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■2008年7月28日(月)その2 Vol.840

テレビの取材が入る。
いつもながらどこかに 一方的なものが見えるし、 全くもってくだらん(笑) 適当に扱って終えてしまう。
今日日確かにメディア社会化されている。 良くも悪くもその影響力は大きい。
俺の歩みの中でも 生活の中で初めて見たテレビ、 家にテレビが置かれた時は どんな物より衝撃的であった思いがある。
今日日の人々は出版物から離れているらしい。 そのうちテレビ離れも起きて ITで全てがまかなえる時代が来るんだろうか。
もうすぐオリンピックが始まる背影で オリンピックと雀鬼が細い糸で結ばれて 取材が重なるのも不思議な御縁ですよね。

          雀鬼




という訳で、あまり乗り気ではなさそうですが、 一応、8月2日(土)午前7:30からの 毎日放送(JNN系列、全国ネット)「知っとこ!」での放映らしいです。 あってます?橋本さん?
今日も平野早矢香ちゃんがきて寿司喰って帰ったそうです(緒方情報) 悔いの無いよう頑張れ!(花岡)

■2008年7月28日(月) Vol.839

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【選手紹介:その38】
【Jr.:上原陽太】
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同期の高野さんからバトンをいただきました、 下北一番街のもんずこと、上原陽太です。
それにしても、高野さんの文章、 ぶっ飛んでますね〜。B型全開という感じで。 同じB型の自分ですが・・・
道場歴は3年半、選手歴は、 Jr. 2期、Jr.II 3期、新人リーグ1期です。
全国大会、Jr.IIを何かの間違いで 優勝した事もあったような気がします。 (どこかで見たようなコメント・・・)
道場を知るきっかけとなったのは、 大学で麻雀を覚えてまだ間もない頃、 レンタルビデオショップで、 ふと真・雀鬼のビデオを見つけ、 借りて見た事が始まりです。
そして一瞬にしてハマッてしまい、 まずはS水K太郎さんの真似をして、 自宅で打牌の練習を始めました。
すると、そこへやってきた友達が、
『お前、何してんの?(笑)』
うーん、確かにごく一般的な麻雀では、 打牌の練習なんてしないですよね。
でも、当時麻雀について ほとんど知らなかった為か、 自分の中ではごく自然な感覚で やっていたのを覚えています。
もう雀鬼シリーズのビデオは全巻10回ぐらい リピートしたと思います。 セリフも覚えちゃいました。
やがて、その友達から会長の事、 雀鬼会の事、近代麻雀ゴールドを教えてもらいました。
ゴールドの広告を見て、 会長が書かれている本を買って読みました。
生まれてこの方、読書なんてほとんど した事がなかったので、とても新鮮な感覚でした。
そこに書かれていたのは、 『男らしさ』『礼儀』『温かさ』 『ひとの為に生きる』といった内容で、 それは自分に欠落しているものばかりでした。
実際、道場に来る直前くらいには 自分の冷たさが原因でトラブルを起こし、鬱状態。 かなり心が荒んでました。
当時の自分は、やって良い事と 悪い事の区別が全くわかっておらず、 このままじゃ全うに 生きていけないだろうなと思っていました。
「このままじゃいけない、何か変えなければ」というより、 「何か教えてもらえるかもしれない」といった すがるような気持ちで道場に来たのを覚えています。 自分もまた心の病院世代の1人です。
来てからまだ間もない頃、 初めて見た試合が、Jr.予選でした。 その時の映像は今もまだ鮮明に残っています。
ものすごく速くて、声が大きくて、 気合が入っていて、とても恐かったです。 チビりそうでした。
でも、なんだかとてもカッコ良くて、 感動したのを覚えています。 「こんな事、自分には無理だろうな」とも思いました。
でもちょっと時間が経って、 『自分ももしかしたらできるかも・・・ やってみたら、何か変わるかもしれない』と思い、 それから頻繁に道場に来るようになりました。
それからというもの、劇的に人生が動き始めました。
まずは鼻から脳みそを出したり、 みんなのサバ寿司を一人で丸ごと食べて怒られました。
イ○ポになったり、スノボで 骨折して病院送りになったりもしました。
試合前日に事故ったり、 雀鬼会本選当日にマラソン大会に出てしまい、 撃沈したこともありました。
そして今は、い○きんになってしまい、 My座布団(抗菌済)で麻雀を打ち続けております。
寄るな触るなとみんなから 病原菌扱いされ、まるで小学校のいじめ状態。 いや、いじめじゃないです。事実ですから。 そろそろ小島サブマネあたりが 感染するんじゃないかと心配しております。
様々なショッパイ事件を起こし、 数々の事故に見舞われ、 ホント道場の皆さんに面倒をかけてばかりです。
そして、そのたびに叱ってもらったり、 助けてもらったり、温かく接してくださって、 なんとお礼を言ったら良いか・・・。
もし道場に来ていなかったら、 どこかで死んでいたと思います(笑)。 本当に守ってもらっているなぁという感じです。 痛い思いをする事もありましたが、 そのおかげで学べた事もたくさんありました。
たくさんの先輩に囲まれて、 本当にいろいろな事を指導していただきました。 部屋も移り変わる事、5回目。 清川さん⇒総括部長⇒パセさん⇒牧野先生⇒そして今は繁師匠です。
清川さんからは、若者らしさ、明るさ。 少年の心を教えてもらいました。
総括部長からは、麻雀はもちろんの事、 礼儀、男らしさ、遊び、 そして部屋の皆さんの芸人魂を学びました。
パセさんは、まるで野球部のキャプテンのようでした。 牧野先生は、自分から見たら とんでもなく厳しい環境の中で、雀鬼流を貫き、 常に温かく見守っていただきました。
繁師匠は、「死ねばいいのに」って言いながらも、 「死ななきゃなんでもやり直せる」とも言ってくれます。
悩んでいる自分にたった一言ビシッと言ってもらい、 それで立ち直ってしまう事もあります。 今の自分の悪い部分を的確に教えていただき、 修正をかけてもらっています。
それぞれの師匠から、学んだ事、 指導してもらった事は様々ですが、 まったく同じ共通点があります。
それは、心から話をしてもらえるという事です。 心から話ができるようになったら、 人と話すのが好きになりました。 そのおかげか、家族や友達とも、 昔よりも思った事を ありのままに話せるようになったと思います。
これが道場に通うようになって、 一番嬉しかった事で、一番感謝している事です。
ひとりでいるより、 みんなでいる方が何百倍も楽しいとわかりました。
来た時は学生で、今は社会人2年目ですが、 世の中に出てみると、建前や上辺だけでの会話や、 心無い行動を目にしたり、嫌な思いをする事もあります。
自分もついついそちら側に行きそうになる事もあるのですが、 道場に来る事で、修正をしてもらっています。
だからこそ仲間の大切さ、ありがたさを本当に実感します。 普通に何事もない人生を過ごしていたら、 このような出会いはなかったと思いますし、 このような感覚で過ごす事はできなかったと思います。
今では悩んでいた時期や問題が 起きたりして良かったなって思っています。 会長が『トラブルから逃げず、トラブルに飛び込め』と おっしゃっていた意味がわかった気がしました。
いろいろ書いてはみましたが、麻雀も行動も今一つで、 何一つとして一人前にできるようにはなっていません。 人間としてまだまだ未熟だなと痛感する事もしばしばです。 そして麻雀では、フルボッコの毎日です。 『早い・軽い・ぬるい・細い・弱い』の5段落ち。
でも、毎日楽しいんです。
ここに来て、 本当によく笑うようになったなぁと思います。 本当に毎日、笑ってばかりです。
「いいねぇ、君は幸せそうで」なんて言われると、 嬉しくなってしまいます。
でも、今度は誰かを笑わせられるようになるのが目標です。
          もんず



それでは続きまして、 夫婦揃って雀鬼流の坪子パパママ、よろしくお願いしま〜す!

■2008年7月27日(日)その2 Vol.838

沓掛、木下に大阪代表の仁尾の選抜、 新人達に混ざってパゲラが頑張った。
日頃の鍛錬の成果が マイナス100の大台を切ってマイナス81Pで終わる。
評価点もオールB'ということで、 魔のC評価からどうにか脱出してくれた。
隣の卓で金村にボコられた多田ちゃんマンは、 パゲラとの差も微差のマイナス62P、 多田ちゃんとパゲラが並んでいる。 その上すべっちゃってペナルティまで犯している。
やる気がないのか弱いのか。 それじゃ多田ちゃん、Jr.に落っこっちゃった 誰かさんみたいじゃん(笑) いえいえ決して花岡さんとか古島さんの お話しじゃありませんてぇ。
でもねぇ、ヒステリックに審判する古島さん、 試合が始まってから道場入りした花岡さん、 まぁ御二人は重役ですからいいんですけんどね。
一回戦8名で、金村がAでしげるがA'と、 下北勢がそれらしい試合をやってくれた。 パゲラ卓は四者全員、赤点で終わっちゃったね。

          雀鬼




今期の選抜メンバー集合写真。 こっちのが自然で良い感じだったのでついパチリ(^_^)y 到着ギリギリになって失礼しましたm(_ _;)m(花岡)。

■2008年7月27日(日) Vol.837

雀鬼会も20年が経って 西の高槻塾には黙っていても、 男と男の関係を保てる山田英樹が存在して、 本部にはその匂いを漂わせることが出来る金村尚紀がいる。
男が集う雀鬼会であったが多くの男衆の礎の中に たった二人しか男らしさをかもし出せる者がいない ことも確実である。
偽者だらけの社会の中で偽男ばっかりで 男の匂いはどこかへ消えちまった。

今日から新しく解体された雀鬼会選抜決勝が始まる。 雀鬼会史上No.1の実力を誇る金村が打ち、 チャッペ、パゲラ、今川、理絵と、 実力的には選抜の領域に程遠い者達も 選出されて打たなければならない。
麻雀には多大な運が組み込まれたもので あったとしてもその壁は越えることが出来ない 壁となって彼等の前に立ちはだかる。
金村には皆んなの強さの手本となって欲しいし、 チャッペやパゲラも障害を乗り越えて闘い楽しんで欲しい。
今いるもので、今やりきれる者達で互いに関心を忘れず、 声を掛け合って、互いを気遣って、 一期の決勝戦を作り出してくれることを願う。



雀鬼会は俺にとっては生きがい。 その場になってくれる者達があって、 俺の生きれる場が成り立っている。
一人一人が俺の生命線であって、 恵みでもあるんです。
ありがたい場であり、空間である。 行くぞ一回戦、パゲラ、精一杯な。

          雀鬼




1半チャン20分を切るのも目標に精一杯頑張るパゲラ選抜選手。

■2008年7月26日(土)その3 Vol.836

道場生等もそこに俺がいることで、 良かれ悪かれの素を出来る限り出し、 ひど過ぎればストップがかけられたり、 何故にダメなのかなんて説明されたりして 修正をかけられることで完全に治ることはないが 少しずつ治まっている。
人それぞれ捨てようがない遺伝子をえて生まれる。 そして、それぞれの周りで型作られた 環境の中で生活して染まる。
染められた色がその人の人間形成の色合いとして 見てとれるから環境が変わると、 その人の持つ色合いも変わってしまう。
シンガポールの元首相が述べた話にも、 戦争中シンガポールを占領していた日本国の 占領民達は信じられないほどの残酷の処置や行動を 現地の方達の中で行っていたらしい。
それが敗戦となり、英国人の捕虜の立場になると コロッと変わって良心的な善人となって一生懸命に働き、 シンガポールの街をきれいに清掃していたという。
環境の変化、状態の変化、置かれた立場で こうも一気に逆転してしまうことが 人間の持つ性であろう。
この逆で善良であるものが 残酷の人間に変化することもある。
人とは環境によって変わることは確かであろう。 善良も残酷もどちらも持ち合わせているのが 人間であるのかもしれない。
戦争という凄まじいほどの環境でなくとも、 さざ波の中でも人間達は揺れ動いている。
「普通」「常識」といった家庭教育、 社会の環境の中の立場の揺れの中で 人々は大きな乱れや変化を見せている。
勝負の中で よい調子が一気にくずれ最悪な状況になったり 又その逆も起きる。 その原因も勝負そのものにあるのでなく、 勝負する人間が自ら引き起こす要因なのです。
道場という環境の中で少し治まっていた者が そこを離れて別の環境にどっぷり変化すると、 雀鬼流で学んだことなんてすっ飛んで 別の人間が現れて、多様なことが起きる。
外へ出て、資格を取り人を導く教育の場に 立った者が、弱い立場の子にカッとして 手を出してけがをさせる馬鹿ったれもいるらしい。
人を導き、育てる教育とは 非常なる高度な感性がいる。
それがとち狂っている馬鹿もんが 指導者の立場になることがすでに問題である。
その教師とやら一度ぶっ飛ばしてやろうと 思っております。

          雀鬼




■2008年7月26日(土)その2 Vol.835

北村のオイちゃんと俺との 「縁と絆」で 一冊から始まった。
アルバムが一人一人の縁ある仲間に伝わって 100までいっちゃった。
俺と北村のオイちゃんとは 年老いた友人ではない。 俺ん中の100人の仲間達の一人が オイちゃんなんです。
もちろん大切に思っている一人なんです。
北村のオイちゃんが作ってくれた 「牌の音」アルバムを御買い上げくださった方々、 本当にありがとう。
俺も北村のオイちゃんも 皆様方のお気持が真っこと嬉しい次第です。 北村のオイちゃんに成り代わりまして 御礼申し上げます。
お手伝いして頂いた花岡とかジーコさんにも お礼申し上げておきます。
だってこの二人 口調が厳しいし、感謝心を表に出さないと うるさいんですもん(笑)
花岡さん、くれぐれもありがとうございました。 花岡さん、くれぐれもありがとうございました。 花岡さん、くれぐれもありがとうございました。
それぐらいでちょうどいいかな、 ねぇ花岡さん

          雀鬼




どっどういたしまして、おやすいご用でございます。 今後ともなんなりとお申し付けくださいませ(T_T;) 花岡

■2008年7月26日(土) Vol.834

おはようございます。北村です。
牌の音20周年記念アルバム、 ようやく現在注文頂いている分のプリントを終えました。 (パチパチパチ〜〜〜)
初めは、会長に記念として持っていてもらおうと思って、 ごくごく個人的に作ったアルバムです。
会長に、
「みんなも欲しがるだろうから、俺が表紙にサインして、  Noを付けて、Home-Pageで募集してみればどうか?」
と言って頂き、とりあえず、 月例会の景品として、2冊作ってみました。 な、な、な、なんと、2冊作るのに、 丸々一日かかるではありませんか!!.
会長用に1冊だけ作っている時には、 何時間かかっているかなんて考えもしなかった。 遊び半分に楽しんで作っていたのでそんなことを考えていなかった。 それに1冊づつ作るので、 材料費も結構大変で、1万5千円になってしまう。 そんなことをみんなに負担してもらうのも悪いし・・・・
50冊作るのに1ヶ月はかかる。 それでぎりぎりです。等と会長に話していると、 「どうせ暇なんだろ」「はい」・・・・というわけで、 花岡さん初め、スタッフの方々のお世話になりながら、始まりました。
最初一週間で10冊ほど作って、 町田に持って行った。ジーコさんに、 「あと何冊作ればいいのかな〜」と聞くと、 あの口調で、「はい、100冊近く注文が来ています。」
・・・本当に目の前が真っ暗になりました。    まったく予定が立たない・・・・
とりあえず、家に帰って、30冊分くらいの材料をそろえ、 次の日からは、起きたらすぐにプリンターのスイッチを入れました。
オイラはもう歳だし、早く目が覚めるんだよね。 朝6時半頃からうちのプリンターは働き出すのです。 とにかく家にいる間は、休み無くプリンターは働いていました。 まったくプリンターの耐久テストそのものです。 ちょうど月末から月初め、いちばん仕事のない時です。 2週間は表に出ないで、プリンターに付きっきり。
とにかく家にいる時には、1ヶ月半プリンターは働き詰めでした。 一度だけ動かなくなったので、 修理に日野まで持って行きその日はお休みしました。 とにかく1時間でも2時間でも空きがあると、動いていました。
そんな時、雀鬼会のホームページのVOICEで全国の皆さんから、 アルバムが届いた、というお礼のメールが来たりして、 それを見ると、もっと早く送りたいと思い、 出来るだけ早く早く・・・・というふうになってきました。 (最も限界はあるのですが、時間を使うことだけしか 方法はありません)その頃うちの家では、 材料の配達で1日に二度とか、 2日に一回は必ず宅急便が来ていました。
こんなことは初めてです。 ヨドバシに買いに行く時間がもったいないので、 ネットで買っていました。 それからは20冊とか30冊、まとまったら町田に持って行った。
するとジーコさんが、例の口調で、 「もっとすこしづつ持ってきてください。  会長がサインするのが大変です。」・・・考えてなかった〜〜〜。
会長に聞いた。
「アルバムのサインをする時は、大変なんだ。  まず、名前をジーッと見て、それからゆっくりと、  心を込めて書くんだ。  だから、いつも本にサインする時よりも疲れるね!」
涙が出そうになるほど感激でした。 (それでもせっせとサインをお願いするために、  20冊、30冊と送り込むとは・・・・)
ほんとに会長には、大変お世話になりました。
そして、アルバムに関心を持って頂いて、 買って頂いた皆さん、どうも有り難うございました。 写真はどうでもいいですから、 会長の言葉【縁と絆】大切にしてください。
さて、次は、30周年か??????
あと10年か・・・・・・・
「牌の音」はあるな!
・・・・あの人とあの人はいなくなっているかもね?
オイラは?・・・・・
・・・・・今回のアルバムが最後でした!!!!。
最後にオイラの近況です。 生活にすこし余裕が出てきました。 今年の夏と、9月に愛車の車検は間に合いそうです。 皆さん本当にどうも有り難うございました。 会長どうも有り難うございました。
やっと、カメラをぶら下げて、散歩出来ると思ったら、 世の中は大変暑くて、街にでる気になりません。 赤いサーフパンツを買いました。
          北村泰弘



と、言うわけでこの丹誠込められた【超】手作り写真集。 限定発売ということもあるので、今月いっぱいで締め切りといたします!! 後5日ほど!最後のチャンスをお見逃しなく!!
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※携帯から見ている方からも問合せが 多いので再度ここでお知らせします。
【牌の音20周年記念】
北村泰弘
シリアルナンバー入り豪華お手製写真集
[特別限定販売]

各方面で好評につき、初回募集のみの限定で、 販売することになりました!!
もちろん会長直筆での、サイン、 お名前、シリアルナンバー付き!!
20周年パーティにいらした方はもちろん、 参加できなかった方も是非記念に!
A4版、オールカラー40ページ!!
1冊15,000円(税、送料込み)。
ご希望の方は、お名前、送り先等を メール(post@jankiryu.com)か 下北道場(TEL/FAX:03-3481-8141 [pm1:00〜pm12:00])までご連絡ください。
折り返し料金振り込みの口座番号をお知らせいたします。

■2008年7月25日(金) Vol.833

夏って暑いですね。
海の岩場で連なる岩の上を素足で 少し歩いても火傷する。
都会の道路も熱い。 その周りの高層ビルも熱の大壁、 道路を我が物顔で走る、 車からも熱いガスが襲う。
若い頃は暑さも感じなかった 俺の額に汗がしたたる。
今年は夏休みが遅れているが 8月3日から一週間と お盆をぬかした8月中を 伊豆の海で過ごせそうです。
海は誰のものでもないが 海を大切に恵みを 体感出来ればいい。
海遊びが一等好きなんだが、 体力が、、、もうね(笑)
麻雀も男女のことも全くヘタッピーな花岡さん。 何年も道場で鬼打ちっ子のチャッペさん。 アルバム制作で骨を折られた北村のオイちゃん。
俺のような者でも文句も言わずに、 そばで働き続けてばかりいる 橋本さんを始めとしてのスタッフ。
もちろん俺の楽しみを一年中恵んでくれる 道場生等みんなで、 冷たい海へ潜って自然界に生きる生物の動きを習う。
高槻からは山ちゃんも来るのかなー。
孫でも連れてプールにでも行って 水遊びを教えてあげたい暑さなんだが、 やるべきこと、やらなきゃいけねぇことが まだまだずーっとあるんだよな。
橋本さん達も休みなし、 そこに四年間家出していたジーコが 帰宅して、それ以来ジーコさんも休みを全くとらない。
その分、北村さんも俺も こき使われちゃったんだよなー(笑)
「必要である関係ってありがたいよね」
利用されるのはゴメンだけどね。

          雀鬼




同じ暑さなら岩場で早く泳ぎたいですね(^_^)y
北村さんの写真集もぼちぼち締め切りにしましょうか。 ご希望の方はお早めに!
レポートVol.827の最後にパゲラさんのコメント追加しました。 今やボイスにもファンレターが来るほどのパゲラさん。 面白いです。いつもより余計に光ってます!是非!(花岡)

■2008年7月24日(木)その2 Vol.832

野球の選手とタレントさんだかの 男と女のニュースが流れていた。
女性の方は何か謹慎とかで 業界から足止めをくらっているらしいが、 野球選手の方は反省ありとかで 出場問題無しらしい。
男と女の話なんてニュースとか 問題視することに疑問があるんだが、 その野球選手が所属しているチームは 「紳士たれ」が謳い文句らしい。
その割にはどこかのチームから お金で引っ張って来た160kの スピード球を投げられる選手の身体には 入れ墨、タトゥーが入ってるじゃん。
野球の選手で男と女の関係が全くない なんていう選手を探す方が難しいやね。
みんなやってっから OKていうことなんでしょうが、 ならば女優さんだかタレントさんも それにつきない男と女の ふれあいが多い業界なんじゃないのかい。
男と女の大人の関係はあってもいいんだが、 見つかっちゃダメって言うことなのかな。
それを見つけた、 リークしたメディアの連中だって絶対、 それに近いことやってんのにそういうのを イタチゴッコていうのかなー。
名があり、金もある、 スポーツ選手と映像関係の 美女との結婚って多いよね。
彼等は一度の恋や触れ合いで 結びついたなんていうことじゃあるまい。
何人か何回かの機会を体験した上で、 結ばれたっていうことなんだよな。
正直、こんなことにゃ興味も無いんだが、 やっぱ業界の裏のおかしさは感じてしまうよな。
俺?
オレだって謹慎もんですよ(笑)

          雀鬼




花岡も・・・それでJr.落ち?

 

■2008年7月24日(木) Vol.831

「ワーイ花岡さんが相手にしてくださったぁ嬉しいなボク」
暮れから撮り続けて来た雀鬼流の DVD三部作がやっとこさぁ 終了間際ということで、 最後の編集作業を我が家で制作スタッフが 集まって一日がかりで行う。
俺って撮られる側は色々あるが、 どうもこの編集作業っていうのが苦手
何冊も本も出版させて頂いているが、 編集の段に入ると投げっぱなし。
映像とか音楽とか出版とかで、 こういう仕事に就かれている方々は、 俺がちっとも持ってない才能があるんだよな。
また来週の初めにはテレビの撮りがあるらしいが ちょっと出過ぎだよな。

          雀鬼




会長、編集・取材お疲れ様ですm(_ _)m 来週も試合と取材ラッシュ。。。でもそれが終われば、 別荘ですよ!海ですよ海!よろしくお願いします。
来週初めの取材は、8月2日(土)午前7:30からの 毎日放送(JNN系列、全国ネット)「知っとこ!」 (東京では12chらしい…)で、放映されるとの噂です。 (スタッフが教えてくれないのであくまで噂です。。。)花岡。


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