■2007年1月11日(木)その2 Vol.380
さて、本日二本目です。
先日「スピリチュアル・グリーン」の発売記念パーティを開かれた
木津さんからメールが届いていますので、
紹介させて頂きます。
桜井会長、雀鬼会皆様
昨日は服部久美子を偲ぶ会、及び
スピリチュアル・グリーン出版記念会にご出席くださり、
ありがとうございました!
また、パーティーには「雀鬼ファン」が
多数、潜伏されていたようで、
快く皆と写真も撮らせていただき、
桜井会長!ありがとうございました!!
会長、サイコーのコメントありがとうございました!
あのまま、1時間位しゃべってほしかったっす。
安さん!乾杯ありがとうございました!
村瀬道場長、樋口っちゃん、北村さん、
ありがとうございました!
ともちゃん、妊婦さんなのに無理させてごめんね。
雀鬼会の皆様、ご祝儀ならび、
お花をありがとうございました!
また、いたらぬところばかりで申し訳ありませんでした。
ありがとうございました!!
深謝 木津龍馬
さて、正月休み気分の抜けない方もいる中、
下北沢道場では、今期初めての雀鬼会の試合で
Jr2の試合が開かれています。
一月は雀鬼会の決勝戦ラッシュ!!
余計なことを考える暇も無く
時間は進んでいくし、選手達は卓に向かってます。
1月20日には、高槻Jrの決勝戦ということで
会長と本部選抜陣も多数かけつけますので、
大阪方面の方はぜひ高槻塾へ!!!
安田潤司
■2007年1月11日(木) Vol.379
こんばんわ、安田です。
以前のレポートであった以下の会長の文。
HPも昨年は一日一本ペースということで、
その約束を達成したが
今年は週一ペースということで
本部に昇格した町田道場では俺に変わって
志村と恒とチャッペと清水でつないでくれるそうです。
これに答えて、町田から四人がメールをくれました。
町田本部のモモヒキ志村です。
町田が3年振りに本部に復帰いたしました。
(内輪ネタですいません。)
全国内の数ある雀鬼流道場の中で、
9割5分以上の割合で
会長が来道場される地の利を活かして
本部扱いとなりました。
たくさんのお祝いメール(3通)
ありがとうございました。
今後は、2度と支部に降格しないよう、
現状維持を邁進していく所存でございます。
また、このH・Pについても、
会長のご指名のとおり、自分と恒、チャッペ、清水の
ローテーションで回していきますので
併せて宜しくお願いいたしまーす。(完全に壊れるな)
ところで、個人的なことですが、
昨年、会長からいただいた
モモヒキを離すことができず、困っています。
完全にモモヒキに囚われてしまいました。
内外どこでもモモヒキを離さず身につけているんです。
会長本当にありがとうございまーす。
続いて、雀鬼会一の鬼打ち男・チャッペです。
皆様、こんにちわ。町田道場のちゃっぺと申します。
きのう会長から、志村さん、恒さん、清水さんと自分で
ホームページをつなげるようにとお話を頂きました。
そして、今日いつものように道場で麻雀を打っていたところ、
志村さんから「ちゃっぺ、ホームページ書けよ」
と、球が飛んできました。そして今、書いています。
が、時間だけが過ぎていくだけで、
一向に何を書いていいのかサッパリ解らず、
おまけに、「人に読まれるから」とか、
余計な思考までも入り込んできて、
いつもは見て楽しむだけだったけど、
会長はじめ、安田さん、花岡さんが
ほぼ毎日のようにホームページを書かれ、
たずさわっていられたことをまず思わずにはいられません。
もうすでに3時間は経ったか。
これだけ書くのに・・・。
昨日、「やります」「がんばります」
と言ったのに何も書けない。
ここで「つなげる」ということが頭をよぎるが、
そこから発展していかない。
「つなげる」の意味も少し考えた。
そこからネタがないかと。
でも発展しない。
ここで締めていいのか解らないけど、
どうも自分の無能さを露呈しただけかも知れないけど、
今日はこれまでです。
最後に、ずいぶん余計な思考が入り交じったので
「シンプル」がよりいいなと思いました。
次は恒さんお願いします。
参考までに、書き終えるまでに6時間かかりました。
しかも最後に書き上げた文はボツになってます。
はい、……恒ちゃん。
安田さん、花岡さん、お疲れ様です。
ちゃっぺさんのご指名を受けました恒です。
今年のHPを担当する事になったという事ですが・・・
ちょっと前のHPにあった「町田のお家」町田道場が本部となりました!
僕は町田道場に通って9年近くなりますが、
毎日いろんな事があって楽しく、
南の島で生まれた自分ですが、東京に出てきて寂しく思った事がありません。
会長のオモチャとして他では出来ない経験もしました。
名前はトロイ=ピリカから始まって何回変わったか解らないし、
海外や沖縄へいってアホ踊りをやったり、
最近では3ヶ月以上ほったらかしにした髪と髭を左半分だけそったり・・・
子供の時から北京原人とかゴリラとから呼ばれていて、
タイで現地の人に間違われたりしていたので笑われるのは慣れてますが、
道場の女の子?に「顔が呪われてる〜」って言われたのきつかったです。
こんなきつい球が飛んでくる楽しい町田道場、
新しく仲間が増えると嬉しいです。
興味がある方はぜひ遊びに来て下さいね〜
そして…次は…不健康ドクター清水…です…。
雀鬼会HPをご覧の皆様、御機嫌いかがですか?「伝説の雀鬼」
の主治医、町田のSでございます。主治医といっても、私は若い頃から
肉体的にも精神的にも一般にも一般的には健康的にはよくないことばか
りやっていたせいで、町田のチャッペさん、沓掛さん、そして私は桜井
会長から「不健康トリオ」に任命され、日々会長から道場で治療をほど
こして頂いています。現在日本は「大健康ブーム」ですね。ダイエット
プロテインがバカ売れしたりエステティックサロンがぼろ儲けしたりし
ています。不健康トリオの一人の私が言うのも何だが、私が思うにこれ
はちょっと方向性がズレているような気がするな・・・。会長は以前か
らよく「男も女も色気がなきゃ駄目だよ」といった主旨のことをおっし
ゃいます。私が尊敬する女性ミュージシャンが以前インタビューで、
「あなたが男性だったら、どんな女性を好きになりますか?」という問
いに対してこのような答え方をしていました、「健康な女性」。健康っ
て大事ですよね。健康ならば機嫌も良いままでいられるし、機嫌の良い
女って素敵だよね。確かに表面上じゃなく、本当の意味で健康な人とい
うのは、男性であっても女性であっても余裕があるし、それが「機嫌が
良い」につながってよくモテますね。日本も生活形態が欧米化してきて
離婚率もうなぎ登りです。37歳になっていまだ独身でいる私が言うの
もなんですが、日本人多くが色々な意味で余裕がなくなって、不機嫌に
なって、我慢がきかないような気がするね。「結婚は忍耐だ」って言っ
た人がいましたが、不機嫌のままじゃ長続きしないですよ。このHPを
ご覧になっている方のろどれだけ多くの方が麻雀を打たれるかは知りま
せんが、麻雀でも負けがこんで点棒がなくなってくると、すぐ不機嫌に
なってイヤ〜な空気をかもし出してしまう人がいます。もちろん常々会
長がおっしゃるように「持ちすぎるのはよくない」ですが、あまりに無
さ過ぎて余裕がないのは周囲の人々もつらいですね。「麻雀は自分をう
つす鏡」とはよくいったもので、麻雀に限らず全てのことに「間に合っ
て」いて余裕があるのはいいですね。麻雀って色々なことを教えてくれ
ると思います。(何だか雀鬼会のHPで麻雀を語っている自分に動揺し
てきてしまいました。ツッコミ入れないでね・・・)話は変わりますが
安部首相の言葉じゃないですが、日本は「美しい国」ですよ。海外旅行
が身近になってみなさんすぐ海外に行ってしまいますが、雨の祇園や金
沢のお茶屋さん街、盛岡の川沿いなど日本にはまだまだ美しい情景や文
化が残されています。もちろんかなり人工的な部分もあるんですけどね。
若い人には80年代末のバブルの頃の世紀末じみた東京も味わって欲し
かったな。あの頃の東京は色々な意味で良くも悪くも世界の中心でした
から。東京はたくさんの「顔」を持っています。歌舞伎町もあれば銀座
も青山もあって、下北や町田もある。こんな都市、世界の何処にもない
ですよ。ニューヨークにもロンドンにもパリにも・・・。こんな日本に
生活している人は少し余裕をもって「機嫌良く」生きて欲しいな。会長
がおっしゃるには2007年は「耐える年」だそうです。1988年3
月にできた「牌の音」も今年で20年目をむかえます。私はこの場に4
年ちょっとしかおりませんが、20年もあれば楽しいことばかりじゃあ
りません。道場を支えるたくさんの人々が色々なことに耐えてきたから
こその20年だったのかも知れません。
だから今日も機嫌良く!
今日も機嫌良く!…健康……美しい国……。
清水が書くと何の説得力もねえなぁ…(-_-+)
最後まで読んでくださった方、
本当にありがとうございますm(__)m
特に携帯で読まれた方、ごめんなさい。
途中で読むことをやめられた方、
正しい状況判断ですv(^_^;)v
まあ、今年は「耐える年」のようですから、
耐える練習ということでよろしくお願いします。
えー、誠に勝手ではございますが、
「町田四人衆HPリレー」は、今週で最終回にさせていただきます。
次の企画にご期待ください。
では、失礼しまーーす。
安田潤司
悩みながら原稿を書くチャッペとNG原稿の山。
■2007年1月10日(水) Vol.378
厚手のセーターの上にコートの襟を立てて、
首をしっかりとマフラーでガードしても外は寒い。
駅舎に着くと、薄手のシャツ一枚で
両肩をもろにはだけた女性が立ち話をしている。
若いって、活気があるのか、熱いのか、
それとも季節感がないのかも知れない。
日本ですから冬は陽が短く、
今日も庭辺で緑と少々の陽に当たりながら遊ぶ。
北限のアラスカなんか、冬は陽が昇らず、暗黒の日々が続く。
その厳寒の寒さの中で、そこに住む生物も人間も、
耐えることを自然に身につけられている。
長い長い耐える日があってこそ、
春の到来に、喜びや感謝心も自然に体現する。
季節とは、近代の人工的な能力と対比して、
生存するもの全てに恵みや導きや学びを体感させる。
幸せや喜びは己の力で作り出せといわれるが、
極限の自然の中では、それすらも人間の自由にならず、
努力や工夫をしても得られるものでもない。
ただその時がやってくるまで待つしかないのである。
雀鬼
■2007年1月7日(日)その2 Vol.377
てぇいうことで、
新年早々床屋にも行かれずに、
木津君の出版記念パーティに行って来ました。
てぇいうことで、
会場は玄米党の方ばかりということで、
仲間はずれの俺は会場の隅っこに身を隠れひそんでおるしか、
手立てはありませんでした。
周りは一応、安田や村瀬という道場生がおったんですが
彼等も今や玄米党ということで仲間に囲まれているというより、
俺が不始末や玄米党の皆さんに無礼を働かせないために
ガードされているようでした。
多分、木津君から
「今までの義理で会長を一応呼ぶけんど、
自分達では手が回らないから、
そちら側でしっかりガードしておいてよ」
と安田に連絡があって、
安田と村瀬と樋口が俺を閉じ込めていたことは
間違いないってぇことで、
俺がもしあそこで彼等が作るガードを破る気だったら、
あの三人じゃちょっと無理だと思うよ。
あんな病弱でひ弱な3人をガードに付けたって仕方ねぇんじゃないの。
まあ、場の空気ぐらい俺だって読めますから、
その空気を瞬間察して大人しくしていましたでしょう。
木津君からお洒落な食事が出ますよとあったけど、
俺、小碗のそばを食っただけ。
食事は空きっ腹にそばでしたが、
次から次へとお洒落なさった美女が側に来てくれたり、
お写真を撮ったり(笑)、嬉しかったなー(笑)。
新年早々こんなに女性に囲まれちゃって夢のようでした。
木津ちゃんは普段から女性とのお付き合いが8割方だろうけど、
俺なんか毎日毎日野郎ばっかりに囲まれているから、
舞い上がっちゃいましたよ(笑)。
帰りがけにコーヒーを頂いてたら、
村瀬が気を利かしてくれて「シュッシュ」を挿入。
コーヒーの渋い味が飛んじゃったけど、
飛んでいる人のパーティーだからそれも良しとしよう。
安田と村瀬と樋口の三人のガードマンに
ホテルの出口まで連れ出され、
もとい、送り出されて妊婦の竹書房のとも子と
ホームレスの北村さんと伴にタクシーに押し込められ、
場違いな俺とホームレス北村が帰ったことで
玄米党の皆さんは
今頃盛り上がっていらっしゃることでしょう。
まさに
「鬼の居ぬ間に」
という体験をさせて頂きました。
雀鬼
てぇいうことで、自分も行って参りました(笑)。
「会場の隅っこに身を隠れひそんでおるしか、
手立てはありませんでした」
という会長のお言葉どおり、
会長はスピーチで、いつも通りの温かい洒落や、
世界情勢から神様のお話し、
さらにテロの危険区域の話まで、
とても興味深いお話しをしてくださいました。
どの辺が隠れ潜んでいたのかは定かではないですが(笑)、
そのスピーチを誰よりも嬉しそうに聞いていたのが
木津さんでしたね。
また、会長が木津さんの本「スピリチュアル・グリーン」に対して、
「今度本を創る時は、もっと木津の実体験が多く出てる
木津にしか書けない内容の本を創って欲しいね」
と、おっしゃり、木津さんも即答で、
「とも子、この前の企画、ボツね。
別な内容にします!」
と、あっさり竹書房の企画が宙に浮きました(笑)。
(とも子、お疲れ…)
何はともあれ、
会長が昨年から「今年は危ない」と言われ続け、
今日又、木津さんも会長もテロの危険などのお話もされていて、
「そっかー、じゃー気をつけよう!!」
なんて軽々しくは行かないと思いますが、
皆様も気を付けてくださいませ。
…って、どーやって気をつけるかを
聞きたかったよなぁ…(^_^;)
(と、今年最初の投げっぱなし)
安田潤司
ポケットにシュシュを忍ばせる会長(笑)。
■2007年1月7日(日) Vol.376
おはようございまーす、安田でーす!
明けましておめでとうございまーす!
今年もよろしくお願いしまーす!
と、明るく元気に帰ってきました。
前回のレポートに、
そういえば、
昨年の忘年会以来、安田の姿を見かけていない。
と、会長が書いていました。
会ったじゃないっすか、何度も(笑)。
ホームページを見た家族や親戚が
会長の文を真に受けて本気にするんで勘弁してください(笑)。
さて、去年のクリスマスから姿を見かけていない
竹書房の誠からメールが来ました。
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
レポート拝見しました。
昨日、「日本を美しくする会」の新上さんからも
電話でお聞きしたんですが、
鍵山先生は、今度竹書房から発売される会長の最新刊、
「シーソーの真ん中に立つ方法」の原稿を、
正月そうそう、しかも元旦に読んで下さったとのこと。
せっかくのお正月のひと時を原稿読みに費やして頂き、
申し訳ない気持ちと有り難い気持ちでいっぱいになりました。
さらに、鍵山先生から頂いたコメントが、
「この原稿を、誰よりも早く正月に読ませて頂いたことで、
私はとても気持ちの良い正月を送り、
幸先の良い一年のスタートを切ることが出来ました。
これは、桜井会長から大人へのお年玉です。
しかも、そのお年玉は、ページをめくるごとに大きくなっていく。
皆さん、読む前に必ずポストイットをご用意してお読み下さい」
という、最高のお褒めのお言葉まで頂戴しました。
鍵山先生、本当にありがとうございました。
そして新上さんからは、
「誠っちゃん、相談役があそこまで言ってんだから、
絶対に売らなきゃ!!!」
と、軽くプレッシャーまで頂戴し、
ダブルで有り難い限りであります(笑)。
会長、「誠が作る本」ではありますが、
内容は申し分ないので、
今回だけは、どうやっても売ります!
いや、普通に間違いなく売れます!
今まで頂いてばかりでしたが、
やっとお返しが出来る日が、
やってまいりました。
会長、ありがとうございます。
発売日等、詳細は、また追ってご報告します。
竹書房 誠
鍵山先生のお言葉、本当にありがたいですね。
しかし、誠の根拠の無い「普通に間違いなく売れます!」
という発言に一抹の不安は隠せません…(笑)。
さて、続いてはヒーラマン木津龍馬さんからのメールです。
桜井会長 雀鬼会皆様
あけましておめでとうございます!
昨年も、大変大変お世話になりました!
本年もよろしくお願い申し上げます!m(__)m
お忙しいところ、大変申し訳ありませんが
1月7日の出版記念パーティーはよろしくお願いします!
ちなみに・・・会場では玄米は出ません!
玄米のお茶漬けも出ませんので、ご安心ください!
なにやら、お洒落?な食べ物が出るそうです。
詳しくは知らないんですけど…。
何かと、ご迷惑をおかけすること多々あると思いますが、
本年もよろしくお願い致します!
風邪も流行っておりますので、乾燥した空気には十分お気をつけ下さい。
追伸
ももひきもオッケーでーす!!!
明日はお待ちしております!
押忍 木津龍馬
ということで、今日は
「スピリチュアル・グリーン」の発売記念パーティ。
出版から随分経ってのパーティですが、そこはソレ(笑)。
会長と伴に行ってきます。
当然、モモヒキを装備して(笑)。
■2007年1月5日(金)その2 Vol.375
そういえば、
昨年の忘年会以来安田の姿を見かけていない。
仕事が忙しいのか、身体を壊しちゃってんのか、
お脳がいかれちまったままなのか、
クリスマスも正月も帰ってこなかった。
HPも昨年は一日一本ペースということで、
その約束を達成したが
今年は週一ペースということで
本部に昇格した町田道場では俺に変わって
志村と恒とチャッペと清水でつないでくれるそうです。
花岡よろしくね。
あさっては木津くんの出版記念パーティがある。
玄米党、シュッシュ派が集う場でしょうから、
あの安田もその場だけは現れることでしょう。
俺部外者だけど、木津さんから呼ばれてんから、
来場者には
「また嫌な野郎が来てるわ、
あの人モモヒキ党よ今時ダサイわよねぇ」
と囁かれることでしょうね(笑)
雀鬼
下北本部も町田本部もモモヒキ党も玄米党も(^_^;)
■2007年1月5日(金) Vol.374
みなさん新年あけましておめでとうございます。
花岡です!
今年は、週イチのアップということで
のんびりしたいと思っています。
「1月4日(木)その4」とかなってますが、、、
数を追ったり、つかまったりするのはよくないですよね。。。
早速ですが、新年のご挨拶メールを、
「日本を美しくする会」事務局長の新上政広様より頂きました。
☆桜井会長及び誠っちゃんへ
※会長!明けましておめでとうございます!
本年も引き続き、ご指導のほどお願い申し上げます。
昨年、竹書房の誠っちゃんから桜井会長著書の帯の依頼が有り、
鍵山相談役が正月ご自宅で原稿を読まれました。
本日、相談役から桜井会長へ
「原稿読ませていただき、読む人に分りやすく、
大変素晴らしい内容で感心いたしました!
出来れば東大の教授に桜井会長から
指導(教育)していただきたい思いに駆られました!」
と伝えて下さいとのことです。
今年もボチボチメールさせていただきますので、
私をネタにしたり、からかわないようにお願いします!
以上 取り急ぎ、ご連絡まで!
新上政広 拝
新上さん、去年はいろいろネタ振りメール
ありがとうございました。(^_^;)
今年も早速ありがとうございます。
もちろん瞬間で、会長からお返事が返ってきております。
新年早々
「日本を美しくする会」事務局長の新上政広様より
メールが届いていた。
俺マジ、新上さんからのメールは、
ウチと掃除の会の御縁の良さを感じて嬉しくなるんだよね。
こういうメールって、昔あったラブレターと同じ気持になる。
女性からのラブでないから俺達の関係は
同性愛と言った方が当てはまる。
まあホンマのところは「人間愛」だと思うんだけどね。
暮れに竹書房の誠が、図々しくも
俺の新しく出す本の帯の依頼を鍵山相談役に持ち込んじゃって、
相談役はゆっくりなされる正月にご自宅でその原稿を読まれたそうです。
竹書房の誠と俺が関係する本では到底まともなものじゃありません(笑)
正月から相談役のお目を汚し、心も乱れさせてしまったことでしょう。
「半世紀」一年を耐えて耐えて歩きなさって来た相談役を
今年も年頭からお側に居ながら耐えさせてしまったことに
誠なんか少しも気付いちゃいないことでしょう(笑)
「原稿読ませて頂き、読む人に分かり易く
大変素晴らしい内容で感心いたしました!
出来れば東大の教授に桜井会長から
指導(教育)して頂きたい思いに駆られました!」
相談役からの豪速球、
大リーガーに行った投手すら投げることの出来ない程の
チェンジアップのメッセージボールに俺は
「三球三振」
これからはバッターボックスに立つこともなく
ベンチでも温めていようと思いました。
雀鬼
ソフトボール大会では、
常に負けているチームのピンチヒッターに立つ会長。
一本お願いしま〜すm(_ _)m
■2007年1月4日(木)その4 Vol.373
ところでさあ。
俺思うんだけど、下北本部の10倍ほども町田支部に顔を出している。
色々事情もあるんだけど、これっておかしくないかい(?)
俺って多分、雀鬼会の柱だよなー。
その俺が、本部に顔を出したり存在して、当然だろう。
「ならば下北へ来いよ」
と本部からのお声が聞こえているが、
今も町田で原稿を書いている。
俺が柱で、俺が多く居るところが本部なら、
今や町田の方が本部らしい。
ていうことは、下北本部が支部ってことかい……。
下北が道場なら、町田は皆ん家。
選手の層は、さすが本部の方が何枚も厚い。
ということで、今年の出始めは、
下北も町田も仲良く本部扱いということでどうでしょう。
町田ん家の皆さん。
久し振りの本部昇格、おめでとさん。
こんな話しは、内輪の話しですから、
HPに載せるようなことでもないが、
一応、そんなこんなで一つよろしくお願いします。
花岡さん、元旦は朝までのお付き合いお疲れ様でした。
今年はそんな花岡さんに、
お疲れを増すようなことは、避けたいと思っちょりますので、
HPは週1回程度でよござんすかねぇ。
雀鬼
本部復帰の喜びを隠せない志村四天王(笑)。
■2007年1月4日(木)その3 Vol.372
俺なんか不躾ものなのか、無礼者なのか、
神様の住まれるお社には、一年に一回位しか近づかない。
信仰心も信心深さも、ほど遠く生きている。
そんな俺ですら、神社や寺へ行けば、頭を下げる時は下げる。
今年も初詣に行く前に、変てこりんなことを思いつき、
言葉にしてしまった。
道場で、誰に向かってでもなく
「神様って何時だって、俺達人間から色々な物をもらってないかい。
ところで、神様って、俺達に何か恵みをくれたことあんのかなー」
「確かに俺達は、自然界からは多過ぎるものを一方的に頂いているけれどー」
人々は一年を無事に過ごせた御礼か、願いを叶えて頂くために、
神のそばに近づくことがある。
人間って放っておけば、物やお金を頂くためだけに、
頭を下げるようになっちまうから、
もらうためじゃなく、
与えるために神様の存在があるのかもしれない。
俺はこの年まで、神の存在に逢ったことがないから、
良く分かんないんだけど、
「神ってつくづく深いよなー……」
今年の神宮も、三方の門から例年以上の人の列が並ぶ。
三ヵ所の門をくぐれば、そこに神殿があって、
正月用の馬鹿でかい賽銭箱が置かれ、
感謝と願いを込めて、人々は集団で賽銭を投げ入れる。
その習慣は日本人だけのものなのか、
世界の人々は神の御前で何をするのだろう。
人って、何故に神様に近づきたがるのだろう。
きっと、何かの恵みがあるからかなー。
そんなことを考えながらも、
俺が並ぶ列もやっとこさ神様の近くに進む。
二つ手を打って、頭を下げただけで、習慣は終了。
神殿のそばの門を出たところで、
小便がしたくなって、神社の便所に入る。
男子用の小便器が四つ並んであったが、俺以外人はいない。
何とその小便器からは、お参りに来た人達の小便で、
便器から黄色い小便があふれていて、
俺の小便を受け入れてくれる器がない。
神様とて、今日はかき入れ時。
便所掃除どころに手が回らなかったのだろうか(笑)。
神聖な場所であるはずの神社の便所に、
人間の持つ汚れを見させて頂き、少しショックを受け、
「日本を美しくする会」の姿が脳裏を瞬間走る。
神社とはいえ、やはりそこも人間が営むところ。
神には今年も逢えることはなかったが、
人間の有様にはふれあえたような気がする。
そういえば、雀鬼と呼ばれる俺も、
ある意味「神さま」かも知んない(笑)。
俺って、道場生を始めとして周りの方々から、
もらいっぱなしだもんなー。
何んも御返ししてないしさあ。
雀鬼、改め「雀神」ってどうよ。
いや、これこそ全く似合わねえ、
しっくり来ないですよね(笑)。
雀鬼
■2007年1月4日(木)その2 Vol.371
「今年も春から縁起がいいや」ということで、これ見て
新年早々初詣へ行った折りの帰りのロマンスカーの特急券を。
ニューイヤー11号、1号車、1A番オール1番の先頭車両。
「その電車は一年に一回、新宿−伊勢原間を走る記念車両です」
と、車内にアナウンスが流れる。
どうりで、俺の座る先頭車両の前のホームで、
鉄道マニアが何人も、その姿を写真に撮っていた。
元旦も3時半を迎え、
伴に町田道場に帰る道場生等は、束の間に眠りに落ちていたが、
俺一人、これも何かの御縁かと、
目の前を通り過ぎる線路を眺めていた。
大晦日は、恒例のプライドさんの男祭りの総合格闘技のリングに、
多勢の道場生等と出向く。
全試合十試合。
日本人では、体の柔らかい「極め力」を持つ青木選手の試合運びに、
自然界を感じさせられ、
メインのヒョードルとマーク・ハントの試合には、
巨大な動物のぶつかり合いを感じさせて頂いた。
プライドのリングを第一回から見させていただいた俺の目にも、
そのリングこそ、最強の猛者達が集う場を作り上げ続けて来なさったが、
プライドさんにもいくつもの大きな壁がぶち当たってきて、
今やその最強の場も少しずつ崩され始めている。
今年一年も、プライドさんにとっては、
「守れるか、壊されるか」の
リング以外の厳しい闘いがあることでしょう。
プライドを楽しませて頂いた雀鬼会の総勢は、
その足で下北本部へ戻り、
皆して遊び楽しんでいる最中に新年を迎え、
その遊びは一時中断して又続行(笑)。
道場生等と一緒。
道場生等と遊びの中で新年を迎える。
大晦日も新年も「一年やりくりしてくれた」、
道場生等と伴に一年をまたぐ。
そして、ぞろぞろと深夜の道を、集団で神宮へ初詣。
この終わりと始まりの姿を見たって、我々は長年の間、
何時も一緒だったことが分かります。
今年も、色々あるでしょうが、
皆と一緒にいられたら、御の字ですね。
雀鬼