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■2007年6月21日(木)その2 Vol.500

父の日の時はそれからも皆さんから頂きものをして、 これで一年をまた生活するには全て間に合います。
プレゼントの品物もそうですが、 それ以上に、皆さんからの 温かいお気持ちが嬉しいものです。
そして
あん時のHPに、 会長がかっこよいと思う時はどんな時 のアンケートを沢山頂きありがとうね。 せっかくですからそのことを・・・
町田に集まった票では第一位に 海で泳いだり、サメを追いかけたり、遊んでいる時。 下北集計の方では普段のしぐさや歩き方、 立ち姿、後ろ姿が入っていました。
ちょいと前のパラオでの 老人とサメの体験が人気を呼んだらしい。 まぁ、夜中の街をうろついて女を追いかけまわして、 酒に酔っぱらっている時じゃなかったから良かったですね。
下北の普段のしぐさや姿を感じてくれたことも嬉しいね。 ありのままってことだもんな。
次点にすべていつでもカッコイイとありましたが、 これは持ち上げ過ぎっていうか、 お祝い事のためのお言葉のようで何ですかね(笑)
自然の中で遊ばれている時、一体化している時とか 感謝をしたり礼を正している時とか 格闘家の方と触れ合っている時、 誰を前にしても落ち着いている時なんていう票は 俺にとってもお気に入りですが、 意外にも世間じゃ肩身がせまい。
タバコを吸っている時にかっこよさを感じるという票が 上位に入っているのが意外ですね(笑)
皆さんプレゼントを頂いた上に お世辞オマケつきのアンケートありがとうね。
今回はかっこいいを無理にくっつけたんで 次回は会長のダメなところ、 かっこ悪いところで行きましょう。
村瀬・橋本まで。
      雀鬼




やっぱしこれでしょう!! と、いう訳でレポート500Upです!(^_^)丿

■2007年6月21日(木) Vol.499

昨日は午前中に、 全国のテニスクラブのオーナーや 指導者の集いに講演で呼ばれる。
眠剤飲んでも寝なかったし、 普通ならちょうど俺が眠る時間帯。 その上、講演嫌いの テニスというスポーツにも興味がうすいということで 行くのはつらかったんだが、 皆さん経営者や指導者ですが、 そこにテニスという運動が加わっていたことで、 知的だけや経営や学びだけの方々達より 良い感じを受けることが出来ました。
戦勝国のアメリカが、日本人の精神や身体を 骨抜きにしてしまう策としてスリーS、 スクリーン・セックス・スポーツ化させてしまえ という方針があったと聞く。
敗戦で打ちひしがれた日本人に 喜びや楽しみをということなら結構なんですが、 日本人の根性を骨抜きにしてしまうために スリーSがあったというのだからおもろいね。
俺が子供の頃には、 男子は相撲とか水泳とか野球だったが、 バレーボールとかテニスは女の子のやるべき運動 みたいな流れがあったんだよな。 だから未だにバレーボールとか テニスには縁がねぇんだよな。
元々生活する中に自然の運動があったんだが、 今日びの人は知的な方向性ばかりに 仕事や生活面がなっちゃったから、 わざわざ運動をしなきゃならない バランスの悪さがあるんだよな。
麻雀だって座って頭で考えて打つことが常識らしいが、 雀鬼流では頭より身体使いや 運動能力を大切にしているから 基本動作が重視されているんだよな。
多分だが、雀鬼といわれた俺だが、 麻雀を打つ者の中では かなりの身体能力を持っていたと思うぜよ(笑)
      雀鬼




講演会場の外で。奥には神宮球場関連の施設が見える。

■2007年6月20日(水) Vol.498

横浜球場へ初めて行った。
年間席を持つ清水は、 ビールを何回も買っちゃ野球を楽しんでいる。 選手のことも野球のことも 大ファンらしく良く知っている。
俺は横浜の選手は誰一人知らない。 交流戦ということで、 対戦する王監督だけは分かる。
その程度だったんだが、 すぐに横浜の投手に流れがあることを感じたし、 ソフトバンクの選手には 乱れとつまりを感じていたので、 横浜が勝つと予想をたてる。
五回戦ぐらいで完全に勝負は決まってしまったので、 ドームと違う青天井を楽しんでいた。
以前から
「会長、始球式で投げられますか」
と問われたが、 今の俺の右手はボールすらにぎれないし、手首も使えない。
球場で道場の後藤くん親子に出逢う。 俺が知っている限り、 後っちゃん父子は凄ェいい感じ。
道場のソフトボール大会など、 学校の遠足とか催しをけって ひで君とあき君が遊びに来てくれて、 会長とも仲良しなんだよね(笑)
後っちゃんもスポーツ万能の行動派だから、 その父が幼き頃から楽しんだことを 現場で身体を使って ひで君とあき君にも伝導している。
いまどき珍しい良い父と子の関係を保っているんだよな。
      雀鬼




■2007年6月19日(火) Vol.497

今から、WBCのイチローさんを見て以来のプロ野球を 横浜ファンの清水に誘われて行って来ます。
子供の頃は川上がいた巨人や藤村がいた阪神が好きだったが、 今は巨人という体質が嫌いでアンチ巨人派。 だからといってどこのチームのファン心理はない。
野球は見るよりやる方が好きだったから 35才ぐらいの時に下北草野球リーグを作り、 6チーム120名ぐらいで15年間現役の選手をやったっけ。
球場は神宮絵画前で早朝5〜6時に仕事前に行う 二日前から全員で順番に球場取りに並ぶ苦労があったせいか、 野球というより球場を大切にしていた。
15年間それほど好きでもマニアやオタクでもない俺だったが、
「会長は毎試合来て下さい」
の一言で15年間熱があろうが、仕事があろうが 何があってもその約束を守り通すために一度の休みもなかった。
俺のチームは「ジャンキーズ」といって背番号は麻雀牌だったが、 結構真剣に試合をやり、たけし軍団なんかともやったっけな。
明日は嫌いな講演会とやら。 試合は一時間見たら帰ってこようかなー。
      雀鬼




バックネット最前列で野球というより勝負の流れを味わっている。 雀鬼 清水雄介 代筆

 

■2007年6月17日(日) Vol.496

皆さんにプレゼントを頂いて、 今日が父の日だと分かる。
俺って日頃から正月ぐらいは分かるが、 他の記念日の種は記憶の中にインプットされていない。 我が家の子等や道場生の親父的立場を 長年やって来たつもりだが、 俺ってどういう親父なんだろうねぇ。
ある会社が父の日アンケートを取ったところ、 「お父さんをかっこいいと思うのはどんな時?」の問いに、 1位が頑張って働いている時と出て、 回答の16.2%を占めたという。 俺はこれははずれだな。 別になまけてるわけじゃないが、 俺が仕事をやっていることで家族も道場生も、 誰一人格好良いやなんて思ってないと思う。 普通の人以上の仕事を多分こなしてきていても、 そんなもんはちっとも認めちゃいませんよと、
「それで俺もいいと思う」(笑)
2位の「スポーツをしている時」8.1% これもちょっと違うなー。
3位の「大工仕事や修理をしてくれる時」 これは俺にとって別世界。 全くやらないし、出来ません。
4位の「スーツ姿、仕事着姿の時」 これは結構自信がある。 悪いけんど、ビシッと決めたスーツ姿は 今だ若けぇもんに負けないと思うぜよ(笑)
でもどれもしっくりいかない回答だよな。
多分だけど家族も道場生も、俺が海とか好きなように 楽しんだり遊んでいる時に一番格好いいなー、と 思ってくれてんじゃないかーと思うんだけど、 どうなんだろう。
皆さんの回答をお待ちしています(笑)
      雀鬼





板倉さんいつも節目節目で 気に掛けてくださり、ありがとうございます! みんなで美味しく頂きました!

■2007年6月16日(土)その2 Vol.495

雀鬼会選抜、Jrの5回戦前半の部が 町田で同時に行われた。
優勝を争う多田と金村が同卓し、 どちらも見事に会長評価Aを取ってくれたが、 点数的に多田が浮いて金村がへこんで 多田がダントツ状況。 すでに残り2試合で300upの大台にいる。
多田と金村はすでに会長評価合格ラインも越え、 ぶっち切りの強いチャンプが生まれそうです。
露天風呂はお似合いだが、 サメより金魚すくいが好きな多田が パラオのサメの勢いの良さを作り出している。 このままでは弱った魚たちは 皆してサメの餌食になっちまう。
雀鬼会が終わった後、 選手や高槻塾や竹書房さんから 誕生祝いよりもダントツに嬉しい 父の日のプレゼントを頂く。
皆さんに頂いてばかりの俺ですから 本当に申し訳御座いません。 正直言って父の日のことは全く頭になかったので 少々面食らいました。
下北連中が帰った後、 健太郎が持ってきた毛ガニを残った者達で頂く。 みんなして旨そうに食っていたが、味はB’でした(笑) そのうち又北海道のTさんから A’クラスのカニが届くことでしょう。
デザートは元スタッフの 千葉の板倉が送ってくれたスイカを頂く。 板倉、何時も気に掛けてくれてありがとう。
      雀鬼




■2007年6月16日(土) Vol.494

早朝から鶴見の清水病院に検査で呼ばれる。 初めてうかがう清水病院近くの駐車場に着くと、 白衣のお医者様が待っていて下さり病院へ。 と思ったらそのまま伝統ある洋館の 清水家の表玄関に案内された。
応接間を通ってその又奥にある バーカウンター付きの面談ルームに通される。 準備のため隣棟の病院に先生が行っている折り、 味わいのある日本風庭園を眺める。 バーカウンターには古そうな とてつもない高価であろうワインが何本か並んでいる。
すぐに検査が始まる。 待合室には大勢の患者さんが待たれる中、 俺の検査は「ハイお次」と進む。 全くもって申し訳ない。
診療室の中では清水先生の御母上も 他の患者さんを診察されている。 軽くアイサツをすると御母上が立ち上がり、
「いつも息子がお世話になっております」
と丁寧で頭の下がるお言葉を述べられる。
「こちらこそ」
と一言発した途端、俺は恐縮してしまう。 俺と清水の関係だけでも8対2の割合で 俺の方が世話になっているのに、 この度は女房、息子に続いて この俺までお世話になってしまっているのだから、 お礼どころか言葉の返しようがない。 その上、ご自宅まで伺って図々しいのにも程がある(笑)
清水病院は我が家から羽田へ行くぐらい遠かった(笑) それなのに清水も毎日のように 道場に顔を出してくれ続けていることを感じると、 清水の基本動作はヘタッピだけどありがたさが増す(笑)
清水と看護婦さんのウッチーのお陰で あっという間に3つの検査が終わって、 待合室にずらーっと患者さんが待たれているのに 清水は白衣のまま応接間に戻って、 お手伝いさんが入れてくれた紅茶タイムをとり、 わざわざ外まで送ってくれもした。
前々から手が掛かる親父なのに、 爺となって道場等に世話になることが増大する今日この頃です。 皆さんすんません。皆さん本当にありがとう。
昨日書いたパラオでのサメ・サメの続編の原稿10枚は、 竹書房の「我悪党なり」の方に とも子が持って行っちゃたそうです(笑)。
どうよこの写真。 道場で見る清水とは全くもっての大違い。 清水がカッコイイ先生で 俺が情けねえツラしてるでしょう。
      雀鬼




■2007年6月13日(水)その2 Vol.493

鮫づくしの旅話しの前に、 俺のパラオでの生活は早寝早起き、三食付きと至極健全でした。 部屋は一人部屋、クーラーは使わずファンだけが回っている。
その日の晩餐を皆して楽しむ。 結構海での運動いや冒険の後ですから食が進むしうまい。 朝食はホテルで和洋食のバイキングスタイル。
昼飯は鮫と遊んだ後、 小さい島かクルーザーのデッキの上での弁当。 夜飯はホテルか街まで出て食らうが、 毎日、日本そばとか冷やし中華を食べ、 それがそこそこ旨くて日本食に少しも困らない。
俺以外のお連れさんは酒豪揃いで ホテルの部屋でも毎日宴会してたらしい。 俺は夜九時にはベッドの中、 横になると耳にエンジン音のような耳鳴りがして、 周りの話し声が全く入らず話しに入れなかった。 かすかに聞こえる右耳の元で それぞれに大声で喋ってもらうだけ。
朝は陽と伴にホテルの部屋の前の芝の上で 椅子に座って、コーヒーとタバコを吸いながら、 目の前の島や美しい海を眺め 頭上のヤシの木の風の揺らぎを感じ、 一人静かな自然を感じている。 起床7時になると各部屋から一行が集まってくる。
ホテルの部屋は環境汚染を少しでもやわらげるため、 ベッドメイキングやクリーニングは全て断る。 風呂に入った時だけ少量の石けんと シャンプーだけは使わせてもらった。
 鮫と食事と眠るだけ。  何も読まない、  書かない、  何一つやらない、  考えない日々を送れました。
機内でやられた寒さが一日目の夜のベッドまで続き 冬状態のままベッドに潜り込んだり、毎日の耳鳴りと 気圧に耐えきれない体調には参ったが ベッドで目を瞑るとその日見た海の中の鮫の映像が 絵の如く見られて楽しめました。
      雀鬼




■2007年6月13日(水) Vol.492

行けるのか? 行って帰って来られるのか?
半々の旅だった。 行く前に見たこともない海外保険加入書をじっと見たり、 常夏の国で一人入院も有りかまで考える。 自宅から車で成田まで行けるのかが第一関門。 どうにかクリアしたが< 成田からグアムまでのファーストビジネスクラスの機内では、 一気に寒さがやってきて準備したありったけの服を着る。 セーター二枚、トレーナー二枚の上に厚手の毛布まで借りて七枚の冬状態。
グアムへ着陸の際は気圧の変化で耳をやられ頭痛も重なる。 もう無理帰ろうかと思っていた俺だが、 気付いたら南国の熱い日差しの中美しく温かい海に抱かれていた。
海達がお帰りなさいと声を掛けてくれる。
「ヨーあんた、  都会ではあっちこっちボロボロに  身体を痛め弱っちゃたらしいねえ。  俺達が遊んであげるから楽しみな。」
と迎えてくれる。
正直来るまでは体調は最悪だし、 天候も雨期と言うことで、夢も希望も失い掛けていたんだが、 昨日までの雨模様がピタリと止まって 帰るまで暖かい太陽と温かい美しい海が 俺の心を逆転してくれた。
一日目はホテルの前のビーチで少々潜ったり魚を追って楽しく遊ぶ。 体調は良くなかったけど、 二日目はのんびりゆったりしてられない俺だから冒険心が出てきてしまう。
49フィートのビッククルーザーを確保して、 運転までしながら海の上を走る。 二階建ての2ベッド2ダイニングルーム付きのクルーザーに太陽と海。 行く先も、求めるものも体調を忘れて、鮫一本にしぼる。
なじみのキャプテンは承知だが、 始めて会った日本人案内人の井口優君は、 鮫オンリーの注文に面食らう。
「会長、鮫を見ちゃって逃げる人は多いですが、  鮫を追いかけ遊びたいという注文は初めてですよ。」
と若い笑顔を返してくるが、 優君もすぐに仕事を忘れて我々仲間に溶け込んでくる(笑)。

ダイバーしか近づかない珊瑚の切れ目が、 一気に深海となるポイントから冒険が始まる。 そこは何百種類もの熱帯の魚が何時でも見られるが、 俺の目は鮫だけを探す。
ナポレオンフィッシュや亀という1mを超す獲物が見られるが、 それを楽しむ仲間達と離れて、 1m50cmくらいの鮫を見つけ浅場に追うと、 パラオの離島で生まれ育ったというアレンという名の現地人と、 二人して呼吸を合わせて鮫を二人が泳ぐ間に挟み込み、 しばし二人と一匹でランナーウェイを楽しむ。
誰も居ない静かで大自然しかない美しい海の中での 鮫と俺との共有共鳴遊びがすぐに始まっていた。
体調は良くなかったが気分は最高の時となり、 近場の島で昼食、 一人ご満足の飯はうまかった。 その島も何度も行った。 それなりの大きさの鮫も出てくれるし。 小魚と遊ぶ鮫が、ぷいと横を向いた瞬間、 俺の頭三個もある魚肉の固まりを一口で食ってしまい、 彼等の食欲の凄まじさに圧倒されたこともある。
昼食後、三匹くらいは見れるだろうと浅場から海へ入ると、 なんと彼等が目の前、足の下に10匹ほど泳いでいる。 我々一行より数が多い。
いや嬉しいね。 人様はどうだかわからんが、 鮫がこんなに身近で歓迎してくれるとは、 と、楽しんでいたら、今までにないほどの鮫が一気に集まってきた。 その数50匹はくだらない。 太陽の日差しが差し込む。 白砂の浅瀬までまさに鮫のスクランブル状態。 一行の一人ぐらい食われちまったのかと、 辺りを確認するほどの異常状態が起きている。 鮫にぶつかる、鮫に食いつかれることがあっても 少しも不思議じゃない(笑)。
鮫ですら、俺の体調を気遣い楽しませるためにやって来てくれている。 どんな病院や薬より俺にとってはありがたい。 久しく時も忘れて鮫の水族館の中で楽しみ、 島をバックに皆して浅瀬の白砂の上に座って 肩まで美しくも温かい海に浸かっている。
「幸せだよなー、なんて幸せなんだよ俺達は」
と何度も叫んでいる。
世界一でっかい露天風呂それも鮫付き、 こんな幸せ誰しもが味わえないだろう。 何十年と海へと潜った俺でもこんな素晴らしい体験は始めてのこと。 体調は最悪だったが、 それ以上の幸せをその時、その場が作り出してくれていた。 何故か知らんがあまり幸せ過ぎて、 その幸せを分けてあげたい。
道場に残る海男の花岡編集長の顔が浮かぶ。 安田なんちゅう男は、海とも鮫とも共有出来ないが、 花岡となら二人して、 この凄まじい、これ以上ない幸せを伴に出来たのにね。 花岡を無理してでも連れてきてやれればよかった、と残念がる側等で、 世界一でっかい露天風呂に浸かる仲間の宇佐美も山田英樹も 俺と同行が多い数こそ、 この瞬間の喜びや嬉しさを感じ取り合え、 二人伴これ以上ない幸せな顔して 何時までも何時までも露天風呂から出ようとしなかった。
チャッペも鬱病まっしぐらの清川もライターの神山さんも 恐がったり分からない部分もあろうが、 最高な体験をしていることだけは確実だった。
花岡久し振りのHP長文になってゴメンネ。 それ以上にお前を連れていかなかった俺を許してね。
      雀鬼




ありがとうございます。 やっぱパラオの海は青さが違いますね! ところで、清川〜全然泳いでる写真がないじゃん〜(T_T)花岡正明

 

■2007年6月12日(火) Vol.491

パラオから帰って来た会長御一行。 とても良い旅だったようで、 さっそく山田マネージャーからメールをいただきました。


パラオから帰って来ました。
一言で言えば、もう最高! 右見ても左見ても周りは鮫・鮫・鮫、 五十匹はいたんじゃないかと思われる海中で 目の前を鮫がびゅんびゅん行き交ってんっすよ! これだけの鮫見たのは初てでもう感激です。
海亀やマダラトビエイ、ロウニンアジにナポレオンフィッシュ…。 普通シュノーケリングでは味わえない体験に、 自分達は勿論、現地のガイドも大喜び、 会長と一緒じゃなかったらありえないっすよね。
もう書ききれないほど色々楽しい事がありましたが なんと言っても圧巻だったのは鮫アタック。 物凄いスピードでこっちに向かって来るのを見たら、 改めて鮫の凄さを実感しました。
もっと書きたい事が山ほどありますけど、今日はこの辺で。
会長有難うございました。 またご一緒させてください。
        山田英樹
追伸 安っさんへ パラオは毎日好天気でしたあしからず



鮫・鮫・鮫…ですか…(^_^;) まあ、なんにせよ、行かれたみなさんが自然の中で、 いっぱい元気をもらって無事に帰ってこられたのは何よりです。 体調が良くなかった会長も、
「天気の良さと鮫に、  頑張れって言われているようだったよ」
と、おっしゃってました。
パラオのレポートに関しては いずれ会長が書いてくださるでしょうから、 そちらを楽しみに待つことにしましょう。




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