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■2021年2月28日(日)その2 Vol.6600

明後日は、早くから 都心のホテル内の診療です。
都心も嫌な上に、病院、 嫌なもんです。

         雀鬼




都心の病院は、良い話も聞かないし、 まだ必要なのかって思ってしまいます。 余計な疲れがたまってしまいそうですし。 シャボさんが、上手にほぐしてましたが、 深山先生が寝かせてしまう所も久しぶりに見てみたいです。
(恒)

嫌ダブルですね。 せめて、何か楽しいことでも起きるといいのですが・・・。
(緒方)

■2021年2月28日(日) Vol.6599

卓上では、ウータン、8連勝。 相撲では、勝ち越しの4勝もできずに崩れる。
枯れ葉の要素が薄れているシャボが、 相撲で両足を痛めて、 選手部長から休場の指示が入っていたが、 先日、少し足を手当てした、 そのおかげではないだろうが、 昨日は、何かが抜けて、強かった。
43連勝して、 しげる選手部長のドカンで止められた。 久し振りの総合51人斬り。
深山が9と7で16人斬りで、 2人だけポイントを上げて、横綱の位置を守る。 ほかの12人は、ほとんど出ると敗け。
ナルコは、卓上では気持を出せないが、 相撲で、試合の後の、
「体捌き」
の受け手をやって、 ずーと自然に笑顔を保ってくれていた。
俺も、動いていた時は、全く心身が軽かったが、 帰って、無理に寝かせたら、 起きると、体がコッチコッチ。
昨晩は、しげるちゃんの桂花ラーメン。 その前は、緒方の鯛の刺身と鯛茶漬け。 その前は、イカソーメンにホッキ貝の刺身。
旨く食えて、たらふく食べられた。
「小さい幸せ」
でしたね。

         雀鬼




特別高価ではなくても、良い食材を見つけたと 緒方君が道場へ嬉しそうに帰ってくるのを見ると、 自分も嬉しい気分になります。 他所では味わえない、家庭以上に心の入った料理、 自分は贅沢に感じてます。
(恒)

横綱の二人や、重い人に勝つのは難しいですが、 あっさり負けないように、対抗しようと思っています。 確かに、麻雀では簡単に負けてしまっていますね。 体捌きは、あっさり崩されてしまうのがなんだか面白くて、 相撲とは逆だな、と思いました。
(ナルコ)

会長に足を手当てして頂き、 久しぶりに足の痛みを気にせずに相撲を取りきれました。 卓上でも会長に遊んで頂き、 4連続放銃で何故か気持ちもほぐれました。 会長ありがとうございます。 卓上、畳の上と心身共にバランス良くやって行きたいです。 最近は出前なしで緒方がその時々で 会長や皆を想って美味しい手料理を作ってくれて、 しげるさんの桂花ラーメンと二人の気持ちありがたいです。 いつもごちそうさまです。
(シャボ)

シャボさんの大横綱の姿が帰ってきました。 何かが抜けられたとのことで、一安心です。 最近はどこも深夜の出前がなくなってしまったのもあり、 今の会長の状態だと何が入るかなー、 と色々想像しながら、毎度スーパーを回っています。 しげるさんの桂花も、 いつも会長においしく召し上がって頂けてますし、 そういう時はうれしい気持ちになります。
(緒方)

■2021年2月27日(土)その3 Vol.6598

俺、読んだことがないが、 今、発売の「ゲーテ」創刊15周年特別号に、 混ぜてもらっている。 仕事人の勝負アイテム特集らしい。
けっこう、ごつい雑誌、 広告のバックアップで、 アルマーニ、FENDI、ETRO、 LoroPiana、DIOR、等々 男性のファッションブランド品が並んでいる。
雑誌に登場する人達も、 本人がブランド級の人達ばかり。 表紙に並ぶ人達もアイテムはロレックス、 エルメスのオーダースーツ、 ベルルッティの靴・・・、うんぬん、 と高価な品ばかり。
その中で、俺だけユニクロ以下、
「ただの木の葉」
だけ(笑)
俺、仕事人じゃないんでね(笑) 何で、混じってるんだろうね(笑)

         雀鬼




あまり良く知らない、 一生身に付ける事がないようなブランド物には興味持てないです。 道場生じゃなかったとしても、 木の葉の会長に惹かれてたと思います。
(恒)

以前出られた雑誌はジョーカーということもありましたね(笑) 現役の時勝負の日にはいつの間にか ポケットに葉っぱや石ころが入っていたり、 お孫さんが初めてしゃべった言葉が 「じーじ」と「葉っぱ」だったり、 個人的にも枯れ葉には思い入れもありますし、 人工物ではなく自然のものである「ただの木の葉」 会長らしいですし、大切な意味のあるものでいいですね。
(シャボ)

■2021年2月27日(土)その2 Vol.6597

少しでも、よい麻雀を・・・・、 と始めたナルコ場所。
前場所の9人に、 大将の恒やしげる達5人が加わっての、 活性化を望む。
今場所から、 大将の『恒&ナルコ場所』と名は変わって、 今日で8日目。
友情出演だったウータンが、 全勝で勝ち越し一番乗り。 面目を保ってくれた。
恒と小鉄があと一勝。
その逆バージョン、 茨城のシャボ一勝、金子0勝、 2人して一勝、厳しいよなー(笑)
それに比べて、遠方の静岡強し、 2人で9勝、さすが遠州の森の・・・・、漢伊達。

         雀鬼




「自分の生まれは遠州の…」と言った時、 その場の皆は「よく言うよな」と思ったことでしょう。 今日出てきたお話は、帰りの車で流してみますが、 さてどこまで起きていられるのやら。
(BIG)

仮想参加と実際に参加するのでは大違い、 連続優勝しているウータンの大変さを実感してます。 新人なので結果より、良い先輩の背中を見習っていきたい所ですが、 同じ新人のしげる君が、存在感を出してくれてます。 5勝目標の野球部で、一番乗り! やる時にやれる男はカッコ良いですね。
(恒)

ウータン全勝でカッコ良く盛り上がっています。 自分は男伊達や石松にはほど遠いですが、 少しでも盛り上げたらと思います。
(牧野)

ウータンが全勝で中日勝ち越し! 野球部は五勝で勝ち越しなので、 遠州静岡の二人もほぼ到達。凄いですね。 永井さんは大将ながら、 新人としてはつらつとした姿を見せて下さっています。
(ナルコ)

先場所の失敗もあり、 ナルコと小鉄に先を越されるわけにはいかなかったですが、 二人がなかなか負けないので、思ったより大変でした。
(歌田)

■2021年2月27日(土) Vol.6596

オリンピック等のアスリートや、 所属する団体や、協会の上部の者達から、 悩みや相談を何度も受けた。
「権力を持った立場になると、  その人の汚い本質が見える」
は、今に始まったことじゃない。 上に立つ者が会食して、 自分達の都合のよい方に話をまとめちゃ、 協会同士が上部でナアナア。
現場に立つ人達は、置いてかれ、 耐えなきゃならない。
「いじめられっ子が、いじめっ子に変わる」
子供達の仕組みと、少しも変わらねえよなー。
だいたいがよ。 自分の置かれた業界に否定を重ねなければ、 よいことなんて、見つけられない。
俺の場合も、雀鬼会を始動した時は、 麻雀界、いや、まず麻雀そのものを否定した。 そこから今に至っている。
女性3人に上に立たれちゃ、 そうさせた、それぞれの団体のトップは、 恥ずかしくて居られねえよな。 辞任か。
内閣広報官や、議員や官僚のトップ達も、 業界のつながりで、 会食接待も彼等にとっての業務の一つなのに、 とぼけちゃダメだよなー。
新聞もうわべっ面ばかり。 お代官様、手土産にお菓子を。 ずしりと重いお菓子なんて、あるもんかい。
俺ですら、会食に呼ばれて、 帰りに、ぶ厚い紙包みに、お車代です。
いらねえよ。 俺、電車なんで・・・・、 あったよ。

         雀鬼




誰も儲からない仕組みに出来たら、 気分の悪い問題も減るんでしょうか。 オリンピックを楽しみなんて気持ちには、 どうしてもなれないです。
(恒)

歌田さんはもちろん永井さんやしげるさんは当然の強さ。 遠州のお一方は心意気のあるお方ですが、もう一方は…(笑) 常陸の二人はまだ旅支度中なのか、かなりの出遅れ、 このままでは出発する頃には一場所終わってしまいそうです。 あまりにカッコ悪い結果にはならないよう、 金子さんとやっていきたいです。
(シャボ)

「いじめられっ子が、いじめっ子に変わる」 「自分の置かれた業界に否定を重ねなければ、  よいことなんて、見つけられない」 を自覚して注意していきたいです。 決して他人事ではないですね。
(牧野)

テレビやネットのニュースでも、 オリンピックの上層部の人達に、 現場のコーチや選手が振り回されている様子が見てとれます。 開催しても、コロナ対策の手間や費用を考えると、 大きな利益を生むとは思えず、 誰のためにもならないのではないかと思います。
(ナルコ)

■2021年2月24日(水) Vol.6595

ミャンマー圏の反乱の政治に対して、 当地はもとより、日本人も小さいデモを行っていた。
「アメリカ、何してる。  早く助けに行けよ。  自分達は闘う武器がないんでよ」
これって先導されたデモなのか、 これっておかしいよな。
アメリカばかりに戦地に行かせて、 自分達じゃ闘えないって。
そりゃ日本じゃ、ある分野だけが武器を持つ。 やくざ種の者も持っている。
手元に闘える武器がなければ、 アフガンや当地の近くに行けば、 武器は手に入る。
「鉄砲を持って、バンバン」
第二次世界大戦前には、 日本兵が多量の武器を持って、 あの地方辺りには恐怖を与えて通ったのに、 アメリカに、やっちゃってよ、じゃなくて、 平和の中で行動して、と頼むべきじゃん。
その横で、オリンピックをどうするかと、 選ばれし3人の女性の姿が、にこやかに映っていた。
戦争と平和に別れて見えるが、 ある意味、どっちも争い事じゃねえか。

         雀鬼




国を挙げて資金を投じ、若者を送り出すのは、 戦争もオリンピックも共通しています。 大国の都合でどうにでもなってしまうのも、同じですね。
(ナルコ)

武器の力が厳然とある世の中で、 それを振るわれた時に、どう行動すればいいのか。 少なくとも、更なる武力でアメリカが行け、 って、日本人が言うのは、おかしいです。 手前はやらないで、よそにやらせる上に、 武力こそが正しい、って自ら言ってるようなものですから…。
(緒方)

■2021年2月21日(日)その2 Vol.6594

哲の日を記する月例会。
哲、敗けるなよ。 俺が守る・・・・。
俺の一打もいつもと違って、 早さと厳しさを入れて打つ。 普段はやっちゃいけないこと(笑)
俺が走る。 3回までで勝負は決めてやる。 その時、哲は2位に居たんだね。
今、小さい体ながらいけている百武が2位に入って、 哲が3位。
けっこうドキドキしながら順位付けを聞いていた。
見事なもんだ。 良い型で終わっていた。
「タマタマなんて、ねえんだよ」
4位にしげる、 5位にやっと親方恒が来た。 次点にシャボ。
この3人は、 もう少しナルコ場所を活性化させるために、 次の場所から参加してくれる、友情参加。
下っ端の哲のために作った、 「哲」主役の月例会。 かっこ良く終われてよかった、よかった。
俺は、哲の代走で打つ気持、 久し振りに気分いい麻雀が打てた。
哲も仲間、哲よ、 これを機に、仲間の大切さを忘れるなよ。 男はそれを裏切ったら、いけねえんだぞ。
何と、ナルコ場所のナルコがラスだった。 変化しろよ。
来場所から、 恒&ナルコ場所、と名が変わる。
みんなの活気が、 この俺を助けてくれるんだからなー。

         雀鬼




世の中が良くなくても月例会が 2ヶ月連続で良い型と意味のあるものになって嬉しいです。 会長の行動も哲がナルちゃん場所で 勝負を楽しんでいるからこそだと思いました。 そして、イケイケの状態のおかげで 会長、永井さん、しげるさん、哲の 雲の関係の輪に加えてさせて頂きました。 良い型、良い状態を少しでも続けていきたいです。
(百武)

「哲の日」に見事入賞した哲さんに比べて、自分は…。 漢らしさ、仲間に対する思いが欠けています。 もっと、みんなに喜んでもらえるようになりたいです。
(ナルコ)

先月に続き今月も会長が望まれる 意味のある良い内容を作れました。 こういったことは続けて行きたいですね。 自分を捨てて仲間の為に、 道場で学ばせて頂いた大切な事です。 今回も繋がりの大切さを感じさせて頂きました。
(シャボ)

道場に来なければ、仲間というのは言葉は知っていても 意味や関係性を知ることはなかったと思います。 今回から親方衆も入って下さいますし、 また皆で盛り上げていけたらです。
(哲)

月例会は集大成であって欲しいって話がありましたが、 今回は良い型の方が出て良かったです。 悪い物がすぐ近くに潜んでいる事も忘れないように、 気を引き締めていかないとです。 世間では、遊び仲間より、友達、家族なんでしょうが、 道場では家族以上に強い繋がりを感じています。
(恒)

■2021年2月21日(日) Vol.6593

今日は月例会。 ナルコ場所でやり切った者が 入賞して欲しい。
その上、今日は特別に、 まだまだ下っ端に居る
「哲の日」
哲を励まし、仲間だよ、という意味で、 急遽決まったこと。
俺も入る前に、消毒液で手を少し湿らせて、 全員、マスク、この姿が異様に見える。
「貧しさに敗けたあ、世間にも敗けた」
哲のためなら、それもよかろう。
俺、先日、病院に行った時、 院内で血液検査等をやって、 2時間ぐらい院内に居て、 あれ、俺だけマスクしてねえ、と気づく(笑)
普通なら、マスクと目出し帽は、 悪行の前の身支度。 それが一般的な人がやっているって、 時代になかったよな(笑)
そのせいか、救急車の姿は見ないけど、 パトカーが、事件を犯した者を追っている、 音や姿を多く見かける。
夜は物騒だね。

         雀鬼




普通なら家にいなければならないのかもしれませんが、 会長の計らいで月例会に出させていただけることに。 しかも自分の日だったとは思ってもなかったです。 こういう時でも触れ合ってくださる仲間がいることは ありがたい限りです。 会長が仰った仲間意識、忘れないようにしたいです。
(哲)

気持ちはあっても、 職場のコロナ騒ぎで道場に来れなかった哲さんのため。 会長を含め、この場でみんなでマスクをしたのは初めてですね。 ナルコ場所では、世間の暗さに負けじと活気を出していて、 そういうのが月例会でも出せればいいと思います。
(ナルコ)

マスクに消毒液、道場らしくない光景ですが、 仲間を思った行動であることが道場らしいと思います。 見た目は世間と同じでも、心は全く違いますね。
(恒)

■2021年2月20日(土)その2 Vol.6592

ナルコ場所、3回目が終わった。
ナルコに合わして、 終わったあくる日に、もうスタートしてるんで、 後半、必死こいた者や、 連日登場した者には疲れが見える。
スタートはナルコ一人走りで、 周りはしぼんでいた。 ナルコが一番乗りで勝ち越した日に、 それって周りが情けないでしょう、 ってことで、10日目で中締めしちまった。
ナルコはふくらんだ風船がしぼんだままだったが、 遅れて気づいたウータンが、 3場所連続で結果は勝ったが、 内容は一つ外したな。
百武が後半6勝して、 3場所連続勝ち越し。 これって、かなり凄いこと。
姿を現したり、消したりしながらも、 熊公も2ケタ勝つ。
勝ち星だけでなく、茨城の遠くの方から、 5日、来ます、 が目標の野球部扱いの金子のオジキは、 一勝しかしないのに、 やる気をみんなに伝えてくれて、幕尻残留。 9勝したナルコと並んでいる。
ズドンと落ちた小鉄だけが、 十両から幕下まで落っこちる。 この人、自爆なんです(笑)
同じ位置からスタートして、たった3場所で、 関脇に、ウータンと百武、 小結に熊公が座った。
この場所の効果は、 入部した者のやる気という意識の違いと、 新たに麻雀を学ぶ場が起きたこと。
参加することに意義あり。 マンネリ化は、さけねばなー。

         雀鬼




平日の道場でも選手が集まってくると活気が出てきます。 ナルコ場所のおかげで、卓上での気持ちの張り、 お互いの関心が増したように思います。 小鉄さんは今日も負けを楽しんでましたね。
(BIG)

今場所はナルコが勝ち越し一番乗りの予想外の展開でした。 課題を一つクリアできたので、 変にしぼまずに続けて欲しいです。 変えられる部分は沢山あると思います。 自分は今回も黒星先行の劣勢でしたが跳ね返しました。 逆境の方がやり甲斐がありますし、スイッチも入りやすいです。 男が簡単に負けるな、と下北で教えられたものが生きています。
(百武)

三割を目指して数時間掛けて通ってくる 金子さん、BlGには頭が下がります。 なかなか勝てないし(笑)、相当大変です。 この二人を前に、泣き言、言い訳は厳禁ですね。
(恒)

「やってやろう!」で楽しむのでなく、 「とれなかったらどうしよう」で、不安になってしまう。 対抗より、自分に逃げているのだなと思います。 治して、幕下から盛り返したいです。
(小鉄)

尻上がりの百武さんと、尻すぼみの僕では、 同じ勝ち越しでも内容が全然違います。 金子さんは、今場所も5日参加の約束を守り、みんなで拍手しました。 15日間の内容や意味が重要。 もっと意識しないといけないと思いました。
(ナルコ)

すみませんでした。 優勝はゆずる気はなかったですが、 大きな判断ミスをしてしまいました。 良いにしろ、悪いにしろ、影響は大きいとのことなので、 自覚していきます。
(歌田)

始めは、どれだけやれるか分からないけど 参加してみようという感じで、 やってるうちに皆の意識が変わってきて、 ただ打っていた麻雀に面白みが出てきました。 休みが無いので疲れはありますが それ以上に楽しみの方が大きいです。
(熊代)

■2021年2月20日(土) Vol.6591

仕度の途中で、横にあるテレビをつけると、 大坂なおみさんが試合をしていた。
大坂さん、大坂さん、と声を出している。
相手の選手は、ご当地からの決勝へ。 一回戦を見た限り、 大坂さんの方が少し年は若いのに、 状況、状態をつかんでいる。 相手には力味が入る。
こりゃ勝ったなー、てところで、 番組を切り替えて下さい、の説明が入るが、 そっちは分からない。 だが、大坂さんの優勝は、しかと見えた。
これで大坂さん、2度目の全豪オープン、 4度目の女子四大大会の覇者となった。
オリンピックの組織委員会とやらは、 あの大物の弟子のような女性議員に決まったらしい。 ただ男から女子に変っただけで、刺激もねえよな。
こんな中、島根県は、 聖火ランナーを取りやめたらしい。
それに、将棋の藤井くんは、 あと少しで卒業の高校を退学し、 聖火ランナーも辞退したらしい。
いよー、勝負師!!

         雀鬼




将棋の事はよく分かりませんが、 藤井君の一般的な体裁に拘らない生きざま、 若いのにカッコ良いなって思います。
(恒)

大阪さん、アスリートとしても、 しっかりやって世の中のおかしい事、 間違っている事にも言うことはちゃん言ってかっこいいですね。 組織委員会、結局中身は何も変わってないですよね。 元メダリストだろうが悪い環境、繋がりの中にずっといれば そっちの色に染まってしまうでしょうから。
(シャボ)

大阪さんが出て来られた頃は、 特に何か思うことはありませんでしたが、 テニスだけではない大阪さんの姿から伝わってくる人間性や、 道場での話題などもあり、 最近は自然と応援したい気持ちになります。 島根の聖火ランナーの取り止めいいですね。 いいぞ、いいぞ、という気持ちになります。
(緒方)

■2021年2月17日(水) Vol.6590

久し振りの取材、 3時間ばっかやったかな。
この頃、ボケを感じてるんで、 我が家を出る時、 言葉がつながるかなー、という思いだったが、 やり出すと、あちらこちらから引っ張って、 語れることは語れた。
「答えは不思議だよ」
多分、出版社の人も、 根っ子の分野は感じ取ったと思う。 後は、何の樹、何の葉、何の花、何の実が、 くっつくかどうかです。
後2回ぐらいかかるかもなー。
仕事したのに、 出たのはアイスコーヒー1杯でした。
こんなもんですよね(笑)

         雀鬼




僕は、言葉がつながらないどころか出ないので、 コーヒー1杯も出してもらえないですね。
(ナルコ)

土曜日ぐらいから、 会話出来るかチェックされてたと思います。 利益の為だけに出来る事ではないと思います。
(恒)

体捌きだけでも本当に不思議ですが、 風と枯れ葉そして今の雲遊びに至っては触れてもいない(笑) 不思議以外に答えはないですね。 でも全てに互いの関係性や繋がりが大切であることは間違いないですね。 アイスコーヒー1杯…お仕事お疲れ様でした!(笑)
(シャボ)

久々の取材、お疲れさまでした! 数日前には、ピンとこない感じがあられて、 ご自身の状態の良く無さを受けられていましたが、 当日には、やっぱり、言葉も身体も感覚も、流れているようでした。 今の信頼感の雲の関係性がどう本に出てくるのか、 楽しみでもありますが、 一体、どうなるのかなーという思いもあります。
(緒方)

■2021年2月14日(日)その2 Vol.6589

関西からやって来た、公男爺ちゃん。
この人、世界一弱い会社員で通っていた。 本場所、誰にも歯が立たなかった。
金子の爺ちゃんとのタイマン勝負でも、 全敗してやがった。
公男は名前敗け、 正体がもうばれちゃったんで、 公子を名乗りなさいよな。
水曜日に取材なんで、 初めて、日曜日に床屋に行っちまった。
その上、道場到着10時半、ダメだ。

やった!!
俺の他に、あの密約爺ちゃんをスポーツ業界から消して、 大阪なおみの推薦に、 一般の方から、一票入りました。
「何とかのくさった奴」
という言葉があったが、 変えて、
「男のくさった奴」
ならいいのかなー。
実際、今回の件も、 腐った連中ばかりでゴタついたこと。
俺なんか、失言ばっか。 会長、やめようかなー。
俺の場合、役職じゃなくて、 通り名なんですけどね。

         雀鬼




公子ちゃん(笑)、改めて名前を聞いて、 えー!?って思っちゃいました。 少しでも変わってくれるか、 通い続けるガッツが残ってたら良いのですが。 会長の代わりは居ません。 世間的にどんな立派な方が来ても、誰も受け付けないでしょう。 失言は記憶にないですし、会長に合わせて、 何れだけ行動出来るかが、道場生の目標だと思っています。
(恒)

会長は日曜日に遅くなることに、 本当に申し訳ない気持ちを持たれていました。 道場生の気持ちと行動に対してのものだと思います。 でも腐った奴というのは、失言というか、 金のためだけに頭を下げるのですから、まったく、違います。 公子さんはあっち側なのでしょう。 公子の読みがうちの母親と一緒なのが気にかかります。
(緒方)

■2021年2月14日(日) Vol.6588

恒大将のためにも、
「ナルコを変えろ」企画、
卓上のナルコ場所、 9人中トップで勝ち越し、 こんなかっこいいナルコの姿を見たかった。
今場所は、ナルコが最初から走り切ったんで、 残り5日あるが、終ったよなー。
ナルコには、今回の企画じゃ、 厳しくしたかも知れないが、 ナルコを思ってこそだからな。
一回だけで終らず、 ここから又一度と変化を見せて欲しい。
「自分をダメ出ししてたんじゃ、  変化は生まれっこないからね」
放課後の本場所では、しげる部長から、 怪我がダメなら途中退場です、と申されたシャボ。
今売り出し中の深山が、シャボが休場中、 33人、45人と二週連続大台に乗せたが、 シャボが、力相撲で顔を真っ赤にして、 休場なしの45人斬りを成した。
緒方も、取る前は首が痛そうだったが、 深山にお灸をしてもらっての参加で23人斬り。
緒方、体重を少し落として、よかったね。

         雀鬼




ナルコ関、前向きな気持ちになってきたみたいで良かったです。 お菓子の時以外にも楽しみが増えたかな?
(BIG)

橋本親方の指導でナルコの変化、意識の持ちようで、 これだけ変わってくるもんですね。 自分の現状も気付かせて貰い、 道場ならではの相互関係を実感しました。
(恒)

普段から弱い麻雀、ダメな麻雀ばかりで、 白星が取れても「明日はダメなんじゃないか」と、 自分で不安や暗さを大きくしていました。 でも、それが一番いけない。 自分だって良くなれる。まだ間に合うんだ。 今はそう思います。
(ナルコ)

ナルちゃん、よくできました〜、よしよし。 今回はね(笑)
(橋本)

ナルコが1つの壁を乗り越えて、本人はもちろん、 永井さんや橋本サブマネはじめ皆が、 嬉しく良かったと思える結果になりました。 また深山達と相撲が取れてありがたかったですが、 いつも以上に力相撲になってしまいました。 怪我しているこんな時だからこそ、 体捌きで取れたら良いのでしょうが… まだまだ精進しなければと思います。
(シャボ)

ナルコがこんなに早く、 勝ち越し一番乗りを決める時が来るなんて、 思ってもみませんでした。 元のナルコに戻りそうな時には、 サブマネに教えてもらった意識の変化を、 何度も何度も思い出しながら、 これからにつなげていけるといいですね。 相撲の方は、深山さんのお灸のおかげで助かりました。 体重を落として、寒気や具合の悪さなども減っています。 会長始め、みんなのお気遣いのおかげです。 ありがとうございます。
(緒方)

■2021年2月13日(土)その2 Vol.6587

老害っていう言葉も又出たが、 今日の道場も、 それに近しい者が3名も集っている。 あぁ、俺を入れて4人か(笑)
ナルコも年は若いが、老人臭がする。
若え子、来ないかなー。
今年初めて、 遠くに救急車のサイレンの音が聞こえた。

         雀鬼




道場内でしばらく若者の姿は見えませんね(笑) 老害なんて言葉を吹き飛ばしてくれていたウータンの姿が… このタイミングもウータンらしいですが。
(恒)

僕の年で老害はダメですね。 動作や判断を良くして、せめて年相応になりたいです。
(ナルコ)

老人会の方々は、会長よりは随分と若いはずなんですが、 会長よりも上に見える方もおられます。 サイレンの音は遠いままで済んでほしいです。
(緒方)

■2021年2月13日(土) Vol.6586

俺、コロナが発生する一年以上前に、 どうもオリンピックの動きが狂おしいんで、 出版社から取材を受けて、
「オリンピックに物申す」
と雑文を書き終えていた。
それがよ、そんな話しも出なかったのに、 今頃になって国民達が物を申している。
当然、オリンピック関係者は、 トップの問題なんで口をつぐみ、 知らぬ存ぜぬで通そうとしたが、 スポンサーである大企業が口を開くと、 一気に場面が変った。
誰もが権力の傘の下で要領よく生きる。
新しい政府も、しかめっ面しながら、 スポーツは、スポーツ関係者で解決しろよ。
IOCという元締めがあって、 日本にJOCがある。
せめて、その2つぐらいで、 物事を進めていけばいいのに、 東京五輪・パラリンピック組織委員会なんていう、 まとめ役の集団を作るんだろうねえ。
そこのトップが下手を打っちまったんだから、 過去の忖度をぶっち切って、新たに作り直せばいい。
俺だったら、テニスの大坂なおみさんを推薦する。
ハイチ系かな、肌は黒いし、 ロレックスがメインスポンサーの大会に、 悪徳警官に路上で殴り殺されたり、撲殺された、 黒人系の人達の名前をマスクに示して出場した。
これでダメなら、準決勝も出ないわよ、 という反権力振りをもって、 世界の大きな大会で、自分の信念を貫いた。
同じたぐいの者を選ばないで、 ガラリと変えちまったら逆転だー。
ある人物が起こしちまった問題も、 大坂なおみさんの中には、 行動も、全部含まれている。
この人以外、選択の余地なしだ!!

         雀鬼




儲け話に群がり、不都合が有りそうだと切り捨てる、 嫌な関係性を感じました。 会長のご提案、面白いです。 これほど一新出来たら…オリンピックやらなくても良いのでは って思ってましたが、応援したくなります。
(恒)

出足から今まで問題だらけの東京オリンピックは スポーツの祭典どころか、 純粋なスポーツとは真逆の政治臭のする 汚い金や権力が動く世界。 本来は現役アスリートが主役のはずなのに 裏方の悪(役)が主役になってしまっています。 大阪選手のように気持ちもあって 行動できる方になってほしいですが…無理なんでしょうね。
(シャボ)

大阪さんなら、一人の人間としての感覚で、 政治経済や、さまざまな差別と戦ってくださりそうです。 権力やお金で動く、スポーツの祭典って、 ほんと変だと思んですが、 そっち側の人達は、なんであんなに恥ずかしさも感じずに、 堂々と金金金って、みんなに言えるんですかね。 そんなのおかしいって、子供でも思うと思うんですけど。
(緒方)

■2021年2月10日(水) Vol.6585

あー、10時だ。 道場に一報を入れよう。
何度かけても、つながらない。 電話を新しく替えたのに。
外部の方から電話が入る。 故障じゃねえな。
3時頃、もう一度道場へ。
「起こしちゃった」
「いや、今日は寝てません」
確かに声に寝ボケがない。
夕方に孫から電話。
「ジージ、今日、道場行くでしょう。  近くにいるから、車で送りますよ」
「いや、今日は金曜だから、  行く日じゃないんだよ」
「スミマセンでした」
と切れる。
間があって、外から帰って来た家人が、 今日、水曜日よ。
又、やっちまったよ(笑)

         雀鬼




午前10時では、誰も居ませんね(笑) 睡眠時間等、生活のリズムが一般的な物と違うからこそ、 起きてしまうズレなんでしょうが、 お孫さんは、どんな風に感じたんでしょうか。
(恒)

3時のお電話の前に、すでに何度もお電話頂いていたのですね。 しかも、金曜日のおつもりだったとは・・・。 普段から、曜日や日にちを気にされない会長ですが、 いつものズレとは少し違うように感じました。 曜日担当の歌田さんの思惑が何かあるのかもしれませんね。
(緒方)

■2021年2月7日(日) Vol.6584

卓上の千秋楽が終って、 あの緊迫から解放された、選ばれし卓上の選手達。
名誉にも金にもならないが、 何人かは周りに良い姿を配ってくれた。
終ったら、もう始まっている、 ナルコペースの卓上場所。 さすがに出足は、みんな疲れ切っている。
それなりに残った者で、相撲の方を取る。
シャボは、最初に何番か取らしたら、とても無理。 参加者も少なく、回りが早い。 力相撲が続いて、勝ち上る者は、いつもより早くバテている。
怪我人は出て欲しくない!!
少し変わった空間の中で、 しげる運動部長が、初めて4人斬り。 こんな日が来るとは。
こういう時に何かを残すは、狂がある。
ウータンも一気に7人斬り。 これも凄いこと。
シャボの相方の深山が、 疲れを隠して取り続けるが、途中、足がつっていた。 それでも、また取って、 先場所の33人斬りを10人も越えて、43人斬り。
4ヶ月ぐらい前かな、 俺とシャボで、風と枯れ葉の関係になった時は、 シャボが86人斬りぐらいやって、 こりゃ100人斬りも出来るな、という状態だった。
恒を中心に、俺としげるで雲の状態を作り出している。 もう一度、シャボを枯れ葉にしてあげたいが、 今の足では無理かなー。

         雀鬼




ナルコ場所も2場所目の千秋楽は全員参加だっただけに、 3場所目の出足は鈍った様ですが、 それでも盛り上がりを感じます。 相撲の方は会長に教わったトントン相撲と ラッキーに恵まれて4人切りできました。 苦節1年以上ですが、思った以上に早かったです。 相撲は怪我人が多いので、休暇が必要かもしれません。
(しげる)

シャボさんの留守を務める深山を、 何度も倒した実積あるしげる部長のあたり、 自分は5人目に挑戦、 あたった瞬間にガクっときて、紙一重でした。 雲体験では、静かで優しい動き、 両方出来ているのが凄いと思います。
(恒)

皆が見たかったしげるさんの4人斬り、「やったー!」でしたね。 深山が横綱の看板を守ってくれています。 深山はじめ皆に負担がかかり過ぎないよう、 自分も早く復帰がしたいですが、 先ずはある程度相撲が取れる体に戻さなければです。 枯れ葉にして頂いた時のような自然な動きができれば、 怪我なんてすることもないのでしょうが…もどかしいです。
(シャボ)

■2021年2月6日(土)その2 Vol.6583

一日ずれた節分、 ここじゃ豆まきも、 鬼はうち!!神はそと、 と逆を行っている。
フェアプレーがモットーのスポーツの祭典が、 どんどん、政治経済化しちまって、 出足のエンブレムから、くそがついちまった。
俺も何度か、それらしきパーティで会った、 あのオリンピックの黒幕の一人が、 女性が何たらと失言しちまって、謝罪していた。
これを機会に、あの人物は、 スポーツ界から離れて欲しいもんだ。 オリンピック出入り禁止ね。
国民が4年に一度、楽しむもの、と置きながら、 乾かぬ口で、経済効果なんたら。
汚ねえよな、全く。

         雀鬼




写真のウータンは可愛いですが、 会長と二人の時は、見とけよーお前! なんて言ったりするそうで…特別な関係性ですね。 暴言は吐いた黒幕を、世界でも尊敬される関係者が擁護しでした。 自分らには見えていない汚い物を想像してしまいます。
(恒)

これだけ世間からの評判は悪くとも、 身を引くどころか、やれるものならやってみろ、 という感じの面の皮の厚さ。 辞めさせることが出来ない周りも含め、 汚い権力同士が結びついているのが、 はっきり、浮き出ています。 あれだけ嫌な物をバラまいて平気なんですから、 金と権力って、ほんと汚くって、いやらしいです。
(緒方)

■2021年2月6日(土) Vol.6582

なんか活気がねえなー、 楽しさも薄いなー、 と思っていたところで、 卓上で、状況、状態とか全く分からず、 ただ打っていたナルコを、 少しでも良い方向に向けないと、 毎度、同卓していた恒がダメになっちまう、 ってことで始まった、卓上のナルコ場所。
相撲部5人に、 遠方組や来道するだけでも困難な者が、 野球部扱いで4人加わって、 休みがないナルコ場所が終わった。
前回、11勝で優勝したウータンが、 15日中、3分の1ぐらい厳しい日があっても、 それを乗り越えて、13勝2敗でダントツの2連覇。
ウータンは、友情参加だが、 場を盛り上げ、楽しませてくれた。
全員が幕尻から始まって、 ウータンは一気に関脇まで一人で登っちまう。
相撲部だか野球部だか分からない、 両刀使いの熊も9勝で勝ち越し、 百武が連続して勝ち越しも、よくやった。
ウータンに、今場所は誰が良かったの、と問うと、 野球部で4割打った深山の名前をあげる。
深山は、相撲の取り組みでも、 公傷のケガ持ちのシャボと伴に横綱を張っている。
勝ち負けだけでなく、互いに意識を向上させて、 自分の目標っていうか、 約束事を貫いた者達は、さすがですね。
深山よー、 トイレへ行こうと、ベッドで動いたら、 端っこからずり落ちて、床に座って、 どう起きようかと、 しばし困難の中にいるような爺ちゃんを、 相撲で倒して下さいね(笑)

         雀鬼




ナルコ場所のおかげで、平日も道場に活気があり、 気持ちの張りも持たせて頂いています。 先場所の千秋楽は選手の目標達成が続いて盛り上がりましたね。
(BIG)

ウータンが貫禄の13勝はすごいです。 最終日はビックの3割、 自分の勝ち越しと見どころたくさんでした。 ただ、ウータンの親を2600の軽いジャブで流したので 歌田ノートなるものに名前を書かれてしまいました。(笑)
(百武)

有難い事に、自分も壊れる方向に向かっていると 気付かせてもらいました。 日々のちょっとした目標あるだけで、 道場の雰囲気が大分変わりましたね。 厳しいかなって思ってた人達も楽しんで参加してくれます。 ナルコは自分の成績より、 仲間の意識や行動から良い物を感じ取って欲しいです。
(恒)

会長から、ナルコ場所という楽しみと修正の場を与えていただき、 最初は不安が大きかった自分も、 道場の活気を感じられるようになってきました。 ギリギリのところで白星を重ねていくのを、みるだけでも面白いです。 勇気を出して、みんなにぶつかっていきたいです。
(ナルコ)

麻雀で良かったと言われる日がくるなんて(笑)。 まだまだ気付かない所や甘さを自分でも感じるので、 僕らにとってもナルコ場所はいい機会、 少しでもできるようになれればなと思います。 確かに会長は、 土俵に来られるまでの動作の方が辛そうに見えます、 が、背後を取らせていただいても押せない、 中腰で辛そうな会長も押せない… 会長を倒すのは無理だと思います(笑)!
(深山)

■2021年2月3日(水)その2 Vol.6581

この前、コロナさんに謝罪したら、 ここんところ、半分以下に減らしてくれている。
先日の相撲対局では、 深山が、シャボに続いて、 33pの大台に乗せた。
卓上の方は、ウータンのダントツ。 勝ち越しは野球部扱いの熊、 明日勝てば、10勝、十両でお見事。
前場所、準優勝だった百武は、 勝ち越しが明日にかかっている。
ウータン、友情参加で2場所連続優勝を決めている。 野球部扱いの深山は、3割打者決定。
見ていても、両方とも楽しいですね。

         雀鬼




千秋楽に三割、勝ち越しをかける人がいて、 最後まで盛り上がりそうです。 連続優勝の歌田さん、野球部で勝ち越しの熊代さんは凄いですね。 見習えるものなら見習いたい!
(ナルコ)

先場所の3連休後から、圧倒的な存在感を出すウータン。 節分に合わせたお面も、 これから○○を名乗るアピールでしょうか。
(恒)
ナルコ場所が始まり、 卓上でも放課後と同じように盛り上がっています! 千両役者の歌田さんの両方での活躍はもちろんですが、 卓上や相撲それぞれで輝く人がいて面白いです!
(深山)

■2021年2月3日(水) Vol.6580

ほとんど寝ないで行った田舎の病院、 正面玄関から1km以上90度あまり見渡せる。
右側には、大山や丹沢の山並がならんでいる。 まさに田園地帯、診察を待つ時間が長い。
時折りベッドで運ばれる人の姿は、 見ないようにしている。
待っている間、2度ほど外へ出て、 農業用水路の水辺を散策する。
少し濁った水の中から生物を探す。 山の近くまで行きたくなっていた。
帰りにショートコースを回ろうか、 という気分もあったが、 一人だと、前回のように、 ふらついちまうんで、やめる。
何かしたかったのか、緒方に一報を入れて、 出版社の人と2時間近く語っちまったら、 やっと、疲れを体が思い出してくれて、眠っちまう。
日曜日に風呂へ入った時、 途中で切れた金の鎖が首からぶら下っているが、 チェーンに付けていたインゴットがない。
どこで無くしたのか、 俺の30代頃の思い出の品。
それがねえ、今日、道場に来る前、 駅ビルに入っている本屋での買い物中、 歩くことが苦手な俺のスニーカーの中に、 何か異物が紛れ込んでいることを感じていた。
道場で、それを取ってみたら、 失っていたインゴットだった。

         雀鬼




思い出の品が見つかって良かったです。 切れた鎖が服を脱いでも落ちなかったり、 インゴットが靴の中に入っていたり、 切っても切れない縁、という感じでしょうか?
(ナルコ)

会長が道場で靴を脱がれ始めて、 今日は足がお疲れになられてるのかなー、 と見ていましたら、 無くされていたインゴッドのキラキラが、 靴の底から、顔を見せてくれまして、 こんなところからですか〜!! と思わず笑ってしまいました。 場所といい、タイミングといい、 出て来てくれて、よかったです!
(緒方)

■2021年1月31日(日)その2 Vol.6579

俺は遊べればいいだけだが、 緒方は大変だ。
車中から、8時頃、 買い物に出掛ける姿を見た。
昨晩は20人分のぶっかけうどんを作ってくれて、 俺も食欲がないのに、お代わりした。
今も、野菜の天ぷらを上手に揚げている。
橋本は無口のお父さんなら、 緒方は口うるさい、お母さん役を務めている。
卓相撲の方も、6人が白星、 ウータンは9連勝。
参加してない運動部長のしげるさんは、 一日で、5日分の星をあげていた。
俺は、明日から引きこもり、 その上、病院行きだ。

         雀鬼




これだけの人数の料理をほとんど一人で こなしてしまうのですから、頭が下がります。 それに応えられるよう、 道場が盛り上がっていければいいなと思います。
(BIG)

・・・・・
(父はし)

歌田さんは9連勝。 しげるさんは1日10勝。 僕には、夢のまた夢。 爪のアカを煎じて飲んでも、無理だなぁー。
(ナルコ)

会長が遊べればいいだけ、っていう状況は、 道場としては、いい状況ですし、 時々、いける食事は、お代わりもして頂いて、ありがたいです。 お孫さんからも、お母さんですね、って言われたことあります(笑) 無口なお父さんは、いつも、黙々と後片付けをして下さったり、 しゃべらずとも、家の中のことは、なんでも見られています。
(緒方)

■2021年1月31日(日) Vol.6578

やっぱ、日本人の子として生まれたせいか、 小さい頃から、後期高齢者になっても、 相撲を好む。
大相撲も見るし、 この年になっても、 道場生に願って、相撲を取ってもらう。
昨日も、左足を先日痛めたシャボが、 全員斬りを2度やった後、 右足のふくらはぎを、ビシッと痛めてしまう。
相方の深山が・・・・。
深山、5回ポイントを取って、 総合得点、33点とダントツ。 自己記録を作る。
正直、俺も、この2人の横綱と取り組む時が、 一番、楽しい。
力相撲を消して、 微妙な動きや変化を感じさせてくれる。 それに反応出来る楽しみがある。
ウータンには、ヒザ蹴りを食らった(笑)が、 そんなウータンに送ってもらった、 我が家の前の水たまりに、氷が張っていた。 2度か。
でも、少しでも動かさせてもらったんで、 体はポッカポッカ。
ありがたいこったぁ。
帰って、すぐ眠らず、 シャボが持って来てくれた、 一昔前の朝青龍や、白鵬、日馬富士のDVDを、 全て見ちまう。
今の相撲と、全く別物っていうか、 本物の相撲を思い出せた。
相撲も俺の子供の頃の方が、 まさに相撲だったが、 進歩をしたのか(?)、 今や、こりゃダメだっていう取組になっている。
俺と同じ後期高齢者の金子は、 オール敗けだったなー。
年寄には無理だなー。
なー、深山ー

         雀鬼




金子さんのような普通の後期高齢者(笑)だと、 全敗は普通だと思いますが、 会長には当てはまりませんね(笑)。 自分も毎週取り組ませていただいてますが、 毎回、嬉しさ、不思議さ、楽しさをいただいています。 会長のように力みもなく柔らかく取れれば、 怪我もないのかなと思います。 シャボさんが自分との取り組み中に負傷… 自分が気に病むとシャボさんも気にされるので、 しっかり治していただいての復帰を お待ちしてようと思います! 歌田さん、これやってますよね(笑)(写真)!!
(深山)

相撲取る度怪我をしていては話になりません。 今回も会長や深山初め皆さんに手当てして頂いたり、 お気を遣わせてしまい申し訳ありません。 自分も金子さんの様に体が カッチコチになって来てるのでしょうか(笑) 先ずは1勝を目指してやって行きたいですね、金子さん。 朝青龍や日馬富士達が居た頃に比べ 僅か数年で大相撲も味気無く変わってしまったように感じます。 朝青龍の力強さや日馬富士のスピードが懐かしいです。
(シャボ)

会長と相撲だとケガする事はないでしょうが、 敢えて打撃戦を仕掛けるウータン。 膝蹴りと同時にシュッと息を吐く所に本気具合が伝わります。
(恒)

前場所に復帰してからの、すぐのまたのシャボさんの怪我。 その穴を埋めるかのような深山の強さに、 気持ちを感じました。 気づきや動きが早く、怪我が治りきってなくても 動いてしまうシャボさんに、 日常の中で負担をかけてしまっていたのかもしれません。 今は、早く良くなって頂くことを願うばかりです。
(緒方)

■2021年1月30日(土)その2 Vol.6577

ちょっと思ってみた。
これからコロナで死者が増えそう。
「コロナ様、もう、あなたの凄さや怒りは解りましたから、  少し手を緩めて、許しちゃくれませんか」
その願いに、
「いや、人間共は、これしきのことじゃ、反省出来ないから」
と返ってきた。
「それは確かなんですが・・・・・」
のど元過ぎれば熱さを忘れるって、 今日日の人間の質だから、と。 俺は黙ってしまった。
昭和に生き、自分らしさで通して、平成があったよね。
今は、年号が変わっても、まだ一度も、 その年号を使ったり、書いたりしていない。 何故か書けなかったんだよなー。

         雀鬼




自然災害ならまだしも、こんなコロナ型で、 世界中の人間の生活がガラリと変わってしまうなんて、 想像もしていませんでした。 平成の次の元号が指し示す嫌な感じへ、 どんどん現実が進んでいるようです。
(緒方)

■2021年1月30日(土) Vol.6576

50何連敗の記録を持つナルコの打ち筋を、 少しでも良い方にと始まった卓上の15日間場所。
6人で始まり、全員が幕尻の位置から取り組んで、 前半3日休んでいた、元アケボノのウータンが、 11連勝で優勝して格の違いを見せる。
特別というより、友情出演なんで、扱いはハンデ戦。 今場所も、7連勝があって、一人勝ち越し。
遠方組や事情があっても参加してみたいという3名が入部。 一人野球部扱いだった熊の刺激を受けてね。
熊は3割に一歩足りなかった。
前場所は、ウータンはじめ3人が勝ち越し。 参戦して、意識の違いを見せる者が何人か出た。 これだけでもいい。
2勝すれば白星なんだが、これが平日は結構きつい。
今日は土曜日てことで、 参加してない恒、しげるが5勝している。
退部願いを出して来た小鉄も5勝って、 なんなんだろうね(笑)
先日、みんなが帰った後、俺が少し運動したくって、 本場所の相撲の横綱のシャボと深山に、 卓場所の上位2人が相撲で挑戦。 歯が立たない(笑)
ところが、ウータンが一度だけ両横綱を押し切った。 ウータン、ここんところ、タフ。
それに比べて、野球部に参加してくれた 後期高齢者の金子は、俺に近づいている(笑)
男っぽいところがある金子の体は、 死体のようにコッチコチ。

         雀鬼




他の選手は好不調の波がある中、 連勝をつなげるウータンは別格です。 今日も来られて早々に決められました。 7時間も苦戦している自分とはえらい違いですね。
(BIG)

イケイケのウータン、ナルコ場所、相撲と 皆の目標だったりしますね。 会長に対する仕掛けだけは…誰も真似出来ません。 気楽になった小鉄さんと違い、事情のある金子さん、 試しに声を掛けたら、すんなり参加表明。 無理はしないで欲しいですが、 来てくれただけで話題になりますし、 盛り上がりを作ってくれ、有難いです。
(恒)

ナルコ場所をきっかけに日々の麻雀に目標があり、面白いです。 また、自分だけでなく、他の人の勝負にも影響があり、 しっかり打とうという気持ちが、強くなりました。 そんな中、退部届けの話、 部員で居たいという気持ちが強くなりました。 5勝は気楽になったからでは無いです(笑)
(小鉄)

場所中盛り上がってますね。 各卓から誰が上がったとか打ち込んだとか 逐一声があがって賑やかですし、 皆目的意識があって 自分もしっかり打てるようにならなければと思います。 そしてBIGに続いて遠方組から金子さんが参加! 気持ちを見せて下さっています。 1番遠方だと思うので、まずは勝ち星より道中の無事を願います。 ウータンの強さは十分わかりましたので、 自分達にはまだしも、 会長にまで打撃でこらしめようとするのは止めて下さい。
(シャボ)

歌田さんはもちろん、意識が変化した人達を見ると、 ここぞ、というときにトップを取ったりとか、 やっぱり自分とは違うな、と思います。 でも、自分にだって出来るチャンスがあるはずです。 それから、野球部扱いの皆さんは、厳しくても楽しそうですね。 こういう気持ちを見習いたいです。
(ナルコ)

水曜は横綱2人に勝つことが出来ましたが、 本場所となると、 簡単には自分の形にはさせてもらえませんでした。 ナルコ場所のほうは、今回は勝ち越しが3人になるか、 ギリギリのところですが、どうなるでしょうか。
(歌田)

ナルコ場所、大盛り上がりで毎日楽しいですが、 ウータンが強すぎてなかなか着いていかれません。 そんな中での小鉄さんの退部、 ボールも投げれない小鉄さんは野球部でもお断りです。
(熊代)

■2021年1月27日(水)その2 Vol.6575

先日の神山氏との取材の際、遅れて現われた、 押し一辺倒の来客者、自信満々の姿。 大概の人は寄り切られちまうんだろうが、 俺は、押されるどころか、 右や左に軽く投げてやった。
触れ合った途中から、 この御人、只者じゃねえな、 おもしろい来客者と感じられた。
その御人から、地元の名産品と、 和紙に達筆で内容がある手紙が届く。
文頭から毛筆で桜の木が画かれ、 中盤過ぎに、俺が夏の暑い日に、 自然の中で、自然体になって、 太陽さんに抱いてもらうように体勢を取ると、 裸眼じゃ、とても受けつけられない強い太陽の輝きが、 すぐ黒くなって、じきにエメラルドグリーンになって、 太陽さんが見つめることを許してくれるという、 構図を画いてくれていた。
文章も一つ一つ重みがあったが、終りに、 牛の上にまたがった俺が、後ろ向きに画かれ、 手には麻雀の牌の東を持っている。
前進じゃなく、後ろ向きという、 下りっていうか、後退を画いている。
相当なセンスのある、 意味を学べる画が描かれていた。
ありがとう、西山さん。

         雀鬼




歳をとると頑固になったり考え方が固くなってしまったり ということもあると思いますが、素直さや柔軟性、 何か大切なものを感じ取るセンスがある というのは素晴らしいですね。 つまらない大人にならないよう 自分も人間力をつけて行きたいです。
(シャボ)

会長のお話をあまり聞いてないように見えましたが…… ちゃんと聞いてたんですね。 あの短時間であれだけのことを感じられたのはすごいです。 それにしても西山さん、 何故あの時自分に名刺を渡したんでしょうか? 僕はただの一般人なんですけどね(笑) 名産品も美味しかったです。ありがとうございました。
(哲)

わざわざ名産品を送って下さったり、 手紙も心ある内容で、道楽者って話もありましたが、 このギャップに只者ではない感じを受けました。
(恒)

■2021年1月27日(水) Vol.6574

トイレと風呂に入る時は、 何かしらの活字を持って入る癖がある。
昨夕、便意をもよおした。 すぐトイレに入ればいいものが、油断があって、 自室に書物を取りに入った、そのわずかな微差で、 こりゃ間に合わねえや、と尻を出して、 一口出せばいいや、と軽い気持だったが、 ベッドの側の床の上に・・・・・
家人には、入るなよ、と強く述べて、 トイレと部屋の行ったり来たりの後始末。
一時間余り費やしたかなー。 その後、疲れちまって、5時間ぐらい眠っちまった。
前夜、甘いものが欲しくって、 冷蔵庫から取り出した袋を開く。
小っこいシュークリームがいくつか入った中から、 一つ、つまんで、軽く舌先で味わう。
「なんじゃ、これは」
と、すぐに吐き出し、うがいもした。
多分、それがあたったのかも知れない。
買い物で値札を見ない、 食べ物で消費期限も見ない俺なんで、 そういうこともあるわな。
かっこ悪いけど、それも事実なんで(笑)

         雀鬼




最初は気づきませんでしまが、 会長のお話しを聞かせて頂いている内に これはウータンのこらしめだ!と個人的に確信しました(笑) 写真は会長の先に本当の標的がいます。 会長を常に狙っているのはウータンだけです(笑)
(シャボ)

何度も立ったり座ったり、会長にとって大変だったと思います。 うっかり飲み込んでいたら、 もっと大変なことになっていたかもしれず、 そうならなかったのは幸いでした。
(ナルコ)

会長のご自宅で、いろいろとお世話された って話は聞いてましたが、 下に関わる仕掛けもあったんですね。 やさしいだけで済まないのがウータンです!
(恒)

シャボさんの歌田さんのこらしめじゃないか説を聞いて、 先のお電話で、会長が今回の顛末をお話しされている時、 歌田さんがとてもいい笑顔をされていたのを、 すぐに思い出しました。 ウータン的には、大成功ですが、 こういう罠は、実際困りますね。
(緒方)

■2021年1月24日(日) Vol.6573

大相撲の方は、いくら協会が後押ししても、 大栄翔が、あの問題の一番に勝ったはずの隠岐の海と、 千秋楽の一番。
大栄翔が序盤の動きに戻って勝つ、優勝。 大栄翔って、今場所は勝ったが、 これからトントンと上に昇れるかは・・・・。 少し、華が不足している。
きれいに敗けた隠岐の海に、 敢闘賞を上げたい。
正代をそんなに嫌いじゃないが、 協会の政治と権力で悪い型にされた。
二人の大関は11勝したが、 土俵で一番貫禄があったのは、 やっぱ、照ノ富士だったな。
今日は月例会、 恒がまとめた弱っちいナルコ中心の卓上の場所、 俺ん中では、この場所の選手達が上位入賞することを、 期していた。
半分入れば、まあまあか、と思ってたら、 何と、親方の橋本が勝って、 昨日、俺が後ろで、 後一勝、と応援に回った新人のBIGが、 「流し満貫」という珍しい結果で2勝して、 白星をつけた。
そのBIGが、俺には今まで覚えがない、二着。 これ、びっくり(笑)
三位が今、売り出し中の哲。 熊と深山まで、 全員ナルコ場所の楽しんだ者が入賞してくれた。
こりゃ、かなりよい。 出来過ぎ。
「やったぜ、ベービィ!!」
ただやるより、 意識の変化を望む型が一発目に出た。
その裏で、一番苦労している親方の恒が、 オーラス一局で、3発ぐらいの判断ミスをしてしまう。
場所の中心選手であるナルコも失格、 悪い方へ因果が出ちまった。
常陸の方の遠方から来る56才の爺ちゃん、 気質はあるんだが、 とにかく、動きはどんくさい金子も、 野球部扱いで入部した。
出来るかなー、出来ねえよなー。
シャボが150kmほど、 金子は200km強の遠方組。
大変だ!!
ナルコのライバル参加、 変わって欲しいなー。
ただ、それだけ・・・・。

         雀鬼




ナルコ場所選手の意識、連帯感が 月例会につながって良かったです。 金子さんも遠方から男気を見せてもらえますし、 卓上の活気も増しそうです。 珍しいことが起こりましたが、 面白いことになったので何よりです。
(BIG)

普段のぬるい麻雀を改善するために、 ナルコ場所を作って貰ったのに、 ぬるい姿を親方である自分がさらしてしまいました。 頭真っ白になりそうでしたが、 上位を場所の参加者で独占してくれた事に救われ感謝です。 自分自身は大した者ではなく、 仲間達に助けて貰ってばかりって事を実感しました。
(恒)

BIGさん、哲さん、熊代さん、深山さんが、いっぺんに入賞する、 というのは、なかなかないことです。 みんな楽しそうに打っていて、場所を盛り上げてくれます。 それに比べて…。どうしたら変われるのか、 僕も、もっと楽しめるようにならなければ、と思います。
(ナルコ)

またとない月例会の結果でしたが、 会長の望む形で良かったです。 やはり、楽しんでる人は強いですね。 金子さんは、参加してくれた心意気だけで有難いです。
(熊代)

楽しんだ者が月例会でも入賞でき、 良い形で終えることができました。 ナルコ場所は何と金子さんが新たに参加、 どうなるか分かりませんが、 また皆で盛り上げていけたらです。
(哲)

その時、その場でやってる人達で 形が作れるのが良いと言われますが、 今回の月例会ではその形に近づいて終われたのかなと思います。 日曜日には金子さんも漢気参戦したので、 益々楽しんで盛り上がってやっていければと思います。
(深山)

■2021年1月23日(土)その3 Vol.6572

道場相撲は、シャボが全員抜きを3回こなして、 少し足は良くなったが、まだ無理は利かない。
両横綱の深山も4pとって、のべ17人斬り。 緒方が2pで、10人を越えて来た。 小鉄が一回ね。
この4人が今は、ポイントゲッター。
ちょっと前まで上位にいた恒大将は、 一人で力尽きる。
大型レスラーのウータンは、 イスに座って見ている俺に、 ミドルキックを入れて来た。
大相撲の方も前頭筆頭の大栄翔は、 ハナっからトップを走って、明日勝てば優勝。
それに比べて、綱取り大関は相撲勘を失くして、 相撲にならず、両横綱と伴に休場。
大栄翔を追う大関の正代は、 花道で取組を待つ間に、 毎度、両ほほのニキビをほじっているのが、 異和感があった。
怖さとか、不安を前にすると、 人間は顔に手を当てるもの。
11日目の対戦で、 完全に敗けていたのに、 相撲界の事情で取り直しとされる。
その後の一番も、行事差し違いの審判部の判断で、 勇み足で勝たしちまったが、 正代の一勝は相撲界の一勝だった。
八百長相撲や、星の貸し借りが薄れた中、 協会が間違った判断をやっちゃ、ダメだよな。
千秋楽、大栄翔がちゃんとやって優勝しなければ、 納得感がねえなーーー。

         雀鬼




しげる運動部長から出場OKを頂き嬉しさ7割、 心配(不安)3割で臨みましたが、 やっぱり楽しいし気持ちいいですね。 怪我をして僅か2週間でまた相撲を取れるようになったのも 会長に手当てをして頂き、 深山や皆さんに心配りをして頂いたからです。 感謝心を忘れず返せるようやっていかなければと思います。 昔の雀鬼会の選抜選手には 「責任感」「納得感」「達成感」 の三つが選手に求められていました。 今の相撲界、特に今場所はそう言ったものが薄いように感じます。
(シャボ)

道場相撲のお陰で話しを聞いていると、 皆相撲を見る目が肥えている様です。 ぶよぶよさんは動画を見たら笑っちゃいました。
(しげる)

シャボさんが土俵に帰って来て下さり、 本人も楽しそうでしたが、 あんまり無理もなく、どんどんみんなを抜いて行く姿に、 僕らも嬉しかったですし、土俵も締まりますね。 大相撲協会の方は、営業を考えて、 内容の悪い勝ちを意図的に作るなんて、本当に汚いです。 負かした相手にも、差し違えにさせられた伊之助さん対しても、 失礼ですし、謝罪してほしいです。 そんな作られた優勝争いに、勝った方も嫌にならないんでしょうか? こんなことは道場では決して許されません。
(緒方)

会長、すみませんでした。 横綱に投げられてぶつかってしましましたが、 決してキックではありません。たぶん、おそらく。
(ウータン)

周りが強くなって、以前のように、 自分の相撲は通じなくなってきてます。 良い年して力任せ、続く訳もありません。 体捌きをどれだけ取り入れられるか、道場相撲だから、 会長に教えて貰った事をどれだけ大切に出来るか、 ケガしないような動きも重要なんだと思います。
(恒)

■2021年1月23日(土)その2 Vol.6571

道場相撲では、 小っこいながら、よく動けるナルコだが、 卓上では、何年たっても、 状況、状態がつかめず、ボケているナルコ。
さて、どうする、てことで、恒親方の下、 卓上のナルコ中心の場所を作ってみた。
対決出来る者が5人も集まってくれて、 一場所15日間制が終った。
友情出場のウータンは、 休場3日から動いて12連勝。 格の違いを先ず見せつけた。
中心のナルコは、 6勝9敗の敗け越しで、幕内から十両に落ちる。 まあ妥当だな。
勝ち越したのは4人。 その中に、少し力が落ちる哲が入っていた。
ナルコ場所のせいか、 みんなが、少しずつ、しっかり打てていた。
意識に変化が起きて、出場者は楽しそう。 俺も時折り指導を入れる。
熊公は、やむを得ない事情があって、 野球のバッター風扱い。
それならと、今場所から、 深山と遠方組のBIGも入って、 3割3分を目標とする。
なんと、前場所4勝9敗2休の熊が、 2日目で2勝している。
土曜の相撲の取り組みも、 俺に楽しみを作ってくれているが、 ただやっていた卓上にも、 日々、楽しみが少しずつ出て来た。
ナルコ、卓上でも、 気づいて、動けるようになれよ!!
なにしろ、52連敗の記録を持っている弱い子、 卓上ではダメな子なんでな(笑)

         雀鬼




ナルコ場所のおかげで新たな楽しみを頂いています。 休まず道場を守っている恒親方、 ナルコ関についていって、 卓上でも活気が出るよう、やっていきたいです。
(BIG)

ナルコ場所、気持ちの張りが全然違います。 まずは、初めの1勝。そして、勝星をかけた2勝目。 自分は、なんとか取ろうとするし、 周りは簡単に取らせない気持ちで、そんな感じが楽しいです。
(小鉄)

1日2トップで白星。 負けが先行すると結構焦ったりして、 今まで、本当にただ打っているだけだったと反省しています。 気づいて、動けるようになるだけでなく、 みんなが楽しめるように打たなければいけないのですね。
(ナルコ)

今場所から深山さんとBIGさんが加わり 野球部が増えて嬉しいです。 歌田スナイパーには常に注意して3割目指します。
(熊代)

参加を決めた時はただ勝ち越せればいいな、 としか思っていなかったのですが、 段々楽しくなっていきましたね。 周りの皆も楽しそうにやっていましたし、 1日2勝という目標があるので気持ちは入ります。 そうやって楽しみながらも内容も良くしていかねばです。
(哲)

■2021年1月23日(土) Vol.6570

数日前のスポーツ新聞の一面に、 卓球の佳純ちゃんの感極まった泣き顔を見た。 27才、5年振りの日本一、とあった。
卓球ったら、あの早矢香がいて、 可愛らしい愛ちゃんがいて、 早矢香が一線で活躍した時、 会場近くのホテルで、 俺と歩いていた早矢香が、 向こうに歩いている、 まだ幼かった子に声を掛けているのを、 距離を少し離れて見ていた。
「佳純といいます」
それが初めての出逢い。
その後、3人で銀メダルを取ったりして、 20才頃からトップクラスになっていた。
時が過ぎて、早矢香は婚約、愛ちゃんは結婚、 一人残って、今や、20才近くの若い選手達に、 スピードや動きで敗けている。
決勝の相手も、とても勝てる相手じゃなかったが、 早矢香の喜ばしいことが後押ししたような、 大逆転で勝ったらしい。
乙女の命、花の命は短いけど、 スポーツ界も若い子達が台頭している。
鉄は若い頃に打てじゃないが、 勝負も鉄のようなもの。
俺の側に佳純ちゃんの新聞を置いて、 時の厳しさを感じていたら、
「会長、ありがとうございます」
と、いつもの明るい声。
「なんだよ?」
みんなからの言葉の寄せ集め、そんなものに、 あいつ、男の義理を知っているから、 即、電話してくる(笑)
やっぱ早矢香は、 男の子で生れれば、よかったんだよな(笑)

         雀鬼




仲間を大切にしてきたから、 良い事が良い効果として繋がったりするのかなって思いました。 男の子で生まれれば…確かに卓球やっていた時は、 女の子らしさの欠片も感じなかったですね。
(恒)

早矢香さんや愛ちゃんが引退して 今は卓球で応援できるのは佳純ちゃんだけですね。 早矢香さんと違って 佳純ちゃんは初めて見た時の印象が良かったです(笑) 早矢香さんが男の子だったら 皆と一緒に海で泳いだり、相撲を取ったり楽しいだろうな〜。
(シャボ)

■2021年1月20日(水) Vol.6569

熱血ライターの神山氏の取材があった。 彼とも結構長い知り合い。
奴は、毎度ちょこっと顔を出して、 さっと消える、味気ない行動をするが、 文章は達者らしい。
連れが一時間たって現れた。
力づくで仕事を成して、 独立して社長をやってるらしい。
来た時は、彼の生活感そのままで、 押しが強くて上から目線。
「何じゃ、こりゃ」
とこっちも引かず、 本音でダメ出しを出してやる。
好奇心旺盛で、 麻雀の方からここへ来たらしいが、 段々と、ここはそういう場じゃない、と気づく。
年齢は72才かな。
本を一冊買ってくれる。
「自然体が一番強い」
という出版物を選ぶ。 俺の話や動きを見て、 そう思ったセンスはある。
一万円で釣りなし、豪気である(笑)
「ハイ、毎度」
とそのまま頂く。
「見えない道の歩き方」
も選ぶ。 又、一万円札。
神山より、こういうところは熱血だったな(笑)
オマケで、先日出たマンガ本と、 雀鬼会Tシャツをつける。
取材の2人は帰ったが、
「お父さん、まだ居たいんじゃないの」
「そうなんです」
と素直に答えて、一人残って、 二人でしげるちゃんの餃子を頂く。
「明日早いんだよな」
ゴルフに行くらしい。
多分、あのお父さん、久し振りに、 自分が通らず、ズケズケ言われたのが、 楽しかったのかもな。
でかいツラして来たが、 帰りは頭を下げて帰った(笑)
俺も外まで出て、 帰る車を送ってやる。
神山の取材より、 ある意味、お父さんの変化の方が残っちまったよ(笑)

         雀鬼




会社の社長に対して、ダメ出しをする部下なんて、 普通はいません。 この方のような社長さんは、 世の中に意外と多いのかもしれません。
(ナルコ)

雲体験する時は、上から目線は消えているようでした。 ダメ出しされて良い方向に変わる、自分も経験あります。 教育なんかでは、誉めて育てるなんて言われたりしますが、 あてにならないもんですね。 人に合わせて…難しいとは思いますが。
(恒)

どんな人も会長の前では普段のようには通りません。 ダメ出しされて暗くなったり落ち込んだりではなく、 何かに気付いて少しでも変化できるというのはいいですね。 良い変化は本人だけでなく回りの皆も嬉しくなります。
(シャボ)

■2021年1月17日(日) Vol.6568

麻雀も秒速、 相撲も秒殺で仕留めれば楽なんです、
「体捌き」
だけでね。
先日は、足を痛めたシャボと、 シャボに負担が掛からないように、 少し動いちゃ、
「痛みは」
と治療を兼ねた長相撲だったが、 しげる部長から、
「休場」
の一言で、 シャボが、あれほど動きたかったのに、 エントリーなし。 怪我も公傷なんでね。
4時間、土俵に入れず、 隅っこで、しょんぼり観戦。
こんなシャボの姿は見たかなかったが、 悪いことは起きるもの。
寝込む、落ちるのが達人の恒や ウータン先生みたいに、 落ちてれば楽だったのになー。
シャボが取組みなしの中で、 場が楽になったのか、 6人も4人抜きを成した。
深山にとって兄貴分のシャボの辛さを感じてか、 4回もポイントを上げて、 久し振りに横綱に復帰した。
ポイントを上げた、 ポイントを取った者とのご褒美相撲は、 全て一秒相撲で片付けたが、 深山とは、体捌きを入れたり、 普通の体操を入れたりしながら、 10分も勝たず敗かさない相撲を取る。
今、体操の部分、運動の部分の時の 疲れが残っちまっている(笑)
この頃、呼吸も少し苦しさを感じているのに、 10分はねえよな(笑)
大阪の氏本よ、全敗だったが、 恒としげるの雲の世界、 目の前で見れて、楽しかったね。

         雀鬼




ホームページで見させて頂いていて、本当に見たかった、 恒さんとしげるさんの雲の世界。 見れたときの驚きと感動は凄かったです。 会長、わざわざ時間を取って頂き、ありがとございました。 夢の世界に居たような感じです。まだふわふわしています。 シャボさんの足が早く治る事を願います。 相撲は、目指せ一勝で、また本部へ通わせて頂きたいです。 本当に楽しい1日、会長、本部の皆様のおかげです。 ありがとうございました。
(高槻塾 氏本 正逸)

氏本君のあんぐり顔、最高でした! あんな顔になってしまうもんですね。 遠方から駆けつけてくれるシャボさん、 眠そうな姿を見たことないです。 自分らは無意識に落ちてますので、えらい違いです。 こちら側で楽になるのは難しそうですね。 多少のケガは付き物ですが、 お互いに関心がある道場生同士だからこそ、 気をつけていかないとです。
(恒)

シャボさんが休場。 その場にいるのに参加できないのは、辛いと思います。 そんな中、深山さんが弟分のつとめを果たしていました。 ご褒美相撲では、自分では勝つことも 負けることも出来なくなってしまい(笑)、 体捌きは自由自在だな、と改めて思いました。
(ナルコ)

シャボ兄貴が公傷からの休場で、 仕切られてはいましたがやっぱり物足りなそうでした。 無理はしないで欲しいですが、 秒殺の横綱相撲の復帰をお待ちしております。 その後のご褒美相撲、 いつもなら秒なのですがまさかの10分相撲… 会長にご負担かけてしまい申し訳ありません。 自分の体が、自分じゃないかのように操られ 楽しかったのですが長過ぎですね。 周りもあまり煽らないようお願いします(笑) 帰りがけの氏本さんの雲体験、 嬉しそうで不思議そうないい顔してたなぁ(笑)
(深山)

公傷と言って頂き、 今回の休場もしげる運動部長の判断に間違いなしで 救って頂いてありがたく思っています。 とは言え皆と体を動かしたかったです。 参加できないのは残念ですが、 暗くなって気落ちしている訳でも、 眠くて落ちてる訳でもないので早く復帰したいです(笑) 永井さんとしげるさんの雲の世界を見た時の 氏本の目と口が開きっぱなしのリアクション 面白かったですね(笑)
(シャボ)

■2021年1月16日(土)その2 Vol.6567

俺なんか、鏡を見ると、 日増しに醜く崩れたツラに、 我ながら嫌んなっちまうことがしばしば(笑)
それに比べて、早矢香、 多分、自宅で撮った幸せ真っただ中の写真は、 きれいに見えた。
かつて、俺んとこへ、突然姿を現した時の早矢香は、 正直、山猿っぽくて、 女子というより、男子に見えたっけ。
早矢ちゃんは幸せだから、きれい。 俺は不幸(笑)だから、汚いのかなー。
そういえば、整形流行りの韓国では、 それなりに金を持った、 弁護士とか、お医者さんとかは、 年を取っても、しわを伸ばしたり、 しみを消したり、目を大きくし、だの、 整形をしているらしい。
俺は、俺なりのありのままなんだけど、 俺も整形してみるかな・・・・・。
いらねえな(笑)

         雀鬼




早矢香さんは美しいです。 世界三大美女の1人です。
(シャボ)

記事の写真の早矢香さん、幸せそうです。 より良い人生を歩めるといいな、と思います。 しわを取っても、体が若返るわけではないですし、 あまり意味がないような気がします。
(ナルコ)

昔、顔を整形してっとコメント頂いた事あります(笑) 顔が呪われてる〜って言われた事もありますが、 自分の顔が嫌になった事はないですし、 韓国アイドル達を見ていると気持ち悪さを感じます。
(恒)

入籍のニュースが流れて来た時、 あの日の早矢香さんの質問攻めを思い出しました。(笑) そんなことまで、なんでもかんでも聞くか〜?! ってぐらい、会長に聞きまくったおかげか、 記事のお写真、ほんとに、いい笑顔ですね!!
(緒方)

■2021年1月16日(土) Vol.6566

世界を作っている人間社会に、 昨年頃から、シッペ返しが来て、 よかねえことばかりが続いている。
そんな中で、道場相撲の一人横綱のシャボが、 動きの中で、左足のふくらはぎに、肉離れ。
今は、シャボや深山が居ないと、 それらしさがない。
あの日、出来る限りの手当して、 少しでも楽になれば、と施していたら、 ビッコを引いたシャボが、 少し軽やかになって、 スーッと俺の前に立っていた。
悪化しなくて、今のところ何よりです。
良い話がない中、 昨日の朝、家人が俺の部屋へ入って来て、
「早矢香ちゃん、入籍したらしい」
「ヘエ、そうかい。  お前、なんで知ったんだい」
「娘から、電話が入ったのよー」
「ふーん」
伝わった以上、声を聞こう、 と電話を入れる。
「俺、知らなかったよ。  早矢ちゃん、冷てえじゃん」
電話の向こうで、 いつものバカ笑いが聞こえる。
「何はともあれ、喜ばしい転機、  俺も嬉しいよ」
裏を返せば、 昨年から、何度も相談を受けて・・・・ネ。
2人の中では、入籍は昨年に決めていたが、 俺が余分なことを言っちまう。
「今年は良かねえ年、  来年も、それが続くだろうが、  少しは回りの状況も見えて来るから」
とアドバイスしちまう。
彼氏はともかく、決まっていたことを、 変えちまったんで、親御さんには叱られたらしい。
申し訳ないことをしちまった。
早矢香の一般男性との結びつきが、 早矢香らしくて、素敵ですね。

         雀鬼




相撲や体捌きでシャボさんがいないとしっくりきません。 とはいえ、深山さんやナルコさんはいい動きを見せていますし、 自分も味を出して盛り上げて行ければと思います。 早矢香さんの入籍予定の変更、素直さや行動力を感じます。 ちょうど道場内で仲間の気持ちを素直に受け止められず、 動けなかった件があったので、より一層大切さを感じました。
(BIG)

会長に手当てして頂いたおかげで 思っていた以上に治りも早く、 痛みも和らいで来て ある程度普通に歩けるくらいにはなっています。 とは言え調子に乗って、 せっかくよくして頂いた所を また悪くしないよう気を付けてちゃんと治したいと思います。 前回来道された時は会長に質問攻めしていた早矢香さん(笑) 嬉しい報告ですね。 会長の助言をしっかり実行されるあたりもさすがです。 でも何でもかんでも 会長に質問、相談を連発するのはご勘弁下さい(笑)
(シャボ)

かなり動きにくそうにしていたシャボさんが、 仮病だったのではないか、 と言われるくらい、歩けるようになってました。 家族同士で決めたことを、 会長のアドバイスで変更してしまうのは 早矢香さんらしいと思いました。 でも、ほどほどに…(笑)。
(ナルコ)

■2021年1月13日(水) Vol.6565

俺、読んだこともねえ、 見たこともない雑誌の取材を、 今、終えた。
今、聞いたところ、 その雑誌「ゲーテ」という。 多分、道場生もこんな雑誌知らねえと思うよ(笑)
女性の新人編集者、 今一番、乗り気なんだろうが、 力味が入って、バットに当たらなかったなー。
俺も昨年の初め頃から、 入院を2度したりして、 体調も昔のようにはいかないこの頃だが、 高槻塾の一番弟子の山田英樹も 毎度、俺より少し先に体調を崩しているらしい。
奴も、心身の強い男だったが、 病気はある日来るんだよな。
酒に気をつけろよ!!

         雀鬼




昨年から身体のあちこちに痛みや異変があらわれて 柄にもなく弱っていました。 コロナで人の心が荒み、 大切な事を見失っている今だからこそ、 弱ってる場合じゃないですね。 酒、気をつけます!
高槻塾 山田英樹

「ゲーテ」という雑誌、僕も読んだことがありません。 女性の編集者の方は、感覚の遊びも体験。 言葉で説明するのは無理だと思いますが、 どうやって記事にするのでしょう? 病気が原因で、弱い方、悪い方に行ってしまう人がいますが、 山田マネージャーは大丈夫ですね。
(ナルコ)

グイグイ来る感じでしたが、新人だったんですね(笑) 会長との触れ合いを楽しんでいる感じで、 感覚の遊びは上手でした。
(恒)

取材の方、新人だとお伺いして、 色々と腑に落ちました。 また、マネージャーのお体も、 僕らは会長のお具合の悪い時を間近で見たりしていますので、 心配になってしまいます。
(緒方)

■2021年1月10日(日)その2 Vol.6564

何故か俺も加わっている良書をうたう、 十万人が愛した言葉、 という本がベストセラーになっているらしい。
一日一人を365日つづったもの。 正直、俺は中をめくってない(笑)
何だろうか、 俺、善人と、社会や歴史で描かれた人には、 すぐ裏を感じてしまい、好まないが、 自分がその分野だからなのか、 ボクシングのタイソンとか、ねずみ小僧とか、 アウトローに分類される人の方を好んじまう。
もう一つ、宣伝じゃないが、報告として、 久しぶりに俺のマンガ本が18日に出版される。
原本は、40万部と売れた本を、 俺と一度も会ってないマンガ家さんが、 描いちまうって、ある意味凄いよな(笑)
水曜日は雑誌の取材か。
こんな業績一つない俺に、 なんで取材が入るのかな。
麻雀は関係ないよ(笑)

         雀鬼




歴史上の人物や、善人の裏側の方こそ、 学校で教えたらいいのに、と思います。 世間のイメージを鵜呑みにしてしまうのは良くないのですね。
(ナルコ)

善人で好きな人居る?って聞かれた時、 誰も名前が挙がらなかったですね(笑) 戦国武将や明治維新とかで人気ある人も居たりしますが、 真実を知ると酷いもんだなって思う事あります。
(恒)

こういう形の会長のマンガ本は、 初めてじゃないでしょうか? 『マンガでわかる 人を見抜く技術』 講談社から、1,540円(税込)です! どうぞ、お手に取られて見て下さ〜い!!
(緒方)

■2021年1月10日(日) Vol.6563

道場で、俺たちに、 いつだって元気で明るく動くシャボが、 左足のふくらはぎを痛めてしまった。
大相撲じゃないが、 ここの大横綱が途中休場。
動きの中にシャボが居ないだけで、 場がシーンとして、 なんか、残った者の取組も ショッパくなっちゃった。
やっぱり、締める者が居ないと、 締まらないもんなんですね。
足を引きずって歩くシャボ、 あの荒い伊豆の海の岩場を飛び回れるシャボ、 シャボの怪我は俺の責任。 俺が怪我すれば、一件落着なんですけどね。
弟分の深山が、心から心配していた。
シャボは、いくつもの役割をこなす者。 先生が書初めで芥川をパクッて、
「役割は、くもの糸」
と自分の気持が少しも入らない書を書く。 それを見て、
「役割を持っている者は、みんな落ちるんですか?」
「ハイ、地獄に落ちます」
理解が出来ない学校の先生。
その後、BIGが心から書いた、
「つながっているから続けられる・・・・・」
先生が悪い方向につなげてしまったね。
年末年始は、こんな時期なのに笑えたが、 初七日を過ぎたら、嫌なものが起きている。

         雀鬼




大横綱にしか出来ない役割がいくつもあり、 会長や道場生とのつながりは、 クモの糸のように切れるものではありません。 悪いつながりも起こっていますが、 世間のように断ち切って避けるのではなく、 道場では触れ合いで直していけたらと思います。
(BIG)

シャボさんが思うように動けない分、 僕たちが動かなければいけませんが、 なかなか出来るものではありません。 自分も、知らず知らずのうちに悪いつながりを作らないように、 気をつけようと思いました。
(ナルコ)

シャボさんの怪我は公傷で道場の傷です。 相撲の質も一気に変わってしまいました。 会長と深山に手当してもらったのできっと良くなるはずです。
(しげる)

会長がケガされると心配する人も居ますし、 一件落着にはならないと思います。 書き初めとの繋がり、 心ない言動が悪い物を起こしてしまう事を現しているようで、 要注意の一年の始まりなんだと思います。
(恒)

1月は初動ということもあり、 怪我だけでなく色々と気を付けなければと思っていたのですが… まさか先生に狙われていたとは。 「怪我は自分持ち」とは言え会長や皆さんに ご迷惑、ご心配をかけてしまうことになってしまいすみません。 深山にはその場で救急の処置をしてもらい、 翌日はわざわざテーピングまでしてくれて、 会長には1時間近く汗だくになって手当てして頂き 申し訳なくもありがたかったです。 まだ思うように動けないのはもどかしいですが、 早く治してまた会長や仲間達と 体の触れ合いをさせて頂けるよう、 そして今の状態でも自分のできる役割を 果たせるようやっていきたいです。
(シャボ)

■2021年1月9日(土) Vol.6562

暮れから正月にかけて、 水っ鼻が止まらなかった。
俺、若い時から、風邪とかで 寝込むってことは無かった。
昨日もそうだったが、 この頃、丸一日ベッドの中、 っていう日が起きている。
落ちるという体験も、 昨年は2度あった。
この頃、我ながら、 だらしがねえなーという行為がある。
ここ数年、道場以外は、 外出するのが面倒になっている。
東京都では、関東一都三県に、 緊急事態宣言が発令され、 不要不急の外出は控えるように。 俺なんか、そんなの数年前からやっていた。
それ以前に、引き籠りの人達が増加していた。 この方達は、時代を先読みしてたんかなー。
俺の知り合いでも、 子供達が引き籠って悩んでいた。
今までは、どうかなと思うことを、 今じゃ、国が勧めている。
良し悪しで、その時、その場で 変化するのが時代の流れ。
国によっては、文化の違いで、 それを続けることもある。

         雀鬼




家の中にいて、行動しなくても何とかなる世の中って怖いですね。 体を動かさないうちに、感情も止まってしまいそうです。
(BIG)
人間関係が嫌になって、 引きこもりに繋がったりするんでしょうが、 コロナ騒ぎで親族関係でも、 嫌な物を感じるようになりました。 状況が悪い時ほど、人のなりが分かったりするもんなのか、 道場生でなければ、そんな事気付かなかったかも知れません。
(恒)

会長が丸一日、ベッドの中なんて、 まず間違いなく、心身によくないはずです。 そういうお話を聞くと、 会長が道場でのお時間を大切されていることが、 なおさら分かります。 僕らにとって道場は、不要不急じゃぁ、ないんですよね。
(緒方)

引きこもってしまうと、コロナのことや、 外に出るのが余計に怖くなると思います。 心身がおかしくなる人もかなり出てくるのではないでしょうか。
(ナルコ)

■2021年1月6日(水) Vol.6561

コロナが、また記録を作ったらしい。
普通なら病になりにくい 若い人達のコロナが多かった時から、 今は拡がった。
なんか戦争みたいだよな。 若い者が先ず、戦地の前線に出る。
戦争も人災だが、コロナも人災だよな。 アメリカを始め、ヨーロッパに拡がっている。
自分の言い分だが、 あれほど嫌われ、追いつめられたタバコから、 今はそれが酒を飲む席に移っている。
アメリカの禁酒法時代、 マフィアのカポネ達によって、 闇の酒で大きな利益を悪がつかんだ。
タバコに近いハッパを、 合法化する国や地域も増えた。
タバコはタバコで終わっちまうが、 ハッパは、どんどん危ない薬に依存していく。
戦争中も、人の意識を変えるために、 ヒロポンが流行った。 不安と恐怖を和らげるために、薬を求めちまう。
初詣、俺達は二年前からやめちまったが、 今年は神頼みが増えるだろうが、 初詣は密集しちまうんで、かなり減ったらしい。
多分、神社なんかのおみくじは、 凶は入れず、ほとんど吉なんだろうな。 いい加減な仕組みですね。

         雀鬼




受験等の節目で、遠出して凶を何度も引いているので、 おみくじに良い印象はありません。 嫌われているのか、道場でも神側の人には無視されます(笑) タバコで危害加える話は聞いた事ありませんが、 いまだに飲酒運転で事故起こす話があり、 腹立たしく思う事があります。
(恒)

戦争を経験したことはありませんが、 これほど大規模に行動が制限されているのを見るのは初めてです。 夜中に出歩く人、マスクをしていない人は、 非国民扱いされてしまいそうです。
(ナルコ)

全く、コロナが減るイメージが湧きません。 起こること、起こることが、 会長がおっしゃった、人災だよ、につながっていて、 どうなるも、こうなるもなく思えてしまいます。 葉っぱに酒、単体でもトラブルが多いのに、 みんなで渡れば怖くない、ではすまないはずですが、 どんどん危ない方へと、社会全体で加速しています。 引きずられないように気をつけねばです。
(緒方)

■2021年1月3日(日) Vol.6560

まだ三が日、恒ちゃん家に来ている。
コロナとは全く離れたところで、年末年始を、 バカ親分の下で、オールバカの流れ。 自分達だけで笑いっぱなし。
つらい人、困っている方、寂しい人が 沢山増えた中で、ここだけは、まさに逆行。
ノックなんて、広島から、 東京は、悪い所、ダメな所、病巣だから、 行っちゃダメよ、と心配されたのに、 強行突破で来ちまって、俺の側では緊張の塊。
まかない衆の4番手に入って動いてくれたのに、 電車組が帰った後、我が家の床の上で、 相撲の相手をしてやる。
大横綱のシャボに、バッタン、バッタンと倒されて、 汗と悲鳴を上げながら、 これって楽しいですね、と本音。
いくつかの種目が見れて、 ホームページじゃ全く分からなかったが、 現実って凄いですね、と喜んでくれた。
午前2時頃、最終組が帰って、俺一人、 小腹が空いたのに気づき、 残りもんを結構おいしく頂く。
すっごく疲れているはずなのに、 眠くならず、少しウトウトして、 箱根駅伝を見ちまう。
高校野球だと、それらしき選手なら、 契約金で何千万、 いや、一億ぐらいの金が、高卒で動く。
スポーツのそういう分野を俺は好まないが、 駅伝の選手達は大卒でも、 多分、そんな大金は動かない。
往路トップ、そのままトップで走り続けていた、 創価大学選手達は、個性がなく、 同じ選手がタスキをつないでいるように見えた。
最終選手が、流れに乗れず、 自ら壊れて、大差だった優勝体験がある駒沢大学に、 軽く抜かれちまう。
優勝争いより、 シード権争いのレースの方が見ものだったかもな。
2日、3日が土日だったことを知らなかった。

         雀鬼




箱根駅伝の結果、道場での話題との繋がりを 道場生から聞いて衝撃でした。 今年も何が起きるやらって思ってしまいます。 ノックは良いも悪いも感じたんじゃないでしょうか。 普段は変人ばかりのわが家ですが、 また遊びに来て欲しいです。
(恒)

新年会の翌日、ノックさんは道場に来て、 焼肉パーティーをやってくれました。 でも、疲れか筋肉痛か、 テーブルがわりにしている板を持ち上げられず…(笑)。 遠くから道場を想ってくれるノックさんが、 楽しんでくれて良かったです。
(ナルコ)

倒される度、悲鳴を上げながらも、 「もう一番お願いします」と立ち上がるノック、 今の状況の中でも広島から来てくれて、気持ちを感じますし、 会長や皆との触れ合いが本当に嬉しいんだなーと思います。 改めて、自分達は会長の側でいつも触れ合わせて頂き、 恵まれているなと思います。 道場での日々を大切にしていきたいですね。
(シャボ)

会長、皆様、今年も大切な場に参加させて頂き、 温かく迎え入れて頂きありがとうございました。
緊張の塊だったり、耳が悪かったりで、 会長の質問に即答出来ず申し訳なかったのですが、 通常の生活では感じられない濃い繋がりや楽しさ、 学びがたくさんあって、 強行して来させてもらって本当に良かったです。
HPの文章を読ませてもらっていたのですが、 会長・しげるさん・恒さんのあれは文章では伝わらないし、 動画でアップしても、ほぼ全ての人が やらせじゃないかと思うんじゃないでしょうか(笑)
触らずに人を倒したり、 軽く触るだけで吹っ飛んだり立てなくなるのは、 やって頂いたり見ていたので 理屈関係なくすっと伝わってきましたが、 昔のビデオとかで達人がやることを、 目の前で見させてもらいました。 3メートルくらい離れていても、 会長の思い通りになるのは本当に不思議でした。
終わり際に相撲をとらせて頂き、 皆さんの強さや身体使いを感じる事ができ、 シンプルに動かす事や触れ合う事が楽しかったので、 汗だくで大きな声を出してしまいましたが、 一年で1番楽しかった時間になるのはもう間違いないです。 かなり手加減して頂いたのですが、 皆さんそれぞれ身体の使い方が違って楽しく、 1番多くとってもらったシャボさんには 自分の力や動きをコントロールされて、 やられるのが逆に気持ち良かったです。
会長にも何回もあたらせて頂き、 もちろん次元が違うのですが、 全く力が入ってない状態から少し動かれただけで 衝撃がドンときて立っていられないのですが、 手加減で痛みは全く無かったです。
コロナで大変な世の中になりましたが、 今の普通なら相撲とったり密な状態は馬鹿じゃないとか ありえないと思われるかも知れませんが、 それ以上に大切にされていること、 人と人の良い繋がりの中に大事なものがあることを 改めて感じさせて頂きました。 本当にありがとうございました。
今は、強行して出てきてしまったので 両親に迷惑をかけられず、両親の希望にそうように、 実家に帰らず広島のビジネスホテルで自粛中です。 7日にpcr検査して陰性なら帰れる予定なのですが、 どちらかといえば道場でもらうよりも、 広島でコロナにかかる確率のほうが はるかに高そうなので気をつけてます。 道場とビジネスホテルの差がありすぎて笑えてきますが、 強行して本当に良かったです。
今年も参加させて頂きありがとうございました。
(ノック)

長い!!(笑) でも、あふれる気持ちが伝わって来ます。 一年で一番楽しい時間になって、なによりでしたね!
(緒方)

■2021年1月1日(金) Vol.6559

恒小屋で、ある意味、総合の興行をうった。
しげるちゃんと、他興行から、 チビッ子の百武がゲストで参加して、 全心体ヒールの竹田を相手に、 タッグチームで、しげるちゃんと百武の味が出て、 観客を盛り上げた。
前座を、牧野、熊、橋本、哲、ウータンが務め、 セミで、深山と興行主の恒オーナーも絡み、 竹田がしょっぱくなると、トレーニングルームで、 シャボと小鉄に練習でしごかれる。
その合い間に、竹田が金子の爺ッチャンと リングでリハビリもやる。
俺も合い間で、杖をついた座頭市のチョイ役。
観客1名。
会場は、選手達に送る声援と笑いで盛り上がった。
しげるちゃんや興行主のおかげで、 久し振りに、暗い竹田にも役回りが来て良かったよ。
3時間の興行で、もうすぐ4時。 全員参加の興行も、欠場もなく、どうにか終えられた。
収益金は0円なので、困った方への寄付金は、 300円しか集まらなかった。
またね!!

         雀鬼




前座、セミ、トレーニング、リハビリ、座頭市で場が温まり、 しげるさん、百武さんの思い切りの良さ、 多彩な技で大盛り上がりでしたね。 竹田さん、出番が回ってきてよかったですね。 参加して体も心も動かさないとね。
(BIG)

永井さんの興行で新年初笑、最高でしたね(笑) しげる運動部長のメガネも外さず勢いよく当たりに行ったり、 トドメはジャンピングニー(笑)さすがですね! ヒールの竹田さんにも役割ができて良かったですね。 体が動けば心も動いてくる、 今年も皆で気持ちと行動を持ち寄ってやっていきたいですね。
(シャボ)

新年早々の興行に緊急参戦。 しげるさんと入れ替わり立ち替わりでヒール倒し続けました。 技は気持ちいいくらいに決まるし楽しかったです。 とどめはしげるさんの大技が炸裂。 運動部長がヒールをきっちりマットに沈めてくれました(笑)
(百武)

本当に久々に役を頂き、輪の中に入れて頂きました。 しげるさん、百武さんをはじめ皆に手伝ってもらって 無事興行を終えることができました。 嬉しかったです!本当にありがとうございました!!
(竹田)

道場生、全員参加の興行。 メインの、しげるさんの多彩な技に大笑いでした。 竹田さん、新たな役割り、本当に良かったですね。 300円の寄付金も嬉しかったですよね。
(小鉄)

しげるさんと百武のお陰で、 楽しい新年からの興行に入れていただきありがとうございました。 体を動かす笑いはやっぱり楽しいです。
(牧野)

新春一発目の興業は大盛りあがりでしたね。 竹田さんもヒールという役どころができて 良い方向に向かってもらえればです。 ひゃっくも生き生きしていて良かったです。
(しげる)

ヒール役の竹田さん、興行終了の挨拶で、 興行主の前を素通り、存在自体を忘れてたのかな。 さすがですね〜(笑)
(恒)

新年一発目の興行で初馬鹿笑いさせていただきました。 メインのしげるさんの多彩さはヤバかったです(笑)。 みんなの味を持ち寄って今年も笑っていければと思います。
(深山)

■2020年12月31日(木)その3 Vol.6558

暮れは、ピンポンが多い。 全国の方々から、多種多様なものが届く。
最終日にも、ピンポン。 俺が出る。
一斗缶に広島のカキ、 玄関口に立った配達人が
「中まで、お入れしましょうか」
「いや、大丈夫ですよ」
持ったはいいが、ズシリと重い。 こっちは、必要以上の重さを感じたが、 やっぱり今年の大トリは、 千葉のまぐろ兄弟からの新年会用のさしみ。
こちらは、いつも心の温かさが、 びしっと詰まっている。
今、恒家から、カキ入りの晦日そばが出る。
先日、入ったラーメン屋さんじゃ、 一口でストップだったが、 今日のそばは旨くてお代わりしちまった。
旨いのはいいんだが、身体が一気に熱を感じ、 コートや上着2枚は先に脱いで置いたんだが、 熱くって、セーターから始まって、一枚づつ脱ぐ。
最後の一枚は、 毛皮(小)みたいな極寒用シャツだった。
正月気分はわかないが、 コロナ禍の中で、終わりも笑って、 始まりも笑っている。
馬鹿だね。 俺らは・・・・・。

         雀鬼




おいしくって、心も温まりますね。 贈って下さる方々にも、料理して下さる緒方さんにも、 気持ちが入っているからですね。
(BIG)

一緒に遊んで、笑い合える仲間や、 マグロ兄弟の御二人のように心を届けてくれる人達に、 どれだけ救われているのでしょうか。 これが当たり前のこととは思わず、 感謝心を持たなければいけませんね。
(ナルコ)

マグロ兄弟のお二人には、いつも節目節目に、 美味しいマグロと粋なお心遣いを頂き、ありがとうございます。 世間はコロナという状況もあり大変だと思いますが、 またお二人のお顔を見せて頂けたらと思います。 良いも悪いもありましたが、一年を笑って終えて、 笑って初められて、本当に良かったです。 今年も会長と仲間達で馬鹿やって笑って行きたいですね。
(シャボ)

正月気分なんて全くないですね。 コロナで世間が不安や過敏になっている中、 変わらず触れ合ってくださる会長と仲間にはありがたさを感じます。 今の情勢でも、あれだけ笑って過ごせる場はそうないと思います。  今年もありがとうございました。
(哲)

まぐろ兄弟のさしみにより、 いつも空間を温かくしてもらっています。 ありがたいです。 食べ物やお笑いを通して、 人の温かさを今年はもう少しは感じられるようになりたいです。 お笑い興業に入れていただき、ありがとうございました。
(牧野)

酒に頼らず、心と体の触れ合いで馬鹿笑い、 こんな年越し、他所ではなかなかないでしょう。 世間の不安とはかけ離れた場所、有難いです。
(恒)

世の中の状況があるのに、笑って過ごす、ゆく年くる年。 こんな馬鹿な自分達でも、 まぐろ箱に詰まった心の温かさ、 いつも感じさせてもらっています。 これからも、こんな馬鹿でやって行きたいですね!
(緒方)

心あるって大事ですし、ありがたいです。 そういった方々や道場生との触れ合いで 温まらせていただいてます。 今年もまたみんなで馬鹿やっていきたいですね。
(深山)

■2020年12月31日(木)その2 Vol.6557

一応、道場、いやもとい、 暮れから恒さん家、と呼んでいる元道場で、 カウントダウンはやれるらしい。
深夜の電車もストップしてるのに、 緒方や、主だった者で明日は、 一応、我が家では、 社会的には集まり禁止の中、 新年会らしきものをやるらしい。
元旦も冷えるらしい。 そん中で、寒い庭で何時間も焼き物をする緒方やシャボ。 その炭火の灯りを、まだ今年も灯せる、 と書いていたが、全くもっての実感ですね。
昔の労働者の集まりであったメーデーや、 権力に向かって立ち上げられた学生運動や、 戦争を始め、何々反対の集団があったが、 5人以上集まらない、じゃ、 そういう運動も出来ねえ世になっている。
一般庶民には困りものでも、 権力側は、それを好都合にしてしまうのが、 世の常だからな。

         雀鬼




コロナ禍の中、集まれない代わりに、 みんなネットを使っているようですが、 それすら出来ない人達は…。 耐えるしかないのでしょうか。
(ナルコ)

恒さん家のカウントダウンからのお笑い興業に入れていただき ありがとうございました。 灯していただく方への感謝心がもっと出せるようになりたいです。 五人以上集まり禁止でそういう発想があるとは気づきませんでした。
(牧野)

世間と関係なく、仲間たちで集まれるのも、 いつも会長が守ってくださっているおかげです。 「次」、どころか、「今回」はどうなるのか、 ということばかりが増えて来まして、 そういう現状を思うと、 やらせて頂けるありがたさが浮かんできます。
(緒方)

いつの間にかわが家になってましたが(笑)、 奥方は姿をほとんど見せません… 自粛してと言ってた権力側が、 大人数で宴会やってたとかニュースが何度も… 反省してますとか言われても、全く信じられないですね。 そこに怒りを感じる人達がどれぐらい居るのか、 コロナ含め、世の中良くなる気がしないです。
(恒)

■2020年12月31日(木) Vol.6556

大晦日、人通りが少なく、車も深夜並み。
2年前、行った神社で、賽銭を投げて、 側にあった神輿を眺めていたら、 氏子から、 見てるんなら、お賽銭上げて下さい、 だってよ。
昨年から初詣はやめた。
その神社の前を通った時、 神社に向かって、
「そんな所に神なんかいねえよ。  それなのに、銭々って、汚ねえんだよ」
と怒鳴っていた。 これ、本心なんだから、しょうがねえ。
わずかな銭でも、あんな所にバラまくより、 ホームレスの方や、コロナで追い詰められて、 行き場や、帰る場もなくした人達に、 そーっと差し上げた方が、人のためになるわな。
暮れに恒大将に、
「俺の勘も外れるようになったもんだ」
「そうですね、少しね」
という会話があった。
被害を受けた方々には不謹慎だが、 俺、コロナ発生の頃に、 40人、50人になっていってる時に、 これは、三桁に成る、 成らなければ、おかしい、 ぐらいのことを放言していた。
30日までは、その数に届かなかったが、 今日、今年の終わりに三桁に乗ったらしい。
当たってたじゃん(笑)
来年、いや・・・・、 もう言えねえな。

         雀鬼




会長や道場のお陰で、世間には本物の様になっていても、 実は偽物で、人は洗脳されやすいがわかります。 信仰心には気をつけます。
(牧野)

会長に金をせびる神社の姿、 何言ってんだ、とあきれた数年前。 年が明けて、全然人がいない様子に、 よくないことかもしれませんが、 ざまーみろ、と思ってしまいました。
(緒方)

少しずれている事もあるかなって思ってたら、 やっぱり会長でした!失礼しました。 ずれているとしても、 自分らのずれからしたら誤差みたいなものですが。 初詣控える人達が増えそうな状況、 神様は許してくれるから、時期をずらして下さいとか。 どんだけ金が欲しいんでしょう。
(恒)

■2020年12月30日(水) Vol.6555

残り2月ですね。
正月を迎える気分じゃないが、 橋本に、どうすんの、と先日問う。
「やらして下さい!!」
と、しかと吐く。
ならば、そうしたら。 場は、道場か、我が家か。
「ご迷惑でなければ」
「いや、それはないよ。  こっちが皆んなに世話かけたじゃん」
と短いやりとりがあった。
緒方料理長が、すでに25日に、 ある程度の食材を準備してくれていたらしい。
緒方やシャボは、毎年、外の庭で火を焚いて、 何かを焼いてくれる。 寒さの中ね。
俺達は温まった部屋ん中で、 バシバシ食らう道場生を見てるだけ。
でも、何故か元旦は疲れるんだよなー。 暮れ前から体調は余りかんばしくない。
風邪っぽかったり、 下痢っぽかったり、 年並みの疲れがたまっている。
どうにか、今年も一年過ごしたが、 それが出来たのも、 心ある何人かの道場生のおかげなのは、間違いなし。 本当の仲間って、5人もいれば十分なんだよなー。
出足から、何10年かは、 ずーっと、先頭を走って来たが、 何年か前から、みんなの自主性に場を預けた。

         雀鬼




毎年、図々しさを感じたり、 料理組に申し訳なさを感じたりですが、 参加させて貰ってます。 贅沢な料理もありますが、 あの空間、食事の後の団らんが特に好きです。
(恒)

来年の元旦は非常に寒いそうです。 去年は、焼き場のシャボさん、緒方さんの周りに、 お孫さんたちが集まっていましたね。 冬だけど、夏の別荘みたいでした。
(ナルコ)

サブマネの一声のおかげで、 会長より頂けることになった、 ご自宅での特別な節目のお時間。 これまで続いて来た、ともし火に、 なんとか、また火をつけて頂いた思いです。 この火があれば、寒さなんか、たいしたことはないですし、 むしろ、楽しんでやらせて頂いております(笑) 今回もありがとうございます。
(緒方)

やらして下さい!!と言うだけ言って、 あとは何もしない橋本です。 年越し蕎麦と正月料理が楽しみで、 今は、ごはんが食べられません。

■2020年12月27日(日)その2 Vol.6554

イヤぁ!!あと4日したら正月かよ。 そんな気分、これっぽっちもねえな。
昨年の末頃から、嫌なものを感じていたから、 一年のアイサツの賀状も書かず、 神社へも行かなかった。
今年もそれが続いている。 みなさんは大変申し訳ございませんが、 今年も自分の中の意志で、 賀状の方は御無礼いたします。
一年通して、今年は、 「お祝い」っていうか、 「おめでとう」の一言も吐かなかった。
来年もまだこのまま突入しますわ。
ただ、みんな、みなさんは、 おつかれさま、 という気持はありますけどね。

         雀鬼




会長の嫌いな入院があって、手術の予定が延びたり、再手術だったり、 会長は、かなり大変な年だったと思います。 それでも、コロナのリスクある中で触れ合いを続けて頂き、 仲間の新たな良い面が見れましたし、悪い事もない訳ではないですが、 世間の人達より、不安少なく過ごさせて貰ったと思います。
(恒)

今週末には、年が明けてしまうんですね。実感がわかないです。 世間は、ずっと、コロナ、コロナ。 来年以降も収まりそうにないですし、 みんな、うちに籠って、孤立やストレスに苦しめられそうです。 こういう時だからこそ、改めて、 会長と皆さんの存在のありがたさを感じます。 3密上等の相撲や、 道場でしか出来ない不思議な現象は忘れられません。 今年もお世話になりました。

(ナルコ)

今年はあっという間に過ぎていったなと思います。 コロナ騒ぎでバタバタと時間が過ぎる中、 自分は道場でいい触れ合いをさせていただいたなぁと思ってます。 それも会長がリスクの中、信頼感や遊びなどの大切さを 示して下さっていたからだなと思います。 会長、仲間のありがたさ改めて感じさせていただきました。
(深山)

■2020年12月27日(日) Vol.6553

決して!!クリスチャンではない。
一昨日は、俺と孫を思った長男が 全てをつくってくれた。
昨晩は、緒方が、いつもの料理と違って、 あか抜けた]'mas風の料理を並べてくれた。 それに気づいた道場生は居たんだろうか。 美味かったよ、緒方。
その後は、相撲もあったが、 恒サンタ&しげるトナカイの 行動と心一つで、場が笑いの渦に。 2人してエンターテイメント振り。
「大切なものですね」
恒は、出逢った時から20年以上、 俺のオモチャの体験がある。 恒の心と体で、凄く楽しい遊びが生まれるんだよな。
重い病気になって、心も体も 思うように動けなかったしげるちゃん、 8年かかって今に至る。
そのしげるちゃんを運動部長に任命したのが4年前。 恒とのコンビで心から体を合わしてくれる。
やっと咲いたしげるちゃんの姿に、 不思議さと喜びがある。
今年は、コロナ禍の中で、不安とストレスが積もり、 笑いが薄れていく中で、後半に生まれた、 心からの動きが救ってくれている。
神なんかより、本当に大切なのは、 今の恒としげるちゃんですよね。 分かるよね、シャボ。
小鉄も少しは何かに気づけたかな。

         雀鬼




昨日なんでも出来るのを見て、 ほんと信頼感の為せる技だと思いました。 信仰心では救われませんが、 永井サンタの産み出す笑いには救われます。
(しげる)

雀鬼会の選手にならないと貰えないコメントが、 私のオモチャです、だった事を今でも覚えてます(笑)。 力には多少自信ありましたが、どうやっても敵わない、 何をやるにしても感じる安心感は身に染み付いてます。
(恒)

あんなに大笑いしたのは久しぶりでした。 信頼できて楽しい人。先輩として、仲間として、最高ですね。
(ナルコ)

はい、少しは気づかせて頂いたと思います。 永井さんに、喝を入れてもらった時、 面白さ、楽しさ、あったかさを分けて頂けた気がしています。
(小鉄)

世間では薄まっている、仲間との信頼感や遊びを 永井さんとしげるさんで体現して下さっています。 起こっている事は笑いですが、2人ともかっこいいです。
(深山)

会長や仲間達との触れ合いの中に 大切なものがたくさんあるんですよね、 それに気付けるか自分の中に閉じこもってしまうかは自分次第、 無関心で自分の事ばかり考えている人には気付けないと思いますが。 何が大切なのかを永井さんとしげるさんが 心と行動で示して下さっています。 神になんか救ってもらった事はないですが、 永井さんとしげるさんには確実に救って頂いています。
(シャボ)

なんかやたらと有名な外国の方の誕生日らしいんですが、 その人を祝おうなんて気持ちは、まったくございません。 道場を救ってくれている、永井さんサンタに、しげるさんトナカイ、 気持ちを持って行動してくれている仲間達、 そんなオジサンたちで、たまには、パーティ風でもいいじゃない! の気持ちで準備させて頂きました。 会長には二日連続の洋食になってしまうかも、 と心配しておりましたが、 美味しかったよ、とのことでホッといたしました。
(緒方)

■2020年12月26日(土)その3 Vol.6552

又5時になった。
相撲を終えて、 恒中心のふわりの動きを、 しげると俺で遊ぶ。
この日の恒は、又変化を起こしてくれて、 何でも言うことを聞いてくれる。
これ、ユーチューブで流してやるかな。
誰が見ても、やらせか、インチキにしか見えまいな。
おつかれ、恒さん。

         雀鬼




ユーチューブで流されたら嫌ですね〜(笑) 別に外の人達にも理解とか共感して欲しいとかって訳ではないですし、 どうこう言われたくもありません。 道場での会長と仲間達との関係性や信頼感があっての 楽しく不思議な出来事。道場はガチンコ、ヤラセはありません。
(シャボ)

恒さん言うこと良くきいて、いい子ですね。 後ろに倒れるだけじゃなく、きょうつけしたり、 前につっこんだりビンタマシーンになったり忙しかったですね。
(しげる)

ソファーに座らせるところから、 一気に動きのバリエーションが増えました。 やろうとしても出来ない動き。 不思議やら面白いやら、 その場でないと分からないと思います。
(ナルコ)

風と枯れ葉の触れないバージョンのようでした。 道場生以外には伝わりませんね。 とりあえず、神に溺れた人間2人は、しばいときました(笑)
(恒)

■2020年12月26日(土)その2 Vol.6551

道場で俺と2人して雲の上に座れたしげるが、 また大陸の餃子を、重たいのに担いで来た。
道場で行った、柔らかく、そーと、 何も頼りにしない、何もやらない動きをつかんだのに、 重たいものを新宿から運ばせちゃイカンですよね(笑)
俺も日常では極力、重たいものを持たず、 筋力に頼らない日々を送っている。
関西の大会社の社長殿からもマヌカのハチミツが。 社長、前回の分が、まだ十分残ってますからね。
社長のお手紙の中に、 高僧という看板がある人の裏側を見ちまって ショックを受けられた、とある。 それに比べて、時折り出逢う、 ホームレスとのふれあいは、いい話しですよね。
俺、その高僧と、そのホームレスさんと、 どっちか逢いたいですか、と問われれば、 前者は消して、後者の方に興味があります。 これって本音ですよ。
俺も過去に、それぞれの宗教のトップとふれあいましたが、 お金と権力としか映りませんでしたからね(笑)
一日一善どころか、一日、己の罪を3つ知れとか、 8つの品格を身につけろなんて導いてる奴こそ、 ますます罪を増やし、我れの真の姿も、全くもって品がない。
俺は鬼ですから、罪は死ぬまで持って行く。 常識派が認める品もいらねえなー。

年末年始にかけて、 俺の身近な者が、この世から去るかも。 俺自身だったりしてな(笑)
因果だなー。

         雀鬼




道場の為に動いて下さる しげるさんの気持ちがありがたいです。 せっかくの気持ちに返していけるよう、 行動していきたいです。
(BIG)

良いこと、キレイに見えるものこそ、本当に汚い。 悪い仕組みを知った上で、 そこにいる人にロクなものが居る訳無いなーと、 学ばせてもらっています。
(小鉄)

ケーキだとケーキかぶりしていたので、 餃子にして良かったです。 重いものを持って大丈夫かと思いましたが 先週と変わらず遊べてほっとしました。
(しげる)

どれも、人の持つ欲と不安によって生まれ、 広まってしまったんですね。 宗教が本当にいいものなら、 それがもとで戦争が起きたりしないはずです。
(ナルコ)

■2020年12月26日(土) Vol.6550

嫌な年ですが、日々は、とっとと過ぎていく。 クリスチャンでもないのに、 クリスマスの日が来ていた。
長男坊から、 ジージが居て、子供達を今年も楽しませて下さい、 で、]'masより、孫達の喜びに付き合う。
長男坊が中心と裏方までやって、一日が過ぎた。
催し物を出さずに、今の内に、 孫一人一人と記念の撮影を残しておく。 今、今やれることをね。
親が準備したプレゼントを倍額にして渡す。
自室じゃ温っかいものを重ね着して来たが、 和室で子供達と対面する頃は、 冷たい風が忍び込んでいた。
こりゃ根性だ、と温っかいものを脱いで、 肌着一丁で外の玄関先で撮影会。
カメラマン、ディレクターは長男、 孫達が、スマホのライトで、 わずかな照りを灯す。 上から、横から、下から孫達がね。
寒かったけど、これも遊びと思えば、 どうってことない。
この日、ずーと水っ鼻が出っぱなし。 そんな体調で外の寒気を直接受けたら、 後で体調を崩すかも知れない。
そん時は、そん時だ。 今を孫達と過ごせばいい。 冷たい風も、ひんやり感じるだけで、 どうってこたあない。
長男が俺のために、 安価だが、カニをむいてくれていた。 食い切れない程のお寿司や 鶏肉やターキーが並んでいる。 こいつ等、やるなーと思えた。 アメリカン風の四角いでっかいケーキもある。
俺が食に一人でありついたのは、 全てが終ったあと。
長男坊は、準備して、仕切って、 暇を見つけちゃ、水場に最後まで立っていた。
「お前の気持の中がよく分かったよ」
これでいいんだ。
酒なし、大人なし、 孫達とジージの関係を演出してくれた。
今んところ、自分で言うのも何だが、 いいファミリーを見せてくれた。
「これを親孝行という」

         雀鬼




「準備、実行、後始末」その全てに 心からの気持ちで会長やお孫さん達皆を楽しませるご長男さん、 そしてそのお気持ちに心と行動で返される会長、 雀鬼の会長と雀鬼流のご長男さん、 やっぱりお二人はかっこいいです。
(シャボ)
会長とお孫さんとの関係性を、しかと感じられた上での、 ご長男さんの会長への]'masのお願い、 現場での楽しみ作りに、最後まで後片付けと、 表に裏方にと、動き続けられるお姿、 さすがは、会長のことを、 誰よりも間近で見て来られたご長男さんですね! 普段からのご長男さんのお気持ちと行動が、 こういう時にも、しっかりと現れるのですね。
(緒方)

食べ物の準備、片付けといえば女性が思い浮かびますが、 長男っていうのがカッコ良いです。 決して女性の代わりではなく、 子供達を思っての行動なんだと思います。
(恒)

■2020年12月23日(水) Vol.6549

家に居ても、夜11時半近くなると、 道場に一報を入れる。
何もやらない、しゃべれない者に語り掛けるが、 余り意味がなく終わっちまう。
先日、恒、ナルコ、百武と海賊の四人で打っていた。
ナルコは、いつも海賊のエサになるように手を打つ。 ナルコがあがったとしても、 すぐ海賊に大砲を一発食らって敗ける。
橋本が、ナルコ中心に後ろに立って、状況を解説する。
竹田が小さい声でポンした。
オタ風からの仕掛けだろう。 点棒状況からして、 海賊はドラのHがアンコのトイトイだから、 気をつけろよ。
解説の橋本が、その通りです。
普通の話し掛けの時は他人事で、 一人、あがるためだけの麻雀を打っている海賊が、 麻雀の話しなんで、ほとんど声がしない。
海賊に時折り危ない手が入る。 それも指摘してやる。
百武が、あがりは安手だが、 黙って狙っている竹田のあがりを阻止している。
恒は豪快にあがるべき時にあがっている。
海賊がノーホーラ、恒が連勝した後、 百武が恒からあがってトップ。
ナルコは、良くも悪くもなく、 いや、手順を壊しているようじゃ、 一般的な麻雀になっていた。
電話一本で半荘3回戦を見守った。 こんなの初めてだよなー。

         雀鬼




電話越しに麻雀指導。 会長や橋本さんの言っていることが正しく理解できず、 世間一般の麻雀だ、と言われる始末でした。 海賊に負けない、強い男になりたいです。
(ナルコ)

海賊はあがりだすと止まらなくなるので厄介です。 手が高いと発声が変わるのでその時は対応が必要です。 特にオタ風イチ鳴きの時は 大抵ドラ、赤が固まっているで要注意。 あの時のような安手で捌けると気持ちいいです。 よい働きが出来た後に永井さんから高め振込みのご褒美を頂きました。
(百武)

会長が電話一本で海賊を完封!! いや〜おもしろかったですね〜。 意味をとらえたり、気付くことで、 今まで知らなかった楽しみや おもしろ味を感じられたらいいですね。
(橋本)

言葉がなかなか出ない中で、 こうして交ぜて頂いてありがたかったです。 場を直接見ることなくお電話だけでここまで把握される会長。 私はその場にいるのにわかりませんでした。
(竹田)

同卓している時に、 色々と当てられた事はいくらでもありますが、 今回は貴重で、普段の道場を守っている者で 体験出来たのも良かったです。 3連勝がかかった場面、百武が攻めてきてましたが、、 真っ直ぐ打って当たるのならOKって気持ちでした。 海賊さんが自分の立場だったら、 怖がりながらか、更に奪う気持ちで打っているんでしょうね。
(恒)

■2020年12月20日(日)その2 Vol.6548

優勝は宗教色に対抗して、 自然の遊びを作っている立役者のしげるだ!!
二着は道場の三要素で三冠を取ったシャボ。 三位も自然の遊びの中心にいる恒大将。 四位も、組み合いで、 俺の心身をほぐしてくれる深山と、 今年最後の月例会は、いい感じで終えられた。
俺の今回のライバルの弱っちいナルコが、 最終局で金の亡者に食われて、 マイナスになっていた。12位か。
もう一人のライバル金子のオジキは、 ブービーだった。
ただやるより、 自分の中に遊び感覚を入れて打つと、 その楽しみがあった。
おつかれ!!

         雀鬼




月例会で優勝したなかで今回が一番嬉しいです。 おめでとうはない今年でしたが、 そんななかだからこそ産まれた風と枯れ葉や 自然の遊びが楽しくてしょうがありません。
(しげる)

放課後の流れからすると、一番ふさわしいしげるさんが優勝! 放課後の常連、道場を支える主な人たちが、軒並み上位に。 今年最後の月例会は、よい型で終わりました。 僕は力不足。せめてプラスで終わりたかったです。 来年に向けての課題です。
(ナルコ)

前回の結果が出た時、あるべき姿を指摘して頂いて、 上位をその形に出来たのは嬉しいですが、 当たり前に出来るように、実力つけていかねばです。 最近は宗教の嫌な流れが見えたりしますが、 自然な楽しさで、喜べる形。 普段の道場も、そこに近づけられたらベストなんでしょうね。 まーいろいろな存在があるから面白い部分もありますが(笑)
(恒)

今年最後の月例会、いい形で終わって良かったなと思いますし、 自分もその中に入れて良かったです。 今年の自分は、放課後残ったりと、 本当に遊ばせていただいたおかげかなと思っています。 最近では違った方向性も出てきてますが、 道場で大切とされる自然や遊びの感覚、 それを見せて下さった、しげるさんや永井大将、 シャボさんの背中を見て共にやっていけたらなと思います。
(深山)

しげるさんは「神」なんかではありません、 でも道場に自然で柔らかい姿で 楽しみや不思議の面白さを示してくれています。 一年の最後に良い形を残せたのも 会長と永井さんとしげるさん達が 信頼感の遊びの流れを作って下さったからだと思います。 金と宗教の神々は喜んでくれているのかなー?
(シャボ)

■2020年12月20日(日) Vol.6547

これから月例会、 順番っていうか、手順を、 生活の中で間違えちまうんで、 今の俺は弱い!!
前回、まぐれで優勝したナルコや、 金子のオジキ並みの弱さかも知れない。
昨晩は、帰り0度だった。 今日も寒い。 こんな時には、年寄は家に篭もる方を選ぶ。
昨晩は、俺は微かな異和感を、 しげるちゃんは警官と違った不審者を感じる感覚がある。
2人して、化身を消して、 恒の動きを止めてしまった。
恒はソファーに座りっぱなし。 しげるは立ちっぱなしだった。
俺は恒の視界から離れたところから伝える。
相撲や体捌きでは、 先頭切って場に出るシャボと深山も出番なし(笑) 体育座りで足が痺れていたらしい。
そんな笑いと静寂の中、 前回は先生が立ったまま落ちて、 ガチャンとづっこけ、 昨日は祈りの竹田が食器類をガチャンとばらまく。
これも彼等の日常の味(笑)
昨晩の讃岐うどんと、 Rちゃんのキリタンポは、 さっぱりした味だったなー。
ここにいて、東北や四国の、 地方の郷土料理を味わえるって、 小っこい幸せだよな。

         雀鬼




体捌きが出来て運動神経も良いシャボさんと深山が出来ないのに、 運動神経のない自分が出来る不思議。 会長には当たり前のことかもしれませんが・・・。 病気になった時のことを振り返ってみると、 弱くて良かったと思います。 あれで強かったら手がつけられないんで。
(しげる)

押さえつけているわけではないので、 永井さんは自由に動けそうなのですが、 会長としげるさんのわずかな手の動きで、封じられてしまいます。 そして、お互いすごく楽しそう。これが一番不思議です。 普段の生活が麻雀に影響を与えたとしても、 会長が僕と金子さん並みになるはずがありません。
(ナルコ)

何故か動けない、何故か楽しくて、笑顔になっている。 理由は分からない、何だこりゃーって感じですが、 会長としげる君相手だから、不思議も受け入れるだけなんです。 会長の事は横目で見えている程度なんだけど、 声だけでもひっくり返りました(笑)
(恒)

初めて放課後で足が痺れるくらい座ってました(笑) 永井大将も、なんとかスキを見つけて立とうとするも、 会長、しげるさんの前に全く立てなくなってました! 不思議ですし、面白かったです。 しげるさんの動きも、早いんですが、柔らかいんです! 道場では、色々な方の好意で日々美味しいものがいただける、 普通ではない事だと思います。本当にありがたい事です。
(深山)

道場の大将と運動部長はハンパじゃないです!!
(シャボ)

讃岐うどんも、キリタンポも美味しかったです! 会長、Rちゃん、ありがとうございました。 ここにいて味わえる小さな幸せ、 ここだけで味わえる会長、恒さん、しげるさんの遊び、 ありがたいことですね。
(緒方)

■2020年12月19日(土)その3 Vol.6546

週末の相撲、やっぱシャボ強し、5p。 深山、小鉄、恒、ウータンが1p。
雲になる体験をした、しげると俺とで、 信頼が厚い恒相手に、自由自在に捌いてやる。
やる方も、やられる方も、 楽しく笑っている。
特に恒が最高の味を出す。
ふれるに捌く、自然な動き、 いや、動きすら、ほとんど入らない遊び。
こんなの書いたって、 これを読んでいる方には、 チンプンカンプン。 それでいいんです。
横綱のシャボが何も出来ずに、 ただ見守っているだけ。
哲も登山登頂。 恒の野郎を3人で屁で飛ばしてやった。
分かんねえですよね。 5時半になっちゃった(笑)

         雀鬼




触れてもいないのに、自由自在の捌き! 柔らかい動きで信頼感や楽しい気持ちが伝わると、 相手を笑顔にすることも、動かすこともできるんですね。
(BIG)

写真で見返してみても、 やはり笑ってしまいます(笑) これを読んで写真を見ても何のこっちゃと思うんでしょうが、 本当に屁で飛ばしてるんです。 信じられないでしょうが、嘘のような本当の話です。 それにしても、やっている時は笑いっぱなしでしたね(笑)
(哲)

面白くて、楽しくて見てるだけでも笑いっぱなしでした。 次から次へと、こんなことも!の連続。 写真も、現場に居ないと何がなにやらでしょうね(笑)
(小鉄)

1週間経っても変わらない、 しげる君の感覚も凄いですが、哲までも(笑)。 心からの、満面の笑顔に、やられました。 横綱達の上を行ってましたね。 こんな感じでやられるのかなって想像して、 その通りになる、笑うしかありません。
(恒)

いや〜、凄い!ほんとに凄い!! 何度言ってしまったかわかりません(笑) こんな不思議なことあるんですね〜 マジで凄い!!
(竹田)

体育座りでただ見ていることしかできなかったですね。 横綱って何なんですかね(笑) 皆楽しそうだったな〜。
(シャボ)

新しい変化が起きすぎでした(笑)。 とにかく、やってる方も、やられる方も、 小さな子供のように楽しそうです。 理屈や常識に染まった大人には、 理解出来ないという感じでした。
(ナルコ)

自由自在の輪が広がり哲まで仲間になって 4人で信頼関係を築くことが出来ました。 永井さんに屁をかけて後ろを見たら倒れていてびっくりです。 あの手この手で立ち上がろうとしても立ち上がれず 笑いが抑えられません。
(しげる)

昨日は、会長が丁寧に、自分の異和感も小さくして下さり、 『何もしない』を体験させて頂きました! つい、何かを入れそうになっちゃう自分でしたが、 恒さんと、遊ぶことが出来ましたー!! それにしても、しげるさんが、さらに、 どんどん、標高を上げている姿が楽しすぎます! こんなことがぁ(笑)
(緒方)

■2020年12月19日(土)その2 Vol.6545

息子達に食事をさせて、自室に入り、着替え。
今日も寒そう、タイツ2枚必要かなーと、 そっちばっか思ってたのか、 一枚タイツをはくと、何とパンツが残っていた。
面倒なんで、タイツの上に下着のパンツをはく。 長男坊に、そういうルックあるよね、と軽く流される(笑)
更にパンツの上に、もう一枚タイツをはく。 これも初めての体験。
何んか順番を間違えている。 これっておかしいやね。
そのまま道場に来て、 こんなことやっちゃいました、と公表。
バカですね(笑)

         雀鬼




会長は失敗やうっかりしてやってしまったことも 隠さずフリチンでお話しして下さいます。 その事を知っておられるご長男さんは さらっとした反応だったのだと思います(笑) 自分達も道場ではフリチンでいられるようにしたいですね。
(シャボ)

道場で会長が発表される時、 タイツの下にパンツが現れて、 ん、なんだろう?と思っていたら、 その下から、さらにタイツが登場! 見ない絵でした(笑) 今回は、残念ながら、自分もついていけませんでした!
(緒方)

■2020年12月19日(土) Vol.6544

神は何んも知らないが(笑) シャボは知っていた。
前日、
「会長、例の味、今年は、まだですか」
「うーん、まだだよ(そろそろかな)」
俺の食の中の一番の楽しみを知っているシャボに、
「ならば、お前がさあ、  大阪の社長殿に催促の一報を入れてよ」
「ボク、味わったこともないし、  社長さんにお逢いしたことがないんですよ」
「いや、神には無理だが、  シャボの願いなら社長も叶えてくれるよ」
俺よりそのことを気にしているシャボとの 楽しい掛け合いがあった。
ほらね、シャボの一報で、 明くる日には、いつもの味が届きましたよ。
昨晩は、その味で飯を2回もお代わり。 あり得ない量を頂く。
俺が生きていて、 大阪の社長との御縁が切れない内にと、 孫娘にTELを入れる。
「パパは居るかい。  今回は、君達には済まないが、俺の味覚を、  長男のパパだけに味わってもらいたいんだ」
「君達のパパ、大切でしょう。  ジージもパパが大切なんだよ」
「分かるよね」
「ありがとうございます」
本心のやり取りがあった。
半分残していた一番の味。 長男が太った孫と伴に現われちゃった。
「何んで、君は呼んでないよ(笑)」
色々な手を加えて、俺と長男と孫の三代で、 本物の味覚を平らげちまう。
シャボには回せなくてゴメンね。 いつかシャボも最高のものを味わえる日が、 きっと来るからね。
それよりどーんと落ちるが、 香川の讃岐うどんを食べてね。
これも、俺が35才から15年間、 神宮改装前の6面の球場で、 伴に早朝野球をやった、当時、学生だった子が、 今や、2児の父親として、 立派に感じている奴からの届け物。 義理じゃなく、情が入っているからね。

         雀鬼




自分の願いとかはまったく関係ないですが(笑)、 大阪の社長さんのおかげで今年も会長から 「美味しくてお茶碗でごはんを何杯もおかわりして食べたよ」 と嬉しいお話しを聞かせて頂くことができました。 ありがとうございました。 自分には回ってきてはいけないものですし、 自分は食された会長のお話しを聞くのが好きなので 来年はもう少し早く お話しを聞かせて頂けるのを楽しみにしています(笑)
(シャボ)

会長との繋がりと、シャボさんの一報によって届いた冬の味覚。 話には聞いたことがありますが…。 駄菓子で満足している僕には、縁がありません。
(ナルコ)

香川の讃岐うどん、何か特別なものかと思っていましたが、 早朝野球の頃からのご縁のある方の会長へのお気持ちと、 会長のシャボさん達への、お気持ちが入っていたんですね。 自分達までご相伴に預かりまして、ありがとうございました。 大変、おいしく、頂きました。
(緒方)

■2020年12月16日(水) Vol.6543

ウータンの
「こらしめ」
のおかげで、ロマンスカーがストップ。 次のロマンスカーを待つ。
都心の病院も8ヶ月ぶり。 先生に一年のお礼に出向く。
ホテルの病院も、昨年までは、 特診室が5つぐらいだったが、 病院を拡げて、人間ドック部門や 特別室も増えていた。
今日は寒気が厳しいという予想。 それなのに外出か、と昨晩は思っていたが、 日中は、さほど寒さを感じなかった。
ロマンスカー、タクシー、ホテルの中じゃ、 温ったかいよな(笑)
帰りに、駅に着くと、 緒方、哲、ナルコが迎えに来ていて、
「オーッ、無事帰ったぞ」
その瞬間、後ろから背中を押される。 車内で酒を飲んだ質の悪い酔っ払い。
ハナっからケンカ腰、 こりゃあ、おもしろいや(笑)
ホームじゃ、まじいんで、 外へ出ろよ、と言ったら、早足で逃げる。
緒方と哲に両脇から捕まる。 忙しい、忙しい、って言ってた割に、 酔いが少し冷めて、 今度は、すみません、すみません、ばっか。
奴は前科者に違いない。 余り良かねえ日だったなー。

         雀鬼




周りの乗客の方を気づかい、手は出さなかった会長。 しばらくしてやってきた駅員は、全く頼りなかったです。 前科者なら、またやるでしょうね。
(ナルコ)

後からはすみませんの一点張りでしたが、 本当に悪いと思っているのか、酒は隠そうとするし…。 あれだけのことをして謝っておきながら、 次の日もまた酒を飲んで同じようなことをするんでしょうね。 煙草よりも酒を規制した方がいいんじゃないでしょうか。
(哲)

ウータンは神じゃないので 許しを願ってもけして許してはくれません、 まだまだ「こらしめ」は続きますね(笑) 都心の病院は行くまでも大変ですし、 電車や街中では無礼で嫌な臭いのする人も居たりで、 疲れる上に嫌な気分になられてしまうことばかりなので 今回で最後になれば良かったのですが…。
(シャボ)

普段は優しい時もあるウータン、 会長に対してだけは…寒さは少し勘弁してくれたようですが、 ただ何もなしって訳にはいかないようです。 電車の中で質が悪い乗客、相手を見ないでやらかし、 いざとなったら逃げようとする者は見た事あります。 普段から自己中で、卑怯なんでしょうね。 痛い目にあった方が良いんでしょうが、 何か歯痒い感じがします。
(恒)

酒、ストレス、の影響か、会長の存在感も分からない、 そういう感覚を失っている奴でした。 自分から絡んできて、けんか腰だったくせに、 他のお客さんに迷惑になるから、下に降りようと、 会長が言っても、忙しい、忙しい、すみません、すみませんと、 手に持った酒を少しずつ隠して、ずっと逃げようとしていました。 今まで、何にも言われなかったから、 何回もやってるんだろうと思います。 素人のくせに、ほんとに汚い、たちの悪い奴でした。 気分悪かったです。
(緒方)

■2020年12月13日(日)その3 Vol.6542

しげると恒大将のおかげで、 楽しい土日が送れた。
電車組が固まって帰った。
良いことばっかはねえな。 水曜日には、都心のホテルまで、 久し振りに出掛ける。
病院帰りって、 心身伴に疲れるんだよな。
「何が出る」
しかたあんめえ。 七年余り通った特診、 最後かもしんないなー。

         雀鬼




自分は受け専門で、特に何かした訳じゃないのに、 写真のような笑顔にさせて貰って有難い限りです。 感覚の遊びで気持ち良い空間が出来たので、 嫌なものも飛んで行ってくれたら良いのですが。
(恒)

しげるさんと、永井さんのおかげで、 きっと、大事にはならないだろうと思っています。 都心に出るのも大変な心身、 せめて、最近の不調の原因だけでも分かればです。
(緒方)

■2020年12月13日(日)その2 Vol.6541

昨晩は、今の調子じゃ持つかなー、 と思いつつ、余りよいことがない中で、 しげるちゃんが、雲の上に乗っていた。
とてもよいことです。 凄いことでした。
5時半、おひらき。 ところどころで、心臓に異和感を感じていた。
冷えた外は、8度だった。 思った以上に体は火照っていて、気持ちがいい。
朝風呂に入ってたら、
「倒れなかったの」
と家人の声、返答なし。
しげるや、恒との触れ合いを壊したくなかった。 神の部屋と、鬼の部屋に別れている(笑)
マンガで鬼滅の刃、という本が流行っているらしい。 俺から見れば、神滅の刃が、本質なんだと思える。

         雀鬼




永井さん、しげるさんの関係の方が、神や宗教よりもいいです。 神の部屋を見るとやばいな、と思いますが、 それは古くからある宗教も同じなのかな、と思いました。
(ナルコ)

自分は、このマンガが好きで読んでいましたが、 お話を聞いて、内容を思い返し、 そうだなーと気づかせてもらいました。 「神」やそれに似たようなものを滅すれば、 まだ、ましになるのだろうなと思います。 身の回りの人を大切にしたり、好きになることだって。
(小鉄)

最近の奥様のお話しを聞かせて頂くと、 今まで以上に何かを企んでいるんじゃないかと 怪しんでしまいます。 道場でも神と鬼に別れてしまっていますが、 永井さんやしげるさん達、心ある方々と一緒に、 皆で会長に心身共に少しでも良くなって頂けるよう やって行きたいです。
(シャボ)

家人の方、昨今ますます異常な感じになっている気がします… 写真で見ると凄い倒れ方してますね(笑)。 わざとやろうと思っても、 なかなか出来るもんじゃありません。 神の部屋の方には伝わらないだろうな〜
(恒)

■2020年12月13日(日) Vol.6540

元々、運動神経がなく、 その上、厳しい病になって、 動きすらままならなかった、しげるちゃん。
どういうわけか、そのしげるちゃんを、 道場の運動部長に任命した。
運動音痴だが(笑)、 今日やりますか、と聞くと、
「ハイ、やります」
といつも即答だった。 身体の調子が悪い時もあったろうにな。
俺も、しげるちゃんの気持ちいい、
「ハイ」
という一言で、やる方に切り換えられた。
「麻雀と運動って、関係ねえだろう」
という輩には、馬鹿野郎、と怒鳴りつけたい!!
卓球の時は、まだ平和の祭典で笑えたが、 種目が相撲となると、立ち合いでドカンと当たって、 その後、崩れちまう、しげるちゃんは、日々連敗、 勝ち星なしの日々が続いていた。
先日から始まった、 老化した恒大将(笑)の体を借りて、 信頼から起きる、触れて、やさしく、からの軌道、 恒大将が触れることもなく、ソファに倒れてくれる。
一回目は、相撲の大横綱で、 雀鬼流の三要素に最も近いシャボと、 いつも体捌きや、俺とのぶつかり稽古、 もとい組み合いをしてくれる深山に、 不思議な体験をしてもらった。 その深山も、昨日は久し振りに横綱まで再起してくる。
昨晩は、相撲に強いその二人を抜かして、 ちょっとダメでしょうという、 しげると、ウータンを選んでやってもらう。
ウータンも心が緊張して、 体にそれが伝わってパニックになる手前で、 引き戻しながら、どうにかやらせる。 並に出来た。
その後、しげるが俺から見て、 可能性がどんどん先に広まる。
これやってみて、 あれやってみて、 失敗なしで、見事にこなす。
あの不思議な体験を運動部長が見事に成す。
「やったぜ、運動部長!!」
道場では、誰もその領域に行けなかったところに、 しげるの存在があった。 その姿、冬期無酸素単独登頂。


         雀鬼




やってやったという気にならない程、 力も何も入れずに楽に出来ました。 全て会長の導きのお陰です。 道場で人並みに出来ることなんてなかなかないですが、 その日は人並み以上に出来たのも事実です。
(しげる)

厳しい下北道場で先頭に立って、 町田の得意な分野にも1人対抗する姿を見せていたしげる君、 ただ歩く事も厳しい状態ありましたが、 周りのために動く姿勢を失わない。 そんなしげる君だからこそ、 他にも信頼感ある仲間は居ますが、特別な思いはあります。 今も後遺症ある中で、苦手な動きの分野で、 横綱クラスのシャボさんを遥かに越えていく、見事ですね。 自分は不思議以上に楽しい気持ちでした。 写真は、息が届きそうもない距離から倒される場面、 やはり力みはないですね。 その場に居なかった人は想像出来るのかな? 写真見ても笑ってしまいます(笑)
(恒)

しげるさん、「えー、こんなことも!」の連続で、 本当に凄かったです。 水曜日にシャボさん、深山の様子を見ていたので、 その違いを余計に感じさせてもらいました。 会長、しげるさん、永井さんの信頼があるからこその、 嘘のような本当の不思議でした。
(小鉄)

今まで感覚の動きや捌きを体験させて頂き、 ほとんどできませんでしたが、 何度か不思議の世界に触れることがあったので、 この日のしげるさんが、色々なことが できるようになっていることの凄さをより感じました。 会長と永井さんとしげるさんとの信頼感があっての遊び、 そして、しげるさん本人が持たれている 会長や永井さんへの心からの気持ちがあるからできること。 しげるさんが、永井さんに優しく、 柔らかく何かをするだけで、永井さんが倒れていき、 その不思議さに、道場に歓声と喜びが起きていましたね。 皆でしげる運動部長の背中を追って行けたらと思います。
(シャボ)

■2020年12月12日(土)その2 Vol.6539

久方ぶりに、深山にマッサージをおねだり。
深山のマッサージで、足のふくらはぎ辺りを 痛みを持って揉まれると、スーと気持良くなって、 周りの音が遠のき、眠っちまう時があった。
ここんところ、目が重くなって、 瞬間に落ちることがあったんで、 今日も眠っちまうかなーと思ったが、 気持が良かったが、落ちる気配はなし。 嫌な落ちがなくて良かったです。

前任のマスターがガンで・・・・・。 ブラザーの小鉄が昇格。 名前も
「シンサク」
金、金、金のサクイチの名を受け継いだ。 さすがですね(笑)

         雀鬼




マスターのもと、修行2年でマスターまで昇格。 優秀ですね… 小鉄って声かけても反応してくれなくなってます。
(恒)

こんな名前嫌だ?!と声を出す事だけは、 失わないようにやって行きます。
(小鉄)

深山だからこそ、マッサージは気持ちよくなって頂けてます。 関係性の凄さは道場だから余計分かりやすいです。 シンサクとマスターと自分は何かキッカケを掴みたいですが。
(牧野)

会長の目の重さに、まだ安心できないところもありますが、 変な落ちがないだけでも、全然、違います。 深山さん、ありがとうございました。 シンサクさんにおかれましては、ご昇進、 いったいどこまで行くのでしょうか。 もう止めればいいのになぁ。
(緒方)

心身の調子は悪いですが、歯茎に痛みはほとんど無く 再発の方は大丈夫だと思っています。 ご心配おかけし申し訳ありません。
(竹田)

■2020年12月12日(土) Vol.6538

水曜日は、おかしかった。 体の中から悪い信号が出ていた。
取材陣の持って来たものに、 少しの気持も向かず、目すら通せなかった。
こりゃ危ないぞと、
「恒ちゃん、遊ぼう」
一、二時間、2人して信頼がある中での遊び。 目は開けられない状況だったが、 まだ感覚は残っていた。
遊んでくれた者で、 緒方が作ってくれた夜食を囲む。
いつも以上に、舌が火傷するぐらい熱かった。 途中から目をつぶったまま食べる。
ふと気付いて目を開けると、 食卓に誰も居ないシーンが写る。 その間のことに全く意識がなかった。
シャボや緒方に凄い心配を掛けてしまう。
「無理しないで病院へ行って下さい!!」
まあ様子を見てね。
帰りの車の中も、 信号やネオンや道路の輝きに異和感を感じて、 ずーと目を閉じていた。
帰って、試しに映像を見ると、 やっぱり、ぼやけたり、ダブって見える。
少し早目に休んでしまう。 午前中に起き、珍しく何かちょっと口に入れたくなり、 取材に来た高木くんが、先日送ってくれたハムを、 包丁で刻み落としたものを食べると、
「おいしい」
「そうだ」
あれ程やるまいと思っていた原稿に、目を通してみる。 途中で少しでも異和感を感じたら、やめる気持だったが、 高木くんのハム少々で、ベットの上で、 全部の150ページ以上を仕上げ、 赤ペンでチェックも入れている。
昨晩の状態じゃ、とても無理と思ってたことを、 一気に片付け、編集者にも伝える。
そん時は、久し振りに、異和感を感じなかったし、 疲れも感じなかった。
高木くんのハムつながりでしたね。

         雀鬼




水曜日には、こんなに楽しい遊びをしていたんですね。 土曜日の放課後になってわかりました。 体調が悪いなかでの感覚と信頼の遊び。 不思議しかなかったです。
(しげる)

食事の後に挨拶して席を離れたのですが、 その時の記憶がないとの事で驚きました。 少し休まれている感じに受けとってましたが… 感覚の遊び、体調に異変があっても衰えないものですね。 練習しても身につくものではないって事を示しているようでした。 失う事がない会長らしさ、高木さんとの関係性から、 さっと仕事を済ましてしまう所からも感じてしまいました。
(恒)

お食事の時会話も少なく、 いつもとご様子が違う感じだったのですが、 まさか意識がなかったとは思いませんでした。 その後ご自宅で体調がより悪い方に行かなくて本当に良かったです。 具合が悪い中でも高木さんからのハムで 一気にお仕事を片付けられる、 こういうつながりもおもしろいですね。
(シャボ)

以前のこともあり、よもや、が怖かったですが、 恒さんとの信頼感の遊びのおかげか、 いい方に転がって、ほっといたしました。 ゲラなんて、全然無理だろうなーと思っていたら、 翌日の昼には、「ゲラ、終わりました」とお電話があり、 ビックリしました。高木さんのハム、すごい!(笑)
(緒方)

明かな異変のサインがあって、みんな心配していましたが、 数時間で凄い変化ですね。 二人の間の信頼、道場以外の場所では なかなか見つからないだろうと思いました。
(ナルコ)

■2020年12月9日(水) Vol.6537

出版社の人達との打ち合せがあった。
いくつか読むものがあって目を通すが、 両目を開けて読むと、行間がダブって見えちまう。 今書いている駄文も、片目をつぶって書いている。
我が家でも両目を開けてると、 異和感を感じ、目をつぶると、 そのまま短時間だが、眠っちまう状態を続けていた。
羽生さんと電話で、 体調の崩れの話をした後に、 こんな感じになっちゃった。
不自由です。 何なんですかねー。

         雀鬼




桜井会長
貴重なお時間をいただきまして有難うございました。 最近はたまに山に行ったりするのですが、山にいくと 中からいろいろなものがほぐれるような、 懐かしいような気持ちになることがあります。 それに通じるような感覚を 会長と久しぶりにお会いして感じました。 会長は“自然”ということなのかなあ と勝手に想像してしまいました。 新たな原稿でそのような状態の眼をお使いいただき、 申し訳ありません。 お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
(高木)

せめて、気持ちよく眠れて、 お疲れが取れてくれればいいのですが…。 取材の後、遊びで道場生のメガネをかけてみたり、 体を動かしたあとは、少し楽になったようで何よりです。
(ナルコ)

目の状態、以前のこともあるので心配です。 ただそんな中会長と永井さんとの遊びが始まり、 前の時よりも更に凄いことが! しかも自分や深山達にも体験させて頂き、 また新たな感覚と不思議の世界に 驚きと楽しさを感じさせて頂きました。 会長ご自身の体調が良くない時に 楽しみや貴重な場を作って下さりありがとうございました。
(シャボ)

会長の目のあたりに赤いものを感じました。 目を閉じたら寝てしまうのは、 自分やナルコなら日常的なのですが… 単純な疲れならまだ良いのですが、 以前あったやばい病気の兆候に似ていて心配になります。 感覚の遊びをやっている時に失敗する事なく、 そんな時は体調の異変も忘れてしまいますが、 おめでとうのない今年も残り僅か、要注意なんだと思います。
(恒)

自分が道場に入った時は、 会長と永井さんの感覚の遊びの真っ最中で、 今回は自分やシャボさん達も輪に加えていただき、 不思議で楽しいものを体験させていただきました! でもその後実は会長の目、体調はよろしくなかったと伺い、 そんな中で楽しみを下さる会長はすごいなぁと思います。 人口的な光がだめという事で 緑の葉っぱを見られていましたが、 少しでも自然なものに触れ良くなってくださればと思います。
(深山)

■2020年12月6日(日)その2 Vol.6536

知り合いの女子が、マジマジと、 この頃、電車に乗るのが怖いという。
「特に、ネクタイを締めている人がね…」
それって、サラリーマンじゃん。 社会の担い手のサラリーマンが怖いって、 どういうことなんだろうね。
ネクタイは分かるような気がする。
俺、月1回も電車に乗らないが、 それでも時折、ネクタイ同士が、 ああだ、こうだとケンカしている姿は見た。
かつて、下北道場から町田へ帰る、 遅い時間の電車の中は、 酒を飲んだ酔っ払いのネクタイ派が多かった。
俺のこった、
「この空気、新宿のチンピラと同じ臭いがする」
と大きめに吐いたことがあったっけ。

         雀鬼




自分もネクタイ締めているサラリーマンなので、 そんな方向に行かないよう、気を付けたいです。 見た目を取り繕っても、損得とか世間体で自分をごまかしていくと、 怖い人間になっていくんだと思います。
(BIG)

終電は特にそうですが、 明らかに違和感を出しているサラリーマン風の人、確かにいます。 仕事で疲れているというより、すさんでいる感じです。
(ナルコ)

企業がろくなもんじゃないから、 そこに従う者も酷くなってしまうのでしょうか。 自分の会社もマナーの悪さ等、近所から苦情を言われたりします。 ネクタイは管理者が着けている印象ありますね。 自分はそこに縁がなく、助かっているかも知れません。
(恒)

■2020年12月6日(日) Vol.6535

5分きちんと寝て、20分ぐらい起きて、 疲れて、又5分寝る夜を、 昨晩、過ごしていた。
そのせいか、目がぼやけて見える。 ならば、動いちまおう、 と、13人で相撲を取る前に、 いつもなら、3人とやるが、 ほれ次、早く次、 と、あっという間に全員斬り。
「もう終わりかよ!!」
それから、俺に付き合って、 疲れているのに相撲を取り出す道場生。
枯れ葉がちょっと抜けたシャボだが、強い。 28・7・4・11と、4回ポイントをあげる。
シャボの自然の力が少し消えた分、 深山も3回、 宗教の力を借りた小鉄も2回、 体調がよかない中、緒方も1回。
前回はシャボ一人強しの中、 8人が無勝だったが、 今回は3人で終える。
その後、恒が立って、構えを作ってくれる。 さすが恒、その型を崩さず、保ってくれる。
体捌きの基本型、 色々な型を取る恒の体を観察して、 どこに力味等の異和感があるかの見つけっこ。
それぞれ立って近づくが、 誰一人、ポイントを捉えられない。
ここだよ、と軽く触れると、 恒ちゃん、ソーっと後ろに倒され、笑っている。
恒と俺の信頼感の遊び、 やらせや、イカサマなし、手品もなし。 動かすんじゃなくて、 隠れた異和感に、ソーっと触れるだけのこと。
これが分からなけりゃ、 体捌きに移れない。
早く出来るようになれよ、 俺の体が持つ間になー。

         雀鬼




いつも以上に体を合わせて遊んで頂き、ありがとうございました。 体捌きを受けさせてもらう機会は頂いているんですが、 やってみるとなると、さっぱりなんですよね。 不自然なものばかり身につけてるんだとつくづく思います。
(BIG)

シャボさんは、枯れ葉が抜けてきて、後半に疲れが見えてきて、 何とかポイントを取れる状況が生まれます。 また、枯れ葉になるという噂も、そうなる今がチャンスですね(笑) 永井さんのポイント探し遊び。 不思議で、面白い。本当に微妙な違いで動かない。 でも、永井さんが、「参加者募集〜!」 と色々な形をとって、誘ってくださっているのに、 乗っかれなかったのが、またやってしまったーと残念に思います。
(小鉄)

何故崩れるのか、理屈では分かりません。 そっと触れるだけで、永井さんがパタン。 数ミリずれたら出来ないそうです。
(ナルコ)

ほぼ息切れ無しで3周していた枯れ葉時代が嘘のようですね(笑) 改めて枯れ葉って凄いなと感じます。 会長と永井さんの信頼感の遊び、楽しそうでした。 自分達も仲間に入らせて頂こうとするのですが…難しいです。 感覚の目や触れ方、気配や拡散といった捌きの基本が詰まった遊び。 シンプルですが奥が深いです。先ずはまぐれでも成功したいです。
(シャボ)

全員相手されるのは久しぶりだなって思ってましたが、 そんな体調の事情は気付かなかったです。 信頼感の遊び、風と枯れ葉体験の感覚に近く、 そっと触れられただけで、体が勝手に動くのが楽しいんです。 がっちり構えたりしたけど、そんな事はお構い無し! 一番近い事が出来たのはシャボさんで、流石ですが、 これが初歩という事で、参ってましたね(笑)
(恒)

そーっと触れるだけ、の前の近づくだけで、 自分は永井さんに嫌なもの感じさせて、 反応させてしまっています。 会長ご自身はもちろん、会長がサポートに入った時は、 永井さんは全く反応しません。 ただ触れられて、笑いながら倒れていくだけ(笑) これが本当の信頼感なんですね。
(緒方)

■2020年12月5日(土)その2 Vol.6534

暮れになって、 出版物が、あちらこちらから届くが、 人の心が壊れちまっているから、 偽善っぽいものばかり。
「自分、何十年も、  良いことをやり続けていますよ」
だって。
ここの誰かさんみたいに、 自分評価を98点つけられる者、 自らファッションリーダーを名乗り、 自分の一家はブルジョア志向です、 なんて吐く奴は、大抵ダメ(笑)
「陰徳」
ていう言葉あるよな。

         雀鬼




良い事やっている風の者が最近目につきます。 人材育成を仕事にしている者が お年寄りに席を譲れなかったりするんですよね。 やんちゃな人が弱い人の味方する話を聞いたりすると、 カッコ良いなって思います。
(恒)

偽善にも宗教にも染まりやすい僕。 立派な本を出していても、 道場の二人と大差が無かったりするのだと、少しずつ学んでいます。
(ナルコ)

誰かに認められたい、いい人と思われたい ・・・為にする行動は逆にいやらしく思えてしまう。 自己評価の高い自分の行動も同様で、変えていきたいです。
(竹田)

出版物は世の中が反映されやすいから。 偽善は当然として、世の中が悪いからと出している物まで 偽善になっていて、全くよくわからなくなってます。 本や言葉だけではなく、やっぱり行動しかありません。
(牧野)

考えてみると、宗教などでよく言う「徳」と言うのも 何か怪しく感じられますね。 自分が自分がばかりの人には何かをやっても 偽善ぽさや何か裏があるように思えてしまいます。 自己評価98点や自らブルジョアのファッションリーダーを 名乗れる人の気が知れませんが、 世の中にはそういう人って結構いるのではと思います。 自分を良く見せようとする…恥ずかしいですね(笑)
(シャボ)

それをいっちゃあおしまいよという言葉を、 しかも自分でいってしまう。やばいです。
(しげる)

等身大の自分が認められず、 周りから良く見られたい欲が強過ぎるなと思います。 その結果やってる事はおかしな事だらけで、 まず自分のおかしさに気づける様にならないとと思います。
(カマボコ)

■2020年12月5日(土) Vol.6533

渋滞の中、謙の床屋に行く。 ちょっとした通りも、横道も、車でいっぱい。 俺、車の中は好まないから、気持が嫌な方向へ。 帰りは、少し楽になっていた。
孫の家を2軒回ってみる。 集まってれば、食事でも、と思ったんだが、 パパは又、外へ仕事に。 下の男の孫が、早くから眠ってるらしい。 上の孫娘は、試験の合い間に、 友達とカラオケらしい。
暇なんで、そーと覗きに行く。 コロナ禍の中で、客が少なそう。
受付の男の子が
「途中入場ですか」
「いや、ちらりと孫の様子を見に来ただけです」
せめて伝票ぐらい払ってやろうとしたら、 高校生は無料、ドリンク代だけだと、 1000円で足りた。
この家もバラバラか、と2軒目に行くと、 幼い孫が上半身裸、暖房なし、窓も軽く開いている。 寒い、5分も居られない。
在宅勤務らしいパパは、 ちらりと姿を見せただけ。 会話もなし。 頭を丸めて、カミソリでツルツル。 ここ、お寺かよ。
ここもバラバラだった。 今の家族って、こんなもんなんだろうが、 行かなければ良かった、 という少し暗い気分になる。
まだ、道場なら、馬鹿も言ったり、やったり、 相撲だって取れる。
道場も、竹田、小鉄、牧野で、 宗教色をチラつかせ、打算丸出しに出すが、 明るく元気なものが来れば、楽しい場が作れる。 それが、暗い空の、わずかばかりの星なんだね。
小田急のロマンスカーに、 年老いた母と50代の娘さんが・・・・・
「良いことは他人事、  悪いことは他人事じゃない」
時代になっちゃった。

         雀鬼




道場に、宗教色がチラつくなんて嫌なんです。 2人に挟まれて名前が連なってるなんて、堪らなく、嫌です。 
(小鉄)

テレビで芸能人の浮気報道とか、 どうでもいい事に文句を言ってたりする人が、 普段感謝心が足りなかったり…。 自分から嫌な感じを作りだしている気がします。
(恒)

「人の振り見て我が振り直せ」 の時代は無くなってしまった気がします。 せめて自分は宗教色や打算を自覚して減らしていきたいです。
(牧野)

お孫さんたちも成長して、 行動範囲が広がってきたのでしょうか。 しかし、寒い部屋で上半身裸とか、 寺でもないのに頭を丸めていたりというのは、 普通じゃ無い気がします。
(ナルコ)

街で家のない方々の姿を見るたびに、 全く他人事とは思えない気持ちになります。 自分の体についても、会長や心のある道場生の方々からは、 他人事でないお気持ちが伝わってきて、 決して、一人を感じることはありません。 なんとか、道場は時代に流されないようにしたいです。
(緒方)

■2020年12月2日(水)その2 Vol.6532

道場の三要素、海、畳、卓の上。
今、これをクリアしているのは、 シャボ一人。
今じゃ俺、耳を痛めちゃってんで、 気圧とか、水圧に弱いから、 海に入っても、 両耳をしっかり両手で抑えている。 その側をシャボは魚のように泳ぎ回っている。
昔は畳の上で、関節技等をやっていたが、 今は汚い道場の上での相撲を取る。
シャボだけ別格の横綱を張る。
卓上の方も、月例会の成績で、 一人、409pのトップ。 2位以下が、200点台から、 コンスタントに点棒を黒字にしている。
ダンラスの者が、赤の369pだから、 その差、800点ほど。
海と畳は、みんながそこそこ強くなっているが、 麻雀はレベルが大きく下がっている。 起こっている状況や、状態を、 全く分からない者が増えている。
かつて、俺が厳しく見た雀鬼会本戦を、 やらなくなっちまったせいが大きいかもな。
今やったら、全員失格だもんなー。
先日の月例会なんて、 過去52連敗と、ありえない弱さを見せたナルコが、 トップで終わったって、やっぱおかしいよな。
麻雀打って、赤字で終わるって難しいのになー。

         雀鬼




先日、永井さんから自分の麻雀に対する 意識の低さを指摘して頂きました。 今一度気持ちを新たにしっかり取り組んでいこうと思います。
(竹田)

海、畳、卓に共通しているのは、捌きでしょうか。 捌く感じがあれば、何か一つだけ、 という風にはならないということかな、と思います。 月例会は4回戦。それで赤字で終わる方が、僕は多いです。 時々、後ろで見てもらうのですが、 いかに打てていないかが分かります。 しっかり打てる人がトップの方がいいですし、 それを目指したいです。
(ナルコ)

楽で弱い方向には流れ易いようで、 主だった者で的確な指摘が出来ない現状に 情けなさを感じたりします。 海や相撲では自分なりの喜び、人の変化に 楽しみを見付けられたりしますが、 麻雀では点数集めても虚しかったり… 海や畳では体を張っているので、気を抜くと危ないですし、 いろいろな事を実感しやすいように思います。
(恒)

自分自身基本動作や内容も 本戦だったら失格レベルだと思います。 あの頃の厳しさを思うと 色々な部分でぬるくなってしまっています。 内容が悪いのにポイントだけが残ってしまうのは 恥ずかしいことなので、 卓上に納得感を残せるようやっていかなければと思います。 そして三要素をバランス良くしていきたいです。
(シャボ)

■2020年12月2日(水) Vol.6531

寒くなってきた。 シャツ3枚に、半袖と長袖のダウンを着て、 上に皮のジャンパー。
道場では、ホッカ、ホッカ哲が、Tシャツ一枚、 俺は6枚着てくる。
着て来た一枚のダウンは、 温っかいものを時折り贈ってくれる、 千葉の小沢からの頂きもの。
彼は趣味で、寒い中釣りをするから、 温ったかいものをよく知っている。
緒方は、体調がすぐれないのか、 パーカーみたいなのを重ね着している。 体重100kg越えでも寒気がくるんだね。
ここは都会の隅っこだが、 暗い空に星一つしか見れない。 オリオン座の星一つ。 時折り、よく見てると、星座が見える。 東京から星が失せちゃった。
星が消えて、月も太陽も消えちまったら、 どうなっちまうんだろうな。
星から見れば、地球はLEDのネオンで溢れているから、 異和感を感じてんのかもな。
自然のものが失せて、 人工化されたものを追いかけている人間模様、 不自然ですよね。
俺の子供の頃は、 夜道でも星や月の明かりが場を照らしていた。

         雀鬼




自分もさすがに今日は寒いと思いいつもより厚着で来ましたが、 道場内では変わらずTシャツ1枚です(笑) 自分が田舎の実家にいた頃は満天の星がよく見れましたが、 東京ではまずないですね。 自然を排し不自然を求める、 人間はその間違いにいつ気付くんでしょうか。
(哲)

自分は千葉の田舎に住んでいるので、 まだ星は見えますが 自分が子供の頃はもっとはっきり見えていたように思います。 自然は壊したら元には戻りません。 いい加減気付かないと取り返しのつかない事になります。 もう既に取り返しのつかない事になってる気も、、、
(小沢)

道場から帰る前に夜空をみても星はあまり見れませんが、 家に着いて見上げると星の数や明るさはあきらかに違います。 普段の生活でも自然のものより 人工物やパソコンなどの電子機器を見ている時間の方が 多くなっていると思います。 不自然さがどんどん当たり前になっていく時代、 大切なものを見失わないようにしたいです。
(シャボ)

自分が子供の頃は、星座の位置関係を、 実際の夜空で確認したりしましたが、 今では星座どころか、1つの星が複数に分裂して見えたりします。 気付かないうちに異常な環境にいる事を知りました。
(恒)

どうも、時折、スイッチが切れたような感じで、 寒くなってしまいます。 そうなると、100kgの肉布団も意味はないんですよね。 自分達の日々の当たり前の生活でさえ、 自然を壊す方向になってしまっている現状に、 歯がゆい思いがあります。 なにか出来ることはないのか、一体、どうしたらいいのか、 考え込んでしまうことがあります。
(緒方)

■2020年11月29日(日)その2 Vol.6530

あまりよかねえ11月も終わる。
大リーガーの筒香選手と 体を使い、体を合わせた4時間だけは、 活気を感じて楽しかった。
今年も残り一ヶ月かー。
平成から年号も変わったよね。 俺、変わった年号もまだ一度も使ってない。 なんか、あの字がねえ。
世界を騒がす流行り病。 これ、落ち着くどころか、 来年はまだまだ・・・・・ ―方向に向かって行くんか。
「電子病ね」

         雀鬼




道場内でも、気分の悪くなる物が流行ってしまいました。 世間の流行り病は加速しそうですが、 道場内の嫌な流行りは、収束させていきたいです。 馬鹿やったり、体動かしているうちに薄れてきたりするもんですが、 今回はどんな形になるのでしょうか…
(恒)

道場でも世間でも、良くないことが、 多く起きていた一年ももうあとひと月。 年が明ければ、なんてことは・・・。 電子病、しょうがないこと、と思っていましたが、 気をつけられるところは、気をつけていきたいと思います。
(緒方)

■2020年11月29日(日) Vol.6529

35時間ぶりぐらいに眠れた。
道場で本場所があって、 筒香が目標の一人としてあげていたシャボが、 やっぱ、又一人強い。
34人斬りから始まって、 14人、7人、11人と66人斬り。
久し振りに復帰した深山が、 6と9のツーポイントで、 一気に大関まで登る。
竹田宗教と、 遠くから無機質に手を当ててくる牧野宗教の、 2つのおかげで、小鉄の当たりは倍加して、 8人斬りして、関脇の席を維持。
デブの緒方とウータンは、 四人抜きが出来ずに、落っこち。
ウータンを始め、 一勝も出来なかった者が、8人も出ちまった。
その中に、大阪から乗り込んでいた氏本も無勝だったが、 大阪の会社員のパパよりはましだったな。
終わる頃、小っこいナルコ相手に、
「体捌き」
3パターンぐらいやった。
そのせいか、眠った時の夢に、 生活する環境は違うが、 中学一年の孫が出てくる。
大世帯の一家で、ママが薬中毒、 この子の居場所がなく、 外の悪い子達とつるんで、 小さい悪さをしちまう。
貧乏だが、恐いおばあちゃんの家に預けられる。 最初は、いつもだらけて、横になってゲームばっか。
何かのきっかけか、 体が弱いおばあちゃんに、
「おばあちゃん、もう死ぬんだ!!」
と無機質に声をかける。
「死ぬなんて、自分じゃ、分かんねえのよ」
と返す、ばあちゃん。
その日から、孫が、 気づく手伝いをせっせとこなす。
そんな夢だったけど、 いい方に変わっていくんで、 楽しい夢だった。
小っこいナルコと体を合わしたことが、 夢になったんだね。
シャボも子供達と、 相撲を取る夢を見たんだってさぁー。

         雀鬼




一勝も出来ずに残念でしたが、 本部で1日中楽しく過ごせた事が良かったです。 パパと共に少しでも強くなりたいです。 会長の体捌きを身近で見させて頂けているだけで、有りがたいです。 会長ありがとうございました。 本部の皆さん、お世話になり、ありがとうございます。
(高槻塾 氏本 正逸)

氏本さん、残念でした。また来週!  とはいきませんが、一勝目指してまた来て下さい。 体捌きの感覚が、夢という形で現れたということでしょうか? 二人とも同じ日に、というのが凄いですね。 子供のような柔らかい体と心なら、体捌きも少しは出来るかも…(笑)。
(ナルコ)

小鉄さんに早速お祈りと手を当てる効果があったようで何よりです。 良かったですね。続けていきましょう。
(竹田)

自分は目標にされる程の者ではありませんが、 また筒香選手と取らせて頂くことがあれば、 どう変化されているか楽しみです。 深山の大関復帰は嬉しいですが、 小鉄は竹田さんと牧野先生からドーピングを受けての関脇維持、 このドーピングは良くないよ、小鉄さん(笑) 高槻からまた氏本さんが来てくれて、気持ちと行動は嬉しいですが、 相撲で勝つのは厳しいですね。 会長がご覧になった夢、 いい方に変わって、楽しい夢になって良かったです。 自分も子供に相撲を教える楽しい夢でした。 ナルコのおかげだったんですね。 ナルコ、BIG、受け手になってくれて、ありがとうございました。
(シャボ)

ワールドクラスから目標にされる シャボさんと相撲を取れる、有難いですね。 氏本君は東京に来る前に、稽古していて、 来る前からパパと姿勢に違いがあります。 簡単には越えられない壁を楽しみに、また来てくれたらです。 今回も体さばきは遠く、 自分がやるとコントになってしまいます(笑)。 それでも、会長に後ろについて貰い、 思ってもない動きで出来てしまう事は分かりました! 1日1回ぐらい当たりを出したいな〜
(恒)

なんとか大関に復帰できました! 久しぶりのポイントはやっぱり嬉しいです。 シャボさんは変わらずの強さ、 小鉄さん今日強いなぁと思ってたら 裏にはそんな力が働いてたんですね…やだなぁ(笑) 日々厳しくなっていく道場相撲、 一勝できない人が過去最多の8人! 氏本さんも厳しかったですね。 でも、来てくださるのは嬉しいので またの挑戦お待ちしております。 会長とシャボさんの子供の夢、 ナルコさんとの体捌きでの繋がりや 会長とシャボさんだからという色んな繋がりを感じます。
(深山)

■2020年11月28日(土) Vol.6528

道場に着いたら、 小鉄の女の子のようなはしゃぎ声が、 外に届く。
この頃、宗教と金金金の流れが始まり、 どうも牧野宗教から、 小鉄、左手を添えられて、 悪気を取ってもらっているらしい。
小鉄の精神が揺れずに、 いい型で治まればいいんだが、 一方、緒方は、俺に次いで、 早目の病気が見つかってるらしい。
どうも太り方がぶよぶよで、 体調の異変も、老化現象のように感じていた。
竹田と伴に、牧野先生も 神の導きを受けた様子は残っていた。
「俺一人、まだ鬼」
周りに神が増えて行く。
24時間以上、寝ずに来た。 この後も、また起きてるんだろうな(笑)

         雀鬼




神の導きを自分も受けていた事を小鉄牧師に導いて貰いました。 出しきった上で、小鉄さんに修正してもらいます。
(牧野)

好みの匂いを感じて、扉を開けてしまった小鉄さん、 こんなにもって感じで、はしゃいでましたね。 でも出来れば道場外で済まして貰いたいです。
(恒)

昼から、ずっとはしゃいでいたというよりは、 わめいていました(笑) 新たな神の発見で、揺れに、揺れていました。 永遠、数時間、手をかざされたのですが、 回りの皆の球もあったのかなー?と思っていたら、 自分から、やっていたと後から聞いて、 さらに、怖さを感じました。 これ以上は、もう、勘弁です。
(小鉄)

小鉄さん、信じる者は救われます。 まずは祈りましょう!
(竹田)

宗教とか、僕も影響を受けやすい一人ですが、 神→金→女子と変化していく小鉄さんには敵いません。 本人が自覚出来ないのが怖いですね。 みんなのご飯を作ってくれる緒方さんですが、 体調が悪そうにしていることが多かったです。 ひどく悪化する前だったらしく、神頼みは必要なさそうです。
(ナルコ)

小鉄さん、最近は良いことばかりあるのかいつも楽しそうです。 新たに牧野先生も加えて、一難去らずまた一難ですね(笑) いつも料理等皆の為に苦労している緒方が ほっとけば大きな病気になる一歩手前くらいだったとのことで、 今はまだ大事にまではなっていなようで良かったですが 直ぐに良くなるというものでもないので心配です。 すぐに眠くなったり、 寝ても寝ても寝足りないという人もいますが、 会長のように疲れても寝ていなくても眠気が来ないというのは かなり大変だと思います。 今日の道場終わりの段階でゆうに30時間は過ぎていました。
(シャボ)

おおごとになる前のタイミングで病が見つかり、 会長はじめ、何人かの仲間たちに、 助けていただいた思いです。 決して、神のおかげでも金のおかげでもないです。 ただ、その恩恵を受けている小鉄さんは最近元気になって、 なによりですが、なるべくなら、離れて欲しいと思ってます。
(緒方)

■2020年11月25日(水) Vol.6527

野球選手が来たりしてんで、 昨日は、日本シリーズを久し振りに観た。
外国人選手2人の投げ合いは五分だったが、 その後のつなぎの選手の差が違っていた。
打者も、柳田選手を軸に、 どこからも狙ってくる選手がいる。
厳しいパリーグを闘って来たソフトバンクと、 ぬるいセリーグで勝った巨人の違いが出ちまった。
今の実力を感じるソフトバンクの監督も、 結果勝てばいいなんて、これっぽっちも思わぬ、 全て勝つ試合を感じていた。
場は、いつもソフトバンクの方に、 風を向かせている。 チームの一体感を大切にね。
先日、遊びに来た筒香くんとは、 体を動かせて、楽しい時間を送れた。
力、力味だけに頼らず、 柔軟性を心身に入れ込む気持が伝わってきた。
にぎる―さわる―ふれる
ふれたところに感覚があることも解ってもらえた。 後は、彼自身の問題。
高校の時は、我が、我が、我で活躍し、 プロでチームの流れに入れず、 苦悩している若い選手が、 また逢いたいと言ってきている。
俺、そっち方面の人じゃないのにねえ(笑)

         雀鬼




日本シリーズはダイジェストでしか見ていませんが、 ソフトバンクの工藤監督からは、 流れは絶対に渡さないという雰囲気を感じました。 ソフトバンクは、誰かが故障したり、調子を落としても、 代わりに誰かが出てくるので、簡単に崩れません。 また、パリーグは、打倒ソフトバンクの風潮があり、 2位のロッテも、直対ではソフトバンクに勝ち越しています。 それに比べてセリーグは、ロッテのように、 なにくそで巨人にぶつかっていくチームは見当たらなかったと思います。
(百武)

交流戦の結果を見ても、明らかにパリーグの方が強いです。 同じ日本でも、環境の違いでここまで変わるんですね。 今のままだと、力の差はもっと開いてしまいそうです。 パリーグよりもっと厳しい大リーグに再び挑む筒香選手。 応援したいと思います。
(ナルコ)

普段プロ野球をほとんど観られない会長ですが、 事前に話されていた通りの結果になりました。 巨人は去年から8連敗、明らかに実力差がありますね。 素直に感じた事を書かれている文章で、 筒香選手の人柄が出ているようでいいですね。 会長に教えて頂いたことを体現できたら、 本当に凄いと思い出すし、楽しみです。 今までにも、スポーツ選手に限らず、 多種多様な職種の方とお会いされてきた会長、 その度「万能」の凄さを感じます。
(シャボ)

■2020年11月24日(火) Vol.6526

桜井章一様
レイズの筒香嘉智です。 ご連絡遅くなり大変申し訳ございません。
先日は大変貴重なお時間をつくっていただき 本当にありがとうございました。
会長の本をよく読ませていただく機会はありましたが、 会長ご本人にお会いさせていただく日を迎えられた事が 夢のようでした。
今年アメリカに行き 自分がいかに力み、そして間がなく、 その空間がおかしくなっていたかが分かりました。 簡単なことではないですが、 日々の生活から全ての行動を意識し、生活をしていきます。
僕の今までの野球人生の中でもちろんですが 会長のようなご指導をしていただいた人はいませんでした。 身体の流れ、体捌きを自分の物にし、 アメリカでプレーできれば 色々な事が良い方向に向かうと思いますので 日々意識して過ごしていきます。
色々な欲を捨て自然体で生活、動作ができるようします!
力みなくバットを捌きます!
お弟子さんにもいろいろなご協力をしていただき 本当にありがとうございました。
相撲でしゃぼさんに勝てるように 力みなく身体の流れを取り入れらるようやっていきます。
お忙しい中お時間をつくっていただき 本当にありがとうございました。
会長に許していただけるか分かりませんが また皆さんにお会いし、 そして会長のお話しを聞かせていただきたいと思っております。 宜しくお願い致します。
この度はありがとうございました。

■2020年11月22日(日)その2 Vol.6525

昨晩は、相撲の後、体捌きもなく、 老人会が始まっちまった。
老人会を好むんなら、 昼間から、公園じゃなくて、 イオンに集まればいいだけ。
俺は、ああいう場所はどうも苦手なんだよな(笑) 酒の席は、もっと嫌いかなー。
ここ一週間、ポッケに万札二枚で通した。
金、金、金のことは触れたくないが、 若え頃から、いつもズクが 4つ5つ入っていたのが日常だったから、 ズクのない外出は、半世紀以上、体験なしだった。
キャッシュカード使わねえしなー。

         雀鬼




普段の生活の中で、同じ作業の繰り返しになってしまっていて、 そういうのが良くないのかな、と思います。 会長が僕たちの年齢の頃は、青春バリバリだったのですから、 若さや活気、忘れずにいたいです。
(ナルコ)

老人会が始まったのは、自分がだらしない姿を さらしている事が要因かも知れません。 老人組だったウータンが、顔をツヤツヤさせて、 若者に負けない姿を見せてくれるので、見習っていかねばです。 でも、会長の弁護をポイって放り投げるのは真似出来ないな〜
(恒)

会長に初めてお会いした時、 修正力、と言う言葉を色紙に頂きました。 あれからおよそ20年、ただ家に飾ってあった色紙を、 今は毎日見ています。 老人会の代表ですが、 もう少し会長と道場生達と楽しく触れ合いたいです。 そして何より、わたべコンビとの解消を目指して(笑) 会長、お世話おかけして、すいません。
(ママ)

しげるさんの手の位置の修正と捌き方を指導して頂きましたが、 いつの間にか老人会が始まってしまいましたね。 道場生の年齢も上がって来ていますが、 道場に来ていなかったらもっと心身共に老けていたと思います。 道場で会長や仲間達と体を使ったり、 笑ったりできているありがたさを忘れず大切にしたいです。
(シャボ)

■2020年11月22日(日) Vol.6524

昨晩の密着相撲、 体は密着していたが、 どうも心が重ならない感じが多く残った。
相撲の方は、又シャボ一人が強くって、 7回ポイントを取って、また82人斬り。
デブの緒方、ケチ鉄、ウータンが三役に残ったが、 若くて、元気で明るい子が育ってくれない。
体と心を一体感で出して欲しい。
せめて、「心だけは」 密着して、消さないで欲しいもんだが、 社会の構図の影響もあって、 どんどん、電子化され、 心は薄れていくのが現状であろう。
「企業」とは、たくらみの技をと書く。
高校二年生たちの四分の一は、 まともな大人が居ないために、 生活や、身近な人が生きていくためのケアをしているらしい。
そういう子達は、孤独感や、 ストレスがたまっているらしい。
四分の一は離婚率にも結びつく。 子供のお手伝いと、ケアとは異なるんだよな。

         雀鬼




シャボさんの強さが圧倒的とはいえ、 あっさり負け続けてしまいました。 体を使った勝負の中で、もう少し味を出していきたいです。 子どもたちには、ケアまで背負わせたくないです。 企みに追われて、身近にあるケアを誰かに押し付けていないか、 気をつけたいです。
(BIG)

体と心の一体感。 すべてに通じるものですし、 お互いの信頼感にも繋がります。 単に勝てない、というだけではなく、 まだまだ未熟だな、と思います。
(ナルコ)

会長から昔話を聞かせて貰うと、 時代が進むごとに、心が薄くなっている感じがします。 経済優先的な所も影響しているのでしょうか。 ストレスなんか、自分が学生の時は、あまり聞かない感じでしたが。 そんな子供たちが大人になったら、何が起きるのか、 自分たちのやった事として、受け止めるしかないんでしょうが…
(恒)

まずは自分が3役に残らないとなと思っています。 しっかり心と体を持ってやっていきたいと思います。 心が薄くなっていく社会、怖いですね… その影響が出るのも高校生ら若者というのもやるせないです。 心の大切さ、忘れちゃいけませんね。
(深山)

シャボさんは別格としても、 体重順で決まってしまっては、道場らしくないですね。 電子化、心の薄まり、気をつけます。 高校2年生のうちの四分の一もの人数が、 生活のケアをする側にいるなんて、まったく知りませんでした。 今の世の中、どうなってるんでしょうか。 虐待などのニュースになる手前のレベルの、 予備軍の大人が相当にいる、 ということなのだろうとは思いますが・・・。 それにしても・・・。
(緒方)

■2020年11月21日(土)その3 Vol.6523

ベイスターズファンのケンちゃんと、ノッポくん、 あん時、初めてベイスターズの試合を見に行ったよ。
ケンちゃんには、 その節は、大変、お世話になりました。
あれから、どのぐらいの日々が経ったのか。
俺、熱烈なベイスターズファンが集う席に、 案内されてながら、 目標の選手に向かって、 お前もっとやる気見せろよ、とか、 きん○○で打ってんじゃねえよ、とか、 やじってばかりだったね(笑)
俺が行った時、その選手は目の前で、 三塁を守っていたが、 何か、ぎこちなさを感じちまったんだけど、 彼にあえて聞いたところ、 普段はレフトが守備位置だったんだってね。
俺、そんなことも知らずに、 ただ行っちまっただけだったんで・・・、 ごめんね!!
彼との個人的な触れ合いは、 4時間余りだった。
帰る間際に、彼らしく気遣いして出せなかった、 アメリカで使用中のバットや、 ワールドシリーズの帽子をプレゼントしてくれたよ。
彼、シャイなのか、 来て帰るまで、 緊張だけの中に居たっけな(笑)
体はでっかかったけど、 可愛いらしい野球少年だったよ。
帰る道路の背に向かって、 道場生全員でバンザイコールで送り出しました。
やっぱ、体を使う人は、 逢うと楽しいよな・・・・。

         雀鬼




主だった者が体を合わせて、緊張がほぐれ、 距離感が変わったように思います。 野球ファンは少ないけど、 筒香さんを応援する人は増えましたね(笑)
(恒)

筒香選手は体も大きくてホームバッターなので 豪快な性格ではなく逆なのが面白いです。 今年の成績ではワールドシリーズに出ても 納得してないと思いますので来年やってほしいです。 また、メジャーはアジア人だと 差別を受けてしまうこともあるので そういうものにも負けないように応援したいです。
(百武)

写真撮影の時も、笑顔がぎこちなかった筒香選手。 口数も少なかったのですが、 感覚の動きの不思議さに触れて、 思わず笑いが漏れたりしていました。 ベイスターズファンの御二人のおかげで出来た1日でした。
(ナルコ)

ケンちゃん、ノッポさん、あれから、一年ちょっと、 ついにこの日が来ましたよ! 筒香選手は積極的にしゃべられない方でしたが、 会長の教えには、体ですぐに反応して、対応されるのが、 やっぱり、世界に出ていく方はすごい!と思いました。 雰囲気的には、ホントに野球少年、という感じで、 今時、珍しい、大人の嫌なところを感じられない方でした。
(緒方)

■2020年11月21日(土)その2 Vol.6522

ちらりとのぞくテレビに、 菅官房長官が、相変わらず、 下を向いて、作られた台本を読んでいる。
ゴートゥーなんたらの話しの時は、 前を向いて、一応、自弁で話していた。
民は益々不安の中、官房長官の顔が、 ゴルフ焼けの健康的ツラ構えに見えた。
そういえば、あの忖度の総理の顔が見れない。 どこへ行っちまったんかなー。
そういえば、道場生だったリエちゃんが、 道場生に赤ちゃんの写真を送ってきて、 俺も、何日か経って、 ウータンに、車の中で、写真を見せてもらった。
赤ちゃんというより、誰かに似ている・・・・・。
大相撲を見ていて気づいた。 関脇の隆の勝関。
この関脇の位置で、 上に横綱や大関が居て勝ち越すことは、 ほとんど今は居ないらしい中、 千秋楽を前にして勝ち越し、 インタビューを受ける穏やかな顔が、 やっぱ、リエちゃんの赤ちゃんだと思えちまった。
将来は相撲取り・・・・・、 いや、女の子だったっけなー(笑)

         雀鬼




似て……ますね! 最近、赤ちゃんは身体がどんどんムチムチしてきて、 お相撲さんみたいだなぁ、とは思っていましたが、 隆の勝関に似てるとは、光栄です〜。 将来、力士になりたいと言うようでしたら、 まずは枯れ葉のシャボさんに弟子入りしてもらうことにします(笑)
(リエ)

国会でも、自分の言葉で話せって突っ込まれてましたね。 小学生かな… 赤ちゃんの頃は性別分かりにくいかも知れないですが、 自分も男の子かと思いました(笑)。 道場との繋がりを忘れないでいてくれるのは嬉しいですね。 でもブランド志向は変わらずかな(笑)
(恒)

自分も写真見せて頂きましたが、確かに似てますね(笑) これからは隆の勝関を見るたび リエちゃんの赤ちゃんを思い出すな〜(笑)
(シャボ)

管さんに、空手の9段をあげるってのが、ニュースになってて、 空手の段位って、なんなんだろう、終わってるなー、 と思ってしまいました。 リエちゃんの赤ちゃんは、相撲道を・・・、 ホントに女の子なのかな(笑)
(緒方)

■2020年11月21日(土) Vol.6521

逢うか、逢うまいかと、 数日伸ばし、逢う方に決めた、 先日の大リーガーとの初対面。
後で知ったが、 彼も俺の本を読んでてくれたらしい。
彼が座る暇もなく、語ることもなく、
「そこに立ってみて」
から始まった一日。
胸部と肩甲骨、肩のひねりを 使っていたのが分かった。
それから、野球に関する方に向かって、体を動かす。
俺ん中じゃ、大リーガーの野球場のイメージが、 何となく浮かんでいたんで、 それに向かってやればいいだけのこと。
ほとんどテレビは見ないんで、 知識や見識は、その場限りのこと。 その場で起きることを拡げればいい。
野球なんかズブのシロウトの、 年寄りの言うことを素直に聞いて、 やって見せてくれる筒香選手。
道場が、お金と宗教化して、 わびしさを感じる日々だった中でのあの一日は、 活性感が作れた。
それも筒香選手の気持と行動があったおかげ。
生きてれば、こんな年寄りにも、 活き返れる瞬間があったんだね。

         雀鬼




会長に対する思いもあって、より素直になられたのだと思います。 お金と宗教、道場には縁がなかったはすが、 最近は…やはり、体と心を素になって触れ合えるのが一番です。
(恒)

筒香選手は読書好きだと何かの記事で読んだ気がします。 どういうきっかけで会長の本を手に取ったのか気になります。? あの日現場に居れなかったので残念です。 竹田さん的に言えばあの日に限って…。 あっ、そっちの話は良くないですね。
(百武)

ここの所村田さん、早矢香さん、筒香選手と 毎月スポーツ選手が会長のもとを訪れ、 自分達もその場の楽しみを頂いてありがたいです。 やっぱり体を使っている方々は気持ちが良いですね (早矢香さんは体より口の方が動いていましたが(笑))。 道場の話題の中心がお金と宗教じゃダメですね。 気持ちの良いものを残せるようやって行かなければと思います。
(シャボ)

会長が来られる日でも、 淋しさ、侘しさを出してしまっていて、 この日は筒香選手に助けていただきました。 僕たちが見ても、明らかに分かる変化もありましたし、 アメリカでも出せるといいですね。
(ナルコ)

■2020年11月18日(水) Vol.6520

大リーガーの、レイズに今年から移った、 元ベイスターズの、日本チームの四番を打ったらしい、 筒香が来道。
「動いてみろよ」
から始めて、説明を入れる。
これやってみろ、 あれやってみろ、 とほとんど体を使わせた動きを見る。
上半身がしっかりしているんで、 それに頼っているが、 振った後の体の残しを見ると、 太ももあたりに、弱さがある。
なんだかんだで、一つ一つ、 シロウトの俺が大リーガーの動きチェックをしちまう。
「お前、向こうで思った以上に、  ボールを引っかけて打ってるだろう」
「ハイ、そうなんです」
だいたいの時間は、緊張のかたまりでいたが、 俺なりのチェックが彼に心当たりがあるのか、 静かに聞いている。
大分慣れた中で、 何でお前達みやげが菓子なんだよ。 野球選手なら、 それに関するものが一つぐらいあっても・・・。 と、催促してやる。
とうとう、
「実は車の中にあるんです」
「持って来いよ」
筒香選手自ら、素早く動いて、 使ってあったバットを持ってくる。
「この部分が狙いどこなんだね」
「ハイ、そうです」
「ちょっと、バット振って見てよ」
バットが揺れて、 ボールにヒットする30cmぐらい手前で、 振ったバットが流れを止めている軌道が見えた。
試しに、こう持ってみな。
さすが大リーガー、一度の導きで、 今は、軌道が修正出来ていた。
体捌きも一緒にやると、 そん時だけは、自然に笑顔が出る。
コロナ禍の中の密着でしたね。

         雀鬼




朝、電車の中で昨日のレポートを見て胸が熱くなりました。 ありがとうございました。
横須賀のケンちゃん

筒香選手、おそらく野球の試合より 緊張したのではないでしょうか。 アドバイスできる会長も、 変化出来る筒香選手もやはり凄いですね。 体感したこと実践するのは相当難しいと思いますが、 注目したいと思います。 筒香、ばんざーい!
(ナルコ)

素振りを見ただけで体の弱い部分や 引っかけてしまっていることまで分かるのは 会長だけですね。 そしてバットの持ち方を教えられて すぐに修正できる筒香選手もさすがです。 体捌きもそうですが、 やっぱり体で実感するのが一番なんですね。 緊張からか終始、言葉数も少ない感じでしたが、 大きな体で急いでバットを取りに行く筒香選手、 何か好感を持てました(笑) あまり野球は観ていませんでしたが、 来シーズンから筒香選手の試合は楽しみですね。
(シャボ)

あそこまで大リーガーの方がガチガチに緊張されるとは(笑) それだけ会長のことを尊敬されてるのだろうなと、 失礼にあたるからと自分からバットを持ってこない所とか 寡黙だけど真摯な態度に、 これからも応援したいなと思いました。 筒香バンザーイ!!
(熊代)

もともと無口な方らしいですが、 会長の前で緊張されて、野球少年のような印象的を受けました。 体を合わさせて貰いましたが、 現役トップのスポーツ選手、圧力が凄かったです。 それでも自分らのような一般人にも礼を忘れず、 準備はしても自分の物をお土産として出せない謙虚さに 好感を持ちました。 会長の修正がどう生かされるか、道場生は皆、楽しみですね。
(恒)

筒香選手、道場に来たんですね。 なんか嬉しく思います。 今年もちょこちょこ成績は気にしてみていたのですが、 来年が楽しみです。
(小沢)

■2020年11月15日(日)その3 Vol.6519

毎度なんだが、 土日と色々あって、 参加した者はおつかれ。
俺は、全く知らなかったが、 今日は、いつも食事番で体を壊している、 緒方が生まれた日。
シャボも近々らしく、 気づいた者が小さめなチョコレートケーキを準備して、 ハッピバースデイを唄う。
その唄の流れか、 牧師っぽくなった小鉄が宗教論を晒してくれる。
マスターは一言も語らず、 暗く、誰かの後ろに隠れて立っているだけ。
信仰の自由と、言論の自由の問題で、 フランスでは被害者が出ている。
電車組のかたまりが、緒方が作ってくれた、 キリタンポが入った寄せ鍋を食べて、 かたまって帰る。
いつもは道場生が帰ると、 残った者で、寒々しさを感じるが、 今日だけは、帰る者達が、 信者の寄り合いに集まって、 帰って行く姿に映った。
そっち方面は、一応、どんなものかと、 日本と海外で、のぞいたことがある。
鬼だけに、信仰心から、すーっと離れていたが、 小鉄のお言葉と、信者っぽく見える道場生に、 俺もそろそろ・・・・、 それがねえんだよな(笑)

         雀鬼




3万円という預言を残された後、神は多くを語らず。 そんな言葉をどうして発したのかって? その訳は民の方が分かっています。
(BIG)

学問に始まり、金、宗教と、 小鉄さんがどんどん自分の領域を広げています。 でも、宗教にはまりこむ要素、僕にもあります。 自分から話題を出すわけでもなく、 話に合わせて笑っている。 確かに信者っぽいです。ダメだこりゃ、と思いました。
(ナルコ)

シャボさんと、緒方さんの誕生日で楽しく、お祝い! のはずが、なんで、こんな流れになってしまうのか、まいります。 信仰の道なんて向かっていないと訴えかけているつもりが、 どうやら、いつのまにやら、マスターに操られる、 ブラザーとして、布教活動してたみたいで、嫌になります。 道場に信者、イカンです。
(小鉄)

自身では、自分の年齢も誕生日も、 あんまり気にならない感じなのですが、 こうして、会長や気づいてくれた方、みんなから、 しかもシャボさんと一緒に、祝ってもらえるなんて、 ありがたいですし、嬉しいものですね。 でも、信者達の寄り合い所だったのか〜、 う〜ん、おかしいなぁ〜。
(緒方)

電車組は静かに聞いているだけの人が多かったですね。 宗教で救われるなら、 目の前の困っている人を助けたら良いのに、 マスターは相変わらずダンマリ。 金の損得にしか関心がないのでしょうか。 小鉄さんが救われるか分かりませんが、 ずるい方向には行かないで欲しいです。 せっかく、皆に喜びや楽しみを与えてくれるお二人のお祝いだったのに… 写真のウータンに少し救われました(笑)
(恒)

楽しいお祝いが、いつの間にか、 小鉄さんを中心とした集会になってしまいました。 小鉄さんには、いろいろアドバイスをしましたが、救われるでしょうか(笑) 宗教は、信じていると救われた気分になりますが、 周りが悲しい思いをしていることに気付かなくなります。 あっちの世界は、取り込みや囲い込む仕組みがあって怖いです。
(百武)

緒方さん! お誕生日おめでとうございます!! 近々シャボさんも?おめでとうございます!! 緒方さん、私、きりたんぽ鍋、好物です。 ↑ 今度遊びに行った時は、きりたんぽ鍋がいいですアピール(笑)
そして、小鉄さん! 私、小鉄さんのこと大好きですが…私、NO!宗教ですm(._.)m
(平野早矢香)

緒方の誕生日に一緒にお祝いして頂き、ありがとうございました。 会長や皆様のお気持ち、ありがたかったですが、 気付けば小鉄さんの説法を聞かされていました。 今回もマスターからのお言葉は聞かせて頂けませんでした…。 やっぱり歌田さんは祝ってくれてますね! 写真からもお気持ちが溢れ出て来ているのが伝わります(笑) ありがとうございます。
(シャボ)

信者っぽく見える道場生…イヤですね。 みんながお世話になっているお二人のお祝いが一転、説法の場に… 道場では明るくいきたいですね。
(深山)

早矢香さん、わざわざコメントありがとうございます。 お暇なんですかね(笑) きりたんぽは、あんまりお店にないので、 運が良ければです!
(緒方)

■2020年11月15日(日)その2 Vol.6518

時計係のシャボから、 今日はこんなところで。
丁度いい時間だったのに、 両まわしを持てば、「腕(かいな)」が強く、 身長が高いBIGに、ちょっと来てよ。
一分以上の膠着状態が続く取組もBIGの味なんだが、 一分以上は長過ぎる(笑)
俺が相手になると、 体を捌いて、すぐ終わる。
あれれって感じで、 見ていたシャボや深山がすぐ参加。
俺が捌いた後なら、 シャボや深山で、そこそここなす。
それを見て、毎度、出て来ちゃ、 御用はないですね、と下がっていく緒方が参加。 その後、恒と哲も参加。
BIGには悪かったが、 けっこう、長時間、相手になってくれていた。
帰りがけ、深山と何番か取って、体をほぐしたが、 何人かの悪い型の奴をマネをすると、 すごく、ひざに負担が来て、バテる。
こりゃ参ったな、 とトイレに行くと、 外におしぼり持ったシャボを見つけ、 体を触ってやる。
見る間に枯れ葉になって、 弱いこと、弱いこと。
「シャボさん、こんなに弱いのに、  何故、みんな、ふっ飛ばされてんの」
と、道場の中で、 シャボ、おいで、 と向かって来るシャボに、ちょこんと触る。
それだけで方向を見失ったシャボ、 俺の手の平の上で、枯れ葉のごとく、 あっちこっちへ、軽く柔らかく動くが、 自分では自分の体がどうなっているか、 全く分からない様子。
完全な枯れ葉化、 しまいには、手であおいでやるだけで、 動いちまう。
ふーっと息で風を吹かせるだけで、 軽く柔らかく、 ソファーに崩れるように座っちまう。
今書いていることは、ここだけの話ですから、 みなさんには理解不可で、けっこうなんです。
寒かった体が、帰る頃には、 温泉につかったようなポッカポッカの心身。
ありがとう。 ただで温泉に入れてもらえてね。
小鉄さんには、 3万円払わなければいけませんけどね。

         雀鬼




シャボ先生、深山先生と体捌きを実践し、 他の人も続いていきそうな雰囲気もあったんですが、 難しいです。 体捌き教室でも、本戦でも、どんどんお試し下さい。 お待ちしております。
(BIG)

あまりの枯れ葉具合を見て、 自分も息を吹き掛けました… 動く訳ないですね(笑)
(恒)

ビュンビュンの枯れ葉も不思議でしたが、 最近の、ふ〜っと吹かれる枯れ葉も不思議です。 でも確かに、どちらも自然界にある枯れ葉の姿なんですよね。 ずーっと笑顔の、体さばき受け手横綱のBIGさんに甘えて、 長時間お相手して頂いてしまいました。 出来ないにしても、 もう少し、場を壊さないようになりたいです。 BIGさん、すみません、ありがとうございました。
(緒方)

BIGには受け手になってもらうことが多く、 受けた感想も言ってくれるのでありがたいです。 でもやっぱり、できたと思ったらできなくなっていました(笑) 風の会長に自由自在に動かされたり転がされたり、 自分ではどうにもならずです(笑) しかも今回は会長にふーっと息を吹きかけられただけで、 触れられてもいないのに、ふわふわと(笑) 本当に掌に乗せた枯れ葉が吹き飛んで落ちて行くようでした。
(シャボ)

久々にある程度できたのかなと思ったら、 できなくなってました(笑) これこそが体捌きですね! 会長とシャボさんの風と枯れ葉の関係性 すごいなと思いますし、本物の風枯れ葉を見ているようでした。
(深山)

■2020年11月15日(日) Vol.6517

4時までで終えるつもりだったが、 結局、朝6時になっちまった。
行きは、意地汚い人間の姿を見せたGoToの食事処、 帰り道は、カラスもその恩恵を受けてか、 いつもの何倍ものカラスが通りの側に集っていた。
相撲を始める前に、 先週、敗ける事が見えなかったシャボの体を、 軽く点検すると、 まだ枯れ葉の要素が残っているのを感じたんで、 すぐ、ふれるのを、やめた。
それでも出始めから、18、15、11と、 全員抜きを三度決めてくる。 でも、先週より息が上がっているのを感じる。
この程度なら、まあいいか、といっても、 シャボ以外、ポイントを上げられない。(4人斬り以上)
全員抜きした者には、 イスに座って、のんびり観戦している俺の出番がある。
目の前で、あんな強い相撲を見せられちゃ、怖い。 足がすくむが、役割なんで、ふらふらと前に出る。
大相撲でいえば、土俵回りの検査役の内の、 トップの人が土俵にあがる、 あるいは、理事長が、ごほうびってことで、 土俵にあがって、現役のトップとやるようなもん。 それって、有り得ないよね(笑)
シャボの勢いが下った時を見て、 ついつい俺が風になって立ち合っちまう。
その後、枯れ葉の感覚を取り戻したシャボが、 最終戦で、一気に33人も斬ってしまう。
一人も斬れない者が2人もいた中で、 出場を足止めした上で、84人斬りを残す。
シャボが仕切りの方に向かったところで、 やっと二人がポイントをあげる。
それが道場の100kg級の緒方とウータン、 大相撲と同じ巨漢の流れ、 これって、怪我人を生む一つの要素となっちまうから、 危ないですよね(笑)

         雀鬼




シャボさん、最初っから強かったですが、 だんだん落ちてきて、だいぶ息も上がっていたのに、 突然、段違いに当たりがきつくなりました(笑) やっぱり、風と枯れ葉は不思議ですね。 巨漢ドスコイはなぁ、取組的にも、デブじゃない人が、 上にいた方が面白いですよね。 大きな怪我がないようにみんなで気をつけないとです。
(緒方)

大相撲で業界トップの人が、優勝力士と本気で相撲取ったら、 ケガしそうですね。 道場では、そんな心配は全く不要で、 ご褒美でも、やっぱり不思議な感覚で、片付けられてしまう(笑)。 それを体験出来るのが嬉しいし、有難いです。
(恒)

先週と比べたら、だいぶ息が上がっていたので、 枯れ葉が抜けてしまっているのかな〜と思っていましたが、 終盤、会長に片手で吹っ飛ばされてから、 完全に入ってしまいましたね(笑) ごほうびで会長と取らせて頂きありがたいですが、 特に枯れ葉の時は、触れた瞬間、笑ってしまうくらい、 なにもできなくなり、力が抜けていきます。 不思議ですが、何とも言えない楽しさと 気持ちの良さがあるんですよね。
(シャボ)

シャボさんに終盤で風が入っての33人抜き! 一気に鋭さが増した気がします。 やっぱ不思議で面白いですね。 シャボさんが抜けて、巨漢のお二人がポイント、 こんな時こそ自分が頑張れればなと思います。
(深山)

■2020年11月14日(土) Vol.6516

コロナ禍の中、通る道、 普段、人が入らない店ばかりだったのに、 今日は、あちこちの店に、それなりの人影が見える。 GoToイートの影響かなー。
その制度がある内にっていう気持が、 人を後押しするんかな。
GoToトラベルとか、 俺は、そういう制度の仕組みと無関係に生きている。
得したと思っている人が多勢いるんだろうが、 必ず何かの型で、 しっぺ返しが来るようにするのが世の仕組み。

今日は土曜日、今日の放課後も、 密着した相撲があるんかな。
意味は分からなくていいんですが、 2週間前に枯れ葉になったシャボが、 先週は、枯れ葉気分状態が残っていて、 強いこと、強いこと。
一勝も出来ない者が居る中、 一人、ハナッから36勝して、退場(笑)
一人勝ちって、いいのか、悪いのか。 でも、枯れ葉なんで、仕方ないよね(笑)

         雀鬼




GoToイートで、自分が働く店もお客さんが増えましたが、 その分変なお客さんも増えてます。 ポイント欲しさに悪どい手口を使う人もいるみたいで 人間の意地汚さが見えて気持ちは良くないです。
(熊代)

今の季節、会長に枯れ葉にして頂いてから 風に舞う枯れ葉に目がいったり、 落ち葉を掌に乗せてみたくなったりしますね。 ちょっと気分が残っていたんですね。 自分は一人勝ちして得?してしまっているので、 いつかしっぺ返しが来るのでしょうか? 世の仕組みではなく、 風と枯れ葉の関係性だから大丈夫ですよね(笑)
(シャボ)

自分みたいなガラケーにはGoTuの恩恵がないですが、 どうしてもぎりぎりまではスマホにしたくない頑固な自分がいます。 相撲は、枯れ葉には人間はやはり適いません。
(牧野)

世間では、Go Toを無限ループで使う人もいるとか。 道場生は使った事ない人がほとんどでしょう。 三密も、あまり言われなくなりましたね。 ただでさえ強いシャボさん、体さばきを身につけたら、 止められるのでしょうか。 人間として、足掻いても厳しい所があります。
(恒)

町田駅に着くと、ここ最近では一番の人混みでした。 ただ、コロナが収まる気配はないので、 また自粛の動きがありそうです。 シャボさんはいつも強いですが、 枯れ葉になっていたら尚更です。 まだ、残っているのでしょうか? 歌田さんが枯れ葉になったときは、 一ヶ月以上残っていましたが…。
(ナルコ)

■2020年11月11日(水) Vol.6515

ずーと思っていた、 道場生の、道場周り一周の中距離走、 あのタイミングでGOを出しちまった。
普段、一番疲れさせている恒大将が、 スタートして100m余りで体が揺れて、 意識も寝ちゃっていた。 あの後、長い距離が恒を待っていた。 そしてゴール。
やっちまったことだが、
「お前もやれよ」
と言われて出来ないことを、 静観者として、車の中で、 楽に見ていた自分を振り返ると、 自分を許せなくなっていた。
過去、走れた者より、 やっぱ、今でも、なんだかんだで、 走る機会がある者の方が走り切れる。
もう、やめよう(笑)

入院時、一人暇で参っていた時、小鉄から借りて、 緒方が、俺にでも分かるように、 説明書を本体に貼ってくれ、 何も分からない、初めて覗く物を、 しかとセットしてくれた。
アイパッド、名前すら今でも出てこない代物。 貸してくれた小鉄には、
「心から助かったよ」
と言葉だけ返していたが、昨日、
「人生、お金」
の竹田氏から、 普段、突っ込みを何んも入れないのに、 金のこととなると、しっかりした言葉で、
「会長、レンタル料に、延滞料込みで、  3万円支払って下さい」
逃げも隠れもしません。 3万円、お持ちしましたよ。

         雀鬼




こんな自分でも会長のお役に少しでもたてたと 本当に嬉しかったのです。 レンタル料やそんなものは、全くいらないのです。 なのに、竹田さん、なんなんだよ! 竹田さんがなぜか、自分の代行になってしまって、 話は進むし、俺とは関係無い!!としたいけど、できないし。 その後は、話題が、お金に換算する話になりやすかったりと、 神の、「金、金、金」の世界は本当に寒々しいです。
(小鉄)

小鉄さんは一貫して 「お金にかえるもんじゃない、受け取りたくない」 と言われていたのに・・・ 地が出て、ほんと余計なことをしてしまいました。 会長、小鉄さん、道場の皆、 不快で寂しい思いをさせてしまい申し訳ありませんでした。
(竹田)

マラソンとかは昔から苦手でしたが、 久しぶりに走るとまた、情けない風体でした(笑)。 やはり、少し走る練習してみるか…またやりますよね。 竹田さんの言動、大分解明出来る気になってましたが、 今回は…笑えないし、ムカっとしました。 小鉄がかなり参ってた側で静観。やはり神は理解出来ません!
(恒)

あの頃の小鉄さんは、会長のお役に立てることに、 気持ちを入れて、動いてくださり、 自分も一緒に動かさせてもらっていた感があったのですが、 時が立ち、本人にその気がないのに、 きっちり金を要求せよ、というやからが出てきました。 しかも、身内から・・・。 そして本日、金曜日、3人衆からついに1人欠けてしまいました。 本人はご機嫌に過ごしてるみたいですけどね。
(緒方)

自分が許せなくなった、とのことですが、 みんな、それぞれのスピードで楽しめたと思います。 会長が子供の頃や、お若いときに経験したことに比べれば、 大したことはありません。 竹田さん…。走りはいい感じだったのに、台無し。 本人はお金の話で嬉しそうでしたが…。
(ナルコ)

■2020年11月8日(日)その2 Vol.6514

10時半、早目のモスバーガーのパン食。
さらっと食い終わったところで、 前から見たかった、 俺の行き帰りの車道、 線路裏にある古い都営団地、 人が住んでいる様子が見えないお化け団地を一周する、 880mのコースを、走ってみろよ、 となり、全員参加。
俺はウータンの車の助手席に乗って、 コース確認と、みんなの走りぶりや、状態を伺う。
4人ぐらいは、リタイアするかも知れない中、 いきなりの中距離走。
走ることを領域にする、 あの竹田が、ずーっとトップを走り続ける。 ラストスパートでシャボがほぼ同時着。
3番手に、ずーっと2番手を走っていた深山を、 するするっと追い抜いてナルコが入る。
竹田、シャボ、ナルコ、深山までがダントツに早く、 だいぶ遅れて、哲とコップ。 その後は、ずーっと、離れて7人がバテバテで完走。
「迎えに行くか」
ていうところに、しげるの姿が遠くに見え、完走。 それより、ずーっと遅れて、 最終走者の緒方が、ヨチヨチと重たい体を運んでくる。
突然の運動企画だったが、 みんな完走は、お見事。
見ているだけの俺だったが、 バテた感があった(笑)
おつかれさん。 又、やるかもなー。

         雀鬼




放課後相撲に参加出来なかった分、 僕はみんなより楽だったと思います。 走り終わった後の、竹田さんのスッキリした表情が印象的でした。
(ナルコ)

この日は、ちょうど手術をして一年が経った日でした。 こうして元気な姿を見せることができて、 とても嬉しく思っております。 色んな人のお陰で今の自分があることを忘れず、 周りの人に返していけたらと思います。

(竹田)

高校時代以来の中距離走、 映像で見せて貰ったら、100mでバテてました(笑)。 先頭集団の颯爽とした走り、カッコ良かったですね。 会長を疲れさせないように、次回までに体鍛えるか、 年寄り組なので考えものです。
(恒)

腰痛めてる緒方さんも含め、全員完走は、すごいですね。 いやぁでも体力の衰えは感じましたね(笑) その中での竹田さんは、走りに関しては毎回のダッシュの賜物ですね。 相撲の次の日のランニング!やっぱり動くのは楽しいです。
(深山)

ここ2、3年会長のお見送りの際走り続けている竹田さん、 走ることでは負けられないですもんね。早かったな〜。 ほぼ40代の道場生、いきなりの中距離走でしたが、 しげるさんや緒方もリタイアすることなく全員無事完走。 会長が疲れず安心して見て頂ける日は来るのか(笑) とりあえず次回も全員完走を目指したいですね。
(シャボ)

リタイアの可能性が高いだろうなー、 とスタート前に思っていましたが、 意外と足が動いてくれて、断ラスではありましたが、 無事に完走が出来ました。 なんだかんだで、みんなと最後までやれるって、 嬉しいものです。また挑戦したいです。
(緒方)

■2020年11月8日(日) Vol.6513

道場に、ご近所クラスで顔を見せる、 157cm45kgの チビっ子の百武まで残ってくれて、 13名で、やっぱり相撲が始まる。
無勝は、牧野、哲、しげるに百武の4人。
先週、枯れ葉になったシャボが強過ぎるんで、 初回だけ参加。 いつもより、簡単に3周しちまう。
一周ごとに、ご褒美なんで、 俺が取ってやるが、親の風にはね。
シャボ、ドーピング扱いで、 一回出ただけで退場(笑) 36人斬っても、息の乱れもない。
鬼の居ぬ間に、ってことで、 深山、小鉄、緒方の勝ち組常連組は、 4人抜き以上のポイントを上げる。
帰りに、自室へ向かう長い坂を、 腰を振り、立ちこぎで酔っぱらいのような姿で、 登り切る恒大将は、横綱から平幕まで落ちていたが、 一番、息が上がりながら、危なっかしい相撲を取って、 意地の全員抜き。
ウータンも初めて、ポイントを取って、 老人組2人して、関脇入り。
自転車で毎日きつい坂を登っている恒は、 下半身にガタが来ている。
「運動って何なんだ」
と思っちまう。
シャボが10分ぐらいで36人抜いて、 その後、一時間の相撲対決を終えた。
その後、チビっ子の百武に、 片足取られたところからの、
ハンデ相撲で次から次へと受けるが、 みんな一気に持ってかれ、 みんなが何度も体験するんで、 一番弱かったチビっ子の百武1人が場を盛り上げてくれる。
そこで、しょうがねえな、 って感じで俺が登場。
押して来る百武が、ぐちゃりと潰されたり、 2mぐらい、ぶっ飛んじまう。
最後は、もうなんもやらねえよ、 と俺が持っている身心の「カギ」で、 百武ドアを開けてあげる。
体捌き、みんなが笑っている(笑)
百武のおかげと、 深山との取り組みで、 体の芯から温ったまり、 体もほぐれて、助けられた。
解散は、5時半かー。
本戦では無勝なのに、 ハンデ戦では百勝ぐらいした百武にやられて、 ショボショボと戻っていく三役以上の猛者って、 ちょっと、恥ずかしかったね(笑)

         雀鬼




連続の足取り相撲、体力的にはきついはずなのに、 百武さんは、すごく楽しんでいました。 そんな気持ちにつられて、皆で次々に挑戦するもかなわず…。 参加する仲間が多いほど、それぞれの身体に合わせた 色々な捌きが生まれるので、楽しいですね。
(BIG)

数ヶ月ぶりの放課後参加でした。 相撲の一般戦は全く歯が立たず、未勝利戦でも勝てずハンデ戦へ。 ハンデ戦で大型連勝を重ねている内に体捌きに移行しました。 カギを開ける捌きでは、会長を押したはずなのに、 足を取っている両手が抜けてしまいました。 周りはただ笑うだけ。とても不思議な体験でした。 また、深山ほどではありませんが、 会長の体の手助けになり、なによりです。
(百武)

有利な体勢とはいえ、足取り百番はかなり大変です。 僕は参加出来なくて残念でしたが、 同じく小兵の百武さんが活躍したと聞いて、なぜか嬉しくなりました。
(ナルコ)

久しぶりの百武さんは、いつもなら出ていけないのが、 何故か、やってみようっ気持ちが起きてくるのですよね。 結局、ショボショボでしたが(笑)
(小鉄)

やっている最中は、どうしたら良いんだろうって考えてばかりでしたが、 30kgぐらい軽い者を相手に、何度もやられている姿、情けないですね。 考えて出来る訳もない、後から考えてみると尚更恥ずかしいです。 自宅近くの坂は、10代の頃に使った通学路の1/10程度、 それを思い出して意地になってますね。 運動不足だから歩いてみたら、足痛めたり、 体鍛えれば良いって事でもないのを実感してます。
(恒)

枯れ葉のシャボさんは、まだまだ残ってましたね、 それはドーピングです(笑)! 百武さんは、無勝ながらも、後半はみんなの人気力士になっていました。 その百武さん相手の体捌きが中々出来ず、 みんなして首捻りながら退散してしまいました… 出来ず仕舞いでしたが、 みんなして体捌きに挑戦していくのは面白かったです!
(深山)

ドーピングが発覚してしまいました(笑) 36人抜きしてほとんど息切れもなし、 これは自分の実力じゃないですからね。 百武相手に皆で体捌き、行列のできる人気力士に(笑) 会長に色々な捌き方を見せて頂きましたが、どれも出来ず。 教えて下さっている会長や 相手になってくれている百武のことを思えば 一つだけでも感じをつかめればよかったのですが。 諦めずまたチャレンジしていきたいです。
(シャボ)

■2020年11月7日(土)その2 Vol.6512

今、みんなでインドカレーの食事中。 12時ちょい過ぎ。
昨晩は孫が買ったばかりのゲームを始め出したのを、 のぞき込む。 その部屋が凄く寒く感じて、 暖房ガンガンの自室に逃げ込み、ベッドに潜る。 そのまま6時間ぐらい寝込んじまった。
その風邪っぽさが、今日も残っていたが、 多分、道場では、これから土曜日の相撲対決が始まる。
前回は早矢香も参加した。 もう一週間が経っちまったんだ。
世のため、人のためなんて、 何んもやっちゃいないが、 月日が経つのが早く感じる。
孫の一人が大きな声で、
「77才になるおじいちゃんが、  一面飾るのは、凄いじゃん」
確かにおかしいことだが、 この近辺で新聞二紙に、 こんな俺が一面にお邪魔しちゃった。
どちらもスポーツ関係で、 正直、一年でほとんどテレビですら見てない種目。
ボクシングの方はともかく、 今の野球は全く分からない。
そんなもんが取材を受ける事自体、 おかしいんですけどね(笑)
読まれた方も、こいつどこの誰なんだ、 と思われたことでしょうね(笑)

         雀鬼




読まれた方はどう思われたんでしょうね。 感想をお聞きしてみたいです。 会長は写真を見ただけで、 専門の方とは違う見え方がどんどん出てくるので、 知ってる人ほど面白いんじゃないかと思います。
(緒方)

これからどんどん寒くなって行くので会長のお体が心配です。 道場ではこれからも緒方料理や 深山初め皆と相撲を取って頂いて、 皆で会長のお体を温めたり、ほぐしたりできればと思います。 お孫さん、いつもいいコメントしてくれますね(笑) 個人的に次はどんなことを言ってくれるのか楽しみです(笑)
(シャボ)

■2020年11月7日(土) Vol.6511

5日付で、早矢香さんからお米が届きました。 7日付で、梨が早矢香さんから届きました。 と連絡簿にある。
早朝6時半まで、みんなを引っ張った早矢香が、 帰ってからも、やること、やること、 何んか、いいことがあるのか、 はしゃぎ過ぎじゃん(笑)
女子なのに、男性ばかりの中で、 何でもやっちまう早矢香は、
「凄いことは、凄いんですけどね」
我が家じゃ、小っこい孫が2人、遊びに来ていた。 家人と二人きりじゃ、全くつまらない中での、 孫の登場って、けっこうガラリと俺の気分が変わる。 同じ空間に居るだけでよし、となる。
ゲームやりたさで前回泊りに来た時、 俺は全く知らなかったけど、 タブレットで、電子マネーというカードの買い方を、 自分なりに調べて、やっと理解したという。
「ならば買ったら」
夜の11時過ぎ、 子供一人でコンビニには行かせられないんで、 家人と伴に買いに行き、 俺の部屋に満面の笑みで、
「ジージ、本当にありがとうございました」
という態度を取る。
「そんなに嬉しいんだ」
「うーん、凄く、嬉しいんです」
これだけ喜んでくれたら、 お金を出してやった以上に、 得した気分になれた。

         雀鬼




早矢香さん、栃木の梨頂きました。甘くて瑞々しかったです。 立て続けの贈り物、嬉しさが続いていることが伝わってきますね。 あと、栃木県は農作物にも魅力があること、心に留めておきます。
(BIG)

はしゃぎ過ぎですね〜早矢香さん(笑) でもみずみずしくて甘い梨、ごちそうさまでした。 タブレットやウェブマネーなど自分にはちんぷんかんぷんですが、 お孫さんは自分で調べて理解しているのが凄いです。 家では好きなこともなかなかやらせてもらえない中、 会長のご自宅で思い切りやれて、嬉しさや感謝心、 子供らしい素直な気持ちが出せて良かったなと思います。
(シャボ)

親御さんは、ゲームうんぬんを、 良くは思わないかもしれませんが、 子供の嬉しい感情があふれて、 それを、良かったね、と心から思えるじーじが隣にいれば、 しつけとか、教育よりも、 豊かで大切な時なんじゃないかと思えました。 よかったね、〇〇ちゃん! そして早矢香さんのテンションの高さも伝わってきました(笑) 早矢香さん、頂きま〜す!
(緒方)

ウェブ通貨がもう現実のお金に換算されているんですね。 お孫さんは会長がいらっしゃるので大丈夫でしょうが、 怖い時代です。
(牧野)

米や梨の贈り物、まだ先日の余韻が残っていますね。 相撲におしゃべりに体捌きに、 文字通り体当たりで取り組んでいました。 二人のお孫さん、家では自由に遊べないそうで、 ちょっとかわいそうです。 ゲーム以外にも、楽しみが出来たらいいのですが…。
(ナルコ)

お孫さんの笑顔で良い気分になられて何よりです! 目のなかに入れても痛くない存在なんですね。
(竹田)

来た時も帰ってからも早矢香さんはハイテンションですね。 相撲で負けてしまったので何かでリベンジしたいです。 コンビニで電子マネーなんて買ったことないです。 凄い嬉しそうで良かったです。
(しげる)

米は鍋、梨は芋のお礼でしょうか。 連日送ってくる人は初めてですね。 梨は美味しく頂きましたが、また来るつもりかな… 聞いても良いですかは、控えめにお願いします。
(恒)

皆さま! 道場にいる時も帰ってからも テンションはいつも通り高めですよ!!笑 今回は先日ちょっと話題になった、 「全国魅力度ランキング最下位栃木にも  こんな美味しいものあるだぞアピール」 ですので、ぜひ皆さんでお楽しみください(^^)
平野早矢香

■2020年11月4日(水) Vol.6510

「どうせ、眠れないと思って・・・・」
「筋肉痛でやられちゃってます」
先日、朝7時近くまで、 道場で遊びまくった早矢香から・・・
多分、これから起きる、 初めての体験のことが気になって、気になって、 話したかっただけなんだろう。
「会長、一ついいですか」
一つぐらいなら、いいんだが(笑) 又、一ついいですか、と問うてくる。
俺、占い嫌いだし、 しかも、占い師じゃねえんだぞ・・・。
分かっています、分かっています、 と言いながら、これからの事を聞いてくる。
まぁ、俺の前では言いたいこと言って、 やりたいことやって、 笑えてるんなら、いいんだけどね。
道場生は無口な者が多い。 全員合わしても、 早矢香のおしゃべりには霞んじまう。
栃木で生まれ、 大阪でベシャリが身についちまったのかなー。
そうか、あの娘、 大阪の人になっちまったんだね(笑)

         雀鬼




桜井会長のエネルギーをまたまた吸い取ってしまいました(笑) ちなみに私は、 栃木12年→仙台6年→大阪14年→東京4年ということで、 だいぶ関西の血が入り込んできているかと…。 でも根っこは栃木の田舎っぺです(笑) これに懲りずにまた遊びに行かせてください!!
追伸:シャボさんおすすめの茨城のさつまいもは 今度お取り寄せしようか検討中です!! お持ち帰りさせていただいた分も 甘味たっぷり最高でした! ありがとうございました!!
平野早矢香

ほんと最初から最後までよくしゃべられましたね、 風・枯葉の時以外(笑) 早矢香さんが来て下さって 明らかに道場の雰囲気が変わりました。 僕にはとてもとても真似出来ないです。
(竹田)

道場と電話、話す内容は違っていたようですが、 喋りまくっていたのは間違い無さそうですね(笑)。 会長に相談する、それもまた間違いありません。
(ナルコ)

先日も隙あらば会長に質問、相談をしようとしてましたからね〜。 「一ついいですか?」と言いながら いくつも聞いてくるこの手口…常習犯ですね(笑) 道場生の認識は早矢香さんは 「文化人」でも「芸能人」でもなく「女芸人」です(笑)
(シャボ)

竹田さん 最初から最後まで喋りすぎたのは事実ですが… 竹田さんには一生敵わないと感じた夜でした(笑) 次回はスニーカーを履いていきますので、帰りの猛ダッシュ! もう少しついていけるようにしたいと思います!!!
ナルコさん 会長に相談する。間違いないですよね?! ナルコさんが共感して下さって嬉しいです!! 私あのナルコさんの落ち着いてる雰囲気が欲しい! 足して二で割る作戦いかがですか?(笑)
シャボさん 皆さんに突っ込まれても突っ込まれても常習犯です(笑) 「女芸人」としてデビューするときには コンビの相方はシャボさんと決めておりますので その際にはぜひお力添えを!!(笑)
平野早矢香

■2020年11月1日(日)その2 Vol.6509

まぐろ兄弟、いつも気遣いありがとう。
本日は、子供や孫達が集まって、 まぐろを中心に、シャブシャブか何かを、 10人ぐらいで囲んでいた。
あんな空間が家庭の中で出来るのも、 まぐろ兄弟の心のおかげだと、 俺は、一歩引いて、御二方を思い出していた。
昨日の相撲は、いつもより短時間だったが、 やっぱり、シャボ一人抜きんでて強い。
多少、体も捌けるから、 11、18、19人抜きと、 2桁を3回並べる。
早矢香効果か、小鉄が7・4と2回ポイントを上げ、 珍しく、ポイント者が二人だけ。
普段でも強いのに、 風と枯れ葉をやった後は、 当たった瞬間、ウォーの一声で、 みんな、すっ飛ばされていた。
風は生みの親、 枯れ葉が風の可愛い子。
加速も反動もなく、 その場で、重たい頭から床に落下するシャボ。 ほんの短い距離と時の中で、 頭は浮いたまんま一回転している。
「人間って悪い奴だよ」
とセリフの中で、 人間の弱さを証明して見せる。
今は、ここだけに起きる素の動き、 今に、体の中で、こういう感覚が生まれるんだ、 と気づく時代が来ればいいが、 人間はコロナ同様に、 逆の方向へまっしぐらに進むことを、 よしとしていちゃ、無理だなー。

         雀鬼




シャボさんとの差は開く一方。 でも、体捌きは努力しても出来ません。 風と枯れ葉現象を見ても、それは分かります。 ここにしか無いものを、もっと大切にしなければ、と思います。
(ナルコ)

今回の相撲は、シャボさんが他の追随を許さず、 3周して計48Pの圧倒的強さ! そして深山さんが、くじ運悪く、無念の無印に対し、 小鉄さんは、くじ運良く、ポイントをゲット。 くじで明暗が分かれましたが、これも道場相撲の醍醐味ですね。
(竹田)

枯れ葉の動きは、道場で何度も見ましたが、 シャボさんの動きが一番枯れ葉に近いと思います。 真下に回転なんか、枯れ葉が落ちる様子そのもの。 そんな枯れ葉の動きを解析する人が現れるでしょうか。 何か得する訳ではなく、言葉で立証出来ない、 努力して身につく訳でもないとなれば、 世の中に広まるのは難しいですね。 道場生でも、どうしたら良いのか不明です。 諦める訳にもいかないのですが。 今回のマグロも格別でした。 美味しい食材以上に、心ある方々の存在と 関係性を感じられる事に、有り難さを感じます。
(恒)

平野さん効果ですね。 相撲中に自分に声援が飛ぶなんて初めてでした(笑) 久しぶりの風と枯れ葉でのシャボさん。 そんな枯れ葉のシャボさんとの当たりは、ものすごく痛くって、 でもそれが体感として、面白く、嬉しい気持ちになりました。 体捌き、不思議だな、面白いなとは思っていても、 自分は、諦めていましたが、 また、ちょっとでも体感させてもらえたらと思っています。
(小鉄)

道場相撲や風と枯れ葉でひとしきり体を動かした後で、 関さん黒澤さんの美味しいまぐろに緒方の鍋、 どちらも心のこもったごちそうで、 稽古終わりのちゃんこを皆で美味しく頂きました。 本当にいつもありがとうございます。 あの枯れ葉の動き、回転は普段の自分では絶対にできない動きです。 会長が手で見せて下さる木の葉返し、 上から下へ手が落ちて行く中で 自然と手のひらが返っている、 それを体全体でやれているような感じなのでしょうか? そして風(会長)には簡単に吹き飛ばされたり 自由自在に動かされてしまうのに人間相手には強くなる、 この関係性も何度やっても不思議でおもしろいです。 今は人間から人間らしさがなくなっていき 機械化、ロボット化されてきてしまっている中で、 感覚の大切さに気づける時代がくるのでしょうか? 本当自分達は道場で会長や仲間達との触れ合いの中で 貴重な体験をさせて頂きありがたいと感じます。
(シャボ)

会長!雀鬼会の皆様! まぐろをおいしく食べてくださりありがとうございます。 緒方さん!おいしく捌いてくださりありがとうございます。 取り組み前の力水ならず、力鮪はどうでしたでしょうか? 緒方さんとの100キロ対決を楽しみに またふらっと寄らせていただきます!
まぐろ兄弟 関 黒澤

■2020年11月1日(日) Vol.6508

電話で先日長話したんで、 もう来なくていいぞ、 と言ってたのに、 出逢った時と同じように、またヒョッと現れた、 元アスリートの銀メダリストの早矢香。
こっちは2時間しか寝てないのに、 落ち込んで考え込んだり、 また盛り上がったりして、 朝7時近くまで遊んでやっちまった。



ここで、ある日、ふと生まれた、 風と枯れ葉と人間、という動きの現場を、 俺とシャボで作ってやった。
シャボが頭から垂直に落下しながらも、 反動もなく、そのままコロリと転がり、 恐怖や不安の一つも入らない、 笑顔と楽しさだけ残している。
そのシャボの動きを見て、 一応アスリートをやって来た早矢香は、 声も出ず、あ然として、 その現場を見ていた。



運動やスポーツでもない、 不思議な感覚の現場、 初めて、おばけを見た、ようなツラをしていた。
頭の中で、その何かを見つけようとするだけに、 ますます分からなくなって、 糸口すら分からず、あ然としていた。
早矢香は女子だが、 土曜の放課後だっていうので、 道場生達11名が参加して、 いつものガチの相撲が始まる。
「始球式」は女子でやれ。
さすが早矢香、取組前の姿勢がいい。 そのまま右から飛び込んで、 相手の女子を簡単に押し切る。
が、道場の下のクラスとやると、 そうはいかない(笑)



その後、俺がいくつか早矢香の体を、
「掃いてやる」
赤子のように、あっちへふらふら、 こっちへふらふら。
お前、それでも、アスリートかよ。
「いえ、私、文化人です」(笑)
どういう流れか、まぐろ兄弟から、 まぐろが届いていて、 アンコウ鍋と伴に、早矢香、
「私、まぐろ好きなんです」
と食らいつく。
あの娘、朝までみんなと楽しんで、帰っていった。

         雀鬼




桜井会長! また雀鬼会の皆さま!!
毎度のことながら今回も とっても楽しい時間をありがとうございました(^o^)/
初めて道場に行かせていただいたアスリートだった頃は 「卓球が強くなるため!!」 という想い一つで道場に乗り込んで行っておりましたが、 文化人になった今は…(笑) 会長はじめ皆さんとの触れ合いを ひたすら楽しませてもらっております!!
会長、文化人の件は 「芸能人だ!」「芸人だ!」という流れから、 「文化人枠です!!」という流れでしたので 付け足しをさせていただきます(笑)
今回の一晩で一番記憶に残っていることは、 あの開いた口が塞がらなかった衝撃の枯葉と、 竹田さんの壇蜜です(爆笑) この二つの衝撃は一生忘れることができないと思います。 まぐろ兄弟さんとってもとっても美味しいまぐろを ありがとうございました!! そして緒方さん美味しいお鍋も最高でした!
そして桜井会長! 長い時間「山猿早矢香」のお相手を ありがとうございました!!
平野早矢香

相撲、体捌きに風と枯れ葉、 体を動かした後は、関さん黒澤さんのまぐろと、 贅沢な一日でした。 風と枯れ葉の関係性は、信頼感や安心感、 童心が伝わってきて、自然と笑えます。 不思議なことでも素直に受け入れられるのは、 道場での会長、仲間との触れ合いの中で 体感させてもらっているからですね。
(BIG)

道場に入ってから、 ほとんど喋りっぱなしだった早矢香さん。 僕には信じられません(笑)。 シャボさんが枯れ葉になると、 嘘のようにおとなしくなってしまいました。 マグロ兄弟と緒方さんのおかげで、 この日のご飯はご馳走ばかり。 いつも以上に、楽しい放課後でした。
(ナルコ)

猿のような表情で、何の遠慮もなく、 騒いでいた早矢香さんのひきつり顔、最高でした(笑)。 不思議で納得する道場生と頭で分析する人との差でしょうか。 強めの当たりを受けても、怯んだ姿を見せない負けん気の強さ、 鬼っ娘らしい一面もありましたね。
(恒)

早矢香さん、1日遊んでいきましたね! 相撲取って負けん気出して、枯れ葉見て大人しくなって(笑)、 ご飯食べて元気になって浮き沈みが面白かったです。 何より枯れ葉の時の顔と大人しい早矢香さんは最高でした(笑)
(深山)

風になられた会長に スッと頭を触れられた瞬間に 自然と体が回転してしまうあの感じ、 何とも言えない気持ち良さで本当に不思議です。 人間が風に、枯れ葉になる、 卓球というスポーツ、しかも世界で活躍して メダリストにもなった早矢香さんでも 初めて見る出来事に驚かれていましたね(笑) 運動ではなく自然の動きは 人間の頭で考えても解るものではなく、感じる、 まさに感覚の動きなんですね。 早矢香さんと何度か相撲を取らせて頂きましたが、 女性とは思えないいい当たりでした、さすが元鬼っ娘ですね。 早矢香さんの元気と明るさ、ノリの良さで 本当朝まで楽しかったです。 会長、早矢香さん、ありがとうございました。
(シャボ)

見どころ満載の一日、 関さん、黒澤さんからのお気持ちも頂いて、 ものすごい顔でご飯をがっつく早矢香さん。 そんな写真もあったんですが、 あまりもなお顔に、公開は差し控えさせていただきました(笑)
(緒方)

■2020年10月28日(水) Vol.6507

家の中が暑いんで、 セーターやマフラーもせずに、 道場に来ちまったら、肌寒い。
ナルコや哲はTシャツいっちょの若者ぶり、 それに比べて体重100kg余りの緒方は、 道場の中でも冬支度。
あれだけ脂肪があって寒いんだから、 きっと早目の老化現象なんかなー。 俺の体調と似たとこあるしな。
街路樹が黄色い葉っぱを混ぜて、 木々達も葉っぱを厚着して見えた。
コロナ禍の中で、なるべくしゃべるな、 という達しがあるらしい。
ナルちゃんは、時代を先読みして生まれたんだねぇ(笑)
俺も家人と2人暮らしなんだが、 家の中じゃ、無口だよ(笑) 愛着もねえなー。
俺は自室、家人は一つ飛ばした応接間で、 眠くなれば、二階を独り占め、 寝る時も必ず、テレビはつけっぱなし。
たまにしゃべれば、 飛沫が飛ぶから、よかねえよね(笑)

         雀鬼




そんなつもりはないのですが…。 職場や駅で、会話を控えましょう、 というような貼り紙をよく目にします。 でも、みんな仲良し同士でしゃべったりして、 あまり気にしていないみたいです。
(ナルコ)

しばらく、面白いネタがなければ話さない方針だったナルコ、 会長の何気ない問いかけから、話が膨らみましたね。 素直な反応があるから、自分も会話に加わったり出来ます。 普段気にしてないから、職場で話かけた相手が、 話始めたらマスクをつけ出すので、 嫌な気分になる事があります。 竹田さんは、話かけると怒るので、 話かけないように気をつけたいと思います。
(恒)

会長のいいところが似ればいいもんですが、 悪いところばかり似てしまって、 ほんと、自分はしょうもないですね。 アザラシのようなぶ厚い脂肪も、 見た目だけで、寒さには全く役に立ちません(笑) この脂肪は、一体なんのためについてるんだろう。 ただただ重いです。
(緒方)

■2020年10月25日(日)その2 Vol.6506

前日の道場の恒の怪我が前触れか、 本日の月例会は、悪い型で決まっちまったよ。
相撲には来ないが、 道場にはよく顔を見せてくれる子供の百武がトップ。 ずる賢い指し手(将棋の)牧野が2番。 4番手にやっと、卓上で場面を理解出来る、 運動部長のしげるが入ったが、 その後が、自らブルジョアを名乗る、 自分の都合で生きるカマボコが入っちまったってさぁ。
やる以上、勝ち負けはあるが、 やっている者、良き気持ちを出す者が 上位を示して欲しい。
悪が上位じゃ、雀鬼流じゃなく、 社会流じゃん。
ダメだ、これは。
献杯!!

         雀鬼




普段の打ち方や自分にとらわれた言動が、 今回の月例会で出てしまったのではないかと思います。 みんなで作り上げる気持ちを持ってやり直したいです。
(BIG)

良き気持ちを出せるように、 社会流ではなく、場を感じられるようにならなければなりません。 納得館が無く失礼しました。
(牧野)

牧野先生、カマボコさん両方と僕は同卓しましたし、 ペナルティもしてしまいました。 悪いアヤを作ってしまったのだと思います。 失礼しました。
(ナルコ)

道場の三拍子が揃っているわけではないので トップになって恐縮です。 連続しないように来月はみんなで型を作れればと思います。
(百武)

久しぶりの悪い型でした。 自分のケガは軽傷でしたし、悪い憑き物は早めに治めたい所ですね。 日々話題となるウータン、百武の優勝も何か狙いが… 次回は食欲を満たしに来て欲しいです。
(恒)

■2020年10月25日(日) Vol.6505

ナルコ、哲、ウータンが帰って来て、 14人で相撲を取れたが、 前週も、一人67人斬りしたシャボが強過ぎて、 飛ばす、飛ばす。
ふっ飛ばして、初陣から、 2週に、あと一人まで勝ち抜いて、25人斬り。 それだけでも、きつい。
息が上がるのに、 7・7・16と斬って、 最後で27人も斬り、82人斬りの大記録。
一勝も出来ない者が4人も居るんだよ。 その中で、シャボの隅っこで横綱を張っている深山が、 必死の7人斬り。
前にも敵が居るが、 おしりの後ろにウータンというスナイパーが居て、 深山も油断出来ない。
緒方が体を大事にしながらも、 4人斬りを果たしたが、 道場の大将の恒が頭に傷、 深山がくちびるを割られる。
ヒットマン竹田が現れた。
奴は卓上でも牌を振り落とす摸打、 いつも危うい打ち筋を残し続けている竹田は、
「罰を3個」
橋本とBIGが金星をやっとこさ、一個取れた。
本戦が終わって、 下のクラスの勝ち抜き戦をやらしたら、 ウータンが全員斬り(9人参加)。
その後、シャボ、深山にナルコ、 BIGに竹田相手に体捌き。
ヒットマンの竹田なんか、 俺の身体に触れられないまんまで後ろへ飛ぶ。
弱いんだよなー。

         雀鬼




シャボさんは体捌きもタフさも半端ないです。 とはいえ、あっさり負けていては味気ないので、 ちょっとでも粘りたいです。 歌田さんが新たな楽しみを発見されました。 これは一肌脱がなくてはと思います。
(BIG)

永井さん、深山さん、申し訳ありませんでしたm(_ _)m やはり麻雀にしても相撲にしても 普段の自分本位で力任せな部分が こういう形で出て周りの人に迷惑をかけてしまうんだと思い知りました。 少しでも治めていきたいです。
(竹田)

およそ一ヶ月ぶりの参加、楽しかったです。 シャボさんはもちろん、深山さんも多彩で強いです。 体捌きがポイントなのですが、 受けてもやっぱり、不思議以上のことは分かりませんでした。
(ナルコ)

ケガ自体は、自分の体使いの悪さが要因ですが、 相手が竹田さんというのは、普段の因果でしょうか。 日々の道場を守る仲間との触れ合いの結果なので、 文句なく受け止めるだけです。 竹田さん、変わらないでしょうしね(笑) それにしても、写真の歌田さんの表情が… 冗談ではなく、本物になったようです。
(恒)

気がついたら、前からも後ろからも襲われる 油断ならない状況になってました(笑) 先週までは冗談だと思ってたんだけどなぁ ケガに関しては自分も手を離すのが遅れたなと反省はあります。 帰る際に会長から卓にぶつからない為にはどうすればいいか 教えていただきましたし、 ケガ休場が減るようにみんなでやっていければと思います。
(深山)

いつもその時の自分の心身の状態が 素直に出ればと思って取っています。 ガチンコ相撲なので、多少の怪我は仕方ないですが、 普段の道場での信頼関係が大切だと思いますし、 相撲を取る二人だけでなく、 周りでサポートする側も気を付けなければと思います。 深山は、前門のBIG、後門のウータンで大変そうですが、 これも人気力士の宿命ですからね(笑)
(シャボ)

■2020年10月24日(土)その2 Vol.6504

俺が今年2度ほど入院した大病院、 何かを俺なりに感じて、 自分の病気の事を忘れた日々、 納得しない野郎と闘った。 先生達にも、どなりつけたしな。
手術前日、麻酔医の先生が病院にやって来て、 なんだかんだ説明するが、 何、言ってやがんだ、という怒りが沸いて出て、 医者が困り果て、教授も来た。
俺、その日、手術なんてもうやらねえよ、 と帰る気満々になっていた。
木曜日の新聞に、 死ぬはずのない手術で、 2才10ヵ月の幼く可愛い子の命を持ってかれた。 手術は7分、その後、男児は70時間余り、 プロポフォールという麻酔薬を投与され続けたらしい。
薬の臨床実験の被害で、 幼な子の命が失われる。
それも一件じゃない。
すぐに父親が病院側に何度も問い詰めたが、 医師は、二転三転して、 「覚えてない」と逃げたらしい。
そういう体質を、ところどころに感じて、 俺は一つ一つ揉めてやった。
あってはならぬこと、 やってはならぬことすら、 病院という権威の元で通してしまう。
患者一人一人の違いを感じて、 行動を起こすべき、が医者の根源なのに、 医学の元にマニュアルがあって、 それを正当化して、 患者は医者の指示にただ従えって仕組み。
俺はイチイチ納得しなかった。

         雀鬼




ニュースを知り、会長に怒鳴られて当然だって思いました。 人の命を預かる立場で、何も責任を感じない、 これでも権威主義じゃないって、 あの病院関係者は思っているんでしょうか。 他でも似たような事起きているでしょうし、 何だか、いつの間にか風化させられそうな気がして、 怖い感じもします。
(恒)

本当に、手術や処置に間違いが無いのなら、 「私が手術しました」と言えるはずです。 それとも、相手にするのが面倒なのでしょうか。 何が権威だ!
(ナルコ)

会長の病院での日々、お電話のたびに、 病院の筋も通らず、人の血も通わない、嫌な話ばかりで、 なんで会長がそんなところに、いなきゃいけないのか、 お話をお伺いするたびに、 怒りと、何も出来ないツラさがありました。 今回の話にも、ふざけんな!と怒りがわきます。 それでも、少し表に出ただけの、氷山の一角なのでしょうが。 そういうところも腹が立ちます。
(緒方)

■2020年10月24日(土) Vol.6503

魅力度ランキングで、ここ何年もビリだった、 シャボが住む茨城県が、 今年はビリを栃木県に譲ってしまった。
シャボ、何んで栃木なんよー、 あそこ、色々あるじゃん。
うちの県は、ビリのままの方が似合っていました、 と前日の会話、俺もそう思った。
明日、修学旅行で日光へ行くんだよ、 ジージ、お土産何がいい。
お小遣いって、5000円でしょう。
「うーん」
「キセルか何かでいいよ」
そうか、今の子供達は、 「キセル」は知らない。
俺も修学旅行で行ったっけ、 いろは坂も登って、 東照宮、華厳ノ滝、竜頭の滝、 中禅寺湖もあったね。
見どころ満載じゃん。
それに比べて、あの暗い山が立つ、筑波山、 シャボいわく、人口も9人の茨城県、 俺も前回行った時、歩く人も見かけなかった。 逢った人も無口でさぁー。
でもよ、あそこで採れるハスの実(蓮根)って、 甘くて、カツ丼でも、 おいしく食べられるんだってさぁー。
ハスの実ってさぁ、 水中から咲いた葉が緑の時は、 黒っぽくて、ダメらしい。
葉っぱから、酸素を抜いて、 枯葉にしたところで、 陽が差す前の早い時間に、収穫するらしい。
生物が必要とする酸素や陽の当たりを避けて、 収穫するって、逆狙いなんだね。
やっぱ、肉の代わりにハスを使う茨城県は、 ビリでいいよな。
俺なんか、京都なんかより、 茨城の情報が入ると、 ちらりと見ちまうんだなー、 シャボよ・・・・。

         雀鬼




テレビでは、最下位を脱出した茨城県より、 最下位の栃木県の方が 色んな栃木県の魅力を紹介されて目立ってました。 そういう意味でも最下位の方が良かったかも・・・
(竹田)

ニュースで栃木県がビリと知って驚きました。 茨城県はずっとビリだったのが味というか売りだったのに…。 芋や蓮根といった地味な食べ物ばかり栽培しているのが また茨城県らしいですね(笑) 農家の方や茨城県民には悪いですが、 やっぱりビリでいいですね(笑) わざわざ茨城の話題を書いて頂きありがとうございました。
(シャボ)

蓮根は、代替食品で、お肉やうなぎ代わりに、 使われることがあると、聞いたことがありますが、 カツ丼は初めて聞きました。さすがシャボさんの茨城県です! 自分もニュースなどで「茨城」が出ると、 ついつい気になってチェックしまいます。
(緒方)

■2020年10月21日(水)その2 Vol.6502

みんなは出前、
「残り物には福がある」
先日、腹いっぱい頂いた、 しげるちゃんの差し入れの新宿の餃子を、 少し残してもらっていて、それを頂く。
やっぱり、旨かったです。
先日は、肉汁が熱い餃子だけを、 次から次へと口に入れたが、 今日は小盛のメシを食べた。 本物はやっぱり旨い。
今は店舗も靖国通りの大通りに出店して、 店も大きくなって、メニューも沢山増えて、 客層もだいぶ変わった。
かつて俺が若かった頃、 新宿の市役所通りの奥へ入ったところの、 さらに奥まった路地裏に、小っこい店があって、 初代のお父さんが入り口近くに、どしっと座って、 餃子を作っていた。
あれから半世紀も経つと、 代は三代目、当時、餃子オンリーだけで、 50個ぐらい一人で平らげていた。
当時から、ずーっと、良くして頂いたTさんが、 今は店を仕切ってなさる。 凄く気遣いが出来る方だった。
新宿時代は行きつけの店が、 何件もあったが、 町田じゃ、寿司屋が一軒だけ、 そこすら今は行けてない。
ここら辺って、行くところがねえんです。
しげる、緒方、ごちそうさまでした。 お身体に気をつけてね。
・・・・俺かぁー。

         雀鬼




ここの餃子だけは、 会長に食べる量で負けてしまいます(笑)。 昔ながらの店は少なくなってますね。 以前は、食べに行きたくなる店もあったのですが、 店の感じも変わったりして、疎遠になったりしてます。
(恒)

自分も会長の道場生ということで Tさんには良くしてもらっています。 会長もどうか体にはお気お付けになって下さい。
(しげる)

ほんとに、この辺はなにもないですね。 しげるさんには、いつも食事の面でも助けて頂いてばかりです。 会長の昔馴染みの餃子屋さんの、 会長のおいしい食べ方、最高です。 時々、昔の新宿のお話になったりして、 それを聞かせて頂くも楽しみだったりします。
(緒方)

■2020年10月21日(水) Vol.6501

不妊治療の保険適用で、 政府が問題視している少子化。
俺が子供だった頃は、 我が家も6人子、 周りの家庭も、子供5人ぐらいが普通だった。 少なくても3人ぐらいかな。
敗戦で貧しかった時代から、 高度経済政策を打ち出し、 働きを求めて、 産めよ、育てよ、という時代が、 俺が生まれた4年後にあったっけ。
「貧乏人の子沢山」
という言葉があった。
地方では、沢山、生まれたはいいが、 食い扶持が足らず、 もらい子に出された子もあった。 親と子の関係に間引きという現象も残っていた。
子供が多すぎる問題もあったが、 今は、欲しくても、子供に恵まれない方々が増加して、 俺には理解出来なかったが、 体外受精で生まれる子供も年々増加している。
社会は豊かになったはずなのに、 こういう分野で貧しさを感じる。
中国でも一人っ子政策ってあった。 日本も一人っ子に金を費やして、 よい大学、一流企業に進めるように、 親と子の関係を調整していた時代が長くあった。
その社会の豊かさを求める定理の末に、不妊問題。 一人っ子を求めるがために、大きなお金が必要。
不妊の方々を責めるつもりはないが、 これも社会がお金という豊かさばかりを 最重視した影響が裏にある気がする。
我が家の子供達も2人づつ、 子供に恵まれている。
俺の親は6人育て、 俺自身は4人、 そして子供達は2人と、 社会の時流にのって、 数は少しづつ減っているのも現実。

         雀鬼




少子化の時代、昔は数人でやっていたことを、 今は一人でやらなければいけないことになります。 世の中が便利になっても、無理があると思います。 実際、子育てどころか結婚も自立もできず、 病んで引きこもる人も少なくありません。
(ナルコ)

違和感を感じつつ、不妊治療はトライした事あります。 子供が生まれた時、どんな感じがするのか… 友人の子供はやはり可愛いだけでしたが。 さすがに諦めてますが、 虐待や遺棄されたニュースを知ると、 なんとも腹立たしく感じます。 たった1人でも大変で、 実際に経験しないと分からないかも知れないですが、 数人の子供を、嫌な感情を感じさせないで育てた 母親の世代は凄いなって思う事があります。
(恒)

貧乏人の子沢山、の当時よりは、今は豊かになったはずなのに、 経済的に、子供は厳しい、という話をよく聞く時期があり、 なんでだろう、と思ったことがありました。 今は、それよりも更に進んでしまい、 ライフスタイルの多様化による選択肢の広がりや、 体質の変化、などが原因のように言われますが、 やっぱり、会長がおっしゃった、 お金を求めて来た影響が裏にあるのでしょうし、 なんだかんだ、あらゆるニュースのほぼ全てが、 そこから来ているように、思えてしまいます。
(緒方)


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