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■2017年5月17日(水)その3 Vol.5200

まだまだ、寒いですね。
長袖4枚、着用。 その内、2枚は春物のセーター。
今日の道場も、 生まれた時から、37年間、 「すーっと、いい人」続けている小鉄と、 宇田川社長のチームが盛り上げてくれる。
先日の周りの空気を 瞬間で温めてくれた感動の涙もあれば、 バカ野郎を越えた悪の爆弾を俺に向かって落とした、 会社のトップの野郎も居た。
俺って、ギャップが飛び込んでくるんだなー。
次は、何だ・・・・。

         雀鬼




良いこともあれば、悪いこともあるとは言いますが、 ギャップが凄すぎます。 良い、悪いなので、次は、良いことを願います。
(小鉄)

宇田川社長が道場に戻って来られてから、 早い時間から、卓が動くようになったり、 いい刺激を頂いたりで、全然、気分が違います! もちろん、いい人小鉄さんからも・・・。 ギャップも今度は楽しめるギャップに来て欲しいですね。
(緒方)

「決して小鉄さんのためではありませんが」(笑) 早い時間帯に熊さん、少年、ナルコさんと 日替わりで過ごさせていただいてます。 自分に取っても有難い時間です。 それに最近、いい人リーダー小鉄さんの出足も 早くなってるとの噂も・・・(笑) これからも出来る限りやっていきたいと思います。
会長に爆弾投下したどこぞの社長、呆れて何も言えませんね、 人は偉くなると威張る方が多いのか? それとも威張らないと偉くなれないのか? どちらにせよどこかで自分の有方を間違えたのかな?と思います。 可愛そうですね! 自分は絶対そうならない社長でいようと思います。(笑)
(宇田川)

■2017年5月17日(水)その2 Vol.5199

ちょっと、あれなんですが、
「一流になる人、二流で終わる人、  その分かれ目はここにある」
のテーマで、各界トップ35人が語るという本が 致知出版社から届く。
他の方は分からないが、 その中に紛れ込んでいる俺は 決して、いや、絶対がつくほど、 社会的に一流じゃない。
大体が、そういう分野に加わるようになるなんて、 思ったこともない。 まあ、麻雀だけはちったぁ打てましたが、 こんなの社会的には認められない。
先日、長い付き合いがあった出版社のトップが 突然、電話に替わって出て来て、 俺だよ、分かんねえのかよ。 この会社のトップだよ。 と上から目線の声。
その会社との付き合いはあるが、 その人物とは、ちらっと顔を合わせた程度、 その時も、上から目線のでっかい態度、 そういう奴だとは分かっていたが、 一緒に飯を食ったとか、 2人で話したということもないから、 こっちからすれば、わかんねえのは当り前。
「お前は、権力もねえしなー。  金もねえしなー。  だいたいが能もねえからな」
おとなしく、
「俺、そういうもの求めてないから」
そしたら、もう一つ上から、
「ないんじゃなくて、なれねえんだよー」
来た来た、こんな言葉が俺に来た。 多分、初めての体験。
ほざくだけ、ほざくと、
「車出せや」
の声が聞こえる。 あきれが怒りに変ってくるが、 電話の先に相手が居ねえ。
気持ち的には、 そのトップ野郎の前に乗り出したかった。
会社のトップって、そんなもんか。 俺は奴の部下でも社員でもねえ。 頭から、人をなめてかかりやがる。
その数日後、やっと、野郎を電話で捕まえる。
今度はこっちの番。
俺流のやり方と言葉だったが、ぶっちめてやる。 ガキ扱いしてやったが、 怒りの虫が治まったわけじゃない。
コンビニ前でうんこ座りしている子供ならともかく、 その野郎、一応、会社のトップだからこそ、許せねえ。
卑怯者、ずる賢い奴、 自分がそんな言葉を並べておいて、
「自分がそんな言葉を並べて、  あなたを傷つけるはずはありません」
と、否定しやがる。
「オメエなんかに傷つけられるか。  俺がお前を傷つけるのことは簡単だけどな」
企業のトップになれる奴は、 そういう性分じゃなければ、なれねえのは分かる。
酒は飲んでない時間帯、奴は
「ラリっていた」
「一生、平」でいれば、いいもんが、 ああいうバカタレが上に登っちまうのが、社会の一片。
「まだ治まっちゃいない」
譲れない男の分野があるんだよ。

         雀鬼




会社では、こんな奴が人の上に立つなよって思う事があります。 かといって、自分もそんな器ではないですが。 立場はどうあれ、卑怯者にはなるなって言葉は覚えておきたいです。
(恒)

威張ってる人を会長がとっちめる話は痛快で好きなんですが、 今回の人はぶっとび過ぎてて、何かすっきりしないですね。
(竹田)

こんな、絵に書いたような嫌な人がいるんですね。 こういう人の下で、働きたくないですね。
(ナルコ)

お話を聞いたとき、 会長に対してなんて無礼なことをと怒りが湧き、 本当に頭がおかしく、こんなにも最低な奴がいるのか! と愕然としました。 聞けば聞くほど、 「卑怯、くそ、ゲス…」としかいいようがない人間です。
(小鉄)

■2017年5月17日(水) Vol.5198

物知りの甲野先生と、学ばない俺との会話。
「俺も、知識としては、  バカを通してますから」
ハッハッハ、と笑って、
「会長の体には知恵がありますから」
と褒められた(笑)
先日、朝五時近くまでの、 運動じゃない体さばきや、感覚、その思考と行動に、 楽しそうに付き合った岩手の宮古の松原の奥方の 3年も動けなかった親指。
帰宅して、どきどきしながら、 そっと、鍵盤に向かう。
開くことも掴むことも出来なかった手が、 機能を取り戻して、コロコロとピアノを弾けたらしい。
あの日、あの朝、そこに居た者に 感動を与えてくれた、佳代ちゃんの指。
上手にピアノを弾ける佳代ちゃんの姿より、 もうダメだ、と思ったところから、 取り戻したことの方が素晴らしいことなんだ、 と俺も改めて感じられた。
だからって、俺、医者でも、その道の専門家でもない。 ただ不思議なことが好きなだけかも。
松原家の御母上様が、
「みなさんの悪いところを治す事で、  会長の身体が悪くならないかしら」
ですよね(笑)
俺は確かに他の困った人を手当してきたが、 俺のことを治してくれる奴が現われないんだよな(笑)
何のために、何度も、 早朝まで指導したことかしら。
誰か出て来いよ!!

         雀鬼




出来る訳がないって思ってたらダメなんでしょうが、 出来る気がしないのも事実。 シャボさ〜ん、そろそろお願いしますね。
(恒)

なかなか、自分達の体に知恵が入らず、申し訳ないです。 そんな状態で、会長のお体に触れるのは、 かなり、気持が引いてしまう所がありますが、 それでも、チャレンジさせて頂くのが必要なのかも知れません。 ね、小鉄さん!!・・・って、小鉄さんはさすがにダメだな(笑)
(緒方)

手当ては体使いや感覚、 相手に対する気持ちなど色々なものが必要で 自分には足りないものだらけです。 永井さんも自分が治療しない方が良くなってるしな〜(笑)
(シャボ)

■2017年5月14日(日)その2 Vol.5197

七時間かけて、3ヶ月連続して、
「ここに何かがあるか」
と夫婦で探していた。
先月来た時は動きが悪かった松原、 夜中の2時を過ぎた頃、 今日は合コンへ行かない小鉄もいるから、 相撲を又取ってみろ、あきらかに前回と違う。 立ち合いの時に、迷いが少し取れている。
松原、宮古へ帰って、誰かを捕まえて、 100番近い猛稽古をしたらしい(笑)
序盤の体力のない道場生を相手に、 前回と同じく、3番勝つ。
次に登場の力相撲の相手とも五分に取っているが、 体さばきで動きを取る後半の道場生には全敗。
でも取り組んだ道場生から、
「当りが良くなってます」
の声があがる。
100番も練習して来たんか、 ならばと、体さばきを導く。 体さばきと感覚の動きを体験して、楽しそう。
力を入れて、固まっていた体を手当てしてやると、 夫婦伴に柔らかさを取り戻してるのを感じる。
奥方、右手の親指が気持に反して、逆らって、 物もつかめない苦悩が3年あった。
葉っぱの落ちる流れを後半に教えて、 それを何度も繰り返しながら、 出来る限り、自然に近くなったところで、 側の座布団をつかんでみろよ。
たった、それだけのことで、 親指が素直を取り戻して、 五本の指が自然に協力している。
大粒の涙がどんどん、溢れて来ている。
「そんなことで泣くな」
と、コツッと頭を叩く。 奇跡っていうか、不思議なことが起きて、
「感動の涙!!」
勝った、敗けたより、いい涙。
松原夫婦に協力して、 付き合っていた道場生も周りを囲んで、 起きた不思議な現象の中から 生まれた感動を伴に味わう。
そこにいた者は、現実、現場で、 すっごくいいもの見せてもらえたよな。
「感謝、感激、感動」
の三要素の現実を言葉でなく、 オーォーと感じられた。 道場で他の者が助かった喜びが、間近で心の中に響いた。
歌ちゃん、小鉄、恒、シンヤ、BIG、しげる、 竹田、カマボコと橋本と緒方、
「心って、あるんだな」
って、理解するきっかけになればいい。
終ったら、外は明るく、早朝の5時じゃん。 誰かのためって、疲れるね。
でも、あのラストシーン感動したよな。
何が・・・・って、竹田くん、カマボコ。 まあ、いいか。

         雀鬼




最初は何が起きたか瞬間分かりませんでしたが、 起こったことを理解してからは感動そのものでした。 感謝、感激、感動を体感したのなんていつ以来でしょうか。 今回も、会長お疲れ様でした。 ですが、自分が病気の時は、 今回以上に会長には半端じゃないくらい面倒を見てもらっています。 それを考えたらもっとやれる気がします。 むきにならずにもっとやりたいです。(笑)
(しげる)

久しぶりの感動でした。 ビアノも弾いたりされるそうで、 他人より出来てた事が出来なくなる、 苦悩はより一層だったと思います。 自然の中にある素直な動きから、人間が作った悪い物を取り除く。 医療では無理な話、他所で経験出来る訳もなく、 現場に居られた自分達も幸せです。 相撲の方は稽古積まれたようで嬉しくなります。 素直な取り組み、見習いたいです。またお待ちしてますね〜
(恒)

松原さんの奥さんが涙を浮かべたとき、 「どうしたんだろう?」ってなって、 その理由を聞いて、すぐに、心がうわーってなりました。 現実に、目の前でこんな感動をしたのは、初めてかもしれません。 翌日も、そして、今も、思い出すと心があったかく、 明るい気持ちになります。
(小鉄)

松原さん、力相撲で膝を痛めさせてしまい、すいませんでした。 勝ちたい!の気持ちが強過ぎるのは良くないです。 次は力任せを止めて、気持ち良く相撲したいです。 奥さんの涙の瞬間、皆と同じ感じ方ではなかったかも知れませんが、 凄い!と思いましたし、こんな事ってあるんだな、 良かったなと思いました。 何かを身につけたり、出来る様になる事よりも、 失ってしまった柔らかさを取り戻す事の方が大事だと思いました。 それが、体さばきから戻って来るのは、不思議です。
(カマボコ)

「ほらっ、指が開く!」 って嬉しそうに何度も指を開いてる松原さん。 3年も苦しまれた障害がこんなことで・・ ・ あらためて会長って凄いなって思いました。
(竹田)

感動で一体となったあの場にいられて幸せです。 今度はどんな顔をして来られるか今から楽しみです。 活気のある場でお迎えしたいです。
(BIG)

松原さん、自分に初めての相撲をとらせてくれて、 ありがとうございました!また稽古つけてください! 奥さんのあいらしい笑顔も長い首で待ってまーす!
(橋本)

■2017年5月14日(日) Vol.5196

幼い頃から、いい頭を作るため、 全国トップクラスの集りの中で、学問の勉強をやり続け、 頭がどんどんいい人になり、そのいい頭を持ってして、 一流企業に入っても、いい頭を使い続けて、 今にいたる、今や、聖人のような小鉄くん。
その反面、俺は幼い頃自然に、毎日、毎時、 頭が良くならない方に向かって、 今にいたっちまった。
やって来たことは大きく違うが、 どちらにしても、過去の事。
俺は俺、小鉄は小鉄。
いい頭を作っている内に、社会に入って、大人になって、 いい頭で企てたり、たくらんだりしたら、 ずる賢い頭に変っちまう。 そんな奴が社会にゴロゴロいる。
心が痛む人って、 脳が痛んでるんだよな。
いい頭なら、問題なんか、作らねえよな。

         雀鬼




小鉄さんのような聖人君子と一緒に暮らせている幸せに、 気付いていませんでした。 でも学問はもうやりたくありません。
(恒)

いい頭を作る…。 僕は、途中で挫折しました。 小鉄さん、どうかずる賢い人にはならず、 ずーっと、いい人でいてください。
(ナルコ)

いい頭が、ずる賢い頭にすぐに変わってしまうことは、 自分自身を考えれば、本当にそうだと思います。 学問や勉強を選択したのも自分、 一番引っかかっているし、離せていないのも自分。 今をおかしな方向に行かないように、 気をつけてやっていけたらと思います。 いい頭の自分が道場で、問題ばっか起こしているのですが(笑)
(小鉄)

■2017年5月13日(土)その2 Vol.5195

岩手の宮古から、この3ヶ月、 月一回ペースで、7時間もかけて、 元弟子だった松原が、 自慢の奥方同伴で遊びに来てくれる。
奴は、病に引っかかって、 穀物と砂糖も食っちゃダメらしい。
俺も病人だけど、 食べたいものを何でも食っちゃっている。
食物療法ってあるんだろうけど、 今の俺は、体にいいこと、ちっともやってねえな(笑)
ベジタリアンとか、 そういう主義に近づかねえしな。

         雀鬼




道場生も大して気を使ってないですが、 結構健康だったりします。 更に年を重ねると分かりませんが、 自然と必要な物食べたくなる心身であれば 一番なんだろなって思います。
(恒)

食事療法やら健康やら、 そういう主義やらが言うことは、全くされていないですね(笑) でも、自然な動き、流れる感覚があれば、 そんなん関係無いことを強く感じさせて頂きました。 明け方に(笑)
(小鉄)

食べたいものを食べて、 身体使いが正しければ大丈夫な気がしますが、 残念ながら自分は身体使いができません。 松原さんの七時間かけてくる姿には頭が下がりますが、 健康にはお気をつけください。
(牧野)

自然な動き、流れる感覚、正しい体使いを、 葉っぱの落ちる手の動き、 滝が落ちる流れのイメージと赤ちゃんを運ぶイメージ、 相撲稽古などで、少しずつでも、身に付けて行きます。
(松原)

■2017年5月13日(土) Vol.5194

先日、HPに、そろそろ甲野先生に電話でもするか、 と書いた裏で、なんと、 甲野先生、田畑さんと、ばななさんの3人で、 トークショーをなさった時の御三方の写真が送られてきていた。
何でよ・・・・、 俺、仲間外れかよ(笑)
この御三方の方がお似合い。 それぞれがしっかりとした専門の道を歩いてなさる。 決して、ひがみや、ねたみ、じゃありませんよ。
でも、こんな会を知ってたら、 又、乗り込んじまって、場を荒らしちゃったら、 面白かったかもな(笑)
以前、道場で甲野先生、ばななさんに、 俺が混じって、何のテーマもない、 即興のふれ合いの会をやった思い出がある。
甲野先生曰く、 床が抜けるほどの方々が集まってくれたのも、 遠い昔の思い出ですね。
俺、このトークショーの日、 集英社出版の取材を たった一人ボッチで受けていたっけな。

         雀鬼




あの時は、甲野先生の誕生日を祝って、 5、6人の道場生でパラオの躍りを踊ってみせたりしました。 甲野先生は抜刀術を見せてくださり、 会長は人を軽々放り投げたりしていました。 まさに即興の会、という感じでした。
(ナルコ)

こんな素敵なトークショーがあってたなんて!! もし会長が乱入してたら、全然、違う方向になって、 でも、絶対、面白かっただろうなぁ(笑) そうなってたら、きっと、御三方も喜んでくださったと思います!
(緒方)

■2017年5月11日(木)その2 Vol.5193

先週ビリッケツだった学問派の小鉄チームが 熊、哲、宇田川の肉体労働者の力を借りて、 ダントツのトップを走っている。
エリートが肉体労働者の力を借りるって、 世間並みだよな。
千葉から、男っぽい小沢が、キッシュという、 初めての食べ物を持って来てくれた。 けっこうこの味、好みだった。
宇田川とか、小沢は、ごついからいいよな。
食事なしで、帰ります。
宇田川は今週、毎日来てくれている。 小鉄になり代わって、 おつかれさん。

         雀鬼




昨日はありがとうございました。 会長にも久しぶりにお会いでき、 声もかけて頂き嬉しく思います。 キッシュは前回道場に行った時に自分も知り、 美味しかったので、持って行きましたが 喜んで頂き良かったです。 自分のペースでしか行けずに申し訳ありませんが、 また来月よろしくお願い致します。
(小沢)

先週の分、今週こそはという気持ちと 宇田川さんに触発されてやってます。 決して小鉄リーダーの為では無いです(笑)
(熊代)

小沢さんは、会長に合う物を度々持って来てくれ、 センスの良さを感じます。 小鉄はチーム員に恵まれてますね。 週末決戦で、お返し出来るのか、また落ち込むのか、見所です。 それにしても小鉄には勿体ない面子だなー
(恒)

小鉄チーム、手強いです。 今週は、早めに道場に来ることが多かったのですが、 必ず宇田川さんが先に来ていました。 他にも、歌田チームの熊代さんがよく顔をだしていました。 こちらも強敵です。
(ナルコ)

会長ありがとうございます。 確かに毎日顔を出せていただいております、 小鉄組長に代わっているわけではありませんが?(笑) ゴールデンウィークに恒さんに 「どこかチームに入れば?」 と勧めていただき正直ものすごく嬉しかったです。 現在、個人事業主として現場を飛び回る中で 改めて仲間の大切さを再認識しています。 今こうして牌の音に来れているのも会長を始め、 誘ってくれたノリシや 現役で頑張っている皆さんのおかげだと感謝しています。 今後とも宜しくお願い致します。
(宇田川)

ちょっとでも返せるよう、 自分自身が、学問の臭いを消して、脱世間!! 宇田川さんには、気持ちと良い刺激を頂いています。 本当にありがたいです。 言葉だけじゃなく、行動で返せればと思います。
(小鉄)

■2017年5月11日(木) Vol.5192

集英社出版船に乗って、 6時出航、4時間半たって、 どうやら、やっと最初の寄港地に着く。
船長は高木先生、 機関士が2人いて、 俺はただ流れる海を眺めているだけの三等乗客。
さすが集英社号、VIP席には ブッダやら、エドワード・スノーデンという、 俺から見れば、すごい人物。 そんな人達が乗船する船に乗っちまって、場違いかもな。
まぁ、乗っちまった以上、 しかたあんめえ(笑)

         雀鬼




きょうはどうもありがとうございました! いえいえ実際は船長は会長で、こちらが三等乗客です。 そんな分際でありながら ろくでもない質問ばかりしてすみません。 次回は萩原特別船長が メガトン級のミサイル砲を連射するらしいです。 そのため海が少々荒れるかもしれませんが、 よろしくお願いいたします!
(高木)

桜井会長、本日も長々と 取材にお付き合いいただきありがとうございました。 久しぶりに会長とお話しでき、とても楽しかったです。 選ぶセンス、受け入れない力など興味深いお話が いくつも聞けたので原稿に生かしていきたいと思います。 また高木さんと一緒に尋問(!?)に伺いますので お付き合いのほど、よろしくお願いいたします!
(萩原)

■2017年5月10日(水) Vol.5191

ある意味、今の道場の姿を見つめる一週間だった。 しげるや、歌ちゃん、出戻りの宇田川の出現があったにしろ、 全体的には「間が抜けた」一週間だったな。
チームリーダーの中では一番実力がないが、 気持が敗けないナルコチームがトップ。 実力チームの恒をおさえる。
三位にはリーダー一人でもやろうと、 覚悟した歌ちゃんがダンビリから脱出。
ナルコチームはチーム員の力があったが、 歌ちゃんとこはなかったな。
そんなチームにまくられちまった小鉄リーダー。 DHに宇田川入れて頑張ったが、追い越されちまった。
ナルコ・恒の紅組が圧勝。
個人的には、 一人でもやるぞ、と決めた歌ちゃんが ダントツのトップ。
2位にしげる(ナ)と恒リーダー。 自分のためじゃなく、誰かのための得点だったよな。 4着は今、勢力を伸ばしつつある、 周りを竹田化させている竹田くん(恒)、 もっと自信を持って、ミスを受け止めて欲しい。
5位、ナルコリーダー、 6位に小鉄リーダー、 チームはビリだけど、頑張ってんじゃん。
ここまでは、柱だったな。
7位にシンヤ(ナ)、8位、緒方(恒)、 9位に宇田川(小)、10位、BIG(歌) 出戻りの宇田川がこの位置、が全てですね。
家出から戻った竹田が打席トップ。 小鉄、ナルコ、歌田、 しげる、恒、シンヤの七人の武士だったな。
疲れてんのに、そのあくる日も、 その次の日も来ていた歌ちゃん、恒、シンヤ、小鉄の四人。 歌ちゃんと、木の子荘の住人か。
五月五日は背くらべじゃなくて、 「根くらべ」だな。

         雀鬼




根比べ、少し前から良く感じてます。 竹田さんはエースとして十分な結果は残してくれてます。 あとは積極的に前に出てくれたら良いんですけど。 引っ込み思案のエースで終わらないで欲しいですが… 昔と現状のギャップを感じる1週間でもありました。
(恒)

小鉄チームはダメそうと、 宇田川さんにDHにきてもらって、力を頂いたのですが…。 返せるように行動です! 宇田川さんも、月曜から、毎日来てるんですよね(笑)
(小鉄)

ナルコチーム、一週目勝利! 紅組の圧勝となりましたが、 先月は後半逆転されてしまったので、 気を引き締めてやっていきます。
(ナルコ)

今はずっと「根くらべ」な状況ですね。 最終日、百武さんBIGさんの電車もあって逆転できたので チーム員の力がなかったわけではないと思いますし、 あの三人がいてああいうことになったのは、 自分に何か要因があったのかも知れません。
(歌田)

■2017年5月7日(日)その3 Vol.5190

ファンらしき人から手紙が来ていた。 返事を書かなくて、ごめんね。 もし、このHPをご覧になっているんなら、
「頭を使うより、心を使って下さい」
と一筆。
昨晩はどんどん、蒸し暑くなって、気持が悪く。 今日は、どんどん寒気がして、 お料理お姉さんが準備してくれていた、 「すいとん」を早目に、 2杯も頂いて、体の芯を温めた。
お先に御無礼!!

         雀鬼




自分も、つい頭を使って悩むタイプですが、 みんなのご飯を作る時ぐらいは、 明るい気持ちで、向かいたいと思っています。 あったまって、よかったです。 会長、皆さま、1週間お疲れさまでした!
(お料理お姉さん)

■2017年5月7日(日)その2 Vol.5189

ゴールデンウィーク最終日、 一日も孫達と遊んであげられなかったのに、 昨晩、深夜に帰ると、
「お帰りなさい。  お疲れ様でした」
の声。 当然、家人の声のはずがない。 孫達が3人待っててくれた。
今日、出掛ける前も、 女の子の下の孫が
「ごはん食べますか」
「ありがとう」
男の上の孫が肩をもんでくれ、 下の孫が足をもむ。
子供達の週間なのに、遊んであげることもなく、 小学生の幼な子に、あれこれ世話になっちゃったよ。
老人の日みたいだったな。
ナルコチーム、今、金子が来た。 しげる、カマボコ、シンヤがいて、 もし芹澤が来れば、オールメンバー。
恒チームも、竹田、緒方、リエに、 珍しく義務感で現われた竜王に、 成島が来ればだが、 そんなうまく行くことはねえやな。
何度か打ったが、疲れがたまってんのか、 ショッパイ卓回しばっかで、 俺の疲れも増しちまったよ(笑)
将棋部は大局観、 麻雀部はショッパイね。

         雀鬼




そんなうまく行かなかったです。 子供の日もあって、何か求めて来るのが普通なんでしょうが、 お孫さん達の気遣い、自分達が恥ずかしくなります。 基本である麻雀含め立て直さないとです。
(恒)

リーダーの中で、一番麻雀が打てていないのは自分です。 でも、しげるさんをはじめとしたチーム員には恵まれています。 一番都合がつきにくいのが芹澤さんですが、 無理はしないでほしいです。でも、待ってまーす!
(ナルコ)

会長に疲れさせない、気持ちよい卓にしたいです。 そのためにも将棋部は封印させたいです。
(牧野)

珍しく、竜王が来て下さったのですが、 成島さんは残念でした。 なかなか、そこまで、うまくは行きませんでした。
(緒方)

■2017年5月7日(日) Vol.5188

なまり週間、 一日もゴールデンウィークという一日はなかった。
後、4時間もすれば、 やっと、しげるが自宅に帰れる。 病気持ちなんだから、 ゆっくり、早く休んで下さいね。
歌ちゃんも待ちぼうけ気分で力が尽きたね。 来週は心身の疲れで引きこもっちゃうかもな。
昨晩のHPの最後の写真、 俺とナルコだけで、わびしそうにラーメンをすすっている。 後ろに立つ小鉄はソッポ向いてるし、バラバラじゃん。
最低だなー。
すでに恒リーダーだけが 電車(10p以上)を一人走らせている。
今、一番、責任を心の中に秘めて 抱えているのが恒だもんな。
麻雀道場の灯し火は消えつつあるが、 その分、将棋部の竜王と王将に ハートマークがついている。
道場も世間に敗けて、 ほとんどが竹田くん化している。
残るはナルコと恒だけ。 二人が染まったら、 ここも多少、世間に認められるかも知れないね(笑)
今日も道場に着いて、 線路を挟んだ向こう側に15本ほどの 20mぐらいの大きな木々が、 桜の花を落とし、 緑の葉をつけていたのを、しばし、眺める。
あの木々達も花を瞬間つけて、 緑の葉を秋まで保って、 全ての葉を落とす冬の時期がある。
木々達も否応なしに変化を見せる。

         雀鬼




変化は起きるんでしょうが、 世間に認めて貰う必要はないですね。 体を張るしげる君、 都合の合わないチーム員の場所を守り続ける歌田さん、 いつも気持ち良い姿を見せるナルコ、感じる事はありますね。 良い変化が起きて欲しいです。 竜王!早くハートマーク消して下さい!
(恒)

花の時期が終わり、葉が生え始めた新緑の時期が、 僕は一番好きです。 竹田くんに染まるのは簡単です。 以前の僕はそういう人間でしたし…。 でも、もう少し抗ってみようかな、と思います。
(ナルコ)

会長お疲れ様でした。付き合わせてしまってすみません。 会長もゆっくりとされて下さい。 竹田さんって人ごとじゃないだけにあまり笑えないんですよね。 お料理お姉さんについては笑えるんですけど。
(しげる)

世間の価値観では、 ありえないことが道場で行われることがあり、 大変だったりしますが、 心が気持ち良さを感じるから不思議です。 大変さに負けないようにしないといけません。
(竹田)

失礼いたしました。 心が無く、無反応、そんな風になっている。 自覚して、修正します。
(小鉄)

道場にハートマークはあり得ないです。 風評被害や世間の竹田化に負けたくないです。
(牧野)

■2017年5月6日(土)その6 Vol.5187

やっぱ、何か、変ですね。 今いる中で、木の子荘の住人が半分に近い5人もいる。
先日まで、陽が暮れると寒かったのが、 ここ数日、蒸し暑い。
こんな時は食べ物もすぐカビが生えたり、 腐ったりする。
昨晩の夜食は、 合コンで女性に即「さよなら」された小鉄が 買って来てくれた新宿の桂花ラーメン。
久し振りのメン、っていうことで、 美味しく食べれた。
今晩は上田兄さんが送ってくれた、 伊豆のひものかな。
待ちぼうけだった歌ちゃんが 最後の回送電車を車庫に入れた後に、 シャボとBIGがホームに登場。 もちろんポイントゼロだな。

         雀鬼




夜はまだ肌寒さを感じる時もありましたが、 今日は蒸し暑かったです。 蒸し暑さで人間まで腐らないよう カラッと南国の様な暑さを作って行きたい所ですが……、 歌田リーダーの電車には乗れませんでした。
(シャボ)

5人のうち4人は、部屋に飾ってある写真にも一緒に写ってます。 かつて2000打数打った仲間です。
(恒)

お待ちしておりました! 明日はラス脱出を目指し、よろしくお願いします!
(歌田)

てんで、ダメだったあの合コンですが、 少しは、役立ったのは良かったです(笑)
(小鉄)

上田さんの干物、おいしくいただきました。 体を張る歌田さん、しげるさんを想い、 会長が連日道場に来られる中での差し入れ。 ありがとうございました。 ラーメンも美味しかったですよ、小鉄さん。
(ナルコ)

■2017年5月6日(土)その5 Vol.5186

7時15分、歌ちゃんが電車(10p以上)一番乗り。 残念ながら、お客ゼロの回送電車・・・。
小田急線は混み合っている時間だが、 歌ちゃんの電車は終電近くの深夜の電車。 車庫に向かって、単線をゆっくり走ってます。
俺、超ひまだから、 これで、今日5本目かな。
誰も読まねえのになー。 このHPも回送かぁー。

         雀鬼




乗客であるはずのチーム員が 数日間一人も乗っていない寂しい状況を作ってしまっています。 もう一度道場もチームも盛り上げられるよう やって行かなければと思います。
(シャボ)

自分の電車だけでなく、 明日は道場電車も満員になって欲しいですね。
(歌田)

この日の7時15分、僕は仕事を終えて、 道場へ向かうところでした。 完全に遅刻です。失礼しました。
(ナルコ)

■2017年5月6日(土)その4 Vol.5185

ざまあみろ!!とほえてくれた橋本社長が、 伸ばしていたヘアーを、頭を丸めて坊主くりにしている。

歌ちゃんも、相も変らず、待ちぼうけだが、 恒リーダーは、 将棋の竜王を獲得した牧野先生を待っていたら、 その代走か、頼りがいがある、 将棋の猛者であるガマのオッチャンが現われる。 牧野が思う将棋への愛着が、ちゃんと伝わったんですね。
恒リーダーと竹田エースが、来訪に大喜び。 牧野が来れない分、将棋部つながりで、 きっと声を掛けてくれたんだね。 もう一方のYチンも来るかもな。 将棋部3人衆は強くて美しい麻雀打ってくれるからなー。

足長兄さんの上田さん、伊豆へ行ったんだね。 又、どさっと干物が届いている。
先日は新宿の餃子、今回は海の幸。 上田さんにも恵みがあるように祈ってます。

外はまだ薄明るいが、 今だ、ここには、笑いなしか(笑)

         雀鬼




気をつけよう、坊主くりと虎刈りに。 よい子は床屋さんに行きましょ〜 すいませんっしたーっ!
(橋本社長)

将棋部といっても、自分は仕事上やっていて、 後のお二方とは将棋への愛着や執着は違うはずです。 明日は将棋の話題なしに道場に笑いが欲しいです。
(竜王)

道場に来て20年近くになりますが、 坊主の橋本サブマネは初めて見ました。 髪切るの失敗したとの事ですが、真相が気になります。 歌田リーダー待たせてばかりですみません、 間に合っていない現状を修正していきます。
(シャボ)

牧野先生、早く来てください!チームが侵食されてます。 竹田エースは他人事なので、何の反応もありません。
(恒)

橋本さん、よっぽどの思いが…。驚きました。
(小鉄)

■2017年5月6日(土)その3 Vol.5184

「・・・・、全て、終ったー。  ざまあみろっ!!」
橋本社長から、厳しい答え、図星だ。 思いは変るもんだが、ずい分前に、
「最後に残るのは、俺と橋本だよな」
っていうセリフをポツンとはいたことがあった。
その橋本社長から、ざまあみろっ!! 俺、一人で、そのお言葉、しっかりと受け入れます。

歌ちゃん、今日も一人。
昨晩の車中、 俺達、鉛だなー、 後ろの席でしげるが大きくうなずき、 歌ちゃん、 こうなったら、最終日まで一人で歩きますから、 と歌ちゃんらしい覚悟の程の心の中を開いてくれる。
俺にしたって、一つ一つのことの中の一つとして、 家を出る時は、鉛のような重たい体だが、 歌ちゃんやしげるの、 「後、2日ですから」 の心の声で、気持が動く。
「危ない時、困難な時こそ、  その人の質が浮き上がってくる」
のりしよ、お前が声を掛けた柄が悪い宇田川が、 3日連続で顔を出してくれて、 一番ダメそうなチームってことで、 小鉄チームに名を入れてくれた。
そんな宇田川や、リエちゃんや、歌ちゃん、小鉄を掴まえて、 バカっ話を飛ばすだけで、ちったぁ気分が楽になれた。
歌ちゃんの苦労も知らず、 ひょいっと顔を出して、 歌ちゃんを見ず、そのチーム員の名を見て、 昨日、入っちまった清川の野郎も甘えよな(笑)

         雀鬼




気をつけよう、軽い言動と髪の切り過ぎに。 よい子はマネしちゃダメだよ〜 すいませんっしたーっ!
(橋本社長)

チーム編成の時、リーダーは色々な思いを込めて、 メンバーを選んでます。 1人踏ん張る歌田大王、今日は昼一に来て、 竹田さんの感情引き出してました(笑)。 最近仲良いようで、次回は竹田さんを指名されるのかな。
(恒)

シャボさんもBIGさんも百武さんも 来られるかぎり駆けつけてくれる人達なので それまでは、踏ん張って待つのみです。 でも会長からの「待ちぼうけ」の言葉で 今週はこのままも面白いかな? と思ってしまったのも事実です。
(歌田)

宇田川さんからの「シッカリしろや!」、 応えられるようやったります!
(小鉄)

先月に続き、歌田チームは難民、流民問題が発生しています。 それでも、リーダー対決では歌田大王がトップ。 さすが大王です。
(ナルコ)

鉛ウィークも後1日となりました。 小鉄チームは大分しょぼかったのに 宇田川さんが加入して勢いが出ました。 ブランクを感じさせないあたりはさすが猛者です。 歌田さんやっとチーム員の顔が週末になって見れましたね。(笑)
(しげる)

バカっ話、楽しかったです♪ 料理は失敗していても(笑)、 それが笑いや何かにつながれば、うれしいものですね!
(リエ)

■2017年5月6日(土)その2 Vol.5183

空にうっすらとした雲が、多様な姿で張っている。 うすい雲だから、陽がしっかり差していた。
俺の部屋の窓の外の庭の木の一本だけが、 南西の風で、時折り大きく揺れている。 しばし、その木の生命をじっと眺めている。
ゲーム休みの孫を呼ぶ。 あの木、見ていろ。 上に伸びた緑の葉っぱが大きく右へ動くから。
5〜6mの細めの木。 何年か前に植えた、あんずだかの木。 時折り吹く強い風、 何本にも枝分かれした枝に、いっぱいついた葉が 2mぐらい右に倒される。
強風で倒れちまう木もあるが、 あの枝は細いけんど、 お前達みたいに柔らかいから、又、元に戻れるんだ。
新緑の葉だから、 大きく揺らされても、一枚の葉も落ちない。
「幹が強いのかなー」
よく見てみろ。 あの木の幹って、地面から30cmもない。 その低さから何本かに枝分かれしてるだろう。
「幹はパパかな」
「そうだ。  パパはたった30cmしかない、  細さも10cmほどだが、  5〜6mも伸びたお前達を守ってくれてるんだよ」
「すごいね。ジージはどこ」
「ジージかい。  ジージは土の中だから、見えねえんだよな」
「根っこか・・・・」

         雀鬼




道場も、会長を根っこに幹になる人や枝になる人がいます。 葉っぱの数が少なくなってしまった現状はありますが、 もう少し皆で風に揺られていたいです。
(渡部ちゃん)

今日の雲、薄くって、光の当たり具合や形も様々で、 面白いなー、と思って見ていました。 会長に教えて頂いた、道場から見える木の 種類による揺れ方の違いも面白かったです! そうなってるのには意味があるんですね!
(緒方)

■2017年5月6日(土) Vol.5182

家人の姿は見えなかったが、 四人の家族連れがちょこっと寄ってくれる。
日記用のために、公園でも行って来ます。
「いってらっしゃい・・・・・・」
そこへ、もう一人の男の孫が、
「タイマー持ってるの、何でだか分かる」
「ゲーム用だろう」
何10分かやったら休む。
「それって、約束だよね」
「本当の約束は誰かとするんじゃなくて、  自分が自分と約束することなんだぞ」
分かったか、分からなかったか、 男の子なら、「ケジメ」をつける強さを持って欲しい。
「ジージに質問です。  10億あったら、どうする」
「10億か、いらねえな」
夢も希望もない回答だが、本音。
それより、君はな、 ジージの孫の中で、 ジージの一文字が入ってるのはお前だけなんだ。 ずーっと、それだけは覚えておけよ。
「お金は人を狂わす」
と、まさか幼な子の言葉から出てくるとは。

         雀鬼




子供の頃の記憶、大人になっても意外と思い出したりします。 今回の一言、ずっと心に残ってくれると良いなって思います。
(恒)

自分との約束、ケジメ。 そういう所の男らしさ、身につけたいです。 やっぱり、自分には足りていないと思いました。
(緒方)

■2017年5月5日(金)その2 Vol.5181

理絵姉ちゃんが、ちまきを手作りで持って来てくれた。
「エッ、今日は子供の日かよ」
ここ一週間、あれほど遊びに来ていた孫達の足が ピタリと止まっちまって、 我が家には、幼な子のにおいがしなかったから、 さっぱり忘れていた。
五月五日は男の子の日じゃねえか。 俺も、その道を歩いて来た。
「ちまき、たべたべ・・・・」
その後、何だっけ、 しばしたって、思い出す。
「そうだ、兄さんだ!!」
と気づく。 すぐに、緒方がパソコンで歌詞を見つけてくれる。
「柱の傷はおととしの・・・・」
みんな、この歌知ってるか、に ナルコだけが知っていた。
「いよー、男の子」
いいよな、この歌詞。
柱の傷・・・・。 男の子なら、一年ぐらい治らない怪我をしても当り前、 あるいは病か。
昨年じゃなくて、 二年置いたおととし、がたまらない。 意味深い・・・・・。
「昨日くらべりゃ なんのこと  やっと羽織の ひものたけ」
男の子なんだから、 昨日あったつらかったこと、苦しかったこと、 悲しかったことなんか、 一日たてば、何てことねえじゃん。
大人と違ってよ、子供なんだから、 背の伸びのように、 でっかいことや大志なんて思うなよ。
羽織のひもの幅ぐらいの わずかの伸びしろがあれば、十分だ。
教育ママも受験戦争もねえ、 欲しがらず、わずかでいいじゃねえか、 と聞こえてくる。
背くらべ、いい唄だな。
能力くらべや、力比べじゃ、 社会になっちまうもんな。

         雀鬼




「ちまき、べたべた・・・・」(笑)
(歌田)

何年か前に、テレビ番組で 童謡特集みたいなのがやっていたのを、見た記憶があります。 力や能力に関係なく、 ただ子供の成長を喜ぶ光景が、目に浮かびます。
(ナルコ)

ちまきから、会長がふと気にされたことが、 こんなに意味深くつながってるのが、面白いです。 そしてナルコさんだけが、唄や“おととし”の由来を知っていて、 やっぱり、さすがナルコさん!!です。
(緒方)

■2017年5月5日(金) Vol.5180

ゴールドどころか、心身は鉛のごとくだが、 歌ちゃんと、連泊で病の中、 疲れきっているしげるのために、 男なら、こういう時こそ、ツラを出そうと、 今日も来ちまった。
ゴールデンウィーク、
「だから、何なのよ」
っていう空気。
北海道やら、九州やら、遠いところから、 たった一人で勇気を持って、 来てくれる人もいたことはいた。
その人達から見れば、 ここの道場生はみんな外へ遊びに行っちゃって、
「これっぽっちかよ」
と思ったことでしょう。
ここへ移って、半年づつなのが、6回続いて、 残り数ヶ月で、ここから姿を消すのが現実化、 せちがらい社会。
「バカでもいいから、仲間を作ろうぜぇ」
が根っ子。 仲間が仲間を思える気持を見るのが楽しかったが、 今じゃね・・・・・。 そういう思いやる気持が薄れちまってるからなー。
「思いは響く」
「思いは届かない」
どちらも、生きる人間が選ぶこと。 残念、今日も歌ちゃんは一人ボッチ。
オッと!!
橋本社長が、一週間会ってない家人を 嫁にしてくれる、とメール。
・・・・、一つ、助かったー。

         雀鬼




・・・・、全て、終ったー。
(橋本社長)←ざまあみろっ!(さぶまね)

連休で打ち続ける時はいつも 会長に道場で直接見守ってもらっています。 会長御自身の体調も芳しくないなか 申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。 橋本社長の大変さに比べたら自分なんて何のそのです(笑)
(しげる)

♪きっのうもひっとり〜、  今日もひっとり〜、あっしたもひっとり〜♪ ♪は〜やっく日曜、こっないかっなあ〜〜♪
(歌田)

前から噂はありましたが… 大変な事を橋本社長がまた裏で動いてくれたんでしょうか。 人が少なくなった現状で、 仲間を思う気持ちまで薄くなったら不味いです。 自分はどうなのか考えたりしますが…残り2日、 バカな事やりながら駆け付けてくれる仲間を待ちたいです。
(恒)

皆のなかなか都合が合わないのか、 ちょっとさみしいGWです。 気持ちや、行動を合わせることが、 どんどん難しくなっていると感じます。
(ナルコ)

みんな〜、道場に集まれ〜!! そして、橋本社長の会長想いがやっぱり、半端ないです!
(緒方)

■2017年5月4日(木)その3 Vol.5179

恒、ナルコ、歌ちゃん、小鉄、という4人のリーダーは、 チーム員の一人でもいいから来ないかなー、 と待っている。
しげるや、竹田、カマボコは現われたが、
「待ちぼうけ」
歌ちゃんなんか、誰も来ず。 お疲れ様。
5月の割りに、外は冷たい風が吹いていたが、 道場内はえらく、蒸し暑く、 座っているだけで、疲れが出て来ちまう。
ゴールデンウィークって疲れるね。
昔は、こういう時を狙って、 6日間で300打数越えに挑戦する タフな連中が居たっけな。
一日、50回を目安って、 普通じゃ、考えられない数字。 それを6日間も続けるって、 今、振り返れば、ビックリな数。
みんな若かったし、バカだったんだよな(笑)
大阪の山田マネの弟子には 400回苦行をやっちまった奴も、いたっけな。
歌ちゃん、恒、しげるも、 そんな無茶なこと、やれたらしい。
14〜15年前のこと。

         雀鬼




300打ちは禁止って話もありましたね。 2〜3日はどうって事なかったですが、 じょじょに体が重くなって、 最終日は腕を前に出すのもきつかったかな。 町田では8人の仲間が挑戦。 言いだしっぺの方が途中で止めようっ言い出したりしましたが(笑)、 無事に全員達成、もう二度と出来ない良い思い出です。
(恒)

週間100打数なら、1、2回やったことがある気がしますが、 その3倍、4倍となると…。 ちょっと、想像がつかないです。
(ナルコ)

自分はやってはいないですが、 その時の印象は強く残っています。 今は、一日、20ちょっと、凄まじいですね。
(小鉄)

今では1日20回ちょっとを打つので精一杯ですが、 当時はその倍を平気で打っていました。 もうやることはできませんでしょうが 当時やれていたことも事実です。 あの頃は若かった(笑)
(しげる)

昨日はシャボさん、BIGさん、百武さんが来てくれましたし、 日曜までは自分がやらねばいけないだけです。 一日50回なんて、今は考えられないですが、 少し前は、そんな無茶が出来る面子が たくさん居たんですよね。
(歌田)

連続1000打数記録を持つ歌田リーダーの下、 鬼打ちとは程遠い状況で、ゴールデンウィークとはいえ 平日はリーダーに負担をかけてしまっていますが、 週末はなんとか挽回したいです。 今の自分の年齢位の頃は歌田リーダーも 毎週のように鬼打ちしていたと思うと、 やっぱり歌田大王は偉大です。
(シャボ)

■2017年5月4日(木)その2 Vol.5178

男っぽい奴が来てくれると、 漢道を追及した頃が懐かしいね。
先日、突然来た、HとかYとかは、 当時から、そういう匂いがなかったし、 むしろ、男だか、女か分からず、 気持が悪いですよね。
その違いが、たった一週間の日々の中だったから、 はっきりと違いが分かるんだ。
優しさが前面に出るより、 いかつさが出る方が、男らしい。 そんな男女の区別が はっきり、しなくなっちまった今日日。
気づかされるよな。
俺は見た目が可愛らし過ぎるから、失格だな(笑)

         雀鬼




お二人とも、華奢な僕とは大違いです。 会長とお話しする姿は元気で男っぽく、 お二人をよく知る先輩たちも懐かしそうで、楽しそうでした。
(ナルコ)

男は男らしく、道場があるから忘れずにいられる気がします。 今居る仲間も大切ですが、 駆け出しの頃の仲間に会えるのも嬉しいです。
(恒)

■2017年5月4日(木) Vol.5177

「逆ですね」
通常は木曜日は 俺の道場ローテーションでは休みなんですが、 世間が休みなら、ちょっくら顔を出してみようと、道場に。
まぁ、行くところも、遊んでくれる人もいないから、 が本音かな(笑)
昔、ブイブイ連中が集まっていた道場のなごりの、 図体はでかいわ、柄も悪いわ、恐ヅラの、 のりしと、宇田川が現われていた。
昔はそんなのがゴロゴロ居たから、 それが普通だったが、 今の子達、ナルコ、小鉄、しげる達が可愛く見える。
今の道場で一番の巨体の歌ちゃんより、 ぶっとい図体、腕も丸太。
いい意味で言えば、男っぽい外見、 橋本社長や竹田くんが女性に見えちまう。
こんな柄が悪い奴等もあの頃の俺から見れば、 可愛いもんだったんだよな。

         雀鬼




お邪魔いたしております。 たまたま伺ったら会長とお会いできて、 相変わらず人相悪いと言われてついてないです(嘘です 変わらない面子というのはありがたいもので、 久しぶりに来て普通にバカな事が言えるのが楽しいですね! 昔馴染みが楽しく思えるのは年のせいでしょうか? 会長にはいつまでも可愛くいて頂きたいと思います!
(のりし)

久しぶりにおじゃましています。 道場が移転してから初めて来させていただきました、 会長にもご挨拶できて、 とても嬉しい実感をあじあわせていただきました。 初めて牌の音に来たのは18才でした、 昔は確かに強面の方ばかりでした… 怖かった思い出は沢山ありますね! あれから25年ほどたちましたが色々変化があったと感じます。 とにかく今日は会長のお会い出来たこと、 久しぶりに牌に触れたことに感謝しています。 ありがとうございました。
(宇田川)

あの頃の人達からすれば、今は可愛いもんです。 でも、そんな今の道場を怖いと感じているという、 彼もいるんですよね。
(歌田)

会長の新しい奥さんにしてもらえるかしら(笑)
(橋本社長)

■2017年5月3日(水)その4 Vol.5176

麻雀は粋でいなせに、 活きがよく、清らかに打てばいいんだが、 上手に打とうとすると、 ずる賢さや、自己本位や、いやらしさ、いやしさが 出て来ちまうもんなんです。
雀鬼流では約束事があって、 それを破ると、ペナルティとされる。
家の明くんが今日も正の字を作る。 5回目で正しかったのに、 もう一回、加えちまうから、 正の字がくずれちまい、残念でした。
卓上で、やること成すこと、ちょっと変だよ、 という打ち方をやっちまうカマボコくん。
同卓するBIGは、毎度その場面に遭遇すると、 嬉しそうにニヤニヤする。 顔は笑っているが、腹ん中では、 「又かよ」と思っている
異和感だらけの一日だったね。

         雀鬼




困っている人を笑ってすいませんでした。 困った顔は分かりやすいですが、 それ以外はよく分かりません。
(BIG)

変な打ち方、なかなか直りません。 気持ちの部分の方向性がズレているから、 変化が無くて、またかよと思われてしまいます。 同卓してくれるBigさんにも、 次はもう少しまともな姿見せたいです。
(渡部ちゃん)

「全部、腰が効いている。」 かまぼこに、隣の卓でも、とらわれました(笑) 上手くやろうは、自分にも当てはまります、 治していきたいです。
(小鉄)

みんなに色々とアドバイスをもらっても、 やはり、根っ子の汚ないものが取り除けないので、 ペナルティを減らすことができません。 せっかく道場にいさせて頂いているのだから、 根っ子を少しずつでも良くしたいです。
(竹田)

■2017年5月3日(水)その3 Vol.5175

気が向くのか、何気なく、羽生先生と電話で、 近況や状況や今の考えを語り合う。
熱血ライターの神山典士氏とも語る。
ふれあえた御縁を大切に思ったり、懐かしんだり、 そろそろ、甲野先生とも語ろうかなー。
ためになったり、楽しめたり、 それがあるんですよね。

         雀鬼




羽生先生や甲野先生の会長との御縁を、 道場で、みんなに少し分けて頂くことがあります。 そんな時はいつも楽しく、どんどん時間が過ぎていきます。 でも、普通に考えたら、ありえないことですよね!
(緒方)

会長とご縁のある羽生さん始め、 色々な世界のトップクラスの方々との語り合い、 万能と言う事の大切さと凄さを感じると共に 普段は自分達ともお話しして下さっている事のギャップも感じます。
(シャボ)

■2017年5月3日(水)その2 Vol.5174

この中で連休の人、手を上げて。
しげる、歌ちゃん、小鉄、竹田が手を上げる。
恒は9連休だが、 今日は九州の実家に帰って留守。
しげるなんて、連泊用の着替え等を持ち込んで来ている。 茨城の勤め先の日立から、しげるが20代後半の頃、 毎日のように道場に通ってくれた過去がある。
牧野の下田からの連続と、 この2人は道場史上に根性の連続性を残してくれた。
初めて逢った頃のしげるは少年で、 軟弱な子という印象があったっけ。
そのしげるも病症に犯され、 最悪な状態から、やっとこ復帰しているが、 薬を飲み、通院する生活の中、 あの東北の大災害をまともに受けた家族と伴に、 今は埼玉県から、週末は毎度の泊りがけで、 顔を見せてくれるところまで、戻っている。
そういう者の姿があってこそ、 俺にやれる力をくれた。
共有、共感、共鳴する者の数は、少数だが、 そういう道場生と、俺の生命線が、 かすかに結びついている。

         雀鬼




連続性があってはじめて生命は成り立つもの。 どこかでプツリと切れてしまえばそれで終わり。 そういった意味で続けることの大切さを教わった気がします。 軟弱、病弱な自分が遠方から続けられたのは 牧野先生という先人がいたからです。
(しげる)

遠方から気持ち持って駆け付けてくれる仲間がいるから、 自分も続けられています。 ゴールデンウィークに帰省したのは、 道場に本格的に通い出して初めてでしたが、 やっぱり落ち着かないです。 以前より面倒な事も増えたりしますが、 大切な仲間とまだ歩いていきたいです。
(恒)

しげるさんは、もはや、キノコの住人です(笑)
(小鉄)

しげるさんはかつて、 三時間の道のりを毎日通っていたそうですね。 夏に遊びにいく伊豆の海まで、僕の家から電車で 二時間半くらいで行けると考えると、凄いです。
(ナルコ)

義務感などでは決してできない事で、 気持ちと行動が合わさっているからできる事だと思います。 同じ遠方組としてお二人の存在はありがたいですし、力になります。
(シャボ)

■2017年5月3日(水) Vol.5173

ゴールデンウィークらしいね。 そんな空気を我が家でも、道場でも感じられない。
お休みが続く週をゴールデンといううらしい。 俺にとっては、銀や銅より、 鉛っぽく感じちまう。
仕事が休みの連続だから、 たいがいは、その時の状況状態で、 楽しみを予定に入れる。
俺はずーっと、道場が楽しさの一番だったから、 今までは、この週間、どこにも行かずにここに居た。
心身をゆっくり休める人もいようが、 休めるどころか、 心が止まっちまった柱時計が置いてある。
大きな歯車と、小っこい歯車でも噛み合ってれば、 コツコツと時が刻める。
素直という歯車と、 勇気という歯車で、 道場の存在はコツコツと回っていたのに、 どちらが欠けても、正直さから、離れる。
たった2日だったが、 坪子のパパとママが居ただけで、 楽しかったなー。

         雀鬼




素直と勇気、道場で最初に教えて貰う事ですが、 気持ちが落ちている人を見ると、この2つの大切さを凄く感じます。 修正する時の大切な基本、忘れずにいたいです。
(恒)

大事な二つの歯車を、 ゆっくりでもいいから、回し続けたいです。 ゆっくりなら、なんとか…。
(ナルコ)

GWだー!!っと、思っていたら、 月曜、火曜と、余りにもいつもの平日と同じで、 かってに精神的にダメージを受けていました。 ・・・鉛、ですね。 どっかで、チームで集合とか出来ないかな〜?
(緒方)

■2017年4月30日(日)その2 Vol.5172

いやぁ、打つ前から、 このメンツじゃ誰もあがれねえなー、 俺もだな、と思えた。
パパと金子のお爺ちゃんの認知症の疑いありに、 若いのに、その病の症状を見せる深山というメンツ、 弱いどころじゃない。
ノーテン、ノーテンと局が進むだけで、 一回もあがれない俺が、 テンパイ棒だけが、5本も乗っている。
まさか、こういう局の進み方が出来るとは、びっくり。 麻雀は本当に打ち合うメンツ次第だな。
4週目の紅白戦、 白組の恒チームと、 独裁チームの竹王チームに内乱と革命が起きて、 白組がワン、ツウ。
紅組はナルコリーダーチームが3位で、 ビリッケツが歌ちゃんところで、 2連敗中だった白組がポイントの方も逆転。
歌田チームは革命どころか、 難民、流民が続出で、チームが成立出来ない。
チームもメンバー、メンツがねー。

         雀鬼




会長、そして緒方さん、失礼しました。 二人であがらせようとして頂いたにもかかわらず、ノーホーラ。 金子のおじさんとは完全に認知症状態でした。 深山兄さんも引っ張られた感じでしたね。 何れにしても貴重な体験、ありがとうございました(笑)
(パパ)

初めの2連敗からの2連勝での逆転。 特に、分岐点となった、3週目は思い出深いです。 竹王チームは、初っ端から、 色々と問題が起きて、最後には、革命(笑) なんやかやがあった方がやっぱり面白いですね。 竹王はここまで読みきってるのだから、 さすがとしか言い様がないです。
(小竹)

白組の逆転勝利は気持ち良かったですが、 歌田チームは厳しそうでしたね。 何とか気持ちと行動見せてくれる方もいましたが。 竹王も次回はお休みって事で、リーダー含めチーム再編成。 どんな色あいになるか、何処までやれるかです。
(恒)

僕はチームのメンツに恵まれていましたが、 紅組は逆転負けとなってしまいました。 革命軍の勢いそのままに、白組の反撃は凄かったです。 竹王の読みの深さに、完敗です。
(ナルコ)

完全な革命とはなりませんでしたが、 チームも白組も2連敗で革命を起こさざるを得ない状況になりました。 でも今にして思うとこれも竹王の読み通りで 自分達は1ヶ月間竹王の手のひらの上で 楽しく踊らせて頂きました。 2連敗からの逆転勝利、白組皆で喜べて良かったですね、竹王(笑)
(シャボ)

自分もあんなに誰もあがらない卓は初めてでした! 沢山、認知症の方を見てきましたが、 まさか自分も一歩踏み入れてたとは… パパ、引っ張られてたわけではないと思います。 足引っ込めて、抜け出します!
(深山)

■2017年4月30日(日) Vol.5171

昨晩は、手作りの旬の竹の子ご飯。 二度目だったが、おかわりするほど食べれた。
Rちゃんの、みんなにおいしく、 という心が入っていた。
旬か・・・・。
昔は何かと、その時期だけの旬という味わいがあったが、 進歩や改良という人の手が加わって、 いつでもどうぞ、というものが増えただけに、 旬の大切さを感じる。
松原家から、毎年送られてくる、 名人が狙って摘んだ高級な松茸。
それに比べたら、竹の子は安価。 安価でも旨いって、家庭の味だよね。
Rちゃんが竹の子ご飯を、 2度も作ってくれたおかげで、 ここんところ、あの竹田くんが「旬」扱い(笑)
あちらこちらで、竹王、竹兄、小竹、 竹姫、パパ竹とか、竹林になっている。
旬は一時の事、竹林はもうすぐ消えちまうでしょう。 そして、あたりが暗くなる。 ねえ、明くん。
坪子のパパはおとなしいよい人、 ママはオバチャンなのに、いたずらっこ。
このコンビが来ると、いい味出してくれる。 旬の味もあるが、人の味もそれぞれだよなー。

         雀鬼




会長、ママは確かにいたずらっ子。 最近はオバちゃんパワー全開です。 パパはおとなしいのではなく、 何考えているか分からないヤツで、実は腹黒ですよ。 パパ菌に侵されないように皆さん注意してください。
(パパ)

竹の子ご飯、ホント美味しかったです。 Rちゃん、ありがとうございました! いたずらっ子のおばちゃんも、 昨日は簡単に竹化してしまいました。恐ろしいことです。 でもシャボ君、トップ取れたから、良かったね。(笑)
(竹姫)

竹の旬もおしまいということで、 竹はなくなるとのこと、よかった〜。 と思ったら、小竹はそのまんま、 旬が無い自分は取り残されたようです(笑) パパ、ママがこられると本当に場が、柔らかくて楽しくなります。 人の味で場は良くも、悪くもなるのだなーと思います。
(小竹)

今はいつでも手に入る食べ物でも、 子どもの頃に食べた、この季節にはコレ! っていうものは、やはり思い出があります。 そして自分は、みんなでご飯をかこんだあとの時間も好きです。 家族団らんみたいで。
(Rちゃん)

久しぶりに来たパパさん、ママさんも、 まさか竹林の一部になるとは思わなかったでしょう。 次の旬は、一体なんでしょうか?
(ナルコ)

例え一時でも旬として扱って下さり、 ありがとうございました。 竹の子の季節は終わってしまいましたが、 今からはGWでみんな集まりますし、暗くならずにやっていきたいです。 Rちゃん、竹の子ご飯ごちそう様でした。とても美味しかったです。
(竹田)

■2017年4月29日(土)その3 Vol.5170

俺と明くんは、多種多様な部分で相反する。
この頃、つうか、道場生達は俺に似る、というより。 竹田くん化している者の方が多数。 数の論理からすれば、明くんの方が正しい。
今も、坪子のママが、シャボから、
「あーあ、竹田くんだ」
と見分けられちゃった。
今日もお二人と打たしてもらったが、 遠慮してたのか、 御二方とも一度もあがらなかった。
将棋を指せば、竜王と呼ばれる牧野リーダーも、 ここでは、竹王と改名。
この流れで、俺も、
「雀竹」
と呼ばれるようになるかも。 そしたら、ペナルティも沢山起こさないとね(笑)

         雀鬼




あれよあれよという間にみんなの名前に竹の字が・・・ ただ、会長が雀竹と呼ばれる日は来ません。
(竹田)

道場が、急速に竹だらけに!危ない、修正しないと。 これも竹王は読みきってたのでしょうか?
(小鉄)

竹は暗く、感情が見えなく、似たくないですが、世間の多数派です。 多数派にならず、少数派でも粋に生きたいです。 ペナは真似ません。
(竹王?)

ママに竹田さんだ!と言っていた自分も 放課後に私に還って竹田化してしまいました。 道場に一時ゾンビが増えてしまった時のような流れは 避けなければなりません。 竹田さんとは多種多様な部分で相反している会長は 竹田化する事は有り得ません。
(シャボ)

竹田さんのようになりたいとは思いませんが、 僕もミスや勘違いをしたり、 気づいていないことがたくさんあるはずです。 「自分は大丈夫」なんて、思ってはいけないと思います。
(ナルコ)

■2017年4月29日(土)その2 Vol.5169

求めるわけじゃないが(笑) 麻雀打とうが、 相撲取ろうが、 荒波を潜ろうが、
「会長、やりますね」
とか、褒められたことがない(笑) けなされもしねえが、 何のアクションもくれない道場生は、 俺に対して、厳しくも、甘くもなく、触れてくる。 これじゃ、俺、伸びねえよな(笑)
お金があれば遊べる主義の家人なんか、不満ばっかかな。 もしかしたら、道場生も違う意味で、 不満がたまっているのかもな。
家庭で不満、 仕事場でも不満かー、 仕方ねえやな。

         雀鬼




会長だからってなりますし、 やっぱり凄いって感動する事はありますが、 ほめる事はこの先もないと思います。
(恒)

会長に向かって、『やりますね』とは おこがまし過ぎて、考えた事も無いです。 自分は特に不満はありませんが、 家に帰って不満をぶつけられる事はよくあります(笑)。
(渡部ちゃん)

会長の場合、ただ強いとか、うまいとか、 そういうことではないから、 言えないのではないかと思います。
(ナルコ)

■2017年4月29日(土) Vol.5168

久し振りだ!! 生きてる内に、坪子のパパとママと逢えた(笑)
己の中で、ふと思ったように、 昨年は夏の海で、大石の下で死を間近にした。 5〜6年前なら、来た玉は全て打つぞ、という、 「意気」込みがあったが、 今の頃は、やるべきか、やらぬべきか、の感がある。
でっかいことじゃなく、小っこいこと、 いや、こじんまりがいいのかも。
俺には、こじんまり、という生き様はなかったが、 この年齢になると、イケイケバンバンも無理。
残る3ヶ月ぐらいで、又、何かが変る。
「活きる」が好きだったが、 遠ざかるものが、いくつか感じれる。
「これでいいんだ」
は少なくなるかも知れないが、 受け止める他、ねえよな。

         雀鬼




すんなり受け止められない変化があるんでしょうか。 活きる、出来ているか考えたりします。 久しぶりのパパ、ママ。 あがったり、トップを取ると道場盛り上がりますが、 ご本人達はトップじゃない方が嬉しそうです。
(恒)

会長&道場の皆さん、ご無沙汰しておりました。 今月2回も風邪を引き、 咳は出るは鼻ミズは止まらない状態でした。 久しぶりの道場でしたが、 会長はじめ、気持ちのある仲間、ビックリなゲスト、 そしてRさんの美味しい筍ご飯と温かな1日を頂きました。 会長、ありがとうございました。
(パパ竹)

ご無沙汰して申し訳ありません! 久しぶりの道場で、笑わせて頂きました。 道場にいると、奇想天外な事が起こって楽しいですね。 大阪での生活もひと月が過ぎました。 そのうち高槻にも伺わせて頂きます。 迷惑を掛けると思いますが…(笑)
(竹姫)

パパママの生存を確認! やっぱりお二人の顔を見れると嬉しくなります。 先週月例会を休まれて北村先生の生存は確認できず。 体調が良くなったらまた遊びに来て下さい。 今までも色々な変化を受け止めて来ました。 会長と自分達では立場や感じ方も全然違いますが、 皆で行ける所まで一緒に歩んで行けたらと思います。
(シャボ)

■2017年4月26日(水) Vol.5167

予定より、長くなっちまった、 ファッション雑誌の取材。 向こうが乗っちゃってさぁ、 4時間半もかかった。
その後すぐに、原稿一本上げたら、 本日の「卓」はおしまい。
お仕事、お仕事で終わっちまっちゃ、 つまんねえよな。
でもな、たまにゃお仕事しないと、 干上がっちまうからな。 しかたあんめえ。

         雀鬼




話が盛り上がり、 若い担当者は片手一本で振り回される羽目に(笑) 仕事の内容はともかく、 心に残る経験だったんじゃないでしょうか。 会長のスーツ姿、やはりカッコ良かったです。
(恒)

僕たちばかり楽しんでしまい、すいません。 僕たちがこうして集まれるのは、 会長のおかげだということを、忘れずにいます。
(ナルコ)

■2017年4月23日(日)その4 Vol.5166

宇佐美も月例会に参加。 どうにか、黒字で終る。 その後はいつもの飲み会。 奴も61才の誕生日を迎えたらしい。
おつかれさん。
紅白戦の方は、2週敗けていた白組が、 やっと一勝し、勝負は来週に持ち越される。
やっとビリから抜けた竜王チームは、 竹王チームに改名して、白組に貢献した。
竹王は月例会も仕切り、 紅白戦もまとめて、大活躍。 竹王あっての紅白戦。
竹王、酒も飲まずに、酔いしれていた。
疲れていた体、 深山のマッサージ、最高でした。

         雀鬼




竹王の誕生日にもなりました。 打って良し、仕切って良し、最後にはキッチリまとめ上げるのは流石です。 でも白組初勝利で盛り上がる輪に、何故か加わってなかったなー
(恒)

紅白戦は全て、竜王改め竹王の読み通り。 開始から、今まで、全ての読みが的中、凄すぎます(笑) 「よっ、竹王!!」
(エンジェル)

今週は負けてしまいましたが、まだ一週残っています。 総合優勝もかかっているので、負けたくないですね。 竜王が竹王にかわって、 さらに手強くなってしまったのは気がかりですが…。
(ナルコ)

自分の中で、会長のマッサージが出来る事は ありがたい事だと思っています。 昨日は、最後、ベットに引っかかり、 会長を起こしてしまったのが残念ですが…笑 これからもチャンスを狙ってやらせていただきます!
(深山)

誕生日の(酔っぱらった)宇佐美さんからも 辛口のコメントをもらってしまった我等の竜王。 今日は1日竜王デーで盛り上がりましたが、 帰る頃には竹王になってしまいました。 紅白戦も後一週間、竹王チームで盛り上がれるかな〜? 「竹王っ!」
(シャボ)

深山のマッサージが最高で、チームもラスを回避したものの、 やはり来るべきときが来ました。 落ちるだけ落ちても、引きこもりにはなりません。
(竹王?)

■2017年4月23日(日)その3 Vol.5165

月例会はやっぱ楽しいね。 寝ずに動いていたから目はショボかったが、 どうにか、四局打った。
狙いは、三勝一負。 一負は2着か、3着だったが、 状況でラス取っちゃった。
まぁ、これからは2勝ぐらいで行くのが、 案配がいいかも知んない。
疲れんから、もう声が出ない(笑) ソファに座っていると、 深山のマッサージが欲しくなるから、 卓に入ろうかなー。

         雀鬼




月例会の仕切りが悪かったものの、 会長が楽しんでいただき、 優勝は歌田大王と良い形で終わり、助けて頂きました。 月例会の仕切りは竹田以外の相棒が欲しかったです。
(竹王?)

疲れで声が出ない会長の分まで、 竹王が、つないで下さいました。 竹王のお話は、自分なんかでは、 よく分からないことばかりでしたが、 楽しかったです(笑)
(緒方)

■2017年4月23日(日)その2 Vol.5164

ばななさん、花が咲きましたね。 女子には、花が似合う(笑)
お忙しいばななさんは海外のお仕事ですか。
俺だったら、海外は遊びに行くところ。 仕事はダメです。
俺のこの頃って、お金になる仕事より、 諸用やトラブルの解決役ばっか。
お金にならず、 くたびれた心身にムチ打って処置しています。
俺、ジョーカーだし、 生き様がピエロなんですね。 道化師か。
すんません、その程度で、 でも俺らしいんです(笑)

         雀鬼




ばななさんが花海棠の日々の変化を 楽しみにしている様子が目に浮かびます。 自分がどんな状況でも人を楽しませ笑顔にさせるピエロ。 会長は雀鬼でジョーカーでピエロ、 誰にも真似のできない会長の生き様を 道場生はお側で感じさせて頂いております。
(シャボ)

ばななさん、ホントに大切にしてくださっていますね。 会長はくたびれていても、動いてばかりです。 同じようには、とても出来ませんが、 せめて、今は、会長のお姿を見て、自分を振り返って、 少しでも動けるように、やっていきたいと思います。
(緒方)

■2017年4月23日(日) Vol.5163

2時間、眠る。 体はだるいし、動かない。
でも眠気が起きず、 じょじょに、やり残している明くんの顔が浮かんで来る。 行方不明になって一週間か、今の時期を笑う。
さて、どう動こうか。 相変わらず、家人は又お泊りかな(笑)
ムコ殿に頼もうとしたが、 これは俺の問題、 2時間ぐらい時が去るのを待つ。
悪かったんだが、こういう時、 頼りがいのあるシャボを思い出す。 車中泊のシャボ、
「まだ、寝てたかい」
「いや、丁度、外が暑くなって、  眼が覚めました」
シャボ、頼み事があるんだけど、 明くんの住家の様子を見に行ってくれる。
すぐ電話が入って、 動いている様子はありません。 部屋の中は真っ暗です。
助っ人に橋本も頼む。
何の反応もありませんが、 眠り込んでいるかも知れません。
ヨシ、分かった。 シャボ、悪いけんど、迎えに来てくれる。
分かりました。
シャボが来る前に、さぁーっと、数分で 五等牛のシャブシャブと、ベビーリーフのサラダを準備、 5〜6分で2人で男めし。
明くんの家の裏に回る。 足場をまたいで、庭に面したガラスを叩く。 何度かで、抜けきった声らしいものがする。
庭に立っている俺の姿見て、 あの暗かった明くんの顔に笑顔が。 男暮らしだけの部屋は、男くさいし、 部屋も寒かったが、2人して座って、 能書きは垂れなかったが、 俺の正直な気持をボソボソ話す。
俺、余り人に頼みごとをしない方だが、 明くんに、今から話すこと、 受け止めて欲しいと、頭を垂れる。
「ハイ」
という返事。
やり方は今まで変わってねえと思うけんど、 男と男として、半年だけの約束をしようや。
分かりました。
こういう時って、 いつも助っ人に来てくれるのが、シャボと、橋本。 しげるの一大事の時を思い出す。
あん時は歌ちゃんも居たっけな。 仲間を黙って思い、行動してくれる男達が居るから、 半年づつの道場がまだ残っている。
これから、伴に歩み続けた大切な仲間達との道は どこかで消えちまうんだろうが、 血を分けた者以上のものが、かすかに残っている。
明くんが見つかった。 チャッペやヘッドは、何してんのかなー。

         雀鬼




あの時も来たこともない埼玉に 茨城に住んでいるシャボさんが車で現れて、 不思議だと思ったことを覚えています。 その節は会長をはじめ皆様お世話になりました。 まあ生きてりゃ色々ありますが、 明くんも仲間がいることを忘れずにやっていってほしいです。
(しげる)

会長が道場に入られた後に続いて、たずね人が… ちょっと嬉しい気持ちと申し訳ない思いも起きました。 ハイ、というのが、 今までになく、心に響いた上である事を願いたいです。
(恒)

竹田さんが見つかるまでの温かい行動。 竹田さんにも笑顔が見れたとのことで、 今までとは違って、何かを感じたんでしょうか。 少しでも、そうあって欲しいと思います。
(エンジェル)

自分も思い出していました! とはいえ、自分は、今回は気楽なもんだな〜のほほ〜ん、 という思い出し方でした(笑)すみません。
(橋本)

体の怪我は何とかなりますが、 心や精神の大きな病は、 なかなか治すのは大変な事だと思います。 自分自身、他人事だとは思えません。 会長がお疲れの中動いて下さった事、 竹田さんにはしっかり感じて欲しいですし、 約束を果たして欲しいです。 でも自分は竹田さんのお陰で、 普段食べられない贅沢なお昼ご飯を頂きました。 会長、竹田さん、ごちそうさまでした(笑)
(シャボ)

会長、道場のみなさま、 ご心配を御掛けしまして申し訳ありませんでした。 本当にたくさんの人に声をかけて頂きました。 最終的には会長に見つけて頂いて、戻ることができました。 微力ではございますが、 道場を支える一助となれるようやっていきます。
(竹田)

■2017年4月22日(土)その3 Vol.5162

ろくでもない奴がする、雀荘っていう仕事場。 これは、俺も我が家の子達も理解している。
だからって、 一流企業とか権力に一番近い仕事の政治家には、 決してなりたくもない。
権力あるところに金が集まり、 金があるところに権力が寄り添うのが、世の常。
南の国のツイラビ首長以外は、 みんな揃って、そっちへ向かったり、 その中で従っていることで、社会は成り立つ。
俺、麻雀は打つが、プロの第一人者でもない。 むしろ、そういう人達からは、 背を向けられている。
負け惜しみでなく、俺は、 それでいいんだ、と思い続けて来た。
それなのに、何でか、 VIPや経済、教育のトップクラスの人達が作る、 雑誌や出版物に混じる。
今日は国語が大嫌いだった俺んところへ、 「短歌」という、高貴なところから依頼が来る。
この流れって、不思議だよな。 俺、どの道も関心がないし、学んだことも無い。
「何のために詠うのか」
昔、昔から、どこかの国にも、 音があり、音を感じて、詠うことがあった。
真面目っていうか、知的な分野方面しか依頼が来ない。 俺、そういうのって、ねえのになー。

         雀鬼




ついに短歌まで来たのかって思いました。 利用されてる感じは嫌ですが、 全く関わりのない分野の方々が、 どんな反応されてるかは知りたいです。
(恒)

会長がジョーカーのお話しをしてくださいましたが、 そういう人たちばかりということに、 何か違うと感じる人が増えてきてるのでしょうか。
(小鉄)

会長から、短歌の雑誌を見せてもらいましたが、 読んでも意味が分かりませんでした。 この雑誌の読者の人達は、会長の文章を読んで、 どう思うのでしょうか。
(ナルコ)

■2017年4月22日(土)その2 Vol.5161

短歌の雑誌らしいところか? 緊急アンケート、歌人、著名人に問う。
「なぜ戦争はなくならないのか」
がテーマらしい。 難しいテーマが、俺んところへ来る。
当然だよな、 人類の歴史は争いごとから始まってんだから。
生きるってことは、何かしらの立場で、 戦争、争いに関わっているんだからよー。

         雀鬼




はるか昔から、人間は戦争を繰り返してきました。 争いを好まない人達は隠れるように生き延びるか、 すでに滅ぼされてしまったのかもしれない、と思いました。
(ナルコ)

■2017年4月22日(土) Vol.5160

眠り過ぎもあるが、あっちこっち体が痛い。
集って来た孫達がゲームの延長か、
「ジージ、崖になってよ」
こっちは、座って立つだけでも、やっとこのヨボヨボ。 なのにさあ、3人の男の孫が、 180cmを越える俺の体のあっちこっちに 足をかけて登ってくる。
この年齢になると、これって結構きつい。
3年生になった孫が登頂して、 立っている俺の肩の上に座る。 必死に登り着いたちびっ子が、その上に登る。 足元が危ないは、使わない筋肉が痛む。
48kgもある孫が肩にぶら下がる。 こいつの腹は、恒や小鉄並み。
疲れて座れば、3人して、 又肩の上に飛び乗って来て、 津波だあ、と揺らして、四人で沈没。 四人で肩に手を回して、 俺達、オトコ、オトコ、 俺達、楽しい仲間、男らしくやろうぜ、 と男だけのチームの輪を作る。
こんな遊びは、 死にぞこないのジージがやることじゃない。 パパ達がやればいいんだ。
我が家の深夜の放課後でした。

         雀鬼




お孫さん達の楽しくて仕方がない姿が想像出来ます。 良い運動になってたりするんでしょうか。 ただ体力だけ有っても出来そうにもないですね。 若いのに良い腹してたもんなー
(恒)

失礼ながら野生のゴリラの家族が 遊んでいる様子を思い起こしてしまいました。 それでも普通はお父さんと子供なんですけどね(笑) こんなに遊んでくれるタフなジージは 野生の世界にもいないと思います。
(シャボ)

会長のお体で気持一つでやってしまうのは、 かなり、厳しいです。 48kgのお孫さんの、ジージ登りは禁止で!!(笑)
(緒方)

■2017年4月19日(水)その6 Vol.5159

「たずね人」
あきらちゃん、どこへ行っちゃったのですか。 みなさんが心配しています。 早く帰って来て下さいね。
          雀鬼


今から、まかないのお姉さんが、 旬の竹の子炊き込みごはんに、豚汁で、 渡部部長、エンジェル小鉄、シャボ、歌ちゃん達と、 温っかい食事を頂きます。
恒リーダーのお声掛けのおかげですね。

         雀鬼




顔出してくれるだけでも有り難く思いますが、 お姉さんの料理が好評です。 竹の子御飯、あまり好んで食べたい物じゃなかったですが、 美味しく頂けました。次も楽しみにしてますよ〜 たずね人、動いてくれるかな。 こんなに声掛けて貰えるってなかなか無いんだけどなー
(恒)

皆に関心をもって声を掛けたり球を投げたり、後は取る側次第。 上手く取れなくても先ずは投げられたものを 取りに行こうとしてほしいです。 革ジャン着たワイルドなまかない姉さん(笑)、 温かくて美味しい食事ごちそうさまでした。
(シャボ)

あきらちゃん、春だよ、 外もそして、道場もあったかいんだよ。出てこーい。 まかないのお姉さん、おいしい食事、ごちそうさまでした!
(エンジェル小鉄)

あ〜き〜らくん、あ〜そ〜ぼ
(百武)

10年位前に、自分が引きこもり病にかかってしまった時に、 あきらちゃんに声をかけてもらいました。 その時は二週間位かかりましたが、 皆の所へ戻って来る事が出来ました。 戻る事が出来たから、 皆で温かい食事を一緒に食べたり、笑ったり出来る。 腕を上げたお姉さんのたけのこご飯、美味しかったです!
(渡部ちゃん)

平日初の夜食をいただきました、ご馳走様です。 食べてる時ふと竹田さんの事を考えてましたが、 最近コップとかいうヤツがのし上がってきて、 居にくくなったなんて事が1つあるのかも、 なんて思ってしまいました。 ただそういう自分もたまに不登校児になります。
(コップ)

食卓に、ひとくち、春をお届けできてよかったです! それに、ご飯はやっぱり、ひとりよりも みんなで食べるほうが、楽しいですね。
まかないのお姉さん…(笑)

■2017年4月19日(水)その5 Vol.5158

9時半、シャボ登場、 茨城から仕事を終えて、車を飛ばしてもこんな時間。
麻雀の方は残り、一時間余り。 たった一時間のために、 往復5〜6時間かけるって、 損ばっかだよなー。
普通なら、めんどくせえ、が先にたって、 行動には移せねえよな。
若けりゃ、ホレた女のために・・・・、 なんてことが出来てもな。

         雀鬼




遅い時間になってしまいますが、 道場に行けば会長や仲間が居て下さる、 本当にありがたい事だと思います。 牧野竜王のような遠方の先輩の背中を 見せて頂いているのも力になっています。 女のため…、自分は損得感情や下心が出てしまいそうです(笑)
(シャボ)

シャボさんは、疲れなんてもちろん見せないどころか、 たくさんの笑い、楽しみをつくってくださいます。 近くにいるものが、 そういうところを少しでも見習っていかないとと思います。
(エンジェル小鉄)

シャボさんは竜王チームですが、 「心はナルコチーム」と言ってくれます(笑)。 リーダーとして、頼もしい?です。
(ナルコ)

■2017年4月19日(水)その4 Vol.5157

この頃、暇で、暇で、と思っていたら、 2つ仕事の依頼が入る。
一つは、男性ファッション誌、スマート。 俳優、映画監督、ミュージシャンなど、 「VIP」と呼べる大物をゲストにうんぬんの企画書。
確かに過去の出演者の名を見ると、 北野武、矢沢永吉、水谷隼、等々、 俺でも知っている人達が、ずらりと並んでいる。
VIPとか大物は、俺自身にはピーンと来ないが、 たまには仕事しないとね(笑)
もう1本は、人間を学ぶ月刊誌。 とても真面目な方が出られる致知出版社から、 書籍「一流になる人の20代はどこが違うのか」 35名の予定者の皆様は、 社会的に成功された会社経営者、 名誉会長、大学院学長、学園理事長と、俺とは正反対。 立場が大きく違う方々の中に、 この俺も混じるのかも知れない(笑)
2つの依頼、見当違いかも知れないが、 場違いでもやりますか。
ギャラは安いんですけどね(笑)

         雀鬼




ファッション誌の仕事は、もっと有っても良いように思います。 世間的にはギャップがある中で、どんな対応されるか、 どんな反応あるか楽しみです。
(恒)

恥ずかしながらスマートは学生の頃読んでいました。 今は好みが違うので全く読みません。 an・anのときもそうですが 流行り物ばかり載せている雑誌に 会長が出られるイメージが湧きません。
(百武)

■2017年4月19日(水)その3 Vol.5156

「時と距離の観念」
あの頃は身近だったなー、 と思える人がどんどん遠くなっている。
それを久し振りのお手紙の新上の兄弟から、 改めて、感じさせられた。
近くに感じていた新上さん、 世田谷から江戸川、今は船橋らしい。
立場もヨオ、シンチャンから、 今はどこかの会社の常務監査役という、 重責を担う立場まで登っちまったらしい。
降りる者、登る者の立場は違っても、 何んか、時と伴に距離感が出来ちまう。
それも変化ですね。

         雀鬼




新上さーん、ご覧になっていますかー!? 変化しちゃったようですが、 会長や皆と夏に海で遊べたらいいですね!
(橋本)

■2017年4月19日(水)その2 Vol.5155

以前、このHPのメールで、 Sさんから、この本、オススメですよ、 と紹介を受けて、さっそく読んだ、いや、読めた、 独り山の王者に挑む猟師さんの実話。
その猟師さんとは共通というより、 共感、共鳴する部分が確かに多く書かれていました。
自然に対する大切な想い、 自然に入れてもらう掟、 みたいなことは確かに感じてます。
本なんですが、 今日日、読書時間0分という学生さんが、 5割になったという。
わざわざ本など買って読まなくとも、 パソコンとか、手持ちの携帯で、 その時、知りたいことだけをすぐ選べる、 っていう知に対する便利な時代。
俺は、そういう便利品は扱えないが、 この頃、読書時間がかなり減った。 活字よりも、ツタヤに行って、 一度に10本ぐらいの映像を、この半年以上観ている。
一応、俺も本を出版させて頂く仕事の 隅っこに存在するもんが、 活字離れじゃ、どうしようもないですね(笑)
Sさん、悪しからず。

         雀鬼




今は漫画もネット、スマホで読めたりして、 電車内で視線を上げると、 殆んどの人が携帯、スマホを操作してます。 本や漫画読んでる人にはない異様な感じがして、 なるべく近付かないようにしたいです。
(恒)

■2017年4月19日(水) Vol.5154

やっと、あったかさを感じ、 寒くって着てた冬物から離れられたが、 ヒートテックの上下や、厚手のシャツや、 皮の上着を脱いで、綿のTシャツに衣替え。 それでも長袖を3枚も着ている(笑)
半年近く、モコモコだったから、軽くなれた。 でも、日が暮れると、やっぱ寒いから、 準備して持って来たパーカーを上に羽織る。
南の島の時のような、 短パンにタンクトップ姿が、一番楽だよなー。

         雀鬼




会長は着ている枚数が凄いので着るのも脱ぐのも一苦労、 温かくなって来てようやく少し楽になって良かったですが、 日が落ちるとまだ寒いですね。 自分も短パンタンクトップが良いですね〜。 でもオシャレを楽しまれている方もいらっしゃるので、 寒い時期も必要ですね(笑)
(シャボ)

この写真を見ると、パラオを思い出しますね。 今の季節は、まだ寒さが残っています。 早く夏にならないかな〜。
(ナルコ)

■2017年4月16日(日)その4 Vol.5153

一週間に一回ぐらいの割合で来れる深山が、 若えのに、目尻に深いシワが寄っている。 小さい場所で、 一人で仕事をしている影響が出てるのかも。
「どうしたんよ」
「半分、引きこもりかも知れません」
春には新しい芽も出てくるが、 よいものばっかじゃなくて、 悪い芽も吹き出てくるのかも知れないな。
そんな俺だって、 週の半分は我が家で引きこもっている、 今日この頃だからな。
太陽や風に吹かれて外へ出ているうちは良かったが、 今じゃ、シャボのローテーションに合わしている。
外へ、外へ、が 内に、内へ、とはまずいよね。

         雀鬼




深山の仕事柄、外に出る機会もあまりないでしょうし、 精神的にも色々なものを貰いやすいのかも知れません。 道場に来た時は素で笑って、 楽しんで心身をリフレッシュして欲しいです。 春は温かくなって、心の中にある思いが、 良いも悪いも開放的になりやすいです。 変化しやすい時なのかも知れません。 悪いものが出た時、一人ではどんどん陰に入ってしまいますが、 会長や仲間達がいて下さる事のありがたさを痛感します。 やっぱり陰より少しでも陽気でいたいです。
(シャボ)

家に帰って、鏡見ましたが、ヒドかったですね…笑 確かに、中に居て、1人とかの時間が多いと、 内に入ってしまうのは感じていました。 外に出る、風だとか太陽を感じるってのは、 やっぱり大切なんだと感じます。 なるべく外に出ようと思います!
(深山)

太陽や風に吹かれて外へ出る生活は憧れます。 引きこもりになんでなるのか? 職業柄分からないといけないけど、分かりません。
(田舎教師)

■2017年4月16日(日)その3 Vol.5152

道場生の見方を変えると、俺も混ぜて、 ロウソクの灯し火のような感がある。
疲れや悩みやトラブルもあろう。 四隅を照らすロウソクも立っているが、 今にも消えそうなロウソクの灯し火もある。
落ち込んだりしたら、 自分のロウソク、新しいものに変えなよ。 周りは声を掛けるが、
「自分はこのまんまでいいんです」
と、自答している者がいる。
残り少ないロウソクは、ほんの些細な風で消えていく。 燭台は、自分自身、それぞれ一個ずつ。 その燭台のロウソクに灯し火を保つのは自分次第。
一本のロウソクは、 ロウが少なくなれば、消えるのが当り前。 消える前に、新しいロウソク、 という自分を置かなければね。
ロウソクの中味には、 気持や体力や行動が加わっている。 どれかが不足すると、 火がつかないロウソクなんですね。

         雀鬼




仲間だからこそ声掛けるんですが、 とじ込もってしまうと寂しくなります。 ロウソクの火、何時までも安心して灯してくれる訳じゃない、 現状だなって思います。
(恒)

一つ一つは小さい火でも、 消えれば確実に暗くなってしまいます。 三つのことに気をつけて、保ちたいと思います。
(ナルコ)

転勤したので、新しいロウソクを自分も手にしたいです。 自分も希望してない転勤で落ち込んだけど、 引きこもらずに済みました。 一寸先は闇ですが、灯りや火をつけていきたいです。
(牧野)

自分のロウソクの灯が弱くなっても、 道場に来たら明るい人から灯を分けてもらえたりします。 灯を消さない様に、 自分のロウソクを新しい物に変えて行きたいです。
(渡部ちゃん)

■2017年4月16日(日)その2 Vol.5151

桜が散って、外の風景は変っていた。
30代、40代ぐらいの人は、もうTシャツ一枚、 たいがいの人も、 Tシャツの上にシャツを羽織るぐらいの温かさ。
双子の幼児を連れたママがオンブ、 その後ろをパパが 眠った子供をだっこして、歩いていた。
俺かい。
車中の俺はいまだヒートテック等、 長袖3枚の上に、 うすい革ジャンを身につけている。
これじゃ、少し暑いですよね(笑)
道場でも、長袖を着ているのは、 橋本社長に緒方としげるに、シャボだけ。
暑がりだったり、体調がいいもんは、 みんなTシャツいっちょ。
シャボ、大丈夫かよ。
土曜の夜に少し相撲を取って、汗かいて、 車中泊で堪えてんのかなー。
ありゃ、この数日、明くんの顔が見れない。 紅白戦の対戦板にも名が見つからない。 何か、あったのかなー。
春ですから、 オケツが合コン催したり、 山へ登りに行った者もいる。
春には珍事がなー。

         雀鬼




春なのに暗闇に突き進んだ人もいるようです。 嫌な事より嬉しかった事考えたら良いのに… 何でか悪い方へ向かっちゃうようです。
(恒)

竹田さんは、本当にどうしたんでしょうか? 体を壊したり、していなければいいのですが…。
(ナルコ)

数年前まではTシャツいっちょでも大丈夫でしたが、 今は昼でもちょっと肌寒さを感じます。 だいぶ気温が上がってきて、車中泊の方は快適です(笑) 暖かい季節になって、外出するには良いですよ、明くん。
(シャボ)

春の珍事を起こしてしまった自分ですが、 その場の笑い話程度に済むよう、そこから、 壊れや悪い方向に行かないようにしないと、と思います。
(おけつ)

■2017年4月16日(日) Vol.5150

昨晩は、毎週の日曜日を 前倒ししたインドカレーを松原一家と囲む。
病気持ちの松原夫妻は、食事制限があって、 たいして食べられない。
病気持ちと食事はダメだよな。 俺も病人(笑)
その後、松原が近づいてきて、
「会長、自分、仕事場で、暇で暇で、  どうしたらいいんでしょうか。  なんもやらない専務です」
そんなの知るかよ(笑) ここの方が、もっと暇なんだよ。
こいつ、暇らしいから、 しげる、相撲でも取ってやれよ。
しげる、橋本、くそに3番勝つ。
その力まかせの相撲に、 シャボを始め、慣れた者が立ち合ってあげると、 力も出せず、やられっぱなし。
久し振りに、この病人も立って、こいよ、と指導。 松原だけでなく、奥さんも呼び出し、 力んだり、突っ張ったりする動きの弱さを教えてやり、 少しだけだが、感覚のさばきも指導してやる。
体は、ちょっと辛かったかも知んないが、 子供のように楽しんでいた。
松原夫妻も、娘さんの彼氏も、 たまに来たり、初めて来たせいか、 ここの温っかさをしっかり感じたらしい。
ここに慣れてしまうと、 その基本の温っかさを当り前に感じ、 忘れちまうもんなんですね。
夫妻っていえば、大阪へ移った坪子の夫妻は、 どうしちまったのかなー

         雀鬼




昨日は貴重な経験をありがとうございました。 会長のあたたかさ、皆様のあたたかさ、 そして人としての偉大さを知ることが出来ました。 初めてで雀鬼会のルール等 詳しく分からなかった私に指導していただき、 取り組む姿勢等、一からお教えいただきました。 人生にも通ずるものを学ばせて頂きました。 さらには会長と様々なお話をさせて頂きまして、 言葉では表せないほどの感銘を覚えました。 また、東京に行った際には是非寄らせて頂きたいと思いますので、 ご教授承れたら幸いです。 本当にありがとうございました!!
(松原さんの娘の彼です笑)

松原の家内です。
無事に宮古に戻りました! 今回も沢山の温かいお心遣い、 本当にありがとうございました。 会長と一緒に頂いたカレー、美味しかったです!
丁寧に教えて頂いた体さばきや相撲... 何年も忘れていたワクワク感、 心の底からただただ楽しかったとの清々しい思いで 帰路につきました!!
私が行き詰まった時に 主人からよく聞かされてきた会長のお言葉 「考えるな感じろ、そして動け」 不器用で鈍感で頭の悪い私は、 理解したくても出来ずに今日に至っておりました。 でも昨日、なんとなくこういう事なのかな...と、 ほんのわずかですが自分の中に光が見えてきました。
本を読むのが苦手だし偏差値も低く (道場で偏差値との言葉を何度も聞いたので 流行っているのかしらと思い書いてみました(笑)) 生意気に「光が見えてきました」なんて書けば、 会長に「ププッ...」っと笑われそうではありますが、 ププッっと笑った時の茶目っ気たっぷり、 憎めない意地悪な笑顔の会長を拝見しに、 また伺わせて下さい!!
今日、夕食の後、息子と相撲を取ってみました! あっさりと負けてしまいました(泣) また来月、修行しに行きます!! 宜しくお願い致しますm(__)m

松原さん夫妻は心から楽しんでいるように見えました。 相撲もとって道場生との距離もぐっと近づいた気がします。 そういえばパパの存在を最近感じません。 忙しいのでしょうか? しかしママと共に駆けつけてくれるはず。
(しげる)

お暇な松原さんとも相撲取らせて頂きました(笑) 次は久しぶりにパパとも一勝負したいですね。 いつか松原さん対パパの対戦があるかも(笑) パパママに逢えるの楽しみにしてます。
(シャボ)

朝までの取り組みのお話を聞いて、 本当に楽しまれたんだなーと思いました。 感覚の動きを出来た瞬間と、 それを出来なくなる感じを経験されたとのこと、 その様子が目に浮かびます(笑)
(おけつ)

■2017年4月15日(土)その2 Vol.5149

この間、岩手から来たばかりの松原が 2人多い、4人連れで、顔を出している。
誰かが顔を出してくれるって、 喜ばしいこと。
松原とも、若かりし頃の内弟子から時が至って、 父母殿、奥方、娘さん、その彼氏と 一家とのお付き合いが続いている。
やっぱ、逢えば本音で語れて、絆を感じられる。 何故か、松原一家とは気が合うんです。
今度も2泊して、宮古へ帰るらしい。 その時、俺もついて行っちまうかなー(笑)
でも、岩手は遠い。 でっかい県なんです。

         雀鬼




先月に続き、3週間ぶりに、 空気を吸いにではなく、雰囲気を吸いたく、妻と来ました。 昨日は会長からのお電話を、 道場でたくさん楽しませていただきました。 今日は会長が道場にいらっしゃいましたので、 今から楽しみたいです。 娘と彼も来ました。 4人楽しませていただきます。
(松原)

1ヶ月経たずに松原さんが今回はご家族で来て下さいました。 放課後は地元で暇している(笑) 松原さんのお陰で久しぶりに体使いと相撲で身体を動かせました。 奥様の方が楽しそうにされて、 松原さんの暇問題は解決されずでしたが、 岩手で稽古してまた来て下さるのを楽しみにしています(笑)
(シャボ)

■2017年4月15日(土) Vol.5148

やっと、週末だな。 やっと、道場に来て、みんなと逢えた。
この2日間、散々文句たれた家人が 「楽しんで来る」の置き手紙。
毎日、遊んで暮らしている家人が 改めて遊んで来ますって、おかしいよな。
どこへ誰と行ったかも、 全く考えもしないが、 どこかの温泉に連泊しているらしい。 行くのはいいんだが、奴の行き方がいつも悪い。 このまま、帰って来なくてもいいんだがね。
一日一食だが、家にあるものを作るのが面倒で、 深夜に近い時間、コンビニでも行くかと、外へ。
小鉄や恒には平常の暮らしだが、 どうも俺には似合わない。
歩いて300歩余りでコンビニ、 左を見ると、ファミレスらしい明りが灯っている。
歩みがそっちへ向かう。 フォルクスだった。
広い店内に、姉妹らしい二人連れと、 サラリーマンが一人、 淋しいって言えば、淋しい時間。
メニューの取り方も慣れず、 柔らかさにひかれて、 ビーフシチューにコーヒーセットを頼む。
出掛ける時は予算200円だったが、 セットだけで500円、 シチューの方は1800円ぐらい。 一人もんの老人には予算オーバー。 深夜料金も一割つくとは知らなかった(笑)
多分、レストランに一人で入ったのは、初めて。 20分ぐらいで、さっさと退場。
これじゃ、恒や小鉄になれねえと、 これも初めて、コンビニの冷凍食品のスパゲティを買う。 これは安い、確かに200円代だった。 が何故か、レジで払った金は4000円ぐらいだった。
一日目はシチューだけで過ごし、 昨日は早目に寿司屋さんに出前を頼んでおく。
一人暮らしの練習、 恒よ、これでいいんかなー。

         雀鬼




仕事終わりに、たまにファミレスに行く時がありますが、 結構高くて2000円くらい直ぐに使ってしまいます。 自分にはファミレスも贅沢なので、 もっぱら吉野家とか松屋で済ませてます。
(熊代)

ちょっと贅沢かも知れないですね。 自炊を基本にするのが良いとは思いますが、 コンビニも買うもの限られてきますし。 でも会長が作られた料理なら、 食べたくて人が集まってくるかも知れません。
(恒)

一人暮らしの練習は寂しさの練習でしかなく、 会長には会いません。 やっぱりみんなや仲間での気の合う面子での食事が良いですね。
(竜王)

僕はまだ経験がありませんが、 一人暮らしって、大変そうで、寂しそうです。 道場の仲間に会うことが、 一人暮らしの人にとって救いになっている部分もあるのかな、 と思いました。
(ナルコ)

■2017年4月12日(水)その2 Vol.5147

コップは人生、歩なり。
そのコップが、100人いて、たった一人だけ、 気が合うという友人を連れて来てくれた。
当然、麻雀は超下手ッピィだが、 コップに、気が合う友人が居る事に
「良かったね」
という気持になれた。
偏差値が39以下の高校を卒業したらしいが、 正直者の部類に入る。
連れて来た友達も
「中卒です」
何んか嬉しくなる。 2人伴、今まで色々と事情があったことだろう。
「その背景が映る」
社会的には浮いちゃった2人が出逢ったんだね。 これって、先日の大二郎の流れかな(笑)
「貧しくなれる饅頭」
2人にあげたかったなー。 せめて、心だけでも豊かであって欲しい。
そういう、ホームレスのオジサンと何人も話した。 あの人達、今年の冬を越して、 今はどこで暮らしてんのかな。
再会したいなー。 あの人達に・・・・。
コップが帰りがけ、思っていたこと、 気づいたことを口に出してくれた。
「竹田さんは、どうしたんですか?」
「うーん、なぁー」
「ずる休みですか」
コップは偏差値とやらが低いらしいが、 人を思う気持が残っている。 大卒の竹田さんは・・・・・。
偏差値なんか知らねえし、
「くそくらえだ!!」
そのくそを食らったオケツさんは、 70ぐらいらしい(笑)

         雀鬼




コップが友達を連れて来たのは少しびっくりしましたが、 二人の関係を見てほっこりした気持ちになりました。 偏差値?そんなのどうでもいいですね。
(熊代)

コップに友達居たんだ!?って思いましたが、 100人中一番気が合うって良いですね。 浮いてるって事ですが、あまり嫌な物感じないです。 職場でそこそこ認められてたり、 偉い立場にある人の方が触れ合いたくなかったりします。 コップより関心持てない竹田さんは何処に隠れたんでしょう?
(恒)

コップとはだいぶ雰囲気の違う友人だったので、 最初はビックリしました。 気が合う、合わないに偏差値は関係ないです。 『ここに入りびたりたいな〜!』 と本心で言っていた友人の方、また来て欲しいです。
(渡部ちゃん)

偏って、今はおけつ。 中卒と聞いて、羨ましさと供に、素敵だな〜と思いました。
(おけつ)

色々なツッコミ有難うございます。 100人中唯一気が合う、というのは 半分ギャグで、半分事実です。 職場では冴えない窓際係長みたいな僕ですが、 彼と出会ったのは給料より価値があります。 初めて牌の音に行った感想も楽しかった様ですし、 道場に少しでも新しい風を吹き込めたならば幸いです。
(コップ)

コップもりりしい顔して、嬉しそうにしてましたね。 一番の友人をここに連れて来れて良かったね!
(緒方)

■2017年4月12日(水) Vol.5146

静岡という遠方のリーダーである竜王の姿はないが、 御近所組の恒、歌ちゃん、ナルコの 3名のリーダーの存在が見える。
生来ならば、御近所組がもっとしっかりして、 リーダー職を務めなければならんところだが、 伸びなかったり、心身が弱いつうか、 バテちまったり、人気がなかったりして、その数が減るばかり。 それも世の常。
御近所が 「無理です」 じゃ、 静岡や茨城の遠方組は、どんなに大変なこったあ。
一般の人が3人打っている。
「厳しいだろうなー」
瞬間力だもんな。
心身を瞬間の中に置いて、 起きている状況に的確に合わす作業って、 職人の世界ならともかく、 雀卓の上でそれを成すのは難しいと思う。
世間じゃ、学があったり、金があれば、 大概がどうにかなるらしいが、 雀鬼流だけは、その2つの力は、無力だもんな。

         雀鬼




このままじゃいかんと立ち上がってくれたら良いんですが… 無理です、では何も変わらないと思います。 自分も出来てる訳じゃないですが、 やった事で学びや感動を頂いたりしてます。
(恒)

基本動作や思考、気づき。その根本にあるのは心身。 でも、心身を整えるというのは、 健康を気づかうとか、そういうこととは違うと、 以前教わった気がします。
(ナルコ)

■2017年4月9日(日)その4 Vol.5145

4月の4チームの対抗戦、一週目、 トップは110pのナルコチーム(紅)、 2位は白組の恒チーム、 3位は初の連を外した歌田チーム(紅)、 ラスは一番の人気者の竜王チーム、ビリの割りに、 チーム員のシャボと緒方が野次馬根性で大騒ぎ、 っていうことで、 ナルコ・歌田の紅組の圧勝。
今日打った中で、 珍しく上家から、スムーズな流れが来た。 その主は、竜王だった。
今日、一食目のみんなで食べたインドカレーは、 美味かったな、完食です。

         雀鬼




人気と実力を兼ね備えた竜王。 チームはラスでしたが何かお考えがあるのかも知れません。 同じ白組として楽しみにしてます。
(恒)

和了りも振り込みもスムーズに。 そういう麻雀に、もっと近づきたいです。
(ナルコ)

4チーム戦も紅白戦もまだ勝利の無い我ら竜王チーム。 竜王が孤軍奮闘で、今のところ自分と緒方は、 うるさいだけで使えない駒です。 竜王のように、 スムーズで気持ちの良い麻雀が打てるよう見習った上で、 チームを盛り上げて行きたいです。
(シャボ)

チーム員の2人は味方でも、甘やかさず盛り上げてくれてますが、 ポイントを取る力は自分含めて足りないです。 ナルコチームに少しでも対抗できるようにしたいです。 その上で、沢山同卓していただいた会長に 少しでも良い流れを返したいものです。
(あくまで歩)

竜王、竜王、やばいっす!!ダンラスッス! 白組の足を引っ張ってるッス!! でも、これば竜王の数ある読み筋の一つなので、 まだ問題ないはずなのです!! 竜王についていけるように頑張るッス!!
(緒方)

■2017年4月9日(日)その3 Vol.5144

バレンタインデイにチョコレートを2ケタもらった、 牧野竜王はここでも人気者。 一日中、竜王、竜王の声が上がる。 俺も、竜王とか、ナルコと打つと楽しい。
人気者もいれば、不人気な者もいる。 その違いって、どう違うのか、 竹田くん達は考えたことあるんかな。
まあ、大きなお世話ですけどね(笑)
大二郎が買って来た、これを食べると、
「貧乏になれる、まんじゅう」
食べても、食べても減らねえんだよな(笑)

         雀鬼




前日から何個食べたんだろうってくらい頂いてますが、 大二郎さんを思えば美味しく食べられます。
(恒)

まだ、下手で弱い僕ですが、そう書いてもらえるのは嬉しいです。 そして、決して金持ちは食べたがらない大二郎まんじゅう。 素晴らしい食べ物です。
(ナルコ)

お土産に持ってきて下さったまんじゅうにまで 松井さんらしさがあって、 「金持ちになれる、まんじゅう」なんてあったらかなり怪しいですが、 「貧乏になれる、まんじゅう」はありがたく頂きました。 道場生2日がかりで(笑)松井さん、ごちそうさまでした。
(シャボ)

希望もしてないのに、4月から転勤させられたので、 人気者なのかどうかは自分には分からないです。 人気者は色々変わっていくのが面白いので、 貧乏になれるまんじゅう食べて竹田も変わってくれないかな。
(人気者というより変わり者)

■2017年4月9日(日)その2 Vol.5143

疲れからか、昨日は、 言葉を出すエネルギー源が切れていた。
それでも、来れば、 両腕が俺の足の太ももよりぶっとい格闘家の相手をしちまった。
貧乏の人生なのに、気持が真っ直ぐな男。 それは強さだよな。
言葉が出せなかったから、 いつもより多く卓に座って、モクモクと打つ。
オールトップだったが、こりゃ強さじゃなく、 むしろ弱さから出たものだった。
俺がもう少しだけ元気に居られたら、 道場とか塾じゃなく、 畳のある寺子屋みたいな集り場を作って、 思考の持ち方や体さばきや感覚の領域を 伴に学びたいと思っちまった。
老若男女を問わずにな。

         雀鬼




会長と仲間達が集まれる今の道場があるだけで 本当にありがたい事ですが、会長の寺子屋も良いですね!
(シャボ)

そんな場ができれば、行きたいです。 若ければ、若いほど学んで、身につけられれば、 素敵だろうな〜と思います。
(小鉄)

わいわい楽しい寺子屋になりそうで、 夢がありますね。 色んな人が今よりもいっぱい来ちゃいそう! う〜ん、想像するだけで楽しそうです(笑)
(緒方)

■2017年4月9日(日) Vol.5142

毎度、深夜に送ってくれる、 歌ちゃんのことを、我が家で想い返す。
俺と歌ちゃんの関係、 28年間ほとんどずーと顔をつき合わせ、 色々と一緒にやって来た。
歌ちゃんと同じ時を過ごす時間って、 多分、一番長かったと思う。
歌ちゃんも、そろそろ50才か。 歌ちゃんの半生と俺の青春時代は重なっていたなー。
28年間の間、雨の日も風の日もあったろう。 俺と行動を伴にするってことは、 今思えば、かなりタフなこと。 大概はギブアップして消えてしまう。
「勝手にしくされ!!」
と思う奴も通り過ぎて行ったが、 歌ちゃんだけは、俺が去った後、淋しいだろうから、 歌ちゃんに似合った女性が現われて欲しいもんだと、 切に想ってしまう。
誰か、どこかに、いい女性いないかなー(笑) 我が妻のような人・・・・・、 見つけようかな(笑)
3回も4回も結婚している奴等もいるのになー。

         雀鬼




道場の放課後でも議題になる歌田さんのお嫁さん問題(笑) 冗談で色々な話をさせて頂いていますが、 歌田さんの幸せを願っている人は多いです。 歌田さんとは真逆の人もいますが(笑)
(シャボ)

そんな心配までしていただきありがとうございます。 ただ会長の奥様のような素晴らしい方は 自分にはちょっと・・・(笑) そうではない人でよろしくお願いします(笑)
(歌田)

■2017年4月8日(土)その3 Vol.5141

大二郎も44才になったらしい。 それでも昨年は、4試合も若い子と 総合格闘技の試合をやったらしい。
その合い間に、 高校の部活の格闘技の指導をやっているとのこと。
現役の選手らしく、相変わらずガタイがいい。 ごつい手で俺の首の後ろを取ってくるが、 なんなく、軽く、はずされる。
不思議のツラして、何度も受けてやるが、同じこと(笑) 力づくじゃはずれない。
逃れられない首へのロック、 流れるように柔らかく触れるだけで、 その技が解けちまう。
2つぐらいの体さばきをやったら、 「もう頭がパンクしそうです」(笑)で終了。
多分、また伝わってねえのが大二郎らしい(笑)
お金が無いのに、安いまんじゅうをゴソっと買ってくる。 大二郎には大二郎の真っ直ぐ歩いて来た人生が垣間見れた。
不器用で要領の悪い大二郎、大きな怪我すんなよ。

         雀鬼




久しぶりに姿が見れて嬉しかったです。 純粋で不器用な感じが応援したくなっちゃいますね。 今は先生をやられてるっ事ですが、 教えられている姿見てみたいです。
(恒)

お饅頭たくさん、食べさせて頂きました! ありがとうございます。 でも、まだまだありますね(笑)
(おけつ)

松井選手、まんじゅう御馳走様でした。 現役でかつ、部活で人に伝えるなど、 真っ直ぐさがいい意味で広がっていて見習いたいです。 大きな怪我なく、現役を長く全うしていただきたいです。
(牧野)

道場の外から松井さんの姿が見えて、 何か嬉しい気持ちになりました。 未だに現役で闘い、高校では格闘技の先生をされているとの事、 会長に教えて頂いた技を生徒に上手く伝えられると良いですが…(笑) 松井さんも真輔さんも同じ格闘家、 プロレスラーでも今の状況は違いますが、 それぞれの道を歩まれているお二人は格好良いです。
(シャボ)

■2017年4月8日(土)その2 Vol.5140

スポーツ紙の一面にカラーで、 中邑真輔が、アメリカのプロレス界のリングに一年至って、 そのキャラが活きたのか、スーパースターの仲間入り。
真輔とは、道場で、何度も体を合わした。 その頃から、真輔には日本のリングじゃ小さいな、 本場のアメリカでもきっとやれる、 と思っていたことが実現したらしい。
体使いもセンスがあり、 頭もいいのが真輔だったから、納得感がある。
新日を去って、米国行きの選択の時も、 先ず俺に相談してくれた。
のみ込みのセンスがある真輔の正反対にいた大二郎(笑)は、 今は、小さい地方の団体のリングに、たまに立ってるらしい。 この後、大二郎が道場に顔を見せるらしい。
どちらもリングに立つ男達だが、 俺にとっては可愛い奴等なんだよな。
麻雀を打たない2人だが、卓上でなくて、 道場で体を使った指導を現役の大男相手に、 何でこの爺ちゃまがお相手したのか、不思議ですよね。

         雀鬼




自分達も不思議な体験させて貰って、 ワクワクしたりするんですが、 体張って生きている方は、尚更また学びたくなるんでしょうね。
(恒)

■2017年4月8日(土) Vol.5139

まさに曇り空。 薄暗い雲が空を覆っている。
それでも、その下の地に、ちょいと遅咲きの桜が満開で、 拡げた枝にピンクの花をいっぱいつけている。 住居の庭にも多様な花が咲き出している。
そんな中、小さいアパートの前の空地で、 遊び友達が居ないのか、幼い女の子が、 柱に紐を結んで、一人で縄跳びをしている。
今日日、子供達が、 外で楽しく遊んでいる光景が消えてしまったね。

         雀鬼




公園などでは、子供たちが遊ぶ姿を見かけます。 でも、笑い声があまり聞こえません。
(ナルコ)

子供達が外で楽しく遊ぶ姿を見るのは 微笑ましい楽しみですが、あまり見れなく残念です。 その一方で、外の花や根っこでも 季節を感じる事は忘れたくないです。
(牧野)

外はだいぶ春めいて来ていますが、 子供達が外で遊ぶ姿が見れないのは何か寂しいですね。 自分の子供時代もテレビゲームはありましたが、 やっぱり外で遊ぶのがメインでしたね。 女の子、後で友達が来てくれると良いですね。
(シャボ)

■2017年4月5日(水)その3 Vol.5138

牌をちゃんと切ることすら出来ない、 点棒しばりの麻雀じゃ、品がない。 牌さばきを美しくすることが、先ず大事。
そのために、何度も個人的に指導にあたるが、 その指導を、しっかり守って打っているのはナルコだけ。
牌をさばくための準備がある。 それが内容である。
麻雀であがることは、初級者でも出来る。 あがるという作業なら、 どんなにミスしようが、あがれる時はあがれ、 正しく打っても、あがれない時はあがれないのが、麻雀。
困ったもんです・・・・、つくづく。
2年ぐらい前には、 「出ると負け」だったナルコ。
持ち合わせている誠実さから、 基本の準備をしかとするようになって、 卓上に信頼感を少しつけた。
ほとんどの者がナルコの先輩。 時々やってくる、 一般扱いのガマのオッチャンの打ち筋は 誰しもが、汚ねえなー、と分かっているのに、 その人とたいして変らない思考と動作で打っている。
自己のため、 打ってくれるメンツのため、を想って、 打たなけりゃね。

         雀鬼




ナルコしか出来てない現状、恥ずかしいです。 出来るようになれば、 自分も気持ち良く、同卓者も気持ち良い、良い事ばかりなのに、 個人的なアガリに囚われる…他人を言うより自分を直せですね。
(恒)

度々会長から牌の扱い方のご指導を頂いてますが、 一向に身に付かず情けないばかりです。 ですが、同卓してくれる人達の為にも、 教わった事を常に意識する事だけは忘れない様にしたいです。
(板倉)

牌さばきを、自己流で修正するのは不可能だと思います。 みんな、それは分かっているはず。 僕もまだまだ出来ていないので、やり続けないといけません。
(ナルコ)

あがる事や手順に捕らわれ、 動作の修正はほったらかしになっているのが現状です。 教わっている事の小さな1つ1つを積み重ねている、 ナルコさんの姿勢を見習います。
(渡部ちゃん)

教わったままを続ける、をずっとできないでいます。 やっているつもり、やっているふりにならないよう、 ナルコを見習っていきたいです。
(おけつ)

■2017年4月5日(水)その2 Vol.5137

4月から、 紅組のリーダーに歌ちゃんとナルコ、 白組は、恒に、新たに竜王がリーダーでスタート。
古参の3人のリーダーの中に、 若手のナルコが4月もリーダー。
「恒も書いていたが」、 あの下手っぴい代表だった、ヨタヨタ歩きのナルコが、 何度も代表のリーダーをやってくれて、 「手本だね」に納得。
「リーダーやってみたら」
のきっかけの一声に、
「自信がありません」
と返す、竹田くん。 これじゃ、変わりようがありませんね。
どんな善意も、大きなお世話じゃ。 打つ手がありません(笑)

         雀鬼




リーダーどうですか?っ球投げると、抵抗示す人多いですが、 ナルコには断られた事ありません。 竹田さんは基本が否定、拒否です。 この違いに本人気付くかな〜
(恒)

自信を持ってリーダーをやったことは、一度もありません。 皆に支えられながらやっています。 一人が好きな竹田さんは、そこが分からないのかもしれません。
(ナルコ)

こんなにも、心強いきっかけは無いと思っていたんですが。 竹田さんって、なんなんでしょう?
(おけつ)

■2017年4月5日(水) Vol.5136

やっとこ、一番上の孫娘が中学の入学式。 まさに、ただの式だったな(笑)
無難にこなしているだけで、 何一つ、いい話しが出て来ない。 校長も女性で、先生方もパーッとしない。
来賓の人を一人一人紹介している時間が 一番長ったるかった。(笑)
校長、PTA会長、生徒代表が、 揃って同じ話を読んでいた。
それでも、お祝い事、 終って、すぐに不祝儀、 いいこと、悪いことが重なった。
始まりと終わりがね。
始まりの方は、俺より先に 北村のオッチャンが来てくれていた。

         雀鬼




今日は道場の近くの専門学校の入学式があったようで、 道には、幼さを残すスーツ姿の男女の初々しさが溢れていました。 ついに、お孫さんも中学生、いや〜、ほんっとに早いもんですね。 ご入学、おめでとうございます!!
(緒方)

一番上のお孫さんが中学生、 ここ数年は別荘で一緒に遊ばせて頂いて、 やっぱりお姉さんだなぁと感じる事も多かったです。 会長には入学式自体は退屈なものだったと思いますが、 大好きな自慢のじーじが来てくれて、 お孫さんは嬉しかった事と思います。 新しい変化を楽しんでほしいです。
(シャボ)

■2017年4月2日(日)その3 Vol.5135

終った!!
総合トップは、ある時間から、「助平」が入り込んで、 それをガッツにした歌田チームが21pで優勝。
2位は最弱チームながら、 誠実に生きるナルコチームが20pと、 一点差で2強の座を保った。 お見事です。
3位は優勝候補の一角を担う、 恒大将チームが12p。 一点差で、おけつチーム。
ラスはダンビリの一ケタのシンヤチーム。 ライバルだったナルコチームに、 うーんと、離されちまった。 5週ビリもあったから、まあいいか。
昨晩の放課後、 江戸の人は小さかった、 のお話が現実となって、 江戸の人が来てくれただけで、めっけもの(笑)

         雀鬼




神を手に入れた歌田さんには全く対抗出来ません! 優勝争いから脱落してましたが、 シャボさん筆頭に気持ちと行動見せてくれて、有り難かったです。 おけつ以下になる訳にはいかないですよ。危なかったですけどね。
(恒)

総合優勝は出来ませんでしたが、 歌田チームとともに20点越えは出来ました。 助平パワーの歌田さん、強かったです(笑)。
(ナルコ)

江戸時代の小さい人Mです。 前日に自分の話しが出て、 引き寄せられるように道場に来ちゃいました(笑) こんな感じでチャッペさんやヘッドも来てくれたら、 本当めっけものですね!
(M)

おけつ、じゃないです!小鉄です!!(笑) こんな感じで、竜王はじめ皆には、 最後まで迷惑かけっぱなしでした。すみません!! それにしても、江戸の人、本当に現れるなんて、 ほんとびっくりです。
(おけつ)

微差の勝負で、 そろそろしげるさんが帰る時間となったところで、 来られないと思っていた芹澤さんと宗さんが 駆けつけてくれたのが、最後の力になったと思います。 「助平」パワーじゃないですよ(笑)
(歌田)

■2017年4月2日(日)その2 Vol.5134

最終日、みんなが集まってくれて、嬉しいね(笑)
強者チームの恒、シャボが2人で電車(10p以上)、 歌チームも、しげると2人で、 3両も電車を走らせている。
弱者軍のナルコとシンヤのところは、 実力通り、伸びがない(笑)
中間どころの小鉄チームは 小鉄リーダーも竜王も伸びず、 BIG一人が電車かぁ・・・・。
ポイントだけの強さを見ていると、 恒、歌田、シャボ、しげる、牧野竜王あたりが5強かな。
江戸時代の代表者として、 珍しくMが来ていた。

         雀鬼




結構人が集まって、賑やかな日曜日でした。 これでポイントが取れれば、言うことなし、なのですが…。
(ナルコ)

人が集まって4卓〜5卓と卓が伸びると、 電車がたくさん走って景気良い感じがします。 29周年の時にも思いましたが、人が集まって賑わうと、 盛り上がりや笑いが広がって楽しいです。
(渡部ちゃん)

続々集まってくる感じが良かったですね。 5強とありますが、 5強が1人もいないのに優勝争いしているナルコチーム、 ナルコの普段の積み重ねが チームに良い影響を与えてるんでしょうね。
(恒)

やっぱり賑やかなのは良いですね。 前日の自分のバカ話のせいなのか 道場の活気に誘われてなのか、 江戸の人が来たのには驚きましたが、笑ったな〜(笑)
(シャボ)

■2017年4月2日(日) Vol.5133

昨晩は帰ってから、 恒が持って来た、総合格闘技、プライド10年史、 というビデオを振り返って見た。
俺の兄弟分のヒクソンと高田戦から始まった総合格闘技、 俺、マニアでもオタクでもなく、 その時のファンとして、10年間の試合を全て、 現場のVIP席で観させてもらった。 大阪までも2度も行ったんだ。
ヒクソンから、桜庭の大活躍の時代があって、 シウバまでの10年史、 ノゲイラ、ヒョードル、ミルコが やっと登場した時期までの映像。
多分、この年齢で当時の試合を全て、 リング近くで見たのは俺だけだと思う。
その頃、現場に行くと、 ワクワク感が自然に湧いてきた。
今じゃ消えちまったワクワク感を 当時、持たせてもらえただけでも御の字だよな。
スポーツじゃない分野、けんかに近い。 やっぱ、俺、そういうのが好きだったんだな(笑)
男の子なら、けんかの一つや二つ、 やっていた時代があったからなー。
一日一善は良い人の道。 一日一回は、けんかは・・・・。
懐かしいプライドを見たせいか、 ぐっすり、眠り過ぎちゃいました。

         雀鬼




ぐっすり眠れたなら何よりです。 リングに残った流血の跡、腕が折れたり、気絶するまで耐える、 スポーツではなかったですね。 当時の選手はもう老いて引退してたりするんですが、 若くて切れのある動きにワクワク感を思い出させて貰いました。
(恒)

プライドは会長や皆と観に行く年末恒例の楽しみでした。 日本で一番格闘技が盛り上がった時代、 強者同士のガチンコの闘いを興奮して観ていました。 今はプライドと言う舞台はなくなってしまいましたが、 ヒクソンさんの息子さんが父の無敗伝説を受け継ぎ闘っていて 自分は途中からですが歴史を感じます。
(シャボ)

■2017年4月1日(土)その5 Vol.5132

シャボはいいなー。
スポーツクラブにスーパー銭湯かぁ。 適度の運動とゆったりかぁ。
俺ってさぁ、 学生時代に一度も部活に入部したことないから、 スポーツクラブなんか、いまだ縁がない。
健康のためのランニングも、 一度もやっとこたぁねえし、 海で潜って泳ぐのは好むが、 単純にコンクリートのプールで泳ぐのって、何かなー。
スーパー銭湯も、 運転できねえし、歩くには遠すぎて、とうてい無理、 って書いたところで、 よしもとのばななさんから、 会長、緒方さん、シャボさん、
「咲きそうです!」
花海棠、樹木の花を大切に見守って、育てられた。 雨露に縁のハッパ、 しっとりと小さい、赤いつぼみの花が しっかりと伸びている写真が美しい。 小さいながら、自然が活きている。
こんな小ぶりの枝なのに、 水たまりをいくつも受けているハッパが瑞々しい。
ばななさん、心が休まる写真、ありがとさん。
若葉が柔らかそう、 ペットより、若葉がいいなー。

         雀鬼




自分も健康の為に行っている訳ではなく、 近くに海や山など自然に身体を動かせる場所があれば、 そう言う所に行くこともないかなと思うのですが。 ばななさんの花海棠、大切に育てられているのが分かります。 自分達には花海棠のような美しさや瑞々しさはありませんが(笑) 見ていて気持ちの良い変化をして行きたいです。
(シャボ)

花海棠、かわいらしい感じで成長してますね。 大切にしてくださってるのが伝わってきて、嬉しいです! たびたびの花海棠成長絵日記ありがとうございます!
(緒方)

■2017年4月1日(土)その4 Vol.5131

今日は6〜7回打ったろうか、 オール2着。
道場は大切なとこだが、 打ち筋に、思考と動作に、 こいつとは打ちたくないなー、 と思える者が5〜6人はいる。
下手でも、そう感じない者もいる。
みんな仲間なんだが、 麻雀はメンツ次第で内容が異なる。
気分がいい人の日常の性分を見ると、 そういう者は、打算がほとんど見とれない者。
資本主義をもう変えて、 打算主義国家と名乗ればいいじゃん。 ピッタシじゃん。

         雀鬼




良い麻雀を打とうと思っても、普段の思考が出てしまうので、 どうしても汚ないものになってしまいます。 麻雀だけ良くしようと思ってもダメ、 普段の生き様が大事なんだよ、と教えて頂いています。
(竹田)

いい加減な一打で、 会長だけでなく、皆さんにも 迷惑をかけてしまうことがまだまだあります。 1局1局が大事です。
(ナルコ)

動作の修正はもちろんですが、 打算的な考え方や大切心の方の修正の方が大事です。 自分を含めて、変わりたいなら、 先ずそう言う事を自覚しないと、と思います。
(渡部ちゃん)

メンツが大事ってありますが、 麻雀に関しては他では打ちたくないです。 気持ち良く打ち合う、他では決してないでしょうね。
(恒)

■2017年4月1日(土)その3 Vol.5130

放課後にやってみせる感覚の体さばきは、 多少、汗もふくが、教えていても楽しい。 心身が良い疲れを残すんだが、 時折り指導する卓上の牌さばきは、 良い例と悪い例をやるので、 悪い例をやる分、すっごく体が嫌がる。
道場生の牌さばきを微妙に見定める作業は、 すっごく疲れる。
体そのものを使った、 いや、使って使わない動きの体さばきの方は、 指導しても、指導しても、出来なくとも、 笑っていられるんだが、 牌さばきの方は、悪癖がついちまったその人の動きが、 打ち合うと、体にふれないだけに、気持が悪くなるもんなんです。
どちらも、力味を入れず、流れをポイントとして成す。 ただそれだけなのに、 その、ただそれだけが、どうも難しいらしい。
体さばきは、シャボが多少出来ることもあり、 牌さばきの方は、橋本社長が一番スムースかな。

         雀鬼




力任せにやる癖が付いている自分は上手く出来ないですが、 牌さばきは多少でも改善しないと、同卓者に迷惑ですし、 ご負担をかけている会長に申し訳ないです。 ちょっとでも上手くいった瞬間は、気持ち良かったりしますしね。
(恒)

力まず、流れでが本当に難しく感じます。 今まで付けて来た「自分」が物凄く邪魔をします。 動作、思考の気持ち良さを身に付けたいです。
(小鉄)

「悪い動きは、体が嫌がる」 そういう感覚があれば、 動作の修正の助けになるのではないかと思います。 それもなかなか出来ませんが…。
(ナルコ)

流れや一口、力味を入れないと言うのは、 頭で考えて出来る事ではなく、 身体で体感して感覚でやる事だと思うので 自分にはかなり難しいです。 でも少しでもそう言う感覚が出来てくれば動きや考え方、 麻雀の動作や内容もだいぶ変わってくると思うので、 自分の悪い癖をおさめて楽しみながら修正して行きたいです。
(シャボ)

会長が悪い例をされている時は、 もうそれ以上やらない方が・・・と喉まで出掛かるほど、 見ていて痛々しく感じます。 でも、その分、ナルちゃんのように、素直にコツコツ実践して、 良い方に変化する姿が見れるのは本当にうれしいし、 気持がよく、ありがたくも感じます。 会長に必要以上の負担をかけないためにも、 シャボさんには体さばきを、ナルコさんには牌さばきを、 皆に教えてもらえたらありがたいですね。
(橋本)

牌さばきの方が、 体にふれないだけに気持ち悪い事を感じてしまうのも 道場だからこそです。 世の中のように気づかないようにしてる感覚にはならずに、 少しでもいい物も流していきたいです。
(牧野)

■2017年4月1日(土)その2 Vol.5129

リーダーをを倒せの企画も、 明日が最終日らしい。
ナルコチームと、優勝を懸けている歌田リーダー。 ビリ争いの恒リーダー、 ナルコチームの働き手の熊公と、 おけつチーム、いや小鉄チームのところの 稼ぎ頭の牧野竜王が、 明るい中、卓を囲んでいる。
歌田大王チームが、 あの連敗記録保持者だったナルコチームとの最終決戦で、 敗けるわけにはいかねえな。
それにしても、あの名門木の子荘の、 恒、小鉄、シンヤの3チームがラス争いをするとは。
それが今の現状を現わしているんかな。

         雀鬼




今週は芹澤さん、しげるさんが代表戦を取ってくれてますが、 まだまだ厳しいポイント差。 明日はしげるさんと二人で電車を走らせまくるしかないです。
(歌田)

情けない現状、受け止めなくてはですが、 会長より教えられている牌さばきも一番出来ているナルコ、 自分の取り組みの甘さに恥ずかしさを感じます。 チーム戦で壁となって対抗されている歌田大王はさすがですね。
(恒)

ラス争いをしている現状はありますが、 萎まずに、明るく、元気にやりたいです。
(小鉄)

最終日を残して、リードはしていますが…。 歌田チームの爆発力を考えると、 まだ結果は分かりません。 悔いを残さずやりきりたいです。
(ナルコ)

名門木の子のラス争いが苦しい現状を表してますが、 争いがあるのは面白いです。最終決戦も明るく楽しみます!
(牧野)

■2017年4月1日(土) Vol.5128

仮眠が続いてたでしょう。
ある一日、丸一日、 部屋で冬眠するように眠り続けたら、 体が楽になるどころか、寝疲れと、 固まっていたのか、体がだるい。
何時間、眠ったかは分からないが、 多分、新記録を出したと思う(笑)
知らぬ内に、3月が終って、もう4月なんだね。 外にも出てないから、桜の開花も見ちゃいない。 先日、旅した時、川桜、山桜の早桜は、自然の中で観た。 成瀬の見事なしだれ桜も満開らしい。
俺がもう少し若かった頃、 100名以上の若者を集めて、 6チームに分かれて、 早朝野球を15年やっていた明治神宮の杜。
けやきや、こぶしの木と伴に、 今頃は桜の花が咲き乱れ、 100人以上集まって、桜見やったっけな。
俺、雀鬼だから、 チーム名はジャンキーズ、 背番号は麻雀牌だった。
15年間、一日も休みなしで、 レギュラーをやっていた。
その頃は、徹夜しての早朝野球、 今、思うと、 50才までやり続けてたんだから、タフだったよな。

         雀鬼




今年も見事に咲いたしだれ桜は樹齢49才とのこと。 50才なんてまだまだこれから!(笑)
(歌田フィフティー)

会長のタフさは尋常じゃないです!! 常人にはとても出来ないことですが、 このタフさもあって、 普通の人の何倍もの濃い日々を過ごしてこられたんですね!
(緒方)

■2017年3月29日(水)その4 Vol.5127

春休みなのか、 小っこい男の孫達が連泊している。
一日ごとに、どこの部屋も散らかしが増える。 風呂なんて、たいがい俺一人しか入らないから、 湯はきれいなもの(笑)
孫達が入った後の風呂は、 一日暴れまわってかいた汗や汚れで、 とても入れない。
孫達は置きっ放しで、 親達は手伝うどころか、顔も見せない。 女手で一つの家人だけじゃ、とても手が回らない。
敗戦後の下北沢の銭湯なんか、 終い風呂の湯は真っ黒だったっけな。

         雀鬼




いい年した大人が集まって、 うち(キノコ荘)は季節関係なく、ちらかし放題です(笑) カビだらけの風呂場ですが、湯槽だけは何とか… 昔の話を聞くと、うちも大した事ないように思えます。
(恒)

自分も子供の頃は家の中で遊べば散らかしっぱなし、 外で遊べば泥だらけ、 後かたずけや洗濯してくれる親の大変さなんて、 お構いなしでした(笑) ほぼ週に一度スーパー銭湯に行きますが、 今では中々芋の子を洗うような状況は見ないですね。
(シャボ)

■2017年3月29日(水)その3 Vol.5126

町田で小っこいお祭りがあった。
「歩」のようなお祭りで、みこしは出なかったが、 みんなで「心のみこし」をセイヤ、セイヤ、と担いだ。
一人一人の駒は「歩」だったが、 気づくと、「歩」が「と金」となって、 場を盛り上げてくれた。
宇佐美スナックが勝手に開かれていたが、 それとは別に、自ら梅酒を所望して、 ほろ酔い気分を越えた酔っ払いの瞬がしばしあった。
あくる日電話を入れると、ナルコが一人、 誰も来なかったら、いまだ牧野しかもらっていない、
「会長ボーナス点、10pあげるよ」
ナルコ残念ながら、 その後、何人かが来ちゃったんだってね(笑)
対抗チームの歌田リーダーか。

         雀鬼




「歩」が「と金」になって活躍できるのはうれしいものです。 会長ボーナスは狙って貰えるものではないですが、 これからも私「歩」は「と金」目指して場は盛り上げたいです。
(竜王でなくあくまで歩)

祭りのあとの月曜日。 皆に来てほしいような、 ほしくないような気持ちでした(笑)。 ボーナス点は、簡単には取れないですね。
(ナルコ)

すみませんナルコさん、 そんな話になっていたとは知らず。 いやあ危なかった、危なかった(笑)
(歌田)

■2017年3月29日(水)その2 Vol.5125

月例会の裏で、リーダーを倒せ、 の4週目が終っていた。
先週ラスだった恒チームがトップ。 2位は2強の歌田チーム。 3位は今や俺のライバルまで昇り上がって来た(笑) ナルコチーム。
4位は小鉄んとこで、 どうにか4着でしのいでいたシンヤチームが 本命のラスとなり、 4週トータル戦でも、 歌田チームとナルコチームが同点首位の16p、 この2チームで最終週を残して、優勝が決まる。 2弱だったナルコチームが、ここまでやるとは。
恒、小鉄、シンヤの3チームでラス争い。

         雀鬼




情けない事にキノコの3人でラス争い。 チーム員から気持ちは頂いてているのに応えられずですが、 最終日は各チームの主メンバーによる代表戦もありますし、 盛り上げられるように立て直しです。
(恒)

ラスを取るわけにはいきません。 そこに向けて、最後、盛り上がれればと思います。
(小鉄)

チーム員に恵まれ、ここまで競り合ってこれました。 歌田チームは常に二位をキープ。 優勝するには、今週トップを取るしかありません。 問題は、週末ですね。
(ナルコ)

代表者や熊代の復活で、 今週はうちにとっては厳しい状況ですが、 最後まで対抗していきたいです。
(歌田)

■2017年3月29日(水) Vol.5124

29周年の月例会、 高槻の氏本だけじゃねえよ。
名前も知らなかったが、 俺の下家に座った村嶌って奴、 緊張してペナルティをやっちまったが、 俺に対する気持は、しかと伝わって来たぞ。
落ち込むどころか、 その気持は本部の連中も越えていたよ。
うまいとか、強いだけじゃなくてよ、 やっぱ、気持がいいのが一番だよな。
麻雀は下手っぴいだが、 氏本や村嶌の気持の10分の1でも、 竹田くん達に持って欲しいと、 つくづく思っちまったよ。

         雀鬼




会長からもったいないお言葉いただき恐縮しております。 今日ほど道場にかよっていて良かったと思った日はありません。 ありがとうございました。
名古屋 村嶌

出来ようが、出来まいが、行儀良く打とうとする気持ち。 自分自身、もう一度省みて、見習ってやっていきます。
(小鉄)

会長や、道場に対する思い。 失ってはいけないものです。 気持ちを改めて、1日1日やっていきます。
(ナルコ)

会長いつもホームページありがとうございます。 自分は年に数回しか 会長、本部のみなさんに会うことが出来ないので、 少しでも学べるものがあれば良いなと思い、 本部に行かせて頂いてます。 これからもよろしくお願いします。
高槻塾 氏本正逸

すごく緊張した表情で打っていた村嶌さんの姿を覚えています。 気持ちが有れば、一生懸命さが変わるんだと思いました。 村嶌さんや氏本の姿勢を見習いたいと思います。
(渡部ちゃん)

■2017年3月28日(火)その3 Vol.5123

29周年、おめでとうございます。 麻雀を知らない私が 会長の所にお邪魔させて頂いたのは今回で3度目です。
29周年という大切な日に会長にお会いでき、 素敵な時間を過ごさせて頂けた事、感謝しております。 ありがとうございます。
初めて会長の所に伺った時、道場のドアを開けた瞬間、 「なんて温かい、居心地が良い所なんだろう・・・」 と感動したのを今でも覚えております。 スタッフの皆様もとても温かく、 本当に素敵な場所だなぁ・・・と。
今日、東京から岩手に戻る時、主人が、 「俺も本当は道場で麻雀がしたいんだ・・・」 と、ポロリと本音をこぼしました。
「今年は可能な限り、町田に行きたいね!!」 と主人と話をしております。 近いうちにまた、お邪魔させて下さい。
29歳のお誕生日、本当におめでとうございます。
松原
P.S いきなり乗ってきた会長は、すごく重かったです(笑)

■2017年3月28日(火)その2 Vol.5122

29周年参加させて頂きありがとうございました。 1日ほんとに充実した時間を過ごす事が出来て ありがとうございます。 会長、マネージャーと同卓させて頂く 貴重な体験も出来て、ただただ必死でした。 行儀という言葉を考えさせてもらえて、 行儀良く打てるようになる事が1つの目標になりました。
シャボさんから牌を切った後の手の動きを注意して頂き、 動作が楽になれました。ありがとうございます。 高槻でも継続してやっていきます。 これからも一つ一つ身につけられるように、 会長から歩の話しを頂きましたが、一歩でも前に進みたいです。 自分は会長から、名前を呼んで下さるだけで幸せだなと思います。 本部へ行ってそれだけで嬉しいです。 良かったなと思える瞬間でもあります。
本部の皆さんと触れあえる時間、 短かかったですが、最高の時間でした。 ありがとうございます。
高槻でも、マネージャー、宮本さん、仁尾さんに 色々教わりながらこれからもやっていきます。 また宜しくお願いします。 会長、本部の皆様ありがとうございました。
高槻塾 氏本正逸

29周年月例会ありがとうございました。 本部道場生は勿論、マネージャーはじめ 高槻・名古屋からも沢山集まって下さり、 宇佐美さん・北村さんコンビも揃い、 活気に溢れた1日になりました。 夜には、関さん・黒澤さんのマグロ寿司と宮本さんの煮物と、 気持ちのこもった食事を皆で頂き、腹も心も満たして頂きました。 個人的には、20年振りぐらいに松原さんと会えましたが、 全然変わってなくてなんかホッとしました。 会長がおっしゃってましたが、 1日1日の積み重ねが29年続いたと思うと、 今も居られる不思議さと有り難みを感じます。 会長、29周年ありがとうございました。
(板倉)

会長、29周年ありがとうございました。 みんなの1日、1日の積み重ねがあって 今年も楽しい時間をみんなで過ごすことができました。
帰りの車の中で氏本が、 会長とマネージャーと同卓した時の話を 反省もふまえ嬉しそうにしていました。 成良は1人落ち込んでいたようですが(笑)
今高槻で先頭に立ってやってくれている2人にも とても良い体験だったと思います。
またみんなで楽しい時間を過ごせるよう、 マネージャーの側で一歩、一歩、歩んでいこうと思います。
皆さんありがとうございました。
高槻塾 宮本

29周年、おめでとうございます。 今年も参加させて頂き、ありがとうございます。
長年道場に通わせて頂いてるにも関わらず、 大した伸びや成長が見られない自分ですが、 会長に声を掛けて頂き、グータッチもして頂き、 本当に感謝しかありません。
まだまだやれてないこと、できてないことだらけで、 時間はそんなにないとは思いますが、 一歩一歩、歩んでいきたいと思います。
高槻塾 清水

■2017年3月28日(火) Vol.5121

桜井会長!雀鬼会の皆さま、29周年ありがとうございます! 道場のドアを開けたら、すぐに会長のファイティングポーズ! パンチの連打!連打!連打! 自分の中のいろいろなものがぶっ飛びました! ありがとうございます! また兄弟で、ふらっと寄らさせていただきます! 宮本さんの料理!りえさんの笑顔! スウィートな葉巻最高!でした!ご馳走さまでした!
まぐろ兄弟   関、黒澤


桜井会長殿、雀鬼会の皆さま
おはようございます。 29周年、どうもおめでとうございます。
先日は皆さまがいらっしゃるような感じでしたから、 新宿の大陸さんの餃子をいつものように出前させて頂きました。 それが、会長と皆さまにとって、 大切なかけがえのないひと時との認識があまりなく、 大変失礼致しました。
会長から頂戴致しました29周年カードを、 阪神淡路大震災や東日本大震災で 犠牲になられた方々などを悼む、 自身が勝手に作った神棚(略してMY神棚)にお供えして、 心落ち着かせると、その歩まれてこられた 貴重な時間の積み重ねの意味を 感じることが出来たように思います。 そして、珍しく酔っ払われながら、サインをお書き頂きました、 心のこもった29周年カードの意味も。 そのような場に同席させて頂いた上、 会長からは頂戴致しまして誠にありがとうございました。
またもや、いきなりお邪魔致しましたが、 あたたかく受け入れて頂きまして、 誠にありがとうございました。 また、「バー宇佐美」も初めてでしたが、 きめの細かいなめらかな泡で極めたビール、最高でした。 そして、会長の6番目のご婦人もそこで働かれているとは。 ご歓待、誠にありがとうございます。
一番、心に残っておりますのは、 宮古からお越しになられた松原さまに、 我が子のように肩をお組みになられた会長のお姿です。 大切な我が子と同様、 可愛くて可愛くて仕方ないお気持ちが感じられました。
東日本大震災の際、シャボさんと清川さんが、 先ず宮古から関さまの美味しいマグロを お届けに行って頂きましたね。 現地でのお受け取りにもご苦労があったと、 松原さまからお聞き致しましたが、 宮古の皆さまはどんなに美味しかったことか。 そんな背景もあったせいか、なぜだか泣きそうな気分でした。
そして、今回、千葉の関さま、黒澤さまのマグロ丼、頂戴致しました。 やっぱりとっても美味しかったです・・ どうもありがとうございました。
会長と皆さまが作り上げて来られた日々があってであり、 門外漢な自分もこのかけがえのないひと時を ご一緒させて頂きまして、誠にありがとうございます。
会長、皆さまにおかれましては、 このたびは29周年、本当にどうもおめでとうございました。
上田大輔

■2017年3月27日(月) Vol.5120

29周年コメント、どどーんと!! 届き次第、アップしていきまーす!
(緒方)

会長、本部の皆様29周年おめでとうございます。 また、参加させて頂きありがとうございました。 会長に、「知らない人」と言われた時はショックでしたが、 よくよく考えれば 本部に通っていたわけでもないので当然のお言葉。 そんなお言葉を頂いたにも関わらず、 最後までいさせて頂けたことに感謝しております。 高槻で、マネージャーを始めとする先輩達を見習って、 いつかは「知らない人」から変われる様になりたいと思います。
高槻塾 成良

会長、本部のみなさま、 今回は29周年記念月例会に 参加させていただきありがとうございました。 素でいられる居場所の話や、歩という存在の大切さなど、 今の自分に必要な話を伺えたと思いました。 麻雀の方では、名古屋は 品とかケジメの部分が弱いことを痛感しましたので 意識していきたいです。 29周年記念サイン入りカードもうれしかったですが、 今回もいろんな学びをありがとうございました。
名古屋 水谷

会長、29周年ありがとうございました。 いつもいつも感覚の動きを教わるも、 わからないことばかりですが、楽しくてしかたがありません…。 しかし感覚であるうえで、 わかってしまったらもはや感覚ではない、 わからなくとも何となく感じる事ができれば、 少し前に進めるきがします。 今回一番嬉しかったのは、できないだらけの氏本が 会長と同卓したときに、できないなりに合わせようとしてた、 と話されてたことでした。 そう言っていただけるのが、 高槻道場生としても一番嬉しかったと思うし、 マネージャーに教わって本当に良かったと思うのは、 僕もずっと思ってた事で、 氏本もいままでにない喜びがあったのではないかと思います。 セイラは本部にはなかなか顔を出せてませんが、 今高槻ではマネージャーのもとで1番存在感のある男です。 本人は勝手に凹んでましたが、 僕も宮本さんも一目おく男になってくれて嬉しい限りですが、 今後は本部でも存在感出せる男になってほしいですね。 まだまだ僕もやっていきますので、 会長はじめ本部の方々もよろしくお願いします。
仁尾俊治

普段の何倍もの仲間が駆けつけてくれ、 時間が過ぎるのがアッと言う間で、 もっと続けば良いのにと思えました。 月例会後の食卓が久しぶりの満卓で、 何とも言えず気持ち良い空間でした。 居場所があると言う事、 そこに加えて頂いているありがたさを感じました。
(渡部ちゃん)

会長、本部の皆様、29周年おめでとうございます。 そして、参加させて頂きありがとうございました。 会長にお会いできただけで嬉しかったですが、 会長の話を聞かせて頂いたり、自分に話しかけて頂いたり、 体さばきを教えて頂いたり、 沢山教えて頂きありがとうございました。 また、自分の治していかないといけないところもわかったので、 治していきたいと思います。 また本部の皆さんにも、沢山話しかけて頂き嬉しかったです。 高槻では、マネージャー、皆さんをみて、 ちょっとでも近づいていけるようになりたいと思います。 今回もいっぱい楽しみを頂きありがとうございました。
高槻塾 英志

■2017年3月26日(日)その3 Vol.5119

「誠にありがたいこった」
本日、わざわざ、千葉の関、黒澤の まぐろ兄弟の毎度の美味いまぐろ寿司、 山田の弟子の宮本の職人クラスの煮物に海鮮弁当、 どちらも、心がこもった味がいっぱい。
5日ぐらい仮眠程度の睡眠で、 心身はきっと、へばっていたが、 気分が良くなり過ぎて、 下戸だった俺が、シャボが持ち込んだ梅酒を グラスで2杯、一気に飲んじまえた、 俺の知らなかったほろ酔い気分。
上田のお兄さんも大陸の餃子を、 又、どっさり、両手にぶら下げて、 顔を見せてくれる。
津波でやられた岩手の宮古から、 元スタッフだった松原夫妻も チョコレートにずっしり重い花束、 父上殿からも御祝儀まで頂く。
来れなかった温ったかい仲間の坪子夫妻からも、 可愛いお花に、メッセージ、
「行けるところまで、ついていきます」
花よりダンゴじゃないが、 花より、本人達と触れ合いたかったな(笑)
来る前はクタクタだったが、 みんなのおかげで、 眠気どころか、元気いっぱいになれる。
人間関係って、 本当に貴重さを改めて感じさせられた。
長い一日も終りました。
「ありがたいもんだ」

         雀鬼




人が少なくなった事を感じる日々でしたが、 この日は仲間との濃い繋がりを感じさせて貰いました。 何時間もかけて日帰りで駆けつける仲間、 心ある贈り物、当たり前じゃない事で、 普段居る道場生は 自分達の姿を見つめ直す必要もあるのではって思います。
(恒)

29周年、月例会、ありがとうございました。 いっぱい、笑って、 長年居るのに、初めての発見があったり(笑) 本当に温かく、楽しい時間を過ごさせていただきました。 今も思い出すと、楽しい気持ちになります。 会長、道場を通して、心ある方々、 仲間に居させていただいているからこそ、 こうして、心から笑える、楽しく時間があるのだと思えます。 これからも、一つ一つ、続けていければと思います。 ありがとうございました。
(小鉄)

今道場の中心となって、やって下さっている仲間達が 現場の大きな柱となり道場を支え、 そのまわりで本当に心を寄せて見守って下さっている方々がいて、 こういった日には駆け付けて下さり、 心の籠った物、活気や笑いを下さり、本当にありがたいです。 また今日のような日を皆で迎えられるよう、 感謝心を忘れず、やって行ければと思います。
(シャボ)

会長、そして道場の皆さん、 19890328,29周年おめでとうございます。 同じ場所で一緒にお祝いできずでしたが、 同じ時間は共有させて頂きました。 会長からまた温かいメッセージ、ありがとうございました。 これからたくさんの皆さんのお祝いメッセージを楽しみに 拝見させて頂きます。
(パパ)

■2017年3月26日(日)その2 Vol.5118

勝ちにこだわった訳じゃないが、 本日は29周年のお疲れ様記念月例会なんで、 何故か、4連勝を目標に決めて打った。
昨日も余波で4連勝を練習しておく。 昨日の方が手が入って楽だったが、 今日は普通なんで、丁寧に打つ。
3連勝した後に、 背中から毎度のシャボの一言。
「どういう意味よ」
としばし、やるべきことを考える。
上家に座った山田英樹が、 東発、満貫出和了りからスタート。
鼻の差で、俺のトップだったが、 あの試合だけは余りよかない展開が2局あって、 山田に譲ってもらった気分が残っちまった。
山田んところの弟子とも当ったが、 出来ないながらも、行儀良く打とうと打ってくれた。 それに比べて、宇佐美と北村は乱れ打ち。
何度教えても、クセだらけで打つ本部の道場生より、 山田んとこの子の方が合わせようという気持があったな。
来る時の車の中の生あくびの連続を、 集まってくれた道場生達がすっ飛ばしてくれた。 眠気も疲れも忘れちまった。
「ありがたいね」

         雀鬼




慣れからか感謝心が薄くなっているのかも知れません。 やっているつもり、口だけにならないように修正していかねばです。 前日の練習、いつもと違う感じはしてましたが… それでも狙い通りラスを引かされた自分でした。
(恒)

毎度の余計な一言失礼しました。 会長の4連勝に宮本さん、永井さんと 心強い仲間が続いて下さり、ありがたかったです。 ただ会長のお側で学ばせて頂いている者として恥ずかしく、 反省しなければならない事もあり、 会長と同卓させて頂ける事は当たり前の事ではなく、 もう一度しっかりやり直して行かなければなりません。
(シャボ)

■2017年3月26日(日) Vol.5117

2日間、仮眠だけ。
めったに出ないあくびが、 ここへ来る車の中で連発。
この頃、これが最後だな、 という気持に後押ししてもらっている。
ずーっと、とは無理だけど、 あと一回なら、いけそう。
一年に一回、山田を始め、 みんなして、道場に集まってくれる。
こうやって、若いもんに囲まれるって、 かなり幸せなこと、とは言っても、 出逢った頃、若者だったものが、 40才、50才になっている。
ずーっと、やり続けてた、イケイケ、バンバンの道、 もうそうはいかねえけんどね(笑)
俺ん時もそうだが、 昨日、山田が前乗り、道場に顔を見せた瞬間、 打っている者が山田に向かって、 スーッと立ってアイサツ。
男らしい光景だな。
打算がない関係で、 それが出来るって、めったにねえだろうな。
道場に入ると、あくびがピタッと止まった。 一日、仲間達と楽しめればいいね。

         雀鬼




29周年、おめでとうございます。 会長や、15年、20年と道場に通っている先輩たちのおかげで、 楽しく通わせてもらっています。 僕の道場歴はまだ10年弱。まだ若手ですね(笑)。
(ナルコ)

会長のおそばで控えられるマネージャーのお姿、 この時の空気感は特別な物があります。 仲間がいっぱい集まって、楽しい一日になるのは間違いないです!
(緒方)

■2017年3月25日(土)その3 Vol.5116

大相撲は子供の頃から好む。
今場所は何10年振りかに、 日本人横綱がやっと誕生したのに、 初日から、3日ぐらいたって、 ありゃ、始まってるわ。
取り口ががいい白鵬の動きが止まって休場。 もう一人の横綱の日馬富士の取り口も好きだ。
数場所前から、立ち合いで、 左からのおっつけが強くなっていた、 新横綱の稀勢の里・・・・・、 だが、何か、全体にしっくりいかねえなー、 と思ってたら、 稀勢の里が左手をやられちまって、連敗。
好事魔多し。
多分、盛り上がっていたんだろう、 今場所が沈んじまった。
左手がダメなら、右下手を深めに取って、 体勢を相手の中心部におっつけて、 合わした右肩で、相手を押すしか手はねえな。 右足は前に出して、左足は少し引く。
俺なら、そう取るけどな。
弱っちい道場生相手の時、 俺、左手を痛めて、 この左手一本だけで相撲取るから、かかってこい。
痛めた左手が 突っ込んで来た相手の胸に触った瞬間、 相手はぶっ飛んでいたっけな。
なぁ、小鉄よ。

         雀鬼




稀勢の里の取り組み、実戦させて貰いましたが、 やはり簡単に吹っ飛ばされました(笑) こちらは何があっても勝てる気がしません。
(恒)

安定した内容で、今場所の主役だった稀勢の里関。 残念な怪我でしたが…。 なるほど、そうやって取ればいいんですね!
(ナルコ)
はい、一瞬でぶっ飛ばされました。 「うわっ」と思ったら、 もう、卓上にひっくり返ってました(笑)
(小鉄)

白鵬と日馬富士がいない場所は味気ないですね。 やっぱり、2人の元気な相撲が見たいです。 新横綱もけがしてしまい残念ですが、 このホームページを見てくれていれば、 生きている右腕一本で、なんとかなるかも(笑)
(シャボ)

■2017年3月25日(土)その2 Vol.5115

明日、29周年目を期しての月例会があるらしい。 今、メンツを見ると、 山田に宇佐美、北村も来てくれるらしい。 みんな古い仲間だ。
来る車の中で、 小学校、中学、高校と大学に進んでも16年間、 我が家の孫達も、一番上の子が、やっと小学校を卒業、 そう思うと、この一つの道を随分と長く歩いたもんだ。
人生を思うと、 あっという間だったなーという気持になるが、 この道は遠く長かった。
今残っている道場生を見ると、 ずーとここに居続けてくれたのは、 28年かになる歌ちゃん。 一番俺と長い時間を過ごした。
その歌ちゃんも、若かったのに、 そろそろ50才の年を迎える。 これって運命的なつきあいだったな。
20年余りのつきあい、ふれあいの道場生も半数以上。
長い時間だったが、 麻雀がただ強かったという人より、 ナチュラルにバカなことをやり続けた奴の方が、 印象に残っているんだよな。

         雀鬼




そのわりには、と自分を省みると申し訳なくも思いますが、 そう言っていただけてとてもとても嬉しいです。
(歌田)

■2017年3月25日(土) Vol.5114

昨日は歯医者へ行くってんで、 何も食わずに出かけた。
それでも別に腹がすいたわけじゃなかったが、 淋しさがあって、深夜に残っていた者に、 行ける者は来いよ、 と前の道場の時の付き合いがあった源さんに食事。
駅の向こうなんで、 タクシー初乗りの距離が俺にはある。
同行したリエの自転車にまたがる。 小学生以来、ほとんど乗ったことがない。
ペダルに左足を乗せて、こごうとしたが、 ピチッとはいていた皮のパンツで 右足がペダルまで上がらない(笑)
足がこげない分、 ハンドルを強く握ったせいか、ただふらつくだけ。
周りの3人は、その危なさを心配して、 小走りしている。
少しスピードに乗って、ハンドルに軽く触って、 危なげながらも、どうにか左足一本で、 深夜の道路をヨタヨタ走る(笑)
来いよ、と言った、橋本と緒方は来なかったが、 何故か、元、現在のゾンビ軍団の 小鉄、竹田とリエと、テーブルを囲む。
カニ玉、エビチリ、餃子、カニチャーハンがテーブルに。 俺は何故か、一番安いラーメンを2/3ほど頂く。
出前と違って、お父さんが作ってくれた、 作りたての食事は美味かったな。
でも、やっぱ、おかしい。 何で、何年か振りに行った「源さん」の食卓に、 ゾンビ色の人ばっかだったんだろう。
これも現状、今の姿をしかと現わしているだね(笑)

         雀鬼




まさか、会長が自転車で行かれるなんて、 思っても見ませんでした(笑) 美味しい食事に温かいお話し、 贅沢な時間、ありがとうございました。
(小鉄)

うわ〜、しまったぁ!! お邪魔すればよかったです〜。 今の道場にはゾンビ色の人が主力に多く食い込んでいて、 ゾンビの力も大きいです。 果たして最後に残るのは、人か、ゾンビか!! 今、生き残りを賭けた闘いが始まる(笑)
(緒方)

■2017年3月24日(金)その2 Vol.5113

メールに、
「会長は  『テレビゲームなんてダメだ!!』  と言いそうなんですが・・・・」
そうじゃないんです。 俺らの子供の頃のお金を一銭も使わず、 一日、外で楽しく遊べた時代があった。
何でも、安全主義の今日日の時代と、 戦争で敗けちまった時代との違い。
「何もなくとも遊べる時代」
と、何かがなければ遊べない今の時代。 学ぶのも遊びも金次第って言う時代は どうなのよ、ってこと。
子供がゲーム、 それ以上に、大人は 仕事も生活も全てにインターネットのつながり。
携帯とスマホが側になければ、 生きられない時代を大人が作っているんじゃねえか。
子供のゲームなんて、 大人の持っちまった便利と利用の所有物。 大人が散々、そっちへ行ってるのに、 子供に、ああだ、こうだって、言えねえじゃねえか、 と思うだけ。
世界のトップの大金持ちだって、ビル・ゲイツ、 日本のトップもソフトバンクの孫でしょう。
ゲーム的感性は出世や成功の道かも知んねえじゃん。 俺には関係ねえけどね(笑)

         雀鬼




大人が携帯持ってないと不安感じたりするのに、 子供にゲームはダメって納得感ないでしょうね。 自分の子供時代でも外でお金使わず遊ぶ方が多かったですが、 最近は公園とかでも制限があったりして、 ゲームでしか遊べない時代になったら可哀想に思います。
(恒)

ゲームが本格的に流行りだしたのは、 僕が生まれた頃だったと思います。 今の社会や大人たちが、ゲーム的感覚になるのは 当たり前なのかもしれません。
(ナルコ)

今は公園で野球一つも出来ず、 何かあれば、すぐ文句。 それに対しての過剰な安全主義と管理社会。 ほんと、つまんないだろうなと思います。 ゲーム以外の楽しみがいっぱいある方がいいでしょうが、 今の時代はなかなか、難しいかもしれませんね。 そして、それを利用して、堂々と金を儲ける輩が・・・・。
(緒方)

インターネット、パソコンなど、 それにどっぷりの仕事の自分は 道場でその事が引き起こす違和感など、 少し気づかせてもらったりします。 でも、離れられない、 いつか当り前になってしまう恐い感じがします。
(小鉄)

■2017年3月24日(金) Vol.5112

昨年から、治療してもらった、 子分の岩本の治療が今日で終了。
行った時は、 この修理は大変だ、どうやるべきか、 と子分が悩むほどだったが、 岩本の腕も上がってか、 出来のよい治療が出来上がった。
子分の岩本理事長、その舎弟の藤枝社長や、 スタッフの女性達にも、 やさしく親切にしてもらった。
ありがたいこったです。
俺が行く時間、裏に車をつけると、 寒い中、スーツいっちょで迎えに出てくれる佐々木の丸。
20年以上前の俺の内弟子、 兄弟子の山田と伴に、 連続して、麻雀の最強戦の大会で、 ぶっちぎりで勝ってくれた。
多くの弟子達が通り過ぎたが、 この2人の中には 導いた雀鬼流のイズムがしかと残っている。
何万という道場生を見て来たが、 やっぱ、佐々木丸が一番強かった。
彼が20才頃、平成の雀鬼丸、と名づけられたのは、 嘘っぽい看板じゃなくて、本物だったな。
甘っちょろい弟子が多い中、 佐々木丸は厳しさに自ら身を置けた男だったな。
藤枝の社長さんよ、お前も男、 これからも佐々木のことをよろしくな。

         雀鬼




会長の御言葉は絶対です 当たり前のことであり、いまでも変わらぬ思いです。 そして会長が導いてくださった 雀鬼流のイズムが自分に刻まれています。 自分の勝ちは会長の勝ち、 自分の負けは会長の負け、 生まれた強さはその気持ちに尽きると思います。 自分などには勿体ない御言葉、 身に余る光栄でございます。
(佐々木丸)

麻雀だけでなく、 普段の生活の中でも 自分の弱さ、甘さを感じます。 やっぱり、強さに目を向けなければダメです。
(ナルコ)

■2017年3月22日(水)その3 Vol.5111

盛り上がらないリーダーを倒せ、3週目が終る。
トップは2度目の弱小リーダーのナルコチーム。 竹田くんの力って、大きいじゃん。 竹田、もっと堂々としろや。
2位は1p差で歌田チーム。 ここはリーダーが強い。
3位は小鉄立派軍チーム。 リーダーも立派だが、牧野が善人だから、 活気って言えば、このチームだけだったな。
4位はシンヤチーム。 わたべくんとか、女子の尻の下にいるチーム色。
この弱小チームに、又、 恒御大将チームが敗けて、2度目のラス。
これが今の道場の現状を現わしているのかもな。
残り2週、 ナルコチームがトップで13点持ち、 2位は強い歌田チームが一点差で、2強。
残りは3弱チーム。
開場前は、恒、歌田の2強に、 シンヤ、ナルコの2弱、 真ん中に小鉄チームの予想が、大きく崩れている。
2強の歌ちゃんチームは、3週連続2位と安定。 それに比べ、恒チームは ビリ、トップ、ビリと大荒れ。
竹田チームリーダーがあってもいいんじぇねえかな。

         雀鬼




小鉄さんには、確かに活気がありました。 見習わないといけません。 竹田さんも、少しでも活気が出せればリーダーに…。
(ナルコ)

永井さんのチームに入れて頂いたのに 中々力になれず不甲斐ないです。 各チーム誰かしらが輝いたり、 存在感をだしている中だいぶ出遅れている感じです。 残りわずかですが、 チームとしても良い存在感を出して行けたらと思います。
(シャボ)

情けない事に3弱争い、 メンバーは気持ち良いメンツなのに… このままで終われないですし、1つでも上げて行かねばです。 竹田さんが遂にリーダー候補!? 起きている事を理解出来てたらチャンスあるかもですね。 また飽きずにやってくれたら良いんですがね〜
(恒)

はい。 もっと堂々とできるように、 気が引ける部分を減らしていきます。
(竹田)

■2017年3月22日(水)その2 Vol.5110

泊りに来ていた孫が、 夜の10時半頃に、
「ひまだ、ひまだ、超ヒマだ」
「ジージもヒマで困ってる。  ヒマって、つまんないよな」
という会話があって、
「ジージ、お願いがあるんですが」
いつもと違う大人びた言葉で声をかけてくる。
「なんだい」
「ゲームのソフト、買って欲しいんですが」
「こんな時間、売ってないよ。  バーバに聞いてみな」
「売っている、って言ってます」
「ならば、バーバに買ってもらいな」
「バーバはお金がありません、てぇ」
一万円を渡す。 しばし経って、
「本当にありがとうございました」
と元気良く、頭を下げる。
「そんなに嬉しいのかい」
「今日は最高の幸せの一日です」
「そうかい。  ジージの年になると、  何かで嬉しいと強く思えることって、  ほとんどないんだ。  君の嬉しそうな姿がジージの嬉しさだな」
これ、本音。 可愛いからなんだけど、 甘かったかもな(笑)
でもな、やっぱり、 本気で子供が求めるものは、遊びごと。 それだけは、俺の体験上、分かるんだよな。

         雀鬼




きっと、欲しいゲームがあったんですね。 お孫さんの気持、分かります(笑) 純粋に嬉しそうな姿を見るとこっちも嬉しくなります。 それにしてもゲームの力はすごいな〜。
(緒方)

■2017年3月22日(水) Vol.5109

都心のホテル内の特診に、 たった2ヶ月に一度の、 名がある先生の診察を受けに行く。
そこまで歩く通路は絨毯敷き、 宝石屋や高級ブランド店が店を開けている。
毎度のことながら、 高級品を売っている店で、 客を見たことがない。
通路に近いガラスケースに、 少し大きめだが、手頃そうな指輪を見つけ、 家人と典代ちゃんに一個づつ買ったら、 小っこい数字で書かれた、 その指輪の値段は、360万円だった。
2個で720万かー。
手持ちの金じゃ、足りないから、 この次なー(笑)
駅まで送りに来てくれていた熊公、 あと2日を600円で暮らす、と言った。
「めしは道場にあるもので食えよ」
「今日は牛丼食って来いよ」
と小銭を渡す。
600円で暮らす熊公に、 360万円の指輪。
人の暮らしは様々だな。

         雀鬼




会長、お心遣い、ありがとうございました。 360万円の指輪は、自分には一生かかっても、 買えそうにないですね。 お金持ちになりたいとは思いませんが、 せめて、普通にごはんが食べれるようにはなりたいです(笑)
(熊代)

会長〜! 次回は是非、ご同行させて下さい。
ママ(笑)

■2017年3月20日(日) Vol.5108

昨日も小鉄チームの牧野先生が大活躍。 その上で、昨年、 静岡県のアマチュア将棋の竜王位を取って、 5段をもらったのに、 秘密にしていたのが、バレちまう(笑)
もう一人、時々来るオッチャンも、 何かのタイトル取って、 四段をタダでもらったらしいが、 2人の麻雀の質は天と地の違いがある。
オッチャンと打つのはつらいが、 牧野は覚悟があって、 気持と行動の正しさが打ち筋に出てくる。
今の企画の中でも、いい内容で勝った者に与える、 雀鬼ボーナス点を牧野だけが2度も取った。
牧野先生に頂いたサインの色紙の、
「歩と共に」
の一言に、深い意味がいくつも入り込んでいる。
王でも、飛車角でも、金でもない、 小っこい「歩」、基本だよな。
その牧野先生が一日頑張った努力を 毎度、リーダーの小鉄がゴミ箱に捨てちまう。
小鉄の生き様は、
「歩より、くそを可愛がる」
が信念らしい。
汚らしい奴だ。 いやらしくないから、いいんだがね。

         雀鬼




持ち上げられすぎな分を きっちり小鉄リーダーが落としてくれる分、 ある意味助けてくれていると思います。 今を大切にしていきたいです。
(牧野)

会長のすすめもあり、 牧野竜王にライバルになっていただくことになりました。 力不足の私ではありますが、 気持ちと行動を正していく所存です。 よろしくお願い申し上げます。
(ナルコ)

もう、なんだろう、本当にクソばかり拾います。 牧野先生は、フォローして下さっていますが、 台無しにしてばかり。すみません。
(小鉄)

■2017年3月19日(土)その3 Vol.5107

俺、思うに、みかけも柄が悪いし、 地声が悪くて、言葉通りが悪い。
それに比べて、 シャボ、小鉄、料理教室の先生は声の通りがいい。
かつて、ある女の子が彼氏のよさを、 優しくて、声がきれいで、背が高い人、 とみんなの前で紹介した。
俺、その3つの要素の内、背だけが合格。 それじゃ、もてねえやな(笑)
チョコレートを10いくつもらった牧野先生は 優しさだけで、トップだった。
いや彼は善人ですね。 卓上にもそれが現われています。
男と女に好かれて・・・・、 理想だなー。

         雀鬼




来たら何時も主役を張る牧野先生。 今回○王だった事が発覚!もう先生じゃなくなってたんですね。 でも自慢する事もなく、ひとかどの人物を示して下さいます。
(恒)

牧野先生、ほんと素敵です。 牧野先生、バンザーイ!
(小鉄)

優しさだけで、トップは恥ずかしいことです。 好かれる事やネタにしていただける事はありがたいですが、 期待に棲む病理には気をつけたいです。 ちなみに、自分も声の通りが悪く、 バイトを2週間でクビになった事がありました。
(牧野)

■2017年3月19日(土)その2 Vol.5106

道場で打つ麻雀には、 みんなして、こう打とう、という打ち筋がある。
が、人それぞれ、今まで育った生き様の中の考え方、 普段どう物事を考えているかで、 その打ち筋からズレてしまう。
ちょっとした考え方のズレなんでしょうが、 道場ではこう打とうよ、という目標があるんだが、 本人がそう打とうと思っても、 どうしても持ってしまった考えが的を外しちまう。
何年打とうが、変ったね、 という変化が起きない者も何人かいる。
日常の思考が出ちまうんだから、 打ち手の生き様も見えちまう。
日常なら隠したり、 誤魔化しも可能だろうが、 卓上じゃ、それすらもばれてしまうもの。
よかれ、悪かれの習慣がくっついている。

         雀鬼




麻雀の打ち方は、長い事勘違いしたまま打っていました。 改善されるどころか、最近は更に悪化しています。 普段の生活から意識して正していかないとです。
(板倉)

変われない者にがっかりする事ありますが、 これまでの生きざまが出てるのであれば、 麻雀だけ指摘してもダメなんでしょうね。 素直と勇気って教わってきましたが、 もう一歩踏み込んで変わる姿勢を見たいです。
(恒)

自分でも、事ある毎に、 考え方の偏りや勘違いがあるのを感じます。 基本動作、考え方、教わっている事を続けて、 少しでも良い癖として、身に付けたいです。
(小鉄)

自分の悪い癖や習慣を、なかなか自覚できません。 打つ以上は楽しく、気持ちよく打ちたいです。
(ナルコ)

10年以上も打っていますが、 的を外してばかりで、 周りの状況の変化に合わせて打つ事が出来ません。 最近は日常からちゃんとする意識が薄れてますが、 同卓してくれる人の為にも、 普段からいい加減にならない様に気をつけたいです。
(渡部ちゃん)

■2017年3月19日(土) Vol.5105

孫が大満足か、帰りに。
「ジージ、ありがとうございました」
「緒方さん、ありがとうございました」
「みなさん、ありがとうございました」
と元気で明るいアイサツをしてくれる。 学校だって、お家だって、 あんなアイサツは決して出来まい。 それも緒方の遊びからの教え・・・。
それが両親にも分かりゃいいんだが、 2人伴、親の力で海外留学、 英語が出来るぐらいでエリート根性を持ったとしたら、 大切なことは伝えられないよな。
「学力って大切、いい会社に入れる」
ていう言葉を聞いた時は、 がくんと来た後、怒りが出ちまった。
学校か、政治のトップも絡んで、 きなくさい問題が起きている。 学力があって、大企業に入って、年収が高くって、 それだけで、その人達は好人物だなんて決められない。
むしろ、その逆じゃん。
一部分の人の持つ権威、一部分の元へ集まる経済。 やり方が汚ねえ奴に頭を下げる必要なんてねえんだよ。

         雀鬼




近頃何かと話題の学校経営者。 きなくさいし、胡散臭いし、嘘くさい。 目にする度に気分が悪くなりますが、 一人の嘘つきだけで、あそこまでこじれるものでしょうか?
(板倉)

学校の授業のことなんて、ちっとも覚えていませんが、 遊んだときのことは覚えています。 楽しい思い出がたくさんあった方が、 いい大人になれるのではないでしょうか。
(ナルコ)

いい会社とは何でしょうね。 自分が就職指導したときは、 自分で見学して気に入った会社、 社員を大切にする会社に入ってもらいたいだけですね。 やり方が汚ねえ奴に頭は下げずに済む仕事を 自分は運良く選べましたが、 経済の汚い影響を打ち破る力は残念ながらありません。
(牧野)

元々、みんなの前で話したり、 声を出したりするのが苦手なのに、 あんなに元気なアイサツをしてくれて、 やっぱり、楽しさから生れてくるものがあるんですね。 お孫さんがあんな風にアイサツを出来たことが嬉しかったです。
(緒方)

■2017年3月18日(金)その4 Vol.5104

「君はさあ、  誰よりもジージに可愛がってもらったのは、分かるかい」
「分かるよ」
「可愛がると、甘やかすとは似ているから、  甘やかしちゃって、君がダメな人になったら、  全て、ジージの責任なんだよ」
「うーん・・・・・」
側から、家人も、
「一番、可愛がってもらったの、分かるよね。  誰もがそれは知っているもんね」
可愛がってもらえぬ者、 甘やかされて育った者の姿は 大人になっても、はっきり出てくる。
家で、3人だけの時の話し。 その子から、沢山、大切なことをもらったのは俺の方。
10年もらいっぱなしだったな。

         雀鬼




生れた時から、抜群に可愛いお孫さんでした。 可愛がると甘やかす、難しいですが、 ところどころで、大切なものを会長が伝えられるところを、 教えていただいたり、見させていただいたりしています。 10年、お孫さんが会長にくれたもの、 他にはない、特別なものだったんだと思えます。
(緒方)

■2017年3月18日(金)その3 Vol.5103

時々思い出すのは、 ここで色々やらかしてくれた奴。 チャッペとか、ヘッド。
麻雀を少し打てた奴より、 何故か、変わり者だったり、おバカさんを思い出す。 チャッペやヘッドは体を張ってくれたもんな。 世話はかかったが、おかしな奴等だった。
懐かしいね。 楽しかったね。
今いる者も同じ気持だと思うよ。

         雀鬼




思い出すのは楽しい思い出ばかり。 本人達は真剣そのものなんですが、今でも笑ってしまいます。 でもあの2人は根性ありましたね。
(恒)

本当に楽しかったな〜。 今でも、思いだすだけで、大笑いしてしまいます。(笑)
(小鉄)

■2017年3月18日(金)その2 Vol.5102

「お母さんの許しが出たよ」
俺が歯医者に行っている間、 孫が今一番、楽しい遊びを緒方と道場でやっていた。
「ありがとうございました」
元気に大きい声を出して、帰った。 その声に楽しさがつまっていたのが分かる。 ゲームを越える楽しみ、緒方、おつかれさん。
リーダーを倒せ戦、昨日まででナルコチームが36p、 他の四チームは全て、一ケタ台。
平日はやってんだか、やんねえのか、分かんねえな。
道場イチの連敗記録保持者のナルコが 今や大黒柱の恒とライバル関係。 その中に俺も入れてもらって、 しばらくは三つ巴戦だな(笑)
実力はまだまだだが、 気持のライバルだよな。

         雀鬼




ナルコがいるから、やる気を持てる所も合って、 良いライバルでありたいです。 会長とライバル、ピンと来ないですが、 出来る限りついていきたいと思います。
(恒)

お孫さんのおっきな声に 気持と勇気が入っている感じがしました。 こちらこそ、楽しんでもらえて、嬉しいです。 こんなおっちゃんですが、 出来る限り、これからも一緒に楽しんで行きたいです。
(緒方)

会長はもちろん、永井さんにも麻雀ではかないませんが、 存在力や、持続力は失わずにやりたいです。 でも、もう少し麻雀も強くなれればいいのですが…。
(ナルコ)

■2017年3月18日(金) Vol.5101

大将が週一回しか仕事しねえのに、 奥方の国が旧正月ということで、何週間か、台湾へ。
大将が帰ってきた、あくる日に、 俺の予約が入ってたらしい。 こっちは捨てられた気分でさっぱり忘れていた(笑) 一週遅れで、今日は忘れずに行く。
27年の付き合いのある体育会系の二番大将の藤枝が 電話をくれたり、心配して待っててくれた。
長く付き合えるって、 どこか良いとこ、通じ合えるものがあるんだよね。
「ジージ、今日、歯医者だよ」
「痛いでしょう」
「痛かぁねえよ」
とやせガマン。
男には痛いこともあるんだよ、と伝えたくて、 キッチンにあった3枚のまな板の内一枚を持って来て、 頭の上にゴツンとぶつける。
見てろよ。
頭突き一発でまな板が真っ二つに割れる。
「ジージ、痛くないの」
「何んも」
これは本当(笑) お前達はまだマネしちゃダメだぞ。
外部のトッポイ野郎に 一発入れたかったのかも知んないな(笑)

         雀鬼




外部のトッポイ野郎・・・・、 何をやったかは存じませんが、ご愁傷様です。 会長と外部の方との関係も、続く方もいらっしゃれば、 変化していかれる方もいます。 それだけではないと思いますが、 決して、会長への礼は忘れてはならないと思います。
(緒方)


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