■2007年9月29日(土) Vol.590
月末・年度末とかで色々やることあっちゃ片付けて、
気づくと倒れている(笑)
志村のおっしゃる通り全くの「ぐうだら」
ちょいと前なら、一度に10個ぐらいのことを片付けられたのに
今は取りこぼしが起きる。
「予定通りにいかない」
「思った通りの行動が出来てない」
これって敗者の在り方。
俺、四十年以上それとの闘いだったのに・・・。
「普段・日常のことがいいかげんで麻雀なんか打てるか」
という思いが俺のその時、その場を救い出してくれていた。
それが今や時々、「ぐうだら」
これが普通なのか、最低なことなのか、夏バテなのか、
寄る年波なのか、すみませんねエー、全く。
俺と花岡でやり続けて来ているHPにも
この頃皆さんからのお声が多く届けられている。
何かお手紙を頂いているようで、ありがたいです。
皆さんから花岡へ、花岡から俺に来たメールは
全て目を通しています。
一人一人の方に、一言でも言葉や返事が書きたいほどです。
1.仕事終了後のジョギング20分以上
2.12月31日までに10キロ以上の減量
3.毎日の筋トレ
4.毎日のトイレ掃除
と4つの目標はあげていた、小嶋君。
俺には4番以外共通したところはないんだけど(笑)
君にとって必要なことを良い方向で
目標を持つことは良いことですよね。
12月31日達成できることを願っているよ
レポートの方にも、金村・多田・志村・佐々木丸とチャッペが
熱い文を載せてくれている。
俺正直、自分で書いて出版した本は一度読むだけなのに、
このHPのレポートは何度も何度も読み返しては、
自分で自分の書いたはずの文章や写真を楽しんで見ている。
リアルタイムだし、身近な事だし、それがきっと俺に
何時までも思い出や楽しみとなっているんでしょうね。
花岡、本当にありがとうね。
多分このレポートを一番熱心に見ているのは俺だと思うよ。
花岡は大変なだけだけんどね(笑)
雀鬼
会長ありがとうございます。
小嶋さんも少しでも伝わってよかったです。
いつもメールありがとです(^_^)。
花岡も小冊子作りが全然進まず(というか取り掛かれず(T_T))、
ついに出来るまで寝ない作戦を決行中。
活動限界まであとわずか!間に合うのか!?
写真は下北スタッフの方の小島さん。
いつもサポートありがとねm(_ _)m
志村さんからも別企画の原稿アップ指令が届いてますが、
忙殺中...ゴメン...っていうかもう一捻り欲しいかなぁ。。。
町田スタッフも一緒に考えてクレヨン(業務連絡)。
■2007年9月26日(水)その2 Vol.589
夢と願いが叶えられそうです。
来年の20周年、集大成の雀鬼流パーティの件で、
鍵山相談役、甲野善紀、名越康文、林田明大、四先生に
雀鬼流と先生方という接点の講話を頂戴の旨をお伝えしたところ、
四先生方は快く、お忙しい来年の3月29日(土)のスケジュールを
我々の為に空けて下さいました。
「これでまず一件落着」
前半の部は四先生方から生の雀鬼流に対する
エピソードや関係性や思いを、我々がじかに聞ける。
先生方とは長いお付き合いをさせて頂いている分、
その道の凄い方、達人から感じ取られなさったお話しが
四分野から聞けるんですから誠っこと有難いことです。
ということで早速、村瀬と花岡で会場を確保に
ホテルとライブ的会場を両方当たってみるが、
後半の雀鬼流の打ち上げムードを思うと
四先生方には失礼と存じますが、
ライブ的会場が選択されそうなんですが、
一部の2時間余りは四先生方から重圧の場を作って頂き、
二部では雀鬼流らしい、楽しい笑いの場を作る。
これって企画当事者の俺が言うのも何だが、
凄いものが出来そうです。
会場のハコも大きさが限られていますので、
入場者も制限されます。
四先生方とおまけに俺がついた講演会をやっただけでも
500名を超える参加希望が押し寄せるでしょうが今回は、
雀鬼流を愛する人々の集いの型を取ることで
人員も200名か250名くらいが限度となりそうです。
支部同好会、関係者の方々、早めに申し込んでくださいね。
マジ入場出来ませんからね。
雀鬼
■2007年9月26日(水) Vol.588
35期雀鬼会がいよいよスタートです。
今期より私金村は、総括部長に就任致しました。
世間ではある程度の役職に就いたりそれなりに地位が上がると
楽を出来るようですが、雀鬼流は全くの逆です。
上に行けば行くほど仕事が増えるのです。
それなので更に気を引き締め、
全体を感じながら行動しようと思っています。
でもこれ以上は体調面などで会長や皆様に
心配をかけられませんので、
多田さんのような‘オレ流’(笑)
も少し取り入れた方がいいのかな〜?
とも考えています。
空いた審判部長の席には、その多田さんが復活!!
本戦はすぐに始まりますし、全国大会も間近です。
雀鬼流麻雀ではある意味選手よりも
審判というものがとても大切なのです。
多田審判部長、志村・佐々木丸、
両副部長から沢山学んで良い型をつくっていきましょう。
今期も宜しくお願い致します。
総括部長 金村 尚紀
おはようございます。
審判部長に復帰いたしました、多田です。
先日Jr予選が終わり選抜、Jr選手32名が決定しました。
予選から新たに選手になった者がほとんど初選手ということで、
まさしく「やる気があるもの」が集まった感じがあります。
今期は、選抜やJrの試合がほとんど町田道場で行われるでしょうが、
みんなで密に連絡を取り合って、試合をする選手だけではなく、
審判を含めみんなで試合を盛り上げたいと思います。
特に選抜の試合は雀鬼会で最高峰の試合なので、
選手でないものもできるだけ集まってほしいと思います。
そのために志村や佐々木丸と一緒にみんなを引っ張りたいと
思っております。
20周年という大きな節目が今期が終われば待っています。
パーティーが楽しく充実した時間を過ごせるよう、
またこの一期がよい絵が描けるよう頑張りたいと思います。
審判部長 多田 和博
この度、審判副部長に就任いたしました志村です。
力不足であることは重々自覚しておりますが、
ハゲ部長(笑)あっいえ,
多田審判部長 と同副部長である佐々木丸さんとともに
雀鬼会本戦を盛りたてていきたいと思います。
そして、
総括部長に昇格した金村さんの仕事が少しでも軽くなるよう、
務めていきたいと思います。
選手の皆さんよろしくね!
会長、ご指名ありがとうございます。
審判副部長 志村 政憲
Jr予選が終了し選手16人が決まりました。
チャッペさんをはじめ存在感のある9人と高槻に加え、
道場を守り、やってきた人達が選手として入ってくれました。
顔ぶれも新鮮ですし、そしてやってくれる選手達で頼もしいです。
会長、多田さん、金村さん、志村くん、選抜選手についていき、
支え、走ってほしいと思います。
先日、月例会がありました。
試合前会長より、金村さんが総括部長、多田さんが審判部長、
志村くんと自分が審判副部長として任命して頂きました。
何かと劣る事も多いですが、
会長とお会いし19年雀鬼流、もちろん今後もですが、
その気持ちは誰よりもと自分では思っております。
しっかりとサポートし、全うしていきたいと思います
会長、皆様今期も宜しくお願い致します。
審判副部長 佐々木 秀樹
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で、なぜだか(大体分かっけど(^_^;))町田勢に便乗して
チャッペさんからもメールが・・・・
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海人花岡さん、HPいつもご苦労様です。
伊豆の別荘は楽しかったですねー。
夏が終わっても時折り別荘のことを思い出したりしちゃいます。
そういえばというか15年程前の写真見ちゃいました。
サラリーマン風というか、それはともかく
海に不似合いのオタクっぽそうな写真を。
今の海人花岡さんしか知らない自分には
当時の花岡さんの姿が想像できませんが。
やっぱぁ、海とか自然は厳しい面もあるけどいいなぁ。
首位打者 チャッペ
■2007年9月25日(火)その2 Vol.587
月例会が終って、久し振りに牌にふれて楽しんだせいか、
皆して出前取ってめしを食ったら
ソファーで横になっているうちにぐっすり眠っちまって、
目を覚ますとまだ皆は卓に座って麻雀を打っている。
俺ん中では丸一日寝たような気がして、
こいつ等二日ぶっ通しで打っちゃって疲労こんぱいだろうなー、
と思っていたが実際は二時間ちょっとの熟睡だったらしい。
「腹へった、すし取ってよ」
と出前を又頼んでいる。
三時間ほど前に食ったはずなのに、一気にすしも平らげる。
「志村、俺って食っちゃ寝、食っちゃ寝で何にもしてないぞ」
「グウダラですか」
と返事が飛んで来る。
返すお言葉もなくグウダラ親父振りを
道場生皆に認めて頂けた。
多分生れて初めて受けるお言葉だったが
何か嬉しかったです(笑)
これからはこんな一日が増えることを
希望しておる次第です。
「グウダラ雀鬼」
もいいもんですよね。
雀鬼
■2007年9月25日(火) Vol.586
金の靴は誰だクイズの賞品が出来上がり(?)ました!
はっきり言ってありえない!なんと、
桜井会長サイン入り、ユーミンTシャツ!!!
もうこんな超レアグッズは2度と手に入らないでしょう。
という訳で純正雀鬼会Tシャツ、会長の本とセットでお届け!
全てにサインがバッチリ入っています。
お三方おめでとうございます。
ど〜ですかお客さん(^_^)y
これを見た会長が一言、
「これ、イルカじゃなくって、サメだったらいいよなぁ…」
あざっす!
花岡
■2007年9月23日(日) Vol.585
夏休みも終わって、
雀鬼会選手に座るものたちも
選抜とJr選手32名が決まって、
今日は月例会。
俺も久し振りに麻雀を打つ。
2〜3ヶ月は卓に座っていないし、
この二日ほとんど徹夜状態。
その上、メガネまで忘れちゃって
どうしましょう(笑)
「打てるかなー」
「打てないだろうなー」
これじゃJr予選組みと変わんねぇじゃん。
まあそれはそれとして楽しみますかね。
今期は金村の体調のことも考えて、
金村は総括部長に昇格してもらって
多田が審判部長に復帰。
副部長に町田の志村と佐々木丸で、
現場を選抜選手全体で
仕切ってもらうことになりました。
月例会が終了致しました。
成績は準優勝だって。
こんな俺なのに、まだ麻雀で
敗けてくれる人もいるもんなんですね(笑)
雀鬼
(>_<)副審判部長頑張りまぁす。
町田の試合は任せてくださぁぁいぃ痛いぃぃぃ!
■2007年9月22日(土) Vol.584
15周年の時の写真、
志村御夫妻も若かったね。
志村なんて大学一年生ぐらいじゃん。
それが、今や、町田道場で若い子を相手に、縁台将棋のおやじ。
一杯飲み屋で見かける、オヤジそのまんまだもんな。
たった5年で人は大きく変わっちまうもんだね。
俺だってあの頃はちったあかっこもついていたもんだが
今や、ボロボロのヨボヨボだもんな。
昨日TT関係の取材を受けたんだが、
取材者が途中から目に一杯涙を浮かべて今にも泣きそう。
初対面の女性に瞬間泣かれることはあったが、男性では珍しい。
図太い取材陣が多い中、彼に純粋さを感じて、気分が良かったのだが
その後に、女性7名、男性3名の集団の来客があったんだけど、
全員で周りを囲まれて、
俺なんか「オリの中」ってえ感じだった(笑)
俺は俺なんだが、相対する人達で、
こうも空気が変わるもんなんですね。
今日は今からJr予選です。
16名中6名が合格の厳しい入口が待ってます。
打てるかなぁー
打てないだろうなぁー
雀鬼
良くも悪くもどんぐりの背比べで人選に悩む選抜陣と桜井会長(^_^;)。
それでも初Jr.の選手が5名も選ばれ第34期Jr.が誕生。
予選お疲れ様でした!
こっから一気に走っていきましょう!(花岡)
■2007年9月21日(金) Vol.583
第35期選抜の選手16名はすでに決定しており、
22日(土)にJr予選が行われます。
予選参加者16名が残り6席をかけて戦うこととなります。
今期は、会長がおっしゃるように
シャベルを持って大きく開いた穴を
埋めることが大きな仕事です。
シャベルを義務感で持つことや
持つ振りは違和感を生むことになります。
雀鬼会は、何事も
『心からやりましょう!!』
という教えがあることから、そうした意味では、
心ある者が合格してほしいものです。
そして、来年の3月には
『お陀仏!!』
あっ!いえいえ、牌の音20周年パーティを
良い形で迎えたいと思います。
それまでは、体力勝負かな?
がんばりましょー!!
志村 政憲
『心からやりましょう!!』なんて言葉ありましたっけ・・・
それこそ義務感っぽい(笑)
自然にというか、やりたいからやるってのは分かりますが(^_^;)
という訳で下北も予選組が、頑張ったり、折れたり、
叱られたり、まぁJr.なりに頑張ってるというか、
それを見守る選抜陣の方がよく道場に来てるというか・・・
いずれにせよ「やりたいもの、やる気のあるもの」が、
合格するでしょう。
fight with yourself !
花岡 正明
15周年記念パーティーのひとコマその2。
って、昨日の写真の方を入れ替えました。
■2007年9月20日(木) Vol.582
「あるとすれば」
来年の3月に雀鬼会も20周年を迎える。
今までも5年ごとに節目ゝのパーティーが出来た。
つい先日、道場長から
「20周年を迎えられたパーティーを準備しましょう」
と言われた時は何故か気乗りがしなかった。
出来れば俺、欠席ぐらいの他人事として受けていた。
俺の今までの人生は、
麻雀に触れ合うまでの少年、青年期が20年あって、
その後、麻雀の卓上で厳しい勝負の道が20年間あり、
そして全ての勝負を絶って
雀鬼流という独我の道が20年目を迎えようとしている。
これは他人事どころか全て自分の歩いて来た道。
「よーし、身内だけで何かやってやろう」
と自ら企画を立てる。
ならば大切な日に大切な方々に集って頂こうと心が決まる。
まだ不確定だが、
日本を美しくする会の鍵山相談役に登場願って
「掃除道と雀鬼」を語って頂く。
相談役御一人でも凄いことなんですが、
今や日本一高名になられた
古武術家の甲野善紀先生にも引き続いて登場して頂き、
身体の大切さを含めて話しを頂戴する。
次に控えるのが、
日本一の精神科医であられる名越康文先生に
俺の心と頭と神経の狂いを解説して頂く。
殿に、陽明学の大家であり、
皆様方との御縁を取り持って下さった
林田明大先生がバシッと決めて下さる。
ただ単なるおめでとうなんていうことじゃなくて、
私と強い絆を持って下さる先生方のそれぞれの
専門分野から、まぁたいしたことがねぇ雀鬼と
言われた男の話しをなさって頂ける。
これが出来たら俺も幸運だが、
パーティーに集う全国の雀鬼流のお弟子さん達にも
俺から多少なりのお返しが出来ると
勝手に今強く思い込んでおります。
四先生方も益々高名に成られ、
たかが麻雀の集いなんかに
超お忙しい中時間を下さるかどうかの勝負です(笑)
この企画が成功すれば、雀鬼流全国大会のように
前半を四先生による本戦として、後半は皆して楽しく
遊べる打ち上げの空間を作り上げたいと今切に願っています。
来年の3月29日(土)、みんな時間を空けて
その日が来るのを願いましょう。
今のところ未確認ですのでよろしくね。
雀鬼
5年前の15周年記念パーティーのひとコマ。
■2007年9月18日(火)その2 Vol.581
金の靴の旦那の招待でユーミンとシャングリラ、
シンクロナイズドスイミングが合体するライブに行って来た。
最終日ということで超満員の中、ユーミンファンどころか
彼女の曲すら一つも知らない俺なのに、
狂、超ファンの方々を差し置いて
最前列のど真ん中の席に案内される。
ユーミン命、ユーミンの為なら死すら惜しまない金の靴の旦那は、
この日も別の金色のスニーカーを履いている。
「会長、1時間だけは絶対に立たないで
素晴らしいショーを見てください」
と、強く念を押される。
金の靴の旦那は今日も午前の部も見て、
もうすでに30回だか40回だか同じショーを見たらしい。
俺の夏は海暮らしだったが、
金の靴を履かれる方にとっちゃユーミンのために夏があったらしい。
彼女もアーティストとしては日本じゃ一流なんだろが、
俺にはピーんとこない。
過酷な連日の舞台の為か、身体も声も壊れる寸前。
その上他の2つのショーと一体化を見せているようで、
共倒れしそうに感じた。
ユーミンも過酷なショーをやり遂げた
達成感や感動があるんだろうが、
俺には「彼女も大変だな」と思う気持ちで眺めている。
45分も過ぎた頃、正直俺立ちたかった(笑)
でも金の靴の旦那が命をかけているものだから、耐える。
舞台を半分見ちゃ少し離れた席で立ち上がって、
ユーミン命の金の靴の旦那の感動振りを半分眺めている。
悪いが俺にとっちゃそこにもう一つのショーが加わっていた(笑)
命をかけた男と耐え抜いた男のライブが終わる。
「会長が居なかったら、マジ大泣きでした」
と仰られる。
金の靴の旦那が用意してくれた、打ち上げの席へ。
そこでも彼はワンマンショー、
耐えに耐えていたら午前2時を回っていた。
ユーミンも大変な仕事をなさっているが、
金の靴の旦那も命がけですから大変です。
俺なんか少し耐えただけ。
俺なんかが行っちゃって、何んか申し訳なかったです。
こういう事を「もったいない」ていうんだよね。
今日外の道で何10年振りかにお金を拾った。
100円玉一個だったが傍の交番に届ける。
「名前と住所と電話番号を書いてください、決まりですから。」
おまわりさんに紙を出される。
金の靴の旦那と食した焼肉は一枚1500円ぐらいだったが、
彼には似合っているが、
俺なんか100円玉1個だよと教えられたような気持ちです。
雀鬼