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■2009年1月21日(水) Vol.990

カメラマンの北村です。
昨日会長に、
「HPに違和感を感じなかったか?」
と聞かれた。 そんなことはなかったです。 と答えたけれど、やっぱりおかしかったんだって。
捜査の命令を受け、捜査を開始した。 もう一度読み直すと、全体的にとてもおかしい。 自分の不注意を恥じている。 もう、なんて言うか文章になってないね? それに犯人はいくつもの足跡を残している。 結論から言うと、【簡単な事件】だった。
《俺等のように翌日の昼過ぎで  行っちゃう愚か者とは違い、  バス組はえらいもんだ。》
推理:会長はこういう表現はしない。 この時の「もんだ」がわざとらしい。
《英樹の直弟子達が、決勝の卓に座って待つ。」》 推理:何度も出てくるのだけれども、 マネージャーのことを、英樹とは言わない。 「山田」と言うのが正解
《さあーっと消しゴムで消され、》 推理:この表現もしない。
《誰が勝ったも、誰が敗けたも、捨てられる(笑)》 推理:ここでの(笑)はない
《それ以上に彼等が今期は本部のとろさ、ぬるさ、  方向すら定まらぬ中、本部を追い越して、  やるべき事をやりこなしてしまったことは、  参加者、存在力を見せてくれた者達が評価される。》 推理:これは会長の文章に、似せようと努力して いるのだけれど、完全な失敗です。 (何となくとしか言えないけれど)
《見学しに来ていたのが面白かった(笑)》 推理:面白かったのにまた笑わない。
《本部と支部と一般の方々と散々遊んで、  英樹が開店したばかりの、  居酒屋「山ちゃん」に、  どっと流れ込む。  酒も飲めない俺は、  やっぱ英樹のお家の方が落ち着く。  本部の連中が散々飲んで食らって、  「俺は待ち」》 推理:「山ちゃん」で酒を飲まなくっても、 会長が「待ち」という感覚にはならない。
《そりゃいいんだけんど、 「分かってる、それで、、、、、」 「いやまだ、、、、」》 推理:この部分がいちばんわかりやすいね? 「、、、、、、」なんて会長の文章にあり得ない。
《タイム的に電話に出れるタイミングでもなし、 その上そば等の橋本用の携帯電話、 ダメもとで橋本がボタンを押している、、、、。》 推理:ここでは、「タイム的」という言葉。 それと「、、、、、」
これを書いた君・・・・ 「花ちゃん」君だよ・・・・ いつも会長の文章をちゃんと読んでないのね? コピーして、ペーストしてるだけだもんね〜〜〜
・・・・と言うわけで犯人まで挙げちゃいました。 もっとも犯人については、状況証拠だけなので、 裁判になると、元原稿と、筆跡鑑定が 必要かと思われます。 ノックは元原稿を隠しているので、 君も共犯になります。 それと町田には、犯人隠匿の罪人が、 何人かいるけれど、今回は罪に問わないことにする。 花ちゃんの量刑は、打ち込み一ヶ月1,000打数。 執行猶予、一期800打数。 ところで会長にも、偽装教唆の疑いはあるけれど、 証拠不十分につき、【無罪】なおこの判決がもし、 誤審であったとしても、世の中には、 冤罪がいっぱいあるし、いちいちかまっていられない。
よって上訴は受け付けない。 花ちゃんが犯人でなかったとしても、 日頃そういう疑いを持たれてしまうような 行動をする君が悪い・・・・と言うことでこれを 持って結審とする。この事件を早くかたずけないと、 会長の次の原稿に行けない。 ・・・・あっ!独断で裁判までしちゃった。 これにて一件落着・・・・パチパチパチ・・・・
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あーあー「コピーして、ペーストしてるだけ」か、とほほ。 2本目は変だなぁと思いつつ結構、誤字脱字直したんですけど。。。 でもいつも写真をロハで提供してくださる北村先生には、 頭があがりません。にしても1,000打数って刑なんだ。。。 まぁ最初に犯人だとふられるってことは、 逆に真犯人じゃないってことでしょう。 マネージャのご自宅から早矢香さんに電話を入れたことなんて あの人しかしらないじゃないですかねぇ(^_^)y と、いう訳で橋本サブマネからもメールが来ています。(花岡)
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おはようございます!牌の音スタッフの橋本です。 ずいぶんのご無沙汰で、花岡さんが 寂しがっているんじゃないかとメールさせて頂きました。
皆様ご存知のように、今現在、道場内にも社会の波が 押し寄せていて、謎の偽原稿によって混沌としています。 花岡さんが色々と推理していますが、 いまだ真相は解明されておりません。
どちらが本物なのか?何故本物なのか?
全国の皆様の力もお借りして、解明していきたいと 思いますので、メールお待ちしてまーす!
そして、皆様待望の桜井会長の新刊が書店に並び始めました。
タイトルは、
「人を見抜く技術」(講談社+α新書)です。

売り文句の一つも書きたいところですが、 まだ読んでないので内容は分かりません(笑)
果たして良い本なのか?そんなでもないのか? もしかして書いたのは会長じゃなかったりして(笑) 是非、手にとって、読んで、確かめてみて下さーい。
宣伝文としてかなりひどいですが、講談社さん、 編集の高木さんのご好意で、この新刊本を 10名様にプレゼント!!
こちらもどしどしメールお待ちしてまーす!
編集の高木さーん、見てますかー? こんな紹介文でごめんなさーい! 講談社さんにも謝っといて下さーい!

          橋本



ちなみに現在発売中の「近代麻雀(2/15号)」には、 雀鬼会の試合も入っているDVDが付録でついています! と、いう訳でレポート1,000Upまであと10カウントっす!(花岡)

■2009年1月20日(火) Vol.989

ちょいと待った!!
大阪高槻のHPの原稿が2本載っている。 おかしい!変だ!!
俺は確かに道場に戻って一本、高槻用の 原稿を書いたのに、何でその日に二本の 原稿が載ってるのよ。
社会は偽造ばかりってたって、 こっちまで偽原稿が何時の間に。
花ちゃん、一体どうなってんのよ。 俺らにゃさっぱり分からん。
2本の原稿をもう一度読まれて、 どちらが本物でどちらが偽者かぐらい、 皆さんで判明して下さい。
これって事件なのか、事故なのか、 俺が書いた原稿は、 鍵山相談役に誓って一本ですって!!

          雀鬼




えーっ、高槻の原稿が二本載ってるなんて、 いやいや、そんなはずは・・・・。 あーーっ、本当だ!! これは一体どういうことでしょうか? 会長は今まで、同じ文を二度書いたことはないのですが・・。
花岡さんの陰謀か、たまにアップしている下北の緒方か、 はたまた、会長との対戦が近いといわれている 町田のジーコさんの対戦前の嫌がらせか・・・・。 真相は如何に?皆さん、判明して下さーい (ノック)
えっびっくりした! 同じ文を2回載せてしまっているかと思いました(^_^;) 1本目は新幹線の中で書かれているし、 2本目も違う視点から書かれているので問題ないのでは?
それとも私に送られた時点で(1本目と2本目前半を1つにすべきとか) なにか指示が抜けてたのでしょうか? それともどちらかは、丸っきりの偽装!?
そうえいば、昨日の2本目はジーコさんにしては、 やたら入力時の誤字脱字が多かったですが。。。 もしかして早矢香さんのことを載せたかったノックが書いたとか。。。 もっもしかして1本目は我悪の原稿だったとか。。。 大丈夫?ジーコさん? 謎っす(花岡)

■2009年1月18日(日)その2 Vol.988

深夜バスで前日から、 チャッペ、恒、小鉄等が、高槻塾へ向かう。 俺等のように翌日の昼過ぎで行っちゃう愚か者とは違い、 バス組はえらいもんだ。
本部からJr決勝戦を見守るために、 多田、金村の最も先に歩いた者、最も雀鬼流麻雀が打てる者を、 先頭に何10人かで駆けつけてくれる。 何故だかヒヨッ子のNHKのキャスター君もいる。 俺の体調を心配してか、 ドクター清水&看護婦の典ちゃんまで同じ車両に乗っている。
我等一行を迎えるのは、 高槻塾塾頭であり、 雀鬼流を俺と最初に作り上げた、 弟子No.1の山田英樹と、 彼に漢、侍を感じ取って集まってくれた、 宮本、仁尾、奥井、紙崎という、 英樹の直弟子達が、決勝の卓に座って待つ。
試合の方は多田と金村の厳しい目で捉えられて、 彼等の打ち筋はまだまだ甘ちゃんだよと評価される。
それなりに真剣で厳しい試合が終わると、 彼等が半年近く必死に闘って来た歩みは、 さあーっと消しゴムで消され、 誰が勝ったも、 誰が敗けたも、捨てられる(笑)
それ以上に彼等が今期は本部のとろさ、ぬるさ、 方向すら定まらぬ中、本部を追い越して、 やるべき事をやりこなしてしまったことは、 参加者、存在力を見せてくれた者達が評価される。

会場には麻雀は打てぬども、 俺に一回、逢いたいと思われる一般の方々も、 何時もより多く集まって下さり、 社会の低迷化がこんな場所にも影響を与えていることを感じ取る。 初対面なのに、 いきなり、頭を3つはたかれて、 叱咤激励を受けた大人もいた。
一般の方々の中に、 坊さん関係が3名、 学校の先生が3人で連れ立って 見学しに来ていたのが面白かった(笑)
麻雀と宗教、 麻雀と教育。
どこを取っても結びつきゃしない(笑) どちらも導く側だが、 坊さん達の方が一方通行型、 先生方は若いせいか生徒との相互、相対型を彼等の中に感じた。
試合はとっとと終えて、 見学に来た、高校の先生達に球を投げ、 道場の仲間の中へ引き込んで、 その時その場の流れの中で、 皆して遊び、笑い、楽しむ。 若い先生等と別れ際、
「教える、導くなんて10年早え、  子供達を楽しくさせてやれよ」
と声を掛ける。 こいつ等、今は若い、 若い分だけ情熱がある。 だけんど、それも冷めて、 やっぱ「教育者化」されちまうんだろうなー、 とその先を見る。

本部と支部と一般の方々と散々遊んで、 英樹が開店したばかりの、 居酒屋「山ちゃん」に、 どっと流れ込む。 酒も飲めない俺は、 やっぱ英樹のお家の方が落ち着く。 本部の連中が散々飲んで食らって、
「俺は待ち」
山田ん家の俺の部屋で休む。 ふとんに入ったが寒い。 少しも身体が暖まらない、 そばにあったリモコンを手に空調を指し、 スイッチを入れる。 これで暖まると思って待ったが、 ウンともスンとも言わない。 ダメだ壊れていると、 諦めて、セーターにマフラーの上に、 雀鬼会の厚手のジャンパーを羽織ってやっと眠りにつく。
そりゃいいんだけんど、 あくる日質すと、 その部屋に2つあったリモコンの内の 一つを選んだあのリモコンはテレビ用なんだってさあ。

まあねえ、それはそれとして、 一日道場生等と濃い時間があったんだが、 その裏で、 卓球の早矢香のことが気になっている。
「早矢香はどうした?」 「昨日は準々決勝まで残って、  今日決勝です。」 「分かってる、それで、、、、、」 「いやまだ、、、、」
普段ならとうにお暇する時間になっても、 山田ん家でゴロゴロしている。 3時間が過ぎて、
「会長、早矢香さんが優勝しました」
タイム的に電話に出れるタイミングでもなし、 その上そば等の橋本用の携帯電話、
「電話してみろ」
ダメもとで橋本がボタンを押している、、、、。 橋本の手が急に俺に向かって伸びる。
出るはずのない早矢香の声が聞こえる。 名前も言わない俺の声に、
「ウへェー」
と早矢香の声、 四時間遅れでやっとこ山田ん家を後にした。

          雀鬼




平野さん優勝おめでとうございます。 事前の会長の御言葉通りの優勝、 これで全日本卓球選手権3連覇! トーナメントで勝つ、この勝負強さは、 まさに鬼っ娘、さすが鬼っ娘です!!
高槻Jrの優勝は仁尾さんです。 こちらも3連覇、内容は今一つだったらしいのですが、 本部より先に済ませて、試合後の楽しさもありと、 良かったんじゃないでしょうか? 普段会長に逢えない一般の方々にとっても、 貴重な時間だったと思います。 色々な出来事、出逢いがあった今回の高槻遠征、 ありがとうございました。(ジーコ)
写真は件の先生が、鼻ぱっちんをするところ。 空気を読んで、見事な鼻の辻岡に3連発で大うけでした!(^_^;)

■2009年1月18日(日) Vol.987

ずっと俺のそばに居てくれている山田英樹のもとへ行ってきた。 俺の許しを得て、大阪高槻に、
「雀鬼流麻雀道場高槻塾」
を開いて早11年が経つ。 俺には強いところも弱いところも全てさらけ出して来た山田だが、 今では高槻塾の道場生達に愛され、 ついてくる者達に道を導いてやっている。

昨年の本部の雀鬼会本戦が終了し、 町田、下北の本部の者達はのんびりとやっていた。 俺はいつも道場を守ってくれている者達とパラオへ行ったり、 深夜には格闘技オタクのジーコやひろしと、 体を動かす好き放題の毎日。

しかし高槻Jrの者達は俺が、 年に2回位しか直接行って教えられないハンデをものともせず、 今期は8名が1000Upするなど完全に本部を追い越しちまった。 本部扱いの名古屋の竹田、水谷、秋葉などは、 毎週のように町田道場にやって来ては、 俺の教えや道場の日々の変化を持って帰り、 名古屋の者達に伝えている。 その名古屋に刺激され、 高槻も山田を筆頭に一枚の絵を今期も描いて来た。

高槻Jr決勝に本部の者、約20名と乗り込む。 雀力は本部の者達に遠く及ばないが、 今期一期がいい形で終わるように、 金村、多田などが審判につく。 しかし試合自体はペナルティーの連発でぶっ壊れる。 試合後高槻の者達に、
「普段ミスを誤魔化そうとしているからこうなるんだよ」
と話してやる。 本部の厳しい中で、日々鍛錬している者達は、 些細なミスも見逃さない。 ミスする事よりも、 それを誤魔化す事の方が恥かしいと俺は教えてきた。

今回の決勝にも俺なんかに逢いに、 一般の方々が沢山いらしてくれた。 中には何が目的で来たのかわからないような方もいらしたが、 その中に高校の先生3人組がいらした。 俺は生来学校の勉強なんて大嫌いだったし、 そんなただの麻雀打ちの俺に何を習いにくるのだろう。 それにその中の一人は高校で、 パソコンを教えているという。 俺といえば、 携帯電話やパソコンなど文明の利器には全くのオンチ。 雀鬼会にもホームページというものがあるらしいが、 それも花岡に任っせきり。 しかしその先生達はいい目をしていた。 雀鬼会には点数よりも大事な審判評価というものがある。 その審判評価を選手自身が予測できないようでは、
「いけてない」 「間に合ってない」
ということになる。 しかしその先生達3人の体が犠牲になりかねない審判評価発表では、 試合は全くダメだった者達が、 次々に正解を出していく。 試合自体はぶっ壊れたものだったが、 今回の決勝はこの方々に救われた感じです。

試合後は山田の妻である智美が、 昨年開いた居酒屋、 「山ちゃん」に招かれる。 酒に興味のない俺は居酒屋は苦手だが、 山田の誘いじゃしょうがあるまい。 俺達が高槻塾で遊んでいる間、 智美やわざわざ名古屋から駆け付けてくれた、 近藤亜希子が下準備をしてくれていた。 酒嫌いの俺も愛する道場生達の楽しそうな顔に救われ、 あっという間に時間が過ぎた。

人の家には普段行かない俺だが、 大阪に行った時はいつも山田の家に泊まっている。 というか、ここは半分俺の家だから。 しかし、俺の家のはずなのに寝室のエアコンの使い方がわからず、 寒さで凍える。 しょうがなくセーターにジャンバー、 コートを着たホームレスのような格好で寝た。

今、帰りの新幹線の中でこの原稿を書いているが、 どうも寒い。やはり現代的なものは俺には合わねえらしいです。 こんな親父に今回も付き合ってくれた方々本当にありがとう。

          雀鬼




会長、山田マネージャー、皆様、 第18期高槻Jrリーグお疲れ様でした。 高槻塾が終わって本部もそろそろでしょうか?(ジーコ)
会長、みなさんお疲れ様でした! 「居酒屋 山ちゃん」は思ってたより広く、 すごく明るいお店で、なにより智美さんの笑顔と お料理が最高でした!ジーコさんも来るかと思ったのに。 で、本部もそろそろでしょうかねぇ多田さん?(花岡)

■2009年1月15日(木) Vol.986

「もうダメだよ」
と言ったのに、 はまっているもの、 囚われたものから、 中々やめられないらしい。
「もうダメだよ」
と言ったのに、 昨晩も、ジーコ師匠とひろしを中心に格闘技が始まる。 体重もある力もある金くんや、 疲れ果てていた恒ちゃんまで捕まって、 息切れしたり、極められてしまう。 道場は12時過ぎるとジーコの場と時間になっている。 そして又午前四時を過ぎる。
こうなったら年老いてあっちこっちがガタガタになった、 もろくて弱い身体の俺だが、 皆んなのために立ち上がって、 ジーコ師匠とガチンコの一本勝負をやらねばならぬのか、 俺がジーコの年なら、 いや、せめて五年前なら、 どうにか闘えたかも知れないが、 又どっか身体の骨が折れることぐらいの覚悟して、 挑まねばなるまい。

我が家の同居人は、 遊び回っているか、 文句言ってるかが、長年の習慣(笑) 今日も遊びの日ということで車で、 俺は電車で道場へ向かう。 冷風に当るとこの頃、 何故か鼻水が垂れる。 後ろからファンに声を掛けられる。
「麻雀が好きで、雀鬼のビデオ、、、、、。」 「写真撮っていいですか」 「握手して下さい」
一通りやって差し上げる(笑) 俺の発した一言は、
「麻雀なんか、やんなよ」
だった。

          雀鬼




会長との勝負、それを受けるのは勇気ではなく無謀です。 会長は自分がヒョードルよりも強いんじゃないかと、 思っている唯一の人類なので、 自分なんかが勝負になるはずがないんです。 マジで指一本、いやおしぼり一本が額に当っただけで、 身動き出来なくなるので、勝負は勘弁して下さい。 お願いします。 皆さんも、麻雀、格闘技など、 はまりすぎには気をつけましょう。(ジーコ)

■2009年1月14日(水) Vol.985

今、仕事の原稿を一本やっつける。 仕事だからといって、 緊張したり、かまえることもないんだが、 やっぱりこっちの原稿の方が楽チンです。 アップする花ちゃん達は大変でしょうが、 毎度毎度お手数を。

一昨日は本当申し訳無いことをしてしまった。 12時に卓を閉じて、 町田格闘技オタクマニア、 その方面なら何でも知っている、 ジーコ師匠が、 正月休みを田舎でのんびり過ごしてきた 弟子のひろしを取っ捕まえて、 それが始まった。 終わったのが朝方の五時。 そこに残っちゃった今川も小鉄も恒も歌田も、 凄くお疲れになったことだろう。 道場で居眠りしていた歌ちゃんは、 俺を送ってくれる運転中落ちそうになる。 当然だろう。 俺も家に帰って気付く。 疲れがどーっと来た。

小鉄も恒ちゃんも、 昼間は都心に出てフットサルというスポーツで、 身体を動かし、 それだけでもお疲れのことの上で、 付き合って残っちゃって深夜の身体運動。 ほとんど眠ることも無く、その日の仕事場に向かう。 ひろしは暴れるだけ、 暴れまくって学生だから、その後はぐっすり。 俺も孫達と遊ぶだけだったから助かったが(笑) 恒、小鉄、今川、歌ちゃんは、参っただろうなー。 一年通してちっとも運動なんかしない俺だから、 多少の運動不足を補うのはいいけんど、 明日のことも考えないとなー。

疲れさせちまった、恒も小鉄も今川も歌ちゃんも、 今も道場に来てくれている。 正月休みで田舎に帰っていた、 チャッペが戻って来た。 今日もジーコ師匠の下、 ひろしとチャッペの特訓があるのかなー。 怪我すんなヨなー。

          雀鬼




押忍!怪我しないよう気を付けます。 といっても小さい怪我は毎回なので、 病院に行くような大怪我だけはしないように、 力を使わずを基本としてやっていきます。 先日の朝までの体使いの練習、 仕事のある人は大変だったと思います。 毎回付き合わせてしまって申し訳ありません。 楽しいからといって周りに負担をかけてはダメですね。 反省です。(ジーコ)
下北でも時々、 陽太vs緒方の一本勝負が行われております。 二人ともかなりのトーシローなので 何やってんのか分かりませんが、 本日のところは自分がよく分からない 技(?)とも言い難いもので肩を決めて勝利。 いつかひろしさんに 挑戦したいと思います。(緒方)

■2009年1月12日(月)その3 Vol.984

パラオの優くんからメールが届く。

優は今年からダイビング案内の方忙しくしてるらしい。 海も仕事じゃ何だが、 月に一回、一日だけでも、 暖かい海へ潜って、 鮫と遊べたら最高だよな。

小学校低学年の頃、 寝る前に、 道が全て川か水路で泳いで学校へ行けたら、 いいのになーと思うほど水ん中が好きだった。 今では陸路を一時間も歩けないが、 水ん中ならまだ行けるんだよ(笑)

今年の俺からの年賀状も、 海ん中の俺の写真を使う。
今年は特に、 パラオで海と鮫に遊んでもらった。 仲間達が冒険の旅を、 終えた最終日の大満足の笑顔が並んだものを使わして頂く。 島の浅瀬での集合写真だが、 実は足元のすぐそばに、 沢山の鮫達が浮回している時だったんだよ(笑) 皆んなが恐がる鮫の大群の中で、 笑える俺と仲間達って変でしょうかね。

今日もこんな原稿ばかり3本も書いてしまいましたが、 仕事の原稿の方には、 一行も進めません。

          雀鬼




パラオの仲間、優くん元気でしょうか? 自分も月に一度は、海で泳ぎたいところです。 でも鮫と遊ぶのは会長と 御一緒の時じゃないと正直恐いのですが、、、 奇跡の亀とも出逢えて大満足の最終日、 最後の海での集合写真。 今年の年賀状にも採用されたんですが、 どうでしょうか? パラオは、今思い出しても 本当に奇跡的な日々だったと思います。(ジーコ)

■2009年1月12日(月)その2 Vol.983

俺も業界離れ人。 たった一人で見つけた道を歩いて来た。
業界は多勢、俺等は一人。 業界には屈せず、俺一人の道で出逢った仲間達とやって来た。

相撲界でも朝青龍が追い込まれ、 崖っぷちに立たされている。 前半で2日敗ければ引退の中、 初日は向かって来る若造を倒して勝った。
権力、力ある周りの人達は、 朝青龍叩きをやってきた。 ずば抜けた身体能力と精神力の強さも、 土俵の外から壊されることも多かったろう。 体調も戻らぬ中、精神力と相撲センスだけで土俵に上る、 朝青龍の凄さや強さを見たいが為の、 相撲ファンも多いことだろう。


政治の世界でも、自民党の渡辺喜美が、 党を訴える。 定額給付金の撤回や、 公務員改革の実現などの、 要望書を麻生首相に突きつけて、
「離党を覚悟している」
と明言。 パフォーマンスでない、 孤立を恐れない信義なら、 骨がない政治家ばかりの中で、 気骨ある数の論理に、 対する抵抗と見れる。

自立という言葉は価値付けられているようだが、 孤立を恐れずの姿が、 こんな社会だからこそ、 必要なものなのかも知れない。

          雀鬼




う〜ん、今回の会長のお話しもまた難しいです。 自立と孤立の意味の違いもありますが、 今の世の中だと孤立してしまう方が 正しいのかも知れません。 とりあえず朝青龍、 ずーっと一人横綱で頑張ってきたのに、 今の扱いはないよなぁーと思います。 政治家の渡辺さんは果たして 気骨が本物なのか、今後に注目です。(ジーコ)

■2009年1月12日(月) Vol.982

長年、遠路茨城県から、 道場に通い続けてくれていた、 金子が下北主催の下行われた、 30名余りでやったフットサルとか言われるスポーツで、 足を骨折しちゃったらしい。

金子くんは麻雀は必死で打つが、 何時だってずーっとヘボだし、弱い。 その上、遠路から駆けつけるハンデもあれば、 40才台という中年のハンデもあるが、 ずーっと顔を見せてくれるし、 ここぞっていう時も必ずそこに居てくれた。 麻雀もスポーツも動ける得意という分野では決してないのに、
「そこに仲間がいるから入る来る」
という姿があった。

師匠である金村の男っ気も好きなんだろう。 麻雀もスポーツも苦手だが、 骨折しちゃった金子にも男っ気を感じるよなー。

強いから出来るから、 「男」っていうこともあるんだろうが、 出来なくっても、弱くっても、 「男」ってあるんだよな。

          雀鬼




今日は写真中央上の吉田がよく段取ってくれて、 下北、町田入り乱れての楽しい2時間でした。
悲劇は後半、金子さんがキーパーの時に! ファインセーブを決めた金子さんは、 目の前にころがるボールを拾うべく、 2、3歩でたところで、他の人が拾ったので、 立ち止まろうと、、、その瞬間ゴキ、、、 完全なる自損でした(T_T)
ものの3〜4分動いただけで年齢の差は、はっきり。 足はもつれまくりでした。。。 でも今回で2回目なだけあって 金村さんやモトロウ、深山、ノックなど、 結構かっくいいシュートも決まっていました。 金子さんゆっくり治してください!(花岡)

 

■2009年1月10日(土)その2 Vol.981

来たる一月十七(土)の夕方に、 大阪の高槻支部へ、 本部道場生等と高槻Jrの決勝戦を見届けに行きます。
関西地方の方々、 麻雀が出来ない方々も遊びに来てみて下さいね。 本部の方はここんところ、 見通しが立たなかったり、 モタモタやってんですが、 高槻塾は、 今や本部を追い越す勢いで本戦が始まり、 終わろうとしています。

その頃に東京体育館で、 全日本卓球選手権で出場参加選手257名の中で、 早矢香が頂点を目指し、三連覇をしてくれることでしょう。 早矢香はスポーツ選手としても、 精神力が強く、 その上あの若さで、 人の情けや、義理をしっかり身につけた女の子なんですよ。 今後も厳しい練習をして、 世界のトップクラスになれることを、 願っております。
強さも場所も俺と早矢香ちゃんとは入れ替わり模様で、
「けっこうなことです」

          雀鬼




第18期高槻塾Jr決勝戦が行われる、 1月17日(土)夕方〜、大阪高槻塾に、 桜井会長が行かれます。 近くの方は是非見学に来て下さい! 会長にも会えて、雀鬼会の試合も見れるチャンスですよ。
そして1月13日〜18日に、 我らが鬼っ娘、平野早矢香さんが、 卓球日本一を決めるトーナメントに出陣されます。 世界大会への選考会も兼ねた大事な大会、 みんなで平野さんを応援しましょう! 平野さん頑張れー!!(ジーコ)


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