■2024/4/27(土)その2
 Vol.7148
土佐から、普段、休みなく働いている人が、 小さい車で、道場へ、 雀卓を取りに来てくれたらしい。 ほぼ不眠不休の行動でね。
その人の気持を想って、 夕方に一報を入れる。
「分かりますか?」
「ハイの音の人・・・・・。  今、運転中なんで・・・・・。」
と切ろうとする。 そりゃ、当然だ!!
彼が来た時、出迎えたのは、 無口3人衆の橋本、恒、ナルコじゃねぇ、 気が利いたお迎えも出来るはずもなし。
「あの、桜井章一ですが」
疲れ切った声が、
「ギャー」
という叫びに変わる。
やっと、淡路島辺りを走っているらしい。
四国が見えて、 多少、ほっとした頃に、俺からの電話。 それは驚くはな(笑)
「その卓には、  俺の血と汗が混じっているんで、  よろしく」
里子が四国に渡った。
俺は引退したが、 まだ、細々とつながりはあるんだね・・・。

         雀鬼


[写真:7148]

卓を引き取り、少し休憩した後に 麻雀を打たれた土佐の方、 リズムや配牌の整理等、 凄く勉強されているのが伝わってきました。 電話での反応が想像出来てしまいます(笑)。 最高のお土産を頂けたのではないでしょうか。
(恒)