■2012年6月17日(日)その2 Vol.2100
昨日の順位戦に引き続き、
今日も月例会と連日の長丁場。
俺の足も棒のようになっちまったが、
疲れすぎちゃってヘッドとヤンマーが
どうもおかしくなっちまった様子。
道場内は寒がりの俺でも暑さを感じるほどの中、
ヘッドは増毛作戦とやらで髪の毛に熱湯をかけているわ、
冬でも扇風機が必要なヤンマーが、
どうしたわけか、ホッカロンつけて、
パーカー着込んで、毛皮まで被って、
それでも寒いって、熱いお茶を5杯もおかわりしてた。
春が過ぎて、蒸し暑い梅雨を迎えているのに、
どうも道場内が変だ!!
雀鬼
熱湯をかぶり、あまりの興奮でドアに突っ込んでいってしまいました。
気持ち良すぎると自分の体がもたないかも知れません。
髪の毛には良いのかも知れませんが、
身体第一で今後はいきたいと思います。
(沓掛)
本当にどうしちゃったんですかね。
心身に壊れが出ると、おかしな行動してしまうのでしょうか。
(ヤンマー)
■2012年6月17日(日) Vol.2099
50人も来て月例会。
「どうなってんの?」
そん時は分からなかったが、
深夜、我が家に帰ったら、俺の部屋に
孫達から俺の似顔絵やメッセージやら置いてある。
「ジージ、父の日おめでとう」
だってさあ。
そういうことで、今日の月例会も本部を中心に
高槻勢、名古屋組に、おまけに長野からも
父の日を思ってか、かけつけてくれる。
プレゼントも沢山乞うちゃって・・・・・
お金も精一杯の生活の中使わせちゃって、
何か忍びがたいですね。
「来年はねぇからよ」
と返すしかなかった。
みんながそこそこ集まってくれるだけで
充分なんだよ。
集まって、馬鹿やって、笑えれば、
それが何よりです。
月例会の賞品でデート券取っちゃったから、
どなたか俺とデートしてくれませんかね。
ー よろしく ー
雀鬼
自分でよろしければ、いつでもすっ飛んで参ります。
今日は父の日ということで、
会長の周りに本当に沢山の道場生が集まって、
会長も楽しそうにされていて、何よりも良かったと思います。
仕切りも振って頂き、
シャホ゛さん、清川さんに甘えながら
楽しく過ごさせて頂きました。
また来年も宜しくお願いいたします。(笑)
高槻 宮本
■2012年6月16日(土)その3 Vol.2098
少しだけ遊ばせと順位戦の卓に座る。
幼稚園のイス取りゲームでは、
あおとくんと仲がいいおとなしい女の子に
席を譲ったので敗けちゃったが、
今度は野郎ばっかりということで、
遠慮なくトップを取り続ける。
そこへ
「待ってました」
とばかりに、
名人戦を終えた羽生先生から電話が入る。
「20日でどうですか?」
「もちろんです!!」
その日は所用があったが、
「キャンセル!!」
麻雀なんかやってられるかと席を立つ(笑)
それにしても、家のお医者さん、学校の先生って、
どうしてこんなに弱っちいのかなー。
一度ぐらい勝てよ(笑)
雀鬼
順位戦1日楽しませて頂きました。
会長はいくらトップをとっても0pですが、
自分やお医者さんはずっと沈みまくりでした。
世間で偉そうな立場の胡散臭い人が負け続ける道場は
やはり楽しいものであります。
これからもよろしくお願いします。
(学校の先生)
■2012年6月16日(土)その2 Vol.2097
幼稚園に行った足で道場へ、
12名ぐらいで3度目の順位戦をやっていた。
名古屋の竹田委員と水谷ももう打っている。
ナルコ委員がトップ卓で打って、
ポイントを取る。
委員の中で最も弱いナルコが一歩一歩、
ゆっくり進んでいる。
委員をケツをまくって降りちゃった横チンも、
投げずに打っている。
俺もちょっとだけ仲間に入れてもらおっと。
雀鬼
運営委員のナルコです。
失敗も多いですが、
続けていれば、いいこともあります。
(ナルコ)
■2012年6月16日(土) Vol.2096
あおちゃんの入園式に行かれなかったので、
「ジージきて」
と、雨ん中、幼稚園の父兄参観に娘夫婦に連れられてー
若い父兄ばかりの中、爺ちゃんは俺一人。
りす組の幼児室の中で、おゆうぎやったり、
幼児に混ってこの俺も参加。
17人ぐらいの園児と父兄の組み合わせで
イス取りゲームがあったんだが、
一番先に抜けちゃったのが、俺とあおちゃん。
俺のひざの上で少し淋しそうにしていたあおとは、
敗けたことを感じながら耐えている。
あおとが仲よしの女児が座れなかったので、
俺とあおとが譲って座らせた。
隣の男の子は悲しくってワンワン泣いていた。
勝たなけりゃまずかったのかなーと
耐えるあおとをだっこする。
次から次へとイスに座れなかった園児が
並んだイスに集まってくる。
男の子ばっかりが敗け組で、
残った七人ぐらいが全て女の子ばかり。
こんな小さい世界でも勝つのは女の子ばかり。
今日日の女性の有り方を
こんな小さい世界でも見つけて
「なるほどなー」
と思える俺がいた。
戦後、強くなったのは
「靴下と女」
あれから何年経ったんだろう。
女権社会が近くにあった。
雀鬼
全く同感です。
今時の女性はしたたかで、
何だかんだ欲しいものはしっかり手に入れていくように思います。
男がフワフワと妄想の世界に入っていると、
女性にヘエコラしなければならない世の中になっちまいそうですね。
男はつらいよ!
(成島)
■2012年6月13日(水)その4 Vol.2095
名人戦、羽生さん敗けちゃった。
5局目が勝負どころと思っていたんだが、
そこで落とし、
まあ残念ですが、
「勝っても敗けても羽生さんに変わりなし」
名人戦が開始する前に
偶然電車で初遭遇した森内名人、
おめでとうございます。
俺、今日はもう家にとっとと
逃げ帰ります。
雀鬼
名人戦、羽生さんがA級順位戦全勝で再び今期も挑戦したものの、
敗退してしまいました。
森内名人は直前まで連敗が続いたものの、
羽生先生だからこそ、
森内先生の強さを引き出している感じが素人目にはしました。
羽生先生は、1つ大勝負が終わっても、
通算タイトル81の新記録に向けて、棋聖戦も行っております。
当たり前のように20年以上タイトル戦に出続けていて、
当たり前のように強い羽生先生、これからもファンでいます
(牧野)
■2012年6月13日(水)その3 Vol.2094
外食かあー、
行きたくなかったんだが、
家人に連れられ、家族七人で、
家庭向きの寿司屋に行く。
50名ぐらいある大きな寿司屋だが、
店ん中は板さん一人の女の子が一人、
客は誰もいない。
カウンターに座らず、
奥の座敷に席をとる。
寿司はいくつかつまんだが、
やっぱ、旨かない。
早目に表へ出て、
タバコを吸っていると、
奥の方から店長が挨拶に来る。
「暇だね」
「平日はここんところ、
こんな状況なんです」
あれほど活気があった店に閑古鳥が飛んでいた。
雀鬼
うちもしょっちゅう閑古鳥がパタパタしていましたが、
一期がスタートしてからは
平日の早い時間も卓がたつようになってきました。
どこまでやれるのかな〜?牌の音。
(緒方)
■2012年6月13日(水)その2 Vol.2093
「お前はさあ、HPを読めば、
まだ俺が生きてんが分かるだろうがよー、
お前さんは大丈夫かよと電話を入れたんだよ」
「会社潰れそうか」
「8月までは何んとか・・・」
「まあそうなったら、
年寄り2人して海外へフーテンの旅でも行こうぜ」
「そうしましょう」
と明るくなった声が返って来る。
この話って、現実にありそうだから、
嫌んなっちまう(笑)
「ところでお願いが、
一つ8月ぐらいに仕事やってくれませんかね」
「長い付き合いじゃねえか、
潰れる前に、俺ご奉仕するよ」
「8月と言わず、7月からやっちゃえばいい」
何をするんだか分からんが、
こちとらも、いつ頭が動かなくなるか分かんねえし、
こっちが先に潰れちゃうかも知んねえしな(笑)
先がねえなー。
宇佐美取締り。
雀鬼
ワオッス。タコクラゲです。
お便りありがとうございます。
私の人生つねに箱下寸前ですので、こんなもんです。
海外へのフーテン旅行、いいですね。
ここ10年ほどは毎年パラオだったんで、
自然を楽しんでいましたが、
東南アジアに行ってた頃はいろいろ冒険がありました。
島唯一のホテルが鳥小屋のようだったイルデバン島。
私の体はサンゴに擦られ血だらけでした。
豚小屋のようなホテルのタオ島。
ウンコの処理ありがとうございました。
10数名全員が大下痢をしたセブ島。
バンコクでは自動小銃を持ったインド人が入口で睨みをきかせ
部屋の壁が血だらけだった古式マッサージ店。
大きなドブネズミが走り回る高級料理店。
嵐の深夜、小舟で決死の脱出をはかったピピ島。
いま思えば小さな冒険ばかりでしたが、
それなりにいい思い出です。
また二人して南の国にでかけましょう。
リュック一つを背負って、
明日のあてなどないジジイの二人旅。
お互いシモの世話を心配しながら気ままにのんびりとね。
あっと、会長は極端に刺激物に弱いので胃健錠はお忘れなく。
わたしは杖を持っていきます。
では、成田空港第二ターミナルでお会いしましょう。
■2012年6月13日(水) Vol.2092
やる気があったとしても空回りしたり、
力んだり、いいたいこと言い合って、
少しもまとまらならない進みなら、
一日だけ俺一人でも突っ走ってやると始まった順位戦。
気力はあっても、
先日痛めたひざが足に来て、
立ってるだけでも痛かったが(笑)
俺の仕切りで
どうにか楽しそうな順位戦が出来たと思う。
9時頃、本日は終了てことにしたんだが、
出て来た食事は一口食っておしまい。
疲れ切っていたが、
食事前に全員で勉強会、
これ又ふうふう。
歌ちゃん帰ろうかと深夜になる。
「あっ、いけねえ!!」
「原稿書くの忘れてた!!」
てんで歌ちゃんに待ってもらって、
さーと原稿を仕上げる。
体は疲れ切っていたが、
あの日は頭と体をフル回転だった。
昔は朝から、深夜まで走りっぱなしだった俺も、
今や体力不足。
「仕方ねえよなー」
運営委員なんて、
居たのか、居ねえのか分からなかったけどな(笑)
俺の仕切りの中の公式の順位戦、
なんとトップは心身を壊してた今川が
顔色が戻って、なんと第一位。
快気祝いだな。
2位に委員の恒ちゃん、
3位が支部代表の新委員にこの日決めた竹田、
4位は俺より早く来ていた康夫、
6位にシャボさんがかっこ良く追い込んでくれて、
7位は委員留任のやること成すこと変てこりんのヘッド、
8位には俺が朝置いて来ちゃった
ドライバーの歌ちゃんが入ってくれた。
俺なんて、やる気で打ってオールトップなのに、
ポイント0(笑)
横チンが始まる前からケツ割っちゃったんで、
群馬の男成島が委員に加わったことで、
委員も変てこりんから、
少しは男っぽくなっています。
雀鬼
ホッドッグのおつかいが、運をよびまして、
快気祝い、いただいちゃいました!
久々に、「みんなの中」、「道場」をあじわう事ができ、
快気!でございます。
新しく、どんなかたちになるかわかりませんが、
一員として、「みんなの中」で、やっていきたいです。
(今川)
会長、順位戦から勉強会、お疲れさまでした。
会長のおかげで、厳しくも活気のある時間が過ごせました。
このような時間を、自分達だけの時も、
気持ちを集めて作っていけたら、と思います。
男っぽいのは毛深さだけですが、
しばらくは委員の端くれとして、
町田っ子に物申していきたいです。
(成島)
■2012年6月10日(日)その2 Vol.2091
師範、どうよ。
初の試みの順位戦、
康夫、シャボ、深山、木俣で早出の卓を打っている。
昔の下北を彷彿とされる四人が、
俺の心を感じてか打っている。
康夫いわく、
「夢ん中で会長に叱られて、
早く起きちまった」
そうだ。
皆して、ホットドッグをつまんでよ。
どんな御馳走より美味だった。
ここは町田道場だが、
金村魂を康夫達が現してくれた。
今日が本当の姿!!
次はねえんだよ!!
道場は皆んなが楽しむ所、
利用する奴は最低です。
雀鬼
自分としても、とても嬉しい気持ちになります。
下北道場があった頃、康夫やシャボ・深山の顔を
毎日のように見ていましたし、打ちました。
行動できて、楽しみを作れる奴らはイイもんですよね。
新たな順位戦がこれからも行われるでしょう。
日々、変化していき、
新しいものが生まれていくのが雀鬼流なんです。
今期も今をやれる者たちで、先頭を走ってもらいたいです。
やりたくてもやれない人がいるかもしれないしね…。
会長、申し訳ございませんが、
もうひと苦労していただきます。
師範 金村尚紀