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■2012年7月18日(水)  Vol.2130

昨日は暑かったねぇ。
今年初めて自室のクーラーの世話になった。 もうストーブはしまっていいよな(笑)
暑い中、孫の幼稚園の盆踊りへ、 駐車場がないってことでタクシーで出かける。
若い父兄達は 幼児を乗せて自転車を暑さの中でこぐ。
会場は芝生の上ってことで、熱気が伝わってくる中、 可愛いい子供達が浴衣や甚平姿で踊っている。
幼稚園の企画とはいえ、 幼児があの熱気の中で動いちゃ ちょっと危ない。
盆踊りって涼を求めたものなのに、 日中はどうかな。
帰りも、こちとらジージなんで、タクシーで帰って、 孫と二人して水風呂に入って涼む。 俺にはやっぱ芝生の上より水の中が似合う。
俺の時代は戦争があったから、 幼稚園なんか行っちゃいなかったっけ。

         雀鬼




自分にも幼稚園に通う娘がおり、 つい先日、納涼祭に行ってきました。 やはり日中でしたので、 涼しさを味わうどころか、 暑さと人混みで頭がボーっとしてしまいました。 娘の浴衣姿も一際可愛かったですが、 若いお母さん達ばかりを 目で追っていた自分の基本動作は、 キム部屋もしくは康夫部屋行きですかね。 (成島)

■2012年7月16日(月)その3  Vol.2129

昨日も、俺ら達が押し寄せて、 凄ぇ疲れと眠さを追い込んじまった木の子荘組。
ああ!!それなのに、それなのに、 今日も新屋と恒と小鉄が道場に現れる。
新屋なんか、祭日なのに、 2時間ぐらいしか寝ずにきつい現場へ。 恒も仕事だったらしい。
小鉄は休みだから良かったが、 二人のきついところを眺めちゃったんで、 今日は12時を迎えたところで 無理矢理、俺より先に帰らす。
奴等はつくづくタフな男衆なんです。

一般の方からメールが届き、 麻雀の勉強会のビデオを撮って、 その場の様子をHPで流して欲しいってあった。
確かに欲しかった。 思いつかなかった。
残念ながら、 あの対局の勉強会も最終局だったんで 間に合いません。
自分で言うのもなんだが、 勉強会、凄ぇ意味があって おもしろかったと思うぜよ。
多分、映像に撮ってけば、 生の凄ぇ絵が出来上がっていたと思います。
メール、ありがとう。

         雀鬼




元・きのこのちゃっぺさーん、 見てますかぁ〜!?
勉強会、やばいです、おもしろいです。 4人が正着で打つとすごいことになるんです。 しかもこれが出来るようになって やっとスタートライン!? かと思うとどれだけ奥深いことか・・・ 勉強会はもちろん、 映像に撮っておけばということは多いですね。 勉強会は間に合いませんでしたが、 せっかくメールを頂戴したので、 出来るだけ撮って行きたいと思います。 (橋本)

■2012年7月16日(月)その2  Vol.2128

木の子荘に寄るかと、 恒の部屋と小鉄と新屋の部屋を点検。
何がおもしろいのか、深夜だっちゅうのに、 住人の他にシャボや坪子夫婦達12人が あの狭くて日本で3番目に汚いゴミ屋敷に集合。
座る場所は文字通りなく、全員、 暑くて、くさくて、ホコリっぽい部屋で立ちっぱなし。
来たついでということで、 土足で入った靴で 床に散らばってる汚物を蹴って隅に寄せる。
「どうせだい!!」
ってことで、 ホームレスの方々より汚い 新屋の敷きっ放しの布団に潜り込む。
めったやそっとじゃ味わえない すえた臭いを感じる。
ここは今だ終戦直後、 部屋の中には人間が吸う空気がないらしいことは 外へ出た時の空気の変化で感じた。
我が家に帰って、 着ていたものをすぐに洗濯場に入れて、 俺のベットに横たわると、 「なんとふかふかなんだろう」 と、新たに感じずにはいられなかった(笑)

         雀鬼




お早うございます。ママです。 いやいや参りました。 あれからママは首の回りが、 パパは体全体がかゆくて暫く眠れませんでした。 会長からホームレスの話が出ましたが、 私も少し前にホームレスの特集をテレビで見ました。 拾ったマットレスをビールケースの上に敷いていましたが、 そっちの方が断然綺麗でした! 木の子荘の布団全取っ替えお願いします。

■2012年7月16日(月)  Vol.2127

金村師範の申す通り、 一卓でペナルティが13発出ちまうと 俺が大変です。
大変になることは分かった上での本戦だから、 忙しさは受け止めますけど、 ニ卓でどちらを見てもショッパくて、 見てられない試合をされる精神も 座り込みたくなっちゃうんです。
正直言って、昨日も本戦が終った後、 足が棒になって痛む。
打ててみんなを見守ることも出来る師範と陽太君も 選手がいい方向に少しでも行けるよう 審判についてくれてのペケはいけません。
足は棒だったが、 その後また2時間突っ立って、 周りを道場生に囲まれた、 四天王が打った一局の勉強会。 選手達が次から次へと意見を出してくれ、 その声を全て聞きのがさずにいて、 最後に一打の正解を出す。
師範は俺の後ろでじっと見つめている。 川原が俺の助手をやってくれて、 陽太君がけっこうするどい球を飛ばす。
たった一局を2時間余りかけての勉強会で、 俺の足はさらにカチカチになって 立ってもいられない状態だったが、 それ以上に、名古屋の竹田組やそれなり打てる選手が 俺の解説の変化のおもしろさに楽しめてよかった。
四人の打ち手が場の状況、状態をしっかり捉えて打てば、 一局だって凄ぇギリギリの厳しさが生まれる。
選手達には過程の段階で
「そう打つの?」
とチンプンカンプンだが、 打ち終わった結果を見ると
「いや、こんな・・・になっちゃった」
と、その場だけだが、 麻雀の奥深さを感じたことだろう。
みんなそれから食事タイムだったが、 俺だけ原稿をやっつける。
終って、
「何かある・・・・・」
インスタントのラーメンが出て来て、 一日頑張って半分だけ食した。

         雀鬼




昨日の試合では1人で4ペナ、 卓点でも2点と最低の試合にしてしまいました。 会長や金村さん、審判をして下さった方々に申し訳なく、 自分の打て無さに情けなくなっていた所に 四天王戦の勉強会が行われ、 いつもの様に会長が一つ一つ丁寧に説明をして下さり、 当たり前ですが、 普段自分がやってしまう様なとりあえずとか 勢いでと言った適当な打牌は無く、 一打一打全てに意味があり、 勝ち負けではなく、終わった時の型に納得感があり、 4人で戦う(創る)本当の麻雀の面白さ、 奥の深さを教えて頂きました。 自分達には遠すぎますが、ほんの少しでも近づける様に、 会長や金村さん達に喜んで頂けるような試合を 創れる様にやって行かなければと思います。 (シャボ)

本戦は本当に残念な結果でした。 なんとかしたいと思いながらも 卓の壊れを止めることができず、 無力感で一杯でした。 勉強会では麻雀とは本当はこんなにも奥が深く 素晴らしいものなんだと教えて頂きました。 まだまだ諦めず挑戦していこうと思います。 (竹田)

四天王戦の勉強会では、 会長の麻雀を見せて頂いてますが、 ただ勉強するだけでは意味がなく、 普段の麻雀で活かしてなんぼです。 最近の自分は状況に応じて 超アグレッシブな鳴きをかましてみる事もあります。 常にテーマを持って取り組めば、 手順の向上にもつながり、 ペナルティが減るはずです。
陽太(ゴルフは休業中)

試合後の勉強会、大人数の参加であり、 シュールな意見連発も予想されましたので、 僭越ながら交通整理役を務めさせて頂きました。 いくつか打牌候補を皆であげていき、 どれも会長と合わない場面もありましたが…当然です! 自分ならコレとまず決めた上で伺うことで、 会長のおっしゃることの意味の伝わり方が 違ってくる感じがあったのではないでしょうか? 最後卓上には四者がギリギリまでいく 素晴らしい戦いが残されていました。 その手順が残される現場にいられたことが 貴重であることが感じられました。 会長、お疲れの中ありがとうございました。 (川原)

■2012年7月15日(日)その2  Vol.2126

毎週末の深夜になると、 ヘッド委員がまさに体を張った自然芸で 道場中に笑いを作ってくれる。
あの芸なら、 災害地である東北3県を回ったらイケる!!
ヘッドが主役の看板を張って、 興行主がシャボで、脇を新屋と熊が固める。
毎度、ヘッドに金を払ってもいいと思えるほどの芸。
その芸を興行主のシャボが間違えて 昨日やっちまった。
本来なら今日の本戦を四人で打って 開場されるのが本筋だったのに、 そのお陰で恐怖を引きずっちゃって、 四人して最低試合を作ってしまった。
このメンツで打って2点。
「最低!!」

         雀鬼




前夜楽しみ過ぎちゃったせいですかね〜?
いくらお気に入りだからって フライング開催しちゃあダメですよ、シャボさん。 色々消耗がはげしいんですから〜。 シャボさんに元気になってもらいたい ヘッドの気持ちと頭皮に甘えちゃダメですよ。
ホントはげしいんですから!
(歌田)

■2012年7月15日(日)  Vol.2125

七月度・第一回公式戦は盛り上がりましたね。
昼から一番乗りして打った 歌ちゃん、恒、小鉄達は、 その日一日で22回も出場、 休みなしの連続走だからきつかったでしょう。
六月度優勝した歌ちゃんが 今月度もやる気満々でトップの23p。
牧野先生も20回打ってくれて同点。
金村師範は彼等の3分の1程度の8回打って 23p叩いてとっとと勝ち逃げ(笑)
町田道場最古参の後っちゃんも 8回打っただけで22pあげ、 ヤンマー、小鉄も20pアップと、 6人が初日からハイアップ。
金子が初得点の1ポイントをゲット。 ナルコはなんと25連敗中らしい。 九州からかけつけた坪子のママとパパだって 2人で8点あげれたのにね。 この夫婦こそ雀鬼会最弱なのにね・・・・・。
名古屋から参加した竹田は実力通り19p。 水谷も二番機らしく17pあげたが、 三番機の渡部は0ポイントで墜落。
順位戦は実力あるものは当然だが、 年期が入った者が得点を叩く。
初回だったが、下北卒組の金村と牧野が トップの位置にいるのは励みになるね。
今から本戦です。 師範、よろしく。

         雀鬼




順位戦の初代チャンプである歌田さん… 昔から車の運転や写真を撮ることなど、 裏方の‘歌さん’で名を売っていた人ではありますが、 元々は麻雀も実力者なんですよね。 6月度のぶっちぎり優勝はカッコ良かったです。 今月は二位の永井恒成も黙ってはいないでしょうし、 また新しい戦いが生まれてくれれば嬉しいです。 あ、ここだけの話なんですが、 ウチの牧野先生がやる気モードになっているんですよ… 勢いのある名古屋軍団とで、 歌田さんの二連覇を止めなきゃいかんですね。 束になっても歌田さんに適わない場合は、 僕にメールください! プロゴルファー陽太ほどではないですが、 そこそこやれますので…(笑)
今日も本戦がありました。 まずまずの面子でありながら 二卓ともイマイチでしたよ。 まずは皆さん、ペナルティーを減らしましょう。 それは雀鬼会の約束事でもありますが、 何より会長がもの凄く忙しくなってしまうからなんです(笑) お願いしますね。 また今期も全員で楽しみを作っていければ イイなと思っております。
  師範 金村尚紀

師範が本気になると本当にヤバイので、 その前に自分や川原さん、康夫さん、ゴルファー等、 みんなで止めに行ってこそ、盛り上がると思います。
一人の人に弱い3人でも対抗していくのが 道場の麻雀でもありますし、 面白くなってくると思います。
まずは下北卒でもっと歌田さんを止めましょう!
木俣!北畑!君達も重要なんだぞ!!
あれ?誰か抜けてるような・・・。
  やる気モードの先生

■2012年7月14日(土)その2  Vol.2124

第二回公式順位戦が今始まった。
第一期順位戦でトップスリーに入った 歌ちゃん、恒、ヤンマーが 初日から打ち出している。
俺も一等先に来た記念に 一局だけ打たしてもらう。
開始早々、隣の卓から、 4万8千点と恒の声が上がる。 振り込んだのは先月のアヤ男の小鉄。
7月度の初っ端のトップは恒ちゃん。 先月99pまで登って、 後一歩届かなかった恒ちゃん。
これでやっとこ 小鉄からの呪縛が解けたんかな。

         雀鬼




少し早めにと思って来てみたら・・・、 またもや間に合わず!
順位戦、前回あと1Pがなかなか取れなかったのに、 今日はあっさり小鉄さんが、大三元をプレゼントしてくれました。 思わず笑っちゃいましたが、 やっぱり、間に合ってないですね(笑) (恒)

■2012年7月14日(土)  Vol.2123

我が家でも、原稿を仕上げていたらバテちゃって、 外は真夏日だったが、道場にやって来ると、 入口が真っ暗で閉まっている。
俺の居場所が町田からも消えちまったかと、 行き場を無くして突っ立っていた。
公衆便所にでも行こうとしたら、 橋本が自転車でかけつけ、 その後、恒、北畑、歌ちゃん、小鉄と 順位戦組が暑い中やってくる。
よかった、 俺の居場所を仲間達に見捨てられなくて(笑)
24年やって来て、 道場一番乗りって多分初めてだよな。
バテてるから夕方までもつかなー。

         雀鬼




町田閉道場のどっきり成功! ってただの遅刻でした(苦笑)
小鉄から恒さんへの役満放銃で始まった 7月度の順位戦。 きのこ同士の足の引っ張り合いは まだまだ続きそうです(笑) (橋本)

■2012年7月12日(木)その2  Vol.2122

第一回目の6月期、公式順位戦が10日締めで終えた。
トップは125Pの大台に一人抜きん出た歌ちゃんが制覇した。 50名が参加して、5人がゼロポイントで終ってる中での、 100点越えは偉業であろう。
2位は運営委員の恒ちゃん、 最終日に一回取れば、大台突入の記録がかかっていたが、 小鉄のアヤがひっかかって、 その一点が取れずに99Pで終っちまう。
3位は順位戦前までは、 落ち込んでいたヤンマーが立ち直って、 92Pまで伸ばし、 元気で強いヤンマーが戻って来てくれた。
5位は下北卒業組の中から、 川原(81P)が入り、 下北勢の中で一人面目を保つ。
6位には遠方組代表の竹田が79Pで、 来たら力強い姿を見せつける。
男成島を売る、成島委員なぞ、 遠方組のハンデを受けて、 まさに男らしく、 たった16Pしか残せないのは、 不運だったのかな?
そろそろ、男の看板、外してみたら、 いかがですか?

         雀鬼




むむむ… 会長、ぐうの音も出ません。 男ではありますが、麻雀弱いです。恥ずかしい限りです。
そんな弱男の話は置いといて、 新しい試みである順位戦は、皆、楽しんでいるようですね。 試合形式で、ピシッとやれるのが、気持ちいいです。
次の期間では、足踏み技まで使いこなす、 歌田氏の牙城を、何とか崩したいですね。
トップ率が高ければ、打数が少なくても上位に行けるので、 下北組も言い訳できねえぞー!
(看板変更し、弱男成島)

■2012年7月12日(木)  Vol.2121

先日はガラガラの電車の中で たまたま向き合って座ってらした方から挨拶されて、 森内名人と初対面。
月例会の日、その森内名人がふらりと道場に寄ってくれて、 月例会で2回戦打った後、残る2回戦を橋本にまかせて、 森内名人とふれあう。
羽生さんはもちろんのこと、 森内名人も将棋界のトップに位置するだけあって、 すがすがしい人間味がある。
森内名人がそれなりに楽しまれて帰られると、 次はオリンピック選手である卓球の早矢香が遊びに来て、 合宿の最中なのに6時間も遊んで帰る。
早矢香の体の張りが気になってとってやったり、
「軸を作った動き」
をやったりしてたら、 関西テレビが予定の時刻にやって来て取材を受ける。
ディレクターが聞き手で、カメラマンが映す 自然の中で取材を受けていたが、
「お茶!!」
の一声で、奥から女の子が俺にお茶を入れてくる。
テレビ側は俺が引きつけていたので気付かず、
「オイ、このお茶、熱い!!」
で、やっとこテレビ側が お茶を持って来た女の子が早矢香ちゃんだと気付き、 カメラマンもそのまさかの光景にカメラから離れ、 聞き手の女性のディレクターは ビックリし過ぎて目から涙があふれる(笑)
テレビは作りものだが、 今度はこっち側から仕掛けを入れて、 テレビ側をやっつけちゃった(笑)
カメラマンも、 「20年やってきて、こんなハプニング初めてです」 ディレクターも笑い涙でいっぱい。
多分、このお二人が一番楽しめた取材でした。

         雀鬼




まさかの平野選手の登場に、 カメラマンさんがホントに腰を抜かしてました。 会長、してやったり! 関西テレビのお2人の あの顔を撮影しておけばよかったです(笑)
平野選手も会長のいたずらに参加できたのがうれしそうで、 いつも以上のハイテンション! 「明日も早いので、今日は本当に早めに帰ります」 といいつつ、結局いつもの時間になってました。
また遊びにきてください! (理絵)


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