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■2013年5月23日(木)その3 Vol.2510

哲以外10人足らずのご近所組が打っている。 俺も暇だったから、 順位戦でダントツのトップを取った 竹田先生にお手合わせをして頂く。
先週までチームを一人背負って 頑張り続けた先生はお疲れ気味(笑)
何度か打ったが、ずーとラスか、 おまけにペナルティまで犯す。
「俺より強いと思う人、 俺の空ける席で打ってよ」
に、立川からの今川が座る。
少し後ろで手順をながめていたら、 確かに俺と今川姉さんとの手順が違う。
しばらく至って、
「竹田先生、あがれるようになれましたか?」
に、
「おかげさまで・・・・・」
と返ってくる。
静かな一日も、もうすぐ終わる

         雀鬼




俺より強いやつということで、 席につかせていただきました 私、今川です。
ある意味、麻雀ではない道へ・・・
まいごになりました。
ごめんなさ〜い

■2013年5月23日(木)その2 Vol.2509

ヘッド、敗けず嫌いでプライドが高い。 かつて
「ヘッド、道場での目標は」
と問うと、
「いつか四天王になります」
ウヘェ!!それかいなと・・・・・ とても無理と思ってたら、 先日の選抜のチーム分けで、 金、横チン、奥秋、ヘッドが 最後の決勝戦(?)まで残り、 新四天王決定。
あの時、ヘッドは握りこぶしを強く握って、 自らのツメを手のひらに立てて自傷。
頑張り屋のヘッドだから、 よほど力が入ったんだろう。
無理だと思っていたが、 苦節20年、ヘッドには気に入らないかも知れない 四天王を手に入れちゃいましたね(笑)
今までの四天王は一捻りだったが、 今回の四天王にはお手上げです。 さすがの雀鬼でも歯が立ちません。
俺の体調を気にかけてくれて、今日は珍しく、 出版社が我が家にて取材を受けてくれた。
おみやげは昨年夏頃やった出版物のゲラ。 出版社の動きは遅かったから、 俺はとうに忘れていたお仕事。
今更ねぇー

         雀鬼




大変な失言 身の程知らずでした・・・ クズ四天王から抜け出せるようしたいです。
(ヘッド)

■2013年5月23日(木) Vol.2508

5月度順位戦、初日、 今や町田道場の双璧である ヤンマーリーダーが0点スタートなのに あの弱っちい、千葉の操が爆弾解除どころか、 11ポイントあげて、トップスタート。
チーム順位戦がなかったら、 目立つこともなかった操、 道場に何年通っているか知らないが、 今までだったら操の存在に気づけなかった。
一ヶ月に操が来れる可能性がある火曜日は一日しかない。 そのリスクがあっての操のトップ。
兄貴分である小沢があの日の朝、 千葉の海でアジを釣って持って来た。
さっそくあの晩、アジのタタキで頂いたが、 味はイマイチ(笑)
俺のアジのタタキは やっぱ伊東の五味屋さんの味がNo.1なんですよね。
賞はほとんど竹田リーダーが独占しちゃいましたが、 おまけで群馬からの遠方組の成島(竹田チーム)の金星、 夜間勤務でふらふらでかけつけていた ポイントは低かったが出場数が多かったパゲラ班長(理絵チーム) の2人に敢闘精神を賞します。

         雀鬼




たまたまバカづきしての金星で、敢闘賞を頂き恐縮です。 ただ、遠方組の励みになれば、とは思っています。
自分自身は、もっと敢闘しろよ、という励ましととらえて、 向上心を持ち続けたいです。
(成島)

10連敗以上が当たり前、たったの31ポイント、 竹田さんの1/6しかないのに、重い賞を頂きました。 ありがとうございます。
なぜか、毎回、理絵チームから、賞が出てます。 理絵リーダー、恐ろべし。 (リーダーの前では言えませんが、狂った女に捕まると恐いです(笑))
連敗班長パゲラ

■2013年5月21日(火)その2 Vol.2507

昔、下北沢の道場近くのレストランでアルバイトして、 体育学校に通っていた女の子が おばさんになって道場に訪ねて来た。
静岡の方で体育関係のインストラクターだか、 先生だかやっていて、 東京へ5日間の物理的体育なんたらの 講習のついでに寄ったらしい。
俺の体を心配して来てくれたんだろうが、 ちょっとだけ動こうかと 物理的体育に、多分反する動きを示すと 不思議、不思議の連続。
「会長にしか分からないのね」
「俺にも分かんねえんだよ(笑)」
体育の先生の割りに張りがあり、
「痛え、痛え」と声を出す。
取ってやるよと一分ちょうど、 張りがなくなって、柔らかい体に変わっていた。
俺の方が本物の体調が悪いのに、 ついつい治してやっちゃいました。
おみやげに俺の好きな 実家の弟さんが作った日本茶と ジャムを持って来てくれた。
今はなき、下北のレストラン、 毎度取材で使ったっけ。
かの有名な北村カメラマンとも 雑誌の取材でそのレストランで出逢い、 今じゃ、親戚に近いつき合いが続いている。
学生だったM子は今やおばさんに、 あの頃、深夜だって、下北の街でブイブイいわして、 青春時代を過ごしたあの頃が懐かしいやね。
俺の青春時代は 65才ちょっと過ぎまであったのかなー。

         雀鬼




下北のレストランなつかしいですね〜 初めて会長の写真を撮らせて頂いたのがここでした。 あの時のことは自分でも鮮明に覚えていますし、 どんな写真を撮ったのかもはっきりとわかっています。
それ以降何回もこのレストランで写真を撮って、 会長が帰ってから宇佐美さんと酒を飲んで、 どっちが麻雀をよく分かっているかということで喧嘩していると、 会長が終電を逃して帰ってきて、 決着をつけろということで、 「番外リーグ」が始まったということを覚えています。 「番外リーグ」発祥の地ですね(笑)
アルバイトの彼女も、若くてぴちぴちしていて、 楽しい子でしたが、もうおばさんになりましたか? 静岡に行ってから後、一度町田でお会いした時も あまり変わっていなかった記憶があります。 あのままおばさんになっちゃったら、やかましい〜〜
私も、先週2回も甥と姪の訪問を受けました。 出張で東京に来て、10年ぶりと3年ぶりに会いました。 「今生の別れ」というやつでしょうか(笑) M子ちゃんも、「今生の別れ」か??(笑)
(北村)

■2013年5月21日(火) Vol.2506

第11期のチーム順位戦が今日からスタート。
前回は外から内から追い込まれた竹田リーダーが、 個人成績新記録の185pをあげチーム戦と伴に圧勝。
名古屋から町田に引っ越しして来て、 町田道場にやる気と責任感、誠実感を運んでくれている。 今やシャボと人気も双璧している。
前期、最後の爆弾持ちだった千葉の小沢が、 この日しかこれない中で 今期は初回にトップを取って爆弾解除で一安心。
弟分の操も解除して、 町田の下手ピー組の梅も初日に解除する。
今期のチーム順位戦はスタートしたが、 まだ誰がどこのチームに入ったかは投票箱の中。
前期、ダントツに強かった竹田チームに、 3弱の3チームが、今度はどんなチームになるか、 それも楽しみ。
また今日から、今までの評価点重視の選抜戦も 新しく東西に変わって、一試合が行われた。
道場の企画も次から次へと変わって行くが、 俺は道場生についていけるかどうかは体次第です(笑)

         雀鬼




初めての10p獲得ということで、 とても嬉しいです。 横綱の称号も数日間だけですが、 いただけるということなので、 滅多にないことなので、 三日天下を味わいたいと思います。
(操)

おまけのお付きは多くは語らず、 操横綱の荷物でも持ってます。
(おまけの付き人小沢)

■2013年5月19日(日)その2 Vol.2505

楽しみな月例会に参加出来た。
その後、選抜戦に変化を入れた 東西に分かれたチーム戦による基本動作重視、 ペナルティの減少化を求めた試合形式に変わり、 最初の大将に、東チームヤンマー、 西チーム竹田が選ばれ、 大将が欲しい選手をドラフト制で一名づつ選んでいく。
西の一番くじはシャボ、 東は恒から始まり、 チーム員が15名まで選ばれた。
最後に残った四名はくずだぞ、 後はくず拾いだ。
その四名を見ると、 俺を意識の外から引き戻してくれたゾンビ君と 暴れん坊がやっぱ残っていた。
残りの2名も「切れ者」 何か不都合なことが起きると マジ切れしてしまう切れ者四人衆が ピッタシそろっていた。
表立って道場を真から思う者達は そのへんは見逃さない。
道場はスッピンどころか、フルチンだもんな。
知事や議員達の失言問題を世論からつつかれているが、 道場は治外法権、世間の常識の外にあるんで、 悪しからず。

         雀鬼




さあ、始まります!新選抜戦!! 評価点が高いものが決勝戦に進めます。 ゾンビや暴れん坊もしっかり練習して、 気合入れて試合に臨んでください。
(竹田)

■2013年5月19日(日) Vol.2504

俺、いま弱っている。
その証拠に、 昨日は麻雀を四回打って全てトップ取って、 その後卓に入ってもトップを取り続ける。
今の俺じゃ、 決してやっちゃいけないことだし、 意味がない。
打ち合うメンツはみんなヘボだったが、 彼等を意識の中から全てはずし、 卓上の牌だけを見て打っていた。
普段なら、打つ相手に合わしたり、 もっともっと譲って打ったり、 卓上を調整して打つんだが、 対局してくれる相手を
「意識の中から飛ばして」
いた。
やっちゃいけないことをやり続けたんで、 その度にヤンマー先生の所へ行っちゃ、 頭を下げていた。
今日の月例会も体調のことがあって、 昨日の流れのまま打ち出す。
トップが2回続いたところで、 対面にゾンビの姿が意識の中に入って来ちまい、 違和感を思い出しちまった。
その局のトップだったが、 もう俺は意識の中。
次に打ったこれまた対面の奴が、 俺の前で暴れ狂った一打一打を打つ。 意識を飛ばして楽だった俺の息があがる。
やっといつもの自分に帰って来られた。 俺はどこの世界に行ってたんだろうねぇ。 全く分かりません(笑)

         雀鬼




昨日に引き続き、 会長はずっと意識を飛ばして打たれていた訳ですが、 まさかそこから引き戻してしまう打ち方の人がいるとは。 昨日の面子も相当なものだったのですが、 まさかそこを越えてくるとは思いませんでした。 さすが別の世界の住人のゾンビだけありますね。
(ヤンマー)

■2013年5月18日(土)その4 Vol.2503

第10期順位戦、最終日の只今、午後9時。
竹田リーダーが4度目の覇者は決定。 金星もヤンマーと竹田、両先生で決まりそう。
上位争いより、ビリ争いが厳しい。 ヤンマー、理絵、歌田の3チームが並んでる。
竹田チームはダントツの優勝だが、 ラス争いのヤンマーチームはヤンマーリーダー他、 牧野と大阪の宮本の3名のメンツだから、強力だが、 理絵チームはパゲラ班長、横山、梅の4人だが、 数は多くとも、パゲラ班長11連敗中が示すごとく最弱。
歌田んところも今、しげるが帰ったので、 歌田一人舞台。
正直、数m歩くのもフラフラの俺も、 「打つよ」と席を立つと、 ヤンマー先生に 「打てますか、大丈夫ですか」 と心配を掛けてしまう。
ポンもリーチもロンも発声が出て来ず、 モーションだけで打たしてもらう。
ヤンマー先生の心配のおかげで 一回目からトップ。
それが4回続いたところでギブアップ。 俺も弱くなっちまったもんです。
誰かを用があって呼ぶ時も声を出せずに、 机を叩いて来てもらっている。
明日は楽しい月例会だが、
「来れるかなー」
「打てるかなー」
本当に今は分かりません。

         雀鬼




自分が心配してもどうにもなりませんが、 調子が良くない上に面子がちょっと・・・ だったので大丈夫かなと思ってしまいました。
順位戦の方は宮本さんの助けもあって 3位になれました。
明日は月例会。 無理はしてほしくはありませんが、 打って頂ければうれしいです。
(ヤンマー)

■2013年5月18日(土)その3 Vol.2502

パリで開催されている世界卓球をみる。
女子ダブルスで勝てばメダルに届く 愛ちゃんと早矢香の試合。
前の試合を見たが、 その時は始終自然に体を動かして圧勝していたが、 この試合の時は入場の時からかたさが見え、 2人の間に迷いがただよっていた。 対戦する格上のシンガポールの選手の一人の方が冷静に映る。
試合が始まると、 その選手に状況を全て読み切られて、 日本はくずされる。
迷いとあせりがどんどんふくらんだまま、 残念ながらいいとこなしで敗けちゃった。
卓球も体力と伴に精神力の勝負。 愛ちゃんも早矢香もその2つを持ち合わせているが、 世界には自分のバランスを取りながら、 相手の心身をコントロール出来る強い選手がいるもんです。
あの選手に食らいつくには、 もう少し小っこい動きから立て直せば・・・・・
それにしても、 早矢ちゃん、おつかれさま。

         雀鬼




厳しい中でやり続けていた姿は本当に凄いと思います。 お疲れ様でした!!
(小鉄)

■2013年5月18日(土)その2 Vol.2501

竹書房さんから、 俺を主人公にいたマンガ本が又届いている。
10年以上雑誌に連載されたマンガだったが、 その時も、今も多分読まない(笑)
その分、安部先生のレインボウに続いて、 道場生が持って来てくれた何冊ものマンガ本の中から、 本宮ひろ志さんのサラリーマン金太郎を 今頃読み進めて、22巻まで進む。
俺がすんなりと会社に入ってたら、 多分3日もったか、即首になっていたかも知れない。
マンガもそうだが、今、俺の身の回りで 良くも悪くも変化が起きている。
親から頂いた種を 好きなようにばらまいて来た人生だが、 成長は身長の伸びが止まった時、 全てストップしちまったんだろうが、 我が道に悔いはございません。

         雀鬼




サラリーマン金太郎面白いです。 悔いがないというのは難しいですが、 なるべく少なくして行きたいです。
(奥秋)


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