■2013年6月8日(土)その4 Vol.2530
シャボさんも来てんで、
又、深夜遅くまで、体扱いをやって遊ぶ。
シャボ達は「起を無くす」ことで
出来ないことがひょいと出来ることで
面白がっていた。
多分、俺って、病人、
もうすぐ朝の四時を迎える。
それなのに体使いをして遊んでたら、
小鉄の野郎が俺のことを
又でたらめ教えやがって、この能なしめ、
ってツラして馬鹿にしていた。
そりゃ、小鉄さんは博士だし、学者さんだから、
おろかもんの言動は受け入れなくて、当然ですね。
でもね、シャボ達が
喜んでバカ爺さんと遊んでくれたから、
OKですよって。
雀鬼
小鉄さんがどう思われているかは知りませんが、
自分は久しぶりに身体使いを教えて頂き、
不思議さとおもしろさで
時間も忘れて楽しんでしまいました。
また家で一人でもできる身体使い、
体操のような動きも教えて頂いたので
続けていこうと思います。
会長、今回も夜遅くまで、
ありがとうございました。
(シャボ)
シャボさんは素直に楽しそうでした。
一方で自分はというと
あまりのでたらめさに笑ってました。
理にかなってない!!
正直言って、でたらめもほどほどにしてもらいたいです。
今、4時ですよ。
非常識です!!
(小鉄)
■2013年6月8日(土)その3 Vol.2529
下北作家本部長のばななさんから、
メールが届く。
俺の生まれた下北沢で数少ない昔のままの商いを続ける
焼肉の城西苑さんのママとマナカくんが写っている。
「ママがよろしく」って、
ママの指先にネイルが輝いている。
昔のまんまの小っこくて、
きれいとは言えない店だが、
俺にとっては焼き肉の原点の味。
「ユッケ食いてえ!!」
下北に行ってた頃は
たまの外食の時は道場生に声をかけてお店へ、
行けない時は家族へお土産の焼き肉弁当を作って頂いた。
隠れた名店だから、
芸人さん達とも出逢ったっけ。
ママもおしゃれなのは
そういう若者達のおかげかな(笑)
下北は本当にいい街だった。
今じゃ、南口が若者達の集り場になっているが、
俺が街を仕切っている頃は
北口だけにしか、お店がなかった。
この間、都心に出掛けた時、
駅が改造されて、駅の中で自分がどこにいるか、
分からないほどに変わっちまっていた。
あの時、ちらっと城西苑がちらついたが、
人に押し出されるように
どうにかやって来た電車に乗っちまったっけ。
都心へ出掛けた時、お付もいない一人旅だったから、
誰かそばにいたら、
城西苑さんに寄ってくぞ、はあったと思う。
ばななさんが代わりに行ってくれて、
何んか、俺も城西苑に居る気持になれました。
半世紀以上のつき合いっていいもんですよね。
雀鬼
明るいママさんとおいしい焼肉、
下北の頃はみんなで楽しみに
ちょこちょこ行かせて頂いていました。
焼肉は今でも時々食べたくなるんですが、
町田の焼肉屋では・・・・。
城西苑さんのありがたさを
今さらながらに感じています。
う〜ん、よっし!!
近い内に城西苑さんに行って参ります!!
(緒方)
■2013年6月8日(土)その2 Vol.2528
今日は土曜日、遅くなったが、どうにか道場へ。
車から降りて、
道路をすれ違う人を見ると
男女が手をつないで夜道を歩いている。
楽しそうで、いいもんだ。
俺だって若え頃は女の子と逢えば
すぐに手をつないだり、組んだりしながら、
ランデビューを毎日のようにしたもんだ。
今じゃ、面が割れちゃってんで、
それも難しいが、
女の子の代わりに孫と手をつなぐ。
小鉄よ、今だって、
俺がその気と時間があれば、それも可能だ。
「会長はお年ですから、
そりゃ無理ですよ」
とどうせ思うんだろうけんどよ。
小鉄や竹田達は俺が麻雀が強いことも分からなければ、
女の子にモテることも疑ってやがる。
病人をナメんなよ(笑)
今日も東西戦の後半の選抜予選が3組あったらしいが、
前半戦は東のヤンマー軍が圧倒の勝利。
予選選出は大将に任せているが、
決勝の4卓だけは俺が観る。
後半戦は両チームで誰が選出されてくるのか、
俺は決勝日まで見ず知らずで、
その日を楽しみに待ってます。
雀鬼
会長に先に心の内を当て・・・。
すいません、ノーコメントでお願いします!!(笑)
今、次の東西戦に向けて予選の最中です。
皆で評価をし合いながら、
次の16人を決めるためにやっています。
次もどんな風になるのか、
皆も楽しみにしてると思います。
(小鉄)
■2013年6月8日(土) Vol.2527
ここんところ外出が多く、
アオちゃんとちょこと顔を合わせる程度。
先日も送ってくれた車中で眠ってしまう。
弟の方が目を覚ましたんで、
小っこい孫をだっこして、コンビニに寄ってあげる。
帰って来るとアオトが顔を隠しているが、
悲しそうに泣いていた。
アオトと四年間続けて来た事を
置き去りにしてしまった。
アオトも行くかと
もう一度コンビニに向かうが、
アオトの欲しいものが無くなっている。
淋しそうだった。
悲しそうだった。
明日はジージといっぱい遊ぼうネと約束する。
その日起きると疲れが溜まっていたが、
ショッピングモールまで遊びに出掛ける。
途中で他の孫を2人拾ったので、孫は四人。
100円玉をどっさり両替して、
好きなだけ遊ばさせる。
その後は我が家の俺の部屋で
アオトと2人だけの遊びが続く。
以前は仮面ライダー遊びから、ルイージ遊びに変わって、
今は俺の部屋は虫小屋らしく、
ぞうり虫、ダンゴ虫、クワガタ、カブトムシ、てんとう虫、
色々な虫役を俺がやらされる。
虫の行動やセリフを間違うと、
すぐにダメ出しが入り、
アオトが好きなようにその場を演出する。
けっこうこれが難しい(笑)
ここんところ、30分か1時間足らずの
ふれあいばっかだったから、
約束通り、この日は目いっぱい遊ぶ。
夜はとんと過ぎた。
「ジージ、どこで寝るの」
小さいながら、遊びの時間が過ぎたことを感じている。
「ジージのベッドはここなんだよ」
「今日はアオトのお家のベッドで眠る」
と小声で願う。
頭脳明晰な小鉄には認められなくとも、
アオトと俺は凄え仲良し。
それが鬼と言われた俺なんですよ。
雀鬼
会長とアオちゃんは凄え仲良し、
子供にとって、
凄え仲良しは、凄え幸せ!!
それだけでいいですよね。
(シンヤ)
■2013年6月6日(木)その3 Vol.2526
大人嫌いの外出嫌いの俺が、
病になったからこそ、
逆にここんところ都心に向かった。
先日の麻雀団体は600名の大世帯で、
業界の拡がりを狙っているが、
我が道場はグローバル時代の中、
鎖国状態を保っている(笑)
雀鬼会は団体を成さず、
小っこい家族制度の様、
俺を中心にご近所組の木の子荘の住人である
恒、小鉄、シンヤ、理絵、
近辺に住む歌ちゃん、ヘッド、
名古屋から越して来た竹田と渡部、
小田急でちょいと先に住むヤンマー、
立川から、仕事を終えて車を飛ばしてくる今川、
週末には茨城の息子のようなシャボもいる。
たった10人余りだが、
彼らがファミリーの中心を成し、
その周りにしげる、川原、哲、横山、
深山、ナルコ達が集ってくれる。
板倉OBも千葉から甘いスイカを
我が家と道場に届けてくれる。
俺は食せなかったが、
帝国ホテルの料理より、
格段美味い釜石産の本まぐろを
まぐろ屋兄弟の関、黒澤氏が又届けてくれている。
道場には旨いものが届くので、
あの貧乏人代表のシンヤが
道場で旨いもん食った後の仕事の途中で食べるメシが
まずいこと、まずいこととなげく。
「今日は何食ったのよ」
朝に昼にカップラーメン。
確かになー(笑)
カップラーメンやコンビニのメシと
関兄弟の本まぐろじゃ、
勝負にならねえよな(笑)
雀鬼
粋のつまったイキイキした
関さん、黒澤さんのマグロに比べちゃ、
コンビニのメシなんて、
野暮ったくて、野暮ったくて、
でもビンボウ人の自分にとっちゃ、
そっちが普通なんですが・・・。
道場には600人も人はいませんが、
10数名、確かに家族のような存在があります。
関さん、黒澤さん、ありがとうございました。
ごちそうさまでした。
道場生として、また粋を学ばせていただきました。
(シンヤ)
■2013年6月6日(木)その2 Vol.2525
順位戦がチーム戦に変わって4ヶ月度を迎えている。
竹田チームが2度、ヤンマーチームが一回優勝した。
4ヶ月度も5日目を迎えて、
平日なのに24名が集って打っている。
個人点も竹田52p、恒50pと
両チームのリーダーのトップ争い。
前回、大金星目前でヘッドから毒を盛られたシャボも
週末の遠方組ながら、1ポイント差の3位。
チームリーダーはその後そろって
その責を果たして、
上位陣に顔を並べている。
金星獲得も4回で、
恒としげるの2名の名があがる。
打ちに来れない、実力が乏しい爆弾組は
当初15人ほどいたが、
皆んなチャンスを逃さず、
残りは恒チームの宗と、
理絵病院の清川と清水Dr.の3人だけとなったが、
清川が「今晩は雨ですから」と隙を見てかけつけてくれて、
実力通りに簡単に爆弾を解除。
清川は実家の仕事を夜勤の現場で働く日常だが、
清川のような健やかな、
気使いが出来る男は無理を通しても、
もっともっと顔を出してくれれば助かる。
残る2人の内の宗も限定金曜日オンリーなのに、
今かけつけて来ている。
「頑張れよ」
と声を掛けずにいられないほど、宗は弱い(笑)
「やせ蛙、敗けるな雀鬼ここにあり」(笑)
雀鬼
順位戦、理絵病院でもなかなか目立たない自分ですが、
会長にこんなありがたいお言葉を頂き、
もう少し顔を出せるように
存在感を出せるようにしていきます。
でも爆弾て、締め切りが近づくと不安になりますね、
宗さん、ファイトっす!
(清川)
■2013年6月6日(木) Vol.2524
文化とか芸術にはその裏に、
昔で言えば、
将軍とか大名、大商家、
西洋でも豪族、貴族、宗教、
名家の立場にある者達がバックにいた。
今日日も企業とかスポンサーという型でその姿が残る。
先日出掛けたパーティも
1000名に近い「たにまち」が集まっていた。
平和の祭典をうたうオリンピックですら、
ロビー活動が活発。
そこには権力という金の力が動いている。
社会はそういうバックが多くて、
大きければ、成功につながる。
雀鬼会も25年やって来たが、
協力関係者との触れあいはあったが、
スポンサーは皆無、
全て俺と道場生達でまかなって来た。
他の力を借りず、小さい力だが、
集まってどうにかやって来られた。
我々は子供達が遊ぶ公園の砂場に作った小さい砂山。
風に吹かれ、雨に打たれ、
小っこい砂山も増々小っこくなっている。
そんな小っこい砂山の大将の俺だが、
社会が築いているでっかい山の人達が集った、
先日の大パーティだったが、
何故か俺に用意された席は表舞台がある一等席だった。
今じゃ、よそ様のパーティには行かなくなった俺だが、
俺に起きている体調の変化が指図して、
3日空けた昨日も帝国ホテルへ
麻雀業界のパーティの席に顔を出しちまう。
発起人代表の伊集院静氏と
主催者である森山氏に男を感じて、
俺を動かす。
正直、どうもどちらも業界とか団体というのは
「一匹で生きる」俺には似合わない。
その団体も全国で600人のプロ
という名のつく集団を作る。
俺ら雀鬼会は隅っこの
小っこい家族みたいな集まりだから、
多勢に無勢。
その団体も何10年と存在しているが、
正直、俺が認めて、
お手合わせをしてみたいという者は
一人も存在しなかった。
御縁もほぼ皆無、
プロという存在が生まれて、看板を持つが、
正直言って、麻雀の力量は
小っこいこっちの方が上だったことは間違いない。
会場は立食だったが、
竹書房の宇佐美が待っててくれて、
一日、出版社じゃ偉い立場にいる彼が
最後まで付き人をやってくれるが、
こちとら、シロウトの老雀士一匹が
多勢の敵陣に乗り込んだ感がある。
病にはとうとう捕まっちまったが、
「どこからでもかかって来いよ」
という気構えで静かに待つ。
人はそれぞれだから、
どの道を歩こうが、それはそれ。
俺自身もずーっと
俺だけの道を歩いている。
麻雀業界も団体がいくつもあるんだろうが、
シロウトの俺達に勝てないなら、
陰口を叩くだけのことだろう。
俺は会場の隅に目立たぬように
宇佐美が気を使って用意してくれたイスに座って、
背を低く構えて座っていた。
その業界の古参の者や団体の頭に立つ者は
コソコソと頭をたれるだけだったが、
いつの間にか、俺の前に人が並び、
一人一人が近寄ってくる。
主催者の森山氏に壇上から呼ばれる。
ちょうど、かつての大俳優である
宝田明さんと立ち話をしていた。
ハイヨ、と壇上へ。
半分以上は敵にならない敵なんだろうが、
何故か、その時だけ会場の空気が変わり、
全員が俺と森山氏の一挙一動、
はく言葉に食らいついている。
「何でえ、やっぱ俺が一番人気じゃん」(笑)
俺はシロウトの頭だが、
プロなら実力と人気があって何ボだよな。
小っこい砂山だが、
やっぱ道場生達と居られた俺は幸せ者でした。
雀鬼
会長は確かにシロウトですが、ただのシロウトではなく、
プロにもシロウトにも人気があります(笑)
会長に自分は幸せ者と言って頂けて、
私達も幸せであります。
(竹田)
社会と道場の違いに驚いています。
道場では麻雀に限らず、海、ソフトボール、
様々な活動で会長はミソっかす扱い。
会長のお話に寝てしまう者もいます。
「人気がある」
自分には実感が・・・。
(小鉄)
■2013年6月2日(日)その2 Vol.2523
ほれ見ろ、あれからシャボは9連敗のノートップ。
シャボの血を吸ったヘッドは逆に
墓場の土の中から姿を現わし、連勝。
夕方6時の状況でダントツだったシャボは
初の金星を逃して、
先に帰ったしげるに金星を持ってかれる。
シャボ対ヘッドの関係は凄まじく続き、大事が起きる。
初の選抜東西戦も東のヤンマーチームの2軍チームが
ヤンマー、渡部、元郎、木俣が
合格点越えの13点をあげて、
裏で竹田チームの2軍はCが2人も出て
たった4点でその差9点。
1軍もヤンマーチームは恒がA´の4点をたたいて9点、
一方の竹田大将が入った1軍は橋本、シャボ、成島と
予選を合格点のB評価ばかり取った強豪チームだったが、
一体感が作れず6点しか取れず、
東軍が一着、二着。
竹田軍は大差で敗北。
チーム体勢は五分のはずのスタートだったから、
この大差の敗北の責任は竹田監督の采配のぬかりにあった、
という声があがっていた。
竹田監督、12点の大差を荷に、
もう一度、予選から始まった選手作りがあるが、
「希望」はあるまいね(笑)
雀鬼
ぬかりました〜!
前評判では西軍有利でしたが、蓋を開けてみれば東軍の圧勝!!
東軍の頑張りはもちろんありますが、
西軍が力を発揮出来なさ過ぎました。
采配の難しさを痛感しました。
第2クールは、もう少し競り合えるように
慎重に采配したいと思います。
西軍のみんな、すみませんでした。
(西軍リーダー竹田)
■2013年6月2日(日) Vol.2522
昨日の疲れが残ってる。
起きた時は少々つらさを感じてたが、
道場では順位戦と東西選抜戦の試合があるので、
タクシーを飛ばしてやって来る。
先日は名古屋の水谷先生を一人にして
淋しい思いをさせてしまって、
俺も悲しかったが、
今日は珍しく8卓32名で
水谷先生も楽しそうに打っていてくれる。
順位戦のチームも大きく変わって、選手も移席。
本命は恒チームと、
前回ラス争いをしていた歌田チームに
今川、渡部、しげる、百武が加わって、今期は優勝も狙える。
理絵チームは入院患者が多く、
11名の多勢をしめるが、
患者ばっかじゃ、又苦しい(笑)
その上、逆四天王が奥秋、横ちんの上に
大物のヘッドも入院。
いくら国立の薬学部出身の理絵一人じゃ、大変だ(笑)
夕方6時、元気で明るいシャボが
すでに金星を狙える26pのトップにいたが、
俺が登場した時にヘッドと同卓、これで終わったね。
毒を飲まされる(笑)
竹田、水谷両先生も引きずり落とされていた。
チーム戦が開始された時は
ダントツの最強チームだったヤンマーチームは
メンツ3人の最弱に位置している。
チームの先頭に立つ班長も
平本、ナルコ、深山、BIG、百武が選出されて、
新しいメンツに期する。
雀鬼
この毒、効くな〜
(シャボ)
■2013年6月1日(土) Vol.2521
ただいま、今11時半ですね。
久し振りに都心の栄華な場に顔をだして来ると、
道場はそれに比べて、
スラムの中の家庭のように感じちまう。
個人情報の漏れのためか、
式が始まる前に
映像を撮ったりしてHPに流すのダメと
放送が流れている。
タクシーを降りて、喫煙場に行くと、
都心でバリバリ仕事している者や
いかつい風を漂わせる大人達が集まっている。
俺なんか田舎者、貧乏人の貧相な男だから、
その人達に背中を向けて一服する。
でっかい式場で「さ」がつく受付席次をもらうが、
余りにも広すぎて分かりにくい。
1000人余りの人が居たろうか、
ホテルの案内係についてくと、席は一番前だった。
横綱の白鵬や日馬富士は
真ん中辺りのテーブルを囲んでいる。
若い人は少なくて、
たいがいはお金もうけの上手な大人ばかりの顔ぶれに
少し異和感を感じてしまう。
何人かの知り合いからアイサツを受け、
どうも俺のテーブルはオリンピックの金メダリストや
有名な歌手や俳優さんばかりが囲む円卓だった。
酒を飲めないし、どうもああいう場の料理は苦手。
何度も席を立っちゃ、トイレと一服。
誰もが知っている歌手が唄っちゃ盛り上がる。
隣の者に、彼は誰?と聞くと、
「街を歩けば、音が流れている人ですよ」
その歌手は同じテーブル(笑)
宴が進んだところで、
静かに座っていたんだが、
どうもそういうわけにはいかない席が
俺が座っている席らしく、
司会はNHKの人だったが、
場を仕切る芸人さんが寄ってきて、
俺のテーブルはやっぱ
祝辞を述べなければいけない席だったらしい(笑)
昔はそんな席も慣れたもんだったが、
今じゃ、我が家と道場生の若者の中で生活していると、
大人の世界は嫌なもんだと思えちまう。
写真は撮らないようにと放送されていたのに
やっぱそうはいかない(笑)
それはいいんだが、
久し振りにコンクリートの上を歩いたんで
正直足が痛がってます。
雀鬼
「1000人〜!?!?」
会長からパーティーの様子のお話を聞いた時、
道場中がビックリの声をあげていました。
それに引き換え道場の中は人数は100分の1、
お金は〇〇分の1位でしょうか・・・
でも、活気だけは負けません!!
超一流パーティー会場にも負けない、
若者の町「スラム」は会長を中心に
今日も夜遅くまで動いています!!
それにしても会長のパーティースーツ姿、
格好よかったなぁ・・・
思わず写真を撮っちゃった人の気持ちが
ちょっと分かっちゃうような気が!?!?
(ヘッド)