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■2013年7月2日(火)Vol.2570

順位戦では高槻からやって来た宮本が まさかの38pの金星で、 竹田外人部隊の大きな力となり、 東西戦の前半決勝でも一軍の4名の選手に選ばれて、 恒大将、ヤンマー、牧野と打って、 恒大将以外の3人がB評価を上げて、 総合卓点9ポイントを取って、 4チーム中トップで前半戦を終える。
お稲荷さんを100個以上作って持って来てくれるは、 美味しい豚汁も手際よく、味よく、 皆んなに作ってくれた。



宮本は本部でも欲しい存在だが、 山田んところの秘蔵っ子。 あの日、一日、卓上でも他でも宮本が輝いてくれた。
二軍戦では合格点のBは出なかったが、 東の一軍でも橋本がA´の、 あの下手っぴい今川が何と一軍に選出されていて、 珍しく、Bの合格点を取っていて、 16名中5名が合格点を出す。
半数が合格点を越えて、 最低評価点者がゼロであるのが、 東西選抜戦決勝戦としてはふさわしい。
恒西軍大将がC、新屋東軍大将がB´ は危いですよね。
大将は0ポイントだが、 西軍が13p、東軍が11pと差がないが、 メンツ的には西軍が圧勝出来るメンツがそろってた。
後半戦も予選があって、 又新たなメンツが選出されて2点差を競う。
しかしね、小鉄とヘッドという町田の柱が いまだ予選落ち。
2人共、学力はピカイチだが、 どうも体の動きに問題がある。
学力と運動能力は確かに別物だもんなー。
東大卒もお医者さんも とてもとても決勝戦は無理だもんな(笑)
文武両道って難しいんかなぁ。
東西戦一回目はヤンマー軍が30対17で竹田軍圧勝。 2回戦目は恒、シンヤ両軍伴に、 あのヘナチョコ軍団だった竹田軍の17pは超えるだろう。
いざ後半戦へ。

         雀鬼




橋本サブマネの「宮本今日お稲荷さんは〜。」 の声におかされて、 気ずいたらお稲荷さん100個作ってました。(笑)
本部ではなかなか料理を作る機会がないので、 会長をはじめ本部の皆さんに喜んで頂いてなによりです。
順位戦では、気付けば38ポイントの金星を頂いて、 自分の力ではない力を感じてしまいました。 竹田リーダーの役に立てて良かったです。
選抜戦では、この1ヶ月ずっと気にしていた 肘の動きを会長が見ていて下さり、 関さんが送って下さったマグロも、 お稲荷さんも豚汁もたべれませんでしたが、 自分にとっては、会長の一言でお腹一杯でした。
後2日後には沖縄旅行、 会長のお身体の具合は気になりますが、 雀鬼流の仲間と自然の中で過ごせる 僅かな日々を目一杯楽しませて頂きます。
ありがとうございました。
高槻塾 宮本

■2013年6月30日(日)その2 Vol.2569

竹田が道場のノートに、牌の打ち方を書いていた。
竹田自身もなかなか打てず、苦しんでいる。
何度練習しても、間違った方法でやってたら、 悪いくせがつくだけ。
やってダメな方向へ行くぐらいなら、 何もやらない方がまだマシだ。
これってホームレスの方々の考えかな(笑)
・苦しそうに打たない。  卓上に起きることを楽しめればいい。
・上体をぶらさない。  心身に力味が加わるとぶれる。  静かに呼吸するように  少し吸ってスーと吐けばいい。
・ひじを出さない、開かない。  身体の一部を開くと、  そこに隙が生まれる。
・指は伸ばさない。  指を伸ばすと必要以上の圧力が加わり、  卓上という公衆の場にエゴを残す。  指を伸ばすと、とんがったものに変わっちまう。  とんがったものは他人に危害を加える。
・親指を極力使わない。  指の中で、親指が一番力が入る指、  力を加えると、次の変化に対応出来ない。
・ねじらない。  ねじる行為はねじれ現象を起こし、  ゆがみを引き起こす。  ねじらねば、重心が保てる。
まあ、ざーとこんなもんです(笑)

         雀鬼




築山から一牌をつもり、手牌から要らない一牌を河へ捨てる。 たったこれだけのことなのに、 どうして力が入ったり、上体がぶれたり、肘が開いたり・・・。 厳しっす!雀鬼流麻雀!
(竹田)

■2013年6月30日(日) Vol.2568

昨日、見つけた生まれたばかりの蝶を 深夜帰宅した時も様子をうかがう。
光が届かないまっ暗の中で羽根を休めていた。 送ってくれた歌ちゃんにも見てもらったが、 まっ暗だったから、歌ちゃん目には暗闇の中の 葉っぱ一枚としか見れなかったらしい。
ライターで明かりを灯すと 少しだったが、羽根が動く。
昼にやって来た孫にも 自然の生命の誕生を見せようとしたら、 羽根がかわいて、どこかへ旅立っていた。
俺の寝室の前の庭のアロエの葉にもハチの巣があり、 黒っぽいハチが巣を守っている。
家人達に見つかると、 すぐ駆除されちまう。
だから、内緒にして、 小っこい自然の生命をながめている。
ペットはダメだが、 自然の生命には虫といえど、興味がわく。
今日も今期4回目の順位戦をやっている。 今の道場では順位戦がメーンを張る。
だからこそ、大阪から宮本、 名古屋から水谷もやって来てくれている。
暗くて落ち込む者もいるから、 清川に無理しても明るさを灯してよと頼んだら、 中々、仕事上来れなかった清川の顔も 多く見れるようになった。
何故、俺がアオトが可愛いって、 それはね、自然の明るさをくれるから。 道場生にも麻雀の強さより、 明るさを持ち合わせた者が貴重なんです。
ネェ、シャボさん、 暗い世の中を明るく生きなきゃ、 それこそ、「馬鹿野郎!!」だよな。
人間なんて、幸せなんてほとんど作れねぇんだから、 せめて、明るい世界を作るのが、 社会のトップの役目だよな。

         雀鬼




社会のトップと言われる人達から、 自然な明るさや笑顔を感じることはほとんどないので、 残念ながら、明るい世界への道はだいぶ遠そうですが、 道場では会長が先頭に立って明るさや笑いを創って下さって、 そこに明るい者達がついて行って、 道場ではいつも楽しくやらせて頂いています。
(シャボ)

■2013年6月29日(土)その2 Vol.2567

順位戦も3回目を終えて、 恒大将が61p、ヤンマー副将が48pと2人が抜け、 他のリーダーは10位以下に 竹田、歌田、理絵と10点台で並んでいる。
先日の順位戦、東の大将シンヤが実力通りの25連敗中、 そこへシャボがやって来て、同卓。
「ならば、こうしよう。  シンヤがトップでシャボさんがラス」
と俺が同卓。
その通りで終わる(笑)
連敗街道って、俺には分かんない。 シンヤ大将はやっとトップを取れたが、 その後、麻雀も知らない女の子が 後ろに俺が立っているだけで、 2回打って、2回トップを取っていた。
どこがどう違うのか、 どこかで大きな違いがあるようですね。
運じゃないのは確かなんですけどね(笑)

         雀鬼






■2013年6月29日(土) Vol.2566

歩かない不健康な俺が今日は珍しく電車で道場へ。
締め切りが近い原稿をやっつけていると、 毎度の上田さんがどさっと、 道場生用にとお好み焼きを差し入れして、 一服もせずに帰る。
おすもうさんから、お礼のシャンペンが届くが 下戸の俺には味わえない。
そこへ、まぐろ屋兄弟の関・黒澤氏から、 まぐろの活と甘味をを味わって下さいと どさっと一箱届く。
その他にも頂きものが届いていた。
申し遅れましたが、
「パン食べてネ」
と帰った、 ばななさんの持って来てくれたパンとラスク、 しかと頂きましたよ。
特に手作り感があるラスクは アオトと2人で平らげちゃいました。
俺ってもらいものばっかで命をつないでいる。
つくづく「自力」なしで 他力本願で生きているもんなんですね。
そういえば、我が家を出る時、 庭の隅っこの小さい木の土から 10pほどの葉っぱの上に 生まれ変わったばかりのアゲハ蝶のような大きな蝶が まだ飛ばぬと静かに止まっていたっけ。
今年の夏を頑張って生きろよと心に思った。

         雀鬼




上田さーん!いつもお好み焼きありがとうございます。 会長はじめみんなで美味しく頂きました!! (竹田)

■2013年6月27日(木)その2 Vol.2565

疲れて道場に帰って来たら、 3回目の順位戦をやっている。
西の大将の恒はともかく、 何故かあの貧乏人代表の東の大将のシンヤが、 ヤンマーとチャッペと卓を囲んでいた。
過去に
「道場にチャッペあり」
を5年ほど続けたチャッペは、 自宅がある岐阜へ帰った。
そのチャッペ、 半年以上ひきこもりをやったらしい(笑)
先日、珍しく顔を見せた時、
「恒が喜ぶからまた来てやってな」
と、ひきこもりのチャッペに声を掛けたら、 数日してまた来ちゃったんだね。
ひきこもりかぁー。
我が家の隣の老夫婦、 朝、新聞に全て目を通して、 外で体操して、散歩に出て、 多分、後は寝るまでテレビの前。
定年後の生活、老後の過ごし方、 普通の常識ある暮らしなんだろうけんど、 俺にはとてもまねが出来ないこと。
そんなのんびりの老後を送るぐらいなら、 孫が危ないってことになった時、 飛び込んで死ねたらいいと本気で思っちまってる。
世のため、人のためなんていう志しはねぇが、 何かをやってられるうちが花だよなー。

         雀鬼




引きこもっていた自分に、会長、永井さんに声をかけて頂き、 嬉しい気持ちになり行かせて頂きました。 少しずつ、参加させて頂きたいと思っています。 よろしくお願いします。
(チャッペ)

■2013年6月27日(木) Vol.2564

凄ぇ疲れて道場に帰って来ました。
実は昨日の昼過ぎに 疲れを休めようとしていたら、
「お父さん、明日、病院でしょう。 だからアオトを連れて来てあげたの」
「ジージ、病気なおったんですか」
何時のようにやさしい声で 敬語でしゃべってくる。
「うーん、まだなんだけどね」
「遊ボ!!」
それから10時間、遊んでもらう。
「アオトは一等好きなのはなぁに?」
「一番がハッパ、2番がメロンアイス」
3番はのところで、
「ジージはね、世界で一番アオトが好きなんだよ」
と本心を伝える。
小声で
「アオトもジージが好き」
と返してくれる。
爺バカと思われようと、 それが本心だから仕方がない。
アオトといると、 鬼がやさしくなれるんだ。
いっぱい遊んで、 これなら眠れるだろうという作戦もあったんだが、 やっと寝たら、やっぱ2時間もしたら起きちまう。
7時半起床で都心の病院が予定だったんだが、 眠るのが本当に下手な俺。
めんどくささはあったが、 不安も恐怖も全く起きずに判決日を迎える。
新宿駅に着くと典代ちゃんが待っててくれて、 ありがたさを感じながら病院村へ。
例のごとく、奥まった特別室のドアを開ける。 ホテルのロビーのようなところで座ると、 すぐに受付嬢が「どうぞ」と診療室へ。
笑みが自然に出て穏やかな特別な先生の前に座る。 懇切丁寧に一つ一つ説明をして下さる。
病名を告げられたが、一文字も覚えられず、 後ろにいる典ちゃんと家人の様子をうかがうと、
「こっちで分かってますから、 会長は聞いているふりだけでもしてなさい」
とアイコンタクトを送られる。
「何か御質問は」
と申されても、あるわけもなし(笑)
帰りになって、何か食べようかと、 天ぷらか寿司かなと思いつつ、選んだのはフレンチ。 その選択がよかった。 外の陽射しと風を受けながらタバコが吸える。
そこへ清水Drもかけつけてくれて、 特別な先生から頂いた報告書に 清水Drが目を通している。
俺には行く前からどうでもいいことだったが、
「会長はここぞっていう時に、 やっぱ天運がありますよね」
何のことやら、
「あると思うよ」
と返す。
今回の件も、清水Drが道場までやって来て 血を持っていたことからのこと。
お二人に感謝してます。

         雀鬼




人と人のつながりは「地運」でしょうが、 染色体は「天運」以外のなんでもないからね… あなた、「JAK2V617F」って知ってる? 知らないよね、じゃあいいや… 「流れ」とかないからね。
清水雄介

ひさびさに青空の下、気持ちよかったです(笑) 気持ちが和みましたが、その後大変でした…
清水典代

■2013年6月25日(火)その4 Vol.2563

あさっても順位戦があるが、 忘れた気分になっていたが、 判決を聞きに都心の病院へ出向く。
一ヶ月以上前の病院検査の時は 特別なお医者さんから、
「4つの内、3つはひっかかりますからね」
とうろ覚えに聞いていた。
その3つがどんな形になるのか分かりません(笑)
今はまだ笑って楽しんでいますが、 判決後、どうなるのか見当もつきません。
とにかく管理されたり、 縛られたりするのが嫌いな俺でしたが、 今までのように「身一つ」ていうわけには いかなくなるかも知れないなー。

         雀鬼




いよいよ判決が出る時が来ましたが、 たとえ有罪になっても、 会長を縛るのはまあ無理なことだと思います。
(緒方)

■2013年6月25日(火)その3 Vol.2562

プロ野球で飛ぶ、飛ばないボールで揉めていた。
官僚あがりのエリートのコミッショナーが 我れ関せずとバックレてた。
世界のエリートと違って、 日本のエリートってかっこ悪いよな。
ちょっと話は古いが セパの交流戦とがあって終わった。
パリーグがほぼ上位を占め、 セリーグは下位にひしめくだったろうよー。
交流戦やってさあ、 上位6チームをメジャー扱いにして、 下位6チームをマイナーチームにしたらどうかな。
もちろん巨人はマイナーチームへ参入。
まあどうでもいい話しなんだけどな(笑)

         雀鬼




写真は道場の野球好きとエリート。
(緒方)

■2013年6月25日(火)その2 Vol.2561

先日の順位戦、ヤンマーが43pと大たたきの金星。
たった2回目でヤンマー帝国は158pと ダントツのトップチームを築く。
最弱軍団に大変貌した竹田チームが22p、 4位の理絵チームが35p、 3位の歌田チームが45pと、 3チーム合わしてもヤンマー帝国に届かない。
恒チームとヤンマー帝国で二強、後は三弱。
これじゃ、レースにならないね(笑)
理絵チームなんて、 選抜大将人気最下位を2期連続続行中のあの暗黒の人、 金を班長に選ばなきゃいけない苦しみがある。
笑っているチームあれば、 泣いているチームもある。

         雀鬼







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