■2012年2月12日(日)その4 Vol.1960
町田存在度番付に変動が見えた。
なんとトップが
俺を不合格人間としめす(60点)ナルコがいる。
ナルコは父親100点、
母親120点の家族で育てられた子。
さすが立派な存在感です!!
2番手は6人衆の恒ちゃん。
まぁ当然ちゃ当然。
3番手に立川から仕事で
夜半にかけつける今川の久美子。
遠方組の静岡のBIGがその次にいて、
5番手に道場で一番貧乏を誇るシンヤ。
「雀鬼流らしくない姿」
が見えて面白い。
町田ん家の子達はどこへ行っちまったのか。
ベスト16人の中に下北卒が一人加わって、
しげる、金村、成島、横チン、牧野の
5人が入り混じっている。
下北の火が消えて、
町田の灯し火も薄暗くなって、
近々に消えてしまいそうです。
流れに任して、
心身を置いときます。
雀鬼
ナルコさんがトップやー!!
毎日のように顔を見せては揺れない心(?)を持ち、
タンタンと打っては帰るナルコさんの胸に
「エースバッジ」が輝くのでありました。
(緒方)
■2012年2月12日(日)その3 Vol.1959
少し旅を考えている。
パラオは行くんかなー。
ちょっと先かも分かんねえが、
世界一周の船の旅、
個室で一人で行くか、
バックパッカー気取りで
発展途上国を当てどもなく、旅する。
俺の身体がどっちを求めるかだな。
永遠の旅のついでに行く
見知らぬ町や村から、
「金送れ!!」
「どこにいるの?」
「どこへ行くの?」
そんあこたぁ、知ったこちゃねぇってこと。
「体力、気力次第だな」
それに気分もな。
雀鬼
船は退屈しそうな気がしますが、
バックパッカーも体力がハンパ無く必要でしょうし、
でも会長が旅をしていて、
毎日が平穏無事なんて事はなさそうなんで、
そう考えると船でもいいような気もします。
個人的には、当てども無いバックパッカー気取りを、
人生で一度は!という憧れはあります。
(緒方)
■2012年2月12日(日)その2 Vol.1958
いくつかチョコレートが届いている。
「バレンタインデイっていつよ?」
「明後日です」
もてない男のひがみかも知んねぇが、
この風習は嫌いです。
数年前から、
いらねぇよ、関心ねぇよ、
と訴えている。
だから、もう、よしてね(笑)
俺って古い男だから、
昔しっから、
デートして割り勘はなし。
男は出すもの、
女性は、もらってればいい。
そこをつけ込まれたのか、
我が家じゃ、俺が稼いで、
家人がどかっと使っちまった(笑)
雀鬼
というわけで、女性の皆様、
バレンタインの贈り物は本当に結構で〜す!
(つい割り勘にしちゃいがちな緒方)
■2012年2月12日(日) Vol.1957
連休の日曜日、
下北から誰か来てんかなー。
と楽しみながら道場へ。
シャボが下っ端な木俣と北畑を連れだって
やって来ていた。
迎える町田側は
6人衆が全て消えちまって(笑)
金とナルコと水野っつう、
これも下っ端組。
空気の薄さを感じる。
酸素不足だよなー。
下北卒の金村、しげる、成島、
川原、陽太、シャボが訪ねてくると、
グァーと場が引き締まる。
多田なんか温泉巡りか合コンづくめで、
引退を楽しんでいる。
オッと、町田6人衆の主である恒が来た。
昨日はばななさんとマナカくんと電話で話す。
今度のモルジブの旅は
お2人にとっちゃ、凄く意味があること。
電話の向こうで
ばななさんが苦しそうにしながらも、
話しをしてくれた。
俺も子供が幼かった頃、
一家で世界の国へ、
一年に何度も旅に連れてった。
「学校なんか、休んじゃえ」
と思い出作りを優先。
俺が行くところは、
常夏の海があるところか、
大自然ばっかだったなー。
俺は仕事で海外へは行かないが、
早矢香なんか、オリンピックを控えて、
現在、カタール、その足でマカオだってさあー。
過去にヨーロッパの国から
仕事で誘いがあったりしたが、
全てお断りしたっけな。
何んか知らんが、
テレビみたいなところから、
芸人達と麻雀を打てっていう企画が入ったらしい。
馬鹿も休み休みにしろって、
「なめんじゃねえんだよ!!」
「全く!!」
橋本が無茶ですよ、
と断ってくれたらしい。
それでOKです。
芸人って言えば、
先日名古屋からやって来た辻岡はとち狂っていて、
吉本の芸人より、
俺を笑わしてくれたっけ。
雀鬼
はい、辻岡さん先日は、
みんなにたくさんの笑いを作ってくださり、
ありがとうございました。
次はいつ町田に来ていただけるんでしょうか?
平野さんもほとんど海外で試合ばかりのお忙しい中、
お電話いただきありがとうございます!!
元気な平野さんの声にこちらも元気をいただきました!
そして、多田さん・・・。
温泉に合コン、はい、うらやましいですね!!
引退気分はほどほどでお願いいたします。
(緒方)
■2012年2月10日(金) その2 Vol.1956
海外を飛びまわってお仕事なさっている
ばななさんから再びメールが届く。
熱が41度もあるのに、
来週坊ちゃんのマナカ君の誕生日を祝して
モルジブに強行突破されるかも知れないらしい。
ばななさん、
それって戦場の最前線に行くようなもんでしょう。
それを
「ほんと笑うしかないです!」
って。
41度も熱があったら笑っちゃ駄目だって。
俺らも美しいモルジブの小っこい島へ遊びに行って、
海上のコテージに泊まって、
飯もテーブルとイスを海の中に入れ込んで食事を取り、
食事中に食べかすを足元に落としたら魚が集まってきて、
それを両足でつかんでテーブルの上に
新鮮なお刺身だぁーなんてこともあったり、
初めて試したウインドサーフィンで
初心者なのに風に乗っかっちゃって、
遠くのギザギザのリーフまで一直線。
止まり方も回転も教わってなかったので
激突寸前、引っくり返っちゃって
太いリフトに足が挟まって、
帆が全身を覆い被さっちゃって、
俺らは息が出来ない海ん中。
事故寸前もあったりしましたが、
どうか熱が治まってから行って下さいませ。
熱い国の体の熱って半端無いですよ。
体験済み(笑)
雀鬼
41度は経験ないですね・・・。
そんな状態でもわざわざメールを送って下さるばななさんに
根性や意気を感じます。
どうか熱が下がってからにしてくださいね。
(ダッチ)
■2012年2月10日(金) Vol.1955
働かざる者食うべからずか。
本日も一食も腹に入れずに、
道場で四天王が打ち合った特別対局の
最終回の東一局の山を築いてもらって、
道場生を集めて勉強会。
何時もの生徒の中に下北卒のしげるも混じって、
少々難しい局面をしげるが見つけられたりして、
状況、状態によって進むべき道を決める勉強会になった。
対応力、気付き、
そして今までの流れの影響等を勉強する。
勉強会では多くの語りがあったが、
その後の原稿作業には、
かいつまんでほんの一握りしか書けない。
一つ原稿を仕上げたところで、
やっとこ日にちが変わったところで
カレーライスが食べれるらしい。
食えなきゃ死ぬ。
食べれなくなって、
どうなるんだろうかねぇ。
雀鬼
今日も勉強会、ありがとうございました。
我悪の原稿だけでは伝えられないその場、その場の
考え方や対応が本当に勉強になります。
そして今日は下北名物の熊カレーがデビュー!
今度理絵カレーと食べ比べを行いますので、皆さんその時は
集まって下さいな。
理絵カレーの圧勝に一票!自分の予想入れときます。
(ダッチ)
■2012年2月8日(水) Vol.1954
お仕事と子育てで頑張っちゃう
よしもとのばななさんが
過労からインフルエンザで倒れ、
熱が毎日39℃くらいあるという。
ばななさんが倒れた時、
父上も母上もお姉様までが何かの病いで倒れ、
実家が一家全滅したので、
「びっくりしました!」
というメールが届く。
病いは通り道としても、
一日も早く、
体調が良くなられるように・・・・・。
ばななさん家ほどじゃないですが、
我が一族も孫と女衆は皆んな倒れちゃいまして、
今日も赤子を抱えた娘の入院先へ顔を出して来ました。
孫のアオトを5日振りにママのそばに連れてったら、
淡々としているんで、「びっくり」
そういえば、預かっている時も
一度も「ママは?」の言葉がなく、
幼心に耐えていたんかなーと思いきや、
どうも、そうでもなさそう。
「家の血を引いてるのかも」
とパパ。
「う〜む!!」
俺も病院嫌いなので、
5分ぐらいで、
とっとと帰って来ちゃいました。
「冷めてんなー」
温かかったつもりの我が家も
全滅しちゃいそうです(笑)
雀鬼
アオちゃんは毎日笑顔で
ジージと楽しく過ごしているからこそ、
「ママは?」が出てこないんだと思います。
会長の御一族の皆様とばななさん御一家の皆様が
一日でも早く回復しますように・・・・。
(緒方)
■2012年2月7日(火) Vol.1953
たった一人、娘が倒れたことで、
婿殿と家人と俺で一人分を担おうとするが、
三人の力を合わせても
一人分になれないこともあるんだという事を痛感している。
家人も珍しく頑張ったが、今日はダウンしそう。
婿殿が幼子を2人連れて自分の家へ帰ったところで、
疲れていたが道場へ。
馬鹿笑いを見たかったが、
どちらかと言うと暗い面子が一組で、
馬鹿笑いは期待はずれに終わりそう。
昨晩は早めに床につこうと思ってたら、
家人がいる2階から、
暗い中を寝ていたアオトが降りて来て、
「お腹すいたのかい」
「のどが渇いたのかい」
一通り面倒を見たんだがどうも目的は
遊びだったらしく、朝方まで続く。
俺はまぁいいんだけど、
「子供は夜は寝なきゃいけない」
それすら出来なかった。
つくづく俺って何も出来ねぇなー、と改めて思う。
何か手助けしてやろうとする気はあるんだけど、
自分の中の評価は最低点が出てくる。
「不調こそ我が実力」
まさに俺のこったぁー。
道場では、町田代表で暗くなっているヤンマー、
下北から横チンと深山、
高槻から心身が極めて弱い辻岡が何故か来ていて、
俺を救ってくれる
「元気はそこに無い」
その周りで女衆三人が女の子同士の語りをしている。
どっちもなー。
仕方がねぇからユンケル飲むわー。
雀鬼
はいー。元気元気!!元気が一番!!
元気をたくさん持っている人、
道場で待ってまーす!!(ダッチ)
■2012年2月5日(日)その3 Vol.1952
幼な子が次から次へと
小さい子の中から思いつく楽しみを願ってくる。
2時間たったか、3時間たったか、
別荘番長だったシンヤと元郎が
アオトの願いを叶えてくれている。
シンヤには分かったと思うが、
子供と触れ合うって、
「こういうこと」
俺なんかこんなタフなことを
我が家で6時間ぐらい連続でやってきた。
新屋や元郎は若くてタフだから、身体も持つだろうが、
老人にとってはかなりきつい。
幼な子を無視せず、気持ちも付き合う。
アオトが、母親は入院しているのに、
身体全部で笑っている。
大人になって忘れちまったことを
幼な子は楽しみの中で思い出させてくれる。
道場生達も
幼かった頃があったはず、
そん時こんな笑いが日々あったのだろうか。
濃いもの薄かったものが大人になって、
違いを見せるのかもしれない。
雀鬼
「いない いない ばあ、
いない いない ばあ。」
を手を変え、品を変えやっていたような、
飽きさせないように、
出来るだけ同じ目線に立てるように。
道場生の人と人との間を
おもちゃの刀を持って、
風を切って走るアオちゃんは
正義のヒーローでした。
(シンヤ)
■2012年2月5日(日)その2 Vol.1951
道場は日曜ってことで
シャボや牧野等、下北卒組が
道場の半分を示してくれる。
アオトが現れちゃったことで
空間が変わっちまって、
誰も卓についてない。
営業防止である(笑)
これじゃ、町田道場も一年持つだろうか。
「道場が終れば、俺も終る」
第2の人生って、
仕事を終えた人が言うが、
俺にとっちゃ、
今が第2の人生なんです。
雀鬼
昨年末、片親になってしまった道場ですが、
それでも町田道場が今あって、
下北卒組も町田っ子もみんなで集まれて、
毎日の日々が楽しくて、
でも来年のことまでは本当にどうなるのか分かりません。
会長の第2の人生、
いつまで続くか分かりませんが、
会長と道場生のみんなと
少しでも長く過ごさせていただきたいです。
(緒方)