2024.4.30
本日を持ちまして、
牌の音 町田道場を閉めさせて頂きました。
今まで、応援してくださった皆様、
誠に、ありがとうございました。
こちらのHPは、
会長が原稿を書かれましたら、
アップして参ります。
どうぞ、引き続き、
ご覧頂けましたら、幸いでございます。
各ページ、各コーナーは、
当時の雰囲気を見れるものとして、
そのまま残しておりますが、
現状とは違いますこと、
ご承知おき下さいませ。
今後のご連絡につきましては、
post@jankiryu.com
まで、頂けましたらと存じます。
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■2024年12月8日(日) Vol.7401
なんか、やんねえと、つまんねえんで、
昨日の午前中だったかな、
土日かけてレースをやるかと発案。
橋本が主催で責任者、
俺はボランティアに回ったが、
橋本は走った。
みんなを見守り、
二食の食事も手際よく作ってくれた。
料理の腕も三枚ぐらい一気に上った。
そのおかげで一番助けられているのは、この俺。
レースの方は、参加者は登録制。
トップは、昨日から、やる気があったBIG。
途中でバテた、しげるちゃんが2位。
3位に、やる気がないナルコが入っていた。
ボランティアについた俺が、
一番先にバテていた。
めんどくさがり屋の恒がラスだった。
雀鬼
ボランティア、責任者の方々の思いをくみ取れていない所があり、
達成感を出すまでには至らなかったように思います。
とはいえ、ゴール後に頂いた料理は美味しく、
体が温まるものでした。
(BIG)
■2024年12月7日(土) Vol.7400
シャボさん登場。
先ず第一声は、
「君達(俺と橋本)、夕食、おでんかよ」
「ボクなんかね、
福井から届いた越前の蟹を一家で食べたんだよ。
あの旨さ、解るよね!!♪♪」
そりゃ解りますが、別に俺は、
うらやましさなんてありませんよ。
橋本君が作った、おでんで充分。
今、現役の蟹中毒に突入している、
橋本さんのお気持は分かりませんがね。
もしかしたら、怒っているかも知れませんよ(笑)
誰かが蟹食ったっていう度に心を揺らしたら、
体が持ちませんですからね。
「ホッホッホ(笑)」
何人かを送って、外に出ると、
寒気はないが、冷や気はあった。
今年一番の寒さと誰かが語っていた。
これから寒さに向かうのに、
前日、外で写真を撮った時は、
上に一輪、下に二輪と、3つの花が、
少しピンク色ぽく咲いていた寒椿が、
今日は目一杯咲き誇っていて、
花の色も濃く赤くなっていた。
たった数日の変化、
寒椿は、冬に向かって急いでんのかなー。
今日、なんか、結構、話しっぱなしだったな。
自分の中では、もう話したって、通らぬ者に、
それはムダ話しとなることは、
今日この頃、気付かされた。
その方が、自分の神経にも
良かろうことは感じていたのにね。
通じ合う者だけと語っていれば、
嫌な疲れを感じまい。
社会の能ある人達は、
そうやって世渡りしているんだよね。
雀鬼
一人で蟹食べるなんて許せませんね!
しかもサブマネの分のおでんまで食べやがって、
とんでもない野郎です!
(シャボ)
その通り!
怒ってたけど、わかってんならヨシ!(笑)
(橋本)
■2024年12月6日(金)その2 Vol.7399
今日は、4時過ぎに、
みんなの部屋で、橋本と談笑して、
部屋に戻って、麻雀のMリーグを観たが、
観ていて、つまんねえ、あきちまう。
打つ者達より、こっちの方がつらいわ(笑)
ほとんど観ていられなかった。
哲の顔が見れたんで、
二言、三言、語り掛けただけで、
語り掛けるのが、
『めんどうだった』
橋本を引き止めて、
本日の一食に付き合ってもらう。
思っていたより食べれましたね。
「深夜食堂だね」
日が暮れた頃から、
あくびが出て、寝たかったな。
雀鬼
会長にお気遣い頂き、有難さと申し訳なさがありつつも、
当初の予想に反して、会長が結構召し上がられて、
自分も、美味しく、楽しく、頂くことが出来ました!
(橋本)
■2024年12月6日(金) Vol.7398
我が家は、流行のタワーマンションとは違って、
どっちかというと、日本家屋。
玄関入ったすぐに、上りぶちの板の間兼廊下があって、
その右手に和室があって、
部屋の二面は、少し広めの板張りがあって、
小さい庭と土塀で囲まれていて、その部屋で、
一人で何も考えず、茶を飲んで、
好んだタバコを一服しながら、束の間の刻を過ごす。
客間にも使っている、その部屋と反対にある俺の自室は、
陽当りが悪く、寒く感じる、俺専用のプライベートルーム兼、
今や、ベットの上の病室感がある。
奥の部屋っていうことで、閉ざされた空間があって、
寝れない夜の長さに考え事をしてしまう。
その間にある部屋を、
橋本の事務室兼元道場生のたまり場として、
そこで楽しみや困ったことも起きる。
その隣に、かつては、大きな掘りゴタツにあたりながら、
家族一同で食事が出来た食室があって、
その隣がキッチンとなる。
二階は全て家人のテリトリーだから、
俺は先ず上がらない。
家人の部屋は、我が家で一番陽の当る部屋にベランダ付き。
なんか天守閣のよう(笑)
それに比べて、橋本君の住む場は、
同番地ながら、馬小屋の上の納屋に、
小っこくなって住んでいる。
俺一人の時は、自室がほとんどで、
その隣に並ぶ、トイレ、洗面所、風呂場、
そこが俺が使用する空間だった。
実質、ワンルームに、キッチン、風呂場付きで、
ほとんど済んだ。
試しに、橋本なら、どの部屋に住む、と問うと、
コタツ部屋をメインに、そこを、娯楽、食堂、寝室を兼ねて、
隣のキッチンがあればいい、という。
そうだよな、そんなもんだよな。
かつては、夫婦に子供4人の6人暮らしだったが、
今じゃ、年寄りの2人暮らし、
いや、上階と下での別居状態ですからね。
雀鬼
起きて半畳、寝て一畳、なんたらかんたら・・・
って、どっかの誰かが言ってませんでしたっけ!?(笑)
(橋本)
■2024年12月5日(木)その2 Vol.7397
仲間全部に対して、
あーだ、こーだと、めんどくせえ奴等、
と腹に思って、それが態度や顔面に丸出しとなっても、
自分では隠れているつもり。
誰しも、めんどくさい部分はある。
それに対比の問題。
自分が、めんどくささ90%なのに、
50%や30%の人に向かって怒るのは的違い。
そんな場面が起きて、
さすがの俺も、久し振りの怒りがわいた。
立っている俺の両足が、怒りで振動を起こし、
膝に痛みが走った。
気持が体に伝わったんだよ。
食欲もなかったが、その後に、
老人会の3人で食べた食が味っ気なかった。
全体に喧嘩を売るってことは、
俺に売っていること。
それすら解らんて、病みだよな。
雀鬼
申し訳ございません。
自覚ないで済まされない事を理解しました。
プライドや頑固さからか、好きな仲間の言葉すら、
素直に受け入れられなくなっていると思います。
自分の存在は、どうなのかと思ったりしますが、
嫌な部分、病を薄められるように取り組んでいきます。
(恒)
ああいった態度では会長にも悪い影響が出てしまいます。
悪いところ、めんどくささは治めていかねばです。
(哲)
さんざん面倒を見て頂いて来たはずなんですけどね。
さんざん似たような人を見て、そういう人には、
似たような突っ込みをバンバン入れていたはずなんですけどね。
(橋本)
自分に向けるべき怒りを、その場に居た皆に…。
色々と球を投げて頂いのに、これでは変化できるとは思えません。
大切にすべきモノをもう一度考えて欲しいです。
(シャボ)
■2024年12月5日(木) Vol.7396
今日は、昨晩、バッタリ疲れて眠ったせいか、
起きた時は、いつもより体が軽かった。
俺と長い付き合いがあった男の関係者が、
タフなのに、難事が起きて、体を壊したんで、
どうだい調子は、と声を聴いた。
遠距離への車の移動中だった。
やっぱり奴はタフな男だ。
その後は、俺をママ友だと思っている
早矢ちゃんと話したが、
彼女は、卓球の球を大事にして、
そのつなぎで今は、相方と2人で、
2才になったお子を大事にしているのが
バシバシ伝わってくる。
幼な子から小さいお子に育った大事なものを、
2人で共有できるって、素晴らしいじゃないですか。
お子は、大事にされた今のことは、決して忘れないね。
今が大事だからね。
「御機嫌よう」
バカ者が!!
雀鬼
会長!会長と触れ合いたいと思っている
大勢の方がいらっしゃる中で、
会長の貴重な1時間20分を私にいただき、感謝です!!!
会長のことをママ友のように、
娘の成長や変化をペラペラ話してしまう私…
本当に夢中になっていますね(笑)
我々に「御機嫌よう」は似合わないねぇ〜
とよく話していましたが…会長も…似合わないですね(爆笑)
いらないよー!と言われても、
娘の成長の記録を定期的にお送りさせていただきます!(笑)
(早矢香)
■2024年12月2日(月) Vol.7395
橋本が4時半頃に来て、
ようやく所用をやる気になって、
一本原稿を仕上げた。
15分後に始まるMリーグテレビ放送に、
応援しているチーちゃんが出るんで、そちらを観れるが、
あのリズムの遅さで、また眠っちまって、
全ては観れないかも知れないのが毎度のこと。
メンツによっては、このメンツ、一打が遅過ぎ、
ていう場合は、観ることないんですがね。
橋本、ティッシュの箱を用意しておけよ。
行け、行け、チーちゃん!と、
バシバシ叩いての応援を一緒にやるぞ!!
よろしく。
チーちゃん、今日、バースデイらしい。
東一局からハネマンツモ。
ティッシュ箱の嵐。
橋本と喜ぶ。
なんと、あのチーちゃんが、
この日3回もハネマンをあがる。
これって奇跡だな。
後は、チームでマイナス街道、爆進だ!!
雀鬼
チーちゃんの登板の度に、皆で鳴り物替わりに、
ペットボトル、ティッシュ箱を叩いて、ガチの応援。
連勝トップを取った瞬間は拍手が沸き起こりました。
もう2度と見れないと思います。
(百武)
チーちゃん!チーちゃん!
バシ!バシ!バシ!
(橋本)
■2024年12月1日(日) Vol.7394
起きる前に、シャボさん、橋本さんが来てくれていた。
この内一人でも心強いのに、二人揃ったら、
「鬼に金棒」
俺、寝起きだったが、二人の映像を撮りたくなった。
何ヶ所か、ショットを見つけて、
俺が裏方に回って、三流のモデルを撮る。
一時間半ぐらいかかって、
一応、打ち上げは、昭和っぽい焼き鳥を大葉に包んで、
楽しい飯時を味わった。
この後も、何回かチャンスがあったら、
近場に、いいスポットを見つけて、
俺が写す、彼等二人の思い出の写真の、
小っこい、小っこいアルバムを作って、言葉も加えて、
小っこい、小っこい、二人への恩を残したい。
最終月に入って、二晩、深夜の手当てを、
おじさん二人にした。
今日は、お若い子がいらして、
器官や胸あたりや横腹や、
絶叫を上げる程の痛みがあった、
ふくらはぎと膝の裏の痛みを、
動けない体で手当してやった。
これって、結構、きついんで、
橋本さんに足伸ばしの手当をしてもらったら、
体が子供のように柔らかくなって、
でっかい体が小っこく小っこくまとまった。
その後の動きは、嘘のように体が身軽になれた。
若者も、来た時は、危なさを感じたが、
帰る時は、何かが治まった感じで帰っていった。
その若者が運転する小っこい車に、
シャボと橋本さんが乗って、
深夜3時半頃に帰って行く姿を外の道路で送ったが、
3人伴、身内以上のものを感じられた。
他の人達は、俺が、
シャボが作ってくれた晩飯を食った後、
食卓の横で、疲れて眠っちまっていた間に帰っていた。
そりゃ、一日が終わったぞ・・・・・
雀鬼
料理の時のように、その場その時にあるもので、
会長の感覚と感性で、
三流の素材を美味しく調理して頂きました(笑)
若者の体が思いのほか悪く心配でしたが、
会長が手当てして下さり安心しました。
お疲れのところ、ありがとうございました。
会長に教えて頂いた事を続けて欲しいです。
小学校に上がる前から触れ合わせて頂いている
若者の車に乗せてもらい、
嬉しく、また時の流れを感じました。
(シャボ)
お若いのにねえ〜
でも、運転はシャボさんより良かったよ〜(笑)
(橋本)
■2024年11月30日(土) Vol.7393
今日は、起きた時、珍しく、澄んだ気分があって、
こんな日だから、体の左側を全部きれいにしたい気持だったが、
残念ながら、手を貸してくれる者なし。
澄みきっていた空間も、昼過ぎには曇り空となって、
そうは上手くいかねえなー、と気分も変わり、
家人が作った物に手を出したら、歯が痛くなって、
ちょっとも喉を通らなかった。
その分、10時頃だったか、
橋本さんに素麺を茹でてもらった。
焼きナスと素麺に、ちょっとだけ手を加えると、
これが旨いこと、旨いこと。
一日一食だったが、助けられた。
その前に、誰かに教わったのか、家人が、
これ、体に良いから飲んでみて、とグラスを差し出し、
何か狂おしさを感じたが、引くのも、めんどくせえんで、
一口、二口と、一気に飲んじまったら、
なんかのアルコールが入っていた。
体調が余り良くない者が飲んじゃダメ。
大体、俺、下戸じゃん。
すぐに寒くなって、頭が痛み、吐き気すらする。
これって、俺にとっちゃ、毒気だ!!
その場に居られず、やさしいムコ殿に手を重ねられて、
嫁さんのようにベットまで連れ添ってもらって、
そのまま、倒れるように眠っちまった前置きがあった。
素麺で元気を取り戻して、恒の次は、
しげるちゃんの体に軸を作ってあげたりの手当をして、
道場があった時のような遊びが始まって、
シャボ、ナルコ、BIG、橋本が場を仕切って、
ダンベエ(旦那、社長)の
横浜のグランドホテルで名が通る、しげるさんを囲んで、
悪戯をやっちゃった。
当然、勝ち組は、老人会の3人。
しげるの旦那は、全敗北なのに、楽しそうに帰る姿を、
外まで送ったのは、朝6時だった。
朝は、一人で気分よし。
夜中は、良き仲間達と楽しい時間を過ごせた。
後は、必然的に起きる、
シャボの年末の宝くじの大当たりを待つだけですね。
それと、健やかな彼女が出来ること、
だよね、シャボさん。
雀鬼
ライター1つから生まれた場。旦那の味で場が温まりました。
最初にちょっといい思いをさせてもらいましたが、
悪戯で勝つのは、やっぱり老人会です。
(BIG)
全敗でも楽しいものは、楽しいんだから、
しょうがないですね。
まさに、だんべえですね。
(しげる)
朝の良いご気分のお話に、良かったなと思ったところから、
夕方から夜にかけては、どうなることかと思いましたが、
美味しい野菜のお肉に、楽しい遊びの時間となり、良かったです。
あとは、シャボさんに健やかな彼女、ですね!
(橋本)
宝くじは準備万端、もう1つの方が問題ですね(笑)
早く会長に喜んで頂けるようなお話しが
できる日が来ると良いのですが。
(シャボ)
■2024年11月29日(金) Vol.7392
多分、40時間ぐらい眠ってない。
ベットの上での長い時間。
あーあ、それなのに、それなのに、
恒さんの体の手当を何ヶ所かしちゃった。
80才ぐらいの体が、
65才ぐらいにはなったね。
橋本と宗も加わって、
もう帰ってよ、が午前4時だった。
多分、恒さんは、家へ帰ったら、
長時間かけてやったこと、
きっと忘れていることでしょうね(笑)
俺なんか、昼と夜との区別が分からず、
今日は誰も来てないな、
それはそれでいいと思いつつ、
橋本が来ないって、何かあったのかと心配して、
夜の10時だと思って電話を入れちまう。
「会長、今日は午後2時に伺いますから」
の一言で、やっと12時間のズレに気づいた。
今から湯を沸かして一風呂浴びますわ。
雀鬼
体捌きで会長を手助け出来るかって所から
始まったように記憶しております…全く役立たずでしたが、
トイレでケツを拭くのも困難な状態を話してしまい、
腰に両手添えるのがせいぜいな状況から、
帰る頃には肩甲骨あたりで手が組めるようになってました!
左脇腹付近の痛みを宗さんに手伝って貰った手当てで解消、
そこから腕の動きも改善、全く予想も出来ない手当てでした。
予想された通りの気持ちの薄さで、
いい年した大人がみっともない姿をさらしてますが、
少しでも気遣いを覚えたいと思います。
(恒)
会長が一番具合が良くないにも関わらず、
気にかけて頂き、ありがたいです。
恒さんへの手当も同じで、そういったことに、
何かしら感じとってくれたらいいなと思います。
(橋本)
■2024年11月25日(月) Vol.7391
決めてた訳でもないが、
突然、シャボの生誕を祝っちまった。
俺と橋本の爺会だけでね。
他の者は、なんも分からん様子。
いいんだよね、小っこくても、
心が2つあってさあ、
それがシャボを囲んであげればさあー。
あいつ、ラッキーだった。
大阪のO社長殿から、日本一の蟹が届き、
それを自らむいて、手をかけて、心をかけて、
3人で食っちまう。
酒も女も居ない、爺さん達だけの
小っこいパーティーだったが、
一杯10万円もかかる蟹飯を食えたもんな。
いつか、シャボも、この日のことを、
忘れずに思い出すことでしょう。
居合わせたBIGとナルコも楽しそうだったな。
美しく、透き通るように頂いた蟹の甲羅に、
初めてサインしちまったことだけあげても、
その場のムードが分かりますよね。
シャボに、良いこと3つ、と言いながら、
みんなが帰った4時半頃かな、
風呂に入って、湯床の下にある栓を抜いて、
風呂を洗ったら、お尻がピッタシ床に張り付いて、
つかまるとこもスベスベで、湯殿に閉じ込められる。
何度か脱出を図るが、3日間、水っ鼻たらし、
寝ずに定期の診察に行ったりで、多分、体はバテバテ。
湯殿の中で思ったのは、
俺、棺桶に身を半分入れている気がしていた。
体は冷える中、やっと気づいて、湯を入れ直し、
40分ぐらいかかったところで、湯がたまり、脱出。
まだ180cmはある俺が、
足を伸ばせ、背をもたれかかれば、
肩まで湯に浸かれる、結構、大き目の風呂。
底までは膝の上の方まである。
危ねえっていえば、危ねえかな。
脱出した後は、夜10時半までベットの中だった。
橋本も帰ったんで、また一風呂浴びますか(笑)
雀鬼
会長とO社長、老人会、シャボさんの生誕と、
大事なつながりに居合わせることができて、うれしかったです。
甲羅も身も、本当にきれいな蟹でした。
ここに、会長、シャボさんの作り上げた味が加えり、
うまーいの声が連呼されてました。
(BIG)
僕らでは本来、一生に一度も見る事もできない日本一の蟹!
大きさはもちろん、
全てが今まで経験してきた蟹とは違い圧巻でした!
食べられている時、
最後、蟹にサインをされている時の雰囲気も含め、
良い場にいさせていただいて、ありがたかったです。
(深山)
ここ数年は、誕生日が来ても、ただ1つ年を取って、
オヤジになって行くだけだなと思っていましたが、
まさか、この歳になって、会長とサブマネ、
お心あるお二人に、気持ち一杯に、
温かくお祝いして頂けるとは思ってもいませんでした。
日本一の蟹を剥かせて頂いた上に、老人会で、
一杯10万はするであろう蟹飯まで頂き(しかも何杯も(笑))
甲羅にサインまで、貴重な体験と大切な思い出を頂き、
会長、サブマネありがとうございました。
自分達が帰った後に、お風呂場で危ない事が…、
少しでも会長のご負担を減らせるよう
行動していければと思います。
(シャボ)
自分みたいなイナカッペには、
ありえない思い出となって良かったですが、
翌日の会長のご様子が・・・
色々と、しっかりと身につけていかねばです。
(橋本)
■2024年11月23日(土) Vol.7390
シャボのハッピーバースデイ。
ケーキ食って、うなぎ食って、
そこに居た者でバカっ話で時が過ぎ、
もう5時前じゃん。
俺なんか、その間、鼻水が止まらないが、
熱い湯で一風呂浴びたい。
若かったシャボも、
オヤジの年齢になっちまってさあ。
まだ、田舎の、とと様や、かか様に、
孫の姿も見せられない。
どなたか、健やかな女性を、
お召し上げ下さいませ。
プレゼントに、
俺が先日に撮ったシャボと橋本の2ショットに、
文字を入れたものを、橋本が制作してくれた。
2人伴、とても健やかな顔で写っている。
元道場生の何人かは、もう年を取るなよ。
雀鬼
会長とサブマネにハッピーバースデーして頂き、
鰻にケーキ、そして額装されたあの写真まで、
本当にありがとうございました。
すっかりオヤジになってしまいましたが、
今のところ独り身のおかげで(笑)
オヤジを通り越して老人となって、
会長とサブマネとの特別な時間を過ごさせて頂けています。
(シャボ)
自分からも、ホント、どなたか、
シャボさんに健やかな女性を!
(橋本)
■2024年11月22日(金) Vol.7389
「眠気は来なかった」
一日が過ぎ、2日目だったかな。
右足に痛みが出て、この日も寝ないうちに、
橋本が8時頃に来てくれて、
足を伸ばす手当をしてもらうと、
痛みが消えていた。
10時頃に、3ヶ月に一回の診察で病院へ。
橋本に付き添ってもらい、随分と助けられた。
下半身は良かったが、
何故か、上半身が危なっかしくて、
ついつい、側に居る橋本さんの肩を借りちまった。
何十時間か寝てないんで、仕方がねえよなー。
なー、恒さん。
診察が2つ入っているんで、
それをどうにか終えて、
橋本さんに車イスを押してもらって、
病院の外の水の流れの近くで川を覗く。
小っこいエビが何匹か、
鯉が丁度良い感じで綺麗に育っていた。
小鳥達は、合図したように、
一斉に葉の多い木から飛び散って、
目の前の土手側の葉の上のものを、
50羽ぐらいで本日の最後の食を楽しんで、
また一斉に木の葉の中に入っていった。
寒く、体が冷えていた。
帰りに、何でもいいから、
温っかいものを体に入れようと、
何度か行ったラーメン屋に入る。
熱い餃子も食べよう。
俺、新宿のお好みの餃子以外、
ラーメン屋さんで餃子を頼んだことは、
忘れちまった程の長い年月が経っていた。
どうやら、無事に帰って来て、
自室で厚着に着替えて、
あっという間に眠っちまった。
今日は、杖なし、車イスなしで、
スタスタ歩くつもりだったんだが、
思いは通らなかった。
でも、ここにもモンスターが居るが、
年老いた御夫婦の本物の姿を病院で見ちゃったよ。
目が覚めた後、橋本さんに、
連休にしなさいよ、と申した。
雀鬼
会長は、いつ倒れてもおかしくない様子で、
ホント、無事に帰って来れただけで良かった、という感じでした。
ただ、本物の姿を目撃した時は、自分も倒れそうでした(笑)
でも、思いのほか、ラーメンがおいしくって、復活できました!
(橋本)
24時間寝ているような自分には想像すら難しい状態ですが、
仕方ないと思われます。
(恒)
■2024年11月20日(水) Vol.7388
もうすぐ午前4時ですよ。
その前に、大事な爺組のシャボと橋本で、
余りよろしくない食を3人で囲み、
ケーキを3人で一個食べる。
こういう時は、食よりか、
3人だけの時間を作りたい俺の気分。
橋本は、歩いて7分の上、明日は定休日だが、
シャボは、家に着く頃、朝を迎えちまう。
これって、つらいよな。
「シャボは、つらいよ」か。
先に深山とナルコと新井が帰った。
いや、帰らした(笑)
今晩は、風邪っぽいんで、風呂に入らない。
たった一人で、自室のベットに、こもるだけだあ・・・・・
眠気が来てくれるかなー。
雀鬼
同じ町内のお二人と茨城の田舎もん、
夏の別荘からの三老人のつながり、
自分達にとっての貴重な時間、
これからも大事にして行きたいです。
(シャボ)
シャボさんは、つらいでしょうね・・・
もうオッサンだし(笑)
(橋本)
■2024年11月19日(火)その2 Vol.7387
農林水産省や農協の動きで、
今年の新米が50%アップってことは、
米は日本の主食、そこを値上げしたら、
コロナ期と同様に、全てが物価高になって、
一般消費者に負担が増える。
能登半島は、あの地震以来、
わずかぐらいしか物資が行ってないよう。
政治家の皆さんと大企業の金の動き、金回りの良さ、
金を得るための権力を持ってしての悪行。
その金を全て隠さず出して、
能登に回してやれよ。
今の総理も、前は、
地方財政の分配を謳っていたじゃねえか。
雀鬼
不法な金を手に入れたのがばれても、
ただ口ばかりで謝るだけの政治家、
困っている所に私財を回すような仕組み、
動きがあっても良い気がします。
(恒)
■2024年11月19日(火) Vol.7386
大相撲も10日に入って、
ここ一、二年、下の方の力士が、
たまたま勝ち続けることが出来て、
幕内場所で優勝が決まっていたが、
今場所は、あの出たり入ったりする横綱はともかく(笑)、
三大関が実力相撲を取っている。
それが大相撲の本質だろう。
今までの大関は、大関に成ると敗け越して、
カド番ばかりだった。
その中の大関・大の里が、星を2つ落としたところで、
仕切り前から力味が入っている。
塩だまりに戻った後も、力味が抜けずに、
肩を回したり、腰を少し振ったりしていた。
俺には、それまで、この力士、
昭和の強かった力士、名力士、双葉山に近さを感じていたが、
やっぱり余裕が無くなったり、迷いが入ったり、自信が失せると、
彼でさえ、動きが入っちまうんだな。
こりゃ敗けるぞ、と観ていたら、
いいとこなく敗れちゃった。
余談だが、麻雀のMリーグでも、
俺の最も嫌いな態度を卓上に示し続けた、
初代の二刀流で、でっかい態度で出ていたハギワラ。
出れば敗けっぱなしの6期かな。
でも、今期は、ハギワラと、
多分、全体の選手の中で、一番強さが見れない、
チーちゃんを応援してみようと決めて、
彼等が出ると、ハギ、やったれ、そこで強気になれ、
あーあ、お前、腕を前で組んだり、体を後ろに倒して、
腕を後ろに回すな、イチイチ無駄な動きはやめろ、
と言いながら、ハギ、頑張れと応援を続けている。
もし、彼が、今期、好成績を残したら、
又もっともっと鼻を高くして、
能書きを垂れることは解っていても、
それを全て横に置いて、今期は応援をする。
雀鬼
評価の高い大関、意識してではなく、
自然に力味が抜けていたのが良かったそうです。
修正出来たら良いのですが…
自分はある状態に入ると、不要な動きが止まらなくなるか、
落ちるかの二択になってしまいます。
隠しているようで、表に出ている、
会長にはいつもばれてしまいます。
(恒)
大の里、このままズルズルと、
並みの方へ行かないで欲しいなと思います。
ハギは、キツイけど、とにかく応援はしまっす!
(橋本)
■2024年11月18日(月) Vol.7385
週末は、シャボのおかげで、
お祭り気分だったな。
「ワッショイ、ワッショイ、
セイヤ、セイヤ」
祭りが終わって、ここは、
恒、百武、新井が来て、静けさだったね。
恒も、奇行が酷く出ず、
俺が教えた、指先を柔らかくする運動が、
教えた時よりスムーズさが見えた。
百武も、新井も、
どちらかというと行動派だしね。
夜中2時過ぎ、橋本と2人で、
今日の一食を食うか、となって、
あったもの、肉食系を作って食べる。
「橋本さあー、俺達2人だけで、
こんな時間が来るとは思いもしなかったよなー」
「爺様との2人食で悪いね」
「いいえ、そんなことは、ありません」
「俺だったら、ステキな女の人と、
こうあっても不思議じゃないと思うんだけどさあー」
「会長が、その気なら・・・・・」
こんな会話しながらの、
爺ちゃんとオヤジになった橋本の一時が有りました。
雀鬼
指先の動きが改善して、奇行が少し収まり、
姿勢にも変化がありました。
関係ないようで、いろいろと繋がりがあるのかも知れないです。
(恒)
先日は静かでした。
それでも、会長のぼっとん便所での
武勇伝を聞かせて頂いたので良かったです。
(新井)
自分は、ただのイナカッペに対し、
なんてたって、あの「雀鬼」です!
このような一時を過ごさせて頂ける日が来るとは、
想像できるはずがありません!
雀鬼ファンの皆様、悪しからず・・・
(橋本)
■2024年11月17日(日)その3 Vol.7384
元々、無口だが、ここんところ、
声も出にくくなっている、しげる。
汗で裏表ビッショリ濡れていたんで、
俺が三助となって、しっかりと湯と石鹸で洗い流してあげた。
後、いつもの体の修正もしてあげた。
ずーと後に、もう一人、
脇腹を自分の手で握っている奇人の体も診てみる。
左側の肩の上に、肩の骨が盛り上がっているは、
脇腹の下の方の中の方に、うじ虫みたいなものの感触があった。
全ては指先の広がりの力味から始まっている。
原因不明どころか、要因は、いくつもあった。
手当している最中にも落ちちまう奇人君には、
反応なしか(笑)
必要でない時に居る者、必要な時に居る者って、
異なるんだよなー。
橋本とシャボの蟹兄弟の契りを持ってして、
俺が、我が家の外から内からと、
ナルコを助手にして、何枚も写真を撮ってやった。
2人伴、投げるボールは異なるが、
俺の心の内へボールを投げ込んでくれる。
その2人と俺で、4時間前に、
腹一杯、牡蠣蕎麦を食べたのに、
毛蟹は、まさに別腹。
蟹の甘味と三杯酢がマッチして、
上等の味わいで、3人で食べ切った。
今日は、何かと動きがあって、
楽しい一日でしたね。
雀鬼
いつも通り、2箇所のお医者様から、筋肉痛か軟骨の損傷か、
悪い所がはっきりしない診断結果、
超音波測定まで予約して貰いましたが、不要になりそうです。
指先の動きを柔らかくする練習を教えて貰い、
翌日の午後には脇腹を触らなくなってました!
長年身に付けた悪い癖、直してみたいと思います。
(恒)
蟹飯を頂く前は、正直、お腹的には、
そんなに食べれないんじゃないかなー、
なんて思っていましたが、まさに別腹!
格別の美味しさ、喜び、うれしさ、楽しさ、
贅沢と知りつつ、もっと味わっていたい気持ちでした!
(橋本)
三助さんに続き、体の調整までしていただきました。
ありがとうございました。
もらうばかりでなく、役割を取り戻したいです。
(しげる)
■2024年11月17日(日)その2 Vol.7383
愛とか幸福は、この年齢になると、
遠くに置かれている。
身近なところには、
「大事」
という気持が湧く。
例えば、始終、伴に居てくれる橋本とか、
遠くから俺の楽しみや喜びのために向かって来る者。
奴等は、俺のことを大事に思ってくれている(自尊心かな)。
だからかな、俺も、この2人は、今の俺にとっては、
大事な存在としか定義できない。
物でなく、者ね。
そういう気持に我を思う時、
良きことが湧いて出る。
これって何よりですよね。
今から、蟹飯を頂きます。
ちょっと前に、美味い牡蠣蕎麦を食べたばかりなのにね。
雀鬼
場所は離れていても、
会長、サブマネとの心の距離は近くにありたいです。
(シャボ)
「大事」
会長の作品からも、
お気持ちを感じさせて頂き、ありがたいですし、
シャボさんの会長を想う気持ちにも、
いつも嬉しくさせてもらっています。
(橋本)
■2024年11月17日(日) Vol.7382
人って、色々な中毒って居るんだね。
恒の場合、俺や仲間を待たそうが、
1本飲み終われば、外に買いに行く。
結局、12本かな。
アル中を見ているようだった。
それを止めれば、ストレスが溜まっちゃって、
何をしでかすか分からない。
健康中毒、善行中毒、
仕事中毒だって、危いかも。
今日も、朝から、シャボが、
シャボ蟹一番の蟹を持ってくる。
毛蟹である。
見事なんで、シャボ、橋本の蟹兄弟の記念撮影を、
俺がカメラで撮ってやる。
モデルは二人。
場を和と洋にして、ナルコを助手にして、
外から内を撮った時は、腰を下げてたんで、
左足が痺れちまった。
俺は、モデルから抜けて、撮る方に回る。
そこへ、奇行の恒と、しげるが現れ、
しげるのシャツが、表裏全面、汗だくなんで、
今度は、しげるを洗面台の方に連れて、
牛乳石鹸をビッシリ付けて、タオルで洗ってやる。
俺、三下どころか、三助になる。
やる気になれば、やることは沢山あるんだね。
今、シャボが、蟹飯の前に、
先日の俺が気に入った牡蠣蕎麦を真剣に作っている。
奴も、茨城から、俺の風呂焚きだけに来るのかと思っていたら、
最高の蕎麦と、後々、あの蟹飯を準備してくれている。
どちらも、センスとハートを目一杯込めて、
食の作品を作っている。
なんもやることなくなってから現れる奴は、
役立たずだよなー。
昨日は、大奇人の場だったが、
今日は、一転して、職人の場になる。
ダメな日、くさい日もあれば、
良き日もあるんだよなー。
「気持ち一つ」
本日は、楽日(楽しい日)。
納豆が毛蟹に変化した。
おもてなしはシャボで、
三下の俺がゲストとなる。
ちょっと動き過ぎたんで、体は、きしむが、
苦の後に楽が来る。
雀鬼
何かに囚われ、何かを誤魔化すように貪りついてしまいました。
待たせる事自体も駄目ですが、
これ以上悪化させないように気を付けたいと思います。
(恒)
立派でいい毛蟹がお値打ちで手に入りラッキーでした。
茹で終わり、しばらくの間サブマネと蟹の鑑賞会をして、
そろそろ剥こうかと思った所、
サブマネが「会長にも見て頂きたいね」と言って下さり、
蟹を見た会長にも喜んで頂き、その流れで写真撮影会に。
会長がご苦労されながら構図やアングルを指示して下さり、
素敵な写真を撮って下さいました。
自分もサブマネも楽しさ、嬉しさ、有り難さと、
この後の蟹メシのことを思って自然と笑顔になっていました(笑)
会長にとっての良き日は、自分達にとっても良き日です。
そんな日を、またご一緒させて頂けるよう行動して行きたいです。
会長、ありがとうございました。
(シャボ)
三助さん、カメラマン、手当てと、会長が一日中動き回られ、
シャボさんも、1品でも大変な食の作品作りを2品。
「気持ち一つ」仲間なら何かしら感じ取って欲しいです。
(橋本)
会長に三助さんをしてもらいつつ、
これって逆だよなと思ってました。
着替え多めにします。
(しげる)
■2024年11月16日(土)その2 Vol.7381
今日は、遊びに来た者が、大奇人と変人だけ。
だってよ、大奇人の奴、我が家を出たり入ったりして、
近くの自動販売機でペットボトルを買いに行く。
自分でも2本準備して持って来たが、
酒中毒者のように、浴びるように、
ペットボトルの飲料水を平らげちまう。
都合、10本以上を一人で飲むって、
有りえないよな。
ペットボトルの中が空になると、落ち着きがなく、
子供のように足をバタつかせたり、ギョロ目でにらんだり、
飲み物ちょうだい、ちょうだい、と駄々をこねる。
いいよ、買って来なよ、という他なし(笑)
ペットボトルが手の中に無いと、不安なんですよね(笑)
俺と橋本で、大奇人と変人の二人を放し飼いにして、
只、異常な行動を見守るだけ。
夜9時頃かな、そんな姿を後ろにして、
側にあるものだけで軽い飯を作って、
ハイヨと橋本さんに渡し、俺も同じものを食した。
それってさあ、焼き鳥を左に入れて、
キムチをまぶし、真ん中に、ゆで卵を半分、
その脇に、なんと、俺、何十年振りかに納豆を入れて、
一食にしてしまう。
橋本も、これ美味いです。
俺も、思った以上に、その粗末などんぶりを、
まあまあ、自分で言うのも何だが、ペロッと食べれちゃった。
たまたま側にあったものを、
インスタント食品みたいに3分で作っちまった。
夜遅くなって顔を出したシャボにも、
先日の天下一品の蕎麦のお返しだよ、
と作って出してやった。
エビでタイを釣るって、こういうこったな。
その食品の組み合せ、
俺も、奇人、変人がうつってしまった上の
行為だったかも知んないね。
シャボと橋本なら分かるよなー。
雀鬼
持って帰った空ペットボトルを見て、
自分の異常さを実感しました。
温かく見守って貰いながら、
触れ合い続けさせて貰っている事を
忘れないようにしないとです。
悪影響は申し訳なく、
自分なんか居ても良いのかと考えたりしますが、
迷惑かけっぱなしも情けないので、
良い方向に変化出来るのが一番ですが、
やれる事を探していきたいです。
(大奇人)
前もって用意したのではなく、
その時その場にあったものでサッと作る、しかも美味しい!
想像力、柔軟さ、そしてセンスですね。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
常識外の組み合せでありながら美味しぃー!
只者じゃないからこそ、ですね!
(橋本)
■2024年11月16日(土) Vol.7380
先日、シャボが、初めて
「牡蠣蕎麦」
作りに挑戦。
うまくいかなかったら、どうしようと、
シャボの姿に緊迫感が輝く。
その姿に、俺なりのアドバイスを一つ、二つと出したが、
作る作業中に、これなら、きっと美味いぞ、と感じられた。
でかいどんぶりに、蕎麦が流れるように入っていて、
その上に、あげたての牡蠣が4つ乗っていた。
俺も、頂きます、と蕎麦を流すように、
どんぶりから、すくい上げ、
ツルツルと、箸も止めずに一気に食べちまう。
珍しく、遅食いの俺がトップで食べ終え、
シャボのどんぶりから蕎麦を盗んで、それも軽く食べちまう。
橋本のも狙ったが、どんぶりの底に、
わずかしか残ってないんで、あきらめて、
でっかいどんぶりいっぱいのつゆを
全て飲み干して、蕎麦の足しにした。
俺が行っていた、のれんがしっかりした
蕎麦屋の牡蠣蕎麦より、数倍、旨かった。
爺じい3人トリオだからこその旨さ。
こんな味は、味のセンスがない若い者には、
食わせちゃならん。
なあ、シャボさんよ♪♪
雀鬼
会長に食べて頂く牡蠣そば、
本当緊張しながらの調理でした(笑)
会長ならではのアドバイスをして頂き作ることが出来ました。
会長流の食べ方でペロッと食べて下さり有難かったです。
会長、サブマネと一緒に三老人で頂けるからこその美味しさ、
特別な味です!
(シャボ)
■2024年11月13日(水)その2 Vol.7379
朝、トイレへ立った瞬間、
体が、ベットの先にあるタンスの方へ持ってかれ、
「ガシャン、ガシャン」
という音と伴に、
その場に閉じ込められた感があり、
抜け出すために、ここ10年、
床に着いたことがない膝立ちをしたら、
後ろへ戻れるどころか、
足が滑って、大きく両足が開くだけ。
後は、どうやってベットまで辿り着いたかは、
痛みで覚えちゃいない。
俺の場合、若い頃から、
いつも体に痛いところがあった。
骨折、捻挫、切り傷や、
野や海の生物に神経毒を刺されたりもしたっけなー。
俺、悪い子だから、
痛みをもらわないとダメだったのかもね。
今も、危いところを見つけたんで、
自己治療をして4日経つ。
最初より大分良くなっているが、
最後の難所を治めるには、最低一週間はかかる。
それとは別に、橋本君に、
ベットの上で、俺特有の手当を受けたら、
床に着けなかった膝が、どうにか着けた。
橋本さん、ありがとうね。
また丑三つ時か。
今、シャボ、深山、ナルコを送りに外に出た。
真っ直ぐな道路を、早足で歩いて
消えていくオジサン達を送るって、いいもんです。
その前に、茨城のイナカからやってくるシャボさんに、
俺特製のちょっとした物を作って食べてもらった。
橋本も深山もナルコも、
おいしい、おいしいと食べてくれた。
夜中の小っこいパーティーでしたね。
なー、オヤジさん達よ♪♪
その内、俺のことも送ってなー。
雀鬼
夜食にピッタリ!
味良し、香り良しの絶品でした!
会長を、お送りする時…。
いつかは、来てしまうんですね。
(ナルコ)
会長特製をいただきました!
見た感じシンプルですが、
しっかり一手間加わっていて、もちろん、おいしい!
オジサンだけの小さな輪でしたが、楽しかったです。
(深山)
ひと手間も、ふた手前も加えて、
ちっこいパーティーにはもってこいの
美味しいものを作って頂きました。
茨城には無い食べ物ですね(笑)
ごちそうさまでした。
そして、いつもお見送りして下さり、
ありがとうございます。
(シャボ)
会長が、わざわざ膝立ちをされようとした時は、
本当に「やめてくれー!」という気持ちでしたが、
後でお話を聞いて、よかったぁと思えました!
(橋本)
■2024年11月13日(水) Vol.7378
突然、発生した、
「くさえ会」
とやら、余りにも危いんで、
一日で解散させました。
くさえ夫人と
「何事もピーンと来ない」
恒さんだけで、やって下さい。
夏が過ぎて、幽霊が消えたと思ったら、
新たな妖怪が・・・・・うひぃ〜
雀鬼
目から脚!?これ、妖怪かー!都市伝説!!
季節に関係なく現れる妖怪、
くさえ会の会員候補かと思いきや、くさえ会が解散。
解散理由もピーンとこない感じです…
(恒)
新たに妖怪が加わって、三人の、くさえ会、
うーん、会としては厳しいですね!
突然発生ならば突然解散もありだと思うので、
ここは潔く、コウちゃん、いいですか!?
(くさえ夫人)
妖怪「バナナ小僧」をとらえた貴重な写真ですね!
都市伝説だと思っていたら実在したんですね〜。
そして妖怪より怖い、危ないのが「くさえ会」ですね。
気を付けなければと思います。
(シャボ)
うわ〜、出た〜。髪の毛盗られるぞ。逃げろ〜。
(百武)
いつもは、人間のふりをしてごまかしているのに…。
ちょっと気を抜いた瞬間を、百武さんに撮られちゃったよー!
(バナナ小僧)
■2024年11月12日(火) Vol.7377
ここに色々と不都合な事を書き述べていますが、
これって、俺の周りの者への業務連絡みたいなもの。
ですから、外部の方々は、心配なんてしちゃいけませんよ。
俺って、高齢になって初めての
余り良くないことが起きると、
ちょっと悪いかも知んないが、
周りの者へ伝えたくなっちまうんです。
ですから、身内の娘や息子や孫達も、
なんも知りませんので、
そこのところをご理解の程をよろしく♪
本当は、現実をねえ、
橋本とシャボの2人に伝えておくだけなんです。
今も、百武や恒が帰ったところを玄関の上で送って、
橋本さんと2人で、玉子の握り寿司を作って、
3個ずつ食べて、これが俺達の晩飯ねと、
たったこれだけでも楽しいもんです。
イナカッペのシャボからの電話が入ったことを
おかずにしてね。
かったるくって、ちっとも面白くもない
Mリーグを観ながら、眠れちゃいました。
サンキュー。
羽生先生、この度も、色々とお世話をかけてしまい、
すみませんでした。
雀鬼
これは、森内名人から奪取した時に、
羽生さんが、お家で、一人将棋を指していた盤を頂戴しました。
羽生さんにとっても、俺にとっても、宝物ですよね。
楽しいー!美味しいー!
贅沢な時を過ごさせて頂いております。
(橋本)
■2024年11月11日(月) Vol.7376
今日は昼間から、諸事情により、
自分の処置に時間を費やす。
橋本くんが来て、やっと俺事の手助けをやってもらえた。
夜7時になって、哲と百武が来る。
この2人なら普通の人。
ていうことで、早目の橋本と伴食。
昨晩のシャボの牡蛎そばが、
美味くって、美味くって、贅沢だったから、
今日は何でもいいやで、何でもいいものを食した。
その後、俺も麻雀を打ったことがあるんで(笑)
Mリーグを観戦。
橋本と2人して待ちわびた、
あの元祖・二刀流のハギが出るんで、
2人してマジに応援する。
ハギ、やったれ!ハギ、その牌切るな!ハギ、行ったれ!
ハギ、もういいから、オリるんじゃなくて、逃げろ!とか、
あがれば手を叩き、よくやった!鼻は触るなよ!
野次っぽく、冷やかしっぽいが、
勝利を願って応援していたのは事実。
あのハギ、まさか、俺が、我が家で、
4回前から応援態勢に入っていたとは思わないだろう。
ハギワラって、エース候補で入ったでしょう。
それが、毎度、ラスコースが定番だったが、
売名としては、欲しい存在。
俺達、それと関係なく、善とか悪にも関係なく、
とにかく、ハギワラと、
ビーストの、名も顔も知らなかったチーちゃんの、
2人だけは、応援しようぜと、
今期は、今んところ、
そういう型で応援しているのは、嘘でなく事実。
その分、マジに、こいつは敗けろよ、
と思っている選手もいる。
例えば、何々姉妹とやらも、そのクラス。
姉が4ラス取って、妹が連続で2ラス。
こっちは、ほらね、程度で終っている。
今日の一戦も、ハギが出て、一時トップに立ったが、
今期、二刀流で売り出した大介が、
ヒサトにバンバン振り込んで、止めが効かず、
ハギ、残念ながら、2着だった。
でもよ、ハギ、これからも連に絡める麻雀を打てよ。
決して力まずな。
今、大相撲の大関になった大の里は、
立ち合い前の仕切りの時も、
力みが入ってない珍しいお相撲さん。
見習えよ。
以前より、Mリーグの選手が、
多く鳴きが入るようになった。
それは、いい傾向だが、第二戦みてえに、
4人して、一駅、一駅で臨時停車をしている電車並みの長考は、
何とかして改善して欲しいもんだ。
大リーグだって、ピッチクロック制を取り入れたじゃねえか。
ハギよ、一方的だが、今期に限って、
俺なんぞでも応援するからな。
男の約束だ!!
雀鬼
Mリーグでは時々、
〇〇選手の副露率は何%と紹介されたりしているので、
鳴きは意識されている様に見えます。
ただ、将棋のマネごとで考えるなら、
将棋の様な持ち時間的なものがあってしかるべきだと思います。
(百武)
2戦目を自分は観ていませんが、
1戦目でも、なかなか局が進まないなー、という感じでしたが、
ハギー!ハギー!の応援で楽しめました!
(橋本)
■2024年11月10日(日)その2 Vol.7375
12時間以上、あれだ、これだと、
こきつかってやったシャボに、
お前、本当に役立たずだから、
とっとと茨城の田舎へ帰れ、
「このイナカッペ」
と、ほざいてやって、
俺に上着を着させるシャボに、
本物のプゥーをかけてやったが、
残念ながら、口で垂れるほど、臭いが薄い。
「お前、帰れって、ボク一人だけですか?」
「そこまで酷じゃねえよ、
橋本も深山もBIGも一緒だ」
口では、散々、悪態をついたが、
帰る姿を外の道路まで送り、シャボの手を握って握手。
その上、ハグまでしてやる(笑)
「会長、このギャップっていうか、
潮の満ち引きには、自分、間に合いません」
「当り前だ、俺は、怪人20面相だ」
「お前なんぞに正体は暴かれねえよ」
ここ数日、風邪っぽくって、外まで送れなかった。
今日は、何故か、200m先の路地を曲がって消える
彼等の後ろ姿が、いとおしかった。
その後、いつものように、線香をあげて、
いつも無言で、さあーと立ち去るのに、
「今日の牡蛎そば、美味かった」
と、ついつい言葉が出ちまった。
ある意味、俺の完敗の日だったが、
何故か、良き日の感じが残っている。
「お前さあ、ここ3週間、結構な頭痛があったろう」
「ハイ、そうだったんです」
俺が呪物を入れたからなー。
こっちは、只今、丑三つ時です。
雀鬼
一日中、会長に纏わり付いてしまいましたが、
個人的には贅沢な一日でした(笑)
牡蠣そばを「美味しい」と食べて頂き、
一安心と嬉しさに浸っていたら、「とっとと帰れ」のお言葉、
潮の満ち引き、波の大きさに、のまれて溺れそうでした(笑)
会長、貴重な一日をありがとうございました。
(シャボ)
■2024年11月10日(日) Vol.7374
しげるさんを手助けした時、
歩いたら、踏み石を踏んだ時のような痛みが、
足の裏にあった。
これも初体験だが、部屋で一人で足を確認してみると、
こうなった要因が、いくつか浮かぶ。
肉体的なものと精神的なものの変化の因も大体わかる。
病院嫌いな俺が、
こりゃ病院へ行った方がいいか、と思えたが、
念のため、自己治療をして、それでも悪化してからでいいかと、
気持を切り替えて、風呂場で60℃の熱湯に、患部を浸して、
上から、どんどん、その温度の熱湯を掛けるが、熱くない。
他の部分に、少しだけ掛けると、明らかに熱ちい。
不自由な体の態勢で、足を2時間ぐらい、
俺が感じるまで、やってみる。
先日に亡くなった俺の知人にも、
似たようなものを感じていたんで、
これは只事じゃない方向に行っちまう可能性があり、
上へあがる前に、どうにか下部で止めなければならぬ。
一度の応急処置で、痛みは、ほぼ和らいだが、
起きた現状が残っている。
その現状を分かった上で、
その現状から来る危険信号を察して、
一人で軽くやっておくかと風呂場に入ると、
この日、何かを感じてか、午前中に顔を出したシャボに、
起きている悪報を伝えて、現状を見せる。
シャボも何かを感じていた。
医療関係と遠い位置にいる橋本にも伝えてある。
すぐに、シャボが、自分も何かお手伝いが、
と風呂場に入って来て、2度目の自己治療。
70%ぐらい良い方向に行ったと感じるが、
部分的な、ある部分が、30%残っているが、
これは、結構、面倒で、まだ時が必要。
あとは方向性をしっかり定めてね。
雀鬼
以前から、足の裏から来る病気の危なさを
聞かせて頂いていましたが、
会長の足にも危ない症状が起きてしまい本当に心配です。
病院では有り得ない会長独自の治療の仕方で、
今のところ良い効果が出ていますが、
まだまだ安心は出来ない状態です。
(シャボ)
最初に患部を見させて頂いた時に、
以前から聞かせて頂いていたお話が実感として感じられました。
深いところは自分には分からないのでしょうが、
せめて、表面的なことだけでも、
先入観なく見れるようにしていきます。
(橋本)
■2024年11月9日(土) Vol.7373
伊豆七島の新島なんか、くさやの名所。
ムロアジやトビウオを、くさい汁に漬けて引き出す。
そんな話をしてたら、
自らを〇〇夫人と五分だった、
というママの名前が、本当は、
「くさや」
らしい。
それも、くさや本舗の四代目の女主人らしい。
そこから、くさえ夫人と呼ばれたら、急に、
記憶は全ていらないよ、と捨てちまった恒の名前を、
やさしく、コウ君、と呼んでいたのが豹変して、
言葉遣いが荒れて、汚い言葉をコウ君に投げつけていた。
この頃、二人の顔が似てきた。
姉弟と思われる程ね。
ブロークン軍団を発足して、コウちゃんを始め、
ナルコ、BIG、金子、緒方、シャボまで参入させて、
ハイエナのような軍団を作った。
アメリカのトランプ方式で行くらしい。
俺も引っ張られずに、
もう少し耐えたいと思っちょります。
雀鬼
見れば見るほど似てますね。
くさえ夫人の言葉遣いは、
それはもう聞くに堪えないものでした。
軍団がいつの間にか勢力を広げていますが、
自分も気を付けねばいけません。
(哲)
本物のブロークン軍団として、
昨日も、明らかに悪いこと、おかしいことをしているのに、
会長から、全く悪いと思っていない、と指摘を頂いて、
自分の心の異常性を見ることが出来ましたが、
それに対しても、どうこうしなければ、というのが湧いてこず、
自分は一体、なんなんだろう、どうしたんだろうと思っています。
(緒方)
ブロークン軍団にまだ入っていない、
てっちゃん、ヒャック、深山くん、新井さん、
お待ちしてまーす(笑)
〇〇夫人
くさや至上主義、臭いで人々の心を破壊してしまっております。
せめて楽しく、ハッピー♪ハッピー♪
(恒)
■2024年11月8日(金)その2 Vol.7372
昨日もそうだったが、
本日も自室から出ないつもりだったが、
ちょっと隣をのぞくと、
しげるさんが、ひざが痛いっていうんで、
多分、俺の方が体調が悪いんだけど、
手当をして、動きを変化させてあげた。
一時間半ぐらいやっちゃんたんかな。
少し手を加えただけで、しげるちゃんから、
怖くて不安な動きと気持が消えて、
体が軸を立てて回転していた。
少しでも良き動きを取り戻せれば、良かれだよね。
こんな時でも、俺の出番があるんですよね。
今日も部屋を暖めて、
ふとんに潜っていましょうかねえ。
橋本さん、
今日、俺、何か食べましたかなー。
雀鬼
寒い、体調が悪い、何も食べていない、
そんな中でも、しげるちゃんの手当てをされていました・・・
もっと自分も動きを取っていきます!
(橋本)
自分より大変な会長に手当してもらうのは心苦しいですが、
おかげさまで歩けるようになりました。
ありがとうございました。
(しげる)
■2024年11月8日(金) Vol.7371
恒とママの仲良し組が、キッチンで、
モタモタ、ダラダラ、何かしている。
あんまりなんで、のぞくと、
恒と、そのコーチであるママも、
大間違いだらけでしたが、
コウちゃんからガクトと呼ばれ方が変わった恒が、
肉マンを買って来たらしい。
狭いキッチンに、四人ぐらい狂おしい連中が、
においを感じて集まっていた。
ディナーはシャボの蟹を食す。
シャボが苦労して作り、
食いたい者、来なよで、橋本が好き勝手に食べ、
それぞれも分け合って食べれた。
蟹は横歩き、海の中を大群で歩く。
その上をエイが泳いで、
胸にある口で、簡単に吸い込むように食べちまう。
俺も、大きめのエイを下から抱っこして、
口の中に生の魚を食べさせたことはある。
腹がおいしいよ、と一言二言、言ってる内に、
板の間で眠っちまって、起きたら、
恒を相手に、みんなで動いていた。
運動もいいが、汗をかく恒が、
くさいこと、くさいこと。
何んか一日、ガヤガヤしていたっけな。
でも、暗いより、マシですね。
カニめしの後に、麺三種類を的確に出した橋本さん。
ソーメンを味わったが、
以前より、つゆ出汁も、麺の茹で上げもいい感じ。
腕上げたな。
雀鬼
この日のキッチンで行われていたのは、
喜劇ではなく、奇劇でしたね(笑)
(シャボ)
類は友を呼ぶが如く、集まった狂人、奇行人、
もう少しで、おぼんを電子レンジで温める所、救って貰いました。
そんな所で、見かねた会長に修正いただき、
美味しくして頂けました!
心身の腐った臭い、何とかしないと迷惑ばかりです。
(GACKT恒)
ありがとうございます!
会長とシャボさんのカニ飯を好き勝手に頂いている分、
お二人の背中を見習っていきます!
(橋本)
■2024年11月6日(水) Vol.7370
今日は、橋本さんに、
仕事をやった担当者の女性からTELがあって、
仕事の進行だかの話を聞きながら、
個人的な話も自然に出ちまって、
ひょうきんさや、早とちりをする、その女性だが、
話が楽しい方へ向いていくんで、
俺も、橋本も、話が弾んじゃった♪♪
女性なのに、
どこか本音で生きられることを望んでいる、
今時、珍しい女の子。
まだ取材の時に逢っただけなのに、
互いが、もっと前から通じ合っているような
気分になれただけでも、楽しかったです。
本心とか本音って、いいんですよね(笑)
俺、仕事も遊び心でやっちまうんで、
ただ、それが又あっただけ。
でも、気分が良ければ、それでいいじゃないですか、
ねえ、橋本さん・・・・・
雀鬼
ハイ!
楽しく、気分が良くなる時間でした。
本音や遊び心って大切ですね。
(橋本)
会長とサブマネが本音の関係性で、
そんなお二人の前だからこそ、
担当の女性の方も素直になれたり、
色々と感じるものがあったのだと思います。
今時、珍しい女の子、お会いしてみたいですね〜(笑)
(シャボ)
■2024年11月5日(火)その2 Vol.7369
我が家と同じ番地に引っ越してくれた橋本くんは、
ここ半年、
「悪いんだけど」
面倒な俺のことだけを思って、日々を送って
「くれている」
シャボも、茨城からこっちへ来れば、
いつも俺の方向に気持を合わして
「くれる」
百武くんも、俺が今、何を気にしているかを始終見てくれて、
今日も筒香の姿があるスポーツ新聞を4紙買って、持って来て
「くれる」
しげるちゃんは、
俺が好む食べたいものを買って来て
「くれる」
こうやって、俺に、
「くれてばかり」
いる者が居て、
今も何不自由なく、ボサッと日々を送っている。
可愛い女の子のためならいいんだろうが、
何故か、縁があって、
こんな高齢者の面倒を見てくれている。
思えば、俺なんか、
両親のジジ、バアバのお世話をした思いも無し。
父母の世話すらしてねえもんな。
火曜の昼前に、暇なんで、
こういう文を2つ書いている。
今、一人なんで、軽い食事を食べたが、
やっぱ一人って味っ気ないよな。
半年前までは、毎週土曜日の夜は、
相撲大会を開いてもらえて、
俺も混って、充分、運動が出来たが、それも今は無し。
海も終って、卓の上も無くなって、床の上も無しじゃ、
俺って、今や、ナシナシじゃないですか。
この頃、恒とか新井やママが、
プロレスごっこをしてくれているが、
ちょっと方向が異なる感じがあり、
恒が汗をかく、その体臭が、
人間が出すものと異なる大悪臭。
ありゃ、たまらんです(笑)
雀鬼
自分は、会長からアドバイスや体の手当てを「してもらって」、
自分から会長へ、常人とは異なる言動、悪臭を
「巻き散らかして」しまっております。
失礼しました!
(恒)
道場が無くなった今でも色々と学ばさせて頂いています。
少しでも返すという気持ちでこれからも行動して行きます。
本日も筒香選手の記事を見つけましたので1紙持っていきます。
(百武)
会長をおもう想いの強い方達が 引っ張って行ってくれるなか、
なかなか自分は会長にいただくばかりで返せません。
これから少しでも頂いた恩を返していければと思います。
自分はまだ永井さんの匂いは感じた事がないので
ラッキーなんでしょうか!(笑)
(新井)
会長と伴に心ある仲間と居られるのが、
本当にうれしく、ありがたいです。
(橋本)
■2024年11月5日(火) Vol.7368
一般の人、ケンちゃんとは、
筒香選手が日本に居る時、
滅多に行かない日本のプロ野球観戦に、
球場へ来て、一度、筒香選手を応援して下さい、
とかいう願いを受けて、応援シートやらで、
サードを守る筒香選手を初めて見た。
俺の席の周りの人達は、観戦に慣れた感じで、
場面、場面で、ちゃんと応援をしていた中で、
俺一人、筒香の動きだけを見て、
守備の時は、もう少し動きを早くしろとか、
バッターに立てば、何やってんだ、もっと〇〇で打てよと、
野次っぽい声を上げていた。
熱心な応援団の人達からは、
気を使ってくれて、飲物等が届いた。
それから、なんかの縁があって、
彼が悩んでいる時に、彼に近しい人が、
筒香選手と伴に道場に現われ、
彼のフォームを見せてもらったり、
俺なりの思うことを2時間ばかり語り、ふれあった。
その時に感じたのは、
彼は、人として、いい奴過ぎる、
それが強みでもあり、弱点になる、
と思ったのを今でも覚えている。
日本で4番を打っている選手が、
そういう立場を少しも表面に出さず、
ただ、自分は野球をやっている者です、
ぐらいの感じで時を過ごした。
その後、大リーグに行った時も、
何かの壁にぶち当たると、
日本と米国との間でテレビトークをやった。
ある年、今年は調子が悪過ぎました、
残る試合も、わずかです、なんていう、つながりがあって、
今から本塁打を5本打てるから、
1本目のホームランを打ったバットを送って来いよ、
と約束をした。
すぐにホームランを1本打って、
本当に5本打ってくれた。
その時のバットは自宅にある。
思い出のバットとしてね。
メジャーでは、応援していた大谷選手が、
彼の夢であるワールドシリーズで優勝を成し、
あれから日本に帰って来た筒香選手が、
日本選手権のソフトバンクとの決定戦でレギュラーで出て、
6戦目でシーズンを終えた。
1位通過のソフトバンクを、
先制ソロと中盤で満塁で走者3人を帰して、
たった一人で、圧倒的に、勝ちを最後で作ってみせた。
俺は、どこかで球場に行きたい思いはあったが、
己の都合がつかず、
我が家で、集って来た元道場生と、筒香一本で応援した。
大リーガーの大谷君より小さいことかも知れないが、
俺にとっては、筒香の踏ん張りが嬉しかった。
観戦に行っていたケンちゃんが、
現場の光景を写真に撮って送ってくれた。
ケンちゃん、よかったね。
雀鬼
ペナントレースでは、
ソフトバンクが貯金42、横浜が貯金2でした。
20倍もの差をひっくり返したのは過去にありません。
筒香選手にドラマを見せてもらいました。
(百武)
■2024年11月3日(日) Vol.7367
横浜対ソフトバンク戦、
筒香選手が先発から出た。
筒香コールの中、見事にホームラン一本と、
満塁で2塁打を打って3点。
筒香一人で、強かったソフトバンクを
早々とノックアウト勝ち。
筒香、アメリカじゃ苦労したが、
日本に帰って、とうとう日本一の試合で、
ヒーローになれたね。
我が家にも記念のバットが2本並んでる。
優勝も26年振りらしい。
そん時は、これも縁があった大魔神・佐々木くんが、
勝ちを作ったらしい。
両人伴、気のいい男だから、
来年も、やっちゃいなさいよ(笑)
雀鬼
日本シリーズは下馬評を覆す大金星で横浜が優勝でした。
応援している筒香選手の先制ホームランを口火に、
リードしてそのまま決まってしまいました。
筒香選手はMVPこそ逃しましたが、優秀選手賞を獲得。
シリーズでは、満塁の場面で、
打席が3回ぐらい回ってきていました。
今後も活躍して頂きたいです。
(百武)
仲間で集まってテレビ観戦、久しぶりの盛り上がり、
外見に拘る女性一人を除き、一体感を感じられました。
感動させて貰い感謝です。
来年はケガなくフルシーズンでの活躍を期待しちゃいます。
(恒)
■2024年11月2日(土) Vol.7366
みんなが帰った後、
机の上の物を後片付けをしようと、
座って、文字を追っていたら、
すぐ落ちそうに何度かなった。
多分、俺の一日一食の飯を、
夕方ぐらいに食べたかったが、
なんだかんだで時が過ぎ、1時過ぎに、
「橋本、めし食おうよ」
「ハイ」
は、いいけど、肉の質を見て、
俺なりの、いつもの創作料理が浮かんで、
ささささと仕込んで、
俺の前にシャボと橋本が座ってくれて、
俺は焼き方に回る。
二人は、俺の顔も見ずに、飢えた子のように、
ハイヨ、ホレエと、焼き上がったもんをを
茶碗に突っ込んでやると、パクパク食べちまう。
2人は、完全に俺のことを無視して、食らいついてしまった。
山賊と海賊に狙われた鉄板焼き、
俺は味見した程度で、
2人が旨いんならいいか、と諦めた。
お母さん、俺の晩飯、どこ行ったの。
いや、今は、飯よりも寝た方が、いいようです。
風呂の中で落ちないように、
充分、気を付けますので・・・・・
雀鬼
ささささと早く、
しかも、ありもので仕込まれているのに、
これが最高に美味しいー!
焼き方の変化で、味わいも変わり、
これまた美味しいー!
昨日のコメントに続き「美味しいー!」ばかりですね(笑)
(橋本)
あまりの美味しさに箸が止まらず、
賊となって会長のお食事をほとんど食べてしまいました。
すみません。
また賊にならないよう気を付けなければですが…、
美味しかったな〜(笑)
(シャボ)
■2024年11月1日(金)その2 Vol.7365
午前中から3時頃まで、
動かず出来る所用をこなした。
これって、パート、バイトじゃない、
内職っていうやつかなー。
半年前、いや、もう少し前からか、
飛び回ることを止めた。
羽を失った鳥。
夕方に、麻雀のMリーグでも観るかと、
自室へ入ったが、今日の対戦カードが、
1、2回戦とも観たくないメンツだったんで、
また寝かしてもらった。
昨日も観た。
チーちゃんが出ていたが、
休養日なんで、俺一人で、最初、ティッシュの箱を2つ合して、
チーちゃん、頑張れ、頑張れ、やったれ、と応援したら、
チーちゃんが最初に大物手をツモあがった・・・
やっぱり応援は一人でやってもつまらないし、
俺、オタクでもマニアでもないのに・・・・・
と我の姿に気付いた時は、また眠っちまった。
多分、2回戦も観ずに、眠りっぱなしだった。
今日も食事なしだったんで、12時を回って、
深山、ナルコ、橋本と、うなぎ丼を作って食べたが、
正直、味っ気なし。
3人が居てくれたからこそ、どうにか食べれた。
ありゃ、もう3時半か。
一風呂浴びたら、また朝が来ちまう。
便所掃除でもしようかなー♪♪
雀鬼
チーちゃんを応援がてら数局見ました。
ラス前にマンツモで再逆転トップになりました。
オーラスの親番では楽な両面チーから
ペン7万のテンパイを取った所、
瀬戸熊さんにテンパイが入り、
ハネマン親被りで3着に転落。
トップが遠いですが、らしいと言えばらしいです。
(百武)
会長に作って頂いた上に、
本来、会長が食べられる一番いいところを頂いちゃいました!
身がふっくらしていて、クセもなく、美味しいー!
昔は好んで食べなかった鰻ですが、最後の一口が惜しかったです。
(橋本)
■2024年11月1日(金) Vol.7364
道場があった頃は、
別荘生活や海外への旅行とか、
何かの記念日に会場を借りて、
多くの人達が集まって、何時間も盛り上がった。
その時は道場は閉めておいた。
思えば、
「年中無休」
仕事だかと、遊びとか、集まりとかでね。
それが当たり前の日程だった。
俺が引退して、内部関係者だったら、
我が家に遊びに来ていいよ、と軽く決めた。
ただ、注意点として、
今までのような道場じゃなく、
ここは、
「俺ん家」
だからね、とけじめを伝えた。
それから、もう6ケ月が至った。
みんなには、悪いけんど、
俺、食いたい時に食って、
寝たい時に眠っちまうから、放っておいてね。
誰かが来て、俺が顔を出すと、
すぐ、必要とされる物を、
動くごとに持って来てくれる。
今までの外部の方との一報は橋本に任す。
引退した割には、何かと御用が入ってくる。
決まった原稿もね。
外に出なくなった心身は、少しづつなまって、
心身にも期するようになって、
道場に行ってた時より、4分の1ぐらいになり、
側に居てくれる橋本には心配ばかりかけている。
それで木曜日は解放日と決めて、
俺、一人になっている。
のんびりとか、ゆったりとか入らず。
孤老を感じる日になっている。
家人は暇だから、ほとんど外へ。
「それはいいんだけど」
風呂の準備とか、俺の食事のことや、
体調の悪さも気にしない」
「それもいいんだけど」
この頃、4日間、午前9時から、
シャボが大好きな大谷君のいる、
大リーグのワールドシリーズだけ。
夜は眠らずに、開始の時間を待っていた。
この年齢で、徹夜で待って、
気分的にも、キツかったかも。
大リーグは結果が出たが、
その時の時差が今も残っていて、
午前中に何か済ましたくなっている。
食友の橋本が来る前に、
軽く朝食を食うか、と冷蔵庫を開けると、
俺はしばらく食べてない、小っこい納豆が目に入る。
それなりの名がある店が出す、
孫達が好きなイクラを出して、
軽く盛ったごはんの上の両脇に、
山の粒と海の粒を食べてみる。
まぁ五分だったが、
山の粒の方が旨く感じた。
自分で買ったことないから、
納豆の値は分からないが、
多分、海の粒の方が、10倍ぐらい高いんだろう。
俺、一人ボッチは、長い人生で体験がない。
もし、それをこれからも続けるとしたら、
俺には無理だな。
長寿時代で、独居の年寄りが一気に増えている。
俺も、そこに仲間入りかなー。
老人ばかり入る施設とか、
考えただけで、嫌なこったぁ。
今までの生活は、睡眠時間は極短かった。
ていうことは、一人になったら、寝た切りかな(笑)
後30分もしたら、
相食の橋本が来てくれる(笑)
話し相手になってくれ、
何かと世話をしてくれているが、
多分、橋本も、もう嫌になってんだろなー。
雀鬼
道場との違いが分かってない自分ら元道場生、
作法やケジメを教えて貰ってます。
相変わらずやらかしてばかりで、休まらないばかりか、
悪影響になってないかって思ってしまいますが。
体を使った遊びや会長ならではの視点でのお話、
有り難い時間を過ごさせて貰ってます。
直ぐ忘れてしまうのですが…
言葉だけになっていない橋本さんの行動に頭が下がります。
蟹メシの時以外。
(恒)
会長が休まれる時間帯に
お邪魔してしまっていることが気がかりではありますが、
個人的には、貴重なお話、体験を頂いていて、ありがたいです。
休養日は、一人で、つまんないですし。
他では味わえない、とびきり美味しい思いも
沢山させて頂いていますしね(笑)
(橋本)
■2024年10月30日(水)その2 Vol.7363
今日は、野球観戦後、何時間か眠って、
5時半にトイレで起きたが、
ベッドから中々立ち上がれない。
やっと立てたが、橋本に見守られながら、
少し動くと、体が揺れて倒れそうになり、
やっぱ、又、ベッドに倒れ込んで眠ってしまう。
9時半頃に、ベッドの上で、
橋本に付き合ってもらって、
軽くおかゆを食べたが、又、眠っちまった。
11時30分頃に起きたが、
やっとこ真ん中の部屋のイスに座ったが、
皆んなが居た隣の部屋には行けない。
久し至って、恒と新井で、
プロレス技のアキレス腱固めをやってよ。
新井、この間より、痛みに慣れたようだったが、
これ、どうやって抜け出すんですか、と言いながら、
恒の締めて張っている上腕に向かって、
空手2段のケリを何度も入れたり、
グーパンチで同じ場所を狙っていた。
まだ疲れが溜まっている恒が、
コツコツ、ドシドシと入る、
空手のキックとパンチを嫌がったところで終了。
チンパンジー対ゴリラの闘い。
その後、めんどくさかったけど、
俺が足を出して、恒にその技を極めさせる。
痛くも、かゆくもない。
「ホレ、もっと力を込めて締めろよ」
恒、入れた力が自分に返ってきて、
かけている方が、痛い痛いと声をあげる始末。
俺、座ってるから、
何でもいいから、極めて来いよ。
腕がらみに来るが、
極まりかけた瞬間、軽く転がしてやる。
技をかけている恒が痛がって、
俺は何にも感じない(笑)
その後、筋肉に頼らない動きを教えたり、
エネルギーの変化をみんなで実技してやった。
俺にとっちゃ、
丁度いい運動をやらせてもらったんで、
あれほど参っていた心身が、
良くなって行くのを感じていた。
遊びに付き合ってくれたシャボも橋本も、
ありがとうね。
一人になったら、4時半を過ぎていた。
こんな時間にエネルギーが戻ってくるって、
不思議だよな。
誰にも習わず、
自分で遊びながら身についている、
体捌きがね・・・・・・。
雀鬼
痛みに慣れた様子でしたが、殴ったり、蹴ったりした挙げ句、
覚えてないとの事、ゴリラさん興奮してたんでしょうか。
会長にアキレス腱固め、ちょっと動かれたと思ったら、
テコの支点がなくなった感じで、しまらない、
力を更に入れた所で自分の方が…イタタッ
腕絡みも、もう少しで極る所、力を入れたら自分の方が…イタタッ
体勢は変わってないのに、不思議で、痛い笑いしてしまいます。
自分の身を守るには、
何もしない事が一番と改めて学ばせて貰いました(笑)
(恒)
アキレス腱固めを決められて、ついつい打撃をしてしまい、
永井さん 大変すみませんでした。
ただ、小学生以来のプロレス技でしたが、
子供の時に戻れたようで楽しかったです。
会長のおそばだと、こういう経験を
度々させていただけるのでありがたいです。
いつも、いろいろと経験と教えを頂きありがとうございます。
(新井)
■2024年10月30日(水) Vol.7362
少し寝たかな。
朝5時頃に朝風呂に入った。
時間は、はっきりしてないが、
大リーグにチャンネルを合わす。
最初、観てた時は、
前日のハイライトをやっているように感じ、
気楽に観ていた。
3回あたりで、これ4戦目の試合じゃねえか、
ぐらいで少し切り変わった。
3勝して、あと1勝で大谷の夢が叶うが、
ベンチや選手達に、そんな活気や意気込みを感じない。
一方のヤンキースの方が、
前日の試合では、2度ほど流れが来たのを感じ、
ものにできなかったが、一日遅れで、ヤンキースに流れを感じ、
どんどん流れを作っていき、終ってみれば、圧勝。
やっと大リーグらしい試合をヤンキースが作ってくれた。
ジャッジも、やっと1本ヒットを打ったが、
振り切った後に、今まであったブレが、
大分、全身から薄れていた。
今日の試合の流れは3勝分に見えた。
1試合で五分の3勝3敗に追いついたような試合だった。
今、こちらは昼過ぎ。
珍しく、コーラが美味しく飲めていた。
フリーマン一人対ヤンキース打線じゃ、
夢と現実の違いが見える。
朝から野球を4日連続で観たのは、
初めてのことかも知んないな。
俺、疲れてんのに、明日も観るのか、
誰かに録画してもらうか、分かんない。
ヤンキースの七回から投げちまったピッチャー、
いい投手だったなー。
ジャッジも、今日のスタンスなら、
あのカッコいいホームランを見れるかも知れない。
大谷もマジ復帰しないと危いよな。
雀鬼
水分補給が少ないご様子なので、
美味しく飲める物が増えて欲しいです。
自分の好みはお薦め出来ませんが。
(恒)
■2024年10月29日(火) Vol.7361
夜は眠らずに、朝からやっていた大リーグの3戦目を観た。
先に展開をメモしておくと、攻守伴に大体そうなっていた。
大谷君のチームが3連勝。
あと1勝で夢が叶う。
そこまで来ているのに、主人公の大谷君は、
いいとこなしの並みの選手として、
脱臼で痛いはずなのに、
いつもと同じペースでバットを振っていたが、
5打数ぐらい打って、ヒット無しか。
相変わらず、足を引きずっている選手が、
一人抜けた活躍をしていた。
大谷君は、何度かアヤを付ける動きがあったが、
相手チームの投手に助けられていた。
一試合ぐらい、がっちり組み合った試合を観たいもんですね。
夕方は、Mリーグが、つまんないんで、
ベイスターズ対ソフトバンク戦とダブル観戦。
当然、筒香の登場は応援した。
なんか、今日も、一日中、眠気があったっけ。
夜なべそばを恒と橋本で食するが、
一日一食目なのに、味っ気がなかったなー。
もう3時です。
少し寝て、大リーグでも観ますかね。
雀鬼
年中、眠気ある生態を送って、1日3食済ましておきながら、
構わず夜食まで頂いてしまいました。
味わう事が出来ない自分には縁のない話ですが、
味の分かる方が味気なく感じてたら、
尚更食が進まないのではないでしょうか。
(恒)
筒香選手は5回ワンアウト満塁で打席が回ってきました。
あと少しでホームランでしたが、好捕されで犠牲フライ。
打った瞬間は皆んなで盛り上がりました。
日本シリーズは筒香選手を応援します。
(百武)
■2024年10月28日(月) Vol.7360
今日は電話取材を受けた。
質問者が、つまらんので、話に乗れなかった。
多分、いい年こいて独身だし、
子供とも遊べない人なんだろうな・・・・
Mリーグをやっていた。
三味線弾きの芸人さんだったハギワラの応援にまわる。
2人から5人ぐらいになって、
「行け、行け、ハギワラ!やっちまえハギワラ!」
その効果が多少あったのか、オーラスで逆転トップ。
南3局に、トップだった新人の子が、
3巡目ぐらいで8ソを場に出したところで、
「この子は、まくられる」
ハギワラくんは、6回目で初トップかな。
相手の松本くんは、8連敗らしい。
いい子だけに残念ですね。
でも、もう少し敗けるかもね。
ハギワラは、生意気な子だったが、応援は応援。
あと2戦ぐらい勝ちがあったら、
俺、応援を降りるかも知れないよ。
でも、女子のチーちゃんは、最後まで応援したい。
チーちゃんの10位ぐらいの姿を見たいんです。
2試合目の予想は、茅森にトップの印を付けて、
テレビは観なかった。
ハギワラくん、一勝ぐらいで天狗になるなよ。
鼻を触る癖があっからなー。
雀鬼
会長の「この子は、まくられる」から、
実際に、ハギワラ、逆転トップ!
ワァー!ワァー!ワァー!
(橋本)
■2024年10月27日(日) Vol.7359
ここんところ、夜の睡眠は無しで、
昼になって、眠たくなったところで眠る生活。
何となく日々が通り過ぎている。
今日も、眠らずに、大リーグを改な目で確かめた。
日本の投手が、チームの先発投手が故障して、
代わりの登板が回って来たらしい。
彼は、前日から落ち着いて見えたが、
投球も、そのまんま、もって、
新人の日本人として勝利投手になった。
大谷くんのチーム対名門ヤンキース戦、
ジャッジはステキなバッターだが、
レギュラーシーズンだけで力を使い果たし、
上半身も下半身もバットに振られて体が揺れている。
大谷君は、ハナッから気が抜けた感じが見え、
バットにボールを当てるだけの様相。
両チームを合わしても、
やる気満々の選手は5人ぐらいしか見つからない。
表立った選手は力を出し切れず、
多分、レギュラーシーズンあたりで、
ケガをした選手達同士の対抗戦みたいにしか、
俺の中には入ってこなかった。
やれる時はやる選手達のナイスプレーを見たかったが、
2試合とも凡試合に終っちまったね。
朝から我が家に来た
大谷ファンのシャボさんと2人してテレビを観たが、
固定観念なしで眺める俺には物足りなかったよ。
シャボと2人して、クラッカーとチーズで
軽い食事を取りながら観たが、
7回ぐらいで、もう、この勝負ついた、と眠っちまった。
夕方に床屋まで送ってくれたり、
蟹フェアのために手を休めない
シャボは本当に大変です。
そのおかげで、夜は、集った者達で、
蟹めし祭りを威勢よく楽しみ、
俺も、何時も以上に沢山頂いちゃいました。
やっぱ、シャボの作る蟹めしは、
天下の一品ですね。
ごちそう様、
そして、シャボ、おつかれさまでした。
雀鬼
大リーグを数年観戦してきましたが、面白い試合に感じてました。
ちょっとしたミスが気になった程度で…
活躍している選手は、レギュラーシーズンで怪我した者ばかり、
会長のお話で、いろいろ納得してしまいます。
今年は、あまり観戦されてないはずなのに、
何故分かってしまうのでしょうか。
選手の負担になるルール改正等ありましたが、
金儲けじゃなく、選手を考えた方式を
取り入れて貰えたらと思います。
(恒)
会長とサブマネが「旨い!」と威勢よく食べて下さり、
本当に嬉しいですし、場も盛り上がり、活気が出て有難いです。
奥深い蟹めし作りや自分に出来る事を
これからも大切にやって行きたいです。
会長いつもありがとうございます。
(シャボ)
全員で盛り上がるのが理想ですし、
その方が、シャボさんも、より嬉しいと思います。
自分達が楽しみを頂いている後ろで、
追加の三杯酢作りに、追い蟹、後片付けと、
ずっと動き続けていたシャボさん、
申し訳ない、じゃなく、ありがとうございます!ですね。
(橋本)
■2024年10月26日(土) Vol.7358
通夜に向かったが、俺が着いた頃は、後始末状況。
それなのに、お邪魔しちまってさあ。
正直、その時間、お子達に囲まれて、
通夜が結婚式の会場に変っちまったな(笑)
大人の入口に入ったお子達とふれあえ、
思い出話しが出来たこと、
やっぱ、俺には、そういう場の方が合っている。
昨晩から眠れずに、大リーガーの大谷君を見たが、
所々、眠っちまって、筋書きが分からん物語を読んだよう。
それって、少し、つまんないよね。
でもさあ、日本人って、米国の人から見たら、
5等以下らしいから、ここで大谷君に頑張ってもらって、
せめて1ランク上の人間として認めてもらえたらいいね。
今日も、ほとんど元道場生達の側には行けなかったが、
渡辺さんが入れた風呂でも浴びますか。
橋本には、いつも側に居てくれて、世話ばかり掛けている。
みんなが帰る時、外まで送った橋本と2人で、
オイッチニ、オイッチニと大きく腕を振って歩いたけど、
楽でしたね。
恒、やさしく声を掛けてくれるママと、
体を使って遊んでくれたお友達の宗が居て良かったね。
みんなが帰る背に向かって、
「みんなは帰る場所があっていいな」
俺には、そんな場がねえよ(笑)
雀鬼
ワールドシリーズに入ってから、
いまいち調子が良くない大谷くん、
ジャッジ選手とお互い調子を戻して、
良い試合をしてくれたらと思います。
いつもお見送りして下さり、ありがとうございます。
自分は帰る所はあっても、帰った先には何も無いです(笑)
(シャボ)
会長と2人で、オイッチニ、オイッチニ、
たぁ〜のしぃーなぁ〜(笑)
(橋本)
世界トップの選手達を鼓舞する日本人、
なかなか居ないと思います。
野球の世界では、
日本人も大分認めらているのではないでしょうか。
身の回り話ですが、忖度なしに、支えてくれたり、
気にかけて貰える関係も、あまり無いように思います。
この年になって体使った遊びも貴重です!
せめて、これ以上迷惑かけないようしなければと思います。
(恒)
コウちゃん、友達出来て良かったね!
ママも嬉しいです!!
宗さん、コウちゃんを宜しくお願い致します。
でもね、夕方5時半に寝たら、友達、帰っちゃうよ(笑)
(ママ)
■2024年10月25日(金) Vol.7357
ウトウトしただけなのが、
よく分からなかったが、5時頃に、
告別式にも行くつもりで、時を待っていたが、
8時頃に体調が悪くなり、
向こう様に迷惑を掛けちゃいけないので、
昼過ぎまで倒れていた。
やっとトイレで起きたのは夕方。
橋本に、やっと水分をもらって飲んだ。
岩本も、
「会長も早くこっちへ来て下さい」
の声がする。
「そうだね」
それなのに、夜になって、
恒と宗がプロレスを始めちゃって、
眺めていたら、朝6時になっていた。
ダメですね!!
雀鬼
会長の体捌きを見切ったとか言ってたので…
マイクパフォーマンスとリアクションを止められない宗さん、
楽しくなって、いつもの眠気がなく、
長丁場になってしまいました。
次回は技の強度2割り増しでいきますので、
せめて60分1本勝負で!
(恒)
■2024年10月24日(木) Vol.7356
医療法人社団の相明会の社葬の通夜に行って来た。
6時から7時までの時間割りなのに、
ちょっと俺も体調が優れず、
もたついている内に、着いたのは、ほぼ7時頃。
ざわついたろう会場が、ほとんどの方々が帰った後の様相。
入口に、古参のスタッフの女性2人と男性一人が、
多分、俺が来るのを待っていた。
走り回って動いた佐々木の丸が、
車の近くで待っていた。
「もう終ったよな、じゃ、俺、帰るわ」
「先生のお顔だけでも見てって下さい」
そのまま、葬儀委員長の藤枝と祭壇の前に。
整形したような岩本が、いい男になって眠っていた。
式場は、当然、俺一人と御家族が同行してくれて、
男の別れを見守ってくれていた。
小さい頃に遊んであげた御子さん達が、
ジージになっちまった俺の周りで、
みんなして、変っちまった俺を、しかと見つめてくれていた。
「まだ実感がないよね」
「明日は、きっと、悲しいぞ」
笑顔で一人一人と言葉を交わす。
会場を出たところで、俺一人のために、
横に並んで立っている御親族。
40年も経てば、みんな少しずつ変っている。
中から、喪主を努めた妹さんが、走り寄ってくれた。
「会長、逢いたかったです。
下北沢でデートしたじゃないですか」
若かりし頃の彼女は、男勝りの女の子で、
明るく、元気な子だった。
今、思い返せば、岩本の親族とは、
100回近く、色々な所へ出掛けて遊んだことを、
今更ながら思い出す。
血は繋がっていないが、
縁が作ってくれた親戚のオジサンだったな。
いい御縁を長く頂いた。
岩本よ、安らかに眠り給え。
来週は、2人して散歩へ行くか。
お前が大好きな芝生の上をなー。
行く前は疲れ切っていたが、
みんなに囲まれて、元気になって帰れた。
雀鬼
会長の側に集ってきた御子さん達、
その笑顔溢れる触れ合いを通して、
会長と岩本先生の御縁の良さを感じさせて頂きました。
(橋本)
■2024年10月23日(水) Vol.7355
俺の家には、あの茨城のシャボが、
明るさ、楽しさを手土産に持って来てくれる。
俺と橋本と、暇つぶしにナンプレをやったが、
一回目は2人してドボン。
しゃくだから、もう一回挑戦しようや、
で、どうにか2人してパス。
そこに現れたシャボの野郎、
1回でパスしやがった。
深夜の飯も、インドカレーで、
俺と2人衆で頂く。
何故か、恒と緒方も紛れ込んで食べていた。
まぁ、いいか。
明日は、俺の町田で唯一の弟分だった男のお通夜。
2度目の入院の後の急死。
予兆があったが、結構、愕然とした。
「会長、自分、不死身ですから」
「まだまだ、夢や希望がある」
と、しかと俺の前で語っていたのに、
64才の若さで、逝っちまった。
俺は、十分楽しんだから、
もう夢も希望もなしに等しい。
今も、みんなが帰ったのを外まで送り、
道路で大きく手を振った後、線香をあげた。
弟分の藤枝が、
「会長のお花、
肩書なしで行きますか」
センスある一言。
「まかしたよ」
雀鬼
カレータイムにお邪魔してしまいました。
いつも、マイナスやお邪魔ばかりで、申し訳ございません。
会長やサブマネが言ってくださることが、
せめて、たまには、すっと通るような自分になれたら、
と思いますが・・・・・。
(緒方)
会長とのハイタッチ!うれしかったな〜
シャボの野郎、生意気だったな〜(笑)
(橋本)
いちいち嫌な野郎ですね、シャボは!
インドカレーいつも以上に美味しく頂きました、
ごちそうさまでした(笑)
(シャボ)
■2024年10月22日(火) Vol.7354
麻雀プロからは全否定があるかも知んねえが、
俺達流の応援を見つけて楽しんでいる。
これも多様性なのかなー。
今日も、自分の体は調子が悪かったが、
相方が、Mリーグやりますけど、
お部屋に出しますか。
気分は、どうでも良かったんだが、
つまんなきゃ、寝ればいいだけ。
一試合目は、岡田選手ラスの星を付けた。
敗けたね。
まだトップがないらしいが、
もう少し続ければいいじゃん。
2回戦は、太君に勝ちを付ける。
このメンツじゃ、俺でなくても的中するよな。
勝負が終って、目が覚めて、
みんなの部屋へ入って報告すると、
そこに居た者全員で、手を叩く者や、
手をバンザイする者がいた。
俺ら、正直、Mリーグのオタクやマニアじゃないが、
今じゃ、全員の顔も名前も、ほぼ覚えた。
先月まで誰も知らなかったビーストの千ちゃんを、
何故か一押しで応援している。
正直、強い方でもない、
何か特有なものを感じる訳でもないが、
泣き顔で打つ姿を見たことがあった。
36名中、真ん中ぐらいで闘って欲しいね。
前回までは、この野郎、いつまでMリーグで
のさばっていやがるのか、と思っていたハギワラ君は、
今度は、相方以外の何人かで応援するから、
敗け組から少しずつ脱出してね。
堀、太、園田、優くん達は、
本当に見守っています。
何か、そういう目で見ていると、
つまらなかったMリーグにも、
少しは楽しさが見つかった今日この頃。
俺は、今や、麻雀を打ちませんので・・・・・
雀鬼
外見から弟分扱い、応援して楽しんでたりしてます!
(恒)
ドン♪ドン♪ドン♪
千ちゃん!千ちゃん!
(橋本)
■2024年10月21日(月) Vol.7353
やることないし、つまらんので、
麻雀のMリーグを観る。
ビーストのチーちゃんは出てないのに、
サルが打ってたが、俺を先頭に、
チーちゃんコールで盛り上がった。
ティッシュの箱を2つ叩いて、手を上に挙げて、
出場してない選手を応援するって、
多分、ここだけだよな。
それに比べて、大介って、
お笑い芸人のようなヘアーに染めている。
羽生さんには申し訳ない。
奴は、将棋界を退いて、麻雀一本でやればいい。
ノーホーラのラスか。
過去、将棋界を支えた大山名人や、
古武士のような升田さんが、
あの姿を見たら、腹切りもんだよな。
チーちゃんの流れで、
顔面三味線打ちだったが、
入場シーンが男っぽく、かっこいいんで、
ハギワラコールもやっちまった。
東2局、ハネマンをツモってトップに立ったが、
チーちゃんを伴に応援した相方が居ないのに気付き、
これじゃ乗れなねえなーと、
その後の対局も観ずに部屋を出ちまった。
残念、定席の3着だった。
今日のチーちゃんコールは、
8人ぐらいでやったのにな。
ハギワラ、次は何人かで、
入場シーンを応援するから、立ち上がれよ。
これ、ジョークでなく、全てマジの文でした。
雀鬼
月曜日は、麻雀とプロ野球の二元中継で応援になりました。
チーちゃんコールの応援から猿川選手がラスからの逆転トップ。
野球の方は、筒香選手のディエヌエーが、
9回に決勝点を入れて巨人を倒しました。
応援からドラマが生まれた一日でした。
(百武)
■2024年10月20日(日)その2 Vol.7352
またカニフェアが催され、
俺とシャボ、橋本で、
結構な盛りの蟹めしを2杯ずつ食べちまう。
やっぱり旨い。
残った4人前を、
帰らずに残っていた者にも分けてやる。
みんな楽しそうに喜んで食していた。
土曜のように、なんもない一日より、
蟹を中心に、にぎわいや楽しみがあった方が、
確かにいいね。
シャボだけが作ってくれる、
「喜びの場」
大切なことだよな。
ナルコのメチャメチャの髪の毛の上のハゲ坊主を、
俺と橋本でカットして、カミソリを入れたりした。
ナルコが、初めて、いい男に見えた。
雀鬼
散らかり放題の髪が綺麗にまとまり、
驚くと同時に、嬉しかったです。
自分でセットするのは難しく、
一日限りでしたが、ちょっといい男になれました!
(ナルコ)
本人やプロの方が手を出せずにいた所を大胆にカット、
精悍なナルコが現れました!
贅沢な蟹メシ、また頂いてしまいました。
参加出来なかった人にもって気持ちもありますが、
教わった食べ方で今度は味わってみたいです。
(恒)
先週の反動なのか、
いつも以上に贅沢に蟹を盛った蟹めしを
2杯連続で頂いてしまいました(笑)
何度食べてもやっぱり旨い!
会長やサブマネに喜んで頂ける、そして場が盛り上がる、
そんな蟹フェアをまた開催出来ればと思います。
(シャボ)
会長とシャボさんで、
これぞ蟹フェア!を催してくださり、
喜び、楽しさ、美味しさ、
これ、これー!と最高でした!
ナルちゃんの頭は、どうすりゃいいんだ?と、
ずっと思っていただけに、
会長の手入れで、あれだけ整ったことに、
驚きと凄さを感じました。
蟹メシも頂けたし、ナルちゃん、よかったね!
(橋本)
また、蟹めしをいただけました!
今回は、食べ方を教わりながらの贅沢喰い!
やっぱりおいしい!!
何回やっても鉄板の盛り上がりと旨さの蟹フェア、
そういう場があるのはありがたいなと思います。
(深山)
■2024年10月20日(日) Vol.7351
今日は前半から眠かった。
シャボが来て、また何か準備しているが、
俺は自室で寝ちまった。
眠り過ぎてか、体が硬くなって、
腕も上に上がらない。
ママが買ってきた甘いものの中から、
サバランを選んで、頂いたら、
いつもよりラム酒が濃く感じて、
ケーキいっちょで、ほろ酔い気分で、かったるい。
シャボが、
「少し体を揉みますか」
「頼んじゃおうかな」
歩くのも、おぼつかなかったし、
ベットに横になるだけでも、かったるかった。
気付いたら、眠っていたらしい。
うつ伏せで眠っちまったんで、
シャボに、トントン、と起こされる。
「お前、面倒だからって、5分で寝かしつけるなよ」
「ハイ、5分でした」
「ちょっと違う、橋本、いつもの揉みをやってよ」
「ダメだ、こうしろ」
段々、プロレス技みたいになって、シャボに代わる。
「もっとやれ、もっと極めろ」
「会長、大丈夫なんですか」
プロレスっぽい技が極まったところから、
痛みじゃない気持ち良さを感じる。
これって変だよね。
なんか、やられれば、やられる程、
子供だった頃の柔らかさを体が思い出している。
30分一本勝負だったかな。
俺のベットが病室だったが、
今じゃ、小っこいリングっていうか、
運動場になっている。
思えば、孫達も、俺のベットの上で、
6時間ぐらい遊んだ日々があった。
雀鬼
完全にプロレス技が極まっているはずなのですが、
会長からは「あ〜、気持いい」とのお言葉(笑)
会長の天性の柔軟さがあってのことですね。
自分の父親には間違っても出来ないです(笑)
(シャボ)
ビビりの自分は、すぐさまシャボさんにタッチ!
きっちり極め、さっすがシャボさ〜ん、でしたが、
会長の場合は、ありえない上がり方で、
極まっていると言うのか、極まっていないと言うのか・・・
雀鬼流っぽく言うならば、極まって、極まらず、ですかね(笑)
(橋本)
■2024年10月19日(土) Vol.7350
土曜だね。
俺、部屋から出て、
元道場生が居る側の食卓の横に、
寝そべっていただけ。
なんもしない。
隣の部屋から、
ママとBIGの声がしたが、
あとは音なし。
茨城の渡辺は、10時頃に来て、
俺が出してやった飯を食って、
俺の風呂を沸かして帰っていった。
ただ、それだけ。
つまらん一日だったなー。
多分、眠れないが、
また長い夜を一人で過ごしますかね。
雀鬼
もらってばかりでは恥ずかしいです。
楽しみを見つけて、
笑い声のキャッチボールを増やしていきたいです。
(BIG)
自分達の状態が、お隣に居る会長にも連鎖して、
その場を、つまらなくしているんだと思います。
顔が怖い人も、笑えば、怖くない(笑)
そういう意識を持てば、いいのではないですか!?
ね、〇〇ちゃん!!
(ママ)
■2024年10月18日(金)その2 Vol.7349
今日も取材だった。
出版社の子は女性、最初は緊張していたが、
話したり、体を使って遊んで見せている内に、
なごんで行く。
相方に、俺とのコンビの
高木くんがついているんで、安心して取材が出来た。
2時間の予定が1時間オーバー。
来る前は体がかったるかったが、
橋本にベッドの上でもんでもらうっていうか、
体を使って、遊んで運動しているという方が正しく、
自己の裏技も足したんで、心身もラクラク。
疲れもなく終わっちゃいました。
今から、橋本さんと夜食のシュウマイ弁当と、
おいなりさんを頂きます。
冷蔵庫には、すき焼きの肉があるのになー(笑)
雀鬼
体調は良くなさそうでしたが、
いつもの会長のサービス精神で、
終わってみれば、1時間オーバーで、
出版社の人も、存分に、
楽しみ、喜びを持ち帰られていました。
長くコンビを組んでいるはずの高木さんまでもね(笑)
(橋本)
■2024年10月18日(金) Vol.7348
昭和30年頃は、寿命は60才ぐらいだった。
それから何十年か経って、
今は80才ぐらいが寿命らしい。
その年齢に俺も至った。
今、年寄りの家へ、ハッパや薬でいっちゃった、
数人の若い奴等が襲ってくる事件が多発している。
殴り殺せが指示なんだろうから、
死ぬまでやれよ。
俺も老人だから、
家へ突入してくるかも知れねえから、
準備をしている。
素手じゃ、凶器が危ないんで、こっちも、しかと、
奴等何人かと太刀打ちする気分が湧いて来ている。
寝たきりになっちまったら無理かも知んねえが、
まだ今なら出来そう。
来る者は、初対面の奴等で、
犯行を終えたら、それぞれバラバラの地に戻る。
当然、シャブや薬欲しさの行動だから、
襲ってくる奴等は、テンパっている。
狂気、それを知った上での争いを成さなければならない。
そういう奴等は、その時は、
切られようが、バットで殴られようが、
怖さや不安も痛さも感じないゾンビだ。
俺も、やる時は、鬼になって闘う。
どんな死に方をするか分からないが、
その上で、死んだとしても、俺って、バカだから、
それが俺の死に方の一つと、今は思っている。
ところで、今は、橋本が居て、
元道場生も何人か来るが、
彼等は、そんな場面じゃ役に立たねえか(笑)
雀鬼
物騒なニュース多いですが、
迎え撃つ準備される方は少ないと思います。
そんな場面で自分らは役に立たないと思いますが、
会長お一人でも、やられてしまうイメージはわきません。
(恒)
■2024年10月16日(水)その2 Vol.7347
こんな気分だからこそ、
早矢香がタイミングよく送ってくれた、
幼子の動画で埋める。
出足から、おはよう、ジージ、
と写真を見ながら、母から娘へのふれあい。
「ジージ、おはよう、ジージ、元気、
ジージ、また抱っこして・・・・・」
と連呼から始まる。
スーパーのゲームコーナーの中で、
幼子は、夢中で、ボタンを押したり、
早いハンドルさばき。
次の場面は、親のマネをして、携帯電話を耳に当て、
ジージ、ゲンキ、ハイハイと、お話し中を装う。
次は、お料理、ナス、バナナ、ピーマン、
海苔巻き、きゅうり、みかん、トマトと、
パパが食べ物の名前を教えながら、
時折り、切っているものの名前をしゃべりながら、
遊びながら、何かを覚えている。
初めてのソリに乗って雪の山を滑る。
滑り出しは、真剣なお顔だったが、
滑っている時は、不安も怖さも無さそう。
さすが早矢香の御子だ。
早矢香のバカ笑いが会場に轟く。
相変わらず元気で明るいママをやってるね。
俺が、
「幼子は、ペコちゃんに似てるね」
から、初めてペコちゃんと目を合わしている。
いいなー、あの頃は、両親にいっぱい遊んでもらって、
先日の動画より、色々と育っている姿が見れる。
幼い時は、親次第で、スクスク育つ。
それに比べて、我が家に集るオジさん達は、
伸びるどころか、髪の毛も、脳も、行動も後退している。
俺なんか、まさに、
その先頭を走っているんだよな。
雀鬼
子供の動画なのに、
母親のバカ笑いが一番印象に残るって何なんでしょう(笑)
髪の毛以外は後退しっぱなしですが、
生まれた時の扱い、影響が今も残っている事を教えて貰えました。
どうしようもないですが、
健やかに育てられる子供が増えてくれたらと思います。
(恒)
会長から信号を無意識のうちに受信していたようです!!(^^)
娘とにかくお喋りと自己主張がすごいです!!
誰に似たんだぁ?私だぁ〜!(笑)
恒さんの
「母親のバカ笑いが一番印象に残るって何なんでしょう(笑)」
と言われて動画見返しました!
こんな大きな声だったんだと今気づきました!!!(笑)
(早矢香)
■2024年10月16日(水) Vol.7346
『エエッ、何でだよ!!』
の声が出ちまった。
何かに裏切られた気持かな。
その時の心境は、まだ自分でも解からない。
町田の唯一の友人付き合いがあった、
藤枝の電話で起こされる。
「岩本先生が昨晩中に亡くなられました」
なんか話し難いことを伝えられた感じで座ってられず、
気絶したようにベットで倒れ、2時間眠っちまった。
気分が重たいまま、今度は、本当の気分になって、
仏壇の前に膝をつけて、光明を当てて、水を仏壇に置いて、
岩本を送り出す線香もあげた。
今だ、なんか心身から力が抜けていく。
奴は、病院へ2度も入院しながら、
手当に入って歯を修理してくれた。
そん時も、
「今回は、これで終いか」
「ハイ、でも痛みが来ますから、また来て下さいネ」
「いや、もう、お前んとこは、2度と来ない。
俺の年齢を思うと次はねえよ」
「なら、会長、週に2度くらい、
体のために散歩しましょう」
「俺、そういうの苦手だから、やらねえよ」
「自分と藤枝で一回ずつ付き添いますから」
「いや、行かねえよ」
「2人で予定表を作ってきます」
「だから行かねえって!!」
なんていう会話が、ほぼ2週間前にあった。
奴は、俺との誘いをやる前に、
先に逝っちまいやがった。
俺から見れば、まだまだ若いのにね。
昨晩、3時頃まで居て帰った、
2人の姿を外で送った時、何か関連性を感じて、
側に立つ橋本に語り掛けたことが現実となって、
岩本の身に起きちまったことを、今は痛烈に感じている。
橋本が4時頃にやって来て、
ありのままのことや、
ありのままの俺の気持を話せた。
一人で考え込むより、
信頼ある者と話せる老いの立場って、ありがたいし、
道場に居た時より、橋本との関係性も、時と距離において、
時は、ここに移って、たった5ヶ月、
その前に26年の時があったが、
その26年の時より、今は2人になる時間が増えて、
距離は凄く近づいた感がある。
これを俺と橋本のそれぞれの運命と申すもの。
ありがたいこった。
雀鬼
先日の会長と岩本先生と藤枝さんのふれあいに、
喜びや男同士のつながりの良さを感じさせて頂いたばかりでした。
2人だけの時間に沢山の色々なお話しをして頂き、
本当に贅沢で貴重な体験をさせて頂いていると感じます。
(橋本)
■2024年10月15日(火)その2 Vol.7345
3時15分頃、2人に帰ってもらう。
だって、恒が、眠くて、
立っていても、崩れ落ちていた。
「お前、どうした」
「昨日、打った右足の痛みが・・・」
見せてみろよと、
その部分を軽くコツンと叩いても、
ほぼ無反応。
多分、奴は、また眠くて崩れ落ちたと言えずに、
打った足が、と誤魔化しが咄嗟に出たんだろう。
細い通りの電信柱の側に、
ふらつく体を、どうにか耐えて、
男女2人のオジサンとオバサンを送った。
側に立っていた橋本に、
「あいつら危いよな」
変な健康オタクの2人・・・
いや、きっと逆を行っている・・・
いつもより多くの線香を上げちゃったよ。
雀鬼
健康オタクの自覚なかったですが、
気の持ちようだったり、逆に自滅へ向かっている事は、
少し実感出来た1日でした。
哲ちゃん、ごめんなさい。
(恒)
歳を重ねてさらに、また自分が思っていた以上に変わらない、
自分の「性質」というものを感じます。
気をつけます…
(とも子)
■2024年10月15日(火) Vol.7344
蟹めし屋の後は本当に疲れた。
多分、金のやり取りがあったせいも一つの要因。
あの後、しげるちゃんに、
2桁の足し算を出してもらったら、
2問とも計算出来なかった。
今日その意味が解った。
最初の数と後の数が、
上下で分裂しちまっていたんですね。
うつも恐いけど、
分裂も恐いもんだと分かりましたとさ。
本日は、3時15分まで、恒と、とも子が居た。
これって、かなり
「危い組み合せ」
途中で気付いて、橋本さんに、
さあ、さあ、と焼き肉丼と鮭の焼き物を出す。
本当は、俺も小腹が空いていたんだが、
橋本に全部差し上げちゃった。
まあ、いいか。
雀鬼
珍しい組み合わせでしたね。
危うさには気付いてなかったですが…
後日話を聞いて府に落ちる所ありました。
食事処にお邪魔してしまいましたが、
橋本さんの少年のような表情が印象的です!
(恒)
会長がささっと作られ、
橋本さんが食らいついている焼肉丼と鮭の焼き物を、
お願いして一口いただきました。
やっぱり、間違いない美味しさ!でした。
(とも子)
■2024年10月13日(日) Vol.7343
くだらん疲れが溜まって、
ここも楽しくないんで、急に遊び心が出る。
橋本が、コンビニでバイトでもしようかな、
という話が出たりして、
それは、つまんねえから、他のバイト当たれよ、
から、いっそ、安い小さい二階家を見つけて、
そこの一階で、蟹めし屋でもやったら・・・・
と昨夜、突然の話になった。
今日は、シャボが蟹を手に入れて来て、
一人でモクモクさばいているのを見て、
そうだ、シャボ、ここで蟹めし屋を、
月に2回ぐらいやらねえか、という突飛な話から、
とんとんと企画が俺から出て来る。
今日から、開店初日だ。
橋本に、その辺の紙にお知らせを書かせて、
それを棒に引っかけて、のぼりが出来た。
それを持って、家の側の細い表通りに俺が立つと、
通る車の中から家族連れが笑顔をくれる。
俺、都会外れのサンドイッチマンをやっちまった。
一方、元道場生にも、その知らせを入れる。
品に限りあり。
先着何名様。
2時台に、ナルコとBIGが一番客。
偽物が多い中、この蟹めしだけは、
本物としての自信作。
一般の方にも、
目の前で、俺が調理し、食べ方も導きながら、
お話しをする、楽しい場を作りたかった。
この日は、宣伝不足のため、
元道場生が10名ほど来店して、店仕舞い。
俺、座りっぱなしで、腰が痛くなる。
今までのフェアでは、シャボと俺で作って、
一口味わうのが、たまらんほど旨かったが、
いざ、元道場生、全員OKとなると、
作ってやるだけで、食べる楽しみがなくなって、
やっぱ、フェアとは別の感じを、すぐ感じてしまう。
その日の蟹の仕入れ次第なんで、
何人分出来るかも定かでない。
一ケ月2度の店開きったって、
前もっての予定も立たない(笑)
企画の中では、食事しに来た方と、
その後、10名ぐらいで、
俺とのお話し会を、コーヒーを飲みながらやるか、
なんていう案もあったが、
意外に、対面で蟹を作り上げるのに時間を費やした。
でも、突然の遊び事だったけど、
やっぱ、面白かったな。
次はあるのか、
もう終いなのかも分からない(笑)
詳細は橋本宛にね(笑)
雀鬼
会長の遊び心で、蟹めし屋のお話しが、どんどん膨らんで、
サブマネが味のあるのぼりを即席で作られて、
会長が、それを持って表通りに(笑)
この辺までは良かったのですが、いざ開店となって、
会長が一つ一つ丁寧に蟹めしを作られて、
何人かにお出ししているうちに、
これは厳しい仕事だなと思いました。
蟹めしを一番食べたいと思っているのは自分達ですからね(笑)
「蟹めし屋はつらいよ」ですね(笑)
(シャボ)
楽しかったけど、途中は厳しかったですね〜(笑)
何もしない自分ですら厳しかったんですから、
会長とシャボさんは、ホント大変だと感じました。
次があるかは・・・皆の気持ち一つですかね!?
(橋本)
疲れがたまっているからって、だらしなくなるのではなく、
楽しみを生み出してしまう、自分だけでなく、周りの者にも、
自分には出来てない事ばかりです。
ご負担も相当だったと思いますが…
本物の蟹めしで、出来上がりに合わせて、
丁寧に食べ方を教えて貰える、
値段をつけられる物じゃない気がします。
他の人の食べっぷりでも盛り上がり、本物の味わいだけでなく、
これまで経験のないような楽しい食でした!
(恒)
蟹めしの一つ一つが作品で、他では味わえないものです。
そして、訪問客一人一人に合わせて、楽しみの場を作られます。
味も場も贅沢なものでした。
(BIG)
食べる側としては、月に2回の蟹めし屋さん、大歓迎ですが、
作り手としては、身体の負担が大きいと思います。
作るだけではありません。
なにせ、誰も食べ方を知らないので、食べ方の指導から、
途中、蟹を足したり、味を足したりの、真剣勝負。
あれは疲れます。
それでも、やって頂けたら、ありがたいです(笑)
(お客番号6号より)
食べると自然に笑顔になるあの蟹めし、他には決してないです。
そして6対4の比率は圧巻でしたね。
作る側は本当に大変だとは思いますが、
月に2回の店開きは是非ともお願いしたいです(笑)
(哲)
普段、食べ方を意識することはなく、
それを教えてもらえることが、最高の蟹味と並んで贅沢でした。
心と感覚が無ければ、生まれない味わいです。
(ナルコ)
■2024年10月9日(水) Vol.7342
昨晩は一時間眠って起きちまったが、
ユーチューブのカメラ撮りが
2時間の予定で入っていた。
駆けつけてくれた茨城のシャボが、
衣装、セット作り等をやってくれて、
色々やってくれた。
シャボは、やっぱり一人出来る男。
マッサージや撮影の現場の手伝いもしてくれた。
「どういう感じで話すんだい」
「どうぞ、やりたいように」
と若いスタッフ2人。
寝れなかった俺の体をシャボにほぐしてもらったが、
ここ2〜3日、声を出すのも辛かったが、
始まれば、やっちまう性分の俺だから、2時間オーバー。
仕事より、普段の生活の中で、
何人かに言い聞かせる方が、数段、疲れちまう。
準備、実行、後始末できたのは、
シャボだけって、ちょっとなー。
撮影中も、4時間、外で立ちっぱなしで、
何かあれば、という姿で居てくれた。
蟹飯の時と同様に、
シャボが、たった一人、頼りになれたし、
中の様子をうかがう、その姿だけで、
どうにか、やり切っちゃいました。
内容は、どうってことない話しでしたが、
先日、俺が撮った、O社長からの松茸の
写真を見たカメラマンが、感嘆の声を瞬間に出して、
「これって美しいですよ」
この一言が、俺も嬉しかったです。
一日一善じゃなく、
「一日一美」
があれば、いいですね。
雀鬼
ほとんど休まれていない状態の中での撮影でしたが、
会長のサービス精神と遊び心で無事終了して良かったです。
嘘や作り物が多いユーチューブの中で、
会長の本音のお話しや冗談が、どのような映像になるのかは、
ちょっと心配ではありますが…(笑)
休憩の時に、カメラマンさんが、
会長の撮られた松茸の写真を見た瞬間に
「オオッ!!」と声を出されていましたね。
美しいと感じるのも、それを美しく撮るのもセンスですね。
会長、長時間の撮影お疲れ様でした。
(シャボ)
シャボさんに甘え過ぎですね。
頼りになるよう、シャボさんをマネていきます。
(橋本)
■2024年10月7日(月) Vol.7341
昨晩は、カニ祭りで締めた。
今日は、朝から疲れが出たし、
風邪っぽかった。
橋本くんが、昼間、諸用があって、
業者さんと来た。
俺が、一応、外へ出て、工事ぶりを点検して、
また部屋に戻ったり、
みんなの部屋で、やさしく流れる風に当たりながら、
いつの間に、うたた寝。
その間に、橋本、俺、小腹が空いたんで、
軽くソーメン出来るか。
少し経っても、出来ましたの声がこない。
こりゃ、きっと、悪戦苦闘してるなー。
サーと出来ちまうソーメンにしては、
時間が掛かり過ぎ。
やっと出来たソーメンを見て、
これじゃ汁がダメだと一口すすったら、
やっぱりダメなんで、俺がキッチンに入って、
サーと味を変えた。
これなら食える。
今度、橋本、ナルコ、ママさんと、
簡単な食を作ってもらうか。
レースだ。
きっと、3人伴、まずいだろうなー(笑)
雀鬼
3人で良い勝負を作る!・・・は現実的じゃないか(笑)
いや、自分の頑張り次第かな、ね、ナルちゃん!
(橋本)
先日のかに飯も、使う材料はシンプル。
それには到底及びませんが、いっちょやりますか!
ねっ、ママさん!
(ナルコ)
うわぁー、凄いメンツですね(笑)
レースの結果はきっと…ね、ナルちゃん!
P.S.因みに、今日、素麺を茹でました(笑)
(ママ)
■2024年10月6日(日) Vol.7340
今日は、ただ、ただ、食べ過ぎた。
それも、贅沢の上に、
ここだけで味わえる雀鬼流の蟹メシ。
山の宝物と海底に棲む蟹さん。
松茸は、元々の品質任せ。
蟹の方は、腕が上達した
シャボの食品が、作品となって、
一口、一口が、何口にもなっちまって、
自分で己を律しない限り、止まりがない。
食べ物を口に入れて、鳥肌が立つんだよな。
山海の恵みを続けて食べていた。
食べている一口、一口に納得感を感じ、
終って一時間弱が至って、
満足感が心身から湧き上がる。
シャボが一日かけて作り出す作品を、
一口味見と言っちゃ、食らいつく。
「やっちゃっていいかい、やっちゃうよ」
の言葉が出ちまう。
茨城から風呂だけ焚きに来るワタナベくん、
一日かけて食べれる作品を作って出すシャボって、
当然、別人ですよね。
「何かに」
感謝しなければダメだよね。
雀鬼
幾つもの顔を持つ、ジャボ爺、蟹飯美味しかった〜!
いつもご馳走様です!
また宜しくお願い致します(笑)
(〇〇ババァより)
贅沢三昧でした!
上下とかではなく、また一味違った格別な味でした!
(橋本)
やっぱり、かに飯は美味しいです!
でも、食べるだけでは分からない喜びがあるんですね。
シャボさんの、作り手としての眼差しは真剣でした。
(ナルコ)
「己を律する」なんてすっかり頭から抜けて、
「会長、食べて下さい」と口では言いつつ、
会長が差し出して下さる蟹飯の美味しそうなこと、
結局、会長の分まで食べてしまっている…、
勿論震えるほど旨いんですよ。
会長、また一口味見よろしくお願いします(笑)
会長から教えて頂いている「雀鬼流の味」
まだまだ修行中ですが、大切にして行きたいです。
(シャボ)
■2024年10月5日(土) Vol.7339
昨日は、橋本いなかっぺと2人で過ごした。
そして、良き日だった。
夢で、俺が一人で出掛け、行き先が間違って、
結構、遠い地方に立っていると、
落ち着いた母親に大きく変った早矢香と、
18才になって、早矢香より数倍可愛い
娘に育った幼子の二人と人混みの中で出逢う。
「会長、お一人で、
何で、こんな遠い場に居るんですか」
「よく分らんが、こうなっちまったんで、
今から新宿に向かうよ」
18才になられた幼子ちゃんが、
「ママ、私が送って行きたい」
そこで夢は終ったが、俺、早矢香より先に、
幼子の育った姿を見れちゃった。
我が家の方は、孫達も、みんな大きくなっちゃって、
赤子だった姿は、失くなっちゃっている。
早矢香の幼子を曾孫のように感じちまった。
それは夢のお話し。
それが、今朝は、多分10時頃、眠っちまったのに、
昼に早矢香から又いつもの騒々しい電話。
でも、2時間眠れていたんで、丁度いいか(笑)
向こうから、時折り、
ジージ、ジージ、という赤子の声が届く。
京都の方との出逢いの夢を見た明くる日には、
京都の松茸が届く。
何かが、つながっている。
今日は、田舎っぺェの橋本さんと2人で、
松茸ごはんでも食べましょうね。
道場を閉めて、たった半年だが、
道は大きく分かれている感を感ずる日々でした。
雀鬼
会長の「つながり」、凄くて、おもしろいです!
夢の意味を考える時、過去を振り返りがちですが、
先々に起こることが前もって夢に出る、
会長らしいですし、何かを感じ取られているんでしょうね。
気持ちや意味のある生き方の大切さを感じます。
(橋本)
■2024年10月4日(金)その3 Vol.7338
久し振りに、一日を、まあまあ、
疲れも感じない、元気な日だった。
だからこそか、誰も来ないんで、
テレビでMリーグの麻雀を2試合、
ほぼ初めて観ちまった。
元道場生より、
Mリーグの何人かの選手に
楽しませてもらえた。
一試合目の鈴木優くん、
2回戦目の渡辺太くんが、
良き打ち手と感じられた。
雀鬼
優くん、太くん、やっちゃえ、やっちゃえー!
(橋本)
■2024年10月4日(金)その2 Vol.7337
天候次第で大きく変る。
暑くて山が焼けてもダメ。
実に黄色味が混っても、
虫に食いつかれて、売り物にならない。
日本の山の宝である京都の松茸が、
いつもより早目に、大阪のO社長殿から届く。
この御人とも、長き良き付き合いをさせて頂いている。
いつも、物というより、O社長殿の心が届く。
今の元道場生達では、お顔も存じぬが、
俺との関係性は、シャボなど、よく分かっている。
その一人である橋本と、昼過ぎから、
「この写真を撮るぞ」
瞬間にイメージが湧き、
俺にしては上手な写真が一枚撮れました。
「見ろ、このセンス!!」
橋本助手に、一日一個でも、
「美しいことをやる」
と気分がいいよな。
これからも、時折り、
そんな一日があることを願うばかり。
O社長殿、ありがとうございました。
雀鬼
ホント、美しく、絵画のようにも感じ、
その後も1日気分よく過ごさせて頂きました!
会長のセンス、O社長様との関係性によって生まれた、
素敵な作品だと思います。
(橋本)
写真を見せていただいて、まず思ったのが「キレイだな」でした。
京都の松茸とご自宅の木・葉が違和感なくマッチする絵、
机の上で撮ろう位しか思い浮かばない自分には無いセンスですね。
「美しいことをやる」のも
O社長の心を受けてなのかなと思いました。
(深山)
O社長様のお心を会長が美しく写真におさめて下さいました。
会長とO社長様との良きご縁と良き関係性を
いつも感じさせて頂いています。
(シャボ)
■2024年10月4日(金) Vol.7336
俺の兄達は、下北沢から2駅先の中学に通っていた。
俺が中学生になった時、下北沢の外れの方に、
北沢中学が出来て、俺は一期生で入った。
校庭に斜に向かって小さい川があった。
それから20年近く至って、
そこへ入学した岩本くんは、その後、縁があって、
町田の歯医者に入社して、3年ぐらい働いてから、
そこを買い取って、30才で独立して34年が経ち、
頑張って店舗も増やしたり、
初めての訪問診療まで始めて、今に至っている。
岩本が独立した時、受付にいたのが藤枝くん。
彼がしっかり者で、往診部の方をやって、
岩本は、何ヶ所かの店舗を回って、動き回っていた。
振り返れば、長いご縁。
岩本も、藤枝も、男らしさを持っていたが、
知り合った頃は、まだまだガキだったが、
今や2人伴、それなりの大人と伸びた。
今年の6月頃、歯が2本落ちて、
岩本の世話になりに行ったが、
一度診ただけで、岩本が入院、退院して、
もう一度診てもらったら、さらにひどい病気で入院し、
俺の治療は、俺の歯のことをよく知っている岩本待ちで、
5ヶ月間、不自由しながら待って、
今日やっと、退院したばかりの岩本に治療を受けた。
一番最初に治療を受けた時、
「テメエ、痛くしやがったら、ぶっ飛ばすからな」
と言った、ひどいセリフを覚えている仲。
俺も、歯医者は岩本一本で、
言いたい放題、やりたい放題の我がままで通してきたが、
何故か気が合って、2人との付き合いや遊びも伴にやった。
我が道場生の秘蔵っ子である佐々木丸も、
そこでお世話になり、53才になるらしい。
縁は流れ続けたが、今日も、
「もう、俺、そろそろ、あの世行きだから、次はねえな」
と悪態をついたが、短期間で、
ひでえ入院暮らしを送った岩本の退院は、
喜ばしい一日となって、昔話も積もって、
俺の体調も、今だ元気でいられている。
人とのふれあい、どうでもいいもんが多い中、
必要なものもある事を改めて思えた。
雀鬼
大人同士、男同士でありつつ、童心も感じられ、
喜び、嬉しさの伝わってくる、
良い雰囲気を味わわせて頂きました。
それが本当に会長の体調にも現れていたなと思います。
(橋本)
■2024年10月1日(火) Vol.7335
ここへ来れる近場に住む恒とナルコが、
良い姿を見せてこそ、なんぼ。
それが2人伴ダメだったが、
やっとナルコが動きを入れ、
今日は、百武、哲に協力してもらった。
「相手を、即、真っ直ぐ見る」
「自然なモーションを入れる」
ことをやったら、場が良くなっていた。
監督、脚本、演出を、
くたばった体の中でやったよ。
これを機会に、
恒が良い方向に変れば、みんな喜ぶ。
ママは、ジェンダーの分野、
他のしっかり者は、
人としての資質を改良してやって下さいね。
あの恒が、しゃべれて、
嬉しそうな姿を久し振りに見た。
忘れるな、続けろよ!!
コウちゃんの部分は、
久し、ママと謙に任せるか。
昨晩は、やっと朝10時頃に眠って、
ちょこちょこ起きて、
良き夢を4時間連続で見れたが、
多分、その夢は、ここから離れた、
人として整っている、
他の人の中に入れてもらえる夢だったなー。
雀鬼
どういう意味があるのか、
気になるところではありますが、
良い夢だっただけでも良かったなと思えます。
(橋本)
あの日の永井さんの変化を見たら、自分は嬉しかったですし、
皆もそうだったと思います。
仲間を思う気持ち、忘れずにいたいです。
(哲)
久しぶりに人の顔見て会話した気がしました。
皆が良い笑顔をされていて、
こんな仲間に囲まれてた事も忘れて、
嫌な関係に自ら進む所でした。
無関心になってしまってた要因にも気付かせて貰い、
語尾をはっきりさせる事を意識する事で、
ボソボソも減って、苦もなく話せる、気持ち良かったです!
お疲れの中で三役こなされた会長、
チェックマンとして出演してくれた
百武さん、哲ちゃん、ありがとうございました。
続ける事で感謝を示していかねばです。
(恒)
恒さん、もとい、コウちゃん、どっちに転んでも、
楽しく明るく行き(生き)ましょうね♪
(ママ)
■2024年9月30日(月) Vol.7334
蟹飯を食った後、なんも食ってなかったんで、
10時頃、橋本が買ってきてくれた、
久し振りのシュウマイ弁当。
これが好んで食えた頃もあったが、
今じゃ半分も食えない。
蟹飯の後じゃ、相手にならないよね。
今日は、百武と新井が来てたんで、
恒、もとい、コウちゃんの世話を頼み、
俺は自室で寝たり起きたりのだらしなさ。
コウちゃん、謙の床屋に行って、
紫っぽい色染めをして、着ていた上着も赤系統で、
結構、ジェンダーぽさの一歩が進めたね。
多様性の時代、便利な言葉だよな。
雀鬼
※写真は翌日のもので、髪色、上着が変わっています。
印象は変わったようです。
次は謙さんオススメのメガネを新調、
変化を楽しんでいけたらです。
(恒)
そうそう、一歩づつ、一歩づつ、頑張ろうねv
(コウちゃんの看護役より)
■2024年9月29日(日) Vol.7333
シャボが、早くから、また蟹をむいていた。
4時間、費やしてね。
誰も手伝わないっていうか、
習う気がないじゃ、手伝える訳もねえ。
2日寝てなかったから、
3時間ぐらい昼寝した。
シャボの運転で床屋へ。
10時に終ったが、床屋の謙が、
噂の蟹飯を食いたがるんで、
我が家に呼んでやり、
俺が作った蟹飯を2人で和室で食う。
謙の野郎、いくら旨いからって、
食い過ぎだあー。
その後、シャボと橋本が加わって、
いつもの旨いメシ。
謙の奴、横浜の筒香選手のファンらしく、
ホームランの記念バットを持って撮影していた。
謙、感謝しろよ。
シャボ一人で走りっぱなし。
その姿を見ていた見ていた元道場生、
ちったあ、真似ろ!!
橋本一人って、情けねえこったあー。
俺は、そういう人間には決してなりたかねえな。
楽しめた謙が、3時に帰って行った。
床屋から我が家までのシャボの車の中で、
20分ぐらい落ちちゃった。
久し振りに、いい眠りだったなー。
雀鬼
会長に指摘されるまで、荷物運びすら見落としてました。
何事も人任せにせず、人のために動かれるシャボさん。
自分は、やって貰うばかり、自ら動ける事探していかねば、
何も出来ないままです。
(恒)
床屋の謙さんが、お店の後片づけをして、
深夜の蟹フェアに参加、嬉しいですね〜(笑)
和室での食事で、いつもとは違った料亭の様な雰囲気の中で、
会長と謙さんで蟹メシを堪能されていました。
謙さん、食い過ぎですよ!でもその気持ち解ります(笑)
会長やサブマネに喜んで食べて頂けることを考えたりしながら
蟹をむいていると楽しくて、
いつの間にか時間が経っしまっています。
蟹フェアに限らず、会長や皆に楽しんでもらえる事や
盛り上がれる事を見つけて行きたいですね。
(シャボ)
素直、明るく、楽しく、行動、関心、感謝心・・・
大切なこと、必要なことは、
今までに会長から教えて頂いてきました。
あとはシャボさんの言う気持ち一つですね。
(橋本)
茨城から来て、蟹の皮剥いて、お風呂入れて、
運転手をして、そして茨城に帰る。
シャボさんにしか出来ない事ですね!!
いつもありがとうございます!!
(ママ)
いいと言われれば、ずっと同じ服でいるなど、
行動のワンパターン化、廻りに関心がないことなど、
サラリーマン的になっていました。
サラリーマン化から抜け出せるよう、
冷たいワンパターン行動ではなく、
気持ちあることを少しずつでも増やしていきたいと思います。
(金子)
■2024年9月28日(土) Vol.7332
今、午前2時、今日も何も食していない。
腹も減らないけど、昨日より2才ぐらい戻ったが、
実質の年齢より3才ぐらい越えている感があった。
早目の4時頃、BIGと恒が来たが、
あいさつはBIGだけの声がする。
また、コウちゃんは、今日も、
なんもやらない、しゃべらないで通す気持かー。
そこへ看護役のママが来て、少し安心。
遅くに深山とシャボも顔を出したが、
2人伴、何もやらずに帰った。
それじゃ緒方と一緒じゃん。
明日は床屋か。
ジェンダーレス・カットでも、
やってもらうかなー。
ママのお土産のドーナツで、
どうにか今日も凌げたよ。
田舎もんも同じかあ(笑)
雀鬼
ママのドーナツの甘さが沁みました!
(田舎もん)
気持ちを入れ直して道場に入り、
元気よく挨拶していたことを思い出します。
もっと関心を持って声掛けしていこうと思います。
(BIG)
始まりから、自覚なし、
何も分かってないじゃ話になりません。
何時まで負担かけさせるのか、
やっているつもりで終わらせないように、
性根入れ替えないとです。
(コウ)
家ではパパ、外ではコウちゃん、
自分の宿命??と思ってます(笑)
(ママ)
■2024年9月27日(金) Vol.7331
今日は病院。
昨日は、この場所が定休日てことで、
何度かトラが押し入ってくる。
このトラの相手は、
疲れるを越えて、心がやられる。
案の定、その晩は一睡も出来ずに、
病院へ行かなきゃならなかった。
橋本も朝から道連れ。
毎度の血液検査の針は、
ほぼ痛みもなく、うまくいった。
その看護士さんらしい人から、
来れる時は、手にホッカロンを持って、
温めながら来て下さい。
2つの病院を10年以上通っているが、
そんなアドバイスは初めて。
いつもの先生の診察までが、
一時間半ぐらい待つ。
橋本に、病院の中のメイン通りを、
レッツゴーと車イスで走らせる。
体調は、85〜87才ぐらいの
気分だったから、やっちまった。
橋本と、ずーと居て、解ったんだが、
彼は、東京に出て来て、26年居て、
ずーと田舎もん丸出し。
染まってねえんだなと気付き、
その後は、呼ぶ時は、
オイ、田舎もん、オンリー。
気付くと、その病院も、田園地帯にある総合病院。
てことは、来院してくる患者さんも、ほぼ田舎の人達。
田舎もんて呼んだら、みんな手を挙げるかも知れない。
別に、田舎の人達を馬鹿にした訳じゃなく、
30年近く東京に出て来て、
今だ、そのまんまの橋本に凄さを感じただけ。
出た時は、しゃべれない程、声が出なかったが、
長い付き合いの先生の時、近況の諸々を一応伝えた。
「3月〜4月頃からですか」
「当っている」
それから又、一時間待って、別の病棟の科の診察。
こっちも見ず、こんにちは、と声を掛けてきて、
何かー、と聞いてくるから、
めんどくせえんだ、今、別の所で語ったんで、
「なんもないね」
付き添いの家人が何か語っていたが、
俺は、なんも・・・・・
今までで一番の疲れがあった一日だったな。
なあ、田舎もんー。
「俺、お前の田舎で何年ぐらい暮らせる・・・・・」
「いいとこ3日ですね」
そうかも知れねえなー(笑)
雀鬼
いつ倒れてもおかしくない、
というか、倒れているような所からの病院通い。
心身の調子の悪さに加え、待ち時間の長さ、退屈さ、
本当にキツイ状況、状態だなと感じていました。
そんな中だからこその、レッツゴー!(笑)
会長らしく、うれし♪たのし♪でしたし、
オイ、田舎もん!の声だけは、お元気でした(笑)
(田舎もん)
■2024年9月25日(水) Vol.7330
昨日だったかなー、
夕方前に、
「橋本、今日は、安くって、まずいもん食うか」
ってことで、
キッチンにも立ちたくない俺だったが、
冷蔵庫には、豚の細切れがあり、
キャベツは芯丸出しの捨てるような、
小っこいものが1個、
コンビニで焼きそばメンを買って来てもらう。
100円ぐらいかなー。
これなら、安くて、まずいものが食えると、
何年振りかに、焼きそばらしきものを作って、
橋本と半分こ。
俺の部屋で細々と食らっていると、
あのコウちゃんが入り口に現れたんで、
俺のそばを分けてあげる。
麻雀のMリーグを見ながらね。
勝つ者とビリを決めてね。
手順は見ずに、部屋を出ちまった。
その分、今日は、
「橋本、俺、食欲ねえから、鰻を見て来てよ」
まぁ、こんなもんでしょう、
ていう浜名湖産と国内産の鰻2人前を、
2人で分けて準備したが、
あの蟹飯で世話になり、
伊豆でも老人3人衆で盛り上がったシャボが来たんで、
わずかばかりで、小うな丼を作って出す。
俺の前には、それなりの鰻が、
旨そうな匂いを出して準備されていた。
小丼が置いてある場所にシャボを呼ぶ。
「これ、橋本さんのじゃないですか」
「解ったよ、2人でジャンケンして、勝った者が食えよ」
両者、ハイと返事する。
「ジャンケンすることもねえ、
シャボが100%勝つから」
その通りになり、
「いいんですか、食べちゃって」
「あー、全部食っちまえ」
蟹の仇は鰻でと、シャボ、かじりつく。
無くなりそうなところで、
キッチンから、俺と同じ仕込みの鰻を持って、
橋本、登場。
ネタが分からなかったシャボ、
「ウヘェ!!」
伊豆の海の老人3人衆でカンパイ!!
雀鬼
食事時にお邪魔してしまいましたが、
焼きそばのお裾分け、ありがとうございました。
安い食材とは思えない、経験した事ない軟らかいそば、
気持ちや手の加え方なのでしょうか。
お二人の気持ちも、お裾分け頂いた感じがしました。
(コウ)
鰻の美味しそうな匂いがして、
お腹が空いてきたところでお誘いのお言葉をかけて頂き、
卑しくもサブマネの鰻丼を半分近く食べた所で
キッチンから立派な鰻丼を持ったサブマネ登場!
口いっぱいにほうばった鰻を吹き出しそうになるくらい
笑ってしまいました。
さすが2老人は違いますね、お見それいたしました!(笑)
ごちそうさまでした。
(シャボ)
ひっくり返るシャボさん、楽しいな〜(笑)
やっぱり老人3人衆の味は最高ですね!
(橋本)
■2024年9月22日(月) Vol.7329
俺の風呂を入れるために、渡辺さんに頼まれて、
茨城から駆け付けたシャボが作ってくれた蟹飯、
俺や橋本は十分美味しく食べれたが、
ママの介護のおかげで、ちょっとマシになったんで、
ヨー、恒、蟹飯一杯、召し上げろ、と思っていたら、
深山が俺の後ろを飛んだその先には、
眠りタバコの一本を恒が落としていた。
白い煙を立てて、床を焦がしていた。
これで、シャボの心ある蟹飯もオジャン。
ママの疲れまで裏切っちまったね。
「ヨオ、小っこい親父」
もとい、奴は、
「コウちゃんという名の女子」
だったっけ。
2分寝て、起きて、2分寝て、起きて、
を何時間も繰り返した寝床。
そのせいで、一日、壊れていた。
雀鬼
大変失礼しました。
蟹飯はともかく、ママの気苦労、
シャボさん、会長のお気持ちを台無しにしてしまい、
情けない限りです。
そんな者でも見捨てず付き合って貰っている、
都合悪い事を忘れてしまう悪癖に注意しながら、
やっていきます。
(恒)
残念!
(シャボ)
■2024年9月22日(日) Vol.7328
今日は、日曜かな。
恒、しげる、ママが遊びに来ていた。
遅くなって、茨城のシャボが現れ、
カニフェアをやってくれる。
蟹飯しって、何であんなに旨いんだろうか。
買って来て作るシャボや俺より、
橋本が一番食べているが、
エガちゃんに変身しちまったら仕方がねえやね。
ママの力で、男にゃどうにもならない分野を薄めてくれて、
恒の唇が3分の1ぐらいに小さくなって、まさに女子の唇。
その上で、目までアイラインを入れたようだった。
変化が出来なかった恒に、初めて変化の兆しが。
後は、自分とママ、攻守だあー。
どなた方の赤ちゃん、俺より上手に階段を登っていた。
「敗けました!!」
雀鬼
あまり自覚出来てない所から、
変化のきっかけを貰いました。
自力ではなく、仲間が居てこそ、
直ぐに抜けてしまう所もあり、
気を付けてやっていかねばです。
(恒)
別荘で楽しい時間を過ごさせて頂いた分、
茨城で退屈な日々をおくり、
約1週間ぶりに、ご自宅に伺わせて頂くと、
思ってもいなかった変化が起きていました。
ママのプラスポイントの意味はこういう事だったのですね。
蟹フェア、三老人で、また楽しさ、美味しさを
共感させて頂き、嬉しかったです。
ただ、最後にエガちゃんから「物申す」があったので、
次回は、もっとエガちゃんに
喜んでもらえるようにしたいです(笑)
(シャボ)
いっぱい喜ばせてもらったぞ!
足りなかったのは、カ・ニ!
そこんとこ、よ・ろ・し・く・な!(ビシッ)
(エガちゃん)
■2024年9月21日(土)その2 Vol.7327
昨日は、ナルコがお話し合戦で、
口が達者な奴は倒していたが、
本日は、それも出ず、つまんないムード。
早く深山来いよ!!
と助っ人を頼ったが、きかなかったな。
ていうことで、俺が無理押して、
つまらんおかずと赤飯を
3人で分け合うことになった。
俺、初めてと言っていい程の、
唐揚げに挑戦。
2人が付き合ってくれたからこそ、
「食」
が出来た。
それにしても、2人の少食組が、
お代わりしてやんの。
この一食も貧しかったよなー。
橋本、食い過ぎ、胃薬飲めよー。
勝負には勝ったが、飯では敗けた。
あーあ、これで3時、
明日は日曜日だけど、深山は仕事だ。
渡辺さん、茨城で、つまんないだろうな。
雀鬼
毎度遅くてすいません!
周りも、もう少し喋ってくれるといいんですが…
普段少食な自分も、あの空間だからか、
おかわりまでしてしまいました。
なんか良かったなぁ、ごちそうさまでした!
(深山)
遠慮してるフリして、ついつい、
たくさん頂いちゃいました(笑)
楽しい、うれしい食卓でしたので、
胃薬も必要ありませんでした!
(橋本)
■2024年9月21日(土) Vol.7326
本日は、台風がモタモタしてるんで、
北陸地方は、記録的大雨らしい。
その影響で、昼間から、体の皮膚がジメジメ、
まるで燻製にされた感があった。
大相撲を観ながら、
伊豆では食えなかったネギトロ巻きを、
橋本とつまむ。
俺が、やっと一口食ったネギトロを、
皿に戻して置いたら、
橋本にパクンと一口で食われちまったんで、
残り3番のところで、
元大関の霧島対、好調そうに見える高安戦、
「橋本、この一番、勝負するか」
先に選んだ橋本、高安を選び、
俺はニヤリとして霧島。
当然、俺の勝ち。
「橋本、金取って来いよ、
俺との勝負なら、一本1000な」
100円一個持ってくる橋本(笑)
生意気な橋本、残り2番も勝負したそう。
冗談も程々に、仕方がねえから、
次の取り組みは、始まる前から、
取り口と勝者を教えてやると、
ピタリとはまっていた。
打ち止めは、大関の豊昇龍対、
大物感を漂わす大の里。
時間いっぱいになって、
豊昇龍が全身に力みを加える。
「見ろよ、橋本、大の里は、
体どころか、目にも力が入っていない」
ただ、澄んだ目の中に、
流れが、すっと走るだけ。
「解るか、橋本」
「言われてみれば、そうですね」
立ち合って、正面に立った大の里の圧勝。
彼は、優勝がかかった一番、
力みもなければ、ただ目の前の一番を
しっかり取ろうという姿を見せる。
金を賭けていれば、俺が全部勝ち、
橋本のお金が・・・・・
分かっているからこそ、やらないよ(笑)
100円玉一枚で俺と勝負して、
敗けても楽しませる訳には、
そうはいかないよ、橋本さん。
口を開くのもかったるかった俺だったが、
橋本と遊んで、半分ぐらい楽になった。
儲けは100円、
これって、でかいよな。
橋本、今度は、麻雀のMリーグを観て、
勝負するか♪♪
雀鬼
100円玉一枚どころか、
計れない価値の特等席で楽しませて頂きました!
でも、Mリーグだけは勘弁してください(笑)
(橋本)
■2024年9月20日(金) Vol.7325
早矢ちゃん、メールと動画、
毎度、毎度、ありがとさん。
御子は、日増し、自主性を持ってして、
お遊び、アート、ダンス等々、
母さんが活発で明るいんで、
その大きな真っ赤な太陽のもとで、
子は育っているんですね♪
こっちは、40〜50代のオヤジ連中が、
口数も少なく、動きも、どんどん自ら失う道に進んでいる。
年だけ重ねた大人ってダメですね。
俺もかー。
ていうことで、橋本さんに、
以前から、お願いがあったお仕事、2本受けました。
来月ですけどね(笑)
お仕事ね、これだけはビッと出来ませんので、
毎度の如く、遊びながらやらせて頂きます。
悪しからず。
今日は飯なしでした(笑)
雀鬼
早矢香さんは、お盆に、実家で、
兄弟家族と写った写真をネット上アップしていました。
みんな楽しそうにしている感じでした。
来月のお仕事の方は、
別荘の時のノリでやって頂ければと思います。
(百武)
■2024年9月18日(水)その2 Vol.7324
伊豆の海で強い太陽を直視した。
いつもなら、強い太陽なら、
眩しさで、即、直視は出来ないのだが、
ふと横を見上げた3時頃の太陽、
心身の準備もなしに、即、直視。
太陽を囲む薄い雲達が、
邪魔だよねと、即、どいてくれて、
薄緑の太陽だけが残るが、
白くて細い太陽光線も出ず、
上下に2本、太い光線が出たり消えたり。
今日の太陽、あまり強かねえよ、
前頭3枚目ぐらいかな、と周りの者に伝える。
いつもなら地にまかれる金粉も薄い。
でも、その効果か、
ペットボトルの裏に書かれた小さい文字が、
しっかり読めた。
本日は、寝起きのあの、何じゃこりゃ、
という大きな異和感が、我が家の自室では、
10分の1ぐらいに激減している。
歯医者の岩本大将も退院出来たらしい。
吉報ですね。
我が家の遊び間は、相も変わらず、
無口、無表情者達で、静かなもん。
そん中で、俺と会話が出来たのは、
新井だけ。
新人のたま連に、みんなが追い越されている。
さすが社長!!
帰る橋本に、
「伊豆へ戻りてえよな」
あん時は、本当に何をしても面白かった(笑)
帰って2日至ったんで、2人は若いんで、
老人チームから解放しますんで、
俺一人、現役の年寄を続けますわ。
ありがとさん。
「ヨーォ、御両人!!」
雀鬼
僅かな間でしたが、濃い夏休みでしたね。
1週間位しか経っていないのに、もう海が恋しいです(笑)
自分はちょっと気を抜くと、
つまらない老人になってしまうので、
そうならないよう、三老人の時の楽しい気持ちを
持ち続けられるようにしたいです。
(シャボ)
ホント、楽しかったですね〜
今でも、外へ出て陽気がいいと、
まだ伊豆に行けるな〜と思ってしまいます(笑)
(橋本)
いつも会長にお話を振っていただいて、
まだ緊張しながらですが、
会話をさせていただいております。
受け答えがうまくできなかったりですが、
少しでも場が和んでくれれば何よりと思います。
ありがとうございます。
(新井)
■2024年9月18日(水) Vol.7323
職種が増大したことと同じで、
スポーツの種目も増えた。
今、国技と言われる大相撲を観ている。
知らなかったら、
すでに後半の11日目になっていた。
オリンピックも終わったね。
俺、多分、一競技も観てない。
運動っていうか、スポーツは、俺の好みだった。
小っこい頃、大相撲は全て観たろうし、
学校でも、外でも、家でも、
誰かと相撲を取って遊ぶのは、ほぼ毎日だった。
夏は水っ子、その他のシーズンは、
相撲を取るのが日々だった。
相撲は、モンゴル勢が去ってから、
毎場所、幕内クラスの好調な力士が変りばんこに優勝して、
強かった横綱、大関が目立たなくなった。
俺が幼かった頃は、四横綱がそろって、
トップ選手が当然の如く活躍していた。
今の相撲は、昔に比べて、
つまらなくなっている。
海から帰った昨日は、
そこへ行ったとしても、何んもやらない、
何んも出来ない連中ばかりじゃ、
思い出も話題もあるはずもない。
それに比べて、俺達老人3人衆は、
やれる時はやった。
そこの海の元締めと副大将になったお二人が、
忙しい中、わざわざ、俺達が遊ぶ海辺まで降りて来て、
冷たい専用の氷や、
その日の朝、漁で獲ったばかりの新鮮な上品な魚類を、
1日や2日じゃ食べきれないほど、差し入れて下さった。
そんな地元の方と、
夏だけ伊豆の海で楽しませてもらってる。
俺達と、忖度のない、ただ初めてお逢いした時、
海の恵を大切にされている御二方との出会いがあって、
学ぶことも、いくつもあった。
先日は、老人会の橋本と2人して、
何か食おうか、てことで、
海から帰ったばかりなんで、
肉食、軽くすき焼きを作ってやるよ。
家人に、とにかく一番いい肉を手に入れてこい。
お彼岸で忙しいシャボは居ないが、
こっちは暇なんで、
二人だけで老人会の打ち上げ食を食らう。
旨かったろう、橋本よ。
その後、ドアを閉めた隣の部屋の話題のない者達が、
4人ぐらい居たんで、最高であろう牛丼を作ってやった。
夜11時半頃、あの3人目の爺いのシャボが、
トンボ返しで現れる。
「何で来たんだよ、すぐ帰れよ」
「橋本爺が一人だと思ったんで・・・」
やっぱ、奴にも、まだ伊豆の海の味が残っていて、
「ただ、茨城から、俺の風呂を沸かしに来ただけだった」
そんなもんだ!!
雀鬼
そんなもんですね(笑)
お風呂のお湯加減、大丈夫だったでしょうか?
お風呂と言えば、
三老人で入った別荘の露天風呂最高でしたね。
80歳になっても、
子供のように楽しみながら入れるもんですね(笑)
(シャボ)
会長に作って頂き、食べ方も、
これは、もうたまらん、最高!
シャボさん、なんで居ないんかな(笑)
(橋本)
今まで食べた事がない牛肉、いやすき焼き丼でした!
食べ方まで丁寧に教えて頂き、有難い限りです。
1人暴走した者も居ましたが…
海の元締めの方の話は、シンプルで自分にも納得出来ました。
ここ10年ぐらいで、世界中の企業が取り組んでいる指標、
100年以上続けられている方々からしたら、
おかしな所だらけなのかなって思います。
(恒)
■2024年9月17日(火) Vol.7322
午前中から三老人だった橋本が来るのを待つ。
来た!!
「会長、本日のお体は、いかがですか」
「頭が悪い奴ていうか、性根が悪い俺には、
ダメなところがあって当然だろうが」
と返す。
否定しようとする橋本に、
「いいんだよ、それで」
相性が悪かった寝床が、
我が家でベットに変ったんで、
どこも悪かねえよ、とは言えない。
あの変な状況から、だいぶ逃れられた気分でした、
が本音かな。
この年になって、若き頃のように、
オール楽しみとはいかなかったが、
苦もあれば楽もあることを、
自然の中で体験できただけ。
ある意味、学びがあった。
俺たち老人衆の他にも、
40〜50代の若造伴も別行動で来ていたらしいが、
いつみても、3人ぐらいずつ固まって、
お前達、ここへ何しに来たの、としか思えなかった。
初日は、我々が5泊した伊豆高原に住まわれる、
3人のそれなりの年配の女性が3人連れで先に海に入っていた。
後ろから、ご挨拶だけの声を掛ける。
「海は冷たくないですけど、
海中は濁っていて、お魚が全然みえないのよ」
「それは残念ですね」
三人衆とカメラマンのしげるちゃんと、
たった一人誘ってもらった、
大学一年の海っ子の孫で入海。
もちろん、海さんには、しっかりと頭を下げて、
今年もよろしくお願い致します。
海水は、確かに1.5度ぐらい温かかったが、
海の生物達は、遠場まで見えない濁りだったが、
近辺には、石鯛、カマス、ボラ等の海の生物は、
すぐ目に入ってきた。
魚達や海藻を見ながら、
一時間半ぐらい海の中を泳ぎ流して、
左耳は効かず、右耳も異和感がある中で、
シャボ老人や孫の潜り続ける姿を追いながら、
わずかばかりの3〜4mぐらいの岩場に、
少しだけ潜れていた。
シャボ老人の潜った、
大きめの岩の横を先回りしてみると、
1mを越えるネムリザメが、ゆったり泳いで、
濁った少し先の海中にアバヨと泳ぐ姿も見れた。
初日にしては十分な満足感でした。
雀鬼
初日からサメ!
行けるかどうかという感じもあっただけに、
本当に嬉しかったです!
(橋本)
行きたくても行けない者が居る中での別動隊参加。
ウダウダ考えて的外れだらけでした。
これでは、老人衆に加われません。
感じる事はいろいろありましたので、
学びに変えて行けたらです。
(恒)
■2024年9月16日(月) Vol.7321
伊豆の海には夕方に着いて、
別荘へ行く前に、シャボ大将のもと、
「海さん」
に、今年もギリギリどうにか来れました、
少しばかりの日数ですが、よろしくお願い申します、
と、ごあいさつ。
我が自室は、時には病室となる
ベットがあるが、別荘は畳部屋。
病院にはベットしかないのと同じで、
今の俺の体には、本当に合わないことを解った上で、
そこで休むことになる。
案の定、夜中には、
布団の上で1mm動くのがやっとの初日。
午前中から酷い目にあったが、
俺と橋本とシャボで80才チームを作り、
老人3人衆だが、笑いが絶えない盛り上がり。
明くる日は、昼過ぎから体がダメダメな俺だったが、
3人衆で心を合わせて、海から精神力だかを頂いた。
3人で、風呂に入っても、飯を食っても、
とにかく、起きている間は思い切り楽しんだ。
大将が海へ一番乗り。
俺と橋本が入る前に、濁って海中が見えない中、
35cm級を5秒で揚げる。
やるぞ、年寄り、若え者には敗けねえぞ。
その明くる日は、今度は、
寒さに弱い橋本を一番槍で一人入らせ、
20分経つ頃、俺とシャボで橋本を海から出す作戦。
なんと、初めて橋本が、横腹が銀色に輝く、
宝石のような40cm級の魚を揚げる。
その魚は、お前達人間伴は腹が黒い奴ばかりだ、
俺の腹は真っ白だ。
見事な腹に、改めて、自分達の腹の黒さを、
その魚が身を持って示してくれた。
とにかく、80才トリオは、
少しでも男らしくを、
全てのこと、一日中、こなした。
2日目も、布団は厳しく、
俺の体を痛めつけてくれたが、
昼過ぎに海へ入れば、
気分や心は最高にしてくれた。
モタモタ、ゴチャゴチャした
若いオヤジ伴は、勝手にしやがれ。
こっちは、ゆっくりとのんびりをテーマに、
キリッと動いた。
やっぱ、海は、俺にとって偉大だ。
海は、青くて、大きくて、広い。
海と伴に生きる生物一つ一つが救ってくれた。
雀鬼
身一つ、気持ち一つで、その場その時で楽しむ三老人、
毎日ドラマがあり、「また今度」は無い、
大切で貴重な日々を80歳チームで過ごすことが出来ました。
海からは今年も恵みと学びを頂き、
体調が優れないところからのスタートでしたが、
会長から「やっぱり来て良かった」と言って頂き
本当に良かったです。
そんじょそこらには居ない80歳の三老人、
「男はキリッと!」
(シャボ)
行けるのか、帰ってこれるのか、
色々とありつつも、楽しみが大きく勝る、
本当に濃い日々でした!
海さん、80才チーム、最高でした!
(橋本)
■2024年9月10日(火) Vol.7320
昨晩の夜、
困った奴同士の討論会みたいのがあったが、
この二人なら、当然、知らんぷりも出来ようが、
俺の立場だと、そうもいかず、
一言、一話をしっかり聞くだけは聞いた。
多分、その影響か、
今日、ベッドに座れても、
トイレまで歩けなかった、
そんなこたぁ、どうでもいい。
突然、シャボ、橋本という、
今、一番信頼が置ける二人にぶら下がって、
伊豆の海へ行く。
「決行」
って言葉が今は当てはまる。
少しでも、海から精神安定剤を頂ければ、幸いです。
のんびりと、ゆったりと・・・・・・。
雀鬼
ラストチャンスでの決行となりましたが、
身体の調整が出来ることを願っています。
今年は留守番ですが役割を果たしたいと思います。
(百武)
評価点最下位とラスグループから2歩抜け出した者での討論会、
最下位の完敗でしたが、
何も分かってない事を少しは理解出来ました。
仲間を大切に出来ていない、
そんな者にも会長からは、温かいお言葉があり、
負担ばかりかけて、自分は何やってるんだろって思いました。
いい加減何とかしないと…
信頼出来るメンツで無事に海へ行けたようで良かったです。
楽しい思い出話が聞けたらです。
(恒)
■2024年9月9日(月)その3 Vol.7319
今日も8時前に、橋本と2人だけで、
「簡単に何か食うか」
昨晩は、贅沢だったんでさー。
ライ麦っぽいパン、ここまでは、よし。
それに、しげるちゃんの裏の、
ニューグランドホテルの上品なスープが付く。
これが、また旨い。
「橋本、一日、つまらん日ばっかだかための、
こういう食卓って、ステキだよな」
その前に、茨城の人から、
選び抜いた生ハムを、どうぞご一緒に、
のアドバイスに甘えて、それもつまむと、
食の格が一気に上がり、
簡単どころか、贅沢の食卓になっちまった。
その上で、早矢ちゃんの天下一品の
ローストビーフで寿司を作ってしまったら、
そこらの高級寿司屋より、これって旨いよな、
の言葉が自然に出ちまった。
名誉も地位も資格もない老人が、
「この食」
を味わえるって、滅多にねえよな。
何人かの心ある人のおかげ。
心が入った食を楽しめた、
なあー、橋本よ。
雀鬼
生ハム食べて頂きありがとうございます。
渡辺に代わって御礼申し上げます。
(シャボ)
関係者が1枚の写真におさまっていますね(笑)。
過去の写真から探し出すのは大変だと思います。
(しげる)
心の入った食を楽しませて頂きました!
しかも会長の食し方、手が加わり・・・
自分が一番贅沢させて頂いています!
(橋本)
■2024年9月9日(月)その2 Vol.7318
「食するだけなんだが」
そん時、人間関係の大切さを感じる。
昨日も、3時に洋食、
橋本、しげる、シャボと四人で、
卓のテーブルを囲んで、一品の味から、
4つの異なる食感を楽しめた。
その後、ヨシの床屋に、
ご迷惑ながら行って、帰って、
顔から自然に出るシャボの笑顔。
「きっと、何か、いいことあったんだね」
そうでなければ、あの笑顔は出ない。
その笑顔で、シャボの心温った気持ちで、
蟹飯を出してくれた。
俺は味見役だから、
「ちょこっとだけよ」
その後は、どういう訳か、
橋本は蟹連のメンバーだから、いいとして、
関係ねえ深山が、蟹飯を離さず、
何度も甲羅食いしている。
蟹飯って不思議、
なんか、
「感覚の動き」
と似ている。
ここだけで出来ちゃった味だよな。
それが分かる者達だけで、食したいよな。
雀鬼
何かいいこと、あったんですね〜(笑)
自分の中に有った嫌なもの、
悪いものを洗い流して頂いたような、
とてもステキなお話しを聞かせて頂き、
無意識に自然と笑顔も出ていました(笑)
気付けば、重たく感じていた体も軽くなっていて、
心身のつながりを感じました。
会長、ありがとうございました。
(シャボ)
感覚とは遠い者達で、蟹飯チャレンジさせて貰いました。
ギクシャクしながらでしたが、
ナルコリーダーが出来る限り動いて、
それなりに美味しく、分相応な感じだったと思います。
シャボさんが準備される本物は、
メンバーが温かく見守り、楽しみな雰囲気があります。
その違いを感じられたのも有難い経験でした。
(恒)
メンバーでもないのに・・・
卑しい姿を見せてしまいました。すいません。
でも、うまいんです!食欲が止まらないんです!
会長とシャボさんが、真剣丁寧に
準備して下さってる姿もまたいいんだよな〜、
そこからあの美味しさや空間が生まれてくるんだなと思います。
ありがとうございました!
(深山)
ホント、他では味わえない味、
蟹飯をはじめ、貴重な体験、贅沢をさせて頂いております。
(橋本)
■2024年9月9日(月) Vol.7317
9月も9日に入った。
精神的には、8月に2度ぐらい海へ行きたかった。
道場があったら、そんな話しが出たろうが、
今は、それも閉めて、俺の気分も閉っちまったのか、
元道場生達の思いもバラバラになって、
8月の天候不順、体調不良も重なって、
熱い太陽、碧い海、波寄せる岩場には近づけずに、
9月も前半が終った。
俺の後輩の歯医者の大将であった岩本先生なんか、
入院して、やっと退院したら、また長期入院。
つらいだろうなー。
彼に比べれば、まだマシだが、
一年、海とふれあえないって、
俺の心身が嘆き、その後も、
それを引きずったまま秋になる。
長い年月、俺の指針の一つに、
「海の中」
「床の上」
「卓上」
という3要素があって、
今までの俺の存在があった。
気づいたら、卓上が消えたら、
床の上の体使いもなくなり、
多少、可能性があった最後の一つ、
海の中も、気づくと、通り過ぎている。
自分の中で、
一ヶ月は完全にズレているのかも。
ドライバーのシャボ、深山、
橋本としげるちゃんの内、
3人だけでも・・・・・
シャボ、俺のために立ち上がれ!!
雀鬼
押忍!!
(シャボ)
シャボさんなら、すでに準備始めている気がします(笑)
いつもと違う時期ですが、毎年遊ばせて貰った現地の方は、
9月が一番良いって話されてました。
会長の心身の改善と共に、楽しい思い出が出来たらと思います。
暫く暑い日々が続くようですし。海行きたいな〜
(恒)
まだ通り過ぎきってはいないです!
動け、自分!
(深山)
■2024年9月6日(金) Vol.7316
昨日は、橋本さんの休養日。
夜中に、一人で、ある物を食べるか、となったが、
橋本さんに、
「今日、何か食べた」
と、この頃の毎度の問い、
さらっと聞いただけで、
結局、一人で病室で食するが、
なんの味もしなかったなー。
その先日、一人、二人と顔を見せた時、
俺、疲れたから、自室に籠るわ。
珍しく、楽し気な笑い声が聞こえる。
ウトウトしようかと思ったが、
その珍しい光景に、みんなのところへ、
仁王立ち。
「お前ら、うるせえんだよ」
左側に座った者が、
はしゃいでいた渡辺と深山と社長。
一方の右側は、毎度の静かっていうか、暗い。
久し静まり、俺の眠気を妨げたか、
というツラをしている。
バカタレ、うるさいのは違うわい。
何人かで集って楽しんでるのは俺の好みだ、
戻せよ!!
少し、みんなして、ポカンとしていた。
俺のウトウトより、俺にとっては、
みんなの楽し気や笑いが大事。
ガチャガチャはしゃいだ者もいたが、
やっぱ、この日も、一言も語らず、
笑顔なく、楽しまずの奴も混って、帰っていった。
今、昼だが、俺にとっては、
もう一日が至った気がする。
当然、誰も居ないキッチン辺りで、
トラの気配がする。
俺にとっては、お昼で一日の幕が閉じたな。
一人、原稿も書いたしなー。
自室の映像も、また止まっちゃってるしな。
雀鬼
会長の眠気を妨げる騒がしさ(笑)、
暗くて湿っぽい静さは良くないですが、
笑い声と楽しげな騒がしさで、
また会長に「お前ら、うるせえんだよ」
と言って頂けるようにやっていきたいですね。
(シャボ)
会長に−8点を頂戴してしまうわ
緒方さんの超セクシーショットを見てしまい、
はしゃいだ後に反省しました。
いやーあのショットはほんときつかったです。(笑)
(新井)
■2024年9月4日(水) Vol.7315
日曜日のお話し事で、
俺と共感してくれた橋本、深山と赤飯を、
と準備したが、深山がバックレて、
仕方がねえから、
もう、その場に間に合ってない渡辺が、
後から、グイグイ突っ込んで来たんで、
深山に変え、渡辺君が食卓を囲むが、
やっぱり、一人変更しただけで、気分が半滅(笑)
間に合ってないって、
なんか、やっぱ、ズレを感じるよね。
今日は、クーラーもない部屋、
誰も居ない部屋だが、
陽が射して、ポッカ、ポッカしている。
少し早いが、風呂へ入ろうかな。
雀鬼
会長ご自宅 和室にて
Photo by Janki & Shigeru
渡辺君、グイグイでしたね〜
でも、やっぱり違う・・・
あ〜あ、みやま〜
(橋本)
間に合っていない上に図々しいぞ、渡辺!
渡辺のままじゃ今後も間に合わなくなるぞ、シャボ!
(シャボ)
自分も間に合ってない!
早速やらかしましたが、
ズレ過ぎないよう気をつけないとです!
(深山)
■2024年9月3日(火)その2 Vol.7314
8時ですか、
いつも、その頃になると、休みたくなって、
自室で眠っちまう。
一人、二人と来るとね。
でも今日は誰も来ないで、
自室でセミファイナルの武居戦。
ロープに押されるのが武居。
アッパーを狙っていたが、かすりもしない。
11Rで左フックが少し後ろに流れたパンチで、
武居ダウン、これで敗戦。
判定に入る。
手が挙がる。
ウヘェ!!と俺の声。
武居も、今日は敗けました、
と言いたかったろう。
ボクシング協会、4団体のトップが来ていたが、
全て金になる木、日本。
ファンをなめている。
こっちは正直に言おう。
マイナス9点に恒、8点台にナルコ、金子、緒方。
後はともかくプラスPを取れるのは、
深山3点、橋本2点、百武、ママ1点。
プラスの総合点7点じゃ、
ダメ組の1人と五分。
俺の判定です。
又みんな口を閉じて、知らんぷりか。
どうぞ、反論して下さい。
無くしちまった素直と勇気を持ってね・・・。
ムリかー。
今から、井上戦、恒が来た。
たった一人じゃ、自室に逃げられないよ(笑)
雀鬼
現場の雰囲気はどうだったんでしょうか。
井上選手がボクシングを盛り上げてくれている中、
おかしな判定、解説も本音を言えないじゃ、
がっかりな感じがしてしまいます。
会長評価はいつもガチンコ、長い間やらせて貰って、
最下位である事に情けなさ、恥ずかしさを感じなければです。
周りの方々を困らせてしまっている、
ダメさ加減を少しでも自覚出来るようにやっていきます。
(恒)
会長と、一部の人に迷惑や負担をかけてばかり。
ただ眺めているだけでは、困っている人を
見てみぬふりをしているのと変わりません。
マイナス組はカッコ悪いです。
(ナルコ)
ナルコ、いいぞ〜
マイナス8点の混戦から抜け出せ!
(橋本)
雀鬼会での会長評価点は、
大切な僕らの指標であり、道しるべでした。
一人だけ良くても、いい試合にはならず、
4人で作るいい試合が、たまにでも、あった時には、
周りのみんなにも喜びや感動がありました。
今の現状を記して下さった、点数に込められた、
会長のお気持ちや意味が、何か少しでも残るように、
マイナス同士でやっていけたらと思います。
(緒方)
マイナス8評価でみんなの足を引っ張っていることを受け止めて、
日頃の生活でも無反応・無関心を選択していて、
自分の周りは冷めた空間が広がっていることを気づきました。
ダンマリをやめてキャッチボールのある会話を、
無関心をやめて気づきと行動を、基本的なことから始めて、
少しでもマイナスを減らしていきたいと思います。
(金子)
■2024年9月3日(火) Vol.7313
一昨日は、橋本が言う、
真っ赤な夕陽に、一面の碧い海を前に、
白い砂浜に座って、大自然が作り出す、
美し過ぎる中で、肩を寄せ合って、
その情景を2人の中に思い出として染め込んだ、
若き頃の淡い気持が、映像の如く、
自分の中に湧き上がっていた。
淋しくて暗い部屋の中で、
何故か、そんな過去を・・・・・
俺は出てくる思い出を止めたのに、
橋本と深山まで2人して嬉しそうに、
たった数日の美しい思い出を、
それぞれで勝手に想像して、
シーンを作り出そうとする。
俺は、その淡い思い出に、
何十年も鍵を掛けていたのに、
2人で、その情景を開けようとする。
俺も、ちらちら語っている内に、
体調は良かなかったのに、
気持は凄く温かくなっていた。
3人は、その空気間に居たが、
恒達何人かは、その中に入って来ず、
ただ突っ立っていただけ。
俺、その後、赤飯でも食いたかったが、
現実は、緒方が出した
「スイトン」
その味は、新宿の西口の細い通路に、
小っこく並べられた、安い一杯メシ屋の味。
画面は変ったというより、
せっかくの気持の良さを落された気がした。
現実には、深山一人が、壊れそうなものを、
一人で立ち上がってくれている感があり、
百武と橋本が多少の手助け側に、
残りの者達は、皆してマイナス方向へ持って行く。
これって、つらいよなー。
今、井上尚弥が登場する
ボクシングの試合を観ているが、
5試合中、前半の2試合は、
ここみたいな、やらせの試合を見せつけられた。
メインの井上君の試合も、こうだったら、
格闘技の本物が無くなっちまう。
雀鬼
橋本さん、深山が楽しそうにされていて、
その姿は良いな〜って思いましたが、
その反面、自分の心の無さを実感致しました。
いろいろな意味合いはあったと思いましたが、
2日連続雨予報だったのに、晴れた夜空で帰れました。
(恒)
会長が書かれた、このHPの文章を読んで、
自分が何もかもを間違えているんだと、やっと思えました。
ずーっと、正気ではなかった、と思いますし、
今もまだ、正気を取り戻せてはいないと思いますが、
会長やサブマネ、深山さん達におかけしたご迷惑を考えれば、
少しでも取り返していかなければ、です。
(緒方)
おーい、見てますか〜
ここでも、さらにダンマリ・・・
きついよ〜
(橋本)
会長のいい思い出話も、もちろんですが、
そのお話をもとに、3人でワイワイしてる
あの空間が本当に楽しかったです!
やっぱり楽しい事は元気になりますね!
ジメジメだった天気も次の日は晴天でした!
立ち上がってくれる人、手助け急募!!
(深山)
■2024年9月2日(月) Vol.7312
まあ、風邪っぽかったのが前半。
その上、集って来た者が湿っぽいんで、
その代表の恒に突っ込みを入れるが、
他の者は、お前等も何か言えよ、
みたいなノリになったが、
誰一人乗らず、我れ関せず顔。
「仲間を思ったらあー」
その空気が異和感の塊り。
深山、百武、居ねえのかよ。
彼等ならやる。
どうしようもねえや、と自室に戻ったら、
ああ、そうか、俺が悪いから、
みんなは言葉に出せなかったのか、と思い返す。
それなら仕方がない。
ずーと後になって2人が現れ、
現状を話すと、2人は、やっぱ突っ込む。
黙っているのって、おかしいでしょう。
2人だけでも俺に同意してくれた。
当人は、毎度の自覚なし(笑)
その後、話しの流れで、俺の青春時代の話し。
今度は、深山と橋本で、それで、それでと、
どんどん俺に突っ込んでくる。
2人は楽しそう。
ならばと、思い出しながら、2人に返す。
当然、俺にも、凄え、いい話し。
まあ、新たな発見なんですけどね。
2人は、もっと、もっと、と楽しんでいたけんど、
やっぱ、先に居た者は、無関心・・・・・
生き方がそうなら、しょうがねえか(笑)
良し悪しでなくて、
生れ持った、染み込んだ、
「忖度精神」
が正解っていうとこだろうなー。
素直と勇気って、消えちまったね。
みんな大人になったもんね(笑)
雀鬼
深山と百武、そして、会長に救ってもらいました・・・
それにしても、くぅ〜たまらん!
(橋本)
2人が来て雰囲気変わりましたね。
突っ込まれる方も受け取り方次第、
仲間を思ってなら、素直と勇気で対応したいです。
自覚出来るようになれるか…忖度精神は恥ずかしいです。
(恒)
何かを見つけてしまうと、ついつい突っ込んでしまいます。
もちろんイタズラ心で楽しんでいます。
帰り際に聞いた会長の一期一会のお話しは興味深い内容でした。
(百武)
異和感があるのに、我関せず、
その「忖度精神」の方が異和感ですし、寂しいです。
僕らは、突っ込む時は、どんどん突っ込んで行きたいと思います。
会長の青春時代のお話…良かった〜
お話を伺って、その情景を想像(妄想!?笑)するだけで
サブマネとニヤニヤしてました!
また続きを伺えたらと思います(笑)。
(深山)
■2024年8月30日(金) Vol.7311
今日、外は荒れていたね。
昨晩は、橋本は、ゆっくりすべき日だったのに、
しゃべらない、感情を籠る孫と
俺と二人じゃ大変ていうことで、
橋本に助っ人に来てもらった。
誰かや親も居たんだろうが、
3人で同じ物を食べて、
その後、橋本の体を捕まえて、
「タップ」
する橋本を、2時間以上、しゃべらずに、
体だけのふれあいで遊んでもらっていた。
「たまんねえよな、橋本さん」
ジージと橋本のオジサンは、
バテバテでしたね(笑)
橋本が気がいいパパ役。
それを狙っていた孫。
申し訳ないんで、今日は、
黙ってキッチンに立って、
一品を感謝を込めて、さあーと作って、
食卓に一人座って食べてもらっちゃった。
カニメシじゃなくて、すんませんねって(笑)
どうしようもねえ我が一族ですよね・・・・・
雀鬼
昨晩だけでも贅沢だったのに、
本日も輪を掛けて贅沢させて頂きました!
どうしようもねえとは思っていませんが、
お孫さんが会長の血筋なのは確信しました・・・
あの痛みで(笑)
(橋本)
■2024年8月29日(木) Vol.7310
どういう訳か、起きれなかったが、
夜に、孫が誕生日ってことで、必死で起きた。
同日生れの橋本さんと一緒にやりたいってことで、
2人に付き合って、食べたくなかった食事も入った。
孫に橋本が捕まって、タイム、タイムと声を上げるが、
止ることもなく、橋本さんの体で遊んでいた孫。
ゲストはトラ・オオカミと、悪さをする孫のせいで、
2時間ぐらい脱出できずに、参らされた橋本、
これが、お孫さんからのプレゼントなんですね。
橋本さん、せめて一日ずらして
生れれば良かったですね。
外は土砂降りで警報が入っていたが、
家ん中も同じでしたね。
すみませんでした♪
雀鬼
会長の体調がすぐれない中で、
自分は、おいしく、楽しく過ごさせて頂き、
思い出に残る誕生日となり、
会長と、同日生れのお孫さんに感謝しています!
一番いたずらな会長から、かる〜く頂いた痛みと伴に(笑)
(橋本)
■2024年8月28日(水) Vol.7309
「湿気」
が多い夏だ。
だからこそ、
「シケ」
てんのかなー。
昨日も、家人と逢わなかったのは良かったんだが、
見舞いに来てたのが橋本で、哲の顔も見れたが、
あとは誰も居なかったんかな。
俺も、ずーと自室で倒れていたが、
この湿気の影響か、
みんなも家で籠っているのか、
それじゃ、
「うつ」
化された言動か、
言葉数も少なくなるわなー。
外へ出ないから、強い太陽にも、
明るい人達の顔も見れない。
俺の周りで流行っている円形脱毛症に、
俺も、うつっちまうのかなー。
8月も後4日か。
明日は橋本さんと孫の誕生日か。
お祝いには何がいいの・・・・・
高額のパソコンと何かなー。
蟹メシ一人食いかあ・・・・・
雀鬼
サブマネと自分の他に、
3人はいたような気がしたんですが・・・
やっぱりいなかったんでしょうか。
サブマネの蟹メシ一人食い、
実現すれば一体どうなってしまうのか、
楽しみです(笑)
(哲)
会長の運命って・・・
自分だったら、ぺっちゃんこ、です!(笑)
(橋本)
悪循環から抜け出せずにいます。
悪い影響あっても自覚して、修正しなければです。
蟹中毒の橋本さんですが、会長と一緒にが、
最高の味付けになっているのではないでしょうか。
(恒)
■2024年8月27日(火) Vol.7308
思った通り、完全に倒れていました。
今日は、橋本以外、来ない気がしていたんで、
その気持のまんま、ずーと通していた。
なんか、2日ぐらい、
誰とも逢った気がしなかったな。
とにかく、自室から出たがらなかったけど、
一度だけ、キッチンで軽い食事を作ったけど、
食べれなかった。
雀鬼
その後、お腹空いてる訳ではないので、大丈夫です、
と言っていたはずの自分が頂いちゃいました・・・
会長に手を加えて頂いて・・・お代わりまで(笑)
(橋本)
■2024年8月26日(月) Vol.7307
シャボの好意で、早くから、いい感じ。
シャボが一人で苦労して準備して、
夕方には、蟹メンツの4人で、
シャボというより、準備された蟹を囲む。
このメシって不思議でね、一口より二口目、
一食目より2食目の方が、旨さが増すんです。
それを知っているのは蟹メンツだけ。
だからこそ、たまらんのです。
蟹メシ食らって満足した俺は、
その場で横になって眠ってしまった。
起きて風呂に入ったのは覚えているが、
後は、ほとんど夢の世界で眠っていた。
10時半頃、入口に孫娘が立っていた。
お願い事は、言わぬも解っていたから、
それも済ませ、お腹空いてるよねで、
二人で、しげるさんの新宿のターローメンを頂く。
当然一食目。
どうも風邪ぽかったが、
孫を迎えに来た息子が混って話すが、
奴は、俺の若かりし頃の
武勇伝みたいなのをペラペラと口に出す。
もう、やめとけよ、という程ね・・・・・
俺、若い頃、素手で捕まえた鮫は
一匹だと思っていた・・・・・
3匹以上捕まえていたらしい。
俺が忘れたことも、
子供だったからこそ覚えていやがる。
薄っすらと思い出す話しもあるが、
危な過ぎですよね。
橋本、深山、内緒だよ。
あの緒方が、珍しく落ちないで、
耳を立ててたんで、奴は危しだね。
ふらつきながら、外玄関まで送ったが、
また倒れそうです(笑)
雀鬼
おいそれと口外は出来ないですね(笑)
でも、会長ファンからしたら、
聞きたいエピソードだと思うので、
自分たちはラッキーでした!
(橋本)
蟹メシを囲む会ですね(笑)
酔えば酔うほどに強くなる「酔拳」じゃないですが、
食べれば食べるほど美味しくなる「蟹メシ」、
お茶碗2、3杯分は食べているはずなのに、
まだまだ食べたくなる、
本当、不思議な食べ物ですね(笑)
また皆様と蟹メシを囲めたらと思います。
(シャボ)
息子さんのお話は、僕らの知らないところでの、
お若い時や家族での滅多に聞けないなので、楽しかったです!
もちろん僕らの胸に閉まっておきます(笑)
(深山)
会長の息子さん目線からのお話は、
新鮮で面白く、聞き耳を立ててしまいました。
自分は、頭が働かない時間がほとんどで、怪しいんですが、
お口にチャックは、注意しておきます!
(緒方)
■2024年8月25日(日) Vol.7306
早くから、隣の方から、
チカチカという音が入ってくる。
「やってるなー」
ここんところ、
疲れを見せていた橋本が、
ニヤニヤが止まらない。
何か楽しみがあって
笑いが止まらないなら結構。
とにかく、今の大人達は、
顔から笑顔が消えている。
渋面だらけ。
真面目なツラっていえば、
そうなんだろうが、
それを表に出す仕事場の奴等は、
何を企んでいるのか分からない。
そんな社会の作り方は於いといて、
ここでは、2週間振りの
「カニメシ」
をシャボが準備している。
蟹会員の俺とかしげるに、シャボに橋本で、
今日は、早目の夕食頃に食べましょう。
4人は揃っているが、
何故か、酢が苦手な恒も、
早い時間に来ちゃったんで、
処遇はこれから決める。
もう締め切りです。
ここは、きっぱりさせましょう。
今、今年初めてのオーシンツクが鳴いて、
一声で終った。
静かな夏っていうか、
静かな自然ですね。
雀鬼
予想もしてなかったカニメシのチャンス!でしたが、
身の程知らずの状況判断ミスで、
一転ピンチになっております。
自分の処遇は置いといて、
疲れも吹き飛ぶ楽しみがあるって良いですね。
(恒)
ちょっと度が過ぎるのかなと思いつつも、
ニヤニヤは止められませんでした。
楽しみを与えて頂いていることに感謝です!
(橋本)
早い時間に来ると、いい事あるかもしれませんね。
これからは合わせる意識だけでなく、
競争意識も必要かもしれません。
(しげる)
楽しみにして頂ける、喜んで頂けると言うのは、
蟹フェア主催者冥利につきますね(笑)本当有難いです。
永井さん、間に合っちゃいましたね〜、
これはチャンスなのか?ピンチなのか?(笑)
(シャボ)
■2024年8月24日(土) Vol.7305
先日、頭の上でバタつかせたシーンの動画、
早矢香のベビィに送りたかったなー。
やっぱ周りが囲っているんで、
すみやかに動けなかったらしい。
あの動画なら、多分、
ベビィに喜ばれたと思う。
今日は、早目に、
しげる、BIG、恒が遊びに来てくれていた。
3人は、ベットで寝ている俺を、
黙って見つめ続けてくれていた。
会長、動けますか、あるいは、
そのままですか、という思いが伝わってくる。
その後、一応、病室を出て、
みんなが居る隣の部屋に行ったけど、
動ける気が起きず、仕方なく自室に戻って、裏技で調整し、
疲れが抜けてない橋本に体をいじってもらう。
俺の片手を、両手で、
いいように引っ張りあげろよ。
恒も加わって引っ張るが、
距離は離れるどころか、2人が俺の方に導かれていた。
じっと座ってガマンしていたが、もう12時近い、
なんか腹に入れないと、水分も取りたくない気分なんで、
一人でキッチンに立って、しげるちゃんのドリアを温めていた。
これがまた旨い。
橋本やしげるさんにも、一口味わえよ。
そこに渡辺さんが現われて、これが噂のドリアですか。
何口か食べやがった。
例え一口でも、美味く食べられるって、
ありがたいですよね。
雀鬼
力を加える程、狙いとは逆の状態、
終いには橋本さんの体が壊れそうでした(笑)
力を入れる者程、
より操れるって事を体感させて貰いました。
(恒)
不思議、おもしろい、美味しい!
自分自身では味わえない味ばかりで、
ホントありがたいことだと感じます。
(橋本)
■2024年8月23日(金) Vol.7304
台風は去ったが、俺の塩梅がダメなんで、
いつも手当に回る俺が、ソファの上で、
肩から腰まで触ってもらう。
その後、そのままソファで落ちちまったんかな。
夜にやって来た、
その道の専門家である深山には、
腰から尻周りまでの手当。
その後、これ、やれや、
と俺式の引っ張りを深山にやらせると、
座ったまんまだったが、床から頭の上まで、
両足でバタバタ暴れられた(笑)
足には何の痛みも感じず、
子供の頃の動きが突然出来た。
橋本、深山、ありがとさん。
当然、あの時の動画あるよなー。
俺、自分の姿を見たいんで。
雀鬼
動画、撮っていませんでした!
にもかかわらず、
翌日に撮らせて頂き、ありがとうございます!
(橋本)
専門家とはいえ、
会長の手当ての仕方には驚く事ばかり!
いつも学ばせていただいてます。
確かにあの動きは中々見られるもんじゃないですね!
こちらこそありがとうございました!
(深山)
■2024年8月22日(木) Vol.7303
橋本はツイてないなー(笑)
俺ん家から歩いて行ける場に引っ越しして来たんで、
今日も、休日なのに、俺からの呼び出し。
左程の用は無かったので、
「なんかメシ食うか」
早矢香ちゃんのローストビーフに、
ナスと玉ネギを油で炒めて、
久し振りに、少々油っこいもんを作って、
二人して美味しく食べれた。
橋本も一人、俺も一人だったら、
多分、食う気とか作る気もしなかったけんど、
少食の2人してなら、思った以上に食べれた。
多分、他の元道場生達より、
俺達の方が美味いもんを食ったと思う。
今日は体が楽に感じるが、
明日予定が入っていた歯医者の
岩本先生が、また体調を壊して、
体が痛みを感じているらしい。
通ってから2度目のキャンセル。
早く良くなって欲しいもんです。
そういえば、俺が若かりし頃、
来日した折り、2度ほど個人的に食事した、
フランスの当時トップスターだった
アランドロンも亡くなったな。
トップスターといえば、
先日、我が家でプライベートで2人で遊んだ、
米国のプロレス団体WWEの真輔も、
俺の前じゃ、普通の子供扱いだったが、
あの団体って、世界で10億人のファンがいて、
米国じゃ日本人で一番有名な選手らしい。
多分、トップスター選手も
何百人か在籍してるんだろう。
俺の知人の武藤も、
その団体の殿堂入りに選出されて、
引退試合の後、アメリカに行ったっけな。
俺なんて、社会的には、
なんの栄誉も価値もない身なんだけど、
結構、名だたる者と御縁があったことが不思議ですね。
雀鬼
自分は久しぶりの外食でしたが、
写真に騙されたな〜って思いながら帰路についてました。
会長の交流関係を伺うと、
自分らと触れ合い続けさせて貰っている事が不思議で、
有り難さを感じなければと思います。
(恒)
先日に続き、またまたラッキーでした!
ていうか、頂いてばかりなのに、
こんな軽いノリで大丈夫なのか、自分(笑)
(橋本)
世紀の二枚目と言われたアランドロンさんと
若き日の会長、お二人がご一緒されている所、
見てみたかったですね!(笑)
(シャボ)
■2024年8月21日(水) Vol.7302
昨日は、ブタの餌を火加減一つで、
上等な手料理に仕上げた♪
が、本日は、5時頃にトイレへ行ったぐらいで、
ベットで眠っていた。
その後、一度、試しに、みんなの部屋へ、
目も開けられず、手探りで、
後ろへフラつく体を、どうにか移したが、
残念ながら、水を飲もうと、
橋本から手渡されたボトルを左手で受け取ったまま、
また落ちていた。
こりゃダメだと、病室に籠って、
毛布に布団2枚かけて、寒さを凌ぐ。
頭には氷タオルで、また寝ちまって、
夜七時頃、誰かが来てそうなんで、
点滴代わりに、恒のさつまあげを小さく切ったもの、
温かい日本茶を飲んで、タバコを一服。
40分ぐらいかかったが、
やっとこ、恒、哲、百武がいる部屋に行けた。
ずーと、ナルコや恒以上の無口っていうか、
声も出せない程、かったるかった。
そんな具合だが、12時過ぎに帰った連中を、
一応、外の道路まで見送れた。
一流ホテルのクリニックで、
長年お世話になった女性のドクターから、
「異常な暑さが・・・・・」
まさに、外には出なくとも、俺ん家だけでも、
異常さを、しかと感じている。
「今夏、無理をなさらないように、
もう若くはないのですから・・・・・」
無理というより、
退屈とつまらなさでダメになっている、
ここ4ヶ月が至ったら、浦島太郎ですかね。
雀鬼
自分らぐらいの年代でも、
今年の異常な天候でやられてしまってます。
そんな中でも、自分らに足りない遊び心を見せて下さる会長、
現状の退屈さ、慣れている者以上に、
相当な物に感じてしまうのでしょうか。
(恒)
■2024年8月20日(火) Vol.7301
小腹が空いた時、
とも子が、とうもろこしを持って登場。
丁度いいやと、一口食らいついたら、
硬いは、噛みづらいは、甘みなしの水気なし。
「これ食えねえよ」
豚の餌に混ぜるか、燃料にしろよ、というブツ。
これ、おいしいものなんです。
ただ、日程が遅れて持って来ちゃったんで。
うるせえよ、言い訳しやがって、
だから女っていうのは・・・・・
よし解った、俺が、これを使って調理するぞよ、
と頭の中で、冷蔵庫にあったもので創作イメージが走る。
切り口、3種の火加減に、しかと目を通し、
調味料を使わず、あったもので、
さあ、さあ、と作り出し、大皿に盛る。
自分で言うのも何だから、
食べた橋本と、とも子に、お味の程は、述べて頂こう。
とうもろこしを本線に頭に浮かべた初めての料理。
3人で、結構、豪快に食らいついちまった。
変るものは、変るんですね。
「本当は、自分だけの味を料理っていうのかも」
後にも先にも、これきりの味でしたね。
恒、ナルコ、緒方と、危い奴が3人いたんで、
その後は、ナルコの個人レッスンをやったら、
百武の語りかけに、ナルコが笑い顔を出していた。
金子のファッションと伴に、2人のアシスト、
百武、ありがとさん(笑)
雀鬼
昨日は、ナルちゃんの口の開くことで
怖い顔が解消されました。
そして、何気ない言葉から、
笑みがこぼれるなどの変化も見れました。
2人のアシスタントは続けさせて頂きます。
(百武)
とうもろこしを会長に・・・!と慌てて持っていくも、
「あれ?味・・・あれ??」
調理をはじめた会長のそばで、最終形がまったく見えず、
ただただ突っ立っていた私と橋本さんは、
美味しいものが出来上がる確信だけはありました。
調味料は使わずに、一緒に合わせた素材の味と調理で、
甘く美味しく変化したとうもろこしが、
存在感を遺憾なく発揮した、最高の一皿でした!
3人で頬張って食べてる時間も贅沢な時間でした。
ありがとうございました。
ご馳走様でした♪
(とも子)
行ったことはないですが、
まさに高級ホテルのイメージ!
でも、豪快に食べるのが、また旨い!
火加減や他の素材の味で、
あのとうもろこしが、あれほど活きるなんて、
ホント驚きでした!
美味しさだけでなく、色々な意味で、
本当に貴重な体験だなと感じます。
(橋本)
ナルコが良い変化を見せる側で、
自分事に囚われて仏頂面から抜け出せずにいたら、
ある方が顔を出してくれ、笑わせて貰いました!
ただ、翌日にはその記憶が抜けて、
自分に呆れてしまいましたが…
(恒)
■2024年8月19日(月)その2 Vol.7300
初期の頃の、まだ格闘技術が今ほどなかった時の、
リングの上で、体がでっかいだけの大男が、
血を垂れ流しでボコボコにされる映像を、
眠る時に何時間か観ていたせいか、
落ちて眠った俺の夢の中に、
俺を集団で襲撃する身近な者達が出てきた。
今日は、一日で、夜に、
おにぎり一個を番茶で流し込むが、
なんか、わびしかったな。
そんな折り、異常クラスの生徒の金子が入って来て、
買ってきたキャップを被り、
白くなったモミアゲをカットしてやると、
可愛いおとっさんに変っていた。
仕事は定年したらしく、堅苦しかった生活感から、
少しでも自由っていうか、ラフな方向に歩を進めている。
ナルコは、我が家での独り言は、久し消えているが、
自宅や職場じゃ、しっかり独り言が出ているらしい。
まあ、ここだけでも無しなら、こっちも進歩かな(笑)
今は、注目の的の2人なんで、良い方に変ってね。
雀鬼
キャップを無事、手に入れて、
イケオジならぬカワオジになった金子さんでした。
男六十にしてファッションを志す。
(百武)
金子さーん、やっほ、やっほ〜
(橋本)
帽子に合わせて、不釣り合いなもみあげのカット、
帽子の被り方など教えていただきありがとうございます。
一つ一つに意味が合って、知らないことばかりでしたが、
似合う着こなしを少しでもできるようにしたいと思います.
教えていただいたファッションで会社に行ったら、
着ている服などに気を遣って新鮮な感じがしました。
会社の仕事で、しっかりやらなくちゃ、
の考えに囚われすぎないように、
ファッションの遊び心を入れてきたいと思います。
(金子)
写真より、現場で見た方が、いけている感じしました。
遊び心から自分で閉じている物を外せるんですね。
(恒)
■2024年8月19日(月) Vol.7299
俺って結構、面と向かっても、
ひでえ事を吐いちまうんで、
昨晩の夢の中で、
元道場生や麻雀関係者らしき者に、
10人、20人と束になって、
ボコボコにされちまう場面を見ていた。
まあ、言ってみれば、
身近だった者達に仕返しされたんかなー。
全体像は見えたんだが、
誰がという個人的な顔は覚えてない。
自分は、世間様の、ただ年老いた、気持も体力も、
闘えるものを全て失っている状態なんで、
向こうの集団のやりたい放題に、
いいいようにボコられている・・・・・
だから、起きた時、血は流れてないが、
全身に痛さを感じた。
これって、今は夢だが、
現実の日が来るんかなー。
やっと、どうにか、
立ち上がったというか、目が覚めたら、
俺をボコボコにした橋本と緒方が居た。
怖いっていうか、
それもしょうがねえなー、
という気分でいる。
雀鬼
現実に戻って、
会長が自分に狙いを定める目が怖かったです。
10人いても20人いても、
現実では会長がボコられることはないですね♪
(緒方)
指一本で自由自在に操られ、
逃げようとしても状況が悪化する事を体感してきた自分には、
ボコボコにするなんて、想像すら出来ません。
首謀者は誰でしょうか。
(恒)
会長が感じられていること、考え方など、
リンクしているところはある気はします。
現実では、ありえないことですが、
ある意味、会長らしさも感じます。
(橋本)
■2024年8月18日(日) Vol.7298
いや、びっくらこいたあ。
今まで、右手を前に出すと、小指が上に立っていた金子、
こいつ、これだけは一生治んねえな、と思っていたんだが、
教室で、アゴに、利き手じゃない左手を、そーと首の元に置き、
力の入らない小指でアゴの骨を軽く支えるように指導したら、
なんと小指が立たなくなっていた。
左手の小指の支えが、
右手の指の力味を抜いているって、凄かない。
体の動きなら多少わかるから聞いてもいいんだが、
スマホを持って、どれが自分にいいでしょうか、
というファッションセンスを、
80を越えたシャレ気がない爺ちゃんに問うのは、
的外れですよね。
俺、スマホとかで商品を見たことがないんだが、
ついつい、金子が流す写真の早さの中で、
今んところへ戻れよ、
うーん、これイケるんじゃねえかい、
と、また出しゃ張っちまった。
百武ファッションマンが、これって、全店売り切れで、
一店舗だけあるかも知れません、と調べてくれる。
やっぱ売れ筋物だったんだね(笑)
メールの方、心配ありがとうございます。
ただ、あのアドバイス、おっしゃる通りなんですが、
自分っていう奴は、たまには痛い思いをしないとダメなんで(笑)
その点を御了承の上で・・・・・
雀鬼
あれだけ小指が立っていた金子さんの変化には驚きました。
その他にも、顔の赤みも無くなり、本来の肌色になるなど、
ちょっとした奇跡を目の当たりにしました。
お目当ての商品は、新宿店にあるだけでしたが、
金子さんは買えたかな〜。外見の変化も楽しみです。
(百武)
金子さーん、やっほ〜
(橋本)
指導いただいた動作を始めてから、
小指の立てる癖をしなくなったことなど、
思って見ないことの変化が出て、動作を続けることで、
どんな変化があるか楽しみになってきました。
今では心・体とも落ち着ける動作になっています。
選んでいただいた帽子は、
次の日、新宿店で買うことができました。
ありがとうございます。
(金子)
■2024年8月17日(土)その4 Vol.7297
今朝、起きた時、ベットの縁まで動いて、
下に向いた瞬間、固い床の上に顔面から落下。
瞬間に捌いていたのか、顔面と頭は避けられたが、
どう落ちたかは分からないが、体が痛み、
30分ぐらい床に倒れていたまんま、
どうにか起きれたが、どこかが痛む。
しげる、ナルコ、BIGさんが来てくれた頃に、
右半身を強打したことが自覚出来た。
橋本に、また体をこすってもらうだけだったが、
7割ぐらい治まっていた。
今日は、教室を自主退学した恒が顔を出したが、
すでに教室の席はなし。
ナルコ一人が、やるべきことをやっていたが、
遅くなって現れた。
金子の爺さんは、お盆だけということで、
たった四日で教室は閉じる。
ナルコだけの個人教室はないが、
目が利く者達だけで、
ナルコの動きを見守ってやろう。
40年続いていた独り言のぶつぶつが、
四日目で猿山の頭に見つかった。
でも四日続いたって凄いと思う。
また今日から始まったが、一日目は独り言なし。
今度は何日続くか、みんなの楽しみ。
「ナルコのためは他人のため」
今や、それが注目されている。
治まったら凄いことだもんな・・・・・
メールの人、
真面目も不真面目も同意語ですよ。
否真面目があるでしょう。
雀鬼
自主退学は無自覚でしたが、
これも自分のネジが壊れた部分かも知れません。
学校再開があるか不明ですが、
せめて人の良い変化を喜んでいたいです。
(恒)
独り言なしの一言ありで!
(橋本)
教わった通りに出来ないと、やはり収まりません。
下を向いて、何か作業をしているとき、
ぶつぶつが出やすいですね。
物心ついた時からの悪癖、
どれだけ改善出来るか挑戦中です。
(ナルコ)
■2024年8月17日(土)その3 Vol.7296
俺、久し振りに、早矢ちゃん関係で、
テレビに、ちょこっと出たでしょう。
そしたら、
「あいつも出るんだ」
と、違う番組から依頼が来ている。
1時間番組を2週に渡って出るかい、
だってさあ。
俺も昔は、そっち方面にも顔を出したが、
今じゃ、どのツラさげて出るんだよ、
という気になっちまう。
その他にも、映像分野から企画書が来てたなー。
もう無理ですね(笑)
雀鬼
出てほしいと思っている人、観たいと思っている人、
結構、多そうですね。
正直、自分も、会長がバッサ、バッサと斬る痛快な画が観たい、
という気持ちはあります(笑)
(橋本)
■2024年8月17日(土)その2 Vol.7295
教室があった日から治まっていた、
38年ぐらい続いていたナルコの
「独り言」
が、今日、ナルコの家に泊っていた、
今や静かな猿山のボスのしげるさんに、
わずかに一度やっちまったのを見つかった。
俺や橋本だって、悪意がある訳じゃないが、
そういうナルコの動作に、気を入れて感じていたが、
4日間まるっきり出なかったが、
この頃、自分流でやりなさいね、と申していたら、
昨日は、目に力が入り過ぎていた。
それが元の自分を取り戻しちまったんだね。
でも、あれだけの導きで、
四日も、もったって、かなり凄いこと。
また出てもいいが、今までみたいに、
ひっきりなしに出ていたことが、
少なくなれば、いいんだがね。
元運動部長のしげるさん、
そっちは無くなっちまって、
今は静かな猿山のボス的存在で、
安心感や、年老いたエテ公の俺にも、
食べ物を気にかけて持って来てくれる、
今や冷蔵庫の番人でもある。
あの時やっていた、深夜から早朝までの運動、
それを失くしてみて4ヶ月、
かなり運動不足で、体から何かを失っていき、
不自由さを感じている。
静かなボスと大人しい橋本さんと、
残る夏のどこかで海へ行きたいなー。
この頃、食べ物の塩分が、すごく気になってる。
今は塩が旨いんです。
雀鬼
ナルコにも変化の兆しが見えます。
猿山もキャッキャッにぎわいたいですね。
海へ行く準備は出来ています。
後は宿と車ですかね。
(しげる)
38年間のクセが、あれほど治まるなんて、
ホント、ビックリでした!
先々は分かりませんが、おもしろさや楽しみ、
ありがたさを感じてくれていればいいなと思います。
(橋本)
■2024年8月17日(土) Vol.7294
今夏は、昨日の台風うんぬんで、涼しさを感じた。
今までが暑過ぎたんで、もう残暑に入るのかな。
俺、ほとんど外へ出なかったけど、
我が家の中でも、初めて、
熱中症らしきものを一ヶ月ぐらい感じた。
来れば、
「会長、今日は、体加減は、どうですか」
と必ず心配してくれた百武は、
お盆っていうか、工場が休みの時に、
メンテナンスの仕事に入るらしい。
それも出張でな。
今も、2週間ぐらい、珍しく、
ここでは明るい彼の顔が見れない。
俺は、ほぼ、橋本介護士の助けで、
日々をどうにか送ってきた。
これ以上、橋本に大変な思いをさせたら、
耐えられず・・・・・事件が――
今日もベットから起きようとしたら、
眠って固くなっている体、
多分、下の方に向いて、そのままの状態で、
固い床の上に落下。
当然、落っこった格好のまま、久し動けない。
顔面や頭は打ってないが、
手や足や腰や体のあっちこっちに多少の痛みがある。
ベットの下の床の上に倒れたまんま、
20〜30分待った。
久し至って、
さあ、起き上がることに挑戦しようか、
という気分になって、
痛めたところは、多少、痛かったが、
どうにか、両腕がベットの上に乗っかってから、
俺の嫌いな力味が入ったが、
どうにかベットの上に戻れた。
こういうのって、今月、多分、3回目だよな。
今までも、もっと危いことがあったが、
家の中、自室でも、怪我をしちまう可能性って、
あるんだよなー。
雀鬼
出張は1週間でしたが、
倍以上に感じられているとは思いませんでした。
体加減を伺うのは、
江戸の朝飯前の慣習の様な感覚でやっています。
また、会長を見ていると、機械だけでなく、
人の体のメンテナンスも出来ればと思ってしまいます。
(百武)
会長ぐらいのご年齢の方なら、骨が折れたり、
頭や顔をぶつけてしまっている方も少なくないと思います。
捌きや手当てや介護?などを教わっていますが、
本当に大切なことだなと感じます。
(橋本)
■2024年8月16日(金) Vol.7293
あの教室以来、ナルコの独り言、
パクパクと口を開くクセが連日消えている。
ある者が道場に初めて来た日、
同卓した中に、口パクをするナルコを見て、
変な人を見つけたと言っていた程、
ナルコの日々は、そんなもんで、
アゴに力味線が入ったり、
何か気分的に嫌なことがあると、
顔の方には、ムスっていう感があったが、
両足が互いにかき合ったり、
足を揃えると、ミシンを踏む動きが自然に出ていたが、
今じゃ、それも失くなっている。
ナルコも治まったし、
恒は南の海から帰ってこないし、
金子も、いつ来るか分からん奴ってことで、
教室は、三日天下どころか、二日間でやめますかね。
世間は、お盆らしい。
俺なんか、寝正月どころか、寝盆で終っている。
お休みなさい(笑)
雀鬼
出張から帰ってきてナルちゃんに会ったら、
明らかに雰囲気が変わっていました。
男子、三日会わざれば刮目して見よとは、
このことかと思いました。
(百武)
顔の力みが消え、落ち着いた様子に変化したと思ってたら、
独り言も消えてたんですね。
南国で山登りしている間に、教室閉鎖の話が出てしまいました。
自らの行動で、貴重な機会を台無しにした自分は、
どうしようもないですが、
希望者は続出間違いなく、後は金子さん次第でしょうか。
(恒)
■2024年8月15日(木) Vol.7292
サイパンから飛び立てる
米軍のB29の襲撃で、日本は爆撃地となる・・・・・
というテレビを観ていたら、また軽い地震。
その上、これから台風も襲来するらしい。
一日、俺一人だったんで、
近場に越して来た橋本さんに来てもらって、
雨戸とか、庭先にあるものを片付けてもらっちゃう。
ところが、不思議なことに、橋本と同時ぐらいに、
教室の生徒である金子君が、部屋の中でボーと立っている。
このタイミングを感じてか、
手伝いを二人してやってくれた。
2人と入れ替わりで、トラ・オオカミが姿を・・・・・
こっちは台風以上のハリケーンなんで・・・・・
なんなんだろうね・・・・・
雀鬼
えっ!?って感じでしたが、
教室効果か、動きは良かったですね。
それと伴に、地震、台風、ハリケーン、
色々とありますね・・・
(橋本)
■2024年8月14日(水)その2 Vol.7291
変異人を相手の教室があった。
昨日のたった一日で、ナルコと金子に、
良い方に大きな変化が出ているんで、苦も報われる。
金子なんて、教えた型が気に入ったのか、
一日、アゴと口の間に左手をそっと添えていた。
その方がきっと安心なんでしょうね。
不安と安心じゃ、えらい違うもんな。
教えながら、2人からまた学びが返ってくる。
これって、いいもんなんですよ。
恒は、欠席なんで、退学させますかね。
定員3人なんで、我こそ変異人と思う者を募集しようかな。
ダメな全員、手を挙げそう(笑)
ナルコも、小さい頃から持っちまった
独り言のクセが2日間出なかった。
これまた凄いことだよな。
シャボの姿は暫く見てないが、
代わりに、茨城からワタナベさんが来ていた。
二人の変化に気づけたかなー。
ここ2日、足が言うことを聞かなかったんで、
ベッドで橋本と首から腰までの手当をしてもらったら、
ピョンとベットから立ち、
ピョンピョンとウサギのように部屋を歩けた。
やっぱ小っこい運動っていいもんですね。
「何から何までの遊び気分」
の時って、俺らしいね(笑)
雀鬼
軽やかさはウサギのようではありましたが・・・
弱い自分でもウサギからは逃げ惑わないと思います。
(橋本)
ワタナベは盆暗なので、
2人の変化にちゃんと気付けていたか怪しいもんですが、
ナルコが自分からエピソードを
話してくれたのは嬉しかったですね。
金子さんは弥勒菩薩像になっていました(笑)
(シャボ)
早速、退学勧告を受けてしまいました。
病院や整体行っても原因不明、
変異人をトップで独走しそうです。
(恒)
■2024年8月14日(水) Vol.7290
人間関係は、結構、長期間あったんだが、
古くなって、人としての部品が故障つうか、
元々、一体物として、
部品の一つになりたかない者達が
3人集まっていた。
何かチーム戦をやろうかと思っても、
どこの位置も守れない。
まあ、連係プレーや応用が薄いんだね。
昨日は、そんな3人相手に、
金子のネジを巻いて、ナルコのネジも巻く。
オモチャの人形みたいだったが、
何もないより、遊びものがあった方がいい。
恒は、ネジの部分が言うことを聞かないんで、
ネジを巻かずに置いておいた(笑)
雀鬼
金子さんは顎に手を添える、
ナルコは目と額の位置、そして気持ち一つ加える、
思いもよらない方法で、大きな変化ありました。
共通してたのは、視線が落ちる頻度が減った事でしょうか。
ネジの部分が言う事聞かない自分ですが、
下を向かないようには注意したいと思います。
(恒)
僕たちのネジを巻くのは大変で、
会長を疲れさせてしまいました。
でも、「違う自分を楽しむ」、「目に感情を入れる」、
金子さんとともに変わっていけたら、
会長にとっても、みんなにとっても、いいことだと思います。
(ナルコ)
■2024年8月13日(火) Vol.7289
本日は、三狂までいかないが、
「三変異」
のナルコ、恒、金子が6時頃から集って来て、
俺、暇だったんで、3人の変異のところをチェックしたら、
3時間費やしちゃったよ。
わずかだが、少しは治すべきところを理解してもらう。
金子の体なんか、ボロボロだったが、
痛みや苦しみを和らげる動作を教えた。
体のクセを見れば、通常の心の持ち方も出てくる。
3人居れば、3種の悪癖が出てくるものを観察して、
日常の在り方と照らし合わせる作業・・・・・
俺達、何やってのかなー(笑)
俺、一応、誰かが帰る時に、
玄関先や外の道路まで出て、手を振って別れている。
その時間まで、たいがい俺は、
寝転んでいるか、座っているが、
送りの時に立つと、必ずと言っていい程、便意を催す。
恒、ナルコ&緒方等、
異変人のおかげなんですかね・・・・・(笑)
『ああ、私は哲っちゃんになりたい』
雀鬼
自分になったところで
意味があるのかどうかは分かりませんが…。
金子さんの変化は
途中から来た自分にも分かる程でした。
あの感じが少しでも続けばいいですね。
(哲)
ああ、わたしはもう少し、
まともになりたい、です・・・。
(緒方)
変異人ばかり集まったので、会長には負担ばかり…
色気もなしじゃ、哲ちゃんになりたい、
お気持ちを察するしかありません。
少しお手伝いのつもりが、
金子さん良い反応してくれるので、夢中になってたら、
皮が擦りむけちゃいました(笑)
改善前後のチェックぐらいにはなれたでしょうか。
(恒)
■2024年8月12日(月) Vol.7288
昼はシュウマイ弁当だったが、
夜は緒方の二八蕎麦と茶そば。
しげる大将のもと、
BIGと伴に卓のテーブルを囲み、
みんなして威勢よく蕎麦をすすった。
隣の部屋では、食べたくない者達が、
ボーと突っ立っているか、苦虫ヅラ。
それが己なんだから、仕方あんめえ。
一人じゃ、そうでもないものも、
仲間と食すれば、味が出る。
ナルコが、蕎麦湯だけ不味そうに飲んでるんで、
それを汁にして、あったもので味付けして、
蕎麦湯ごはんを作ってやる。
渋ヅラから笑顔が戻る。
よかったね、ナルコ。
俺も初めて作った蕎麦湯メシだったが、
味見したら、イケてたよな(笑)
今日は、一日、ボーとしていた。
水分不足だよな・・・・・
昼前に、しげる、BIG、恒&橋本を連れて、
山側に流れる川にでも行こうかと息子に問うと、
「渋滞です」
てことで、諦めて、眠っちまった。
気持ちはあっても、
この日に体力がないことに気づいた。
また今度、その内にね・・・・・
雀鬼
触れ合う仲間の味によって、食事の味も変わります。
少しでも体力が戻るような場を作っていければと思います。
(BIG)
会長、しげるさん始め、
みんなに、勢いよく食べて頂けてありがたい限りです。
ナルちゃんも、美味しすぎる賄い、良かったね!
(緒方)
やむなしの現状、受け止めるしかないのですが…
大将が食事を終えた頃、
お裾分け頂きましたが、格別の味わい!
有り難みを知った感じしております。
(恒)
■2024年8月11日(日)その5 Vol.7287
今日は午前中から暑くなった。
昼、何人かが遊びに来てくれた。
その後、夜のピザ食と、食は満足。
みんなの周りで俺の方からバンバン話しかける。
それだけで賑わっていたが、トイレに立って戻って来て、
一日、上半身裸で居たんで、やっと上っ張りを着込んで、
又みんなの部屋の側に戻ると、空気が一気に変っていて、
静かな仲間達。
「俺も無口四人衆に入れてくれよ」
に、しげるちゃんから、
「それは無理ですね」
残念ながら、正解ですね。
蒸し暑過ぎたり、寒気が来たりの日々だったが、
もしかしたら、太陽さんのおかげで、
心身が裸で居られた♪
雀鬼
無口でいるのは、会長には耐えられないと思います。
太陽のお陰で身体も温まって、次は海ですかね。
(しげる)
■2024年8月11日(日)その4 Vol.7286
昨日は、夜7時から、稀の外出、
たってね、いつもの謙の床屋に行くだけのこと。
7時に無理に予約を突っ込んだのに、
着いたのは8時頃。
のろのろ仕度してたんで、遅れちまった。
いつもなら、その時刻に、
謙と女の子2人は帰宅する頃なのに、
帰りを大分遅らせちまった。
謙とも、彼が若い頃からの
男の付き合いをしているが、
いいようにやらせてもらっちまっている。
そこで聞いた話しだが、
沖縄へ8月に新婚旅行に行って、
2人して、一度も海もプールも入らないって、おかしいよな。
どうも、2人して水が怖いらしい。
でもさあ、自分の子供が生まれて、
もし浅場の海や川に足を取られたら、
我が子を救うために、大人なら、
腰までもない水深の中に、瞬間に入って助けるのが、
親としての立場だよな。
そんな場でも、二人で安全な所に突っ立って、
子供が溺れているのを、
只、見ているだけでいるなんて、
それだけで男の腐った奴じゃねえのかい。
そんな二人に、愛だ、思いやりだなんて
ほざいて欲しくねえよな、バカタレが・・・・。
床屋に迎えに来てくれた深山と、又、寄り道。
2人して外食ではめったに入らない、
ラーメン屋に寄っちまう。
二人して小盛のそば一丁づつ。
隣とその向こう側に座る若い男性は、
ラーメン大盛りの上、
チャーハン等の3品を軽く平らげている。
道場があった頃は、
週末は三々五々、人が集まって来ていたが、
俺が家を出る前に遊びに来ていたのは、
しげるさん、恒と、BIGの3人。
その3人を思い出し、
テイクアウトを考えたんだが、
やはり、やめちゃった。
3人には留守番させた上の、
食事なし、を思うと、
凄え悪いことをした気分になった。
雀鬼
あの澄んだ海を見て、
入りたくならないって、理解出来ないですね。
以前、沖縄に行った時、台風の影響で思ったように海に入れず、
水族館に行くしかなく、水槽眺めてたら、
飛び込みたくなったりしましたが…
会長が美味しく食事されたなら
良かったと思う者の方が多いと思います。
(恒)
普通の沖縄旅行は海を目的に行くと思うのですが、
水に入らないというのは理解出来ません。
自分が小学生の時、川で溺れたことがあります。
その時は見知らぬ同い年ぐらいの小学生に
ゴムボートで助けてもらいました。
そういう体験があるので溺れている人を見たら、
助けられるかわからくても行動する気持ちは持っています。
(百武)
海なし沖縄旅行…ナイですね!
なぜ沖縄にって思ってしまいます。
苦手とかに関わらず、
いざという時に前に出れる人間になりたいですし、
自分が何かしている時も、
残った者の事を考えられる人間になりたいと思います。
(深山)
■2024年8月11日(日)その3 Vol.7285
今日も何を食べたいか分からないところへ、
ママが、どさっと寿司の差し入れ。
これだったらと、結構、頂いちゃった。
ママの人生には時差があるのに、
珍しくタイミングが合っていた。
昨晩、食事なしで帰らせた、
しげる、BIG、橋本と伴に頂いた。
ママ、塁に2人置いて、
センター前ヒットだったね。
そういえば、早矢香はパリのオリンピックへ。
可愛い子を置いての、お仕事で行っている。
正直言うが、俺、オリンピック放送は見ちゃいない。
どうせ、お金を追い求めるアメリカと中国がぶん取って、
韓国や日本が必死に食らいついているだけなんだろう。
雀鬼
そう言って頂けるだけでもありがたいです!!
時差ボケは多分治らないですね…(笑)
(ママ)
■2024年8月11日(日)その2 Vol.7284
上半身裸で、ほぼ真上に
光り輝く太陽を直視するが、
当然、寄せつけない(笑)
ならばと、我流の構えを作って見返すと、
輝いていた太陽の周りを、
太陽さんが薄黒くしてくれて、
その周りを白い雲のようなものが囲んでいた。
いつもなら、瞬間、変化を見せて、
受け入れてくれた太陽さん、
「今のお前じゃ、こんなもんだろう」
太陽さんが、すぐ黒くなって、
「今のお前には、私が見えるかい」
30秒も至って、やっとこさ、
木々の緑の葉色までなって下さったが、
俺が感じていた、あの美しい
エメラルドグリーンにまでは届かなかった。
一分、二分、三分くらい、
真下で、上に手を伸ばした行為をしていたら、
腕が少しかったるくなった。
土や周りに金色も見えず、
少し離れたところの雲が、やや黄色味を帯びていた。
俺が知っていた、あの美しさとは異なり、
太陽さんと柔らかくハグし、許されているなー、
という感じも薄れていた。
雀鬼
今までのような体の動きにも変化なかったようですが、
1日アクビされる事もなく、
内面的には良い効果があったように思います。
少しでも続いてくれたら良いのですが。
自分も太陽の直視にチャレンジさせて貰い、
見え方はいつも通りでしたが、
眠気はいつもより少なかった気がします。
気のせいかも知れませんが(笑)
(恒)
■2024年8月11日(日) Vol.7283
外に広がる木の葉、
厚めのカーテンの隙間を縫って、
黄色っぽい強い陽ざしが部屋の中の床に
光線を差し込ませている。
クーラーを22度まで落としても、
部屋の中は暑い。
今までなら、この時期は伊豆の岩場の
手を伸ばせば冷たい海水に浸り、
海の生物に混じって、海の中を潜って遊んでいたから、
都会の暑さは忘れていた程の日々だった。
海水の温度も日々変るが、
泳ぎ着く場所によっても氷水の領域があったり、
海面はいい塩梅でも、7〜8m潜ると、
氷水のような耐えられない冷たい場もあった。
最初入った時は、オオ冷てえ、と感じる時もあるが、
泳いで移動したりしている内に、
体がその冷たさに慣れ、2時間や3時間ぐらいは、
あちらこちらの岩場の間や、
わずかばかりの砂地に身を置いて、
魚達を身近に感じて楽しめる。
例年なら、必ずそんな場所に居たから、
コンクリートで囲まれた場は、体にきつく感じる。
そんな夏の体験を60年以上続けていたから、
嫌な湿気の苦しさや、
汗を流すこともなく、過ごしてきた。
伴に遊んでくれた仲間達も、
いつも10人以上は居て、退屈知らずだったが、
今は我が家で、一人で陽が差し込む部屋に座っている。
これって、えらい違い。
ギャップを心身が受けている。
今のつまらなさから思えば、
長年、海があってこそ、
うーんと楽しめたもんなんですね。
ならば、外へ・・・・・。
雀鬼
自分も道場に通い出して20年以上、
毎年この時期はワクワクして過ごさせて貰いました。
潜水病になっても翌日には海!でしたね。
今年も何とか出来ると良いのですが…
(恒)
■2024年8月7日(水) Vol.7282
何時間か、起きちゃ寝、寝ちゃ起き、
「どっちなんだよ!!」
という深夜があって、朝6時前には起きて、
一人ポッチの暇の空間があり、
多分、その後、4時頃には橋本にバトンタッチ。
彼も4〜5時間、一人で何かコツコツやってんのかなー。
生活習慣か、無口か不愛想な顔ぶれが、
ポツリ、ポツリと顔を出す。
集った者が全員そんなんだと、
俺も、この頃は、それに敗けて、
自室に籠ってしまうか、
イスに座っていても落ちちゃう。
これって、俺にとっちゃ、
かなりつまんねえこと。
暇で疲れちまうって、あるよネ(笑)
俺も、パソコンだかネットだか解らんが、
それを習って、生のでないお友達を作ろうかなー。
ていうか、こういう時代に乗らず、
みなさんが、その列車に乗って
目的の場に行っちゃってるのに、
俺だけ一人、元の場で待っているだけなのかもね。
「いらっしゃい」
「ヘェイ、毎度」
「ありがとうございました」
一週間に一度くらい、一時間ぐらいでも、
そんなやり取りをしたいもんですね。
年寄りには出来ねえか(笑)
もう夕暮れ、元気のないセミの声が聴こえた。
今年2度目かな。
昔なら、夏は、
うるさいほどのセミの声が聴こえて来たが、
セミすら、この社会が居づらいのかなー。
雀鬼
会長の御自宅のすぐ近くで
焼き鳥屋がやれたら楽しいだろうなと思います。
(山田英樹)
今日は会長と電話でお話しさせて頂き、ありがとうございました。
自分の焼き鳥を食べたいと言って頂いて、とても嬉しいです。
マネージャーと一緒に焼かせて頂いた焼き鳥を、
また会長に食べて頂ければと思っています。
(高槻塾 宮本一宏)
■2024年8月6日(火)その2 Vol.7281
目一杯、楽しみ、遊び、
食らっちまった、その後の日は、
全てのエネルギー源を使い果たしたように、
2日ほど、何も出て来ないほど、
ぐったりした気分になって、
俺、もう二度と、活気や元気や漢気を
出せない気分になっていた。
ちょこっとしか眠らず、
ちょこっとしか食わずに、
人と逢うことも、人としゃべることも、
どこかで避けている自分が、
ただ居ただけだった。
俺の役割は終ったんかなあー。
ずーと回り続けてくれた、
古ぼけた
「卓」
もストップしたことで、
俺の心身もストップなのかもね。
雀鬼
■2024年8月6日(火) Vol.7280
早矢ちゃんの来客に続いて、
アメリカからの中邑真輔の
ゲストとのふれあいの時は、
自然と楽しい場に変われて、
俺も一日活気ついていた。
やはり、一流の動き人と逢うと、
俺自身も、それに合わせて、
明るさや元気さが取り戻せる。
笑いや楽しみの中にも、必ず学びも残る。
祝い日としては、漠然としていた、
俺の81回目の誕生日の日が4日にやって来て、
今、周りに居てくれる者を中心に、
近しい関係者や孫達まで集ってくれて、
我が家の中心が盛り上る。
昔の股旅じゃないが、
一宿一飯の
「義」
という気分を味わえた。
かつては、どこかのパーティー会場を借りて、
催しを行ったこともあったが、
外食じゃない我が家の味を、
動ける者達が作り出してくれた。
お袋の味じゃないが、オヤジさんの味に、
それが存在する場に、ありがたさを感じる。
外から、関・黒澤まぐろ兄弟の本物のまぐろや、
早矢香ちゃんからは、ローストビーフが届き、
脇を固めてくれる。
ここでしか生れない蟹メシが、
シャボが真剣になって腕を上げた一食として、
メインを張る。
その一食の時が始まると、
我が家は、お祭り騒ぎ。
一食を口に流れ食いさせるだけで、
セイヤ、セイヤ以上の声が上がる。
粋と鯔背で食う一食。
酒は一滴も入らぬが、
その
「一食」
でドンチャン騒ぎが自然に沸きあがる。
ある意味、その一食は、不思議な食である。
その時の食の味と楽しさを知ってしまった者達は、
まさに、楽しくなれる、嬉しくなれる、
中毒者となっている。
俺から始まったその流れを、
周りの表立った者達が引き継いで、
不思議な場が生れちまう。
どこから話しが漏れたのか、
外部の方達からも、
こんな年寄りにプレゼントが届く。
孤独な老人が多い中、引退した俺なのに、
賑やかさを持って俺の周りに集ってくれた。
引退して、雀鬼会や雀鬼流も消してしまったのに、
まだ、わずかばかりだが、
心の流れの中に俺の心身を泳がす
流れだな!!
雀鬼
食に加われない者からは怒りも出てましたね(笑)
気持ちある方々の動き、感じ方があり、
欠けてしまっている義、僅かかも知れませんが、
感じさせて貰いました。
(恒)
何時も気持ちと伴に
最高のマグロを届けて下さる関さん、黒澤さんに、
今は現役選手としてではなく解説者として、
一歩引いた所からオリンピックを感じ、
奮闘されている早矢香さんから高級なローストビーフを頂き、
会長の味である蟹メシと、美味しさだけでなく、
「一食」の中に「義」と言うものがあったのですね。
蟹メシの時は何時も以上の盛り上がりがありましたね(笑)。
また皆で楽しい時間を作れるようやって行けたらと思います。
(シャボ)
会長のお誕生日の蟹フェアは、
いつも以上の人数で大盛り上がりでした。
ハプニングもありましたが、良い時間を過ごせました。
あの味を知れば、普段はもの静かな橋本サブマネが
別人になるのも頷けます。
また、孤独が社会問題となっている中、
会長の年代の方で、ここまで人が集まる人はいないと思います。
(百武)
一飯の義と伴に、自分では味わうことの出来ない味を、
会長をはじめとした、気持ち、心ある仲間と伴に味わえる、
本当に恵まれていることだと感じます。
(橋本)
■2024年8月3日(日) Vol.7279
6〜7年前かなー、
新日プロレスのエースから世界へ羽ばたいて、
大きい団体のWWEに、
エース級の扱いで移籍した中邑真輔が帰国して、
大阪と東京で興行を打った。
俺は、今、出不精なんで、会場には行かなかったが、
その前にアメリカから電話が入って、
立場や方向性についての相談を受けていて、
アメリカ側の事情も考えながら、
一応こういう路線を踏んでみたら、
みたいなアドバイスだけはしていた。
大きな団体だけに、個では計れない公の分野が、
日本と全く異なる型で存在する困難さに、
真輔も何かを俺に求めていたんだろう。
試合以上に、アメリカ人と日本人の思考の違いや、
もっともっと根深いものも残っている。
多人種が集って作り上げたアメリカ、
南北戦争以来の問題も片付かないまま根を張っている。
国がでかいだけに、
環境も思想も土地柄によって異なる。
俺もアメリカには何度も行ったんで、
多少、そういうことも理解出来る。
その真輔が、試合やこっちでの仕事の合い間を縫って、
「会長、プライベートで逢いたい」
望むんなら、それを受け入れるのも俺の立ち位置。
そんな関係が、ずーと続いている。
その辺は、2人になれば、
多くは語らずとも解り合えている。
あの一流のレスラーが、誰も連れず、たった一人で、
通勤の満員電車で、迷い、間違いながら、
どうにか町田まで到着。
至急だったから、娘に町田まで出迎えさせる。
我が家に着いた真輔とは、
男と男としての強いハグをする。
2人になれば、楽しい話や、
お笑いばっかで、すぐ盛り上がる。
俺、ここんところ、
5日連続うなぎを食べていた。
テーブルの上に、うな重が2個並ぶ。
「真輔、食えよ」
「会長、自分、子供の頃、
うなぎを食って、食中毒を起こして、
それ以来・・・・・」
「俺と一緒なら食えるから、食え!!」
その言葉で真輔をリングに立たせる。
途中で真輔が味わっている感を見せた。
試合は成立!!
次にこれを食す時は、惚れた人と食えよ、
と注意点を入れておく。
どうしたことか、その後、続々と人が集ってくる。
我が息子の孫娘も現れる。
「真輔、俺のツラをイラストに描け」
何度も何度も下書きをして完成したイラストは、
爺さんなのに、やさしい人として描いてくれた。
待つ間、俺も真輔を描いてみた。
一つも個性がつかめぬ、いい加減の画。
それでも真輔は、それを大切に持って帰ってくれた。
真輔とも、車に乗る前に、
立ち合え、久し振りの元気をもらえた。
流石プロですね。
雀鬼
最後の立ち会い、瞬間の動きの変化がありつつ、
いろいろと確かめている触れ合いのようで、
あっさり飛ばされる元道場生とは異なる関係性を感じました。
(恒)
超多忙のプロレス界のスーパースターが、
ギュウギュウの満員電車の中、
会長へのお土産を潰されないようにしながら
逢いにきて下さり、有難く気持ちを感じます。
会長とのタッグで鰻も克服されて、
その後は会長と似顔絵対決(笑)
最後は身体の触れ合いもあり、会長にとっても
心身の良い刺激になったのではないかと思います。
会長、真輔さん、
楽しく貴重なお時間をありがとうございました。
(シャボ)
■2024年7月30日(火)その2 Vol.7278
先日の格闘技、過去、世界のトップ選手の、
8冠だかベルトを獲ったパッキャオ、
ボクシングじゃ、まだビギナーの安保戦。
3回戦のスパーリングに見えた、
ていうか、その試合の時は、
俺、トイレでウンチしてたんで、
ちらっと観ただけだった。
パッキャオ氏、床屋も行かず、髭も剃らずに、
ドンキで売っている格好で登場。
安保は、それなりの衣装でリングイン。
その後のメインは、
あっという間に眠っちまって、
起きたら終っていたから意識なし。
未来の方は、前の試合の、
一発目のパンチで意識を飛ばされ、敗けていたが、
今回も、脳は治せず、あのパンチを覚えていたのか、
すぐに意識が飛んで、敗けちゃったらしい。
もう辞めた方がいいな。
パンチドランカーに入っちゃってるから危険です。
後半3試合が一番楽しめたかなー。
俺の方も、昨晩から、
パンチドランカーみたいに、
すぐ倒れ、眠る時間ばっかだった。
これって危いですね・・・・
雀鬼
本人も自覚ない、前の試合から残る深刻なダメージ、
気付いている人は、ほとんど居ないと思います。
負ける要素なしと引退かけた結果、
本人にとって良かったのかも知れません。
後半3試合は意外な展開で、
注目の2試合は、ほとんど観られてなかったですが、
少しでも楽しめたなら良かったです。
(恒)
■2024年7月30日(火) Vol.7277
正直、今んところ、
オリンピックがつまんねえんで、
流れている映像をちらりと眺める程度。
それより、いくつか細かい動きをやっていた。
35度の暑さの中、
今度は、土砂降りに外は変っている。
こんな中、外を歩く人達に、
笑いが起きるはずはないね。
みんな、ムスッとした顔になっても、
仕方がねえよな。
家の中で、少しは片付けるつもりで始まったが、
頭はボーとして、足や腰は痛い。
これ、やっぱ、熱中症か。
たった3時間、ちょっと家の中を動くだけで、
もうバテている。
一人ボッチだしな。
こんな時でも、大型のショップ、
行きつけの店を覗き、
合い間にパーラーで時を過ごし、
諸用をやらずにブラついている家人に必要なものは、
そういうものに使うお金だけ。
人には、生れた血の流れがあって、
居た環境の違いで、一つ一つ違っていく。
それが積もれば、百倍でも千倍でも違っていく。
人それぞれって、そういうことなんだよな。
仕事って何だ、楽しみって何だ、
やっぱり、そこには銭が引っ掛かってる。
入ってくるものと
出て行くもののバランスが程良ければ、
悪い気持が少しは弱まるのかな。
先日、格闘技を好んでいた俺も、
何人かと観戦。
やっとセミになったらトイレ、出たら終っていて、
メインは、ふと落ちて、ふと目覚めたら終っていた。
これが現状かあー。
雀鬼
夏の最中に屋内での作業、
らしくない状態が積み重なっているようで…
近場でも、短期間でも、気持ちある仲間と
海を感じられたらと思います。
(恒)
■2024年7月29日(月) Vol.7276
昨晩は、シャボ主催の蟹フェアー。
味を占めた橋本や数人は、
シャボが準備している内から大騒ぎ。
俺も頂くんで、シャボのお手伝い。
段々、いい相方に成りつつある。
蟹中毒っていうか、
依存症には成って欲しくないが、
あの蟹の最良の味を知って欲しい、
という気持もあり、矛盾している。
一個、一個、丁寧にながら、
スムーズに作り出す。
周りのことも思いつつ、その上で、
周りに気を取られないようにと、
俺なりの作業。
作り出すと、楽しみと厳しさが入って、
良き疲れが溜まっている。
だからって、誰かにまかせたら、
シャボの気持に悪いことになる。
少人数だが、その小っこい輪に入った者は、
どんどん、どんどん、盛り上がり、
そこに入れぬ者は、ただボーとした時を過ごし、
完全に2つに分かつ。
宴が終った後、俺、その床の上で、
横になって、倒れて、眠っちまった。
まさにダウン。
みんなを送り出したところで、
風呂に突入したはいいが、
なんかフラついちゃって、
風呂から出たいのに、その気分が起きず、
これは危ないわと、10度目ぐらいで、
力を目一杯入れて、どうにか出れたが、
力みは俺が嫌うこと。
それから、昼の4時に、
橋本が様子を見に来てくれた時は、
イスから立つ時は、完全な力み。
その後、立って前へ進もうとしたら、
夜中に泥酔した酔っ払いの爺さんの如く、
あっちにフラフラ、こっちにフラフラ、
目を開けられなかった。
かなり危なかったなー。
それが今日の夕方まで続いていた。
周りで、俺より20才ぐらい若い昔の知人が、
3人も同日に亡くなっていたらしい。
多分、母の命日も・・・・・
雀鬼
味付けから盛り付けまで、
お疲れの会長にお願いしっぱなしで、
蟹フェア主催者とは名ばかりの自分としては、
申し訳なくも有難いです。
一つ一つ丁寧に、それでいて手際良く作って下さり、
蟹自体の美味しさもさることながら、
会長を始め蟹フェアに参加して下さっている方々の
お気持ちも一緒に味わっている感じで、
蟹ご飯も、お気持ちも、美味しく頂いています。
8月も蟹フェアやらせて頂けたらと思いますので、
またよろしくお願いします。
(シャボ)
会長が作って下さっている、その様子がまた最高なんです!
それに近づこうとしているシャボさんも、いい感じで、
味はもちろんのこと、お二人の姿も、もうたまらんのです!
(橋本)
シャボの気持ちに悪いとの会長のコメントに、
お二人のお気持ちの重なりを感じます。
参加させて貰えるのが有り難いですが、
依存性にならない程度に(笑)、味わえたらと思います。
(恒)
■2024年7月27日(土) Vol.7275
みんな夏バテなんで、
恒とナルコ、格闘技やれよ。
2人伴、息があがるまで組み合う。
俺も、シャボや深山からチョークを取られ、タップ。
帰りがけの玄関の敷石の上でも、
恒と深山と、久し振りに組み合えた。
熱中症やら、腰やひざを痛めていても、
やっぱ、みんなとやる男の子の遊びは、
楽しかったです。
でも、もう俺ん家では、やらないようにします。
道場の週末が懐かしい♪
雀鬼
後少しで、タップからのスタートだったのですが、
突如自分の腕が動かなくなる…締まらない!
久しぶりの捌きや感覚の不思議を感じました。
身体を使った遊び!やっぱ楽しいですね♪
(深山)
格闘技がへたくそな上、体力も低下していました。
いやー、バテましたね。
道場の週末が無くなった影響、けっこうあると思います。
久しぶりに体捌きの時間がありましたが、
なんで首がしまらないんだろう?
(ナルコ)
久しぶりの床運動、開始時は多少の余裕もあったのですが…
あっちこっちの筋肉痛、ちょっとした生傷、懐かしいですね♪
50才過ぎて、息があがりそうになるまで、
容赦なく続行される運動?、なかなか無いと思います♪
会長との立ち会いは、直ぐに捌いて貰えるので、
体を痛める事ありません!
(恒)
■2024年7月26日(金)その2 Vol.7274
俺の病室の入口は開けっ放し。
午前2時頃と午前中に、廊下の上に、
小っこい白いかたまりが、じーっと立っている。
俺はベッドの上で横になって、
少し枕を高くしているが、
その小っこい者には、
俺が目を開けてるのか、閉じているのか、
分からない様子。
こっちは、ビクともしないで、
ただ、じっとしているけど、
あの習慣は、やめて欲しいもんだ。
今日は、遅くなって、ソーメンを軽く頂いたが、
歯が痛いんで、ストップしちまった。
後で、温かい、柔らかいチーズでも食べるかなー。
久し振りに、妹から電話。
久し振りのTV出演ね。
私も、友達も、
「どこの料亭で撮影したの」
俺じゃなくて(笑)
セットが素晴らしかったとさぁ。
「俺ん家だよ」
自分達でセット作りをやったんだ・・・・・
なぁ、シャボさん。
雀鬼
「料亭」ですか!
会長監修のもと、皆でセッティングしたかいがありましたね。
会長のご自宅ぬは、何気なく飾ってある物も、
見る人が見れば、と言う貴重な物ばかり。
料亭や何処かの特別室の様に見えてもおかしくないです。
会長とお部屋の雰囲気がマッチしていましたね。
(シャボ)
■2024年7月26日(金) Vol.7273
「土用丑の日」
夏バテに敗けず、
少しでも栄養をつけて頑張ろう、てか。
日本の風習、皆さんは、いかがでしたか。
俺は、今年は、我が家で暮らす日々を続けていたら、
三日連続、鰻を食べれた。
同じ海産物でも、ただ、生ものより、
こんな陽気じゃ、火を通したもの、
その上、柔らかいものの方が食べ易いですよね。
我が家に寄ってくれる元道場生達も、
それぞれ夏バテ気味。
今まで、こんなことあったかなー、
と思えるほど、バテが漂う。
バテが過ぎれば、体に悪いよな。
だからこそ、今までは、海に逃げてたんだな(笑)
太陽と土の上じゃ、足元から、
焚き火のよう、山火事のようなもの。
川も増水し、山肌も崩れる。
雀鬼
例年以上に鰻を食べてますが…
夏バテには、海のある生活の方が効果ありそうです。
写真見ているだけで気持ち良さそうだな〜
って思ってしまいます。
(恒)
鰻は月例会の商品以来、食べていません。
そろそろ食べたい気持ちです。
会長には一度、海で体調を整えて頂きたいと
皆思っております。
(百武)
■2024年7月24日(水)その2 Vol.7272
俺、体験はないですが、
真夏の外の仕事って、結構、楽しいですね。
デスクワークやコンピューターと睨めっこの仕事より、
俺には多分、外の仕事が似合ってるかも。
たったの前半だけで、見習いさえ失格でしたが、
また機会があったら、やりたいです。
足腰が悪化しちまっても、
ソファに座った瞬間、眠気が来て、
尿意が来るまで、一時間以上、
スヤスヤ寝れちまった。
夕方に食べた鰻、昨晩のより旨かったから、
3人で一人前を分け合って食べました。
もうすぐオリンピックの用事で、
パリへ20日間行く早矢ちゃんに電話を入れる。
ベビィを中心に、
凄え楽しそうな一家の声が聞けた。
今は本当に幸せそうで結構なこと。
パパも、我が家で逢った日から、
男らしい方に変ったらしい。
パパに、後20%変れる分野があるから、
目標を達成しなよ、とアドバイス。
そうなれば、喜ぶのは、
早矢ちゃんとベビィなんですからね。
ベビィが
「ジイチャン」
と呼んでくれるところまで成長。
「ハイ、〇〇ちゃん」
と答えるばかりに、
爽やかな明るさが伝わってくる。
そういえば、俺の家も、子供が幼かった頃、
俺がトイレに向かうと、4人の子供達が侵入してきて、
座っている俺の肩に一人、頭の上に一人、
膝の上に一人、背中に一人と、全員が乗ってきて、
便意どこじゃなかったな。
俺、その困難な中、
耐えるしかなかったけな♪
雀鬼
鰻、分けていただきました!
自分の日当としては、
贅沢過ぎる美味しさでした!
(橋本)
会長からの愛のこもったお電話、とっても嬉しかったです!!
ありがとうございました!
パパはもう本当に人が変わったように、病気に強くなった!
いや、耐えて乗り越えようという気持ちが1番変わりました!!
(ママその激変ぶりにびっくり!笑)
今はパリですが、出発までバタバタしながら
お別れの時にはもう涙が止まらず…
(泣いたのは私だけ、ぺこちゃんはケロッとしてました)
今も寂しいですが、帰ったらスリスリします!!
(早矢香)
■2024年7月24日(水) Vol.7271
今日も暑いね。
暇だった。
橋本と緒方が、軽トラックで
荷物を運んでいるという。
「俺も入れろよ」
軽い格好に、麦わら帽子をかぶり、
タオルを首に巻いて、助手席に座らしてもらい、
ボスの緒方さん、新人の橋本さんに、
見習いの俺が頭を下げ、
「今日から、よろしくお願いします」
2つのアパートを回る。
荷は、それほど無かったが、
軽いものを持って、
2階まで外階段を上がるだけで、
俺の足では、すぐ参っちまう。
外に立っているだけで、
足元から火が燃えているような感があった。
前半の部を、やれる限りやったつもりだったが、
これじゃ、俺が仕事に入ることで、かえって、
周りの方々に迷惑を掛けると実感する。
上司の御二人に、
前半の部だけで、自分は辞職します、と伝えた。
「階段がね・・・
まあ、機会があったら、またね」
と労いのお言葉を頂き、
日当37円を頂いた。
明日から、どうしよう。
職安に行っても、年齢で却下。
知人を頼ってみようかな。
今日も、昨晩に続いて、
うなぎでも食べるか♪
そうだ、帰って来たら、
遠くの家に、子供用のプールを見、
本心から、入りてえなー、と思っちゃった。
雀鬼
雨が降った事もあり、
いつも以上に蒸した感じのある中での作業、
子供用プールでも、水浴びしたい気持ちは分かります。
連日のご負担、悪い反動が無ければ良いのですが。
(恒)
荷物運び中に会長から、助手席のサブマネにテル。
その電話のタイミングもピッタリで、
そのまま、すぐにご自宅に到着。
昨日とは、うって変わって、
体調的には悪くなさそうな会長でしたが、
ちょっと、目を離したら、
準備万端、やる気満々の見習いさんに変身してました♪
これは止められません(笑)
洗濯機を運んでいただいたり、
向きや方向の指示をして頂いたり、
すれ違う車へのドスの効いた貫禄ある挨拶など、
見習いとは思えないことばかりでしたが、
階段と暑さにはご無理をさせてしまいました。
後に引きずらなければいいのですが・・・。
(緒方)
前日の取材とのギャップがすごいですね。
会長の年齢やお体のことを思うと、考えられないことですが、
サブマネと緒方さんへの義理を感じてか、
やはり会長はやってしまわれるんですね。
(哲)
一昨日の冷蔵庫の話を読ませて頂いた限りでは、
明日からも、しばらくは、どうにかなりそうですね♪
(橋本)
■2024年7月23日(火) Vol.7270
竹書房さんの加藤プロデューサーの
仕事をやっと終えた。
筋肉隆々の監督の鎌倉さん、
クーラーも、扇風機も、
音がダメっていうことで、
暑い中、3時間の取材、お疲れ様。
引退式から始まって、
6時間、5時間、4時間と、
延べ18時間ぐらいの映像取材、
大変でしたね。
俺も、熱中症気味の中、
一時間ばかり眠れて、やれちゃいました。
ソ連のシステマ、レスリング、柔道等を
こなして来た監督を見てたら、ついつい、
シャボと俺は体を合わせてもらった。
その流れか、その後、監督も饒舌になり、
プライベートの話しも語ってくれた。
撮影が終って、涼みたくて、
隣の部屋に逃げ込むと、
こっちの部屋もクーラーなしだった(笑)
隣の部屋に
ロングタイムだったが、
一応、終って、ホッとした。
さて、明日から又、暇かあ。
いや、アメリカのプロレスのスターたる真輔が、
近々、どこかで、我が家に寄ってくれる。
真輔は息子なら、
早矢ちゃんは娘のようですね。
今日も一日一食、いや、半食かな。
一個のうなぎ弁当を、
シャボ、橋本、緒方、恒と分け合って食べた。
色々と手伝ってくれた者を外まで送る。
右にシャボと恒、左に橋本と緒方が、
両側に去って消えていった。
おつかれさん。
雀鬼
エアコンなしの部屋で、
バテた感じもなく準備される取材の方々、
男の仕事っぷりを感じさせて貰いました。
格闘技の話等でも盛り上がったようですが、
ご負担は相当な物、お疲れ様でした。
映像を拝見するのが楽しみです。
(恒)
取材の数時間前には、
全く動けないぐらいお体が悪く、
どうにか、動けるようになったかと思ったら、
閉め切った暑さの中での取材。
それでも、なんとか、やりきられて、
一つ山場が片付き、自分もホッとしました。
お疲れ様でした、という言葉が
軽くなってしまうような1日でした。
(緒方)
撮影の合間の休憩時に、
監督と僅かに体の触れ合いをさせて頂きました。
動きや対応の速さ等、やはり経験者は違いますね。
会長も監督との体の触れ合いを楽しまれていました。
道場のようなスペースがあれば、
もっと楽しめたのかな?と思います。
体を動かした事で気持ちも動いて、
会長と監督との会話にも
良い変化、影響が出ていたように思います。
会長、加藤さん、監督、
暑い中、長時間の撮影お疲れさまでした。
(シャボ)
■2024年7月22日(月)その2 Vol.7269
早矢香ちゃんのおかげで、
生まれて初めてテレビに出られた♪
本当かな♪♪♪
ところが、今日がその放送日だと、
そこに居た者は誰も気付かない。
当然、俺も、やったことは覚えているが、
その日がいつかなんて全く覚えちゃいなかった。
俺って、それほど、
今の集り人には関心がねえのかな。
それならそれでも結構です。
10時過ぎだったかな、
橋本が、やっとこ、今日、出演しますよ、
だってさあ。
9時からの2時間番組だったから、
もう放送されちまったかも知れないけど、
一応、俺の部屋のテレビをオンにしてもらったら、
丁度、早矢ちゃんが映って、
俺の出演どころは、どうにか観られた。
早矢ちゃんのお力があってこその作りだった。
早矢ちゃん、ありがとう。
同居人が2階から降りて部屋に入ってくる。
私の知り合いからバンバン電話が入ってきて・・・・・
俺の知らない人が観てくれているのに、
我が家に集って来る者達が無関心って、どうなのよ。
それって淋しくないかい。
今から本日の一食目。
今度こそ自分で軽く作って食べますわ。
シャボ、蟹フェアが遠い日に感じております。
明日も、体調次第だが、
映像カメラが我が家に入ります。
正直、今の心身を映像に残したくはないんですが、
先方さんに義理があるんでね。
雀鬼
放映日をうっかりしていたのは失礼いたしました。
テレビはユーチューブなどが出てきて
廃れいるイメージがありましたが、
まだまだ影響力は健在でした。
収録時間に比べれば、
使われている箇所はやっぱり少なかったですが・・・。
早矢香さんが放送をどう見られたか気になります。
(百武)
間に合ってないことが多いです。
大切なこと、整頓、順番・・・
気持ちに余裕を持たせていきたいと思います。
でも、おもしろく出来てて、よかったです!
(橋本)
TVがないので、家でパソコンで見れるようにして、
9時前からスタンバイしてました。
何処が使われるのかとか、気になっていましたが、
格好良くまとまっていたのではないかと思います。
(しげる)
ちょうど家を出たのが9時ごろで、
車のテレビを付けて聞いてました。
会長は、まだかなと思ってたところ
ご自宅近くの駐車場に入ったところで出番が始まり、
落ち着いて見ることができました!
入りから最後のおちまで良かったなぁと思います。
(深山)
放送を忘れてしまっているなんて、
会長にも、早矢香さんにも失礼いたしました。
映像では、会長の教えの「流れ」を大切にして、
攻めて行く早矢香さんの姿に鳥肌が立ちました!!
まさに鬼っ娘でしたね!!
(緒方)
録画予約だけして、放送時間になっても忘れてしまってました。
相変わらずの抜け作っぷりです。
出会った瞬間の感動は伝わりきれてない感じもありましたが、
ずっと大切にされている関係性を感じさせて貰いました。
(恒)
■2024年7月22日(月) Vol.7268
俺、一人暮らしのよう。
その上、食欲もあまりない。
それがですね、昨晩、緒方に、
おもしろいんで、
「冷蔵庫に入ってる物を記してよ」
一段目に12種類が、ざあと入っている。
俺の好きな新宿の桂花のターローメン、
スイカ、バビのウエハース、
その他の菓子類が4種に、不二家のケーキ、
ハム、ベーコン、ソーセージ類、
沢山入っている。
二段目には、焼きカキ、貝柱、
特製のハンペンや練り物、
おでんの種、筋子、シュウマイ、わさび海苔、
アイスコーヒーブラック、その他。
3段目に、ぶっかけうどん、桂花、
チーズ類、ハム類の洋食ものが何種類も入っていて、
その側の冷凍庫分野に、俺が毎日食べるアイスクリーム、
その下の冷蔵庫に、ホテルのドリア、クラムチャウダー、
高野の高級メロン。
他の冷凍庫に、うなぎ、その他。
多数のものが入っていて、
とても数えきれない(笑)
ほぼ一人暮らしの老人の冷蔵庫とは、
とてもおもえませんよね。
9時ですか。
一杯、食べますか。
そういえば、俺、ここ数ヶ月、
食材を買いに行ったことがないのに、
何であるのかなー。
雀鬼
会長は買い物に出られてないというのに、
不思議ですね〜(笑)
内から外からと、
会長へのお気持ちが詰まった冷蔵庫でした!!
(緒方)
■2024年7月21日(日) Vol.7267
ママが買って来た茶菓子と、
シャボが抹茶を点ててくれる。
これって、やっぱ、コーヒーより旨い。
夜も更けた頃、
シャボ主催の蟹フェアが始まった。
一気に、その周りが賑わう。
特に橋本がはしゃぐ。
深山と緒方もオマケで入って来て、
甲羅が回って来た者は、
美味い、美味いと、全身から声が出る。
どうして、蟹フェアって、
楽しくなっちまうんだろうかね。
酒でも飲んだような空気感になる。
やっぱ土日は良い事があるよな♪
みんなは、食って、楽しめばいいんだが、
こん時ばかりは、結構、俺が一番大変なんですよ(笑)
来週の火曜は、また我が家で撮影か。
体力が良きように・・・・・
雀鬼
このところ、ほぼ毎週、
蟹フェアを開催させて頂いています。
会長の「うまい!」からの豪快な食べっぷりと、
普段のサブマネとは違うサブマネを見れるのが
嬉しく、有難いです。
お二人以外にも一部、
蟹フェアを楽しんで下さる方々もいますし、
これだから蟹フェアは止められません!(笑)
(シャボ)
準備、実行、後始末の主催のシャボさん、
会長にしか出来ない、最高の仕上げ、
頂いて、はしゃいでいるだけの自分は、
ただ、ただ、ありがたく、感謝です。
(橋本)
会長へのシャボさんの気持ちがいっぱい詰まった蟹フェア!!
フェアというより、お祭です♪
お体の悪い会長に、あんなに動いて頂いたら、
申し訳無さが、出るはずなのに、
それよりも、ピーピー鳴いて親鳥を待つ、
ひな鳥の気分になっちゃってます(笑)
蟹アレルギー?そんなの関係ない!ピーピーピー♪
(緒方)
■2024年7月20日(土) Vol.7266
今日も蒸し暑いですね。
なんか、痛さを感じたくって、
板の間で、変な型で横になる。
30分程で、右腰が痛む。
少し動くだけで、ビリリッと痛む。
俺、決して変態好みじゃないですが、
なんとなく、そうなりたかっただけ。
その後、俺なりのやり方で、恒の腕を診る。
触った瞬間、グチャグチャのボロボロ。
相当、痛みが走っている。
こんなの今まで一人しか居なかった程。
すぐ手当の方へ入ればいいもんが、
もう少し痛みを感じさせてやろうと、
久し続けてやった(笑)
その後、恐がる深山のも点検。
恒の30分の1ぐらいの塩梅。
「もう一人だけだよ」
に、シャボが手を挙げる。
「どうしたのよ」
「右手が握れません、
少し重い物も痛くて持てません」
いつも体のケアを頼んでいる
シャボさんだからこそ、お返し出来ると、
すぐに痛みを取ってあげた上で、
肩から首まわりまで、
手荒く治した恒と違って、
丁寧にチェックして差し上げた。
日頃の行いって、あるよな(笑)
ここは、楽しみ場じゃなく、
変な治療場になっていた。
腰の痛みも、だいぶ治まって、
みんなを送るついでに、また外を一周。
ふらつきもなく、
まあまあ、よく歩けた方。
俺はダントツだが、
みんなも年波にガタが来ている。
お大事にね・・・・・
雀鬼
これまで経験のないような痛みでしたが、
会長がされている事なんで、不安や恐怖はなかったです。
まさかの故意的な所もありましたが、笑ってしまいます(笑)
シャボさんを見習って、日頃の行いを改める…
出来ていれば、こんな現状にはなってないんだと思います。
(恒)
永井さんに比べれば大したことではないのですが、
図々しくも手を挙げてしまいました。
会長に手当てして頂いた後は、
ほとんど痛みは無くなっていました。
会長流の手当てを少しでも出来るようになれたら良いのですが、
整体やマッサージとかではなく、感覚なので本当に難しいです。
それでもまた、会長のお身体のケアのお手伝いを
させて頂けたらと思います。
会長、お疲れのところ、ありがとうございました。
(シャボ)
■2024年7月19日(金)その3 Vol.7265
橋本が外食で食べたものには完敗したが、
その後、ちょこっとキッチンに立って、
さあさあと、あったものに少し手を入れて、
橋本と食った。
奴は、この頃、オカルト教団員のように、
俺が作った物は褒め称える。
それが嫌なんだよね、
分かるよね、シャボさん。
その後、すぐにナルコが入って来た。
わずかの差。
やっぱり間に合ってねえよなあ、
なあ、橋本さん(笑)
しげるさんは、自分の家や実家じゃ、
ほぼ冷蔵庫に近づかないのに、
我が家じゃ、しっかりと点検している。
仕事柄、仕方がねえかー。
冷蔵庫を見て、
冷凍庫と一番下の野菜ものの中も全て点検。
その上、他にある、別部屋の冷凍庫までね。
決して怪しい物は入ってないのに、その姿は捜査官。
それで、しげるさんが持って来てくれた
4種のチーズの中から、お好みのものを聞いて、
クラッカーで軽いものを2種類作って差し上げた。
夜遅くなって、後ろに反れない、
肩回りに激痛が走るから、という恒に、
丁度、そうなる場を見つけて、横にならせる。
「痛えか」
「痛いです」
分かったよと、
右下のやりにくい場から、
俺、手の届かぬ場から、
しげるさんと2人で、
痛みを和らげる手当をしてやる。
「痛えかよ」
「痛くないです」
奴の言葉を信じられないけど、
多分、そうだとは思えた。
みんなが帰った後、
家の周りを10歩、歩いて、止まり、
その動作を繰り返しながら、
両手を前に、膝を落として、ブラブラ動きをしたら、
前へつんのめる危い動きは、今日は無かった。
他の者には、自ら手を貸して、
俺ん時は、誰も居ない自己治療かあー。
こんなもんですね。
キッチンは簡単だが、
他の人の体をふれるって、
責任があるんで、荷が重い。
分かってんのかよ、恒。
分かるはずねえか、
なあ、橋本さん・・・・・
雀鬼
褒め称えてるのではなく、
ホントに美味しいという事実が出ちゃうだけ、
分かるよね、シャボさん(笑)
それを分け合いたい気持ちはあるのですが、
やっぱり間に合ってないねえ、ナルちゃん。
恒さんは、分かんないでしょうねえ・・・
いや「多少」は分かってるのか、ねえ、恒さん。
(橋本)
一番痺れが出る体勢から、思ってもない部位、
脇腹付近で改善して貰いました。
これは医者にも分からないと思います。
会長には気にかけて貰って、
ご負担をかけてしまっております。
多少なんて言葉使っている時点で、
ほぼ分かってないんでしょうし、
自分は人に触れる事で、悪影響及ぼしてしまいそうで、
怖いと思う程度です。
(恒)
なんだか、残念な気持ち…。
でも、くよくよするのはダメですね。
切り替えていきましょう。
…きっと、美味しいものだったんだろうなぁ。
(ナルコ)
■2024年7月19日(金)その2 Vol.7264
俺の夏の海と、もう一つ深夜に行っていた、
早朝までの道場相撲も、
7、8名は、毎週末にやっていたが、
これが唯一の俺の運動だった。
それも、ここ3ヶ月ゼロになった。
深夜にみんなしてやる、その中心になって、
全国で、朝まで、
こんなことをやっている年寄りは居ねえよなー、
と言いながら、楽しんでいた。
そうか、この2つは、
俺の生活の中で、2つの楽しみだったんだ。
それが、道場を閉めたことで、
両方なくなっちまったんだ。
これじゃ、調子も狂うよなー。
自分で決めた引退の道だから、
仕方がねえよな。
麻雀も全く手に触れないが、
そっちは平気なんですけどね(笑)
午後7時、一日何も食べてません。
仕方がないから、橋本と何か食べますかね(笑)
そしたら、話の流れで、橋本に、
一度、恒が常連で
おススメの回転ずしに行ってみろよ、
の、今日の午前中に実行した写真を持って来た。
俺、それを見ただけで完敗。
時代が変わって、
今はコンビニ弁当とか、回転ずしが、
本流になっているらしい。
お客も老若男女を問わず、
次から、次へと食べに来るらしい。
ならば、次は俺も挑戦か・・・・。
雀鬼
何度か行って、これならいけると選抜したメニューでしたが…
会長と食友になった橋本さんには、
予想以上に酷い物だったようです。
という訳で、会長にはご遠慮いただければと思います。
(恒)
運動しなくなって、少し痩せた後、
凄い勢いでリバウンドしました。
会長のお身体にも、相当な影響があると思います。
日本は、ご飯が美味しいと思っていましたが、
回転寿司の写真をみて、そうでもないかもと感じました。
二極化しているのでしょうか。
(しげる)
自分ですら、まいりました、完敗も完敗、なので、
万が一、会長が行かれようとしたら、
何度、吹っ飛ばされようとも、会長にしがみ続ける所存です!
(橋本)
■2024年7月19日(金) Vol.7263
みなさん、寝具、どうしてますか。
大概、冬と夏じゃ衣装替えはありますよね。
寝具も多分そうでしょうが、
俺は本日も35℃の中、
冬と同じ寝具を使っています。
これって、おかしいですよね。
上下の毛布に2枚の掛け布団。
布団の周りには、
いつもバスタオルが2枚ほど乗っています。
今も大相撲を見ながら、
10分ほどクーラーをつけて、止めちゃいました。
一応、身支度は短パンにTシャツ一枚。
これじゃ自宅で熱中症になっちゃいますよね(笑)
今までに比べて、
あまり水物を飲んでいない気もする。
海へ行って、一週間ぐらい、
熱い太陽と冷たい海水を心身が求めているんかなー。
今、気になっている恒もナルコも、
全て子供の時から、あまり良かないものを
生活習慣の中で、自分で持っちゃったもの。
俺も言ったら、
子供の頃から、夏は目一杯、
太陽と海水という暮らしを続けていた。
2、3年前に、それもやらなくなっちゃったからな。
俺、漁師さんでも、
海の側で仕事してる訳でもなく、
ただ遊びで行ってただけ。
老いた身じゃ、それも似合わねえよな。
それを半世紀以上、
続けている大人はいないですよね。
雀鬼
自分の実家では、夏になるとゴザと薄いシーツで寝てました。
梅雨も明けたようですし、季節感のない部屋から
抜け出した方が良いのではないでしょうか。
写真を見ると改めて、会長には海って思ってしまいます。
良くない生活習慣、指一本動かす事さえ、
まともに出来てない事を教え貰ってます。
(恒)
生まれつきのものに加え、
悪い習慣を何十年も積み重ねてしまいました。
会長に習ったやり方で、少しでも悪いものを出していきたいです。
(ナルコ)
■2024年7月18日(木) Vol.7262
一日間違えていたね。
やはり愚か者です。
起きて、ちょこっと何かを食べたくて、
冷蔵庫に向かうが、3歩、歩くだけでクタクタ。
それでも、キッチンに10分も居ずに、
とも子が買ってきたハンペンを半分焼いて、
ワサビ海苔だけで軽いものを食した。
橋本が4時にやって来て、状況を伝える。
「動けないんだよ」
「ちょっとずるいけど、裏技を使うか」
と口に出したが、
こっちへ来てから一度も使ってないんで、
「やり方を忘れちゃったよ」
立って見ている橋本に、
その答えは無理と気付き、
少し間があって、
「ああ、これか」
と裏技を思い出して、
久し振りに、それを入れると、
立っている橋本に、
「邪魔だあ、通るぞ」
と、バンバンと歩いた。
その上で、橋本にも同じ飯を作って出してやると、
昨晩のとは全く異なり、
「これ、旨いです」
と平らげ、釜の残りの飯まで食べていた。
その後、トイレに行く振りをしながら外へ出ちまって、
太陽に当りたくって、家の周りを初めて一周して歩いたが、
あいにく、強い太陽は居なかった。残念。
夜遅くには、深山が北海道から買って来た
花咲き蟹とタラバ蟹で、シャボ蟹番長も来て、
突然のカニフェアが開かれ、
和食から洋食風と7品ぐらいの、
蟹とカニの三杯酢の創作料理を食べれたね。
「ごちそうさん」
深山、シャボ先生様。
雀鬼
ずるいとおっしゃる所に会長らしさを感じると伴に、
ご自身のためだけにやった訳でもないのに、
そう言える会長が、ずるいとは、自分には中々思えないです。
何にしても、相変わらずの大変化でした!
その後に、会長が作って下さったご飯を、
自分も頂戴してしまいましたが、昨晩とは全くの別物!!
ホントに元は同じもの!?という美味しさで、
卑しくも、お代わりまでさせて頂いちゃいました!
(橋本)
自分は買ってきたものの、
その後は、会長、シャボ先生、緒方さんに頼んでしまいました。
特に会長は、出てくるものに手を加えていただき、
食べたことのない新しい味を作って下さいました。
むしろ、こちらこそごちそうさまでしたです!
そして、フェアにして下さってありがとうございました。
(深山)
深山先生主催の蟹フェアで、
また新たな蟹の味の違いを知ってしまいました(笑)
会長が感覚技の様に、その場その場で、
感覚的に蟹に味付けをされて、
何通りもの創作料理を作って下さいました。
それぞれが何とも言えない美味しさで、最後はミルキーでしたね。
会長、深山先生ごちそうさまでした。
(シャボ)
■2024年7月17日(水)その2 Vol.7261
京都のTさんがおっしゃる通り、
俺って全くのバカ者ですね。
我ながら、つくづく感じます。
自分の体調が芳しくないのに、
仕事や商売でもないのに、
なんで恒の心体を2日に渡って、
立って、触れてんのかなー。
おまけのナルちゃんもね。
ずーと見てたけど、
この二人、ひどいんです(笑)
恒なんか、体から電流を発し、
俺を感電させようとしているし、
ナルコも、7cm近い黒いアザのようなものが、
額に、はっきり浮き上がってくる。
これって彼等の持つ現象ですよね。
放っておけば悪くなるだけ。
それを治せる立派な先生を、
誰か御存知ないですかね。
予因が、前から、ずーとあった二人。
3ヶ所の別々の専門家に診察してもらったら、
どちらも原因が解らないと言ってたけど、
そん時は10分で治してやったのに、
でも、その後また、体に力みが入る癖を直さず、
相変らずの癖を続けていた二人。
ダメなんです、日常の癖がね。
雀鬼
完全に人外の現象を引き起こしております。
子供の頃から力任せではありましたが…
改善する事で、会長のご負担を減らせると思って、
日々の動きに気をつけていきます。
(恒)
ナルちゃん、最近コメントが無いよぉ〜。
(専属カウンセラー百武より)
■2024年7月17日(水) Vol.7260
一応、起きていたんだが、
アドベンチャーものを観ていた。
途中で、オールスターを
やっていることを思い出して観たが、
大谷選手が3打席目で三振するところを観ただけ。
また、ウツロ、ウツロ、
オールスターも終っちまって、
何か軽く食べれるものをと、冷蔵庫まで行き、
昨日、とも子が持って来た
ハンペンを半分焼いて食べた。
厚ものだったが、昨晩より旨く食べれたよ。
だるくって、
3歩、歩くのも、かったるかった。
昨晩、思って書いた、今日は誰も来ない日、
これも違って、4時に橋本が来てくれた。
そこで、少しでも歩けるようになる
裏技を使っちまった。
「これって、ずるいよな」
雀鬼
まさにそんな風に食べていただけたら…
と思っていたので、よかったです!
(とも子)
■2024年7月16日(火)その3 Vol.7259
ルーティンという横文字、
どこか拒否反応がある。
横文字時代なのに、なんか、昔々の、
横文字に占領された気分があるんかなー。
習慣ぽいですが、
俺、来た者が帰る時、表玄関まで送り出す。
「おつかれ」
「気をつけてネ」
の二言。
後は、外へ出て、
見えなくなるまで手を振る。
ここまではいいんだが、元道場生が帰る頃、
必ずと言っていい程、急に便意を催す。
それも、瞬間にやってくる。
それも、奴等と俺との関連性なのかな。
今も用を足してきましたので・・・・・
雀鬼
便秘になっても良い事ないですし、
不要な物を排出する手助けぐらいになっていれば良いのですが。
(恒)
■2024年7月16日(火)その2 Vol.7258
今日も湿気が寒さになって、
自室で暖房を入れていた。
恒、ナルコが早く来てくれることを望んでいたら、
俺が寒さでベットで寝ている間に、
とも子が先に来ていたらしい。
やっぱり2人は間に合わなかった。
「何しに来たの」
「先月のお礼に」
そんなこたあ忘れていた(笑)
どうも、おでん用の物で、
体を温めて下さい、という気持だったんだろう。
とも子と伴に橋本がキッチンの場に立っていて、
遠くで見ていたが、どうも2人がぎこちがないんで、
時々、俺も場に少しだけ入った。
早めに、寒かったんで、橋本と2人して、
同じものを食したから、今日は2食頂けた。
明日は誰も来ない日です。
ただ暇な時を過ごすんでしょうね。
雀鬼
いつもながら親子して過分なお心遣いをいただき、
お礼などというほどのものでもありませんが、
何か会長が美味しく食べれるもの
(=橋本さん&緒方さんも喜ぶもの)をと思いお持ちしました。
会長の匙加減のすごさ?は毎度のことですが、
それをいただく度に料理の奥深さを改めて感じます。
(とも子)
自分にとっては、ありがたく、
贅沢な日々を過ごさせて頂いております!
(橋本)
■2024年7月16日(火) Vol.7257
蒸し暑さが寒くなって、俺の体に入ってくる。
当然、クーラーもつけずに、服を3枚も着て、
元道場生の場に顔を出すが、頭がボーとする。
夜、恒とナルコが帰る頃、
何気なく、座っている恒の体にふれちまった。
右側には、コリというか、しこりがあり、
これは誰にでもあるものだが、
左側の肩の上を、指一本で軽くふれると、
電磁波みたいなのが、俺の指に跳ね返ってくる。
こんな体を触ったのは初めてだと思いつつ、
一時間以上、突っ立ったまんま、手当しちまう。
右側のしこりは簡単に取れたが、
恒の体の中の粒子みたいなのが、
出してよ、出してよ、と叫んでいる。
仕方なく、差し手と受け手を指で作って、
あちらこちらの肩周りを手当する。
専門家の人から見れば、当人が訴えるように、
右に原因ありなんでしょうが、
俺には、その悪い要因の元が左側にあると、
確信に近いものを感じた。
左側の肩の下は、空っぽ感を感じもした。
根が深いから、全てとはいかないが、
6割ぐらいは良くなった感はあった。
恒の手当をしながら、ナルコにも、
自分の指先一本で修正出来る部分を教える。
ふと見ると、ナルコの額のシワ、筋が薄くなって、
左半分の上に、指を丸めた以上の
大きな黒い判子みたいなのが、出て来た。
みんなも、それは確認出来て、
「なんじゃ、それ」
の声が上がる。
「ナルコ、今は出ているが、
すぐに消えるから大丈夫だよ」
と答えておいた。
一休みしてから、また恒の体を・・・・・
その頃には、アザのように出ていた
見た目の恐い部分が、ナルコの額から消えていた。
寒かった時は、
しげるさんのターローメンで暖を取り、
まだボーとしていた頭は、
恒の手当をしている内に治まっていた。
「他のためは、我がためなり」
を体現できた。
うなぎ一折りを、俺がちょいと手間を掛けて、
橋本と緒方と3人で食した。
これもまた旨くってね、俺の残した分を、
そこに居た者4人でジャンケンさせたら、
やっぱり恒が当りくじを引いた。
恒にとっては、久し振りの良き日だったが、
恒にそれが分かるかな・・・・・(笑)
雀鬼
久しぶりに、会長に手当てして頂けました。
普段感じるのは、右肩の動き難さと痺れ、
整形外科では原因不明だったりしますが、
MRIで脊髄での神経の圧迫が原因と分かり、
薬を処方して貰ってましたが…
右側のコリは痛みもなく、あっという間に改善!
左側の電磁波のような反応、
神経は電気信号と聞いた事ありますが、
優しく触れただけで、
神経の異常さも分かってしまうんですね。
骨格の異常さも指摘されましたが、
病院でも、生まれつきの体質との診断でした。
体調の優れない中での長時間立ちっぱなしでの手当て、
有り難くもあり、申し訳なさもありましたが、
人を思って動かれ、ご自身の体調も改善されたようで、
気持ち、心による影響の大きさを感じました。
ただ反動は心配になりますが…
ジャンケンで勝つまで、
今回との繋がりに気付けずにいましたが、
帰る頃には、いろいろと嫌な感情が抜け、
久しぶりの感覚を取り戻したように感じました。
(恒)
会長のチョイとの手間で、
あんなにフワフワで美味しい鰻になるなんて〜!!
同じ鰻なのに、全然、違う!
そんな会長が、かなりの手間をかけた、
永井さんの心身も、フワフワで柔らかくて、
全然違う!ってなったらいいなぁ。
(緒方)
■2024年7月14日(月) Vol.7256
しげるさんが買って来てくれる
食べ物には、感謝心が湧くが、
シャボの蟹フェアは、
「食べる度に旨さが増す」
と、しげるさんの感想通り。
食べれば食べるほど、
腹がくちくなるどころか、
もう一口、もう一口と、
意地汚さが出て隠しきれない。
中毒野郎も出ちまうし、
「買ってくるシャボは悪人です」
の言葉がピッタシ♪
食べれた者には、
納得感、満足感が本当に残る。
贅沢は敵だ!!
シャボは、それを作り出しちまう
悪い人なんです(笑)
素直に美味過ぎです。
だって、本当に旨いんですよ♪
雀鬼
蟹と特製の三杯酢が美味しすぎるんです!
あの味が忘れられないんです!
罪作りな食べ物です…。
「我悪人なり」ですね(笑)
(シャボ)
シャボサンワルイヒトネ〜♪♪
リョウリウマスギルヨ!!
(しげる)
シャボサンイイヒトネ〜♪
ダカラモウヒトクチクダサーイ
(チュウドクヤロウ)
■2024年7月14日(日) Vol.7255
平日はテキヤらしき風情だったが、
茨城から渡辺さんがやって来て、
昨夜は、
「ひろゆき」
風が混って、
今日は、朝一番からシャボになって登場。
シャボに変化すれば、話題が尽きない。
一人で20人力ぐらいのプラスの力量を作る。
昨晩はテキヤの幹部が
泥臭い蟹の偽物を持って来て、
俺は、恒さんの生ゴミ臭さの上の泥蟹じゃ、
手が出なかった。
流石、生ゴミの恒は、
そんな蟹に食らいついていた。
昨日まで、ほぼ麺類を食べていたが、
昨晩の素麺の後の深大寺蕎麦で、
麺が終ったと思ったら、
今、俺が一番おいしく食べれる、
桂花のターローメンを、
しげるちゃんが、暑い中、
新宿まで買いに行ってくれたらしい。
ありがたいこった。
又、ここぞって日に、
ターローメンが食べれる。
シャボに変化したシャボが、
毛蟹を買ってきて、茹でて、
上手に身を取り出していた。
招待は3名までだそうだ。
しげるさんとシャボは、
ゲストと主催者として決定。
残る一席は、いつもなら、
蟹中毒になった橋本なんだが、
中毒症状が激しいんで、どうも今回は
「見」
らしい。
俺は、どう扱われるか、
今んところ定かじゃない。
俺なんか、夜の蟹フェアより、
終ったら帰っちまうシャボが
抜けた穴のでっかさを今から考えている。
俺って、心配性になっちまったのかなー。
色々と心身の病が増えちまって、
嫌な奴になっているかもな(笑)
このご時世、仕方がねえか。
トランプが銃撃された。
もう一方の候補者も、体も頭も揺れている。
政治家にも定年制を、
一度居ついたら、離れ難い立場だからってよ。
「老兵は消えろよ」
ああ、俺もだからな(笑)
雀鬼
泥臭いとの評判でしたが、自分自身が生ゴミ臭いからか、
それなりに美味しく食べられました。
そこに釣られるお客さんは居るわけもなく…
テキヤ仲間が食べ終わった頃に近付いてきたのみでした。
(恒)
カ〜ニ♪カ〜ニ♪♪
遂にカニフェアに参加しました。
食べ進める程にカニの味が分かってきて、
中毒になってしまいました。
会長、シャボさん、ごちそう様でした。
(しげる)
会長に食べて頂けないと蟹フェアの意味が…(笑)
今回は、繁さんにも参加して頂き、良かったです。
しげるさんは大歓迎なのですが、
新たな中毒者が増えてしまいましたね、サブマネ(笑)
自分自身、弱さやダメな部分が
出てしまう事が多くなって来ていますが、
良い存在感を出せるよう行動して行かなければと思います。
(シャボ)
中毒者、増えちゃいましたね〜
でも、うれしいのは、なんなんでしょうね(笑)
(橋本)
■2024年7月13日(土)その4 Vol.7254
昨日の夜中は、少々、何か食したくって、
手元にあった、孫が持って来てくれたパンを、
軽く指で千切って口にした。
何の味もしないパン、名も知らぬパン、
これって、この頃の俺と共食いだね。
そして、今日になって、やっとこ一食目。
その前に、自室でテレビの映像をつけると、
イタリアの、いくつかの有名な都市で、
旨いイタリア料理を食べるシーンが流れていた。
俺も味わったことがある料理に、
舌が思い出し、ついつい、
「食いてえなー」
ハイ、出来ました、
と出て来たものは、ただのソーメン。
ギャップがね(笑)
それでも、一日、一食目なんで、結構、食べれたが、
食欲は、こんなもんでいいでしょうが、
これじゃ、夏バテするよね(笑)
多分、又、体重も数kg落ちていることでしょう。
でもさあ、世間のお年寄りって、
みなさん、こんなもんなんですかね。
お年寄りの知り合いとは、
先日の酔っ払い爺さん以外、お逢いしてないんで、
よく分かりませんわ・・・・・
只今、午前2時半、
今だ、蒸し暑さ、むさ苦しさを
一人で感じております。
都心の味が、わずかばかり、
恋しくなっている。
雀鬼
熱中症や夏バテがサァーっと引いていくような、
美味しくて気分が晴れる食事が出来ればいいのですが、
イタリアはともかく、東京都心でも・・・遠いなぁ〜
(橋本)
■2024年7月13日(土)その3 Vol.7253
南部屋の和室の窓が全面ガラス張りっていうことで、
庭木にやっとこ夕暮れの風が、緩く吹き、
木々の葉を揺らす。
昼からの、
あの人の心身も腐らす程の湿気も
風の力で流して欲しい。
昨夜は、遅くなって、
ナルコと哲がやって来たところで、
俺は今いる部屋から
遠く離れている自室にこもって眠っちまった。
笑い声も楽しそうな声も届かない自室で落ちた。
12時頃にトイレで目覚め、
キッチンの隣の食卓の前で緒方が座って、
何かを仕込んでいた。
シャツは横文字だらけの、その姿に、
明日は、どこかで祭りがあって、
縁日用の
「バイ」
のものを作ってる風。
その後ろの部屋に、緒方の若衆らしき者、
決してしゃべらず、愛想も失くした者が、
明日は、俺は何をバイするのかと、
ボーとして待っていた。
多分、暑い中、
お好み焼きか、タコ焼きらしき屋台に立って、
「テキヤ」
らしき仕事を成すんだろう、
としか俺の目には映らなかった。
「男はつらいよ」
の寅さんなら、口上が達者で、
人を集めてバイが出来たんだろうが、
今のテキ屋さんは、
「いらっしゃい」
も
「ありがとう」
も述べずにバイ出来るから、
無口な彼等にはピッタシだよな(笑)
これは、決して夢ではない、
現実の光景でした。
雀鬼
テキヤさんと言えば、
活気があって、面白くて、でしたが、
現代のテキヤさんは、まさに僕ら。
味の分かる方々には売れなさそうですが、
もしかしたら、の気持ちで、チマチマ仕込んでいます。
(緒方)
愛想のない今風のテキヤもどき、
そんな所行ったら、決して気持ち良く感じる訳ないのに…
自分達がそうなっている事を自覚しないとですが、
せめて明日のバイは、サクラとして役割果たしたい所です。
(恒)
■2024年7月13日(土)その2 Vol.7252
昨日は歯医者へ。
先日の病院と伴に、橋本が付き添い。
集中治療室に5日ほど入って、
その後、転院して、
どうにか無事に帰って来た岩本理事長、
左膝の周りを痛めていて、
歩きにくそうだったが、
すぐ俺の治療に入ってくれた。
「お帰り」
と握手したら、
「自分、不死鳥ですから」
奴らしい。
歯型を見ただけで、
「会長、これじゃ痛かったでしょう」
と、痛かったところを、すぐ分かる・・・・・
30分余りで、この日は終り。
3週間後に本格的な治療に入るらしい。
俺の体調の悪さ、多分、熱中症から・・・・・
それがまだ治っちゃいない中の歯の治療、
面倒ですね。
本日も、まだ続行中。
長えよなー。
雀鬼
長いですね〜
道場相撲があったらなぁ〜、
と思ってしまいます・・・
(橋本)
■2024年7月13日(土) Vol.7251
部屋を出た。
何か臭い。
今までで初めてのことだ。
外のゴミと同格の臭さ。
誰じゃ、と思ったら、恒だった。
俺、耳、口、目は、やられてるが、
どうにか鼻だけは生きている。
悪いが、ホームレスの方々より臭い。
即、シャワーを浴びさせ、
脱がしたもの全部、
風呂場の桶の中に水漬けして、
俺の作務衣を貸す。
目覚めてすぐ、このために動くって、
何なのよ・・・・・(笑)
そういえば、昔、
新宿駅の南口の外に出た時、
ホームレスの方達が5人ほど居て、
その側に立った恒が、断然、
汚かったのを、瞬間、思い出した。
これ、事件です(笑)
俺、気持が悪いです。
雀鬼
永井さん!!
なんで、そんな臭々で、
ご自宅に行っちゃうんですか、もー。
ナルちゃん!!どうなってんの!!
(緒方)
お風呂入って、少し汗かいた程度だったつもりが…
背中はびっしょりではありましたが、全く自覚なし!
心身の異常が表面化したのでしょうか。
外見以外もホームレス超え、
人様の家に入れる状態ではなかったようで、
ろくなもんじゃないです。
(恒)
■2024年7月11日(木) Vol.7250
本日は静かなり。
久し振りに孫が来て、
二人して、最高のステーキを焼いた。
俺は一切れ、味見程度。
上手に出来た、友達に食べさせたいと、
孫が持って、帰って行った。
明日は歯医者さんへ
お世話になりに行きます。
雀鬼
お孫さんが、夏に、獲った魚を
お友達に持って行ってあげたのを思い出しました。
ジージとの最高のステーキ、触れ合いの味も、
きっと、一緒に喜んでくれるようなお友達なのでしょうね。
(緒方)
■2024年7月10日(水) Vol.7249
夕方から、何の用もないのに、
宇佐美がやって来た。
その頃、我が家には、ハリケーンが吹いて、
アメリカの南部のごとく荒れていた。
そこに居た橋本も緒方も、
なんも悪さがないのに、被害にあっていた。
宇佐美の方は、
俺の2m前のソファに座っていたが、
45分ぐらい口を開かず、
たまに、隣に座る者に、
ボソボソと何かをしゃべっている風。
しばらく経って、
橋本と緒方がアルコールを持って来たら、
飲む量と同量の言葉が出てくる。
その後も、隣の部屋へ行って、独演会。
突っ立ったまんま、1時間〜2時間、
ああだこうだと、場を独占してしまう程、語りだす。
こっちは日本の台風並み。
たった一人、シャボが立ち向かうが、
吹き飛ばされちまう。
午前3時になって、やっと進路が変って、
静けさがやって来たが、
人工的なハリケーンも、台風も、
どうしようもねえよな・・・・・
俺と橋本と緒方は、
そりゃ大変だったよなー。
雀鬼
日本の台風では笑いもこぼれていましたが、
ハリケーンの方は、本当にメチャクチャで、
会長の具合が悪くなると発生し、
進路上のものには、あたり構わず・・・。
話で聞いていた事、そのまんまでした。
会長の大変さの、ほんのわずかばかりをサブマネと・・・。
(緒方)
とんでもない日でした〜
ホント、どうしょもねえです・・・
(橋本)
■2024年7月9日(火) Vol.7248
7月7日、七夕の日、
プライベートで謙星とノホ姫に出逢えて、
静かに、静かに、食事が出来たね。
静かなのと、暗いのは、異なるからね。
明るいのと、うるさいのも違う。
今、午前9時、
ものを書く時と食事の時にだけ、
俺の使用品となっている、
36年間ふれあった雀卓の上で
ペンを走らせている。
ある意味、日記だよな。
日記は、一人で書いて、
他人には見せないもの。
たった一人だが、
誰かと話したい訳でもないが、
まだお逢いしたこともない、
京都のIさんのことを少し思い出している。
Iさんのメールは、
時々、俺に語りかけてくれていた。
温かく、やさしくね。
クーラーもつけずに、
シャツらしきものを3枚かけていたら、
段々と暑さを感じ出した。
外には風はないが、部屋の開いた両ドアから、
ゆったりとカーテンを揺らしている。
こんな時間、暑い外で働く方も
沢山いることでしょう。
この間、大きな田んぼで見れた、
小さい、小さい、おばあちゃんも、
冷たい海や川で楽しんでいる御家族や
若い子達もいることでしょう。
気が合った小さい仲間でね。
それに比べて、先日の都知事選のように、
大きな仲間作りをして、また権力のイスに座る奴、
アメリカでも、英、仏でも、
もっと、もっと、仲間作りをやっている。
戦争を受けている国の人達も、
もっと大きな仲間を作って、
殺し合いをしている。
小さければ、
「殺人」
大きければ、大義があって争いとなる。
利権も同じ型か・・・・・
雀鬼
■2024年7月8日(月)その2 Vol.7247
その後、7時に予約を入れていた、
床屋の謙君の所へ、シャボと伴に出掛けた。
きれい、きれい、したかった。
髪の毛じゃないよ、
人間同士のふれあいと共感で、精神をね(笑)
それなりの効果があって、
「謙、久し振りに飯でも食べに行くか」
「喜んで」
帰る時間が遅くなっちまうのに、
心良い返事。
その娘は、反対側の山の中に帰って行くのに、
「一緒に行くか」
少し間があって、
「行きます」
となって、
4人で、ラストオーダー前の、
昔、何度か行った店へ。
謙でも5年振りと言ってたから、
俺は、もっと前に行ったきりの店。
席も70人ぐらいは入れそうに広げられ、
店内のムードが変っていた。
遅い時間だったせいか、
タトゥーを入れた若え男や女が2組、
店員も仏頂面。
謙も女の子も、明日も朝から仕事なのに、
遅くなる事を解ってくれた上で、
わざわざ付き合ってくれた。
一番若い店員の態度も悪い。
出て来る食べ物が、
どんどん不味くなっていく。
人間模様が作り出すムードの悪さに、
俺の腹は立っていた。
我が家に戻っても、
気の合う者に混って、
仏頂面の顔が見えた。
雀鬼
会長のお気持ちに快く応えてくれた
床屋さんのお二人とのせっかくの外食でしたが、
お店の雰囲気や店員の態度等が、
楽しく食事できる感じではありませんでした。
食事の時に限らず、その時その場での
雰囲気作りの大切さを最近は特に感じています。
(シャボ)
■2024年7月8日(月) Vol.7246
本日も猛暑なり。
子供の頃は夏が大好きだった。
学校もなく、毎日遊べる。
それも、朝食を食べたら、
夕食まで外で遊び続けていた。
色々な遊びをやっちゃ、やっぱり、
プールや川、それから海へ入る遊びが大好き。
それが数年前まで続いてあった。
一ヶ月を気が合った仲間達と海辺で過ごし、
サンオイルさえ望まず、直射日光に当り、
暑ければ冷たい海へ入って、
岩場から、あっちこっち潜って、
海の生物の存在を感じながら、
2時間ぐらいは遊べたな。
真っ黒を越して、
皮膚の一部が火傷になることもあった。
家の中に居たばっかりで、
10日間以上続いていた
熱中症らしきものに初めて捕まったが、
昨日は、その合い間をぬって、
気温37度まで上がった、
太陽にハグしてもらいたくって、
外へ出て、上半身裸で太陽の真下に立って、
「よろしくどうぞ」
と許しを請うて直視。
いつもと違って、強い太陽が、
「お前さん、やめときなよ」
と胸を軽く押す感じがあった。
「ちょっとだけお願い」
と直視し続ける。
いつもなら、互いにハグし合って、
太陽がすぐブラックになって、
又すぐにエメラルドグリーンになって、
ずっとハグし合えたんだが、
太陽は、枠を薄っすらと白くして、
濃い緑になっただけで、
エメラルドグリーンにはなってくれなかった。
それでも、胸元辺りを温かくしてくれて、気持がいい。
暑さは感じないから、汗も毎度のごとく出ない。
1分経ち、2分経っても、あの感じにはならない。
太陽の周りに飛ぶ、左右と上の光線もなかった。
「今は、こんなもんか」
いつもと違う気持で終えた。
地のあちこちに作られる黄金の陽も作られず、
わずかに薄い黄色が見える程度。
多少、気持は変れたが、
いつものような動きの変化は無かったなー。
20点程度でした。
雀鬼
夏の別荘で、太陽チャレンジを幾度もやってはいましたが、
まともに直視もできません。
会長のご体調を気にする方といたしましては、
わずかでも自然と触れ合える時間を取って頂けると
安心いたします。
(百武)
太陽を直視、何度かチャレンジした事ありますが、
時々黒くなる程度でした。
20点という事ですが、一緒に居た者は汗びっしょり、
会長だけの特別な感じ方があって、
少しでも良い効果が残って欲しいです。
(恒)
今までは、エメラルドグリーンになった太陽と
ハグした後は、ご気分も晴れ晴れされて、
階段なんかも跳ねる様に軽々と登られたりと、
自分達でも分かるくらい、会長の心身に変化が起きていました。
今回は、何時もとは何か違った要因があったのかも知れませんが、
多少でも良い変化があったのは良かったです。
今度は自然の中で、良い太陽とハグして頂けたらと思います。
(シャボ)
■2024年7月6日(土)その2 Vol.7245
日傘を差している男性が増えたという。
男なら、夏は暑いが、汗をかきながらも、
肌を日焼けさせたもの。
先日、病院の帰り道、
何人かの学校帰りの男の子を見たが、
よく日焼けして、健康に見えた。
俺も、昨日の太陽が真上に上がる頃、
外に出て陽に当った。
そして、水の流れと緑の田んぼ、風に揺れる稲穂、
鯉やフナやおたまじゃくしの大群を探し当て、
遠くから眺めているだけでも、
体が自然に活性化されるのを感じた。
今日も、この辺で、34℃らしい。
顔を見せてくれた、しげるちゃんも、
「外は暑いですよ」
そのちょっと前に、太陽が一番強い時、
外に出て、短パンに上半身裸になって、
太陽を直視して、太陽と抱き合いたい気分があった。
明日は36℃らしいから、
やってみようかなー。
皆さんは、やっちゃダメですよ(笑)
雀鬼
いやー暑いです。
とても真似できません♪♪
(しげる)
■2024年7月6日(土) Vol.7244
昨晩、原稿を見に来た、とも子が、
立つ足元に持って来た袋の中から、
「お菓子です、会長」
と言葉と同時に、
短い股をおっぴろげて、
股の真下から取り出す。
「お前ね、仮にも女だろう、
股をおっぴろげて食べ物を出すって、
とんでもねえぞ」
今流行りのジェンダーレスとかいう横文字、
俺は好まない。
仮にも年頃の娘を持つ母親が、
あんな姿さらすな!!
その後、
「私、モノマネが得意なんです」
と一芸を催す。
俺には、そのモノマネの人がピーンとこなかったが、
そこに居た元道場生は、やる前から解った者が3人、
他の者達も一発正解。
俺一人、解らなかったんで、答えが出てから、
その人物の過去を探し出していたら、確かに彼だった。
その後、俺、ソファに座って、
隣室に目を向けていると、
彼が、白い姿で、いつものように歩きぬき、
次の場面では、俺の右横の板の間に、
いつもの無表情の彼がいる。
いるいる、から、また出た出た、に変った。
その内、気分が悪くなって、
そこに居るのが耐えられず、自室へ避難。
この日、2週間振りに、
自然とふれあい、よく動いたんで、
良い眠気が来たんだ。
その後に、人間関係が混っちまって、
凄え嫌な夢が出てきて、
起きてベッドの上に座って、久し間を置いたが、
眠ると見る夢、どんどん、ひでえものとなっていた。
雀鬼
大変申し訳ありませんでした(汗
私自身今年に入って、
歳を重ねても「女性らしく!」
と改めて思っていたにもかかわらず……。
日頃のちょっとしたことの積み重ねと、
その大切さを感じます。反省。
ちなみに、かなり久しぶりのモノマネ?で、
はしゃぎすぎて筋肉痛です。反省。
(とも子)
動きの特徴を良く捉えているな〜ぐらいしか感じなかったですが…
自然とのふれあいとのギャップが大きかったのでしょうか。
悪影響とならないように、自分も気をつけたいと思います。
(恒)
これはキツイ!!
色々な意味でホント他人事ではないです。
(橋本)
■2024年7月5日(金)その2 Vol.7243
昨日、アメリカの真輔から夕方に電話が入る。
「何か、あったな!!」
10点ぐらい大切なことをあげてやる。
「そっちは朝方だろう」
「ハイ、眠れなくって」
「そりゃ、そうだ」
「そんな難しいことを、
熱中症でボケている爺さんに話したって、
どうしようもねえだろう」
「自分にとって、大事なことなんで」
「分かった、分かった」
「今月の25日から27日に、
日本に行きますんで、
プライベートで逢いたいんです」
「いいよ」
アメリカという大国、
その中の四大スポーツのWWEのスター選手として、
広いアメリカで一ケ所、一ケ所、
遠い場へ移って、興行して、
人気者として、働くって大変だぁ。
その上、アメリカは、いまだ差別国家、
白人、黒人、スパニッシュ、・・・・アジア、
という並びがあって、
日本は一番下の扱いとなる。
そんな環境の中じゃ、
必要以上の神経を使っちまうよなぁー。
真輔は、麻雀に全く関係のない弟子なんで。
可愛いんで・・・・・。
雀鬼
会長と真輔さん、
師弟であり、親子以上のようでもあり、
御二方のふれあいに、いつも良い気持ちを頂いております。
(橋本)
■2024年7月5日(金) Vol.7242
嫌いなはずの病院だったが、
本日は、軽くどこかへお出掛けするような気分で、
午前中からgo。
緒方に送られ、橋本が初めての付き添い。
毎度の先生に診察してもらって、
通りを渡った別病棟の別の病の方と、
2つの診察を受けた。
待ち時間には、暑い中、外へ出て、
いつもの農業用水の脇を歩いて一服。
前回見た時より、
鯉が一気に大きなっていた。
真鯉は80cmぐらいあり、
一匹だけいる緋鯉も
70cmぐらいまで育っていた。
近くにある農地の地下水が流れ込み、
結構、流れが作られ、鯉達も揺れ動いて、
浅場に流されないように泳いでいた。
人間で言えば、
肥満、糖尿病にでもかかったようで、
健康には見えなかった。
彼等も俺が診察を受けた隣にある病院で、
診察を受けた方がいいんじゃないの、
と思いながら、しばし眺める。
結構な強い直射日光に当たって、
それが、白と出るか、黒が出るか、と思いつつ、
自分の気持ちと身体に確認を取ったら、白と出る。
午後4時までかかった診察、
我が家に帰る頃に、
病人の俺が一番元気っぽく、
付き添いの二人の方がバテバテ気味だったね(笑)
熱中症気味だった12日間で、
今日だけ、今んところ体調良し。
京都のIさん、御心配かけましたが、
そんな塩梅です。
ただ、小っこいオジサンとバァちゃんは、
守護霊どころか、真逆ですよ(笑)
病院の外の木々に囲まれた土の上に立って、
遠くにいた、200m四方の田の中で、
炎天下の元、たった一人で、
稲の世話の仕事をなさっていた小さなおばあさんは、
田の中の精霊に間違いなしでした。
稲も30cmぐらいまで伸び、
オタマジャクシが
田のはじっこの水辺を沢山泳いでいました。
行く前は、10日以上、体調が悪かったんで、
車イスを使っても無理かなーと思っていたが、
何と、杖も頼らず、久し振りに、あっちこっちと、
体が揺れることなく歩けました。
水に流される鯉や、
田んぼの真ん中にポツンと見えた、
おばあちゃんの、おかげかも知れませんね♪
ここんところ、
揺らぎが起きちまう夕方の5時ですが、
久し振りに心身がいい感じです。
よし、この流れで、今からキッチンに立って、
俺と橋本の4日連続のめんを作っちゃいますか。
雀鬼
バテバテの橋本です(笑)
体調の悪かった会長よりバテバテで恐縮ですが、
先を読まれる会長にくっついて、
自然や良いご縁の方々との
心地よいふれあいを味わわせて頂き、
杖なしで歩かれていた会長が、
さらにキッチンにも立たれて、
4日連続の美味しいメン!!
自分もご相伴にあずかり元気になりました!(笑)
(橋本)
ここ最近では一番の暑さ、熱中症の心配から、
外出は控えて下さいって報道もありましたが、
会長にとっては正に逆転現象、決して守護になっていない、
小っこいオジサンの悪影響も薄れてくれたなら、何よりです。
(恒)
■2024年7月4日(木)その2 Vol.7241
我が家の飯タイムって、ある意味、
オバサン達が好むホームパーティー。
ただ、集る者が、かなりダサいは、
酒も女性もいない。
しげるちゃんを始め、ホテルや俺の好む店の物を
持って来てくれる者も、わずかに居るが、
ほとんどの者は、作る気もなく、出来た物、並んだ物を、
ただ食えればいいと思っているのが、ほとんどだから、
人が持って来てくれた物や、作ってくれた物を、
当り前だと思っているから、楽しいという気持もないから、
何もしゃべらず、口を動かすだけ。
それじゃ、いつになったって、
気遣いや感謝心を知らずに生きちまうよなー
雀鬼
人間関係も自分自身も味付け、
やって貰っているのが当たり前、
味付けする気もなく生きてきたから、
感謝や気遣いも足りないかと思いました。
(恒)
しげるさんがお持ちするもののタイミングは、
自然と会長のお体、お気持ちと、いつも重なっています。
シャボさんの仕込みの前からのチェック、
準備、実食の際の気遣い、
どちらもお気持ちがなければ、出来ることではありません。
そういう方々のお気持ちを感じることもなく、
会長の前で、ただ単にバクバク食べる姿には怖さを感じます。
自分自身も気をつけなければと思います。
(緒方)
■2024年7月4日(木) Vol.7240
シャボが3週連続カニフェアをやってくれた。
ここは
「俺ん家!!」
そこへ、遅くなって何人かが集う。
外でメシを食った者はいいが、
俺とか橋本は、毎日ここに居るんで、
2人は外食なし。
家に届けられる物、心ある者の差し入れで、
大体、一食を賄う。
普通なら、口に入れられない物も送られて来る。
生きている以上、多少なりとも食は頂く。
俺一人の時は、体調も優れないんで、
腹は減らないし、何かを作る気分にもなれない。
ここ3日間の食事を思い出すと、
緒方が昼前にやって来て、
素麺を準備してくれていた。
その時は食べれなかったが、
どこかで、キッチンに入って、
ふらつきながら、自分で軽く作って、
結構、美味しく食べた。
そのあくる日は、飯類もあったが、
何故か、熱いスープの
新宿のターローメンを食べたくなって、
丁度、入って来た緒方に、
「作ってよ」
そば、そば、は俺の習慣に無かったが、
これも美味しく食べれた。
若い頃は、パンを余り食さなかったから、
昼は、そばで良かったが、2度連続は無かった。
昨晩も、何人かで食卓を囲んでいたら、
週に一回程度顔を出す、道場歴が短い方の新井が、
深大寺の蕎麦を、お土産に買って来てくれた。
大箱3つの方は、少し日持ちするが、
生麺の方は「明日までです」
奴の気持はありがたいが、3日連続は無理だな。
「俺は食わねえよ」
だが、今日は、昼間から温度が上がっている。
ならば、初めてだが、また自分で立って、
柔らかく作られた蕎麦に、やんわりと箸を通して作った。
深大寺の蕎麦は、40年以上振りかも。
家人はウロウロしていたが、
自分の手で作りたかった。
熱い湯には気を付けたが、
キッチンと雀卓の食卓の上までの動きだけで、
痛みが走った。
指先を挟んだり、
キッチンにあるイスをぶっ倒したりしちまったが、
初の3食連続のメンは、全て味わいが違って楽しめた。
新井、ごちそうさん。
昨日、外から帰って来た家人、
耳元で
「私は悟りました。
お父さんが自分の好きなように生きている姿を見てるのが、
私も幸せだとね」
又こいつ何ぬかすと、まともに受けなかったら、
案の定、午前中から俺の部屋に入って来て、
反抗の言葉を並べやがった。
また俺の気分がねえ・・・・・
その上でね、昨晩も、俺の部屋に
「小っこいオジサン」
さらに小さくなって、何も語らず、
何もしないで、座り込んでいた。
俺は、部屋を片付けたり、見回りして、
風呂に浸かっていたら、
「ピコピコピコピコ」
と音がする。
「アンタ、俺の部屋でゲームやってんのかよ、
もう帰りなー」
と帰らす。
「小っこいオジサン」
も、やっぱ半分は妖怪なんかなー
雀鬼
まさかのメン・麺・めん、となってしまいましたが、
今の体調だからか、
しげるさんや、新井さんのお気持ちのおかげか、
おいしく、召し上がって頂けて、よかったです。
(緒方)
ついに会長の好まれない
電子音まで出すようになった小っこいオジサン、
外見も含め、まともではないです。
(恒)
生の方が美味しいだろうと思い、
お持ちさせていただきましたが、
逆に会長に無理させる事になってしまい、
すみませんでした。
食していただけてよかったです。
ありがとうございます。
(新井)
■2024年7月3日(水) Vol.7239
ナルコには、しょっちゅう、
誰も居ないはずの部屋に、
誰かが居るように写るらしい。
それが仕事場や外でも
見ることがあるという。
俺もさあ、誰も居ないはずの午前3時、
自室に入ると、
「小っこいオジサン」
がベットの前に座っていた。
「何してるの、出てってよ」
と、恐くはなかったが、声を掛ける。
座っていても、立っても、小さいオジサンが、
何も言わずに、スゴスゴと、部屋から消えた。
俺、10間日ぐらい、
意識が出来る時間は1日2時間近くしか続かず、
他の人とふれあっていると、急に疲れが来て、
自室にこもってしまう。
誰かと2人きりということは毎日ある。
大概、橋本か緒方だが、
彼等は語ってくれるし、何かしら動いているが、
「その小っこいオジサン」
は、何もしゃべらず、何かをやってる様子もなく、
ただ座っていただけ。
ナルちゃん、この現象って、
現実なのか、妄想なのか、
体験者なんだから教えてよ。
今も、外は暑い中、
多分、誰か玄関に入って来た様子はあったが、
姿も見えず、何も語らず、どこかに消えた。
多分、
「小っさいおばあちゃん」
のような気がした。
二次元の世界に俺が行っちゃってんのかなー。
昔々の何かが少なかった頃には、
そんな話しがあったかも。
でも、今は、インターネットの世界、
進歩した時代にも、
そういう現象が生まれてんのかなー
俺、お化けも、UFOも
見たことないんだけどなー
現実と現象って異なると思うんだけど、
みなさんは、いかがですか。
老化して、
現実を忘れっぽくなっていることは、
増えたけどな。
雀鬼
小っこいオジサン、どんな目的があるのか、
小っさいおばあちゃんのように、
悪影響が無ければ良いのですが…
何も出来なければ、まだましでしょうか。
(恒)
寝ている間に、妖精が、家事や仕事を済ませてくれる、
みたいな昔話がありましたが、小さいオジサンも、
そういうたぐいの日本のお化けだったのでしょうか?
仕事は済ませられないタイプの(笑)
(緒方)
■2024年7月2日(火)その2 Vol.7238
珍しく午前中に何か食したくって、
緒方が仕込んでくれていたソーメン汁を見つけ、
さらりと一人前を食べれた。
多分、その後、原稿を一本上げて、
橋本が来るのを待って、
2人して会話している最中に、
ここんところ起きている、
ボーと下を向き、目をつぶる段階があって、
俺、病室に入るから、何かあったら起こしていいからね、
と言っている俺に、何かが起きているんだから、
世話はねえよな。
そのまんま寝込んじまって、トイレで一回起きた時、
緒方に見つかってしまったが、また病室に戻って、
ベットでうつ伏せ状態のまま、また眠っちまって、
起きたのは12時少し前。
前半、まあまあかなーと思ったが、中盤にダウン。
後半は、残っていた緒方と恒で、
「何か食べますか」
「2人が食えばね」
と、一応、食事らしい形があったが、
全く味っ気なく、ただ、何かを口に入れただけ。
食したとも言えない食卓だった。
金曜日は、定例の田舎の病院へ行き、
診察を2つ受ける日らしい。
岩本先生からも、
「病院の後でも来て下さいよ」
多分、一ヶ所の病院でも、
今の状況じゃダウンかも。
その後の歯医者さんの方も、
ずーと異和感が起きているが、
わがままを言って、一週伸ばしにしてもらう。
ちょっと前なら10個行けたものが、
今は一個ですら、ままならぬ・・・
雀鬼
1人で食事をされて、
少し快方に向かわれているかと思ってましたが…
以前だったら、しゃらくせーって感じで
やってしまわれてたと思いますが、
そう出来ない、厳しい現状だと感じましす。
(恒)
夜のご飯は、少しでも、会長の腹に何か入ればの気持ちでしたが、
これなら、食べない方がまだ良かったかもですね。精神的にも。
病院は1つだけでも、どうなるのか、心配です。
(緒方)
■2024年7月2日(火) Vol.7237
O社長様から、
最高級品の松坂牛のステーキが届く。
お礼の電話というより、
社長の声を聴きたくて電話を入れちまう。
あいにく、
大切な仕事をしている最中と察する。
「会長、ワッハッハ、ワッハッハ」
と笑い声。
俺も、ワッハッハ、ワッハッハ、
と同じ笑い声で返す。
ただそれだけなんだが、
大社長のO様と俺とは通じ合うものがある。
お身体を長く壊していたO社長、
笑い声に元気を取り戻したことを感じ、
何よりです。
蟹中毒になっっちまった橋本には、
このステーキの旨さは分かっちゃいない(笑)
俺はステーキを頂いて体力を取り戻すから、
橋本はザリガニでも捕まえて食せばいい(笑)
緒方と一緒にな。
あ、あいつはエビアレルギーだったかー。
そういえば、今日、
PHPから新装版の本が発売され、
麻雀コーナーらしき棚に並んでたらしい。
麻雀、引退したのになー。
まだ、その看板が付いて回ってるんかなー。
4月に
「ユサブル」
から出版された本、
PHPに追い越されちゃうかも知んないな。
雀鬼
ザリガニ釣り、悪くないです・・・
食したくはないですが(笑)
O社長様のステーキの旨さは分かっちゃいませんが、
拝見させて頂き、とっても、とぉ〜ても、旨そぉ〜でした!
(橋本)
通じ合える笑いって良いですね。
自分は笑って誤魔化したりしてますが…
会長の本、探す側からしたら、
麻雀コーナーの方が楽ですが、
他の場所に置いてある方が、
知らない方が手に取りやすいように思います。
(恒)
ザリガニですか〜。
会長が手を入れられたカニなら、
いくら食べても甲殻類アレルギーは出ないのですが…。
残念です。
あっ、お肉なら、アレルギーないです!(笑)
(緒方)
■2024年7月1日(月) Vol.7236
俺の周りの方々は、病気に引っ掛かって、
それぞれ良い方向に向かって退院した。
それに比べると、
俺の具合の悪さは8日間連続かな。
子供の頃から一日も体調を崩さず、
怪我や大怪我は幾度もしたが、
病が見つかったのは10年ほど前かな。
それはそれ。
普通に具合が悪いなーと感じる日は、
高齢者になるまで無かったことに
感謝はしているが、いかんせん長過ぎる。
病院の検査も受けてないから、
その原因が何なのかも解っちゃいない。
自室は入院部屋と前々から訴えていたが、
まさに今は入院生活の如し。
お見舞いってことで、日曜日は、
シャボが毛蟹フェアを開いてくれた。
あの日は盛り上がったなー。
しげるちゃんを始め、
お見舞いの度に差し入れをくれる。
外部の方からも差し入れを頂き、
あいすみませんね。
過信せず、あまり必要以上に考えず、
出たとこ勝負で受け止めます。
出目が悪くとも仕方ねえですよね。
雀鬼
体調が優れない日々の中で、
会長が勢い良くお食事して頂けるだけで本当に嬉しいです。
個人的には、毛ガニの美味しさも知ってしまいました(笑)
また蟹フェア開催出来たらと思います。
(シャボ)
熱中症ぽいということで、
何かよさそうなものを思い、
差し出がましいかもしれませんが、
お見舞いの品を選ばせていただきました。
周りの方同様に、
会長にもよくなっていただきたいです。
(しげる)
■2024年6月30日(日) Vol.7235
朝はやる気だったが、2時間ぐらい至って、
橋本、シャボ、緒方が来た時には、
気持ちが朦朧として来て、眠っちまったね。
起きても、まだ、朦朧としていたんじゃ厳しい。
収録をしてくれるスタッフに申し訳がたたない、
ということで、こちらもキャンセル。
バックレ、2発。
どう考えても、危な過ぎる。
やっと、ここんところの体調の悪さは、
緒方と深山と3人で、
俺の部屋で語り合って、理解が出来た。
一つは、一週間前に、
橋本から、もしかしたら熱中症。
それは的中だったらしい。
後は、俺の処置が真逆だったこと。
もともと暖房を30度にしてつけていたが、
蒸し暑さが増したり、暑かったりした日にも、
リモコンをタッチして、冷房に変えただけで、
温度はそのまんま、30度にして、過ごしていた。
別荘なんかで、孫と同室の時は、
気づいたら18度ぐらいで、
俺には冷えたこと、冷えたこと。
たまらんかった。
深山から、26〜27ぐらいでいいんですよ。
文明の利器を買っても、
説明証書も、扱い方も読まずに、
俺は使っていたっけなー。
設定温度、30じゃ、
熱中症は良くなるわけなし。
倒れそうになって、
自らの不始末を初めて知る。
これじゃ、日々、
熱中症のまんまだったことを理解した。
扱い方は、今まで一度も読んじゃいなかったが、
深山の口頭の説明で分かりました。
雀鬼
なんでだろうと
会長、緒方さんと話をしている時に今回の事を発見!
本格的に暑くなる前に分かって良かったと思うのと、
これが会長の体調が少しでも良くなる
きっかけになればと思います。
(深山)
会長だから、そうされてるのかな、で止まるのではなく、
そう思った上で、気になったことは確認しておけば、
ここまでのことには、ならなかったかもしれず、
申し訳ない限りです。会長のマルの日が早く来るといいなぁ。
(緒方)
■2024年6月29日(土) Vol.7234
謙とも、よき長い付き合い。
「7時からどうぞ」
の予約なのに、
寝ちまって、予約の時間が来ても、
起き上がれず、
とうとう、バックレちまった。
約束は破らない方だったが、
今日は無理だ、とベッドから出られず、
バックレの失格。
これって、雀鬼流じゃねえな。
その後のトイレも、目が開かず、
手探りでやっとこ。
それから、だいぶたって、
シャボに腰を調整してもらい、
体は大分よくなったが、
脳の方がすっきりせず、ボヤけていた。
頭が垂れる。
橋本が早く来てくれる。
2人で気を遣わず、好きな時に眠って、
いい加減なものを少し食べて、
海の近くの仕舞屋の2間に住んで、
ゆったりするか、と家出計画が始まった。
けして贅沢せず、決しておごらず、
近場を自転車で行く。
誰も知らぬ場所。
誰も来ない場所にて、ひそやかに住む。
1日2回ぐらい、海の中を散歩。
これが最も大切なこと。
俺と橋本には、
今んところ、異論はなし。
話は進められるかなー。
色々、あるしな・・・・・。
雀鬼
ゆったり、ゆったり、そして海、いいですね。
でも、ホント、色々と、ありあり・・・ですね。
(橋本)
■2024年6月28日(金)その2 Vol.7233
俺、病室で、ふと思ったんだけど、
橋本と2人して、沖縄の離島へ、
小っこい家に住まいを移し、
家族とも、みんなとも離れて、
2人切りで、のんびり暮らしたい、
と思っちゃった。
好きな時に、軽い岩場辺りから、
海を一時間程度流すだけ。
食べれる、わずかな食があって、
寝たくなれば、眠っちまって、
対人関係に対する神経を使わず、
2人して、わずかなもので暮らしたい。
わずかの残り日をな。
わずかが好きな橋本とな・・・・・
雀鬼
海の近くで、
のんびり出来る良さそうな所、
安い住まい等、心当たりのある方、
情報をお願い致します!
(橋本)
■2024年6月28日(金) Vol.7232
今日は、4日連続、ダメダメ。
とうとう、橋本と2人で、わずかな時を過ごして、
病室に引き籠っていた。
岩本先生が退院して、電話で話せた。
「会長は、寝たきりじゃダメですよ。
散歩しましょう、散歩」
「もっと楽しみましょうよ」
ICUに入った奴が、
もう積極的になっている。
足は、膝をやられて、歩けないらしいが、
ちょっとした自己治療を伝える。
「来週には歩けますから」
全くの強気。
それをこなしてしまうのも岩本。
「お前、俺より強いよな」
「病気に対してはですね」
ごもっとも。
それは、お手上げだな。
まだ、危なかった病を、
どうにか乗り越えたばかりなのに、
「会長、来週、歯医者の方にに来て下さい」
だってよ。
奴は化け物か(笑)
ぐだぐだする者が多い中、
突破していく男と語れるだけで、
いいもんです。
多分、弱っちい奴の集り部屋には、
顔を出したくない気分の俺がいた。
高槻の山田とも話しをした。
「俺も引退したし、
お前も、無理せず、降りろよ」
「ハーイ」
大阪じゃ、数少ないながら、
協力し合ってる姿が伝わってくる。
山田も、そういう奴が周りに居ても、
「一人ボッチ」
を感じてることだろうな。
雀鬼
先日は色々とお話頂き有り難うございました。
岩本先生の事も心配でしたが元気になって良かったです。
会長の事を思えば自分のひとりぼっちはたかが知れています。
追伸
会長に、ハーイ、などと言った事は40年一度もございません。
女ならさておき男なら自分張り倒します。
山田 英樹
ICUから出て翌週には現場復帰、
他で聞かないようなタフな話です。
その上で、会長への気遣い、
弱い姿をさらしている自分を情けなく思います。
(恒)
■2024年6月27日(木)その2 Vol.7231
1時前、橋本、緒方が帰って行く。
緒方はバテバテ。
彼は、昼近くに我が家に来て、
俺の飯を作って、ソファで昼寝していったらしい。
それも気付かず、俺、午後4時に目覚めた。
昨晩、風呂に入って、
1分だが、潜ったのが良かったのかな。
でも、危いかも知れないんで、
今日は、やめときます。
茨城の渡辺さんは、田舎は夜が早いんで、
ゆっくりお休みかな。
週末にシャボに変身して、
また場を盛り上げて下さいね。
「俺は待ってるぜ♪」
シャボさんなら、今でも、
風呂潜り3分は楽勝だわな・・・・
雀鬼
お風呂で潜水、今の会長には、
ちょっと危ない遊びですね(笑)
でも、そのようなことを思いついた時には、
既に実行されていらっしゃるのは、
会長らしくて、嬉しさ半分、心配半分です。
はい、週末はシャボでお伺いさせて頂きます(笑)
ちなみに、自分も、たまにお風呂で潜水するのですが、
今は2分ちょっとが限界です。
久しぶりに今日やってみようかな(笑)
(シャボ)
作るというほどのこともしていませんで、
すみませんでした。
これじゃ、昼寝しに来ただけですね。
いかんです。
(緒方)
■2024年6月27日(木) Vol.7230
今日も11時に近い。
橋本が、来なくてもいい日なのに顔を出して、
昨晩より調子が良かったんで、
2人して、とうもろこしを一本ずつ頂き、
結構、2人だったが、健やかな時を過ごしていた。
上から荒れものが降って来て、
久し、2人の前で、ああだこうだと、ほざいていた。
俺は毎度のことだが、
橋本は、たまらなく嫌だったろう。
今も全然、腹が空いてないが、
外で疲れている緒方を橋本が捕まえて、
桂花ラーメンの偽物を作ってよ、と頼んじまう。
「緒方、相当バテてますよ」
橋本、厳しい!!
昨晩は、みんなと別れて、
体に引っ付いている蒸し暑さを洗い流そうと風呂へ。
そこまでは、いいんだ。
風呂に一人浸かっていたら、
孫達が小っこかった頃、
この風呂が遊び場だったことを思い出し、
4人の男の孫に、下は30秒、上は1分、全身で潜れよと、
潜りっこをやったことを思い出した。
瞬間、気付くと、体調悪しの中、
全身を湯に潜らせている。
1分経過。
待てよ、俺、これ危いことをやってるかも知れない、
と気付き、残り2分をやめた(笑)
その後、とうもろこしを2本食べ、
スイカも食べたのは覚えているが、
後は分からない(笑)
あの頃なら5分はいけたのに、
老いはダメですね(笑)
緒方が落ちながらラーメンを・・・
すまねえなー
雀鬼
バテバテで申し訳ないです。
もっと、元気よく、行動できればと思いますが、
今の自分ではなかなか難しいです。
それでも少しでも動ける所があるのが、
ありがたいです。
(緒方)
人には厳しい橋本です!
たまには自分にも厳しく、
5分いってみようかな・・・無理!(笑)
(橋本)
■2024年6月27日(水) Vol.7229
深山、百武は、体も動くが、口も動かせる。
それに比べて、恒とナルコは口も動かせない。
そのくせ、食べ物を前にすると、
アナコンダのごとく、大口を開ける。
でもな、ナルコ(のような子でも)、
家族や仕事場じゃ、話せないことを、
ここでは口に出してくれる。
眠りたがりのお2人さんより、
ここんところ、俺の方が、
4時頃から、眠気が来て、
今日も3時間も眠っちまった。
体力と気力の衰えを感じずには居られない。
今日やっと夜遅く、
緒方が作ってくれた特別なタイ茶づけを、
頂いちゃいました。
早矢ちゃん、米一俵ですが、
長岡藩から百俵送ってもらったら、どうですか。
今の体調や気分じゃ、日曜に予定されている、
カメラマンが入ったロングのインタビューは無理だ。
耳も今まで以上に聴き取れねえし、
口も回らない。
もう、午前3時です。
今から、シャワーで、湿った体を洗って、
少し、湯の温度を落として、
きれいきれい、致します。
寝る頃は、また、
外は明るくなっていることでしょう。
雀鬼
元々、喋りは得意ではありませんでしたが、
最近は、お店の店員さんにも一言、二言、喋る様にしています。
昨日も、やぶ蛇で、ナルちゃんにツッコミを入れていました。
アナコンダということで正解の様です。(笑)
ひと月で取材3回は大変だと思いますが、
なんとかグレートレースを完走して頂きたいです。
(百武)
食べる時も無感情に口を動かすだけ、
まさにアナコンダ!
苦手な事にも積極的にならねば、
人間失格なままですね。
(恒)
喋りが得意というわけでは全然ないですが、
気づいたことは、なるべく動いたり、口に出そうとはしています。
恒さん、ナルちゃんはツッコミどころは沢山あるんですが…(笑)
会長の最近のお身体の変化や不調の中での撮影、
なんとか今月最後のりこえていただければと思います。
(深山)
■2024年6月26日(火)その4 Vol.7228
午前12時過ぎから、その日の夜近くまでは、
俺って、遅かれながら、ほぼ一人暮らしをやっている。
今日の一番手に顔を見せてくれたのは、
男衆を越えた女性のとも子。
明日から俺が嫌う所へ入るらしい。
怖かったり、不安もあるのに、
帰る時、スカートを軽く回して、
おどけて帰って行った。
とも子、俺、ハグして送るべきだったよね(笑)
ゴメン!!間が抜けていました(笑)
今年は、カナダでいっぱい遊んで来たんだから、
良き事じゃないかも知れんが、
受け止めて、早く帰って来いよ。
「俺は待ってるぜ♪」
雀鬼
会長、ありがとうございます。
旅行気分でおひとり様時間を満喫しようかと思っていましたが、
そうは問屋が卸さず、無理でした♪
しかと受け止めます。
それでも、本当に大切だと思える人たちから
言葉と気持ちをもらえたこと、
今日この歳まで大病ひとつしなかった自分の身体に、
いまはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
ちゃっちゃとさばいて帰ります!
って、私がさばかれるのか笑
(とも子)
とも子さ〜ん、早く、早く〜!!
帰って来たら、何かおいしいものでも、
会長の食卓で食べてもらえたらいいな〜。
(緒方)
自分も待ってますよ♪
(シャボ)
よ♪
(橋本)
とも子さん カムバックしたら
美味しいものを一緒に食べましょう。
待ってますね〜!
(新井)
■2024年6月26日(火)その3 Vol.7227
Kさん、サインには、ラストランナーと書きましたが、
あの気持は、紅白歌合戦の大トリの意味を込めて書きました。
多くの方々からの申し込みがあって、
楽しい忙しさを味わわせて頂いた上の、
なんか、Kさんに頭を下げぬはならない気持が沸いて、
あいなりました。
なんか特別感があったんです。
本心です♪
今日は起きた時から調子が悪く、
橋本が心配顔で付きっきり。
何か変なんで、胸、腕に水をかけて、
背中にもかけると、冷水だった。
「会長、熱中症気味じゃないですか」
と一言、橋本が口を開く。
真夏の太陽の暑さや、海外の海の真ん中で当る、
日本の7倍も強い陽射しの下で、毎度、上半身裸でいた俺が、
今は、確かに、てっきり陽に当らない生活振り。
「そうかもな」
と素直に思えた。
冷たい水かと、とうもろこしを1本食った。
午前12時になって、
俺、飯らしきもの、なんも食ってねえなと思い出し、
腹は別に減ってなかったが、緒方が出してくれた物を、
深山、恒、ナルコと囲んで食べた。
いつものように、今、和室へ行って、
「本日も食べれました」
と線香を一本上げた。
みなさん、俺より格上の人達なんで、
帰る時は、玄関先や和室のカーテンを開けて、
明るい部屋から、気を付けてね、
と送るのは恒例になっています。
雀鬼
特別なサイン本を入手出来たKさん、
エラーが起きて心配された所を
逆転ホームランで救って貰ったような、
より嬉しい気持ちになったのではないでしょうか。
役に立たない自分たちにも気遣って、
食事を始めて貰ったりもしてます。
格下の者にも、丁寧に気持ちと行動を示されるお姿、
忘れないようにしたいです。
(恒)
K様には、大変、申し訳ないことをしてしまった気持ちでしたが、
事情を聞いた会長が、わずかの間もおかずに、
大トリの気持ちを入れて書いて下さりました。
遅れてはしまいましたが、
逆にKさまにとっても、特別なものとなって下されば、
ありがたい限りでございます。
(緒方)
体調も悪く、食事も、僕らが帰る頃に、
ようやく一食食べられる日が最近は多い気がします。
そんな中でも、必ずお見送りをして下さる会長、
この日、挨拶・話の伺い方・礼についてお話下さいましたが、
会長の行動から学ばないとと思います。
(深山)
■2024年6月25日(火)その2 Vol.7226
俺のように、駅の階段を上れない者にとっちゃ、
エスカレーターは、確かに、便利と利用。
俺も、半年程前かな、
7、8m昇ったところで、
下の道路まで吹っ飛ばされた。
手に持っていたバック等が、
バキン、ボキンと大きな音を出して、
視界に入らないとこへ、すっ飛んだ。
俺が最初に視界を感じたのは下の道路。
顔面の前にコンクリートがあった。
「危ない!!」
と瞬間、思ったが、どう身を捌いたのか、
顔面どころか、表だった怪我もなし。
多分、体験なさった年老いた方達が、
俺の周りを囲んでくれて、
大丈夫ですか、の声を掛けてくれた。
分かっているだけで、そういう方々が、
2年間で1550件あったという。
実際は、その10倍もあろう。
先日、都内のエスカレーターで
首を挟まれた死亡事故が起きた。
俺も、その後、何度か、
上から、下からと、体験してみたが、
あれは完全なる構造上のミスがある。
大手のメーカー、少し改良して、やり直せよ。
買い物や散歩で健康を謳うが、
転倒死する方も相当数いるらしい。
俺は、ここ2、3年、
買い物も散歩もしてねえけんど、
だから安心てことも、ねえかもな。
雀鬼
健康の為に散歩して、骨折した知り合いもいましたが…
エスカレーターでサンダルが挟まる事故が
結構ニュースになってた時も、
サンダル側の注意ばかりで、
エスカレーターの改善ってなかったように思います。
世の中のおかしな所に気付けずに、
過ごしてしまっているのかも知れません。
(恒)
■2024年6月25日(火) Vol.7225
ユーチューブだから、いいんだけど、
いしんの元芸人と、
街宣車を走らす、うよく系の団体の若い人と、
マイクを持って言い合う。
表向き、消費税等の社会の問題を取り上げていたが、
元芸人は、私は、恐いとされる、うよくの人とも、
対面で話せるよ、だから正義でしょう。
うよく系の人も、どうも役者っぽい。
元役者は、政治に出ても、やはり役作りをする。
俺の知っている知事や議員になった者も、
みんな、そんなもの。
政治家でもなく、政治屋でもなく、
政治芸人と見れば、全てのことが、
もう少し、はっきり見えるんじゃねえの。
街頭演説等では正義ぶっているが、
彼の本質は、とても、ここに書けない質を持っている。
大政党ですら、裏での話しが割れて、
総理 対 カポネと反社のトップみたいのが組んで、
何だこうだ。
カポネは一度トップ取ったから、
今度は、反社ヅラの奴がトップに挿げ替えかい。
ああ嫌だ、嫌だ、
政治ごとは、書きたかねえなー
雀鬼
車で追いかけ回して選挙妨害する政治団体もいるようで、
そんな所を応援する一般人がいるのかと思ってしまいますが…
投票率が下がっている選挙、
どうみてもガラの悪い者が当選し続けいて、
世の中を思って投票している人は、
もっと少ないんだろうなって思ったりします。
(恒)
■2024年6月24日(月)その2 Vol.7224
昨晩は、あんなに楽しく晩飯食えたのに、
今日は、今、橋本と2人して、静かに、
鮭とホタテの新潟の焼き漬け、
珍しく、納豆半分こと、
ナスの味噌汁だけで軽く一食。
もう8時です。
にぎわいもあれば、
静かさや少しの侘しさがある。
ただ、体が暑くって、
冷房かけて、腹を出している。
シャボも、茨城に帰って、
渡辺さんやってんのかなー(笑)
自室にこもって、
映像でも流すかあー
雀鬼
ワタナベさぁーん!
と呼びかけようと思いましたが、
また仕事を増やされるんで、やめときます(笑)
(橋本)
シャボとワタナベの狭間で戦ってます(笑)
(シャボ)
■2024年6月24日(月) Vol.7223
昨晩は、シャボ主催の蟹フェアで、
キッチンの隣の堀ゴタツ型式の食卓は、
俺とシャボと橋本で食した瞬間から、
ウェーイ!!ウメエ!!
お祭りのように盛り上がっちまった。
大阪のO社長殿のおかげで、
蟹の味を心身が覚えちまったシャボと橋本、
止められない、止まらない、
3人でみこしを担ぐように回し食い。
何度回しても、腹がくちくならず、
まだまだ行っちゃいますよと、
あの少食の口に、俺が作ってやった、
俺流の食べ方の蟹めしを、
代わりばんこに、口ん中にかき込む。
食べても食べても味が合う旨さで、
はしゃぎ回っちまった。
俺の背の居間の方は、人がいない程の静けさ。
食べた後、振り向くと、
恒が作り出していた異様な静けさ、
気配さえ感じなかった。
多分、4、5人居たんだね。
軟弱なトモキよ、お前さ、
中国で強化委員長やってたらしいじゃんか。
きっと、中国で、俺達、蟹チームのような、
チームの一体感を作ったんだな。
生れてからずっとベビィの
「ペコちゃん」
日々の育ちぶりを、
動画で送り続けてくる早矢香ちゃんも、
トモキの男っぷりを、さぞ喜んだことだろう。
こっちには、ペコちゃんみたいな可愛い子や、
日々育つ奴も皆無なんで、動画も送れませんが、
先日、多少味がある家族が来て、
卓球やって盛り上がったんで、一本送ったよね。
さすが早矢ちゃん、
みんなのボールの流れは読めていたが、
あの孫娘はね、小さい頃から料理をずーと作っていた。
早矢香よ、トモキは決して少食じゃねえぞ。
卓球漬けの早矢香がレシピで作った料理じゃ、
物足りないだけ。
俺が作ってやった時は、
3杯平らげてたじゃねえかよ。
俺んところは男世帯だけど、
シャボや緒方は料理の腕を上げた。
正直、早矢香より格が上だ!!
孫娘もな。
早矢ちゃん、予選落ちだ。
でもよ、子育てぶりは、トモキと2人して準決入り。
その上まで行けるな。
俺も、ほぼ毎日、みんなが帰った後、
みんなを送って、戸締りして、
「今日も食べれました」
の一言だけで線香をあげている。
ルーティンじゃねえよ。
俺の気持だよ(笑)
雀鬼
食べたい、加わりたい気持ちを、
無理やり抑えた結果の異様な静けさだったでしょうか。
自分が年に何度か外食で行っている所と全く異なる、
本当の蟹フェア、最後に参加させて頂きました!
あの味は、ここにしか無い物ですね。
(恒)
別荘の時を中心に、会長に料理を教えて頂きました。
勿論料理のレシピ本なんかとは違う、
会長流の「感覚」や「流れ」、「気持ち」などが入った調理、
味付けなので、同じようにとはいきませんが(笑)
先日の触れ合いで、
トモキさんが少食ではないのが判明しましたね(笑)
早矢香さんの次の狙いは、料理と子育てでメダルですね!
(シャボ)
料理は完敗(涙)
そりゃあ、そうですよね!現役引退するまで、
寮のおばさんのご飯に甘えていましたから…
ペコちゃんとパパに、まずい!と言われないように、
日々精進いたします。。。
(早矢香)
■2024年6月23日(日)その3 Vol.7222
うさみから、とうもろこし。
歯が・・・・、
でも半分食べた。
甘くって、水分があって、
今年も良い出来ですね。
早矢香ちゃんとも電話で話す。
中国に行ったトモキ、
現場のしきりがあって、チームがまとまり、
決勝で地元の中国に勝って、
オリンピックの出場権を取ったのかな・・・・。
その上、早矢香ちゃんは、
ペコちゃんを育てたら、国政に立って、
国民を良い方向に導いてくれるらしい。
早矢香先生に、清き一票を・・・。
雀鬼
今年も、宇佐美さんからの、
甘くて美味しい、とうもろこしを頂きました。
スイカに、とうもろこし、夏の訪れを感じますね。
ごちそうさまでした。
トモキさんのニュースは嬉しいですね。
でも、早矢香さんは、
国政を見据えていらっしゃるようで残念です。
早矢香先生に涙の一票(笑)
(シャボ)
宇佐美さん、今年も美味しかったです!
ここ数年、色々と試してきましたが、
あのおいしさに並ぶものに今だ出会っていません!
早矢香先生も、国民を良い方向に導くだなんて、
志しの高い立派な先生ですね。
(橋本)
会長!誤解をされると困るので、
国政にも都政にも進出いたしません!!!
清き一票ではなく、食いしん坊ペコちゃんに
米一俵お願いします!!!(笑)
(早矢香)
■2024年6月23日(日)その2 Vol.7221
暇なんで、午前中からシャボを捕まえる。
俺が食べ物で一番好きな蟹を、
奴は、やっぱり持っていたんで、
ぶんどってやった。
昼頃から、セッセと蟹むきを
2時間以上やらせる。
奴がむいて、俺が食う。
これが又、たまらんのです。
どういう訳か。
この日、4回も昼から寝落ちした。
それが、油断だったか、
橋本とシャボが、俺が寝てる間に、
自分達用で蟹をかっ食らっていたらしい。
まぁ、いいか。
奴等に食べられても、
俺の分は充分にあった。
歯の痛みも忘れて、
俺、特有の食い方で、かき込んじまった。
やはり、旨い、一味一味に、
微妙な塩梅があって、3度、楽しめた。
シャボと橋本は、味を占めちまって、
今や中毒なんで、今後は食べさせません、
と判決が下った。
これからは、又、俺の独り占めで行きますので、
よろしく。
土、日と旨い物を食べ過ぎて、
極楽、極楽、
いいことばっかじゃない。
明日から、どう出ることかしらね。
それも世の常として、
受け止めますわ。
雀鬼
会長独特の味付けで頂く、
あの蟹の美味しさを知ってしまったら、
蟹むきなんて何の苦にもなりません、
むしろ、よだれ垂らしながら剥いています(笑)
旨さもさることながら、
会長が男食いでかき込んで、
旨い!とおっしゃって、
モリモリ食べて頂けるお姿を拝見できるのが、
何よりの喜びです。
自分達中毒者の禁断症状が出る前に、
また蟹をご一緒させて頂ければと思います(笑)
(シャボ)
カニ、ウマ〜イ、
ヤメラレナ〜イ、トマラナ〜イ
(ハシモト)
■2024年6月23日(日) Vol.7220
確かに、ただの日記です(笑)
本日は、緒方が久し振りに、
食材の買い物に出たというんで、
鯛を頼んじまう。
鯛の刺身も旨くて、
軽くごはんをお代わり。
それからが本番。
鯛茶漬けを俺が味付けして、
これが旨い。
少し大きめの丼に、
飯をいっぱい、出汁も満杯にして、
俺と橋本と緒方の3人で、
同じ丼を代りばんこに食す。
旨い上に、3人で気持をいっぱい出して、
楽しい、楽しい食事タイムにしてしまった。
飯も、出汁も、鯛も、全てなくなって、
笑い合いながら終る。
少食の橋本は、まだイケる、まだ食えると、
あれほど食べたのに、子供のようにねだっていた。
俺も歯がねえ・・・・・
それなのに、腹いっぱい頂いた。
少し遅れて入ってきたシャボさんにも
加わってもらいたかったのが、3人の本音。
その後、松坂の牛を調理して出したが、
恒とナルコは無感情。
俺も一口食ったが、
これはこれで旨かったのに、
喜びながら食べる食卓と、
つまらなそうに食べる食卓って、
こんなに違うもんなんですね。
まあ、人それぞれですから。
雀鬼
ホント、シャボさんにも加わって欲しかったなあ〜
でも、旨くって、旨くって、待ってなんかいられず、
食べ切っちゃいました〜あしからず。
(橋本)
まさか、出汁もタイも白飯も、
全部無くなってしまうとは(笑)
でも、楽しさ、美味しさ、ありがたさが、残りました!!
シャボさんとも、共有したかったです〜。
(緒方)
間に合わなかった〜(笑)
会長が調理して下さったお肉も美味しかったのですが、
会長達の様な食卓にはなりませんでした。
料理は勿論、誰と食べるかや、
雰囲気や心持ちで、だいぶ違うものですね。
(シャボ)
三人の食事は話を聞くだけで、楽しさが伝わってきます。
自分やナルコは、似合わない遠慮や
的を外した気遣いが出てしまったでしょうか。
感謝心が足りないのかも知れません。失礼しました。
(恒)
■2024年6月22日(土)その2 Vol.7219
自分の中に強い不安や恐怖を持つと、
不安が恐れとなって、
相手の考え方や行動に対してぶつけていくと、
虐待といった、相手の心身を傷つけることで、
自分の不安を薄めたり、恐さで相手に蓋をしてしまう。
権力を持った立場で、
下の方に怒りをぶつける者もいる。
人は、それぞれだと分かった上でも、
そういう衝動は起きる。
人は、社会が示す良いこと悪いことの中で、
良心から良い方向に向かうのじゃなくて、
良い方向に入ってれば安心だという思考から、
そちら側に入る常識人たる者がいることも確か。
宗教や教育なんていう社会が作り出した存在も、
そっちへ行けば、良いことを学べ、
良い人の中に紛れ込めるという認識が、
人の持つ弱さの中に忍び込んでくる。
そういう人達を、教養人とか、
人格者という立場で持ち上げる。
こういう分野は、複雑で、理解するのは困難だから、
既存の作られたものの中に身を置くことで楽を感じる。
人は、楽もしたいし、楽しみも欲しがる。
暴力は絶対いけない、
という世論が蔓延っている社会なのに、
逆に、そういうものが、
今まで無かったところに入り込んで増え、
事件として多発している。
俺なんて、
「老いてもなお吼える」
という著書を出版したように、
俺自身も、周りの者も、
俺は、叱ったり、怒ったりしている者として、
認定されている(笑)
そっち側の俺から見れば、もう少し、
叱るべき時は叱り、怒るべき時は怒ってしかるべし、
と思っている。
ただ、そういう部分は、他の感情からすれば、
10%ぐらいかも。
楽しい、おもしろい、みんなして喜ぶ、
助け合う、分け合う、
社会的な上の者には、必要以上の頭を下げず、
下の者っていうか、後からやって来た者達にも、
自然と頭を下げるとか、諸々の要素があってこそ。
ただ、すいませんと、
言葉っつらで、その場を凌ぐ者達より、
時には、面と向かって怒ったり、
多勢に対して堂々と叱ればいいと思う。
見て見ぬふりや、
ただ黙って時が過ぎるのを待つといった、
社会的な技術を持つ者が多いことに、
人としてのクズを感じてしまう。
雀鬼会でも、30年も前には、
こいつの叱りは正しい、
こいつの怒りは、かっこいいと思える奴がいた。
今じゃ、何をやっても叱られない、
怒られないと思って生きる輩ばっか。
ただよ、イチイチ、コラコラ、ダメダメと、
それしか出せない親や大人も居ることは居る。
そんな奴を見ると、
もっと自分の言動に怒れよ、と思っちまう。
雀鬼
すみませんと言いながら、何も変わらなければ、
その場しのぎと変わらないって思ったりします。
言われている内がましと、昔言われてたのを思い出しました。
(恒)
宗教や教育は、
仕組みで作られた部分が多い世界だと思います。
確かに、その中にいると楽ではありますが、
仕組みの違和感を感じなくなります。
彼らは、自分達の都合の悪いものは、
理由をつけて禁止にしたりとか、
平気でやってくるのでタチが悪いです。
最近は正しく怒れる人が少ないです。
世の中の風潮もあって、
喜怒哀楽から怒がなくなる日も
近いのではと思ってしまいます。
(百武)
■2024年6月22日(土) Vol.7218
暇なんで、一人でやる事を探したら、
決してやらない、お経を30分ぐらいあげちまった。
喉がカラカラなのに、水も飲めず、
体が上半身と下半身に分解された感じがあって、
上半身が岩のような重たさに変っちまった。
普通の人なら、安らいだり、
澄んだりするのかも知れないが、
俺にはマジ逆効果が現われちまった。
多々の煩悩はあるんだろうけんんど、
祈らず、願わず、このままの方が、
俺らしいですね。
隣の部屋とのドアを閉めて、橋本と2人になると、
なんか空気が変って、橋本に手当してもらったら、
軽くなっちゃった。
不思議ですね♪
雀鬼
ホント、不思議です♪
ただ、もう、お経は無しにして頂きたいです。
(橋本)
■2024年6月21日(金)その2 Vol.7217
昨晩は、味もそっけも無いお粥を橋本と2人で食し、
今ちょっと前、橋本と2人して、
「鰻を食おうか」
俺が、ちょいと動いて、
ちょいの間で、うな丼を作って、食べた。
一食、一食に、ありがたさを感じるって、
老化現象だね。
歯医者の御大将は、普通病棟へ。
病院も変ったらしい。
右腕の藤枝、その下で、
山田英樹と伴に当時の麻雀プロと闘った、
佐々木の丸ちゃんも居て、
長い間、良き付き合いをさせて頂いた。
大将の岩本も、結構、運が強い男なんで、
また元気な姿を見せてくれるでしょう。
雀鬼
浅はかな者が買ってきたお粥では、
味もそっけも生まれないかも知れません。
失礼しました!
(恒)
会長がサーっと作って下さった、
うな丼、美味しかったなあ〜
いくつかのことを思うと、自分にとっても、
ありがた味を感じさせて頂きました。
(橋本)
■2024年6月21日(金) Vol.7216
夕暮れ時、外は、しょんぼりしている。
半径100mぐらい、何の音も聞こえない。
いつもなら、鳥達が、どこかに飛び立って、
あちらこちらから、
「ただ今」
「お帰り」
「今日の御機嫌どうだい」
「まあまあだったよ」
「明日は別のとこへ行こうと思っている」
久しのピーピー、チクチクと話しがあって、
そろそろ巣に入りますか、と鳴き声も姿も消す。
今日は雨だったが、今は止んでるけどね。
どんよりしながら、薄暗くなっている。
雀鬼
Fhoto by Janki & Shigeru 2024.6.15.
近場の鳥さん達の鳴き声は耳にしますが、
半径100m・・・どころか、
20m先の通りの車の音すら、自分には分かりません!
(橋本)
■2024年6月20日(木)その4 Vol.7215
やっぱ、元道場生の本心って、
心が薄いですね。
橋本が送ったメールに対して返してきたのは、
シャボと、緒方は本日2回目の登場。
この違いって、何でだろう。
雀鬼イズムなんて、通じてねえな。
その分、長男一家が突然現れ、
やっとベッドで一休みしようと、
横になった時に侵入してくる。
ジージ、父の日、おめでとうだってさぁー。
プレゼントも持って来たが、
それ以上に、楽しかったのは
早矢香ちゃんが大会で使用した記念のラケットで、
ジージ、パパ、孫娘と男の子の孫で、
卓球大会をガチでやっちまったこと。
いいわけじゃないが、
体調悪し、歯も危うし、
俺が一番対戦して、息がどんどん上がっちまって、
少し胸が苦しかったが、
暇だったんで、楽しみと笑いを優先した。
結構、おもしろかった。
雀鬼
自分がメール入れたのに、
メールの返信すらなしか〜。
(橋本)
サブマネが送られたメールに、
まさかの返信すらなしか〜。
(緒方)
橋本がみんなにメールを送ったらしいんだが、
それに対して、返信すらなしか〜。
お前ら、最低だ!!
俺が導いた36年間の雀鬼会イズム、
とうとう、お前らが消しやがったか。
俺んとこも、3人と茨城の人だけになっちゃったかー。
雀鬼
なしか〜。
(シャボ)
心の薄さ、動きの悪さが蔓延してしまったかも知れません。
心を開いて行動を惜しむなって教わったはずが、
ただの知識にしてしまっているように思います。
(恒)
メールに気付かず申し訳ありません。
暗くならずにやり直します。
(百武)
■2024年6月20日(木)その3 Vol.7214
やさしき先生御二人に手当してもらった危い歯を、
昨晩は自室で、シャボと2人で、
「やってみるか」
となって、
2人して感覚と捌きを入れて、上手くいったね。
シャボとは、俺の身体の具合がよかない時、
2人して、手当を何度もしてきたんで、呼吸は合う。
「お前が不安になるなよ」
と一言。
今日は、集りの定休日、誰も来ねえ日だと気づき、
ならば1人でやってみるか、
と準備しているところに、
俺を心配してくれて、
一番、心身がやられている橋本が入って来た。
橋本はいい奴なんだが、
俺の前じゃ、27年、緊張しちまう(笑)
今から、2人して、
緒方が昼に作って帰った食事を食べよう。
今すごく、暇を感じている。
誰もお見舞いに来ねえよなー。
橋本には悪いが、もう少し、
側に居てもらおうかな・・・・。
ここまで書いたところで、
昨日、世話になったシャボに電話を入れると、
何と、あの人が電車に乗っていた。
水戸から1時間かけて、
最寄りの駅に戻るところ。
事後報告を入れる。
ステーキ、食っちゃったんで、
右のホホがハレて、目を開けられない。
ホッペを思いっ切り叩いたら、どうですか。
シャボがヒロユキに変わる。
橋本にピチャピチャと張ってもらう。
「これでいい」
電車の音がコトコト聞こえる。
さすが田舎電車。
俺にとっては、シャボは毎度、
車の人のイメージしかない。
こいつ、シャボじゃないなー、
茨城のワタナベだ、と気づく。
渡辺らしく、橋本さんに、
「残業してもらって下さい」
だとよ。
俺がこんな文を書いちまって、
アップする時間がかかるらしい。
シャボはいい奴で面白い男なんだが、
ヒロユキの時は、少し心に冷たさが出てくる。
ワタナベは田舎もんの質の悪い部分が出て、
ひでえ奴になる。
よく言えば、多面性、
悪く言えば、多重人格。
「ダメだ、こりゃな!!」
橋本、奴のおかげで、
又くだらん仕事が増えたぞ。
俺、オレ、ひまだから(笑)
雀鬼
ひょえ〜、ワタナベさん、
勘弁してくださいまし〜
シャボさん!ワタナベさんに、
よく言い聞かせておいて下さいませ!
(橋本)
道場(御自宅)に居る時の自分と、田舎に居る時の自分が、
陽と陰じゃないですが、違いがあるのは自覚していましたが、
多重人格でしたか(笑)
3人どれも自分である事に変わりはないので、
悪い所、ダメな部分は薄めて、
シャボの部分を増やして行きたいです。
(シャボ)
会長の歯が悪い所に、
歯のことを考えないものを持って行ってしまいました。
それを会長は、男気と温かさで食して頂いたのに、
自分はご一緒しないという
不義理と冷たさで返してしまいました。
どうしようもないです。
本当にすみませんでした。
(新井)
■2024年6月20日(木)その2 Vol.7213
かなり危い歯の治療で、
俺が、どうにかしてよ、と駆け込んだ、
岩本一家の大将は、あくる日から病院のICUに隔離。
2番手のトップにいる藤枝が、
そのピンチを受け、しっかりと動いてくれて、
その元で働き続けてきた、
良心がある先生と相方の女性に、
俺の治療の現場を受け継いで、
やさしく、丁寧な、歯科としての仕事をしてくれた。
この世には、くされ縁や悪縁も多々あるが、
40年近くの良縁を保ち続けてくれた人達のチームに、
今は助けられている。
その中に、元弟子である、
あの強き若者だった佐々木丸の姿もあった。
前ページに写る強面の3人。
多分、彼等の30周年の
大きなパーティーに俺も呼ばれ、
壇上で挨拶をした後、
左側に岩本大将、右側に藤枝副将の中に、
俺が突っ立っている。
彼等は、男らしいヤンチャ坊主だったが、
根性があって、義を通す人物。
決して、半グレでも、その筋の人達でもないんで、
写真だけ見て誤解しないで下さいね(笑)
3人は堅気ですが、長い付き合いの中で、
親分、子分みたいな関係は、あったかも。
だからこそ、そこらの大病院医師だからといって、
患者さん達を見下すこともなかった。
今、俺も来院した大病院など、医師になるためには、
実績より寄付金の多さで決める、なんていう仕組みが、
表立って出ちゃっている。
立場や看板を金で買う、金、金、金時代が、
堂々と蔓延る業界だらけって、
良いか、悪いか、解るよね(笑)
ところで、難事の治療をして、
「冷たい飲み物はいいですが、
熱い飲み物は避けて下さい」
と、やさしく述べた先生と俺で、
「歯さん、さようなら」
と合わしたのに、あくる日は、
とても無茶なステーキを、
10kgのペコちゃん米があったからこそ、
何人かの元道場生と食ってやった。
これも、俺の
「不調こそ我が実力」
を試したかったからだね。
さて、その後のことは、どう出たか(笑)
早矢ちゃん、確かに、ペコちゃんより少し重たい、
栃木の最高の米を頂戴しました。
あの米、俺の力じゃ持てなかったね(笑)
パパのトモキは、
俺が座るイスの前の方に重心が掛かって、
ガチャンとひっくり返って、
食卓から鼻の下に鋭いアッパーを受けて、
床に落下して倒れた時、
少し離れたソファの上から瞬間に動いて、
俺を柔らかく助けてくれた。
トモキも、軟弱に見えて、
スポーツ関係の仕事をしているけど、
選手達に何かあったら、身をていして、
風の吹くが如く、早く動く姿を、しかと見れたよ。
その分野のプロが、トモキの本当の姿だったね。
この写真、決して、ボーイズラブなんてもんじゃねえよ。
男からの最高の愛情表現だ。
俺とヒクソンの仲は毎度こんな感じだぁ!
トモキ、格あがったな〜、う〜ん、ん?
雀鬼
男同士のハグは、けっこう絵になると思います。
ましてや会長とヒクソンさんでは別格です。
トモキさんには、シャボさん、橋本サブマネ、深山の
救助隊に入って頂きたいです。
救助には1時間近くかかりますので、あしからず。
早矢香さんへ
コメント読ませて頂きました。
次回は鶏卵素麺4箱ぐらい必要かな〜(笑)
(百武)
■2024年6月20日(木) Vol.7212
昼にトイレに立つ。
橋本と緒方の姿をちらりと見たが、
また病室に戻って、集り場に出たら、姿を消していた。
静かに、静かに、一人ポッチ。
36年間の俺の生命線だった道場を閉じて、
2ヶ月が至っちゃった。
後始末に、一ヶ月以上、動ける者の力を借りて、
「バッタ、バッタ」
その後の一ヶ月は、引退したのに、
外部の義理と縁がある人達と、
大型の映像カメラが我が家に入って、
我が家が小っこいスタジオに変っていた。
過去には、テレビの仕事もあったし、
俺のビデオ作品である
「雀鬼」
のDVDも36本撮ったんで、
多少、そういう場は慣れているが、
撮ってもらう物体が年を重ねちまって、
人様に見せられる生物じゃなくなっている(笑)
製作者側の人達には、
それを免じてもらっての作業だったが、
それなりにやり直した映像は、
11時間費やしても、7月まで食い込んでいる。
元道場生達も裏方に回って手伝ってくれたが、
どうしても俺を外せない分野ばかりなんで、
代わりは居らず、老体ながら、勤めなきゃならない現場。
今や2m範囲が俺の範疇だが、
現場となれば、それを拡げなければならない。
縮こまったり、伸びたりのゴムのよう。
この原稿を書く前に、ソファに座って、
前面ガラスの窓の外を軽く流れる風や
柔かく揺れる葉っぱを眺め、気分を変えたが、
ソファの周りには、
「悪しきにおい」
が、わずかに残っていた。
雀鬼
お察しの通りでございます。
(橋本)
■2024年6月19日(水) Vol.7211
歯医者の先生には、怒られるよな。
ソウメンも食べれなかった歯を、
やってきたシャボと2人して、治療した。
昨日、5本も歯を抜いて、
他の分野もいじくった歯で、
試しにと、今晩はステーキを食べちゃった。
これって、ダメだよな(笑)
でも、その場の流れなんで、
後で、どう出るか、分かりませんよなー。
雀鬼
お手伝いと言えるような事もしておりませんが、
少しでもお役に立てて良かったです。
ちょっとした流れがあっての術後のステーキ、
どう出るか心配ではありますが…。
会長のお側に居させて頂くと、
会長の周りには、良いも悪いも
大小様々な「流れ」が起きている事を
感じさせて頂いています。
(シャボ)
■2024年6月18日(火) Vol.7210
一週間前か、映像の仕事が入ってて、
その前日から、奥歯が3本落っこって、
俺が馴染みの歯医者に状況を軽く伝えて、
「どうにかなるかい」
「とにかく来て下さい」
という日があって、どうにもしないまま、
「どうにか取材を乗り越えて下さい」
確かに、どうにか乗り切ったとは思う。
その一週間後の今日、38年間、困った時は、
処置してくれた歯医者さんの方に行って来た。
今までも、結構大変な処置や面倒を掛けた場所だが、
本日が最も大変な日と心得て下さいと、
そこの主から返答を受けていたが、
その大先生の方が、また体調を壊して、
5日が至ってもICUから出られない程の病。
そこの二番手の偉い人が間に入って、
変っちまったことをしっかり指示して、
大先生がICUに入っていても、
その下で働いていた、顔馴染みの、
26年間、町田院で腕を磨かれた先生が、
大先生の代打で、処置が始まる。
「痛かったら右手を挙げて下さい」
「いや、痛くしたら、ぶっ飛ばすからな」
これは誤言。
大先生に最初の治療を受けた38年前の言葉(笑)
その先生には、それはダメですね。
相方に入った女性も、30年ぐらい前に色々あって、
悩み尽くした状態の時、俺なりのアドバイスを一年ぐらいした仲。
「古参になって、どうして頑張っているの」
「昔、お世話になったお返しを少しでも返せれば・・・・・」
いい言葉だね。
「喉に水が入ったら、左手を挙げて下さい」
2人して、やさしく、やさしく、
俺を少しでも良い方向に導いてくれる気持と処置が伝わる。
そりゃ、時折り、痛みはあったよ。
でも、俺の処置に比べれば、今の大先生の方が、
何十倍も厳しいんだという気持があって、
実質は、2時間と言われた処置時間を、
1時間余りで本日は終えられた。
佐々木から、
「迎えは、橋本と深山が来ますから」
行きは恐かったが、帰りはヨイヨイ。
また関係者に迷惑掛けちまった。
しょうがねえ爺ちゃんですね♪
雀鬼
そんなことはないと思います♪
でも、大先生を始めとした関係者の方々には、頭が下がります。
(橋本)
そんなことはないと思います!
会長から歯医者さんのお話を伺い、
歯医者さん内での連携や
会長が築かれている関係性が凄いなと
思わせていただきました。
(深山)
■2024年6月17日(月) Vol.7209
昨日は、手を抜かずに、やることはやっちゃった。
12時間ぶっ通しで、休みなしのレースは、
きつかったかもな(笑)
今日は、あちこち体も痛くて、ヨボヨボしている。
これが年相応ってやつかもなー。
逢えば大好きな早矢香一家と過ごせたのは、
一番大きなプレゼントだったと、
一晩過ぎて、思い返している。
赤ちゃんの代わりにパパを抱っこしてやったのが、
その証しだったよな(笑)
赤子と遊び過ぎて、座るイスから前へ飛ばされて、
鼻の下の、上の歯の辺りに、
テーブルからアッパーカットをもらう。
物は木版なんで、結構、効いた。
ガシャン、と音で、赤子を恐がらせちまったね。
明日は5時起きです、と言っていたパパちゃん、
もう今頃、中国で仕事を始めてるんかな。
「パパは、軟弱でも、頑張るんです(笑)」
パパちゃん、そういうとこ、
俺と似てんのかも知んないな。
昨日の今頃は、TVのカメラの前へ、
「イン」
だったな。
多勢の製作者、
今は、また一人で、卓殿をデスク代わりにして・・・・・
語らず、動かずの俺がいる。
動かざること山の如し。
昨日の日のために、率先して準備してくれた、
元道場生の犠打の精神があってこそだったね。
一人、床に横になる。
雀鬼
先週の取材の倍のレースお疲れ様でした。
やはり、ピリッとした雰囲気の
会長を見れるのは、うれしいかぎりです。
昨日は0時頃、先に帰りましたが、
早矢香さん夫婦に鶏卵素麺がお口に合ったか気になる所です。
(百武)
常時、山のように動かない自分と違い、
不調の中で厳しいレース、トラブルありながらも、
幼子を思い、やり遂げた後の一時、
少しでも、体を休めて頂けると良いのですが。
(恒)
会長、雀鬼会の皆さま
先日も妻に便乗して(笑)
お邪魔させて頂き、ありがとうございました。
会長から身に余る父の日プレゼントとお言葉、
美味しいお食事、そして触れ合いの機会を頂き、
今だに感激収まらず、
ただ、気持ちは、とても晴れた心地で、現在中国に来ております。
会長から頂いた「不調こそ我が実力」を
自身のテーマとし、少し無茶もしながら、
また誠実に頑張っていきたいと思います!
アニサキスにも負けない父の姿を
ペコちゃんに見せていきたいと思います!(笑)
本当にありがとうございました。
(トモキ)
会長そして皆さま
父の日という、
会長にとっても、皆さまにとっても、
私たちにとっても特別な一日を、
会長のご自宅でご一緒させてもらえたこと、
ありがたく思います。
皆さんと長い長〜いご縁をいただき、
(家族がいなければ、
今でも帰れコールが飛び交うとは思いますが…(笑))
会長との触れ合い、ペコちゃんも夫も、とても喜んでいて、
映像や写真を見ながらニヤニヤしています(笑)
また、いただいたお食事は、どれも美味しすぎて、
今だに余韻に浸っています!
この機会を作ってくださった会長と、
そして、その準備をしてくださった皆さまに感謝!です。
百武さん、鶏卵素麺最高に美味しかったです!
当日は、会長と一緒に夫も私もいただきまして、
お土産でいただいたものは、平野がペロリでした!(笑)
とにかく、今まで食べたことのないお菓子で、
上品な美味しさ、ハマりそうです。
あっ、アニサキスのコメント、
1人で大笑いしました!(爆笑)
シャボさん、私が仕事でいなかった時間も、
娘とたくさん触れ合っていただいて、
動画拝見しました!!
ニコニコ顔で、また得意げに、
できた!とドヤ顔するペコちゃんが何とも!!!
会長や皆さんとの触れ合いから戻ると、
いきなり次の日から、
「できた!」と言えるようになり、
最近は何をしても「できた!」がマイブームです。
いただいた風船は、朝起きてまず遊ぶ、
朝イチエクササイズになっています。
ほっこりと心温まる時間をありがとうございました!!
また懲りずにお願いします!
ー追伸ー
会長!!!
お手紙だけじゃないですよー!!!
ペコちゃんの成長米付きのお手紙です!(笑)
(と、言いながら、恐らく、そこからプラス1キロで、
片手抱っこは、きつくなってきました(笑))
(早矢香)
■2024年6月16日(日) Vol.7208
オリンピックでは銀メダルだったが、
その後の縁結びでは、誠実丸ごとの男性と縁を持て、
その上で、金メダルの赤子を授かった、
平野早矢香先生とのお話しを撮りに、
TV局が多勢で押し寄せて来た(笑)
この日は、父の日だとさ。
この爺ちゃんにも、元道場生や関係が近い人も集ってくれ、
TVの録画撮りの方は、あっという間に終了。
早矢香先生が、別の所でも、お仕事があるということで、
パパと一才半余りになる幼な子と遊んじまった。
ペコちゃんみたいな可愛い子。
パパさんも、しっかりと面倒を見ていた。
父親っぽさは、合格だね。
ママも帰って来て、父の日を祝ったお食事会。
少食を訴えていたパパちゃん、
最初に出た、シャボが朝から準備した、
蟹のぶっかけごはんを軽く平らげ、
おかわり2食目は、手作りのアジのタタキ、これも楽勝。
3杯目は、関・黒澤まぐろ兄弟からの、
毎度の気遣いのマグロのお刺身のトロを、
夫婦して召し上がられ、
その後は、高槻の山田マネが送ってくれた、
ふぐの刺身と鍋を突っついて食べていた。
俺も、身体が余り強かないパパに敗けずと、
飯を奪い、平らげた。
ここには書けない程の、
多種多様のプレゼント、ありがとうねえ。
早矢ちゃんからは、お手紙一通だけだったか・・・・・
なんだかんだで、13時間ぐらいが至っていた。
「不調こそ我が実力」
を実行しただけ。
早矢香御家族のおかげで、
明るくて、楽しくって、おいしい一日になれましたね。
もう午前4時です。
おつかれさま。
雀鬼
会長、雀鬼会の皆さま
先日も妻に便乗して(笑)お邪魔させて頂きありがとうございました。
会長から身に余る父の日プレゼントとお言葉、美味しいお食事、
そして触れ合いの機会を頂き、今だに感激収まらず、
ただ気持ちはとても晴れた心地で現在中国に来ております。
会長から頂いた「不調こそ我が実力」を自身のテーマとし、
少し無茶もしながら、また誠実に頑張っていきたいと思います!
アニサキスにも負けない父の姿を
ペコちゃんに見せていきたいと思います!笑
本当にありがとうございました。
トモキ
初めてご自宅で父の日を迎えました。
道場があった時に比べればというのはありますが、
関さん、黒澤さん、山田マネージャー、高槻の人達の
心あるプレゼントで華を添えることが出来ました。
早矢香さんのパパのために書かれた
「不調こそ我が実力」は、
翌日に中国へ出張を控えているパパには、
良い餞別になったと思います。
万が一、中国でアニサキスに当たっても、
不調こそ我が実力で乗り切って頂きたいです(笑)
(百武)
ずっと体調が優れない中でも、
「不調こそ我が実力」でテレビ撮影をこなされ、
不調を感じさせない実力の凄さを見せて頂きました。
撮影後は、芸能人モード(笑)から素に戻った
早矢香さんとご家族の皆様と、
気持ちのこもった豪華な食卓を囲んでの濃い触れ合いの時間。
早矢香さんとパパさんが、
普段から会長のことを凄く想って下さっていること、
そして会長も、その想いを感じられておられるのが、
一つ一つの触れ合いの中からも伝わって来ました。
長年に渡り、父親の背中、漢の背中を見せて下さっている会長と、
これから父親としての背中を見せて行くパパさん。
会長からのお言葉を頂き、良き父親の背中を
見せて行って下さるのではと思います。
「動」と「静」のご夫婦に本当に可愛いペコちゃん、
素敵なご家族に心癒やされましたね。
会長、早矢香さん、パパさん、ペコちゃん、
長時間でしたが、濃い1日をご一緒させて頂き、
ありがとうございました。
そしてお疲れさまでした。
(シャボ)
■2024年6月15日(土)その4 Vol.7207
確かに、今回の
「老いてもなお吼える」
は、担当者全員に、
5章までが序章で、短いあとがきが本文だと、
珍しく強く押しました。
悪しからず。
雀鬼
■2024年6月15日(土)その3 Vol.7206
もうすぐ12時です。
本日は、昼から赤坂と新宿を回って、
明日のため、俺のための買い物してきた、
心がしかとある、しげるさんと昼間から、
ホテルのケーキを半分こずつ。
その後、自分に向かって、
「不調こそ我が実力」
と自分で作った指針を筆で走らせ、
同じ状況がある、しげるさんにも一枚、
他の言葉が浮かんだんで、しげるさんにもう一枚、
高いケーキに対して、
こっちは紙切れ2枚と安く済ましてしまう(笑)
その後、しげるさんと2人して、
我が家の中でカメラ撮り。
明日はTV局のカメラが入るのに、
シロウト2人してアングルを探す。
2時間ぐらいカメラで遊んだかなー。
少々、疲れたんで、少し休もうとしたら、
夕方前から夜の10時過ぎまで、
ちょっとした俺のドジから、
橋本一人の動きが始まっちまって、
大変ったら大変!
橋本の相方は見つからず、
俺がちらちら動いても、邪魔するだけ(笑)
でもさあ、雑巾しぼりだけは、やれたと思うよ。
亡き母が、冬の寒い夜の二時頃、
氷が張ったタライの氷水のごとき冷たい水を使って、
外で洗濯板一枚で家族の物を洗濯していた光景を思い出し、
それなりに手洗いは出来た。
母の手は、冷たいものだけでなく、熱い鍋や釜等も、
俺達が火傷する熱さのものを平気で動かしていた。
「母の手は強かった」
なんだかんだ休まず動く。
橋本が、
「会長、別の部屋で休んで下さい」
「バカが、お前一人でやってるもの、
俺がハイヨと休めるか」
と何度も突っぱねる。
根負けした橋本が、じゃあ一服しますと、
2人して座り込んだ♪
「橋本よ、ああだこうだと気付くものに対して
動き回ってるようじゃ、修業が足んねえよ」
「ハイ!」
「見ろ、信玄の動かざること山の如しを
実践している奴が2人居るだろう。
その2人を見習えよ(笑)」
明日、テレビ局が来るっていうのに、
12時間動き回っちまった。
こりゃ明日は無理だな。
失礼致します。
雀鬼
「漢の背中」
Photo by Shigeru
ちょっと早く来すぎて、
動きまわらせてしまって、すいませんでした。
カメラを使って遊んで頂いて、二人で静かに楽しめました。
書いて頂いた二枚の額装はどうしようかな。
(しげる)
■2024年6月15日(土)その2 Vol.7205
昨晩、俺の仏壇にお供えしてくれた
担当のとも子親子。
帰った途端、あれ盗って来いよと、
甘いチョコレートと菓子を、
自ら包丁で薄く切って、食っちゃったよ。
賽銭泥棒ってあるが、
お供え泥棒って、カラスみたいだね(笑)
今は、しげるさんが買って来てくれた、
ホテルのモンブランを半分こで食べてます。
雀鬼
■2024年6月15日(土) Vol.7204
大したことじゃないが、突然起きちまった、
3本落ちてしまった奥歯。
しゃべりにくかったり、その部分が映像に残っても、
汚いものを、より汚くしてしまう。
相手様にご迷惑。
「不調こそ我が実力」
分かっているよ、俺が吐いた言葉だもんな。
昔、宇佐美さんの会社に行った折り、
ブスッとしたツラで紙ペラをめくっていた奴の後ろに、
俺が書いたこの言葉が貼ってあったっけな。
歯の方も、色々あって、今、岩本院長が居る病院の方へ。
藤枝理事長からのアドバイスを受けて、そっちへ向かった。
突然の処置は、岩本先生でも、
ちょっと待てよ、ということで、
不自由でしょうが、これで治めて下さい、
処置は来週から本格的にやりますから・・・・・
気を付けて下さい、の一言で、
奥の部屋に引き籠っちまった。
俺が悪いんだけど、何か奴の動きに異和感を感じた。
医院から帰って、突然の依頼に手順を踏んでくれた
藤枝氏に、お礼の電話を一本すぐ入れておいたら、
昨日だったかなー、今度は、向こうから電話が入り、
参りました、突然、岩本氏が自宅で倒れて、
救急車で病院へ運ばれ、今はICUに入ってます。
それって、俺より何倍もピンチじゃねえか。
2人の間に
「心配」
の気持が入る。
彼は、病気の大家で、
何度も入院とか手術とかを繰り返してきた。
ある意味、そっち方面の猛者とはいえ、
彼の闘いは、今回も更に厳しそう。
ていうことで、藤枝氏から、
会長、予約の火曜日は、こちらの医院にいらして下さい、
とあいなった。
この文章を書いている午後1時過ぎ、
しげる元運動部長、手に何か持って入ってくる。
ついつい
「しげるさん、しげるさん」
の声が出ちまう。
しげるさん、昨日、我が家の冷蔵庫を点検していた姿は見たが、
家人がやらないことを、しげるさんがやってくれている。
きっとまた、俺が今好むものを何か買って来てくれたんだ。
岩本には藤枝が側にいて、
俺には、しげるさんが側にいる。
雀鬼
調子が良ければ実力で、悪ければ運のせいにしがちな中、
不調こそ我が実力は自分も大好きな言葉です。
(しげる)
■2024年6月14日(金) Vol.7203
引退して、道場を閉めて、
まだ一ヶ月半しか至ってねえのかよ。
半年は過ぎたんじゃねえ、
一年半かもな。
そういえば、あっちの道場では、
始終、顔を見た恒とナルコとは、
ここでは一度、逢ったきりだな。
雀鬼
動いても動かなくてもトンチンカンで、
ろくなもんじゃないですが、相変わらず近くをウロウロしてます。
ダメな所減らして、もう少し意識に残れるようにしたいですが…
(恒)
■2024年6月13日(木) Vol.7202
週一回のロックオン、解放日。
夕方4時頃、自室を出る。
誰も居ない。
当然、2階の住人も、お友達とお食事らしい。
一人、雀卓の前に座っている。
オット、貴殿も居なさったか。
互いに老いたが、36年間ふれあった仲。
互いに気持は語らずとも
「分かり合っている」
俺は多少やっちまったかも知れないが、
卓殿は、何事にも
「揺れない心」
そのお姿は、まさに達人でしたね。
俺の方は、明日も、その次の日も、
色々な雑心や乱れが起きて、生身の心身が痛んだり、
年齢に合わせての疲れも来よう。
俺の物語は、もうわずかばかり続くでしょう。
ジエンドの後のメイキングがあるかもな。
昨日も、加藤氏や鎌倉氏のお気持があってこそ、
無理な所から、シャボに起こしてもらって、現場に立てた。
いや、座りっぱなし。
夜遅く集って来た元道場生のたまり場の部屋に入る。
多分、昨晩だかに、俺がダメだった姿を見てくれた者達は、
「ありゃりゃ、会長、元気じゃんか」
と思っただろう。
確かに、現場では、ピリピリ感を発したと思う。
それが出なかった6時間は・・・・・
その後、残ったもんと軽い食事。
歯は痛かったが、仲間が居る間に食ってしまう。
何も食べない、眠らない卓殿の上のテーブルで、
柔らかいもの、柔らかいものを探していた。
緒方が準備してくれていた
鯛茶漬けを思い切り食べてしまう。
卓殿の分の2人前をね。
昨晩、痛み止めも控えたが、
美味しく食べれた
「鯛茶漬け」
明日も、その次の日も、これで行くか、
と今思っている(笑)
多分、この知らせで、俺を思ってくれる人達は、
「よかった、よかった」
と思うことでしょうね(笑)
日曜日には、またテレビのカメラが入ったりして、
それを乗り越えたら、
歯医者の岩本先生との治療の困難さが待っている。
今度は、痛みで泣いちゃうかも知れませんね。
老体に更なる厳しさが・・・・・
雀鬼
日々体調が優れない中ですが、この日は天気も良く、
青葉や風の流れ、雲の動きをご覧になりながら
少しずつ心身を起こされて、
「不調こそ我が実力」、「気持ちひとつ」で
6時間もの撮影をされるお姿を見させて頂きました。
ひと息つく暇も無く次々にですが、
会長のご負担を少しでも和らげられるよう行動して行きたいです。
(シャボ)
会長からお電話を頂いて、
全部、食べたよ、と聞いたときには、
とても会長だけじゃ、
食べきれない量だったはずなのに!と驚きました。
でも、36年間連れそった卓殿の分まで
召し上がられたとのことで、嬉しかったです。
取材も飯も、気持ち一つ、を見せて下さる会長、
先日のシャボさんの心と行動とともに、
大切なことを見せて頂いています。
(緒方)
■2024年6月12日(水) Vol.7201
一昨日の目が開けられない、状況悪しの上で、
ずっと心身を疲れさせちまったツケが来て、
昨日の朝には、3本の歯にガタが来て、落っこっちまって、
俺の38年世話になっている後輩の歯医者に状況を伝える。
通常、町田にある歯医者に、
面倒が来ちまった時だけ治療を受けに行き、
我がまま放題の患者だったが、
この日は医長が、もうちょっと遠い他院で診療している。
こっちへすぐ来て下さい、
現状を見てから判断します、との当然の答えで、
嫌々ながら、38年目で初めて他院に向かったはいいが、
腕を組んで処置を考え込む医長。
こりゃ無理ですから、
来週から可能な限りの処置をしましょう、
となって、その日は処置なしのまま帰宅。
危ねえな、これって、
ビデオ撮影の方は、かなり語らなきゃならぬから、
ドタキャンも覚悟したが、
今日になって、どうにか2時間くらいなら
無茶出来るかなと、取材班を待つ。
それがどうよ、体調悪しの言い分も通さず、
出来るとこまでやっちゃうか、と気持が変化して、
前回の5時間を一時間越える6時間もやっちまったが、
トイレも行かず、疲れよりも、
加藤さんや貴社への感謝心が勝って、どうにか終える。
「会長、タフですね」
そうじゃないでしょう(笑)
雀鬼
道場での取材で、数時間超えは、ざらだったと思いますが、
トイレや道場生いじったりされる時間もあったように思います。
体調を言い訳にせずに、気持ち一つでやり通される姿、
しかと認識しておきたいです。
(恒)
■2024年6月11日(火) Vol.7200
昨日は夕方から、倒れちまったね。
日が変わった頃に、
目をつぶったままトイレに立つ。
手探りで歩く。
戻りは深山が居て、
ハイ右です、ハイちょっと左です、
とベッドに座らせてくれた。
今日は起きると、歯が危ない。
ってことで、40年の付き合いがある、
歯医者の院長に電話を入れると、
すぐ来て下さい。
院長、
これ、ちょっとやそっとじゃ、
と腕を組む。
一応、明日と日曜日に、
カメラが入る事を伝える。
来週からやりますか。
家に帰ると、
外の庭仕事を、橋本と緒方。
集まり場にあった、
資料がぎっしり詰まっている本棚を3個、
深山と百武コンビで手際よく、
奥の納戸へ移してしまう。
ネズミとリスが動き回るがごとく、
早いこと、早いこと。
あっという間に、
部屋に壁を作っていた物を、
片づけてくれた。
俺、明日、しゃべれるかなー。
誰か変わってくれないかなー。
雀鬼
部屋に残った百武さんと、
じゃあ僕らは本棚やっちゃいますか!
と、最初は戸惑ったものの、
勢いに乗って意外と早くやれたかなと思います。
それには、重い本棚を運ぶ時、
連日、体調があまり良くなく、
お部屋で休んでいたはずの会長のお姿がありました。
タイミングよく顔を出され、手を貸して下さる会長に、
「凄いな」と思いつつ、頭が下がる思いでした。
(深山)
ネズミの百武です。
深山と2人でやる予定が、
会長にも手伝って頂いて申し訳なかったです。
部屋の模様替えで雰囲気が大分変わりました。
広くなった分、部屋の使い方の幅が増えたのも良かったです。
(百武)
■2024年6月10日(月) Vol.7199
土曜にシャボの誘いによって、
外への所用の準備が出来た。
たった二人の意気投合。
これって、男と女なら、
かなりの熱愛だったかもな♪
引退して、この年齢になっても、
オリンピック関係や、
俺の人生論みたいなDVD制作。
スポンサーも頼らず、独自のもの。
今週に2度も外からの映像関係を
我が家で行う。
その全ての準備や現場での仕事も、
俺とシャボのタッグで制作に携わる。
残り少ない力を2人して合わせて、勝負する。
シャボ、諸用の準備だけでなく、
全てを俺のために、相方として、
力を貸してくれる。
俺ん中から、消えそうだったものを、
彼の心や行動を以てして、
誰の力も頼らず、引き出してくれている。
土曜の活躍があって、
日曜日も、俺を明るい方に、
元気になる方へと、
たった一人で自然にやってくれる。
朝一番から、何かを思って、
俺の大好きな蟹を買って来て、
2時間近く、黙々と調理しだし、
終わると、夜が終わるまで、
その日のための掃除を始める。
セット作りのための、いる分を選んで、
余分なものを処置してくれる。
一つ一つ、一個一個と済ましていく。
シャボ、
「誰も、当てにしない」
もういいよ、と何度も声を掛けても、
後、少し、後ちょっとと、
心身を動かすことを止めない。
数年前の伊豆の海で、
大波が来て、荒波に一気に飲み込まれ、
海の波の強さに敗けて、
今度こそ死ぬな、と心を決めて、
その時を待っていた俺の姿があった。
全てをはぎ取られ、
残りは命だけ、と受け止めていた。
俺はパニックにならず、
来るものをただ黙って待っているだけの、
自分の状態や気持を、
今でもちゃんと覚えている。
息を吸うことも忘れ、
ただ強い流れに20mぐらい、
陸の岩場と沖に向かう荒波の中で、
でっかい岩場に、
頭から叩きつけられることを待つのみ。
波が作る真っ白な中を、
何も目に入らず、
すぐやってくる終わりを只待っているだけ。
そんな時、俺の大好きな175cmぐらいの鮫が、
俺の体を、後ろから柔らかく支えて、
柔らかく包み込むように、
浅場のまだ危なっかしい岩場に導いてくれた。
瞬間だったが、
鮫がシャボの姿にうっすらと変化して、
気づくと、まだ荒波に引き戻されちまう場まで、
押し上げてくれた。
何秒かの後、2人が戻されぬように、
しかと抱き合う姿があった。
2人は傷だらけ、血だらけだったが、
どうにか、生還出来たことを、
奇跡のように今も覚えている。
我が家を一人動き回るシャボの姿をのぞき見て、
その時の出来事を思い出していた。
汚れた場所を雑巾がけするシャボ。
少しでもと、俺も洗面所でそれを手洗いしたり、
部屋ほうきを使って、周りを掃く。
自分の家でこれほど動いたのは、
初めてのこと(笑)
俺の動きなんかじゃ、
役に立たないことは分かっちゃいたが、
少しでも、一人で動き回るシャボの側に
居たかっただけの、
子供のような自分だった。
やっと止めてくれて、
蟹飯を作って、
俺や何人かの者に食べさしてくれる。
涙のようにしょっぱかった味を、
一味変えてやると、
えらい旨い蟹に、瞬間で変わる。
本当に「極」の味だったよ。
たった一人動き回ったシャボだった。
引退して初めて良き日があったね。
雀鬼
自分には勿体ないお言葉です。
まだまだ、いたらない事ばかりですが、
少しでもお力になれるようやって行けたらと思います。
(シャボ)
■2024年6月9日(日)その2 Vol.7198
ていうことで、
シャボからの助言があって、
2ケ月前に予約、となっている、
独立して6年がたつ、謙の床屋さんに行けた。
行く前に、何も食べずに、
気持ちが悪くなっても嫌だから、
橋本、コンビニでおにぎり一個買って来てよ。
橋本が走って帰って来て、
6つぐらいのそれらしき物があったが、
腹が空いている訳でもない俺には一個で充分。
俺の都合で、たった一人だけ、
閉店時間にやってくれる謙達は、
腹も空いていようと、残り物だが持っていく。
謙、真剣な姿から始まって、
やっと気が楽になったところで、
後ろで手を休めない謙の口に、
下から食べ物をくわえさせてやる。
謙とも長き良き付き合いだからこそ、
他のお客様が居ない、来ない中で、
そんなこともやっちまう。
たった少しのコンビニ食だが、
長い間の互いの信頼感を味わえた。
アシスタントのお嬢さん達も、
後ろで座って食べてくれていた。
ある意味、謙は、俺の息子以上の気持があるんだよ、
と本音を申す。
そこへ、遠い遠い茨城から、
準備立てまでして、行動して、
後始末として車で駆けつけてくれた、
もう一人の息子以上の者が現れて、
あんなに外へ出るのを嫌がっていた俺の心身が、
一気にぬくもって解放された。
「行きは嫌々、帰りは楽しい♪」
多分、そのノリで、帰りの車の中から、
のれんで店内は見えなかったが、
決して小ぎれいとは言えない、
今まで、そういうとこへ入ったことがない、
やき鳥という文字が目に入る。
「シャボ、やき鳥、食いたくねえかい」
「ハイ、食べます」
車は、その店を100mぐらい過ぎたところで、
Uターンして、何故か、のれんをくぐっちまう。
入口近くにいた10代後半ぐらいのアルバイトの女の子に、
シャボが、
「まだ入れますか」
店内は意外に狭かったが、
ボックス席にはオジサン、オバサンと、
まさに宴会感盛りで酒を飲んでいる。
入口を入った2人掛けの席の
2人組の男性の半袖の下から、筋彫りの墨が見える。
客層は、みなさん、近場の人。
車なんで酒は飲みませんけど、
いいですか。
店の奥の焼き場の主人らしき人が、
ちらりと気配を計っている。
そっちを見ずに、
「飛び込みなんですけど、スイマセン」
アルバイトの子、
カウンターに案内。
知った者同士、
酒を味わいながら時を過ごすんなら、
向い席の方がいいよね。
メニューを見て、
2人して無難な同じものを頼む。
焼き上がり前に、少々、時間があったんで、
「シャボ、俺、トイレ」
分かりにくかったトイレの文字を、
シャボが立って見つけ、
「あちらです」
と酔い客で狭くなった席の後ろを、
シャボが先頭切って、
スミマセン、スミマセンと案内。
すぐ後ろを背の高い俺が少し腰を落として、
手を切って、シャボの後ろを進む。
酒が中心の店だから、
俺達2人の下戸には全く似合わない。
酒の勢いに乗ったグループ、狂おし気なアベックさん、
これは場違いな所へ飛び込んじまったな、
と思いつつ、どこかに楽しむ気持ちがあった。
(本心は、怖くって、何が起きるんだと、
入った時からブルっちゃって、
小便に行きたくなっただけ。
なぁ、シャボ、解るよな。)
客席を過ぎて、
少し重たげなドアをオープンさせたシャボ。
そこは外廊下で、
汚ねえ通路の向こう側に共同便所。
シャボ、危ねえとこ入っちまったな(笑)
滅多に入れない店だが、
今の俺には、ピッタシカンカン。
高級店へ入るより、まさに合っていた。
席に戻って、焼き鳥を上品に頂く。
まぁまぁ食える。
たった四本ずつ。
それにウーロン茶だけ。
「つくねとレバー、もういっちょ行くか」
「ハイ」
その頃は、周りも気にならず、
2人して涼しい風。
元やん茶して、
それなりの遊び人から堅気になった主人が、
自ら持って来て、体をこごめて、
「どうぞ、ゆっくりして行って下さいまし」
と挨拶。
「ありがとうさん。
結構、旨かったよ」
と静かに返す。
俺たちの目の前の棚に、どの酒も一杯460円、
と書いてあるボトルが、8本ぐらい置いてあったが、
俺が見たことすらない酒瓶。
まぁ、お店には悪いが、
俺たち二人、酒には全く用がない。
なんかよ、飛び込みとはいえ、
お店側にとっては、ウーロン茶と、
一本いくらかの焼き鳥10本でお会計じゃ、
良客じゃねえよな。
店を出て、道路を突っ切る2人、
俺達も少しだけ大人になれたかなー。
普段、問わないが、
「お会計、いくらだった」
2人で2750円だそうだ。
これって、安いファミレス値段じゃないの。
引退して、我が家に籠っていると、
多分、ストレスが積り、
否応なく、うつ気分になるんでしょうね。
久し振りの外出だった。
来週、外部の方達のご好意で、
我が家に映像カメラが入る。
その準備のための否応なしの床屋さん。
そこで、馴染みとはいえ、、
気持が解り合った男とのふれあいや、
なんか魔が差したように暖簾をくぐっちまった、
人生初の焼き鳥酒店に行っちまったけど、
そこには、良かれ悪かれどの変化があって楽しめちまった。
我が家に戻ったら、遊びに来た者に、
マンネリ化、楽しみを忘れちまった者達が待っていた。
雀鬼
会長と自分、下戸の2人が、お酒ありきの焼き鳥屋さんに…、
トイレは外の共同便所、若いアルバイトさん達に、
お客さんやお店の雰囲気、お値段、どれを取っても、
会長が行かれる様なお店ではない感じでしたが、
その場のノリや遊び心で大人な経験が出来ました(笑)
このところ、心身の重さを感じられていたと思いますが、
外出されて遊び心が湧いてきたりと、
心身の動きが生まれて来て、個人的に嬉しくありがたかったです。
ちなみに、何に対しても、
会長がブルっているのを見たことはありません(笑)押忍!
(シャボ)
■2024年6月9日(日) Vol.7197
自分でも行ける状態というか、
気持が外に向かなかった。
週末になって、シャボから、
「来週はテレビ局と動画の撮影が入るでしょう。
ならば、ほったらかしの髪の毛を、
せめてセットしなきゃ仕事になりませんよ」
そりゃそうだ。
まさにその通り。
我が家に来てくれ道場生は確かに、
身なりも、やることも、ほとんど、かっこ悪いから、
待っている俺も、それでいいや、と思っちまっていた。
「会長、お仕事は、お家で済ませるからって、
外部の方々や、テレビ局の方達も、
わざわざ出向いて下さるんですよ」
それすら、解っていても、気づかぬ俺に、
シャボから的確なアドバイス。
以前、そういうことを一人で思いついて、
自分なりのカッコをつけて出向いたもんなんですが、
引退という二文字が引っ掛かっていたのか、
もう外部の方々達のお仕事も終わり、
と思っちまったせいか、
元道場生の中に、知らず知らずに染まっていたんだね。
かつて、そういう連中を連れて、
都内に入ったことがあった。
ロマンスカーの待ち時間が少しあったんで、
今より、さほど、ひらけていなかった、
新宿の南口の構内に出て、
壁に寄って、タバコを一服していた。
ふと脇を見ると、
ホームレスのお仲間さんが5人座って、
楽しげに現状を語り合っていた。
女性も2人混じってね。
みなさん身なりが普通人並みにきれい。
彼等は、あるシーズンになると、
お店で売り切れなかった衣料品や靴など、
品卸しの時に、もうこれ売れない、
という商品をダンボール等に入れて、
お店の外の脇あたりに、
ゴミと同様に捨てることを、
彼等なりの情報で知っている。
売れ残り品だが、
決して古着でもない、新しいもの。
それを何軒もの店から拾い集めて、
着込んでいらっしゃる。
だから、その5人の方々は、こぎれい。
それに対して、俺がタバコを一服して、
脇を固めているつもりになっている家の道場生ったら、
上から下まで着古してボロボロ。
お前達、あの方達より・・・・。
2対8ぐらいで敗けていた。
そんな時、ホームレスさんに大敗した元道場生達が、
いまだにそれに近い格好で、部屋にあがっている。
ボロは着ていても心は錦、ならいいんだが、
外に見えにくい心も、とても錦とは思えない(笑)
「道場は終わるけど、
来たい者は俺ん家に来てもいいよ」
と一応、声を掛けておいたが、
あの道場という名の小屋では、
それも致し方がなしだったが、何度も、
「ここ、俺ん家だからね」
と忠告を出していても、
無関心な根っこがある者には通じない。
俺は引退した年寄りだから、
自由にしてるよ。
それが伝わることもなく、
ミイラ取りがミイラになっちゃった。
これ、言葉じゃなく、
黙って座っていた、
ほとんど動かない置物のような者は、
ミイラに見えるんだよ(笑)
雀鬼
あか抜けた感じの方々がホームレスと聞いて、
驚いたのを覚えてます。
今では多少気にするようになったものの、
当時は黒ずんたジャンパーも、お気に入りにしてしまい、
その格好のままで会長のお付きとは、
あってはいけない話だったと思います。
(恒)
差し出がましいかと思いましたが、
ご連絡させて頂き、結果的に良かったです。
自分自身、この1、2ヶ月間の
環境や状況の変化について行けず、
ご迷惑を掛けてしまいましたが、
今まで学ばせて頂いた
大切にすべき事は変わらないと思いますので、
それらを忘れず行動して行けたらと思います。
(シャボ)
■2024年6月8日(土)その3 道場生コメント
生活の中心は、土曜日を中心にまわっていました。
やれるけど、やらないという判断をする時が一番難しかったです。
力相撲では、どうやっても非力な自分には勝ち目はないのですが、
感覚の技を会長に教えて頂いてからは、
なぜか強いシャボさんや深山を苦しめることができました。
それを周りの人が喜んでくれるので、どんどん楽しくなりました。
相撲をやらなくなって、5年ぶりくらいに風邪をひきました。
会長の御身体に対する影響は、自分の比ではないことと思います。
相撲の思い出は、海や旅行の思い出と同じく、
楽しく大切な思い出です。
(しげる)
土曜日は、自分にとっても特別な日でした。
しげるさんの「やります!」から始まる放課後相撲。
シャボ大横綱の胸を借り、しげるさんに苦しめられ(笑)、
そして会長と体を合わさせていただく、
そのどれもが楽しく、嬉しい事でしたし
相撲の後には、毎週のように新たな捌きや感覚で遊んでいただく、
不思議で楽しい時間を過ごさせてもらいました。
本当にありがたい日々だったなぁと思います。
ひと月ほど前、久しぶりの感覚の遊びは嬉しかったですし、
会長のお身体への良い変化を改めて感じさせていただきました。
また、そういう機会を待ちたいと思います。
(深山)
週に1度の道場相撲、会長にとっては、捌きや感覚の動きで、
お身体を使われる大切な時間だったのではと思いますし、
その中で、自分達も不思議で楽しい時間を体験させて頂きました。
毎回の様に会長が新たな技を発見されて、
その技をしげる運動部長が使って、自分や深山を痛めつける(笑)
厳しいですが、やり甲斐もありました。
道場相撲をやっていた時は、生活の中に「ハリ」がありましたね。
八百長無しのガチンコ勝負ですが、
道場生どうしの信頼等の関係性と、
会長が見守って下さっていたからこそ、
やれてこれた事だと思います。
体を少し痛めても、会長と感覚の技で遊んで頂いているうちに、
いつの間にか治っていたりと、本当に不思議な時間でした。
会長を先頭に、40過ぎのオッサン達が、夜中から朝まで、
相撲を取ったりして、汗だくになるまで体を動かして…、
こんな所、他には無い、唯一無二の場でしたね。
(シャボ)
■2024年6月8日(土)その2 Vol.7196
4月30日に、ずーっと続けた、
大切な大切な道場を閉めて、
5月の丸一ケ月、我が家だけに居場所が変わった。
その中で、どういう現象が残るかは、
俺次第だったが、
たった一ヶ月で自分が全く違っちまったようだ。
今じゃ、2時間近く、わずかなエネルギーを出すと、
一気に疲れが出ちまう。
この頃じゃ、耐えることもなく、
静かな場所に逃げ込んで、
一時間ぐらい横になって休み、眠っちまう。
目も疲れ目、
耳は前より聞き取れず、
喉も通らない。
感性が先ずこの3つに異和感があり、
鼻と触れるは、はっきり分からない。
一ヶ月前までは、我が家と道場では、
ちゃんと切り替われ、自分らしくあれた。
毎週、土曜日は、80才にして、
夜中2時近くから、相撲を中心として、
終わりもなく、朝6時過ぎまで動きっぱなし。
それでも疲れるどころか、
どこか、心身が良くなって、
まだ動ける気で終えて、
我が家に戻る生活を何年したことだろう。
やる前は、時々、今日はちっと無理かな、
と思う状況の日もあったが、
始まっちまえば、毎度のこと。
多分、この一ケ月はそれが無しの日々、
これが俺の心身に、
大きな影響を与えていたかもしれない。
栄養やサプリメントより効いていたんだよな。
言ってることはネガティブかも知れないし、
自分的にも良かないことは分かっているが、
せめて正直に、誤魔化さずありたいと思う気持ちで、
ペンを走らせている。
そんな日々が5年以上あったかな。
運動が苦手なしげるちゃんを運動部長に任命する。
適応力、状況判断力があるしげるちゃんだからこそ、
その大役を5年も勤め上げてくれた。
その中で、毎週、優勝がシャボ。
5年連続って、凄いよな。
2番手に深山がついていた。
あとはダンゴ。
中には、恒のように一番取って、
息を切らしている奴もいた。
その強者の2人の前に立ち向かったのは、
力相撲を止めて、
感覚相撲に導かれたしげるちゃん。
しげるちゃんが2人をやり込めてくれていた。
力相撲だけなら、しげるちゃんは、
100番取って、全敗。
誰と取っても勝てなかったろう。
俺の相方となったしげるちゃん。
弱者はどうでもいいんだが、
強者2人から体力を奪い、倒したりしてくれた。
それが、また面白く、みんなを楽しませてくれた。
マニュアルも技術もなく、
その時、その場で、
日々、新しいことが起きていたっけなー。
そんな遊びの中で、
シャボ、深山、しげるちゃん、
という3人が輝いていた。
後は全員失格かー。
それでは3者からの思い出の一言をどうぞー。
雀鬼
■2024年6月8日(土) Vol.7195
能登の崩れは大変だったね。
神戸や原発があった東北とも違う。
起き忘れた感を感じる。
俺なんか、たった一ヶ月余りで、
人間関係が足元から崩れているのを感じる。
近々の者、身近な者の心の離れ。
昨日も遠くのシャボから、
出しゃばっているかも知れませんが、
会長、撮影が何本か、入ってますよね。
「床屋、大丈夫ですか。
よければ、自分から、
床屋の謙さんに電話入れときますが・・・・」
「悪い、シャボ。
そうだったな。
そりゃ行かなければダメだった」
こんな俺でも、何時、何かやらねばならぬこと。
準備して、実行しなければ、いけませぬこともある。
それを毎日のように出会う者、
多分、その手伝いのために来てる者から、
一口も出て来ねえ。
もう内部崩壊だよな。
それを感じて、先日、俺、
怒っちまったんかなー。
会長、眠れましたか。
会長、食事は食べてますか。
ぐらいの気遣いがあってもいいんじゃねえか。
それが、逆に首を揃えて、
無口になっている。
気持ちがねえもんは、
言葉は出て来ねえよ。
こいつら、何ダマってんだ。
こいつら何、無駄な動きして誤魔化してんだ、
と丸見え。
内乱があって、内側から崩れている。
たった一ヶ月の場の変化が、
人の変化にもつながっている。
物事を作り出すには、
多年かかるが、壊すのは瞬間だ。
俺の心身だって、
多分、長い間で、層が出来たが、
そんなもの地下熱が穴を空ければ、
いっぺんに状況が変わる。
病院から出て来る俺の写真を表に出すかー。
担当のセンスが疑われる。
外の方だって、
それで心配かけちまっても、
良かないでしょう。
俺は、ありのままでいいんだが、
外部の人には、そうはいかねえんだよな。
そんなことは、
俺一人で考えてたら、たまんねえよ。
我が家に来て、
自分達の居場所も段々と片付け帰っていく。
それは、前の道場じゃん。
雀鬼
様々な抜けが、抜けではなく、
心を無くした上で、やっておりましたこと、
会長に言わせてしまうまで、気づかずにおりました。
本来なら、会長支える立場でありながら、
逆にご負担をお掛けしておりましたこと、失礼いたしました。
自覚出来た部分、自覚できていない部分、両方に気をつけ、
来させて頂いていることを忘れずに、やり直したいと思います。
(緒方)
いたらないとこばかりですが、
シャボさんの「気持ち一つ」から、
素直にやれるようにしていきます。
(橋本)
■2024年6月7日(金) Vol.7194
木曜日は、誰一人として顔を合わせてない。
水曜の夜、俺が作った小出しの飯を、
食って帰った人達と会って以来ね。
今、金曜の朝5時かー。
少し食を取ったが、
あれほど寝るのが下手だった俺が、
20時間寝っぱなしかな。
これについては、
下手から上手になった訳ではなし。
眠気が起きる異変と、
眠気に敗ける弱さを自分に感じるだけ・・・・。
一日眠そうにしていたナルちゃん、
歯を食いしばって、
たった一人で眠気と闘い始める恒さんと、
レースは少し違うかも知んないが、
ダメダメ人レースに選手として出られそうだな(笑)
今は百武に心が見えるよな。
さて、また寝るかー。
やっぱ寝ずに、仕事の原稿一本書いちゃいました。
雀鬼
今は、仮にスタッフがいない日でも、
動ける様に心がけて行動しています。
恒さんとナルちゃんはレースで競い合って、
オリンピックを目指してほしいです(笑)
(百武)
眠気を普通に感じて、常敗を長年続けている
自分やナルちゃんとでは、大分違います!
自分らはダメダメ具合をもう少し自覚出来ればですが…
(恒)
■2024年6月5日(水)その2 Vol.7193
本日も眠ったり起きたり。
その合間に、人生の師でもある早矢香芸能人、
過去に俺の漫画を描いてくれた、くみ先生と、
楽しみを教えてくれた女性の3名から電話が入った。
オール主婦だから、甘い話しや浮いた話しも無し。
今日、駆け付けてくれたシャボや恒よりは、
味合いはあったよな。
遅くなって何人か加わり、そいつ等に、
俺がキッチンのイスに座ったまま、
前に、まな板と包丁、後ろにトースターだけの中で、
ローストビーフを全粒粉のパンにサッと挟んで、
旨い洋食を作ってやる。
その後は、皿に乗った白米を箸で寄せて作った、
ローストビーフの寿司を握ってあげた。
洋と和だったが、
自分で言うのも何だが、旨かった。
只それを食いに来ただけで帰って行った連中。
悪いよな。
おむすび一個、睡眠もわずかで
仕事している家庭もあるのにね。
今、午前4時、眠くねえ中で、たった一人。
いつものように、湯船に肩まで浸かり、
足を伸ばしたら、また暇な時間が来ちまう。
この時間帯は好きじゃないね。
雀鬼
他では体験出来ない味合いある物を、
奪い合いまでして、帰ってしまいました。
(恒)
■2024年6月5日(水) Vol.7192
「イエイ」
お出掛けだ!!
夜10時近くに、シャボと2人で、
百武くんに留守を頼んで、身近な者の家へ。
そちらさんも、ほぼ眠っていないから、
諸事をさっさと済ませて帰っては来たが、
出掛ける車に乗る前に、念のため、
向こうさんと連絡を取り合うために必要な
「携帯電話、持ったか」
何も言わずに、我が家に駆け戻るシャボさん。
「まさかね♪♪」
俺を先頭に、みんなが忘れん坊になっている。
みんな疲れているから、許してネ。
でも、シャボさん、運転下手になったよね。
老化したのなら、免許返納したら如何ですか(笑)
一時間しか寝ずに仕事へ行って、
何も食べてなかったり、おにぎり一個で・・・・・
俺ですら、夕方前に、焼きそばをつっついたのにね。
生活って、それぞれだけど、大変な人達も居るんですね。
お気をつけてね。
そうそう、裏切りと間違いは、違いますからね。
いっちょ前じゃないから、一人じゃ何も出来ないから、
何人かで手と手を取り合ってな・・・・・
雀鬼
久しぶりに会長とお出掛けだー。
携帯持って、おタバコ、飲み物も持って…忘れ物無し!
安全運転で出発っと…。
現実は厳しいですね(笑)
早め早めの免許証返納も考えておきます(笑)
自分の気持ちの乱れや余裕のなさで、
大変な方々への心遣いも出来なくなっていました。
個人的には色々と修正して行かなければですが、
僅かな仲間達と伴に手を取りあってやっていけたらと思います。
(シャボ)
シャボさんにも負担を掛けてしまいました。
悪い影響を減らせるように、
いい人を見て、合わせていきたいと思います。
(橋本)
■2024年6月4日(火) Vol.7191
俺、自室で横になって、
見るともなく、流れる映像を見ていたら、
一時半頃、誰かが入り口の廊下に、じっと正座していた。
なんだあ、シャボさんかよ、
そんな所に居ないで、中に入りなよ。
昨晩、誰かとしゃべりたかったんで、
シャボさんに電話を入れちまい、
この日の状況を説明しちまった。
そのためか、現場を感じたくって、
心配して駆け付けてくれたんだね。
くだらん迷惑を遠くのシャボにも掛けちまったんだ。
昨晩、どうにも抑えられず、怒りが出ちまったが、
夜中の3時過ぎに、やっとこさぁの
一日一食目を一人で食べて、少し眠っちまったら、
気分が怒りから、一部分を除いて、ほどけたから、
今は、ほぼ怒っちゃいないよ。
俺って、怒ると、手の施しようがないことは解っちゃいるが、
数時間で気持が変っちまうことに異和感がある。
今ある物で、シャボ、橋本と、
少し強引的に(?)食を取った。
やるべきことがないシャボさんが、
困ったように後ろに立っている。
そりゃ、しっくり行かねえよな。
あったことは現実だしな。
5月の一ヶ月間のストレスが
出ちまったのが正解かも知んないな。
どう思います、シャボさん・・・・・
雀鬼
会長にとって大きなストレスになっている
原因の1つは、はっきりと解るのですが…。
内の事、外の事、沢山の事を考え、想って下さっている会長、
自分達には想像も出来ない程のご負担があるのだと思います。
体調やご気分もあると思いますが、
お出かけされる時には、つたない運転ですが、
お力になれたらと思います。
(シャボ)
大事な日に不義理なことが
起きてしまったことは反省しております。
道場が無くなってしまい、
知らずに本分が薄れていたと思います。
翌日のシャボさんの行動は、いざ鎌倉の精神でした。
(百武)
■2024年6月3日(月)その2 Vol.7190
31日には、目を開くことも、
立ち上がることも、俺の心身が拒否していた。
そうだったんだ、
一年前に俺の側の若い奴が命に至った日だった。
俺は忘れていたが、心身が思い出したんだよ。
それでいいんじゃねえかい。
そんなこたあ、みんなに知らせることもねえ。
ただ俺一人の中から
「そんな日だったんだよ」
心身が現わし、示してくれればいいんだ。
外は強い雨が降っている。
雨も何かを示してくれている。
俺も自らたった一人でやった生前葬。
あの日から一ヶ月至った。
何でダブってるんだよ・・・・・
涙は出ねえが、鼻水がいつも以上に沢山出て、
この項を書いている内に、
卓上の板の上にティッシュが山となっている。
くちゃくちゃになった柔らかくて白い薄い紙。
何だか綺麗に見えた。
二人は解っていたろうが、
何故か、沢山集って、酒もない食事会を昨晩やった。
倒れて起き上がれず、食欲もなかった俺だったが、
事情を知らない元道場生の中で2日分ぐらい食べれた。
俺の半分も生きずに逝った亡き者のために、
二人分食っちゃったのかなー。
今、線香をあげたら、
大粒の鼻水がポトンポトンと落ちやがった。
信仰心もねえのに、
昨日も今日も、今月何本あげちまったのか。
深夜の部屋の中を
線香と蚊取り線香の好きな匂いが流れる今日この頃。
今は我が家で一人ボッチだが、
もうすぐきっと橋本が来る。
自然に「待ってるよ!!」の想いが出た。
悲喜こもごもがあって感情も生れる。
オタクマニアのごとく偏っちゃイケンヨナ・・・・・
雀鬼
会長のお気持ちを裏切ってしまい、
周りにも迷惑を掛けてしまいました。
(橋本)
事情も解らず、食に飛び付いてたりしました。
解った上で馬鹿な事やれたら良いのでしょうが…
(恒)
■2024年6月3日(月) Vol.7189
道場が終っても、俺と橋本は毎日逢っていた。
公もプライベートの壁もなく、二人で時を過ごす。
俺は素っ裸だから、
橋本も、さらに俺の姿を、ほぼ近くで、ふれあい、見たよな。
家族より何十倍も濃かったよな。
多分、その増加分は、元道場生にも解らんでしょう。
俺は橋本を見つめ、
橋本も俺を見つめっぱなしで、
よそに目をそらさなかった。
女性に愛を感じ、恋を何年も持ち続ける者もいるが、
俺達の一ヶ月は、そんなもんは入る余地もない。
かつて日本兵が、戦後、帰還したニュースがあったが、
俺達も何かに囲まれちゃ居たんだろうが、そんなのヘッチャラで、
2人して我が家の洞窟の中で、伴に全て気が合って過ごしていた。
食が細かった二人だったが、
俺はともかく、お前は食えよ、
道場の時は何時も後ろに隠れていた姿を、
「ハイ!!」
という強い声で俺の何倍か食ってくれた。
衣食住って、経済金儲けに押し潰されて、
死語かも知んねえが、
二人の一ヶ月は、先ず食を取った。
高価なもの、安いもの、有るもの、ていうか、
そこにあれば何でも2人して頂いた。
過去の夏の一ヶ月を、元道場生達と一ヶ月、
海の側で別荘暮らしを何年もやったが、
あん時は人も多かったが、
この一ヶ月は橋本と二人っていう気分だった。
その間に高齢者の俺は、
2日ぐらい倒れた日もあったが、
又どうにかヨボヨボかも知れんが、
立ち上がって、笑いを作るために何度か吼えた。
あの大人しかった橋本も、
俺に続いて、吼えることを覚えたよな(笑)
大人しくいい人でいるよりも、
何かに向かって吼えている方が
「オス」
らしくっていいよな。
雀鬼
押忍!
(橋本)
■2024年6月2日(日)その2 Vol.7188
楽しみもあれば、苦もある。
夜中に俺がやるべきことを色々と考えていた。
決して金儲けや仕事じゃなく、
対人関係の始末かな。
その後、一時間ほど横になったけど、
昼一番から、
「俺、かったるいから、お前すぐ来いよ」
マックのフィレオフィッシュを、
一個買って来てもらう。
その間に橋本も呼んでいく。
昨晩の敵は、昼は仲間。
これはどうよ、これはどう思う、
とそれぞれに合った話をして、
時間があった3人で、買い物に行くぞ、と決める。
忘れていたが、
3時に恒が俺の楽しみの用を済ますために現れた。
気づいたら、又、俺ベッドに倒れこんでいた。
2時間たって、起きようとしたら、
また、両足がガクガク、昨晩の罰ですね。
みんなのとこへ、支えられて、
連れてってもらったが、
さらに体がガックガック、目も開けられないまま、
かつがれる。
微かな声で、
「ここ、どこよ」
ベッドです。
俺には、救急車のストレッチャーの上に、
乗っかっている気しかしない。
シャボさんの
「おぶりましょう」
の優しい声は覚えている。
何か、橋本、しげる、シャボの手を、
目を瞑って握って、
「サヨウナラ、サヨウナラ」
と心の中で、別れを告げていた。
いいんだ、それが希望だからね・・・・。
そん時はよろしくね。
「約束だよ」
雀鬼
立ち直りました(笑)
約束ですね!
(シャボ)
ハイ!!
(橋本)
約束は命の次です。
(しげる)
■2024年6月2日(日) Vol.7187
昨日は、仲間から親愛のハグを受け、助けられた。
その後、茨城から、
少しあせりが入った声が聞こえてくる。
茨城の奴、夜、ソーメンでも作りますか。
と準備にかかる前の気遣いが通る。
そこでだよ。
そこなんだ!!
俺とハグ衆で、
遠方からくる良心をぶち壊してやれ、
と暗黙の思考がわく。
先に食っちまえ、食っちまえと、
ホテルのクラムチャウダーとドリアの上に、
極上のビーフシチューも作って、
3人で旨え、旨えと食い終えちまう。
それに比べて、ソーメンなんて、
チャチなもんよ(笑)
茨城の奴が、やっと着いて、
急いで調理場に立つ。
それを尻目に、俺は食卓の側に横になって、
一時間、本格的に落ちてしまう。
その前に茨城の男に、わざと聞こえるように、
腹の調子が悪い、薬持って来て、
という手を打っておく。
主犯は橋本さん。
俺は演者、しげるちゃんもそれに乗る。
このメンツならいける。
3人で上手く騙くらかして、
不安そうなシャボを、
もてあそんでやった。
たまにゃ、面白くて、楽しい行動をやらねば、
ちっとも、面白かねえ。
意地っ張りの頑固者に、
一発カウンターパンチを入れてやった(笑)
遊びを思いつかない奴は
つまんねえんだよ。
善だ、悪だと、毎日それに捕まってる人は、
自分も周りも楽しませられないんですよ♪
なぁ、仲間の2人さん。
雀鬼
前日にいろいろあって、
今日はどんな感じかと思いながら伺いましたが…
現状を受け止め難い感じがありました。
状態に合わせて、判断、行動するシャボさん、
大変な時程って教わりましたが、
役立つ者とそうではない者の差を実感しました。
(恒)
身も心も、もてあそばれて、
立ち直れそうもありません…。
(シャボ)
ですね♪
(しげる)
ハイ!!
(橋本)
■2024年6月1日(土)その3 Vol.7186
今日は、外から入る光景が気持ちよかったんだが、
内なるところで、虎オオカミの姿を・・・・。
そんな気分でソファに座っていたら、
伴に沢山眠っちまった仲間のしげるちゃんが、
顔を見せてくれる。
「隣においでよ」
としばしハグして、
心を休めたところで、
橋本さんも来て、
すぐ頭から抱きしめちまった。
そんなことをやられても、
許してくれる者が居るって、
凄え助かるっていうか、
ありがたいこっただよな。
変態とか、そっち系じゃ決してねえけど、
とっさにやりたいことを、やっちまっただけ。
御2人さん、怒ってないよね。
嫌だったら、二度としませんから♪
雀鬼
怒ってないです♪
嬉しかったです♪
(しげる)
怒ってないです♪
嬉しかったです♪
(橋本)
■2024年6月1日(土)その2 Vol.7185
悪態を吐き続ける、質の悪いやつ。
暴力はいけねえっていうけど、
そういう奴にも、
じっと我慢しろっていう社会の常識。
っていうか、
「法」
って、おかしかないかい。
そのための名誉棄損とか、
侮辱罪なんていうのも、
公にはあるかも知んないが、
そんなもののために、
イチイチ法に判断を委ねるって、
俺はおかしいと思うぜよ。
まぁ、どちらにしても、
度というものがあって、
そのはざまを越えないように、
互いがすれば、治まる話なんだがね。
あと、やっぱ、人間関係もお金だけ、
っていうのも味気ないし、
愉快じゃねえよな。
そんなことを耐えて、我慢して、
限界を超えても辛抱する。
積もったものがストレスとなって、
何かの型で、嫌なものとして出てきちまう。
精神だけじゃなく、体にも悪いよな。
そして、狂となって、
歩く人もいるんだよな。
雀鬼
暴力はダメって言う者ほど、酷い悪態を吐く気がします。
暴力より、後々まで引きずったりするのに…
先日、デパートの中で、1人で怒鳴っている人を見かけました。
他人事ではないのかも知れませんが、
狂を実感する事が増えているように思います。
(恒)
■2024年6月1日(土) Vol.7184
ここだけの暮らしで、
やっとこさあ一ヶ月が至った。
最終日は死ぬほど眠った。
すき焼きなら食べれるかと、
橋本と緒方で鍋を囲んだが、
緒方は余り食べずに、
俺も、わずかばかりの一口、二口で終い。
橋本さんだけが、しっかり食べてくれた。
すき焼きは食えなかったが、
スイカのぶつ切りは美味しく食べれて、
たったそれだけで一日の食事。
働かざる者、食うべからず、
と国の大将の言葉。
この一ヶ月で体重も変化があろうと、
秤に乗ると、4kgぐらい減っていた。
しげるさんが、又あのホテルの旨かもんを、
差し入れで持って来てくれた。
あれならイケそうだネ♪
雀鬼
たくさん頂いてしまいましたー!
贅沢過ぎる日々を過ごさせて頂いております♪
(橋本)
■2024年5月31日(金) Vol.7183
水曜だったと思う。
仕事帰りの緒方が、午前2時頃まで我が家にいて、
話し相手になってくれた。
その後、風呂で足を伸ばして、
自室で、橋本さんが買ってきてくれた、
俺の好みの弁当と熊本産のぶっかきスイカも頂く。
夕方に自室で落ちた日なのに、
その後、4〜5時ぐらいに眠っちまって、
冷蔵庫を覗くと、橋本さんが何も言わずに、
俺が一週間ぐらい前にポツリと言った、
今は鰻かなー、の一言を覚えていた橋本、
2ヶ所の国産の鰻を、そーと置いといてくれた。
1ヶ所の方の鰻の半分で、
また飯を食べちまって、久し振りの食べ過ぎで、
また自室にこもって眠っちまった。
夜10時に目覚めて、橋本に一報を入れる。
「今、何してるの」
塩むすびと鮭のむすびを食べてるところです。
当然の一食目。
俺には高い鰻を買い置いて、自分は安いおにぎりだけ。
こんなバカな話ってあるか。
それが現実にあったんです。
眠らない男だった俺が、20時間ぐらい寝っぱなしで、
橋本の10倍ぐらい高い食を取っている。
いくら刑務所暮らし(笑)と言っても、
差し入れが多過ぎる。
多分、ああいう場所は禁煙なのに、
恒からもタバコの差し入れがあったし、
忖度どころか、割りに合わない話しだよな。
道場を引退して、我が家暮らしになって、
体をなまらして、
心も縮こまった我が家の一ヶ月は長かったが、
やっと過ぎたんだね。
みんなとバカやって楽しんだ道場は今はなし。
温泉でも行っちまうかなー。
それとも海へかなー。
雀鬼
新たな監獄での1ヶ月が、
さらにお体を悪くされてしまう日々となりまして、
申し訳ない気持ちです。
サブマネも会長のことをお気にされて・・・。
会長とサブマネと、何人かの少数で、
ゆっくり温泉に行って頂けたらいいなぁと、
つくづく思っています。
その後に、海ですかね!!
(緒方)
かつては入院生活が理想っていう人も居ましたが…
自分は手持ちの物程度の差し入れですが、
橋本さんの心遣いは尽きないですね。
(恒)
会長とサブマネには、温泉や海と言った自然の中で、
心身のリフレッシュをされて、
気持ちの良い時間を過ごして頂きたいですね。
(シャボ)
個人的な興味だったのですが、
逆にお気を遣わせてしまいました。
伸び伸びと出来る機会があるといいのですが・・・
(橋本)
■2024年5月29日(水)その2 Vol.7182
橋本を一人置いて、
自室兼、病室の俺の部屋へ、
入っちまった。
一服どころか、
不自由な夢を見ながら、
2時間余り、眠ったらしい。
起きた瞬間、一人にした橋本が心配で、
部屋をのぞくと、
恒と哲が立っている顔が飛び込んでくる。
「一安心」
あーぁ、よかった、よかった、
という気持ちになれ、
どこかで、恒と哲に感謝していた。
無事でよかったな。
2時間も寝たのに、
全身がすごくかったるく、
しばらく何も考えられなかった。
2人は今日は食を取ってない。
橋本は家に帰って食べろよ。
おれも風呂に入ってから、
病室で食べるからね。
後2日か♪
雀鬼
帰ってから食べました♪
会長から色々とお気遣い頂き、
1日ほぼ怖さはありませんでした!
(橋本)
26年近い触れ合いを続けさせて貰って、
初めて感謝されました!
事情は知らなかったですが、無事で良かったです♪
後は食友不在でも、お二人の食が進むと良いのですが…
(恒)
土日はともかく、
平日は何時間も待ちぼうけさせてしまっている現状ですが、
自分達が来たことで安心していただけたなら良かったです。
虎狼に狙われるサブマネもご無事で何よりです。
(哲)
■2024年5月29日(水) Vol.7181
俺だってガチで荒れちゃいたい時もあるが、
じっと堪えているが、一声吼えてやる。
俺と橋本は、二人暮らしの時間が、
そろそろ一ヶ月になる。
前の稿で、悪い奴は地下に潜る、と表したが、
俺が思うには、前の道場の上階には、
質が悪い奴が棲んでいたが、
こっちにも、上の階には虎狼が居て、何かを狙っている。
俺は、まだ鬼だから仕方がねえんだが、
橋本さんは、一人で怖い思いをしてるんだろうな。
危さを好む俺でも、休み処が欲しいよな(笑)
よく解らん取材も入ってくるし、
「すんなり」
っていいよな。
恒ちゃんが持って来てくれたタバコで一服するかー。
下にも上にも問題ありか。
雀鬼
アリアリでっす!
(橋本)
質の悪いものの話、
どちらも直接被害に合う事は少なかったですが、
特に虎狼は、会長以外耐えられそうな感じがしません。
虎狼よりスケール小さなものに、
少しだけ吠えてみましたが…
(恒)
■2024年5月28日(火) Vol.7180
道場閉めてから、まだ28日目、
後3日で、一ケ月か、長えよなー。
我が家、事務所だった、この場所で、
今は下働きをさせてもらっている。
食事付きでね。
今日は、窓を開けたら、
上下に強い風が吹いて、雨が落ちて来た。
土砂降りでズブ濡れになった百武が入ってくる。
俺のズボンを貸して、
濡れたズボンはドライヤーで乾かしてあげる。
買って来てくれたスリッパのお返しにね(笑)
火曜日か、いつも来ない、
しげるちゃんも顔を見せ、
来ても一時間限りの哲も来た。
こんな爺さんのところに、
顔を見せに来てるだけで、
よしだよなー。
引退してから、一度も麻雀をやってない。
今は、牌に触るのも嫌なのかも。
今、早矢香から届いた一人娘の動画を、
眺めている。
「おかあさんといっしょ」
に合わせて、両手、両足をいっぱい動かしている。
元気いっぱいだね。
顔も少し大きくなって、
ペコちゃんに似て来たよな(笑)♪♪
ママは、テレビのお仕事忙しいでしょう。
ボクなんか、雑巾がけ(3分)の下働きでバテてます。
雀鬼
スリッパは早速、履いて頂いて何よりです。
ドライヤーの音は聞こえていましたが、
まさかズボンを乾かして頂いているとは思いませんでした。
会長のズボンを貸して頂いていた上だったので、
こちらこそ感謝でした。
(百武)
■2024年5月27日(月)その3 Vol.7179
夜になって、食友の橋本と、
幸せは食べる時にあるという、
ナルコと恒が帰った後、
緒方、遊べないけんど、楽しまない分、
スープを飲もうか、と誘う。
しげるさんが差し入れしてくれた、
グランドホテルのクラムチャウダーを、
緒方が作って出してくれて、
2人して、こりゃ、うめえ!!
「上品な食感だよな」
飲み終えた緒方に、
「もう一つ、いっちゃわないか」
「いっちゃいます」
の言葉を入れて、
緒方が再びキッチンに。
その間に俺はこの原稿を書いているだけ。
次に食卓に出たのはドリア。
これが又、旨い。
2人してこんな場で、
贅沢すぎる物を分け合って完食。
食後のコーヒーも頂きました。
そういえば、橋本、緒方、俺で、
8時頃、大きめな生タラコ、
ほたての薄味の塩煮、
鮭の軽めのパン粉焼きに、
ソーセージを3人で食べる。
デリバリー、テイクアウトの食べ物より、
やっぱ、家庭でひと手間入れた食品は、
俺に合うんだよね、
古い人間だからね♪
雀鬼
クラムチャウダーやドリアの味は分からないと思いますが、
残ってたソーセージを分けていただき、
気持ちが高ぶってしまいました!
(恒)
本日、2食もご自宅で、おいしいものを頂いて、
しかも、2食目はみんなを帰して、
会長と2人締め!うまかった〜!!
自分では食べられない贅沢な味を頂いてしまいました。
しげるさん、勝手にすみません、御馳走様でした。
ありがとうございました♪
(緒方)
■2024年5月27日(月)その2 Vol.7178
朝方10時、眠ろうかな、
と少し落ちた瞬間、
夢ではない悪魔に襲われた。
少し相手を感じて、
気力で追い払ったが、
そんな時間に気力を吐いたら、
ひどい疲れが残るだけ。
今日日、環境問題等々と、
大きく異なる現象が起きている。
人間達も、人間のふりして生きちゃいるが、
徐々に、悪気に犯されつつある人達も、
今まで通り、会社へ行ったり、家庭を持ったり、
外を歩いたりしている。
それにある程度、染まった人間は
地下に潜っている。
地下鉄、地下街、地下部屋、
銀行の地下金庫は、
ドアの重さが60トンあった。
昔っから、悪いことしちゃ、
ほとぼりが冷めるまで、
地下に潜るって言葉がある。
悪い奴らは大体、地下に集まる。
俺だって分からない。
もしかしたら、俺自身も
そういう状態に犯されているかも知れないな。
コロナという新しい伝染病に、
たくさんの者が被害にあった。
それを流行り病の新型、
ぐらいにしか思えないんだろうが、
それ以上に、人間らしい恰好はしていても、
狂に入った恐ろしい奴はいくらでもいる。
需要と供給という社会も、
そんな関係性に、
共感、共有という型で成り立っている。
雀鬼
デパ地下ならわかりますが、
最近は地下アイドルとか言うビジネスも成立していて、
よく分からない世の中になっています。
また、ロシアの大統領も暗殺を恐れて
地下壕にいるみたいなニュースも聞いたことがあります。
確かに地下に悪有りです。
(百武)
■2024年5月27日(月) Vol.7177
夜行性、多分、朝10時頃に寝る。
眠たい目でトイレへ。
誰か風呂場に居る。
家人かなと思ったら、シャボだった。
そのまま寝室に戻ると、
昨日までは恐かったシャボが、やさしくなって、
ベットに横になった俺の体を触ってくれる。
気持よくて、すぐ又、落ちちまった。
日曜日てことで、皆して集ってくれた。
俺と橋本さんは、向い合って、
俺が刃を入れた、まぐろ兄弟のお刺身を頂く。
中トロが旨かったよ。
みんなが集った部屋の隣で、
いつものように座布団の上で横になり、
20分ぐらい又眠っちまう。
大相撲を俺の部屋で橋本さんと2人で見た。
新しいお相撲さんの大の里、
幕内で一段、二段と登って来て、
三段目で、左手一本で、圧倒的な強さで優勝。
今までのように、その場所、その場所で、
調子がいい者が勝った時と違って、このまま伸びれば、
大物力士が生れる希望を見せてくれた大の里だった。
「優勝しても喜ぶなよ」というアドバイスもgoodだね。
久し振りに、いい相撲が観れた。
頭も良さそうだし、体も強い。
一番上に立って欲しい力士だね。
恒は関西の温泉か。
俺も、近場でもいいから、
温泉で気持を休めたいよなー。
雀鬼
贅沢させて頂きました!
ごっつぁんです!
(橋本)
大の里の師匠から通過点と言われて、
気持ちが楽になったそうで、
土俵上の様子も器が違う感じがしました。
関西の温泉、ばれてましたか。
ビジネスホテルの屋上で、
空しか見えない露天風呂を堪能してしまいました。
(恒)
温泉探してみます。
(しげる)
また会長のお身体を触らせて頂けるように、
やさしさをキープして行きたいです(笑)
(シャボ)
■2024年5月26日(日) Vol.7176
土曜ということで、
何人かの元道場生が顔を出していたが、
先日来た会計士さんが、
この近所に2軒おいしいお店がありますよ、
と述べて帰ったが、俺は全く知らないお店。
集ったもんに、すぐその話しをすると、
食いてえと、しげるちゃんが手配を入れて、
中華の物が8種ぐらい雀卓の上の食卓に拡げられる。
こいつら俺の家で食うために来ている。
俺は、その前に、
しげるちゃんが出してくれた食べ物を美味しく食べたんで、
見るだけでうんざりだったが、
全ての物を一口ずつ食べてみたが、どれもこれもダメ(笑)
みんなして何しに来やがるんですかね、全くよ!!
美味しくもなければ、おもしろくもない、
そんなのに午前3時まで居やがった。
恒がやっと消えたと思ったら、まだ雑魚が居たんだね。
これも俺の自業自得かあー。
また俺、夜型になっちまったじゃねえかー。
さあ、一人になったところで、
一風呂浴びて、足でも伸ばしますかなー。
雀鬼
消えたふりして、ウロウロ、オロオロしております。
(恒)
■2024年5月25日(土) Vol.7175
馬子にも衣装。
今までずっと日本一の汚い道場に居た緒方が、
そこが閉まってから外へ仕事に行くようになって、
我が家に寄ってくれる時は、
出先で気付いた物を差し入れしてくれる。
その上で、体格は変らないのに、汚い野ブタだった緒方が、
それなりに新しい物を買って、小綺麗に見える。
その分、俺は、誰か来ると、自室(寝室)から
そのままの姿で顔を出すだけだから、ほぼ寝巻同然の汚さ。
せめて部屋着に差し替えてから出て来るべしなんだろうが、
それも、めんどくせえんで、着替えない。
ここは
「俺ん家」
という意識があるんかなー。
今、しげるちゃんとBIGが顔を見せてくれて、
何もしないで2時間半が至っていて、
自分の家では何も作らないしげるさんが、
自ら買って来てくれたクラムチャウダーを、
今、キッチンに一人入って作り出してくれている。
道場歴28年の長い時の中で初めて見れる光景。
やっぱ変ですね。
オッと、まぐろ兄弟さんから
我が家にマグロの差し入れが届いている。
これで、たまの贅沢が出来るね。
なー、橋本さん。
雀鬼
ハイっ!
(橋本)
ぶひー!!
ここは会長のお家、
お邪魔させて頂いております。
(緒方)
会長にお出しするとなると緊張するものですね。
でも楽しくやれました。
我ながら似合わなかったです。
(しげる)
■2024年5月24日(金) Vol.7174
昨晩から一日、
一人になって時を過ごした。
午後2時前、第一発見者として、
緒方が見えた。
緒方、その後、すぐ外へ出たんで、
警察に自ら行ったのかなー。
橋本も1時頃来て、
俺が倒れてたんで、
外に所用を足しに行ったらしい。
誰も来ない一日があったはずなのに、
余りその意識がない。
その後、橋本と、客人が来るのを待っていて、
何かする気どころか、
話す言葉も弱ったらしかった。
何も食べる気持になれない2人だったが、
客人と話をしている間に、
右横腹に、縦に「隙間」が出来た感じが来る。
橋本さん、この隙間、何か入りそう、
ということで、
席を移って、二人して初めて食事を取れた♪
ナルコに、
「ナルちゃんの幸せな時って、なあ〜に」
と問うと、
「食べてる時ですかね」
確かに納得!!
誰も来ない日が初めてあったんで、
そのあくる日は、
誰が来てくれるかと思っていたら、
しげるさんとママ登場。
しげるさんが、お家の裏にある、
グランドホテルのドリアを買って来てくれた。
あのホテルで西洋風のおかゆ、おじやを、
最初に出したのがドリアだったらしい。
ソファで、横になって、数分単位で眠ったら、
何かをやりたくなっていた。
今晩も、恒公の自転車に乗りたかったのに、
彼は関西らしい。
これから、しばらく関西に転勤らしい。
今まで、ありがとうね。
バイバイ。
雀鬼
ホテルのテイクアウト専門店が先月オープンしたので、
買ってみました。お口にあうことを願います。
(しげる)
「隙間」という表現を初めて耳にしました。
会長はやっぱり独特でおもしろいです♪
(橋本)
短期駐在の予定でして…近々復帰予定です。
図々しいかも知れませんが、
また宜しくお願いいたします。
(恒)
ホントの第一発見者なんてことになったら・・・。
起きて下さって、よかった、よかった。
(緒方)
■2024年5月23日(木) Vol.7173
我が家に暮らして、
生活基盤を老夫婦が潜む宿。
俺ですら息苦しさを感じるのに、
橋本くんは、そんな場に23日も通い続けてくれた。
今や、食欲をあまり感じない男2人で、
どうにか手軽なものや、来る者の差し入れで、
食友となっている。
橋本、明日は一人になって、
好きな場所へ行って散歩しながら、
外で行きかう人達や自然でも眺めれば、
新鮮な気分になれるよ。
「そうしろよ!!」
橋本や、緒方が、
「会長一人にして、大丈夫ですか」
と心配かけちまった。
今夜、飯も食ったし、
午前2時半になるが、
退屈も、寂しさも、ほぼゼロ。
一人ボッチの雀卓の上で走り書き故。
家人が部屋に入って来た以外は、
一日をどちらかというと、
静かに、静かに過ごせた。
待ちぼうけ、待ちぼうけ、
っていう日々があったが、
それもなく、ゆったりしたもんよ。
ベッドの中でも、早朝5時に、
多分、眠って、何度も何度も寝たり起きたりの
犬や猫だったな。
ただ一個だけ。
恒公が差し入れてくれた、
俺のお好みの弁当。
あくる日、3人で食ったよね。
そのせいか、トイレも行ったり来たりだった。
御2人は大丈夫だったかい(笑)
俺、若かったら、
世界の果てに置いてかれたいな。
雀鬼
そこまで悪くない一日なりましたようで、
安心しました。
ご心配の件は、多少、柔らかさがあったことと、
回数が1、2回多かった程度で、
痛みや苦しさもなく、たいしたことはありませんでした。
サブマネがお散歩中に何も無かったのならいいのですが。
(緒方)
だいじょぶでしたぁー!
それどころか、釣り堀へ行き、2匹釣り上げ、
会長と二人のお孫さんに続くことができ、
4人目に入れて、こんなに嬉しいことはありません!
あれ、でも、会長と一緒に釣り堀へ行った人が
もう一人いたような・・・・・
なんで4人目に入っていないのかなぁ!?
あぁ〜くそ坊主だからか!(笑)
(橋本)
人の影響から、なるべく離れたい心境で、
世界の果てとなったのでしょうか。
会長のお好みである弁当さえも、
心配される物に変えてしまう、良い所なしです!
(恒)
■2024年5月22日(水) Vol.7172
今は、温泉でのんびりか、
何かやって、遊びたい気分。
今日も遅く、寝恒が来て、
午前1時半ちょっと前に帰って行った。
この間と同じく、
恒の自転車をぶんどって、
先を歩く者に追いついた。
チンチンとお尻は痛かったが、
ハンドルの力を抜くことを思い出しかのか、
この前より意外と、みんなの後につけられた。
これもわずかばかりの、
俺の遊び心を満たしてくれた。
子供の頃より、
自転車は蚊帳の外だったんだが、
少しだけ、興味が出た2日間でした。
「会長、この間より、
上手に乗られてますね」
なめんなよ、恒公。
70年振りかの夜の自転車だが、
個人的には、車イスより、
気持ちよかったよ。
足を上げる、何かをまたぐ行為を
嫌っている体。
明日は、同房であり、
食友の橋本さんとは、お会い出来ません。
さて、どうなるのかな・・・・。
雀鬼
自転車を使用する際の様々な動きが、
会長の嫌いな動作になっており、
自分のアドバイスも効果なしでしたが…
前回よりスムーズに乗りこなし、
降りる際も独自の方法を見付けられてまう、
自分には全く及ばない所を
また実感させていただきました。
(恒)
■2024年5月22日(水) Vol.7171
ちっと顔を出した孫が、ゲーム相手を探していた。
俺は、そっち方面は、からきしダメなんで、
橋本と緒方を相手に見つけ、結局、2時近くまで、そんな調子。
昨晩も遅かったから、早く帰りなよ、で緒方と橋本が帰る。
橋本さん、我が家から住み家まで、一人で歩いて帰った。
50分もかかったらしい。
俺なんて50歩も歩けねえかなー。
昨晩は、我が家でも、足腰に異和感があって、
眠坊の恒も居た中で、横になっていたら、
15分ぐらい落ちちゃった。
「俺、眠ってたよな」
「ハイ、そのようで」
それから、ちょっと気持が起きて、何くれとやっちまった。
何もなしの2人だから、
今、イスに座って、ペンを持っていたら、
また落ちそうになっている。
また俳優が亡くなった。
ここに来て、足腰がダメになって、心不全で、
俺と同じような年齢で亡くなった。
ちょっと今の俺に似てんのかなー。
橋本さんと2人で大相撲を何番か観た。
3番とも立ち合う前の動作で、
「こうなるぜ」
と前もって話する。
そういう取り組みで終った。
平日なのに、場所は、オジサン、オバサンで埋まっている。
お相撲さんも足首や腰を痛めている人が多いですね。
人とふれあい、遊んで、活気が自然に生れるって、恋しいね♪♪
世界の配達王を目指す緒方看守さんに呼ばれた同房の恒さんは、
まだ木工の現場かなー。
雀鬼
立ち合い前のちょっとした動作から、
取り組みの展開をズバリ!!
会長は、先に分かっちゃうからつまんない、らしいですが、
自分にとっては、おもしろすぎです!
(橋本)
いつもより遠い作業場だったので、
戻りが遅くなってしまいました。
相撲観たかったな…
(恒)
看守、配達王、ゲーム友達、
なんでもやります!!
けど、夜には落ちちゃいます!
(緒方)
■2024年5月21日(火)その2 Vol.7170
今日は、橋本さんと緒方さんと3人で、
昨晩、入房した際に、義理がたく弁当を2つ買ってきてくれた、
顔面凶器の恒の野郎の硬くなっちまった飯を食べた。
その後、入房の先輩である俺の腰まで揉んでくれたが、
大丈夫かな、それはねえよな。
やさしくしてくれるのは最初だけ。
これから、奴はきっと、
豹変の恐い分野を出してくるに違いあるまい。
橋本さん、御用心の程を。
恒の奴を真正面から
1mの近さで1分見ていたが反応なし。
俺、15分ぐらい、床に倒れるように眠っちまったら、
目が覚めた、よろしく!!
こっちへ来てから初めて、
家族のつながりがある男の孫が顔を見せた。
雀鬼
あっちこっち用心ですな・・・
こわこわ〜
(橋本)
先輩の前で早速、自分の世界に入ってしまいました。
タイミングの悪い弁当で、
お腹の具合は大丈夫でしたでしょうか。
腰の具合も心配で…
今後も優しさを全面に出していきます!
(恒)
■2024年5月21日(火) Vol.7169
町田道場が入っていた建物は、
裏側から見たら、監獄としか見れなかった。
俺達、あんな場所に10年も居たんだね。・・・(笑)
そこから護送車に乗って、
着いたところは刑務所だったんだね。
定員6名の雑居房らしい。
そん中で、橋本さんと2人して、20日余りが至った。
結構、2人は、腹が余り空かない等々の共通点があって、
その日、その日の窮屈の暮らしながら、
どうにか耐えられた。
俺は、いくつか罪を犯しているから自業自得だが、
橋本さんは冤罪っぽい。
2人して、あるもんで食べられた仲になっていた。
ところが、昨晩、緒方刑務官は、
大概は監房の点検は、さらりとやって、
大概は罪人が働く木工場で仕事指導や監督をやって、
夜の点検の頃は、遠くにちらりと見える
リクライニングのイスで落ちている。
その刑務官が、3人のお縄になった奴等を
俺達の房に押し込んでいった。
俺や橋本さんは、寝た振りして、薄目で奴等を見たら、
凶悪犯らしいツラした恒とナルコに、
詐欺師らしき深山という者が雑居房に・・・・・
それより遅く、差し入れよ、と母娘が、
お稲荷さんやポテトサラダを持って来てくれたはいいが、
ワッショイ、ワッショイと、はしゃいで、
俺達の眠りを妨げて、午前3時に帰ってもらった。
こんなことが通るのも、あの男の刑務官にも、
何かしらをつかませているからこそなんだろう。
危いのは、もう一人の女性刑務官。
こいつが、いつも聞き耳立てるは、
大人しい橋本さんをつかまえちゃ、
ろくでもねえ亭主の愚痴を吐いて、
俺達にストレスを増やしてくれる。
その亭主とやらのツラを
一度ぐらい見たいもんだよな・・・・
雀鬼
↑どぞっ!
(橋本)
新しく同房となりました恒です。
見た目と違って軟弱ですし、直ぐ寝ちゃうので、
慣れていただければ幸いです。
女性刑務官が橋本さんを
特別扱いされているのは分かってきました。
実は女性刑務官の方が、
亭主さんに、とんでもなく迷惑をかけているとの噂ですが…
(恒)
わっしょいわっしょいの女性からは、
おっしゃる通り、袖の下をもらいました。
監獄から、監獄への移送。
新たな監獄は模範囚しかいなかったのですが、
看守が適当なもんで、新たに入ってきた凶悪犯も、
同房にしちゃいました〜!
(緒方刑務官)
■2024年5月20日(月)その2 Vol.7168
今、普通の家庭並みの刻に、食友の橋本さんと2人で、
昨晩の残り物に少しだけ手を入れて夕飯を食べた。
今まで、こんな事あったかなー。
少しだけキッチンに立ったんで、
そん時は俺が母親、
橋本さんが息子かダンナさんに変化しちまった。
俺達は、ある物で、
ちょこっとだけ手を加えただけの軽いメシ。
そんな時、あの本を伴に作ってくれた、
担当の、多分、女性♪から、
今、手料理を作ってます、と一報が入ったが、
声に気追いが強く出ている。
橋本や緒方への差し入れらしい。
つながっていますね。
雀鬼
ますね♪
(橋本)
麻雀卓とは誰にも出来ない母親役をこなした橋本さんでも、
会長がキッチンに立たれると、子供に戻ってしまうのですね。
(恒)
道場を閉めて以来、ずっと動きっぱなしで、
自分たちのことは二の次なスタッフ橋本さんと緒方さんに、
味はともかく、ホッとしてもらえたらと思い作りましたが…
いつもより大量に作るとなると、
無意識に気負ってしまっていたようです(笑)
(しかと女性♪)
会長とサブマネの二人暮らしのような日々ですね。
女性の方!さしいれ、ありがとうございます!
(緒方)
■2024年5月20日(月) Vol.7167
昨日は、午前中から夕方まで暇してたんで、
原稿3本仕上げて、少し疲れたんで、
自室のベッドで横になったが、
暇つぶしの映像を観る気がしない。
電波を通した画面と音量が入れ込めない。
日曜日、遅くなって、
病院通いの体調もいいとこなしの日々を送る年寄りの居る場に、
10人ぐらいが声を掛け合って集って来て、
恒がインドカレーを食いたいということで、
皆して、安いインドカレー店を探して、シャボが取りに行った。
早目に食べた橋本とのマックは400円、
カレー弁当みたいのは550円だってさあ。
俺は頼まなかったけど、みんなが食べる姿を見て、
俺も仲間に入っちまった。
橋本は、毎日、墓参りに来てくれる。
その時の流れで、2人して軽い食卓をはさんだ、
今は
「食友」
2人伴、食欲が小っこく、腹も空かないタイプ。
4時になれば、また橋本が来てくれる。
やっぱ
「孤とか独」
は、俺の気持に良かない。
今月も20日至ったが、外へ出たのは釣り堀一回か―。
あれだけやった相撲もなし、
ていうか、遊び心だけで生きた俺の中から、
それが・・・・・
それは、つまんねえよなー。
雀鬼
また来ちゃいました〜
毎日、贅沢な時間で、
会長ファンの方々、すみません!
(橋本)
安い割に評判の良いカレー、
皆で突き合わせて食べれた環境も良かったようです。
40を超えたオジサンばかりでしたが…
写真を見て、昼間の運動公園のような所で、
相撲取る事を想像してしまいました。
人だかりが出来てしまいそうですね。
(恒)
■2024年5月19日(日)その3 Vol.7166
メールをくれた方、完璧という言葉が並んでいましたが、
俺の一存で、俺が体験上思うに、
完璧どころか、完全も絶対も、俺は無いと思うし、
それは全て人間の持つおごりだと思う。
完璧どころか、俺は、大概のことは、腹八分目あれば全くの納得。
それよりうんと少ない時もあったろう。
その時、人は、わびしさや悲しみを知り、
それが、わずかばかり、自らでなく、他から頂いた時に、
こんなバカな俺でも感謝心を感じた。
人つうのは、修行とか努力とかを述べて、
また一つ、また一つと何かを作って、
それを才能とかに変えて、
商品を売っている本心を隠している。
俺なんか、完全なんか先にも後にもなく、
自覚すら解らぬまま果てるんだと思うぜよ。
なんもやることねえから、
一人で出来る原稿っぽいやつ3本を書き走っちまったよ(笑)
ああ、内にいる俺はつまんねえ。
子供の頃のように外で遊びてえよな。
それすらままならぬ。
生きたために、老いるというツケが来ております。
自室に引っ込むかなー。
雀鬼
自覚出来てないと言われる事が多く、
どうしたもんかと思ったりしますが、
会長が出来てない事、自分には尚更…
ちょっとスッキリした気持ちになってしまいました。
勿論、度合いは全く異なりますが。
自室に引っこむという言葉自体、
会長には似合わない感じがして、
老いても尚で居て欲しいと思います。
(恒)
日本の侘び寂びの世界では、
不完全な方が趣きがあって良いとされます。
また、人間の体自体も左右非対称で、完璧ではありません。
そういった所からも、完璧は違和感があり、
不完全の方が、自然体で心地良いのではと思いました。
(百武)
■2024年5月19日(日)その2 Vol.7165
日々、午前中は窓を開けて、床にあぐら座りして、
半身を外に出して、流れくる風に身を寄せて、
風の流れで色々な動きを作ってくれる。
緑の葉を、ただ葉っぱの動きを眺めているだけ。
大概の葉は、木々に目一杯つけて、
昨年の冬場には葉を黄味にして、
冷たい風に吹かれ、土に落ち、
一時、その葉っぱも下に流れる風に吹かれて、
カラコロ、カラコロと柔らかい音を出して、
土の中に入れたもの、ゴミとして捨てられたものとして、
ほぼ姿を消して、今ある葉は新しくつけたもの。
「土に還る」
俺の好む言葉。
今は葉っぱで木々達は包まれているが、
もう少し輝みが増せば、花を咲かせ、実もつけよう。
俺は、どちらかというと、
花も実もない葉っぱだけの木々の頃を好む。
午後3時、あと一時間もすれば、
ある一部分で重なり合う橋本が静かに入って来るかもな。
顔を見た瞬間、この頃覚えたあくびが又出るだろう。
道場時代は決して出なかったあくび。
生あくびじゃなくて、今は、多分、心の中に、
わずかばかりのホッとする気持が成す術かもな。
それもじき終るかもなー。
俺の生前葬の時、あれほど線香一本あげるのを拒んだ橋本が、
毎日、夕暮れ近くになって、なんかお参りしている。
道場を閉める寸前の日、何故か橋本と抱き合い、
俺の顔を彼の頭に何度も何度もこすりつけたのを思い出した。
あん時、橋本の目が濡れていたよなー。
雀鬼
間違いないっす!!
(橋本)
自分なんか、あまり躊躇なく線香あげてしまいましたが…
起きている状況の本質を、
一番理解されているのが橋本さんなんだと思います。
(恒)
■2024年5月19日(日) Vol.7164
道場をプツンと閉じたが、
その後、俺の周りの心ある者達で後始末の行動の日々。
これほどかとあった物を選別して、
捨てられる物、もう少し残しておきたい物、
36年間の思いよらぬ思い出が出てきたり、
それを動かして、また動かして、
おも立ってくれた者は休みなしの作業に追われ、
仕事以上に大変だったよな。
その時その場で大切なことに立ち合った者は、
その大切さが心の中に残り、
長い年月、大切という心の持ちようが薄い者は、
その大切さがわからぬまま、
ただ、誰かに動かし物の動きを頼まれれば、多少動くのみ。
俺、常々、道場は俺の生命線と述べ、思い続けてただけに、
大量のゴミ出しはあったが、
その時あの時の生命線をつなぎ止めてくれたものは、
これがあってこそ、俺の命の日々だった。
物はそういった選別があったが、道場自身は今はなし。
今は、一人我が家で、
どういう日が流れつくのかさえ解らぬまま日々を、
余命何年に近い日を送っている。
一応、計画も思いもなく、
道場を去ります、という一報を受けた先月の末日の6時16分、
道場あってこその俺は、自然に一人で自分の生前葬を自宅であげた。
その後、心身は、生命ある場と、
それをなくした場を、ただ漂っているような気分。
昨日なんて、それでも遊びに来てくれた者を客観的に認識して、
17日しか至ってないのに、俺ん中じゃ終い日があってから
七年ぐらい至った気がして、そこに居た者がみんな、
一気に10才ぐらい老けちまった風にしか見えなかった。
死ねば飲食はいらない。
俺自身もそれを余り望まず、
ただ日々まだここへ通ってくれるほんの数人には、逢えば、
「飯食ったか」
「食べるの忘れてました」
そいつはまだ生きているんだから、
「食わねばダメだよ、
じゃ二人で何かつまむか」
「ハーイ」
と快い返事があって、
ポツンと置かれた雀卓上の食卓で軽いものを食らう。
なあ、橋本、間違いねえよなー。
雀鬼
間違いないっす!
(橋本)
■2024年5月18日(土) Vol.7163
今日は、仕事の原稿を2本アップした後、
一方的かも知れんが、橋本に4時間ぐらい、
あーだこうだと動いてもらって、
その上の話し相手になってもらえた。
多分だが、年寄りって、
話し相手が欲しいんだろうなと思える。
それさえ居なくなれば、
年寄りの孤独っていう人が年々増えているらしい。
だからこそ、杖や何かにつかまって、
休み休み、散歩という手を使って、
外へ出ている人達を多く見る。
橋本は机に向かって何かしている。
その背を見ながら、俺は長座布団に寝転がって、
口だけ開いていた。
そんな折り、10時頃に、
深山と金子が顔を出してくれた。
金子いわく、明日は茨城で、
その土地の女性と食事するらしい。
金子は、60才を前にして、
その女性に恋をしているのが解る。
茨城って、女性は8名しか居ない地だと思っていた中で、
一人と食事する仲を作った金子って、やるじゃん。
gogo金子。
名前の通り、3歩先に歩めよ。
俺に明日は来るんかな・・・・・
まあ、いっか・・・・・
イスに座りっぱなしだと、
エコノミー症候群化されて、
左足のふくらはぎの横っちょに、
嫌な痺れの異和感を感じる今日この頃でした。
―goodナイト―
雀鬼
■2024年5月17日(金)その2 Vol.7162
Tさん、メールありがとうな。
でもね、あんたの御要望には、
ホイヨとは答えられません。
金メダルを3つ獲った凄い選手でも、
「会長のところへ行っていいですか」
「ダメですよ」
そんなもんなんです。
でもよ、今思ったんだけど、
その内、いつか時が経って、先のない道に、
10名近くを募集して、
俺との対面方式で、その場の流れで、
「話し場」
みたいのがあってもいいかなと、
ちらりと思っている。
ほんの束の間の一時間余り、
その点の詳細は、俺のHPにて、
後日突然発表されるかも知れません。
今ん所、不確かであることを御承知おき下さい。
よろしく。
そんなお気持がある方は、
念のため一報を入れて下されば、
こちらもやりようがあるんで・・・・・
雀鬼
会長と話をしてみたい方は沢山いるんだと思います。
話し場が実現したら、
どのぐらいの倍率になってしまうのでしょうか。
立派な肩書きがあっても断られるのに、
何もない自分ら道場生は贅沢な環境にあって、
そこに感謝心持たなければですが…
(恒)
■2024年5月17日(金) Vol.7161
いつものように、暇つぶしで、
寝室のベットの上で寝転んで、
Mリーグを観ようとする。
これが又いいんだよね(笑)
だいたい二局も観れば、
自然に目がつぶれて、そのまま落ちる。
あの麻雀って長ったらしいでしょう。
考えることを高度とするのか、
とにかく配牌からジーと止まったまんま、
暫く一打を打たない者もいる。
彼は必死に何か見つけたり、
計算しながら時を使ってんだろうが、
俺にしたら、多少解ってんなら、
さっさっとやれよ、と思ってる間に、
待ってられず落ちちまう。
その傾向を俺や周りの人達の中では、
「睡眠導入剤ですね」
となっている。
今はMリーグは決勝戦に入って、
そのファンの人達からしたら
大盛り上がりなんだろうが、
やっぱり昨日も落ちちまった。
場を読めない奴が俺の体をたたき、
「誰か来てるわよ」
起こしやがって、
やっとMリーグさんのおかげで眠れてたのに、
仕方なく起きてみたまでは良かったが、
腹に滅多になかった腹痛が起き、トイレにこもる。
その後、気持も悪くなってなー。
これって食中毒じゃなくて、
人中毒に感じられた。
今、社会じゃ、人中毒が知らぬ間に感染して、
コロナのようなうつりがあるんだろうな。
雀鬼
自分のような自覚ない者は、
いつの間にか感染源になっているかも知れません。
コロナのような検査も難しいでしょうし、
そのうち毒だらけの世界になってしまうのでしょうか。
(恒)
■2024年5月16日(木) Vol.7160
片付けていたら、大切に保管していた、
カメラマン・北村が
俺を撮ってくれた写真パネルが出て来て、
俺の仏壇の前にも4〜5枚置かれている。
北村と伴に開催した新宿西口のビルでの写真展を、
竹書房の宇佐美殿の協力をもってして行えた。
あの頃、俺って多分50代半ば近い。
2日間やらせてもらって、
関係者以上に一般の方々が来場してくれたことに、
今、思っても感謝心が募る。
俺が先日出版した
「吼える」
本の取材の時も、
北村がカメラを持って姿を見せていたが、
その時、彼は心身がほぼ死んでいて、
多分、俺も声を掛けなかった。
そんな北村と久し振りに電話で語り出すと、
北村は60%ぐらい声に生気を取り戻していた。
「どうしたんだよ」
「今、大阪の堺に住み替えました」
彼も生れ育った地の故郷に帰れたからか・・・・・
ある雑誌で、
田原総一郎、落合信彦、藤本義一との4方で、
連載をやっていて、
下北の俺の行きつけの馴染みの店で、
俺専用のカメラマンとして出逢ったのが北村氏。
初対面の時、
「お前さん、いいツラしてんな」
と一言申したことは今も思い出せる。
今日も彼が言っていたが、
会長に、あの頃、一番ツヤや漢の色気を感じて、
この人を撮りたいと思っていたという。
「そうかもな」
「そうだよな」
と自ら納得した。
俺の心身を通しての存在が、
彼はカメラを通して実感が重なったんだよな、
なあ、北村さん。
生き様や思考は異なっていても、
あん時は重なっていたんだよな。
そんな気持があってこそ、
それから2〜3年、海外や日本のあちらこちらに
俺が動き回っていた時、
彼はカメラを持って道連れだったっけ。
俺、そん時は、そんなに思わなかったんだけど、
あれから25年余りたって、
保管された俺の写真を改めて見たら、
自分で述べるのも何だが、全ての写真がかっこいい。
色っぽいじゃん、と思えちまった(笑)
ここに遊びに来る者にも、
「これじゃ女の子にもモテるよな」
全員、
「そりゃそうですよ」
80才を越えたジイサンの会話じゃねえよな(笑)
カメラ目線がない写真、
構えなく、何気ない動きの中で撮ってくれた、
あの頃の北村のセンス。
モデルのように、そちらに立って、
こう構えて、目線はあっち、こっち、
なんていう代物とは違うから味があったんかなー。
雀鬼
会長、昨日はお電話ありがとうございました。
久しぶりにお声が聞けて嬉しかったです。
去年の2月に立ち退きの話が突然に出てきまして、
この1年間は心身共に大変な時期でした。
そんな時に会長の「吼える」の写真撮影の話が来て、
無理だと思いながらだらだらと撮影してしまいました。
出来上がりは惨憺たるもので、
自分の不甲斐なさを感じ、
会長にもご迷惑をおかけしました。
そんなこともあり、
会長雀鬼会の皆さんにも挨拶なしに
堺に転居してきました。
この場を借りて
まずおわびをお伝えしたいと思います。
昨日会長からの電話!本当に嬉しかったです。
実は前々回のレポートの写真を見て
なつかしく昔を振り返っていました。
自分自身もう昔の気力もなく、
ゆっくり過ごそうと思っていましたが、
堺に来てから気分も体調もよくなり
(病気は治っていません)
精力的に動く覚悟をしました。
この地は水が合っているのかも知れませんね。
45年前のサラリーマン時代に
5年だけここで住んだことがあります。
昨日会長とお話ししていて、
昔一緒に訪れたさまざまな場所と情景が
目に見えるようによみがえってきました。
宇佐美さんも一緒で3人とも元気があった頃です。
あの頃の気力体力を望むのも無理な話ですが、
もう少し頑張ってみようかと思っています。
会長も宇佐美さんもどうぞお元気で・・・・
またどこかでお会い出来れば嬉しいです。
(北村泰弘)
■2024年5月15日(水) Vol.7159
みんなは、日々、仕事に追われている。
俺は我が家でゴロゴロだが、
本日は、昼3時から、竹書房の映像プロデューサーと、
発注された初対面のカメラマンが来てくれた。
昨日、一応の日本間のセッティングを、
橋本、緒方等が済ましてくれていた。
後はカメラマンとの設置次第。
「今日、先日の引退試合の時の
100人斬りの映像の打ち合せです」
「もう打ち合せは話しを進めながらやろうよ」
と変更を請い、久し振りの長い語りを始めた。
ほぼ休憩なしで5時間やっちまった。
次は来週あたりに続編をやりましょうと、
にわかチームを作って手を合わす。
体調次第、俺の気分次第の流れの、
ぶっつけ本番の、
一応、お仕事をこなしちまいました。
終ると、何故か、ため息とあくびが出始めた。
80才を越え、年寄りには似合わない仕事かも知れないが、
話しが進めば、やるしかねえな。
取材して解ったことだったが、
俺って、物心がついた幼な子の時に、
すでに雀鬼をやっていたということに3人で共感した。
隣の部屋には、久し振りに、
シャボや坪子のママの姿があった。
「押忍!!」
カラス、もとい、彼等が帰った後の一人ポッチ、
風呂場に行くだけで
足元がふらついていやがった・・・・・
きっと又明日が来るんでしょうね。
雀鬼
■2024年5月14日(火) Vol.7158
前章でつづった本の新聞広告を、
担当のとも子が届けてくれた。
やっと連絡がとれた橋本と緒方と3人で、
珍しく8時頃、夕食の卓についた。
2人は明日、竹書房さんの映像部が
午後3時から自宅取材ってことで、
先ずはセットを済ましてくれた。
その最中に恒と百武が遊びに来て、
手伝ってくれる。
とも子と橋本にはその後、
俺の茶会でおもてなし。
橋本の方がしぐさよし、
とも子は女性なのにガサツだったぞ(笑)
緒方が疲労で体調悪し、
一足先に帰ったが、大丈夫かなー。
俺、オレも皆んなが帰った後、
調子悪しでした。
一っ風呂浴びて少し休むかぁー。
雀鬼
ご自宅での取材を目の当たりにするのは初めてだったので、
準備は新鮮でした。
セッティングの雰囲気から
当日はそれっぽい服装で来てしまいました。
また、茶会での橋本サブマネは
至福の時間を楽しんでいたと思います。
(百武)
色々な変化が起きている中、
とも子さんの安定のガサツさ、流石でございます(笑)
(橋本)
翌朝に、何回もキジを撃ったら、治りました!
ご心配おかけいたしました。
(緒方)
「茶は心」といわれますが、お茶でなくとも
行動や所作には心が表れるということを、
会長のおそばで長年みさせていただきました。
作法ばかり気になって、心はガサガサでしたね(笑)
(とも子)
荷物等があり、外部の人向けに暫く使われなかったような和室が、
会長の仕切りで、同じ部屋とは思えないほど、
雰囲気のある感じに様変わりしてました。
並べられた写真展のパネルは、
今の自分達と同年代、当然、全く違います(笑)
(恒)
■2024年5月14日(火) Vol.7157
ちょっと嬉しかったなー。
亡くなって3年近くになる長兄の奥方、
姉さんから、我が愚妻に一報が入る。
もう出版物も最後かも、と思って、
俺の長年の出版物の仲間達と、
「雀鬼、老いてもなお吼える」
という俺らしいと言えば、
俺らしい本を一冊残そうと、この本には、
俺の希望や意見も多く述べさせてもらった、
たいがいの本は俺の意志より、
餅屋の出版関係者にお任せしてしまう。
姉さんが、今までにないほどの元気な声で、
亡くなった兄貴が見たら、どんなに喜ぶだろうか。
亡くなって、何だかんだあって、
年月が経って、たった一冊の本で、
兄夫婦が共感したんだね。
「一杯のかけそば」
小っこい、小っこい話だったが、嬉しかった。
雀鬼
この項を書かれている時に、
会長から直接お話を聴かせて頂き、
嬉しさや、つながり、本当に大切なことを感じると伴に、
良い話だなぁとしみじみ思いました。
(橋本)
■2024年5月13日(月) Vol.7156
曜日も日にちも薄れている中、
昨日の日曜日は、橋本と2人して、
小っこい庭にてカメラワーク。
梅の木の上の方に実が3つ、
ポンポンと並んでいる。
「橋本、見える?」
「・・・・・・。」
梅の木の葉も新緑を迎え、葉は多いし、
梅の実も一体となって、擬態している。
しばし、間があって、
一個ですが、やっと見えました。
「少し、目が慣れたな」
「・・・、ハイ」
並んだ3つの上に、
少し小さめの実が一個あるだろう。
「・・・・。」
「その奥の高場に2個あるよね」
庭の木は、ほとんど葉だらけだったが、
この細い木は、上の方に、うすいピンクの花。
すくっと伸びる中間部には花はなし。
だが、下の方の土に近いところにも花が咲く。
「分かるか」
「・・・・・。」
上の花は太陽と風から、
下の花は土から養分を。
橋本、この木一本を見ていると、
風の通り道が、いくつも変わるの見えるよな。
「・・・・・。」
今度は、上と下に、流れが変わったぞ。
「・・・・・。」
庭の木々の葉を見ながら、
橋本よ、葉っぱが俺達に語りかけている。
「・・・・・。」
こんな時間が2時間あって、
橋本、少し、気分が変わらねえか。
「あーぁ、そんな気分になりました」
矢のような線が通って、
夕方に向かって、鳥達が帰ってきた。
遊びに来ていた橋本が、
12時近くに、
帰ろうと内玄関の外に出る。
「ちょっと待て、
橋本、今日何か食ったか」
「・・・・今日は・・・」
こいつも俺も腹が減らないたち。
なんで、奴の顔を見ると、
「今日、何喰った」
が挨拶。
食ってねえな、上がれよ。
帰りの運転の車で来ていた深山も、
一緒に、また部屋へ戻る。
俺がキッチンに立って、
橋本が手を出した物の量を変えて、
味付けも加える。
シャケとキノコの炙り焼き、
肉入りのクリームシチューに、
生ハムのサラダで、3人で食卓を囲む。
あれほど、結構です、
と帰ろうとした橋本の、
お代わりしていいですか、
が3回あった。
ここは「俺ん家」、
が、いつしか道場から変わる。
何やってんだか分からない、
男衆の触れ合いも過ぎて行った。
酒も女もなしのなー。
こりゃダメだー(笑)
雀鬼
分からないながらも、
体験のあるなしでの大きな違いは感じられましたし、
何より心身が軽くなったのを感じ、
色々な影響や疲労があったのを自覚、実感しました。
会長自ら、わざわざキッチンに立って、手を加えて下さり、
3人で囲んだ食卓では、遠慮しているふりをしながら、
おいしさに敗けて3回もおかわりするという卑しさでした(笑)
お世話になりっぱなしですが、その分、自らも、
衣食住をもっと大切にするようにしていきます。
(橋本)
橋本さんが、スッキリしたような表情に変わったのは分かりました。
上と下にのみ花が咲く木、気付きのない自分では、
下にしか花が咲かない木で終わってしまいそうです。
(恒)
■2024年5月12日(日) Vol.7155
少し気分が変化して、
何んもやりたくなく、
ボーっとした日が続いて、
人としての危うさが己を苦しめていた。
真輔と、謙という外の人物から、
そんなの会長じゃねえー。
その通りなんで、
生前葬も自分の気持ち一つでやっちまった。
何か半死状況。
それでも、2時間ぐらい眠ったら、
目覚めて、ペンを走らせている。
もしかしたら、これって、
俺からの俺の現実かも・・・。
もっと、ボケたり、認知症とか、なんたら、
意識を失う時が過ぎて、
今の現実も認識出来なくなっちまうこともある。
ここ一ケ月余り過ぎた今、
もともと無かった者には変化は薄いが、
気持があった者は、
行動に休みをほぼ入れなかった。
頼りがいがあった者が、
俺を含めて、トンチンカン。
気が抜けている、レベルがおかしい。
外は元気や明るさがあったが、
今、家へ寄ってくれる者は、
コンビニの前で意味もなく、
うんこ座りで座り込んでいる者風。
それも若きゃいいよ、
でも皆んなオジサン。
俺、5時に寝て、7時前に起きちゃって、
寝ても、走り書きやってたんで、
ならば起きてやっちまえ。
俺ん家に遊びに来る者、来ない者、
それも本人の勝手。
でもよ、俺が引退式の時に、
竹書房の古参組に声をかけたことは、
どう進むか分からないが、
水曜日に我が家に来てくれて、どうなるか、
小っこいものだろうが、やらねばならぬ。
今のままじゃ、全てが短命。
仮の生命ですら、
必要な物、要らぬ物を七割やって、
次に、まだ必要な者ら、
どうでもいい者の選別が来んかなー。
一人ボッチでも、ペンを走らせること。
今は、それしかやることがなし。
厳しい時こそ、側にいる者が仲間なんだが、
やはり厳しさに敗けて、
終わっちゃう者がほとんどである。
ここのところ、目を閉じていたら、
たびたび寝落ちしている。
「人生という道は、危ないぞ」
雀鬼
■2024年5月11日(土)その2 Vol.7154
今日も家に居ると、心身がおかしい。
自室ではストーブを点けてたのに、
遊びに来てくれた、しげるちゃん、恒公、
BIG達と語っていたら体が熱っぽくなって、
自室で上半身裸になって、その足で、
外は風が強くて寒いです、
と述べていた恒情報が入っていたが、
外の道路に出てみると空気がいい。
その上で、吹く風に当ると、
寒いどころか、清々しい。
気になって、前のアパートの入口にある
通路の上り縁に久し座っていた。
いい年寄りが、そんな場に、
上半身裸で座っているかあ。
やっぱ変だよな。
昨日に急に予約を入れておいた
謙の床屋さんに行く気が起きなかったんだけど、
どうにか出掛ける。
当然の遅刻。
これもダメな奴。
色々と謙とも語ってたら、
俺の身に変化が起きていることを余り信じず、
会長、それって
「ツケが来たんですよ」
その一言に凄い納得感があった。
「ツケか、合ってるなー」
謙、慌てて、
「言葉の使い間違いです」
しきりに返してくる。
「そんなこたあねえよ。
今の俺を現す真理だよ」
そんな折り、行きは危い車中だったが、
帰りは深山が迎えにかけつけてくれた。
その後、遊びたくて、遊びたくて、
謙の店の床を借りて、
「深山、ちょっくらやるか」
久し振りの運動。
その遊びをやっちまったせいで、
謙達の帰りを遅くしちまったが、
俺の心身が一気に良い方に変れた。
謙に又ツケを増やしちまったね、相済まない。
ダメな年寄でした。
雀鬼
しばらくぶりの会長の外出、
からのしばらくぶりの運動、感覚の遊び!
あっちにコロン、こっちにコロンと飛ばされましたが、
やっぱり楽しい!そして嬉しかったです。
謙さん達お店の方々にはご迷惑をおかけしましたが、
ありがとうございました!
(深山)
台風ような強い風で、今の気温だと、
かなり寒く感じるのではと思ってましたが…
上半身裸で外に出られた話を聞いて驚きました。
自然は会長にとって良薬という事でしょうか。
ご自宅を出られる前にも、捌きのご指導があって、
動きに変化があり、夜には深山との遊び、
最終的には体調が良くなられたようで良かったです。
(恒)
■2024年5月11日(土) Vol.7153
外に道場、我が家が内だったことが
少しずつ解ってきた。
外を引退して、
家へ戻りたい訳じゃないが、
内に居る環境が増えて、
そこの窮屈さを感じている。
内、中だけだと狭いんで、
段々、息を吸うのも苦しい感じ。
皆さんも、ほとんどの方は、
家と仕事場と2点はある。
俺も、学校を出る頃には、
どっぷりと五体の心身を
外の世界に紛ぎれ込ませている内に、
その外側の輪が、思わず内に広がっていたんだね。
旅も好きで、そこで遊びたい気持が勝って、
一年に何回も空を飛んだ。
パスポートも判で隙間も無くなっていた。
今じゃ、そのパスポートも切れている。
そんな折り、あのでっかいアメリカを、
一人で運転して仕事場から仕事場へと走り回り、
アメリカ最大のプロレス団体の
エースを目指して活躍している、
元新日本プロレスのエースから、
大舞台に飛び出した中邑の真輔の
遠征先のホテルより、ロング電話が入る。
暫く振りなんで、互いの近況を語り合う。
日本とアメリカの異文化、環境も大きく違う。
俺もさあ、3月に引退して、
後始末等に追われ、外にも出ない生活。
出たくとも足がねえしな(笑)
たった一人で生前葬もマジでやっちまってよー、
真輔、その意味が解らず、
「???・・・・・?」
いいんだよ、解んなくとも。
俺から出てきた独創性だから(笑)
相手は遠すぎる場だが、
俺もアメリカは何度も行っているので、
多少、感じは解るが、
遊びに行ったのと、向こうで生活するって、
全くもって違うんだろうな。
内なる者と話すのも、もう飽きちまってさあ、
そんな時の外来からのお話しは楽しかったよ。
真輔、ありがとうな。
雀鬼
真輔さんのようなスター選手が
1人でやりくりされているのは意外でした。
会長のご年齢であれば、
内だけになるのは普通だと思いますが、
そこに収まるのは難しいそうで…
体使った遊びを復活させても良いのではと思ったりします。
(恒)
■2024年5月8日(水)その2 Vol.7152
もう一つ、スポーツの話なんだけど、
恒ちゃんが、俺の部屋で、
井上選手のボクシングの試合をセットしてくれた。
タイソン以来の東京ドームの興行らしい。
井上選手の前に、3試合あったが、
解説者達が述べることと、
俺が観て思ったことは、ほぼ逆っぽい。
井上君の弟さんも出ていたが、
3試合とも、噛み合わなく感じた。
これを井上君が、
出番を待つバックスペースで見てたら、
怒ってんじゃねえかな、と思った。
もう一つ気になっていたのは、
俺、5日の日に、我が家でダウンしていた。
まさか、井上選手には、と1R目を見た。
それが現実に起こった。
相手は名前も知らぬが、
峠を過ぎた選手じゃねえか、と思えた。
かつて、あの最強のボクサーだったタイソンも、
そのリングで格下の選手に敗けたのも、ダブる。
よいパンチを食ったというより、
たまたま動きの中で当てられたパンチだったが、
やはり、倒れた以上、1R目じゃ、回復できず、
2R目で、相手を自分のペースに、見事引き込んだ。
前座の試合がイマイチだったんで、
それを、たった一人で取り返すような
ボクシングを見せつけてくれる。
まさに爽快なKO劇だった。
いつの間にか、遊びに来ていた元道場生達が、
俺の部屋いっぱいに集まっている。
座り込む者と、立ち見の者と、
半分半分で人があふれていた。
冗談じゃない。
みんな、俺の解説を聞きたかったらしいんだが、
そうは問屋が卸さず、
ポイントのところだけ、
自然と声が出ちまっただけでした(笑)
雀鬼
前座は残念でしたが、井上選手の意外な展開にハラハラ、ドキドキ、
会長の自然と発せられる言葉を聞きながら、贅沢な時間でした。
専門家の解説、結構外れているもんなんだと思いながら…
次回もセッティングと観戦に伺わせて貰います!
(恒)
■2024年5月8日(水) Vol.7151
全国の皆様、一報届きましたか(笑)
百武くんが買ってきたスポーツ新聞、
「ハマスタが泣いた!!」
と一面を飾る。
アメリカ野球で苦しみ、悩んだ筒香選手が、
一軍に復帰して、6番ライトで、
3打席で、二塁打を一本と、
8回2死、2点差の場面で、
3者を返す逆転ホームランを打ったらしい。
その時の打席に立った時、バットを握る前に、
右手がダラリと下方に落ちているスタンスを見て、
オッ!!力が抜けていて、自然に脱力しているなー、
と思える写真の一枚も見た。
アメリカじゃ、周りが猛者ぞろいの大型選手が多い。
そこに入って並ぶためには力が必須。
それが彼には合わなくて、力味に変っちまって、
足踏みを踏んでいた。
数年前のある日、壁にぶつかっていた筒香選手が、
わらにでも縋りたい気持ちで、
突然、道場の俺の前に現れた。
多分、その時は、勝負勘でも尋ねようかと、
と来たんだと思うが、
気持ちの問題より、ハナっから、
体の使い方、バットの扱い方を語ったと思う。
彼の目は真剣だったが、
ほとんど自分から言葉を発せず、
俺の一方的な触れ合いがあった。
2時間ぐらいたった時、
お前、お土産がお菓子かよ、
野球選手なら、それに関する物を持ってくるべし、
と笑って一言。
その瞬間、
「ハイ、あります」
の一言を返すと、
外へすっ飛んで出て行き、
大リーグで使う、名前入りのバットと、
ワールドシリーズでかぶった、
帽子を持って走って来た。
逢った時に感じていたんだが、
こいつ凄え謙虚で心ある男だな、
と感じていたのが重なる。
弱点は、こいつ、いい人過ぎるんだな、
と心の中で、しかと思えた。
シーズンが不調のまま、
残り10試合頃だった時も、
アメリカとこっちで、
テレビ電話でやり取りがあった。
筒香くんなら、3本から5本はホームラン打てるぞ、
そん時の一本目のホームランを打ったバットは、
俺にプレゼントな。
そしたら、5本を打って、
彼は約束通り、一本目のホームランバットを、
すぐ送ってくれたっけ。
そんな触れ合いがあったんで、
毎年、心配しながら、
彼のことを思っていた。
かたや、元日本チームの、
四番バッターだったらしい大打者、
対、ただの雀荘の親父との触れ合いがあったんで、
俺も今回の活躍は嬉しかったし、
涙が出てもおかしかなかった。
俺は引退したが、筒香はこれからは、
横浜のチームやファンのために、
かっこいいとこ見せてやって下さいね。
雀鬼
筒香選手の試合と同日に
井上選手のタイトル戦と
大谷選手がホームラン2本打つ試合があったので
一面記事はないと思っていました。
ところが一紙だけ一面記事の新聞があったので
喜んで買いました。
日本復帰戦が良い型だったので続けてほしいです。
(百武)
■2024年5月7日(火)その2 Vol.7150
我が家を、ふと思うと、
「落人村」
にしか見えない時があった。
平家ほどじゃないが、
小っこい、小っこい集合体の「落人」。
俺、外に出たのは、
「子供の日」だけ。
この日、シャボが昼に現れて、
「会長、少し外へ出ませんか」
「いや、めんどうくせえよ」
間が合って、
そうだ、以前、孫達と行った釣り堀があった。
場所はよく分かんねえけど、
行けば、どうにかなるか、
と重い腰を上げる。
何かが覚えていたのか、
結構、すんなりと、元山林の残り地の窪みの中に、
釣り堀の看板を見つける。
広い場所の中で、
手前の金魚池や、鯉やニジマスの溜池の横を通った、
一番奥の50m四方くらいの釣り堀に、
2人でビールケースに座って、
さっそく、竿を軽く投げる。
周りの先人達は、釣れてなかったが、
俺の竿は入れたとたんに当たりを感じて、
竿を軽く横に流して、
40cm近い鯉を釣り上げた。
声を掛けていた、男兄弟の孫が後に到着。
瞬間、また1匹釣り上げたんで、
すぐ孫と変わる。
池の様子と、わずかばかりの水面の動きを見て。
孫にもアドバイス。
最初は引っかけられなかったが、
教えたコツを覚えたのか、孫も3匹釣る。
シャボと変わった孫は、
うまく行ってない。
娘が、
「ジージに、教わりなさいよ」
俺は、海の潜りは好むが、
釣りは滅多にやらない。
だが、その孫も2匹釣って、合計6匹。
タモがどさりと重くなった。
一時間弱で終わり。
あの天下のシャボさんは、
ボウズで終わっちまう(笑)
雀鬼
気分転換とちょっとした運動になればと思い
お誘いさせて頂きましたが、
疲れただけ、にはならずに良かったです。
この日はこどもの日、
童心を持った方々だけが鯉を釣り上げられました。
自分のボウズは納得です(笑)
(シャボ)
■2024年5月7日(火) Vol.7149
一般の方より、
「近況!!」
は、どんなものですか、
という御心配のメールで沢山届いている。
言い訳なんですが、
ホンマ、ドタドタ、バタバタして後始末。
何人かの有志達が無償で動いてくれる。
私は重たい物は持たない主義なんで、
只、少しづつ始末していくのを眺めているだけで、
当然、指示も出さず、俺しか出来ない選別を、
同じところで、ずーっと座ってやっていた。
過去の下北道場分に、町田道場に、
我が家の片づけものまで合わせると、
結構な量になった。
5〜6人はゴールデンウィークも休養も余りせず、
とても、よく動いてくれていました。
こういう時も、
とっととやる者、
さぁさぁと済ませて行く者と、
ただ、俺のようにボサっとしている者に、
ちゃんと別れるものなんですね。
前線に立つ者、
傍観者、烏合の衆とあるんですね(笑)
この違いの基には、
やはり関心があるかないか、
の違いから決まっちまうんですね。
その点、こうやって、
「どうした近況は」
と訴えて下さる方々は、
お気持ちがあってこそと、
改めて、お察し申し上げます。
雀鬼
■2024年4月28日(土)その2 Vol.7148
土佐から、普段、休みなく働いている人が、
小さい車で、道場へ、
雀卓を取りに来てくれたらしい。
ほぼ不眠不休の行動でね。
その人の気持を想って、
夕方に一報を入れる。
「分かりますか?」
「ハイの音の人・・・・・。
今、運転中なんで・・・・・。」
と切ろうとする。
そりゃ、当然だ!!
彼が来た時、出迎えたのは、
無口3人衆の橋本、恒、ナルコじゃねぇ、
気が利いたお迎えも出来るはずもなし。
「あの、桜井章一ですが」
疲れ切った声が、
「ギャー」
という叫びに変わる。
やっと、淡路島辺りを走っているらしい。
四国が見えて、
多少、ほっとした頃に、俺からの電話。
それは驚くはな(笑)
「その卓には、
俺の血と汗が混じっているんで、
よろしく」
里子が四国に渡った。
俺は引退したが、
まだ、細々とつながりはあるんだね・・・。
雀鬼
卓を引き取り、少し休憩した後に
麻雀を打たれた土佐の方、
リズムや配牌の整理等、
凄く勉強されているのが伝わってきました。
電話での反応が想像出来てしまいます(笑)。
最高のお土産を頂けたのではないでしょうか。
(恒)
■2024年4月27日(土) Vol.7147
26日(金)、ゴールデンウィーク始動かな。
10年余り通っている田園地帯の県立病院へ。
貸出しの車イスをすぐ借りて、
この日は、それに乗って移動することに決めた。
診察室の前の座席は、
いつも、溢れかえっているのに、
その日は、半数に満たない。
血液検査を終えて、
先生に呼ばれるのを待つ。
いつもなら、その待ち時間に
活字本を持っていくんだが、
何故か目を開けていられない。
そんな現象がここんところ起きていて、
気づくと、車イスの上で落ちていた。
多分、昨晩のサイン詰めに追われた疲れが・・・・。
サインも後半、急ピッチで仕上げたもんなー。
いつもの診察を終えると、
道路を渡った先の病棟へ。
2つの診察を終えて、
病院の小さい庭のベンチに座って、
外の空気に当たる。
夕暮れ近くになると、
左側から、クーラーのような、
冷えた風が流れ出した。
冷え出した身体を、
行きつけの焼肉屋さんに寄って、温める。
俺が座る席の側まで来てくれた店長の、
おすすめの焼肉の「ザブトン」を2人前、
ユッケ、冷麺、カルビクッパを少し。
旨かったよ!!
帰った頃に、緒方、シャボ、深山が、
休みなしで、ひっきりなしに動いてくれる。
とても俺には、ついて行けない(笑)
二階や道場の、
色々な物を後始末した、
段ボールが応接間に積み上げられ、
粗大ゴミ等は玄関先に積まれる。
俺と来たら、動く気持ちが起きず、
自室のベッドに倒れ、Mリーグをつける。
毎度のことながら、
あっという間に落ちる。
ボヤっと目覚めたら、2試合終わって、
誰かが掛けてくれた温かい物の元で、
シャボが買って来てくれたケーキを、
四人で囲んで、休憩。
3人伴、ケーキより、早く引き上げて、
身体を休めたい感じで言葉も少ない。
そりゃそうだ。
緒方後始末隊長の元、
シャボ1週間連続、茨城から、
行ったり来たり。
こりゃ、限界だ!!
道場の後始末のために、
必死に動き回る者は、
5人ぐらいいるのかな。
後の者はたいがいいつもと同じ。
気持も行動も変わっちゃいない。
こういう時こそ、
その人物の本音が出るんだね。
忖度なしの姿。
ゴールデンウィークも2日目かな。
一銭にもならないことで動いている。
俺の心と身体は、まだ止まったまま。
これが、これからの俺なのかもな・・・・。
雀鬼
■2024年4月24日(水)その2 Vol.7146
36年もやると、後始末も大変なんですね。
我が家と道場を行ったり来たりして、
力仕事、工夫、センスも混って、
荷が移動したり、始末されたり。
俺、引退して一ヶ月が至っちまった。
あの日は、相撲というか、動き、捌きを入れて、
感覚で済ましたが、今日も、名も知らぬ方々からの
好意あるお気持でサインぜめ(笑)
その行動の殿は、大阪の
「O社長殿」
と長年伴に歩かれた秘書課のトップの
「Hさん」
の多大な御気持に対して、
100冊のサインで終えられた。
終れば、清々しい気分になれました!!
雀鬼
O社長様と秘書様の御気持ちを受けてサインされる
会長の動きのやばさといったら、こりゃ、もう!
流れ、鋭さ、球出しの自分は、もう、あっぷあっぷでした(笑)
(橋本)
■2024年4月24日(水) Vol.7145
後始末、作業中。
俺の生命線だった古い古い雀卓。
道場始まってからずーと家族のように俺の側にあった
「雀卓」
我が家にも一卓運ばれてあったが、
応接間にポツンと置かれていた時の姿を見てると、
こいつ、可哀想に、お前の側に集ってくれた
延べ数万人という人達が誰もいない。
この卓は、俺が父親として、
みんなで遊んでやった証しが残っている。
母親は橋本。
誰も修理出来ない場所を、部品を作ってまで修理してくれて、
どうにか今までもった。
その卓を頂いてくれた方々には、卓はボロボロだが、
俺と橋本にとっては我が子同然の
気持が入っているものと受け止めて、
少しでも、これからも可愛がってやって下さいまし。
心ある方々のお側で里子のように・・・・・
これから残っている出版物のサインをやり出します。
100冊、200冊、一丁やるか・・・・・
雀鬼
おぉーっ、すごい!
早速、可愛がって頂けていて、
よかったなぁと、しみじみです!
(橋本)
機械修理の仕事をしていますが
ない部品を自作するのはかなりの手間です。
作ったはいいけど上手く動かないことも
多々あったかと思います。
一般の方へ届いた卓の写真を拝見しました。
どの卓も大切にして頂けるような雰囲気が伝わってきました。
(百武)
■2024年4月14日(日)その2 Vol.7144
60年やった麻雀。
多分、今でも敗けてない。
引退してから、何度か打ったが、
オールトップだった。
これ、本音だけど、
麻雀打って、誰かに必要以上に迷惑かけちゃ、
「それはクズ」
だからって、麻雀が強いって、
えばってる奴も、
「クソだ」
これだけは確か。
まぁ、本当に強いなーと思った奴は、
俺の人生で、10人も居なかったけどな。
雀鬼
最近は打たれても、1日数回ですが、
最終局に逆転トップになるシーンばかり、
拝見させて貰ってます♪
(恒)
■2024年4月14日(日) Vol.7143
(♪)の絵文字、
昨日、人気プロレスラー武藤の奥方からのお返事に、
描かれていた。
ならば、俺も少しは可愛くなるかな、
と昨日は早速使ってみた。
40年を期して、
アメリカのWWEの中邑真輔を迎えての、引退試合。
俺も両者との関係が深いんで、
リングサイドで二人のプロレスを観た。
入場の瞬間から、
2人にエンターテイメントを越えた、
アートを感じた。
試合が終わった後、
武藤と真輔の待つ部屋に行く。
達成感あふれる猛者2人、
武藤の奥方と御子さん2人が待っていてくれた。
熱烈な一般ファンが遠い三階席で、
声をあげて、楽しんでいた。
それなのに、
俺達はリング近くの一等席で試合を見て、
帰ろうとしたら、電話が入って、
「ずーっと待ってました」
と真輔の声。
結構、車で走ったとこで受けたんで、
Uターンして戻る。
一般のファンには申し訳ないが、
武藤御家族、真輔、俺達数人で、
対面して、楽しみの空間が出来たっけ♪
武藤と真輔の試合が
その年の年間最優秀賞に選ばれたらしい。
昨日は高校入学の孫、
今は、大学入学の孫が居る。
それぞれ、新しい船出。
その航路も自分次第。
俺、オレは、港に着いた船から降りるだけ。
雀鬼
会長だけならまだしも、自分らまで、
普通ならあり得ない空間を体験させて貰い、
純粋なファンから怒られそうです。
子供の頃は、生でプロレス観ると
テレビ観戦との違いに、がっかりした事もありますが、
あの引退試合は、別格な感じがしました。
(恒)
最初から最後まで
武藤さんと真輔さんにしか創れない試合で
会場も凄い盛り上がりでした。
それだけでも特別なのに…。
武藤さん、真輔さん、そして武藤さんの奥さまはじめ
ご家族の皆様と会長との触れ合い、
終始笑顔で本当特別な空間でした。
自分には場違いでしたが(笑)
(シャボ)
どうも、ハルシです。
私の名前に「舟」が入ってますが、
小舟なので、持てるものだけ持って出港します。
あと、私もプロレスに行きたかった。
・・・♪
(ハルシ)
■2024年4月13日(土)その2 Vol.7142
丑三つ時を過ぎ、
しげる代貸しさんに、
長岡の橋の下の兄貴が仁義を通して、
これから相撲を取る。
話は変わって、
明日、入学式の孫が、ちょこっと寄って、
緒方が作ってくれたそばを食べる。
背は172cmまで伸びたが、
ガリガリの孫に、
橋本、シャボ、深山が軽く、
あちらこちらへと転がされていたっけな。
この孫だけ、そういうところは、
俺の血をひいている感がある・・・・・。
雀鬼
サブマネと深山がやられているのを
笑って見ていたら、
いつの間にか自分も転がされていました(笑)
自分には薄めて行った方が良い血も流れていますが♪
お孫さんには会長から受け継いでいる血を
大切にして行って欲しいですね。
(シャボ)
最初の言葉が、「じーじ」と「はっぱ」のお孫さんは、
やっぱり、センスが違いますね!!
(緒方)
■2024年4月13日(土) Vol.7141
ずーっと、暇だったんですが♪
道場が閉じる段になって、
もろもろの諸用が増えた。
今も、もうすぐ出版される、
本の担当者のとも子から、
本屋さん用のサインを頼まれ、
「ハイヨ」
と、さぁさぁと書き上げる。
今まで分からなかったんだが、
同じかっこうで書き続けるって、
体が固まるもんですね。
これも老化現象♪
その他にも、やることが待っているし、
その上で、病院も、2日も行くんか♪
HPは、Vol.7140まで行ってんだね。
長いのか、短いのか分からないが、
原稿用紙に、赤ボールペンで、
自筆のまんま、今に至る。
・・・・・、
さてこれから、どうなるんですかね・・・・。
雀鬼
自分らより大変な状況ながらも、
頼まれごとはさっと済ませてしまう。
今回のHPでも新しい試みが…
それぞれ意味合いが異なり、
どこまでも会長らしさを感じてしまいます。
(恒)
サインのスピードは前と変わらず、あっという間でしたが、
お体には、負担がかかるようになってしまってるんですね♪
HPは本当に長いと思います。
一体、本にしたら、何冊分になるんでしょうね。
会長自筆の原稿用紙も数えきれないぐらい沢山あります!
(緒方)
■2024年4月10日(水) Vol.7140
作家のかけらもないのに、
今まで沢山の書物を、
周りの方の力添えや協力を頂いて、
出版させて頂いた。
この我が身の引退した後のことだが、
俺の思い出のような一冊が仕上がった。
主役は俺だけでなく、
今までの伴に歩いてくれた人達も、
裏方から引っ張り出して、
舞台の幕の前に横並びになって仕上がったもの。
その題名がまた凄え!!
「雀鬼(老いてもなお)吼える」
確かに俺、人間から離れた、
サバンナで吼える野生の猛獣のごとく、
吼える方に「変化」する時が
いまだにあるんです。
ゆさぶる出版社からの発行を期して、
ご要望の方に、サイン入りで、
お届けいたします。
俺との繋がりのある方、
よろしくの程を。
雀鬼
表に出されちゃった(笑)裏方の方が、
元気な挨拶と共に、
出来立てほやほやの新刊を届けて下さいました!!
サイン本企画については、
近々に詳細を発表させて頂きます!
ほんの少しだけ、お待ちくださいませ。
本の情報はこちら↓↓↓
「雀鬼(老いてもなお)吼える」
(緒方)
■2024年4月7日(日)その2 Vol.7139
昨晩、もとい、作朝は、野球見ながら、
道場からもらったインドカレーを、
2人して食らう。
結構、食べれた。
大リーガーの後で、先日の引退式の時の、
100人斬りのDVDを見ていたら、
やっとこ落ちる。
時折、気づく、テレビから流れる騒音が、
凄えうるさいが、
止めることも出来ず、
落ちたり、起きたりの繰り返し。
夕方に家政婦のシャボが来家。
まず疲れで異和感がある身体を、
ちょいのちょいのと、
あちこち手当してくれる。
それから、ひとっ風呂浴びて、
身体に浮力を感じさせる間に、
さぁーっと、トロロそばを作って出してくれる。
腹も減ってないのに、
美味しく食べられた。
これって、女房の仕事?
シャボ、結婚したら、
いい主夫になれるよなー。
シャボよ、
あんまり頼りがいがある男になると、
大変だぞ!!
体験上・・・・・・。
雀鬼
トロくて役に立たない男で通している自分は
楽チンな日々です。
気持ちで次々と瞬間に動かれているシャボさん、
こちら側には決して近寄らなさそうですね。
(恒)
また会長との贅沢で貴重な時間を過ごさせて頂き
ありがたかったです。
会長の経験上のお言葉、重みが凄いです。
「頼りがいがある男」
憧れますが自分にはほど遠いです。
先ずは相方探しですね(笑)
(シャボ)
■2024年4月7日(日) Vol.7138
昨晩は、ここでしか出来なかったお相撲、
人数も10人と少なかったんで、
シャボ、休みなし。
他の者は一気に片づけるが、
しげるさんには、足や腰を痛めつけられる(笑)
それでも、一人ダントツの31p。
2位が大関の深山が8点だから、
その差は大きいね。
俺も心身はきつかったが、
ちょっくら運動させてもらうか、
と参加して、相撲の後は、K-1試合。
シャボや深山、橋本を、
20回ぐらいダウンさせては、
起き上がらせて、もて遊んでやる。
当然、当てないパンチやケリ。
3人伴、ふらふらの、ぶらぶらに、なりながら、
付き合ってくれた(笑)
俺、引退したのに、
後始末までの残り日を、
来れば、楽しんじまう(笑)
4時半過ぎに帰って、
シャボと自室で、大谷君の試合を、
一試合通して見ちまう。
ピッチャーは山本選手、
韓国での試合じゃ、制球が定まらなかったが、
ストレート中心に、カーブの決め球で、
初の勝利投手。
大谷君もクリーンナップの中で、
一人だけ、山本選手のために、2本ヒット。
一本出て、2人の相乗効果で、
大谷君が、バーンと伸びればイイネ。
雀鬼
シャボ大横綱は、やっぱり強いです。
その強いシャボさんを苦戦させる
しげるさんとの対決は、みんなの楽しみですね(笑)
K-1の後は、足が言うこと聞かなくて、
フラフラのグニャグニャでした(笑)
それでもやっぱりみんなで体合わせて相撲やったり、
感覚で遊んでもらったりは楽しいです。
(深山)
ふらふらのぶらぶら〜
たのしいなぁ〜
あはははは〜
(橋本)
しげるさんに痛めつけられた後に
会長とのK-1試合。
感覚技の連続で、
ふらふら、ぐにゃぐにゃ、ぶらんぶらんです(笑)
(シャボ)
■2024年4月6日(土) Vol.7137
その地では業界で顔を作った社長のところへ、
今から20年余り前に入社した謙という男の子がいる。
その業界ってジェンダーレス色に染まる。
謙には逢った時から男の匂いを感じたんで、
お前はその色を無くすなよと答え置いた。
それから6年前に独立して、
以前の店よりさらに遠い所で出店。
謙の人柄か、前の偉い社長が経営する店より、
一般的な方々が良きお客さんとしてついてくれている。
俺とか恒とかも、そこへ通っているが、
恒なんか、予約が一杯で、2ヶ月待ちらしい。
俺なんか、大概、一日か二日前に電話をいれても、
どうにか入れてくれる。
それも、通常の仕事が終わった後で、
謙が疲れていても入れてくれる。
ありがたいよね。
「悪いね、いつも我がままで」
「いや、会長の時間は取ってありますから」
今日、その理容室に行って来た。
雀鬼
オープン当初は、そろそろ髪切りたいと思った時に、
土曜日朝一予約でしたが、今は平日狙い&2ヶ月前でやっとです。
駅からバスに乗り換えと、交通の不便さも有りながら、
都心から通っている方も居るようです。
(恒)
■2024年3月31日(日) Vol.7136
引退式の関、黒澤のまぐろ兄弟の握り、
他の者に握らせたが、
やっぱ、一味違ったな。
俺が好む、レバーとつくねの焼き鳥、
高槻の宮本の手作りの煮物、
岡山産の生ガキの蒸し焼き、
ローストビーフ、
早矢香の大切な御子の名をとったお米、
その延長線上に、越前蟹、
どれを取っても旨かった。
俺、思ったんだけど、
食べ物を好きなものを美味しく食べられる日も、
数えられるぐらいまで近づいている。
だったら、すげえ我がままで、
贅沢かも知れないが、
出来る限り、美味いもん食えばいいか、
と邪な思いが浮かんだ。
あといくつ寝ると、お正月、
「もとい」
雀鬼
自分が初めて会長の前で料理させて頂いたのは、
当時まだスタッフをしていた
須田さんの体調を気遣われた会長が、
一斗缶山盛りに入った牡蠣を
「カキフライにできるか?」
と言われたのがきっかけでした。
それから本部に行かせて頂く時にタイミングがあれば、
色々と料理を作って持っていく機会がありましたが、
それは自分の楽しみの一つでもありました。
会長が喜んでくださればという気持ち一つでしたが、
「美味しい」と言って頂けることが、
なによりも嬉しかったです。
少しでも、会長や本部の皆様の
お役に立てていたならなによりです。
会長ありがとうございました。
高槻塾 宮本 一宏
皆様のお気持ちを頂いて、
美味しいものばかりが並んだ一日でした。
あと、いくつ・・・、と思うと、
会長の一食、一食は貴重ですね。
毎食用意出来るかどうかは別としても、
会長には旨いものだけを召し上がって頂ければ、
それが何よりだと思います。
(緒方)
■2024年3月27日(水) Vol.7135
道場生誕36年を迎えて、その日に合わせて、
俺の二度目の引退式を道場に居る者達でやっちゃった。
メインは、今、徐々に弱っていく体を使っての
相撲らしきものの対決、100人斬り行使。
その前夜、孫に
「ジージ出来るかなー」
と問うと、
「出来るよ」
の即答。
ならば、やれるな、という気になっていた。
竹書房さんの映像部の協力でカメラマンが入る。
彼は、これから俺達がやるべきことを解っている感じ。
後で聞いたところ、ロシアの軍隊で習う、
我が身の傷を軽くして逃げ延びる戦闘術のような
「システマ」
をやっていたらしい。
我々が動く体捌き等々を
少しでも解る人に撮ってもらえて、ありがとさん、
ネェ、常務さん。
「80才 100人斬り達成にて 引退つかまつります」
最初は、引退麻雀で山田と佐々木と卓を囲むかとも思ったんだが、
あと一人が出ないんで、そっちは無しで終えちまった。
一回目の引退と今度の引退は、全く違う心境・・・・・
雀鬼
対する道場生に合わせて捌いたり、
感覚技を使われたりで、2度目の100人斬り達成!
初めての筈なのに
道場のノリを知っていたかの様なカメラマンさん、
会長へのリクエストが素晴らしかったですね(笑)
36周年…、会長にとっての引退、
自分なんかには計り知れない程の事なのだと思います。
(シャボ)
感覚の動き、初めて見る人は
固まって言葉が出なくなったりしますが、
カメラマンの方から、暫く動けないように
とリクエスト、本当に初めて!?って感じでしたが、
受ける方も久しぶりに、
足プルプルさせながら固まる体験をさせて頂きました。
(恒)
■2024年3月23日(土)その2 Vol.7134
ドジャースに移籍した最高年棒の大谷くん、
韓国での公式1回戦目に、
グランドの大谷くんより、ベンチの中の大谷くんに、
嫌な異和感を感じた。
大型新人として、
迎えられたはずの大谷くんが、
一人ボッチでベンチの後ろの方で、
ボヤっとしていた。
一緒にテレビ観戦していたシャボに、
「これ、危ないぞ」
と俺なりにベンチの中の感じたことを発言。
シャボ、
「まだ新しいチームに、
慣れてないんじゃないんですか」
「いや、そういうことじゃねえよ」
と述べ返した。
まだ、ニュースが出る前のこと。
一方、国技の相撲の方は、
幕内新人の力士が一敗はしたものの、
大正8年ぶりの優勝目前の今日の取組。
立ち合いの前に、彼が右足を、
外にひねっている動きばかりに、
気を取られていた。
まだ幕下クラスの仕草を見せるその力士、
組み合った瞬間、右足をねん挫。
その上、土俵から落ちる時に、空足をふむ。
これって、アキレス腱や、かかとと、
骨もやられてる感じ。
重傷ですね。
なんか、始まりから、
しっくり行かないもんですね。
俺も明日、相撲の百人斬りをやる予定なんですが、
2度あることは、3度ある。
何か、起きるんですかねえ・・・・。
雀鬼
大相撲の放送では、
新人が明日土俵に上がる前提になってましたが、
会長のお話では、専門家も分からない重症具合。
100人斬りを迎えるにあたり、
良くない話題が続いますが、
参加する者は気持ち入れて、要注意で取り組まないとです。
(恒)
■2024年3月23日(土) Vol.7133
春には、桜がパーッと咲いて、
パーッと散る。
春は穏やかなようで、
卒業式とか、入社式とかがあって、
それぞれに変化が起きる。
人の世もそうだが、
自然の中にも大きな変化が生まれ、
大きく、乱れる刻でもあるから、
春の珍事が起きる。
っていうことで、
明日は俺の引退式なんです。
別に大きなパーティをやる気もないし、
細々と終わればいいだけ。
この頁を読んで下さった、
皆々様方と離れ離れになるのは、
結構、寂しい、侘しい、虚しいもんなんですね。
たった一人の孫には、
口頭でそれを伝えました。
その上で、敗北感も感じる、とね。
本当のここの誕生日は3月28日なんです。
ここ一カ月、体力も気力も、
少しずつ、消えて行く感・・・・。
バッチイこのボロ小屋が閉まって、
日々がたてば、
また違った感情が生まれることでしょうね。
前夜葬(笑)なのに、
人が集まっています。
投げやりな言葉かも知れませんが、
今は、
「勝手にしやがれ」
という気分ってこと。
雀鬼
ボロ小屋とはいえ、
会長と仲間が集える場所がなくなることには、
喪失感があります。
日々がたって生まれる感情のなかに、
僅かばかりでも良い感情があればと思います。
(しげる)
勝手にしやがれって気持ちにさせてしまった状態、
どうしようも無い現状を実感してしまいますが、
明日は重大な1日、最低限の事やれたらと思います。
(恒)
■2024年3月17日(日) Vol.7132
もう終わるんで、
何かと週末にもやるべきことがあった。
やるべきことがあるって、有難い。
体調が多少悪かろうが、
這ってでもしたいし、
死の寿命なんて、短くなってもよしなんです。
思い返せば、この10年、
心身疾患の場から、
監獄への行き帰りのようだった。
シャボ兄が所用があって、
その代走を深山がやってくれた。
やっぱ兄貴に比べると、手順が悪い(笑)
が、その中で、深山なりにやってくれた。
雀鬼
すごくありがたい言葉ありがとうございます。
シャボ兄貴には遠く及びませんが、
やらせていただける事がある、役割がある事は
ありがたい事だなと思います。
あと僅か、動ける事を動いていければと思います。
追伸、この写真いいな〜(笑)
(深山)
■2024年3月10日(日) Vol.7131
たて横に大きく育った白梅が
庭先を白く埋めていて、
歩くのを楽しめた。
3月も10日に至った。
俺、桜より梅を好む。
メールを頂いた方へ、
小学校ぐらいの時の、
俺の有様を書かせて頂いた。
どんな御両親に育てられたのか、
という質疑。
俺も思っていたんだが、
道場のスタッフの橋本くんの御両親様に、
一度だけでも、お逢いしたかった。
彼ほどの私欲が少ない人物と、
触れ合ったことがないんでね。
両親ねえ、
俺って、だいたいが、
大人のいうことを聞かない子だったから、
母親は、俺に希望とか、
必要以上の期待も持ってなかった。
多分、自分の道は自分で見つけ、
誰かが歩いた道を歩きたいという気持ちは薄く、
振り返れば、ほぼ俺の道は、
俺が勝手に選んで、今に至った気がする。
でもねぇ、俺が幼かった頃、
母親って、眠らない人、
始終、家族のために動いてた人。
真冬に家の裏で、桶に張った氷水で、
手洗いで洗濯しているのを、
トイレの窓から見て、
親って、大変ばかりだなー、
と思った記憶はある。
教育ママのカケラもなく、
多分、母親が学んだおばあさんを、
互いに大切にし合っているのを、
子供ながらしかと感じ、
おばあちゃんから学んだ事を
ちらっと伝えてくれた。
それって、知識じゃなくて、
人としての知恵だった。
雀鬼
自分の母親は、座ったまま落ちる人でしたが(笑)、
3人の子育ての合間にパートと問題ある旦那の相手、
大人になってから、当時の大変さを感じ、
感謝するようになりました。
(恒)
特に深い意味はなく、ただたんに今ふと、
そういえば、会長のお母さまと同じ名前だったかな!?
と思いました。
(橋本)
■2024年3月9日(土) Vol.7130
ここに居る者より、一般の方々から、
それぞれの想いのメールを頂き、
何だか、又、「内」が敗けちゃった、
今日この頃です。
ちょっとだけ、答えておきます。
俺の子供の頃って、
まだ敗戦の色が濃く残っていて、
明治維新以来、
一気に何んもなくなった日本を感じていました。
だからって、戦後のバブルのように、
何でも、いっぱいあった時代も
好きじゃありませんがね。
何んもなくったって、子供っていうのは、
そこらに残った物で、
日々、楽しみを作り出していました。
腹が減ることも知ったし、
食べ物にありつけた、ありがたさも知った。
今じゃ、腹も減らねえし、
食うのもなー。
俺、小学校時代の2、3年かな、
戦争から帰った行き場のない兵隊さんが、
校舎の一部を使っていた。
1週か、2週ごとに、
早番、昼から始まる遅番があって、
遊びっ子の俺は昼番を好んだ。
何か、倍遊べた気がした。
勉強、6年間やった思い出なし。
学校は遊び仲間がいる所だから、
勉強は毎度のビリッケツに位置したが、
そんなものは、どうでもよかった(笑)
その分、楽しみや、遊びは上位。
低学年の時、担任がまだ若い女の先生で、
俺なんて、とても手がつけられない。
最初、水のいっぱい入ったバケツを2つ持たされ、
教室の後ろに立たされたが、
次は、廊下に立ってなさい、と昇格した(笑)
最終的には、他の男性教師の部屋に移動、
その上、暇さえあれば、家庭訪問で、
母親に、しつけらしきものを申し込んでいた。
母は毎度、低頭に謝っていたが、
俺は何とも思わなかった(笑)
でも卒業式の、
仰げば尊しの唄の時は、涙が出ていた。
一つの自慢は、無遅刻無欠席で、
数人の中に居たっけ。
そりゃ、真面目ということじゃなくて、
ただ朝一番から、夕暮れまで遊びたかったから。
ただそれだけ(笑)
小学四年生の時に、
俺の小中高大の中で、
これぞ教師、と思われる方、
新井良一先生に出逢えた。
何が良くて、悪いのか、
真っ赤な顔で、ゲンコツを落とされたのは、
俺の貴重な体験でした。
・・・・・ここまで、又ね。
雀鬼
自分の父親は教職でしたが、
勉強を分かり易く教える事が大事としているようでした。
良い印象のある先生と言えば、
冗談で生徒を良く笑わせてくれる人ぐらい、
新井先生のような方、出会って見たかったです。
(恒)
一日中遊びの時間にならないのが現実ですが、
わずかばかりでも、
動けることを楽しみたいと思います。
昨日の遅番は、12人で楽しめましたね。
(BIG)
時代や環境そしてどんな先生や友達と出会い、
その触れ合いの中で、どのように感じるかで、
子供時代も大きく変わってくると思います。
今は人間味のある先生と言うのも中々いなさそうですし、
近所の公園や神社でも、
体を使って遊んでいる子供達を見かけなくなって来ました。
子供時代って大切な時期だとおもうのですが、
時代と共に変わっていってしまうのが、
残念な感じがします。
(シャボ)
■2024年3月3日(日) Vol.7129
ここは俺だけの場じゃなく、
そこに10年、20年と、
顔を見せていてくれた者達の場でもあるんで、
俺の一存では決められないこともあった。
今回の最終的な幕引きのことも、
ずーっと自分の頭の中にはあった。
それを先日、それらしき者達が集まっていた時、
思っていたことを、一応、軽く振った。
「さぁ、皆さん、どうすんベエ」
だが、ほとんどの者達は意見を述べない。
俺だって、
こんなことは口にしたくなかったんだから、
当然のこと。
橋本が数日前に、
もうダメだ、
とボソッと言った一言が、
同感として残っていた。
シャボがそこそこ状況をある程度、解った中で、
意見を述べてくれた。
大谷君が、結婚についての囲み取材の中で、
結婚をした動き、の質問を受けて、
一つあげることより、何となく、全体的に・・・・、
と受け流した。
あれほどの選手ですから、
ピッチャーという中心のところに立っていても、
意識は横や、後ろを守る選手達を、
全体的な感覚で捉えている。
その上で、バッターの心理や、
その時、その場の調子を掴んで、
一球を投げていたからこそ、
の、全体ですかね・・・・・。
これは、「全て」とは違う意味。
俺の場合も、今の決め事は、
こんな俺にでも、けっこう大きな意味がある。
先日、都心のホテルの、
診察を辞めなきゃいけない立場に置かれた
お医者さんは、後、5年はやりたかった、
とつくづく己の信念だけじゃ通らない、
職場の仕組の変更の流れに流されなさった。
一方の俺の方は、今の型を、
後5年続けたいなんていう気持には、
とてもなれない。
雀鬼
このお話を出されるまでの心境、
自分には想像できないくらい、
重かったのではないかと思います。
この先は、知恵を出し合って、
一つ一つ道を作っていかねばと思います。
(BIG)
今の型に近い形で何とか続けられないか考えてみましたが、
的外れでした。
いつまでもある訳ではない、しみじみと感じ始めてます。
(恒)
考え過ぎず、今やりたいと思ったことを行動に移す中で、
起こってくる状況に対処していければと思っています。
(橋本)
■2024年2月28日(水) Vol.7128
本日は都心の病院へ。
俺の腕は採血するのが難しい、
ってなもんで、
いつものベテランさんに針を刺してもらう。
これ、血管じゃないね、と針を刺す。
俺も、そうだと思います、と答えていた。
2回ほど血が抜かれず、わずかな痛みが。
「もう私に指名しないでね」
の言葉に、何か引っかかった。
いつもの特診室に呼ばれて入る。
いつもと空気が違う。
「2度ほど、御自宅に電話入れたんですけど」
「何か、先生に変化があったんですか」
「実は、3月に病院の体制が変わって、
わたくし、3月で、ここ終わるんです」
突然のことなんで、絶句、
とはいかず、
よろしかったら、事情をお話し下さい・・・。
わたくし、後5年、こういう型の患者への、
治験をしたかったんです。
その博士号を持つ先生は、
俺のような特殊な病の仕事に、
携わりたかったんですね。
まだまだ現代の医療じゃ、
解読出来ない病だからこそ、
やりがいがあったんですね。
いつも凛としていた先生のまぶたから、
うっすらと涙がにじむ。
「残念、無念!!」
俺の方も、その先生と共感。
36年間やって来た、
道場らしきものを閉じる。
あぁ、つい書いちまった(笑)
皆様方には、長い御支援、御協力を頂き、
深謝致しており候。
道場っていうか、麻雀は俺の生命線だった。
我が手の生命線をふと見つめると、
一本、横に切れ線が出来ていた。
これから、後始末もあるが、
体力、気力が衰えた頃で、
塩梅かも知れませんね。
昨年の8月、
それを越せば、今年の2月、
と予想していたことが、
的を射ていましたね。
山田、丸で始まって、
橋本と恒で終わる。
これも定めですかね。
又ね・・・・・。
雀鬼
始まりのお二人と並べられると、違いが大きく、
自分なんかがって思ってしまいますが、
そんな自分でも、濃い触れ合いを続けさせて貰った事が有難いです。
(恒)
後始末や先のことに頭がいっていたせいか、
終わるという実感が、あるようでない感じでしたが、
今は、ふとした瞬間に、
日に日に大きくなっていっているのを感じます。
(橋本)
道場を閉じるお話しを聞いた時は、ついにという思いでした。
都心の病院での出来事とのつながりもそうですが、
36年間という数字も4の倍数であり、
何か意味があるように感じました。
(百武)
■2024年2月25日(日) Vol.7127
大谷選手はもとより、
大リーグにしがみついている筒香くんも、
知らぬ仲じゃないし、
出会った時、スポーツ選手の中でも、
健やかさを感じた。
今は、ジャンアンツの招待選手として、
米国で努力している。
彼が実績を残せず、
精神的に行き詰ったことを感じた俺が心配して、
彼が国内にいた時に、俺が出来ることで、
少しでも役に立てばと思いついて、
連絡して来なよ、と関係者に伝える。
実兄から、
今、弟は誰とも話したくない様子で、
引きこもっているので・・・・。
そしたら、本人からすぐ連絡が入り、
2時間近く、互いが気にかかることを話し合った。
最初に出逢った時は、
俺が9割5分話し、
何分しか語らなかった彼が、
7割ぐらいしゃべってくれて、
俺が3割ぐらい語った。
心身に変化を入れられれば、
向こうでも、20本や25本ぐらい打てるよ、
ぐらいのことを語った。
シーズン中は、日本の新聞でも、
たまに、小さく抜かれていたが、
キャンプインに入った筒香選手が、
大谷くんに敗けないぐらいの扱いで、
スポーツ新聞に載っている。
その姿を見る限り、
体を少し絞った感じがして、
楽しげな笑顔が写し出されていた。
今の調子なら、希望が見える。
筒香、また一度、立ち上がれ!!
雀鬼
日本を代表するような選手なのに、
会長との触れ合いで、
普通の野球少年のような遠慮深い姿が忘れられません。
活躍してくれたら尚更ですが、
楽しんでプレーする姿が観れたらと思います。
(恒)
道場で触れ合わせて頂いた時の会長に対するお姿や
ホームランバットの約束もしっかり守って下さったりと、
素敵なお人柄を感じさせて頂きました。
また、メジャーの舞台で笑顔でプレーする筒香さんを
観させて頂けたらと思います。
(シャボ)
■2024年2月17日(土) Vol.7126
何んか、思い出の中で、
楽しいことも、沢山出るが、
己の悪い要素も、いくつも出てくる。
そんな気分なんで、
ここ4日間ほど、道場に来ても、
とても入口から入る気が起きない。
お前は、裏口から入れよ、という声がして、
それに逆らわず、道場の裏に車を止めて、
裏口から中をのぞく。
いつもの自分の席に座って、
眠たそうに、何んか、かったるそうに、
老け込んでいる橋本さんを、
しばらく外から眺めているのが、
楽しみになっている。
帝国ホテルのチョコレート、
触感を覚えていて、おいしかったなー。
雀鬼
悪い要素を気にしたら、自分らの方こそ、
どうなんだろって思いますし、
正面から入って頂きたいです。
楽しみにされた橋本さん見学も、公表されたので、
対策されそうですし。
(恒)
毎日その状態をやっていますので、
いつでも眺めにいらして下さい。
(橋本)
■2024年2月11日(日) Vol.7125
昨晩は、結局5時終了。
知らなかったが、
緒方が先日の雪で足を滑らして、
2度ほど、道路で転んで、
ひざを打っていたらしい。
相撲の途中で、それが出て、
シャボが手当。
今日もシャボに、我が家で
俺の上半身の手当までさせちまう。
おかげで体が楽になった。
雀鬼
自分もシャボさんの手当のおかげで、
ずいぶんと、楽に歩けるようになりました。
今日あたりは、久々にうつぶせで寝れるかもしれません!
シャボさん、会長、ありがとうございました。
転ばないように気をつけます。
(緒方)
手当ても感覚の動きや体捌きのようで、
まだまだ相手のどこをどのようにやればよいのかを
自分で発見してやれる訳ではないのですが、
会長や緒方が少しでも楽になって下さったようで良かったです。
自分である程度手当てが出来るようになれたら
本当によいのですが…。
(シャボ)
■2024年2月10日(土) Vol.7124
病院帰りの1日目、しげる親分のもと、
本日、2時半過ぎから、土俵が開かれるらしい。
昨日は、何時以上の心身の疲れがあり、
院内も少し歩くだけで、ダウンしていた。
あぁ、それなのに、それなのに、
俺も初戦から、全員相手の相撲開き、
出来るかなー。
やらなきゃなぁー。
とっと片付けちめぇかよ(笑)
雀鬼
しげる親分のやるよ!って一言で、
真夜中に準備始まる道場相撲。
最高齢の会長に気遣う事なく立ち会い、
軽く捌かれてしまうのも、楽しみになってます。
(恒)
■2024年1月31日(水) Vol.7123
京都のTさん、一方的な御縁ですが、
心配して下さって、
嬉しゅうございました。
不安と心配は違いますよね。
持たれているTさんの心を、
わずかでも俺なんかに配ってくれる。
何か、昔もらった、
「ラブレター」のように感じちゃう俺って、
いやしいですかね(笑)
ラブレターって言えば、
俺の生まれた下北沢に、女子高があって、
白紙を折り紙風に折った付け文みたいなのを、
何人もの女子高の人達から、通学路で手渡しされた。
同じ男女の触れ合いでも、
今日日じゃ、ラインというもので、
やり取りしているらしい。
俺には、以前入院した時に、
息子が渡してくれたスマホですら、扱いが難しい。
当然、自分のスマホの電話番号も知らない(笑)
Tさんのおかげで、
勝手に慰められた気分になっちゃっています。
雀鬼
■2024年1月28日(日) Vol.7122
年末年始が終って、1月も後半に入り、
ここに集う者も年を一つ重ね、
全員に疲れが見える。
昨晩も、俺を含めて、相当疲れていたのに、
しげる親方のGO指令が出て、
深夜の相撲をやっていた。
2人抜くと1pが付くが、
これも結構困難らしいから、
出場しても0pが続く者が何人もいる。
それなのに、シャボ横綱は4週間敗けなしで、
全員抜きを2周したら退場、のハンデがあっても、
ダントツの81pを取っている。
4人抜くと、俺との対戦のご褒美がある。
これって名目だけで(笑)
現実は、いじめ、しごき。
先日なんて、今回はご褒美沢山やるよ、と、
言われたシャボが、50回ぐらい飛ばされ、
床に何度も凄い勢いで転がされる。
怪我・・・・・、
それは安全第一でやっている(笑)
それにしてもよ、深夜に40代の男をつかまえて、
80才を出たジージイがマジでそんなことをやるか。
俺って武道とか格闘技だとか習ったこともない。
鍛錬、訓練、練習もなしの、
その場の思いつきだけでやっているから、
こちらもズブのシロウトだよな。
ヘーイ、チェンチェン!!
京都のTさーん、
早速、アップしましたよ。
雀鬼
50過ぎたオッサンが金づちで何度も襲いかかりましたが、
思いつき!?で簡単に捌かれてました…
安全第一!
(恒)
深夜、明け方に何十回も転がされる
40代のオジサンも中々居ないと思いますが、
それ以上にこんなこと出来る
80歳のお年寄りは居ないと思います…、
会長以外(笑)
(シャボ)
■2024年1月14日(日) Vol.7121
昨日は、ベッドから、ふらふらと、
どうにか隣室に辿り着いた。
そこまでは、よかったが、
そのままイスに座ってられず、
コタツの横の狭い場に倒れ、
どこもかしこも、動かせなかった。
それをちらりと見た家人が、
これは、そろそろ、爺捨て山だなー、
と後始末を思いついていた。
それでも、どうにか、
身支度もせず、寝巻のままで道場へ。
それを、ちゃんと感じていた、
仕切り人の、しげるさんと、橋本と、シャボで、
「やります!!」
そりゃ、やるよな。
80才になっても、引退を認められず、
朝まで、あーだ、こうだと、
体の取っ組み合い(笑)
恒が、50才になって、老化現象。
足腰が弱っていて、すぐ投げられる。
顔面は凶器なんで、強そうなんだが、
体が効かない。
恒が80才になったら、
どうなっちまうんだろう。
シャボに、来いよ、
と力味を入れないで受けること、
子供や女子になって、
そんなこと、やらないでね、と本心から思え、
と導いたことで、大きな変化が生まれた。
雀鬼
あまりにも無様な現状に
80才まで持たない気がしてしまいますが…
会長の前で老化現象は言い訳に出来ませんし、
力任せに頼ってきたツケだと思って、
変化を加えたいです。
それにしても小学生が被るような帽子でも、
会長は着こなして良い感じに見えてしまうもんですね。
(恒)
向かって来る相手に対して力で対抗するのではなく、
気持ちを変化させて柔らかく受けて捌く、
瞬間的に動きだけでなく気持ちまで…
難しいですが、
何度もご指導して頂き、変化を実体験出来ました。
本当奥深いと思いました。
会長ありがとうございました。
(シャボ)
シャボさんが椅子に座ってから
向かってくる相手を捌く技では
攻め手側をやらせてもらいました。
シャボさんが子供や女性など
弱い立場の気持ちの方が強くて捌かれました。
逆にやってやろうとか、
倒してやるの様な気持ちの時は押し込めました。
勝負するのに世間一般で言う
強い気持ちは必要ないのかなと思いました。
(百武)
■2024年1月6日(土) Vol.7120
道場もオープンして36年になったらしい(笑)
高槻の山田から始まって、
もうすぐ橋本で終了しようとしている。
この頃、俺ん中で出てくるのは、
全てに対しての
「後片ズケ」
の一言が・・・・・。
高槻では、俺より人徳がある山田だからこそ、
年末年始にかけて、有志が山田のもとに集って、
ヨイシャ、ワイセと、
出来る限りの体力や気持を使って、
山田を担いでいる声がする。
それに比べて、俺なんて、
元旦は男衆が頑張って旨いものを並べてくれたが、
2日に疲れが出て、
3日まで寝室暮らしの一人ポッチ。
一日腹も空かず、2日目の丑三つ時に、
ノックが持って来てくれて残っていた焼肉を、
焼き直して、どんぶり丼にして、寝室で食す。
次の日は、あんこう鍋を作って、一人食い。
やっぱ一人食いって、
孤独感を感じて、味気ないもんなんですね(笑)
俺ってさあ、ずーと一人暮らししてなかったんで、
そういう暮らしのやり方が分からない。
だからといって、
老人ばかりの暮らしは望めないですね。
雀鬼
40年前会長と出会い一度は東京を離れていましたが、
牌の音のスタッフとしてやらせて頂く事となり再び東京へ。
3ヶ月の準備期間後、OPENの日の喜びは今でもよく覚えています。
高槻塾の時の事は全く覚えていませんが(笑)
会長との出会い、牌の音での時間があったからこそ
今大阪で愉快な仲間達と楽しくやれています。
山田 英樹
道場があるお陰で、実家に帰らずとも、
人と触れ合いのある正月を過ごさせて貰ってます。
1人暮らしには慣れてますし、
食事も1人で平気な方ですが、
正月ぐらいはって思う事があり、有り難いです。
(恒)
■2024年1月3日(水) Vol.7119
めくれて、年も変わったんだね。
正月も3日か。
俺、家で寝込んでいたけど、
どうしても、元スタッフだったノックに、
じかに会って、俺の気持を伝えたかったんで、
寝姿のまんま、突然、家を出ちまった。
橋本、緒方、ノックと、
4人で囲んで、何かを食したかった。
ノックはまだ、スタッフ魂を持っている。
それが、俺にとって、どんなに嬉しいことか・・・。
当然、皆々様には、相申し訳ないが、
おめでとうの声はなし。
暮れに、俺ん中で遠くの方での揺れを感じる。
それを伝えたら、側にいた緒方が、
自分には何も・・・・。
元旦の日、シャボと男の孫が、
我が家に先乗り。
俺もベッドから出ようと、
床に立ち上がると、
ひざ下が、大きく揺れる。
これって、危ねえよ!!
伝えた様に、能登半島に地震。
その地の方々にとっては、
正月どころじゃねえよな。
雀鬼
会長、昨日は本当にありがとうございました。
御自宅での新年会を終えられて、
お身体もお疲れの中、わざわざ道場にお越し頂き、
たくさんお話も聞かせて頂いて、
橋本サブマネ、緒方さんと一緒に、
会長が持ってきて下さった牡蠣で食卓を囲ませて頂き、
会長、現役のスタッフ、元スタッフの自分4人での食事。
嬉しすぎて涙が出そうになりました。
年明け早々に会長、道場生の皆さんから
沢山のお気持ちや触れ合いを頂き、感謝の気持ちで一杯です。
スタッフを上がらせてもらって12年経ちますが、
現在の自分があるのは、会長から、道場、道場生の皆さんから、
沢山の事を学ばせて頂いて、与えて頂いて、今がありますし、
今後もずっと、学ばせて頂いた事を大切に
生きていきたいと思っています。
3日間、今年もありがとうございます。
(ノック)
毎年、義理堅く、お正月には顔を出してくれて、
その上、上等なお肉持参で皆に食事を作ってくれるノック。
気持ちを感じます。
そのノックのお肉をお孫さんが下ごしらえしてくれて、
会長が絶妙な味付けで3通りの味で楽しませて下さり、
ご家族の皆様にも大人気で本当美味しかったです。
ノック、ごちそうさまでした。
自分も揺れや異変は感じなかったのですが、
会長の膝がガクンガクンと何度か落ちて、
お身体だけでなく、その前から何かしらの音として、
違和感を会長は感じられていたとの事でした。
そして大きな災害が…。
今年もおめでとうはありませんね。
(シャボ)
ノックさんの真心に対して、
やっぱり、会長は道場に足を運んで下さいました。
今までにない4人での食卓に並ぶ、
ノックさんの心と、会長の心。
普段、小食のサブマネもパクパクされるぐらい、
おいしくって、特別な時間でした。
ノックさん、ありがとうございました!!
地震の方では、ニュースを耳にした瞬間、
すぐに数日前の会長のつぶやきを思い出しましたが、
こんなことが起きてしまうとは・・・・。
(緒方)
■2023年12月31日(日)その2 Vol.7118
大谷選手も凄かったが、ドジャースに移籍して、
かつての読売ジャイアンツみたいに成るのはなー。
俺、アンチ巨人なんでね。
もう一人、日本人として、
強い姿をリングで見せてくれた男、
ボクシングの井上選手。
フィリピンの選手も、いい選手だった。
10ラウンドに、
判定敗けを意識したその選手が、
スタンスを正面にずらして、
まともな勝負に入った瞬間、
井上選手が、サウスポーの前足の左側の方に、
左足を素早く、するりと置いて、
真ん中からのストレート。
井上選手は、?という感じ。
その後、すぐに決定打を
右フックで決めようとしていたのに、
相手選手が、勝負敗けしたことを体験で感じて、
ひざを落とす。
初戦の攻防は、4〜5m離れたベットの上で
横になって観ていたが、
8Rでベットに座り、
10Rでは、11Rで見られるノックアウトを
間近に確認したくて、テレビの前に立って観ていた。
10Rで終った時は、俺も、
少し違うでしょう、と思いつつ、
彼の強さにスタンディングオベーション。
柔らかく手を叩いていた。
本物って、いいね!!
雀鬼
会長、道場生と大晦日に格闘技を現地で観てた頃、
ボクシングには、あまり興味がなかったですが、
井上選手の試合は今一番の楽しみになってます。
気分の悪くなるような煽りで
金集めアピールばかりのイベントが増えている中、
井上選手の試合は無料で観戦出来る、
金集めに近寄らない感じも良いなって思います。
(恒)
■2023年12月31日(日) Vol.7117
昨日が、大晦日か正月か、という時間を、
長く、長く、俺の編集者である、
「Tさん」
の思惑で作られちまって、
今日は何の日か分からない気分。
だってさ、なあ、
「誠よ」
お前もTの仲間。
送ってくれた俺の好物を腹いっぱい食べちゃった。
毎年、我が家で正月を行ってきた時は、
その好物に味付けを少々加えたりして、
周りの者に食べさせる役回りが俺の立場。
ほんの少々味見をしたぐらいばっかだったが、
今年は、俺の前に並べられたものを、
周りが遠慮しちゃってんで、
めんどくせえから、俺とTでバカスカ食っちゃった。
ある意味、正月気分だったな(笑)
昨日、俺が食っちゃった分を、
自宅にも届いた分で、道場に返しに来た(笑)
こっちは正月が終った休み明けみたいな空気。
逆戻りして、今日も一応、大晦日らしい。
その上、あのマグロ兄弟からも、
本マグロの塊が届いていた。
この刺身、孫達の一番人気なんですよね。
それを持ってして、
あのクリスマスの延長があるが、あくまで延長戦。
違うんだよなー(笑)
雀鬼
竹書房の誠です。
ふだん少食の会長に、
お腹がいっぱいになるまで食べていただき、
嬉しかったですし、ありがたい限りです。
Tの大食らいはいつものことですが、
いまYがいないから、
私だけ美味しいものを食べるわけにはいかないんで、
今回私のところには送ってこなくていいです!
と珍しく殊勝なことを言ってたTですが、
会長と一緒にバカスカ食べるあたりがTらしいですね。
ともあれ、みなさんにも食べて
いただけたようで、よかったです!
ありがとうございました。
(誠)
■2023年12月24日(日) Vol.7116
早矢ちゃん、おはよう。
心身をいっぱい使って、
赤ちゃんと遊んでるね。
それをパパにやらしたら、
あいつ優しいけど、タフじゃないから、
倒れちまうよ(笑)
俺、長男が生まれてから、
孫まで受け継いで、
半世紀、サンタクロースを
体を張ってやって来た。
だが、この年齢になって、それも、
「やぁめた!!」
でもねえ、周りの希望で、
一応、我が家に集まるらしいが、
メリークリスマスは無し。
誰かの復帰を願って、
ただ座っていようと、思っちょります。
雀鬼
さぁ、次のサンタは君だ!!(笑)
(緒方)
半世紀もサンタクロースを続けられた人は
なかなか居ないと思いますが、
内容も濃く他で聞いた事ないものばかりでした。
本当にやめられたのか気になってますが…
(恒)
■2023年12月17日(日) Vol.7115
ちょっとね、内容は語れないが、
昨日は道場に来て、
誰ともしゃべらない内に、
座椅子をベッドにして横になった。
だが、のどは渇くし、
すげえ蒸し暑いし、
のどに何か引っかかって苦しい。
その姿を見た橋本と緒方は、
どうしたもんか、分からんわ、
と落ち着かず、ただウロついていた。
それから、何かがあって、
夜中、一時半に、
仁義を切った橋本としげるさんで、
相撲はやるよ、となった。
シャボ、左足をがくんと落としながらも、
25勝もする。
深山はこれ以上ムリ、の中、
シャボ一人にご褒美。
ご褒美と名がつくが、本質は
「いじめ、虐待」
シャボ、しごかれて、
自分の体だか、誰の体だか、
分からなくなってしまう。
しびれと伴にふらふら。
吸血鬼に血を抜かれた風。
そりゃ、そうだ。
俺とビッグのご褒美じゃ、
でっかい壁が立ってるようなもの。
家へ連れ帰って、
風呂に無理矢理入れて、温まったところで、
しげるちゃんの高級ホテルのケーキを頂く。
旨かったね(笑)
今日もその流れで、
俺の前で、シャボが手を入れたホテル並みのパン食を、
すごく上品な味で頂いた。
雀鬼
しげるさん達にしごかれた後、
会長のご自宅でお風呂に入らせて頂き、
会長と一緒に頂くしげるさんの高級ケーキは堪らないですね〜(笑)
翌日は会長に教えて頂きながら作った美味しいパンと
2日続けて贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
(シャボ)
壁の影響とは気付きませんでした。
そんな圧力を感じるご褒美なんてないですね。
これは指されても仕方ありません。
(BIG)
あまりにもリアルな姿に一瞬戸惑いましたが、
目の前に起きている事を認めない、
会長だからと決めつけてました。
体調が良くない状態で体を張って楽しみを作り出される、
決して楽な事ではなく、普段の自分の在り方に
情けさを感じなければと思います。
(恒)
■2023年12月16日(土) Vol.7114
元スタッフだった慎一と話せた。
奴は、あの頃、正義感が強くて、
上司にもキレていた。
あの頃までは、道場も活気があったり、
男なら・・・、
という場面が毎度あったんだが、
今じゃ、男だか女だか分かんねえ、
中性化された奴が増えた。
かつては映画役者さんだって、
撮影が終われば、地顔に戻っていた。
タトゥもそうだが、古い俺から見れば、
男が髪を真っ赤にしたり、
緑にしたり、金髪にしたり、
それが個性って奴らしいが・・・。
慎一は、今でもホームページを
読んでくれているらしい。
そういう奴、他に居たら、
名を名乗れよ!!
雀鬼
慎一さんとは同郷ということもあり、
同じ市内の高校に通っていた縁で、
スタッフ時代良くして頂きました。
電話でのお話を聞く限り、お元気そうで何よりです。
(しげる)
厳しさと楽しさ、ピリピリした雰囲気があり、
日々刺激的だった時代を先頭で走られていた慎一さんが
今の道場を見たら…。
自分達は弱くなる一方ですが、
会長だけは変わらず漢の背中を見せ続けて下さっています。
(シャボ)
体を張った男らしい行動が少なくなっています。
勇気とか、関心とか、
薄れているものを取り戻していきたいです。
(BIG)
■2023年12月13日(水)その2 Vol.7113
先日の今年最後の月例会、
どこかの最強戦の逆を取って、
最弱の決勝戦があって、
予想通り、ナルコがラス、ブービーが恒。
10年、20年と、ここに通った者が、
これだもんな。
かつては、雀鬼会は強かったが、
今や一般の人よりも弱い方に向かっている。
かくいう俺も、その影響か、
今まで取れていた点数の、
半分近くの542pで終っている。
実際、出足はマイナスだったもんな。
70年振りの敗北ですね。
これって老化現象の一巻かもなー。
雀鬼
一番現場に居る者で情けない姿をさらしてしまいました。
現場の大切さ、感謝心、
いろいろな事が欠けているように思います。
現状を教えて貰ったと最低限は感じて、
やっていかねばと思います。
(恒)
■2023年12月13日(水) Vol.7112
今日は我が家に居る時から、
なんか暑くってよ、
ほぼ上半身裸で過ごしていた。
「気持一つ」
そうだ、これから伊豆の海へ行くんだ、
と思いを入れると、
そのまんまの格好で道場に来ている。
途中、海を思う。
夏の海へ最初に身を入れる時は、
太陽が強く射していても、
ウヘェ!!冷てえ、から始まる。
海を泳いでいる内に、
その冷たさに慣れてくるが、
本当は自分でも感じない程、
体が芯から冷えていることがあるから危ないんです。
特に子供はね。
そろそろ12時、なんか周りの資料を見ていたら、
年末年始とか、今年最後の月例会終了、とかあって、
誰一人教えてくれなかったけど、今12月じゃん。
みんなひでえ奴等だ!!
俺、寒がりで、この時節なら、
上は5、6枚着用しているのに、
誰も、何か着て下さい、とも言ってくれない。
俺って、邪魔者、嫌われもん、なんかなー。
家を出る時、
せっかく水着用のパンツも着用して来てんのに、
廊下へ出てトイレへ行ったら、
外から寒い風が吹きつけていた。
多分、後で又、体調を崩しちまうよなー。
雀鬼
会長だからこそ、逆にやっちまうが出たんだと思います。
会長のやっちまうは、僕らには止めづらいものがありますが、
確かに、一人ぐらい、
何か着て下さいって人がいてもいいですね。
お孫さんから、お叱りのお電話を頂きました。
(緒方)
会長だから大丈夫という先入観がありすぎたと思います。
先入観があると当たり前が気付けなくなるのを実感しました。
双子座流星群が見える日に
お電話口で裸で外に出ると言われた時は
さすがに止めさせて頂きました。
(百武)
■2023年12月9日(土) Vol.7111
この頃、何かあると、
緒方に電話しちまう。
今や、彼を、
「ヘルプマン」
と俺ん中では思っている。
近くに、家人はもとより、子供達も居るんだが、
それぞれ事情があって、
俺のことなんて、ジージは大丈夫だ!!
と勝手に決めつけている。
道場生達だって、
何かと忙しいだろうし、
自分のことで精いっぱい。
緒方は見た目はデブでかっこいいとは言えず、
美しい人、可愛い人、健やかな人に、
ヘルプを頼めたらいいが、
そうはいかねえのが、世の常。
体の方は、まだ、じっと耐えられるんだが、
携帯や、テレビのネット接続等々は、
俺の苦手な分野。
トラブル発生とか、今は接続出来ませんとか、
何々して下さい、と指示が出るが、
俺が少しでも自力でやろうとすると、
迷路に入り込んで、かえって難しい方に行っちまう。
そこで、ヘルプという文字が出てくるが、
緒方に「ヘルプ」の一報を入れちまう。
電話のやり取りじゃ、
チンプンカンプンなんで、
緒方が、お家に行きますよ、となる。
どうしょうもねえよな、俺は(笑)
これからは、ヘルプが多用化されるんだろうなー。
俺、若え頃は、何だかんだヘルプの声がかかったり、
外で、ヘルプを求める人に駆け寄ったりしたもんだが、
今は、まさに真逆か(笑)
雀鬼
会長がお若い頃に比べられたら、
身心的に難しい部分も増えたかもしれませんが、
会長は今でも、ヘルプする側の動き、気持ちに、
瞬間、傾くことが多いと思います。
ただ、時代が変わってしまって、
ヘルプの質、内容も人情的なものよりも、
機械的なもの、デジタルな物が増えてしまいました。
会長がどうしようもないというより、
時代の方がどうしようもない感じがします。
(緒方)
■2023年12月6日(水) Vol.7110
名前も覚えてない女性の医師の
周りの看護士さんから、
「絶対安静ですよ」
なのにさあ、それから五日後、
また毎度の都心の病院へ。
駅まで車。
駅のエスカレーターに足を乗せる。
七、八段昇ったところで、
片手にバッグ、片手に杖と、
両手が塞がっているのに、
何かに寄りかかりたくなって、
昇りつつあるエスカレーターの
左側に寄りかかった瞬間、
下に体と足が引っ張られて、落下(笑)
外の道路まで落ちる。
機械は強い。
危く顔面から落ちそうになったが、
どうにか堪える。
杖はすっ飛んだり、
ドカンと音がした割に、怪我はなし。
下へ落ちた時、
丁度5人ぐらいのお年寄りがいて、
「大丈夫ですか」
と声を掛けてくれる。
「ハイ、おかげ様で」
エスカレーターは危険ですから、
エレベーターの方へ、
と親切に案内してくれる。
今日の都心は、何でだか、
美人や可愛い子を多く見かけた。
ラッキーですね(笑)
さて、
「絶対安静」
をしなきゃね。
出来るかなー。
出来っこねえよなー(笑)
雀鬼
弱った人を助ける専門の病院関係者より、
見知らぬお年寄りの方々の方が親切な感じがしてしまいます。
(恒)
エスカレーターでの実証実験では、
腰は引っ張られるように落とされ、
同時に、足は掬い上げられるような感じで、
意識してなければ、
頭から落ちてもおかしくないぐらいでした。
会長が寄りかかりたくなるぐらいの状態まで悪化させた、
あの女医の奴のせいと、
エスカレーターの作りにも問題があると思います。
親切な方が案内してくれたり、
可愛い子たちがいたのが、救いでしたね。
(緒方)
■2023年12月3日(日) Vol.7109
俺の承知もないまま、
ハイ、ベッドに寝て、
ひざを小っこく丸めるようにして、
壁に向かって横になって下さい。
女の先生が、俺に何も伝えず、
後ろから、何かをやり出していた。
うすいカーテンだけで仕切られた隣の部屋から、
ご老人のやっとこさの声がする。
男性だが、女性だか分からないが、
相当、具合が悪そう。
先生は男性で、
多分、耳の遠いだろう患者に語りかけるんで、
俺の部屋まで、先生の声がよーく通る。
そちらに耳が自然にいっちまう。
「ベッドが無いんです。
高額のベッドはありますがね。
このまま、お家に帰られて、
とにかく安静に・・・・。
万が一、何かございましたら、
夜中の何時でもいいですから、
一報を入れて下さい」
お気の毒に、という気持ちで、
自分の処置のことは、ほとんど忘れていた(笑)
俺も、隣の部屋の男の先生の言葉を参考にして、
安静に・・・・。
ありゃ、2日続けて、田園地帯に行っちまったし、
昨日は、仁義を切られた、
しげると橋本の言う通り、相撲を実行。
俺も安静にしながら、
いつも通り、取りましたよ。
いつもより早目の
午前四時に切り上げだったかな。
これからも日々安静を、
肉体、精神と共に努めたいと思います。
そんな訳、ねえよなー。
雀鬼
ねえでがんす!
(橋本)
ネットで調べた限り、
数日入院する処置のようですが…
安静になんて無理な話であります。
(恒)
■2023年12月2日(土) Vol.7108
我が住処の家なんか、
俺と共に、古くなったもんです。
あの方の新居には、
もうすぐ一才になる可愛い子がいらして、
すごい速さでハイハイを玄関からスタート。
部屋の新居の中で立っちしたり、
音楽に合わせて、踊ったりしながら、
新居を御案内して、見せてくれた。
御夫妻は、海外から帰って来たり、
片や北海道へ遠出したりの、
忙しさを伝えてくる。
若夫婦と老夫婦じゃ、
全くの真逆の生活。
俺なんか、念のためとかで、
家人が病院の先生に作り話をして、願い出た、
我の知らぬ間に決まっていた、
脳の方の診察と、検査をさせられた。
俺の願いも入らず、
勝手に背中の骨の側の髄から、
200なんたらの水を抜かれる。
女性の先生からの結果報告は、
貴方の処置の結果、良くも悪くもなってません、
の一言でおわる。
背中に麻酔を打たれ、一時間ばかりの検査。
そのあげく、何の効果もなしって、何なのかな(笑)
まぁ、そのおかげで、10年ぐらい前に、
対談してくださった精神科医の香山リカ先生との、
共著を読み返しちゃった。
その時、思ったことは、
今と全く変わらぬ言葉が並んでいる。
雀鬼
悪い所が無かったという事であれば、
安心するのですが…良くも悪くもならず、
副反応は出てしまう。
患者さんの事を思ってやっているのか、
お医者さんの方こそ診断が必要と言われても
仕方ない話に感じます。
(恒)
若夫婦ご一家様におかれましては、
無事に新居に入られまして、なによりでございます!
古くて汚い道場には、もう入れませんね。
入れるのは、節目節目のかわいい子の動画だけ!(笑)
病院での会長の扱いには、聞けば聞くほど、
大事な会長の体に何やってくれてんだ、
と、ムカつきと不信感、疑問ばかりです。
ふざけんな!!
(緒方)
■2023年11月26日(日)その2 Vol.7107
昨晩は、相撲組が集まらず、
俺、動きたかったんで、
深山とシャボを相手に50番ぐらい取って遊んだ。
2人はトップ2なんで、
やっぱ出来るもんとやった方が、
何かと楽しいじゃん。
結局、朝帰り。
病院疲れがあったんだけど、
毎度、送り迎えばかりさせちまうシャボに、
そこに座れや、と飯の準備をしちまう。
この大物を、どう食べるかと、少し思考して、
日本イチ旨いO社長殿からの贈り物を作品にして、
2人して漢食い。
言葉は出ねえが、旨え!!凄い!!
の溜め息が2人が出る。
紛れもない日本イチの旨さだった。
ヨー、日本イチ!!
雀鬼
分不相応な自分が、一度ならず二度までも…いや、三度まで(笑)
日本一の蟹を会長が手際良く捌いてくださり、特製の味付けまで、
自分も不慣れながら身を取らせて頂きましたが、
取っても取っても身が出てくる(笑)
お皿一杯になった蟹の身を漢食い。美味しすぎて体が震えます。
もうこれ以上のものはありません!!
会長、O社長様本当にありがとうございました。
ごちそうさまでした!
(シャボ)
■2023年11月26日(日) Vol.7106
伊集院静さんが、逝った。
俺より、まだまだお若いのに、
あの方は、現代には少ない、
男っぽさを持ち合わせた人だった。
スマップのトーク番組に出た時、
相方の女子が無礼な行動を示したんで、
お主、消えろ、と追い返した。
俺も、その女子は嫌いだった。
その次の週で俺が出演。
スマップの子は、まだ良いが、
その女性が、俺の隣の席に座ろうとしたんで、
あんたは、こっちへ来ないで。
伊集院の気持を重ねて、
対談中も、その女性を無視しながら、
収録を終えた。
伊集院さんとは、個人的にお逢いした仲だったが、
毎度、漢っぽい話し。
最後にお逢いしたのは、
何かのパーティーだった。
「何か自分にやることありましたら、
何時でもお受けしますよ」
という言葉を、
目と目を合わせて語ったことを思い出す。
生きていた時は、人を大切にし、
亡くなった時は、一人で旅立った。
さすが男一匹旅烏(ガラス)を貫き通しましたね。
近々に、又お逢いしましょうね・・・・・。
雀鬼
会長があの番組に出られた後、
ホームページか何かで、
伊集院さん、仇討ちしておきました、
と書かれていたのを覚えています。
世の中から男という言葉が無くなるのも
そう遠くないのかも知れません。
(百武)
■2023年11月25日(土) Vol.7105
昨日は家人の思惑で、
突然、いつもと違う先生の診察室に回された。
マニュアル通りの質問を投げかけてくる、
女性の先生。
会った瞬間に、この人とは合わねえな、
と思って、診察を受ける。
その前の血液検査で、
担当の女性が、中々血管を見つけられず、
困っている。
俺の静脈を見つけづらいのは分かっていた。
女性の手元に目をやると、
こちらを見ないで下さい、
と注意されちまった。
初めて、薬指の上の手の甲から、
処置を受けた。
余りよかねえ意味で、
女性2人と触れ合っちゃったよ(笑)
この日は天気が良く、
外を散歩したくなって、
いつもの病院の近くの用水路をはじめ、
一時間近く、歩いたり、立ったりして、
どこにも座らなかった。
俺、毎度、一応三面鏡になっている、
洗面所の真ん中の大きな鏡を使って、
ひげを剃ったり、
温かい湯で、髪も軽く流すのが日常なんだが、
先日、ふとした時、
三面鏡の端の方から、体を寄せると、
そこで見知らぬ汚れた爺ちゃんと目が合う。
「こいつ誰だ!!」
とマジに思えて、
真ん中に移動すると、
そこに俺がいた。
そんな俺なんかに、
今年も天下一の越前の最高の蟹が届く。
いや、こりゃでかい。
〈※足にまで、カニビルが!!
と写真を見たしげるさんもビックリ!!
それでも、会長いわく、この写真の見た目より、
実際にはもっともっと大きいとのこと。すごい!〉
例年の蟹も、
ちょっとやっとじゃ手に入らない蟹なんだが、
今年の蟹は、見た瞬間、こりゃ、凄えや。
ハサミもでかいし、足もきれいに伸びて、
身もどっさり詰まっている。
カラカラの蟹も多い中、
手の上に乗せると、ずしりと重たい。
この蟹を揚げた船の名札もついている。
越前蟹の最高品と認められた黄色いタグもついて、
この価値を表すメダルのよう。
すぐ送り主の立派な社長O氏殿に、
TELを入れる。
「届きましたか」
ハイ、ドバイの王室から、
今年一番の物が届きましたよ。
雀鬼
〈※番傘をバックに和の雰囲気で!!
本日の写真は、苦手なスマホをなんとか使って、
会長が撮影されました〜。〉
足にまでカニビル、ご当地まで本物を食べに行かれた、
しげるさんならではのコメントですね。
いつか行ってみたいと思ってはいますが、
自分みたいな者を受け入れてくれるのか…
今のところ、○○寿司のカニフェアはまだかな?が現状で、
味の分かる方々の感想が楽しみです。
(恒)
■2023年11月19日(日) Vol.7104
羽生先生は、タイトル99で止まっているが、
この畑の金子の連敗は98連敗で終わったらしい。
原子の汚染水でやられるらしいから、
仕方がねえよな(笑)
本日は、月例会。
竹書房さんでは
「麻雀が一番強いのは誰だ」
と、うたう最強戦をやっているが、
うちでは、まさに最弱戦が流行っている。
恒とナルコが1p差で、
情けねえ勝負をしていた。
ここじゃ、誰が最弱だのと、
ダメダメな卓上がある。
かつては、強かった雀鬼流も、
とうとう、ぶっ壊れちまった。
夜の相撲の方では、
チビッ子相撲が盛り上がる。
俺と何人かで、大リーガーの大谷選手を、
1年間、追いかけていた。
その大谷選手が、目の肥えた野球番記者が選んだ、
メジャー初の2度目の満票のMVP。
まさに大谷選手は日本を代表する若者に間違いなし。
今後の大谷選手を狙って、
大企業等々が、スポンサーになることは、
ダメですよ。
その上で、今の政局の代表から、
国民栄誉賞だけは、
やんわりと断って欲しい。
雀鬼
本来なら普段道場にいる者で上位争いすべき所ですが、逆の争い。
何やってんだか…恥ずかしい現状を認識して、
日々改めたいと思います。
(恒)
自分達の金儲けやイメージアップの為に
大谷選手を利用しようする動きが出てくると思いますが、
「見猿」「言わ猿」「聞か猿」で周りの雑音は無視して、
これからも大谷選手らしい野球と生き様を見せて欲しいですね。
(シャボ)
■2023年11月18日(土) Vol.7103
昔、下北の道場に来ていた子が、
連れと二人で来ていた。
顔も名も覚えていなかったが、
彼がいた頃の思い出話をしてくれた。
写真いいですか、から始まって、
今は在庫が少なくなったTシャツに、
サインしたり、
二人相手に軽く技を使ってやったり、
シャボ相手の感覚の動きまで、見せてやっちゃった。
その子が言うことにゃ、
雪が降った日に道場に顔を出した時に、
体についた雪を、俺が拭いてやったらしい。
俺って、やさしいじゃん(笑)
彼の目から涙が・・・・。
今、道場生とともに、飯まで食った。
雀鬼
会長のサービス精神で朝5時までのフルコース、
昔とはまた違った、今の道場でしか味わえない、
貴重な想い出になったのではないでしょうか。
泣いたり笑ったり苦しんだり、
最後はやっぱり笑ってましたね(笑)
会長、お疲れさまでした。
(シャボ)
夏の別荘も参加されてたようで…
良い思い出があっても、長い間顔出せてない、
様々な感情が詰まった涙の感じがしました。
現在のハードな部分も体験されましたが、
また顔出してくれたらと思います。
(恒)
■2023年11月12日(日) Vol.7102
男はつらいよ・・・・、
いや爺はつらいもんです(笑)
昨晩は4時過ぎまで恒例のお相撲。
明日、所用があるシャボを引っ張って、
一周おまけの三週、取らせた。
やっぱり、強くて、
ハァハァ言って、バテてる奴も居る中で、
難なくこなす。
その後、おまけで強い者相手の体捌きから、
感覚の動きへ。
俺に転がされるシャボ。
助けの手を差し伸ばすが、
触れたとたん、また、宙に飛ぶ。
そうなんです。
一度、入ったら、触れちゃいけないんです(笑)
深山も、おでんツンツンチームに、
ボロボロにされていた。
感覚の動きに入ると、周りはボロボロだが、
俺の身体は、楽になれる。
それがですね。
我が家に泊まりに来ていた孫二人、
上の子が俺の後ろに珍しくついて来てくれる。
今、勉強は何やってんの。
この問いが苦を自ら呼んじまった。
「今、勉強はいったん休止して、
本を読んでます」
「どんな本」
孫がいつも自分用に使っている、
入口近くの和室にすっ飛んで、
一冊の本を持ってくる。
白と黒の何たら、というハードカバーの翻訳本。
白と黒だから、善と悪、みたいな本かな。
とチラリとのぞくと、
えらい難しい本で、俺は決して手に取らない奴。
どこを読んでも自分なりの理解が出来ない。
会話なしのお話なんで困難。
さーっと入らないんで、
孫が、
「機械言語」
とか、二進法、と文字を書いてくれる。
0010とかの数字らしきものを並べる。
1時間たっても、
その学問らしきものの入口も見えない。
2時間ぐらいたって、
これってもしかしたら、情報工学とか情報処理、
いわゆる、国際化されつつあるコンピュータ、
パソコンの領域か。
それじゃ、俺に入らないわけ(笑)
こんな話に3時間ぐらい費やして、
小用で立ったついでに、
ちっこい孫の部屋をのぞく。
この頃、友達と野球ゲームをやっている、ちっこい孫。
沢村から始まって、名のある選手達の名前が出てくる。
横浜には、日本の4番を打っていた、
筒香という選手がいて、ホームランを打つんだ、と語る。
その筒香が、大リーグで、
ホームランを打った時のバットがあるんだよ、とじーじ。
強い興味を示す。
まぁ、ある意味、世界で一本しかないバット。
その流れがあって、
中古で買って来た少年用のバットで
スイングしていた孫に、
基本が大切ってことで、少し指導してやる。
気づいたら、俺自身が上から下まで、コッチコチ。
こりゃ危ないや、
と孫の手を借りて、部屋に逃げ込む。
かたや学問、かたやスポーツ、
2つのことを孫と触れ合ったもんで、
体がボロボロだったが、
神経っていうか、精神的には、
2人に救われて、ハグ。
爺はつらいよな(笑)
雀鬼
感覚の動きには、
助ける気持ちや動作も必要と教わりましたが、
結果、受ける側は転がされているんですよね(笑)
シェフの気持ちが入ったおでんを頂き、
一体感まで体験、感覚の後に圧倒的な強さを見せる深山さんを、
廃棄物扱いに出来ました。
(ツンツン大将)
会長の感覚技を受けると、
しばらくの間は危険な状態です(笑)
会長が差し伸べて下さった手に触れただけで自由自在、
また転がったり、揺れたり、吹っ飛ばされたり(笑)
会長の手をお借りしてしまう事もあると思いますが、
先ずは救助隊の皆様のお力をお借りしようと思います。
これからも救助隊の皆様、よろしくお願いします(笑)
(シャボ)
■2023年11月11日(土) Vol.7101
知らぬ間に、いも畑に差別化と格差が起きている。
ジャガイモ大将の恒がふんぞり返って、
太刀持ちに哲、弓取りに百武が付いて、
10種類ぐらいのオデンを飯付きで平らげている。
俺を始め、残りはただの素うどん。
らしさが分断している(笑)
素うどん組は、誰も手出ししない。
遠くから鍋を眺めるだけ。
格差の上の者達は、決して、
分けてあげるよ、
という感じも出さない。
ただの飯時だが、
社会のあり様が見えた。
ナルコとビッグが片づけをしている。
残った物は、俺のものだ、
とナルコ、ご機嫌です。
雀鬼
おでんが放課後の遊びにもつながるとは!
おでんを召し上がった3人と
料理人の板坂さんの結束は見事でした。
ナルコさんも表情が戻って良かったです。
(BIG)
ケチな田舎者な感じで…普段は手の込んだ物は作らない
と言ってたシェフが、麻雀打つのを中断して、
丁寧に時間かけて用意して下さりました。
ご馳走さま〜
とても食べきれなかったので、
他の方にも味わって貰えたらです。
(ジャガイモ大将)
食べるのは三人なのに、
明らかに食べきれない量を作ってしまいました。
おこぼれに預かるのも社会の有り様…、
いや、僕のいやしさですね(笑)。
(ナルコ)
お裾分け出来なかったのは配慮に欠けていました。
分けていればけんちんうどん的になっていたと思います。
その流れで放課後の〆の深山劇場に
つながるとは思いませんでしたが。
(百武)
ちょっと抜けた間に格差が広がっていたとは、
恐ろしい世の中です
おでんをチョイスしたBIGさんのセンスに感謝です!
(助っ人シェフ)
今さら遅いですが、何であの時
皆におでんを分けてあげなかったんだろうと思いました。
もっと周りに関心を持てなければですね。
放課後はおでん三兄弟として楽しませていただきました。
(哲)
■2023年11月5日(日) Vol.7100
皆さんは、毎度、日光に当ってらっしゃるから、
うらやましいですね。
それって、常識の暮らしよ・・・・・
確かに、俺なんか、海や南の国へ行った時は、
強い日差しをまともに受け止めていた。
その日光のおかげで、一年をどうにか暮らせた。
ここ3日、真上に昇った太陽にお世話になったせいか、
いつもより体調がいい。
昨晩も、しげる運動部長の「やります」の一言で、
深山のイモころがし戦をやった。
相変わらずシャボ、一人横綱は強い。
当りも良ければ、投げもよしで、
全員倒し2回で29pをあげる。
横綱から落ちた深山も2ケタの12点。
後は少しポイントをあげただけ。
終わって、緒方が
ベルト代わりに締めていた帯をほどいていた。
それを見て、その帯で何か遊べるなと、ふと思い、
持ってこさせて、2人の勝者を帯で軽く叩いてやる。
足元から崩れる御二人さん。
特に深山が、ぐちゃぐちゃになって、自力では立てず、
5人がかりで引き起こす。
どうしたらそうなるのよ、
というぐらいの壊れっぷり。
しげるさんに帯を渡す。
ひょいと尻まわりに当てる。
4mすっ飛んで、守り手の中に突入。
その勢いで、壁に穴が開いたり、周りの物を壊しちまう。
足だけは、とんでもねえ方に折りたたまれちまう。
帯はバチッと当てるどころか、
軽く触れるだけなのにね。
それも俺から始まった。
ところが、他のイモ達が同じことをやっても、
深山は、何かやったの、と立っている。
深山曰く、
古武道をかじった2人だけ固さを感じた、という。
しげる部長が、それを楽しんじまって、
なかなかやめないから、また朝が来ちまった・・・・・
真夜中のちょっとした運動です。
雀鬼
本当に、どうしたらこうなるんでしょうか(笑)
それまで突っ込んでた足から、
ふっと力がなくなるんです!不思議ですね〜
でもまぁしげるさんが楽しんでいただけてるならそれで良し!
いやぁあの2人は硬かったですね〜(笑)
(深山)
帯で軽く叩かれただけで、
膝がガクガクになって崩れ落ちる、
一見、○○にしか見えないですね(笑)
(ジャガイモ)
癖になる楽しさですね。
機会があれば、喜んでやらしてもらいます。
(しげる)
会長が新たに発見した感覚の遊びが
大変お気に召されたご様子のしげる運動部長。
やられている深山も何故か嬉しそうに見えたのは
自分だけでしょうか?(笑)
(シャボ)
■2023年11月4日(土) Vol.7099
我が家の病室から、
何気なく隣の部屋で見えた外の明るさ。
ドアをそーっと開けると、
真上に結構な太陽が輝いていて、
ちらりと目をやると、
まぶしくて、目をそらした。
オッ、これ行けるかもなー、
と心身に自分流の準備をして、
伊豆の真夏の海に降り注ぐ、太陽を思い出す。
伊豆の海の上に来る太陽は強くって、
ぞうりを履いてると、
足の甲の素肌の部分が火傷して痛むほど。
若い時より、年を取って、
肌が弱くなっている。
太陽さん、久し振り、
と窓辺にすくっと立つと、
柔らかい風の上で、太陽さんが、
すぐ黒くなって、緑色が混じって、
俺の目を受け入れてくれる。
上半身は裸で素に入る。
一時間近く太陽の中に目を入れてもらう。
伊豆やパラオの海なんかだと、
その黒点がすぐエメラルドグリーンになって、
3点ぐらい、花火のように光線が走る。
だが、この日は緑が濃くて、
うっすらと雲のようなものが、
太陽の周りを包んで見えた。
11月に入ったのに、
まだまだ美しく太陽が見えた。
その日から、あくる日も体験して、
三日目は冷たいドリンクやタバコや、
イスも出して、準備したんだが、
3日前よりも太陽が弱くなっていて、
20分ぐらいでやめちゃった。
3日前は、あまりに気持ちがいいんで、
そのまま床に横になって、太陽を楽しんだ。
気持がブルーになるより、
エメラルドグリーンの方が、
いいもんなんですよ。
雀鬼
11月なのに昼間の暑さ、夏を思い出してしまいます。
地球の温暖化は心配にもなりますが…
太陽に受け入れられて貰えるか、
何度かチャレンジしましたが、黒色止まりです。
(ジャガイモ)
この時期に太陽をご覧になるのは珍しいですね。
今日お会いした時に何時もより
少し体調が良さそうに感じたのは
太陽のおかげだったのですね。
心身に良い変化を起こせる会長と太陽の関係(つながり)。
自分も生き方の中で変化を起こせたらと思うのですが、
中々一歩が踏み出せていないですね(笑)
(シャボ)
■2023年11月1日(水) Vol.7098
我が家からイモ畑まで車で来た。
道路は、それなりに車が走っていたが、
タクシーを一台も見なかった。
歩道を女性の下着っぽい黒いパンツをはいて、
素足で、頭はスキンヘッドの、
30代後半ぐらいの男の人が、
かっこいいでしょうと、
ゆっくりランニングしていたけど、
気持ち悪かった。
イモ畑に集う者達の本日のTシャツは、
みんな、ほぼブルーを着用し、
赤や黄色の人が一人もいない。
気分がブルーの人、と呼びかけると、
まず、俺が手をあげる。
半分が手を挙げた。
雀鬼
大失敗した後でしたが、神経が鈍いため、
気分はブルーにならずに済んでおります。
(ジャガイモ)
話を聞くだけで、気持ち悪い人ですけど、
社会では、それを認めて、
気持ち悪いって言う方が悪いって方向になってるようで、
そっちの方も、怖さを感じます。
(緒方)
■2023年10月29日(日)その3 Vol.7097
誰かんの赤ちゃんが立っちした。
膝からの屈伸が強い。
立っちして、バンザイ、バンザイ、
凄い、凄い、パッチ、パッチ。
赤ちゃんは可愛い。
それに比べて、
私の身近なとこに凄むバアチャンは、
バアチャンだか爺ちゃんだか分からない程の
ぐっちゃぐっちゃ。
分かるよね、誰かさん(笑)
親が笑えば、子も笑う。
バアチャンの顔がちらりと見えただけで、
不機嫌になっちまう俺。
この違い、分かるよね、
「早矢香さん」
雀鬼
たっち!たっち!可愛いですね〜。
早矢香さんからの押しが強い動画の数々(笑)ですが、
会長の解説で、自分達では気づけないことを教えて頂いたり、
可愛いプラス面白いを頂いています。
まぁ、早矢香さんも、その会長の目、気づき、
を狙って送ってる部分は大きいと思われます。
(緒方)
■2023年10月29日(日)その2 Vol.7096
イモ畑の隅に座ってたら、
珍しく目がショボショボしてきた。
これって眠る前に来るものなのかな(笑)
深夜2時半頃だから、
世間の人達は、ぐっすり寝込んだ頃だよな。
うとうと聞いてたら、しげる運動部長の
「やります」
の声。
「やるんだ!!」
ショボショボ起きる。
眠る前にやっちまおうと、ふらつきながら、
うちわで体を扇ぎながら、相撲の場へ立ち、
そのまんま、うちわ一丁で全員倒して終り!!
後は、イモ連中が相撲を取っているのを、
怪我が無きように眺めるが、まだ、うとうと状態。
その後、そのまま終えて、
早く帰って眠ればいいのに、
しげるちゃんの感覚が薄れたんで、
シャボ、深山を相手に少し濃くしてやったら、
しげるちゃん一人でも、
2人をいいように遊んでやっていた。
その後、一点から僅か数ミリ動く体捌きを教えてあげたが、
目に見えぬ程の数ミリの動き、
「わずかのもの」
が3人には、つかめなかったな。
その2つをやっている時は、
体の中に熱が生まれ、目覚めちゃった。
しばらく振りの運動、やれてよかった。
後期高齢者の朝帰りの一巻の話しでした。
雀鬼
うとうとはイモ畑の作物に起きたりする症状ですが…
うちわ一丁で自由自在、朝方まで動きの指導、
イモどころか、後期高齢者とは思えない話ですね。
(ジャガイモ)
ほんのわずか、これが自分達には難しいです。
ちょっとした動きの中に流れや振動を起こす、
感覚の動きとはまた違った捌き、
自分達にはなかなかつかめない感覚ですが、
会長にとってはお身体に良い変化が起きて何よりです。
後は自分達が身に付けられる様になれたらより良いのですが…
まだ先は遠そうです(笑)
(シャボ)
シャボさんと2人で、遊んでいただきました!
2人だろうと関係なく、
自分は右へ、シャボさんは左と自由自在!
楽しかったですね〜
その後の僅かな動きは、ホントに僅かで人が倒れてく、
難しそうだなぁと見てました(笑)
お帰りの際、会長は階段をすんなり上がっていて
良い変化が起きていました。
本当に感覚は不思議で面白いです。
(深山)
■2023年10月29日(日) Vol.7095
年を取っても、
年を取ったことを忘れて生きるのが年寄りのコツ。
みたいなことを述べる高名な名士からの言葉が、
新聞なんかで、ちらりと目につくが、
俺なんかは、これ以上の長生きを望んじゃいない。
若い頃は、楽しいことを見つけちゃ、
マメに動いていた。
楽しければ、眠る気も起きなかった。
それが今は、何をするにも、
おっくうという認識が出て、
めんどくせえやが先に立っちまう。
若い頃は、あちらこちらに
楽しみがゴロゴロあった気がしたが、
この年齢になると、何が楽しいのか見つからない。
何が食いたいと聞かれても、
ついつい、何でもいいや、で済ましてしまうから、
送られてくる余程の物以外は、
結果、まずかった、で終ってしまう。
だから俺思うに、若い内にしっかり楽しめよ、
と声を発するんだが、イモ畑の住人達は、
そういった思いや行動を成さずに、
時を過ごしている。
だからってよ、
よそから入って来たハロウィンなんかで、
渋谷に集って騒いでいる奴等の気も知れない。
その日は渋谷に来ないで下さいと、
公けの職場の人が訴えているのも、おかしなもんです。
誰かさんの赤ちゃん、
とうとう自分の足で立っち出来たらしい。
イモ畑の住人が集って、その動画を見て、
笑顔になっていた。
それは、いいことですね。
雀鬼
どうせ上手くいかない、めんどくさいって
避けてた事にチャレンジさせて頂きました。
意外な展開にワクワク感のある日々、
こういう事かって思いました!
続きは現状ないのですが…次に動くのは、どのイモかな〜
(ジャガイモ)
写真はある日のイモのごった煮の様子(笑)
(緒方)
■2023年10月28日(土) Vol.7094
元道場生の女性から、
2人目の出産報告を受ける。
一応、皆んなに報告するが、
こんな世の中なんで、
心からの、おめでとうの言葉が出ず、
母と子で無事なら、よかったね、
ぐらいしか答えられない。
こんな世って言ってるが、
俺なんか、戦時中の子なんで、振り返れば、
とんでもない時代に生誕したんですね。
その後の終戦後も、
俺なんか、子供だったから、
それほど苦に感じなかったんだろうが、
母親は大変な御苦労をされたことが、
ところどころで記憶に残っている。
出産もあれば、
人知れず、一人で亡くなる方も増加しているらしい。
俺の日常なんか、週4日間は個室で入院。
3日間は、いつも畑に顔を出して、
手をかけなくても、土の中で育っている、
多種のイモを眺めている。
麻雀界の裸の王様さんよ、
ある日の行動報告が届いていた。
麻雀同様に、
ガードをもっとしっかり固めろよ(笑)
雀鬼
手間が掛からないのがイモの良い所ですが、
何かと気にかけて頂いております。
自分の親も戦時中生まれ、
当時の話を聞くと、親兄弟バラバラだったりして、
大変な時代だったと思うのですが、
現代の方が恵まれたりするのに、様々な問題が起きたり、
どちらが良いんだろうって思ってしまいます。
(ジャガイモ)
お母さんも大変だとは思いますが、
お子さん達と一緒に、
笑い会える日々が生まれるといいですね。
麻雀のやつの話は、聞けば聞くほど、保下田の久六のごとし。
いつか、石松さんのでかいカカトが、口の中に飛んできて、
そのまま、ぶちーっと、
アゴごと顔面を潰されるんじゃないでしょうか。
そうなれば、いい話だなぁ(笑)
(緒方)
■2023年10月25日(水) Vol.7093
今や、わずかばかりの集い人。
麻雀は弱い奴ばっかのイモ畑。
雀鬼会の本戦をやっていた頃、
対局前の俺の訓示があってのスタート。
選抜があって、その下のクラスの試合があった時、
皮付きのサトイモと呼ばれるナルちゃんは、
皆んなピーッとしている中で、必ず眠っちまう。
これは、ある意味、病いだな、
とナルちゃんだけは眠っちまうのを許可していた。
そんな子だったから、
52連敗ノートップの記録を作った。
この記録だけは、破られまい、と思っていたら、
日々を核廃棄物で生きている、
歩みの爺ちゃんが、その記録を抜いて、いまだ更新中。
しげるちゃんが気づくまで、
その弱さに気が付かなかった。
その歩爺さんよりも、
ダントツに敗けているママさんもいる。
かつては強さを競っていたが、
今は、ダメさ、弱さをしっかりと残している者達がいる。
ねえ、ここは、イモ畑でしょう(笑)
雀鬼
みっともない事に、ダメさ競争を繰り広げてしまってます。
弱い方、悪い方には流れ易かったりしますが…
日々がだらしないのに、麻雀だけ強くなれる訳ないって
教わった事を今更思い出してます。
(ジャガイモ)
ひょっとしたらと思って過去の記録をめくってみたら、
大記録を更新中の方がいました。
弱いという言葉を超越したものを感じます。
(しげる)
■2023年10月21日(土) Vol.7092
闘争を捨てちまうって、
自分を失うことになる。
はずかしさ、恥ずかしさの本質を失ってしまった社会。
耳に心がねえからかな。
当り障りがないように、自分を保身してばかり。
大人のことを思うと、嫌になっちまうから、
生誕して6ヶ月目に逢えた、
誰かんの赤ちゃんの動画が見たくなった。
たった、まだ3ヶ月余りなのに、
いない、いない、バーの遊びを覚えていた。
一人でお座りしている映像もあったが、
赤ちゃんの前で、ママが左や右へ用を足している。
赤ちゃん、どうして相手にしてくれないのよ、
と望んでいるが、あきらめてアクビをしている。
表情は豊かで、益々可愛くなったもんだ。
感情は言葉に出せないから、
手先で気持を表わしている。
ライオンのママが、
赤ちゃんの体に強引に甘噛みしたり、
ホッペをこすりつけている。
子供は、たった数ヶ月で、
動く方向に変化しているが、
こちとらは、逆に動きが止っちまっている。
入れ替りだね。
雀鬼
自分も久しぶりに赤ちゃんの動画を見させて頂きました。
赤ちゃんのちょっとした仕草や目線の動きで色々分かるんですね。
相変わらずの柔らかい表情に笑い声、ご両親とのスキンシップ、
見ていて何とも温かい気持ちにさせて頂きました。
赤ちゃんは日々新たな変化を、自分は無くしてしまったもの、
薄れていってしまった大切なものを取り戻せるよう
変化していかなければと思います。
(シャボ)
確かに恥の文化と言われたのも過去のもの。
日本の良さがだんだん薄まっているのを感じます。
動画を見ましたが、子供の変化は、
動物ほどではありませんが、それでも早いです。
女の子だからなのか目をよく使っているのが気になりました。
(百武)
■2023年10月15日(日) Vol.7091
ここは、もう麻雀道場をやめた!!
だって、麻雀打つ者が、
どんどんイモ野郎に変っていき、
ジャガイモ、皮付き里イモ、長イモ、
タロイモ、コンニャクイモに、どんどん似ていく。
毎日、イモ野郎との出逢い、
嫌んなっちまうよ(笑)
じゃあ、何をやっているか、と思えば、
日々、誰かの手当をしている。
整体院は褒めすぎだが、
シャボ手当所ぐらいなら許せるかな。
俺、先日、3度ぐらい、
カウンターの左右のパンチを食らってダウン。
その上でボディを一発食らった。
昔、ボクサーと路上でやり合った時、
勝負終了のゴングが鳴ったところで、
ボディを打たれて、
膝がガクンと落ちたことがあったっけ。
本日は、前回の勝負の疲れやダメージが取れず、
シャボが往診に来てくれる。
先ず、痛みや苦しみがないところに、
そっと手を乗せる、まさに手当の始まり。
一時間余りで、右半身を脇腹から足先まで、
部分、部分で手当が変わって、
終った頃には、左半身も良くなり、
全身が治まっていた。
手当代は、ただ、だった。
ただ程恐いものはなし、という言葉があるが、
ただのものが我々に恵みをくれている。
雀鬼
整体、鍼灸、整形外科で原因不明と診断された体でしたが、
手当所では数時間で治めて貰った事あります。
専門家より恵みを与えて下さるのは明白ですね。
(ジャガイモ)
手当所ですか(笑)
患者さんを見て、触れて
どこがどう悪いか、苦しんでいるか違和感を感じ、
その上で適切な手当ての仕方を発見していく。
その全てが会長流。
先ずは会長の助手として使って頂き学ばせて頂けたらと思います。
(シャボ)
■2023年10月14日(土) Vol.7090
山焼けの割に、
さすが、O社長殿が送ってくれた松茸は、
2度に分けて食べたが、
飽きが来なくて、かきこんじゃった。
なぁ、シャボさん、
この頃、O社長と話す時、直通なんだが、
声も出なかったO社長の声がだいぶ戻っていて、
馬鹿話しで、2人して大笑い出来たのは何よりでした。
O社長との出逢いの頃から秘書をやっていた、
可愛くて、美しくて、心持も素晴らしい秘書さん。
食事の時は、いつも俺の隣に座っていてくれた。
たまには会長の声が聞きたい、
とO社長から伝わる。
よし、今度は秘書課を通して、
第一秘書さんと、おしゃべりしちまおう。
楽しみ、楽しみだ。
雀鬼
卑しくもまたご馳走になってしまいました…それも4杯も。
あまりの美味しさに止まりませんでした(笑)
本来自分が口にできるような代物ではないのですが、すみません。
会長、O社長さんごちそうさまでした。
お逢いしたことは御座いませんが、
会長とO社長さんと秘書さんが
楽しくお電話されているお姿が浮かびます(笑)
(シャボ)
■2023年10月8日(日)その2 Vol.7089
昨晩は草相撲の夜だったが、
合計12pあがったところで、一人負傷。
相撲は中止になって、
主だった者で長い時間、手当に費やした。
これも今までにない手当だったね。
皆んな、疲れがたまっているんで、
危ないことは、危ない。
俺も、気をつけねばね(笑)
今日は月例会前は楽しめたんだが、
レベルがどんどん落ちて、
打っている気もしない(笑)
悪い動作を卓に残す者と打つ時は、
見ないようにして打っている。
それでも、打てる橋本や、
少し落ちるシャボ達や、
親戚筋に任侠の方がいて
お爺さんから教えを受けた道場性も、
気持ちがある打ち筋を残し、上位に入ってくれて、
どうにか、まとまった。
雀鬼
任侠の流れをくむ道場生、
普段の参加は少ないながらも、
気持ちある打ち筋を残してくれ、
大切な事を教えて貰ったように思います。
(恒)
相撲を中止させてしまった上に、
会長をはじめ皆に手当までしていただき、
申し訳ありませんでした。
怪我のないようにとは、いつも言われていることですし、
自分もそうですが、周りにも気を配ってやっていかねばです。
(哲)
相撲で怪我をさせてしまい途中終了に。
さらにお疲れの会長に長い時間手当てして頂き
会長や仲間にご迷惑をおかけしてしまい
申し訳ありませんでした。
会長の手当ては勿論、ナルコの技?もあって
笑いが起きたりと助けて頂きありがとうございました。
今後も皆で楽しめるよう
気を付けながらやって行けたらと思います。
(シャボ)
■2023年10月8日(日) Vol.7088
今年は猛暑だった。
山焼けがあって、
山の上から水分が蒸発しちまって、
松茸も難しそうだったが、
O社長様から、毎年贈られて来る松茸は、
香りは多少弱かったが、
コリコリとした歯触りに、しっかりした味があって、
3度も連続で頂いちゃいました。
丁度、遊びに来ていた可愛い孫達も、
大人の味を楽しんでいました。
凄え、ありがたいこったですね。
老人ですが、
一対一のタイマンを張れるのを持っている奴もいれば、
何十年も、心温かさを伝えて下さる知人も居る。
雀鬼
デパート等で売ってる松茸には、手を出す気になりませんが、
会長のご自宅に届く品は気になってしまいます。
分からないながらも、
他では味わえない体験をさせて貰った記憶があります。
(恒)
山焼けのニュースを見ました。
天然物は、どうしても自然の影響を受けてしまうので、
難しい所もあると思いますが、
だからこそ貴重なのだとも思います。
自分は、また図々しくもご相伴にあずからせて頂き、
旬の味を感じさせて頂きました。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
■2023年10月1日(日) Vol.7087
昨晩は相撲があって、
その後に、まだ新人の新井も参加。
体はごつくて、顔もごつい(笑)
それなのに、コロナの流行の初期に、
4カ月も入院して、死の淵を体験している。
そういう体質か、
何番か相撲を取ると、
上半身に異和感が見えた。
「こっちへ来いよ」
と手当てが始まり、一時間。
疲れさせられる。
こりゃ、参ったなと、ふらふらと帰宅。
玄関内の上がりぶちに足が上がらない。
ふらついて廊下を歩いて、即ベッドに倒れる。
大自然の命のビデオを眺めているうちに
落ちちゃった。
体に薄いものが掛けられる。
その感覚で目が開くと、シャボが立っていた。
彼の存在は消えていた。
「居たの!!」
ハイ、と静かな声。
見守ってもらっていたんだね。
なのに、
早く帰れや、
と玄関にまで送る。
その後、体を温めようと風呂につかるが、
何か異和感が来ているのを感じ、
湯から出た瞬間に、落ちた。
それが、汚ねえもの(笑)
俺がやりたくない、かがんだ型で、
床掃除をやっちまう。
これが厳しくって、
そのあくる日の今日は、
夕方までベッドで動けずにいた。
また、シャボ登場、
俺の姿を見て、
何か、手当しましょうか。
いつもは、
お前の方が疲れちまうから、結構だよ、
と断りを入れるんだが、
今日は受け入れちまった。
汗びっしょりになって、やってくれる。
俺が、そこから始まって、こうよ、
ああよ、と指示を出す。
世話になっているのに、
口うるさい俺(笑)
一時間近く、
痛みがあったとこ、異和感があったとこ、
全て要望しちまったら、
あれほど、ツラかったものが、
全て消えていた。
新井を手当てして、
シャボに手当てしてもらっている。
これって、
ちょっとした仲間意識があるから起きること。
「あんがとさん!!」
雀鬼
自分なんかの為に会長に手当をしていただいて、
お体を疲れさせてしまい本当にすみませんでした。
ありがとうございました。
会長のお見立て通り、退院してから何年も
ろくに運動していなかったので、
ちょっとした相撲でも上半身がこわばっていましたが、
手当頂いてからは不思議な程、楽になりました。
仲間といっていただけるだけで自分は幸せです。
これでは、会長にもシャボさんにも、
いつもぼったくられている
倍の額を払ってもたりないですね...(泣笑)
(新井)
会長の症状は心配になりますが、
見守ってたシャボさんに、早く帰れやの一言、
お二人の関係性を感じ、つい笑ってしまいます。
普段の麻雀に、ご飯作り、放課後と、参加率の高い新井さん、
別荘にも参加してましたし、完全に仲間入りしてますよね。
(恒)
会長ご自身がお疲れなのに、手当や無茶をされてしまう、
なかなか真似のできる事ではありませんが、
その分ご自宅に帰られてから
どっと疲れが出てしまわれる事も。
会長に丁寧にご指導して頂きながらですが、
少しでも体の疲れをとるお役に立てて良かったです。
新井さんも色々な事に参加してくれたり、
ご自身のネタを話してくれたりとありがたいです。
これからも仲間意識、
良いつながりを作って行けたらいいなと思います。
(シャボ)
■2023年9月24日(日) Vol.7086
我が家を出る時、
夕暮れを過ぎた夜空の始まりに、
半月が朧に出ていた。
ガンが、三角形になって、飛んでいた。
切手の、
「月と雁」
「見返り美人」と同様に人気があった。
シャボさんのお言葉で、
珍しく御機嫌に入っていた家人。
振り向くと、玄関口まで、
送りに出ていた。
シャボいわく、
見返り美人も見えましたね(笑)
だってさぁ。
雀鬼
月に雁、風情ある宵の口の空でしたね。
そして背後には見返り美人?
…こちらには特に風情は感じませんでした(笑)
(シャボ)
■2023年9月23日(土) Vol.7085
「母は泣いていた」
16才の娘さんが、
半年間の留学のためにカナダへ旅立った。
離れてみて、寂しさが襲ってきて、号泣したらしい。
初めての離ればなれの日々が始まった日に、
一人で一日中、号泣していたらしい。
俺は、娘が一人米国に旅立った時、
悲しみや涙も出なかった。
ただ、他国で沢山思い出を作ればいい、
と思ったぐらい。
まあ、その頃、
あのヒクソンと身内的つながりが出来てたんで、
年に何度か、アメリカへは行った。
娘が準備してくれた、
アメリカのでっかさの場の観光も伴にしたっけな。
「母は泣いていた」
2週間、中国に仕事で行くらしく、
幼な子と触れ合えないことを思って、
泣いたらしい。
俺と母親、永遠の別離があって、
焼き場で一人、
コンクリートの上に座って待っていた。
そん時は、俺も雀鬼をやってた頃だったが、
一人正座した俺は、涙を流していたっけな。
男親と母親では感情が違うのかなー。
雀鬼
会長、お電話ありがとうございました。
いまは、ホームシックで泣いている娘に、
私の涙は引っ込み、
まるで自分に言い聞かせるように娘を励ましています笑
娘のことは大概想定内なのに、自分のことは大体想定外。
波はまだ来そうです……とりあえず仕事、します!
(crybaby gorilla)
■2023年9月20日(日) Vol.7084
早矢ちゃん、写真、遅れてゴメンネ。
ちょっと気になったんだけど、
幼子へのあやしや、可愛がり方の動画、
沢山、見たけど、
この頃、触れ合い方が少し変わったね(笑)
何んか、多忙で、
早矢ちゃん疲れ切ってねえかい。
ファンの方、長いメール、
少し俺のこと過大評価し過ぎですよ。
自分でも、俺ってろくでもねえ奴と、
この頃、増々、自覚しています。
100人居たら、
俺、98番目ぐらいのやからなんですが、
それを他人様に言われると、
ムカつくのも確かです(笑)
道場のママさんは、何故か、
俺のツラを見る度に、
毎度、情けない表情をし、
スミマセン、スミマセンと返すだけ(笑)
まるで、鏡に映った俺を、
見ているようなんだよ(笑)
雀鬼
私もテレビで見た早矢香さんが、
お疲れのようで、気になっていました。
自分はそんなに情けない表情をしている自覚はないのですが、
すみません!!
やっぱりすみませんは言ってますね(笑)
今後気を付けます!!
(道場のママ)
会長が好まれる冷麺を、
自信満々で作るママさんだったりもしますね。
(恒)
■2023年9月10日(日) Vol.7083
昨日は楽しかったな。
勝負師の将棋九段の鈴木大介くんが来道してくれた。
さすが勝負師、
こちらの問いに瞬間に即答してくれるから、
気分がイチイチよし。
俺ん中じゃ、大ちゃんは、
中学の上級生クラスのイメージが強く残っている。
それが今じゃ、体格が表すように、
立派な大人に育っていた。
今じゃ俺も高齢者の爺ちゃんだが、
大ちゃんのおかげで、
20〜30年前まで戻れ、
元気と明るさの中に突入できた。
久し振りの出逢いは思った以上に濃かったな。
佐々木の丸も、
大ちゃんのために駆け付けてくれた。
佐々木と伴に、麻雀最強だった山田マネの名が、
大ちゃんの口から何度も出る。
「大ちゃんよ、
山田が大兄なら、
丸は次兄、
大ちゃんは末っ子かな」
その中に並べられた大ちゃん。
本当に嬉しそうだった。
将棋界じゃ、羽生名人と親しい関係を作って頂いたが、
大ちゃんも二刀流で、やっちゃって下さい。
応援してるよ!!
雀鬼
当時、奨励会にいた大介は
名人、鈴木名人の愛称で周りから好かれていましたね。
リズム良く、怯まず、
勇気を持って打つ彼の麻雀は清々しかったです。
これからの活躍、楽しみです。
(山田英樹)
おはようございます。
先日は温かく迎えていただきありがとうございました。
大介に久しぶりに会い、
道場への思いや気持ちが聞けて嬉しく思いました。
今後の活躍においても、体現し伝えてくれたらと思います。
(佐々木秀樹)
大先輩でもあり、世間的にも立場のある方ですが、
道場に入られた時の感じは、想像と全く違ってました。
長い間、直接触れ合いがなくとも、
会長、佐々木さんとの気持ち良い関係性、
普段の道場と比べて、資質の差を実感しましたが、
会長が楽しく感じられる空間であったのも、
有り難く、考えさせられる体験でした。
(恒)
鈴木大介さんは今の道場生に足りないものを
持ち合わせていました。
初めて選んだ雀荘が牌の音だったというのも
勝負師の感性がそうさせたのだと思います。
Mリーグでも一石を投じて頂きたいです。
(百武)
■2023年9月6日(水) Vol.7082
ここ十年、一人で道場を守り続けてくれた、
永井の恒さんが、
寄る年波には逆らえず、
日々、大変な疲れと、眠気を巻き散らしていた。
その恒さんから、
熱烈な希望が出される。
恒さんが、夜10時に眠るために、
道場は9時に閉じる案が、ほぼ決議され、
今日も早速、卓立たずで終わる。
俺の方は、今日は都心の病院行きだったが、
出掛ける時から帰って来るまで、
ここに書けない程の濃い話しがあった。
こんな一日は、振り返ってもない程の盛沢山。
帰りは一人ボッチで、
満員電車で吊り革にぶら下がって帰る。
ポケットの中には、
一円もなしの文無しだったんだよ(笑)
雀鬼
弱っちい姿を撒き散らしてしまい申し訳ありません。
自分より大変な状況で駆け付けてくれる仲間が居て、
道場を続けさせて貰っている事を忘れてはいけません。
決議に対してシャボさんから
即却下の意見出た時は嬉しかったです。
そんな訳で、9時以降もお待ちしております。
9時までに卓立たない事の方が多かったりしますし…
(恒)
道場をずっと守って下さっている
永井さんの熱望とのことでしたので、
これはやむなしかとも思いましたが、
永井さんに毎回襲いかかる
睡魔との闘いが見れなくなってしまうのも寂しいと思い、
意見を申し上げさせて頂きました(笑)
(シャボ)
■2023年9月3日(日) Vol.7081
昨日は、来道した時から、
運動部長のしげるさんが、
あくびをしていた。
後で聞いたところ、
その日、社内の引っ越しがあって、
結構、体を使ったらしく、疲れてたんだね。
「ああ、それなのに」
板坂が2時に来道して、
本日は相撲やります、の指示が出る。
自分個人的には、とても無理なんだろうが、
周りの空気を読んでGOを出す。
深山横綱が3時過ぎに打ち止めの声をあげたが、
それから、おまけの体捌きの場があって、
深山、ナルコ、哲が参加。
本場所で、蒸し暑さで、
汗びっしょりの者が何人もいた。
その後のおまけの時間、おまけなんかいらねえよ、
の心の声が聞こえていたが、
終わったのが5時半過ぎ。
雀鬼
あくび失礼しました。
相撲が終わったころには、大あくびを連発していました。
引っ越しをしながら哲の大変さを思ってました。
(しげる)
しげる運動部長、お疲れの中、
空気の読めない来場で大変失礼しました!!
(板坂)
■2023年9月2日(土) Vol.7080
俺って、常識人じゃないんで、
いまだに、タバコをパカパカ吸っている。
吸い始めて、ほぼ65年ぐらいたった。
道場ではラークマイルド9、
我が家では、ほぼピースの、
50本入りの両切りタバコを吸い出している。
今、知ったんだが、
ラークマイルドは、一本27円、
ピーカンは一本30円だそうだ。
パカパカ吸っている割に、
一本当たり、結構な値がついてんだね。
2、3服ふかして、灰皿に捨てる。
3本ぐらい連続で吸うんで、
100円余りを煙で吹かしちまっている。
几帳面なナルちゃんは、
道場内に積まれて置いてある、
プラスチックのカゴの中に、
二つ折りの財布、
ラークマイルドが入ったタバコケース、
安物のジッポーのライター、スマホが入った隙間に、
しけもくが入っている。
何故か、ペットボトルも一本、立っている。
それに比べたら、
俺なんか、だらしがねえもんです。
雀鬼
学生の頃、一時的にしけもく吸ってた時もありましたが…
ナルちゃんと同卓すると、
まだ吸うつもりとは思えないタバコが、
灰皿に置いてあったります。
まさか持ち歩いているとは…
これからは突っ込まず見守りたいと思います。
(恒)
もう一口、いける!
(ナルコ)
■2023年8月27日(日) Vol.7079
上海帰りの上田さん、
たびたびの御気遣い、
ありがたく、頂戴、致しました。
私事ですが、
土曜まで、50時間ぐらい眠らず、
飯粒も見るのも嫌な状態でした。
そんな薬物中毒者みたいな状況の中、
道場へ参上して、こりゃもたねえな、
と二時間ぐらいで帰ろうか、ぐらいの気分で、
一応のローテをただ守るために現れました。
そんな中、橋本としげるさんのやり取りで、
相撲をやるらしい動きを、遠くから座って眺めていた。
まぁ、倒れるとしても、
道場ん中ならいいか、と思いつつ、
酒に酔ったような心境から、相撲が始まった。
その前に出た食事も小指半分ほどの試し食いに、
焼き魚の小粒の身を拾って、少しくらっただけで、
腹がいっぱい、って感があった。
夜の相撲は、
お約束事の参加者全員との一番づつの取組を、
さっさと終え、その頃には、
我が身心から、力味や、体力、筋肉、知識や技術が、
一つ一つ消えていくのを感じ、
何んもない状況、何んもやらない状態に入り込む。
感覚的に気分の良さを感じ、
その日も敗けなしの21連勝のシャボや、
次点の深山達と触れ合う。
2人を取っ捕まえて、
ハイ、ご褒美ね、
と10番づつ連続で遊んでやり、
おまけだよ、
と言って、その上に3番づつを加えた頃には、
俺の領域である感覚の世界に変化したのを心身が感じる。
体調が悪かったからこそ、
良い方へのリバウンドの体験を出来た。
うちに着いたのは早朝7時頃で、
また寝れないかも、と思っていたら、
人間の厳しさへの挑戦のドキュメンタリーを、
半分観たところで眠りに入る。
3〜4時間ほど眠れて、
ここ何十年も感じなかった、爽やかな気分で起き、
何かを食べたい、と体も欲したところへの差し入れ、
軽いどんぶり飯をガツガツ食べちゃいました。
今、もう一度、食おうか、
という感じの中で、筆を走らせました。
雀鬼
病院へ行ったら安静にって言われそうですが、
逆に体を動かす事で良い効果が現れる、
会長ならではと思います。
自分も組ませて貰いましたが、
瞬間で卓上にぶっ飛ばされましたし、
相撲が終わる頃には、会長が体調悪かった事を忘れてました。
(恒)
具合の悪さを休んだりするのではなく、逆に動く事で直す、
それもやろうとする意識を捨てないといけない、
感覚の動き、体捌きで。
体調も良くなり、目覚めも良く
少し食欲が出て来た所に再びの上田さんからの差し入れ。
会長もお腹いっぱい食べられて、
自分もご相伴にあずからせて頂きました。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
写真は、もう一度食おうか、の後に、
みんなに食い尽くされてしまったカニです!
上田さんのお気持ちに、会長が手を入れられて、
最終的には、こんなにスケスケになっちゃいました(笑)
まさかの2週連続の上田さん、
会長への応援、僕等にまで、ありがとうございました。
(緒方)
■2023年8月26日(土) Vol.7078
今日は、土曜かい。
飯は水曜日に道場で出た、
鯛の薄切りの少し残ったものを、
緒方がくれたんで、
木曜日の朝食に頂いた。
金曜日は食事なし。
今日、出かける前に、
さぁっと、玉子焼きを一個焼いて、食べた。
甘いものを軽く食べたかったんだが、
ケーキなんかより、食べられた。
腹が空かなかったが、
金曜の夕方に少し。
そのまま土曜の昼まで起きていた。
何んか、酒を飲んで、二日酔いな感じ。
眠いっていうか、ふらふらですかね(笑)
子育て日記のビデオ、
また、4本来ましたね。
俺ね、一番可愛い赤ちゃんの写真3枚、
焼いてもらって、
いつも手元にあるマイ手帳に入れて、
持ってますよ(笑)
赤ちゃんは、日増しに育って、
可愛くなるが、
こちとらは、一っ時ごとに汚くなってますね(笑)
雀鬼
写真は、ふらふらのはずの会長が、
朝まで捌きのご指導をされるご様子。
本相撲前にも、道場生全員を楽々倒していました(笑)
会長がお持ちの赤ちゃん写真は、ほんと可愛いです!
あの笑顔は最高ですね!!
(緒方)
■2023年8月23日(水) Vol.7077
海から帰って2週間がたって、
少しずつ、海から頂いた変化が
薄れてきたような感じがする。
海に居た日も短かったしな。
外には出ないんだけど、
猛暑が続いているらしい。
その猛暑も10月末まで
起こる可能性もありだってさあ。
昔は、夏ったら、8月いっぱい。
あっという間に日本から夏が行っちゃうんで、
11月頃には海外の南の島まで、
逢いに行ったもんです。
8月もあとわずか。
俺、峠を越えられるかなー。
大きな声じゃ言えないが(笑)
我が家だと、爺さんバアサンの二人暮し。
俺は奥の部屋、
家人は下も使っているが、2階は独占。
お互い様だろうが、一年を通して、
可愛い顔なんて見れない。
でもな、その分、
早矢香ちゃんと赤ちゃんの動画が
今日も6本届いていた。
これだけ送られてくると、
その子の笑顔が、今一番可愛い。
赤ちゃんとバアサンと、
どうして、これほど違っちまうんだろうねえ。
やぁ、老害だ!!
雀鬼
有難い事に、海外の海へ何度も同行させて貰いました。
サメを追いかけた思い出、決して忘れる事出来ません。
気付いてなかったですが、守って貰ったりしてたんですよね。
(恒)
早矢香さんの赤ちゃんの笑い顔、
ほんとに可愛いですね。
親戚や友達にだってこんなに送らないでしょ!
ってぐらい赤ちゃん動画を送ってこられますが、
まんまと、早矢香さんの作戦に、
引っかかってしまっています(笑)
(緒方)
■2023年8月20日(日) Vol.7076
上海帰りのリルさん、もとい、
上田さんから、
蟹と鯛とお寿司がどさっと届いていた。
月例会賞品のうなぎから始まって、全種、頂く。
一つ、一つが俺のお好み。
日本食と言ったら、
うなぎ、天ぷら、お寿司が人気商品だったね。
俺も歌舞伎町時代、
たまにあった(笑)女子とのデート時は、
「何か、食べようか」
「食べる」
と一言あれば、それにすき焼きもつけて、
選んでもらった。
ステーキとかのイタリアンは選択の中に無かったなー。
当時はフルーツのタカノの裏の
三越デパートの裏当たりで、
たいがい間に合ったっけな。
今日、家で夕方近くになった頃、
寒気が走って、毛布と布団にくるまって、
ベッドの中で、一時間ぐらい落ちちゃった。
シャボさん、また一時間待ちの申し訳なさ。
そんな調子なんで、卓の中でもダメな部分が出て、
2位の人の倍ぐらいの点棒をかっぱらっちゃった。
俺もダメだけど、俺の影響を受けた、
いまや、三冠王のシャボが、
珍しくペナルティをやらかしちまった。
これも俺のせい。
入賞も、スタッフ組と、
海で海中カメラマンとして、
撮り続けてくれたしげるちゃん。
そして、夏休みは道場Tシャツじゃなくていいよ、
の流れで、普段1000円程度のものしか買わない、
ナルコ「不動」明王が、えらい奮発して、
1万2000円のTシャツを買って着ていて、上位に入賞。
海で副大将としてやり切った百武もペナルティ。
海でのお疲れが出ちまったんかな。
後10日か、俺、どうなるんかなー。
海の恵みで、俺、久し振りに、
両手をポケットに突っこんだままでも動けた。
それって、結構、嬉しいもんなんですよ(笑)
雀鬼
小さいワニだけで1万2000円!?
買えないですね〜ちゃんとデザインされてないと。
それでも500円では高いと300円まで値切ったりしてます。
(恒)
文字通り、食べきれないほどの差し入れをしてくださった上田さん。
皆で、おいしくいただきました。
会長が来る前に帰ろうとするので、
緒方さんが何度も引き留めてくれたのですが…。
道場Tシャツ以外は持っていなかったので、
いい機会だと思い、買ってみました。
値札を見てみてビックリ!
一生に一度、かもしれないです(笑)。
(ナルコ)
別荘に行かせて頂いた後の月例会、
大事な所で締められない自分のダメ、情けなさを感じます。
自分の弱さを少しでも直せるようやって行かなければと思います。
会長がポケットに手を入れて歩かれるお姿、
何年も見れていなかったと思います。
別荘で良くなったお身体の状態が
少しでも永く続いて欲しいですが、
また東京での環境ではそうも行かないのかな、
と思ってしまいます。
(シャボ)
別荘後の月例会という意味のある所で
やらかしてしまい失礼致しました。
大事な所でやらかすのは男として信用がないです。
そこを真摯に受け止めてやり直させて頂きます。
ナルコのTシャツには驚かされました。
変化するという意味では
ファッションは良いのかも知れません。
(百武)
■2023年8月13日(日) Vol.7075
昨晩は、シャボが居ないし、
何かを行うこともなく、
くだらん話で夜が明けちまったね(笑)
海では、ちゃんと寝れたのに、
こっちへ戻って来たら、また、昼夜逆転。
帰ってから、どうもジメジメ感がして、
タオルを離さなかった。
甲子園で、初めて気に入った監督を見て、
この人って、凄え人なんだな、と瞬間感じた。
若い人達の必死の姿もいいんだが、
大垣日大の坂口監督、死にそうなのに、
グランドの両脇にある、
選手出入口の階段の上に立って、
選手達の全てを見守っている。
側にある壁の上の方に手を伸ばして、
揺れちまう体を、指先で支えている。
いつ後ろへ倒れるか分からない姿に、
カバーをする人達が立っている。
この立ち姿に勇気を感じ、
どんなに活躍する選手や、優勝旗を手にした者より、
カッコ良さを感じていた。
俺より、数段上の年齢かなーと思っていたら、
俺より一個下らしい。
申し訳ないが、
ヨボヨボした姿なのに、俺には美しく見え、
俺のヨボヨボ姿は、みっともなく、
見ていられないのが、本音。
投手も一人で投げ切り、踏ん張っていたが、
初回に少し力味が入って、2点先取され、
延長になって、後一人で勝つという場面で、
又、力味が入って、チームは敗北した。
普通、敗けたチームは、悔し涙を流すんだが、
そのチームは敗れて涙なし。
監督の教えが、こういう場面でも活きている。
ナイスヒッティングした、
選手のボールがキャッチされても、
ぎこちない動きで拍手している。
いわゆる、結果論じゃなく、経過論の教えが、
そこにあった。
俺、朝帰りで熱中症気味だったが、
監督のお姿を、しかと見させて頂きました。
雀鬼
くだらない所か、
会長のお子さんが小さい頃の貴重な話を聞かせて頂きました。
常識外れな話でしたが、
会長ならと納得してしまいます。
お子さんの会長に対する安心感、信頼感も、想像以上でした。
高校野球の監督さん、昔は練習の鬼と呼ばれ、
厳しい方だったようですが、
自らも手の皮が裂ける程ノックされてたそうで、
今もその跡が残っているとか…
身近で聞いた話を思い出したりしました。
(恒)
あのお体で立ち続け、片時も目を離さず、
選手達と伴に戦うお姿から、
心から子供達が好きで、かわいくて、
大切にされているのだろうなと感じました。
選手達も、自分達も、成果や結果に囚われない、
こういった見方をされる方の下にいられるのは、
本当に恵まれていることだと感じます。
(橋本)
日本のプロの監督の多くが
ベンチで座って試合を見ている中、
阪口監督は立ってるのもやっとに見えるのに
一度もベンチに座らず
攻撃、守備どちらもグラウンドをじっと見て
指示を出したり、
拍手して鼓舞したりかっこよかったです。
試合後の泣いてない選手達は印象的でした。
「やりきれた」という感覚があるからなのかなと思います。
(深山)
出張先で大垣日大の試合を見ましたが
確かに会長がおっしゃる通りの立ち姿でした。
試合では4番のお孫さんが大事な所でホームランを打ったり、
伝令で桜井温大(はると)選手が出てきたりと
なにかつながりがある様に思えました。
(百武)
■2023年8月12日(土)その2 Vol.7074
何が欲しいか、と聞かれたら、
何んもなし、と答えていた俺だったが、
道場で座るイスが古くって、ボロくって、
ゴミ捨て場にもない。
座ると、いつもドーンと俺のケツを叩く、
そのイスにじっと耐えていたが、
孫の家に行った時、
彼等が座っているイスが楽チンなので、
取り寄せで買おうと思っていた。
そう思っていたら、なんと、
別の孫2人とパパの気持ちが入った、
その楽なイスが届いていた。
高一の男の孫が、姉さんの背中を見て、
バイトを始めたらしく、
初めてのお給金で、姉さんと伴に、
買ってくれたらしい。
何んか凄く、ありがたさを感じた。
その3人が10時頃、
まだ見たことのないチェアを見に来てくれる。
3人が順番に座って、
「これ、いいじゃん」
とご満悦。
おもしろい親子なんです(笑)
その孫達は、海を楽しみにしていたのに、
前日に病んで、来れなかった。
道場生の主立った者が、
その子達のために、魚取ろうぜ、と大漁。
百武、新井達で、その日の内に、
その子の家まで持って行ってくれて、
姉の手料理で、全部食べちゃった、
とパパ達が知らせてくれた。
雀鬼
社会人になって初任給で親にプレゼント
って話は聞いた事ありますが…
自分らが高校生の頃は、
アルバイトする事自体めずらしかったです。
弄られキャラながらも人気者のお孫さん、
こんな事出来てしまうのも良いなって思います。
(恒)
あの日は流れが変わったのか
前日とは魚の取れ方が明らかに違いました。
大きめの獲物入れがいっぱいになりました。
そのようなことはいつ以来でしょうか。
その日の夜中に届けましたが
男のお孫さんは寝ていましたけど起こされて登場。
上半身裸で仁王立ちポーズを決めてくれました。(笑)
それでも残さず食べるのは粋だと思います。
(百武)
温かい一家のご様子はほほえましいですね。
チェアに座らせて頂きましたが、
今までに比べてだいぶ楽なのではないでしょうか。
相手を思っての、気持ちの入ったプレゼントを選ぶのは
中々難しいことだと思います。
(しげる)
男の子のお孫さん、
初めてのお給金で、じーじが助かるイスのプレゼントなんて、
お孫さんにとってもいい思い出になりそうですね!
自分のことに使うより、いい使い方だなぁ、と思いましたし、
こういういい形になるのも、
パパを中心に3人の気持ちがまとまってるからですね。
お姉ちゃんの手料理の写真も見させて頂きましたが、
ほんとに、美味しそうで、上手に作っていました。
さすがは、道場人気ナンバーワンのご家族の皆様です!
(緒方)
■2023年8月12日(土) Vol.7073
なまけもんなのに、
9月15日、
「雀鬼語録」
という本が出る。
かつては、俺のようなくだらん奴でも、
出せば、売れた時代があった。
年に12冊ぐらい出版されたこともあったな。
一本がそれなりに当たると、
シリーズ化されたりな。
どう考えたって、
ただの雀荘のオヤジの能書きが売れるって、
やっぱ、おかしいよな(笑)
この本なんかも、
初版1000刷ぐらいから始まるんかなー。
今日日、円安ってことで、
海外の旅行者が増えて、
原宿あたりで、衣料品を買い溜めしたり、
外人さんの間で、
「カワイイ」
という言葉が流行ったりしてるらしい。
可愛いって言えば、
「あの方」
の女の赤ちゃん、
お世辞抜きで、笑い顔も動きも可愛い。
今日も、送られて来た育ちの日々の動画を眺めた。
「その方」
は現役の頃、年に半分ぐらいは、
あちらこちらの国を転戦していたっけな。
その方から、
俺が伊豆の海で楽しんでいた4日の日、
おめでとうございます、
と変わらぬ、
「元気な声」
をプレゼントしてもらった。
俺も、その日のことは忘れていたんだが、
早朝3時起きの4時発の、
富戸港で一番大きくて新しい漁船に、
富戸の大将のご厚意で乗せてもらった。
朝から壮大感をプレゼントしてもらった。
そのおかげで、足元も軽くなって、
杖いらずの日々を保っている。
ありがたいもんですね。
雀鬼
外の方々から、それぞれの形で会長へプレゼントを頂き、
会長のお体のご様子もガラッと元気になられていて、
ありがたい限りです。
「あの方」の赤ちゃんの動画も、
こんなのまで送って来るんだ(笑)と思うこともありますが、
ホントに可愛くて、見ていて、
ついつい、顔がほころんじゃいます。
9月15日の新刊も、久々の会長の書店本とあって、
心待ちにされていた方々もいらっしゃるのではないでしょうか?
こちらも皆様、どうぞ、よろしくお願いいたします。
ご予約はこちらから!!
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「雀鬼語録」
(緒方)
■2023年8月9日(水) Vol.7072
夏の海、行けました。
出る前は、乗り気になれない。
体調と気分的にね。
でも4泊5日程度なら、と重い気分を動かす。
前から、シャボが強引に引っ張り、
後ろから橋本が重たいケツを、
ヨッコラショ、ヨッコラショと、
押し続けてくれての旅立ちだった。
朝9時、我が家に3台の車が迎えに来る。
俺のお気に入りの岩場の海が見えた。
何でかなー、
シュノーケルも足ひれもラッシュガードも着けず、
俺、ちょっくら入るわ、と海に浸かっちまう。
冷たい海、少し濁った海水、
耳を痛めてるんで、
海面で顔をつけるだけで、
魚達も見れなかったが、
一番乗りは、何10年振りだったろう。
海が冷たいのも、何んも見えないのも、
今のお前さんだよ、と答えてくれる。
「ハイ」
しか返せなかった。
俺と凄く相性が合う、
そこの海の網元さんから、
3日目の早朝4時に、
定置網を締める船にお乗り下さいよ、
とめったにない体験話を頂く。
3時に起きて、選ばれし者七名で、
受け船の方に乗せてもらう。
50〜60m先の追い船に、
一言もしゃべらない漁師さん達が、
2人1組のチームで少しずつ網を巻き上げる。
その真剣さ、男らしさに、
たまらん気分になる。
網を上げる行為は、
歯磨き粉のチューブを
そーっと押し出すような感覚で、
巻き上げるらしい。
獲れた魚にストレスを与えないようにやる行為、
と、こちら側に乗られた、たった一人の漁労長さんが、
やさしく、俺が興味ありそうなことを、
説明して下さる。
漁師さん達が乗る船をホウキ、
こちら側の船がチリトリ。
業界用語を使わずに説明してくれ、凄え納得。
コミュニケーションは、
口も手も使わず、
目ん玉一つで出来るという。
一つ一つが、俺達の生活にはないお話。
男っぽいの一言。
互いの船が2mまで近づく。
船と船の間の網の長さが8mぐらい。
海面を跳ねて盛り上がる魚達。
たった8人で、5トンの魚を上げたという。
3月から5月頃に、値が張る魚が入るらしい。
魚は船に乗る人で運不運があるという。
後で聞いたところ、
ここんところ不漁続きだったが、
「先生が乗られたんで、本日は大漁でした」
トラックで運べない量なんで、
船ごと最寄りの漁港まで運びます。
お世辞にしてもいいことじゃないですか。
その時から、俺の心身に変化が起き、
歩けなかった坂道を普通に歩けたり、良い変化。
良き薬になれたもんです。
雀鬼
海に太陽、
そして「海は漁師のものじゃない」と言って下さる網元さんと
漁師さん達の男らしさと活気と威勢のある漁、
全て今、会長が触れたいもの、
感じたいものだったのではないでしょうか。
急で強引な別荘行きでしたが、
会長の心身に良い変化が起きて、
会長に行って良かったと言って頂けて良かったです。
良いご縁と海に感謝です。
(シャボ)
定置網の見学、
自分なんか乗せて貰うと、ご迷惑かな〜と思いつつ、
一般の方でも参加出来るようなので、
いつかは参加したいと思ってしまいます。
(恒)
定置網の漁はしげるさんの撮った映像で
少し見させてもらいました。
あの映像を見たら誰でも船に乗りたくなります。
行っていれば乗れたとのお話しだったので…。
それでも漁で獲れたアジの食感は初めてでしたし、
なにより、船に乗った後の会長の変化には驚かされました。
(百武)
重たいけど押しがいのあるケツ、
見たかないのに魅せつけてくるケツ・・・
ケツも色々ですね(涙)
(橋本)
■2023年7月31日(月)その2 Vol.7071
昼に橋本と電話して用を足す。
そん時、体調が悪かった。
橋本に大丈夫ですか、と心配される。
あいにく日程が詰まっていた。
それを知る橋本さん、
「会長、すべてキャンセルしちゃって下さい」
「大丈夫じゃないけど、1日ぐらいやるよ」
そん時、全部と考えたら、嫌になっちまうんで、
一つ一つと思ってやって、
どうしてもダメな時に、ストップすりゃいいや、
と腹で決めた。
2日たって、とうとう今日で5日目。
どうにか俺がやるべきことは成せた(笑)
早矢ちゃんから、
赤ちゃんと楽しく遊んでいる動画が届く。
楽しそうで、よかった、よかった。
日曜に昔スタッフだった奴が顔を見せた。
見た瞬間、変わっちまったのが分かる。
それも見た感じ、半グレに見えちまって、
「おめえ、とうとう極道になっちまったのかよ」
と道場生の前で大声。
人相が変わっちまっている。
「お前、誰かに頼まれて、
俺を襲いに来たんか」
そこで、新人だが、空手をやっていて、
がたいもある、道場の二年生組の、
引き出しが多く、俺が語り掛けることが多い人物に、
「新井くん、俺の用心棒をやってくれねえか」
「ハイ」
の一声。
やっぱ漢らしかったな、社長さん。
道場が始まった頃は、
良かれ悪かれ、そういうタイプが、
10人ぐらいいたかな。
俺が外へ出る時は、
毎度4〜5人が辺りを囲んでくれていたから、
今思えば、怖い姿だったかも。
今の子は、そういう匂いは無いが、
悪いこともしない子ばっか。
日曜の月例会も終わって、
何故か優勝は
「ジェンダーの哲ちゃん」
に俺やシャボが続いて、
用心棒がその後ろに入賞。
麻雀の試合でも、
奴は俺の後ろで守ってくれた。
やって来た半グレ、
悪いけんど、無理だぞ!!
ああ、楽しい(笑)
雀鬼
半グレです!失礼します!
(※長いので、中略)
会長に少しでも相手にして頂けて嬉しかったです。
人相が悪くなった事は確かですが、
悪い事はしているつもりはありません。
また、明るく、元気にありのまま来させて頂きたいと思います。
失礼します!
(半グレ)
会長は自分の様な新参者にも感覚技を見せてくれたり、
牌技指導をして頂いたりと、
まさに心温かいところを地で実践して見せて下さいます。
会長や道場の皆からいつも面倒見てもらい、
頂いてばっかりの自分ですが、
少しでも何かしらの形で返せて行けたらなと思っております。
(新井)
■2023年7月31日(月) Vol.7070
2日後に、急だが、伊豆の海へ、
少し強行で行くことになった。
シャボの、海、海、海に行きましょう、の声に、
やっとこ、重い心身が、よいよ、
と小さい声で言っていた。
かつてなら、
そら行くぞ、俺について来いや!!
って状態だったが、
今はそれを言い切れない。
前は1か月ずーっと海だったが、
たった4泊5日の海。
俺達を海は、待っててくれて、
温ったかく迎えてくれるかなー。
とにかく事故はダメ!!
昨年から、大将を俺が降りて、シャボに頼み、
今年は、百武と、しげるさんが、
副大将として、みんなを守ってもらう。
数年前から、耳をやられて、
以前のように、スムースに潜れないどころか、
顔を海にうけただけで、激痛が走る。
泳ぎ、潜り回っていた俺だが、
多分、今じゃ、海面をポカポカ泳いで、
魚類を見つけたり、
数人の達者な者の潜りを眺めるだけだから、
楽しみも半減(笑)
あさって、行けるのかなー。
雀鬼
今回の別荘では会長より直接、
シャボ大将の副をしげるさんと共に指名を頂きました。
シャボ大将の負担が少しでも減らせる様に努めさせて頂きます。
全体をいつも見てくれるしげるさんがいるのも心強いです。
3人共に同い年というつながりも偶然ではなく、
意味があると思います。押忍!
(百武)
潮は大潮の時期で、台風の影響も気になりますが、
シャボ大将と百武副大将と伴に、
昭和52年組で事故をおこさない様、
連携してやっていきますので、皆様ご協力をお願いします。
(しげる)
会長にご無理をさせてしまう形になってしまいましたが、
海に行かせて頂けることになりました。
同い年のしげるさんと百武のお力も借りて、
それぞれが役目を果たして、
大きな事故や怪我が無いよう、
会長や皆にとって良い別荘生活になるよう
やって行けたらと思います。
会長、皆様、よろしくお願いします。
(シャボ)
■2023年7月23日(日)その2 Vol.7069
急に気分が動いて、
ここんところ、なめた小僧が居るんで、
その野郎を半殺しにしたい気分もある。
そのツラが、眠ると出てくる。
早くケリをつけたい。
渋谷なんたらっていうメンバーだよ。
まあ、待ってろよ!!
楽しい方じゃ、急だが、
伊豆の海行きの話が出ている。
スイスイ潜ることは、もう無いかも知んないが、
ポカポカ浮いているぐらいは出来る。
急なんで、行けるのか、行けないのか、
まだ決まってない。
時々見る海外の海のビデオで、
シャチ十数頭が泳いでいる映像を観ると、
そん中に入りたくなる自分がいる。
どうなの、シャボ大将。
後は俺の体調もあるか(笑)
雀鬼
確かに会長の体調次第ではありますが、
会長にとっては
海が一番心身のリフレッシュになると思いますので、
会長の心身が海を求めていらっしゃる今がチャンス!
ということで、今年は海に行けたら、と思います(笑)
(シャボ)
■2023年7月23日(日) Vol.7068
昨晩は相撲があった。
バテが後から来るが、
やった後は体調もいい週イチの運動。
ただね、高齢者は、普通は、
8時か9時には眠っちまうんでしょう。
それが常識。
だがよ、俺なんて、フーテンなんで、
外が明るくなってから、やっと家路に。
だからって、すぐ眠るわけでもなしで、
大自然ものや、何の賞ももらえないのに、
暗い山道を登ったり、降りたりしながら走り続け、
50時間眠ってない人達が参加する、
グレートレースと名が付く、
自分への挑戦番組のビデオを昼過ぎまで観ちまう。
限界を越えるレースを観たくって、
外も歩けない俺が、ベッドの上で、
限界まで競うよそ様のレースを観たり、
大谷君がグランドで一喜一憂する、
感情豊かな姿を観たりしていて、
昼だか夜だか分かんなくなっちまう日々を送っている。
こんなジイさんも余りいねえよな(笑)
異質と特殊って、ちょっと違うんだけどな(笑)
雀鬼
自分なんか8時前に眠気を感じてしまいますが…
一般的には規則正しい生活、
早寝、早起きが健康には良いとされてますが、
真逆の生活を続けられる会長。
その上で、周囲の者を気遣われる。
損得は関係なく自分の限界に挑戦される方々、
とても近付く事が出来ない領域ですが、
憧れを感じたりします。
(恒)
厳しい自然の中で生きる生き物たちの凄さ、雄大さ、
その自然の中を極限状態でレースする人たち、
地位や賞金を得るため等ではなく、
自分の限界を知るため、越えるために挑戦する姿、
どちらもかっこいいですね。
お若い頃の会長が
世界中の大自然の中での極限レースに出場されたら…
なんて想像してニヤニヤしてしまいます(笑)
(シャボ)
■2023年7月22日(土) Vol.7067
あれから何日かたったね。
早矢香の赤ちゃんが動きたがって、
まだ使えない手足を、
本能的に、少し動かして、動こうとしている。
とうとう離乳食を食べる日が来て、
口元に少し入った離乳食。
初めての離乳食を少し口にして、
不思議な表情をしている。
そんなビデオが今日も届いた。
あれから早矢香から、
何通メールや写真が届いたんだろう。
まるで、俺からすれば、日課。
俺、あの子のジージでもない。
身内でもねえのに、
なんで俺に赤ちゃん日記みたいの
送ってくるんだよ(笑)
俺も、先日、シャボが心配して、
駆けつけてくれた日、
意識が何時までも戻れなかった。
体調悪しだよな。
でもその日も、
やっと、何時間もたって、水を飲め、
シャボが握って来てくれた、
手作りのおにぎりも食べられて、
生き返った気味に少し戻れた。
シャボ、行くか、と顔も洗わず、
部屋着のまま、孫の家に寄って、道場へ。
スキンシップを忘れちまった孫のため、
シャボ、深山、恒、橋本と、
心と体で触れ合ってもらう。
「感覚の遊びね」
運動ひとつやらない中学生の孫が、
4人の体を、触れずに転がしたり、
飛ばしたりしている。
20分の予定だったが、4時間オーバー。
最後は4人伴に、床に転がって、
ぴくりとも動かない。
死体が4つ転がっているよう(笑)
入れるのも孫、助け起こすのも孫だったが、
まめに動きっぱなしだったな。
俺はバテた。
早く終って欲しかった。
終って欲しい者、手を挙げろよ。
声は届いても、誰も、
自分の手の上げ方すら分からなくなっている。
こんなことがありました、
とここで書きつづっても、
誰も分からない情景。
が、ここには起きるんですよね(笑)
雀鬼
お孫さんに、何か良いきっかけになればという事でしたが、
今までにないくらい、自分にも感覚が深く入り、
忘れていた馬鹿笑いを思い出させて貰いました。
特別くすぐったい訳でもないのに、
こちょこちょ振動を与えられると、笑ってしまうんですよね〜
(恒)
流石オリンピックメダリスト、
攻め時とみたら攻撃の手を止めないですね(笑)
会長、この親子ペアは中々手強いですよ(笑)
普段ほとんど人とのスキンシップをとらないお孫さんですが、
触れる手の柔らかさ、温かさ、優しさ
そして素直さと、感覚のセンスが素晴らしいですね。
やはり会長のお孫さん、ただ者じゃないですね。
(シャボ)
■2023年7月12日(水) Vol.7066
昨晩は赤ちゃんの流れから、
孫が赤ちゃんだった頃を思い出し、
急に孫ん家へ行っちまった。
ピンポンしたら、
また怒られるから、嫌だな、と思って、
念のため、直接ドアを押すと、開く。
これはラッキー、
と人気のない部屋に侵入。
閉まっていたドアをソーっと開けると、
赤ちゃんの時、すごく可愛がった孫が、
背中を向けてイスに座っていた。
突然の侵入に、孫がイスから立ち、
お座り下さい、とイスを寄せてくれる。
歩くことも出来なかった孫が、
スクッと立つと、
残念ながら、でかくなっちゃっていた。
現実は中学3年生。
でも孫と二人きりって、いいもんなんです。
京都の修学旅行へ行って来たらしく、
お土産を、いくつもくれる。
レシートを見ると、
ゆうに1万円を超えている。
「これ、全部?」
「そう」
と小さい声。
上から娘が降りてくる。
「いつ来たの」
「30分前だよ」
弟も帰って来たんで、
ジージが旨いもの作ってやるよ、
と言ったはいいが、
二階のキッチンに向かう、階段が厳しい!!
後ろから、孫が支えてくれる。
まぐろ兄弟から、
早矢香、来道の時に頂いた、
赤身のまぐろで寿司を握り、
これも頂き物の上等なハム寿司も、握ってやる。
旨いか。
小さい声でうなずく。
早矢香ん時の写真を見たら、
俺、フーテンの寅さん、そっくり(笑)
早矢香もトモキも、
きっとそう思っていたんでしょうね。
ホレ、ピッタシ当たったろ。
雀鬼
フーテンの寅さん、もとい雀鬼桜井会長!!
オシャンティー!!!!!*\(^o^)/*
早矢香&トモキ
このお孫さんが修学旅行に行かれたお話、
会長との触れ合いのお話、よかったなぁ、
と思えることばかりでした。
いろんなタイミングの良さも、
赤ちゃんの流れからのつながりだからですね、きっと!
(緒方)
■2023年7月9日(日) Vol.7065
今じゃ、俺のことを好きな人、
全国で2人しかいない。
沢山いるより、
心から好きを出してくれる人の方が貴重です。
とうとう押し切られて、
早矢香が赤ちゃんを連れて来て、
とにかく俺と赤ちゃんを触れさせようとする。
多分、俺のことをずーと好んでくれている、
大阪のO社長が贈ってくれた、
最高級の松坂肉のヒレステーキを、
夕方、俺とシャボで手料理で早矢香夫妻に食べさす。
旨いこと、旨いこと、
ヒレステーキを寿司の握りのようにして出す。
俺も頂いたが、これ以上の肉はない味が出来た。
多分、この贈ってくれた方、食らいついた夫妻、
俺のことを好きなのが分かる。
好きと好きが、お肉を通してつながったな。
この日、全面禁煙。
俺、立ちっぱなしだったが、
陽が暮れて、外階段の下でイスに座る。
俺に抱っこされたまんま、
スヤスヤ眠る赤ちゃんって、やっぱ可愛い。
俺もその寝姿に心が安らいだ。
写真は深山としげるさんが沢山撮ってくれたんで、
出来のいいやつ選んで、額に入れて送ってあげよう。
これから何十年と、早矢香家に、
その写真がバーンと飾られていることでしょう。
雀鬼
赤ちゃんと会長とふれ合い、すごくよかったです。
赤ちゃんの笑顔、寝姿、
僕たちも温かい気持ちにさせてもらいました。
赤ちゃん以上に、両親が会長とふれ合っていました(笑)。
(ナルコ)
会長の事が好きな人は沢山いるでしょうが、
ここまで強引、図々しい人(笑)は、なかなか居ません。
母親の気持ちを感じてか、
ほとんど泣かない赤ちゃんでしたね。
自分も子供欲しくなっちゃいました。
(恒)
早矢香さんのカットマンの様な粘りとしつこさで
会長もとうとう早矢香さん達とお逢いする事に(笑)
ことある毎に赤ちゃんと会長を
触れ合わせようとする早矢香さん、
自分も突っ込んではいましたが、
早矢香さん達の気持ちも分かるような気もします(笑)
○社長さんが会長に贈って下さった特別なお肉を
会長にご指導して頂きながら焼かせてもらい、
会長が一手間も二手間も加えて下さった
特別なお肉をご夫婦が
「美味しい、美味しい」と食べられて、
その栄養と気持ちが赤ちゃんへと…
いい感じにつながって行きますね〜。
それにしてもいい写真だな〜。
(シャボ)
会長と赤ちゃん、早矢香さんご夫婦との触れ合いは
良かったですね!
特に最後の外階段の一コマは本当の家族のようで、
周囲の皆もほっこり見ていました。
額に入れるいい写真が1枚でもあるといいなぁ
(深山)
会長そして雀鬼会の皆さま
今回は娘主役の場を急遽作っていただきまして、
心温まる会を本当にありがとうございました!!
娘はもちろんのこと、
私と夫にとっても待ちに待った特別な時間で、
一分一秒を噛み締めながら過ごしました。
娘には会長の温かさと柔らかさを、肌で感じてほしくて、
無理をいって、手を握ってもらったり、
抱っこしてもらったり…
それに便乗して、
夫婦そろって会長にスリスリさせてもらったりと、
わがままをたくさん言いました(笑)
娘が産まれてからは、
猛烈ダッシュで爆走するような毎日でしたが、
今までにないほっこりとした気持ちで、
夫婦2人「有難いね…」と帰りの道中から、
帰宅後もずっと話していました。
O社長、マグロ兄弟さま、
ご縁を繋いでくださった皆さま
本当にありがとうございます!!!
娘には皆さんのように温かく、
そして透き通った心をもった大人になってもらえるように
私たちも近くで一緒に成長していきたいと思います!!!!
※会長!
娘は会長との触れ合いの心地良さを知ってしまったようで、
抱っこしろ〜!の圧がここ数日強くなってきました(笑)
またぜひお願いします!!!
(←現役時代に苦しめられた韓国のカットマン並みの粘り 笑)
早矢香&トモキ
■2023年7月8日(土)その2 Vol.7064
俺も、しっかり指導していた野郎共の映った場面から、
パーッと変わって、
赤ちゃんのむっちりとした雲手が映る。
足も映って、両方を使って、
ヨチヨチ動いている。
生後半年位かな。
我が家の初孫の姿が確認出来た。
この流れ、このつながりか、
明日は、やっとこ、
早矢香の幸せな赤ちゃんが見える。
偶然じゃない、必然だな。
やっぱり、
「つながっている」
なぁ、早矢香、
これって20年前の映像だったぞ。
俺が旅立っていたら、逢えなかったもんな。
ギリギリ間に合ったね。
明日は、ここは赤ちゃんの主役の場となる。
それが作れればよいだけ、だよな!!
雀鬼
出会いから強引だった早矢香さん、
卓球から始まり、ここまで繋がってくる、
ダメだよって所か、ひっくり返してきて、
思いの強さあってこそだなって思います。
(恒)
弟たちや、いとこが赤ちゃんのとき、
もっと遊んであげればよかったと、今さら思います。
とにかく、楽しくて温かい空間ができればいいですね。
(ナルコ)
■2023年7月8日(土) Vol.7063
また土曜ですね。
一応、まだ俺が、ここに現われる日、
日常、10時開店、11時頃閉店の場ですから、
稼働は、たった一時間か。
パートやバイトより短時間ですね。
これって、お店じゃないですね。
そんな短時間で何かを習える訳でもねえから、
道場でもねえですね。
通常、俺は我が家から出ない。
これって引きこもりですかいね。
そりゃ、うつ病にもなりますね(笑)
水、土、日の3日間だけ、ここに現われるって、
みんなからしたら、迷惑な老害ですよね。
老兵は死すべし、老害も似てるか。
自室の本箱、長い廊下の本箱、
納戸にも本が散らばっている。
先日、何かにひかれて、
和室にある本箱に目が行く。
雀鬼流と題するDVDが8巻も並んでいた。
俺の忘れじの物。
一本引き抜く。
日々、と題目、どーよと観てみる。
いや、当時、雀鬼会があったんで、
打てる者、新人さん達が集って、すごい活気。
その場に立ちっぱなしで対戦を見ている、
俺の目も鋭かった。
今じゃ、ヨボヨボじゃん(笑)
とにかく、上に立つ者達が、
みんなを引っ張り上げている言動が映る。
これこそ道場だ、と思い出すが、
今は一年通して、そんなものが見られない。
雀鬼
雀鬼会やってた頃を思い出すと、情けなさを痛感しますが、
会長の来られる日に合わせて、
道場に現れる人が居たり、短い触れ合いでも
数時間かけて遠方から来てくれる人もいます。
特別な場所である事は変わりません。
(恒)
■2023年7月5日(水)その2 Vol.7062
こんな時期になると、
あの越前蟹の三国の主を贈って下さる、
大阪のO社長殿から、松坂牛のお肉が、
どさりと届いていた。
報告が行き届かないんで、
よく分からない、とうもろこしも、
どさりと並んでいたんで、
その日の夜食に味はどうよ、と一本食べる。
これ、結構甘みがあるじゃん、
と5、6本食べて、
もう少し、と2本も食べて、腹を満たす。
今時は、とうもろこしを主食として、
食べる人も少ないんでしょうね(笑)
知らなかったが、
毎度の宇佐美家からの作物だった。
奴の主食は酒、
俺はとうもろこし、
大人と子供ほどの違いがある。
名産がいくつも届いていた。
何でかな、
忘れられた人なのにね(笑)
雀鬼
会長の存在を忘れる方が少ないとは思いますが…
道場でトウモロコシを頂くと、
時期が来たら、子供の頃に
親が用意してくれてたのを思い出したりします。
今はコンビニ等で都合良く食べ物を手に入れたりして、
感謝する気持ちが薄くなっているように思います。
(恒)
宇佐美さん、すみません!
にもかかわらず、自分も少し頂き、
他のものとは全く違うおいしさを味わわせて頂きました!
この1年でいくつか試しているのですが、
ホント比べられる程のものはなかったです。
(橋本)
■2023年7月5日(水) Vol.7061
生命を一個作る前の、
独身最後の日の写真を、
シャボが持って来てくれた。
あれから数年、御二方、
しっかり、ママとパパの顔となって、
届く写真も、赤ちゃんばっかり。
お二人には出来る作業だったが、
今の俺には、とても無理な作業。
ボソッと思ったんだが、
御二方の仕事の都合上、
今週の日曜日は、どうかな。
当然、急なんで、
先延ばしはOKです。
赤ちゃんを優先して、
早目の時間でも結構です。
出逢った頃の若い日、
あの強引さは、母親になっても変わらず、
また、俺の敗北ですね。
お手上げします(笑)
雀鬼
会長 そして雀鬼会の皆さま
卓球をしていても、引退をしても、
結婚しても、子供が産まれても、
会長や皆さまとのご縁にしがみついていたい早矢香と、
会長のことが好きで好きでたまらないともきです(笑)
そして娘は会長に抱っこしてもらえるその日に向けて
スクスクと大きく成長しています!!!
日曜日ぜひよろしくお願いいたします!!!
会長本当にご無理なさらずに!!
そして楽しみにしています!!!
↑
どちらも本音です(笑)
早矢香
■2023年7月2日(日)その3 Vol.7060
先日、淋しがっていたチビッ子の百武くん。
昨晩は3週間ぶりに、
しげる運動部長からGOが出て、
百武と板坂が真剣に3番勝負を取って、
百武が勝った。
あん時は百武、息があがって、
真っ青だったが、
寂しかなかったよなー。
昨晩は蒸し暑くって、
高地場所で、そろって酸欠状態だったな。
俺は初っ端に決まったように、
全員相撲をさっさと終わらせて、
後は、お守り役。
シャボは強いから、2週やってたな。
相撲は本当は、
10代20代頃でやらなくなるのに、
ここじゃ、40代に、
50代が3人ぐらい混じっている。
その年齢だと、厳しそう。
俺は、それより30才上だからさぁ・・・・・。
雀鬼
負けられないチビッ子相撲は、
めずらしく早い相撲があったりで、
久しぶりの勝ち越しでした。
現場仕事もそうですが、
蒸し暑さに体が慣れてないと、
思った以上に体力を取られてしまいます。
力水がたくさん必要なシーズンです。
(百武)
会長がいらっしゃる限り、
年齢や体調は言い訳に出来ません!
ただし、捌きや感覚になると…
50代には楽ではない道場相撲、
外見で格闘技経験を聞かれる事があります。
(恒)
■2023年7月2日(日)その2 Vol.7059
トルコの近くにある、
元ソ連連邦の一国である、
国名も知らなかった海外の方から、
メールが届いていた。
そんな国の方でも俺のことをご存知って、
ネットのせいですね。
俺、そっち側にいないんで、
よく分かんねえんですよね。
ネットって聞くと、
すぐ蜘蛛の巣を思い出しちまう。
海外って言えば、
ここんところ行ってねえな。
かつては、パスポートが判子で真っ黒けで、
行った国に関係なく、
ダブって判子が押されていたほど。
今じゃ、パスポートも切れちまった。
俺って、マスメディアに顔を出さず、
隅っこでたまに麻雀打ってる日々。
なのによ、何でか、
海外の学校の試験だか、よく分かんねえが、
そんな依頼が来ている。
これって、おかしいよなー。
グローバルかぁ。
雀鬼
麻雀関係でネット検索すると
必ず会長の名前は出てきますので…
社内報等で会長の本が紹介されると嬉しくなりますが、
試験問題でどんな紹介されるのか気になります。
試験受けた方も出典元知ったら驚くのではないでしょうか。
(恒)
■2023年7月2日(日) Vol.7058
早矢香ちゃん、赤ちゃんを、
こんな世に、誕生させて、
半年も至ったんですね。
お二人で凄く可愛がっているのは、
手に取るように分かりますよ。
それだけで、赤ちゃんは、
最も幸せだと思います。
早矢香夫妻は、俺、好きですよ。
でもねぇ、俺、今、化学反応を起こして、
二酸化炭素ガスを、心身から吐き出しています。
これって、生物には危険です。
ですから、赤ちゃんに逢えないんですよ。
分かるかな、分かんねえよな。
俺もあに言ってんだか、分かんねえんです(笑)
時々、早矢ちゃんが出てるテレビを見てます。
お元気そうで何よりです。
悪気はこれっぽっちもございませんので、
そこんとこ、よろしく。
雀鬼
お二人に可愛がられて健やかに育っている赤ちゃん、
あの柔らかくて何とも言えない笑顔、本当にかわいいですね〜。
でも、逢えないんですね〜。
分かるかな?分からないですよね?(笑)
と言うことで、
そこんとこ、よろしくお願いしま〜す(笑)
(シャボ)
■2023年7月1日(土) Vol.7057
蒸し暑い中、しげるさんが、わざわざ遠回りして、
新宿の餃子の大陸さんから、
50人前のギョーザを手持ちで買って来てくれた。
お金も労力も費やすのに、
わざわざねぇ。
夕張メロンや、ラスクも届いている。
頂いてばっかですね。
先日、電話を入れた折、
150cm台の小っこい百武くんが、
「淋しいです」
の一言。
そうだよね、
としか答えられなかった。
雀鬼
あの日は谷間の日だったのか、
道場生はナルコと自分だけ。
思わずポロリ発言でした。
わびさびのさびだったら良いのですけど。
(百武)
道場入って来た時のしげる部長、疲労感が凄かったです。
50人前、そんな人数は1週間でも厳しい道場への気遣い、
やる事のスケールが普通と違いますね。
注文される側も驚きそうです。
普段は寂しさを感じる事もある道場ですが、
他にはない気遣いのお裾分けを頂き、
心を温めて貰ったりします。
(恒)
この所食欲がなかった会長が、
しげるさんが買ってきて下さった餃子を
2、3人前ぺろっと食べられており、
何だか嬉しくなりました。
しげるさんが買ってきて下さる物って
全部美味しいのは何故でしょうか?
やっぱり自分は意地汚いですね(笑)
(シャボ)
■2023年6月25日(日)その2 Vol.7056
父の日といえば、
月例会、3回打って、
山田マネと宮本の姿が消える。
彼等どうしたの。
裏口で焼き鳥焼いてます。
旨い焼き鳥なら、
ステーキなんかより食べたい。
焼きたてが上がって来た。
ついつい俺の意地汚さが出て、
つくねを1本頂く。
旨あ!!
すぐに一皿みんな食っちまって、
お代わりを待つ。
レバーも来た。
これがとろけるように旨い。
よし、今日はこれ一本で行こう、
とジャンジャン食べちまう。
久し振りの食らいつき。
山田、宮本、仁尾よ、
すこく旨かったよ。
いくら食べても、
小食の俺の腹がくちくならなかった。
みなさん、お先に失礼!!
雀鬼
会長に沢山食べて頂いて嬉しかったです。
宮本料理長の厳しい指導の中、焼かせて頂きました。
焼き加減の特に難しいレバーだけは、
お前にはまだ早い!と触らせてもらえませんでしたが…
(山田英樹)
父の日、正直、自分には計り知れない難事の中、
自分達に沢山気を使って頂き、
また沢山の楽しみを頂きありがとうございました。
マネージャーと一緒に焼かせて頂いた焼き鳥も、
お腹一杯食べて頂いて、喜んで頂けたならなによりです。
会長ありがとうございました。
(宮本一宏)
■2023年6月25日(日) Vol.7055
2週連続、夜の相撲、しげる部長から、お休みします。
そこで治まらないのが俺の性。
橋本を選んで、さあ、かかってこいや!!
後ろに押されてソファに座る。
雀卓のイスより、少しは柔らかいんで、
そこに座りたかった。
押し込んで来た橋本、俺の上で、
何もしてないのに、動けなくなって、
なかなか立ってくれない。
暗かった外が明るくなっても、そのまんま。
俺は、片手で冷たいものを飲んだり、タバコを一服。
その下で橋本の身体が汗びっしょり。
温ったかいのはいいが、
その汗が吹き出てポタポタ落ちる。
誰も救助に来ず、俺と橋本は、
柔らかく2ヶ所ぐらいがくっついたまんま。
その時はいていたズボンは、
先日、みんなでプレゼントしてくれた、
おニューの短パン。
橋本の汗が多量なんで、短パンも湿る。
その上で、橋本さんが体を預けてくるんで、
おニューがシワになる。
これ、たった1日で洗濯だ。
残っていたもんも、相撲も取れずに、
男同士が、ずーとくっついているのを、
もういい加減にしろよと、ただ待つのみ。
シャボなんか、相撲がなしなんで、
帰ろうかってことで、すぐ車を取って来て、
道場の外で一人、俺を待っていた。
始発が動く頃に、
何人かは駅へ向かって逃げられたが、
残った者は、待ちくたびれていた。
ほぼ3日間、ベッドの上で動けなかった俺。
体の痛みも残っていたのに、
暇より橋本と遊ぶ方を選んでしまう。
ヨボヨボ爺ちゃんと48才のオッサンで、
こんなことする奴は、多分、社会には、いねえよな。
そんなことやっちまう2人は、
頭がパーなんだね(笑)
雀鬼
グーよりチョキ、チョキよりパー!!
(橋本)
道場の放課後を知らない人には
理解出来ない状況だったと思います。
知っていても、不思議に感じてしまいますが…
その上、心配された体調が改善されるから、全く常識外です。
(恒)
■2023年6月24日(土) Vol.7054
難事があって、10日間ぐらい続く。
2日前かな、ベッドの中で動けなくなる。
小用が来たんで、痛みが走る中、
やっとこベッドの脇に座る。
さて立つか、と思った瞬間、
1mぐらい先にある、
俺用の身の回りのものを入れる物、
ピースの缶もあれば、はさみもあり、
色んなものが2段に重なってある、
置き箱のようなものに、
上から顔面で飛び落ちちゃった。
ガシャンと、音と同時に、
それを越えて、
顔面から、その後ろへ突っ込む。
落ちた痛みは、どうってことなかったが、
うつぶせのまんま、手も伸ばせず、
5〜6時間ぐらい、そのまんま。
二階に居る家人を呼ぶボタンも、携帯も、
のどがカラカラになって、求める飲み物も、
すべてベッドの横のテーブルの上。
目の前にある物に手が届かない。
一人で困っていた。
そのあくる日も、どこかを動かそうとすると、
腹から胸に渡って、刺すような痛みが走る。
このまんま、8月まで続くんかな、と思いつつ、
今日は、予約していた床屋さんに行けた。
床屋さんでは、イスに座っているか、
髪を洗う時は、リクライニングのベッドなんで、
力味は入らず、平気だった。
そのおかげか、シャボが、
夜10時頃、迎えに来てくれた時は、だいぶ楽。
飯食ってなかったんで、
シャボが持って来てくれた、
ミツいっぱいの焼イモを美味しく食べれた。
雀鬼
話を聞いていると、
床屋もキャンセルした方が良いのではって思ってましたが、
道場で冗談を飛ばされる姿に少し安心しました。
まだ油断は出来ませんが…
(恒)
この所の難事、これからの難事で
会長の心身の疲労が
色々な形で出てきてしまっているのだと思います。
大きなお怪我にならなくて良かったですが…。
体を動かすのも厳しい中、床屋さんに行けて、
焼き芋まで食べて頂けたのは良かったです。
(シャボ)
床に落ちたり、刺すような痛み、
その話だけでも怖いですが、
5、6時間も動けないというのも、辛いですね…。
痛みや病気のない、今の自分の状態は、
恵まれているのだと思います。
(ナルコ)
■2023年6月21日(水) Vol.7053
10日間以上、難事が続いて、
4人ぐらいは倒れちまうかな。
第一号は、やっぱり、我が家の家人。
夜の9:30前に、救急車。
俺が出掛けようとして、
玄関で靴を履いた時に倒れる。
俺、スニーカーを履いたまま、
部屋の中を行ったり来たり。
娘が救急隊員と同時に着いて、同行。
俺の番を抜かされちゃったんで、道場へ来た。
ファンからコメント。
何、言ってんですか、
「労力は惜しまないですが、貧乏性で」
これって、両方、お金へのこだわりじゃねえですか。
学校では、何も身に付きません。
性分ですよ、性分。
難事の後半が、これから始まります(笑)
雀鬼
4人ぐらいですか。
そうなっては欲しくないですけど、
会長が言われると・・・。
変な倒れ方にはならないように気をつけたいところです。
(緒方)
■2023年6月18日(日) Vol.7052
しげる部長の心遣いで、
昨晩の相撲の本戦は中止になったんだが、
集まって何んもねえのも何んかなと思って、
マングース対スケコマシの2人に、
チビッ子相撲を取ってもらう。
3番勝負、一番に動き回って、
必死に一分ぐらいの相撲を取ってくれた。
さあ帰ろうか、と帰り仕度したが、
何んか物足りない。
前に立って、それ、全員、来いよと、
ざくっと一周分やっちまう。
元気を見せてくれた2人へのお返し。
今日は、一番弟子の山田軍団が来てくれている。
母の日があって、
父の日なんてオマケのようなもの。
月例会をやるらしいが、長男が立ち寄って、
これから起きる面倒なことを話される。
お父さん、お疲れ様どころか、
これからすぐ起きるトラブルをよろしくって、
逃げ出したい気分にさせられちゃった。
男は、つらいよな。
父も、それ以上に、つれえもんです(笑)
頭が、もうろうとして来ちまったよ。
それで麻雀かよ。
雀鬼
会長へのご負担が減らない状況ながらも、
写真のように楽しい触れ合いを作って下さいます。
もうろうとした状態だと、
麻雀の方は…やはりの結果になってしまいますね。
(恒)
■2023年6月17日(土) Vol.7051
先週の水曜日、都心のホテルの病院、
看護士2人がかりでも、なかなか血が抜けず、
体が冷えちまいましたっけ。
その後、道場に一報が入り、
俺の役割があるため、
トラブルにかけつけた。
その後、10日間、身も根も疲れ切っちまって、
一旦の幕は降りたが、
これからも後始末のために、
心身を酷使しなければならねえ。
老身にムチを打たれる痛みを受ける日々でしたが、
ここでは、いや、その場でも笑いを優先させて、
どうにか過ごしました。
本日、相撲なし、っていうことで、
カラスが鳴くから、早く帰ります。
3時半かぁー。
カーカァ、カーカァ、カーカァ。
原稿一本仕上げましたっけ。
明日は明日の風が吹かぁー。
雀鬼
トラブルの報告があり、
道場を出られる時の会長の表情が忘れられません。
会長にしか出来ない方法で、やり通す姿があり、
常識では測れない事でしたが、
まだ後始末があると考えると言葉が出てきません。
(恒)
わずかばかりでも休んで頂ければと思います。
明日は明日で大変ですので。
(しげる)
■2023年6月10日(土) Vol.7050
外の多種の人間の姿をした、
神となった人のことは、
信じないし、頼ることもなしで生きてきたもんだが、
道場には、生き神様が、よく顔を出してくれる。
「私、信者でなくて、
そこへ入信したら、神になるんです」
ヘェ!!それは都合がいいね(笑)
その神様は、我々、人間界では、トンチンカン。
普通は神が存在している所へ、こぞって行くべきなのに、
その女神様は、向こうからやって来てくれる(笑)
「守護霊様、ありがとうございます、
守護神様、ありがとうございます」
だってさあ。
人間って、色々ですね。
雀鬼
人生いろいろ。人間もいろいろ。
神様だってい〜ろいろ咲き乱れてる〜(笑)♪
(シャボ)
ちょくちょく、神目線の御言葉を述べられたりしますが、
僕たち凡人にはトンチンカンにしか聞こえません。
(ナルコ)
道場に来て下さる女神様は、憐れみのお心なのか、
様々な食べ物を持ち寄って下さります。
トンチンカンも笑い話として出してくれているんでしょう。
世間で神と呼ばれる者に感謝した事はありませんが、
道場の女神様には有り難さを感じます。
(恒)
信じる者は救われる!
な〜む〜...♪(笑)
トンチンカンの女神より
■2023年6月4日(日)その2 Vol.7049
今年の2月頃、
今より大便の出がよかった日々があって、
これって、これからは、
多分、時化たもんしか出ねえなと思って、
トイレでしっかり包み込んで、
道場の橋本さんに見せにきた。
「良かったじゃないですか」
喜んでくれて、
これ、記念に4等分しましょう、
ってことで、シャボさんにも分ける。
後日談。
大概は、トイレや外の土ん中に
埋めちまったんだろうが、
シャボが、それを大切に持ち帰って、
自宅の庭の良質の土の中に埋めて、
俺の大好きな梅の木の40cmぐらいの
雲竜梅の苗木を買って来て、埋めてくれたという。
なんと、今年の梅の時期に、
小さい木に2つの実がついた写真を
持って来てくれた。
分からねえけんど、
この先、俺、あの世に旅立っても、
シャボの家の庭先に、
俺の分身の一個が実をつけてくれたら、
何よりですね。
やっぱ、シャボ三冠王は、やるよな。
センスがいいわ(笑)
証拠の写真、見たれ!!
雀鬼
自分も分けて貰った一人ですが、
シャボさんの心とセンスに脱帽です!
ずいぶん迷って身近な所に埋めましたが、
こんな感じにしておけば良かったと今更思っても、
もう遅い〜
(恒)
会長から頂いた栄養のおかげですくすく育ち、
早くも貴重な実を2つ付けてくれました。
これも会長パワーですね。
会長に育てられた雲竜梅、
これからも僅かながら実を付けてくれて、
大きくなったら雀やメジロ、
うぐいす達が遊びに来てくれるようになったら嬉しいですね。
(シャボ)
■2023年6月4日(日) Vol.7048
もう無理じゃん、
と心身が泣きを入れているのに、
厳しい先輩のしげる運動部長が、
「行け!!」
弱いんだけど、百武と板坂の前相撲の
チビッ子対決は面白い。
どちらも必死こいて、捌きを変えたり、
精一杯動いて、必死の一番を取ってくれる。
同じ前相撲で、参加者全員と
このヨボヨボ爺さんが当たる。
これは楽チンなんだが、
みんなが本戦を取って、
終ったあー、という姿を見せても、
俺の出番は、いつも延長してある。
仕事なら残業かな(笑)
2番目に強い深山とチビッ子の百武を相手に遊ぶ。
深山、1時間余り、百武に痛めつけられる。
これって、しげる先輩のお好み。
ここでの出番は、結構、疲れる。
誰かが場に出てくれればいいもんに、と毎度思うが、
疲れと眠気に襲われている者には、その気がない。
当然と言えば、当然なんだが(笑)
なんで、その役回りを俺一人がやるのよ(笑)
そのせいか、今日は、起きた時、
体のあちこちに異和感。
マッサージ屋さんにでも行っちまうかな、と思うが、
信頼がない人に体をいじられるのも何なんで、
道場に電話して、状況を伝えて、泣きを入れる。
5時に行くよ、と言ってくれていたシャボが、
2時間も前に飛んで来ちまう。
毎度、面倒を掛けっぱなしなのに、
ベッドで倒れている俺の体の調整に入ってくれる。
1時間以上、あーだこうだと、
感じたまんま調整してくれる。
えらく楽になって、食欲もなかったのに、
崎陽軒の肉まんとアンマンまで買って来てくれて、
熱々に出してくれて、半分こずつ頂く。
その上、腹にも無いことを
家人に声を掛けてくれる。
瞬間、木に登っていたっけ(笑)
雀鬼
チビッ子相撲は、お互い技は大したことないないので、
意地と意地のぶつかり合いです。
三番取ると、本戦の途中まで体力が回復しません。
ごほうび相撲の延長で、深山を、
ナルコの髪の毛への傷害容疑で、卓上にて逮捕!
写真は、ちょうど深山を両手を後ろ手にして、
指一本で取り押さえた瞬間になります。
しげる運動部長にはアリーナ席でしっかり見届けてもらいました。
(百武)
この日は、しげる運動部長の感覚技に始まり、
百武さんからのご褒美…逮捕と相成りました(笑)。
いやぁ動けない!不思議なもんです。
この延長・残業は会長以外には務まらないと思います。
シャボさんなら、そろそろいけるのかな!?
(深山)
深山のご褒美は運動部長の楽しみでもあると思いますので、
これからもご褒美を頂いて欲しいです(笑)
今回は百武も楽しんでたしね。
会長が教えて下さっている通りの動かし方で
ちゃんとほぐせているか
自分の腕では微妙な所はありますが、
少しでも楽になられて良かったです。
そして奥様の笑顔が見られて本当に良かったです…
また腹にも無いことを言ってしまいました。
失礼しました(笑)
(シャボ)
土曜日は早くはじめて、
早退けして貰おうかと思いましたが、
結果残業してもらい、
お疲れになってしまいすみませんでした。
深山の姿は良かったですね。
存分に楽しませて頂きました。
(しげる)
■2023年6月3日(土) Vol.7047
台風が来てたんだね。
俺、一歩も外に出てないんで、
分からなかった。
部屋でも雨足の音は、少しも聞こえないし、
トイレに入った時、雨降ってんな、ぐらいの感じ。
風の強さも知らず。
道場生は、雨ん中で
傘がすっ飛びそうになったらしい。
事故まではなかったが、
皆んな多少の影響を受けたんだね。
俺だけが、知らんぷり、
これってずるいよなー。
雀鬼
地震や異常な大雨が度々発生していますが、
道場生の周りでは被害はなく、
ありがたいことだと感じます。
会長や仲間のつながりで守られているんだと思います。
(BIG)
■2023年5月31日(水) Vol.7046
ここ3日、我が家は寒かった。
風呂に入ったり、
腹に少し食い物を入れたりして、
暖を取ろうとしたが、寒気が抜けず、
暖房をつけっぱなしでいた。
毎日、29日は、肉の日なんだね。
買い物に行かした家人が、
焼肉用の肉を買って来る。
今、あまり肉は食べないが、
柔らかくて、肉の味もしっかりしたんで、
一人前をペロリと食べちまった。
今日も昼頃、何故かコロッケが食べたくなって、
アジフライと、トンカツを少々づつ頂く。
何故、食い物の話を書くかって・・・。
俺、長年、行ったり買ったりしなかったコンビニに、
シャボと寄るようになって、
コンビニ食にまで手を出すようになったんで・・・。
雀鬼
肉をあまり食べられない会長が
ペロリとされたと聞いたら、
非常に気になってしまいます。
焼き鳥では何気ない一言から
皮一本縛りになっている自分ですが…
(恒)
会長から、今日はコンビニの・・、その前は缶詰の・・、
さらには、翌日も・・だったり、
立て続けに、そういうお話を聞くと、
体を温めるためとはいえ、
わびしさというか、気の毒な感じがしてしまいます。
そんな中、肉の日のお話を聞いて、少し、ほっとしました。
僕らだったら、コンビニで何の問題もないんですけどね(笑)
(緒方)
■2023年5月28日(日) Vol.7045
道場では、海ん中、畳の上、卓上、
の3点を、重要視されていた。
畳の上では、シャボ、断然の強さを見せるが、
海ん中も当然、素敵な潜りを見せる。
卓上でも、
俺、今年は2度も赤点を取っちまって、
弱さを作っちまったが、
俺の毎度座っていた席に、
今はシャボさんが421pと一人ダントツ。
俺なんか、新人の新井や、
打てる橋本、しっかりしているしげるちゃんに、
いやまモグラくんと呼ばれている、
52連敗という敗北記録を持つナルコにも、
3点差で抜かれている。
有り得ないことが起きている。
雀鬼
悪い内容、悪いかたちが現れてしまうのが、
原因の一つではないか、と思います。
もっと、内容を良くしていきたいです。
(ナルコ)
本当に有り得ないことが起きていますね。
(シャボ)
■2023年5月27日(土)その2 Vol.7044
信頼関係で結ばれていた、
まぐろ兄弟の関さん、黒澤、
詐欺師まがいのことをやっちまって、
大変恐縮して居ります。
親しくしてもらって来たシャボも、
いまだ週3日のローテで、
来道して居ります。
ただ、俺の引退は夏を迎えた頃に、
ある可能性はございます。
悪しからず。
雀鬼
自分の有り様から、奄美大島に帰る話が出てしまい、
シャボさんを巻き込んでしまいました。
良いも悪いも人の動きがあり、学びとしたいです。
(恒)
関さん、黒澤さんこの度はすみませんでした。
恥ずかしながら、変わらず道場に通わせて頂いております。
いつもお二人から「心からの」
と言う大切な事を学ばせて頂いております。
今回は意図せぬ事でお二人にご迷惑をおかけしてしまい、
いつも以上に申し訳なくも、
お二人のお気持ちとお気遣い、本当にありがたかったです。
(シャボ)
■2023年5月27日(土) Vol.7043
俺、ヨボヨボなんですが、
5月度も3週、放課後相撲があった。
みんな疲れている上のお相撲。
怪我がないようにと、俺も、一番、一番、
検査役、並びに行司らしきことをやっている。
シャボが強くって、まともに取らせると、
一ヶ月4場所として、
100人ぐらい倒しちまう。
次いで深山も出れば、
毎度、2ケタぐらいのポイントをあげているが、
残りの者は3週終わって、いまだ一ケタ台。
0ポイントも3人いる。
これって、かなりの格差。
俺も試合前の前座で、一応、全員と取り、
終わると、その日の合格者と、
ご褒美相撲も取る。
これが、俺にとっての週一の軽い運動だったが、
この頃、やっている時は、平っちゃらなんだが、
2日後の月曜あたりに、どっと疲れが来る。
我が家に居る時は、結構ふらつく。
先日の水曜日の暑い日、
外の公園で、写真撮りがあって、
終わる頃には、日射病みたいになっちまった。
毎年行っていた、
海の岩場の暑さは平気だったんだが、
コンクリートに囲まれた町ん中は、
差し込む太陽にやられちまう。
その日も、天気はどうよ、
と内玄関から一歩歩むと、
前に引っ張られる。
中庭をすっ飛んで、外玄関の階段を3段、
多分飛んで、気づいたら、
家の前の道路を突っ切って、
前の家のブロック塀のところに、頭から突っ込む。
が、両手でタッチしただけで、怪我はなし。
雀鬼
前座やご褒美では、道場生相手に自由自在、
今回も自分は卓上で全く動けない状態にされました。
日常の動きは心配にはなりますが、
数メートルすっ飛んでしまっても大怪我には至らない、
会長にしか出来ない事ばかりだと思います。
(恒)
普段はお身体を動かすのも一苦労といった感じですが、
いざとなった時の瞬間の体の動きや、
状況の判断は今だ「雀鬼」なのではないでしょうか。
玄関から表のブロック塀まで猛スピードで飛んで行って怪我なし、
一体どんな動きをされていたのか見てみたかったです(笑)
(シャボ)
■2023年5月13日(土)その3 Vol.7042
いっぱいのかけそば話じゃないが、
えらい小さいことだが、
心がすがすがしさを感じられた。
木曜日、床屋に行くってことで、
家人が車を出しに行った。
雨がしとしと降っている。
家人がなかなか戻って来ない。
こりゃ、おかしいぞ、
と玄関先に立って駐車場の方を見ると、
何と、家人の車が、道路の先で、
道路一面をふさぐように、
横向きになって止まっている。
こりゃ、危ない、と近づく。
後ろの車輪が、
前のアパートのはしに立つ電信柱に、ぴったし。
フロントの方は、
隣の家に向かって近づいていた。
家人の技術じゃ、
少しでも動くと、どこかにぶつかる。
俺、運転免許はないが、
20cmぐらいゆっくり前へ出てから、
軽くハンドルを右に寄せて、
少しでも位置がずらせればいい、
とアドバイスしたが、
俺の言うことは、
パニック状態の家人には伝わらない。
老夫婦が2人してモタついていたところへ、
仕事帰りのアパートにお住いの、
若い旦那さんが帰って来て、
誰が見てもおかしな状況に気づかれて、
側に近づいてくれる。
第一声が、
「自分の車の駐車が邪魔だったんですかね」
「そんなことは、ありません」
と返す。
家人がお手上げで、車から降りる。
瞬間に、全ての様子を感じ取ったその方、
第二声は、
「自分が座席に座ってもいいですか」
「お願いします」
さすがに手慣れた方、
すぐに車を車線に戻してくれた。
その方は、多分、職人さん。
サラリーマンや、学校の先生じゃ、
見て見ぬふりするところを、
瞬間に助けに入ってくれる。
心ある行為に、胸を打たれた。
床屋の帰りに、コンビニだったが、
お礼の品をいくつか選び、
我が家にあったケーキとか、
ちょっと珍しい魚類を10個ぐらい集めて、
あくる日、少しでも気持ちを返そうと、
その方の住む部屋を探す。
我が家の道路を挟んだところに、
六部屋ばかりのアパートがある。
両手に集めた物を持って、
その方の住む部屋を思う。
一階と二階にうっすらと電気が灯っている。
二階だよ、の声がする。
下から階段を見ると、
17段ぐらいの古くて細い階段が続く。
俺、上がれるかな。
両手が集めた物でふさがっている。
階段を上がった一番手前の部屋の前に立ち、
耳をそばだてる。
小さい声だったが、お子さんの声が。
ここだ、とインターホンを押す。
女性の声で、どちらさんですか。
ハイ、私、前の家に住む、
桜井と申しまして、
昨日、旦那様にお世話になりまして、
夜分ですが、ご挨拶に参った次第です。
と失礼がないように答える。
「今、旦那が行きますから」
ジロリと他所様の家をのぞかなくとも、
玄関先に靴がいっぱい。
ドアが開いた先は、ワンルーム、
一家四人で暮らしてなさる。
ご主人殿の前に立つお子様が、
愛嬌をいっぱい拡げてくれた。
父と幼い兄弟の姿に豊かさを感じた。
雀鬼
自分も30年ぐらい前、
ある店の駐車場で、全く動けない状況になり、
見かねた店員さんに、さっと助けて貰った事あります。
今時、そんな感じで動ける人は少ないかも知れません。
その上、自ら自分に非がないか気にされたり、
愛嬌のあるお子さん、
小さい場所に大切な物が詰まっている感じがします。
(恒)
■2023年5月13日(土)その2 Vol.7041
長年トップ打者を守っていた恒さんが、
奄美大島の森の精霊と言われた、
ケンムン様の直系の血筋として、
希少価値の歴史が証明された。
人間とふれあってから、
顔面凶器のツラに変わっちまった恒様に、
これから森の精霊として奄美に帰って、
基盤を作り出す天命が下る。
ついでと言っちゃ済まないが、
茨城県から通いつめ、道場に明るさと、
俺の面倒を見て下さった、筑波のシャボさん。
その御二人との
「今生の別れ」
として、今じゃ、打数トップ2のBIGさんの提案で、
突然、再来週の日曜日、御二人の送別会を、
BIGさんの仕切りのもとに行うことが決定された。
恒さん、初めての主役ってことで、
いつものシカメッツラもなしで、
ニヤニヤして、その日を待っている。
決して破門とか、出入禁止という処分じゃない。
まさに勇退扱いです。
俺も引退が近づいている中での先手です。
いざさらば、惜別の日が一週間後にやってくる。
雀鬼
長年、会長や道場を思って行動して下さった御二人。
本当にお疲れ様でした。
御二人が心残りなく旅立てるよう、
皆さん腹を決めて送り出しましょう。
(BIG)
人間界にやって来られていくせいそう。
ついにこの時がやってきました。
ケンムン様のご天命ということで誰も口を出せません。
シャボさんと共に今生の別れということですが
送別委員の1人として送別会を務めさせて頂きます。
(百武)
遂に見付かってしまった自分のルーツ、
在るべ所に在るべきと、話が急に進んでおります。
道場では大きな声で、お疲れ様!と連呼され、
自然と笑顔になっているようです。
腹を括るか…一先ず家族に相談してみます。
(恒)
来週にはお役御免となりそうです。
筑波山での隠居暮らしは寂しくなりそうです(笑)
(シャボ)
■2023年5月13日(土) Vol.7040
良いか、悪いか、分からないが、
高校生頃に、町田道場で、
日々、必死で麻雀を打っていた、
将棋のプロ、鈴木大介くんが、
麻雀プロになったらしい。
大ちゃんの雀風は、若いのに、
判断が早くって、勢いがあった。
素質、俺も好感を持って、打ち筋を眺めていた。
この子、麻雀が本当に好きなんだと思えた。
ある日、親御様も来られて、
今、方向を変えなければ、将棋に間に合わないと、
しかと話され、
先生からも説得して下さいましと懇願され、
大ちゃんを説得したことがあったことを、
しかと覚えている。
正直言って、才能は将棋も麻雀もあったが、
あれから30年余りが至って、
多分、大ちゃんは、
将棋より麻雀の方が好きだったと思える。
あの頃は、そういう子が何人かいたが、
今日日の道場生達は、
ほとんど麻雀を打つことは好まない。
かくいう俺も、その一人かも。
将棋のプロは、並大抵の者には成れない世界。
それに比べて、麻雀プロは、
犬のくそ程、誰でも成れる分野だから、
二刀流とは異なる。
今なら、ちょっと可愛い女子なら、
即、プロの看板をもらって、
名前も売れるのが現実。
全くのド素人が、一年か二年打てば、
それなりに勝てる。
将棋の世界じゃ、女流のトッププロが、
どう頑張っても、
男子プロの中間層の指し手には勝てない。
その内、AIをしかと捉えた女子が、
研究成果で勝てる時代が来るかも知れないね。
雀鬼
■2023年5月10日(水) Vol.7039
メールに、
「お身体の深刻な状況・・・」
との心配のお言葉。
そうでは、ないんですよ(笑)
悪いことや、ドジや、間抜けなことがあると、
心に閉まっておけばいいのに、
すぐに言葉にしてしまうだけなんですよ(笑)
生きている以上、
100も0もありません。
少し前なら、自責点70点だったのが、
20点ぐらい下がっただけ。
何でも、大丈夫です、
と答える人もいるが、
俺もその点もまともに答えたいだけなんです。
深刻だったら、
道場生相手に相撲も取れないし、
まだ100人斬りぐらい、
息も切らさず出来そうです。
ただ、かつてより、
かったるい、めんどくせえや、
が気持からすぐ出るんですよね(笑)
雀鬼
意地っ張りなのか、口癖のように
大丈夫と言ってしまいます。
自覚が足りない、○○の一つ覚えかな…
(恒)
■2023年5月7日(土) Vol.7038
以前は必要なかったが、ここんところ、
あのハンパじゃないチビッ子の百武が、
土曜の夜に必要性を見せていた。
新人の板坂相手のチビッ子相撲、俺好み。
その上で、上のクラスのシャボが俺に遊ばれて、
スッテンコロリンで倒れると、
すぐ駆けつけて、ダメージ具合を計ったり、
背中の汚れを落としてくれる。
道場のファッションリーダーらしく、
他の者の汚れにも気遣う。
その百武が昨晩は出張ってことで来れず、
何か物足りなかった。
力づくで動く顔面凶器の恒は、
それしか個性がねえのに、
相手の胸に顔を隠していた。
そのせいで弟分の、
そのツラが出ちまう板坂も無難なツラ。
俺、前日かな、
右足のくるぶし辺りの骨の上に、
左足を乗せたまんま寝ちゃったせいか、
寝違いどころか、
右足を床につけないほどの痛みが走る。
右足の太ももと、ふくらはぎに激痛。
危ねえ、このまんまじゃ、歩けない。
足が一歩も進めない。
すぐに気づいて、
これは足首が原因だ、
とそこをいじると、
30分ほどで、元に戻れた。
その足で、あくる日の夜はお相撲。
何時ものように、最初の一周の手合いや、
触れずに終える一手も打てた。
8月に向かって、
徐々に体におかしなことが起きている。
橋本の言う通り!!
本日は、昼の2時に、
目覚めた体を起こそうと、
ベッドに座る。
いつもなら、
トイレの方に歩みを進めていたのに、
ベッドの後ろの方に一気にぶっ飛んで、
珍しく顔面から落ちる。
とっさに顔面を外して、
こめかみで受けたが、
顔の骨や、ヒザの骨に、痛みを感じる。
そのまま動けず、
1時間ぐらい痛みを感じていた。
連日でこれって、
シャボ、深山、橋本を、
いつも痛めている罰が当たったんだ。
もう、あれ止めよう、とその時は反省。
救急隊のシャボが、
嫌々ながら、駆け付けて、
なんだかんだの世話を一つ一つ済ませてくれた。
家人より、子供達より、
本音のこころざし。
いつまで続くやら(笑)
雀鬼
♪やめられない、とまらない〜、感覚あそび!!
(橋本)
やっぱりチビッ子相撲は、
板坂さんとのコンビでないと成立しないようです。
なるべく穴は空けたくありません。
服好きなので、服の汚れやダメージは気になります。
最近はシャボさんの体とファッションの救助隊をやっております。
まずは姿見を買って、モノトーンコーデを試してほしいです。
(百武)
的外れな修正、失礼しました!
見ただけで子供は泣き出す顔、
持ち味を活かせるように精進致します。
(恒)
「嫌々ながら」ここがポイントです(笑)
(シャボ)
それぞれの味で、
その場が盛り上がったり楽しくなったり
放課後相撲は、それが凝縮されてます。
だから、やめられないんです!
(深山)
■2023年5月3日(水) Vol.7037
外は、どこも人で溢れているらしい。
コロナ禍で外へ出るなよ、
が一気に出ちまったんだね。
駅へ向かう横断歩道も、
50人ぐらいが、かたまって歩いていた。
先週の日曜日、昼から、
食道楽の恒夫婦の発案で、
10人ぐらいで焼き肉を食べに行った。
冷麺とカルビクッパは旨かったが、
ユッケとその店の一番高い焼き肉はダメだった。
帰りに我が家に寄ってもらって、
コーヒーを飲む。
そん時、思ったんだけど、
その光景を、がん箱から覗いているような気がした。
こうやって、我が家の和室から旅立つ。
皆んなを帰して、俺の病室へ入ったら、
即、落ちちゃいました。
雀鬼
普段は道場に近付かない道楽仲間も、
焼き肉というワードに飛び付いてきました。
ユッケとコーヒーが美味しく、印象に残ってますが、
その辺りも食通ではなく、食道楽なんでしょう。
ご自宅では、何度も隣に誰か座らせようとされてましたが、
がん箱を感じられたとは全く想像出来ません。
(恒)
■2023年4月29日(土) Vol.7036
俺、弁解するつもりじゃないが、
タバコはあれほど嫌われるのに、
若い人達が道路を歩きスマホの上に
イヤホンをつけたまま、
暗い道を歩いているのって、
危ねえよな。
車が通ったり、近づいても、
まったくの無視。
車の事故ともなれば、
命に関わるが、
そういうニュースって流れていねえなー。
今日から、知らぬ間に、
ゴールデンウィークに入ったらしい。
まあ、俺の人生、そういった週は、
無関係だったからなー。
雀鬼
会社の敷地内では歩きスマホ禁止だったりします。
会社側の保身もあるのでしょうが…
イヤホン付けてしゃべっている人は、突然話し出す感じもあり、
近くを歩いててもビックリする事があります。
(恒)
目はスマホ、耳はイヤホンに集中して
周りに気を配らない人が増えましたね。
特に夜車を運転している時は
気を付けていないと危ない時があります。
夜道を歩いていると、独り言を言っている人や、
突然笑い出す人がいてびっくりしますが、
皆イヤホンして手ぶらで電話をしているみたいです。
端から見るとおかしな状況に見えます(笑)
変な世界になっちゃいましたね。
(シャボ)
■2023年4月22日(土)その2 Vol.7035
山田マネの指導がいいのか、
5週間の期間、それぞれが苦労して、
皆んなで声を掛け合って、笑える事が多かった、
との氏本からの毎度の報告。
こっちは、俺が悪いため、
声の掛け合いも、笑い声もほとんどなし。
高槻の子達は、幸せですね。
ここはフィギュアだらけです。
先日も月例会も、
高槻の仁尾と宮本に、
場を引っ張ってもらったもんな。
明日は、湿っぽい月例会です。
ところどころで、
2人して、ボソボソ話している。
雀鬼
自覚なく、ボソボソやってしまってますね。
個々で声の掛け合いはあったりしますが、
全体での活気には繋がらず…
あの時の活気を少しでも取り戻したいです。
(恒)
先月の35周年、
月例会と沢山の楽しみを頂きありがとうございました。
高槻ではマネージャーを中心に
明るく、楽しく、元気良くを第一にやっています。
声出し、周りの声掛けも10年、20年意識してやってきて
少しずつ身についてきたものだと思います。
大切な仲間が集まる道場、
少しでも活気あるものにしていきたいですし、
少しでも周りに良い影響を与えていけるよう
やっていければと改めて思いました。
高槻塾 宮本一宏
会長、新聞を読んでくださりありがとうございます。
マネージャー、宮本さん、仁尾さんはじめ、
周りの道場生から声を掛けて頂く事が多く、
周りの人達への気の使い方を学ばせて頂いています。
周りから気を使わせないように、
少しでも明るく、楽しく、元気よくを身につけていきたいです。
高槻塾 氏本正逸
■2023年4月22日(土) Vol.7034
今日は土曜日、
遅い時間から何人かの男の子が顔を出す。
このメンツを見ると、
今夜も、
「やります」
の部長の一言があるな。
俺、今、我が家では、
一番奥の部屋を「病室」代わりに、
使用している。
薬は飲むが、病院食も出ず、
医者も看護婦さんもいない。
消灯もなし。
だが、タバコは吸える(笑)
見舞客も、水、土、日の3日だけ、
シャボが来てくれるが、
それ以外の日は語るべき人がいない。
っていうか、それで結構なんです(笑)
俺、生来無口なんだが、
道場生は、俺以上に・・・・。
俺にとっちゃ、散歩もしない、
週一回の運動日なんですよね。
雀鬼
麻雀を打つ場所に、週末の夜中に集まるなんて事は、
世間でもあるんでしょうが、目的は相撲。
相撲の準備して出掛ける自分に同居人も理解出来ないようです。
(恒)
病室にお見舞いに行っているつもりではないのですが…、
会長はにとっては退屈との戦いもあるでしょうし、
心身的にも厳しいのでは、と思います。
たまに精神系の病棟の患者さん?
らしき方はお見かけするのですが、
コミュニケーションをとるのも厳しそうです(笑)
(シャボ)
■2023年4月16日(日)その2 Vol.7033
相変わらず、土曜の夜は、
俺が疲れてようが、体調が優れなかろうが、
しげる部長の
「やります」
の一言から、
せまい場所で、ぶつかり合い投げ合いが始まる。
この頃の前相撲で、
身長150cm台、体重48kgのチビの百武と、
新人だった、もう一回り大きい板坂との、
3番勝負から始まる。
チビッ子相撲が必死こいてやるんで、
場が盛り上がる。
その後、イスから立ち上がれず、
自己流の治し方で、
ゆらりと立ち上がった俺が、
参加者全員と一番づつ取る。
それから、強豪のシャボ、
少し遅れて、強い深山が、
バッタバッタと瞬間に勝ち星を拾っていく。
3月度に、二桁の勝利を上げた、
役力士が3人居たが、
4月度はいまだ、ゼロ人。
特別ルールで、シャボは先月が1周で守役に、
今月は2周で守役になった。
2月度に、18勝のBIGさんが、
今月は、いまだ1勝。
今月は、3役、2ケタの星を誰も取ってない。
シャボが入ると、
皆、勝てねえな。
4月の中旬の蒸し暑さの中で、
狭い道場が汗臭い(笑)
俺、家を出る時は寒くって、
シャツを3枚着て出たんだが、
暑くって、暑くって、とうとう上半身裸で居た。
「年寄りをいたわれよ」
いや、それ以前に俺が、
恒や、ナルコをボケナス扱いしてるんだから、
罰かー(笑)
雀鬼
ちびっ子力士の2人は、
会長や大横綱からのご指導を生かして強くなっています。
一戦一戦必死な中でも、
相手への敬意、気遣いを忘れないのもいいですね。
遊びの形を変えたり、動きの修正を頂いたりしますが、
その場に合わせて変化して楽しめたらいいなと思います。
(BIG)
しげる運動部長は厳しいですからね〜(笑)
そして本場所以上に盛り上がるチビッ子相撲。
取り終わって2人とも息が上がって酸欠状態かと思えば、
数十分後には救助隊をやってくれてたりで、
放課後の道場相撲は道場生それぞれに味があり、
役割や目標もあってやる方も、観ている方も面白いです。
ただ、お年寄りはいたわれていないかも知れません(笑)
(シャボ)
土曜の夜の運動部へ参加するようになって、
いつの間にか始まったチビッコ相撲。
いまだに息切れしまくってますが、
全力で楽しんでいます。
毎週頑張れるのも百武さんがいるからこそ、
ここまでやってこれている事を実感できてます!
会長に教わった事を実戦で使うのが
ものすごく難しいのですが、
少しでもいい形になればと思ってます
(板坂)
ボケナスなもんで、相撲を取る頃には、
ボケナス扱いされている事も忘れてます。
(ボケ恒)
■2023年4月16日(日) Vol.7032
遅ればせながら、早矢香ちゃんから、
御子と同じめかたの極上のお米を送って頂いて、
ごはんを一口食べて、
こりゃ、旨めぇや、甘え、甘え、
とパクパク腹に入っちまった。
我が家では、一日一食、
それもお小皿にわずかに盛った米を、
一息ついてから、仕方がなく食べる。
それほどのわずかな飯も全部食えず、
一口、二口残してしまうほどの日々。
それが、あの時の御飯は、
何杯でもお代わり出来て、
これって、いつ腹がいっぱいになるんだろう、
と思えたほど。
早矢ちゃん、旦那様、
ごちそうさまでした。
大田原、米よし肉よし、
の良いところなんですね。
雀鬼
会長がお茶碗3杯をぺろっと食べられていました。
しかもまだ1,2杯はおかわりされる勢いで(笑)
会長は早矢香さんご夫婦と赤ちゃんの事を想って
食されていたので、元々美味しいお米が、
より甘く美味しく食べられたのでは、と思います。
自分達はいつも頂いてばかりで申し訳なくも、有り難いです。
会長、早矢香さんご家族の皆さん、ごちそうさまでした。
(シャボ)
白ご飯をこんなにバクバク食べられる会長を初めて見ました!
お米にお肉に、早矢香さんと旦那様からの贈り物を、
会長はいつもおいしく召し上がって下さります。
ご夫婦の赤ちゃんのことを思うことが出来るお米、
こんなお米も面白いですね。
(緒方)
■2023年4月5日(水) Vol.7031
子供への虐待が増えたらしい。
そんな中、信号待ちしている母親の後ろに、
小さい方の娘が抱きつき、
前に立った上の娘が母親の両手を軽く握って、
微笑ましさが漂っていた。
先日、早矢香ちゃんから電話があって、
4ヶ月目に入った赤ちゃんの声を聴かせてくれた。
汚れなき子の声で、俺の気持も温かくなれた。
夫婦で凄く可愛がっている。
何よりだ。
よその子だったが、片方だけだと、
子供も、小さくても、ヒステリックさを感じる。
夫婦して、
会長、早く赤ちゃんを抱いて下さい、
と頼んでくる。
昔なら、赤ちゃんをあやすのが大好きだったが、
今は俺の心が汚れちゃってんので、
素直にハイヨとは言えない。
孫達の足が遠のいたのも、
要因の一つかも知れないね。
雀鬼
自分も早矢香さんご夫婦の赤ちゃんの声を聴かせて頂きました。
受話器から聞こえてくる
あのなんとも言えない優しく柔らかい声、
耳から伝わり心が温かくなりました。
お二人で可愛がって可愛がって
健やかに育ってほしいですね。
でも、残念ながら会長とお逢いするのは難しそうですね(笑)
(シャボ)
小さい子供を見ると優しい気持ちになれる気がして、
虐待する人の事は理解出来ません。
自分の場合、顔見せただけで泣かれる事も多いですが…
(恒)
数ヶ月前、町田市のポスターで
児童虐待の件数が年間10万件にのぼる
と書いてあるのを見ました。
これには勉強やスポーツ、
宗教を強要する精神的虐待が含まれていません。
早矢香さんには卓球を強要する様にはなって欲しくないです。
(百武)
■2023年4月1日(土) Vol.7030
我が家から細い道を通って、
小田急の線路を越えて、
少し走ると信号があり、止まる。
目の前の道路の、
いつも俺とシャボが帰りに寄って
甘いものを買うセブンイレブンの前の、
反対側の歩道を、
女性が自分の背丈以上の高さの荷台を押していた。
青いビニールシートが被せてある。
セブンの前の道路を渡り切った瞬間、
段差に荷台がとられたか、
載せていた荷が、
道路の前に全て転がり落ちちまう。
段ボール箱が10個ぐらいあって、
一つ小さいトラベルバッグもあった。
一つ、二つと拾い始める。
側を若者が2人、3人連れで通るが、
その人の困った様子に目もくれず、
5組ぐらいの連れが手伝おうともしないのを、
走り過ぎる後ろの窓から眺めていた。
やさしさを求める割には、
今日日の若者の世知辛さを感じた。
多分、その方、一人暮らしで、
小さいアパートからの引っ越しの最中。
土曜だから、午前中に、
それほどではない荷物を一人で片付けて、
1kmぐらいの場へ移るんだ。
手伝う者も居ない、一人暮らしの女性。
俺から見れば、
当然、側を歩く者が手伝うだろう、
と思ったのが、甘かった。
あの瞬間、何故、家人が運転する車から、
一人飛び降りて、
道路を突っ切らなかったのかと、
自分の弱さを感じちまった。
彼女の若かりし頃、
トラベルバッグに荷を入れて、
地方からこっちへ働きに来たことも、
あの古くて小さいバックが教えてくれた。
雀鬼
優しさを求める割りに、
人に優しくない者を見かけたりします。
コロナの影響で、人に関わる事を避ける傾向も
増えたりしているのでしょうか。
20年近く前になりますが、会長に同行させて貰い、
同乗者の為に、雨の中、躊躇なく車から降りられたり、
階段で荷物を大変そうに運ばれている見知らぬ方を、
瞬間で助けられる会長の姿を思い出しました。
(恒)
優しい人がいいと言っても、
自分に優しい都合の良い人がいいだけで、
万人に優しい人が好まれているとは思えません。
素直と勇気。
瞬間は愛なり。
会長の言葉で考えさせられるものがありました。
(しげる)
困っている人、助けが必要な人を見た時に、
あれこれ考えるよりも先に自然に体が動いている、
そんな心身を保っていたいです。
その場に居たら今の自分はどうだっただろうか?と思いました。
「考える前に感じて動く」
大切にして行かなければとおもいます。
(シャボ)
周りに無関心な人が増えているんですね。
自分だったら瞬間に
その人を助けられていたんだろうかと思いました。
考えていて間に合わない、感じて動かなければなんですね。
(哲)
以前、浪曲を聴いていた時、
「巡りめぐって自分のため」という歌詞がありました。
僕たちの多くは、そういう感覚を失ってしまったんだな、
と思いました。
(ナルコ)
■2023年3月25日(土)その2 Vol.7029
明日は、いよいよ35年かぁー。
俺が生まれてから、35年前のその頃、
「愛する女房」と、
多分、3人ぐらいの子供を授かっていた。
当然、麻雀もバリバリ打っていた。
新宿の歌舞伎町は、
今流行りの行き場がない子達の集り場があるらしいが、
日が暮れると、毎度、顔を出すのが歌舞伎町、
行き場は雀荘を始め、色々とあったっけな。
知り合う人達は、
たいがい10才以上の年上の方ばかりだった。
同い年ぐらいの若者とつるむ、
という習慣はなかったなー。
たいがいは、悪い人か、怖い人達だったが、
何故か、可愛がってもらった。
日々、刺激があって、楽しかった頃だった。
まぐろ兄弟様、
また、いや、毎度、
上等なまぐろを送って下さって、
ありがとうございます。
出足は、ホテルの大広間を借り切って、
沢山、集まってくれて、
一部と二部に分けて始まって、
5年ごとのお祝い事も、
よい場を借りて、ほぼ一日がかりで盛り上がった。
俺も活気の中の中心に居て、
その空間を楽しめた。
時が過ぎて、今じゃ、大阪から、
山田英樹が弟子を数人連れて現れるのを待つのみ。
雀鬼
会長の感じられる、オープン当初と現状のギャップは、
想像以上なんだと思います。
オープン前から男の関係を続けられるマネージャー、
高槻の仲間が集まる日、
見失った大切な物を思い出す日にもなってます。
(恒)
■2023年3月25日(土) Vol.7028
大谷選手のおかげで、
いいものを見せてもらえました。
チェコの帽子を一人かぶっての米国入り。
状況で、最後の締めのクローザーで投球する大谷くん。
バッターも回ってくるかも知れない中、
あの大スターが
ベンチとブルペンを行ったり来たりと、走っていた。
あの姿に二刀流の真の姿を見た。
幼少の頃から、
とにかくグランドに出たら、声を出せ、
と導かれたらしい。
最後の打者に一球一球、
大きな声を出して投げていた。
しっかり投げ切って、
最後の一球が決まった時は、
選手にとって大事とされるグローブと帽子を、
グランドにポンと投げていた。
一つ一つ、日本人、
特に大谷君にしか出来ない資質、
素晴らしさに感動させられた。
大切だからこそ、
最後にグランドに置いて来たんだね。
雀鬼
子供の頃に教わった事を大切に、継続出来ているから、
野球少年のような野球を楽しむ姿もあったりするのでしょうか。
あの感動はまだ残っていて、まだ味わっていたいですが、
本人はもう次に向けて動き出し、本当に凄い事です。
(恒)
■2023年3月19日(日)その2 Vol.7027
本場所も始まっている。
横綱と大関不在。
これが今の現実。
俺、思うに、しばらく横綱と大関は作らず、
最上位を三役止まりにすれば、
場は引き締まる。
どうせ、ここんところ平幕優勝ばっかなんで、
ピッタシじゃん。
アメリカに帰っちまった大谷選手御一行様、
なんと着いた先で、大谷選手だけ、
チェコの帽子を被っていた。
俺もチェコ戦だけは、その国を応援していた。
あの野球帽、日本の164k投手が投げて、
ぶつけちまった、弱い選手(笑)の帽子だったら、
最高だね。
チェコの人達、
大谷選手がアメリカまで連れて行ってくれたんだよ。
よかったね。
雀鬼
チェコ国内の試合に大谷君を招待したい
といった話も出てました。
気遣いの連鎖、記録以上に凄い事だと思います。
(恒)
力量が伴わない内に横綱、大関に昇進してしまい、
休場や角番続きでは場所も引き締まらないです。
若手が伸びてきていると言うよりは
上位が弱くなってしまっているのかなと思います。
三役以上がしっかりしないと、中々盛り上がりませんね。
大谷選手、野球だけじゃなく行動も人間性も超一流ですね。
やることが粋でかっこいいです。
(シャボ)
■2023年3月19日(日) Vol.7026
土曜日、おしまいの頃、
4〜5人しかいなかった。
シャボは長期休暇届けを出していた。
12時近くに力士達が。
深山、哲、百武達がね。
しげる運動部長が変化を掴んで、
「やります」宣言。
シャボ休場。
深山が一回だけ一周。
カニ親父が焼き鳥の皮オヤジに変化。
その日、俺が食べたかった焼き鳥8種が出た。
当然、恒は皮だけ。
あれほど、肉が好きなのに、
ガードが3人なので、手が出せない(笑)
生意気に、恒の野郎、食べた皮の数だけ、
相撲で勝ち星を上げた。
じゃぁってことで、
ご褒美で俺が相手をしてやり、
少々の番数を取って、
恒を皮にしてやると、
百武やナルコに指の皮一本で、
転げ回されていた。
雀鬼
放課後相撲は3人のすべり込みセーフで成立になりました。
永井さんが6Pを取ってご褒美をゲット。
しかし、ご褒美で皮になった永井さんは
骨と皮だけの自分にやられ放題でした。
(百武)
皮が一番好きの発言から、
こんな繋がりが起きるとは…
ご褒美頂いた後は、
皮に触れるような動きに、されるがまま、
肉厚で明らかな圧力には抵抗出来てしまう、
不思議を体験させて貰いました。
たまにはつくねも食べたいので、
食卓で隙を狙い手を伸ばしてみるも、
全てガードされてしまう。
何時になったら食べられるんだろう…
(皮オヤジ)
救助隊の百武さんとともに、遊ばせていただきました。
「腹筋がつりそう」と言っていた永井さん。
大丈夫です、皮に腹筋はありませんから。
(ナルコ)
永井さんも隙を見て、つくねやレバーに手を出すも
3人のガードじゃ厳しかったですね!
相撲中も「つくね〜、もも〜」と
恨み?未練?節をつぶやいていましたが、
6人切り!強かったですが、その後は結局皮でしたね(笑)。
(深山)
■2023年3月18日(土)その2 Vol.7025
飯も食えないだろう、と心配して、
K夫妻から、お肉と、お米が届く。
妻の旧姓は平野、
お子さんと旦那さんを大切にして、
良き家族の手本になって下さいね。
我が子以上のお気持、
ありがとうね。
俺の本を、
ゴルフのツアーに持って行ってくれている、
というお話を聞いた、上田桃子プロ。
俺のデスクの前に、今まで見たことない、
美しい桃子さんの写真が。
直近、2度の単独首位はV逸で終ってしまったが、
この美しさ、穏やかさなら、
6打差ぐらいで、勝っちゃうんでしょうね。
高校野球が始まった。
WBCでは、ダルビッシュ選手のために、
初回から熱投し、
相手のピッチャーも、まさかという場面で、
バントをして、1点を先取した大谷くんも、
相当バテていた。
監督も望んだ、
早目に日本に来ていたダルビッシュの、
大不調を知りながらも、
投げてもらえたこと、良かったよな。
雀鬼
会長の事が大好きなご夫妻なら、
楽しい家庭になるんじゃないかと想像してます。
大谷君の初回から全力投球、
メジャー本戦でも見た事ありません。
ダルビッシュ選手への思いで、納得しました。
専門家の解説者で気付いた方はいるのでしょうか。
(恒)
■2023年3月18日(土) Vol.7024
この3月で、道場が、
どっと動いて35年がたつという。
今は静かなもんです。
想えば、しげるちゃん達世代の頃から、
動き出して、35年も至った。
化学や医学が進歩して、
環境も健康ブーム。
「人生50年」
が、今や倍になっているらしい。
俺にも若い頃があったが、
己が80才になるなんて、
思ってもいなかった。
出足から比べると、
道場生もだいぶ変わった種族になっている。
よくも悪くも、
年齢は重ねるもんですね。
我におつかれ、
何人かに、お世話になりました。
雀鬼
人生100年時代なんて聞きますが、
不安を煽るビジネスの臭いしかしません。
45歳くらいから何かを始めたとしても、
35年もやりきるなんて到底無理です。
会長、お疲れ様でした。
(しげる)
土曜日の夜に一卓という状況でしたが、
会長を中心とした触れ合いを続けさせて貰ってます。
お手間を掛けさせてばかりですが…
35年後、会長のように相撲を取っているイメージは出来ませんが、
体が動いたら、一番くらい挑戦だけはしてみようかと思います。
(恒)
■2023年3月15日(水)その2 Vol.7023
マスク着用が、特別な場以外は、
任意になったらしい。
赤坂あたりを歩く人も、
マスクなしが半々。
そういえば、俺って、コロナが流行った頃から、
ずーと任意だったっけなー。
大概の人は、人にうつしちゃいけないと思う以上に、
自分にうつる事が怖いから、
やってる人が多かったんだろうなー。
雀鬼
マスクは二重、ワクチンは全部打って、
やたら神経質になっている人居ましたが、
いざ自分が濃厚接触になっても、平気で外出したり…
人の事を考えない姿が目につくようになった気がします。
(恒)
マスクは任意になりましたが、
花粉症でマスクが外せません。
確かにマスクをするようになってから
自己中心的な行動をする人が増えた気がします。
隠れているから本性が出やすくなったのでしょうか。
(百武)
朝の通勤電車では、マスクをする人がまだ多数派です。
乗り降りだけでも、平気で押してくる人や、
スマホに夢中で邪魔なのに気づかない人が何人もいます。
周囲を気づかえるなら、
そういうことは起きないのではないか、と思います。
(ナルコ)
■2023年3月15日(水) Vol.7022
今日は都心の病院行きでした。
いつもより寝れたんで、
家で休んでいる内に、気分を変えてみた。
余り外へ出たがらない俺だが、
病院=憂鬱を
「外出」
と思うようにしてみた。
何故か病院も
「ガラガラ」
大きい応接間に、他に一人いるだけ。
俺の血液検査の針刺しが難しいんで、
若い看護師さんが2名代わっても、
血が上って来ない。
廊下の奥を見ると、
いつものベテランさんの姿。
「待ってましたよ、やって下さい」
上手に極める。
「オシャレですね」
「ハイ、再婚したいんで(笑)」
とジョークも出る。
ガーデンに出て、桜でも見るか、
という気分になったが、
受付の女子に、
「まだ3分咲きですけど」
それでやめた。
新宿駅構内で、行きかう男子を観察していたが、
誰を見ても、こうはなりたくない男性ばかりだった。
お出掛け気分が、帰る頃には薄れて、
やはり病院帰り気分。
オガタと哲が迎えに来てくれて、
裏道を通ると、串焼きを出している店があって、
メニューを見ると、気が乗らない。
無難なところで店の定番を選ぶ。
モモ、ムネ、皮、つくねの4種、
3人前を頼んで、道場で待つ。
見た目、まずそう(笑)
そこで、恒と橋本を混ぜて、
ジャンケンで勝った者だけが食べれるルール。
当然、俺は4種類の勝ち、
買って来た緒方が3種類、
迎えに来た哲が3種類、橋本が2本。
恒は1本、皮だけを食べた。
なんでもガツガツ食う恒。
味も分からぬ恒には、皮一本がお似合いです(笑)
もう買わねえぞ(笑)
雀鬼
少食の方、遠慮がちの方が多いので、
残り物を狙ってましたが、
ジャンケンが終わらない!
結果が確実な思惑も働き…
焼き鳥と言えば皮、例え一本だけでも文句はありません!
(恒)
珍しく、病院前にある程度、眠れて、
しかも、お出かけ気分で出てこられたとのことで、
都心で、いい出会いとか、何かいいことあったらいいな〜、
と思っていましたが、
オッと思える人は、男女ともどもいなかったり、
レストランでのお食事では苦手なものしかなかったり、
焼き鳥の出来も・・・。
でもジャンケンは面白かったですね!
(緒方)
会長、緒方、哲っちゃん、橋本・・・そして恒さん!
見事、意味ある並びとなって、おもしろいやね〜(笑)
遊び心、楽しく食べる、大切ですね。
(橋本)
■2023年3月12日(日)その2 Vol.7021
昨日は、原稿を仕上げて、
夜は、いつもの相撲、じゃなくて、
チビッ子相撲を楽しく見せてもらい、
2チームに分けて、対抗戦をやった。
運動不足の補いのためね。
結構、俺の仕切りで盛り上がった。
俺もどちらかのチームに入って参加。
俺の番まで、回ってこないんで、
シャボ横綱は2人残したところで、
組み合った瞬間、
敗け!と俺からの判定(笑)
俺だって、2番ぐらい取りたい。
深山横綱を相手に、大将戦。
転がせば、ダメ出しの仕切り直し、
飛ばしても同様。
何をやっても、取り直しじゃ、
打つ手がなくなり、
シャボとしげるさんに、土俵を渡す。
当然、深山はぶっ飛ばされている。
これもきりがない。
そこで、恒の登場。
あれほど、動けなくなった深山が、
何故か、すっきりとして、
恒が一方的にやられる。
深山や、シャボという強豪を、
壊して楽しむしげるさん。
壊された深山が、
恒の助けですくっとする。
あれって、何なんだ。
雀鬼
深山は、動きが大きいので、相手にしていて楽しいですね。
ちびっ子も、力をつけてきて、手強くなってきました。
恒さんの手当も不思議ですね。
(しげる)
自分の飛びを、この写真で初めて見ましたが、
しっかりぶっ飛んでますね(笑)。
感覚技が入ると、しばらく動きたくなくなるのですが、
恒さんと相撲を取ると、不思議と回復するんですよね、
なんなんでしょうか、不思議です。
(深山)
自分のイメージは写真の通り、
周りの方々、フォローよろしく
って始めるのですが…
技が入ったフリまで加える程、
深山さんは元気になっております。
意図していないんだけどな〜(笑)
(恒)
■2023年3月12日(日) Vol.7020
しげるくんが、漢の見栄を張った、
と自ら発した一言の通り、
我が家の朝方の食卓には、
大皿に桜の花がきれいに並んでいた。
俺、知らなかったが、
越前には、桜蟹が居るんですね。(笑)
まず、桜蟹を、
しげるさんが名指しした、
橋本とシャボと、3人で味わう。
一口、食っちゃ、
「旨えぇ」
の言葉が自然に出る。
その次に、桜蟹の上に、
少し、蟹ミソをのせて味わう。
「旨めぇ」
の言葉。
3食目は、俺の得意の、
甲羅の中で、ミソと蟹肉を混ぜて、
俺の手作りの三杯酢で、
じっくり和えて、それぞれがお代わりした。
飯の上に、どかんと載せて、
がっちり食い。
一杯食う度に、
「頂きます!!」
という言葉が出る。
昨年の末に食らって、
新春にも食えた。
ありがたい、
ありがたいこったぁ。
雀鬼
※(注)
会長手づから作ってくださっていますが、
この写真に写っているのは桜蟹ではありません!
ご注意ください。
蟹は越前。
調理法は茹で。
味付けは会長特製の三杯酢。
最高ですね。
北陸一の蟹屋さんより数段美味しかったです。
食べると2日ぐらいは自然に、にやにやしてしまいます。
食べ物でこんな事ってあるんですね。
(しげる)
きれいに大皿に盛り付けられた越前蟹。
しげるさんのお気持ちを会長が最高の味に調理して下さり、
しかも何通りかの食べ方で存分に最高の蟹を味あわせて頂きました。
会長とサブマネと自分の3人は蟹を頂いている間、
「しげるさん、頂きます」、「旨い!」、
「こりゃダメだ〜、旨すぎる」と言った言葉ばかりで、
ずっとニヤニヤがとまりませんでした(笑)
自分には贅沢過ぎるご馳走を食べさせて頂き、
会長、しげるさん、ありがとうございました。
(シャボ)
ホント、そう!
なんかニヤニヤしちゃって、今でもヨダレが出ちゃいます!
周りから見たら、完全にヘンなおっさんです(笑)
(橋本)
■2023年3月4日(土) Vol.7019
女性の方で、若くて、美しく、
その上、業績も出している人との対談、
という話を、こちらから振ったのに、
俺の気分の移り変わりだけで、
ボツにしてしまった。
そんな俺ながら、
多少の筋を通して、
電話でその旨を伝える。
地方のナマリがあって、
飾り気のない語りに、
素朴感を感じた。
俺のような、老害真っ只中の野郎と逢って、
汚さなかったのが、せめてもの救いでしたね。
また、誰かに付き合って、
女性に振られちゃいました、とさぁ(笑)
そのショックか、
我が家では、舌切りすずめのごとく、
言葉が出ませんでした、とさぁー。
雀鬼
会長と若くて、美しくて、業績も出している女性との対談、
どのような感じの対談になるのか
個人的に興味がありましたが、残念です。
でもしっかり筋を通される会長、やっぱりかっこいいです。
会長が女性にふられると言う事は無いと思いますが、
私の身近には最近ふられて夜もまともに眠れず、
食事も喉を通らないと言う奴がいましたが、
「誰かに付き合って」の
「誰か」とは誰の事なんでしょうね(笑)
茨城県 渡辺
会長がわざわざ出向かれる話ではないと思ってましたが…
世間のあり方と筋の通し方、
今回のやり取りに学ばせて貰いました。
女性は直接電話で話せただけでも、
同じ業界の方々には、羨ましい事かも知れません。
(恒)
■2023年2月25日(土) Vol.7018
逢うことはなかったが、
やっぱ、即メールをくれた山田と丸、
いつになっても漢の筋を外さない2人。
今は、そういう道を導く男が
少なくなっちまった。
っていうか、そんな道いらねえよ、
と思っているんだろうな。
新しい時代には、
古い男は必要ねえのかもなー。
意識がそこにないんじゃ、
仕方がねえですよね。
雀鬼
たびたびのお言葉ありがとうございます。
会長にお会いしてから今日まで、離れてはおりますが、
教えていただいたことを大切にしておりますし、
もちろんこれからもそうあるつもりです。
今ある環境は会長からのご縁が大きいですし、
行動はありませんが、自分も含めまわりも
会長や道場のご様子を気にされてる方々もいます。
いつも気にかけていただきありがとうございます。
宜しくお願いいたします。
佐々木丸
漢らしく、
会長の記事で最初に気になった言葉でした。
憧れ、長い間学んできたつもりですが、
遠く、厳しい道である事を実感してます。
(恒)
会長も道場もバリバリだった時代に会長のお背中を見続け、
「漢道」の看板を背負われて来られたお二人。
状況は変われど今でも一番大切にされておられる
会長との漢同士の関係性は本当にかっこ良く、憧れます。
道場生として少しでも近づきたいです。
(シャボ)
漢として大切な事は会長から学びました。
人としては出来損ないの自分ですが、
男として筋を通す事で
世の中に媚びず、屈せず大切な道を歩んで来れました。
楽しい事も会長から沢山教えて頂きました。
特に海では凄いものばかり見せて頂き、
経験させて頂きました。
会長の背中を追いかけ続け、
大阪でも大切な仲間が出来ました。
男で産まれ、男で生きて、漢で死ねればと思います。
山田マネージャー
■2023年2月22日(水) Vol.7017
一番弟子の山田マネは、大阪の高槻塾暮らし。
19日に何才かの誕生日を迎えたらしい。
おめでとう、山田くん。
長い道場史の中で、
山田と丸は、漢っぽいし、
当然、麻雀も強かった。
俺は初めて、催しで大敗。
俺より下が、2名いたらしいが、
ビリはビリ(笑)
それに比べて、山田マネは、
19連勝したらしい。
「いまだ、お強いですよね」(笑)
山ちゃんよ、酒を控ろよ。
俺は下戸だから、
言う価値ねえんだけどな。
タバコ一辺倒、
それも、ここんところ、
フィルター付きはやめて、
両切りのピーカン、やっちまっている。
こっちも、まずいかぁ(笑)
雀鬼
ご無沙汰しております。
浴びるほど呑んでいた酒ですが、
今年になってから何となく控えています。
それでも世の中の一般男性の
5倍くらいは呑んでいるかもしれませんが(笑)
10年やめていた煙草を 最近、
月に1本、月例会後の誕生日会で吸っています。
旨い酒、旨い飯、旨い煙草、缶ピー最高です!
山田マネージャー
お久しぶりです。
ホームページ見させていただきました!
先日のお電話もですが、
今回のありがたいお言葉にもうれしく思っております。
マネージャーは1月ですかね・・・
でも19日で19連勝は狙いでしょうね。
今後とも宜しくお願いいたします。
佐々木丸
■2023年2月19日(日)その2 Vol.7016
この頃、一日一回は、そそうをする。
そんな自分に、そん時は嫌気がするが、
だからって、落ち込むことはない(笑)
高級うなぎ屋のかば焼きを、一口食べる。
旨い、の声が自然に出る。
それを食卓に置こうとすると、
何かに引っかかって、
座っている座席の足元に落として、
ぶちまけちまう。
旨そうに見えたうな重が、
瞬間に残飯に見えちまう。
あーあー、と思うが、パニくらない。
ベッドで栓を抜いたばかりの午後ティーを、
一口、飲もうとしたら、指からずり落ちる。
ベッドの下の床に、手を伸ばさず、
流れ出るペットボトルを眺めるだけ。
床に水分が広がる。
雑巾を2枚持って来て、きれいに拭き取る。
アレ、俺の体の上から、
薄っすら煙りが上がっている。
何、この煙り・・・・。
ゆっくり体全体を眺める。
タバコの吸いかけが寝巻に穴を開けている。
そばにいつも置いてある濡れタオルで、
少し熱くなった体の部分を濡らす。
わずかばかりの火の痛みを感じる。
こんなのばっか(笑)
今日はまだ、やってねえなー、
と思っていた。
そうは問屋がおろさず、
シャボ救急隊を呼んで、助けてもらった。
「ダメだ、こりゃ!!」
社会じゃ、日々、何かが起きている乱世。
俺の身にもね(笑)
雀鬼
タバコや飲み物のそそうは自分らもやってしまいますが、
頻度が気になります。
世間を騒がせている事件の方は、
逆に心配要らずな感じはしてしまいますが…
(恒)
鈴の会に入会して早速、
道場Tシャツを忘れてしまいました。
道場に来るまで気付かなかったのは初めてです。
シャボ救助隊の救助隊として、
もしものときは駆けつけたいと思います。
(百武)
「救急要請、至急現場に急行せよ!」
と言う事で、会長のお側に居れる時は
何時でも救急隊出動出来るよう準備しておきます。
(シャボ)
火での落ち着いた対応など、
そそうが大きな事になってないのは会長だから
という事もあるのでしょうが、
それでも心配ではあります。
シャボさんの要請から出動までの素早い動き、
いつ何時でもの気持ちを見習いたいです。
(深山)
■2023年2月19日(日) Vol.7015
2月も中盤に入って、
今日は、暖かみを感じる。
苦手な冬が過ぎて、
早く、夏の日が来ないかなー。
とは言っても、昨年から、
都会の暑さを逃れて、日々冷たい海へ近づく生活が、
ストップしちまった。
そのせいか、何か心身に納得感がないまま、
寒気に入っちまった。
例年なら、こっちも寒ければ、
秋田や青森あたりの、
深い雪場の露天風呂に行ったもんです。
そして、春を迎える頃に、
夏を追いかけて、
日本の七倍も強い太陽の下、クルーザーの上に乗って、
小さい島々を横に見て、
でっかい海のど真ん中から、
360°の水平線を、海と空から眺める。
俺なんか、その強い紫外線に、
日焼け止めクリームも塗らず、
時折、でっかい太陽を裸眼で眺め続ける。
輝いて、人の視線を許さぬ太陽も、
柔らかく赤子のように抱くと、
エメラルドグリーンになってくれる。
雀鬼
南の島をクルーザーで回る旅、
何度か同行させて貰いました。
イルカが遊びに来てくれたり、サメに囲まれたり…
会長と一緒じゃなければ体験出来ない、
貴重で楽しい思い出になってます。
(恒)
会長にとって自然をお体で感じることが、
一番エネルギーになって、
リフレッシュできる事だと思うのですが、
そういった機会が減ってしまいお体等心配です。
自分達も会長とご一緒させて頂いた海での日々には
たくさんの思い出がありますし、
早く夏が来て欲しいですね。
(シャボ)
■2023年2月12日(日)その2 Vol.7014
誰がOKを出したんか、
サラシと、ふんどし姿で卓を囲んでいる。
シャボの奴なんか、
会長様のお宅に、勝手に玄関から入って、
俺が座っている側に来て、
ふんどしいっちょで、
「おはようございます」
だってよ。
こんな無礼、許せるか!!
それでいいんです(笑)
俺なんか、受験前の孫が、
そん時のための心構えをアドバイスしてください、
だってよ。
その子なりのアドバイスが、
瞬間、浮き上がって、話してやる。
まぁ、ひまだから、
いいんですけどね(笑)
雀鬼
道場相撲の頭の背中を見て、
ふんどし一丁やらせて頂きました!
素人衆の集まりなので、不恰好だったりしますが、
僅かながらも、気持ちが引き締まる感じを体験出来ました。
(恒)
暖かい道場内で着替えて言うのもなんですが、
ふんどしを締めて気持ちが引き締まりました。
ふんどし姿に見合うよう、
威勢良くやっていければと思います。
(BIG)
お孫さんに受験に対する心構えをお話しされている所に
突然ふんどしにさらし姿、
普通なら不審者、変質者ですよね(笑)
会長、ご無礼の段、平にご容赦下さいませ。
(シャボ)
さらしにふんどし姿、なんかいいですね。
少しだけ、日本を感じることが出来ました。
(ナルコ)
■2023年2月12日(日) Vol.7013
何人も疲れし者。
俺なんか、古希を過ぎて、
もう10年もたとうとしている。
俺だって、生き物だから、
色々とあるわねぇ。
落ちることも知ったし、
無意識の中に、
ちょこっと入り込んでいる、
わずかな時もある。
それなのに、昨晩も
どんどん一つづつ失っていく中で、
続いている夜中の相撲があった。
俺の自室(病院ともいう)、
そこから裏廊下を歩いて、
吹き抜けの玄関口の石段を降り、
木戸を開けて、
内玄関の敷石まで歩くだけで、疲れちまう。
それなのに、ああー、それなのに、
相撲が始まる。
まず百武達のチビッ子対決があって、
これが、結構、真剣勝負で見ていて面白い。
その後、取組者全員と、一番づつ取ってから、
勝ち抜き戦が開戦。
シャボが一周をなすと、
守り役につくので、
勝ち星を取れる者が増えた。
深山なんて大変。
21番以上取って、
守り役のシャボや、運動部長、
おまけに俺も入って、
あっちにコロコロ、こっちにコロコロ。
その上、ぶっ飛ばされて、
ボディブローを食らったように、
足が動けなくなる。
まさにボロ雑巾状態。
息子ぐらい若い者達と、
体を使って遊ぶんだから。
わかる、わかんねえよな。
これを雀鬼流の老人介護というらしい。
朝までなー。
雀鬼
会長が、感覚や捌きに触れると
ふらつく足が歩けるようになったり、
階段が上がれるようになったり、
雀鬼流老人介護は不思議です!
会長、シャボさん、しげるさん、
先日は多分なご褒美ありがとうございました!
楽しかったんですが、しばらく動けなかったです(笑)
またよろしくお願いします!
(深山)
■2023年2月11日(土) Vol.7012
王将戦、第4局の大事な一番に勝って、
2勝目を挙げた、
本物の勝負師であられる、
52才になられて、
今でも気持ちに強さを持つ羽生さん。
強い指し手を見つけなさったんかなー。
俺が古希を迎えた記念に、
御自宅で一人で指し込んだ、
将棋の駒が通った跡が
しっかりと残された将棋盤を、
プレゼントして下さった。
その大切な盤に、
玲瓏、と書き示してくれた。
その盤と駒が、
道場の本棚の一番上に飾ってあり、
じっと俺を見つめてくれている。
羽生さんは将棋を、
「凝縮の美」
と称す。
俳句や短歌をたしなみ、
連歌の中に、
「露の外の水を見るに、
玲瓏として、四方八面、
何(いずれ)の方より見んも、
曇なからむが如し」
雀鬼
長考の末、間違えたとのコメントが藤井五冠から出てました。
それだけ羽生さんの厳しい攻めがあったんでしょうか。
藤井五冠がタイトル戦で2勝2敗に追い付かれたのも初めてらしく、
結果速報が楽しみになってます。
(恒)
タイトルをかけた羽生さんと藤井さんの対決。
将棋ファンでなくても気になります。
勝負の内容までは僕には分からないので、それが残念です。
(ナルコ)
玲瓏の連歌の意味、
会長が、感じられたことを、
みんなに丁寧に教えてくださいました。
前に会長がおっしゃっていたことに、つながったり、
辞書の意味以上の深みがあったり、面白かったです。
王将戦、後手番ブレイクがあるのか、
気になるところです。
(緒方)
■2023年2月5日(日) Vol.7011
道場に向かう。
道場裏の古い団地前で、
橋本に呼び止められ、
「降りろよ」
「ハイ、ここでですか」
「違うよ。
そこの自転車置き場に行きな」
「ハイ!!」
「腹を出しな」
外の寒い風が吹きつける。
「少し、寒いですね」
今度は、
「ここへ入れよ」
と道場の狭いトイレ。
「上も下も全て脱げよ」
「厳しい!!」
「裸足になれ」
氷のような床、
「こりゃ、冷てえや」
橋本さん、何か、ゴチャゴチャやっている。
その分、俺、冷たい中で、
ずーっと、立ちっぱなし。
さらに、厳しい足元、
どんどん肌の色から血の気が引いて、青白くなる。
こうなったら、と腹を決める。
昨日、ベッドから落ちた体が、
あちらこちらと痛んでいたが、
そんなの、取れちまって、身が引き締まる。
道場内から、ハッケヨイ、残った、の声がする。
温ったかいんだろうな。
それなのに、この高齢者は氷の部屋。
これも流れ。
威勢よく、道場に入場。
場も、ちったぁ、引き締まった。
「変化だ」
※会長の弱った足を、しっかりと取る恒さん。
会長は、スクッと立ったまんま。
まったく、持ち上がらない(笑)ともがく恒さん。
道場内は温ったかかったよ。
昨晩、ベッドから落ちた罰が、始末される。
※いつものシャボさん。
親方の足を狙う。
さぁ、どうなる!?
※あっさり、ひっくり返されちゃいました(笑)
いいよね、こういうのって。
俺の後、シャボが、
いっちょふんどしの、サラシ姿で、
稽古場に立っていた。
※道場最強の部屋頭の稽古始め。
楽しければ、
その瞬間を幸せというんだよね!!
雀鬼
※親方の会長と、部屋頭のシャボさん。
ただでさえ強いシャボさん、
その後ろ姿が、更に強く見える。
そして部屋頭に胸を借りる深山さん。
ですね!!
(さぶまね)
ふんどし姿の会長が入って来られて、
あちこちから威勢のよい声が上がり、
厳しさと楽しさが場に広がりました。
部屋の力士一同、親方、頭について行けたらと思います。
次の放課後の皆の姿が楽しみですね。
(BIG)
2月4日暦では立春とは言え、深夜、外は0℃近い。
ふんどしさらし姿の会長が威勢良く登場!
会長の体を張った出で立ちに道場内の雰囲気は一変、
一気に熱気ムンムンに。
自分もふんどしさらし姿にして頂き、
身も心も引き締まる思いでした。
稽古にも身が入りましたね。
押忍!
(シャボ)
体を傷めた話を聞いていたので、最初は恐る恐るでしたが…
足を取って全力で持ち上げようとしても、びくともしない、
人間の重さというより、大木にしがみついているようでした。
(恒)
トイレに行かれるのも辛そうな中から、
寒さが加わり、戻られた時にはふんどし姿!
その後は道場から熱気が溢れてました。
稽古も最初は慣れない所から、
最後は引き締まったかなと思います。
来週の皆の姿はいかに!!
(深山)
廊下やトイレは、外と変わらぬ寒さ。
なかなか戻ってこないな、と思っていたら、
さらしとふんどし姿の会長が登場!
会長のあとは、シャボさんが漢らしい姿を見せてくれました。
ふんどしは、日本男児の正装ですね。
(ナルコ)
何かされてるとは思いましたがこんなこととは…。
盛り上げるために身体をはる。
大事なことです。
(しげる)
■2023年2月4日(土)その2 Vol.7010
我が道場で、たった一人のセレブである、
しげる運動部長が、俺の好む桂花ラーメンを、
一週間前に、遠回りして、
また、どさっと買って来てくれた。
今、卓の上に、8枚の牌が並べられている。
俺、前回頂いたから、満足です、と、
2枚入った外れくじを狙って、
外れ牌を引きに行く。
表にすると、1万だった。
「これって、何?」
「外れです」
こういうのって、結構、俺、
外れなし、なんだよな(笑)
雀鬼
ラーメンくじの牌を引きに行かれる時の、
会長の笑顔が、嬉しそうというか、
どこか、いたずらっこのようなお顔でした。
たった2枚の外れくじ、何が外れなのかも聞かずに、
引き当てられるあたり、やっぱり、会長でした!
(緒方)
当たりもハズレも会長が狙われて
外した所を見たことがありません。
遊び心や感覚がそうさせるのでしょうか。
相変わらず不思議です。
(しげる)
■2023年2月4日(土) Vol.7009
ベッドに横になって、
ビデオを見たり、文字を読んでいる時は、
左隅に位置を取る。
やっと疲れが出て、
眠る時は、真ん中から右寄りになって眠る。
俺が必要なものは、
左隅のベッドの側に置いてある。
何かを取ろうとして、左に傾く。
その体勢には異和感がある。
昨日の朝方近くに、
その動きをやっちまったら、
ベッドから落ちる。
色々な物が、ガシャン、ガシャンと、
音を響かせる。
そんな時でも、
多分、瞬間に受け身を取っているのか、
頭とか、顔には、何も当たらないが、
ただ、落ちた所から、起き上がれない。
一時間ぐらいあ〜だ、こ〜だと、
少しでも動ける方向を探すが、
力味を入れることが嫌いな体は、
言うことを聞かず、
わずかづつ、ベッドの先にあるタンスに向かって、
どうにか辿り着き、やっと起き上がれた。
小さい箱の中でも、
闘いで体力を使い切っちゃったんで、
かなり、疲れちまった(笑)
雀鬼
ベッドから落ちてしまうのは今までにも何度かあった事で、
会長だから瞬時の体捌きで大事にはならないものの
打ち身や打撲、切り傷等お怪我をされたりする事もあり、
起き上がるまでのご苦労もおありなので、
個人的にベッド横のテーブル等を工夫できたらと思っています。
最近は何かと体力を使ってしまう
「力む」事が増えてしまっていますので(笑)
(シャボ)
落ちたり倒れたりして、
一時間以上も起き上がろうと格闘したことは、
今のところありません。
道場で、包帯やサポーターを巻いていたり、
かばうように歩いたりしていたのはイタズラで、
ちょっと安心しました。
感覚の仲間の皆さんは、
時々、似たような経験をしています。
(ナルコ)
写真は、普段は良く動ける者が
会長の感覚を受けて固まっている所。
道場生相手の体の触れ合いでは自由自在の会長が、
ご自宅では道場生より不自由に…
言葉では説明出来ないギャップですね。
道場生の方は楽しいよね〜ってなってしまいますが、
ご自宅の方でも、捌きの動きで
何とかならないものかって思ってしまいます。
(恒)
■2023年1月29日(日)その2 Vol.7008
北陸の方、先日のビリに対しての励ましのメール、
ありがとうございます。
心の温ったかさを感じましたよ。
俺、そういえば、今年ほとんど卓につかなくて、
1月の25日に、2度ほど卓に入ったのが初打ちでした。
王将戦の前にお話しさせてもらった羽生先生、
藤井君との対局、結構、話題になっている。
一勝二敗。
後一つのタイトルで100勝で止まっている。
五条の橋の上での弁慶と牛若丸とのお話にかぶる。
4局目が勝負所。
今回、逃したとしても、
50代でタイトル戦一個取って欲しいもんです。
雀鬼
羽生先生の持つ最年少記録を更新する藤井君と、
30年以上現役トップで活躍される羽生先生とのタイトル戦、
将棋の内容は分からないですが状況は気になったりします。
会長とのご縁で、羽生先生よりにはなってしまいますが。
(恒)
解説の方のお話や、羽生先生のコメントを見まして、
1局、1局で、今まであった形の中に、
まだ何か見つかるんじゃないかと、
藤井さんとの戦いの中だからこそ、
将棋の可能性に挑戦されているような印象を受けました。
タイトル戦あと1つ、ぜひとも達成してほしいです。
(緒方)
■2023年1月29日(日) Vol.7007
麻雀関係の本が2冊届く。
一冊は、わざわざ道場まで持って来たらしい、
ジャイの本。
もう一冊は、多分、今、病気になって、
姿も見えないバビィの本。
どちらにも、俺のことも、
付け足しのように載っている。
バビィの方の本は、
体は小っこいが、
昔から、その業界じゃ義理がたい尾澤工房が、
陰で馬場のために裏で動いてくれたのが解る。
その縁もあってか、
麻雀本は一度も読んだことがない俺が、
何故か読まされちまった(笑)
一方のジャイの本は、野郎が、ここ大切と、
本の中に蛍光ペンで線がいっぱい引いてある。
さも、しっかり学べよと上から目線。
それを先に察してか、
そんなガキの本は開かなかった。
一応、尾澤と、そのくそガキにも電話をいれたが。
今の麻雀プロって、
女の子の方が闘ってんじゃないの。
茅森っていう女子も打てんじゃねえの。
後日、たまたま目に入ったユーチューブに、
そのガキが、茅森さんに、それを語っている動画が、
ちらりと流れていた。
茅森いわく、
「あの人って、まだ生きてるの」
「桜井さんは生きてますよ」
あのガキに、桜井さんなんて、
気安く呼ばれる筋合はない。
麻雀プロって、凄え生意気だと、
カチンと来ちまった。
確かに俺、麻雀は打って来たが、
ギャンブルは避けてたんだよ。
なめんのも、いいかげんにしておけよ。
雀鬼
気持ちがあり、義理や筋を持たれている方と
そうでない人とでは、
出来上がる本も伝わってくるものも違って当然だと思います。
自分も勘違い野郎や礼儀知らずの無礼者にならないよう
気を付けなければと思います。
(シャボ)
■2023年1月28日(土) Vol.7006
シャボさんが、道場初の
レジェンドの位置に立ちました。
「海の中」
「卓の上」
「畳の上(床)」
で、全てチャンピオンになりました。
かつて、その3つが出来てこそ雀鬼流、
と、うたっていました。
今まで、その3つを達成した者は皆無。
俺から見て、麻雀は猛者だな、と思う奴はいたが、
雀鬼会本戦を終えてからは、
腕が上がる奴より、
皆して打てないようになったのも事実。
俺も先日の月例会で、大敗しました。
トップなしの、ちょい黒1回、3度の大敗け。
結果、マイナス46でビリ。
最低です。
雀鬼の名を自ら汚しちゃいました。
そんな折、シャボさん優勝、
毎週の土曜日の相撲大会でも、
毎回ダントツの勝ち星、
海でも強く、2年前の海では、
白波に飲み込まれた、俺の命を助けてくれた。
上海の上田さん、沢山のお菓子、ありがとう。
中国の経済圏での日常って、凄えんだろうなー。
誠から、今年2度目のカキが届いて、
これから、鍋の夜食です。
雀鬼
ただの中年のおっさんの自分がレジェンド…。
おかしいな〜。どーしちゃったんでしょうね?
まぁ、つかの間のレジェンドを楽しみたいと思います(笑)
(シャボ)
40代にして生きるレジェンドとなったシャボさん、
食事の時は鍋奉行もこなし、まさに万能ですね。
触れ合わせて貰っている事に感謝して、学んでいきたいです。
(恒)
■2023年1月21日(土) Vol.7005
前夜、急に言われた田園地帯の病院へ。
病院も嫌いだが、
寝不足か、個室での格闘で、
あちらこちらが痛み、ふらふら。
血液検査は、上手な人に当たり、
針を刺している感じもしなかった。
診察室に、待つ人達が沢山いる。
時折、ベッドに寝かされた人を乗せた、
ストレッチャーが通る。
他人事とは思えず、
心の中で、手を合わせ、目を伏せる。
普通なら、自分の診察前に結構な時間があるんで、
どこか店を見つけて、入ったり、
川辺を散策するんだが、
この日は外へ出る気もなし。
俺、向こうに居るわ、
と窓から光が入る、ソファーに移動。
足を下につけたまんま、
持っていたバッグの上に、
柔らかいコートを掛けて、
その上に横たわっちまう。
何と、俺、そのまま、
そこで寝ちまったらしい。
やっと、恒やナルコ達の領域に、
わずかばかり近づけた。
初体験。
起こされた。
「俺、眠ったんか」
「30分ちょっとね」
「ここどこだよ」
「病院よ」
やっとこ成り行きに気づいた。
診察室で先生に、
「今まで、俺のような我がまま患者のお世話、
ありがとうございました。
勝手ながら、8月頃まで、まだお世話して下さい。
8月を過ぎてしまったら、
来年の2月頃まで、お願い致します」
何を言ってるのか、と先生が、
俺の何の意味か分からん言葉を聞いてくれた。
雀鬼
待ち時間で寝てしまうのは、
一般的にも見掛けたりしますので、
自分らの領域には、まだまだ遠いと思います。
(恒)
■2023年1月18日(水) Vol.7004
道場に向かう途中、
この頃、目が疲れるんで、
目薬を買いに行った。
目薬売り場にいた店員さんに、
これと同じか、近いものを下さい、
と声をかける。
ちょっと、お待ち下さい、
と大きい店の奥の方へ、何かを聞きに行った。
何かが混じっているより、
極シンプルな方が良い、
と200円ちょっとの物を買った。
そんな目薬を買うだけで、
薬剤師さんに聞きに行くんかね。
その薬屋の上で、
腹がポッコリ出た男女が、
ランニングマシンの上を走っている。
外を走ればいいのに、確かにあれだけメタボだと、
誰かに見られるって、恥ずかしいんかな。
雀鬼
加齢や生活習慣、様々な要因で容姿は変化すると思います。
誰しも経験すること、
とはいえ、やっぱり気になるのでしょう。
僕は太ってはいませんが、他人事ではないかも…。
(ナルコ)
自分も、腹が出てるのとか、太ってるのがやだなー、
と思うことはありますが、
現実に、それをどうにかしよう、
という気には、なかなかなれません。
そんな感じで、気持ちもメタボだから、
ランニングマシンに頼るのかなーと、
同じメタボとして思いました。
(緒方)
薬屋の店員さんは新人でしょうか。
マニュアル通りの動きなのか、
自分で判断出来ない人が増えているのかも知れません。
(恒)
■2023年1月15日(日) Vol.7003
俺、この2週間で、体に力味や、
筋肉頼りのことをやっちまって、
それを否定している俺だから、
体に不調を感じていた。
昨晩は、相撲があって、
一周を成したシャボと、
勝ち星をあげた深山の両横綱への、
ご褒美、手合わせを、いつもは何種かやるんだが、
今日は早目に帰ろうと、
橋本を加えた三人衆に、一つだけのつもりが、
いつもより、強めの感覚を入れちまった。
自然が成す、重力に逆らった三人衆は、
いつも以上に、死体のように横たわり、
目もつむっていた。
これは、
「禁止技!!」
危え、こいつら、異次元に行っちまう。
ってことで、即引き戻し作業に入ったんだが、
重さが5倍ぐらいになった3人は重たい。
力を入れれば、今度は俺の体に響く。
救助隊を要請。
百武、ナルコ、哲、
というチビッ子が駆けつけてくれて、
でっかいBIGが、倒れたり崩れたり、
これ以上、壊れないようにと、壁になってくれた。
雀鬼
久しぶりの救助活動でした。
重い上に固まっているシャボさん達、
下手に動かすと体を痛めてしまいます。
支えている間、ふっと体が弛んだり、軽くなる瞬間があり、
汗だくになりましたが、面白かったです。
(ナルコ)
サブマネ、深山、自分と3人横並びになった時に
嫌な予感はしたのですが…(笑)
何時もより会長の手の振りが鋭いな〜と思った瞬間に転がって、
3人まとめてカチカチ(笑)
会長を先頭に直ぐに救助隊が出動!
目は開かずとも、足元に百武と哲、
体をナルコとBIGが支えてくれているのが分かる。
しかも皆汗だく。
自分も何とかしたくても、自力では何ともならずで、
皆様には大変な思いをさせてしまい、
申し訳なくも、気持ちある救助して頂きありがたかったです。
2時間近くの救助作業。
会長、救助隊の皆様、お疲れの所ありがとうございました。
これは「禁止技」ですね(笑)
(シャボ)
突然始まった深夜の救助活動。
橋本サブマネ、深山、シャボさんの順に救助していきました。
特にシャボさんの左足が、ありえないぐらい重くて、
引きずるのも大変でした。
助けたり、直したりの作業は、やり甲斐あると思っています。
SOSがあればまた出動いたします。
(百武)
自分達でもお役に立てて良かったです。
放っておけば、どうなってしまうのか、
という状態からの生還、正に救助活動でしたね。
それにしても、いつもより重かったです。
(哲)
久しぶりの異次元、
自分は、つららのようになってたみたいです(笑)
こうなってしまうと、もう自分じゃあどうしようもありません、
会長、救助隊の皆様、お手間おかけしました。
これは、禁止技、封印…ですよね!
(深山)
■2023年1月8日(日) Vol.7002
今日は今、七草がゆを食した。
暮れから正月にかけて、
豪華なものを頂いたんで、
さっぱりした味で食せた。
2日程、我が家で体調を崩していたから、
昨晩は、前や横へ体がふらつき、倒れそうになる。
そんな体勢から、どうにか受け身で難を逃れた。
一週ぶりでやって来た道場、
土曜日ってことで、
しげる運動部長の指示のもと、卓を片付ける。
百武、板坂のちびっこ相撲から始まる。
「3番だけね」
と、ふらつく体で取り組みの場に立つ。
しげるさんの、会長は本日休場、
の思惑を感じながら、
結局、全員を倒す。
そこで、やめればいいのに、
体捌きや、弱い者への指導もしちまう。
相手の体に触れず、
ワンツウ、パンチや、下段蹴りもやっちまった。
みなさん、もう少し高齢者を労わりましょうね(笑)
まぁ、軽い運動ですから・・・、
いいか(笑)
雀鬼
あの綺麗な下段蹴りを見ると、
高齢者への労りは忘れてしまいそうです。
(恒)
いたわる気持ちかけているかもしれません。
ただ相撲で誰も勝てないんですけどね(笑)
自分にとっても運動する貴重な時間です。
(しげる)
動くといっても、
会長は力でとか思いっきり動くことはないので
軽く動いていただくのも労いの1つかなと思います。
ワンツーに下段蹴り、効いたなぁ(笑)
軽くなんですけどね(笑)
(深山)
■2023年1月7日(土) Vol.7001
今年は、初めてかなー。
元旦明けてから、外へ一歩も出ず、
7日振りに道場に、やっぱ、徹夜で来ちまった。
一応、3日の日に、
我が家で集まって、新年会をやった。
俺、その日夕方まで、
自室のベッドで寝たり、起きたり。
部屋の入口に、
恒、しげる、百武等が何人か突っ立っていた。
そん時思ったのは、
俺が亡くなったという一報で、
俺の死に顔を眺めに来たんだ、
ぐらいに感じた。
元旦は、ムタと真輔の試合会場に行き、
その後、軽い打ち上げのような席で、
真輔、武藤ご家族と、短時間だが、
懐かしさや、楽しさの語り合いが出来た。
何故か、その場は俺がメインになって、
御家族の方達が、
バシバシ写真を撮ってくれていた。
おかしいっていうか、
何んか、変化があった年末年始だった。
真輔、ちゃんとアメリカへ帰れたかな。
武藤のジョークで、
先生、真輔の側にいると、
ゲイに見られちまいますよ(笑)
俺は、構わねえよ(笑)
先生、一度、リングに上がったらどうですか。
やるか、一試合ぐらい(笑)
雀鬼
武藤さんのセンスを感じるジョーク、
人気レスラーとなった一因のようにも思います。
ご家庭も楽しそうですね。
会長はプロレスも出来てしまうのでしょうが、
やはり総合のリングで見てみたいです。
(恒)
新年早々に会長のプライベートな空間に
道場生がぞろぞろと押し寄せてしまい
申し訳ありませんでした。
今年も男としての礼儀や筋を外さないよう
学ばせて頂けたらと思います。
会長と武藤さん、真輔さん達の会話のやり取りや雰囲気、
本当いい感じでしたね(笑)
そんな中にもお二人の会長に対する
礼儀や気遣いが要所にあって、
やっぱりその道の一流の方々は違いますね。
色々と学びになりました。
(シャボ)
■2023年1月1日(日) Vol.7000
又、通常と違った変化があった。
長年、元旦は我が家で、仲間が集って、
夕方から夜中までの新年会が催されていたんだが、
今年は何んと、武道館にプロレスの興行を見に、
俺を含めて4人で行っちまった。
今年で引退をする、
職人芸をリングで作れた武藤くんと、
俺の弟子でもあり、
アメリカの大プロレス団体で活躍を続けている真輔との、
互いに、興行を打てることを、奇跡のリングと謳える試合。
リングサイドから、人が小粒に見える程の超満員。
そんな中、俺達は一番見やすい最前列
真輔が武士の介錯人、
真っ白なコスチュームで入場。
真輔専属のヴァイオリニストが、
音楽音痴の俺でも分かるほどのメロディを、
生演奏する中で、真輔登場。
正直、あのシーンだけで、満点。
当然、2人の今昔のリングの職人だけが作れる姿を、
しかと見られた。
試合が終わって、特別な選手控室で、
2人と対面できた。
まだ書けない裏話があるんですけどね(笑)
新年早々、何んか、真輔に助けてもらった気分。
これ、本音です。
雀鬼
新年早々、会長のご縁のお裾分けを頂きました。
登場しただけで、これまで出てきた
メイン級の選手とは別格の存在感。
35年ぶりぐらいに、プロレスを観てカッコいいと思いました。
控え室の話も、ファンなら卒倒ものの奇跡のような出来事、
自分なんかが体験して良いのかって思ってしまいます。
(恒)
真輔さん華がありましたね。
色気も男でもわかるほどで、かっこ良かったです。
ムタさんも三色の毒霧を吐き、
職人技のプロレスを見せて頂きました。
会長にお疲れのところご同席させて頂き、
ありがとうございました。
1年の活力を貰えました。
(しげる)
グレート・ムタ vs SHINSUKE NAKAMURA
という奇跡の一戦に、会長とご一緒させて頂きました!
この一戦だけは別格の雰囲気で、
観戦マナーではマスク着用で歓声は控え目になのでしょうが、
真輔さんの入場で会長も自分も
大きな声で声援を送っていました(笑)
カッコ良すぎですよ、真輔さん!
勿論お二人の作り出すプロレスの世界も
最高に楽しませて頂きました。
試合後も会長のご縁で
自分達にはありえない特別な時間を過ごさせて頂き
本当に奇跡的な1日でした。
このホームページもvol7000、奇跡ですね(笑)
(シャボ)
■2022年12月25日(日) Vol.6999
にぎやかな、楽しくて、
出すものに、旨い旨いと声が自然に出る一家と、
他の孫2人で、我が家のXmasが始まった。
今回も孫娘がディズニーランドのおみやげですと、
また若者しかはかない、
キャラクターパンツを持ってくる。
道場の前回のノリのパンティ、
俺も含めてのパンティグループは今回で解散。
今まで長い間お付き合いしてくれて、
ありがとさん(笑)
クリスマスイブも5時頃に帰ったんで、
イブを楽しむ姿は皆無。
今日も、9時前後、
街には、それらしき人達が見えなかった。
コロナ禍の影響かな。
Xmas、なんもしてなかったが、
ただ、ただ、つかれたなー。
雀鬼
前回のノリの影響で
パンティの広告が時々入ってきたりします(笑)。
自ら買わないような品々でしたが、
今では気に入ってたりしてますし、
思い出の品として残す事になりそうです。
(恒)
自分がご自宅に伺わせて頂いた時には
宴もたけなわ(笑)な感じでしたが、
お孫さん達はご飯を6杯くらい食べられたようです。
お疲れのところ締めのおじやを作って下さり
ありがとうございました。美味しく頂きました。
(シャボ)
■2022年12月24日(土)その3 Vol.6998
先日、お手紙を頂いた、
岩手県の見ず知らずの漁師さんから、
獲り立てアワビがどさっと届いていた。
馬刺しも来た。
タタキにして食べる。
千葉のまぐろ兄弟からも、
ついこの間も頂いたばかりなのに、
また、生のまぐろのブロックが届いている。
我が家にも、道場にも、
これ、どなたから、
と、尋ねなきゃならぬほど、食が届く。
どうしてなんだろうか。
何故なんだろうか。
よく分からないですね(笑)
雀鬼
訳が分からず、
がっついてしまう自分はどうしようもないですが、
今年は食べれないと思っていたアワビと、最高のマグロ、
ご飯を追加する程、会長の食が進んでいて、
良かったと思います。
(恒)
毎週、贅沢なものを頂いています。
いつも気に掛けて頂いて、
会長や道場のことを思って行動されていることを考えると、
本当にありがたいことだと思います。
(BIG)
次々と、道場にも届く高級食材。
送ってくださる方々のお気持ちにありがたさを感じながらも、
まさに、どさっと、というほどの量に、
申し訳なさもありました。
ですが、皆様のおかげで、会長の箸も進み、
僕らも、ご相伴に預かることが出来ました。
ありがとうございました。
(緒方)
■2022年12月24日(土)その2 Vol.6997
今は、どんどん暮れが押し迫っている。
この時期になると、こんな俺なんかでも、
色々な食べものが届く。
先日、病院帰りの夜中の道場で、
何でだか、一切の食欲が消えた。
このままじゃ、まずいかなー、と思いつつ、
深夜2時に、その日届いていた、
てっさ(ふぐ刺し)に手を出してみる。
この食欲じゃ、ちょっとで足りるかな、と食べ始める。
あっという間に、ふぐ刺しだけで、
いつもの4倍ぐらいのメシを頂く。
やっぱり旨いもんは旨えやと、腹も現金なもの(笑)
食べ終えて、自室に戻って一服しようとしたら、
また続きを欲して、
隣の部屋から同じものを持ち出し、
ベッドの上で食す。
また同量を軽く頂いて、
炊飯器に残っていたメシも全て平らげてしまう。
越前ガニの時も毎度そうだが、
食っても、食っても、
腹がいっぱいになった気分にならず、
全てのものを食っちまったが、
まだいけるような気分も残っていた。
食欲が失せたところでの、この味感。
なんか俺、救われたような気分になっちゃいました。
雀鬼
食事となると、がっついてしまう自分ですが、
一度満足した食事を短時間で繰り返した事はありません。
しかも、同じ様なメニューなら、
尚更時間を置きたい気になりますが…
会長の良縁と好まれる海の幸があって、
タイミング良く救いにもなる、
普通には起き得ない現象が生まれてしまうものですね。
(恒)
普段なら、会長は食欲が無くても、
少し腹に入れておくか、と少量は召し上がりますが、
病院帰りの時は、まったく口につけられない感じで、
いつもの食欲のなさとは、違うものだったそうです。
頂いたふぐで、救って頂いて、
食欲も戻られたようで、良かったです。
(緒方)
■2022年12月24日(土) Vol.6996
メリークリスマス。
道場に入って、一人一人とハイタッチ。
これって全くの本音じゃないなー。
道場でも、我が家でも、そんなムードがねえ。
昨年ぐらいまでは、年老いた体にムチ打って、
子供や孫達が集まる場を盛り上げたり、
一人一人にプレゼントもあげたが、
この流れも今年でおしまい。
おしまい、おしまい、おしまい、
ばかりが続いている。
それも世の常。
ただ、明日、悩み深い年頃の男の孫が顔を出すという。
一人じゃ淋しいから、ゆかいな家族の孫達も呼んで、
食べたいものを準備してやれよ、
と家人にお金を渡す。
雀鬼
クリスマス感の全くない所、
僅かばかり感じさせて貰いました!
何時までもある訳ではない事を感じたりするかもですが、
今年もお孫さん達には良い思い出になりそうだなって思います。
(恒)
■2022年12月21日(水)その2 Vol.6995
今日は都心のホテル内の病院行き。
いつもかったるい気分で仕方なし、10年ぐらい通院。
大概、一日か二日ぐらい徹夜で行っていたんだが、
昨晩はメッシのおかげか、ぐっすり眠って行けた。
外は温ったかいのか、
Yシャツ姿や半袖姿の人もいた。
俺は、セーターを着て、
首にマフラーらしきものも2枚、
その上に革ジャン。
結構、自分の足で歩いた。
歩くって、普段使わない足の筋肉を使うんで、
少々、痛みが出るもんなんですね。
久し振りに、人混みに紛れてみると、
俺って、態度もでっかいが、
体もでっかい、と気づいちゃったよ(笑)
雀鬼
毎回永井さん、緒方さんとの3人でのお迎え。
楽しみにさせていただいていますが、
バカをやってしまうことも。
駅から道場までの道のり、
会長の体の大きさ、雰囲気もあるんでしょうか、
道行く人は大体避けているように見えました(笑)
(哲)
道場相撲で、道場生を軽く捌かれる会長ですが、
普通に歩く事が厳しい。
それでも今回初めて、睡眠をまともに取れてから、
病院に行かれたからなのか、何時もより歩かれてました。
3馬鹿で少しでも負担和らげられたら良いのですが、
やっぱり馬鹿っぷりを指摘されてしまいます。
(恒)
お昼の駅のお見送りの時には、
いつもの、ふらつきもなく、
「結構、歩けそう」と構内を歩かれていましたし、
お戻りになられてからの道場への道も、
我ら3馬鹿と一緒に、ほとんどを歩かれました。
メッシのおかげだったんですね!
こんなに歩く会長を見たのは、どれぐらいぶりでしょうか!
(緒方)
■2022年12月21日(水) Vol.6994
後づけのようだが、何気なく観ちまった、
始めの頃のフランス対オーストラリア戦。
フランスの10番の選手が、
心と体で全体を感じているのが何気なく解り、
フランスじゃ、その選手が決勝に残れよ、
とサッカーを好まない俺が思った。
選手の中で、たった1人、名が分かる、
サッカーをする姿を見せたメッシ。
この2人が決勝で対決するのを望んでいた。
悪いんだけど、
日本は、とっとと帰って来いよ、
アメリカと一緒にな。
正直、サッカーの事は解らない。
日本の監督は嫌な気がしなかった。
決勝で競ったフランスとアルゼンチン。
アルゼンチンの監督も好感が持てたが、
フランスの監督は余りよかない。
政治家か企業人に見えた。
望み通り、フランスの10番とメッシとの闘い。
多分、フランスの10番が、
今期のワールドカップの中で最高の選手。
でも、メッシの国、アルゼンチンは、
貧しそうな国なんで、
国としては、そっちを応援する。
日曜の夜、試合の日にちも
時間も知らなかった俺。
深山が突然、
「もう後半戦に入ったんじゃないか」
の声に、
「なにい!!俺、観てえよ!!」
と慌ただしく帰る。
帰りの車の中で映った場が、
後半で、2対0でアルゼンチンが勝っていた。
シャボが、
「一方的な試合にならなきゃいいですよね」
俺の心の中を読む(笑)
俺がシャボの車に乗ったすぐの一分間で、
フランスが2点入れて同点になる。
「ヨシ、並んだ、ここからが勝負だ」
と、我が家に帰って、
でっかいテレビで観戦を続行。
勢いがあったフランス陣営の体勢が崩れた。
「ホレ、メッシ、チャンスだぞ」
と、サッカーを知らない俺が興奮して叫ぶ。
結果が決まった。
PK戦で一番手に蹴ったメッシが、
相手のキーパーの心を揺れさせて、
PK戦でアルゼンチンが優勝。
開催国・カタールの8万だか9万だかの観客は、
表彰式の後も誰も席を立たない。
見事な出来だった。
その時に日本のオリンピックが重なって、
日本って最低だったよな、と、しかと思った。
観客、大衆を除け者にして、
バッハを始め関係者だけが、
ひとかたまりで観ていた。
ダメだー、嫌いだったサッカーのおかげで、
文章が長くなっちまった。
ーおしまいー
雀鬼
まさか会長がサッカーで興奮されるなんて
想像もしてなかったです(笑)。
サッカー嫌いな会長の解説を聞いて、
サッカー経験者の自分に少しでも分かるか、
映像を見直したくなりました。
日本の監督は、会長の本で
冷静さや自然体の大切さを感じたそうです。
選手からも慕われている感じで気になってましたが、
最近、会長の本の影響受けた方の活躍が
続いているように思います。
(恒)
会長が観戦し始めた途端に
負けていたフランスが追いつき、
最後はPK戦にまでなる接戦に!
サッカー嫌いの会長が唯一名前を覚えておられたメッシと、
大会序盤に目に留まって
良い動きをしているとおっしゃられていたフランスの10番の2人が
決勝戦で会長も興奮されるような試合を見せてくれて、
自分も会長のご自宅に居座り
何か起こる度に興奮して観戦してしまいました(笑)
そして会長目線の実況を聞かせて頂いたのも贅沢でした。
やはり会長の見方、感じ方は凄かったですね。
(シャボ)
■2022年12月18日(日)その2 Vol.6993
道場前の枯れ木、
黄色い蝶のような葉が、
わずかにぶら下がっている。
枚数は100枚くらいかな。
その中に、二枚だけ、
まだ緑の葉を残す葉っぱがあった。
マングローブの木立は、海水の中で育つが、
2〜3枚の葉が塩分を全て受けて、黄色になって、
多くの緑の葉が育つために、犠牲になっている。
生命って、よき仕組があってこそ。
人間は、その仕組に、
たくらみという汚面を覆いかぶさせている。
枯れ葉の落ちた葉が、
カラカラと風に吹かれたり、
足で踏む音も、
俺、好きなんだよな。
雀鬼
同じ木、同じ葉っぱをみても
自分は二枚だけまだ緑が残っているな〜
くらいにしか思いませんでしたが、
会長には二枚の葉っぱから深いものを感じとられていたのですね。
見えているもののつながりや裏側にある背景、
その先まで感じ取る力、自分も養って行きたいです。
(シャボ)
■2022年12月18日(日) Vol.6992
師走かな。
忙しいならいいんだが、暇でね。
出来れば縁側で陽を浴びながら、
うたた寝したい気分だが、
そういう分野は下手なんで、
周りで、すぐ落ちれる人達を見ちゃ、
見習っている。
昨晩は、目はシバシバとか、
落ちるのを懸命に耐えている人達を眺める。
眠気と闘っている恒ちゃん、
ほとんどの者が眠たそう。
しげる運動部長の指図で、
「今日は行いません!!」
俺、ついつい、拍手をしている。
しげるさんが気を使って、
わざわざニューオオタニのホテルに寄って、
高いが旨い高級ケーキを二箱買って来てくれる。
それを当り前と思って食べている者達に、
何か忘れてねえか、と思いつつ、
メロンケーキとイチゴのショートケーキの2個を
10人以上で、1人わずかばかりで頂く。
わずかだからこそ、
何時も以上に旨く、ありがたさを感じた。
みんなは、お山に帰って、ぐっすり眠る頃、
俺等は大自然の映像を感応しながら3本観ちゃった。
あのかっこいいボクサーの井上君のドキュメントで、
「基本動作」
が最も大切という一言。
俺が何十年も前からきつく述べていた
「基本動作は自らを救ってくれる」
これを忘れてるから、
どんどん全てが低下しているんだよな。
雀鬼
ひょっとしたら、井上選手も、
会長の言葉をどこかで知ったのかも知れないですね。
井上選手のように強い男にはなれないでしょうが、
もう一度、見直そうと思います。
(ナルコ)
楽な悪い自己流には簡単に流れてしまいがちで、
正に自滅だなって思います。
心ある仲間との繋がりの場に居させて貰っている有り難さ、
大切な物を見失わないようにやっていきたいです。
(恒)
わずかばかりでしたが、十分美味しく食べられました。
一部の方には不評でしたが(笑)。
放課後相撲はちびっ子の参加がないと厳しいですね。
参加をお待ちしてます。
(しげる)
■2022年12月17日(土) Vol.6991
我々が行っていた伊豆の海でも、
時折、潜ると、アワビが岩と同化していた。
黒アワビも毎度見れたが、
今や黒アワビや、他の2種のアワビが、
絶滅危惧種に入り込むらしい。
山はあっても山梨県から、今年も、
武田信玄が好んで食したと言われる、
磯煮のアワビが届き、
淡路島からは、三年ふぐも届く。
海の幸は、俺の好み。
地の物として、
ドイツのソーセージを学んだ、
手作りのハムやソーセージや、
豚の味噌漬け等々。
正月が先に来ちゃったのかなー。
雀鬼
地球の温暖化で、アワビも病気になり、
50年ぐらいで10分の1程になっているようです。
海で遊ばせて貰っている時は、そんな事感じられませんが、
いつの間にか進んでいる環境破壊の深刻さを知ったように思います。
(恒)
アワビが絶滅危惧種に入るのは個人的にも残念なニュースです。
近年、そういったニュースがやたら目につくようになりました。
人間がやったツケは大きいです。
(百武)
■2022年12月14日(水) Vol.6990
北の方じゃ大雪で、
ホワイトアウトが気になる情報が流れていた。
我が家の小っこい庭には、
寒椿と千両が赤く咲いている。
日本の中でも同じ時期に、
白と赤の世界があり、
当然、ブラックアウトの世界が上の方にある。
雀鬼
南国育ちの自分には、
ホワイトアウトは想像するばかりですが、
最近北国へ行かれた道場生の様子が気になってます。
(恒)
■2022年12月11日(日) Vol.6989
今やカニ三昧、カニ道楽の恒に乗っかって、
くら寿司でもカニフェアやっているよ、との情報で、
じゃ、俺も行ってみるよ、と誓い。
今日、シャボと2人して実行。
若い板さんが確かに手で握っていたが、
ネタの頼み方、タッチパネルを不器用に扱うシャボ、
ただ不安そうに覗き込むだけの俺。
シャボ、何回かつまって、女性店員を呼ぶ。
食事のテーブルに何点かの寿司が並ぶ。
お目当てのカニ寿司、マッチ棒よりも少し大きめの、
それらしきものが置かれている。
食す・・・・・しばし味なしだったが、
わずかばかりの味が・・・・・。
確かにくら寿司さんじゃなかったが、
無事、事を済ます。
外食って、一仕事こなした気持に、
なるもんなんかねえ(笑)
昨晩は、道場相撲を終えて、その後、自室で、
南アメリカの先端にある氷河を見る旅の、
ビデオを観る。
中年のメタボのオジサンが、
ディレクターとして自ら主演の秘境シリーズの一巻。
4日、強い風が吹く山や谷をトレッキング。
オジサン、転ぶは、バテバテで寝るはの大苦労もの。
夕方にシャボから電話があった時、
まさに夢ん中で主役が俺となって、
岩場に倒れ込んじまっている。
夢ん中と同様に体が汗で暑くて、
あっちこっちが痛むのが現実。
部屋の中に入って来たシャボが、
部屋の中の寒さを感じてか、
暖房をつけようとする。
「暑いから、つけないでよ」
朝までの道場相撲への参加は
後期高齢者の俺には、
運動を超えたつらさとなって、
夢ん中に出ていた。
雀鬼
行ってしまわれたのですか…
自分みたいな味音痴には、たまの贅沢気分にはなりますが、
自分のやり過ぎで、余計な経験させてしまったように思います。
僅かでも味を感じられたのは意外でした。
道場で、くら寿司の話をふられましたが、
経験したばかりとは気付きませんでした!
(恒)
先月は「極」が付く
最上級の蟹を食べれられていたと思えば、
この日は永井さんの流れ、ノリで
回転寿司屋さんでカニ寿司。
このギャップは凄い!(笑)
自分は会長とのお食事を楽しんでしまいましたが、
会長には一仕事だったとの事。
永井さんとの約束?をしかと果たされておりました。
夢の中でまでご苦労されお疲れのご様子でしたが、
回転寿司屋さんの階段は以前よりスムーズに登られていました。
(シャボ)
■2022年12月10日(土) Vol.6988
俺は逢わなかったが、
先日、誰も居ない時間に、ご夫人が見えられ、
その方の印象では、
緒方が澄みきった方と言われたらしいが、
俺が見る限り、その逆なら合っている。
橋本が入口の側のイスに座って、
下を向いて、何かをしている姿は、どう見ても、
田舎のほとんど人が居ない、
小さなタバコ屋さんのオジイちゃんとしか見れない。
つくづく老けたもんだ。
出逢った頃は、学生さんだった。
我が身を見るようだよな。
雀鬼
今の自分の年の頃の会長は、
現役バリバリのイケイケ!!バンバン!!
この違いって、なんなんでしょうね(笑)
(橋本)
メガネをかける事で、
更に老け込んで見えたりする橋本さんですが、
普段は昔堅気の職人さんのような頼れる存在だったりします。
(恒)
自分が澄みきっている・・・・、
会長はじめ、道場生なら、そんなことをいう人はいません。
自分も、なんでも思い込んじゃう方なんで、
その危うさ、怖さを、教えてもらった気持ちです。
難しいかもしれませんが、気をつけられるといいな、と思います。
(緒方)
■2022年12月4日(日) Vol.6987
今年最後の月例会、
先月は感覚の仲間が5人入賞。
今回は、橋本と百武と俺だけ。
ちょっと、落ちたね。
来年はあるかないか、
分からない月例会だが、
34年も続いたんだから、
良しとしなければなー。
今年も残り一ヶ月か。
年を取ると、
月日の流れが早い。
定めだなー。
雀鬼
今年最後の月例会は、金子さん送別も兼ねました。
不安になりそうな場所への出張、
更に不安になりそうな突っ込みのオンパレード(笑)、
道場らしい触れ合いを餞別にして貰えたらです。
(恒)
年末の締めの月例会ですが、先月の様には行きませんでした。
自分がポイントで橋本サブマネを越えたのも良くなかったです。
つながっていた糸がまたひとつ切れようとしています。
道場の場合は猫も杓子もと行く訳にはいかないのですが
なんとかしたいものです。
(百武)
■2022年11月30日(水) Vol.6986
今日は何も書かなかったんですが、
手当てとか、それなりにありました。
何も書かないと、
俺の体を心配して下さる方がいらっしゃるんで。
いざ!!
雀鬼
道場に入られた時は、
決して体調が良いという感じではなかったですが、
手当てや道場生へのアドバイス等、
気遣いされてばかり…
道場生の差し入れで、
食事が何時もより進んでたのは良かったと思います。
(恒)
■2022年11月27日(日)その2 Vol.6985
しぐさが美しい若々兄弟。
かつて、2人して横綱になった、
若貴兄弟より、俺は前者を好む。
2人伴、勝ち越し、
もう一人のちゃんと相撲を取っている、
妙義龍も勝ち越した。
ここまではいいんだが、
優勝して欲しかった高安と、
大関で一人踏ん張っている貴景勝。
高安は意識しすぎたのか、2日前から、
動けない、動かせない相撲になって、
目の前にあった優勝を逃す。
大関は逆に2日間いい立ち合いをして勝ったが、
一番に、いつも力を入れ過ぎるんで、
下の方にいた阿炎の元気の良さに、敗けちゃった。
これで3場所連続幕内優勝で終わった。
シャボの車中で
日本、対、コスタリカ戦のサッカーをやっていた。
多分、前半の少々だったが、
シャボ情報で、軍隊も武器もない、
コスタリカを日本陣に構わず、
ボールを蹴れよ!!と応援。
まぁ、この勝負、一点で決まるな・・・。
そうなったらしい。
よかった、よかった(笑)
雀鬼
阿炎関は、不祥事から家族とも別居して相撲と向き合い修正、
怪我も乗り越え、入院中の師匠に恩返し、
背景を知ると悪くない優勝だったのかなって思います。
(恒)
若々兄弟に妙義龍の勝ち越しは嬉しいですね。
所作や礼儀、相撲内容が良い力士がもっと増えて欲しいです。
相撲もサッカーも会長目線だと
当たり前ですが、自分達とは違った見え方、感じ方をされていて、
毎回事前に試合展開や結果が分かってしまうのが凄いです。
会長がテレビの画面に映るコスタリカ向かって
「これじゃ勝てないぞ!もっと前にボールを蹴れ!」
とずっと声をかけて応援されてました。
軍隊は持たないコスタリカですが、
会長が味方に付かれたら…当然の結果ですね(笑)
(シャボ)
■2022年11月27日(日) Vol.6984
前ページの写真、
俺からの一本のタバコを、
吸えないのに、吸ってくれる、
まぐろ兄弟の兄い。
やっぱ粋だよな。
昨晩の相撲も、深夜3時半から始まって、
ほぼ2時間余り。
シャボ横綱が毎度のダントツの優勝ポイント。
朝陽が遠くに昇る頃帰るのは、
年寄りには、きついわ。
そして、今日は月例会、
助っ人の力を借りて、何とか出来た。
こちらも優勝はシャボ。
大好きな大谷君と同様の二刀流だね。
お見事です。
二位にしげるちゃん、
サブマネ、深山と続いて、
全員、感覚の仲間。
この並びも良かったね。
まぐろ兄弟のまぐろ、
俺、少し遠慮しながら頂いた。
その分、貧しい孫達のところへ、
おすそ分け。
感謝、感謝です。
「私の分はないの」
と切れる家人。
その前日の買物で、
カゴにまぐろを突っ込んでいたじゃねえか、
なー(笑)
雀鬼
ここ最近で、一番いい形で終わりましたね。
粋なマグロ兄弟から、味と気持ちが届いたからでしょうか。
写真は、魚釣り、ではなく感覚の遊びの様子です。
(ナルコ)
会長、ご無沙汰しております。
こちらこそまぐろを美味しくいただいてくださって
ありがとうございます!
またタバコを一服しに寄らせていただきます!
まぐろ兄弟 関、黒澤
本人は無自覚でしたが、
相撲と月例会で二刀流だったんですね(笑)
優勝以上に感覚の仲まで入賞できたことが嬉しいです。
来月は今年最後の月例会、
また良い形で締めくくりたいですね。
(シャボ)
■2022年11月26日(土)その2 Vol.6983
何でだろう。
千葉のまぐろ兄弟分から、
又、旨そうな活まぐろが届いている。
何か、こちらにきっかけがあると、
毎度、どさりと送ってくれる、まぐろ兄弟。
こっちは週末なのに、平日並み。
上物があがったのかなー。
先日のうん10万円する越前の蟹、
大間のまぐろに近いまぐろ。
こちとら、下等人間の集まりなのに、
何故か時折、上物が届く。
身分不相応ってこういうこったね。
話は変わって、
昨日は久し振りに駅下にあるスーパーへ買い物。
必要なものをちこっと買えばいいか、ぐらいの気持ち。
何て言ったって、
コロナ等に全く関係ないが、
今は、どうも人混みが苦手になっている。
肉は買うつもりなかったんだが、
肉売り場に、肉の日、と何かの表示があって、
そんな日もあるのか、とちらりとのぞくと、
ずらりと並べられた肉の種類の中に、
一本の棒らしきものが立っていて、
その台の上に、見た目、旨そうな肉が、
どさりと置かれていた。
「これって、すき焼きに合いそう」
と思った瞬間に、カゴの中に入れちまう。
レジも混んでいて、
俺達の後ろに、5人ぐらいの男女が並んでいた。
俺、暇なんで、レジ脇にある、
買った方の金額が出てくるのを眺める。
872円、760円、530円、1200円と、
数字が出る。
ゾロ目はねえな、と思いつつ、
俺達が買った数字に目をやると、
何と、一万円札がスーッと引き込まれ、
何でよ、と思いつつ、
もう一枚の一万円札も入れる。
何で、俺達、年寄り2人暮らしなのに、
どうして、こうなっちまうんだろう。
全くダメですね!!
確かに、皆さんは二個ぐらい。
家だけは、カゴにいっぱい。
その上で、あの肉だ!!
と手遅れだが、気づいた。
スーパーに入る前に、
別の店でピーカン2個買ったっけ。
一缶50本入りの平和、
いや、ピースをね。
雀鬼
粋なお二人とのつながりが続いているのが、
本当にありがたいです。
お二人のように、道場も威勢よくやっていきたいです。
(BIG)
会長とのつながりを大切にされている方々からの
最高級の蟹とマグロ、
本来なら自分達が頂けるような物ではないのですが、
会長のご好意で贅沢三昧。
美味しい物となると普段以上に食べてしまう…
自分は意地汚いですね(笑)
会長、O社長さん、関さん、黒澤さん
そして海の恵みに感謝です。
ごちそうさまでした。
(シャボ)
身分不相応ながらも、またお裾分け頂きました。
ご馳走さまでした。
以前より会長の食が進む状況のタイミング、
まぐろ兄弟のお心遣い、会長との関係性あっての事。
長い間、直接触れ合う事もないのに…、
普段触れ合っている自分らは
感謝して行動して行かねばと思います。
スーパーでの買い物、
普段安売りのチラシを睨んでいる者に話したら、
びっくりしてました(笑)
(恒)
■2022年11月26日(土) Vol.6982
3年余り前に、全てのタイトルを失った羽生名人が、
52才になって、藤井五冠への王将戦での挑戦権を得た。
羽生さんも、定跡うんぬんに、
AI等の進歩的な指し手を研究している。
若い世代の打ち筋も混ぜて、打ち出したんかな。
若い人の特権として、体力、気力増しがある。
ちょっと前に、マスク問題で失格うんぬんがあった。
その時に裁定した理事とやらは、
10代の頃、道場で麻雀を打ってたっけ。
それって失格じゃん(笑)
久し振りの、羽生さんにとっての大切な一局。
指し切って欲しいなー。
雀鬼
タイトル挑戦は約2年ぶりで通算100期もかかる勝負ながら、
特段意識していないとのコメントが出されてました。
夢の対決と言われたりしてますが、
道場に来て頂いた羽生さんを応援したい気持ちになります。
(恒)
■2022年11月23日(水)その2 Vol.6981
10日ぐらい前かな。
「何んかの臭いがして」
イスに座ったり、
ベッドから立つのが、不自由だった下半身。
ならば、これどうだ、と5秒程の動きをする。
自分の中で瞬間に変化が起きたことを感じる。
これって、きっと8年、穴蔵生活の道場の
6,7段の階段の登り降りが全く出来なかった。
けど、これ、今日は行けるぞ、という気持で道場へ。
生憎、誰も迎えは来なかった(笑)が、
一人で、さっさっと降りられる。
道場にいた恒達に、
「ヨー、俺、階段上がれるぞ」
その前をスタスタ上がる。
集ってきた道場生が、
少しビックラこいたツラをしている。
「ホレエ、なあ!!」
その日から登りは簡単だが、
下りは今までより数倍早いんで、
降りる早さに慣れてない(笑)
ていうか、今までヨタヨタ爺だったのが、
並に動けるんで、
心臓がついて来ない感がしている。
その内、慣れればいいんだね。
雀鬼
以前の会長の姿を思い出し、込み上げる物がありました。
話し方や気持ち的にも変化があったように感じますし、
自分自身も気を引き締めねばと思います。
(恒)
夏の海でエメラルドグリーンの太陽を見た後に
体に変化が起きて、軽々と階段を上り下りされていましたが、
それ以来の感じですね。
今回はご自身で直されて、しかもその直し方を気づき、
発見されてしまうのが凄いです。
自分も直し方を教えて頂いたので、続けて行こうと思います。
(シャボ)
■2022年11月23日(水) Vol.6980
今日は中日ですね。
俺のどうにかのローテーションのね。
俺、この頃、仕度前に、
もたもたしてんで、
あっという間に時が過ぎ、GOが遅れる。
スタートや立ち合いが、とろいのかなー。
俺が幼かった頃も、
クラスや、外で遊ぶ集まりっ子の中でも、
トロい子と、素早しっこい子がいたもんです。
俺、その頃は、
結構、後者だったのに・・・・。
薬や、老化のせいかな。
ここ数年、別荘の海では、
腹が空いて、腹いっぱい食べていたが、
ここんところ、あーあ、腹減ったなー、
という気分がほとんどなし。
一日、食わずとも平気。
食べる時は、ごはんも半分。
それも体が温まるから、とか、
ちょっとぐらい食わねば、と、
前にある飯を、座ってじっとしばらく眺めてから、
はしをつける。
それが、この頃、起きて、
小腹が何かを求め、昼も軽く食して、
夕方前に本格的に腹が空く。
俺って、
「意地汚ねえ」
と思いつつ・・・・。
雀鬼
会長が意地汚いなら、
しょっちゅうお菓子をボリボリ食べている僕は、
救いようがないですね(笑)。
内蔵に負担がかかる、というのは少し気になります。
(ナルコ)
会長なりのお考えがあるんだとは思いますが、
ある程度食べて頂けたら、
周りの者も少しは心配が減るように思います。
(恒)
■2022年11月20日(日) Vol.6979
昨晩の道場相撲遊び、
決して運動中心でなくて、
遊べる時間を作ること。
取る前に、妙義龍の話をしてやる。
道場が雀鬼流だった頃、
一秒で打て、と指導、
そのためには、
無駄な考えや、動作を省くことなり。
それを忘れちゃいませんか?
ってことで、3秒相撲をすすめる。
まず、いつものように俺が先に立って、
全員と立ち合う。
一秒もいらない。
力もいらない。
ただ相手の動きに合わして、
軽く捌くだけ。
横綱のシャボがそれを受けて、
ほぼ一秒相撲で、全員抜き。
次の回も早回しを成しての全員抜き。
特待生のしげる部長の時だけ、
感覚で捕まり、
いつものように、肩や腰を極められる。
「しげるさん、何やんの」
「痛めつけます!!」
の一言。
「誰を」
「シャボと深山です」
深山も久しぶりに、合計16p、
シャボの39pと伴に、
こいつら強いんだから、
部長に痛めつけられて当然だよね(笑)
チビッ子相撲の百武、板坂と、
老人相撲の金子が混じって取る。
チビッ子2人が圧勝。
そりゃそうだ。
高齢化した俺のような年寄りは、
立つのもやっとこ。
それに比べて、小学生の高学年にもなれば、
立ったり、走ったりは当たり前。
黙っていたって、動き回るのが子供。
今は、そういう子も少なくなったのかも。
ご褒美は、俺としげるさんで、
シャボと深山に、栄誉の賞を与えた。
それなのに、大間のまぐろの一本釣りをされて、
離れた海の中から、ミサイルみたいに、
横になったまんま、
俺としげるさんの側に、吹っ飛んでくる。
後ろで構える網持ちも大変だったね(笑)
雀鬼
網持ちは、3人がかりでギリギリすくえるかどうか、
本番の立ち会いより厳しいです。
(恒)
取り組みのテンポが早くなり、
もつれあって転んでしまう危険も減ったのではないでしょうか。
金子さんは、もう、ちびっこ二人組にも、
不意打ちが必要かもしれません。
両横綱に対するしげるさんの一言、面白かったです。
新しい捌きも教わっていたし、来週がどうなるか注目です。
二人が一緒に飛んで来たときは、
三人でも受け止めきれませんでした。
(ナルコ)
痛めつけられて当然ですかね…(笑)!?
しげるさんとはいくら早くやろうと思っても難しいですね、
逆に飛ばされそうな気がします。
シャボさんと自分は閲覧禁止ということでの教えも入ってたので
今から来週が怖いような楽しみなような(笑)
(深山)
ちょっとした意識の変化で変わるものですね。
対しげるさんに関しては別問題ですが(笑)
次回は新技が出るかも知れないので
心して痛めつけて頂こうと思います(笑)
押忍!
(シャボ)
■2022年11月19日(土) Vol.6978
大谷選手の大ファンであるシャボくん。
シャボには悪いが、
だいぶ前から、
今年のMVPはヤンキースのジャッジだよ、
と能書きを垂れてた時ですら、
いや、まだまだ大谷選手の目もありますよ、
と腹の中で思っていたシャボ。
28対2の大差で、ジャッジに決まったらしいが、
2人伴、あれだけ素晴らしいプレーを見せた、
大リーガーの凄え選手達の中で、
1位、2位を独占したんは凄いじゃん。
両刀使いの大谷選手が
どちらか一つだったら、
の質問に、即、
「ピッチャーだね」
と答えたっけ。
今年も大相撲が始まった。
多くの幕内相撲の中で、
この力士だけが相撲を取っている、
と気になっていた力士の名は、
妙義龍、36才と最年長に近い。
所作が美しいのは、
若元春と、若隆景の兄弟。
親方衆はもとより、
土俵回りを手伝う若い子達にも、
何かしてもらうと、軽く頭を下げる。
特に番付が下の方の兄さんの所作がいい。
勝った、敗けた、
強い、弱い、だけじゃなく
解説者の物を知る人達も、
その点を言葉で伝えて欲しいもんだ。
雀鬼
大差でジャッジがMVPでしたね。
「腹の中」ではなく
「大谷くんに取って欲しい」
と口に出しちゃってました(笑)
来年がまた楽しみです。
相撲に対する心構えや考え方までは知りませんでしたが、
自分も以前から昔の力士の感じがして妙義龍関が好きです。
相撲界はどんどん大型化していて、
自身にも相手にも怪我の危険がある状態で、
妙義龍や若隆景、若元春達くらいの体格の方が
良いのではないかと思います。
そして所作や礼儀と言った良い部分も
しっかり残していって欲しいです。
(シャボ)
所作のいいお相撲さん、一昔前もいましたね。
ただ、そうしたことも含めて、
内容はだんだん悪くなっていると思います。
人のことは言えないですが、
相撲を見る側も取る側も、レベルが落ちているというか、
分かっていないのだと思います。
(ナルコ)
■2022年11月16日(水)その2 Vol.6977
O社長殿に、感謝の電話を入れた後、
この度、発売されたコンビニ本を
週刊新潮の書評覧の前の一ページに、
書評を書いて下さった、
早矢香様にも電話を入れる。
「会長!」
と元気なお声。
きちんとお礼を述べた後、
素に戻っちまった俺、
そういえば来月の末に
初産の早矢香、と語っている。
ダンナが帰って来て、
飯も食わずに、電話に出てくる。
「会長、お願いがあるんですけど、
赤ちゃんの名前を・・・・」
確かに名前は、随分とつけてきたが、
「俺、ゴッドファーザーじゃねえんだよ」
少しだけ、2人が望む名にヒントを出したり、
文字の意味を伝えたりした。
ふと気づく。
早矢香の早は、
俺の章一の章の文字から、立を取った字。
これも御縁なんですかね(笑)
「何でも大切なことを俺に頼むなよ」
「自分、会長の写真を
スマホの待ち受けにしてるんですよ」
「何でよ・・・・・」
「ボク、会長が好きで、好きで、
たまらんのです・・・・・」
いい大人の男が、
こんな爺さんに向かって吐いた言葉に、
おかしくって、ザブトン一枚(笑)
気が合わねえ奴も、ごまんといるが、
わずかでも気が合う方々が居るって、
いいですよね。
雀鬼
早矢香さんとダンナさんの夫婦漫才に
元気な赤ちゃんも加わって
更に明るく賑やかになりそうですね(笑)
それにしてもダンナさんの
「会長が好きで、好きで、たまらんのです…」
って、いい台詞ですね〜(笑)
ダンナさん、いい味出してます!
(シャボ)
■2022年11月16日(水) Vol.6976
俺が世界で一番好む、
越前は福井の限定された特別な蟹が、
大阪の、長い付き合いの、
大成功された社長のOさんより今年も届く。
その蟹が、どれ程の貴重なものかを
知っている俺だからこそ、
一層、ありがたく、おいしく頂く。
その蟹が水揚げされると、
「出た!!」
という一報が、
三県のその蟹の存在を知る人達に流れる。
O社長が、その業界を仕切る方に、
前もって、
「出たら」
桜井会長に送って下さい、
と言い含めているからこそ、
あんなにも旨いものを何十年と味わえている。
毎度これだけは、その蟹の意味を知っている、
俺だけで食べようと決めていたんだが、
昨年、毎年その頃になると、
「会長、今年も、そろそろですね」
と、自分のごとく会話してくるシャボ。
今年は、まだ、その一声がねえなー、
と思っていた時に、
「出ちまったんだよな!!」
昨年、蟹の最高の食し方の甲羅食いの時、
シャボが俺を家に送ってくれたんで、
「食べてみなよ」
と、2人して最高の味を食しちまった。
味をしめたシャボと、しげるちゃんへの、
新宿の桂花ラーメンや大陸の餃子へのお返しと、
道場番長の、味も知らない恒も誘って食しちまう。
恒の野郎は、合い間に、くら寿司でガニを食べ、
奥方の誕生日には、俺が以前に教えた、
新宿のカニ道楽へ行く、と、まさにカニ三昧。
結構な御身分ですこと(笑)
雀鬼
毎年11月6日から3月20日の漁期のカニ。
今年も漁が始まったなと思ってましたが、
解禁とともに迷い無く贈ってこられましたね。
主の中でも更に厳しい基準を満たした極。
会長、シャボさん、恒さんと共にご相伴に預りました。
一口食べるとカニの身の甘いこと、甘いこと。
更に会長の味付けでつくって頂くカニ飯たるや、
食べる程にお腹が空いて
いくらでも食べられる不思議なカニ飯でした。
会長、O社長ありがとうございました。
自分も遠く及ばないですが、カニを食べに行こうと思います。
(しげる)
味音痴の夫婦揃ってガニ、カニ三昧です。
会長のご自宅では、
何れだけ貴重か分かってない所もあり、
ただ美味しいと興奮して、
何時ものようにやってしまいましたが、
暫くは白米だけで思い出しそうな幸せな気持ちになりました。
もう二度とない事だと思いますが、
味わうという事に挑戦しようと思います。
(恒)
O社長さんの会長への特別な気持ちのこもった蟹を
自分のような者が二年連続で…
会長、O社長さんありがとうございました。
会長と永井さん、しげるさんと囲む特別な食卓、
また一つ良い思い出ができました。
(シャボ)
■2022年11月9日(水) Vol.6975
女子ゴルファーの上田桃子さんが、
初日からトップを走っていたらしいが、
最終日、スコアを落として、
5位で終わったらしい。
俺の本をコンビニで買ってくれて、
柔らかさを意識しているらしいが、
最終日、勝ちが見えたところで、
知らずに心身が力んで、
まさに自滅しちゃったんだね。
俺も、今はゴルフから遠のいているが、
入院して、手術して、家路に着く場で、
ショートコースを見て、
一人でクラブを借りてコースに出ちまった。
一番ホールで、第一打の
スイングの練習をしようとしたら、
前向きで下を見るだけで、
ふらついて、つんのめる。
こりゃダメだ。
やめて帰るか、と思いつつ、
ならばと、下に置かれたボールをちらりと見たら、
後はボールを見ずに、柔らかく軽くスイングする。
グリーン上の旗も、打つ前にちらりと見て、
後はそっちに目を向けなかったら、
飛んだボールが旗の側に落ちている。
ピッチングとパターの2本だけ持って、
先へ進むと、
9ホール全て、ナイスショット(笑)
ホールインワンも、2つ出た。
入院帰りの不自由な体じゃ、
力みようがなかったのが、
よかったんだなー。
雀鬼
※写真は別の日のものになります。
会長から、相手を見ないで投げる方法を
教えてもらったことがあります。
よく見たり、手先で調整しても、
余計な力が入ってしまうことを実感出来ました。
(ナルコ)
さすがにやり過ぎではと話を聞いた時は驚きましたが、
逆境を楽しまれる会長だから
と納得してしまう所もあります。
自分等がやったら不自由なりに力んでしまうでしょうし、
病院に強制送還ですね(笑)
(恒)
心身の力みがいかに良くないかを
会長との触れ合いの中で体感させて頂いていますが、
やっぱり自分には難しく、
どうしても何かをする時に力みや固さが出てしまいます。
不自由だからこそ感覚だけを頼りに動く事で
普段出せない動きや結果が出たりするのかな、と思います。
いつも教えて頂いている「感覚の動き」、
心身の力みをなくす事と、
「素直」と「勇気」が大切である事を改めて思いました。
(シャボ)
■2022年11月5日(土) Vol.6974
金曜日は寝ずに田舎の病院へ。
日中、温ったかかったんで、
年寄りが、夫婦や一人で杖を持って、
散歩している姿が目立った。
日本の高齢化社会を、
まともに感じられた。
外もそうだが、
病院も当然ながら、年寄りが占める。
毎度の採血、
俺の腕は静脈が見にくくって、
打ち手も困難だったが、
運よく、一発で決めてもらえた。
診察までの待ち時間が長いんで、
外へ散歩に出る。
いつも見る農業用水の小さい川に、
20〜30匹のコイ達が、
いつもの定位置を避けて、
奥の少し深場のところに集まっていた。
緋鯉が一匹だけ、
太ったコイは、どこかに移され、
若いコイばっかで、リーダーが居ないせいか、
敏感に場を変えていた。
小さい川から、老魚が消えていた。
老兵は死す、
俺のことか(笑)
雀鬼
病院から帰った後のご様子には、
かなり心配になってしまいましたが、
翌日には道場生相手に自由自在、
自分も久しぶりに立ったまま関節極められました。
このギャップは何なんでしょう(笑)
(恒)
■2022年11月2日(水) Vol.6973
孫娘一家が登場。
「私、大人になりたかない」
と述べていた孫。
俺も同感。
長く生き過ぎた。
ジージ、志望していた大学に入れました。
軽く、よかったね、とは言ったが、
その後、この高齢者の弱った俺の背に、
結構な荷がおぶさってくることは、察していた(笑)
望んでいた学部は、
8名しか通らなかったらしく、
本人は落ちると思っていたから、
受験の話はして来なかった。
合い間で、マルチ商法の話から、
宗教の話になり、
「ジージは、信仰心はございません」
「でもねえ、私、ジージを信じているから、
ジージが入りなさいって言ったら、
私、入っちゃうかも」
「それは違うよ。
ジージを信じてくれるのはありがたいが、
ジージは『半信半疑』で生きてきた。
だから、ジージを絶対信じるっていうのは、
ダメなんだよ。
半々でもいいが、
6割、4割でも十分なんだよ。
俺自身を全て信じてなんか、居なかったよ。
だから、君もね」
雀鬼
自分を信じれば良いなんて言われたら、
胡散臭く感じてしまいますが、
逆だと信じたくなりますね。
自分の場合、会長だから大丈夫って、
つい思ってしまう事があるのですが…
(恒)
宗教は信じるが故に
人を傷つけることを平気でやってしまう怖さがあります。
信じ過ぎると信じるもの以外
聞く耳を持たなくなってしまうという実体験があるので、
半信半疑という感覚は大事だと思いました。
(百武)
会長がおっしゃって下さることは、
ほぼ当たっていると思うのですが…。
信じること自体に、危うさがあるということでしょうか。
(ナルコ)
■2022年10月30日(日)その2 Vol.6972
今日も車ん中で、
個人タクシーさんのサービスで、
買い物を2店寄ってくれた上で、
昔、昔の映画ミュージックを流してくれる。
音楽もさぁ、
すーっと入って来て、
音から映像が、浮き出てくる時もあるが、
今日は何故か、すんなり感がなく、
同化出来なかった。
何んなんだろうねえ。
道場に入った時、
恒がニヤニヤ笑ってやがった。
ふと瞬間、苦虫顔。
なんか、
「お前の敗けだよ」
という裏が見えたんだけど、
大リーガーのワールドシリーズの
大切な2戦目の状況ね。
やっぱ、月が気になっていた。
これかぁー。
雀鬼
会長の希望される結果と逆の事が起きてしまい、
悟られないようにと思ってましたが…
やっぱりばれちゃいますね。
今回の結果がどのように繋がるのか、注目です。
(恒)
いつもは音楽のリズムに合わせて
鼻歌や口ずさまれたりされているのですが、
この日はちょっと感じが違っていました。
月のかけ方も気にされていましたし…。
永井さんはご機嫌でしたね(笑)
(渡辺個人タクシー)
■2022年10月30日(日) Vol.6971
昨晩は、百武と板坂の参加があって、
チビッ子相撲から始まる。
これは、これで味がある(笑)
本相撲の方は、
シャボ横綱がまた圧勝して、
10月度も100pアップを決めたが、
しげるさんの「捌き」で、
背中、右肩と、腰まで痛めつけられていた(笑)
深山が合計32p、
オジサンの恒が19で、
3人が2桁。
「捌き」
を導いているが、
やはり、人って力んじまう。
何かをやろうとするとから、
力味に頼っちまう。
「何んもやらない」
という無の空間があるんですけどね。
今日も迎えに来てくれた、
渡辺個人タクシーさん。
腹は空いてないが、
何んも食べてなかったんで、
わずかばかりでも体に入れたくて、
渡辺さんに、入口に貼ってあった肉マンを頼む。
渡辺さんが、
会長、本、置いてありましたよ。
降りて、一応、レジの方にお礼を言う。
今まで、本屋さんには、多くの協力を得たが、
ほとんど、そういう行為は成さなかったんだが、
何故か、コンビニさんには、お礼を言いたくなる。
肉マンなんか、何10年振りに食ったんだろう。
渡辺さんと2人して、車の中での100円の食事。
けっこう、ホッカホッカで旨かった。
このHPを見て、
俺が自滅を感じたという文に、
心配された方々がいらしたが、
俺が読んだ限りのコメントは、
悪口とかなくて、全て、
「ほめ殺し」
を感じちゃったんかな。
心配無用です(笑)
今日は、今から月例会。
恒、ナルコ、深山で上位を占めて欲しいが、
月が三日月だったのが気にかかる。
「月のかけらね」
雀鬼
オジサンながらも、2位争いをさせて頂きました。
そろそろ、もう少し若者らしく動ける人の活躍がみたいですね。
(恒)
少しでも動こうとすると、相手に反応されてしまいます。
会長に手を添えてもらうと、全然力みを感じません。
こっちの方がいいことは分かっているのですが…。
(ナルコ)
大切なお客様と車中でコンビニで買った物をご一緒させて頂く、
最近こういった事が増えてきていますが、
自分には結構楽しい時間です。
ご自身の本が置いてあると、
わざわざ車から降りられて、店員さんにお礼をされています。
時にはサインをされるサービスまで!
会長のサービス精神、自分も学ばなければと思います。
(渡辺個人タクシー)
教わって、その時はなんとなくできたような感じでも
次の機会にはできなくなってる…難しいですね。
何にもしない空間に触れさせていただいてるのは
ありがたいですし、
少しでも大切にしていければと思います。
(深山)
■2022年10月26日(水) Vol.6970
出版社から送られてくる、
今回のコンビニ本のコメントを、
ざくっと読ませて頂く。
他人様が何を思うかは、
それは本人様の意思なんですが、
俺の方は勝手に、あの本の題名のごとく、
自滅しております。
これって、何でなんかねえ。
ここまで書いて、
シャボからのアドバイス。
これって、本を買われた方々の中の、
一部からの感想なんで、
それが全ての人の意見じゃないんで、
会長が自ら、
「自滅した」
なんて思うことはない、と。
・・・・・そうか・・・・。
雀鬼
アドバイスになんてなっておりませんが、
これも一部の読者の意見ですので…(笑)
(シャボ)
ネットの書き込みなんかには、
見ない方が良い物もあったりするので、
参考程度で良いように思います。
実際に道場では言葉で説明出来ない体験をさせて貰ってますし、
知識だけでは勘違いも起きてしまうのではないでしょうか。
(恒)
■2022年10月23日(日) Vol.6969
橋本の陰謀説で、昨晩は、
犯人は現場に戻る例と同様に、
橋本自身も、第一犠牲者を装う。
BIGとママが犠牲になり、
俺も凄い異和感を体で感じていたが、
どうにか、こらえた。
歴代のスタッフで、
一、二位の信頼感がある橋本さん、
愛が憎悪に変わるってあるが、
それとは、ちょっと違うが、
橋本の中で狂気が・・・・。
俺が5才頃にあった、
帝銀事件が重なった。
そんな狂おしい中でも、
しげる運動部長の判断で、道場相撲があって、
シャボと、深山が全員抜き。
俺、少し気づいた。
俺って、周りの人達に世話になり、
迷惑をかけ過ぎていることにね。
のけ者にされても仕方ねえ俺に、
面と向かって怒ってくれない道場生も、
腹ん中じゃ、早く消えろ、
と思ってるかも知んねえ。
主立った者は、俺を、
とてつもない老害と認めた上で、
じっと耐えてくれてんかもなー。
反省なし、自覚なしの俺じゃ、
どうしようもねえよな。
話は変わって、
コンビニの本を買って、
メールを下さった方々、
ありがとうございます。
これは本音です(笑)
雀鬼
皆が食事を頼む中、1人個人的に用意する橋本さん、
以前からありましたが、この時の為だったら、相当根が深いです。
欲が少ない橋本さん、何であの人がって事件は、時々起きますが…
決して楽ではない道場生活、会長との触れ合いが好きだからで、
自分の中では全て解決しております。
(恒)
会長が老害であるとは思いませんが、
自分にもそういう点があるのでは、
と振り返るのは大切だと思います。
事件が発生したのは昨晩でしたが、
それ以前から、他の道場生にも、
不可解な事象が発生していた模様です。
(BIG)
サブマネの陰謀…、陰謀論好きの自分もびっくりでした(笑)
会長は老害ではありませんし、迷惑をおかけしてしまったり、
お世話になっているのは自分達の方です。
ただ、自分は将来茨城の老害になりそうなので、
気をつけなければと思います(笑)
(シャボ)
体調不良やトラブルがあった人が何人もいて、すでに魔の手が…。
年内は特に警戒が必要なようです。
(ナルコ)
陰謀とか、老害とか、なんのことやら、さっぱりですが、
ナルちゃんは、さらしくび〜、アハハハ〜
(橋本)
■2022年10月22日(土) Vol.6968
シャボさんと帰りに寄る、
馴染み客となっている、
我が家の近くのセブンイレブンに、
宝さがしの今回出版された本が置いてあって、
俺達の車を見つけた馴染みの夜番の責任者が、
サインペンを持って、待っていてくれて、
3冊の内の2冊に、その場でサインを入れる。
前回はアメリカの大学の教授をやって、
現在、都会の一流大学の偉い立場で、
仕事している方と、並んで売られたんだが、
雀荘のオヤジの勝ちで終わっての、
二弾目なんだが、今度の並びは、
「頭のいい人・・・・」
著者は若くて美人の女性と、
いかにも頭のよさそうな中年男性と並び、
今んところ、俺の方が売れているらしい(笑)
頭もやることも、バカ爺い、そのものの俺だが、
今回も俺の方が勝ちそう。
おかしいやねえ。
本の題目が
「勝とうとするな・・・・・・」
俺って、言ってることと、
やっていることが、違うのかもな(笑)
だってよ、そのコンビニ屋さんでも、
入荷したばかりの箱に入ったパン等を、
販売前に陳列する仕事を、
2度ほど手伝ったこともある。
お客が深夜のコンビニでお手伝いするか?
やっぱり、俺って、
そういうこと自然にやっちまうんで、
決して、頭のいい人には、なれませんよね。
雀鬼
逆のような事を同時に、会長らしさを感じます。
コンビニの店員も、素性を知ったら驚くでしょうね(笑)。
同じ空間に居て楽しい、勿論会長の方です。
(恒)
■2022年10月19日(水) Vol.6967
久し振りに出版されたプレジデントムック出版の、
「勝とうとするな・・・・自滅・・・・」
の本の第一弾を、全国のセブンイレブンで、
19日に出す、ということで、
道場内で宝探し企画を出した。
前作は、なかなか見なかったんでね。
そしたら、何と深山が、
その日、道場帰りのコンビニで、0時46分に見つけて、
百武も、午前1時21分に見つけた。
3番のナルちゃんが、午前8:30。
深山、百武、哲の鉄人三人衆がワンツウで、
哲も9:37で4番手に入っていた。
橋本情報では、
町田のセブンイレブンで、
10軒中、3軒あったという。
本命視された、
真輔いわく、ガバガバ大将は、ベスト10入り。
外部の関係者である、
床屋のヨシも暫定ベスト10入りかも。
もし、外部のヨシに敗ける道場生がいたら、
遊び心がねえやなー。
雀鬼
写真は、1位の深山さん!!
が、午前0:46に送って来た写真です!
この写真の裏には、深山さんのドヤ顔があることでしょう(笑)
(緒方)
あるかな〜ぐらいで道場帰りに
自宅近くの3軒目のセブンイレブンで発見しました。
しげるさんが1番手と予想していましたが、
深山が1番でした。
久々に三鉄の名前が出てきたのもうれしいです。
何はともあれお宝みぃ〜け!
(百武)
夜中に置いてある所があったんですね。
9時半くらいは結構早いと思ったのですが自分は4番手、
深山さんと百武はすごいですね。
後は本がどれだけ売れているか
チェックするのも面白いかもしれません。
しばらくはセブン以外のコンビニには行かないかな(笑)
(哲)
のべ8店舗目で見つけました。
見つけると嬉しいものですね。
(しげる)
必ずあるとは限らないので、
仕事先の途中にあるセブンイレブンで見つけられたのは
ラッキーだと思いましたが、
まさか日付が変わると同時に販売する店舗があるとは…。
(ナルコ)
ライバルは何人ぐらいかと思ってたら、
皆の予想以上の動きで嬉しい気持ちになりました。
勿論、1位狙いで、
2日前から普段行かない店もチェックしていたので、
悔しい気持ちも…
当日の行動が抜けていて、先日のネーミングがしっくりきました!
(ガバガバ大将)
自分は当時夕方に購入で上位入賞は程遠かったですが、
いつも帰りに会長と寄らせて頂くセブンイレブンでは、
発売前日の深夜?には店頭に出してくれていたみたいで、
ここで買えてたら間違えなく優勝でしたね。
運とタイミングが合っていれば…残念(笑)
(シャボ)
あるかなぁと思って寄った一軒目でなんと発見しました!
その後、数軒寄りましたが
そこ以外ではなかったので運が良かったです!
久々の3鉄の躍動も嬉しいですね。
大将は2日前から…お疲れ様です!(笑)
(深山)
■2022年10月15日(土) Vol.6966
60時間、寝てない。
体調も、イマイチだったが、
WWE(アメリカのNo.1プロレス)の中邑真輔が、
イノキさんの葬儀の後に、道場に遊びに来た。
やっぱ、体を動かす奴と、
伴に、何かすると楽しく、
疲れも忘れちまったよ。
雀鬼
お二人とも道場に入られた時は、
かなりお疲れの様子でしが、
体の触れ合いが始まると、終わりのない感じが続いてました。
真輔さんの方が、先にギブアップでしたでしょうか。
テレビ等では分からない強さからくる優しさ、
疑問だった感覚の動きも、
身に付けてからは会長に仕掛ける遊び心、
世界のエンターテイナーを感じさせて貰いました。
(恒)
■2022年10月9日(日)その2 Vol.6965
麻雀を一局打った。
道場生のヘボ野郎が勝負を仕掛けて来たんで、
関係者なんで、相手になってやるが、
一週間に一度程度の勝負。
14連勝じゃ、相手になりませんね(笑)
俺、今日打っていて、
面白いことを言っちまった。
俺が親番だったらしい。
満貫12000点を頂く。
そん時、俺、
俺って、「大人」かい、
と言葉が、麻雀人生でマジ初めて出る。
麻雀では、
親、対、子供3人の打ち合いってことは、
初級者でも知っているルール。
それを雀鬼が、外しちまうんじゃ、
危ないですね(笑)
雀鬼
勝ち負けとは関係ない所でも、
いろんな仕掛けをしてくる挑戦者ですが、現状スミ1です(笑)。
特別枠で貼り出しているのに…
麻雀以外のゲームでも親と子の形を取ったりしますので、
勘違いというより、
周辺で起きている悪い大人の問題が影響しているように思います。
(恒)
■2022年10月9日(日) Vol.6964
やっている時は、何ともなく、
終わった後、足元が楽になっているが、
昨晩は帰って、昼前まで何んかしていて、
道場に持って来るつもりだった、
崎陽軒のオリジナルのシュウマイ弁当を
温めることもなくつつく。
結構、食える。
一年、追いかけた、
大リーガーの大谷選手の最終戦のビデオを見たが、
だいぶ前から、気になっていた、
バッターボックスのヒジを上げすぎる構え、
ヒットは出ていたが、
ボールがポイントに当たらず、
上か下で、ボール一個分ぐらい外れている。
スイングも遅かった。
投手としては、疲れた体にムチ打って、
必死に修正していた。
ホームランを、同僚のトラウトの40本ぐらいは
打って欲しかったな。
大谷も凄かったが、
ヤンキースのジャッジの兄さんは、
構えといい、スイングといい、
美しい流れを作って、
アメリカンリーグの新記録の62本を打ち終えた。
どこからでも投げていいよ、という構えと、
打った後の背中のそり、
という柔らかさが出来ていた。
日本の野球の方は、
ほとんど分からなかったが、
やっぱ大リーガーは格上の選手がゴロゴロ居たよな。
雀鬼
道場で縁のあった選手をチェックするために、
大リーグ観戦を始めましたが、
大谷選手の追っかけになってました(笑)。
毎日のように野球観戦は初めてですが、
解説者からも出て来ない会長の気付きで、楽しみも増えましたし、
報道ニュースだけでは分からない現状がありました。
会長評価の高い選手は要チェックで、活躍すると嬉しくなりますし、
調子の上がらない選手には、
修正ポイントを伝えられたら良いのにと思ったりします。
(恒)
今シーズンが始まった頃に会長が
「大谷くんより体が大きくて、いいスイングしている選手がいる」
とおっしゃっていたのが、ジャッジ。
二刀流の大谷くんの活躍も楽しみでしたが、
会長目線でのお話を聞かせて頂いて観るメジャーリーグ、
更に楽しませて頂きました。
(シャボ)
■2022年10月8日(土) Vol.6963
次から次へとトラブル、
お願いがあります、が続いた。
よせよ、
こっちは、かれこれ80才に近い高齢者。
今までお疲れさん、
と扱われてもいいはずなのに、
罪が重いのか、
いまだにやってあげる方。
若い方から、
仕事を奪っちゃいけない年齢のせいか、
お金は入らないが、その分出るばかり(笑)
でも、それも俺が選んだ道。
出来るだけ笑って、
楽しくいれればいいのかもな。
今日の中学二年生の孫を師匠として、
俺が生徒の立場で、問答があった。
先日、ノーベル物理学賞を取った、
アメリカの3人の研究者が見つけた、
素粒子の話が少し気になって、
小っこい孫に、素粒子の本ある?
サーっと出してくる。
目次を見たり、
サラリと何ページかだけ読む。
まぁ、だいたい素粒子のことは解りましたが、
書いてあった横文字が分からないんだけど、
と耳打ちすると、即、説明してくれる。
孫の声が小さいのと、少し早口の説明で、
分かりづらかった、
と又、耳打ちで返すと、
他の本を持って来てくれて、
細かく文章化されたところのページを出してくれた。
読んでいた時は、理解出来たが、
けっこう難しいんで、
覚えていられなかった(笑)
名詞も出てこない爺さんじゃ、仕方ねえけど、
勉強なんて嫌いなはずの俺は、
楽しんじゃっていた。
原子どころか、素粒子が実用化されちまったら、
地球滅亡ぐらいは分かった。
孫が一冊の本を、さぁーっと読んじゃって、
理解までしているのが、実感出来る。
勉強って何だ、
学問って何だ。
もちろん教育って何だ、
だよな・・・・(笑)
雀鬼
科学の新発見、なんだか凄いな、と思ってしまいますが、
その先にあるものは…。
原爆のような兵器にしたら、
地球が半分くらい吹っ飛んでしまうのではないでしょうか。
(ナルコ)
ご負担かけないようにと思いつつも、
会長に相談する事で一番納得、安心する気持ちは理解出来ます。
横で話を聞いているだけでも、
自覚出来てない足りない所を実感出来ますし。
もう少し何とかならないかと思ったりしますが、
次から次へと体を手当てして貰っている自分、
他人の事言えません!
(恒)
中2のお孫さん、凄いと言うか何と言うか…(笑)
自分がお孫さんと同じ年の頃なんか
科学や物理なんて何のことやらさっぱり解りませんでした。
そして未だに解りません(笑)
お孫さんは既に高校か
それ以上のレベルの所まで行っているのではないでしょうか?
勉強、学問、教育って本当何なんだー!! (笑)
(シャボ)
■2022年10月2日(日)その2 Vol.6962
我が家の庭に生えるカリンの実が、
まだ青いうちにもぎ取った時は、
16cmぐらいあったが
道場にずーっと置いといたら、
実から水分が失せて、
8cmぐらいになって、
かたさは野球の硬球クラス。
橋本がキャッチボールを始め、
その硬い球が飛んでから、
指先に当たると結構痛い。
そのかたまりを、深山と恒が、
サッカーのヘディングをして遊ぶが、痛そう(笑)
痛いことを何故やるんだろう。
パワハラっていう奴!!
雀鬼
痛いのに何故笑えるんだろう。
Mっていう奴!!
(橋本)
果実とは思えないくらい、カッチカチでしたね。
投げるときに、ちょっと遠慮しちゃいました。
(ナルコ)
いつ以来か記憶にないほど久しぶりのヘディング、
もう少し上手く決めたかったです。
パワハラだったのかは、一番飛んできて、
暴走モードとなった橋本さんが分かっていると思います。
(恒)
ヘディングで、面影があると言われて嬉しかったです(笑)。
額がジンジンしたり、腰が痛かったりしますが
結果楽しかったら、それでいいんです!
(深山)
■2022年10月2日(日) Vol.6961
多分、昨日はここに何も書かなかった。
結構、外でも内でも色んなことがあったんだが、
相手にしてあげなければいけない人や事もあれば、
放って置け、という状況もある。
昨晩もしげる運動部長のお達しがあって、
「やります」
から、ごとごと動き出し、
シャボさん29p、
あの金子が初めて1p、
それと似ている恒大将が9p、
深山が5p、
後、感覚クラブのしげると、橋本が、
ポイントをあげていた。
本相撲より、百武と板坂のチビっ子相撲を、
微笑ましく見れた。
俺、この頃、思うんだが、
俺も完全なる昭和の男、
平成ぐらいから、時代が薄れて、
今の時代は、俺の中にはない。
好き嫌いはともかく、
昭和の男、猪木氏が亡くなられた。
俺と同年代、亡くなる前は、
見る影もなく、細くなっていた。
体だけでなく、生命の糸も細くなっていたんだね。
彼いわく、
「オレのこと、早く楽になって下さいよ、
っと言ってくれる人は居ない」
その言葉に同感する俺がいた。
皆んなと何かやって遊んでいる時は楽しく、
少しは活性化されるんだが、
やっぱ、一人になると、
年相応のダメ爺(笑)なんですよね。
なぁ、橋本、
なぁ、シャボさん・・・・。
雀鬼
ねぇ、会長、
ねぇ、シャボさん・・・・
(橋本)
本戦では勝ち目の薄いチビッ子達で
盛り上がれるのも道場ですね。
BlGが一工夫入れて横綱を押し出す場面もありました。
金子さんに続いて老化が進んで、危なっかしいし自分、
ポイント取れましたが、先ずは動きを改善したいです。
(恒)
道場ではいつなんとき、ネタになるか分かりません。
そういう所は楽しみでもあります。
猪木さんが亡くなられました。
確かに好き嫌いはあると思いますが、
そういった方が亡くなられると
ひとつの時代が終わる感覚はあると思います。
日本から日本人らしさが無くなる日も近付いている感じています。
(百武)
自分は会長が年相応の…とは思いませんし、
"その言葉"を言えるのはサブマネだけじゃないでしょうか?
ねぇ、サブマネ(笑)
ねぇ、会長。
(シャボ)
ムチャクチャ強い人が多い中、
少しでも抵抗できればと思ってます。
金子道場には入門出来ませんでしたが、
再チャレンジですね。
(板坂)
■2022年9月28日(水) Vol.6960
海へ行けなかったせいか、
5kgぐらいやせた。
食事は、ずーっと細かったし、
たいがい食べても旨さを感じなくなっていた。
俺って、体質的に太っちゃいけねえタイプらしく、
年老いて、病院のお世話になる前までは、
ずーっと細身だった。
病気発覚や、多様の薬の飲用のため、
一気に太っちまった。
海のせいじゃないが、
行けなかったつけが来るかも知んねえな。
だって半世紀以上続けて来たことが、
ストップしちまったんだからなー。
雀鬼
今週末までは晴れ模様、気温も高めという事で、
海の大将シャボさんより、
ラストチャンスとの話が出ております。
台風情報もありますが…少数精鋭で行けるのか、
本当にストップしてしまうのなら、
海を心身で感じられる方ほど影響が出そうで、
心配になってしまいます。
(恒)
海へ行けなかったせいか、3sぐらい太りました(笑)
自分のはただの中年太りですが…。
自分も道場に来てからは
夏は海という楽しみを20年程も続けさせて頂きました。
会長には心身をリフレッシュできる大切な夏の海。
影響が出てしまわないか心配です。
(シャボ)
■2022年9月25日(日)その2 Vol.6959
まさかり投法の村田元選手が、羽田空港で、
出来る者達が国葬の方に回っちまったんで、
若い慣れないマニュアル通りの女の子に、
保安検査場のところで、何度も引っかって、
肩を押したとかで、警官を呼ばれ、
暴行の現行犯逮捕みたいなニュースが、
でかでかと流れていた。
ふざけんなっていうの。
俺だって、同じ立場なら、
同じ振る舞いをしていた。
ある意味、無意味な国葬の犠牲者じゃん。
村田元選手、どこか地方の場の、
子供達との野球の触れ合いに、
行く途中だったらしいじゃねえか。
雀鬼
村田さんの方が、
よっぽど世の中のためになることをしているのに!
これではたまりません。
(ナルコ)
村田さんは還暦過ぎで130キロの球を投げていました。
70歳過ぎた今でも子供たちと野球で触れ合うなんて
そんな方なかなかいないと思います。
それが悪人にされてしまうなんて。お気の毒です。
(百武)
記事を読む限り、
持ち物の確認をしたら済む話のようでした。
国民の事を考えないから起きた不備、
他にも出て来そうですし、そんな報道が出て欲しいです。
(恒)
■2022年9月25日(日) Vol.6958
板坂助っ人のおかげで、
道場相撲と、今日の月例会が成立。
連日、ありがとな。
道場相撲は横綱が強し。
それなのに、「ご褒美」で、
老人の手がくっついて離れなかったり、
体が上から下まで電気ウナギにやられたように、
しびれっぱなしで厳しい!!
汗が滝のように流れ落ちる。
ひでえ、ご褒美だよな。
まったくよ。
シャボ、体だけじゃなくて、
やること成すこと、63才のボケぶり。
それが又面白いんだよな。
俺を送った我が家でも、
2度も風呂場を使ったり、
汗ばっか出るんで、Tシャツを5回も変えた。
今日も迎えに来てくれたが、
汗かいた体を、俺が拭ってやる。
世話してもらったり、
世話したりのお互い様って、
いいもんですよ(笑)
昨晩の状況、状態は、
神がやれば、
「キセキ」
となるが、
あれって、えらく不思議なこと。
あんなことが起きるのは、
昨年の海でも高波事故で、
俺の死を救ってくれた、
シャボの自然と為す行為があってこその
流れで起きること。
決して、
「キセキ」
じゃございません。
「解るよね、シャボ」
生死を伴にした仲。
色々あったが、
愉快な時だったよな。
ウッハッハ、ウッハッハ。
誰かに話したって、通じねえよな。
朝、起きたら、
全てのエネルギーを使い切っちまったような心身に、
かったるさがあったが、
ベッドの上で、
シャボに「手当」してもらったら、
目の前が明るくなって、
その後も、道場でバンバン飛ばせた。
俺と百武は100p以上叩いて、
月例会は失格扱い。
3位にシャボ、
4位がナルコ、
5位に深山と、
道場の守り人が入る。
優勝宣言した恒は、赤点だってよ。
かっこ悪いね(笑)
雀鬼
感覚で起きる現象は様々。
僕はそばで汗を拭いてるだけで、
シャボさんからすれば、助けろよ!って話ですね。
でも、下手に触るとかえって危険なのです。
(ナルコ)
道場相撲も月例会も楽しく参加しています
特に相撲は行きたい気持ちが大きかったので、
誘っていただいた永井さんに感謝してます!
(板坂)
5時間ぐらい歩かないと道場へ行けなかった板坂さんが、
今では道場を思って行動してくれる仲間になってくれました。
そんな仲間に応えるべく優勝宣言しながら、
入賞どころか赤点…話になりません!
(恒)
たくさんの「ご褒美」厳しかったですね(笑)
会長の手のひらに自分の手のひらがくっついて
離れないだけでなく体まで固まってしまい、
動けるようにしてもらってからも
しばらく足の痺れがありましたが、
どうやら脳まで痺れていたらしく63才まで老化して、
いつもの帰り道を間違えたりと
やらかしてしまいました(笑)
こんな不思議な体験も会長とのつながりがあってこそ、
とのことでありがたいです。
老化してしまい今まで以上にお世話をおかけしてしまい
申し訳ありませんが、
もう少し心身共に若さを取り戻せるよう
やって行きますので
これからもよろしくお願いします(笑)
(シャボ)
感覚の中では、いろんな不思議が毎週のように起こっています。
それも会長と感覚の仲まの中でこそ起こっている事。
中でも会長とシャボさんの関係性は、また特別だなぁと感じます。
(深山)
■2022年9月24日(土) Vol.6957
本場所、まだやっていた。
一応、玉鷲が一つ星が上だが、
明日、高安と対戦するらしい。
なんか二人の相撲を見ていると、
高安に勝って欲しくなっちゃった。
どの解説者も毎度、
遠藤の相撲は上手いと褒めるんだが、
俺が見る限り、そう思えたことはねえんだよな。
まあ、俺、シロウトだから、
解る方がおかしいか(笑)
雀鬼
遠藤関よりもっといい相撲を取るお相撲さんはいますし、
上位で活躍出来ないのもおかしいですね。
テレビで言っているのを鵜呑みにしてしまっていました。
(ナルコ)
遠藤関は取り組みより、
感情のないコメントぐらいしか印象がありません。
玉鷲関は追い掛ける展開の方が楽しそうに見えました。
初優勝か最年長優勝が決まる一番、
結びの取り組みでやって欲しいです。
(恒)
■2022年9月21日(水) Vol.6956
道場相撲も不成立が多くなったが、
大相撲の方も、
10日目で千秋楽・・・・・でいいんじゃない。
優勝は最長年齢の前頭の玉鷲。
ハワイ勢が来た頃から、
相撲取りがアンコを超えた、
巨漢力士が増えちゃって、
相撲がつまんなくなっちゃったが、
今場所、でっかいのが皆して敗けて、
よく動ける者達で盛り上げていた。
それは、いい傾向なんだが、
なんか稽古不足らしき姿しか
見えない力士も多かった。
協会に残らず、少し離れたところから、
解説者に回っている北の富士さんの存在は、
かっこいいよな。
自由な立場からの本音トークが
味があるんだよな。
雀鬼
番付上位が不甲斐ない成績の中、
平幕のトップを走る者での直接対決だったので、
優勝決定戦でも良い感じがしました。
千秋楽に負け越しが決まった者で結びの一番やっても…
大関が優勝争いにケチつける展開になっても
盛り上がらない気がします。
(恒)
横綱、大関だろうがダメなものはダメ
とはっきり言って下さるし、
平幕でも良い力士は誉めて下さる、
カッコ良くてユーモアもある北の富士さんの本音トーク、
自分も好きです。
観ている取り組みより
北の富士さんのお話しの方が
面白いことの方が多いくらいですね(笑)
(シャボ)
■2022年9月19日(月)その2 Vol.6955
今日は祭日だけど、
まだ埋め合わせが残っているんで、
道場に顔を出す。
その前に、テレビで流れる、
エリザベス女王の国葬を眺める。
国葬を越えた世界葬。
70年、乱れそうになる一家や、
国をまとめたエリザベス女王。
多分、世界トップのビップな方。
葬式には出ない決まり事がある、
日本の天皇も参加した。
あれを見たら、
日本の現総理よ、恥を知れよ。
何が、元総理の国葬だ。
その筋の人達には申し訳ないが、
あいつ、日本組の親分じゃん。
その子分の若頭補佐クラスの、
アマリとやらが、仕切るという。
あの野郎、俺の知っている床屋に行って、
やくざもののマンガばかり読んで、
気に入ったやくざのヘアを見て、
このようにやってよ、と言っている極道者。
組葬なら結構だから、
アベ組だけでやればいい。
女王の棺の前後を守る人達には、
選ばれし誇りが感じれらた。
決して、仕事感覚じゃねえ。
バイデンや天皇が、
バスで王宮から寺院へ移動する姿を
見たかったな(笑)
雀鬼
国民の反対を無視して行われる国葬、
警備を仕切る者から、
仕事としてやって貰うなんて発言出てました。
気持ちの面でもエリザベス女王の国葬とは大きな違い、
ただの恥さらしな日になるんでしょうね。
世界のトップクラスは
誰も来なければ良いのにと思ってしまいます。
(恒)
■2022年9月19日(月) Vol.6954
今日は祭日、それも敬老の日らしいが、
誰も俺を労わってくれない(笑)どころか、
昨晩は、大失策したんで、遅く道場へ。
やっちまったことは反省したが、
暗くなっちまったら倍返しになっちまうんで、
明るく振る舞う。
深夜も更けて、橋本が、
町田の夜の帝王のしげるさんに、
お伺いを立てる。
「何かして遊びます!!」
そこで、本当は、
橋本が遊べるものを考えるべきなのに、
やる気がないんで、何も出てこない。
そこで、俺が、久し振りに種目を変えて、
卓球かボール遊びはどうですか。
ボールにしますの部長の一言。
2チームに分けて、
ストライクを取る競いをする。
夜中だよ、男衆だよ。
普通なら、そういう時は酒頼みだが、
ガムテープで包み込んだ、歪んだボールで、
プレーボール。
一回戦、立っている俺は、ふらつくが、
すぐに修正に入る。
部長とBIGは投げられない(笑)
哲が見事な左手を包み込んだスタイルを取り、
初めて哲が、遊び事の中でMVPを取る。
たかがボールだが、
互いに結構チームを思って、
真剣にやる。
当然、くだらん遊び事だが、
盛り上げるのは俺の役割。
結構、楽しかったよな。
ほんの埋め合わせ。
試合が終わってから、
しげるちゃんとBIGに
ピッチングコーチをしてやると、
終わる頃には、
2人伴、良い方にうーんと変われたね。
雀鬼
MVPの哲さん、投球フォームに
少年野球の頃の面影がしっかり残っていましたね。
小気味よくストライクを放ってました。
山なりではなく、ストレートで
ストライクが取れると気持ちいいですね。
それぞれの身体の動きや投げる距離で直し方が違い、
面白いなあと思います。
(BIG)
小学校中学校と野球をやってた経験が活きたんでしょうか。
くだらないのかもしれませんが、
あんなガムテープのボール遊びでも楽しめるのは
道場ならではですね。
会長の御指導の後の
しげるさんとBIGさんの投球は別人のようでした。
(哲)
相撲以外をやったのは、いついらいでしょうか。
置きにいってもストライクが入らない球も
会長の修整が入ると見違える様になりました。
BIG共々変化に驚きです。
(しげる)
久しぶりにボールを投げたら、
全然ストライクが投げられませんでした。
MVPの哲さんは、群を抜いて安定していて、
見ていて気持ち良かったです。
部長とBIGさんは、コントロールだけではなく、
球の勢いも一気に増して、豪速球の使い手となりました。
(ナルコ)
帝王の指示により、
会長にも加わって頂きチーム戦、
仲間を思って、楽しみながらも真剣にやるのが道場ですが、
不真面目な橋本さんが原因で、延長戦なんかもありましたね。
投げる前の動作に手を加えるだけで、大変化が起き、
出来ない者から楽しみ、嬉しさを作り出されるのが
会長らしく、思い出となる時間でした。
敬老の日でしたが、やはり例年通り会長に動いて貰う事に…
ありがとうございます!
(恒)
■2022年9月18日(日) Vol.6953
やぁ、参ったね!!
2日以上寝てなかったのは事実なんだが、
俺も年老いた。
今日やっとこ夕方に眠って、3時間かな。
その後、気遣いを下さっている方々に、
お礼の一報を入れる。
終わって、月曜日だろうと思い込んで、
道場に電話、橋本が出る。
「金子や、ママもいますよ」
ハンパ者の名を出す(笑)
「うーん・・・・・」
「会長、今日、日曜です。
よかったら、深山がもう来ますから、
迎えに行かせますか」
やっと、曜日を間違えたことに、
しかと気づかされる。
もう10時半を回っている。
行ったって、何も出来ねえじゃねえか。
橋本の心の声で、
会長、筋をはずしますよ、
の声が聞こえる。
その通り!!
これって自死したようなもの。
何の準備もせず、とにかく、かけつける。
昨晩なんか、シャボ、
深夜2時過ぎに茨城から登場。
ありゃりゃ、こいつどうしたんだ、
と思ったが、シャボが居れば、
道場も俺も明るくなれる。
久し振りに相撲が始まって、
シャボ、一人勝ちの36人斬り。
深山が8p。
左手に大怪我をして、血だらけの恒、2p。
当たりが強くなったBIGさんが4p。
おあとは、ゼロ点。
シャボ一人、合格点なんで、
ご褒美で、10番転がしたり、
飛ばしたりしてやる。
それが俺の気持ち(笑)
そしたら、シャボが珍しく、4時頃、
自分、お先に戻りますから。
そうか、早くから仕入れの仕事があったんだ。
それなのに、2時間のために、
茨城から、眠る間も捨ててかけつける。
「いい野郎だぁ」
だからこそ、それから、
帰り支度をしたシャボを、
床の上に又10回ほど転がし、
くずれ落としてやる(笑)
それが俺の気持(笑)
ひでえもんだ。
雀鬼
自分の方は大した状態ではなく、単なる大怪我風でした。
便利な物と思って使ってたら、逆に症状を悪化。
会長に診て頂いたら、翌日には快方…度々申し訳ありません!
診療所じゃない事を肝に銘じておきます。
シャボさんの行動には何度も参ってしまいます。
自分の事が恥ずかしく感じますが、
事故等起こさないように、願っております。
(恒)
シャボさんが深夜に来道され、
道場を思って仕事を切り上げて来たんだと思っていたら、
早朝に戻られるということで今度はびっくりしました。
半端な気持ちじゃできない行動です。
帰り間際まで遊び尽くされ、
会長の気持ちがシャボさんに入って、
何度も崩れ落ちていました。
日曜日は、橋本サブマネの言葉から筋を通され、
放課後には遊びの時間を頂きました。
ピッチングコーチとして指導され、
球筋の改善効果はすごかったです。
一人一人の身体の動きの特徴は会長にしか分からないことであり、
会長がいらっしゃってこそ成立する遊びですね。
(BIG)
会長の気持ちが伝わってか、
シャボさんも珍しく嫌そうな顔をせず(笑)、
最後まで楽しそうに転がされていました。
今日も、会長が駆けつけて下さったおかげで、
特に、しげる運動部長やBIGさん、哲っちゃんが、
本当に楽しそうでした。
ナルちゃんは残念、また今度〜!?
(橋本)
■2022年9月17日(土) Vol.6952
元総理の国葬なんて、
国費の大金を使ってやるこたあねぇ。
俺を含めて、
日本人って馬鹿ばっかだからって、
これ以上、公人から舐められちゃ、
たまんねえよ。
少し前までは、
賛成が50何%で、反対が40%台だったが、
ボロが出だしたんで、さすがの馬鹿な国民も、
賛成38%、反対50%に、
世論調査で変わったらしい。
その数字でも、
まだ国民が騙されていることに、
気づかない連中がいる。
天に輝く、お月様が見たら、
何で日本人は、潮目が分からねんだろうと、
笑ってらあ。
選挙で勝った多数派が、神に近い絶対感があり、
そいつらが自分達に都合の良い仕組みを作って、
国民は従うべきって、ふざけんな。
先日、開催された国民無しのオリンピック、
元組織代表だった奴や、その下の理事達と、
会社のスポンサー契約で、
大金を懐に入れちまった公人達も、
それがバレちまって、金の動きの汚さが出だした。
山上くんのおかげで、
公人達や権力者達の底なし沼のごとき悪業が、
明るみになる。
ある警察関係者に、
「あの子、どう思う」
「公けにですか、個人的にですか」
「後者だよ」
「彼は100年後に、英雄と呼ばれます」
いいぞ、いいぞー。
雀鬼
政治や企業の上の者が行う言動、
馬鹿なのか、馬鹿にしているのかって感じる事が、
ここ数年多いです。
野党の国葬参加も呆れてしまいます。
同じ穴にいる者ばかりなんでしょうか。
(恒)
表に出てきた問題だけでも、
きちんと始末をつけたようには見えない元総理。
エリザベス女王の国葬の後で、
ショボさが際立ってくれたらいいな、と思います。
(ナルコ)
■2022年9月14日(水) Vol.6951
思えば思うほど、社会の頂点の方で、
汚れ切った話題ばかりで、
こんな俺でもストレスが忍び寄る。
そんな社会の中で、
京都の古い付き合いの、
打算がこれっぽっちもないO社長から、
今年も京都の松茸が届く。
生ものなんで、
さっそく松茸ご飯を二度炊けて、頂いた。
見事な松茸が2本残っていたんで、
コロナ禍でわびしかった道場に持って来て、
アミで焼いて、塩を軽くつけて、
焼き松茸を囲んで、頂いた。
彼等にとっては、初めて味わう高級品の食感。
かじると、キューキューという歯ごたえ。
大人が食べる食感である。
食べられた者は、
二度とない思い出を、O社長殿から頂けた。
雀鬼
自分の人生では出逢うことのない驚くほど立派な松茸で、
もちろん味、香り、歯ごたえ総てが最高級。
会長と会長とのご縁を大切にされているO社長に
二度と味わえないであろう贅沢をさせて頂きました。
ありがとうございました。
味覚が戻ってて良かった〜(笑)
(シャボ)
道場以外での松茸には、
味や香りが何もない印象でしたが、
会長のご縁をお裾分け頂き、
本物の味、香り、歯応えを感じさせて貰い、
腹は膨れてないはずなのに、暫く余韻に浸ってました。
お金出して味わえる物ではないですね。
余韻をおかずに、家に帰ってから
塩むすびを食べちゃいました!
(恒)
まさに二度とない思い出、
わびしさから、格別な味を通して感じた温かみへと、
特別な秋になりました。
(橋本)
立派な竹細工の籠の中に、立派な松茸が2本!
見ただけで凄いなぁと感じましたが、
その香り、味、食感と本物を堪能させていただきました。
O社長の会長へのお気持ち、
それを振る舞ってくださる会長のお気持ちが嬉しかったです。
若干嗅覚に不安があったのですが、味わえて良かったです!
(深山)
今まで経験したことの無い味でした。
手で裂いて焼いた松茸を一つ、また一つと食べるごとに、
山と土の香りと美味しさが広がっていきました。
今思い出しても、よだれが出てきます。
ありがとうございました。
(ナルコ)
初めての食感、口の中でふくらむ香り、染み出てくる味、
どれも、生まれて初めてのものでした。
本来なら、人生で一度も味わうことのないはずの本物のマツタケ、
あの日のみんなと一緒に頂けたこと、特別な体験になりました。
(緒方)
■2022年9月11日(日) Vol.6950
昨晩は、何んもねえんで、
俺と運動部長のしげる、
対、コロナ体験者で勝負をする。
根性なしの連中には敗けられない。
人数は、コロナ組の方が多かったが、
しげる組が10連勝で圧勝。
わずかな人達で、
わずかなことをやっただけ。
シャボの奴、足のひざ下が、
ぐにゃりと曲がってて、腰も伸びず、
田舎のオバアチャンみたいに、
背も丸まっていた。
二、三発、ぶちかましをくれてやって、
ソファーに倒れたところで、
全身を揉むことなく、ほぐしてやった。
俺も日々起きた時、
誰かにほぐしてもらいたい心身がある。
こんがらがった糸は、
ほぐさないとなー。
雀鬼
若者の代表のような存在だったシャボさん、
会長の40代が目標と宣言されたようで、
今回の手当てによって、どんな感じになるか楽しみです。
(恒)
感覚の仲まがコロナ組に多かったので、
やりやすかったですね。
コロナも道場では打ち止め宣言がだされて、
まずは一安心でしょうか。
(しげる)
根性が無いコロナ組に、活を入れていただきました。
常連組の代わりに、連日道場に来ていたシャボさんは、
手当てのあとはソファーから床に落とされ、
一層活が入ったことでしょう。
(ナルコ)
コロナ退散と言う事で、
根性の無いコロナ組み10連敗は当然ですね(笑)
その上自分は田舎のオバアチャンみたいになってしまっており、
お疲れのところ会長にぶちかましと
体をほぐして頂いてしまいました。
まだ老け込むには早そうなので、
心身共に若返りをしていかなければと思います。
(シャボ)
■2022年9月10日(土) Vol.6949
秋の夜は更けて・・・・、
鈴虫は鳴けど。
シャボが孟宗竹に、
すすきや、リンドウや、ワレモコウを活けて、
うさぎがついたモチを食べながら、
少し濃い雲の中を流れる満月を目で追う。
日本の風情ですよね。
とうとう、我々の夏も、
何もないまんま、通り過ぎちまった。
半世紀以上、続いていた海遊びの日々も、
コロナ禍と、俺の老化のなかで、
無くなっちまった。
夏の暑い陽に焼かれた陽焼けの跡もなく、
秋を迎えちまったね。
始まりは、終わりの始めなり、か。
仕方ねえよな。
そりゃ、満月も雲に隠れちまうよなー。
雀鬼
たまたま外を見たら、綺麗な満月に気付きました。
出来てた事が出来なくなり、
状況も変わったりするんでしょうが、
大切な物を少しでも見失わないようにしたいです。
(恒)
すすきや月見団子を用意している時
「もう秋か〜」
と寂さを感じてしまいました。
中秋の名月も風情があっていいではすが…、
海が恋しいですね〜。
(シャボ)
■2022年9月7日(水) Vol.6948
海には行けてなかったが、
夢ん中で、水中に3mぐらい潜ると、
近くの岩山から流れ落ちる、
泥水に近い川が何本もあって、
近づくと、ワニが、ネムリブカのように、
板張りの壁に寄り添って休んでいる。
そーと近づいて、前足をしかと握って、
気付いたワニと海の底でゴロゴロ転がって、
尾を思い切り振るワニにしがみついて、
どうにか壁に寄せて、
少しずつ上にあげて捕まえる夢を見た。
それも3匹ね。
怖さも不安もなく、
海中でワニと寝技勝負を楽しんじまった。
当然、夢の中の俺は若かった。
現実は、家ん中で、ほとんど動かなかったんで、
夢ん中で暴れたかったんかなー。
雀鬼
写真は文武両道を自慢する先生…◯◯に睨まれた蛙ですね。
(恒)
会長の気分や、身のまわりのことが入り混じった夢だったようです。
僕らでは、ワニの代わりは出来ません。
昔、本当にワニと触れあった時の話も聞かせていただきました。
(ナルコ)
冒険ものの楽しそうな夢ですね。
夢の中でしたら自分も参加させて頂きたかったです(笑)
今までは夏場は海で体を動かせていましたが…、
今年は中々難しい 状況ですね。
(シャボ)
■2022年9月4日(日) Vol.6947
昨晩は、横浜・崎陽軒のシュウマイ弁当を、
売り切れ前に、橋本が何種も準備してくれていて、
俺は、定番のシューマイとマグロの小っこい焼き魚だけで、
8つに分かれた飯を頂く。
いつもの3倍以上分の飯を、
少し硬かったが、弁当だったから何とか食えたが、
小っこいシュウマイ4つと小っこい焼き魚だけで、
どうにか食べれた。
この前は、とうもろこし、
今回は、シュウマイ弁当と、
望んだものを橋本が準備してくれる。
凄え旨いもんじゃないが、
ありがたさを感じながら食した。
しげる部長の不成立たって、
始発は、まだ動いてない。
金子、牧野、百武、板坂の四弱で
タッグ戦をやっていた。
恒、深山、ナルコと常連組が居ないんで、
しげるさんの感覚の動きの出番はなし。
一番体格がある牧野は、代走で出るBIGに、
凄い勢いでぶっ飛ばされていた。
なんか、いつもと全く違った状況が起きていた。
我が家じゃ、家人が2階の部屋で寝たっきりの
接見禁止状態。
俺は、昼過ぎから、ぐっすり眠れて、
5時のシャボの電話で目覚める。
不足だらけの中だが、どうにか一日が過ぎた。
雀鬼
写真は本日の一幕です。
何が起きているのか、
常連組は容易に想像つきますよね!
(橋本)
相変わらず逃げの一手を打つカビ先生と、
暴走スイッチの入ったダニ男の写真ですね。
どんな暴走具合だったか想像するだけで楽しい気持ちになります。
もう1人で成立だったでしょうか。常連組不足の中、
居るメンツなりに遊びが始まるのは道場らしいですね。
(恒)
カビ先生、体重はあるのに、
大きい相手や強い相手には自分から下がってしまいます。
やっぱり、気持ちは大事ですね。
僕は、もうすぐ引きこもりから脱出ですが、
常連組が顔をそろえるのは、もう少し先になりそうです。
(ナルコ)
写真は金子ジムの練習風景ですね。
すぐに後ろに下がりたがる練習生に金子会長が熱血指導。
「ボディがら空き、ボディがら空き、ジャブ、ジャブ、ジャブ」
臨時トレーナーのBIGも居る
素晴らしい練習環境で練習生の奇声が響く中、
無尽蔵のスタミナを持つ金子会長の熱血指導は
明け方まで続くのでした。
(シャボ)
先週、動きの癖を修正頂いたおかげで、勢いが増しました。
飛ばす方向のコントロールが悪くて失礼しました。
写真は、金子ジムの公開練習ですね。
逃げ腰の直らない練習生にも、時間を惜しまず指導されています。
(BIG)
ダニやらカビの中での深夜の運動で、
免疫力が着いたような気がします。
ダニ男さんの無限の暴走エネルギーと、
すばらしいリズム感に大爆笑させて頂きました!
(板坂)
ダニの叔父貴の大暴走、
エンドレスの突貫に逃げ場がないカビ先生…
これは止まらないですね(笑)
会長やシャボさんの笑顔に、楽しさが伝わってきます!
不足の中でも楽しさを作ってく、会長、道場らしいですね。
(深山)
■2022年9月3日(土) Vol.6946
議員達に少しの反省もなしだが、
学校の先生が、先日は、
先生は、校内じゃ、やりたい放題、
と強く述べていたが、
それって、議員の本音の代弁じゃん、と思えた。
それが、どうした流れか、
5日間、運動靴で通勤してたって(笑)
今は、やっぱり、写真の如く、
便所サンダルですけどね(笑)
俺は、ここ久しく、ほとんど外へ出ないが、
橋本が、先日、駅周りに出たら、
「外は、こんなに人がいるんだあ!!」
別世界を感じたらしい。
それって、
「ムショボケ」
だよな(笑)
雀鬼
ですね(笑)
でも、今は、写真の如く、大盛況!!ですけどね(笑)
(橋本)
写真は見慣れた週末の道場と思われますが、
引きこもり中の自分には眩しく見えます(笑)
(恒)
■2022年8月31日(水) Vol.6945
また関係者からコロナが出た。
俺も、この3日間ぐらい、咳をすると、
今までにない、喉の奥の方が痛む。
家人が俺に簡易検査キットをしたら、一応、陰性だった。
あの物自身が、?っていう物品。
道場じゃ、海の話しが月例会の日に出ていたが、
俺なんか、3日前かな、暖房を一時つけていた。
シャボと電話のやり取りをした時、
ちょっと待ってと、電話をベットに置いた瞬間、
俺、板の間に落下。
戦国時代は、ざらにあったことだが、
俺達が幼少の頃は、尊属殺人の方が、
恐ろしさや罪の大きさを感じていたが、
今や、一般的な殺人事件より、
親族殺人が半数以上を占めているという。
家族、家庭の奥深い闇が、どんどん、
大きいところから小さいところへ、
悪どさが移り変わっているのが現実ですね。
昔は、新宿歌舞伎町は、
大人の悪い奴の集り場だったが、
今はキッズが集っている。
この間、学校の先生に聞いたところ、
「先生は何でもあり」
生徒には校則がある。
便所スリッパで運転して、
そのまま土足で入れるらしい。
あおり運転も好きらしい。
雀鬼
簡易キッドは−後略−
(牧野)
スリッパでの運転、あおり運転、どちらも違法行為ですが…
好き勝手にやりながら、何かあれば規則や伝統を持ち出す、
そんな大人達は信頼されなくなって当然な感じがします。
(恒)
家庭でさえも、安心できる場所ではなくなってしまったのですね。
信用できる大人がいない子どもが、これからも増えていきそうです。
先生は今週から靴を履いて登校しているようですが、
直した理由が「言われたから」では、自覚があるか怪しいですね。
(BIG)
■2022年8月28日(日) Vol.6944
昨晩の夜食、弁当届かないなー、
と麻雀を打って待つ。
もう来る頃だと皆が思ってたら、
緒方が注文をあくる日の
午前11時半に頼んじゃったことが発覚(笑)
恒大将は、またかよ、
と苦笑いしていたが、
誰からも文句が出ない。
俺もハナっから食べたくないんで、
問題なし。
だって、その頃、シャボさんが、
伊豆の海の幸、山の幸を代表して、
食べに行ってくれて、
露天風呂につかって、心身の錆を落とし、
あくる日は、群馬の温泉に向かうんで、
早目に休んでいた。
そんなシャボさんが、いい夢見てた頃、
こっちは、また弁当屋のメニューを見てやり直し。
嫌なことを二度選ぶって、きついんだよな(笑)
月例会メンバーの板坂が、
たまには夜かけつけます、
と子供のような体格で来てくれる。
とうとう、
危ないなーと思っていたナルコも、
コロナにかかり、
大企業のパニック氏もかかったらしい。
そんな「闇の中」運動部長しげるさんの御意見で、
「相撲やります!!」
暗いからこそ、
体を使って、少しでも活気を取り戻す策。
シャボ大横綱の不在中、
片方の横綱の深山が1組目で、
全員抜きを果たし、2週目も9人。
そこでバテバテ(笑)だったが、
「鬼の居ぬ間」
の27pのホームランを打ち、
今月の総合点で、47pだったシャボを抜いて、
54pと初のトップに立った。
鬼が居ないと場に変化が起き、
恒大将が久方ぶりに2ケタ勝利の14p。
緒方が10p。
一番体捌きを見せたしげるちゃんが9pと、
四人で点を占めていた。
金子ダニ、牧野カビ、橋本サビ、
が相手じゃねえ(笑)
麻雀力も弱くなれば、
相撲の方も弱くなったもんだ。
俺はちょこっと動いたんで、
とてもいい運動になりました。
今晩は、弁当抜きです。
俺だけね(笑)
カサゴのから揚げが食べたいね。
只、思うだけ・・・・・。
雀鬼
何でそうなるの?って思う事が時々起きます(苦笑)。
翌日に弁当のリベンジ成功しましたが、
ちょっとマシかな程度で、やはり大した事なかったです。
日々共に居てくれたナルコがコロナ、
少し休めるのは良いかも知れませんが、
心の方はちょっと心配です。
大横綱も慰安旅行中で人不足したが、
月例会男の板坂さんが協力してくれ、相撲もギリギリの成立。
長距離走の元選手で、5時間歩いて道場通ってた体力も
相撲では通じなかったですが、
不意討ちにしか勝機がなかったダニ男が稽古つける姿もあり、
新たな味を加えてくれました。
(恒)
とうとう捕まってしまいました。
特に、永井大将に申し訳ないです。
皆さんにうつらなければいいのですが…。
今は、時々咳が出たり、熱っぽさがありますが、
それが落ち着いたらいよいよ暇になりそうです。
得意の一人言で(笑)、乗り切ろうと思います。
(ナルコ)
初の深夜参加で、
色々教えていただきありがとうごさいました
クタクタになりましたが、楽しかったです
これからもよろしくお願いします
(板坂)
注文を間違って、誰からも文句がないなんて、
普通はあり得ないです。
これからも、永井さんに苦笑いさせてしまうことを、
やらかしてしまうと思いますが、
なるべく減らせるように、気をつけたいと思います。
皆様、すみませんでした。
(緒方)
弁当やナルコの件、道場相撲など、
道場で起きている事も知らずに、
自分は贅沢三昧、許せませんね!(笑)
また道場の流れに着いていけるよう、
切り換えて行かなければと思います。
(シャボ)
「鬼のいぬ間に」トップに立たせていただきました!
かなりバテましたが…2周ならず以降はもうフラフラでした(笑)
色々心配事もありつつ、人数もギリギリでしたが、
板坂さんの初参戦で会長も動いて下さって、
楽しめたのかな、と思います。
弁当やら鍵やら色々起きますね(笑)
(深山)
■2022年8月27日(土) Vol.6943
8月は危うさを感じていたが、
関係者で、コロナが20人余り出ている。
ここまで増えると、
虚しさや、寂しさを感じますね。
孫が書いていた、
「海で心の錆を落としたい」
確かに、海へ行けないが、
こっちに居ても、身心に錆を感じちゃいますね。
シャボさんは、今頃、
伊豆の3万4千〜4万2千円の宿で、
海の幸、山の幸を味わっておることでしょう。
それに比べて、
こちとら、ジョナサン弁当。
えらい違い。
貧富の差って、大きいですね(笑)
今年はその時期、海に行かなかったんで、
甲子園の野球を3日間、一試合づつ見た。
下関なんたらのチームが、
選抜夏と春で連覇した、
強い選手が集まる大阪桐蔭と、
もう一試合、これも強豪らしいチームと闘っていた。
明らかに2高の方が実力は上だったが、
ピッチャーとセンターの子に運が向いて、
決勝まで行った。
俺、その弱いチームの方を応援してたんだが、
決勝前日に気づく。
若い子等には、罪はないが、
その学校、山口県じゃん。
急に気持が変わって、
敗けろとなったら、
決勝でコテンパンにやられていた。
雀鬼
うわー、頼む時間も日付も自分が間違えちゃって、
ジョナサン弁当から、さらに半額以下の
オリジン弁当に急遽変更。
貧富の差をさらに広げてしまいました。
海の幸、山の幸、いいなぁ。
(緒方)
動かさなきゃ、何でも錆びついちゃいますね。
9月は危うさが収まって、
海の男が集まるといいなと思います。
(BIG)
例年なら海の幸を味わう時期、
弁当でもちょっと贅沢した物を頼んだつもりが…
海苔の味がしないのり弁を会長から分けて頂き、何とか腹八分。
僅かに残る道場生の集まり、
更に減ってしまい身分相応でしょうか。
引きこもりにならないだけ、まだマシと思うしかありません!
(恒)
すべて会長のお察しの通りです(笑)
年に一度の家族旅行ですが、
会長と仲間達との海での時間の方が
自分にとっては贅沢な時間です。
心の錆び落としたいですね。
(シャボ)
■2022年8月24日(水) Vol.6942
シャボの抜け駆け。
土曜に、コロナの後遺症か、体が重そうで、
一本一本の相撲に手間取っていた。
いつもと違った疲れが出ていたそう。
心身伴にね。
それで日曜には活気をつけるため、
恒大将に代わって、月例会の仕切りを、
深山とやれよ、と指令を出す。
俺がやっちゃいけない4連勝。
準優勝に、シャボが
俺の4分の1の点数を取っていたことを
すっかり、忘れていた。
そのシャボ、土日でくたばったのに、
月火と来ていた。
茨城から来る時も一人、
帰りも一人の車中。
特に帰りが心配だったのに、
今日も来た。
5日連続が、大好きな海ならね。
半世紀以上と続いた長期の夏休みが、
今年はプツンと切れちゃって、
シャボ、週末にお楽しみの温泉の旅へ行くらしい。
俺の年齢まで入っちゃうと、
荒い海より、温泉の方が合ってるよね。
紅葉、新緑を求めた温泉も、
ここしばらく行ってねえなー。
シャボさんだけ、
夏休みがあっていいなー(笑)
雀鬼
普段とは違う疲れの中、5連勤。
長時間の運転があるだけに、心配です。
気が乗らないかもしれませんが、
週末の温泉旅行で体だけでも休めてほしいです。
舟のお風呂の写真を見ると、温泉も意外と似合うかも?
(ナルコ)
ここ一週間の道場への来ているメンツを見ると、
海が好きな人が多いですね。
写真を見ても、海で見る顔と温泉に入ってる顔は違いますね。
九月は海ですね(笑)
(はるし)
全く予測してなかったシャボさんの登場、
姿を見た後に、そういう事かって思いました。
会長には海→温泉のコースをお薦めしたいですが…
夏休みのない道場の事は一切考えず、
シャボさんが心身を癒して貰えたらと思います。
(恒)
疲れが出てしまいイケてない自分に
会長から仕切りを指名して頂いた時はちょっと驚きましたが、
良い方に気持ちを切り換えることができました。
ここの所自分の都合で
道場を休む事が増えてしまって申し訳ないです。
温泉もいいですが、やっぱり海が1番ですね。
そしてどちらも誰と行くかが大切だと思います。
会長と仲間達と一緒に行くからこその海だと思っています。
(シャボ)
■2022年8月21日(日)その2 Vol.6941
昨晩の相撲、橋本がノリの悪さで、
朝方にしげる運動部長に
お伺いを立てていた。
遅え!!
大横綱のシャボさんが、
一週間遅れのコロナの後遺症か、
動きが悪い。
いつも簡単に済ましてしまうことを、
手間ひまかけて、アップアップ。
珍しく全員抜きが出来なかった。
部長のショートタイムの指示があったのに、
みんながバテた頃に、
恒が動くこと、動くこと。
あれほど動いたのに、すぐにシャンとして
さっさと帰り支度していた。
恒さん、ゾーンに入ってたね。
雀鬼
皆さん!これからはザクザクいくんで、よろぴく〜
(橋本)
会長が持たれるうちわの動きに、
つい反応しまう状態、
ペットを食べ物に反応させて遊んでた事を思い出しました。
全力疾走後みたいに息上がってたはずなのに、
うちわが動き出すと、自然と体が動く、
翌日に疲れや筋肉痛もなく、またも不思議で楽しい体験でした。
(恒)
バテバテで動けなくなっている自分とは大違いで、
何度も会長のうちわに即反応して動き出す永井さん。
しかもその動きと表情が素晴らしい(笑)
永井さんの忠犬ぶりと可愛がる会長、
そしてお二人とも心身が癒される。
感覚のつながりと長年のお二人の関係があってこその事ですね。
(シャボ)
息が切れていても、
うちわで呼ばれたら飛んでいく永井さん。
これが普通の運動だったら、
こんなに動き続けることは出来ないし、
ゾーンにも入れないですね。
(ナルコ)
■2022年8月21日(日) Vol.6940
昨日は、午前中から、我れ知らぬ中、
家人の動きにのせられて、
まぁいいか、と動いてみたら、
市役所の下っ端の、マニュアル通りというか、
上司のお達し通りにしか動けない、
融通が利かない野郎共に、
不愉快な思いをさせられた。
今のお国の上の方で、
政治家や、スポーツ関係の理事クラスの
国民を抜きにした悪業が、
少しづつ表面化されているが、
本人達は、いまだ全くの自覚なし。
国民なんか、
なんも分からない馬鹿の集団だからと、
やりたい放題。
それを民主主義というらしいが、
全て口先だけ。
俺はそんな連中に腹が立っている。
なんで、医者だけをお医者様と祭り上げんのか。
権威主義ばかりで作られている社会。
お医者様と神様だけは、
上位の人なんですね。
牧野先生も、学校の先生は仮の姿で、
生まれつきの神の子らしい。
どうも俺達じゃ、神様っていう人種が出来ない。
そんな人種に触れ合っただけで、
気分が荒立っていた。
雀鬼
神の子は嘘ばかり、神の手というインチキもありました。
祭り上げられる物はろくなもんじゃない感じします。
(恒)
たいしたことないことでも、決まりだからと拒絶したり、
相手の状態や状況なんて関係ない、
杓子定規な心のない対応って、本当にイラっときます。
柔軟に対応して何の問題があるんだ。
会長を不愉快にさせる方が問題だろ!ふざけんな。
と思います。
(緒方)
■2022年8月20日(土) Vol.6939
昼間は、歩道を歩く年配者が、
酔っ払っているように見えた。
暑さのせいか、
ガードレールに掴まったと思ったら、
そのまま歩みを進めず、立ち続けていた姿を、
車中から眺める。
夜半は、駅の近くのスーパーへ
買い物にでも行ったおばあちゃんが、
5、6歩、歩いちゃ、止まっている。
俺もそうだが、年を取ると、
足に不自由さを感じられる方々が目に入る。
道場裏で見かけたおばあちゃん、
あの後、坂道を登れたんかなー。
暇なんで、孫の家に寄っちまう。
何か作ってあげるよ、と声をかけたはいいが、
キッチンとダイニングルームは二階だった。
先日、買ったネコが大きくなっていて、
すごい早さで部屋を駆け回る。
ネコより先に住んでいたらしい子犬も一匹。
その上で、インコも買っている。
ペットを可愛がり過ぎて、
寿命8年だがの犬が亡くなった時、
後を追うほどの悲しみやつらさを
味わった人もいるという。
孫も以前、インコを失った、その後から、
言葉も出にくくなっている。
インコですら、
何らかのダメージを負ったんだから、
ネコや犬が亡くなったら・・・・、と思うと。
雀鬼
15年程飼ってた犬が死んだ時にショックは受けましたが、
後を追うなんて気持ちは起きませんでした。
服を着させたり、去勢した話を聞くと嫌な気持ちにもなり、
今はペットを欲しくはならないです。
(恒)
子供ならまだしも、大人がそれほど悲しむのは、
入れ込みすぎのように思います。
人と触れあうかわりに、
動物と触れあうからなのでしょうか。
(ナルコ)
■2022年8月14日(日) Vol.6938
8月に入って2週目に、
やっと道場相撲が取れた。
7月場所、コロナ等々があって、
5週の内、3週が不成立!!
3週振りの開催。
シャボがコロナから復帰して、
継続して、100連勝を上げた。
昨晩は、シャボ28勝、
しげる運動部長に2敗、
恒大将に1敗で、28p。
深山横綱が7と6で13p、
しげるちゃんが6p、恒が1p。
後はゼロポイント。
来場所はあるかな。
たまには深山の1週斬りが見たいもんだ。
雀鬼
ミカ クル、ミカ クルの繰り返しだったようで、
精神的な心配をしてましたが、圧倒的な強さは健在でした。
感覚も失われてなく、関心ある道場生は安心したと思います。
(恒)
ポイントは取れませんでしたが、
久々の本場所開催!嬉しかったです。
病み上がりでも強いシャボさんを、
しげるさんが鮮やかに投げた場面が、一番印象的でした。
(ナルコ)
久しぶりの道場相撲となりました。
天狗のうちわが一回の攻撃ではなく、
連続攻撃で相撲でも効果的なので、
すっかり味をしめてしまいました。
投げ技も怪我しないように使っていければと思います。
(しげる)
ミカ クル ミカ クル
会長と感覚の仲間のおかげで
薄れていた感覚を取り戻すことができ、
ミカクも戻りました(笑)
感覚が戻ったおかげで
しげるさんに気持ち良く投げられました(笑)
皆様ありがとうございました。
(シャボ)
久々の週末相撲開催!
やっぱ楽しいですね、
復帰したでもなんのそのシャボさんはやっぱり大横綱でした。
100連勝達成、その後感覚が戻ったが故に
運動部長に敗れる関係性も面白いです!
来週はあるかなぁ!? 1周したいです!
(深山)
■2022年8月10日(水)その2 Vol.6937
良否の問題じゃないんだが、
今、俺の身近でコロナにかかっちまった人は、
ほとんどタバコを吸わない人ばかり。
亡くなった人は、
肺をやられて亡くなっちまったのかな。
「命短し、恋せよ乙女」
じゃないが、俺なんかも、
あと少しの人生、
やけくそじゃないが、
自然にフィルタータバコから、
両切りタバコに変わっちまっている。
急がないと、生前の準備が・・・。
雀鬼
喫煙所でクラスターの話もあまり聞きませんし、
重症化し易いって話も、最近の報道から、
本当かなって思ってしまいます。
止める気にもなりませんし、
両切りタバコお付き合いさせて頂きます。
(恒)
■2022年8月10日(水) Vol.6936
凶弾に倒れた・・・・うんぬんと、
新聞の見出し。
これって字が間違っているっていうか、
誤魔化してやがる。
「教弾に倒れた」
が正しい。
これだけ世間を巻き込んだんだから、
内閣は解散しろよ。
それなのに、懲りずに
教団がらみの内閣を作っちまっている。
安部譲二さんがかつて書き下ろした、
「塀の中の懲りない面々」
とダブるよな。
一ヶ月ぶりに道場にクーラーが入った。
クーラーに弱い橋本が奥の隅で、
冷凍食品のように、ただ固まって座っている。
俺もクーラーに弱いんで、
気持ちは分かるが、
透明人間の話はあったが、
冷凍人間は聞かねえなー。
橋本は50年後に解凍されるらしい。
雀鬼
支持率が50%切ったら、
強制解散でも良い気がします。
懲りない民主主義が続いて、
50年後はどうなっているんでしょうか。
(恒)
〜お取り扱い上のご注意〜
解凍後、ドリップが発生しても、
品質に問題はございませんが、
人間性には、問題しかございません。
(さぶまね)
「教弾」によって、政治と宗教だけでなく、
政治とマスコミの関係もあらわになっています。
政治家達は、ほとぼりが冷めれば
またいい思いが出来ると思っているのでしょうか。
橋本さんが目覚める50年後も、
世の中は良くなっていないだろうと思います。
(ナルコ)
■2022年8月7日(日)その4 Vol.6935
ゴルファーって、大きいイメージだったんだが、
昨日のスポーツ新聞に、
安本選手35才、身長175cm、50kg、
マラソン選手のような痩身。
なんか、応援したくなっていた。
多分、記録もなければ、
知名度もない人だけどね(笑)
雀鬼
写真を見て、腕の細さに驚きました。
筋力に頼らない動きを会長に見せてもらってますし、
素人ながら興味が出てきました。
(恒)
自分は157cm,48kgですが
身長差18cmあるのに体重差はたったの2kgです。
その体でプロスポーツをやるのは想像つかないです。
(百武)
■2022年8月7日(日)その3 Vol.6934
味覚と嗅覚は、心配してた。
土曜日、相撲が不成立、今月2度目。
シャボがいないと成り立たない。
ていうことで目の前のうちわを使って、
感覚の動きをしたくなって、
深山、橋本、シャボの代わりに恒を入れて、
天狗のうちわのように、
色々な動きを作って遊ぶ。
しげるさんと、一緒にね。
3人も笑いながら、
動きが多いんで、汗だく。
恒には、シーサーの舞を作った(笑)
緒方がビデオで撮ったんで、
暇な時に、見て笑って、
味覚等取り戻して下さい。
シャボのところに送りましたからね。
雀鬼
深山、橋本さんのように飛ばされるかと思いきや、
あれっ!?動けない、次の瞬間には舞ってました(笑)
シャボさーん、映像楽しめましたか?、
でも、やっぱり生が最高なはず。
早く戻って来ないと、感覚なくなっても知りませんよ!
(恒)
まさに、天狗のうちわでした。
これは写真ではなく道場で生で見てほしいですが、
今はビデオで我慢してください。
(ナルコ)
シャボさんに送る映像を見ていたら、
笑いがとまらなくなってしましました(笑)
シャボさん、そろそろ、見れましたでしょうか?
感想が待ち遠しいです。
(緒方)
うちわ一本であんなにも遊べるものですね。
シャボさんにも一緒に踊ってほしいです。
道場でその日をお待ちしております。
(しげる)
ご迷惑をおかけしてしまっているのに、
お心遣いありがとうございます。
画面から会長初め皆さんが声をかけて下さり
本当に嬉しく、会長のお気持ちと仲間の有り難さを感じました。
その場には居れませんでしたが、
いつもの放課後の感じを思い出していました。
新技で汗だくクタクタになりながらの
お三方と会長とのやり取りに何度も笑ってしまいました(笑)
自分もまた感覚の仲間に混ぜてもらえるように
味覚と嗅覚だけでなく、
一番大切な感覚を取り戻して行けたらと思います。
会長、皆さんありがとうございました。
(シャボ)
天狗のうちわ、楽しかったですね〜!
自分は飛んで、サブマネは足が止まり、
永井さんは舞を踊る(笑)
3者3様で不思議ですが、
最後は3人まとめて会長に遊んでいただきました。
シャボさんだったらどうなるのか、
みんな楽しみにしてます。待ってますよ〜!
(深山)
■2022年8月7日(日)その2 Vol.6933
昨晩は、本人から、
破棄しちゃって下さい、というメールが来る前に、
俺が手料理をして、
暑い中、すき焼きにして食っちまったよ。
シャボには、悪かったけどな。
美味いか、まずいかは、それぞれ。
一方、早矢香からも、
フードサヤカさんから、
ローストビーフが届いていた。
これはね、俺でしょ。
その他の孫一家達に宅配して(笑)
一家一同で頂いちゃいます。
しかし、早矢香だけの名が
送り主に記されたのが、ちょっとな。
ともきの名が並んでなかったのが、
残念でした。
毎年、毎年、気遣いありがとうね(笑)
雀鬼
すき焼きは、ごちゃ混ぜ煮のイメージでしたが、
シンプルな具材に、肉を1枚づつ丁寧に仕上げ、
ある程度お腹が膨れた所で一番美味しくなる、
他では味わえない、不思議で贅沢な食卓でした。
(恒)
■2022年8月7日(日) Vol.6932
朝日新聞の野郎、隠せなくなって、
2ページ目に自民党と統一教会の記事を
載せてやがった。
勝った、勝った、日本が又勝った。
あの第二次大戦の時に、
軍国主義に押さえつけられ、
嘘のニュースを流し、
結局、日本への大空襲や、
原発2つ落とされた。
責任は、報道にもあったこと、
忘れちまってよ。
宗教や、思想のタブーに
突っ込めない新聞も偽物だ!!
これからも国民を
いいようにはぐらかす朝日を見てるぞ!!
雀鬼
政治と宗教が結びついて大きくなっていき、
結局メディアもその類なんですね。
時には政権に批判的なことが書かれていても、
それすら政府の手の内だと聞いて、がく然としました。
(ナルコ)
記事を見た時に、今更な感じがしました。
結局は逮捕直後の供述通り、
報道の自由とか言っても、自分達の都合だったら、
詐欺と変わらない気がします。
一部の者の利益、思考で操られる社会は、昔から変わらないんですね。
(恒)
■2022年8月6日(土) Vol.6931
俺、ネットは開けないが、
そんなたぐいのところで、嘆願書とか、
大阪の方の拘置所に囲われているYくんに、
お金を寄付しましょうとか、
訴えが出ているらしいが。
それが誠なら、よき人も居るんだなー、
と思えるが、
それがオレオレ詐欺の流れだったら、危ねえよな。
そうそう、国葬なんて、
決してやらず、教会と議員達だけで、
勝手にやれば、いいんじゃねえかい。
早矢ちゃん、さやか肉ありがとうね。
俺、おいしく頂いちゃいますよ。
だが、先に送られて来た、
元道場生のお肉は、
なんの意味があるのか、あやしい。
雀鬼
国葬の件、会長のご意見に納得です。
税金を無駄に、一部が儲かるように使われた事を、
世間では忘れられたのでしょうか。
儲かった者だけで、勝手にやってればと思ってしまいます。
(恒)
Yさん、一体どうなるでしょうか。
少しでも、軽い罪になってほしいと思います。
自民党を全員が支持しているわけではあるまいし、
国葬は本当におかしいです。
大きな功績を残したとも思えないのですが…。
(ナルコ)
新聞で、Yさんと自分の境遇が重なりました、とか、
20年間、家族のことをあきらめていたけど、
Yさんのおかげで、
教団のことを相談してみようと思いました、
等、コメントが出ていました。
現実の被害者の方々からすれば、
国葬なんて、たまったもんじゃないでしょうね。
(緒方)
■2022年8月4日(木)その2 Vol.6930
俺のローテーションでは、
本日は休日だったから、
孫達が我が家に何かを
持って来てくれようとしていたらしいが、
濃厚接触者として、家人が断りを入れたらしい。
豪雨地方の方々には申し訳ないが、
こっちは一雨降って、
あれほど嫌だった湿気が涼しさに変わり、
クーラーいらずの除湿だけ。
起きながら思う。
しげるさんや、BIGにお礼に参じなきゃ、
くさった男でも、男がすたる。
昨日より、行く気満々で、
仕度をしていると、
毎度、その日に電話をくれる、
平野の早矢チャンから、元気な声。
話が長引いたが、そうだ、と思い出す。
俺の周りのコロナ患者第1号は、
早矢香夫婦だった。
道場のドアをノックする。
どうにか入れてもらえた。
関係はねえが(笑)
今日が本当の俺の誕生日らしい。
何故か、それは昨晩終わったのに、
間抜けな者達が、昨日の倍以上居やがった。
しげる運動部長に、
シャボに一報入れたいんですが、
OKが出る。
孫は高熱続きで、くたばっていたが、
シャボの声はセキで喉をやられてはいたが、
熱は治っていた。
思った以上に、元気だったんで、
シャボを想うやからは、少し安心出来た。
今日来れたことで、
それを皆さんに伝えられたことが良かったこと。
高槻塾の山田んところからも、
プレゼントが届いていた。
本音を言えば、
物よりも山田達との触れ合いの方が、
嬉しいものなんです。
昔、俺が元気だった頃、
旅男3人でよく海外を旅した。
その中の祝くんより、
朝顔、風鈴、海、スイカ、カキ氷、
そんな季節に、生を得た会長に、
乾杯、乾杯、乾杯、乾杯、の一文。
これもいいもんですね。
雀鬼
会長のお誕生日に現場に居られず
気持ちの部分でも弱ってしまっていた所に
会長よりお電話を頂き
(しげる運動部長ありがとうございます)
お声を聞かせて頂けた上に、
仲間達からも温かいお言葉をかけて頂き
本当にありがたかったです。
気持ちと行動で少しでも返していけるよう
またやって行けたらと思います。
会長、皆様ありがとうございました。
そしてお孫さんの症状が1日でも早く治る事を願っています。
(シャボ)
昨日のご様子では、
今日は厳しいのかなと思っていましたが、
ドアのノックで会長がいらっしゃったことがすぐ分かりました。
皆で集まるのが難しい状況になっていますが、
気持ちのある方々には遠くからでも伝わってくるものがあります。
(BIG)
選択や行動は、出来ることならば、
心を入れてしたいと思います。
自分もドン底の時に、会長の電話に随分救って頂きました。
10年も前の話です。
(しげる)
あの日シャボさんの事が気になって方は、
会長が電話しているのを見たり、
少しでも声を届けられて安心したのかなと思います。
心あるつながりって体の距離は関係ないですね。
(深山)
例年通り出来ない事で、心を感じる2日間でした。
(恒)
■2022年8月4日(木) Vol.6929
シャボは居ねえが、
恒、ナルコ、しげるちゃん、BIG、
金子のジジイ、深山、橋本、緒方で、
「祝うなよ」
と厳命したのに、
ささいながら、それぞれが気遣ってくれた。
小さかったし、わずかばかりだったけど、
幸せでした。
アジのタタキに、
恒がわざわざ届けさせた、
俺の好むさつまあげ、
橋本の野郎は、俺が好む
あの山梨のとうもろこしを知ってか、
スーパーでトウモロコシを買って来て茹でてくれる。
甘さは多少あったが、甘い水分が足りない。
小っこいケーキが4つ。
腹がいっぱいなんで、
サバランとチョコレートケーキをもらって帰る。
下戸の俺だが、サバランの下の方にある、
隠し味の酒の味を好む。
好きなタバコのために、
雀鬼とハッパが入った灰皿も、
恒から、おめでとうございます、
と渡されたが、
おめでとうはなし!!だろう、
と付け足す(笑)
いっぱいも体験したが、
わずかもいいもんです。
残すところ、わずかです。
ワタナベタクシーがバックレてたんで、
深山個人タクシーで帰る。
その寸前、カミナリが落ちて、
集中豪雨の中、走る。
5分したら、落ち着くよ。
家に着いた頃、
雨が上がっていた。
夜空に黄色い三日月が。
深山に色々、手伝ってもらったが、
やっぱり、ワタナベタクシーさんには、
かなわねえよな(笑)
雀鬼
この度は弊社ドライバーからコロナ感染者が出してしまい、
日頃からご利用して頂いている桜井様には
大変なご迷惑をお掛けしてしまい誠に申し訳ございません。
ドライバーは回復に向かっておりますが、
もうしばらくの間ご不便をお掛けしてしまいます事
お許しくださいませ。
またご利用して頂けるようこれまで以上に
安心安全とサービスの向上に努めて参りますので、
今後ともよろしくお願い致します。
ワタナベ個人タクシー
この度はワタナベ個人タクシーの代走として、
使っていただきありがとうございます。
不慣れなところもあり、
桜井様にはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありません。
ワタナベ個人タクシーと同じは無理でも、
改善できるところは改善していく所存ですので
たまには使っていただけると幸いです。
(深山)
わずかでもって思って、
うっかり、おめでとうございますを言ってしまいました。
橋本さんの次々と打ってくる一手、
わずかばかりの日に合っている感じがしました。
(恒)
橋本の野郎のことだから、
まずいものでの嫌がらせを企てたんでしょう。
暇すぎて、ろくでもないことばっか考える奴なので、
皆さん、気を付けた方がいいですよ。
(さぶまね)
■2022年8月3日(水)その3 Vol.6928
韓国のあの宗教家一人に、
日本のトップを仕切る連中が、
総なめの大敗北。
北朝鮮のミサイルより、
韓国のたった一人の神を名乗る男に、
日本は全滅させられていた。
たった一人で向かって行ったあの青年、
司法の力で、まっとうだった精神を壊されて、
消されちまう。
観客無視のオリンピックが終わったと思ったら、
国葬かよ。
まさに死んでも国税に食らいついて、
儀式をやるって、
日本は異常だよなー。
俺も、その国の末端の国民です。
恥ずかしいやね。
雀鬼
政治家との宗教の関係、
これだけ明らかになっているのに、政治家に反省なし、
批判する側も弱腰、
どんどん食い荒らされるだけな感じがします。
(恒)
■2022年8月3日(水)その2 Vol.6927
明日は、本当は俺の誕生日らしいが、
前もって、今年は集いや祝いは、
「中止な」
と厳命を出しておいた。
道場内で、色々やって来たが、
今は一つ一つ、ダメ出し。
それも人生・・・・・。
ひまなんで、麻雀一局だけ打った。
俺がトップで、2位が金子のジジイ。
それを見た橋本の野郎、
俺のこと、面と向かって、
「どこを取ってもボロボロだ」
当たっているだけに仕方ねえなー。
雀鬼
毎年出来てた事が続けられないのは、
寂しく、情けない現状ですが、
気持ち一つで遠方から元気な姿を見せてくれる者が居てくれます。
ボロボロかも知れませんが、
まだ良い味が残ってますよね、橋本さん。
(恒)
恒さんの言う通り、
まだ良い味が残っていると、自分も思います!
ただ、とぼけた橋本の野郎だけは、
ボロボロにしてやった方がいいと思います!
あ、でも、奴も、すでにボロボロか(笑)
(さぶまね)
■2022年8月3日(水) Vol.6926
コロナの足音が近づいていると、
ちょっと前に書いたでしょう。
悪いことは当たるもの(笑)
何十年と付き合いがある会計士が、
コロナにかかって、
死にそうな思いをしたという。
道場でも、哲がかかり、
俺達、ほとんどが濃厚接触者。
昨晩遅く、緒方一人しか残ってない道場に、
何気なく連絡を入れると、
孫が高熱で倒れている、との報告。
昨日は、何気なく俺の手術をした、
大病院の若い先生を思い出し、電話を入れる。
2日前に、コロナから脱出出来て、
病院に戻ったという。
今日も孫に電話を入れると、
なかなか、つながらない。
何度目かで、相当苦しそうな声。
しゃべらないでいいよ。
寝てなさい。
病院も受け入れてくれないらしい。
その孫の、海での兄貴分だった、
シャボから電話。
シャボが何か言う前に、
「かかったか」
「ハイ」
陽性で、38度近い熱も出てるらしい。
彼の地で三年振りに祭りがあって、
3日間、準備等、手伝ったらしい。
コロナ禍の新記録が出てる中、
なんで、祭りなんかやるんだよ。
これも神社がらみか。
俺も念のため、抗原検査キットを、
家人にやってもらったら、
でっかい声で、
「お父さん、コロナだ!!」
家人が説明書だかを調べている内に、
「陰性らしい」
「どっちだ、しっかりしろよ」
と家人に求めることが、
すでにダメ。
忘れていたが、
牧野も夫婦でかかっていたっけな。
これからが伸び率があがる。
七波が終わった後、
もっと、危ない状態が襲ってくるんだろうな。
雀鬼
早く症状が治まってくれればと思いますが、
治っても待機期間があり、もどかしいですね。
放課後では、運動部長が活きの良い魚を釣り上げていました。
毎回釣り方に変化があり、面白いです。
色んな獲物が釣れると楽しいですね。
(BIG)
表向きは国民の為、
裏では宗教絡みの利益優先、状況は悪くなる一方です。
濃厚接触者の集まりになってしまいましたが、
クラスターには繋がらず。
クーラーが壊れた道場内は扇風機フル稼働で換気は完璧。
会長の元でというのはありますが、何か納得してしまいました。
不都合が良い効果に繋がるもんですね。
(恒)
会長、皆さんご迷惑をおかけしてしまい申し訳ありません。
自分以上にお孫さんが苦しんでいると聞いて心配ですし、
代われるものなら…と思いますが
今の自分の状態が情けないです。
早く道場に行けるよう体調を戻さなければと思います。
(シャボ)
シャボさんと、その弟分のお孫さんまで感染してしまいました。
もっとひどい状況になる前でよかったのかもしれませんが…。
世界中で広まっている以上、逃れる術はなさそうです。
(ナルコ)
■2022年7月31日(日)その4 Vol.6925
新型コロナウイルスの自宅療養者等の人数が、
全国で160万人台に増えたらしい。
余りよい話とは言えないね。
そんな折、吉報が届く。
長寿国と言われるニッポンの平均寿命が、
10年ぶりに下がったという。
男性は81才ぐらい。
俺なんて、後2年ぐらいかなー、と思ってたから、
平均的な人生を送ってこなかった俺の割には、
けっこうな事だと思います。
雀鬼
コロナの影響もあって平均寿命下がったという話ですが、
予測ではまた伸びていくようです。
世界一の高齢化社会とか、
あまり長生きしたいとは思えないです。
(恒)
■2022年7月31日(日)その3 Vol.6924
ヒマラヤの山脈、8000mクラスの山が、
エベレストを始め、14座ある。
俺、この間、知ったんだが、
その14座を過去に登り切った記録は、
7年半をかけてのこと。
それだけでも凄えこと。
一座登頂するだけでも、
大金がかかり、準備期間も長期にわたる。
世界中のあちこちから、
登山者が集まってくるのに、
ネパールでは、それらしき人は陰に隠れている。
それをだね、ネパールの若者が、
ならば、俺がネパール人のために、
7ヶ月で14座を登頂しちまう、
という大ぼらのようなことを述べてしまう。
一応、スポンサーを探すが、
そんな馬鹿な、全くの不可能、
と取り合ってくれない。
ならば、と夫人に、
「自分の家を抵当に入れて・・・」
夫人も勇気ある方、
「いいわよ」
と笑顔でOKを出す。
その登山家は、6ヶ月とちょっとで、
成功させちまう。
今日日、ろくな男が居ない中、
凄え男を知った。
俺もよ、思えば、人生の中で、
小っこいながら、家庭という14座を、
半世紀かけて、いまだ登攀中。
多分、最後の一座は、死だな(笑)
雀鬼
山が教えてくれる、
人間は山より大きな存在ではないとコメントが出ていて、
会長から伺っている話と似ているって思いました。
その場にいるだけで死を感じそうな環境、
不眠で連続制覇なんて、全く想像も出来ません。
(恒)
一つの山を登るのでさえ、
準備期間も含めて半年位かかるのに、
その半年で14座を登頂してしまう。
本人の中には、ある程度確信的なものがあったかも知れませんが、
常識人にはホラにしか聞こえなかったでしょうね。
リスクを楽しんでしまう方々は
スポーツマンとは違うものを感じます。
(しげる)
このネパール人の方は、
他にもとんでもないことを成し遂げていて、
まさに超人だと思いました。
会長の行く道も険しく、僕には想像も出来ません。
(ナルコ)
14座のような厳しい登山だと、
自分の身を守るのが最優先とされるらしいのですが、
この方は毎度のように遭難者を助けていて、
自分のチャレンジに囚われないで
自分の信念で登山をされていたり、
新しいチャレンジにどんどん挑戦したりと
この方の逸話は凄いものばりです。
(深山)
■2022年7月31日(日)その2 Vol.6923
その後、自室に入って、
クーラーで涼むか、と思ったら、
なんと、クーラーの調子がおかしい。
これは、俺には無理だ、
と思いながら、何度か、脚立に登ったりして、
やってみたが、時がたつだけ。
冷房のある部屋に移動しようと思ったが、
やっぱり、自室が慣れ親しんでいる。
32度の中、少し休んじまって、
昼になって、道場に助け舟を求めて、
連絡を入れる。
緒方が出る。
どうも、外に居る感じ。
「今、どこよ」
「駅の近くです」
「ああそう」
頼みづらかったが、
緒方に電車に乗って来てもらって、
家人が駅まで車を出す。
それから、汗だくになった緒方が、
直しに入ってくれる。
俺は何の役にも立たないけど、
近くで、緒方の作業を見ていた。
おかげで涼しい風が流れて助かった。
雀鬼
熱中症気味なのも治ってないのに、
一晩中32℃で・・・。
慣れ親しんでいるお部屋とはいえ、本当に危ないです。
こちらは、駅への送り迎えまでして頂きまして、助かりました。
色々と、たまたまタイミングがよく、
そんな中、多少なりとも、お役に立ててよかったです。
(緒方)
■2022年7月31日(日) Vol.6922
孫が2泊した時、
重いバッグを7個ぐらいかついで来る。
中身は、ノートパソコンや、
けっこう難しい本ばかり。
今の彼には、バッグと本が友人らしい(笑)
中学二年生らしいが、
パラっと並んだ書物を見ると、
心理学、微分積分、哲学、量子論、対学、
相対性理論とか、
俺からすれば、半世紀も前に、
不純ながら、点数を取るために、通り過ぎた過去。
それが不思議なことに、
身近なところに、
そういった学問が転がっているのを、
改めて、俺なりに理解出来た。
当然、孫が先生で、俺が生徒という関係性かな。
一つの部分に夢中だったら、
オタクかマニアで、嫌なものを感じるが、
幅が広いんで、楽しめた。
その後、重たいリュックを担いだ孫に、
「ぶち当たってみな」
重たい衝撃を受ける。
その後、やられた場合の対処を教えたり、
体捌きも体験させる。
何故か、習いが良くて、
教えた捌きをすぐに返してくる。
一時間半ぐらいやったかな。
やられる側の俺の体が、
アッチコッチ痛え。
両足の親指の爪も割れていた(笑)
彼は、一時間で確実に強くなっていた。
雀鬼
自分は何度習っても喜劇にしかなりません。
(恒)
会長の手解きを素直に吸収できるのは、
やはり血筋でしょうか。
深いテーマで会長とおしゃべりをしているそうで、
とても中学生とは思えないです。
(ナルコ)
自分もバッグを全部担がせてもらいましたが、
大人1人おんぶしているくらいの重さがありました。
そのバッグの中には
自分には全くついていけない分野の本が一杯(笑)
知識だけ詰め込んで頭でっかちではなく、
要所をちゃんととらえていたり、
体捌きや海でも魚を突いたりと
「コツ」をつかむのが上手なんだと思います。
やはり会長の血が流れているんですね。
(シャボ)
■2022年7月27日(水) Vol.6921
道場が始動して34年。
今は無き、俺が指導した
厳しい雀鬼会が無くなって、
「どうでもいいよ風」
に変わっちまって、
月例会も、もう最後かなー、
と思っている今日この頃の中、
それを一番感じた橋本が、
実力を出してくれた。
「いつまでもあると思うな、親と金」
道場は俺の生命線だったが、
それも・・・・。
最初、みんなで作ったものが、
一つ一つと尽きて行く。
俺一代の雀鬼流も乏しくなっている。
ウータンが引きこもり最中の中、
メールをくれたが、
ウータンが来る頃には、
ここはねえかも知んねえぞ。
これ、マジのお話です。
雀鬼
普段は何時まで出来るか、
厳しい現状を考えてしまう事もありますが、
会長を中心とした触れ合いが始まると、
そんな事忘れてしまう空間が出来たりします。
道場がなくなったら…前向きな想像は出来ないですし、
今やれる事探していきたいです。
(恒)
まさに、マジのお話、ですね。
ここまで、月例会に関して、ふれてこなかったですが、
会長には、自分の腹ん中がバレバレで、
当然でありつつも、ちょっとビックリもしました(笑)
正直、月例会の日は、最初から、そういった気持があり、
順位戦の時から、勝とうとか、一歩引こうとか思うこともなく、
ただ、そのまんま打っていました。
でも、月例会で、両横綱や運動部長と同卓した時は、
ちょこちょこと、心が揺らぎました(笑)
(橋本)
いつまでもあると思うな雀鬼会。
難しいことではなく、
初歩的なことが出来ていないのが現状です。
教わったことや指摘されたこと、
感じたことを忘れてしまっては意味がありません。
改めて反省しています。
(ナルコ)
道場に居ても、その時々で起きたことや、
やる事に対してどう感じるか、
どういう気持ちで行動するかで大きな違いがなあると思います。
「いつまでもあると思うな…」
自分の役目を果たせるよう
気持ちと行動を修正して行かなければと思います。
(シャボ)
最近の現状を見ていると、
厳しいなぁと思うことがあります。
いつまでという事はありますが、下向かないよう
前向いて、やれる事やって楽しんでいければと思います。
(深山)
■2022年7月24日(日)その2 Vol.6920
月例会の方は、
実力トップの橋本が1位で、
俺がしげるさんに迷惑をかけながら打って、ぶらさがり。
3着に遠方組の芹澤くん、4位に深山。
次に、せこい麻雀を残しちまった鉄人組の百武、
とまあまあの人選。
大相撲の方は、逸ノ城が優勝。
笑顔なし、おとなしい優勝者アイサツ。
ある意味、期待を裏切らない(笑)
道場も、みんな話ベタで、
楽しい話がなかなか出ないんで、
俺、声も出なかったのに、
一人でテンション上げて飛ばす。
みんなが帰った頃、
もう声も出ねえよ(笑)
雀鬼
最終戦でヘタ打ってしまいました。
卓上相撲も含めて修正していきます。
月例後は会長のトークで逸ノ城、やり投げ、
天丼を食べたなど話題につきませんでした。
これからは麻雀、相撲、海、しゃべりの4拍子が必要です。
(百武)
会長の卓は、賑やかで笑いが絶えなかったです。
体調が優れないからこその姿を見せて頂きました。
活を入れて変わっていかねばと思います。
(恒)
ちょっとしたお話の一つや二つ、
出来ないとカッコ悪いですね。
独り言を言っている場合じゃありません。
(ナルコ)
■2022年7月24日(日) Vol.6919
昨晩は俺、ワクチンの予約を
入れられていたでしょう。
だから、相撲の本場所はなしだ、と思っていたら、
そうは許さず、しげる運動部長が、
さぁ、帰ろうかという3時頃、
「やります」
と来た。
ならば、承知つかまつりました、
と気持ちを切り替え、
最初の一周を成したが、
何故か、いつもより荒々しい動きをしている自分(笑)
結局、シャボ横綱が、3戦全勝、
今月に入って、7週全勝、強過ぎ。
深山が7人抜き、
しげる運動部長が4人抜き、
いつもより、暑過ぎるんで、
早目に締める。
結局、朝帰り。
2時間ほど休んで、
ワクチンを打ちに行く準備をしていたが、
なんか流れが悪く感じて、
家人に断りの一報を入れてもらう。
だってよ、お相撲さんも準備万全にして、
場所を迎えたはずなのに、
100人以上がコロナに引っかかっている。
意味ねえじゃん。
その上で、副作用が出ているらしい。
それも遅れてやってくる副作用は、多分危ない。
俺が4回目に行かなきゃ、
多分、道場性も行く者が減っちゃうと思う。
責任、重いなー(笑)
雀鬼
最初は感染予防、重症化を抑える方向に変わって、
4回目は効果が確認出来てない、
今の株に合わないとなれば、
打ちたくないとなる人が増えても当然かと思います。
副反応の危険性が報道されないのも気になりますが。
(恒)
いつもより早めに取り組みを終え、
その後はしげる運動部長が感覚の釣りを披露して下さり、
タコになった自分も釣り上げられました(笑)
ワクチンも毎回受けていれば
必ず効果があるという訳ではないでしょうし、
これからも5回目、6回目と続くと思うので、
その都度受けるべきかどうか判断していかなければと思います。
(シャボ)
確か、コロナワクチンは危険だ、
という内容の本を鵜呑みにしているというか、
しきりに宣伝する人がいて、
それなら打ってやろう、という感じで打ち始めたのでしたね。
会長が責任を感じる必要はないと思いますが、
打つ理由は無くなりました。
(ナルコ)
■2022年7月23日(土) Vol.6918
スペインや、ポルトガルで、
気候変動が起きて、
温度が47度とか上がって、
死者が1700人ぐらい出ているらしい。
日本でも40度を超えた場があったよな。
地球温暖化で、確実に人間が犠牲になる。
その上で、コロナも東京が3万人超えで、
全国でも新記録が出たらしい。
8月に向かって、その数も増えるって。
家人が今日、
「明日、4度目のワクチンよ」
と俺の存じぬところで準備されている。
ちょっと待てよ、
明日って、月例会が入ってんじゃねえのかよ。
困ったもんだ!!
体がジメジメしている。
この暑さで、扇風機頼りじゃ、
仕方あんめえ。
雀鬼
人間が豊かさを求めて、進歩、発展してきた歪みは、
どんどん大きくなっています。
温暖化にコロナ、それとはまた違う災難が起きるのも、
時間の問題なのかな、と思います。
(ナルコ)
コロナできつい体験した人でも、
3回目以降のワクチンを敬遠する話聞いたりしますが、
嫌がらせのようなタイミング、理解出来ません。
温暖化対策、仕事でも議論に上がったりしますが、
危機感が足りないような気がします。
(恒)
こんなタイミングでワクチンなんて・・・・。
会長は、行くだけでも、かったるいはずですし、
その後の月例会、最近の体調を思えば、
せめて副反応が出なければいいのですが。
(緒方)
■2022年7月20日(水) Vol.6917
コロナ数が、東京で2万、神奈川で1万越え。
前までは、その足音が遠かったが、
今回ばかりは、忍び寄る足音を
近くに感じるようになっている。
小児病院やクリニックのベッドが、
超満員らしい。
やはり、子供達が犠牲になっちまう。
今日日の世の常なりき。
道場はクーラーが故障で、
扇風機2台で、暑さを耐えている。
これじゃ、熱中症になるわな。
雀鬼
救急車の稼働も98%、道場生の近くでも、
コロナの話を聞く事が多くなってきました。
熱中症ぐらいで済めば良いですが…
今の20分の1以下の感染で、制限はいろいろあったのに、
何の説明もなく、今は制限なし。
行政のやっている事には全く納得感がないです。
国葬より、やるべき事がありそうですが。
(恒)
会長がおっしゃっていた通りに、
年遅れで、感染者が当時の欧米並みのペースになりました。
国でもっと子供たちをカバー出来ないもんでしょうか。
道場の暑さは、会長の体調にもご負担をおかけしてますし、
毎日のように来ている道場生には、申し訳なさもあり、
見ていて、かわいそうに思えてしまったりもあります。
早く、クーラーが確保できるといいのですが・・・。
(緒方)
最近のコロナ禍は、一気に数が増えていて、
道場生の周辺でも広がりを見せています。
僕たち以上に、子供達は
不安やストレスを感じているのではないか、と思います。
(ナルコ)
■2022年7月17日(日) Vol.6916
人員不足で、週末のお相撲公式戦は不成立!!
でも、なんかやらねばと、
恒の怪我の具合を確かめる意味もあって、
異なったやり方で、少しだけ取り組んだ。
1度目は、横綱の深山が優勝したが、
2度目の対戦は、
何故か大横綱のシャボが敗北。
こういう取り組みじゃ、
勝ち負けは、俺の一存で決まっちまう(笑)
前頭のBIGが優勝。
まあ少しでも動けて良かった。
誰かから送られてきた、
人を殺せるナタで、
「いつ何時でも」
と切り込ませて、
無刃取り、やっちゃった(笑)
雀鬼
こういう取組では、
公式戦では考えられない結果が出て面白いですね。
大横綱にはいつも一瞬で押し出されているのに、
何かが起こりそうな気がすることがあります。
優勝決定戦では笑っている間に
大横綱が飛んでいってしまいました。
(BIG)
有難い事に、会長、仲間の気遣いがあって、
怪我人の自分でも相撲取らせて頂きました。
何かあったら対応出来るような態勢で
実施される道場相撲ですが、
写真の一番では何故か誰もカバーに入ってません(笑)
(恒)
自分とBIGの取り組みはお互い勝っても負けても1秒勝負。
ここぞッて時のBIGは人が変わったように強いです!(笑)
(シャボ)
■2022年7月16日(土) Vol.6915
俺の頭がおかしいのか、
元・総理、討殺の時、
この子だけは正直で、
周りの団体や大人達が嘘だらけだ、
と瞬間、感じてしまった。
今でも、容疑者を思うと、
差し入れに行きたくなったり、
容疑者と語り合いたい気持になる。
一発目の暴発気味の中、
総理の周りに居た者は、
そろって自分の命を守って、
直ぐに身を伏せていて、
総理の方に目を向ける者もいなかった。
真ん中に総理だけ突っ立って、
何事かと、音や煙の立つ中を振り向いて、
2発目で崩れ落ちた。
ガードする者もいなければ、
流れ弾に当った者もいない。
現場が示す。
警官らしき者が容疑者に近づくが、
上半身に恐る恐る触れているだけ。
自転車に乗ったお年寄りが逃げもせず、
側で平気な顔で眺めていた。
今、スマホ時代だから、
現場にいた人達が、
その状況をカメラに収めていたから、
隠しようがない。
周りの社会人は保身で精一杯。
俺は、違った意味で、
社会の人々の動きを眺めている。
雀鬼
身の危険が迫って、建前がバレてしまいましたね。
保身や他人事の態度だらけで、嫌なものです。
せめて仲間とは素直と勇気のつながりを続けていきたいです。
(BIG)
危機的な状況だからこそ、
その人の本性が出てしまうと思いました。
元・総理の取巻きに本当の関係性なんて全くないです。
会見までやった教団まで嘘だらけでした。
容疑者になってしまったあの子の怒りや悲しみに
世の中がもっと気付くべきです。
(百武)
一発目の元総理の反応、自転車のオジサン、
殺人現場の割に危機感のない感じがしました。
犯人捕らえた後も複数犯人への対応が出来てない
と外国の警備会社からダメだし。
日本の弱さをさらけ出しているようでした。
(恒)
自分達の保身や利害関係ばかりを考えて
コメントしている大人達や報道の仕方次第でも
印象や情報も操作されてしまっているようで、
どちらが本当の被害者、加害者なのか?
起きた事の表側だけでなくその裏側にある事まで、
会長のように何物にもとらわれずに観れる目がなければ
本当の事は見えてこないのだと思います。
(シャボ)
■2022年7月10日(日)その2 Vol.6914
テレビのワイドショーで、
知識人達が、いいようにコメントを出していた。
その中で、こんな時だからこそ、
民主主義国家の国民として、
一票入れなきゃならない。
行かない人は、心が無い欠落人間だ、
に近いことを述べていた。
俺、その一言を聞いて、
心の無い方を選んだ。
暴力は最大の蛮行行為だ、
と言葉を並べていた。
その割にプーチンからも、
弔電が入ったって、凄いですよね。
だってさぁ、今、まさにプーチンは、
大暴力を行使中じゃん。
暴力をでっかくして国中でやれば、戦争じゃん。
そのための準備をして、
大金使って、武器を買い集めてるのは、
現政府じゃん。
雀鬼
当事者の言葉をそっちのけにして、
誰かの書いたシナリオに沿って
コメントをしているように思えて仕方がありません。
触れられない所、責めても差し障りの無い所が分かって、
学びがあります。
(BIG)
国であれば武器を持って
戦争しても正義のように扱われる、
そこに違和感を感じる人はどれぐらい居るのでしょうか。
道場内は心ない者ばかりでしたが、
投票に行った家の者に知識人の話をしたら、
何それって感じでした。
弔い合戦とか報道もありましたが、
意味不明に思えてしまいます。
(恒)
出てくるコメントは揃って「綺麗事」のように聞こえてしまいます。
起こってる事、やってる事の矛盾に違和感を感じれる人、
それを言える人って中々いないものなんですかね。
(深山)
■2022年7月10日(日) Vol.6913
昨晩は、余り暑かなかったが、
運動部長の指示で相撲が始まる。
全員倒すと、「見」にいったん入り、
次の一周を待って、再出場して、
を繰り返すルール。
シャボ大横綱一人で、また強くなったのか、
出れば全勝を、5度成す。
反面、周りが怪我があったり、
前より力が出せない者が増えた感。
ほぼ一人相撲。
深山も久し振りに、
勝ち点がつく4人斬りが出来なかった。
四人目に当たるのが、
シャボじゃ、厳しいやね。
そんなシャボや、深山とやる時は、
いつ何時でも、かかってらっしゃい、
とやってたが、
今日は、俺の方から、立ち合いと同時に、
コンニチワ、と挨拶をすると、
彼等は床に何度も転がっていた(笑)
7月場所の出足から、シャボ49p、
2位の深山で10pと、
2人だけ2ケタ台だった。
さっき、
昨晩の相撲の後の状態どうよ、
と尋ねる。
怪我人だった恒は痛みなしだが、
ナルコは筋肉痛らしい。
おかしいよ、
俺なんて、やる前はイスから立ち上がれず、
ふらつき状態から入るが、
終わってみれば、温泉に入るより、
体が楽になっている。
この違いは、なんなの。
今度、孫に聞いてみよう。
雀鬼
相撲も感覚の動きも、
出来る人と出来ない人の差が広がってしまっています。
道場にしか無いもの、
せめてひとつでも出来るようになりたいです。
力相撲は疲れますし、お互いが危なくなることもあります。
「こんにちは」で勝負がつけば、その心配もありません。
(ナルコ)
1日遅れの筋肉痛はありますが、
お陰様で怪我を悪化させる事なく、
相撲を取らせて頂きました。
相撲後に体の使い方を教えて貰った影響もあるのでしょうか。
習慣的な体の使い方で負担を大きくして、
更に体を痛める悪循環、会長の場合、逆の事が起きていて、
一般的な習慣から外れる事で、大きな違いがあります。
(恒)
捌き、感覚、体使いは面白いし、難しいですね。
僕らはどうしても「力相撲」になって、
体痛めたり怪我したりしてしまいます。
会長は、その逆で動かないところから動くように
体使いの一端に触れさせていただいてるので、
少しでも活かしたいです。
(深山)
会長から「コンニチワ」とご挨拶を頂き、
自分も「コンニチワ」と言おうとしたら
会長に触れられてもいないのに
前のめりに転がっていました。
挨拶で転がされるって何なんでしょうね(笑)
(シャボ)
■2022年7月9日(土) Vol.6912
たまたま病院の帰りに、
選挙カーの上に立って演説している者を、
さらりと眺めた。
自分の言葉で語らず、
スマホを片手に、
練習したものを読み上げていた。
同じジャンバーを着込んで、
ただ、ぶらぶらしている。
前の方はガラ空きで、
駅の構内の下で聞いている人は、
ちゃんと聞いている様子。
俺、その党に知り合いが新人で出馬したんで、
少しだけ、興味があったが、
そいつの話を聞いている内に、
この党もダメだ、となる。
昼頃、たまたまテレビをつけた時間に、
最長の総理期間をやれた、
今はその党の第一党の派閥になった人が、
演説の台に立ち、
四方八方というより、両脇に向かって、
演説を始め出した。
後ろ側に立つ後援者達の、
陰に隠れた男の目に、不審を感じた。
一旦、その場から消えて、右側に回って、
バックから出したビデオカメラを撮り出した。
周りはスマホで撮る人、報道カメラが少数いた。
ボーンっという花火のような音がして、
煙が上がる。
その男、ビデオカメラにしては、
前面に2筒が見れた。
誰も気づかぬ中で、
2つ目のボーン。
大きな事件が起きていた。
少し前まで、長年、日本のトップにいた人が、
数m近くから狙われるっていうことは、
一般市民なんか、
わけなく、そういう事件に巻き込まれる。
恐ろしいこったですね。
誰一人、その瞬間にガードに立つ者がいないって、
何なのかなー。
雀鬼
警備の薄さは指摘されてましたが、
一発目の後にもう少し何とかなりそうに見えました。
動機の要因となった宗教の話も詳細の報道なく、
民主主義の言葉が繰り返される割に、
いろいろな事が隠されているように感じます。
(恒)
一見して武器に見えなかったとしても、
簡単に至近距離まで近づけてしまうのは、
いかがなものかと思います。
巻き込まれた人がいなかったのが救いでしょうか。
(ナルコ)
今回のことで、こっそり武器を・・・、
と刺激を受ける人が、潜在的に広まりそうな気がします。
実際に広まっているアメリカや世界各地での事件を思えば、
その筒の向かう先は・・・・・。恐ろしいです。
(緒方)
■2022年7月6日(水) Vol.6911
都心のホテル内の病院。
エコーの検査も入るんで、
前日から、食べ物、飲み物の制約が入る。
人生初のペットボトルの水を、
ベッドの脇に置いて、飲んだが、
朝まで飲んで、半分しか減らない。
なんか俺には口に合わない。
町田駅で緒方と会い、
やっと、濃いお茶を飲むと、
いつも以上に美味く感じた。
水筒の中に、濃いお茶で作った氷を
入れてくれたらしい。
帰りまで、そのボトルで済ます。
駅に戻ると、毎度の恒と哲が居て、
ユンケルとコーラを頂く。
今日は道場は無理かなー、
と出る時思った。
やっぱり道場着まではいいんだが、
「鍼灸院、整形外科と接骨院と3ケ所行って、
どこからも原因不明と言われた」
と、俺に聞こえるように話していた恒大将。
確かに右腕が真横までも上がらず、
激痛の顔をしている姿を見ると、
明らかにおかしい。
哲を肩係として、前面を任し、
バックヤードは橋本が守る。
一つ一つ、嫌なところを見つけて、
一時間半以上かけて、
「手当」
その恒が、
「ハイル・ヒットラー」
と声を出しながら、
腕を何回も上に上げて、
「面白い」
と笑ってやがる。
冗談じゃねえ、
俺の方が病院帰りの身だっていうのによ。
3ケ所の専門医にさじを投げられた恒ちゃん。
もう通院しなくていいからね(笑)
雀鬼
病院帰りの会長が
専門医3ヵ所にさじを投げられた永井さんの手当てを…。
前回は「きらきら星」、今回は「ハイル・ヒットラー」
って…めちゃめちゃ腕上がってるじゃないですか!
永井さん、いい加減にして下さいよ(笑)
(シャボ)
病院を3ヶ所回って辿り着いたのが、なぜか雀荘(笑)
最初はあれだけ痛がってたのに
最後は笑いながら腕を上げていました。
やっぱり今回も仮病だったんでしょうか(笑)
(哲)
専門医の方々、悪い感じはしなかったですが、
症例がないと何も出来ないようです。
感覚の仲まがサポートに加わって下さり進む手当て、
首に痛み、アゴの下に苦しみのポイントがあって、
軽くほぐしただけで、苦しみが消えて、
思わず面白いって言っちゃいました(笑)。
医療関係者の相方からは、
最初から会長に診て貰えばと言われましたが…
嫌な疲れがあるタイミングで申し訳ありません。
診療所ではない事を認識して通わせて貰います。
(恒)
専門医にさじを投げられた症状が、
1度だけ、2時間前後の手当で改善し、
しかも通院の必要もないとくれば、
これはもう、通院したくなりますね(笑)
(橋本)
■2022年7月3日(日)その2 Vol.6910
すみませんねえ、この時期になると、
色々な方々から、お品が送られてくる。
知人でない一般の方からもね。
まとめて、
まとめちゃいけねえんですが(笑)、
御礼申し上げ候う。
武器は送らないで下さい。
あの最高級のお肉、俺の物と思いつつ、
ワタナベさんに、お世話になりっぱなしなんで、
出掛けに一枚の肉を味付けせず、調理して、
2人で半分こにして頂いちゃいました。
たまには、よろしいことがあっても、
いいよね(笑)
雀鬼
会長のレポートから、
ステーキが食べたいって思ってましたが…
ワタナベさんに良い事があって、何よりです!!
(恒)
会長へのお気持ちと伴に、たくさんのお品が届く中、
武器だけは未だに違和感が残りますね。
最高級のお肉をわざわざ会長が調理して下さり、
美味しく頂いた上にスタミナまでつけさせて頂きました。
ごちそうさまでした。
これだからタクシー運転手はやめられません(笑)
(シャボ)
■2022年7月3日(日) Vol.6909
運動部長のリスクを取る判断で、
怪我人、頭痛持ち、痔の辛さ、等々と、
万全な者がいない中の、
深夜、いや、朝方からの運動に混ぜてもらった。
60代の中に(笑)
80近くの爺が混っちゃダメですよね。
熱中症で脳をやられたのか、
ニュートン、ノーベル、微分や積分の動きを、
体で俺なりにやっちまった。
これって狂だよな(笑)
でも、階段を数段上がるのが辛かった体が、
スタスタと上がれた。
毎度のことながら、
ワタナベタクシーさんに送ってもらい、
一度止めたら言うことを聞かなくなったクーラーを、
運転手さんが、束の間の手当をしてくれる。
運転手さんが持って来てくれた、
大谷選手をはじめとした大リーガーの動きを観る。
折れたバットが、ショートの位置まで、
ボールと同時に飛んでくる。
普通、避けるか、逃げるよな。
折れた方の部分が刺さったら、刃と一緒。
それでもボールに近づく根性、チームのためにね。
ある意味、ホームランより人間力を示す。
2人で大リーガーの名シーンを観戦している間に、
クーラーから程良い冷風が流れる。
その後、風呂へ入って、
その場に危なさを感じた、
運転手さんが持って来てくれた、
病院で使うような風呂用のイスを使って洗う。
思った以上に楽チンだった。
すみませんね、一人で何も出来ず、
周りの人達の手助けで、
どうにか、どうにか・・・・・
雀鬼
会長以外の者が微分とか言い出したら、
耳を塞ぐがも知れません(笑)
去年ぐらいから大リーグを観るようになりましたが、
思ってたより仲間思いで、舐められないように
体張ったりする姿を見かけます。
体格の違いもあるのか、
日本のプロ野球が高校野球のように見えちゃいますが、
心意気が残っててくれてたらと思います。
(恒)
ご自宅でのご不便や大変さを
少しでも減らせたらと思うのですが、
機械に弱かったりと、
なかなか何でも屋さんの様にはいきません(笑)
会長のお話しを聞かせて頂きながら、
観させて頂く大リーグは自分の一時の楽しみです。
でも長居は無用ですね(笑)
(シャボ)
学校の勉強よりも難しいお話があり、
そこからの微分の体捌きでした。
階段をスタスタと上がれたから悪いことではない気もしますが、
やっぱり狂なんですね。
(ナルコ)
■2022年7月2日(土)その4 Vol.6908
恒の右指、しげるの首、
シャボの腰回りと、痛いところだらけ。
俺も熱中症中ってことで、
運動部長に、
「本日はいかがですか」
といつもなら、終わっている時間に尋ねる。
「2度目の不成立」
と出ると思っていたら、
そうは問屋は卸さず、
「それでは、わずかばかりで・・・・」
シャボが29pと、
深山が9p、部長が2p、
イカサマ相撲ありの原発のオジキまで、
ポイントを上げていた。
5時半です。
帰りましょう。
自室のクーラーは大丈夫かいなー。
雀鬼
体調、環境、時間帯、
不成立の要因はいろいろ有りながらも、
やりますの一言。
万全なんか待ってられないのが、道場らしいです。
自分も自分自身に制約かけながら、
相手に気を使わせながらでしたが、
信頼出来る仲間が居るから出来る事ですね。
(恒)
近頃の暑さに加え、皆どこかしら痛めていたり、
具合があまり良くなかったりと
高齢化が進む(笑)道場ではありますが、
しげる運動部長ご自身の体調がよろしくない中でも
「少しやります」とのお言葉。
不成立にはならず、怪我もなく終われて一安心です。
自室のクーラーも熱中症ぎみなのか、
調子が悪くなったり、動いてくれたりでいまだ心配ですね。
(シャボ)
今日はやらないかも、と思いましたが…。
そんなに甘くないですね。
会長の手当てを受けたしげるさんの動きは、
普段と一味違いました。
(ナルコ)
道場も皆60代になり、
痛いのかゆいのと嫌になってしまいますが、
そうかといって不成立にもできず決行してしまいました。
時間切れが正解でしたかね?
冷房病で首が固まってしまいましたが、
会長をはじめ、シャボさん、深山さんに
治療して頂いたおかげで、いつもより調子が良くなりました。
有難うございました。
(しげる)
■2022年7月2日(土)その3 Vol.6907
昨日の夕暮れ時、外から電話。
「宅急便です」
「ホレよ、玄関に行って」
家人の手に小荷物が。
すぐにピーンと来た。
あのO社長殿からだ。
松坂牛が届いた。
一枚の肉に触れちまう。
昨日も、孫達にステーキを焼いてあげたんだが、
これは、俺が食うもん(笑)
家人には任せられず、
我が手で焼き上げ、早速、頂いちまう。
口の中で本物の肉の味が滴る。
この暑さで、体力的にもピッタシの、
スタミナ食を味わっちゃいました。
出逢って何十年か経つ、
O社長の心遣いの味を・・・・・。
雀鬼
話を聞いた事があるだけですが、
長く続く良縁と会長の手入れにより、
美味しく食べられたなら良かったなって思います。
熱中症気味で体調が心配されるタイミングで感じられる繋がり、
良縁だからこそでしょうか。
(恒)
写真は、別荘でお肉を焼いて下さった会長です。
会長の焼かれるステーキは絶品なんですが、
さらに、それがO社長様の心の入ったお肉ともなれば、
最高のタッグですね!
(緒方)
■2022年7月2日(土)その2 Vol.6906
日本のトップクラスのカメラマンの長尾迪さんから、
格闘家の写真集が届いていた。
パラっとめくると、リング上で闘う選手の
躍動感が溢れる写真が飛び込んで来る。
動きを瞬間にカメラに収める長尾さんの写真。
リング上の選手が、頭の先から足の先まで、
全体を瞬時に使っている姿が写っている。
何かの取材で、アメリカの
サンタモニカ・ビーチの近くの丘に建つ、
ヒクソンの家に行った時、
同行して写真を撮ってくれた方。
流石と言っちゃ軽いが、ナイスショットですね。
雀鬼
写真集、少し拝見させて貰いましたが、
人の心が入った絵のように感じました。
格闘技関連は好んで情報集めたりしますが、
他の雑誌等ではこのような写真見た事ありません。
(恒)
■2022年7月2日(土) Vol.6905
追い込まれる夢を見ていた。
嫌な夢だ、と起きてみると、自室が暑い。
室温をのぞいたら、32度を表していた(笑)
クーラーのトラブルってことで、
緒方が、脚立を買って、駆けつけてくれる。
緒方が点検してくれている間、
2つ先の部屋に逃げ込み、
ソファに座ってクーラーにあたる。
冷たい風が気持よかったと思っていたら、
今度は、体が一気に寒気を感じて、
ヒートテックやシャツを羽織った上に
ガウンも着たが、寒い。
今度は、隣の部屋に逃げ込んで、布団にくるまる。
ドアを閉めて、
冷たい風を入れなかったら、
すぐにジメジメした暑さを感じる。
暑かったり、寒かったり、
丁度いい加減っていうのが作れない(笑)
その日は、日本の4ヶ所の場で、
40度を示したという。
熱中症を感じながら、
来週には、熱いコンクリート生活の
都心の病院へ行かなきゃならない。
嫌なことって、すごく早く来るんだよね。
雀鬼
環境が悪夢を見せてたのでしょうか。
最悪の状況にならず、一先ずという感じですが。
楽しみは待ち遠しかったりしますが、
嫌な事は重なったりしますね。
コロナも増えて来てますし、
十分気をつけて頂けたらと思います。
(恒)
ご自宅で会長は、暑い暑いが、
一瞬で、寒い寒いとなったりの繰り返しで、
また、体もなかなか動かせずで、大変な状態でした。
こんなお体の状態で、猛暑の中の病院、
う〜ん、余計に危ない気がします。
涼しくなるまで延期、ではダメでしょうか?
(緒方)
僕は、窓を開けたまま冷房をかけています。
熱気と冷気が混じって、ちょうどいい感じがします。
会長が病院へ行く日、
少しでも暑さがやわらいでくれればいいのですが…。
(ナルコ)
■2022年6月29日(水)その2 Vol.6904
道場の本相撲の方じゃ、
「指が折れた」
と周りを騒がし、心配させた恒大将は、
卓上相撲の方は、32連覇と、
圧倒的な強さを続けている。
鉄人の百武が勝ち越し、
施設長のウータンも勝ち越しして、
また姿を消しちゃったらしい。
副将のナルちゃんが5勝10敗と大敗。
昔の弱かったナルちゃんに戻っちゃったのかなー。
深海のアンコウだよ、
と恒大将の一言通りになっちゃったね。
雀鬼
恒さんは利き手ではない左手で打って
成績を残すのはすごいことだと思います。
施設長のウータンだけは例外ですが。
自分の方は会長から○○○に感覚を入れて頂いてから
なぜか麻雀の調子が良くなりました。
三場所連続10勝は初めてです。
このまま好調をキープ出来るかは哲しだいです。(笑)
(百武)
この状況で姿を消すウータン、
施設長として貫禄を見せてくれますね。
アンコウは鍋で美味しく食べられる事を
道場で知りました。
と言う訳でナルちゃん、よろしく〜
(恒)
戻ってしまった、とは思いたくないですが、
アンコウのごとく沈んでしまいました。
本当のお相撲さんではありませんが、
一局一局しっかり打たなければ、と思います。
(ナルコ)
■2022年6月29日(水) Vol.6903
今日も40度が出たらしい。
中国大陸の内陸の熱い大きな塊が見えた。
ずーっと、九州が水責めだったが、
今は珍しく、北海道に大雨が降って、
川が増水しているらしい。
普通に変化していた四季が、
混乱してますね。
それと同時に、そこで生きる人間達も、
頭が混乱している人が続出。
俺なんかでも、それを感じるし、
先日なっちまった熱中症らしきものを、
引きずっている感がある。
我が家のクーラーは、
俺の取り扱いの間違いで、
熱い日を何日も過ごしちゃったんですが、
道場のクーラーは、故障中らしいから、
熱いこと、熱いこと(笑)
雀鬼
梅雨が最短で明けたようで、
10年で1日、季節がずれている話を聞いたりもします。
ずれた環境の中で、頭のずれている人間が
増えてしまっているんでしょうか。
この時期の道場の環境は厳しいです。
海の近くに避難したい所ですが…
(恒)
自分の頭も、混乱しっぱなしですが、
道場のクーラーも壊れっぱなしなら、
会長のご自宅のクーラーも、
取り扱いの間違いだけじゃない故障もあって、
危険な夏になっています。
会長もみんなも、どうにか気をつけていかないとです。
(緒方)
■2022年6月26日(日)その2 Vol.6902
恒さん、手当てが終わって、
一応、薬指と小指も、やんわり固定して、
三角巾で腕をふんわり包む。
見た目は結構な負傷兵の姿(笑)
その後、俺、イスに座ったまんまで、
深山とシャボに当たりをしてもらう。
なんの当たりも感じないまんま、
5〜6回づつ、2m近く離れたソファーの上に、
2人は飛ぶ。
そこでなー、
三角巾をした恒大将も呼び、
さぁ、かかってこいや。
けが人も飛んだが。
恒さんは楽しそうに笑っていた。
3人伴、どこも痛かぁなかったよね(笑)
「心一つ、だよな」
雀鬼
全く痛み無しでした!
不安より、こんな状況で飛ばされている事が
楽しくなってましたね。
会長との触れ合いだから出来る体験です。
暫くは不便な生活かと思いきや、
日常生活に問題なし、
ネットで調べたら回復まで1〜2週間でしたが…
お騒がせしました。
(恒)
手当てして頂いた数分後には
自分達だけでなく怪我した永井さんも
会長にすっ飛ばされている、しかも笑いながら…
道場らしいですね(笑)
こういった怪我一つで損したとか、
トラウマになってしまう人もいるようですが、
永井大将は笑顔ですっ飛ばされた翌日には、
三角巾もテーピングも外して
「きらきら星」を踊っていました(笑)
気持ち一つですね。
(シャボ)
次の日には、下の写真のようになりました。
前日の脱臼に仮病疑惑があがっております(笑)が、
わずか一日でここまで良くなって、良かったです。
(緒方)
■2022年6月26日(日) Vol.6901
俺って、かなり馬鹿っていうか、
遅れ者なんです。
だってさ、日本中、猛暑に入ったのに、
こりゃ冷房だ、
と暖房から冷房に切り替えたまではいいんだが、
何か、部屋が蒸し風呂みたいになって、
この冷房、調子悪いんだ、と思って、
その蒸し暑さの中で過ごしていた。
昨晩、相撲をやって、
大切な大将の小指がぐにゃりと曲がり、脱臼状態。
周りは病院だどうだと、騒いている。
少したって、面倒だが(笑)
どうよ、と指を感覚で触れる。
ポイントをいくつか見つけ、
曲がった指の下に、俺の指を入れて、
支えるように手当てしてみる。
俺、なんの資格もねえんで、
本当はシロウトが手を出しちゃいけないはずなのに、
数分、触れていると、少しずつ指が伸びて来ていた。
あれほど痛かった指から、
ほとんど痛みが引くのが分かり、
3回ぐらい指先が、ポキ、ポキと、
小さい戻る音を感じる。
一緒に、両横綱とナルちゃんも、
手当に付き合ってくれた。
相撲の方は、30度近いのに、
厳しいしげる運動部長のお達しで、
「やります」
の一言。
正直、俺、少し熱中症っぽかったが・・・・。
シャボ大横綱は、その暑さの中でも40ポイント、
深山も右肩を負傷中の中、12勝の2ケタ、
運動部長が1p、
負傷した恒大将が3p、
残り10名近くが0ポイント。
しげるさん、あってのこと。
雀鬼
会長あっての道場相撲です。
自分は役割を頂いてやらしてもらっているだけです。
今年はラニーニャ現象で
これまでにないくらいの猛暑になりそうです。
熱中症には気を付けていきましょう。
(しげる)
勝つほど出番が増えて、ケガのリスクも大きくなります。
いつも万全とは言えない中、
それでもポイントを取り続けているシャボさん達は凄いです。
永井さんの手当てを少しお手伝い。
ポイントを押さえることで、
自然にポキポキ、と入っていく様子を見せてもらいました。
ふつう、こうはいかないのだろうな、と思いました。
(ナルコ)
家電をよく知らないと、そんな使い方もするんだと、
何か納得してしまいました。
指は見るのも嫌な程変形していて、
初めて骨折したかと思いました。
脱臼は治す時も凄く痛いとの話でしたが、
手当ての間は痛みに少し触れた程度。
家に帰って話をしたら、
医者と友達が治そうとして、酷い目にあったそうで…
素人による手当てながら自分は恵まれてます。
会長を素人と呼ぶのも、ちょっと抵抗ありますが(笑)
(恒)
永井大将の指を見て、
これは病院に行かれた方が良いのでは…と思いましたが、
会長の手当てで十数分くらいで、
ほぼ元の状態に戻っていました。
患部だけではなく、2、3ヶ所ポイントを押さえて
会長の感覚と捌きでの手当て、
目の前で永井さんの指が伸びて
元に戻っていくのを目の当たりにしました。
なかなか真似できる事ではないですが、
感覚と捌きの大切さ凄さを感じさせて頂きました。
雀鬼流は楽しさだけでなく、厳しさも大切である事を
しげる運動部長は実体験でご存知で、
その時々で状況判断をした上での「やります」だと思います。
これからも怪我に注意しながら皆でやって行けたらと思います。
(シャボ)