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■2007年10月7日(日) Vol.600

おはようございます。 審判部長多田です。
今期から選抜のみ7回戦まで、 審判をした選抜選手よりレポートをお送りしようと思っております。 (つまらなかったりしたら、7回まで出来ない場合もありです。)
先ずは、選抜開幕戦前半の2試合。 審判副部長の志村と、丸からです。
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第35期雀鬼会選抜の開幕戦が行われました。
試合前に会長から今期のテーマが発表されました。 「雀鬼会らしいイズムと行動」ということです。
僕らは、会長の弟子であります。 道場内外に問わず、雀鬼会選手らしい行動が必要となります。 そうした意味でも、何かで立ち止まったり、 選択しなければならないときは、
「会長ならどうされるだろう?」
というように会長のイズムと行動をとって やっていけばよいという認識を持ちました。 そこで、私的な考えでいくとほとんど的を はずしますよということでした。 もう一度、雀鬼会選手として基本的な考えを持って 一期やっていきたいと思います。
会長が書かれているように、約2000試合続けてきて 心に残る試合がたったの10回程度ということです。 以前、会長が悪いものは拡がりやすいけど、 良いものは拡がりにくいとおっしゃったように、 やはり雀鬼会本戦においても良い試合は少ないものであり、 だからこそ価値があったり面白いんでしょうね。
記念写真いいですね〜 この中にいさしていただいていることに、 本当に喜びと感謝心を持ちます。 一期やっていく中で苦しいときや辛いときがあったときは、 この写真を思い出しなさい。と会長がおっしゃいました。 そういう時は、仲間が救ってくれるということなんですね。 楽しみを味わいながら、選抜選手としてその楽しみを ジュニア、ジュニア2の子達に流していきたいと思います。
選抜の試合については、僕は審判副部長として、 村瀬道場長、多田審判部長、花岡さん、 シャボの卓の主審をやらせていただきました。 試合開始当初は、道場長と多田さんが引っ張っていたが、 その日、一番手が入っていた花岡さんがつもって捨てる 基本動作の上で、乱れを起こしてしまった。 その流れ受け、会長が書かれているように道場長に力みが入り込み、 多田さんは2回戦以降、気迫が引いていき、 おとなしくなってしまった。 シャボは、自分の手牌の手順でいっぱいいっぱいであった。
そうした試合内容の中で、会長評価については、 道場長B、多田さんB、シャボBで 花岡さんはCという結果になりました。 開幕戦という意味で、選手それぞれが力みや 硬さがあったかとおもいますが、まったりムードで 終えたことは残念であり、それを良い方向へ修正してあげられない 僕ら審判の責任もあったかと思います。
う〜ん、審判は本当にむずかしいですね。
             審判副部長 志村 政憲
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雀鬼会開幕戦当日…また始まる一期に いつもなら自分は不安から入る事が大きいのですが 今期は楽しみが強い。 それも表彰式・決断式に会長がおっしゃられた 「全ての穴はすでに埋まった」というお言葉。 顔触れを見ても最高の選手達であり 信頼できる仲間が揃ったと思います。
そして今日を迎え、選手達の顔を見ると 決意や意気込みを感じ取れ、 皆が良い顔をしてるなと印象を受けました。
試合前の会長のお言葉から 今期のテーマ「雀鬼会のイズムと行動」が伝えられました。 今までのものも含め、新しく作れるようにとお話ありました。 各々が足りない事もあるし伴ってない事もあると思います。 教えや学び、そして皆で補いながら今期も走りたいと思います。
試合前の会長のお言葉に「楽しみを味わう」というお話があり、 厳しさや緊張などある中で良い意味で肩の力が抜け、 やれる喜びを感じ、そこから喜びを 与える事もできるのではと思います。
そして1960試合にものぼる長きにわたり見て頂いた試合でも 良い試合は10試合程という事で、どれだけ難しいかを感じるとともに 呼吸や一体感などいろんな要素が必要だと思いますが 1試合でも多く会長に良い試合だったと言って頂けるよう 皆で作れたらと思います。
開幕戦…二期連続優勝の金村さんの卓の審判をしましたが、 金村さんだけ違うステージで戦ってるようで、 審判としても1選手としても良い試合を作るひとりとして そのステージに登れるようにと務めましたが、 着いていく事も合わせる事も難しいくらい差を感じました。 試合の中で感じたことや思った事を各々に伝え、 自分にとっても学びがあり次に生かせたらと思いました。
試合後に会長より基本動作の指導と修正を長時間して頂きました。 低空での扱い・深く柔らかくしっかり掴む事で強さや鋭さ、 正確に扱える事・その人各々にあった体の使い方など 身をもって教えてくださいました。 手にお痛みがあり、お疲れのところありがとうございました。
そして金村さんには選手としてもそうですが、 審判としての助言や在り方など教えて頂きました。 審判としてもそうですが、試合の中でもいろんな事を感じ、 見てる事に感心もそうですが、 少しでも近づけるよう、沿えるよう努めたいです。 そしてしっかり吸収し、身に付け、次につなげていけたらと思います。 会長、金村さん、皆様ありがとうございました。
             審判副部長 佐々木 秀樹



雀鬼会の審判は5人目の選手。 一瞬も気を抜くことなく、ペナルティのチェックはもとより、 選手や卓全体に指示を与え、よりよい試合を創るための大切な要だ。

■2007年10月6日(土)その2 Vol.599

選抜前半の部の初戦が終わった。 金村が136pを叩いて一人A評価を受ける。 さすがである。
B卓では多田と村瀬が打ち合うが、 海人・花岡が基本動作が最悪で 場が壊れ、どんよりしていき、 評価点も5段階の最低評価のCとなってしまう。
多田も村瀬も立て直しがきかずにB評価で終わる。 多田はいま少し気迫が入り込めばA´は、いけたであろう。 逆に村瀬は力みが入り込んでA´を逃す。
8名中6名がBということで 基本動作の修正と指導を二時間余り行う。 良い例、型はいいんだけど、 悪い例、型も示さなければ教えられない。
右手が完治してなくて危ないんだが、 痛さを耐えてやっている。 右手に熱が出て赤く腫れが出てくるが、 花岡や打てない者のために俺自身が痛まねばならない。
これだけは俺の役割と受け止めてはいるが、 次の試合までは俺が体を張って教えたことを 修正してきて下さいね。 出来なかった人が出来るようになると 俺が一番嬉しいんだからね。

             雀鬼




「海は死にに行くところ」という高野の気持ちが 少し分かった気がしました。選抜の海は厳しいっす。 っていうか私が勝手に駄目過ぎ(@_@;) 今日教えていただいたことを一つでも身につけたいと 思います。押忍m(_ _)m
             花岡

■2007年10月6日(土) Vol.598

2時間後に第35期雀鬼会本戦が始動する。
活気ある道場内で、選抜・Jr.の選手達が真剣に、 本戦の斗い振りを取り戻している。 近年にない、いい出足の空間を、 それぞれが心意気を持って作ってくれている。
「ありがたいことだ」
今期は特に皆して、出足からやる気が見える。 途中でくじけず最後まで登り切ってくれるのだろうか。
例年は何かトロっと始まって、 中盤頃から良い者と不足した者が出て、 最後に何人かの猛者がどうにかまとめてくれていた。 大切な席に座った以上、 大切にする者達の足を引っぱる者が出ないことを望む。
「手元が震え」
「頭が真っ白になりながらも」
それ以上のちょっとした
「楽しみを味わえばいい」

厳しさや激しさだけなら20年もやって来なかっただろう。 やっぱりそれを乗り越えた楽しみを、 皆して作れるからこそ雀鬼会なんだ。
今期のテーマは、

雀鬼会らしい「イズムと行動」

を新たに作り出してもらおう。
第1期から選抜・Jr.だけでもすでに、 1960回の試合を見守って来た。 今期中に公式戦2000試合を達成しそうだ。
その中でも俺の心に残る名場面は、 10試合あっただろうか。 2000回打って、出来たものがたった10回。 それだから、凄ぇのかも知れないね。 多田、金村、志村、村瀬、花岡、 そう思わねぇかい?

昨日の記念写真、 選抜もJrも皆いい顔してんなー。 (花岡このぐらいのこと書けよ(笑))

             雀鬼


すっすみません。。。 朝7時まで道場で全国大会の参加賞と賞品のデザインやってて、 記念写真の加工した時点で死にました(x_x;)
皆いい顔してんなー(笑)っていうか、Jr.一人多くないですか?
             花岡



人口密度が凄いことになっているミーティング直後の町田道場(笑)。 皆さんお疲れさん。

■2007年10月5日(金)その2 Vol.597

第34期雀鬼会を終えて つい先日表彰式を終えて、 花岡等が寝ずに作ってくれた小冊子を読む。
神や仏や信仰心も今だ湧かない俺だが、 一期終わると小冊子を仏壇の前に置き、 何故か頭を垂れる。 誰に報告するのでなく、
「今期も終えることが出来ましたことに感謝する」
「相変わらずだね」と母親が微笑んでいる。
また明日から第35期雀鬼会が、 選抜始動で開催される。
金村の史上初の三連覇が成るか。 あの伝説の鬼打ちっ子・チャッペが 鬼打ち連続記録をどこまで伸ばすのか。 どちらにしたって体力・気力の健康次第。 厳しい道のりを歩きっぱなしのチャッペは激痩せ。 金村だって体に異常をきたす。
選手全員もそうなんだが、 彼等が無事に目標に向かって近づいて欲しい。
俺も一日たりとも休まなかった 仕切りと審判を出来るかなー。
20年間の健康に感謝しよう。

             雀鬼






■2007年10月5日(金) Vol.596

オッ、いいネェー。 永久選手に到達した歌田と古島の ありのままのメールがあって、 「お知らせで〜す」があって 花岡も書いている。
俺、何時も道場にやってきて HPの進行を正すんだが、 たいがい俺ばっかり。
「なんだー、雀鬼の一人ぽっちのたわごとかぁー」
と、つまんなかったり淋しいこともあった。
やっぱさぁ、俺一人でなくて 他の人達にも参加して欲しいよな。
花岡が取り扱ってくれている 我らの雀鬼会Tシャツも、 全国の方々より好評を受けているようで何よりです。
長野県の中村大樹くんは 通勤と普段着に毎日着用していて、 Tシャツのおかげで身がしまり、姿勢が良くなって、 周りの方々から「また背が伸びたの(?)」 と聞かれるそうです。
俺も今まで門外不出だった 雀鬼会Tシャツを一年中着ています。 100枚以上持ってると思うよ。 俺の寝室は雀鬼会グッズと本ばかり。 これってマニア、オタクかな(笑)
今年の俺の誕生日特製の 鮫の絵柄が入った雀鬼会Tシャツを プレゼントで頂いたんだが、 これだけは俺と高槻支部の山田マネージャーしか 持っていないお宝もんなんだよな。

             雀鬼



 

■2007年10月4日(木) Vol.595


お知らせで〜す。


と、いう訳で、
【UPな人に会いに行くインタビューサイト パーソンアップ】  に、会長のインタビューが掲載されています。
◆サイトのトップページ http://www.personup.net/
◆インタビューページ http://www.personup.net/2007/10/03/janki.html
まだ、前編だけで、中編、後編と続くらしいので楽しみです。

それと、レポートにも少し話しが出てましたが、、 (携帯からしかご覧になってない方は御存知ないかもしれないので)、 前期の小冊子が発売になっています。 送料込みで1冊\1,500-!(A4コピー本で114ページ) post@jankiryu.comの方まで、お名前、送り先等をご連絡ください。 折り返し料金振り込みの口座番号をお知らせいたします。 料金が振り込まれたのを確認の上発送いたします。 (手作りの受注生産(笑)に近い形でコピーしますので、 若干お時間を頂く場合がありますm_ _m) そして!
今回はなんと!ご希望者には、 会長が1冊づつサインを入れてくださります。
今、この瞬間、瞬間の雀鬼会。 会長はもちろん、前期参加選手全員の等身大コメントが 詰まった小冊子を是非。

             花岡正明

■2007年10月3日(水)その2 Vol.594

会長、花岡さん、皆様、おはようございます。 永久選手歌田です。 などと自分で書きながら冷や汗かいてます。
先日のミーティングはお疲れ様でした。 花岡さんが小冊子出来るまで寝ない作戦までしていた中、 何も手伝えず申し訳ありませんでしたが、 選抜、Jr.選手32名が前に揃った時は 今まで以上に気が引き締まる思いでした。
今回のミーティングで、 自分と古島さんが永久選手証を頂いたのですが、 あの時は嬉しさと驚きとその重さに頭は真っ白、 あげく余計なひと言で会長のジッポーを 一つ無くならせてしまいました。 (清水さん、今度御飯でもおごってね(笑)) 何期か前花岡さんが永久選手になられた時、 某永久選手の方に「次になるのは歌田さんじゃない」 と言われた自分は即座に「それはないでしょう」。 今までの永久選手の方々を見ればその行動、 イズム等遥かに及ばないと思え自分がその中に 加わらせて頂けるとは思いもしませんでした。
思えば始まりは、 会長の御本にサインを頂いた時に添えて頂いた言葉
「自分の中の悪臭を消せ」
「自分が自分を嫌いだったら  誰もおまえを好きになってなんかくれないよ」

その言葉の意味を話して頂いた時の会長のお言葉。
今だにダメな部分も多い自分ですが、 また今回をきっかけに良い変化が得られるよう、 何よりこの重さに負けずにスコップ(いきなり でかくなった気がしますが)をしっかり持って 今期を走りきりたいと思います。

             永久選手 歌田哲也



また、担がれてるんじゃないかと、疑いながらも、 永久選手賞状をにやにや確認する歌さん(^_^)b

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会長、花岡さん、皆様、おはようございます。 永久選手古島です。 などと自分で書きながら冷や汗かいてます。
と、歌田さんと全く同じ書き出しで始めてみましたが、 自分も歌田さんと共に永久選手証を頂きました。 歌田さんも書いている通り、今までの永久選手達に比べて、 自分なんかは特に軽いなーと感じます。 正直、中身が伴ってない。
自分は歌田さんと同じくらい前から牌の音に 通わせていただいて、確かにかなり長い年月が経ちました。 雀鬼会選手のなかでもダメ人間の代表格みたいなやつで、 数々の失敗を繰り返してきました。
それでも会長をはじめとして、 道場の仲間に助けられて今までやってこれました。 違う意味で歌田さんも失敗は繰り返してきましたが、 お互い失敗しても道場に居続けた経験の長さ、 長い割りになかなか選抜に安定しないなど共通点も多く、 色々な場面でセットの感じがありました。 今回も結局、歌田さんとセットで永久選手証を頂いて、 何か感慨深いものがあります。
中身が伴ってないと書きましたが、 中身はふさわしくなるべく変えます。 自分は軽くとも、永久選手証は軽くないです。
今期はある意味仕切り直しであり、 原点回帰の一期であるとも思ってます。 選抜選手らしくあるべく、 今期もやらせて頂きます。
宜しくお願いします。

             永久選手 古島真木



自他共に認める軽さ(笑) まだ、半永久選手では?との噂あり(^_^)y

■2007年10月3日(水) Vol.593

先日、雀鬼会前期の表彰式と ミーティングと決断式が行われた。
本戦の最強優勝者として
金村尚紀。 得点上の成績は振るわなかったが、 遠路から困難な道をやり遂げてくれた牧野先生。 雀鬼会史上、永久に破られることがないであろう と思われていた花岡正明編集長の 鬼打ち週間打数100upの連続記録である83週を、 今週で町田のチャッペが 84週連続の鬼打ちをして大記録を塗り替えて、 3者が優勝者以上の栄光の賞を受ける。
花岡、理絵、今川、吉田、金、新屋等も 賞の対象者となって嬉しさと喜びで前の席に立つ。 彼等も全て卓上の勝敗では勝利者とは言えず、 むしろ敗北の位置にあったのだが、 やってくれた者、やり通した者、 良い意味での存在感を出して来れたものという意味で、 勝利なき勝利者であると受け止めた賞賛者達である。
表彰の選択ですらその姿は雀鬼会らしい姿を見出す。
あの
金の靴のダンナも、 選手の席に座らずとも見事な賞を受け取り、 俺がその日使っていた光り輝くブルーのジッポのライターも 歌田の一言で清水の手に渡ってしまい、 彼はダンヒルのライターと俺が愛用していたライターの 二つも一度に持って帰ったことで、 残った俺は100円ライターでタバコに火をつけている。
その
歌田もプー太郎の古島と共に 雀鬼会永久選手賞の栄誉を 長年の積み重ねた業績でその位置まで登ってきた。
前期の勝ち組だった 多田、陽太、沓掛達の姿が陰って見えていた。
「出来るのかなー」
「間に合うのかなー」
と思っていた小冊子も、 忙しい倒れそうな花岡から届けられる。
何時だってそうなんだが、何かをやるということは 誰かが必ず何かをやってくれるから型が出来ること。 静観しているだけで
「ありがとう」
「感謝しています」
という言葉こそ
「安っぽい」
ことを強く感じなきゃ男じゃあるまい。
義理の言葉よりも筋のある行動の重たさを 今日も感じ取らずにいられなかった。
全ての穴はすでに埋まった。 来期は
「風通しの良い」
「陽のあたる場所」
作りを道場で皆して作ればいいことだけ。
俺、オレはね、
シャボさんも評してくださったように、 グウダラ親父一本でやらしていただきますよって よろしくね。
近年ない、良い表彰式だったような気がするんだけど、 俺だけかなー。

             雀鬼




雀鬼会らしく、道場での手作りの表彰式。 会長が一人一人に声をかけたり、 その時々のお話がまた笑いや、学びに繋がります。 やっぱり現場が大切ですね。
さて道場生に問題。 「誰かが必ず何かをやってくれるから」ということで、 昔は私がやっていた表彰状作り。 これも結構手間で大変です。
毎期、毎期、誰がやってくれてるでしょう? 分かるかなぁ?
             花岡

■2007年10月2日(火) Vol.592

先週まで、俺の好きな夏が残ってた。 たった一日で10°以下の温度ダウン。 一気に俺に寒さがやって来る。 まだ早いよ、まだいいんじゃない暑くとも、と言ったって 季節の変わりは何時だってやって来る。
Tシャツ一枚で家に居た。 寒けりゃ着ればいいとトレーナーを引っ張り出す。 まだ寒い、ならばもう一枚、 それでも寒い、温度差にやられたらしい。
前日志村に帰りの車の中で
「急に寒くなって回りの年寄りがバタバタ倒れてます。  あんたも気ぃつけな。」
と横目で苦言を受けたんだが(笑) 俺もその仲間の一人らしく、温度差に順応出来ない。 早目に毛布まで引っ張り出して、ベッドの中へ。
前日まではパンツ一丁で横になっていたベッドに たった一日で、トレーナー二枚重ね着の 毛布と厚めの布団もかけて、頭にはアイシング。 行くはずだった箱根も諦め、一日中本を読んでいた。
病院や寝込むのも苦手だから、 要注意して気いつけます。

             雀鬼



 

■2007年10月1日(月) Vol.591

唐突ですが、お知らせでーす。
週刊朝日10/12号に会長の文が掲載されています。
週刊図書館というコーナーの「あの本」というコラムで、 僕は一番最初に原稿で読ませて頂いたのですが(自慢) 読み始めには本に関することがまったく書いてなく、 正直、「あれ?大丈夫かな?」と思ったのですが(汗) 終盤で綺麗に本に関することにつながり、 「おー!」と一人で鳥肌を立てていました。
文章にいつもの会長らしさを感じつつも、 詩的?というのか、ロマンチック?というのか、 ある意味あまりお目にかからないような印象も僕は感じ、 僕がもし女性でこのコラムを読んだら コロッとなっちゃうなぁと個人的には思いましたが、 HPをご覧の一般の方々はどういう感じを持つのでしょう。
僕の感想はともかく、 特になかなか道場まで足を運べない地方の方々などには 会長が載っているものはうれしいんじゃないかと思いますので、 ぜひ手にしてみてくださーい。

             牌の音スタッフ 橋本



はっし〜あざっす!(^_^)b 花岡


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