■2009年2月28日(土)その3 Vol.1020
明日は、今月初めて下北道場に行く。
多田や花岡やシャボ達の試合があるからね。
少しは審判でもやって、お役に立てればいい。
それにしても、
鬼軍曹のしげるが、一兵卒の陽太をあおって、
今月も道場に 「皆勤」 している。
「俺がたった一日なのに」
この2人は、毎日顔を出している。
寒さ厳しき折、
風邪など引いて寝込んだら、
その足跡は消える。
しげるなんか、若いのに痛風持ちだし、
陽太も健康とは言えない身体。
若さだけで押し切ってるんかなー。
いやいや、若かねえんだが、花ちゃんも皆勤。
下北って、皆勤が3人も居るって凄いよな。
花ちゃん、明日の試合はB以上よろしくね!!
雀鬼
Bかぁ、、、未知の世界で実感が、、、
と、遠い目の花岡。。。
頑張ろうな陽太!(花岡)
イエス!ボス!イエス!ボス!(陽太)
3人とも皆勤の上に、
ただ道場に顔を出すだけでなく、
毎日かなりの打数を打っております。
明日の試合頑張ってください!!(ジーコ)
■2009年2月28日(土)その2 Vol.1019
誰も何も言ってくれないから、
言うんだけど、
手前味噌ながら、
俺が制作タッチしたニューT−シャツの、
フレキシブル(心身伴に柔軟性を保つ)
素材もいいし、デザインもグットな出来だと思うぜよ。
試合の日に、
皆んなが、着ているのを見て栄を感じちゃったよ(笑)
普段雀鬼会T−シャツが全く似合わなかった者も、
けっこういけている。
今はまだ寒いから、
黒とか紺がよろしいでしょうが、
暖かくなったら、
スカイブルーとか白が最高にマッチしそうだよな。
何しろ、俺って過去に世界の10人のアーティストに選ばれ、
雑誌に掲載されたことがあるんだもんな(笑)
ところでさあ、
何の返答もないのは、
今始まったことじゃないんだが、
俺って寒がりだから、
長袖がなー。
俺のこのT−シャツでの自己評価はA'なんだけど、
多田、金村、花ちゃんはどう評価点をつけてくれるのかなぁ。
「しらねえよって」
「そうかい」
まあいいや、毎度のことで(笑)
雀鬼
2009雀鬼会ニューT-シャツ「フレキシブルT−シャツ」
一般の方々へのネット販売はもう少々お待ち下さい。
今期の雀鬼会の試合は一人を除いて全員フレキシブルT−シャツ!!
赤、黒、水色、、、色の組み合わせは一杯ありますよ。(ジーコ)
多田です。
会長、誰も何も言わないのは、
文句のつけようがないってことじゃないでしょうか。
今期の目標もTシャツに記してあるし、デザインも素晴らしいです。
自分の評価は間違いなくAなんですけど・・・。
今期の開幕戦で全員がこのフレキシブルTシャツを
着ているのを見たときは、壮観だな〜ってホントに思いました。
全員が試合用の黒または紺で統一し、
雀鬼会ユニフォームとして、
そしてフレキシブルに基本動作も直していけたらですね。(多田)
ですよねぇ。。。
なかなか反響って言ってもらえなくて淋しいものです。
黙って出来てくる物じゃないんだから。。。
デザインもかなり何度も何度もねりなおされ、
いろいろな文字も試して作られていて完成度高いと思います。
自分は自己評価通りのA'でお願いします。(花岡)
スーツ姿と同じぐらい雀鬼会Tシャツもかなり格好いい会長。
半袖でも長袖でも何色でも似合ってらっしゃるので、
当然、今回のフレキシブルTシャツの評価もAでございます。(金村)
■2009年2月28日(土) Vol.1018
麻雀はマイナー、
ていうか、お天道様が当たらない陽の当たらない場所、
それを自覚しているし、
それだからこそ、麻雀に携わっているのかもしれない。
決して世間には認めてもらえない、
もらえることの方がおかしいと思ってて納得している。
昔、成人した娘から
「お父さんは尊敬するけど麻雀は恥かしい」
その時、
その通りだよと思っていた俺がいた。
そんな俺んところへ、
世界を股にかけて試合を続けている卓球の平野早矢香から、
近況報告を受けて、いくつかの彼女の変化が耳に届く。
「床を蹴っちゃってたんですね」
「そうだよな」
「床を蹴らずに少し動けるようになりました」
一つ向上、
「自分の頭の揺れ、上下の少々のぶれが分かる時があります」
「そうだよな、意識、無意識の中で、ぶれが起きちまうんだよな」
俺と早矢香の会話、
他の人には実感しにくい話しをしている。
「人は困った時には頭をかしげたりするだろう。」
「ハイ」
「相手から困らされる球を返されるのが試合だからな、
だからって、自ら困った型にはまることはねえんだよ」
何の話をしているのか、
二人にしか分からん話をしている。
「次はこれだ、これを日頃から試してみろよ」
電話の向こうで、
「分かります、そうなんです、今までずーっと、、、、。」
卓球を知らない俺、
麻雀を全く知らない早矢香なんだが、
二人だけで共通する会話がある(笑)
日本人選手戦では星を落とすことがあるらしい、
「そんなの放っとけ」
先日中東の国で、世界最強の中国選手のNo.2あたりとぶつかって、
そこそこの勝負が出来るようになったという、
「それでいいんだよ」
来る4月30日から横浜で世界選手権があるらしい、
「会長、、、、、」
「分かったよ、道場生等と、どこかで応援に行くよ」
「本当ですか、ありがとうございます」
「うん、愛ちゃんによろしくな(笑)」
「うヘエ!!」
雀鬼
それでは、雀鬼会のみんなで横浜まで応援に行きますか!!
もちろん愛ちゃんの応援ですよ(笑)
それにしても、会長の難しい体使いを少しずつでも、
体現できている平野さんはスゴイですね。
今度の世界選手権が楽しみです。(ジーコ)
■2009年2月25日(水) Vol.1017
雀鬼会一回戦も10試合終わって、残り一試合。
昨日まで、町田勢が思ったより打ち切ってくれて
A´が続出だったが、びっくりこいたのが
名古屋の弱小軍団の中で育った竹田が
史上初の支部からA評価を獲得した。
伴に参加した水谷までもA´評価を得る。
長年、名古屋勢は打てない者が上に立っていたんだが、
竹田は一人、町田道場に乗り込んできて
地方では山田英樹以外やれなかったことを成してくれた。
一回戦出場選手44名中、たった一人のA評価を得た。
竹田がまず大きな輝きを見せた。
その流れに乗って・・・。
今日の試合は、町田勢の8名による試合を
下北から多田と花岡が見守りに来てくれたが、
8名中7名が最低評価のC評価と破壊されてしまう。
一試合四者の合計評価点も歌田・今川・金・清水で、
一点も取れずに一回戦で最低記録を作ってしまった。
竹田一人で5点、この日町田勢は
8人で恒ちゃんだけが3点を残しただけ。
「自分の持つ最高のものを出す、なんてとても無理な話。
それより、長い間でつけてしまった悪い癖を
自ら断ち切らねばならぬ。」
習慣って当たり前のようで恐いよな。
メタボリックのヤンマーが腰を痛めちゃって
家では這いつくばっていたらしいが、
身体を折って一歩一歩やって来た。
「ヤンマー、寝ろよ」
少々だが手当てをしてみる。
どうなるものよと10人くらいの道場生等が
静かに見守っている。
「ヤンマー、立てよ」
そーっと立つ。
「ヤンマー、歩いてみなよ」
あれほど曲がり切っていた姿勢が真っ直ぐに戻って、
スタスタと歩いてくれる。
あっという間の変化に、
「ヤンマー仮病、演技かよ」
の声が上がる。
ニコニコ笑顔をしたヤンマーが歩いている。
この変化がどうして起きたのか、
俺にもさっぱり分からないのです。
雀鬼
写真は股さきをされ、腰が良くなってご機嫌なヤンマーさん(上)と、
B評価を取って全体を救い、これまたご機嫌な永井さんです。
いつもながら、会長に手当てをして頂くと
大体のことが治ってしまうので、本当に不思議です。
自分も傍で見させて頂いたり、マッサージをさせて
頂くのですが、全然分かりません。
今日の試合、町田勢で壊れたものを作ってしまいました。
四名での合計評価点、下北・町田でもこれから競っていくので、
修正していきましょう。
良い試合、楽しい試合を作れるようにしていきます(ノック)
周りじゅうがC評価の中、ガンとして自分ひとりがBと
言い放つ永井さんは男らしかったです。
帰り際には、卓球の早矢香ちゃんから電話が入ったりと、
なんとも町田らしい一日でした。(花岡)
■2009年2月24日(火) Vol.1016
雀鬼会 総括部長の金村です。
第37期雀鬼会がスタートしました。
昨日の開幕戦とは違い、本日の下北リーグは
基本動作や存在力の部分では
少し落ちるメンバー構成となりました。
しかし目指すはB評価以上!
1卓の方は、打数番付でトップグループを
僅かな差で追走する上原がいます。
それにスタッフの緒方と康夫・誠というメンツ。
A'以上を狙っている陽太だが、
同卓者と審判の弱さに引っ張られ?B評価に…
手順の不安から格好よく打てなかった緒方と康夫がB'。
牌の切り出しが悪い誠はC評価になりました。
もう一方の試合は、かなり点数的には動きがありましたが、
序盤からアガリでは参加できなくても
乱れなかった多田さんが奮起してギリギリのA'を獲得。
川原部屋の哲は、ほとんど着地が決まらず残念ながらC。
残りは熊代がB、木下がB'になりました。
この二人は、審判から指摘された時に修正できた熊代と、
もう一つ修正がきかなかった木下という部分で差が生まれました。
今までは、下北・町田リーグだけでなく
選抜・Jrリーグ全てにおいて会長評価を頂いておりました。
しかし今回、下北道場では自分が評価をつける事になりました。
会長評価と同じようには行かないでしょうが、
次も新しいTシャツに刻まれている文字のように
‘FLEXIBLE’(柔軟性)
を持って審判を、評価をつけて行こうと思っています。
--------
審判部長の多田です。
金村総括部長に続いて、昨日の下北沢月例会から。
今期の雀鬼会のように、
臨機応変に手順ミス等のペナルティ対象について、
打てないものを救い且つ試合を成立させるがための試みは、
始まったばかりということもあり、
会長以外(当たり前ですが・・。)少なからず戸惑いがあります。
それが月例会にも出て、
ペナルティか否か?で首を捻る審判が続出していました。
そういった中、昨日は、1回戦が終わるたびに、
どういった注意を審判から受けたかをそれぞれが発表し、
みんなの参考になるように進めていきました。
また、ペナルティ自体も減るのかと思いきや、
いつもどおりペナルティが多数出てしまい、
結局、自分自身がいかに雀鬼流を理解し、
堂々と卓に向かえるかが鍵だと思います。
打てないものは、どこか自信なさげに
ドラの早切りをしたり、上がり牌をツモ切りしたり。
金村を筆頭に下北沢道場は、実力差がもの凄くあり、
全体の底上げが必要と感じられました。
町田の今の印象は、跳びぬけたものはいませんが、
卓上の4人がそこそこ併せられるものが増えてきた印象です。
クッツーを先頭に、小鉄や古島、理恵、
そして名古屋の竹田ら、やっているものが
できるようになっているのがいいですよね。
下北沢もやっているものの中に、
川原や吉田、哲、横山、進藤、あっ花岡等、
存在感はありますが底上げが必要ですよ。本当に。
取り合えず優勝オレ!!(多田)
開幕戦前のお話で、会長からの一方通行になってるとのお言葉に答えて、
ボイスの方にも何名もメールが届いていてアップしてあります!(花岡)
■2009年2月21日(土)その2 Vol.1015
その昔、
野球のオールスター戦、
イチローだけを見に行った。
他の選手達と全く違った隙の無い
動きをするイチロー選手が確認出来た。
そして彼は大リーガーへ。
この前のWBCもイチローが一番見える席で、
まさにこの俺が釘づけ。
今年もWBCのグラウンドのすぐ側で、
イチロー先生の姿が見れるかも。
イチロー先生が「一番」のうちに見ておきたいからね。
なんてったって、
イチロー先生は日本野球史上、
ナンバーワンのプレイヤーだもんな。
雀鬼
会長が認めるベースボールプレイヤー、イチロー選手。
すなわち本物ということです。
今年も3月5日から始まるWBC、イチロー選手に注目です。(ジーコ)
で写真は、今日は町田まで松葉杖でやってきた金子さん!
りっぱに会長代理まで務めてらっちゃれらっす!(花岡)
■2009年2月21日(土) Vol.1014
雀鬼会予選公式リーグが始まった。
ただ一人、選抜の席が決定している金村卓と、
鬼打ち全選手中第二位のしげる卓の下北リーグが、
町田の試合に合わせてやってくる。
開幕ということで大勢の者達が観戦に集まってくる。
最強の金村が、打ち切れない花岡と吉田と初戦から当たる。
花岡も吉田も、打つことだけは
半端じゃない数をこなしてくれているが、
長年ついてしまった悪い牌捌きが治っていない。
やっている者だからこそ、
良い味を出してくれよと望むのだが、
吉田、花岡、小島の三者が
普段通りの悪い麻雀を打ってしまい、
さすがの金村もアクションがオーバー気味で、
最高評価点のA評価点を逃し、
一つ下のA'で終わってしまう。
予選は打てない者達が多いことで、
A評価の道は尚一層厳しさを増す。
花岡と小島がB'で、吉田はこの日
16人中たった一人Cを取ってしまう。
「吉田、頼むから近々にB評価を見せてよね」
隣の卓ではしげるが、
ひじの修正を受けて、
Bに近いA'評価となり、
高田がBで川原と横山がオマケ気味のB'、
今期は実力も打数も下北勢に遅れを取っている町田リーグは、
小鉄、理絵、佐々木丸、高野で、
うまくかみ合ってオールA'と、
見事な評価点を生み出した。
隣の卓でも、古島がA'を取る。
佐々木丸卓は四人で16点、
他の2卓が9点、
金村が入った卓は6点ということで、
その卓の良否が現れている。
四者で踏ん張って、12点と叩き出せば、
それなりの試合を作れたことになる。
金村卓のように立ち合いの呼吸も合わせられず、
それぞれがバラバラだと、
試合が壊れた型を残してしまう。
麻雀ですら一人では打てないもの。
四人で一番その日調子が良い者に、
合わして打つことでチームのムードが良好するのです。
開幕初戦から16名中、7名のA'評価点を取れたことは、
さすが好メンツスタートでした。
これからが、思いやられますよね。
ねえ、皆さん。
雀鬼
いよいよ始まりました第37期雀鬼会!!
開幕戦からオールA'卓が生まれるなど、
良いスタートがきれました。
自分だけでなく四人でかみ合い卓ごとで高評価を目指すというのが、
今期の目標の一つとなりそうです。
明日以降はどんな試合が生まれるのか?
皆様、今期も応援よろしくお願い致します。(ジーコ)
道場を守ってるってことで特に会長に、
よく見ていただいた私たち彡
ああでも、会長〜そんな困った顔されてたんですね(T_T;)
申し訳有りません!!ちょっとでも直してまたで直します!
ありがとうございました!!
なんにしても、また厳しくも楽しい一期が何事もなかった
ように始まって(いろいろあるんですが(汗))本当にありがたいです!
麻雀がんばります!押忍(花岡)
■2009年2月20日(金)その2 Vol.1013
明日から第37期雀鬼会予選が、
町田、下北両リーグでスタートされる。
前期は新しい改革案の中で行われ、
決勝への席である選抜、
Jr勢のメンツが大きく変わり、
存在力を見せた者が、
雀力を上回った変貌を作り出せ、
実力だけではとても登り切れぬ選抜選手の席へ、
存在力で加えられた者の姿もあった。
勝負やスポーツの世界でも、
実力と人気の二分化が見れるように、
雀鬼会も実力と伴に人気という
人間力、存在力も置かれるようになった。
仲間である以上、実力という信頼関係も必須だが、
それとともに、
仲間に好かれる日常の言動や行動も必須になる。
前期は人気という仲間意識を優先させたことで、
強者と弱者の格差が今まで以上に開く体験を見せた。
今期はその格差を少しでも埋めるための手段が必要視され、
弱者救済の処置を卓上の現場に加える。
根本的には、
注意が入って指導で止まり、
改たなる修正の道を極力探し出すことで、
打ち合う者達に、効果を残すことを目標として置く。
新しい型を示すか、
その方法は飽くまでマニュアル化と
いう教科書や知識の固定に置かず、
その時、その場の局面上と、
それぞれの選手の仮定の中に
置かれる実力の差も加味され、
柔軟性を持ってして、
進行方向へ決定がなされることが前提である。
その結果、得点上の格差が縮小され、
手順の正否や状況判断力が増すことを願われる。
その上で今や最も大切とされる
基本動作の美と動作が求められる。
雀鬼
いよいよ明日から第37期雀鬼会が始まります。
柔軟性が求められる新しい判断力の元、
どういう試合内容になっていくのか、
選手、審判ともども対応してやっていくほかありません。
写真はテンパイすらわからない初心者を指導される会長です。
ありがとうございます!!(ジーコ)
また一期、それぞれのレベルで、己の壁をやぶって
走り抜けれればと思います!押忍(花岡)
■2009年2月20日(金) Vol.1012
町田の冷蔵庫には「義理」と「甘さ」が詰まっていた。
我が家で食し、道場でも食しても、
一向に減ることもない。
社会的な義務とか、
甘さが詰まった義理にはいかがなもんかと感じてしまう。
男と男の関係なら、
「義理を通す」
という観念とか思考がある。
筋を一つ一つ通していれば、
信頼や信義が生まれ、
筋を外せばものの見事に壊れてしまう。
男とは善悪、能力以前に
筋を通す生き様というものにしがみつく。
今日日の男衆には多種多様な能力や
情報を持ってして人間関係を取り持てば、
社会を旨みに生きていけるように思っているだろうが、
その陰で、
「筋を通す」
という信念が忘れ去られているようですね。
一昔前の道場には、
そういう空気が流れていたのが懐かしい。
山田英樹も佐々木丸もそんな空気の中で、
青春時代を俺と伴に過ごした。
今やそういう筋を教えたり
学ぶことって数少なくなっちまった。
寂しいよな、なあ金村よー。
雀鬼
縦の線と横の線、どちらがその場に相応しいのか、
臨機応変、適材適所に柔らかく対応していかねばなりません。
でも両方やるのは非常に難しくバランスのとれた感性が必要です。
「筋を通す」大切にします。(ジーコ)
自分もまだまだ甘く、不義理をしていないか心配な時が多いです。
写真は、くだんのチョコレートを美味しそうに(笑)
召し上がる会長でしょうか。。。(^_^;)(花岡)
■2009年2月17日(火) Vol.1011
下北は予選前の打ち込みで、
町田勢を完全に突き放してくれている(笑)
花ちゃん部屋から移籍して、
金村部屋の漢部屋に入門しちゃった吉田が、
先週は勝手に「吉田祭り」とかやっちゃって、
それに付き合っちゃった者達は、
極度の眠気と空腹で疲れも極限状態であったらしい。
しげるや陽太は若さ任せだが、
吉田に伴走して走った花ちゃんは、
海ん中じゃダントツにタフだが、
卓上では相当へばったことでしょうね。
横山のオジサンも、言うこと言って、
そこそこやることもやって
くれている様子が伝わって来ます。
群馬からやって来る成島は、
道場では大人の部類に入るのだが、
けっこういい大人、
男らしさを感じているんだよな(笑)
もう一人忘れちゃいけない大人がいる、
茨城から松葉杖で、
やって来る金子の匂いも伝わって来る。
同じ茨城県人のシャボも少しずつ、
あの天然の明るさを、
取り戻している様子、何よりですね。
下北道場の皆さんの
盛り上がりが伝わって来るのですが、
あの多田さんは声も姿も見えない。
どっかに消えちゃったのかなー。
まあいいですけどね(笑)
何人かは極限状態なのに俺ときたら、
この頃一週間に一度ぐらい、
身体も心も止まってしまう日があるんだよなー。
若い頃から、
「自分の時間」とか「休日」とか、
関係なしでやって来たんだが、
寄る年波が俺にもやって来てるようです。
それにしても、
四年振りで家出から帰って来た町田のジーコさんは、
一年近く経ってまだ一日も
休みを取らないのは何故なんでしょうかねえ。
雀鬼
松葉杖でやってくる金子さん。
自分等が仕上がって打っていると、
こんな姿で、やってきます。
そして、またしばらくして自分達が
ふっと卓上から顔をあげると、
隣の卓で普通に麻雀打っていて、すんごい驚きました。
さらに、その後、茨城まで
ひとり車で帰るんだからすんごいです。(花岡)
小島サブマネが地道に町田に送り続けてきた
下北日誌(下北道場の日々の出来事が書かれている)
のおかげで町田にも下北道場の様子が伝わってきます。
下北日誌の隠れファンも多いので今後もよろしくお願いします。
自分が一年近く休みを取っていないと書いて下さってますが、
実は夏の別荘、パラオ、ドリーム等と楽しくお休みを頂いております。
常に道場か会長のお側に居られるというのは、
本当にありがたいことだと思います。(ジーコ)