■2014年2月26日(水)その2 Vol.3000
俺もピンチだが(笑)
シャボも順位戦25位ぐらいで
危ないことになっている。
世間の一般的な常識ある思考を持って、
一般人そのまんまの
せこい自我丸出しで打つNのおっつぁんに、
ヤンマーと伴に今やMr雀鬼流の先頭を切るシャボが
おっつぁんの下の位置にいる。
めったに顔を出さなかった
社会の常識人であるあのオッツァンにシャボが敗けたら、
社会の常識ヅラに道場が汚されちまう(笑)
それってシャボだけでなく、
表立った道場生も福岡のパパとママも泣く。
道場の危機でもある。
すがすがしい者が世間のせこい奴に敗けるのは世の常。
年中、ゾンビ軍団に困らされているシャボが、
まさか外部のがまがえるオッツァンに
意識を置かなければならない状況が起きるとは
仏さまでも気づくまい。
オット、この原稿で3000本目だってさぁ。
パソコンも打てない俺が今起こっていることを綴ってから
7〜8年至ったのかな。
それにしても、原稿用紙で一万枚ぐらい
多分書いたんだよな。
道場生への発信から始まったこのHP、
見知らぬ方々も長いおつき逢い、
ありがとうございます。
雀鬼
3000本の節目のネタにガマおやじ登場。
けしからんです!
本当に困ったおとっつぁんですが、
そんなおとっつぁんに
ヤられそうになっている自分も
大分問題がありますが・・・
気付けば前方にガマガエル、
後方にゾンビ、左右にはおばけ。
どうなってしまうのだろうか。
(シャボ)
■2014年2月26日(水) Vol.2999
シャボに痛めつけられた背中の骨、又やられちまったと、
あくる日まで放っておいて道場に来ると、
時々痛みで冷汗がちょこと出ていた。
痛みを2日放ったらかしてから、
右手を後ろに回して、我流の手当てをしてやる。
少しづつ痛みがとれる。
今日もシャボが居るので、
又、痛めてもらおうかな。
あの「バキッ!!」という音、
一つよろしく。
どうせ、明日は都心まで二ヶ月に一回の病院ですから。
嫌だね(笑)
雀鬼
あの「バキッ!」と言う音と感触が今でも残っています。
只でさえ今は怪我をされてはいけないお身体なのに。
「一つよろしく」と言われましても、
また冷や汗をかく事になるかも知れませんので、
まずは頑丈な永井さんで練習してから出直そうと思います。
(シャボ)
■2014年2月23日(日)その5 Vol.2998
伴にトラックで東北の被災地までまぐろを運んだ、
まぐろ兄弟が明日も早朝一時には仕事なのに、
今2人して、道場の厨房に入って、
まぐろを調理してくれ、
俺の前に見るからに美味そうなマグロを
大皿に山盛り乗せてくれる。
高級料理に行っても、
せいぜい切り身が5切れで
相当額の値をつけられる。
俺も皆んなと後ででいいんだが、
せっかくのマグロが乾いたら、もったいないので、
さっそく頂いちゃいます。
黒澤を呼んで、さっそく一口。
やっぱ心温かき関兄弟のマグロは日本一!!
雀鬼
桜井会長、雀鬼会の皆さま、
昨日は多大なる御心遣いありがとうございました!
麻雀トンチキな二人なのに順位戦に参加させていただき
同卓の皆さまに申し訳なさいっぱいながら
ホンワカ楽しい時をすごさせて頂きました!
ありがとうございます!
また笑顔でおいしくまぐろを食べていただいている
皆さまのお姿が自分たちまぐろ屋にとっては
何よりのごちそうでした!
まぐろ屋冥利につきるお言葉と笑顔を
本当にありがとうございました!
またふらっと道場に寄らせていただきます!
その時は会長からの至高の一服と(>.<)y-~
理絵さんの容赦ない
怒濤の上がりをよろしくお願いいたします!
まぐろ屋兄弟、関、黒澤
関さん・黒澤さん、昨日もまた美味しいマグロをご馳走様でした。
あんな高級な鮪が食卓に並ぶ雀荘は、
全国広しと言えども牌の音だけでしょう。
マグロ自体が美味しいのは勿論なのですが、
御二人の心意気が最高なんだと思います。
(板倉)
■2014年2月23日(日)その4 Vol.2997
まじめはいいらしいが、
そういった者はたいがい、まじめくさった奴が多い。
ナルコや平本もそんな環境の中で育ったらしいが、
いまだにまじめくさった奴と比べると、
そこから脱出して、男っぽさが匂うようになった。
ナルコなんて、まじめがまともと育てられたが、
西の山田の子分になってから、
あれほど弱かった子が少しづつたくましさを身につけ、
先日もシャボに
「シャボ、深山、清川のすがすがラインに入れてあげてよ」
と頼む。
俺はどうも心身が汚れているらしい、
特に体がね(笑)
でもよ、感情っつうか、
心を失い、体のバランスが機械化されたものより、
まだましだと自分を慰めている。
これからは心身全てが
IT化されちまう時代が来るんだろうな。
俺は残り少ない人生もアナログで生きる。
雀鬼
シャボさん、深山さん、清川さんに比べたらまだまだですが、
これからもその背中を追いかけていきます。
(ナルコ)
■2014年2月23日(日)その3 Vol.2996
道場に入ると、珍客。
あの関・黒澤のまぐろ兄弟の顔がある。
この2人との関係は打算ゼロの
全て男っ気の付き合いが続いている。
男として、人として、一番大切な結びつきだと思える。
高槻からも山田んとこの弟子である宮本と仁尾も来て、
数少ないOBの板倉と金子と後っちゃんの顔もそろう。
麻雀が弱い強いとか以上に
こういう関係を俺は大切にしたい。
平本と渡部チームが8分の7まで集まっている。
後一人、残り一人が難しい。
その大役をすでに小鉄、渡部チームが成している。
雀鬼
今日も楽しい順位戦に参加させていただきありがとうございました。
東西戦も自分の都合で
延期というかたちになってしまい、申し訳ないです。
そのかわり来週もこさせてもらいます。
シャボさんをなんどもふるわけにはいかないですから…(笑)
それにこっちのほうがあきらかに僕を必要としてくれてますから…
少々の用事はポイしときます(笑)
そして毎度のことながら
黒澤さんと関さんの行動力と人間力には頭が下がります。
高槻用にお土産までいただいてありがとうございます。
マネージャーはじめ高槻塾生で美味しくいただきます。
それではまた来週…(笑)(-.-)y-.", o O
仁尾 俊治
■2014年2月23日(日)その2 Vol.2995
深夜の歌ちゃんの車の中、10m余りの道路。
左側にはまだ積もった雪が
しっかり小さい山を作っていたが、
右側はほとんど雪の跡なし。
たった8mぐらいの差で左に雪、
右はアスファルト、
雪は凄いが、太陽や風も微妙な変化を作る。
麻雀にも場運の良し悪しがある。
それを残雪が教えてくれた。
雀鬼
■2014年2月23日(日) Vol.2994
昨晩のこと、左脇にシャボの左ひざが入る。
瞬間、ボキッ!!という音が体に響く。
後ろに控えていたシャボもその嫌な感覚を受けて、
さぁーと引いて、青ざめている。
「又、やっちまったな、シャボ」
と笑顔で振り返る。
あのひざが横から上に向かえば
痛んでる背中の骨の修正になったかも知んないが、
下方に行っちまったことで、
少し良くなりつつあった背骨の1本が元に戻っちまった。
痛めたり、治まったり、体って面白い。
俺はシャボに痛みを知らされたが、
恒とか理絵の体を調整してやる。
俺は痛えのに、恒なんか体が軽くなって、
表情までニヤついている。
変な話だが、皆んなが良くなって、
俺が悪くなる姿も結構おもしろい。
その後、今川から麻雀打つ時の質問を受けて、
座った型から、足元だけを修正してやる。
それだけで今川の148cmの小っこい体が
卓上に体を倒したり、尻を上げたりしなくとも
四方に拡がりの動きがとれ、体の軸もぶれない。
それをそばで見ていたシャボや
真後ろで見ていた小鉄が
その変化にびっくらこいて笑っている。
昔、「麻雀は足で打つんだよ」
と指導したことを思い出す。
それが今川足さばきで現実になって、
姿を変えていた。
痛かったし、楽しかった深夜の体さばき、
帰りの車の中でのナビの中に4の字が4つ並ぶ。
外気温度が4度、時が4時44分を指していた。
雀鬼
すみません。うっかりにやついてしまいました。
階段昇る時にふらついたりする自分ですが、
治療のあとは走り出したくなる感覚でした(笑)
会長の治療を自分が出来たら良いのですが…
シャボさん、次はしっかりお願いしますよ!
(恒)
足でうつ。こんな動きのバランスをとる方法が、
あったとは!おもしろい!
いつも卓に左手でしがみついていたんです。
すんたらずさっぽう参上!
(今川)
■2014年2月22日(土)その3 Vol.2993
2月のチーム順位戦も25日が至って、
小鉄、深山、渡部、シンヤ、平本の順。
個人ポイントも小鉄187pをトップに
深山、ヤンマー(深)、歌田(シ)、百武(シ)、
竹田(渡)、ヘッド(小)、ナルコ(深)、今川(小)、
理絵(平)、恒(渡)の11名が100pアップ。
弱者として52連敗の記録保持者だったあのナルコが
強者組に顔を出せるようになった意味は輝かしい。
この中にシンヤ、平本、渡部という
3人のリーダーが食い込めてない。
その比を見ても、小鉄はともかく、
深山が第2位に
リーダーとして入っているのも凄いこと。
打数も参加日数も大切なこと。
打数も参加日数も上位者は同じ顔ぶれ。
打数は小鉄がヤンマーと伴に
同点でトップの位置にいて、2冠。
参加数は竹田と金の狂おしい輩が全日参加。
小鉄が23日で渡部、シンヤと
4位グループに入っている。
チーム戦ラスの平本リーダーは
オール13位の位置にいる。
ある意味平本リーダーラインが存在の目安となる。
あの弱者だったナルコが強豪組に混じって、
3種目で全てベスト10に入っている。
それに比べて俺なんか、17回打っただけ、
順位から見れば、40位前後。
こりゃ、予選落ちだよな(笑)
雀鬼
仕事や状況判断など、
ポイントを取るより大切なことがあります。
でも、やっぱりうれしいです。
(ナルコ)
どうもチーム戦ラスのリーダー平本です。
存在の目安として会長よりご指名頂きました。
残す所あと一週間ですので、
皆様悔いの残らないようにやりましょう。
週番だし、やっちゃおうかな?!
(平本リーダー)
■2014年2月22日(土)その2 Vol.2992
今、シャボが仕切って、
ヤンマー、小鉄、深山という
道場を大切にしてくれるメンツで東西戦の予選が行われる。
日本で
「ここにしかないもの」
「出来ないもの」
をやればいい。
それが難しいんだけどね(笑)
誰一人、完成されないものだけど、
少しでも近づければいい。
考え方は多少分かっても、
いざ実行となると厳しい分野。
出来なくて当たり前のことから、脱出を試みる試合。
勝った敗けたじゃなく、
打つ者それぞれの心身との闘いなのです。
得点評価なし、
卓上できれいさを表す勝負なのです。
雀鬼
試合の度に本当に己の心身との闘いなのだと感じます。
雀鬼流にしかない基本動作と心構え、
一人一人がそこをしっかりやって、
初めて4人で一つの試合を創る事ができるのだと思います。
しかし、それが難しい!
それだけに会長から合格点を頂いた時は皆で喜び合えます。
そんな試合を一つでも多く創っていければと思います。
(シャボ)
■2014年2月22日(土) Vol.2991
4時頃から道場へ行こうと待機していた。
行くかと思っても体はかったるいし、
せきと鼻水が止まらない。
娘から、「お仕事行くの」
と電話が入る。
「行くつもりなんだけどね」
そのすぐ後にアオト一家がかけつけてくれる。
俺はベッドの中で倒れている(笑)
そのまんまの流れでふとんに潜って、
懐中電灯をつけてルイージごっこが始まる。
ここ数週間、週末は大雪が降ったり、
魔の一日があったり、体調がおかしい。
普通なら、体調を気遣って休んでいればいいもんが、
先日、電話で久し振りに話した古い知人は
奥さんも亡くし、体調も相当悪くし、
老後を孤独で過ごしているらしい。
「それに比べれば、俺なんか」
っていう気持が押し上げてくれる。
友人の代わりに出来ることをやろう。
道場には俺のケツを自然な行動でたたいてくれる
いつもの顔ぶれが集まっていた。
名古屋のチャッペも来てたし、シャボも現れる。
そういう、一人一人の行動が俺を助けてくれる。
ありがたいこったぁー。
雀鬼
「それに比べれば、俺なんか」 印象に残りました。
自分なんかは、体調面に関して
もっと感謝しなければいけない気持ちになりましたし、
数は少ないですが、会長、みんなのいる道場へ行けて感謝です。
(チャッペ)
■2014年2月21日(金)その3 Vol.2990
日曜日は魔の一日だったが、
あの時の俺の灰色の心身を
しかと見つめて下さった見知らぬ方々から、
分かりましたよ、共鳴します、という
俺の気持ちを知った方々からの
まっとうなメールが届く。
あの日の一日は苦痛だったが、
それを理解して下さる方々も存在するっていう現実に
救われた気分になっています。
メールをくれた皆さん、ありがとうございます。
雀鬼
■2014年2月21日(金)その2 Vol.2989
道場に着く場で緒方が迎えに出て来ていた。
「日曜日の疲れがちっともとれねえんだよ」
「そうだと思います」
「道場で今、誰が頑張ってんの」
「辻岡さん、ですかね」
あの名古屋の変態野郎が今週はいい型で
目立ってくれているんなら、いいんだけどね。
先日の日本を美しくする会のパーティは
800名を越す人混みの中で、
日本中から集まった
中小企業の社長さんらしき人が多かったせいか、
人生や、仕事の御苦労がかいま見えた、
政財界の人達と違った空気があったんで、
俺もそれなりに共鳴出来る部分があっただけに
足は棒のように疲れたが、
精神的には一部を除いて、嫌な気分が少なかった。
インドにぜひとか、イスラエルにどうぞと、
何度も誘われたが、
「運動」のためには行く気がしない。
遊びながら、貧困層の暮らしを眺めてくるなら、
まだ行くけどね(笑)
雀鬼
良い型で目立ってるかと言えば?です。
実際今日はドーナツをパシらされたり、シバかれたり、
帰れと言われたりして少し凹んでました。
でもRにチュー…は置いといて、
会長にチューされたら来ない訳には行かないです、
不思議な幸せを感じております。
(辻岡)
■2014年2月21日(金) Vol.2988
昨日は我が家で、恋するアオトと遊べた。
アンパンマン、仮面ライダー、マリオと
アオトの成長の中で、今は英文学の説明が入った
ゲームに遊びが変わっている。
もちろんゲームが苦手な俺にはさっぱり分からない。
分からないなりに、そうか、そうなんだ、
と相槌をイチイチ打つ役割。
その後、そのゲームの遊びを生でやろうとなる。
そこが難しい。
幼い子供から、鉄鉱石とか何々鉱石という言葉が
バンバン出る。
その鉱石を素に他の成分を混ぜて、
製品を作り出して物体を作るゲームらしい。
良く分からないが、
自然の中にある元素を取り出して調合する
科学的ゲームらしい。
ここは銅鉱石でいいかい、といい加減に聞くと、
違う、ゲルマニュームでしょう、とか返ってくる。
幼児とジージの遊びの会話じゃないよね。(笑)
雀鬼
調合系のゲームは結構色々ありますが、
まさかアオちゃんがやっているとは!!
大体は空想の物質とか鉱石とかもあったりしますし、
この手のゲームを生でやるのは
会長には生マリオ以上の難易度だと思います。
でも、アオちゃんにとっては、
今アオちゃんが好きなことで会長と遊べるのが
最高なんだろうな〜、と思います。
(緒方)
■2014年2月19日(水) Vol.2987
魔の日曜日から3日至って、
今日も都心のホテルのパーティに。
親戚筋になる(笑)日本を美しくする会の
鍵山相談役の傘寿と20周年を記して祝う会に
800名以上の方々が日本中から集まっていた。
日常の相談役の活躍からすれば、当然の人気。
俺も予定より早目に行けて、
映画にもなった奇跡のリンゴの開発者である
木村秋則さんと相談役の対談を一番後ろの席で拝聴する。
経済の話でない自然の話しだから、
うなずける話が語られていた。
交流会は立食式だったが、
舞台の一番前に俺のテーブルが用意されていた。
20名弱の来賓の控え室に入ると、
相談役が政治関係の人と立ち話している横を通って、
隅っこのイスに座っていると、
気づかれた相談役が走り寄って来て下さって、
いつものように、ハグ。
会の会長さんである田中義人さんとも久し振りに逢い、
再会を楽しむ。
そばにいた奥方から挨拶を受けると、
左手に異変を感じる。
先日、腕の骨を折って、少しも動けないです。
そうですか、と又おせっかいの手を差し伸べると、
動けなかった腕が動けるようになっていた。
又、他人様の体をちょっと良くしてやると、
俺の体が罰を受けるかも知んないが、
そん時はそん時。
政治家や現知事や元横浜市長の顔も
俺のすぐ隣の位置にあったが、
俺にとっちゃそっち方面の方には全くの興味なし。
交流会が進行する中で、
一人二人と俺に名刺を持って握手、
写真を撮りにくる。
その輪がどんどん、どんどん拡がって、
相談役のお祝いの会なのに
一方的に俺の握手、撮影会が始まっちまう。
世のため、人のために政治をされている人の周りを見れば、
何人かしかいない。
それなのにこちとら雀荘のオヤジの周りは
四方八方から人が集まってくる。
これって、何なんだ・・・・・・。
おかしかないかい(笑)
人に囲まれて、少し疲れたが、
この前の魔の日曜日に比べれば、
さすが相談役の会はよい会でした。
これもそれも日本を美しくする会の
新上兄貴の心遣いがあってこそ。
改めて、新上さん、又お世話になっちゃいました。
御礼まで・・・・・・。
雀鬼
新上さん、会長が喜ぶと思うので、
コメント待ってまーす!
(橋本)
■2014年2月18日(火)その4 Vol.2986
ソチオリンピック、女子のカーリング、
日本対スウェーデンが戦っていた。
スウェーデンチームは
「きれいな試合運びを成す」
と解説者の声。
これなんだよね!!
どんな手段を使っても結果を求めるばかりの中で
「きれいな過程」
これこそ勝負の真髄だよな。
汚い勝利より、きれいな敗けの方に意義がある。
雀鬼会もそれを求めていたが、
これからもさらに一人一人が
きれいな麻雀を打って欲しい。
雀鬼
勝ち負けが存在するものにおいては結果だけを求め、
私欲だらけがほとんどだと思います。
特に麻雀はそうなりやすいのかもしれませんが、
だからこそ、内容に重きをおいて打ちたいです。
(ヤンマー)
■2014年2月18日(火)その3 Vol.2985
昨日はこりゃ、久らく倒れてんなと、
我が家で過ごしていた。
心身がしゃべることも動くことも嫌がっていた。
一人で自室で倒れていたら、庭で雪かきの音が。
はるし一家がやって来たらしい。
この頃、余り俺と逢えないはるしは
我が家に来ても、
下を向いている姿を時々廊下で見ていた。
ちょうどトイレに行った時、
廊下ではるしと出逢う。
「腕を一本出して」
どこからでもかかってこいよ、と腕が示す。
小学生に入って背が伸び、
空手も学んでいるらしいはるしが
かかって来ちゃ、そーと柔らかく床に転がされる。
はるし、こっちへおいで、
と広い方へ場を移して、体さばきを指導してやる。
暗かったはるしの顔が
2時間余り体を使った遊びをしてやると、
明るい顔に戻っていた。
そして気づく、
俺、ぶっ倒れた身、背骨もまだ痛む。
子供相手でも体さばきをすると汗もかく。
自室に戻ると、又ふらふら。
俺って何してんだ。
俺って違った意味で、バカな大人だよな、
と自分にいう(笑)
雀鬼
大好きなじーじと身体を使った触れ合いで
いつもの明るく元気なはるし君に。
自分の体調が悪くても、酷い疲れが残っていても気になる事、
人がいれば放って置けないのが会長の性分。
自分もバカな大人を目指して歳をとって行きたいです。
(シャボ)
■2014年2月18日(火)その2 Vol.2984
同行してくれた道場生の感想はもちろんのこと、
メールで
「麻雀最強戦のニコニコ生放送、大変大変お疲れ様でした。
こんな時間まで見ていた人の一人でした。
会長にとってはひっくり返りそうなほど理解不能な事態が
数えきれないほどあったかと存じますが、
早退されず最後まで立ち会われたのは
やはり麻雀のことだったからでしょうか。
いずれにせよ、
無事ご帰還されることをお待ちしております。」
原文のまま、まさにその通り、
ニコニコ動画なのに
俺、後ろへひっくり返りそうに何度もなったが、
マイクが襟についててね(笑)
観ていた方にはお分かりでしょうが、
時間と伴に疲れがどんどん大雪のように積もるだけ。
麻雀うんぬんというより、
この耐え難い苦痛に
どうにか意地を張って耐えただけでした。
俺の解説うんぬんなんて、
あんな状況でどうやって出来るのよ。
あの場を終って、とっとと去って、下北へ寄って、
城西苑さんで道場生達と食事、
心身が疲れきって、味も分からなかった。
我が家に着いて、どうにかやっと生還、
氷が張った道をシャボ達が転んだら危いと、
皆して囲んで守ってくれました。
雀鬼
Mさん!無事に・・・、ではないですが、
なんとか会長帰還できました!
ご心配メールありがとうございました。
もし他にもニコ生見られた方いらっしゃいましたら、
post@jankiryu.comまで
ご感想いただけるとありがたいです。
よろしくお願いしま〜す!
(緒方)
会長、同行した皆さん、先日のニコ生解説お疲れ様でした。
会長は体調も優れないなか、ある意味、
大方の予想通りの内容だったようで心中御察し致します。
道場では、順位戦・東西戦予選・川原劇場と、
いつもより人数的には少なかったものの楽しく過ごしていました。
結局ニコ生の方は拝見出来ていませんが、
HPの会長と同行した面々のコメントが全てなのでしょう…
本当にお疲れ様でした。
(板倉)
■2014年2月18日(火) Vol.2983
麻雀プロの対局の解説をしに
七時間ぶっ通しの拘束を受けて来ました。
正直、一局終った辺りから、
心身が狂いそうになるほどの精神状態だった。
麻雀プロ団体が出来る頃、
俺の知り合いも何人かいたので
団体が出来ていくのを近くで眺めていたが、
正直何んであんな弱いのが、
いや、麻雀を知らねえ人達がプロを名乗っていいものかと、
打てる者達から見れば、あざ笑っていた。
でも最初はダメでも、
やってる内に良い方向へ進めるかなと見守ってきたが、
どうも一向に良くならない。
それを知った上での今回のお付き合い、
会場は色々なプロ団体の
タイトルホルダーの若手の集まりだったが、
一見して、こいつ等スーツを着たオタク、
マニアとしか見れない。
俺は無縁だが、うちの最低レベルの清水Dr.が
かってそんな大会に出場して、
タイトルを二連覇したことがあるという。
正直、そのタイトルだけを見ても
今の団体が競う大会のタイトルホルダーには
全く意味を成さない、と強く思える。
控え室にはヤンマー、シャボ、恒、小鉄、深山、緒方が
俺の心身を心配して、控えてくれていた。
雀鬼会じゃ、20分余りで打つ勝負付けを
彼らはゆうに一時間を越えてくる。
「何でそんなに遅いのよ」
「テレビを見てる人に解り易くやるためです」
が理由。
そうじゃねえだろう、
テレビカメラが入ってなくとも
俺の知る限りの対局はえらい遅かったじゃねえか。
彼らを責めたり、俺達の価値を上げてこきおろそう、
なんていうケチな気持ちは一つもねえんだが、
やっぱ、やってることを見てると、
何て、最低なことやってんだと、
牌に対して申し訳ない気持ちが起きる。
麻雀は確かに俺にとっては領域、
それを彼等は皆して狂わしているとしか思えない。
どこの世界でもある程度、
プロと名乗る者は一般の人から見れば、
手本、見本の届かない領域にある。
それが観ていた俺からすれば、
この人達の打ち方だけは
一般の人が決してマネしないで欲しいと切に思えた。
長く、中身のない一つ一つぶち切れた対局。
俺から見れば、
自然のように麻雀にも確実に流れがあると言い切れるが、
彼等の対局には流れが少しも見れない。
だからこそ麻雀には流れなんてないと思えて当然。
流れを作り合って、感じ合って、
活性化させるのが麻雀の数少ない質の良さなのに、
彼等のように寸断化ばかりしてちゃ、話にもならねえ。
一局終って、うんざりして、
控え室で道場生に囲まれて一服、
そん時だけがホッとする。
「5分後、お願いします」
又病室に入るのかという気分になる。
解説というより、
病室を出たり入ったりが当たっている(笑)
一日に3度も苦しい痛みを伴う検査か、
軽い手術をされたかような気分で
さすがの俺も口を開けない。
立ってもいられないほどの疲れ、
正直、立ち直れないほどの心身だった。
雀鬼
会長が以前
「何かを指導したり教えたりする事はとても難しく、
指導する事に罪がある。」
と言った内容のお話しをして下さった事を痛感した。
とにかくもう二度目は無い、と言うより
会長がもう二度とやってはいけないお仕事だと思いました。
(シャボ)
プロの大会、ある程度予想はしてましたが…
こんなレベルなんですね。
一般の人が見てどう思うんでしょう。
ちょっと打てる人なら??の連続じゃないでしょうか。
道場だったら和がり放棄の連続…
それを会長に解説させるとは…
あれを見てプロを目指す人が居たらビックリです。
どんな気持ちで打ってるのか分かりませんが、
一緒打っても絶対楽しくないでしょうね。
(恒)
初めてプロの麻雀を見たのですが正直、
何も良いものは残ってないです!
試合なのに戦わない、ぶつからない、
よくわからない事ばかりで気持ち悪かったです…
プロの人達は、何が楽しいのかなぁと思いますし、
皆で見てた部屋も溜息ばかりでした。
同じ牌を使ってもこうも違うのかと思いますし、
違う事をやってる事が良く分かりました。
雀鬼会に居て良かったと思います!
(深山)
ニコ生を見た人達がどう思っているかは知らないですが、
もっとギリギリの攻め合いをしないと
面白くないかと思います。(点棒的な意味ではなく)
他の競技であんなガードの固め合いしてたら、
チャンネル変えるけどな〜。
(ヤンマー)
本当にイライラする麻雀でした。
あー!!思い出すだけでも気分が悪くなる!!
あんなんで7時間も会長を・・・。
ふざけんな!!
(小鉄)
カルチャーショックでした。
雀鬼流は抜きにして、
もっと一般的な普通な感じで打つのかと思いきや、
全くわけくちゃ分からん麻雀でした。
自分には頭のおかしな人の集まりにしか見えませんでした。
(緒方)
■2014年2月16日(日)その2 Vol.2982
金曜の大雪、土曜の積雪の中でも
道場生達が集ってくれていた。
こんなこたぁ今までなかった。
ヤンマーとシャボの作ってくれた順位戦のおかげ。
今日も昼から表立ったものが
10人以上集まってくれている。
家人の顔は見飽きちゃったが(マジ)、
こういった道場生の顔はいつでも見たいものだ。
3日逢わなかっただけだけど、
やっぱこいつらいいなーとつくづく思っている。
みんなは今日も一日20分試合をこなすんだろうが、
俺はこれから90分試合を観に行かなきゃならない。
体力・・・気分が持つかなー
もたねぇだろうなー(笑)
同じ麻雀だが、全く異なった場にいなきゃならない。
今は道場生達の楽しい語りを開いて気持がいいが、
あっちへ行ったら暗ぇんだろうなー。
雀鬼
只今4時半、
3時頃から始めた東西予戦二卓の
評価発表までの全てが終わりました〜
これからまた5卓で順位戦再開です!
会長たちが帰って来るまでに
12回はいけるかな(笑)
(橋本)
■2014年2月16日(日) Vol.2981
緒方の救助のおかげで3日振りに外に出られた。
長靴はいて、家を出て、
車の中でブーツに履き替えた。
それだけでふーふ、言っている。
雪どけの道をゆっくりと車が走って道場裏に着くと、
板倉とシャボと橋本が迎えに出てくれる。
我が家の子供達は俺にお願いや、
ねだるか、たかるだけ。
誰に似ちまったのか、少々ムクレている。
それに比べると、
血のつながってない3人の方が俺好み。
すべりそうな道をふうふう、フーフ言って歩く。
マスクの下の鼻にはティッシュがつまってんから、
息苦しいのかな。
それにしても久し振りの外出で出足からフーフもの。
そんな体調でこれから都心まで出て、
ニコニコ動画だかの麻雀の番組で7時間も
生の拘束を受ける。
若い麻雀プロが打ってる時は打たしておいて、
俺はどこかで一服してればいいのかな。
背中の痛みもあるから、
ずーと、座ってんのもきつい。
スタジオにベッドを準備しておけよなー、宇佐美殿。
雀鬼
■2014年2月15日(土) Vol.2980
木金土と一歩も外に出ず、引きこもり状態。
少しずつ吸っていたたばこも残り一本、「ピンチ」
困った、外へ出るかと思ってたタイミングで
緒方が救援に駆けつけてくれる。
「これで存分、吸って下さい」
と手にタバコ1カートンを持って来てくれる。
背骨を痛めた上のまたもやの大雪、
塀の上の瓦に雪が1m近く積もっていた。
夜中にドサッ、ドタンと、
落ちる屋根の雪の落下の音。
その雪も庭の周りを深く埋めつける。
子供なら軽く埋まっちまう深さ。
そのまま緒方隊員が玄関から、
外へと雪かきをしてくれる。
「困ったら言いな、駆けつけるから」
が俺の性分だったが、
今じゃテメエ一人動けない。
情けねえこった。
だからこそ、緒方の救援にありがたさを感じる。
一週間前の大雪の時は、
俺も雪に惹かれて雪かきしたが、
2度も続くとうんざりしている。
「たった2回だよ」
雪国の方々はそれで一冬過ごすんだから、
本当に大変な生活。
昨晩の大雪で停電地帯もあったらしい。
俺は朝まで起きていたが、
もし停電になったら、暖房がストップ、
家ん中でも、寒い外へ出るほどの厚着をしていたが、
それでも寒かった。
今日も道場へ行かれなかったが、
3日間もこもっていると、
ゆっくり休んだという気持ちより、
明日、動けるかな、という心身になっている。
これじゃ、雀鬼じゃなくて、ただの老人だよな。
緒方、助けてくれて本当にありがとう。
雀鬼
陸の孤島になっている会長ご自宅へ
たまたま自分が行かせていただきましたが、
(一部を除いて)他の道場生が行っても、
同じように行動したと思いますので、
それで会長からお礼を言われると、
ちょっと、おもはゆい感じがしてしまいます。
でもとにかく物資(タバコ)が間に合って良かったです。
通路も無事に出来て、今日で会長の引きこもりもおしまいです!
イェーイ!!
(緒方隊員)
■2014年2月12日(水)その3 Vol.2979
たまにいいことしたら、
深山に無理に頼んだマッサージで出始めの背中で、
ボキッ!!っていう嫌な音、
誰かさんの痛みが俺の右脇腹にやって来た。
骨はあっちこっち折ったが、
肋骨にひびを入れたような痛みが残っちゃった。
やっぱ、今日は変な一日でした。
この痛みが残ったら、日曜日は無理かもな。
マジです。
雀鬼
ここは深山の兄貴分の
シャボさんに治療してもらうしかないです!
お願いいたします!
(緒方)
■2014年2月12日(水)その2 Vol.2978
道場では一卓、東西戦をやっていた。
俺が来たのも遅かったのに、
俺の後に下北の先から平本と哲もやって来る。
遠くからやって来て、
道場に居られるのは一時間余り。
行ったり帰ったりの時間の方が長いじゃん。
俺も疲れちゃってんで、
深山にマッサージをねだっちゃおうかなー。
そういえば、
月曜日の俺の精神のゆううつ度を
昨日、牌にたずねたら、
90%と答えを出してくれたっけ。
これってかなりだよな(笑)
雀鬼
道場にいると9時過ぎに来られる方もいて、
いつも凄えなぁと思ってます!
ゆううつ度90%を一時でも飛ばせればと思いきや、
まさかのド○ロ発生や
マッサージで、会長の背中に痛みが・・・
自分もかなり落ち込みそうですが、
なんとか明るくやっていきます!
(深山)
■2014年2月12日(水) Vol.2977
今日は休み日だったんで、いつもの床屋さんに。
そこも何十年か通っていると、
新人社員で入ってきた者が七年ぐらい修業をすると、
自家の稼業に去って行く子等を何百人と見てきた。
床屋もサービス業だから、本音をかくして
経営者から教わった建前でサービスをすればいい。
「うわべっつらのサービスなんか俺にはいらねぇよ」
と、いつものメンバーには答えて置く。
いつもの2階の俺専用の場所へ行くと、
経営者の娘さんが首に大きな湿布を貼って、
首が少しも動けない様子。
「痛そうだな」
「ハイ、苦しみもあるんです。
寝て起きる時も、頭に手を当てて
やっとこさ起きてるんです」
「そうかい」
と、少しずつ体のあっちこっちを手当てしてやる。
思った以上に、神経と肉体が背中いっぱいにやられている。
背中をちょっとさわっただけで、
「苦しいです」
仕方がねぇから少し時間を使う。
俺の体も芯から熱くなって額に汗が。
30分以上やったかな。
俺の方が疲れてんのに(笑)
若いもんの体を楽にしてやる。
痛みも苦しさもだいぶとけた様子。
「俺って何をやってんのか」
と、又つくづく思っちまう。
床屋のサービスは商いのためのサービスだが、
俺のはなんなんだろう。
多分、俺って散々悪業を重ねて来たから、
少しでも困った人のためになれよという
罪ほろぼしの業かも知れない。
少しでもよくなってよかったね。
疲れちゃった足で道場へ来ちゃいました(笑)
バカだねぇ俺は!!
雀鬼
よぉ、会長!あいわらずバカか?
(寅)
■2014年2月11日(火)その4 Vol.2976
月例会や順位戦ならまだしも
東西選抜戦が始まると選手達の牌さばきが気になる。
東西戦は得点は全て捨てた、
その日の心の持ち方や指先の扱いの牌さばきだけの
基本動作点だけで評価される。
それぞれに個人的に指導してあげると
少しはは良くなるが、
たいがいはすぐに元の自分に戻ってしまう。
牌をつかんだり、つまもうとすると、
不必要な指がバラバラとなって現れる。
瞬間に牌を中指と薬指にさーと流し込み、
人差し指が支えにそーと触れた瞬間に
少し前に打ち出すだけのこと。
打とうとか、やろうという動作を全て消したところに
シンプルなムダのない動作が残る。
小指や親指を中心にして打つと
手の指が伸び切ってしまう。
点棒を稼ぐのは誰でも出来るが、
牌さばきはかなり高度である。
雀鬼
会長、今日も教えて下さり、ありがとうございます。
会社や社会に出ると、緊張からか、
なぜか指先がバラバラになってしまいます。
会長に教わった動作が時々つかめた時は
サーと牌が切れて、気持ち良さが残ります。
信頼できる仲間と打つ麻雀は
やっぱりキレイ動作で打ちたいなと思います。
(渡部)
■2014年2月11日(火)その3 Vol.2975
昼からアオト一家が遊びに来てくれる。
アオちゃんといつもの自室で夕方まで遊んでもらう。
パパも居たので、やっと今日は祭日だと気づく。
ならば道場へと、
20名ぐらいで順位戦を打っている。
10分南入でーす、の声が届く。
折り返し点までの時間だ。
まあー、いつもの時間です。
遠方組は名古屋の辻岡、静岡の牧野、千葉の横チンに
もう一人、名古屋から来ている。
午後8時、木の子荘組は小鉄と理絵だけ、
まあまあ明るいと思ってたところへ、
ヘッドが地下から現れ、
その分、ヤンマーが登場してくれる。
やることやったから、俺も仲間に入ろうかな。
メールの方が
「何と呼んでいいのか、
会長さん・・・でいいのかしら」
そうだね、俺、我が家じゃ、
子供達からはお父さん、孫達からはジージ、
道場関係者からは「かいちょう」の一点張り。
だから、たまに「さくらいさん」
みたいな本名で呼ばれると、
逆に異和感を感じている(笑)
会長が通り名、
「さん」はいりませんよ(笑)
雀鬼
遠方組に名前を出して頂き有難うございます。
自分は暇を持て余して、温もりを求めての週一。
ご近所組は仕事しても休みでも毎日毎日道場へ。
自分は楽してるなぁと思ってます。
(辻岡)
昨日順位戦に参加させていただきました。
柔らかい牌の落とし方、リズム、小指の出ない牌の切り方、
手順、南2局以降の考え方などどれも
新鮮で楽しく勉強させていただきました。
これからも辻岡さんの背中を追いかけて名古屋で勉強し、
また本部にもいければと思っておりますので
どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
名古屋 村島
■2014年2月11日(火)その2 Vol.2974
東西戦は一人、3試合を打つ、
平均22〜23分で打つ。
3局打っても、70分もあれば充分。
もちろん、10分試合もざらにある。
急に来週会長は麻雀プロが打つ対局の解説に行く、
という話が出て、
シャボがタイムスケジュールみたいのを持ち出してくる。
俺は忘れていたことなのに、
「会長、これは大変です。
これって、会長無理ですよ。」
知りたかない、聞きたくない声が入ってくる。
その声にマジにどっと疲れが来て、
気分がゆううつになっちまった。
「せめて、30分ぐらいで打ってね」
とお願いしてたんですが、
なんとたった一局に一時間半もの時間がとってある。
俺が道場で何十年と観て来た対局は
この時間の中で4回も終っちまう。
「会長、無理ですから、
一局見たら、帰っていいですよ」
確かにそれが限度だろう。
その一回だけでも限界なのに
その後、30分ぐらいの解説時間が繰り込まれている。
そんなダラダラした試合を観て、
何んの解説が出来るんだろうか。
受けたこととはいえ、まさにゆううつです。
それがですよ、一局どころか、
3回もあって、7時間余り拘束されるらしい。
ハワイまで行ける時間、
俺、どうなっちまうんだろうか。
それも生放送、俺もそうだが、道場生達は全員反対、
麻雀は打つ者達の側にいて、何かを感じるもの。
それが映像のモニターを見ちゃ、
慣れない俺には多分チンプンカンプン。
シャボ、俺ゆううつです。
久らく忘れましょう(笑)
雀鬼
一応、ポスター画像とニコ生のリンクも張ってますが、
当日のことは僕には分かりません。
ヤンマーさんとシャボさんが代わりに行っても大丈夫ですよね?
(緒方)
会長、先日は余計な事をペラペラと失礼しました。
自分も1、2試合解説して
精々2、3時間くらいのモノかと思っていたのですが、
日程表を見て余りにも無茶が過ぎるのではと思いました。
自分が意見をする事ではありませんが、
会長には御縁や義理事など色々とあるとは思いますが、
今回はお付き合いも程々で
お身体とお気持ちの具合が無茶苦茶になる前に
忍術を使ってスタジオからお姿を消されるのも一手かと思います。
(シャボ)
■2014年2月11日(火) Vol.2973
雪が降って、前日帰れなかった者達が
三々五々、御近所組の家に数人づつ泊まったらしい。
雪のおかげで、皆さん、楽しい夜を過ごしたらしい。
日曜の月例会は木の子荘の
恒と小鉄とシンヤが仕切ってくれて、
道場を一番知っている3人だけに
スムーズに明るく楽しく進めてくれる。
そのおかげか、
もう一人の面倒見の姉さんである今川が優勝。
BIGが道場ノートに自分が自分がという者ほど暗くて、
自分をちょっと捨てて、後回しにする人達の存在が輝く、
みたいなことを書いていたが、
今川も今やそんなポジションに置かれている。
月例会はそんな今川が優勝して、
その後、ヤンマーの調整で東西戦の予選があって、
4卓16名で5人が合格点のB評価近くを出してくれた。
その中にずーとB´かCの打てない動作組の歌ちゃんに
あのムッツリ横山の名がある。
これって間違いかも知んないが(笑)
俺がちょっと見ただけでも、
横チンもパゲラもいつもより良かった風に見えたよ。
雀鬼
試合に出れば毎回Cだらけ。
たぶん間違いなのでは(笑)。
間違いかもしれませんが、試合中、
会長のオ○ラが・・・
いやいや予選とは言え試合中にそんなはずは・・・
でも、そのパワーをもらったような気がします。
(パゲラ)
会長、ありがとうございます。
でも、前日泊まったキノコ荘パワーをドーピングしたお陰です。
下北では毎日のように同卓してた繁さん、
同世代で同じく打てない組のパゲラさんと、
上手く打ち合えた感じで、嬉しいです。
今回はタマタマで、基本動作も手順も課題満載なので、
一つ一つ修正していきたいです。
「地味に、じみ〜に。」が良いんですよね、今川さん。
(横山)
■2014年2月9日(日)その3 Vol.2972
昼前に車で家を出る。
外の道は皆さん、そろって雪かき。
家族の共同作業を見て、
窓を開けちゃ、見知らぬ人達に
「おつかれさま」
「ごくろうさま」
と自然に声を掛けちまう。
まるで選挙カーだよな(笑)
多分、昨晩の夜中一人で雪かきしてたんで、
そんな気持になったんだ。
ノロノロ走る車から、100人以上に声を掛けた。
大人達は雪かき、子供達は雪のスベリ台や
小っこいカマクラを作って遊んでいる。
風邪を引いて逢えなかった
アオちゃんの顔を見に行く。
ジージ、おふとん着てるから温ったかいよ。
そのまま2人の孫をロングコートで包んで
だっこして外へ出る。
近所の子供達が遊んでいる。
アオト、カンガルーの子だね、
に皆して笑う。
腰がもたないで、遊びはすぐ終える。
アオトが風邪で寝込んでいた時、
電話で約束した、
「いくら食べたい」
の約束をやっと果たせた。
どっさり飽きるまで食べるんだよ。
明日、集まれるかなーと、
心配した月例会のメンバーが2名を除いて、
30名も来てくれている。
俺なんか、又、深山に甘えちゃって、
早々とマッサージをしてもらう。
月例会始まる前に眠くなっちまう(笑)
大雪降って、雪かきという家族の協同作業を見れて、
俺は家人ともう一名がテレビを見ていた時に
夜中の一人ぽっちの雪かき。
危ないから、やめなさいと止められたが、
やりたかったから、一人でやっただけ。
おつかれさまの一言も返って来なかった。
毎度のこと(笑)
雀鬼
雪かきする親子を見て、これだったら、
毎週末雪でもいいなと思ってしまいます。
道場生もみんなで雪かきすればよかったな・・・
(シンヤ)
■2014年2月9日(日)その2 Vol.2971
木曜だったっけな。
シンヤが金を相手にしてやり、
嫌だろうが、シャボがヘッドを相手にする。
普段からなめくじみたいに
ドヨヨンとしたものを体が垂れ流す。
なめくじがシャボにぺタつくので、
シャボが何度も払う。
倒れても蹴られても近づいて行くなめくじ、
さすがのシャボも体中汗ダク、
それで終ればいいもんの
その後にシャボ、小鉄、今川、緒方を相手に
体使いを教える。
平日の深夜だっちゅうのに、恒、渡部、歌田、
BIG、シンヤ、竹田まで残っている。
気づいたら朝の5時。
時は長かったし、老人の病人の俺にゃ、無茶なこと。
付き合ってくれた者もすげえ大変だったと思う。
シャボなんか、汗をかいた体で
茨城まで帰らなければならない。
我が家に帰ってすぐに風呂を浴びたら、
背中がひりひり痛む。
温ったかいベストの下にセーター、その下にダウン、
その下に2枚のヒートテックを着たまま、
シャボ達相手に体を動かしていて、
シャボほどじゃないが、
俺も動いた分、体が暑かった。
背中に貼ったっまのホッカロン2枚、
低温火傷だった(笑)
雀鬼
ベタベタヌメヌメ蹴っても叩いても近づいてくる。
嫌な汗をかいてしまいましたが、
その後、久し振りに会長より体使いを教えて頂き、
また感覚の世界を本当に少しだけですが、
体感させて頂きました。
自分も帰ってすぐに風呂に入り、
体の隅々まで入念に洗いました。
会長が低温火傷されているとは気付きませんでしたが、
自分も変な菌に感染していないか心配です。
(シャボ)
■2014年2月9日(日) Vol.2970
今日は月例会、昨日は雪が吹雪いて大雪となる。
道場へ顔出すかと部屋の窓を開けて、
外をのぞくと、
夕暮れ前に近所のお父さん達が家の前を雪かきしている。
その上にまだ吹雪の雪が舞い落ちている。
我が家の壁の上にも30c以上の雪が積もっている。
高い壁で囲まれた我が家の庭も
白い雪がどっさり積もっている。
何度か道場に電話を入れる。
大雪で不都合の中、21名も来てくれている。
シャボも5時間かけて、道場にたどりついたらしい。
「俺は何してんだ!!」
「カッパと長靴出せや」
さぁーと、一仕事して庭に出る。
長靴がズボッと雪の中に、
慣れない事で右の腰に少々痛みが走る。
ならば左から、めんどくせえ。
真ん中からやっちまおう。
庭の石畳の上の雪を払って、外へ出る。
家の前は私道なので、車も入れず、
道路一面雪が積もっている。
誰も歩いていない。
雪はズブズブと俺の足元を引き込み、体を揺らす。
外は年寄りの俺一人、
夜は10時を過ぎていた。
んで、人っこ一人居ない。
長靴も潜るほどの積雪の中に足を踏み入れて、
車道まで出るが、車も人も見当たらない。
体のバテを感じて、つくづく俺も年を感じる。
バテた体だったが、
自室に戻ると、上半身、素っ裸になって、
寒がりの俺が1時間余り裸で体を休める。
やっぱ「俺って何してやがんだ」と思えたが、
気持ちは良かったのです。
雀鬼
実は自分も夜雪かきをしていました。
足元は雪に埋もれていましたが、気持ち良い感触でした。
自宅に戻ると、素っ裸になって、
自分はすぐに風呂に入ってしまいました。
雪といえば、子どもの頃にやった雪合戦を思い出します。
ぶつけられても、笑いあってた気がします。
でも、泣き虫に向かって球投げたら、また泣いちゃうのかなー。
(BIG)
■2014年2月6日(木)その3 Vol.2969
一度しかないと思えることが又起きた。
渡部チームが竹田と恒を引き連れて、
またもやありえないチームゼロ点。
怪しいものに取り憑かれている。
冗談じゃ済まされませんよ、全くよ!!
誰かさんの心の暗さが影響を与えている。
もう一方の大物も男の子なのに今日も泣いている。
「どうしたいの」
とシンヤに問われ、
分かんない、分かんない、分かんない、分かんない、ばかり。
やっと、「笑いたいです」と答える。
そして、また泣く。
喜怒哀楽、感情を失っている。
「素直と勇気」が看板の道場、
それさえ守って指針にしてくれれば、
少しは感情が戻ってくるのにな。
「36才のオッチャンだぞ」
と泣いている姿の向こうで
シャボと恒がソファーで楽しそうに話している。
これこそ明暗だよな。
道場生の主だった者達が
それぞれどうにかしてやろうと、
声を掛けるが、
本人の心が閉じてるのか、一つも届かない。
雀鬼
水まで
なみだにする男
ペペン♪
雨まで
なみだにしなけりゃと、
みあげる目にも
うかんでりゃ〜♪
(今川)
1回だけでも大変なのに、2回もドクロ。
何かおかしい、なんじゃこりゃ〜と思ってたら、
まさか取り憑かれてたとは!
早めに対処しないと量産体制に入っちゃいそうなので、
まずは自分が共倒れにならない様にしっかりして行きます。
(渡部)
怪しい〜<中略>〜(笑)
(竹田)
■2014年2月6日(木)その2 Vol.2968
今日も順位戦でーす。
ヤンマーが仕事で帰ったら、
代わりにシャボが来る。
成島も群馬から本当によく来てくれる。
木の子荘の連中やご近所組に、
平本、哲、百武の顔もよく見るようになった。
OBの後ちゃんもね。
雀鬼流らしく普段もある者達は
皆んな気持がいい奴等ばかり。
数少ない者達だけが
何故かすぽーんとぬけている。
ここは俺の大切にしている場だということを
理解して欲しいもんなんだ。
我ばかりじゃダメになっていくばかりなのに、
それすら分かんねぇ子は淋しいよなー。
雀鬼
遠くに住んでいようと、仕事で疲れていようと
道場を大切にしているからこそ続けられるし、
気持ちがいいものを出せるのだと思います。
逆にダメになってる子は道場より
自分の城の方が大事になってます。
そんなツマラナイモノそろそろ捨てて楽しくやろうよ!
(百武)
■2014年2月6日(木) Vol.2967
ある仕事で使うらしい俺なんかの毛筆の字、
新しい筆をおろして、書いてみる。
何んか気分が乗らない。
自分の毛筆の字を眺めて、
珍しくちょっと恥ずかしくなる。
その仕事関係の人達が現れ、
「いいじゃないですか」
とくるが、褒められるものじゃないことは
自分が一番分かっている。
気持ちは乗らなかったが、
50枚ぐらい書いたかも。
書道ねぇ・・・、
確か小学校の授業であったけど、
その時間俺はいつも遊んでいたから、
一枚も書いちゃいない。
昔、北村のオッチャンが撮ってくれた
俺のショットを集めた写真展が
新宿で2日にわたって開催されたことがあり、
その時に写真と伴に会場に飾る掛け軸に
2枚だけ書道を書いたことがあり、今日が2度目。
とにかく何事も習い事を嫌がる質だから、
文字も自己流で通してしまう。
そんな文字を公に使って恥ずかしいよね。
今回は手習いってことで
次回に又書かなきゃならない。
書かなきゃダメですよね。
雀鬼
気が乗らなくて、しかも数も大量なのに
さっさ、さっさと済ませてしまうのが
やっぱり、会長だと思いました。
・・・でも書き直し。
う〜ん、社会は厳しい!!
Gさ〜ん!なんとか書き直しはご勘弁願えないでしょうか?
(緒方)
本日のレポート、早速読ませていただきました。
会長の気持ちが乗らなかったところ、
多くの枚数を書いていただき、
本当にありがとうございました。
自己流で会長が書かれた文字だからこそ価値がある!
と、本当に思っています。
凡人の自分などから見れば、
『普通にうまい!』のですが・・・・・
自分たちとしては、
自信をもって公に使用させていただいちゃいます。
そして・・・・残りも・・・・・
書いていただけるようお願い致します。
(G)
■2014年2月4日(火)その3 Vol.2966
自らドクロ軍ばかりの卓の中に身を置いて一局打つ。
下家と上家から肌寒い風がどよよんと吹いてくる。
怖さに耐えていたが、一局終わるとふーうと大きなため息。
少しずつ良くなるならいいんだが、
なんか悪化している。
こりゃ危ないぞと思ってたら、
渡部チームが竹田と恒の3人で、
多分始まって以来のチームゼロポイントが出ちまう。
雪の中、遠方からかけつけてくれた人達に、
又ご近所組が暗さを与えてしまう。
ご近所組こそ、遠方組の人達に
明るさをお土産に持っていってもらおう
という自覚をもう一度・・・・・
ねぇものは出ねぇかぁー
雀鬼
いや〜、今日は調子悪かったっすね〜。
まあ、こんな日もありますよ(笑)
切り替えていきましょう!
渡部チーム、ファイト!(^o^)/
それにしてもHさん、泣くこたないでしょ!
小鉄村長さんに合わして少しでも明るくやっていきましょう!
(竹田)
外が雪だからこそ家の中で暖まろうと思ってたら、
中はドクロばっかりでした。
冷たいのはいけねぇ、ドクロもダメだ!
いつも笑いや明るさを届けてくれる
遠方組のシャボさん、チャッペさんが来た時に
安心してくつろいで貰える様に、
もう一回おうちの中を暖め直しです。
(渡部)
道場に入った時、一人寒そうにされている会長が…
出来る出来ないは人によってありますが、
出来なくて暗くなるより、
それ以上悪くならないように明るくやりたいです。
(恒)
■2014年2月4日(火)その2 Vol.2965
雀鬼流の麻雀には、一般の麻雀のルール以外に、
我が流派だけの約束があって、それを破ると
ペナルティというミス行為と見なされるが、
あっちこっちの卓の中からペナルティが起きる。
人はミスをする生物であることを目の前でぶつけられる。
決められていること、分かっていてもミスを起こす。
ミスを多くする者達はたいがい決まっている。
中には一回の勝負で3度もミスがミスを呼ぶ者もいる。
そういう者達は別に悪意があるわけでもない。
善悪と別なところにミスが起きる。
人がミスを犯すたびに叱ったり怒っていたら、
俺なんか道場で一日中怒っていなければならない。
俺のような自ら
「我れ悪党なり」
を名乗る者が、
一年にほとんどそのミスという行為を卓上に起こさないが、
だからって自分が善人だとは全く思っちゃいない。
むしろ、ミスを重ねる者の方が俺よりいい奴だったりする。
卓上だけを見てれば、
その状況の結果に善悪の区別は入り込まない。
まぁ、世間一般的にみても、
人の持つ善行や良いと思われる動機を持ったからって、
良い結果がくるわけでもない。
むしろ、社会ではその逆が
成功や出世に結びつくことの方が多い。
そう思うと、善し悪しが、
俺なんかじゃ判断基準の外にある気になる。
雀鬼
事実としてその通りだな〜とは思いましたが、
自分には難しくて、ちんぷんかんぷんです(笑)
ただ、善悪、社会は人が作ったもの、
自然は人の都合や思考とは無関係に流れ、
それを感じ、合わせられるのが本能で、
そんなことは全く出来ていませんが、
せめて、気持ちよさ、楽しさなどを
おっていければいいなと思いました。
(橋本)
■2014年2月4日(火) Vol.2964
小っこい雪が降っていた。
夕暮れ過ぎて遅めに道場へ。
道路は車も少なく、
歩く人もまばらで若い人ばっか。
こんな日は年寄りは外へ出ないで、
冬眠している方がいいんでしょう(笑)
これからも雪国じゃ屋根の雪降ろし等で、
老人達の被害が多発しそうです。
道場も人が少ないかなーとやって来たが、
千葉の火曜組の小沢と操、
群馬の成島に陽太も混ってくれて、
8時半を過ぎたところで
13名ぐらいが集まってくれている。
リーダーは深山一人かな。
皆さん、雀鬼会Tシャツいっちょ。
その中に何枚も重ね着したまんまの俺がいる。
孫達も学級閉鎖があったり、
アオトもインフルエンザにかかっちゃって姿を見れない。
昨晩はベッドでぶっ倒れていたら、
家人が入って来て、
「鬼は外」
と豆をぶつけられた(笑)
この行為は家人にしちゃ珍しく
間違っちゃいなかった(笑)
雀鬼
会長、本日は同卓して頂いたのにも関わらず、
見当違いの麻雀で点棒をバラマキまくってしまい、
失礼しました。
そうなったのは、
決して真後ろのHさんの影響ではありません。
会長が卓に入ろうとしていられるのに、
絶対どかずに動かない橋本サブマネが悪いんです!
会長のご希望ならHッド、Oッキー、N藤さんと
会長が同卓されても良いじゃないですか!?
いや良くないか・・・(泣)
(小沢)
いや、いいと思いますよっ!
奥様にならって豆をぶつければよかったかも。
でもこっちの豆は愛嬌がないからな〜(笑)
小沢さん、ごめんなさーい!
(橋本)
■2014年2月2日(日)その2 Vol.2963
又、上田さんが
どさっとお好み焼きを差し入れに寄ってくれる。
朝が早そうな上田さんだが、
「温ったかいお好み焼き、一緒に食べませんか」
珍しく2人して頂く。
今まで差し入れを持って来ても、
さあと、風のように去ってしまう上田さんだったが、
今日は俺なりに感じていた上田像を語ると、
ピタリ、ピタリと感じていただけのことが当たっていた。
道場では新しい順位戦が始まったばかりなのに
他の者を押しのけてまでリーダーになった小鉄と
相方のヘッドがシャボに初日から
ボンボン、ボンボンと突っこまれて、
2人して落ち込んでいる。
小鉄が掘ったどぶ穴に自ら落っこっただけ。
それを自業自得という。
もともとの穴の住人である
ヘッドの方向へ行くこたあねえのに、
やっぱ学問やり過ぎた後遺症が出だしたんかな(笑)
「暗さは明るさを吸収する」
とシャボが答えを発する。
本日の最終戦、
現代の八墓村を名す小鉄村の村長とヘッドの2人に
平本とパゲラの明るい者達が首をとられちゃいました。
不気味だね!!
雀鬼
いや〜。怖かったです。
ここは道場なのか?地獄の一丁目なのか?
ヘッドは不安そうで虚ろなめをしていて、
小鉄さんは金さんに取り憑かれていて、
首をとられてしまいました。
明日から道場に行くのが恐ろしいです。
(平本)
まず、平本さんが二人に毒をもられ、
自分も小鉄村長の不気味な毒牙に耐えきれず、
どぶ穴に引きづり込まれたあげく、首をとられました。
無念。バタッ!
(パゲラ)
■2014年2月2日(日) Vol.2962
2月に入って、又、ヤンマーとシャボが動いてくれて、
新しい順位戦のチーム戦が始められるらしい。
新しいチームは相撲でいう三段クラスの
深山、渡部、平本、小鉄、シンヤの5チームの競い。
そのチームをヤンマー、恒、シャボ、今川、歌田が
一番手でバックアップとそろう。
この10名なら、
今の道場をしっかりと支えてくれるメンバー。
その下に6名づつチーム員が入っている。
道場のノート(No.582号)に
「一月の順位戦が終って、5日ほど至った道場には
ゾンビ、オバケばかりがウヨウヨしていたなー」
と、ヤンマーが一文を載せている。
俺と道場生達の交換ノートも町田道場だけで582冊目。
今までの長い歴史の中で一人一人の文の積み重ねが
ノート582冊にもなるんだよね。
これって雀荘にしちゃ凄いことかも知んないね。
温かいんだか、寒いんだか分からん日々、
皆さん体に気をつけて、やれることをやりましょうね。
俺、オレは少しボケが入ってるかも(笑)
道場には今も川原の声が響き渡っています。
小鉄リーダーは今回敗北したら、
道場を中退する覚悟らしいですよ(笑)
おつかれさん。
雀鬼
「中退の覚悟」偉そうに、調子に乗りすぎてますね、自分。
でも、言ってしまったものはしょうがない。
後は、一日、一日を笑うだけです。
(小鉄)
■2014年1月30日(木) Vol.2961
午前中に諸用があって、
雨降る中、道場へ。
「誰も居ない」
ヤンマーとシャボの企画がなければ
こんなもんです。
ずーと道場の稼働時間は
9時から12時までの4時間が現実だった。
こんな状況じゃ道場なんて
いらねぇんじゃねぇかと思っていたが、
今年に入って、シャボとヤンマーの
チーム戦による毎日の順位戦の日々は
昔の道場に少し近づいた活気があった。
たった一ヶ月だったが、
2人の気持が道場を動かしてくれた。
残す半年、みんなの気持と行動次第で
方向性も決まる。
先日も、あがることや勝つことばかり優先して、
余りにも状況や状態を
卓上で見ることが出来ない打ち筋なんで、
一局、シンヤの後ろでつきっきりで、
起きている状況、状態を感じちゃ、説明してやる。
手順すらおぼつかないシンヤクラスじゃ、
見えないが裏で起きていることを、
その場、その場で指摘してやっても
チンプンカンプン。
「美しくてかっこいい麻雀が打ちたい」
とシンヤが望んだので、
俺がこんな風に打つんだよと指導しただけ。
同卓したヤンマーには少しは分かったろうが、
あとの3人はチンプンカンプン。
勝とうという気持より、
少しでも美しくかっこよく打とう
という気持と行動がなければ、
何年打ってもその領域を知らずに終わっちまう。
麻雀は4人で打つものだから、
一人だけじゃやっぱ悪い流れの方に行っちまう。
打ち合う者4人がその気持ちになってこそ、
そういう領域に近づける。
我にとらわれず、相互感をもっと持たなければね。
打ち筋と基本動作、それをアップさせなきゃ、
俺の側にいても麻雀を知らぬままに終わっちまう。
感覚まで行かなくとも、
麻雀を修正するぐらいなら出来るはず。
せめて20人、いや、10人でもいいから、
そこへ近づいて欲しい。
固定観念にとらわれず、
柔軟性のセンスを持ってね。
この間のシンヤの一局は見事だったよ(笑)
なー、ヤンマー、どうだった。
雀鬼
はい!!
この間の一局は1牌1牌に意味があり、
起こる状況、状態も
流れの中でつながっていて、
すごく楽しかったです。
今は説明してもらって、
なるほどと思える程度ですが、
少しでも意味を残せる打ち方が
できるようになりたいです。
(ヤンマー)
■2014年1月28日(火)その3 Vol.2960
俺の変化を感じてか、アオトのママが、
「お父さん、この町嫌いでしょう。
この家と自分達の家を売って、
お父さんの好きな環境がある場所へ引っ越しましょうよ」
と提案してくれる。
確かに住んでる町や町田の街は俺に合わない。
下北は歩きたかったが、町田に何10年居ても、
歩きたかねえし、なじみが少しもわかない。
俺は下北生まれで、
多摩川を渡るのはすげえ嫌だった。
家人の姉達がこっちに住んでいた流れで川を渡っちまったが、
一、二年は涙が出るぐらい嫌だった。
でもね、町田には道場っていう我が家がある。
町田の街はいまだ好かないが、道場には愛着がある。
この年になって粋や情を求めてもしょうがねえが、
この次は家人のいうことなんて放っといて、
俺の好きな所へ変化を求めよう。
雀鬼
下北沢には廣栄屋さんや城西苑さんなど
今でも馴染みのお店が何軒かあって、
寄らせて貰ってます。
若い頃お世話になった、
おじちゃん・おばちゃんに会いに行くと、
当時と変わらぬ笑顔で迎えてくれて、
心がほっこりします。
自分は当時、道場は勿論ですが、
下北沢という街に育てられたのだと思っています。
(板倉)
■2014年1月28日(火)その2 Vol.2959
先日まで盛り上がったチーム順位戦の後、
シャボやヤンマーが次の企画を温めている間にも、
一応の順位戦型式で打っているらしいが、
昨日も今日も活気が消えている。
今日は千葉の小沢が寒がりの俺を思って、
ユニクロのヒートテックの下着を持って来てくれる。
690円だってさぁ。
安い買い物だが小沢の気持がありがたい。
正直、色々なメーカーのヒートテックの下着は、
タンスにあふれるぐらいの50枚ぐらいはある(笑)
今の時、レギュラー組は
ヤンマー、深山、ナルコ、平本、シンヤ、理絵だけ。
それにベンチ組の控え組が小沢、操、奥秋。
何故か、緒方から先日中退者と任命され、
送り出された竹田とヘッドが来ている。
まだ2人はここらに住んでいるらしいが、
金は海を渡って生まれ故郷に帰ったらしい。
さようなら。
今、レギュラーの小鉄が来道。
これからも中退者が増えれば道場の存在に意味なし。
そこは流動的に処分致します。
雀鬼
690円!
バカにしてはいけません。
本当に暖かいです。
さらに会長から、
温かく基本動作の指導もして頂けるのです。
少しは身になるように意識して練習します。
会長、ありがとうございました。
(小沢)
■2014年1月28日(火) Vol.2958
先日の、シャボが食欲がない俺を気遣ってくれて、
まさかの下北の焼肉弁当。
この頃大概は一口食ってもういいやとか、
半分を頑張って食べるぐらい。
でもあの日の弁当は一口で大飯を口に入れた男食い。
余り旨過ぎて一気に食べちゃった。
意地汚くてスンマセン。
今年に入って食事らしい食をとれたなと思えたのは、
元旦を含めて3日間だけ。
その一日がシャボが気遣ってくれた焼肉弁当。
家人に
「何か食べたいものある」
と聞かれても、
「何でもいいや」
と答えるだけ。
運動不足の上、
眠るのが朝8時頃ていう生活を続けていちゃ、
食欲もなくなる(笑)
寒さしのぎと薬を飲むために軽く食べるだけ。
これって病人じゃん。
いや、俺、病人でしたっけね(笑)
雀鬼
道場では滅多に見る事がない会長の男食い。
いつもはちょっと無理されて
食事をとられている様に感じていたので
お弁当をペロリと食べて下さりとても嬉しかったです。
城西苑さんいつも美味しいお弁当ありがとうございます。
(シャボ)
■2014年1月26日(日)その4 Vol.2957
順位戦、一回だけ打たしてもらう。
メンツはシャボと恒、おまけのナルコ、
こりゃいいメンツだ!!
昨晩、チャッペに3時間もダメ出しをしていた2人、
東の一局、シャボ箱点から始まる、
恒からもどかんと点棒を奪ってやる。
卓上でチャッペのむなしさの仇をうってやりました。
チャッペの演技にゼロ出ししていたシャボは
ゼロを大幅に越えた遠くへ、ぶっ飛んでいましたっけ。
チャッペ、よろしくな。
めし時になった。
なんと食欲がない俺を思ってか、
緒方達が気を遣ってくれて、
下北の城西苑さんの焼き肉弁当が用意された。
全く知らなかったことゆえ、嬉しい。
今、一口頂いたら、
やっぱ、美味いこと、美味いこと。
「ごちそうさま」
雀鬼
はい、会長、ありがとうございます。
テストで、0点なら当然でありますが、
あの日の0点は、笑ってる場合じゃなかったです。
OKが出たんだから、「わかったか」と言った時、
「わかりません」はないです。コントやってるんじゃないから。
(その場にいなかった人からすると
意味不明かと思いますがご了承願います)
会長、よろしくお願い致します。
(チャッペ)
シャボさんが今日の会長の食事をずっと気にかけられていて、
提案してくださったおかげの焼き肉弁当でした。
城西苑のママさん、いつも、元気で明るい笑顔と
おいしいお弁当ありがとうございます!!
(緒方)
■2014年1月26日(日)その3 Vol.2956
昨晩はヘッドがメソメソ泣いた後、
チャッペの出番、厳しいシャボと恒がからむ(笑)
この2人に見捨てられたら、
チャッペは又引きこもりに戻る。
シャボに温かい目で見つめられて、
恒が仕切る木の子荘に泊まる。
それがチャッペの生きがい。
ところが時々チャッペに何かしらの勝負がもたらされて、
敗けちゃうと、恒のそばから突き放されて、
あの暗黒の部屋に泊まらなければならない瀬戸際がある。
やれよと指示されたことを
チャッペは真剣にやっちゃダメ出しを食う。
見守る俺達はチャッペの合格を待つが、
やればやるほど、2人からダメ出しが出て、
チャッペに付き合っていたら、
午前3時を過ぎちまった。
ミスやダメ出しばっかだが、
チャッペは天然の愛嬌があるから、
皆んなに受け入れられている。
雀鬼
シャボさん、永井さんは、兄のように思っています。
(年だけは自分の方が上ですが)
勝手に兄のように思われても、かなり出来の悪い弟ですから、
たまったもんじゃないかも知れませんが、
何卒、ご愛顧よろしくお願い致します。
(チャッペ)
■2014年1月26日(日)その2 Vol.2955
一月は木炭ストーブのシャボと
掘りゴタツのヤンマーが道場を温めてくれた。
何人かがたき木を集めて、持って来てくれる。
中には皆んなが準備したもので体を温めている者もいる。
「何かやろうよ」
って、年功序列でも、麻雀の実力でもない者でも
やろうよ、という気持ちだけあれば、引っ張れる。
俺もシャボもヤンマーも酒は飲まない。
だから、終ったら一杯っていう大人の集まりはいらない。
アメリカの偉い人がマリファナみたいなやつより、
酒の方が質が悪いみたいなことを言ったらしい。
タバコがダメ、酒もダメ、
麻薬の第一歩みたいな奴がいいらしい。
アメリカには州法があるが、
日本も「県法」みたいのがあってもいいかもな。
よく分かんねえけど、国家保護法って、
国民そろって自衛隊の予備軍になって、
台頭する他国に対して国力を示せってことかい。
国防軍なんてのもあるしな。
俺は原発も戦争も反対派です。
雀鬼
道場における集まりは社会で作られた形式や建前が
ない集まりなので、いやなものを感じません。
・・・一部をのぞいて。
組織や国位になってしまうと管理とか統制とか権利とか、
保障とか、不自然なものが増えていかざるをえないのでしょうか。
そこに人の欲が加わるとどうしようもないなと思います。
(ヤンマー)
■2014年1月26日(日) Vol.2954
知らずにやって来たら
今日は卒業式だったらしい。
「 竹田さん、ヘッド、金、
ご卒業おめでとうございます。
ヤンマー 道場生一同 」
と張り紙が飾ってある。
俺ん中じゃ、卒業式は3月過ぎと思ってたんだが、
これって、ヤンマー、途中退学じゃないのかい。
それなら、分かる!!
昨晩も今川姉さんが
「ヒタヒタヒタ、見つけた」
と語った隣でヘッドがワンワン泣き出す。
女子に、そんなんで甘えて泣くな、
ともっともなことを言われる。
そのヘッドと金が道場生から
祝福だかの儀式を受けている。
竹田はなし。
その違いは彼等の持ち合わせたものの違い。
それぞれが持ってるものを皆んなに出す。
出されたら、お礼をするだけ。
卒業式だが、皆んなが笑ってる。
ヘッドはやっぱ泣く。
来た人が陽太とノックだけって淋しかないかい。
雀鬼
10ヶ月ぶりに道場に来させて頂いたら、3人の途中退学!
間に合ってないなぁと思っていたら、
ヘッドは泣きながら痛みに飛び込み、
金さんは怒りながら、周囲に暴力を振るう。
道場生も全員がその気持ちに答える。
世間の人が見たら確実に〇〇〇〇である(笑)
そんなの知ったこっちゃねえ。皆、全力でした。
大笑いさせて頂き、ヘッドと金さんの味を楽しませて頂きました。
竹田さんがいなかったんですけど、どこに行かれてたんですかね!
(ノック)
三人が途中退学の予定だったのですが、
いつのまにやら金さんと二人になっていたようです。
なので、今日からは退学生枠として
道場に通わせていただこうと思います。
それにしても、上に書かれている通り、
知らない人が見たら完全に○○○○でした。
広島から来てくれたノックが楽しんでくれたので
「ま、いっか!?」
(ヘッド)
失礼しました。言葉を間違えました。
ヘッドと金さんは出すものがありますが、
竹田さんは何も出してこないので、何もしませんでした。
まあ社会に出れば、立派な方でしょうから、
道場での経験は忘れて、そっちでがんばって下さい。
(ヤンマー)
卒業祝(?)のアーチをくぐっていたら、
なぜかぶっ倒れていたり、
パンツがなくなっていたりと大騒ぎでしたが、
よく考えたら牌の音ではそんなに珍しくない出来事ですね。
最終的に、卒業じゃなくて落第ということで
ああそうかと思ってしまいました。
落第は落第で残念ですが、
道場に来れる間はヘッドと一緒に
退学者枠で通いたいと思います。
で、竹田さんはどこに行ってしまったのでしょうか?
(金)
■2014年1月25日(土)その3 Vol.2953
順位戦、ヤンマー、シャボで
仲間が離れないように、
少しでも今の仲間で何かやろうよ、
という気持で動かしてくれる。
これがなければ、
淋しさやつまんねぇことが嫌いな俺だから、
もういいやと幕を閉じていた。
俺が“やってよ”じゃ頭ごなしの押しつけになる。
それよりみんなの自主性が見たい。
社会の価値観から離れた小っこい島にあるこの地。
その地がなくなれば、
みんなそれぞれの社会に戻って行くだけ。
今日は今回の最終日てことで、
金子、後ちゃん、板倉のOBもかけつけてくれる。
板倉なんか、ここは第2の古里と思ってくれている。
後ちゃんは最古参。
金子は茨城からの遠方組の姿を
兄貴分として見せつけてくれる。
内弟子だったものの中でも、西に山田が居て、
板倉、シャボ、平本は今でも俺の側にいてくれる。
数の問題だけでなく、
質のよさを絆の中に感じとれる。
今しか出来ないことをもう少しだけやろう。
一月が終わると寒い二月がやってくる。
その時に彼等の真理が又問われる。
共有、共感、一体感がなければ、
何も始まらない。
雀鬼
今までは『俺達に明日は無い!…かも知れない』
と漠然としてましたが、瞬間の大切さを感じます。
故郷は大切な場所です。
第2の故郷は、自分の第2の出発点です。
(板倉)
■2014年1月25日(土)その2 Vol.2952
昨日はシャボデー、俺は来れなかった。
その日の最終局の締めの卓に怪しい者達が来た。
シャボやヤンマー、シンヤ、今川の顔はない。
それが現状。
その卓でトップをとったのは
クソ真面目、無関心、
暗黒世界を真っしぐらに走り通す者が勝ったらしい。
2着はまれにみる狂妻家の、顔色を見ながら生活している者、
3着は狂迫観念が強過ぎるため、不安症の日々を送る者、
4着は自分がどこの誰だか分からない、
狂言癖、ドヤ顔の偽善者から抜けきれない者、
が対決したらしい。
「それって社会の縮図だよね」
「ハイ、全くその通りです」
と苦悩のシャボが返してくる。
親や周りから生真面目の立派な人として育ったナルコが
高槻の山田のスタイルを真似たところから、
少しづつ脱出して、存在力を示す打数トップの位置にいる。
2番手にクソ真面目の暗黒人。
ナルコが力がないのに、
暗くならない方へと立ち上がってくれている。
我を通して頑張る者、
相互感を思って、皆んなの空間を作る者、
一人でも多く、闇の日々から脱出して欲しい。
雀鬼
会長や道場の皆さんが玉を投げてくれることに
ただただ感謝です。
でも「狂」の玉には要注意!
(ナルコ)
■2014年1月25日(土) Vol.2951
竹田病とヘッド病の両方にかかった渡部が
思ったより早く復帰した顔が見れる。
育てられた環境の中で愛や、やさしさや、
思いやりといった良いとする姿で
人の病は忍び寄って来る。
体と同じように心も予防が必要なんだが、
体の予防はあっても、心の方は世間的な常識で、
よいの悪いので分けられるだけ。
そのよいとされる方へ進んだ者が
たいがいひどい心の病を持っちまう。
よいことしなきゃ、人のためにならなきゃ、
も自然にやればいいんだが、
脅迫観念で“やらねば”になると、
ミスを怖がり、不安症にもなる。
それを子供の頃からの性質とか、個性という、
普通の思いの中に治めちまう。
今日日の人間は哺乳類の一種から、
どんどん離れちまったことに生き物としての問題がある。
病を越えた「狂」
狂は火事場の馬鹿力を出せる。
それを社会じゃ特殊能力としてあがめたてている。
雀鬼
自然に笑えなくなった者!
目つきがおかしくなっちゃった者は要注〜意!
体の病は寝てれば治りますが、
心の病は気づかない事も多いですから……。
会長、久しぶりに何も考えずに
海で泳ぎたい気持ちになりました。
海の生き物達は、良いだの悪いだのも、
能力の有る無しも気にしないで、自然にありのままでした。
(渡部)