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■2013年3月16日(土)その3 Vol.2430

深夜の夜食の出前のそばが届くが、 恒と深山の根比べが最後までもつれ込み、 皆んなが頼んだそばがのびるのも構わず、 最終の一局を打ち始める一卓では 深山が木の子荘の住人である小鉄とシンヤに囲まれ、 最弱チームを陰ながらまとめた今川が入って打つ。
2卓では木の子の主の恒がこれも何かの因果か、 覇者獲得者のチームリーダーである 竹田、ヤンマー、理絵に囲まれていた。
その差3p、どちらもトップを取れば、 覇者が新しく生まれる。
厳しいトップ争いだからこそ、 打ち合う者も必死。
恒は覇者軍に飲み込まれて、一人マイナスで終わるが、 深山も23連敗中だった今川が 前局俺が見守る中でトップをやっとこ取った流れのまま、 深山を倒し、 両者トップを取れなかったが、 恒が120p、深山が117pのまま、 8期目で恒がやっとこ覇者の席に並んだ。
恒は今までもこれからも 覇者獲得のチャンスはあったが、 下北残党組からの 覇者を狙えるポイントまで伸ばした深山も凄かった。
深山が道場を思う気持が根底にあったからこそ、 ここまで伸びた姿が作れたことは 誰もが分かっている。
チーム総合成績は竹田チームが圧勝、 82p差でヤンマーチーム。 ヤンマーチームに深山班長あり、 3位の歌田チームに恒があった。
理絵チームは下馬評通りのダントツのビリだったが、 話題性だけは光っていたよな。
個人戦でも恒、深山に続いて、 竹田、ヤンマーリーダーが 上位を示したのはさすがである。
第一回のチーム戦は盛り上がったが、 これで一度チームは解散して、 又新たに自分の意志でチーム分けが生まれる。
恒チームが加わることで 選手達の変化も見ものから始まる。
目標を持つもの、 約束を守り切るもの、いざ出陣。

         雀鬼




麺頼んだ人は打たずに食べて良いよって声もあったのに、 電車で帰れなくなる人も含め、 みんなで盛り上げて頂きました。 深山が来た時点で14P差あったのが、 ここまでもつれるとは…
深山の気持ち、行動がこういう形で現れてるんですね。 覇者になれて、達成感より、ほっとした感が強いです。 恵まれた環境に住んでるので。 次は同居人の小鉄さんですか?
竹田チーム、ポイント上は圧勝ですが、 爆弾処理どうなるんでしょう…
(恒)

第一回順位戦チーム戦が終了しました! ここまで来たら、やるだけやっちゃる と思い最終戦望みましたが、一歩及ばず! ただ悔しさはあまりなく、 やれたのかなぁという感じが残ってます。
チーム戦面白いです、皆の気持ちの乗りも違いますし、 即席のはずなのにチームの特徴があったりして楽しめました。
さて、次回はどんな楽しみやドラマが生まれるのか! 又、皆で楽しんでいきましょう!
(深山)

■2013年3月16日(土)その2 Vol.2429

昨日は取材を四時間受けて、 その後、原稿を一本仕上げたんだが、 ちょっと前までは何んかを とっとと仕上げると気分が晴れたのに 今じゃ、ちょくら仕事みたいなことをやると、 その後に疲れが残ってしまう。
道場生なんか、毎日仕事をやっているのに、 元気だったり、明るかったりする。
それに比べれば、 俺の仕事なんてカスみたいなもの、 と自覚しておりやす。
今日も試合があって、順位戦もやっている、 俺は道場生を見守るだけ。
明日は月一回の楽しい月例会がある。 週末だからこその道場の動きがあるが、 「ジージ、アソボ」の可愛い声に 答えられない忍び難さを引きずっている。

         雀鬼




皆、元気だったり、明るかったりするのは、 道場にいるからこそです。 仕事で暗くなっても道場で元気が出るのです。
明日は、皆が集まる月例会。元気に楽しくやりましょう! 今日の覇者が場を仕切ってくれると思います。 えっ、覇者が誰かって?それは…。 多分、後ほどコメントがあると思います。 (小鉄)

■2013年3月16日(土) Vol.2428

チーム順位戦の最終日に合わせて、 選抜のBクラスが試合をやっている。
歌田とヘッドは20年選手だが、 得点は取れても、 基本動作の評価点は なかなか変えられない。
持って生まれたもの、 身につけてしまった心身の動きが 異和感を作ってしまう。
初期から中期にかけては得点力と 雀鬼会特有のペナルティを犯さなければ済んでいたから、 後期に取り入れられた、 最も大切とされる基本動作に合わせられない。
打ち始めた頃に身につけてしまったものじゃ、 通じないのが評価。 気取って申せば、 評価点は「心身の美学」
勝つことは簡単だが、 美しく打つのは難しい。
20年近く努力を重ねた2人が 作ってしまった悪癖から脱出出来ずにいる。
治そう、治そうと出来る者から習って、訓練をするが、 試合になると、自分が出て来てしまう。
人は性分、くせというものを個性として、 通常の生活を送っている。
その個性が我となって姿を現すと、 仲間で打つ公の麻雀が打てずにいる。
自分にしがみつくのでなく、 時には我が身を捨ててかかれば、 少しは変化が保てる。
「捨て身」が自分を救い出してくれる。 得よう、拾おうという気持が捨て身から遠ざける。
何かをいかに多く得られるのが社会の能力、 そこに生活を置くことで 治るものも治らぬにいることが多い。
恒がそこそこ打てていて、 ヘタッピの奥秋がところどころで 学んだものと自分が入ったり出たりしている。
Bクラスの試合が終わって、 これから、Aクラスの試合がある。

         雀鬼




へたっぴの奥秋が永井の兄貴についていき どうにか1点いただけたようです。
評価点は「心身の美学」ということですが 身体は丈夫です、心の方は…失礼しました!
(奥秋)

■2013年3月15日(金) Vol.2427

昨日までさっぱり忘れていたんだけど、 念のため、スケジュール帳を見たら、 今日はソフトバンクの取材だった。
正直来るまでは どこの取材かは分からなかったんだけど、 知った顔が待っていた。
その顔を見ても、 何んであんた達いるのっていう感じ、 こんな気持ちで取材なんか出来るはずもねえな、 と思いつつ一応始まる。
時は4時間が過ぎた。
取材だろう、 仕事だろう、 そんな気分、俺にあったのかなー。
この頃さあ、忘れてるっていうか、 何んか捨ててる感覚があるんだよな。

石巻市の福祉課の方から、 シャボ基金、渡辺浩行様宛に お礼状が届いてますよ。
ねえ、シャボさん。

         雀鬼




自分はお礼状を頂ける様な事は出来ていませんが、 まだ少しずつですが シャボ基金としての行動を続けさせて頂けている事、 そして被災地の方々と 付かず離れずの様なご縁を持たせて頂けている事を大切に また何かしらの行動が出来ればと思います。
(シャボ)

■2013年3月13日(水)その3 Vol.2426

順位戦のチーム戦、 それなりの目標が出来て盛り上がった。
3日後に最終戦があるが、 一日を残して、歌田チームの恒が深山を抜いて、 5p差離したトップに立つ。
深山も下北残党組の中で 初の100ポイントアップは見事なもんです。
それに比べて参加意志を示したのに 一度たりとも姿を見せなかった 竹田チームの下北残党組の〇太は破門状が回る。
竹田チームは一番人気でチーム員もトップで チーム力もトップだが、 〇太一人がミソつけている。
ワンチャンスをものにした、 和田、金子、誠のような連中もいるのになー。
恒と深山のように 100ポイントアップの存在力を見せる者もいれば、 ハンデやリスクを乗り越えて、 1pをやっとこ獲得出来た者にもチーム戦の意味がある。

         雀鬼




滅多に取れないトップが偶然取れ、 あの日の最後、会長に声を掛けていただきました。 あの時の瞬間でも、 自分が少しは役に立てたことができてよかったと思います。
(和田)

自分は、ワンチャンスをものには出来なかったのですが(笑)、 とにかく理ーダーがマメで乗せるのが上手いんです。
ゼロポイントのまま帰ったショッパい日には、 誠さんの名前をボードで見つけただけで テンションが上がったとか、 自分がポイントを上げたことを 会長が取り上げて下さったHPを見た瞬間、 おめでとうございます!ひゃっほー! というゴキゲンなメールをくれたりとか…(ほか割愛)。
今回ポイントを取れたのは、 そんなキュートな理ーダーのおかげでございますm(_ _)m
(誠)

■2013年3月13日(水)その2 Vol.2425

先日遊びに来られた感じがいい御夫婦から 地元の香川の讃岐うどんがダンボールで届く。 代田さん、道場で皆しておいしく頂きます。
しかしさあ、感じって大切だよな。 感じがよかねぇ大人ばっかの中で、 感じがいいという方は都会じゃ少ねぇもんな。
代田さんのおかげで、改めて道場生達も 自分の日頃の言動が感じがよいか、悪いのかを もう一度思い返して欲しい。
いい人って感じがよかねぇかい。 俺もそういう人になりたかったなー。
もう手遅れか(笑)

         雀鬼




代田さん、讃岐うどんありがとうございます! やっぱり感じがいいって大切ですよね。 道場でも感じがいいのは土方やお花屋さんや整体師と 身体を使って働いている人ばかりで、 逆に会社勤めやパソコンが仕事の人は危ない人が多いです。
自分も会社でパソコンばかりなので 少しでも感じをよくしていきたいと思います! ただ感じがいい夫婦になるのはちょっと厳しいかな…(笑)
(水野)

■2013年3月13日(水) Vol.2424

「しかし会長・・・タフです・・・ね」
って、新屋、そりゃ数年前まではタフだったが、 今や確実に老化現象がやって来ている。
だから、タフどころか、 ヨボヨボが俺の真の姿なんですよ。
そういえば、先日の順位戦で、 新屋と理絵ちゃんが同点の金星取ったよな。
今までの金星組は、まぁそこそこ勝てる者ばかりの中、 土方の新屋が弱者軍団から抜け出してくれたね。
覇者争いをしている恒が一番乗りして打っているが、 仕事を終えて遅くやって来た深山をまだ追い越せない。 現状ではいまだ深山が3p上にいる。
今期の順位戦、深山には珍しく運がある。 努力の男・恒が運を越えられるかな。
恒には木の子荘の主の立場がかかり、 深山には2度と来ないチャンスがかかっている。
今日も平日だが 20名近くで順位戦に参加してくれている。
側等で取材を受けながらメンツを眺めると、 みんな夏の別荘を楽しんだ者ばかり。
それでいいんだよな。 俺は酒より海の水の方が好きだもんな(笑)

         雀鬼




トップ取って深山に届いたかと思いきや、 深山もトップでまた届かず、 の繰り返しでしたが・・・ 最終戦で何とか捲くれました。 周りのマークも厳しくなってきますが、 時間だけは作って打つのみです。 これでまたダメだったら、どうしよう・・・ と思ったりしますが、 どうせまた打つだけなんですけどね。
(恒)

本日、最後の最後で捲られてしまいました!!
確かに、自分でも実力だなんては到底思えず、 今月は運があると思います。 残るは1日! 厳しい戦いになりそうです。 運でここまできたとはいえ、 最初で最後のチャンス、 最後まで張り合っていきたいと思います!
(深山)

会長!会長はやっぱりタフです!! どこでも、どんな時でも、 心のあたたかい会長は、 感謝するばかりです。
夏の別荘では、 そこらにふとんをしいてみんなで寝る。 共同生活の味が好きなんですね。 道場でも、決して群れている訳じゃなく、 集まってくる感じ、義務感ではなく、 会長や仲間の笑顔が見たいんです。 3月度順位戦も残すはあと1日・・・ みんなで明るく盛り上がるでしょう!!
(新屋)

■2013年3月10日(日)その3 Vol.2423

寝違えて首が痛かった。 そこへ、アオちゃんが飛び込んで来る。 日曜の朝、仮面ライダーのテレビを見たのか、 来るなりテンションが高く、戦闘モード。
パンチもケリも飛んで来る。 背中へ回って肩へ上ったと思ったら、 首が痛む俺の頭の上に立つ。
四才を半分も過ぎると、 幼児が子供っぽい動きに変わり、 やられっぱなしの俺の体があっちこっち痛む。
これって体罰じゃない(笑) そんなこたぁこれっぽちもないんだよな。 まだ体が動くうちに 体を張って遊んで何ボなんです。
気づいたら、首の痛みもどこかへ消えちまった。 ということはやっぱり アオちゃんが救ってくれたんだよね。

         雀鬼




アオちゃんの満天の笑顔が思いうかびますねぇ! 子供に手加減なんてありゃしない! あってたまるか!ありのままだ!! だから会長も元気になれるんですね! しかし会長…タフです…ね
(新屋)

■2013年3月10日(日)その2 Vol.2422

後っちゃんがゴツイサングラスみたいな眼鏡をかけている。 空気対策かな、嫌だねぇ。
ろくに呼吸も出来なくなっちまった外気。 子供も外で遊んじゃ危ないらしい。
外ってなんだ、 そこには多少の自由があったのに 今じゃ、完全防御しなけりゃ外に出られない。
雪が舞ったり、花粉が舞い、 中国からPM2.5なんていう わけも分からんものも混じっているらしい。
産業が発達してスモッグなんていうのもあったけど、 便利なものを流行らすと、 生きものが不自由になるのは何んなんですかねぇ。
今日は東京大空襲の日、 我が家も焼夷弾で燃えちゃった。
明日は東北大震災の日、 2年前に行った現地では 津波、つなみ、ツナミとその怖さの声が・・・・・。
直接被害を受けられた方々は ツナミという言葉だけでも、 ストレスを感じてしまうことでしょう。
これ以上の外気の暴力がはびこったら、 人は皆んな家で引き込まなければならなくなっちまう。
「外へ出て、新鮮な空気を吸いましょう」 は消えつつある。

         雀鬼




花粉、PM2.5、黄砂・・・ 色んなものが飛んでるみたいですねぇ〜。 目がショボショボするので メガネで防御してみましたが、 効き目があるのかないのか。。。 そのうちガスマスクでも付けないと 外に出られない時代がくるんですかね?
(後藤)

■2013年3月10日(日) Vol.2421

30名ぐらいが集まって、 順位戦のチーム戦も最終コーナーを回っていて、 深山が93pに恒が90pと 二人のデッドヒート、好勝負。
どちらもチームリーダーから認められた班長。 その2人の勝負も見ものだが、 ゼロ点候補だった者達が全員参加して、 どうにか全員脱出も大いに意味がある。
最低限の約束を果たす、 それが雀鬼流。
前面に立つ者、何んとしても駆けつけてくれる者、 ある意味全員が勝利者だよな。
口ばっかりの奴の中、 行動を起こしてくれる現場感覚の人が荷を背負う。 だよな、渡部。
仲間を想い道場を想う奴等がいて、俺もいる。

         雀鬼




今回の順位戦はチーム戦や班長制度、 そして0点バクダン回避など、 全員にやるべき事があるから、 今までの中でも一丸となって楽しめている気がします。
その中で最後の仕上げに残っているのは 永井班長と深山班長の覇者争い。 自分は見届ける事しか出来ませんが、 良い勝負になる様に周りから盛り上げて行けたらと思います。
名古屋支部 渡部


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