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■2013年3月3日(日) Vol.2410

大人達が醸し出す嫌なものを感じ過ぎたんで、 土曜日はシャボが来てるのに道場に行かず、 アオちゃんと一日2人きりで遊んでました。
昼過ぎに来たアオちゃん、隣の部屋から、
「今からババー達とパパとママ達、 別々の所へ出掛けるんだけど、 ジージとお家にいるのとどっち」
とママの声がする。
外出したい盛りの男の子が、 俺の元へ走って来てくれる。
当然ハグだ!!
それから夜の10時まで おもちゃなしで遊ぶ。
ティッシュを一枚ずつ丸めただけで、 それが何かの型を示し、 鳥になったり、犬になったり、 ボロボロパンツになったり、 それだけで何時間も遊べる。
大概は楽な遊びだったが、 闘いの遊びだけは体調が悪かったんで何時以上の息があがり、 仕方が無いからソファーに横になって、 俺が入院患者で、アオト君が医者となって、 顔やあちらこちらにバンドエイドを貼られる。
30分ぐらいかかって そばで真剣にお薬を作ってくれるアオトの姿を、 横になって薄目で眺めている。 死際はこのパターンもいいもんだ、 なんて思っちまう。
先日嫌な大人部分を強く感じてしまったものを アオちゃんが洗い流してくれる。
ありがとうね、アオちゃん。

         雀鬼




最近、お身体の具合もあまり良くなく、 大人の嫌なものも感じすぎていたという中、 アオちゃんとの触れ合いで 嫌なものを洗い流されたとのことで何よりです。 会長の体調が少しでも良くなられ、 自分達もアオちゃんに救って頂いたような気持ちです。
(シャボ)

■2013年3月1日(金)その4 Vol.2409

清水Dr.が作った狂しい空気を感じて、 今日は早目に帰ろうかと思っていたら、 土砂降り雨に打たれた男が入って来る。
何年振りかな・・・・・。
その男のTシャツに
「要注意人物」
と裏に
「近寄るな、危険人物」
なるTシャツを着込んでいた。
「そのまんまじゃねぇかい!!」
俺が感じた狂しさがやっぱ的を射ていた。
危ないっすね。

         雀鬼




ホント、シャレになってないです。 危険です。 危ない一日でした。
(緒方)

■2013年3月1日(金)その3 Vol.2408

理絵チームの刺客は思ってた以上に危なかった(笑) ハナっから怒って登場したのか、 仲間と打つ麻雀なのに 敗けず嫌いとプライドを卓上にばらまく。
元気な時なら受け止められても、 今日の体調では 俺の心身が痛めつけられてしまうほど、危なかった。
俺様が怒りと伴にどんどん現れる。 たった一人の俺様の出現を見ているだけで、 順位戦は個人戦で踏み留めておけば良かったと チーム戦ゆえの失態を見てしまった。
春の珍事ならいいんだが、 俺様が帰られた後も 次から次へとやってくる道場生も 怪しい者に見えてしまう怖さが残っている。
はだかの王様って本当に居るんだよな。 来る時に見た砂嵐が まさか道場内にも吹き荒れるとは 道場中がぶっ飛んじゃいましたっけネ。

         雀鬼




完全に道場内が変な感じになってしまいました。 オッキーもあおりを受けて、 興奮しちゃうし、 ほんと全体に変な感じでした。
(緒方)

■2013年3月1日(金)その2 Vol.2407

空はどんより曇っていた。 空き地から飛ばされた土砂が 車道を強風にあおられて舞っていた。
体調のせいか、道場ん中も何時より暗く感じる。 ゼロ点組から誠が脱出して、 平日だっちゅうのに 同じ仲間のゼロ点組の清水Dr.もやって来たんで一局だけ打つ。
ありゃりゃ、切れない、 牌が手離れせずにスムーズに切れない。 下家の緒方が打つ元気ある牌の音がうるさく感じてしまう。 清水Dr.には悪いがトップを取ってしまう。
順位戦の1pなんて軽いもんよとやって来た清水Dr.、 すでに数回打ったが、 いまだ脱出が出来ず、カリカリ気味。
そこへ、同じゼロ点組の清川と元郎もやって来て、 3者がゼロ点組からの脱出作戦を決行中。
「牌が言うこときかねえ」
と清水Dr.が再々にカリカリ度アップ。 一点取ったら、さあっさあと帰ろうと目論んで来た清水Dr. 精神状態が余りよかぁ有りません。
誰かビールでも差し上げて下さいませ。
「この卓が悪い、俺の邪魔をしている」
「卓の中に小人がいて、  俺に都合の悪いことをしている」
普通の人には理解出来ないDr.用語がどんどん出て来る。
Dr.がカリカリしている間に 清川が一回打って、ゼロ点組から脱出。

         雀鬼




最近ではあまり見かけなくなりましたが、 数十年前の場末じみた雀荘には、 自分の牌勢が悪いのを 「この卓、ちょっと壊れてんじゃねぇのか?」 と卓のせいにしている親父連中がいました。
それが、15年前くらいから 「全自動卓には小人がいて操ってる(笑)」 という輩が出てきました。
それはみんな小人の存在を信じているわけではなくて、 「卓は小人に操られてるんだから、  人間の力では麻雀を思い通りにすることは出来ませんよ。  だから牌には逆らってはいけませんよ。」
という戒めの意味なのですが・・・、 今日麻雀打っててそんな事を漠然と思い出してました。 同卓した方々ごめんなさい。
普段は麻雀負けても何とも思わないのですが、 今回「チーム戦」という球を投げて頂き、色々思い出しました。 会長、今回もお手数おかけしてすみません・・・。
清水雄介

以上、戒められていなかったDr.でした(笑)
(緒方)

■2013年3月1日(金) Vol.2406

危なかったんですが、 日頃頑張ってくれている道場生の一押しで、 どうにかAクラスの試合日と 月例会までは踏ん張れたんだけど、 その後の四日間は我が家で ちょこっと所用を済ませるだけで、 道場には来れなかった。
今日も早目に道場に行くかと思っていたら、 背中へ・・・・・。
少し休んで道場にたどり着くと、 何んと橋本、昼頃に背中が痛み出したという。 そんなところまで共有しなくてもいいのになー。 多分、俺が橋本に心配かけちまったんだろうな。
医者行けよ、俺も行ってねぇかぁー。 ソファーに無理矢理、横にならしたら、 汗をびっしょりかいて起きて来た。 帰って寝ろよ。

順位戦がチーム戦になって、 今日で四日目を行っている。
理絵チームの誠がゼロ点組から脱出、 よかったよかった。
覇者を狙う恒と小鉄の名門木の子荘組が、 ヤンマーの壁にぶつかっている。 奥秋も小鉄、深山、恒の班長に続けて、 金星を狙っている。

         雀鬼




会長、ありがとうございます!
今日は、何とか1ポイントは上げて、 爆弾から脱出したかったので、ホントに嬉しかったです。
おかげで、一瞬かも知れないけど、 奥秋班長のヒステリーも収まったし、 良かった良かった(笑)。
後は、班長の流れに乗って、やっちゃって下さい!!
(誠)

■2013年2月24日(日)その4 Vol.2405

勝てばAクラスへ2名が入れる卓が試合をやっているが、 一回戦を見る限り、 全員、失格のC評価の麻雀を打っている。
ヤンマーと竹田が待つAクラス、 得点以上に評価点を上げて欲しい。
ヤンマーが審判についているが、 他の2人の審判が弱過ぎる。
やはり普段からの基本動作が出来ぬ者が審判についても 心身から起きる悪いくせを見落としてしまう。
選手は打つ事も大事だが、 それ以上に審判力が必要になる。
Aクラスなら、最低Bを B・Cクラスなら全員、評価点を一点は取らないと 試合は壊れちまうだけ。
長年身につけてしまった悪癖って 本当に中々取れないんだよな。
困った、困った。

         雀鬼




自分が選手として出るよりも審判のほうが難しいです。 選手の修正するべき所を的確に教えることはなかなかできません。 でも難しいからこそ学びがあるし、 自分の修正点も見えてくると思います。 そしてA組ならB以上の評価を目指すことは 最初からそうだったはずなので、再認識していきます。
(ヤンマー)

■2013年2月24日(日)その3 Vol.2404

麻雀で強かった者なんか、 「ろくでもねえ奴」だ、 と書いたばかりの月例会、 俺らは点数表をバックにしたいつもの席で打っていた。
月例会は毎度、楽しみなんだが、 今日、かったるそうに打っていた。
それなのに終わったら、まさかの優勝、 自ら俺が心ない奴を示してしまった何人かが 上位者にいたんで、 「ウヘェー!!」 っていう感じ、 月例会前にもこんな話をしていたんで、 町田の心ある者達は全て入賞を逃し、 良き人、心ある人を示していた。
それは良かったんだが、あのシャボも7位で 清水Dr.と同点で入賞していたことで、 ちょっとだけ救われたかも知れない。
俺はろくでもねぇ奴でもしょうがねぇが、 シャボはヘッドの影響が大きいかもな。 2人の中の惚れた張ったに口出しするのは野暮だもんな。

今から選抜本戦の試合が始まる。
8期までAリーグにいた歌ちゃんが 初めてBCの入れ替えに降下。 その席を狙って橋本、理絵、ヘッドと 下手ぴぃの奥秋が何故かいる。
D組の後半戦に、恒とシャボが座っている。 今回敗けると、 シャボも20名の選抜枠から消えちまう。
すでにAクラスまで体験したことがある小鉄が、 予選組まで落っこっちゃって、 シャボを待っている(笑)
明るくて元気な2人が選抜の枠から消えたら、 暗黒の世になっちまうてばさぁ。

         雀鬼




認めたくないだけで、 ヘッドの影響を受けていたのかもしれません。 ただ2人の関係はもう清算されたので 皆様心配は御無用です。
ただ麻雀が弱すぎるのもカッコ悪いので 小鉄が待ってくれてるみたいですが、 なんとかふん張りたいです。
そして色々影響を受けるより、 良い影響を周りに与えられる様な人間に なって行けたらと思います。
(シャボ)

■2013年2月24日(日)その2 Vol.2403

ふと思ったんだけど、 東北大災害の時に伴に行動を起こしてくれた道場生は たいがいは雀力は普通かそれ以下。
俺んところ雀鬼流の看板を長年張って来たが、 当時の四天王クラスの麻雀の強豪クラスは 皆んな知らんぷりだった。
こう思うと雀力なんかねえ方が 人の弱さを思え行動出来るのかもな。
今の道場は強者達が姿を消して、 雀力は二枚も三枚も落っこっちゃってるけど、 その方がいいのかもな。
雀力と人間性は結びつかねぇのかも知んないな。
俺が今でもそこそこ麻雀が打てるのは 人間性が欠けた、 いや、元々ねぇ鬼だからかもな(笑)
麻雀が強えなんて何の自慢にもならねえ。 それなのに25年も麻雀を指導して来た俺は 罪作りだったかもな。
なぁ、シャボ、小鉄、今川、 分かるよなー。

         雀鬼




道場は、麻雀を教わるところ という感覚はそんなに大きくありません。 むしろ、麻雀以外の会長や仲間との触れあいの中で 色々学ぶところがあったように思います。 その場のノリに合わせて、動くこと。 喜怒哀楽の中で感じること。
色んな仲間がいてこそ、「麻雀だけ良いはダメだよ」と 教わってきたように思っています。
(小鉄)

■2013年2月24日(日) Vol.2402

何時なら重役出勤の月例会だが、 朝8時に寝て、9時には起きちまったので、
「歌ちゃん、起きてる」
と起こしてしまって、 早目に道場へ。
昨日は餃子一人前3個つまんだところで、 休憩を入れて、どうにか一人前食べれた。
その後、又水野がやきいもを差し入れしてくれたんで、 先っぽの甘い部分を頂く。 いもは旨い。ケーキやお菓子よりも旨い。
今朝はふぐの刺身をつまんだ。
寝てねえし、食っちゃいないが、 多分、体が求めてる。
昨日の試合も、今日の月例会も 多分医者に行ってたら、少し養生して下さい、 っていうドクターストップが入ったことだろう。
無理だと思ってたけど、 道場のやる気がある者達が俺のケツを叩いてくれて、 どうにか月例会にも来れた。
昨日は早引きしなかったが、 今日はもしかしたら、 そうなっちまう可能性もある。
俺がもしも同年齢の方々と身近な生活をしていたら、 無茶はやめなさいと止められてしまうだろうが、 道場生は若いから、俺の無茶を誰も止めてくれない。
まあ、やれる間、出来る時にやっておかねえとな。 残りわずかだもんな。

         雀鬼




会長、体調が優れない時は、道場へお越しください。 若い道場生が無茶は止めませんが、 心配だけはしてくれるはずです。 若い道場生(スタッフ?)は、精一杯あたふたして下さい。
(板倉)

■2013年2月23日(土)その3 Vol.2401

今日は順位戦3日目、 恥ずかしいゼロ点組から4人が脱出して、 残りは9名らしい。
ここまで何んと、 出れば敗ける深山が40pあげて、 ダントツのトップにいて 下北残党を一人盛り上げていたが、 本日、恒が37pの大ホームランの金星を取って、 あっけなく深山をまくって トータル49pのトップに立つ。
前回、竹田に最終1p差で覇者を逃した恒が 再々にチャレンジ。
そろそろ木の子荘に一本の旗を持って来なきゃね。 木の子荘は名門だしね。

         雀鬼




はい、恵まれた環境にいるので、いい加減一本決めないと。 1Pで負けた時はグッタリきましたが、 しぶとく狙っていきます。
名門という事ですが、 本当にいろんな道場生が暮らしてきました。 その中でもキャラクターNO1のチャッぺさん、 最近顔見ないけど、どうしたんでしょう?
(恒)


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