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■2011年10月5日(火)  Vol.1820

今日〜〜〜の、取材〜〜〜も〜〜〜 長かったぁ〜〜〜
カメラマンが入って、その後5時間、 俺って無口の上に言葉が足りないから困る。
とにかく固有名詞が出て来ない、数字もいい加減。
ここんところ取材が多くてネタが尽きる。 てっいうか、もともと俺にはネタすらないのかもしれない。
相手が投げてくるボールを俺なりに返すだけ。
写真も多く撮られるんだけど、 アイドルならともかく、 こんな爺いの写真撮ってどうすんのかと 他人事のように思っちまう。
俺も一応、まだ生ものだから、 我が家で何んもやらないで暮らしたら、 多分腐っちまう。
世間でいう仕事らしいが、 俺もこうやって外へ出て、 「遊びながら仕事」が出来るって、 ありがたいですよね。 担当の萩原ちゃんにはすまないけどね。
見ろ、もう11時半だ。 よいお年寄りは床に入っている。
俺は不良だし、夜行性だから、 これも仕方ねえですね。
一日空けてカレンダーに、 ソフトバンク取材ってあるが、 何の取材だか全くわかりません。 分からなかったり、 知らねえからいいのかもね(笑)

         雀鬼




今日の取材は、、、、確かに長かったです。 語るだけと思われがちですが、 これが長時間の取材となると 語る方も聞く方も集中力を使って、 かなり疲れるものと思います。 会長、萩原さん、取材陣の方々お疲れ様でした。
明後日にも取材が入っておりますが、 特に何もなくそのままで、 会長は何時でも来た球は打つ!でいいと思います。
(ジーコ)

■2011年10月3日(月)その4  Vol.1819

知り合いの方からのメールを見て、 人間老いると御自分も周りの方々も、 とてつもない困難と 心配の中に立ち向かわなければならないのかと・・・。
我が身もいつかと・・・。
心労って自他共の中に、 避けられない運命として存在するんですかねえ。
お大事にして下さいね。

         雀鬼




身近な人の老い、自分自身の老いですが、 自分の実家のことを思っても、 気になる家族がいて、 状況や状態はみんな違うとは思うのですが、 多かれ少なかれ、 互いに心労が存在するのではないでしょうか。
(緒方)

■2011年10月3日(月)その3  Vol.1818

来る11月13日(日)に 新宿西口大ガードそばの雀荘「葵」さんで、 第16回目の雀鬼流全国大会が開催されるらしい。
麻雀で「自信がある方」がいらしたら参加してみて下さいね。 プロの方でもOKです。
麻雀を打てない見学者も、 よろしかったら顔を覗かして下さいね。
朝から夕方まで皆してビシバシ打って、 ワイワイガヤガヤやってますから(笑)
まあ、普段から半荘20分程度の腕があれば充分です。
「勇気」と「素直」を持ってしてね。

         雀鬼




はい、朝から晩まで、活気あふれる、 全国大会の季節がやってきました!!
朝から晩まで、元気よく、楽しくやって、 最後には、誰が勝ったかなんて分からない、 そんな盛り上がり、空間にしたいですね。
皆、アマで集計なんて昔ながらの手作業。 だからこそ、動いて、動いて一体感が出てきます。
来てくださる方も一緒になって、 そんな空気を一緒になって味わえると嬉しいですね。
皆さん、今年の全国大会もよろしくお願いします!!
(小鉄)

■2011年10月3日(月)その2  Vol.1817

俺も気付かず、誰にも気付かれずに、 便所草のごとく、あの金さんも鬼打ちの山頂へ、 あれほど努力や頑張ってることを アピールしている金さんなのに、 誰も気付いてやれない(笑)
14週目の92日かかって、 今週の週番である陽太も11番に登頂。
町田山に比べて下北山は高いから、 今だしげると平本と陽太しか登頂してないことを見ても、 下北登山は大変だったことだろう。
振り返ってみると、 8週間で登り切ってしまった、 しげる、小鉄、恒、ヘッドって 「強力」だよな。
今やこんな鬼の棲む場で、 社会的には何も役に立たない苦行しているが、 彼等は学生時代「学力」も、 一流クラスだった子なのにねえ。
どこでどうして道を踏み外してしまったのだろうか。 財務省かなんか入って、 次官クラスを目指せば、 お国の為になれたことでしょう。
「泣く子と地頭には敵わない」
っていう言葉を思い出す。
「お代官さま、お主も、、、」
血も涙もない、、、時代が忍び寄って来るのかなー。

         雀鬼




すみません。 いつもの『オレ頑張っている』アピールがなかったので、 金さんの1000upに気付きませんでした。 なのでこの場を借りてお祝いをしたいと思います。
やったぜ金さん、 おめでとう金さん、 今日は理絵ちゃん特製カレーと ダッチのお手製おにぎりだ!!
というわけで1000up達成した皆様お疲れ様でした。 次は2000upの山を皆で一緒に登りましょう!?
(ヘッド)

■2011年10月3日(月)  Vol.1816

恒としげるが週番対決。
「体力を使い果たした道場生が、、、、」
分かる、よく分かる。

しげるが203Pで恒が200P、 仕事をやりこなした上での、二人の高存在点、 3番エースにヘッドがいて、 小鉄以下町田勢が8人もいて、 ベスト10に下北道場からはシャボ以外が入ってないことで、 週番は二人して力尽きるとこまで存在感を見せたんだろうが、 週番対決は恒が6勝1敗でこれまた圧倒。 恒が26人中5番手に入って614P、 しげるの週は11番手で452Pと、 200P近い大差で町田勢が圧勝。
体力を使い果たした後の今週も、 町田女子の理絵 対、 下北、今や金村師範に続く、 「動作良し」の陽太が競うが、 13週終わって町田11勝で 下北勝利者だった成島と信吉は今や伝説化されつつある。
これじゃ対決にならない。 企画倒れなら、 こんな企画やめちまう方が道場生の身体にいいよな
なら、なにすんのよ!!
「何もやらない」が多田の答えかも、
何もやらない、何にもやらない人が選ぶ道だから、 それもいいでしょう。

         雀鬼




先週の週番の恒です。 町田圧勝となりましたが、勝ち負けより、 皆さんの行動が嬉しかったですね。 町田6人衆は翌日仕事があるのに、黙って行動してくれ、 特にヘッドは自分自身の週番では苦しそうだったのに、 今週は常に楽しそうで、心強かったです。 自分の為より、人の為に行動した方が、 良いものが出るんですね。
他にも遠方から連日来てくれる方が居たり、 新人の子も楽しそうに付き合ってくれ、 名古屋からも大勢の応援があり、 最終日は長時間5卓立っていて、涙が出そうになりました。
無理をされている人への申し訳なさと仲間の有難さ、 両方を感じた週番でした。
最終日の下北本数は意外と・・・でしたが、 NO.1エースはしげる君。流石ですね。
(恒)

今週はナチュラルにということで、 何も入れこまず、尻も叩かず、放し飼いで、 でも8000振ったら3900返してね、 ぐらいの感じでやっていましたが、 町田の最終日は幻影に怯えすぎじゃないですかね(笑)。
ベストテンは下北は1人かと 月曜の段階でヘッドの打数を見て思いましたが、 シャボ師匠に茨城から皆勤で入ってきてもらい、 見た目の数字以上に有り難い話です。
恒さんに付き合う気があってのこととは思いますが、 これが町田のナチュラルなら、 一つ二つギアを入れても大丈夫そうです。 知らないよ。どうなっても(笑)
(しげる)

■2011年10月1日(土)その2  Vol.1815

そうよ、俺にも若けぇ頃があったのョー。
先日北村カメラマンが我が家で撮ってくれた写真を見ると、 孫の傍では完璧な爺じ、 車椅子に座ったままの俺が 孫と触れ合っているように見える。
そんな俺にも若い頃があってな、 毎度ハリケーンを起こす家人に逢った頃は
「白い馬に乗ってやってくる公(きみ)」
みてぇなことを言ってたのに、 今じゃこの俺を馬車馬の如く働かしちゃって、 家人はミニスカートとかギラギラタイツなんか 身に着けて馬車に乗ってるだけ。
恒としげるの週番対決つうことで、 本戦を終えた後も主だった者と 名古屋から竹田が6人も助っ人を連れて、 恒の荷を担いでくれている。
しげるとこなんか、高槻塾から一人も来ちゃいねえ。
小っこかった名古屋の力って今は大きいよな。
明日は日曜。 何でだか俺のスケジュールが空になっている。
そういえばライターな、 道場生はみんな点火出来ていた。
なんで俺一人出来ねえんだろうか、 今度甲野先生に聞いてみよっと。

         雀鬼




今週が終わって、 いま町田道場には家に帰る体力も使い果たした道場生たちが、 床にごろ寝しています。 そして、あと2時間後には、 来週の週番対決が始まるんですよね・・。(笑) 週番対決、時にはハンパない死闘となって 勝敗がどうなのか名古屋でも気になってしまいます。 お世話になっている人の週番の時は 力になりたいなーと思えます。
高槻も下北リーグの一員として、 週番対決に参加したら、 もっと面白くなるんじゃないでしょうか? あ、そういえば今日から「高槻の頭」として、 名古屋から移籍することになったんだった・・。 高槻のみんな、下北で打って助太刀しようぜ! よろしく!!!!
(元名古屋所属・水谷)

■2011年10月1日(土)  Vol.1814

かたいかたい雑誌から取材を受ける。
俺も2度ばかり混ぜてもらったことがある雑誌だが、 見上げれば俺なんかより、 遠い遠いこの社会のトップクラスが掲載される雑誌だから、 東スポは読むが、 かたくって難しくって、とても俺には読みきれない雑誌。
たかが雀荘の親父の言葉が 一流という多様な人物に混ぜてもらって、 選出されて掲載された「一流たちの金言」という本が出版され、 読者から興味だか人気があったので、やって来ましたと言う。
俺の身分の分際で、似合わぬ取材を受けちまった。

取材が長引いて、そのまま今期の五回戦の最終試合を観る。
下北の金村師範も打ったが、 何と何と、町田が39P対下北37Pで 「実力の下北」に初勝利しちゃった。
金村、多田、陽太がいて、 下北が本戦の評価点で負けるはずもないことだったが、 起きちまったことだけど、 今だその現実が解明出来ない。 と気付いたら、 この日の試合の仕切りは途中であくびしていた多田だった。
奴に原因あり。

試合中に遠方組代表の町田BIGが山頂に到着。 BIGなんて、静岡の沼津から週末だけやって来て、 こんな険しい山を登っちまうんだから、勇者だよな。
俺なんて小田急一本で下北ですら行けねえんだよ(笑)
町田の街なんて大嫌い、 下北の方が100倍も好きなのは本心です。

         雀鬼




まさか実力の下北沢が卓評価点で町田に負けるとは・・。 その原因が僕にあるとは。下北の皆様ごめんなさい。
会長が下北の街のほうが、 町田の街より好きだとおっしゃってますが、 もちろん僕らも同感です。 そして、下北道場が好きで集まっている者が 今残っている者たちです。 残り少ないかも知れませんが、 残った連中で盛り上げたいです。
しかし、5回戦は合格卓が2卓出て、 評価点も0点の卓があったりと、 なんだかその差が非常に顕著に出ましたね。 引っ張れるものがいて、 二人目三人目と卓上に乗れるものがでれば、 合格に近い試合ができると証明された感じです。
今期の下北・町田リーグは何回戦までやるのか? 誰にもわかりません。
(多田)

■2011年9月30日(金)その7  Vol.1813

俺の手の平って柔っこい。 もちろん指も。
皆さんが持てるラーメン丼とか あつい茶が入っている湯呑みを ハイ!!と渡されても、 この手は熱くって熱くって とても受けつけられない。
弱っちいっていえば弱っちい「手」なんだけど、 タバコの火をつけたり消したりはやっちまう。
力仕事をなんもやったことがねぇからだ、 と言われればそうかもしんない。
荷物も持たないからだよと申されれば、 それもそうかもしんない。
男と男としてけんか一つしたことねぇんだろう、 と振り返れば、それもそうかも知んないね。
道場では恒ちゃんを囲んで、 週番対決中だっちゅうのに、 何故か、俺の若え頃の写真が4枚出てきて、 そこから皆して、 俺の20代から30代始めの頃の裏話が始まる。
「何か質問ある方は?」に ハイと手を上げて立ち上がる。 マンガのような話しが思い出の中から出てくる。
道場生も体験出来ねぇ話しばっかだから、 みんな興味津々。
長い間、卓が止まって、 4枚の写真から楽しい時がありました。
この写真を見れば、 けんかなんか一つもやったことないことが 実証されますわな。

         雀鬼




会長のお話は、私達では伺いしれないような別世界のお話で、 今回に限れば、面白いというよりは怖い話しが多かったです。 世の中の本当の仕組み・・・。 大きなものには近づかないようにすることが、 精一杯なのかもしれません。 それにしても会長のお若い頃の写真を見させて頂きましたが、 とても鬼には見えないシャープな好青年といった感じに見えました。
名古屋 竹田

■2011年9月30日(金)その6  Vol.1812

2月に甲野先生とばななさんと、 一日遊んだ「ふれあいの会」に参加した方から、 メールが届く。
俺らは将棋界のことは、 ずぶの素人だから何も分かりませんが、 渡辺竜王というこれまた天才の勝負師との、 竜王が少年だった頃のエピソードをメールで頂く。
渡辺竜王は少年の頃、 このメールの方と将棋を指したらしい。
少年だった頃の渡辺竜王に、 この方が天下の勝負師を見たと書かれていた。 素人だから本当よーく分かんないんだけど、 もしかしたら羽生さんが来られた時、 何人かの将棋指しの写真の中で、 この人は、 「凄い人ですか」 と羽生さんに尋ねた方が、 渡辺竜王だったかもしれません。

その質問に羽生さんは 笑顔で返したくれたことが印象に残ってます。
ただ言えることは、 あくまでこの俺も素人集団の世界の一人だっていうことです。
あしからず。

         雀鬼




渡辺竜王は千葉県出身で、 竜王の師匠である所司先生は、 確か羽生先生とプロデビュー(四段昇段)が同期なんですよね。 あと、20才差ぐらいの感覚で、 升田ー加藤ー谷川ー渡辺のラインと、 大山ー中原ー羽生ライン(敬称略)がライバル関係としてある、 なんてのも聞いたことあります。
また、渡辺竜王は現時点で羽生先生に勝ち越している、 ごくごく数少ない棋士の一人です。 少年の頃、渡辺竜王は超早指しで、 殆どノータイムで指していたとか。
やはり、勝負師と言われる方々は、 感性で即行動ができるんですね。 将棋もプロとアマの差って、 結局その局面を感じる「感性」の差なんだろうなぁ、って思います。 これからも、羽生名人とのガチンコ対決を見てゆきたいです。
雀鬼会将棋部 フンドシ担ぎ 横山(自称)

■2011年9月30日(金)その5  Vol.1811

シーズン前の春先に見たスポーツ新聞の ワンショットの中にも感じた違和感が、 シーズン終わって現実となって現れてしまった。
この俺もずーっと楽しみに追っていた、 あのイチローの200本安打が11年目で途切れる。 たった一枚の写真。
俺の勝手な思い込みなんだろうが、 春先から今年のイチローは、、、、があった。
数字も186本と出る。
現実には184本であの天才バッターのシーズンは幕を閉じたらしいが、 好不調なら、あの天才ならどうにか乗り越えられたと思うが、 あの天才にも誰にでもやってくる○の陰りが、、、。
多分イチローも感じた上のことだろうが、 それを感じながらも、 又来年新たなイチローの姿があったらいいね。

         雀鬼




自分は200本安打がどのくらいのものかよく分かってないので、 イチロー選手なら当然11年連続いくでしょくらいに思っていました。 それなのに春先から時折会長が何やらぶつぶつぶつぶつ・・・ 会長だいじょぶかなと思いつつ、 一応、言っていることに耳を傾けてみると、 イチロー選手に・・・・・ 自分はいくらなんでもそりゃあないでしょと、 会長もついにボケちゃったか、 今までたまたま当たってきたからって、 調子に乗り過ぎちゃったかのどちらかだと思っていたのですが、 まさかこんな形で現実として現れるとは・・・ そういえば今思い出したのですが、 結構前に会長が、 後進や皆に良い姿を見せ残すために、 イチロー選手が日本に戻ってきて プレーしてくれればいいのにな、 というようなこともおっしゃっておりました。 もしもそんな日がきたら、 道場生みんなで観戦にいきたいですね。 もちろん贅沢に会長の実況解説付で!! (橋本)


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