■2006年11月30日(木)その2 Vol.330
今見たらびっくりしたあー。
鍵山相談役の写真が、
滅茶苦茶で掃除がしてない、
汚れっぱなしの垂れ流しの
我が家のHPに載せられている。
安田、だから言ってたろ、
日々HPの部屋ぐらい
きれいに掃除しておけって。
こんな乱れた汚ない部屋に
相談役をお連れするなんて失礼じゃねぇか。
ほれ見てみろ、相談役のお顔は
この世の有様を嘆き、悲しんでいらっしゃる。
右の手先からは俺達や
社会の歩む無様に怒っていらっしゃる。
左手は、安田、お前の心の汚れを
しっかりとつかみなさっているじゃねぇか。
相談役がお怒りになられるのは当然のこと。
俺達みんな半端者だもんなー。
とにもかくにも、相談役が作られた
「掃除の道」のDVDを予約しておいて下さいね。
おそばにおられる新上さんさえ
数分で泣けてしまったとおっしゃっていた。
道場でもHP上でも俺を何時もからかったり、
見下したり、馬鹿にしてばかりの安田くん、
少しは新上さんのつめのアカでも頂いてだなぁ、
毎度食べる食事の上にふりかければ
ちったぁ効能が出るんじゃないの。
玄米一族は全員揃ってそっちの道へ路線変更しろってか。
新上さんお手数を掛けますが、
「つめのアカ」を病み人のために
多めに貯めておいて下さいませね(笑)
鍵山相談役も雀鬼会のHPに載ってしまったことで、
全国の敬い申す方々から御批判を受け、
信用を失う恐れがあることでしょうが、
まぁ、便所掃除を実践なされたということで
御許し下さいませ。
雀鬼
はい…ということで、
その新上さんからさっそくメールを頂きましたので、
ご紹介させていただきます。
ご無沙汰しております!
REPORTVol.327拝読させていただきました!
会長のおっしゃるとおりだと私も思います。
実は先々月、弊社箱根保養所の温泉に
相談役と初めて一緒に入った際のこと
「お背中流しましょうか!?」
との問い掛けに、
「いえ、結構です!」
と相談役から冷たい一言。
ほんと寂しい限りでした!
桜井会長でしたら喜んで、
背中流して良いよ!とお返事が返ってきた事でしょうに・・・。
今度一度、桜井会長のお背中でも
お流しさせて頂ければ光栄でございますが・・・
いかがでございましょうか?!
それで思い出しました。
来年の春に約束しておりました弊社箱根保養所の温泉に行きましょうね!
出来ましたら、奥様も含めご家族でお越し願いたく思っております。
(離れの部屋→24時間温泉付き)を
桜井会長ファミリーに用意しておりますので・・・。
木津さん、安田さん、村瀬さん、誠っちゃん達もご一緒に。
朝日新聞社発行「アエラ」・・・2007年2月頃の掲載予定(6ページ)に
桜井会長の記事が載るそうですね。
その記事を書かれている「ライターの神山様」から
相談役に取材の申し入れがありました。
相談役曰く、
「桜井会長が承知しているのであれば
断る事はできないのでお引き受けします!
桜井会長のご命令で有れば喜んで受けます。」
桜井会長への尊敬の念!
本当に相思相愛、羨ましい限りです!
私も楽しみに購入(拝読)させていただきます。
新上政広 拝
■2006年11月30日(木) Vol.329
今日、「日本を美しくする会」の新上さんからメールがありました。
内容は、ノンフィクション作家の神山典士さんから連絡があって
朝日新聞社発刊「アエラ」の会長の特集の為、
鍵山先生にもお話を伺いたいとのこと。
神山さんは、ここのところ雀鬼会の試合や全国大会、
選手達に取材もしていて、
利尻や沖縄の同好会にも取材に行くとのこと。
さすが朝日新聞社…予算があるなぁ…。
神山さんのHPにも雀鬼会の試合や全国大会のことが
レポートされています。
リンクのコーナーから見れますので、
興味のある方は覗いて見てくださいね。
さて、その鍵山秀三郎先生の掃除道の全てが凝縮されたDVDが、
12月1日に発売になります!!
タイトルは、ずばり、
「掃除の道」
このDVDは二部構成になっています。
第一部「哲学編「掃除の可能性」
「掃除」という行為の中にどのような可能性があるのか?
掃除の価値とは何か?
なぜトイレ掃除なのか?
など、鍵山秀三郎先生が語る未来に向けてのメッセージを収録。
鍵山先生の哲学の集大成を見ることが出来ます。
第二部 実践編「トイレ掃除に学ぶ」
この「実践編」では、鍵山先生が自ら
「掃除の段取り」と「手順」を実演し、解説なさっています。
鍵山先生の掃除の実践が全て入っている、
初めてのDVDです!!
新上さん、いわく、
「いや〜、すばらしい作品ができました。
相談役の掃除道の全てが入っている名作です。
見ていて泣けてきました」
日々、掃除をしている人も、していない人も、
とにかく一度見てくださいねー!!
「日本を美しくする会」のHPから購入できます。
以上、ほろ酔い気分(会長談)の選手部長、安田でした(笑)。
■2006年11月29日(水) Vol.328
昨日は下北本部で雀鬼会の本戦の試合があって、
今期は時に「評価点」制度が色濃くされたため、
仕切る側の俺の負担力も倍加する。
本戦を終え全てが終わった頃
「ウィー」
とほろ酔い加減で安田が現れて、いきなり、
出来ていた場をあっちこっちと引っかき回す。
あれほどの「手当て」をしてやったのに、
少しも心を入れ替えちゃいない(笑)。
奴も誰かさんと一緒で、根っこが深いよな。
全くもう、俺の手にゃおえないよ。
本戦を終えて、そんな安田を放っといて
町田道場で原稿を仕上げ、
町田方面にやって来ている来客と逢い、とっとと済ませて、
我が家で子供達との深夜の会話会の席へ。
話は朝方まで続く。
疲れがたまり続けている上のおつかれで、
今日なんか今ふらふら状態でこの原稿を書いている(笑)。
安田じゃないが、俺が今年中持つかなー、状態。
昼間に逢った来客からも、
「こんな時は、酒でも飲んで気を晴らせば‥‥
でも会長は飲めないんですよねえ」
全くその通りかも知れない。
出掛けに息子の嫁さんに、
「今日はお父さん、一杯ひっかけて帰るからねえ」
「お仕事お疲れ様です」
「そうじゃない、酒を飲んでくるんだ」
「たまにはいいじゃないですか」
と笑い、返してくる。
「じゃ、キャバクラでも行ってくるからねえ」
「それはダメですよ。居酒屋にして下さい」
こんな会話ぐらい、どこの家庭でもありそうな話なんだが、
我が家じゃありっこない話。
雀鬼と酒は結びつかないが、
たまにゃ安田みたいに、ほろ酔い気分になってみたいなー。
「大人になったら、俺飲むからね」
よろしく。
雀鬼
■2006年11月28日(火) Vol.327
Vol.325の写真を見てよ。
あん時は自然に手が出ちまったんだけど、
どう転んだって逆だわなぁー。
Mr.不健康の安田は寝転がっちゃって、
左膝を痛めたまんまのサポーターでガードしている。
年老いた俺が、子供ほどの年齢差がある安田の全身を
もんでやっている。
どんな理由があったにしろ、
これって確実に、「親不孝もん」の姿じゃん。
「会長お疲れでしょう、少し肩でもお揉みしましょうか」
なんて安田を始め一度たりとも道場生に言われたことがない。
若い連中が時々肩がこった腰が痛ぇとか言っちゃ
マッサージだかに行ってるらしいけんど、全くおかしな話だよな。
金を払って行くマッサージだって、
40分いくらとか、いいとこ一時間じゃん。
それがさぁ、あん時も3時間程、安田が自ら作った不健全な身体を、
何故に俺が楽にしてやらなきゃならねぇのよ。
こんな状況や写真を見ても、今の若ぇもんは筋違い。
間違っている人がHPやメールだかに誰も寄せて来ないってことは、
やっぱし今の世の中は狂っている。
もしもだよ。
俺がだよ、ソファーに寝転がってだなー、
鍵山相談役が俺の身体を揉むなんていう図があったら、
無礼を通り越してだなぁ、俺死んでも死に切れないほど恥ずかしい、
俺には絶対そんなこたぁやらせられない。
「日本を美しくする会」の新上さん、貴方出来ます?
出来ませんよね、絶対に!!
安田なんか「会長会長」って言いながら、
俺なんか何でも屋扱い。
あれやれ、これやれ、俺揉め、ですものねぇ。
雀鬼会は礼を大切にするなんて嘘ばっかり(笑)
俺18年仲間に入れてもらって来ましたが、
真の姿を見たような気がします。
俺の青春の18年を返してくれ。
まっこと取り返しの出来ない年月を奪われてしまったよ。
しかし今さらやり直せないしなー。
どうしたもんでしょうねぇ。
「自業自得」ですかねぇ。
雀鬼
こんなに背筋がピンとした選手部長見たことないです!
あきらかに背丈も伸びてました!お大事に(^_^)〜
■2006年11月27日(月) Vol.326
昨日は会長に体を直していただきました。
トータルで三時間ぐらいでしょうか?
月例会で選手が打っている中、
永遠と横になって痛気持ちよい
幸せな時間を過ごさせていただきました(笑)。
終った後には、体がぽかぽかしていて
グニャグニャで何も考えられない状態でしたが、
徐々に頭もクリアーになってきて
今日はとてもすっきりした気分です。
「どう、調子は?
どこか具合が悪くなってたら正直に言ってよ」
と、今日も仕事中に電話を頂きました。
お気遣いありがとうございますm(__)m
俺もくたくたになるほどやってやったのだから、
これからはちったあ、まっとうな人間に
なってくれることでしょうね。
と、昨日のレポートにありました。
はい、ちったあ、まっとうな人間になるよう努力したいと思いまーす。
ということで、最近まったく麻雀も打たずに
みんなの体を直しまくっている会長ですが、
先日、試合の後にみんなで話しているときに、
「眠れないから、眠剤のんで、
それでも眠れないと辛いんだよなー」
と、おっしゃってました。
すると、志村が、ボソッとひとこと。
「それって眠剤飲む意味あるんですかね…」
志村君、何気ないストレートの直球ありがとうございます(^_^;)
私も会長がゆっくりとお休みになられることを
心から願っております。
そういえば、昨日、会長が僕の体を直して下さった後、
こうおっしゃいました。
「はい、30万円ね」
安っすうううーー!!(T_T)
自分がまっとうになり、
少しでも素直になるのなら、30万円なんて安いもんです。
(払えるかどうかは別として…)
会長、ありがとうございます。
会長と僕との仲なので、
とりあえず、出世払いということで
よろしくお願いしまーーす。
追伸…
昨日、26日はヒーラマン木津さんの誕生日でした。
木津さん、誕生日おめでとうございまーす。
会長が「俺の体は誰が直してくれんだよ」と
ぼやいて…いや、おっしゃっておられますので、
たまには、遊びに来てくださいねーv(^_^)v
安田潤司
■2006年11月26日(日) Vol.325
不健康と言ったら、この人の右に
出る者はいないと道場生なら誰しもが知っている。
その名は月光仮面、
いや頭の天辺だけ月光の如く輝いている、
選手部長の安田を時間をかけて手当てをしてやった。
生まれつきの変形気味の骨を自分の動きで歪めちまって、
あっちこっちがボロボロだったが、
手当ての中に歩行訓練も教えてやったら、
やっとこ真っ直ぐ立てて
素直な足運びが出来るようになっていた。
奴のやることなすこと己の口からはき出される、
言語が今までよくもこれほどまで変形してやがんなー
と思っていましたが、それもこれも全て彼が持つ
身体の歪みとお見受けしました(笑)
俺もくたくたになるほどやってやったのだから、
これからはちったあまっとうな人間に
なってくれることでしょうね。
安田の身体はどこを触っても
「素直」なところなんかありませんでした(笑)
今日はあの健太郎の小さなパーティに呼ばれた。
司会者からは何度となく、
今日は若い方の集まりと話される。
ていうことは
「俺なんかお呼びじゃない」
てことだったのかなー。
その割には初っぱなの挨拶まで指名されちゃってさぁ。
自分の年齢ぐらい分かるということで、
若者の集いの二次会には行きませんでした。
何か年齢制限もあったらしいね(笑)
ならば先に言え健太郎。
確かに会場は若くてやんちゃで
恐そうな方々が多かったが(笑)
格闘家の松井の大ちゃんと、
雀鬼会のけんか番長の金村が
ガードしてくれていたので、一安心。
俺一人、
いやあの弱っちい身体の安田と二人きりだったら、
と思うとゾッとします。
そん時は安田を盾にして、逃げちまえばいいことかぁ。
「問題なし」
安田への「手当」マジ疲れちゃったよ。
お大事にね。
雀鬼
今日は、パーティ、月例会、Jr.、Jr2の試合と
長い一日みなさんお疲れ様でした(^_^)〜
■2006年11月24日(金)その2 Vol.324
自分の心と身体も結構厳しい環境に
置かれているんだろうけど、
こんな時こそ少しでも周りの御役に立てればと、
今日も心の暗くなっていた4人を「手当て」する。
あちら、こちらに出ていた痛みを本人も
知らずに放って置いたものを
俺の手が手探りで探し求めて
一人一人の持つ痛みの数カ所をやわらげてあげた。
4人伴「手当て」が終わると、
身体の楽さ軽さを取り戻し
心の負担も軽くなり姿勢も表情も
見る間にパーッと明るくなる。
その瞬間的変化を身近に見守っていた、
他の道場生から感嘆の声が上がる。
少しでも、少ない人数でも良くなることで周りも喜べる。
「ただそれだけ‥‥」
ここんところ、こういう文章が並んでいますが、
俺が行っていることは、全て
「インチキ」「イカサマ」「嘘と誤魔化し」
ですから、皆さんは決して信じないで下さいね(笑)
これは本当です(笑)
清水先生の顔面神経症、
高田君の長年の偏りと固まり、
樋口君と理絵ちゃんの左右半身の痛み、
理絵ちゃんは特別に心に刺さっていた棘を
一本抜いてあげました(笑)
これって全く「自己満足」かもね(笑)
明日からの4人の良い方向へ向けての変化が楽しみです。
今日も道場に来ちゃ麻雀も打たずに、
原稿書いたり、手当てしちゃ朝を迎えてしまいそうです。
これって俺にとっちゃ全くの不健康状態ですよね。
分かっています、分かっちゃいるけどやめられない(笑)
俺こそ、不健康の馬鹿もの囚われもんなんですかねー(笑)
どうせ誰も本当のことを言っちゃくれそうもないですから
「自覚」でもしておきましょうかねぇ。
この文章も俺の心の中も嘘やインチキだらけですが
やっぱ身体、全身には嘘はありませんね。
雀鬼
その後朝方にも五人目の「手当て」を受けた
下腹部に痛みを訴えていた沓掛さん。
少年のような笑顔を取り戻しました。
■2006年11月24日(金) Vol.323
今年も残すところ40日、
寒さも厳しくなり道場生等も、やるべき事を
一つ一つ「やりくり」しながら、
疲れもたまっている。
昨日なんか、我等の先頭を立って走って来た
安田が冬を越せるどころか、
年越しまで持つかどうか分かりませんよ(笑)
とおっしゃっていた。
責任感を少しでも多く感じる事で
「男はつらいよ」
状況にしじゅう身を置かれます。
でも安田はO型ですから、
どこかで放ったらかしたりしながら、
やって行くことでしょうね。
道場では互いに人間関係を保つために、
上に立つ者ほど回りの人や一人一人に
「気を掛けている」
「気に掛かる」
「気に掛ける」
っていうことは、
好きという感情の延長戦にあるもの、
男女の関係もそれで成り立つ、親と子も同じ。
ですから道場が好きな者ほど、
多くのことに気に掛かるものなのです。
神経も行動も使い心も働かすことで
より良き関係を作り保とうとしている。
気に掛けられて、嫌になれば被害者意識の方向へ、
気に掛けられた事で喜びや嬉しさがあれば感謝心へ。
その時、その場の自分の受け入れ態勢で、
どちらかの方向を向いてしまう。
気持ちの持ち方、置かれた環境で
選択も変わっちまうんでしょうねぇ。
道場のノートに開き直りは「人間のクズ」
と書かれておりましたが、
俺ん中では
「開き直りは弱者の発想」
という指針がある。
己が弱くなれば開き直ったり、
逆ギレという手段を打つ者もいます。
あまり良い結果は生まれることもありませんよね。
また能書きをたれてしまった(笑)
雀鬼会も3回戦を終わって
俺から示される評価点重視の今期、
選抜陣は一回戦43 P、二回戦51 P、三回戦57 Pと
16名による団体評価が向上しつつある。
16名で60 Pの壁を越えることが
目標であり、楽しみを作る。
一人一人がしっかり打つことで
みんなが良くなるという
「個は全体である」という行動でもある。
確実に目標評価点を取れる者と、その合間にいる者と
足を引っ張る可能性がある者達もいる。
全員が最も良い状態を作れれば80点、
それすら不可能な道ではない。
選抜こそ少しずつ、一歩一歩修正を掛けているが、
その下のクラスの Jr.は24 P、21 P、18 Pと
尻下がり状態を作っている。
熱し易く、冷め易い、なあなあ環境が見て取れる。
個をしっかりすることで、一体感を作ることが
やりがいとされる雀鬼流ですから、
そういう方面も浮き出てしまうのでしょうね。
「責任感」
「使命感」
「納得感」
を持てるかどうかでも違っていきます。
上半身から力を抜いて、鋭い打ち筋を見たいものです。
雀鬼
選抜リーグは、試合毎に得点に全く関係なくその日打てていたか、
基本動作、気持ちが出ていたかなどから、会長評価がつけられる。
■2006年11月21日(火)その2 Vol.322
おはようございます、町田道場スタッフの清川です。
町田の雀鬼会レポートNo.481に、こんな文があったので
送らさせて頂きます。
----------------------------
11月19日 佐々木 秀樹
一昨日の夜、仕事を終え家に戻っていた彼女が
会長にお会いしたい、
道場に来たいと連絡してきました。
彼女には恥ずかしかったり遠慮があったり
自分がいる事で一歩下がっていた部分は
あったかもしれませんが、
そのように言ってくれ、嬉しかったです。
自分は会長の側にいさせて頂き、
道場にいる事で学びや教えはもちろん、
元気をもらったり気づきがあったり
前に進む、進める為のきっかけだったりと、
たくさんのものを頂いてます、
彼女もきっと同じように思ったのだと思います。
先日会長に身体や精神、
自分に必要なものなど相談をさせて頂き、
彼女にその時の様子を伝え話し、
あきらかに体や心の変化のあった自分を見て
自分の事のように、
それ以上に喜んでくれていました。
彼女は幼き頃から股関節が脱臼しやすく、
その股関節は今では変形しているようです。
どこの医者や接骨院に行っても同じ答えで、
あきらめではないにしても、
その体と向き合いずっと付き合う事、
それと同時に自然にそこをかばったり、
自分や娘達に心配をかけさせまいとしていました。
そこが歪みなのか影りなのか、
なにも言わなくても会長にはわかっていました。
そこだけでなく頭のてっぺんから足の爪先まで、
心をも含め様々な手当て、治療をして頂き、
今までにない体の感覚を実感、体感し
表情までもがスッキリ晴れやかなものでした。
5年程一緒にいますが、
このようなすがすがしい笑顔は、
はじめて見たかもしれません。
体が心や頭をも硬く自分もなのですが
あきらめや治らないという思い、
硬さや痛みとずっと付き合うものだと思っていましたが、
先日の自分、今回の彼女が感じた柔さや表情、
幼き頃にあったと思う雲りのない感覚、無邪気な気持ち、
心から笑える、楽しめるとはこういう事なんだと
改めて感じさせて頂きました。
直らない、治らない、出来ないではなく、
己れが直さない、治さない、
やらない事もたくさんあるのだと思います。
身と心で会長に教えてきました。
はげましたり、かばったりだけが優しさだけでなく、
多種多様なことに温かく接してくださり、
教え、導きも万能であられる事、
今回も教えて頂き、学ばせて頂きました。
会長ありがとうございました。
----------------------------
赤い文字は会長が実際に読まれ、赤線を引かれた部分です。
自分もその「手当て」の現場にいたのですが、
みるみるうちに姿勢、表情が良い方向に変化していくんです。
医者や接骨院ではどうしようも無かったのに、
こんな事もあるんですね、本当に不思議です。
こんな事出来るのは会長だけなので、
やっぱり安田さんの言う通り「会長は会長」です。(笑)
清川 正浩
----------------------------
合わせて彼女さんからもメールが届きました〜(^_^)/
----------------------------
先週の金曜日、会長にどうしてもお会いしたくて、
突然伺ったのにも関わらず温かく迎えて下さり、
ありがとうございました。
長時間体の動きを見て(診て)頂き、
肩も腰も足も頭も心もすっきりしました。
次の日にはわざわざお電話まで頂いて
心配して下さったのでとてもありがたく、
うれしかったです。
牌を持ったことはないのですが、
道場の居心地がとても良いので、
また来ていいですか?
じゃまにならない様に隅っこにいますので?。
会長、道場の皆様、ありがとうございました。
西村 松子
■2006年11月21日(火) Vol.321
俺を含めて心身共に健康な奴なんか
どこにもいねぇんだが(笑)、
町田道場に心身共にですねぇ、
深い根っこをはやしたまんまの
清水(医者)沓掛(一ツ橋卒)とチャッペという
不健康トリオが存在していた。
道場には変な奴、おかしな奴と色々いるんだけど、
今はこの3人に特に変改を見せて欲しいと思って、
それぞれにそれぞれの手当を加えてみたんだが、
3人共それぞれが「俺の個性」です、
なんてところで自分を頑固にし、囚われていたんですが、
3人共姿勢はもとより、表情やちょいとした動きや、
会話すら全てに変化が見て取れる。
神経がかなりやられていたのが、
少しずつ動きを取り戻してくれたんでしょうねぇ。
清水も沓掛も良い方向へ変化を見せているが、
チャッペなど今の彼の姿を直面したら別人の様。
どこで整形でも受けたのよと思えるほど
確実に身体も心も神経も変わって見せている。
持病だった肩こりや腰の痛みの治りなんか、
小っこい話で話題にも上らないほど、
たった一回の手当と導きで大変化を見せている。
体から正す事によって
心も正せる事を何人もが体験している。
だからさぁ、
「心なんちゅうもんはさぁ、己の身体の一部分なんだから」
俺にも全く分からない世界があるんですよね(?)。
誰か分かりますか、分かる方教えて下さいね。
まぁ具体的に出来る事自体おかしいんですけどね。
雀鬼
本戦開始二ヶ月で、早くも1000打数突破したチャッペ。