■2007年12月13日(木) Vol.660
厳しさにまけた♪
いえ雀鬼流にまけたぁ♪
牧野のように他県から通い続ける者達。
寒い深夜に自転車で家路に帰る人達。
還暦をとおに過ぎた者。
必死にやりくりやりくりしながら一年間も走り続ければ、
何時倒れちゃっても不思議ではない。
何も得にならないことを、やり続けるお馬鹿さん達。
お利巧な方なら決してこんなこたぁやりません。
本当に俺のそばに来る者は「お馬鹿さん」である。
ほんに俺のそばにいると皆さんクタクタに「疲れきっちまう」
神を信じればすくわれるとおっしゃられる。
まさに鬼のそばにいる人は食われてしまう。
俺ってやっぱり鬼だよなぁー
若え頃は卓上で相手を殺して、
今はそばに来る者を食って生きている。
これって笑いごとじゃないよな。
俺って周りの人達から全てを乞うて生きていると思っていたら、
下さる者達を食いつぶしちまうことが、
今日分かりました。
皆さん御身を大切に、鬼には近づくなよ。
雀鬼
■2007年12月12日(水)その3 Vol.659
パソコンはもちろんのことテレビもほとんど見ない。
宅配される読売新聞も
月に一度目を通すかどうかの今日この頃。
これじゃ情報どころか学びすら一つも無いね。
そんな俺でも月一回楽しみにしている雑誌がある。
それがね、なんと
「紙のプロレス」
ってぇ雑誌。
俺ねぇ、プロレスラーの知り合いは何人かいるんだが、
プロレスは力道山時代しか興味が失せる。
なのに
「紙のプロレス」
実はさぁ、プロレスの記事でなくて
そん中に総合格闘技の記事が沢山載ってんだよな。
それにそこの編集長は
元雀鬼の内弟子を勤め上げた斉藤慎一。
彼が作って送ってくれるんだ。
慎一は麻雀も強かった。
雀鬼会の歴史の中でも五本の指に入る打ち手だった。
なんだかさぁ、俺って物を書いたり
講演なんかさせて頂いているのに
ただ今の愛読書が
「紙のプロレス」
って能がねぇよな。
でもさぁ、これジョークでもなんでもない
本当のことだからあしからず。
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『新上様、お誕生日おめでとうございます。
これからもご指導のほどを・・・・・』
雀鬼
■2007年12月12日(水)その2 Vol.658
こんにちは。道場長の村瀬です。
今年も残り僅かとなりました。早いですね〜!!
会長より、
「最近の下北の状況をアップしてみたら?」
とご提案いただいたので早速いきたいと思います。
最近の選抜&Jr.の試合は町田で行われています。
雀鬼流は、雀鬼(会長)がおられるところが現場です。
なので下北のテーマは、町田に行き、試合などで教わった事を、
どれだけ的確に下北に持ち帰り、
道場生1人1人に伝え導くか、です。
皆それぞれに癖があるので、指導の仕方も変わります。
間違って教えると、悪い癖を入れてしまいますから、大変です。
でも、簡単じゃないからこそ、やり甲斐があります。
道場生が良い方向へ変わったり、
何かを掴めた時の喜びはひとしお!
選抜とJr.の選手は、現場へ行く回数が多いのですが、
今何をすべきか、という現場意識が、Jr.2は弱いですね。
4人で2000Upなども始まり、動き始めてはいますが、
日々鍛錬し、変わることへの努力と工夫が足りないです。
“素直と勇気”を持って、今の自分から脱皮してもらいたいです。
…と話がズレましたが、最近の下北の状況!
この時期は何といっても、クリスマス企画。
今年は<桃鉄バージョン>です。
4チームに分かれ、日本地図をスゴロクのように進む競争です。
この4チームというのが、各チーム色があり、面白いんです。
簡単に説明すると、
総括部長チーム:
金村総括部長部屋系統で、代表選手は、
Wノートッパー(牧○&高○)、メルティング前頭葉、アゴと汗、
ブラックオーラで同卓者に足止めをくらわせ、
仕上げは哲のノックアウト。
総括部長は別の意味でいちばんコワいので、程ほどに願います。
DJ(道場)長チーム:
暮れになり、淋しくなって来道場したやんと○やマキバオ○たちが
打ち込んでるチーム。
合言葉は「打つしかないんだよ!ここにいたいのなら…」と
「イエス、ボス!」。
DJ長の部屋・・・いや、ワンマンチーム。
花岡チーム:
チームカラーは、ペナルティー量産型ザク多数設置。
海外出張型、イベント嫌い型、0打数型、クワ型、オ〜型etc.。
しか〜し!パセという元気印が居ます。
ここぞという時2-5-8ピンに気をつければ安パイ♪
多田軍団:
キャプテンが、
「オレチャンマン、イエイ!」
「ザンブロッタ工業」
「“風”で打つとカゼ引いちゃう」
「好きでハゲてるんじゃねぇよ」
など暴言を吐き、繁が怒っているチーム(笑)。
会長としゃぶしゃぶを食べ、
羽ばたいているハトもポイントゲッターです。
一般の方が読んだら何言ってるか分からないですかね(汗)。
とにかくチームとして、日本地図のどこへ向かうかがポイントで、
相手の動きによって対応を変えて行くのも面白いです。
こんなイベントを23日のクリスマスパーティー前の最終決戦まで
やってますので、興味のある方、お待ちしておりまーす(ё)/~!!
毎年強すぎるDJ(道場)長チームの扱いをどうするかが、
ゲームバランス、企画を考えるスタッフの悩みの種。。。
ルール番長 繁の声が今日も道場中にこだまします(^_^;)
■2007年12月12日(水) Vol.657
俺の後輩であり、一時雀鬼会にも入席して、
態度、行動不良ってことで道場を追い出され、
遊んでばかりいるはずなのに歯医者にしては
60〜70名の大所帯の頭を張っていて、
俺の歯をボコボコにしたIが入院したことで見舞いに行く。
ベットに座るIはさすが弱々しく見える。
「どうよ?」
「こんなんです。」
腹を上から下までメスを入れた姿を見せる。
「痛みは?」
「苦しかねぇかい?」
「全然ありません。」
「会長タバコはいけません、身体に本当に悪いです。」
入院患者のお言葉ですから
俺もしっかり受け止め「そうだよな」と答える。
その後がいけない。
「会長は酒も飲まないからストレスが・・・
ですからタバコやめて、今、合法的なマリファナがイギリスから
拡まっていますから退院したら一緒にやりましょうよ。」
ときたもんだ。
「俺がかよ。」
「酔っ払った気分になれますよ。」
「俺がかよ。」
確かにタバコはよかねぇもんらしいが、
俺がある組織がタバコの代わりのモノを
必ず流すということは、前から感じていた。
それがさぁ、タバコよりももっともっと恐いもんなんだ。
「会長、義理で見舞いに来る人がいて、疲れるんですよね。」
あん、俺もそう、それだけは当たっていた。
雀鬼
■2007年12月10日(月)その2 Vol.656
週刊選手紹介リレーも、花岡、多田等七名まで進む。
今週の選抜小鉄も書き終えて、
「長過ぎかなぁー」
「おもしろかぁねえかも」
凄え緊張して危ながっていた(笑)
小鉄長文お疲れ。
あの花岡編集長はかったるいと又、怒ってんかも
知れないが繁には勝てないが、花岡や牧野よりは、
おもしろかったということで、B評価をいかがですか(笑)
次の選抜をJr.のあの伝説のチャッペさんを指名したことは、
センスの良さを認めるよ(笑)
Jr.のチャッペさんなー。
彼はもうすでに94週連続して本戦中の鬼打ちを記録している。
2年半も毎週毎週。一週間に100回打つ。
これって多種多様のすさまじさがなけりゃ出来ないよな。
その前に怒りの花岡編集長が83週連続達成した時は、
もう出まい、この記録は破られまい、と思っていたら、
花岡と同じくらい麻雀が弱い駄目なチャッペが、
身を削って乗り越えちゃった。
一週間に100打数を一回やっただけでも、
普通の選手には大変なこと。
チャッペは毎日、雨が降ろうが、
風が吹こうが、剣ヶ岳に登っているようなもの。
雀鬼会は麻雀道場だから卓上でも強く、
しっかり打つのが前提だが、チャッペのような存在も
凄まじい存在と現せられる。
雀鬼会本戦35期もスタートしてから93日目13週が経った。
チャッペは大目標である期間鬼打ち1000打数の山を登り終え
さらに2度目の山登りも中間地点の1456打数まで登って来てしまい
一周目を必死で登る選抜、
Jr.選手32名の何人かのすぐ後ろまで来ている。
今期五回戦まで終わって、得点上、
最強の金村とマッチレースの優勝争いをしている
選抜の佐々木秀樹だけは、すでにチャッペから一周遅れ
それほど激しい道中である。
チャッペの記録も凄まじいが、
その裏で橋本と歌田の両選手は、
20期連続して1000打数を、打ち続けている。
継続は力なりとあるが、
「存在も力なり」である。
さて、チャッペさん、次の紹介リレーの文を楽しみに待ってますよ。
チャッペ、文章は一行書くのに、一時間はかかるからなぁー
鬼打ち記録がストップしちゃうかもな(笑)
雀鬼
■2007年12月10日(月) Vol.655
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【選手紹介:その7】
【選抜:小鉄】
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牧野先生よりバトンを受けた小鉄です。
僕の、牌の音暦は通い始めたのが2000年なので8年目になります。
番外5期、Jr.3期、選抜は5期目になります。
僕が会長を知ったきっかけは、「超絶」を読んで
その中の言葉に感動したからです。
なんてかっこいいんだろう。
凄いなと思い、憧れるようになりました。
もう、会長が出ている本、漫画すべて買い、読むたびに凄い、
凄いという気持ちが膨らんでいきました。
そして、大学に入ったのをきっかけに道場を訪ねました。
会長を初めて見たのは、実はそれよりちょっと前で、
会長の写真展があり、そこに行った時が初めてでした。
当時、悩みに入り救いを求めていた自分は
自分を変えたいとその写真展に行ったのです。
そこで会長を見たときの感想は、
「凄い人に会えたー」といったものでした。
そしてその時に質問をさせてもらう機会があり、
当時の自分の悩み(今思うとなんとも恥ずかしいですが)
について温かく答えてもらったことを覚えています。
「道場には昔はとっぽい奴が来たが、
今は救いを求めてくる人が多い」
自分もそんな中の一人でした。
当時の自分はというと、いい加減なところが多く
ぼけたところもありました。(今も?)
通いはじめて4期目のJr.予選時。
なんだかんだ理由を付けて逃げて受けなくて
金村さんから「雀鬼流なめるなよ」とボディーブローを
喰らったこともあります。
遅刻癖もありました。
全国大会を2回も遅刻したことがあります。
初めて行かせてもらった夏の別荘で
一日500円しか持たずに行ったのは僕です。(笑)
でも、ちょっと言い訳させてもらうと、スタッフの方に
「1日どれくらい持っていけばいいですか?」と訪ねたら
「(宿泊費は)500円だよ」と言われ、
「雀鬼会は凄いところ」
本や漫画の中の世界として捕らえていた僕は、
「すげーやっぱり雀鬼会は凄いや。1日500円で大丈夫なんだ」
と思ったのです。
今考えればボケすぎですね。
それほど、憧れというか妄想が大きかったんでしょうね。
会長に「実体験からの学び」と
本にサインをいただいたことがあります。
自分を振り返ってみると本当に大切なことだなと思います。
会長はいっぱい良い言葉を本などに書かれています。
でも、それを頭で知っているのと実感するのとでは大きく違います。
道場では、言葉より行動で示すことを大事にします。
こうなりたいとか、こうしたいとか
ぐだぐだ言う前に動けよ!となります。
じゃあ道場はがちがちに厳しくて
いつも暗い感じの真剣モードなのかといえば全く違います。
はっきりいって楽しいのです。
僕は毎期、毎期終わるたびに思うことがあります。
道場に来て楽しませてもらってばかりだなと。
道場では、風通しが良くてみんなが
びしびし刺しあう球が飛び交います。
会長の一言で突然変な遊びが始まる、
もう常識でいえばありえない馬鹿みたいな遊びです。
でもそこで恥ずかしがったら負け、のったもん勝ち。
もうみんなが真剣に馬鹿なことをする。
そして笑いが飛び交う。
時には怒りだっておきる。
でもそんなことすべてが楽しいのです。
真剣って別につらいだけのものでは無くて
楽しいことでもあるんだなと実感できます。
で、そんな風にその場に合わせて楽しんでると、
考える暇なんて無くて悩んでる暇も無いんです。
そして、やってる間は「何かを学ぶんだ!」と
目的意識を考えてるわけも無くて終わってみたら
こんな意味があったのかな、なんて思う時もあるのです。
当然、ただ、ただ、楽しかったなあって時もあります。
繁さんは「会長を崇拝していない」と書かれていました。
僕はどちらかというと崇拝に近いところから入ったと思います。
でも道場に通うにつれて、
その気持ちはどんどん壊れていきました。
なぜかというと会長はそれを壊していくような
ことをいっぱいされるのです。初めの頃の僕は、
「あの雀鬼がこんなことするんだー」とびっくりしていました。
妄想の中の会長像が壊れていくのです。
「いいのーそんなことして!」と思った時もありました。
でも、今ではそういった姿を見るたびに
失礼かもしれませんが、嬉しくなってしまいます。
「良いも悪いもひっくるめて全て出す」
本当に自然体で普通にそうされています。
だからこそ、道場ではみんなが自分をさらけ出せるのです。
こうして、振り返ってみると自分は最初おっきな妄想から入って、
道場の流れに乗って会長や仲間と触れ合っていく中で
妄想が抜けてきて、少しずつ等身大になってきました。
雀鬼会も凄い人、きっちりした人ばっかりだと思っていたのですが、
全然そんなこともありませんでした。
じゃあがっくり来たかって言うとそんなことは無くて、
人それぞれの持ち味があって
そこを尊敬し、好きになってきました。
そんな人に喜んでもらえたり、
楽しんでもらえた時が嬉しくなるんです。
遅刻癖を治すのに最初は怒られるからと意識していたのが、
みんなをがっかりさせるのは嫌だな、
恥ずかしいことだなに変わって来て、治ったように思います。
面白いことを言ってみんなを笑わせたりしたら
もうトイレでガッツポーズです。(笑)
風通しの良い仲間がいるからやっていける、
変化できるっていうのを実感します。
と、ここまで書いてきて麻雀の話が出てきませんでした。
麻雀はですね。正直弱いです。センスもありません。
基本動作、手順、感じること少しでもしっかり
しようとやろうとして、できなくてがっくりくる。
それの繰り返し。
でもまた奮い立たせて向かっていく。
Jr.の時は、ノリ、勢い、気持ちで
なんとかなって来たのかなと思います。
でも選抜ともなるとみんな、気持ちがあるのは当たり前で
その上、手順、基本動作があるんだから
なんとかならないんです。
嫌になります。
でも、試合でたまに麻雀を打ってる感じが消えてなんか
心と心でぶつかり合って、終わった後に心地良さがあり、
楽しさ・一体感を感じる時があります。
だからこそ、また良い試合を作ろうと
しっかりやろうと向かっていけるんですね。
厳しいけど、やっぱり楽しいんです。選抜は。
道場では変化することが大事とされます。
自分自身少しは変化してきたのかなと思うところはありますが
全然変わってないなと思うことのほうが大きいです。
その辺の自覚は苦手ですね。
でも、道場で大きく変化する人は良く分かります。
きっかけを受けたりして変化している姿には勇気をもらえます。
そんな変化をし、大変なことを続けている人。
皆さんご存知ですよね。ちゃっぺさん、次よろしくお願いします。
■2007年12月9日(日)その3 Vol.654
今日道場にたどり着くと、テーブルの上に
エッセイストのさくらみゆきさんという方が
書かれたブログ(?)がプリントアウトしてあった。
12ページにわたって先日の横浜での講演会の模様や
印象が綴られている。
俺ってマニュアル人間じゃないから
その日に語ったことなんて何も覚えちゃいないということで、
さくらさんのブログを読みながら楽しんでいる俺がいる。
出足から
「男が惚れる男って‥‥」
とある。
まさに一発、いや一言で俺を言い当てている。
凄いです(笑)
さくらさんの文中に
「会場を見つめる目が優しい。。。笑顔に愛嬌がある。
会場中のお客さんを手の平に乗せて
コロッコロと転がしている感じです。
そして転がされれば転がされるほどに
魅了されていくお客さん。
ああ、 「男が惚れる男だなぁ」 って
ホレボレ見つめちゃいました(ハート)」
俺が言ってんじゃないよ(笑)
俺が思ってたって言えねぇセリフ。
全て俺が存じ上げないさくらさんが書かれたこと。
「つまり 「色気」 があるのですね」
と来たもんだ。
まぁどこのどなたか知りませんが、
会場でそんな風に俺を感じて下さったのであるのでしたら
まっこと嬉しいですよね。
これ以上書くと、さすがの俺も
照れちゃいますのでやめておきます。
さくらさんじゃないけど
俺、確かにそういう風に思われる男に
憧れているのは事実です。
嫌々行った横浜でしたが、
お一人でもそう捉えて下さる方がいらしたことで
俺、浮き浮きしています。
雀鬼
■2007年12月9日(日)その2 Vol.653
今の時期、家にいるとピンポンが鳴る。
「又かよ、面倒くせぇな」
と部屋のモニターを見る(笑)
「宅急便です」
ピンポンがひっきりなしに鳴る。
面倒くせぇなんて不謹慎。
地方の方々やお付き合いがあった方々から
色々な食品が届く。
家の奥方は朝から救急車で運ばれ、
俺は家で宅急便を受けとる。
「悲しいやら嬉しいやら」
道場にも毎日のように
色々な方々から色々な御品が届く。
皆さんに本当に気を使って頂き、感謝感謝です。
雀鬼
■2007年12月9日(日) Vol.652
「お父さんに似ているのヨ」
俺に似ている、雀鬼にそっくりと思われる男を
一人娘が我が家に連れて来た。
玄関を開けて「コンニチハ、どうぞ」の一声掛けて
久、自分の部屋に戻って仕事の連絡を入れる。
久至って、和室に正座して待つ二人の前へ。
「お父さんに似ている人」に逢う。
意地や見栄や虚勢を張るわけじゃないが、
パッと見て似ちゃいない。
似ているところを探そうと思っても見つからない。
今の俺には似ていない。若い頃の俺にも似ていない。
彼も娘も米国なんかに留学して英語はOKなんだろうが、
俺はほぼ日本語一本(笑)
顔も姿も青春時代も彼と俺とは全く似ていない。
かしこまって
「今日はお父さんに・・・・・」
娘が選んだことに父親が入り込む必要はない。
二人でいいようにすればいいだけ。
どこの親父さんもそうなのか?
彼より俺のほうが全然かっこいい(笑)
もしかしたら娘も彼もそう思ってんかも(笑)
娘の本音は多分、今ならまだかっこいい父親と
ウエディングロードを歩ける夢を求めているんだろう。
雀鬼
Photo by 寺内康彦
■2007年12月8日(土) Vol.651
いつも楽しく拝見させていただいているHPの文章ですが、
前の多田審判部長のコメントは全く笑えない総括部長の金村です。
会長が現役選手との勝負を受けてもいい…とおっしゃってましたが、
卓上でもリングでも
‘雀鬼流’の私たちが‘雀鬼’である会長に挑むなんて事はありえません。
会長がどうしてもと言われるのならば、自分も麻雀は打たず、
多田さんがしっかり審判を出来ているかを監督してます。(笑)
でも以前は、よく麻雀で会長に揉んで頂きました。
普段の会長は、
会話を交えながらみんなを楽しませるように打たれています。
しかし、四天王クラスになるとなかなかアガらせてもらえません。
自分も半チャン10回のうち2回アガれればいい方だったと思います。
良くてラス。
悪くてトビ。
いずれにせよ4着でしたね。(ホントです)
会長、対決ではなくまた稽古をつけていただく
機会がありましたら宜しくお願い致します。
これからは選手紹介以外にも、
道場でのいろいろな出来事などをホームページに載せていく予定です。
という訳で写真はクリスマス企画中の下北道場の様子。
来店したりトップをとったり指定役をあがったりするとサイコロが振れて
スゴロクのような日本地図を進んで行けます。
この時期、下北、町田両道場とも、こんな楽しい雰囲気でやってますので、
いつもはちょっと恐いかなぁって思っている貴兄も12月は狙い目かも!(花岡)