2024.4.30

 本日を持ちまして、
 牌の音 町田道場を閉めさせて頂きました。
 今まで、応援してくださった皆様、
 誠に、ありがとうございました。

 こちらのHPは、
 会長が原稿を書かれましたら、
 アップして参ります。
 どうぞ、引き続き、
 ご覧頂けましたら、幸いでございます。

 各ページ、各コーナーは、
 当時の雰囲気を見れるものとして、
 そのまま残しておりますが、
 現状とは違いますこと、
 ご承知おき下さいませ。

 今後のご連絡につきましては、
 post@jankiryu.com
 まで、頂けましたらと存じます。


  
 



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■2025年7月1日(火)その2 Vol.7616

今度は気分がいいまま、またコタツ部屋で落ちちゃって、 今度は、多分、元の道場にシーンが戻り、 女の娘から、会長、ケンカしちゃった、 と電話が入ったところで目覚めると、 会長いつまで倒れちまうんだと、 一人残って心配してくれた橋本さんが見守ってくれて、 帰られたのが午前2時半頃。
また橋もっつあんを疲れさせてしまいましたネ。 毎度、毎度、スミマセンです。
只今、午前3時。 明日は、また取材が予定されている。 どうなることやら、その時次第ですかね・・・・・・
温めの風呂でも入って、 好まない自室に入りますかね。

         雀鬼




気分が良くなられて良かったですが、 倒れられている日が増えているのは気がかりです。 まあでもきっと明日はやっちゃうんでしょうね(笑)
(橋本)

普通は自室にいると落ち着きそうですが、 閉じこもった感じがしてしまうのでしょうか。 真夏のような天候続いてますし、 外出する機会か増えると良いのですが。
(恒)

■2025年7月1日(火) Vol.7615

迫り来る難事の御用を、 午前中から、爺さんっぽく済ませて、 4時頃に、
「橋本さん、何してんの」
と電話を入れちまった。
それから数時間至って、橋本さんが登場。 俺の部屋で、お酒入りのサバランを2人で食べる。
そしたら、それまでが嫌な時間だったんで、 悪酔いしちまう。
このまま、お部屋でお休みなさいと、 思いやりの言葉を掛けてくれる橋本さん。
ベットは、もう嫌だよと、 橋本さんの近くの、いつもの俺が横になる、 コタツ部屋の長座布団の上で8時前に落ちちまう。
なんか胸がドキドキして、珍しく吐き気がした。
9時20分頃、その場に座った橋本が、 素早く動いて、俺には到底、聴き取れない 俺の携帯を自室から手に持って来る。
参ったな、こんな時に、大切な方から電話かよ、 と思いつつも、酔いが醒めない勢いで現状を正直に伝える。
「会長がお酒ですか」
「ハイ、そうなんですよ、それも、悪酔いです」
大社長のO社長も、いつもよりトーンが高い。
俺の不様さに付き合って下さって、 気持ち悪さが、どこかに消えて、 酒の勢いで元気が出て、酔いも徐々に醒めていく。
何を話したかは忘れたが、O社長も向こうで大笑い。 こっちも敗けずに、何が楽しいのか、馬鹿笑い。 こんな電話、長いお付き合いの中で初めてのこと。
一時間あまり話した折り、 〇〇と大社長を呼びつけしていたのは、しかと覚えている。
そんな呼ばれ方、 ここ何十年も呼ばれるはずも無しの呼び捨て。 それが珍しいのか、さらにO社長の笑いが増し、 俺も一気に身近感が湧いて出る。
こんなに大笑いしているO社長を初めてみた。
ちょっと無礼だったのかも知れないが、 酒の上のこととして、ご勘弁を。
これは俺らしくないなー。 本心は、どこかでO社長に甘えている俺が居たんですね(笑)
酒が入ったケーキ一個でこれじゃ、 強い男にゃ程遠いですよね。
大社長と俺の中で楽しい時間があったのは事実です♪♪
大社長と俺の関係性は、道場生なら、みんな知っている。 側に居た子達も、俺の姿と電話からこぼれる大社長の御声で、 多分、何かを感じ取ったことでしょう。 なあー、橋本さん・・・・・

         雀鬼




具合が悪そうだった会長の目が開き、 みるみる表情が良くなり、童心のような笑顔に! 電話越しに聴こえてくるO社長様のお声も、 自分が知る限り今までにないハッキリとした明るい元気さで、 御二方がお互いを大切に想うお気持ちや素を受け入れ合える、 お互いに良い影響を与え合える素敵なご関係だと感じます。
(橋本)

会長がお電話でご自身のありのままの姿を話されて O社長の笑い声が絶えませんでした。 また、O社長のお声も年齢よりもずっと若く聞こえました。 会長とO社長だけの声の掛け合いで 良い雰囲気になった空間に同席させて頂きました。
(百武)

会長に呼びつけされたことで 会長との距離感が今までになく近づいた感じが O社長様にはとても嬉しい事だったのではないかと思いました。 長年お互いの関係性を大切にされてこられた 御二人だからこその楽しいやり取り、 本音で話したり冗談を言い合ったり、 こう言うことが大切なことなのだと思いました。
(シャボ)

聞いていた話と違う、はっきりとした声のO社長、 会長がダメな所を隠さずさらけ出した事で、 お互いの心の距離が近くなって楽しい気分になったのでしょうか。 気分が良くなって体調も良くなる、 自分たちでも、そんな場面作れたらと思います。
(恒)

■2025年6月30日(月) Vol.7614

今日は昼過ぎから所用の電話が2本。 どちらも
「先生」
ったって、子供達の写真なんかを 嗜好で撮っている教育を利用した犯罪者とは違う。
一本は、正義派の法律の先生。 もう一本は、オリンピックで 3回連続して金メダルを獲得した柔道の野村先生。
そん時、俺、心身を少しは洗い流すために風呂に浸かっていた。 そばに準備してあった鳴る電話を急いで取ろうと、 湯船から飛び出ようとしたら、さすが相手は史上稀な柔道家、 瞬間、湯船から、ぶっ飛ばされて、左側から洗い場に倒された。
瞬間だが、左足の横スネと右膝を打ちつけて、 横倒しの一本敗け!!暫く立てなかった(笑)
疲れている時に、やることやっちゃ、ダメですね。 それも爺ちゃんがさあー。
今一人で室長の部屋に居る。 日曜日には、みんな、とことん疲れたんで、こんなもんですね。 体調を崩さねばいいんですが・・・・・
午後6時ですか。 今日は、もう、動きません・・・・・

         雀鬼




まさかの一本負け、でも会長でなければ、 骨折等の重傷になっていてもおかしない気がします。 身体を使った世界のトップ選手、 協会側で動かれている話も聞かないですし、 どんな話をされたか気になります。
(恒)

自分も野村先生に投げて頂いた事がありますが、 まさか会長まで…。 しかも畳の上ではなく、お風呂場で! 打ちつけてしまった足、大丈夫でしょうか?
(シャボ)

野村先生は遠隔で会長に技をかけるとは 達人、名人の領域かと思います(笑) オリンピックで何度も金メダルを取った人が 会長とのお電話で緊張していたというのは以外でした。 早矢香さんの結婚式からの繋がりかと思いますが 何をお話しされたのか気になります。
(百武)

大事に至らずホッとしましたが、 やはり、お風呂場が一番危ういことが多いだけに、 本当にお気をつけ頂きたい気持ちです。
(橋本)

■2025年6月29日(日) Vol.7613

これからの状況を言い含める件もあったが、 土曜の飯は昼ぐらいになっちまったのかなー。
そこから皆んなを追い出して、 とにかく、みんな眠れよ、と追い返した。
みんなが若かった頃に出逢ったが、 それも初老の齢になっちまったり、 若くったって、ただのオヤジ化している。
俺なんか、その倍近く生きながらえている高齢者。 こんな爺さまになったら、誰だって疲れるんだよ(笑)
日が変わって、日曜日になって、 2時にシャワーを浴びて、そろそろ横になるかって時に、 さっき追い出したばかりのシャボが、 また顔を出しやがって、何かと動き回ろうとする。
お前が動いてたら、俺も動きたくなって、眠れねえんだよ!! 絶対、寝ろよ、と言い渡して、 一時間後ぐらいに俺も寝に入ったのかな。
それからが危なかった。 夜の9時頃まで寝ちまってさあ、まだ懲りずに、 こたつ部屋で12時頃まで眠っちまってさあー、 まるで寝たきり老人。
いつもの4人衆で遅い2時頃の深夜飯。
「でたらめだあ!!」
また午前6時になる。 風呂にでも入って、また眠るんですかね。 分かりません。
ビデオでも見てたら、また時が過ぎて行くんでしょうネ(笑) とにかく、どうにか生き返れました・・・・・
ほんのわずかしか寝ずに、 誰かさんや誰かさんが遊びに来てたんだが、
「我、知らず」
失礼!!

         雀鬼




お互いを気遣い眠れないお二人、 所構わず落ちる自分には真似出来ませんが、 この時ばかりは...シャボさん、いい加減にして下さい!
(恒)

これから寝ようとされているところに失礼しました。 自分の考え方、行動を改めて行きます。 おトイレなどにもほとんど行かれず、 起きようとされても、またすぐに寝られてしまう感じで、 今までにない事が起きていましたが、 どうにか生き返れました、とのことで少しホッとしました。
(シャボ)

眠れないのもキツイと思いますが、 長く眠れたからって良い訳でもなく・・・ 気持ち良く心身が癒される環境や時を設けたいですね。
(橋本)

■2025年6月28日(土)その2 Vol.7612

Vol.7608の写真、すくっと立つ男、 あの上下は、ヒクソン・グレイシーが高田戦で闘った後の、 ヒクソンの名が背中に入ったユニホームに、 一族の者しか持てない、ヒクソンが山籠もりをして、 よき木の枝を自ら削った手作りものの杖。
もらった俺が、まだ一度も手を通してない上下を、 誰が着用したん・・・・・
その次の白黒写真、飛騨へ向かう山中、 川の音を聴いて、山道を登った途中で、
「あんたがさあー、のど渇いたべよ」
と声を掛けてくれた農家のバアさまとの、 目と目を合わしてのお話し中。
近くのお家まで、曲がった腰でサッサと歩いて、 冷えた水を持ってきてくれた、 美きれいな方との 畑の前でのショット。
被っていた暑さ避けの みの笠まで貸して下さった優しい御方。
あれから何十年か至ったが、 その時の印象は、しかと心の中にしまってあった。

         雀鬼




じゃジャーン!
(やりたい放題おとこ)

写真の男、とんでもない物を着てたり手にしているのに、 近くに農作業でも行くような風体ですね。 気後れする感じもなく楽しそうです。
(恒)

旅行先で一期一会の印象に残る出会いなど 経験したことがありません。 しかも、曲がった腰でわざわざ水まで 取りに行ってくれる粋な行動までしてくださるとは。 今の日本では体験出来ないと思います。
(百武)

名のある人との会話とかではなく、 山の中で出会った農家の方との触れ合いの方が ずっと心に残っていらっしゃると言うのが 会長らしいと思いました。 お写真の方は伝説の男ですね(笑)
(シャボ)

■2025年6月28日(土) Vol.7611

このHP、赤字ばっかだったが、 高槻の山田くんのことを書いてから、 高槻勢の勢いに、ケツが重たいここの連中も、 どんどんと黒字が増えたネ。 もちろん、お金の問題じゃないよ!!
緒方の涙は、多分、綺麗だが、 今晩、どつきバアちゃんに突っ込まれた、 ここに居た奴の涙は汚かったな。
サブマネのために流した涙と、 テメエの自業自得のために落ちた涙じゃ、 違い過ぎるよな。
飯の食べ方も分からん奴等が多数を占めた朝飯。 橋本以外、楽しくねえのかなー 困ったもんです。
今、午後12時に針が追いつく。 その前に外へ出たら、結構、強い陽射し。 どんなもんよ、と裸眼で対面した。
俺が覗いた瞬間に、邪魔な周りの雲が退いてくれて、 緑の太陽から、俺が求めていた エメラルドグリーンに変化してくれた。 光線は上下に2本だけ。
県内の海も、海開きがあって、 子供達が一斉に海に入っていた。
伴に朝食を食べた連中が帰るのを送って、 内玄関から足を内に歩を進めようとした。
うぐいすのつがいが我が家の梅の木に寄ってくれて、 鳴き声で、
「ヨー、久し振り」
と声を掛けてくれた。
進めた歩を戻して、静かに木の葉の中を覗いた。
人間らしき連中が帰って、 暑い太陽、海開きと子供達、その上、小鳥までも。 自然ものは、いいよね・・・・・

         雀鬼




飯の食べ方も分からない者が、 会長の対面に集っていました。失礼しました。 もう海開きの時期なんですね。 勝手に7月ぐらいだと思っていました。 写真は夏と自然でぴったりですね。
(しげる)

自分なんかには、もったいないぐらいのお言葉です。 ありがとうございます。 HPのサブマネのお写真も、会長のお電話を頂いてからだと、 ただ見ていただけの時とは、全く違って見えました。
(緒方)

うぐいすのつがい、見たかったな〜 でも、会長だけだったから、 うぐいすも声を掛けてくれたんでしょうね。
(橋本)

どつきバア、珍しく正論でした。 ただケツ叩かれだけなのに悔し涙、 情けなさを実感出来たでしょうか。 逃げずに動いてくれたらと思います。
(恒)

みんなで持ち寄る差し入れ、そして会長の味付けを、 ちゃんとに味わって返していきたいです。 食卓でも仲間と呼吸を合わせて楽しみたいです。
(BIG )

毎年、海開きのニュースで 子供達が楽しそうにしているのを見ると 海に行きたくなってしまいます。 海では自然を体感できますが、都会では鈍感すぎて 小鳥や葉っぱなどの身近な自然に気付いてないです。
(百武)

会長の目の前に座って、失礼な食べ方をしてしまいました。 食べ方一つでも、出来ていないんだと、改めて痛感しました。 そしてまた座像を泣かせてしまいました。 それにしても、あれだけ言われて、何の響きも無い、 あと20年、こんな調子ですか?(ですね!)
(どつきバアちゃん)

流した涙にも大きな違いがあることを 本人はどう感じているのか分かりませんが…。 自分自身、男が流す涙の意味や違いを考えたいと思います。 お食事中の会長とサブマネはやり取りも楽しまれながら 美味しく食事をされていてます。 自分達もそういう雰囲気を作って行きたいですね。 太陽も夏の強い太陽になってきて、 自然や動物たちにも夏らしい動きが出て来ていますね。
(シャボ)

■2025年6月27日(金) Vol.7610

ちと遠くで過ごす高槻の山田の事を思うがままに書いたら、 即、山田からも思うがままの文が返ってきた。
山田が、俺の文を何十回も読んだ、と述べていたが、 俺から見れば、こっちのバカタレ伴は、 山田の文や、その周りの子達の文を20回ぐらい読み返して、 もう一度、己を見つめ直せばな、 多少の実感、現実が分かるかも知んないネ。
第一次変換期から一年を過ぎて、第二次変換期が来たのかな。 それすら感じない奴も居ようが、 山田が申す通り、わずかな者同士で何かを守っているという、 そうね、ここも後わずか、わずかでいいんです。
こんな折り、緒方に一報を入れた。 懐かしいが、元気な声が返って来たが、 心身は元気になっている様子はなし。
その分、あのピンポン玉の母さんが、 一人娘の御嬢を引っ張り出して、 休みなしのラリーを繰り返してくる。
幼子は、もう、母の気持の大切さを、 所々つかんでいるのが伝わっていた。
引退したとはいえ、 元メダリストのラリーは、とてつもなく早い。 こんな爺ちゃんには、とても付いて行けませんよ(笑)
「強者は自分の中にあった良き分野で崩れていく」
ご高説、共感したね。 深いことを言えるようになったね。 ねえ、母さん。 御嬢のおかげかな・・・・・

         雀鬼




山田マネージャー、高槻の皆さんに、道場の看板を守り、 自分達ができていないことを続けてもらっている 有り難さを感じ取ることができていませんでした。 男らしさや仲間と集うことを大切にして、 バカタレから抜け出したいです。
(BIG)

わずかな仲間、わずかな時、今だけです。
(橋本)

会長の文章に即返答された一番弟子の山田マネージャーに、 何の返しもないという非礼をしているばかものでした。 わずかばかりの大切なものを今一度見つめ直します。
(しげる)

会長、お電話を頂きまして、 さらには、ホームページにまで書いて頂きまして、 ありがとうございます。 相変わらず、聞き間違いの多い自分に対し、 辛抱強く優しく修正しながら、 現状のお話を中心に、色々とお話頂きました。 自分なんかが言えることではありませんが、 会長の会長らしいお話の内容に、 安心のような嬉しさのようなものがあったり、 大変さはやっぱり来てしまうものなのか、 と思ったりいたしました。 また、サブマネのお話もたくさんして頂き、 サブマネの大変さ、強さ、大切心に、 すごい、の言葉しか出ませんでした。 何も出来なくなってしまった自分ですが、 蜘蛛の糸だけは、切らさないようにしたいと思います。 会長とサブマネのお話のおかげで、 少しだけ元気を頂けました。 ありがとうございました。 でも、ここまで文を書いてたら、 なんでか涙がこぼれてきました。
(緒方)

男の匂いも無ければ、変化なく停滞してばかりです。 会長が皆を気にかけて頂いていることや、 学びを与えてくださる意味を今一度考え直します。
(百武)

野球でも、バッターが得意のコース付近に苦手があったりします。 会長のお病気も長所から、いろいろ話を聞かせていただき、 納得出来ました。 高槻の方々の行動、幼子でも気付いている事、 何度も振り返ってみたいと思います。
(恒)

わずかの大切さを、お話しだけでなく体捌きや感覚技を通して、 わずかの中に大きな違いがあること教えて頂いているのに、 行動にうつすことができていません。 もう一度今を大切にやり直して行きます。
(シャボ)

■2025年6月26日(木)その2 Vol.7609

前文、もう4時ですか・・・・・で終っているが、 今も、もう、午後の4時です。
昨日は、橋本さん一人、 プライベートの用件で疲れさせてしまったんで、 どうせ、用もないし、誰も来ないから、
「定時に来なくていいよ」
8時半から10時頃に、顔をちらっと出すなり、 電話を入れてくれればいいよと、今、伝えた。
俺は、眠くはないが、心身がかったるい。 きっと、橋本さんは、俺以上だよなー。
俺も、一人でファンタジーものは描けないが、 社会派の、国対国の喧嘩と個人間の喧嘩、 という社会風刺的なものなら描けそうです。
登場者は全員、小中大の悪党者で、 決してヒーローとか正義とか勇者もいない、 地球的人間界をね。
どうだい、元マンガ雑誌の宇佐美よ。 お前、暇だし、登場人物にも成れるしな。
悪者は倒され、死す。 だが、次の悪者が、どんどん生れる。 だから、主役は、すぐ代ってな。
でも、悪の世界は、どんどん進歩して、 化学的にも、物理的にも、数学的にも、何でも可能になる。
あれ、これって、もう今でも、 妄想じゃなくて、現実化されているか。
どんな時でも、何をしていても、 新しい文明で、どこからも丸見え。 プライベートも、個人の自由も、秘密もない。
家の中で、眠っていようが、 トイレで、ウンチを、どれぐらい用を足したのかも、 色も量も型も、誰にでも、それを見たい者には、 今の携帯ぐらいのボタンを押せば、 反応分子が、そのままを映し出してくれる。
ファンタジーどころか、 逃げ場も、隠し所もない映像だね。
殺人事件なんて、警察もいらない。 全て、見たいものには、一部始終の行為から、 その時の、やる側と、やられる側の心理も、 隠しようもなく出ちまう。
オッペンハイマー戦略を大きく越えたもの。 要人も、国民も、素通しなんだよ。
こういう文を発表するだけ、 俺って、もうすでに
「狂の人」
に入ったのかなー。
でもさあ、決して、ホラーものとか、怪奇ものじゃなく、 現代人の求めている道を描ければいいんです(笑)
又そんな用具っていうか、機器が、スマホ程度で発売され、 トランプも、習近平も、プーチンも、世界の要人も、 全て、何でも、誰にでも、隠しようがないほど分かってしまう。 こうでもしなかったら、世界は変わらないよなー。
そうすれば、テレビも、スマホも、ゲームもいらないね(笑)
制作人は、暇な80才以上の高齢者のみで発起!!

         雀鬼




マンガは良く読みますが、 悪人だけしか登場しないのは斬新な感じします。 何でも、誰でも素通し、嘘や誤魔化しも通じなくなり、 犯罪も無くなるのでしょうか。 何かが壊れてしまいそうな気がします。
(恒)

ファンタジーより社会風刺的な話の方が 味があって面白いと思います。 一方、ファンタジーを描くと言っていた人の物語は ドラゴンクエストとハリーポッターを組み合わせた 模倣作品ぐらいにしか聞こえませんでした。
(百武)

各出版社さん、早い者勝ちですよ?(笑)
(橋本)

■2025年6月26日(木) Vol.7608

ちょっと重荷が外から落ちてきて、 大人5人で現状の話をしていた。
もう電車もないのに、しっかりと俺の目を見て、 こんなジージの話を聞いてくれた先生が、 羽生名人に似ている感があった。
一方の当事者は、
「済みません」
の言葉もなし。
さて、困ったことが、どう進むかですね。
4時間もかかった。 その後、休日を返上して 細々したことを手伝ってくれた我らがエースの橋本さん、 あれだけ嫌な話だった後なのに、 橋本さんをからかって楽しめた。
「その逆も真あり」
俺も、橋本さんに、もて遊ばれちゃいました。
豪勇の山田からのメール、嬉しかったよ。
それに比べてさあ、 ホームレス風の田んぼの案山子の橋本さんも、 結構、掛け合いがうまくなったもんです。 もう太刀打ち出来ねえかな(笑)
あんな嫌な場面があっての、 2人してのおもしろさ。
手伝ってくれた以上の掛け合い、 橋本さん、ありがとう御座いました。
もう4時ですか。 やっと疲れがやってきた・・・・・

         雀鬼




問題事の話し合いの後、 嫌なものだけが残ってしまうのではなく、 お気持ちの切り替えができるのも 会長とサブマネお二人の関係性、 触れ合いがあればこそですね。 重荷が少しずつでも軽くなって行って欲しいです。
(シャボ)

からかっているのか、からかわれているのか、 もて遊んでいるのか、もて遊ばれているのか、 もう自分は混乱のずんどこですが、 「その逆も真あり」ということで、 何にしても、すごく面白く楽しかったことは事実です!
(橋本)

■2025年6月25日(水)その2 Vol.7607

今日は真冬のような寒さを感じっぱなしで、 厚着の上にダウンまで着込み、 橋本部屋に暖房を入れてもらった。
百武、哲、新井が来てくれた。 新井が下高井戸の旨い寿司のお土産。 このネタでは、今までの一番だったかも。
それにデザートとして、 哲のお土産のとうもろこしを、 橋本さんが、上手に小さく削いで、 砂糖と醤油で味付けして出してくれた。
遅く来たシャボも食って、3時に帰っていった。
雨が小さく落ちる。 庭の木の葉を傘代わりにして外まで送ったが、 今は、あの寒さがとれて、Tシャツ一枚でした。
恒の野郎は大好きな飲み会。 酔って、溺れて、どこへ流れ着くんでしょうかね。

         雀鬼




会長とサブマネのご飯に ご一緒させて頂きありがとうございました。 美味しいお寿司の後に サブマネが調理して下さった甘いとうもろこしがデザートに! 新井さんと哲お二人ともヒットのお土産美味しかったです。 ごちそう様でした。
(シャボ)

訳の分からない方向へ流れがちな所がある事を、 教えて貰っているように思います。 自覚が足りない所もありますが、 迷惑かけない程度には収めなければです。 新井さん、今度はホームランですか、 豪快な三振もあったりして、注目してしまいますね。
(恒)

今年一番とおっしゃっていただいて良かったです。 味音痴な自分ですが永井さんに教えていただきました。 サブマネに作っていただいたとうもろこしも 別の物を以前に頂きましたが、とてもおいしかったです。 また第二弾?の上品な味の冷やし中華もいただきました。 ありがとうございました!
(新井)

新井さんのお寿司があって、 哲ちゃんのトウモロコシがあって、 会長の創作があって、 それらがつながっての美味しい食卓。 贅沢な時を過ごさせて頂いております。
(橋本)

■2025年6月25日(水) Vol.7606

37年かな、下北と町田にあった
「漢道麻雀道場」
の看板を、こっちの道場が閉じた日、 一番弟子の山田英樹に、 無理せずに、わずかでもいいから、 雀鬼流らしきものを続けて欲しいと、 俺から山田の手に・・・・・
それから一年二ヶ月が至った中、 山田が、男らしい姿を、高槻塾の道場生に、 しかと届けていることが伝わってくる。
当然、麻雀は圧倒的に強く、その上で、心がある子達、 山田が大好きな道場生達との触れ合いが伝わってくる。
俺も孫弟子のように触れてきた、 宮本や仁尾、氏本達や、よく分からない者達も、 日々、大変な中、クイズをやったり、 料理を作りっこしたりして、 楽しみや喜びや、山田に対しての存在のありがたさに、 感謝心が、その場に居るように感じられ、 それを作れる山田に、やっぱり、お前は強い男だなー、 と感じられる。
その一方、俺ん家に集る者は、 心が薄く、感謝や感動が消えている。
野球のことも書いてあったが、 山田チーム対ここのチームじゃ、一試合も勝てねえな。 山田チームが7〜8点、こっちが1点ぐらいの大差で敗ける。
向こうは、打って、投げて、走って、守備もよし。 こっちは、選手は引退し、投げれば打たれ、 たまに内野安打で塁に出ることがあっても、 チーム力がないんで、得点に結びつかない。 その上で、心身の負傷者だらけで、ベンチに座っているだけ。
土の上で動く高槻チーム。 こっちは、守っていても、 遠くに見える風俗のネオンに目を捕られ、 飛んで来るボールも、捕るどころか、 見てもおらず、エラーの連続。
看板がある高槻には、 とても歯が立たないのが現状です。
塁を守っていても、ボールに関心が無く、 棒で土にマンガを描いている者、 携帯で何かを見てる者も何人もいる。 こっちには、雀鬼の残党らしき者が2〜3人。
山田、そっちは大変でしょうが、 その味を少しでも長く見せて下さいネ。
周りの者達も、山田を大切になー。

         雀鬼




いつも高槻の事を気にかけて頂き、 見守って下さり有り難うございます。 あまりにもありがたく、もったいない御言葉に 嬉しくて何十回も読み返してしまいました。 高槻が今の体制となり丁度一年が過ぎました。 少ない人数ですが気持ちのある者だけが居てくれて 皆なで守り続けてくれています。 弱い自分が強くあろうと立ち向かえていられるのは ずっと会長の背中を見続け、大切な事を見失わずに やってこれたおかげだと思っています。 楽しくなければ道場じゃない。 快楽では無く、皆で楽しみを創る大切さも 会長から教えて頂いた事です。 これからも男の匂いを欠くことなく楽しくやっていきます。 気持ち良い風をお届け出来れば何よりです。
(山田英樹)

いつも会長のホームページを読ませて頂き、 ありがとうございます。 高槻塾でマネージャーの強い姿を見させて頂き、 学ばせて頂いています。 マネージャーにいつも頂いてばかりです。 全く返せていませんが、少しでもお返しが出来るように、 気持ちを持ち続けて、これからも高槻塾を守って行きます。
(氏本)

会長のお側に居させて頂きながら現状は情けない限りです。 遊び心や感謝心、そして男らしさ、 薄れてしまっている気持ちと行動を 取り戻して行かなければなりません。
(シャボ)

継続出来ている方々との差は広がるばかり、 何もやらなければ腐っていくだけな感じがします。 みっともなさを自覚して、心と行動、仲間との繋がり、 振り返って、やれる事、増やしていければと思います。
(恒)

自分はまだ山田マネージャーと 数回しかお会いした事がありませんが、 会長がおっしゃるように 男から好かれる男って素敵だなぁと思います。 少しでも温かくて男らしい男を目指して行きたいです。
(新井)

会長、マネージャー、そして氏本さんの文を読んで感じたのは、 会長宅に集まる者達は、自分も含めて、 気持ちが少ないのか、薄いのか、 あまりにも高槻と違って、恥ずかしいです! かつては、雀鬼流漢道場と名乗っていたのに… 今はその面影すらないような… ババアの自分が言うのも変ですね(笑)
(ただのババア)

心が薄くなったり、感謝や感動の気持ちが消えていることすら 自覚できていないんでしょうか。 会長の側に居させていただけること、 仲間との触れ合いに大切心や感謝心を取り戻さねばです。
(哲)

高槻の事を書いて下さりありがとうございます。 これからも大好きなマネージャーの背中だけは 見失わないように高槻塾を守り盛り上げていきます。 よろしくお願いします。
(堺)

高槻の事に触れて頂き、ありがとうございます。 道場に来させて頂いて、はや四半世紀以上になりますが、 日々マネージャーからのご指導、 周りの道場生からの叱咤激励を頂いております。 道場生である以上、今の自分でいい、はあり得なく、 それは一生続いていく事だと思います。 これからも、マネージャー、道場生との楽しみ作り、 触れ合いを通して男らしさ、感謝心、 様々な事を学ばせて頂きたいです。
(清水)

マネージャーの側に今もご一緒させて頂いています。 楽しいことも苦しいことも、 マネージャーとマネージャーの周りに集まる人が居るから、 こんな自分も続けてこれました。 麻雀を通じて色々な事をマネージャーから学び、 少しでもマネージャーにお返し出来るように続けていきます。
(成良)

ちゃんとボールを見て素直に!
(橋本)

会長、いつもマネージャー そして高槻塾の事を見守って下さりありがとうございます。 会長が高槻の事をホームページに書いて下さり、 自分も本当に嬉しい気持ちにさせて頂きました。 「感じて、動くから感動なんだよ」 以前会長から教えて頂いた言葉です。 今はマネージャーや道場生と一緒に過ごす時間は、 昔に比べて大分少なくなってしまっていますが、 マネージャー、道場生に楽しんでもらえるように、 明るく、楽しく、元気良く、高槻塾を守っていけるよう、 これからもマネージャーの背中をみて、 やっていければと思っています。
(宮本)

高槻でもスタッフがいない新体制から一年がたち、 全員が道場生であり店の営業にかかわらせてもらってます。 まだまだミスも多く間違い、勘違いもありますが、 少しずつ皆で成長していければとやってます。 楽しさと明るさをこれからも忘れずにやっていきますので、 よろしくお願いします。
(仁尾)

はじめて投稿させていただきます。 高槻塾の西浦と申します。 会長から始まった雀鬼流に色んな方々が関わり、 奇しくも、自分もマネージャーや 高槻塾の仲間とのご縁をいただいており、 本当にありがとうございます。 少しでも長く続けられるようにしがみついていきます。
(西浦)

他のどこにもないこの場所で、 マネージャーが楽しみを作って下さり 仲間達と遊ばせてもらっています。 あまり先のことは考えず これからもマネージャーから学ばせて頂きます。
(小嶋)

初めて投稿させて頂きます。 高槻塾の田辺と申します。 日々マネージャーから楽しみを頂いています。 いろいろな変化がありますが、みんな適応して残っています。 これからも、大切心を忘れず続けていこうと思います。

■2025年6月24日(火) Vol.7605

また恒か・・・・・
鰻を一口食ったら、帰りそびれ、 駅まで走ったが、最終電車に間に合わず、 戻って来て、橋本部屋で、今、横になって眠りにつく。
こいつも、日々、なんなんですかねえ(笑) まあ、いいようにして下さい。
橋本さんを送って、俺も自室に戻ります。 寝れるかなー。


寝れなかったね。
6時に恒が目覚める。 生ハムを食べさせる。
「パン食っていいですか」
「いいよ」
俺もバターロールパンを一個つきあう。 一泊、夜食と朝食、無料です(笑)
今から在宅勤務らしい。 これから一日お疲れさん。
前ページの写真は、恒に見えない。 残っているのは眉毛の濃さだが、 結構、身綺麗な若者に写っていたが、 俺の印象では、貧乏で汚ねえ浮浪児にしか見れなかった。
こんな子が今や初老。 俺も、そう考えると、初老から最終期の年寄になったんですね。
恒、自分の家より、気持ち良く眠っていた。 長所だね。
泊ってくれて、ありがとうね。

         雀鬼




はい、夢を見た記憶もないぐらい、熟睡させて貰いました! 寝起きに生ハム頂きながら、パンまで要求、 図太さも昔のままな気がします。 遠慮を覚えないと...お邪魔しました〜
(恒)

■2025年6月23日(月) Vol.7604

俺と橋本さんと咳が完治してない恒と3人で、 深夜の四方山話。
「自分、会長から、お金を借りて、  麻雀を打ったことがあるんです」
俺は、当然、覚えてない話し。
「それって何年前頃」
「25年ぐらい前のことです」
その恒が、今日も、お寿司のお土産。
「そうだね、恒は、来た頃、  貧乏の代表みたいな子だったね」
それが今は出世して、 俺と橋本さんに一食を食べさせてくれる。
「お前も出世したもんだ!!(笑)」
3人で外へ。
なんか、橋本さんに、 今日は、もう、鍵を掛けるから、 いつものように、どこか外で寝ろよ、 という空気を勝手に感じる。
外も、大分、温くなったんで、耐えられるかも。 いや、そんな根性、俺にはねえな(笑)
「今、マンガを描かなかったら、死んでも死にきれない」
と申し立てていた変な野郎。 勝手にすればいい。
俺の場合、そんな必死さはねえが、 この年齢になっても、外から湧いてくるトラブルに 向き合わねばならないぐらいの程度。
人生40年まるでかっこ悪く生き続けている男の子が、 何で、あんな言葉が吐けるんでしょう・・・・・ 狂の社会の産物ですね。
俺が居なくなった後の橋本さんの人生、
「その逆も有り」
ですが、来なければ分かりませんネ。

         雀鬼




狂の社会、いつ何が原因で 狂の世界に入ってしまうか分かりません。 自分にも、そういった可能性があることを 忘れてはいけないと思いますし、 自分自身の中にある危うさを自覚して行かなければと思います。
(シャボ)

下っ端ぺーぺーの頃、分不相応に構って貰っておりましたが、 立って見ているしかない状況に、 寂しそうな感じを出してたんだと思います。 立派に出世出来た訳ではありませんが、 頂いた物の僅かでも返せたらと思います。 狂の産物、死んでも死にきれない、 そんな根性ない事を自覚した方が良いと思います。 ちょっと上手くいかないと逃げ出し続けた人生、 こちらでの触れ合いの結果、 40年掛かった初めての経験を達成、 住居や転職でも散々アドバイス貰った事も忘れて、 何も返そうとしない、 恩知らずになっている事も分かっていないでしょうね。 まさに勝手にしたらって感じですが、 自分もそちらへ近付きそうになる事あり、 気をつけたいと思います。
(恒)

ハイ!そん時はそん時です!
(橋本)

■2025年6月22日(日) Vol.7603

俺が出張る場でも奴でもないんで、 面倒な奴の片付けを橋本さんに頼んでしまった。 嫌な仕事がらみ、橋本さん、スイマセンでしたね。
オタクから狂心に入っちまっている雑誌の編集長が、 我が家まで原稿を取りに来た。
奴の口から出る言葉は、その場凌ぎの疑問化ばかり。
喧嘩なら相手になるが、 話しても通じない奴とは、やっても無駄。
陽が落ち、部屋が暗くなった、その廊下で、 ドア窓を開けて、強めの風を受けていると、 クーラーもいらない。
枝がしなる風の強さの中、 葉は一枚も地に落ちない強さを見せてくれていた。
質の悪い奴が原稿を読む間、 決して顔を見せぬように背中を向けて座って、 橋本さんと風の幅の話やら自然の話を2人でしていた。
恒の野郎、また咳をしている。
シャボが買って来た、 戻りカツオの手前の春カツオのタタキを2人前頂いて、 その後、いつものメンツで馬刺しも頂く。
昨日は食欲が失せていた中、 今日は、二日分、食べちゃった。 本日も食べれました、と線香を一本あげる。
あの東北大震災の日、 我々はトラック何台かで被災地に徹夜で向かって、 一睡もせず帰って来た。
その時、同行しなかったのは全て、 麻雀が強い者やベテラン組。
その行為を見て、 そいつ等とは、たもとをちぎったっけな。

         雀鬼




咳を撒き散らかした上、今年初のカツオのタタキ、 その味付けの流れで、馬刺しまで頂いてしまいました! 薬味に、玉ねぎ、ニンニク、生姜、これで咳も完治するはず、 橋本さんやシャボさんのように何か作れたらとは思いますが... 別な形でお返ししたいと思います。
(恒)

目利きが効かず少し自信なく買ってみたカツオのタタキを まさか、あんなに食べて頂けるとは思わず、 有難くも失敗を恐れずもっと買っておけばと反省しております。
(シャボ)

シャボ!足んねぇんだよっ! けちけちすんなっ!
(橋本)

■2025年6月21日(土) Vol.7602

「麻雀狂」
の奴から、勝手の申し入れがあって、 今、午前5時に、原稿を一本、追っかけで書きました。
俺にとっての麻雀は、 今、想うに、決して好むゲームじゃないが、 麻雀には、返せない程のお世話になったことも事実です。
道場を閉めて一年数ヶ月が至つが、 麻雀をもう一度打ってみたい、なんていう気分には、 一度もなったことは御座いませんでした。
だけんどね、子供の頃から好きだった海遊びは、 体が許せば、まだ、行きてえなー、入りたいなー、 という気持は、どこかに残っています。
ですが、困った問題が、外から降りかかっているんで・・・・・ 今は、そんな気分じゃないですよね・・・・・・

         雀鬼




空梅雨で海が恋しくなってもおかしくない天候ですが... 夏は会長の季節、やはり海で遊ばれる姿が似合いますし、 早めに問題が片付いてくれたらと思います。
(恒)

原稿ありがとうございました。 言葉ではなく行動を見ていれば、 会長のお気持ちもわかるはずなのですが…難しいようです。 見えないものをいかに感じられるかが大切なのだと、 改めて思いました。
(とも子)

会長のご気分が海に向かれた時に すぐ動けるよう準備をしていきたいと思います!
(橋本)

■2025年6月20日(金) Vol.7601

相変わらず、外出は、ほぼないんで、 外の暑さは、よく分からないが、 家の中でも暖房から冷房に変わった。
だいぶ薄着で居られる陽気になっているが、 外気の暑さより、湿気のじめっ気の方が 何もしなくても嫌な気分になる。
6月も半ばを過ぎたが、まだ夏の海が恋しくない。 昨年は、橋本とシャボで老人会を作って、 たまらず伊豆の海へ何日間か行けた。
年齢が深くなると、若い頃にやっていた 大概の楽しみから離れて行くが、 海だけは、ちっとも飽きない。
伊豆の海では、太陽の強さが治まった時間の夕暮れ前に、 海外のお年寄りが一人でビキニ姿で海辺に来て、 20分ぐらい海水に浸かって、ゆっくり体を動かして、 帰っていったことを思い出す。
それに比べると、若い時のようにはいかないが、 俺達老人会は、一度入ったら、2時間ぐらい、 あちらこちらと魚を追いかけて動いちまう。
こんな事が出来るのも海の中だけだが、 多分、体力は使っているんでしょうね(笑)
「網元さんが、お見えですよ」
結構、離れた海の中だったが、 一気にクロールで戻ったことが昨年あった。
待っていてくれた網元さん、 先生、漁師より早くて美しい泳ぎですねと、 お褒めの言葉を頂いた。
地上では決して歩けない距離でしたが、 75年以上やり続けられたことは、 今でも、どうにか成るもんですね。
痛めちまった耳じゃ、もう、ほとんど潜れませんが、 今だ海の中の生物は発見ぐらい出来ますんで、 夏場だけの老人会でしたが、若手と一線を置いて、 楽しみ、笑ったのは、昨年でしたね。
海は強いですから、信頼感が必須でしたネ。
海水浴でない岩場の海遊び、 すっごく楽しかったなー。

         雀鬼




1週間先、1日先もどうなるか分からない現状ですが、 昨年、伊豆の海で過ごした老人会での日々は良い思い出です。 信頼感があってこその海での楽しみ、 自分は海が恋しくなってきました(笑)
(シャボ)

会長、シャボさんとご一緒させて頂き、 強い信頼感を感じさせて頂いたことは、 とても大きく大切な体験でした。 とりあえず宿探し始めよーっと!
(橋本)


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