■2007年7月8日(日) Vol.520
原稿書いちゃビデオを回し、
又原稿書いちゃ本戦の審判やって、原稿書く。
パラオの海では、
あんなに喜んでいた目が、嫌がっている。
こんな生活を毎日していたら、神経をやられちまう。
ビデオカメラを撮るのも、20年ぶりぐらい。
出回り始めのホームビデオカメラは、でかかった。
重くって肩にかついで撮ったものの、
その上にカメラ以上にバッテリーがでかくって、
ずしりと重かった。
それをかついじゃ、
海外旅行や幼き我が子等を撮ったものです。
我が子を撮って数十年ぶりに、道場生、
選手達のインタビューしながら、ビデオを回す。
俺にとっての思い出なのか、
皆んなしての思い出なのか、
何かを自分の手で残して置きたかった。
ここ20年、写真を撮られたり、
カメラを回される被写体ばかりだった俺だから、
自分のカメラすら持っちゃいないけど、
これも何かの風の吹き回し。
風の吹くまま、水が流るるまま。
そんな時の自分でいいと思う。
34期雀鬼会本戦も、全てビデオにおさめた。
テープも30本を越えた。
編集はとても無理だから、このまま取っておこう。
花岡、高野、小鉄、協力ありがとう。
雀鬼
Jr、選抜ともに決勝前、選手全員にひとりひとりに、
ビデオカメラを構えながらインタビューされる会長。
■2007年7月7日(土) Vol.519
決戦二時間前、会場の町田には
選抜選手の半分ほど来ている。
その中に一方の雄である多田の姿もあるが、
大試合が行われる前にしては
閑散とした空気が漂う。
−試合前に書く−
俺より後にポツリポツリと選手達が現れるが、
ピリッとした空気が作れぬまま試合が始まる。
金村卓は村瀬が刺客に立つが返り討ちになり、
一回戦のオーラスの和了り方に
運命をかけさせてみるが、
やはり金村からの和了りを取れずに
三番手の小鉄から和了る型となり、
金村の強さの上に運までも上乗せされ、
その後の試合も危なげなく得点を重ね、
多田を突き放しての二連覇。
多田卓は一回戦早々に
刺客として任じられた
佐々木丸と清川がペナってつまずく。
多田も卓上に登ろうとするが、
得点を持つペナ組の二人が崖崩れを起こし、
落石にあって上へ進めない。
身の軽い金村なら身をかわすことも出来ようが、
身体のでっかい多田じゃ避けきれない。
今期やったもの勝ち。
実力通りで金村が決勝戦で
多田を二歩離して終えてしまった。
今期の闘いはある意味
準決勝の金村の大まくりの時に
全ては終わっていたようだ。
決勝は相まみれることもなく
消化試合化してしまった。
この姿は別に多田一人の姿を現すものでなく、
選抜全体がそちらに傾いていた要因が浮き上がる。
前期の金村優勝の時は空気を感動化させ、
見守る者達から熱い涙が溢れていたし、
現に俺の目も潤んだものだったが、
今回は最後の最後ですんなりいっちゃったことで
金村の強さだけが目立ってしまった。
結果、どんなに強くても
どんなに多くの得点を重ねても、それはそれ。
それ以上の感動は決して生まれないものなのです。
雀鬼会には安田、多田、金村、村瀬、志村の
ぶっとい五本の屋台柱で成り立っていたのが、
安田、村瀬が倒れ、志村までも柱と成れず、
金村一本柱にどうにか多田が
つっかい棒のように寄り添っていたんだから、
こんな型が出来上がっても少しも不思議ではない
必然の型として受け止めればいいことなんです。
金村、おつかれさん、そしておめでとう。
多田さん早くお家へ帰りなさいね(笑)
雀鬼
第34期雀鬼会選抜優勝者は金村尚紀さんでした!
■2007年7月6日(金) Vol.518
明日は選抜の決勝。
金村と多田のマッチレース。
金村は評価点もトップ合格の上、
審判部長としての責務をたった一人で全うしてくれている。
選抜トップクラスの実力を出した上で、
本部の下の者の指導や面倒も見ている。
今期の金村は道場生全ての模範であり、
指針でもあった。
多田、多田ちゃんは多田ちゃんなりに好む方向に進んだだけ(笑)。
下北本部の安田は身から出た錆でウォンテッド状態。
何かに追われる日々を送っていて、
道場どころじゃない様子。
奴のことだから、水の合ったところで泳いでいることでしょう。
志村も違う型だが、いくつかの業務が重なっちゃって、
町田道場では、隅っこに小さくなって寄り掛かっている(笑)。
道場長の村瀬も、飛ぶ方向を見失ってか、翼を濡らしてか、
最下位まで落下。
そこまで落ちなくともいいもんなのに、
青鬼が泣くって多田ちゃんが言っていた。
第34期雀鬼会も耐えることで、もうすぐ終える。
沼津という遠方から10年近く、
耐えに耐えて道場にやってくる牧野先生も、
930打数近くまで来ているらしい。
本部では、本戦ではブービーの負け組だが、
ここにきて、
「牧野は現れたか?牧野は打っているのか?」
と、明日の選抜決勝以上に牧野と伴走する者達の気をもみ、
追い込んでいる。
何てったって当然。
今期の打数締め切りが牧野先生次第に
変更されてしまったものですから、
その近くの打数にいる者達には、
牧野中心の日々と時間がある。
金村対多田の闘いも注目だが、そこは雀鬼会、
敗けているブービーの牧野にも大きな意味合いが持たされた。
今も牧野先生は、沼津から町田を通り越して
わざわざ遠方の下北道場を選んで打っている。
ただ打つのでなく、辛い方を選んで行って打つ。
やっぱり牧野も凄えよな。
雀鬼
■2007年7月4日(火)その2 Vol.517
幼児クラスのJrIIの決勝戦(?)
が終わったようです。
このクラスは担任が金村審判部長で
助手に選抜のパセが受け持ってくれた。
この教室を受け持つには
ある意味選抜クラスを受け持つより大変。
聞く耳を持たず、修正する力など
求めることすら難しい。
始まって終わる、ただ意味もなく時の過ぎるのを
俺なんか校長室で待つばかり(笑)
16枠をその倍の32名で作り、
多い枠は1枠に4名も雑多になって存在する。
もちろんチームワークとか一体感も皆無。
経過は散々でプラス者が2名、
残る30名で自らが破壊することで赤点組となる。
それも今のJrIIクラスの現実であるから致し方あるまい。
Jrクラスの沓掛紳也が
1000打数の鬼打った上での一人旅。
それも当然として終わる。
「雀鬼会にも強いのばっかり揃っちゃいない。
中にはとぼけた奴もいる・・・」(笑)
JrIIの連中が麻雀、勝負のまねごとやっているそばで
俺なんか取材を受けている。
取材陣がカメラマンもつかないのに6名で来て下さる。
一時間の予定が俺を囲むセミナーに変わる。
社長さんを含めて男性3人に女性3名。
JrIIの審判を困難な中でやってくれる金村を横目に
俺っちは楽な取材を受けちゃっていた。
JrII終わったようです。
いざJr、いざ選抜、いいもん俺に見せてくれよ。
雀鬼
■2007年7月4日(火) Vol.516
花岡という、手間ひまをかけてくれる男が
手間ひまをかけて作ってくれた、
小学校の51年振りの同窓会のビデオを
皆さんに送ったところ、
お礼や感謝の手紙を多く頂いた。
俺は邪魔にならず、
皆さんが少しでも喜んでもらえればと思っただけで、
作業は全て花岡の手作り。
花岡にとっては時間を費やしても心を込めても
一銭にもならない作業だったが、
51年前の子供達が皆して喜んでいた姿が返って来ました。
花岡、改めて、ありがとうね。
雀鬼
お返しに?ビデオを撮りながらの基本動作指導をしてくださる会長。
と、撮られる事には慣れてなくテレまくる自分。(*@_@*)
こちらこそ、いつもありがとうございます!m(_ _;)m(花岡)
■2007年7月3日(火)その2 Vol.515
ちらっと見たニュースかなんかで、小学校だかの先生が、
生徒のことを「おバカさん」と書いたとか言ったとかで、
教師としての質を問題視されていた。
見識者だか、知識人とか呼ばれるコメンテーターが、
それに対して教育問題うんぬんと述べている。
個人主義が生み出した、クレーマー一族が、
我が国まで押し寄せている。
体制がクレーマーにおびえている。
そりゃ、「何をやっても勝手でしょう」という、
エゴの増大も危ないが、
反面、何かにつけちゃ、
てめえの頭の蝿も追えない輩が、
クレームをつけることで、
自分の存在を見出している。
どちらも、暴走していることすら気付いていない。
このまま行けば、騒乱オバサンが増えるばかり。
おバカさんも言えないようじゃ、
学校の先生もたまんない。
人間関係なんてゆうもんは、
つっつけば言動一つでいくらでもつっこめる。
その筋の稼業の人達は、それが達者で、飯を食っている。
誰だって、たたけばほこりが出る物。
こんなことやっていちゃ、身の置き場すらなくなっちまう。
何言っちゃダメ。何やっちゃダメ。
というのが世間じゃ、
家から外に出ないで引きこもるしか手はない。
一億総クレーマー。
一億総引きこもり。
そんな日本になることを、
どこかの大国が動いてんのかねえ。
常識って恐いね。
それに比べて、町田道場の道場生の名札を眺めると、
「小鬱」「三味線酢豚郎」「終電先生」「奥様は魔木」
「ボッキリの恒」「穴熊熊五郎」「ヘルメット」「うんこバエ」
「人糞」「自爆屋」「パゲラ」「金損得」「日光の子ザル」「ニンニク」
と、本名が消えた名札がずーっと並んでいる。
それもほとんどが一流大学出身者。名誉も立場もおありなのに、
これってひどくありませんか(笑)
誰かクレームつけろよ。
誰も言わなきゃ、俺がクレーマーに変身してやる(笑)
雀鬼
小鬱くん、大鬱になるなよ〜
■2007年7月3日(火) Vol.514
高槻から帰って、そのまま町田道場へ。
楽しかった彼等との束の間の時を感じながら
道場のソファーで横になる。
少々疲れていたのかソファーですやすや眠ってしまう。
「俺、寝ちゃったよ」
の声で、そば等の清水医学博士が
「パチパチ、おみごと」
と、拍手をすると全員も倣う。
道場でちょいと眠っただけで拍手を頂けるのなんか
多分俺だけでしょう(笑)
みんなの気持ちが通じてか、
その日家に帰っても眠剤も飲まずに
何度も何時間も寝られた。
ここんところ安田の“や”の字もないが、
本部の清水と高槻のしみずちゃんの名が
多く出るよな(笑)
この二人伴
「へんてこりんちゃん」
じゃトップクラスだけんど、
それに勝るとも劣らない、
今や本部のエース(?)チャッペさんが
高槻塾で2000打数を達成。
その場でチャッペと俺とマネージャーだけでビールで乾杯。
凄ぇ記録、お疲れ様でした。
高槻の方でも、麻雀は下っ端で弱くて分からん子だが、
氏本という子が宮本の背中を追って
もうすぐ鬼打ち1000打数ということで、
大勢いる中、何度も注目を浴びていた。
金村や多田のような猛者も強者も必須だが、
雀鬼流では彼等のような存在力にも価値を置く。
いま沼津から牧野先生登場。
最遠方から忙しい日々をやりくりしながらの道場通い。
その顔を見て「いま決定」
今期の打数終了期間は牧野先生が鬼打ったところで終了(笑)
残り10日間の期間がどう短縮されるか、牧野先生次第。
古島と小鉄から悲鳴があがる(笑)
目標を立てて登って来たもんには地獄の沙汰(笑)
とうに鬼打ちをあきらめた連中には微笑みが浮かぶ。
ここまで来てもやったもんが苦しみ、
たいしてやらなかったもんが楽をみる(笑)
どうなることやら・・・。
雀鬼
■2007年7月2日(月)その2 Vol.513
高槻塾 ユウショウ、 シミズくん。
高槻Jrが始動した頃は、
ヨチヨチ歩きだったシミズも、
どうにか一人で歩けるようになった。
いやなってないけんど、
出来ないながら危ないながらもずっと耐えてきて、
とうとう一等賞を取っちゃった。
決勝最終戦、
審判に立つ金村・多田の猛者を呼び、
宮本、竹田、清水で決まって欲し いと伝える。
トップにいる紙崎じゃかっこつかない。
二位の仁尾でも一歩足りない。
宮本は乱れて壊れ、
竹田はB卓後ろから一気に差し込んでいる。
紙崎も自分から壊れていまい、
勝負はオーラスの一局まで持ち込んだ。
仁尾がドラの西を切って最初のテンパイ・と・のバッタ。
次いで宮本も・ - ・で張る。
乱れながらも、男の宮本に今一歩。
すぐに清水が3ソーを切ってリーチと出る。
ドラ持ちの6ソー単騎のチートイ。
このリーチに意味も大切さも隠れちゃいない(笑)
すぐに仁尾が6ソーを打って、
清水がねえ、一等賞になっちゃったわけ。
竹田が3位で、宮本は4位。
2位の紙崎も5位の仁尾も本部扱い選手。
しみずちゃんが勝っちゃったんだもの、まあいいんじゃない。
このHPを見られて、多くの方々が見学に来てくれた。
感じがいい子が多かったよ。
ありがとさん。
その後、山田マネージャーん家で打ち上げ。
智美奥方とともに、女御衆が6人ぐらい。
総勢30名以上の料理を作って待っててく れる。
毎度ながら、ありがたい。
食卓には、俺の好きな物がずーっと並んでいる。
医者から、油分を控えて、と通達。
食にうるさい、食マニアオタクの俺ですから・・・・と。
油っこい物をさけて・・・・と。
最初に油揚げのおいなりさんを食らう。
「油っこい物、俺今ダメなんだよなー」
と、豚の角煮の赤身をはずして、脂身だけを頂く。
次に、エビフライ。これも油じゃない(笑)
打ち上げは朝方まで続く。
俺はシャワーを借りて、隣の和室で横になる。
山田を囲む、楽しげな笑い声を楽しんでいる。
皆んなが休む頃、俺も眠る。
早めに目覚める。水が欲しくて台所に立つ。
飲み残したグラスが残っていた。
すやすや寝てる道場生等を上目に、食器を洗い出す。
いいんだよ。
俺が一番旨いもん食ったし、
俺が一等賞のしみず君より、楽しくも、嬉しくもあったんだから。
毎度ながら、山田英樹並びに、智美殿。
お世話になりました。
お礼までー
雀鬼
■2007年7月2日(月) Vol.512
という訳で、一夜明けて大御所、真打ち?から届きました。。。
皆様、こんにちは。
多田です。レポート遅くなりました。
高槻Jrの決勝も終わりいよいよ今週末、選抜の決戦です。
前期同様金村とのマッチレースとなりました。
相手は何せ赤鬼なんで本当に強いのですが、
自分も精一杯がんばろうと思います。
自分と対戦する中に佐々木丸がいます。
15年も前に若い丸が今の金村以上に強く見えました。
歳下ではありますが、
雀鬼イズム・気持ち・普段のしぐさという点では、
とても尊敬でき(それは今でも変わりませんが。)ました。
あの頃はいつも丸のカモでした。
月日が経ち、丸のカモにはならなくなりましたが、
今でも彼と戦えるのは特別な気持ちがあります。
清川や牧野もずっと一緒にやっているし、
今回の決勝戦の大切さも解っているでしょうからとても楽しみです。
金村は、KOで勝ちたいとのことですが、
自分はまた前期の再現ではないですが
最終局までどっちが勝つかわからない、そんな試合をしたいです。
どちらが勝つにせよ会長評価で良いものを
いただいた上で、勝者をつくりたいですね。
皆様も当日を楽しみにして下さい。
高槻道場で。
■2007年7月1日(日) Vol.511
6月30日、高槻Jrの決勝戦があり、
第15期の高槻Jrが終了しました。
(詳細はまた後日)
そして、いよいよ来週7日に、
本部選抜の決勝戦。
トップは金村尚紀(256P)、続いて多田和博(248P)。
前期、優勝と準優勝の二人が今期も最後で闘います。
対戦相手は、
金村・村瀬・シャボ、小鉄。
多田、佐々木丸、清川、牧野。
金村には、村瀬、多田には丸という相手を用意しての最終戦。
さて、今日はその四人に最終戦に挑む心意気を
メールで送ってもらいました。
まずは、金村。
奇しくも前期同様、多田さんとのマッチレースとなった選抜決勝!
前回と少し違うのは、使命感・責任感といったものは変わりませんが、
今度は楽しみの部分がかなりがあります。
それは多田さんも同じ事でしょう…
自分の方の組は道場長・小鉄・シャボ。
一般的には相手が軽い方が勝ちやすいと思われがちですが、
それは逆で、雀鬼会の本戦は
しっかり打てる面子の方が良い結果になる事が多いと思います。
道場長とはリズムや音などを合わせられるし、
小鉄とシャボも‘ノリの良さ’を卓上に出してくれば
面白い試合になるでしょう。
前期は僅差でなんとか優勝出来ましたが、
今回はギリギリの判定勝ちなどではなく、
KOで一本極めに行くつもりで臨みます。
金村尚紀
続いて、村瀬正典。
今期は、多田さんがマイペース?に突き抜ける中、
準決勝で金村さんが今期のメインイベントかのように、
追いつき、追い越してくれ、最終戦、本人も、対戦者も、
そして誰もがおもしろい形になりました。
高槻決勝で会長から二人、どちらが優勝しそうかと、
皆に挙手をさせたのですが、
自分は○○さんに挙げました。
って、ほんと、どちらが優勝してもおかしくない今期です。
その最終戦に金村さんと斗えるのは、
本当に楽しみであり、喜びでもあります。
感謝心を持ち、この意味をしっかり感じ、
シャボ、小鉄と共に金村さんとがっちりぶつかり合い、
良い優勝者を生み出します。
村瀬正典
続いて、佐々木秀樹(丸)。
第34期、雀鬼会選抜も残るは最終戦のみとなりました。
6回戦を終え優勝争いは前期優勝の金村さんと準優勝の多田さん‥‥‥、
金村さんはイズム、基本動作など全てに誰もが認める最高の選手。
前期自分が選抜の1席を頂き、
その時に最高の選手である金村さんが優勝してくれた事に
喜びと嬉しさを感じました。
そして心からおめでとう、ありがとうを言えました。
もう15年程前になりますが、共に歩んだ安田選手部長、多田さんが
15年程経った今も会長の元先頭切って走り、
手本となり見本となり皆を引っ張っている。
自分が復帰したきっかけでもあり
一番喜んでくれたのは安田さんと多田さんでした。
自分が立ち止まったり、歩みをやめようとしたときも
お二人が背中を押してくれ、そして勇気をもらいました。
多田さんの前期準優勝は自分も嬉しかったし、
今期も優勝争いをし、安田さんも上位にいる、
そして今期最終戦で多田さんと対戦する事になりました。
同卓するのは前々期に自分が代走として出場し
いろんなきっかけを与えてくれ、
若いのにしっかりしていていつも明るさや元気をくれる清川主任、
そして遠方から毎日のように顔を出し、やりくりをし、
連続性や継続性の凄さを教えてくれ、
今や選抜の顔でもある牧野先生との顔合わせになりました。
このような舞台に立ち戦うこと、
本当にいろんな意味があると思ってます。
今から緊張はありますが、
自分が成長する為のまたひとつでもあると思います。
そこに幸せを感じ感謝し、やれる事やらなければならない事を考え
しっかりとした経過を歩み、
万全の態勢で戦いたいと思ってます。
佐々木秀樹
そして、多田和博は……
疲れているので、今日はコメント未提出……(-_-;)
決勝戦に向かって調整している金村、村瀬の二人と裏腹に、
相変わらずマイペースな多田。
いずれにせよ、7/7の七夕には熱い闘いが繰り広げらけるでしょう。
(当日は来いよ、多田…)