きましたが、
ここまで反響があるとは思いませんでした。
高槻に帰って、打ち込みの為に毎日やりくりしてる氏本に
その話をしたら「自分もそれは勘弁して下さい」とのこと。
江戸時代の人のようなタフさはありませんが、
少々金がなくても不便でも、あまり気にならないのは、
自分は終戦直後の生まれなのかもしれません。
高槻塾 トンボ
■2013年12月21日(土)その2 Vol.2877
ヤンマーとシャボが発案してくれた日々の順位戦、
17日間が終って、残りは今日と明日までらしい。
チーム戦では渡部と川原チームでトップ争い。
ラスはナルコかシンヤチームで決まりそう。
個人のポイントは理絵とヤンマー、小鉄が100p越え、
その下にヘッド、渡部、歌ちゃんが大台を目指す。
存在感を示す打数は発案者のヤンマーに
御近所組の竹田、渡部がいて、
何とパゲラがいつの間にか4位にいる。
参加日数も、ヤンマー、シンヤ、竹田、ヘッドが皆勤、
一日休みで、今川と渡部がいる。
渡部、今川、川原、シンヤ、ナルコの
リーダー対決はこの並び。
リーダーによる1順目指名選手は
理絵(ナ)、ヤンマー(川)、歌田(シ)、恒(今)、
ラス竹田(渡)の順。
2順目は小鉄(今)、ヘッド(川)、深山(渡)、
平本(ナ)、哲(渡)で渡部チームの哲だけが
16pと取り残されている。
3順目はシャボ(渡)、パゲラ(ナ)、金(シ)、
しげる(今)で、ラスは川原チームの木俣で12p。
4順目以降を見ると、
百武が62pたたいて、全体の15位まで伸びて、
リーダーのシンヤとナルコの上にいる。
辻岡が輝いた川原チームの8分の8の全員集合、
今現在、2時半、今川チームは8分の6、
情報によると、高槻から、東海道線でトンボが
今頃浜松付近らしい。
残るBIGが来れば2度目の8分の8が出来上がる。
自分のポイント以外に選んだチーム員の動向が
気にかかる企画でしたね。
ナルコチーム以外は一体感が作れたね。
雀鬼
今回はチーム戦だけでなく、横列での個人戦もあり、
さらにチームで何人集まれたとか、皆勤賞の道場生がいたりと、
色々な所で存在感を出してくれる方々がいて、
結構良い感じで盛り上がっていると思います。
残りわずかですが、最終日まで楽しみです。
(シャボ)
■2013年12月21日(土) Vol.2876
昼過ぎに家を出る。
散歩するつもりで空を見上げると、
雲一つない青空が拡がっていた。
都会の隅っこでこんな青い空見たのは
何十年振りだろう。
昼間に歩くことも少ないが、
毎度外に出る方々は
あんな青い空を時々見てんのかなー。
ひと月に数度、外を歩くが、
スタスタ歩く若者に混じって、
道路をちょっとづつしか歩けない老人に目が行っちまう。
自分の足で立ってるのもやっとの方々も見受ける。
小っこい手押し車に身を寄せて、
休み休み歩を進める。
先日も駅の外の十数段の階段を
年老いた御婦人がテスリにしがみついて
ちょっとづつ、10mもない階段に足を落としている。
俺が後から降りていった時は階段は後二つ、
「おばさん、大丈夫ですか」
と声を掛ける。
普通ならすぐ手を貸すのに、
あと一段だったことで声を掛けるだけで終っちまう。
10m歩いたところで気になって後ろを振り向くと、
おばちゃんは道に倒れ込む。
俺より、そばにいた女性が二人近寄って、助け起こす。
3m先のタクシー乗り場に
見知らぬ女性達が両脇をガードして、
乗せてくれていた。
その姿をじっと見ていて、
俺も心掛けが悪いなと嫌悪感が走る。
雀鬼
自分はおばちゃんが転んだことに
気付きもしませんでした。
会長の「おばちゃん、転んじゃった・・・」の声と伴に
背中越しに見ていた光景が残っています。
(橋本)
■2013年12月20日(金) Vol.2875
外は雪もよう。
年末の締め切りの原稿をやっつけたら、
順位戦も終っちまう。
一局ぐらい打ちたかったんだけど、
高槻の宮本がやって来て、
カレーを作ってくれて、食事タイムらしい。
外食でごちそうばっか食べ、
家にもカニとかすき焼きが準備されていたが、
食が進まない。
前日もごちそうの合い間に
清川に頼んで、粗末な「すいとん」を作ってもらった。
すき焼きより、この日のすいとんの方が旨かった(笑)
宮本は麻雀はヘボだが、
料理は上手だもんな。
雀鬼
久々の清川主任inカウンター、スタッフに復活か!?
宮本さんの料理はいっつもおいしいです。
料理の腕はもちろんですが、
遠くから来ているのにもかかわらず、
早い時間からの準備や大量の仕込み、
会長、道場生のためと、気持と行動が本当にありがたいです。
宮本さん、今日のカレーも旨かったです!
ごちそう様でした!!
次回は宮本さんレシピを盗んでいた今川さんがきっと・・・。
(緒方)
久々にカウンターの中に入って
スタッフ気分を思い出させて頂きました。
粗末なすいとんでしたが、
会長が何か「土に還る」とまではいかないかも知れませんが、
連日の高級料理の間に
昔ながらの日本の味を好まれたのかもしれません。
自分は急な玉に反応できず、
久しぶりに頭が真っ白になりました(笑)
これでは牌の音のスタッフに戻らせて頂いても
熊代先輩の下からですね。
まずは冷蔵庫と金庫の違いから学びたいと思います(笑)
(清川)
■2013年12月18日(水)その3 Vol.2874
ばななさん、また海外ですか。
一年のほとんどを海外暮らしですね。
それも又ハワイ。
黄っぽい岩砂に、
ゾウ亀に近い大きな亀と遊んでいる写真。
うらやましい。
俺が海が好きなの知ってるのに。
オアフ島だったらワイキキじゃない裏の海。
多分ハワイ島かな。
お仕事でしょうが、
やっぱ自然はいいな!!
撮影はちほさんですよね。
今回はマナカちゃんは学校かな。
俺も人生の終わりが近づいてるから、
常夏の海のそばで暮らしちゃおうかな。
ばななさんはハワイ、
こちらは雨が夜には雪に変わる天候らしい。
俺もばななさんの年齢の頃は
しょっちゅう常夏の海へ行けたんだけど、
今じゃね・・・・・
雀鬼
あ〜、ハワイ〜
われら、ドドメ軍団にとって、
あこがれ〜えの、ハワイ航路〜♪
て、感じでございます。
もちろん、会長は何回も行かれていらっしゃるのですが、
なにとぞ、ドドメたちとも!
そして、ばななさんとちほさんとハワイで!
なんて、あったらいいなぁ〜
ばななさんハワイ担当ももくろむ今川
■2013年12月18日(水)その2 Vol.2873
帝国ホテルではウーロン茶一杯口につけただけ。
来賓の女性が気を使って料理を持ってくれるが、
手がつけられない。
さぁ帰ろうかと、
羽生先生のいつもの笑顔を拝見して会場を出ると、
歌ちゃんが来てくれていた。
羽生先生も歌ちゃんのスーツ姿を見て、
「今日はきまってますね」
と、他の来賓の方と違う姿で接してくれる。
将棋界うんぬんより、
俺はただ羽生先生が好きなだけ。
迎えに来てくれた歌ちゃんと
口直しに下北へ行こうとなって、
帝国ホテルと比べたら犬小屋(失礼)みたいな
焼肉の城西苑さんへ。
やっぱこっちの方が場が合う。
ママの笑顔と伴にいつもの旨い肉をパクつく。
俺らの他に客は3組。
皆さんお芝居関係に見える。
俺達より前に来ていた人達が帰りがけの席を立ち、
「桜井先生ですよね」
と、思い切った、緊張感で言葉をかけてくる。
「ハイ、そうですが」
「前から凄いファンで・・・・・」
「あぁ、そうですか」
と毎度のこと。
「あなたは何をされてんですか?」
「映画の監督やってます」
「どんな映画撮ったの」
結構大物俳優さんを使った映画を撮っていた。
「あなた監督さんでそんな大物俳優に始終ふれあってんのに、
何でそこまで舞い上がってんの」
「いや、それとは又違って・・・・・」
連れの方が
「私も女優なんですが、
今日、監督が少しも私の存在を視線に入れず、
気持がどこかへ行っちゃってたんで・・・・・」
たまに外へ出ると、
色々な空気があるもんなんですね。
歌ちゃん、気を遣ってもらって、
いつもありがとうね。
雀鬼
帝国ホテルなんて縁が無いので
一張羅を引っ張り出して行ってみたら、
羽生先生にお会いでき、
しかも帰りには城西苑さんへ。
つい先月行ったばかりなのに
また会長と城西苑なんて、
シャボさん、すみませんでした(笑)
(歌田)
■2013年12月18日(水) Vol.2872
およばれして、帝国ホテルの
羽生先生の王座就位式の祝賀パーティーへ
一人で出向く。
早目にホテルは着いたので、
タバコを吸いに入口前のラウンジに。
一流ホテルだけに、
タバコを吸うもんは小っこい部屋へ入れやはない。
ラウンジに、受付とキャッシャーの通った
入口に近い少し高場の位置に喫煙場が分け隔てなく、
丸いテーブルにどこかの紳士が葉巻を楽しんでいる。
奥にはドリンクカウンターがあり、
ちょっとした大人のムード。
30分ほどのんびりコーヒーを飲む。
一杯1400円弱。
ふと下を見ると、
ヨーロッパ系のやり手のビジネスマンを
日本人の若いビジネスマンが彼等を迎えていた。
これから何かでっかい仕事の商談が始まるのかと見てたが、
あいさつもそこそこに、
ヨーロッパ系のビジネスマンは若い日本人を相手にせず、
2人でボソボソ話しているだけ。
そこへ外国人の通訳を連れた社長らしきものが現れると、
ヨーロッパ人がこれぞというスマイルに変わる。
どちらも、大きなお金が動く商談が
まとまる期待に空気が変わる。
「やってんな」
俺が今住む分野と異なる空間を眺めていた。
その空気を感じたせいか、
パーティー会場に入ると、
ここも俺だけが場違いだなと、
空気が全く合わないのを瞬間に感じてしまう。
会場を見渡して、
一人ぐらい俺と同じ匂いを漂わす人がいないかと探すが、
俺側の人が見当たらない。
これって何だ?と感じていたら、
どこかで逢った方から話しかけられ、
「先生、何か感じられますか」
「うーん、なんか異和感が」
「主催が日本経済新聞、主賓の方々も
IT関係か教育関係の方ばかりなんですよ」
とその人が教えてくれる。
IT、教育ときたら、全くの俺の他分野(笑)
そりゃ無理でしょう(笑)
その人は将棋界を40年写真を撮ってるカメラマンで、
俺も一度何かの雑誌の取材で撮ってもらったことを思い出す。
この場というか、社会がそっち方面にばかり
強まっていくのはいいのか悪いのか、とその人。
いや、私にはそっちの道へ
行くつもりはないねと正直に答える。
知の社会、知の世界、
それはあってもいいでしょうが、
俺には似合わないていうか、行けないだけ(笑)
彼等が社会で輝いて、俺は落ちこぼれ。
でも、俺はそれでいいんです(笑)
雀鬼
行ける小鉄さんは遠慮なく
社会でどんどん輝いて下さーい!
(橋本)
■2013年12月15日(日)その4 Vol.2871
今年も箱根の武蔵野別館さんでの
忘年会に参加させていただきました。
今年も『ヘッドの単独行動』やら
『熊ちゃんの貴重なお茶』やら、
濃〜い一泊二日の忘年会でしたが、
今年はなんと言っても『潜入!忍者部隊』でしょう。
くのいちの密告から始まった深夜の潜入任務。
潜入場所は難攻不落の山田マネ城。
ぶっちゃけ、自分はまだその時何が始まったのか
理解出来てませんでした。
先ずは入り口の戸から顔だけ覗き込んで
中の様子をうかがいます。
その時、会長が、何やら自分の顔に手をかざされました。
もう一度覗く…と言うよりは、
ほぼ隠れる事も無く眺めてました。
未だに何が始まってるのか解りません。
その後いよいよ部屋の中へ。
会長を先頭に身を低くし、ほふく前進で手前の部屋へ。
会長の指示で、徐々に徐々に会長のタイミングで
会長の指定された位置まで進みます。
部屋の中程まで進んだら、
いつ気付かれてもおかしくない距離。
ってか、入り口の渡部君との距離は、目と鼻の先。
だけど、自分のミスで見付かるのは悔しいので、
会長の指示を忠実に実行していきます。
かなりのプレッシャー。
いよいよ、部屋の中の人達が見える位置まで進むと、
そこはもう渡部君とは手の届く距離。
まだ気付かれていない方がおかしい程。
ここまでの間に会長やシャボ君とは、
何人もが目を合わせているにも関わらずに…。
そんな潜入任務もいよいよ終わりの時がきた。
清水さんが、こちらに、
しかも我々の真横の荷物を取りに来たのだ!
清水さんは、その時どんなリアクションをとるのだろうか?
「アッ!会長、お疲れ様です!」とでも言うのだろうか?
結果は、まさかのノーリアクション。
有り得ない、有り得ないのである。
我々を避けて荷物を取りに行った清水さん。
“避けた”と言う事は、我々を認識したはず。
だが、挨拶どころかリアクションすらない。
会長がいらっしゃるのにだ!
自分は、今更ながら益々何が起こっているのか理解出来ない。
その後マネージャーが、トイレに立ったところで
会長の“忍術”が解かれ、
マネージャーの「アーッ!!」当然のリアクションである。
マネージャー達に発見された時点で、
やっと自分も会長が忍術を発動されていた事を理解した。
どうやらこの忍術は、“マネージャー達に”と言うよりは、
“自分達に”かけらていたようだ。
しかし、清水さんには我々がどう見えていたのか…
未だに理解出来ない。
忍者3号 板倉
とにかく不思議な空間でした!
会長が部屋を覗かれ、小石を投げ入れる。
(もうすでにここから術が始まっていたらしく、
すでに何人かもう術中)
会長のゴーサインから、
明るい部屋のど真ん中を五人並んでのほふく前進!
周りが気付かないはずがないじゃないですか!
が…誰も気付かない(笑)
何度も視線を感じたり、渡部さんなんかは、
こっちに半身になったりしてるのに何も言わない!
もうわけがわかりませんでした(笑)
で、極めつけの清水さん!
彼が何を見て、何を避けて行ったのかは謎です(笑)
陰遁の術、噂では聞いてましたがまさか
初体験がやられる方ではなく、
やる方(やった自覚はないですが…)になるとは!
会長、貴重な体験ありがとうございました!
面白かったです、これはやらなきゃわかりません!
忍者4号 深山
自分はその時、宮本さんに「タバコあるか隣を見て来て」
と言われ、隣の部屋を探して
タバコを見つけたのでさあ戻ろう、と思ったときに
会長を始めとする忍びの皆さんの姿を見つけてしまいました。
びっくりしましたが、
「これは、ターゲットは自分達ではなく、城主なのでは?
ここで今自分が声を出したり、
皆にしゃべってしまったら、面白くないのでは?」
と思って、ダマにして、宴会の席に戻ってしまいました。
タバコを渡す時、宮本さんの目を見れませんでした。
ただ、このような遊びの場でも、
会長や忍びの皆さんに挨拶がなかったのは大変失礼しました。
ボンクラ門番 清水
諜報活動をしていた?
くの一からどうでもいい情報が入ったのですが、
忍者の棟梁、会長の悪戯心、遊び心で
山田城に潜入する事に。
自分のイメージでは
音もなく忍び寄るはずの忍者なのですが、
入口で顔を出して
奥の部屋で酒盛りをしている
山田マネージャー達を堂々と確認、
さらに小石を投げ込んで
こちらの存在をアピールしているのに誰も気付かず。
そして会長を先頭に
自分達忍者見習いの四人が続いて部屋に潜入。
この時点で自分達に会長が
「術」をかけてくださっていたのですが
その事にはまったく知らず
自分が下手をうってバレたらまずいとドキドキしながらも
気付かれる様子もないので少しずつ進むと
会長よりもっと前に進めとのジェスチャーがあり
酒盛りをしている部屋の入口にいた渡部少年までは
手を伸ばせば届きそうなくらいの所まで前進、
自分の中では子供の頃成りたかった
忍者に成りきっていました。
会長が自分達が不思議そうにしながらも驚いている姿と
マネージャー達が未だ気付かず話し続けている事に
口を押さえながらも声を出して笑われていても気付かれず、
清水さんに至っては何かを取りに立ち上がり
自分達の存在を確認したはずなのに素通り。
20分くらい経ってようやくマネージャーがトイレに立たれ
会長を棟梁とした忍びの存在に気付かれ
「あっ!!」の驚きの声で忍者体験終了。
以前から会長より気配の消し方や
実際に会長が気配、存在を消して誰にも気付かれずに
道場に入られて書き物をされたり、
ソファーで横になられていたりというのを体験していて
本当に不思議でどうやってされているのか
解らなかったのですが、
気配を消す側を少しでも体験させて頂きました。
勿論会長が術をかけて下さったからできた事で
一人ではできませんし、未だに不思議です。
普段会長から教えて頂いている身体使い、
相手の中に入る、触れて触れないの様に
そこに居て居ない。
自分達にはとても難しい事ですが
色々な事に通じる大切な事だと思いました。
まさか武蔵野別館さんでの忘年会で
憧れの忍者体験ができるとは思いませんでした。
会長貴重な体験と楽しみをありがとうございました。
(シャボ)
はぁ〜い くのいちで〜す。(笑)
伝達しに行ったときはすごく楽しかったので、
何も考えてなかったのですが、
今思うとほんとどうでもいい情報ですね!
失礼しました。(笑)
そのまま寝ようかと思ったのですが、
竹田さんのおでこの楊枝が気になって
様子を見にいったら
石を投げている忍者部隊に遭遇!
何か楽しそ〜?と思っていたら、
順番に中に入っていったので
『え?私も?行くのか?行けるのか??』
と思っていたところ、
会長と机の間にちょうど良いスキマをはっけーん!
ここならいける!と思い私もノリで侵入しちゃいました〜。
みんなぜんぜん気づいてないし、
会長も笑ってるし、おもしろくて私も笑ってました!
何人かと目が合ったはずなんだけどなー、おかしいなぁー。
不思議な体験でした!
会長、ありがとうございました。
なんかチクったみたいになって、
山田マネージャーすみませんでした。
みなさんお酒はほどほどにー!!*\(^o^)/*
■2013年12月15日(日)その3 Vol.2870
俺も眠るのは超下手だが、
福岡の坪子ママも床が変わると寝つけないらしい。
昨日も一睡もしてないのに箱根から帰った足で
今川と伴に順位戦に参加している。
俺も3日間ほとんど寝てないと、
体の骨折した箇所が痛む。
ママもきっと体の弱い箇所に
異和感を感じていることだろうね。
忘年会に参加した者達が
ほとんど残って打っている。
その合い間に行って帰ったばかりの
温泉場での楽しかった話が飛びかい、皆して笑う。
明日は苦手な都心に行かねばならぬから、
早目に帰らして頂きます。
箱根の高級旅館の次は帝国ホテルです。
身分不相応ですね。
雀鬼
会長のおっしゃる通り、ママ、ボロボロです。
老体にムチ打って、少しはしゃぎ過ぎたようです。
中身の濃い、楽しい一泊二日でした。
“楽しい事なら何でもするよ〜ん”(^^♪
(ママ)
■2013年12月15日(日)その2 Vol.2869
忘年会の幹事らしき者が
俺の毎度の午後の紅茶と濃いお茶を冷やしてくれるために
貸し金庫の中に当然のごとく入れている姿を
コタツの中から眺めていた。
隣に冷蔵庫があるのに、どうして、
キー付きの貴重品入れの中に飲み物を入れちまうんだろう。
午後の紅茶を飲みながら、その者に、
わざと濃いお茶を一本追加する。
その者は平然とキーを回して取り出す。
あきれた。放って置く(笑)
俺の部屋でシャボ達と話しこんでいた時、
飲み部屋の山田んところで
おでこに楊枝を刺している者がいると伝達が入る。
開き戸をソーと開けると、
奥の部屋に飲んベェが集まっていて、
こちら側を向いた川原と竹田のおでこに
確かに楊枝が刺さっている。
山田んところがそう出るなら、
こっちは忍者に変身、
入口に向いている川原と竹田の視線を先ず止める。
次に廊下の石畳の小石を
一番手前に座っている渡部に向かって投げる。
2度ほどこっち側を振り向くが、隠遁の術を使う。
馬鹿もん達と目が合ったが、俺の姿はかげろう。
俺の準備を待つシャボ、深山、板倉、
伝達者の4名にもうOKを入れる。
引き戸を堂々と大きく開けて、
俺が先頭切って、ふとんの上を這って進む。
大きく手を振って、シャボを呼ぶ。
続いて板倉、その後ろから深山と伝達者。
部屋の中央まで進んだところで、5人で横並び。
渡部が目の前で横を向いて灰皿に灰を落とす。
完全な至近距離の視界範囲。
部屋の壁側には高槻の清水と牧野が座っていて、
時々こちらに視線を配るが、
俺達の姿をシャットアウト。
すぐ近くまで忍び寄って、
山田を囲む10人以上の顔を確認。
20分ぐらい忍びごっこが続く。
のどが乾き、タバコも吸いたくなり、
小便も行きたくなる。
そこで清水が立ち上がって、俺達の前に現れる。
隠遁の術を加えると、清水、
並んで横になっている俺達をよけて、
何かを取りに部屋を回り込む。
そのまま元の位置へ戻る清水の目には
俺達はただの何かに見えている様子。
さすがの俺も
おかしくて、おかしくて、吹いてしまう。
明るい部屋に布団の上で首をあげて
5人で起きているのに、ありえないと、
顔を見合わせ、吹く。
10人以上の連中と目が合うが、全員、俺を無視。
忍者になりたかったシャボが
まさに忍者になっていた。
読んでいて、余り理解できないんでしょうが、
人の目なんて当てにならないってことを
体感して、遊んじゃいました。
雀鬼
この日は山田城の忘年会の宴会があり、
城主であるマネージャーの話を中心に「ガハハ、ガハハ!」と
それは盛り上がってました。
ですが、あんな至近距離まで忍者の侵入に気付かないとは、
自分は門番失格です!
マネージャー、これから宴会の時は
忍者に気を付ける必要がありそうです。
気分良くタバコふかしてた渡部
宴も久しく女子部が去り、ここからが本番と、
マネージャー親衛隊はじめ我々が聞き入る「百円ライター」
あとで自分の場所からはよく見えたはずだ
と言われても信じられません。
とにかく、ボクは何も見ませんでしたよ!
トイレにたたれたマネージャーの「アッ」
会長と忍者の皆様は「突然そこにいた」としか言えません。
うなづきマシーンになっていた川原
布団部屋近くにいて何気なしに何度か振り返りましたが、
全く無意味で見えませんでした。
城主マネージャーをお守りする以前に、
自分は一瞬にして斬り捨てられる者です。
爪楊枝4号 山居
■2013年12月15日(日) Vol.2868
箱根から帰りは深山の車に便乗して、
ゆったりタバコを味わいながら帰って来ました。
深山は宴会の終わり頃かけつけて、
どうにか料理だけは食べられた。
そのまま温泉も入らず、
俺の部屋でシャボと板倉と伴に
鍼やマッサージをやっつけてくれる。
その後も3時頃まで休みもせず、
俺の話し相手になってくれる。
深山は仕事や我々のために休みなしの気遣い。
それに比べて、俺は俺の都合だけで
2日で2時間余り寝たきり。
ひと風呂を浴びて、宴会が始まる頃に眠気が走る。
が、気づいたら、何と、朝食の時間まで、
甘いものを差し入れしてくれた
今川と坪子のママと話し込んじまう。
露天風呂は予想した通り、
山降ろしの北風が瞬間で体を冷やす。
その北風に向かって、
ヘッドと竹田が素っ裸で立ち向かう
勇者っぷり、・・・かな。
俺もその後で部屋付きの露天風呂の脇に立ち、
一人北風に当たる。
すくっと伸びた竹や熊笹、白い寒椿の花が
大きく揺れていた。
雀鬼
写真は、シャボ兄貴への鍼場面
会長も何度も「鍼は合わないからやめた方がいいよ」
とおっしゃって下さったんですけどねぇ…(笑)
ここ数年、遅れた参加になり、
気を使って下さる方がいたり、
武蔵野別館さんの料理が遅れるのは申し訳ないのですが、
皆で入る大浴場、宴会、そしてその後の時間
仲間との時間が楽しくて、とにかく遅れてでも行きたいんです!
今年は、特にその後の時間を楽しませていただきました(笑)
会長、武蔵野別館さん、ありがとうございました!
(深山)
寒風吹き荒れる中、素っ裸でリスを探してましたが、
とうとう見つけることはできませんでした(>_<)
皆は確かにいたって言ったんだけどね・・・(笑)
本当に寒かったけど、いい思い出です(^O^)
(竹田)
■2013年12月14日(土) Vol.2867
昼過ぎから、道場生が10数名集まっている。
20分後にはロマンスカーで箱根へ、
麻雀を触れ合う者としては凄え贅沢な宿に泊まって、
美味い料理を頂いて、忘年会を行う。
俺が贅沢なために、この日だけは
道場生達まで贅沢に引っ張り込んじまう。
宿を経営される太田さんとは長い付き合いといえ、
今年もお世話になってしまう。
通常の宿のお客は皆さん品格がある。
そんな宿に貧乏でドドメ色した集団で押し寄せてしまう。
何人で行くのか、俺は知らないが、
又、露天風呂を我々で独占しちまう。
山肌を吹く冷たい風に当たってのひと風呂、
俺達が入って出ると、
ひのきの風呂の湯が20pぐらいまで減っちまう(笑)
一年を通して、道場で触れ合った者達が
まさにフルチンになって
ギューギュー詰めになって肌を重ねる。
オッと、出発です。
行ってきます。
雀鬼
行ってらっしゃいませ!
太田さん、今年もドドメ集団ですみません。
みんな毎年楽しみにしていますので、
どうかよろしくお願いいたします!
(緒方)
■2013年12月12日(木)その3 Vol.2866
もう一ヶ月以上、風邪っぽい症状が起きている。
風邪なのかどうか知らねえが、
起きると、気管にタンが詰まってるらしく、
声すら出ねぇ。
医者行ってねぇ、
そうじゃなくとも、年末には又都心の病院へ。
2月に一回の検診へ。
今日ももうすぐ12時、
そういえば、今日も飯を一回も食ってねぇなー。
食欲というか、腹が空かない。
昔は腹が減って目覚め、
皆さんが思う朝食にすき焼きクラスを食っていた。
その時はその時、今は今。
雀鬼
またも都心で検診です。
結果や経過が分かったとしても、
会長が何か生活を変えたり、無茶を止めたりはしないので、
検診を受ける意味は無いんじゃないかなぁ、と思ってましたが、
現状をただただ受け止めるということが
意外と意味のあることなのかもしれない!とふと思いました。
(緒方)
■2013年12月12日(木)その2 Vol.2865
高槻の山田んところも厳しい状況の中、
16年至ったらしい。
山田の側についてくれる宮本、仁尾、清水、木田、
お疲れ、そして、ありがとうな。
本部に山田がいた頃は道場も活気にあふれ、
大半がやんちゃ坊主ばかりで、
それはそれで楽しかったよなー。
俺もやんちゃ出来る年じゃなくなりつつあるが、
今の道場は偽の善い人が目立つ。
皆んな年が至って大人になっちまったからかな。
やんちゃが出来ねえ俺って、俺らしくねえよな。
雀鬼
ぼくも高槻に来て16年目になりました。
18歳のときに門を叩き、気がつけば32歳になりました(笑)
「俊治も32かぁ〜、おっさんになったなぁ~( ̄▽ ̄)」
などとたまに言われたりもしますが、同じように年をとるので、
あなたはさらにおっさんになってるんですよ(笑)
…とつっこみたくなります(笑)
単純に小学生を六年すごし、中学にいって、
高校を卒業し大学に入り、就職活動するまでの時間と
同じだけここで過ごしたことになります(笑)
そしていまのところ就職活動はするつもりはないので、
留年決定です(笑)
ありがとうと言ってくださってはいますが、
ここがなかったらわからないこと出来ないこと、
勘違いだらけの仲間を大事にすることも、
自分を大事にすることも知らない
つまらないやつになってたことは確信します。
いろいろなことを大切にする気持ちを
教えていただいてありがとうございます。
仁尾 俊治
仕事を終えて、道場に来たらいつもの仲間が居る。
そんなこんなでいつの間にか16年が経ちました。
道場でしか味わえない達成感、一体感、楽しさを頂き続けて
こんな幸せはどこにもありません。
しかし、行動が無ければ続かないのが道場で、
今の自分に慣れきってだれてしまえば
道場生で無くなってしまいます。
自分はといえば基本動作、麻雀力、審判力、男らしさ、笑い、
などなど足りないところだらけです。
「在るのが当たり前 」「無くなるから寂しい 」ではなく、
今在る事の有り難さを感じでこれからも歩んでいきたいと思います。
清水 康徳
気付けば高槻も16周年、会長、そしてマネージャーが居て下さり、
そこに集う仲間が居て高槻の今の16周年があります。
ありがとうございます。
振り返れば色々な人がいて、本当に色々なことがありましたが、
今もこうしてマネージャーの側にいさせて頂けることを幸せに感じます。
つまらない大人にはなりたくありません。
馬鹿と思われてもいいので、
素直な気持ちを持ってこれからもやっていければと思っています。
宮本
会長、ありがとうございます。
やんちゃが出来ないまま、偽の善い人になってしまった自分が、
やんちゃ坊主の兄貴分だったマネージャーの側に
こんなに長く居させて貰っているのか、本当に不思議です。
どうにもつまらないボンクラな弟子ですが、
頂いたものを少しでもお返ししていけるようやっていきます。
木田
■2013年12月12日(木) Vol.2864
久し振りの4時間の取材、
こんなときだからこそ、
今日の取材は勝負してやろうという気で来た。
何時もの取材なら、遊び半分でやって来た。
諸々の不調が押し寄せているからこそ、
自分のことぐらい勝負をかける。
一日道場に来て、無茶やっちゃ、
翌日は倒れているのが現状。
我が家で倒れているだけじゃ、心身が腐るだけ。
それをどうにか救ってくれるのが道場。
ヤンマーが助けてくれてんのかなー。
皆勤のシンヤとゾンビ組のヘッドと竹田もかな。
ヤンマー、シンヤはともかく、
ゾンビの手を借りるようじゃ、俺の立場も危いよな(笑)
雀鬼
今まで助けて頂いてきたので、
少しでも支えになっているのならうれしいです。
シンヤもきつい仕事の後でも当たり前に来ていて本当に凄いです。
ゾンビの二人もやってくれるんですけどね〜。
ゾンビにさえならなかったらな〜。
(ヤンマー)
昔は力んで、支えなければ〜!とか思っていましたが(笑)、
今は一日一日大切にし、楽しんでいこうという気持です。
(竹田)
■2013年12月10日(火)その5 Vol.2863
総合格闘、何でもありのMMAという、
男と男の肉体の強さを競うリングの戦いを撮ったら、
日本でNo.1の写真家の長尾迪さんから
ポルトガル語の解説が入った(多分)
見ていても凄まじいほどの写真集が送られて来た。
日本の武術家であったコンデコマから伝わった柔術、
もちろん、我が友ヒクソンの写真も掲載されている。
MMAも100年の歴史、
そこに日本の武士と同じく、
死ぬか、生きるかの男の死闘がブラジルの地で
100年前から存在した。
何でもありのMMAである初期の頃は
グローブなしの素手での死闘、
むごい、残酷の中に男の華が写されている。
長尾さんも若き頃、世界のあちらこちらに
ヒッチハイクをしながら旅をして、
アフリカに流れついて、
そこで現地の人に混じって生活して、
何年振りかにやっと日本へ帰ろうと思った過去がある。
長尾さんから、アフリカに住み着いた革命児
と呼ばれる男を紹介されたり、
伴にロスまで行って、
ヒクソンとの触れ合いも写してもらった思い出もある。
世界を股にかけた無宿者が撮る写真には
男の魂が写し出されている。
こんな豪華な写真集、
ブラジルではいくらするんだろう。
ブラジルではいまだ一日100円で暮らす一家もある。
こんな豪華な写真集だれが買うんだろう。
この写真集は凄えよ!!
雀鬼
おはようございます。小沢です。
道場の帰り際に写真集をご覧になっている会長と
少し話をさせて頂きました。
20年位前、レンタルビデオ店で
第一回UFCを借りて観た時の衝撃は今でも忘れません。
素手でひたすら殴る蹴るを繰り返し、
殴られたほうは勿論、殴ったほうもぶっ壊れていき、
レフリーは中々試合を止めないからさらに選手はぶっ壊れていく。
その中で唯一無傷で勝ち進むホイスグレイシー。
レフリーが止めても、
自分で相手にギブアップをしたかどうかを確認するまで離さない。
自分には他の出場者が選手だったのに対して、
ホイスグレイシーだけが、選手ではなく武士のようにみえた。
初期のUFCの映像は「残虐性が強い」とかで、
今では観るとこが出来ない。
格闘技に限らず、今の世の中ちょっとでも危険だと、
すぐに禁止や規制が入る。
公園の遊具すら、危険だからと撤去される。
危ないからやっちゃだめ、危ないから近づいたらだめ・・・
会長のようにわざわさ危険なほうに飛び込んでいくことは、
自分には出来ませんが、
子供の頃から危険なことを身をもって知ることも
大切だとおもうんだけどなぁ〜
身をもって知ってるはずなのに、
最近怪我をして小指が曲がらない小沢。
HPで名前が出てる人、読んで何かを感じた人、
返信してみよう!
(緒方)
■2013年12月10日(火)その4 Vol.2862
ヤンマー、シャボ企画案の12月順位戦、
リーダーを含めて、8名がチームを成す。
平日なのに川原リーダーが登場して、拍手で迎えられる。
8分の8、チーム全員集合、
名古屋から、大穴の辻岡が来たのが大きい。
今日は辻岡、川原が輝いて見えた。
川原も終了ギリギリにやって来て、トップを取り、
8名全員でポイントをあげる。
夜勤のため、昼に一時間だけかけつけていた清川もいた。
成島が輝いて、川原とか辻岡まで輝き、
御近所組、まさに灯台もと暗しの感がある。
町田の柱であった木の子荘は老朽化して、
崩れ散っちまったのかも知れない。
ヤンマーを中心として、建て直さないと、
御近所組はお化け屋敷になっちまう。
すでにゾンビ化した奴も数名いるもんなー。
そん中でシンヤチームだけが
歌ちゃん、成島、哲と大穴の高槻勢の仁尾を除いて、
8分の7まで集まりを伸ばしている。
雀鬼
会長から「川原チーム8人全員揃ったら奇跡だね。」
の玉を投げて頂き、静岡の芹沢さん、牧野さん、
皆勤賞のヤンマーさんヘッドさん、
仕事の前に間に合わせた清川さん、あと暇そうな木俣さん?
最後に川原リーダーが到着した時は本当に嬉しかったです。
会長からの「ありがとな」の言葉は今年一番の宝物となりました。
名古屋 辻岡良武
ヤッター!全員集合達成!
そして奇跡が…、
辻岡さんが褒められた!
そしてテレてた。
そんな日があってもいいじゃないですか!
また集まれるといいですね。
(川原)
川原チームが8人全員が揃ったということで良かったです。
川原リーダーと辻岡さんがチームのみんなに
声かけしてくださり実現できた、
みんなを動かせるきっかけを作って下さいました。
ヤンマーの存在もかなり大きいです。
またどんどん盛り上げて行けたらと思います。
(清川)
■2013年12月10日(火)その3 Vol.2861
アマゾンの奥地の森の民であるヤノマミは、
一万年以上の彼等だけの文化を持ってるらしい。
「ヤノマミ」
とは人を表し、ヤノマミから見たら、
我々は人間以下の生き物らしい。
人間らしく磨き、生長させて来た文明。
そこに棲む我々。
ヤノマミじゃなくても俺ですら、
今日日の社会人を見ると、
人間の姿をした人種に見える時がある。
人間は確かにいた。
それが今はどこに消えちまったんだろう。
基本的人権って何なんだろう。
権力者だけのものかな。
雀鬼
基本的人権って、軽々しく扱えない感じもありますが、
同時にどこか白々しいものを感じる時もあります。
ホントは善悪や好き嫌いと別に、
すべての人の存在や居場所を認めること。
からスタートしていると思うのですが、
実際には自分にとって都合のいいヤツだけ認めるとか、
利権に役立つヤツだけ認めるとか、
なんだよ。って感じることばかりです。
ヤノマミの文化は一万年以上だそうですが、
道場や雀鬼流は一万年後には残ってないと思います。
でも、権力者だけの人権がどうなろうと、
道場にある掟や絆はどこかにずーっと残っていて欲しいです。
自分も文明に依存しすぎたり、
利権にすりよったりしないように
警戒するまっとうな感覚は持っていたいです。
(金)
■2013年12月10日(火)その2 Vol.2860
選抜戦を観る。
雀鬼会を名乗るなら、最低ヤンマークラスが必要。
ヤンマークラスが10人程度集まらなければ、
雀鬼会の名がすたる。
それすら感じず、自分のペースで打っている。
打ち筋が上がっているというより、
それぞれの打ち筋が楽な方へ向かって、
落ちているのが現状。
雀鬼会で試合を成すなら、
せめてヤンマーに並べ。
俺が道場で指導もするのに、
多くの者が自分の打ち筋から抜け出せないでいる。
これも雀鬼会の危機の一つなのに
それすら分かっちゃいない者が多数集まっている。
雀鬼会を名乗るなら、
最低B評価を取ってこそ雀鬼会だろう。
この間の選抜東西戦で半分が合格点に届いたが、
その裏でダメ出しを受けたC評価が4人も出た。
しかたがねえで治めずに
少しは恥を知った方がいいぜよ。
今、ヘッドが来た。
これで川原チーム8分の7。
打てなければ、せめて存在感をみせなきゃな。
それにしても川原やヘッドが
雀鬼流の打ち筋を教えたら偽者だよな。
雀鬼
やったります!(橋本)
すみません!現状ウンコな基本動作、
気持ちもなくしていたと自覚しました。
(川原)
会長に修正して頂いてちょっと良くなったと思ったら、
また元の自分に戻ってしまいました。
でも一度は良くなる瞬間を味わったので、
気持ちや感覚を取り戻してヤンマーと打ち合いたいです。
(渡部)
■2013年12月10日(火) Vol.2859
ただ今8時、東大川原チームが
辻岡、清川、静岡から芹澤、牧野に
ヤンマー、木俣が顔を出して、
8分の6の新記録を出す。
川原とヘッドの東大・一橋組が来てないが、
さすが学問派はやってくれる。
平日の8分の6は凄いです。
火曜組の小沢や操、
今輝いているあのでくの坊社長だった成島、
シャボの鍼と灸担当の深山や歌ちゃんの顔も見れる。
一週間過ぎてリーダー対決は、
トップ・川原27p、ラス・ナルコ10p。
1順目はヤンマー50pでトップ、
ラスは恒の12p。
2順目はヘッドが33pでトップ、
ラスは哲が5p。
3順目はシャボが18pでトップ、
ラスは木俣でゼロ点。
4順目はチャッペが13pでトップ、
横チンが1pでラス。
5順目はBIGが10pでトップ、
ラスは後藤で0p。
6順目と7順目は8名中、
水野一人だけ4pでオール0ポイント。
チーム戦では東大チームがトップで、
土方チームとナルコチームが同点のラス。
シンヤもナルコも大学行けよ(笑)
雀鬼
うーん…。僕は試験の最中に寝てしまうので、
無理だと思います(笑)
(ナルコ)
自分は試験にすらいきません・・・たぶん
(シンヤ)
■2013年12月8日(日)その4 Vol.2858
長い一日を終えて、皆んなで遅い晩飯。
我が家ではぶっかけうどんを少々、
サラダと生ハム、食パン2枚が二日間の食事、
その翌日も餃子とスープを道場で。
白い米、食ってねえなーと思っていたら、
今日はまぐろ兄弟の関、黒澤のところへ
お邪魔したシャボが土産に本まぐろを頂いて来て、
そのまぐろを見ただけで食欲が湧き、
軽いどんぶり飯を黒マグロ一本で食べつくしちまった。
まぐろ兄弟には気を使わしてすんません。
こんな旨いもの頂いて、
後は日本を美しくする会の新上さんが
貧乏人の我々を思って送ってくれた
どん兵衛のきつねうどんを食らおう。
ダンボールに四箱、これで一年暮らせます。
食の話で意地汚いが、
俺は手を出さなかったが、
我が家の食卓にふぐちり鍋が
用意されていたような気がする。
雀鬼
マグロ兄弟のお二人には
何時も何かある度にお気を遣わせてしまい
申し訳なくもお心遣いに有り難く思います。
今回も図々しくお土産まで頂き
会長と道場生で美味しく頂きました。
最近はほとんどお腹が減らず
1日2日まともな食事をされない事もある
とおっしゃっていた会長が美味しいと
ご飯を食べられていて嬉しい気持ちになりました。
関さん、黒澤さん何時も本当にありがとうございます。
でも会長がカップラーメンを
美味しそうに食べられているお姿は想像出来ませんが...。
(シャボ)
■2013年12月8日(日)その3 Vol.2857
恒軍を破ったシャボ軍は決勝前半戦で
二軍はシンヤ、小鉄が悪い形に戻って、
得点なしのゼロ点、木俣がB´の一点、
シゲルがどうにかBをとり、4点試合。
一方の新たな歌田軍は大将自ら2軍で打って、
竹田、牧野と伴にB´で引っかかるが、
渡部がゼロ点で3点試合。
シャボ大将が入った一軍は
大将と緒方が合格点のB、3点を取り、
恒がその上のA´で4点で
卓合格点卓を作って来たが、
橋本が揺れて、壊れて、一軍でゼロ点で
合格点に2点足らずの10点止まり。
歌田一軍はヤンマーが4点取って、
残る仁尾、熊代、成島がそろって3pづつあげ、
見事、卓合格点を一点越えた。
歌田軍16点、シャボ軍14点と微差で後半戦勝負へ。
予選は見てられない試合ばかりだったが、
さすが選抜された1軍は見ごたえがある。
合格試合は出たが、
決勝でゼロ点は厳しい。
雀鬼
残念ながらCはでてしまいましたが、
合格卓が出たことは本当に嬉しいことです。
「俺たちゃやればできる!!」
という気持を忘れずやって行きたいです。
(竹田)
■2013年12月8日(日)その2 Vol.2856
今日の月例会は竹田の仕切りで荒れちゃった。
2回戦で歌田、シャボ、深山、川原、渡部、牧野と
主だった者達がペナルティを犯す。
この回だけで10人、その後、
しげる、シンヤ、ヘッドまでペナる。
これほどペナが出ちまえば、
試合は成立しない。
2回戦を打っていて、
次から次へとペナルティが発生して、悪夢を感じちまう。
4回戦の最終戦めんどくせえんで、
御法度の第一打字牌切りを打っちまう。
久し振りていうか、
やったこともねえ第一打字牌切りで打ってみると、
すげえ気持の悪さを感じた。
ものごとは初動が大事、
そこから軽い打ち方をすると、
麻雀も軽くなっちまう。
皆さんはこんな気分でペナルティを犯しているんだと
「がっくり来た」
いつもなら月例会は笑いにつつまれるんだが、
場はどんよりする。
「ブルータスお前もか」
の声が心身に響いていた。
あの成島が明るく見えるって、危なかないかい。
賞品の米沢牛のステーキ、
奥さんとご家族で召し上がって下さいね。
入賞者8名の中でまともな奴はヤンマー一人。
小鉄も入ってたが、ここんところ
何か悩みでもあるのか、暗いもんなー。
雀鬼
会長、楽しみにしていらっしゃる月例会で失礼致しました。
ペナルティが多発し、気をつけなければと思っていたのですが、
最後にやってしまいました。
実力不足、認識不足はあっても、
半荘4回、大切に打ってこわさないようにしたいです。
(ヘッド)
確かに、自分のようなザリガニに光が当たってしまうのは、
皆がどうしようもないんだと思います。
会長にとっての「ブルータス」の皆さん、
しっかりと、そして明るくやっていきましょう!
これじゃあ、終われませんぜ!
そして、ザリガニは岩陰に…
って訳にはいかないっすね(笑)
(成島)
あの月例会は、本当にどんより、暗かったーー。
自分もここんところ、暗かったー。
でも、自分のは、あっさり、解決できました!!
放課後、皆と笑ったら、なんかどっかにいってしまいました。
「す」に救われました。
確かに、ザリガニをのさばらせておくわけにはいけませんね、
笑ってやるーーー!!
(小鉄)
■2013年12月8日(日) Vol.2855
今から月例会、参加できるうちが花。
それを27年連続やって来られた。
20才で参加した子が今や47才の中年。
そう思うと、27年間は長い。
月例会は連続して行われて来たが、
メンツはあの頃に比べるとがらりと変わる。
昔はただ打って強さを競ったものだが、
今の月例会は仕切る者もその度に変わり、
集まった者への場の作り方を学び、
一ヶ月に起こった多様なニュースも発表されている。
まあ、皆んなが集まって楽しめればいい。
月例会の後にはシャボ対歌田チームの
選抜対抗戦がある。
一日、突っ走りますか、
せきとタンを抑えてなー。
雀鬼
よ〜い、ドン!!
(緒方)
■2013年12月7日(土)その6 Vol.2854
愛を教えてやって下さいって!!
確かに自分の中で自己愛みたいのが
時々顔を出すことがありますが、
私見ですが、根本的に自分の中では
「愛とは怪しい」
と何となく感じています。
恋しいとか好きだ可愛いという気持は走りますが、
どこかでそれを愛という言葉にはしたくない自分がいます。
愛という言葉で区切っちまうより、
仲良しだね、ぐらいで治めたいのです。
愛という言葉が生まれて、何千年か至ったが、
その遺伝子を積み重ねた今日日の人達に果たして・・・。
雀鬼
世間でよく使われる「愛」は「恋愛」だと思いますが、
それを元にしたトラブルが世界中にあります。
「親子愛」「兄弟愛」「隣人愛」
どれもゆがんでしまうと、
トラブルや憎しみに変わって危険な気がします。
色々なものに「好き」「かわいい」
「大切にしたい」という気持ちで臨みたいですね。
(ヘッド)
東大の方、一級建築士を目指している方、
土方の方、一対一の体験をされた方、
12月度順位戦を発案された方はもちろん、
それ以外の方も、どしどしコメントお待ちしてまーす!
(緒方)
■2013年12月7日(土)その5 Vol.2853
12月度の一週目、
東大、一橋大の学問派の川原チームが
やっぱ、点数を稼ぎ、119pとダントツでトップ。
2位も一級建築士を目指す渡部チーム、
土方チームと高卒ナルコチームやっぱ学問不足でラス。
やっぱ学問は大切なんだね。
ところでよー、
一般市民の圧倒的「反対」の声を踏みにじって、
安倍政権が秘密保護法案を通してしまう。
何んだかんだ言ったってよ、
目標は国家権力の増大の狙い。
だいたいがよー、
ひきょうなことをしない、
弱い者いじめはしない、
恥を知れば、
そんな法案いらねえよなー。
国家権力の強制に向かって反対派が集まれば、
その集団はテロと同等とぬかした奴の目の怖さ、
やさしく語る言葉の裏の怖さ、
この頃、テレビのニュースも危くて
見てられなくなっている。
雀鬼
ナルコチームの横山です。
今回のチーム面子を見て、皆で海に行きたくなりました。
りえちゃん、金子の叔父貴も居て、
海勝負なら負けないンですケド、今回は卓勝負。
しかもいま、学歴がトップですか!
頭重石で泳げない奴には負けらんねぇ〜。
ナルコリーダー、こっちは海感性で
「学歴」、ヤっちゃいましょう。
■2013年12月7日(土)その4 Vol.2852
しげるは帰ったが、
入れ替わりに今川リーダーがやって来て、
恒と小鉄にチャッペがいて、
シンヤチームに続いて、8分の5の存在感を作る。
開始6日間で皆勤はシンヤリーダー、
渡部リーダーにチーム員の竹田、
川原チームのヤンマーとヘッドの5人のみ。
暮れは大人には飲み会がつきもの、
恒と小鉄など、会社員はそれもお勤めの一つ。
だから、合い間にちょこと道場に顔を出しているらしい(笑)
俺も暮れは人並みに飲み会ばっか、
後ろのスケジュール表を見たら、
取材、羽生先生のパーティ、病院。
14日には雀鬼会の忘年会が今年も
箱根の贅沢な宿の武蔵野館別館であるらしい。
今年も飲み会ゼロか、淋しいね。
誰も誘ってくれないから、
一人淋しく、すたれた街のバーのカウンターに座って、
一人酒でもあおろう。
そして酒に酔って、
深夜の暗い細道を千鳥足でフラフラさまよう。
そして流れ着くままバーのはしご。
酔いつぶれて、
見知らぬ家の庭先や道路で眠っちまう。
よーし、今年はこれで行こうー。
夢ん中(笑)
雀鬼
会長にバーのはしごをさせないため!
豪華けんらんチームは無理でも、
各自もちよりの、おもろい8人チームで、
会長!おまちしております!
道場にきたら「たのしむ!」今川チーム
(今川)
残念ながら飲み会には参加出来ておりません。
順位戦もなかなか参加出来てないのですが。
20代の頃は酔い潰れて、
公園や人様の家の前で寝た事ありますが、オススメ出来ません。
会長のそんな姿は想像出来ませんが、
もしもの時はお付き合い致します!
(恒)
■2013年12月7日(土)その3 Vol.2851
大の男が床に寝ている。
「起こしてあげろよ」
に、起こそうという気持が起き、
起こす者の位置が寝た者の足に位置して、
両手で引っ張りあげようとする。
それが通常の状況判断力。
引っ張りあげようとする力に無理な力が加わり、
その無理な力が寝ている者にも伝わり、
残ったものは無理だけで終わっちまう。
ならば「そーとね」と、
自分の手も握ってくる寝た者の手からも力を抜いて、
そーと触ったまま片手で流れるように起こしてあげる。
重たい寝た者の頭の近くに身を置いて、
意識だけは柔らかく寝た者の足先へ向ける。
その意識すら
起こそうという強い意識を入れずに、
そーと入れるだけ。
両手で力いっぱい引っ張りあげようとするから出来ないが、
心身から力味を抜いて、
気持的には起こす側と寝てる側を別々にせず、
互いの体を一体化させる。
引っ張らず、両手を使わず、
互いが片手だけをそーとふれ逢うだけ。
そんな体さばきだけでも、
何となく様になる者とコツをつかめない者がいる。
これが又楽しいんだよね。
雀鬼
理屈だと、踏ん張って、力を入れて、
引っ張りあげないと上がらない。
認めたくないけど、わからないけど、
「そーっと」だと不思議と起こせてしまう。
今まで、積み重ねてきた知識、経験って、なんだったんだ!!
うーん、認めたくない!!
(小鉄)